【Micheal】マイケル・ジャクソンPart33【Jackson】

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受「俺かわいい。俺萌える。俺萌え。」
攻「お前かわいい。お前萌える。お前萌え。」
受「俺萌え。駄菓子菓子俺は俺だけのもの。だって俺かわいいから俺は俺を誰にも渡さない。」

攻「何と言われようと俺はお前萌えだ。今すぐにでも押し倒したい。」
受「ではお前を俺の偽物であり少年ナイフなのだと認定しよう。」
攻「ほう、そのこころは。」
受「俺は崇高なる萌えっぷりを発揮しているので、俺は俺だけのものであり俺の萌えだ。今更その意見は変えることなどできない。」
攻「わかっている。」
受「しかしお前が俺の偽物かつ少年ナイフになるのだとすると、お前は俺であるわけになるので、少しぐらいなら俺に萌えることができる。」
攻「なるほど。」
受「そしてお前は俺であるので、俺も俺の偽物のお前に萌えることができる。俺萌え俺萌え俺萌え。」
攻「そうか、俺はお前でありお前は俺なのか。つまり行き着く所は俺萌え、と。」

攻「こんにちは…こんにちは…」
受「行為の最中に何の挨拶だろうか」
攻「受に挿入している部位の気持ちを代弁している」
受「オレに挿入している攻の部位はそんなに礼儀正しいものだったのだなあ」
攻「受に挿入しているオレの礼儀正しい部位をもっとフレキシブルに動かしていいでしょうか」
受「オレに挿入している攻の礼儀正しい部位の意志ならば諸手を上げて大歓迎」
攻「お邪魔します、お邪魔します、お邪魔」
受「ようこそ、ようこそ、ようこそーーー!!」
攻「前戯終了。今から突入する」
受「OK。感度は良好か?」
攻「おおむね良好である」
受「OK。受入準備完了」
攻「突入開始!」
受「グッドラック!」
受「指なめて欲しいねん」
攻「どうしたの。怪我でもしたの」
受「わからんけど。おまえに舐められたいねん」
攻「うんいいけど」
受「今俺が爆発しても心臓は喰わんどいて」
攻「は」
受「約束あるから俺はいけんけどお前だけ行かしてくれるよーに
  言うてきてん。いま」
攻「受?約束て?」
受「あの花が約束したから俺は火薬を体内に持ち込んだこれからいつも二人で
  いられるよそこにはもう有刺鉄線もないしもちろんシロツメクサもない」
攻「ちょっと待て、おい受?」
受「忘れんでておれがすきだったってこと」
攻「あ?うん」
受「今離れたところから動かす衝動について想起してみるとそこには
  丸く大きな真空ホール。ついに家畜同様の空、あ。あ、スイッチが。さーん」
攻「どうしたの」
受「にーぃ」
攻「いつから」
受「いーーち」
攻「指ないの?」




  ゼロ



受「僕が今までに君に感じた不満を三つ挙げるとすれば
  1、セックスの時にやたら舐める。
  2、セックスの時にやたら焦らす。
  3、セックスの時にやたら愛を叫ぶ。の三つです。」
攻「僕は今とても悲しみの海の中で沈んでいる気分でいっぱいです」
受「何故それがとても嫌かと申しあげますと、
  まず1はその舌のぬめつきは生まれてきたときに通ったあの産道を感じさせ僕の身体に幼児退行を起こさせ、
  また舌のざらつきはあの日触った打ちっぱなしのコンクリート思い起こさせる。
  あのコンクリートはもう嫌だな。中から触ってみるとコンクリートはとても冷たくて僕には鳥肌物だった。」
攻「君はなんだか笑ったままだね。いい気分かい」
受「僕が笑っているのは本当は恐怖で唇が引きつっているからだということはこの際置いておくとする。
  2が何故嫌なのかというとそれがあのじんわりじんわりと固まっていくコンクリートに良く似ているからなのだ。
  僕はコンクリートを憎む。あの時僕がされたことは焦らし以外の何ものでもない。
  足の先から頭の先から指の先から魂が抜けていきました。」
攻「そうだそうだ。君はいつの間にか僕の前からいなくなっていた。僕は君を泣きながら探して見つけたんだ」
受「3が嫌な理由はね、どんだけ君が僕のことを愛しても僕にはもうどうしようもないってことさ。
  君は良く分かっていないようだけど一つ教えておくことがある。
  僕は君のことが好きなんだよ。とてもね。でも君の視界は開いているようで閉じていて僕を見つけられない。
  もう一つ教えてあげよう。僕の手はもう冷たくてカチカチだったろう?」
攻「君はなんでそんな固く四角い姿になったのだろう。僕には分からない。何もかもが遅かった気がするよ」
受「遅いね。遅いよ。遅すぎる。気づくのは遅すぎた君だけど僕はとても愛していた。
  最後に、最後にもう一つだけ教えてあげよう。僕が今いるのは君の肩の上だよ。よろしくね」

受:「きのう、ゴミ箱に攻を棄てたんだ」
攻:「ゴミ箱の中の世界って、居心地いいね。
   あ、あのちらし、何処の店のちらしだろう?」
受:「今日は燃えるごみの日だから、
   ゴミ箱のごみを、透明ビニールに移さなくちゃ」
攻:「ビニールの中も楽しいね。ゴミ箱の中より世界が良く見える」
受:「ばいばい攻。リサイクルされて、帰って来れればいいね」
攻:「俺がペットボトルだったら、君の制服になれるのにね。
   じゃあ、ちょっと行ってくるよ。ばいばい、受」

攻「私の直径4.3cm長さ15.7cmのそれが、愛しの君の現在直径0.6cmのそれに突っ込もうとしている。私は興奮し通常より1.2倍ほど大きくなっている」
受「私の直径0.6cmが貴方の侵入によって、秒速平均0.5cm、最高1.2cmのはやさで拡張していく」
攻「君の中が私のそれに適応しきらない。侵入してから6秒あまり経過したが、君の中の拡張具合が普段より0.4cmほど足らない。
  これについては適応の秒数平均は16秒だから問題は無いが、私としては馴れていただいた方がしやすい」
受「私は貴方に精一杯力の限り適応したいと考えるが、貴方の物の大きさとこれまでの経験から考えて今適応するのは難しい」
攻「私は君からの言葉で一秒あたりの鼓動が3.2回になる。
  私は嬉しいのでまだ適応していない君の体の中に侵入している私を出し入れしたいという欲望が強くなる」
受「これまでの平均統計から考えるに、今出し入れを始めると後のダメージが推測1.052倍ほど増えてしまうが、私も貴方と一緒になりたいので許可する」
攻「2003年7月24日21時50分36秒、私は秒速0.3回のはやさで出し入れを始める。現在の秒速平均0.8回」
受「貴方のそれに前立せんっ…を…刺激され、私のそれは…ぁっ! っふ、…さい高0.2cmほど縮む…っ
  わたしは…ぁっ…きょう声を…平均48デシベル…ぅっ…発して…いる…っ」
攻「君の最高0.3cmの締め付けと君の平均49デシベル嬌声に興奮する」
受「げんざ…いの貴方の…っ…出し入れ、びょう…そく平き…っンっ! 1.8…ぃっ1.88、1.9!!」
攻「君の嬌声の平均が秒速0.3デシベルのはやさであがっていく。現在の君の嬌声平均55デシベル。ついでに私の射精願望があがっている」
受「…ぅくっ…、わ…私も…っ、一緒にいきた…っ…い…ので前をしごく…っ! びょう速いってん…さんかい…ぃっ!!」
攻「君の顔を見ながら、2003年7月24日22時飛んで21秒、射精」
受「…2003年…7月24日、22時…飛んで26秒…射精」
攻「君の中に入ってから射精するまでに9分45秒、平均14分18秒からするとうっすら早漏れ気味だが、私は君に満足しているのでこのことについて不満は感じない。
  君の中での出し入れ平均秒速1.5回、最高3.2回。君の中の直径平均4.4cm、挿入前は0.6cm、拡張の最高は秒速1.2cm。
  君の喘ぎ声は、喘ぎだしてからの平均が56デシベル、最高が67デシベル。
  …続けてデータを発表したいところだが、今は君の射精後の余韻に浸る姿を見たいと考えるので、私のそれの直径や君のそれの直径などのデータはまた後日出したい。
  君への愛しさの最高記録が秒速平均2倍のはやさで更新されている」
攻「な、なぁ受?こんなとこで何してんの?」
受「静かに。お前のせいで交信音波が鈍ってくる」
攻「なぁ止めろって。それただの兎だよ」
受「すまないがお前の冗談に笑ってる時じゃない。
  そもそもこれは我々の重要な通信機器だ。侮辱するな」
攻「し、してないって。全然してない」
受「シッ!!……来た…!…やったぞ、……ウム………ふむ」
攻「はぁ……今度は何?」
受「……そうか」
攻「どうしたんだよ。やっと止める気になった?宇宙人ごっこ」
受「俺が母星と交信できなくなってきているのは、
  交信に使うためのエネルギーを俺自身が別ルートに放出しているかららしい」
攻「……ふ、ふーん」
受「つまりお前を消そうと思う」

攻「……ふーん。      …………は?!」
受「お前を消すことで余分なエネルギー放出をカットする」
攻「何言ってんだおまえ!待て!目がマジ…っ!!!」
受「お前がいるとエネルギーが無駄に消費される。
  お前の存在を確認し確信し、また打ち消し集中するのに
  俺はどれだけ無駄なエネルギーを使ったか知れない」
攻「無駄なんだ……」
受「そうでなかったら俺が消える」
攻「その結論は早急に過ぎる気がする……もういいよ。帰ろう」
受「どこに」
攻「俺のマンション。はい、ナイフしまって」
受「そこは母星の匂いがするだろう。
  俺は母星に帰ってもいいのか」
攻「いいよー。ずっといてもいいし」
受「俺のエネルギーはもう残ってないかもしれない」
攻「いっぱい俺のあげるからさ。行こう。
  あ、でも兎は置いていってね」
「今朝金星を見たよ」
「嗚呼、私が両目を塞いでいたのに貴方は」
「構わないのだ。氷点下の黄金に彼は燃えていたから」
「何を暢気なことを仰っているのです」
「ご覧。りりりりりりと大気が震えている」
「貴方を悼んでいるのです」
「愉快なものだ。あの溶け合った鴉は何処へ行くのだろう」
「骨を燃やしに行くのでしょう」
「さぁお前の姿を目に焼き付けていこう」
「ならば破片を掻き集めましょう」
「口付けをしておくれ」
「貴方は金星の風のにおいがする」
攻「タダイマー
  あ、雑誌見たんだ?なんかいいバイトあった?」
受「ダメ。やっぱり仕事は無理かもしれない。
  完璧には地球人の振りをするのは難しいし。
  仕事なんかしたらばれちゃうかもしれない」
攻「そっか」
受「それに、面接とか…面接とかに組織の奴らがいるかも。危険だよ」
攻「そうだな。ん、できた。おまたせ。まあ食いな」
受「…料理もダメなんだ。表面の樹脂がすごく火に弱いから。
  ガスの近くは危険なんだよね。
  それに味覚も地球人と違うから、もしやったとしても
  地球の食べ物のような味にはならないかもしれないし」
攻「うん」
受「それに洗濯とか、掃除も。感電とか…漏電するかもしれないし。
  船から落ちた時に、あちこち故障してるから。
  だから…」
攻「ん?」
受「…同じ星の人を選んだ方がいいよ」
攻「いいよ。全部俺がやるから」
受「そんなに欲しいんならくれてやろうか」
攻「ああ欲しい欲しい欲しい欲しい」
受「待ちな、待ちな。今帯を解くからな」
攻「おくれおくれ。俺はなァずっとずっと知ってたんだァ。
  お前は全部俺のものだったってなァ、初っからお見通しだった」
受「あははあはは、かなわねえな」
攻「ああ綺麗だ綺麗だ。全部俺のもんだ。
  夜蜘蛛来ようが青舐め来ようが構いやしねえよ」
受「アアアアアアアアアアアア」
攻「畜生畜生」
受「ひひ、まだ残ってらァ全部いってくれよ」
攻「なんでおまえは人間なんだろなァ。
  連れて行きてぇなァ、連れて行きてぇよ」
受「おい何にも見えなくなっちまった」
攻「儚いよなァ」
受「おいおい、そこにいるのかいないのか。畜生耳がイカレてきやがった。
  なァなァなァ俺、美味かったか。一番か」
攻「当たり前だァ、そんなこたァ初っからお見通しだった」
受「ああ済まなかった済まなかった」
攻「泣かれても困らあ笑え笑え」
受「許してくれまさかこんな事になるたあ思っちゃいなかった」
攻「お前は器量が良いんだから笑え」
受「いっそああいっそ俺を殺してくれ」
攻「莫迦言うんじゃねえ大の男殺せる腕なんざ残っちゃいねえよ」
受「ああああああ」
攻「泣くんじゃねえ目玉なくてもお前の顔が崩れるのが浮かぶじゃねえか」
受「ああああああああ」
攻「なあ気味が悪いだろうが抱いてくれよ」
受「ああ済まないあんたと一緒に俺も着いて行くよ」
攻「莫迦野郎ふざけた事言わずに抱けもう直に俺は終わる」
受「うああああ」
攻「早くしろよああ終わっちまう終わる終わる」

130魅せられた名無しさん:04/02/16 10:02
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131魅せられた名無しさん:04/02/16 10:02
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132魅せられた名無しさん:04/02/16 10:09
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