デヴィッド・シューリス

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594魅せられた名無しさん
亀レスだが、>>578の概要。

ハリーポッターの五巻では主人公と親しい登場人物の誰かが
死ぬと言われていたのでシューリスは発売日の深夜に
子供たちに混じって本屋に新作を買いに行った。
買い終わって店の角で本を開いてみると
ルーピンが生きていたので、シューリスは「よし!」と叫んで
近くにいた客に変な目で見られた。

略)

ある朝、近くに住んでいたゲイリー・オールドマンがやってきた。
「新作は読んだか?仕事がたくさんできたな、相棒!」
ゲイリーはとても幸せそうだったので、うちあけるべきかシューリスは迷った。
「…実際に読んだのか?ガズ」「いいや、流し読みをしただけだ」
数日後、シューリスが撮影のメイクしているとゲイリーが来て、座って言った。
「知ってるか?」「なんのことだ、ガズ」
「知らないだって?みんなが噂してるの知ってるだろ、5巻で誰が死ぬって。
俺だよ!あの女は12年間も冤罪で奴を閉じ込めておきながら
数シーン出すためだけに脱獄させて
そして殺しやがったんだ!ヽ(`Д´)ノウワァァァン」

長い上に日本語変でスマソ。面白い二人だ。