[Michael] マイケルジャクソン Part 24[Jackson]
今日はクインシーの自叙伝を読んでて、その中にはもちろんマイケルのことも書かれてありました・(その中の一部を書きます)
クインシーがマイケルのことを”スメリー”と呼んでいたのはマイケルが気に入ったメロディーやビートに出会うと”ファンキー”ではなく”スメリー・ジェリー”という言葉を使っていたからで、
彼は本当に素晴らしいものを耳にすると「これはなかなかスメリー・ジェリーだ」と言ってたそうです。
あと、クインシーは「スリラー」のセッションでマイケルが日常生活の中で人馴れしてないことを初めて理解したらしく、あるとき彼らとスタジオで仕事をしていると、
カリフォルニア・ガールがスタジオの窓に歩み寄ってきて、道路に面したその窓は、内側からしか見通せないマジックミラーで、彼女はドレスを頭の高さまで捲り上げると、
下着はいっさいつけてない下半身を剥き出しにし、クインシー達は喜んで眺めてたけど、振り返るとエホバの証人の信者マイケルは、コンソール卓の陰に隠れて、
女性の下半身をみまいとしていたそうです。(なんかクインシー達がエロオヤジに見えてしまった…)
最後にクインシーが
この数年は、残念なことにマイケルに会いたくてもなかなか会えない。私達の生活は互いに劇的に変わった。だが彼は、私にとって永遠に大切な存在であり続けるだろう。