「国のため、世のため、人のため」ではなく、「楽しいから」運動やっている西村修平
弱い相手の所にしか乗り込まない西村修平
2009.3.1
http://www.youtube.com/watch?v=AFCchCz3-Qk#t=16s 質問「西村さんは戦える精神をどういった経緯で身に付けたのですか?」
西村修平「僕は18歳で秋田から上京し、今年で約40年くらい経つんですけど、
その時、僕の3歳上の兄貴たちが東京に出てきてまして、かなり学生運動が
盛んな時なので、それは見てきました。左翼が警察官とわたりあってですね、
頭叩き割られながら戦っているという、そういうものは見てきました。
それは別にして、僕は戦いの中で精神が鍛え上げられたとかそういうこと
じゃなくて、あの〜、やってることが面白いんですよ。楽しいからやってるんですよ。
これが国のためとか、人のため、世のためとかいうのだとね、なかなか続かないですよ。
なぜ楽しいかというと、少数の我々が正しい道理を持って巨大な相手のところに
単身乗り込んで行って切り倒すことができ、それで譲歩を勝ち取ることができるんですよ。
(中略)
これ、一度やるとなかなか面白くてやめられないです。
(中略)
だから、常にそういう相手を探して僕は運動やってるんです。
あの〜、全然ね、運動で精神が鍛えあげられたとかそういうことではなくて、
実際僕は非常に臆病者でですね、弱い相手は徹底的に朝日新聞なんかでも
乗り込んでってやりますけど、強い相手は、今のところは創価学会みたいなのに
面と向かって戦おうとはしておりません。以上です」