>>8 ざっくり言うとディスク上の場所把握の違いが大きい。
DVD-R DLは「ランドプリピット」って言って
溝じゃないとこに一定間隔で目印を打ってどの辺にいるかを判断してる。
DVD+R DLは「ウォブルグルーヴ」って言って
溝そのものを"うねらせる"用にした上で、さらに溝じゃないとこに目印も打ってる。
なので、一般的にDVD+R DLの方がドライブが認識しやすいし、記録品位も上がりやすい。
1層はDVD-Rの方が先に安くなったので日本では-Rが流行ったけど
2層は値段変わらないので+Rの方が良い。
欧州は日本より記録DVDの普及が遅く1層の値段も最初から+-共に安かったので、
-Rはほぼ絶滅した。