『太陽誘電』専用スレ その16スピンドル

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331名無しさん◎書き込み中
楽らく収納シリーズは、パッケージに着目した製品です。ディスク自体は、すでに販売されているものですが、従来のパッケージを見直し、便利に収納できるように考慮したシリーズです。

最初の製品は、不織布のスリーブケースを使った「両面不織布ケースタイプ(写真1)」でV字開閉するボックスに入れてあります。第2弾は、持ち運びに便利なように取手を付けたボックスを採用した「収納ボックスタイプ(写真2)」です。
ディスクはプラスチックケース(以下Pケース)に入っています。そして第3弾がこの「ファイルケースタイプ(写真3)」です。これは、カバーケース付きの「ファイルケースタイプ」で、中に20枚のディスクを収納することができます。
ファイルタイプなので、めくっていくだけで目的のディスクを探すことが簡単にできます。
当社の製品は、比較的バルクケースで購入されるお客様が多いのですが、調べてみると、購入後、別に収納用のケースを購入している方が多いことがわかりました。また、現在広く使われているPケースは、音楽用のCDが作られたときからのもので、
これまでほとんど変わっていません。また、そのパッケージを調べてみると、パッケージの重さのほとんどは、Pケース自体の重さで、また、パッケージの大きさもPケースによって大きくなっていることがわかったのです(写真4)。
つまり、お客様は、ディスクをケースに入れて保存したいが、購入時には、パッケージのサイズを気にしているのではないでしょうか?

そういうわけで、作られたのが、楽らく収納シリーズの第3弾である「ファイルケースタイプ」なのです。
ファイル自体が軽量で薄いため、パッケージ自体もコンパクトになります。また、Pケースではないので、重量自体も軽くなります。ケースでそのまま保存でき、ディスクを探す時も、スリーブをめくっていけば、すぐに目的のディスクを探すことができます。
20枚をコンパクトにまとめられるので、用途別や連続ドラマ別といったまとまりごとに分けて使うこともできます。
Pケースは、1枚ごとになっているため、そのままではバラバラになり、まとめた管理がやりにくいのです