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名無しさん◎書き込み中:
[機能]
Q. ISOイメージを圧縮するには? DAEMON Toolsとか必要ですか?
A. 「ファイル ⇒ ディスクイメージを開く」で、マウントしないでもISOのまま読み込めます。
Q. 「詳細な分析」(Deep Analysis)ってかけるべき?
A. いわゆる「2pass」処理になります。画質は良くなる、サイズが指定通りに収まる、
と良いことずくめなのでぜひかけておきましょう。
Q. 自動的にライティングしてくれるそうですが、対応しているソフトは?
A. Nero Burning ROM、DVD Decrypter、CopyToDVDなどと連携します。
連携の方法は、バックアップを押した後の出力先デバイスの指定で指定できます。
Q. 「高品質適応性エラー補償機能」って何ですか?
A. 高品質適応性エラー補償機能(以下、AEC)は、DVD Shrink3.2からの新機能です。
圧縮しすぎた際に発生したエラーの補償を行い、画質を向上させます。
それなりの効果はあると思われますが、相当な時間がかかりますので、
時間対効果を考えて、使用する/しないを選択して下さい。
Q. AECって結局どれを選べば一番良いの?
A. 元になるタイトルの特性や個人の好みもあり一概に言えません。
デフォルトのシャープネスを中心に、動きが激しくブロックノイズが目立つようであれば
スムースよりに、なんとなく輪郭がぼやけるように感じたり、モスキートノイズが
気になるようであればシャープよりにすると良いと思われます。
Q. 圧縮済みISOのサイズ設定は、デフォルトより上げられる?
A. デフォルトの設定値は4464MBになっていますが、4482MB(=4,699,717,632byte)までなら
国産R系ディスクとDVD Decrypterを使うことで、 理論上は無理なくISO焼きできます。
しかしDVD Shrinkの圧縮には±1MB程度の誤差があるので、4481MB以下での圧縮を推奨、
使い古した国産RW系ディスクを使うなら、余裕を見て4477MB程度にした方が無難です。
激安海外メディアの場合は、4000MBを超えるとエラーが出やすいようです。