SecuROM5 / StarForce3 情報スレ

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39名無しさん◎書き込み中
SecuRom5 & StarForce3 ぎじゅつかいせつ 第2回 プロテクトチェックの解説

TwinCREATORを用いて作成したCDには2重セクタが埋め込まれているが、これはプロテクトチェックを誤魔化すための改竄でしかありません。
この2重セクタの目的は、2重に書き込まれたセクタの読み込み速度を遅らせるためです。
実は記録密度を利用したプロテクトチェックの方法は「記録密度を変化させたセクタでデータ読み込み時に遅れが発生するか」をチェックしているだけなのです。
TwinCREATORが作成する2重セクタはデータ読み込みの遅れを発生させてプロテクトを誤魔化しているわけです。
Alcoholが行うDPM(データ位置測定)もセクタごとの読み込み速度の変化を計測している物と考えられます。

(続くかも...)





40実はよくわかってない32:04/05/03 18:46 ID:WnJ2gWXg
>34
すいません、難しい事は分からないんです。
てなわけで詳しい方説明よろしく。
41名無しさん◎書き込み中:04/05/04 01:02 ID:YY+RHLW4
>39
なるほど・・・だとすればαの応用で
ターゲットセクタが本来ある位置に別のセクタを入れて、その次にターゲットセクタをもってくれば
読み込み時間がかわるから、Secu/StarForceと判断してくれるということかな?
だとすれば、酒の形式を使わなくてもBIN+CUEでもいけるんかな?
そうだとすれば、αのエンジンだけで、αもSecu/StarForceもいけることになるなあ・・・

とりあえず、サンクス、実験してみる。
42名無しさん◎書き込み中:04/05/04 01:38 ID:2gva/dnE
酒1.47で仮想で起動するイメージができました。
ドライブ プレミアム
焼いたイメージだとインスコできるが、尻ではねられる。
起動するイメージを、MDF.MDSのままB`sGOLDで焼く。
B`sで焼いたMDF.MDSファイルをハードディスクにコピー
仮想にマウント。起動した。

4342:04/05/04 01:40 ID:2gva/dnE
ソフト 蒼色輪廻
44悩む34:04/05/04 03:39 ID:TF/TZCEN
>>39さん と それに続く41さん
そう、それそれ。
私もその方法で出来るんじゃないかと思って、原理を知りたかったんですよ!
読み込み時間を計測してるだけなら、
1,2,3,4,5 ,6,6,6,7,7,7,8,8,8,9,9,9 ,10,11,12…
ってな感じでダブらせれば、そこだけ遅くなりますもんね!
この場合、孫焼きすると 普通に1セクタづつしか拾わないので失敗になる。
あくまで 加工済みイメージからしか焼けない「完全な再現では無い 擬似物」
ではありますが、限りなくマスターの挙動に近いモノになると思いまする。
45名無しさん◎書き込み中:04/05/04 04:59 ID:YY+RHLW4
>>42
起動するイメージを焼いてマウントして起動するのはあたりまえやろ・・・
起動しないイメージを焼いてマウントしたら起動ならおどろくけどね・・・
4641:04/05/04 05:46 ID:YY+RHLW4
できた〜っ。
自力でStarForce3突破したよ。
普通にCUE+BINでできるね〜。
さんきゅぅ39
とりあえず、StarForceのゾーンがあるみたいなんで、
1パス目でゾーン発見。
2パス目で普通にデータ取りながらゾーンがきたらそのゾーンだけ
セクタを32倍なり64倍なりして、時間を食うようにしてやれば突破するわ。
あとはゾーン発見アルゴリズムをどこまで強化するかだね。
ぶっちゃけ、ゾーン位置さえわかってれば、起動しないイメージを直接修正しても起動するイメージが
出来上がるわけで、裏のデータが必要なαよりもプロテクト強度は弱いね。

がっかりだよStarForce。