◆ドライブ別機能比較一覧
DVD+RW DVD-RW DVD-RAM DVD+R DVD-R
物理互換性 ○ ○ △ ◎ ◎
書き込み速度 最大4x 最大2x 最大3x 最大4x 最大4x
ロスレスリンキング ◎ △ - ◎ △
バックグラウンド
フォーマット ◎ △ - - -
DVD-ROM作成 ◎ ◎ × ◎ ◎
DVD-Video作成 ◎ ◎ × ◎ ◎
◆ドライブ別機能比較一覧
DVD+RW DVD-RW DVD-RAM DVD+R DVD-R
物理互換性 ○ ○ △ ◎ ◎
書き込み速度 最大4x 最大2x 最大3x 最大4x 最大4x
ロスレスリンキング ◎ △ - ◎ △
バックグラウンド
フォーマット ◎ △ - - -
DVD-ROM作成 ◎ ◎ × ◎ ◎
DVD-Video作成 ◎ ◎ × ◎ ◎
書込みデバイスで作られたメディアタイプ
DVD+RW DVD+R DVD-RW DVD-R DVD-RAM
再生 DVD+RW ◎ ◎ △ △ ×
デバイス DVD+R ◎ ◎ △ △ ×
DVD-RW ○ ○ ◎ ◎ ×
DVD-R ○ ○ ◎ ◎ ×
DVD-RAM × × × × ◎
DVD-ROM ○ ◎ △ △ ×
DVD+RW ひとつでOK!!
『互換性を持ち、且つ様々なニーズを満たせる、使い勝手の良い記録型DVD』・・・を目指して最も後からつくられたのが、
DVD+RW。すでに存在していたDVD-RWやDVD-RAMで出来ることはすべてカバーし、
メディアの使い分けをしなくてもいいように様々な機能を備えました。用途が「テレビ録画」に限定される民生機とは違い、
パソコンで扱うためにはいろんな用途に対応していなければなりません。
機能や特長が異なるDVD-RWとDVD-RAMでは「マルチ」という形で多くの用途に対応しているのに対して、
DVD+RWの機能があれば他のメディアへの書き込みのみ対応して「マルチ化」する必要はないのです。