「互換性」「高速性」「信頼性」「柔軟性」のすべてを支え、圧倒的な使い勝手を実現する、
DVD+RW&DVD+Rだけの高度なデータ記録技術“ロスレスリンキング”。
ロスレスリンキングは、1ミクロン以下の高精度でデータを記録する、
DVD+RW/+R規格で定められた独自の高度な記録技術です。これにより、
一旦データを書き込んだ後、追記や編集を行なってもギャップが生じることがありません。
この高精度なリンキングは、DVD+RW/+Rメディアの特長である高周波ウォブル*により実現しています。
■ロスレスリンキングの特長
互換性 追記・編集後も再生互換性を維持できます。
高速性 DVD+VRフォーマット記録時、ディスク作成にかかる時間を大幅に短縮します。
信頼性 バッファアンダーランエラーを防止します。
柔軟性 記録後のメディア上で、追記・編集が行なえます。
DVD+Rメディアは、プレスされた再生専用のDVD-ROM・DVD-Videoディスク(一層式)と、
反射率やトラックピッチをはじめとする物理特性を共通化。
DVD再生機能付きのゲーム機をはじめ、ほぼ全てのDVD-ROMドライブ・DVDプレーヤーで再生できる、
高度な互換性を実現しました。一方、書き換えを可能にするため反射率が若干異なるDVD+RWメディアも、
一部の機種を除き、ほとんどのDVD-ROMドライブ・DVDプレーヤーで再生することが可能です。