ダイナミックVBRダビングキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!!!
遂にDVDレコーダーで、2PASSエンコキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!!!
2Passエンコードに対応した「スゴ録」の仕組み
http://www.zdnet.co.jp/broadband/0310/03/lp14.html 基本的な考え方は、平均ビットレートよりも、
“タイトル全体で画質を高いレベルで一定に保つ”こと。
もちろん、それだけではビットレートの平均値が保てないから、
まず一度エンコードを行い、映像の複雑さや動きといった情報を取得、
それを分析して基準を設定し、再度エンコードを行う。
市販のDVDソフトが、8Mbps程度の平均ビットレートで高い画質を実現しているのは、
これと同じ作業を高精度で行っているためだ。
しかし、普通に考えるなら、2回エンコードを行うとかなりの時間がかかりそうだ。
スゴ録で2Passエンコードが可能になったのは、
HDDに番組を録画する時点で1Pass〜つまり映像の“複雑さ情報”を取得する作業を行う仕組みによる。
ここで分析した情報をもとに、再エンコード時(ダビング時)に「番組全体のなかで、
よりダイナミックなビットレートの配分を行うことができる」(同社)。