書き込み型DVD比較総合スレッド Part40

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3歴史
1995年
標準化団体であるDVDフォーラムが発足しDVDの基本方針が決定。
そして最大のコンテンツホルダーであるハリウッドが参入し、規格策定した。
1997年
追記型3.95GBのDVD-R規格と2.6GB書き換え形のDVD-RAM規格(松下・東芝・日立)が誕生。フォーラムの認可を受ける。
ソニー・フィリップス・HPが独自の3GB DVD-RAM (DVD+RWあるいはPC-RW)を提唱するも、すぐ消える。
1998年
NECが独自の5.2GB DVD-RAM 「MMVF」を提唱するも、すぐ消える。
DVD-audioが規格策定され、フォーラムの認可を受ける。
1999年
書換え型の4.7GBのDVD-RW規格とDVD-RAM規格が誕生。フォーラムの認可を受ける。
ソニー・フィリップスがDVD-audioに対抗する、SACDフォーマットを立ち上げ。
2000年
4.7GBのDVD-R規格が誕生。フォーラムの認可を受ける。
2001年
リコー・フィリップス等のDVDアライアンスが結成され、DVD+RWが誕生。
ハリウッドらのコンテンツホルダーは規格策定に参加せず。
2002年
DVDアライアンスによるDVD+Rが誕生。
※第1世代のDVD+RWドライブは、ファームのアップグレードによって
DVD+Rの使用が可能だと述べていたが、実際は白紙撤回された。
2003年
ソニーが世界初のBlu-rayレコーダを発売。
2003年
ソニーが業務用記憶装置としてBlu-rayドライブを発売
±R/RW、全規格対応ドライブが発売。各社必死の総力戦の時代へ。