DVD-R,-RW,+R,+RW,-ram比較総合本スレッド Part36

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2名無しさん◎書き込み中
メディアの特徴
DVD-R
 最も互換性が高く、初期のもの以外ほぼ全てのDVDプレーヤーで再生可。
 追記可能になったものの、ドライブによっては読めない場合があるので注意。
 書き込み速度最高4倍速。色素変化記録方式
DVD-RW
 最近のドライブならほぼ読み込み可能。追記編集が一応できる。
 パケットライトソフトを使用すると、FDDやMOと同等の使い方が可能。
 1000回書き換え可。書き込み速度最高2倍速。相変化記録方式
DVD-RAM
 パケットライトソフト不要でFDDやMOと同等の使い方ができる。
 互換性が一番低く、RAM対応と謳っているドライブでしか読み込みできない。
 現在、書き込み速度最高2倍速だが、ベリファイするので実質1倍速。 ライティングソフト併用で2倍速書き込み可。
 10万回の書き換え可。DVDレコでの普及が目立つ。相変化記録方式
DVD+RW
 最近のドライブならほぼ読み込み可能。追記編集ができる。
 DVD-RAM系のドライブはメディアIDで弾かれる場合がある。
 パケットライトソフトを使用すると、FDDやMOと同等の使い方が可能。
 1000回書き換え可。速度は2.4倍。4倍速が登場間近。相変化記録方式
DVD+R
 互換性の高さはDVD-Rと同等。
 DVD-RAM系のドライブはメディアIDで弾かれる場合がある。
 追記可能だが、ドライブによっては読めない場合があるので注意。
 書き込み速度最高4倍速。色素変化記録方式

※データ保存寿命は、色素変化記録方式が10年以下、相変化記録方式が
 30年程度である。しかし、メディアの品質・保管方法等の影響を強く
 受けるので、ひどい場合、一ヶ月ももたない。また、100年以上と
 発表しているメーカーもあるが、独自仕様ということで。
 書き換え回数も同様に個体差があり、激安の海外製品は要注意