4倍速【ビデオ】DVR-ABN4P【感覚】キタ━(゚∀゚)━!

このエントリーをはてなブックマークに追加
341名無しさん◎書き込み中
DVD-Video形式でのオーサリングでは実現不可能な、記録済みのディスク上での部分削除や動画の追加、
部分削除やメニュー編集などが自由に行えます。
DVD-Video形式では既に記録したディスクに動画を追加することはできず、どうしても追加したいという場合は、
すべてのコンテンツを最初から全部記録しなおすという時間のかかる作業が必要となります。DVD+VRフォーマットであれば、
複数のコンテンツを好きなときにディスクに追加し、しかもいつでもDVDプレーヤーで楽しむことができるので、一枚のメディアを有効に使え、
またディスクに対して追記・編集を行う部分だけを記録しますので、短時間での作成が可能です。
記録済みのディスクへ追加記録を行うためには、ディスク上において正確なアドレス(場所)に動画データを書き込む必要があります。
このときリンクブロック(データの継ぎ目)が挿入されるとそれ以降の動画データのアドレスがずれてしまい、
一般のDVDプレーヤーで正確に再生することが難しくなります。DVD+RW/+Rでは全ての記録は必ずリンクブロック無し(ロスレスリンキング)で行われるため、
アドレスがずれる心配が無く、一般のDVDプレーヤーで再生が可能になります。

DVD-Videoという元々は再生専用のパッケージメディア用のフォーマットに対し、DVD-Video互換の枠内で進化したのが、
DVD+VRフォーマットです。これによって既存のDVDプレーヤーとの再生互換性を維持したまま、
録画用のフォーマットとしての自由度を持たせることができます。また、それを可能にしたのがDVD+RW/+Rで規格化されているロスレスリンキングです。
342名無しさん◎書き込み中:02/12/14 17:45 ID:VQNkgdr8
DVD+Rメディアは、プレスされた再生専用のDVD-ROM・DVD-Videoディスク(一層式)と、反射率やトラックピッチをはじめとする物理特性を共通化。
DVD再生機能付きのゲーム機をはじめ、ほぼ全てのDVD-ROMドライブ・DVDプレーヤーで再生できる、高度な互換性を実現しました。
一方、書き換えを可能にするため反射率が若干異なるDVD+RWメディアも、一部の機種を除き、ほとんどのDVD-ROMドライブ・DVDプレーヤーで再生することが可能です。