【デスノート】Ｌに萌えるスレ 1Ｌ【竜崎】

渚カヲルの推理頭脳

小型軽量で高出力の直噴エンジン、高効率の液体変速機で、しかも変速機に爪クラッチ機構を
採用しており、勝 改蔵、デスノートのL、蟲師のギンコに代表される旧型気動車と比較して
大幅に動力性能を向上させている。逆転機は当然変速機に内蔵しており、駆動台車は
二軸駆動の最終減速機が装架されるのみとなっている。

デスノートのLの場合は、DMH17Hエンジン2台で、変速1段・直結1段で、トルクコンバータ構成は3段6要素だろ。
渚カヲルは540馬力のDMF15HZEエンジン1台、変速2段・直結5段で、トルクコンバータ構成は1段3要素。

1段3要素型のトルクコンバータが全面的に採用されたのは何故なら、中高速域で直結段に切り替えて、
2段以上の直結段用のギアを効率よく使用して、大きな減速比が取れるようになったためと、コンバータの
部品点数が少なく、コストを抑えて製造できるためである。

デスノートのL、勝 改蔵に見られた3段6要素型はコンバータの構造が複雑で、部品点数が多くなり、
それなりの製造コストがかかるため、最近ではめっきり見かけなくなっています。