【HUNTER×HUNTER】キルア=ゾルディックアンチスレ3
その昔グイン・サーガというやたらと長いファンタジー系ラノベの元祖小説があってだな
この小説の作者、もともとお気に入りキャラへの入れ込みが激しいタチだったが、それでも40巻くらいまでは
文体、キャラ立ち、面白さ共に、名作と言っていいレベルだったのだよ
ところが50巻を越えたあたりからタガが外れ出し、お気に入りキャラへの思い入れの強さが作品の崩壊を招くという事態に
お気に入りキャラ本人は勿論のこと、周囲のキャラがそいつマンセーマンセー状態でほぼ全員キャラ崩壊
かつて美しかった文体はもはや日本語の態を成していないメタメタ状態に
これは作者がお気に入りキャラに入れ込みマンセーし過ぎてプロ意識を失い、素晴らしい作品がダメになってしまった悪例だ
言いたいことはわかりますね?