【死神太夫】銀魂の月詠はわっち可愛い17【食べなんし】
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名無しかわいいよ名無し:
そう言って手ぐしでサッサッと軽く整えながらに、髪ゴムを使って銀時が俺の髪を再び1つに結わえた。
思えば銀時はずっと手首にかけていた。
『ちょっくら借りるぞ』
言っていたから、リーダーの物であると云うのは明らかで……嗚呼。このように乱れた空間にいさせてしまっている事にジクジクと罪悪感が湧く。
これは絶対に、新しいのを買って返さなければ。力の入らない惚けた頭で思った。
「じゃあヅラ挿入るぞ。…ン、よーく見とけよ」
「……ぇっ!?…っひ、ア、な、何をっ…ぁ、ああっ……!?」