【死神太夫】銀魂の月詠はわっち可愛い12【網スト】

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54名無しかわいいよ名無し
「痛いか?」
わざわざ桂の顔を覗き込んで聞く。
銀時を見返した黒い瞳は空ろで、目じりが潤んでいた。
「お前、わざとじゃないのはわかってるけど、わからないのもいい加減性質が悪ィな。
色っぽい顔しやがって」
「・・何を言っている」
「自分がどう見られてるか、自覚してなかったのか?
高杉なんて隠してもいなかったぜ。
気が付いてないのはお前だけだ」