【死神太夫】銀魂の月詠はわっち可愛い12【網スト】

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49名無しかわいいよ名無し
 裏切り、という言葉だけでも今も重いのだろう。桂は沈痛な表情になって目を伏せた。
鈍すぎる、そして甘すぎる男だ。
それがあそこまで高杉を暴走させ、またあまたの人を惹きつけ、銀時をここまでやきもきさせる。
 本人だけが、それを知らない。
「・・・まだだ」