【死神太夫】銀魂の月詠はわっち可愛い12【網スト】

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44名無しかわいいよ名無し
「銀時、離せ」
「何があった」
「何もない」
 視線を逸らしたまま、桂は短く言い捨て、銀時の手を振りとこうとするが、力は銀時のほうが上だ。
「・・・・高杉か」
「!」
「やっぱりそうか」
 反射的に顔を上げてしまった桂は、鎌をかけられてたのだと知り、銀時の手から逃れようと更に暴れた。