【エデンの檻】アキラがハーレム女難に巻き込まれるスレ
以前書いたアキラ&りおん&雪に萌えるスレ
http://logsoku.com/thread/yuzuru.2ch.net/cchara/1288148525/ これの続編でアキラがりおんと雪だけでなく、あすかでもこよみでもミキでも女性キャラなら誰でも可。
【注意事項】
基本sage推奨。
アンチ荒らしは黙ってスルー。
他のキャラのファンは別スレへ。
【ここのスレのキャラクター紹介】
仙石アキラ:最近は幼馴染のりおん、同じクラスの雪だけなく、あすかやこよみやミキにまで迫られるある意味無自覚の天然のたらし、大の酒好き
赤神りおん:ここ最近はアキラを狙うあすか達に対して、苛烈な言葉でアキラに責めるも、それでもアキラが好き
佐久間雪:りおんとは一番仲が良い、実は大好きなアキラを女装させるのが趣味
高橋あすか:最近、アキラに興味を示しだした、この中で一番まともな子
今園ミキ:あすか同様最近、アキラに興味を示す、この中のお色気でアキラをからかう
神奈こよみ:あすか、ミキ同様アキラを興味を示す、アキラを弄る事に関しては右に出るものはいない
アキラが女装に巻き込まれるスレだと!?
引目修:りおんを狙うが、それは桃香にやきもちを焼かせるため、性格がねじくれてるが桃香の尻にしかれてる
桐野桃香:引目に惚れているがそれを認めようとしない、お節介やきで口うるさい几帳面少女
山口崇:通称「会長」、雪に惚れているがそれを外に出せない引っ込み思案、静に弄ばれている
初瀬静:好奇心旺盛で勝気な少女、普段はお淑やかだが会長に惚れており、会長を狙うその目は肉食獣さながら
真理谷四朗:アキラの親友であり学園きってのツンデレ、女性に興味がない様子を装ってるがアソコは正直である
花村美麗:真理谷フェチ、なぜか女子に人気のある真理谷を自分の私物にしようと思索を巡らす
トオル:一応大学生だが、まるで役に立たない、典型的な空気
糞坊主「いひょう!雪ちゃんもこよみちゃんも、柔らかくて抱き心地満点!」
雪「うぐっ・・・ヒィっ!?む・・胸触られてる!?ゾゾゾワ〜」
こよみ「イヤぁぁぁぁぁっ!やめてぇ触らないでこのスケベっ!」
ますます顔が青白くなる雪に青ざめたあと泣き出すこよみ。
糞坊主「よかったらもっと育てて進ぜようぞ。中出しでも・・」
どこまでも下衆なうんこ坊主。しかしニヤけて力が緩んだその瞬間・・
雪「このヘンタイ!許しませんからっ!バシッ!(糞坊主に思いきりビンタ)」
こよみ「うぇ〜ん!誰にも触らせたことなかったのにぃ・・ガブッ(腕に噛みつく)」
糞坊主「イッテェ〜ッ!?」
雪「逃げるよ、こよみちゃん!」
こよみ「うんっ、雪ちゃん!」
うんこ坊主が腕を放したその隙に全力疾走しようとした矢先・・
糞坊主「何が坊主だ!棒刺させろオラァァァァァァ!」
雪・こよみ「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!?」
糞坊主「掴まえたぞゴルァ!舐めたマネしやがって!ガシッもう逃がさねえから観念しなゴルァ!ウヒヒヒヒ」
雪・こよみ「ヒィぃぃぃ!?いやぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
糞坊主「ぜってぇ逃がさねェェェェッ!!!ギューッ(両腕で二人の首を極める)」
雪「うぅっ・・・苦しい・・・」
こよみ「・・くっ・・・苦し・・・意識が・・・」
糞坊主「気を失わせてからじっくりやるとすっかぁ!ウヒヒヒヒ」
雪・こよみ「・・・・・・(た・・助けに来てアキラくんっ・・おねがいっ)」
今にも二人が気を失いそうになったその時!!
アキラ「何やってんだテメぇ!?うちの女の子に何しようとしてんだよ!あ?」
糞坊主「し・・少年!?」
雪「・・・・・(ア・・アキラくん)」こよみ「・・・・・ブクブクブク(泡をふいて気絶)」
アキラ「大事な女の子に何してんのかって聞いてんだよ!?弱い者苛めて楽しいのか?」
糞坊主「イヤ違うんだ!これには深〜い訳があってだな・・・その物騒な丸太をどうにかしろ少年」
アキラ「言い訳すんじゃねぇよクズ!いくらエイケンの仲間だろうが絶対許さねぇ!ブォンッ(力一杯丸太を振り回す)」
糞坊主「うぉわぁぁぁっ!?ヤメロぉぉっ!!ドガッ・・・ヒューン(丸太が直撃し50m先へ吹っ飛ばされる)」
糞坊主「クソッ・・このガキ許さんぞ!僧をコケにしおって・・ってエッ?ぎょわぁぁぁぁぁアペッ」
突如現れたプロプレオプスに蹴飛ばされうんこ坊主は遥か彼方へ飛んで行ったのだった・・・。
アキラ「大丈夫か!?雪、神那っ!?」
雪「ゲホッ・・・ゲホゲホッ・・わた・・しはへ・・いゲホッ」
アキラ「無理して喋るな、雪。無事で良かった・・(優しく白い頬を撫でてやる)」
雪「ア・・アキラくん・・信じてた・・じわぁぁぁ」
こみ上げてくるものがある雪。一方で落とされ気を失っているこよみ。
アキラ「神那は無事なのか!?意識ねーみたいだぞ!?」
雪「こよみちゃん、苦しそうな表情してたわ。もしかして・・」
アキラ「くっそ!人工呼吸だ!?」
雪「エエッ(頬超紅潮)そんな・・・」アキラ「いってる場合じゃねぇだろ!!仲間を死なせてたまるか、絶対に!起きろ神那!チュ」
息を吹き込もうと唇と唇を合わせるアキラ。その瞬間・・うつつに戻るこよみ。
こよみ「・・・(私・・生きてたんだ?)・・・・・この感じもしかして・・ふぇっ?」
*なぜ、高橋あすかや今園ミキや神奈こよみがアキラに目を付けたかというお話
アキラ「あ〜何か喉と頭が痛ぇし、風邪かな?」
そこで目に付けたのがレイが持ってきたパイカルというお酒。
大森さんの薬箱からそれらしき物を取り出し、早速、飲用する事にした。それがまさかこんな悲劇に見舞われるとは…
1時間後、急に心臓が苦しくなって蹲るアキラ…その姿を見て心配そうに見つめるりおんと雪。
りおん「大丈夫?アキラ君?」
雪「もしかして、君、病気じゃないの?」
りおんと雪のせいでご法度とされているお酒を飲んだのがバレると拷問が待っているので必死に誤魔化す。
アキラ「大丈夫…何でもない…所で俺…トイレに行きたいんだけど良いか?」
明らかに嘘をついて何か隠し事をしているアキラにりおんと雪は互いに視線を合わせ、頷き始めた。
りおん「じゃあ私達も一緒に近くまで付き添ってあげる。」
雪「君の様子がおかしいんだもん。やましい事をしてるんじゃないなら別に文句は無いわよね?」
アキラ「…はは…別に…良いけどさ(やべぇ完全に怪しんでやがる)…」
そのアキラの口篭り方、そして、明らかに今は勘弁してくれという視線…これで怪しまない方が無理だという事だ。
アキラは草むらに隠れてするから見ないで欲しいというと渋々ながら了承して待っているりおんと雪…そこでの二人の会話は…
りおん「雪ちゃん、やっぱりあいつ…あれほど言ったのにお酒を飲んだじゃないの?」
雪「にしては…単なる酔いだけであんな動きにはなれないし…でも、顔の赤さはりおんちゃんの言うとうり間違いなく飲んでいるわ。」
一方のアキラはというと心臓の痛みに苦しみが更に大きくなり、体中の熱さが出てきてしまう。
アキラ「(ダメだこれ以上は声を出さないと限界が来てしまう)」
我慢が出来ずに断末魔の悲鳴を上げるアキラ…とっさにアキラの元に駆けつけるりおんと雪。
そこでりおんと雪が目にしたものは、身体のサイズが幼稚園児の体型に戻ってしまったアキラであった。
アキラ「ふうやっと痛みが治まったぜ…どうしたんだりおん?雪?」
沈黙して固まったりおんと雪に首を傾げるアキラ…見渡してみるとりおんと雪が巨大化したように見えるのに驚愕してしまう。
アキラ「何かでかくなったなお前等…それに何か服がブカブカするぜ。」
すると…りおんと雪の瞳が完全にときめいたようで楽しそうに抱きつき始める。
りおん「いや〜んアキラ君可愛い♪(自分のおっぱいをアキラの顔に押し付ける)」
雪「君って昔からこうだったの?気に入ったわ♪(りおん同様自分のおっぱいをアキラに押し付ける)」
アキラ「なんでこうなるんだよ。名探偵○ナンじゃないんだぞ(TAT)」
どうやら、りおんと雪に自分の心に眠っていたショタコン魂に火をつけていたようだ。
偶々、通りかかったあすかとミキとこよみはその光景を目撃してしまう。
あすか「ねぇあれって仙石君じゃない?(反則的に可愛いじゃないの)」
ミキ「幼稚園児なのに解かり易いわね彼(ずるいなりおんや雪だけで遊んで)。」
こよみ「女の子受け間違い無しね(仙石君って母性本能をくすぐるわ)。」
余談だが1日で何が原因で解からないが元に戻ったアキラは原因を究明する。
アキラ「やっぱり幼児化したのは薬とパイカルしか考えられないな。」
アキラの手に持ってパイカルはりおんに、薬は雪に没収されて事情徴収される。
りおん「何でこんなのを飲んだのかしら?」
アキラ「風邪を引いていたから…」
雪「幾らなんでもお酒はダメよ。全く君は油断も何もあったものじゃないわ!」
アキラ「迷惑を掛けてすまなかった。」
りおん「今回だけは特別に許すけどね(久しぶりにアキラ君の幼い頃をみれたからね)。」
雪「次は足ツボをやるから覚悟しなさい(でも可愛かったわ)。」
りおんと雪は知らない、この時にあすか達三人にもアキラに好意を示した事を…
【おわり】
アキラ「何だ引目お前もか?怪我をしたのは…」
引目「桃にボコボコにされてな。軽く辻に話しかけただけでこの様だぜ。」
アキラ「俺も…」
引目「言わんでもいい。どうせ誤解をした赤神と佐久間にやられたんだろ?」
アキラ「…やはりバレてたのか…どうして俺といいお前といい下手なお笑い芸人よりも身体を張っているんだ?」
引目「…どうせなら看病する人が男で間に合うな。」
アキラ「会長や真理屋で充分だよ。愚痴を零せるしな。勝手に今園や高橋や神那までりおんや雪の中に割り込んでくるし。」
引目「ある意味女難も大変だな。少しは同情するぜ。どうせなら大人しいでかいおっぱいの真実さんとか大森さんに見てもらいたかったぜ。」
アキラ「おい!そんな余計な事を言うなよ。担当があいつらになるじゃねぇかよ。」
りおん「余計な事って何?アキラ君は私達を馬鹿にしてるのかしら?」
雪「これは決定事項なの!文句でもあるわけ?全く君は!」
アキラ「そう意味では…(嫌ではないんだけど五月蝿いんだよ)」
桃香「引目君もですよ。私はどうせオテンバ娘ですよ。大森さんや真実さんよりも胸は小さいのを気にしてたのに(涙)…」
引目「よせ桃!スタンガンだけは止めろ!ぎゃああ!」
アキラ「あ〜あ、引目かわいそうに…」
りおん「人の事を気にしてる暇があれば自分の事を気にしなさいよ!」
アキラ「ちょっと待て!俺は何も言ってないじゃないか!」
雪「君の頭の中ぐらい解かるわよ。私達が小うるさいと思ってるでしょ!」
アキラ「そんな事思って無いってば!」
哀れ巻き添えを喰らうアキラであった。
アキラ「この格好は良いな…」
引目「だろ…もう女性陣のあのアホな企画だけはうんざりだ。」
会長「こういうのなら僕も大歓迎さ。」
衣装替えをした格好はトオルの提案で氣志團のパクリでツッパリ君の格好だった。
アキラ「リーゼントの鬘を…」
りおん「ダメよ。そんな格好なんて!(怒)」
雪「全く君は!こんなダサい服を着るより、こっちのプリ○ュアを着なさい!(怒)」
ちなみに他の二人もそれぞれ修羅場を迎えている。
引目「桃…俺はそんな物を着ないぞ!」
桐野「ダメです。このバニーガールを着ないと許しません!(怒)
会長「副会長ダメだ。僕はそんな物を着る気は無い!」
副会長「これはこれでチャイナドレスが似合ってると思いますよ会長(黒いオーラを出して満面の笑みで迫る)♪」
その後、男性陣の啜り泣きを偽ミイナが目撃するのは別の話…
その頃、アキラ達に衣装替えを提案したトオルは…
トオル「アキラ君たち災難だったな。申し訳ない…」
カイリ「仕方ないですよトオルさん、うちの女性陣鬼ばっかですもん。」
ヤマト「そうッスよ。俺達だけでも安全なところに避難しましょう!」
トオル「そうだな、うん。…ウン!?」
あすか「逃がしませんよぉ、トオルさ〜ん!うふふっ♪」
トオル「あ、あすかちゃん!?どうしたんだい?」
あすか「トオルさん格好いいからAKBの服着てお化粧してもゼッタイ似合いますって!私キレイなトオルさん大好き!」
トオル「そ、そんな〜(泣)」
ヤマト「お気の毒に…へ!?」
ミキ「ヤスくん、私を差し置いて何する気だったのよ!私の弓の腕見たいって褒めてくれて本気で嬉しかったのに…。」
ヤマト「イヤ、本当にお前を差し置いたつもりはないんだよ今園(汗)」
ミキ「まぁいいわ。ヤスくんになにかあったら、私が護ってあげるから、護られるお姫様の格好してよね!」
ヤマト「ヤダー!!!!!!!!!!!!!!!(泣)」
カイリ「こ…怖いみんな…やっぱ鬼だ…」
こよみ「カイちゃん、なぁ〜にしてるの?誰が鬼なのよ?」
カイリ「ひぃぃっ、こよみちゃん!!?ち、違うんだこよみちゃんは鬼なんかじゃないよ可愛いし」
こよみ「うふふ、そうよね♪あたし達、小さい者同士いいコンビよね。だからミッフィーちゃん着て!」
カイリ「着ぐるみじゃないかぁ…そんなぁ〜…」
アキラだけでは気が済まない貪欲な3人だった。
その後、あすかに迫られるトオルを見て嫉妬の炎をめらめらと燃やしたレイによって、トオルがさらに酷い目に遭わされたのは言うまでもない。
11 :
名無しかわいいよ名無し:2011/02/21(月) 10:26:02.20 ID:WWCa8TZa0
他の連中はというと巧みに逃げている最中だった。
村山「俺たちだけでも逃げられて良かったな。」
鈴木「ああ…つめが甘いんだよあいつらも。」
正剛「しかし、あの子達があんなに怖い趣味を持っていたとは…」
専務「ワシだってあんなアホな企画は嫌や。」
エイケン「真理屋君のお陰だよ。僕らだけでも上手く逃げれたのは…」
真理屋「ああ…僕の計算に抜かりは無い。」
??「それはどうかしら?」
エイケン「げっ!アヤちゃん…そのナース服は何?」
アヤ「見れば解かるでしょ♪」
正剛「止めたまえ!真夜君…そのスケバンの衣装と鬘を拙僧にさせる気か?」
真夜「アタシの好きな桜塚やっくんをしてくれよ♪」
村山「辻、塩谷…お前らまで…」
辻「逃げるのはアウトよ。」
塩谷「村山君にはメイド服を着てもらわないと♪」
真理屋「真実、CA、花村お前等もか?」
真実「当然ですよ♪」
大森さん「真理屋君、何を着ても可愛いじゃないですか♪」
花村「女子高生の服も似合いそうよ真理ちゃん♪」
専務「ワシも嫌やこんな着ぐるみを着るのは!」
レイ「専務は女装よりもこっちのド○ラの方が良いと思ったのよ♪」
鈴木「柏木…それを俺に着ろと?」
柏木「当然じゃない。に○おかすみこの衣装は似合うわよ♪」
結局、男性陣は完全に女性陣に弄られて終わってしまう。
女性陣>>>>∞>>>>>男性陣という勢力図になったのは見てのとうりである。
アキラ「シクシク…もうこの格好やだよ(TAT)」
りおん「何言ってるのよ似合ってるじゃない♪」
雪「そのセンスが理解できないなんて君もダメね♪」
引目「桃…頼むからそんな嬉しそうな目で見るんじゃねぇよ(TAT)」
桐野「嫌です。だって可愛いんですもの♪」
会長「やっぱりうちの女性陣は鬼だよ(TAT)」
副会長「何言ってるんですか?優しいじゃありませんか♪」
トオル「あすかちゃん、レイもうこれ以上は止めてくれ(TAT)」
レイ「あすかだけのセッティングじゃ面白くないからプラスαも付け加えたのよ♪」
あすか「LED電球を付け加えるなんてレイさん流石です♪」
桐野「仙石君、引目君を見かけませんでしたか?」
アキラ「い…いや…見かけなかったよ。どうしたの?」
桐野「折角、私が彼の為に栄養ドリンクを作ったのに(溜め息)。何処に行ったのかしら?」
アキラは愛用のドリンクを見るといかにも妖しい色をしている。
アキラ「(桐野さんそれ本当に飲めるの?)」
桐野「そうだ!仙石君、試しに飲んでくれませんか?」
アキラ「ええ!俺が飲むの(マジかよ毒とか入ってんじゃねぇのか)?」
見るからに飲めるのかどうかでさえ疑問の残るアキラは桐野に質問を問いかける。
アキラ「中身は何入ってるの?」
桐野「ゴーヤにカボスに朝鮮人参やにんにくとかの健康的な物を…効果は抜群のはずです。」
アキラ「(引目の野郎逃げやがったな)…しょうがない試しに飲んでみるか…」
アキラは一気飲みした途端、急に意識が遠のき倒れてしまう。
数十分後、目を開けて見ると引目とりおんと雪がアキラを覗き込んでいた。
引目「お前…あんな効果は抜群だがゲロマズな物を一気飲み出来たな。」
りおん「(目を潤ませて)心配掛けないでよ…」
雪「(目を潤ませて)全く君は私達に迷惑を掛けないでよ…」
桐野「元はといえば引目君が悪いんですよ。逃げるから(怒)!まだあるから全部飲んで下さい!」
アキラ「(それって八つ当たりって言うんじゃ…)」
りおん「(桐野さん怖い…)」
雪「(骨は拾ってあげるわ引目君…)」
引目「おい!飲ませるな桃!お前等も見てないで助けろよ!」
ちなみに回復したアキラは普段よりも身体が軽くてキレも良かったのだ。
アキラ「今日の俺は全快だぜ!バリバリ働けるぞ!」
りおん「じゃあアキラ君、今度はこの格好をしてくれるわよね♪」
雪「今度は小林○子風にゴージャスにしたの♪」
アキラ「冗談じゃねぇ俺はすぐに逃げるぞ…」
りおん「逃げた…しかも、速い…」
雪「逃げても無駄なのよ。こっちには私とりおんちゃんだけではないのに…フフフ…」
りおん「甘いわよアキラ君!まだ味方がいるんだから!ホーホホホホホ!」
アキラ「どうやらあいつらを撒いたようだ。ってなんだこれは矢か?」
今園「見つけたわよ仙石君!撃たれたく無ければ元の場所に戻りなさい!」
アキラ「やなこったそれぐらいの弓でビビるかよ!」
今園「ならこれでも喰らいなさい!」
アキラ「トラップか?甘い甘い!って落とし穴?しまった!」
あすか「大成功♪」
こよみ「こういうお調子者は連続の仕掛けに弱いんだから♪りおん、雪!仙石君捕まえたわよ♪」
りおん「小林○子だと二人じゃ出来ないからね♪」
雪「だからこの三人にも頼んだの♪」
あすか「仙石君のメイクは私の担当ね♪」
ミキ「さてそろそろ脱がしますか♪」
こよみ「けっこう筋肉質で良い身体してるじゃない♪」
アキラ「嬉しくねぇよ(TAT)」
ちなみに寝込んでいた引目もセーラー○ーンに女装されていた。
引目「桃…なんでお前がタキ○ード仮面なんだ?」
桐野「仙石君に負けてはいられませんからね♪」
引目「勘弁してくれよ(TAT)」
女性陣の女装計画は益々エスカレートしていく…
>>14 ケータイからカキコできなくなったんでPCから投稿します。
アキラ「神那、大丈夫かっ!?おいっ!」
こよみ「ううぅぅ、ゲホッ、たしか正剛さんに羽交い絞めにされて、あまりの苦しさに意識が朦朧としてきて…」
アキラ「あの人坊さんだか魔物だか分かんねーんだよな。人間のクズだよクズ。神那に目付けてるようだし。」
こよみ「ひいいぃぃぃっ(ゾゾゾゾゾッ)それホントなの、ねぇ?」
アキラ「あぁ、見ててそうとしか思えないんだ。気ぃつけろよ神那。」
こよみ「うん、分かった!……と、ところでさっきの感じは…」
アキラ「何の話だよ…てか何してたっけオレ???」
こよみ「唇にやわらかい感触が…あと隣にいる雪ちゃん顔真っ赤っかよ?」
雪「まったく、エッチなんだからキミはっ!(怒ってるというより目を回している)」
アキラ「えっ…(顔面紅潮)い…いやさ……神那が気絶してるんだと思ってさ…てっきり」
こよみ「えっ……へっ……(顔面超紅潮)ふぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ(目が渦巻いてる)」
アキラ「か、神那っ!?」
こよみ「まだキスなんてしたこと無かったのに…こんな形でファーストキスなんて…ふぇぇん!」
アキラ「神那、悪かったって。その…他に方法思いつかなくてさ…」
こよみ「あ…アキラくん…」
アキラ「えっ!?今名前で呼んだ?」
こよみ「私のことも『こよみ』って呼んで。私、アキラくんがキスの相手なら平気。実を言うとね、ちょっと嬉しかったの。」
アキラ「何言ってんだよ!!!(顔真っ赤っか)こ…こよみ…」
雪「何やってるのよアキラくんっ!もうっ!キミはいつも☆△※?A○$」
アキラ「雪は何を怒ってテンパってんだよ?」
こよみ「うふふ、ありがとうアキラくん。照れちゃって可愛い。アキラくん、さっきのキスの責任とってよね?恋人として?」
アキラ「えええええええっ!?」
雪「ちょ…何ソレっ!?ありえないわよぉ!私もいるのにっ☆χ蟲???÷A?」
アキラ「落ち着けって、雪。こよみも可愛いしりおんにも似てるし、てかりおんより可愛いかもデレデレ」
こよみ「じゃあ、決まりねっ。うふふ。りおんちゃんにも負けないからっ!」
雪「まったく、気が多いんだから、キミはっ!!!私もずっとキミのそばにいますからねっ」
アキラ「そう騒ぐなって、雪も可愛いからアリだと思ってるよオレは。」
雪「ちょ…ななな何を…まったくキミはまったくキミはまったくキミは……もぅ。」
こよみ「私負けないから、雪ちゃん!」
雪「わ…私だって負けないわ、こよみちゃん!」
アキラ「何この三角関係。」
りおん「アキラく〜ん、これはどういうことかしらぁ〜〜?たぁ〜〜っぷり事情聴取しましょうねぇぇギュウウ」
アキラ「違った四角関係だ。イテテテッ耳引っ張んなりおん!ぎゃあああああああああああああああああ」
こよみ「アキラくんなら無事よね。」
雪「何だかスッキリしちゃったわ。」
仙石ハーレムが結成される中、秘かに決意を固めている男がいた。
彼の名は山口崇。議員を親に持つ生徒会長。幼いころから英才教育を施された優等生だ。
会長「今度こそ、佐久間君に思いを伝えよう…」
雪「あら、山口君、私がどうかしたの?」
清楚な長い黒髪、きっちり七三分け、透けるような白い肌、真面目で優しい委員長
目立たないが顔も相当に可愛い。
会長「さ、佐久間君。えっと、あの、今日もいい天気だね(汗)」
雪「やだぁ、山口君何言ってるの?さっき雨降ってたじゃない。クスッ」
会長「そ・・そうだっけ。じゃあさ、花でも摘みにいかないか。気分転換にさ。」
雪「えっ!?山口君って意外と可愛い趣味持ってるのね。でもダメよ。みんなが一生懸命働いてるんだから。山口君らしくないわ。」
会長「そ、それもそうだな(orz)」
雪「でも私もお花好きよ。今やってる仕事が一段落したら一緒に行きましょう。楽しみにしてるから、山口君も時間作ってね。」
会長「えっ、そ・・そう?分かった佐久間君がよければそれで頼むよ。」
雪「ええ。(ふふ、アキラ君をびっくりさせちゃうんだから♪)」
会長「イイヤッホォォォォォォゥゥゥゥゥゥ」
アキラは既に四角どころかあすかとミキを入れて六角関係までいっとるがなw
20 :
名無しかわいいよ名無し:2011/03/02(水) 00:29:31.89 ID:4c6AxBlS0
あすかやこよみやミキも他の男性と絡ませてほしい
こよみ→矢頼、ミキ→こーちゃん、あすか→島津とかw
レイ「(涙目で)あんたら…勝手に私の酒を全部飲んでんじゃないわよ!」
アキラ「俺達に飲ませたレイさんが悪いじゃないですか?(既に出来上がっている)」
引目「そうそう、あんなくだらない企画のせいで俺達も迷惑なんスよ(こちらも既に出来上がっている)。」
会長「女装なんてクソ喰らえだ!こっちの身にもなれっつうの(一番酔いが悪い)。」
アキラ「大体、りおんにしろ雪にしろセンスがアニメキャラなんてだせぇよ!」
りおん&雪「…(何ですって許せない!)…」
引目「桃だってあの平らなおっぱいを何とかしろよ!」
桃香「…(一番気にしてる事を!)…」
会長「腹黒副会長に比べればマシだろ!」
副会長「…(会長はそう思っているですねお仕置きが足りないようですね)…」
レイ「おーい!皆、出てきなよ!みんな、躾が足りないみたいよ!」
「「「へ?」」」
りおん「アキラ君、アニメの何処が悪いのよ(怒)!」
雪「全く君は!このセンスが理解するまで徹底的にアキラ君を女装させます(怒)!」
アキラ「勘弁して…(涙)」
桃香「引目君、人が一番気にしてる事を(泣きながら三沢式フェースロックで引目を締める)!」
引目「よせ桃(桃のおっぱいが頭に当たっても小さいせいで拷問にしかなってない)!」
副会長「わたしの何処が腹黒なんですか?」
会長「あいつらよりもえげつない所が…」
副会長「よく解かりました。女装のレベルを上げます!」
こよみ「いたいた、仙石君♪ベースの縄を引っ張るのを手伝って♪」
アキラ「おうよ!任せておけ!(元気)」
りおん「いたいた、アキラ君♪そっちの重い荷物運んでくれる♪」
アキラ「おうよ!任せておけ!(少し疲労気味)」
雪「いたいた、アキラ君♪私の力じゃ厳しいからこっちの穴を掘ってくれる♪」
アキラ「おう…よ…任せて…おけ…!(かなり疲労気味)」
ミキ「いたいた、仙石君♪肩のマッサージをお願いね♪」
アキラ「お…おう…よ…まか…せて…おけ!(メチャクチャ疲労気味)」
あすか「仙石君…辛そうね…大丈夫?」
アキラ「大…丈…夫だ…バタッ(休みが足りなくて過労で倒れた)」
あすか「きゃあ!仙石君が倒れたよ!」
りおん「最近、体調が悪そうなのよね…」
雪「やつれているし…」
こよみ「目に隈ができてるもん…」
ミキ「心配だわ…」
真理屋「お前らのせいだ!!」
アキラ「うちの女性陣は益々エスカレートしてきやがる!」
引目「全くだ、こっちは女装なんて興味ねぇのに!」
会長「皆、尻に敷かれちゃうから始末に終えない。」
トオル「大体、レイが仕切ると碌な事にならん。」
アキラ「そうですよ。りおんや雪が主張し始めたのもレイさんの影響ですよ。」
引目「あれじゃ普通、男に逃げられるのも無理ないっスよ。」
会長「レイさんは松○先生と同レベルですよ。」
トオル「おいおいクレヨン○んちゃんじゃないか!嫌な予感!」
男性陣の嫌な予感は決して間違ってなかった。
副会長「居ましたね♪皆さん、私の提案のリアルおままごとに参加してもらいます♪」
アキラ「冗談じゃねぇ!何で俺たちまで巻き込まれるんだ?」
引目「知るか!とにかく逃げるぞ!」
トオル「しまった!山口君が早速、初瀬君に捕まったぞ。」
しかし、アキラ達の目の前に立ち塞がっていたのは鬼嫁もとい彼女たちだった。
りおん「楽しそうじゃない♪参加しましょ♪」
雪「これはこれで充分楽しそうよアキラ君♪」
アキラ「女装よりも嫌だ(TAT)」
桃香「一度はやってみたかったんですよリアルおままごと♪」
引目「無理やり俺を巻き込むな(TAT)」
レイ「ネ○ちゃん顔負けの脚本で面白かったよ♪」
トオル「大の大人がそんな事をしたくないぞ(TAT)」
副会長「皆やる気満々ですね♪さあ始めますよ♪」
会長「勘弁して(TAT)」
ちなみにあすか、こよみ、ミキも乱入し、男性陣にカオス化してしまったのは別の話
24 :
名無しかわいいよ名無し:2011/03/14(月) 08:54:13.92 ID:RRjNhCvV0
アキラ「…よく寝たって何で俺…又、子供になっているんだ?会長、引目…お前等もか?」
会長「…目が覚めたらこうなった…」
引目「…何か覚えがあるんじゃねぇのか仙石!」
以前、幼児体型になった経験のあるアキラは一部始終の経緯を説明した。
会長「…なるほど…こういう事か…」
引目「こういう馬鹿な企画を考えるのは奴等しかいないな…」
アキラ「そう…鬼の女性陣に決まっている…」
りおん「あら、私達はそんな事は考えてないわよ。でもその企画を考えた人に感謝したいわ♪」
雪「全く!君の可愛い姿、萌えちゃうよ♪」
アキラ「りおんに雪…嬉しそうな顔で俺に抱きつくなよ(恥ずかしい顔になる)」
あすか「仙石君に園児の服を作ってあげたの♪」
こよみ「コ○ンみたいです・て・き♪」
ミキ「他にも一杯あるからね♪」
アキラ「俺はおもちゃじゃねぇ(TAT)」
桃香「引目くんも可愛いですよジュルリ♪」
引目「よせ桃…肉食獣のような目で品定めしてんじゃねぇ(TAT)」
副会長「ジタバタしないでください♪」
会長「やめて…服を脱がさないでくれ(TAT)」
女性陣のショタコン魂は更にエスカレートした。
ちなみに今回の首謀者はというと…
真実「大成功ですよ♪大森さんの調合であの3人を子供に出来ました♪」
大森「実はりおんちゃん達に頼まれちゃ仕方ないですもんね♪」
薬学に詳しい大森夏奈子のせいだと知る由も無かった。
アキラ「歌うまいな高橋…」
あすか「あ…ありがとう仙石君…」
トオル「謙遜する事無いよ。君の歌唱力ならプロ顔負けだよ…」
引目「聴いてて感動したぜ。」
会長「下手な歌手よりも上手いよ。いっそアイドルデビューをしたらどう?」
あすか「(頬真紅)言いすぎですよ…でも、嬉しい…」
アキラ「俺なんて音痴だからまともに歌を歌えないんだぜ…」
りおん「確かにアキラ君の歌の酷さには耐えられないわ…」
雪「音楽の授業なんて一人だけ音程外れているし…」
こよみ「そうなんだ…でもそれが可愛いかも♪」
ミキ「短所の一つや二つあった方がいいと思うし♪」
アキラ「…俺…褒められてるの?貶されてるの?」
引目「高橋…結構可愛いじゃねぇか!って桃!足を踏むな!」
桃香「ジロジロと高橋さんを見るからです(怒)!」
レイ「トオル!デレデレしない!」
トオル「耳を引っ張るな!レイ!」
副会長「じゃあ今度は私が歌います♪」
会長「やばい!皆、耳を塞げ!急いで!」
副会長が歌った後、対応の遅かった男性陣は全員泡を吹いて気絶していた。
ちなみに女子は耳栓を携帯していたので無傷で済んだ。
余談だが肉食動物はその音で死んでしまったのは数日後に気付いた。
♪季節を忘れるくらい〜 ♪いろんな事があるけど〜
アキラ「…高橋!?」
あすか「きゃあああ!!??せ…仙石くん…、聞いてたの?」
アキラ「聞こえたんだよ。本当綺麗な歌声だよなぁ。聞いてて気持ちよくなるよ。」
あすか「ほ…本当?私他に取り柄もないから、褒められると本当に嬉しい。ありがとう。」
夏奈子「うふふ、取り柄が無いなんてとんでもない。高橋さんにもいいところたくさんありますよ。」
あすか「えっ!?」
アキラ「高橋ってマジで謙虚だよなぁ。まるで大森さんみたいだな。」
あすか「えっ、そんな!?大森さんとおんなじなんて…(顔紅潮)」
夏奈子「と、とんでもないですぅ(紅潮&困惑)…高橋さんに失礼ですよ…私なんてドジでノロマなカメで…」
あすか「えぇ〜っ!?そっ、そんなことないですよっ。大森さんってすっごい頼りになるじゃないですかぁ。優しいし一生懸命だし…」
夏奈子「…うふふっ。」
あすか「えっ??どぉしたんですかぁ??」
夏奈子「いえ、ありがとうございます。でも高橋さんもそうですよ。高橋さんは人を思いやる優しさをもってます。損得抜きで人のために泣いたり、笑ったりできる。これって、実は一番大事なことなんですよ。」
あすか「…………。」
夏奈子「高橋さんは本当に優しい女の子なんですね。優しい気持ちで歌ってるからこんなに綺麗な歌声が出せるんですよ。」
あすか「…大森さん…じわああああ(涙がこみあげてくる)」
アキラ「(しばらく黙って聞いてたが)俺もそう思うよ。高橋って性格いいよな。それに可愛いし。実は結構タイプなんだ。りおんよりもいいかな〜、なんちゃって(笑)」
あすか「仙石くん……。私も仙石くんみたいな勇敢で頼りになる男の人、結構好きよ。付き合ってもいいかも。」
アキラ「えっマジで!!?(顔真っ赤) 悪いなぁでもりおんと付き合ってる訳じゃないしいっか。高橋も胸大きいし(ニヤニヤ)」
あすか「えっ…きゃあ、仙石くん何言って…」
アキラ「胸が大きいところも大森さんと似てるよな…」
あすか「そんな……」
夏奈子「いいえ、胸の大きさは私の方が上です!」
アキラ・あすか「大森さん…(口をあんぐりと開ける)」
天の声「この人、胸だけはプライドが…」
アキラ「(今加藤の声が聞こえたような…聞こえるはずないよな、気のせいか。)」
りおん「アキラく〜ん♪」
アキラ「(今度はりおんの声も聞こえたような…気のせい…じゃない!?)」
りおん「何高橋さん見てデレデレしてるの?おまけに彼女にほしいですって?お仕置きが必要ね。」
アキラ「ひいいっ、違うんだってば!ごか…イデデデデ、耳引っ張んな!ちぎれる…」
あすか「仙石くん大変そう…でも仙石くんなら大丈夫よ、頑張ってね♪」
アキラ「無責任なこと言ってないで助けてくれよ高橋、イテェイテテテテ」
りおん「余所見してるんじゃないわよ!」
あすか「ふふふ、仙石くんかぁ。優しいし頼りになるし、彼となら付き合ってもいいかも。」
アキラにさらに好意を抱き始めたあすかだった。
アキラ「ぎゃああああああああああああああああああ」
どんどはれ
アキラ「何やってんですか?正剛さん…その格好は(思わず腹を抱えて笑ってしまう)?」
正剛「真夜嬢のせいで、拙僧の頭に接着剤付きの鬘を付けられてな(涙目)…」
引目「これじゃトイレの○子さんスよ(アキラ同様腹を抱えて笑い転げる)。」
会長「流石だ宮内…そのセンス最高だよ(笑い泣き)。」
真夜「あたしのセンスも中々だろ?」
アキラ「最高だよ!りおん達より上手いわ!」
引目「同感!」
会長「僕達は真理屋の提案のデーモン小暮の聖飢魔Uの格好をしよう!」
アキラ&引目「「おう!!」」
りおん「だ〜め♪今回も女装をしてもらうんだから♪」
雪「今回はミル○でポンよ♪覚悟しなさい♪」
アキラ「だからアニメは勘弁してくれよ(TAT)」
桃香「引目君もさっさと着替えましょうね♪」
引目「女装かよ(TAT)」
副会長「更にリアルおままごともこれでやります♪」
会長「最悪だ(TAT)」
どんどんエスカレートしていく女性陣だった。
28 :
名無しかわいいよ名無し:2011/03/26(土) 10:24:40.57 ID:TPvJAEan0
アキラ「なあ引目…何で俺達まで桐野さんの栄養ドリンクを飲まされるんだよ…」
引目「知るか!桃に聴けよ!」
トオル「しかもいつもの面子…」
会長「そんなに凄いのか?彼女のドリンク?」
アキラ「ああ…間違いねぇ!効果は抜群だが気絶をするほど不味い。」
引目「大抵30分は寝込む。」
桃香「出来ましたよ♪皆さんしっかり飲んでください♪」
アキラ「どうするよ?引目!お前が飲め!」
引目「それよりも飲んでないトオルさんが飲んだ方が良いっスよ。」
トオル「しょうがない渋々飲むか…バタッ(気絶をし倒れた)!」
会長「トオルさんが倒れたぞ!」
あすか「トオルさんを回収しに来ましたよ♪」
桃香「さっさと持っていって下さいね♪」
トオルはレイの元に連れてかれ女装をされる。
会長「僕は嫌だぞ!飲みたくも無い!」
副会長「私は飲みましたけど全然平気でしたから飲んでください♪」
会長「って無理やり飲ませるな!ぐはぁ(トオル同様気絶する)!」
副会長「あらあら?これを飲んで気絶するなんて会長もまだまだですね♪」
アキラ「初瀬さん、まさか…あれを飲んだの?」
副会長「私だけでなく女子は全然平気でしたよ♪それじゃ会長を回収します♪」
トオル同様女装される会長である。
引目「マジかよ!」
アキラ「(女子って味覚音痴…それとも怪物?)…」
りおん「次はアキラ君よ♪」
アキラ「しかもジョッキサイズ!」
雪「大丈夫よ♪君ならそれぐらい耐えられるから♪」
アキラ「って引目はピッチャークラスってしかも桐野さんが無理やり飲ませてるし…」
引目「(もうダメだ死ぬ)…」
アキラ「目の焦点が合ってないぞ!大丈夫か?」
桃香「これでもいつもの半分ですよ♪」
りおん「さっさと飲みなさいよ♪」
アキラ「口を開かせるな!雪も流し込みを…(気絶する)」
りおん「あらあら私達も飲んだのに気絶してだらしないわね雪ちゃん♪」
雪「りおんちゃんの言うとうりよ♪これはこれで女装をさせるチャンスだわ♪」
桃香「引目君も女装させるだけでなくメイクをするチャンスです♪」
不幸な男子カルテットとは裏腹に喜ぶ女性陣である。
アキラ「いざ!勝負ですよ。」
トオル「良いとも。」
引目「掛かって来い!」
正剛「拙僧に勝てるつもりかね少年?」
アキラ「リーチ!」
トオル「ロン!」
アキラ「げ…トオルさんもう上がったんですか?」
引目「仙石…お前ツモられまくってんじゃねぇよ!」
正剛「そうだぞ。やり方が単純だからカモにされるのだぞ。」
アキラ「そんな〜。」
トオル「君って性格に出るからね。」
アキラ「もう一回再戦させて下さいよ!」
りおん「ダメよ!子供の癖にギャンブルなんて(怒)!」
アキラ「げ!りおんに雪!お前等何で?」
雪「アキラ君がいないから心配して見に来たの!まったく君は麻雀なんて何処が面白いの(怒)?」
トオル「まあまあ赤神君に佐久間君、アキラ君や引目君の代わりにやってみてはどうかね?」
りおん「私達がやるんですか?」
雪「全くの素人ですよ。」
ー数時間後…
りおん「はい。上がり♪」
正剛「役満なんて…」
トオル「強すぎ…」
雪「やるわねりおんちゃん。次は負けないから♪」
アキラ「何だよ、こいつらの強さは…」
引目「知るか!っていうか赤神と佐久間の独断ショーじゃねぇか!」
ちなみにその後、レイにバレてしまい提案者の正剛は不謹慎だと女性陣に簀巻きにされボコボコにされてしまう。
更にトオルはレイとあすかに引目は桃香に説教される。
りおん「でも楽しかった♪麻雀は…」
雪「癖になりそう♪今度はアキラ君も強制参加ね♪」
アキラ「もう2度とやら無いので勘弁してください…しかも、相手一人足りないじゃん。」
こよみ「大丈夫よ♪私も参加するから♪」
哀れ女子に絶好のカモにされるアキラであった。
りおん「やっぱりアキラ君弱い♪」
雪「全く気君は少しは本気を出しなさいよ♪」
こよみ「いつもやられっぱなしじゃない♪」
アキラ「もう勘弁してください(涙)…これじゃサンドバックじゃん…」
ボカスカにやられてしまってアキラのスコアは軽くマイナス10万を超えてしまう。
ちなみに最下位の人間は1位の人間の言う事を聞かなければいけないという罰ゲームである。
他の三人はほぼプラスというとんでもない数字を叩き込んでいた。
雪「今回は私が優勝ね♪アキラ君には一日中ナース姿の女装をしてもらいます♪」
りおん「(全然悔しくない顔で)あ〜あ、結局今回は雪ちゃんか…でも悪くないわ♪」
こよみ「まずは服を脱がすからね仙石君♪」
アキラ「もう勘弁して(涙)」
アキラがただ弱いだけじゃない、この三人があまりにも強すぎたのだ。
一説によるとプロも顔負けのセンスだったとこの道のベテランの正剛を唸らせてしまったのだと本人たちは知る由も無かった。
Q1:貴方は今の彼女に不満はありますか?
H「妬きもちを妬くのと、説教臭いのさえ無ければ問題ない。」
A「女難も気苦労だけ増える。」
Y「物凄くあります。一番五月蝿い。」
T「凶暴化を何とかして欲しい。」
それを聴いていた女性陣は…
桃香「引目君がいつも赤神さんばかり見てるからです(怒)」
りおん「ストレスなんて与えてないわよね雪ちゃん(怒)」
雪「りおんちゃんの言うとうりよ私達の何処が不満なのかしら(怒)」
副会長「私の何処が五月蝿いのでしょうか?(内心は怒っているが笑顔になってる)」
レイ「がさつな女で悪かったわね(怒)」
A「でもさ俺もあいつらの事は可愛くて好きだぜ。」
りおん&雪「アキラ君…(頬真紅)」
H「俺も桃の事可愛いと思っているぜ。」
桃香「引目君…(頬真紅)」
Y「副会長がいるだけで僕も心が落ち着く。」
副会長「会長…ありがとうございます(頬真紅)」
T「レイがいたからこそ俺も立ち直れた。」
レイ「トオル…(思わず涙ぐんでしまう)…」
このアンケートの書いた当事者は…
ミキ「何だか惚気で面白くないわね。」
こよみ「今度は別のアンケートにしましょ…次のテーマは『浮気』を議題に。」
Q2:浮気がバレた場合どうしますか?
アキラ「したくもないし考えたくも無い(後が怖すぎる死刑宣告所を書く愚かな行為は…)。」
りおん&雪「アキラ君…(頬真紅)」
会長「ありえないと思うけどただひたすら謝る(怖くて出来るわけが無い)。」
副会長「会長…(頬真紅)」
アキラと会長は意外と固かったが…
トオル「バレないように上手くする。」
アキラ「ええ…マジですか?」
会長「やばいでしょう?」
トオル「あすかちゃんとは上手くやっているしバレなきゃ良いって…」
あすか「大胆ですよトオルさん(頬真紅)。」
レイ「トオル許さん(怒)!」
引目「甘いなここは開き直るだろ?」
アキラ「大胆だなお前…」
会長「桐野君聞いたら半殺しにされるぞ。」
引目「だってよ桃の他にも可愛い奴が一杯いるんだぜ。宮内とか辻とか今園とか神那とか盛らない方が可笑しいだろ?」
アキラ「そういう問題じゃ…」
会長「お前…鈴木に負けない位スケこましだったのか?」
桃香「へぇ〜引目君は私がそんな事を許すと思っているのですか?(怒)」
引目「げ!桃(汗ダラダラ)…まさか全部聴いていたのか?」
桃香「どうやらお仕置きが足りないようですね〜。(チョークスリーパーで絞める)」
トオル「レイ…いつの間に…」
レイ「あんた…浮気が好きなのか(アンクルロックで絞める)?」
アキラ「二人ともやりすぎだろ?どうするよ会長?」
会長「僕に聴くなよ。自業自得としか言えない。」
りおん「アキラ君、嬉しい(抱きつく)。」
雪「君にそんな勇気無いもんね(りおん同様抱きつく)。」
アキラ「これって褒めてるの貶されてるの?」
副会長「会長信じてましたよ(手を繋ぐ)。」
会長「あの二人どうしたらいいかな?」
副会長「放って置いたらどうでしょうか?身から出た錆ですので。」
アキラと会長は思った。変な答えを出していたらこの二人みたいに地獄絵図が待っているのだと…
一方の提案者はというと…
こよみ「会長と仙石君はノリが悪かったけどあの二人は面白かったね♪」
ミキ「こういう修羅場を待っていたのよ♪」
ちなみに引目とトオルだが一週間女装の刑も付け加えられて悲惨な目に陥る。
アキラ「所で矢頼ってどうなったんだろうか?」
真理屋「おそらく先生も無事だろう。」
りおん「何処かの誰かさんみたいにハーレム状態にはなってないと思うわよ(溜め息)。」
雪「私もそう思うわ。誰かさんと違い彼は硬派だろうし(溜め息)。」
アキラ「それって俺への皮肉かよ(涙)?」
アキラ達は知らない矢頼も又、ハーレムに悩まされている事を…
矢頼「は〜あ誰かこいつらを引き取ってくれ(溜め息)。」
先生「しょうがないじゃないの誰も出会わないんだし(溜め息)。」
咲「私…矢頼とは別れる気無いからね(矢頼の背中に抱きつく)。」
美知香「アンタ…贅沢言い過ぎ(矢頼の手を繋ぐ)。」
真妃子「そうよ我慢しなさいよ(矢頼の手を繋ぐ)。」
結局、彼もアキラと行き着く道は同じレールを歩んでしまったのである。
以前の世界なら札付きの問題児の二人でもこの世界では自分から望んでいないハーレムの道を進む羽目になってしまう。
仙石&矢頼「「矢頼(仙石)が羨ましい。女難に苦しまなくて済むからな」」
互いにライバルのリーダーを愚痴る二人である。
Q1:今の彼氏に問題はありますか?
りおん「誰でも綺麗な人にホイホイ付いて行く所よ。」
雪「しかもいやらしい目で問題大有りだわ。」
副会長「キザな所ですね。私がいないと結構抜けてますから。」
桃香「コンプレックスの塊で子供臭い所もあります。」
レイ「ロリコンな所。」
それを聴いていた男性陣は…
引目「ダメだ反論出来ねぇ…」
アキラ「女に口で勝てるわけが無い…」
会長「所詮、僕らは尻に敷かれる運命なのか…」
トオル「そこまではっきり言われると何も言い返せない。」
35 :
名無しかわいいよ名無し:2011/04/07(木) 08:53:36.95 ID:QCl5OTgM0
アキラ「何か最近髪が伸びたな…真理屋…髪を切ってくれ!」
真理屋「ああ。任せておけ。」
意外と知らない事男子の髪を散髪してるのは真理屋だったりする。ちなみに真理屋の髪を切るのはアキラだ。
会長「しかし男子全員の髪の毛のデータも真理屋はパソコンに入れているのか…」
真理屋「ああ…それぐらい僕には問題ない。」
アキラ「そのお陰で俺もそこそこ髪を切るのが上手くなったんだけどな。」
トオル「完璧だよ。」
引目「本当に上手いなお前等…桃じゃこんな事出来ないぞ…虎刈りかスキンヘッドにされるのがオチ…」
桃香「下手って言いたいんですか?引目君、どうやらご希望どうりにしてあげます(怒)」
引目「嫌だ〜!(涙)」
必死にアキラは桃をフォローする。
アキラ「桐野さん、世の中には向き不向きがあるんだから気にしない方がいいよ。引目も彼女を怒らせる行為をしない。」
桃香「解かりましたよ(シュンとなる)…」
引目「助かったぜ仙石(ホッとする)…」
りおん「じゃあアキラ君は私達の髪も切ってくれるわよね♪」
雪「君の腕を信じているから♪」
アキラ「何で女子まで俺が髪を切らねばならないんだよ?」
りおん「良いじゃないの♪そんなに我が儘言わないから♪」
雪「バーバーアキラで充分通るわよ♪」
アキラ「ちっとも嬉しくねぇよ(溜め息)」
ちなみにあすか、こよみ、ミキだけでなく大森さん、真実さんまでアキラは専属の美容師にされてしまった。
【ここのスレのキャラ紹介の付け加え】
仙石アキラ
最近はりおん、雪だけに留まらず、こよみ、あすか、ミキまで好かれてしまう天然のたらし
赤神りおん
このスレの主人公。最近、アキラの恋のライバルが増えたため苦労する日々が続く
実は少女系のアニメオタク
佐久間雪
りおんの親友でこのスレのもう一人の主人公。アキラ好きのツンデレ度はナンバーワン。
アキラを女装させるのが趣味。
高橋あすか
アキラ好きの中で一番の良識人。最近、歌が上手いのを知り、男性陣から好意を示される。
アキラ、トオル曰く嫁にしたい女子ナンバーワン候補。
神那こよみ
アキラ好きの中では一番の甘えん坊さん。アキラのメイク係りの担当。
今園ミキ
男性陣の女装の衣装をつくる担当。女装したアキラの一番のコレクターでもある
引目修
このスレでは生存。最近おっぱい星人だった事が判明。桃香の事は好きだがDVに悩ませ続けてる。
桐野桃香
引目に好意を示す。最近は説教でなくプロレス技を覚えて浮気をする引目に躾けをしはじめる。
劇マズの「桃香ドリンク」は身体には良いが必ず気絶する威力を持つ。
山口崇
生徒会長。雪の事は好きだが副会長に邪魔をされて苦労が絶えない。ある意味不幸な人。
初瀬静
副会長。会長に好意を示す。普段は温厚な性格だが怒ると一番怖い。
歌はジャ○アン並みの音痴で趣味はリアルおままごと。
林西トオル
レイとあすかに弄られて苦労する日々が続く。
大黒レイ
トオルを弄るのが趣味。女性陣の影のリーダーとなる。
矢頼光一
アキラ同様、ハーレム女難の日々が続く。
来栖モト子
矢頼グループの一番の常識人。女難の矢頼に同情する。
瀬川咲
自称矢頼の妻。ラブラブ振りを強調するが鈍感な矢頼は気付いちゃいないので憤慨する。
38 :
名無しかわいいよ名無し:2011/04/24(日) 17:06:49.96 ID:50ZzQh7R0
アキラ「宮内…頼む空手を教えてくれねぇか?少しでも俺は強くなりたいんだ!」
真夜「ああ…いいぜ!ただしアタシの指導は厳しいがな!」
アキラ「感謝するぜ宮内!」
会長「仙石…僕も参加させてくれ!僕だって役立たずになりたくないんだ。」
真夜「根性無くて折れたりするなよ会長!」
本気の度合いを試したくなるほど真剣に稽古に身を入れる真夜…3日持てばマシかと思っていたが…
真夜「二人とも、1週間で素人にしてはまあまあだな。でも、アタシには勝てないぜ。」
アキラ「そりゃお前と一緒にするなよ。でも…感謝するよ。」
会長「まあ、何かと厳しい宮内に褒められるとは嬉しいな。」
真夜「(頬真紅)照れるじゃねぇか!でもお前等なら付き合っても良いかもな…」
アキラ「宮内って可愛いから、彼女にしても良いかもな会長!」
会長「そうだな…裏表も無いからそれも手だな。」
真夜「アタシは別に良いけどさ…後ろの奴等がそれを許すかね?」
アキラ&会長「「え?」」
アキラ達の後ろにはりおん、雪、副会長が鬼のような形相で睨んでいる。
りおん「あ〜き〜ら〜く〜ん、宮内さんまで手を出そうっての(アキラの左耳を思いっきり引っ張る)?」
雪「全く君は!私達のお仕置きが足りないようね(アキラの右耳を思いっきり引っ張る)!」
アキラ「いででで!耳が裂ける!」
副会長「会長、誰が裏表があるんですか!」
会長「ごめん、今のは冗談!」
真夜「やれやれ、身体を鍛えてもこいつらは変わらずか(溜め息)…」
哀れアキラと会長はタバスコ入りのデスソースを頭から掛けられ酷い目に合う。
要領の良い真夜はアキラと会長に好意を示すのを諦めた。
りおん「今度はアキラ君にベル○ラのマリー○ントワネットの女装させよう♪」
雪「それも楽しみだわ♪」
あすか「女子は皆、貴族の男装をしてと♪」
ミキ「飾りつけのセッティングは私がやるわ♪」
こよみ「メイクは私♪」
それを偶然見ていたアキラは…
アキラ「見なかったことにして逃げよう(汗)って真美さん?」
真実「逃げちゃダメですよ♪これは私が考えたアイデアで決定事項ですから♪」
アキラ「嫌だ〜(涙)」
その頃の引目は…
桃香「制服のトレードしましょうね引目君♪」
引目「前よりもビリビリに破けてるのを俺に着ろと?」
桃香「そっちの方が気ごたえありそうですもの♪」
引目「勘弁してくれ(涙)」
アキラ「トオルさん、なんでコトミさんなんかと付き合ったですか?」
トオル「急にどうしたんだい?(何かひと悶着はあったんだろうけど)」
アキラ「やっぱり、あの人は顔だけで性格がやば過ぎですよ。まさか逆タマを狙っていたんですか?」
トオル「そういうわけじゃないだが…(一目ぼれなんて決して言えない)」
アキラ「急に俺にセックスを求めようとしてたんです。俺はその場で断りましたけど、逆切れして怪我をしたんで」
トオル「マジか!(やべえ、一歩間違えば俺も喰われていたな)」
アキラ「トオルさんあの人と別れて正解だったと思いますよ。」
トオル「本性があれじゃ…そうだな。(噂は本当のようだったな)」
アキラ「もしあそこでしたらりおんや雪に殺されます。」
トオル「俺も間違いなくレイに殺されるよ。」
コトミ『何だと…お前等よくも私を馬鹿にしやがったな!』
アキラ「げ、コトミさん!?」
トオル「幽霊になって現れたのか?お前成仏しろよ馬鹿女!」
コトミ『私だけ不幸にさせやがって呪ってやるぞ!』
りおん「そうはさせない!」
雪「アキラ君の貞操は私達が守る!」
アキラ「お前等、助けに来てくれたのか嬉しいぞ。」
レイ「淫乱女!アンタが死んだのは自業自得でしょ!」
トオル「レイ…感謝する。」
コトミ『チキショー、どいつもこいつも馬鹿にしやがって!」
りおん&雪&レイ「「「さっさと成仏しなさい!淫乱女が!!!」」」
除霊用のお札であっさり退治する事が出来た。
アキラ「りおん、雪でもそんなお札を何で持っているのよ。」
雪「こう見えても私、ゴーストスィーパーなの!」
りおん「霊感強いから雪ちゃんは。」
アキラ「良かったお前等が彼女で…」
りおん&雪「「アキラ君(頬真紅)」」
トオル「GS○神の世界って本当にあったんだな…」
レイ「私も半信半疑だったんだけどね。」
アキラ「ああ腰と肩が凝って痛いな…」
りおん「じゃあアキラ君…ハリで治療してあげる♪」
雪「私も手伝ってあげるから♪」
アキラ「痛そうだから勘弁してください。一体、誰に教わったんだよ?」
りおん「大丈夫よ♪アキラ君なら耐えられるから♪」
雪「そりゃ大森さんに決まっているじゃない♪」
アキラ「マジか?」
ー数時間後
アキラ「こりゃ良い…天国だ…」
りおん「でしょ♪」
雪「君も癖になってるわね♪」
42 :
名無しかわいいよ名無し:2011/05/03(火) 09:22:11.53 ID:uVfBrX420
アキラ「お〜いりおん…ってこよみがりおんのリボンを付けているんだ?」
こよみ「試しにトレードしたの♪アキラ君が間違えそうだと思ったのによく解かったわね。」
アキラ「まあな…目つきが違うし(言えないおっぱいの大きさが違うなんて)…でも似合ってるじゃねぇか。」
こよみ「本当?嬉しい♪」
アキラ「雪はこよみのような格好をしてるんだな。綺麗だぜ。」
雪「(頬真紅)全く君は!おべっかなんて良いのよ(そこまで褒めると嬉しいじゃないの)!」
アキラ「で…提案したのはどうせあすかかミキ辺りか?」
ミキ「ビンゴ♪」
あすか「アキラ君が引っ掛かると思ったんだけどね♪やっぱりダメ?」
アキラ「それはそれで楽しいんじゃねぇか?」
りおん「アキラ君、私が雪ちゃんの格好をしてるの無視(怒)?」
アキラ「りおん…いたの忘れてた。ごめん、りおんも可愛いぞ。」
りおん「(頬真紅)何よさっさと言いなさいよ。」
女難もある意味気遣いに苦労するアキラだった。
りおん「やっぱりアキラ君は女装がお似合いだわ♪」
雪「りおんちゃんの言うとうりよ♪」
アキラ「だから女装は勘弁して(涙)…」
りおん「ダメよ♪まだ半分も終わってないし♪」
雪「私達の芸術が完成してないからね♪」
引目「悪趣味だぞお前等(涙)…」
桃香「何処がですか♪似合ってますよ♪」
会長「諦めろ…下手に刺激させるな(涙)…」
副会長「とても似合ってますよ♪」
りおんの提案でウェデイ○グピーチの女装をさせられる3人である。
アキラ「なんか川の中に温泉のような湯気が地面に湧いているぞ。」
引目「早速掘ってみようぜ。」
案の定彫ってみると温泉が湧き出してきた。それが後でとんでもない事になるとは…
アキラ「これって秘湯って奴か?良いかもな手で触ってみるとそんなに思ったよりも熱くないぞ。」
引目「早速入ってみようぜ。」
早速制服を脱いで裸になり試しに堪能するアキラと引目…
アキラ「極楽♪極楽♪」
引目「気持ち良いぜ♪」
出ようとしたその時サル達がアキラ達の制服を全部持って行ってしまう瞬間を目撃する。
アキラ「やばいな俺達があいつらを捕まえなきゃ!でもこの姿じゃ洒落にならねぇぞ。」
引目「ここは誰かに助けを呼んだ方が良いだろ?」
ここで出くわしたのが男子ならまだ良かった。よりにもよってりおん、雪、桃香である。当然のように恥ずかしくて赤面する彼女たち。
りおん「何て格好をしてるのよ(怒)。」
雪「全く君は!変態にも程があるわ(怒)。」
桃香「そんな破廉恥な格好をするなんて許せません(怒)。」
アキラ&引目「「人の話を聞け〜!」」
哀れ、アキラはりおんと雪の見事なシンクロ率100%のユニ○ンキックを喰らい、引目は桃香のドラ○ン・スープレックスを喰らう。
その後偶然、トオルが二人の制服を見つけ、りおん達の誤解を解くのに1時間掛かった。
アキラと引目の怪我の治療中のコメントは…
アキラ「見事なユ○ゾン・キックだぜ…完璧だ…」
引目「見事なブリッジにグリップ…桃は女子プロでも通用する…」
誤解だと完全に解かり、その責任で面倒をするりおん達…
りおん「やりすぎたわごめん(最初から冷静に考えるべきだったわ)。」
雪「アキラ君の制服をサルに盗まれているのが本当だったなんて(ちょっと反省)。」
桃香「でも二人とも裸を女の子に見せる方も見せる方ですよ(まあ見ちゃったものは仕方ないですけどね)。」
しかし、アキラ達の裸を見ていたのはりおん達だけでなかった。
こよみ「アキラ君…大胆♪」
佳代子「引目君も中々いい身体してるじゃない♪」
あすか「いいえ、アキラ君も負けてないわ♪」
ミキ「そうね、アキラ君はあれはあれで良いし♪」
愛「引目君もわりかし捨てがたいかも♪」
アイリ「私も引目だね♪」
アキラ好き三人だけでなく、引目にもハーレムが出来つつある事に桃香は知らない。
あーー、この脚本モドキを書いてるの、40前後やろ
にしては文章力が以下略
46 :
名無しかわいいよ名無し:2011/05/09(月) 08:37:12.47 ID:97WYM8Fy0
りおん「さてと今日も女装をさせてと♪」
アキラ「まだやるのかよ?」
雪「当然じゃない♪全く君は半分も終わってないんだからね♪」
アキラ「だからって少女アニメだけは勘弁してくれよ。」
りおん「ダメよ♪まだまだあるんだから♪」
雪「勿体無いじゃないの♪」
アキラ「俺はおもちゃじゃねぇ!」
♪多すぎ
アキラ「りおん、そんなグロテスクなもんよく食えるな。」
りおん「だって美味しいんだもん。みんなが食べないの?」
雪「私はパス。」
アキラ「皆、どん引きしてるぞ。」
りおん「アキラ君は好き嫌いが多いから背が伸びないんじゃないの?」
アキラ「(カチン)なら喰ってやるよ!見てろよ!あれ?これ旨いな…マグロと変わらねぇよ。」
りおん「でしょ!雪ちゃんも食べてみてよ。」
雪「(恐る恐る食べる)本当…美味しい。」
魚は見かけによらずと思うアキラと雪である。
どこがハーレム女難?
アキラは鬼の様な形相をしたりおんと雪からオドオドしながら必死に隠れている。
事の発端は偶然の事故でこよみとあすかが滑ってこけてアキラの顔面に両者のおっぱいに埋もれた事尽きる。
それを見てどうせアキラがわざとこけさせたと誤解して完全に嫉妬するりおんと雪。
こよみとあすかが弁解すると思ったらとんでもない事を言い出す始末。
こよみ「もうお嫁にいけない!アキラ君が責任を取ってくれるわ。」
あすか「アキラ君なら付き合ってくれるわよね?」
アキラ「何、誤解を招く事を言ってるんだよ(涙)!」
仕方なくアキラは正直に答えようとしたが、怒りの頂点がMAXに達し黒いオーラを発しているので怖くてそそくさに逃げる羽目になる。
りおん「私達というものがありながら許せない!」
雪「出てきなさい!でないとお仕置きのレベルを上げるからね!」
確かに二人がアキラに好意を示しているのは事実だ。その好意が偶に異常な程のレベルで嫉妬で怒らせたくないのが本音でもある。
最近ではりおんも雪もさりげなく自称妻とか言い出す始末だから手に負えない。
観念したのか渋々謝ってお仕置きのグレードを下げるのが賢明だと悟り二人の目の前に現わす。
アキラ「ごめん。本当は事故だったんだ。お前等を傷つける気なんて無かった。」
少し反省の色が見えたのが察知したのか怒りのレベルが下がるりおんと雪…それでもまだ怒っているのには変わりは無い。
りおん「私達が好きなら証拠を見せて!」
雪「そうよ。全く君は本気の度合いを見せなさい!」
証拠と言われてどうすればいいか困惑するアキラ…必死に悩んだ挙句、覚悟を決めた。その答えは…
アキラ「二人とも目を瞑れよ。」
素直に目を瞑るりおんと雪…アキラは両者の唇に一人ずつキスをする。
キスをし終わった途端、嬉しくて赤面となるりおんと雪…だが、これをするには三人だけでやるべきだった。
鈴木「チキショー。羨ましいじゃねぇか。どっちかよこせ!」
これを見られて恥ずかしくなるアキラたち…そして怒りの矛先は鈴木に向かれる。
アキラ「見るんじゃねぇよこの馬鹿!バキッ(アキラの右ストレートが炸裂)!」
りおん「このスケベ!ドカッ(りおんのアッパーカットが炸裂)!」
雪「全くデバガメなんて10年速いわ!ゲシッ(左のフックが炸裂する)」
いつの間にか喧嘩は仲直りし、鈴木だけが酷い目にあった。ちなみに歯を4本折ったのは余談である。
日本語が崩壊しててワロタ
52 :
名無しかわいいよ名無し:2011/05/13(金) 00:57:53.12 ID:JnF/BS/tO
なんかここ賑わってるのが悔しくてしょうがない粘着ヒッキーが最近棲み着いたようだな
多分ネタバレスレ荒らしてた奴と同一だろうが
画面監視して投稿があると即レスとか性格暗すぎて笑えるわww
みんなが楽しそうにしてるのをいつも隅っこから恨めしそうに眺めてるタイプの奴だな
投稿者はヒッキーなんか気にせず投稿を続けてほしいいつも楽しませてもらってるから
53 :
名無しかわいいよ名無し:2011/05/13(金) 02:18:24.07 ID:M8+Ab2XV0
なんかここ賑わってるのが悔しくてしょうがない粘着ヒッキーが最近棲み着いたようだな
多分ネタバレスレ荒らしてた奴と同一だろうが
画面監視して投稿があると即レスとか性格暗すぎて笑えるわww
みんなが楽しそうにしてるのをいつも隅っこから恨めしそうに眺めてるタイプの奴だな
投稿者はヒッキーなんか気にせず投稿を続けてほしいいつも楽しませてもらってるから
りおん「最近のアキラ君は私達だけでなく高橋さん達まで手を出すのよ(怒)!」
雪「りおんちゃんの言うとうりよ!アキラ君の浮気癖を何とかしないと(怒)!」
桃香「引目君もそうなんです!最近は辻さん達まで好意を示して私の立場が無いじゃないですか(怒)!」
アキラ「っていうかあいつらが大胆に俺に迫ってくるんだけど?」
引目「俺も仙石と変わんないのに…そこまで責めるか?」
りおん「二人ともネタが上がっているのにまだ白をきろうっての?」
雪「このエイケン君のビデオカメラが証拠なのよ!」
桃香「これでもまだ言い訳するのですか?」
アキラ『あすかもミキもこよみも可愛いよな…付き合っても良いかも…』
引目『辻も塩谷もアイリも桃に負けない位可愛いぜ…』
アキラ&引目「「(エイケンの奴〜)」」
りおん「さあどんなお仕置きがいい?」
雪「ダーティ○アのコスチュームをペアで着てもらいましょうか?」
桃香「それともデスソースを塗ったこの有刺鉄線のバットでお腹を一発ずつスイングしましょうか?」
アキラ&引目「女装でお願いします(涙)。」
りおん「じゃあ決定ね♪」
雪「ちなみにその格好は1ヶ月間だからね♪」
桃香「完璧に仕立ててあげますから♪」
一休みをして気にもたれかかり軽く仮眠をとるアキラ…十分後、瞼を開けてみてみるととんでもない物を目にする。
アキラ「なんじゃこりゃ〜、何でりおん達が俺の脚を枕代わりにしてるんだよ!」
アキラの脚に寝てるのはりおん、雪、あすか、こよみ、ミキ…そして真実である。
脚を伸ばして寝てたのでこんなに集まるとは予想も出来なくなくて困惑するアキラ。
だが皆眠っているので、無理やり起こして良いのか迷ってしまう。
アキラ「重いんだけど…起こすの可哀相だしな…どうしよう?」
実は女子は本当は寝てるフリをしてるだけで起きているのをアキラは知らない。
りおん「(クスクス…困惑してるアキラ君の顔も可愛い♪)」
雪「(アキラ君の膝枕も悪くないわ♪)」
こよみ「(本当はアキラ君も好きなくせに♪)」
あすか「(一度は男の子の脚を枕にしたかったのよね♪」
ミキ「(結構紳士じゃないアキラ君♪)」
真実「(感触も最高です♪)」
溜め息をついて天を仰ぎ、諦めた表情をするアキラ。
アキラ「いつものメンバーに真美さんまで加わるのか?何処まで増えるハーレムの悪循環(呆れ顔)。」
その頃の矢頼は…
矢頼「なあ…先生、こいつら…完全に狸寝入りしてるぞ!」
先生「諦めなさい(溜め息)」
咲「(これが矢頼に膝枕♪)」
矢頼も女子に膝枕をされる。アキラとそんなに大差の無い矢頼である。
56 :
名無しかわいいよ名無し:2011/05/17(火) 10:41:54.12 ID:7AAfHf4r0
アキラ「何で真実さんまで俺に興味を示したの?」
真実「仙石君は私の裸を見たじゃないですか?責任を取ってくれないと困ります。」
アキラ「それは事故…イデデデ…何、鬼の様な形相で耳を引っ張るんだよお前等(涙)!」
りおん「この覗き魔が(怒)!」
雪「全く君は!そんな事をさせないように私達が監視をします(怒)!」
引目「羨ましいな仙石はでかいおっぱいの真美さんの裸を見やがって!」
桃香「引目君それは私に対する当て付けと考えても良いのですか(怒)。」
引目「よせ桃!今のは冗談…」
桃香「問答無用です!(ドラ○ン・スリーパーで絞め落とす)」
57 :
名無しかわいいよ名無し:2011/05/17(火) 12:05:44.48 ID:I0StFfHxO
いいぞ×2
この調子でどんどん頼むぜ!
アキラ「男性限定のお笑い芸人の物まねをします。審査員はこの方たちです。」
大森「こんな企画やっていいのでしょうか?(呆れ顔)」
レイ「私のお笑いには評価は厳しいよ。」
真実「あの…他の人達は?」
アキラ「気にしないでください。どうせあいつらじゃ古くて知らないと思うので理解できませんから(笑)。」
引目「そうそう、懐かしのひょう○ん族やド○フのDVDを見て勉強したんですよ。あいつらじゃ無理だって(笑)。」
会長「どうせあいつらを呼んでも白けると思うんですよ(笑)。」
彼等は知らない…女子陣が羨ましそうな顔で覗いていたのを。
りおん「何よ!こんな楽しそうな企画を私達もギャラリーとして参加させなさいよ(怒)!」
雪「全くだわ!男子だけってのが許せない(怒)!」
桃香「ひょうき○族や○リフのライブなんて伝説じゃないですか(怒)!」
副会長「そんな事はありません(怒)!」
アキラ「まずは俺と真理屋だヒゲダンスをするぞ。(この時の為に徹夜した努力を見せるぞ)」
真理屋「行くぞ仙石!(りんごを投げる)。」
アキラ「良いぞ!真理屋(サーベルで上手くキャッチする)。」
大森さん「このネタ知ってますよ。8点」
レイ「流石じゃない。9点」
真実「連携もピッタリです。10点」
りおん「何よ。最近アキラ君達が徹夜してたのってこれ?」
雪「やましい事じゃなかったのね。」
自分の出番が終わり休憩をとるアキラ…りおんと雪から拍手を浴びる事に動揺を隠せないでいる。
アキラ「何でお前等がここにいるんだよ(汗)。」
りおん「別に良いじゃない。でも面白かったよヒゲダンス。」
雪「でもね、ド○フのネタぐらい知らなくてもこれは新鮮で面白かったと思うの。」
アキラ「そうか。女子に冷ややかな目で見られたくないから避けていたんだ。その心配も無かったか。」
りおん「でもね、こんな楽しいイベント隠しちゃ駄目よ。(ズルい)」
雪「今度は私達が審査員だからね。(面白いんだから見せなさいよ)」
アキラ「はい。解かりました。(意外だなこんなリアクションだとは)」
引目「次は俺だ、アダ○ちゃんをやるぞ。あ〜○〜も〜す〜で〜ペイ!」
大森「…(笑いすぎて腹を堪えている)…10点」
レイ「壊れすぎよ…10点」
真実「やりすぎです…10点」
桃香「(あまりの壊れ方に愕然とする)引目君(涙)…」
出番が終わり、休憩を取る引目の前に泣いている桃が待ち構えていた。
桃香「信じられません!こんな腑抜けなのは引目君ではありません(泣きながら小突く)。」
引目「どつくな、桃(涙)。」
会長「しっとる○をやるよ。し○っとるけのけ〜♪」
レイ「何これ?古すぎて解からない。0点」
大森「さ○まさんがやっていたのはしってるんですが…5点」
真実「採点できません…3点」
副会長「気持ちは伝わりました会長(感動の涙)。」
出番が終わって愕然とする会長に副会長が待っていた。
副会長「皆は知らないけど私にはレトロの心意気は伝わりました。」
会長「ありがとう。少しでも褒めてくれて。」
残りの連中のネタは良くも無く悪くも無くである。
アキラ「りおん…雪…あすか…こよみ…ミキ…それに真美さんか…勘弁してくれよ。」
引目「桃…辻…アイリ…塩谷…こっちにまでハーレムになってきやがる。」
りおん「大体、アキラ君が誰でも良い顔するからこんな事になるの(怒)!」
雪「そうよ。こんなややこしい状態にしたのは君のせいよ(怒)!」
桃香「引目君もですよ!誤解して好意を持っているじゃないですか(怒)!」
アキラ「俺のせいじゃねぇ(涙)!」
引目「それって八つ当たりだろうが(涙)!」
アキラ「女装は終わったのは良いけど今度は犬のコスプレかよ(溜め息)」
りおん「この柴犬の格好はアキラ君に似合っているじゃないの(ビーグルの着ぐるみを着ている)♪」
雪「アキラ君、やっぱい可愛い♪このコラボも悪くないわ(セントバーナードの着ぐるみを着ている)。」
あすか「このコラボを考えたのは私なの(ゴールデンレトリバーの着ぐるみを着ている)。」
こよみ「今回は着ぐるみの対抗戦だから負けちゃいけないの(シベリアンハスキーの着ぐるみを着ている)。」
ミキ「これも引目君や会長に負けたくないし(パグの着ぐるみを着ている)。」
真実「これは女のセンスの戦いでもあるんです(チワワの着ぐるみを着ている)。」
アキラ「(こういうのも女装にくらべればマシかな)…」
ちなみに引目と会長はというと…
引目「桃は俺にこんなのが似合うと思っているのか?」
桃香「シマウマの格好は似合ってると私は思いますが(ロバの格好をしながらうっとりした目で見つめる)。」
会長「何でこっちはライオンなんだ副会長?」
副会長「こっちは性別の区別がつきやすいからです。」
アキラ「やっぱり男は焼酎だよな。」
引目「何言ってやがる!ハイボールに決まってるだろ!」
会長「違うなここは泡盛だ!」
レイ「あんた等…一気飲みだけは辞めなさいよ。」
アキラ「さてと美味しい酒でも飲もうかな…」
あすか「アキラ君…私も酔っちゃった…アハハハハ(急に笑い出す)」
アキラ「あすか…こよみ…ミキ…真実さんまでビール飲んでいるのか…(やべぇこの展開)」
引目「辻…塩谷も酔いすぎてんな!会長!チッもう酔い潰れてやがる!(あいつらが来る)」
りおん「何、高橋さんたちを酔わせてるのかしら(怒)?」
雪「何イチャイチャしてるのよ全く君は(怒)!」
アキラ「あいつらが勝手に飲んで酔ってるだけだって…(汗)」
りおん&雪「「お仕置きよ!!!」」
桃香「引目君も私がいるのに…この浮気者…許しません(怒)!」
足ツボマッサージの拷問+デスソースの一気飲みをさせられるアキラと引目であった。
ちなみに会長はというと…
副会長「二日酔いなんかしないでさっさと働いてください!(怒)」
会長「勘弁して…(涙)」
アキラ「そういやよく考えたら、この陣容の比率やばいよな。」
村山「男が少ない。」
大和「女ばかりの陣容。」
引目「良い方向に考えたらハーレムになれるけど。」
アキラ「村山と大和は誰が本命なんだ?」
村山「死んだザジには悪いけど明らかに大森さん。」
大和「奇遇だな俺も大森さん。」
引目「年上か…で実際見たのか生のあれを?」
村山「もろ見えた。ピンクの乳首がくっきりと…」
アキラと引目は大量の鼻血を出す…
夏奈子「見ましたね村山君、お嫁に行けなくなったんで責任を取ってくれますか?」
村山「は…ハイ!」
大和「ちょっと待て!俺だって大森さんを狙っていたんだぞ!」
夏奈子「じゃあ逆ハーレムでも良いですよ!」
アキラ「どうするよ?この展開…」
引目「何も言うな…」
りおん「派手に出血してるのアキラ君(笑顔で迫っているが目は怒っている)?」
雪「全く君は大森さんの裸を想像してるんじゃないわよ(りおん同様笑っているが目は怒っている)!」
アキラ「なんでオールスター勢ぞろいなんだ?」
あすか「酷いアキラ君、私と言うものがありながら(泣き喚く)。」
こよみ「みんな傷ついたのよアキラ君が浮気をするなんて(こっちは嘘泣き)。」
真実「私…もうアキラ君の事なんて信じられません(仏頂面になる)。」
ミキ「お仕置きが必要ね(ロープを持ってきた)。」
アキラ「俺は巻き込まれただけで…ぎゃああああ!」
引目「成仏しろよ仙石…。」
桃香「自分の心配したらどうですか?(鞭をもって握りしめている)」
愛「引目君もスケベなんだし(桃香同様鞭を持っている)。」
アイリ「仙石と同レベルじゃない(同じく鞭を持っている)。」
佳子「観念しなさい!ビシッ」
引目「全員で叩くな(涙)!」
哀れ巻き添えを喰らったアキラと引目である。
アキラ「俺…又、子供になっている…」
りおん「早速、効いてきたみたいね♪1週間の効き目があるって言っていたし…」
雪「やっぱりアキラ君可愛いわ♪反則じゃないの♪」
アキラ「やっぱりショタコンかよお前等!」
会長「仙石〜助け…(園児の服を着せられる)」
副会長「逃げちゃ駄目ですよ会長♪」
トオル「レイ…あすかちゃん…やめて…(短パンにさせられる)」
レイ「これからが楽しみじゃない♪」
あすか「まだまだ面白い服がありますからね♪」
引目「桃…もうこれは犯罪だぞ…(体操着に着せられる)」
桃香「何言ってるんですか?満足させてください♪」
アキラの廻りを見回すとみんな男子は子供化されていてとんでもない事になっている。
夏奈子「皆さんの子供化の薬を作ったのは私です。女子の皆さんのリクエストで♪」
アキラ&引目&会長&トオル「「「「(このマッドサイエンティストが)…」」」」
夏奈子「ちなみに元に戻る解毒剤はありません♪1週間、皆さん楽しんでくださいね♪」
アキラ「流石に6対1じゃ勝てないじゃん。」
りおん「逃げられないわよアキラ君♪」
雪「観念しなさい♪」
こよみ「悪いようにはしないから♪」
あすか「ちなみにアキラ君達は私たちと一緒の行動よ♪」
アキラ「流石に入浴は不味いだろ?いいよ俺達は男子だけで入るから!」
ミキ「駄目よ。私達の楽しみが減るから…身体は正直じゃない♪」
真実「子供が贅沢を言わないでください♪」
アキラ「(やっぱり猛獣よりも女子の方が怖ぇ〜)」
会長「(やっぱり女子はショタコンだ)」
トオル「(うちのメンバーの女子は変態ばかり)」
引目「(矢頼でも出てきてくれこのお馬鹿の女子を占めてくれるだろ)」
ーその頃の矢頼メンバーはというと
矢頼「少しは男子と出会いたいぜ。」
モト子「でも会えないからしょうがないわ。」
咲「贅沢を言わないの♪正妻を置いていく気?」
松本「これは決定事項なの。」
茂野「逃がさないから!」
こっちはこっちで完全に女性陣の尻に敷かれてる矢頼である。
アキラ「このままの未来ってどうなるんだろうな俺達って…」
女性陣のシュミレーションの脳内妄想
数年後、アキラに好意を示した女性陣はアキラの子供を作るのを想像してしまう。
りおん「(アキラ君との子供か悪くないわ)…」
雪「(アキラ君みたいなやんちゃな子って良いかも)…」
あすか「(子供を育ててみたいわ)…」
こよみ「(この世界ならこれもありかな)…」
ミキ「(可愛い子が出来そうね)…」
真実「(仙石君との家族ならにぎやかになりそうだわ)…」
アキラはりおん達の態度にピンクのオーラを出し悶々とした態度に白けてしまう。
アキラ「誰が家族計画を期待してるんだ?俺はそんな遠くのビジョンなんて考えてないっての!」
りおん「そ…そうよね…(何を変な事を何考えてたんだろ?私)」
雪「今すぐ…の事だ…よね…(アキラ君に突っ込まれるなんて)」
こよみ「何を…勘違いしてたんだろ…(変な事を期待しちゃったわ)」
あすか「アキラ君は…真面目に…考えてるのに…(速すぎたわ)」
ミキ「不謹慎よね…(何を急いでいたんだろう)」
真実「元の世界に帰れるかって大事なときなのに…(欲求不満なのかしら?)」
アキラ「真面目に考えてくれないのかお前等…変に盛るなよ。」
アキラは知らない…これが現実になるのを。
アキラ「りおん…雪…何を見てるんだ?エイケンのビデオカメラを見て…」
りおん「(慌てた顔で)何でもないのよアキラ君…」
雪「(慌ててビデオカメラを消す)そうよ…何でもないわ。」
アキラ「ちょっと見せろ(ビデオカメラの電源を付ける)!げ!」
アキラが見た光景…アキラが行動を盗撮されているのに気付く。
アキラ「お前等…これで覗いていたと…」
頬真紅で素直に縦に傾く二人…
アキラ「寝相…入浴は幾らなんでもやりすぎだろ?」
りおん「だって可愛いんだもん。」
雪「そうよ。文句あるの?」
アキラ「裸まで見られたら俺…結婚できないじゃん(涙)!」
りおん「大丈夫よ。私達が一生面倒みてあ・げ・る♪」
雪「だから心配しないでいいわよ。ちなみに新郎の格好は私達がやるからアキラ君は新婦の格好をしてね♪」
アキラ「だから…結婚式まで女装させる気か?(涙)」
りおん&雪「「当然♪」」
ちなみに引目と会長は言うと…
桃香「さあ、このウェディングドレスを着てください♪」
引目「お前が白いスーツで新郎かよ?(涙)」
桃香「当然です。このスキャンダルの写真をバラ撒かれたくなければ♪」
副会長「そっちも準備できたようですね…こっちも取り掛かりますか♪」
会長「和服の新婦は理解できるがこのメイクは何(涙)?」
副会長「似合っているからいいじゃないですか♪(和服の新郎の格好をしてる)贅沢を言わないでください♪」
男は女に完全に脅されていた。その写真とは…
男子の全裸姿に女性陣が背中を流している合成写真である。
それを作った首謀者達は…
偽ミイナ「クスクスクス…巧く出来たわね…お姉ちゃん。」
大森さん「私の腕も捨てたものではありませんね(この際、男性陣の既成事実をどんどん作らせましょう)♪」
偽ミイナ「今度は鈴木でも獲物にしようよ。」
大森さん「それは名案ですね。キリストの全裸でも変換しましょう♪」
真理屋「お前達…悪魔だ…」
67 :
名無しかわいいよ名無し:2011/06/11(土) 00:06:49.51 ID:iZ5gQN3K0
アキラ「やっぱりあすかは歌が上手いな…」
あすか「そこまで言われると素直に嬉しいわ。」
トオル「謙遜する事無いよ。」
アキラ「実は男性陣でアンケートしたんだけど嫁にしたい女子であすかがダントツに1位だったぞ。」
あすか「本当?何で?私みたいな何もとりえの無いのが(頬真紅)?」
アキラ「だってよ、りおんや雪みたいにネチネチと文句を言うタイプじゃないし!」
りおん&雪「「(何ですって!許せない!)」」
トオル「レイみたいにがさつでもないし。」
レイ「(トオル許さん!)」
引目「桃みたいに鬼嫁じゃないもんな!」
桃香「(鬼嫁って!)」
会長「副会長みたいに腹黒くも無い!」
副会長「(腹黒ですか!)」
アキラ「大体さ…あいつらってまともじゃないんだよ(笑)!」
引目「自分が王様気分も大概にしろって(笑)!」
トオル「女らしくも無いにも限度があるだろ(笑)!」
会長「高橋は守ってやりたい萌え系だしね(笑)!」
あすかはりおんたちが黒いオーラを出しているので全部聞いていたのを察知し、席を外そうとする。
あすか「すいません、ちょっと用があるので(みんな怒ってるよ)!」
りおん「高橋さんを嫁にしたいですって(アキラの右耳を引っ張る)!」
雪「どうせ私達は口うるさいですよ!全く君は(アキラの左耳を引っ張る)!」
アキラ「又この展開…いでででで!」
副会長「会長、お仕置きが足りないみたいですね(デスソースを準備してる)!」
会長「ごめん、今のは冗談…ぎゃあああ!」
桃香「誰が鬼嫁ですか(卍固めで締め上げる)!」
引目「ギブ…ギブ…」
レイ「…(無言で金的の連打)…」
トオル「(痛くて声もでない)…」
男性陣曰く鬼嫁の方が絶滅動物のオールスターよりも怖いのは明白である。
その頃のあすかはこよみやミキと遊んでいたりする。
こよみ「あすかちゃん嬉しそうだよ?」
あすか「そう?」
ミキ「何かあったの?」
あすか「ううん何でも♪」
心の奥に閉まっとくあすかである。
68 :
名無しかわいいよ名無し:2011/06/12(日) 02:20:42.96 ID:A21dvAZG0
お馴染みの展開とはいえ面白いな
真実「二人の運命を予知して欲しいのですか?」
アキラ「そうなんだ…俺ってどういう風になっているか知りたいんで…勿論私情は抜きで…」
引目「俺もこれ以上の災難がない事を見てもらいたいんだよ。」
真実「(まあこの二人はどうせ未来は変わらないと思うんですが)解かりましたやってみましょう。」
アキラ「ありがとう真美さん。」
真実「出ましたよ。仙石君と引目君は間違いなく近いうちに周辺の好意を抱いている女の子と既成事実を無理やり作らされる羽目になります♪」
引目「マジかよ?勘弁してくれよ。それって桃とか…」
アキラ「俺なんてりおんと雪じゃん。」
真実「しかも、それがどんどん増えてきそうでハーレムになりかねないですね♪」
アキラと引目の脳内妄想でシュミレーションしてみた…
りおん『アキラ君、浮気したらどうなってるか解かってるでしょうね』
雪『全く君は!私たちで満足できないなんて許せない!』
桃香『引目君、私というものがありながら!』
アキラ「勘弁してください(涙)。」
引目「それだけは絶対にしないから(涙)。」
真実「(近いうちに仙石君を頂こうかしら♪)これは本当に運命です。諦めてください。逆らえばとんでもないしっぺ返しが来ますので!」
アキラ&引目「「そんな〜(涙)!!!」」
70 :
名無しかわいいよ名無し:
アキラ「今度こそリーゼントにして特攻服を着るぜ!」
りおん「ダメよ!そんなダサい服は!」
雪「全く君は!下品な服よりもこっちのレイ○ースを着なさい!」
アキラ「また女装かよ!しかもアニメキャラ…」
りおん「私がアニオタに文句でもあるっての?」
アキラ「こんなコスプレなんかさせやがって!」
真実「私が予知してあげましょうか?それを断ると仙石君は間違いなく妊娠します。大森さんのせいで受精した卵子をお腹に入れられて!(大嘘)」
アキラ「俺が妊娠なんて勘弁してください!やりますよ(涙)!」
雪「解かればいいのよ♪」
真実「(実際は、みんな既成事実になって重婚しちゃうんですけどね♪)」
この時点でアキラは知らない。好意を持たれた女性陣全員に結婚を迫られる事になるとは。
会長も引目も同時に結婚を迫られるのは別の話。