【涼風】桜井萌果萌えスレ10【テラカワイス】

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345更新・・・
●桐島 青大(きりしま はると)
出身:広島県、誕生日:10月30日、身長:175cm、体重:64kg、血液型:O型
※主人公
広島の片田舎で高校が一つしかない地域に住んでいた高校生。現在は東京にて姉と同居中。
特に取柄もなく平凡な男子かと思われるが、料理の腕はそれなり。調理部に所属していた。
中学生時代から七海が好きだったが、風邪を引いた時にファーストキスを柚希に奪われた。
勢いで七海に告白するも、遠足先でフラれ、夏祭りデートはエバリンに邪魔され、再度フラれる。
自分と七海が付き合えない理由は柚希にあると知るが、柚希を邪魔者扱いしたくないと諦める。
夏休み明け、七海に言われて柚希が好きだと自覚。それ以来柚希を女として意識するように。
後夜祭のキャンプファイヤーで柚希を連れ出し、お互いが両想いであることを確認。
しかし結局付き合うことは無いまま、別れの日があっという間にやってきた。
別離前日、再度柚希に告白。迷う柚希に対し遠距離恋愛でも何でもしてやると宣言し、遠恋開始。
二年生に進級。修学旅行の行き先が東京に決まり、久々に柚希と会うも、その後連絡がつかなくなる。
七海から告白され心が揺れるが、柚希からのプレゼントに入っていた手紙を偶然見つけ驚愕。
まだ諦めない、柚希に何かあったんじゃ!とストーカー宣言をし、東京の高校に編入。
柚希に会いたい一心で夏越と一緒に柚希の通う高校の学園祭に行くも完全に拒絶される。
その後、倒れた風間の病室で、衝撃の「初めまして」が彼を待っていた。
しかし青大は諦めない。不屈のストーカー道を走る。風間に対して宣戦布告。
もっとも、柚希が風間の彼女だと分かった時点で自分の中で何か変わっていたと清美に後日語っている。
風間葬儀の翌日家に来た柚希を見送った後、彼女とは全く会っていない。
そのため東京にいる理由も無くなり、将来自分はどうするか悩んでいた所、明日香に好きだと告白される。
今は誰かと付き合う気にはなれない、この前まで柚希が好きだったのに節操がないのでは?と思っていたが、
里帰りした際に七海と話すうち、自分の気持ちに整理がつき、明日香に自分から好きだと告白、付き合うことに。
明日香との初キスは「瀬尾漫画の十八番(作者の性癖)」女の子からの不意打ちキス。
風間の墓前で二人は付き合い始めたことを報告し、時間は一気に飛んで大学編へ突入。
入学式の日、サークル勧誘に絡まれる女性を「彼氏のフリ」をして助けたことで新たな騒動が…

●御島 明日香(みしま あすか)
出身:福島県、誕生日:11月18日、身長:157cm、体重: ?kg、血液型:O型、3サイズ:B79/W56/H84
※新ヒロイン
東京編にて登場した女の子。瀬尾漫画ヒロインの典型たるショートカットヘア。
旭湯で葵の隣部屋に一人暮らしをしている。明るく真っ直ぐで優しい。
ボーイッシュな性格と喋り方。青大を空き巣だと思いフルフェイスを被りバットで倒そうとした。
実は中学までは福島県に住んでおり、福島弁コンプの影響で最初は中々話せなかった。
青大とは同じクラスになった。部活は活発なイメージ通りのソフトボール部、4番でエース。
自分のバストサイズに、たびたびコンプレックスを感じている。
初めて会った頃から青大の事が好きになっていた(後日談)。
青大が東京に来た裏の真相を知るも、ドンビキすることなく真摯に受け止める。
いわゆる三角関係の「修羅場」的なストレスに非常に弱く、胃痛で悶絶する事がしばしば。
風間の葬儀場では、最期くらいは笑顔で、と泣くのを我慢していたが、やっぱり泣いてしまった。
それから数カ月…風間の死を青大と二人で乗り切ったのか、その関係はますます強固で親密に。
将来を悩む青大に対し、一緒に大学に行かないか、桐島の事が好きだ、と告白。
広島から東京に帰る前夜、青大の事が好きになるのが止められない、一緒にいると苦しいと再び告白。
青大もその想いに応え、二人は付き合うことに。
大学に進学後も二人のイチャラブ恋人関係は継続している。ただし、まだプラトニックな関係。
ソフトボールのスポーツ推薦で入学した為、練習漬けで多忙な日々になると思われる。
彼氏がサークルに入ることには賛成しているがチャラいのは止めて欲しいと思っている。
無愛想な青大が上手く大学でやっていけるか心配していたが、友達が出来たと聞いて自分の事のように喜んだ。
346週漫板には相変わらず書き込めません・・・:2010/11/05(金) 20:57:23 ID:kHCGBeN10
●浅倉 清美(あさくら きよみ)
出身:?、誕生日:?、身長:?、体重:?、血液型:?、3サイズ:ボンキュッボン
※発言も身体もダイナマイト
東京編にて登場。風間の病室で青大と出会う。風間の幼馴染。
長身で黒髪ロングストレート。オンザ眉毛で真直ぐ切り揃えられた前髪が特徴的。
少し釣り上がった鋭い眼つきの美少女キャラ。日本人離れしたグラマーなスタイルの持ち主。
風間が柚希と付き合い始めてから手術を受けないと言い始めたことに憤りを感じている。
手術を受けるかどうかは風間の意思、と持論を言う柚希にビンタを喰らわした。
「アンタがそんなこと言ってるから恭輔くんが死ぬのよ!!この人殺し!」
だが最後には風間が好きで嫉妬していたことを認め、柚希に謝罪。
風間に不意打ちキスして意識させる作戦を青大から伝授されるも、
病室で楽しそうに柚希と話す風間を見て、もはや自分の入る余地がない事を悟った。
ちなみにキスはまだした事が無い、ファーストキスは桃缶の味になる予定だった。
だが、風間の手術に向けての壮行会において、風間が軽口を叩きまくるせいで
胸の内に秘めていた風間への想いを爆発させてしまい、宴はハチャメチャになってしまった。
風間が死んでからはずっと泣きっぱなしだった。
だがその後も明日香・青大と3人で過ごす事が多かったようで、そういう時間が楽しいとのこと。
明日香が青大の事が好きである事は冷静に見抜いていた。
2人が友達ですらいられなくなることを危惧し、青大にその事を伝える。
広島には半ば強引に連れて来られたが、露天風呂があると聞いてテンションアップ。月と何度も風呂に。
勘が鋭いほうかと思われていたが、明日香と青大が付き合いだした事までは流石に気づけなかった模様。
さらに、七海が青大の事を好きらしい事も大学の入学式まで全く気がつかなかった。
大学では月と共に温泉サークルなるものに入ったらしい。本当に温泉が好きなんですね。

●加賀 月(かが あかり)
出身:広島県、誕生日:3月9日、身長:167cm、体重:49kg、血液型:B型、3サイズ:B89/W59/H88
※青大の幼馴染
金髪。目は外国人のように青い。それもそのはずロシア人とのハーフらしい。
途中で設定が色々と変わったという伝説がある。
東京に向かう青大に餞別として唇にキスをしてしまうなど大胆な行動を。
その「幼馴染から不意打ちキスで異性を意識させる」方法は青大から清美に伝授されるも失敗。
凄く優しい。東京にいる青大を気にかけ、電話してきたりもする。
というか広島にいる人間で東京にいる青大とコンタクトを取っているのは月だけだった様子。
広島に遊びに来た清美とはすっかり意気投合。爆乳同士、通じる物があったのだろうか。
そして東京編の鬱憤を晴らすかのように惜しげもなく発行される乳首券。
ちなみに青大に不意打ちキスした女の子であることを、明日香は女の勘で察した模様。
なんとなくだが明日香と青大がつきあいだした空気の様なものも感じれた様子。
この辺りは清美よりも青大との付き合いが長かった分、感じれる物があったのだろうか?
大学では温泉サークルに清美と入る。

●神咲 七海(かんざき ななみ)
出身:広島県、誕生日:12月25日、身長:161cm、体重: ?kg、血液型:O型、3サイズ:B87/W58/H85
※青大が昔、好きだった女の子
瀬尾漫画を語る際に絶対に外せない、ショートカットの女の子。
青大と中学校が一緒だった。青大がずっと恋してきた相手。
天真爛漫系の柚希に対し、若干おとなしめな性格で世話焼きの天然。
青大の告白を何度も断るが、いつの間にか立場が逆転し青大に告白してしまう。
中の人が変わったかのようにゾッコンLOVE状態になった。
しかし返事を聞きに青大の部屋に行った時、柚希の手紙を見つけてしまい、フラれてしまう結果に。
東京編に突入して以降、出番が全くなかったが、帰郷した青大と再会して久々の登場。
「明日香ちゃんと話してる時の桐島君は柚希ちゃんといる時みたいに楽しそう」
と、青大が明日香が好きな事を見抜き、女々しく色々と悩む青大を吹っ切らせた。
そして神咲のことは好きだった、と過去形で言う青大に対し「もう! 遅いよ! 桐島くんのバカ!!」
東京に帰る直前の青大に対し「今度は絶対離しちゃダメだよ」と告げる。
明日香と青大が幸せに上手く行く事を切に願っている様子。
もっとも、まだ青大の事が好きっぽい描写もあったりして分からない。
青大や月、清美、明日香と同じ大学に進学。お菓子作りのサークルに入ったらしい。
●天谷 栞(あまや しおり)
※秘書
大学編から登場した、大人びた風貌のメガネが特徴的な女性。青大と同じ商学部。
大学の入学式にしつこいサークル勧誘を受けていたところを青大の機転に助けられた。
証拠として彼氏のフリをする青大にキスをする大胆不敵な性格。
登場時からアラサー、社長秘書などと外見を揶揄されていたがそれもそのはず
彼女は短大卒で大学にさらに勉強に来た、21歳の肉食系女子。
狙った獲物を逃がさないのか、年下好きなのか、青大の事をロックオン状態。
自宅に来るように誘惑するが・・・

●由良 尊(ゆら たかし)
※主人公の友達
青大の古くからの友人。短髪メガネ。柚希を一目見た瞬間に惚れる。
昔は葵が好きだった。エバリンにも一目で惚れた。
空気の読め無さと一挙手一投足の寒さで、唯一エバリンの天敵となる。
しかも告白して振られた。中学3年にまで食指を伸ばす肉欲の徒。
学園祭の後夜祭で女の子6人に声をかけるも全滅。
下手な鉄砲は数を撃っても絶対に当たらない。現実は非情である。
乗り物酔いしやすい体質。不運だが、浅草ではハトのフンが直撃した。
小学2年生の時に月から貰った義理チョコがあまりに嬉しくて、高校2年生の今でも冷蔵庫に保存している。
そしてスレ住民の予想通り、広島に来た清美のルックスに衝撃を受け一目惚れしアプローチ。
東京にも絶対遊びに行くと熱く言うが清美はヒキ気味な相槌。まあ今回もダメだろう。
だがモテない男のくせに勘だけは異常に鋭く、明日香と青大が付き合いだした事をいち早く見抜いた。
清美を追いかけて?みんなと同じ大学へ進学。
当然のように変なサークルに勧誘されるわ、新勧で調子に乗るわで、まさに汚れ役(でも現実的ではある)。

●市原 厚生
※イッチー
テニスサークルW'S(ダブルス)の自称アイドル。二年。
見た目も言動も典型的なチャラ男。

●枝葉 柚希(えば ゆずき)
出身:東京都、誕生日:8月3日、身長:155cm、体重: ?kg、血液型:AB型、3サイズ:B80/W57/H83
※今はどこに?
東京から青大の家に居候してた。見た目は桜井萌果。
親戚でもなんでもないが、柚希の父の故郷で、桐島家とは父も知り合いだった。
柚希の母親は性悪な継母であり、その連れ子である懍・樹も輪をかけた問題児。
残酷で過酷な環境から逃げ出したい一心で広島に来た。
性格は天然が入っていて、明るく快活、そしてマイペース。テニス部所属。
七海に近づけない青大に対し「私のこと好きになっちゃえばいいのに」と大胆な発言をする。
さらに風邪を引いて寝込んでる青大のファーストキスを奪い、青大に「好きだ」とハッキリ宣言。
その後、ある日突然「来年は東京に帰る」と言い出す。決心を鈍らなせない為、それ以来青大を避ける。
後夜祭でお互いが両想いであることを知り、付き合わないままで時間は過ぎたが、
青大に想いに動かされ、遠距離恋愛を頑張ってみようと宣言し東京に帰る。
しかし久々に修学旅行中の青大と会うも、「元気でね」という挨拶の後、連絡が途絶えてしまった。
青大へのプレゼントに手紙を隠していたのだが、青大が気がついたのは相当後になってから。
「昔から憧れていた他の男と付き合うので広島のことは一切忘れたい」という衝撃の内容。
そして学園祭まで会いに来た青大に対し、「今他に付きあってる人がいます」と言う。
その後、倒れた風間の病室で青大と再会するも、衝撃的なセリフを口にする。
「は・・初めまして・・枝葉柚希です。彼が・・お世話になりました・・・・」
余命が一年であることを知らされ、昔からアプローチされていた風間と付き合うことにした、
広島でのことや青大との関係は黙っていて欲しいと頼む。
しかし病室で青大が風間に宣戦布告したことでその目論見は外れてしまう。
それに逆上し青大を罵倒。ヨリを戻す気は無い、とはっきり拒絶。
風間の葬儀から一夜明けた翌朝、遺品のメットを渡すため桐島姉弟が住むマンションを訪ねる。
自分のせいで風間が死んだと思って酷く落ち込み、青大の前で再び涙してしまうも、
青大の必死の励ましで笑顔に立ち直る。そして彼女のとっておきの場所である戸山公園を紹介。
しかしそれ以降、青大とは全く会って無い。
「私達・・・・・・もう会うことも無いのかな」