1 :
名無しかわいいよ名無し:
>>1 乙
前スレ971レスまで確認してたが
970までくると埋めないでちょっと放置しとくとすぐおちちゃうからなー
最後詰めが甘かったぜ。何にせよ新たな9スレ突入おめ。
もえか
6 :
名無しかわいいよ名無し:2009/07/04(土) 16:43:34 ID:YFuMMHu30
前スレいつのまにか落ちててびっくりしたw
みんな下げすぎなのかも
>>3 971 名前: 名無しかわいいよ名無し [sage] 投稿日: 2009/07/02(木) 08:21:05 ID:NW4jNR7D0
桜井もえかたんに萌えるスレってかw
もえか moemoe もえかたん
もしかして前スレ最後は漏れか?w
ああ次スレ乙です
指(;´Д`)ハァハァ
11 :
名無しかわいいよ名無し:2009/07/05(日) 19:10:20 ID:5BGQ4uJm0
マガスペの萌果か
この頃の萌果が一番かわいかったなぁ
てか指萌えハァハァ
萌果乙
>>9 萌果って髪の色ブルーだったのか。今のいままで茶色だと思っていたぜ・・・
もえたんは黒毛だった気がす
そうなのか
ありがとうもえかたん。
にしてももえたんって
違和感感じないなw
桜井もえかたんか。
声に出してみるんだ。何か言いづらいぞw
萌果可愛すぎるだろ。
ネコの傘に
服部ワロタ
∧_∧
(* ・∀・) もえかたん
( ∪ ∪
と__)__)
次スレ立ったか
>>1乙
完走してないスレもあるけど、9スレまで到達したのは他キャラと比べてダントツだな!
君町には萌果タン的要素が足りない
同士諸君よ七夕の瀬尾の日記を見てくれ。
文庫版涼風4巻の表紙の美穂と綾乃さんの画像だが
綾乃さんは銀座のホステスでつか?(・`д・´;)
すまんゴロちゃんもいた。一応追加で。
見たいけど帰れねeeeeeeeeee
かわええ
28 :
名無しかわいいよ名無し:2009/07/09(木) 10:34:33 ID:7PLpZvpQO
『もえか』じゃなくて『 ほのか』だろ
美穂いい素材だ
30 :
名無しかわいいよ名無し:2009/07/09(木) 20:30:26 ID:vsul2N2e0
美穂かわいいねw
綾乃さんも歳とらねぇ。
上品でエロいですほんと
菊川を俺の色に染めたい
スカート短くした方がいいと言えばその通りにしそうだし(;´Д`)'`ァ'`ァ
>>26 4巻表紙いい感じじゃん。あやのさんフェチと美穂フェチには堪らんだろう。
つか萌果の新規の絵みたくなる。
5巻で萌果の新規画像がくることを切に願う。
∩___∩
| ノ _, ヽ
/ ─ ─ |
| ////( _●_)//ミ 萌果萌えくま
彡、 |∪| ノヽ
/ヽ /⌒つ⊂⌒ヽ |
| / / k l | l
ヽ、_ノ ヽ,,ノ
新規絵は確かにもっと見たい。
勿論萌果を筆頭にだけどな。
しかし5巻は他のキャラじゃね。
5巻はまた涼風に戻りそう
まあ何にせよ無理だわな。次の4コマも期待できないし。
君町のキャラが病んでる今、猛烈に萌果タンが恋しい
まだ最後の砦月がいるぞw
存在感…
KY・・・
学校でHするイベントとかあっても良かったのにね
従順なもえかだからこそ許されそうなイベント
萌果と大和のHなんか見たくないわよ。あっでも、ちょ、ちょっとだけ興味あるかな!
むしろ萌果と服部のセクロスが見たい
糞大和相手なんかいらんわ
例の未遂で萌果にビンタされてざまあみろって感じ
>>46 服部だとむしろ羽柴かな。あいつら出来てるじゃねぇのと
中出しされる〜
君町にはこれというキャラがいない。
恋愛に絡むヒロインたちは瀬尾に相変わらず汚されてるし
今回は暇だな。
不幸ヒロインとか出せばいいのにね
従順寡黙なんだけど凄く貧乏だし施設育ちだし家では虐待されてる、けどカワイイ、メイド姿が似合う的な
でも実際萌果の時点でかなり不幸じゃね?
>>51は育ちやそもそもの環境がということなのかな。
まあ実際理不尽な強制退場した萌果本編でも彼女であったけどいい彼氏になるとか言われる始末。
結衣は言わずと知れた例の慰めの件 羽柴は好きだったのに親友縛りで見せ場無し身動き最後まで取れず
皆ある意味不幸だ。
キミマチのキャラはきもちわるい奴が多い
病的なものを見ている気分
涼風のキャラクターのほうが大分まともだったと思う件
全責任は皆で戦法
56 :
名無しかわいいよ名無し:2009/07/15(水) 00:56:20 ID:oa9tBcyx0
空気をあれだけ読めない菊川に大噴火前の不気味な恐ろしさ恐ろしいオーラの七海
一方メインヒロインはちゃらんぽらんの行動の柚希
涼風にはなかった本当に危ないという雰囲気が漂っている。特に前者二人。どうするんだろ。
エバリンも相当最初やばい目してたからなぁ。ネコ目というやつ。
今作は目や表情がぞっとする絵を入れてきている。レイプ目もそうか。涼風には無かった描写だ。
あの涼風の冷たい表情でさえ子供に見える。
瀬尾ニー劇場開幕〜
エバリンに憑いていた怨霊が夏祭りのときに七海に移ったという設定はどうか
あれ以降エバリンはデレて、七海はキレるようになったからね
前半は一番萌果っぽかったのになー今じゃエバリンというか涼風の霊までくっついている感じ(´д`)
まともな性格の持ち主がいない君町は駄作
柚希も青大のこと相談してるように見えないし
普通に仲良くなってる感じ。学校でも一緒にいる始末。
君町は一体どうなってるんだ。
あ、今気づいた。成海とのことね。
●桐島 青大(きりしま はると)
出身:広島県、誕生日:10月30日、身長:175cm、体重:64kg、血液型:O型
※主人公
広島の片田舎で高校が一つしかない地域に住む高校1年生。
見た目は髪の毛が脱色した秋月大和。性格は改善されている。
特に取柄もなく平凡な男子かと思われるが、料理の腕はそれなり。調理部所属。
七海のことが中学生時代から好きだった。
風邪を引いているときにファーストキスは柚希に奪われた。
勢いで七海に告白するも、遠足先で案の定フラれる。
幼い時、一度だけ柚希と会っていたことを、昔書いた自分の絵日記で知り、
柚希が田舎に引っ越してきたその理由がますます気になっていた。
その後、東京に帰る柚希が放っておけなくて、そのまま東京まで来てしまったことで、
可愛い最凶のモンスター「エバリン」に遭遇してしまうことになる。
東京から帰る日、懍から「次の遊び相手」に選ばれる。
色々と東京であったが、未だに好きなのは七海一筋。
その恋を応援するという柚希に対して、「いい加減な奴だ」という印象を持つ。
七海との夏祭りデートは、エバリンの裏工作でメチャクチャになった。
祭りの当日、七海に告白の返事をされる瞬間、KYコンビの邪魔が入る。
いなくなった柚希を探しに瓢箪池へ。結局二人で花火を観てしまった。
その後、待っていた七海に付き合えない、とフラれる。
その後、七海が自分と付き合えない理由は柚希にあると知るが、
柚希を邪魔者扱いするくらいなら、七海は要らないとハッキリと自覚した。
夏休み明け、学校では文化祭が行われる。柚希とセットで実行委員となる。
文化祭の喫茶店に必要なリンゴの調達のため、七海にやっとのことで話しかけるも、
柚希の事ばかり気に掛けていたことで七海の怒りを買い、瀬尾漫画の十八番ビンタ。
本当に好きなのは柚希なのではないか、と言われ、自分は柚希が好きだと自覚する。
それ以来、帰り道で手を繋いでみたりと、柚希を女として意識するようになってしまう。
後夜祭のキャンプファイヤーに柚希を誘って告白するか迷っていたようだが、
ふとした言動から菊川の誤解を生み、更なる波乱の展開へ…
●枝葉 柚希(えば ゆずき)
出身:東京都、誕生日:8月3日、身長:155cm、体重: ?kg、血液型:AB型、3サイズ:B80/W57/H83
※ヒロイン
東京から青大の家に居候することになった女の子。見た目は桜井萌果。
親戚でもなんでもないが、柚希の父の故郷で、桐島家とは父も知り合いだったという背景がある。
青大とは年齢が同じであり、春から同じ高校に通うことになる。毎日青大と2ケツで登校。
性格は天然が入っていて、明るく快活、そしてマイペース。テニス部所属。
アルバムに青大と幼少期に一緒に写った写真が残っていた。
過去においては、柚希は今と中の人が違うくらい、人見知りして泣き虫な女の子だった。
青大が真相を聞くと、昔会ったことがあることを素直にカミングアウトした。
七海に近づきたいのに上手くいかない青大に対して
「私のこと好きになっちゃえばいいのに」とかなり大胆な発言をする。
風邪を引いて寝込んでる青大のファーストキスを奪い、青大に「好きだ」とハッキリ宣言。
青大以外の男には、全く興味が無い。
しかし、好きな男である青大に対して「諦めなければきっと七海と上手くいくよ」的な応援もしており、
その健気な部分に惹かれる読者も多い。広島名物もみじまんじゅうのパッケージにも採用された。
ある日用事があって東京に帰ることになったのだが、帰りたくないと駄々をこねて青大を困らせる。
実は柚希の母親は性悪な継母であり、その連れ子である懍・樹も輪をかけた問題児であった。
あまりに残酷で過酷な環境から逃げ出したい一心で、柚希は広島に来たことが明らかになる。
そして、今ある彼女の明るく誰とでも仲良くあろうとする性格は、彼女の努力の証である。
青大が味方にいてくれることで心の強さを取り戻し、妹とは一応和解をした様子である。
広島に帰った後も、七海に恋する青大を応援すると再度意見表明した。
その言葉通り、誕生日プレゼントとして「思い出の花火」が見たい、と青大に言うも、
その日に七海とのデートがあることを知ると、自ら笑顔で身を引く。
そして、他のみんなと夏祭りに向かった。しかしその会場からいつの間にか姿を消してしまう。
彼女が向かった先はひょうたん池だった。青大の秘密の場所なので他の誰にも教えられなかった。
打ちあがる花火に見とれながら、思わず青大と手をつないでしまう。
夏休み明けに、文化祭実行委員に名乗り出た。メイド喫茶でコスプレがやりたいという。
何を思ったのか、突然来年には東京に帰ろうと思う、と言い出した。
それ以来の柚希は前とはちょっと異なり、青大に手を繋がれるも複雑な表情でそれを放してみたり、
成海と急接近する様子を見せており、
意図的に青大を避けているようだが、その真相は…?
●神咲 七海(かんざき ななみ)
出身:広島県、誕生日:12月25日、身長:161cm、体重: ?kg、血液型:O型、3サイズ:B87/W58/H85
※氷の女王様
瀬尾漫画を語る際に絶対に外せない、ショートカットの女の子。やはり本作にも登場した。
涼風・結衣と瓜二つだが、若干ヘアスタイルが違うので玄人には判別できる。
青大と中学校が一緒だった。青大がずっと恋してきた相手。
天真爛漫系の柚希に対し、若干おとなしめな性格で世話焼き。
青大は柚希のことが好きなのでは?と勘違いしている節があった。
しかし青大から好きじゃないと聞かされ、ほっとしたような表情を浮かべる。
兄の成海の画策で青大と過ごし時間がちょっとずつ増えるに連れ、、
七海も青大が好きなのではないかと思わせる描写が増えてきていた。
しかし青大の告白を「友達として仲良くありたい」とハッキリ拒絶。
もっとも、その後「告白の返事はもう少し待って欲しい」という矛盾するような発言をする。
なお、葵は「あの子はやめたほうが良い」と、七海のことが気に入らない様子だが、
その理由は未だスルーされて謎のままである。
最近では今までの展開は何だったのかと疑いたくなるくらい青大にアプローチをしていた。
懍に対して心を許しており、二人っきりで夏祭りに行く計画を打ち明けたことから、
前回のデートをドタキャンされた日に何があったのか、その真相を知らされることになる。
その結果、夏祭りデートの当日に失意で家に引きこもってしまう。
しかし、家まで(裏工作をしに)来た懍と話した後、自分の青大に対する本当の気持ちに気付く。
それは、「自分は非常に独占欲が強く、友達として仲良くしてるうちに付き合いたいと思うかもしれないし、
好きと言ってくれた男(青大)が、他の女(柚希)と仲良くしているのに嫉妬していた」
というものであった。そして、青大に対し、ハッキリと「付き合えない」と告白の返事をして去る。
しかし、青大を横目に見ながら文化祭の実行委員に挙手しようともする。
実際のところ、青大が嫌いなわけではなく、柚希の存在がどうしても気になってしまっていた。
その後、フッた側の自分に必死に話しかけてくれた青大に好意を持つも、
その理由が柚希にあると分かったことで嫉妬や怒り、悔しさから青大に瀬尾ビンタを食らわせた。
そして、青大が本当に好きなのは柚希だと気付かせる。
しかしその後、学校で目があった瞬間に青大を睨みつけるなど、まだ未練が残っている様子。
菊川とのやり取りを弁解する青大に対して冷酷な表情を見せた。
●加賀 月(かが あかり)
出身:広島県、誕生日:3月9日、身長:167cm、体重:49kg、血液型:B型、3サイズ:B89/W59/H88
※青大の幼馴染
茶髪。第1話連載時マガジン表紙にはその存在が明らかになっていたものの、
いつまでも出てこないので「出てくる前に打ち切りもあるのでは」と囁かれていた。
しかし第3話にて無事に登場。名前は月と書いてあかりと読む。ライトではない。
前作の羽柴的ポジションに位置するのか、それともどうなのか、
今まで出てきた女キャラに、いまいちパンチ力が無いため、住民からは期待されている。
柚希に積極的に話しかけたり、尊と柚希をくっつけようと振る舞う言動から、
性格としてはやはり羽柴的位置づけで間違いないと思われる。
七海の兄、成海のことが好きなようだが、成海は月のことをまったく恋愛対象にしていない。
なんだかかわいそうなキャラである。登場回数があまりにも少なすぎる。
3巻の表紙に出てきた時は違和感を感じるくらいだった。もっと出してやれ。
幼少のころに青大を相撲で負かせたことがある。
3サイズの数値を見ると分かるが、実はグラビアアイドルも驚愕の凄い肉体の持ち主。
さらに言うと柚希・七海とは違って体重が?ではなくきっちり公開されている。
なお、マガスペでは猫好きな一面も見せている。そういえば羽柴も猫が好きだった。
月のお色気サービスには青大も尊も全く反応しなかった。
●菊川 琴音
※策士メガネっ娘
夏休み明けに突然登場した女の子。青大のクラスメイト。
文化祭の実行委員の最後の一人に、緊張しながらも頑張って挙手した。
その描写から、青大のことが好きなのでは、という推測がなされていたが、おそらく正解。
三つ編み+メガネというテンプレ通りかつどこかで見たことがある風貌。
前作の結衣を思い出させるような唐突な登場からして、スレ住民は
・このキャラはどの程度生き残れるのか?
・どんな仕打ちで使い捨てられるのか?
という、瀬尾漫画独特の楽しみ方をして今後に期待している。
しかしメガネを取って髪をおろし、メイド服を着せると一気に美少女化。
家は裁縫工場を営んでおり、裁縫がとてもうまい。
社交的で明るい柚希のことが好きで、柚希のようになりたいとのこと。
早くも消えてしまったのではないかと懸念されていたが、
青大と一緒に帰りたかったとか、後夜祭に青大を誘おうとしている様子などから
七海が沈黙している今、彼女が次の波乱を起こすのではないかと予想されていた。
しかし菊川は予想の斜め上の暴走モードに突入した。
青大と両想いだと勘違いし、切った指をいきなりくわえて舐めてくるなど、
気分はすっかり恋人同士である。
●枝葉 懍 (えば りん)
※柚希の義妹
出身:東京都、誕生日:12月20日、身長:148cm、体重:?血液型:AB型、3サイズ:成長中(絵からするとBカップ程度)
東京編になっていきなり登場した柚希の妹。中学3年生。
登場時から只ならぬオーラが漂っていたが
小悪魔どころか瀬尾漫画史上最高の黒キャラであることが明らかになった。
しかし、「瀬尾もやれば出来る子」と、この凶悪なキャラ設定も賞賛されている。
徹底的に柚希の事を嫌っており、柚希の肩を持つ者は「敵」とみなしていた。
なぜ彼女は柚希をそこまで憎むのか?
それは、愛する実兄を柚希に取られまいとする想いが産んだ憎悪の果てであった。
真の顔はその裏に隠れており、二つの顔を自在に使い分けている。
柚希と話し合いをしたことで一応姉妹の確執は無くなった。
かのように見えるが、実は何も解決していないのではないか?
さらに「それより私ィ‥‥」「今度は青大さんで遊んじゃおっかな―」と物凄い事を言った。
悪事を思いついたときに猫目になる。その表情に魅了された読者は数知れない。
兄を殴った青大に対しては、まるでレイプ目のような絶対零度の冷酷無比な目を見せた。
東京編が終わって今度はいつ登場するのだろうか?がスレ内ではしばしば議論されていたが、
時間が一気に夏に飛んだために、すぐさま登場してきた。
青大を虐めのターゲットにし、「柚希→青大→七海」という恋愛構図を知り、悪事を画策。
七海を上手く口車に乗せて青大との仲を完全に引き裂こうとしたのだが、
皮肉にも、逆に七海に青大に対する大きすぎる独占欲を気づかせる結果となる。
葵との賭け(青大が付き合えるほうに100円を賭けた)には負けたが(恐らくワザと外した)、
ある意味計画通り行ったのでほくそ笑んでいる描写が、彼女の全てを物語っている。
東京に帰る日、見送りにきた青大とデートした。どうやら青大に対して悪意は持っていない模様。
だか彼女が巻いた火種は確実に成長し、結果的に七海と青大を破局へと追い込んだ。
しかも、冬休みにまた広島に来るのではないかと推測される。
最近では七海の変貌によりエバリンの影も薄くなっている。
なお、エバリンという呼称は2ちゃんねるが発祥であるため、
編集部がほぼ確実にこのスレを見ていることが明らかになっている。
●桐島 葵(きりしま あおい)
出身:広島県、誕生日:1月6日、身長:163cm、体重:47kg、血液型:B型、3サイズ:B84/W57/H87
※主人公の姉
青大の姉。大学進学のため東京に行ったはずだったが、教育実習ということで実家に戻ってきた。
初対面の柚希を混浴に誘う、家中を下着でエロエロするなど、強烈なキャラである。
ご飯は堅めが好き。しかし堅いのが好きなのは、ご飯だけではないかもしれない。
恋のアドバイザー的な役になるのではないかと思われる。
弟の青大に対して、七海だけは絶対にやめたほうが良い、と忠告をする。
しかしその理由を語ることなく話が飛んでしまったので真相は闇の中である。
エロ担当になりそうな予感であったが、本作ではエロ要素が徹底して排除されているため、
正直なところ期待薄だと思われるが、唯一の年上キャラなので活躍が期待される。
住居は前作の舞台となったマンションの303号室。
前作に登場した女子大生2人組はまだあのマンションに住んでいることが分かっている。
流石に身体つきは大人びており、特に腰のくびれと太もものラインがエロい。
青大が七海にフラれるほうに100円賭けていた。
弟をいじり、からかっているが、内心は気遣っている描写を度々見せる。
青大は七海よりも柚希との相性が良いと思っている。
●氷室
※ヒムロック
夏休み明けに突然出てきたキャラその2。
文化祭の実行委員に手を挙げた。部活が合法的にさぼれるからという理由。
野球部のチャラ男。ロン毛。見た目は前作の服部のような感じ。
この高校の野球部はチャラ男ばかりである。
チャンスがあるたびに女のパンツを見ようとする正統派の変態紳士。
七海・柚希・青大の微妙な関係を知り、アドバイスをするも、
青大の性格的には逆効果で、火に油を注ぐ形になってしまった。
●神咲 成海(かんざき なるみ)
※七海の兄貴
今作のイケメンキャラ。野球部所属という設定なのに長髪。
青大が妹である七海のことを好きであることを知っており、いろいろを裏工作していたが、消えた。
…と思ったら野球部は引退しており、自動車免許を取って再登場した。
ウナギ取りも出来るほど釣りの名人。ネットでも毎晩釣りをしている。
学園祭の後夜祭に柚希を誘った。
後夜祭といえば青春モノの王道、それはこの漫画でも例外ではない。
後夜祭にはキャンプファイヤーがあり、そこでは好きな人を連れ出して告白、
一緒にフォークダンスを踊るというイベントが待っている。
実は本作の黒幕ではないか、というネタレスがたまに投下されて波紋を呼ぶ。
●枝葉 樹(えば いつき)
※ブラコン製造機
モンスターであるエバリンの血の繋がった兄。宮本先輩。
仕事で家を空ける母親の代わりに懍のことを大事にしてきた。
懍がブラコンになった原因を作った張本人である。
というか自分で妹のことを「ブラコン」とハッキリ認定してる(それもどうかと思うが)
「柚希が出て行ったことは結果的に良かった」「広島では楽しそうで何よりだ」などと言う
あまりに身勝手で日和見主義な性格であったため、青大の怒りを買い、
顔面を思いきり殴られた。だがメガネは壊れなかった。
二度と出てこないと思われていたがエバリンを連れて広島まで来た。田舎が好きな様子。
●由良 尊(ゆら たかし)
※主人公の友達
青大の古くからの友人。短髪メガネ。柚希を一目見た瞬間に惚れる。
昔は葵が好きだった。エバリンにも一目で惚れた。
空気の読め無さと一挙手一投足の寒さで、エバリンの天敵となった。
しかも告白して振られたらしい。中学3年にまで食指を伸ばす肉欲の使徒。
単に惚れやすいだけのおバカキャラで、氷室登場でリストラされてしまった模様。
おいおいもう君町の本スレの方消化かよ。
萌果スレ前スレ最後の方でテンプレ投下されたのを覚えているがもうとは。
今回はめちゃめちゃ早い。
んまあ展開が展開だからなぁ
いつもの瀬尾になったみたいだね。
暑いぜもえかたん
瀬尾ニー復活かい。
ショートカットに余程コンプレックスがあるのかな。
君町はもう秋田
l|..;' .r''Yj .|'ン_,,,_ナ'‐/ | _ j゙ l l |l, ', '; ゙
l |. | (;!.| l<f;':::::j`゙ ,、/ヽ!.| |.|! l l,.リ
| lヽ!.l .|'┴‐' /ィ:ハ リ.j.ハl .j| .j.|
l | :| い| , ヽ/ ゙ィ゙|//.ノ|/j /ノ
j .| .|. l' 、 。 /j| j / ソ
l | j | \,_ _,..ィl,ノj.ノ
,' j ,r'iノ ./ _,、..Yj'T´l,. | l, <どのようなパンティがお好みですか?
/,.- '´:::::l, | ,.-‐'.ド、;: l,. l,.';、
/,ヾ;.、:::::::::::::ヾ! ´ ノ:::::::「ド、'l l,
/´ ゙\'、'、:::::::::::::l 「:|::::::l.l| ゙l,l,'、
| \ヽヽ、::::| j:::|::::/,イ .j.'、ヽ
l、 ヾ'7-、,.;゙ l、::j;/ト;l, l, ヾミ、
ト、 .| ゙'j Fj.ヒ;'_ノ l l, ヾ、
! ,,...、、.ヽ, / |´ f/ .レ‐―:、 ヾ;.\
l,/:::::::::::;;;;;Y .f7''ト! 〉-‐-、l, い,.'、
l;::::;r‐''´ ./ |' !.! / Y゙ ! |. l,
ヾ;ム { |. | | l,
.|lヽ l j ! ,.ィ'´゙ト-、 l
l,.|. \ .ハ, /'´.,n i.゙'ヽ. j
L_ |\,_ .,ィ゙ l/j, .j:r' ノj ,'.ド!
.j`゙゙'7'''''フ'ーr‐:ッ'/7::l゙ト-:<ノ.ノ
/::::::/::::/::::/::rシ/:::;'::l:::|:::::|゙'´!'、
,'::::::/::::/:::/:://:::::::::Lr‐y:::::|:::::l:::'、
./:::::/:::/:::/:://:::::;.ィ'" .ヽ、,|::::::l;::::'、
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/:::::/::/::://:::/ ∞ / `'ヽ、,l'、
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|ト、 .-y=====┐.. イ!
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|レ'.:.:ノ  ̄ ̄ ̄ \:.:ヽ!!
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V.:.>‐l .:.:>ちホ:::::::::::/ちホV.:.:.',
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. ∠イ',八__|/_ `´ `´ ハ.∧.:.\
)ハ::\ 'ー=-' ノ  ̄
Vl:::〕 r≦
,x<:::::::< ヽ:::`x
/ \ヽ:::\___}::://ヽ
やっぱりいつもの瀬尾になったかw
キャラたちお気の毒に。
歴史は繰り返す〜
それでも萌果は永遠なり
よく分からない仕事関係の奴の彼女になったけどな・・・
見えない部分で最大限に汚されたわけだが
とにかく萌果たんなしに今の俺はない。
感謝するぜ瀬尾ニー
主役二人大和や涼風が相当の批判をされて悲劇の萌果が出来上がったのは事実である。
強烈な負の力により対極の萌果が。主役たちがまともか普通より酷いくらいじゃ多分。
萌果はいい子だったが単独ではならず。何とも皮肉である。
>>82 ヒーローを作り出すには酷い悪役たちが必要。ワクチンを売るには凶暴なウィルスが猛威をふるう必要がある。
極端な相対的な関係で成り立つってか。まあ俺の例えはどうでもいいが萌果ちゃんが悪の方じゃなくてよかったお^^
善悪がどうかはよく分からないけどw
涼風という漫画の裏ルートは萌果だね。表ルートの二人はわけわkらん
ことばかりやってどんどん近づいて最終的にゴールインしてるが萌果は終始切ない。
最後は結婚式であれを受け取るという始末。まさに皮肉だが。
萌果目線の真ルートとして読めば結構あの漫画はよく出来ている。
つまり個人の好みを合わせるように2つのルートを作った感じってやつ?
萌果と比べたら涼風はどう考えても少数派だよな
>>85 うーんそこまで考えてやったというのはかなり怪しい。単なる結果として偶然だろと。
メインたちを何とか好感上げるためにあるいはサブたちが邪魔になり好感を急に下げたり排除排除していった
経緯が露骨にあったからね。
萌果視点で見ても長期の退場とか例の彼氏云々とか理不尽なことも多々あったから一概に褒めたれたものじゃないが
心情の一点だけみれば筋が通っていて切なさの面は出ていた。しかし結局はメインルートではないのが悲しい。
>>86 懐かしい画像もってきたな。注目すべき点はそこかよw
>>87 あの二人が結ばれれば自動的に大和に好意を
もっていた準キャラたちは報われない。
だから悲劇的なキャラになるは摂理。各々の準キャラの
視点に立てばどれも切なくなるこれはどんな漫画でも当然。
さて羽柴は最後まで見せ場が無かったし結衣は途中キャラで
慰め後完全スルー。萌果だけが終始何度もやり取りがあった。
確かに切なさという部分では萌果がダントツだが涼風漫画を
褒めるまでは美化しすぎと思う。
瀬尾が力入れてたのは別な方だし。見えない部分褒めてもなぁ・・・
90 :
名無しかわいいよ名無し:2009/07/21(火) 19:20:29 ID:Ew33ZmHu0
ウンコ大和に即ボリボリ食われちゃうがな(´・ω・`)
キャプテン就任前の萌果発言で「期待に応えるのって楽しくない?」ってのが
有ったけど、作中の大事な伏線だったもんね
結局涼風大和は陸上続けつつもお互いの存在の方が優ってしまい
あーいう事になったし、2人に置いて行かれない様にモデルやり始めた萌果は
仕事で大成功したけど好きな人は振り向かせる事はできなかった
夢を叶えるって意味で言ったら、結局主役二人はその場で足踏みしてただけで
対して萌果は、いつの間にかずっと先を歩いていたという皮肉な結果
萌果というのは「選ばれなかった選択肢」としての役割を立派に果たしたよね
見えない部分だからこそ大事な陰になってくれたというか・・・
>>88 そうなんだけど別視点見ると結構面白いし感慨深い面があると。それは萌果でありその成長に関してはね。
>>91 そうそう一番成長したのは実は萌果であったこと。
それに神社の修羅場の一件できちんと成長した後もう一度真正面から告白すると言ってモデルの仕事へ。
頑張って(長期退場で描写無し)変わった自分で二人と対等と思えるまでになって再度大和に自分のことをどう思っているか聞いたという点。
結局大和の気持ちは変わらなかったが萌果はそれ以上のものを自分の変えようとした努力で勝ち取ったという部分。
大和には二度向き合ったんだよな。
そう考えるとある意味萌果って勝ち組なんだな
ある意味ってか普通に勝ち組か…
涼風には陸上(努力と根性)があった
大和には陸上(才能だけ)があった
一方萌果には二人と比べると何も・・・大和を追いかけるだけ。将来の目標も無くて劣等感
終わってれば二人は陸上より愛を取り萌果は人生の目標を見つけ大成長。これでよかったとも思えるな。
(;つ∀;)イイハナシダナァ
結局この3人はみんなハッピーエンドだったんだよな。
結衣は…
なるほどなー全体の話として考えれば萌果の方がこれ主役やん。
大和と結ばれなかったから裏ルートなんて深く考えたことなかった。
あっでもこっちを主役に仮に表でやってたらあの瀬尾ニーじゃおかしくなっちゃってたか(ワラ
これでいいのか裏で。面倒な作者だな。
>>96 例の大和に拒否されたあれから結婚が決まって皆が集まるまで
一切登場も気持ちの変化など描写無しだったよな結衣。
あの子は大丈夫だから強いみたいな服部が大和にフォローしていたが・・・
裏で補完も何もできない。せめて気持ちの変化くらい描けばいいのに。酷いやん。
美紀は三大ヒロインだったのにエロボデー以外空気すぎ。悲惨だったけどそれでも一応番外編があったヨネ。
自分の大和への気持ちより終始友達親友を選んだという点で美談にはナルヨネ。問題は結衣だけが(´・ω・)ヒドス
結論的に言えば結衣は話しを盛り上げるために呼び水ににすぎなかった。
呼び水にしてはあまりにも強力すぎる気もしなくもないがw
まさに台風
台風www
脱いだ後のフォローが無さ杉だったよね確かに。
だからあまりに殺生な扱いとして名が残った。
乳首瀬尾史上一番エロかったおっぱいばかり言われるが。
ってここ結衣スレじゃないよなw
顔が涼風の瓜二つという設定も胡散臭かった。本編では大和含めて涼風さえ誰一人そのことをつっこまない。
気づいてないんだ。つかありえないw 瀬尾は結衣に関しては反省した方がよい色々と。
言葉足りなかった補足。でも個人的には結衣は顔も性格も好きだったよ。涼風がいらなかった。
そのコピーとして出してきたのを反省汁!
原点に戻るともえかたんは可愛いということだ
結衣も羽柴もかわいい。
うん?誰か忘れてるような…
すっかりもえかたんで定着したな
>>107 気のせいだw
>>108 羽柴の尻にぶちこみたいぜと同じで最初は即効指摘されていたが
今じゃ完全に受け入れられてるぜ。
分かっていて使ってるだろうがまさか本当にそう読むと思っている人はいないべここにはw
後者がもしいるのならいかんぞ。
涼風ともっと闘う感じになれば良かったんだがな
その点、柚希と七海は本当に相性が悪くて一緒即発ムードなのが良い
今回はマジでやり合うんじゃないかという緊迫感はある。
むしろやり合えw
瀬尾なら本当にやり合わせそうだから困る。
でも逆に瀬尾だから中途半端になりそうとも考えられるw
前例はこれだが大抵身を引いたり応援に祝福に周っちゃうのが。今回この壁を破れるのか注視してる。
菊川はだめだろうが七海か。
115 :
名無しかわいいよ名無し:2009/07/24(金) 03:07:52 ID:6JP12nbL0
今回好きなキャラいないので徹底的にやっていいよ。
可能性は30%くらいだろうなぁ・・・
今月のお待ちかねのマガスペの4コマ
・・・
今月は瀬尾ニーの名前無し(;つД`)また来月〜
乙
今回4コマ無しなのか。
118 :
名無しかわいいよ名無し:2009/07/24(金) 19:44:24 ID:y5jEpSt50
4コマなしとかつまらんがな。
そろそろ萌果くるんかな
このスレにおいて唯一の楽しみが無いとは。
4コマだけが新ネタでありそれ無いのか(;つД`)
唯一は言うな唯一はw
>>100 結衣の登場が無駄だったとは思わんよ俺は
喫茶店の客に跡継ぎ(大和)が出来て良かったとからかわれたり、
将来店を継ぐ事も公言してたけど、涼風の留学の理由を聞いてからは
「夢を追う事は孤独な作業だ」みたいな事を思い知ったわけでしょ
離れる事を選ぶのが好き同士だからっていう矛盾を見せられたわけだ
で、すれ違ってく二人の絆の強さを見る度に
応援するべきか、それとも略奪なのか相当悩んで出した結論が
「慰めてあげたい」で、それすら受け入れて貰えないとは・・・(;つ∀;)
萌果より「夢と恋の両立」に特化したキャラだしラブコメっぽさも出てて好きかな
結衣は本来無駄になんてならなかったよ
大和がいなければ
涼風がいなければじゃね。外見コピーで出してきたことが問題だ。
涼風がいなければよかったんだ本物になれた。
どっちもいなければなおさら本物になれたな
そして萌え漫画になるわけだ
中高生は妊娠しやすいって本当?
瀬尾先生に聞いてくれ
4コマ今月ないのか残念。
そろそろ萌果の新規画像がほしいな…
最近夜の一人遊びのネタが尽きてきた(´Д`)
ちんちん萎え萎え
おかずカモ-ン
涼風に出てきていた買い食いのコロッケが食べてみたい
そんな時期もありました
萌果の手料理が食べたい。
\ /
― (m) ―
/|ミ|\
ハッ!`´
('A`)
ノヽノヽ
< <
そっちか!迂闊!
134 :
名無しかわいいよ名無し:2009/07/28(火) 04:11:33 ID:+hUu4SdaO
萌果テラかわいす
休載→九歳
つまり、次のネタはもえかたん9歳だ
某児ポ人権団体がアップ始めましたよ。
涼風ってかわいくない
もえかたん9歳!
マガジンの自称ドS漫画家、瀬尾公治先生が描く甘くて酸っぱい青い果実。
「9歳だけど、オトナだもん!」
櫻井もえか9歳はオトナを夢見る小学生。
もえかたんがあんなことやこんなことに挑戦していくぞ!
完全アウトでつw
ツンデレ萌果たまんねー
涼風って誰?
142 :
名無しかわいいよ名無し:2009/07/31(金) 04:45:27 ID:57YMVjLWO
age
hosyuotu!
ショートカットヘアの女は∀涼風ウイルスに感染させられた実験体である
一定以上の男性接近経験を重ねる条件がそろうと発病し
感情制御ができなくなり暴力的思考へと変貌する
七海は被験者79体目であり最もオリジナル涼風に近い存在としてこの世に生み出された
成海と呼ばれる観測霊を傍に置いておき注意深くその動向を観測していたが
17歳の夏に発病を確認
実験のためより多くの刺激を高感度で与えられるように投与する薬物の量を3倍に増加したところ
オリジナル涼風と同様の暴力的行動をとることとなった
最終的にオリジナルは精神が破壊されシステムは制御できず暴走してしまったため
その機能と役割を終え廃棄処分されるはずであったのだが
胎内にその子孫を宿すという予測不可能なエラーによる致命的な計算違いが発生してしまい
関係者は自殺、その存在諸共すべてが隠蔽されて闇に葬り去られたはずだった
この点オリジナルの失敗を経たプロトタイプコピー涼風はその生殖機能を失わせているために
性交による弊害は無いものと思われる、しかしその半面で自分の性についての認識力に欠けている上に
発育において成功に対する興味が本来の女子に比べて892パーセント低いことも分かっている
そのため成年大氏に好意をもたれた場合にどのように行動するべきかその計算をすることが出来ないために
不可解な言動をとるようになっている、この点は早急にプログラムの修正をするべきである
要するにそのやつのウィルス怖いということですね。
納得はするw
菊川うぜeeeeeeeeeeee
4コマないのかショボーン
もえかタンのプリプリしてるお尻をペロペロしながら犯したいれす
150 :
名無しかわいいよ名無し:2009/08/03(月) 21:35:10 ID:pQlRPazGO
萌瓜乳いいよ
もえかたん君町本スレが廃れすぎでつ
4コマなしとかないわあ…
押尾先生みたいなキャラがもえかの彼氏になったんだろうな、
とか想像するとすげえ興奮してくるわ
今日あちぃ
押尾学「俺が萌果を愛したのではない。萌果が俺を愛したのさ!!!」
これで名言70個だな。
156 :
名無しかわいいよ名無し:2009/08/05(水) 01:04:38 ID:aEQC0AZt0
離婚w
hosu
萌果たんのパイズリ気持ちいいお
パイズリできるだけのおっぱいあったっけ?
萌果の最初の方のお風呂での裸おっぱいだが固そうなイメージがあるお。瀬尾の描き方の問題かもしれんが。
パイズリなら羽柴に限る!結衣のおっぱいもやわらかそうだが。
萌果タンにお尻スパンキングされたけど気持ち良かった
新連載
マジカル巫女少女☆もえかタン9歳!
「地球の平和はもえかタンにおまかせよ☆」
叔母風呂がアップ始めましたよ。
164 :
名無しかわいいよ名無し:2009/08/06(木) 22:58:50 ID:u94bnB4z0
もえか
>>126 単純にセックスに関する知識がないからだろう。
中田氏しなきゃ大丈夫くらいの馬鹿は多い。病気持ちも結構いるだろうな。
何歳差までだったらロリコンって白眼視されないかな
6だな6
相手の基準が何歳で?高校生の女ならこっちは大学生から上でも25歳くらいまでじゃね。
ロリコンを年齢差で考えてること自体が根本的に誤り
170 :
名無しかわいいよ名無し:2009/08/08(土) 20:16:30 ID:Qvrki72X0
(´ω`)
大和君(*^ω^*)
週刊少年マガジンで連載中。
マガジンの自称ドS漫画家、瀬尾公治先生が描く恋愛物語。
超大型ラブストーリー、始動☆ 『初対面だけど…同居します!』
“瀬尾公治作品には男の夢が全てつまっている! ”
・荒らしは完全黙殺。他作品の話題、荒らし叩き、それらに構う馬鹿もスルー
・2chブラウザ(無料/「人大杉」回避)の導入を推奨→
ttp://monazilla.org/index.php?e=109 NG設定も上手に活用。
・スレ立ては
>>970くらいでお願いします。ダメだった場合はその後の順番の方に任せる。
・ネタバレ歓迎、プリンセス・ルシアの話題もここでOK
瀬尾ニー先生の代表作品
君のいる町 1-5巻 好評発売中 6巻発売は9月です(プリルシ1巻と同時発売)
涼風‐SUZUKA‐全18巻
小説版涼風1-3巻
涼風公式ガイドブック -湯けむり恋愛白書-
CROSS OVER 全7巻
W’s 全3巻
梓颯 少年マガジンワンダー増刊Vol.2
七夕 -ゆな- (マガジンドラゴン掲載)
Princess Lucia 月刊コミックブレイドにて隔月連載中!
珠玉の「ツンゼメ」ストーリ!Hに迫る美少女悪魔っ娘にドキドキ!?
第1巻は9月発売予定(君町6巻と同時発売)
【関連リンク】
作者HP 瀬尾ニー事務所
http://www.kyowakoku.jp/dandei/ 前スレ
【瀬尾公治】君のいる町17【月と尊はどこへ】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1247839818/
●桐島 青大(きりしま はると)
出身:広島県、誕生日:10月30日、身長:175cm、体重:64kg、血液型:O型
※主人公
広島の片田舎で高校が一つしかない地域に住む高校1年生。
見た目は髪の毛が脱色した秋月大和。性格は改善されている。
特に取柄もなく平凡な男子かと思われるが、料理の腕はそれなり。調理部所属。
七海のことが中学生時代から好きだった。
風邪を引いているときにファーストキスは柚希に奪われた。
勢いで七海に告白するも、遠足先で案の定フラれる。
幼い時、一度だけ柚希と会っていたことを、昔書いた自分の絵日記で知り、
柚希が田舎に引っ越してきたその理由がますます気になっていた。
その後、東京に帰る柚希が放っておけなくて、そのまま東京まで来てしまったことで、
可愛い最凶のモンスター「エバリン」に遭遇してしまうことになる。
東京から帰る日、懍から「次の遊び相手」に選ばれる。
色々と東京であったが、未だに好きなのは七海一筋。
その恋を応援するという柚希に対して、「いい加減な奴だ」という印象を持つ。
七海との夏祭りデートは、エバリンの裏工作でメチャクチャになった。
祭りの当日、七海に告白の返事をされる瞬間、KYコンビの邪魔が入る。
いなくなった柚希を探しに瓢箪池へ。結局二人で花火を観てしまった。
その後、待っていた七海に付き合えない、とフラれる。
その後、七海が自分と付き合えない理由は柚希にあると知るが、
柚希を邪魔者扱いするくらいなら、七海は要らないとハッキリと自覚した。
夏休み明け、学校では文化祭が行われる。柚希とセットで実行委員となる。
文化祭の喫茶店に必要なリンゴの調達のため、七海にやっとのことで話しかけるも、
柚希の事ばかり気に掛けていたことで七海の怒りを買い、瀬尾漫画の十八番ビンタ。
本当に好きなのは柚希なのではないか、と言われ、自分は柚希が好きだと自覚する。
それ以来、帰り道で手を繋いでみたりと、柚希を女として意識するようになってしまう。
後夜祭のキャンプファイヤーに柚希を誘って告白するか迷っていたようだが、
ふとした言動から菊川の誤解を生み、柚希との関係も崩壊寸前に。
そんな中、キャンプファイアーで青大は柚希を連れ出そうとするが・・・
●枝葉 柚希(えば ゆずき)
出身:東京都、誕生日:8月3日、身長:155cm、体重: ?kg、血液型:AB型、3サイズ:B80/W57/H83
※ヒロイン
東京から青大の家に居候することになった女の子。見た目は桜井萌果。
親戚でもなんでもないが、柚希の父の故郷で、桐島家とは父も知り合いだったという背景がある。
青大とは年齢が同じであり、春から同じ高校に通うことになる。毎日青大と2ケツで登校。
性格は天然が入っていて、明るく快活、そしてマイペース。テニス部所属。
アルバムに青大と幼少期に一緒に写った写真が残っていた。
過去においては、柚希は今と中の人が違うくらい、人見知りして泣き虫な女の子だった。
青大が真相を聞くと、昔会ったことがあることを素直にカミングアウトした。
七海に近づきたいのに上手くいかない青大に対して
「私のこと好きになっちゃえばいいのに」とかなり大胆な発言をする。
風邪を引いて寝込んでる青大のファーストキスを奪い、青大に「好きだ」とハッキリ宣言。
青大以外の男には、全く興味が無い。
しかし、好きな男である青大に対して「諦めなければきっと七海と上手くいくよ」的な応援もしており、
その健気な部分に惹かれる読者も多い。広島名物もみじまんじゅうのパッケージにも採用された。
ある日用事があって東京に帰ることになったのだが、帰りたくないと駄々をこねて青大を困らせる。
実は柚希の母親は性悪な継母であり、その連れ子である懍・樹も輪をかけた問題児であった。
あまりに残酷で過酷な環境から逃げ出したい一心で、柚希は広島に来たことが明らかになる。
そして、今ある彼女の明るく誰とでも仲良くあろうとする性格は、彼女の努力の証である。
青大が味方にいてくれることで心の強さを取り戻し、妹とは一応和解をした様子である。
広島に帰った後も、七海に恋する青大を応援すると再度意見表明した。
その言葉通り、誕生日プレゼントとして「思い出の花火」が見たい、と青大に言うも、
その日に七海とのデートがあることを知ると、自ら笑顔で身を引く。
そして、他のみんなと夏祭りに向かった。しかしその会場からいつの間にか姿を消してしまう。
彼女が向かった先はひょうたん池だった。青大の秘密の場所なので他の誰にも教えられなかった。
打ちあがる花火に見とれながら、思わず青大と手をつないでしまう。
夏休み明けに、文化祭実行委員に名乗り出た。メイド喫茶でコスプレがやりたいという。
何を思ったのか、突然来年には東京に帰ろうと思う、と言い出した。
それ以来の柚希は前とはちょっと異なり、青大に手を繋がれるも複雑な表情でそれを放してみたり、
成海と急接近する様子を見せており、意図的に青大を避けているようだったが、
「私のことを後夜祭で連れ出してほしい」などと神妙な表情で言ってきて・・・
●神咲 七海(かんざき ななみ)
出身:広島県、誕生日:12月25日、身長:161cm、体重: ?kg、血液型:O型、3サイズ:B87/W58/H85
※準ヒロイン
瀬尾漫画を語る際に絶対に外せない、ショートカットの女の子。やはり本作にも登場した。
涼風・結衣と瓜二つだが、若干ヘアスタイルが違うので玄人には判別できる。
青大と中学校が一緒だった。青大がずっと恋してきた相手。
天真爛漫系の柚希に対し、若干おとなしめな性格で世話焼き。
青大は柚希のことが好きなのでは?と勘違いしている節があった。
しかし青大から好きじゃないと聞かされ、ほっとしたような表情を浮かべる。
兄の成海の画策で青大と過ごし時間がちょっとずつ増えるに連れ、、
七海も青大が好きなのではないかと思わせる描写が増えてきていた。
しかし青大の告白を「友達として仲良くありたい」とハッキリ拒絶。
もっとも、その後「告白の返事はもう少し待って欲しい」という矛盾するような発言をする。
なお、葵は「あの子はやめたほうが良い」と、七海のことが気に入らない様子だが、
その理由は未だスルーされて謎のままである。
最近では今までの展開は何だったのかと疑いたくなるくらい青大にアプローチをしていた。
懍に対して心を許しており、二人っきりで夏祭りに行く計画を打ち明けたことから、
前回のデートをドタキャンされた日に何があったのか、その真相を知らされることになる。
その結果、夏祭りデートの当日に失意で家に引きこもってしまう。
しかし、家まで(裏工作をしに)来た懍と話した後、自分の青大に対する本当の気持ちに気付く。
それは、「自分は非常に独占欲が強く、友達として仲良くしてるうちに付き合いたいと思うかもしれないし、
好きと言ってくれた男(青大)が、他の女(柚希)と仲良くしているのに嫉妬していた」
というものであった。そして、青大に対し、ハッキリと「付き合えない」と告白の返事をして去る。
しかし、青大を横目に見ながら文化祭の実行委員に挙手しようともする。
実際のところ、青大が嫌いなわけではなく、柚希の存在がどうしても気になってしまっていた。
その後、フッた側の自分に必死に話しかけてくれた青大に好意を持つも、
その理由が柚希にあると分かったことで嫉妬や怒り、悔しさから青大に瀬尾ビンタを食らわせた。
そして、青大が本当に好きなのは柚希だと気付かせる。
しかしその後、学校で目があった瞬間に青大を睨みつけるなど、まだ未練が残っている様子。
菊川とのやり取りを弁解する青大に対して冷酷な表情を見せた。
なお、ここ最近の柚希・菊川・青大の恋愛関係については蚊帳の外である。
後夜祭で告白された人数は10人。
●加賀 月(かが あかり)
出身:広島県、誕生日:3月9日、身長:167cm、体重:49kg、血液型:B型、3サイズ:B89/W59/H88
※青大の幼馴染
茶髪。第1話連載時マガジン表紙にはその存在が明らかになっていたものの、
いつまでも出てこないので「出てくる前に打ち切りもあるのでは」と囁かれていた。
しかし第3話にて無事に登場。名前は月と書いてあかりと読む。ライトではない。
前作の羽柴的ポジションに位置するのか、それともどうなのか、
今まで出てきた女キャラに、いまいちパンチ力が無いため、住民からは期待されている。
柚希に積極的に話しかけたり、尊と柚希をくっつけようと振る舞う言動から、
性格としてはやはり羽柴的位置づけで間違いないと思われる。
七海の兄、成海のことが好きなようだが、成海は月のことをまったく恋愛対象にしていない。
なんだかかわいそうなキャラである。登場回数があまりにも少なすぎる。
3巻の表紙に出てきた時は違和感を感じるくらいだった。もっと出してやれ。
幼少のころに青大を相撲で負かせたことがある。
3サイズの数値を見ると分かるが、実はグラビアアイドルも驚愕の凄い肉体の持ち主。
そのため、氷室からは「加賀のケツ」などと呼ばれている。
さらに言うと柚希・七海とは違って体重が?ではなくきっちり公開されている。
なお、マガスペでは猫好きな一面も見せている。そういえば羽柴も猫が好きだった。
月のお色気サービスには青大も尊も全く反応しなかった。
告白された人数は二人だが、量より質であると本人は語る。
●菊川 琴音
※策士メガネっ娘
夏休み明けに突然登場した女の子。青大のクラスメイト。
文化祭の実行委員の最後の一人に、緊張しながらも頑張って挙手した。
その描写から、青大のことが好きなのでは、という推測がなされていたが、おそらく正解。
三つ編み+メガネというテンプレ通りかつどこかで見たことがある風貌。
前作の結衣を思い出させるような唐突な登場からして、スレ住民は
・このキャラはどの程度生き残れるのか?
・どんな仕打ちで使い捨てられるのか?
という、瀬尾漫画独特の楽しみ方をして今後に期待している。
しかしメガネを取って髪をおろし、メイド服を着せると一気に美少女化。
家は裁縫工場を営んでおり、裁縫がとてもうまい。
社交的で明るい柚希のことが好きで、柚希のようになりたいとのこと。
早くも消えてしまったのではないかと懸念されていたが、
青大と一緒に帰りたかったとか、後夜祭に青大を誘おうとしている様子などから
七海が沈黙している今、彼女が次の波乱を起こすのではないかと予想されていた。
しかし菊川は予想の斜め上の暴走モードに突入した。
青大と両想いだと勘違いし、切った指をいきなりくわえて舐めてくるなど、
気分はすっかり恋人同士である。
その勢いは止まることは無く、柚希にまで問題が波及したわけだが、
結局後夜祭で青大が連れ出そうとしているのは柚希である。
いったい、どうなってしまうのか?
●枝葉 懍 (えば りん)
※柚希の義妹
出身:東京都、誕生日:12月20日、身長:148cm、体重:?血液型:AB型、3サイズ:成長中(絵からするとBカップ程度)
東京編になっていきなり登場した柚希の妹。中学3年生。
登場時から只ならぬオーラが漂っていたが
小悪魔どころか瀬尾漫画史上最高の黒キャラであることが明らかになった。
しかし、「瀬尾もやれば出来る子」と、この凶悪なキャラ設定も賞賛されている。
徹底的に柚希の事を嫌っており、柚希の肩を持つ者は「敵」とみなしていた。
なぜ彼女は柚希をそこまで憎むのか?
それは、愛する実兄を柚希に取られまいとする想いが産んだ憎悪の果てであった。
真の顔はその裏に隠れており、二つの顔を自在に使い分けている。
柚希と話し合いをしたことで一応姉妹の確執は無くなった。
かのように見えるが、実は何も解決していないのではないか?
さらに「それより私ィ‥‥」「今度は青大さんで遊んじゃおっかな―」と物凄い事を言った。
悪事を思いついたときに猫目になる。その表情に魅了された読者は数知れない。
兄を殴った青大に対しては、まるでレイプ目のような絶対零度の冷酷無比な目を見せた。
東京編が終わって今度はいつ登場するのだろうか?がスレ内ではしばしば議論されていたが、
時間が一気に夏に飛んだために、すぐさま登場してきた。
青大を虐めのターゲットにし、「柚希→青大→七海」という恋愛構図を知り、悪事を画策。
七海を上手く口車に乗せて青大との仲を完全に引き裂こうとしたのだが、
皮肉にも、逆に七海に青大に対する大きすぎる独占欲を気づかせる結果となる。
葵との賭け(青大が付き合えるほうに100円を賭けた)には負けたが(恐らくワザと外した)、
ある意味計画通り行ったのでほくそ笑んでいる描写が、彼女の全てを物語っている。
東京に帰る日、見送りにきた青大とデートした。どうやら青大に対して悪意は持っていない模様。
だか彼女が巻いた火種は確実に成長し、結果的に七海と青大を破局へと追い込んだ。
しかも、冬休みにまた広島に来るのではないかと推測される。
最近では七海の変貌によりエバリンの影も薄くなっている。
なお、エバリンという呼称は2ちゃんねるが発祥であるため、
編集部がほぼ確実にこのスレを見ていることが明らかになっている。
●桐島 葵(きりしま あおい)
出身:広島県、誕生日:1月6日、身長:163cm、体重:47kg、血液型:B型、3サイズ:B84/W57/H87
※主人公の姉
青大の姉。大学進学のため東京に行ったはずだったが、教育実習ということで実家に戻ってきた。
初対面の柚希を混浴に誘う、家中を下着でエロエロするなど、強烈なキャラである。
ご飯は堅めが好き。しかし堅いのが好きなのは、ご飯だけではないかもしれない。
恋のアドバイザー的な役になるのではないかと思われる。
弟の青大に対して、七海だけは絶対にやめたほうが良い、と忠告をする。
しかしその理由を語ることなく話が飛んでしまったので真相は闇の中である。
エロ担当になりそうな予感であったが、本作ではエロ要素が徹底して排除されているため、
正直なところ期待薄だと思われるが、唯一の年上キャラなので活躍が期待される。
住居は前作の舞台となったマンションの303号室。
前作に登場した女子大生2人組はまだあのマンションに住んでいることが分かっている。
流石に身体つきは大人びており、特に腰のくびれと太もものラインがエロい。
青大が七海にフラれるほうに100円賭けていた。
弟をいじり、からかっているが、内心は気遣っている描写を度々見せる。
青大は七海よりも柚希との相性が良いと思っている。
●氷室
※ヒムロック
夏休み明けに突然出てきたキャラその2。
文化祭の実行委員に手を挙げた。部活が合法的にさぼれるからという理由。
野球部のチャラ男。ロン毛。見た目は前作の服部のような感じ。
この高校の野球部はチャラ男ばかりである。
チャンスがあるたびに女のパンツを見ようとする正統派の変態紳士。
七海・柚希・青大の微妙な関係を知り、アドバイスをするも、
青大の性格的には逆効果で、火に油を注ぐ形になってしまった。
どの女の子が一番人気か?という賭けをやる前に、お前はするべきことがあるだろう。
●神咲 成海(かんざき なるみ)
※七海の兄貴
今作のイケメンキャラ。野球部所属という設定なのに長髪。
青大が妹である七海のことを好きであることを知っており、いろいろを裏工作していたが、消えた。
…と思ったら野球部は引退しており、自動車免許を取って再登場した。
ウナギ取りも出来るほど釣りの名人。学園祭の後夜祭に柚希を誘った。
後夜祭にはキャンプファイヤーがあり、そこでは好きな人を連れ出して告白、
一緒にフォークダンスを踊るというリア充専用イベントが待っている。
実は本作の黒幕ではないか、というネタレスがたまに投下されて波紋を呼ぶ。
どうやら妹の七海のことを考えてではなく、本当に柚希の事が好きである様子だが・・・
●枝葉 樹(えば いつき)
※ブラコン製造機
モンスターであるエバリンの血の繋がった兄。宮本先輩。
仕事で家を空ける母親の代わりに懍のことを大事にしてきた。
懍がブラコンになった原因を作った張本人である。
というか自分で妹のことを「ブラコン」とハッキリ認定してる(それもどうかと思うが)
「柚希が出て行ったことは結果的に良かった」「広島では楽しそうで何よりだ」などと言う
あまりに身勝手で日和見主義な性格であったため、青大の怒りを買い、顔面を思いきり殴られた。
二度と出てこないと思われていたがエバリンを連れて広島まで来た。田舎が好きな様子。
●由良 尊(ゆら たかし)
※主人公の友達
青大の古くからの友人。短髪メガネ。柚希を一目見た瞬間に惚れる。
昔は葵が好きだった。エバリンにも一目で惚れた。
空気の読め無さと一挙手一投足の寒さで、エバリンの天敵となった。
しかも告白して振られたらしい。中学3年にまで食指を伸ばす肉欲の徒。
単に惚れやすいだけのおバカキャラ。後夜祭で女の子6人に声をかけるも全滅。
下手な鉄砲は数を撃っても当たらない。現実は非情である。
●瀬尾ニー
この漫画の作者にして孤高のオナニスト。前作「涼風」における展開が
あまりにもオナニー展開で瀬尾+オナニー=瀬尾ニーと命名された。
超不人気ヒロイン涼風を異常にプッシュ・公式HPやメールで批判や要望を受け付けないなどやりたい放題。
涼風単行本12巻にて「自分大好き企画瀬尾公治ってどんな顔?」
なるものを掲載し、異常なまでのナルシシストぷりを披露。
特殊能力:涼風を追い越す存在になったキャラを貶めて追放すること
スレ住人はマンガの内容ではなくこの読者の予想の遥か斜め上を突っ走る超展開をネタとして楽しんでいる。
★語録★
1)なかなか連載が決まらず悩んでいる時に担当さんが言った一言、
「キミもそろそろ新人の古株だねえ」にはヘコんだ。
うまい事言ったつもりか!
2)新人の頃は比較的天狗になりやすいので気をつけましょう。
3)打ち合わせの待ち時間には、たいがいドラえもんを読んでます。
こんな風にいつまでも愛される漫画を残したいものですね。
4)体型はもちろんですが、以外と服装は大事ですね」
女性誌は買うのが恥ずかしいですね。(笑)
なにげに、ニッセンやディノスなどの通信販売カタログが参考になります(笑)
あとは人の意見を聞くこと。担当さんのいいなりではダメですが
”人に批評してもらって意見を聞く”のは、とても貴重なことだと思いますよ
5)もう最近では何描いてるんだか分からなくなるときがあります
6)アシさんが来たら「涼風の打ち切りが決まったよ・・」とか言ってみようと思いました
7)「もうしま」の西本先生からチクビ券を貰いました。これって他紙でも使えますかね?
8)それにしても・・・・・栗原・・・・。
9)ここ最近、打ち合わせが終わって家に帰ると
異常にストレスがたまってイライラすることが多いです
10)今後はイライラしないで仕事ができそうです
●城田 優
小説版涼風の帯に登場して宣伝活動をしている。
いわゆるイケメンにも関わらず瀬尾漫画を読んでいるという。
真偽のほどは定かではないが、女子層のファン獲得に講談社が乗り出していると思われる。
●平田 良介
中日ドラゴンズの野球選手。
城田の陰に隠れてしまっているが、瀬尾漫画のファンを公言した初の有名人は彼である。
広告に使われないのは、広島カープの選手では無いからだろうか。
スレ住民一同、活躍を応援しています。
終わりです、
いつもながら、萌果スレを利用させていただきまして
住民の方、ありがとうございます。
あいよー
今後も気にせず使ってな。むしろ君町スレ立つ毎にテンプレ更新いつも乙。
181 :
名無しかわいいよ名無し:2009/08/09(日) 20:08:55 ID:AhRdCSZMO
あげよ(*´д`*)
182 :
名無しかわいいよ名無し:2009/08/09(日) 20:59:09 ID:L33e/0NO0
( ´∀`)
蝋人形にされた萌果が欲しい。
涼風と一緒に蝋で固められて行く過程を見てみたい。
それぞれどんな風に蝋人形になるかな。
想像したら怖い(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
,ハ,,ハ
( ゚ω゚ ) 事件はお断りどすえ
ハ∨/^ヽ
ノ::[三ノ :.、
i)、_;|*く; ノ
|!: ::.".T~
ハ、___|
"""~""""""~"""~"""~"
俺、萌果とSexしたんだけど何か質問ある?
187 :
名無しかわいいよ名無し:2009/08/10(月) 12:52:17 ID:CosF6I1+O
>>184 美しいの間違いだろ?
まぁ俺はどちらかと言うと、可愛い女の子が生きたまま徐々に蝋人形にされていく過程の方が好きなわけだが・・
おとなしい性格の萌果はもちろん、勝ち気な性格の涼風でさえも生きたまま蝋人形にされていったら…
想像してごらん?
極上の蝋人形のできあがりだ!
その周りには既に蝋人形にされている美紀、美穂、奈々、結衣、咲希などの「涼風」の数多くの女子中高生キャラの蝋人形があると尚良し。
誰か忘れてね?
189 :
名無しかわいいよ名無し:2009/08/11(火) 01:07:51 ID:gWCAQkD60
(´ω`)
忘れてなくね?
君町が収束に向かってる模様
193 :
名無しかわいいよ名無し:2009/08/12(水) 01:30:07 ID:R3IC7DiRO
涼しい風
ザワザワ ザワザワ
ザワザワ
195 :
名無しかわいいよ名無し:2009/08/13(木) 01:03:13 ID:ZYhHRvcO0
(´ω`)
……
桜井萌田
( ´∀`)
もえかのセックスシーンは描いてほしかった
描いたとしても涼風とのシーンみたいにぼかされるしなぁ
少年誌だからな。涼風のセクロスシーンは酷かった。アナルと間違えたが分かる「そこちがう」とか声までであとは妄想しろだし。
涼風のアナルは臭そうだ
萌果のアナルは苺の臭い
久々に来たらアナルの話かいw
童貞尚且つ暗闇だから実際入れる穴がよく分からないという生々しい大和と涼風の初体験でしたと。
アナルに入れなくて良かったな大和。まあ普通いきなりは入らないけどw
大和とか30秒でいっちゃいそう
何とか入れるの苦労して即射精ですねw
ゴムは付けようぜ大和
つ ゴムをも溶かすほどの熱い精子
なんで避妊しなかったんだろうな?
避妊しないで入れようとしたら
涼風にぶん殴られそうなもんだけど
流石の涼風も、ムード的なものに流されてしまったのだろうかw
「初めては生がよかったの♥」じゃね?
結果見事に孕んでいるが・・・陸上も捨てちゃったしオリンピックも。
少年誌的に避妊したけど失敗したんじゃね?教育的効果も併せて考えると
生セックスは肯定できないし、でも妊娠結婚出産エンドは譲れないしで
まあ逃げ道としては最適かと
どっちかっつーと、いちご100%の西野も孕んで欲しかったなあ
西野はディープキスだけで腹いっぱいだそうです
上には女子大生コンビに下は綾乃さんと娘の美穂
ネタを絶えず探している連中に大和をしっかり頼むと託されている保護者とお兄ちゃんと慕う中学生の女の子
あのサンドイッチ状態の部屋でやる大和たちはすげぇな。
全く知り合いもいないアパートならナニをしようが高校生だろうがどうでもいいがw
何にも考えないところが高校生だな。
最近は小学生でもセックスする時代ですから。マジで。
いい時代になったものだ
この顔でもえかたんを作り出したのか。
我らのもえかたんを。
俺の萌果たんだ
個人は許されない
ぼくらのもえかたん
これが掟だYO!
なんていうかもえたんらしくないなw
>>221 このもえかたん画像ここでちょくちょくあがるなw
皆にクリスマスプレゼントをおくれ
みんなのもえかたん
瀬尾先生こんな顔だったのか・・・
もえもえもえかたん
もえかたん9歳
>>225 我らの萌果の生みの親の顔です。覚えておきましょう( ´∀`)
萌果たんにおちんちんちゅうちゅうされたい
この顔の人が紙面に愛を込めて描きだしたキャラクターで
俺たちはオナニーしているわけです・・・
なんか複雑な気持ちになりますね
というか意外と普通そうですよね
もうちょっと俺たち寄りの、変態で気持ち悪い感じの人かと思ってたんですけど・・・
イwケwメwン
いやいや自分の理想の好みの女をメインに据え自分の等身大を主人公にしてる時点で普通とかwww
ネギまの赤松やキャプテン翼の高橋のようなイメージがあったが正反対でちげぇw
瀬尾ニー台湾で素顔晒すか。細いのでしっかり飯食ってくれ親分。
たしかにガリガリだなぁw
瀬尾ニーにはイケメンであってほしかった
十分イケてますよ
今月のマガスペ報告
・・・
今月も無し。・゚・(ノд`)・゚・。
二ヶ月も瀬尾ニー連載無し
____
/ノ ヽ、_\
>>237 /( ○)}liil{(○)\ このスレの唯一の楽しみがぁぁぁあ!
/ (__人__) \ 今月も新ネタ無しかいぃぃぃぃ
| ヽ |!!il|!|!l| / |
\ |ェェェェ| /
239 :
名無しかわいいよ名無し:2009/08/21(金) 03:12:21 ID:qnUEYb/nO
おまいら下げすぎや!
ってことであげさせて頂きますもえか様
ナッシング?
>>237
報告乙。つまらんのぅ。
ここ2ヶ月萌果たんの新規画像がなくてチンポが萎んでいます…
瀬尾先生頼むよ
涼風タンただいま〜(=゜ω゜)ノ
ここはもえかたんのスレです。お帰り下さい。
萌果タンタダイマー(つ∀−)
ワラタw
懐かしすぎる。初期スレの古株みっけノシ
萌果たん単語登録終了乙
読みは「もえかたん」で
ヽ(・ω・)/
\(.\ ノ
、ハ,,、  ̄
ワロタw
>>251 わざわざ萌果漢字登録してでも
頭の中の読みはもえかたんなら
登録の意味あるのか?w
もえかたん早く俺の童貞を奪いに来て下さい
俺はもう奪われたけどどうかした?
★もえかたんの歌 作曲作詞/萌果たん
もえもえもえもえ♪
もーえーかたん♪ふぅ!♪
(リーピート)
何だかほのかなのかもえかなのか分からなくなってきたわここにいるとw
つかおまえらもしかして萌果のこと馬鹿にしてないか?w
愛なのかネタなのか最近分からないぜ(`・ω・´)
萌果はもえかであってほのかなのだ
真実はまだ虚である
深いな(・`ω・´)
>>258 萌果という名前を見てみよう。ほのかと読む以外にもえかとも読める。
次にここに萌果と書き込む際にこの単語を事前に登録しているなら一発で出るが毎回打ち込む場合は
もえ+かと別々に変換する。毎回これを繰り返す。そのうちに本当にもえかなのではないかと錯覚する。
更にほのかたんともえかたんどっちが言いやすいか親しみを感じるか後者の方だろう(これは全員が全員では無いかもしれん)
結局ほのかたんだろうがもえかたんだろうが皆の頭の中のイメージは萌果。呼び方はあまり重要でないのだ。
最近ネカフェで読破しました
萌果ちゃんかわいすぎる 僕の高校時代あんな娘いなかったんですけど
大和が憎い
ホント、今時ああいう大和撫子いないよなー
いたらイチコロになる自信がある
>>259>>261 萌果タンでありほのかタンでありもえかたんであり実体はか。なるほど拘らないことにする。
間違いなくイチコロになりますな
笑顔も悲しんでる顔も可愛すぎる
これが恋なのか・・久しく忘れていたぜ
萌果は付き合ったら楽しそうな人だよね
性格はもちろん、気乗りもいいしかわいいし
親しむと案外自分からセクロスとか求めてきそう
>>262 今ごろ萌果の良さに気づくとは遅すぎるぜ。
しかし今からでも全然おkだ。いらっしゃい。
もえか特別番外編やるみたいだね
週刊少年マガジンで連載中。
マガジンの自称ドS漫画家、瀬尾公治先生が描く恋愛物語。
超大型ラブストーリー、始動☆ 『初対面だけど…同居します!』
“瀬尾公治作品には男の夢が全てつまっている! ”
・荒らしは完全黙殺。他作品の話題、荒らし叩き、それらに構う馬鹿もスルー
・2chブラウザ(無料/「人大杉」回避)の導入を推奨→
ttp://monazilla.org/index.php?e=109 NG設定も上手に活用。
・スレ立ては
>>970くらいでお願いします。ダメだった場合はその後の順番の方に任せる。
・ネタバレ歓迎、プリンセス・ルシアの話題もここでOK
瀬尾ニー先生の代表作品
君のいる町 1-5巻 好評発売中 6巻発売は9月17日です(プリルシ1巻と同時発売)
涼風‐SUZUKA‐全18巻
小説版涼風1-3巻
涼風公式ガイドブック -湯けむり恋愛白書-
CROSS OVER 全7巻
W’s 全3巻
梓颯 少年マガジンワンダー増刊Vol.2
七夕 -ゆな- (マガジンドラゴン掲載)
Princess Lucia 月刊コミックブレイドにて隔月連載中!
珠玉の「ツンゼメ」ストーリ!Hに迫る美少女悪魔っ娘にドキドキ!?
第1巻は9月17日発売予定(君町6巻と同時発売)
【関連リンク】
作者HP 瀬尾ニー事務所
http://www.kyowakoku.jp/dandei/ 前スレ
【瀬尾公治】君のいる町18【執拗な投稿お断り】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1249834705/
●桐島 青大(きりしま はると)
出身:広島県、誕生日:10月30日、身長:175cm、体重:64kg、血液型:O型
※主人公
広島の片田舎で高校が一つしかない地域に住む高校1年生。
見た目は髪の毛が脱色した秋月大和。性格は改善されている。
特に取柄もなく平凡な男子かと思われるが、料理の腕はそれなり。調理部所属。
七海のことが中学生時代から好きだった。
風邪を引いているときにファーストキスは柚希に奪われた。
勢いで七海に告白するも、遠足先で案の定フラれる。
幼い時、一度だけ柚希と会っていたことを、昔書いた自分の絵日記で知り、
柚希が田舎に引っ越してきたその理由がますます気になっていた。
その後、東京に帰る柚希が放っておけなくて、そのまま東京まで来てしまったことで、
可愛い最凶のモンスター「エバリン」に遭遇してしまうことになる。
東京から帰る日、懍から「次の遊び相手」に選ばれる。
色々と東京であったが、未だに好きなのは七海一筋。
その恋を応援するという柚希に対して、「いい加減な奴だ」という印象を持つ。
七海との夏祭りデートは、エバリンの裏工作でメチャクチャになった。
祭りの当日、七海に告白の返事をされる瞬間、KYコンビの邪魔が入る。
いなくなった柚希を探しに瓢箪池へ。結局二人で花火を観てしまった。
その後、待っていた七海に付き合えない、とフラれる。
その後、七海が自分と付き合えない理由は柚希にあると知るが、
柚希を邪魔者扱いするくらいなら、七海は要らないとハッキリと自覚した。
夏休み明け、学校では文化祭が行われる。柚希とセットで実行委員となる。
文化祭の喫茶店に必要なリンゴの調達のため、七海にやっとのことで話しかけるも、
柚希の事ばかり気に掛けていたことで七海の怒りを買い、瀬尾漫画の十八番ビンタ。
本当に好きなのは柚希なのではないか、と言われ、自分は柚希が好きだと自覚する。
それ以来、帰り道で手を繋いでみたりと、柚希を女として意識するようになってしまう。
後夜祭のキャンプファイヤーに柚希を誘って告白するか迷っていたようだが、
ふとした言動から菊川の誤解を生み、柚希との関係も崩壊寸前に。
そんな中、キャンプファイアーで青大は柚希を連れ出す。
そしてお互いが両想いであることを遠回りながらも確認し合う。
しかし、結局付き合うことが無いまま、別れの日が近づく。
別離前日に、再度柚希に告白。遠距離恋愛してやると宣言した。
これに心を揺り動かされた柚希は、出発直前にこれを了承。
しかし、この選択が人生を大きく変えることになるのだった・・・
●枝葉 柚希(えば ゆずき)
出身:東京都、誕生日:8月3日、身長:155cm、体重: ?kg、血液型:AB型、3サイズ:B80/W57/H83
※ヒロイン
東京から青大の家に居候することになった女の子。見た目は桜井萌果。
親戚でもなんでもないが、柚希の父の故郷で、桐島家とは父も知り合いだったという背景がある。
青大とは年齢が同じであり、春から同じ高校に通うことになる。毎日青大と2ケツで登校。
性格は天然が入っていて、明るく快活、そしてマイペース。テニス部所属。
アルバムに青大と幼少期に一緒に写った写真が残っていた。
過去においては、柚希は今と中の人が違うくらい、人見知りして泣き虫な女の子だった。
青大が真相を聞くと、昔会ったことがあることを素直にカミングアウトした。
七海に近づきたいのに上手くいかない青大に対して
「私のこと好きになっちゃえばいいのに」とかなり大胆な発言をする。
風邪を引いて寝込んでる青大のファーストキスを奪い、青大に「好きだ」とハッキリ宣言。
青大以外の男には、全く興味が無い。
しかし、好きな男である青大に対して「諦めなければきっと七海と上手くいくよ」的な応援もしており、
その健気な部分に惹かれる読者も多い。広島名物もみじまんじゅうのパッケージにも採用された。
ある日用事があって東京に帰ることになったのだが、帰りたくないと駄々をこねて青大を困らせる。
実は柚希の母親は性悪な継母であり、その連れ子である懍・樹も輪をかけた問題児であった。
あまりに残酷で過酷な環境から逃げ出したい一心で、柚希は広島に来たことが明らかになる。
そして、今ある彼女の明るく誰とでも仲良くあろうとする性格は、彼女の努力の証である。
青大が味方にいてくれることで心の強さを取り戻し、妹とは一応和解をした様子である。
広島に帰った後も、七海に恋する青大を応援すると再度意見表明した。
その言葉通り、誕生日プレゼントとして「思い出の花火」が見たい、と青大に言うも、
その日に七海とのデートがあることを知ると、自ら笑顔で身を引く。
そして、他のみんなと夏祭りに向かった。しかしその会場からいつの間にか姿を消してしまう。
彼女が向かった先はひょうたん池だった。青大の秘密の場所なので他の誰にも教えられなかった。
打ちあがる花火に見とれながら、思わず青大と手をつないでしまう。
夏休み明けに、文化祭実行委員に名乗り出た。メイド喫茶でコスプレがやりたいという。
何を思ったのか、突然来年には東京に帰ろうと思う、と言い出した。
それ以来の柚希は前とはちょっと異なり、青大に手を繋がれるも複雑な表情でそれを放してみたり、
成海と急接近する様子を見せており、意図的に青大を避けているようだったが、
「私のことを後夜祭で連れ出してほしい」などと神妙な表情で言ってくる。
柚希が青大を避けていたのは、東京に帰るという決心が鈍らないためだった。
そのため、両想いながらも付き合わないまま月日は経過していった。
別れの前日、青大が必死に告白してきたことに心が動かされ、遠距離恋愛を頑張ってみると決意。
その言葉を残し、柚希は東京へと帰って行った・・・
●神咲 七海(かんざき ななみ)
出身:広島県、誕生日:12月25日、身長:161cm、体重: ?kg、血液型:O型、3サイズ:B87/W58/H85
※準ヒロイン
瀬尾漫画を語る際に絶対に外せない、ショートカットの女の子。やはり本作にも登場した。
涼風・結衣と瓜二つだが、若干ヘアスタイルが違うので玄人には判別できる。
青大と中学校が一緒だった。青大がずっと恋してきた相手。
天真爛漫系の柚希に対し、若干おとなしめな性格で世話焼き。
青大は柚希のことが好きなのでは?と勘違いしている節があった。
しかし青大から好きじゃないと聞かされ、ほっとしたような表情を浮かべる。
兄の成海の画策で青大と過ごし時間がちょっとずつ増えるに連れ、、
七海も青大が好きなのではないかと思わせる描写が増えてきていた。
しかし青大の告白を「友達として仲良くありたい」とハッキリ拒絶。
もっとも、その後「告白の返事はもう少し待って欲しい」という矛盾するような発言をする。
なお、葵は「あの子はやめたほうが良い」と、七海のことが気に入らない様子だが、
その理由は未だスルーされて謎のままである。
最近では今までの展開は何だったのかと疑いたくなるくらい青大にアプローチをしていた。
懍に対して心を許しており、二人っきりで夏祭りに行く計画を打ち明けたことから、
前回のデートをドタキャンされた日に何があったのか、その真相を知らされることになる。
その結果、夏祭りデートの当日に失意で家に引きこもってしまう。
しかし、家まで(裏工作をしに)来た懍と話した後、自分の青大に対する本当の気持ちに気付く。
それは、「自分は非常に独占欲が強く、友達として仲良くしてるうちに付き合いたいと思うかもしれないし、
好きと言ってくれた男(青大)が、他の女(柚希)と仲良くしているのに嫉妬していた」
というものであった。そして、青大に対し、ハッキリと「付き合えない」と告白の返事をして去る。
しかし、青大を横目に見ながら文化祭の実行委員に挙手しようともする。
実際のところ、青大が嫌いなわけではなく、柚希の存在がどうしても気になってしまっていた。
その後、フッた側の自分に必死に話しかけてくれた青大に好意を持つも、
その理由が柚希にあると分かったことで嫉妬や怒り、悔しさから青大に瀬尾ビンタを食らわせた。
そして、青大が本当に好きなのは柚希だと気付かせる。
しかしその後、学校で目があった瞬間に青大を睨みつけるなど、まだ未練が残っている様子。
菊川とのやり取りを弁解する青大に対して冷酷な表情を見せた。
なお、ここ最近の柚希・菊川・青大の恋愛関係については蚊帳の外である。
青大と柚希は最初から両想いだったよ、と達観している。
後夜祭で告白された人数は10人。
柚希が東京に帰る日、見送りに来る。ぎこちないながらも会話が出来たのは彼女の成長と言えるだろう。
●加賀 月(かが あかり)
出身:広島県、誕生日:3月9日、身長:167cm、体重:49kg、血液型:B型、3サイズ:B89/W59/H88
※青大の幼馴染
茶髪。第1話連載時マガジン表紙にはその存在が明らかになっていたものの、
いつまでも出てこないので「出てくる前に打ち切りもあるのでは」と囁かれていた。
しかし第3話にて無事に登場。名前は月と書いてあかりと読む。ライトではない。
前作の羽柴的ポジションに位置するのか、それともどうなのか、
今まで出てきた女キャラに、いまいちパンチ力が無いため、住民からは期待されている。
柚希に積極的に話しかけたり、尊と柚希をくっつけようと振る舞う言動から、
性格としてはやはり羽柴的位置づけで間違いないと思われる。
七海の兄、成海のことが好きなようだが、成海は月のことをまったく恋愛対象にしていない。
なんだかかわいそうなキャラである。登場回数があまりにも少なすぎる。
3巻の表紙に出てきた時は違和感を感じるくらいだった。もっと出してやれ。
幼少のころに青大を相撲で負かせたことがある。
3サイズの数値を見ると分かるが、実はグラビアアイドルも驚愕の凄い肉体の持ち主。
そのため、氷室からは「加賀のケツ」などと呼ばれている。
さらに言うと柚希・七海とは違って体重が?ではなくきっちり公開されている。
なお、マガスペでは猫好きな一面も見せている。そういえば羽柴も猫が好きだった。
月のお色気サービスには青大も尊も全く反応しなかった。
告白された人数は二人だが、量より質であると本人は語る。
東京に帰る柚希を見て泣いていた、意外と涙もろいキャラなのかも。
●菊川 琴音
※策士メガネっ娘
夏休み明けに突然登場した女の子。青大のクラスメイト。
文化祭の実行委員の最後の一人に、緊張しながらも頑張って挙手した。
その描写から、青大のことが好きなのでは、という推測がなされていたが、おそらく正解。
三つ編み+メガネというテンプレ通りかつどこかで見たことがある風貌。
前作の結衣を思い出させるような唐突な登場からして、スレ住民は
・このキャラはどの程度生き残れるのか?
・どんな仕打ちで使い捨てられるのか?
という、瀬尾漫画独特の楽しみ方をして今後に期待している。
しかしメガネを取って髪をおろし、メイド服を着せると一気に美少女化。
家は裁縫工場を営んでおり、裁縫がとてもうまい。
社交的で明るい柚希のことが好きで、柚希のようになりたいとのこと。
早くも消えてしまったのではないかと懸念されていたが、
青大と一緒に帰りたかったとか、後夜祭に青大を誘おうとしている様子などから
七海が沈黙している今、彼女が次の波乱を起こすのではないかと予想されていた。
しかし菊川は予想の斜め上の暴走モードに突入した。
青大と両想いだと勘違いし、切った指をいきなりくわえて舐めてくるなど、
気分はすっかり恋人同士である。
その勢いは止まることは無く、柚希にまで問題が波及したわけだが、
結局後夜祭で青大が連れ出したのは柚希であった。
青大に完全にフラれてしまった菊川がどうなるか見ものであったが、
ちゃっかり東京に帰る柚希を見送りに来ていた。
●枝葉 懍 (えば りん)
※柚希の義妹
出身:東京都、誕生日:12月20日、身長:148cm、体重:?血液型:AB型、3サイズ:成長中(絵からするとBカップ程度)
東京編になっていきなり登場した柚希の妹。中学3年生。
登場時から只ならぬオーラが漂っていたが
小悪魔どころか瀬尾漫画史上最高の黒キャラであることが明らかになった。
しかし、「瀬尾もやれば出来る子」と、この凶悪なキャラ設定も賞賛されている。
徹底的に柚希の事を嫌っており、柚希の肩を持つ者は「敵」とみなしていた。
なぜ彼女は柚希をそこまで憎むのか?
それは、愛する実兄を柚希に取られまいとする想いが産んだ憎悪の果てであった。
真の顔はその裏に隠れており、二つの顔を自在に使い分けている。
柚希と話し合いをしたことで一応姉妹の確執は無くなった。
かのように見えるが、実は何も解決していないのではないか?
さらに「それより私ィ‥‥」「今度は青大さんで遊んじゃおっかな―」と物凄い事を言った。
悪事を思いついたときに猫目になる。その表情に魅了された読者は数知れない。
兄を殴った青大に対しては、まるでレイプ目のような絶対零度の冷酷無比な目を見せた。
東京編が終わって今度はいつ登場するのだろうか?がスレ内ではしばしば議論されていたが、
時間が一気に夏に飛んだために、すぐさま登場してきた。
青大を虐めのターゲットにし、「柚希→青大→七海」という恋愛構図を知り、悪事を画策。
七海を上手く口車に乗せて青大との仲を完全に引き裂こうとしたのだが、
皮肉にも、逆に七海に青大に対する大きすぎる独占欲を気づかせる結果となる。
葵との賭け(青大が付き合えるほうに100円を賭けた)には負けたが(恐らくワザと外した)、
ある意味計画通り行ったのでほくそ笑んでいる描写が、彼女の全てを物語っている。
東京に帰る日、見送りにきた青大とデートした。どうやら青大に対して悪意は持っていない模様。
だか彼女が巻いた火種は確実に成長し、結果的に七海と青大を破局へと追い込んだ。
しかも、冬休みにまた広島に来るのではないかと推測されていたが、
瀬尾先生が十八番を発動し時間を飛ばしたために冬休みの描写は無かった。
なお、エバリンという呼称は2ちゃんねるが発祥であるため、
編集部がほぼ確実にこのスレを見ていることが明らかになっている。
●桐島 葵(きりしま あおい)
出身:広島県、誕生日:1月6日、身長:163cm、体重:47kg、血液型:B型、3サイズ:B84/W57/H87
※主人公の姉
青大の姉。大学進学のため東京に行ったはずだったが、教育実習ということで実家に戻ってきた。
初対面の柚希を混浴に誘う、家中を下着でエロエロするなど、強烈なキャラである。
ご飯は堅めが好き。しかし堅いのが好きなのは、ご飯だけではないかもしれない。
恋のアドバイザー的な役になるのではないかと思われる。
弟の青大に対して、七海だけは絶対にやめたほうが良い、と忠告をする。
しかしその理由を語ることなく話が飛んでしまったので真相は闇の中である。
エロ担当になりそうな予感であったが、本作ではエロ要素が徹底して排除されているため、
正直なところ期待薄だと思われるが、唯一の年上キャラなので活躍が期待される。
住居は前作の舞台となったマンションの303号室。
前作に登場した女子大生2人組はまだあのマンションに住んでいることが分かっている。
流石に身体つきは大人びており、特に腰のくびれと太もものラインがエロい。
青大が七海にフラれるほうに100円賭けていた。
弟をいじり、からかっているが、内心は気遣っている描写を度々見せる。
青大は七海よりも柚希との相性が良いと思っている。
●氷室
※ヒムロック
夏休み明けに突然出てきたキャラその2。
文化祭の実行委員に手を挙げた。部活が合法的にさぼれるからという理由。
野球部のチャラ男。ロン毛。見た目は前作の服部のような感じ。
この高校の野球部はチャラ男ばかりである。
チャンスがあるたびに女のパンツを見ようとする正統派の変態紳士。
七海・柚希・青大の微妙な関係を知り、アドバイスをするも、
青大の性格的には逆効果で、火に油を注ぐ形になってしまった。
どの女の子が一番人気か?という賭けをやる前に、お前はするべきことがあるだろう。
●神咲 成海(かんざき なるみ)
※七海の兄貴
今作のイケメンキャラ。野球部所属という設定なのに長髪。
青大が妹である七海のことを好きであることを知っており、いろいろを裏工作していたが、消えた。
…と思ったら野球部は引退しており、自動車免許を取って再登場した。
ウナギ取りも出来るほど釣りの名人。学園祭の後夜祭に柚希を誘った。
実は本作の黒幕ではないか、というネタレスがたまに投下されて波紋を呼ぶ。
どうやら妹の七海のことを考えてではなく、本当に柚希の事が好きである様子だが、あきらめた様子。
柚希が帰る日、迷う青大の背中を押してやるなど、非常に好青年な一面も見せた。
●枝葉 樹(えば いつき)
※ブラコン製造機
モンスターであるエバリンの血の繋がった兄。宮本先輩。
仕事で家を空ける母親の代わりに懍のことを大事にしてきた。
懍がブラコンになった原因を作った張本人である。
というか自分で妹のことを「ブラコン」とハッキリ認定してる(それもどうかと思うが)
「柚希が出て行ったことは結果的に良かった」「広島では楽しそうで何よりだ」などと言う
あまりに身勝手で日和見主義な性格であったため、青大の怒りを買い、顔面を思いきり殴られた。
二度と出てこないと思われていたがエバリンを連れて広島まで来た。田舎が好きな様子。
●由良 尊(ゆら たかし)
※主人公の友達
青大の古くからの友人。短髪メガネ。柚希を一目見た瞬間に惚れる。
昔は葵が好きだった。エバリンにも一目で惚れた。
空気の読め無さと一挙手一投足の寒さで、エバリンの天敵となった。
しかも告白して振られたらしい。中学3年にまで食指を伸ばす肉欲の徒。
単に惚れやすいだけのおバカキャラ。後夜祭で女の子6人に声をかけるも全滅。
下手な鉄砲は数を撃っても当たらない。現実は非情である。
●瀬尾ニー
この漫画の作者にして孤高のオナニスト。前作「涼風」における展開が
あまりにもオナニー展開で瀬尾+オナニー=瀬尾ニーと命名された。
超不人気ヒロイン涼風を異常にプッシュ・公式HPやメールで批判や要望を受け付けないなどやりたい放題。
涼風単行本12巻にて「自分大好き企画瀬尾公治ってどんな顔?」
なるものを掲載し、異常なまでのナルシシストぷりを披露。
特殊能力:涼風を追い越す存在になったキャラを貶めて追放すること
スレ住人はマンガの内容ではなくこの読者の予想の遥か斜め上を突っ走る超展開をネタとして楽しんでいる。
なお、日本では顔写真はNGだったことからその素顔が謎に包まれていたにも関わらず、
台湾にてサイン会なるものを開いた際に、遂に顔写真が公開されてしまった。
http://gnn.gamer.com.tw/1/38751.html ★語録★
1)なかなか連載が決まらず悩んでいる時に担当さんが言った一言、
「キミもそろそろ新人の古株だねえ」にはヘコんだ。
うまい事言ったつもりか!
2)新人の頃は比較的天狗になりやすいので気をつけましょう。
3)打ち合わせの待ち時間には、たいがいドラえもんを読んでます。
こんな風にいつまでも愛される漫画を残したいものですね。
4)体型はもちろんですが、以外と服装は大事ですね」
女性誌は買うのが恥ずかしいですね。(笑)
なにげに、ニッセンやディノスなどの通信販売カタログが参考になります(笑)
あとは人の意見を聞くこと。担当さんのいいなりではダメですが
”人に批評してもらって意見を聞く”のは、とても貴重なことだと思いますよ
5)もう最近では何描いてるんだか分からなくなるときがあります
6)アシさんが来たら「涼風の打ち切りが決まったよ・・」とか言ってみようと思いました
7)「もうしま」の西本先生からチクビ券を貰いました。これって他紙でも使えますかね?
8)それにしても・・・・・栗原・・・・。
9)ここ最近、打ち合わせが終わって家に帰ると
異常にストレスがたまってイライラすることが多いです
10)今後はイライラしないで仕事ができそうです
●城田 優
小説版涼風の帯に登場して宣伝活動をしている。
いわゆるイケメンにも関わらず瀬尾漫画を読んでいるという。
真偽のほどは定かではないが、女子層のファン獲得に講談社が乗り出していると思われる。
●平田 良介
中日ドラゴンズの野球選手。
城田の陰に隠れてしまっているが、瀬尾漫画のファンを公言した初の有名人は彼である。
広告に使われないのは、広島カープの選手では無いからだろうか。
スレ住民一同、活躍を応援しています。
あらもう君町本スレ消化しそうなのか。随分早いな。数週間しか経ってないだろう。
最近の展開があれだから勢いもあるなw
君町は遠距離恋愛だっけ?
くだらない…
5巻まで出てるのか・・・一応読んでみようかな
萌果ちゃん以上のキャラなんていないだろうけど
エバリンには気をつけろ!涼風よりモンスターで黒いがやつよりは好感が持てる。
七海タンやエバリンがいくら可愛くても萌果タンには遥か及ばないよなぁ
七海もエバリンもかわいいけどそれ以上に萌果が異常すぎるの
涼風萌果タン全盛期の6巻まで集めた
これ以上はもういらない
それを言っちゃ身も蓋もないぜ。
とりあえず君町は七海はあれだし菊川は何のために出てきたのか分からないしエバリンは丸くなってそうだからなぁ。
興味深いぜエバリン 早く読んでみよーっと
今日は湯けむり恋愛白書なる物を読んできました
萌果ちゃん可愛いかったっす
うむ萌果番外編な。あれはもえかたん信者は絶対読まねばならぬ代物だ。いいぞ。
萌果の一問一答みたいのまで熟読しましたよ
好きな男性のタイプ「優しくて料理を美味しく食べてくれる秋月君」
大和が憎い
番外編と萌果の詳細データやら分析はいいのだけど
瀬尾のインタビュー読んでいると結構むかつくんだよなぁ。
まあ涼風の対極として作られたキャラなのは分かるけど
よく分からないタイプで怖いみたいなアンケで萌果出すと
人気が下がっていたとか言いたい放題で。
とは言えネタとしてはガイドブックは飽きないのは確か藁える言葉も沢山あるし。
大和いらねはここの総意。
まさに宝の持ち腐れ
主要ルートの弊害に邪魔になったからと言って葬り去るというのが。
誌面でもOHPでも人気上位キャラだから始末に終えないという。なぜかマガアンケでは不評だったという。
しかしここの住民ではないと思ったが瀬尾の新刊のサイン会で瀬尾本人に
長期退場の萌果を再度出してくれと直訴した連中が何人もいたのは俺ら以上にスゴス。
伝説であるw
そんな伝説があったとはwまぁあの放置プレイは毎週マガジンで読んでたら
直訴したくなる気持ちもわかりますが
単行本一気読みだからまだ耐えれた
雑誌だと一年いやそれ以上?長期退場だったからなw
単行本なら一気に読めるからそれほど時間感じないけどな。
瀬尾はロングヘアーキャラだけ作ってればいいんだよぉ(*⌒▽⌒*)m9
294 :
名無しかわいいよ名無し:2009/08/28(金) 18:57:20 ID:1w79ES3M0
ショートカットが大好きな瀬尾ニ−だから無理なんです><
今回柚子木をメインに据えたのはCROSS OVER→涼風とニ連荘で好き放題ショートカットをメインにしてたから。
別に排除しろとは思わないが(色んな好みがあるので)もっとポニーテールやセミロングなどもメインにしてくれ。
ありゃageちまった。すまん。
萌果はアゲマン
明日選挙いってくるよもえかたん
どこの党に投票すれば
マガジンで乳首が解禁されてセックス描写がちゃんと出来る?
二次規制とかだれが得するんだよ まじで怒りでチンポが震えるわ
改革クラブ最高よ〜
君町五巻まで借りてきました
今から読むよ萌果ちゃん
おっと6巻も忘れてはいけねーぜ
単行本読んだら湯けむり白書も見つけて読むんだ。
>>302 上の彼が借りてきたのは君町の話みたいだぜ旦那。
選挙行っても何か変わるわけじゃねーし
もえかたん9歳が新連載されるなら投票しても良いけどよ・・・
305 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 12:43:38 ID:p3THvk6H0
>>304 ならば、消費税が20%になっても、憲法9条が変えられて徴兵されても、
一切文句はいわないことだね。
>>305 さりげなく徴兵とかバカみたいなもん混ぜんなよ
307 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 13:48:02 ID:xgFYflQ20
>>306 例えば衆議院の選挙だったら、そこで投票に行かないということは、次の選挙
までに衆議院で決定されることには一切口をさしはさまないという委任状を
出すようなこと。
徴兵という表現は極端だが、有権者としてそこまでの覚悟をもってほしい
という意味で使った。
そういう話は選挙スレでやってくれ。
萌果は彼女にしたら頑張って尽くしてくれそうだな。
今時、萌果みたいな女の子いるのかな。
いたとしてもそんないい子にはすでに彼氏が・・・orz
萌果たんのようなスレンダーロングヘアーな子いなでしょうか
君町五巻まで読みました
続きが気になるよ萌果ちゃん
なぜかエバリンが可愛いかったです
涼風はむかつくがエバリンは心地よい。
エバリンはデレるの早すぎな上にデレる経緯が不明だったから微妙
どうせなら青大の恋愛戦線に名乗り出るくらいデレてほしかった
何れやるかどうか分からないけど柚子木が東京にいる以上東京編
そこで絡んで来そうな。
しかし牙はもうあれかもなー
あんまりエバリンには恋愛戦線にはからんでほしくないなー
悪巧みしてほくそ笑んでるエバリンが可愛いぜ
個人的にはですが
何でもかんでも好きになられちゃねぇ。
萌果に一途な俺にはエバリンなんて無縁な話だ
もえかたん
15歳
アグネスがアップをはじめました
こんなコアなスレに入り浸っている俺は
もう変態という枠組みすら超越した、変態を超えた変態だと思ってる
裏の裏は表ですよ
私は萌果ちゃんへの純愛です
ここには邪なエロい感情を抱いているやつなんて一切いないよな!いないはず!!
(;゚ω゚)オオレモ
もえかたんに改名した方が業界で売れるよ。
もえかよりもほのかたんの方が愛着が湧く
俺の好きな子のスリーサイズを裏の手段を使って入手した
B76 W56 H88
これってどうなん?プロ判定頼む
萌果タンには遥か及ばないどころか、平均以下レベル
いやいや、ケツ異常だろw
アンバランスワロタw
あー 俺も陸上やっときゃよかったー
運命的な再会とか憧れるよもえかたん。
333 :
名無しかわいいよ名無し:2009/09/06(日) 04:58:11 ID:ShL+/5pYO
333記念に保守代わりのage
さあこれで3/1まできたな
あと666がんばろうぜ萌果たんを愛する者達よ
このスレには俺以外2人位しかいないだろうから
222位書き込みしなきゃ 忙しいぜ
もっといるだろw
せいぜいいても5人程度だろうがw
昔は沢山いてよかった。まあ瀬尾漫画で未だに数人生き残っているだけ凄いか。
末尾Oと0含めて7人くらいはいると思うぜ
4コマの時とかは普通に盛り上がるしね
この板ってスレ立てる時効はないだな・・・
萌果タンスレが立たなくなるときが来ないことを願う
>>336 常駐が数人というのが。まあ4コマの時しか盛り上がらないけど仕方ないね。
>>337 らしいね。
現在進行形の漫画でもないのに
4コマだけで盛り上がるのもある意味すごい
4コマでのそれも萌果の出番なんて一年に一回あればいい方・・・
出なくてもそれが唯一の新ネタとしての情報源だからなぁ。ここ数ヶ月掲載すらされないが。
終わった漫画として暫く経つしまあマッタリ行きましょう。
4コマが無いと寂しいのぅ。
月一回のここの楽しみだからな。
もう何ヶ月もご褒美駄目駄目食らっているけどショボーン
343 :
名無しかわいいよ名無し:2009/09/08(火) 08:23:44 ID:ux13PTETO
涼風の文庫って今何巻まで出たんだ?
5巻までだ。
俺は単行本でこりているから文庫は買わない。
半年ぶりくらいに久々に登場
じつは彼女が出来てた
しかし、だ
アソコに入れにくくて困った
挙句の果てにアレが萎えてしまい、初体験は失敗
そしてフラれました 未だに童貞
で、戻ってきましたw
よろしく
萌果にふられた
死にたい
そろそろいい加減新ネタ欲しい。
瀬尾早くコマ連載また始めてくれ。
もしかして湯けむり恋愛白書って2冊あるんですか?
あー、萌果ちゃんの手料理食べたい
ガイドブックは二冊あるだっけな。
最後に湯けむりと別なのが出たような気がしたが買ってないから内容は知らん。
例の湯けむり白書の方がもえかたんの番外編がのってるここのスレには重要なガイドだ。
なるほど ありがとう
買うのはあれだけど、見かけたら一応読んでみますよ
今となっては立ち読みで十分
読んでみてくれ。萌果の紹介や瀬尾がどう思っていたのかのインタビューもな。
♪ ∧_∧
(´・ω・`) )) もーえかたーん
(( ( つ ヽ、 ♪
〉 とノ )))
(__ノ^(_)
今日はサンマ買ってきたから
刺身にして食べたよ萌果ちゃん
萌果を刺身にして食いたい
君町はまた新キャラ攻勢のようです。
356 :
名無しかわいいよ名無し:2009/09/12(土) 20:02:17 ID:l0cznjoQO
もう瀬尾ニーには追ていけない
保守
358 :
名無しかわいいよ名無し:2009/09/14(月) 20:02:19 ID:RSZwoDTXO
あげ
もえたん
早く生まれ変わって萌果たんみたいな子と高校生活を楽しみたい
それが無理なら鳥になりたい
工業系に来てしまった俺にはとっては萌果なんて夢のそのまた夢だよ
泣いたって萌果は帰ってこない。
笑って萌果を待つんだ
なんかかっこいいよ君たち意味はわかんないけど
萌果様ぁ
ネタがありません…
そろそろテンプレ更新しておいたほうがいいですかね
367 :
名無しかわいいよ名無し:2009/09/17(木) 21:41:58 ID:mlkTrnPh0
誕生日スルー
____
/ノ ヽ、_\
/( ○)}liil{(○)\ 誰もが忘れているとは Σ(´Д`lll)ハッ!!
/ (__人__) \
| ヽ |!!il|!|!l| / |
\ |ェェェェ| /
369 :
名無しかわいいよ名無し:2009/09/17(木) 23:26:18 ID:R6EC/Bl9O
しっかりしろよおまいらage
昔は何人も覚えていたぞ
萌果派の生き残りの残党よ
しっかり汁
371 :
名無しかわいいよ名無し:2009/09/18(金) 17:26:30 ID:eBQ5t4VpO
ほのたん
青大が修学旅行で東京へ行くが本編でモブが芸能人に会うかなぁとか話していたが
もえかたん降臨の予感!!!!(と言いつつ可能性5%><;
週刊少年マガジンで連載中。
マガジンの自称ドS漫画家、瀬尾公治先生が描く恋愛物語。
超大型ラブストーリー、始動☆ 『初対面だけど…同居します!』(もう同居していませんが)
“瀬尾公治作品には男の夢が全てつまっている! ”
・荒らしは完全黙殺。他作品の話題、荒らし叩き、それらに構う馬鹿もスルー
・2chブラウザ(無料/「人大杉」回避)の導入を推奨→
ttp://www.monazilla.org/ NG設定も上手に活用。
・スレ立ては
>>970くらいでお願いします。ダメだった場合はその後の順番の方に任せる。
・プリンセス・ルシアの話題もここでOK
瀬尾ニー先生の代表作品
君のいる町 1-6巻 好評発売中 6巻は9月17日に発売されました
涼風‐SUZUKA‐全18巻
小説版涼風1-3巻
涼風公式ガイドブック -湯けむり恋愛白書-
CROSS OVER 全7巻
W’s 全3巻
梓颯 少年マガジンワンダー増刊Vol.2
七夕 -ゆな- (マガジンドラゴン掲載)
Princess Lucia 月刊コミックブレイドにて隔月連載中!
珠玉の「ツンゼメ」ストーリー! Hに迫る美少女悪魔っ娘にドキドキ!?
第1巻は9月17日に発売されました! ※限定版あり
【関連リンク】
作者HP 瀬尾ニー事務所
ttp://www.kyowakoku.jp/dandei/ 前スレ
【瀬尾公治】君のいる町19【Cinderella Express】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1251304064/
●桐島 青大(きりしま はると)
出身:広島県、誕生日:10月30日、身長:175cm、体重:64kg、血液型:O型
※主人公
広島の片田舎で高校が一つしかない地域に住む高校生。
見た目は髪の毛が脱色した秋月大和。性格は改善されている。
特に取柄もなく平凡な男子かと思われるが、料理の腕はそれなり。調理部所属。
七海のことが中学生時代から好きだった。
風邪を引いているときにファーストキスを柚希に奪われた。
勢いで七海に告白するも、遠足先でフラれる。
幼い時、一度だけ柚希と会っていたことを、昔書いた自分の絵日記で知り、
柚希が田舎に引っ越してきたその理由がますます気になっていた。
その後、東京編で柚希と色々とあったが、まだ七海のことが好き。
その恋を応援するという柚希に対して、いい加減な奴だと印象を持つ。
七海との夏祭りデートは、エバリンの裏工作でメチャクチャになった。
さらに七海に告白の返事をされる瞬間、KYコンビの邪魔が入る。
いなくなった柚希を探しに瓢箪池へ。二人で手を繋ぎ、花火を観てしまった。
その後、待っていた七海に付き合えない、とフラれる。
自分と七海が付き合えない理由は柚希にあると知るが、
柚希を邪魔者扱いするくらいなら、七海のことは欲しくないと諦める。
夏休み明け、学校では文化祭が行われた。
文化祭の喫茶店に必要なリンゴの調達のため、七海にやっとのことで話しかけるも、
柚希の事ばかり気に掛けていたことで怒りを買い、ビンタを食らう。
そして本当に好きなのは柚希なのではないかと言われ、自分は柚希が好きだとハッキリ自覚。
それ以来、帰り道で手を繋いでみたりと、柚希を女として意識するように。
後夜祭のキャンプファイヤーで柚希を連れ出し、お互いが両想いであることを確認し合う。
しかし、結局付き合うことは無いまま時間は飛び、別れの日があっという間にやってきた。
別離前日、再度柚希に告白。迷う柚希に対し遠距離恋愛でも何でもしてやると宣言。
二年生に進級。柚希と離れて遠恋の寂しい毎日を過ごしている。
修学旅行の行き先が東京に決まり、久々に柚希と会うことに。
バイトで金を貯めてプレゼントを買おうと考え、月の知り合いの店で働くことになった。
●枝葉 柚希(えば ゆずき)
出身:東京都、誕生日:8月3日、身長:155cm、体重: ?kg、血液型:AB型、3サイズ:B80/W57/H83
※ヒロイン
東京から青大の家に居候することになった女の子。見た目は桜井萌果。
親戚でもなんでもないが、柚希の父の故郷で、桐島家とは父も知り合いだったという背景がある。
性格は天然が入っていて、明るく快活、そしてマイペース。テニス部所属。
アルバムに青大と幼少期に一緒に写った写真が残っていた。
昔の柚希は人見知りして泣き虫な女の子だった。
青大が真相を聞くと、昔会ったことがあることを素直に告白。
七海に近づきたいのに上手くいかない青大に対して、
「私のこと好きになっちゃえばいいのに」とかなり大胆な発言をする。
風邪を引いて寝込んでる青大のファーストキスを奪い、青大に「好きだ」と宣言。
青大以外の男には、一貫して全く興味を示さない。
ある日、用があって東京に帰ることになったのだが、帰りたくないと駄々をこねて青大を困らせる。
実は柚希の母親は性悪な継母であり、その連れ子である懍・樹も輪をかけた問題児であった。
あまりに残酷で過酷な環境から逃げ出したい一心で、柚希は広島に来たことが明らかになる。
そして、今ある彼女の明るく誰とでも仲良くあろうとする性格は、彼女の努力の証である。
青大が味方にいてくれることで心の強さを取り戻し、妹とは一応和解をした様子である。
広島に帰った後も、七海に恋する青大を応援すると再度意見表明した。
その言葉通り、誕生日プレゼントとして「思い出の花火」が見たい、と青大に言うも、
その日に七海とのデートがあることを知ると、自ら笑顔で身を引く。
そして、他のみんなと夏祭りに向かった。しかしその会場からいつの間にか姿を消してしまう。
彼女が向かった先はひょうたん池だった。青大の秘密の場所なので他の誰にも教えられなかった。
打ちあがる花火に見とれながら、思わず青大と手をつないでしまう。
しかし、その後ある日突然、「来年は東京に帰ろうと思う」と言い出した。
帰るという決心を鈍らなせないため、それ以来は青大を避けるようになってしまう。
後夜祭でお互いが両想いであることを知ったが、やはり付き合わないままだった。
遠距離恋愛は、「青大が今までずっと七海が好きだった」ことを考えると踏み切れなかったが
別れの前日に青大が必死の告白をしてきたことに心を動かされ、頑張ってみようと決意。
その言葉を残し、柚希は東京へと帰って行った。
現在、青大と遠距離恋愛中。表には出さないが、やはり会いたいという気持ちは強い様子。
●神咲 七海(かんざき ななみ)
出身:広島県、誕生日:12月25日、身長:161cm、体重: ?kg、血液型:O型、3サイズ:B87/W58/H85
※準ヒロイン
瀬尾漫画を語る際に絶対に外せない、ショートカットの女の子。やはり本作にも登場した。
青大と中学校が一緒だった。青大がずっと恋してきた相手。
天真爛漫系の柚希に対し、若干おとなしめな性格で世話焼き。
青大は柚希のことが好きなのでは?と勘違いしている節があった。
しかし青大から好きではないと聞かされ、ほっとしたような表情を浮かべる。
兄の成海の画策で青大と過ごし時間がちょっとずつ増えるに連れ、
七海も青大が好きなのではないかと思わせる描写が増えてきていた。
しかし青大の告白を「友達として仲良くありたい」とハッキリ拒絶。
もっとも、その後「告白の返事はもう少し待って欲しい」という矛盾するような発言をする。
懍に対して心を許しており、二人っきりで夏祭りに行く計画を打ち明けたことから、
前回のデートをドタキャンされた日に何があったのか、その真相を知らされることになる。
その結果、青大との夏祭りデートの当日に失意で家に引きこもってしまう。
しかし、家に来た懍と話した後、自分の青大に対する独占欲に気付く。
そして青大に対し「付き合えない」と告白の返事をして去る。
しかし実際のところ、青大が嫌なわけではなく、柚希の存在が大きかった。
その為、フッた側の自分に必死に話しかけてくれた青大に好意を持つも、
その理由が柚希にあると分かったことで嫉妬や怒り、悔しさが爆発し、青大にビンタを食らわす。
そして青大に、本当に好きなのは柚希だと気付かせる。
学校で目があった瞬間に青大を睨みつけるなど、まだ未練が残っている様子だったが、
菊川とのやり取りを弁解する青大に対して冷酷な表情をも見せた。
後夜祭の日、青大と柚希は最初から両想いだったと達観し、三角関係から遂に脱却。
なお、後夜祭で男から告白された人数は10人。
柚希が東京に帰る日、ちゃんと彼女を見送りに来た。
二年になっても、青大に対しては相変わらずそっけなく他人行儀な態度をとっている。
●加賀 月(かが あかり)
出身:広島県、誕生日:3月9日、身長:167cm、体重:49kg、血液型:B型、3サイズ:B89/W59/H88
※青大の幼馴染
茶髪。第1話連載時マガジン表紙にはその存在が明らかになっていたものの、
いつまでも出てこないので「出てくる前に打ち切りもあるのでは」と囁かれていた。
しかし第3話にて無事に登場。名前は月と書いてあかりと読む。ライトではない。
前作の羽柴的ポジションに位置するのか、それともどうなのか、
今まで出てきた女キャラに、いまいちパンチ力が無いため、住民からは期待されている。
柚希に積極的に話しかけたり、尊と柚希をくっつけようと振る舞う言動から、
性格としてはやはり羽柴的位置づけで間違いないと思われる。
七海の兄、成海のことが好きなようだが、成海は月のことをまったく恋愛対象にしていない。
幼少のころに青大を相撲で負かせたことがある。
3サイズの数値を見ると分かるが、実はグラビアアイドルも驚愕の凄い肉体の持ち主。
そのため、氷室からは「加賀のケツ」などと呼ばれている。
なお、マガスペでは猫好きな一面も見せている。そういえば羽柴も猫が好きだった。
月のお色気サービスには青大も尊も全く反応しなかった。
告白された人数は二人だが、量より質であると本人は語る。
東京に帰る柚希を見て泣いていた。涙もろくて情に厚い良い奴。
さらに遠距離恋愛で悩む青大を元気づけたり、バイト先を提案したりと、本当に良い子です。
このスレ内でもファンがじわじわ増えてきている。
●菊川 琴音
※元メガネ娘
夏休み明けに突然登場した女の子。青大のクラスメイト。
文化祭の実行委員の最後の一人に、緊張しながらも頑張って挙手した。
その描写から、青大のことが好きなのでは、という推測がされたが、ずばり正解だった。
三つ編み+メガネというテンプレ通りかつどこかで見たことがある風貌。
しかしメガネを取って髪をおろし、メイド服を着せると一気に美少女化。
家は裁縫工場を営んでおり、裁縫がとてもうまい。
社交的で明るい柚希のことが好きで、柚希のようになりたいとのこと。
青大と一緒に帰りたかったとか、後夜祭に青大を誘おうとしている様子などから
彼女が次の波乱を起こすのではないかと予想されていた。
しかし菊川は予想の斜め上の暴走モードに突入。
青大と両想いだと勘違いし、切った指をいきなりくわえて舐めてくるなど、
気分はすっかり恋人同士である。
その勢いは止まることは無く、柚希にまで問題が波及したわけだが、
結局後夜祭で青大が連れ出したのは柚希であった。
完全にフラれてしまった菊川がどうなるかが心配であったが、
空気化して背景に溶け込み、東京に帰る柚希を見送りに来ていた。
と、次の瞬間!そこには本当の私デビューした菊川の姿が!
実はずっと好きだった青大からあっさりと氷室に乗り換えてしまったのだ。
これにはスレ住民も苦笑い。あえなくビッチと認定された
はっきり否定しないことから修学旅行中に氷室と都内ラブホでセックスするのは確定のようである。
●枝葉 懍 (えば りん)
※柚希の義妹
出身:東京都、誕生日:12月20日、身長:148cm、体重:?血液型:AB型、3サイズ:成長中(絵からするとBカップ程度)
東京編になっていきなり登場した柚希の妹。中学3年生。
登場時から只ならぬオーラが漂っていたが、小悪魔どころか瀬尾漫画史上最高の黒キャラ。
徹底的に柚希の事を嫌っており、柚希の肩を持つ者は「敵」とみなしていた。
それは、愛する実兄を柚希に取られまいとする想いが産んだ憎悪の果てであった。
真の顔はその裏に隠れており、二つの顔を自在に使い分けている。
柚希と話し合いをしたことで一応姉妹の確執は無くなった。
かのように見えるが、実は何も解決していないのではないか?
さらに「それより私ィ‥‥」「今度は青大さんで遊んじゃおっかな―」と物凄い事を言った。
悪事を思いついたときに猫目になる。その表情に魅了された読者は数知れない。
兄を殴った青大に対しては、まるでレイプ目のような絶対零度の冷酷無比な目を見せた。
夏に広島に来た。青大を遊びの対象にし、「柚希→青大→七海」という恋愛構図から悪事を画策。
七海を上手く口車に乗せて青大との仲を完全に引き裂こうとしたのだが、
皮肉にも、逆に七海に青大に対する大きすぎる独占欲を気づかせる結果となる。
東京に帰る日、見送りにきた青大とデートした。どうやら青大に対して悪意だけは持っていない模様。
だか彼女が巻いた火種は確実に成長し、結果的に七海と青大を破局へと追い込んだ。
しかも、冬休みにまた広島に来るのではないかと推測されていたが、
瀬尾先生が時間を飛ばしたために冬休みの描写は無く終わる。
なお、エバリンという呼称は2ちゃんねるが発祥であるため、
編集部がほぼ確実にこのスレを見ていることが明らかになっている。
●桐島 葵(きりしま あおい)
出身:広島県、誕生日:1月6日、身長:163cm、体重:47kg、血液型:B型、3サイズ:B84/W57/H87
※主人公の姉
青大の姉。大学進学のため東京に行ったはずだったが、教育実習ということで実家に戻ってきた。
初対面の柚希を混浴に誘う、家中を下着でエロエロするなど、強烈なキャラである。
ご飯は堅めが好き。しかし堅いのが好きなのは、ご飯だけではないかもしれない。
弟の青大に対して、七海だけは絶対にやめたほうが良い、と忠告をする。
しかしその理由を語ることなく話が飛んでしまったので真相は闇の。
住居は前作の舞台となったマンションの303号室。
前作に登場した女子大生2人組はまだあのマンションに住んでいることが分かっている。
青大が七海にフラれるほうに100円賭けていた。
弟をいじり、からかっているが、内心は気遣っている描写を度々見せる。
青大は七海よりも柚希との相性が良いと思っている。
●紫歩(しほ)
※波乱の幕開け?
青大が金稼ぎに来たパーキングエリアで出会った女性。
外見からすると年上っぽいが・・・
●氷室
※ヒムロック
夏休み明けに突然出てきたキャラその2。
文化祭の実行委員に手を挙げた。部活が合法的にさぼれるからという理由。
野球部のチャラ男。ロン毛。見た目は前作の服部のような感じ。
この高校の野球部はチャラ男ばかりである。
七海・柚希・青大の微妙な関係を知り、アドバイスをするも、
青大の性格的には逆効果で、火に油を注ぐ形になってしまった。
チャンスがあるたびに女のパンツを見ようとする正統派の変態紳士。
であったのだが、なんと菊川に告白し彼女をゲットした。
修学旅行中に抜け出してラブホに行こうとしている。
●神咲 成海(かんざき なるみ)
※七海の兄貴
今作のイケメンキャラ。野球部所属という設定なのに長髪。
青大が妹である七海のことを好きであることを知っており、いろいろを裏工作していたが、消えた。
…と思ったら野球部は引退しており、自動車免許を取って再登場した。
ウナギ取りも出来るほど釣りの名人。学園祭の後夜祭に柚希を誘った。
実は本作の黒幕ではないか、というネタレスがたまに投下されて波紋を呼ぶ。
どうやら妹の七海のことを考えてではなく、本当に柚希の事が好きである様子だが、あきらめた様子。
柚希が帰る日、迷う青大の背中を押してやるなど、非常に好青年な一面も見せた。
●枝葉 樹(えば いつき)
※ブラコン製造機
モンスターであるエバリンの血の繋がった兄。宮本先輩。
仕事で家を空ける母親の代わりに懍のことを大事にしてきた。
懍がブラコンになった原因を作った張本人である。
というか自分で妹のことを「ブラコン」とハッキリ認定してる(それもどうかと思うが)
「柚希が出て行ったことは結果的に良かった」「広島では楽しそうで何よりだ」などと言う
あまりに身勝手で日和見主義な性格であったため、青大の怒りを買い、顔面を思いきり殴られた。
二度と出てこないと思われていたがエバリンを連れて広島まで来た。田舎が好きな様子。
●由良 尊(ゆら たかし)
※主人公の友達
青大の古くからの友人。短髪メガネ。柚希を一目見た瞬間に惚れる。
昔は葵が好きだった。エバリンにも一目で惚れた。
空気の読め無さと一挙手一投足の寒さで、エバリンの天敵となった。
しかも告白して振られたらしい。中学3年にまで食指を伸ばす肉欲の徒。
単に惚れやすいだけのおバカキャラ。後夜祭で女の子6人に声をかけるも全滅。
下手な鉄砲は数を撃っても当たらない。現実は非情である。
乗り物酔いしやすい体質。
●ピーちゃん
柚希の家で飼われているインコ。
毛がピヨってなっているところがカワイイ。
●瀬尾ニー
この漫画の作者にして孤高のオナニスト。前作「涼風」における展開が
あまりにもオナニー展開で瀬尾+オナニー=瀬尾ニーと命名された。
超不人気ヒロイン涼風を異常にプッシュ・公式HPやメールで批判や要望を受け付けないなどやりたい放題。
涼風単行本12巻にて「自分大好き企画瀬尾公治ってどんな顔?」
なるものを掲載し、異常なまでのナルシシストぷりを披露。
特殊能力:涼風を追い越す存在になったキャラを貶めて追放すること
スレ住人はマンガの内容ではなくこの読者の予想の遥か斜め上を突っ走る超展開をネタとして楽しんでいる。
ちなみに瀬尾漫画独特の設定・展開を瀬尾リーと呼ぶ。
それを楽しめるかどうかがスレ住民になれるかどうかの分水嶺であろう。
なお、日本では顔写真はNGだったことからその素顔が謎に包まれていたにも関わらず、
台湾にてサイン会なるものを開いた際に、遂に顔写真が公開されてしまった。
http://gnn.gamer.com.tw/1/38751.html ★語録★
1)なかなか連載が決まらず悩んでいる時に担当さんが言った一言、
「キミもそろそろ新人の古株だねえ」にはヘコんだ。
うまい事言ったつもりか!
2)新人の頃は比較的天狗になりやすいので気をつけましょう。
3)打ち合わせの待ち時間には、たいがいドラえもんを読んでます。
こんな風にいつまでも愛される漫画を残したいものですね。
4)体型はもちろんですが、以外と服装は大事ですね」
女性誌は買うのが恥ずかしいですね。(笑)
なにげに、ニッセンやディノスなどの通信販売カタログが参考になります(笑)
あとは人の意見を聞くこと。担当さんのいいなりではダメですが
”人に批評してもらって意見を聞く”のは、とても貴重なことだと思いますよ
5)もう最近では何描いてるんだか分からなくなるときがあります
6)アシさんが来たら「涼風の打ち切りが決まったよ・・」とか言ってみようと思いました
7)「もうしま」の西本先生からチクビ券を貰いました。これって他紙でも使えますかね?
8)それにしても・・・・・栗原・・・・。
9)ここ最近、打ち合わせが終わって家に帰ると
異常にストレスがたまってイライラすることが多いです
10)今後はイライラしないで仕事ができそうです
●城田 優
小説版涼風の帯に登場して宣伝活動をしている。
いわゆるイケメンにも関わらず瀬尾漫画を読んでいるという。
真偽のほどは定かではないが、女子層のファン獲得に講談社が乗り出していると思われる。
●平田 良介
中日ドラゴンズの野球選手。
城田の陰に隠れてしまっているが、瀬尾漫画のファンを公言した初の有名人は彼である。
広告に使われないのは、広島カープの選手では無いからだろうか。
スレ住民一同、活躍を応援しています。
デンプレ乙
381 :
させて貰います。ここの住民殿:2009/09/20(日) 02:21:52 ID:m5YAzAwO0
テンプレage
今月のマガスペ
またもや瀬尾の出番無し・・・
以上
>>382 来月号もかいな。最悪や・・・
もう半年?くらい無いイメージが。
唯一の新ネタ情報源が。OTL
瀬尾このスレ見てる癖にさぼってんじゃねーよ
困ったもんだ
更に寂れちゃう。
387 :
名無しかわいいよ名無し:2009/09/23(水) 15:35:18 ID:01SdlyXC0
あ
新ネタくれよ瀬尾
新ネタくれないのか瀬尾
ナッシング状態です
一週間ほどギャルゲーに浮気しててゴメンよ萌果ちゃん・・・
新ネタが無い以上仕方ない
浮気しようがここに戻ってくれば問題は無いぜ。
393 :
名無しかわいいよ名無し:2009/09/25(金) 20:15:33 ID:NsyrNmjAO
あげるぜ萌果たん
どこの神社に行けば萌果ちゃんみたいな子と
知り合えるのでしょうか?
萌果云々以前の問題でどこの神社も巫女さんは短期バイトばかりじゃね。
(´'ω'`)
(;´д⊂)
ヽ(・ω・)/ ズコー
\(.\ ノ
、ハ,,、  ̄
おまえら何か喋れw
ネタギレ上等!瀬尾に完全放置だろうが最近寂しすぎる。
そうは言われても(´Д`)
萌果の上を何人の男が・・・
401 :
瀬尾:2009/09/30(水) 03:34:41 ID:YexiyiU/O
こんにちはみなさん 瀬尾です
こんにちは〜じゃねぇww
はよう4コマ描けヽ(*`Д´)ノ
君町番外編をライバルに描くみたいだけどこっちもそろそろネタ頂大せんせぃー
ああ萌果から月に浮気しそうだ
じゃあ萌果に出来た新しい彼氏について語ろうか。
君町本スレも過疎ってるな。合併休載というのもあるが。最近展開が暇だというものあるか。
君町には好きなキャラがいない。
月は結構マシだけど七海は涼風になっちゃうし柚希はちょっと違うしなぁ。
天見結衣スレは凄いな・・・「おっぱい」とか「メイド」とかの書き込みしかないw
あれは一人が時たまもう一人?の日記スレというものだ。
いつも一言でその言葉もいつも一緒だろw?
あのスレタイスレを懸命に保守することに意味があるのだろう。中身に意味は無い。
でも今の今まで残っているという点では評価しているw うちらが落ちた時もちゃっかり残っていたからな!
確かにここの板の定期スレ整理の時とか
過疎のスレのDATおちピンチの時は
何気にちょこんと1レスしてるんだよなw
普段はほとんどレスが無いのに。
危機感を察知する能力が長けている件(・`ω・´)
なるほどwそのへんは見習わなければならないな…
へぇーなるほど。
萌果への愛はネタ切れを超越させた
みなさん何スレ目からこのスレ見てるんですか?
ちなみに私は
>>262からの新参なんですがw
初代スレからいる罠w萌果スレの歴史は全て見てきている。長いぜ。
萌果派の大部分は途中の長期退場やら後半のはァ?展開であるいは漫画終了で去り今は
寂しい状況だが漫画終わって何年も経つのに未だにスレがあるという事実何ともここはしぶといぜ。
臆する事はないぜ新参さんよ。何時からファンとか問題ない。このスレがある限りこれが重要だ。
瀬尾って忙しいのかねぇ。
417 :
名無しかわいいよ名無し:2009/10/01(木) 23:34:54 ID:LWL8cuXz0
萌果見たさに文庫本買った。(漫画などでのこういうキャラ好きだから)
やっぱり美人でいいキャラだな。退場しちゃうのが残念orz...
萌果のVGAサイズ待ち受けないかな
見たこと無いな。
(つ∀−)萌果タン再登場マダァー?
古株キターw
おやすみ萌え果タン…
423 :
名無しかわいいよ名無し:2009/10/03(土) 10:17:48 ID:6Fpho/smO
おはよう萌果たん
涼風タンただいま〜(=゜ω゜)ノ
古株キターと言ってもあなたは呼んでませんww
ヽ(・ω・)/ ズコー
\(.\ ノ
、ハ,,、  ̄
君町つまんねえ 涼風のほうが面白かった
と思ったら既に立て直している。今気づいた失礼。
君町で顔出しもえかたんやれよ。テレビ番組で神社の何とか
大和夫婦や色黒の出張サービスでーすの音声だけじゃ訳分からん
中途半端なのがいかん。丸出しか最初から声すら出さないはっきりしてくれ瀬尾ニ−モヤモヤするぜぇ。
キャラ板はスレが立てやすいんだよな
週慢板はまず弾かれるのに
昔はおれよく涼風本スレ立ててたけど
君町になってからは最初の頃の数回だけ今じゃ全く無理。
まあ今本スレにはコテのP2使いがいるから。埋まってもスレが立たない心配は無いからいいのだけど。
●など使わずに立てるのは至難の業に。タイミングもありそうだけどここは確かに余裕。
ライバルに君町番外編載っていたんだな。偶然立ち読みで気づいたわ。
エバリンの話だったがふーんって感じの内容だった。まああのメガネはもう出てこないだろうが。
それより4コマも描いてくれよ涼風の。
エバリンきもい
萌果ちゃんと比べたら、すべての女がきもいからしょーがない
月はかわいい
同感
ライバル読んでて不愉快になった
あのストーカー男何って感じ。美穂の番外編にもいきなり剛とか出てきたりやることが似てる。
この萌果はちょっと強力すぎるな
いい意味で
DVDの何巻かのやつじゃねぇかw
文庫の絵で使うのかよwww
どうしよう・・・(*゚∀゚)=3
もう一度見たやっぱエロす
違う人みたい
僕の清純な萌果タンを返して><
しかしこれはこれで・・・
その画像だがすぐ見て
うーん・・もえかたんってこんな顔だっけ?
ちょっと自信が無くなる俺。目に違和感が。
アニメ風?少女漫画風?
もえかたんの顔をもう忘れかけてるのかもごめんよー
しかしこの構図何だかエロいぞ。
萌果タンYシャツの使い方間違ってるぜ。
おっぱいでかいな萌果たん
447 :
名無しかわいいよ名無し:2009/10/09(金) 16:30:35 ID:EQsPU/iMO
もえたん最高
(・`ω・´)
君町にポニーテールが出てきたな。羽柴枠かありゃ?
職人ガタキっぽいがw
18歳で3年も厨房で。苦労してそうだぜ羽柴と同じで。
君町はあんなダラダラ展開で大丈夫なんですかね
打ち切りが心配だよ萌果ちゃん
瀬尾ニーに言ってくれw
波乱が全くおきそうに無いよなぁ。
あのマンガはイマイチ盛り上がらない…
そもそもこの漫画に柚希のライバルがいない。
最初青大が好きだったはずの七海も付き合うまでもなく終了
今じゃ完全に埋没してしまった、
月なんかは最初からレースから外れている
エバリンは単なるトラブルメーカー今じゃよくわからんキャラに
菊川はよく分からないうちに他のキャラとくっついて終了
萌果タンも涼風に到底及ばない扱いされたがそれでも大和の最初の彼女にそれにファーストキス相手
ライバルと呼んでもよかったろう。
結衣はライバルにもならない酷い扱いだったがそれでも大和の前で裸になって気持ちと体でぶつかった
この漫画に無茶するヒロインが最初からいない(´'ω'`)
前作インパクト重視でその場その場で斜め上展開やりすぎたから今回はじっくりやりたいのかな。
でも退屈だよね。瀬尾は瀬尾ニ−やってくれないとさ。
前作の衝撃をどうやって超えるかが問題。
芸能人モデルレベルの女を捨てて
よくわからないヒス女と交尾して種付け中出し高卒結婚とか尋常じゃない
第二萌果たんまだぁ?
もえかたんのリンゴ園でお願いしまつ
もえ果 っていう果実を栽培する農園が登場すると良いよな
実を割ってみるとチビもえかたんが詰まってるの
木にいっぱいなっててね…摘みとって出荷して
全国の寂しい男性の元に届けられるんだよ・・・愛玩用に
それなんていう美鳥の日々?w
アグネスがw
無理やり出そうとするなおまえらw
ちえみw
>>459 `¨ − 、 __ _,. -‐' ¨´
| `Tーて_,_` `ー<^ヽ
| ! `ヽ ヽ ヽ
r / ヽ ヽ _Lj
、 /´ \ \ \_j/ヽ
` ー ヽイ⌒r-、ヽ ヽ__j´ `¨´
 ̄ー┴'^´
君町で柚希に対抗できるヒロインが今いるのだろうか・・・
紫歩がどうなるかによるのでは、と質問に答えてみたり。
マゾな青大を調教して性奴隷化するとかいう展開なら対抗できるかも、と思ったり。
やっぱり今流行りのNTRを出してみたら、と提案しちゃう!
月の方が色々と使えるような気がするけどなw
青大が今まで子供の頃から幼馴染で女を意識したことは全く無いが遂にあの肉体を意識してしまうw
月のトイレシーンにはグッときたぜ
あれはウンコ?それとも小便?
トイレで日課のオナニーとか生理とか
あー生理だったら興奮する理由も分かるかも。
生理血垂れ流してるシーン目撃しちゃったらオカズになるわな。
ナプキンボーナス!
ウンコの予感
つかここカストロスレじゃないよな!おい!
しほさんおっぱいでかいですね
もうすぐバイト期間終わるからシホっちはさよならか
キュンとくるよな
バイト終わったら修学旅行になるのかね。
でもその前に柚希に渡すプレゼントをバイト代で買うか。
一人で買いに行くつもりなのか誰か女と行きそうな。
うん?過去にこんなことが。。・゚・(ノд`)・゚・。ネックレス
ほのか
シホちゃんは今週で退場です。
マジで。
ひでぇ
はええええ
481 :
名無しかわいいよ名無し:2009/10/20(火) 22:01:10 ID:XhrnCN3s0
今月もまたやって参りますた
マガスペ 4コマ
いつも通り瀬尾ニ−無し('A`)
以上ノシ
482 :
名無しかわいいよ名無し:2009/10/20(火) 22:34:39 ID:NsaJttwPO
瀬尾ニーさぼりすぎ…
ガ━━(゚Д゚;)━━ン!
とうのは嘘
やっぱりねという気持ちが強い・・・(´'ω'`)また新ネタ無しか。
>>481
ヽ(`Д´)ノウワァァン
んなことよりもしほさんかわいすぎだろ
萌果第一スレですので君町なんか二の次だぜ!
しほは東京どうこうと
後に出てくる予感。
東京にはもえかもいる(`・ω・´)
青大、柚希、しほ?のおまけいや背景でいいのでちょびっと出してくれぇ
シホ退場か。青大が将来料理の道に本気でやろうとする最初のきっかけにはなったっぽいが。
色々知る前にさよならはちと勿体無い。
夏休みまでお待ちください。
萌果ちゃんの事考えていたら、もうこんな時間か・・・寝よう
萌果って今はもう中古品ですかぁ?
そんなことよりしほをまた出せよ瀬尾ニ−
>>481 遅くなりましたが今月も無しか乙かれ。もうマガスペは駄目かもしれませんね。半年くらい見てない気が。
>>493 まあ新しい彼氏いたからね。糞大和と結ばれるよりはマシかと。
>>494 491氏も言ってるが夏休みにまた来い、しごいてやると言っているからバイトするんじゃないかな。
東京に住んでいたというのも後に東京上京修行?の際に何か伏線になるかもしれんし。
瀬尾のベロ出し画はエロすぎる
俺、10代のうちにシホさんみたいな年上の女性と付き合いたかったなあ
ああいう人、理想だわ
単に年上好みなだけと言われるかもしれないが、
俺は美穂みたいなロリコン幼女系も大好きだ。
月みたいな楽しく友達感覚の子が好きなのは俺だけでいい。
萌果のセフレになりたい
何なら俺のケツ貸すぜ?
俺、童貞喪失の相手はもえかちゃんって決めてるんだ。
別に処女じゃなくってもいいお。(*イ萌ヒ)
中古たまんねー
涼風タン最高〜(=゜ω゜)ノ
おいおまえら朗報だ
あす発売の今週号にもえか出てるぞ
本スレでは話題になってないけど早売り見たから間違いない
,ハ,,ハ
(゚ω゚ )リンゴ園以上に怪しいぜ
ほんとに出てる件
グリーン車のほうにいたぞ
(・`ω・´)
あうあう
そろそろテンプレ更新の時期ですかねえ
●桐島 青大(きりしま はると)
出身:広島県、誕生日:10月30日、身長:175cm、体重:64kg、血液型:O型
※主人公
広島の片田舎で高校が一つしかない地域に住む高校生。
特に取柄もなく平凡な男子かと思われるが、料理の腕はそれなり。調理部所属。
七海のことが中学生時代から好きだった。
風邪を引いているときにファーストキスを柚希に奪われた。
勢いで七海に告白するも、遠足先でフラれる。
幼い時、一度だけ柚希と会っていたことを、昔書いた自分の絵日記で知り、
柚希が田舎に引っ越してきたその理由がますます気になっていた。
その後、東京編で柚希と色々とあったが、まだ七海のことが好き。
その恋を応援するという柚希に対して、いい加減な奴だと印象を持つ。
七海との夏祭りデートは、エバリンの裏工作でメチャクチャになった。
さらに七海に告白の返事をされる瞬間、KYコンビの邪魔が入る。
いなくなった柚希を探しに瓢箪池へ。二人で手を繋ぎ、花火を観てしまった。
その後、待っていた七海に付き合えない、とフラれる。
自分と七海が付き合えない理由は柚希にあると知るが、
柚希を邪魔者扱いするくらいなら、七海のことは欲しくないと諦める。
夏休み明け、文化祭の喫茶店に必要なリンゴの調達のため、七海にやっとのことで話しかけるも、
柚希の事ばかり気に掛けていたことで怒りを買い、ビンタを食らう。
本当に好きなのは柚希なのではないかと言われ、自分は柚希が好きだとハッキリ自覚。
それ以来、帰り道で手を繋いでみたりと、柚希を女として意識するように。
後夜祭のキャンプファイヤーで柚希を連れ出し、お互いが両想いであることを確認し合う。
しかし、結局付き合うことは無いまま時間は飛び、別れの日があっという間にやってきた。
別離前日、再度柚希に告白。迷う柚希に対し遠距離恋愛でも何でもしてやると宣言。
二年生に進級。柚希と離れて遠恋の寂しい毎日を過ごしている。
学校の修学旅行の行き先が東京に決まり、久々に柚希と会うことに。
バイトで金を貯めてプレゼントを買おうと考え、月の知り合いの店で働いて金を稼ぐ。
修学旅行中に柚希に会おうとするが、七海が後を追ってきて・・・
●枝葉 柚希(えば ゆずき)
出身:東京都、誕生日:8月3日、身長:155cm、体重: ?kg、血液型:AB型、3サイズ:B80/W57/H83
※ヒロイン
東京から青大の家に居候することになった女の子。見た目は桜井萌果。
親戚でもなんでもないが、柚希の父の故郷で、桐島家とは父も知り合いだったという背景がある。
性格は天然が入っていて、明るく快活、そしてマイペース。テニス部所属。
アルバムに青大と幼少期に一緒に写った写真が残っていた。
昔の柚希は人見知りして泣き虫な女の子だった。
青大が真相を聞くと、昔会ったことがあることを素直に告白。
七海に近づきたいのに上手くいかない青大に対して、
「私のこと好きになっちゃえばいいのに」とかなり大胆な発言をする。
風邪を引いて寝込んでる青大のファーストキスを奪い、青大に「好きだ」と宣言。
青大以外の男には、一貫して全く興味を示さない。
ある日、用があって東京に帰ることになったのだが、帰りたくないと駄々をこねる。
実は柚希の母親は性悪な継母であり、その連れ子である懍・樹も輪をかけた問題児であった。
あまりに残酷で過酷な環境から逃げ出したい一心で、柚希は広島に来たことが明らかに。
広島に帰った後も、七海に恋する青大を応援すると再度意見表明した。
その言葉通り、誕生日プレゼントとして「思い出の花火」が見たいと青大に言うも、
その日に七海とのデートがあることを知ると、自ら笑顔で身を引く。
そして、他のみんなと夏祭りに向かった。しかしその会場からいつの間にか姿を消してしまう。
彼女が向かった先はひょうたん池だった。そこは青大の秘密の場所なので他の誰にも教えられなかった。
打ちあがる花火に見とれながら、思わず青大と手をつないでしまう。
しかしその後、ある日突然、「来年は東京に帰ろうと思う」と言い出した。
帰るという決心を鈍らなせないため、それ以来は青大を避けるようになってしまう。
後夜祭でお互いが両想いであることを知ったが、やはり付き合わないままだった。
遠距離恋愛は、「青大が今までずっと七海が好きだった」ことを考えると踏み切れなかったが
別れの前日に青大が必死の告白をしてきたことに心を動かされ、頑張ってみようと決意。
その言葉を残し、柚希は東京へと帰って行った。
現在、青大と遠距離恋愛中。修学旅行中に青大と会おうとするも、ことごとくすれ違い・・・
●神咲 七海(かんざき ななみ)
出身:広島県、誕生日:12月25日、身長:161cm、体重: ?kg、血液型:O型、3サイズ:B87/W58/H85
※準ヒロイン
瀬尾漫画を語る際に絶対に外せない、ショートカットの女の子。やはり本作にも登場した。
青大と中学校が一緒だった。青大がずっと恋してきた相手。
天真爛漫系の柚希に対し、若干おとなしめな性格で世話焼き。
青大は柚希のことが好きなのでは?と勘違いしている節があった。
しかし青大から好きではないと聞かされ、ほっとしたような表情を浮かべる。
兄の成海の画策で青大と過ごし時間がちょっとずつ増えるに連れ、
七海も青大が好きなのではないかと思わせる描写が増えてきていた。
しかし青大の告白を「友達として仲良くありたい」とハッキリ拒絶。
もっとも、その後「告白の返事はもう少し待って欲しい」という矛盾するような発言をする。
懍に対して心を許しており、二人っきりで夏祭りに行く計画を打ち明けたことから、
前回のデートをドタキャンされた日に何があったのか、その真相を知らされることになる。
その結果、青大との夏祭りデートの当日に失意で家に引きこもってしまう。
しかし、家に来た懍と話した後、自分の青大に対する独占欲に気付く。
そして青大に対し「付き合えない」と告白の返事をして去る。
しかし実際のところ、青大が嫌なわけではなく、柚希の存在が大きかった。
その為、フッた側の自分に必死に話しかけてくれた青大に好意を持つも、
その理由が柚希にあると分かったことで嫉妬や怒り、悔しさが爆発し、青大にビンタを食らわす。
そして青大に、本当に好きなのは柚希だと気付かせる。
学校で目があった瞬間に青大を睨みつけるなど、まだ未練が残っている様子だったが、
菊川とのやり取りを弁解する青大に対して冷酷な表情をも見せた。
後夜祭の日、青大と柚希は最初から両想いだったと達観し、三角関係から遂に脱却。
なお、後夜祭で男から告白された人数は10人。
柚希が東京に帰る日、ちゃんと見送りに来た。
青大に対しては相変わらずそっけない他人行儀な態度をとっていた。
しかし修学旅行で事態は一変。こっそり柚気に会いに来た青大の後をつけて来て、ある「お願い」をする。
●加賀 月(かが あかり)
出身:広島県、誕生日:3月9日、身長:167cm、体重:49kg、血液型:B型、3サイズ:B89/W59/H88
※青大の幼馴染
茶髪。第1話連載時マガジン表紙にはその存在が明らかになっていたものの、
いつまでも出てこないので「出てくる前に打ち切りもあるのでは」と囁かれていた。
しかし第3話にて無事に登場。名前は月と書いてあかりと読む。ライトではない。
前作の羽柴的ポジションに位置するのか、それともどうなのか、
今まで出てきた女キャラに、いまいちパンチ力が無いため、住民からは期待されている。
柚希に積極的に話しかけたり、尊と柚希をくっつけようと振る舞う言動から、
性格としてはやはり羽柴的位置づけで間違いないと思われる。
七海の兄、成海のことが好きなようだが、成海は月のことをまったく恋愛対象にしていない。
幼少のころに青大を相撲で負かせたことがある。
3サイズの数値を見ると分かるが、実はグラビアアイドルも驚愕の凄い肉体の持ち主。
そのため、氷室からは「加賀のケツ」などと呼ばれている。
なお、マガスペでは猫好きな一面も見せている。そういえば羽柴も猫が好きだった。
月のお色気サービスには青大も尊も全く反応しなかった。
告白された人数は二人だが、量より質であると本人は語る。
東京に帰る柚希を見て泣いていた。涙もろくて情に厚い良い奴。
遠距離恋愛で悩む青大を元気づけたり、バイト先を提案したりと、本当に良い子です。
修学旅行ではテンションが異常な尊のツッコミ役として頑張ってます。
●菊川 琴音
※元メガネ娘
夏休み明けに突然登場した女の子。青大のクラスメイト。
文化祭の実行委員の最後の一人に、緊張しながらも頑張って挙手した。
その描写から、青大のことが好きなのでは、という推測がされたが、ずばり正解だった。
三つ編み+メガネというテンプレ通りかつどこかで見たことがある風貌。
しかしメガネを取って髪をおろし、メイド服を着せると一気に美少女化。
家は裁縫工場を営んでおり、裁縫がとてもうまい。
社交的で明るい柚希のことが好きで、柚希のようになりたいとのこと。
青大と一緒に帰りたかったとか、後夜祭に青大を誘おうとしている様子などから
彼女が次の波乱を起こすのではないかと予想されていた。
しかし菊川は予想の斜め上の暴走モードに突入。
青大と両想いだと勘違いし、切った指をいきなりくわえて舐めてくるなど、
気分はすっかり恋人同士である。
その勢いは止まることは無く、柚希にまで問題が波及したわけだが、
結局後夜祭で青大が連れ出したのは柚希であった。
完全にフラれてしまった菊川がどうなるかが心配であったが、
空気化して背景に溶け込み、東京に帰る柚希を見送りに来ていた。
と、次の瞬間!そこには本当の私デビューした菊川の姿が!
ずっと好きだった青大から、あっさりと氷室に乗り換えてしまったのだ。
これにはスレ住民も苦笑い。あえなくビッチと認定された。
はっきり否定しないことから修学旅行中に氷室と都内ラブホでセックスするのは確定のようである。
●枝葉 懍 (えば りん)
※柚希の義妹
出身:東京都、誕生日:12月20日、身長:148cm、体重:?血液型:AB型、3サイズ:成長中(絵からするとBカップ程度)
東京編になっていきなり登場した柚希の妹。中学3年生。
登場時から只ならぬオーラが漂っていたが、小悪魔どころか瀬尾漫画史上最高の黒キャラ。
徹底的に柚希の事を嫌っており、柚希の肩を持つ者は「敵」とみなしていた。
それは、愛する実兄を柚希に取られまいとする想いが産んだ憎悪の果てであった。
真の顔はその裏に隠れており、二つの顔を自在に使い分けている。
東京に戻ってきた柚希と話し合い、一応姉妹の確執は無くなったらしい。
さらに「それより私ィ‥‥」「今度は青大さんで遊んじゃおっかな―」と物凄い事を言った。
悪事を思いついたときに猫目になる。その表情に魅了された読者は数知れない。
兄を殴った青大に対しては、まるでレイプ目のような絶対零度の冷酷無比な目を見せた。
夏に広島に来た。本当に青大を遊びの対象にし、「柚希→青大→七海」という恋愛構図から悪事を画策。
七海を上手く口車に乗せて青大との仲を完全に引き裂こうとしたのだが、
皮肉にも、逆に七海に青大に対する大きすぎる独占欲を気づかせる結果となる。
東京に帰る日、見送りにきた青大とデートした。どうやら青大に対して悪意だけは持っていない模様。
だか彼女が巻いた火種は確実に成長し、結果的に七海と青大を破局へと追い込んだ。
しかも、冬休みにまた広島に来るのではないかと推測されていたが、
瀬尾先生が時間を飛ばしたために冬休みの描写は無く終わる。
なお、エバリンという呼称は2ちゃんねるが発祥であるため、
編集部がほぼ確実にこのスレを見ていることが明らかになっている。
●桐島 葵(きりしま あおい)
出身:広島県、誕生日:1月6日、身長:163cm、体重:47kg、血液型:B型、3サイズ:B84/W57/H87
※主人公の姉
青大の姉。大学進学のため東京に行ったはずだったが、教育実習ということで実家に戻ってきた。
初対面の柚希を混浴に誘う、家中を下着でエロエロするなど、強烈なキャラである。
ご飯は堅めが好き。しかし堅いのが好きなのは、ご飯だけではないかもしれない。
弟の青大に対して、七海だけは絶対にやめたほうが良い、と忠告をする。
しかしその理由を語ることなく話が飛んでしまったので真相は闇の。
住居は前作の舞台となったマンションの303号室。
前作に登場した女子大生2人組はまだあのマンションに住んでいることが分かっている。
青大が七海にフラれるほうに100円賭けていた。
弟をいじり、からかっているが、内心は気遣っている描写を度々見せる。
青大は七海よりも柚希との相性が良いと思っている。
●天城 紫歩(あまぎ しほ)
※ポニーテールと尻
青大が金稼ぎに来たバイト先で出会った女性。
18歳ということだがとても18歳に見えない。いわゆる「永遠の○○歳」?
レストランの厨房で長くバイトをしている。
新人教育には定評があり、今まで数多くの候補をダメにしてきた。
将来の夢は料理人。ということもあって、料理に対してはこだわりがある。
だが、下着に対するこだわりはそれほど無い。
過去に東京にいたことがあり、その後遠距離恋愛となるも、音信不通となってしまったことがある。
最初は青大に冷たく厳しく接し、時には反発しあうも、次第に努力を認めて青大と打ち解けるように。
別れの日には「今度会ったらたっぷりシゴいてあげる」と意味ありげなメッセージを残している。
しかし・・・次の出番はあるのだろうか。
●ピーちゃん
柚希の家で飼われているインコ。
毛がピヨってなっているところがカワイイ。手羽先
●氷室
※ヒムロック
夏休み明けに突然出てきたキャラその2。
文化祭の実行委員に手を挙げた。部活が合法的にさぼれるからという理由。
野球部のチャラ男。ロン毛。見た目は前作の服部のような感じ。
この高校の野球部はチャラ男ばかりである。
七海・柚希・青大の微妙な関係を知り、アドバイスをするも、
青大の性格的には逆効果で、火に油を注ぐ形になってしまった。
チャンスがあるたびに女のパンツを見ようとする正統派の変態紳士。
であったのだが、なんと菊川に告白し彼女をゲットした。
修学旅行中に抜け出してラブホに行こうとしている。
●神咲 成海(かんざき なるみ)
※七海の兄貴
今作のイケメンキャラ。野球部所属という設定なのに長髪。
青大が妹である七海のことを好きであることを知っており、いろいろを裏工作していたが、消えた。
…と思ったら野球部は引退しており、自動車免許を取って再登場した。
ウナギ取りも出来るほど釣りの名人。学園祭の後夜祭に柚希を誘った。
実は本作の黒幕ではないか、というネタレスがたまに投下されて波紋を呼ぶ。
どうやら妹の七海のことを考えてではなく、本当に柚希の事が好きである様子だが、あきらめた様子。
柚希が帰る日、迷う青大の背中を押してやるなど、非常に好青年な一面も見せた。
●枝葉 樹(えば いつき)
※ブラコン製造機
モンスターであるエバリンの血の繋がった兄。宮本先輩。
仕事で家を空ける母親の代わりに懍のことを大事にしてきた。
懍がブラコンになった原因を作った張本人である。
というか自分で妹のことを「ブラコン」とハッキリ認定してる(それもどうかと思うが)
「柚希が出て行ったことは結果的に良かった」「広島では楽しそうで何よりだ」などと言う
あまりに身勝手で日和見主義な性格であったため、青大の怒りを買い、顔面を思いきり殴られた。
二度と出てこないと思われていたがエバリンを連れて広島まで来た。田舎が好きな様子。
●由良 尊(ゆら たかし)
※主人公の友達
青大の古くからの友人。短髪メガネ。柚希を一目見た瞬間に惚れる。
昔は葵が好きだった。エバリンにも一目で惚れた。
空気の読め無さと一挙手一投足の寒さで、エバリンの天敵となった。
しかも告白して振られたらしい。中学3年にまで食指を伸ばす肉欲の徒。
単に惚れやすいだけのおバカキャラ。後夜祭で女の子6人に声をかけるも全滅。
下手な鉄砲は数を撃っても当たらない。現実は非情である。
乗り物酔いしやすい体質。修学旅行でも案の定げろろんぱ。
週刊少年マガジンで連載中。
マガジンの自称ドS漫画家、瀬尾公治先生が描く恋愛物語。
超大型ラブストーリー、始動☆ 『初対面だけど…同居します!』
“瀬尾公治作品には男の夢が全てつまっている! ”
・荒らしは完全黙殺。他作品の話題、荒らし叩き、それらに構う馬鹿もスルー
・2chブラウザ(無料/「人大杉」回避)の導入を推奨→
ttp://monazilla.org/index.php?e=109 NG設定も上手に活用。
・スレ立ては
>>970くらいでお願いします。ダメだった場合はその後の順番の方に任せる。
・ネタバレ歓迎、プリンセス・ルシアの話題もここでOK
瀬尾ニー先生の代表作品
君のいる町 1-6巻 好評発売中
七夕 -ゆな- (君町6巻に収録)
プリンセス・ルシア 1巻 以後続刊
涼風‐SUZUKA‐全18巻
小説版涼風1-7巻
涼風公式ガイドブック -湯けむり恋愛白書-
CROSS OVER 全7巻
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梓颯 少年マガジンワンダー増刊Vol.2
Princess Lucia 月刊コミックブレイドにて隔月連載中!
珠玉の「ツンゼメ」ストーリ!Hに迫る美少女悪魔っ娘にドキドキ!?
【関連リンク】
作者HP 瀬尾ニー事務所
http://www.kyowakoku.jp/dandei/ 前スレ
【瀬尾公治】君のいる町20【敵か味方か謎の美女】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1253551356/
516 :
名無しかわいいよ名無し:2009/10/29(木) 00:34:28 ID:8nytIwnQ0
テンプレ神が来たとなると向こうそろそろ次スレの季節か、んじゃageとく
なんか瀬尾ニー絶好調すぎませんか?
グラビアアイドル萌果たんが実は性奴隷…
仕事中も調教を受けて淫らな体に。
淫乱になってからは逆に焦らされ変態奴隷に。
あとはお好きなように召し上がれ。
萌果の最初の男にはなれないのか
萌果ちゃんが幸せになれるなら死んでもいい
幸せにするんだろうが
やっと規制解除
帰還カキコー
>>504 ずっと規制されていて書けなかった。
本当に文字だけ萌果出ていてフイタ
本当だったんだな悪かった上で疑って。
しかし文字だけとか声だけとかテレビ横顔だけとか
瀬尾遊びやがって。つかグリーン車て何の仕事の帰りよ。
萌果いいねぇ
七海が。・゚・(ノд`)・゚・。
瀬尾の暴走ハジマタ
ゆずきがななみにキレる展開をキボンヌ
萌果VS涼風をもう一度…
526 :
名無しかわいいよ名無し:2009/11/02(月) 00:58:06 ID:YgBU31uu0
>>524-525 本スレより
>そして2人で手を繋いでいる所を柚希に見られ・・・
柚子飢が今後どうなるのかだな。
手を繋ぐ行為の目撃はそう簡単には誤解は解けんぜ。
元はリンゴ園のことブルービックはずっと好きだったわけだし恋人のふりだったとかどう信じろと。見物だぜ。
しかし偶然目撃って萌え火たんもネックレスの件であったという。歴史は繰り返すだぜ?
>>526 青大は言いました。誰とでも手を繋ぐんじゃーw
しかし誰とでも手を繋ぐ主人公だなw
彼女できてなお他の女と手をつなぐかw
困ったもんだw
ワロタww
532 :
伊藤誠:2009/11/03(火) 23:49:12 ID:MQ5xFXFK0
誰とでもセックスしてるわけじゃないんだから
問題ないんじゃないのか
_, ,_ パーン
(´・ω・`) Nice boat.
⊂彡☆))Д´)
534 :
名無しかわいいよ名無し:2009/11/04(水) 00:18:27 ID:Mcc3/tIF0
ワロタ
にせぼあて?
もし俺がモテモテのイケメンで女の子が常に寄ってくる人間だったら
他人の風評や目とか気にせず誰とでもセックスする 間違いなくしてる
相手が超絶ブサイクとかピザとかじゃなければ
537 :
名無しかわいいよ名無し:2009/11/04(水) 18:44:11 ID:+I9jdE7V0
七海のあの理不尽な頼みとか
このキャラ最初はもえかたんみたいな性格だったがキレてから涼風の亡霊がついて
今じゃすっかり涼風だな。亡霊再び('A`)
羽柴と服部が
前号は萌果は文字だけとか
773心腐りすぎ
ほんとに背景に服部と美紀今週号に出てるのな。それに何だあの台詞は。
しょっちゅう二人で会ってるみたいだがこの二人は性格がフランクすぎだからな付き合っているのか
友達で会ってるのかわからねぇw
羽柴と服部ってどういう関係が分からん。
もえかたんと服部時々会ってるっぽいし(4コマでだけど)
おっぱい一筋30年
_
( ゚∀゚)x"⌒''ヽ、 鍛えに鍛えた左腕
(| ...:: Y-.、
| イ、 ! :ヽ 求めるものはただ一つ
U U `ー=i;;::.. .:ト、
ゝ;;::ヽ :`i 今日も明日も腕を振る
>゙::. .,)
/:::. /;ノ 七海のおっぱいはまだかね?
ゞヽ、ゝヽ、_/:: /
`ヾミ :: :. ゙ _/
`ー--‐''゙~
来週風呂だとか
544 :
名無しかわいいよ名無し:2009/11/07(土) 09:44:59 ID:nmsOKwyO0
トルコ風呂ですか?
∧∧
ヽ(゚∀゚ )/
\(. \ ノ
、ハ,,、
546 :
名無しかわいいよ名無し:2009/11/09(月) 02:45:57 ID:AkavafVwO
君のいる町がアニメ化されたときに誰が誰を担当するのか妄想してるんだがハルトのキャストだけ思い付かん
イメージでは高い感じだが
青大 入野自由
柚希 井口裕香
七海 名塚佳織
月 戸松遥
548 :
名無しかわいいよ名無し:2009/11/09(月) 09:06:34 ID:AkavafVwO
柚希が戸松じゃね?
エバリンは
550 :
名無しかわいいよ名無し:2009/11/10(火) 03:46:01 ID:D02kSw+Y0
皆で妄想するのはいいのだけど涼風の時の声優陣見てると君町に有名所使うのか怪しいのが悲しい。
551 :
名無しかわいいよ名無し:2009/11/10(火) 14:18:58 ID:Gz89U40YO
制作会社も変えてほしいわ
君町なら深夜枠じゃなくても放送できそうな気がする
月いい乳してるな…
結衣と比べたらまだまだ。
因みにおっぱいの大きさでなく見せ方のエロさね。おっぱいは美紀と月が2トップ
また規制されたぞチクショウ。
あーもえかたんと腰が砕けて精液が枯れ果てるまでズコバコ交尾しまくりてえ
萌果はやりたいっていうより甘えられたいって感情が強い
558 :
名無しかわいいよ名無し:2009/11/12(木) 16:17:18 ID:Vs/BcVxrP
もえかたんなら一晩中セックスした後の寝起きの口臭ですら愛おしく感じてしまいそう
>>601 Dq6は、まずふくろの名前を「おまんこ」に変えるよなww
「ミレーユはひのきのぼうをおまんこの中に入れた」 とかwww
規制解除されました。まだスレがあって安堵。もえかたん帰ってきたよ・・・
561 :
名無しかわいいよ名無し:2009/11/13(金) 22:44:22 ID:fioKnO0J0
七海が情緒不安定と聞いて
涼風にチンコ踏まれた
殺したい
563 :
名無しかわいいよ名無し:2009/11/14(土) 09:58:15 ID:7dr5FUtU0
涼風ちゃんにチンチンが生えて来て
お互いのチンチンを舐め合う夢を見たわ
すごく気持ちよかったんだけど起きたらオネショしてた
ハ,,ハ ハ,,ハ
ハ,,ハ( ゚ω゚) (゚ω゚ ) ハ,,ハ
( ゚ω゚) ハ,,ハ) (っハ,,ハ(゚ω゚ )
| U ( ゚ω) (ω゚ ) とノ
u-u'| Ul lU |u-u'
`u-u' `u-u'
新ネタを求めて早7、8ヶ月
今や虚しい妄想のみのレスになっちまった。・゚・(ノд`)・゚・。
君町のキャラはこいつだ!というのがいないんだよなぁc⌒っ゚Д゚)っ
新ネタ無いなら涼風1〜7を読み返せばいいじゃない
俺はそれだけで幸せになれる
1-7巻というのがミソだなw
そのへんは読みすぎてもう飽きたばいた
妄想で補完するしかないんかねえ
俺なんか妄想しすぎて広島で大和と萌果が同棲してるぜ
571 :
名無しかわいいよ名無し:2009/11/15(日) 16:29:21 ID:Jjx2swUP0
俺なんか妄想しすぎてもえかたんの子宮内ですくすくと育ってるぜ
┌─────┐
│萌 果 た ん |
└∩───∩┘
ヽ(`・ω・´)ノ
萌果に精子飲み尽くされた…
574 :
名無しかわいいよ名無し:2009/11/16(月) 21:03:39 ID:ACCwfIQp0
それは男としての終焉ですね・・・御愁傷様です
あとは俺が。きっちり萌果に毎日中出しセックスしてあげるから安心したまえ。
おまえらに任せたら即危なくて仕方ねぇw
みんな不治の病の萌果病
ぼくらはもえかたん
ゆりかごから墓場までもえかたん
後期萌果も悪くないな(つ∀`)
まあ中盤の長期退場あれが全てだったと。
萎える原因
ダラダラ出続けても七海や月並の存在感になってたと思う
退場の仕方が問題
芸能界に所属していても学校は通っていた。
つまり学校では顔は合わせていた。
出てこないのはありえない。
モブ同然に背景で描き込まれても困るだろ
空気でも元気な姿が見れればおk
後半の萌果の活躍が肯定的な人には逆の意見だね。俺は前半だけでいいので。
服部と食堂で恋愛談義してる時に絡んでくる様な萌果は悪夢だわ
いや羽柴も好きなんだけどさ
586 :
名無しかわいいよ名無し:2009/11/18(水) 02:08:00 ID:t08qhe22O
萌果といえば前期だお
後期の積極的なブラック萌果も萌果だぜぃ
俺のなかのもえかたんは俺の前だけは超淫乱なんだぜ
とか朝から書いてて消えたくなってきた…
589 :
名無しかわいいよ名無し:2009/11/18(水) 13:01:29 ID:J3ogyXq60
新たに付き合い始めた彼氏と破局して、やっぱり大和が大好き見たいな展開に
なっても良かったんじゃないかと思う。大和の方も今度という今度は萌果と
不和になる様な事をやったりせずに、再び付き合っても良かったんじゃないか?
瀬尾ニーを忘れてはいけない
でも萌果は非処女なのに大和は童貞
っていうシチュになっちゃうからな
俺が読者ならそんな展開は気が狂うと思う
ヒロインは永劫処女じゃないとダメだろうね
>>589 メインヒロインだったらあれだが所詮サブ
またそうなっても最後は別れる。サブキャラの宿命さ。
人気が一番あってもね。
俺はあのヤマトなんかとくっ付いても幸せにならんから
これでいいと思ってる。
まあ主ヒロインだったら新しい彼氏設定すら無かったけどな瀬尾漫画じゃ。
エメルソンというキャラが留学先が一緒でアメリカで涼風と?
少し臭わす描写があったが実はエメルソンは大和にしか興味無しだったし。
594 :
名無しかわいいよ名無し:2009/11/21(土) 08:39:43 ID:+neOjTZY0
汗まみれ汁まみれでお互いグチャグチャになりながら
一晩中、いや一日中、理性を忘れて
ありとあらゆる変態的な性交をして過ごしたい!
と思わせてくれた漫画キャラクターは
古今東西で萌果だけだわ
その点だけは瀬尾ニーも評価してる
595 :
名無しかわいいよ名無し:2009/11/22(日) 16:57:50 ID:IUvmSnvg0
もえかたんの口からチューブ入れて
胃に残ってる未消化ゲロを吸いつくしたい
全部吸いつくしたらもえかたんに下剤を大量に飲ませて
チューブで僕の肛門ともえかたんの肛門をつないで
下痢便を行ったり来たりさせたい
マガスペやっぱ誰も言わずかw
今月も・・つまりそういうことだ。
やっぱりか。まあいいやもう。
チンコが萎んで…(;´д⊂)
いつまで裸で待てばいいんだ?裸族だぜ('A`)
600moeka!!
あんまりにも出ないからラブプラスに浮気しちゃったぜ(;´萌`)
最終的にここに戻ってくればおkだぜ。
萌果いい尻してるな…
ぶち込みたいぜ
>>601 私も以前一週間ギャルゲーに浮気しました
でも最終的にここに戻ってくればOKみたいだよ
606 :
名無しかわいいよ名無し:2009/11/25(水) 20:14:11 ID:WdD7Zxxu0
そろそろ君町本スレがテンプレの季節なので浮上
>>601 俺も浮気しまくってるw
しかし心の奥底にはもえかたん
●桐島 青大(きりしま はると)
出身:広島県、誕生日:10月30日、身長:175cm、体重:64kg、血液型:O型
※主人公
広島の片田舎で高校が一つしかない地域に住む高校生。
特に取柄もなく平凡な男子かと思われるが、料理の腕はそれなり。調理部所属。
七海のことが中学生時代から好きだった。
風邪を引いているときにファーストキスを柚希に奪われた。
勢いで七海に告白するも、遠足先でフラれる。
幼い時、一度だけ柚希と会っていたことを、昔書いた自分の絵日記で知り、
柚希が田舎に引っ越してきたその理由がますます気になっていた。
その後、東京編で柚希と色々とあったが、まだ七海のことが好き。
その恋を応援するという柚希に対して、いい加減な奴だと印象を持つ。
七海との夏祭りデートは、エバリンの裏工作でメチャクチャになった。
さらに七海に告白の返事をされる瞬間、KYコンビの邪魔が入る。
いなくなった柚希を探しに瓢箪池へ。二人で手を繋ぎ花火を観てしまった。
その後、待っていた七海に付き合えないとフラれる。
自分と七海が付き合えない理由は柚希にあると知るが
柚希を邪魔者扱いするくらいなら、七海のことは欲しくないと諦める。
夏休み明け、文化祭の喫茶店に必要なリンゴの調達のため七海にやっとのことで話しかけるも
柚希の事ばかり気に掛けていたことで怒りを買い、ビンタを食らう。
本当に好きなのは柚希なのではないかと言われ、自分は柚希が好きだとハッキリ自覚。
それ以来、帰り道で手を繋いでみたりと柚希を女として意識するように。
後夜祭のキャンプファイヤーで柚希を連れ出し、お互いが両想いであることを確認し合う。
しかし結局付き合うことは無いまま時間は飛び、別れの日があっという間にやってきた。
別離前日、再度柚希に告白。迷う柚希に対し遠距離恋愛でも何でもしてやると宣言。
二年生に進級。柚希と離れて遠恋の寂しい毎日を過ごしていた。
学校の修学旅行の行き先が東京に決まり、久々に柚希と会うことに。
バイトで金を貯めてプレゼントを買おうと考え、月の知り合いの店で働いて金を稼ぐ。
修学旅行中に柚希に会おうとするが、七海が後を追ってきて彼氏のフリをしてくれと頼まれる。
そして七海と手を繋いでいるところを柚希に見られてしまう。
宿泊先を抜け出し柚希と会って誤解を解く。そして長い時間公然とキス。再会を約束して広島へ。
しかし広島に戻ると、柚希とは連絡がつかなくなってしまった・・・。
●枝葉 柚希(えば ゆずき)
出身:東京都、誕生日:8月3日、身長:155cm、体重: ?kg、血液型:AB型、3サイズ:B80/W57/H83
※ヒロイン
東京から青大の家に居候することになった女の子。見た目は桜井萌果。
親戚でもなんでもないが、柚希の父の故郷で、桐島家とは父も知り合いだったという背景がある。
性格は天然が入っていて、明るく快活、そしてマイペース。テニス部所属。
アルバムに青大と幼少期に一緒に写った写真が残っていた。
昔の柚希は人見知りして泣き虫な女の子だった。
青大が真相を聞くと、昔会ったことがあることを素直に告白。
七海に近づきたいのに上手くいかない青大に対して、
「私のこと好きになっちゃえばいいのに」とかなり大胆な発言をする。
風邪を引いて寝込んでる青大のファーストキスを奪い、青大に「好きだ」と宣言。
青大以外の男には、一貫して全く興味を示さない。
ある日、用があって東京に帰ることになったのだが、帰りたくないと駄々をこねる。
実は柚希の母親は性悪な継母であり、その連れ子である懍・樹も輪をかけた問題児であった。
あまりに残酷で過酷な環境から逃げ出したい一心で、柚希は広島に来たことが明らかに。
広島に帰った後も、七海に恋する青大を応援すると再度意見表明した。
その言葉通り、誕生日プレゼントとして「思い出の花火」が見たいと青大に言うも、
その日に七海とのデートがあることを知ると、自ら笑顔で身を引く。
そして、他のみんなと夏祭りに向かった。しかしその会場からいつの間にか姿を消してしまう。
彼女が向かった先はひょうたん池だった。そこは青大の秘密の場所なので他の誰にも教えられなかった。
打ちあがる花火に見とれながら、思わず青大と手をつないでしまう。
しかしその後、ある日突然、「来年は東京に帰ろうと思う」と言い出した。
帰るという決心を鈍らなせないため、それ以来は青大を避けるようになってしまう。
後夜祭でお互いが両想いであることを知ったが、やはり付き合わないままだった。
遠距離恋愛は、「青大が今までずっと七海が好きだった」ことを考えると踏み切れなかったが
別れの前日に青大が必死の告白をしてきたことに心を動かされ、頑張ってみようと決意。
その言葉を残し、柚希は東京へと帰って行った。
現在、青大と遠距離恋愛中。表には出さないが、やはり会いたいという気持ちは強い様子。
修学旅行中に青大と会おうとするも、ことごとくすれ違う。
やっとのことで会えるも、門限が厳しく僅かな時間を二人で過ごせただけだった。
キスを暗にオネダリするなどという一面も見せるが、長々と群衆の前でするのは流石に恥ずかしかった模様。
しかし「元気でね」という別れのあいさつの後、連絡が途絶えてしまった。
●神咲 七海(かんざき ななみ)
出身:広島県、誕生日:12月25日、身長:161cm、体重: ?kg、血液型:O型、3サイズ:B87/W58/H85
※準ヒロイン
瀬尾漫画を語る際に絶対に外せない、ショートカットの女の子。やはり本作にも登場した。
青大と中学校が一緒だった。青大がずっと恋してきた相手。
天真爛漫系の柚希に対し、若干おとなしめな性格で世話焼き。
青大は柚希のことが好きなのでは?と勘違いしている節があった。
しかし青大から好きではないと聞かされ、ほっとしたような表情を浮かべる。
兄の成海の画策で青大と過ごし時間がちょっとずつ増えるに連れ、
七海も青大が好きなのではないかと思わせる描写が増えてきていた。
しかし青大の告白を「友達として仲良くありたい」とハッキリ拒絶。
もっとも、その後「告白の返事はもう少し待って欲しい」という矛盾するような発言をする。
懍に対して心を許しており、二人っきりで夏祭りに行く計画を打ち明けたことから、
前回のデートをドタキャンされた日に何があったのか、その真相を知らされることになる。
その結果、青大との夏祭りデートの当日に失意で家に引きこもってしまう。
しかし、家に来た懍と話した後、自分の青大に対する独占欲に気付く。
そして青大に対し「付き合えない」と告白の返事をして去る。
しかし実際のところ、青大が嫌なわけではなく、柚希の存在が大きかった。
その為、フッた側の自分に必死に話しかけてくれた青大に好意を持つも、
その理由が柚希にあると分かったことで嫉妬や怒り、悔しさが爆発し、青大にビンタを食らわす。
そして青大に、本当に好きなのは柚希だと気付かせる。
学校で目があった瞬間に青大を睨みつけるなど、まだ未練が残っている様子だったが、
菊川とのやり取りを弁解する青大に対して冷酷な表情をも見せた。
後夜祭の日、青大と柚希は最初から両想いだったと達観し、三角関係から遂に脱却。
なお、後夜祭で男から告白された人数は10人。
柚希が東京に帰る日、ちゃんと見送りに来た。
青大に対しては相変わらずそっけない、他人行儀な態度をとっていた。
しかし修学旅行で、柚気に会いに来た青大の後をつけて来て、彼氏のフリをして欲しいと頼む。
なんでも、東京に友達がいて、カッコイイ彼氏がいると嘘の自慢をしてしまったが故の工作だという。
彼氏のフリではあるものの、まんざらでもない様子を度々見せるなど、未だに青大に気があるとも思われる。
しかし手を繋いでいたところを柚希に見られ、自分がした事の重大さは申し訳なく思っている様子。
●加賀 月(かが あかり)
出身:広島県、誕生日:3月9日、身長:167cm、体重:49kg、血液型:B型、3サイズ:B89/W59/H88
※青大の幼馴染
茶髪。第1話連載時マガジン表紙にはその存在が明らかになっていたものの、
いつまでも出てこないので「出てくる前に打ち切りもあるのでは」と囁かれていた。
しかし第3話にて無事に登場。名前は月と書いてあかりと読む。ライトではない。
前作の羽柴的ポジションに位置するのか、それともどうなのか、
今まで出てきた女キャラに、いまいちパンチ力が無いため、住民からは期待されている。
柚希に積極的に話しかけたり、尊と柚希をくっつけようと振る舞う言動から、
性格としてはやはり羽柴的位置づけで間違いないと思われる。
七海の兄、成海のことが好きなようだが、成海は月のことをまったく恋愛対象にしていない。
幼少のころに青大を相撲で負かせたことがある。
3サイズの数値を見ると分かるが、実はグラビアアイドルも驚愕の凄い肉体の持ち主。
そのため、氷室からは「加賀のケツ」などと呼ばれている。
なお、マガスペでは猫好きな一面も見せている。そういえば羽柴も猫が好きだった。
月のお色気サービスには青大も尊も全く反応しなかった。
告白された人数は二人だが、量より質であると本人は語る。
東京に帰る柚希を見て泣いていた。涙もろくて情に厚い良い奴。
遠距離恋愛で悩む青大を元気づけたり、バイト先を提案したりと、本当に良い子です。
修学旅行ではテンションが異常な尊のツッコミ役として頑張る。
夜中に宿泊先を抜け出したいという青大のために一肌脱ぐなどドラえもん並みに役立つキャラ。
●菊川 琴音
※元メガネ娘
夏休み明けに突然登場した女の子。青大のクラスメイト。
文化祭の実行委員の最後の一人に、緊張しながらも頑張って挙手した。
その描写から、青大のことが好きなのでは、という推測がされたが、ずばり正解だった。
三つ編み+メガネというテンプレ通りかつどこかで見たことがある風貌。
しかしメガネを取って髪をおろし、メイド服を着せると一気に美少女化。
家は裁縫工場を営んでおり、裁縫がとてもうまい。
社交的で明るい柚希のことが好きで、柚希のようになりたいとのこと。
青大と一緒に帰りたかったとか、後夜祭に青大を誘おうとしている様子などから
彼女が次の波乱を起こすのではないかと予想されていた。
しかし菊川は予想の斜め上の暴走モードに突入。
青大と両想いだと勘違いし、切った指をいきなりくわえて舐めてくるなど、
気分はすっかり恋人同士である。
その勢いは止まることは無く、柚希にまで問題が波及したわけだが、
結局後夜祭で青大が連れ出したのは柚希であった。
完全にフラれてしまった菊川がどうなるかが心配であったが、
空気化して背景に溶け込み、東京に帰る柚希を見送りに来ていた。
と、次の瞬間!そこには本当の私デビューした菊川の姿が!
実はずっと好きだった青大からあっさりと氷室に乗り換えてしまったのだ。
これにはスレ住民も苦笑い。あえなくビッチと認定された
はっきり否定しないことから修学旅行中に氷室と都内ラブホでセックスするのかと思われていたが
結局行かなかったようである。
●枝葉 懍 (えば りん)
※柚希の義妹
出身:東京都、誕生日:12月20日、身長:148cm、体重:?血液型:AB型、3サイズ:成長中
東京編になっていきなり登場した柚希の妹。中学3年生。
登場時から只ならぬオーラが漂っていたが、小悪魔どころか瀬尾漫画史上最高の黒キャラ。
徹底的に柚希の事を嫌っており、柚希の肩を持つ者は「敵」とみなしていた。
それは、愛する実兄を柚希に取られまいとする想いが産んだ憎悪の果てであった。
真の顔はその裏に隠れており、二つの顔を自在に使い分けている。
東京に戻ってきた柚希と話し合い、一応姉妹の確執は無くなったらしい。
さらに「それより私ィ‥‥」「今度は青大さんで遊んじゃおっかな―」と物凄い事を言った。
悪事を思いついたときに猫目になる。その表情に魅了された読者は数知れない。
兄を殴った青大に対しては、まるでレイプ目のような絶対零度の冷酷無比な目を見せた。
夏に広島に来た。本当に青大を遊びの対象にし、「柚希→青大→七海」という恋愛構図から悪事を画策。
七海を上手く口車に乗せて青大との仲を完全に引き裂こうとしたのだが、
皮肉にも、逆に七海に青大に対する大きすぎる独占欲を気づかせる結果となる。
東京に帰る日、見送りにきた青大とデートした。どうやら青大に対して悪意だけは持っていない模様。
だか彼女が巻いた火種は確実に成長し、結果的に七海と青大を破局へと追い込んだ。
柚希に会いに家まで来た青大に見せたいものがあると言っていたがそれが何かは分からない。
きっとずっと分からないまま終わると思われる。
ちなみに他誌に掲載された外伝では、いわゆる草食系メガネのクラスメイト♂を奴隷化するツンデレ話が載っているが
上記のブラコン設定はどこにいったのだろうか、というような内容なので驚きの声もあった。
●天城 紫歩(あまぎ しほ)
※ポニーテールと尻
青大が金稼ぎに来たバイト先で出会った女性。
18歳ということだがとても18歳に見えない。いわゆる「永遠の○○歳」?
レストランの厨房で長くバイトをしている。
新人教育には定評があり、今まで数多くの候補をダメにしてきた。
将来の夢は料理人。ということもあって、料理に対してはこだわりがある。
だが、下着に対するこだわりはそれほど無い。
過去に東京にいたことがあり、その後遠距離恋愛となるも音信不通となってしまったことがあるという。
最初は青大に冷たく厳しく接し、時には反発しあうも次第に努力を認めて青大と打ち解けるようになった。
別れの日には「今度会ったらたっぷりシゴいてあげる」と意味ありげなメッセージを手紙で残している。
しかし・・・次の出番はあるのだろうか。
●桐島 葵(きりしま あおい)
出身:広島県、誕生日:1月6日、身長:163cm、体重:47kg、血液型:B型、3サイズ:B84/W57/H87
※主人公の姉
青大の姉。大学進学のため東京に行ったはずだったが、教育実習ということで実家に戻ってきた。
初対面の柚希を混浴に誘う、家中を下着でエロエロするなど、強烈なキャラである。
ご飯は堅めが好き。しかし堅いのが好きなのは、ご飯だけではないかもしれない。
弟の青大に対して、七海だけは絶対にやめたほうが良い、と忠告をする。
しかしその理由を語ることなく話が飛んでしまったので真相は闇の。
住居は前作の舞台となったマンションの303号室。
前作に登場した女子大生2人組はまだあのマンションに住んでいることが分かっている。
青大が七海にフラれるほうに100円賭けていた。
弟をいじり、からかっているが、内心は気遣っている描写を度々見せる。
青大は七海よりも柚希との相性が良いと思っている。
●古葉 遥菜(こば はるな)
※ビッチ
七海の友達だったが小学校のころに東京に転校した女の子。
一言でいえば今風の女子高生。悪く言えば下品な女。
いきなり初対面の青大に、もうHしたかとか巨乳にムラムラしないのか、などと鋭いツッコミ。
しかしこれはある意味、全く性欲を感じさせない青大に対しての読者の疑問を
忠実に反映して代弁してくれたものとも言えるのではないだろうか?
●氷室
※ヒムロック
夏休み明けに突然出てきたキャラその2。
文化祭の実行委員に手を挙げた。部活が合法的にさぼれるからという理由。
野球部のチャラ男。ロン毛。見た目は前作の服部のような感じ。
この高校の野球部はチャラ男ばかりである。
七海・柚希・青大の微妙な関係を知り、アドバイスをするも、
青大の性格的には逆効果で、火に油を注ぐ形になってしまった。
チャンスがあるたびに女のパンツを見ようとする正統派の変態紳士。
であったのだが、なんと菊川に告白し彼女をゲット。修学旅行中に抜け出してラブホに行こうとする。
菊川曰く、実際に台場に二人で行った際はラブホ行こうと連呼していたとのこと。
●神咲 成海(かんざき なるみ)
※七海の兄貴
今作のイケメンキャラ。野球部所属という設定なのに長髪。
青大が妹である七海のことを好きであることを知っており、いろいろを裏工作していたが、消えた。
…と思ったら野球部は引退しており、自動車免許を取って再登場した。
どうやら妹の七海のことを考えてではなく、本当に柚希の事が好きである様子だが、あきらめた様子。
柚希が帰る日、迷う青大の背中を押してやるなど、非常に好青年な一面も見せた。
●枝葉 樹(えば いつき)
※ブラコン製造機
モンスターであるエバリンの血の繋がった兄。宮本先輩。
仕事で家を空ける母親の代わりに懍のことを大事にしてきた。
懍がブラコンになった原因を作った張本人である。
というか自分で妹のことを「ブラコン」とハッキリ認定してる(それもどうかと思うが)
「柚希が出て行ったことは結果的に良かった」「広島では楽しそうで何よりだ」などと言う
あまりに身勝手で日和見主義な性格であったため、青大の怒りを買い、顔面を思いきり殴られた。
二度と出てこないと思われていたがエバリンを連れて広島まで来た。田舎が好きな様子。
●由良 尊(ゆら たかし)
※主人公の友達
青大の古くからの友人。短髪メガネ。柚希を一目見た瞬間に惚れる。
昔は葵が好きだった。エバリンにも一目で惚れた。
空気の読め無さと一挙手一投足の寒さで、エバリンの天敵となった。
しかも告白して振られたらしい。中学3年にまで食指を伸ばす肉欲の徒。
後夜祭で女の子6人に声をかけるも全滅。下手な鉄砲は数を撃っても当たらない。現実は非情である。
乗り物酔いしやすい体質。浅草でハトのフンが直撃したらしい。
週刊少年マガジンで連載中。
マガジンの自称ドS漫画家、瀬尾公治先生が描く恋愛物語。
超大型ラブストーリー、始動☆ 『初対面だけど…同居します!』
“瀬尾公治作品には男の夢が全てつまっている! ”
・荒らしは完全黙殺。他作品の話題、荒らし叩き、それらに構う馬鹿もスルー
・スレ立ては
>>970くらいでお願いします。ダメだった場合はその後の順番の方に任せる。
・プリンセス・ルシアの話題もここでOK
瀬尾ニー先生の代表作品
君のいる町 1-7巻 好評発売中 (7巻にはライバルに掲載された番外編「懍のいる町」も収録)
七夕 -ゆな- (君町6巻に収録)
プリンセス・ルシア 1巻 以後続刊
涼風‐SUZUKA‐全18巻
小説版涼風1-8巻 以後続刊
涼風公式ガイドブック -湯けむり恋愛白書-
CROSS OVER 全7巻
W’s 全3巻
梓颯 少年マガジンワンダー増刊Vol.2
Princess Lucia 月刊コミックブレイドにて隔月連載中!
珠玉の「ツンゼメ」ストーリ!Hに迫る美少女悪魔っ娘にドキドキ!?
【関連リンク】
作者HP 瀬尾ニー事務所
http://www.kyowakoku.jp/dandei/ 前スレ
【瀬尾公治】君のいる町21【後楽園遊園地地獄変】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1256916616/
614 :
名無しかわいいよ名無し:2009/11/26(木) 19:51:18 ID:kn4dDklh0
平和だ( ´∀`)
もえかたん!
さがりすぎあげるぜもえか
617 :
名無しかわいいよ名無し:2009/11/28(土) 05:59:10 ID:Q0i4iZzPO
ミスったもえかたんorz
618 :
名無しかわいいよ名無し:2009/11/28(土) 16:45:14 ID:3u6r+bko0
∧∧ シュッ
( ・ω・)
Σ⊂彡_,,..i'"':
|\`、: i'、
\\`_',..-i
\|_,..-┘
君町終わってんな
ドルジも楽天も内藤も負けちまうしよおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
俺が応援するやつは皆負けちまうぜ
今年は最悪だ 最悪
七海チネ
逆に考えるんだ。七海が悪いのではない。瀬尾が悪いんだ。
もえかたん何年か前にも全く同じフレーズを言った覚えがw
男なんて性欲の塊なんだから
目の前でマンコをくぱぁって広げて誘惑すれば落とせるのにな
その辺がリアルじゃない
つ少年漫画
その少年漫画でヒロイン妊娠エンドをやっちまったのは(ry
ビンタキスビンタで必ず落ちるのにね
>>625 高校で妊娠だからなw
卒業式はお腹が膨れて
萌果にピンクい声を出させたい
じゃあ今作は卒業式なんかじゃなくて
普通に妊婦が登校するようにしようぜ
登場人物の女の子みんな孕ませて
妊婦が制服着て授業受けてるのw
すげえ構図だと思わないか
クラスの女子のほとんどが俺の子を宿している!とか
俺なら感涙するね
まさに種付け馬
そこまでやったらマガジン追放だってw
りんご園で青姦してるとこを柚希に見られて的な展開希望
今君町本スレが混沌そして言い合い更には変態エロ
話の内容も実に香ばしいからそっちで思い切り話せ、
君の欲望の全てを吐き出すんだ!君のレスを必要としている。
633 :
名無しかわいいよ名無し:2009/12/04(金) 15:37:14 ID:dViaaK8CO
単行本派になってから君町本スレみてない
それよりアニメ化したときのキャストと爆死っぷりがはやくみたい
634 :
名無しかわいいよ名無し:2009/12/04(金) 16:02:30 ID:vc9/jaQ6O
萌果たんスレ定期age
635 :
名無しかわいいよ名無し:2009/12/05(土) 08:40:59 ID:Tk6dr67F0
瀬尾漫画の男主人公は去勢してるのか?
性欲無いのか?
性欲丸出し主人公にしたら誠化
すぐにNice boat.になっちゃう。
青大は夢精です
ヤマトの方が
隣同士で部屋には穴が開いていた。最後鬱憤晴らすように童貞喪失中田氏相手妊娠のおまけ付き
こいつのオナニーの方が気になったがな。
640 :
名無しかわいいよ名無し:2009/12/06(日) 08:06:46 ID:YZo49Mpc0
でも僕は性欲が人一倍強いと思うのですが誠化していませんよ?
すでにヤラハタですし年齢イコールいない歴です。
一応服装や外見も最低限整えているつもりなのですが。
あれですね、この時期はカップル見るのが悔しいですねw
俺は「一般人」にはなれなかったんだ、社会から逸れたイレギュラーな存在なんだ、と・・・
いつか、俗世間など、どうでもいい。と達観できる仙人のようになれるのでしょうか・・・
641 :
名無しかわいいよ名無し:2009/12/07(月) 04:30:07 ID:uyPeKEsAO
エロい
(´'ω'`)
オマンコ舐めたくなるようなキャラクターを作ればその漫画は売れるんだよ
( ´∀`)
∫ _________
∧,,∧ ∬ /
ミ,,゚Д゚彡っ━~ < 保守るぞー
_と~,, ~,,,ノ_. ∀ \
ミ,,,,/~), │ ┷┳━  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ .じ'J ̄ ̄| ┃
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ┻
不思議だ・・・デレはじめた七海かわいいです
明らかに前とは別人だけどな
648 :
名無しかわいいよ名無し:2009/12/15(火) 15:34:30 ID:ms1gIOg70
∩||∩
( ⌒ ヽ ででんでんででん
∪ ノ
~~~~~~~~~~~~~~~~
週刊少年マガジンで連載中。
マガジンの自称ドS漫画家、瀬尾公治先生が描く恋愛物語。
超大型ラブストーリー、始動☆ 『初対面だけど…同居します!』
“瀬尾公治作品には男の夢が全てつまっている! ”
・荒らしは完全黙殺。他作品の話題、荒らし叩き、それらに構う馬鹿もスルー
・スレ立ては
>>970くらいでお願いします。ダメだった場合はその後の順番の方に任せる。
・プリンセス・ルシアの話題もここでOK
瀬尾ニー先生の代表作品
君のいる町 1-7巻 好評発売中 (7巻にはライバルに掲載された番外編「懍のいる町」も収録)
七夕 -ゆな- (君町6巻に収録)
プリンセス・ルシア 1巻 以後続刊
涼風‐SUZUKA‐全18巻
小説版涼風1-9巻 (文庫版涼風、完結!)
涼風公式ガイドブック -湯けむり恋愛白書-
CROSS OVER 全7巻
W’s 全3巻
梓颯 少年マガジンワンダー増刊Vol.2
Princess Lucia 月刊コミックブレイドにて隔月連載中!
珠玉の「ツンゼメ」ストーリ!Hに迫る美少女悪魔っ娘にドキドキ!?
【関連リンク】
作者HP 瀬尾ニー事務所
http://www.kyowakoku.jp/dandei/ 前スレ
【瀬尾公治】君のいる町22【So long, remember me】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1259326507/
●桐島 青大(きりしま はると)
出身:広島県、誕生日:10月30日、身長:175cm、体重:64kg、血液型:O型
※主人公
広島の片田舎で高校が一つしかない地域に住む高校生。
特に取柄もなく平凡な男子かと思われるが、料理の腕はそれなり。調理部所属。
七海のことが中学生時代から好きだった。
風邪を引いているときにファーストキスを柚希に奪われた。
勢いで七海に告白するも、遠足先でフラれる。
東京編で柚希と色々とあったが、まだ七海のことが好き。
その恋を応援するという柚希に対して、いい加減な奴だと印象を持つ。
七海との夏祭りデートは、エバリンの裏工作でメチャクチャになり、七海にはまたもフラれる。
自分と七海が付き合えない理由は柚希にあると知るが、柚希を邪魔者扱いするなら七海は欲しくないと諦める。
夏休み明け、文化祭の喫茶店に必要なリンゴの調達のため七海にやっとのことで話しかけるも
柚希の事ばかり気に掛けていたことで怒りを買い、ビンタを食らう。
本当に好きなのは柚希なのではないかと言われ、自分は柚希が好きだとハッキリ自覚。
それ以来、帰り道で手を繋いでみたりと柚希を女として意識するように。
後夜祭のキャンプファイヤーで柚希を連れ出し、お互いが両想いであることを確認し合う。
しかし結局付き合うことは無いまま時間は飛び、別れの日があっという間にやってきた。
別離前日、再度柚希に告白。迷う柚希に対し遠距離恋愛でも何でもしてやると宣言。
二年生に進級。柚希と離れて遠恋の寂しい毎日を過ごしていた。
学校の修学旅行の行き先が東京に決まり、久々に柚希と会うことに。
バイトで金を貯めてプレゼントを買おうと考え、月の知り合いの店で働いて金を稼ぐ。
修学旅行中に柚希に会おうとするが、七海が後を追ってきて彼氏のフリをしてくれと頼まれる。
そして七海と手を繋いでいるところを柚希に見られてしまう。
宿泊先を抜け出し柚希と会って誤解を解き、そして長い時間公然とキス。再会を約束して広島へ。
しかし広島に戻ると、柚希とは連絡がつかなくなってしまった。
それからというもの、すっかり腑抜けで上の空、携帯を気にするばかりである。
●枝葉 柚希(えば ゆずき)
出身:東京都、誕生日:8月3日、身長:155cm、体重: ?kg、血液型:AB型、3サイズ:B80/W57/H83
※ヒロイン
東京から青大の家に居候することになった女の子。見た目は桜井萌果。
親戚でもなんでもないが、柚希の父の故郷で、桐島家とは父も知り合いだったという背景がある。
性格は天然が入っていて、明るく快活、そしてマイペース。テニス部所属。
アルバムに青大と幼少期に一緒に写った写真が残っていた。
昔の柚希は人見知りして泣き虫な女の子だった。
青大が真相を聞くと、昔会ったことがあることを素直に告白。
七海に近づきたいのに上手くいかない青大に対して、
「私のこと好きになっちゃえばいいのに」とかなり大胆な発言をする。
風邪を引いて寝込んでる青大のファーストキスを奪い、青大に「好きだ」と宣言。
青大以外の男には、一貫して全く興味を示さない。
ある日、用があって東京に帰ることになったのだが、帰りたくないと駄々をこねる。
実は柚希の母親は性悪な継母であり、その連れ子である懍・樹も輪をかけた問題児であった。
あまりに残酷で過酷な環境から逃げ出したい一心で、柚希は広島に来たことが明らかに。
広島に帰った後も、七海に恋する青大を応援すると再度意見表明した。
その言葉通り、誕生日プレゼントとして「思い出の花火」が見たいと青大に言うも、
その日に七海とのデートがあることを知ると、自ら笑顔で身を引く。
しかし結局花火を一緒に見ることになり、思わず青大と手をつないでしまった。
その後ある日突然、「来年は東京に帰る」と言い出す。
その決心を鈍らなせないため、それ以来青大を避けるようになってしまう。
後夜祭でお互いが両想いであることを知ったが、やはり付き合わないままであった。
遠距離恋愛は「青大が今までずっと七海が好きだった」ことを考えると踏み切れなかったのだが
別れの前日に青大が必死の告白をしてきたことに心を動かされ、頑張ってみようと決意。
その言葉を残し、柚希は東京へと帰って行った。
2年に進級後、青大と遠距離恋愛。表には出さないが、やはり会いたいという気持ちは強い様子。
修学旅行中に青大と会おうとするも、ことごとくすれ違う。
やっとのことで会えたが、門限が厳しく僅かな時間を二人で過ごせただけだった。
「元気でね」という別れのあいさつの後、連絡が途絶える。現在本誌からは退場中。
●神咲 七海(かんざき ななみ)
出身:広島県、誕生日:12月25日、身長:161cm、体重: ?kg、血液型:O型、3サイズ:B87/W58/H85
※準ヒロイン
瀬尾漫画を語る際に絶対に外せない、ショートカットの女の子。やはり本作にも登場した。
青大と中学校が一緒だった。青大がずっと恋してきた相手。
天真爛漫系の柚希に対し、若干おとなしめな性格で世話焼きの天然。
青大は柚希のことが好きなのでは?と勘違いしている節があった。
しかし青大から好きではないと聞かされ、ほっとしたような表情を浮かべる。
兄の成海の画策で青大と過ごし時間がちょっとずつ増えるに連れ、
七海も青大が好きなのではないかと思わせる描写が増えてきていた。
しかし青大の告白を「友達として仲良くありたい」とハッキリ拒絶。
もっとも、その後「告白の返事はもう少し待って欲しい」という矛盾するような発言をする。
懍に対して心を許しており、二人っきりで夏祭りに行く計画を打ち明けたことから、
前回のデートをドタキャンされた日に何があったのか、その真相を知らされることになる。
その結果、青大との夏祭りデートの当日に失意で家に引きこもってしまう。
しかし、家に来た懍と話した後、自分の青大に対する独占欲に気付く。
そして青大に対し「付き合えない」と告白の返事をして去る。
しかし実際のところ、青大が嫌なわけではなく、柚希の存在が大きかった。
その為、フッた側の自分に必死に話しかけてくれた青大に好意を持つも、
その理由が柚希にあると分かったことで嫉妬や怒り、悔しさが爆発し、青大にビンタ。
学校で目があった瞬間に青大を睨みつけるなど、まだ未練が残っている様子だったが、
菊川とのやり取りを弁解する青大に対して冷酷な表情をも見せた。
後夜祭の日、青大と柚希は最初から両想いだったと達観し、三角関係から遂に脱却したようにも見えた。
しかし修学旅行で、柚気に会いに来た青大の後をつけて来て、彼氏のフリをして欲しいと頼む。
東京に友達がいて、カッコイイ彼氏がいると嘘の自慢をしてしまったが故の工作である。
しかし手を繋いでいたところを柚希に見られ、自分がした事の重大さを申し訳なくは思っている様子。
その後柚希と連絡がつかなくなり傷心の青大を見て、自分が彼女になり元気づけたいと思うようになる。
それからは人が変わったかのように恋する乙女になり、野球部マネをやめて調理部に入るなど、
青大との時間を多く持つために一生懸命になる。ここにきて天然という設定も生かされてきている。
●加賀 月(かが あかり)
出身:広島県、誕生日:3月9日、身長:167cm、体重:49kg、血液型:B型、3サイズ:B89/W59/H88
※青大の幼馴染
茶髪。第1話連載時マガジン表紙にはその存在が明らかになっていたものの、
いつまでも出てこないので「出てくる前に打ち切りもあるのでは」と囁かれていた。
しかし第3話にて無事に登場。名前は月と書いてあかりと読む。ライトではない。
前作の羽柴的ポジションに位置するのか、それともどうなのか、
今まで出てきた女キャラに、いまいちパンチ力が無いため、住民からは期待されている。
柚希に積極的に話しかけたり、尊と柚希をくっつけようと振る舞う言動から、
性格としてはやはり羽柴的位置づけで間違いないと思われる。
七海の兄、成海のことが好きなようだが、成海は月のことをまったく恋愛対象にしていない。
幼少のころに青大を相撲で負かせたことがある。
3サイズの数値を見ると分かるが、実はグラビアアイドルも驚愕の凄い肉体の持ち主。
そのため、氷室からは「加賀のケツ」などと呼ばれている。
なお、マガスペでは猫好きな一面も見せている。そういえば羽柴も猫が好きだった。
月のお色気サービスには青大も尊も全く反応しなかった。
告白された人数は二人だが、量より質であると本人は語る。
東京に帰る柚希を見て泣いていた。涙もろくて情に厚い良い奴。
遠距離恋愛で悩む青大を元気づけたり、バイト先を提案したりと、本当に良い子です。
修学旅行ではテンションが異常な尊のツッコミ役として頑張る。
夜中に宿泊先を抜け出したいという青大のために一肌脱ぐなどドラえもん並みに役立つキャラ。
七海が青大のことが好きと分かり、彼女になりたいというのを応援している。
●菊川 琴音
※元メガネ娘
夏休み明けに突然登場した女の子。青大のクラスメイト。
文化祭の実行委員の最後の一人に、緊張しながらも頑張って挙手した。
その描写から、青大のことが好きなのでは?という推測がされたが、ずばり正解だった。
三つ編み+メガネというテンプレ通りかつどこかで見たことがある風貌。
しかしメガネを取って髪をおろし、メイド服を着せると一気に美少女化。
家は裁縫工場を営んでおり、裁縫がとてもうまい。
社交的で明るい柚希のことが好きで、柚希のようになりたいとのこと。
青大と一緒に帰りたかったとか、後夜祭に青大を誘おうとしている様子などから
彼女が次の波乱を起こすのではないかと予想されていた。
しかし菊川は予想の斜め上の暴走モードに突入。
青大と両想いだと勘違いし、切った指をいきなりくわえて舐めてくるなど、
気分はすっかり恋人同士である。
その勢いは止まることは無く、柚希にまで問題が波及したわけだが、
結局後夜祭で青大が連れ出したのは柚希であった。
完全にフラれてしまった菊川がどうなるかが心配であったが、
空気化して背景に溶け込み、東京に帰る柚希を見送りに来ていた。
と、次の瞬間!そこには本当の私デビューした菊川の姿が!
実はずっと好きだった青大から、あっさりと氷室に乗り換えてしまったのだ。
これにはスレ住民も苦笑い。あえなくビッチと認定された
修学旅行中に氷室と都内ラブホでセックスするのかと思われていたが結局行かず。
●枝葉 懍 (えば りん)
※柚希の義妹
出身:東京都、誕生日:12月20日、身長:148cm、体重:?血液型:AB型、3サイズ:成長中
東京編になっていきなり登場した柚希の妹。中学3年生。
登場時から只ならぬオーラが漂っていたが、小悪魔どころか瀬尾漫画史上最高の黒キャラ。
徹底的に柚希の事を嫌っており、柚希の肩を持つ者は「敵」とみなしていた。
それは、愛する実兄を柚希に取られまいとする想いが産んだ憎悪の果てであった。
真の顔はその裏に隠れており、二つの顔を自在に使い分けている。
東京に戻ってきた柚希と話し合い、一応姉妹の確執は無くなったらしい。
さらに「それより私ィ‥‥」「今度は青大さんで遊んじゃおっかな―」と物凄い事を言った。
悪事を思いついたときに猫目になる。その表情に魅了された読者は数知れない。
兄を殴った青大に対しては、まるでレイプ目のような絶対零度の冷酷無比な目を見せた。
夏に広島に来た。本当に青大を遊びの対象にし、「柚希→青大→七海」という恋愛構図から悪事を画策。
七海を上手く口車に乗せて青大との仲を完全に引き裂こうとしたのだが、
皮肉にも、逆に七海に青大に対する大きすぎる独占欲を気づかせる結果となる。
東京に帰る日、見送りにきた青大とデートした。どうやら青大に対して悪意だけは持っていない模様。
だか彼女が巻いた火種は確実に成長し、結果的に七海と青大を破局へと追い込んだ。
柚希に会いに家まで来た青大に見せたいものがあると言っていたがそれが何かは分からない。
きっとずっと分からないまま終わると思われる。
ちなみに他誌に掲載された外伝では、いわゆる草食系メガネのクラスメイト♂を奴隷化するツンデレ話が載っているが
上記のブラコン設定はどこにいったのだろうか、というような内容なので驚きの声もあった。
●桐島 葵(きりしま あおい)
出身:広島県、誕生日:1月6日、身長:163cm、体重:47kg、血液型:B型、3サイズ:B84/W57/H87
※主人公の姉
青大の姉。大学進学のため東京に行ったはずだったが、教育実習ということで実家に戻ってきた。
初対面の柚希を混浴に誘う、家中を下着でエロエロするなど、強烈なキャラである。
ご飯は堅めが好き。しかし堅いのが好きなのは、ご飯だけではないかもしれない。
弟の青大に対して「あの子(七海)は絶対にやめたほうが良い」と忠告をする。
しかしその理由を語ることなく話が飛んでしまったので真相は闇の。
住居は前作の舞台となったマンションの303号室。
前作に登場した女子大生2人組はまだあのマンションに住んでいることが分かっている。
青大が七海にフラれるほうに100円賭けていた。
弟をいじり、からかっているが、内心は気遣っている描写を度々見せる。
青大は七海よりも柚希との相性が良いと思っている。
●天城 紫歩(あまぎ しほ)
※ポニーテールと尻
青大が金稼ぎに来たバイト先で出会った女性。
18歳ということだがとても18歳に見えない。いわゆる「永遠の○○歳」?
レストランの厨房で長くバイトをしている。
新人教育には定評があり、今まで数多くの候補をダメにしてきた。
将来の夢は料理人。ということもあって、料理に対してはこだわりがある。
だが、下着に対するこだわりはそれほど無い。
過去に東京にいたことがあり、その後遠距離恋愛となるも、
音信不通となってしまったことがあるという。
最初は青大に冷たく厳しく接し、時には反発しあうも、
次第に努力を認めて青大と打ち解けるようになった。
別れの日には「今度会ったらたっぷりシゴいてあげる」と
意味ありげなメッセージを手紙で残している。
しかし・・・次の出番はあるのだろうか。
●古葉 遥菜(こば はるな)
※ビッチ
七海の友達だったが小学校のころに東京に転校した女の子。
一言でいえば今風の女子高生。悪く言えば下品な女。
いきなり初対面の青大に、もうHしたかとか巨乳にムラムラしないのか
などと鋭いツッコミを入れる。
しかしこれはある意味、全く性欲を感じさせない青大に対しての読者の疑問を
忠実に反映して代弁してくれたものとも言えるのではないだろうか。
もっとも、次の出番は多分ないと思われる。
●氷室
※ヒムロック
夏休み明けに突然出てきたキャラその2。
文化祭の実行委員に手を挙げた。部活が合法的にさぼれるからという理由。
野球部のチャラ男。ロン毛。見た目は前作の服部のような感じ。
この高校の野球部はチャラ男ばかりである。
七海・柚希・青大の微妙な関係を知り、アドバイスをするも、
青大の性格的には逆効果で、火に油を注ぐ形になってしまった。
チャンスがあるたびに女のパンツを見ようとする正統派の変態紳士。
であったのだが、なんと菊川に告白し彼女をゲットした。
修学旅行中に抜け出してラブホに行こうとしている。
菊川曰く、実際に台場に二人で行った際はラブホ行こうと連呼していたらしい。
もはや、趣味はSEXッ!とかいうレベル。
●神咲 成海(かんざき なるみ)
※七海の兄貴
今作のイケメンキャラ。野球部所属という設定なのに長髪。
青大が妹である七海のことを好きであることを知っており、いろいろを裏工作していたが、消えた。
…と思ったら野球部は引退しており、自動車免許を取って再登場した。
ウナギ取りも出来るほど釣りの名人。学園祭の後夜祭に柚希を誘った。
実は本作の黒幕ではないか、というネタレスがたまに投下されて波紋を呼ぶ。
どうやら妹の七海のことを考えてではなく、本当に柚希の事が好きである様子だが、あきらめた様子。
柚希が帰る日、迷う青大の背中を押してやるなど、非常に好青年な一面も見せた。
●枝葉 樹(えば いつき)
※ブラコン製造機
モンスターであるエバリンの血の繋がった兄。宮本先輩。
仕事で家を空ける母親の代わりに懍のことを大事にしてきた。
懍がブラコンになった原因を作った張本人である。
というか自分で妹のことを「ブラコン」とハッキリ認定してる(それもどうかと思うが)
「柚希が出て行ったことは結果的に良かった」「広島では楽しそうで何よりだ」などと言う
あまりに身勝手で日和見主義な性格であったため、青大の怒りを買い、顔面を思いきり殴られた。
二度と出てこないと思われていたがエバリンを連れて広島まで来た。田舎が好きな様子。
●由良 尊(ゆら たかし)
※主人公の友達
青大の古くからの友人。短髪メガネ。柚希を一目見た瞬間に惚れる。
昔は葵が好きだった。エバリンにも一目で惚れた。
空気の読め無さと一挙手一投足の寒さで、エバリンの天敵となった。
しかも告白して振られたらしい。中学3年にまで食指を伸ばす肉欲の徒。
単に惚れやすいだけのおバカキャラ。後夜祭で女の子6人に声をかけるも全滅。
下手な鉄砲は数を撃っても当たらない。現実は非情である。
乗り物酔いしやすい体質。浅草でハトのフンが直撃したらしい。
●瀬尾ニー
この漫画の作者にして孤高のオナニスト。前作「涼風」における展開が
あまりにもオナニー展開で瀬尾+オナニー=瀬尾ニーと命名された。
超不人気ヒロイン涼風を異常にプッシュ・公式HPやメールで批判や要望を受け付けないなどやりたい放題。
涼風単行本12巻にて「自分大好き企画瀬尾公治ってどんな顔?」
なるものを掲載し、異常なまでのナルシシストぷりを披露。
特殊能力:涼風を追い越す存在になったキャラを貶めて追放すること
スレ住人はマンガの内容ではなくこの読者の予想の遥か斜め上を突っ走る超展開をネタとして楽しんでいる。
なお、日本では顔写真はNGだったことからその素顔が謎に包まれていたにも関わらず、
台湾にてサイン会なるものを開いた際に、遂に顔写真が公開されてしまった。
http://gnn.gamer.com.tw/1/38751.html 君町においても瀬尾ニーだとか時間飛ばしだとかキャラが破綻しているだとか色々と言われているが、
瀬尾漫画なら十分あり得る、とあらゆる超展開をネタとして楽しむ心をスレ住民は忘れてはいけない。
★語録★
1)なかなか連載が決まらず悩んでいる時に担当さんが言った一言、
「キミもそろそろ新人の古株だねえ」にはヘコんだ。
うまい事言ったつもりか!
2)新人の頃は比較的天狗になりやすいので気をつけましょう。
3)打ち合わせの待ち時間には、たいがいドラえもんを読んでます。
こんな風にいつまでも愛される漫画を残したいものですね。
4)体型はもちろんですが、以外と服装は大事ですね」
女性誌は買うのが恥ずかしいですね。(笑)
なにげに、ニッセンやディノスなどの通信販売カタログが参考になります(笑)
あとは人の意見を聞くこと。担当さんのいいなりではダメですが
”人に批評してもらって意見を聞く”のは、とても貴重なことだと思いますよ
5)もう最近では何描いてるんだか分からなくなるときがあります
6)アシさんが来たら「涼風の打ち切りが決まったよ・・」とか言ってみようと思いました
7)「もうしま」の西本先生からチクビ券を貰いました。これって他紙でも使えますかね?
8)それにしても・・・・・栗原・・・・。
9)ここ最近、打ち合わせが終わって家に帰ると
異常にストレスがたまってイライラすることが多いです
10)今後はイライラしないで仕事ができそうです
11)マガジンSPECIALで連載中のくろのロワイヤルがちょっと面白いです。
( ´∀`)
もえかが恋しい
657 :
名無しかわいいよ名無し:2009/12/19(土) 16:46:40 ID:E3Xblxwd0
実際涼風のツンデレさにはほのかごときが迫れるものじゃない
結衣涼風ageage
658 :
名無しかわいいよ名無し:2009/12/19(土) 20:02:44 ID:rp8PM72nO
前作のほうが魅力的なキャラクターが多かったな
もえたん最強
もえかたんのDNAを受け継いでんのに柚希はとんだビッチだよもえかたん
>涼風のツンデレさ
間違ってるぞ
ツンギレなあるいはチョンギレな
,ハ,,ハ
( ゚ω゚ ) もえかたんかわいいよもえかたん
ハ∨/^ヽ
ノ::[三ノ :.、
i)、_;|*く; ノ
|!: ::.".T~
ハ、___|
"""~""""""~"""~"""~"
萌果の子が迷走したようだ
4コマ無しかw
いつも通り。
おらー瀬尾ネタがねーぞ仕事しろよい
∧∧
( ,,) ネタnothing
/ |
〜(__)
もえかたんメリークリスマス
669 :
名無しかわいいよ名無し:2009/12/28(月) 22:18:42 ID:gmK5pDEn0
, ノ)
ノ)ノ,(ノi
( (ノし
┐) ∧,∧ ノ
..|( ( ....:::::::) (
 ̄⊂/ ̄ ̄7 )
(/ 保守 /ノ
 ̄TT
今年ももうすぐ終わりだなー
益々萌果の印象が薄れて行く気がするぜ
今年の抜きおさめは・・・
当然もえかたん!
しかも俺の空想で淫乱なもえかたんを妄想するわけだが
あの可愛さで淫乱ビッチ!マジで最強すぎる件www
絶対的に射精量が興奮するんだろうがこの日の溜めに貯めておいた!
来年もよろしく!
(つ∀−)萌果タンアケマシテオメデトー
おまえらやる気なさすぎだろw
あけおめー
moekたん
おまえら
あけおめ
俺の嫁の名前は桜井萌果だ、俺はもえかタンと呼んでいる
もえかタンは和風な黒髪でストレートでとっても可愛くて俺にとってはどストライクだった
もちろん胸も大きめだがそれがいい
性格は普段は真面目ぶってるが時折見せる幼さもある
照れ屋だし怖がりなかなか本音を言ってくれない
そんなもえかタンとデートしたときにさりげなく「手を繋ごう」と言ってみる
そしたらもえかタンは顔を真っ赤にしながら「○○君がどうしてもって言うんなら…いいよ///」
ってこういう風に言うんだああ可愛い可愛すぎて抱きしめたい
それからデートの内容は遊園地でいっぱいもえかタンと遊ぶんだ
メリーゴーランドとかコーヒーカップで無邪気に遊ぶもえかタン
俺はそれを一緒に遊びながら見てて心底幸せな気持ちになる
お昼になったらもえかタンが俺の為に作ってくれたお弁当を二人で一緒に食べるんだ
もえかタンが作ってきたのはサンドウィッチだ
もえかタンが作ってきたサンドウィッチは色とりどりで非常に食事のバランスも取れている
それを見た俺はもえかタンに「これ全部作ったの?すごいね!」と褒めてあげる
もえかタンはそれを聞いて「そ、そんなことない!これくらい普通だよっ!」
と強気に言うんだろうなでも本当は朝早起きして一生懸命作ってくれたんだろうなもっと素直になればいいのに…
午後もいっぱい遊んでもえかタンの無邪気で楽しそうな顔に俺は癒されていた
最後にもえかタンといっしょに観覧者に乗るんだ
そして俺が「もえかタン、今日すごく楽しそうだったね」といったら
もえかタンが「うん、でも、○○君のほうが楽しそうだった」
っていうんだ本当に可愛い
もうそろそろで観覧者のてっぺんだここでもえかタンとキスしたいんだけどしてくれるかな?聞いてみよう
「あのさもえかタン、俺とキ、キスしてくれない?」ああとうとう言っちゃったでも俺の本心だしきっともえかタンにも伝わるよな
「え!キ、キス!!?・・・まあ○○君がそうしたいなら別に・・いいよ」まったく最後まで素直じゃないなまあ…いいか
「じゃあキスしよ」もえかタン「う、うん///」もえかタンは目をつぶって俺を待ったそして俺はそこにそっと口付けた…
そして二人の唇が唾液が混ざりあて時が止まる世界は二人しかいない俺ともえかタンだけがいる世界で永遠に結ばれた真実の愛!
ああ、もえかタン、心から愛してるよ
もえもえもえもえ
もえかたん♪
678 :
名無しかわいいよ名無し:2010/01/10(日) 04:04:38 ID:BMyXbYHf0
保守
人いねぇな
萌果登場させて、徐々に萌果の出番多くして、
1年がかりぐらいで『君の…』から『萌果』にすればいいのにな
乗っ取りwワロタ
そこまでのキャラだったらそもそも涼風でもっと待遇よくしてたんじゃないかな
瀬尾は萌果をよく何を考えているか分からないとか好みじゃないみたいだし。
困ったものだ。
中に出すと簡単に妊娠するものなのか?俺は未だに前作の展開に納得がいかない
たまたま危険日だったんだろ。
683 :
名無しかわいいよ名無し:2010/01/12(火) 17:19:25 ID:Mzd9FCIT0
このスレで文庫版の存在を知ったのだが、文庫版のストーリーってコミックのストーリーとは違うん?
全く一緒修正無し。文庫には過去の掲載されたりオマケ漫画がついたり安かったりの違いだけ。
685 :
名無しかわいいよ名無し:2010/01/12(火) 18:47:42 ID:VCskQ6AOO
●桐島 青大(きりしま はると)
出身:広島県、誕生日:10月30日、身長:175cm、体重:64kg、血液型:O型
※主人公
広島の片田舎で高校が一つしかない地域に住む高校生。
特に取柄もなく平凡な男子かと思われるが、料理の腕はそれなり。調理部所属。
七海のことが中学生時代から好きだった。
風邪を引いているときにファーストキスを柚希に奪われた。
勢いで七海に告白するも、遠足先でフラれる。
東京編で柚希と色々とあったが、まだ七海のことが好き。
七海との夏祭りデートは、エバリンの裏工作でメチャクチャになり、七海にはまたもフラれる。
自分と七海が付き合えない理由は柚希にあると知るが、柚希を邪魔者扱いするなら七海は欲しくないと諦める。
夏休み明け、文化祭の喫茶店に必要なリンゴの調達のため七海にやっとのことで話しかけるも
柚希の事ばかり気に掛けていたことで怒りを買い、ビンタを食らう。
本当に好きなのは柚希なのではないかと言われ、自分は柚希が好きだとハッキリ自覚。
それ以来、帰り道で手を繋いでみたりと柚希を女として意識するように。
後夜祭のキャンプファイヤーで柚希を連れ出し、お互いが両想いであることを確認し合う。
しかし結局付き合うことは無いまま時間は飛び、別れの日があっという間にやってきた。
別離前日、再度柚希に告白。迷う柚希に対し遠距離恋愛でも何でもしてやると宣言。
二年生に進級。柚希と離れて遠恋の寂しい毎日を過ごしていた。
学校の修学旅行の行き先が東京に決まり、久々に柚希と会うことに。
バイトで金を貯めてプレゼントを買おうと考え、月の知り合いの店で働いて金を稼ぐ。
修学旅行中に柚希に会おうとするが、七海が後を追ってきて彼氏のフリをしてくれと頼まれる。
そして七海と手を繋いでいるところを柚希に見られてしまう。
宿泊先を抜け出し柚希と会って誤解を解き、そして長い時間公然とキス。再会を約束して広島へ。
しかし広島に戻ると、柚希とは連絡がつかなくなってしまった。
それからというもの、すっかり腑抜けで上の空、携帯を気にするばかり。
七海に告白されて心が揺れるが、柚希からのプレゼントに入っていた手紙を偶然見つけ驚愕。
まだ諦められない、枝葉に何かあったんじゃ!と半ばストーカー思考な宣言をする。
●枝葉 柚希(えば ゆずき)
出身:東京都、誕生日:8月3日、身長:155cm、体重: ?kg、血液型:AB型、3サイズ:B80/W57/H83
※ヒロイン
東京から青大の家に居候することになった女の子。見た目は桜井萌果。
親戚でもなんでもないが、柚希の父の故郷で、桐島家とは父も知り合いだったという背景がある。
性格は天然が入っていて、明るく快活、そしてマイペース。テニス部所属。
昔一度広島で青大に会ったことがある。
七海に近づきたいのに上手くいかない青大に対して、
「私のこと好きになっちゃえばいいのに」とかなり大胆な発言をする。
風邪を引いて寝込んでる青大のファーストキスを奪い、青大に「好きだ」と宣言。
青大以外の男には、一貫して全く興味を示さない。
ある日、用があって東京に帰ることになったのだが、帰りたくないと駄々をこねる。
実は柚希の母親は性悪な継母であり、その連れ子である懍・樹も輪をかけた問題児であった。
あまりに残酷で過酷な環境から逃げ出したい一心で、柚希は広島に来たことが明らかに。
広島に帰った後も、七海に恋する青大を応援すると再度意見表明した。
しかし花火を一緒に見ることになり、思わず青大と手をつないでしまった。
その後ある日突然、「来年は東京に帰る」と言い出す。
その決心を鈍らなせないため、それ以来青大を避けるようになってしまう。
後夜祭でお互いが両想いであることを知ったが、やはり付き合わないままであった。
遠距離恋愛は「青大が今までずっと七海が好きだった」ことを考えると踏み切れなかったのだが
別れの前日に青大が必死の告白をしてきたことに心を動かされ、頑張ってみようと決意。
その言葉を残し、柚希は東京へと帰って行った。
2年に進級後、青大と遠距離恋愛。表には出さないが、やはり会いたいという気持ちは強い様子。
修学旅行中に青大と会おうとするも、ことごとくすれ違う。
やっとのことで会えたが、門限が厳しく僅かな時間を二人で過ごせただけだった。
「元気でね」という別れのあいさつの後、連絡が途絶える。現在本誌からは退場中。
青大へのプレゼントに手紙を隠していたのだが、マヌケな青大が気がついたのは相当後になってから。
昔から憧れていた他の男と付き合うので広島のことは一切忘れたい、という衝撃の内容だったが・・・
●神咲 七海(かんざき ななみ)
出身:広島県、誕生日:12月25日、身長:161cm、体重: ?kg、血液型:O型、3サイズ:B87/W58/H85
※準ヒロイン
瀬尾漫画を語る際に絶対に外せない、ショートカットの女の子。やはり本作にも登場した。
青大と中学校が一緒だった。青大がずっと恋してきた相手。
天真爛漫系の柚希に対し、若干おとなしめな性格で世話焼きの天然。
青大は柚希のことが好きなのでは?と勘違いしている節があった。
しかし青大から好きではないと聞かされ、ほっとしたような表情を浮かべる。
兄の成海の画策で青大と過ごし時間がちょっとずつ増えるに連れ、
七海も青大が好きなのではないかと思わせる描写が増えてきていた。
しかし青大の告白を「友達として仲良くありたい」とハッキリ拒絶。
もっとも、その後「告白の返事はもう少し待って欲しい」という矛盾するような発言をする。
懍に対して心を許しており、二人っきりで夏祭りに行く計画を打ち明けたことから、
前回のデートをドタキャンされた日に何があったのか、その真相を知らされることになる。
その結果、青大との夏祭りデートの当日に失意で家に引きこもってしまう。
しかし、家に来た懍と話した後、自分の青大に対する独占欲に気付く。
そして青大に対し「付き合えない」と告白の返事をして去る。
しかし実際のところ、青大が嫌なわけではなく、柚希の存在が大きかった。
その為、フッた側の自分に必死に話しかけてくれた青大に好意を持つも、
その理由が柚希にあると分かったことで嫉妬や怒り、悔しさが爆発し、青大にビンタ。
学校で目があった瞬間に青大を睨みつけるなど、まだ未練が残っている様子だったが、
菊川とのやり取りを弁解する青大に対して冷酷な表情をも見せた。
後夜祭の日、青大と柚希は最初から両想いだったと達観し、三角関係から遂に脱却したようにも見えた。
しかし修学旅行で、柚気に会いに来た青大の後をつけて来て、彼氏のフリをして欲しいと頼む。
東京に友達がいて、カッコイイ彼氏がいると嘘の自慢をしてしまったが故の工作である。
手を繋いでいたところを柚希に見られ、自分がした事の重大さを申し訳なくは思っている。
その後柚希と連絡がつかなくなり傷心の青大を見て、自分が彼女になり元気づけたいと思うようになる。
それからは人が変わったかのように恋する乙女になり、野球部マネをやめて調理部に入るなど、
青大との時間を多く持つために一生懸命になる。ここにきて天然という設定も生かされてきた。
そしてその場の勢いで青大に告白してしまう。人が変わったかのようにゾッコンLOVE状態。
しかし返事を聞きに青大の部屋に行った時、柚希の手紙を見つけてしまい、フラれてしまう結果に。
フッたりフラれたりを繰り返すこの二人は、傍目からするとかなり異常な関係である。
●加賀 月(かが あかり)
出身:広島県、誕生日:3月9日、身長:167cm、体重:49kg、血液型:B型、3サイズ:B89/W59/H88
※青大の幼馴染
茶髪。第1話連載時マガジン表紙にはその存在が明らかになっていたものの、
いつまでも出てこないので「出てくる前に打ち切りもあるのでは」と囁かれていた。
しかし第3話にて無事に登場。名前は月と書いてあかりと読む。ライトではない。
七海の兄、成海のことが好きなようだが、成海は月のことをまったく恋愛対象にしていない上にフラれた。
幼少のころに青大を相撲で負かせたことがある。
3サイズの数値を見ると分かるが、実はグラビアアイドルも驚愕の凄い肉体の持ち主。
そのため、氷室からは「加賀のケツ」などと呼ばれている。
なお、マガスペでは猫好きな一面も見せている。そういえば羽柴も猫が好きだった。
月のお色気サービスには青大も尊も全く反応しなかった。
告白された人数は二人だが、量より質であると本人は語る。
東京に帰る柚希を見て泣いていた。涙もろくて情に厚い良い奴。
遠距離恋愛で悩む青大を元気づけたり、バイト先を提案したりと、本当に良い子。
夜中に宿泊先を抜け出したいという青大のために一肌脱ぐなどドラえもん並みに役立つキャラ。
七海が青大のことが好きと分かり、彼女になりたいというのを応援している。
どれだけ好きかを聞かされるたびに恥ずかしくなり赤面するなど、非常に純情な乙女。
●枝葉 懍 (えば りん)
※柚希の義妹
出身:東京都、誕生日:12月20日、身長:148cm、体重:?血液型:AB型、3サイズ:成長中
東京編になっていきなり登場した柚希の妹。中学3年生。
登場時から只ならぬオーラが漂っていたが、小悪魔どころか瀬尾漫画史上最高の黒キャラ。
徹底的に柚希の事を嫌っており、柚希の肩を持つ者は「敵」とみなしていた。
それは、愛する実兄を柚希に取られまいとする想いが産んだ憎悪の果てであった。
真の顔はその裏に隠れており、二つの顔を自在に使い分けている。
東京に戻ってきた柚希と話し合い、一応姉妹の確執は無くなったらしい。
さらに「それより私ィ‥‥」「今度は青大さんで遊んじゃおっかな―」と物凄い事を言った。
悪事を思いついたときに猫目になる。その表情に魅了された読者は数知れない。
兄を殴った青大に対しては、まるでレイプ目のような絶対零度の冷酷無比な目を見せた。
夏に広島に来た。本当に青大を遊びの対象にし、「柚希→青大→七海」という恋愛構図から悪事を画策。
七海を上手く口車に乗せて青大との仲を完全に引き裂こうとしたのだが、
皮肉にも、逆に七海に青大に対する大きすぎる独占欲を気づかせる結果となる。
東京に帰る日、見送りにきた青大とデートした。どうやら青大に対して悪意だけは持っていない模様。
だか彼女が巻いた火種は確実に成長し、結果的に七海と青大を破局へと追い込んだ。
柚希に会いに家まで来た青大に見せたいものがあると言っていたがそれが何かは分からない。
ちなみに他誌に掲載された外伝では、いわゆる草食系メガネのクラスメイト♂を奴隷化するツンデレ話が載っているが
上記のブラコン設定はどこにいったのだろうか、というような内容なので驚きの声もあった。
七海や月に、柚希は新しい彼氏と付き合っている等と電話で近況報告をしたが・・・その真相は如何に。
●菊川 琴音
※元メガネ娘
夏休み明けに突然登場した女の子。青大のクラスメイト。
文化祭の実行委員の最後の一人に、緊張しながらも頑張って挙手した。
その描写から、青大のことが好きなのでは?という推測がされたが、ずばり正解だった。
三つ編み+メガネというテンプレ通りかつどこかで見たことがある風貌。
しかしメガネを取って髪をおろし、メイド服を着せると一気に美少女化。
家は裁縫工場を営んでおり、裁縫がとてもうまい。
社交的で明るい柚希のことが好きで、柚希のようになりたいとのこと。
青大と一緒に帰りたかったとか、後夜祭に青大を誘おうとしている様子などから
彼女が次の波乱を起こすのではないかと予想されていた。
しかし菊川は予想の斜め上の暴走モードに突入。
青大と両想いだと勘違いし、切った指をいきなりくわえて舐めてくるなど、
気分はすっかり恋人同士である。
その勢いは止まることは無く、柚希にまで問題が波及したわけだが、
結局後夜祭で青大が連れ出したのは柚希であった。
完全にフラれてしまった菊川がどうなるかが心配であったが、
空気化して背景に溶け込み、東京に帰る柚希を見送りに来ていた。
と、次の瞬間!そこには本当の私デビューした菊川の姿が!
実はずっと好きだった青大から、あっさりと氷室に乗り換えてしまったのだ。
これにはスレ住民も苦笑い。あえなくビッチと認定された
修学旅行中に氷室と都内ラブホでセックスするのかと思われていたが結局行かず。
●桐島 葵(きりしま あおい)
出身:広島県、誕生日:1月6日、身長:163cm、体重:47kg、血液型:B型、3サイズ:B84/W57/H87
※主人公の姉
青大の姉。大学進学のため東京に行ったはずだったが、教育実習ということで実家に戻ってきた。
初対面の柚希を混浴に誘う、家中を下着でエロエロするなど、強烈なキャラである。
ご飯は堅めが好き。しかし堅いのが好きなのは、ご飯だけではないかもしれない。
弟の青大に対して「あの子(七海)は絶対にやめたほうが良い」と忠告をする。
しかしその理由を語ることなく話が飛んでしまったので真相は闇の。
住居は前作の舞台となったマンションの303号室。
前作に登場した女子大生2人組はまだあのマンションに住んでいることが分かっている。
青大が七海にフラれるほうに100円賭けていた。
弟をいじり、からかっているが、内心は気遣っている描写を度々見せる。
青大は七海よりも柚希との相性が良いと思っている。
●天城 紫歩(あまぎ しほ)
※ポニーテールと尻とツンデレ
青大が金稼ぎに来たバイト先で出会った女性。
18歳ということだがとても18歳に見えない。いわゆる「永遠の○○歳」?
レストランの厨房で長くバイトをしている。通称、鬼軍曹。
新人教育には定評があり、今まで数多くの新人をダメにしてきた。
将来の夢は料理人。ということもあって、料理に対してはこだわりがある。
だが、下着に対するこだわりはそれほど無い。
過去に東京にいたことがあり、その後遠距離恋愛となるも、音信不通となってしまったことがある。
最初は青大に冷たく厳しく接し、時には反発しあうも、次第に努力を認めて青大と打ち解けるように。
別れの日には「今度会ったらたっぷりシゴいてあげる」と意味ありげなメッセージを残している。
しかし・・・次の出番はあるのだろうか?
●古葉 遥菜(こば はるな)
※ビッチ
七海の友達だったが小学校のころに東京に転校した女の子。
一言でいえば今風の女子高生。悪く言えば下品な女。
いきなり初対面の青大に、もうHしたかとか巨乳にムラムラしないのか
などと鋭いツッコミを入れる。
しかしこれはある意味、全く性欲を感じさせない青大に対しての読者の疑問を
忠実に反映して代弁してくれたものとも言えるのではないだろうか。
もっとも、次の出番は多分ないと思われる。
●氷室
※ヒムロック
夏休み明けに突然出てきたキャラその2。
文化祭の実行委員に手を挙げた。部活が合法的にさぼれるからという理由。
野球部のチャラ男。ロン毛。見た目は前作の服部のような感じ。
この高校の野球部はチャラ男ばかりである。
七海・柚希・青大の微妙な関係を知り、アドバイスをするも、
青大の性格的には逆効果で、火に油を注ぐ形になってしまった。
チャンスがあるたびに女のパンツを見ようとする正統派の変態紳士。
であったのだが、なんと菊川に告白し彼女をゲットした。
修学旅行中に抜け出してラブホに行こうとしている。
菊川曰く、実際に台場に二人で行った際はラブホ行こうと連呼していたらしい。
もはや、趣味はSEXッ!とかいうレベル。
●神咲 成海(かんざき なるみ)
※七海の兄貴
今作のイケメンキャラ。野球部所属という設定なのに長髪。
青大が妹である七海のことを好きであることを知っており、いろいろを裏工作していたが、消えた。
…と思ったら野球部は引退しており、自動車免許を取って再登場した。
ウナギ取りも出来るほど釣りの名人。学園祭の後夜祭に柚希を誘った。
実は本作の黒幕ではないか、というネタレスがたまに投下されて波紋を呼ぶ。
どうやら妹の七海のことを考えてではなく、本当に柚希の事が好きである様子だが、あきらめた様子。
柚希が帰る日、迷う青大の背中を押してやるなど、非常に好青年な一面も見せた。
●枝葉 樹(えば いつき)
※ブラコン製造機
モンスターであるエバリンの血の繋がった兄。宮本先輩。
仕事で家を空ける母親の代わりに懍のことを大事にしてきた。
懍がブラコンになった原因を作った張本人である。
というか自分で妹のことを「ブラコン」とハッキリ認定してる(それもどうかと思うが)
「柚希が出て行ったことは結果的に良かった」「広島では楽しそうで何よりだ」などと言う
あまりに身勝手で日和見主義な性格であったため、青大の怒りを買い、顔面を思いきり殴られた。
二度と出てこないと思われていたがエバリンを連れて広島まで来た。田舎が好きな様子。
●野々村 賢一(ののむら けんいち)
※エバリンの奴隷
『月刊少年ライバル』で掲載された番外編に登場したキャラ(単行本7巻に収録)。
凛と同じ中学校のクラスメイトで隣の席にいる。
ちなみに凛は学校では頭も顔も性格も良い比類なき完璧優等生として猫を被っている。
そんな凛のことが以前から大好きだったが、オタク気質で女とはまともに会話すらできない。
しかし夜の街で凛の真っ黒な本性を見てしまったことから口止めを兼ねて隷属させられることに。
今まで高嶺の花だった凛との接点が出来た。賢一の人生はそこから変わる。
まるでマゾ主人公のエロゲーのような展開が待っていたのだった。
●由良 尊(ゆら たかし)
※主人公の友達
青大の古くからの友人。短髪メガネ。柚希を一目見た瞬間に惚れる。
昔は葵が好きだった。エバリンにも一目で惚れた。
空気の読め無さと一挙手一投足の寒さで、エバリンの天敵となった。
しかも告白して振られたらしい。中学3年にまで食指を伸ばす肉欲の徒。
単に惚れやすいだけのおバカキャラ。後夜祭で女の子6人に声をかけるも全滅。
下手な鉄砲は数を撃っても当たらない。現実は非情である。
乗り物酔いしやすい体質。浅草でハトのフンが直撃したらしい。
●ピーちゃん
柚希の家で飼われているインコ。
毛がピヨってなっているところがカワイイ。手羽先
●瀬尾ニー
この漫画の作者にして孤高のオナニスト。前作「涼風」における展開が
あまりにもオナニー展開で瀬尾+オナニー=瀬尾ニーと命名された。
超不人気ヒロイン涼風を異常にプッシュ・公式HPやメールで批判や要望を受け付けないなどやりたい放題。
涼風単行本12巻にて「自分大好き企画瀬尾公治ってどんな顔?」
なるものを掲載し、異常なまでのナルシシストぷりを披露。
特殊能力:涼風を追い越す存在になったキャラを貶めて追放すること
スレ住人はマンガの内容ではなくこの読者の予想の遥か斜め上を突っ走る超展開をネタとして楽しんでいる。
なお、日本では顔写真はNGだったことからその素顔が謎に包まれていたにも関わらず、
台湾にてサイン会なるものを開いた際に、遂に顔写真が公開されてしまった。
http://gnn.gamer.com.tw/1/38751.html 君町においても瀬尾ニーだとか時間飛ばしだとかキャラが破綻しているだとか色々と言われているが、
瀬尾漫画なら十分あり得る、とあらゆる超展開をネタとして楽しむ心をスレ住民は忘れてはいけない。
★語録★
1)なかなか連載が決まらず悩んでいる時に担当さんが言った一言、
「キミもそろそろ新人の古株だねえ」にはヘコんだ。
うまい事言ったつもりか!
2)新人の頃は比較的天狗になりやすいので気をつけましょう。
3)打ち合わせの待ち時間には、たいがいドラえもんを読んでます。
こんな風にいつまでも愛される漫画を残したいものですね。
4)体型はもちろんですが、以外と服装は大事ですね」
女性誌は買うのが恥ずかしいですね。(笑)
なにげに、ニッセンやディノスなどの通信販売カタログが参考になります(笑)
あとは人の意見を聞くこと。担当さんのいいなりではダメですが
”人に批評してもらって意見を聞く”のは、とても貴重なことだと思いますよ
5)もう最近では何描いてるんだか分からなくなるときがあります
6)アシさんが来たら「涼風の打ち切りが決まったよ・・」とか言ってみようと思いました
7)「もうしま」の西本先生からチクビ券を貰いました。これって他紙でも使えますかね?
8)それにしても・・・・・栗原・・・・。
9)ここ最近、打ち合わせが終わって家に帰ると
異常にストレスがたまってイライラすることが多いです
10)今後はイライラしないで仕事ができそうです
11)マガジンSPECIALで連載中のくろのロワイヤルがちょっと面白いです。
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(´・ω・`)シュ
Σ⊂彡_,,..i'"':
|\`、: i'、
\\`_',..-i
\|_,..-┘
∧_∧
(´・ω・`)ムシャムシャ
つi'"':
`、:_i'
君町かなり迷走してますな〜
もえかたんが出て欲しいとか言ってる人がいるけど
これ以上出されるとますます汚されそうなので
出なくて良いと思うのは俺だけか
涼風2部で彼氏が出来たのとかいう部分は最大級の蛇足だと思うんだ
あんな扱いされるくらいならひっそりと俺の思い出の中だけで生き続けて欲しかった
あれは蛇足だったし邪魔扱いでああいうふうになったからね。
でもクズ大和とくっついて幸せにならんし。まあ今更言っても仕方ないが。
つかもう出番は無いでしょ。大和と涼風は青大が下宿するなら出てきそうだがね。
ヤマトを出すつもりじゃね?
(つ∀−)萌果タンコンバンハー
涼風で学習したおかげで、君町の暴走は笑って楽しめてますね
どっしり構えてられるわなw
いきなり編入田舎棄てる展開とかまさに涼風のような超展開になってきたし。
お約束ですがマガスペ今回もナッシング。もう慣れたわ。
「君のいる町」ってもはや誰から見た誰の町なのかわかんなくなってきましたね
君(大切な人)がいる今が大切。
それが田舎であろうが都会であろうが関係無い。
大切な人がいる今の場所こそが重要だ。過去は過去。
・・・
ってさすがに無理があるかw
ほんとわけわからなくなってきたな。
君 っていうキャラクターが出てくるんじゃないか
君さんですね!
(柚希から見て青大)君のいる町→広島
(七海から見て桐島)君のいる町→東京
初回のダブルヒロイン体制を鑑みるにこうなるのかな
前作は「一応」スポーツや部活絡めたけど君町はラブコメ&家族問題的だし
まだ作品の全体像が見えてない感じだな
まあ失敗してもルシアや別冊あるし思うように描けばいいんじゃないか
ラブコメとかいうけど
未だにコメの部分を俺は見たことがないぞ
リンゴしか見てない
コメといえば田植えの回なんかもコメディだよね序盤だったけど
まあサンデーのハヤテとかもヒロイン出しまくりフラグ立てまくりだけど
「執事コメディー」だって畑は言ってるし、
逆にファンタジー、ギャグ、バトルが無いラブコメは少数派なんだろうな
他にも鹿だっけ。柚希に絡んでいた。
あれもコメのつもりなんだろうな。
君町の方が結構あるような気はするな。
ゲラゲラ笑えるというは無いけど。
一方涼風でクスっと出来る尚且つ
頭に残っているシーンがあまりにも無いが。
敢えて挙げると服部羽柴の絡みとかだな
萌果の天然ボケも涼風の大和に対するドSっぷりも一応はコメディ
東京で姉貴と同居だってよ
どんだけ仲良いのよ
姉と同居する弟とか、実世界で一人も聞いたことがないw
兄と同居するのはアリなのか?男勝りな姉がいるけど同居は嫌じゃないな
いつのことだったか忘れたが・・・
たまたまマガジンを立ち読みしていて目に入ってきた涼風との出会いが俺の人生を変えた
こんなに女の子の絵が綺麗で面白い漫画があったのかと俺は夢中になった
そしてyahooで検索して瀬尾HPに到着
初めてつけたHNは「ほのか信者」だった・・・
俺は毎日瀬尾HPへ通うことになる
本気で涼風という作品を好きな人間たちとの熱いヲタトーク!
涼風のどこが好きかとかクイズなんかをみんなでやって楽しんでいた・・
そんなマッタリとした日々を過ごしているときに事件は起きた
「萌果ウザイんだよバカ女死ね」
俺は目の前が真っ白になった
そのとき本当にこの書き込みを行った人間に殺意を覚えた・・
みんな冷静だったのでわけを聞くと「2chの馬鹿だよ」と言われる
俺は彼らにその糞HPのアドレスを聞き出し
一目散に週刊少年漫画板に飛び込んでいった・・・
スレタイは未だに覚えている
横浜ストーカー紀行とか書いてあった
数時間後・・・夢中になって書き込みをしてる俺がいた・・・
ヤバイここ面白いwww
俺が瀬尾公式HPへ戻る事はなかった・・・
以後今日までyahooと2ch以外でPCは使用されていない(マジ)
以上が俺の歴史です
710 :
名無しかわいいよ名無し:2010/01/28(木) 00:07:48 ID:rJQe2WYt0
ああ本スレでそんなタイトルあったなw
第一部完
君町打ち切って、萌果ヲタが瀬尾の代わりに連載すればいいのに
絵上手い奴一人ぐらいいるだろ?
やっぱり瀬尾のキャラ絵は瀬尾だけじゃね。
同人とかそもそもネタ材料にされないけど時たま見る涼風のキャラ絵は
ほとんどが似てないからなぁ・・・
俺は図工や美術で2以上の成績をとったことが無い人間ですが
それでも漫画家になれますか?
余りにも下手すぎて中学時代はピカソンとかいう
憎らしいあだ名をつけられていました
原作をがんがれ
( ´∀`)
お前らのせいで斜め45度振り向きカットの絵が出てくると吹いてしまうようになった件
ようこそ斜め45度S字の世界へ(・∀・)
( ゚з゚)
(¶
)II
/\
あ
721 :
名無しかわいいよ名無し:2010/02/06(土) 23:08:30 ID:/o4OaprD0
月が餞別と称し青大にキスしたみたいだよ>本スレバレ
瀬尾が絡めるとどのキャラもおかしくなる法則未だ健在!
どう考えてもおかしいよな
まだ羽柴が大和に迫るなら理解できなくはないけど
月は先輩が好きだったんだろ
しかもなぜか8年前に転向して来たとかになってる
異常事態だろ
東京で柚希タンがアイドルにスカウトされて、萌果タンの妹分キャラとして活躍するのはまだですか?
そうすれば柚希タンが青大と縁切ろうとしてるのも説明できるし
2年ぶりくらいに再会した柚希の横には、ギョーカイ人の彼氏がいるんですね・・・
725 :
名無しかわいいよ名無し:2010/02/08(月) 21:10:46 ID:yIyv4JtX0
どうせ東京でも出すのは糞大和と涼風コンビだろう。
住まいがどこになるか分からないがあそこのままなら今度は顔出しでこいつらが出てくる可能性大。
726 :
テンプレ。:2010/02/09(火) 15:37:18 ID:B9wdXa7Y0
週刊少年マガジンで連載中。
マガジンの自称ドS漫画家、瀬尾公治先生が描く恋愛物語。
超大型ラブストーリー、始動☆ 『初対面だけど…同居します!』
新展開突入!波瀾万丈上京物語!
“瀬尾公治作品には男の夢が全てつまっている! ”
・荒らしは完全黙殺。他作品の話題、荒らし叩き、それらに構う馬鹿もスルー
・スレ立ては
>>970くらいでお願いします。ダメだった場合はその後の順番の方に任せる
・プリンセス・ルシアの話題もここでOK
瀬尾ニー先生の代表作品
君のいる町 1-7巻 好評発売中 (7巻にはライバルに掲載された番外編『懍のいる町』も収録)
七夕 -ゆな- (君町6巻に収録)
プリンセス・ルシア 1巻 以後続刊
涼風‐SUZUKA‐全18巻
小説版涼風1-9巻
涼風公式ガイドブック -湯けむり恋愛白書-
CROSS OVER 全7巻
W’s 全3巻
梓颯 少年マガジンワンダー増刊Vol.2
Princess Lucia 月刊コミックブレイド(マッグガーデン社発行)にて隔月連載中!
珠玉の「ツンゼメ」ストーリー! Hに迫る美少女悪魔っ娘にドキドキ!?
【関連リンク】
作者HP 瀬尾ニー事務所
ttp://www.kyowakoku.jp/dandei/ 前スレ
【瀬尾公治】君のいる町24【不可解な手紙の謎】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1263493631/
●桐島 青大(きりしま はると)
出身:広島県、誕生日:10月30日、身長:175cm、体重:64kg、血液型:O型
※主人公
広島の片田舎で高校が一つしかない地域に住む高校生。
特に取柄もなく平凡な男子かと思われるが、料理の腕はそれなり。調理部所属。
七海のことが中学生時代から好きだった。
風邪を引いているときにファーストキスを柚希に奪われた。
勢いで七海に告白するも、遠足先でフラれる。
東京編で柚希と色々とあったが、まだ七海のことが好き。
七海との夏祭りデートは、エバリンの裏工作でメチャクチャになり、七海にはまたもフラれる。
自分と七海が付き合えない理由は柚希にあると知るが、柚希を邪魔者扱いするなら七海は欲しくないと諦める。
夏休み明け、文化祭の喫茶店に必要なリンゴの調達のため七海にやっとのことで話しかけるも
柚希の事ばかり気に掛けていたことで怒りを買い、ビンタを食らう。
本当に好きなのは柚希なのではないかと言われ、自分は柚希が好きだとハッキリ自覚。
それ以来、帰り道で手を繋いでみたりと柚希を女として意識するように。
後夜祭のキャンプファイヤーで柚希を連れ出し、お互いが両想いであることを確認し合う。
しかし結局付き合うことは無いまま時間は飛び、別れの日があっという間にやってきた。
別離前日、再度柚希に告白。迷う柚希に対し遠距離恋愛でも何でもしてやると宣言。
二年生に進級。柚希と離れて遠恋の寂しい毎日を過ごしていた。
学校の修学旅行の行き先が東京に決まり、久々に柚希と会うことに。
バイトで金を貯めてプレゼントを買おうと考え、月の知り合いの店で働いて金を稼ぐ。
修学旅行中に柚希に会おうとするが、七海が後を追ってきて彼氏のフリをしてくれと頼まれる。
そして七海と手を繋いでいるところを柚希に見られてしまう。
宿泊先を抜け出し柚希と会って誤解を解き、そして長い時間公然とキス。再会を約束して広島へ。
しかし広島に戻ると、柚希とは連絡がつかなくなってしまった。
それからというもの、すっかり腑抜けで上の空、携帯を気にするばかり。
七海に告白されて心が揺れるが、柚希からのプレゼントに入っていた手紙を偶然見つけ驚愕。
まだ諦めない、柚希に何かあったんじゃ!と半ばストーカー気質の宣言をする。
そして東京の高校に編入することに。
●枝葉 柚希(えば ゆずき)
出身:東京都、誕生日:8月3日、身長:155cm、体重: ?kg、血液型:AB型、3サイズ:B80/W57/H83
※ヒロイン
東京から青大の家に居候することになった女の子。見た目は桜井萌果。
親戚でもなんでもないが、柚希の父の故郷で、桐島家とは父も知り合いだったという背景がある。
性格は天然が入っていて、明るく快活、そしてマイペース。テニス部所属。
昔一度広島で青大に会ったことがある。
七海に近づきたいのに上手くいかない青大に対して、
「私のこと好きになっちゃえばいいのに」とかなり大胆な発言をする。
風邪を引いて寝込んでる青大のファーストキスを奪い、青大に「好きだ」と宣言。
青大以外の男には、一貫して全く興味を示さない。
ある日、用があって東京に帰ることになったのだが、帰りたくないと駄々をこねる。
実は柚希の母親は性悪な継母であり、その連れ子である懍・樹も輪をかけた問題児であった。
あまりに残酷で過酷な環境から逃げ出したい一心で、柚希は広島に来たことが明らかに。
広島に帰った後も、七海に恋する青大を応援すると再度意見表明した。
しかし花火を一緒に見ることになり、思わず青大と手をつないでしまった。
その後ある日突然、「来年は東京に帰る」と言い出す。
その決心を鈍らなせないため、それ以来青大を避けるようになってしまう。
後夜祭でお互いが両想いであることを知ったが、やはり付き合わないままであった。
遠距離恋愛は「青大が今までずっと七海が好きだった」ことを考えると踏み切れなかったのだが
別れの前日に青大が必死の告白をしてきたことに心を動かされ、頑張ってみようと決意。
その言葉を残し、柚希は東京へと帰って行った。
2年に進級後、青大と遠距離恋愛。表には出さないが、やはり会いたいという気持ちは強い様子。
修学旅行中に青大と会おうとするも、ことごとくすれ違う。
やっとのことで会えたが、門限が厳しく僅かな時間を二人で過ごせただけだった。
「元気でね」という別れのあいさつの後、連絡が途絶える。現在本誌からは退場中。
青大へのプレゼントに手紙を隠していたのだが、マヌケな青大が気がついたのは相当後になってから。
昔から憧れていた他の男と付き合うので広島のことは一切忘れたい、という衝撃の内容だったが・・・
●神咲 七海(かんざき ななみ)
出身:広島県、誕生日:12月25日、身長:161cm、体重: ?kg、血液型:O型、3サイズ:B87/W58/H85
※準ヒロイン
瀬尾漫画を語る際に絶対に外せない、ショートカットの女の子。やはり本作にも登場した。
青大と中学校が一緒だった。青大がずっと恋してきた相手。
天真爛漫系の柚希に対し、若干おとなしめな性格で世話焼きの天然。
青大は柚希のことが好きなのでは?と勘違いしている節があった。
しかし青大から好きではないと聞かされ、ほっとしたような表情を浮かべる。
兄の成海の画策で青大と過ごし時間がちょっとずつ増えるに連れ、
七海も青大が好きなのではないかと思わせる描写が増えてきていた。
しかし青大の告白を「友達として仲良くありたい」とハッキリ拒絶。
もっとも、その後「告白の返事はもう少し待って欲しい」という矛盾するような発言をする。
懍に対して心を許しており、二人っきりで夏祭りに行く計画を打ち明けたことから、
前回のデートをドタキャンされた日に何があったのか、その真相を知らされることになる。
その結果、青大との夏祭りデートの当日に失意で家に引きこもってしまう。
しかし、家に来た懍と話した後、自分の青大に対する独占欲に気付く。
そして青大に対し「付き合えない」と告白の返事をして去る。
しかし実際のところ、青大が嫌なわけではなく、柚希の存在が大きかった。
その為、フッた側の自分に必死に話しかけてくれた青大に好意を持つも、
その理由が柚希にあると分かったことで嫉妬や怒り、悔しさが爆発し、青大にビンタ。
学校で目があった瞬間に青大を睨みつけるなど、まだ未練が残っている様子だったが、
菊川とのやり取りを弁解する青大に対して冷酷な表情をも見せた。
後夜祭の日、青大と柚希は最初から両想いだったと達観し、三角関係から遂に脱却したようにも見えた。
しかし修学旅行で、柚気に会いに来た青大の後をつけて来て、彼氏のフリをして欲しいと頼む。
東京に友達がいて、カッコイイ彼氏がいると嘘の自慢をしてしまったが故の工作である。
手を繋いでいたところを柚希に見られ、自分がした事の重大さを申し訳なくは思っている。
その後柚希と連絡がつかなくなり傷心の青大を見て、自分が彼女になり元気づけたいと思うようになる。
それからは人が変わったかのように恋する乙女になり、野球部マネをやめて調理部に入るなど、
青大との時間を多く持つために一生懸命になる。ここにきて天然という設定も生かされてきた。
そしてその場の勢いで青大に告白してしまう。人が変わったかのようにゾッコンLOVE状態。
しかし返事を聞きに青大の部屋に行った時、柚希の手紙を見つけてしまい、フラれてしまう結果に。
そして幸か不幸か、青大が東京に行く決心をさせてしまった張本人。
●加賀 月(かが あかり)
出身:広島県、誕生日:3月9日、身長:167cm、体重:49kg、血液型:B型、3サイズ:B89/W59/H88
※青大の幼馴染
茶髪。目は外国人のように青い。
第1話連載時マガジン表紙にはその存在が明らかになっていたものの、
いつまでも出てこないので「出てくる前に打ち切りもあるのでは」と囁かれていた。
しかし第3話にて無事に登場。名前は月と書いてあかりと読む。ライトではない。
七海の兄、成海のことが好きなようだが、成海は月のことをまったく恋愛対象にしていない上にフラれた。
幼少のころに青大を相撲で負かせたことがある。
3サイズの数値を見ると分かるが、実はグラビアアイドルも驚愕の凄い肉体の持ち主。
そのため、氷室からは「加賀のケツ」などと呼ばれている。
なお、マガスペでは猫好きな一面も見せている。そういえば羽柴も猫が好きだった。
月のお色気サービスには青大も尊も全く反応しなかった。
告白された人数は二人だが、量より質であると本人は語る。
東京に帰る柚希を見て泣いていた。涙もろくて情に厚い良い奴。
遠距離恋愛で悩む青大を元気づけたり、バイト先を提案したりと、本当に良い子。
夜中に宿泊先を抜け出したいという青大のために一肌脱ぐなどドラえもん並みに役立つキャラ。
七海が青大のことが好きと分かり、彼女になりたいというのを応援している。
どれだけ好きかを聞かされるたびに恥ずかしくなり赤面するなど、非常に純情な乙女。
のはずが、東京に向かう青大に餞別として唇にキスをしてしまうなど大胆な行動も。
●菊川 琴音
※元メガネ娘
夏休み明けに突然登場した女の子。青大のクラスメイト。
文化祭の実行委員の最後の一人に、緊張しながらも頑張って挙手した。
その描写から、青大のことが好きなのでは?という推測がされたが、ずばり正解だった。
三つ編み+メガネというテンプレ通りかつどこかで見たことがある風貌。
しかしメガネを取って髪をおろし、メイド服を着せると一気に美少女化。
家は裁縫工場を営んでおり、裁縫がとてもうまい。
社交的で明るい柚希のことが好きで、柚希のようになりたいとのこと。
青大と一緒に帰りたかったとか、後夜祭に青大を誘おうとしている様子などから
彼女が次の波乱を起こすのではないかと予想されていた。
しかし菊川は予想の斜め上の暴走モードに突入。
青大と両想いだと勘違いし、切った指をいきなりくわえて舐めてくるなど、
気分はすっかり恋人同士である。
その勢いは止まることは無く、柚希にまで問題が波及したわけだが、
結局後夜祭で青大が連れ出したのは柚希であった。
完全にフラれてしまった菊川がどうなるかが心配であったが、
空気化して背景に溶け込み、東京に帰る柚希を見送りに来ていた。
と、次の瞬間!そこには本当の私デビューした菊川の姿が!
実はずっと好きだった青大から、あっさりと氷室に乗り換えてしまったのだ。
修学旅行中に氷室と都内ラブホでセックスするのかと思われていたが結局行かず。
東京に柚希を追って転校するという青大に対してはドンビキしていたが、これが普通の反応。
●枝葉 懍 (えば りん)
※柚希の義妹
出身:東京都、誕生日:12月20日、身長:148cm、体重:?血液型:AB型、3サイズ:成長中
東京編になっていきなり登場した柚希の妹。中学3年生。
登場時から只ならぬオーラが漂っていたが、小悪魔どころか瀬尾漫画史上最高の黒キャラ。
徹底的に柚希の事を嫌っており、柚希の肩を持つ者は「敵」とみなしていた。
それは、愛する実兄を柚希に取られまいとする想いが産んだ憎悪の果てであった。
真の顔はその裏に隠れており、二つの顔を自在に使い分けている。
東京に戻ってきた柚希と話し合い、一応姉妹の確執は無くなったらしい。
さらに「それより私ィ‥‥」「今度は青大さんで遊んじゃおっかな―」と物凄い事を言った。
悪事を思いついたときに猫目になる。その表情に魅了された読者は数知れない。
兄を殴った青大に対しては、まるでレイプ目のような絶対零度の冷酷無比な目を見せた。
夏に広島に来た。本当に青大を遊びの対象にし、「柚希→青大→七海」という恋愛構図から悪事を画策。
七海を上手く口車に乗せて青大との仲を完全に引き裂こうとしたのだが、
皮肉にも、逆に七海に青大に対する大きすぎる独占欲を気づかせる結果となる。
東京に帰る日、見送りにきた青大とデートした。どうやら青大に対して悪意だけは持っていない模様。
だか彼女が巻いた火種は確実に成長し、結果的に七海と青大を破局へと追い込んだ。
柚希に会いに家まで来た青大に見せたいものがあると言っていたがそれが何かは分からない。
きっとずっと分からないまま終わると思われる。
ちなみに他誌に掲載された外伝では、いわゆる草食系メガネのクラスメイト♂を奴隷化するツンデレ話が載っているが
上記のブラコン設定はどこにいったのだろうか、というような内容なので驚きの声もあった。
七海や月に柚希は新しい彼氏と付き合っている等と電話で近況報告をしているようだが・・・その真相は如何に。
●桐島 葵(きりしま あおい)
出身:広島県、誕生日:1月6日、身長:163cm、体重:47kg、血液型:B型、3サイズ:B84/W57/H87
※主人公の姉
青大の姉。大学進学のため東京に行ったはずだったが、教育実習ということで実家に戻ってきた。
初対面の柚希を混浴に誘う、家中を下着でエロエロするなど、強烈なキャラである。
ご飯は堅めが好き。しかし堅いのが好きなのは、ご飯だけではないかもしれない。
弟の青大に対して「あの子(七海)は絶対にやめたほうが良い」と忠告をする。
しかしその理由を語ることなく話が飛んでしまったので真相は闇の中。
住居は前作の舞台となったマンションの303号室。
前作に登場した女子大生2人組はまだあのマンションに住んでいることが分かっている。
青大が七海にフラれるほうに100円賭けていた。
弟をいじり、からかっているが、内心は気遣っている描写を度々見せる。
青大は七海よりも柚希との相性が良いと思っている。
東京に編入してくる弟と同居予定。
●桐島 葵(きりしま あおい)
出身:広島県、誕生日:1月6日、身長:163cm、体重:47kg、血液型:B型、3サイズ:B84/W57/H87
※主人公の姉
青大の姉。大学進学のため東京に行ったはずだったが、教育実習ということで実家に戻ってきた。
初対面の柚希を混浴に誘う、家中を下着でエロエロするなど、強烈なキャラである。
ご飯は堅めが好き。しかし堅いのが好きなのは、ご飯だけではないかもしれない。
弟の青大に対して「あの子(七海)は絶対にやめたほうが良い」と忠告をする。
しかしその理由を語ることなく話が飛んでしまったので真相は闇の中。
住居は前作の舞台となったマンションの303号室。
前作に登場した女子大生2人組はまだあのマンションに住んでいることが分かっている。
青大が七海にフラれるほうに100円賭けていた。
弟をいじり、からかっているが、内心は気遣っている描写を度々見せる。
青大は七海よりも柚希との相性が良いと思っている。
東京に編入してくる弟と同居予定。
●天城 紫歩(あまぎ しほ)
※ポニーテールと尻とツンデレ
青大が金稼ぎに来たバイト先で出会った女性。
18歳ということだがとても18歳に見えない。いわゆる「永遠の○○歳」?
レストランの厨房で長くバイトをしている。通称、鬼軍曹。
新人教育には定評があり、今まで数多くの新人をダメにしてきた。
将来の夢は料理人。ということもあって、料理に対してはこだわりがある。
だが、下着に対するこだわりはそれほど無い。
過去に東京にいたことがあり、その後遠距離恋愛となるも、音信不通となってしまったことがある。
最初は青大に冷たく厳しく接し、時には反発しあうも、次第に努力を認めて青大と打ち解けるように。
別れの日には「今度会ったらたっぷりシゴいてあげる」と意味ありげなメッセージを残している。
しかし・・・次の出番はあるのだろうか?
●古葉 遥菜(こば はるな)
※ビッチ
七海の友達だったが小学校のころに東京に転校した女の子。
一言でいえば今風の女子高生。悪く言えば下品な女。
いきなり初対面の青大に、もうHしたかとか巨乳にムラムラしないのか
などと鋭いツッコミを入れる。
しかしこれはある意味、全く性欲を感じさせない青大に対しての読者の疑問を
忠実に反映して代弁してくれたものとも言えるのではないだろうか。
もっとも、次の出番は多分ないと思われる。
●氷室
※ヒムロック
夏休み明けに突然出てきたキャラその2。
文化祭の実行委員に手を挙げた。部活が合法的にさぼれるからという理由。
野球部のチャラ男。ロン毛。見た目は前作の服部のような感じ。
この高校の野球部はチャラ男ばかりである。
七海・柚希・青大の微妙な関係を知り、アドバイスをするも、
青大の性格的には逆効果で、火に油を注ぐ形になってしまった。
チャンスがあるたびに女のパンツを見ようとする正統派の変態紳士。
であったのだが、なんと菊川に告白し彼女をゲットした。
修学旅行中に抜け出してラブホに行こうとしている。
菊川曰く、実際に台場に二人で行った際はラブホ行こうと連呼していたらしい。
柚希を追って東京に編入するという青大に対してはドンビキしていた。だが当然の反応だろう。
●神咲 成海(かんざき なるみ)
※七海の兄貴
今作のイケメンキャラ。野球部所属という設定なのに長髪。
青大が妹である七海のことを好きであることを知っており、いろいろを裏工作していたが、消えた。
…と思ったら野球部は引退しており、自動車免許を取って再登場した。
ウナギ取りも出来るほど釣りの名人。学園祭の後夜祭に柚希を誘った。
実は本作の黒幕ではないか、というネタレスがたまに投下されて波紋を呼ぶ。
どうやら妹の七海のことを考えてではなく、本当に柚希の事が好きである様子だが、あきらめた様子。
柚希が帰る日、迷う青大の背中を押してやるなど、非常に好青年な一面も見せた。
●枝葉 樹(えば いつき)
※ブラコン製造機
モンスターであるエバリンの血の繋がった兄。宮本先輩。
仕事で家を空ける母親の代わりに懍のことを大事にしてきた。
懍がブラコンになった原因を作った張本人である。
というか自分で妹のことを「ブラコン」とハッキリ認定してる(それもどうかと思うが)
「柚希が出て行ったことは結果的に良かった」「広島では楽しそうで何よりだ」などと言う
あまりに身勝手で日和見主義な性格であったため、青大の怒りを買い、顔面を思いきり殴られた。
二度と出てこないと思われていたがエバリンを連れて広島まで来た。田舎が好きな様子。
●野々村 賢一(ののむら けんいち)
※エバリンの奴隷
『月刊少年ライバル』で掲載された番外編に登場したキャラ(単行本7巻に収録)。
凛と同じ中学校のクラスメイトで隣の席にいる。
ちなみに凛は学校では頭も顔も性格も良い比類なき完璧優等生として猫を被っている。
そんな凛のことが以前から大好きだったが、オタク気質で女とはまともに会話すらできない。
しかし夜の街で凛の真っ黒な本性を見てしまったことから口止めを兼ねて隷属させられることに。
今まで高嶺の花だった凛との接点が出来た。賢一の人生はそこから変わる。
まるでマゾ主人公のエロゲーのような展開が待っていたのだった。
●由良 尊(ゆら たかし)
※主人公の友達
青大の古くからの友人。短髪メガネ。柚希を一目見た瞬間に惚れる。
昔は葵が好きだった。エバリンにも一目で惚れた。
空気の読め無さと一挙手一投足の寒さで、エバリンの天敵となった。
しかも告白して振られたらしい。中学3年にまで食指を伸ばす肉欲の徒。
単に惚れやすいだけのおバカキャラ。後夜祭で女の子6人に声をかけるも全滅。
下手な鉄砲は数を撃っても当たらない。現実は非情である。
乗り物酔いしやすい体質。浅草でハトのフンが直撃したらしい。
月と仲が良かったが、当の月は青大に餞別のキスをする。しかも内緒にされる。
ことごとく報われないキャラである。
●ピーちゃん
柚希の家で飼われているインコ。
毛がピヨってなっているところがカワイイ。
東京編のおかげで再登場の可能性は極めて高くなった。
732 :
名無しかわいいよ名無し:2010/02/09(火) 16:42:53 ID:6QqaPW3+0
萌果スレ諸君
いつものように君町本スレのスレ立ての季節なのでageます
今週の月さ。バレ見てたから心配してたが。
友情としての話としてはよかったな。
しかしどう考えても最後のキスが余計いらねぇw
やっぱりあの瀬尾だな・・・
美談だけなら瀬尾描く意味ないでしょ、斜め上も困るけど
個人的には喧嘩したまま上京とかでも良かった
蛇足
という言葉が非常に当てはまる感じでしたねw
困ったものだw
佐倉先輩は、なしてゆうかのこと恨んでるべが?
誤爆
恥ずかし
739 :
名無しかわいいよ名無し:2010/02/16(火) 02:03:23 ID:O7M+YvA40
もえか
君町で涼風似の新キャラが出てきた模様。涼風もすぐ近くにいるし瀬尾の趣味全開ですね!
萌果タソ似のキャラが出てきたかと思ったから、
でも似て非なるものだぜ・・・って書こうとしたら涼風似かよ
最終的にそいつと子供作るというわけか
これはこれはw
萌果が綾乃さん銭湯で初めて裸晒して大和に見られたあの構図を思い出したぞw
744 :
名無しかわいいよ名無し:2010/02/17(水) 19:35:49 ID:Q+zMJVq50
おっと萌果タンもパイパン(ry
萌果と柚希、どっちがオッパイでかい?
おっぱいクエイサーは乳首どころか恥毛も描いてるんだから瀬尾もやっちまえ
一人マガジンRED実現してくれ
>>746 桜井 萌果(B81/W59/H84)
枝葉 柚希(B80/W57/H83)
データ上はこれな。ほとんど変わらんw
しかし実際の瀬尾が描く絵で比較すると・・・違いも分からんw
髪の色とか全然違いますよ。
おっぱいの違いだろ
おっぱい以外の部分も皆見ようw
萌果は新しく出来たっていう彼氏とセックスしてるだろうから非処女だけど
柚希が彼氏出来たってのは間違いなく嘘だから限りなく処女に近い
大学生になっているという美穂が出て欲しいなぁと萌果スレで言って見る。
美穂とかもう妊娠してるだろうな
そして綾乃さん同様に未亡人に
俺は綺麗な人なら40歳くらいまでならストライクゾーンだぞ
初体験は風俗だけどおそらく40歳くらいの人だったし
綾乃さんミテクレ若いな。大学生の娘がいるように見えん。
また凄いキャラが出てきたもんだな
どこに向かってんだ君町は
出落ちに決まってんだろjk
明日香みたいな女の子がセックス知ると人が変わるんだよな
涼風のキャラの名前とかちょくちょく出してくるのがうざいわ
萌果タソ結婚とかありそうで怖いわ
バイト先が(今後するだろうが)結衣の喫茶店とかありそうだわ。。
料理人目指してるのに喫茶店はねーよ。
764 :
名無しかわいいよ名無し:2010/02/26(金) 20:08:06 ID:UG3JxIB50
いまや君町で涼風の過去キャラが顔丸出しで出そうな臭いがプンプン。
その第一弾として綾乃さんが丸出しで出てきた(先週号)
青大の今の住居それに状況設定が涼風の世界に入って来ちゃったのでさあ大変。
優花の悪魔の出張サービスの魔の手、サラリーマン大和と人妻涼風とゴミ出しでバッタリとか可能性ありすぎ。
>>761 電撃結婚!というテレビでのネタで使われる可能性は大だよな。利用材料としてしか萌果は使われん。
普通に登場は期待できんね。
萌果には業界で新しい彼氏が出来たとかいう時点で
かなり愕然としたからなあ
NTR好きでもない限りああいうのは止めて欲しいと思うだろうな
個人的には萌果には二度と出て来て欲しくない
好きだからこそ
ブーケ受け取った部分が嫌な伏線になってなければいいけどな>強制結婚登場フラグ
あれもうちらの感情逆撫でした描写だったが。
>>764 あまり出すとごちゃごちゃしちゃうからそこはさすがに考えてるかと
大和にとって葵って実家の近所に住んでたお姉さんなんじゃないの?
もっと交流あっても良さそうなもんだが・・・葵も管理人が同郷だと知ってるだろうし
でも綾乃さんは母方の親戚だから庄原出身じゃないのかな
>>766 ふた回りくらい年齢の離れた金持ちジジイと結婚とかありそうだ
あるいは大企業社長の息子ボンボン御曹司とか
なんにせよまともな相手とはくっつかないのは自明
>>768 君町は今高校二年の新二学期
涼風の誕生日は6月1日で現在21歳、葵は既に4月で大学卒業
だから大和が孕ませず大学行っていれば現在大学3年生か。
地元の中学で一緒で顔あわせているかもな。
家はどのくらい離れていたのか分からんけど近ければそうかもね。
771 :
名無しかわいいよ名無し:2010/03/04(木) 09:46:23 ID:nq89/zJD0
瀬尾先生ってボテ腹とか妊娠とか孕ませとか
そういう系が好きなのかな?
僕も大好きでそういう要素があるエロゲーは良く買います
ほのかさん
( ´∀`)
774 :
名無しかわいいよ名無し:2010/03/11(木) 19:21:57 ID:GtPFO3y+0
もえかage
もえかたん可愛いよもえかたん
とりあえず読めない子供の名前だよな瀬尾ニー作品は
でもキャバクラとか風俗とか行ってると
結構ありがちな名前だよ
きみはまだお子様なのかな?
キャバクラ
つ涼風
そういう店でも読めないものは読めないからその都度覚えるハメになる
キャバクラの話みたいだけどw
一巻で大和と涼風が道に迷ってとあるファッションマッサージ店で
源氏名「すずか」という当店指名bPの女の子の看板見て
お前じゃないよなというネタがあったのを思い出したw 源氏名から色んなキャラとっていたら(ry
781 :
名無しかわいいよ名無し:2010/03/19(金) 05:10:20 ID:k7fGAIq50
話変わるけど遂にゆずきが出てきたな。
といっても片目のみ妖怪のような登場だったが。
週刊少年マガジンで連載中。
マガジンの自称ドS漫画家、瀬尾公治先生が描く恋愛物語。
超大型ラブストーリー、始動☆ 『初対面だけど…同居します!』
新展開突入! 波瀾万丈上京物語!
“瀬尾公治作品には男の夢が全てつまっている!”
・荒らしは完全黙殺。他作品の話題、荒らし叩き、それらに構う馬鹿もスルー
・スレ立ては
>>970くらいでお願いします。ダメだった場合はその後の順番の方に任せる
・プリンセス・ルシアの話題もここでOK
瀬尾ニー先生の代表作品
君のいる町 1-8巻 好評発売中
プリンセス・ルシア 1巻 以後続刊
涼風‐SUZUKA‐全18巻
小説版涼風1-9巻
涼風公式ガイドブック -湯けむり恋愛白書-
CROSS OVER 全7巻
W’s 全3巻
梓颯 少年マガジンワンダー増刊Vol.2
Princess Lucia 月刊コミックブレイド(マッグガーデン社発行)にて隔月連載中!
珠玉の「ツンゼメ」ストーリー! Hに迫る美少女悪魔っ娘にドキドキ!?
【関連リンク】
作者HP 瀬尾ニー事務所
ttp://www.kyowakoku.jp/dandei/ 【瀬尾公治】君のいる町25【俺ら東京さ行ぐだ】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1265730462/
●桐島 青大(きりしま はると)
出身:広島県、誕生日:10月30日、身長:175cm、体重:64kg、血液型:O型
※主人公
広島の片田舎で高校が一つしかない地域に住む高校生。
特に取柄もなく平凡な男子かと思われるが、料理の腕はそれなり。調理部所属。
七海のことが中学生時代から好きだった。
風邪を引いているときにファーストキスを柚希に奪われた。
勢いで七海に告白するも、遠足先でフラれる。
東京編で柚希と色々とあったが、まだ七海のことが好き。
七海との夏祭りデートは、エバリンの裏工作でメチャクチャになり、七海にはまたもフラれる。
自分と七海が付き合えない理由は柚希にあると知るが、柚希を邪魔者扱いするなら七海は欲しくないと諦める。
夏休み明け、文化祭の喫茶店に必要なリンゴの調達のため七海にやっとのことで話しかけるも
柚希の事ばかり気に掛けていたことで怒りを買い、ビンタを食らう。
本当に好きなのは柚希なのではないかと言われ、自分は柚希が好きだとハッキリ自覚。
それ以来、帰り道で手を繋いでみたりと柚希を女として意識するように。
後夜祭のキャンプファイヤーで柚希を連れ出し、お互いが両想いであることを確認し合う。
しかし結局付き合うことは無いまま時間は飛び、別れの日があっという間にやってきた。
別離前日、再度柚希に告白。迷う柚希に対し遠距離恋愛でも何でもしてやると宣言。
二年生に進級。柚希と離れて遠恋の寂しい毎日を過ごしていた。
学校の修学旅行の行き先が東京に決まり、久々に柚希と会う。
しかし広島に戻ると、柚希とは連絡がつかなくなってしまった。
それからというもの、すっかり腑抜けで上の空、携帯を気にするばかり。
七海に告白されて心が揺れるが、柚希からのプレゼントに入っていた手紙を偶然見つけ驚愕。
まだ諦めない、柚希に何かあったんじゃ!と半ばストーカー気質の宣言をする。
そして東京の高校に編入する。家まで柚希に会いに行くも居留守を使われてしまい涙目。
●枝葉 柚希(えば ゆずき)
出身:東京都、誕生日:8月3日、身長:155cm、体重: ?kg、血液型:AB型、3サイズ:B80/W57/H83
※ヒロイン
東京から青大の家に居候することになった女の子。見た目は桜井萌果。
親戚でもなんでもないが、柚希の父の故郷で、桐島家とは父も知り合いだったという背景がある。
性格は天然が入っていて、明るく快活、そしてマイペース。テニス部所属。
昔一度広島で青大に会ったことがある。
七海に近づきたいのに上手くいかない青大に対して、
「私のこと好きになっちゃえばいいのに」とかなり大胆な発言をする。
風邪を引いて寝込んでる青大のファーストキスを奪い、青大に「好きだ」と宣言。
青大以外の男には、一貫して全く興味を示さない。
ある日、用があって東京に帰ることになったのだが、帰りたくないと駄々をこねる。
実は柚希の母親は性悪な継母であり、その連れ子である懍・樹も輪をかけた問題児であった。
あまりに残酷で過酷な環境から逃げ出したい一心で、柚希は広島に来たことが明らかになる。
広島に帰った後も、七海に恋する青大を応援すると再度意見表明した。
しかし花火を一緒に見ることになり、思わず青大と手を繋いでしまった。
その後ある日突然「来年は東京に帰る」と言い出す。
その決心を鈍らなせないため、それ以来青大を避けるように。
後夜祭でお互いが両想いであることを知ったがやはり付き合わないままで時間が過ぎる。
遠距離恋愛は「青大が今までずっと七海が好きだった」ことを考えると踏み切れないのだが
別れの前日に青大が必死の告白をしてきた事に心を動かされ、頑張ってみようと決意。
その言葉を残し、柚希は東京へと帰って行った。
久々に修学旅行中に青大と会うも、「元気でね」という挨拶の後、連絡が途絶えてしまう。
青大へのプレゼントに手紙を隠していたのだが、青大が気がついたのは相当後になってから。
「昔から憧れていた他の男と付き合うので広島のことは一切忘れたい」という衝撃の内容だったが…。
カーテン越しに久々に目だけ登場したが、青大を見た瞬間にカーテンを閉じてしまう。
●神咲 七海(かんざき ななみ)
出身:広島県、誕生日:12月25日、身長:161cm、体重: ?kg、血液型:O型、3サイズ:B87/W58/H85
※準ヒロイン
瀬尾漫画を語る際に絶対に外せない、ショートカットの女の子。やはり本作にも登場した。
青大と中学校が一緒だった。青大がずっと恋してきた相手。
天真爛漫系の柚希に対し、若干おとなしめな性格で世話焼きの天然。
青大の告白を「友達として仲良くありたい」とハッキリ拒絶。
しかしその後「告白の返事はもう少し待って欲しい」という矛盾する発言をする。
懍に対して心を許しており、二人っきりで夏祭りに行く計画を打ち明けたことから、
前回のデートをドタキャンされた日に何があったのか、その真相を知らされることになる。
その結果、青大との夏祭りデートの当日に失意で家に引きこもってしまう。
しかし、家に来た懍と話した後、自分の青大に対する独占欲に気付く。
そして青大に対し「付き合えない」と告白の返事をして去る。
しかし実際のところ、青大が嫌なわけではなく、柚希の存在が大きかった。
その為、フッた側の自分に必死に話しかけてくれた青大に好意を持つも、
その理由が柚希にあると分かったことで嫉妬や怒り、悔しさが爆発し、青大にビンタ。
学校で目があった瞬間に青大を睨みつけるなど、まだ未練が残っている様子だったが、
菊川とのやり取りを弁解する青大に対して冷酷な表情をも見せた。
後夜祭の日、青大と柚希は最初から両想いだったと達観し、三角関係から遂に脱却したようにも見えた。
しかし修学旅行で、柚気に会いに来た青大の後をつけて来て、彼氏のフリをして欲しいと頼む。
手を繋いでいたところを柚希に見られ、自分がした事の重大さを申し訳なくは思っている。
その後柚希と連絡がつかなくなり傷心の青大を見て、自分が彼女になり元気づけたいと思うようになる。
それからは人が変わったかのように恋する乙女になり、野球部マネをやめて調理部に入る。
そしてその場の勢いで青大に告白してしまう。もう中の人が変わったかのようにゾッコンLOVE状態。
しかし返事を聞きに青大の部屋に行った時、柚希の手紙を見つけてしまい、フラれてしまう結果に。
東京編に突入して以降、はたして出番があるのだろうか?
●御島 明日香(みしま あすか)
出身:福島県、誕生日:?、身長:?、体重:?、血液型:?、3サイズ:胸は小さめ
※期待の新星
東京編にて登場した女の子。まるで瀬尾漫画ヒロインと思わせるようなショートカットヘア。
旭湯で葵の隣部屋に一人暮らしをしている。
ボーイッシュな性格で気が強く、青大を空き巣だと思いフルフェイスを被りバットで倒そうとした。
だが実は中学までは福島県に住んでおり、福島弁コンプの影響で最初は中々話せなかった。
興奮が最高潮に達するとついうっかり福島弁が出る。そこがまた可愛い。
青大とは同じクラスになった。
部活は活発なイメージ通りのソフトボール部、4番でエース。
●加賀 月(かが あかり)
出身:広島県、誕生日:3月9日、身長:167cm、体重:49kg、血液型:B型、3サイズ:B89/W59/H88
※青大の幼馴染
金髪。目は外国人のように青い。それもそのはずロシア人とのハーフらしい。
第1話連載時マガジン表紙にはその存在が明らかになっていたものの、
いつまでも出てこないので「出てくる前に打ち切りもあるのでは」と囁かれていた。
しかし第3話にて無事に登場。名前は月と書いてあかりと読む。ライトではない。
七海の兄、成海のことが好きなようだが、成海は月のことをまったく恋愛対象にしていない上にフラれた。
幼少のころに青大を相撲で負かせたことがある。
3サイズの数値を見ると分かるが、実はグラビアアイドルも驚愕の凄い肉体の持ち主。
そのため、氷室からは「加賀のケツ」などと呼ばれている。
なお、マガスペでは猫好きな一面も見せている。そういえば羽柴も猫が好きだった。
月のお色気サービスには青大も尊も全く反応しなかった。
告白された人数は二人だが、量より質であると本人は語る。
東京に帰る柚希を見て泣いていた。涙もろくて情に厚い良い奴。
遠距離恋愛で悩む青大を元気づけたり、バイト先を提案したりと、本当に良い子。
夜中に宿泊先を抜け出したいという青大のために一肌脱ぐなどドラえもん並みに役立つキャラ。
七海が青大のことが好きと分かり、彼女になりたいというのを応援している。
どれだけ好きかを聞かされるたびに恥ずかしくなり赤面するなど、非常に純情な乙女。
のはずが、東京に向かう青大に餞別として唇にキスをしてしまうなど大胆な行動も。
●菊川 琴音
※元メガネ娘
夏休み明けに突然登場した女の子。青大のクラスメイト。
三つ編み+メガネというテンプレ通りかつどこかで見たことがある風貌。
しかしメガネを取って髪をおろし、メイド服を着せると一気に美少女化。
家は裁縫工場を営んでおり、裁縫がとてもうまい。
社交的で明るい柚希のことが好きで、柚希のようになりたいとのこと。
青大と一緒に帰りたかったとか、後夜祭に青大を誘おうとしている様子などから
彼女が次の波乱を起こすのではないかと予想されていた。
しかし菊川は予想の斜め上の暴走モードに突入。
青大と両想いだと勘違いし、切った指をいきなりくわえて舐めてくるなど、
気分はすっかり恋人同士である。
その勢いは止まることは無く、柚希にまで問題が波及したわけだが、
結局後夜祭で青大が連れ出したのは柚希であった。
完全にフラれてしまった菊川がどうなるかが心配であったが、
空気化して背景に溶け込み、東京に帰る柚希を見送りに来ていた。
と、次の瞬間!そこには本当の私デビューした菊川の姿が!
実はずっと好きだった青大から、あっさりと氷室に乗り換えてしまったのだ。
これにはスレ住民も苦笑い。あえなくビッチと認定された
修学旅行中に氷室と都内ラブホでセックスするのかと思われていたが結局行かず。
柚希を追って転校するという青大に対してドンビキしていたが、まあそれが普通の反応。
●枝葉 懍 (えば りん)
※柚希の義妹
出身:東京都、誕生日:12月20日、身長:148cm、体重:?血液型:AB型、3サイズ:成長中
東京編になっていきなり登場した柚希の妹。中学3年生。
登場時から只ならぬオーラが漂っていたが、小悪魔どころか瀬尾漫画史上最高の黒キャラ。
徹底的に柚希の事を嫌っており、柚希の肩を持つ者は「敵」とみなしていた。
それは、愛する実兄を柚希に取られまいとする想いが産んだ憎悪の果てであった。
真の顔はその裏に隠れており、二つの顔を自在に使い分けている。
東京に戻ってきた柚希と話し合い、一応姉妹の確執は無くなったらしい。
さらに「それより私ィ‥‥」「今度は青大さんで遊んじゃおっかな―」と物凄い事を言った。
悪事を思いついたときに猫目になる。その表情に魅了された読者は数知れない。
兄を殴った青大に対しては、まるでレイプ目のような絶対零度の冷酷無比な目を見せた。
夏に広島に来た。本当に青大を遊びの対象にし、「柚希→青大→七海」という恋愛構図から悪事を画策。
七海を上手く口車に乗せて青大との仲を完全に引き裂こうとしたのだが、
皮肉にも、逆に七海に青大に対する大きすぎる独占欲を気づかせる結果となる。
東京に帰る日、見送りにきた青大とデートした。どうやら青大に対して悪意だけは持っていない模様。
だか彼女が巻いた火種は確実に成長し、結果的に七海と青大を破局へと追い込んだ。
柚希に会いに家まで来た青大に見せたいものがあると言っていたが、きっとずっと分からないままだろう。
他誌に掲載された外伝では、いわゆる草食系メガネのクラスメイト♂を奴隷化するツンデレ話が載っているが
ブラコン設定はどこにいったのだろうか、というような内容なので驚きの声もあった。
七海や月に柚希は新しい彼氏と付き合っている等と電話で近況報告をしているが・・・その真相は如何に。
東京に編入して来た青大に対して「ホントに来たァ!」とドンビキ。
もっとも、柚希が居留守を使わない時には青大に連絡してくれるらしく現時点では味方の模様。
●桐島 葵(きりしま あおい)
出身:広島県、誕生日:1月6日、身長:163cm、体重:47kg、血液型:B型、3サイズ:B84/W57/H87
※主人公の姉
青大の姉。大学進学のため東京に行ったはずだったが、教育実習ということで実家に戻ってきた。
初対面の柚希を混浴に誘う、家中を下着でエロエロするなど、強烈なキャラである。
ご飯は堅めが好き。しかし堅いのが好きなのは、ご飯だけではないかもしれない。
弟の青大に対して「あの子(七海)は絶対にやめたほうが良い」と忠告をする。
しかしその理由を語ることなく話が飛んでしまったので真相は闇の中。
住居は前作の舞台となったマンションの303号室。
前作に登場した女子大生2人組はまだあのマンションに住んでいることが分かっている。
青大が七海にフラれるほうに100円賭けていた。
弟をいじり、からかっているが、内心は気遣っている描写を度々見せる。
青大は七海よりも柚希との相性が良いと思っている。
東京に編入してくる弟と同居することになり、下着をはくようになった。
●天城 紫歩(あまぎ しほ)
※ポニーテールと尻とツンデレ
青大が金稼ぎに来たバイト先で出会った女性。
18歳ということだがとても18歳に見えない。いわゆる「永遠の○○歳」?
レストランの厨房で長くバイトをしている。通称、鬼軍曹。
新人教育には定評があり、今まで数多くの新人をダメにしてきた。
将来の夢は料理人。ということもあって、料理に対してはこだわりがある。
だが、下着に対するこだわりはそれほど無い。
過去に東京にいたことがあり、その後遠距離恋愛となるも、音信不通となってしまったことがある。
最初は青大に冷たく厳しく接し、時には反発しあうも、次第に努力を認めて青大と打ち解けるように。
別れの日には「今度会ったらたっぷりシゴいてあげる」と意味ありげなメッセージを残している。
しかし・・・次の出番はあるのだろうか?
●古葉 遥菜(こば はるな)
※ビッチ
七海の友達だったが小学校のころに東京に転校した女の子。
一言でいえば今風の女子高生。悪く言えば下品な女。
いきなり初対面の青大に、もうHしたかとか巨乳にムラムラしないのか
などと鋭いツッコミを入れる。
しかしこれはある意味、全く性欲を感じさせない青大に対しての読者の疑問を
忠実に反映して代弁してくれたものとも言えるのではないだろうか。
もっとも、次の出番は多分ないと思われるが東京編で一気に再登場の可能性が高まる。
●風間 恭輔(かざま きょうすけ)
※ロン毛のチャラ男
瀬尾漫画によくいそうなキャラ。長髪で女好き。人懐っこくて根は良い奴。
東京に編入して来た青大が溶け込めるように気を使ってくれてる。
バイクが好き。青大とは同じクラス。
ちなみに彼の言っている子持ち人妻の秋月さんとは秋月涼風(朝比奈涼風)のこと。
時系列的には本作の舞台は涼風が21歳のときに該当することが判っている。
●氷室
※ヒムロック
夏休み明けに突然出てきたキャラその2。
文化祭の実行委員に手を挙げた。部活が合法的にさぼれるからという理由。
野球部のチャラ男。ロン毛。見た目は前作の服部のような感じ。
この高校の野球部はチャラ男ばかりである。
七海・柚希・青大の微妙な関係を知り、アドバイスをするも、
青大の性格的には逆効果で、火に油を注ぐ形になってしまった。
チャンスがあるたびに女のパンツを見ようとする正統派の変態紳士。
であったのだが、なんと菊川に告白し彼女をゲットした。
修学旅行中に抜け出してラブホに行こうとしている。
菊川曰く、実際に台場に二人で行った際はラブホ行こうと連呼していたらしい。
柚希を追って東京に編入するという青大に対してはドンビキしていた。だがまあ当然の反応。
●神咲 成海(かんざき なるみ)
※七海の兄貴
今作のイケメンキャラ。野球部所属という設定なのに長髪。
青大が妹である七海のことを好きであることを知っており、いろいろを裏工作していたが、消えた。
…と思ったら野球部は引退しており、自動車免許を取って再登場した。
ウナギ取りも出来るほど釣りの名人。学園祭の後夜祭に柚希を誘った。
実は本作の黒幕ではないか、というネタレスがたまに投下されて波紋を呼ぶ。
どうやら妹の七海のことを考えてではなく、本当に柚希の事が好きである様子だが、あきらめた様子。
柚希が帰る日、迷う青大の背中を押してやるなど、非常に好青年な一面も見せた。
●野々村 賢一(ののむら けんいち)
※エバリンの奴隷
『月刊少年ライバル』で掲載された番外編に登場したキャラ(単行本7巻に収録)。
凛と同じ中学校のクラスメイトで隣の席にいる。
ちなみに凛は学校では頭も顔も性格も良い比類なき完璧優等生として猫を被っている。
そんな凛のことが以前から大好きだったが、オタク気質で女とはまともに会話すらできない。
しかし夜の街で凛の真っ黒な本性を見てしまったことから口止めを兼ねて隷属させられることに。
今まで高嶺の花だった凛との接点が出来た。賢一の人生はそこから変わる。
まるでマゾ主人公のエロゲーのような展開が待っていたのだった。
●由良 尊(ゆら たかし)
※主人公の友達
青大の古くからの友人。短髪メガネ。柚希を一目見た瞬間に惚れる。
昔は葵が好きだった。エバリンにも一目で惚れた。
空気の読め無さと一挙手一投足の寒さで、エバリンの天敵となった。
しかも告白して振られたらしい。中学3年にまで食指を伸ばす肉欲の徒。
単に惚れやすいだけのおバカキャラ。後夜祭で女の子6人に声をかけるも全滅。
下手な鉄砲は数を撃っても当たらない。現実は非情である。
乗り物酔いしやすい体質。浅草でハトのフンが直撃したらしい。
小学2年生の時に月から貰った義理チョコがあまりに嬉しくて、
高校2年生の今でも冷蔵庫に保存してるという。親は泣いているぞ。
●ピーちゃん
柚希の家で飼われているインコ。
毛がピヨってなっているところがカワイイ。手羽先
●瀬尾ニー
この漫画の作者にして孤高のオナニスト。前作「涼風」における展開が
あまりにもオナニー展開で瀬尾+オナニー=瀬尾ニーと命名された。
超不人気ヒロイン涼風を異常にプッシュ・公式HPやメールで批判や要望を受け付けないなどやりたい放題。
涼風単行本12巻にて「自分大好き企画瀬尾公治ってどんな顔?」
なるものを掲載し、異常なまでのナルシシストぷりを披露。
特殊能力:涼風を追い越す存在になったキャラを貶めて追放すること
スレ住人はマンガの内容ではなくこの読者の予想の遥か斜め上を突っ走る超展開をネタとして楽しんでいる。
なお、日本では顔写真はNGだったことからその素顔が謎に包まれていたにも関わらず、
台湾にてサイン会なるものを開いた際に、遂に顔写真が公開されてしまった。
http://gnn.gamer.com.tw/1/38751.html 君町においても瀬尾ニーだとか時間飛ばしだとかキャラが破綻しているだとか色々と言われているが、
瀬尾漫画なら十分あり得る、とあらゆる超展開をネタとして楽しむ心をスレ住民は忘れてはいけない。
★語録★
1)なかなか連載が決まらず悩んでいる時に担当さんが言った一言、
「キミもそろそろ新人の古株だねえ」にはヘコんだ。
うまい事言ったつもりか!
2)新人の頃は比較的天狗になりやすいので気をつけましょう。
3)打ち合わせの待ち時間には、たいがいドラえもんを読んでます。
こんな風にいつまでも愛される漫画を残したいものですね。
4)体型はもちろんですが、以外と服装は大事ですね」
女性誌は買うのが恥ずかしいですね。(笑)
なにげに、ニッセンやディノスなどの通信販売カタログが参考になります(笑)
あとは人の意見を聞くこと。担当さんのいいなりではダメですが
”人に批評してもらって意見を聞く”のは、とても貴重なことだと思いますよ
5)もう最近では何描いてるんだか分からなくなるときがあります
6)アシさんが来たら「涼風の打ち切りが決まったよ・・」とか言ってみようと思いました
7)「もうしま」の西本先生からチクビ券を貰いました。これって他紙でも使えますかね?
8)それにしても・・・・・栗原・・・・。
9)ここ最近、打ち合わせが終わって家に帰ると
異常にストレスがたまってイライラすることが多いです
10)今後はイライラしないで仕事ができそうです
( ´∀`)
もえか懐かしいな。
羽柴の尻
792 :
名無しかわいいよ名無し:2010/03/26(金) 08:37:47 ID:ULWzQJiE0
明日香(;´Д`)ハァハァ
793 :
名無しかわいいよ名無し:2010/03/28(日) 13:49:58 ID:3qk/qKvk0
膣内射精
794 :
名無しかわいいよ名無し:2010/03/30(火) 00:16:04 ID:lTFYA3M5P
孕ませ種付けプレイ
涼風が初体験一発で妊娠してるがな(´・ω・`)種付け
796 :
名無しかわいいよ名無し:2010/04/01(木) 01:42:50 ID:aY9UUPPk0
明日香はレーサーのこと気に掛けてますな。
ラブホで二人にからかわれてだっぺ連発しとるがな
しかし柚希は益々あそこまで避ける理由が謎。
瀬尾史上かなりディープな内容にならないよね(´'ω'`)?
workingっていう新番組のアニメにショートヘアの女の子が出てて
ちょっとセオニーチックなキャラデザというか
やっぱ俺がショート好きになったのは瀬尾先生の影響だと思う
798 :
名無しかわいいよ名無し:2010/04/08(木) 21:49:10 ID:ocMMrUUO0
やっと長い規制から解除。スレおちてなくてよかった。
あたぼうよ!
人いねぇ
ファンタジーも斜め上展開も投げ捨てて凛子デイズ一本に絞ってくれ瀬尾
そしてメッセサンオーへ
803 :
名無しかわいいよ名無し:2010/04/13(火) 01:29:32 ID:k7nND4wB0
夏越
中々可愛いキャラだね
しかし萌果を筆頭に結衣以下数々寂しい葬り去られたキャラたちと末路は決まっている
できるだけ酷くならない程度にさよならして欲しいものです。
ぼくも一度でいいから学生時代に
ああいう学園祭デートとかしてみたかったです
>>803 夏越は面白いキャラですな。あっけらかんとしてそうだしw
柚希のおばけふいたw
/⌒丶
/ 'A`;| ヒョイとな
_ノ つ
`ー、 |
 ̄ヽ_ノ
夏越好きは多いねぇ。
柚希ファンは本スレもここも俺しかいないようだ。それよりそのAA可愛いな(;´Д`)ハァハァ
柚希は出番が少なすぎるだろ
最初の頃はいっぱい出てて毎週萌え萌えだったのにぃ
青大君がいないと何にも出来ないもん!とかいうキャラだったはずなのにぃ
どういう行動するか。最後に見つめていたが表情からはよく分からんね。
811 :
てんぷれ:2010/04/18(日) 08:23:39 ID:At1O6mrj0
週刊少年マガジンで連載中。
マガジンの自称ドS漫画家、瀬尾公治先生が描く恋愛物語。
超大型ラブストーリー、始動☆ 『初対面だけど…同居します!』
新展開突入! 波瀾万丈上京物語!
“瀬尾公治作品には男の夢が全てつまっている!”
・荒らしは完全黙殺。他作品の話題、荒らし叩き、それらに構う馬鹿もスルー
・スレ立ては
>>970くらいでお願いします。ダメだった場合はその後の順番の方に任せる
・プリンセス・ルシアの話題もここでOK
瀬尾ニー先生の代表作品
君のいる町 1-9巻 好評発売中
プリンセス・ルシア 1巻 以後続刊
涼風‐SUZUKA‐全18巻
小説版涼風1-9巻
涼風公式ガイドブック -湯けむり恋愛白書-
CROSS OVER 全7巻
W’s 全3巻
梓颯 少年マガジンワンダー増刊Vol.2
Princess Lucia 月刊コミックブレイド(マッグガーデン社発行)にて隔月連載中!
珠玉の「ツンゼメ」ストーリー! Hに迫る美少女悪魔っ娘にドキドキ!?
ラブプラス Rinko Days
別冊少年マガジン2010年4月9日発売号より連載中!
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作者HP 瀬尾ニー事務所
ttp://www.kyowakoku.jp/dandei/ 【瀬尾公治】君のいる町26【東京CrossDays】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1269171981/
●桐島 青大(きりしま はると)
出身:広島県、誕生日:10月30日、身長:175cm、体重:64kg、血液型:O型
※主人公
広島の片田舎で高校が一つしかない地域に住んでいた高校生。現在は東京にて姉と同居中。
特に取柄もなく平凡な男子かと思われるが、料理の腕はそれなり。調理部に所属していた。
七海のことが中学生時代から好きだった。
風邪を引いているときにファーストキスを柚希に奪われた。
勢いで七海に告白するも、遠足先でフラれる。
東京編で柚希と色々とあったが、まだ七海のことが好き。
七海との夏祭りデートは、エバリンの裏工作でメチャクチャになり、七海にはまたもフラれる。
自分と七海が付き合えない理由は柚希にあると知るが、柚希を邪魔者扱いするなら七海は欲しくないと諦める。
夏休み明け、七海に必死で話しかけるも柚希の事ばかり気に掛けていたので怒りを買い、ビンタを食らう。
本当に好きなのは柚希なのではないかと言われ、自分は柚希が好きだとハッキリ自覚。
それ以来、帰り道で手を繋いでみたりと柚希を女として意識するように。
後夜祭のキャンプファイヤーで柚希を連れ出し、お互いが両想いであることを確認し合う。
しかし結局付き合うことは無いまま時間は飛び、別れの日があっという間にやってくる。
別離前日、再度柚希に告白。迷う柚希に対し遠距離恋愛でも何でもしてやると宣言。
二年生に進級。柚希と離れて遠恋の寂しい毎日を過ごしていた。
学校の修学旅行の行き先が東京に決まり、久々に柚希と会う。
しかし広島に戻ると、柚希とは連絡がつかなくなり、すっかり腑抜けで上の空になる。
七海に告白されて心が揺れるも、柚希からのプレゼントに入っていた手紙を偶然見つけ驚愕。
まだ諦めない、柚希に何かあったんじゃ!と半ばストーカー気質の宣言をし、東京の高校に編入する。
なんとか柚希に会いたい一心で、夏越と一緒に柚希の通う高校の学園祭に行ったが・・・
●枝葉 柚希(えば ゆずき)
出身:東京都、誕生日:8月3日、身長:155cm、体重: ?kg、血液型:AB型、3サイズ:B80/W57/H83
※ヒロイン
東京から青大の家に居候することになった女の子。見た目は桜井萌果。
親戚でもなんでもないが、柚希の父の故郷で、桐島家とは父も知り合いだったという背景がある。
性格は天然が入っていて、明るく快活、そしてマイペース。テニス部所属。
昔一度広島で青大に会ったことがある。
七海に近づきたいのに上手くいかない青大に対して、
「私のこと好きになっちゃえばいいのに」とかなり大胆な発言をする。
風邪を引いて寝込んでる青大のファーストキスを奪い、青大に「好きだ」と宣言。
青大以外の男には、一貫して全く興味を示さない。
ある日、用があって東京に帰ることになったのだが、帰りたくないと駄々をこねる。
実は柚希の母親は性悪な継母であり、その連れ子である懍・樹も輪をかけた問題児であった。
あまりに残酷で過酷な環境から逃げ出したい一心で、柚希は広島に来たことが明らかになる。
広島に帰った後も、七海に恋する青大を応援すると再度意見表明した。
しかし花火を一緒に見ることになり、思わず青大と手を繋いでしまった。
その後ある日突然「来年は東京に帰る」と言い出す。決心を鈍らなせない為、それ以来青大を避ける。
後夜祭でお互いが両想いであることを知ったが、やはり付き合わないままで時間は過ぎた。
遠距離恋愛は「青大が今までずっと七海が好きだった」事を考えると踏み切れなかったが、
帰る前日に青大がした必死の告白に心を動かされ、頑張ってみる、という言葉を残し、東京へと帰った。
しかし久々に修学旅行中の青大と会うも「元気でね」という挨拶の後、連絡が途絶えてしまう。
青大へのプレゼントに手紙を隠していたのだが、青大が気がついたのは相当後になってから。
「昔から憧れていた他の男と付き合うので広島のことは一切忘れたい」という衝撃の内容だったが…。
●御島 明日香(みしま あすか)
出身:福島県、誕生日:?、身長:?、体重:?、血液型:?、3サイズ:胸は小さめ
※期待の新星
東京編にて登場した女の子。まるで瀬尾漫画ヒロインと思わせるようなショートカットヘア。
旭湯で葵の隣部屋に一人暮らしをしている。
ボーイッシュな性格で気が強く、青大を空き巣だと思いフルフェイスを被りバットで倒そうとした。
だが実は中学までは福島県に住んでおり、福島弁コンプの影響で最初は中々話せなかった。
興奮が最高潮に達するとついうっかり福島弁が出る。そこがまた可愛い。
青大とは同じクラスになった。
部活は活発なイメージ通りのソフトボール部、4番でエース。
夏越と学園祭デートする青大を気にかけ、ちょっと嫉妬するような表情も。
●夏越 美奈(なごし みな)
出身:福島県、誕生日:?、身長:?、体重:?、血液型:?、3サイズ:胸はそれなり
※ひとつなぎの財宝
東京編にて登場。青大のクラスメイト。当初はモブキャラかとも思われていた女の子。
中々クラスに溶け込めていない青大を気にかけていた。
快活明朗で一見強気そうだが、実は幽霊が苦手で、すぐに惚れそうになるなど乙女な面もある。
柚希の通う女子高の学園祭チケットを持っていたことから、青大に一緒に行こうと迫られる。
「イケメンの坂本君」に告白されたばかりなこともあり、本人はモテ期到来と勘違いしている。
学園祭デートの際には青大を厳しく採点するも、吊り橋効果で合格をあげちゃいそうになる。
挙句の果てにはお化け屋敷で転倒、青大に脱がされ、下着姿を見られてしまった。
なお、瀬尾漫画史上最速で、キャラ紹介後にブラ&パンツを見せた人間である。
●加賀 月(かが あかり)
出身:広島県、誕生日:3月9日、身長:167cm、体重:49kg、血液型:B型、3サイズ:B89/W59/H88
※青大の幼馴染
金髪。目は外国人のように青い。それもそのはずロシア人とのハーフらしい。
第1話連載時マガジン表紙にはその存在が明らかになっていたものの、
いつまでも出てこないので「出てくる前に打ち切りもあるのでは」と囁かれていた。
しかし第3話にて無事に登場。名前は月と書いてあかりと読む。ライトではない。
七海の兄、成海のことが好きなようだが、成海は月のことをまったく恋愛対象にしていない上にフラれた。
幼少のころに青大を相撲で負かせたことがある。
3サイズの数値を見ると分かるが、実はグラビアアイドルも驚愕の凄い肉体の持ち主。
そのため、氷室からは「加賀のケツ」などと呼ばれている。
なお、マガスペでは猫好きな一面も見せている。そういえば羽柴も猫が好きだった。
月のお色気サービスには青大も尊も全く反応しなかった。
告白された人数は二人だが、量より質であると本人は語る。
東京に帰る柚希を見て泣いていた。涙もろくて情に厚い良い奴。
遠距離恋愛で悩む青大を元気づけたり、バイト先を提案したりと、本当に良い子。
夜中に宿泊先を抜け出したいという青大のために一肌脱ぐなどドラえもん並みに役立つキャラ。
七海が青大のことが好きと分かり、彼女になりたいというのを応援している。
どれだけ好きかを聞かされるたびに恥ずかしくなり赤面するなど、非常に純情な乙女。
のはずが、東京に向かう青大に餞別として唇にキスをしてしまうなど大胆な行動も。
●桐島 葵(きりしま あおい)
出身:広島県、誕生日:1月6日、身長:163cm、体重:47kg、血液型:B型、3サイズ:B84/W57/H87
※主人公の姉
青大の姉。大学進学のため東京に行ったはずだったが、教育実習ということで実家に戻ってきた。
初対面の柚希を混浴に誘う、家中を下着でエロエロするなど、強烈なキャラである。
ご飯は堅めが好き。しかし堅いのが好きなのは、ご飯だけではないかもしれない。
弟の青大に対して「あの子(七海)は絶対にやめたほうが良い」と忠告をする。
しかしその理由を語ることなく話が飛んでしまったので真相は闇の中。
住居は前作の舞台となったマンションの303号室。
前作に登場した女子大生2人組はまだあのマンションに住んでいることが分かっている。
青大が七海にフラれるほうに100円賭けていた。
弟をいじり、からかっているが、内心は気遣っている描写を度々見せる。
青大は七海よりも柚希との相性が良いと思っている。
東京に編入してくる弟と同居することになり、下着をはくようになった。
●神咲 七海(かんざき ななみ)
出身:広島県、誕生日:12月25日、身長:161cm、体重: ?kg、血液型:O型、3サイズ:B87/W58/H85
※準ヒロイン?
瀬尾漫画を語る際に絶対に外せない、ショートカットの女の子。やはり本作にも登場した。
青大と中学校が一緒だった。青大がずっと恋してきた相手。
天真爛漫系の柚希に対し、若干おとなしめな性格で世話焼きの天然。
青大の告白を「友達として仲良くありたい」とハッキリ拒絶。
しかしその後「告白の返事はもう少し待って欲しい」という矛盾する発言をする。
懍に対して心を許しており、二人っきりで夏祭りに行く計画を打ち明けたことから、
前回のデートをドタキャンされた日に何があったのか、その真相を知らされることになる。
その結果、青大との夏祭りデートの当日に失意で家に引きこもってしまう。
しかし、家に来た懍と話した後、自分の青大に対する独占欲に気付く。
そして青大に対し「付き合えない」と告白の返事をして去る。
しかし実際のところ、青大が嫌なわけではなく、柚希の存在が大きかった。
その為、フッた側の自分に必死に話しかけてくれた青大に好意を持つも、
その理由が柚希にあると分かったことで嫉妬や怒り、悔しさが爆発し、青大にビンタ。
学校で目があった瞬間に青大を睨みつけるなど、まだ未練が残っている様子だったが、
菊川とのやり取りを弁解する青大に対して冷酷な表情をも見せた。
後夜祭の日、青大と柚希は最初から両想いだったと達観し、三角関係から遂に脱却したようにも見えた。
しかし修学旅行で、柚気に会いに来た青大の後をつけて来て、彼氏のフリをして欲しいと頼む。
手を繋いでいたところを柚希に見られ、自分がした事の重大さを申し訳なくは思っている。
その後柚希と連絡がつかなくなり傷心の青大を見て、自分が彼女になり元気づけたいと思うようになる。
それからは人が変わったかのように恋する乙女になり、野球部マネをやめて調理部に入る。
そしてその場の勢いで青大に告白してしまう。もう中の人が変わったかのようにゾッコンLOVE状態。
しかし返事を聞きに青大の部屋に行った時、柚希の手紙を見つけてしまい、フラれてしまう結果に。
東京編に突入して以降、はたして出番があるのだろうか?
●枝葉 懍 (えば りん)
※柚希の義妹
出身:東京都、誕生日:12月20日、身長:148cm、体重:?血液型:AB型、3サイズ:成長中
東京編になっていきなり登場した柚希の妹。中学3年生。
登場時から只ならぬオーラが漂っていたが、小悪魔どころか瀬尾漫画史上最高の黒キャラ。
徹底的に柚希の事を嫌っており、柚希の肩を持つ者は「敵」とみなしていた。
それは、愛する実兄を柚希に取られまいとする想いが産んだ憎悪の果てであった。
真の顔はその裏に隠れており、二つの顔を自在に使い分けている。
東京に戻ってきた柚希と話し合い、一応姉妹の確執は無くなったらしい。
さらに「それより私ィ‥‥」「今度は青大さんで遊んじゃおっかな―」と物凄い事を言った。
悪事を思いついたときに猫目になる。その表情に魅了された読者は数知れない。
兄を殴った青大に対しては、まるでレイプ目のような絶対零度の冷酷無比な目を見せた。
夏に広島に来た。本当に青大を遊びの対象にし、「柚希→青大→七海」という恋愛構図から悪事を画策。
七海を上手く口車に乗せて青大との仲を完全に引き裂こうとしたのだが、
皮肉にも、逆に七海に青大に対する大きすぎる独占欲を気づかせる結果となる。
東京に帰る日、見送りにきた青大とデートした。どうやら青大に対して悪意だけは持っていない模様。
だか彼女が巻いた火種は確実に成長し、結果的に七海と青大を破局へと追い込んだ。
柚希に会いに家まで来た青大に見せたいものがあると言っていたが、きっとずっと分からないままだろう。
他誌に掲載された外伝では、いわゆる草食系メガネのクラスメイト♂を奴隷化するツンデレ話が載っているが
ブラコン設定はどこにいったのだろうか、というような内容なので驚きの声もあった。
七海や月に柚希は新しい彼氏と付き合っている等と電話で近況報告をしているが・・・その真相は如何に。
東京に編入して来た青大に対して「ホントに来たァ!」とドンビキ。
もっとも、柚希が居留守を使わない時には青大に連絡してくれるらしく現時点では味方の模様。
●菊川 琴音
※元メガネ娘
夏休み明けに突然登場した女の子。青大のクラスメイト。
三つ編み+メガネというテンプレ通りかつどこかで見たことがある風貌。
しかしメガネを取って髪をおろし、メイド服を着せると一気に美少女化。
家は裁縫工場を営んでおり、裁縫がとてもうまい。
社交的で明るい柚希のことが好きで、柚希のようになりたいとのこと。
青大と一緒に帰りたかったとか、後夜祭に青大を誘おうとしている様子などから
彼女が次の波乱を起こすのではないかと予想されていた。
しかし菊川は予想の斜め上の暴走モードに突入。
青大と両想いだと勘違いし、切った指をいきなりくわえて舐めてくるなど、
気分はすっかり恋人同士である。
その勢いは止まることは無く、柚希にまで問題が波及したわけだが、
結局後夜祭で青大が連れ出したのは柚希であった。
完全にフラれてしまった菊川がどうなるかが心配であったが、
空気化して背景に溶け込み、東京に帰る柚希を見送りに来ていた。
と、次の瞬間!そこには本当の私デビューした菊川の姿が!
実はずっと好きだった青大から、あっさりと氷室に乗り換えてしまったのだ。
これにはスレ住民も苦笑い。あえなくビッチと認定された
修学旅行中に氷室と都内ラブホでセックスするのかと思われていたが結局行かず。
柚希を追って転校するという青大に対してドンビキしていたが、まあそれが普通の反応。
●天城 紫歩(あまぎ しほ)
※ポニーテールと尻とツンデレ
青大が金稼ぎに来たバイト先で出会った女性。
18歳ということだがとても18歳に見えない。いわゆる「永遠の○○歳」?
レストランの厨房で長くバイトをしている。通称、鬼軍曹。
新人教育には定評があり、今まで数多くの新人をダメにしてきた。
将来の夢は料理人。ということもあって、料理に対してはこだわりがある。
だが、下着に対するこだわりはそれほど無い。
過去に東京にいたことがあり、その後遠距離恋愛となるも、音信不通となってしまったことがある。
最初は青大に冷たく厳しく接し、時には反発しあうも、次第に努力を認めて青大と打ち解けるように。
別れの日には「今度会ったらたっぷりシゴいてあげる」と意味ありげなメッセージを残している。
しかし・・・次の出番はあるのだろうか?
●古葉 遥菜(こば はるな)
※ビッチ
七海の友達だったが小学校のころに東京に転校した女の子。
一言でいえば今風の女子高生。悪く言えば下品な女。
いきなり初対面の青大に、もうHしたかとか巨乳にムラムラしないのか
などと鋭いツッコミを入れる。
しかしこれはある意味、全く性欲を感じさせない青大に対しての読者の疑問を
忠実に反映して代弁してくれたものとも言えるのではないだろうか。
もっとも、次の出番は多分ないと思われるが東京編で一気に再登場の可能性が高まる。
●風間 恭輔(かざま きょうすけ)
※ロン毛のチャラ男
瀬尾漫画によくいそうなキャラ。長髪で女好き。人懐っこくて根は良い奴。
東京に編入して来た青大が溶け込めるように気を使ってくれてる。
バイクが好き。青大とは同じクラス。
ちなみに彼の言っている子持ち人妻の秋月さんとは秋月涼風(朝比奈涼風)のこと。
時系列的には本作の舞台は涼風が21歳のときに該当することが判っている。
●氷室
※ヒムロック
夏休み明けに突然出てきたキャラその2。
文化祭の実行委員に手を挙げた。部活が合法的にさぼれるからという理由。
野球部のチャラ男。ロン毛。見た目は前作の服部のような感じ。
この高校の野球部はチャラ男ばかりである。
七海・柚希・青大の微妙な関係を知り、アドバイスをするも、
青大の性格的には逆効果で、火に油を注ぐ形になってしまった。
チャンスがあるたびに女のパンツを見ようとする正統派の変態紳士。
であったのだが、なんと菊川に告白し彼女をゲットした。
修学旅行中に抜け出してラブホに行こうとしている。
菊川曰く、実際に台場に二人で行った際はラブホ行こうと連呼していたらしい。
柚希を追って東京に編入するという青大に対してはドンビキしていた。だが当然の反応。
●神咲 成海(かんざき なるみ)
※七海の兄貴
今作のイケメンキャラ。野球部所属という設定なのに長髪。
青大が妹である七海のことを好きであることを知っており、いろいろを裏工作していたが、消えた。
…と思ったら野球部は引退しており、自動車免許を取って再登場した。
ウナギ取りも出来るほど釣りの名人。学園祭の後夜祭に柚希を誘った。
実は本作の黒幕ではないか、というネタレスがたまに投下されて波紋を呼ぶ。
どうやら妹の七海のことを考えてではなく、本当に柚希の事が好きである様子だが、あきらめた様子。
柚希が帰る日、迷う青大の背中を押してやるなど、非常に好青年な一面も見せた。
●枝葉 樹(えば いつき)
※ブラコン製造機
モンスターであるエバリンの血の繋がった兄。宮本先輩。
仕事で家を空ける母親の代わりに懍のことを大事にしてきた。
懍がブラコンになった原因を作った張本人である。
というか自分で妹のことを「ブラコン」とハッキリ認定してる(それもどうかと思うが)
「柚希が出て行ったことは結果的に良かった」「広島では楽しそうで何よりだ」などと言う
あまりに身勝手で日和見主義な性格であったため、青大の怒りを買い、顔面を思いきり殴られた。
二度と出てこないと思われていたがエバリンを連れて広島まで来た。田舎が好きな様子。
●野々村 賢一(ののむら けんいち)
※エバリンの奴隷
『月刊少年ライバル』で掲載された番外編に登場したキャラ(単行本7巻に収録)。
凛と同じ中学校のクラスメイトで隣の席にいる。
ちなみに凛は学校では頭も顔も性格も良い比類なき完璧優等生として猫を被っている。
そんな凛のことが以前から大好きだったが、オタク気質で女とはまともに会話すらできない。
しかし夜の街で凛の真っ黒な本性を見てしまったことから口止めを兼ねて隷属させられることに。
今まで高嶺の花だった凛との接点が出来た。賢一の人生はそこから変わる。
まるでマゾ主人公のエロゲーのような展開が待っていたのだった。
●由良 尊(ゆら たかし)
※主人公の友達
青大の古くからの友人。短髪メガネ。柚希を一目見た瞬間に惚れる。
昔は葵が好きだった。エバリンにも一目で惚れた。
空気の読め無さと一挙手一投足の寒さで、エバリンの天敵となった。
しかも告白して振られたらしい。中学3年にまで食指を伸ばす肉欲の徒。
単に惚れやすいだけのおバカキャラ。後夜祭で女の子6人に声をかけるも全滅。
下手な鉄砲は数を撃っても当たらない。現実は非情である。
乗り物酔いしやすい体質。浅草でハトのフンが直撃したらしい。
小学2年生の時に月から貰った義理チョコがあまりに嬉しくて、
高校2年生の今でも冷蔵庫に保存してるという。親は泣いているぞ。
君町今週号の青大とゆずきとのやり取りは結構インパクトあった。
青大の何とか微妙な空気を誤魔化すために懸命に関係無いことを話す中
その言葉を遮って今付き合っている人がいるでなんたらと深々とお辞儀してお断りの部分。
二人のやり取りでの痛々しい描写で瀬尾にしてはへぇーやるじゃんと思えるシーンでした。
この漫画で多々色々あったが俺は今回初めて切なく感じたぜ。
818 :
名無しかわいいよ名無し:2010/04/21(水) 09:43:43 ID:yCcd6Uc20
逆に後味悪すぎ。ひっぱりすぎだ。そしてこの返事。後味わりー
明日香の出番だなこれは。慰めの予感。
でも明日香は結衣みたいにオッパイ大きくないんだよ
それでもいいの
むしろ人妻涼風の方がいいわなおっぱい大きいし。
明日香が慰め葵姉がアドバイスしライダーが手を貸す。
夏子氏はあのままバイバイではない気もするので学校ターンではまだ夏子氏の可能性も。
よく分からないのはエバリン。ストーカーキモイ連発しつつ最後は情報与えてるし。
ただ呆れてだけかもしれないが同情は今のところしてない。今後もすすんで協力はしなそうだが。
とまあ東京組がこれだけいるから広島連中の出番は無いかな。柚希はこれでまたスルー状態の予感。
君町は萌果以上のキャラが俺はいないからどのキャラがどうなろうがどうでもいいから楽に読めてるが。
とりあえず月が今東京では出番が無いから残念だ。
そういや、瀬尾先生はロリキャラ書きませんよね
萌えヲタにどストライクなキャラっていうの?
中学生の美穂というツインテール妹キャラいたが?
年上から年下までキャラに関してはいちごとまんま変わらん罠。
ルシアの美術教師も合法ロリだな
でもあまり萌えは上手くないから絵柄生かして正統派で突き進んで欲しい
結衣の伝説の乳首おっぱい裸絵
皆おっぱいばかり言うがあれは全体の体のラインも表情もパーフェクトだったよ瀬尾。
本スレが嘘バレが容赦なくてワロタw
いやあ・・・
みんな良い反応してくれるから
ついついやってしまうんだよねえw
ごめんね常習犯でw でも当分は止めないよ
だってスレが活気づいたほうが良いだろ?
君町に萌果がいないから好きにやってよろし。
しかしあそこまで右往左往するとはなw
夏越ちょっと好み
可愛がられたいハァハァ
●桐島 青大(きりしま はると)
出身:広島県、誕生日:10月30日、身長:175cm、体重:64kg、血液型:O型
※主人公
広島の片田舎で高校が一つしかない地域に住んでいた高校生。現在は東京にて姉と同居中。
特に取柄もなく平凡な男子かと思われるが、料理の腕はそれなり。調理部に所属していた。
七海のことが中学生時代から好きだった。
風邪を引いているときにファーストキスを柚希に奪われた。
勢いで七海に告白するも、遠足先でフラれる。
東京編で柚希と色々とあったが、まだ七海のことが好き。
七海との夏祭りデートは、エバリンの裏工作でメチャクチャになり、七海にはまたもフラれる。
自分と七海が付き合えない理由は柚希にあると知るが、柚希を邪魔者扱いするなら七海は欲しくないと諦める。
夏休み明け、七海に必死で話しかけるも柚希の事ばかり気に掛けていたので怒りを買い、ビンタを食らう。
本当に好きなのは柚希なのではないかと言われ、自分は柚希が好きだとハッキリ自覚。
それ以来、帰り道で手を繋いでみたりと柚希を女として意識するように。
後夜祭のキャンプファイヤーで柚希を連れ出し、お互いが両想いであることを確認し合う。
しかし結局付き合うことは無いまま時間は飛び、別れの日があっという間にやってくる。
別離前日、再度柚希に告白。迷う柚希に対し遠距離恋愛でも何でもしてやると宣言。
二年生に進級。柚希と離れて遠恋の寂しい毎日を過ごしていた。
学校の修学旅行の行き先が東京に決まり、久々に柚希と会う。
しかし広島に戻ると、柚希とは連絡がつかなくなり、すっかり腑抜けで上の空になる。
七海に告白されて心が揺れるも、柚希からのプレゼントに入っていた手紙を偶然見つけ驚愕。
まだ諦めない、柚希に何かあったんじゃ!と半ばストーカー気質の宣言をし、東京の高校に編入する。
なんとか柚希に会いたい一心で、夏越と一緒に柚希の通う高校の学園祭に行ったが、
そこで待っていたのは愛する柚希の口から語られる残酷な告白であった・・・。
●枝葉 柚希(えば ゆずき)
出身:東京都、誕生日:8月3日、身長:155cm、体重: ?kg、血液型:AB型、3サイズ:B80/W57/H83
※ヒロイン
東京から青大の家に居候することになった女の子。見た目は桜井萌果。
親戚でもなんでもないが、柚希の父の故郷で、桐島家とは父も知り合いだったという背景がある。
性格は天然が入っていて、明るく快活、そしてマイペース。テニス部所属。
昔一度広島で青大に会ったことがある。
七海に近づきたいのに上手くいかない青大に対して、
「私のこと好きになっちゃえばいいのに」とかなり大胆な発言をする。
風邪を引いて寝込んでる青大のファーストキスを奪い、青大に「好きだ」と宣言。
青大以外の男には、一貫して全く興味を示さない。
ある日、用があって東京に帰ることになったのだが、帰りたくないと駄々をこねる。
実は柚希の母親は性悪な継母であり、その連れ子である懍・樹も輪をかけた問題児であった。
あまりに残酷で過酷な環境から逃げ出したい一心で、柚希は広島に来たことが明らかになる。
広島に帰った後も、七海に恋する青大を応援すると再度意見表明した。
しかし花火を一緒に見ることになり、思わず青大と手を繋いでしまった。
その後ある日突然「来年は東京に帰る」と言い出す。決心を鈍らなせない為、それ以来青大を避ける。
後夜祭でお互いが両想いであることを知ったが、やはり付き合わないままで時間は過ぎた。
遠距離恋愛は「青大が今までずっと七海が好きだった」事を考えると踏み切れなかったが、
帰る前日に青大がした必死の告白に心を動かされ、頑張ってみる、という言葉を残し、東京へと帰った。
しかし久々に修学旅行中の青大と会うも「元気でね」という挨拶の後、連絡が途絶えてしまう。
青大へのプレゼントに手紙を隠していたのだが、青大が気がついたのは相当後になってから。
「昔から憧れていた他の男と付き合うので広島のことは一切忘れたい」という衝撃の内容だった。
そして学園祭まで会いに来た青大に対し、面と向かって今他に付きあってる人がいますと宣言。
●御島 明日香(みしま あすか)
出身:福島県、誕生日:?、身長:?、体重:?、血液型:?、3サイズ:胸は小さめ
※期待の新星
東京編にて登場した女の子。まるで瀬尾漫画ヒロインと思わせるようなショートカットヘア。
旭湯で葵の隣部屋に一人暮らしをしている。
ボーイッシュな性格で気が強く、青大を空き巣だと思いフルフェイスを被りバットで倒そうとした。
だが実は中学までは福島県に住んでおり、福島弁コンプの影響で最初は中々話せなかった。
興奮が最高潮に達するとついうっかり福島弁が出る。そこがまた可愛い。
青大とは同じクラスになった。
部活は活発なイメージ通りのソフトボール部、4番でエース。
夏越と学園祭デートする青大を気にかけ、ちょっと嫉妬するような表情も。
●夏越 美奈(なごし みな)
出身:福島県、誕生日:?、身長:?、体重:?、血液型:?、3サイズ:胸はそれなり
※ひとつなぎの財宝
東京編にて登場。青大のクラスメイト。当初はモブキャラかとも思われていた女の子。
中々クラスに溶け込めていない青大を気にかけていた。
快活明朗で一見強気そうだが、実は幽霊が苦手で、すぐに惚れそうになるなど乙女な面もある。
柚希の通う女子高の学園祭チケットを持っていたことから、青大に一緒に行こうと迫られる。
「イケメンの坂本君」に告白されたばかりなこともあり、本人はモテ期到来と勘違いしている。
学園祭デートの際には青大を厳しく採点するも、吊り橋効果で合格をあげちゃいそうになる。
挙句の果てにはお化け屋敷で転倒、青大に脱がされ、下着姿を見られてしまった。
なお、瀬尾漫画史上最速で、キャラ紹介後にブラ&パンツを見せた人間である。
デートが上手くいかなかった青大に対し母性本能からか、敗者復活戦があるかもなどと言っており
今後目が離せないキャラクターの一人。
●加賀 月(かが あかり)
出身:広島県、誕生日:3月9日、身長:167cm、体重:49kg、血液型:B型、3サイズ:B89/W59/H88
※青大の幼馴染
金髪。目は外国人のように青い。それもそのはずロシア人とのハーフらしい。
第1話連載時マガジン表紙にはその存在が明らかになっていたものの、
いつまでも出てこないので「出てくる前に打ち切りもあるのでは」と囁かれていた。
しかし第3話にて無事に登場。名前は月と書いてあかりと読む。ライトではない。
七海の兄、成海のことが好きなようだが、成海は月のことをまったく恋愛対象にしていない上にフラれた。
幼少のころに青大を相撲で負かせたことがある。
3サイズの数値を見ると分かるが、実はグラビアアイドルも驚愕の凄い肉体の持ち主。
そのため、氷室からは「加賀のケツ」などと呼ばれている。
なお、マガスペでは猫好きな一面も見せている。そういえば羽柴も猫が好きだった。
月のお色気サービスには青大も尊も全く反応しなかった。
告白された人数は二人だが、量より質であると本人は語る。
東京に帰る柚希を見て泣いていた。涙もろくて情に厚い良い奴。
遠距離恋愛で悩む青大を元気づけたり、バイト先を提案したりと、本当に良い子。
夜中に宿泊先を抜け出したいという青大のために一肌脱ぐなどドラえもん並みに役立つキャラ。
七海が青大のことが好きと分かり、彼女になりたいというのを応援している。
どれだけ好きかを聞かされるたびに恥ずかしくなり赤面するなど、非常に純情な乙女。
のはずが、東京に向かう青大に餞別として唇にキスをしてしまうなど大胆な行動も。
●神咲 七海(かんざき ななみ)
出身:広島県、誕生日:12月25日、身長:161cm、体重: ?kg、血液型:O型、3サイズ:B87/W58/H85
※準ヒロイン?
瀬尾漫画を語る際に絶対に外せない、ショートカットの女の子。やはり本作にも登場した。
青大と中学校が一緒だった。青大がずっと恋してきた相手。
天真爛漫系の柚希に対し、若干おとなしめな性格で世話焼きの天然。
青大の告白を「友達として仲良くありたい」とハッキリ拒絶。
しかしその後「告白の返事はもう少し待って欲しい」という矛盾する発言をする。
懍に対して心を許しており、二人っきりで夏祭りに行く計画を打ち明けたことから、
前回のデートをドタキャンされた日に何があったのか、その真相を知らされることになる。
その結果、青大との夏祭りデートの当日に失意で家に引きこもってしまう。
しかし、家に来た懍と話した後、自分の青大に対する独占欲に気付く。
そして青大に対し「付き合えない」と告白の返事をして去る。
しかし実際のところ、青大が嫌なわけではなく、柚希の存在が大きかった。
その為、フッた側の自分に必死に話しかけてくれた青大に好意を持つも、
その理由が柚希にあると分かったことで嫉妬や怒り、悔しさが爆発し、青大にビンタ。
学校で目があった瞬間に青大を睨みつけるなど、まだ未練が残っている様子だったが、
菊川とのやり取りを弁解する青大に対して冷酷な表情をも見せた。
後夜祭の日、青大と柚希は最初から両想いだったと達観し、三角関係から遂に脱却したようにも見えた。
しかし修学旅行で、柚気に会いに来た青大の後をつけて来て、彼氏のフリをして欲しいと頼む。
手を繋いでいたところを柚希に見られ、自分がした事の重大さを申し訳なくは思っている。
その後柚希と連絡がつかなくなり傷心の青大を見て、自分が彼女になり元気づけたいと思うようになる。
それからは人が変わったかのように恋する乙女になり、野球部マネをやめて調理部に入る。
そしてその場の勢いで青大に告白してしまう。もう中の人が変わったかのようにゾッコンLOVE状態。
しかし返事を聞きに青大の部屋に行った時、柚希の手紙を見つけてしまい、フラれてしまう結果に。
東京編に突入して以降、はたして出番があるのだろうか?
●枝葉 懍 (えば りん)
※柚希の義妹
出身:東京都、誕生日:12月20日、身長:148cm、体重:?血液型:AB型、3サイズ:成長中
東京編になっていきなり登場した柚希の妹。中学3年生。
登場時から只ならぬオーラが漂っていたが、小悪魔どころか瀬尾漫画史上最高の黒キャラ。
徹底的に柚希の事を嫌っており、柚希の肩を持つ者は「敵」とみなしていた。
それは、愛する実兄を柚希に取られまいとする想いが産んだ憎悪の果てであった。
真の顔はその裏に隠れており、二つの顔を自在に使い分けている。
東京に戻ってきた柚希と話し合い、一応姉妹の確執は無くなったらしい。
さらに「それより私ィ‥‥」「今度は青大さんで遊んじゃおっかな―」と物凄い事を言った。
悪事を思いついたときに猫目になる。その表情に魅了された読者は数知れない。
兄を殴った青大に対しては、まるでレイプ目のような絶対零度の冷酷無比な目を見せた。
夏に広島に来た。本当に青大を遊びの対象にし、「柚希→青大→七海」という恋愛構図から悪事を画策。
七海を上手く口車に乗せて青大との仲を完全に引き裂こうとしたのだが、
皮肉にも、逆に七海に青大に対する大きすぎる独占欲を気づかせる結果となる。
東京に帰る日、見送りにきた青大とデートした。どうやら青大に対して悪意だけは持っていない模様。
だか彼女が巻いた火種は確実に成長し、結果的に七海と青大を破局へと追い込んだ。
柚希に会いに家まで来た青大に見せたいものがあると言っていたが、きっとずっと分からないままだろう。
他誌に掲載された外伝では、いわゆる草食系メガネのクラスメイト♂を奴隷化するツンデレ話が載っているが
ブラコン設定はどこにいったのだろうか、というような内容なので驚きの声もあった。
七海や月に柚希は新しい彼氏と付き合っている等と電話で近況報告をしているが・・・その真相は如何に。
東京に編入して来た青大に対して「ホントに来たァ!」とドンビキ。
もっとも、柚希が居留守を使わない時には青大に連絡してくれるらしく現時点では味方の模様。
だが執拗に柚希を追う青大を、完全にストーカーだこれ・・・と認識している様子。でもまあ普通の反応。
●菊川 琴音
※元メガネ娘
夏休み明けに突然登場した女の子。青大のクラスメイト。
三つ編み+メガネというテンプレ通りかつどこかで見たことがある風貌。
しかしメガネを取って髪をおろし、メイド服を着せると一気に美少女化。
家は裁縫工場を営んでおり、裁縫がとてもうまい。
社交的で明るい柚希のことが好きで、柚希のようになりたいとのこと。
青大と一緒に帰りたかったとか、後夜祭に青大を誘おうとしている様子などから
彼女が次の波乱を起こすのではないかと予想されていた。
しかし菊川は予想の斜め上の暴走モードに突入。
青大と両想いだと勘違いし、切った指をいきなりくわえて舐めてくるなど、
気分はすっかり恋人同士である。
その勢いは止まることは無く、柚希にまで問題が波及したわけだが、
結局後夜祭で青大が連れ出したのは柚希であった。
完全にフラれてしまった菊川がどうなるかが心配であったが、
空気化して背景に溶け込み、東京に帰る柚希を見送りに来ていた。
と、次の瞬間!そこには本当の私デビューした菊川の姿が!
実はずっと好きだった青大から、あっさりと氷室に乗り換えてしまったのだ。
これにはスレ住民も苦笑い。あえなくビッチと認定された
修学旅行中に氷室と都内ラブホでセックスするのかと思われていたが結局行かず。
柚希を追って転校するという青大に対してドンビキしていたが、まあそれが普通の反応。
●天城 紫歩(あまぎ しほ)
※ポニーテールと尻とツンデレ
青大が金稼ぎに来たバイト先で出会った女性。
18歳ということだがとても18歳に見えない。いわゆる「永遠の○○歳」?
レストランの厨房で長くバイトをしている。通称、鬼軍曹。
新人教育には定評があり、今まで数多くの新人をダメにしてきた。
将来の夢は料理人。ということもあって、料理に対してはこだわりがある。
だが、下着に対するこだわりはそれほど無い。
過去に東京にいたことがあり、その後遠距離恋愛となるも、音信不通となってしまったことがある。
最初は青大に冷たく厳しく接し、時には反発しあうも、次第に努力を認めて青大と打ち解けるように。
別れの日には「今度会ったらたっぷりシゴいてあげる」と意味ありげなメッセージを残している。
しかし・・・次の出番はあるのだろうか?
●古葉 遥菜(こば はるな)
※ビッチ
七海の友達だったが小学校のころに東京に転校した女の子。
一言でいえば今風の女子高生。悪く言えば下品な女。
いきなり初対面の青大に、もうHしたかとか巨乳にムラムラしないのか
などと鋭いツッコミを入れる。
しかしこれはある意味、全く性欲を感じさせない青大に対しての読者の疑問を
忠実に反映して代弁してくれたものとも言えるのではないだろうか。
もっとも、次の出番は多分ないと思われるが東京編で一気に再登場の可能性が高まる。
●風間 恭輔(かざま きょうすけ)
※ロン毛のチャラ男
瀬尾漫画によくいそうなキャラ。長髪で女好き。人懐っこくて根は良い奴。
東京に編入して来た青大が溶け込めるように気を使ってくれてる。
バイクが好き。青大とは同じクラス。
ちなみに彼の言っている子持ち人妻の秋月さんとは秋月涼風(朝比奈涼風)のこと。
時系列的には本作の舞台は涼風が21歳のときに該当することが判っている。
青大と3P後に倒れた。
●氷室
※ヒムロック
夏休み明けに突然出てきたキャラその2。
文化祭の実行委員に手を挙げた。部活が合法的にさぼれるからという理由。
野球部のチャラ男。ロン毛。見た目は前作の服部のような感じ。
この高校の野球部はチャラ男ばかりである。
七海・柚希・青大の微妙な関係を知り、アドバイスをするも、
青大の性格的には逆効果で、火に油を注ぐ形になってしまった。
チャンスがあるたびに女のパンツを見ようとする正統派の変態紳士。
であったのだが、なんと菊川に告白し彼女をゲットした。
修学旅行中に抜け出してラブホに行こうとしている。
菊川曰く、実際に台場に二人で行った際はラブホ行こうと連呼していたらしい。
柚希を追って東京に編入するという青大に対してはドンビキしていた。だが当然の反応。
●神咲 成海(かんざき なるみ)
※七海の兄貴
今作のイケメンキャラ。野球部所属という設定なのに長髪。
青大が妹である七海のことを好きであることを知っており、いろいろを裏工作していたが、消えた。
…と思ったら野球部は引退しており、自動車免許を取って再登場した。
ウナギ取りも出来るほど釣りの名人。学園祭の後夜祭に柚希を誘った。
実は本作の黒幕ではないか、というネタレスがたまに投下されて波紋を呼ぶ。
どうやら妹の七海のことを考えてではなく、本当に柚希の事が好きである様子だが、あきらめた様子。
柚希が帰る日、迷う青大の背中を押してやるなど、非常に好青年な一面も見せた。
●枝葉 樹(えば いつき)
※ブラコン製造機
モンスターであるエバリンの血の繋がった兄。宮本先輩。
仕事で家を空ける母親の代わりに懍のことを大事にしてきた。
懍がブラコンになった原因を作った張本人である。
というか自分で妹のことを「ブラコン」とハッキリ認定してる(それもどうかと思うが)
「柚希が出て行ったことは結果的に良かった」「広島では楽しそうで何よりだ」などと言う
あまりに身勝手で日和見主義な性格であったため、青大の怒りを買い、顔面を思いきり殴られた。
二度と出てこないと思われていたがエバリンを連れて広島まで来た。田舎が好きな様子。
●野々村 賢一(ののむら けんいち)
※エバリンの奴隷
『月刊少年ライバル』で掲載された番外編に登場したキャラ(単行本7巻に収録)。
凛と同じ中学校のクラスメイトで隣の席にいる。
ちなみに凛は学校では頭も顔も性格も良い比類なき完璧優等生として猫を被っている。
そんな凛のことが以前から大好きだったが、オタク気質で女とはまともに会話すらできない。
しかし夜の街で凛の真っ黒な本性を見てしまったことから口止めを兼ねて隷属させられることに。
今まで高嶺の花だった凛との接点が出来た。賢一の人生はそこから変わる。
まるでマゾ主人公のエロゲーのような展開が待っていたのだった。
●由良 尊(ゆら たかし)
※主人公の友達
青大の古くからの友人。短髪メガネ。柚希を一目見た瞬間に惚れる。
昔は葵が好きだった。エバリンにも一目で惚れた。
空気の読め無さと一挙手一投足の寒さで、エバリンの天敵となった。
しかも告白して振られたらしい。中学3年にまで食指を伸ばす肉欲の徒。
単に惚れやすいだけのおバカキャラ。後夜祭で女の子6人に声をかけるも全滅。
下手な鉄砲は数を撃っても当たらない。現実は非情である。
乗り物酔いしやすい体質。浅草でハトのフンが直撃したらしい。
小学2年生の時に月から貰った義理チョコがあまりに嬉しくて、
高校2年生の今でも冷蔵庫に保存してるという。親は泣いているぞ。
ちなみに月・青大は小学生からの知り合いというはずだったが
いつの間にか月の設定が変わっている。
837 :
名無しかわいいよ名無し:2010/04/29(木) 03:52:50 ID:yJCzZm/s0
ちょい前にテンプレ見たがw
またということは君町本スレもうスレ消化してるのかい。
一週間半で消化とかあまりに早い流れでびっくりw
色々考えられる理由でみんな気になっているのか(・`ω・´;)
嘘バレ投下してるのここの住人だったのか
最低だな
死ねばいいのに
>>837 いや消化早いのはいいがスレ立つ前に埋められて
未だに君町次スレが立ってないがな(´・ω・`)
【瀬尾公治】君のいる町28【敗者復活戦】
週刊少年マガジンで連載中。
マガジンの自称ドS漫画家、瀬尾公治先生が描く恋愛物語。
超大型ラブストーリー、始動☆ 『初対面だけど…同居します!』
新展開突入! 波瀾万丈上京物語!
“瀬尾公治作品には男の夢が全てつまっている!”
・荒らしは完全黙殺。他作品の話題、荒らし叩き、それらに構う馬鹿もスルー
・スレ立ては
>>970くらいでお願いします。ダメだった場合はその後の順番の方に任せる
・プリンセス・ルシアの話題もここでOK
瀬尾ニー先生の代表作品
君のいる町 1-8巻 好評発売中
プリンセス・ルシア 1巻 以後続刊
涼風‐SUZUKA‐全18巻
小説版涼風1-9巻
涼風公式ガイドブック -湯けむり恋愛白書-
CROSS OVER 全7巻
W’s 全3巻
梓颯 少年マガジンワンダー増刊Vol.2
Princess Lucia 月刊コミックブレイド(マッグガーデン社発行)にて隔月連載中!
珠玉の「ツンゼメ」ストーリー! Hに迫る美少女悪魔っ娘にドキドキ!?
ラブプラス Rinko Days
別冊少年マガジン2010年4月9日発売号より連載開始!
【関連リンク】
作者HP 瀬尾ニー事務所
ttp://www.kyowakoku.jp/dandei/ 前スレ
【瀬尾公治】君のいる町27【※吊り橋効果】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1271607290/
841 :
名無しかわいいよ名無し:2010/04/30(金) 00:50:56 ID:Y+Nv6fZt0
まだか。俺は立て弾かれたぞ
乙!
立て者乙乙
明日のアニソン三昧に涼風の曲をリクエスト
無茶しやがって(ry
七海出せ。萌果二世になっとる。
本バレ本バレとうぜぇな
最初から嘘バレと明かして面白いものだけ評価する
めんどくさい女とかどうでも良いから
近くのそれなりに可愛くてすぐにやらせてくれるような女の子が良いです
瀬尾が禁断の展開に手を出したみたいで本スレ偉い大変なことになってるな。
俺としたら萌果が後半の誰だよ彼氏という荒行の犠牲になったのをよく覚えているため
今度は遂に主ヒロインまでとしか思わん。
スィーツ脳と取りこみたいのでは。
853 :
名無しかわいいよ名無し:2010/05/09(日) 18:02:04 ID:T5NYEH4u0
妊娠のインパクトの次はNTRインパクトか。
セカンドインパクトは結構びっくり。チャレンジャーだな作者は
東京大学物語の山崎編みたいなオチつけるのかも
江川のあれか。懐かしいな。
NTRもどきに止めるんじゃね?
それにしてもここ最近、本スレのスピードが凄いですね。
合併号の影響もあって殆ど改良する部分ないですけど
テンプレ更新したほうが良さそうですね・・・
益々スピードが加速すると思います。
月並みのことしか言えんが頑張ってね。
●桐島 青大(きりしま はると)
出身:広島県、誕生日:10月30日、身長:175cm、体重:64kg、血液型:O型
※主人公
広島の片田舎で高校が一つしかない地域に住んでいた高校生。現在は東京にて姉と同居中。
特に取柄もなく平凡な男子かと思われるが、料理の腕はそれなり。調理部に所属していた。
七海のことが中学生時代から好きだった。
風邪を引いているときにファーストキスを柚希に奪われた。
勢いで七海に告白するも、遠足先でフラれる。
東京編で柚希と色々とあったが、まだ七海のことが好き。
七海との夏祭りデートは、エバリンの裏工作でメチャクチャになり、七海にはまたもフラれる。
自分と七海が付き合えない理由は柚希にあると知るが、柚希を邪魔者扱いするなら七海は欲しくないと諦める。
夏休み明け、七海に必死で話しかけるも柚希の事ばかり気に掛けていたので怒りを買い、ビンタを食らう。
本当に好きなのは柚希なのではないかと言われ、自分は柚希が好きだとハッキリ自覚。
それ以来、帰り道で手を繋いでみたりと柚希を女として意識するように。
後夜祭のキャンプファイヤーで柚希を連れ出し、お互いが両想いであることを確認し合う。
しかし結局付き合うことは無いまま時間は飛び、別れの日があっという間にやってくる。
別離前日、再度柚希に告白。迷う柚希に対し遠距離恋愛でも何でもしてやると宣言。
二年生に進級。柚希と離れて遠恋の寂しい毎日を過ごしていた。
学校の修学旅行の行き先が東京に決まり、久々に柚希と会う。
しかし広島に戻ると、柚希とは連絡がつかなくなり、すっかり腑抜けで上の空になる。
七海に告白されて心が揺れるも、柚希からのプレゼントに入っていた手紙を偶然見つけ驚愕。
まだ諦めない、柚希に何かあったんじゃ!と半ばストーカー気質の宣言をし、東京の高校に編入する。
なんとか柚希に会いたい一心で、夏越と一緒に柚希の通う高校の学園祭に行ったが、
そこで待っていたのは、愛する柚希の口から語られる残酷な告白。
その後、倒れた風間の病室で、衝撃の出会いが彼を待っていたのだった・・・
●枝葉 柚希(えば ゆずき)
出身:東京都、誕生日:8月3日、身長:155cm、体重: ?kg、血液型:AB型、3サイズ:B80/W57/H83
※ヒロイン?
東京から青大の家に居候することになった女の子。見た目は桜井萌果。
親戚でもなんでもないが、柚希の父の故郷で、桐島家とは父も知り合いだったという背景がある。
性格は天然が入っていて、明るく快活、そしてマイペース。テニス部所属。
昔一度広島で青大に会ったことがある。
七海に近づきたいのに上手くいかない青大に対して、
「私のこと好きになっちゃえばいいのに」とかなり大胆な発言をする。
風邪を引いて寝込んでる青大のファーストキスを奪い、青大に「好きだ」と宣言。
青大以外の男には、一貫して全く興味を示さない。
ある日、用があって東京に帰ることになったのだが、帰りたくないと駄々をこねる。
実は柚希の母親は性悪な継母であり、その連れ子である懍・樹も輪をかけた問題児であった。
あまりに残酷で過酷な環境から逃げ出したい一心で、柚希は広島に来たことが明らかになる。
広島に帰った後も、七海に恋する青大を応援すると再度意見表明した。
しかし花火を一緒に見ることになり、思わず青大と手を繋いでしまった。
その後ある日突然「来年は東京に帰る」と言い出す。決心を鈍らなせない為、それ以来青大を避ける。
後夜祭でお互いが両想いであることを知ったが、やはり付き合わないままで時間は過ぎた。
遠距離恋愛は「青大が今までずっと七海が好きだった」事を考えると踏み切れなかったが、
帰る前日に青大がした必死の告白に心を動かされ、頑張ってみる、という言葉を残し、東京へと帰った。
しかし久々に修学旅行中の青大と会うも「元気でね」という挨拶の後、連絡が途絶えてしまう。
青大へのプレゼントに手紙を隠していたのだが、青大が気がついたのは相当後になってから。
「昔から憧れていた他の男と付き合うので広島のことは一切忘れたい」という衝撃の内容だった。
そして学園祭まで会いに来た青大に対し、面と向かって「今他に付きあってる人がいます」と言う。
その後、倒れた風間の病室で青大と再会するも、衝撃的なセリフを吐いたのだった。
「は・・初めまして・・枝葉柚希です。彼が・・お世話になりました・・・・」
●御島 明日香(みしま あすか)
出身:福島県、誕生日:?、身長:?、体重:?、血液型:?、3サイズ:胸は小さめ
※期待の新星
東京編にて登場した女の子。まるで瀬尾漫画ヒロインと思わせるようなショートカットヘア。
旭湯で葵の隣部屋に一人暮らしをしている。
ボーイッシュな性格で気が強く、青大を空き巣だと思いフルフェイスを被りバットで倒そうとした。
だが実は中学までは福島県に住んでおり、福島弁コンプの影響で最初は中々話せなかった。
興奮が最高潮に達するとついうっかり福島弁が出る。そこがまた可愛い。
青大とは同じクラスになった。
部活は活発なイメージ通りのソフトボール部、4番でエース。
夏越と学園祭デートする青大を気にかけ、ちょっと嫉妬するような表情も。
青大が東京に来た裏の真相を知るも、ドンビキすることなく真摯に受け止め、
男らしく諦めなって、と彼女らしいセリフを言った。
●夏越 美奈(なごし みな)
出身:福島県、誕生日:?、身長:?、体重:?、血液型:?、3サイズ:胸はそれなり
※敗者復活戦
東京編にて登場。青大のクラスメイト。当初はモブキャラかとも思われていた女の子。
中々クラスに溶け込めていない青大を気にかけていた。
快活明朗で一見強気そうだが、実は幽霊が苦手で、すぐに惚れそうになるなど乙女な面もある。
柚希の通う女子高の学園祭チケットを持っていたことから、青大に一緒に行こうと迫られる。
「イケメンの坂本君」に告白されたばかりなこともあり、本人はモテ期到来と勘違いしている。
学園祭デートの際には青大を厳しく採点するも、吊り橋効果で合格をあげちゃいそうになる。
挙句の果てにはお化け屋敷で転倒、青大に脱がされ、下着姿を見られてしまった。
キレて途中で買えるも、その後学校で謝る青大に母性本能が反応し、
敗者復活戦があるかも、とまだスジは残っていることを仄めかしている。
なお、瀬尾漫画史上最速で、キャラ紹介後にブラ&パンツを見せた人間である。
●加賀 月(かが あかり)
出身:広島県、誕生日:3月9日、身長:167cm、体重:49kg、血液型:B型、3サイズ:B89/W59/H88
※青大の幼馴染
金髪。目は外国人のように青い。ロシア人とのハーフ。
第1話連載時マガジン表紙にはその存在が明らかになっていたものの、
いつまでも出てこないので「出てくる前に打ち切りもあるのでは」と囁かれていた。
しかし第3話にて無事に登場。名前は月と書いてあかりと読む。ライトではない。
七海の兄、成海のことが好きなようだが、成海は月のことをまったく恋愛対象にしていない上にフラれた。
幼少のころに青大を相撲で負かせたことがある。
3サイズの数値を見ると分かるが、実はグラビアアイドルも驚愕の凄い肉体の持ち主。
そのため、氷室からは「加賀のケツ」などと呼ばれている。
なお、マガスペでは猫好きな一面も見せている。そういえば羽柴も猫が好きだった。
月のお色気サービスには青大も尊も全く反応しなかった。
告白された人数は二人だが、量より質であると本人は語る。
東京に帰る柚希を見て泣いていた。涙もろくて情に厚い良い奴。
遠距離恋愛で悩む青大を元気づけたり、バイト先を提案したりと、本当に良い子。
夜中に宿泊先を抜け出したいという青大のために一肌脱ぐなどドラえもん並みに役立つキャラ。
七海が青大のことが好きと分かり、彼女になりたいというのを応援している。
どれだけ好きかを聞かされるたびに恥ずかしくなり赤面するなど、非常に純情な乙女。
のはずが、東京に向かう青大に餞別として唇にキスをしてしまうなど大胆な行動も。
東京にいる青大を気にかけ、電話してきたりもした。
ちなみに・・・初期設定ではちなみに月は青大と「小学生からの知り合い」というはずだったが
いつの間にか設定が変わったのは何故だろう。
●神咲 七海(かんざき ななみ)
出身:広島県、誕生日:12月25日、身長:161cm、体重: ?kg、血液型:O型、3サイズ:B87/W58/H85
※準ヒロイン
瀬尾漫画を語る際に絶対に外せない、ショートカットの女の子。やはり本作にも登場した。
青大と中学校が一緒だった。青大がずっと恋してきた相手。
天真爛漫系の柚希に対し、若干おとなしめな性格で世話焼きの天然。
青大の告白を「友達として仲良くありたい」とハッキリ拒絶。
しかしその後「告白の返事はもう少し待って欲しい」という矛盾する発言をする。
懍に対して心を許しており、二人っきりで夏祭りに行く計画を打ち明けたことから、
前回のデートをドタキャンされた日に何があったのか、その真相を知らされることになる。
その結果、青大との夏祭りデートの当日に失意で家に引きこもってしまう。
しかし、家に来た懍と話した後、自分の青大に対する独占欲に気付く。
そして青大に対し「付き合えない」と告白の返事をして去る。
しかし実際のところ、青大が嫌なわけではなく、柚希の存在が大きかった。
その為、フッた側の自分に必死に話しかけてくれた青大に好意を持つも、
その理由が柚希にあると分かったことで嫉妬や怒り、悔しさが爆発し、青大にビンタ。
学校で目があった瞬間に青大を睨みつけるなど、まだ未練が残っている様子だったが、
菊川とのやり取りを弁解する青大に対して冷酷な表情をも見せた。
後夜祭の日、青大と柚希は最初から両想いだったと達観し、三角関係から遂に脱却したようにも見えた。
しかし修学旅行で、柚気に会いに来た青大の後をつけて来て、彼氏のフリをして欲しいと頼む。
手を繋いでいたところを柚希に見られ、自分がした事の重大さを申し訳なくは思っている。
その後柚希と連絡がつかなくなり傷心の青大を見て、自分が彼女になり元気づけたいと思うようになる。
それからは人が変わったかのように恋する乙女になり、野球部マネをやめて調理部に入る。
そしてその場の勢いで青大に告白してしまう。もう中の人が変わったかのようにゾッコンLOVE状態。
しかし返事を聞きに青大の部屋に行った時、柚希の手紙を見つけてしまい、フラれてしまう結果に。
東京編に突入して以降、はたして出番があるのだろうか?
●枝葉 懍 (えば りん)
※柚希の義妹
出身:東京都、誕生日:12月20日、身長:148cm、体重:?血液型:AB型、3サイズ:成長中
東京編になっていきなり登場した柚希の妹。中学3年生。
登場時から只ならぬオーラが漂っていたが、小悪魔どころか瀬尾漫画史上最高の黒キャラ。
徹底的に柚希の事を嫌っており、柚希の肩を持つ者は「敵」とみなしていた。
それは、愛する実兄を柚希に取られまいとする想いが産んだ憎悪の果てであった。
真の顔はその裏に隠れており、二つの顔を自在に使い分けている。
東京に戻ってきた柚希と話し合い、一応姉妹の確執は無くなったらしい。
さらに「それより私ィ‥‥」「今度は青大さんで遊んじゃおっかな―」と物凄い事を言った。
悪事を思いついたときに猫目になる。その表情に魅了された読者は数知れない。
兄を殴った青大に対しては、まるでレイプ目のような絶対零度の冷酷無比な目を見せた。
夏に広島に来た。本当に青大を遊びの対象にし、「柚希→青大→七海」という恋愛構図から悪事を画策。
七海を上手く口車に乗せて青大との仲を完全に引き裂こうとしたのだが、
皮肉にも、逆に七海に青大に対する大きすぎる独占欲を気づかせる結果となる。
東京に帰る日、見送りにきた青大とデートした。どうやら青大に対して悪意だけは持っていない模様。
だか彼女が巻いた火種は確実に成長し、結果的に七海と青大を破局へと追い込んだ。
柚希に会いに家まで来た青大に見せたいものがあると言っていたが、きっとずっと分からないままだろう。
他誌に掲載された外伝では、いわゆる草食系メガネのクラスメイト♂を奴隷化するツンデレ話が載っているが
ブラコン設定はどこにいったのだろうか、というような内容なので驚きの声もあった。
七海や月に柚希は新しい彼氏と付き合っている等と電話で近況報告をしているが・・・その真相は如何に。
東京に編入して来た青大に対して「ホントに来たァ!」とドンビキ。
もっとも、柚希が居留守を使わない時には青大に連絡してくれるらしく現時点では味方の模様。
だが執拗に柚希を追う青大を、完全にストーカーだこれ・・・と認識している様子。でもまあ普通の反応。
●菊川 琴音
※元メガネ娘
夏休み明けに突然登場した女の子。青大のクラスメイト。
三つ編み+メガネというテンプレ通りかつどこかで見たことがある風貌。
しかしメガネを取って髪をおろし、メイド服を着せると一気に美少女化。
家は裁縫工場を営んでおり、裁縫がとてもうまい。
社交的で明るい柚希のことが好きで、柚希のようになりたいとのこと。
青大と一緒に帰りたかったとか、後夜祭に青大を誘おうとしている様子などから
彼女が次の波乱を起こすのではないかと予想されていた。
しかし菊川は予想の斜め上の暴走モードに突入。
青大と両想いだと勘違いし、切った指をいきなりくわえて舐めてくるなど、
気分はすっかり恋人同士である。
その勢いは止まることは無く、柚希にまで問題が波及したわけだが、
結局後夜祭で青大が連れ出したのは柚希であった。
完全にフラれてしまった菊川がどうなるかが心配であったが、
空気化して背景に溶け込み、東京に帰る柚希を見送りに来ていた。
と、次の瞬間!そこには本当の私デビューした菊川の姿が!
実はずっと好きだった青大から、あっさりと氷室に乗り換えてしまったのだ。
これにはスレ住民も苦笑い。あえなくビッチと認定された
修学旅行中に氷室と都内ラブホでセックスするのかと思われていたが結局行かず。
柚希を追って転校するという青大に対してドンビキしていたが、まあそれが普通の反応。
●天城 紫歩(あまぎ しほ)
※ポニーテールと尻とツンデレ
青大が金稼ぎに来たバイト先で出会った女性。
18歳ということだがとても18歳に見えない。いわゆる「永遠の○○歳」?
レストランの厨房で長くバイトをしている。通称、鬼軍曹。
新人教育には定評があり、今まで数多くの新人をダメにしてきた。
将来の夢は料理人。ということもあって、料理に対してはこだわりがある。
だが、下着に対するこだわりはそれほど無い。
過去に東京にいたことがあり、その後遠距離恋愛となるも、音信不通となってしまったことがある。
最初は青大に冷たく厳しく接し、時には反発しあうも、次第に努力を認めて青大と打ち解けるように。
別れの日には「今度会ったらたっぷりシゴいてあげる」と意味ありげなメッセージを残している。
しかし・・・次の出番はあるのだろうか?
●古葉 遥菜(こば はるな)
※ビッチ
七海の友達だったが小学校のころに東京に転校した女の子。
一言でいえば今風の女子高生。悪く言えば下品な女。
いきなり初対面の青大に、もうHしたかとか巨乳にムラムラしないのか
などと鋭いツッコミを入れる。
しかしこれはある意味、全く性欲を感じさせない青大に対しての読者の疑問を
忠実に反映して代弁してくれたものとも言えるのではないだろうか。
もっとも、次の出番は多分ないと思われるが東京編で一気に再登場の可能性が高まる。
●風間 恭輔(かざま きょうすけ)
※柚希の今カレ?
瀬尾漫画によくいそうなキャラ。長髪で女好き。人懐っこくて根は良い奴。
東京に編入して来た青大が溶け込めるように気を使ってくれてる。
バイクが好き。青大とは同じクラス。
ちなみに彼の言っている子持ち人妻の秋月さんとは秋月涼風(朝比奈涼風)のこと。
時系列的には本作の舞台は涼風が21歳のときに該当することが判っている。
再発するとバイクのレーサーになる夢を諦めなければならないような病気持ちらしい。
青大と3P後に倒れ、病院に搬送されるも、そこで・・・
●氷室
※ヒムロック
夏休み明けに突然出てきたキャラその2。
文化祭の実行委員に手を挙げた。部活が合法的にさぼれるからという理由。
野球部のチャラ男。ロン毛。見た目は前作の服部のような感じ。
この高校の野球部はチャラ男ばかりである。
七海・柚希・青大の微妙な関係を知り、アドバイスをするも、
青大の性格的には逆効果で、火に油を注ぐ形になってしまった。
チャンスがあるたびに女のパンツを見ようとする正統派の変態紳士。
であったのだが、なんと菊川に告白し彼女をゲットした。
修学旅行中に抜け出してラブホに行こうとしている。
菊川曰く、実際に台場に二人で行った際はラブホ行こうと連呼していたらしい。
柚希を追って東京に編入するという青大に対してはドンビキしていた。だが当然の反応。
●神咲 成海(かんざき なるみ)
※七海の兄貴
今作のイケメンキャラ。野球部所属という設定なのに長髪。
青大が妹である七海のことを好きであることを知っており、いろいろを裏工作していたが、消えた。
…と思ったら野球部は引退しており、自動車免許を取って再登場した。
ウナギ取りも出来るほど釣りの名人。学園祭の後夜祭に柚希を誘った。
実は本作の黒幕ではないか、というネタレスがたまに投下されて波紋を呼ぶ。
どうやら妹の七海のことを考えてではなく、本当に柚希の事が好きである様子だが、あきらめた様子。
柚希が帰る日、迷う青大の背中を押してやるなど、非常に好青年な一面も見せた。
●枝葉 樹(えば いつき)
※ブラコン製造機
モンスターであるエバリンの血の繋がった兄。宮本先輩。
仕事で家を空ける母親の代わりに懍のことを大事にしてきた。
懍がブラコンになった原因を作った張本人である。
というか自分で妹のことを「ブラコン」とハッキリ認定してる(それもどうかと思うが)
「柚希が出て行ったことは結果的に良かった」「広島では楽しそうで何よりだ」などと言う
あまりに身勝手で日和見主義な性格であったため、青大の怒りを買い、顔面を思いきり殴られた。
二度と出てこないと思われていたがエバリンを連れて広島まで来た。田舎が好きな様子。
●野々村 賢一(ののむら けんいち)
※エバリンの奴隷
『月刊少年ライバル』で掲載された番外編に登場したキャラ(単行本7巻に収録)。
凛と同じ中学校のクラスメイトで隣の席にいる。
ちなみに凛は学校では頭も顔も性格も良い比類なき完璧優等生として猫を被っている。
そんな凛のことが以前から大好きだったが、オタク気質で女とはまともに会話すらできない。
しかし夜の街で凛の真っ黒な本性を見てしまったことから口止めを兼ねて隷属させられることに。
今まで高嶺の花だった凛との接点が出来た。賢一の人生はそこから変わる。
まるでマゾ主人公のエロゲーのような展開が待っていたのだった。
●由良 尊(ゆら たかし)
※主人公の友達
青大の古くからの友人。短髪メガネ。柚希を一目見た瞬間に惚れる。
昔は葵が好きだった。エバリンにも一目で惚れた。
空気の読め無さと一挙手一投足の寒さで、エバリンの天敵となった。
しかも告白して振られたらしい。中学3年にまで食指を伸ばす肉欲の徒。
単に惚れやすいだけのおバカキャラ。後夜祭で女の子6人に声をかけるも全滅。
下手な鉄砲は数を撃っても当たらない。現実は非情である。
乗り物酔いしやすい体質。浅草でハトのフンが直撃したらしい。
小学2年生の時に月から貰った義理チョコがあまりに嬉しくて、
高校2年生の今でも冷蔵庫に保存してるという。親は泣いているぞ。
週刊少年マガジンで連載中。
マガジンの自称ドS漫画家、瀬尾公治先生が描く恋愛物語。
超大型ラブストーリー、始動☆ 『初対面だけど…同居します!』
新展開突入! 波瀾万丈上京物語!
“瀬尾公治作品には男の夢が全てつまっている!”
・荒らしは完全黙殺。他作品の話題、荒らし叩き、それらに構う馬鹿もスルー
・スレ立ては
>>970くらいでお願いします。ダメだった場合はその後の順番の方に任せる
・プリンセス・ルシアの話題もここでOK
瀬尾ニー先生の代表作品
君のいる町 1-9巻 好評発売中
プリンセス・ルシア 1巻 以後続刊
涼風‐SUZUKA‐全18巻
小説版涼風1-9巻
涼風公式ガイドブック -湯けむり恋愛白書-
CROSS OVER 全7巻
W’s 全3巻
梓颯 少年マガジンワンダー増刊Vol.2
Princess Lucia 月刊コミックブレイド(マッグガーデン社発行)にて隔月連載中!
珠玉の「ツンゼメ」ストーリー! Hに迫る美少女悪魔っ娘にドキドキ!?
ラブプラス Rinko Days
別冊少年マガジン2010年4月9日発売号より連載開始!
【関連リンク】
作者HP 瀬尾ニー事務所
ttp://www.kyowakoku.jp/dandei/ 先生のつぶやき
ttp://twitter.com/seokouji 前スレ
【瀬尾公治】君のいる町28【敗者復活戦】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1272558070/
多分明日には埋まっているかとおも。出張お気をつけて。
君町大変だなぁ。
涼風で思い出したのは一時エメルソンというキャラが涼風と二人で話し込んでいたシーンが何度かあった。
涼風はエメルソンのことを津田関係で嫌悪していたから何で?という疑惑であれこれ本スレで話題になったことがある。
結局真実はエメルソンが大和のことを過度に意識していて聞いていただけだった。今回はこんな温い展開じゃ既にないけどw
「初めまして」
酷すぎるw
萌果と同じことを君町ではメインヒロインにやってしまったのか・・・
青大といえば手紙は嘘だでかなり未練たらたらで東京までやって来ちゃっるむちゃくちゃ主人公だから。
迷走の町ですね。
はじめまして!
ハ・ジ・メ・マ・シ・テ・
テンプレ書かせて頂いてる者です
ネット環境ある施設からP2で書き込みします
全く内容は把握しきれていませんが、
本スレ進行が非常に早いことはひと目で理解しました
内容的には変わり無いので
同じテンプレで次スレ(下手したら次次スレ?)
お願いします
帰るのは日本時間で日曜夜です
本当に役に立たず、すいません、よろしくお願いします
乙
流れがあまりに速い。
暫く上のテンプレ流用でおkでしょう。3日程度で消化とか。
多分数日後にはそのスレもすぐに埋まるでしょう。
修正はその時にでも一気に落ち着いてからでいいと思いますので。
1日でスレ消化しちゃったがな
NTR効果おそろしす
もえかタソには及ばないとしても、あの漫画の中では好きなキャラだったのに、
結局瀬尾は黒髪ショートカット命かよ!
萌果の呪いのごとく
今度はメインヒロインだろうが
ロングには厳しい瀬尾(;つД`)
萌果の呪い
ワロタw
日本帰ってきました。そしたらプロバ規制されてました。
スレすごいスピードで加速してるんですね。
こんな時に限ってまったく参加できず読めずだったのが残念です。
とりあえず今週号見たうえで、テンプレのほう更新修正などさせていただきたいと思います。
私の代わりにいつも貼っていただいてる方など、皆さんに感謝。
ご意見あれば反映させていただきます
それでは・・・。
お帰り。1日1スレ消化が続いてる。異常だがな。
>>878 ようノシ
あんたのいない間に柚希のテンプレ位置が下に降格してしまった(;つД`)
瀬尾スレ歴代テンプレでもメインヒロインが降格とか類例が無い。
まあはじめまして&彼氏が風間の今どう転んでも擁護しようがない状態だが参ったね。
今週号読んだが最後で
青大が大先輩の大和を超えたようです。
882 :
久々更新:2010/05/19(水) 21:02:46 ID:fvvn+DFwP
●桐島 青大(きりしま はると)
出身:広島県、誕生日:10月30日、身長:175cm、体重:64kg、血液型:O型
※主人公
広島の片田舎で高校が一つしかない地域に住んでいた高校生。現在は東京にて姉と同居中。
特に取柄もなく平凡な男子かと思われるが、料理の腕はそれなり。調理部に所属していた。
七海のことが中学生時代から好きだった。
風邪を引いているときにファーストキスを柚希に奪われた。
勢いで七海に告白するも、遠足先でフラれる。
東京編で柚希と色々とあったが、まだ七海のことが好き。
七海との夏祭りデートは、エバリンの裏工作でメチャクチャになり、七海にはまたもフラれる。
自分と七海が付き合えない理由は柚希にあると知るが、柚希を邪魔者扱いするなら七海は欲しくないと諦める。
夏休み明け、七海に必死で話しかけるも柚希の事ばかり気に掛けていたので怒りを買い、ビンタを食らう。
本当に好きなのは柚希なのではないかと言われ、自分は柚希が好きだとハッキリ自覚。
それ以来、帰り道で手を繋いでみたりと柚希を女として意識するように。
後夜祭のキャンプファイヤーで柚希を連れ出し、お互いが両想いであることを確認し合う。
しかし結局付き合うことは無いまま時間は飛び、別れの日があっという間にやってくる。
別離前日、再度柚希に告白。迷う柚希に対し遠距離恋愛でも何でもしてやると宣言。
二年生に進級。柚希と離れて遠恋の寂しい毎日を過ごしていた。
学校の修学旅行の行き先が東京に決まり、久々に柚希と会う。
しかし広島に戻ると、柚希とは連絡がつかなくなり、すっかり腑抜けで上の空になる。
七海に告白されて心が揺れるも、柚希からのプレゼントに入っていた手紙を偶然見つけ驚愕。
まだ諦めない、柚希に何かあったんじゃ!と半ばストーカー気質の宣言をし、東京の高校に編入する。
なんとか柚希に会いたい一心で、夏越と一緒に柚希の通う高校の学園祭に行ったが、
そこで待っていたのは、愛する柚希の口から語られる残酷な告白。
その後、倒れた風間の病室で、衝撃の「初めまして」が彼を待っていた。
しかし柚希の手紙と風間の告白のな異様に矛盾を感じた青大は再び不屈のストーカー道を走る。
●御島 明日香(みしま あすか)
出身:福島県、誕生日:?、身長:?、体重:?、血液型:?、3サイズ:胸は小さめ
※期待の新星
東京編にて登場した女の子。まるで瀬尾漫画ヒロインと思わせるようなショートカットヘア。
旭湯で葵の隣部屋に一人暮らしをしている。
ボーイッシュな性格で気が強く、青大を空き巣だと思いフルフェイスを被りバットで倒そうとした。
だが実は中学までは福島県に住んでおり、福島弁コンプの影響で最初は中々話せなかった。
興奮が最高潮に達するとついうっかり福島弁が出る。そこがまた可愛い。
青大とは同じクラスになった。
部活は活発なイメージ通りのソフトボール部、4番でエース。
夏越と学園祭デートする青大を気にかけ、ちょっと嫉妬するような表情も。
青大が東京に来た裏の真相を知るも、ドンビキすることなく真摯に受け止め、
男らしく諦めなって、と彼女らしいセリフを言った。
やはり青大を男として意識し好意を持っている様子。
●夏越 美奈(なごし みな)
出身:?、誕生日:?、身長:?、体重:?、血液型:?、3サイズ:胸はそれなり
※敗者復活戦
東京編にて登場。青大のクラスメイト。当初はモブキャラかとも思われていた女の子。
中々クラスに溶け込めていない青大を気にかけていた。
快活明朗で一見強気そうだが、実は幽霊が苦手で、すぐに惚れそうになるなど乙女な面もある。
柚希の通う女子高の学園祭チケットを持っていたことから、青大に一緒に行こうと迫られる。
「イケメンの坂本君」に告白されたばかりなこともあり、本人はモテ期到来と勘違いしている。
学園祭デートの際には青大を厳しく採点するも、吊り橋効果で合格をあげちゃいそうになる。
挙句の果てにはお化け屋敷で転倒、青大に脱がされ、下着姿を見られてしまった。
キレて途中で買えるも、その後学校で謝る青大に母性本能が反応し、
敗者復活戦があるかも、とまだスジは残っていることを仄めかしている。
なお、瀬尾漫画史上最速で、キャラ紹介後にブラ&パンツを見せた人間である。
●枝葉 柚希(えば ゆずき)
出身:東京都、誕生日:8月3日、身長:155cm、体重: ?kg、血液型:AB型、3サイズ:B80/W57/H83
※ヒロイン?
東京から青大の家に居候することになった女の子。見た目は桜井萌果。
親戚でもなんでもないが、柚希の父の故郷で、桐島家とは父も知り合いだったという背景がある。
性格は天然が入っていて、明るく快活、そしてマイペース。テニス部所属。
昔一度広島で青大に会ったことがある。
七海に近づきたいのに上手くいかない青大に対して、
「私のこと好きになっちゃえばいいのに」とかなり大胆な発言をする。
風邪を引いて寝込んでる青大のファーストキスを奪い、青大に「好きだ」と宣言。
青大以外の男には、一貫して全く興味を示さない。
ある日、用があって東京に帰ることになったのだが、帰りたくないと駄々をこねる。
実は柚希の母親は性悪な継母であり、その連れ子である懍・樹も輪をかけた問題児であった。
あまりに残酷で過酷な環境から逃げ出したい一心で、柚希は広島に来たことが明らかになる。
広島に帰った後も、七海に恋する青大を応援すると再度意見表明した。
しかし花火を一緒に見ることになり、思わず青大と手を繋いでしまった。
その後ある日突然「来年は東京に帰る」と言い出す。決心を鈍らなせない為、それ以来青大を避ける。
後夜祭でお互いが両想いであることを知ったが、やはり付き合わないままで時間は過ぎた。
遠距離恋愛は「青大が今までずっと七海が好きだった」事を考えると踏み切れなかったが、
帰る前日に青大がした必死の告白に心を動かされ、頑張ってみる、という言葉を残し、東京へと帰った。
しかし久々に修学旅行中の青大と会うも「元気でね」という挨拶の後、連絡が途絶えてしまう。
青大へのプレゼントに手紙を隠していたのだが、青大が気がついたのは相当後になってから。
「昔から憧れていた他の男と付き合うので広島のことは一切忘れたい」という衝撃の内容だった。
そして学園祭まで会いに来た青大に対し、面と向かって「今他に付きあってる人がいます」と言う。
その後、倒れた風間の病室で青大と再会するも、衝撃的なセリフを吐いたのだった。
「は・・初めまして・・枝葉柚希です。彼が・・お世話になりました・・・・」
●神咲 七海(かんざき ななみ)
出身:広島県、誕生日:12月25日、身長:161cm、体重: ?kg、血液型:O型、3サイズ:B87/W58/H85
※準ヒロイン
瀬尾漫画を語る際に絶対に外せない、ショートカットの女の子。やはり本作にも登場した。
青大と中学校が一緒だった。青大がずっと恋してきた相手。
天真爛漫系の柚希に対し、若干おとなしめな性格で世話焼きの天然。
青大の告白を「友達として仲良くありたい」とハッキリ拒絶。
しかしその後「告白の返事はもう少し待って欲しい」という矛盾する発言をする。
懍に対して心を許しており、二人っきりで夏祭りに行く計画を打ち明けたことから、
前回のデートをドタキャンされた日に何があったのか、その真相を知らされることになる。
その結果、青大との夏祭りデートの当日に失意で家に引きこもってしまう。
しかし、家に来た懍と話した後、自分の青大に対する独占欲に気付く。
そして青大に対し「付き合えない」と告白の返事をして去る。
しかし実際のところ、青大が嫌なわけではなく、柚希の存在が大きかった。
その為、フッた側の自分に必死に話しかけてくれた青大に好意を持つも、
その理由が柚希にあると分かったことで嫉妬や怒り、悔しさが爆発し、青大にビンタ。
学校で目があった瞬間に青大を睨みつけるなど、まだ未練が残っている様子だったが、
菊川とのやり取りを弁解する青大に対して冷酷な表情をも見せた。
後夜祭の日、青大と柚希は最初から両想いだったと達観し、三角関係から遂に脱却したようにも見えた。
しかし修学旅行で、柚気に会いに来た青大の後をつけて来て、彼氏のフリをして欲しいと頼む。
手を繋いでいたところを柚希に見られ、自分がした事の重大さを申し訳なくは思っている。
その後柚希と連絡がつかなくなり傷心の青大を見て、自分が彼女になり元気づけたいと思うようになる。
それからは人が変わったかのように恋する乙女になり、野球部マネをやめて調理部に入る。
そしてその場の勢いで青大に告白してしまう。もう中の人が変わったかのようにゾッコンLOVE状態。
しかし返事を聞きに青大の部屋に行った時、柚希の手紙を見つけてしまい、フラれてしまう結果に。
東京編に突入して以降、はたして出番があるのだろうか?
●加賀 月(かが あかり)
出身:広島県、誕生日:3月9日、身長:167cm、体重:49kg、血液型:B型、3サイズ:B89/W59/H88
※青大の幼馴染
金髪。目は外国人のように青い。それもそのはずロシア人とのハーフらしい。
第1話連載時マガジン表紙にはその存在が明らかになっていたものの、
いつまでも出てこないので「出てくる前に打ち切りもあるのでは」と囁かれていた。
しかし第3話にて無事に登場。名前は月と書いてあかりと読む。ライトではない。
七海の兄、成海のことが好きなようだが、成海は月のことをまったく恋愛対象にしていない上にフラれた。
幼少のころに青大を相撲で負かせたことがある。
3サイズの数値を見ると分かるが、実はグラビアアイドルも驚愕の凄い肉体の持ち主。
そのため、氷室からは「加賀のケツ」などと呼ばれている。
なお、マガスペでは猫好きな一面も見せている。そういえば羽柴も猫が好きだった。
月のお色気サービスには青大も尊も全く反応しなかった。
告白された人数は二人だが、量より質であると本人は語る。
東京に帰る柚希を見て泣いていた。涙もろくて情に厚い良い奴。
遠距離恋愛で悩む青大を元気づけたり、バイト先を提案したりと、本当に良い子。
夜中に宿泊先を抜け出したいという青大のために一肌脱ぐなどドラえもん並みに役立つキャラ。
七海が青大のことが好きと分かり、彼女になりたいというのを応援している。
どれだけ好きかを聞かされるたびに恥ずかしくなり赤面するなど、非常に純情な乙女。
のはずが、東京に向かう青大に餞別として唇にキスをしてしまうなど大胆な行動も。
東京にいる青大を気にかけ、電話してきたりもした。
●枝葉 懍 (えば りん)
※柚希の義妹
出身:東京都、誕生日:12月20日、身長:148cm、体重:?血液型:AB型、3サイズ:成長中
東京編になっていきなり登場した柚希の妹。中学3年生。
登場時から只ならぬオーラが漂っていたが、小悪魔どころか瀬尾漫画史上最高の黒キャラ。
徹底的に柚希の事を嫌っており、柚希の肩を持つ者は「敵」とみなしていた。
それは、愛する実兄を柚希に取られまいとする想いが産んだ憎悪の果てであった。
真の顔はその裏に隠れており、二つの顔を自在に使い分けている。
東京に戻ってきた柚希と話し合い、一応姉妹の確執は無くなったらしい。
さらに「それより私ィ‥‥」「今度は青大さんで遊んじゃおっかな―」と物凄い事を言った。
悪事を思いついたときに猫目になる。その表情に魅了された読者は数知れない。
兄を殴った青大に対しては、まるでレイプ目のような絶対零度の冷酷無比な目を見せた。
夏に広島に来た。本当に青大を遊びの対象にし、「柚希→青大→七海」という恋愛構図から悪事を画策。
七海を上手く口車に乗せて青大との仲を完全に引き裂こうとしたのだが、
皮肉にも、逆に七海に青大に対する大きすぎる独占欲を気づかせる結果となる。
東京に帰る日、見送りにきた青大とデートした。どうやら青大に対して悪意だけは持っていない模様。
だか彼女が巻いた火種は確実に成長し、結果的に七海と青大を破局へと追い込んだ。
柚希に会いに家まで来た青大に見せたいものがあると言っていたが、きっとずっと分からないままだろう。
他誌に掲載された外伝では、いわゆる草食系メガネのクラスメイト♂を奴隷化するツンデレ話が載っているが
ブラコン設定はどこにいったのだろうか、というような内容なので驚きの声もあった。
七海や月に柚希は新しい彼氏と付き合っている等と電話で近況報告をしているが・・・その真相は如何に。
東京に編入して来た青大に対して「ホントに来たァ!」とドンビキ。
もっとも、柚希が居留守を使わない時には青大に連絡してくれるらしく現時点では味方の模様。
●風間 恭輔(かざま きょうすけ)
※現在、柚希の彼氏の男
瀬尾漫画によくいそうなキャラ。長髪で女好き。人懐っこくて根は良い奴。
東京に編入して来た青大が溶け込めるように気を使ってくれてる。
バイクが好き。青大とは同じクラス。
ちなみに彼の言っている子持ち人妻の秋月さんとは秋月涼風(朝比奈涼風)のこと。
時系列的には本作の舞台は涼風が21歳のときに該当することが判っている。
再発するとバイクのレーサーになる夢を諦めなければならないような病気持ちらしい。
青大と3P後に倒れ、病院に搬送されるも、そこで・・・
●桐島 葵(きりしま あおい)
出身:広島県、誕生日:1月6日、身長:163cm、体重:47kg、血液型:B型、3サイズ:B84/W57/H87
※主人公の姉
青大の姉。大学進学のため東京に行ったはずだったが、教育実習ということで実家に戻ってきた。
初対面の柚希を混浴に誘う、家中を下着でエロエロするなど、強烈なキャラである。
ご飯は堅めが好き。しかし堅いのが好きなのは、ご飯だけではないかもしれない。
弟の青大に対して「あの子(七海)は絶対にやめたほうが良い」と忠告をする。
しかしその理由を語ることなく話が飛んでしまったので真相は闇の中。
住居は前作の舞台となったマンションの303号室。
前作に登場した女子大生2人組はまだあのマンションに住んでいることが分かっている。
青大が七海にフラれるほうに100円賭けていた。
弟をいじり、からかっているが、内心は気遣っている描写を度々見せる。
青大は七海よりも柚希との相性が良いと思っている。
東京に編入してくる弟と同居することになり、下着をはくようになった。
彼氏がいるらしく、マンションで「変なこと」をする為に弟を追い出した。
●天城 紫歩(あまぎ しほ)
※ポニーテールと尻とツンデレ
青大が金稼ぎに来たバイト先で出会った女性。
18歳ということだがとても18歳に見えない。いわゆる「永遠の○○歳」?
レストランの厨房で長くバイトをしている。通称、鬼軍曹。
新人教育には定評があり、今まで数多くの新人をダメにしてきた。
将来の夢は料理人。ということもあって、料理に対してはこだわりがある。
だが、下着に対するこだわりはそれほど無い。
過去に東京にいたことがあり、その後遠距離恋愛となるも、音信不通となってしまったことがある。
最初は青大に冷たく厳しく接し、時には反発しあうも、次第に努力を認めて青大と打ち解けるように。
別れの日には「今度会ったらたっぷりシゴいてあげる」と意味ありげなメッセージを残している。
しかし・・・次の出番はあるのだろうか?
●古葉 遥菜(こば はるな)
※ビッチ
七海の友達だったが小学校のころに東京に転校した女の子。
一言でいえば今風の女子高生。悪く言えば下品な女。
いきなり初対面の青大に、もうHしたかとか巨乳にムラムラしないのか
などと鋭いツッコミを入れる。
しかしこれはある意味、全く性欲を感じさせない青大に対しての読者の疑問を
忠実に反映して代弁してくれたものとも言えるのではないだろうか。
もっとも、次の出番は多分ないと思われるが東京編で一気に再登場の可能性が高まる。
●菊川 琴音
※元メガネ娘
夏休み明けに突然登場した女の子。青大のクラスメイト。
三つ編み+メガネというテンプレ通りかつどこかで見たことがある風貌。
しかしメガネを取って髪をおろし、メイド服を着せると一気に美少女化。
家は裁縫工場を営んでおり、裁縫がとてもうまい。
社交的で明るい柚希のことが好きで、柚希のようになりたいとのこと。
青大と一緒に帰りたかったとか、後夜祭に青大を誘おうとしている様子などから
彼女が次の波乱を起こすのではないかと予想されていた。
しかし菊川は予想の斜め上の暴走モードに突入。
青大と両想いだと勘違いし、切った指をいきなりくわえて舐めてくるなど、
気分はすっかり恋人同士である。
その勢いは止まることは無く、柚希にまで問題が波及したわけだが、
結局後夜祭で青大が連れ出したのは柚希であった。
完全にフラれてしまった菊川がどうなるかが心配であったが、
空気化して背景に溶け込み、東京に帰る柚希を見送りに来ていた。
と、次の瞬間!そこには本当の私デビューした菊川の姿が!
実はずっと好きだった青大から、あっさりと氷室に乗り換えてしまったのだ。
これにはスレ住民も苦笑い。あえなくビッチと認定された
修学旅行中に氷室と都内ラブホでセックスするのかと思われていたが結局行かず。
柚希を追って転校するという青大に対してドンビキしていたが、まあそれが普通の反応。
●氷室
※ヒムロック
夏休み明けに突然出てきたキャラその2。
文化祭の実行委員に手を挙げた。部活が合法的にさぼれるからという理由。
野球部のチャラ男。ロン毛。見た目は前作の服部のような感じ。
この高校の野球部はチャラ男ばかりである。
七海・柚希・青大の微妙な関係を知り、アドバイスをするも、
青大の性格的には逆効果で、火に油を注ぐ形になってしまった。
チャンスがあるたびに女のパンツを見ようとする正統派の変態紳士。
であったのだが、なんと菊川に告白し彼女をゲットした。
修学旅行中に抜け出してラブホに行こうとしている。
菊川曰く、実際に台場に二人で行った際はラブホ行こうと連呼していたらしい。
柚希を追って東京に編入するという青大に対してはドンビキしていた。だが当然の反応。
●神咲 成海(かんざき なるみ)
※七海の兄貴
今作のイケメンキャラ。野球部所属という設定なのに長髪。
青大が妹である七海のことを好きであることを知っており、いろいろを裏工作していたが、消えた。
…と思ったら野球部は引退しており、自動車免許を取って再登場した。
ウナギ取りも出来るほど釣りの名人。学園祭の後夜祭に柚希を誘った。
実は本作の黒幕ではないか、というネタレスがたまに投下されて波紋を呼ぶ。
どうやら妹の七海のことを考えてではなく、本当に柚希の事が好きである様子だが、あきらめた様子。
柚希が帰る日、迷う青大の背中を押してやるなど、非常に好青年な一面も見せた。
●枝葉 樹(えば いつき)
※ブラコン製造機
モンスターであるエバリンの血の繋がった兄。宮本先輩。
仕事で家を空ける母親の代わりに懍のことを大事にしてきた。
懍がブラコンになった原因を作った張本人である。
というか自分で妹のことを「ブラコン」とハッキリ認定してる(それもどうかと思うが)
「柚希が出て行ったことは結果的に良かった」「広島では楽しそうで何よりだ」などと言う
あまりに身勝手で日和見主義な性格であったため、青大の怒りを買い、顔面を思いきり殴られた。
二度と出てこないと思われていたがエバリンを連れて広島まで来た。田舎が好きな様子。
●野々村 賢一(ののむら けんいち)
※エバリンの奴隷
『月刊少年ライバル』で掲載された番外編に登場したキャラ(単行本7巻に収録)。
凛と同じ中学校のクラスメイトで隣の席にいる。
ちなみに凛は学校では頭も顔も性格も良い比類なき完璧優等生として猫を被っている。
そんな凛のことが以前から大好きだったが、オタク気質で女とはまともに会話すらできない。
しかし夜の街で凛の真っ黒な本性を見てしまったことから口止めを兼ねて隷属させられることに。
今まで高嶺の花だった凛との接点が出来た。賢一の人生はそこから変わる。
まるでマゾ主人公のエロゲーのような展開が待っていたのだった。
●由良 尊(ゆら たかし)
※主人公の友達
青大の古くからの友人。短髪メガネ。柚希を一目見た瞬間に惚れる。
昔は葵が好きだった。エバリンにも一目で惚れた。
空気の読め無さと一挙手一投足の寒さで、エバリンの天敵となった。
しかも告白して振られたらしい。中学3年にまで食指を伸ばす肉欲の徒。
単に惚れやすいだけのおバカキャラ。後夜祭で女の子6人に声をかけるも全滅。
下手な鉄砲は数を撃っても当たらない。現実は非情である。
乗り物酔いしやすい体質。浅草でハトのフンが直撃したらしい。
小学2年生の時に月から貰った義理チョコがあまりに嬉しくて、
高校2年生の今でも冷蔵庫に保存してるという。親は泣いているぞ。
>>882 誤変換というか日本語自体もおかしかった
× しかし柚希の手紙と風間の告白のな異様に矛盾を感じた青大は再び不屈のストーカー道を走る。
○ しかし柚希の手紙と風間の告白の間にある矛盾に気付いた青大は再び不屈のストーカー道を走る。
ホントすいません
888 :
名無しかわいいよ名無し:2010/05/19(水) 21:44:09 ID:3xZh8Dte0
(つ∀−)萌果タンオヤスミー
懐かしい古参さんw
君町で気にいっているキャラいるのかと思ったりして。
>>890 特定のキャラを好きになるのではなく、満遍なく好きになる方が瀬尾漫画をより楽しめると気づきましたw
萌果タンに匹敵するキャラがいないのも一つの理由ではありますがw
スレ加速しすぎてもう付いていけない
でも実は書き込みしまくってる奴が何人かいて
殆ど同じ話題なんだけどな・・・
>>891 なるほど応えてくれてありがとう。俺もまさに同じw
>>892 無限ループしてるよなぁ。まあどうとでも取れるけどさ。
いつになったらスレスピード落ち着くんだろ
なんか変な奴らが常駐して雰囲気おかしいし
まだ過疎ってるほうがマシだわ
過疎スレの頃のが良かったな
君町スレは無職が多いんだろうな?w
24時間ペースが落ちないし
長文多すぎで読むの疲れる
萌果は今年収3000万くらいあんのかな?
振り返りS字ポーズで
尻付きだして
指でおまんこをクパァってしてくれたら
どんな展開になろうが文句ないです
そんな展開は無理です。諦めて下さい。
青大ガチで風間と柚希という商品を取り合いするのかねぇ(・∀・)v-~
ガチバトルはじまるー( ´∀`)
本スレ、勢い相変わらずだな、と思ったら
一日100回以上も書き込みしてる奴がいる…
なんか展開がおかしくなってから変な奴が来るようになった気がする
平日の昼間からスレ伸ばしてるオッサンは担当編集と一緒に死ぬべき
●桐島 青大(きりしま はると)
出身:広島県、誕生日:10月30日、身長:175cm、体重:64kg、血液型:O型
※主人公
広島の片田舎で高校が一つしかない地域に住んでいた高校生。現在は東京にて姉と同居中。
特に取柄もなく平凡な男子かと思われるが、料理の腕はそれなり。調理部に所属していた。
七海のことが中学生時代から好きだった。
風邪を引いているときにファーストキスを柚希に奪われた。
勢いで七海に告白するも、遠足先でフラれる。
東京編で柚希と色々とあったが、まだ七海のことが好き。
七海との夏祭りデートは、エバリンの裏工作でメチャクチャになり、七海にはまたもフラれる。
自分と七海が付き合えない理由は柚希にあると知るが、柚希を邪魔者扱いするなら七海は欲しくないと諦める。
夏休み明け、七海に必死で話しかけるも柚希の事ばかり気に掛けていたので怒りを買い、ビンタを食らう。
本当に好きなのは柚希なのではないかと言われ、自分は柚希が好きだとハッキリ自覚。
それ以来、帰り道で手を繋いでみたりと柚希を女として意識するように。
後夜祭のキャンプファイヤーで柚希を連れ出し、お互いが両想いであることを確認し合う。
しかし結局付き合うことは無いまま時間は飛び、別れの日があっという間にやってくる。
別離前日、再度柚希に告白。迷う柚希に対し遠距離恋愛でも何でもしてやると宣言。
二年生に進級。柚希と離れて遠恋の寂しい毎日を過ごしていた。
学校の修学旅行の行き先が東京に決まり、久々に柚希と会う。
しかし広島に戻ると、柚希とは連絡がつかなくなり、すっかり腑抜けで上の空になる。
七海に告白されて心が揺れるも、柚希からのプレゼントに入っていた手紙を偶然見つけ驚愕。
まだ諦めない、柚希に何かあったんじゃ!と半ばストーカー気質の宣言をし、東京の高校に編入する。
なんとか柚希に会いたい一心で、夏越と一緒に柚希の通う高校の学園祭に行ったが、
そこで待っていたのは、愛する柚希の口から語られる残酷な告白。
その後、倒れた風間の病室で、衝撃の「初めまして」が彼を待っていた。
しかし柚希の手紙と風間の告白のな異様に矛盾を感じた青大は再び不屈のストーカー道を走る。
黙っていたままでは親友とは言えないという理屈から、風間に対して宣戦布告。
●御島 明日香(みしま あすか)
出身:福島県、誕生日:?、身長:?、体重:?、血液型:?、3サイズ:胸は小さめ
※期待の新ヒロイン?
東京編にて登場した女の子。まるで瀬尾漫画ヒロインと思わせるようなショートカットヘア。
旭湯で葵の隣部屋に一人暮らしをしている。
ボーイッシュな性格で気が強く、青大を空き巣だと思いフルフェイスを被りバットで倒そうとした。
だが実は中学までは福島県に住んでおり、福島弁コンプの影響で最初は中々話せなかった。
興奮が最高潮に達するとついうっかり福島弁が出る。そこがまた可愛い。
青大とは同じクラスになった。
部活は活発なイメージ通りのソフトボール部、4番でエース。
夏越と学園祭デートする青大を気にかけ、ちょっと嫉妬するような表情も。
青大が東京に来た裏の真相を知るも、ドンビキすることなく真摯に受け止め、
男らしく諦めなって、と彼女らしいセリフを言った。
やはり青大を男として意識し好意を持っている。
風間に対して誠意を見せた青大に、2人とも大事な親友であると言った。
●夏越 美奈(なごし みな)
出身:?、誕生日:?、身長:?、体重:?、血液型:?、3サイズ:胸はそれなり
※敗者復活戦
東京編にて登場。青大のクラスメイト。当初はモブキャラかとも思われていた女の子。
中々クラスに溶け込めていない青大を気にかけていた。
快活明朗で一見強気そうだが、実は幽霊が苦手で、すぐに惚れそうになるなど乙女な面もある。
柚希の通う女子高の学園祭チケットを持っていたことから、青大に一緒に行こうと迫られる。
「イケメンの坂本君」に告白されたばかりなこともあり、本人はモテ期到来と勘違いしている。
学園祭デートの際には青大を厳しく採点するも、吊り橋効果で合格をあげちゃいそうになる。
挙句の果てにはお化け屋敷で転倒、青大に脱がされ、下着姿を見られてしまった。
キレて途中で買えるも、その後学校で謝る青大に母性本能が反応し、
敗者復活戦があるかも、とまだスジは残っていることを仄めかしている。
なお、瀬尾漫画史上最速で、キャラ紹介後にブラ&パンツを見せた人間である。
青大は自分の事が好きと未だに勘違いしており、東京編のギャグキャラ要員&清涼剤。
●枝葉 柚希(えば ゆずき)
出身:東京都、誕生日:8月3日、身長:155cm、体重: ?kg、血液型:AB型、3サイズ:B80/W57/H83
※元ヒロイン、今は風間の彼女
東京から青大の家に居候することになった女の子。見た目は桜井萌果。
親戚でもなんでもないが、柚希の父の故郷で、桐島家とは父も知り合いだったという背景がある。
性格は天然が入っていて、明るく快活、そしてマイペース。テニス部所属。
昔一度広島で青大に会ったことがある。
七海に近づきたいのに上手くいかない青大に対して、
「私のこと好きになっちゃえばいいのに」とかなり大胆な発言をする。
風邪を引いて寝込んでる青大のファーストキスを奪い、青大に「好きだ」と宣言。
青大以外の男には、一貫して全く興味を示さない。
ある日、用があって東京に帰ることになったのだが、帰りたくないと駄々をこねる。
実は柚希の母親は性悪な継母であり、その連れ子である懍・樹も輪をかけた問題児であった。
あまりに残酷で過酷な環境から逃げ出したい一心で、柚希は広島に来たことが明らかになる。
広島に帰った後も、七海に恋する青大を応援すると再度意見表明した。
しかし花火を一緒に見ることになり、思わず青大と手を繋いでしまった。
その後ある日突然「来年は東京に帰る」と言い出す。決心を鈍らなせない為、それ以来青大を避ける。
後夜祭でお互いが両想いであることを知ったが、やはり付き合わないままで時間は過ぎた。
遠距離恋愛は「青大が今までずっと七海が好きだった」事を考えると踏み切れなかったが、
帰る前日に青大がした必死の告白に心を動かされ、頑張ってみる、という言葉を残し、東京へと帰った。
しかし久々に修学旅行中の青大と会うも「元気でね」という挨拶の後、連絡が途絶えてしまう。
青大へのプレゼントに手紙を隠していたのだが、青大が気がついたのは相当後になってから。
「昔から憧れていた他の男と付き合うので広島のことは一切忘れたい」という衝撃の内容だった。
そして学園祭まで会いに来た青大に対し、面と向かって「今他に付きあってる人がいます」と言う。
その後、倒れた風間の病室で青大と再会するも、衝撃的なセリフを吐いたのだった。
「は・・初めまして・・枝葉柚希です。彼が・・お世話になりました・・・・」
余命が一年であることを知らされ、昔からアプローチされていた風間に同情し付き合うことに。
そして広島でのことや青大との関係は黙っていて欲しいと頼む。
しかし病室で青大が風間に宣戦布告したことで柚希の目論見は完璧に外れてしまう。
●風間 恭輔(かざま きょうすけ)
※現在、柚希の彼氏の男
瀬尾漫画によくいそうなキャラ。長髪で女好き。人懐っこくて根は良い奴。
東京に編入して来た青大が溶け込めるように気を使ってくれてる。
バイクが好き。青大とは同じクラス。
ちなみに彼の言っている子持ち人妻の秋月さんとは秋月涼風(朝比奈涼風)のこと。
時系列的には本作の舞台は涼風が21歳のときに該当することが判っている。
青大と3P後に倒れ、病院に搬送されるも、そこで柚希が彼女であると紹介。
実は余命が後一年しかない病気持ち。それをネタにして柚希をゲットした。
青大から柚希を返せと言われるも、「奪えるものなら奪ってみろ、だが時間はそうない」と言った。
●神咲 七海(かんざき ななみ)
出身:広島県、誕生日:12月25日、身長:161cm、体重: ?kg、血液型:O型、3サイズ:B87/W58/H85
※準ヒロイン
瀬尾漫画を語る際に絶対に外せない、ショートカットの女の子。やはり本作にも登場した。
青大と中学校が一緒だった。青大がずっと恋してきた相手。
天真爛漫系の柚希に対し、若干おとなしめな性格で世話焼きの天然。
青大の告白を「友達として仲良くありたい」とハッキリ拒絶。
しかしその後「告白の返事はもう少し待って欲しい」という矛盾する発言をする。
懍に対して心を許しており、二人っきりで夏祭りに行く計画を打ち明けたことから、
前回のデートをドタキャンされた日に何があったのか、その真相を知らされることになる。
その結果、青大との夏祭りデートの当日に失意で家に引きこもってしまう。
しかし、家に来た懍と話した後、自分の青大に対する独占欲に気付く。
そして青大に対し「付き合えない」と告白の返事をして去る。
しかし実際のところ、青大が嫌なわけではなく、柚希の存在が大きかった。
その為、フッた側の自分に必死に話しかけてくれた青大に好意を持つも、
その理由が柚希にあると分かったことで嫉妬や怒り、悔しさが爆発し、青大にビンタ。
学校で目があった瞬間に青大を睨みつけるなど、まだ未練が残っている様子だったが、
菊川とのやり取りを弁解する青大に対して冷酷な表情をも見せた。
後夜祭の日、青大と柚希は最初から両想いだったと達観し、三角関係から遂に脱却したようにも見えた。
しかし修学旅行で、柚気に会いに来た青大の後をつけて来て、彼氏のフリをして欲しいと頼む。
手を繋いでいたところを柚希に見られ、自分がした事の重大さを申し訳なくは思っている。
その後柚希と連絡がつかなくなり傷心の青大を見て、自分が彼女になり元気づけたいと思うようになる。
それからは人が変わったかのように恋する乙女になり、野球部マネをやめて調理部に入る。
そしてその場の勢いで青大に告白してしまう。もう中の人が変わったかのようにゾッコンLOVE状態。
しかし返事を聞きに青大の部屋に行った時、柚希の手紙を見つけてしまい、フラれてしまう結果に。
東京編に突入して以降、はたして出番があるのだろうか?
●加賀 月(かが あかり)
出身:広島県、誕生日:3月9日、身長:167cm、体重:49kg、血液型:B型、3サイズ:B89/W59/H88
※青大の幼馴染
金髪。目は外国人のように青い。それもそのはずロシア人とのハーフらしい。
第1話連載時マガジン表紙にはその存在が明らかになっていたものの、
いつまでも出てこないので「出てくる前に打ち切りもあるのでは」と囁かれていた。
しかし第3話にて無事に登場。名前は月と書いてあかりと読む。ライトではない。
七海の兄、成海のことが好きなようだが、成海は月のことをまったく恋愛対象にしていない上にフラれた。
幼少のころに青大を相撲で負かせたことがある。
3サイズの数値を見ると分かるが、実はグラビアアイドルも驚愕の凄い肉体の持ち主。
そのため、氷室からは「加賀のケツ」などと呼ばれている。
なお、マガスペでは猫好きな一面も見せている。そういえば羽柴も猫が好きだった。
月のお色気サービスには青大も尊も全く反応しなかった。
告白された人数は二人だが、量より質であると本人は語る。
東京に帰る柚希を見て泣いていた。涙もろくて情に厚い良い奴。
遠距離恋愛で悩む青大を元気づけたり、バイト先を提案したりと、本当に良い子。
夜中に宿泊先を抜け出したいという青大のために一肌脱ぐなどドラえもん並みに役立つキャラ。
七海が青大のことが好きと分かり、彼女になりたいというのを応援している。
どれだけ好きかを聞かされるたびに恥ずかしくなり赤面するなど、非常に純情な乙女。
のはずが、東京に向かう青大に餞別として唇にキスをしてしまうなど大胆な行動も。
東京にいる青大を気にかけ、電話してきたりもした。
●枝葉 懍 (えば りん)
※柚希の義妹
出身:東京都、誕生日:12月20日、身長:148cm、体重:?血液型:AB型、3サイズ:成長中
東京編になっていきなり登場した柚希の妹。中学3年生。
登場時から只ならぬオーラが漂っていたが、小悪魔どころか瀬尾漫画史上最高の黒キャラ。
徹底的に柚希の事を嫌っており、柚希の肩を持つ者は「敵」とみなしていた。
それは、愛する実兄を柚希に取られまいとする想いが産んだ憎悪の果てであった。
真の顔はその裏に隠れており、二つの顔を自在に使い分けている。
東京に戻ってきた柚希と話し合い、一応姉妹の確執は無くなったらしい。
さらに「それより私ィ‥‥」「今度は青大さんで遊んじゃおっかな―」と物凄い事を言った。
悪事を思いついたときに猫目になる。その表情に魅了された読者は数知れない。
兄を殴った青大に対しては、まるでレイプ目のような絶対零度の冷酷無比な目を見せた。
夏に広島に来た。本当に青大を遊びの対象にし、「柚希→青大→七海」という恋愛構図から悪事を画策。
七海を上手く口車に乗せて青大との仲を完全に引き裂こうとしたのだが、
皮肉にも、逆に七海に青大に対する大きすぎる独占欲を気づかせる結果となる。
東京に帰る日、見送りにきた青大とデートした。どうやら青大に対して悪意だけは持っていない模様。
だか彼女が巻いた火種は確実に成長し、結果的に七海と青大を破局へと追い込んだ。
柚希に会いに家まで来た青大に見せたいものがあると言っていたが、きっとずっと分からないままだろう。
他誌に掲載された外伝では、いわゆる草食系メガネのクラスメイト♂を奴隷化するツンデレ話が載っているが
ブラコン設定はどこにいったのだろうか、というような内容なので驚きの声もあった。
七海や月に柚希は新しい彼氏と付き合っている等と電話で近況報告をしているが・・・その真相は如何に。
東京に編入して来た青大に対して「ホントに来たァ!」とドンビキ。
もっとも、柚希が居留守を使わない時には青大に連絡してくれるらしく現時点では味方の模様。
●桐島 葵(きりしま あおい)
出身:広島県、誕生日:1月6日、身長:163cm、体重:47kg、血液型:B型、3サイズ:B84/W57/H87
※主人公の姉
青大の姉。大学進学のため東京に行ったはずだったが、教育実習ということで実家に戻ってきた。
初対面の柚希を混浴に誘う、家中を下着でエロエロするなど、強烈なキャラである。
ご飯は堅めが好き。しかし堅いのが好きなのは、ご飯だけではないかもしれない。
弟の青大に対して「あの子(七海)は絶対にやめたほうが良い」と忠告をする。
しかしその理由を語ることなく話が飛んでしまったので真相は闇の中。
住居は前作の舞台となったマンションの303号室。
前作に登場した女子大生2人組はまだあのマンションに住んでいることが分かっている。
青大が七海にフラれるほうに100円賭けていた。
弟をいじり、からかっているが、内心は気遣っている描写を度々見せる。
青大は七海よりも柚希との相性が良いと思っている。
東京に編入してくる弟と同居することになり、下着をはくようになった。
彼氏がいるらしく、マンションで「変なこと」をする為に弟を追い出した。
●天城 紫歩(あまぎ しほ)
※ポニーテールと尻とツンデレ
青大が金稼ぎに来たバイト先で出会った女性。
18歳ということだがとても18歳に見えない。いわゆる「永遠の○○歳」?
レストランの厨房で長くバイトをしている。通称、鬼軍曹。
新人教育には定評があり、今まで数多くの新人をダメにしてきた。
将来の夢は料理人。ということもあって、料理に対してはこだわりがある。
だが、下着に対するこだわりはそれほど無い。
過去に東京にいたことがあり、その後遠距離恋愛となるも、音信不通となってしまったことがある。
最初は青大に冷たく厳しく接し、時には反発しあうも、次第に努力を認めて青大と打ち解けるように。
別れの日には「今度会ったらたっぷりシゴいてあげる」と意味ありげなメッセージを残している。
しかし・・・次の出番はあるのだろうか?
●古葉 遥菜(こば はるな)
※ビッチ
七海の友達だったが小学校のころに東京に転校した女の子。
一言でいえば今風の女子高生。悪く言えば下品な女。
いきなり初対面の青大に、もうHしたかとか巨乳にムラムラしないのか
などと鋭いツッコミを入れる。
しかしこれはある意味、全く性欲を感じさせない青大に対しての読者の疑問を
忠実に反映して代弁してくれたものとも言えるのではないだろうか。
もっとも、次の出番は多分ないと思われるが東京編で一気に再登場の可能性が高まる。
●菊川 琴音
※元メガネ娘
夏休み明けに突然登場した女の子。青大のクラスメイト。
三つ編み+メガネというテンプレ通りかつどこかで見たことがある風貌。
しかしメガネを取って髪をおろし、メイド服を着せると一気に美少女化。
家は裁縫工場を営んでおり、裁縫がとてもうまい。
社交的で明るい柚希のことが好きで、柚希のようになりたいとのこと。
青大と一緒に帰りたかったとか、後夜祭に青大を誘おうとしている様子などから
彼女が次の波乱を起こすのではないかと予想されていた。
しかし菊川は予想の斜め上の暴走モードに突入。
青大と両想いだと勘違いし、切った指をいきなりくわえて舐めてくるなど、
気分はすっかり恋人同士である。
その勢いは止まることは無く、柚希にまで問題が波及したわけだが、
結局後夜祭で青大が連れ出したのは柚希であった。
完全にフラれてしまった菊川がどうなるかが心配であったが、
空気化して背景に溶け込み、東京に帰る柚希を見送りに来ていた。
と、次の瞬間!そこには本当の私デビューした菊川の姿が!
実はずっと好きだった青大から、あっさりと氷室に乗り換えてしまったのだ。
これにはスレ住民も苦笑い。あえなくビッチと認定された
修学旅行中に氷室と都内ラブホでセックスするのかと思われていたが結局行かず。
柚希を追って転校するという青大に対してドンビキしていたが、まあそれが普通の反応。
瀬尾ニー作品のテンプレの充実はもうお約束なのかw
伝統っすw
君町になってからは一人の方がずっとやってくれてるが。
ほ
940 名前:涼風タン ◆DkJNKG6q8o mailto:sage [2007/01/17(水) 19:03:54 ID:yeD/Iplc]
泣き叫ぶ涼風を尻目に処女を喪失したばかりの膣にペニスをガンガン擦りつける!
涼風を妊娠させようとし、膣内に大量に射精!
射精後も勃起したままなので続けてピストン!
痛みと快楽で涼風は口から涎をたらして失神寸前!
愛してるよ涼風、俺の子を産んでくれ!
俺の優しさに思わず全米も泣いた
●桐島 青大(きりしま はると)
出身:広島県、誕生日:10月30日、身長:175cm、体重:64kg、血液型:O型
※主人公
広島の片田舎で高校が一つしかない地域に住んでいた高校生。現在は東京にて姉と同居中。
特に取柄もなく平凡な男子かと思われるが、料理の腕はそれなり。調理部に所属していた。
七海のことが中学生時代から好きだった。
風邪を引いているときにファーストキスを柚希に奪われた。
勢いで七海に告白するも、遠足先でフラれる。
東京編で柚希と色々とあったが、まだ七海のことが好き。
七海との夏祭りデートは、エバリンの裏工作でメチャクチャになり、七海にはまたもフラれる。
自分と七海が付き合えない理由は柚希にあると知るが、柚希を邪魔者扱いするなら七海は欲しくないと諦める。
夏休み明け、七海に必死で話しかけるも柚希の事ばかり気に掛けていたので怒りを買い、ビンタを食らう。
本当に好きなのは柚希なのではないかと言われ、自分は柚希が好きだとハッキリ自覚。
それ以来、帰り道で手を繋いでみたりと柚希を女として意識するように。
後夜祭のキャンプファイヤーで柚希を連れ出し、お互いが両想いであることを確認し合う。
しかし結局付き合うことは無いまま時間は飛び、別れの日があっという間にやってくる。
別離前日、再度柚希に告白。迷う柚希に対し遠距離恋愛でも何でもしてやると宣言。
二年生に進級。柚希と離れて遠恋の寂しい毎日を過ごしていた。
学校の修学旅行の行き先が東京に決まり、久々に柚希と会う。
しかし広島に戻ると柚希とは連絡がつかなくなり、すっかり腑抜けで上の空になる。
七海に告白されて心が揺れるも、柚希からのプレゼントに入っていた手紙を偶然見つけ驚愕。
まだ諦めない、柚希に何かあったんじゃ!と半ばストーカー気質の宣言をし、東京の高校に編入。
なんとか柚希に会いたい一心で、夏越と一緒に柚希の通う高校の学園祭に行くも完全に拒絶される。
その後、倒れた風間の病室で、衝撃の「初めまして」が彼を待っていた。
しかし柚希の手紙と風間の告白の間に矛盾を感じた青大は、再び不屈のストーカー道へ。
黙っていたままでは親友とは言えないという理屈から風間に対して宣戦布告。
得意の手料理を持って風間の病室に通う手段に出る。
●御島 明日香(みしま あすか)
出身:福島県、誕生日:?、身長:?、体重:?、血液型:?、3サイズ:胸は小さめ
※期待の新ヒロイン?
東京編にて登場した女の子。まるで瀬尾漫画ヒロインと思わせるようなショートカットヘア。
旭湯で葵の隣部屋に一人暮らしをしている。世話好きで根は非常に繊細、真っ直ぐで優しい。
ボーイッシュな性格で気が強く、青大を空き巣だと思いフルフェイスを被りバットで倒そうとした。
だが実は中学までは福島県に住んでおり、福島弁コンプの影響で最初は中々話せなかった。
興奮が最高潮に達するとついうっかり福島弁が出る。そこがまた可愛い。
青大とは同じクラスになった。部活は活発なイメージ通りのソフトボール部、4番でエース。
夏越と学園祭デートする青大を気にかけ、ちょっと嫉妬するような表情も。
青大が東京に来た裏の真相を知るも、ドンビキすることなく真摯に受け止め、
男らしく諦めなって、と彼女らしいセリフを言った。
やはり青大を男として意識し好意を持っている。風間も青大も、2人とも大事な親友であると。
青大と共に風間の病室に行くも、一触即発のムードに胃を痛める。
●夏越 美奈(なごし みな)
出身:?、誕生日:?、身長:?、体重:?、血液型:?、3サイズ:胸はそれなり
※敗者復活戦
東京編にて登場。青大のクラスメイト。当初はモブキャラかとも思われていた女の子。
中々クラスに溶け込めていない青大を気にかけていた。
快活明朗で一見強気そうだが、実は幽霊が苦手で、すぐに惚れそうになるなど乙女な面もある。
柚希の通う女子高の学園祭チケットを持っていたことから、青大に一緒に行こうと迫られる。
「イケメンの坂本君」に告白されたばかりなこともあり、本人はモテ期到来と勘違いしている。
学園祭デートの際には青大を厳しく採点するも、吊り橋効果で合格をあげちゃいそうになる。
挙句の果てにはお化け屋敷で転倒、青大に脱がされ、下着姿を見られてしまった。
キレて途中で帰るも、その後学校で謝る青大に母性本能が反応し、
敗者復活戦があるかも、とまだスジは残っていることを仄めかしている。
青大は自分の事が好きと未だに勘違いしている。
なお、瀬尾漫画史上最速で、キャラ紹介後にブラ&パンツを見せた人間である。
東京編における、ギャグキャラ要員&清涼剤。
●枝葉 柚希(えば ゆずき)
出身:東京都、誕生日:8月3日、身長:155cm、体重: ?kg、血液型:AB型、3サイズ:B80/W57/H83
※元ヒロイン、今は風間の彼女
東京から青大の家に居候することになった女の子。見た目は桜井萌果。
親戚でもなんでもないが、柚希の父の故郷で、桐島家とは父も知り合いだったという背景がある。
性格は天然が入っていて、明るく快活、そしてマイペース。テニス部所属。
昔一度広島で青大に会ったことがある。
七海に近づきたいのに上手くいかない青大に対して、
「私のこと好きになっちゃえばいいのに」とかなり大胆な発言をする。
風邪を引いて寝込んでる青大のファーストキスを奪い、青大に「好きだ」と宣言。
青大以外の男には、一貫して全く興味を示さない。
ある日、用があって東京に帰ることになったのだが、帰りたくないと駄々をこねる。
実は柚希の母親は性悪な継母であり、その連れ子である懍・樹も輪をかけた問題児であった。
あまりに残酷で過酷な環境から逃げ出したい一心で、柚希は広島に来たことが明らかになる。
広島に帰った後も、七海に恋する青大を応援すると再度意見表明した。
しかし花火を一緒に見ることになり、思わず青大と手を繋いでしまった。
その後ある日突然「来年は東京に帰る」と言い出す。決心を鈍らなせない為、それ以来青大を避ける。
後夜祭でお互いが両想いであることを知ったが、やはり付き合わないままで時間は過ぎた。
遠距離恋愛は「青大が今までずっと七海が好きだった」事を考えると踏み切れなかったが、
帰る前日に青大がした必死の告白に心を動かされ、頑張ってみる、という言葉を残し、東京へと帰った。
しかし久々に修学旅行中の青大と会うも「元気でね」という挨拶の後、連絡が途絶えてしまう。
青大へのプレゼントに手紙を隠していたのだが、青大が気がついたのは相当後になってから。
「昔から憧れていた他の男と付き合うので広島のことは一切忘れたい」という衝撃の内容だった。
そして学園祭まで会いに来た青大に対し、面と向かって「今他に付きあってる人がいます」と言う。
その後、倒れた風間の病室で青大と再会するも、衝撃的なセリフを吐いたのだった。
「は・・初めまして・・枝葉柚希です。彼が・・お世話になりました・・・・」
余命が一年であることを知らされ、昔からアプローチされていた風間に同情し付き合うことに。
そして広島でのことや青大との関係は黙っていて欲しいと頼む。
しかし病室で青大が風間に宣戦布告したことで柚希の目論見は完璧に外れてしまう。
それに激情し青大を罵倒。青大とヨリを戻す気は無い、とはっきり拒絶。
病室にしつこく来る青大を完全に嫌がっている様子なのだが、
青大が持ってきた手料理を食べて笑みを浮かべるような描写も…。
●風間 恭輔(かざま きょうすけ)
※現在、柚希の彼氏の男
瀬尾漫画によくいそうなキャラ。長髪で女好き。人懐っこくて根は良い奴。
東京に編入して来た青大が溶け込めるように気を使ってくれてる。
バイクが好き。青大とは同じクラス。
ちなみに彼の言っている子持ち人妻の秋月さんとは秋月涼風(朝比奈涼風)のこと。
時系列的には本作の舞台は涼風が21歳のときに該当することが判っている。
青大と3P後に倒れ、病院に搬送されるも、そこで柚希が彼女であると紹介。
実は余命が後一年しかない病気持ち。それをネタにして柚希をゲットした。
青大から柚希を返せと言われるも、「奪えるものなら奪ってみろ、だが時間はそうない」と言った。
本気で好きな女には簡単に手は出せないらしい。
(つ∀−)萌果タンオヤスミー
916 :
名無しかわいいよ名無し:2010/06/05(土) 18:04:17 ID:fwT7GzTO0
sex
深く考えてない作者の漫画を読者が勝手に難しく解釈妄想して複雑にしている。それが今作。
918 :
名無しかわいいよ名無し:2010/06/09(水) 19:44:36 ID:5OGygZDd0
いまいちこのキャラというのが君町にいないorz
明日香は興奮すると方言出て冷静さなくなるとかちと気になってますが凶暴だけどな
萌果の髪を紫にしたら柚希になる
本スレ少し立てば落ち着くかと思いましたけど
ダメですね、あれは
風間の件が全て片付かないとあのままかと多分。
無限ループしとる
日本リードで前半終了だと・・・Σ(゚д゚;)
きっと萌果さんが応援してくれてるおかげさ
925 :
名無しかわいいよ名無し:2010/06/17(木) 12:40:15 ID:oZ0SC0ZBO
_ _
( ゚∀゚)
( ∩ミ
| ωつ,゙
し ⌒J
今思った
何故瀬尾ニーは少年漫画家になってしまった
,ハ,,ハ
( ゚ω゚ ) ・・・
ハ∨/^ヽ
ノ::[三ノ :.、
i)、_;|*く; ノ
|!: ::.".T~
ハ、___|
"""~""""""~"""~"""~"
瀬尾ニーは最近のエロゲーとかやって
流行りを研究して欲しい
瀬尾ニーって奥さんいたっけ?
独身貴族でしょう。
流石景「(瀬尾は)私のこと好きになっちゃえばいいのに」
カバの方は入籍したとか何とか
スレチになるけど某有名アニメ監督の庵○とか結婚して子供できて丸くなったとか言われているが
瀬尾先生も嫁さんもらえば斜め下の超展開ばかりの作風が変わるのだろうかとか思ったりして。
斜め下ってよく聞くけど本スレの予測から外れてるならむしろ斜め上だろ
予測の範疇だけどまさかそこに落ち着くとは、ってのが来たら斜め下
>>934 結婚しようがしまいが瀬尾は変わらないんじゃないかな。
今のあれが彼の実力。
せめて担当変えてやってくれ
938 :
名無しかわいいよ名無し:2010/06/23(水) 20:59:21 ID:Z4+vCBy00
せめて次は無理矢理にでも原作つけてやれ
原作付きは絶対にやらない
そんなのやるなら広島に帰る
みたいなインタビュー無かったっけ
確か涼風のガイドブックかな
瀬尾の漫画ってスナップ写真をみてる印象だよ。
>>939 「じゃあ帰れ」としか言いようがねえレベル
瀬尾ニーの超展開好きなんだけどな〜
943 :
名無しかわいいよ名無し:2010/06/24(木) 20:20:47 ID:X134VFzTO
俺も大好きだ
本スレで毎日朝から晩まで文句グチグチ言ってる奴らは
一体瀬尾漫画に何を求めてるんだ
カレー屋に来たのにラーメンが無ぇ!と発狂してるのと同じ
>>943 一日何十回も書き込んでる奴はどう見てもツンデレです
本当に以下略
君町の広島編は瀬尾にしては丁寧だった。のほほん展開。
東京編になり涼風のような超展開ばかりになった。
まあ文句言いたくなる人の気持ちも分かる。
が俺はこうなると分かっていた。簡単に成長なんてしねぇし。
涼風を受け入れている俺らには怖いものはないぜ。
おまいら人間的に大きくなったなあ
家庭の事情で一つ屋根の下一緒に暮らす事になって
家族ごっこしてたらいつの間にか付き合うことになった…とか
テンプレ萌え展開だけじゃ退屈だし、どんでん返しはくると思ってた
後付けされた萌果と違って初回ダブルヒロイン体制の扉絵だったし、
七海ェが対抗馬として健在の頃は流石にこんな展開予想できなかったけど
本スレでも死活議論活発だけど一話冒頭の時点で風間の影響が既にあるはずだし
広島編の積み上げもある分前作と違って力技では畳めない…どうしてこうなった
歴史は繰り返すか
瀬尾ニーってエロ同人出身だっけ
いや初耳だがw
1ー0
奇跡的に日本が勝つ
●桐島 青大(きりしま はると)
出身:広島県、誕生日:10月30日、身長:175cm、体重:64kg、血液型:O型
※主人公
広島の片田舎で高校が一つしかない地域に住んでいた高校生。現在は東京にて姉と同居中。
特に取柄もなく平凡な男子かと思われるが、料理の腕はそれなり。調理部に所属していた。
七海のことが中学生時代から好きだった。
風邪を引いているときにファーストキスを柚希に奪われた。
勢いで七海に告白するも、遠足先でフラれる。
東京編で柚希と色々とあったが、まだ七海のことが好き。
七海との夏祭りデートは、エバリンの裏工作でメチャクチャになり、七海にはまたもフラれる。
自分と七海が付き合えない理由は柚希にあると知るが、柚希を邪魔者扱いするなら七海は欲しくないと諦める。
夏休み明け、七海に必死で話しかけるも柚希の事ばかり気に掛けていたので怒りを買い、ビンタを食らう。
本当に好きなのは柚希なのではないかと言われ、自分は柚希が好きだとハッキリ自覚。
それ以来、帰り道で手を繋いでみたりと柚希を女として意識するように。
後夜祭のキャンプファイヤーで柚希を連れ出し、お互いが両想いであることを確認し合う。
しかし結局付き合うことは無いまま時間は飛び、別れの日があっという間にやってくる。
別離前日、再度柚希に告白。迷う柚希に対し遠距離恋愛でも何でもしてやると宣言。
二年生に進級。柚希と離れて遠恋の寂しい毎日を過ごしていた。
学校の修学旅行の行き先が東京に決まり、久々に柚希と会う。
しかし広島に戻ると柚希とは連絡がつかなくなり、すっかり腑抜けで上の空になる。
七海に告白されて心が揺れるも、柚希からのプレゼントに入っていた手紙を偶然見つけ驚愕。
まだ諦めない、柚希に何かあったんじゃ!と半ばストーカー気質の宣言をし、東京の高校に編入。
なんとか柚希に会いたい一心で、夏越と一緒に柚希の通う高校の学園祭に行くも完全に拒絶される。
その後、倒れた風間の病室で、衝撃の「初めまして」が彼を待っていた。
しかし柚希の手紙と風間の告白の間に矛盾を感じた青大は、再び不屈のストーカー道へ。
黙っていたままでは親友とは言えないという理屈から風間に対して宣戦布告。
得意の手料理を持って風間の病室に通う手段に出るも、そこで風間を巡る三角関係に巻き込まれる。
●御島 明日香(みしま あすか)
出身:福島県、誕生日:?、身長:?、体重:?、血液型:?、3サイズ:胸は小さめ
※東京編の新ヒロイン?
東京編にて登場した女の子。まるで瀬尾漫画ヒロインと思わせるようなショートカットヘア。
旭湯で葵の隣部屋に一人暮らしをしている。世話好きで根は非常に繊細、真っ直ぐで優しい。
ボーイッシュな性格で気が強く、青大を空き巣だと思いフルフェイスを被りバットで倒そうとした。
だが実は中学までは福島県に住んでおり、福島弁コンプの影響で最初は中々話せなかった。
興奮が最高潮に達するとついうっかり福島弁が出る。そこがまた可愛い。
青大とは同じクラスになった。部活は活発なイメージ通りのソフトボール部、4番でエース。
夏越と学園祭デートする青大を気にかけ、ちょっと嫉妬するような表情も。
青大が東京に来た裏の真相を知るも、ドンビキすることなく真摯に受け止め、
男らしく諦めなって、と彼女らしいセリフを言った。
やはり青大を男として意識し好意を持っている。風間も青大も、2人とも大事な親友であると。
青大と共に風間の病室に行くも、一触即発のムードに胃を痛める。
●枝葉 柚希(えば ゆずき)
出身:東京都、誕生日:8月3日、身長:155cm、体重: ?kg、血液型:AB型、3サイズ:B80/W57/H83
※風間の彼女
東京から青大の家に居候することになった。見た目は桜井萌果。
親戚でもなんでもないが、柚希の父の故郷で、桐島家とは父も知り合いだったという背景がある。
性格は天然が入っていて、明るく快活、そしてマイペース。テニス部所属。
昔一度広島で青大に会ったことがある。
七海に近づきたいのに上手くいかない青大に対して、
「私のこと好きになっちゃえばいいのに」とかなり大胆な発言をする。
風邪を引いて寝込んでる青大のファーストキスを奪い、青大に「好きだ」と宣言。
青大以外の男には、一貫して全く興味を示さない。
ある日、用があって東京に帰ることになったのだが、帰りたくないと駄々をこねる。
実は柚希の母親は性悪な継母であり、その連れ子である懍・樹も輪をかけた問題児であった。
あまりに残酷で過酷な環境から逃げ出したい一心で、柚希は広島に来たことが明らかになる。
広島に帰った後も、七海に恋する青大を応援すると再度意見表明した。
しかし花火を一緒に見ることになり、思わず青大と手を繋いでしまった。
その後ある日突然「来年は東京に帰る」と言い出す。決心を鈍らなせない為、それ以来青大を避ける。
後夜祭でお互いが両想いであることを知ったが、やはり付き合わないままで時間は過ぎた。
遠距離恋愛は「青大が今までずっと七海が好きだった」事を考えると踏み切れなかったが、
帰る前日に青大がした必死の告白に心を動かされ、頑張ってみる、という言葉を残し、東京へと帰った。
しかし久々に修学旅行中の青大と会うも「元気でね」という挨拶の後、連絡が途絶えてしまう。
青大へのプレゼントに手紙を隠していたのだが、青大が気がついたのは相当後になってから。
「昔から憧れていた他の男と付き合うので広島のことは一切忘れたい」という衝撃の内容だった。
そして学園祭まで会いに来た青大に対し、面と向かって「今他に付きあってる人がいます」と言う。
その後、倒れた風間の病室で青大と再会するも、衝撃的なセリフを吐いたのだった。
「は・・初めまして・・枝葉柚希です。彼が・・お世話になりました・・・・」
余命が一年であることを知らされ、昔からアプローチされていた風間に同情し付き合うことに。
そして広島でのことや青大との関係は黙っていて欲しいと頼む。
しかし病室で青大が風間に宣戦布告したことで柚希の目論見は完璧に外れてしまう。
それに激情し青大を罵倒。青大とヨリを戻す気は無い、とはっきり拒絶。
病室にしつこく来る青大を完全に嫌がっている様子なのだが、
青大が持ってきた手料理を食べて笑みを浮かべるような描写も。
病室で清美とバトル。観ている風間の寿命はマッハですり減りそうだ。
「そういうのって恭輔くんが自分で決める事だと思うんだけど」
●風間 恭輔(かざま きょうすけ)
※柚希の彼氏
瀬尾漫画によくいそうなキャラ。長髪で女好き。人懐っこくて根は良い奴。
東京に編入して来た青大が溶け込めるように気を使ってくれてる。
バイクが好き。青大とは同じクラス。
ちなみに彼の言っている子持ち人妻の秋月さんとは秋月涼風(朝比奈涼風)のこと。
時系列的には本作の舞台は涼風が21歳のときに該当することが判っている。
青大と3P後に倒れ、病院に搬送されるも、そこで柚希が彼女であると紹介。
実は余命が後一年しかない病気持ち。それをネタにして柚希をゲットした。
青大から柚希を返せと言われるも、「奪えるものなら奪ってみろ、だが時間はそうない」と言った。
本気で好きな女には簡単に手は出せないらしい。
ちなみにあと1年で死ぬ病気だが、手術を受ければまだ助かる可能性はある。
そしてもちろんお約束、手術の成功率は低いという設定。・・・一体どんな病気なのか。
●夏越 美奈(なごし みな)
出身:?、誕生日:?、身長:?、体重:?、血液型:?、3サイズ:胸はそれなり
※敗者復活戦
東京編にて登場。青大のクラスメイト。当初はモブキャラかとも思われていた女の子。
中々クラスに溶け込めていない青大を気にかけていた。
快活明朗で一見強気そうだが、実は幽霊が苦手で、すぐに惚れそうになるなど乙女な面もある。
柚希の通う女子高の学園祭チケットを持っていたことから、青大に一緒に行こうと迫られる。
「イケメンの坂本君」に告白されたばかりなこともあり、本人はモテ期到来と勘違いしている。
学園祭デートの際には青大を厳しく採点するも、吊り橋効果で合格をあげちゃいそうになる。
挙句の果てにはお化け屋敷で転倒、青大に脱がされ、下着姿を見られてしまった。
キレて途中で帰るも、その後学校で謝る青大に母性本能が反応し、
敗者復活戦があるかも、とまだスジは残っていることを仄めかしている。
青大は自分の事が好きと未だに勘違いしている。
なお、瀬尾漫画史上最速で、キャラ紹介後にブラ&パンツを見せた人間である。
東京編における、ギャグキャラ要員&清涼剤。
●浅倉 清美(あさくら きよみ)
出身:?、誕生日:?、身長:?、体重:?、血液型:?、3サイズ:どっちかといえばスレンダー系?
※栗山千秋
東京編にて登場。風間の病室で青大と出会う。風間の幼馴染。
長身で黒髪ロングストレート。オンザ眉毛で真直ぐ切り揃えられた前髪が特徴的。
少し釣り上がった鋭い眼つきの美少女キャラ。
見た目だけでは葵よりも年上のお姉様だが・・・これでも高校生。制服がコスプレに見えなくもない。
風間が柚希と付き合い始めてから手術を受けないと言い始めたことに憤りを感じている。
おそらく風間の事が好きだったが、柚希に横取りされてしまった嫉妬もあるのだろうか。
手術を受けるかどうかは風間の意思、と持論を言う柚希にビンタを喰らわした。
「アンタがそんなこと言ってるから恭輔くんが死ぬのよ!!この人殺し!」
あさくら みなみ ・・・ だと?
もっと前のテニス漫画
あれ方がえ?と思える絵
初期だからあれだけどね。
958 :
名無しかわいいよ名無し:2010/07/02(金) 18:40:46 ID:tyXhceV80
まあ他の作者とかもよくあるからね。
初期の作品見て作者誰?思えるほどの違う画風は。
劣化じゃなく段々よくなっているならおk。
やっぱり瀬尾さんの描くショートヘアの女の子は可愛い
それは認めないとならないよね
ほほぅ萌果タンスレで言うとは
なかなかいい度胸だ(=゚ω゚)
ショートの萌果なら大和もコロッといってただろ
リアル世界には涼風のようなショートヘアが似合う可愛い女など皆無
たいてい女を捨ててる奴
瀬尾の世界ではショートかロングばかりだな。
( *´ω`)ムシャムシャ
つi'"':
`、:_i'
萌果ちゃんよ 私は帰ってきたぞ(`・ω・´)
萌果の髪を紫にすると柚希になるって、青大が上京した後に知った
萌果は可愛いのにどうして柚希は初登場時から好きになれないんだろう
萌果は仕草や表情も見るからに上品でしょ
一時期似てると言われた羽柴と紫歩もよく見ると違う
∧_∧ ♪
( ・ω) ∧_∧ ♪
♪ ∧_∧ ( ヽ、 ( ・ω) ))
( ・ω))) 〉 ) ∧_(∧ ヽ、
(( ( ヽ∧_∧ ( ・ω) ) ∧_∧ ♪ 私も帰って来たよ萌果タン
〉 ) ( ・ω)( ( ヽ (( ・ω) ))
(__ノ^(_( ヽ 〉 ) )))(( ヽ
〉 ) ))___ノ^(_) 〉 ) )))
(__ノ^(_) (__ノ^(_)
つか最近の君町スレ怖いな。
ずっと本編が糞展開なのは分かるが風間編になってな。
が憎悪というか涼風時代も糞展開は続いたけどもっと気楽に読もうという雰囲気があったが今は一切ない。
批判大いに結構なんだが本気読みでの長文レス読んでいるとなんつうかよく分からん恐ろしさがある。怖い。
殺意まで至ってるようなのがいっぱいいるし、頭おかしいとしか思えない
変なコテハンが来た辺りからそういうのが増えた
あいつが空気おかしくして、それに追従してる奴がさらに空気おかしくしてる
別に俺は瀬尾信者でもないが本スレの流れはちょっとどころじゃなく異常だと思う
斜め上展開に斜め下からツッコミを入れる
あとは萌え豚さん達の一行レスがポツリポツリ…
半年前迄のおおらかなスレに戻ってほしいなあ
確かに特にNTR以降妙におかしい。少年恋愛漫画であそこまで深読み本気レスの嵐は不気味だな。
瀬尾の漫画考察するだけ無駄なのにな…
変な奴に粘着されてるし、昔みたいな雰囲気のスレに戻るのは時間かかりそう
さすが元涼風からの読者たちw
漏れだけじゃなかったんだなそう思っているの。
40歳前後の自称書店のバイト店員がコテハンつけて
この展開は糞だ、店の売り上げにも響いてる!講談社と瀬尾が許せない!
と言い初めて四六時中書き込みを始めた辺りから本スレはおかしくなった
平均一日100レスだぞ、病気だろあれ
第一、お前の店でもないのにどんだけ恨み持ってるんだっていう
というか本当に働いているかも疑わしい
間違いなく携帯でも書き込みしてる、長文で文体が同じだから分かりやすい
あとは元々柚希派・七海派はあったけど、柚気が嫌いだった奴に加え
お祭り騒ぎに乗じて住みついたニートどもが
日中も必死にクソクソ言いまくってる割に無意味に深読み・考察し
挙句の果てには「自分の考える最高の君町」を披露して無駄にスレを消費している
そして自分の予想が外れると盛大に叩いてまたスレを消費する(今もそう)
おまいもおまいで、もちつけ
とりあえずここ970レス過ぎたので埋まる前にいつここがおちるか分からん。
おちたら次スレよろね。最近テンプレ神見ないな忙しいのか。
●桐島 青大(きりしま はると)
出身:広島県、誕生日:10月30日、身長:175cm、体重:64kg、血液型:O型
※主人公
広島の片田舎で高校が一つしかない地域に住んでいた高校生。現在は東京にて姉と同居中。
特に取柄もなく平凡な男子かと思われるが、料理の腕はそれなり。調理部に所属していた。
七海のことが中学生時代から好きだった。
風邪を引いているときにファーストキスを柚希に奪われた。
勢いで七海に告白するも、遠足先でフラれる。
東京編で柚希と色々とあったが、まだ七海のことが好き。
七海との夏祭りデートは、エバリンの裏工作でメチャクチャになり、七海にはまたもフラれる。
自分と七海が付き合えない理由は柚希にあると知るが、柚希を邪魔者扱いするなら七海は欲しくないと諦める。
夏休み明け、七海に必死で話しかけるも柚希の事ばかり気に掛けていたので怒りを買い、ビンタを食らう。
本当に好きなのは柚希なのではないかと言われ、自分は柚希が好きだとハッキリ自覚。
それ以来、帰り道で手を繋いでみたりと柚希を女として意識するように。
後夜祭のキャンプファイヤーで柚希を連れ出し、お互いが両想いであることを確認し合う。
しかし結局付き合うことは無いまま時間は飛び、別れの日があっという間にやってくる。
別離前日、再度柚希に告白。迷う柚希に対し遠距離恋愛でも何でもしてやると宣言。
二年生に進級。柚希と離れて遠恋の寂しい毎日を過ごしていた。
学校の修学旅行の行き先が東京に決まり、久々に柚希と会う。
しかし広島に戻ると柚希とは連絡がつかなくなり、すっかり腑抜けで上の空になる。
七海に告白されて心が揺れるも、柚希からのプレゼントに入っていた手紙を偶然見つけ驚愕。
まだ諦めない、柚希に何かあったんじゃ!と半ばストーカー気質の宣言をし、東京の高校に編入。
なんとか柚希に会いたい一心で、夏越と一緒に柚希の通う高校の学園祭に行くも完全に拒絶される。
その後、倒れた風間の病室で、衝撃の「初めまして」が彼を待っていた。
しかし柚希の手紙と風間の告白の間に矛盾を感じた青大は、再び不屈のストーカー道へ。
黙っていたままでは親友とは言えないという理屈から風間に対して宣戦布告。
得意の手料理を持って風間の病室に通う手段に出るも、そこで風間を巡る三角関係に巻き込まれる。
だが病室で楽しそうに笑って話す風間と柚希の2人の姿を見て、
自分はどうかしてた、好きな子が心から笑ってるのに邪魔する気にはなれない、と遂に諦めた・・・?
●御島 明日香(みしま あすか)
出身:福島県、誕生日:?、身長:?、体重:?、血液型:?、3サイズ:胸は小さめ
※東京編の新ヒロイン?
東京編にて登場した女の子。まるで瀬尾漫画ヒロインと思わせるようなショートカットヘア。
旭湯で葵の隣部屋に一人暮らしをしている。世話好きで根は非常に繊細、真っ直ぐで優しい。
ボーイッシュな性格で気が強く、青大を空き巣だと思いフルフェイスを被りバットで倒そうとした。
だが実は中学までは福島県に住んでおり、福島弁コンプの影響で最初は中々話せなかった。
興奮が最高潮に達するとついうっかり福島弁が出る。そこがまた可愛い。
青大とは同じクラスになった。部活は活発なイメージ通りのソフトボール部、4番でエース。
夏越と学園祭デートする青大を気にかけ、ちょっと嫉妬するような表情も。
青大が東京に来た裏の真相を知るも、ドンビキすることなく真摯に受け止め、
男らしく諦めなって、と彼女らしいセリフを言った。
やはり青大を男として意識し好意を持っている。風間も青大も、2人とも大事な親友であると。
青大と共に風間の病室に行くも、一触即発のムードに胃を痛める。
清美の『幼なじみに突然キスされて相手を意識!作戦』を前にしてさらに胃痛が発生し途中で帰った。
●夏越 美奈(なごし みな)
出身:?、誕生日:?、身長:?、体重:?、血液型:?、3サイズ:胸はそれなり
※敗者復活戦
東京編にて登場。青大のクラスメイト。当初はモブキャラかとも思われていた女の子。
中々クラスに溶け込めていない青大を気にかけていた。
快活明朗で一見強気そうだが、実は幽霊が苦手で、すぐに惚れそうになるなど乙女な面もある。
柚希の通う女子高の学園祭チケットを持っていたことから、青大に一緒に行こうと迫られる。
「イケメンの坂本君」に告白されたばかりなこともあり、本人はモテ期到来と勘違いしている。
学園祭デートの際には青大を厳しく採点するも、吊り橋効果で合格をあげちゃいそうになる。
挙句の果てにはお化け屋敷で転倒、青大に脱がされ、下着姿を見られてしまった。
キレて途中で帰るも、その後学校で謝る青大に母性本能が反応し、
敗者復活戦があるかも、とまだスジは残っていることを仄めかしている。
青大は自分の事が好きと未だに勘違いしている。
なお、瀬尾漫画史上最速で、キャラ紹介後にブラ&パンツを見せた人間である。
東京編における、ギャグキャラ要員&清涼剤。
カフェレストラン天見で清美と明日香と一緒にいる青大を見て修羅場と勘違い。
●浅倉 清美(あさくら きよみ)
出身:?、誕生日:?、身長:?、体重:?、血液型:?、3サイズ:ボンキュッボン
※栗山千明
東京編にて登場。風間の病室で青大と出会う。風間の幼馴染。
長身で黒髪ロングストレート。オンザ眉毛で真直ぐ切り揃えられた前髪が特徴的。
少し釣り上がった鋭い眼つきの美少女キャラ。日本人離れした凄いボディの持ち主。
見た目だけでは葵よりも年上のお姉様だが・・・これでも高校生。制服がコスプレに見えなくもない。
風間が柚希と付き合い始めてから手術を受けないと言い始めたことに憤りを感じている。
手術を受けるかどうかは風間の意思、と持論を言う柚希にビンタを喰らわした。
「アンタがそんなこと言ってるから恭輔くんが死ぬのよ!!この人殺し!」
だが最後には風間が好きで嫉妬していたことを認め、柚希に謝罪。
『幼なじみに突然キスされて相手を意識!作戦』を実体験した青大から伝授されるも
空回りし上手くいかず、病室で楽しそうに笑う風間を見て自分が入る隙間が無い事を悟る。
●枝葉 柚希(えば ゆずき)
出身:東京都、誕生日:8月3日、身長:155cm、体重: ?kg、血液型:AB型、3サイズ:B80/W57/H83
※風間の彼女
東京から青大の家に居候することになった。見た目は桜井萌果。
親戚でもなんでもないが、柚希の父の故郷で、桐島家とは父も知り合いだったという背景がある。
性格は天然が入っていて、明るく快活、そしてマイペース。テニス部所属。
昔一度広島で青大に会ったことがある。
七海に近づきたいのに上手くいかない青大に対して、
「私のこと好きになっちゃえばいいのに」とかなり大胆な発言をする。
風邪を引いて寝込んでる青大のファーストキスを奪い、青大に「好きだ」と宣言。
青大以外の男には、一貫して全く興味を示さない。
ある日、用があって東京に帰ることになったのだが、帰りたくないと駄々をこねる。
実は柚希の母親は性悪な継母であり、その連れ子である懍・樹も輪をかけた問題児であった。
あまりに残酷で過酷な環境から逃げ出したい一心で、柚希は広島に来たことが明らかになる。
広島に帰った後も、七海に恋する青大を応援すると再度意見表明した。
しかし花火を一緒に見ることになり、思わず青大と手を繋いでしまった。
その後ある日突然「来年は東京に帰る」と言い出す。決心を鈍らなせない為、それ以来青大を避ける。
後夜祭でお互いが両想いであることを知ったが、やはり付き合わないままで時間は過ぎた。
遠距離恋愛は「青大が今までずっと七海が好きだった」事を考えると踏み切れなかったが、
帰る前日に青大がした必死の告白に心を動かされ、頑張ってみる、という言葉を残し、東京へと帰った。
しかし久々に修学旅行中の青大と会うも「元気でね」という挨拶の後、連絡が途絶えてしまう。
青大へのプレゼントに手紙を隠していたのだが、青大が気がついたのは相当後になってから。
「昔から憧れていた他の男と付き合うので広島のことは一切忘れたい」という衝撃の内容だった。
そして学園祭まで会いに来た青大に対し、面と向かって「今他に付きあってる人がいます」と言う。
その後、倒れた風間の病室で青大と再会するも、衝撃的なセリフを吐いたのだった。
「は・・初めまして・・枝葉柚希です。彼が・・お世話になりました・・・・」
余命が一年であることを知らされ、昔からアプローチされていた風間に同情し付き合うことに。
そして広島でのことや青大との関係は黙っていて欲しいと頼む。
しかし病室で青大が風間に宣戦布告したことで柚希の目論見は完璧に外れてしまう。
それに激情し青大を罵倒。青大とヨリを戻す気は無い、とはっきり拒絶。
病室にしつこく来る青大を完全に嫌がっている様子なのだが、
青大が持ってきた手料理を食べて笑みを浮かべるような描写も。
病室では清美とバトル。観ている風間の寿命はマッハですり減りそうだ。だが結局最後は和解。
風間と心から楽しそうに笑っていることから、裏など何も無く、純粋に付き合っている様子。
●風間 恭輔(かざま きょうすけ)
※柚希の彼氏
瀬尾漫画によくいそうなキャラ。長髪で女好き。人懐っこくて根は良い奴。
東京に編入して来た青大が溶け込めるように気を使ってくれてる。
バイクが好き。青大とは同じクラス。
ちなみに彼の言っている子持ち人妻の秋月さんとは秋月涼風(朝比奈涼風)のこと。
時系列的には本作の舞台は涼風が21歳のときに該当することが判っている。
青大と3P後に倒れ、病院に搬送されるも、そこで柚希が彼女であると紹介。
実は余命が後一年しかない病気持ち。それをネタにして柚希をゲットした。
青大から柚希を返せと言われるも、「奪えるものなら奪ってみろ、だが時間はそうない」と言った。
本気で好きな女には簡単に手は出せないらしい。
ちなみにあと1年で死ぬ病気だが、手術を受ければまだ助かる可能性はある。
そしてもちろんお約束、手術の成功率は低いという設定。・・・一体どんな病気なのか。
だが絶対死ぬとしても、1日でも長く柚希といる事を望んで手術をしない模様。
自分のペースでおkっすよ
しかしほんと消化早い。