【カイジ】堕天録の社長・村岡隆に萌えるスレ3【福本伸行】

あは…。よく来た…。よく来たね…。グフ…、グフフッ…！

�@名作『賭博堕天録カイジ』の面白さを語り合うスレ。
�A堕天録アニメ化、実写化の夢を熱く語り合うスレ。
�B社長萌えスレ(萌えてないけど好きだという方歓迎)

【注意書き】紳士・淑女たれ。

【カイジ】堕天録の社長・村岡隆に萌えるスレ2【福本伸行】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1223564482/

【カイジ】堕天録の社長・村岡隆に萌えるスレ【福本伸行】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1215048505/901-1000

どうも1です。何と前スレが容量オーバーしてしまいました。
というわけでいらねーと言われるかもしれませんが新スレです。
1はこれから前スレのシナリオを綺麗にまとめて貼りつける作業に
取り掛かります。ご了承ください。

社長攻略恋愛シュミレーションゲーム　動作環境・壊れた脳

『マイ・ザワ（ザワ）・レディ』　

本編【裏カジノ編】オープニング

主人公は途方に暮れていた…。
給料日直前に会社が倒産し、雇い主は音信不通となり、債権より優先されるはずの
社員の給料は帝愛ファイナンスに差し押さえられ、家賃の払えなくなった主人公は
問答無用で住んでいたアパートから追い出されてしまったのだ。

これからどうしよう…。とぼとぼと歩いていると、大きな屋敷には似合わぬ貧相な門に
これまたチラシのウラに書かれた『住み込みお手伝いさん募集』の文字が…。

【高給優遇！簡単な家事をお手伝いください！�пE090-××××-××××　村岡】

住み込み！家賃無しっ！食事付！圧倒的興奮が主人公の心を掴む！
（心象風景は鷲巣様　赤木ピンズ振込み参照）
主人公は、それがこれから始まる不幸への第1歩とも知らずに
どうか、まだ誰も募集していませんようにと携帯に手を伸ばすのであった…。

携帯の呼び出し音が鳴る。どうか、決まっていませんように…。

「…はい、村岡ざんす。お手伝いさん募集のチラシを見た？」

「あはっ……！よくきた…！よくきたね…！ようこそっ…！ようこそっ…っ！グフフッ…！ 」

「門のところから電話かけてるざんすか？さっさと中に入るざんす」

「携帯の電池が減るざんす。 会って話せばタダざんす」

主人公は門を抜け、玄関に立つとインターフォンに指を伸ばした。

「インターフォンは切ってあるざんすよ。来るのは招かれざる客ばっかざんすから」

ドアが開かれ、長身で髪の長い男が主人公の前にいた。
仕立てのよさそうなシャツに折り目の通ったスラックスは裕福な暮らしを想像させた。

男は自分が村岡だと名乗ると、早速主人公に採用条件を説明し始めた。

「基本給は、居住地の定める最低賃金に時間をかけたもので良いざんすね」

「住まわせてあげるのざんすから、部屋代としたそうざんすね、５万円払ってもらうざんす」

「光熱費はおまけして3万円で…。食費は1日500円もらうざんす」

「失業保険？健康保険？それ美味しいざんすか？」

この男、けちだ…。主人公は後悔し始めていた…。

こうして無事に（？）村岡家の家政婦になった主人公だが、初日からヘマばかり。
雇い主が縁起物で飼っていた金魚は死なすわ銭亀は逃がすわコガネムシは踏み潰すわと大失敗の連続。
おまけに代々伝わる家宝（社長談。実は安物）の十枚一組の皿の１枚を割ってしまう有様。
ペットの九官鳥の金田君にも『オマエバカザンスクズザンス』とバカにされる始末…。
給料どころか逆に借金を背負ってしまい、返済の為に村岡社長の経営する裏カジノでも働くことに…。

パラメータはスーパー減点法を採用。スタート時主人公の持ち点は0点。
【50点〜】社長がツンデレモードに入る
【60点〜】ちょっといい仲
【70点〜】恋人同士
【80点〜】結婚(クリア後に遊べるようになるおまけモード)

【おまけのノベライズ版・主人公視点】

…こうして私が村岡家(と裏カジノ)で働くようになって三ヶ月が過ぎた…。
最初はこのかなり特殊な性格の社長に泣かされてばかりの日々だったが、
仕事にも慣れてくる頃になると(まだ毎日怒られてばかりだが…)少しずつではあるが
この男の本質…のようなものが解ってきた。性悪で、偏狭で、横柄な守銭奴ではあるが
どうも…、普通の人間には無いある種の純真さを持ち合わせているらしい。妙な話だが。
良くも悪くも自分の心に正直で嘘をついていないのだ。それにすぐ感情が顔に出る…。

それにひきかえ私はどうか…。思い返せばいままで色々自分にウソをついてきた。
言いたいことがあっても言えない…。したいことがあってもできない…。
それを「しかたない」「しょうがない」「こんなものだ」と他人にも自分にも言い訳して…、
あきらめて…、ごまかして…、愛想笑いで本当の表情を隠して生きてきた気がする…。
素直に怒ったり笑ったりする社長を見ていると段々と憧れのような感情が湧いてきた…。

社長は(色んな意味で)あきれるくらい勤勉だということもわかってきた。
店には誰よりも早く出勤するし、自らカジノの設備及び道具の点検をしている。
他人を信用しない性格ということもあるが事務所の書類仕事も全て社長が行っている。
社長は普段店内ではお客への挨拶くらいしかしないが大入りで人手が足りない日などは
ディーラーを務めたりすることもある。鮮やかな手並みはやはりこの道のプロなのだ。
ある日、例の地雷ゲームの際、真後ろで社長がすり替えをするのを見たことがある。
話には聞いていたが全く分からなかった…。客が帰った後独りで練習までしているのだ。

社長の意外な一面に驚かされることもしばしばだ。動物好きもその一つだ。
家では九官鳥と熱帯魚を飼っているし、会社のデジカメの記録を覗いてみたら近所の猫が写っていた。
社長曰く「動物は金を欲しがらないざんすからね」…動物好きに悪い人はいないというのは嘘だ。
あと社長は(高価な)美術品にも詳しい。学生時代は絵も描いていたらしく特にセザンヌが好きとのこと。

そして社長はとても明るい…。仕事で部下をしょっちゅう怒鳴ってはいるが一発雷を落とすだけだ。
ねちねちと引きずる事はない。意外とサッパリとしている性格らしい(帝愛の悪口は別だがw)
売り上げが良い時は仕事終わりに上機嫌でお酒を飲んでいたりする。面白い話をしてくれる時もある。

…なんだか私はこの社長が憎めなくなってきた。いや、むしろ好ましく感じてきているのかもしれない。

…ところで煩悩の全てを金欲が占めている様な社長ではあるが、男として全く枯れている訳ではない。
当然朝帰り(昼帰り?)する時もある。洗濯の時社長のシャツについた見知らぬ香水の匂いを嗅ぐたびに
ざわざわと騒ぐこの胸の内に私はそろそろ素直になるべきなのであろうか…？

ある日のこと。休憩時間にトランプをきる練習をしていたら社長が私に話しかけてきた。

「全くお前には呆れたものざんす。ポーカーもろくに知らないなんて…」

恥ずかしい話だが私はギャンブルはおろか世間でいうところの『遊び』というものをほとんど知らない。

「…その年まで一体何をしてきたんざんすか？」

などと珍しく(というか初めて)社長が私の身の上話を聞いてきたので色々話をした。
生まれたときから母親と二人暮しで中学、高校とバイトの日々だったこと。
その母も私の就職と同時に病気で他界したこと。親戚とも疎遠で身寄りが無いこと。
一年程付き合っていた恋人がある日私の貯金全部を持ち逃げして消えたこと。
会社が倒産してようやく見つけた勤め先がブラック会社だったこと(…とこれは話してないw)

(自分から聞いてきて)つまらなそうに話を聞いていた社長が仕事終わりに私をバーに誘ってきたのには驚いた。

「娯楽産業に勤めている店員がそんな野暮なことじゃあ困るざんす」

酒の名前のひとつも覚えろと色々飲まされたが「代金は給料から差っ引いておくざんす」の一言で酔いは醒めた。

あくる日社長は私を車に乗せると青山のヘアサロンに連れて行った。私は雑誌でしか見たことがないお洒落な店だ。
「少しは見栄えを良くするざんす」と言われたが当然次の給料から高額な料金が引かれていることだろう…。
次に私のような貧乏人には一生縁が無さそうな高級店で靴やら服やらあれこれ(無理矢理)買い物をさせられた。
もうあとどのくらいタダ働きになるのか計算もしたくないが、どういうわけか社長は機嫌が良さそうだった。
それから店の売り上げが良い日などは外食にも連れて行ってくれるようになった。またしても給料天引きかと
訝しがったがこれは社長の奢りとのこと。こんな日は必ず帰りに雨が降るので傘を携帯するのが習慣になった…。

社長の自宅は都内でも有数の閑静な高級住宅街の一角にある。
昭和初期に建てられたという瀟洒な和洋折衷様式の邸宅は古くとも手入れが行き届いており、
リフォームも完璧なので現代人の我々が生活に不自由するところは何もない…。が…。
前の家主が不自然な亡くなり方をして以来「出る…」との噂が広まったというこの屋敷を
格安で手に入れたと社長は笑いながら自慢気に私に話してくれた。正直知りたくなかったが…。
それにしても豪邸とまではいかないが社長一人で住むのにこの家はいくらなんでも広すぎる。
以前社長に奥さんは貰わないのですかと尋ねたことがあったが、

「結婚なんて…(以下略)ざんす！」

…とまくしたてられた。恋人ができても半年で別れることにしていて、家にも上げない主義らしい。

社長は仕事が忙しく疲れて帰ってくると、リビングのソファでそのまま眠ってしまうこともある。
その姿を見ているとどういう訳か私のほうが寂しい気持ちになってしまう…。
向こうにはそんな感情1�oも存在しないということはこの数ヶ月で嫌というほど理解したのに…。
社長を一人にしたくない…。一緒にいてあげたい。そんな思いが私の中でだんだん育ってきた。
いや…、違う。私が社長から離れたくないのだ…。寂しいのは私の方だ。
ある朝目が覚めたら札束にでも変身していればいいのに…。
そうすれば社長は私を手放さないだろう。
そんなバカなことを最近はぼんやりと考えるようになってきた…。

裏カジノ編【エンディングへの道】
最初は社長に借金があったものの、1日中働いている主人公。少しは貯金ができてきた。
「金が溜まったら主人公は出て行ってしまうのでは？」と無意識に考えるようになってくる社長。
危機感を感じるようになり主人公を給料日ごとにギャンブルに誘うようになってくる。
借金で主人公を縛ってしまおうと考える社長。※あくまで無意識に考えている。
社長のその辺の微妙な心境の変化を察した主人公はいつも誘いを受けてしまう。
主人公が負けると「これからもせいぜい毎日頑張って働くことざんすね」と上機嫌な社長。
最終的に巨額な借金を背負ってしまい社長から「一生かかって返済するざんす」と言われる。

ギャンブルごとに、免許証を取り上げられ、パスポートを取り上げられ、
年金手帳、健康保険証（現実的だ）も取り上げられてしまう。
最後にクレジットカードも取り上げられて、家族カードが渡される主人公。

免許証・「無一文ではどこへもいけないざんすね。わしの車でナビを一生…」
パスポート・「無一文ではどこへもいけないざんすね。わしの海外出張に一緒について…」
年金手帳・「無一文では払えないざんすね。わしの扶養に入って第3種に…」
健康保険証・「無一文では払えないざんすね。わしの扶養に入って…」
クレジットカード・「無一文では持っていても無駄ざんすね。わしのカードでポイントも貯まってお得…」
「ついでに携帯電話も家族通話がお得ざんす…」

社長の作った甘い牢獄に一生繋がれることになった主人公。 グッドエンディング。

【おまけモード・学園編】概要
主人公はエスポワール学園高等部3年生の女子生徒。
新しく担任になったフランス語教師村岡に一目惚れをしてしまう。
しかし学力テストで赤点ギリギリの点数をとった主人公は村岡に
「まったくダメっ…0点ざんす！」と冷ややかな目で叱られてしまう…。
主人公は毎日勉強に部活に励み、村岡の独自の及第点50点を目指す。
頑張れ主人公。恋の17歩を完走するのだ！

登場キャラクター
【村岡先生】31才。主人公の憧れの人。主人公が所属する美術部の顧問もしていてる。
生活指導員でもある。厳しくて生徒から恐がられているが本当は生徒思いの優しい先生。
成績はあまりよくないが必死で勉強に部活に励む主人公に厳しくも熱心に指導してくれる。

【板倉先生】物理・化学教師。女生徒に人気が高い。
村岡先生と仲が良く、生徒会長・宇海零の横暴に反対するため、美術部と共闘している。
朝礼での村岡先生と板倉先生の立ち話の様子が一部女子生徒の乙女心を鷲掴み。

【標】物理・化学部部長。天才少年で板倉先生に数学オリンピックなどに出るよう口説かれている。

【兵藤和也】エスポワール学園理事長の息子。村岡先生の元教え子。よく美術室に遊びにくる。

【一条先生(男)】古典教師。自分よりいい大学を出てる村岡先生を嫌ってる。

【一条先生(女)】同じく古典教師。美人教師。村岡先生に少し気がある？

【さくら先生】家庭科教師。料理部顧問。子供のころ外交官の父親の仕事の都合で仏に住んでいた。
学生時代仏留学経験のある村岡先生と仲が良く、授業等で作ったお菓子を美術部へ差し入れしてる。

【D・J(小太郎)先生】英語教師。国籍不明の怪しい外国人教師(だと思われていたが…？)

【西尾先生】音楽教師。芸術に詳しい村岡先生を尊敬している。

【赤木しげる】村岡先生の生徒。髪を白く染めている学園１のDQNだが村岡先生には頭が上がらない。
よく授業中サボって屋上で昼寝してるところを村岡先生に耳をひっぱられて教室に連れ戻されている。

【伊藤開司】村岡先生の生徒。落ちこぼれ。村岡先生は彼に手作りのドリルを渡して赤ペン先生をしている。

【宇海零】にこやかだがは実は腹の黒い横暴な生徒会長。文化部の予算を減らそうと画策している。

【坂崎美心】主人公の隣の席の女生徒。とても優しい心の持ち主で伊藤開司に思いを寄せている。

【一条さん】一条先生の妹で学園のマドンナ(古い表現)。主人公の恋のライバルか？

【おまけモード・異世界編】概要

『家政婦兼実験助手募集』

仕事を探していた主人公が向かった先に待っていたのは
ドクトゥル(博士)・村岡と名乗る長身痩躯長髪の怪しげな男。錬金術師だという。
召使いに使っていたホムンクルス(人造人間)の三好と前田が過労で死んでしまい、
代わりの者を探していたという。こうして村岡博士の元で働くことになった主人公。
この魔界の様な無気味な世界は現在三人の魔王が支配をしている。
地下空洞に広大な領地を持ち城を構える兵藤。
大きな浮遊大陸に城を構える鷲巣。
地上に奇妙な遊園地を造り城を構える在全。
3つの勢力は現在均衡が保たれている。
博士は上手く三者に取り入り、スポンサーにつけて研究費を捻出しているという。
金をつくりだすことに異様な執念を見せる博士だが見かけによらず普段は人の良い性格。
どうやら今まで一度も金を生み出すことはできなかったが、研究の副産物でできた魔法薬の
数々はかなりのもので博士の名声も大したものであるが、博士は煩わしい世間に背をむけて
暗い森の奥の小さな屋敷に研究所を構え、黒猫だけを家族に一人で暮らしているという。
ちなみに博士が三人の魔王に献上している精力剤は魔界1の効き目で高値で売れるという。
博士いわく「まさか適当に混ぜた水虫薬があんなに効くとは…。驚いたざんす…」
そんなお茶目で可愛い村岡博士とのほのぼのラブストーリー。

裏カジノ編
棚の上の貯金箱を取ろうとした主人公。お約束で椅子がグラッと倒れてしまう。

【60点以下】
そばにいた社長。迷わず落ちてきた陶器製の貯金箱をキャッチ！

社長「(貯金箱が)危ないところだったざんすっ…！もっと気を付けるざんす！」

主人公は後頭部を床にぶつけ、タンコブをつくった上に怒られて涙目。

【60点以上】
そばにいた社長。なんと思わず主人公を助けてしまう！貯金箱ガシャーン！

社長（はっ…！？わ、わしは一体何を…、何をしてるざんすか…？）

主人公(あ、あの…あの守銭奴の社長が私を…、私を助けた…？)

二人の時が止まってしまう……！！

主人公「あの…、しゃ、社長…、降ろしてください…」

社長「えっ…？、あ、あぁ…」（激しく動揺中）

なんとなく気まずい雰囲気の中、のんきに九官鳥の金田君が主人公の名を連呼している…。

裏カジノ編【50点固定イベント】
仕事の帰り道に、小猫を拾う2人。

「これ以上口のついてるものは、薬缶でも家に入れないざんす」

「家には金田君(九官鳥)が居るざんすよ」

社長に連れ帰るのを反対される。しかし主人公の必死の懇願に、

「貰い手が見つかるまでざんすよ…」

「貰い手が早く見つかるように、ポスター描くざんす」

と言いながら猫の絵を描いているがどこかに貼る様子はない社長。
しかし猫を可愛がってる風でもない。

「早く飼い主見つけるざんす」と毎日せっつかれる主人公。

ある晩、廊下で猫の啼く声を聞く主人公。
廊下を覗くと、猫がカリカリ社長の部屋のドアを引っかいている。

薄くドアが開かれ
「今晩も一緒に寝たいざんすか？仕方ないざんすね。内緒ざんすよ」

猫にささやく社長の声が聞こえる。

後に猫を鉄雄君と命名。結局家で飼うことに。

裏カジノ編【60点固定イベント】
社長のご飯茶碗が割れたので瀬戸物屋に買いに行った主人公。
ワゴンセールの特価品でなかなか素敵なものを見つけて購入。
実は二つ一組の夫婦茶碗なのだが主人公はその知識が無かった…。
単なるお揃いだと勘違いしていたのでその日の夕飯で自分も使用。

「お前…。これ……」（……一体どういうつもりだこいつ？）

どうしたんですか。お気に召しませんでしたかと主人公。

「い、いや…。お前にしてはまあまあざんすね…安いし…」

結局知らないふりしてその茶碗を使い続ける社長。
後に本当の事を知ったが恥ずかしくて言い出せない主人公。
こうしてご飯の度に少し気まずい思いをする二人だった…。

裏カジノ編【70点突入イベント】
社長と主人公の暮らしも1年が過ぎようとしていた。
お互いの距離が縮まっていくのを強く感じていた二人…。
その夜、仕事が終わり事務所で二人きりになった社長と主人公。
他愛のない世間話をしながら片付けをしている最中、急に黙り込んだ社長。
そして突然ロッカーからボストンバックを取り出してきて金庫を開きだした。
一体何事かと訝しむ主人公を横目に次々と札束をバッグに入れていく社長。
そしてそれを主人公の目の前にどんと置きこう告げるのであった。

「この中に4000万入ってる……。今ここで選ぶざんすよ…
」
「これを退職金として受け取り今すぐここを去るか…。それとも…」

と、いきなり主人公の腕をつかんで抱き寄せる社長。

「それとも…ずっとここにいるのか…」

一瞬絶句した後、これは本物ですか？と社長に問う主人公。

「偽札なんて誰が入れるか…」

お金じゃあありません…。この腕の方です。と主人公。

「…………」無言で主人公を強く抱きしめる社長…。それが答えだった。

【おまけモード・学園編】(一条先生男性バージョン)
大人の村岡先生に近づこうと校則で禁止されている化粧をしてみた主人公。
薄化粧だったが校門で一条先生に見つかり生徒指導室に引っ立てられしつこく説教される。
そこへ担任の村岡先生がやってきた。

「私の生徒がご迷惑をおかけしたざんす」

一条先生に頭を下げる村岡先生。

「村岡先生のクラスは赤木といい伊藤といい…しようのない生徒ばかりですね」と嫌味を言う一条。

「私の指導がいたらないだけざんす。本当は皆良い子達ざんす」

「この子には私がよく言って聞かせますからここはひとつ許してやってほしいざんす」

とまた頭を下げる村岡先生。

「…ま、まあそこまでおっしゃるのなら後は村岡先生にお任せします」と引き下がる一条先生。

すみませんでしたと涙目で謝る主人公に優しく声をかける村岡先生。

「お前はまだ若いざんす。そんな化粧なんてしなくても十分綺麗ざんすよ」

叱られるを覚悟していたのでびっくりする主人公。

おまけに「お前にはわしが卒業祝いに香水をプレゼントするざんす。仏製ざんすよ…」

しっかり勉強してちゃんと卒業するざんすよと言い残して部屋を後にする村岡先生。

【おまけモード・異世界編】
「今日はマンドラゴラを採りに行くざんす」

博士について森の奥に入っていく主人公。

「あったあったこれざんす」

初めて見ましたが人の手そっくりですねと主人公。

「別名ユキオソウ。引っこ抜くとき死にたくなーいと大声で叫ぶから耳栓しとくざんす」

せーので二人で引っこ抜くと人間…若い男の形そっくりだ。怖がる主人公。

「大丈夫ざんす。ささ、そっちの足…、いや根っこの方を持ってこの袋に入れるざんす」

こうして無事薬草を採取できた村岡博士。お前は有能な助手ざんすと褒められた主人公。

【裏カジノ編】
風呂上りの社長。髪を拭きながらバスローブを引っ掛けて居間のソファに座る。
背もたれに頭を預けて主人公に髪を乾かすよう命じる。

【50点以下】
テレビのニュースに夢中で主人公がソファの後ろに回りこみ、
タオルとドライヤー・ブラシ片手に髪を乾かすのに奮戦中でもまったく無視。
熱風がかかると文句まで。

【50点以上】
テレビを我慢して主人公の指示（上向いてください、うつむいてください等）に従ってくれる。

【60点以上】
50点＋浴室から居間への途中で主人公に会うと、
髪を拭いていたタオルで悪ふざけを仕掛けるようになる。
（主人公にかぶせてクシャクシャしてみたり、後ろから忍び寄って目隠し・猿轡みたいにしたり）

【70点以上】
額の髪の根元乾かしますから上向いてくださいと声をかけて、
社長の顔を背後から覗きこむ形になったとき、
突然両腕が伸ばされて、その大きな手が主人公の両頬を優しく包み、少し引き寄せながら、

「巧くなったざんす。明日も頼むざんす…」

【裏カジノ編・50点固定イベント】
秋。社長に手製のお菓子を食べてもらいたくて甘さ控えめパンプキンケーキを作る主人公。

「かぼちゃなんぞ、どこが美味いんだか｣

文句を言いながらもぺティナイフとスプーンで綺麗にかぼちゃをくりぬいてくれる社長。

一方主人公。ただでさえ手先は少し不器用なのにお菓子作りは初心者同然。、
台所が悲惨な状態になってるのを見かねた社長。
とうとうギャルソンタイプのエプロンにワイシャツを腕まくり。
ステンレスのボール抱え、クリームを器用に泡立てる社長。

「ちゃんと本を見たのか？全部ここに詳しく書いてあるざんす」

「あっ!砂糖はきちんと計量するっ…！」

「全く…オーブンは最初に温めておくものざんすっ！常識だっバカッ！」

手順通りにやればこんなもの簡単ざんすっ…！落ち着いてやれっ…！」

怒鳴られながらも社長の活躍でなんとか無事にケーキ完成。
ぶつぶつ言いながらも紅茶を入れて二人で仲良く三時のおやつ。

「ったく、バカバカしい…。ほとんどわしがつくったようなものざんす」

そうそう朝顔の種がたくさんとれましたよ。来年も楽しみですねと話題をそらす主人公。

「ふんっ。来年もここに居座るつもりざんすか？」

などと憎まれ口を叩く社長。
どこ吹く風でお茶のおかわりを入れてきますねと台所に向かう主人公。
その間に膝の上の猫の鉄雄君に少しケーキを分けてあげながら、

「来年も一緒ざんすよ」と小声で話しかけてる社長。

【裏カジノ編・60点固定イベント】
社長が山梨に出張。4日ほど留守に。

「用事も無いのに電話なんかするんじゃないざんすよ」

寂しいけれど我慢する主人公。しかし社長からは、

「店の方は大丈夫ざんすか?」

「水槽の水を少し換えておくざんす」

「戸締りはちゃんとしてるざんすか？」としょっちゅう電話がかかってくる。

社長に早く帰ってきてくださいと言うと「仕事ざんす！」と怒鳴れた。

でも帰りは何時何分に駅に付くとか連絡をいれる社長。お迎えにきて欲しいらしい。
お土産をどっさり買ってきた社長。二人で仲良く帰宅。
実は気に入った醸造元で主人公の誕生年のワインをこっそり購入してきた社長。

【裏カジノ編・70点固定イベント】
嵐の夜。自室の机で本を読んでいる社長。
主人公はベッドの上で猫の鉄雄君とじゃれている。
社長もう遅いですよいい加減に休んで下さいと主人公。

｢…ん。もう少し読んだらな…。お前は先に寝ていろ｣

いたずら心が起きて社長の背後に回って目隠しをしてみたり、
鉄雄君を社長の頭に乗っけてみたりとやりたい放題の主人公。

｢いい加減にするざんす！｣

と叱られ、膝の上に乗っけられて羽交い締めにされてしまう。

｢解いて欲しかったら邪魔をするんじゃない｣

主人公の耳元で囁く社長。解いて欲しくありませんと主人公。

｢………バカ｣

その時、部屋の明かりが消えて真っ暗に。停電だ。
懐中電灯を持ってきますと席を立とうとする主人公。

｢いや…。そのうち戻るだろう。ほっとけ｣

と主人公を放さない社長。主人公の首筋に息がかかる。

数分後。明かりがつき、ようやく開放された主人公。

「唇が少し荒れているざんすよ…」

と寝際にリップクリームを塗ってくれる社長。

【おまけモード・学園編】
学園祭の後夜祭。
校庭に組まれたやぐらに火が点けられる。
次々と炎の中に放りこまれる各クラスのマスコットや、壁画…。
壇上では生徒会長の宇海零が大仰に学園祭が無事に終了したことを
全校職員・生徒に感謝しつつ、生徒会の活躍を喧伝している。

｢祭りの後の晴れ晴れとした寂しさを感じるざんす…｣

｢推薦入学希望者の選抜も本格化しますね｣

｢補習も始めるざんす｣

炎に浮かび上がる村岡先生の横顔。

｢板倉先生っ、村岡先生。一緒に写メお願いしますっ！｣ と女子生徒達。
出遅れた主人公。美術室に鍵をかけてきますと校舎へ向かう。
時間をかけてゆっくり戸締りを済ませた主人公を

｢ご苦労様ざんす｣

と、生徒昇降口で待っていてくれる村岡先生。

｢先生、一緒に写メ…｣やっと言えた主人公でした。

【おまけモード・異世界編】
「夫(鷲巣)の病を治していただきたくて参りました…｣

白服姫が村岡博士のもとにやってきた。
｢若い男の死体を見たいと、夜な夜な妙な遊びに興じております｣
｢やっとのことで鏡ばかり覗いている継母(一条さん)の元から逃げてまいりましたのに…｣
｢このままではアカギ皇帝の討伐隊がわが国目指して…｣

｢この薬を飲ませるざんす｣

村岡博士が渡した１粒の魔法薬。

翌日、ストリップ劇場の最前列でオネーサンを観覧する元気なワシズさまの姿がありましたとさ。

…後日。

｢こちらの薬を白服姫が服用すれば毎夜一時仮死状態になって、
鷲巣様のご趣味に ぴったり合ったはずざんすが…｣

｢白服姫様に断られたからには仕方ないざんすね…｣

『白服姫、まさかの鷲巣様への裏切り！』『浮気に我慢ならず！』

の見出しが躍る新聞を眺めてつぶやく村岡博士でありました。

【裏カジノ編】
ハンバーグの種をこねていて顔が痒くなった主人公。
我慢できないくらい痒くなり、社長、社長と台所に社長を呼ぶ。

【50点以下】　来てくれない
【50点以上】　顔に適当にム○を塗られて、涙が止まらない。
【60点以上】　社長の背中に顔を当てて、痒いところを掻くことを許してくれる。
【70点以上】　社長の脇のあたりに顔を押し当てて痒いところを掻く。
【80点以上】　社長のアゴ(少しひげが伸びてると好い)で痒いところをショリショリする。

社長の髭剃りは電気シェーバーじゃなく剃刀。
たまに猫が飛び掛ってきて傷を作ってしまうが社長は猫には怒らない。
社長の頬に絆創膏を貼ってあげる主人公。
週に2回は床屋で丁寧に髭を剃ってもらうお洒落な社長。

【裏カジノ編・50点固定イベント】
今日は主人公亡き母親の祥月命日。お店の休暇をもらって一人で墓参りに。
花や線香をお供えし、墓前で自分の元気な近況を報告した。その帰宅後のこと。

自分の部屋に戻った主人公は飾ってあったオルゴールを久々に聴こうと手に取ってみる。
それは母親から譲られた思い出の品であった…が！蓋に手をかけた時に滑らせて落としてしまった！
衝撃で壊れたオルゴール。修理に出さなければ、と慌てて社長に相談に行くが、

「ふん、…そんな薄汚れた…、しかもアンティークとしても一銭の価値の無いガラクタ…」

「わざわざ直してまで置いとく必要もないざんしょ。新しく買い替えた方がましざんす」

冷たくあしらわれてショックを受けた主人公。
これは死んだ母親が私に残してくれたたった１つの形見なんですと泣き出してしまった。
ボロ…ボロと泣く主人公の様子を見て驚愕の表情を浮かべる社長！
普段自分がどんなにきつく罵倒することがあっても泣きごとなど言わなかったのに…。
止め処なく涙が溢れるその目元に一瞬、思わず指先を伸ばしかけた社長…。
しかしそんな自分にハッとして手を引っ込めてしまう。

「…らっ、これでっその見苦しい泣き顔を拭くざんす！」

何とハンカチを差し出してくれた社長。ありがとうございますと受け取る主人公。

「と、とにかく。直るかどうかは分からんが、これはわしが預かっておくざんす…」

そう言ってオルゴールを抱え慌ただしく自室に入っていってしまった社長。呆然と見送る主人公。

翌朝…。社長から主人公に手渡されたオルゴールは、ちゃんと音が鳴る以前の状態に戻っていた。
なんと社長が夜中にコッソリと修理しておいてくれたのだ。驚く主人公。

「修理代はお前の給料から差っ引いておくざんす」

素っ気なく言う社長。
その表情に主人公は、今まで感じたことのない社長への強い思慕の情が湧くのを抑えられないでいた…。

【裏カジノ編・60点固定イベント】
所用で帝愛関係の会社に行くときは必ず手土産を持参していく社長。
女性の多い職場の場合はケーキを持って行くので社長は結構人気がある。

「どんなものが最近の流行(はやり)なんざんすか？」

店員に聞きながら、長身を折り曲げ熱心にショーケースを覗き込んでる社長。

店員からオススメを聞くと、「じゃあそれとそれ、10個ずつで20個包むざんす」

時々、家にもお土産で買って帰ったりする社長。
その場合はいつも定番のイチゴのショートケーキかチーズケーキ、それにモンブラン。
食後のコーヒータイムに、美味しそうに食べる主人公を満足気に眺めてたりする。
甘いものが苦手な社長。自分ではケーキは食べないが、
これは甘さ控えめでおいしいですよと社長の口元にフォークを持っていく主人公。
このときばかりは「結構ざんす」とは言わずに素直に口を開いてくれる社長。

【裏カジノ編・70点固定イベント】
デパ地下で数量限定の桜餅を買ってきた主人公。
ハートの形をしているそれを恋人同士で割って食べさせあうと
ずっと一緒にいられるという噂があるというのをTVの情報番組で観たのだ。

「…どこのペテン師が経営してる菓子屋ざんすかそれは…」

「わしが甘いもの苦手なの知ってるだろう？どうせなら大判焼きを買ってくるざんす」

全く女はこれだから…と呆れ顔の社長。
せっかく並んで買ってきたのだから願いだから食べてくださいと頼み込む主人公。

「あ〜もう。わかったざんすよ。全くバカバカしい…。早く半分よこすざんす」

丁寧に桜餅を割って社長の口に入れる主人公。いかにも不味そうに食べる社長。

「あ〜バカバカしい…。ほれ。さっさと口を開けるざんす」

自分の分を食べ終えると餅の半分受け取り、無造作に主人公の口に餅を突っ込む。
甘いものが苦手なのに私の為に食べてくれた…。優しい社長に感激する主人公。
舌先に社長の指が触れたのでドキドキしていたら、喉に餅を詰まらせてしまった！
ゲホゲホとむせる主人公に慌てて水を持ってくる社長。

｢本当に馬鹿だなお前は…。別にわざわざこんなもの食わんでも……｣

食べなくても何です？と訊ねると、鉄雄君と散歩に行ってくるざんすととぼけられた。

【おまけモード・学園編】(一条先生女バージョン)
テストの採点で帰りが遅くなった村岡先生。一条先生も帰る仕度をしている。
「送るざんすよ」と申し出る村岡先生。村岡先生は少し古めのイタリア車に乗っている。
駐車場で「どうぞ」とドアを一条先生のために開ける村岡先生。

「レディファーストなんて気取っていただかなくても結構です」

と言いながら乗り込む一条先生。カーステレオを聴きながら運転する村岡先生。

一条先生の自宅の前に着到着。「今日はありがとうございました」と降りようとするが、
古い車だから、運転席側ではドアのロックを解除できない。ドアを開けるのに戸惑う一条先生。
車から降りて助手席のドアを開けながら、

「美女は男に奉仕されるのも仕事のうちざんす」

…と囁く村岡先生。
玄関に入ったふりして引き返し、村岡先生の車を見送る一条先生。

【おまけモード・異世界編】
アカギ皇帝ってどんな方なんですかと村岡博士に尋ねる主人公。

「悪魔の中の悪魔としか言いようがないざんす。全く恐ろしい男ざんす…
逆ロシアンルーレットなんかを平気でするんざんす」

何ですそれはと主人公。

「銀の弾丸を拳銃に5発つめて6人で順番に自分の頭をブチ抜いていくという
イカレたゲームざんす。奴は今まで5回もそれで遊んだことがあるらしいざんす。
さすがにもう相手がいないから気まぐれに鷲巣を殺そうとしているらしいざんす」

恐ろしいですねと主人公。

「まあ善良に生きてるわしらには関係の無い話ざんす。
もう遅いから寝るざんす。そうだ、昼間新聞屋がドリームキングダムのチケットを
置いていったんだった…。明日晴れたら一緒に遊びに行くざんす。猫も連れて…」

博士は若いころその遊園地の中のカジノでディーラーのバイトをしていたらしい。
お弁当は何にしようかなあと明日が楽しみな主人公。

【裏カジノ編】
社長と食べようと焼きたての甘栗を買ってきた主人公。
皮を剥いてあげようとするのだけれど慣れなくて上手くいかない。

【50点以下】「甘いものは苦手ざんす」と自室に行ってしまう。 　

【50点以上】主人公が剥き終わるまでじっと待ってる。

【60点以上】
「下手ざんすねぇ」と自分で器用にパチパチ剥いて食べる。
たまに主人公の口の中に放り込んだりする。

【70点以上】
「こうするんざんす」と立ち上がった社長。
主人公をダイニングチェアごしに背中から包み込む。
社長の筋張って大きな手が主人公の手に添えられる。

上手にできるまで手を離してくれない社長。

【裏カジノ編・50点固定イベント】
姉と兄が一人づついる社長。両親は70過ぎだが健在で現在は地方で暮らしている。
時折自宅に電話はかかってくるがまだ誰とも会ったことのない主人公。
社長の話によると自分は父親似だという。母親はおっとりした優しいマイペースな性格。
しかしかなりの天然が入っていて、夫や子供の仕事は堅気の商売だと思い込んでるらしい。
ある夜ふらりと両親が店に遊びにきた。

「どうざんすか？店の売上は？例のイカサマの方も調子はどうだ…？」と社長そっくりの父親。
「まあまあざんす。それよりも帝愛のクソどもが最近ロイヤリティの値上げをしてきたざんす…」
母親に聞こえないようにこそこそと話をしている二人。

「隆のゲームセンターは本当に楽しそうよねぇ。こんな夜中なのにお客さんがたっくさん。
ねぇねぇ隆。UFOキャッチャーはいつ入れるのかしら？お母さん、あれ大好きなのよぉ」
ゲーセンて…。天然！この母親は天然！騙されてる！驚く主人公。
「…ら、来年店を改装する予定ざんすからその時にでも…」と、上手くごまかす社長。
「それは楽しみだこと。でもお母さんが一番楽しみにしてるのは孫の顔を見ることよ…。
隆、あなたいつになったらお嫁さんを家へ連れてくるの？四十にもなっていつまでも…」
「兄さんや姉さんの孫が5人もいるじゃないですか！贅沢ざんすよ！」と困り顔の社長。

「じゃあ隆、元気で金を稼ぐざんす」「早くいい人を見つけるのよぉ」と二人仲良く帰って行った。

「ふぅ…。会うたびにいつもこれだ…。困った母親ざんす」と少しお疲れ気味の社長。
社長は独身主義者ですものねと出会った当初聞かされた社長の持論を思い出す主人公。
しかし社長は主人公の顔を少しだけ見つめるとプイと背を向け、

「それはそうだが…。ま、働き者で謙虚な女でもいれば少しは考えないこともないざんす…」

【裏カジノ編・60点固定イベント】
社長にギャンブルで負け続け(理由は>>9参照)2000万もの借金がある主人公。
ある日、カジノの上客の一人である若い男性が社長と主人公に面会を求めてきた。
ネットショップで成功しているというその男はどこからか主人公の噂を聞きつけ、
社長に主人公の身請けの話を持ちかけてきたのだ。
つまり主人公の負債分プラス2000万。計4000万を社長に支払うというのだ。
しかも、いますぐここで。現金で渡すと。
いや、身請けといっても主人公を自分の愛人にするという事ではなく、
(嘘か本当化は分からないが)主人公を自由の身にしたいだけだという。
そして社長は今後一切主人公に関らない…。そういう条件付きだった。

なにせ究極の拝金主義者、現金主義者の社長のこと。目の前の現金に目がくらみ、
自分を手放してしまうのではないかとハラハラする主人公…。
しかし社長は冷やかな眼差しで机の上の札束の山を見ながらこう言い放った…。

「その倍…、いや、そのまた倍の1億6000万なら少しは考えてやってもいいざんす」

バカを言うなと怒る男。結局交渉は決裂。
驚いたのは誰よりも社長の守銭奴ぶりを知っている主人公。
自分に1億6000万などという価値は全く無く相手が払うはずもない…。
そんなこと社長とて分かり切っている。大体4000万でも多すぎるくらいなのだ。
それをあの社長が一蹴…。

「バカを言ってるのはあの男ざんす…。はした金過ぎる…。全く話にならんわ。
お前を買うというのだったら全財産をここに積んでみろっていう話ざんす……」

後悔してないですかと主人公。

「して欲しくなかったらもっとキリキリ働くざんす！売り飛ばすぞっ…！
お前のせいでせっかくの上客が一人いなくなったんざんすよ！！！」

…やはり自分は社長から一生逃げられないだろうと思う主人公だった。

保守

【裏カジノ編・70点固定イベント】
店に社長の昔の恋人(美人)が遊びに来た。
その日一日イライラ、ざわざわしっぱなしの主人公。
見かねた社長に裏に呼び出され、こっぴどく叱られてしまう。

「子供かお前はっ…！今は仕事中ざんすっ！しっかりできないなら帰れっ！」

もう涙目だがぐっと堪えて仕事に励む主人公。

終業後。
普段は絶対手なんか繋がない社長が主人公にそっと手を差し伸べてきた…。
真っ直ぐに家へ帰らず、主人公をバーに連れて行き色々楽しい話をしてくれる社長。

その帰り。小雨降る深夜。
タクシー乗り場に並ぶ二人。他に待つ人はおらず、タクシーはまだこない。

突然。二人一緒に入った傘を歩道に向けて少し傾け、主人公の顔を引き寄せる社長。
一瞬の出来事。顔を赤くする主人公。

｢タクシーはまだざんすかねぇ…｣

なんて、しれっととぼけている社長。

【おまけモード・学園編】
フランス語の授業で丁寧にホワイトボードに板書する村岡先生。
長い腕で白板の上から下まで使って書いている。
皆が板書写している間は各生徒を注意深く見て回る先生。
必ず「良いざんすか？消しますよ？」って聞いてから、
イレーザーで消してる後姿は、左腕が上下左右にダイナミックに動いて格好よい。

仏語はほとんどセンター試験しか使えないから、受講者は少ない。
授業受けているのは、仏語圏の帰国子女か、内部進学して帝愛大学へ行く人ばかり。
時々さくら先生が特別講師として、フランス滞在時の思い出を話してくれる。
教室の後ろで壁にもたれて話を聞く村岡先生は、さくら先生が難しい言い回しを使ったときだけ、
注釈を入れるけど、大概は腕を組んで外を眺めている。

【おまけモード・異世界編】
「この秘薬を一瓶飲めば、異性を誘惑する特別なフェロモンが発生するざんす…」

と、坂崎子爵のご息女、美心様に特製惚れ薬(原料は>>17を参照)を渡した村岡博士。
なんでも屋敷の前で行き倒れていた旅の若者の心を射止めたいのだという。
現在屋敷で介抱をしているその顔に傷のある男は元気になったらまた旅立って行ってしまう…。
それまでになんとか…。という哀れな乙女心を無下にできない優しい村岡博士。

本当にそんなもの効くのですか？と訝しがる主人公に、

「人間には効果がほとんど無いざんすが、動物実験なら成功してるので美心様ならあるいは…」

何気に酷いことを言う村岡博士。
それなら試しに一口…、といたずら心でちょっと薬を嘗めてみた主人公。
すると村岡博士の驚いたこと、慌てたこと！

「一ヶ月は絶対外出してはいけないざんす！」

と、主人公を自宅に軟禁してしまう！人間には効かないのでしょうと言う主人公に、

「万が一のことがあったら大変ざんす！」

と、自宅に男の客が来ても追い返す徹底ぶり。
しかし一緒に暮らしている村岡博士の態度には一向に何の変化も無い…。

ほらやっぱり効いてないじゃないですかと博士に文句を言う主人公。

「さあ…。わしにはまったく分からないざんす…」

それは一体どういう意味ですかと尋ねる主人公。
急に口ごもり研究室に閉じこもってしまった村岡博士。

ちなみにやっぱり薬は効果が無く、若者は旅立って行った(というか子爵に叩き出された)という…。

今日はここまで。皆さんご迷惑をお掛けしております。
今後とも社長スレをご愛顧くださいますようお願い申し上げます。

びっくりした。なんぞこれ…真夜中に次スレ立ってるーーー！！
しかし言わねばなるまい…>>1乙と…！

社長おめでとうございます。またこのスレでも
社長の魅力が多くの方に語られますことを心よりお祈り申し上げます。

怒涛の編集作業が始まる前につけとこ。

前スレ>>731
堕天録の（社長側）の世界観が伝わるシナリオですね。
いつもはピシピシ働かされる従業員の皆様も、大いに羽目をはずしていて
結構なことです。社長にこんなふうに守られていたら黒い欲望と享楽が渦巻く
危ない職場でも安心して働けていいなあ。
（ピンク）オパールは幸運・希望をもたらす石だそうな。
社長が一番幸せになるように導いてくれるといいな。主人公と一緒に。

前スレ>>733
確率は苦手だったなあ。いや他にもいろいろあるけどさ。
コインの２枚とも裏だとサイコロの出目が高得点でも計算上０に…
へーおもしろいな、これ先生のオリジナル？
カイジ君ギャンブラーのくせに美心ちゃん相手だから油断したな？
さすが覚醒前だ、爪が甘いｗそして村岡先生と何気にその場にいたアカギ君がｶｯｺﾖｽ。

覚醒する前のような爪の甘さがここで出たな、と言いたかった。
いかん国語の勉強もしなきゃ…連レススマソ。

【裏カジノ編】
珍しく社長と喧嘩をして家をを飛び出した主人公。
行くところが無いからコンビニで頭を冷やしている。

【50点以下】主人公結局帰宅。「職場放棄、減点ざんす」と言われる。

【50点以上】社長からメールが届いて主人公帰宅。「お帰り」とつめたい声で言われる。
　　　　　　　　　
【60点以上】　
社長、「散歩ざんす」と自分に言い訳しつつ探しに出る。
コンビニ前を通り主人公を確認後、帰宅。主人公が帰宅するも無視。

【７0点以上】　　　　　　　　　　　
「散歩ざんす」と言い訳は同じ。
主人公を確認後、コンビニでミネラルウォーター、トイレットぺーパー、米、タバコ、缶コーヒー購入。
主人公に「帰るざんすよ、持つざんす」と買い物袋を持たせて、機嫌よく帰宅。主人公は腕が痛い。

【裏カジノ編・50点固定イベント】
真夏日に社長の外回りのお供をする主人公。
あまりの暑さに社長は髪を後ろで結んでいる。
首筋に伝う汗を見て、とっさに手を伸ばしハンカチで汗を拭う主人公。
すると背の高い社長は主人公を見下ろし、

「髪が少し乱れてる…」

なんと社長が手櫛で髪を整えてくれた！突然の出来事に真っ赤になる主人公。

「き、今日は特別暑いざんすね…」と主人公に背を向け、少し早足になる社長。

その後事務所に戻った二人。
この書類に目を通しておいてくださいと、社長に歩み寄り書類を手渡す主人公。
カジノのある部屋に向かおうとしていた社長は書類を受け取って目を通し始める。
しかし社長の態度は少しぶっきらぼうだ。主人公とあまり目を合わせようとしない…。

その時…！突然の振動が事務所を揺らした！！

揺れてるっ？と主人公が思った瞬間、大きなものに掴まれて視界が無くなる！
社長のコロンとタバコの匂いが一瞬で主人公の肺に流れ込む…！
視界を取り戻そうともがいてみるが、がっしりと体を押さえつけられて動けない！

収まりましたねと従業員の声がして力が緩んだので上を向いてみる主人公。
社長のアゴが見えると同時に、主人公の体がようやく自由になる…。
主人公を突き飛ばすように体を離した社長が、

｢後で見ておくざんす｣

と書類を放り出して、事務所を出て行った。

【裏カジノ編・60点固定イベント】
10月。意外と社長は縁起を担ぐタイプ。社長に招き猫をプレゼントしてみた主人公。
両前足をあげている素敵なポーズ。お金も人(カモ)も欲しがる強欲社長は上機嫌。

「この猫少しお前に似てるざんす！ちょっとお前もにゃ〜と鳴いてみるざんす！」

社長は暇なときにこの猫をじっくり磨いているようだ…。

数週間後…。
主人公の提案でハロウィンイベントをすることになった裏カジノ。
社長以下従業員皆仮装でお客様をお出迎え。
主人公は社長命令で可愛らしい化け猫の仮装をさせられた。

社長は主人公の提案でドラキュラ伯爵の仮装。
しかしそのあまりのはまり具合、あまりの禍々しさ、あまりの恐ろしさに、
ドン引きする部下(主人公含む)＆カジノ客。ついに.悲鳴を上げるお客も出る有様に。
もういいですから社長は休んでてください！と主人公に事務所に追いやられる社長。

「ちょ…！お前がこれを着ろといったんざんすよ！」

その夜…。
自分が猫になった夢を見た主人公。一人ぼっちで旅をしている途中、ブリキ男の社長と出会う。
ハートが欲しいというそのブリキ男を愛してしまい、自分のハートを半分差し出す猫の夢…。

【裏カジノ編・70点固定イベント】
今夜は外で待ち合わせてのデート。
駅前で社長を待つ主人公にタチの悪そうな若者達が声をかけてきた。
きっぱりと拒絶する主人公にカチンときたのか酷い暴言を浴びせてきた。
あたりに流れる不穏な空気。道行く人々は皆知らん顔で通り過ぎて行く…。
そこへようやく社長登場。

「これは一体どうしたことですかな？」

誰だおっさん引っ込んでろとばかりに社長に突っかかるDQN共。

「まあまあ、その女は私の連れです。何があったか知りませんが、
ご迷惑をお掛けしたようで…。これでひとつ勘弁してもらえませんかな？」

と懐から財布を取り出し、1万円札を何枚も握らせる社長。20万はある…。
これに文句などあるわけも無くさっさと退散するDQN連中。
社長すみません私の為に大事なお金をとしゅんとする主人公。

「なあに、偽札ざんすよ。こんなときの為に財布は二つ持ち歩いてるざんす」

驚く主人公。偽札に社長の指紋が付いてますよ大丈夫ですかと尋ねると、

「心配するな。わしの親指と人差し指の指紋はほとんど無いざんす」

お札の数えすぎで消えたのだろうと平然と言う社長。
それにも驚くが自分の特徴を消すために口調も変えていたことに気づいた主人公。

社長のあのざんす言葉は素なのだろうか。演技なのだろうか…。
今まで全く気に留めていなかった社長の秘密…。
しかしそれを社長に尋ねることは何だかタブーのような気がして……。
黙って社長と夜の街を歩く主人公。

デートはまだ始まったばかり…。

【おまけモード・学園編】
中間テストが近づき、村岡先生の期待に応えようと深夜過ぎまで勉強に励む主人公。
無理がたたってその日は朝から体調が悪かったのだが兵藤理事長の臨時朝礼が。
バニバニと長い話に耐えかねついに倒れてしまう主人公(お約束)
いち早く主人公の異変に気づき駆け寄る村岡先生。
主人公をお姫様だっこで保健室へ。
やがて目が覚めた主人公。目の前にはそこには怒ったような村岡先生の顔が。

「体調管理くらいしっかりするざんす！」

すみませんと謝る主人公に、今度は優しい声で

「無理をしてはいけないざんす」と髪を撫でてくれる村岡先生。

【おまけモード・異世界編】
ある日、森で行き倒れていた旅の若者を拾ってきた村岡博士。
元気になるまでの少しの間、家で面倒をみるという。
何て親切なのかしらとますます博士に好意を持つ主人公。
そんな主人公の尊敬の眼差しに嬉しそうな村岡博士。
でも裏で若者にちゃんと釘を刺すのも忘れていない。

「ちょっとでもあの娘に妙なマネをしたら即刻呪い殺すざんすよ…」

それから若者を部屋でゆっくりと静養させ、豪勢な食事を出す毎日。
博士特製の滋養強壮剤の効果もあり、元気を取り戻していった若者。

…が、しかし。5日経ち、7日経ち、10日経っても若者に旅立つ気配は無い。
部屋でゴロゴロしているか、庭でダラダラ昼寝をしているかのどっちかだ。
あの人一体いつまでここに居座る気ですかと博士に尋ねる主人公。

「あの若者は一見ただのダメ人間、クズの類に見えるかもしれんが…、
いざ追い詰められたときに真の力を発揮するタイプの男ざんすよ…。
わしにはわかる！きっと将来もの凄いことをやってのけるはずざんす」

私にはとてもそんな風には見えませんが…と訝しげな主人公に対して、

「でもそろそろ出て行ってもいいころざんすね。さすがに邪魔になってき…」
言い掛けてあわてて主人公から目をそらす村岡博士。少し顔が赤い。

「でも多分あの若者はなかなか自分から行動しない巻き込まれ型ざんすよ…。
お膳立てが必要ざんすね…。旅立ちをドラマチックに演出してやりたいざんす。
そうだ！目を覚ましたら海の上だったなんてのはどうざんしょ？うん。これだ。
知り合いの遠藤さんが旅行代理店の社長ざんす。さっそく相談してくるざんす」

翌日…。
博士に強力な眠り薬を飲まされた若者は豪華客船エスポワールに放り込まれた。
港で晴れの旅立ちを見送る博士と主人公。
旅費を全額負担してあげるなんて博士も人がいいですねと主人公。

「いや…。遠藤さんによると若者応援キャンペーンとかでタダだったんざんすよ…。
何でも若者に夢と希望を与えるツアーだとかなんとか…。とにかく良かったざんす」

私もあんな豪華な船にのって旅がしてみたいですと主人公。

「そ、それじゃあ…。いつか一緒に…、あ、いや！もちろん猫も一緒ざんすよ！？」

【裏カジノ編】
歩いていて急に立ち止まった社長。
後ろを歩いていた主人公がうっかり社長の背中にぶつかって、
ブラウスのボタンに社長の髪が絡まってしまう。

【50点以下】
さっさと事務所の自分のデスクへ歩いていってしまう社長。
主人公は後ろをついて行き髪を何とか解こうとするけれど、
引き出しから鋏を取り出した社長に「さっさとボタンを切るざんす」と言われる。
トイレでボタン付けをする主人公。

【50点以上】
さっさとデスクに向かうのは同じ。
「仕事にならないざんす」と主人公を罵りながらも解けるのを待ってくれる社長。

【60点以上】
「落ち着けば解けるざんす」と立ち止まってくれる社長。
「どうなってるざんす？」と後ろを見ようと社長が振り向こうとするから
(お顔が近いです。社長)と、かえって主人公は落ち着けない。
　
【70点以上】　　　　　　
「慌てることはないざんす」と椅子に座ってくれる社長。
主人公が椅子の後ろで一心不乱に髪を解いていると、
いつの間にか上向いた社長主人公の顔ををじっと見つめている。
チョンと頬をつつかれる主人公。

【裏カジノ編・50点固定イベント】
主人公が物置を整理していたら油絵が出てきた。社長に聞いてみると、

「まだあったのか…。それは学生時代に美術の課題で描いたものざんす」

それは秋の街並みを描いた風景画だった。空の青がとても綺麗…。
一目で気に入り、自分の部屋に飾ってもいいですかと尋ねる主人公。

「そんなもの…。物好きざんすねお前も…。まあ、好きにするざんす」

毎晩社長の絵を眺めながら眠りにつく主人公…。

ある夜。夢を見た主人公。
　　　　　　・
　　　　　　・
『ここは…。青を少し混ぜるといいざんす』

『お前は絵も下手ざんすね…。ちょっと貸してみろ…』

キャンバスに向かう主人公に優しく絵を教えてくれる社長…。

…翌朝。
社長の部屋を掃除していた主人公。
丸まったメモ用紙が机の下にいくつか落ちている。

開いてみると数字の他に小さく主人公の姿が描いてあった…。

【裏カジノ編・60点固定イベント】
女性客にお世辞を使う社長。分かっているがどうしても少し不機嫌になってしまう主人公。
それを感じた社長はツンデレフォロー。

「お前も早くお世辞っ…！でまかせっ…！嘘八百がスラスラ言えるようになるざんすっ！」

「ほらっ…！このカバの人形相手に今日から特訓ざんすっ…！」

その日の帰り。降雨の確率は20％以下だったはずなのに、帰宅時に雨が降り出した。

「また、傘を忘れたざんすか？いい加減学習するざんす」

と、事務所玄関で叱責されるのだが、

「ほれ、一緒に入るざんすよ」

と、傘を差しかけてくれる社長。家に着くと社長の背広の左肩がぐっしょり濡れている。

「次は無いざんすよ」と言いながら、傘をたたむ優しい社長。

【裏カジノ編・70点固定イベント】
社長の家には普段使われない部屋…。いわゆる『開かずの間』が3つある。
そのうちの１つは前の住人が物置にしていた部屋で中の荷物もそのままらしい。
鍵を掛けてあるが一月に一回は風を通したり、埃を払ったりと掃除に入る主人公。
ある日うっかり棚の上の箱を落としてしまったら蓋が開いて中から人形が出てきた。
フランス人形のようだが全身を紐でぐるぐる巻きにされてある。気味が悪過ぎる…。
怖くなって社長を大声で呼ぶ主人公。一体何事ざんすか騒々しいとやってくる社長。

「それは…、この家に入居してきた時にあのピアノの部屋に飾ってあった物なんだが、
そいつがたまに夜中にガタガタ動き回ったりするのがうるさくて縛り上げたものざんす」

恐ろしいことを平気で言う社長。

「何。歩いたりするだけで別に害はなかったざんすよ」

後でオカルトマニアにでも高値で売りつけようとしまっておいて忘れてしまったのだという。

「テレビ局や週刊誌の方がいいざんすかねぇ…。でも最近オカルトブームも下火だし…と、
こらこら、何ざんすか昼間から…。離れるざんすよ。こんな所で…」

お願いですからお寺に持っていって引き取ってもらって下さいと必死で懇願する主人公。
金を払って人形ごときを供養するなんて…とブツブツいいながらもシブシブ承諾する社長。
社長は死神と貧乏神以外に怖いものは無いのだろうか…。
それにしても呪いの人形を紐で縛ったくらいで大人しくさせてしまうとは…。
やはり社長には何か魔力のようなものがあるのではないかと思った主人公だった。

【おまけモード・学園編】
小脇に教科書やら辞書やらを抱え颯爽と廊下を歩く村岡先生。
窓から駐輪場の横で煙草を吹かす赤木君を目ざとく見つけて
素早く駆け寄り無言で煙草を取り上げる村岡先生。目が怖い。
さすがの学園１の不良も村岡先生は苦手なようだ。
教員室にひっぱっていかれまたお説教かとうんざりする赤木君だが、

「毎日昼食がパンじゃあ体が育たないざんす」

自分の手製の弁当を渡す村岡先生。

「もう教室に戻っていいざんす」

「…あ、ありがとうございます…」

【おまけモード・異世界編】
裏庭の納屋の片づけをしていて偶然見つけた旅行鞄。
洒落たデザインに興味をそそられ蓋を開けてみた主人公。
何とそこから出てきたのは大量の色あせた手紙の束。
差出人は酒場の踊り子。劇場の歌姫。娼館の美姫…。
良家の子女やら奥様が書いたようなものまであった…。
恋文だ…。それも内容は「今度はいつ会えるのですか？」とか
「会えなくて寂しい…」とか「貴方の為に私家を出ます」とまで…。
村岡博士の若いころの遊蕩ぶりが良く窺える…。
そこへタイミング悪くやってきた博士。

「あ〜。そこにいたんざんすか。どこにもいないから心配したざんす。
んっ？一体何を見ているざんすか？………っ！？がはっ…！！！」

主人公の何とも言えない冷たい視線に真っ青になる博士。

「いや…。それはその…。実はわし、若いころ劇団に入っていて…。
それは芝居の小道具ざんすよ…。まだあったんざんすね。ハハ…」

博士の苦しすぎる言い訳にキツイ嫌味で返す主人公。
へえ。役者志望だったんですか。女は芸の肥やしとよく言いますしね。
そういえば博士の留守中に沙織さんという方からお電話がありましたよ。

「いや、そんなはずは…。あの女とはもうずいぶん前に……。うっ…！！」

自ら墓穴を掘る村岡博士。
博士のことが好きになっていた主人公だけにシッョクが大きい。
しばらく休暇を頂きますと屋敷を出て行く主人公。呆然と見送る博士。

翌日。街中の占い師を総動員して遠くにいた主人公を探し出した村岡博士。
戻ってきてくれと必死に頼み込む博士に嬉しくなってあっさり屋敷に戻った主人公。

【裏カジノ編】
晴天が続くとお天気お姉さんが告げた休日。

｢絶好の洗車日和ざんす。お前も手伝うざんす｣

ビルドインガレージから庭へ車を移動させて洗車を始める2人。
車が綺麗になったらどこかへお出かけしませんかと思いきってデートをねだる主人公。
しかし「どうして、わしがお前と？｣ と軽くいなされてしまう。
せめて楽しく洗車をと考えた主人公。わざと社長に水を掛ける。

｢…着替えてくるざんす｣

怒らせてしまっただろうか…？
楽しく水の掛け合いをするはずが人目もある住宅地。四十男には無理だった様子。
戻ってきた社長の手には掃除機とワックスとウエス。ゆっくりと車をガレージに戻す社長。
お出かけはなさそうだとがっかりする主人公。

｢ワックスをかけるざんすから、お前は中を綺麗にするざんす｣

カーぺットをはずし外で叩いてほこりを落とす主人公。
ドアを大きく開けて、シート・床に掃除機をかける。外したカーぺットを戻し、
ダッシュボードとグローブボックスを綺麗にしようと助手席に座ったときのこと、
急にドアが閉められ、社長が運転席に乗り込んでくる。

｢…ワックスがけが終わったざんす｣

それはよかったですね。お疲れ様でしたと素っ気なく応える主人公。
バックミラーを調整しながら社長が主人公に話かける…。


【50点以下】｢まだここが綺麗になってないざんす｣と指摘を受ける。

【50点以上】｢機嫌直すざんす｣とそのまま近場にドライブ。
　　　　　　　
【60点以上】ハンドルを拭こうと伸ばした手をとられて｢で、どこに行きたいざんす？｣

【70点以上】　
どいてくださいとダッシュボードを拭こうと伸ばした体に社長が片腕を絡めてくる。 　　　　　　　
シートが倒されて社長の胸の中に倒れこむ形になる主人公。
驚いた様子の主人公に｢さっきのお返しざんす」と社長の余裕の笑み。

【 番外編 】助手席がいきなり倒されて、車の天井の変わりに社長の顔が見える。

【裏カジノ編・50点固定イベント】
主人公はその日ツキが無かった。カジノでへまばかりやらかしてしまう。
お得意様の奥様のご機嫌を損ねてしまい必死にお詫びを申し上げても、
なかなか許してもらえない。
ディーラーをしていた社長、他の従業員に何事か囁いて使いに出す。
戻ってきた従業員の報告を受けて、奥様と勝負し何故か負ける社長。
買ってこさせたバラの花束を差し出し、

「奥様は私に勝利した○人目のお客様です…」

上機嫌でお帰りになった奥様。(次回は毟り獲られるが…)

終業後の反省会で叱責され、うなだれて帰る主人公と社長。
花屋が店を開けている。

「先に行くざんす」

と主人公に告げ、店内に入る社長。数分後。主人公を追いかけてきた。

「ほれ、機嫌直すざんす」

小さいバラの花束を渡してくれる。びっくりする主人公。

「こんなもので、機嫌が直るとは女は不思議な生き物ざんす」

「明日はへましないで働くざんす」

と言い置くとさっさと主人公を追い抜いて先に歩いて行ってしまう社長。

【裏カジノ編・60点固定イベント】
店のみんなで忘年会がしてみたいと言い出した主人公。
どういう風の吹き回しか守銭奴社長が20万円も出してくれた。

「ま、福利厚生ざんす」

社長の辞書にそんな言葉があったとは…。驚愕する従業員一同。
最初はどこかの店で普通に飲み食いするはずの予定だったが、
そこはこんな裏カジノに勤めている連中のこと。
金の半分を賞金にして店でゲーム大会をしようということになった。

忘年会当日。
閉店後。メインフロアにオードブルや寿司や、酒を用意した従業員。
社長にべったりとひっついてお酌をする主人公。上機嫌な社長。
主人公を社長の愛人だと思っている他の従業員は何とも思わない。
誤解ではあるがその方が面倒な問題が起きないだろうという社長の
判断でそういうことにしてある。もちろん主人公に異はないわけだが。

機嫌の良いときの社長は明るく話し好きな(一見して)好人物。
帝愛の悪口なんかを面白可笑しく話して部下達を笑わせている。
皆しきりに他の従業員に酒を勧めているのが面白い。
この後の賞金付きゲーム大会の為にライバルを潰しておきたいのだ。
ちなみに社長は不参加。社長に全部賞金を持っていかれてしまうという
主人公の言い分にシブシブ了解をした社長。少しすねているのが可愛い。
賞金に執着していない主人公はすでに酒に酔って少しフラフラだ。
案の定ポーカーもサイコロも花札も最下位。しっかりしろと社長に怒られた。
普通こんな男だらけの裏カジノで酔いつぶれたら大変なことになるが
横に社長がいるので安心して飲める主人公。社長も主人公から目を離さない。

最後にくじ引きでペアを組んでおなじみの地雷ゲーム(通し付き)をすることに。
サイコロで打つ役と通しをする役を決めゲームスタート。
即席コンビに加え、皆酒に酔って判断力が低下しているのでカオスもいいところ。
三分間で役が作れない。味方からのデタラメなサイン。ありえない放銃…等々。
混戦、乱戦で大盛り上がりだ。社長も楽しそうに部下達に檄を飛ばしている。
主人公が組んだのは同世代の若い従業員。よく話をする仲の良い仕事仲間だ。
気が合う二人、コンビネーションは抜群。主人公に的確なサインを送る従業員。
運も味方し何と優勝。賞金三万円を手にし、肩を抱き合って大喜びする二人。
が…っ！ふと背中に殺気を感じた従業員。振り返ると社長が睨みつけている！
テンションが上がりすっかり忘れていた！慌てて主人公から離れる従業員。

家に戻り、社長から説教をくらう主人公。

「わしが付いているとはいえ…、少しは気をつけるざんす！」

社長は不機嫌そうだが主人公はそれが嬉しい。ヤキモチを焼いてくれてるのか？
にやにやして社長の話を聞いていたら真面目に聞くざんす！とデコピンされた。

後日、山分けした賞金でデパートに行き、社長にネクタイピンをプレゼントした主人公。
可愛らしいピンクオパールがついている。

「こんなものつけられるか！」

などと言っていた社長だが、出勤時にいつものように主人公に着替えを手伝わせ、
ネクタイを締め終わると無言でそのネクタイピンを渡してきた。付けろということらしい。
笑いを堪えながら指示に従う主人公。お似合いですよ褒めてみるとそっぽを向かれた。

【裏カジノ編・70点固定イベント】
夕食後、月が綺麗ですよと社長を散歩に誘った主人公。
静かな満月の夜だ。社長は丸い月が大好きだと言う。

「お前にはあれが大きな金貨に見えないか?グフフッ…」

と、突然雲行きが怪しくなり雨が。狭い軒下に2人で雨宿り。
雨に濡れた主人公の顔をハンカチで拭ってくれる社長。
程なく雨は止み、遅くまで開いているカフェでお茶をする二人。

｢たまには散歩もなかなか良いものざんすね…｣

ご満悦の社長。帰り道に主人公にコンビニでアイスを買ってくれた。
その後、月が綺麗な晩は夕食後に主人公がお茶碗を洗い終えるのを
だんだんそわそわして待ってくれるようになった社長。

社長は普段主人公と外を歩く際、腕を組まれることを拒否しているが
この夜の散歩のときばかりは許している。嬉しい主人公。もうべったりだ。
社長は金の話になると全身から凄まじく禍々しいオーラを発しているが、
それ以外の時はいたって陽気で、気の良さそうな雰囲気の持ち主だ。
話上手な社長は公園のベンチで主人公に色々楽しい話を聞かせてくれる。
でも穏やかな時の社長の声が甘く聞こえて仕方ない主人公は少し上の空だ。

「こらっ。ちゃんと聞いてるんざんすか？」

社長におでこをパチっと弾かれハッとして我に返ることの多い主人公。。

ある夜。近所の公園に散歩に来た二人。
暗いせいでうっかり柵の無い小さな池に足を滑らせて落ちてしまった主人公。

「…バ〜カ。さっさと上がってくるざんす」

たいして深くない池なので全く心配をしていない社長。呆れ顔で見てるだけ。。
しかし主人公足を池の鯉が突いたので大パニック！足がつって倒れてしまう。

「お、落ち着けっバカっ！こ…こらっ！しがみつくんじゃないざんす！」

社長が助けに池に入ってきたが、主人公にしがみつかれ二人で転んでしまった。
全身ずぶ濡れになってしまった二人。

「このドジ！お前不注意のせいで散々な目に遭ったざんす！」

「寒いっ！風邪をひいたらどうしてくれるざんす！」

帰り道。少し足を痛めた主人公をおんぶしながらずっと怒鳴りっぱなしの社長。
でも初めて社長におんぶをしてもらい何だか嬉しい主人公。温かい背中だ。
耳元で小声で社長好きですと囁いてみたら、どういうわけかまた怒られてしまった。

【おまけモード・学園編】
職員駐車場にある花壇の水遣りが主人公のクラスの日直の仕事。
日直の仕事なんて面倒くさいだけなのに、主人公はこの仕事だけは楽しみにしている。
朝一に出勤してくるのは、村岡先生だからだ。
勤勉な村岡先生は誰よりも早く 学校に来て授業の準備を始めている。
村岡先生は一人暮らしだから、先生の最初の「おはよう」の挨拶をもらうため、
主人公は眠いのを我慢して早起きしている。

今日も「おはようございます。村岡先生」「おはよう」と挨拶を交わすことが出来た。
浮かれていたら、黒崎教頭に水をかけてしまい叱られてしまった。
その様子を村岡先生が渡り廊下から「大丈夫ざんすかね？」と心配そうに見ていた。

【おまけモード・異世界編】
今夜は精霊祭。深い谷の底から、暗い森の奥から、冷たい海の底から、
死霊、悪霊、妖怪、妖精、悪魔その諸々が大挙して集まり、
この日ばかりは人間の住む街を我が物顔で練り歩く百鬼夜行の夜。
年に一回のこの化け物祭りの夜は人々は外出を控え、家の周りに護符を貼り、
玄関先に供え物の菓子を山と積み、息を潜めて朝が来るのを待つだけだ。
中には酒場やレストランに大勢集まり、物の怪達のパーティに負けじと、
一晩中大騒ぎをする連中もいる。
泥酔してお守りを持つのを忘れ外に出てしまい、妖気にあてられ化け物達と
一緒一晩中街を練り歩くはめになる馬鹿が必ず何人かいるのだが。
主人公は今まで一人暮らしだったため、この日は友人達と集まって過ごすか、
教会で同じような境遇の人と夜を明かしていた。どのみち一人ではいたくない。

今住んでいる村岡博士の屋敷兼研究所は不気味な暗い森の中にある…。
二人暮らしとはえ、すごく怖い。今夜は酒場で過ごしましょうと言う主人公に

｢わしが付いているから大丈夫。絶対怖い思いはさせないざんす｣

と、村岡博士。仕方なくお化けに、これで私たちを脅かすのは勘弁して下さいと、
手製のクッキーを玄関先に山ほど積んだ主人公。もちろん護符もベタベタ貼った。

そして夜になった…。何処からともなく恐ろしげな化け物たちの笑い声が聞こえ、
窓の外にはたくさんの黒い影が。壁を爪でひっかく音、菓子をバリバリと貪る音。
害は無いとはいえやっぱり恐ろしい…。一晩中博士にひっついて離れない主人公。
嬉しそうな博士。どさくさに紛れてさりげなく主人公の腰に腕を回したりしている。

｢どんな化け物が来ようとも、決してお前には指一本ふれさせはしないざんす…｣

…などと主人公の耳元で気障な台詞を囁いたりしている村岡博士だが、
カーテンに映る化け物の影にビビりまくっている主人公の耳には入っていないようだ…。

【裏カジノ編】
社長の部屋の書棚の整理を命じられた主人公。
「その本は捨てていいざんす」
「画集はそっちの棚に移すざんす」
「手荒に扱うんじゃないざんすっ！」
「この本を後で古書店に持って行くざんす」
「もっとテキパキできないんざんすかっ！？」…やかましい社長。
その時、突然の揺れが！地震だ！

【50点以下】
何もしない社長。「もう地震は治まったざんすよ。さっさと片付けるざんす」
棚の上に積んであった本が主人公の頭に落ちてきた。

【50点以上】
とっさに主人公の腕を掴んで脇にかばう社長。
しかし震度3くらいの微弱な揺れだったので、気まずい空気があたりを漂う。
「さっさと片付けるざんす！」 と言い残してすぐに部屋を出て行ってしまう社長。

【60点以上】
主人公をかばったおかげで棚の上に積んであった本が社長の頭に落ちてきた。
大丈夫ですかと社長の頭をなでる主人公。大人しく主人公に身を任せる社長。

【70点以上】
揺れがおさまってからもしばらく主人公を離してくれない社長。
書棚の片付けは明日へ持ち越し。

【裏カジノ編・50点固定イベント】
真夏の夜。お風呂上りに縁側で社長と涼んでいる主人公。
一緒にカキ氷を作るけど氷が製氷屋さんから届いたばっかりで硬すぎる。
主人公の力では氷を削ることが出来ず、
社長の大きな手が氷削り器をぎゅっと押さえつけて筋張ってる。

「イチゴとメロンどっちにするざんすかねぇ〜。迷うざんす…」

子供みたいな社長。結局社長はメロン。主人公ははイチゴ。

で「お前の方が美味しそうざんすね。一口よこすざんす」

社長の家の庭は広くて草木もたくさん。鈴虫の声が聞こえてる。

「鈴虫は大好きざんす。名前に金の字が入ってるざんすからね」

「あの声はまるで金が鳴いているように聞こえるざんす…。グフフッ…！」

【裏カジノ編・60点固定イベント】
最近仕事が忙しく、お疲れ気味の社長。リビングのソファで昼寝をしている。
社長の寝顔可愛い…。毛布を持ってきた主人公。思わず顔を覗き込んでしまう。
ドキドキしながら社長の頬に触れようとしたその時…！
いきなり社長に手首を掴まれ、引き寄せられると体を抱きしめられてしまった！

「絶っっ対に離さないざんす…！」

「誰も渡さないないざんす！」

………！？パニックになる主人公。反射的に社長から離れようとするが、
ものすごい力で抱きしめられて離れられない。結局ソファに押し倒されてしまった！
心臓が破裂しそうな主人公。頭の中が真っ白になっていると社長の声が…。

「う〜ん…。トランク…。わしのトランク…。札束が…ギッシリ……」

どうやら寝ぼけた社長に札束の詰まったトランクと間違われてしまったようだ。
少しがっかりした主人公。しかし…。このシチュエーション…。
離れたいけど、お疲れの社長を起こすのはかわいそうだ。
起きるまでこうしていよう。そう自分に言い訳をしてみた主人公。
社長の匂いがする…。煙草の苦い香りと甘酸っぱいコロンの香り…。
思わず社長の背中に自分の両腕を回してしまう主人公。温かい…。
それにしても社長の腕の中…。なんて心地良い…。何だか安心する…。
社長の寝息につられ、知らず知らず自分も寝入ってしまった主人公。

一時間後…。

「お、お前っ…！こんなとこでっ！いっ…、一体何してる…っ！？」

先に目覚め、自分の胸の下で眠っている主人公を見つけ驚愕する社長。
顔を真っ赤にしながら説明をする主人公。

「そ…、そうだったか。それは悪いことをしたな…」

あー良く寝たざんすと急ぎ足で自分の部屋に行ってしまった社長。
一人リビングに残された主人公。
甘い夢の続きを見ようと社長の温もりが残っているソファに横になろうとしたが、
すでにそこには先客の鉄雄君が丸くなっていた。

裏カジノ編【70点固定イベント】
秋。庭にある柘榴の木が実をつけた。
健康に良いので絞って社長に飲ませてあげたいと考えた主人公。
脚立に乗って手を伸ばした瞬間、バランスを崩して落っこちてしまった。
物音に気づいて庭に下りて来た社長。尻餅をついている主人公に呆れる。

｢何をやってるんざんすか…ほんとに。お前の間抜けは重症ざんすね｣

しかし足を押さえている主人公を見て慌てる社長。どうやらくじいているようだ。
主人公をおぶってリビングに。ソファに座らせ氷で足を冷やしてくれる社長。

｢ったく…。何をやらせても半人前だなお前は。給料下げるざんすよ｣

本当に情けない…。自分はどうしていつもこうなんだろう。
自分はきっと落第点だ。このままではいずれ社長に捨てられてしまうだろう。
主人公の目から涙が溢れだす…。それを見て動揺する社長。

｢こ、こらっ…。泣くなっ！これくらいでっ…｣

主人公に悪態をつくのは毎日のことなのに。どうして今日に限って…。
さすがに怪我をしてるときはまずかったか…。内心焦りまくりの社長。

｢ちょ、ちょっと待ってるざんす…｣

どこかに行ってしまった社長。主人公はなかなか涙が止まらないでいる。
ボロ…ボロと流れる涙を必死に拭っていると社長が戻ってきた。
手に何かを持っている。ペンダントだ。主人公の首にかけてくれる社長。

｢これは…。少し早いが冬のボーナスざんす。現物支給だが文句ないな！？｣

綺麗な柘榴石(ガーネット)の赤…。暖かい色だ。社長…。
でも、自分にこんなものを貰う資格は果たしてあるのだろうかと弱気な主人公。

｢バカッ…、それはただのエサざんす。お前を煽てて…、もっと働かせる為の…｣

｢大体お前はわしに一体いくら借金があると思っているんだっ…！｣

｢きっちり働いて全額返済してもらうまでいつまでも逃がさないざんすよ…｣

主人公の足に丁寧にテーピングを施しながらそんな事を言っている社長。

｢たいしたことないようざんすね。ま、明日は一応医者に見てもらうんだな｣

社長…。私の借金は何千万もあるんですよ。返すにはきっと一生かかります…。
心の中でつぶやく主人公。何だか安心して眠くなってしまった…。
隣に座った社長の肩にそっと体を寄せてみる主人公。
何も言わないで新聞を眺めている社長。

｢わしの膝枕は高いぞ…。また借金が増えたな…｣

主人公の寝息が聞こえてくるとそっと自分の膝に頭を乗せ、上着をかける社長。

【おまけモード・学園編】
放課後、のこで角材を切り、木枠を作ってキャンバスを張る村岡先生。
木枠に布地を貼り付ける小さな釘を打つ音がする美術室。
缶コーヒーを差し入れる主人公。

書道もたしなんでいる村岡先生。
学園の掲示板に自作の格言を色紙に書いて週替わりで貼っている。
村岡先生に家の玄関に貼って戒めにしたいなどと嘘をついて貰ってきて、
実際は自分の部屋に飾っている主人公。お休み前に色紙に\\…

板倉先生は今日も部長の標君を口説いている。

「数学オリンピックとか、物理オリンピックに出てみる気はない？」

「ありませんよ」

「出場してくれれば優勝間違いなし、学園の宣伝になるし、俺の…」

「無理強いしてはいけないざんす」

3人でガスバーナーで沸かしたお湯で淹れたコーヒー飲みながら話してる。

時々脇が甘い村岡先生。日本人が尊んだ「碧の黒髪」の説明をしていて、

「日本人女性の髪は赤いです。機会があったら朝日に透かしてみてください」

男子生徒をニヤニヤさせたり。誰の髪で試したんだろうと主人公を悲しくさせる村岡先生。

芸術に明るい村岡先生は音楽の西尾先生とも話良く合う。

「仏にいた頃はよく演奏会に足を運んだものざんす。そうそう下宿先の近くに音楽院があって…」

「まあ、素敵」なんて会話をしている。

【おまけモード・異世界編】
寒い冬の日の夕方。庭で落ち葉を掃き集め、焚き火をしていた主人公。
そこへ薬草やら魔道書を買いに街へ出かけていた村岡博士が帰ってきた。

「ただいまざんす。ほお、焚き火か…。ありがたい。外は寒かったざんすよ」

冷え切った博士の手を見て、思わず自分の両手で挟んで温めてしまう主人公。
びっくりする博士。主人公の手のぬくもりが自分に伝わってくる…。とても温かい。
今まで無い良い感じの雰囲気に主人公を抱き寄せるチャンスだと感じた博士。

「お前がいればこの冬の寒さも…」

博士が何やら気障な台詞を言いかけたときにあっと声を上げた主人公。
中で林檎を焼いていたのを忘れていましたと慌てて落ち葉を掻き分ける。

「………美味そうざんすね。…ところで今日はおみやげがあるざんすよ」

せっかくのチャンスを逃した村岡博士だがまだ策がある。
街で主人公へのプレゼントを買ってきたのだ。
玄関前にどっさり積まれた箱やら紙袋のマークを見てびっくりする主人公。
全部『BONANZA』じゃないですかどうしたんですかと博士に尋ねる。
※『BONANZA』サルのマークでおなじみの若い女性憧れのファッションブランド。

「なぁに…。単なる日ごろのお礼ざんすよ。お前はよく働いてくれるし…」

「とりあえず店員に進められたものを全部買ってきてみたざんす」

どうやら博士は主人公の体のサイズを調べて出かけていったようだ。
包みを開けてみると洋服やコートの他にも靴に帽子にバッグにアクセサリー…。
ドレスまである！大喜びする主人公。ありがとうございます！と博士に抱きつく。
幸せそうな村岡博士。

「そのドレスを着て見せてくれ…。今度一緒に…」

しかし全く聞いていない主人公。キャーキャー言いながら自分の部屋に荷物を運ぶ。
そして始まる一人ファッションショー。もちろん博士は部屋に入ってこれない。
夕飯を忘れて部屋で鏡に向かう主人公。台所で一人寂しく焼き林檎を食べる博士。

【裏カジノ編】
春。夜桜を見に行きませんかと提案する主人公。

【50点以下】先約があると断られる。どうやら女性と行くらしい。

【50点以上】
「まあ…たまにはいいざんしょ」とついて来てくれる。
でも主人公ほったらかしで黙々と桜の花をスケッチしてる。　　　
主人公が褒めると後で色を塗って「トイレにでも飾るざんす」と渡される。
でも自分の部屋に飾ってしまう主人公。それを見た社長はちょっとうれしそう。

【60点以上】
主人公と一緒に桜を見てる。なぜか今夜は口数が少ない社長。
主人公の頭についた花びらを払ったりしてくれる。
少し寒くなったら無言で上着を掛けてくれる。

【70点以上】
喧騒の中、社長が何か主人公にに話しかけている。
よく聞こえなかった主人公は社長の口元近くに顔を寄せる。

ついと社長の手が伸びて主人公の顔を仰向かせる。

【裏カジノ編・50点固定イベント】
仕事終わりの反省会。
沢山仕掛けられた不正w防止の防犯カメラを見ながら従業員の駄目出しをする社長。
もちろん主人公にも容赦はない。

「お客様にお絞り出すタイミングが悪すぎるざんす…！」

「もっと煽って、金額を吊り上げるざんす！お前は甘いざんす…！」

主人公がセクハラされてるとこ見つけも、

「ふ〜ん、貴方でも男性客は触りたいものざんすか」 と流される。

が、しかし、次の来店時にその客をオケラにした後、出入り禁止にする社長…。

【裏カジノ編・60点固定イベント】
社長に頼まれた買い物を済ませ、家に帰ってきた主人公。

「遅かったざんすね。隣町にまで足を伸ばしてたんざんすか？」

「まあいいざんす。ほれさっさと買ったものをよこすざんすよ」

「あとお釣りもキッチリ渡すざんす」

手を差し出され、握っていた小銭を 手渡そうとする。
するといきなり主人公の手を掴み自分の方に引き寄せる社長。
驚きを隠せない主人公に対して

「手の甲のホクロか、珍しいもんざんすね…」

なんて言いながらしげしげと見つめてる社長。
主人公の右手の甲の中央あたりにある、小さいホクロを見つけて興味深げだ。
お仕事が残っているので…頬を赤らめながら小声で訴えてはみるものの、
その手をすぐに離してくれそうな気配はない。

【裏カジノ編・70点固定イベント】
爽やかな秋風が吹き抜ける夕暮れ時。
美味しい秋刀魚を社長に食べてもらおうと七輪を庭に出してきた主人公。
社長は猫と縁側に寝そべってその様子を眺めてる。
慣れないので炭に火をつけるのも一苦労な主人公を見かねて庭に降りてきた。

「不器用ざんすね…。わしに貸すざんす」

手際よく火をおこし網に秋刀魚を乗っける社長。足元でニャアニャアうるさい鉄雄君。

「はいはい。お前の分もちゃんとあるざんす」

社長はイタズラに団扇で煙を主人公のほうにやってケホケホいってる姿を楽しげに見てる。
やがて美味しく焼けた秋刀魚を頬張る2人と一匹。虫の声だけが聞こえる静かな時間。
主人公の頬に付いた煤をその手で優しく拭ってくれる社長。

「さんま、さんま、さんま苦いかしょっぱいか…か。お前はどっちだと思うざんす？」

社長の突然の問いに、甘いです…とはさすがに答えられない主人公だった。

【おまけモード・学園編】
古典の一条先生の授業。故事成語の意味と類義語・対義語の例を挙げている。

｢『五十歩百歩』の類義語は？はい、美心さん｣

｢『どんぐりの背比べ』です｣

綺麗な一条先生に向かって｢目くそ、鼻くそ｣なんて言える訳がない。
静かに授業は進んでいく。

｢『落花流水の情』の類義語は？｣

優等生の宇海零が｢魚心あれば水心｣と答えた。

満足そうに一条先生が微笑む。

｢男女の仲を喩えるときは『落花流水の情』を、賄賂を贈る時には『魚心…』を使ってね」

「お代官様と越後屋が『落花…』じゃね｣

と、一条先生の精一杯の冗談。授業が終わりに近い。村岡先生が廊下を行く姿が見える。

｢対義語は『落花情あれども流水意なし』です。意味は調べておいてください｣

ちょっと表情を硬くして一条先生が日直に終礼を促す。


【落花情あれども流水意なし】
散る花は水の流れのままに流されて行きたいが、川はそしらぬ顔で流れていく。
一方には情があるのに、相手に通じないことのたとえ。

【裏カジノ編】
出勤前の社長は忙しい。
一般紙3部、経済紙1部　ゴシップ紙（東スポ）に目を通してからの出社となる。
ネクタイを結ぶのは主人公の楽しい仕事。
背の高い社長にはネクタイの結び方は簡単なシンプル・ノットで良いのだが、
慣れない主人公には難しい。ネクタイの先をベルトの真上の長さに なかなか出来ない。

【50点以下】きつい、ゆるい　と文句言われる。

【50点以上】 巧く結べるようになり、社長に「ん」と言われる。

【60点以上】
時々社長の手が伸びてくる。「シャツの襟が立ってるざんす」とか言われる。
時間に余裕があると「今日は違う結び方を教えるざんす」と結び直しさせられる。

【70点以上】ふいに主人公の耳を触って「ピアスざんすか…」とつぶやく。

【裏カジノ編・50点固定イベント】
ある日のお昼、お好み焼き屋で食事をとる社長と主人公。
※このお店はお客さんが鉄板付テーブルで生地を広げて焼くタイプ
じりじりと生地に火が通り、片面に薄い焼き色がついたところで、
それぞれ自分の お好み焼きを返そうとする二人。
しかし主人公はまだやわらかい上の生地部分がグズグズと崩れてしまって
なかなか持ち上げる事ができない。思わず涙目になってしまう。すると…

「その手つきは何ざんすか…。何をやらせてもヘタクソざんすねお前は」

主人公の不器用さに呆れ顔の社長にヘラを取り上げられる。
いとも簡単にお好み焼きをクルッとひっくり返してしまう社長。
その俊敏で軽やかな手さばきに主人公は思わず見とれてしまう。だが… 、

「今の労力…手間賃として、お前のお好み焼きの１／３をわしによこすざんす」

「え！？」

自分でうまく返せない主人公にヘラの持ち方から返しのタイミングまで
社長自ら手ほどきしてくれる。が、なかなかうまくいかない。
それからは社長に内緒で日夜必死になって練習に励む主人公（仕事は？）
すると後日、ふたたび社長とお好み焼き屋に訪れる機会が。
コツをつかんだ主人公は練習の成果を見せるべく、私に返させて下さいとお願いする。

何も知らない社長は（大丈夫かこいつ…）と言わんばかりに訝しげに主人公を見つめている。
そして見事フワッ…と、寸分も形を崩さず裏返すことができた！

「ふん、まあ…上出来ざんすね。お前にしては」

社長にお褒めの言葉をいただき有頂天になってしまった主人公。
しかしその後、うっかり２つともお好み焼きを焦がしてしまい社長のお叱りを受けたという…。

【裏カジノ編・60点固定イベント】
裏カジノはイブの夜はとても忙しい。
彼女のいない男達がヤケになってたくさん金をつぎ込むからだ。
明け方近くまで営業してて、ケーキなんて食べる暇は全くない。
朝日が昇るころ帰宅する社長と主人公。
クリスマスプレゼントにお手製でタイガーアイ（金運、商売運upの石）の
ブレスレットを組んで社長にプレゼントする主人公。
猫の目みたいに光る斑目模様の入った渋い茶の石が社長にとてもよく似合う。

「今年は売り上げが振るわなかったざんす！浮かれてないでもっと働くざんす！」

と怒られるが、「冬のボーナスは現物支給ざんす。貰えるだけありがたいと思うざんす」

とネックレスをくれる社長。そのあとわざとらしく、

「疲れたざんすね…。何か甘いものでも買ってくるざんす…」

主人公にケーキを買いに行かせる社長。メリークリスマス！

…こっそり自分用に社長とお揃いのデザインで、
ローズクオーツ（愛情に恵まれる、魅力up）のブレスレットを組んでいた主人公。

【裏カジノ編・70点固定イベント】
柔らかい陽の光が射し込む、日だまりの出来たリビングに寝そべる二人。
猫を間に挟んで社長とお昼寝するひととき。
寝入ってしまった社長の顔を見たくて、瞼が重くなるのを必死で我慢する主人公。

ふと気が付くと社長の口元がかすかに動いている。耳を近づけると、
主人公の名前を寝言で囁く社長の声が…。

うれしくなった主人公は社長の手をそっと握りしめて、
そのまま眠りにつくのだった…。

【おまけモード・学園編】(一条先生男バージョン)
美人で淑やかで優しくて優等生な一条さんは学園のマドンナ(古い表現)だ。
ただし兄の一条先生が鋭く目を光らせているため言い寄る男子生徒は少ない。
クラスは違うが家の方向が一緒なのでたまに主人公と一緒に帰ったりする。
最近文化部系の部長と顧問が集まって話し合いをする機会が多いらしい。
やはり女の子同士。会話の内容は次第にガールズトークに。

「村岡先生は厳しいから皆怖がってるけどお洒落で紳士的でとても素敵よね」

なんて一条さんが言い出したのでまたしても胸がざわざわしてしまう主人公。

「バレンタインに村岡先生にチョコをあげてみようかしら。兄には内緒だけど」

もはや一刻の猶予もない。翌日から手作りチョコの練習に励む主人公の姿が。

【裏カジノ編】
社長と2人外でお食事。雰囲気の良い仏料理店。

【50点以下】イベント発生なし

【50点以上】店の売上が良い日にランダムでイベント発生。
社長は上機嫌だが食事中も仕事の話ばかり。
デザートをもう1つ頼むと｢少しは遠慮するざんす｣
　　　　　
【60点以上】突然イベント発生。
食事中面白い話を色々してくれる社長だが、
突然ふと黙って主人公をじっとみつめたりすることも。
「よく食べるざんすね」と言いつつ自分のデザートをくれる社長。

【70点以上】主人公から誘うことができるようになる。
普段はおしゃべりな社長だが静かに主人公の他愛のない話に耳を傾けている。
突然仏語で何か呟く社長。なんですかと聞くと「何でもないざんす」と少し顔が赤い。
近くにいた給仕が笑いをこらえて主人公に囁く。
ご自分のデザートは特別なものが用意されているそうです。
デザートの方は自覚が無いようですが？
そっぽ向いて食後のタバコをふかす社長。
テーブルの下で社長の組んだ脚の靴先が主人公のふくらはぎを撫で上げている。

【裏カジノ編・50点固定イベント】
主人公をプールバーに連れて行ったら、襟空きが大きなＶネックだった。
ショットの度、不機嫌になる社長。結局、帰ることに。
帰路で叱られるのだが、社長も自分がなぜ不機嫌なのか説明がつかない。
・
・
・
「客にもっと上手いお世辞を言うざんす！」

社長命令を受けた主人公。
本を読んで勉強したり社長の実践を見学したりしてスキルを上げた主人公。
「上手いざんす」と社長に褒められるようになったがお客が若い男性客の場合は…。
社長が少し不機嫌そうな顔をするのが何故なのか主人公には分からない。
当の社長も自分のイライラの原因が分からない…。
料理が趣味という上客の若い男に気合を入れて素敵ですねとお世辞を言ったら
なぜか次の日の夕食に自ら腕を振るってご馳走を作ってくれた社長。

「たまには美味いものが食べたいざんす」

「たまには自分でしないと腕が鈍るざんす…」

料理も美味しいが社長のエプロン姿も大変おいしくいただいた主人公。

【裏カジノ編・60点固定イベント】
主人公が事務所の机に置き忘れたスケジュール帳を社長が見てしまう。
社長の今日のネクタイの色とか褒められたこととか、叱られたこととか書いてある。
二人で外回りの日にはハートのシールを貼っている主人公。

「だ、大事なものを忘れるんじゃないざんす！」

と叱られるが何故か顔が少し赤い社長。

夏休みの予定が真っ白の主人公のスケジュール帳見た社長。

「何か夏休みの予定はあるざんすか？」

ありませんと答えると、嬉々としてと仕事の予定が組まれる。
しかし、なぜか2人で出張して出かける場所が海とか山とかのリゾート地。
社長の大好きなお金持ちが一杯集まる場所。

「浮かれ気分のカモたちが待ってるざんす」

そこで社長によって開催される出張裏カジノ。

「キリキリ働くざんすよ。ボーナスは出来高払いざんす。ま、働きによっては1日くらいお休みあげるざんす」

【裏カジノ編・70点固定イベント】
疲れて帰ってきて、お風呂に入らずに眠った社長。朝食前にシャワーを浴びた。
濡れた髪のまま食卓につき朝刊読み出した社長の髪を、
風邪引きますよと言いながらクシャクシャとタオルで乾かす主人公。
髪整えるために正面に回るが、突然椅子の前の方に腰をずらした社長に両足ではさまれた。

｢動けませんが？｣

｢そうざんすか｣

｢陽はもう高いんですけど？｣

｢何のことやら｣

｢ふざけないでください｣

髪に櫛を入れるため 社長に覆いかぶさるように伸ばした主人公の背中に社長の両腕がまわされる。

【おまけモード・学園編】
村岡先生と音楽の西尾先生が廊下で楽しそうに立ち話をしているのを
遠目で見ただけで落ち込む恋の病に苦しむ主人公。
放課後、校庭のベンチでため息をついていると英語のD・J先生が話しかけてきた。

「ヘイッ！ガール！どうしたんだいっ！とってもダークフェイスだよっ！」

国籍不明の怪しい外国人教師は普段からウザいがこんなときは首を絞めたくなる。
なんでもないですと適当に返事をする主人公に怪しい微笑みを投げかける。

「恋のクイズは回答不可能のスペシャル問題だからねっ！」

僕にできるのはこんなことくらいさとポケットから小さな錨(アンカー)のついた
キーホルダーを取り出し主人公に渡すD・J先生。ネームプレートが付いている。

「ここに好きな人の名前を書いて常に持っておくんだねっ！恋のおまじないさっ！」

「錨だけにつなぎとめることができるかもよっ！うひゃひゃひゃ……」

翌日からそれを制服の胸ポケットにそっと忍ばせて登校する主人公。
隣の席の美心ちゃんのバッグに同じものが付いていた…。

【裏カジノ編】
算盤の得意な社長が主人公にやさしく教えてくれます。

【60点以上】　
「手の位置、指の位置はこうざんす」

背後からから主人公を抱え込むようにして手取り足取り教授してくれる。

「上手くなったらご褒美をあげるざんす」と主人公の耳元で囁く社長。

【70点以上】
社長の懸命な指導により上達してきた主人公。

「願いましては…円なり。…円なり…ざんす」

間違えるとデコピン。正解なら頭をなでなで。
1級に合格したら好きな場所に旅行に連れて行ってくれるとか。

【裏カジノ編・50点固定イベント】
休日は社長がコーヒーを淹れてくれる。
生豆をまじめな顔して選り分けて主人公に聞いてくる。

「浅煎りが良いざんすか？それとも深煎りざんすか？」

でも結局社長のお気に入りのフレンチローストになる。
煎り終わった豆を急冷した後、コーヒーミルで挽く。大きな手が小さなハンドルを回してる姿は可愛い。
アルコールランプに火が点けられて、沸騰した湯がガラス管を上っていく。
自分の分はマグカップに注ぐのに、なぜか主人公にはきちんとカップ&ソーサーでサービスしてくれる。

「一応、女の形状しているざんすから…」

いつもは話好きな社長が黙っているから、主人公も黙っている。
残りのコーヒーをマグカップに注ぐと社長は自室へ行ってしまう。
後姿にもう１度小さい声でお休みなさいを言ってから、
後片付けまでが料理(？)ですとつぶやいて後片付けをする主人公。

【裏カジノ編・60点固定イベント】
社長が大切にしている珊瑚水槽。
管理はとても難しいが一生懸命勉強する主人公。
社長が段々主人公に世話を任すようになってきたらこれはデートフラグ！
参考のために水族館に行きませんか？と社長をデートに誘う主人公。

「しょうがないざんす…付き合ってやるざんす。素人だからな…お前は」

さすがに物知りな社長は色んな水槽の前で主人公に解説してくれる。
帰りに館内ショップで宝石珊瑚のアクセサリーをじーっと眺める主人公。

「いいかげんにするざんすよ…。ほらっ、この一番安いの！これで我慢するざんすっ！」

怒りながらも小さく可愛いイヤリングを買ってくれる社長。
ついでに大きなペンギンのぬいぐるみも買ってくれる。

【裏カジノ編・70点固定イベント】
久しぶりに事務所に遊びに来た坊ちゃん。
主人公と社長の間に漂う空気を何となく感じてニヤニヤしてる。

「社長。あんた万が一結婚するならうちのホテルで式をあげな。安くしとくぜ。カカカ…」

「ハハハ…坊ちゃん！いやいやいや…。結婚なんてとんでもないざんす…。ご冗談を…」

坊ちゃんが帰って少し暗い顔してる主人公に気が付かない社長は怒ってる。

「誰が帝愛ホテルで式をあげるか！他所をあたるざんすよ！大体あんなガキ呼ばな…」

言いかけてハッとする社長。主人公を見ると少し赤い顔をしている。

「バカっ!た…たとえ話ざんすよ！さっさと仕事に戻るざんす!ボケっとしてるなっ！」

　　　　　　 　 　 　 　 　 　 、､､ , , _ デジャヴな状態ですが
　　 　 ,. -┬i＾i､._　　 　 ｨ`,､,､,､,､,.、'、
.　　 /　 　 | | .|=ゞ=､　__ｌ/＼　v~／!|
　　 l.　　　 ｌ ｌ l　＼＼{f‖ミゞ, ,ｨ≪:lf＾i　　　　　　もういい･･･！
　／ヽ.　　 ﾉ｢,ﾄ､｢.lﾍ‐iヾ|rｰ~r〉〉，こlﾚ'
/　 　 ｀ヽ//| ﾄ､ヽｌｲ| |/|{王王王王}ﾄ､
|　　　 　 ﾚﾆ| lﾆゝ冫! l!L_, , ,ｰ, , , ,_｣ｼ’、　　　　もう･･･
ヽ　　　 __|ーL|┴＾ｰヽ＞'＾ヾ二三シ´＼＼
　,ゝ,／　 .}二二二二二二二二二ｌヽ.　 ヽ ＼　　　休めっ･･･！
l/　|ﾄ､.／´＼　　　　　　　　 　 　 ||.　レ'´￣｀ヽ
　　||　!　 　 ､＼　　　　　 　 　 　 ||. /　　　 　 :|
　　||　|.l lﾞ!.|ｉ |ヽ)　　　　　　　　　 |l/　　 　 　 /　　休めっ･･･！
　　||　`ﾍ)U'J　　　　　　　　　　　/-─　　　,ｲ.|
　　||　　 　 ＿　　　　　　　　 　 /-─　　　/ ヽ|　　　>>1･･･！ ●持ちですから必要なら持ってこれますよ。(これも既視感)
　　||　 r‐-ﾞ=っ｀ヽ,.--r-─ ''"´￣｀ヽ　　 /　　 }
　　||.　{三二　 　 |　│　　　　　　　　　 /　　 /
　　||.　 ヾ＝--一'`ーゝ　　　　　 　 _,. く 　 ノ|

【おまけモード・学園編】
部活で美術室に入ると村岡先生が薔薇の花束を抱えていた。
今日はこれを皆でデッサンするらしい。とてもいい香りがする。
主人公は部員の中で絵が一番下手だが一生懸命描いている。
厳しいけれど的確なアドバイスをしてくれる頼れる村岡先生。
主人公一人に後片付けをさせて帰り際に呼び止める。

｢全くいつまでたっても上達しないざんすね…｣

｢…すみません｣

｢これをもっていって家で練習するざんす。片付けごくろうさん｣

さりげなく主人公に薔薇を一輪手渡す村岡先生。

【裏カジノ編】
今日は帝愛グループの報告会。遅くなるから先に休んでろと出かけた社長。
もちろん主人公は眠らず玄関ホールで待っていたのだが、睡魔に負けてしまう。
深夜に帰宅した社長。
玄関に明かりがついているのをいぶかしく思いながら、自分でドアを開ける。
玄関には眠っている主人公と鉄雄君。
目覚めた鉄雄君が鳴こうとするのを「シーッざんすよ…」
そのあと主人公にとる社長の行動。

【50点以下】主人公をそのまま放置。一応毛布はかけてくれる。

【50点以上】「起きるざんす」と起こされる。

【60点以上】お姫様抱っこで主人公の寝室へ運んでくれる。

【70点以上】お姫様抱っこで社長の寝室へ運んでくれる。

【裏カジノ編・50点固定イベント】
強い日差しの中のお得意様周り。
主人公は日傘を差すけど、背の高い社長には位置が低すぎて邪魔で仕方ない。
邪魔ざんすっ！とばかりに、日傘を奪い取って主人公に差しかける。
そして主人公にさりげなく、日陰を歩かせてくれたり、
日が差すほうになんとなく立ちはだかってくれたりする社長。
背伸びをして社長の額やうなじに滲む汗をハンカチで拭う主人公。

その夜。花火大会の近くを偶然通りかかった二人。
社長は花火に興味は無いが一発上がるたびに、

「今のは2尺玉だから60万くらいざんすかね」

「あれは小さいから意外と安いざんす。3万くらい」

夢のない知識を披露する社長。しかし心底感心してますます社長を好きになる主人公。
うちの店でもスポンサーになって花火上げてもらいましょうとバカな提案をしてみる。

「バカっ…！裏カジノが堂々宣伝してどうするっ…！」

怒られてしまった。が、これで我慢するざんすと線香花火を買ってくれた社長。

【裏カジノ編・60点固定イベント】
仕事が終わり事務所で二人きりでお茶を飲んでいる社長と主人公。
子供の頃の遊びの話になった。社長は幼い頃、あやとりが上手かったと言う。
なんでも女の子にたいそうもてていて一緒に遊ぶことも多かったらしい。

｢まだ覚えているかもしれないざんすね…｣

紐を探してきて試してみる社長。
長い指が器用に紐を操り、橋やら亀やら飛行機などが次々に出来上がる。

｢ほれ、お前もとってみるざんす｣

まごつく主人公。ほとんど忘れている。呆れて教えてくれる社長。
社長の手と指が触れるのでどぎまぎして焦り紐がぐちゃぐちゃになってしまう。
主人公と社長の手が紐で絡まる。

｢さっさと解くざんす！｣

焦れば焦るほどこんがらがってしまうのだが社長は何もしないでただ見てるだけ。

【裏カジノ編・70点固定イベント】
死ぬ事とお金を失うこと以外怖い事なんて何ひとつ無さそうな社長。
デートでとても怖いと評判の遊園地のおばけ屋敷に来た二人。
しらけ顔でスタスタ進む社長にがっちりしがみついて離れない主人公。

「この暑いのに…。うっとおしいざんす！離れなさい！」

その帰り道。渋滞につかまり動けない。隣の自動車を気にする社長。
チャイルドシートの泣いていた赤ん坊が、こちらを向いて笑いかける。
やがて車が動き始める…。可愛らしかったですね社長と主人公。

「そうざんしたか」

前を向いて素っ気無い社長。

【おまけモード・学園編】
エスポワール学園の体育祭。借り物競走に出走する主人公。
ゴール近くに控えているジャージ姿の村岡先生の元に一番に駆け寄りたい。
カードに書かれていた借り物のお題は『紐』 。
どこからでも持ってこられそうな楽なお題だが、主人公の頭に思い浮かんだのは
村岡先生が髪を結うときにいつも使っている綺麗な金茶色の真田紐の事だけ。
一目散にゴール近くに走っていき、大声で村岡先生を呼ぶ主人公。
主人公の元に駆け寄る村岡先生。息切れしてる主人公が見せたカードを見ると、
すぐさま自分の髪を結んでいる紐を解いて主人公の手に握らせる。
秋風になびく村岡先生の長い黒髪。一瞬見とれてボーッとしてしまった主人公。

「バカッ！さっさと走れっ！」

見事一位をとれた主人公。村岡先生の元に借りた紐を返しに行くと褒められた。

「おめでとう！よくやったざんす。その真田紐は記念にあなたにあげるざんす」

よろしいんですかと訊ねる主人公。

「同じものを持っているから大丈夫ざんす」

先生とおそろい！
翌日から主人公がその紐で髪を結んでくるようになったのは言うまでもない。

【裏カジノ編】
庭の片隅で小さな家庭菜園をしている社長。早朝２人で水遣りと野菜の収穫。

【50点以下】２人で黙々と作業。無駄口をたたくと叱られる。

【50点以上】帽子をかぶり忘れた主人公に社長が自分の麦わら帽子をかぶせてくれる。

【60点以上】食べたみるか？と、ミニトマトを１粒口に入れてくれる社長。

【70点以上】水遣り中の社長に近づいた主人公がホースに足をとられ社長に倒れかかる。

夕方。雪駄履いた社長に今日は外で食べるざんすと呼ばれる主人公。
ついて行くと、庭に出した七輪でピーマンやナスやらを焼くという。

「ひっくり返さないと焦げるざんす」

「蚊取り線香は用意してないざんすか？」

と食べる暇無く、指摘される主人公。
そう言いながらも、主人公のお皿に野菜を取り分けてくれる社長。

【裏カジノ編・50点固定イベント】
主人公が必死に働いて貯めたお金を持ち逃げした元恋人から連絡があった。
(音信不通だったが主人公の携帯はそのままだったため)また寄りを戻したいとのこと。
実はこの男当時何又もかけていた上、同じような被害にあった女性が何人もいた。
当然突っぱねる主人公だがこの男は当時一人ぼっちで寂しかった主人公に表面上は優しくしてくれた。
複雑な心境で鬱々とした毎日を送る主人公に気づいた社長が理由を尋ねるが、

「ふんっ…、ボーッとしてるからそんな詐欺に引っかかるざんす。お前みたいな甘い奴は格好のカモざんす…」

とバカにされた上、そんな男にあまり怒りを感じていないような主人公にあきれ果てる社長。
しかし被害額が300万弱だと聞いたとたん恐ろしい形相で主人公を怒鳴りつけた。

「このバカッ…！あれほど金は命より重いと教えたのをもう忘れたざんすかっ…！どクズがあっ…！」

ものすごい剣幕で男の名前と電話番号を聞き出すと「少し出かけてくるざんす」と外出すた社長。

「ロイヤリティを払っているのだから少しは役に立ってもらうざんす…」

「蛇の道は蛇ざんす」

戻ってきてからよく分からないことをぶつぶつ言っている。
数日後。主人公の目の前にどんと300万を置く社長。一体何事かと尋ねると、

「知り合いがあの男にとてもいい仕事を斡旋したざんす。これはその…男からの礼金みたいなものざんす」

状況がよく掴めない主人公だがとりあえず社長にお金を取り戻してくれたことの礼を言う。 しかし、

「おっと…、手数料はきっちり頂くざんす。あとこの分はお前が壊した絵皿の弁償金…。それと…」

結局主人公に戻ってきたのはたったの5万円。それもこのあと社長とポーカーをして巻き上げられてしまうのであった。

【裏カジノ編・60点固定イベント】
部下の残業代をケチって主人公と二人だけで事務所の大掃除を始めた社長。
社長はスーツの上着を脱ぎ、シャツの袖を骨ばった肘が見えるまで捲っている。
長身の社長はテキパキと棚の上や蛍光灯の拭き掃除をしているが、
主人公は後ろ髪を結んで丸見えになった社長の首筋が気になって仕方が無い。
おまけに暑いといってシャツのボタンを3つも外しているので胸元が露だ。
目のやり場に困って視線を下の方にやると、
裸足の上ズボンを膝まで捲くっている。可愛らしい踝が視線を吸い寄せる。
なるべく社長と目を合わせないように床の雑巾がけをしていた主人公。

「バケツの水を替えてくるざんす」

社長に命令され、慌てて立ち上がった主人公。
足元の掃除機にけつまづき、転んで傍にいた社長に倒れ掛かってしまった！
社長のはだけた胸元が主人公の目の前に！社長のコロンの香りがする…！

「重い！さっさとどくざんす！」

怒鳴られて慌てて立ち上がろうとする主人公の顔を見て急に笑い出した社長。

「顔が汚れているざんす…」

大きな手で優しく主人公の頬を拭ってくれる社長。

【裏カジノ編・70点固定イベント】
リビングでクリスマスツリーの飾り付けをしている主人公。
その様子をソファで鉄雄君とぼーっと眺めている社長。
電球を付けて…、モールを巻いて…、オーナメントを…ん？
よくみると金貨と銀貨の形の飾りしかしかない。
主人公いわく、社長の大好きなものを飾ってみました。

「そんな飾りが売っとるとは…。一体どこが聖夜なんだか…」

社長に言われたくないでしょう…。と心の中で呟く主人公。
ついでに願い事を書いたクリスマスカードも飾ってみた。

「バカか…。七夕じゃないんざんすよ…」

『体重が3キロ減りますように』『美味しいもの食べたい』
『海外旅行に行きたい』『可愛いコートが欲しい』etc.etc.…
本当にどこが聖夜なんだかと呆れ果てる社長。
しかしツリーの上の星の近くに飾ってあったカードを見てみると…。

『来年も社長と一緒にいられますように…』

主人公の目を見る社長、社長から目をそらす主人公。
何事にも始まりがあれば終わりがある…。
幸せな日々は永遠でないことをよく知っている主人公。
私もいずれは…。しかし主人公は決して口には出さない。

「ふんっ…。ケチな願い事ざんすね…。くだらん」

一蹴すると昼寝を始めてしまった社長。主人公は夕飯の買い物に。
戻ってくると何とツリーの飾り付けが完成していて電球も光っていた。
色々と手直しをしてくれたようでとても素晴らしいツリーになっていた。
社長にお礼を言うとそっけなく「暇だったからな…」と返された。
おや…よく見るとクリスマスカードが一枚増えている。社長の字だ。
それを読むなり社長に駆け寄り抱きつく主人公。

『バカな女がわしに騙されたまま永遠にタダ働きをしますように』

テレビのニュースが今夜は初雪が降るでしょうと伝えている…。

【おまけモード・学園編】
高校三年の冬。受験生にとってそれは修羅場を意味する。
しかし主人公にとっては村岡先生に会えないことが一番辛い。
補習がある日は必ず登校し、勉強のアドバイスを聞く口実で
村岡先生と話をするのが唯一の楽しみである。
その日の別れ際…。

「襟が曲がっているざんす…」

主人公の肩に触れる村岡先生。お礼を言いながらも鼓動が高鳴る主人公。

「綺麗な黒髪ざんすね…。紅玉(ルビー)の耳飾りがよく似合いそうだ…」

心臓が壊れそうになる主人公。

「でも校則でアクセサリーは禁止ざんすよ」

えっ…？あっ！はいっ！？と、もう自分で何を言っているか分からない主人公。

「早く大人になるざんすよ…」

と、言い残し微笑みながら教室を後にする村岡先生。

【裏カジノ編】
社長の水虫を治してあげたい主人公。

【50点以上】「痛い痛いっ！しみるざんすっ…！」
薬を塗る主人公を蹴ってしまった社長。かわいそうなことをしたと思い、
給料を上げること以外に１つだけ要望を聞き入れることに。
帰宅後も社長とずっと一緒にいたい主人公。
家に持って帰った仕事は自分の部屋で片付けないでリビングでして欲しいと要望。

「仕方ないざんす。約束ざんすからね…」

しぶしぶ承諾する社長。

【60点以上】「直接障らないように気を付けるざんすよ。伝染るかも知れないざんす」

伝染らないように気をつけてくれるなんて…。社長…心を込めて薬を塗らせていただきます。

【70点以上】「この後は腰のマッサージも頼むざんす」

薬を塗り終わって、ソファに横になる社長。
うつぶせになった社長の首筋から腰までゆっくりとマッサージ。
日ごろの疲れが貯まっているせいか寝入りそうな社長に毛布を持ってこようと離れると、
うつぶせのまま、片手で主人公の手を掴んでくる社長。

「起きてるざんす。もう少しそばに…ち、違う。もう少し強くして欲しいざんす」

【裏カジノ編・50点固定イベント】
終業後のお説教が終わった後の雑談。
書類の整理も終り、デスクで向いあって、コーヒーを飲んでる社長と主人公。

大の月・小の月　の覚え方の話題。
西向く士　で二・四・六・九・十一と覚えてますと言う主人公に、

「こういう覚え方もあるざんす」

左手で握りこぶしを作り、手の甲に出た筋を数える方法を話してくれる社長。

人差し指の筋？のところが1月、その隣のへこみ？が2月、3月が中指で、
中略…7・8月は小指を2回数えて、戻って9月、10月、11月、12月が中指の筋。

？？？な主人公。社長は主人公の左手掴むと、

「こうざんす」

自分の握りこぶしに浮き出た出っ張りで教えてくれる社長。

【裏カジノ編・60点固定イベント】
普段はあまりお酒を飲まない主人公。
しかしこの夜は社長の晩酌に付き合い、飲みすぎてそのまま寝てしまった。

「しょうがないざんすね…。ほら起きる！部屋で寝ろっ！」

酔って寝ぼけた主人公は社長に抱きついてしまう。
ソファに押し倒される社長。おまけに寝言で「社長…。社長…。隆さん…」

どうしたものかと考えていたら無意識に主人公の髪を撫でていることに気づいた社長。

「さ…、さっさと起きろっ…！！」

そんな自分にびっくりして思わず大声で怒鳴ってしまった社長。
は、はいっ…！と寝ぼけながらも飛び起きて自分の部屋に戻る主人公。
翌朝。昨夜の出来事を全く覚えていない主人公はのんきに社長のネクタイを結んでる。

社長は主人公の顔を見れてない。

【裏カジノ編・70点固定イベント】
居間のソファに寝そべって本を読んでいる社長。
お腹の上に猫のを乗せて片手で撫でている。
ちよっと鉄雄君が羨ましい主人公。
社長の耳元でごはんができましたにゃ〜と囁いてみる。

「バ〜カ」

本から目を離さないままと主人公をデコピンする社長。

翌日。「２つ買うと割り引いてくれたざんす…」

鉄雄君と主人公にチャームを買ってきてくれた社長。
猫とおそろいで微妙な主人公。

【おまけモード・学園編】
お祭り好きの生徒たちが簡単な仮装をしてハロウィンを愉しんでいる。
エスポワール学園は人生への実践性を尊ぶ気風の故、
生徒が先生の監視の目を潜り抜ける行為を大目に見ている。

その一方、先生の生徒への教育・指導は厳しいものにもなる。
たとえば物理の板倉先生の追試は「トイチ」と呼ばれ、
追試の合格点が試験後の日数を経る毎に高くなっていく。
問題数も増えるため、本試験で板倉先生が目標とする点数をクリアするのが
1番生徒にとって容易いため、物理の追試者はめったに出ない。
また、美人の一条先生の古典の追試験を受けようと目論んだ男子生徒たちが
2度と落第点を取らない「知の爪紅」といった補習授業もある。
「どんな補習だったんだよ？」とやっかんだ生徒が質問しても彼の生徒は
黙して語らなかったというから、よほど厳しいものであったのだろう。

「板倉先生！トリックオアトリート！」
女生徒の嬌声が物理準備室に響く放課後。

「もし、イタズラを選んだらどうするの？」

キャンディを渡しながら生徒をからかう板倉先生。
「先生、ヤーラシー！キャハハッ…！」にぎやかに去っていく後ろ姿を見送る。

「村岡先生！トリックオアトリート！」

「補習の最中ざんす」

「ツマンなーイ」「ノリが悪いなぁ」不満げに去っていく女生徒達。

「生徒の本分は勉強ざんす」

意に介さずに 補習を続ける村岡先生。補習が終わりプリントを回収する。
最後まで残っていた主人公が先生にハッピーハロウィンと挨拶する。

「台詞が足りないざんすね」

トリックオアトリート…。小さな声で返す主人公。

「よく出来ました」

村岡先生から小さな箱を渡された。

「気をつけて帰るざんす」

顔を赤くして教室を出て行く主人公。

【裏カジノ編】
終業後、事務所で社長の方を揉む主人公。

社長、肩凝ってますね。「あ、あぁ」

社長、今日もお仕事お疲れ様でした。「あ、あぁ。お前もお疲れさん」

社長、お夕飯何になさいますか？「う…ん？何でもいいざんす」　　　
　　　　　　　・
　　　　　　　・
　　　　　　　・
社長、好きです……。　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
【50点以下】「仕事覚えるのが先ざんす！」と怒鳴られる。

【50点以上】「良く働くお前わしも好きざんすよ 」と軽く流される。

【60点以上】一瞬沈黙した後、どういうわけか叱られる。　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
【７0点以上】社長の右手が主人公の左手をポンポンする。

【裏カジノ編・50点固定イベント】
夏の時期にはパナマ帽、普段ならボルサリーノを愛用している社長。

社長の帰宅。玄関先に出迎えた主人公の頭に帽子かぶせて鞄を渡し、
後ろに控えてる鉄雄君に「ただいまざんす」と声かけながら抱き上げる社長。

主人公が出迎えないと探してくれるようになる。
その時、主人公はWICで衣替え作業中に眠ってしまっていた。
主人公を見つけてほっとするが、起こさないでに毛布かけてあげる社長。
傍で夕刊読みながら、主人公が起きるのをじっと待っている。

でも主人公が目を覚ましたら、サボっていたと散々叱る社長。

【裏カジノ編・60点固定イベント】
社長の部屋を掃除中、WICの奥から見つかったかわいらしい小箱。
どうやら社長のフランス留学時代の思い出の品らしい。
Amour de ma Vieと書かれたカード。
男物だけ納められたリングボックス…。
その夜はなかなか寝付けずにいた主人公…。

数週間後。
社長の気を引こうと貯金をはたき香水を買いにきた主人公。
初めて来るデパートのきらびやかな高級化粧品売り場。
何が何やら分らぬまま店員に勧められるがままに一瓶購入。
どうやらフランス製のものらしいが無知な主人公にはよく分らない。
社長の反応が楽しみで軽い足取りで帰路につく主人公。

しかしその香りを嗅いだ社長の反応は意外なものだった。

「……それは…。どうもわしには苦手な香りざんすね…」

そう言う社長の表情は今まで主人公が見たことの無いものだった…。
もの悲しげな…。それでいて何か懐かしいものを見るような…。
驚いたことに金をやるから違うものを買ってこいとまで言い出した。

その夜…。ベランダで一人夜空を眺めている社長の姿があった。
その目はどこか遠くを見ているようだ。昔を思い出しているのか…。

香りは人の思い出を刺激するという。

当分香水をつけるのは止そうと思う主人公だった。

【裏カジノ編・70点固定イベント】
主人公の努力の甲斐があって社長の水虫が完治した。

「何かご褒美をあげるざんす」

上機嫌な社長。
ずっと社長といたいですとは言えない主人公。
海へ行って砂浜を一緒に歩きたいとお願い。

「今は冬ざんすよ…。まあいいざんす…」

誰もいない海。

砂浜を歩く二人。

波の音が声をかき消す。

｢何か言ったざんすか？｣と社長。

何も言ってません…と主人公。

社長何か言いましたか？と主人公。

「別に何も…」と社長。

「風邪をひくからもう帰るざんす」

主人公の手首をつかんで歩きだした社長。

【おまけモード・学園編】
「失礼します…。村岡先生、学級日誌持って来ました」

「ああ、坂崎さん。日直ご苦労様ざんす。こんな時間まで残ってたんざんすか？」

「はいっ、補習を受けてるボーイフレンドを待っていて…キャッ☆」

「……そうか。ん、どうしたんざんすか？」

美心の目線は職員室の外。廊下でいつものようにファンの女子生徒に取り囲まれて
華やかな様子の一条、板倉両先生の姿が見える。

「気になるんざんすか？」

「私はカイジ君がいるからどーでもいいです」

「言い寄ってくる女のコみーんなに優しくしちゃって…。感心しないなっ。あんなの」 」

「……」

「先生達ならきっとイイ女性（ヒト）いるに決まってますよ！それなのに…」

「それは…どうだか…」

「それにっ…、いくら教え子が自分に好意を持ってるからって必要以上に構って
甘やかしたり特別扱いするのは絶対ダメですよ！そう思いませんか先生？」

「………」

「それに比べて村岡先生は品行方正だし、時々厳しかったりもするけど
誰にでも分け隔てなく接してくれるし！ホント教師の鑑ですよねっ。私…」

「坂崎さん、…そろそろ補習時間が終わっている頃ざんすが…」

「あっいけない！カイジ君を待たせるなんて美心のバカバカ…！！じゃあ先生、さようならっ」

「気をつけて帰るざんすよ」

はーい！と職員室を出る美心。

「はあ…」

深いため息をつく村岡先生。早速日誌のチェックに入る。しかし…。
ラメデコされた可愛い絵文字に崩し文字…。しかも今時の女子校生らしいスイーツな
文体でびっしりと記述された日誌は判読不可能…！思わず頭をかかえてしまう村岡先生。

「勘弁して欲しいざんすよ、いろいろと……」

【裏カジノ編】
猫の鉄雄君をやたら可愛がる社長。
(一緒に風呂に入る・昼寝する、お土産を買ってくる等)
少しやきもちを焼いた主人公。猫にちょっと意地悪をしてしまう。
(嫌味を言う・寝てるところを起こす等)
現場を目撃した社長の反応。

【50点以上】主人公の耳たぶをつねって「鉄雄君、向こうでわしと遊ぶざんす」　

【60点以上】静かに怒りをみせる社長。「何・を・し・て・る・ざ・ん・す…？」

「お前も猫くらい可愛ければ…」と言いかけて慌てて向こうに去る社長。

【70点以上】怒鳴る社長。「猫にまで焼もちを焼くんじゃないざんす！」

その跡で「全くしょうがないやつざんすね…」と主人公の頭をなでなでしてくれる。

大丈夫‥‥！
金なんか失ったって‥‥
>>1にはこんな立派な3ｽﾚ目があるんだ‥‥！

大丈夫‥‥！
社長なら大丈夫‥‥！

だから‥‥‥

　　　　 __.｣|＿ 　 　 　 ＿_─-..、　＿_　　 　 　 　 　 　 　 ┼_ﾚ'カ
　 　 　 二||二　　　　 ＞ｰ:::｀:::::::'´::;∠.._ 　 　 　 　 ｏ　　　_レ|＿,> 　　　 コピペも大変だと思いますが？
.　　　　￣||￣ 　 　 ／::::::　 :::::::::::　:::-＜　　　　　　ｏ　　　ヽ -ソ-　　　　　専ブラ入れてお気に入り追加にしたらいかがでしょう？
　 　 　 ==＝ 　 　 ｲ:::::::::::::..... ::::;、 .:::::::＼　　　　　 ｏ　　　フ lﾆﾆl　　　　　dat落ちしても見られますよ。
　　　　=＝ぅ>　　　|:::::::::::::;ｨ;ｲ:/　＼::::::::ヾ　　 　 　 ｏ　 　 _> lﾆﾆl
　　 　 　 〃　　　　|:::::::::::ﾉｸへ>　<.ﾍﾊ::N　 　 　 　 ｏ　　　｀￣￣´
　　　 =＝　　 　 　 !にﾘ大｡_ラ'　〈｡_ラﾊ!　　　　　　ｏ　　　 l　‐¬
　　　 ＿__,ｨ　　　　八_jﾉ　 , ,、 r_ ｀く/　　　　　　　 ｏ 　 　 |　､＿
　　　￣￣ 　 　 ／::::::::ﾄ.人_ー─‐ｧ7′　　 　 　 　 ｏ　　　i　 　 、
　　　 O　　　,∠:r‐:ﾍ::::|｀Y⌒¨二´/:＼　 　 　 　 　 ｏ　　　∨　　!
　 　 ｏ　　／　...:{:::::: ヽ:ヽ　＼　,.ｲ::::::::::ヽ　　　　　　ｏ　　　　`¬
　　 o　／　 ....::::::＼::::::ﾄ:ﾐ＼./｢:|::|::::::::::::::}　　　　　　　 　 　 ､＿_
　　　/'´￣:＼:::::::::::::＼| l l l |/|/:::|::::::::::::::ヽ 　 　 　 ｎ　　　　ー
　　 :l::::..　..::::::ヽ:::::::::::::::|/////|....::|:::::　..::::::::＼　　　l/ 　 　 '´￣ﾞ）
　　 |:::::::::::::::::::::|::::::::...../'/////|::::::ﾄ､ ..::::::::::::::::ヽ　　ｏ 　 　 　 ／

あまり根を詰めると明日に差しさわりが出ます。
お休みください。

お気づかいどうもｗ
わたしも過去スレは自由に見れますのでご心配なく。
誤字、脱字、改行等改善したい箇所が多々ありますので、
きれいに再編集しているしだいであります。
合間合間に作業をしてむりはしていませんのでご心配なく。

整理整頓なら、最近の　耳掻き　は抜いてください。お願いします。
また沢山転載すると、ｽﾚの寿命が短くなってしまいます。
ゆっくり、だらだら消費してゆけば良いと思うのですが、
どうしてまた、そんな大変な校了作業をしたいのですか？

新スレおめでとうございます。

これだけシナリオも増えたことですし、そろそろ
まとめサイトなど作ってみても良いかも知れませんね。
そうすれば編集作業も楽になりますし、閲覧も
し易くなると思います。

言い出しっぺの割に私は何もしません、恐縮です。

>>110 >>111
シナリオが増えて実ははまとめサイトも良いなと思っていたのですが、
まさか前スレが用量オーバーとか考えなかったものですから、
何の準備もできてませんでした。このスレだけはきっちり整理整頓して
おいてボチボチ考えていきたいと思います。あとはゆっくりだらだら
まったりとゆきましょう。というわけです。

【裏カジノ編・50点固定イベント】

「仮眠をとるからしばらくしたら起こすざんす」

腕組してソファで眠った社長。長身の為足がソファからはみ出してる。
髪を引っ張られ目を覚ますと主人公のカフスボタンに髪が絡んでいた。

「わしの髪がどうしてそんなところに絡むざんす？」

別の日。深夜の始業に備えてデスクで仮眠を取っている主人公の髪に
何故か社長のカフスボタンが絡んでいた。髪からはずして返しに行く。

「あぁ、そこにあったざんすか」

主人公の顔を見ないで腕だけ伸ばしてきくる社長。

【裏カジノ編・60点固定イベント】
仕事中、社長に携帯メールを送ってみた主人公。
『社長。帰りに映画でも観にいきませんか？』
後ろにいた主人公を少し睨み付けた後返信してくれた社長。

『バーカ！仕事しろ！…割引券はあるんだろうな？』

その夜観た映画は『泥棒貴族』。粋な詐欺師と美しき踊り子の物語。
帰り道。上機嫌で劇中の音楽を鼻歌しながら歩いてる社長。

「わしだったらもっと上手くやるざんす。たとえば…」

「まあ、相棒がお前じゃあ色仕掛けは無理ざんすね。ハハハッ…」

社長と手をつないだり、腕を組んでみたりしたいがそうもいかない。
自分の横を歩いている主人公の少し寂しげな様子を感じとった社長。

「お前も借金があるうちは恋人も作れんで何だか可哀そうざんすね……」

「……。今夜くらい結婚詐欺師にでもなったつもりで腕くらい貸してやるざんす」

なんと腕を組んでも良いという社長！驚く主人公！こんなことは初めてだ。
今まで無意識に主人公を散々誘惑してきた社長。
しかしこんな風に言葉に出してきたのは今までなかった…。
ビックリして戸惑う主人公。その様子をみてちょっとムッとした感じの社長。

｢嫌ならいいんざんすよ…。別に｣

とんでもないありがとうございますと社長の腕にしがみつく主人公。
家に着いたらこの甘い夢が終わってしまう。少し歩みを遅くしてみる…。
それに気が付いた社長もさらにゆっくり……。

【裏カジノ編・70点固定イベント】
本を読むときは眼鏡をかける社長
時々、くいっと眼鏡のテンプルを上げる動作と、
難しい本を真剣な眼差しで読んでいる姿が格好良い。

ある日、社長の部屋に掃除に入った主人公。
イタズラ心で机の上に置いてあった眼鏡をこっそりかけてみる。
「コーヒー持ってくるざんす」 なんて社長のモノマネをしてみたり。

その時ちょうど部屋に戻ってきた社長に見つかり、
「何してるざんすか」と頭をポカンと叩かれた。

その後和室で寝そべりながら二人で画集を眺めたりする二人。

−後日談−
実はその時、店内監視用に買った新しいデジタルビデオカメラを
部屋に仕掛けて試し撮りをしていた社長。
偶然主人公が写っていたわけだがどうしてもデータを消すことが出来ずに、
こっそりUSBメモリに移しておいたら、どこかに置き忘れてしまい焦る社長。
主人公に大事な資料ですかと尋ねられてもっと焦る社長。

【おまけモード・学園編】
職員会議が終わり、職員玄関から出てくる先生方。
秋の月が冴え冴えと職員駐車場を照らしている。

「素晴らしい月夜ざんす」

「凍ってるようなお月様ですね」と田中沙織先生。

「思い浮かぶ句はありますか？」と一条先生に話が振られる。

「月寂びよ　明智が…」冷涼な一条先生の声。

「芭蕉ですか？」

簡単に俳句の背景を説明する一条先生。

「それで、光秀は櫛を買ってくるんですか？」

英語の城山小太郎先生が突っ込みを入れる

O・ヘンリーじゃありませんよと苦笑する一条先生。

送るざんすという村岡先生の申し出を妹と約束がありますのでと断る一条先生。

「一条先生、月夜に素直になりすぎましたね」

一人残った小太郎先生がそうつぶやいて車に乗り込んだ。


【月寂びよ　明智が妻の　話せむ】
芭蕉が逗留先の又玄の妻が貧しい暮らしの中で
精一杯のもてなしをしてくれたことに感謝して詠んだ句。
明智光秀の妻が、光秀が開く連歌会の費用を作るために
自分の美しい黒髪を売って、お金を準備したという故事によるもの。

【裏カジノ編】
終業後の事務室。社員を集めての反省会。売り上げがよくて今日はご機嫌な社長。
お説教も短め。酒とつまみを主人公に買って来させて事務所で一杯。
既に他の従業員は帰宅した。書類から目を離さずにおつまみに手を伸ばす社長。
主人公も同時に手を伸ばしていた。

【50点以下】指先が触れ合っても気にしない。淡々と飲んで食べる社長。

【50点以上】触れた指先をさっと引っ込めて主人公に「食べ過ぎざんすよ」と一言。

【60点以上】書類から目を上げずに、主人公の指に自分の指を絡めてくる。
　
【70点以上】指を絡めたまま書類から目を上げて「帰るざんすよ」と主人公に命令。

【裏カジノ編・50点固定イベント】
書類を書いてる主人公が社長に分からない字を訊ねる。
でも何故かすぐには教えてくれない社長。書類を書き続ける主人公

「どんな字ざんす？」

主人公の背後から書類を覗き込んできた社長。
社長の長い髪が主人公の首筋にふぁさっと落ちる。
思わずドキッとする主人公。

「まったく、この程度の常用的な漢字くらいちゃんと頭に入れておくざんす」

す、すみません！と謝りつつ社長の方を向いた主人公。
ふいに顔をあげたら社長の頬に主人公の唇が…。　　　

「…この字は…。こう書くざんす」

動揺を抑えて普通に振舞う社長。
あ、ありがとうございますと動揺が抑え切れない主人公。

【裏カジノ編・60点固定イベント】
終業後、事務所で差し向かいで座りながら仲良くお茶を飲み一息つく２人。
ポットにお湯がなくなったので入れてきますと席を立った主人公。
するとその間に机に置いてあった主人公の携帯電話の呼び出し音が鳴る。
何気なく社長が手に取ってみると、着信画面に男の名が。
…その名前に覚えのあった社長は思わず電話に出てしまう。
それは主人公が以前通っていた料理教室の若い男性講師の名前だった。
主人公の話では熱心に教えてくれる先生だが、時折馴れ馴れしい所があり、
少し気の弱い主人公は言われるがままに電話番号を交換してしまったという。
その後食事の誘いなどに何回か電話がかかってきたらしいが当然断っている。
結局教室は先月辞めてしまったのだがうっかり番号は登録しっぱなしだったようだ。

(…チッ！あのバカ！着信拒否くらいしておくざんす！)

思わず電話に出てしまう社長。

「ああ…確かに（主人公の名前）の携帯ざんすよ」

「わし？…ああ、わしは彼女の夫ざんす。妻に何の用ざんすか？」

「何の用事かは知らんが、今後一切妻に連絡してくるな…！」

語気を強めて相手にきっぱり言い渡す社長。

男からの電話を強引に切った直後、主人公が戻ってきた。

「お待たせしました社長、あれ電話…？」

「間違い電話だったざんすよ、気にする事はないざんす」

そう言ってこっそり着信履歴と男の電話番号を消し、ついでに着信拒否をしてから
主人公に携帯電話を返す社長。

【裏カジノ編・70点固定イベント】
真冬の夜。社長と二人で街を歩く主人公。
社長にぴったりと寄り添って歩きたいが、人通りが多い道。

「あんまりくっついてくるんじゃないざんす」

しかし人気のない通りに入るないなや、
いきなり主人公の手首を掴み自分のコートのポケットの中に入れてしまう。
社長の大きな手が主人公の手をすっぽり包見込む。 温かい手だ。
時折、その長い指を主人公の指に絡みつけてくる社長。
顔を真っ赤にしている主人公を尻目にしれっとした表情でスタスタ歩く社長。

帰宅後、
「少し手が荒れているざんす。つないで欲しかったらいつも綺麗にしておけ」

寝際に主人公の手を取ると、直々にクリームをじっくり塗りこむ社長。
何だかドキドキしてしまい社長の顔をまともに見れない…。
その時、指に何か違和感を感じた主人公。
視線を自分の指に移すと、可愛らしいルビーの指輪が嵌められいた。

主人公に背を向け、そっけなく「おやすみざんす」と社長。

この流れの早さで言ってしまうか。

２スレで1000行かなかったのが寂しい。
初代スレで何気なく言った自分の発言も次スレ立ち上げる一因になったみたいだから
住人さんやお客さんがもう少し増えるまで、難しいならせめて1000埋まるまで
一緒にお供するつもりだった。

そしたら途中容量オーバーになるわ、ひょんなことから
萌えポインツまとめを買って出ることになるわ。
思いもよらないことって起こるもんだなあとｗ

とにかく３スレ目も盛り上げて皆で1000まで目指したいですな、マターリとｗ

ね、社長？お休みなさいませ。　>>1も根を詰め過ぎずに体を御労りくださいノシ

おはようございます。編集作業も終りにちかづいてきました。
あとはゆっくり作業するつもりです。お気づかいどうもです。
このスレであと1.2人くらいファンがふえれば良いですねー。

おはようございます、社長。おはようございます、ｽﾚの皆様。
枝に刺しておいた柿がたぶんヒヨドリに食べつくされていました。
メジロを呼ぶにはミカンをおいてやるのが良いそうです。
去年は3羽来てくれていましたが、今冬はいかがでしょう。

>>121突っ込んでくれてありがとうございます。
雑談ｽﾚで、社長と思わなければ萌えたそうだ。
社長だから良いのになぁ。40過ぎの男が大笑したり
なみだ目になったりするのが可愛いのに。

ある場所で、坊ちゃんがとても天然ボケで可愛く描かれているので、
うっかり坊ちゃん萌えというものを経験いたしました。しっかり社長萌えされるような
３ｽﾚになると良いですね。

エロ先生、今頃だけど前スレ最後の学園編シナリオどうもありがとう。
村岡先生がかっこよくて大変萌えました。しかし美心ちゃんカワイイ。
なんか間違った美的感覚のメイクマニアで素顔は美少女っていう
設定にしてやりたいくらいですがたしかこの学校化粧は校則違反でしたね。
それにしてもカイジはトイレで何をしてたのたでしょうかｗ

また前の香水シナリオみたいに皆でネタ出ししてシナリオ作りたいな。
今回再編集するにあたって掲載順を、点数変化→50点→60点→70点と
社長の態度の変化をわかりやすくしてみたんだけど。
同じネタで50.60.70点3バージョン作りたいと思うのですがいかがでしょうか？
まずネタを募集せねば。何がよいですかね。

たまには減点ネタも。
社長のお気に入りのネクタイをシャツと洗濯してしまい減点。
同じものを必死に探して、＋−０
まぁ、手持ち得点が60以上あれば、たいしたお咎めもなさそうではある。

>>124　多分、このＡＡが答えてくれる。
　勝負に負けそうなの 　　　 　 ﾊ_ﾊ
　○○○したらなおるよ！　 ('(ﾟ∀ﾟ∩
　反省はしていない　　　 　　　ヽ　　〈
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽヽ_)

月曜日は疲れますね。糖分が欲しいです。甘いシナリオが欲しいです。
1に甘いものを！ところで私的に社長の年齢は40歳と脳内設定してますが
皆さんはどうなんでしょうか？教えてください。

こんばんは社長！私はたぶん総合スレで社長は40代ぐらいだろうけど、と
話をされてる方を見かけたことはあります。

>>127 こうだね？＞目薬さしたらなおるよ！

家での片付け事をいくつも抱えてバタバタしてる主人公。
部屋のドアを勢いよく開けたら、向こう側には社長が立っていた！

「この大バカッ！何をするにも細心の注意を払えと言っているだろうが!!
減点…タタッ」と顔を押さえてうずくまる社長。
すぐさまどこを打ちましたか？とペタペタ顔を触りまくり、
もしや唇が切れてやしませんか、と社長の厚めの唇を指でなぞって確認を…


ってあれ？減点ネタのつもりだったんだけど…

福本絵だからアレだけど他の漫画家が描いたら
社長はかなり男前なんじゃないのかなあ？厚めの唇がセクシーだよ社長…。

【裏カジノ編】
仕事で帝愛の幹部達を接待して疲れて帰ってきた社長に労いの言葉をかける。

【50点以下】「突っ立ってないで酒でも持ってくるざんす！全く気の利かんやつめ！」
八つ当たりされる。社長一人で深酒。主人公退散。

【50点以上】「全くあいつらときたら…」と主人公に酌をさせながら帝愛の悪口三昧。

【60点以上】50点プラス無意識に主人公の髪を長い指でクルクルしている社長。

【70点以上】60点プラスその後「疲れた…」と一言。主人公の膝を枕に眠ってしまう社長。
社長の髪を撫でる主人公。本当はもう目が覚めたのに寝た振りしてる社長。

【裏カジノ編・50点固定イベント】
真夏日に二人で外回り。
暑くて参っている社長に髪を結んで差し上げましょうかとお伺いする主人公。

「わしの髪はデリケートざんす。丁寧に扱うざんすよ」

長身の社長の髪を結うのは一苦労。背伸びして頑張る主人公。

今日は主人公にとってとても楽しい一日だった。
電車に一緒に乗れば、手持無沙汰になった社長に髪を指でクルクルされるし、
グレーチングにヒールが挟まって動けなくなったら引っ張り上げてくれた。
靴屋に入って、腕組みしながら靴を選ぶのを待っていてくれた優しい社長…。

結局一日中髪を結んだまま過ごし、帰宅した社長。
しかし風呂場の脱衣所から社長の怒鳴り声が！

「……っ！？ちょっとくるざんす！！」

「これは一体なんざんすか！？」

主人公にピンクのヘアゴムを突き出す社長。
上半身裸のままの社長に10分ほど小言をもらい、目のやり場に困る主人公。

【裏カジノ編・60点固定イベント】
社長って良い匂いがしますねと着替えを手伝っている最中に話しかけた主人公。
今日は朝から機嫌の良い社長に「出かけるざんす」 と連れて行かれた香水専門店。

「この娘に似合うものを見繕って欲しいざんす」

店長さんに、これなんていかがでしょうと両手首と頚動脈にサンプルを刷り込まれる。
どれもお気に召されるはずですが、本命の香りは首筋のものですよと微笑む店長。
自分のコロンを購入した社長が夕方また来るざんすと店を出て行く。

その日の夕方。

「どっちが気に入ったざんす？」

両手首の匂いをかいでみる主人公。右が好みなんですが、店長さんが本命の香りは
首のものだと…。自分ではよく解りませんと横を向いて肩辺りをかいでみせる主人公。
社長が手招きをしている。
近づいてきた主人公の両手首を掴んで匂いをかいだ後、ぐいっと体を引き寄せられ、

「確かにここの香りが1番ざんす…」

主人公の首筋に社長がかすれ声で囁く息があたる…。

翌日…。
浮かれ気分で社長が選んでくれた香水を職場につけていった主人公。
つけすぎとまではいかないが慣れないので量の加減がよく分からない。
主人公の側に近づくと漂ってくる甘い花の香り…。
男性従業員、及び男性客の視線が気に入らない社長。
少し不機嫌な表情で主人公を呼びつけ、財布からお金を取り出す。

「これで仕事用の爽やかな香りのものを買ってくるざんす…」

「あ、それから…、くれぐれもつけすぎには注意するざんすよ…」

【裏カジノ編・70点固定イベント】　
師走。大掃除、御節やら、餅つき準備やらで大忙し。
昆布巻きをきっちり巻ける社長にうっとりしてる主人公。
中を牛蒡にするか、身欠きにしんにするかで揉めたりしている。

大晦日。近所の稲荷神社へ二日参りに出かけた二人。
お神酒を供え、お賽銭を放る社長。願い事は金・金・金。
帰りにおみくじを引いたら社長は大吉。主人公は凶。

「お前と一緒にいるとわしの運勢まで悪くなりそうざんす…」

主人公にお守りを買ってくれる社長。

元旦。夕食にこたつで仲良くよせ鍋を食べる二人。

「もう一年か…。お前の顔もいい加減見飽きたざんす」

などといいつつ鍋奉行な社長が主人公に色々取り分けてくれる。
食後にみかんの内皮を丁寧に剥いて社長の口に入れる主人公。

「去年は売上がイマイチだったざんす！お前も早く一人前になれ！」

うるさくお説教を垂れてる社長だがこたつの中では主人公の手を握っている。

【おまけモード・学園編】
村岡先生に頼まれ放課後に美術室の棚の整理を手伝う主人公。
しかし楽しい時間もつかの間。お邪魔虫、理事長の息子登場。

｢カカカ…！仕事熱心だねぇ…村岡先生。コーヒーでもどお？｣

｢坊ちゃん…。大学はちゃんと行っているんざんすか？昨日理事長が…｣

｢まあまあ…。固いこと言うなって！それよりさ、今度また一緒に旅行でも…｣

せっかくの村岡先生と二人きりの時間を邪魔をされムスッとしてる主人公。
そんな主人公と社長をニヤニヤしながら見てる坊ちゃん。

｢ククク…やるなあ…先生。さすがフランス帰り。ところで先月のあの女とは…｣

｢坊ちゃん！！！｣

｢カカカッ…！いやぁ、悪い悪い。そうそうこないだ頼まれた本が手に入ったぜ…｣

坊ちゃん大嫌い…。と心の中でつぶやく主人公。

【裏カジノ編】
長時間データを打ち込んでいて、手が冷たい主人公。
そこに社長が歩いてきた。幸い事務所には誰もいない…。
主人公に冷たい手を背後から差し込まれた社長の反応

【50点以下】「何するざんすっ…！」ふり向いて、手を跳ね除けられる。

【50点以上】「ほれ、これでも使え」USBの発熱マウスを買ってくれる。

【60点以上】そのまま動かずに居てくれる。事務所に人が入ってきたらそそくさと離れる。

【70点以上】手を引っ張られて、社長の背中に密着…。しばらくして「ドア…鍵かけるか？」

【裏カジノ編・70点固定イベント】
夜遅く、リビングで溜まった仕事を片付けている社長。
猫の鉄雄君がマウスやカーソルを追いかけてじゃれている。
最近忙しい社長。あまり構ってもらえない主人公。鉄雄君ばっかり…とすねる。

「お前は金田君と遊べば良いざんす。気が散るからあっちに行ってろ…」

金田君はもう寝ています。私寂しいですと主人公。しょうのない奴めという顔の社長。

「お前が寂しがるから仕方なくリビングでやっているんだろうが…」

「ったく…。しょうがないな…。おとなしくしているんざんすよ…」

ソファの隣に座ることが許されるが次第に退屈になり不満を言いだす主人公。
書類制作にテンパっている社長。ついにブチ切れる。

「うるさいっ…！これで文句ないざんすっ！」

主人公を抱き寄せて自分の膝に乗せてしまう社長。予想外の僥倖に驚く主人公。
２人の左耳がこすれあう。社長の左手が主人公の腰を抱く。
社長の耳元であのお店のクリスマス・コフレ可愛かったですねと囁く主人公。

「…いい加減にするざんすよ」

お怒りのご様子。黙って口を閉じた主人公は社長の背中に両手を回すと、
退屈しのぎに自分の髪と社長の髪をより合わせて三つ編みにし始めた…。
そしてそのまま温かな社長の腕の中に抱かれて眠ってしまった…。

後で自分の髪がえらいことになっているのに気づいた社長。
黙って髪をほどき、主人公を寝室へと運ぶ……。

翌朝。社長に開口一番怒られた主人公。

【おまけモード・学園編】
普段は自動車通勤なのに、木曜日だけは電車通勤の村岡先生。
補習も終わった主人公は、探偵気分で帰宅する村岡先生の後を付けていく。
駅に向かう道をそれる村岡先生。角を曲がる後姿を追いかけていくと、

「後をつけてきたざんすか？」

尾行はばれていた。

「…仕方ないざんす。ついてきても良いざんす」

しばらく行くとコンビニがあった。中に入る先生。
なんとレジカウンターには転校生の工藤涯君がいるではないか。
店長らしき人と話をしている村岡先生。帰り道に訳を話してくれた。

「涯君は自分で生活費を稼ぐってきかないものざんすから…」

「わしの知り合いが経営しているあのコンビニに雇ってもらったんざんす」

「生活指導の澤井先生に知られると面倒ですから、この事は内緒にして欲しいざんす」

村岡先生と秘密が共有できて嬉しい主人公でした。

【裏カジノ編】
足首を捻挫してしまった主人公。
椅子に座ってテーピングをしようとするも不器用な為巧く巻けない。
もたもたしてる主人公にイライラした社長がつい手を出してしまう。

「こんなことも出来ないんざんすかっ？」

床に座り込んで器用に巻いてくれる社長。
恥ずかしがった主人公が自分で出来ますと訴えるも無視された。
アンダーラップが終わって次のホワイトテープを巻こうとしたとき、
やっぱり自分でやりますと再度訴える主人公を睨みつける社長。

「少し静かにするざんす…」

【50点以上】「はぁ……」ため息をつく社長。

【60点以上】社長に口をふさがれる主人公。(具体的にはｎｙ…)

【70点以上】テーピングは後回し…。(具体的にはｎｙ…)

【裏カジノ編】
閉店後。従業員を帰宅させ、一人で事務所の床にワックスをかけている社長。
窓にはブラインドが下ろされ、事務所の机・ソファは奥に集められている。
その１つの机では主人公は社長から命じられた書類整理に必死だ。

ワックスを掛け終わった社長。主人公の後ろに移動させたソファで寝転がり、
タバコを喫いながら主人公を待っていてくれる。
仕事を終わらせた主人公がお待たせしましたと帰ろうとすると、

「まだワックスが乾いてないざんす。しばらく帰れないざんす」

自動運転にしてあるエアコンが切れた。。
初冬とはいえ、暖房の切れた室内は冷えてくる。震える主人公。

「寒いか？こっちへくるざんす」

ソファの片側を開けてくれた社長。並んで座りながら主人公に訊ねる。

「慣れたざんすか？この仕事は」

【50点以下】
�@慣れました→至らないところの指摘を受けへこまされる。

�Aまだまだ解らないことが多くて…→「筋金入りのバカざんす。おまえは…」とまた説教…。

【50点以上】
�@慣れました→『成金峠のつり橋』みたいな油断大敵な例え話をしてもらえる。

�A不慣れで他の従業員の方に迷惑かけています…→社長の会社員時代の話をしてもらえる。
(為になるかは１１巻を読む限り？？？)

【60点以上】
�@もうすっかり慣れました→タバコ吹かしながら、無言で片手でご褒美の頭ナデナデ。

�Aまだまだ修行が足りません→タバコ吹かしながら、無言で片手でがんばれの頭グリグリ。

喫い終わったタバコ消して「帰るぞ」

【70点以上】
�@すっかりです→「慣れたざんすか？本当に…」ソファの座面に背中が押し付けられる。

�Aまだまだです→「さてさて、では‥‥そろそろいくざんすか‥‥‥‥？」
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　「能書きより百倍楽しい実践‥‥！その第一歩‥‥！わしから‥‥！」
　　　　　　
　　　　　　　　　　　…吹き出すまえに、社長の口をふさぎましょう。

お早うございます社長、そして皆様！何だか清々しい朝です。

このスレで長身痩躯とよく言われる社長だけど、福本絵だから意外と
体格がしっかりしてるように見える。しかし痩せ気味なんだろうな実は。
身長はどのくらいあるんだろう。主役のカイジもよく分からないけど
背が高い方ではあるよね。そのカイジと同じくらいはありそうだから…

男性はだいたい何ｃｍぐらいあれば高身長と言われるのだ？

社長の身長…。スレ1でも書いたけど社長は堕天録の敵役というより裏主人公。
福本先生は社長にカイジと同じようなシチュを与えてカイジとの対比を描いている。
カイジも思考の双生児とか言ってたね。長髪はカイジに合わせてるとにらんでる。
よって背格好もカイジと同じくらいだと推測されます。まあカイジの身長知らんけど。
アニメみるとカイジかなーりスタイル良いので社長も相当かっこいいと思われますｗ

おはようございます、社長。ｽﾚの皆様もおはようございます。

鳥に南天の実を食べ尽くされる前に取り込むのと、ロウバイを伐っておかないと。
寒すぎて、ロウバイはつぼみのまま干からびてしまう。

平均身長
AIST人体寸法データベース1991-92 TOP
ttp://riodb.ibase.aist.go.jp/dhbodydb/91-92/
新しいのは面倒なんで…１７２cmが男性の平均身長みたい。

アカギさんが１７４cm位だとアニメ板や雑談で話されていたような。
当時の男性の平均身長が１６０cm
なのでアカギさんは当時の男性の中では高身長。
カイジはいまどきの若者なので、もう少し高いのだとか。

まだ全部読んでないけど3まで行ったのは素直に凄いと思う
お前らすごいよ

じゃあカイジは175.6cmくらいなのか？したがって社長もそのくらいあると…。
やっぱし社長格好いいなあｗあと痩躯についてだけど別に漫画見る限りそうでもない。
なのに何故みんなそんな印象をもっているかというとカイジが「ガリガリの金の亡者！」
とか言ってたからだと思われますｗ飽くことなく金を求める金の亡者。餓鬼のイメージ。

スーツが良く似合う体型を社長はしておられるのでは。
肩幅あって、胸板あって。やっぱり良い男だ♥
(ここは村岡社長ｽﾚなのでひいきの引き倒しは当然。)

社長ただいま帰りました。
社長はネクタイがよく似合ってステキ。
アカギもカイジも零も涯も黒沢さんもネクタイ似合わない。
ランキングスレでネクタイが似合うキャラランキングやれよ！

ところで13巻『お前は迷っとるんだ…。本当は今も迷ってる…』とか、
社長のヨミがそっくりそのままカイジの心理にぴったり。図星とか…。
そして社長のデジカメ覗きまで予想したカイジ。エスパーかお前は。
どんだけお互いの心がわかるんですか。出会って1.2時間くらいでしょう。
何なんでしょう。私が801好きならこのスレは大変な事になっていました。
とても漫画キャラ板にいれません。命拾いしました。

801板でキャッキャｳﾌﾌか…そこでも孤高の存在になりそうな社長…

ネクタイですか？　銀さん、森田、原田組長、仰木さんがライバルでしょうか？
沢田さんや。山崎さんも挙がってきそうです。

ところで>>125の件だけどみんな何かネタないか？

>>144 ……(´；ω；｀)ぶわっ

ネクタイと言えば。三好・前田両名の黒スーツ姿なんか
13巻にもわたって出てたのに全然見慣れなかった。似合わなすぎｗ

皆からまだリク来てないん？
本格的に風邪をひいて寝込んだ社長を看病させて下さいな。
熱に浮かされ焦点が合わずぼやーっとした表情の上
やや腫れぼったい潤んだ目で、じーっと見つめられたらどうします？

他の意見があったら、もちろんそっちにしてもらいたいけど。一応出しとくよ。

じゃあ風邪で看病に決定！
あとは大まかなシチュやら小ネタを考えよう。
思いついたネタがあればどんどん書いてください。
とりあえずうわ言で主人公の名を呟く社長。

普段風邪をひくのは
「自己管理がなってないせいざんす。」
と広言しているため、
ふらふらになっていながらも「気分が悪い。」
(あくまで風邪をひいたとは言えない社長)
としか表現できない、やせ我慢の社長。

そこで「本当は私のことどう思ってますか？好きですか？」と囁きかけて
問いただすわけだな！その反応やいかに？

社長はひどい風邪をひいている時でも無理して入浴するタイプかな、それとも…

>>130
作画が劇画系？の人なら、アミバ様みたいな感じになっていたと思う＞社長

>>154 　そりゃ貫禄が上がったんだか下がったんだかわかんないねw
ああ社長の二次絵が激しく見たい。このスレに上げてくれればもれなく大絶賛の嵐なのに…。

70点の固定シナリオにしようか。とりあえずここまでまとまった。あとは【結】
【起】風邪をひいてフラフラだが見栄を張ってやせ我慢してる社長。
シャワーを浴びて気分をすっきりさせようとしたら余計熱が…。

【承】一晩中つきっきりで看病する主人公。ヒエピタじゃなくて濡れタオルｗ

【転】社長うわごとで主人公の名を…。一度も主人公を好きだとか愛してるとか
言ったことがない社長。どさくさにまぎれて聞いてもようとする主人公。

【裏カジノ編・50点固定イベント】
最近仕事が忙しく、食事も満足に取らなかった社長。
空きっ腹にコーヒーばっかり飲んで胃が荒れてしまった。
顔色の悪い社長を心配してお粥を差し入れした主人公。

｢米の粒がみんな崩れてるざんす…。粥も満足に作れんのか｣

｢味が濃い！塩を入れすぎざんす！血圧が高くなる！｣
　
散々文句を言いながらも全部食べてくれる社長。

数日後…。風邪を引いて寝込んでしまった主人公。

「お前にお粥の本当の美味さを教えてやるざんす」 　　　　　　　　　

と､社長が作ってくれた七草粥を美味しくいただいた主人公。
風邪引いている間は優しい社長。
声のでない主人公に優しく耳を近づけて｢はん？｣って聞き返してくれる。

すっかり味をしめて回復してからも同じように甘えて怒られる主人公。

【裏カジノ編・60点固定イベント】
少し不器用な主人公だが、社長に手編みのマフラーをプレゼントがしたい。
8月の末から毛糸と編み棒と格闘して、なんとか冬には間に合った…。
帽子もコートも靴も高級品を身につけてる社長だけどマフラーだけ少し不恰好。

「不細工でも無いよりはマシざんす…」

文句を言いながらも毎日首に巻いていく社長。

【裏カジノ編・70点固定イベント】
その次の冬…。今度はセーターに挑戦する主人公。
あれから特訓をして少しは上達したようだ。
長い輪？になった毛糸を社長の両手にかけて、毛糸玉にして…。

「何を編んでるざんす？」

少しそわそわしてしてる社長。
時々社長の背中に編みかけのセーターを当ててみる主人公。

「気に入らなかったら鉄雄君の新しい寝床にするざんすよ…」なんて言ってる社長。

【裏カジノ編・70点固定イベント】
全室離れ、温泉付きの高級旅館に連れて行ってもらって大喜びの主人公。
料理は美味しかったし、かけ流しの温泉は美肌効果ありということで大満足。
旅の疲れもあってコロッと寝入ってしまった。少しすねた表情で独り酒を飲む社長。

真夜中…。
カタカタという音で目を覚ました主人公。何か物音がしますと社長を揺り起こす。
添え膳食わぬはなんとやらと手を伸ばしたが、恐怖にかられて身動きも出来ない様子に、
どうしたざんす？と問いかける社長。専用庭で何か物音がしますと答える主人公。
庭に出た社長は、庭園灯に照らされた一画に何やらカタカタと動く石を見つけた。

「全く…。不安定な配置をするから動くざんす」

正面も配置も無視して庭石同士を帯で縛りつけた社長。音を立てるのを止める石。
部屋に戻り、風で庭石が動いていただけだと主人公を安心させる社長。
布団で腹ばいになり、タバコに火をつける。怖くなかったですかと主人公。

「音が怖い？嫌いな音はあるざんす」

「金庫を開く音は嫌いざんすね。あと財布を開ける音」

やっぱり社長は守銭奴だと思いながら、
金庫を閉めるときは増えているじゃあありませんかと反論してみる主人公。

「客に渡って帰ってこないお札があるざんす」

ついでに好きな音は？と訊ねると予想通りの答えが返ってきた。

「終業して、金庫を閉める音ざんす」

さすが筋金入りの守銭奴だと感心して眠りにつく主人公には、
タバコの煙と一緒に静かに吐き出された、

「玄関で聞く、お前の出迎えを急ぐ足音…」

というつぶやきは聞こえなかった…。

後日。社長宅に「出る」物を縛り付けてくれた感謝の温泉饅頭が沢山届けられた。
実は二人が泊まった部屋は「出る」と評判で社長がかなり値切っていたらしい…。

【おまけモード・学園編】
今日は風紀委員会と生活指導員の教師で行う抜き打ち持ち物検査の日。
委員長の原田君の威嚇射撃の音がパァニパァニと校内中に響いている。
恐ろしい…。身を固くして自分の鞄を差し出す主人公。どうやらOKのようだ。
原田君は容赦が無い。
先月のテスト期間中に隣のクラスの健君がカンニングペーパーを持ち込んで
原田君に見つかり左手をぶち抜かれて保健室に運ばれたのは記憶に新しい。

※ちなみにこの学園では男子生徒のみであるが体育で鉄骨渡り等の危険な
授業があるのでたいていの怪我は保健室で対応できる。

「村岡先生。終わりました！」と原田君。ピシッとしたものだ。

「ご苦労様ざんす。君がよくやってくれるおかけで助かるざんす」

「光栄です！」

「ところで君のそのサングラスざんすが…」

「では失礼します！」

「………」

そんなやり取りの後、村岡先生が主人公の前にやってきた。
今日も格好いい…。先生のコロンの香りにクラクラする主人公。

「身だしなみも大丈夫ざんすね。でも……」

主人公の耳元で何やら囁く村岡先生。

「スカートの裾が少し短い…。男子生徒にサービスしてやることはないざんす…」

【裏カジノ編・60点固定イベント】
深夜、部屋で、じっと闇をにらむ村岡社長。
彼は地雷ゲームで４億８千万円負け、財産の大半を失ったのだ…。
まだ寝ないのですか？心配した主人公が仕事部屋に入ってきた。
ラーメン屋さんが洗い場募集していたので応募してきますと申し出る。

「お前が心配することは無いざんす」

「何も出来ない、くずで、バカで、役に立たない人間の思いつきなんぞ…」

「今まで通りにしてれば良いざんす」

「大事な女に、自分から手を荒らしても良いなどと言われたら、わしは…」

「もう、眠るざんす。お休み」
　　　　　・
　　　　　・
　　　　　・
甘い妄想をしてニヤニヤしてることが多い夢見がちな主人公。

社長に「一体何を考えてるんざんすか…、何を」とかしょっちゅう言われてる。

【裏カジノ編・70点固定イベント】
自分の好きな王道ロマンス物のDVDを借りてきた主人公。
社長と一緒に観ていい雰囲気になりたい主人公。
ラブストーリーなどにハナから興味のない社長。
結局主人公の必死の説得とお気に入りのコーヒーにつられ一緒に観賞することに…。

「反吐がでそうなほど甘ったるいものを無理おり観させられるこっちの身になるざんす…」

２時間後…。真っ赤になって目を潤ませジーンときている主人公。、
ご都合主義のストーリー展開に序盤ツッコミを入れまくっていた社長。
いつの間にか一人がけのソファに沈みこみ、うたたねしている始末。
風邪をひきますよと声をかけるも社長の耳には届いていないようだ…。
いつも厳しい表情ばかりの社長を見ている主人公には、
邪気のない、あどけない子供のような寝顔がとても新鮮に映る。

思わず胸がざわついてしまう…。

恐る恐るソファに近づき「社長…」と更に呼びかけるも、返事はない。
その寝顔に吸い寄せられるように徐々に距離を詰めていく主人公。
社長に覆いかぶさる様に身をかがめてみる…。

…とその時、ソファにかけていた手を取られ引っ張られてしまった！
そのままソファの中央に倒れ込む主人公。
気が付けば、自分の体は引き寄せられた社長の腕の中…。

「油断大敵ざんすよ…」

映画の中で聞いた気障な台詞を耳元で囁く社長…。

【おまけモード・学園編】
考え事をするとき手櫛で横髪を掻き上げる癖のある村岡先生。
長髪で隠れて普段は見えない首筋が見えるので主人公にはたまらない。
そして今の季節は夏。夏休みの特別講習で教鞭をとっている村岡先生。
半袖のシャツからのぞく長い腕。尖った肘。大きな手。長い指。
今日は暑いのか髪を後ろで結っているので首筋も形の良い耳も丸見えだ。
若い主人公には目の毒過ぎて授業があまり耳に入っていない
少し頭がボーっとしていたので帰り際に先生に呼び止められた。

「どうした？顔が少し赤いざんす。熱でもあるんじゃないのか？」

大丈夫ですと答える前になんと先生の大きな手が主人公の額に触れてきた！

「やっぱり少し熱があるみたいざんす…。もう仕事も終りだから少し待っていろ」

「わしの車で家まで送っていってやるざんす…」

その夜…。興奮して本当に熱を出してしまった主人公。

【裏カジノ編・70点固定イベント】
テレビゲームをしていてラスボス攻略に手間取っている主人公。
横で新聞を読んでた社長。あまりに主人公がトロいので見かねたようだ。

「こうするざんす」

ひょいとコントローラーに手を添えてやっつけてくれた。
自力で倒したかったので、少し不機嫌な顔をしてみた主人公だが…。

「感謝するざんすよ」

社長におでこを人指し指で弾かれてしまった…。
後日。スマッシュ・ブラザーズをネット対戦で遊びたいという主人公の為に
W i iを無線ＬＡＮ設定してくれ、ついでにＤＳにも繋いでくれた社長。
自分もこっそりネット対戦して、リモコン振り回してる姿がとても可愛い。

「ガキの遊びになんでわしが…」

何だかんだ言いながらもパスワードを打ち込んでくれる社長。

【裏カジノ編・70点固定イベント(番外編)】

「社長、ジャンケンしましょう」

***に突然提案されて、村岡は戸惑っている。
大体、何を賭けてジャンケンをするのだ？
ジャンケンの提案がなされるとき、大概、村岡は負けてやっているのだ。
鯛焼きの頭と尻尾とか、飛行機の窓際or通路側、列車の進行方向か否か。
U○CかDY○Oか…を賭けたジャンケン…。
どうでも良いものにでも、勝負を挑んでくる***の相手をなぜか村岡はしてしまう。
それで***の提案する「勝ったほうが〜」が***の望みだろうとわざと負けている村岡。

裏カジノの終業後、帰り道にある早朝の人気のない公園。
クリスマスリースに取り付ける 松ボックリやら、どんぐりを***は集めていたんじゃないのか？
木々の間をアチコチ移動する姿を「リスみたいだな」とぼんやり眺めていたところへ突然のジャンケン勝負。

「最初はグー、ジャンケン…」

いつもなら適当にアイコをあわせた後、
勝たせてやるのだが、なぜか今回は負けてやる気にはならなかった。

「わしの勝ちざんすね。何を賭けてたんざんす？お給料UPざんすか？」

思わず険悪な声を出してしまう。

「お休みなさいのキスを毎…」

あほくさ、あほくさ、と思いながら、***の髪についた落ち葉を取ってやる。
上を向かせる。

「してもらうのではなくて……　する権利……」

頬に冷たいものと暖かいものが触れた。

「しょっぱいですね」

「まだ風呂に入っとらんからな」

「さっきのは練習です。社長、ジャンケンしましょう」

大概、村岡は負けてやっている。

【裏カジノ編・70点固定イベント】
夜の散歩中。歩道の自販機の前でふと足を止めた社長。

｢ほ〜。スーパースペシャルプレミアムブラックざんすか…｣

どうやら新発売の缶コーヒーらしい。いかにも苦そうなネーミングだ。

｢美味そうざんすね。お前にも奢ってやるざんす｣

上機嫌な社長。出来れば私は甘いの…とは言い出せなかった主人公。

｢これは中々いけるざんすね…。ん？どうした？飲まないのか？｣

せっかくの社長の好意。いただきます！と一気に飲み干そうとするが、
やっぱり超苦い。一口で挫折。ごめんなさい私には苦すぎますと主人公。

「こらっ！もったいないざんす！…ったく仕方ないな。わしに寄こせ…」

「砂糖かミルク入りじゃないと飲めんとは…。全くお前は子供ざんすね…」

主人公から飲みかけのコーヒーを受け取り、いかにも美味そうに飲む社長。
その時、ふと何かを思いついた社長。辺りに人がいないのを確認してニヤリ。
いきなり体を抱き寄せ、顔を近づけると何と主人公にコーヒーを口移し！！

「これで少しは甘くなったざんすか？」

しれっと言う社長。空き缶を捨て、先にスタスタ歩き出した。
驚くやら、恥ずかしいやらで全く味が分からなかった。おまけに少しむせた。
ゲホゲホいいながら社長待ってください！と後を追いかけて走り出した主人公。

【裏カジノ編・70点固定イベント】
ソファに座ってテレビゲームをしている社長。胡坐をかいて夢中になっている。
背が高い社長。
膝にクッションを置いて手の位置の高さを調節しないと、どうしても猫背になる。
クッションを探すが見つからない。
そこにお茶を準備して、本を隣で読もうと主人公がやってくる。

「クッション知らないざんすか？」

訊ねる社長。鉄雄君が上で丸くなっていますよと応える主人公。
鉄雄君になら仕方がないと諦める社長。隣で本を読み始める主人公。
落ち着かない様子の社長。
座布団をお持ちしますか？と腰を浮かす主人公を引き倒し、膝に腹ばいにさせる。

「お前で間に合わせるざんす」

「ちょうど寒いから、ひざ掛け代わりざんす。ほれ、お前はおとなしく本を読んでろ」

新しいクッション買ってきますか？と本を読みながら提案する主人公。

「今夜は冷えるぞ、湯たんぽになるか？」

テレビ画面を見たまま返事をする社長。

【裏カジノ編・70点固定イベント】
最近仕事が忙しくお疲れ気味の社長。
落ち着いたら温泉にでも行きましょうと提案する主人公。

「そうざんすね…。行くか温泉。なるべく静かなとこがいいざんす」

というわけでやってきた山あいのひなびた温泉宿。しかしお湯は格別だ。
部屋に通されると、早速お湯に浸かりに行った主人公。
美肌効果も抜群とのことで長湯をしてしまい、少しのぼせてしまった。
おかけでふらついて転んでしまい、膝を少しすりむいてしまった。
幸い露天風呂には他に誰もいなかったので恥はかかずに済んだが。

部屋に戻ると浴衣姿の社長が縁側の椅子に腰かけて涼んでいた。
温泉に入って体が熱くなったのか浴衣の衿を開けている。
長身痩躯の社長。鎖骨が浮き出た胸元が主人公には目の毒だ。
早かったですね社長と声をかけると、少し不機嫌そうに答える社長。

「お前…。ここにいる間は人前で『社長』はやめろ…。

宿の婆さんが変な目でわしをじろじろ見るから困ったざんす。

お前を若い愛人だと邪推して、ニヤニヤしながら「ごゆっくり」ときた…」

一体何が困るというのだろうか。自分は社長の愛人ではないのだろうか？
主人公がそう尋ねると、どういうわけか怒鳴られてしまった。

「バカッ…！宿帳には二人同じ名字で名前を書いておいたんざんすよ！？

か、勘違いするなっ…！宿の連中に邪推されるのがうっとおしいからざんす！」

社長…。私をそんな風に思っていてくれたなんて…。感激する主人公。
しかし、では社長を何とお呼びすればいいのだろうか？
とりあえず小声で「あなた…」と呟いてみた。

「……っ！！バカーーーーッ！！！」

さらに怒鳴られてしまった…。顔を庭の方に向けてしまった社長。
顔が少し赤いような気がするのは温泉のせいだけだろうか？
わかりました。では隆さんとお呼びすることにしますと主人公。

「まあ…。そんなもんざんすね…。ん…？脚をどうかしたか？」

先ほど擦りむいた膝をさすっている主人公に気が付いた社長。
わけを話すと、呆れ顔でこの間抜けとバカにされた。
溜息をついて畳に腰を下ろすとなんと社長に浴衣の裾を捲りあげられた！

「ふん…。大した怪我じゃないな。唾でもつけてりゃ治るざんす」

主人公の膝に顔を近づける社長。湯あたりがひどくなりそうな主人公。

「ほぉ…。ここの温泉は肌にいいと婆さんが言っていたが…本当ざんすね」

そう言いながら、確かめるように主人公の脚を撫でまわす社長。
一組だけ敷かれた布団を見てお婆さん気をきかせすぎだと思った主人公。

【裏カジノ編・70点固定イベント】
ある休日の出来事。紅茶を淹れようとポットを温める主人公。
葉を入れてお湯を注いで、砂時計をひっくり返す。
社長の口真似で「参るざんす」「スタート」とつぶやいたのが聞こえたらしく、

「あほかっ」

と新聞越しに返ってくる。

洗い物が終わって、ソファの背に寄りかかって、社長の肩越しから新聞を読む。
非合法のカジノ稼業、無税だから給付金をもらうのは悪い気がする。
それに社長の所得は３０００万超えてるはずだ…。
読み終えた社長がページをめくる。まだ読み終わってませんと主人公。
金田君(九官鳥)に「後ろで覗いてたんだぞ」と突っ込まれる。
また叱られるが、新聞はそのままだ。

鉄雄君とゲーム中の社長の膝の取り合いをする。

「黙れっ…！ガチャガチャガチャガチャ…。くつわ虫かお前らは……！」

「考えてんざんすよ！こっちは…！気を遣うざんす！少しは…！」

２人(？)とも叱られる。勝利を収めるも社長に「ウドのオオバカ」と罵られる。

トイレに行く社長の邪魔をする。

いい夫婦11月22日のアンケートの
『生まれ変わっても、今のパートナーを選びますか？ 』
ttp://www.fufu1122.com/event/question2008.html#Q2
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1227255389/
の結果に社長が意見する。

「結婚なんか誰がするか……！」

絶世の美女(スィーツ)に生まれ変わって、お金持ちの優しい人の所に嫁に行きます
と返答する主人公。

「そうなったら、わしのところに嫁に来るのが筋だろう」

と言われる。

食事に出かける。美味しそうに食べる主人公。

「美味そうに食べるざんす」

満足そうな社長。言われた主人公は『美味しそうな顔？？？』
どんな顔をしたら良いのか判らなくて固まる。

最後に社長に仕返しされる。

【裏カジノ編・70点固定イベント】
食欲の秋。ウエストが気にかかる主人公。

｢…少し太ったようざんすね｣

社長の言葉を必死に否定する主人公。図星だ。

｢ふ〜ん…。そうざんすか｣

そう言いながらも疑わしげな目つきで主人公に近づいてきた社長。
隙を見てひょいと主人公を抱き上げてしまう。

｢やっぱり少し重くなってるざんす…｣

「…ほれ、腹筋するざんす」

自分は本読みながら片手で主人公の足首を押さえてくれる社長。

「い〜ち、に〜…。出来ないざんすか？情けない、膝を曲げてするざんす」

今度は真剣に両手で足を押さえてくれるけれど、顔が近づきすぎて起き上がれない。

「よく見てろ。こうするざんす」

手本を見せると主人公に足を押さえさせ(必要のない)腹筋をしてみせる社長。
しかし、５回目くらいに、突然社長の脚を抑えてた腕を掴まれてしまう。
あっと思う間もなく、後ろに倒れる社長の胸の上に乗っけられてしまった…。

【裏カジノ編】
一人で外回りを終え事務所に戻ってきた主人公。

「首尾はどんな感じだったざんすか？」

社長に聞かれるも外のあまりに厳しい寒さにすっかり凍えてしまった主人公。
なかなか体の震えが止まらない。歯もカチカチ震えてうまく話もできない状態。
給湯室に駆け込み、内鍵を掛けてお湯で手を温めながら天岩戸よろしく閉じこもる。
ドア越しに社長がさっさと報告するように促してくるが、
とても寒かったんです。お茶くらい飲ませてくださいと叫び返して、やかんで湯を沸かし出す。

「そんなことより、青木(仮名)様の予定を教えて欲しいざんす」

【50点以上】
青木(仮名)様のお宅への途中の靴屋さんのショーウィンドーに…。話始める主人公。

「いい加減にするざんすよ…」

ようやく手帳を見ながらお客の予定を読み上げる主人公。
ここで温まってきた鼻の粘膜が活発に活動を始める。鼻水をすすり上げ、鼻ををかむ。
泣かしたっ！！と焦った社長。

「わかった、そのブーツ買ってやる…」

ドアを開けて出てくる主人公。

「泣いていたんじゃないんざんすかっ…！？」

いいえ、暖まったせいで鼻が…。でも、買ってやるっておっしゃいましたと主人公。　　　　　　

　　

【60点以上】
お湯が沸くのを待ちながらお客の予定を読み上げる主人公。
暖かい空気が肺に入って、咳き込んでしまう。鼻水をすすり上げ、鼻ををかむ。
しばらく、声が出ない。

「そんなに寒かったか？」

返事がない。

「欲しがってたコートがあったざんしょ、買ってやるざんす」

返事がない。水が流れる音と、空咳。

「…ブーツも…買うざんす」

お湯が沸いた。社長はコーヒーですねとお茶とコーヒーを盆にデスクに戻る。
主人公に渡された手帳を見ながら、お客の予定をホワイトボードに書き込む社長。
明日の外出予定者に社長と主人公のネームが貼られる。
コーヒー飲んで、書類を読みながら、

「明日は時間空けておくざんす」って言う社長。

【70点以上】
ブーツとコートの約束は取り付けたが、もう少し社長をいぢめてやろうと思った主人公。
先月二人でテニスをする約束をドタキャンされたことを恨みがましく訴える。
その日社長は坊ちゃんとゴルフに出かけてしまったのだ。

「しょーがないざんしょ！前日イキナリ誘われたんだから！断れないだろうが！」

二つ返事でOKしたじゃないですかと社長を責める主人公。言葉に詰まる社長。
無論主人公とて社長が帝愛に逆らえない立場なのは承知の上での意地悪だ。

「あ〜もう、わかったざんすよ…っ！埋め合わせは何がいいんだ！？」

旅行をねだる主人公。店が落ち着いたら連れていくと約束をする社長。
調子に乗ってついでに「愛してる」と言ってくださいとねだってみる主人公。

「バカーーーッ！いい加減にするざんす！！」

ちょっとやりすぎたかなとドアを開ける主人公。怒った顔で社長が入ってくる。
と、その時、事務所に人が入ってきた。
何故か反射的に給湯室のドアを閉め、鍵をかけてしまう社長。
すぐにハッとして何してるんだわしはとドアを開けようとするも、
何か勘違いした主人公が抱きついてきた。

「こ、こらっ…！何しとる！離せっ…！」

体が温まるまでこうしてますという主人公。結局20分も給湯室に閉じこもった二人。

【裏カジノ編・70点固定イベント】
怖がりのくせに深夜放送の古い恐怖映画を観ている主人公。
もちろん隣にいる社長の腕にしがみついてうっとおしがられている。
エンドロールになり本を読んでいる社長の横顔をじっと見つめ、
社長ってなんかドラキュラに似てますねとうっかり口を滑らせた主人公。

「……どういう意味ざんすか？わしが人の生き血をすすっているとでも？」

いやいやそういう意味じゃないです(ドキッ！)と慌てて否定する主人公。
夜動くとことか…(日陰者なとことか)。背格好とか…(不健康そうなとことか)。

「ふんっ…。わしはあんな陰気な男じゃないざんす」

ぱっと見怪しくて不気味な印象を受けるが、内面はわりと明るい社長。
社長が吸血鬼だったら私喜んで血を吸われますと主人公。

「バーカ…」

社長の腕が伸びてきて主人公の首に回される。首筋に感じる熱い吐息。

「そんなに吸血鬼が好きなら真似事くらいしてやるざんす…」

翌朝…。首にスカーフを巻いて外出する羽目になった主人公。

おはようございます。再編集作業もほとんど終わって一安心です。
このスレだけで社長の魅力を堪能できるスレになりました。
次スレがもしあるようなら社長WIKIでもつくりましょうかｗ

というわけで風邪シナリオも>155のようになりました。
あとは【オチ】と細かいネタですねー。セリフとかいいのあったら。

おつおつ〜♪

お早うございます社長。そして皆様、インフルエンザの予防接種は受けました？
今年の新型は狂暴だと聞きましたが。怖いですねー。
社長は大の医者嫌いで、注射が嫌いだったりしたら萌ゆる。

70点だったら…
汗だくになった社長の衣服（パジャマ？）のお取替えを手伝うのは必然でしょう！
ふらついて主人公の肩に寄っかかったりするかもしれないな。
支えきれなくて社長の下敷きになってもいいよｗ
とにかく社長、やせ我慢なんかするな。　素直になぁれ！


妄想吐き出しただけで終わっちゃった…あとお願いします＞＜

おはようございます、社長。ｽﾚの皆様、おはようございます。
ＳＡＲＳが流行って、アジアへの渡航が注意された年もありました。
今冬はパンデミック・フルーを煽って？いますが、御本人達の
対作状況を聞いてみたいものです。一人あたりの不織布マスク50枚以上って…
2週間以上の食料備蓄って…出来ないことはないかw

回復し始めたら「看病するより、カジノに出勤してしっかり稼いでくるざんす。」って言われそうだ。
帰りに口当たりの良いものってことで、モカアイスやら、コーヒーゼリーやら
買いこむ。社長が食べているのを見ていると「食べるか？」と差し出されて、
うっかり、同じスプーンで口にしてしまう。
「伝染ったら、放って置かれますね。」と冗談めかして言うと、
「休みをいくらでも取ってやるざんす。」と言う社長。

転を受けるのは無理…

家に医者を呼んで注射を打ってもらうんだけど一瞬顔が強張る社長萌えｗ
でも主人公の手前平気な顔をしてるんだろうな。怖いものなさそうなのに
注射が苦手なんてカワユス。カイジにイカサマばれて体の震えを必死に
止めようとしてる社長はどう見ても萌えキャラ。福本先生は狙ってる。
コーヒーはブラックなのに苦い粉薬を少し嫌がるっていうのも可愛い。

つ、お薬飲めたねby龍角散　チョコ、ブドウ、イチゴ、ピーチ
惜しい、コーヒー味は無い。

エロ先生じゃないけど社長と坊ちゃんの関係は気になる。
遠藤と利根川。一条と黒崎っていう関係ではな無いし。
帝愛にロイヤリティ(つーかショバ代みたいなもんか？)払ってるだけだから。
大体坊ちゃん『社長』って呼んでるもんな。直接の関係はない。
例の「確かにお前は逆らわねぇよ」のなんか意味深なコマはなんなの福本先生。
それにしてもあの坊ちゃん。大物ぶりたいお年頃なのかしら。
偉そうにジャッジになってみたりさ。何かカイジに勝負持ちかけてたけど
タニマチっていうか、パトロンっていうか、貴族が芸術家をお抱えにするみたい
な感じがする。カイジを使ってなんかしたいみたいな。目的はわかんないけど。

坊ちゃんがカイジを利用して何をしようと勝手だけど
次シリーズでもし坊ちゃん側の背景が描かれようものなら
展開によっては人気が急上昇してしまうかも…！
カイジに酷いこと言われて一度はヘコんだみたいだけど、
坊ちゃん自身も本当に手痛い目に遭った方がいいんだよ。

関係ないけど11巻の大学受験の替え玉の人って
眼鏡とマスク着用したらかなり社長似だったのかな。
オーソドックスな四角いマスクなんて人相によっちゃ
不審者そのものに見えたりするけど社長も然もありなん…。
立体型マスクしてもらった方が無難、というかむしろ恰好いいぞ？

ぶっちゃけ社長の女版で「口裂け女」が出来ちゃいそう。
おもむろにマスクを外し耳の近くまで口角の上がったデカーい口をさらけ出す社長。
不気味な笑顔でニタ…ニタ…しながら「ワタシ、キレイ…ざんしょ？」

エーン！怖いよ怖いよ、眠れないよー>><<！　でも寝るｗお休みなさい。

若いころの社長。
背か高くて野心家で社交的で…。さぞやもてたでしょう。
社長の回想シーンにはジメジメしたとこが全くないので
自信を持って我が道を歩んできたのでしょう。格好いいです。
行動力のある社長。替え玉は自ら用意したのかなぁ。
父親にしてもらったことは賄賂と就職の口利きだけだと思う。
結局いいとこにいたのに独立して家まで買ってるんだから。
そりゃ坊ちゃんを苦労知らずと罵る権利はあるでしょう。

続編でもぜひ出てほしいね

再登場が無理ならカイジの回想シーンに出てほしい。
カイジが社長を褒めてくれたらなお良い。
社長ってカイジの敵の中で唯一幸せな未来が約束されてる。
きっと頑張ってカジノを大きくして可愛い奥さんもらってるはず。
あの会長って死ぬのかな？

こんばんは社長、そして皆様！

シナリオはうまいこと進んでいるんだろうか、どうだろかー。

プ○チナ相場が下がっています。(前からですが)
今なら最高値時の３倍買えますよ!!
社長、婚約指輪にいかがですか？

カジノの備品運ぶのに台車を社長が押してたら可愛いなと。
誰もいないのを見計らって、「ドナドナ」ごっこをする。

おはようございます。
最近夜早く眠ってしまってシナリオが進んでません。すみません。
ていうかオチはどうすればよいの？萌えるの？教えてください。

じゃあ社長が婚約指輪を作るシナリオはエロ先生にまかせました。
それにして家でも外でも仕事場でもいちゃいちゃしててけしからんですね！

お早うございます社長、そして皆様。
「社長」と「店長」の２つの肩書きをお持ちの村岡隆氏。
これはもう格好いいと言わざるを得ないでしょう！

早く眠るのは良い事よ。自分だってまとめがまだ…早く何とかしたいorz
>>175でも無理と言われてしまった【結】（オチ）ですか!?
それでも先生なら…先生ならきっと何とか（ＡＡ省略　と期待するが、
何かしら形にする為につなげてみようか。

【起】→【承】ときて

【転】社長うわごとで…←これも全部そのまま
・だが言っていることがうまく聞き取れないので社長の口元まで耳を近づける
主人公→いつの間にかzzz…
・明け方近くに先に目覚める社長。自分の上半身にのしかかるように
眠り込む主人公に気付く
・寝言で「ありがとうございます（聞き取れたらしい？）…」と呟く主人公。
もちろん社長は「？」
・目前の寝顔を引き寄せかけた社長だったが、途中デコピンに変更
「早いとこ目を覚ませっ！」

【結】昨日よりは大分具合良さそうな社長→>>175回復したら…


とするとキレイに締めとなりますが、70点として期待するオチはどうしましょう？

おはようございます。社長。ｽﾚの皆様おはようございます。
>>187　７０点以上のイベントが多すぎないか？と
>>1に問い詰めたいよね。
乙女ゲーに持っていけないイベントばっかりだ。
良いのか。面白いから良いけど。う〜ん…

いろんな絵師さんがいらっしゃるけど、(色物・際物)社長を描いてみても好い
という方は出ていらっしゃらないね。
(前ｽﾚの>>7の人は、あらゆる困難を越えてくださった勇者だ。ありがとう。)
堕天録に忠実じゃ、すごくある意味描き辛いだろうから
思い切り美形補正入れて下さったら嬉しいのに。(むしろ大歓迎？)

187がエロシナリオ書いて欲しいってよ先生ｗ
病み上がりの社長に無理させるなよｗ

前スレの7はすごいよね。2chやってて初めて画像保存をしました。
1乙って言ってくれてる社長。私の宝物。かっこよい。

じゃ、>>175続き
×「休みをいくらでも取ってやるざんす。」と言う社長。
○「１日くらいは休んでやるざんす。」と言う社長。
社長は勤勉でした。何日も休むはずがありません。申し訳ございません。

次の日、>>1が帰宅すると、風呂場から水音がする。
「何やってるんですか！病み上がりで。」と帰宅早々社長を叱る>>1
風呂場から「シーツとパジャマ新しく出しておいて欲しいざんす。」とのんきに
命じる社長。社長の寝室で汗を吸ったベッドパッドやシーツ、パジャマを
「回復したてが一番体力消耗してるのに…」と交換していると、
シャワー浴びてガウン着た社長が「試してみるざんすか。」ってドア口に立ってる。



腕相撲でも、UNOでもしてくれ…　座布団ぶつけるなっ


なんか、>>1の希望とはいえ、同じことばっかり書いてる気がするorz
登場人物別にオチを作るゲーム製作者をひれ伏すほど尊敬する。

エロ先生と全く同じオチ考えてたorz
試してみるざんすか。ってセリフまで一緒で驚愕した。
エロ先生の薫陶の賜物か。嫌な師弟関係だなあｗ　　

というわけで編集作業に取り掛かってみるよ。完成までしばしお待ちを。

それは嫌な子弟？関係だ。
で、もちろん私が弟子だよね？念押し

そういえば顎という字が当用漢字に加えられたね。

驚愕して顎が落ちた　なんて書かせられるのか、
これから勉強する良い子たちは、大変だな。

やっぱり何とかしてくれちゃいました。>>190ありがとう！
社長お元気に回復されて…何よりです。病み上がりなら腕相撲くらい勝てそう？ダメかｗ


別にさ、社長に無理して欲しくないのに…（ボソッ）
このシナリオ　も　70点以上だって言うからオチの心配までしてたのに…（ボソボソッ）
でも>>191お願いします！

>>154が言ってた劇画調の社長というのも拝んでみたい気がする。
間違いなく男前だがさぞや暑苦しいことだろうｗでも男性受けはしそうだね。

>>193　アミバさまって北斗の拳に出てくる悪役(トキを騙った人)だから、期待してはいけません。
どうしてアミバさま。まぁ、ユダ様ではないな。悪役しか候補が出てこない社長…

台車は面白いなって…自分が書かせられるとは思っていなかった。
台車って乗ってみたくなったことはない？乗ってみたいけど、買うのもねぇ、どうしたものか。

プラ○ナは買って、インゴットのまま、or毎月一定額購入契約の証書
(>>1名義、もちろん、>>1のお給料から天引き)渡されて
「わしになにかあったら、退職金にするざんす。」
とでも言われれば良いかと。まぁ>>1が彫金師さんへ持ち込んで
何かwを作ってもらうのを止めはしませんが。

マンションのゴミ置き場に、カジノで出たゴミを置きに行く社長と>>1
朝の通勤時を避けた時間帯。今日は缶・ガラス瓶の日。量が多いため
台車を使う。ゴミを出し終わる。
50点以下　　　往きかえりとも、台車を押していくのは>>1。
　　　　　　　社長はついて来てくれない。
50点以上　　　往きかえりとも、台車を押していくのは社長
　　　　　　　>>1 はゴミ袋2つ持ってる。
　　　　　　　社長はガラガラ台車押して、スタスタ、カジノへ戻ってしまう
60点以上　　　往きかえりとも、台車を押していくのは社長
　　　　　　　>>1 はゴミ袋2つ持ってる。
　　　　　　　台車に乗ってみたそうな>>1に
　　　　　　　「乗ってみたいざんすか？ｶｶｶｯ、人目もないことだし乗ってみるか？」と乗ることを許してくれる。
オプション１　　段差があってガタンとなり、落っこちそうになった>>1の腕を掴んで助けてくれる。
オプション２　　社長が「ドナドナ」のさわりだけを鼻唄で歌ってくれる。「ドナドナ〜　売られて〜」

台車で70点以上はありえないが、台車でどうしろと!!　無理やりひねくり出してみる。
　　　玉の輿がどうのこうの言い出した>>1に「そのうち〜。」
やっぱり無理。

アミバ様って異常な自信と狂気に溢れていて、しかも笑いもとれる
魅力的な悪党だわ。人気あるの分かるよ。

大き目の台車だとあんまりガタガタしないで使いやすいね。
バックヤードの長い通路でスピードつけて飛び乗ったら気分いいだろうなー。
きっと止められずに事故るけどｗ
富貴な社長の許に嫁入りしても今と変わらぬ生活が待っているのに。
社長にとことん尽くせることが主人公の幸せだからしょーがないかｗ

そんな、ドMな。と思ったが、
ｽﾚ１で「1日中、社長に叱られていたい。」と痛い告白をしていたな>>1
それが>>1の望む幸せの姿なら、良いのでは。
しょーがないな♥

主人公＝このスレの住人全員だろう！
なんでいっつもエロ先生の中で1がデフォになってんだｗ
そうやってこのスレのイタみを全部私に押しつけようとする…。
他人事のようなフリするのはエロ先生の悪い癖だぞｗ

【裏カジノ編・70点固定イベント(前篇)】
今朝から体調が優れなかった社長。主人公が止めるのも聞かずに仕事へ。

「風邪をひくのは自己管理がなってないせいざんす」

などと普段公言している社長。少し気分が悪いだけだなどと痩せ我慢をしている。
終業後。緊張の糸が切れたのかふらついてソファに倒れこんでしまった社長。
驚いた主人公。すぐにタクシーを呼んで帰宅する。

主人公の肩によっかかって寝室まで歩く社長。大分ふらついている。
ついに支えきれなくなってベッドの上で社長の下敷きになっしまった。
スーツを脱がせ、汗ばんだ体をお湯で絞ったタオルで拭いてパジャマに着替えさせる。
大分熱があるようだがこんな時間に往診をしてくれる医者はいるだろうか？
…と、カジノの客にモグリの医者がいたのを思い出した主人公。
腕は良いのだが酒と博打で四代続いた個人医院を潰してしまった男だ。
以来裏通りのアパートの一室で素性のよろしくない患者相手に裏医者をしている。
たしか社長の手帳に電話番号が控えてあったはず。
あの医者ならいつも金に困っているので大金を出せばすぐに駆けつけてくるだろう。

30分後。車を飛ばして医者が駆けつけてきた。
就寝中に電話で叩き起こして怒鳴られたが10万出すと言ったら飛び起きたようだ。
鞄から聴診器を出して社長を診察する。念のためインフルエンザの検査もするようだ。
数分後。「ただの風邪ですな」と医者の一言。ほっとする主人公。
「念のため一本打っときましょう」注射器を取り出す医者。一瞬顔が強張る社長。
アルコールで腕を拭われて何とも言えない表情をしているのが少し可愛い。
「２.３日安静にしていれば良くなるでしょう」診察を終え薬を渡して帰った医者。
熱が下がったら飲むと良いと怪しげな栄養剤も置いて行った。蝮の絵が描いてある。
コーヒーはブラックなのに苦い粉薬を嫌がる社長。オブラードに包んで飲み込ませる。

社長をつきっきりで看病する主人公。氷枕を取り換え、濡れタオルを額にあてがう。
薬が効いて眠る社長。高熱で何かうわごとを言っているようだ。……自分の名前？
こんな時だが胸がドキドキしてしまう主人公。今なら社長の本音が聞けるかも…？

社長、私のこと愛してますか？

今までただの一度も社長に愛の言葉を囁かれたことのない主人公。
言葉に出さずとも社長の気持ちは分かっているはずなのに…。
でも…、女は言葉で安心させてもらいたのだ。
社長が何か言っている…。
良く聞き取れないので社長の口元まで耳を近づける。耳元に社長の息が当たる…。
　　・
　　・
　　・
数時間後。先に目覚めた社長。
自分の上半身にのしかかるように眠り込む主人公に気付く。
寝言で何やらありがとうございますなどと呟いている主人公。

「………？？」

一瞬、目前の寝顔を引き寄せかけた社長だがハッとしてデコピンに変更。

「こらっ…！早いとこ目を覚ませっ！」

【裏カジノ編・70点固定イベント(後篇)】
熱はだいぶ引いたようだ。シャワーを浴びて外へ買い物に出かけた主人公。
何か口当たりの良いものをということで、洋菓子店でコーヒーゼリーを買ってきた。
食べさせようとするとスプーンを取り上げられる。どうやら元気が出てきたようだ。

「ここの甘いとこはお前が食べるざんす」

上に乗っかったクリームをスプーンですくって主人公の口に入れる社長。

その夜。もう大丈夫だと出勤しようとする社長をなだめ、ベッドに押し戻した主人公。
横で社長を寝かしつけようと子守唄を歌ってみたら「お前は歌も下手だな」と笑われた。
退屈しのぎに社長が自分の昔話をし始めた。仏留学時代の話。大学入試の裏話。
裏カジノを始めたころの苦労話…。いつの間にか社長より先に眠ってしまった主人公。

「あほか…。お前が寝てどうする」

すやすや眠る主人公の寝顔を眺めながら眠りにつく社長。


翌日。すっかり熱は引いたが念のためにもう１日休みを取った社長。主人公は仕事へ。

「店の様子が心配ざんす。クズ共が売り上げをちょろまかしてないか見張ってこい」

社長の代わりに溜まった書類仕事を片付けていたらすっかり夜が明けてしまった。
急いで帰宅する主人公。寝室に直行するが社長がいない。トイレでもないようだ。
台所に行くとテーブルの上にパンやらチーズやらハムが食べ散らかしてあった。
鉄雄君がご相伴にあずかっている。赤ワインの瓶も半分近く減っている。
どうやら大分食欲が湧いてきたようだ。例の怪しげな栄養剤も空になっていた。
社長を探して廊下に出たら案の定風呂場の方から水音が聞こえた。
何をやっているんですか病み上がりで！と社長を叱る主人公。が、しかし。

「シーツとパジャマ新しく出しておいて欲しいざんす」

ガラス越しにのんきに主人公に命じる社長。声はすっかり元気だ。
回復したてが一番体力を消耗してるのに…。
ブツブツ言いながら汗を吸ったベッドパッドやシーツ、パジャマを交換する主人公。
…と、そこへ。

「試してみるざんすか？」

シャワーを浴びてガウンを着た社長が寝室のドア口に立っていた。
何をですか？今日１日はベッドで大人しくしていてくださいと社長を怒る主人公。

「わかった、わかった。ベッドから離れなきゃいいんざんしょ？退屈だからお前も付き合え」

言うなり主人公をひょいと持ち上げてしまう社長。

おはようございます社長、そして皆様！

>>198-199
らくのみで白湯を飲んだり薬を飲ませる時に
「はいあーんして下さいね。」って言われて素直に従う社長萌え。
これだけ密着しまくってお世話できたら風邪移っても本望？

＞上に乗っかったクリームをスプーンですくって主人公の口に入れる社長。
だから…こんな時まで病人の社長に甘えてるなっ。
＞「わかった、わかった。ベッドから離れなきゃいいんざんしょ？退屈だからお前も付き合え」
言うなり主人公をひょいと持ち上げてしまう社長。
だから…病み上がりの社長に無理させるなって…

どう見てもアウツですｗありがとうございました。

そしてすっかり元気になった後日に

主人公が歌っていた子守歌をピアノで演奏してくれる社長を
受け取りました。（即興で弾けるのって凄いよね）

歯にしみる、歯が浮くような甘さだ。糖分高いなぁ。70以上だから良いか。
社長は病気にならないとｽﾚ１で言い張っていたのが嘘のようだw
アミバさま探しに出たら、ため息出るような男前のアミバさまがいらした。
社長も探せば、いらっしゃるかも。と希望の持てたことでした。

マイザワはご都合主義がモットーです。
カジノも都合によって昼営業だったり夜営業だったりｗ
社長とピアノねぇ…。ギャップ萌えですか。
器用だし、子供の頃いろいろ習い事とかやらされてそうとか思って
考えなしに以前スレに書いたらいつも間にかそーいうことに…。
まいったな。これネタにして私シナリオ書けないよ。誰か頼む。

社長ただいま帰りました。クリスマスイルミネーションがきれいでした。

というわけで新スレ始まって最初の社長祭りを開催したいと思います。
今夜はたくさんのお客さんが来てくれるとよいなあ。3人くらいは欲しい。

日付変わった！よーしっ

今日は冬至の日。社長の健康を願い、尚且つ金運を付けてもらおうとはりきって
夕食にかぼちゃの煮物をこしらえた主人公。
正直いって自分でもあまり出来はよろしくないと思っていたが、
一口食べるなり社長から
「甘いっ何ざんすか…砂糖を入れ過ぎだろうが。例によって味付けも濃いし…」
「あまり水っぽいのは口に合わん！」
などとさんざんの評価を受ける。さらに、
「こんなものを食わせられる、お前の旦那になる男は気の毒ざんすね…。」
の一言を付け加えられたのが主人公には痛かった。

夕食後、自作のレシピ帳を広げてダメ出しされたかぼちゃの煮物の作り方を振り返る。
社長に好まれるような手料理を振るまいたくて、日頃からせっせと研究しているのだ。

一方、いつまでたってもリビングにやって来ない主人公が気になる社長は、
こそっと入り口からキッチンの方を覗いて見る、と…
下を向き黙々とメモを書き続ける主人公。だが後ろ姿しか見えない社長は
自分の酷評に深く傷付いてうなだれているようにしか見えない。

「ちょ、ちょっとばかり言い過ぎたざんすかね…？」
そう言って、主人公に内緒で買っておいたかぼちゃプリンを
あわてて取りに行く社長でありました…。


60点ぐらいの社長…可愛いかなあ。これイマイチならどなたか
冬至の日【柚子湯】バージョンでも書いて下さらないｗ？

さて、遅くなりましたが参りましょうか？社長。　皆様お休みなさい。

社長と一緒にゆず湯とか…。無理でしょさすがにｗ
かぼちゃプリンをどんな顔してお菓子屋でかってきたんだろ社長。かわゆい。

マロンの学校スレが過疎って落ちたよ
村岡校医の人、また書きにきてよ

あれ書いたの私じゃないけどもしかしてエロ先生だったのかな？

違います。
村岡校医編をこちらにコピーさせていただきますか？
帝愛女子高編もしておくほうがよければ過去レスをコピーしてきますが？

社長ウィキを準備してるからそこに貼らせてもらいましょう。
わざわざウィキにしたけどどうせ編集するのは私だけなんだろうねｗ

>>201 が参加してくれると思うよ。
村岡隆社長　魅惑の名場面・名言とかで。
生年月日も職歴も(いろんな遍歴も)なぞに包まれた社長のｳｨｷ
正にｶｵｽ。

前にｽﾚに>>1が出した問題で答え合わせしてないのは、
どんな問題でしたっけ。
坊ちゃんの初登場した巻と
社長が表表紙・裏表紙にそれぞれ登場した回数でしたか？

そーいやクイズだしてそのままほったらかしだったなあｗ…忘れた。
せっかくエロ先生が答え合わせしてくれてるけど一体このスレ何人見てるんだ…。
夕べの社長祭りも全員不参加！(主催者の私も寝てしまって不参加…)
このスレ荒しすら気味悪がって近づかないからなあ。困ったもんだ。

…で、柚子湯だけどエロ先生ならなんとかならない？
なるべくスレ自由人が満足するようなスレにしていきたいです。

場面しか思いつかない。
カジノ終業後、銭湯の柚子湯の張り紙を見て、
「日付変わってるが、入っていくざんすか？」って言う社長や。
(銭湯って何時まで営業しているの？)(中でﾀｵﾙや必要なものは買えるの？)急にリアリティの追求。

カジノ営業中で、冬至の夜の柚子湯は入れませんでしたね。って残念そうな>>1に
>>1の飲んでる御茶が柚子茶　「わしはこれで充分ざんす、一口よこせ。」ってカップを奪い取る社長とか
(思ったより甘くて本当に一口だけ飲む社長)。
>>1のつけてる香水が柑橘系　「これでわしは充分だ。」って、肩に顔埋める社長とか。

縁起を担ぐ社長「カジノに神仏のご加護は不可欠ざんす。
縁起物は必ず、実行するざんす。」と無理やり熱っぽいのに風呂を勧められて、のぼせて看病？してもらう　とか。

おはようございます。みんなの意見をまとめるとこうなりました。
起　カボチャの煮物失敗。嫁に行けないと怒られる。
承　嫁に行きたいので特訓。社長プリンの差し入れ。
転　わしはカボチャも柚子茶も甘くて苦手だと柚子湯に入る。
結　主人公も柚子湯に入る(一緒じゃないよｗ)
　　出てきたら「こっちの甘い香りは嫌いじゃないざんす」と
　　主人公の肩に顔を埋める社長。あとはいつもの通り。

…。結局70点のシナリオになってしまったよ。これでよろしいか？
ほか小ネタがあれば出してください。そのうちまとめます。

おはようございます社長、そして皆様！

>>210 社長ウィキ　ついに実現か！早いけどおめでとうごさいます。
最初からずーっと見てたから感慨深いものがあるよ…。

柚子湯ネタ…風呂だからって一緒に　って発想はなかった。
せいぜい60点ぐらいの話になるもんだと。
>>213の小ネタはどれもかわゆい…すごく満足♪してるけど

>>214 あとはいつもの通りって…

おはようございます。社長、ｽﾚの皆様。
南天がすっかり食べられてしまいました。昨夜の強風で
山茶花の花びらが吹き飛んでしまいました。椿と違って
ハラハラ零れ落ちる花びらが山茶花の観どころですのに。

>>215　どうして70以上にしたいのか。60くらいで良いのにね。
お風呂に入れる柚子と鬼柚子比べて、他意はなく
鬼柚子指して｢(大きさから)こっちは社長ですね。｣って言って
社長をがっくりさせる・怒らせるとかさ。ざわめきメモリアルの末席に加えて
もらえたのに、参加する意欲があるのだか、ないのだか。

50.60点のシナリオだって相当あるんですよ…。
まあ最近70点ばかりでいささか食傷気味の感はある。
これからは一番社長らしい(？)50点にも力を入れていきたいですな。
ところで学園編も皆でネタ出ししてみませんか？何かある人手を上げて。

ハ〜イッ　卒業制作。一応美術部で
エスカレータで進学できる設定にしてある。

がんばってね、>>1

それだけじゃどうにもなりません！
私は赤木君と原田くんかケンカしてて村岡先生が格好良くその場を収める
みたいのがいいと思います！主人公は「先生かっこいい」って言ってるだけ。

http://wiki.livedoor.jp/asahikun25/d/
まとめサイトの器ができました。あとはぼちぼちやるつもり。
ほかになにか追加したいコンテンツがあれば言ってください。
でも責任持って自分で書いてくださいね♪
デザインがどーとか文句は受け付けません。

>>219
お疲れ様、まさかここまでいくとはね・・・。
一スレ目が1000いったときでも凄いと思ったのに…。

アカギさんと原田君が喧嘩…　虎同士の喧嘩…

原因は村岡先生の手作り弁当をどちらが食べることが出来るか？
これまでの伏線から、それしかありえない。
解決方法は村岡先生が2つお弁当を作る？

じゃあ村岡先生のお弁当は主人公が作れば良いですね！
なんだかいくら社長スレとはいえ異次元の会話ですね！
なんで赤木と原田が社長の弁当で争わにゃならんのでしょうか？
このシナリオは文豪エロ先生に全面的におまかせします。よろしく。

>>220　ですよねー。

>>221 ＞村岡先生の手作り弁当
ちょｗｗその奪い合いになぜ主人公が入らないのー!?
でも「大変ですね。…じゃあ先生のお弁当は私が作ってきますから！」
って約束取り付けるのもいいけど。

>>222によろしく返しっ!!　弁当ネタを最初に振ったのは>>1のはず。
ﾈﾀ出し合っていけば、シナリオになるんじゃない？
>>223が、早速良い案出してくれたし。
>>220も、wikiが出来たよ　ご祝儀できっとお付き合いしてくれるはずだ。

じゃあ大まかな流れをみんなで考えよう。書いていってください。
起　
承
転
結

私はゆず湯シナリオとウィキのまとめに入ります。
村岡先生のお弁当は食べたい。しかし作ってあげたい。どうすれば…。

>>224
実は前スレ676でして、前も書いたとおり創作はちょっと苦手で・・・。
でも一応、“学園物”を村岡隆抜きで単語だけでも考えてみようと思ったけど、
うーん、学園物というより年の差があるのはあまり見たことがないからなあ…、というか恋愛物自体・・・。
最近あったことといえば、高校で芸術鑑賞会、小学校でマラソン大会とか？

おぉ、なんと素晴らしい。>>227
高校の芸術鑑賞会。学園の外に出るなら、お弁当は必須アイテム。

美術部他文化系のクラブの卒業制作→作品の展示→芸術鑑賞会　となるのかな？
しかし自分も詳しく内容は思いつかないｗこちらはしばし保留となりそうですね。

村岡先生の手作り弁当を巡り、死闘を繰り広げる赤木君と原田君。
しかし主人公はその隙を付いて、自分の作った弁当とのすり替えをしていたのであった…！

ボツネタだな　こりゃｗ

多分主人公のお弁当はマズイなｗ
毎日誰かの為に作れば美味しくなるざんすと村岡先生。
マラソンが苦手な主人公の特訓に早朝付き合ってくれる村岡先生。

>>228
あはは、うちの学校は昼から集合で全校生徒でミュージカルorオーケストラor日本の伝統芸能（ローテーション）を見るって感じだったんだけどねw
集合時間の前に、近くの公園で二人きりで弁当を食べてから集合…とか？

まとめるとこんな感じか？
�@箱根彫刻の森美術館みたいなとこへ芸術観賞遠足。
�Aサボる気満々の赤木君を手製のお弁当で釣る村岡先生。
�B村岡先生にくっついてデート気分な主人公。
�C隠れて昼寝してる赤木君。それを見つけて怒る風紀委員の原田君。
�D弁当なんか食べる資格ないとか食わせろとか揉める二人。
�E豪華三段重ね重箱を取り出す村岡先生。さくら先生とか皆で食べることに。
�F主人公の作った玉子焼きを褒めてくれる村岡先生。
�G一方カイジと美心は例のデートシーンそのまま。

おはようございます社長、そして住人さん及びこのスレをご覧の皆様！

もう冬休みに入るんですね。羨ましいな長期のお休みって。
そうだ社長ウィキも出来たことだし、ご新規さんが入ってくれるチャンスかも！
そうしたら…

>>232
すべて託すよ。>>231が喜んでくれるの書き上げておくれ。

仕方ない。今忙しいからしばし待たれよ。

そーいや、学園編のクリスマスはまだ書いてなかったっけな。
こーいう時エロ先生ならきっとおしゃれで勉強になるシナリオを
書いてくれると思うんだ！そうだよねみんな！

坊ちゃんの初登場した巻 3巻
社長は、表表紙４回・裏表紙１０回に登場しておられます。

高校生のクリスマス…　無茶振りをまた…
そういう、晴れがましいのは私は無理だって
いつも言ってるのに。

おはようございます。
ウィキが大体仕上がりましたよー。
コピペするだけでもけっこう大変でした。
ほかに何か載せたいコーナーとかありますか？

お早うございます社長、そして皆様！
普段から神仏を敬う社長もこの時ばかりはキリスト生誕のお祝いに
乗っかっちゃうわけですか!?まあ楽しければいいんですけどねｗ

今日はクリスマスに因んだ話が聞けるのですか、先生？
社長とスクルージ氏の似て非なるところとか…ｗ

>>236 お疲れ様でーす、ゆっくり読ませてもらいます。聞きたいところもあるので。

>>1お疲れ様。自虐的に誰も望んでいないと言ってしまうのがまた、
>>1らしい？のかw
>>237　そういうイベントからませた、
かわいい・華やかな生活は縁がないのですよ(悲
淡々と過ぎていく日々に埋没していますので。

スクルージはちょっと幻覚(？)を見ただけで長年極めてきた守銭道を
捨ててしまったあたりが腰抜けだと思います。社長に笑われますね。

学園編のクリスマス。以前書いてくれたハロウィンとか学園祭シナリオは
華やかではないのですか？華やかさは別に求めてませんが…。
このスレで求められのは何よりも社長萌えです。できたら書いてください。

ここの人って漫画サロンの福本漫画ロワには興味はないの？

読んでるんじゃないかな？
あとここの住人だって他所のスレでは普通にしてるから…。
でも血と差殺戮のバトロワに社長の似合わないことといったら…。
得意のギャグが封印されたんじゃあいくら書き手の力量が凄くても
社長の魅力の半分も発揮できないでしょうね。

あ、ウィキの本編その10に例の香水シナリオを編集しておいときました。
ごらんになってねみなさん。

興味は有りますよ。日々社長の御武運長久を祈っております。
ただ、バトロワの社長は狂言回しの役割が割り振られておいでなので、
静観するのみです。

調理部のさくら先生が、「クリスマスをお祝いしましょう。」
と村岡先生に提案してくれた。が、
「外部受験する生徒もいるざんすから…
にぎやかな事は謹んで欲しいざんす…」と渋い顔の村岡先生。
それじゃ、受験生がんばれっ！とさくら先生お手製のクロカンブッシュが
終業式の後、村岡先生の教室に届けられた。帰り際につまんで行く生徒たち。
軍手をはずせないカイジ君は、美心ちゃんに食べさせてもらっていた。
お皿を回収に来たさくら先生に村岡先生がお礼をしている。
「美味しかったざんすよ、さくら先生。生徒達が喜んでいたざんす…
「あれは、結婚式の…いつか村岡先生の為に焼かせてもらいたいですね。」
仲が良いことだ。

卒業制作で遅くなった。もういい加減に帰るざんすよ。と
村岡先生が鍵を閉めにいらした。校門を出ると職員用玄関から村岡先生の姿が見えた。
立ち止まり「先生、一緒に駅まで」(好感度が高いと承諾してもらえます。)
途中の住宅街ではクリスマスのイルミネーションがところどころ通りを彩っていた。
「みんな、似たりよったりですね。」つい、口に出してしまった。
「幸福な家庭は皆同じように似ているが、
不幸な家庭はそれぞれにその不幸の様を異にしているものだ。」
村岡先生がつぶやかれた。
「なんですかそれ？」「ロシアの文豪トルストイのアンナ・カレーニナ」
の一節ざんすよ。読んだことないざんすか？」正直にないと言うと
「まぁ、壮大なソープオペラざんす。」とはぐらかされた。
「似たり寄ったりは、平凡で堅実な幸せの証拠ざんす。」
「>>1には、キチィのような平凡な人生を歩んで欲しいざんすね。」
主役はアンナじゃないのか？と疑念がわく>>1
「読んでみます。」と意気込んでみたら、「ｶｶｶ、ガンバってみるざんす。」と
>>1の頭に手をおかれた。
駅に向かう村岡先生に「読み通したら、ほめてくださいね。」と念を押す>>1
「感想を詳しく聞くざんすよ。」と笑う村岡先生。

途中で人波が切れた時、
「ベツレヘムの星」が何だった。とかで>>1を上向かせると村岡先生の顔が
近づいてくるとかは高校生なので省略。


高校３年生のクリスマスと正月は
大学受験に合格してからだって、エライ先生がゆってたよ♥

いやあ情景が目に浮かぶようです。清きことは美しきかな。
静謐な冬の夜空が学園編にぴったりです。ありがとうございました。

今度はロシア文学のお勉強ですかｗロシア人は名前が覚えられないので読めませんｗ
そういや福本漫画を知るはるか昔ドストエフスキーだっけか？のギャンブル小説
を読んだことがあったのを思い出しました。主人公はカイジそのままｗ
ルーレットにのめりこんで破滅の道を進むまっことただのクズ野郎でした。
文豪は何が書きたかったのでしょうか？あの主人公の青年は地下に行くことになると思います。

いや、アンナはロシア版風と共に去りぬ　だなぁと。どっちが先だ？
南部女は捨てられても、生き抜くぞーって闘志あふれるけど、
スラブ女性は轢死かぁと。２組だか３組だかの夫婦の対比も描かれてるし。

>>240 あと、ギャンブルが解らないからです。
マージャンのルールも同じハイを連続、または同種集めるくらいしか理解していませんし、
学校ｽﾚの大先生の書かれたカードのルールも親切な方に解説していただいて解ったくらいです。

“ラミー”は面白かったので、続きが読みたいです。

社長にプレゼントしたワイシャツをすぐに着て欲しくて
社長のほかのワイシャツを皆洗濯機に放り込んでしまう。>>1
お揃いのパジャマをプレゼントした>>1でもいいか。
でもネクタイを全部刻むのはoutだろうな。

社長ウィキですがデザインのテンプレはいくつもあったのですが
一番シンプルで見やすい形にしようと思ってあんな風にしました。
色は社長らしく黒でもよかったのですが青は目に優しくて疲れないから。
コメントは受け付けない設定です。どうせないだろうし…。
なんかあるんだったらこのスレにしてほしいしね。
あとで学園編のクリスマスを編集してのっけておきますです。
メリークリスマス！

メリークリスマス！

>>244
トルストイといえば「戦争と平和」が特に有名だろうけど自分が知ってるのは「イワンのばか」だけさ！

さくら先生のお菓子ってやっぱりおフランスの？
日本のクリスマスに食べるケーキ代わりに作ってくれたのかな？
寒空の下村岡先生と見上げた星たちは、主人公にとって
どんなにか輝きを増して見えたことでしょうな。うーんロマンチック。

クロカンブッシュはおフランスのウェディングケーキみたいなものらしいです。
まぁ、さくら先生の包丁も小皿も要らないクリスマスらしいお菓子を
作ってくださる心が伝わればOKということで。
(ブッシュドノエルは包丁やお皿、フォークもいるし)

プレゼント交換やディナー等華やかさがない話に、
>>245,>>249お褒めいただきありがとうございます。

　｡☆ ｡ ﾟ　｡　ﾟ ｡　｡
ﾟ｡ ｗ Merry Christmas
｡ ﾟ从 ｡ ﾟ｡　｡　ﾟ ｡ ﾟ
　从从 ｡ ＿Π ／＼ヘ
ﾟ从从从／＼||＼ ヘ
ﾉ从从∠ 仝 ＼＿＼
+++||+||田||+++|++++
^^⌒^^^^^^^⌒^⌒^^^⌒

皿にたこ焼きを山盛りにしたようなお菓子ですよねアレｗ
社長は甘いもの苦手だからそっちの方がよいかなｗ
ソースの香り漂う裏カジノのクリスマスｗ

目にも優しい青が基調の、和み系社長ウィキか…　“和み”って社長ｗｗ

社長にキーケースをプレゼントしよう。ブランド物でなくても良いから
上質な本革製で、機能性を重視したデザインをチョイスだ。
カジノ・事務所（マンション）のキー、愛車のキー、家の玄関の鍵、自分の部屋の…
頻繁に使われる鍵ばかりをケースにまとめて持ち歩く社長。

しかしなぜかその中に主人公の部屋の合鍵も入っているわけですね、分かりますｗ


では社長、スレ住人様及びスレをご覧の皆様　お休みなさい。

70点なら当然主人公は社長の部屋で一緒に寝てるもんだと思っていたが
主人公の部屋に夜這いに来る社長も良いではないか！しかし鍵かけるか？
まあその辺は例によってご都合主義でごまかすとして当然そんなネタ出し
したんなら自分でシナリオ書くんだろうな>>252？まってるぞ。

【学園編】
明日はエスポワール学園恒例の芸術鑑賞会。
今年は現代彫刻の野外展示が豊富な美術館に行くことに。
サボる気満々の赤木君を村岡先生がエサで釣っている。
涯君や赤木君の様なお弁当を用意できない生徒に村岡先生が
お手製のお弁当を用意するというのだ。
最近は村岡先生のお弁当目当てに授業に出ているような赤木君。

「明日は特別豪華な弁当を作るざんす。楽しみにしているように」

この一言にいつも眠たそうな目つきが少し変わったようだ。
実は放課後、材料の買出しと下ごしらえの手伝いを頼まれた主人公。
もちろん断るはずがない！ウキウキしながら終業の鐘が鳴るのを待つ。

手馴れた手つきでスーパーのカゴに次々と食材を放り込む村岡先生。
後に付いてカートを押す主人公におかずは何が良いのか訊ねている。

「やはりから揚げは定番ざんすかねぇ…。あと玉子焼きは外せないか」

それにしても量が多い。聞くと他の先生方の分もこしらえるという。
買い物を済ませ学校の調理室に戻るとさくら先生が準備をしていた。
二人きりじゃないのか…。ちょっとがっかりな主人公。まあ仕方がない。
先生方の指示を受け材料を切ったり、湯がいたりする主人公。
それにしてもさくら先生は当然として村岡先生の手つきの鮮やかなこと…。
不器用で料理もあまり上手くない主人公。うっとりと見とれてしまう。

「助かったざんす。どうもありがとう。明日はあなたも一緒に食べるざんす」

嬉しい主人公。明日の朝も料理を手伝いたいと申し出る。

「う〜ん。5時から始めるから起きるのが大変ざんすよ？大丈夫か？」

いつも朝寝坊な主人公だがここは気合を入れるしかあるまい！
大丈夫ですと意気込みせた。帰宅して家中の目覚まし時計をかき集めた。

翌日。無事にお弁当も仕上がりバスで目的地に向かうその車内。
隣に座った美心ちゃんがウキウキした様子で主人公に話しかけてきた。

「美心ね！今朝は早起きしてカイジ君の為にサンドウィッチ作ったの！」

カイジ君は幸せ者だ。思わず彼の方に目をやると死んだような目をしている。
乗り物酔いする体質なのだろうか？大丈夫だと良いが。

バスは無事に目的地の美術館に到着した。初めて来たがとても広い。
まるで公園だ。芝生でお弁当が食べれるらしい。遠足みたいで楽しそうだ。
まずは屋内で絵や彫刻を鑑賞する。美術部顧問の村岡先生が解説している。

「これはピカソの『青の時代』の作品ざんす…。彼は当時……」

次は屋外で自由行動。生徒に作品の解説が書かれたパンフレットが配られる。
当然、まともに芸術観賞する生徒なんて少ないが後日レポートを提出させられ、
いい加減な感想を書いた生徒は学園の地下室で理事長が趣味でやっている
モヤシ栽培の労働力にさせられるので一応30分くらいは真面目に観賞している。
主人公といえば自由行動なのに村岡先生にぴったりとくっついて歩いている。
一応美術部だ。村岡先生に美の教えを請うという口実がある。
それにしても現代彫刻とやらは面白い(不可解な)形をしているものだ。

『生きる為に挙手』という作品は上にいくつも穴の開いた大きな箱の様なもので
中に人が入って下から手を出すというもの。正直全く意味が分からない…。
いつも無口な涯君が楽しそうにクラスメイトと手を出している。お弁当楽しみにね。

そして待ちに待った昼食の時間。村岡先生が赤木君を探している。
そういえば全く彼の姿を見ていなかった(いや主人公は村岡先生しか見ていないが)
涯君やさくら先生などが集まってくる。そこへ赤木君が何故か原田君と現れた。
なにやら二人は険悪な様子。村岡先生が原因を尋ねる。

「先生。こいつに弁当など与える必要はありません。隠れて昼寝をしていました！」

「まあまあ…。ちゃんと来ただけ偉いもんざんす。大目に見てやって欲しいざんす」

村岡先生に言われたのではさすがの原田君も引き下がるしかない。
君もどうざんすか？と先生に誘われ、原田君も一緒にお弁当を食べることに。
彼は何と寿司を出前させていた。しかし先生のお弁当の魅力に負けたようだ。
ガツガツとお弁当や寿司を食べる赤木君と崖君を村岡先生が嬉しそうに見ている。

「あなたのつくった出汁巻き玉子。とても美味しいざんすよ」

やった！褒められた！この為に夕べ特訓をしたのだ。卵をいくつも犠牲にして…。
喜びで胸が張り裂けそう！ああ、いつの日か先生の為に毎日お弁当を作りたい！

あ、そういえば美心ちゃんはどうしているだろうか？ふと周りを見渡す主人公。
すると向こうの丘のほうで何とカイジ君が美心ちゃんを膝枕しているではないか！
主人公が手を振るも美心ちゃんは夢心地のようで気が付いていないようだ…。

一緒に寝てるんだったら、夜這いネタなんか必要ないじゃんかｗ
社長は主人公のことが心配なのよ。紳士だからね。
社長の寝室のベッドはワイドシングルなんだろうか？
>>254-255は帰ってきてからじっくりと。

遅くなったが、バトロワの社長について自分も。
もともとお金大好きなだけで、人の幸不幸なんかどうでもいい平和主義なのにさ。
常に自分の身に危険が迫る非日常的な狩場に放り込まれて本当お気の毒。
あの強者が揃い踏みの中で、派手な活躍など到底望めるわけもないｗ

お亡くなりになるのは仕方のない事だがその時は大金を握り締めて
華々しく逝ってもらいたいものだ。
個人的には　社長には人を殺めてほしくない。

では行ってきます社長！

おはようございます、社長。ｽﾚの皆様おはようございます。
新しいカレンダーを用意しました。福本先生もジャンプの作家陣のように
キャラクターカレンダー発売してくだされば良いのに。
竹○房の商売下手っ!!アカギさんのカレンダーなら、２つ購入させていただきます。
せっかく１３巻でカイジ出してるならそのまま１２+１で講談社もカイジのカレンダー
だしてくれれば良いのにね。堕天録編なら買います。あるのかな？ヤンマガ読んでないからいいや。

涯〜w 　可愛い。社長はどの設定でも手先器用だ。
描写から推測すると、から揚げに出汁巻き卵、お煮しめかな？
しかし>>1はタフだ。これUPしたあと、雑談ｽﾚに居た。
忙しい年末、ご自愛ください。

書き忘れたけどお弁当は重箱でお花見みたいな豪華なの想像してくれｗ
つくるの大変だからさくら先生もいたんだ。どうでもいいことだけど。
エロ先生に習って美心に優しくしてみたけど結局カイジはかわいそうだなｗ
あとでウィキに載せときます。
しかし今回兵藤理事長がモヤシ栽培してるなんてまたしても適当なこと書いちゃったな。
これは複線でもなんでもないからスルーしてくれ。意味は全くないんだ。

堕天録編のカレンダー…それほどまでに楽しみだと
それが…ｺﾐｸｽ１３巻分の表表紙＆裏表紙をメインに持ってきたデザイン　だとしても…!?

地下のモヤシ栽培、むちゃくちゃウケたｗｗ
さくら先生ここでも活躍してるー＊＊＊大事な人の為に愛情込めて作るお弁当って
自分のとは比べ物にならないくらい気合入るから、中身もついつい豪華になっちゃうよね。
皆たらふく食べて成長するんだぞっ☆

しかし（見てる印象だけど）物腰が柔らかで面倒見がよくてお料理得意の
村岡先生って…何だか嫁にもらいたくなる。へんな気分だｗ

加えてちょっぴりキザでお洒落でレディファーストな村岡先生。いやだわステキだわ。
こんなになりふりかまわず女性ウケを狙ったのになんでこのスレ人気無いんだろうな。
何がダメなんだか教えて欲しいな。そもそも社長がダメなんだとかは思いたくないな。
やっぱしアレかな。社長にはキケンな香りが全くしないからかな。
そーいうの好きだよね女性は。まあざんす言葉で危険な香り振りまかれても困るんだが…。

　.○⌒＼　　ﾄﾞｿﾞ
　.(二二二)
. _.(,, ・∀・) 社長　　　　>>253にそそのかされて書きました。
/ .ｏ　　　つ 　　　　　　　今は大変後悔しています。
(＿;し―Ｊ

街中のイルミネーションもあちらこちらで凄然と輝くようになった12月のとある平日。
日頃から来店してくれているお客様へのささやかなお礼の意味を込めて
クリスマスの日にビンゴゲームを開催することになった。その豪華景品を買うために
社長と２人で公用外出となって内心うきうきの主人公であった。

「いいなあゲーム大会…自分も参加したいです。」
「これもカジノの客足を増やす為ざんすよ。ここは敢えて身を削ってヤツらに利を与え…
延いては莫大な収益を生む絶好のカモ共を一人でも多くうちの店に引き込む…１つの戦略ざんす。」
と商魂逞しい社長。
「でも大盤振る舞いですよね。まるでサンタクロースみたいです！私もサンタさんから
プレゼントが貰えたらなあ…。」そう言いながらチラッと社長を見上げる主人公。
「気の抜けたことを…！遊びじゃないざんすよっ！」
などと叱られながらも、クリスマス直前のお休みに少し早いクリスマスパーティーを
やりましょう　と約束を取り付けた。

そして当日。気合を入れてパーティーの準備をした主人公。
リビングには燦々と輝くツリー。そして滅多に使う事のない暖炉に火を入れると
一面に暖かなムードが広がる。
前日から取り掛かってやっと仕上げたクリスマスの料理の数々を囲み、
とっておきのワインを開けて２人でグラスを傾けた。まるで夢のようなひと時だ。

食事を終えると、社長の方から
「就寝にはまだ時間が早いざんすね。お前の好きなゲーム大会とやらでもしてみるか？
少しなら付き合ってやるざんす。」と言い出した。
この間口にしたことを覚えていてくれたのか…と嬉しくなる主人公。
トランプやボードゲーム、テレビゲームの数々を引っ張り出して、ついつい３時間も
社長を付き合わせ遊びまくってしまった。しかし…

始終ハイテンションだった主人公だが、ワインの酔いも合わさってか
次第に瞼が重くなってきた。
「もう寝るざんす。」言葉少なに気遣う社長にすみません、と謝る主人公。
先に休ませてもらうことに。

その深夜…主人公の部屋のカギをカチャ、と回す音。足音を忍ばせて入ってきた１つの人影…。
「まったく…１人ではしゃぎおって。こっちは付いていけないざんすよ…。」
（その割には主人公がお開きにしましょう　と言うまでゲームに没頭していた様子だったが）
小声でブツクサ言う社長。その手にはプレゼントの包みが。
「こんないい年の大人の女の為に自分がサンタの真似事をするとは思わなかったざんす。」
そう呟きながら、スヤスヤと眠り続ける主人公の枕元にプレゼントをそっと置いておく。
が、その時…

「サンタさん!?」の一言が今までの静寂を破った！
「!?な、お、お前…」寝ぼけ眼でむくりと起き上がった主人公に目を剥いて驚く社長。
「お前、起きて…？」「…ありがとうございます、サンタさん。」
社長の方をじっと見つめ、回らぬ口で礼を言ったかと思うといきなり抱きつかれてしまった!!
「バ、バカッ寝ぼけるなっ！誰がサンタだ!!よく見ろわしざんす。」
動揺しながらも何とか体を引き離し、一喝した社長に
「え…？」だんだんと頭と目が冴えてきた様子だ。しかし、
「本物の…社長ですか？サンタさんが見せてくれた夢なんじゃ…？」
「何を言ってる…？」

「クリスマスにあやかってお願いしてたんです。もしそれが叶わないなら、
自分が望む“夢”をプレゼントしてくださいって…。」少し声のトーンを落としながら
主人公が枕の下から取り出したクリスマスカード。その中には
『自分のことを本当に必要としてくれている社長』と記してある。

「…だから、その社長が自分の部屋に訪ねてくれた夢を見てるんだなって思って…」
「だったら、」遮るように社長が口を挟んだ。
「夢かどうか、お前にはっきり分かるようにしてやるざんす。」
「…え？」その言葉の真意を読み取れない主人公。気が付くと両肩には…社長の手が添えられていた。

「プレゼントを貰えたいい子は早くベッドに入るざんす。」そう言って、
自分の両手に体重を乗せ、主人公をベッドに押し戻しながら一緒に倒れこむ社長。


…二人の思いが溶けた聖なる夜は　終わらない。

おはようございます。
朝から甘すぎるもん食べてしまい胸やけ気味です。甘いよ甘すぎるよ！
あと出来れば載せる時は全部書いてからコピペしてくれ！
後編はまだかと待ってるうちに寝てしまったではないかｗ
70点突入イベントだな。社長はサンタつーよりも泥棒だけどねｗ

ああどーも、おはようございますｗ

途中エラーが出てみんな消えちゃったんでね。
コピペ貼ろうとしたことあるけどうまく出来なかったから。
あと、訂正>>262

×その深夜…主人公の部屋のカギをカチャ、と回す音。足音を忍ばせて入ってきた１つの人影…。
○主人公の部屋のカギをカチャ、と回す音。そしてうすく開かれる、ドア。
　間接照明をつけて仄かに明るく照らされた室内に、足音を忍ばせて入ってきた１つの人影…。

に変更してください。部屋の中の照明がどうなっているか説明がなかった。とんだ穴だな（汗

おはようございます、社長。ｽﾚの皆様もおはようございます。
今朝は銀世界でした。SSのように暖炉に火を入れました。
ゲームより、薪の投入に熱心です。

>>261-262特大クリスマスケーキが投下されました。
社長が極甘アマだ。４０男がかわいいナァ。
>>262が書く主人公が可愛い。なんて純なんだ。

エロ先生の家には暖炉があるのか。いいなぁ。
床暖もファンヒーターもいいけどやっぱし本物の火を眺めた
ほうがなにやらあったかい気分になれますね。
せめて押入れの奥にしまってある石油ストーブでもだしてみようか。
お湯も沸かせるしお汁粉なんかも作れて良いな。

それにしても社長の家はピアノもあるし暖炉もあるし猫もいるし
絵に描いたような幸せな家庭だ。
こんなに家庭的な幸せが似合うキャラは福本漫画で珍しいな。
いやこのスレだけで勝手に言ってるだけだけど……。

ある。たまにしか使わないけど。エアコンのほうが楽だ。
薪運ぶのは面倒。男の人は焚き火するの好きだなｧと
焚き火の代償が暖炉かも。

１３巻は無かったことに…ほら、このｽﾚ特選の名場面集で作られたカレンダーで…
そうだね何もかも揃っている。足りないのは奥さんくらいだw
アカギさんは一所にいられない人だし、任侠の人は家庭生活には向かないし、
黒沢さんでは、ロマンティックが足りない。カイジは全部ない。
社長は条件満たしているのに、どうして女性人気がないのでしょう？
やっぱり「ざんす」？聞きなれない外国語だと
無理やり思い込んだらどうでしょうか？女性の皆様。

余談ですが　エスポワール学園のヒマラヤ杉のツリーに
坊ちゃんが余興で本物の金のオーナメントをいくつかぶら下げました。
物理・化学の板倉先生に「金の見分け方」を聞いた生徒達。
○○片手に火傷する挑戦者続出と言う阿鼻叫喚の血のクリスマスでした。
収束が思いつかなくて没になりました。(同じものを１０個ずつ、１１個ずつ量るのは、
複数金のオーナメントがあるという前提で訳がわからなくなりました…)
ツリー丸ごとorオーナメントを燃やすのは無しの方向で
良い見分け方が思いついた方、教えてください。

涯君はバイト先のコンビニでお姉さん方のサンタのコスプレにドキドキしていました。

ツリーを片付けるときに、チョコチョコ細工している>>1
社長にもらったプレゼントの包み紙とりぼんでミニチュアのプレゼントの形の
オーナメントを作っていた。それを見た社長が「来年も楽しみにしてるざんす。」と
言ったとかいわないとか。

暖炉なんか全く使ったことなかった社長が主人公にせがまれて
シブシブ火を入れてくれるっていうのがイイな。50点くらいのとき。
また涯が可愛いイベント欲しいな。村岡先生に絵を習うみたいな。
村岡先生がお父さんみたく接してあげてたら萌える(村岡先生に)

このスレは観るだけでも何か言い訳みたいなものがいるのかもしれません。
ましてやレスなんてしたら何か大事なものを失うことになりかねません。
ましてやシナリオ投稿なんて黒歴史もいいとこでしょう。
しかしそれを乗り越えたらふっきれてとても楽しくなってくるでしょう。

部屋のどこからかバサバサ音がする。
｢またおっちょこちょいのすずめが落ちてきたざんすね。｣と社長が暖炉の煙突を覗き込み
手を伸ばすと、すずめが飛び出てきた。窓を>>1があけてやると慌てて逃げていくすずめ。
｢その暖炉本物ですか)と訊ねる>>1｢本物ざんす。暖房の役には立たないざんす。こんなもの
雰囲気だけざんす。」とつれない社長。暖炉って火を点けて見てください。とせがむ>>1
「薪代はお前の給料から差っ引くざんすよ。それでも良いざんすか？」と念を押す社長。
うなずく>>1.

早速、２人で出かけて、ＨＣで薪を購入する。(１包で６００円くらい３時間くらい燃やせる)
暖炉の使い方を調べる２人。
煙突のドア？あける。
薪置く台をセットする。
新聞紙をワシャワシャする。
それを暖炉の中のファイヤドックへ入れる。
小枝を適当に新聞紙の上に積む。(割り箸とっておくと良い)
小枝の上に薪を火が通りやすいようにファイヤドックに適当に積む。
チャッカマンで新聞紙に火をつける。薪が充分乾いていれば
難なく火が周って薪が燃える。

思いのほか巧く火が付いて、上機嫌の社長。「芋でも焼くざんすか？」
と訊ねてくれる。「もうちょっと、可愛らしいものにしませんか。」と>>1
マシュマロをバーべキュー用串に刺して来る。
２人でマシュマロを無言であぶる。コーヒーやココアにマシュマロを浮かべてみる。

火影が揺れて、炎を見つめる社長が男前に見える。

暖炉の前でいちゃつくと、薪が爆ぜた時に驚く。(ファイヤスクリーン置いときましょう)

インフルエンザの流行が聞こえ始めるころ、
涯君が美術室にやってきた。ぬっと村岡先生の前に薬屋の
ロゴの入ったレジ袋を差し出した。
「なんざんす。」と怪訝な顔の村岡先生。
「先生には世話になったから、」
「クリスマスは感謝している相手に感謝を示す日だって、
バイト先の先輩達が言っていた。俺はバイトで当日は渡せないから早い目に渡しておく」
中には医療用マスク３０枚入りが１箱入っていた。
「風邪ひくと困るだろ。」「受け取ってくれ。」
一気に言うと出口に向かう。追いかけようと腰を浮かせた村岡先生だったが、
涯君は立ち止まったままだ。
隣に立ち視線を追うと、村岡先生の描いた素描に行き着いた。
「描いてみたいざんすか？」と訊ねる村岡先生。頷く涯君。
「じゃ、放課後…ではなくて、昼休みにここに来るざんす。」
「先生、迷惑じゃないのか？」「わしは美術教師ざんす。絵を教えるのは仕事ざんすよ。」

毎昼休み、美術室へ通う涯君
(指導法がわからん…>>1が適宜に補足よろしく)

２月に入り卒業式が近づくころ、美術室で涯君が描き上げた絵を嬉しそうに
額装する村岡先生の姿がありました。

息子の成長を喜ぶお父さんらしい？

>>1の理屈から言うと、いろんなものをなくしてるな、自分…

クリスマスネタを早速ウィキにあげときましたよ。

いやー、炎の前の社長はさぞかし男前でしょうね。
もう村岡先生はアカギより格好いいと言わざるをえません！

おはようございます、社長。ｽﾚの皆様、おはようございます。
昨日の試し焚きが巧くいったので、今日から火を入れます。

社長は条件良いですよ。寂しがり屋の皆様にぴったりの男性です。
自営ですから、望めばこのｽﾚの裏カジノ編の>>1のようにずーっとそばに
居られます。専業がお望みならそれも可能です。
ギャンブル狂でもありませんし、妙な趣味もお持ちではありません。
40代なのに、福本漫画キャラらしく髪はふさふさ、現代っ子のカイジに
負けない身長もあります。(替え玉入学ですが)学歴もお持ちです。
変な擬音(ギトギト)と言葉遣い(ざんす)がついて周りますが、
難あり物件ばっかりの福本漫画キャラの中では出色の
結婚向け物件です。

途中からほめているのだか、貶しているのだか解らなくなりました。
社長の美点をお伝えできていれば良いのですが。

生意気にウィキにアクセスカウンターを付けてみました。一日一回カウントされます。
さみしいから用事がなくても毎日アクセスするようにして下さい。
それと裏カジノ編のシナリオが多すぎるので一ページに圧縮することにします。
堕天録の13巻に合わせて本編はその13までにします。ページが多すぎると読みずらいし。
というわけで読み返したいシナリオがあったらウィキ内検索にかけてください。
ちょくちょく私が編集してるのでどれがどこにあるかわかりませんよ。すみません。

アクセスカウンター？解析まで付いてたら困っちゃう♠
は冗談として、お疲れ様>>1
カウンター回すのが>>1と>>264と>>231と私だけでないことを願うよ。
では、回してきます。

１１だった…

村岡って天と同じ名前なんだ…漢字違うけど。

銀二×１　銀次×２か。関係ないな。

そういえば兎のシャモアって、たかし？ たかふみ？りゅうじ？兎はもはや麻雀というかなんというか…

こんばんは社長、そして皆様！
冷え込みが厳しくなりましたね。目が覚めても布団から出るのに一苦労です。

昨日は話が沢山投下されていたね。
生傷が絶えない学園イベントも先生の手にかかると
何故かオシャレに映るんだ…スゴイや！
腹黒な元？生徒会長の零君の絡んだシナリオも読んでみたいんだが…

>>277 兎って知らないけど麻雀っていうから、近麻なんだよね？
アカギも相当読み込んでらっしゃるんでしょうね。

雪が　見渡す限り真っ白になるほど降り積もったら…

冬ソナごっこ　しましょうね社長！

なーんて考えないと寒くて何もやってらんないわｗｗ。
しかし社長と雪遊びなんて…水遊びするよりもハードル高そう。

これまでのパターンだとここでエロ先生が「40男に雪遊びなんて…」
とかいいつつ何かしらのシナリオを用意してくれるはず。いま書いてるかも。

じゃ、期待してていいのかなｗ

火の始末はきっちりしてからゆっくりとお休みください。湯たんぽ最強だね！

遅くなりました、社長。ｽﾚの皆様。
このｽﾚも>>1の終結宣言が出されましたので、いつまであるか判りませんね。

40男と雪…　雪見酒…火鉢でお燗しながら、
雪見障子から庭を見る？冬ソナごっこはアカギさんとでしょうw

珍しく大雪が休日に降り積もった。雪の雰囲気を楽しみますか？
と和室に火鉢を仕立てみることにした。

大掃除をしたときに和室の押入れに火鉢があった。
覆いをはずすと、五徳や火箸がそのままになっていた。
ずるずると引っ張り出し、縁側まで運んでみる。
暖炉脇の火消し壷から炭を出し、火起し器をガス台にかける。
火鉢の周りを拭いてみる。中の灰にはいくつかタバコの吸殻が混じっている。
吸殻を取り出して、運んできた炭を並べた。
向かい合うように座椅子を置いて、社長を呼ぶ。
「どうしてお前の遊びに付き合わなきゃならないざんす。」
と不機嫌そうだ。ふすまを開け放ち、リビングの暖気を和室に呼込む。
「たまには良いじゃないですか。」と答える>>1
冷えるざんすね。」と社長がやってくる。火鉢を見て
「どこから引っ張りだしたざんす？」と社長が尋ねてくる。
「使われたことがあるはずですよ。ハイライト(だったけ？)の吸殻が混じってました。」と答える>>1
あせる社長…五徳に置いたやかんが蒸気を上げ始めた。
無言で火鉢を挟んで、雪の庭を眺める二人。

50点以下　気が済んだざんすか？とリビングに戻る
50点以上　ウイスキーのお湯割(熱燗でも可)を2人で飲んで、するめをあぶって裂いてくれる
60点以上　上記+情緒が足りないざんす。着物の1枚も着てみせるざんす。と発言して
　　　　　　　買わされることになる(着物道楽の社長母と呉服屋に行く編は誰か書いてね)
７0点以上　「顔ばっかり熱くなるな」って、手が頬に伸びてくる。


本当は、雪で列車のダイヤが乱れて帰れない・1夜の避難場所にとカジノにやってくる
客を「入れ食いざんす」とカモにする社長しか思いつかない。

終結宣言とは「かっこいいキャラスレ」で安藤に負けたらスレをやめるって
書いたことかなｗいくらなんでも安藤に負けたら恥ですよ。
スレのみなさん。うそでもいいから社長に投票してください。

火鉢囲んで雪見酒とはいいですね。社長の家はなんでもありますね。
中古物件買ったことにしといて本当によかったです。まだなにかでてきそう。
庭に下りて雪ウサギつくって社長に見せたらへたくそざんすって
社長が上手いのつくってくれた。とかどうですか？
あと70点はもっと色っぽくする必要があるな。何か無いですかみなさん。

このごろエ○のインフレ起してないでしょうか？このｽﾚ

オチが同じのばっかりで・・・

そろそろお開きにしますか？と>>1が立ち上がろうとする。
酒の酔いと同じ姿勢を長いことしていたため、畳の目に滑って倒れる。
起きようとするが、酔った体が重い。
タバコを火鉢の内側で押し消した社長が立ち上がる。
「なんだ、酔ったざんすか？」と聞いてくる。「酔いました。」と>>1
「しばらくおとなしくしていろ」と添い寝をしてくれるのが良いのか、
胡坐かいた膝の中に抱き上げてくれるのが良いのか。



市川さんとかなら、
倒れた>>1の目の前に市川さんの冷たそうな足の甲がある。
火照った頬を押し当てみる。何もおっしゃらない。指の長い足だ。
舌で指を舐めてみる。つめたかった。うんちゃら〜と続けられるが
社長は水虫だから、この展開は>>1が可哀想だ。(それにここでは書けない。)
さすが福本漫画のお笑い担当の社長だ。色気とは無縁だな。

添い寝とだっこどっちがいいのかは>>281に決めさせよう。
完成したらウィキにあげるよ。

ところでカウンターが15になってた。設置したのは金曜の昼。
私が推定するスレ住人は5人くらいなので15回÷3日＝5人で計算がぴったり！
全国で5人もファンがいるなんて社長凄いな！モテルな！
逆に言うとファン以外冷やかしにもこないということか…。

さっき、おぉ、カウンターと思い出して、回しにいき１６だったような。しかも訪問者１
社長独り占め♥　嬉しいのか寂しいのかボミョー。

どう考えてもあのウィキみてる人が同時に何人もいるわけがない。
一ケタでもよかったんだが二ケタ以上じゃないと設定できなかったんだ。

今、来たよ。
私は抱っこに１票入れるね。
社長には票を入れに行きにくい…。カッコいいとこあるけど
残念ながら　一　番　では…気持ちにウソｲｸﾅｲｗ

>>282 和室に火鉢、お着物着て熱燗なんて　もう正月気分だね。
ほろ酔い気分の社長をじっと見ていたい。
庭にカマクラ作って一緒に入るのも楽しそう。雪っていいよね。

冬ソナの雰囲気にぴったりなのは19アカギだけど、
一緒に雪遊びに興じてくれるのはカイジだろうなぁ。声優つながりだ♪

このままでは安藤に負けるかもｗ
あいつに毎日入れてるやつって何考えてんだか知りたい。

抱っこね。はいはい。あとでウィキに載せるから検索するように。
カマクラは学園編だな。またみんなでネタ出し合おう。

はぁ〜い
美心ちゃんの為と、カイジに良い格好させないために、
朝一で、ブルドーザーに乗り、エスポワール学園にやってくる
坂崎のおッちゃんが見たいです。

あと、カマクラの屋根が抜けて生き埋めになり、「死にたくなーい」と手だけ出して
叫んでいる、平山君が見たいです。

毎年恒例のエスポワール学園カマクラ祭り。
兵藤一族はイベント大好き。
雪が無けりゃ人口降雪機を使っちゃう。
寒いといってサボろうとした赤木君を
またしてもお汁粉やお雑煮や甘酒で釣る村岡先生。ってとこですか？
雪合戦ではしゃいでる涯君。　他に何かありますか？

あ、柚子湯の話をまとめるの忘れてたぞ。

平山君ここの生徒なんだね。数学の先生でもいけそうな感じするなあ。
涯君は皆が雪合戦してるのをよそに、一人黙々と乾布摩擦してそうな…
いやイメージだけどさｗ

雪が踏み固められた場所で転んでしまい
腰を打った主人公をおんぶしてくれる村岡先生。
「将来子供を産む身体だから大事にするざんすよ。」とか？

乾布摩擦はワシズのイメージ。鷲巣ではなく。若しくは秀峰。
銀王や老赤木が乾布摩擦してたら嫌だ。
鷲尾は地元に帰って乾布摩擦すればいいと思う。


犬は喜び庭駆け回る　猫は墓の前で丸くなる

お早うございます社長、住人様そしてスレをご覧の皆様！
社長のところは仕事納めはいつなんでしょうかね。
大晦日まで働いているとしても、その日は早めに終業したりとかは…ないですか？

にしても、乾布摩擦ネタが広がってるじゃまいか〜やるぅｗｗ
ワシズ様と秀峰さんて…はは、そこらの若者なんぞ遥かに超えたバイタリティーの
持ち主ですな。まさに狂気…！乾布摩擦ってスゴイよね！←全く違う

墓守してる猫ちゃん。雪の日ぐらいどこか温かい場所に避難していておくれよ。

おはようございます。
プロバイダ規制に巻き込まれて携帯からです。
参りました。ゆず湯イベントをｳｨｷの本編その6に上げました。
永峯先生は教師生活50年。剣道部顧問で朝の６時には学校に来てて、
毎朝乾布摩擦してそうｗ

規制が解けません。
ｳｨｷのトップページ米欄をご覧ください。

>>296　みて来た。２３で２人だタ。
どうしたら良いのか判らないので、今日は格好良いｽﾚに
社長に１票　と書く事で許してもらおう。いってきまーす。

勝手に投下。


乾布摩擦っ…！
摩擦…摩擦っ…摩擦っ…！
圧倒的摩擦っ…！！
ワシズ擦るっ…！己が肉体を…
背と謂わず腕と謂わず…
ひたすらっ…ひたすらにっ…
その結果……


　　発火っ…！！

ワシズ発火すっ…！
侮り難しは摩擦熱…プラス…乾燥…！


おまえは生きながら焼かれる大蛇だ…
のた打つ…！！
死にきれないっ…！
死にきれないっ…死にきれないっ…！


村岡「何してるざんすアカギくんっ…！消火を手伝うざんすよっ…！」
アカギ「死ねっ…！異端者っ…！」

それが唯一救い…そう観念した時…かろうじて、
救われる…！！
俺と同じ理解されぬ者…
はぐれ…
狂人…

同類よ……！！



…あれえ？

凄い、もしかして　『同じ学校だったら』ｽﾚで、
村岡校医編を投下してくださって方？
>>1,>>1、お礼申し上げないとっ、代理投下でもコピペでもするから。

19アカギさんの、列車内のモノローグが…
発火するアカギさん…　イヤーッ

まさか社長スレでまともなSS読めるとは思わなかったなｗ
慌てる村岡先生可愛すぎる！ありがとうございました。

アカギさんは甘いもので釣られていただきたくないと申しますか、
いくらなんでも、お可愛らしすぎるでしょう？お汁粉に甘酒…　まぁ良いか。

剣道部主将はやっぱり原田さんでしょうか？抜き身の日本刀と例えられてました。
2人の鬼に挟まれての乾布摩擦は辛そうだカイジ…ちょっと坂崎のおッちゃんに
見直されるかもしれない。そして一同に混じるおっちゃん。

wikiのコメントに書くのは私にはハードル高すぎます。名前とかメールとか…
コメント欄を見に行きますので、無理に携帯で書き込まないでください。

名前なんか名無しでいいし。誰だかわかるからｗメアドなんかいらないですよ？

>>299
はい、その通り。あなたの方が凄いですよ。
ま、まさか…エスパー…

乾布摩擦ネタをｳｨｷに掲載させていただきましたｗ
村岡校医ネタも載せさせてもらっていいですか？

どうぞどうぞ
いやむしろ
どうもですよ

うああああ　お早うございます！

>>298さんありがとうございます。
こんなカッコいい乾布摩擦SSがあるだろうか…投げて良かったあぁ
村岡校医編がここの住人さんが書いたものじゃないのはすぐに分かったけど
ご本人様が来てくださるなんて思ってなかった。
>>304ではないですがウィキの掲載も了承下さった事を心からお礼申し上げます。

>>305　作品投下と転載許可いただけましたこと、
重ねて御礼申し上げます。

おはようございます、社長。ｽﾚの皆様、おはようございます。
昨晩は良いことがありました。年の終わりに素晴らしいお客様がいらっしゃいました。
また、おいでになると嬉しいです。

うはｗp2からだと書き込めるじゃんｗ知らなかった！
これで助かった！モリタポ買ってて良かった！
>>305ありがとうございます。学校スレが落ちたのは残念でした…。

というわけで雪遊びシナリオのまとめです。
�@エスポワール学園恒例雪まつり。
�A坂埼のおっちゃんはりきってブルドーザー。
�B食べ物で赤木君を釣る村岡先生。おでん。お雑煮。
�C無邪気に雪合戦する涯君。
�D秀峰先生の乾布摩擦にカイジ付き合わされる。
�E村岡先生作の雪の彫像に主人公うっとり。
�F雪に埋まる平山君。　　　　
�G転んだ主人公を村岡先生がオンブ。

あ、ちなみに私事で恐縮ですが明日から二日間旅行に出かけますので
シナリオは書けません。携帯からの挨拶程度になります。みなさんよいお年を。

>>308　気をつけて、楽しんできてください。
良いお年を。

ありがとうございます。

社長の店は大晦日と元日も営業してるのだろうか？
前にも正月ネタ書いてくれたけどなんか色っぽいのないですかエロ先生？

祝　新学校スレ！ということで…

学期末試験が差し迫る中何の対策も講じないまま、ここまでずるずるとサボり続けた
カイジ。このままでは、またしても赤点保有者の補習授業への参加は必至…！
慌てて零のもとに走る…！

カイジ（以下カ）「今度は絶対に赤点とるわけにゃいかねぇんだ。ドリルまで作って
指導してくれた村岡先生のためにも…！零、俺に次のテストのヤマを教えてくれ!!」
零「坂崎さんと一緒に勉強したらいいじゃないか？…仲、いいんだろう？」
カ「ぐっ…！アイツとじゃ教えを請おうったって…その、勉強になんねぇよ（ブツブツ）
な？頼む零！この通りだ!!」
零「いいさ…そのかわりダダじゃ教えられないぜ？」
カ「あ？ああ、もちろん！ファ○タでもか○あげクンでも奢るから…」
零「そうじゃない…。これから俺の出すレベルハードの雑学クイズに
全　問　正　解　することができたらな！（ニヤリ）」
カ「あ…あ…（ぐにゃ〜）」

学園編の零不足をここで解消した。しかし本年最後の休みをこんなものにっ…

じゃあそれウィキにあげとくから。カイジに尊敬される村岡先生！

零は村岡先生と絡ませにくくて困るｗ
キレ者零でも村岡先生のことを警戒しててくれたら萌えるんだが（村岡先生に）
村岡先生が零をへこませるようなシナリオ希望。誰か！

キレ者で超慎重なところは社長と似ているな　零ｗ

ところで延び延びになっている萌えポインツのまとめだけど
項目が結構増えた。ポイント抽出してるのに内容も多くて長いよ！
編集・加筆してもらってウィキに載せれるかチェックをお願いしたい。
取り敢えず１項目だけｕpしたいのだけど、どうしようここで良いのか？

年末はばたばたしてると思うので、年が明けてからの方がいい？

ご苦労様です。ここに書いてくれていいです。あとは私が編集しとくから。

はい、それでは。

社長の萌えポインツを洗いざらい語る　っと
【容姿】なかなかに手の込んだ造形をお持ちの社長
・長髪…ボリュームある髪の量。とても禿げそうもない。
　うねうねウェービーヘアの上黒髪にのせたハイライトが髪質のサラ艶を
　一層増している♪
・大きいパッチリ目…平常時のやや垂れ目または瞳孔開いた釣り目
　どちらも愛嬌たっぷりです。
・小鼻の膨らんだ可愛い鼻…しっかりした鼻筋、横から見ると鷲鼻です。
　守銭奴らしいお金の溜まる形状らしい。
・キレイな歯並び…福本キャラ特有のがっしりとした顎もお持ちなので
　最大の凶器ともなり得ます。すごいですねｗ
・でっかい口…ニカーと笑うと、耳元まで口角が上がります。可愛いでしょ？
・厚めの唇…ゴムパッキンのような肉厚な唇は愛情面（特にお金に対するｗ）
　の深さを表しているそうな。よく見ると色っぽい…かも？
…とまあ、よく見たら味わい深い顔立ちをしていらっしゃるｗ
そんな愛らしすぎる社長を好きになってはきませんか？

・長身痩躯…主役のカイジも背が高いほうだが、比べてみるとそのカイジと
　さほど変わらない。「カイジのイメージ　２人で砂漠を歩くシーン」でよーく
　分かります！また福本漫画なのでがっしり体格に見えるが、カイジ曰く
　『ガリガリの守銭奴』（飽くことなく金を求める亡者＝餓鬼のイメージ）と
　言われてるので痩せ気味であろう、と社長スレでは推測されているｗ
・踝の出っ張り…痩せイメージの社長なんで、きっとそうであろう。
　肘・手首とかも尖ってそう。骨っぽい社長…萌え＊
　指も長く、筋張った手の甲（福本キャラ共通）もキレイで色気があるぞ！
パーツの１つ１つを見ても特徴が際立っていて、男性として充分にセクシーな
要素をお持ちの社長…可愛いよ可愛い

このような感じで今のところ７〜８項目に分けてまとめ書きしてあります。
書き進めているうちにだんだんと文面がお固くなってしまう…ので、
どんどんアレンジしてもらえると良いですねｗ
きちんと読めるよう修正して、出来上がったものから順次upしていくつもりです。
面倒をおかけしますがどうかよろしくお願いします。

ずいぶん盛りだくさんで大変でしたね。ご苦労さん。
さっそくウィキにあげといたからみてねー。焦らずゆっくりやってくれい。

カイジの言う「ガリガリの守銭奴」は「我利我利亡者」から来てて、
体型とは関係ないんじゃないかなー。

…とはいえ、社長が長身痩躯という説には賛成。

まぁ名は体を表す(？)といいますか守銭奴って痩せてるイメージ。
金満家は肥えてるイメージ。会長はまだまだ金欲しいと言ってるけど、
地下帝国なんて無駄使いしてるからな。
社長もカイジも飢えてるのは一緒か。
なんかこういうと社長セクシー。

>>317 そーなの。こじつけに近いんだけど社長は痩せだっていうのを強調したくて…ついｗ
>>318 はいはい社長エ○す…ね、分かります。
ウィキ見てきた。一日で沢山載せてくれてありがとう、お疲れ様。
旅行楽しんできてね。いってらっしゃーいﾉシ

お早うございます社長。新しい年を迎えるにあたってさすがに
あの雑然とした事務所も一掃されてキレイになっているんでしょうね。
そして皆様　今年もあと一日ですね。それぞれに振り返ってどんな一年だったんざんしょ？

きちんとまとめててくれてたから載せるの楽チンでした。ありがと。
ついでに社長にちなんだアフィもシャレで貼ってみた。
あー車の中退屈。

おはようございます、社長。スレの皆様、おはようございます。
大晦日も元旦も縁のない人たちの為に裏カジノは
思い切り正月仕様で開いていて欲しい。
事務所は、社長の机の上以外は綺麗だったような。

大掃除のあと、今夜の営業について従業員に檄を飛ばす社長。
不景気のおり、売り上げ達成できますように。

携帯眺めていないで、旅行をお楽しみください。
スレはちゃんと社長にご挨拶することで保守します。

たまの遠出は疲れますね。部屋でぐったりです。
大晦日もきっと仕事な社長だけど、
0時近くになったら急に主人公を屋上へ連れ出して、
抱きしめてくれるなんてシナリオはどおですか？誰か書かない？

>>322 やだどうしよう…これ自分の好きなシチュだわ。
>>321＞大掃除のあと、今夜の営業について従業員に檄を飛ばす社長。
…のあとにこれが続いているわけですね？うーん、自分はいじれないわ。

旅行先でも社長とのイチャイチャが、片時も頭から離れん>>1って…ｗ

社長スレが一番の暇つぶしなんだよｗ金もかからんしｗ憩いの場社長スレ。皆さんどうですか？

眠くなった。明日は戦争だから寝ます。

間に合わなかったら大晦日編はまた考えればいいじゃない。柚子湯の時みたいにさ。
では社長、皆様。お世話になりました。良いお年をお迎えください。

新年一番の挨拶はよろしくお願いします。ｚｚｚ…

大晦日にカウント・ダウンして、周りの人と
挨拶のキスするフランス式大晦日の年越し…
さすが、(女)ﾀﾗｼ設定の社長。

昨年までは、女性客に平等に接しておられましたが、
今年は>>1の為にサービスを止めになさいますか？
女性客から不満が出そうですが…午前0時にいなければ仕方ないですね。

午前0時が近づくころ、カウント・ダウン用のシャンパンの在庫が足りない。と社長の指摘を受けて
2人で酒屋に向かうことに。>>1が押した1階へ向かうのをキャンセルして、
エレベーターの屋上へ行くボタンを押す社長。
酒屋さんに行くんじゃないのですか？といぶかしむ>>1をエレベータの
壁に両手で囲い込んで黙らせる社長。

屋上に着いたら「ほれ、ぐずぐずするな、時間がないざんす。」と
外に出る。

あとどうしましょ？


お休みなさい。良いお年をお迎えください。

あけましておめでとうございます。
新年そうそう甘いシナリオをありがとうございました。
今年はアニメ化の噂が流れるとよいですね。
皆さん体に気をつけて一年お過ごしください。

明けましておめでとうございます。社長。
スレの皆様、明けましておめでとうございます。
社長のカジノが益々繁盛いたしますように、お祈り申し上げます。
本年が皆様に良い年でありますように。

アニメ　カイジ　2期目　堕天録再開　があると良いのですが。

本日限定でおみくじとお年玉、株価が占えるとのこと。!omikuji !dama　!kabu
今年の運勢と株価上昇を願って。神仏のご加護がありますように。

シャンパンを社長に持ち出させたいけど、どうして持たせたら良いやら？
背広の内側？逆さにしてベルトに挟むのか？
まぁ、持ち出せてしまえば、社長は優雅にコルク開けてくれるでしょう。
グラスがないっ！まぁそれは「グラスがないな。」で済ませてください。
回し飲みではつまらないので、ご想像にお任せします。
「(シャンパン)横領ですね。」って「共犯ざんすよ。」
年頭から仕事サボってます。勤勉な社長好きな>>1に叱られるなぁ。

外は寒いから社長がわざと余らせといたシャンパンを
就業後事務所で二人きりで飲むといいよｗ
お年玉ざんすって貰ったポチ袋は小銭ばかりだけど、
それに混じって指輪が一個入ってる。

年越しイベントも無事済んだようでｗそれぞれに思いを寄せる社長とのお正月、ね。
社長、福袋買ってぇー！！

あけましておめでとうございます！
今年はカイジ映画化＆アニメ２期と期待されてるし堕天録の続きもきっと…
いい年になると良いな。社長スレも更なる発展を願いつつ　っと、

まずはカッコいいスレで安藤を振り切れるかどうかだよねぇｗ

どうだろ、出てるかな？お休みなさい！　

ただいまかえりました。私も福袋ほしいよー。

プロバイダ規制も解除されて何より。
年越しイベント後で書くから楽しみにねー。

うん待ってるー。…しかし帰ってからちゃんと一服できたのかしらん？
>>1は元気だナ。

ところで、吹いたスレの451で紹介されてる海外サイトのことは
もう知ってるかもしれんけど。皆自分の想定してる福本漫画キャラを
20＋αの質問でほとんど当てられてビックリしてた。んで自分もやってみた。勿論社長で。

most questionで最後まで答えたけど当たらなかった。けどね、
その後に出た候補キャラクター一覧でＴＡＫＡＳＨＩ　ＭＵＲＡＯＫＡってあったの！
凄い！全然マイナーじゃないよ社長。うう、なんか感動したわっ。

おお、それはｗマイザワもエロ先生に英訳仏訳してもらって
インターナショナルにしていく必要があるかもねｗ
社長の顔は外国人向けかもｗ

【裏カジノ編・70点固定イベント】
大晦日も元旦も縁のない人達がいる。
そんなロクデナシの為に裏カジノは正月仕様で今夜も開店。
昼間の大掃除の後、今夜の営業について従業員に檄を飛ばす社長。
主人公にも容赦は無い。散々今年のダメ出しをされへこみかける。

午前0時が近づく頃、
カウント・ダウン用のシャンパンの在庫が足りないと社長が言い出した。
おかしい。先週充分用意しておいたはずなのだが…。
とにかく2人で近所にある深夜営業の酒屋に向かうことに。
エレベーターに乗り主人公が１階へ行くボタンを押す。
しかし急に社長がボタンをキャンセルして屋上へのボタンを押した。
いぶかしむ主人公をエレベータの壁に両手で囲い込んで黙らせる社長。
屋上に着いた。満天の星空に見とれて思わず立ちすくむ主人公。

「ほれ、ぐずぐずするな。時間がないざんす」

腕時計を見ながら社長がせかす。一体何のことやら…。
外に出ると突然社長に抱きしめられた！！

「年が明けたらすぐに店に戻るざんすよ…」

社長の腕の中で年が越せるなんて…。そっと目を閉じる主人公。
二人の吐く白い息が混じり合い冬の夜空に昇って溶けてゆく…。
どこかで除夜の鐘が鳴るのが聞こえる…。
シンデレラだったら魔法が解ける時間ですねと笑う主人公。

「わしに借金があるのに裸足で逃げたら許さないざんすよ…」

主人公の顔を引き寄せ、さらに強く抱きしめる社長…。
　　・
　　・
ほんの1、2分の出来事だったが主人公には永遠に感じられた。
店に戻るとまたいつもの一日が始まる。忙しく働き回る主人公。
今夜は大入りだ。社長も事務所と店内をバタバタと往復している。

就業後。なんと社長が皆にお年玉をくれるという！
どよめく事務所。空から槍でも降ってくるのではあるまいか？
次々に社長にお礼と新年の挨拶を述べ帰っていく従業員。
事務所に二人きりになると社長がシャンパンを持ってきた。
二人でグラスを傾ける。社長あけましておめでとうございます。

「今年もキリキリ働くざんすよ。ほれ。お前の分だ」

主人公に渡されるポチ袋。何やらジャラジャラ音がする…。
あけてみると五円玉、五十円玉に混じって指輪が一つ…。
これはもしかしてダイヤでは？ハッとして社長の顔を見る主人公。

「形が似てるから間違えたみたいざんす。さ、もう帰るぞ」

仕事からすぐ脱線しがちな最近の社長にダメ出しされても…説得力がなあｗ
たとえ裸足で逃げ出しても、ガラスの靴片手にどこまでも追いすがるであろう社長萌え。
お得意の現物支給ですか。宝石のグレードがどんどん上がってるますけど
社長、ダイヤって…婚約指輪ということでよろしいのかしら？ニヤニヤｗ

素敵な初夢が見られそうです！ありがとうございました。

おはようございます。皆さんよい初夢はみれましたか？
今年こそは乙女ゲスレとりぼんスレで社長が話題になりますように。
ニコニコとかで社長のMADが作られますように。アニメ化しますように。

お早うございます社長、そして皆様。
初夢に期待をかけていましたが内容はさっぱり覚えていませんでしたｗ

社長のお顔は濃い、というか彫りが深いだろうから外国人受けするかもしれない。
フランス留学時（マイザワね）麗しのパリジェンヌにモテモテという設定も
リアリティーが増して、きそうｗ？

そういえば社長はカイジや坊ちゃんにもボディタッチがやたら多かったよね。
ひょっとしてソッチの人？と思うぐらいのベタベタバニバニぶりでさ。
その過度のスキンシップはやはり海外留学の経験があるからこそなんでしょうか？
社長は凄いよ自分は英語圏にも住めないわ。なんだよmost…ってﾊｽﾞｶｼｲorz

一見フレンドリーだけど、誰にも心を許してない。
でも主人公だけを愛してるだなんて乙女心をくすぐりまくりなハズなのに…。

まあね。誰にも心を許さない頑なで孤高な男性が唯一私には心を開いてくれる。
自分だけは彼にとって特別な存在なのっ！っていうのは乙女たちには胸キュンな筈。
がっ！社長は元より心に闇を抱えてない上にお笑い要素含みすぎなので
残念ながらそういう心情には至らないという…。

先生ならうまくフォローしてくれるんだろうなーｗ

断言するけど本当に社長に新婚の若い奥さんがいたら結構人気が出たはずだ！
結婚なんて（以下略）のあと顔を少し赤くしながら
「でも…、まあ結婚しちゃったら仕方ないざんす…」とか言ったりしたら
全国の女性から「社長可愛い！萌え！」の嵐だ。
あと水虫薬のビンを先生が描いたりしなきゃなあ…。残念だ。

あとこのスレで無い事になってる13巻の…

社長の奥さんから電話入ったっていう嘘話は可愛いじゃないかｗ
服に香水がついてたとか、病的にヤキモチ焼きの嫁がいて　
とか設定がいちいち具体的過ぎる。
特に自分はまだ　新　婚　で　なんて…わざわざ言う必要あるのかとｗ
本当に社長は萌えキャラだわｗｗ

人様の前ではバカ嫁呼ばわりしてるけどきっと家ではお嫁さんと
仲良くイチャイチャしてるんだろうなとか思うと激しく萌える。
これが黒沢さんとかモテナイ男の妄想だとしたら悲しいが、
社長のあの口ぶりからして社長は決してモテナイ男ではない。
負け犬の遠吠えや器の小さな男の言い訳にも聞こえないということは
社長も結構な数のロマンスを経験しているに違いない。
しかし社長が一番愛しているのはお金な訳で…。

ああ、だからこそ社長に可愛い奥さんがいたらいいのに！萌えるのに！

今日で三が日も終わりですね。
皆さんはどんなお正月を過ごされたんでしょ。
ぼんやり頭にエロ先生に活を入れていただきたい。
何か目が覚めるようなネタをください。ぐわっと萌えるやつ。

社長的にはお金≧奥さん　なんだろうけど実のところは…
全くツンデレにも程があるｗ社長、そして皆様お休みなさい。

「食わしていくざんすよ。」っておしゃっているから、
金≦奥さんかもしれない(希望)
社長が贈ってくれるアクセサリーが半貴石(柘榴石)から貴石(ダイヤ)
にグレードアップしてる…

商売繁盛の祈願のための初詣で
「はぐれるといけないざんすから、今だけしがみついていろ」って言ったのに、
雑踏抜けても腕振りほどかないでいてくれるとか、
本家への挨拶で疲れた>>1に「(電車内)もたれてo(助手席で)r眠って良いざんすよ。」って労わって
くれる社長。

宣伝　3巻26話では1コマに3人、4人に分身した社長が見られます。
そして3人がけソファに座る坊ちゃんと引けを取らない社長の体格のよさが伺えます。
２５話では、カイジに「はぁはぁ」している社長がみられます。どうしてこの場面に
数字の方は燃えないのでしょう？不思議です。

挨拶って…。いつの間にやらダイヤが婚約指輪にされてしまったなｗ
まあいいか。社長は違うざんすって言い張りそうだけどｗ

あのハァハァは欲情と解釈してもよいくらいのレベルだったんですがねｗ
まあ、どうみてもカイジがもっているであろう金に対してだからなぁ。
社長がカイジに対して初めて執着みたいのしたのって最後にキランとされて
ブチギレた時だけでしょう。もんのすごい殺意ｗ

明日から仕事だ。はぁ。
気分を盛り上げるために今年初の社長祭りしましょう。
今から学園編のシナリオまとめるので(今日中に上がらないかもしれんが)
ずっとここにいます。よろしく。

指輪の台になってる貴金属はゴールド？それともプラチナ？
それによって意味合いもまた違ってくるかもね。気になる気になるｗ

好きなほうでいいよｗ

ｗｗｗ　結婚指輪と重ね付けできるデザインだと尚良いな

眠くなる前に社長を貰って行きますね。

おやすみなさい。
たぶんそーいうデザインにしてると思うよ社長はｗ

今年もエロ先生の情緒溢れる朝の挨拶が読めるのだろうか？
それだけが心配だ。

ダービー兄風社長ｗｗ
応援してるから頑張れよｗ

安価とるのもうあきらめた…。
それより明日は安藤より先に票を入れたい。

それにしても安藤。
こいつニコニコで結構人気あって(？)腹が立つったらない。
黙示録は一番人気の上に限定ジャンケン編に出てるからだ。
社長だって堕天録がアニメ化さえすれば…。しなさそう…。

【学園編】
イベント好きの兵藤一族。明日はエスポワール学園の雪祭り。
人工降雪機で校庭は昨夜一晩で雪景色に。無茶な一族だ。
�轄竝闌嚼ﾝ社長である美心ちゃんのお父様が朝早くから
ブルドーザーで乗り込んできて体育の黒沢先生と作業をしている。
窓から手を振る美心ちゃんにいい所を見せようと大張り切りだ。
今日は男子生徒はカマクラ作り。女子は調理室で料理を担当する。
サボる気が見え見えの赤木君を村岡先生がエサで釣っている。

「明日は汁粉に甘酒が食べ放題ざんすよ」

「甘いものは苦手なんで…」

「雑煮におでんにきりたんぽ鍋…。ここだけの話熱燗も…」

赤木君の目の色が変わったようだ。
そばで話を聞いている涯君までゴクリと喉を鳴らしている。

「先生。俺雪だるま作ってもいいか…？」

「もちろんざんす。わしと一緒にうんと大きいのを作るざんす」

微笑ましいやりとりを眺めていたら美心ちゃんが話しかけてきた。

「ねぇねぇ『夫婦ぜんざい』って知ってる？
おしるこを好きな人と一緒に食べると恋が実るんですって！
黒沢先生が言ってたのよ！明日カイジ君と食べるんだ！」

本当？村岡先生はお汁粉好きだろうか？甘いもの苦手かな…。

翌日。登校してみると早くもアクシデントが発生していた。
突然カマクラが崩れて新人教師の平山先生が埋まったらしい。
用務員の市川さんが今朝早く校庭から「死にたくなーい！」という
声を聞いたらしいが市川さんは盲目なので発見が遅れたらしい。
幸い命に別状は無く平山先生は現在保健室のICUにいるそうだ。

校庭に出ると一緒にいた美心ちゃんが「キャッ！」と声を上げた。
剣道部顧問の神威秀峰先生と主将の原田くんに挟まれて
カイジ君が上半身裸で乾布摩擦をしている。とっ捕まったらしい。
この寒いのに…。カイジくんはボロ…ボロ…泣いているようだ。

「もう！カイジ君たら！乙女には刺激が強すぎるぞっ…！」

校庭の真ん中にやたら大きな雪だるまができていた。
涯君が作ったやつだろう。なんとなく村岡先生の顔に似ているw
その涯君は楽しそうに男子生徒と雪合戦をしている。
細身だが力がすごく強い涯君。石のような雪玉を高速で投げて
負傷者が何名か出ているようだ。早くも保健室が満員になりそう。

村岡先生は何処だろうか…。うろうろしていたら転んでしまった。
踏み固められた硬い雪の上で尻餅をつく。痛い。と…、その時。

「大丈夫ざんすか？気をつけるざんすよ」

突然背後から村岡先生の声がしてなんと体を抱き上げられた！

「将来子供を産む身体なんだから大事にするざんすよ」

誰の子供を産むかが問題なんですが…。なんて言えない。
あの先生…。私お汁粉担当なんです。良かったら食べて…。

「ありがたくいただくざんすよ」

にっこり笑ってお椀を受け取ってくれた村岡先生。
あ、そうだ！私も一緒に食べなきゃ！あちちっ…！

「慌てて食べるからざんす。あ、口の周りにあんこが…」

先生の大きな手が頬に触れる…。ドキドキがとまらない。
あ…あの！甘すぎなかったですか！？私は何を言ってる…？

「丁度いい甘さざんす。とても美味しいざんすよ」

そうですか…。良かった。でも私には…。甘すぎます…。

もう深夜に何書いてんだよ自分ｗ
慣れとは怖ろしいものでこんなもん晒しても全然恥ずかしくなくなってきたな。

先生は年末年始はご多忙だったんだよ。今日明日からはきっと平常通りさ。

お早うございます社長、そして皆様！
社長、昨日は沢山の方の支援を受けられて良かったですね。
過疎と言われながらも知名度の高い社長スレｗ有り難いです。
神域や安藤の人気集中ぶりに嫉妬の炎が抑えられない>>1…
社長理想の「病的にヤキモチ焼きの嫁」を見事に体現しとるｗｗ

おはようございます、社長。スレの皆様おはようございます。
ピラカンサの実が食べ尽くされていました。今日は小寒、寒さ本番といった
ところでしょうか。ココアを練る手もかじかみます。

安藤に負けたらスレを止めるとまで宣言したのですから、
毎日１票安藤に投票されることは、スレの存続を願う？>>1にとっては
大変なストレスになるでしょう。格好良いキャラですから、村岡社長に投票
することは難しいです。

１月７日は七草ですね。タバコとブラックコーヒーの飲みすぎで
胃が荒れている社長に七草粥を勧めなくては。2.8と売り上げが堕ちる月で
１月中に売り上げを伸ばしていきたいところですね、社長。
節分、バレンタイン企画があるのですか？

>>360 涯が可愛らし過ぎる…
このスレが誰のためのｽﾚか間違えそうになる。

なんで安藤なんかと争わなくてはなくてはいけないのでしょうか？
なにやら悲しくなってきました…。
心洗われるエロ先生の朝のあいさつ。今日もありがとうございます。
裏カジノにニッパチが関係あるのかどうか分かりませんが、
ゲン担ぎをしたり神様に感謝の気持ちを忘れない信心深い社長。
七草粥も節分もするでしょう。バレンタイン。チョコ食べるかな。
きっといやそうな顔して食べてくれますね。

自営業が多ければ、２月は確定申告真っ盛りですので…
どうしてニッパチというのか知りません。競輪は水曜日は
“水入り”と言って嫌がりましたが、競馬や競艇は水曜日はレースが
あるのでしょうか？競艇はもろに“水”ですが。

バレンタインは熱いチョコを型に流しこんだり、丸めているときに
やけどして、社長にフーフーしてもらえば良いかと。
カカオリキュール、チョコレートリキュールなら、社長も飲んでくれそうな気がします。
ルシアン飲まされて、エライコトになる>>1希望w

じゃあバレンタインのシナリオはエロ先生に任せました。
わたしお酒飲めないんで詳しくありませんｗ
甘く酔えるようなのを期待してます。

砂時計をつかって甘くてエロいシナリオが書きたいんだ！
みんないつものように協力してください。

格好いいキャラスレで社長に投票するのは難しい。嘘良くない。
とか言っておきながら社長に投票してたエロ先生。ツンデレなのだろうか？

何度めかの雪です。
社長、おはようございます。スレの皆様もおはようございます。
もずのﾊﾔﾆｴが、カラタチのトゲに刺さっていました。
からからに乾いていましたが、本当にもずは食べるのでしょうか？

社長への投票は、悪口言ったから、罪滅ぼしです。
８巻２２話の社長は格好良いですから、うそではありません。
何の矛盾もありません。

訂正　×８巻２２話
　　　　○８巻７７話　何やってるのでしょう…

社長ウィキの来店数が50を超えてめでたい限りです(※私はカウントしないように設定してある)
どこからか間違ってきちゃって気分が悪くなった人がいなければ良いのですが…。

格好良い社長…。堕天録ではカイジより見せ場が多い社長。
というかカイジの堕天録でかっこよかったシーンってどこだろう？

「店長、勝たせてもらってるわ。」とスーツのポケットに
チップと名刺が差し込まれた。タバコを取り出す振りで走り書きを読む。

ディーラーをしながら>>1がこちらに笑いかけてくる…
常連客を勝たせている。たまには勝たせないと客足が遠のく…
１００負けた記憶を１回の勝利で上書きさせる錯覚…

カジノの片隅のバーカウンターで、先の女性客の為にロングアイランド・アイスティーを
オーダーする。バーテンの三好に「社長、お盛んなことで。」と軽口を叩かれる。
「即刻…市ね…自殺しろ…」と内心で毒づく。
女が隣に来た…「今夜のお楽しみのためざんす。」と水割りのグラスを空ける。
勝った興奮で顔が上気した女性客は、目の前のロン・アイを
ためらいもなく飲み干した。「少し腹に入れておくざんす。」と柿の種wを勧める。
「辛い…」すかさず三好がロン・アイの２杯目を女の目の前に置く…
「アイスティーなんて…」

潰れた常連女性客をマンション玄関に呼んだタクシーに乗せ、行き先を告げる。
「惜しいことをしたざんす。」口の中でつぶやいてカジノへ戻る。

戻ると三好が困惑顔で手招きをしている。
>>1がカウンターで伸びている。「社長が女性客を送りに行かれたあと、
『あの女(人)が飲んでいたものと同じものを飲ませて欲しい』って…」
「飲ませたざんすか？」「はぁ…」
「筋金入りのバカざんすか…？…>>1は…！」

カジノ閉店、従業員が帰った後、事務所のソファに寝かされた>>1
が目を覚ました。青ざめた顔に叱る気をそがれる
「起き上がれるざんすか？」思ったより険しい声が出た。
びくッとした様子でソファから立ち上がろうとするが、酔いが抜けては
いないようだ。「帰るざんすよ。」身支度を整えるのを待つ。
「社長があのお客さんに勧めていらしたから…どんな飲み物かな？って好奇心で…」
>>1のふらつく体を支えながら事務所のドアを閉める。
帰り道「業務中の飲酒と、職場放棄と…借金がまたかさんでしまいました。」と
バカ正直に申告してくる>>1に「今度はルシアンでも試すか?」と話し掛けながら、
村岡は女性客に渡された名刺を握りつぶしてダストボックスに投げ入れる。

さて、↑これを>>1視点でひっくり返さないとシナリオにならないのですが…面倒なのでパス。

ＡＡにまでなっている　どこまで気づいてるざんす・・・？お前…！とか。
全体なら、会長、利根川さんを背後に従えてる場面とか。
なぜ、必死？自分…

今日は社長を大層賛美したので、本来の格好よいキャラである
アカギさんに投票してきます。

紅茶味のカクテルか。これは何点の時の話ですか？
「辛い…」って誰のどんな意味のセリフですか？
先生のシナリオは格好いいなあ。社長が五割増しで格好いいｗ
社長に酔いつぶされたいです。

学校スレで前スレのＳＳをサルベージしたのって先生？御苦労さまです。

女性客の柿の種に対する台詞です。
つまみが辛いと、お酒の辛さに対して舌がマヒしますから・・・

ノーコメントですw

そうですかｗ
で、何点のシナリオなんだあっ！
それによってだいぶ社長のセリフの意味合いが違ってくるんですが。

６０点くらい？

60点で目の前で社長が女性を口説いてるのは主人公がかわいそうなので
50点にしましょうｗあとでウィキに上げときますねー。

おはようございます、社長。スレの皆様、おはようございます。
４種粥での朝でした。ゴギョウとホトケノ座が未だにわかりません。
ﾊｺﾍﾞも…。ナズナだけは庭にありました。大根、蕪、芹…お鍋の材料と変わりませんw
シクラメンの花が上がってこないなぁと思っていましたら、インコが全部つぼみを
カットしていました…シンビは今年は夏越し失敗して、花芽無しです。

吹いたスレで吹いた場面が社長のシラケ顔とありました。吹くところではないと思うのですが、
仕方ないのでしょうか。

七草粥のイベントがありましたね。季節モノはなるべく書きたいです。
しかしお粥と社長萌えを結びつけるのは大変です。無理矢理です。

社長萌えポイントのまとめはどのくらいいったのかなー。
容姿だけでも想像以上にポイントがあってびっくりしましたｗ
ゆっくりでいいんで頑張ってください。

どういうわけか昨日かっこいいスレで社長に票があつまってました。
一体なにがあったのでしょうか。安藤が嫌いなだけでしょうか？

砂時計ですか？紅茶蒸らす時間くらいしか使いません。
コーヒーをドリップで淹れる時の粉の蒸らしは３０秒ほどですが、
私は３０数えてしまいますし…
ずーッと眺めていないと時間が分からない砂時計は使いづらい気がします。
複数の作業をしながら、時間を知りたいときは音・光で知らせてくれるタイマーが最適です。
守銭奴なら、時は金也。のはずですが、どうして砂時計派なのでしょう？
社長は奥さんには、ながら作業はしない、させない主義かもしれません。
(>>1の好きな奥さんを大事にしそうな萌えポインツですね。)

誰かと一緒に砂が堕ちるのを眺めた思い出でもお持ちなのでしょう。

砂時計については前スレでも議論の対象になったくらいのロマンチックアイテム。
事務所に女性を何度も連れ込んだことがあるであろう色男な社長。

仕事だからもう帰るざんす。
もう少しだけぇ。
しょうがないざんすねぇ。この砂時計の砂が落ちきるまでざんすよ？

なんて会話をしていたに違いない！

じゃ、５０点以上　　>>1が自分で、社長が見てない隙に、砂時計をひっくり返す。
　　　 60点以上　　　社長が砂が堕ちきる前にひっくり返してくれる。
　　　 70点以上　　　砂時計は横倒しされたまま(時間無制限)　　ってことで。

親の目盗んでテレビゲームのタイマーを不正操作する子供みたいだ。

いいネタだ…。そのままあっさり終わらせるのはもったいないから
70点突入イベントとして練り直そう。死ぬほど甘ったるくしよう。
何かほかに希望のある人？

ないなら自分が好きなような書いちゃうよ？いいですか？

50〜70点の行動がいちいち可愛くて好きだ。
でもどーしてもエロ甘にしたいわけだｗ

新たなイカサマ（牌のすり替えの）を思いついた社長。
また事務所で一人練習しようと先に主人公を帰るよう促すが
当人は少しでも一緒にいたいのでお茶を入れかえますだの色々言って帰ろうとしない。
仕方ないので砂時計を持ち出して「しょうがないざんすねぇ…（ry」となだめて
帰らせようとしたけれど、あれやこれやと甘えられて結局　ってとこでしょか？

【資質】生まれつき持つ性質、天性の能力
・器用（綿密なイカサマ、牌のすり替え）
・口が達者（お世辞がうまい）
・演技が上手
　↑カモをおだてて狩るための常套手段。特に堕天禄前半はどこまでが芝居なのか
よく判らない部分が多い。
・生粋の守銭奴…現金大好き！その強欲さには誰もが舌を巻く。
（多分執着度は福本キャラの中でもNo.１かもｗ）
・頭の良さ…“人生の抜け道”を巧みに探し出して、器用に生きていくずる賢さ。
・勝負師…追い詰められた段階で類まれな作戦を閃く才覚。
・芸術的センス（トイレの格言ポスター）
・創作力（17歩、スーパー減点法など考案）
・腹黒さ…しかし心に闇はない（罪悪感ゼロなので）←無邪気な悪
・エゲツなさ…とことん利己主義なのでどんなあくどい手法使ってでも金儲けできれば　それで良し！
　裏カジノに来る様な金持ちどもに同情の余地なし！皆カモざんす！←17歩の餌食にｗ

386も可愛くていいな。これは70点固定イベントだな。今度書こう。
今書いてるのは60点最後のイベントです。場所は…。

萌えまとめどうもご苦労様！あとてウィキにのっけるよー。

この素質のまとめ…。よく読むと凄い吹くｗｗｗｗｗｗ
8割方褒めてないのかものすごい可笑しいｗｗ
スーパー減点法って『考案』したものなのか？ｗｗｗ

社長独自の評価基準…という風にどなたかが紹介してくれてたよ。
おかしい箇所はどんどん修正していって良いからね。

【裏カジノ編・70点突入イベント】
夜更けに社長の部屋に紅茶を持ってくるように言われた主人公。
お湯を沸かし、ティーセットを持って社長の寝室のドアを叩く。
部屋の中では社長が熱心に腕時計を磨いていた。
机の上に社長自慢のコレクションがずらりと並べてある。
ベッドの片隅では鉄雄君が丸くなっている。すでにお休みのようだ。
お前はいいね…。心の中で鉄雄君にヤキモチを焼く主人公。

「ご苦労さん。そこに置いておいてくれればいいざんす」

私に入れさせてくださいと主人公。少しでも社長と一緒にいたい。
紅茶の蒸らし時間を教えてくれる砂時計の砂はまだ落ちきらない。
社長の肩越しに腕時計を眺めてみるが主人公には良く分からない。
眼鏡をかけている社長にドキドキしていてお茶のことをつい忘れた。

「…おい。もういいんじゃないのか？」

慌ててカップにお茶を注ぐ。今夜はキャラメル・ティーを入れてみた。
ふわっと甘い香りが部屋中に漂う…。社長が怪訝な顔をする。
甘いのは香りだけです。心が落ち着きますよと主人公。

「まぁ、たまにはいいざんしょ…。ところでどうしてカップが2つある？」

結局並んでベッドに腰掛けてお茶を飲む二人。鉄雄君が目を覚ました。
社長が時計に関する逸話やフランス留学時代の思い出話をしてくれる。
時が経つのも忘れるくらい楽しい時間。このまま時間が止まればいい…。

「さ、そろそろ寝るざんす。お前ももう休め」

もう少し話を聞かせてとせがむ主人公。せめてこの砂が落ちきるまで…。
砂時計をひっくり返す主人公。どういうわけか黙り込んでしまった社長。
二人無言のまま時が流れる。落ちていく砂の音が聞こえてきそうだ…。
じっと砂時計だけを見つめる主人公。もうすぐ砂が全部落ちてしまう…。

…と、その時。突然社長の腕が伸びてきて砂時計をひっくり返した。

時が戻った…。今度は社長が無言で砂時計を見つめている。
手を伸ばして社長の眼鏡を取ってしまう主人公。何も言わない社長…。

除け者にされてふてくされた鉄雄君が暴れだした。砂時計に八つ当たり。
横倒しになった砂時計を見つめる二人。時が止まってしまった…。
砂が落ちきるまで帰りませんと主人公。

「それじゃあ仕方がないざんすね…」

社長の長い腕が今度は主人公の体の方に伸びてくる…。

あれ福本先生が『スーパー減点法！恐るべき男！』とか書いててめちゃめちゃ笑ったｗ
社長自身は意識して50点とか30点とか普段言ってるのだろうか？
坊ちゃんは何点なんだろう？カイジはマイナス4億8000万点だなｗ

ナーイス鉄雄君！そして今回は眼鏡萌え狙いかｗ
いつも思うけど、社長は話上手だからきっと一緒にいても退屈しないんだろうな。
紅茶も嗜む社長。なんてお洒落な…。


でも　何故か自分の思う社長ってこうなのｗ↓

『トンッ』　慣れた手つきで返された砂時計

村岡に圧倒的勝機を示す、極めて重要なアイテム…！

焦りは禁物。選択の刻は早過ぎても…しかし遅過ぎても　アウツ…！

サラ…サラ…と零れ落ちる鮮やかな桜色の砂に目をやりながら、

狩る為の手筈を着々と整える村岡。余裕の笑み…

あとは、ひたすら待つ…絶妙なタイミングを…！


「…そろそろ頃合いざんすかね。」

そして遂にタイムアップ…3分ジャストである！

砂がきっかり落ちきった瞬間を見届け、

村岡　開示…！

「こいっ…待ちわびたぞっ…！」

めくるっ…


カップ麺のフタを…！！


「時間のないときはやっぱりこれざんすね。カカッ。」　ズゾゾゾー

「社長、このカップ麺所要時間４分って書いてありますけど…」


とことんフォローにならない…ｗお休みなさい。

マジレスすると社長に萌えるということはキモメン好きということなのか？

社長の机の上には食べかけのクリームパンが置いてあった。
やっぱし甘いからやめたんだろうなｗ
多忙な社長。カップ麺で済ますことも多々あるでしよう。
砂時計で時間をきちんと計る社長カワユスｗ

マジレスするとキモメンつていうのはヒロシとか班長とか安藤だ。

遅れました。
>>391 ベッドでの飲食はよろしくないのではw甘すぎて虫歯になりそう。
>>393 まさかのカップめん…きっちりお湯は線まで入れるタイプでしょうか。
資質にスーツをきっちりとハンガーにかける几帳面さもいれてー。

社長をキモメン扱いとは…>>394様はそう見てらっしゃるのかＯ|￣|＿
びっくりです。８巻７７話のシラケ顔をとても気に入っているのですが…
最近は、竜崎さんとか浦辺さんの色気に開眼しているので、
おじさん好きなのかもしれません。
このスレの良心の>>393の意見も聞きたいです。

あのスーツはなんでロッカーじゃなくてあんな窓に掛けてあったのか。
何か意味があるのでしょうか？描くのめんどくさいだけでしょうに。
強引に推理すると13巻のラストを見越して社長に着替えがあることを
わざわざ読者にアピールする福本先生の社長に対する優しさださ思います。
心も懐も寒いだろうとジャンパーまでｗ社長は先生に愛されすぎです。

社長本人はキモメンではないでしょう。パッと見のビジュアルを指して言われているだけで。
分身したり奇妙な笑い声を連発したりはするのは、面白キャラを演出するためであって（？）
それを“キモ”と言われたら鷲巣様の立場はどうなるのでしょう。

社長は綿密に事を運ぶのに長けていらっしゃいますが
几帳面　と言えるのか自分にはよく判らないのです。
だって、事務所の机の上…
それにあの窓に掛けてあるスーツだってロッカーにしまっておくと思うんですよね。
うーん、案外自分の身の回りの事はすぼらな面があるのかも。


また、褒められなかった…Ｏ|￣|＿

エロ先生はきっと執事萌え属性があるんだよ！！(いい加減な憶測)
(最近小耳に挟んだんですが乙女の間てｲｹﾒﾝ執事ブームだそうですね)
だから几帳面で主人公に厳しい社長が好きなんだよ。
あれだな。本来几帳面だけど仕事とかに没頭してる間は身の回りのことは
だらしなくなるとか。だから家政婦さん(主人公)を雇ったんだよ！
きっちりハンガーにかけてあるスーツ。乱雑な机。どっちも萌え！
一粒で二度美味しい社長。素晴らしい。

そうなの？＞執事ブーム　アニメになったりするのもその関係で？ｗ
＞本来几帳面だけど仕事とかに没頭してる間は身の回りのことは だらしなくなる
格好いいじゃん！世話焼きたくなるｗ
あんまり潔癖性なのは閉口するしなぁキッチリするところはキッチリしてて
でもどっかに隙があるっていうのがイイね！社長萌えるよ社長。

社長の格好良いシーン

・見開き２ページ!アガリで手牌を開ける社長
・学校スレ　大先生のＳＳ社長
　村岡（ククク…………）　しか出番ないのに、何て格好良いんだ！


もちろん　このスレの社長の格好良さは言わずもがな…

適当な解釈をされている…
執事萌え属性などありませんよ、多分…
何でも出来てしまうイケメン執事に傅かれる生活…楽しそう？

あまり飲食にこだわらないところも社長の良いところです。
事務所では缶コーヒー・クリームパンでしのいでらっしゃいます。
こういうところで、世の中の女性は「(お食事の)お世話して差し上げたい。」
と思わないのでしょうか？(手抜き許してくれそうだ　とも思いますが…w)

少しずついろいろなところに隙のある社長、守銭奴の社長に
時々、片思い(お金１番ですから)しながら暮らすのは楽しそうです。

明日は雪になるそうです。暖かくしてお休みください。

おはようございます。こちらは雪は降ってませんがバカ寒いです。

社長が執事っていうのもオツですな。エロ先生夢オチで書いてください。
お嬢様な主人公に厳しいんだけど甘いという絶妙なさじ加減でひとつ。
結局自分好みの女性に育てようとしている村岡執事萌えみたいな。よろしく。

あ、そうだ。
ウィキのマイザワ裏カジノ編に社長のプロフィール載せました。みてね。

お早うございます！社長、そして皆様。
こちらはあまり寒さは感じられませんが久々に雪が降っているところも
あるんでしょうか。

社長の几帳面さは、次に上げる（予定の）性格面の項目に入れましょう。
執事のお仕事はそういった隅々まで気を配れる細やかさがないと難しそうですが
執事な社長…

ありがとうございます！執事になってもやっぱり先生の書く社長は
スマートで格好良いですね！！（←感謝の先取り）
こんなイケメン執事に傅かれる>>1が羨ましいです＞＜
あ、先生のシナリオのコメ寄せるときは、主人公のことは>>1表記にすることに
決めますた。よろしく♪

おはようございます、社長。スレの皆様もおはようございます。
目が覚めたら、雪で庭が真っ白でした。竹が雪を跳ねて、ドサリｯと音を立てます。

>>1（>>405も）が好きなことを言っています。執事な社長…光源氏な（紫の上を育てる）社長…
今だって>>1に大甘な社長をこれ以上甘く出来るのでしょうか？(反語
大体、光源氏なんて浮気者のロリコン野郎。社長とは正反対の存在です。
執事なんて何する人でしょう？秀ジィが普段何しているかなんて知りません。

主人公>>1　大富豪・兵藤家のお嬢様　誘拐され体質な女の子(もうダメ・ﾀﾞﾒな予感がする…
誘拐されるたびに兄の和也が「この誘拐の責任者への制裁」として、人体切断を行うので、
周りに人がいなくなり、大富豪のお嬢様なのに、一人暮らし。
執事 村岡隆　一人暮らす>>1を心配した兵藤和尊が派遣した、なんでも出来るイケメン執事
西条進也　　９億の借金持ち
田中沙織、伊藤美緒　由香里、秋保　>>1の友人

を準備してみました。

ただの夢オチでテキトーに書いてくれればいいのにやたら細かい設定をするエロ先生。
どう見てもノリノリ。学校に通ってるお嬢様なんて誰も言ってないのに…。
和也はこいつなら心配ないだろうと村岡を送ったが主人公にはｲｹﾒｿにみえるんだろうな。
趣味が悪いのは兵藤一族の血でしょうか？

>>405　私一人にこのスレのイタみを押し付けるつもりですね。恨みますｗ

ところで早くもこのスレの容量が心配になってきました。
ウィキを作ったのでもう前スレのシナリオを転載しなくてよいので助かります。

ただいまかえりました。外が寒くてたまりません。安藤に八つ当たりしてきます。

今頃エロ先生は執筆中なのだろうか。楽しみだ。
『マイ・ザワ（ざわ）・レディ』のタイトルに一番ふさわしい社長執事編。
主人公が学生なら社長は27才くらいにしてください。
社長はおっさんだから人気がないのかも。若くしたらウケるのかも(無駄な抵抗)
長身痩躯だから執事服(ってんだかなんだか知らんが)がさぞやお似合いでしょう。
教育係も兼ねてとても厳しいんですね。笑顔をめったに見せないみたいな。
金の懐中時計で主人公の行動をいちいち計って遅いざんすとか言うんですね。
仕事中は髪は束ねててプライベートでは外すんですね、それが色っぽいんですね。
ここまで言うんなら自分で書けとか言われそうですが書きません。楽しみにしてます。

ギブ、ギブ　誰かﾀｵﾙを投げ入れて〜!!>>1の妄想についていけません…
学生の設定なんて>>406のどこにもないやん・・・

誘拐されて、執事が助けに来てくれる　というものが王道みたいですね。
２人で縛られて（背中合わせに２人まとめて縛られるとか、個別に縛られてとか萌えらしい）
手品も得意（>>1設定スレ１参照）な社長が手首の間接はずして、縄抜けをし
脱出成功。哀れ犯人・西条は兄和也の人体切断趣味の餌食となる。>>1を西条に売った田中沙織は
改心して、執事（＝社長）はお嬢様の危急存亡の時にはいつでも何をおいても駆けつけますとの誓いを
>>1に告げての大団円…　いつか誰か書いてください。
プライベートタイムには社長は>>1に執事としてではなく、男として迫る（何をだ？）のですか。
その切り替えの分かりやすい記号が、髪を結わいているか、解いているかということで。
別に執事じゃなくても良さそうな気がします。

まず、夢オチで…　成人式やらセンター試験やらあるはずなのですが、
まったく関係なく、独自路線を貫く社長スレ…良いのだか悪いのだかw

夢落ち…ただの逆転ものにしかならない…>>406設定はムシの方向で

村岡が目覚ましの紅茶をもって>>1を起こしにきた。ノックはない。
「おはようございます。ご主人様。よくお休みになられたざんすか？」
起き上がれないでいると、掛け布団がはがされ、背中にクッションが当てがわれ、
強制的に起こされる。「もう少し寝かせて…」と訴えてみるけれど、
「今日もお仕事は沢山あるざんす。キリキリ起きて働くざんす。」と容赦ない。
淹れてくれた紅茶を飲みながら、目を覚ましていると、「さっさと着替えて
朝食を召し上がるざんす。」と追い立てられる。
朝食を摂りに食堂へ行き、食卓に着こうと椅子を引くと
「自分で引き摺らないざんす。」と椅子に座らされ、位置を調整された。
「紅茶ざんすか？コーヒーざんすか。」と聞かれるので
「コーヒー」と答えると、恭しく給仕してくれる。
ベーコンをナイフとフォークでつついていると
「優雅に…音を立てないざんす。御仕えするご主人様がこんな○○では
村岡、情けないざんす。」とため息をつかれた。

「今日の予定ざんす。」と村岡から書類が渡される。
１０時　カジノの入っているマンション管理組合理事会への出席
　　　　（カジノへ出入りする風体の良くない人間への苦情があったよう）
１２時　帝愛幹部社員とのパワーランチ（ロイヤリティ値下げと袖の下要求の拒否）
３時　　カジノ出入り業者との交渉　酒・お絞り・清掃etc…
６時　　カジノ開店準備…
開いた時間はお得意様宅へのご機嫌伺いや、掛け金の回収…
「今日はこれで止めにしない？」ランチの後の予定キャンセルを村岡に提案してみる>>1
「経営者は従業員に給料払わなきゃいけないざんす。
従業員の家族の生活も経営者は背負っているざんすから…」と諭される。

管理組合で早速吊るし上げを食らう>>1.「御宅の胡散臭い商売がマンションの品位を落とす…」
「会員制クラブ（カジノ）で胡散臭い客などいるはずない。」
と反論するが形勢不利な>>1。　後ろに控えていた村岡が写真を差し出す。
「エレベーターの防犯カメラが写したものです。」
管理組合理事が犬を抱いている。確かこのマンションはぺット飼育禁止では。もう１枚は
他の理事が若い女性と映っていた。後で村岡に「徒手空拳で敵陣に赴くとは…筋金入りの○○ざんす…」
と叱られる。帝愛幹部との食事会もロイヤリティの値下げは無理だったが、幹部の弱みを調べていた
村岡の機転で袖の下要求は最小限の額で退けることが出来た。「相手の顔をつぶさないことも重要ざんす…
帝愛の庇護なくては成り立たない稼業ざんすからね…」

村岡の運転する車で移動しながらスケジュール通りに行動する>>1　「お茶でも飲みましょう」
と村岡を誘うも「時間がもったいないざんす。これで充分ざんすよ。」
と自販機で買った缶コーヒーが渡される…

カジノ閉店後も、不良客への対応や客の苦情が>>1に持ち込まれる。
村岡が不良客を黙らせ、客の苦情をさばいてくれた。お礼を言う>>1に仕事ざんすから
当然です。と村岡。
カジノから帰ってきた。今日の村岡の就業時刻が終わった。
後ろで括られていた髪が解かれている。

「お休みなさい。」寝室へ向かおうとした>>1の足がもつれた。
「歩くときは毅然として優雅に！。」村岡のいつもの叱責が飛んでこない。
替わりに体がぐいと持ち上げられた。「今日はよくやった、がんばったざんす。」
村岡の首に腕を回す>>1　ドアを足であけていく。「いつもはお行儀良くって怒るくせに・・・」
「下ろして良いざんすか？」「下ろさないで…」

>>1が社長を待つうちに事務所のソファで眠ってしまった。
「いい加減に起きるざんすよ。」社長が帰るぞと>>1を起こしに近づく。
「村岡…」「なんざんす？」寝ぼけた>>1が社長の肩に腕を回す。
「アホくさっ」とつぶやきながらも、腕を振り解かない社長…


甘いか？足らない？このごろ分からなくなってきました。
社長の好みの「結婚して何年経ても、態度が大きくならない
控えめな女性　」って、社長の血がにじむような努力がなきゃ成立しない…
先回りして、言わなくても（主張しなくても）妻の希望をかなえてくれる優しい夫　（半笑い…半泣き　どっちだ？

素晴らしいな。期待して待ってて良かった。女主人ってのもたまらんですな。
外国の恋愛小説みたいで最高じゃないですか(よく知らないけど)
村岡カッコイイよ。村岡。これで新たな社長ファンが増え…ないんだよなぁ…。
今まで教師萌えやら眼鏡もえやらいろいろ試したけど『ざんす』が全て台無しにする。
慣れれば可愛いでしょざんすも。チャームポイントですよ。フランスのどこかの方言かも。

書き忘れだけど甘すぎます。即歯医者に行くレベル。
口の中がニチャニチャします。夢から覚めた後も甘すぎてもう…。

本当。待っていて良かったです。
大作・力作だ、素晴らしい…おめでとうございます！（何が？）
夢オチどころじゃなくてマイザワ【執事編】でもおかしくないよ！
教育係兼秘書・参謀・用心棒　と何でもござれのスーパー執事だね。
綾崎何とかって人にも負けてないよｗ
とことんクールな態度だけど、

>>1のことを心から心配しているのでしょうね。そして
>>1にお仕えできることを幸せに思っているのでしょうね。
>>1に厳しくも甘い、執事な社長萌え。

早速ウィキに上げてきましたよ。萌え。

やはり学園編の夢オチは私が書かなくてはならないのでしょうか？
知らないよ執事もの少女漫画なんて。何参考にすりゃいいの？
>>415に任せていい？誘拐とかそんな冒険活劇はいいですからｗ
夢の中ではお嬢様学校なのか？美心はカイジ、一条さんは村上が執事なの？

うわあビックリ。学園編の夢オチもあるんかい！
考えようにも取っ掛かりが何もないやんかー。
お嬢様学校に通う主人公を送り迎えしてるのは村岡（執事）でしょ？
学校の方の村岡（先生）はどうしておけばいいんですか？？
頭のカタい私に誰かヒントをおくれ！！

>>418　お茶会開いてﾃﾗｳﾌﾌの自分の執事自慢大会。
社長の自慢できるところってどこか分からないけど…
村岡先生なら自慢できる？かも…

カイジは一杯縫い目があるところが自慢だと思う。

村岡先生が執事になってる夢オチでしょ。
ただでさえカッコイイ村岡先生。夢見がちなお年頃の主人公。
彼女の妄想の中では一体どんなことになってるやら。
そりゃもうカッコいいんだろうな。頑張れ>>418

さっき映画カイジの予告編みたいのチラッと出てたよ。
豪華客船でEカード。ムカつくけど映画向き。一方こちらは地味な事務所…。
これに出てると思うとますます安藤が憎い。映画の中では死ねばいいのに。

カイジ　顔の丸いカイジ…　藤原竜也本当だった。デスノートの終わりに予告があった…
あの限定ジャンケンのモブシーンに本スレの住人さんはいらしたのだろうかw
黙示録アニメ化→黙示録映画化→破戒録アニメ化→破戒録映画化→堕天録アニメ化　キターってなるのかな
　　　､,._　　　　　　　　　　　　 /彡
　　　　 Yy､`'ヽ、　　　　　　 ,／ /l　　　　　　 +
　　　　　ヽ ＼　,`フ"~＾"~^`　､〈 ,ﾚ　　　　+
　　　　　　) メ　　　　　　　　　　 ヾ
　　　　　,.ｼ'　　　　　　　　　　　　 `、
　　　　　ﾉ,　　　　　　　　　　　　　　ﾒ　　　　+ +
　　　　　/,:..　　＞　 r―ｲ　＜　　,ﾍ、
　　　　　 '彡,:. . 　　 ヽ__/　　　" (　 ）
　　　　　　　 ﾉ,: 　　　　　　　　　` ノ
　　　　　　 ﾒ　_　　"ｼ　　　　,.　 ヾ`
　　　γ⌒ｼ　　l´ヽ＾　　　/＾ヽ　 ミ
　　　爻,'ヾ乂,,.ヽ_,ﾉ ,､,,._,.ヽ__,ﾉ__メ

お休みなさい。

縫い目ぇぇｗｗうんありがと。お茶会ってのいいよね…
まずお嬢様学校がどんな感じかハッキリ掴むとこからか。
オチも…どうなるか今の時点ではさっぱりだ。
とりあえず無期限にしてもらえませんかね？
まとめも全然進まぬ困ったヤツですので…ｗ

エロ先生おやすみなさい。今日はどうもご苦労様でした。

無期限でいいよ。焦らなくていいから頑張れ。あなたなら絶対出来る！

おはようございます、社長。スレの皆様、スレを御覧の皆様、おはようございます。
昨日の雪がうそのように今日は晴天です。室内に取り込んだベゴニアが花を揚げています。

昨晩は人気投票で社長に３票も入れてくださる方がありました。社長ブームは来るのでしょうか。
実写版・社長は高田純次　でも違和感ない（むしろぴったり）かも、と藤原竜也君を見て思いました。

人気投票スレに誤爆してしまいました…恥…

おはようございます。誤爆したのがシナリオじゃなくてよかったですねｗ
ていうかシナリオ誤爆されたら一番恥ずかしいのは私なんですがｗ

節分と社長萌えをどう結びつければよいでしょうか？なにかヒントを。

柊のトゲが指に刺されば良いでしょう。
節分に玄関にいわしの頭と柊かざりますから。

ピーナツを撒くのか大豆を蒔くのか、小さいミカンを撒くのか揉めるのもあり。
カジノなら、チップと大豆を枡に詰めてお客様にお渡しするのも

都内某所…雑居ビルの一室にて狂乱の宴は行われていた…


村岡投げる…投げる…投げつけるっ…！！圧倒的投擲っ…！
長い髪を振り乱し…
もはやその姿、生成りなどという半端なものではないっ…！
まさに鬼っ…！羅刹っ…！修羅っ…！
豆っ…豆っ…！豆っ…！！僕らの豆っ…！！！
本来追われるべきは鬼であるにも関わらず…！

三好倒れるっ…！前田倒れるっ…！次々と倒れ行く…いや、倒れ逝く従業員達っ…！
死して屍拾う者なしっ…！死屍累々とはこのことかっ…！

村岡「ワシはッ！誤爆した>>424が泣くまでッ！投げるのをやめないざんすッ！」


【誤爆時にのみ発現する裏シナリオ】

キターー！！ありがとうございます。誤爆した>>424も圧倒的僥倖だと思います！

学校スレいつも見ています。頑張ってくださいっ!!

村岡社長（通りすがり様）!!!　ありがとうございます。
追難の鬼（生成り）…社長が鬼の役だったのでしょうか？
鬼引き受けてくれる社長…萌え！

泣かない限りは、ぶつけていただけるのですか？
それも良いかも♥（特殊な趣味はございませんが）

鬼社長…、なんてカッコイイ…。凛々しい…(？)萌え。
見開きでギトギトしてた社長は圧倒的人外の存在でした。まさに鬼。
それにしても社長は豆を何個食べるのでしょうかね。私の設定では40個ですが。

私の父方の風習では年齢より１つ多く食べるので　４２〜４３粒くらい？
枡に手を突っ込んで、１度に掴んだ豆の数が、年齢＋１に近いほど、
運が良いと言われてました。４０以上１度に食べるのは大変なので、
父は「半分食べてくれ」と子供に押し付けていました。
社長は福本キャラらしく歯が御丈夫そうなので、４０数個の煎り大豆
など、ものともされないと思います。

お早うございます社長、そして皆様！今日は
路面が凍っている……マズイ。

昨日は節分の話で持ちきりだったようだけど
まだ鏡開きや成人式もある時季なのに何故…!?
>>424と>>426のコンボで>>428さんを召喚できたのだから
まあオールオッケーだよね♪
>>428のおかげでさらに社長が好きになりました！

社長　鬼カッコいい…

おはようございます。
日本の伝統行事を大切にする社長スレ。
鏡開きは分かるのですがさすがに成人式はどう関係づけるのでしょう。
主人公は成人してるし…(ちなみに社長スレはR20指定です)
うーん。貧乏で私は今まで振袖を着たことがありませんとか言ったら
着物道楽の社長のお母様(エロ先生設定)が自分の若い頃のを送ってくれて
社長にあいますか？とかイチャイチャ。
ついでにお見合い写真も撮ろうかなとか言って社長に怒られたりとかいちゃいちゃ。
振袖が着れるのは今年だけざんす(結婚すると着れないから)とか言われて、
でもよくわかんない主人公が何でですかとか社長を問い詰めてイチャイチャ。とか？
あー、私七草粥と節分と鏡開きでいそがしいからどなたかにお任せします。

おはようございます、社長。スレの皆さま、おはようございます。
>>433　気をつけていってらっしゃい。
御節に使ったレンコンの芽を、水槽の上部浄化槽？に放り込んでおいたら
根が出てきました。毎年これを試して、レンコン栽培を夢見ますが、
２月くらいに潰えます…

成人式ですか…いつのまにＲ２０指定になったのでしょう…

今まで書いた短いシナリオも少し手を加えて膨らまして行きたいのですが
なんかあります？>>89なんか当時はさらっと書いちゃったけどあの社長が遊園地…。
一体どうやって連れ出したんだとか、園内でどんないちゃっき方をしてたんだか
とか今頃気になってきた。いいネタがあったらお待ちしてます。

レンコンはおいしいですね。きんぴらごぼうに入れるのが好きです。
泥の中じゃなくても育つんですかね。

根が出て後、池に植えて（レンコンがあるのを口実にヘドロ掃除をサボりたい）
育てたいのですが、途中で腐ってしまうのです。茶碗バスを壷で育てていたら、
暑すぎて、煮えてしまいました…
３月には花の苗を植えるのに夢中で忘れてしまいます。その程度の情熱？です。

帝愛主催の新年会があるざんす。お前も出席するざんすよ。
と社長に命じられた。
「兵藤会長は儲かってる会社がお好きざんすから、
派手に華やかに着物でも来ていってほしいざんすよ。」
と社長。とりあえず美容室に相談し、貸し衣装を予約した
当日。着付けが終わって社長が>>1を美容室に迎えに来た。
「まぁ、こんなもんざんしょ。」とクルマに乗り込む。
「行き先が違いますよ。」「あぁ、うちの両親もよばれているざんすから
迎えに行くざんす。」と社長生家に向かう。帯が苦しくて仕方がない…

社長両親宅に着いた。背の高い社長そっくりの女性が出迎えてくれたのだが、
第一声「帯の位置が低い、襟緩みすぎ、お尻、しわ寄ってる…
半襟と帯揚げが地味すぎる…」「おかあさん、隆の連れてきたお嬢さん何とかしてあげて…」
前にカジノに遊びに来られた社長のお母さんが出ていらした。「時間あるわよね、隆さん…」
「あるざんすが…」「じゃ、お茶でも飲んで待ってなさい。」
奥につれて行かれる>>1
＞＞４３４　着物道楽の社長のお母様(エロ先生設定)が自分の若い頃のを送ってくれて
　　　　社長にあいますか？とかイチャイチャ
｢私が若いころ着ていたものだけど。」と高価そうな着物を出してくる社長のお母さん。
「はっきりした柄のほうが似合いそう」「半襟はこっちの刺繍のを付け直して、」
「じゃりぼんはこちらのほうが顔映りが…」「帯揚げも…」「隆に帯止めの一つもねだりなさい」
散々おもちゃにされる>>1.
「あの子（社長）は私達の着物見てるから、似合いそうなのは解るはずなのに、
どうしてこんな野暮ったいのを着せておくのかしら？」と社長母。
社長父と待つ社長に「どう、見違えたでしょ。」と観てもらう>>1
「…余計なことを…」と不機嫌な社長。