【泥門生気取り】アイシル 瀧鈴音アンチスレ【セナの彼女気取り】

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368名無しかわいいよ名無し
この様に普段は「外道」との悪名高く、傍若無人を絵に描いたような男だが、
麻黄十三中時代からの仲間である栗田・ムサシとは固い友情に結ぶ人間らしい面もあり、
脅迫手帳にこの2人については脅迫ネタだけは載っていない(単行本24巻より)。
栗田に神龍寺への推薦枠を確保。しかし、阿含にその座を奪われた際、
ヒル魔とムサシは普通に一般受験で神龍寺に入れるにもかかわらず、
栗田と共に泥門高校へ入学、アメフト部を創設。
そして、彼ら以外まともな部員が居ないにもかかわらず、
必ずクリスマスボウルに行くと誓い、それを目標として共に練習してきた。

また直接顔や口には出さないものの、
栗田や他のメンバーと同じようにチームメイトのことを想っている
(試合中、チームに貢献したり殊勝な決意を表したメンバーを
背部から無言で蹴り付けるのは彼の最上の褒め方である)。
時には、仲間への信頼や配慮があまりに現実的な思考を上回っている場面も見られる。
ただしキャプテンとしての矜持なのか自分の弱みは決して他人に見せようとせず、
足を腫らしたり疲労しきっていてもそれを決して表に出さない。
奴隷たちにもアメフト絡みだけは仁義を通し、夏休み前に葉柱たち賊学の奴隷を解放している。
しかし、アメフト部以外の人間にはあらゆる都合を無視させているのは否めず、
勝機が完全に無くなったと判断するや否や助っ人が多数いるにもかかわらず試合を放棄して立ち去ろうとした。

「アメフトはビビらした方が勝ち」を信条とし、彼の悪魔的な容姿、言動は相手を威嚇するためのものである。
特徴として、目的のためにはどんな手段でも用いる狡猾さと、
試合中は絶えず流れを読み取りながら戦略を練り、
可能性がある限り決して諦めず道を思索し、勝利を追い求めていく。
その思考は現実的で、秋大会では試合前にメンバーに対して
勝率を数字で正確に示してみせ、その上で勝つ覚悟を新たにさせている。
「勝つ」ことへの異常な執着があり、メンバーにも負傷などより勝利を優先するよう言葉にし、
本人も関東大会決勝で試合中に骨折した際も怪我を押して試合に復帰した。

QBとしての能力は高く、特に作戦立案能力・状況判断能力はトップクラスにある。
攻撃では持ち前の度胸も相まって無数の奇策で対戦相手を翻弄し、
守備の際は相手の意図を的確に素早く読み取ってメンバーに指令を出す。
巨深戦で初披露した「鳥の叉骨(ウイッシュボーン)」はその能力を
存分に生かした真骨頂と呼べるものであり、
この時高見をして「泥門の裏エース」と言わしめた。
東京大会三位決定戦から「地獄の司令塔」「悪魔の策士」の紹介文と通り名が出る。
パスプレーでは精度が高く風の影響も無視するほどに鋭いパスを投げることから
「デビルレーザー弾(バレット)」と称される。
ハンドオフフェイク(ボール渡したフリ)も非常に上手い。
しかしその他体格や身体能力は決して恵まれたものではなく、
鍛錬を重ねることでトップクラスのプレーヤーとして戦い続けている。
そのため、WC編で全日本選抜代表に選出されたヒル魔は、
自分の身体能力では、プロテストでの合格は不可能と判断し、
MVPを最初で最後のチャンスと見てMVPでプロ入りを目論んでいた。

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