【Rozen Maiden】雛苺萌えスレ12.1【ローゼンメイデン】
コチョコチョコチョ
「キャキャキャキャキャキャキャ!!!」
足をバタバタバタバタ
ビターン!!
「ま゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!」
足がピーン
コチョコチョコチョ
「キャキャキャキャキャキャキャ!!!」
足をバタバタバタバタ
ビターン!!
「ま゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!」
足がピーン
コチョコチョコチョ
「キャキャキャキャキャキャキャ!!!」
足をバタバタバタバタ
ビターン!!
「ま゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!」
足がピーン
コチョコチョとビターンにも飽きたので風呂場からそおっと出ると、庭にでて風呂場の窓に向かう
雛苺は涙と鼻水で顔をグチャグチャにして泣いていた
何食わぬ顔で雛苺に近づき声を掛ける
「おい、雛苺!こんなところで何してるんだ?」
「ああーー!ジューン!!たすけてなのーーー!!誰かが雛をコチョコチョしたり、ビターンてするのーー!!」
助かったと思ったのか必死な顔で僕に縋ろうとする。
「はあ?誰かって誰だよ?誰もいるわけ無いだろ?それよりこんなとこで何してんだ?」
「誰かいるのーーー!!雛、はさまれちゃったのーーー!!!コチョコチョしたり、ビターンてするのーー!!」
「誰もいるわけないだろ!それより何してるんだ!」
拳を握るとニ、三発雛苺の頭にゲンコツを喰らわす
「ひ・・雛、ジュ・・ジュンにお手紙・・う、う、う、うびゃあーーーーーん!!」
せっかく感謝の手紙をジュンに出そうとしたのに逆に怒られてしまった。
あまりのことに哀しみがこみ上げてきて言葉にならないようだ。
風呂場に戻ると雛苺はケツ丸出しの下半身をダラリとさせて
「ジューン!まだなのー!はやくだしてなのー!」
などとほざいている。
僕は窓の枠を掴むと深呼吸をして全体重を掛けて窓を閉める
「う゛ん゛ばあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!」
わずかに隙間のあった窓が完全に閉まってしまい、雛苺の体は上半身と下半身が完全に切れてしまった
「う゛も゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!!!!!」
窓の外からものすごい絶叫が響いてくる。上半身が叫んでいるのだろう
下半身はケツ丸出しで、風呂場の中を滅茶苦茶に走り廻っていたが
壁に激突すると、転んで足をバタバタさせてもがいている
僕は風呂場を後にすると二階の自分の部屋に戻った
庭の方を見下ろすと上半身だけの雛苺が手を器用に使ってテケテケとものすごい速さで走り廻っていた
おわり♪