【VS】ジョジョの奇妙な東方Project 8【クロス】

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367名無しかわいいよ名無し
ホイ、投下

『トレーニングルーム』

 筋トレとともに欠かせないのがポージングの練習だ。
 トレーニングルームは最先端の設備が施されており、
 外部に面した全面の窓ガラスは特殊ガラスでボタン一つで鏡になる。
 すなわち壁側、窓側とも鏡になり万遍無く体をチェックできるのだ。

 全員黒のポージングパンツを着用し窓際の空いたスペースでポージング練習は行われる。
 まず俺たち一年は先輩からポーズの名称と型を一つ一つ教わり、
 一通り頭に叩き込むと、次は先輩のそれぞれの名称の掛け声とともにそのポーズをとっていった。

 「よし、とりあえず覚えたようだな。
 じゃ次はポージングパンツを取ってやるんだ。」
 俺と安藤は顔を見合わせた。全裸でポージング?
 考えている暇は無かった。二人とも脱ぎ捨てると同じようにポーズをとっていった。
 「なんだなんだ!お前ら男だろ。なんだその情けないポーズは!」
 途中で四年の池田先輩がどなった。
 俺たちは意味が分からずぽかんとしていると
 「勃たせるんだよ!しっかり勃起させて男を見せるんだ!」
 慌ててしごこうと手をマラに持って行くと。
 「手を触れるんじゃない!何もせずにググッとそそり勃てるんだ!」