さすがブルーノさん!

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3名無しかわいいよ名無し
○ブルーノはイヤな仕事は進んで引き受ける!
他の3人がガレーラの職員という尊敬される職業でありながら
ブルーノはノロマな酒場の店主というあまり引き受けたくない仕事を
進んで引き受ける!さらには一度切り離された列車からロビンを
捕まえたり、列車を掴んだりと面倒な仕事を進んで引き受けるのだ!

○ブルーノだけが演技派だった!
アニメで分かる通り、カクとカリファは普段から普通の声で話し屋敷潜入の際も
普通の声で話していた。これではどう考えてもバレバレである。
ルッチは普段から裏声で離してはいるが突然船大工の幹部が消えてはどう考えても怪しまれる。
しかしブルーノは普段からヘタレ声で話しナメられるような声で話している。
そして屋敷潜入時はあの低い声で喋るのだ!これならばあの正体がブルーノであることは
誰もわからない。そしてフランキーにカウンターを壊された直後に作戦を実行することにより
「カウンターが壊れたから店を閉めた」という理由をもって堂々とW7を離れることができる。
これはブルーノの知恵と中の人、佐々木誠二の力で実行されたのである。

○ブルーノこそ一番の働き者
今回のCP9の作戦で一番働いたのはブルーノである。なぜなら最初の
アイスバーグ暗殺未遂事件もブルーノ無しでは出来ない計画だった。
そして本番計画の際も他の職人に見つからずに寝室に侵入するのもブルーノだからこそできたわけだ。
さらに屋敷でルフィ達と戦った際も獲物を狩ることが好きなCP9であるにも関わらずブルーノは防御にのみ徹しているのである。
「麦わらを殺してはいけない」という条件を確実に遂行しているのは彼だけだ、ルッチ、カク、カリファはルフィ達に攻撃を仕掛けている、
これは作戦より「獲物を取りたい」という欲だけで動いている証拠である。
さらにフランキーがカリファに攻撃を仕掛けた際もカリファを進んで擁護している、このときブルーノは
フランキーに指銃を撃とうとしてルッチに叱られるがそれはブルーノ語録参照。
さらにこの後ルッチはブルーノのストロング右を避けた際にフランキーに無数の攻撃を撃っている。
フランキーは大量に出血し、明らかに先ほどのブルーノ指銃より死亡する確率が高い。
このことからルッチは計画を真面目に遂行する気がないのである。
そしてブルーノが始めて攻撃したのはサンジ達が「W7を無事に出航した」時である。
なのにルッチは「麦わらの一味は殺すな」などと訳の分からないことを言っている。
W7にいる時は殺そうとし、殺してもいいときに殺さないルッチ達は計画をしっかり把握していないのである。でも、リーダーのルッチが言うので素直に従い仕方なくサンジ達を見逃してあげたのである。
これらの事からブルーノだけがCP9で忠実に指令を遂行している人物であることが分かる。