吸血鬼キャラ総合スレ Part3

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913名無しかわいいよ名無し:2008/02/10(日) 08:32:33 ID:Q48BQXBm0
痛くなければ覚えませぬって奴だな
914名無しかわいいよ名無し:2008/02/10(日) 08:59:20 ID:Rha0QP6IO
まあシグルイ風ならば

参れ 魔法野郎!
貴様の大事な生徒とやら
二度と見れぬよう この己が体を膾と裂いてくれる!

こんなんだろ、多分。
915名無しかわいいよ名無し:2008/02/10(日) 10:32:07 ID:+ixmBMiF0
本当に虎眼流の門下生が多いスレだなあw
916名無しかわいいよ名無し:2008/02/10(日) 15:58:09 ID:+8MTFfK00
明日菜「テストは明日だと言うのに、つい遊び惚けちゃった…あそこでカラオケ行かなければ、嗚呼!
     まずいこのままじゃホントに留年しちゃう!!」

琥珀 「このお注射を打てば何があっても眠くならないし、集中力も高まりますよ〜アハハ〜」
DIO  「このDIOが開発した学力向上マスクを使うと良い、マスクから飛び出す針が脳のツボ
     をついて潜在能力を引き出してくれるだろう」(ククク…上手く行ったら商品化してやる)
ノヴァ 「そこの頭の悪そうなお嬢さん!ナノマシンサプリ、スーパーノヴァXを特別にプレゼント
     してあげましょう、これを飲めばナノマシンの働きにより脳内のシナプスの情報伝達
     を、常人の何万倍にも高めて、どんな凡人でも一時的に超人的な脳力が得られます!」
明日菜「そ、それ本当!?お願い全部ちょうだい!!」
一同 「「「ニヤリ」」」

ネギ 「…」
アルク「ネギッち〜、やっぱ駄目だったのアスナ?」
ネギ 「そ、それが…信じられない事に全教科満点だったんです。」
アルク「え゙!?」
セラス「も、もしかして…その」
ネギ 「いえ、カンニングはしてません…それは僕が保障します。しかも全教科半分以下の時間
     で終了させたんです。」
アルク「マヂ!?」
エヴァ「でも何があったんだアイツ…部屋に入ってきた来た時、某アニメ劇場版のドイツ娘が悲鳴
     上げて逃げていくような顔してたんだよ…」
ネギ 「途中顔真っ赤にしながら青ざめてたし…問題解く時『無駄!無駄!』って変な奇声上げてたし…」
エヴァ「全ての教科が終わった途端…真っ白になったんだ…文字通り」
ネギ 「何ていうか、一生分のエネルギーをこの時間で使い切ったって言うのか…そんな感じでした」
アルク「ま、人間全てを投げうてば出来ない事はないんだね。」
セラス「…悪魔に魂でも売ったのかしら」

明日菜「…燃え尽きちゃったわ…真っ白に」
917名無しかわいいよ名無し:2008/02/10(日) 17:38:48 ID:e0aF+DNC0
柱の男が開発した石仮面をたった数日で改造するとはカーズ以上の天才かッ!

つーかこいつら黒ッ!!
918名無しかわいいよ名無し:2008/02/10(日) 18:45:16 ID:oB6jnB8S0
この町の奴らは黒い側面がない奴の方が少ないぞ
919名無しかわいいよ名無し:2008/02/10(日) 18:45:31 ID:f5fpbcCY0
ワロスw
何だこいつら、ニヤリがとまらねぇww
920名無しかわいいよ名無し:2008/02/10(日) 20:01:11 ID:Rha0QP6IO
黒くない人……リップヴァーンとか大尉とか?
921名無しかわいいよ名無し:2008/02/10(日) 20:16:39 ID:fA5oQwb+O
おまたせしました
>>457の続き投下
922名無しかわいいよ名無し:2008/02/10(日) 20:17:32 ID:fA5oQwb+O
丸太神社でバイトをしよう後編

今日は丸太神社恒例の丸太祭り。
真っ赤な夕焼けが辺りを照らす中、数々の出店が立ち並んでいる。
商店街の協力もあり、そこは月面町一の盛り上がりを見せるお祭りである。
「姉ちゃんお守り一つ」
「はい500円になります。ありがとうございましたー!」
「おみくじくださ〜い」
「100円になります。ありがとうございました」
さつきとシオンの二人は巫女装束に着替え、おみくじ、御守り、お土産等の販売を手伝っていた。
客足はかなり良く数時間息をつく間も無くひたすら働き続けた。
やがて客数も減った所で在庫の入ったダンボールを担いだ伊藤誠が近付いてきた。
「よいしょっと三人とも頑張ってるねお疲れ様!30分休憩していいよ」
「あっ伊藤さん」
「誠でいいよ。僕も名前で呼びたいからさ」「う、うん」
「はいこれっ」
誠は爽やかな笑顔でホットのお茶をさつきとシオンに手渡した。
「ありがとう誠」
「ありがとうございます」
「じゃあ僕は他にやる事があるから行くね」
と言って誠が立ち去るのを見てさつきは…
「優しくていい人だね」
と誠に対して好印象を持つが反対にシオンは…
「彼は何か危険な臭いがします。警戒した方がいいでしょう」
とあまり良い印象は持たなかった。
「誰から攻略しようかな〜♪絡みゆくフラグの中で〜♪」
誠が鼻唄を歌いながら資材を運ぶ頃、彼岸島勢は出店でそれぞれ働いていた。
「さあいらっしゃいいらっしゃーいッ!!1回6発500円だよーッ!」
射的屋でケンちゃんが客寄せをしていた。
「ほう…なかなか面白そうではないか…では私もやらせてもらおうか」
ケンちゃんの目の前にはうすら笑いを浮かべた黒髪の少女アーカードが立っていた。
「おっ!お嬢さんいいねぇ!よく狙って射つんだぞ〜」
「ククク…こんな物、朝飯前だ……」
アーカードはケンちゃんから手渡された銃を持ち狙いを定める。
「お待たせ〜射的用の景品持ってきたよ」
ダンボールを担いだ誠が来た時、目の前には信じられない光景が写っていた。
アーカードの撃った弾が全てが命中し6個の景品を落としていたのだ。
「…さてもう一度チャレンジするか」
アーカードは唖然としているケンちゃんをからかうように意地悪な表情でクスクス笑っている。
アーカードは新たに補充された弾を込め再び撃つ。
先ほどと同じように6個の景品が落とされていった。
923名無しかわいいよ名無し:2008/02/10(日) 20:19:08 ID:fA5oQwb+O
「…ククク……このままでは全ての景品を持って行ってしまえそうだなァ……」
(おい…どうする誠?)
(そんな事言われても……そうだ!)
何かを思い付いた誠はダンボールから大きなくまのぬいぐるみを出し、台の上に乗せた。
これなら正確に撃とうが絶対に落とされる事は無い……と誠は考えたのだ。
「凄い上手だねお嬢さん。だけどこれは簡単には落とせないよ」
と誠の挑発に対しアーカードは
「……面白い……落としてやろう…」
アーカードがくまの額に次々と弾を命中させるがビクともしない。
当然の話である。
誠がこっそりとストッパーを付けたからどこを狙っても絶対に落ちないようになっているのだ。
「いや〜惜しいね まあ落ち込まないでよ。これはプロでも簡単に落とせないサイズだからさ」
誠は励ましの言葉をかけながらアーカードの肩にそっと手を乗せる。
誠は相手が幼女や年増でも構わず食っちまう男であり
目の前にいる少女にもフラグを立てようと積極的に語りかけた。
「…クックック……」
「?」
「…クク……やはり使い慣れた銃ではないと上手くはいかないか……」
アーカードは懐から全長39cmもある馬鹿でかい拳銃を取りだし、くまに狙いをつける。
対化物戦闘用13mm拳銃『ジャッカル』これを撃てばくまどころか射的場が吹き飛ぶ威力である。
「お嬢さんちょっと待って!」
ケンちゃんと誠が少女を止めようとするが
ズドンッ!
一発の銃声が鳴り響いた。
「ぐっ……がああ……!」
「ま……誠―――ッ!!」
胸を撃たれた誠がのたうち回る
誠はアーカードを覆い被さるよう前に飛んだのでジャッカルの銃弾をもろ受けてしまったのだ。
その時、周りから「アーカードGJ!!」とか「誠ざまあwww」とか聞こえたが気のせいだろう。
「大丈夫かヒューマン?……少しやりすぎたか」
「う……ぐ……はあ………」
誠の胸から真っ黒な血が溢れ地面を黒く染める。
アーカードはこれは流石にやりすぎたと反省し誠の体を起こすと誠がゆっくりと少女に向け手を伸ばす。
「し……心配して……くれて…ありが……とう………優しいんだね……」
誠はアーカードを両腕で抱き締め顔を近付けた。
「……あまりくっつくな…」
「照れ……なくていいよ…これは………優しい……君への………ご褒美……だから」
アーカードは不快な顔をしているが誠は止める気配が無い。
924名無しかわいいよ名無し:2008/02/10(日) 20:20:27 ID:fA5oQwb+O
誠の右手がアーカードのまだ膨らみかけの胸に手を当てふにふにとした感触を楽しむように揉みしだき。
左手をスカートの中に入れ小ぶりのヒップに手を当てパンツの生地の感触を楽しむよう撫でまわし。
そしてアーカードの小さな口内を自分の舌で凌辱せんと唇を向けたが
ズドンッ!と銃弾を撃ち込まれた所で誠の動きが止まった。
「調子に乗るからだヒューマン!私が欲しければ私を楽しませるだけの強さを持つ事だな!」
アーカードは誠を養豚所の豚を見るような冷たい視線で見つめていた。
「おい誠〜生きてるか〜?」
「もう無理……お願い………ジョセフ呼んで………」
「ああわかった。それにしてもお前はタフだな」
「へへっ……俺が死んだら…世界中の女性が悲しむだろ……」
「はいはい言ってろ。じゃあ呼んで来るからちょっと待ってな」
「出来るだけ………速くね……」
ケンちゃんがジョセフを呼びに走り出すのを見ながら誠はため息をついた。
この誠と言う男は包丁でメッタ刺しにされても生きていた過去があり。
常人なら一発で即死するようなジャッカルの弾丸を二発食らってもまだ息があるのだ。
まるでゴキブリのような生命力である。
「おお!君はアーカード!久しぶりじゃないか〜」
アーカードがこの場から立ち去ろうとした所で声をかける男がいた。
それはアーカードにとって とてもとても因縁深い男である。
「……少佐か…」
アーカードの目の前には丸々と太った中年の男に血まみれの白衣を着たガリガリの男
長身で鋭い眼光で見つめる無口の男 やれやれと呆れた顔をする機械仕掛けの男がいた。
「貴様達…何の目的でここに来た?……戦争か?」
「いやいや…君と同じ祭りを純粋に楽しむ為に来たのさ」
「楽しむだと……」
「その通り!あと30分頃から中央広場で我々のダンスショーが開催されるから君も見に来たまえ」
「ふむ…ならば是非見せてもらおうか」
少佐とアーカードが語り合う中、ケンちゃんに呼び出されたジョセフが駆け付けた。
「うわ…すっげえ怪我だなあ誠ぉ〜」
「うう……頼む……傷を………」
「OKOK〜じゃあいくぜッ!」
ジョセフの特殊な呼吸法と共に拳に練られた山吹色の波紋を誠の体に流し込み傷を塞いでいく。
「どうだ?これで大分マシになったはずだぜ」
「ありがとうジョセフ…君のおかげで助かったよ」
925名無しかわいいよ名無し:2008/02/10(日) 20:21:54 ID:fA5oQwb+O
「良いって良いって困った時はお互い様だろ。それにしても何でこんな怪我してんだ?」
「それはさっきこのお嬢さんにお礼のご褒美をあげようとしたら銃で撃たれてね。
ほんと最近のヒロインってヤンデレが多いよね」
ハハハと笑いながら答える誠に苦笑してる所でジョセフは知人の存在に気付いた。
「おお!?シュトロハイムー!こんな所で何してんの〜?」
「ん…?なッ!ジョ、ジョセフ!!こんな所でお前と出会うとはッ!」
ジョセフに声をかけられ明らかに不自然な動揺を見せる機械仕掛けの男シュトロハイムにジョセフは
「何か俺がいて不都合でもあるのかな〜?」
「な…何も無い…決して何も無いぞッ!…それと中央広場には絶対にくるなよ!いいな!!」
「わ、わかった!そこまで言うなら行かないぜ」
「絶対だからなッ!」緊迫した表情で迫るシュトロハイムにジョセフは絶対に中央広場に行こうと心に決めたのであった。
「じゃあ俺は仕事があるからじゃあな」
ジョセフが立ち去る頃
「セイバーはあ俺のもんだってぇぇいっただろぉぉぉぉ!!」
「いいやッ俺のものだっていってんでしょぉぉぉぉ!!」
「俺、学校の先生になってキャスターさがしてくる。あと殺人鬼にもなる」
少佐達が喧嘩しているのを見てシュトロハイムはブチ切れた。
「お前ら恥ずかしいからやめろ―――ッ!」
「黙れ!桜萌えの癖にッ!」
「違うッ!俺はイリ……ゲフンゲフン…何でも無い!」
「私は言峰だな…あの声は素敵だ……」
とアーカードはある意味ナルシストな発言をしていた。
そして30分頃…中央広場で曲が流れた。
曖昧3cm?そりゃ ぷにってことかい ちょw♪
ラッピングが制服 尚ぷにってことない? ぷん♪
がんばっちゃ やっちゃっちゃ そんときゃキャッチアンドリリース よ♪
あっセイ(HOO) あっセイ(HOO)♪
谷間に ダーリンダーリン ふぃぃぃー!♪この電波ソングと共に大隊達のノリノリなダンスが行われ観客達の歓声が響き渡った。
その大隊達の一人であるシュトロハイムは顔を茹でタコのように真っ赤になりながら踊っていた。
「うひひひッ!シュトロハイム〜お前なんちゅうダンス踊ってんだよ」
(あいつめ…来るなといっただろうが!俺だって命令じゃなければこんなダンスなどせんわッ!)
「よ〜し面白いから写メ撮っちゃお茶々丸が見たらきっと驚くぜ」
(ジョセフ…貴様……このシュトロハイム容赦せんッ!)
926名無しかわいいよ名無し:2008/02/10(日) 20:23:15 ID:fA5oQwb+O
パシャパシャッと写メを撮るジョセフにぷっつん切れたシュトロハイムは目からビームを発射し
ジョセフの携帯に直撃し一瞬で消し炭に変える。
「オーノーッ!俺のオニューが〜」
シュトロハイムの体はほとんどが機械で出来たサイボーグであり。
ドクの趣味で様々な改造を施された結果、未来のSF兵器のような武装が取り付けられているのだ。
ミレニアムによるダンスが終わり少佐達がドリンクを飲みながら休憩していた。
パチパチパチ…
「なかなか良かったぞ少佐…」
アーカードが拍手をしながら少佐に労いの言葉をかける。
「フフフ…アーカードに気に入ってもらえて光栄だよ」
「それにしてもダンスとは丸くなった者だな……もう戦争とか起こす気はなくなったのか?」
「なにこれはちょっとした余興だ。それに私達が動かなくても、そう遠くない未来で大規模な戦争が起きるさ」
「お〜いたいたアーカードの旦那ァ〜!」
「マスター…探しましたよー!」
「傭兵に婦警か…さて合流した所だし私達は帰るとしよう…」
「では次会う時は戦場で」
アーカードは少佐の言葉が多少気掛かりだったが気にせず立ち去る事にした。
「では私達も帰ろうか……あと言っておくがこなたは俺の嫁だから」
「少佐!こなたは俺の嫁だといったでしよぉぉ!」
「かがみんは俺の嫁……」
また少佐達の嫁宣言が始まり
「だからお前ら恥ずかしいから基地でやれ!」
「黙れ!このみゆき萌えがッ!」
「違う!俺はゆたゲフンゲフン…ハア……」
少佐達と一緒にいた影響で毒されてきた自分に対しシュトロハイムは自己嫌悪を感じていくのだった。
「加藤、西山このテント解体するぞ」
「よしはじめるか!」
「OKェ!」
賑やかだったお祭りも終わりに近付き、出店の人達は片付けを始めていた。
「よいしょっと」
「す…凄い力持ちなんだね」
さつきが数十sはありそうな丸太を軽々持ち上げ、誠は驚きの顔を隠せずにいた。
こう見えても吸血鬼であるさつきは常人とは比べ物にならない怪力なのだ。
「俺は師匠の元で修行したんだ。丸太なら負けないぜ!」
とさつきに対抗意識を燃やした明が2本の丸太を持ち上げ力強さをアピールする。
「俺だって兄貴に無理矢理修行させられて鍛えられたんだ。3本ぐらい楽勝だぜ」
ジョセフも負けじと丸太を持ち上げる。
「だったら俺は4本だ!」
「なんの〜俺なんて5本だもんね〜」
927名無しかわいいよ名無し:2008/02/10(日) 20:25:04 ID:fA5oQwb+O
「ねえシオン…あの人達って人間なんだよね?」
「ええ…多分……」
人の身で有りながら丸太を軽々と持ち上げるジョセフと明の腕力を見てさつきとシオンはただ驚くしか無かった。
ジョセフと明が張り合ったのもあり片付けがスムーズに終わり打ち上げが行われた。
「「「「「乾杯――ッ!!!」」」」」
「ゴキュゴキュッぷはー!うめえ〜!」
「いい飲みっぷりだなジョセフ」
「あれ…なんかめまいが……」
バタンッとさつき目を回し倒れる。
「大丈夫ですかさつき!……なんだが私も頭が…」
「…これお酒じゃないか。俺達未成年だし不味いよ…」
シオンも頭痛に悩み不思議に思った誠がコップを見て気付く。
「誠〜お前は変な所、誠実だな〜」
「お疲れのようじゃなお前達、給料を渡すから集まるのじゃ」
スマヌの声と共にメンバーは集合し給料袋を受け取った。
「今日はいつもより儲かったから給料を上乗せしといたぞい」
「「「「「「ありがとございまーすッ!!!」」」」」」
こういう時のスマヌはいつもよりかっこよく見えるのが不思議だ。
「さて神社に参拝でもするかー!」
「よっし行くェ!」
「あ〜俺は帰「いいからお前も来いよ!ここの神社はよく願いが叶うと評判なんだ」
「わ…わかったよ」
明は帰ろうとした誠の手をひっぱる。
「そういや俺の友達がこの神社に参拝したからすげえ難しい大学で合格出来たと聞いた事があるな」
「俺も似たような話を聞いたェ!ここのご利益で彼女が沢山出来たらしいェ!」
「え?本当?なら行く行く!」
誠は加藤の話を聞いた途端に元気になり行く気になった。
それにしてもこの誠ノリノリである。
「ほらほら、さつきとシオンも行こう!」
「分かりました私達も行きましょう」
「う〜ん。まだ目が回る〜」
ユキに誘われさつきやシオンも神社に向かう。
そして神社に着くとジョセフが一番乗りでお賽銭を入れ手綱を揺らし念じる。
(ニューヨークの不動産王になって億万長者になるんだ!)
その次、明がお賽銭を入れ。
(兄貴みたいな立派な人間になってこの商店街を守れますように…)と念じる。
その後で加藤、西山、ユキ、ケンちゃんの順で願いを済ませさつきの番が来た。
さつきはゆっくり瞳を閉じ大切なシオンの顔を思い浮かべながら。
(楽しい時も…辛い時も…シオンとずっと……ずっと一緒で仲良く暮らせますように…)
928名無しかわいいよ名無し:2008/02/10(日) 20:26:22 ID:fA5oQwb+O
手綱を握り鈴をゆっくり鳴らし振り替える。
「終わったよ!次シオンの番だよ」
と満面の笑顔をシオンに向けるとシオンも
「ええ…分かりました…さつき……」
と優しく微笑み返す。
お賽銭を入れ瞳を閉じシオンは
(人間に戻る方法を見つけ私とさつきが人として普通に暮らせますように…)
と念じ手綱を揺らした。
そして最後の問題児、伊藤誠が神社の前に立った。
「おい誠!ずいぶん奮発したな〜」
なんと誠は一万円札を出しお賽銭箱に入れたのだ。
この伊藤誠には夢があるッ!
誠は誰よりも強い意思で念じた。
(学園中…いや世界中の女をたぶらかし肉体関係が築けますように……。
もちろんこのスレに登場する全ての女キャラも含めてね。
毎日毎日朝から晩まで沢山の女達とベットでセックス三昧を満喫するのさッ!!)
と念じ手綱を握った瞬間。
「ぐはあッ!!」
ブチッ!と手綱が切れ、落ちた鈴が誠の頭部に直撃したのだ!
「だ、大丈夫か誠ー!」
「いてて…なんとかね……」
「まあ……その…なんだ……ドンマイ」
まるで誠の願いだけは絶対に叶わないと言わんばかりの不吉な出来事に明達は。
「ドンマイ」とか「気にするな」と誠を励ますしか出来なかった。
「それにしてもお賽銭すげえ貯まってんな〜」
「こらこらジョセフ賽銭箱を覗くでない」
「いやマジで他の神社に比べたらすげえって」
「あれ?この町に他に神社なんてあったかな?」
「ああ博麗神社だね。あそこは無人でオンボロだし、しかも神社に行くと神隠しに会うとか都市伝説があるからね。
皆、不気味がって誰も近付かないんだよ」
「何でそんな詳しいの?」
「聞くな。俺は文房具屋の息子だ」
「じゃあ俺そろそろ帰るわ〜皆またな〜!」
ジョセフが手を振って帰るのを見て皆も帰る準備を始めた。
「では帰りましょうさつき」
「うう〜まだちょっと気持ち悪いかも…」
「大丈夫さつき?良かったら俺の家で休んで行くといいよ」
「ま、誠くん!?いいよ私……」
「そうです誠、私が付いているので問題ありません」
「シオンもまだ頭痛が治ってないし女の子二人で夜道は危ないから家に来なよ」
いや…この場合は誠の家に泊まる方がよっぽど危険である。
「本当に平気ですから大丈夫です!!……痛ぅ…」
「ほら…無理しちゃ駄目だよ」
「なっ……!?」
怒鳴った事で頭痛が増しよろけたシオンの体を誠が優しく支える。
929名無しかわいいよ名無し:2008/02/10(日) 20:27:42 ID:fA5oQwb+O
誠はシオンの腰に手を当て顔を近付けキスをするような態勢で
「大丈夫…今日は家に親がいないから」と囁く。
シオンは考えた…。
今の状態でアンデルセンのような代行者と出会えば倒す所か逃げる事さえままならない…。
だけどこの男を信用出来るのか。
シオンはそれを確かめるべくエーテ・ライトを誠の頭に刺し記憶を覗いた。
「いやあああああ!!!」
ドゴォッ!ズビイィィィィ!!
「ぎゃあああああッ!」
誠にエーテ・ライトを刺した途端シオンは金的蹴りを食らわし怯んだ隙に距離を取りLAを食らわせたのだ。
「カットカットカットォ!!」
シオンは誠から覗いた記憶を速攻で削除した。
「し、シオン大丈夫!?」
「うう……さつき…グスッ……あの男には……絶対に…グス…近付いては……いけませんよ…グス……」
「う……うん」
シオンはさつきの体に飛び込み体を震わせながら泣いていた。
それも仕方が無い事である。
エーテ・ライトを通しシオンが見た誠の脳内では。
嫌がるさつきやシオンの服を引き裂き
誠の○○○をシオンの口の中に無理矢理押し込み○○○○○させたり。
その胸で誠の○○○を挟み○○○○させたり。
シオンのパンツを脱がして誠の○○○を○○○に挿入し○○○したり。
最後は顔に○○をぶっかけたりと様々な凌辱行為が鮮明に写し出されていたからだ。
まだ未遂とは言えそれを直視したシオンは体を汚されたかのような感覚を受けたのだ。
「グス……行きましょう……さつき…」
「うん…泣かないでシオン…私がずっと一緒にいるから」
「ありがとう…グス……さつき」
こんがりと焼けた誠から逃げるようにシオンとさつきは立ち去るのであった。
「いてて…どうしたんだろ?シオンがいきなり攻撃してくるなんて…彼女もヤンデレなのかな」
悲し〜みの 向こうへと〜 辿り着けるなら〜♪
体が痛いけど携帯が鳴り響いたのでとりあえず取る事にした。
「はいもしもし〜……うん……うん……今晩暇だよ〜…家においでよ
…うん……じゃあね愛してるよ……よし今夜もヤれるぞ〜」
誠はセフレの一人が来るとわかった瞬間ライフが全快しルンルン気分で歩きだした。
「どこまでヤらせてくれるの〜♪ふしだらな関係は続く〜♪」

to be continued
930名無しかわいいよ名無し:2008/02/10(日) 20:28:51 ID:fA5oQwb+O
投下終了
今回はちょっとやりすぎたかもしれん
931名無しかわいいよ名無し:2008/02/10(日) 20:33:59 ID:Rha0QP6IO
あえて言おう、自重せよと!!(様々な意味で)
少佐達はコータ達とギレンの野望をしているんだろうなあ
932名無しかわいいよ名無し:2008/02/10(日) 20:34:31 ID:sKrlDJqRO
>>930
GJ!
誠死ね!
933名無しかわいいよ名無し:2008/02/10(日) 20:36:15 ID:e0aF+DNC0
誠死ね
934名無しかわいいよ名無し:2008/02/10(日) 20:45:57 ID:LI5yszma0
GJと乙を捧げましょう。
だけども誠とかの登場はちとスレの趣旨から脱線してる様な…
確かにちょっとやりすぎですね。多少ならば良いですが脱線は控えめに
935名無しかわいいよ名無し:2008/02/10(日) 21:34:43 ID:fA5oQwb+O
正直すまんかった
吸血鬼の知識が足りないばかりに博麗神社を出したりと他にも吸血鬼作品以外のキャラを出演させる予定だったが
感想の半分は否定的な所を見るとやはり脱線しすぎは不味いから
ここは自重してこれで完結にします
936名無しかわいいよ名無し:2008/02/10(日) 21:39:58 ID:Rha0QP6IO
>>935
若さと情熱は何物にも代えがたい…とDIO様も仰ってます。
新作、期待しますよ
937名無しかわいいよ名無し:2008/02/10(日) 22:54:21 ID:Rha0QP6IO
それにしてもなぜだろう…ロリカードのスカート姿と聞くだけでときめいてしまうのは……
938名無しかわいいよ名無し:2008/02/10(日) 23:13:48 ID:fA5oQwb+O
>>936励ましの言葉サンクス
このスレでは読み専に戻るけど他で書き易そうなスレを見つけたらまたSS書いてみるよ
939名無しかわいいよ名無し:2008/02/10(日) 23:39:59 ID:Xn7ZHOd/0
勝手に続き

「今戻ったぞ。」
縁日から帰ってきたロリカードをウォルター君がお迎えします。
「おう、お帰り。どうだった祭りは? 風呂沸いてるぞ。」
「…今日はお前も一緒に入れ。何か背中を洗い流して欲しい気分だ。」
「はあ? どうしたんだよ。」
「不埒な男に出会ってな。血の海に沈めてやったが気分が悪い。」
「何か不愉快な事されたみたいだな。…でも一緒に風呂は勘弁してくれ。
 恥ずかしい。風呂上りにはマッサージとチェスをしてやんよ。」
「それでいい。身体の隅々まで揉みほぐしてくれよ。」

いや、誠にセクハラされたロリカードに埋め合わせな出来事があってもいいのではないか
と思ったもんですから
940名無しかわいいよ名無し:2008/02/11(月) 00:56:04 ID:Av6SD66x0
月音 「みぞれちゃんからか…携帯の番号教えてから引っ切り無しだなぁ…
     月音今何してる…いやそれ10分前に答えたよ…みぞれちゃん」
みぞれ「駄目だぞ月音、こういう場合は携帯で返さないと…ルール違反だ」
胡夢 「いい加減にしなさいよこのストーカー女!月音が困ってるじゃない!!」
みぞれ「そっちもメール送りまくってるだろ。あの頭の悪い文面で」
胡夢 「ギャル文字よ、ギャル文字!!」
みぞれ「やっぱり頭悪そうな名称だな…月音、馬鹿がうつるぞ」
紫  「この歳ですでに携帯廃人ですか?親が泣きますぅ」
胡夢 「な、何ですって〜〜〜〜!!」

太臓 「月音の奴…どうしてあんなにモテるんだ。ヤツのモテ力はどう見積もっても
     ただのアランカルなのに…ちなみに木嶋がグリムジョーで俺がウルキオラ」
ヒロ 「…その、人柄なんじゃないの?」
太臓 「ひ、人柄だとぅ!?俺どう見ても人柄も良いだろ!それでいてフランクで
     気さくで…それなのにどうしてモテないんだよ〜〜〜〜ッ!!」   
ヒロ 「そ、そんなこと言われても分からないよ…」
941名無しかわいいよ名無し:2008/02/11(月) 00:57:10 ID:Av6SD66x0
月音 「ふぅ…そろそろ昼か、モカさん吸いに来るんだろうな…はぁ」
ヒロ 「あ、青野くん…ちょっといいかな?」
月音 「ん、何?」

太臓 「青野、どうしてモテ力の絶対量を越えてモテるのかその誓約と制約について
     教えてくれ。何か秘訣があるんだろ!なぁ!!」
月音 「えっと…話が見えないんだけど」
太臓 「命がけでもいい!頼む!!」
ヒロ 「あ、あのね…太臓くん、モテたくてしょうがないんだけど彼女が出来ないんだって…
     だから女友達の多い青野くんならそういうの詳しいんじゃないかって…」
月音 「いや、俺別にモテてないし、彼女もいないんだ(モカさん振り向いてくれないし…)」
ヒロ 「え、でも…」
月音 「いやだな、みんなは同じ新聞部なだけだよ。それにそういうのはギン先輩の方が…」
ヒロ (鈍い、鈍すぎるよ…青野くん!)
太臓 「今確信した…お前は、俺の敵だぁっぁぁぁあああああッ!!」ブウウウウ〜〜〜
月音 「え!?ちょ、ちょっと…待って、うわ、臭!」
ヒロ 「うわ!目に染みる!ヤメ…」

志貴 「そうだ月音、お前は正しい…主人公が鈍感なのは、そうでなければとても生きていけないからだ」
胡夢 「月音!私がこれだけアプローチしてるのに、もう!」
みぞれ「…月音、ちょっと今日はちょっとカチンと来たぞ」
紫  「月音さん、今日はちょっとだけオシオキですぅ!」
瑠妃 「つ、月音さんにわ、わわ私達でお、お仕置き……………いいかもしれない」ポッ
志貴 「グッドラック」

裏萌香「まあ、月音は身も心も私の虜だがな…フフ」
942名無しかわいいよ名無し:2008/02/11(月) 09:55:52 ID:5lU5B5ujO
ウォルターはツンデレ、デレると一人称が「僕」に…
943名無しかわいいよ名無し:2008/02/11(月) 19:02:01 ID:P9HsRkZb0
お、気がつけば既に900レスオーバー
いやー、素で気がつかんかった
944名無しかわいいよ名無し:2008/02/11(月) 20:06:20 ID:j/Vfi5yfO
次スレは>>970くらいかな?
945名無しかわいいよ名無し:2008/02/11(月) 20:12:46 ID:yesnWhkH0
そんくらいでしょう
946名無しかわいいよ名無し:2008/02/11(月) 21:13:01 ID:84OT8oM3O
このスレで台本形式の単発ネタ以外のちゃんとしたSS書く人はもういないかな?
947名無しかわいいよ名無し:2008/02/11(月) 21:16:45 ID:5lU5B5ujO
948名無しかわいいよ名無し:2008/02/11(月) 21:23:18 ID:YHowMRGq0
>>947
うん、確かに萌え死ねる
>>946
過去にロリカードもので書いた事ならあるよ
台本形式の単発ネタの方がやりやすいから台本形式にしてたけど
またちゃんとしたSSを書こうかなとも思っています
エネルギーを半端なく消費するから、そう連続では書けないけど
949名無しかわいいよ名無し:2008/02/11(月) 21:55:23 ID:2tXr6cQm0
† 「吸血鬼キャラ総合萌えスレ」で跋扈する住人の皆様へ †

このスレに荒らしなんていませんよ。
ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから。

ただ時折、ジョースター一族をおちょくる事に命をかける
ツンデレのDIO様ががやって来ますので、
住人の皆様は第一部に出たアホヅラな取り巻きとして
そこにシビれたりあこがれたりする態度を心がけましょう。

また、特にレスが思いつかない時には、


           /| .,イ ,.ィ   _,,,,,,....... --――――- 、      ―┼‐   / ―┬
             | | .,' レ' ミ"    、 ヾ ゛          `、       (_|  /| 口|
         /!|. `、       、ヾ゛               ヽ、      ノ    |   .」
        \{ ヽ、 、  ミ ミl             ミ  ヽ
       ,.-'''二.  =‐,.ヶ=''''゙゙゙| i i、`、ヽ 、   ミ       |   ―‐    ナ
     ///,..-  //     {|l ト、l、ミ-`,> 、、_フ     |   /-、    メ
      |' .〃 /   :|,/^'''-、 ヽト` ,_,>''~_,. へヽト--`    |   o_ノ   (___
       `(.       |l/`>。、V //_,.ィ(・:)`,  ヽ ┐  ,.- 、  !
         `ー、    |  ┴‐',)    ` ̄´ u    !__/ ハ. |  |  ┼‐ ヽヽ
            `'⌒ヽ|    ヽ_フ             仆. ,' |  |  ̄
               |.   rr‐-、            _ン /  |  ノ ー‐
                |   {. ` ̄ >、   u      :|ー1 ヽ |   ―┐
     _____________   |.   〉 /__)       l.   ', Y′    ノ´
   /.          ヽ  ヽ  `二二´     _..-''   ,, -''''ヽ.  |
   | ::      v ノ ノ├‐- 、\       _,.-'"  ,,. -''" ,,, -'''"\ |
 r''´ ::      |‐"ー!/ ⌒` 〉 `r―――'" ,. -''" ,,. -''"  _,,. -'''"|
 |::. :::.    -┴‐'''"    / /|.   ,,. -''" ,, -''"  _,, -'''"      |
/´:::..:::::::.              ,'‐'" >-<"  ,, -''"  _,,.-'"         |
ヽ....:::::::::::::..         /  y'′  >'"  -=ニ ̄           、、
 〉 ::::::::::::::::::.....       ノ /`ヽ,/     /             /


と、返しておきましょう。
950名無しかわいいよ名無し:2008/02/11(月) 22:05:22 ID:Av6SD66x0
SSは強烈な電波とノリとネタがないと無理っす…
951名無しかわいいよ名無し:2008/02/11(月) 22:05:58 ID:6pfAQWw70
テンプレ変えんなw
952名無しかわいいよ名無し:2008/02/11(月) 22:08:33 ID:G25obXQY0
ロリカードと師匠に続いてジョナサンのテンプレも追加しようぜw
953名無しかわいいよ名無し:2008/02/11(月) 22:09:26 ID:6pfAQWw70
>>950
誰かがお題を決めてから書くみたいな形じゃ駄目かな?
954名無しかわいいよ名無し:2008/02/11(月) 22:14:39 ID:G25obXQY0
>>953
それだとかえって書き辛い気が…
そのお題でインスピレーションが湧くかどうか解らないし
自由に好き勝手に書いてもらって
良ければこのお題でも書いて下さい くらいならいいと思うよ
955名無しかわいいよ名無し:2008/02/11(月) 22:15:53 ID:ZtEkZgnJO
皆が好き勝手言ってる中で
>>○○見て受信した。
くらいのノリで丁度いいんじゃね?
956名無しかわいいよ名無し:2008/02/11(月) 22:30:05 ID:5lU5B5ujO
向こうのスレの時でもそんな感じだったしな、掛け合い漫談みたいな感じでさ
957名無しかわいいよ名無し:2008/02/12(火) 00:47:44 ID:532brAlGO
マロンで立てられた当初は吸血大殲のようなSSが投下されると思ったんだがな
初期から書いて貢献してた書き手もケチばかり付ける所を見ると
このスレではまともな長期シリアスSSは誰も書かず馴れ合いネタばかりになるな
958名無しかわいいよ名無し:2008/02/12(火) 00:52:02 ID:3myYyjgm0
このスレの住人もあくまで「吸血鬼」スレとしてのけじめ
くらいはつけておきたいという人もいるだろうさ。
何でもアリも程々にしておかないと何スレなのか分からなくなりそうで
恐いというのもあるだろう
959名無しかわいいよ名無し:2008/02/12(火) 01:08:15 ID:iGw+ZBMz0
旦那がロリ、ショタ、兄ちゃん、ヒゲそれぞれ居るなら、
執事もショタ、兄ちゃん、ジジィそれぞれ用意するべきだよ!!
960名無しかわいいよ名無し:2008/02/12(火) 01:14:13 ID:532brAlGO
>>958吸血鬼作品以外のキャラ出してると言えば終わりだが
あの書き手は路地裏同盟、面白、雅、ゼルマンとか他の書き手が書かないようなレアな吸血鬼キャラも活躍させてたし
書き手にケチ付けた人は責任持って連載物をかいた方がいいぞ
だいたい短所ばかり指摘してどこが良かったとか面白かったとか長所を全く見ない読み手ばかりだと書き手が皆やめてくし
書き手の身になって物事を考えないと廃れるぞ
偉そうな事言って悪いが書き手に敬意を払わず過疎って消えたスレをいくつか見てきたし
お節介焼きの愚痴だと思って流してもいいけど
961名無しかわいいよ名無し:2008/02/12(火) 02:09:05 ID:iFQTDz0U0
何というか、線引きが難しい所だよなあ

・多少はスレの趣旨から脱線する様なネタでも「暗黙の了解」
 で受け入れましょう。書き手さんがいなくなって過疎にならない様にする為に

というルールをテンプレに追加してそのルールで行く?
どうする住民しゃん。正直あの書き手さんは貴重な長編SSを書いて
くれてた訳だし、また書いて欲しいなと思う。
962名無しかわいいよ名無し
                 /}
                / ノ{_
            ,. -_=,ニ,ニ_ー 、 ̄´"'''ー- ._   /!
           /Y_7_/  ノ  \ \     `ヽ/ /|
            ンー- ニ.__    \ \_.. -‐''''"\ ノ
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     / /        / ∧\   ,'      | |:|    |
    / /        / .厶ェ,\\!   ,′ |!:l    |
   / /        / /、・ ノヽ \l、 /  ,ノ_| L| l   |
  / /      / /  ’¨~´  ,'  ,∠-‐l/‐l l.   !   祝福しろ
 / /         / /         ∧( ・ ン<, | l   i|   SSにはそれが必要だ
/ /       / /            / ヽ`冖゙` ! !  ‖
       / / /       ,.   ,′     ,ハl.   ||
        / / /      丶、..ノ       /'}|  |:|
      ./ / /    =ニ二,_ー、      /ノ ノ   ,'|
      / /  ハ.    ヽ. ``ーヘ.l   /゙//   ,' :!
    / /  /  ヽ     ` ̄`ー '   /T ´! /   /  l|
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            ヽ  ̄ ̄    {ヽi !/./ //   i  !
             ヽ   /  ヽ >' / //  !