【話に】 デスノートのニアに萌えるスレ15【なりません】
気がつけばLの片腕はズボンに手をかけ、あっという間にニアの足から剥ぎ取ってしまった
「ニア、女の子のここはどうなっているのでしょう?」
Lの挑発的な言葉にニアの顔がかぁっ赤くなる
「はっ・・・はぁ、私は、L、あなたを許しませ・・・」
「それでいいんです しかし、この下着が邪魔ですね」
ビッ!
ズボンと違い、下着を荒々しくLが破る
ニアには判っている Lがニアを挑発するのは、わざと辱めようとするのは・・・
「きれいな色をしています まだ処女・・・当たり前ですね 肌も透ける様な白さだ よく女性の秘部
は花に例えられますが、ニアのここは雪の中に咲く桃色の花のつぼみというところでしょうか」
ピクンッ
Lが指でつぼみを撫でると同時にニアの体は反応した
「まだ子どもだと思ってましたが、ちゃんと準備というものが出来るんですね」
まだ少し触られただけのそこには泉が溢れていた
荒いだ息を抑え、やっと僕は口がきけた
「…Lになるためにか?」
「………。」
ニアは答えなかった。
差し出した両手が宙ぶらりんになる。
僕はつかつかとニアの前に歩み寄り、その髪をつかみ
くちびるを噛み付くようにむさぼった!
ニアの口が切れ、一筋の血が流れる…
彼は乱暴な行為に抵抗するでもなく、
ひたすら僕を見つめていた…
2人の舌にニアの血の味が広がる。
「いいぜ、一緒に生きようニア…。」
「メロ…。」
ニアの声に柔らかさが戻る。
「ただし。」
僕が言う。
「教えろ、お前の本当の名前を。」
僕らはこうしていつまでも新鮮に愛し合えるだろうか?
永遠にそれが続くといい…
ニアが寝てることをいいことに歯が浮くようなセリフを僕も言ってみる。
「また来年もこような…。」
「好きだよ…愛してる…。」
「綺麗なものや楽しいものを見つけたら、
これからも真っ先にお前に見せるからな…。」
ハウスの鐘が遠くで響く
短い英国の夏はもう終わりかけ、夕暮れは肌寒さを感じるが
僕はニアのぬくもりを背にうけ心も体も暖かく家路を急いだ。
今から考えると、ニアはあの時起きていたのかもしれない、
だが、返事は出来なかったのだろう。
彼はもう気づいていたんだろう…
僕ら2人で向かえる「来年の夏」など二度と来ないという事を…。
僕らはこうしていつまでも新鮮に愛し合えるだろうか?
永遠にそれが続くといい…
ニアが寝てることをいいことに歯が浮くようなセリフを僕も言ってみる。
「また来年もこような…。」
「好きだよ…愛してる…。」
「綺麗なものや楽しいものを見つけたら、
これからも真っ先にお前に見せるからな…。」
ハウスの鐘が遠くで響く
短い英国の夏はもう終わりかけ、夕暮れは肌寒さを感じるが
僕はニアのぬくもりを背にうけ心も体も暖かく家路を急いだ。
今から考えると、ニアはあの時起きていたのかもしれない、
だが、返事は出来なかったのだろう。
彼はもう気づいていたんだろう…
僕ら2人で向かえる「来年の夏」など二度と来ないという事を…。