乙
3 :
名無しかわいいよ名無し:2006/12/19(火) 23:18:01 ID:4ZHyuTD9
>>1 乙
メモ〜次回テンプレ訂正
ブランキー◆9G12fmecqU :簡易文字バレ&携帯前菜 月・火曜夜中〜
4 :
名無しかわいいよ名無し:2006/12/19(火) 23:18:17 ID:RMg9+MYu
俺ならこう作っていた!
ワンピ
(主なストーリー)
・海賊王に俺はなる!
・7つの海の大冒険
・最初の仲間ジェームス(あしたのジョーの力石に似ている)
・借金取りに負われている女の子(船の樽の中に隠れている)
・未知の大陸フロンティア
・禁断の海域(魔海)
・沈まぬ太陽の伝説
・キャプテン・オーロラの財宝
・恐竜島の大冒険(ティラノサウルスを仲間にする)
・天空の祭壇(伝説の聖剣がある場所)
・7つの丘を越えて、眠りの姫を助けにいく
・裏切りの仲間
・古代遺跡に眠るロケット船
・雨の降りやまない山で、雨上がりの虹を呼び起こせ
・南極大冒険
・最後の秘境…最果ての地に眠る奇跡の女神像
・裏切りの仲間との最終決戦
・主人公の出生が明らかに
・故郷に凱旋
・それは「海賊王ルフィ」という絵本のお話でした
END
板が違う・・・
6 :
名無しかわいいよ名無し:2006/12/19(火) 23:19:10 ID:SE+apQzO
もういい、帰れ。
>1乙
5ゲッツ?
ちょwwww
バレ来た?
板違う!削除依頼ヨロ
1人目→ゾロ 第6話
2人目→ナミ 第96話
3人目→ウソップ 第439話
4人目→サンジ 第68話
5人目→
6人目→
7人目→ 第439話
8人目→
未確定:チョッパー、(ビビ)、ロビン、フランキー
7人目がロビンかフランキーかで分かれるわけね?
間違えてたorz
削除依頼に行ってきます
え?ちょwww
(´・ω・`)ωωωωωω
15 :
名無しかわいいよ名無し:2006/12/20(水) 11:12:42 ID:rgatuzkg
■ サーバ移設作業に伴うサービスダウンについて(お知らせ)
データセンターにおけるサーバ移設作業のため、
下記日程で一部の掲示板が利用できなくなります。
日時: 2006年12月20日(水) 10:45〜20:00 JST (予定)
作業時間は前後する場合があります。
作業対象サーバ:
news18.2ch.net
etc4.2ch.net
game9.2ch.net
snow.2ch.net
life7.2ch.net
etc4.2ch.net 週刊少年漫画 \(^o^)/
第439話 3人目と7人目
船上でフランキーが帆たため、俺を信じろって
ウソップはルフィとたぬきと肩くんで あっひゃっひゃっひゃ
みんなで船の名前のアイディアを出し合ってる
ここでフラの回想
ガレーラやアイスたちがひまわりだの太陽だの
んで、アイスがサウザンドサニーなんてどうだみたいな
それ聞いてみんな気に入る タンゴ・ゴリラ・ライオン号よりいいとか
暗黒丸よりとか フラはニューバトルフランキー
ライオンギャングチャンピオン号がいいらしくブーブー
でもサニーに決定
んで、ルフィがじっちゃんやコビーやアイスにあいさつ
ガープが特大鉄球で攻撃
だがしかし、あたる瞬間に
風来バーストで船が飛ぶのさぁ
1kmぐらい飛べるらしい
メリー号にできてこの船にできないことはないだの
勇敢な魂はサニー号が継ぐだの
船や兵器のことは何でも俺を頼れだのフランキーが叫んでる
W7では巨人2人が狙撃の王の事を話してたり
パウリーたちやバーさん等がそれぞれの場所へ帰ろうとしてる
旧フラハウスにアイスが訪れ、仕事回してやるから毎日一人本社に顔だせって
みんなはアイスのことをニューアニキって呼んでら
とある島ではたしぎ少尉が海兵とスモーカー准将を見間違えて話しかけて
みたり、スモーカが地位が必要だの
ルフィ達を誇りにかけて新世界で潰すだの言ってる
アラバスタでは王や鳥の奴たちが手配書みてオールサンデーの件で驚いてらぁ
ビビはカルーを拭きながら、考えるだけムダ、だがしかし、彼らのやることは
すべて信じられる、海賊王になる男よんスケールちがうって感じの話してる
で、サニー号で乾杯
風は追い風一行は一路 海底にあるという楽園を目指す!!
「帰ってきたロビンとウソップ!!そして新しい仲間
フランキーと海賊船 ”サウザンドサニー号”に!!
乾杯だァァ!!!行くぞ次は!!”魚人島!!!!」
今週終わり
今日はここでいいの?
20:00 まで向こうはダメなんだな
ここでいいんじゃない?
21 :
名無しかわいいよ名無し:2006/12/20(水) 11:30:37 ID:lnA8BH4Z
なんであっち使えないの??
早くジャンプ買いたいなー
ポスターに海パンアニキいるのかな?
ルフィ「ビビ!!迎えにきたぞ」
ビビ「ルフィさん(うぐっ・・・・シクシク)あじがどう!!!」
サンジ「んビビちゅわァァァーーーン♪」
ゾロ「ふん!」
ナミ「ビビーーーーーーー(泣きながら)」
チョッパー「会いだがっだぞオオオビビィィィ!!ブワアア」
ビビ「みんな・・・(号泣)とりあえずゆっくりして行ってパパにも会わせたいわ」
ルフィ「おォ!!」
サンジ「ひさしぶりにのんびり出来そうだぜ」
ビビ(ニヤリ)
ゾロ「おい・・・オマエラ危ねェっ!!!」
ビビ「ぎゃははは!!!(パカッ)”クジャッキーストリング”!!!」
ボッコォン!!!
ルフィ「あぐっ・・・・」
サンジ「ぐっ・・・・」
ビビ「気を許すなわたしャ”王女”油断させて・・・食い殺す」
25 :
名無しかわいいよ名無し:2006/12/20(水) 12:03:17 ID:2PAjis2/
>>20 暇人ここに降臨してくれるかな?
鯖移転でカキコできないなんて知らないのでは?
もし降臨したら、初めて板誤爆でGJ!ってとこだが。
26 :
名無しかわいいよ名無し:2006/12/20(水) 12:11:58 ID:aLhUkNV7
27 :
名無しかわいいよ名無し:2006/12/20(水) 12:12:46 ID:0NGQ3U7Z
サーバーメンテナンスとは。
こっちに出来て不幸中の幸いだったな。
>>1 乙
28 :
名無しかわいいよ名無し:2006/12/20(水) 12:13:08 ID:aLhUkNV7
29 :
名無しかわいいよ名無し:2006/12/20(水) 12:19:04 ID:aLhUkNV7
暇人早く降臨しる!
まさか
>>1は今日のメンテナンスを見越してキャラ板に立てたのか?w
マジでGJだな
31 :
名無しかわいいよ名無し:2006/12/20(水) 12:23:48 ID:mZb7Jvyv
暇偉人こーい
8時までここであってる?
33 :
名無しかわいいよ名無し:2006/12/20(水) 12:33:10 ID:7kzbQFO4
俺みたいなクズの為にも頼みまっせー
ブランキーでもええでっせ
こんなに過疎ってると不安だよなw
ここはsage推奨?
前のとこより過疎ってるからageたほうがいい?
36 :
名無しかわいいよ名無し:2006/12/20(水) 12:45:40 ID:/omwH35X
暇人に気付いてもらうためにもageの方がいいかな?
この439話で45巻終わりですな
39 :
名無しかわいいよ名無し:2006/12/20(水) 12:59:42 ID:mZb7Jvyv
暇偉人〜〜〜〜〜〜〜〜
40 :
名無しかわいいよ名無し:2006/12/20(水) 13:01:51 ID:9Jmwl95n
暇人、ここに来るのか不安だな。
暇人来るまでageて待ってる。
41 :
名無しかわいいよ名無し:2006/12/20(水) 13:06:42 ID:LgJRgSnQ
じゃageます。一応スレタイはバレになってるからここ信じてみる
42 :
名無しかわいいよ名無し:2006/12/20(水) 13:09:00 ID:wpztAvQ9
復旧しましたよ(`・ω・´)
板違いでけなされるべき
>>1がここで見事なGJを果たしてくれた。
避難所として活用できていいけど、でも板違いには変わりないw
今日は暇人降臨無理なんじゃないか・・・、こんな状況では・・・。
避難所不要。
元のスレ使用可だよ
>>37 もう1話するんじゃない?
11話の次の巻が9話だと「薄くなった」みたいなクレームが来たって、
単行本(何巻か忘れた)に書いてあったような気がする。
46 :
名無しかわいいよ名無し:2006/12/20(水) 19:49:36 ID:C81H5sLx
どっちが本スレ?
あっちが本スレ
CROSS EPOCH
ミスターサタンが王様になったニュースが流れる。
神龍の仕業と気付いたメンバーが神龍の元へ集う。
チョッパーとクリリンがジェットコースターの管理人
ナミとブルマが盗賊ちっくなこと
亀とサンジが保安官(仕事よりギャル優先)
ゾロとピッコロが剣客
べジータが艦長の船にロビンとウソップとトランクスが乗ってて
ドクターゲロの船と喧嘩する予定があるがすっぽかす。
走ってるルフィに悟空が合流。
キントウンをルフィに与えて飛んでぐがピラフ大王と赤鼻の奴(名前忘れた)
の連合軍に邪魔される。
たまたま全員遭遇して集中攻撃を受けるピラフ達。
で、目的地である神龍のいる島でティーパーティーしてEND
>>45 それはコミックスはキリいいとこで区切ってるから
厚い→薄いってなっても勘弁ねって意味だろ
だいたい基本は8〜9話収録だから今回で45巻は終わりなはず
51 :
DAWN ◆992A3jizGw :2006/12/26(火) 23:38:57 ID:9aYrJyjt
361が本スレ?
第440話
過去の様々なキャラがルフィの手配書を見る
場面変わってみなさんお待ちかねエースVSティーチ!
黒ひげ「エース、お前の能力は火だろ?俺は闇だ…。ロギア系でも異質の力」
七武海が勢力バランスを整えるために会議。その中でルフィ一派と黒髭が
バランスを崩してると言う結論に達する。そこでミホークが黒髭に釘を
さしにいくことが決まる。忠告に従わなければ始末する予定。
一方ルフィ一派はジンベエに任せる模様。
赤髪と白髭の対決は意外な方向へ・・
第440話 ”火拳vs黒ひげ”
扉絵 エネルのスペース大作戦vol.10「スペーシー中尉、宇宙海賊にやられる」
変な狐みたいな宇宙人に槍でやられるスペーシー、それをやれやれといった感じで見ているエネル
舞台はパラティエから
ゼフ「司法の島、エニエス・ロビーといえば 巨大な世界政府へとつながる玄関口・・・・
それを落としたとなれば海軍も海賊も黙っちゃいねェ
今や、麦わら達の名は全世界に響き渡ったといえる ――――この手配書もな」
笑いながらサンジの手配書を見せるゼフ
パティ・カルネ他皆さん「サンジ最高ー!!」「ぎゃーっはっはっはっはっ!!」
「えー今、ご来店のお客様にはもれなく!!ウチの元副料理長の手配書をプレゼントしております」
「7700万ベリーの賞金首”黒足のサンジ”でお馴染の!海上レストラン「パラティエ」よろしく!!」
舞台変わってフーシャ村
みんな「宴だ―――っ!!」「東一番の出世頭!!3億の首」「我らがルフィにカンパ――イ!!」
村長「やかましいわい、お前ら!!恥を知れ!!」
みんな「ギャー村長ー!!」
村長「だいたいガープの奴は何をしとるんじゃ!!我が孫がこんな事件を起こすまで放置するとは!!
親子3代どうかしとるわい・・・ダダンはこれを知っとるのか・・・」
みんな「カンパーイ!!」
村長「やかましい!!」
舞台変わってシロップ村
手配書を見るカヤ
カヤ「狙撃の王様・・・!!本当ね!!間違いない!!ウソップさんだわ!」
たまねぎ達「だろ―――!!?キャプテンでしょ!?この鼻!!(手配書指差す)
村のみんな信じないんだよー!!カヤさんならわかってくれると思ったよ!!
あれ?カヤさんどこいくの!?」
カヤ「帰って医者の勉強続けるわ!私も早く一人前になって・・・!ウソップさんが傷ついて帰って来ても
全部直してあげらられる様になってなきゃ!!(ぐっ!!)」
たまねぎ達「・・・・いいなーキャプテン」「カヤさんを不幸にしたら殴ろうぜ」
舞台はゾロの故郷シモツキ村
生徒「先生先生!!海賊狩りのゾロが!!この道場にいたって本当!?」
先生「・・・・ええ、本当です 憧れてはダメですよ」
生徒達「えー!!?何でー!!?カッコいいのに――!!」「おれ達にも海賊教えてくれよー!!」
先生(やれやれ困った先輩だ(汗)
司法の島の事件には驚いたけど・・・ゾロ君、君に迷いはない様に思う・・・
・・・・たとえ何者になろうと・・・君の剣道を大切にしていればそれでいいです・・・)
生徒「先生、ズルすんなよー」
舞台変わってココヤシ村
村民「ノジコ!島中で評判だぞ、あの事件!!」「ナミちゃん、また色っぽくなって」
ノジコ「アハハ・・・バカね、罪人の証よアレは ゲンさーん、ほいみかん」
ゲンさん「何だ、また持ってきたのか ちゃんと店で買うと言うとに!!」
ノジコ「まー、受け取ってよ水くさい。 ゲンさんはあたしとナミの父親って事にしてんだから で、何してんのそこで」
ゲンさん「海軍本部に抗議の電伝虫をかけとるんだが 一向につながらんのだ!!」
拡大したナミの手配書を叩くゲンさん
ゲン「だいたいこんな淫らな手配書が全世界に配られてたまるか!!賞金稼ぎより求婚者が集まってしまうわ!!けしからん!!」
ノジコ「――でも、その写真自体は気に入ってんでしょ?そんなに引き伸ばして・・・
ふふ・・・まあいいじゃない?―――だってあいつらが、ゲンさんとの約束・・・」
(もし、お前らがナミの笑顔を奪う様なことがあったら 私がお前を殺しにいくぞ!!!)
ノジコ「ちゃんと守ってる証拠でしょ」
ゲンさん「・・・・!!まあ、そうだが!!・・・・それは海賊達の問題で!!」
ノジコ「・・・じゃ、イカツい写真の方がよかった?」
ゲンさん「いや、そんなのはけしからん!!」
舞台はサクラ王国
ドクトリーヌ「ヒーッヒッヒッヒッ!!」
国民達「ギャ―――Dr.くれはが」「城から降りて来るぞ〜〜〜〜〜!!!」「うわ――――っ!!」
ドクトリーヌ「ハッピーかい!?ガキ共!!」
国民達「今日はラバーンに乗ってきたー!!」「危ないぞ、近づくな――――!!」
ドクトリーヌ「ドルトン!何だい、人を呼びつけて あたしゃ忙しいんだよ!!」
ドルトン「やあ、申し訳ない、Dr.くれは あなたにコレをぜひ見せたくて!!」
国民達「Dr.くれは!!国王に対して何だその口ぶり」
ドクトリーヌ「何だい?若さの秘訣かい?」
国民達「いや、聞いてねェし!!(汗)」
ドクトリーヌ「だいたいドルトン、お前国王らしく城に住んだらどうだい 部屋なら貸すよ」
ドルトン「いや・・・私は、この住みなれたこの村がいい あと食べ物は栗ごはんがいい」
手配書をドクリーヌに見せるドルトン
ドクトリーヌ「・・・おやおや、麦わらの小僧達だね・・・・」
ドルトン「先日の大事件の手配書が出まして・・・」
ドクトリーヌ「チョッパー・・・・」
ドルトン「額は何かの不手際かと思いますが」
ドクトリーヌ「・・・ヒッヒッヒッヒッヒ 顔が見れたら何だっていいさね・・・そうかい、何よりの便りだよ・・・」
舞台変わって白土の島パルディゴ
兵士「南の海セントウレアで反乱軍が勝利しました」
兵士「・・・・また一国落ちたか・・・」
兵士「やりましたね!!これで先日の北の海の・・・」
??「勝利を喜ぶな!!戦争だぞ」
手配写真を見る??
??「・・・・・これは?」
兵士「麦わらのルフィです。アラバスタで実際にクロコダイルを討ち取った男、エニエス・ロビーの一件で・・・
政府もついに隠しきれない程の海賊団になってきました。一味の総合賞金額6億6千700万と・・・50ベリー
何でも船長は海軍のガープの・・・あ、どちらへ」
??「風に当たって来る・・・」
ドラゴン「思うままに生きろ、ルフィ・・・時代は時として・・・あらゆる偶然と志気をおびて世界に問いかける!!
我らが出会う日も来るだろう・・・」
―少し時を遡る・・・3日前、ある島で一つの事件が起きていた。バナロ島
黒ひげ「おお・・・エース・・・・隊長・・・!!!」
エース「よせ・・・今更隊長なんて・・・そういうのは人を敬える奴が言う言葉だ・・・」
ラフィット「・・・ほう、あなたが・・・かの火拳のエース」
エース「ああそうだ、よろしくな。・・・お前ももう・・・立派に船長やってんだろ・・・?
黒ひげ海賊団、マーシャル・D・ティーチ船長」
黒ひげ「ゼハハハ・・・何だよエース、久しぶりだな!!どうしたんだ!?なぜ、ここがわかった!!」
エース「ティーチ、不要な問答はやめようぜ
人の倍の人生を歩んでるお前がこの状況を理解できんわけがねェ」
黒ひげ「・・・ああ わかった・・・じゃあ・・・一つだけ話をさせてくれ
エース!!お前・・・!!おれの仲間にならねェか!!?おれと一緒に世界をとろう!!!
おれは成り上がる手段はもう全て計画してある!!!
白ひげの時代はもう終わりだ!!!海賊王におれがなる!!! まず手始めに・・・・・・
この先のW7にいる麦わらのルフィをブチ殺して政府への手土産にする」
エース「・・・ルフィ?何だと!?」
黒ひげ「ん!?知ってるのか」
エース「・・・つくづく野放しにできねェな、そいつはおれの弟だ!!!!」
黒ひげ「!!?」
エース「――そして当然おれも、おめェの仲間にゃあ」
ドドドドドン!!!(銃を放ちながら不適に笑うオーガ)
エース「ならねぇ(エース食らうが当然ノーダメージ)
・・・・・・へへ・・・行儀悪ィ野郎がいるな・・・」
エース、指をオーガに向けて
エース「火銃!!」マシンガンみたいな技。オーガ避ける。その隙にパージェス家をエースに投げる
エース「炎塊、火柱!!!」(エース、火の塊になって家を燃やす)
黒ひげ「くそ!!オーガー!!バージェス!!てめェら勝手に手ェ出すんじゃねェよ!!!
おめェらじゃ、まだあの男にゃ敵わねェ!!!引っ込んでろ!!!」
オーガー・バージェス「・・・すまん」
エース「火拳」
黒ひげ「!!?」
焦る黒ひげ
ボコォォォン!!!大爆発
黒ひげ達「おうわァ〜〜〜っ!!!」「ぎゃああああああ」
黒ひげ「ぐわっちちちちあち!!」
バージェス「船長!!!」
ラフィット「船長!!!」
黒こげの黒ひげ
黒ひげ「う、うるっせェ てめェら下がってろ!!! ゼェハァ・・・くそ・・・ハァハァ・・・
あァ分かってるエース おれを殺してェんだよなァ・・・
・・・・そりゃそうだ・・・仲間殺しは大罪だ。4番隊隊長サッチは確かにおれがブッ殺した・・・・・!!」
エース「・・・・」
黒ひげ「仕方なかったんだよ・・・
あいつが、おれの意中の悪魔の実を手に入れやがったんだ!!船の掟じゃ見つけた奴が口にしていいルール
おれァ、図鑑に載ってる実の形は全て覚えてたから それがおれの求め続けた実だとすぐにわかった
何十年も白ひげの船にいたのは その実が転がり込んでくる確率が一番高ェと思ったからだ
運がなけりゃ諦めたが その実はおれの友達の手に入った・・・・!!!」
エース「――――それで、サッチを殺して奪ったのか」
黒ひげ「まァ、ハズミさ この能力はおれを選んだんだよエース ゼハハハ!!!
おれァこれで最強になれたんだよエース!!!」
黒ひげの腕が黒くなる・・・
黒ひげ「見ろ・・・ロギア系の中でも、また異質・・・・!!!」
ボウッ(黒い柱があがる)
黒ひげ「エース!!お前の体は・・・・火だろ!?」
エース「・・・・・・!!(それを睨むエース)」
黒ひげ「ゼハハハ!!!おれァ!!!”闇”だ!!!!」
来週終わり
59 :
名無しかわいいよ名無し:2006/12/30(土) 20:49:00 ID:j+KCm9us
ああ
第440話 火拳VS黒ひげ
エネルのスペース大作戦Vol.10 「スペーシー中尉、宇宙海賊にやられる」
司法の島エニエス・ロビーといえば巨大な「世界政府」へとつながる玄関口…
それを落としたとなれば海軍も海賊も黙っちゃいねぇ
いまや麦わら達の名は全世界に響き渡ったといえる
この手配書もな
サンジ最高ー!!
ぎゃーっはっはっはっはっはっ!!
“東の海”海上レストラン「バラティエ」
ひーっ!!だっはっはっはっはっは
えー今ご来店のお客様にはもれなく!!
ウチの元副料理長の手配書プレゼントしております
スゲーだろお客さんホントそっくりなんだぜ
7700万ベリーの賞金首“黒足のサンジでお馴染みの!”
海上レストラン「バラティエ」どうぞよろしく!!
“東の海”「フーシャ村」
宴だーっ!!
今日は宴だーっ!!
東一番の出世頭!!3億の首我らがルフィにカンパーイ!!
やかましいわいお前ら!!恥を知れ!!
ギャー村長ー!!
楽しそうこんなにカワイイペットまで連れて…
このコ達がルフィのお友達なのね
お友達というツラか!!!コヤツらが!!!
全世界を敵に回す様な凶悪犯が村から出たんじゃぞ!!!
世界政府にケンカを売る海賊など聞いた事もないわい!!
ほんとね
大体ガープの奴は何をしとるんじゃ!!
我が孫がこんな事件を起こすまで放置するとは!!
親子3代どうかしとるわい…
ダダンはこれを知っとるのか…
カンパーイ!!
やかましい!!
“東の海”「シロップ村」
“狙撃の王様”…!!本当ね!!
間違いない!!ウソップさんだわ!
だろ〜〜!!?キャプテンでしょ!?この鼻!!
村のみんな信じないんだよー!!
そりゃ3千万だもんな〜〜!!
カヤさんならわかってくれると思ったよ!!
みんなキャプテンの凄さを知らないんだ!!
キャプテンはホラを全部本当に変える男なんだ!!
この仮面カッコイイなー
ねんどで作ろうぜ!!
あれ?カヤさんどこいくの!?
帰って医者の勉強続けるわ!
私も早く一人前になって…!
ウソップさんが傷ついて帰って来ても全部治してあげられる様になってなきゃ!!
……いいなーキャプテン
カヤさんを不幸にしたらなぐろうぜ
“東の海”「シモツキ村」
先生先生!!“海賊狩りのゾロ”が!!
この道場にいたって本当!?
……ええ 本当です
憧れてはダメですよ
えー!?何でー!!?カッコイイのにー!!
おれ達にも海賊教えてくれよー!!
別に海賊は教えていません
ホントかよーズルすんなよー先生ー!!
スゲーなーおれもこんな剣士になりてー
やれやれ困った先輩だ
「司法の島」の事件には驚いたけど…ゾロ君
君に迷いはない様に思う…
……たとえ何物になろうと…
君の剣道を大切にしていればそれでいいです…
先生ズルすんなよー
“東の海”「ココヤシ村」
ノジコ!島中で評判だぞあの事件!!
ナミちゃんまた色っぽくなって
アハハ…バカね罪人の証よアレは ゲンさーん
何だまた持って来たのか
ちゃんと店で買うと言うのに!!
ほいみかん
まー受け取ってよ水くさい
ゲンさんはあたしとナミの父親って事にしてんだから
勝手な
で?何してんのそこで
「海軍本部」に抗議の電伝虫をかけとるんだが一向につながらんのだ!!
大体こんな淫らな手配書が全世界に配られてたまるか!!
賞金稼ぎより求婚者が集まってしまうわ!!けしからん!!
ーーでもその写真自体は気に入ってんでしょ?
そんなに引き伸ばして…
ふふ…まあいいじゃない?
だってあいつらがゲンさんとの“約束”
もし お前らがナミの笑顔を奪う様なことがあったら私がお前を殺しにいくぞ!!!
ちゃんと守ってる証拠でしょ
……!!まあそうだが!!
……それは海賊達の問題で!!
…じゃいかつい写真の方がよかった?
いやそんなのはけしからん!!
“偉大なる航路”「サクラ王国」
ヒーッヒッヒッヒッヒッヒッ!!
ギャーDr.くれはが城から降りて来るぞ〜〜!!!
ヒーッヒッヒッヒ!!
うわーーっ!!
ハッピーかい!?ガキ共!!
今日はラバーンに乗ってきたーー!!
危ないぞ近づくなーー!!
“偉大なる航路”白土の島「バルディゴ」
“南の海”セントウレアで反乱軍が勝利しました
…また一国落ちたか…
やりましたね!!これで先日の“北の海”の…
勝利を喜ぶな!!戦争だぞ
は…はあ…すいません
…………これは?
“麦わらのルフィ”です
アラバスタで実際にクロコダイルを討ち取った男
エニエス・ロビーの一件で…
政府もついに隠しきれない程の大型の海賊団になってきました
一味の総合賞金額6億6千700万と…50ベリー
何でも船長は海軍のガープの…
……………
あ どちらへ
風に当たってくる…
思うままに生きろルフィ…
時代は時として…あらゆる偶然と士気をおびて
世界に問いかける!!
我らがいずれ出会う日も来るだろう…
少し時を遡る…3日前
ある島で一つの事件が起きていた
ここは“偉大なる航路”バナロ島
おお……エース……隊長…!!
よせ…今更“隊長”なんて…
そういうのは人を敬える奴が使う言葉だ…
バカにしてやがる……!!
…ほう あなたが…かの“火拳のエース”
ああそうだよろしくな
…お前ももう…立派に船長やってんだろ…?
「黒ひげ海賊団」マーシャル・D・ティーチ船長
ゼハハハ…何だよエース久しぶりだな!!
どうしたんだ!?なぜここがわかった!!
ティーチ不要な問答はやめようぜ
人の倍の人生を歩んでるお前がこの状況を理解できんわけがねェ
…………………
…あぁわかった…じゃあ…一つだけ話をさせてくれ
エース!!お前…!!おれの仲間にならねェか!!?
おれと一緒に世界を取ろう!!!
おれが成り上がる手段はもう全て計画してある!!!
“白ひげ”の時代はもう終わりだ!!!
海賊王にはおれがなる!!
まず手始めに………
この先のW7にいる“麦わらのルフィ”をブチ殺して政府への手土産にする
…ルフィ?何だと!?
ん!?知ってるのか
…つくづく野放しにできねェな…そいつは俺の“弟”だ!!!
!!?
そして当然おれもおめェの仲間にゃあ
ならねェ
……へへ…行儀の悪ィ野郎がいるな…
“火銃”!!
ウィー〜〜
ハーー!!!
“炎戒”
“火柱”
どわー!!!
くそ!!オーガー!!バージェス!!てめェら勝手に手ェ出すんじゃねェよ!!!
おめェらじゃまだあの男にゃ敵わねェ!!!
引っ込んでろ!!!
……すまん
“火拳”
おうわァ〜〜っ!!!
ぎゃああああ
ぐわっちちちあち!!
あつ!!!
船長!!!船長!!!
う うるっせェてめェら下がってろ!!!
ゼェハァ
……くそ…ハァ…ハァ…
…ゼハハハハハハ…
あァわかってるよエース
おれを殺してェんだよなア
…そりゃそうだ…“仲間殺し”は大罪だ
4番隊隊長サッチは確かにおれがブッ殺した……!!
………
仕方なかったんだよ…
あいつがおれの意中の“悪魔の実”を手に入れやがったんだ!!
船の掟じゃあ見つけた奴が口にしていいルール
おれア図鑑に載ってる実の形は全て覚えてたからそれがおれの求め続けた実だとすぐにわかった
何十年も白ひげの船にいたのはその実が転がり込んで来る確率が一番高ェと思ったからだ
運がなけりゃ諦めたがその実はおれの友達の手に入った……!!!
それでサッチを殺して…奪ったのか
まアハズミさ この能力はおれを選んだんだよエース
ゼハハハ!!!おれアこれで「最強」になれたんだよエース!!!
見ろ…ロギアの中でもまた異質…!!!
エース!!お前の体は…火だろ!?
…………!!
ゼハハハ!!!おれア!!!!
“闇”だ!!!!
黒ひげ…その力の全貌がついに…!!!
結局ロビンは何人目の仲間なんだ?
6人目じゃない?
68 :
名無しかわいいよ名無し:2007/01/08(月) 05:09:12 ID:5h4IsX7y
保守
あげ
70 :
名無しかわいいよ名無し:2007/01/10(水) 00:18:51 ID:sSluoiaG
どうでも良いが、ギンにサンジが食わせてやったシーフードピラフを俺は死ぬほど喰いたいと思った
未だかつて、あんなに喰いたいと思った物はない
クソうまそうだったな
な。
水水肉のバーベQのが食いたい
な。
第441話 バロナ島の決闘
扉絵 エネルのスペース大作戦
vol.11「容赦なし。宇宙海賊」 宇宙海賊がエネルに槍ぶっ刺す(エネルの反応はない)
エースvs黒ひげの続きから
エース「闇?」
黒ひげ「そうさ、エース隊長・・・おれはおめェにゃ殺されねェ・・・
悪魔の実の歴史上・・・・最も凶悪とされるのがこの能力。自然系能力”ヤミヤミの実”
おれァ闇人間になったんだ!!その実力の程は・・・今すぐ見せてやる」
エース「・・・好きにしろ」
町民達「まだ何かする気だ!!」「さっきの黒い煙を噴いてる!!」「もう近づくな!!」
パージェス&ドクQ「急げ!!避難しろ!!船長が暴れるぞ!!」(一家全員逃げる)
黒ひげ「ンフフ・・・」(何か黒いの広がる)
エース「・・・・・・・」
黒ひげ「ゼァア!!!」
ドウッ!!(何かもっと黒いの広がって街を包み込む)
町民達「うわァ!!何か地を這ってきた!!」「吸い込まれそうで気味悪ィ」
黒いのに包まれる黒ひげ
黒ひげ「闇とは引力!!!全てを引きずり込む力!!!一切の光も通さねェ、無限の引力だ」
エース「肝心のおれに・・・届いてねェじゃねェか」
黒ひげ「まだお前にゃ手は出さん・・・・!!そこで町を眺めているといい・・・!!」
黒ひげ「闇穴道(ブラックホール)!!!」
建物とか色々吸い込まれる
町民達「・・・夢でも見てんのか・・・!?」「・・・・・!?」
黒ひげ「消えた町なら、今見せてやる・・・!!その成れの果ての姿をな・・・」
ボボボ・・・(黒ひげから再び黒いのが出てくる)
黒ひげ「解放(リべレイション)!!!」
吸い込んだ町を一気に吐き出す
町民達「町が・・・ただの木片に・・・・」
黒ひげ「ゼハハハハ、分かったかエース!!!これがおれの手に入れた能力!!!」
黒ひげの周りに蛍のようなのが無数に飛んで黒ひげを包む
黒ひげ「!?」
エース「蛍火 火達磨!!!」
ボウン!!!(黒ひげ爆発)
黒ひげ「ぐわァア――――っ!!!ぬあちちち!!!あちゃちっち!!!」
エース「・・・闇の力の凄さはよく分かった ―――だが不思議だな。自然系ならこんな攻撃受け流せてもいいだろうに」
黒ひげ「うおおお〜〜〜っ!!!ぐァ!!!(闇で火を吸い込む)」
エース「!」
黒ひげ「ハァ・・・ハァ・・・言った筈だぞ・・・!!闇は全てをひきずり込む
銃弾も刃も打撃も火も雷も・・・!!
お前らと違って攻撃を受け流す事もできず、おれの体はあらゆる痛みまで常人以上に引き込んじまう
だが、そのリスクと引きかえにもう一つ!!引きずり込める物があるのさ!!!」
黒ひげ「闇水(くろうず)!!!(今度はエースを吸い込もうとする)
闇の引力は正確に能力者の実体を引き寄せ・・・
吸い込まれそうになるエース
エース(!!?引力!!?) 初めてここでエース汗をかく描写
吸い込まれて腕を掴まれるエース
黒ひげ「そしておれの体は・・・どうだ?・・・・もう気づいたんじゃねェか?エース」
エース「!!!まさか・・・・・!!!」
ドンッ!!!(エース、黒ひげの一撃を食らう)
エース「ガフッ!!(血を吐いて吹っ飛ぶ)」
黒ひげ「ゼハハハハハハハハハハ!!殴られるなんてのはずいぶん久しぶりなんじゃねェのか・・・・・!?
おれがお前を掴んだ瞬間・・・・!!わかった筈だ!!!」
黒ひげ「・・・・・おれの闇がひきずり込むもう一つのものは、悪魔の力だ!!!
つまり、おれが実体に触れると、能力者はその間いかなる能力も使えなくなる!!
自然系・・・!!動物系・・・超人系・・・!!!己の能力に過信するこの世の能力者に対し!
おれは防御不能の攻撃力を得た!!!」
エース「・・・・捕まらなきゃいいんだろ」
黒ひげ「闇の引力からは逃げられねェと証明した筈だ!!!闇水!!!」
エース、今度はわざと黒ひげの方向に飛ぶ
エース「神火 不知火!!!」
黒ひげ、エースの突進に気づき自身も攻撃。エース、黒ひげに捕まる前に不知火(炎の槍)で黒ひげを突き刺す
が、エースも同時に攻撃食らう。相打ち
黒ひげ「ぐああああああ!!!熱ちち!!くそ!!炎の槍か!!」
エース「ぐ・・・!!ゲホ 首の骨がイカレちまう 厄介な能力手に入れやがって」
黒ひげ「!」
エース、指と指で十字架を作る
エース「十字火!!!」
黒ひげ不敵に笑う
それを見ている黒ひげ一家
オーガー「能力者というのはその能力にかまけて、それを奪われれば脆いものかと思ったが
いやはや・・・さすがに白ひげの船の隊長ともなれば基礎戦闘力まで凄まじい・・・・!!
―――さて、今日もまた・・・運命の別れ道なのである・・・」
攻防はしばらく続くが・・・
黒ひげ「ハァ・・・見ろ・・・闇の前では全てが無力!!」
エース「ゼェ・・・ゼェ・・・」
黒ひげ「お前の強さをもってしてもな。しかし、増々惜しい力だ・・・・!!エース・・・!!おれの仲間になれ!!!」
エース「・・・力に屈したら男に生まれた意味がねェだろう おれは決して人生に悔いは残さない・・・!!分かったかバカ」
黒ひげ「・・・・生きてナンボのこの世界・・・・まったく残念だエース」
黒ひげ「闇に死ね!!!」
エース「大炎戒 炎帝!!!(炎の元気玉)」
黒ひげ「ゼハハハ!!太陽か!!闇か!!勝者は一人だ!!」
エース「おれは白ひげを 王にする」
ドンッ!!(ぶつかる炎と闇)
エースの帽子がぽつんと佇む・・・
『偉大なる航路 バナロ島の決闘
この2人の争いは 後に起こるあの極めて大きな事件の・・・引き鉄として語られる事となる』
保守
元気玉っていうより、フリーザが惑星ベジータを滅ぼす時に使ってたあのでっかい玉に見えた。
ね。
82 :
DAWN ◆992A3jizGw :2007/01/23(火) 20:42:21 ID:OVmknTCH
今日は遅くなるけどバレできる。
変ながいこつでてきたぜ
まってる
第442話 魔の海の冒険
扉絵 エネルのスペース大作戦
Vol.12「不届き者に神の裁き」
簡易
場面はサニー号
ルフィとウソップがサメを釣って生簀へ
そのサメが他の魚を食べちゃった
チョッパーは医務室にいる
嵐が来てサニー号が変形します
ナミが風呂に入ってる
なんとかトライアングルに到着
ゴーストシップが近づいてくる
「ヨホホホ〜〜♪」 「ヨホホー…♪」
「出たァ〜〜〜〜!!!」
その船に骸骨顔のアフロ頭が乗ってる
「ごきげんようヨホホホ!!!」
んで、いろいろ話してルフィが急に
仲間にならないかと誘う
ルフィ 「そんな事よりお前俺の仲間になれ!!!」
紳士骸骨ブルック「ええいいですよ」
「!?」 「うおおおおおおいっ!!!」
オーッケーみたいな感じです
名前はガイコツなんとかだった
黒ヒゲ対エースは登場してなかった
第442話 魔の海の冒険
扉絵 エネルのスペース大作戦vol.12「不届き者に神の裁き」
エネルが宇宙海賊に稲妻蹴り
舞台はルフィ達を乗せたサウザンド・サニー号から
ルフィ・ウソップ「釣れた〜〜〜!!!」「カッチョイイサメ釣ったぞ―――っ!!!」
ルフィ「入れろ!!入れろ!!」
ウソップ「生簀に入れろっ!!」
サメを生簀に入れる2人、フランキーとロビンとサンジ船内からそれを見る
ロビン「・・・また入ってきた、サメね」
フランキー「な!いいだろこの部屋」
サンジ「部屋はいいがサメってあのバカ共!!」
ルフィ「よし見に行こう!」
ウソップ「水槽で見ようっ!!」
ルフィ「おーい!!」
ウソップ「サメ入ってきたか!?すげーツノはえたやつ!!」
ロビン「ええ、入って来たけど・・。今まで釣ったお魚はみんないなくなっちゃったわよ」
水槽にはサメだけ
ルフィ「ギャ――――っ!!!!」
サンジ「共存ってもんを考えろ、当たり前の事だろうが!!!」
『船は順調に航海を続けている』
大浴場にナミ「はー、いいお湯でした!波に揺られて大浴場なんて最っっ高(はぁと)」
医務室にチョッパー「おれの部屋だ、ここは♪(ベッドでまったりしている)」
見張りしてるゾロ「ん?おい!!海に何か浮いてるぞ」
一同「なんだなんだ」「タル!?」「見ろ!!宝って書いてあるぞ!!!」
ルフィ「もしかして!!宝船の落し物じゃねぇか!?」
ナミ「残念。お酒と保存食よ」
ルフィ「何で見てねェのにわかんだよ!!」
ナミ「海神御宝前って書いてあるでしょ それは流し樽といって誰かが航海の無事を祈って
海の守護神にお供え物をしたって事よ。宝前は神様って意味」
ゾロ「なんだ・・・じゃ拾っても意味ねェじゃねェか」
サンジ「おう、せっかく酒だろ 飲もうぜ」
ウソップ「バカ!!お前バチが当たるぞ!!」
ゾロ「おれは神には祈らねェ」
ナミ「波にもまれたお酒は格別に美味しいんだって」
一同「そりゃ味わうべきだ!!よし、乾杯するぞ!!」
ルフィ「おい、神様――!!!おやつ貰うぞ―――!!!」
ゾロ「空島で神をぶっ飛ばしたのはどこのどいつだ・・・」
ルフィ「よし、開いた」
ボンッ!!
ルフィ「わっ!!!何か飛んだ!!!」
パァ ン!!!(上空に赤い光が光る)
チョッパー「・・・・・!!何!?どういう事!?」
ナミ「酒が飛んで光って消えた」
ロビン「発光弾よ」
ゾロ「はっはっはっ、海の神の呪いじゃねェのか?」
ロビン「・・・ただのイタズラならいいけど・・・もしかして・・・
この船はこれから誰かに狙われるかもしれない」
チョッパー「どこにも誰も見えないぞ!!!」
ナミ「・・・・・誰も・・・・見えないけど・・・(この気圧)
みんな、持ち場に!!南南東に逃げるわよ!!大嵐が来る!!!」
この後、すぐ嵐
ナミ「・・・・!!ダメだ、完全に向かい風!!!」
フランキー「オイ!!この船の力はこんなものか!?」
ナミ「そっか!みんな帆をたたんで!!外輪出すわよ!!」
ウソップ「おお!!アレか!!」
ルフィ「うおー!!アレかっこいいから好きだ、やれー!!!」
ウソップ「ソルジャードックシステム!!チャンネル0!!よし、出ろっ!!」
コーラエンジン、外輪船サニー号!!!進め―――っ!!!」
とりあえず一難去る
一同「越えた・・・」
ゾロ「越えたはいいが・・・何だこの海 まだ夜でもねェだろうに・・・
霧が深すぎて不気味な程暗いな」
ナミ「・・・・もしかして・・・例の海域に踏み込んだって事かしら・・・まだ心の準備が・・・!!」
ウソップ「お!?もう魚人島に着くのか!?」
ルフィ「いや、その前にオバケが出る海だ!!」
フランキー「そうだ、気ィ抜くなよ・・・まさにこの海域はもう・・・あの有名な魔の三角地帯」
ウソップ「え・・・オ・・・オバ・・・オババ・・・オバ」
ルフィ「オバケ出るんだ、ここの海(笑いながらウソップに説明する)」
ウソップ「ふざけんな―――!!!何だみんな知った風だな、おれァ聞いてねェぞ、そんな話〜〜〜〜〜!!」
ルフィ「ココロばーさんが教えてくれたんだ。生きたガイコツがいるんだぞ」
サンジ「そりゃ、お前のイメージだろ。ムダにビビらせてやるなよ
(怖い顔で)
いいかウソップ、この海では毎年100隻以上の船が謎の失踪を遂げる・・・
さらに死者をのせたゴースト船がさ迷っているってだけの話だ」
ウソップ「ギャァアアアアア、いやだァ!!!先に言えよそんな事」
ルフィ「言ったらどうしたんだよ」
ウソップ「準備だ!!悪霊退散グッズで身をかためねば!!」
チョッパー「ウソップ、おれにもかしてくれそれ――――!!!」
??「ヨホホ〜・・・♪」
ウソップ「何だ・・・音楽・・・・?」
??「・・・ヨホホホー・・・♪」
ドンッ!!!(背後にサニー号より遥かにでかい幽霊船)
一同「ゴースト船〜〜〜!!!」
??「ヨホホホー・・・」
ナミ「何なの!?この歌・・・」
ウソップ「悪霊の舟歌だ!!!聞くな!!耳を塞げ、呪われるぞ!!!」
チョッパー「え〜〜〜〜!!?」
ウソップ「ゴーストが話しかけてきても耳をかすな!!!答えたら海へ引きずり込まれるぞ!!!悪霊は道連れを求めている!!!」
ロビン「・・・この船に・・・誰が乗ってるっていうの?」
ゾロ「フン、敵なら斬るまでだ」
サンジ「いるぞ なにか」
船から人影 チョッパー涙を流す
??「・・・・・ビンクスの酒を・・・♪」
ルフィ、ナミ唖然
??「・・・届けにゆくよ・・・♪」
骸骨がお茶飲んでる。一同それ見て戦慄
ルフィ達(サンジとナミも)はその船に近づいて幽霊船?に乗り込む
ナミ「何で行くの!?やっぱり私帰る!!」
ルフィ「だからおれ一人でいいって」
サンジ「ダメだ お前がアホやっておれ達の船が呪われたらどうすんだ」
ルフィ「くじ運だからな」
サンジ「大丈夫!!ナミさんはおれが守るぜ〜〜〜(はぁと)」
ルフィ「ナミ、お前宝船楽しみにしてただろ?」
ナミ「これが宝船なわけないじゃない、見たでしょ!?動くガイコツ」
ルフィ「あいつが宝の番人だ、とにかく探そう!!」
昇っている最中、骸骨が上からルフィ達を覗く
一同「ギャアァアァ・・・!!!」
『紳士なガイコツ ブルック』
ブルック「ごきげんよう!!!ヨホホホ!!!先程はどうも失礼!!目が合ったのに挨拶もできなくて!!
ビックリしました!!何十年振りでしょうか 生身の方にお会いするのは!!
ここらじゃ会う船会う船ゴースト船で もう怖くて!!」
ルフィ「みろ、喋ってる!!ガイコツがアフロで喋ってる!!」
ブルック「さァさァ どうぞ中へ!!
オヤオヤ!!そちら実に麗しきお嬢さん!!んビュ――ティフォー!!!
私、美人に目がないんです!!ガイコツだから目はないんですけども!!」
震えるナミ「・・・えっ、いえ・・・そんな」
ブルック「パンツ見せて貰ってもよろしいですか?」
ナミ「見せるかっ!!!」
ブルック「ヨホホホ、オヤオヤ手厳シィ―――――!!!骨身にしみました!!ガイコツなだけに!!!」
ナミ「うっさい!!!(怒りマーク)」
ルフィ「うはははは!!お前うんこでるのか?」
サンジ「それ以前に疑問が山程あんだろ!!!!」
ブルック「あ、うんこは出ますよ」
ナミ「答えんな、どうでもいいわ!!!」
サンジ「まず!!お前は骨だけなのになぜ生きてて喋れるのか、お前は一体何者なのか なぜここにいるのか
この船で何があったのか この海ではどんな事が起こるのか全部答えろ!!!」
ルフィ「そんな事よりお前おれの仲間になれ」
ブルック「ええ、いいですよ」
一同「うおおおおおおおおいっ!!!」
来週終わり
ヨホホホー・・・♪
・・・・・ビンクスの酒を・・・♪
95 :
名無しかわいいよ名無し:2007/01/28(日) 13:25:43 ID:YGbCagor
ブルックは仲間?
│
├→ 既に仲間だよ派
│ │
│ ├→ ルフィに返事した時点で仲間だよ派
│ │
│ ├→ 亡王国で元からサンジの執事だよ派
│ │
│ ├→ たまには呆気なく仲間になるよ派
│ │
│ └→ 出会う前から仲間だよ派
│
├→ 最終的に仲間になるよ派
│ │
│ ├→ 音楽家として仲間になるよ派
│ │
│ ├→ アフロ要因で絶対必須だよ派
│ │
│ ├→ ブルックがいないと魚人島へは到達できないよ派
│ │
│ └→ 一回裏切るよ派
│
├→ エースだよ派
│
├→ 仲間にならないよ派
│ │
│ ├→ スパイだよ派
│ │ │
│ │ ├→ ラフィットと関係あるよ派
│ │ │
│ │ ├→ ホネホネの実食べた敵だよ派
│ │ │ │
│ │ │ └→ 青キジだよ派
│ │ │
│ │ └→ 魚人島の回し者だよ派
│ │
│ ├→ 一時参入だよ派
│ │ │
│ │ ├→ 実は敵だよ派
│ │ │
│ │ ├→ 条件指定されてルフィが諦めるよ派
│ │ │
│ │ ├→ ビビとかと同じゲストキャラだよ派
│ │ │
│ │ └→ 条件指定されてルフィが諦めるよ派
│ │
│ └→ 最後のページはウソだよ派
│
└→ そもそも、生きてる骸骨なんて存在しないよ派
│
├→ 幻覚だよ派
│
├→ 11Pの幽霊だよ派
│ │
│ └→ サニー号だよ派
│
└→ 生き物じゃなくてただの骨だよ派
まってる
ブルックはヨミヨミの実の能力者
死ぬまではただのカナヅチだけど1度死んでも
もう1度だけ生き返れる能力
数十年前海賊やってる時に三角地帯で誰かに全滅させられた
魂で自分の死体を見つけるのに1年かかったため
白骨化してた
しかし、毛根が強い為アフロはそのまま
死ぬ前は音楽家
そして、ブルックは鏡に映らない、影がない、太陽の光に
あたると消滅してしまう
ってなことを食事しながらみんなで話してると
今週ゾロの後ろにいたオバケが部屋に現れる
外に出るとログポーズが反応しない島がみえる
ブルック曰く樽の花火?みたいなので現れた自分の探してたオバケの島だから
上陸は勧めない、ブルックはまた機会があれば会いましょうみたいな感じで
その島まで海の上を走っていく(骨だけのため身軽だから)
ルフィは島に行きたくてキラキラしてる
来週おわり
覚えてる限りではこんな感じ
文才なくてスマソ
ブルック「全てを一気に語るには・・・ 私がこの海を漂った時間はあまりに長い年月・・・・!!!
私がガイコツである事と・・・ 影がないこととは全く別のお話なのです」
ルフィ「・・・・・」
ブルック「続く」
サンジ「話せ!今っ!」
ブルック「”影”は・・・数年前 ある男に・・・奪われました」
皆「・・・奪われた?」
ロビン「・・・”影を”・・・?」
ゾロ「お前が動いて喋ってる以上 今更何言おうと驚かねぇが、そんなことがあんのか?」
ブルック「あります ”影を奪われるということは光ある世界で存在できなくなるということで」
ブルック「”直射日光”を浴びると私の体は消滅してしまうのです!同じ目に遭った誰かが太陽の下
消えてゆく所を目の当たりのしました・・・!
それはもう身の毛もよだつ光景でした ガイコツなのに
”光で地面に映るハズの”影”がない様に鏡や写真などに私の姿が写ることもありません!
つまり私は光に拒まれる存在で!!仲間は全滅 ”死んで骨だけ”ブルックです」
第443話 スリラーパーク
扉絵 エネルのスペース大作戦vol.13「大爆発」
エネルの背後で大爆発 それ見たエネル「!」
舞台は先週の続きから
ブルック「ヨホホホホ!!!ハイどうもみなさん!!ごきげんよう!!!
私、この度この船でご厄介になる事になりました”死んで骨だけ”ブルックです!!!どうぞよろしく!!!」
一同「ふざけんな!!!何だコイツは!!!」
ブルック「ヨホホホ、おやおや手厳シィ―――!!」
チョッパー「ガイコツだ――――っ!!!」
ウソップ「ガイコツが喋って動いてアフロなわけがねェ!!!これは夢だ、絶対夢だ!!!」
チョッパー「ホントか!?よかった、夢かー!!」
ウソップ「悪霊退散悪霊退散!!」
ブルック「おや美しいお嬢さん!!パンツ見せて貰ってよろしいですか?」
ナミ「やめんか、セクハラガイコツ!!!(靴投げる)」
ゾロ「おい、ルフィ!!!こいつは何だ!!」
ルフィ「面白ェだろ、仲間にした」
ゾロ「したじゃねェよ、認めるか!!!
おめェらは一体何の為についてったんだ!!?(サンジ、ナミに言う)
こういうルフィの暴走を止める為だろうが!!!」
ナミ・サンジ「面目ねェ」
ブルック「ヨホホホ!!まあ、そう熱くならずに!!!どうぞ船内へ!!夕食にしましょう!!!」
ゾロ「てめェが決めんな!!!」
一同サニー号の中へ
ブルック「いやいや何と素敵なダイニング!!そしてキッチン!!これは素晴らしい船ですね!!ヨホホホ!!」
フランキー「そうさ、スーパーなおれが造った船だ!おめェなかなか見る目あるじゃねェか!」
サンジ「おい、馴れ合うなフランキー」
ブルック「しかし、お料理の方楽しみですね。私ここ何十年もろくな物食してないので・・・
もうお腹の皮と背中の皮がくっつく様な苦しみに耐えながら毎日を生きてきたのです」
ブルック「お腹の皮も背中の皮もガイコツだからないんですけども!!!ヨホホホ!!スカルジョーク!!」
一同「・・・・・」
ブルック「―私、紳士ですので”食事を待つ”―――そんな何げないひと時が大好きで・・・」
ブルック「ディ――――ナ〜〜〜アッ♪ディ――――ナアッ♪(テーブルをカンカン叩く)」
サンジ「うるせェ、黙って待ってろ!!!」
ルフィ「ところでコロボックル」
ブルック「あ、ブルックです私えーと・・・あ、お名前まだ・・・」
ルフィ「おれはルフィだ ところでお前一体何なんだ」
ゾロ「どんだけ互いを知らねェんだお前ら!!!」
こうしてノリ突っ込みは続く・・・
続き
食事後から
サンジ「ヨミヨミの実・・・・!?やっぱり悪魔の実か・・・」
ブルック「そうなのです!私実は数十年前一度死んだのです!!(汚れで真っ黒)」
サンジ「まず顔拭けよ。どう食ったらそんなに汚れるんだ」
ブルック「ヨミヨミの実とは”ヨミがえる”つまり、復活人間というわけで二度の人生を約束される―
何とも不思議な能力でしてね!!私その昔海賊だったのですが
私の乗っていたさっきの船で仲間達と共に、この魔の海へ乗り込んできたのですが・・・・・!!
運悪く・・・恐ろしい同業者に出くわし戦闘で一味は全滅
当然私もその時死んでしまったのです!!・・・・生きている間はただカナヅチになるだけのヨミヨミの能力でしたが」
ブルック「ついにその日、実の能力が発動しました
私の魂は黄泉の国より現世に舞い戻ったのです!!すぐに自分の死体に入れば蘇れる筈が
私の死んだこの海はごらんのように霧が深く迷ってしまい、霧の中魂でさ迷い続けること一年!!
自分の体を発見した時にはなんとすでに白骨化していたのです!!!
びっくりして目が点になりましたよ、目玉ないんですけれども!!!ヨホホホ!!!」
フランキー「それで喋るガイコツの完成か!白骨でもちゃんと蘇っちまうところが悪魔の実の恐ろしい所だな」
ゾロ「しかし、白骨死体にふつう毛は残らねェよな。ガイコツがアフロって・・・」
ブルック「毛根強かったんです」
続きます
続き2
ウソップ「じゃ、お前オバケじゃねェんだな!?つまり!!人間なのか!?人間じゃねェけど!!」
ブルック「ええ、私オバケ大嫌いですから!!そんなものの姿見たら泣き叫びますよ私!!」
ナミ「あんた鏡見た事あるの?」
ブルック「ギャ―――!!やめて下さい鏡は!!鏡は・・・!!」
ウソップ「お前何で・・・・・鏡に映らねェんだ!!?」
ルフィ「ほんとかー!!?スゲ―――な!!!」
一同「バ・・・吸血鬼か!!!?」
ウソップ「!!?い・・・よく見りゃお前影もねェじゃねェか!!!」
ゾロ「・・・・・・」
お茶を飲むブルック
サンジ「いや落ち着くとこかよ!!!」
ウソップ「こっちは騒いでんだぞ、お前の事で!!!」
ブルック「全てを一気に語るには・・・私がこの海を漂った時間はあまりに長い年月・・・・!!!
私がガイコツである事と・・・・影がない事とはまったく別のお話なのです」
ルフィ「・・・・・・」
ブルック「続く」
サンジ「話せ!!今っ!!!」
ブルック「影は・・・数年前、ある男に・・・奪われました」
ロビン「・・・・影を・・・・・?」
ゾロ「お前が喋っている以上、今更何言おうと驚かねェがそんな事があんのか?」
ブルック「あります。影を奪われるという事は光ある世界で存在できなくなるという事で
直射日光を浴びると私の体は消滅してしまうのです!!
同じ目に遭った誰かが太陽の下消えていく所を目の当たりにしました・・・・!!
それはもう身の毛もよだつ光景でした。ガイコツなのに
光で地面に映るハズの影がない様に鏡や写真などに私の体が写る事もありません!
つまり、私は光に拒まれる存在で!!仲間は全滅”死んで骨だけ”ブルックです、どうぞよろしく!!」
サンジ「何で明るいんだよ!!さんざんだなお前の人生」
ブルック「なのにコツコツ生きてきました!!骨だけに!!!」
一同「うるせェよ!!!」
ブルック「ヨホホホホホホ ヨホホホホホ(いきなり叫びだす)」
ウソップ「おいおいどうした大丈夫か」
更に続く
続き3
ブルック「今日はなんて素敵な日でしょう!!!人に逢えた!!!(バンザイ)」
一同「!」
ブルック「今日か明日か、日の変わり目のわからないこの霧の深い暗い海で
たった一人舵のきかない大きな船にただ揺られてさ迷うこと数十年!!
私、本っっ当に淋しかったんですよ!!!淋しくて怖くて・・・・!!!死にたかった!!!
長生きはするものですね!!!人は喜び!!!涙さえ枯れていなければ泣いて喜びたい所
私にとってあなた達は喜びです!!!ヨホホホ!!!」
ブルック、ルフィ見て
ブルック「あなたが私を仲間に誘ってくれましたね!!本当に嬉しかったのです。どうもありがとう
だけど、本当は断らなければ!!」
ルフィ「おい!!何でだよ!!」
ブルック「先程も話した様に私は影を奪われ太陽の下では生きていけない体!
今はこの魔の海の霧に守られているのです あなた方と一緒にこの海を出ても私の体が消滅するのも時間の問題
私はここに残って影を取り返せる奇跡の日を待つ事にします!!ヨホホホ」
ルフィ「何言ってんだよ水くせェ!!!だったらおれが取り返してやるよ!!!そういや誰かに取られたっつったな、誰だ!!?」
ブルック「・・・・!!」
ルフィ「どこにいるんだ!!」
ブルック「・・・・あなた、本当にいい人ですね。驚いた!!―――しかし、それは言えません
さっき会ったばかりのあなた達に私の為に死んでくれなんて言えるハズもない」
フランキー「敵が強すぎるって事か?減るもんじゃないし名前を言うくらいいいだろ?」
ブルック「いいえ、言えません。当てもないのです!!ヨホホホ
私の第二の人生が終わるまでに会えるかどうかもわかりません
もし、次会った時にはと・・・・私も戦いをハラに決めていますが」
続きます
続き4
ブルック「それより歌を歌いましょう!!!今日のよき出会いの為に
私は楽器が自慢なのです!!海賊船では音楽家をやってました」
(後ろから壁から何か出てくる)
ルフィ「え――――〜〜〜〜っ!!?本当かァ!!?頼むから仲間に入れよバカヤロー!!」
ブルック「ヨホホ!!では楽しい舟唄を一曲いきましょうか!!・・・・!!」
ブルック「ギャアアアアアアア!!!ゴ・・・ゴースト〜〜〜〜!!」
チョッパー「うわ――――!!何かいる―――――!!」
ズドン(船に衝撃)
ゾロ「何の振動だ!!?」
慌てて室外に出るブルック
ブルック「何て事!!まさかこの船はもう監視下にあったのか!!?
!!見て下さい!!前方が門で閉ざされました!!!今の振動はコレです!!
これは門の裏側!!・・・と、いう事は!!船の後方を見て下さい!!!
・・・・もしや、あなた方「流し樽」を海で拾ったなんて事は?」
ルフィ「あ・・・!!拾ったぞ!!!」
ブルック「それが罠なのです、この船はその時から狙われていたのです!!」
ルフィ「狙うって!?どういう意味だ!?この船は今ずっとここに停まってたのに」
目の前に大きな館
ブルック「これは、海をさ迷うゴースト島・・・!!!”スリラーバーク!!!!”」
ナミ「さ迷う島・・・!?記録指針は何も反応してないわ・・・!!」
ブルック「そうでしょう、この島は遠い西の海からやって来たのですから!
・・・・!!しかし今日は何という幸運の日!!人に会えただけでなく!私の念願まで叶うとは!」
舳先に飛び移るブルック
サンジ「うお!!何て身の軽さ・・・・!!」
ブルック「ヨホホホ!!!そう、”死んで骨だけ”軽いのです!
あなた方は今すぐ後ろにそびえる門を何とか突き破り脱出して下さい!!!
絶対に海岸で錨など下ろしてはいけません!!!
私は今日!!あなた達に出遭えてとても嬉しかった、おいしい食事!!一生忘れません!!!
ではまた!!ご縁があればどこかの海で!!!」
舳先から海へ降りるブルック
ルフィ「おい!!待てブルック!!おいおいお前能力者だろ!!飛び込んでどうすんだよ!!!」
ブルック「ヨホホホ」
海を走るブルック
ルフィ「海の上を走ってる!!うおーすげェ!!!」
ナミ「・・・!!と・・・とにかくルフィ!!あいつの言う通りにしましょう!!
何が起きているのかわからないけど!!完全にヤバイわこの島っ!!」
ルフィ「・・・ん?何か言ったか?」(満面の笑み)
一同「行く気満々だァー!!!」
来週終わり
104 :
名無しかわいいよ名無し:2007/02/02(金) 09:35:39 ID:0q3eQ/fm
乙
ヨホホホ
ヨホホ
ヨホホホ
age
109 :
DAWN ◆992A3jizGw :2007/02/07(水) 01:07:56 ID:hOWGFVTb
画バレきた?
>>109 ルッチスレにいた夏さんはどこへ行ってしまったのでしょうか?
BLANKEY ◆9G12fmecqU :2007/02/06(火) 22:26:02 ID:jB0/3PuX0
第444話 ゴースト島の冒険
Vol.14「私の大地!!無条件の怒り!!」エネルのドアップ
サニー号にて
ウソ「・・ゴ!ゴースト島ってなんだよ!!」
チョッパ「なぁなぁ!さっきのゴーストどこのいった!?まだ船にいるのか!?」
ゾロ「いや島の方へ飛んでいったあの島の住人なんだろ」
ロビン「さっき起きた大きな振動だけど・・・あの”口”みたいな門が閉じた音だとしたら
私たちはあの口に食べられた形のなったんだと思うわ」
ルフィ「食われた」
ロビン「霧でわかりづらいけど紋の延長にのびる壁は島を取り囲んでる様に見える」
「−つまりこの船は今島を取り囲む壁の内側に閉じ込められたという事・・・」
ウソ「そうか・・・それであのガイコツ すぐにここから脱出しろと言ってたんだ!!」
ナミ「じゃあこの島は人工的に生みをさ迷ってるって事・・・!?何の為に・・・」
ブラ「”島が動いてるとなると ここは海の真ん中 錨を下ろせるわけもねぇな」
ウソ「おいおい!何停める気でいんだよ!脱出するんだ 今すぐに脱出だ呪われるぞ」
ナミ「聞いてみんな 私・・・!!実は「島に入ってはいけない病」になったみたい」
チョッパ「おれも!!おれもそれ!!!」 二人共ガタガタ震えてる
ルフィ「よし!じゃ船つけろ!!」虫取り網と虫かごを持ってどーん!!としてる
ウソ「冒険準備万端病かお前は!!」
ウソ「おい考え直せルフィ!!よく見ろおの不吉な建物 本物の「オバケ屋敷」だ!!
お前は”悪霊”ってもんをナメてるぞ!!」
ルフィ「何言ってんだおれはちゃんと細心の注意をはらいながら さっきのゴーストを捕まえて飼うんだ」
ウソ「ナメすぎだっ!!!」
ルフィ「何より 大切な仲間を連れ戻さなきゃな サンジ!!海賊弁当ー!!」
ロビン「お弁当受け取ったわよ」
サンジ「ルフィ!!ブランキー!!おめぇらしっかりロビンちゃんを守るんだぞ」
ブラ「未知の島の冒険ってのはぞくぞくするもんだな」
ナミ「ブランキーとロビンも行くの!?」
ロビン「好きなの スリル」
:BLANKEY ◆9G12fmecqU :2007/02/06(火) 23:01:23 ID:jB0/3PuX0
ブラ「よし!さてお前ら これより小舟を使って島は上陸するわけだが おめぇらにまだ見せてねぇとっておきのものがあるんだ 」
みんな「!?」
ブラ「ソルジャードックシステム”チャンネル2”だ!!!」
皆「”2”!?」
bラ「このシステムのチャンネルは5つある!”0”が2つに”1”2”3”4”!!各ドックより各種機能が発動するわけだ!!」
ウソ「”0”の外輪と”1!3”は見せて貰ったけど”2”と”4”は空だってお前言ったろ」
ブラ「うははは とっておきなんで そう言った」
ブラ「上陸する気のねぇ奴らは試し乗りしてみろ!!」
ウソ「望むとことだ!!」
ブラ「ソルジャードックシステム”2”!!!」
ルフィ「何だ何だ何が飛び出すんだ!?」
ブラ「出動!!買い出し船っ!!」
ブラ「ミニメリー2号!!!」「4人乗り蒸気機関「外輪船」だ!!!」
ナミの運転でウソップとチョッパーがミニメリーに乗ってる
ウソ「メリーだメリーが小舟で蘇った〜〜!!!」
ナミ「こんな素敵なプレゼントが隠れてたなんて!!ありがとうフランキー!!」
チョッパ「やったーちっこいけど またメリーに乗れるぞー!!」
サニー号から
ゾロ「最高の心遣いだな」
サンジ「こんな買い出し船ならいくらでも買い出すぞおれは」
ルフィ「うほーかわれー早くかわれー!!」
ブラ「待ておれ達はこれから実際に乗るんだ ひとまずあいつらに堪能させてやれ」
ブラ「お前らに先に見せた”1”と”3”を含め これで出揃った!!」
「”チャンネル0”!! 「補助外輪」!! 」
「”チャンネル1”!!1人乗りウェイバー 「シロモクバ1号」!!」
「”チャンネル2”!!4人買い出し船 「ミニメリー2号」!!」
「”チャンネル3”!!3人乗り偵察潜水艦 「シャーク サブマージ3号」!!」
「残る”チャンネル4”に関してはまだ空っぽだが これからの旅の必要性の応じて 俺が何らかの平気を入れていく」
「今の所はこれが「ソルジャードックシステム」の全てだ!!それぞれが母船サウザンドサニー号の巡航を補助する兵士だと思え!!」
ルフィ「おれホントお前の考え方大好きだ ブランキーこのこの!!!」
ブラ「おおよおれは今週も最高な男なんだぜ ん〜・・ スーパー!!!」
サンジ「おい波さん達遅ェな」
:BLANKEY ◆9G12fmecqU :2007/02/06(火) 23:34:42 ID:jB0/3PuX0
ガコン!!!
「キャアアアアァ!!!!」
「えェ!!?」
サンジ「ナ!!!ナミさーん!!? どうした!!?何があったんだー!!?」
ゾロ「何やってやがんだアイツら 霧で何も見えねェ」
ロビン「だけど島の方からよ」
ルフィ「お前らァ!!!」「おーい!!!早くおれにもミニメリーに乗せてくれーっ!!!」
サンジ「そうじゃねェだろ!!!ナミさんの身を心配しやがれ!!!!」
ブラ「おめェこそ あと2人の心配もしやがれ」
ロビン「今の悲鳴ゴーストの呪い殺されたのかしら・・・」
ゾロ「縁起悪ィ事言うヒマあったら 船を近づけるぞ」
錨が海へ落ちる「ガコ・・・ シュルルルル・・・ドボォン!!」
ルフィ「勝手に錨がっ!!!」
サンジ「え!?」
「錨なんて誰も触ってねぇぞ!!!」
「・・・!?造ったばっかで歯車が緩むわけねェしな・・・」
「とにかく巻き上げろ船がバランスを失うぞ!!」
ハッチが開く「バン・・!!」
ゾロ「ん!?」
ルフィ「・・・!?何だハッチが飼ってに開いた!?・・・誰か触ったか!?」
サンジ「いや・・・誰も近づいてやしねェ」
ルフィの頬がにょーんて横に伸びてる
ルフィ「ん?」
サンジ「おいルフィ!!てめェ何やってんだこんな時にフザけやがって!!!」
ルフィ「にっ!!ひがうんら!!ひがうひがう!!(違うんだ違う違う)おえあんおやっえええよ(おれ何もやってねェよ)」にょーん
サンジ「何がやってねェだ!!じゃそのこちは何だ!!」
ルフィが突然コケる
ルフィ「ぷお!!うわっ!!」
??「ガルル・・・」
サンジ「だから何遊んでんだよおめェは!!」
ロビン「? 猛獣の声・・・!?」
ゾロの刀が勝手に抜けルフィめがけ飛んでく
ブラ「危ねェっ!!!麦わら!!」
ブランキーがルフィを蹴って助ける
ブラ「おい!!どういうつもりだ!!!」
ゾロ「悪ィ!!刀が勝手に・・・!!!」
「・・・・妙だな・・・おれ達以外に・・・この甲板に・・・!!何かいるって事か・・・!?」
ブラ「やっぱりゴーストの仕業か・・・?それとも超能力者か何かか・・・?」
ルフィ「・・・・・!!誰かに触られた感覚はあったぞ」
ロビン「・・・さっき猛獣の唸り声をきいたわ」
「猛獣!? ますますわからねェ・・・・?」
BLANKEY ◆9G12fmecqU :2007/02/06(火) 23:56:03 ID:jB0/3PuX0
サンジ「クソ!!とにかくここが得体の知れねェ場所だって事は間違いねェ なおさらナミさん達が心配だ・・・!!!船はお前らに任せたぞ!!」
サンジが船からジャンプ
サンジ「おれは島へ3人を助けに行って来る!!!」
サンジの足が何かに掴まれた感じで「がしっ!!がし!!」
サンジ船に張り付くような感じでぶつかる
サンジ「ほげーっ!!!」
ブラルフィゾロ「えーっ!!?かっこ悪っ!!!」
「うわっ!!サンジが浮いてきた」
「どういうこった!!!?」
サンジ飛ばされぶつかる「ドカァン」「どわ!!」
ルフィ「おい三時!!?」
サンジ「・・・く・・・!! 何だ今のは畜生!!」
ゾロ「お前「ほげー」って言ったぞ」
サンジ「うっせーてめェ!!!同じ目にあえ!!!!」
ブラ「・・・おれ達を船から出さねェ気か・・・?」
ゾロ「目的が見えねェな・・・殺す気ならいくらでも攻撃できるハズだ!!」
ロビンの胸から頬にかけて何かが「ベロ〜ン!」
ロビン「あっ」
「ロビン!!」
サンジ「どうすたロビンちゃん!!?」
ロビン「・・・!!何かに!!捕まってる・・・・!!!」
??「ガルルルルル!!!!」
サンジ「おのれコノ 好き勝手やりやがって!!!!」
ルフィ「本当に猛獣の声だ!!猛獣ゴーストか!!?」
波でサニー号が揺れる
「うわァ!!!」
BLANKEY ◆9G12fmecqU :2007/02/07(水) 00:06:19 ID:ofbA4oZZ0
「波だ!!塀の中で不自然な波が!!船が流されてくぞ!!!」
サンジ「ロビンちゃん敵は!?」
ロビン「ハァハァ・・・大丈夫消えた・・・!!」
ゾロ「おい「ほげー」錨vを上げろ 船の自由が利かねェ!!」
サンジ「誰が「ほげー」じゃコラ!!!」
サンジ「いかん!!ナミさんと逸れちまう!!!」
「ウソップチョッパー返事しろーっ!!!」
「おいブランキー船の秘密兵器で何とかしてくれ!!!」
ブラ「よし”飛び出すびっくりプール”ってのがあるぜ!!」
ルフィゾロサンジ「楽しそうだなー!! アホか!!」
船は流されてく
今回セリフ多すぎあと5ページある
場面は他の3人
ウソ「いてててて・・・!!ここはどこだ!?どうなったんだおれ達・・・!!」
ナミ「痛いハズよ 6.7m・・・あんなトコから落ちて来たんだ 私達」
ナミ「ここはもうゴースト島の中よ・・・!!」
ウソチョパ「ヒイィイイイイイ!!!」 ガタガタガチガチ震えてる
ナミ「やめてよそういうの余計に怖くなるでしょ!!!」 ぞわっ がたがたふるえてる
ナミ「ミニメリー号の浮かれすぎて岸に乗り上げちゃったのよ その拍子に3人共飛ばされて あっと言う間に堀の底」
ナミ「100%私の過失だけどかわいいから許してね」
ウソ「ハリ倒すぞてめェ!!!」
ウソ「何にせよ島に入ってすぐにこんな深い堀があるっておかしいだろこの島!!」
ナミ すいませんでした。と書いた看板を持って「敵への罠じゃないかしら ここに竹ヤリが敷きつめてなかっただけでラッキーかもね」
チョッパ「おれ達ガイコツの上に落ちて助かったんだ」
ウソチョパ「ヒイイイイイ!!!」
ナミ「やめてってば!!!」
ウソ「−だが まだほんの入り勝ちだ じっとしてればルフィ達が探してくれる」
チョパ「でもここ海面より下だから なんかおれ恐いぞ」
ウソ「そうだな危険だし人目にもつかねェ」
ナミ「せめて地上の海岸で助けを待ちましょうか」
ウソ「どっちへ行けば・・・ ?」
??「ワフッ ウォフ」
ウソ「犬?」
ナミ「・・・・・・・ 犬じゃない・・・!!」
頭と尻尾が3つづつある獣 ドン!!「グルルルル・・・・ ガルルル・・・」
BLANKEY ◆9G12fmecqU :2007/02/07(水) 00:41:36 ID:ofbA4oZZ0
ナミウソチョパ「ケルベロス〜〜〜!!」「えええ!!?」
「ワン!!」 「ワワン!!」 「コーン!!」
ナミ「ケ・・・ケル・・・ケルベロスって!!・・・いるの!!!?」
ウソ「いるじゃねェか真後ろに!!!」
「ワン!!」 「ワン!!」 「コーン!!」
チョパ「たしか地獄の番犬だぞ!!」
ウソ「じゃここが地獄だ!!」
「ワン!!」 「ワン!!」 「コーン!!」
ウソ「止まったら喰い殺される とにかく走れ!!!」
「ワン!!」 「ワン!!」 「コーン!!」
「ワン!!」 「ワン!!」 「コーン!!」
チョパ「・・・・・・・コーンて・・・・・・・・・・・!!!」
「1匹キツネじゃねェか!!!」
キツネ頭「ガーン!!」
ケルベエロス「ワン!!」 「ワン!!」 「ゴーーン!!」
ナミ「怒らせたァ!!」
ウソ「気にしてたんだ!!」
チョパ「ゴーンていい始めたぞっ!!!」
「階段だ!!! 地上へ出られるっ!!」
地上
ケルベロス「グルル・・・」「ガルルル・・・」「ゴーン!!」
ケルベロスの真上の木に3人が隠れて
ウソ(犬のクセに鼻は利かねェのか・・・行ったぞ・・・・)
ナミ「どうしよう だいぶ森は入り込んじゃった・・・」
チョパ「あんなのが歩き回ってるなら目立つ場所で助けを待つのも大変だぞ」
チョパの後ろの黒い影「まったくでしね」
あと1p
:BLANKEY ◆9G12fmecqU :2007/02/07(水) 01:07:08 ID:ofbA4oZZ0
3人「ギャーーーーー誰だ!!?」
?「私は・・・ヒルドンと申しまし」蝙蝠みたいなコート着て枝に逆さにぶらさりながら
ヒルドン「野犬に追われていらしたのでお困りなのではと背後から忍びよりました・・・ ここらの森はこれから夜が深けてまいりましと」
ヒルドン「この世のものとは思えぬ程に危険な森へと変化いたしまし・・・もしよろしければ・・・・私の馬車でお屋敷へいらっしゃいまし・・・」
ヒルドン「ドクトル・ホグバッグ様のお屋敷へ・・・」顔はツギハギ21と目の上に書いてある
チョッパー「え・・・ホグバッグ!!?」
444終わり
120 :
名無しかわいいよ名無し:2007/02/07(水) 17:20:29 ID:K/HccFD6
ドクトルってチョッパーの父ちゃんかババアだったな
チョッパーの父さんはトナカイ
ババアもトナカイだろ・・・常識的に考えて
おすすめ2ちゃんねるがワンピース専用ネタバレスレッドばっかりw
なんか前スレでヒューイット(ベラミー海賊団の21の人)が話題に出て他がなんだったんだ?
前スレって399?
399の話なら、来週の新キャラ(?)で頭に21って書いた人がでてきたからじゃないかな?
126 :
名無しかわいいよ名無し:2007/02/08(木) 23:08:21 ID:KF+sxhDi
なんでこんなにスレが立ってるんだね・・・・
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ノ′ ノ'''''''''>'''''''<'''''''''''''''''l゙
i゙ ノ゙゙゙゙゙゙゙゙(、、、、、、)¨¨^、¨¨^'\
} ./ \┴ ノ .i. `、
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! .| i i .! ゙i ノ:.′゙':
.| .| \ ,ノ′.,! :ト_ ..!
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ノ ``ゞ` r
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/´ ヽ` ̄ ー-゙:.、
i - 、 `ヽ_
l: 、.: ヽ ゙i"
! i ; n .:c.: ', _..ハ
| ハ/ { _,..-ァノ 、r‐、>ー ヽ
| ト./ ` ̄__,.:=彡 :.ヾ、ニ二 /
| |ノ -=< ゙=tラ'"
| / ,-一'" ̄´ i
|:/ / \:. !
| ' / ヽ:. :、 \
゙、 ノ .i:. ` ヽ
`ー' _:/__:. `ー---─ ''"´ ̄ ̄`` ー- 、
/´ `ヽ、. .: `ヽ、
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i :; ,!
! ‐-、 :. ;: .:' /
ヽ ヽ ; j:! " __..:-‐'"´ ̄ ̄` __ノ
\ ! .:' 〃 ,..:---─‐'"´ __.. -──── ''"´
`ヽ、 ヽ、 ノー;'"、二:.:'ー--ァ'"´
`ヽ、 >:).......ヽ、_∨:/` ̄i
....:::::::::::にニニイ::::::::::::::::ヾK.._.ノ、
....::::::::::::::::::,! _ i!:::::::::::::::::..ヾ:、__/ ミ、::::::::::::::::.........
..::::::::::::::::::::::::!`´_` .! `===='' :::::::::::::.......
::::::::::::::::::::::::::k'´! i ,``;|
..:::::::::::::::::::::ヾ三三ノ
_,,.>` 、、、、 r, , -ニ=_;、
<` , 、ヽ、、 〉 ヽ,y'/ i ,_ `ニ、_ ♪あんまりソワソワしないで チョパンツいつでもクレクレ
z´ ,-ニ‐'''''"7'´ `~ ヾヾ''‐く,-_ニ=- よそ見をするのはやめろよ
'7 _;;| i ′ ` i゙i-、ヽ チョパンツ何より一番 好きだアッー!(好きだアッー!)好きだアッー!×4
'ァ;ニ;;コ . _ !l´ ゝ
'i ´_'r'´ ,.-、,,_ _,,へ、゙'ァヾ- 野郎共寝付く夜更け パンツ盗るの 奴らの全て
ノイ ''r! '、==。=ミ / y;'==。=; ト;/` 尻向けても お前ら知らん振りで 今頃は冒険に夢中
´Yヾi! ` "´ i ` "´ ly'!
゙、'ヘ! /// | /// l!'リ アッーアッー!男の人って いくつもパンツ持ってるんだなアッー!
\'、 -──´´- 、, ;'ィ′ アッーアッー!汚褌ばら撒いて お前らまた怒るー
、`` :三三: ''´ , '爪
ヽ、 / `'゙′
/ ̄ ` ー‐ '''´ ) あんまり逃げたりしないで フラパンいつでもクレクレ
/ ィ _ _Y よそ見をするのはやめろよ
/ / ヒ彡≡彡≡) エネパン何より一番 白ひげオムツも一番 野郎のパンツが
/ / 〉  ̄  ̄〈
/ / 人 -p 〈 \ 好きだアッー!好きだアッー!好きだアッー! 好きだアッー!好きだアッー!好きだアッー!
/ | (ミ≡==彡)qμ) 一番好きだアッー!
ШP ヒミ≡≡≡リ
|  ̄T ̄ |
| | /
| | ノ めでたい新スレだっちゃアッー!
人_ノ―イ パシスレアイドル・ラムパシちゃんを新スレでもよろしくだっちゃアッー!
/ミ≡≠=ノ
/ミ≡≠=/
/ミ≡≠/
fミ≡|シ´
ヒ≡シ
/l, r ´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ..、
{::::::::::::::::ハ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_; >
,..-─`:::::::::::::l ヽ::::::::ヾ、::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
/´/:::::::::::::::::::l ヾ 、::'、ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
/::ィ:::::::::::::::::::{ ヽヽ:::'、 ヽ:::::::::::::::::::::::::::ヾ`
. / ´l:::::::::::::::::l、:l ヽ ヽ`、ヽ:::l、::::::::::::::::::、:ヽ、
/' .l:::::::::::::::ll::!.l:l ヽ ヾ 、 '、l:::::::::::::::::::`、` ヽ
l::ィ:::::::::::!l:!` -、 -`,- .! l:::::::::::::::::::::丶
l/ :::::::ll::l,.l:!`t' '' ;{!、リ、:::::::::、- 、ヽ
{ lオ.、:l{!'{. , _ l:::::::::::::::`::.、
l l ;{! 、''´ ̄ヽ '´ ̄ ヽ ;::/'´.〉, r '´
ヽ4ヽ /// 〈 ‐l‐ヾ / /:::丶
`ヾ'、 ゛゛ ̄ ̄ ̄  ̄´゛フ t.ィ、l ̄``
` 、` 、  ̄ ̄ ̄" ',.イヾ マンピース見ちゃあかんぜよ♪
`t 、 --- ,.ィ" 海賊王におれアナル☆
ノ ``` r
/ ___ ゙ ,:-'´、 i
/´ ヽ` ̄ ー-゙:.、
i - 、 `ヽ_
l: 、.: ヽ ゙i"
! i ; n .:c.: ', _..ハ
| ハ/ { _,..-ァノ 、r‐、>ー ヽ
| ト./ ` ̄__,.:=彡 :.ヾ、ニ二 /
| |ノ -=< ゙=tラ'"
| / ,-一'" ̄´ i
|:/ / \:. !
| ' / ヽ:. :、 \
゙、 ノ .i:. ` ヽ
`ー' _:/__:. `ー---─ ''"´ ̄ ̄`` ー- 、
/´ `ヽ、. .: `ヽ、
/ `ヽ、 ゙i
i :; ,!
! ‐-、 :. ;: .:' /
ヽ ヽ ; j:! " __..:-‐'"´ ̄ ̄` __ノ
\ ! .:' 〃 ,..:---─‐'"´ __.. -──── ''"´
`ヽ、 ヽ、 ノー;'"、二:.:'ー--ァ'"´
`ヽ、 >:).......ヽ、_∨:/` ̄i
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....::::::::::::::::::,! _ i!:::::::::::::::::..ヾ:、__/ ミ、::::::::::::::::.........
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..:::::::::::::::::::::ヾ三三ノ
131 :
名無しかわいいよ名無し:2007/02/09(金) 01:15:24 ID:Zb1k/Vi1
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
133 :
ワンピースドラマ化委員会:2007/02/10(土) 12:31:35 ID:4/Y9zVht
原作
ルフィ=神木隆之介(探偵学園Q主演) ゾロ=田中聖(KAT−TUN) サンジ=塚本高史 ウソップ=佐藤降太 ナミ=長澤まさみ
ロビン=小雪 フランキー=ゴリ(ガレッジセール) モーガン=本田博太郎(
http://dir.yahoo.co.jp/talent/30/m93-2942.html)
バギー=高橋克己 カバジ=橋本さとし(エラ嫁長男役) モージ=岩尾望(フットボールアワー) クロ=沢村一樹 シャム=藤森慎吾(オリラジ)
ブチ=日村勇紀(バナナマン) クリーク=高橋ジョージ ギン=大友康平 パール=デビット伊藤 ゼフ=津川雅彦 アーロン=川合俊一
クロオビ=佐々木主浩 ハチ=そのまんま東 チュウ=庄司智春(品川庄司) ノジコ=上戸彩 ゲンゾウ=渡辺謙 ベルメール=RIKAKO
ネズミ=清水アキラ ブランニュー=田中洋次 ジョン・ジャイアント=アントニオ猪木 スモーカー=佐藤浩市 たしぎ=眞鍋かをり
アルビダ変身前=大島みゆき(森三中) 変身後=釈由美子 クロッカス=いかりや長介 Mr.9=深澤邦之(Take2) ビビ=堀北真希
ワポル=北野武 チェス=玉ちゃん クロマーリモ=つまみ枝豆 ドクトリーヌ=岸田今日子 ドルトン=佐々木健介
ミス・マンデー=山本美優(元レスリング選手) イガラム=佐戸井けん太(湾岸所刑事課係長役) Mr5.=高杉亘(ごくせん2刑事役)
ミス・バレンタインデー=安倍なつみ Mr.4=ヒロ(安田代サーカス) ミス・メリークリスマス=あき竹城 Mr.3=八嶋智人
ミス・ゴールデンウィーク=美山加恋 Mr.2=坂本ちゃん Mr.1=市川海老蔵 ミス・ダブルフィンガー=木の実ナナ
サー・クロコダイル=安岡力也 ドンキホーテ・ドフラミンゴ=恵俊彰(ポンジャマカ) バーソロミュー・くま=石塚英彦(ポンジャマカ)
ジュラキュール・ミホーク=水谷豊 センゴク=愛川欽也 おつる=江波杏子(今週妻が浮気します編集長役) ヒナ=真矢みき
ジャンゴ=コロッケ フルボディ=井上聡(次長課長) マシラ=田口浩正(警視庁9係出演) ジョウジョウ=池田鉄洋(ヒミツの花園 片岡修役)
モンブラン・クリケット=長渕剛 ベラミー=櫻井翔(嵐) サーキース=松本潤(嵐) ロシオ=安斎肇 黒ひげ=勝新太郎
ジーザス・バージェス=角田信朗(格闘家) ドクQ=かまやつひろし ヴァン・オーガー=館ひろし ラフィット=京本雅樹
白ひげ=植木均 エース=要潤 エネル=反町隆史 オーム=サンプラザ中野 サトリ&ホトリ&コトリ=ザ・タッチ ゲダツ=寺門ジモン
シュラ=宮迫博之(雨上がり決死隊) ヤマ=KONISHIKI ワイパー=金子賢 ブラハム=堤下敦(インパルス) カマキリ=成宮寛貴
ゲンボウ=伊集院光 ラキ=松雪泰子 コニス=市川由衣 パガヤ=蛭子能収 マッキンリー=トミーズ雅 トンジット=池乃めだか
フォクシー=上島竜兵 ハンバーグ=山崎弘也(アンタッチャブル) ピクルス=脇智弘 ビッグパン=チェ・ホンマン ポルチェ=小倉優子
青雉=松田優作 赤犬=宅麻伸 ガープ=千葉真一 Tボーン=桂歌丸 アイスバーグ=森田健作 パウリー=中居正広
ルル=佐藤篤志(EXILE) タイルストン=アニマル浜口 ザンバイ=有田哲平 キウイ&モズ=マナ&カナ
ワンゼ=山本圭一(極楽とんぼ) ジェリー=加藤浩次(極楽とんぼ) ロブ・ルッチ=木村拓哉 カク=堺雅人 ジャブラ=中村獅童
カリファ=伊東美咲 ブルーノ=高田延彦 クマドリ=北野誠 フクロウ=内山信二 スパンダム=マギー スパンダイン=山下真司
サウロ=パパイヤ鈴木 コビー(昔)=須賀健太(喰いタン金田一役) コビー(新)=柳楽優弥 ヘルメッポ(旧)=松川尚瑠輝(女王の教室出演)
ヘルメッポ(新)=広田雅裕(マイボス・マイヒーローキモロン毛役) ドラゴン=中村雅俊 マルコ=設楽統 ジョズ=ジャイアント馬場
シャンクス=東山紀之 ベックマン=江口洋介 ヤソップ=大泉洋 ルー=松村邦洋 ロックスター=三村マサカズ(さまぁーず)
バスターコール参加中将=野村将希(兜)、小野 了(相棒参事官役)(丁髷)、長州力(傷)、梅宮辰夫(葉巻髭)、岸部一徳 (ブルーノ似)
五老星=品川徹 (容疑者室井慎次検事総長役)(長髭)、緒方拳(杖)、久保晶(ショムニ満帆社長役)(禿白髭)、大滝秀治(禿刀)、高倉健(金髪)
テレビオリジナル・映画
ガスパーテ=江守徹 シュライヤ=妻夫木聡 ゼニー=丸山一也 ミンチー=神無月 ムーア=中尾彬 ランドルフ=みのもんた
ガバナー=板尾創路(135R) ジョナサン=松本幸四郎 ドレイク=熊野熊八 ジェシカ=賀来千香子 シェパード=西村雅彦
ヘンゾ=温水洋一 ウェットン=長門裕之 パスクア=渡辺裕之 イソカ=片平なぎさ
ヨホホ
ブランキー ◆9G12fmecqU :2007/02/13(火) 23:43:50 ID:H8Xe9no90
昨日鯖のエラがひどかったね
書き込めなかったよ
THE・ZOMBIE
宇宙海賊月遺跡発掘計画
馬車に乗って屋敷に向かうナミウソチョパ達
中でヒルドンと会話
ホグバックは地位も名誉も医者としてのすべてを手に入れた
超有名な天才外科医だったがある日突然姿を消した
馬車の外にはオバケや包帯巻いてに番号がある縫った傷跡だらけの
動物や木ミミズみたいなのがいっぱいはしゃいでる
ヒルドンは幻覚だと言い張るが3人は引き返してほしいと伝える
ヒルドンが使用人に伝えてくると外へ出たがそのまま馬車と共にいなくなり、3人を墓場の真ん中に置き去りにする
墓からゾンビが出てきて3人を襲い始める
3人の反撃 ウソの火炎星が弱点
3人は逃げ、ゾンビが追いかけるが体力がない 「ゼーゼー ちょっとタンマ」
3人は逃げ切り屋敷の前にたどり着く
来週おわり
第445話 ”THE・ZOMBIE”
扉絵 エネルのスペース大作戦vol.15「宇宙海賊 月遺跡発掘計画」
宇宙海賊がわらわら集まってなんか打ち合わせしている
舞台は馬車に乗って森の中を進むナミ達(ウソップ、チョッパー)から
ナミ「ねェ・・・この馬車を引いている馬、霧でよく見えなかったけど・・・少し変わってなかった?(汗)」
ヒルドン「気のせいでございまし・・・ヒヒヒ」
ナミ「そ・・・それならいいんだけど・・・・」
ウソップ「とにかく助かった、危ねェとこありがとう」
ヒルドン「いえいえ・・・どうぞワインでも。この森には変わった動物が多いのでただ歩くだけでも危険でし」
チョッパー「うん驚いた!!ケルベロスなんて空想上の生き物だと思ってたから」
ウソップ「突然変異か何かだろ、あの恐ろしい姿」
ヒルドン「お仲間を待つのなら屋敷が一番でし 目立ちましい安全でし」
チョッパー「それに!ドクトル・ホグバックにも会えるしな!!」
ウソップ「そんなに有名なのか」
チョッパー「医者でその名を知らない奴はいないよ!!天才外科医なんだぞ!!
奇跡の様な手術で星の数程の人達の命を救ってきたんだ!!
地位も名誉も医者として得られる全てを手に入れて・・・世界中の医師達から尊敬を集めてた・・・!!!
だけどある日、突然姿を消したんだ
失踪事件とも・・・誘拐事件とも言われて医学界は一時大変な騒ぎになったけど
結局何の手がかりも掴めないまま今はもう”ホグバック”という名前は伝説になりかけてるよ」
チョッパー「そのドクトル・ホグバックだろ!!」
ヒルドン「さいでし Dはこの島で今もなお人智を超えた研究をなさっておいででし」
チョッパー「サイン頼んでいいのかなー!!!」
チョッパーうきうき
馬車の中の続き。その話を聞きながらワインを飲むナミ
そーっと外を見る
ナミ「! ウソ・・・・!!この森・・・!!ライオンまで」
ドン!!!(髭生えた人の顔したライオンが笑ってる)
ナミ「・・・・・・・!?キャ―――――!!」
ウソップ「ギャア――――!!!・・・って何だよ!!!驚かすんじゃねェよ!!!どうした!!!」
ナミ「だ・・・だって今外にラ・・・ライ・・・オン」
ナミ「こんなの(絵を描いてみせる 変な絵)」
ウソップ「いてたまるか!!!」
ナミ「だったら自分で外見なさいよ、ほら」
なんかオバケの集団が「エモノダエモノダエモノダ」と喜んで踊っていた
ごしごし(3人目をこする)
再び外を見る
誰もいない
ほっとする3人
3人「なんかいたァ〜〜〜〜〜〜っ!!!」
ナミ「ちょっと止めて!!馬車止めてヒルドンさん!!」
ヒルドン「どうなさいました、そんなに慌てて・・・幻覚でも見えましたか」
ウソップ「ありゃ幻覚じゃねェ!!確かになんかいたんだ!!この森やっぱおかしすぎるぞ!!」
ヒルドン「そうでしね、少し変わっていまし
そしてこの深い霧と恐怖心から幻覚を見てしまう方もちらほら」
チョッパー「え?幻覚か?今の!よかったー!」
ウソップ「いやいや・・・!!!幻覚!?・・・いやそれにしちゃ鮮明に・・・・!!」
ナミ「ヒルドンさん悪いけど!!引き返して海岸まで送ってくれないかしら
危険でも私達その後は何とかするから」
チョッパー「え―――っ!?そしたらドクトル・ホグバックに会えないじゃねェかー!!!」
ウソップ「気持ちは察するが こんな時こそ我々の特殊能力”何かがヤベーセンサー”に問いかけろ!!!
その医者に会う為に死ぬか・・・会わずに生きて島を出るか進路はどっちだ!!」
チョッパー「・・・・・!!そりゃあ死ぬのはイヤだ・・・!!!コワイのも」
ドクトル「・・・・・そうでしか ―では、使用人にその旨伝えましのでお待ちください」
居なくなるドルトン
そして10分経過
誰も来ない
ウソップ「えーっ??誰もいねェぞ―――っ!!!馬までいねェ!!!墓地の真ん中に置き去りにされてる!!!」
ナミ「何ですって・・・・・!!?何で!?」
チョッパー「え〜〜〜置き去り〜〜〜〜っ!?しょ・・・小便しいったんじゃねェのか!!?」
ウソップ「ヒルドン!!おーい!!どこ行ったんだ!?」
上空を飛ぶヒルドン 笑いながら屋敷の方へ飛んでいく
ボコッ!!(地面から手が)
一同「・・・!!え!?」
ウソップ「え〜〜〜!!?」
チョッパー「アアアアアアア!!!」
ナミ「ウソでしょ・・・」
一同「ゾンビだ〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!」
地面からわらわら出てくるゾンビ達
馬車に群がるゾンビ群 掴まれるウソップ
ウソップ「ギャ―――ッ!!痛ででで!!」
ナミ「ウソップ!!!」
ウソップ「こいつらすげェ力だっ!!!うわあああ!!」
馬車転がる 放り出される3人
ナミ「ウソップ!!!」
ウソップ「ギャアアアア!!!うわァ噛まれたァ!!!ちきしょー噛まれたおれまでゾンビ化しちまう―――!!!」
ナミ「今助ける・・・・・!!!
ナミ、ゾンビに足掴まれる
チョッパー「コノヤロー、ウソップを離せーっ!!!」
チョッパー巨大化してゾンビ吹っ飛ばす。
ナミ「やだ助けて!!!噛まれるー!!!」
ウソップ「ナミ!!!ゾンビの弱点は・・・!!!”必殺火炎星”!!!
ゾンビ一同「うおおお!!!火だァ!!!」
ゾンビ全員、ナミから離れる
ウソップ「想像を絶する程効いた!!!」
ゾンビ「危ねェなコノヤローてめェ!!」「燃えたらどうすんだバカヤロー」「放火魔―――!!」
チョッパー「でも今のでゾンビ達がキレたぞ!!!急げナミ!!!」
ナミを担いで屋敷に逃げようとするウソップとチョッパー
ゾンビ達「待てクラー!!!(怒り)
ウソップ「速っ!!!」
が、ゾンビ全員息切れ
ウソップ「体力なっ!!!」
逃げ切って屋敷の正門前まで来る3人
ナミ「すいませ――――ん!!!ドクトル・ホグバック氏の屋敷はここでしょうかー!!?
開けて下さーい!!旅の海・・・船乗りですけど!!!」
来週終わり
142 :
名無しかわいいよ名無し:2007/02/15(木) 18:03:51 ID:ZP6WUbqi
乙
ヨホホ
ヨホホ
ブランジー ◆9G12fmecqU :2007/02/21(水) 00:49:15 ID:qfLkrqED0
寝過ごした
446話
ドクトル・ホグバック
屋敷の中に入る3人
皿嫌いの使用人シンドリーに皿投げつけられるウソップ
屋敷の主(天才外科医)ドクトル・ホグバック登場
プリン食べながらいろいろ会話
ナミニューヨークの最中に透明人間に襲われる
ウソチョッパナミの全裸を見る
透明人間窓から逃げる
残りの4人屋敷到着ケルベロスと遭遇
第446話 ドクトル・ホグバッグ
ジャンプ表紙 ルフィとビビ(劇場版のお知らせもあります)
扉絵 バーバリアン麦わら一家
舞台は先週の続きから
ナミ「ごめんくださ――――い」
ウソップ「何だこの屋敷、真ん中がトンネルになってるぞ。向こうには中庭が見える。留守なんじゃねェか・・・・?」
ナミ「それも困る。引き返したらゾンビよ!!」
ウソップ「見ろ!奥で明かりがついたぞ、明かりっつうより・・・スポットライトだ この古井戸の・・・
何か変な女の方
女の方「いらっしゃい」
一同「ギャアアアアア!!!」
女の人皿を積みながら
女の人「一枚二枚三枚四枚五枚六枚七枚・・・」
皿投げる
一同「え―――――っ!?何だ何だ皿を投げて来るぞあの女!!」
ウソップ「いでェ!!!なんかおれが狙われてねェか!?」
女の人「ええ・・・そうよ、あんたは屋敷に招待できない!!」
続く
第446話 ドクトル・ホグバッグ
ジャンプ表紙 ルフィとビビ(劇場版のお知らせもあります)
扉絵 バーバリアン麦わら一家
舞台は先週の続きから
ナミ「ごめんくださ――――い」
ウソップ「何だこの屋敷、真ん中がトンネルになってるぞ。向こうには中庭が見える。留守なんじゃねェか・・・・?」
ナミ「それも困る。引き返したらゾンビよ!!」
ウソップ「見ろ!奥で明かりがついたぞ、明かりっつうより・・・スポットライトだ この古井戸の・・・
何か変な女の方
女の方「いらっしゃい」
一同「ギャアアアアア!!!」
女の人皿を積みながら
女の人「一枚二枚三枚四枚五枚六枚七枚・・・」
皿投げる
一同「え―――――っ!?何だ何だ皿を投げて来るぞあの女!!」
ウソップ「いでェ!!!なんかおれが狙われてねェか!?」
女の人「ええ・・・そうよ、あんたは屋敷に招待できない!!」
ナミ、チョッパー指差して
女の人「そこの2人は入っていいわ」
ナミ「え?何で?」
女の人「あんたは行っておしまい!!(ウソップに)八枚!!九枚!!」
ウソップ「ぐわ――――!!!」
???「もういい!!!待てっ!!!1人くらい特例で構わねェぜ!!シンドリーちゃん!!」
ウソップ「! 誰か出てきた」
???「驚かせて悪かったお前ら!!この女は昔婚約していた大富豪の主人の愛を試す為に
主人の宝物の十枚の皿を全て叩き割った所婚約破棄され、顔にハナクソをつけられて
追い出されたという不幸な過去を持つ皿嫌いのシンドリーちゃんだ」
一同(どうでもいい・・・)
ドクトル(???)「そして紹介が遅れた、このおれは!!!世にも名高きドクトル・ホグバック!!!
通称”天才”だ!!!フォスフォスフォス(笑い声)
登場人物紹介『屋敷の主(天才外科医)ドクトル・ホグバック』
シンドリー「十枚!!!」(皿をウソップに投げる)
ドクトル「ちょちょちょちょっと!!シンドリーちゃん!!もういいって言ったのに!!!」
シンドリー「皿なんてこの世から消えてしまえばいい」
ドクトル「わかる!!(汗)すげェわかるが、オレ今喋ってたじゃねェかっ!!」
ウソップ「チョッパー・・・アレがお前の言ってた・・・」
チョッパー「ド・・・ドクトル・ホグバッグ本物〜〜〜〜!?」
ナミ「なんかマヌケっぽいわよ」
シンドリー「じゃあ話は中で・・・今日は特例、3人とも入っていいわ」
シンドリーとナミ以下3人中に入る
ドクトル「あ・・・まだおれ(まだ・・・おれが・・・・)(汗)」
チョッパー「サイン貰っていいか!?」ドクトル「ああ、いいぜ!!」
チョッパー「後で研究室を見せて貰ってもいいかー!?」
凄むドクトル
ドクトル「絶対に研究室は覗くな・・・」
シンドリー「プリンをどうぞ」
ドクトル「え〜〜〜〜っ!!!ちょっとシンドリーちゃん、プリンくらい皿に乗せてくれよ!!叶わねェのかこの願い!!」
シンドリー「世界から皿なんてなくなってしまえばいいのに」
ドクトル「こういう時の為にテーブルクロスは死ぬ程洗ってあるから安心しろ」
一同「じゃあいただきます」
シンドリー「お風呂の準備できたわよ、あんた達汚いから入ればいい」
ウソップ「そうだ、おっさん・・・おれはどうでもいいんだけどよ・・・おれ達より先に!
ここに変なガイコツが来なかったか・・・・?」
シンドリー「ガイコツ?」
ウソップ「・・・・あーアフロで・・・ノッポで・・・・妙に明るくて・・・何か知らねェかな・・・」
シンドリー「い・・・いや、知らねェ(アイツの事か・・・?いや・・・まさかな・・・・!!」
ドクトル、なんかプリンごとテーブル舐めてます
屋敷内 風呂場 シャワーを浴びるナミと、入り口に居るウソップとチョッパー
チョッパー「人間の女の裸には興味ないけど・・・ドクトル・ホグバックの研究室は覗いてみてェな〜〜〜」
ウソップ「だいたいなァナミ・・・夜中に便所を怖がるガキじゃあるめェし・・・何で風呂場を護衛しなきゃならねェんだ」
ナミ「ゾンビに触られてよく平気ね不潔。夜になったらここ出るわよ」
ウソップ「おめェ何言い出すんだアホめ!!!(カーテンを開けて桶を投げられる)」
ウソップ「せっかく泊めてくれるって言ってんだぞ。夜中外に出たらどうなるかくらいお前分かるだろ!?
おれ達はとにかく!!もうこれ以上動かねェ事だ。ルフィ達が必ず助けに来てくれる、いいな!!」
ナミ「中も外も同じよ、屋敷の中をちゃんと見渡した?廊下も部屋も・・・私の勘が正しければ・・・
この屋敷はすでにゾンビだらけよ」
2人「ヒィ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!ど・・・どこにいたんだよっ!!!」
ナミ「そうなると一番怪しいのはホグバック本人・・・!!彼はウソをついている
あの男達とゾンビ達に繋がりがなかったらこの屋敷や島で暮らしていけるわけがない!!
―――とにかく今は気づかないフリをして夜になったらここから逃げましょう」
グルルル・・・なかなかかしこい女だ・・・
ナミ「何・・・!?」
ナミ「ウソップ、チョッパー、何か言った!?」
ウソップ「?・・・何も言ってねェよ」
風呂場で
ナミ「! え!?何?・・・・手が!!」
ナミが風呂から出そうです
ビタッ(ナミ、壁に押し付けられる)
ナミ「あっ!!?何これ・・・・!!誰もいないのに・・・!!!!」
???「船にいた女より・・・ガルル・・・弱くて好みだ・・・」
ナミ「ウソップ!!!チョッ・・・う”(口掴まれる)」
???「貴様・・・おいらの花嫁になれ・・・!!!」
ウソップ「おいナミ、どうかしたのか」
カーテン開ける 目の前には全裸のナミ
ウソップ「ぅおーっ!!!ありがとうございます」
チョッパー「お礼言っちゃったよ!!」
ナミ「ここに誰かいる!!!」
チョッパー「ホントだ匂う!!!」
なんか窓から逃げる
ウソップ「必殺火薬星!!!」
風呂場爆発
ウソップ「・・・・おい、ナミ今のどういうことだ・・・さっぱり意味が!!!」
ナミ「ずっとここにいたのよ・・・透明人間が」
舞台はルフィ達
サンジ「さて、じっとしてても仕方ねェぞ。この船は巨大クモの巣から逃れられねェようだ
ガイコツ野郎のゴースト船も・・・
ウソップ、ナミ、チョッパーを乗せてたハズのミニメリー号もクモの巣で身動きとれず・・・」
ゾロ「正確には計算されたとしか思えねェ位置で島の入り口が誘ってる・・・
ゴースト達の手招きまで見えてきそうだ」
ルフィ「ここにいたってヒマなんだ、行くぞ!!弁当わけてやるからよ、ししし!!」
ルフィ達上陸。とりあえず歩く
ルフィ「ゲッ、堀の奥に何かいるぞ」
ケルベロス「ワン!!!ワン!!!ゴォーン!!」
サンジ「へぇ・・・ケルベロスか・・・地獄の方が安全だろうに」
ロビン「あら、かわいいわね」
フランキー「あいつケンカ売ってねェか?」
ゾロ「生意気だな・・・」
ルフィ「うめぇのかな?」
ケルベロス「!!? エ〜〜〜〜〜〜ッ!!?(真っ青)」
終わり
ヨホホ
ヨホホシュ
おはよ
ヨホホ
うめ
ヨホホ
447話 びっくりゾンビ
Vol.16「光臨」
宇宙海賊と宇宙船?
ケルエロス「グルルル・・・!」
ゾロ「何だやる気のいなったぞ」
ゾロ「じゃおれが」
ルフィ「いや待てよ手懐けてみよう」
ゾロ「バカ犬っつてもお前・・・犬の元締めみてぇな奴だぞ!?」
ルフィ「犬は犬だよーしよしよし お手」
ケルベロス「!ワンワンコォン!!!」ガブガブガブリ!!
ルフィ噛まれる
ブランキー「言われたそばから・・・」
ルフィ「としよしいい子だ よーしよしよし・・・そうだゆっくり離せ・・・いい子だな・・・」
「こんにゃろォ!!!」ルフィがケルベロスを壁に叩きつける
ルフィ「ふせ」
サンジゾロ「イヤイヤ・・・」
ロビン「それにしてもひどい傷ね 生きてるのが不思議だわ」
サンジ「その前に一匹キツネが混ざってる時点ですでに生物としてどうかと思うがな」
門の中へ入る一同 ルフィとフランキーはケルベロスの背中に乗ってる
ルフィ「入ってすぐこんなオモロいの出てくんだからこの島楽しみだなー!」
フランキー「堀を出てこの先森か・・・」
サンジ「ナミさーんおーい!!ナミさんどこだー!!?」
ロビン「元気がないわねケルベロスさん」
ゾロ「まぁ・・・歯医者に妙な同情はしねぇこったプライドに触る」
ルフィ前を見て「ん?」
人面木「はっ!!」
ばーん
ルフィ「おっさんの木と・・・ユニコーンが一盃やってる!!」
ぎゃあああああ
ルフィ「捕まえたー!!」
フランキー「こっちもだ!!こりゃ珍しいな!!」
おっさん木「ウオオー見逃してくれー!!」
ルフィ「お前ら!!おれと一緒に海賊やら
ゾロサンジ「フザけんなァ!!!」
場所は変わってドクトル・ホグバックの屋敷の外
透明「・・・ふう危なかった・・・」
ドク「おい!!アブサロム!!いるんだろう 今の騒ぎは何だ!!また風呂場にいたのか貴様!!」
アブ「ガルル・・・ホグバック・・・花嫁探した あの女 気に入ったぜ!おいらのものにするぞ!!」
ドク「あれでも一応賞金首 お前には渡さん」
サニー号にいたオバケ「今回は6人も賞金首がいるんだ 内1人は1億超え 船長は3億だ」
アブ「3億・・・軽く言うがベローナ 政府が3億懸けるってのは並の海賊じゃないぜ?」
ドク「それがわかってるなら獲物の捕獲に全力を注げ・・・アブサロム 今夜は大仕事になりそうだ・・・!」
屋敷内2階廊下
ウソ「透明人間なんているわけねぇよ!!」
ナミ「いたんだもん!私が体を抑えられてたあんた見たでしょ!?」
ウソ「!!・・・・・・・・・イヤ見てねぇ!!」
ナミ「見たわよ!!」
ウソ「それは誘導尋問だ!!お前はおれに裸を見たと言わせて 金を請求する気だ」
ナミ「どこまで亡者だ私は!! 請求はするけど」
ウソ「とにかくおれは!!この島で見たものは一つも信じねぇ!!」
「透明人間は”気のせい”ゴーストは”変な鳥”ゾンビはああいう種族・・・”地底人”だ!!」
ナミ「何それ」
ウソ「確かにおれ達は一度死んで”悪魔の実で蘇ったガイコツに会ったが!!あれは特例中の特例・・・!
この世に同じ能力は2つねぇし 死者が蘇るなんて事絶対にあり得ねぇ!!!!」
ウソ「そうだろ!?ああいう生物がいると考える方がまだ自然だ!!」
チョッパ「そりゃあ医学から考えても・・・全部あり得ない事でおれもその方が自然だと思う でもDrホグバックが栄光の人生
を投げうって研究する程の事だから・・・もしかしてそれほどの奇跡がこの島で起きてるのかも知れねえし」
ナミ「あんた あの男信用しすぎじゃない!?」
チョッパ「Drホクバックは本当に偉大な男なんだぞ!!おれは尊敬してるんだ!!
失礼なのはお前だぞ!!何も証拠がねぇのにDrとゾンビが仲間だなんて!!」
ナミが壁に掛かった海賊の肖像画を見ながら「・・・・・うーん確かに・・間でしかないんだけど・・・不気味なのよね 何もかも・・
肖像画「・・・・・・・」
ウソ「で・・・何で真っ暗なんだ?」
ナミ「ここ さっきの部屋よね?」
チョッパ「ド・・・ドクトルーー!!どこ行ったんだーー!?」
ウソ「シ・・・シンドリーちゃーん?」
ナミ「お風呂いただきましたー・・」
燭台にぶら下がりながらヒルドン「お2人はもうお休みになられましたでし・・・!!」
ウソ「ぎゃあ!!ヒルドン!!!てめーさっきはよくも墓場に置き去りにしやがったな!!」
ヒルドン「面目ないでし 馬達と共に用を足しに行き目を離したスキに」
ナミ「ウソばっかり!!あんた達 島中のどいつもこいつもグルなんでしょ!?」
ヒルドン「そんな人聞きの悪い事を言わずに・・・こちらへどうぞ客室へご案内致しまし・・・」
ウソ「また性懲りもなく”ご案内”だと・・・!?」
ナミ「そこが本当の冥界への入り口かしら?せっかくだけど私達 今すぐお暇させていただくわ」
ヒルドン「・・・・・・・」
チョッパ「えー!?ちょっと待ってもう少しDrと話させてくれよ」
???「オホホホ フラレたねヒルドン」
ウソ「ん?」
ヒルドン「放っといて欲しいでし ちゃんと部屋へお連れしまし」
壁に掛かってる女の肖像画「もういいんじゃない?このコ達色々と気づき始めてるわよ・・・へまやって逃げられる前に・・・」
チョッパ「何で・・・・絵が・・・」
肖像画「帰さないわよボーヤ達ィィ!!!」 グアアアアッ!!
チョッパ「ギャアアアア!!!」
ウソ「うわァチョッパーー!!!絵の中からゾンビー!!?」
チョッパー捕まる
ナミ「チョッパー!!」
チョッパ「助けて!!!」
ブタの剥製「ブヒヒヒ・・・」壁に掛けてある剣をウソップめがけ投げるが床の絨毯にささる
ウソ「うお!!」
ブタ「この部屋のゾンビ部長はこの『ブヒチャック』様だ!!この部屋から一歩たりとも出られると思うな!!ブヒ!!」
ウソ「壁掛け剥製が喋った!!!」
ヒルドン「・・・・・・・」
???「イテテテイテテテ」
ナミ「何!?床の敷き皮が・・・!!」
熊の敷き皮「誰だ 背中に剣を刺すのは!!!!」
ナミ「わあっ!!」
ウソ「ぎゃあああああああ!!ナミの言う通りこの屋敷は・・・!!
(燭台に飛び移りながら) ソンビだらけだったんだァ!!!」
ナミ「・・・・・・・・・・痛っ!!ハァ」
他の肖像画達「オイ燭台に1人ぶら下がってるぞ!!叩き落とせ敷きグマ!!落とせ!!」
ウソ「くらえこの敷き物グマ!!!」蝋燭を投げつける
敷きグマ「ベア!? ろうそくだヤベー!!あちゃちゃ!!腐れ熱ィ!!!」
肖像画「火だコエー!!消せー!!」
ウソ蝋燭をいっぱい投げつけながら「おめえらの弱点はわかってんだ!!このこのこの!!全員くらいやがれ!!」
「危ねぇ火事になるー!! ギャアアアアア!! 日を消せー!!」
ウソ「チョッパー ナミ!!扉へ屋敷を出るぞ!!!」
ナミ「うん!!!」
チョッパ「出るー!!もういいー!!」
ウソ「早く開けろ!!」
チョッパ「こんなとこもうたくさんだァ」
ガチャガチャ ガチャガチャ
チョッパ「何してんだナミ?」
ナミ「それが・・・ハァハァ」
ウソ「まさか・・・・」
ナミ「開かないーっ!!閉じ込められてるー!!!」
ウソ「敷きグマが来たぞー!!!」
敷きグマ「よくも・・・」
ウソ「伏せろ!!」
グマが壁を壊す ドカァーン!!
ウソ「あ・・危ねぇとにかくこの部屋を出ろ!!別の部屋へ」
他のゾンビ「逃がさねぇぞー!!待てェ!!」
3人「うわァここ・・・暖炉の中だよっ!!ダメだもう逃げ場が!!!」
ギギイ・・どてっ・・!! 3人が寄掛かった暖炉の奥の壁が回転する
3人「ん?どこだここは!!」
ゾンビ達「おい あいつら消えたぞ!!暖炉で消えた!!しまった!!隠し通路が開いたんだ!!
ホグバック様の研究所へ行かれていまうぞ!!追え!!だめだ向こうから扉を押えてる!!」
ブヒチャック「・・・ブヒヒ慌てる事はねぇ屋敷中どこへ逃げても我らの仲間”びっくりゾンビ”がわんさかいるんだブヒ!!」
ゾンビ達に追われながら廊下を走る3人「あああああああ!!!」
ナミ「廊下はダメよ!!絵のある場所はダメ!!」
ウソ「どっか・・・あの部屋へ!!!」
バタン!!ドザザザァー 部屋に入り扉を閉める
ウソ「ハァハァ うわ!!また絵・・・いや・・・写真かよかった・・・ゾンビじゃねぇな・・・」
ナミ「これ・・・あのコじゃない・・・!?お皿が嫌いな・・・シンドリーちゃん・・・!何!?この部屋」
部屋には傷のないシンドリーちゃんの写真がいくつも飾ってある
ドン!!
終わり
乙
仕事はやいな
訂正
この世に同じ能力は2つ存在しねェし
だったすまん
>>161 こっちの方が文字バレ続けて読みやすいから
自分で貼ってからゆっくり読んでるw
ヨホホ
166 :
名無しかわいいよ名無し:2007/03/02(金) 07:42:10 ID:amzbveVV
青キジのじっしゃは井上陽水
167 :
uif:2007/03/02(金) 18:22:47 ID:eAUYSQdU
埋め
埋め
埋め
スケスケの実、モデル:カメレオンのお出ましか
乙(おつ)かれさま!
乙(おつ)かれさま!
173 :
sotec-2c2dc073c.voip.canet.ne.jp:2007/03/05(月) 21:32:18 ID:EAyZRIvF
キタッ
412:暇人◆oDYN/1uR6o :2007/03/07(水) 17:11:31 ID:qhPchw9J0 [sage]
第448話 ”モリア”
扉絵 エネルのスペース大作戦Vol.17「走馬灯―カラクリ島で生まれたあの日―」
スペイシーがじいさん博士の手によって作られているシーン
舞台は先週の続きから。シンドリーの絵を見る3人
ナミ「改めて見るとキレイな人ね・・・使用人のシンドリーちゃん・・・」
ウソップ「本人の部屋か・・・・?」
ナミ「自分の部屋にこんなに自分の写真を飾る?」
チョッパー「でも、あいつはよ顔にも体にもすごい縫いキズがあったぞ」
シンドリーの写真を見るウソップ
ウソップ「確かに・・・ここの写真にはどれにもないな・・・別人ってわけでもねェだろうから・・・」
ナミ「ビクトリア・シンドリー・・・・」
チョッパー「ん!?」
ナミ「ずいぶん有名な舞台女優だったみたい。見てこれ全部彼女に関する記事よ」
新聞を2人に見せるナミ
ウソップ「舞台女優?・・・以前もどっかで使用人してた様な事言ってなかったか?」
ナミ「皿割って主人に追い出されたとか、これを見る分にはそんな経歴考えられないわね
―元々貴族の家の生まれみたいだし、子供の頃から人気者で・・・・え・・・」
ウソップ「どうした?」
ナミ「舞台から転落・・・彼女10年前に事故で死んでる」
ウソップ「!!!?」
ウソップ「え〜〜〜〜!!?なななな何言ってんだお前っ!!生きてたじゃねェかよ!!死んでやしねェよ!!!」
チョッパー「・・・・でも、その死亡記事が本物なら、あいつは一度死んで生き返った事になるぞ
この島にいるのは・・・本物のゾンビなんだ、おれ達が見たのはみんな・・・蘇った死者なんだ!!」
ウソップ、部屋歩いててなんかに転ぶ
ナミ「・・・・・!!ちょっとそれウソップ!!宝箱じゃない!!?(はぁと)」←目が$
チョッパー「変わり身早ェー!!」
ナミ「開けて!!開けてみてその箱(はぁと)」
化け物「残念〜〜〜〜っ!!!財宝置き場はここじゃねェよ〜〜〜〜っ!!!!」
一同「ギャ〜〜〜〜っ!!びっくり箱〜〜〜〜〜!!!」
3人逃げる
ナミ(財宝置き場はここじゃない!?あのゾンビ、確かにそう言った・・・!!)
続く
418:暇人◆oDYN/1uR6o :2007/03/07(水) 17:12:25 ID:qhPchw9J0 [sage]
続き
逃げた3人を見つめるゾンビ達の後ろから1人の刀持った方が
ゾンビA「お!用心棒」 ゾンビB「おお、アンタか」
??「屋敷内に迷い人の様ですね・・・!!ヨホホホホ!!!問題ありません!!私が捕らえましょう」
舞台はルフィ達一行へ
サンジ「だからおめェは!!色んなモンを仲間にしようとするんじゃねェよ!!!
ただでさえタヌキだのロボだの色々いんだぞウチにゃ!!!」
フランキー「おい、俺はロボじゃねェサイボーグだバカ野郎!!」
サンジ「もう人間じゃねェ事は確かだろ」
フランキー「ベースは人間だってんだよ!!」 サンジ「ベースは変態だろうが!!」
フランキー「え・・・ああそこ解ってくれてるんなら(照れ)」 サンジ「いや、ホメてねェぞ!!?」
ルフィ「次は何が出るのかな〜〜〜〜♪楽しいな〜〜〜〜♪」
ロビン「さっきの木の人やユニコーンにもあったわね・・・」
ゾロ「どうした?」
ロビン「この島の奇妙な生物達の共通点は、包帯・縫い傷、そして体に刻まれた番号」
ゾロ「番号か・・・確かにあるな。何者かに管理されているって事か」
ロビン「そうなるわね」
ルフィ「ん?なんか聞こえるぞ」
オバケ「ネガティブ ネガティブ」
ルフィ「出た―――!!ゴーストだ―――!!!」
ルフィ、オバケを指差す
続く
419:暇人◆oDYN/1uR6o :2007/03/07(水) 17:13:22 ID:qhPchw9J0 [sage]
続き2
オバケ増える
ルフィ「踊りながら増えてくぞ面白ェ〜〜〜〜!!!」
オバケ「ネガティブ ネガティブ」
サンジ「感じの悪ィかけ声だな・・・・(汗)」
ルフィ「捕まえて飼ってやる!!」
網でオバケを捕まえようとするルフィ、でもすり抜けてダメぽ
フランキー「完全に霊体か・・・・よーし・・・フレッシュファイア!!!」
オバケ、炎を食らうがダメージ無し。寧ろ笑っている。で、オバケ、フランキーの体を通り抜ける
フランキー「全くダメだ。今週のオレ、ホントにダメだ・・・・何やってもまるでダメ
生きていく自信がねェ(跪く)・・・・死のう」
サンジ「どこまで落ち込んでんだよ、お前は!!!」
ルフィ「こんにゃろ!!」捕まえようとするルフィもオバケに触れる
ルフィ「もし、生まれ変われるのなら・・・おれは貝になりたい、最低だ・・・死のう」
サンジ「だから何やってんだよ、おめェら揃って!!!」
ロビン「・・・・・・!?もしかしてあのゴーストに触れると気が弱くなっちゃうんじゃ・・・」
サンジ「そんなバカな」
ゾロ「・・・ふん、情けねェ奴らだな。普段から気をしっかり持たねェから妙なゴーストごときに心を翻弄されんだよ!!」
ゾロの体をゴーストが通り抜ける
ゾロ「生まれてきてすいません・・・・・・・」
サンジ「もういいわ!!!」
続きます
420:暇人◆oDYN/1uR6o :2007/03/07(水) 17:14:14 ID:qhPchw9J0 [sage]
続き3
立ち直った一同。オバケももういません
ロビン「番号を持ったツギハギの生物達は一くくりにできそうだけど・・・あのゴーストはまた別の生命体ね」
サンジ「あいつは船にもいたよな・・・時折現れおれ達を監視してる様だ・・・問題は・・・」
サンジ「誰が糸を引いているかだ」
一同、墓場前到着
ルフィ「あー広い墓場だ、雰囲気あるなー、おいここで弁当食おう!!」
サンジ「バーカ、メシがマズくなる。それに急いでんだおれ達は」
??「あ―――――・・・・」
ルフィ「?」
??「ア〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
ルフィ「・・・・・・」
ゾンビが1人で墓から出てくる
パシッ(ゾンビの肩をつかむ)
そのまま墓に戻す
ゾンビ「って帰るかアホンダラァ〜〜〜!!!」
ルフィ「大ケガした年寄り!?」
一同「ゾンビだろ、どうみても!!!」
そして、墓からゾンビが一斉に出てくる
ゾンビ達「ゾンビの危険度教えてやれェ!!!ウオオオオオ!!!」
一同臨戦態勢
ルフィ・ゾロ・フランキー・サンジ・ロビン「6億 B・JACK POT!!!!」
ゾンビ一掃
続く
422:暇人◆oDYN/1uR6o :2007/03/07(水) 17:15:20 ID:qhPchw9J0 [sage]
続き4
戦いは2ページで終わる。ゾンビ達、ルフィ達の前で全員正座
ルフィ「お前ら、ここで何してたんだ」
ゾンビ達「えーと」「・・・ゾンビだし・・・」「埋まってたといか」「腐ってたっていうか・・・」「おれも」
ルフィ「フザけてんのか」
ゾンビ達「スンませんっ!!」
ルフィ「鼻の長ェ男と・・・オレンジの髪の女と・・・トナカイみたいなタヌキがここを通ったか?」
ゾンビ「ああ!!あ〜〜〜〜はいはいはい・・」
ゾンビ「・・・でも言えねェ!!おれ達そういう情報関係一切人に言えねェ事になってるんで」
ルフィ「ふーん絶対に言わねェか?」
パキパキ(ご想像にお任せします)
ゾンビ「3人通った」
ルフィ「おれの仲間だ。手ェ出してねェだろうな」
ゾンビ達「えー・・・!?」「だ」「出してねェっ」「おれも出してねェ」「・・・・出してねェ」
ルフィ「正直に言えよ」
ゾンビ達「コイツは出した」「えー!?おい、友達売るなよ〜〜〜〜っ!!」「みんなで襲った」「バカ言うな」
ギャァアアアアア(誰の声か想像に(ry)
ゾンビ全員脳天から串刺し状態に
ルフィ「あの屋敷に向かったみてェだ、無事でよかった。ブルックはわからねェって・・・・」
サンジ「いなくていいよ、別にアレは(汗)」
一同、屋敷へ向かいます
続く
426:暇人◆oDYN/1uR6o :2007/03/07(水) 17:16:56 ID:qhPchw9J0 [sage]
続き5
傍らで見てた一人のゾンビがルフィ達を呼び止める
ゾンビ「もし!!・・・・・ち・・・・ちょっとあんたら・・・・待ってくれ!!
今、見てたぞ。あんたら恐ろしく強いんだな、少し話をさせてくれねェか!!?」
ルフィ「大ケガした年寄り!?」
一同「だからゾンビだっつってんだろ!!!」
ゾンビ「いや、大ケガした年寄りじゃ」
一同「紛らわしいな!!!」「ゾンビでいいだろ、もう」
年寄り「倒して欲しい男がおるんじゃ・・・・!!あんたらならきっとやれる!!
被害者はいくらでもおるが・・・倒せば全員救われる。影が戻れば礼ならいくらでもするし」
ルフィ「ホントだ、おっさんも影がねェな、ブルックと一緒だ・・・!!!」
ゾロ「そりゃ一体誰の仕業なんだ。この島に誰がいるんだ?」
年寄り「モリアという男だ。それはもう恐ろしい・・・!!」と、震える
ロビン「もしかして・・・・!ゲッコー・モリアの事かしら・・・・!?」
年寄り「ああ・・・そうさ、そのモリアじゃ!!」
ルフィ「ロビン、知ってんのか」
ロビン「・・・・・名前ならよく知ってる。元々の懸賞金でさえあなたを上回る男よルフィ・・・!!」
ロビン「ゲッコーモリアは、七武海の一人よ!!!」
来週は休載です
182 :
名無しかわいいよ名無し:2007/03/09(金) 00:28:27 ID:BVC2U4d4
> ●木刀のフェニックス(死ぬ寸前になった所を助かったからフェニックスと自分を読んでる)
> 本名 ------- モンキー・D・フェニー(ルフィに出会うまで秘密にしている)
> 年齢 ------- 17(ルフィに出会うまで秘密にしている)
> 誕生日 ----- 5月5日(ルフィに出会うまで秘密にしている)
> 性別 ------- 男
> 賞金額 ----- 王下七武海になるのを断り10億になる
> 身長 ------- 172cm
> ・ 世界でたった一人「カタカタの実」「パワパワの実」「ハヤハヤの実」の3つの悪魔の実の能力者+もう一つ悪魔の実ではない静電気を操る能力をもっている
> ・ 海賊と海軍が大嫌い
> ・ 普通の木刀を武器にしていて一番の宝物である
> ・ 弱点は空腹と睡眠不足
> ・「海賊王」に...なった奴を倒し世界一強い男になるのが夢
> ・ 3つの悪魔の実を同時に食べたせいで「死を感じた」と格好つけて言うが誰も聞いてはくれない、本当は死んでいた
> ・「海賊王:ゴールド・ロジャー」に雷一本で命を助けられたと言うが誰も信じてはくれない、本当は生きかえた
> ・ 女、飯、金、服、酒が大好き
> ・ ルフィを探して世界を回っている
> ・ 麦わらのルフィだと思い勘違いしたドン・クリークと戦って指二本で倒した
> ・ 雷のお陰で静電気を操れる能力を手に入れた
邪気眼系中二病乙ノシ
184 :
名無しかわいいよ名無し:2007/03/09(金) 16:34:47 ID:0RQBfl1/
age
埋め
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ヨホホ
190 :
名無しかわいいよ名無し:2007/03/14(水) 23:09:26 ID:TxFdb4LS
第449話 ”2人の七武海”
扉絵 エネルのスペース大作戦Vol.18「神の裁き」
宇宙人共にエルトールしている
舞台は先週の続きから。シンドリーの絵を見る3人
ルフィ「七武海!?じゃぁブルックから影を奪ったのもそいつが?」
ロビン「えぇ・・・あの骸骨さんの話を聞く限りそうでしょうね。」
フランキー「何者なんだ?そのモリアってやつは」
ロビン「元は懸賞金3億5000万の賞金首で・・・」
???「七武海の中で唯一の超人系・・・バケバケの実の能力者・・・ですよね。」
ルフィ「ぶ、ブルック!?」
ブルック「ヨホホ・・・忠告を無視してきてしまいましたか・・・」
ルフィ「おい!お前の影を奪ったのって本当にモリアってやつなのか?」
ブルック「えぇ・・・あれは私が骸骨になってすぐのこと・・・」
回想シーンに入る
ブルック「私はこの魔の三角地帯をさまよっているうちにここに流れ着いたのです・・・」
ブルック「そしてそこでモリアに出会いました・・・あの男は私の体に興味を持って、
ここに住んでいるDrホグバックに私を解剖させようと、私を殺そうとしたのです。」
ブルック「私は何とか逃げましたが、彼の能力によって影を奪われました・・・。逃げる途中に共にモリアに狙われた一人の男と共に・・・。」
ブルック「そしてそれから少し経ってから私たち2人は外に出れました。」
ブルック「私たちは2人で日光を久しぶりに浴びようと外に出ました。」
ブルック「しかし、先に出た男がいきなり燃えだしたのです・・・私はびっくりして船の倉庫に隠れました。」
ブルック「それから少し経って、私は外に出てみると、男は跡形もなく燃え尽きていて、船は再び魔の三角地帯に入っていました・・・。」
回想終わり
ブルック「それ以降私は一人でこの海をさまよっていたのです。」
ルフィ「そうだったのか・・・おし!俺がそいつをぶっ飛ばしてお前の影を取り返す!」
ブルック「ヨホホ・・・あなたは本当に優しいですね・・・しかしやめておいた方がいいですよ。あの男の力は以上です。」
サンジ「止めても無駄だよ。こいつは言い出したらきかねェから」
ゾロ「そうだな・・・こいつを止めるよりそのモリアってやつを倒した方が早そうだ。」
ロビン「ねぇ、あなたの話を聞いてるとこの海の難破船の乗組員が帰らないのって・・・
ブルック「えぇモリアの仕業です。あの男は海軍でさえも容易に入り込めないこの海で、海賊行為を続けているのです。」
続く
191 :
名無しかわいいよ名無し:2007/03/14(水) 23:11:03 ID:TxFdb4LS
>>491の続き
フランキー「まったく、こんなとこで海賊とは趣味の悪い七武海だぜ・・・」
ゾロ「だが、海軍が近寄れねェここで海賊行為をするってとこは利口ではあるな」
フランキー「ほめられたことかよ・・・」
ルフィ「まぁとりあえず、そいつをぶっとばしゃいいんだろ?なぁ?じいさんとブルック。」
ブルック「そうですが、本当に止めた方が・・・」
ルフィ「うるせェ!俺はお前を仲間にする!」
ブルック「なんと優しい・・・ヨホホホホホホ〜」
フランキー「何してんだお前?」
ブルック「涙は出ていませんが泣いているんです!あなた方は本当に優しいですね〜ヨ〜〜ホホホホホホホ〜」
ルフィ「なんでもいいから早くモリアの場所教えろよブルックにオッサン!」
ブルック「えぇそうですね。モリアがいる場所はあそこです。」
ルフィ「どこだ?」
お年寄り「あの洋館の最上部じゃ。そこにやつはいる。さっき長鼻と妙な化け物と可愛い女の子も入っていったよ」
ゾロ「それ・・・ウソップ達じゃねぇか?」
ルフィ「なに!?あいつら先にモリアをぶっ飛ばしに行ったのか!?チクショウ!先こされた!」
ゾロ「んなわけあるか!」
ロビン「きっとさっきのゾンビ達に追われて入っちゃったのね」
サンジ「おしルフィ!さっさとナミさんを助けに行くぞ!」
ルフィ「おし!行こう!」
お年寄り「なんか目的変わっとらんか・・・」
近くでルフィ達を見つめるネガティブオバケから洋館の最上部の部屋内部へ
モリア「ケッケッケッ・・・威勢のいいもの達だ・・・さすがわ総額6億を超える海賊団だ・・・ケッケッケ!」ドン!モリア登場
???「おいモリア・・・彼らをどうする気だ?仮にもクロコダイルを倒した男だぞ?甘く見るな。」
モリア「ケッケッケッ・・・あんたも慎重だねェ・・・たかだかワニや鮫の半漁人ごときたおしたからなんだっていうんだよ」
???「おい・・・今なんと言った貴様」
モリア「あぁ失礼失礼・・・アーロンは君の元部下だったなケッケッケッ。」
ジンベイ「そっちじゃない。半漁人の方だ。あんなバカはどうなろうが知ったこっちゃない。」ドン!ジンベイ登場
ジンベイ「どちらにしろ、あの一味には手を出すな。アーロンがかけた迷惑を彼らにわびなくてはいかんからな・・・」
モリア「ケッケッケッケッケッ!あんた本当に海賊上がりかよ?律儀にもほどがあるぜ。」
ジンベイ「俺は元の部下だろうが何だろうが、同種族がやらかしたことはその頭である俺が謝るのがスジだと言ってるんだ。」
モリア「だが、俺が手を出す前にあいつが手出しちまったようだ。」
ジンベイ「なに!?」
???「ヨホホホホホ!あなた方も実に運が悪いですね。知らなければ無事だったかもしれないのに。」
ウソップ「だ、誰だお前!」
チョッパー「え!?あれブルックじゃないのか?」
ナミ「いいえ違うわ!影があるし、アフロじゃないもの!」
???「ヨホ?兄を知っているのかい?」
ウソップ、ナミ、チョッパー「兄?」
バロック「そう・・・ブルックとは私の死に別れた兄の名です。ちなみに私の名は『バロック』ともうします。」
今週終わり
192 :
名無しかわいいよ名無し:2007/03/15(木) 13:06:04 ID:g0ZJO+DK
マジバレ?
もしスレチなら誘導願います。
質問なんですが、ワンピース初心者なので教えて下さい。
単行本で本編とは関係のないイラストが(扉絵というのかな)あるんですが、このイラストの意味はなんなのでしょう・・・
195 :
ああ:2007/03/15(木) 18:00:02 ID:FOVPh7U4
これマジバレか?
なんか・・久々に純粋にスゴいおもしろいな
おまいらアホだろ
再来週のワンピは巻頭カラーだぞ
198 :
名無しかわいいよ名無し:2007/03/16(金) 02:14:51 ID:Wn6v25t0
どっちにしろ楽しみだ
画バレが無いから間違い無く嘘だろうと思うのは俺だけ?
まぁ読んでて楽しかったけどなw
200 :
名無しかわいいよ名無し:2007/03/16(金) 12:55:12 ID:q9D5a2bv
俺もうそだと思う
ジンベエとモリアが一気に出てくるのはオダッチらしくない
違うとは思うけど、俺的にモリアはDrホグバックと名乗ってる男で、
本物のホグバックは大怪我した年寄りだと思う
あと、終わる時は『来週終わり』で終わるからw
今週終じゃないぞw
202 :
名無しかわいいよ名無し:2007/03/16(金) 17:10:04 ID:NSrQSQTp
>>200 今まで格好いいキャラで通してた七武海にあんなヘンチクリンなザンバイ擬きが入るわけがない。
ヨホホ
ヨホホ
第449話 ”スリラーバークの四怪人”
ジャンプ表紙+カラー扉絵
扉絵 桜吹雪の中のゾロ、ナミ、そして鼻ほじってるルフィ
ルフィ「七武海・・・・・!!?ゲッコー・モリア!?ホントかロビン!!」
ロビン「謎の多い男よ・・・」
フランキー「そんな奴がこんなとこで何やってんだ?」
じいさん「さァわからんが、わしと同じ様にこの森をさ迷う犠牲者達も少なくない・・・
あんたらもここに誘われた時点で・・・・モリアに目をつけられたと思った方がいい
この地に残り暗い森をゾンビを恐れながら這い回る者・・・・海へ出てなお太陽に怯え生きる者・・・・!
いずれにしろこんな体では生きている心地はせん・・・・死ぬ前にもう一度・・・・太陽の光の下・・・歩いてみてェ・・・!!!」
涙を流すじいさん
フランキー「そうなのかおめェ・・・!!そりゃ辛ェよなァ・・・!!よォし!!おれが力になんぜ心配すんな!!!バカ、泣いちゃいねェよ」
ゾロ「気持ちを分かりすぎだろ!てめェ、軽く背負い込むな」
サンジ「まったくだ、おいジジイ!!泣き落としは美女の特権だと思え!!!お前じゃトキメかねェ!!」
ルフィ「まーでもよ元々影を奪う張本人を探してたんだ。そいつがおれ達も狙ってんならぶっ飛ばす事になるし
おっさんもついでに助かるんじゃねェか!?」
じいさん「・・・あ・・・・ありがてェ言葉だ・・・!!ついででも何でも希望が持てますじゃ」
ゾンビ達「頼んだぜアンタ!」「頑張れ―――!」「トキメかなくて悪かったな!」「モリアなんてぶっ飛ばせ」
サンジ「聞いてたのかよその他の犠牲者共!!」
一方ホグバッグの屋敷――ウソップ組
ホグバッグ「フォスフォスフォスフォス!!フォ〜〜〜スフォスプォ・・・・」
一同(ホグバッグの笑い声だ・・・・!!)
ホグバッグ「ウ・・・ンン!!フォ〜〜〜スフォス」
ナミ「何?この部屋」
ホグバッグ「フォ〜〜〜〜スフォスフォスフォス・・・・!!!」
チョッパー「研究所だ〜〜〜〜〜・・・・!!」
なんか寝台にツギハギだらけのでかい人が居ます
ホグバッグ「フォ〜〜〜スフォスフォスフォ―――ス!!!もうすぐ完成だ!!この見事な没人形(マリオ)!!
見ろよシンドリーちゃん!!まさに・・・芸術!!天才の所業!!!」
シンドリー「もう一息の所で失敗すればいい」
ホグバッグ「何言ってんの!?シンドリーちゃん!!!まったくおめェの言動には毎度生き胆を抜かれるぜ!!」
シンドリー「夜食を作りました」
ホグバッグ「あっ・・・・!!あーそうか、今夜はなんだ」
シンドリー「スープスパゲティです」
袋からスープとスパゲティが出てくる、スープは殆ど流れ落ちてしまう
ホグバッグ「みるみるスープがなくなるぜ!?シンドリーちゃん!!」
シンドリー「皿なんて絶え果てればいい・・・」
ホグバッグ「いやー解るがよ、それを踏まえてなぜそう果敢なメニューを選ぶんだ!!」
ナミ(シンドリーちゃんもいる・・・・!!本当に事故死したあの娘なのかしら・・・信じられない)
ウソップ(あの台に乗ってんの何だ・・・・?)
ホグバッグ「汁っぽいのはもうゴメンだぜ!!」
シンドリー「スープスパゲティは?」
ホグバッグ「・・・・・く・・・食うよ」
チョッパー「多分人の死体だ・・・・!!あの血色じゃ生きてはいないよ・・・・墓にいたゾンビと同じ様に・・・番号がついてる」
ナミ「それをもうすぐ完成だと言ってた――これで決定的ね。アレこそ今まさに生み出されようとしているゾンビよ・・・!!
この島にいるゾンビ達はみんなホグバッグが蘇らせたんだわ・・・もうそれ以外考えられない」
チョッパー「だけど・・・医学で救えるのは死ぬ前の人間だけだ。死者の体をどんなに強靭に造りなおしても命まで戻って来るわけがないぞ」
ウソップ「考えてもわかるもんかよ、ここで覗いてればその生命蘇生の秘密が知れる筈だ」
??「ヨホホホホ!!ごきげんよう!!中の様子が見たければ中に入ればよろしいのに!!」
一同「・・・・・!?ヨホホって・・・」「ブ、ブルック!?」「・・・・・・!!?」
ガラガシャーン(3人共研究所に入る)
ホグバッグ「!!?誰だ!!!」
3人を見るホグバッグとシンドリー
ホグバッグ「何を見た・・・貴様ら、研究所は絶対に覗くなと言った筈・・・」
ウソップ「な・・・何も見てねェ!!造りかけのゾンビも見てねェ!!」
ホグバッグ「・・・・まァよかろう、・・・今更何の秘密を知ろうとも・・・!!もう手遅れ・・・あと数分で夜討ちが始まる・・・・!!
油断させ・・・・島に迷いこんだ客人達を」
(一気に狩り込む夜討ちが始まる・・・・!!!)
??「ガルルル・・・・!!!ご丁寧に埋めなおされやがって・・・かゆいのも熱いのも痛ェのも全部気のせいだ!!
てめェら死人だぞ!!さァ起きろ!!兵士ゾンビ共っ!!」
??「倒れても倒れてもまた立ち上がり襲いかかる、それこそがてめェらゾンビの真の恐怖・・・・・!!」
ゾンビ達「あ〜〜〜・・・あ〜〜〜〜〜〜・・・めんどくさっ・・」
??「うおいっ!!!たるみすぎだァ!!!いい加減にしろゾンビ共!!おいらが誰だか言ってみろ!!!」
ゾンビ達「アンタリーダーだ」「おれ達のリーダーアプサロムだー!!」「リーダー!!」「リーダー!!」「覗きが趣味の!!」「エロリーダー」
「エロリーダー!!」「エロサロム!!」「エロサロム!!」「エ〜〜〜ロス!!」
アプサロム「うるせェっ!!!」
舞台は別の場所。オバケが一人の女性の元に集まる
「おっおっお帰りなさいませ!!ぺローナ様・・・・達・・・・」
ペローナ「あー!黙れ!喋るなクマシー!!なぜその風体で・・・お前はそんなに声が低いんだハラが立つ。
カワイくなけりゃ私に仕える資格もねーんだよ!!ホロホロホロホロ・・・」
3人の部下らしきのが走る
「急げ!!急げ!!」「始まるぞ!!始まるぞ!!」「夜討ちの時間だ!!午前0時を回る!!」
「ご主人様〜〜〜〜!!」「モリア様〜〜〜〜!!」「起床の時間です!!!」
ニンと呼ばれる部下が矢でモリアの鼻風船を射る
モリア「ふごっ!!?」
ど―――ん!!モリア登場(かなりでかい)
「ご主人様〜〜〜!!」
モリア「ご・・・!!ん??・・・・ああ・・・・あ〜〜〜悪ィ夢を見た」
「サイコーですね、ご主人様っ!!」「前回の夜討ちから約4日経っておりましてその間モリア様はずっと寝ておられましたので」
「4日分の食事は用意済みです!!」「今回の獲物は骨がありますよ!!先日エニエス・ロビーを落とし話題沸騰中の一味です!!」
「必ずやモリア様のお役に立つでしょう!!!」
舞台はルフィ達
ゾロ「だいぶ降り出してきたな」 フランキー「屋敷まで走るか!?」
ルフィ「ちょっと待った!!屋敷の後ろに・・・マーク!?でっけェ何かが見えるぞ!?少し霧が薄れてるな・・・・何だ旗か!?」
フランキー「違う・・・・!!帆じゃねェのか!?ありゃあ」
ルフィ「帆!!?」
じいさん「そうなのじゃ!!巨大すぎて全貌などわかりますまい、このスリラーバーグは世界一巨大な海賊船なのじゃ!!!」
『兵士ゾンビ・将軍ゾンビ指揮官 墓場のアブサロム』
アブサロム「ガルル・・・!!さァゾンビ部隊、海賊達との決着は将軍ゾンビ共がつける!!!
お前達はただただ不死の恐怖で奴らを追い込め!!!」
ゾンビ一同「ウオオオ!!!」
時刻は0時 鐘が鳴る
『動物ゾンビ・びっくりゾンビ指揮官 ゴーストプリンセス ペローナ』
ペローナ「さて0時の鐘が鳴った・・・私達も本気でいくぞマヌケ共!!準備はいいな!?ゾンビ達」
ゾンビ一同「ウオオオ!!!」
モリア「成る程・・・麦わらのルフィか・・・・歓迎するぞ・・・ここは死者達の魔境・・・スリラーバーグ。悪い夢を見ていくがいい!!!」
モリア・ペローナ・ホグバッグ・アブサロムの4分割カット
ルフィ「さァ行くか!!オバケ屋敷!!!」
来週終わり
208 :
名無しかわいいよ名無し:2007/03/21(水) 23:21:57 ID:XLKANe+q
わーーーい!!
ここ本当に良スレ
板違いだけどw
今回も画バレが無いな
嘘バレか?
でも楽しんで読めましたGJ!!
211 :
名無しかわいいよ名無し:2007/03/22(木) 11:10:09 ID:GmPs5MCX
あ
212 :
名無しかわいいよ名無し:2007/03/22(木) 11:13:03 ID:GmPs5MCX
他のサイトで画バレ見たよ。これは本バレ。
ごめんねバレさん。
嘘だと言った僕を許して
216 :
名無しかわいいよ名無し:2007/03/25(日) 07:58:08 ID:f5ffow0t
最初、次週の嘘バレを書いた奴は恥ずかしくないのか。妄想もここまで来たら犯罪だな