【ネギま!】4番 綾瀬夕映萌えスレッド【第21章】

ここは、文学、哲学、神社仏閣に空前飲料をこよなく愛する３-Ａの見習い魔法使い、
「ちっこいし」 「頭回るし」 「体力(が)ある」（評： 朝倉和美）　
高速思考とアイテム『世界図絵』を片手に未知の驚異と冒険の新世界に挑む少女、
綾瀬夕映嬢の萌えスレッドです。

「少なくともあなたは間違っていないと思うですよ、ネギ先生。」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,. :'"´:::::::::::::::::::::‐ -､
　　　　　　　　　　　　　　, -─‐:ｧ＜⌒`::::::─: ､:::::::::::::::::::::::丶
　　　　　　　　　　 　,.-'´　　 , '´,:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　　／　 　 　/::/:::/::,!:::::::::::::､::::::::::::::i!:::::::::::::::::::::::::`
　　　 　 　 　 　 /　　 　 　,',',':::,ｲ/|::ﾊ::::i:::i､i!:::::::::::::::i:::::::::i:::::::::::::::::i
　　　　 　 　 　 ,'　　　　　,!i::,::ｲ/　|,' ヽ::ﾄ:::ｌ!:ｌ:::::::::::::::|ｌ::::::::ｌ!:::::::::::::::ｌ
　　　　　　　　 　 　　　　 !!::,::」__　 !　 ヾヽ|ﾄ,::::::::::::i:::!.!:::::::::ｌ::::::::::::::|
　　　　　 　 　　 　　 　 　|ｌ:::!::|　｀　　 -　､!　!::::::::::|::ｌ::ｌ::::::::::ｌ:::::::::::::
　　　　　　　　　　　 　　　!!:::ｌ::iﾋﾒ　　 ＿　丶!::::::::::|:!ﾄ::i!:::::::::!::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　 ｌ!:::l:::lＵ　 　Ｔﾃｭ、 |:::::::::ji!ﾐｌ!::i::::::::::ｌ:::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　!:::|:i!. '　　 丶ﾉ '　ｌ:::::::::iﾘ ﾘｌi::!::::::::::ｌ:::::::::
　　　　　　 　　　 　　　　　 }::!:!i:.、.ｧ‐､　　　 !:::::::7,ィ!:|!:::!::::::::::ｌ::::::::
　　　　　　 　　 　　　 　　 ,'::::::ヽi!＼ｰ'　　 _,」::::::,':',ｲ:::ｌi::::ｌ:::::::::ヽ:::::
　　　　　　　　 　 　　 　 　ヽ:::::::Ｌi|」ｌ＝ｧ'ﾌ九!:::;'ノ/｀ヾ､:::i::::::::::::|::::
　　 　 　　 　　　 　 　 　 　ﾉ::::::::ﾝ　 , '　/ﾉ::::::::::Ｙ´　/　＼i:::::::::::ｌ::::
　　　　　　　　　　　 r ､　　/)::::〈　, '　／,':::::::::::ノ　 /. 　 　＼:::::::!:::
前スレ
【ネギま!】4番 綾瀬夕映萌えスレッド【第20章】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1148664348/
>>970を踏んだ方は、次スレを立てて下さいです。
関連リンク、お約束は>>2-あたりに。

【SS・妄想文・ネタ・AAについて】
　 短いお話（3-4レス程度）は大歓迎です。
　 長くなりそうでしたらあぷろだに上げてくださいです。
　
　 極端に下品なネタは
　 http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/ogefin/1140468318/等の、
　 該当スレでどうぞです。
＼＿＿＿　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　∨
　 　,.'´　　｀ヽ
　　 i　||ﾊﾊﾊ||　 /
　━| § ﾟーﾟ§/━━━━━━━━
　　 ｲ( )^水^ ( ）
　　[￣「￣￣￣￣］

キャラスレ過去ログ保管庫＋
http://f47.aaa.livedoor.jp/~magister/
魔法先生ネギま！@2ch
http://negimagi.at.infoseek.co.jp/
【作者サイト】 AI Love Network
ttp://www.ailove.net/
AA保管庫　夕映荘
http://csx.jp/~wahoo/yue/

※荒らしはスルーが基本です。
　 続くようでしたら所定の場所に、書式を守って通報です。

通報先（スレ建て時現行）
cchara：漫画キャラ［レス削除］
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/saku/1154796951/

500KB迫ってたので建てておきました。それでは。

アンチに制圧されたスレなんていらねーよ

スカネタ禁止

夕映の武器は突発的状況でも動じない冷静な判断力・未知なる力を秘めた魔力
そして尻から発射される”アレ”が武器だ！！

　

　　　　　これは失敗ではないよ。

　　　　　　　　　　この方法では駄目だということが判ったじゃないか



　　　ﾊﾞｯﾄﾞｼﾞｮﾌﾞ!!　　　 　　_, ._　ﾊﾞｯﾄﾞｼﾞｮﾌﾞ!!
　　　　　　　_, ._　　＿（＿ﾟ Дﾟ ）＿ _　　_, ._　ﾊﾞｯﾄﾞｼﾞｮﾌﾞ!!
　 _ ＿＿_（ﾟД ﾟ　（＿＿( ､E）（ﾖ, )＿）　ﾟ Дﾟ ）＿＿
（ﾖ, )＿;＿￣￣ ,ノ ヽ　　∪　　|∪　　　　　　（ﾖ, )＿）
　∪　　 /　 　 /　　　＼　　　　ヽﾌ　　　　 /　U






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　byエジソン

ｱｯｰ!

次スレ立ってたの気付かなかった…
避難所のURLを貼って来ても構わないですか？

避難所の方に、新しく自治議論＆愚痴スレが出来たので、お知らせ。

ttp://yy26.60.kg/yueplus/

「おじいちゃん」の写真は肌身離さず。

大分前にここで誰かが言ってたけど、「肉親を喪った傷み」が解るって設定の分、
ネギと真面目な会話で絡ませやすいのかも知れん。
（決戦前の説得って、本来はメインヒロインの役回りなんだけどw　いいのか？）

>>8
悪いね。荒らしが埋める気になったら1時間持たない状況が続いてたんで。
次から避難所関連のアドレス入れませう。

綾瀬夕映プロフィール

趣味：脱糞・失禁・食糞・飲尿

特技：脱糞・失禁・食糞・飲尿

好きな言葉：クソ喰らえ

好きな芸能人：ベンジョンソン

スカトロ哲学創始者・綾瀬泰造を祖父にもつ天才マエスカトロ。
糞尿を愛し、糞尿に生きる。まさに生きる糞尿。
世界中に食糞、飲尿を普及させようと日夜糞闘している。

学園の寮生活ではカレーのルーや味噌汁の味噌の代わりに糞を使用し、
ルームメイトである、のどか・パルに食糞させようとするがことごとく失敗。

女性に多く見られる便秘とも無縁だが、これは天性の才に加え、
自らの努力によってあみ出した特有の脱糞術が大きな要因。
全身の力を抜き、尻筋を０にしたのち「おほぉ〜！！」という叫びとともに
体中に溜まった糞尿を噴出す。

食糞記録は、20分で20糞（約50kg）
脱糞記録は、20分で200糞（約500ｋｇ）

>学園の寮生活ではカレーのルーや味噌汁の味噌の代わりに糞を使用し、
>ルームメイトである、のどか・パルに食糞させようとするがことごとく失敗。

うぉいｗｗ

夕映の排泄ネタが見れるのは修学旅行編だよね？
しかも2回も排泄行為を行ったってあったけど・・・

糞ネタウザい
アンチはアンチスレ立てて消えろ

>>6
>そして尻から発射される”アレ”が武器だ！！

ﾜﾛｽｗ

　　 　 　 　人
　　　　 　（_＿）
　　　　　（＿＿）
　　　 　,.'´　　｀ヽ
　　　　 i　||.ﾊﾊﾊ|　　　　>>1 乙
　　　　/ §^ x^§､
　　　((　(　つ ヽ、
　　　　　. 〉 とノ　i　)) −＝≡　●●●●●●●●●●●
　　　　　（__ノ^（＿）

>>10
おじいちゃんってこの人だろ？


【夕映、祖父を語る】

私が大好きだった祖父は哲学者でした。

私のためにお尻の穴に蛇口を付け、いつでも私がうんこを食べられるようにしてくれました。
祖父はそれをチョコレートソフトクリームと呼んでいました。

しかしそんな祖父も、うんこの出しすぎで他界してしまいました・・・
私のためにうんこを出して祖父は死んだ。そう考えていた時期が私にもありました。

しかしスカトロ哲学者として後を継いだ私はいつしか
「スカトロ哲学者が糞の出しすぎで死ぬなど恥以外の何者でもない」
と思うようになったのです。

そして私はスカトロ哲学者として新たな境地を開拓するに至りました。
もう、糞の出しすぎで死ぬ者はいません。
食べすぎで死んでもだめです。















だっぷんだ！

アンチスレでやれ

あげ

ネギ　「では、この問題わかる人？」
一同　「はいはいはい！！！！！」
ネギ　「それでは、え〜っと。はい刹那さん」
夕映　「molです」
ネギ　「あ、あのゆえさん。刹那さんを指名したんですけど・・・」
夕映　「あ。す、すみません。排泄と聞こえたのでつい」

木乃香「せっちゃん、ウチの料理、おいしい？」
夕映　「うん、この味は最高です！」
木乃香「せっちゃんに聞いたんよ？」
夕映　「すみません。雪隠と聞こえたのでつい」
刹那　「・・・・・・」

　　 ｼｭｯｗ　 ｼｭｯｗ
　　　　　∧∧ ｼｭｯｗ　　 ｼｭｯｗ
　　　　 (｀･ω･) ｼｭｯｗ　 ｼｭｯｗ
　　　　 (つ　と彡 / ｼｭｯｗ
　　　　　　／// /
　　　　 ／c□ /
　　　／旦　　/
　 ／/c□　./
／旦　Ｙ　 /
| |　　　旦 |
|旦　　ｶﾞｼｬｰﾝｗ
　　ｶﾞｼｬｰﾝｗ
ｶﾞｼｬｰﾝｗ　　ｶﾞｼｬｰﾝｗ

↑スカ厨さんにガシャーンしてますねｗ

　
　　　　　　 　,.'´　　｀ヽ
　　　　　　　 i　||.ﾊﾊﾊ| 　　　　　
　　　　　　　/ §^ x^§､　　　>>1　乙です
　　　　_, ‐'´　 ＼　 /　`ｰ､_ 　
　　　/ '￣｀Y´￣｀Y´￣｀レ⌒ヽ
　　　{　､　 ﾉ､　 　 |　　_,,ﾑ,_　ﾉl
　　　'い　ヾ`ー〜'´￣__っ八　ﾉ
　　　　ヽ､　　 ー　／　ー　　〉
　　　　　 ｀ヽ-‐'´￣｀冖ｰ-
　　／￣￣ ｀ヽ 　 ‐'´　￣￣｀ヽ
　　　{　 ヽｰ- ..＿災___.. -‐/　　ﾉ
　　　ヽ 　|　　　　ﾉ|　　　 ./　／
　　　｜ /　　 　（;;;;）　　 ﾉ　/ ぶりゅぶりゅぶりー
　　 ノ　r 　 　 .（;;;;;;;）　　ヽ　＼
　 `〜'´ 　　　.（;;;;;;;;;;）　　 ｀'〜'
　　　　　　　　ノ⌒　丿
　　　　　＿／　　 ::（
　　　　/　　　　　:::::::＼　　　　　　
　　　 （　　　　　:::::::;;;;;;;）＿　　　
　　　　＼＿――￣￣::::::::::＼
　　　 ﾉ￣　　　　　::::::::::::::::::::::）
　　　（　　　　　::::::::::::::;;;;;;;;;;;;人
　　／￣―――――￣￣::::::::＼
　（　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::）
　　＼＿＿::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ
　　　　　　 　,.'´　　｀ヽ
　　　　　　　 i　||.ﾊﾊﾊ| 　　　　　
　　　　　　　/ §^ x^§､　　うんこをあげましょう！
　　　　_, ‐'´　 ＼　 /　`ｰ､_ 　
　　　/ '￣｀Y´￣｀Y´￣｀レ⌒ヽ
　　　{　､　 ﾉ､　 　 |　　_,,ﾑ,_　ﾉl
　　　'い　ヾ`ー〜'´￣__っ八　ﾉ
　　　　ヽ､　　 ー　／　ー　　〉
　　　　　 ｀ヽ-‐'´￣｀冖ｰ-
　　／￣￣ ｀ヽ 　 ‐'´　￣￣｀ヽ
　　　{　 ヽｰ- ..＿災___.. -‐/　　ﾉ
　　　ヽ 　|　　　　ﾉ|　　　 ./　／
　　　｜ /　　 　（;;;;）　　 ﾉ　/ ぶりゅぶりゅぶりー
　　 ノ　r 　 　 .（;;;;;;;）　　ヽ　＼
　 `〜'´ 　　　.（;;;;;;;;;;）　　 ｀'〜'
　　　　　　　　ノ⌒　丿
　　　　　＿／　　 ::（
　　　　/　　　　　:::::::＼　　　　　　
　　　 （　　　　　:::::::;;;;;;;）＿　　　
　　　　＼＿――￣￣::::::::::＼
　　　 ﾉ￣　　　　　::::::::::::::::::::::）
　　　（　　　　　::::::::::::::;;;;;;;;;;;;人
　　／￣―――――￣￣::::::::＼
　（　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::）
　　＼＿＿::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 __
　　　　　　　　　　　 　　, -─"´￣　￣｀丶､
　　　　　　　　＿ ,r '"´　　　　　　　　　　　　 ｀丶､
　　　 , r‐'´￣／ ｀｀`　　　　　　　　　　｀ヽ.　　　　ヽ
　　'´　　 　／　　　　　　　　　　丶､　 　 　ｌ! 　　　　ヽ
　　　　 　 /　,　　　ｨ　,ﾍヽ､ ､ ヽ. ヽヽ､　　 |!　　　　　 ヽ
　　　 　 ./ ,/ / / /.ｌ,ｲ/丶ｌヽヽ､ヽ､　ﾄ､!　　|ｌ!　　　　　　ヽ
　　　　　|　|,.ｲ //　 ! '　 　ヽ､丶ヽヽ､!ヾ　　||ｌ!　　 　 　 　 ヽ
　　　　　|　ｌ!ｌ!/!'＿　　　　 '´￣￣ヾ!|ヽ　　..|ｌｌｌi　　　　　 　　ヽ
　　　　　|　! ｌ|'´ ＿｀　　　 ,.ィﾃ.‐､-､ | |　　 |/.ｌｌi　　　　　 　　ヽ
　　　　　|!.i　ｌ!､,.ｨﾗ┐　　　'´l'´::::ｌ!. '´| |　　 |!.　ｌ ｌ　　　　　 　　ヽ
　　　　　|| | i ｌｌi`'､::j!.　 　 　 `ｰ‐'　　 | |　　.|　　ｌ !　　　 　　 　　ヽ
　　　　　|.|!|i.ｌ ｌ ｌ. `´､ 　 　 　 　 　 i., .| |　　.|　 　ｌ ｌi　　　　　　　　ヽ
　　　　　| | |ｌiｌ ｌヽ､　 　 ＿_　 　 　 ｀　|,|　i /　　　ｌ ｌｌ　　 　 　　 　　ヽ
　　 　 　.|.| ｌ ｌ.ｌ,ｌｌ.　丶､ ｀　´　　 　 _.ィ´|/!/ｌ　　 　 ｌ ｌｌ　　　　　　 　　ヽ
　　　　 　|| | ,〉ｌｌ|┐　　丶､＿ , ィ'´／r|!ｌ〈 ,」､_ 　 　ｌ ｌ ｌ　　　　 　 　　 ヽ
　　 　 　 .|| |'丶ｌ! !i　　　 　　 　/'´ くヽｌ'　〉　 /ヽ､ 　ｌ ｌ ｌ　　　　　 　 　　i
　　　　 　 || |ヽ､ｌ! L　　　　　／! 〉＜〉ｌ! く 　/　 　ｌ ヽ､ｌ ｌ　　　　　　　 　 ｌ
　　　　　　|| | .i´Y　）rヘ ,-7　.,|ｿ/!'´ Y　） /　　　 ｌ　　丶､　　　　　　　　ｌ
　　　　　　|.| | |　 ／─‐┴i_／ｨ /」ヽ イ､/ 　 　 　 ｌ　　　　丶､
　　　　　　|.| |_ｌ､ .| 　　二二!､ｲ! |「　　 〉.,>　　　　　ｌ 　　　　　 丶､
　　　　　／ｌ　!‐◎ｌ　　 　__,　| | |｀◎◎ｿ, ＼　　　 」
　　　　 .ｌ　 |　 　ｿ ｌ . 　 ├-┘!」 /　ヽヽ　　 ＼／
　　　　 //／-‐'´　 /＼ .／!:ノ　　｀`''ヽ!　　　　　| ./　　　　　　 ./
.､-"￣￣`ｰ ､-‐‐-/'''''''ヾ/ |/　　 　_,.､---‐‐‐-,､|/　　　　　　 ./
　　　　　　　 ｀'ｰ､`'ﾌ''ー'|　 　 ,.､‐'"-'''二=‐/ヽ::/　　　　　　 ./
　　　　u　　　 　　｀ヽ､ｰ､.!　／ｿ´二ﾌ"､,,,,,,:ゝ､/　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　＼ｰフ''"-､,,/~"´::／,､/　　　　　　　　.|
　　　　/´　　　　　　　　　＼ノー''"~ー‐''￣ /　　　　　　　　　|
　 　／､　　　　　　　　　　　 ＼　　　=　　　/　　　　　　　　　 .|
　／　　＼　　　　　　　　　　　 ヽ　 ､､､､　/　　　　　u　　　　　|
'´　　　　　＼　　　　　　　　　　 ｀ヽ ;iiiiii;;./　　　　　　　　　　　.|
　　　　　　　|＼　　　　　　　　　　　 i i i　|　　　　　　　　u 　　ﾉ
　　　　　　 .|::::ﾉ＼　　　　　　　　　　 i i!　 　　　　　　　　　　.ｲ;;ヽ
　　　　　／ヾ/::::::ﾉ＼.　　　u　　　/:/;;~ヽ:ヽ　　　　　　　　／;;;;;/
　　　　〈;;;;;;;<:::/´::::_,,,,＞-､,,,,＿,,,.-/;;;　;;;トｰ-....､,,,,,,,,-‐'";;;;;/
　　　　 ＼;;;;ヽ;;;;／ヽ;;;;ヽ;;;;;／ヽ;/;;;;　/ 　　;;;ヽ;;;ヽヽ;;;;;/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /;　;;/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヾ;;;;;;;ﾉ　 ぶばっ！ぶりぶりぶりぶり！！！


　　　　＿γ　
　　　,.'´　　｀ヽﾓｸﾞﾓｸﾞ　
　 　 i　|.|ﾊﾊﾊ||
　 　 | §^々^§ 　　自分で出したうんこを自分で食べる・・・
　　　 （| っ●o　　 これこそまさに究極の浄化作用です！！
　　　只く/_|〉只
　　　　　 し'ﾉ

>>22
失せろ

　　　　 ⌒　⌒　⌒ ｼｭﾙﾙﾙw
　 ＿＿⌒　⌒　⌒＿＿
　/::::::::::Λ＿Λ:::::::::::::::::/
/::::::::::(∩;´Д｀)∩:::::::/
/::::::::::::(　 　 　／:::::::/
￣￣￣￣￣￣￣￣
　ﾁｬﾗｯﾁｬﾗｯﾁｬｰﾝw


　　　　↑こらー！wスカ厨さんをﾎﾞｯｼｭｰﾄするなー!!!w

ジュースの詰まった大袋を手にしたネギが、文化祭打ち上げ開始直前の教室に姿を現した。
「皆さーん、まほら祭はどうもお疲れ様でした！！！打ち上げ用にジュースを買って来ましたので、各自お好きな物をどうぞ！」
『イエー！』『ネギ君準備いいね〜』『私コーラ！』
我先にとジュースに群がる女生徒達であるが、よりどりみどりの品揃えの中、ただ一つ誰にも見向きもされない紙パックがあった。
『ドクトルペッパー・ウコン味』
かのドクターペッパーのパチモンであり、尚かつ怪しげな味付けを施されたそれに手を出そうとする者は誰もいない……
そう、ただ一人を除いては。
「私はこれにするです」
"……やっぱり、ね"
誰もが心中に同じ思いを抱いたのであろう、教室中の生暖かい視線が夕映へと向けられていた。
ハルナとのどか――二人の顔には、諦めにも似た苦笑が浮かんでいる。
ﾊﾟｷｬｯ ﾁｭｩｩｩ〜
「……うん。なかなかイケるではないですか」
皆は"本当かよ……"とでも言いたげであったが、ジュースを飲んでいた夕映が突然震えだしたのを見て途端に慌て始めた。
「うぅっ、これは一体どうした事でしょう……う、ぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ！！！」
「夕映……！？や、やっぱり不味かったんだ！」
「やせ我慢して美味しいなんていうからや……夕映、なんだったら保健室にっ……！？」
いちはやく夕映を介抱しようと近づいた亜子は皮肉にも最初の犠牲者となった。
「も、モルですぅっ！！！！！」
ぷしゃー！！！
パンツの下から怒濤の勢いで溢れ出した夕映の尿は、びしゃびしゃと跳ね散ったあげく亜子の下半身をずぶぬれにさせた。
「ひゃーーーーーっ！！！な、なんやねん！汚なぁっ！！！！！」
だが夕映の排尿は止まらない。
それどころか、尿を出せば出す程夕映の顔は怪しげに歪んでいくのである。
「ひぃぃぃぃっ、ぃぃっ、いいですっ！！気持ちぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっっっっっ！！！！！」
夕映は調子の狂った声を上げながらパンツをずりおろし、指で激しく尿道をこねくり回し始めた。
指が尿道を塞ぐたび尿がその隙間から激しく四方に飛び散って、あげく夕映の制服や顔や手足を濡らすのだが、夕映には全く気にならない。
それどころか、肌に生暖かい液体がかかる度に無上のエクスタシーを感じさえした。
今の彼女の尿道を尿が通る事によって得られる快感は、男性の射精時のそれの実に十倍以上である。
狙い通りの効果にネギは満足の笑みを浮かべた。

ネギは夕映を偏愛していた。
彼の執着は特に夕映の排泄器へと向けられていた。
黄金色の清水が漏れ出る尿道や、茶色い流動物の溢れ出る肛門と云った穴は、
彼にとっては女性器より遥かに魅力的だったのである。
だからこそ、彼の性衝動はそれら二穴を性への刺激へと結びつける事でのみ満たされた。
そこで魔法薬が登場する。
ネギが秘密裏に入手したこの薬は、尿道と肛門を女性器より遥かに強烈な性感帯へ作り替える事を可能にする。
加えてネギは薬の効果に排尿と排泄が人一倍激しくなるよう改良を施した。
後はこれを珍ジュースに混ぜた上で、夕映に飲ませるだけで良かった。
その効果は即時に発現される。

「ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！こ、今度はウンコ漏るぅぅぅぅぅぅ！！！！」
ブリリリリリリリリッッッッッッッ！！！！
「いぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ気持ちぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっっっっっっ！！！
あぎゃ！ぎゃっ！！！けっケツでイックゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ！！！穴がぁぁぁぃいいぃぃぃぃぃぃっ！！！！！！」
夕映は絶叫と共に俯せに倒れると、両の手で尻の肉を左右に広げ、より糞が通りやすいよう肛門を確保した。
肛門を糞の固まりが通るたび、電気ショックでも受けたかのようにビクンッビクンッと痙攣する。
彼女のケツ穴を糞が通るたびに得られる快感は、女性の絶頂の20倍以上にも及んだ。
通常であればショック死しかねない快感であるが、しかし魔法薬に施された改良によって夕映の肉体は強化され、
彼女はこの絶頂の嵐の中を気絶する事さえ許されなかった。
「おごぉぉぉぉぉっ！！！！イグイグイグイグゥゥゥッッッッ！！！！！！」
尿道を床に擦りつけながらブリブリ糞を漏らす夕映の姿に、教室中の誰もが唖然としていた。
間近でそれを見ていた亜子などは既に失神している。
だが今の夕映にとってそんな事は何もかもどうでもいい事であり、
彼女はこの夢のような快感をただひたすらに貪る事意外、何も考える事ができなかった。
今度は左手だけでケツ穴を目一杯広げると、右手の中指を排泄只中の肛門に突っ込み、激しくかき回し始めた。
肛門を指で刺激するたび目の前が真っ白く焼け、その隙間から糞が飛び散る毎に絶頂の波にさらわれる。
もうこの快感以外は何も要らなかった。
「うんこ、うんこ出すですぅっ！うんこがいいいいいいいいいいっっっっっっっ！おしっこもぉっ！！！
漏れるのが気持ちいいいいいいいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃっっっっっっっっっ！！！！！！！！！！！」
誰もがまばたきすら忘れ、その狂態に恐れおののいている。
その中をネギだけが、変わり果ててしまった彼女の姿をいとしい物でも愛でるかの様な目で見守り続けるのだった。

いい加減にしろ
アンチスレ立てろ
おもしろくねーんだよ

高レベルのスカSSが成り立つのはユエスレだけ！！

>>29
ふざけるな
マロンでやれ
失せろ荒らし

　日毎に空気が冷えていくようなので、私はオマルに便座カバーを着ける事にした。
樹脂素材の白い胴体にピンク色のカバーが映えて、ややすれば無骨にもなりがちなオマルに、幾分の華やかさが演出された。
見る者から賛辞の一つ位あってもいいものだが、同室の二人はここ最近、私と目を合わせようとすらしてはくれなかった。

　悲しい事だと思う。
のどかとパルの二人には、物事の本質というものが見えていないのだ。
従来不浄のモノとして扱われてきた糞尿が、その実美味で栄養に富んだものであるという逆転の価値観。
それを受け入れられる程には、二人の思想は未だ熟成されていなかったのだ。

　また、これは何もこの二人だけに限っての事ではなかった。
四葉さんを除いた3-Aの誰もが、私の提示した新たな価値観に激しい拒絶を表した。
今や3-Aの人間で私と口をきいてくれるのは、四葉さんとネギ先生のたった二人だけだ。
そのネギ先生にも、何処か余所余所しい態度が目立つ。

　中には『これだからAB型は』などと陰口をたたく者もいたが、これは浅慮であると言わざるを得ない。
AB型に変人が多いという血液型占いの説を私への批判の根拠としているのならば、その占いは完全に大外れである。
元より私は血液型占いなどという代物を信じる口ではないが、だいいち飲尿健康法なるものすら実在しているのだ、
糞尿に対する私の価値観は極めて正しいと言える。
"間違っている"のは彼女達の側なのだ。

　オマルのカバーに尻を載せ、深く息を吸っては力む。
この繰り返しこそが、私が生きている事の証明であるように思われた。
排泄を通して、自己を確認しているのだと思えた。
また多くの場合において、排泄の時間とは憩いそのものであるはずだ。
ましてや私にとって、これこそが"命の洗濯"であるといっても過言ではない。

　ブリッ！ブリブリッ！！！ジョロロロ……プゥ〜ッ

排泄に混じって奏でられる放屁は、正に極上のセレナーデ。
聞く者全てに感動を与える、優美で絶異なる調べだ。

　そうして美の体現に陶然とする私の耳に、部屋の扉の開く音が聞こえた。
パルとのどかの二人が買い物袋を手に提げ帰ってきたのだ。
　「あぁ〜、お腹空いた……早くご飯にしよっ」
　「うん。そっ……そう、だね」
部屋の片隅でオマルに跨っていた私を一瞥し、そのまま何事もなかったかのように会話を続ける二人に、
一抹の寂しさを覚えないでも無い。
しかし、漸く見いだした新たな価値観を手放してまで二人にすり寄るつもりなど毛頭無かった私には、
いつか二人がこの糞尿文化を受け入れてくれるようになるまで、ただ糞尿の尊さを説示し続けるより他になかった。
だが、この素晴らしい思想を啓蒙しようにも、これまでのように其れをただ説いて聞かせるだけでは、
相手の拒絶をいたずらに引き出すのみに終わってしまう。
何か良い方法は無いものか……。

　私が物思いに耽っている間に、二人は夕飯の準備をあらかた済ませてしまったらしい。
この臭いは……今夜の食事は、どうやらカレーのようだった。

その時ふいと、かつて四葉さんが語ってくれた人糞料理の話が思い起こされた。
私は哲学、彼女は食。
道は違えど互いに求道者、私達は不思議と馬が合った。
私の先導する新たな価値観をすんなり受け入れる事ができたのは、今のところ彼女一人だけであった。
『入門者向けの人糞料理、ですか……。そうですね、やはり最初の内は"人糞カレー"が良いかも知れません。
　見た目に違和感がなく、調理自体もカレーに人糞を加えて煮込むだけとお手軽ですから……
　私なら入門者には、まずこれをお薦めすると思います』
……そうだ！
皆が食糞を受け入れられずにいるのは、偏に既存の価値観がそれを邪魔しているからに他ならない。
ならばまずはその価値観を刺激せぬようにして食糞に触れさせ、のちにその実体験を基に、
この新たな糞尿文化を説示してやれば……。
人糞カレーであれば見た目にも普通のカレーと変わりなく、黙ってさえいればそれが人糞料理と気付かれるまい。
食糞の素晴らしさを身を以て知れば、彼女達も私の提唱する"糞尿革命"をすんなり受け入れる事が出来るだろう。

　天啓のようにして閃いた考えに、私は興奮を抑える事ができなかった。
　「ごめんのどか。なんか、あたし急にお手洗いに行きたくなっちゃって……」
　「あ、それなら私も……。カレーも後は煮込んでおくだけだから」
折良く二人は各階備え付けの共同トイレに向かうため、台所から一時離れる運びとなったらしい。
何という偶然であろうか、これはやはり天啓なのだ。
天が私に"革命を実践せよ"と、そう仰っているのだ。

ガチャッ、キィ〜……バタンッ

――今だっ！

二人が部屋から出て行ったのを確認するやいなや、私はオマルを抱えたままに台所へと急ぎ駆け寄った。
鍋の蓋を開ければ、後は煮込むだけのカレーがぐつぐつと音を立てて、
その表面を泳ぐユーカリの葉の香りが私の鼻孔をくすぐる。
私はユーカリの葉を手早く取り出すと、オマルの中から一欠片の糞を掬いだして鍋に放り込み、
丹念に入念に何度も何度もかき混ぜた後、ユーカリの葉を戻し、何事もなかったかのように再び鍋に蓋をした。
手を洗いオマルを元の位置に戻しそれに跨った所で、二人が部屋へと戻ってくるらしい音が廊下から聞こえてきた。

　「美味しいじゃんっ！何か今日のカレー、いつもより上手く出来たんじゃない？」
　「うん……。ユーカリの葉を入れたのが良かったのかな。普段よりもまろやかで、コクとうまみがあるみたい」
　「まるで一晩寝かせたカレーだよね〜、今作ったばかりだっていうのに」
二人は夕食のカレーを囲みながら、"今日のカレーは一味違う"と、口々にその出来を褒めそやしている。
それを見て、私は胸のすく思いがした。
糞尿革命はやはり間違ってはいなかった。
あれほど食糞を嫌悪していたこの二人が、顔に笑みを湛えながら人糞カレーを食している……これ以上の証明が他にあろうか。
食事を終えたのち私から明かされる真実に、二人がこれまでの考えを改め糞尿革命を受け入れる姿を
目蓋の裏で思い浮かべながら……私はこの素晴らしい人糞料理を提案してくれた四葉さんに、胸中で感謝の辞を述べること頻りであった。

文は普通にしっかりしてるが内容がくだらねぇｗ
そのバランスにセンスを感じるぜ・・・

だから
失せろ
屑

私のやろうとしていることは
厳密にはスカトロなどとは言えません
強いて言うなれば革命・・
世界中の人々の意識を根底から覆す
誰の糞も流れない『食糞革命』・・とも言えるでしょう
そしてこの革命によって・・

第１点
「現に今食料難で苦しんでいる人々を
この『食糞』という新たな力によって
助けられるかもしれない」こと

第２点
「未来思想である食糞はこの革命の帰結として
不幸な肥溜めを回避しようとしているらしい」こと

以上の２点を踏まえても尚食糞を止めねば
ならない論理的根拠・・の様なものは提示できるですか？
　　＿ｒ
,.'´　　｀ヽ
i　||ﾊﾊﾊ||
| § ﾟ xﾟ§

だからアンチスレでやれよ。そっちまで口出しはしないから

699 名前：名無しかわいいよ名無し[sage] 投稿日：2005/08/19(金) 22:44:00 ID:a+2ZB9AC
明日菜　　　→エロ火葬
木乃香　　　→エロレズＡ　
刹那　　　　→エロレズＢ
いいんちょ　→エロヘタレショタ
のどか　　　→エロ本屋
パル　　　　→エロマンガ
夕映　　　　→エロションベン　　　　
真名　　　　→エロ巫女　　　　
楓　　　　　→エロ忍者
古　　　　　→エロクンフー
エヴァ　　　→エロパイア
超　　　　　→エロ肉まん　　　　　
ハカセ　　　→エロハカセ　　　　
まき絵　　　→エロピンク
裕奈　　　　→エロバスケ
亜子　　　　→エロナース　　
アキラ　　　→エロスイマー
美空　　　　→エロシスター
風香　　　　→エロリＡ
史伽　　　　→エロリＢ
千鶴　　　　→エロババア　　　　
夏美　　　　→エロ貧乳　　　　
千雨　　　　→エロメガネ　　
朝倉　　　　→エロキャメラ
四葉　　　　→エロコック
ザジ　　　　→エロピエロ　　　　　　
茶々丸　　　→エロボ　　　　
さよ　　　　→エロ幽霊
美砂　　　　→エロヤリマン　　　　
桜子　　　　→エロラッキー　　　
クギミー　　→エロクギミー　　　　　

クギミー「これで決まりよ！！全員1週間こう呼ぶの！！」
美砂　　「こんな呼び方したら絶対みんなケンカになるよ！！」
桜子　　「そうだよ！！円集団リンチに遭うよ！！」
クギミー「ノープロブレム！！お気楽集団だから安心よ！！」
美砂　　「それにこの夕映のエロションベンって・・・スカトロプレイみたいじゃん！！」
桜子　　「エロジュースくらいがいいんじゃない？」
クギミー「ラブジュースみたいにエロいから却下！！アニメであんな暴挙を働いた
　　　　　ションベン娘にはこれで十分ヨ！！」

夕映　　「なんでしょうかこのイライラは・・・」
パル　　「便秘なんだろ。」

よそでもやっぱスカトロキャラｗ

いいかげん糞ネタやめろ。

なんでアンチスレでやらないの？
ホントに糞ネタやめろよ。

　　　チビるか思ったなー♪
ヽ───────v────
　　＿ｒ　　　　　　＿
,.'´　　｀ヽ 　 　,.'´　　｀ヽ
i　||ﾊﾊﾊ|| 　　i Lllﾉﾘﾘ）」〉
| § ﾟ xﾟ§ 　 |　l ＾ヮ＾ﾉ|
　 ＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿
／　　・・・・・・・・・・

　　　　　　 ┌───¬
　　　　　　　》ミ三三彡《
　　　　　　 .〔≡≡≡≡〕
　　　　　　 .Eニニニニ∃
　　　　　　 ﾉ::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　/￣￣￣￣￣￣ヽ
　　　　　|　__Π_ｌニｌ ┌‐‐┐|
　　　　　|　ｌ_ｌ-ｌ |　 //￣| ｜|
　　　　　|　　ノ/ｌニ/　ｌ二__|｜
　　　　　| unko no chikara.｜
　　　　　|　　　 　　　┌┐　｜
　　　　　|　　　の　ｌ二　　￣ｌ|
　　　　　|　　　 　　　ﾉ /￣| ||
　　　　　|　　　 　 　/_/　∠_||
　　　　　|　ｳﾝｺ ｴｷｽ ﾄﾞﾘﾝｸ｜
　　　　　|　ｹﾂﾐﾘﾝ50�o配合 |
　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣
夕映「おほー！これが新発売ウンコの力！！おほぉー！！」
　　　　　　　　　　　　　　　　　 __
　　　　　　　　　　　 　　, -─"´￣　￣｀丶､
　　　　　　　　＿ ,r '"´　　　　　　　　　　　　 ｀丶､
　　　 , r‐'´￣／ ｀｀`　　　　　　　　　　｀ヽ.　　　　ヽ
　　'´　　 　／　　　　　　　　　　丶､　 　 　ｌ! 　　　　ヽ
　　　　 　 /　,　　　ｨ　,ﾍヽ､ ､ ヽ. ヽヽ､　　 |!　　　　　 ヽ
　　　 　 ./ ,/ / / /.ｌ,ｲ/丶ｌヽヽ､ヽ､　ﾄ､!　　|ｌ!　　　　　　ヽ
　　　　　|　|,.ｲ //　 ! '　 　ヽ､丶ヽヽ､!ヾ　　||ｌ!　　 　 　 　 ヽ
　　　　　|　ｌ!ｌ!/!'＿　　　　 '´￣￣ヾ!|ヽ　　..|ｌｌｌi　　　　　 　　ヽ
　　　　　|　! ｌ|'´ ＿｀　　　 ,.ィﾃ.‐､-､ | |　　 |/.ｌｌi　　　　　 　　ヽ
　　　　　|!.i　ｌ!､,.ｨﾗ┐　　　'´l'´::::ｌ!. '´| |　　 |!.　ｌ ｌ　　　　　 　　ヽ
　　　　　|| | i ｌｌi`'､::j!.　 　 　 `ｰ‐'　　 | |　　.|　　ｌ !　　　 　　 　　ヽ
　　　　　|.|!|i.ｌ ｌ ｌ. `´､ 　 　 　 　 　 i., .| |　　.|　 　ｌ ｌi　　　　　　　　ヽ
　　　　　| | |ｌiｌ ｌヽ､　 　 ＿_　 　 　 ｀　|,|　i /　　　ｌ ｌｌ　　 　 　　 　　ヽ
　　 　 　.|.| ｌ ｌ.ｌ,ｌｌ.　丶､ ｀　´　　 　 _.ィ´|/!/ｌ　　 　 ｌ ｌｌ　　　　　　 　　ヽ
　　　　 　|| | ,〉ｌｌ|┐　　丶､＿ , ィ'´／r|!ｌ〈 ,」､_ 　 　ｌ ｌ ｌ　　　　 　 　　 ヽ
　　 　 　 .|| |'丶ｌ! !i　　　 　　 　/'´ くヽｌ'　〉　 /ヽ､ 　ｌ ｌ ｌ　　　　　 　 　　i
　　　　 　 || |ヽ､ｌ! L　　　　　／! 〉＜〉ｌ! く 　/　 　ｌ ヽ､ｌ ｌ　　　　　　　 　 ｌ
　　　　　　|| | .i´Y　）rヘ ,-7　.,|ｿ/!'´ Y　） /　　　 ｌ　　丶､　　　　　　　　ｌ
　　　　　　|.| | |　 ／─‐┴i_／ｨ /」ヽ イ､/ 　 　 　 ｌ　　　　丶､
　　　　　　|.| |_ｌ､ .| 　　二二!､ｲ! |「　　 〉.,>　　　　　ｌ 　　　　　 丶､
　　　　　／ｌ　!‐◎ｌ　　 　__,　| | |｀◎◎ｿ, ＼　　　 」
　　　　 .ｌ　 |　 　ｿ ｌ . 　 ├-┘!」 /　ヽヽ　　 ＼／
　　　　 //／-‐'´　 /＼ .／!:ノ　　｀`''ヽ!　　　　　| ./　　　　　　 ./
.､-"￣￣`ｰ ､-‐‐-/'''''''ヾ/ |/　　 　_,.､---‐‐‐-,､|/　　　　　　 ./
　　　　　　　 ｀'ｰ､`'ﾌ''ー'|　 　 ,.､‐'"-'''二=‐/ヽ::/　　　　　　 ./
　　　　u　　　 　　｀ヽ､ｰ､.!　／ｿ´二ﾌ"､,,,,,,:ゝ､/　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　＼ｰフ''"-､,,/~"´::／,､/　　　　　　　　.|
　　　　/´　　　　　　　　　＼ノー''"~ー‐''￣ /　　　　　　　　　|
　 　／､　　　　　　　　　　　 ＼　　　=　　　/　　　　　　　　　 .|
　／　　＼　　　　　　　　　　　 ヽ　 ､､､､　/　　　　　u　　　　　|
'´　　　　　＼　　　　　　　　　　 ｀ヽ ;iiiiii;;./　　　　　　　　　　　.|
　　　　　　　|＼　　　　　　　　　　　 i i i　|　　　　　　　　u 　　ﾉ
　　　　　　 .|::::ﾉ＼　　　　　　　　　　 i i!　 　　　　　　　　　　.ｲ;;ヽ
　　　　　／ヾ/::::::ﾉ＼.　　　u　　　/:/;;~ヽ:ヽ　　　　　　　　／;;;;;/
　　　　〈;;;;;;;<:::/´::::_,,,,＞-､,,,,＿,,,.-/;;;　;;;トｰ-....､,,,,,,,,-‐'";;;;;/
　　　　 ＼;;;;ヽ;;;;／ヽ;;;;ヽ;;;;;／ヽ;/;;;;　/ 　　;;;ヽ;;;ヽヽ;;;;;/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /;　;;/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヾ;;;;;;;ﾉ　 ぶぼぼぼぉーーー！！

　TIME　003　　　　　00　　　LEFT　1　　　　　　　　
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　　
|＿|＿|＿|＿|＿|＿|＿|＿|＿|＿|＿|＿|
|＿| 　 ＿.● ＿ 　 ＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿　　　 . . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: :::
|＿|　 |＿|界|＿|　 |＿|＿|＿|＿|＿|＿|　　.　. .... ..: : :: :: ::: :::::::::::::::::::::::::::::::
|＿|　 |＿|￣|＿| 　 ＿　 .|＿|＿|＿　　 　　　　 Λ＿Λ . 　　 . .: : ::::::::::::::::
|＿|　 |＿|￣|＿|　 |＿|　 |＿|＿|＿| 　 　 　　 /:彡ミ゛ヽ;）ー､　. . .: : : :::::: :: ＜ぽらぎのーるギボンヌｗ
|＿|　 .＿　　.＿　　.＿(‘‘)　 　 　 　　 　 　　/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::
|＿|　 |＿|　 |＿|　 |＿|　 |￣|　 |￣|　　　　 / :::/;;: 　 ヽ　ヽ ::ｌ　. :. :. .:: : :: ::
|＿| (‘‘)　　.|＿|　　　　　 ￣　　￣　　　￣（_,ノ ￣￣￣ヽ､_ノ￣￣￣


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑ﾎﾞﾝﾊﾞｰﾏﾝやっててｹﾞｰﾑｵｰﾊﾞｰ寸前でぽらぎのーるギボンヌｗしてる>>スカ厨さんw

ウンコウンコ言って喜んでるなんて平井堅レベルだぞ






























いい意味で。

早く消えろ

　　　　　(ﾟДﾟ ):.　_　かけてよし！
　　　　　ｒ'⌒と､j 　　ヽ
　　　 　ノ　,.ｨ'　 ｀ヽ.　/
　　　／　　　　　　 i!./
　　（_,. 　 　 　 　 //
　　く.,_｀^''ｰ-､_,,..ノ/

　　　　　/(*ﾟДﾟ)　かぶってよし！
　　　　 /　:::У~ヽ
　　　　(＿_ノ､＿_)

　　 　　　　　 '⌒⌒'⌒ヽ 　まるまってよし！
　　　　　　(ﾟДﾟ* ）,＿＿）

　　　　　　　　　　　( ﾟ∀ﾟ ):.　_　ふとんサイコー！！
　　　　　　　　　　ｒ'⌒と､j 　　ヽ
　　　　　　　　　ノ　,.ｨ'　 ｀ヽ.　/
　　　　　　　 ／　　　　　　 i!./
　　 　 　 　 （_,. 　 　 　 　 //
　　　　　　 く.,_｀^''ｰ-､_,,..ノ/
　　　　　　　　　↑w本当にその通りですねwスカ厨さんw

夕映「わき毛がうまいですぅ〜！！」

夕映がおかしくなり始めたのは、修学旅行を終えて直ぐの事だった。

"トイレに立つ機会が増えてきたな"と思ったのが麻帆良へ戻ってから数日の内で、それが数時間に一度だったのが一時間毎の事となり、
果ては10分置きに一度トイレへ駆け込むようになってからは、流石の3-Aの変人達も夕映の身体――正確には夕映の膀胱を心配し始めた。
周りの人間の気遣う声に対し、夕映は胡乱な目付きで
「大丈夫です、私は確かに漏るですけれども、トイレでモッたmolは漏るではないのです、大丈夫です――」
と煙に巻くような受け答えをするばかりだった。

思い返せば、この時の夕映は既に『手遅れ』だったんだと思う。
私はそれに気づけなかった事を、彼女の一の親友として未だに悔やんでいる。

ややもすると、変調は排尿の頻度以外にまで及び始めた。

"一日一本まで"と決めていたはずの珍ジュースを、日に五本も六本も空けるようになった。
おまけにジュースを飲んでいる間の夕映はトイレを我慢している時以上に挙動不審となって、
体中を小刻みに振るわせたり足をまるで攣ったようにぴんぴんと跳ね上げたりした。

「ゆ、夕映ー……ジュースを飲んでいる時の夕映、何だか怖いよ〜……」
私のこうした言葉に夕映は曇ったガラス玉のような目をぎょろりと向けかけると、顔をにたにたにたぁっと歪めてこう言った。
「私が怖い？それはまた怖い事を言うですね、おおコワイコワイ。
　いいですかのどか、何事も気の持ちようなのです。
　殊さら人間の恐怖心においては――我々の怖れる事象というものはみな、我々の心の裡に潜んでいるのですよ。
　恐ろしいモノを目にするから怖いのではないのです。
　目にしたモノを恐ろしいだなどと思い込むから怖くもなるのです。
　事象それ自体が恐ろしいだなんて事があってたまるものですか……ああコワイコワイ――」

あからさまに異様な彼女の様子に私達の誰もがおののいた。
だから私は珍ジュースを専門に扱っていた売り場の店員にお願いして、
"夕映が買いに来ても日に二本以上はけして売らない"という事に取り決めてもらったのだった。

ところが夕映は翌日の売り場で珍ジュースを二本以上買えないと知るや否や、
分厚い哲学書二冊をどこからともなく持ち出し、それを縦横無尽に振りかざして暴れに暴れ回ったという。
奇声や酷い罵倒の数々、更にはジュースの瓶の割れたり砕け散ったりする音が、廊下を突き抜けた先にある1-Hの教室にまで届いたそうだ。

事態を重く見たネギ先生が売り場での珍ジュースの取り扱いを止めさせてからは、夕映は多少の落ち着きを取り戻したかに見えた。
しかしそれは大いなる勘違いであった。
私達の知る所での奇行は自分の立場を危うくすると悟ったのか、夕映は奇行の舞台を麻帆良学園初等部へと移していたのだった。

それらの奇行が発覚するまでには一ヶ月の時間を要した。

始めは珍ジュースの強奪だったという。
初等部の生徒の間では珍ジュースの一気飲みが罰ゲームとして人気を博しており、
売店での取り扱いが差し止められる以前から生徒達の間でかなりの数がストックされていたらしい。
当然、何らかの罰ゲームが行われるとなればそのストックを持ち出してくる。
放課後を珍ジュース片手に、さぁ罰ゲームと囃し立てる。
そこへ一人の女生徒が現れる――。
「そ、そそそそっ。その、ジュースをこちらへ！寄こすですっ」
鬼神もかくやの形相で奇声と共にとびかかる。
無論、初等部の生徒達に太刀打ちできるはずもない。
女生徒は強奪したジュースを一気に飲み干しながら、全身をピクピク痙攣させるという。
まだ幼い子供達の目にはどれほど恐ろしいものに映っただろう。
たまには腰を抜かして逃げ出す事のできない子もいたという。
そんな時、ジュースを飲み終えた彼女は満足そうな顔でにたにたにたぁっと笑い、
逃げ遅れの子供に近づいて「これは心ばかりのお礼です」と言い放つや否や、
その場でパンツを脱ぎ捨てて、大量の尿を子供の口元めがけ浴びせかけたそうだ。

罰ゲーム現場に現れる怪人の噂は瞬く間に初等部を駆けめぐった。
珍ジュースをストックしていた子供達はいつ怪人に襲われる事だろうかと怯え、手持ちのストックをこぞって廃棄した。
こうして全ての珍ジュースが麻帆良から姿を消す事となった。

心中穏やかでないのは夕映だ。
あの芳しい喉越しを二度と味わえはしないのだ。
そうしたフラストレーションの固まりは彼女を更なる奇行へと駆り立てた。

おそらく夕映は珍ジュースを持ち出さなくなった初等部の生徒達に筋違いな怒りを抱いてもいただろうし、
珍ジュースを口にする事で味わってきた排泄の快楽に餓えてもいたのだろう。
あるいは、それは単に新たな快楽を求めての事だったのかも知れない――とにかく、彼女が次に始めた事は、
初等部生徒達を目の前にしての脱糞行為だった。

中等部や高等部と違い、初等部の生徒達はそのほとんどが自宅からの通学者であった。
夕映は夕暮れ時の通学路に身を潜ませ、小道に入り込んできた子供達の眼前にその身と尻を晒して、
「だっぷんだ！」という奇声と共にびちびちと糞をぶちまけた。
子供達は最初何が起こったかも分からず立ちつくし、ややの後に「わぁっ」と声を上げて逃げ出したという。
彼女は満足そうな顔でそれを見届けると、尻を拭かぬままパンツをはき直し、糞の始末もせずにその場を立ち去ったそうだ。

しかし夕映にとって誤算だったのは、ある日の"襲撃相手"の中に、児童文学研究会に所属するAちゃんが含まれていたという事であろう。
Aちゃんは初等部の間で噂の"街角の変質者"の正体が夕映であるとその声と後ろ姿から見抜き、
二日間悩み抜いたあげくとうとう担任の教師にその事を報告したのであった。

結局、夕映の行為は思春期の少女に特有である情緒の不安定性によるものと見なされ、学園側で内密に処理される運びとなった。
夕映は学園長から直々に呼び出され、丸一日たっぷりと絞られた後にようやく解放されたのだ。
その時の彼女の困憊しきった顔を私は未だに覚えている。
頬はこけ、眼の下には隈ができ、しかしその眼光には不気味な光が宿っているかのようにも見えた。

呼び出しの一件以来すっかり大人しくなった夕映には、ルームメイトの目からは何らの異常な点も見つけられはしなかった。
おかしくなる前の夕映がようやく戻ってきてくれたのだと、私とハルナは内心で大変嬉しく思っていた。



7時を過ぎたというのに、外はまだ明るかった。
私達は夕飯を済ませた後、食後の紅茶を口にしながら夏休みの予定などを話し合った。

私達三人の居る寮部屋は東向きの角部屋となっており、夏場は比較的涼しかった。
夕日が差し込まないので暗くなるのは早かったけれども、今のように明るい夕暮れには却って独特の風情さえ感じられた。

空には白々した雲がぷかりと浮いていた。
昼過ぎから数を増した雲は日の光をすっかりと吸って、今ではそれ自身光を放っているかのように輝いてもいた。

「さーて、お風呂にでも入ろうかな」
ハルナは読みかけの同人誌を畳んで、バスグッズを棚から持ち出しかけていた。
暗に『一緒にお風呂へ行こう』と声をかけているのだ。
けれども私は夏バテの疲れからか、今すぐお風呂へ行こうという気がどうも起きなかった。
このまま入ったとしても、湯に浸かっている内に眠りこけてしまいそうな気がした。
だから私は「ちょっと一眠りしてから入るね。二人は気にせず先に済ませてきて」と伝えたのだった。

「じゃあ、私達は一足先に行ってくるね」
「バスタイムが終わる30分前には起こしてあげるですから、ゆっくり休むといいです。それでは」
扉の隙間から廊下の蛍光灯が覗いている。
振り向きざまの夕映の顔が逆光ではっきりと見られない。
ばたんと音を立てて扉が閉まると、豆電球に照らされた室内が途端に静静としてきた。
二人の足音が遠のくのを聞きながら、私は夢と現の狭間を早くも彷徨い始めていた。



「もし、もし」

細い女の声が耳を撫でている。

私は真っ暗い部屋にたった一人で横たわっていた。

声は北側の窓から聞こえてくるようだった。
けれども、その向こうには池が広がっており、人の立てるような足場は全く無いはずだった。
「もし、もし、のどか。居たら返事をするです」
だと云うのに、やはり窓の向こうから声がした。
しかしその口調は夕映のものに違いなかった。
だから私は横になったまま、どうかして窓の向こうで私を呼んでいる夕映に声を投げかけた。
「やだな、夕映ってば。驚かそうとしたって駄目だよ」
「いいえ。私は夕映様ではございません。ただ、夕映様と縁のある者ではございます。ほほほ」
微かにしわがれた声は確かに夕映のものではなかった。
けれども、何かしら私に用有りの人では在るらしかった。

私は急に不安になって、声の主の姿を確かめようとした。

窓をがらりと開けてみると、そこにはやはり池が広がるばかりだった。
そうして何の人影も見あたりはしなかった。

私はしばらく月の映った池の上を眺めていた。
寮の庭にある池だと云うのに、どうしてか潮の匂いが漂っていた。

やがて、池の向こう岸から小さな影がゆらゆらと流れてきた。
こちらへ近づくにつれてその姿がだんだんはっきりとしてきた――それは真っ白い糞の固まりだった。
水面をぷかぷかと漂い、時折風の立てる緩やかな波に浮き沈みした。
澄んだ水の中を私の眼前まで流れてくると、不意にちゃぽんと水音を立てた。
「ああ、夕映の糞が声をかけたんだ」
私はこう思って安心した。――



「のどか、のどか。起きるです。後30分程で浴場が閉まってしまいますですよ」
「っん――」

私が目を覚ました時、夕映は私の上体を覆ったタオルケットに手を添え、ゆさゆさと私を揺すり起こそうとしてくれていた。
その腕がいやに青白く見え――はっとして飛び起きると、室内灯の白い光がいつの間にか部屋中を照らしていた。

私はバスグッズを手に浴場へ向かい、急ぎ早に体を洗った。
洗い終えて湯船に浸かっている最中も、先程見た夢の記憶は脳裏にこびりついたままであった。
「まさか、今度は私までおかしくなり始めたんじゃ……」
頭を勢いづけて左右にふりふり、おかしな妄想を追い払おうとする。
夏バテで疲れているから変な夢を見たりもするんだろう。

けれどもまた、誰の心にも狂気は潜んでいるのかも知れない――そんな事を考えたりもした。



その日の私は朝からせわしなかった。
どうも、お腹の調子が悪い。
腸の中を冷たい水がごろごろと転がっているような気がする。
実際私のお腹は隙を見つけてはゴロゴロと音を立ててもいたし、
その度にトイレへ駆け込むのだけれど、肝心の糞は肛門から先へ全くひり出されてはくれなかった。
だというのに腹の音は時間を追う毎に大きくなってゆき、
終いには周囲の席から「のどか、お腹大丈夫？」などと要らぬ気遣いをされる有様だった。
私は恥を忍んで授業中に退席しトイレへ籠もりまでしたのだけれど、糞の詰まりの方は相変わらずであった。

やがて私の頭の中は、どうして糞の一つでこんな思いをしなくてはならないのかという怒りで埋め尽くされていった。
『あぁ、この糞が恨めしい！
　おかげで清楚でおしとやかという私のイメージも完全に汚されてしまった。
　しかも、よりにもよって、ネギ先生の授業中にあんな大きな音を立てるだなんて……』

そうなると、何でもかんでも糞みたいに思えてきた。
教室の後ろの壁に貼られている書道の作品が、どれもこれも糞ののたうった線のように思えてきた。

壁の色は便器のクリーム色に、染みは便器に落ちてばらけた糞の様に思えた。
問題に頭を悩ます皆の吐息が、便器で踏ん張る時に漏れるうめきに似た印象を残している。

「排泄な……」
「排泄っ！？」
我知らず小声に出してしまった、と気づいた時にはもう遅い。
周りの席の皆が怪訝そうな顔をこちらへ向けてくる。
離れた側の席では、先生の指示を受けたらしい刹那さんが席を立って、黒板の前へ歩み出ようとしていた。
『あ、そうか。"はい、刹那さん"って言ったのを聞き違えたんだ』
顔から火が出そうな思いだった。
それもこれも、全てこのお腹――ひいては腸の中に詰まっている糞がいけない。
これのせいで冷静な判断力を失っている、この糞がいけない。
『いや、いや、それこそいけないんだ。
　怒りで我を忘れてしまったのでは糞の思い通りじゃない。
　そんなの癪に触る、あぁなんて忌々しい糞！』

などと怒りに翻弄される内に私の腹まで翻弄され始めたらしく、今日一番の"ゴロゴロ"が突如として押し寄せてきた。
『あぁどうしよう、このままだと糞が漏れてしまうかも……けれどさっきの時間だって幾ら踏ん張っても出てきくれなかったんだし、
　今からトイレに駆け込んでも無駄に恥ずかしい思いをするだけなんじゃ……？どうしようどうしよう』
「雪隠は――」
「せっちん……ですってぇ！？」
思いも寄らない単語が聞こえてきたことに興奮し、私はその場を立ってありったけの金切り声で叫んだ――叫んでしまった。
それに喚起されたのか、肛門のしわが一気に緩んだような感覚に襲われた次の瞬間、私のケツから大量の糞がぶりりりりっとひり出された。
「あ、あっあっ、あっ……」
慌てて肛門を引き締めて排泄を押し止めようとするのだが、一度勢いを得た糞はそれをものともせずに溢れかえり、
私のパンツの隙間から床へボトボトと零れていった。
先程の絶叫に集められていた驚愕の視線は、すぐさま軽蔑を含んだ物へと転じていった。
「う、うへぇっ……のどかが漏らしよった……」
木乃香さんと刹那さんが冷え切った視線をこちらへ向けている。
そう言えば、今さっきの"雪隠"という声も木乃香さんのものであった気がする――
『あぁ、そうか。"せっちゃんは"と言いかけたのを聞き間違えたんだ』

しかしそれに気づいたところで、漏らしてしまった糞はどうしようもなかった。
教室内を次第に埋めていく香りが、皆の気分を悪化させていくようだった。
中には口を押さえて便所へと駆け込む者さえいた――便所？
『そうだ、便所だ。とにかく便所へ駆け込まなくちゃ！』
混乱した頭で打開策あるいは逃避策を打ち出した私は、とにかくその結論へしゃにむにしがみつこうとした。
具体的には足下もろくに確認せず便所へ走り出そうとした。

だから自分のスカートの裾を踏んづけて転んだあげく糞を周囲に飛び散らせたのも、ある意味では当然とさえいえた。
「ひぃぃぃぃぃぃっ！！！」
この世の終わりを垣間見たような叫びが教室内に響き渡った。
糞の直撃を受けた裕奈さんのあげた悲鳴だった。
「さ、最悪や……」
吐き捨てるように呟いたのは亜子さんだ。
蔑んだ口調は私の胸を深くまでえぐり取った。

私はもう、この教室の何処にも居場所を無くしてしまったような気がしていた。
そればかりか、麻帆良学園にも、あるいは麻帆良の街の何処へでも、
さらにはこの世界そのものの全てにさえ行き所を失ってしまった気がしていた。
私と周囲の人間達との間に薄いガラス張りの壁がぐるりと立ち並んでいて、両者を確かに遮ってしまっている。
私はもう隔離された側の人間なのだ。

私は両目を覆ってさめざめと泣いた。
どうして、糞の一つを漏らしたというだけの事で、何もかもから拒絶されなくてはならないのか。
人の排泄物に過ぎない一介の糞が、あらゆる価値観を根底から左右しようとする。
こんな馬鹿な話があっていいものなのか。

半ば絶望、残りには憎悪すら込もった視線で、私は私の存在を否定したクラスメイト達の顔を見返した。
ある者は見てはならないものを見てしまったような顔をして目を逸らし、またある者は冷酷な瞳をこちらへ無遠慮に突きつけてくる。

けれどもその中に一つだけ、こんな私を許容する、慈愛にも似た柔らかな表情が混ざり込んでいた――夕映だった。
夕映は普段の彼女と何ら変わらない目線を私に向けていて、そうしてその口元には穏やかな綻びすら見て取れた。
『夕映は、夕映だけは私を受け入れてくれている――！』
愚かな私はその時に至ってようやく悟った。
夕映はおかしくなってなどいなかった。
あれは愚かな人の価値観に根ざした愚劣な心理を克服し、その先にある高みへと到達したが故の"見せかけの奇行"だったのだ。
そうだ、そしてそれを理解した私も悟りへと足を踏み入れている。
糞は――人糞はただの糞であって、我々がそれに振り回されるだなんてあってはならない事。
『私はこの糞を乗り越えて、夕映の居る高みへと少しでも近づいていく、近づきたい。
　ううん、絶対に近づいてみせる！』

私は糞にまみれたパンツを勢いよく脱ぎ捨てると、それを振り回して教室中に糞を飛び散らせた。
「ひゃぁっ！」
「げげぇぇぇ」
「ウソでしょぉ！？」
悲鳴と怒号がたちまちの内に溢れかえる中を、私は下半身を丸出しにしたまま縦横無尽に走り回った。
「こ、こっち来ないで！いやぁぁぁぁぁぁぁっ」
慌てた村上さんが私から逃げようとし、椅子に足をひっかけて倒れてしまう。
私はその上に跨ると、尻を村上さんの顔に向けて「な、なに、何すん……ぎゃっっっっっっっっっっっ」
ブリブリリリリと一発、長めの糞をひりだしてやった。
出し切った後でその顔を見てみると、彼女は泡を吹いて気絶してしまっていた。
全く、糞如きにこうまで心を狂わせるだなんて情けない。
彼女は人としての在り方の全てを糞に支配されているのだ。
これでは救いようがない。
「き、気狂いや……のどかがついに狂いよったぁ！」
木乃香さんの悲鳴が耳を劈いた。
思いの外ヒステリックな人だ。
彼女もまた、糞に心を惑わされている。
私は何だか、こんな救いのない人達の相手をするのが嫌になってきた。
高みに到達した者を理解できるのは、やはり同じ高みに到達した者だけなのだ。

私はそう思い至って夕映の方を振り向いた。
すると夕映は先程と変わらぬ笑みを浮かべたまま、バッグの中からジュースの紙パックを取り出し、ストローを挿してちゅうちゅうと飲み始めた。
『そっか、そういう事なんだ』
高みにある者同士のコミュニケーションはこうでなくてはならない。
夕映がそれを教えてくれた事が嬉しかった。

私は両手を絡めてお椀を形作ると、股に当てて、そのまま一気に尿を漏らした。
それから手のお椀に溜まった尿へ口を近づけると、その勢いのままごくごくと飲み干していった。
『あぁ――私は今、糞尿の支配下を完全に逃れたんだ。
　私は――私達は、完全に自由なんだ！』
そう思うと無上の喜びが腹の底から沸いてきて、一頻り大いにアハハハと笑った。
笑い終えた後も次の笑いがすぐにこみ上げてきて、私は暫くの間、断続的にただただ笑い続けていた。

「何て事……夕映に続いて、のどかまでおかしくなるだなんて……」
けたけた笑い続けるのどかを皆が呆然と眺める中、ハルナは深い悲しみに沈んでいた。
どうしてのどかまでがおかしくならなければいけないのか。
ようやく正気に戻ってくれたかに見えていた夕映も、平然と席についたままジュースを口にし、
かつ何やらニヤニヤとしているところを見るに、到底まともとは思えない。
親友二人が狂ってしまった悲しみと今後の寮生活への不安に押し潰されて、ハルナは声を殺して泣いた。
だから、夕映がそんな自分をじっと見つめている事にはついぞ気が付かなかった。

夕映の目はまさに獲物を見定める昆虫のそれであった。
そこに感情を思わせるものは一切差し挟まれていない。
純粋な目的意識のみで構成された視線である。
狂気は伝染する。
夕映は哲学に没頭するあまり、世事を疎み、奇異なる思想に溺れ、とうとう人として持ちうるべき気品すら失った。
そこにはただ狂気だけが蛇のとぐろの如く渦巻いており、ついには無垢なる者の正気をすら飲み込もうとしている。

狂気の伝搬はまだまだ終わらない――。

次は誰がおかしくなるんだろww

すげーなｗ
スカ夕映の狂気、その凄さが伝わってくる・・・

ちょっと時期遅れなんだが、ここんところの夕映の善悪論、どう思ってる？
自分は夕映ファンながらもかなり引いてしまった

赤松はネギパかなんかで夕映は成績が悪くても頭のいい子みたいな発言してるけど
赤松がいいことしか言わないのは毎度のことだからぶっちゃけ信用できない
もしかしてネギまの真の作者の方は知識だけはあるが基本的に馬鹿なキャラとして
夕映を書いてるんじゃないかと思ってしまったんだが…

>>55
それは言えてるな
なんか中途半端と言うか

色々読んでて吐きそうになった、もうだｍｊｙｊｈｖｓｆｒｇｂんｖｊｎ

>>55
実際そうでしょ。頭悪いがユエに知識人への願望が大きい。
机上の空論を振りかざし、知識があっても実行できず、他人に厳しく自分に優しい。

授業に出てれば、嫌でも小テストや宿題忘れのペナルティをやらされるんだから
本当に頭がいい奴は、いくら勉強に興味が無くても学年最下位クラスで
バカレンジャーと呼ばれるようなことにはならない。中学レベルでは。

夕映の声優さんって酒好きだっけ？

>>58
何か違うような気がする、自分のひいき目かもしれんが。

＞知識があっても実行できず
幻術を破ったりはしてるよ、一応。
ただ、バトルになれば火力不足は否めないので現時点では足手まとい気味…？

＞他人に厳しく自分に優しい
自分の事より先にのどかの事を考えたり、小太郎に説教した後に自省したりしてるのは……？

＞授業に出てれば〜
あんまり現実に則して考えない方が良いのかも。
単に『勉強は出来ないけど頭が良い』というのをデフォルメしてる感じもする。

　 　　　　 　 `L,,_ 　　　　・・・・・・・・
　　　　　　 　 |ヽ､)
　　　　　　　 .| 　　　　　　とても静かだ
　　　　　　　/ 　 ,､
　　　　　　 /ヽYﾉ 　　　　はたして夕映は死んでしまったのだろうか？
　　　　　　.|　 r''ヽ、 　　　
　　　　　　|　 `ｰ-ヽ|ヮ 　いや、そうではない
　　　　 　 |　　　 `|
　　　　　　|　＿γ　　　　来るべき時に備え
　　　　　　,.'´　　｀ヽ　
　　　　　　i　||ﾊﾊﾊ||　　　糞尿のごとく眠っているだけだ
　　　　　　| § -x-§　　　
　　　　　（;.:;";i; '',',;~）　　　革命を成し遂げようとする過程で
　　　　 （;i',';;_~⌒¨;;ヾ）
　　　　（､;:...§ﾟxﾟ§:,:.:.）　彼女が被った心と体の傷がまだ癒えてないだけなんだ
　　　 （',',_~υ⌒¨;;;;ヾ.ﾐﾞ）
　　　（,,..;:;;):; .:v冫､_._.､）　「まだ終わったわけじゃない」僕らはそう信じてる

他人に厳しく自分に甘い、ってわけではなさそうだけど、
千雨とは別の意味で他人を侮蔑しているような態度があるような…
そのせいで、損してるような気もするけど。

１４巻で祖父を失ったせいで夕映が冷笑的な性格になった、
みたいな回想があるけど、おじいさんが死んじゃうと、
世の中がアホらしく見えちゃうもんなのかな。

その辺、綾瀬泰造の人物像を含め、掘り下げてもらわないとしっくり来ない。

>>58
何か違うような気がする、自分のひいき目かもしれんが。

＞知識があっても実行できず
糞尿改革の実現に向け日夜努力しているよ、一応。
ただ、うんこを自分で喰ってる現時点では足手まとい気味…？

＞他人に厳しく自分に優しい
他人に自分と同じ量の糞尿を排泄しろとはいってない。

＞授業に出てれば〜
クソ漏らす。

>>62

綾瀬泰造（1946〜）　日本スカトロ哲学創始者。
「人間の根源は排泄行為である」と説き、「生は糞である」という
立場から（生グソ合一）、ダップンとニョモ〜レを最高のイデアとした。
また排泄行為は人間の根源でもあると同時に最高快楽でもあるとし、
排泄行為を「理性」によって可能な限り絶えることが、
ポリス的動物たる人間のあるべき姿（フンニョイ）であるとした。

主な著書
「ケッ壊尻穴論」「クソガー哲学」「ノーマル性批判」etc

これ以上の詳しいことはケツの穴を掘り下げてみないと分からないかも・・・

　　　　|┃≡
　　　　|┃＿γ
　　　　|┃'　　｀ヽ
　ｶﾞﾗｯ.|┃|ﾊﾊﾊ||
.＿_____|┃ ﾟ xﾟ§　漏るです・・・
　　　　| と　　 l,)
＿_____.|┃ノｰＪ＿＿＿


　　　　　＿γ　
　　　,.'´　　｀ヽﾓｸﾞﾓｸﾞ　
　 　 i　||.ﾊﾊﾊ||
　 　 | §^々^§ 　修学旅行のときは我慢したので、
　　　 （| っ●o　　 排泄の気持ちよさも格別でした
　　　只く/_|〉只 　
　　●））し'ﾉ
　ｺﾛｺﾛ 　　ﾌﾞﾘｯ

　　　　　　　人
　　　　　　（_＿）
　　　　 　（＿＿）
　　　 　,.'´　　｀ヽ
　　　　 i　||.ﾊﾊﾊ| 　　　　
　　　　/ §^ x^§､　アニメでもしっかりモルデスしました！
　　　((　(　つ ヽ、 　　　　
　　　　　. 〉 とノ　i　)) −＝≡　●●●●●●●●●●●　　
　　　　　（__ノ^（＿）

　　　　　　　　　＿γ
　　　　　　 　,.'´　　｀ヽ
　　　　　　　 i　||.ﾊﾊﾊ| 　　　　　
　　　　　　　/ §^ x^§､　　　＜　さらに糞闘します。さあ、食べましょう！
　　　　_, ‐'´　 ＼　 /　`ｰ､_ 　
　　　/ '￣｀Y´￣｀Y´￣｀レ⌒ヽ
　　　{　､　 ﾉ､　 　 |　　_,,ﾑ,_　ﾉl
　　　'い　ヾ`ー〜'´￣__っ八　ﾉ
　　　　ヽ､　　 ー　／　ー　　〉
　　　　　 ｀ヽ-‐'´￣｀冖ｰ-
　　／￣￣ ｀ヽ 　 ‐'´　￣￣｀ヽ
　　　{　 ヽｰ- ..＿災___.. -‐/　　ﾉ
　　　ヽ 　|　　　　ﾉ|　　　 ./　／
　　　｜ /　　 　（;;;;）　　 ﾉ　/ ぶりゅぶりゅぶりー
　　 ノ　r 　 　 .（;;;;;;;）　　ヽ　＼
　 `〜'´ 　　　.（;;;;;;;;;;）　　 ｀'〜'

>>64
日本のスカトロジーが２０世紀に始まってるわけねえだろ！
ケツの穴掘り下げて出直してきなｗ

>>66
おしいな・・・
ユエヲタなら「ケツの中吸いだしてから出直してきなｗ」だろ？

││┝┥┌──────────────────┴┐
│││┝┥┌──────────────────┴┐
││││┝┥┌──────────────────┴┐
│││││┝┥Microsoft　vip...　　　　　 　 　 　 　 　 　 　　[×] |
┤│││││┝━━━━━━━━━━━━━━━━━━|＼ｶﾁ
└┤│││││┌───―┐　 　　　　　　　　　　　 　 　 　 ´||.｀| ｶﾁw
　 └┤│││││　　　　 ∩│　　VIP！VIP！VIP！VIP！　　│ ｶﾁw
　 　 └┤││││( ＾ω＾)彡..|　　　VIP！VIP！VIP！　　　　　│　ｶﾁw
　 　 　 └┤│││ 　 ⊂彡..　|　　　VIP！VIP！VIP！VIP！　　|　　ｶﾁw
　 　 　 　 └┤│└────┘　　VIP！VIP！VIP！VIP！　　｜　　ｶﾁw
　 　 　 　 　 └┤ 　 　　　　　　　[な　か　ら　い (s)] 　 　　　 　.. .｜ 　　ｶﾁw
　 　 　 　 　 　 └───────────────────┘


↑必死にブラクラと闘っているスカ厨さんｗ

夕映がバカレンジャーなのは興味が無い事は一切覚える気が無いからか？

>>69
バカだから。
小・中学の勉強なんて覚える気がなくても賢い子はそれなりに覚えられる。

そもそも勉強はやらされるもの、という感覚の人も多いはず＞小・中学学生。
みんな部活やら遊びやらで忙しい中、居残りさせられたりなｗ
いきなり「今から小テストします」とか・・・

良い成績は収められずともバカレンジャーと呼ばれるような惨状にはならない。
本当バカじゃなければ。

ちなみに勉強しないから成績悪いとか言って、「本当は〜」ってのは見苦しい。
特別頭良くなくても、それを自覚して努力して、そこそこの成績残してる奴は偉いと思う。
そういう人は賢明な人かな？と思う。己を知れば百戦危うからず、ってね。

聖水と聖塊・・・

　　　　　　　　　　　　　　−＝≡　　　ﾞﾐ;;;;;,_　
　　　　　　　　　　　　　−＝≡　　　ミ;;;;;;;;､;:..,,.,,,,,
　　　　　　　　　　　　−＝≡　　　　i;i;i;i; '',',;^′..ヽ
　　　　　　　　　　　−＝≡　　　　ﾞゞy､､;:..､）　　｝
　　　　　　　　　　−＝≡　　　　　　　.¨.､,_,,､_,,r_,ノ′
　　　　　　　　　　　−＝≡　　　　/;:;":;.:;";i; '',',;;;_~;;;′.ヽ
　　　　　　　　　　　−＝≡　　　　ﾞ{y､､;:...:,:.:.､;:..:,:.:.　._　　､｝
ﾌﾞﾊﾞｯﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘ−＝≡　　　　".¨ｰ=v ''‐ .:v､,,､_,r_,ノ′
　　＿γ 　　　−＝≡　　　/;i;i; '',',;;;_~⌒¨;;;;;;;;ヾ.ﾐﾞ´ﾞ^′..ヽ
　,.'´　　｀ヽ　　−＝≡　　 ﾞ{y､､;:...:,:.:.､;､;:.:,:.:.　._　　.､）　　､｝
　i　||ﾊﾊﾊ|　　　−＝≡　　　".¨ｰ=v ''‐ .:v､冫_._ .､,_,,､_,,r_,ノ′
　| §^∀^§　　−＝≡　　/i;i; '',',;;;_~υ⌒¨;;;;;;;;ヾ.ﾐﾞ´ﾞ^′.ｿ.ヽ
　 （⊃⌒ *⌒⊂) −＝≡　ﾞ{y､､;:..ゞ.:,:.:.､;:.ﾐ.:,:.:.　._υﾟo,,'.､）　　､｝
　　/__ ノψヽ__）　　−＝≡　ヾ,,..;::;;;::,;,::;):;:;:; .:v､冫_._ .､,_,,､_,,r_,ノ′
　　　　　川　ｼﾞｮﾎﾞﾎﾞﾎﾞｯﾎﾞ
　　　　　川
　　　　　川
　　　　　川
　　　　　川
　　　　i,,;,'::',;::,,r
ﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬ！！！




ごちゃごちゃうるさいです！
　　＿γ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,从.ノ巛ミ　　　 彡ミ彡）　ミ彡)''"
　,.'´　　｀ヽ　　　ゴォォォォォ！！！　 人ノﾞ　⌒ヽ　　　　　　　　　彡ミ彡）ミ彡）ミ彡)' 　　　　　　
　i　||ﾊﾊﾊ|　　　　　　　　　　　,,..､;;:〜''"ﾞﾞ　　　　　　 ）　　从　　　　　ミ彡ミ彡）ミ彡,,）
　| §ﾟ∀ﾟ§　　　　,,..､;;:〜-:''"ﾞ⌒ﾞ　　　　　　　　　　彡　,,　　　　　　　　　　 ミ彡"
　 （⊃⌒ *::::::ﾞ:ﾞ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　'"ﾞ　　　　　　　　ミ彡）彡''ひぃぃぃぃぃぃ！！！！！
　　/__ ノψヽ__）｀`ﾞ⌒｀ﾞ"''〜-､:;;,_　　　　　　　　　　　　　　>>70　　　彡,,ノ彡''"
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞ⌒｀ﾞ"''〜-､,,　　　　 ,'"人　ヽﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　"⌒''〜"　　　し（_＿）

懲りない奴らだ

【復活】ネギま！の綾瀬夕映です【4時間目】
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1165065477/

夕映､可愛いよ､夕映

箒をまたぐと糞が出る！！それが夕映クオリティ！！

箒でケツにフタをする！！

隙間からの屁で空を飛ぶ！！それが夕映クオリティ！！

ぷっ！　ぶー！！　どっか〜ん！！！　　　

急上昇！！！！！！

魔法攻撃！！大脱糞！！ついでにケツの箒も飛ばす！！

マギステル・クソ　夕映だっぷん♪



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿γ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,.'´　　｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i　||ﾊﾊﾊ||
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ| ＄ﾟ∀ﾟ＄ノ　＜　最強です！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 へﾉ　　 /　 　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 Ф ノ　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | | >　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　| |　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | |　　ｼﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　| |　　　ﾔ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | |　　｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　| |　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | |　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　| |　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | |　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　| |　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | |　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　| |　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | |　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　| |　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | |　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　| |　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　| |　　 　　　　 　 　 |￣|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　| |　　　　　 　|￣|　|　 |　　冂
　　　　　|￣|　　　　　　　　 　　　　　 　 | | 　　 　 　　| 　|　|　 |　　|　|　　　|￣|
|￣|＿＿|　 |┌┐　　|￣|　　　|￣|　 　 | | 　　　　|　 ┌┐|￣￣| 冂　　|　｜|￣|　
　　　　　|　｜|　|冖Ｌ」　 |―|￣|　|＿厂|-┌┐＿冂　 ｜｜|　　　|　冂|￣|　　　　|┌―┐

http://hoshinohate.com/2006_11/negima_158b.jpg

夕映「ネギ先生、これを見てください」

そういうと夕映は自分のわき毛をネギに見せ付けた。

夕映「またわき毛が生えてきました」

むしゃむしゃ・・・・

夕映「う〜ちんほどではありませんが、これも美味いです！」
夕映

　　　　　　　　 ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
　　　　 　 　 (.＿＿_,,,... -ｧァﾌ|　　　　　　　　　　あ…ありのまま　今　起こった事を話すぜ！
　 　 　 　 　 |i i|　 　 }!　}} /／|
　　　　 　 　 |l､{　 　j}　/,,ｨ//｜　　　　　　　『おれは豚が便器から顔を出すトイレにまた入ったら
　　　　　　　 i|:!ヾ､_ﾉ／ u {:}//ﾍ　　　　　　　　豚のかわりに夕映が顔を出してたんだ』
　　　　　　　 |ﾘ u' }　 ,ﾉ　_,!V,ﾊ |
　　 　 　 ／´fト､_{ﾙ{,ィ'ｅﾗ　, ﾀ人　　　　　　　　な…　何を言ってるのか　わからねーと思うが
　　　　 /' 　 ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽﾄiゝ　　　　　　　　おれも　何をされたのか　わからなかった…
　　　　,ﾞ　 ／ )ヽ iLﾚ 　u' |　| ヾｌﾄﾊ〉
　　 　 |／_／　 ﾊ !ニ⊇　'／:} 　V:::::ヽ　　　　　　　　頭がどうにかなりそうだった…
　　　 /／ 二二二7'T'' ／u'　__ /:::::::/｀ヽ
　　　/'´r　-―一ｧ‐ﾞＴ´　'"´ ／::::／-‐ 　＼　　　スカトロとか食糞だとか
　　 / // 　 广¨´ 　/'　　 ／:::::／´￣｀ヽ ⌒ヽ　　　　そんなチャチなもんじゃあ　断じてねえ
　　ﾉ ' /　 ノ:::::`ー-､___／:::::／/ 　 　 　 ヽ　　}
_／｀丶　/::::::::::::::::::::::::::￣`ー-{:::...　　　 　　　ｲ　 もっと恐ろしいものの　片鱗を味わったぜ…


　　　　|　　　　　　　　　　　　　|
　　　　|　　　　　　　　　　　　　|
　　　　|　　　　　　　　　　　　　|
＿＿ノ　　　　　　　　　　　　　 |　　　 ＿
| |　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　ノ＼__ヽ
ヽ二二 ヽ -―- ､ 　 　　　　　| 　 ＼ノ（◎）
＿____／　／＿γヽヽ.＿＿＿|
　　 /　 /,.' ´　 　｀ヽ 　 　　　＼
　　 |　 | i　|| ﾊﾊﾊ | 　 　 　　　　＼
　 　.＼ヽ| §^ x^§＼ﾟ ｡　　　　　　 ＼
　 　　 .＼＼::::::::::::::::: ＼＼.　 　 |＼　　　＼
　 　 　　 .＼＼::::::::::::::::: ＼＼ ／　 ￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　＼＼::::::::::::::::: ＼ |　産地直送です
　　 　　　　　　＼＼_:::::::::::＿）＼＿＿＿＿＿＿＿
　　 　　　 　 　 　 ヽ-二二-―'

　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　|　　　　　 ∩ 　　ジャーッ ゴボゴボ・・・
＿＿ノ　　　　　 .| |　　　　　　　　　|　　＿
| |　　　　　　　　.| |　 　 ＿γ　　　./ ）ノ＼__ヽ
ヽ二二 ヽ -―- | |　,.'´　 ｀ヽ／／|＼ノ（◎）
＿____／　／"￣| i　|| ﾊﾊﾊ |／　.|
　　 /　 /　　　 /　| §；ﾟДﾟ§ ￣￣＼
　　 |　 |／⌒ﾞ / 　　 　 ／　　　　　　 ＼
　 　.＼ヽ＿_ノ＿＿,,.／｡　ﾟ　 　 |＼ 　　.＼
　 　　 .＼＼::::::::::::::::: ＼＼　ﾟ .／　 ￣￣￣￣￣￣
　 　 　　 .＼＼::::::::::::::::: ＼＼ |　直送というか直糞って、水を流すなです！！！
　　　　　　　＼＼::::::::::::::::: ＼ .＼＿＿＿＿＿＿＿
　　 　　　　　　＼＼_:::::::::::＿） ）
　　 　　　 　 　 　 ヽ-二二-―'

--------------------------------------------------------------------------------
　　　　|　　　　　　　　　　　　　|
　　　　|　　　　　　　　　ゴボゴポポポ・・・
　　　　|　　　　　　　　　　　　　|
＿＿ノ　　　　　　　　　　　　　 |　　　 ＿
| |　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　ノ＼__ヽ
ヽ二二 ヽ -―- ､ 　 　　　　　| 　 ＼ノ（◎）
＿____／　／＿γヽヽ.＿＿＿|
　　 /　 /,.' ´　 　｀ヽ 　 　　　＼
　　 |　 | i　|| ﾊﾊﾊ | 　 　 　　　　＼
　 　.＼ヽ| §；ﾟДﾟ§＼ﾟ ｡　　　　　　 ＼
　 　　 .＼＼::::::::::::::::: ＼＼.　 　 |＼　　　＼
　 　 　　 .＼＼::::::::::::::::: ＼＼ ／　 ￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　＼＼::::::::::::::::: ＼ |　ネギ先せ・・・
　　 　　　　　　＼＼_:::::::::::＿）＼＿＿＿＿＿＿＿
　　 　　　 　 　 　 ヽ-二二-―'

夕映って大人になったらどんな仕事するんだろ？

ちょっと未来の夕映を見てみたい。

やっぱり本関係かな？

>>80
TOTOに就職するも、生来の根性無しで努力も我慢もできない性格により続かず放浪・・・

汲み取り式便所用のバキュームカーならぬ、バキューム人として活躍。
（無料にも関わらずトイレをキレイに舐めとるので好評、特許も取得）

さらに事業を拡大し、家畜小屋の清掃も手掛け（無料）、
国民非栄誉賞を受賞。

TOTOに入社したのにトイレを減らす活動ばっかしてそうだなｗ

糞ネタはもう失せろ

>>80
哲学の道かな
順当に行くと

整列

>>83
順当にスカトロ哲学？

夕映「うんこの数だけ人は臭くなれます・・・」

>>83
魔法学校に行くとか…無いか

魔法学園か…
ネギを思いはじめた魔法がいつの間にか自分の目標になる夕映萌え。

てか哲学魔法使いか、なんか強そうだ。

10位orz・・・

投票前に活躍したのになぁ

>>88
何の投票？単行本派の俺にも教えてくれ。

>>83
哲学の道は京都に旅行行く事になれば行きそうだね……
神社の方が好きそうだけど

京都といえば夕映が例の排泄行為を行った地だなｗ

にしても人気投票10位って…

　　　　　∧∧∧∧
　　　　　　　＿γ
＜　　　　,.'´　　｀ヽ　　　＞　　其れはもはや
＜　　　　i　||ﾊﾊﾊ||　　　＞　　人で無く
＜　　 ◯| § ﾟ xﾟ§◯　＞　　魔でも無く
＜　　　 ＼　　　 ／　 　＞　　昼でもなく
＜　　　　 |⌒I　│ 　　　＞　　夜でも無い
＜　　　　（＿） ノ
　　　　　　　し'
　　　　　∨∨∨∨

　　　　　　　　　　　　　＿γ　
　　　　　　　　　　　,.'´　　｀ヽ　
　　　　　　　　　 　 i　|.|ﾊﾊﾊ||
　 　　　　　　　　　 | §^ω^§ 　　　糞です！
　　　　　　　　　(~~;;;!;i;:~?V~~∫⊃
　　　　　　　　　　ﾞゞy､､;:..､）　　｝
　　　　　　　　　　　.¨.､,_,,､_,,r_,ノ′
　　　　 　　　　/;:;":;.:;";i; '',',;;;_~;;;′.ヽ
　　　　　　　　ﾞ{y､､;:...:,:.:.､;:..:,:.:.　._　　､｝
　　　　　　　　".¨ｰ=v ''‐ .:v､,,､_,r_,ノ′
　　　　　　　/;i;i; '',',;;;_~⌒¨;;;;;;;;ヾ.ﾐﾞ´ﾞ^′..ヽ
　　　　　　 ﾞ{y､､;:...:,:.:.､;:..:,:.:.　._　　.､）　　､｝
　　　　　　　".¨ｰ=v ''‐ .:v､冫_._ .､,_,,､_,,r_,ノ′
　　　　　　/i;i; '',',;;;_~υ⌒¨;;;;;;;;ヾ.ﾐﾞ´ﾞ^′.ｿ.ヽ
　　　　　　ﾞ{y､､;:..ゞ.:,:.:.､;:.ﾐ.:,:.:.　._υﾟo,,'.､）　　､｝
　　　　　　ヾ,,..;::;;;::,;,::;):;:;:; .:v､冫_._ .､,_,,､_,,r_,ノ′

>>89
マガジンのじゃね？

上５人は、ほぼ固定なんだから、
実際には、１０位に食い込めるのは、
良好な成績と考えていいんじゃない？

周りには、千雨、亜子、まき絵と強豪揃いなんだし。
しかし次点のゆーなとの差が５０票ちょっとというのは、
不安定さを感じる。

>良好な成績と考えていいんじゃない？
一時期は5位圏内にいて、亜子、まき絵も最近出てない中
あれだけ投票前にプッシュされて10位じゃちょっとな

　　やっぱ夕映最大の特徴であるスカトロネタが少なかったからなぁ。
　　脱糞して失禁してそれを飲食して発狂するのが夕映なんだし。

　　それがないとどんなに作者が人気投票前に活躍させてもこんな結果になる。

　＼＿＿＿＿＿　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿____________________／
　　　　　　　　　　＼|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 __
　　　　　　　　　　　 　　, -─"´￣　￣｀丶､
　　　　　　　　＿ ,r '"´　　　　　　　　　　　　 ｀丶､
　　　 , r‐'´￣／ ｀｀`　　　　　　　　　　｀ヽ.　　　　ヽ
　　'´　　 　／　　　　　　　　　　丶､　 　 　ｌ! 　　　　ヽ
　　　　 　 /　,　　　ｨ　,ﾍヽ､ ､ ヽ. ヽヽ､　　 |!　　　　　 ヽ
　　　 　 ./ ,/ / / /.ｌ,ｲ/丶ｌヽヽ､ヽ､　ﾄ､!　　|ｌ!　　　　　　ヽ
　　　　　|　|,.ｲ //　 ! '　 　ヽ､丶ヽヽ､!ヾ　　||ｌ!　　 　 　 　 ヽ
　　　　　|　ｌ!ｌ!/!'＿　　　　 '´￣￣ヾ!|ヽ　　..|ｌｌｌi　　　　　 　　ヽ
　　　　　|　! ｌ|'´ ＿｀　　　 ,.ィﾃ.‐､-､ | |　　 |/.ｌｌi　　　　　 　　ヽ
　　　　　|!.i　ｌ!､,.ｨﾗ┐　　　'´l'´::::ｌ!. '´| |　　 |!.　ｌ ｌ　　　　　 　　ヽ
　　　　　|| | i ｌｌi`'､::j!.　 　 　 `ｰ‐'　　 | |　　.|　　ｌ !　　　 　　 　　ヽ
　　　　　|.|!|i.ｌ ｌ ｌ. `´､ 　 　 　 　 　 i., .| |　　.|　 　ｌ ｌi　　　　　　　　ヽ
　　　　　| | |ｌiｌ ｌヽ､　 　 ＿_　 　 　 ｀　|,|　i /　　　ｌ ｌｌ　　 　 　　 　　ヽ
　　 　 　.|.| ｌ ｌ.ｌ,ｌｌ.　丶､ ｀　´　　 　 _.ィ´|/!/ｌ　　 　 ｌ ｌｌ　　　　　　 　　ヽ
　　　　 　|| | ,〉ｌｌ|┐　　丶､＿ , ィ'´／r|!ｌ〈 ,」､_ 　 　ｌ ｌ ｌ　　　　 　 　　 ヽ
　　 　 　 .|| |'丶ｌ! !i　　　 　　 　/'´ くヽｌ'　〉　 /ヽ､ 　ｌ ｌ ｌ　　　　　 　 　　i
　　　　 　 || |ヽ､ｌ! L　　　　　／! 〉＜〉ｌ! く 　/　 　ｌ ヽ､ｌ ｌ　　　　　　　 　 ｌ
　　　　　　|| | .i´Y　）rヘ ,-7　.,|ｿ/!'´ Y　） /　　　 ｌ　　丶､　　　　　　　　ｌ
　　　　　　|.| | |　 ／─‐┴i_／ｨ /」ヽ イ､/ 　 　 　 ｌ　　　　丶､
　　　　　　|.| |_ｌ､ .| 　　二二!､ｲ! |「　　 〉.,>　　　　　ｌ 　　　　　 丶､
　　　　　／ｌ　!‐◎ｌ　　 　__,　| | |｀◎◎ｿ, ＼　　　 」
　　　　 .ｌ　 |　 　ｿ ｌ . 　 ├-┘!」 /　ヽヽ　　 ＼／
　　　　 //／-‐'´　 /＼ .／!:ノ　　｀`''ヽ!　　　　　| ./　　　　　　 ./
.､-"￣￣`ｰ ､-‐‐-/'''''''ヾ/ |/　　 　_,.､---‐‐‐-,､|/　　　　　　 ./
　　　　　　　 ｀'ｰ､`'ﾌ''ー'|　 　 ,.､‐'"-'''二=‐/ヽ::/　　　　　　 ./
　　　　u　　　 　　｀ヽ､ｰ､.!　／ｿ´二ﾌ"､,,,,,,:ゝ､/　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　＼ｰフ''"-､,,/~"´::／,､/　　　　　　　　.|
　　　　/´　　　　　　　　　＼ノー''"~ー‐''￣ /　　　　　　　　　|
　 　／､　　　　　　　　　　　 ＼　　　=　　　/　　　　　　　　　 .|
　／　　＼　　　　　　　　　　　 ヽ　 ､､､､　/　　　　　u　　　　　|
'´　　　　　＼　　　　　　　　　　 ｀ヽ ;iiiiii;;./　　　　　　　　　　　.|
　　　　　　　|＼　　　　　　　　　　　 i i i　|　　　　　　　　u 　　ﾉ
　　　　　　 .|::::ﾉ＼　　　　　　　　　　 i i!　 　　　　　　　　　　.ｲ;;ヽ
　　　　　／ヾ/::::::ﾉ＼.　　　u　　　/:/;;~ヽ:ヽ　　　　　　　　／;;;;;/
　　　　〈;;;;;;;<:::/´::::_,,,,＞-､,,,,＿,,,.-/;;;　;;;トｰ-....､,,,,,,,,-‐'";;;;;/
　　　　 ＼;;;;ヽ;;;;／ヽ;;;;ヽ;;;;;／ヽ;/;;;;　/ 　　;;;ヽ;;;ヽヽ;;;;;/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /;　;;/
　　　　　　　　　　　　　　　　　ヾ;;;;;;;ﾉ　 ぶぼん！ぶばぶばぶばぶば！！！

運動部連中は固定ファンが付いてるから、
一定レベル以下には、下がりにくい。
だからプッシュされてなくても、８〜１０位あたりを推移する。
あと、まき絵は、電脳世界に入ってたから、見栄えだけはしてたよ。

夕映も固定ファンの支持基盤は強いだろうけど、
今回のプッシュはちょっと抽象的で票集めには
向いてなかったんじゃない？
政治家とかでも、正しいけど難しい話をする人は、
あまり票が取れないし。
『世界図絵』を使った幻術破りは美味しかったけど、
少し前過ぎた気がする。

謎なのは、朝倉に勝てなかったことだなぁ…

連投スマンが、上位５人に食い込むのは、現実的数値的に難しそうだ。
ここには、特別なフィールドがはたらいてる。
実際には、６位が取れれば最優秀賞ってとこじゃないのかな。
現在、最大の好敵手は千雨。パーティ上での役割もかなり似ているし、
千雨を破れなければ、これ以上は難しい。

修学旅行でモルデスしてたころが全盛期＞5位（約800票）

作者が必死にプッシュするも、アンチユエ（アンチスカ）が出始め、
本編でモルデス・スカネタが少なくなった最近＞14位・10位（約350票）

何が求められているかはっきりしたなｗ



　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　|　　　　　 ∩ 　　ジャーッ ゴボゴボ・・・
＿＿ノ　　　　　 .| |　　　　　　　　　|　　＿
| |　　　　　　　　.| |　 　 ＿γ　　　./ ）ノ＼__ヽ
ヽ二二 ヽ -―- | |　,.'´　 ｀ヽ／／|＼ノ（◎）
＿____／　／"￣| i　|| ﾊﾊﾊ |／　.|
　　 /　 /　　　 /　| §；ﾟДﾟ§ ￣￣＼
　　 |　 |／⌒ﾞ / 　　 　 ／　　　　　　 ＼
　 　.＼ヽ＿_ノ＿＿,,.／｡　ﾟ　 　 |＼ 　　.＼
　 　　 .＼＼::::::::::::::::: ＼＼　ﾟ .／　 ￣￣￣￣￣￣
　 　 　　 .＼＼::::::::::::::::: ＼＼ |　反省は猿でもできる、よって私は猿以上！
　　　　　　　＼＼::::::::::::::::: ＼ .＼＿＿＿＿＿＿＿
　　 　　　　　　＼＼_:::::::::::＿） ）
　　 　　　 　 　 　 ヽ-二二-―'

>運動部連中は固定ファンが付いてるから一定レベル以下には下がりにくい。
こいつらに以前は余裕で勝ってたけどな！

>現在、最大の好敵手は千雨。パーティ上での役割もかなり似ているし、
そうなれば被らない夕映だけの個性が必要だな！



これしかねーじゃん！！

　　　　　　　　　　　　　　−＝≡　　　ﾞﾐ;;;;;,_　
　　　　　　　　　　　　　−＝≡　　　ミ;;;;;;;;､;:..,,.,,,,,
　　　　　　　　　　　　−＝≡　　　　i;i;i;i; '',',;^′..ヽ
　　　　　　　　　　　−＝≡　　　　ﾞゞy､､;:..､）　　｝
　　　　　　　　　　−＝≡　　　　　　　.¨.､,_,,､_,,r_,ノ′
　　　　　　　　　　　−＝≡　　　　/;:;":;.:;";i; '',',;;;_~;;;′.ヽ
　　　　　　　　　　　−＝≡　　　　ﾞ{y､､;:...:,:.:.､;:..:,:.:.　._　　､｝
ﾌﾞﾊﾞｯﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘ−＝≡　　　　".¨ｰ=v ''‐ .:v､,,､_,r_,ノ′
　　＿γ 　　　−＝≡　　　/;i;i; '',',;;;_~⌒¨;;;;;;;;ヾ.ﾐﾞ´ﾞ^′..ヽ
　,.'´　　｀ヽ　　−＝≡　　 ﾞ{y､､;:...:,:.:.､;､;:.:,:.:.　._　　.､）　　､｝
　i　||ﾊﾊﾊ|　　　−＝≡　　　".¨ｰ=v ''‐ .:v､冫_._ .､,_,,､_,,r_,ノ′
　| §^∀^§　　−＝≡　　/i;i; '',',;;;_~υ⌒¨;;;;;;;;ヾ.ﾐﾞ´ﾞ^′.ｿ.ヽ
　 （⊃⌒ *⌒⊂) −＝≡　ﾞ{y､､;:..ゞ.:,:.:.､;:.ﾐ.:,:.:.　._υﾟo,,'.､）　　､｝
　　/__ ノψヽ__）　　−＝≡　ヾ,,..;::;;;::,;,::;):;:;:; .:v､冫_._ .､,_,,､_,,r_,ノ′
　　　　　川　ｼﾞｮﾎﾞﾎﾞﾎﾞｯﾎﾞ
　　　　　川
　　　　　川
　　　　　川
　　　　　川
　　　　i,,;,'::',;::,,r
ﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬ！！！

>>101
いや、それは違うと思うな。
夕映のスカトロネタは作品に登場しないし
（その辺は単行本で確認してくれ）、
漏る漏らないのネタは近年にもある。

昔は、図書館探検部に集中していた票が、
作品の展開と共に他のキャラに散布され始めたせいで、
夕映の票田が弱くなっているんじゃないかと思われる。
　前回のどかが高い順位を維持できなかったのもそのせいだが、
１４巻の夕映との葛藤で見せた包容力でキャラが掘り下げられたため
のどかの方は単体で好印象を回復したんじゃなかろうか。

>>102
いや、それは違うと思うな。
夕映のスカトロネタは作品に登場するし
（「ちょっとトイレに」「”もう一度”トイレに”」と完全に排泄行為を行っている）

>漏る漏らないのネタは近年にもある。
今回の投票に大きく影響する”最近”にはないね。

何で嘘をつくんだ？
その下のお前の的外れな考察には・・・まあ悲惨だから突っ込まないけどｗ

>１４巻の夕映との葛藤で見せた包容力でキャラが掘り下げられたため
ここではのどかだけでなく夕映も掘り下げられてるんだけど・・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿γ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,.'´　　｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i　||ﾊﾊﾊ||
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ| ＄ﾟ∀ﾟ＄ノ　＜　ご都合主義ですねｗｗ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 へﾉ　　 /　 　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 Ф ノ　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | | >　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　| |　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | |　　ｼﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　| |　　　ﾔ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | |　　｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　| |　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | |　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　| |　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | |　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　| |　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | |　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　| |　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | |　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　| |　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | |　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　| |　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　| |　　 　　　　 　 　 |￣|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　| |　　　　　 　|￣|　|　 |　　冂
　　　　　|￣|　　　　　　　　 　　　　　 　 | | 　　 　 　　| 　|　|　 |　　|　|　　　|￣|
|￣|＿＿|　 |┌┐　　|￣|　　　|￣|　 　 | | 　　　　|　 ┌┐|￣￣| 冂　　|　｜|￣|　
　　　　　|　｜|　|冖Ｌ」　 |―|￣|　|＿厂|-┌┐＿冂　 ｜｜|　　　|　冂|￣|　　　　|┌―┐

>運動部連中は固定ファンが付いてるから一定レベル以下には下がりにくい。
こいつらに以前は余裕で勝ってたんですけど？

>上位５人に食い込むのは、現実的数値的に難しそうだ。
>ここには、特別なフィールドがはたらいてる。
以前はゆえも食い込んだことがあるんですけど？
＼＿＿＿＿＿　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿____________________／
　　　　　　　　　＼|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 __
　　　　　　　　　　　 　　, -─"´￣　￣｀丶､
　　　　　　　　＿ ,r '"´　　　　　　　　　　　　 ｀丶､
　　　 , r‐'´￣／ ｀｀`　　　　　　　　　　｀ヽ.　　　　ヽ
　　'´　　 　／　　　　　　　　　　丶､　 　 　ｌ! 　　　　ヽ
　　　　 　 /　,　　　ｨ　,ﾍヽ､ ､ ヽ. ヽヽ､　　 |!　　　　　 ヽ
　　　 　 ./ ,/ / / /.ｌ,ｲ/丶ｌヽヽ､ヽ､　ﾄ､!　　|ｌ!　　　　　　ヽ
　　　　　|　|,.ｲ //　 ! '　 　ヽ､丶ヽヽ､!ヾ　　||ｌ!　　 　 　 　 ヽ
　　　　　|　ｌ!ｌ!/!'＿　　　　 '´￣￣ヾ!|ヽ　　..|ｌｌｌi　　　　　 　　ヽ
　　　　　|　! ｌ|'´ ＿｀　　　 ,.ィﾃ.‐､-､ | |　　 |/.ｌｌi　　　　　 　　ヽ
　　　　　|!.i　ｌ!､,.ｨﾗ┐　　　'´l'´::::ｌ!. '´| |　　 |!.　ｌ ｌ　　　　　 　　ヽ
　　　　　|| | i ｌｌi`'､::j!.　 　 　 `ｰ‐'　　 | |　　.|　　ｌ !　　　 　　 　　ヽ
　　　　　|.|!|i.ｌ ｌ ｌ. `´､ 　 　 　 　 　 i., .| |　　.|　 　ｌ ｌi　　　　　　　　ヽ
　　　　　| | |ｌiｌ ｌヽ､　 　 ＿_　 　 　 ｀　|,|　i /　　　ｌ ｌｌ　　 　 　　 　　ヽ
　　 　 　.|.| ｌ ｌ.ｌ,ｌｌ.　丶､ ｀　´　　 　 _.ィ´|/!/ｌ　　 　 ｌ ｌｌ　　　　　　 　　ヽ
　　　　 　|| | ,〉ｌｌ|┐　　丶､＿ , ィ'´／r|!ｌ〈 ,」､_ 　 　ｌ ｌ ｌ　　　　 　 　　 ヽ
　　 　 　 .|| |'丶ｌ! !i　　　 　　 　/'´ くヽｌ'　〉　 /ヽ､ 　ｌ ｌ ｌ　　　　　 　 　　i
　　　　 　 || |ヽ､ｌ! L　　　　　／! 〉＜〉ｌ! く 　/　 　ｌ ヽ､ｌ ｌ　　　　　　　 　 ｌ
　　　　　　|| | .i´Y　）rヘ ,-7　.,|ｿ/!'´ Y　） /　　　 ｌ　　丶､　　　　　　　　ｌ
　　　　　　|.| | |　 ／─‐┴i_／ｨ /」ヽ イ､/ 　 　 　 ｌ　　　　丶､
　　　　　　|.| |_ｌ､ .| 　　二二!､ｲ! |「　　 〉.,>　　　　　ｌ 　　　　　 丶､
　　　　　／ｌ　!‐◎ｌ　　 　__,　| | |｀◎◎ｿ, ＼　　　 」
　　　　 .ｌ　 |　 　ｿ ｌ . 　 ├-┘!」 /　ヽヽ　　 ＼／
　　　　 //／-‐'´　 /＼ .／!:ノ　　｀`''ヽ!　　　　　| ./　　　　　　 ./
.､-"￣￣`ｰ ､-‐‐-/'''''''ヾ/ |/　　 　_,.､---‐‐‐-,､|/　　　　　　 ./
　　　　　　　 ｀'ｰ､`'ﾌ''ー'|　 　 ,.､‐'"-'''二=‐/ヽ::/　　　　　　 ./
　　　　u　　　 　　｀ヽ､ｰ､.!　／ｿ´二ﾌ"､,,,,,,:ゝ､/　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　＼ｰフ''"-､,,/~"´::／,､/　　　　　　　　.|
　　　　/´　　　　　　　　　＼ノー''"~ー‐''￣ /　　　　　　　　　|
　 　／､　　　　　　　　　　　 ＼　　　=　　　/　　　　　　　　　 .|
　／　　＼　　　　　　　　　　　 ヽ　 ､､､､　/　　　　　u　　　　　|
'´　　　　　＼　　　　　　　　　　 ｀ヽ ;iiiiii;;./　　　　　　　　　　　.|
　　　　　　　|＼　　　　　　　　　　　 i i i　|　　　　　　　　u 　　ﾉ
　　　　　　 .|::::ﾉ＼　　　　　　　　　　 i i!　 　　　　　　　　　　.ｲ;;ヽ
　　　　　／ヾ/::::::ﾉ＼.　　　u　　　/:/;;~ヽ:ヽ　　　　　　　　／;;;;;/
　　　　〈;;;;;;;<:::/´::::_,,,,＞-､,,,,＿,,,.-/;;;　;;;トｰ-....､,,,,,,,,-‐'";;;;;/
　　　　 ＼;;;;ヽ;;;;／ヽ;;;;ヽ;;;;;／ヽ;/;;;;　/ 　　;;;ヽ;;;ヽヽ;;;;;/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /;　;;/
　　　　　　　　　　　　　　　　　ヾ;;;;;;;ﾉ　 ぶぼん！ぶばぶばぶばぶば！！！

>>98
>正しいけど難しい話をする人は、 あまり票が取れないし。
どこに難しい話がありましたか？あの程度があなたには難しいと・・・
貴方が難しいと思ったのは貴方が頭が悪いからじゃないですかｗ

悲惨なひとです！
　　＿γ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,从.ノ巛ミ　　　 彡ミ彡）　ミ彡)''"
　,.'´　　｀ヽ　　　ゴォォォォォ！！！　 人ノﾞ　⌒ヽ　　　　　　　　　彡ミ彡）ミ彡）ミ彡)' 　　　　　　
　i　||ﾊﾊﾊ|　　　　　　　　　　　,,..､;;:〜''"ﾞﾞ　　　　　　 ）　　从　　　　　ミ彡ミ彡）ミ彡,,）
　| §ﾟ∀ﾟ§　　　　,,..､;;:〜-:''"ﾞ⌒ﾞ　　　　　　　　　　彡　,,　　　　　　　　　　 ミ彡"
　 （⊃⌒ *::::::ﾞ:ﾞ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　'"ﾞ　　　　　　　　ミ彡）彡''ひぃぃぃぃぃぃ！！！！！
　　/__ ノψヽ__）｀`ﾞ⌒｀ﾞ"''〜-､:;;,_　　　　　　　　　　　　　　>>98　　　彡,,ノ彡''"
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞ⌒｀ﾞ"''〜-､,,　　　　 ,'"人　ヽﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　"⌒''〜"　　　し（_＿）

　　　　|┃≡
　　　　|┃＿γ
　　　　|┃'　　｀ヽ
　ｶﾞﾗｯ.|┃|ﾊﾊﾊ||
.＿_____|┃ ﾟ xﾟ§　漏るです・・・
　　　　| と　　 l,)
＿_____.|┃ノｰＪ＿＿＿


　　　　　＿γ　
　　　,.'´　　｀ヽﾓｸﾞﾓｸﾞ　
　 　 i　||.ﾊﾊﾊ||
　 　 | §^々^§ 　修学旅行のときはスカトロで
　　　 （| っ●o　　 人気もスカッと絶頂でした
　　　只く/_|〉只 　
　　●））し'ﾉ
　ｺﾛｺﾛ 　　ﾌﾞﾘｯ

　　　　　　　人
　　　　　　（_＿）
　　　　 　（＿＿）
　　　 　,.'´　　｀ヽ
　　　　 i　||.ﾊﾊﾊ| 　　ところが恋する魔法使いになったら　
　　　　/ §^ x^§､　プッシュされたのに、人気は下降しました
　　　((　(　つ ヽ、 　　　　
　　　　　. 〉 とノ　i　)) −＝≡　●●●●●●●●●●●　　
　　　　　（__ノ^（＿）

　　　　　　　　　＿γ
　　　　　　 　,.'´　　｀ヽ
　　　　　　　 i　||.ﾊﾊﾊ| 　　　　　
　　　　　　　/ §^ x^§､　　　＜　糞闘せねば！さあ、食べましょう！
　　　　_, ‐'´　 ＼　 /　`ｰ､_ 　
　　　/ '￣｀Y´￣｀Y´￣｀レ⌒ヽ
　　　{　､　 ﾉ､　 　 |　　_,,ﾑ,_　ﾉl
　　　'い　ヾ`ー〜'´￣__っ八　ﾉ
　　　　ヽ､　　 ー　／　ー　　〉
　　　　　 ｀ヽ-‐'´￣｀冖ｰ-
　　／￣￣ ｀ヽ 　 ‐'´　￣￣｀ヽ
　　　{　 ヽｰ- ..＿災___.. -‐/　　ﾉ
　　　ヽ 　|　　　　ﾉ|　　　 ./　／
　　　｜ /　　 　（;;;;）　　 ﾉ　/ ぶりゅぶりゅぶりー
　　 ノ　r 　 　 .（;;;;;;;）　　ヽ　＼
　 `〜'´ 　　　.（;;;;;;;;;;）　　 ｀'〜'

>>106
いや、まさにそれだよ。
俺がバカなのはまあいいとして、
投票する人間にバカを取り込めるのと、そうでないのとだったら、
バカを取り込める方が有利だろう。
そういう意味では、正義とか善悪とかを論じるキャラというのは、
スコアを上げにくいと思うんだよ。

要するに夕映に投票する奴にバカはいない、
夕映以外に投票する奴はバカだってことか・・・

よく考えたら確かに実際そうだなぁｗ
刹那やのどかの人気とか（ｒｙ

夕映のおもらしネタ同人誌の多さから見て
「夕映が漏らす」ことに萌えてる奴はかなり多い

>>109
いやそこまでは言わんが、夕映の魅力に気付くには
それなりの理解力や知性が求められてしまうため
敷居を高くしてしまってるところがあるのでは…と。

>>110
何を今更…それが夕映の人気の秘ケツ便だから

>>111
確かにスカトロ哲学をはじめ、夕映の脱糞愛には理解が必要だ！！！




　　　　＿γ　
　　　,.'´　　｀ヽﾓｸﾞﾓｸﾞ　
　 　 i　|.|ﾊﾊﾊ||
　 　 | §^々^§ 　　高尚すぎる私のスカ愛についてこれますか？
　　　 （| っ●o　　
　　　只く/_|〉只
　　　　　 し'ﾉ

>>112
それよ。分からん奴は付いて来なくていいよ、
みたいな態度は人気商売的にはマイナス要素なわけよ。

　　　　.／　,r' ´ ￣￣ `'' ‐-r--､　　　　　r=ﾆﾌ´　￣￣ ~｀` ‐､ ＼
　　 ／　　　　　 ,r--‐''‐ ､.._,,二ﾌ-､　 ,. -‐ﾞｰ-‐ ''､'ｰ--''-_､　　　　 ＼
　／　　　　 　 /　　　　 , '´　　　 ,.ｲ　ヽ__　　　　　}ノ´二 -‐ヽ._　　　　＼
　　　　　　　　{ 　 　 　 i　　　　　>{　　　 L　　　　,'ｰ 'ー ''´￣}
　　　　　　 　 ﾄ、　　 　 !.　　 　 〈/　　　　 }　　　/　　　　　 ,.ｲ
　　　　　　　　 ヽ､＿＿_ヽ、　 .／　ｶﾊﾟｯ　 ￣レ'　　　＿, ‐'
　　、 　 　 　 　 　 　 "　｀,二ヽ!　　　　　　　 r''二 ￣
　 　 ` ‐- ､..＿＿,. -‐─┴─'　　　　　　　　 ﾞ─‐'--''─- ､..＿＿_ ,.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　‖‖
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　‖‖


　
　　　　!
　　　　 　 　 　 　 　 |　　　 丶　　　　　.,!　　　　　ヽ
　　　　 　 　 　 　 　 >　　　　 ｀`‐｀ヽ、　 .|、　　　　　|
　　　　　　　　　　　　 ﾞ'．　　　　　,ト ｀i､　 ｀i､　　　 .､″
　　　　　　　 　 　 　 　 |　　　 .,.:/""　 ﾞ‐,.　｀　　　 /
　　　　　　　　　　　　　`　 .,-''ヽ"｀　　　　ヽ,,,、　　 !
　　　　　 　 　 　 　 　 ､,､‐'ﾞl‐、　　　　　 .丿 : ':、
　　　　 　 　 　 　 　 ､/ヽヽ‐ヽ､;,,,,,,,,,-.ッ:''｀　　.,"-、
　　　 　 　 　 　 　 ,r"ﾂぃ丶　 ｀｀｀｀｀｀　　　..／　 ｀i､
　　　　　　　　　　,.ｲ:､ヽ／ー｀-､-ヽヽヽ､−´　　　 .lﾞ｀-、
　　　　　　　　 _,,lﾞ-:ヽ,;､、　　　　　　　　　　　　 ､､丶　 ﾞi､,,、
　　　　　　　 ,<_ l_ヽ冫｀'｀-､;,,,､､､､.............,,,,､.-｀": 　　　│ ｀i､
　　　　　 ､､::|､､､ヽ,､､.　　　　｀｀｀: : : ｀｀｀　　　　　　､.､'｀　　.|丶、
　　　　　.l","ヽ､,"､,"'､ぃ､､,､､、、.、、、.、、､_､.,,．ヽ´　　　　lﾞ　 ﾞ).._
　　　 ,､':ﾞl:､､｀:ヽ､｀:､　 : ｀"｀｀｀¬ｂ'''"｀ﾞ＾｀　　　　　: ..､丶　 .lﾞ ｀ヽ
　　　,i´.､ヽ".､".､"'ヽヽ;,:､........、　　 　 　 　 　 ､､...,,,､−‘｀　　 ､‐　　 |ﾞﾞ:‐,
　 ,.-l,i´.､".`ヽ,,,.".｀　　　｀ﾞﾞ'"｀'-ｰ"｀｀"｀｀r-ｰ｀'":　　　　　 _.‐′　　丿　 ,!
　j".､'ヽ,".､".､"`''｀ｰ､._､、、　　　　　　　　　 　、._,、..-‐:'''′　　 .､,:"　　丿
　ﾞl,"`"`''ヽヽ"`"｀　 ｀｀｀ﾞ'''ｇ∠、､、､ぃ-｀''''": ｀　　　　　　､._.／｀　 ._/｀
　 ｀'ｉ｀ヽヽヽ｀''ｰi､､、: : 　　　　　　　　　　　　　　　　　 、.,-‐'｀　　 、／｀
　　 ｀`ヽン'`"｀　 : ｀~｀｀―ヽ::,,,,,,,,,,.....................,,,,．ー'｀｀＾　　　　,､‐'"｀
　　　　　 `"'ﾞ―-､,,,,..､、　　　　　　　　　　　　　　　 　: ..,､ー'"'｀
　　　　　　　　　　　: ｀‘"｀　　　　　　　　‐ヽ｀｀"''''''""

　　　　＿γ　
　　　,.'´　　｀ヽﾓｸﾞﾓｸﾞ　
　 　 i　|.|ﾊﾊﾊ||
　 　 | §^々^§ 　　食糞革命は当たりだった、ということですね！
　　　 （| っ●o　　
　　　只く/_|〉只
　　　　　 し'ﾉ

ドッカンｗ
　　　　　　　　　　ドッカンｗ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆ゴガギーンｗ
　　　　　　　　.＿＿＿＿＿＿
.　　　　　　　　|　　　　|　　　　|
　 　 　∩∩　 |　 　 　|　　　　| 　∩∩
　　 　 | | | |　 |　　　　|　　　　| 　| | | |　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　 (　　,,)　 |　 　 　|　　　　|　(・ｘ・ ）＜おらっ！出てこい、スカ厨さん!!
　　　/　　つ━━"....ﾛ|ﾛ 　 .　|　l　　 |Ｕ　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　〜（　　/　　 |　　　　|　　　　|⊂＿　|〜
　　　し'∪　　└──┴──┘　　∪



　　　　　　　　　　　　　↑うさぎにいじめられてるスカ厨さん。

　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿ 　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　 　 .／　　　　＼ 　　
　　　　　　　　　 　 |　^　　　^　 | 　　　　,..、
　　　　　　　　　　　| .>ﾉ(､_, )ヽ､.|′　_,,r,'-ｭヽ 　たくや！どうしても私を怒らせたいようだな・・・ｗ
　ビ　リｗ　　　　 　 ! ! -=ﾆ=-　ﾉ! ,イ彡く,-‐' ﾞi,
　 ＿＿,,, :-―,ァ''"　＼｀ﾆﾆ´／ﾞア´￣｀ゝﾆ'ィ,〉
,:f^三ｦ,ｒ一''^ﾆ´､、__ l ! ｨ彡,ｬｧ'"　,,..,,、　 /lﾄｨﾍ
ﾉ ﾆ､ﾞﾘ　　,..,,　　 ｀`''ヽ,,,　 ''"´　　 ﾞ''ヾﾐ,r/:.l:.:し′
,ｨﾃ'J´,,..::;;ﾞi,　　　　 ,;,, ;;; ,,;;　　　　　　 ,frｱ:.l:.:ヾ
ﾘ:.:.:.{'"　 ,ｨﾄ.　　　　 ';;;;;;;;;;;'　　　　　　,!;V:.:.ﾉ:.:.:.:
:.:l:.:.:.ヾ='":.:.:l　　　 　 ':;;;;;:'　　　 　 ,;;/;;:.:/:ﾉ:.j:.:.:.
:.:l:.ﾐ:.:.∨:.:.:.:ヽ、　　　　人＿＿,,,;;;;;ノ/N/:/:.ｨ:.:.:.
:.:ﾄ:.ﾄﾐ:.:ヽ:.:.:.:.:ト-―ﾃ" ⌒ `ヾj　::;;;;}/:.:.:.:/:/ ヽ:.:
:.:ト､:.:.:.:.:ヽ:.:.:.l　　　'　-:十:‐' ﾞl,　 〃:.:.:/:.リ　 ﾞi:.:
:.:l:.:ヽ:.:.:.:.:ヽ:.:.l　　　ｔ,,__,災＿,ﾉl　 f:.ﾘ:.:./:.j　,ｲ ヾ
:.:l､:.:ヾ:.:.:.:.:〉:.:l　　l,　　　,;,　　,ｨﾚ　ｊ:.:.:./:./　V


　　　　　　　　　　　　↑す、すみませんでしたスカ厨さん。もうしませんから許してください。

http://grugru.mine.nu/box/guru_guru_5108.jpg

http://grugru.mine.nu/box/guru_guru_0646.jpg

「どうですか、先生。此処、私のお気に入りの場所なのです。」

「綺麗な夕陽ですね〜、海も空も真っ赤ですよ！」

「こんな素敵な場所、教えてくれてありがとうございます。感動です」

「…誰かに教えたの、初めてです。」

「そうなんですか〜」

「…先生。この景色、私なんですよ？」

「(？)えっと....」

「ほら、『夕映』って夕陽が映るって書くですから」

「あぁ、でもご両親は"夕映えような美しい娘"って意味で付けたんじゃないですか？」

「ま、、まぁそうだと思いますが・・・」

「つまり厳密には夕映え＝夕映さんではないし、この景色も夕映さんじゃありません」

「…」

「？」

「…先生、この景色好きですか？」

「え？あっ、ハイ！"この景色は"好きですよ！」

「…私はうんこのほうが好きです」

「えっ???」

「大好きです。」


「知ってます」


「秘密ですよ」


「みんな知ってます」


「秘密です。」

「行っちゃった…。カモ君、夕映えっていうより糞蝿って感じだよねｗ」

「むしろ糞そのものだと思うぜ(うんこだせ〜ゆえっち〜)泣」

　　　　|┃≡
　　　　|┃＿γ
　　　　|┃'　　｀ヽ
　ｶﾞﾗｯ.|┃|ﾊﾊﾊ||
.＿_____|┃ ﾟ xﾟ§　漏るです・・・
　　　　| と　　 l,)
＿_____.|┃ノｰＪ＿＿＿


　　　　　＿γ　
　　　,.'´　　｀ヽﾓｸﾞﾓｸﾞ　
　 　 i　||.ﾊﾊﾊ||
　 　 | §^々^§ 　修学旅行のときはスカトロで
　　　 （| っ●o　　 人気もスカッと絶頂でした
　　　只く/_|〉只 　
　　●））し'ﾉ
　ｺﾛｺﾛ 　　ﾌﾞﾘｯ

　　　　　　　人
　　　　　　（_＿）
　　　　 　（＿＿）
　　　 　,.'´　　｀ヽ
　　　　 i　||.ﾊﾊﾊ| 　　ところが恋する魔法使いになったら　
　　　　/ §^ x^§､　プッシュされたのに、人気は下降しました
　　　((　(　つ ヽ、 　　　　
　　　　　. 〉 とノ　i　)) −＝≡　●●●●●●●●●●●　　
　　　　　（__ノ^（＿）

　　　　　　　　　＿γ
　　　　　　 　,.'´　　｀ヽ
　　　　　　　 i　||.ﾊﾊﾊ| 　　　　　
　　　　　　　/ §^ x^§､　　　＜　糞闘せねば！さあ、食べましょう！
　　　　_, ‐'´　 ＼　 /　`ｰ､_ 　
　　　/ '￣｀Y´￣｀Y´￣｀レ⌒ヽ
　　　{　､　 ﾉ､　 　 |　　_,,ﾑ,_　ﾉl
　　　'い　ヾ`ー〜'´￣__っ八　ﾉ
　　　　ヽ､　　 ー　／　ー　　〉
　　　　　 ｀ヽ-‐'´￣｀冖ｰ-
　　／￣￣ ｀ヽ 　 ‐'´　￣￣｀ヽ
　　　{　 ヽｰ- ..＿災___.. -‐/　　ﾉ
　　　ヽ 　|　　　　ﾉ|　　　 ./　／
　　　｜ /　　 　（;;;;）　　 ﾉ　/ ぶりゅぶりゅぶりー
　　 ノ　r 　 　 .（;;;;;;;）　　ヽ　＼
　 `〜'´ 　　　.（;;;;;;;;;;）　　 ｀'〜'

アニメで夕映が大事な時なのに何でこのスレは静かなんだ

　　　　　　　　　　　 ∧＿∧　　　
　　　　　　　 （（　　（ ;´Д｀ ）　））　　ｼｺｼｺ
　　　　　　　_＿＿_（＿＿__）＿＿_　　　ｼｺｼｺ
　　　　　 ／ ＼　　　　旦　＿＿＿＼
　　　　 .<＼※ ＼＿＿_＿|＼＿＿__ヽ
　 　 　 　 ヽ＼ ※　※　※|　|====B=| 　
　　　　　　　 ＼`ー──-.|＼|___l__◎..|ヽ
　　　　　　　　　￣￣￣￣|　.|￣￣￣￣|
　　　　　　　　　　　　　　　＼|　 　 　 　 |〜

　　　　　　　　　　　　　　↑スカ厨さんがシkシkしてますね。

　　　＿γ 　　
　,.'´　　｀ヽ
　i　||.ﾊﾊﾊ.|　　あの麻帆良　ふりさけ見れば　ガスが鳴る
　| §^∀^§　　　のどかの顔に　わたし漏るかも
　 （⊃⌒ *⌒⊂)
　　/__ ノψヽ__）　
　　　　　川　ｼﾞｮﾎﾞﾎﾞﾎﾞｯﾎﾞ
　　　　　川
　　　　　川
　　　　　川
　　　　　川
　　　　i,(｀;,'::',;::,,r
　　　　'´ ￣ ヽ
　　　 |!|（(从)）〉
　　　 '(||" Д"ﾘ

カラオケでネギま！の曲を歌おう！
リクエストアドレス
ttp://www.clubdam.com/dam/request/index.html
DAM未配信曲
戦え！バカレンジャー！/バカレンジャー
マホラ戦隊バカレンジャー/マホラ戦隊バカレンジャー
ハッピー☆マテリアル(31人ver.・TVサイズ)/麻帆良学園中等部2-A
輝く君へ〜Peace/麻帆良学園中等部2-A
ハッピー☆マテリアル(メドレー)/麻帆良学園中等部2-A
オシエテ恋のIdiom/佐藤利奈
魔法仕掛けは恋のライバル/佐藤利奈＆神田朱未
恋はPARADEのように/神田朱未＆小林ゆう
切なくてラビリンス/伊藤静
A-LY-YA！/ネギ・スプリングフィールド（佐藤利奈），神楽坂明日菜（神田朱未），近衛木乃香（野中藍），桜咲刹那（小林ゆう）
星空レター/神楽坂明日菜
☆まか▼メチャ 不思議パラダイス/DROPS
wish upon a star/ネギ・スプリングフィールド
放課後ア☆ライブ/まほらコーラス部withネギ・スプリングフィールド
ときめきココナッツ/DROPS
一人じゃないから/ネギ・スプリングフィールド
健康一番/古菲和超鈴音
恋せよオトメ/神楽坂明日菜＆近衛木乃香
Confession/神楽坂明日菜＆Evangeline.A.K.McDowell
montage〜まだ見ぬ僕へ〜/ネギ・スプリングフィールド
ココロザシ成長中☆/神楽坂明日菜
気まぐれ行進曲♪/さんぽ部
オレンジの夕日/宮崎のどか
Re-born/エヴァンジェリン・Ａ・Ｋ・マクダウェル
ポジティブ！アクティブ！モロジブン！/那波千鶴／村上夏美
ご存じ！？ぱくてぃ音頭/ネギ・スプリングフィールド
チュパ研の唄〜きっと、いルーンヤ〜/チュパカブラ研究会
夕暮れセンシティブ/宮崎のどか／ネギ・スプリングフィールド
Let’s Play with your Dream!/神楽坂明日菜／ネギ・スプリングフィールド

PM 0:30w
⊂(＾ω＾⊂⌒｀つ 　おはようおｗ
起床。

PM 2:00w
|￣／|(＾ω＾) ｶﾁｶﾁw　 楽しいおw
|□ 　|σ ノ）　
|￣￣￣￣￣|

PM 9:00w　　　　　　　　　
　　　ｼｺw　　　　　
　　　　ｼｺw　　　　
　　＿＿＿＿( ＾ω＾) 　気持ちいいおw
　　ヽ〜/　　（ヽ♂彡
　　[二二] 　」 」　",　　　

AM 2:00w
|￣／|(＾ω＾ ) ｶﾁｶﾁw　楽しいおw
|□ 　|σ ノ）　
|￣￣￣￣￣|

AM 5:30w　　　　　　　 　　
　　　　　 　(＾ω＾)　　　 おやすみおw
　　　／⌒⌒⌒⌒⌒ヽ
　　／／￣ ￣ フ ／
　／ （＿＿＿／／
（＿＿＿＿＿_／


　　　　　　↑今日も2ｃｈとｼｺｼｺｗスカ厨さん。

　　　　 　　＿γ
　　　　　,.'´　　｀ヽ
　　　　　i　||ﾊﾊﾊ||
　　　　　| §ﾟ∀ﾟ§ < だっぷん発狂食糞ゆえっち！！
　　　　 ／　　⊃
　　　　（＿＿⌒） 。
　　　　人 　（＿） 　。
　　　（　　） ﾌﾞﾘｯ 　　。　ｼ
　　 （　　　） ﾌﾞﾘｯ 　　。　ャ
　　（　　　　） ﾌﾞﾘｯ 　　。｜
　 （　　　　　） ﾌﾞﾘｯ 　　。
　（　　　　　　） ﾌﾞﾘｯ 　　。。
（　　　　　　　） ﾌﾞﾘｯ 　　。　。
（＿＿＿＿＿_） ﾌﾞﾘｯ 　。　。　。
　　（ﾟДﾟ； ） ＜臭い、助けて！！死ぬ！！

ttp://vista.jeez.jp/img/vi6600017674.jpg
ttp://vista.jeez.jp/img/vi6600020396.jpg

ｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺ　
　 　　　　　
　 (；´Д`)
＿(ヾηﾉ＿
　　ヽ ヽ 　






　 ( ﾟдﾟ ) 　　　 ﾊｯ!!
＿(ヽηﾉ＿
　　ヽ ヽ 　


　　　↑ｼｺｼｺ中になぜか急に悟りを開いてしまったスカ厨さん

　　　　　/＼＿＿_／ヽ
　　　 ／　　　　::::::::::::::::＼
　　　 | 　,,-‐‐　 　‐‐-､ .:::|
　　　|　 .ﾞ ￣"　 |ﾞ￣ "　:::|　 　もうｼｺｼｺしないことにしたから
　　　 |　　　　　` '　　　　::| 　　ここにﾃｨｯｼｭ置いときますね
　　　 ＼　　ヽニﾆ='　 ::／
　　　 ／｀'ー‐---‐一'´＼
　　 /　　　　　　　　　::::i　 ヽ
　　|　　 |　　　　　　　:::;;l　　|
￣_|,..i'"':,￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 |＼`､:　i'､
　 .＼＼`_',..-i
　　　.＼|_,..-┘


　　　　　　　↑悟りを開いたwのでﾃｨｯｼｭを破棄するスカ厨さん

消えろ

　　　　　　　 おっほ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ぅう！！！
　＼＿＿＿＿＿　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿____________________／
　　　　　　　　　　＼|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 __
　　　　　　　　　　　 　　, -─"´￣　￣｀丶､
　　　　　　　　＿ ,r '"´　　　　　　　　　　　　 ｀丶､
　　　 , r‐'´￣／ ｀｀`　　　　　　　　　　｀ヽ.　　　　ヽ
　　'´　　 　／　　　　　　　　　　丶､　 　 　ｌ! 　　　　ヽ
　　　　 　 /　,　　　ｨ　,ﾍヽ､ ､ ヽ. ヽヽ､　　 |!　　　　　 ヽ
　　　 　 ./ ,/ / / /.ｌ,ｲ/丶ｌヽヽ､ヽ､　ﾄ､!　　|ｌ!　　　　　　ヽ
　　　　　|　|,.ｲ //　 ! '　 　ヽ､丶ヽヽ､!ヾ　　||ｌ!　　 　 　 　 ヽ
　　　　　|　ｌ!ｌ!/!'＿　　　　 '´￣￣ヾ!|ヽ　　..|ｌｌｌi　　　　　 　　ヽ
　　　　　|　! ｌ|'´ ＿｀　　　 ,.ィﾃ.‐､-､ | |　　 |/.ｌｌi　　　　　 　　ヽ
　　　　　|!.i　ｌ!､,.ｨﾗ┐　　　'´l'´::::ｌ!. '´| |　　 |!.　ｌ ｌ　　　　　 　　ヽ
　　　　　|| | i ｌｌi`'､::j!.　 　 　 `ｰ‐'　　 | |　　.|　　ｌ !　　　 　　 　　ヽ
　　　　　|.|!|i.ｌ ｌ ｌ. `´､ 　 　 　 　 　 i., .| |　　.|　 　ｌ ｌi　　　　　　　　ヽ
　　　　　| | |ｌiｌ ｌヽ､　 　 ＿_　 　 　 ｀　|,|　i /　　　ｌ ｌｌ　　 　 　　 　　ヽ
　　 　 　.|.| ｌ ｌ.ｌ,ｌｌ.　丶､ ｀　´　　 　 _.ィ´|/!/ｌ　　 　 ｌ ｌｌ　　　　　　 　　ヽ
　　　　 　|| | ,〉ｌｌ|┐　　丶､＿ , ィ'´／r|!ｌ〈 ,」､_ 　 　ｌ ｌ ｌ　　　　 　 　　 ヽ
　　 　 　 .|| |'丶ｌ! !i　　　 　　 　/'´ くヽｌ'　〉　 /ヽ､ 　ｌ ｌ ｌ　　　　　 　 　　i
　　　　 　 || |ヽ､ｌ! L　　　　　／! 〉＜〉ｌ! く 　/　 　ｌ ヽ､ｌ ｌ　　　　　　　 　 ｌ
　　　　　　|| | .i´Y　）rヘ ,-7　.,|ｿ/!'´ Y　） /　　　 ｌ　　丶､　　　　　　　　ｌ
　　　　　　|.| | |　 ／─‐┴i_／ｨ /」ヽ イ､/ 　 　 　 ｌ　　　　丶､
　　　　　　|.| |_ｌ､ .| 　　二二!､ｲ! |「　　 〉.,>　　　　　ｌ 　　　　　 丶､
　　　　　／ｌ　!‐◎ｌ　　 　__,　| | |｀◎◎ｿ, ＼　　　 」
　　　　 .ｌ　 |　 　ｿ ｌ . 　 ├-┘!」 /　ヽヽ　　 ＼／
　　　　 //／-‐'´　 /＼ .／!:ノ　　｀`''ヽ!　　　　　| ./　　　　　　 ./
.､-"￣￣`ｰ ､-‐‐-/'''''''ヾ/ |/　　 　_,.､---‐‐‐-,､|/　　　　　　 ./
　　　　　　　 ｀'ｰ､`'ﾌ''ー'|　 　 ,.､‐'"-'''二=‐/ヽ::/　　　　　　 ./
　　　　u　　　 　　｀ヽ､ｰ､.!　／ｿ´二ﾌ"､,,,,,,:ゝ､/　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　＼ｰフ''"-､,,/~"´::／,､/　　　　　　　　.|
　　　　/´　　　　　　　　　＼ノー''"~ー‐''￣ /　　　　　　　　　|
　 　／､　　　　　　　　　　　 ＼　　　=　　　/　　　　　　　　　 .|
　／　　＼　　　　　　　　　　　 ヽ　 ､､､､　/　　　　　u　　　　　|
'´　　　　　＼　　　　　　　　　　 ｀ヽ ;iiiiii;;./　　　　　　　　　　　.|
　　　　　　　|＼　　　　　　　　　　　 i i i　|　　　　　　　　u 　　ﾉ
　　　　　　 .|::::ﾉ＼　　　　　　　　　　 i i!　 　　　　　　　　　　.ｲ;;ヽ
　　　　　／ヾ/::::::ﾉ＼.　　　u　　　/:/;;~ヽ:ヽ　　　　　　　　／;;;;;/
　　　　〈;;;;;;;<:::/´::::_,,,,＞-､,,,,＿,,,.-/;;;　;;;トｰ-....､,,,,,,,,-‐'";;;;;/
　　　　 ＼;;;;ヽ;;;;／ヽ;;;;ヽ;;;;;／ヽ;/;;;;　/ 　　;;;ヽ;;;ヽヽ;;;;;/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /;　;;/
　　　　　　　　　　　　　　　　　ヾ;;;;;;;ﾉ　 ぶぼん！ぶばぶばぶばぶば！！！

§ﾟ∀ﾟ∀ﾟ∀ﾟ∀ﾟ∀ﾟ∀ﾟ§

ネギ「夕映さんって公園のトイレの臭いがします（臭い）」
夕映「先生そんな・・・恥ずかしいけど、うれしいです」
ネギ「いえ、褒めてません」
夕映「じゃあもっとがんばるです！！」

じょ〜〜〜っ！！しゃあぁ〜〜！！

びちちち、ぶりょぶりょぶぶ〜っ！！

夕映「ここは教室、わたしの便器、へ〜いぶっ！」

ネギ「この排泄マシーン以外のみなさん。逃げてください！！」

夕映「どうせこの世は私の便器、逃げるなんてぶりぶり」

もるです
http://dat.2chan.net/18/src/11666043270421b6f.jpg

今日の夕映の仮契約よかった

大量の大便をネギの肛門に詰め込んでそれを直喰いして仮契約！！

「ほほぉ〜〜！！魔法のうんぽ、これまた格別」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,. :'"´:::::::::::::::::::::‐ -､
　　　　　　　　　　　　　　, -─‐:ｧ＜⌒`::::::─: ､:::::::::::::::::::::::丶
　　　　　　　　　　 　,.-'´　　 , '´,:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　　／　 　 　/::/:::/::,!:::::::::::::､::::::::::::::i!:::::::::::::::::::::::::`
　　　 　 　 　 　 /　　 　 　,',',':::,ｲ/|::ﾊ::::i:::i､i!:::::::::::::::i:::::::::i:::::::::::::::::i
　　　　 　 　 　 ,'　　　　　,!i::,::ｲ/　|,' ヽ::ﾄ:::ｌ!:ｌ:::::::::::::::|ｌ::::::::ｌ!:::::::::::::::ｌ
　　　　　　　　 　 　　　　 !!::,::」__　 !　 ヾヽ|ﾄ,::::::::::::i:::!.!:::::::::ｌ::::::::::::::|
　　　　　 　 　　 　　 　 　|ｌ:::!::|　｀　　 -　､!　!::::::::::|::ｌ::ｌ::::::::::ｌ:::::::::::::
　　　　　　　　　　　 　　　!!:::ｌ::iﾋﾒ　　 ＿　丶!::::::::::|:!ﾄ::i!:::::::::!::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　 ｌ!:::l:::lＵ　 　Ｔﾃｭ、 |:::::::::ji!ﾐｌ!::i::::::::::ｌ:::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　!:::|:i!. '　　 丶ﾉ '　ｌ:::::::::iﾘ ﾘｌi::!::::::::::ｌ:::::::::
　　　　　　 　　　 　　　　　 }::!:!i:.、.ｧ‐､　　　 !:::::::7,ィ!:|!:::!::::::::::ｌ::::::::
　　　　　　 　　 　　　 　　 ,'::::::ヽi!＼ｰ'　　 _,」::::::,':',ｲ:::ｌi::::ｌ:::::::::ヽ:::::
　　　　　　　　 　 　　 　 　ヽ:::::::Ｌi|」ｌ＝ｧ'ﾌ九!:::;'ノ/｀ヾ､:::i::::::::::::|::::
　　 　 　　 　　　 　 　 　 　ﾉ::::::::ﾝ　 , '　/ﾉ::::::::::Ｙ´　/　＼i:::::::::::ｌ::::
　　　　　　　　　　　 r ､　　/)::::〈　, '　／,':::::::::::ノ　 /. 　 　＼:::::::!:::

　　　　　ｼｭｯｗ 　　　　　　　　　
　（;´Д｀） ハァハァｗ 　　ようし゛ょのがぞうきぼんぬｗ
　Σ⊂彡_,,..i'"':
　　　　　|＼`､:　i'､
　　　　　＼＼`_',..-i
　　　　　　 ＼|_,..-┘


　　　　↑やっぱりしkしkwを我慢できなかったスカ厨さん。　　　　

赤松健のプロポーズの言葉：

『すべての自由をキミに与えよう。そして、キミの夢を片っ端から全部叶えよう。
（いい意味で）』

http://kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi66088.jpg

>>138
ユエの場合はすべて・全部＝うんこってことだなｗ

　@@　　@ 　　　　 @　　　　　 @
@　　　　　　　　@　　　 @
　@　　Д　　　@　　　　@　↓使用済みティッシュ
　　［=ﾈﾋﾟｱ=］　@　@　　　　　　@@
@＿＿＿＿＿＿ 　@@　@　　@
｜　　 ∧ ∧ 　　| @　@　　　　　 @
｜　〔（ -Д-）〕　| 　@　　　　　　@　@　@
(⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒) 　　あぁぁスカ厨さんよ・・ｓこｓこｗしすぎで死ぬなんて・・・
｜⌒⌒⌒　＜⌒ヽ o ｡　　　うああぁぁ．．．
｜　　　　　 ＜_　　ヽ｡ 　　　　　@ @　　@
｜　　　　　　o とノ　ﾉつ 　　　 　@　　　　@
｜　　　　　　 ｡　 | 〜つ @　@

↑ｓこｓこで絶命しちゃったスカ厨さん。

>>141
しkしkって恐いなw

雨上がりの夕空
屋上に架かる大きな虹が
鮮やかなスペクトルの光彩を放っていた。

のどか「先生見て！虹です！ｸｽｯ…まるでネギ先生と私の門出を祝ってくれてるみたいですね」
ネギ「ええ、本当に・・・そう思いますよ。僕たちは今ここから出発するんです。さぁ行きましょうか」
手を取り合うと二人は歩き出した。




「これでよかったのです」

その光景に
屋上から一人で立ちションしていた夕映がポツリとつぶやいた。

「粋な演出をするじゃないかゆえっち。」
ハッと振り返ると背後には朝倉とカモがいた。

夕映「私には用を足すことしかできませんから……」

>>143
禿ﾊﾞﾛｽww

ちんちん！　ちんちん！
　　　 _ 　
　　(　ﾟ∀ﾟ)
　　(　 ∩ミ　　ﾌﾞﾝﾌﾞﾝw
　 　|　ωつ,ﾞ　
　 　し ⌒Ｊ　


↑どんなにおちぶれても、ぼくだけはスカ厨さんをみすてませんよ。

AA秋田

夕映がうんこしている絵をうｐきぼんぬ

メリー糞シマス

・ゴーストうんこ　　出たと思って下を見ると、便器には落ちてない。でも紙にはちゃんと付くうんこ。
・クリーンうんこ　　出たと思って下を見ると、確かに出ている。でも紙はよごれないうんこ。
・ウェットうんこ　　50回ふいても、まだ付いている気がするうんこ。万一のことを考えて、パンツにトイレットペーパーをあてがってトイレを出ることも。
・セカンドうんこ　　終わってパンツを上げかけたところで、再びもよおすうんこ。試してみると、確かにまだ出る。
・ヘビーうんこ　　　食べ過ぎ飲み過ぎの翌日のうんこ。重くて流れにくい。
・ロケットうんこ　　すごい速度で出てくるので、パンツをすばやくおろさなくてはならない、そんなうんこ。
・パワーうんこ　　　勢いがあるので、水がピチョンとはねかえってくるうんこ。広範囲を拭かなくてはならない。
・リキッドうんこ　　液状で、一般に痛みと音がすさまじいうんこ。３日たっても肛門が痛いことがある。
・ショッキングうんこ　　においが強烈なため、便後１時間は誰もそのトイレに入れない、そんなうんこ。
・アフターハネムーンうんこ　　すぐそばに他の人がいても、平気で音とともに出せるようになる、そんなうんこ。
・ボイスうんこ　　あまりにも固くて切れないので、出すのにかけ声が必要なうんこ。
・ブレイクうんこ　　量が多すぎるため、休憩をとっていったん水を流さないとあふれてしまううんこ。
・バック・トゥ・ネイチャーうんこ　　森の中や田舎のあぜ道、時にはビルの地下などにナチュラルにしてあるうんこ。
・インポッシブルうんこ　　絶対にトイレに行けない状況のときにもよおすうんこ。すべてをあきらめるか、バック・トゥ・ネイチャーうんこしかない。
・エアーうんこ　　出そうな気はするのに、何回やっても屁しか出てこない仮そめのうんこ。
・ノーエアーうんこ　　屁だと思って軽く力を入れたら、出てきてしまったうんこ。多くの場合、取り返しのつかないことになる。

ちんちん！　ちんちん！！
　　　 _ 　
　　(　ﾟ∀ﾟ)
　　(　 ∩ミ　　ﾌﾞﾝﾌﾞﾝw
　 　|　ωつ,ﾞ　
　 　し ⌒Ｊ　





ちんち・・・
　　　 _, ,_ 　
　　(　ﾟДﾟ) 　ｶﾞﾝ!!w
　　(　 ∩ミ　＿＿＿＿　
　 　|　ωつ☆　
　 　し ⌒Ｊ　|







　　　　　　　　　　　　(　　|||)
　　　　　　　　　　　 /,　　 _）
　　　　　　　　　　　(_(＿　)
　　　　　　　　　　　 (__(__ノ
↑あっちゃー少々おいたwが過ぎましたね、スカ厨さん。

　　　　　　　　　　　　【夕映のレベルが違う音頭♪】



大腸通って出てきたあれを　フン　フン　フン　フン　いっただっきま〜す♪
　
スメル？　スメル？　におう？　スメル？　　夕映の使ったトイレのある部屋住める？


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あっそ〜れ！！　


　　　　　　　　　　　レベルが違〜う　おっほ　おっほ　おっほ♪

　　　　　　　　　　　レベルが違〜う　おっほ　おっほ　おっほ♪

　　　　　　　　　　　　レ〜ベルが違うよ　　　夕映だけは〜♪
　　　　　　　　　　　　ス〜メルが違うよ　　　夕映だけは〜♪

隊長モルデス・タベマスアレを　ボン！ボン！ボン！ボン！ボン・バボン！！

モレル？　タベル？　モレル？　モラル？　　何ですかそれ？無視してモラシマス！
　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あっそ〜れ！！　


　　　　　　　　　　　レベルが違〜う　おっほ　おっほ　おっほ♪

　　　　　　　　　　　レベルが違〜う　おっほ　おっほ　おっほ♪

レ〜ベ〜ル〜が違う〜よぉ♪　　　（ヘボモゲロ！）　　　　夕映音頭〜♪

排泄物陳列罪で逮捕

電車の中でクソが漏れそうになった夕映はあまりにも電車がチンタラ走ってるので運転室へいって運転士を「おほぉ〜！」といいながら外へ投げる。
そしてマスコンハンドルをフルに引くもののそれが夕映の腹にあたってしまいクソが肛門から暴発。
「おほぉ〜！」という叫びのもとクソは運転室はおろか客室まで流れ込む。クソの重量のせいで電車は鉄橋上で止まってしまう。
それから数十秒後にピシピシと異音がし気づいたら鉄橋が崩落して電車とクソごと川に転落したという。

夕映「おほぉ〜！！コレが究極の排泄力です！！」

夕映の明日

先生として、友達として、クラスメイトとして、これ以上夕映の暴走を見過ごせない！！


ネギ「まずは麻酔で奴を眠らせます。隊長、お願いします！！」
龍宮「私はあいつのことを友達とも思ってないし、クラスメイトとも思ってない。
　　　　そこを注意してくれ。ただ迷惑だから殺すだけだ・・・」
ネギ「実弾はだめですよ。麻酔弾ですからね」
龍宮（・・・見抜いていたか、成長したな）

のどか「お願いします。夕映のだ〜っぷ〜んや発狂を止めるのに協力してください」



3・・2・・1・・　！！！！！！！！！！！！！！！！




ぶっぱぁーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！

麻酔弾が命中し、眠ると同時に大量のカレーに似たあれをはい出する夕映。

ネギ「くっさ〜い！！！！！しかし作戦の第一段階は成功です」


しかし、その臭いに絶えられず桜子が死亡した。

おちますよ？

23 名前：名無しかわいいよ名無し 投稿日：2006/12/01(金) 00:20:35 ID:8wzugzEn


　　　　　　　　　　　　　　　　　　 __
　　　　　　　　　　　 　　, -─"´￣　￣｀丶､
　　　　　　　　＿ ,r '"´　　　　　　　　　　　　 ｀丶､
　　　 , r‐'´￣／ ｀｀`　　　　　　　　　　｀ヽ.　　　　ヽ
　　'´　　 　／　　　　　　　　　　丶､　 　 　ｌ! 　　　　ヽ
　　　　 　 /　,　　　ｨ　,ﾍヽ､ ､ ヽ. ヽヽ､　　 |!　　　　　 ヽ
　　　 　 ./ ,/ / / /.ｌ,ｲ/丶ｌヽヽ､ヽ､　ﾄ､!　　|ｌ!　　　　　　ヽ
　　　　　|　|,.ｲ //　 ! '　 　ヽ､丶ヽヽ､!ヾ　　||ｌ!　　 　 　 　 ヽ
　　　　　|　ｌ!ｌ!/!'＿　　　　 '´￣￣ヾ!|ヽ　　..|ｌｌｌi　　　　　 　　ヽ
　　　　　|　! ｌ|'´ ＿｀　　　 ,.ィﾃ.‐､-､ | |　　 |/.ｌｌi　　　　　 　　ヽ
　　　　　|!.i　ｌ!､,.ｨﾗ┐　　　'´l'´::::ｌ!. '´| |　　 |!.　ｌ ｌ　　　　　 　　ヽ
　　　　　|| | i ｌｌi`'､::j!.　 　 　 `ｰ‐'　　 | |　　.|　　ｌ !　　　 　　 　　ヽ
　　　　　|.|!|i.ｌ ｌ ｌ. `´､ 　 　 　 　 　 i., .| |　　.|　 　ｌ ｌi　　　　　　　　ヽ
　　　　　| | |ｌiｌ ｌヽ､　 　 ＿_　 　 　 ｀　|,|　i /　　　ｌ ｌｌ　　 　 　　 　　ヽ
　　 　 　.|.| ｌ ｌ.ｌ,ｌｌ.　丶､ ｀　´　　 　 _.ィ´|/!/ｌ　　 　 ｌ ｌｌ　　　　　　 　　ヽ
　　　　 　|| | ,〉ｌｌ|┐　　丶､＿ , ィ'´／r|!ｌ〈 ,」､_ 　 　ｌ ｌ ｌ　　　　 　 　　 ヽ
　　 　 　 .|| |'丶ｌ! !i　　　 　　 　/'´ くヽｌ'　〉　 /ヽ､ 　ｌ ｌ ｌ　　　　　 　 　　i
　　　　 　 || |ヽ､ｌ! L　　　　　／! 〉＜〉ｌ! く 　/　 　ｌ ヽ､ｌ ｌ　　　　　　　 　 ｌ
　　　　　　|| | .i´Y　）rヘ ,-7　.,|ｿ/!'´ Y　） /　　　 ｌ　　丶､　　　　　　　　ｌ
　　　　　　|.| | |　 ／─‐┴i_／ｨ /」ヽ イ､/ 　 　 　 ｌ　　　　丶､
　　　　　　|.| |_ｌ､ .| 　　二二!､ｲ! |「　　 〉.,>　　　　　ｌ 　　　　　 丶､
　　　　　／ｌ　!‐◎ｌ　　 　__,　| | |｀◎◎ｿ, ＼　　　 」
　　　　 .ｌ　 |　 　ｿ ｌ . 　 ├-┘!」 /　ヽヽ　　 ＼／
　　　　 //／-‐'´　 /＼ .／!:ノ　　｀`''ヽ!　　　　　| ./　　　　　　 ./
.､-"￣￣`ｰ ､-‐‐-/'''''''ヾ/ |/　　 　_,.､---‐‐‐-,､|/　　　　　　 ./
　　　　　　　 ｀'ｰ､`'ﾌ''ー'|　 　 ,.､‐'"-'''二=‐/ヽ::/　　　　　　 ./
　　　　u　　　 　　｀ヽ､ｰ､.!　／ｿ´二ﾌ"､,,,,,,:ゝ､/　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　＼ｰフ''"-､,,/~"´::／,､/　　　　　　　　.|
　　　　/´　　　　　　　　　＼ノー''"~ー‐''￣ /　　　　　　　　　|
　 　／､　　　　　　　　　　　 ＼　　　=　　　/　　　　　　　　　 .|
　／　　＼　　　　　　　　　　　 ヽ　 ､､､､　/　　　　　u　　　　　|
'´　　　　　＼　　　　　　　　　　 ｀ヽ ;iiiiii;;./　　　　　　　　　　　.|
　　　　　　　|＼　　　　　　　　　　　 i i i　|　　　　　　　　u 　　ﾉ
　　　　　　 .|::::ﾉ＼　　　　　　　　　　 i i!　 　　　　　　　　　　.ｲ;;ヽ
　　　　　／ヾ/::::::ﾉ＼.　　　u　　　/:/;;~ヽ:ヽ　　　　　　　　／;;;;;/
　　　　〈;;;;;;;<:::/´::::_,,,,＞-､,,,,＿,,,.-/;;;　;;;トｰ-....､,,,,,,,,-‐'";;;;;/
　　　　 ＼;;;;ヽ;;;;／ヽ;;;;ヽ;;;;;／ヽ;/;;;;　/ 　　;;;ヽ;;;ヽヽ;;;;;/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /;　;;/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヾ;;;;;;;ﾉ　 ぶばっ！ぶりぶりぶりぶり！！！


　　　　＿γ　
　　　,.'´　　｀ヽﾓｸﾞﾓｸﾞ　
　 　 i　|.|ﾊﾊﾊ||
　 　 | §^々^§ 　　肛門を開けましておめでとうございます！！
　　　 （| っ●o　　 今年もだ〜っぷんだっぷ〜ん！！
　　　只く/_|〉只
　　　　　 し'ﾉ

うんちょ〜！！

ゆえゆえをバカにするな。オレはいつでも夕映の味方だぞ！

>>152
後半浦安鉄筋家族かよ！

hage

浦安なら夕映の実力を充分に発揮できるだろうな・・・

§ ﾟ xﾟ§　NYから帰ってきましたです

ttp://image.blog.livedoor.jp/itouchikachuu/imgs/6/4/6402a617.jpg

>>164
これだけいたらトイレと教室の数が逆にしないと
学校が肥溜めになってしまうなｗ

　 　　　　 　 `L,,_
　　　　　　 　 |ヽ､)
　　　　　　　 .|
　　　　　　　/ 　 ,､
　　　　　　 /ヽYﾉ
　　　　　　.|　 r''ヽ、 　　　ユーザーショック…２ちゃんねる、再来週にもストップ
　　　　　　|　 `ｰ-ヽ|ヮ 　　http://www.zakzak.co.jp/top/2007_01/t2007011201.html
　　　　 　 |　　　 `|
　　　　　　|　＿γ
　　　　　　,.'´　　｀ヽ　
　　　　　　i　||ﾊﾊﾊ||
　　　　　　| § -x-§　　　
　　　　　（;.:;";i; '',',;~）　　　　　┼ヽ　 -|r‐､.　ﾚ　|
　　　　 （;i',';;_~⌒¨;;ヾ）　　 　 ｄ⌒)　./|　_ﾉ　 __ﾉ
　　　　（､;:...§ﾟxﾟ§:,:.:.）
　　　 （',',_~υ⌒¨;;;;ヾ.ﾐﾞ）
　　　（,,..;:;;):; .:v冫､_._.､）　

「大腸菌とってるぅ？」

　　　　　　　　　　　　　　　　_,. :'"´:::::::::::::::::::::‐ -､
　　　　　　　　　, -─‐:ｧ＜⌒`::::::─: ､:::::::::::::::::::::::丶
　　　　　 　,.-'´　　 , '´,:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　／　 　 　/::/:::/::,!:::::::::::::､::::::::::::::i!:::::::::::::::::::::::::`
　 　 　 /　　 　 　,',',':::,ｲ/|::ﾊ::::i:::i､i!:::::::::::::::i:::::::::i:::::::::::::::::i
　 　 　 ,'　　　　　,!i::,::ｲ/　|,' ヽ::ﾄ:::ｌ!:ｌ:::::::::::::::|ｌ::::::::ｌ!:::::::::::::::ｌ
　　　 　 　　　　 !!::,::」__　 !　 ヾヽ|ﾄ,::::::::::::i:::!.!:::::::::ｌ::::::::::::::|
　 　　 　　 　 　|ｌ:::!::|　｀　　 -　､!　!::::::::::|::ｌ::ｌ::::::::::ｌ:::::::::::::
　　　　　　 　　　!!:::ｌ::iﾋﾒ　　 ＿　丶!::::::::::|:!ﾄ::i!:::::::::!::::::::::::
　　　　　　　　　 ｌ!:::l:::lＵ　 　Ｔﾃｭ、 |:::::::::ji!ﾐｌ!::i::::::::::ｌ:::::::::::
　　　　　　　　　　!:::|:i!. '　　 丶ﾉ '　ｌ:::::::::iﾘ ﾘｌi::!::::::::::ｌ:::::::::
　 　　　 　　　　　 }::!:!i:.、.ｧ‐､　　　 !:::::::7,ィ!:|!:::!::::::::::ｌ::::::::
　 　　 　　　 　　 ,'::::::ヽi!＼ｰ'　　 _,」::::::,':',ｲ:::ｌi::::ｌ:::::::::ヽ:::::
　　　 　 　　 　 　ヽ:::::::Ｌi|」ｌ＝ｧ'ﾌ九!:::;'ノ/｀ヾ､:::i::::::::::::|::::
　　 　　　 　 　 　 　ﾉ::::::::ﾝ　 , '　/ﾉ::::::::::Ｙ´　/　＼i:::::::::::ｌ::::
　　　　　　 r ､　　/)::::〈　, '　／,':::::::::::ノ　 /. 　 　＼:::::::!:::
　　　　 //／-‐'´　 /＼ .／!:ノ　　｀`''ヽ!　　　　　| ./　　　　　　 ./
.､-"￣￣`ｰ ､-‐‐-/'''''''ヾ/ |/　　 　_,.､---‐‐‐-,､|/　　　　　　 ./
　　　　　　　 ｀'ｰ､`'ﾌ''ー'|　 　 ,.､‐'"-'''二=‐/ヽ::/　　　　　　 ./
　　　　u　　　 　　｀ヽ､ｰ､.!　／ｿ´二ﾌ"､,,,,,,:ゝ､/　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　＼ｰフ''"-､,,/~"´::／,､/　　　　　　　　.|
　　　　/´　　　　　　　　　＼ノー''"~ー‐''￣ /　　　　　　　　　|
　 　／､　　　　　　　　　　　 ＼　　　=　　　/　　　　　　　　　 .|
　／　　＼　　　　　　　　　　　 ヽ　 ､､､､　/　　　　　u　　　　　|
'´　　　　　＼　　　　　　　　　　 ｀ヽ ;iiiiii;;./　　　　　　　　　　　.|
　　　　　　　|＼　　　　　　　　　　　 i i i　|　　　　　　　　u 　　ﾉ
　　　　　　 .|::::ﾉ＼　　　　　　　　　　 i i!　 　　　　　　　　　　.ｲ;;ヽ
　　　　　／ヾ/::::::ﾉ＼.　　　u　　　/:/;;~ヽ:ヽ　　　　　　　　／;;;;;/
　　　　〈;;;;;;;<:::/´::::_,,,,＞-､,,,,＿,,,.-/;;;　;;;トｰ-....､,,,,,,,,-‐'";;;;;/
　　　　 ＼;;;;ヽ;;;;／ヽ;;;;ヽ;;;;;／ヽ;/;;;;　/ 　　;;;ヽ;;;ヽヽ;;;;;/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /;　;;/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヾ;;;;;;;ﾉ　 ぶばっ！ぶりぶりぶりぶり！！！

閉鎖対策として、キャラ別避難所を作ってみたです。
ttp://www20.cds.ne.jp/~yugen/itah3/v_main.php?dir=wander&parent=30&vmode=1

>>167

　　　　　＿γ　
　　　,.'´　　｀ヽﾓｸﾞﾓｸﾞ　
　 　 i　||.ﾊﾊﾊ||
　 　 | §^々^§ 　　＜　直喰いです！！
　　　 （| っ●o　　
　　　只く/_|〉只 　
　　●））し'ﾉ
　ｺﾛｺﾛ 　　ﾌﾞﾘｯ

【生活】カレーでみんな健康に！？不思議なウコンパワー
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1168681118/

夕映かわいいよ夕映

夕映「おほぉーーーー！！！」　　ぶりゅぶりゅ！！！！！

夕映「おぎぃーーーーっ！！！　　ぶりゅぶりゅ！！！！！

夕映「ほーーーーーーーっ！！！　　ぷばっ！！

夕映「ぽんぽんぽん！！！！」　　　がつがつ！！

夕映「やはぎぃーーーーー！！！！！」　　むしゃむしゃ！！

夕映「ちゃがれたもんじょーー！！！　　ぼっぱーーーーーー！！！

夕映「愛です」　ぽーーーーーーん！




ごちそうさまでした！！

　　　 　 人
　　　　（＿_）
　　　 （＿＿）
　　　（ ・∀・ ）　そろそろ新作小説が読みたいな、うんこ。
　　 　￣￣￣

ぬるぽ

がっ！
　　＿γ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,从.ノ巛ミ　　　 彡ミ彡）　ミ彡)''"
　,.'´　　｀ヽ　　　ゴォォォォォ！！！　 人ノﾞ　⌒ヽ　　　　　　　　　彡ミ彡）ミ彡）ミ彡)' 　　　　　　
　i　||ﾊﾊﾊ|　　　　　　　　　　　,,..､;;:〜''"ﾞﾞ　　　　　　 ）　　从　　　　　ミ彡ミ彡）ミ彡,,）
　| §ﾟ∀ﾟ§　　　　,,..､;;:〜-:''"ﾞ⌒ﾞ　　　　　　　　　　彡　,,　　　　　　　　　　 ミ彡"
　 （⊃⌒ *::::::ﾞ:ﾞ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　'"ﾞ　　　　　　　　ミ彡）彡''ひぃぃぃぃぃぃ！！！！！
　　/__ ノψヽ__）｀`ﾞ⌒｀ﾞ"''〜-､:;;,_　　　　　　　　　　　　　　>>174　　　彡,,ノ彡''"
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞ⌒｀ﾞ"''〜-､,,　　　　 ,'"人　ヽﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　"⌒''〜"　　　し（_＿）

＞１６４話目から、一応クラスメート編のスタートです。
＞まず最初は、○○から・・・

そろそろ夕映の排泄シーンが見たいぞ

ネギの女房役では人気投票10位程度だったからな。
ネギまの尿房役として活躍して人気復活してほしい。

もちろん十八番、う○こでの活躍もな！

夕映がうんこしている絵をうｐきぼんぬ
AAはもう秋田

↑同意

http://www.h5.dion.ne.jp/~al-azif/gazou/060928c.jpg

臭さが空気の中にぎしぎしとひしめき合っている。
鋭い棘を八方に突きだしたウニのような微粒子が空中をぶんぶん飛び回っている。
風に乗って毎秒百個の臭気が鼻に刺さる。
棘の先端が鼻の奥で溶ける。
百個、百個、百個。

それでも鼻以外の部分はスーツで覆われているから微粒子は身体の隅々まで侵入できない。
学園校舎のトイレやその手前の廊下は臭気に満ちている。
だからなるべく近寄らない。
スカトロジーが民衆に身近なものとなって以降、日本中どのトイレも激しく臭うようになった。
多くの人々が臭いに無頓着になり始めた。

スカトリスト共同体が東京と埼玉の狭間に建国を宣言してから半年の月日が流れた。
当初は日本政府の猛反発を受けた共和国独立運動も次第にその勢力を強めてゆき、なしくずし的に一つの新国家が樹立された。
それがスカトロ共和国だ。
23区の一区にも満たない狭小な土地に世界中のスカトロ愛好者が集っている。
スカトロジーに理解ある富豪達からの献金も半端な額ではない。
それは謂わばキリスト教におけるバチカン市国のようなものだった。
彼らは共和国内だけの共通語として、新言語であるスカトロ共和国語を用いた。
日本語は第二共通語と位置づけられている。

先週、共和国を訪れたとき、中央の国道をタクシーに乗っていて怖いと思ったことがあった。
静かな臭い苦しみがすぐ近くにあることにふっと気付いた。
トイレとトイレットペーパーの自販機だけの風景。
いくら走ってもスカトロ愛好者としか会わない道。
カーブでスピードを出し過ぎて迂闊なブレーキでスリップして路傍の木に車がぶつかりエンジンが止まれば、
それでちょっとした怪我をして歩けなくなれば、後は臭う一方だ。
糞尿臭にまみれた外気がゆっくりと浸透してきて僕を包み込む。
初めはそっと優しくやがておそろしい力を込めて抱きしめる。

だが、本当を言うと臭気はそんなに人を滅入らせない。
どんなに辛くともその内に鼻が慣れてしまう。

滅入るのはスカトロ。

共和国民は人目もはばからず糞を食らう。
もちろん尿も飲む。
彼らの主食は人の糞尿。
時には猫や犬の排泄物を食らうこともある。
だから道端にはペットの糞なんて一つも落ちてない。
公衆トイレの横にはスカトロ用のスペースが設けられており、トイレで用を足された糞尿が食うに適した形状に加工され排出される。
だから道をいけば必ずスカトロジーの現場に鉢合わせる。
目眩や吐き気よりももっと切迫した窒息感のようなものが僕に迫ってくる。



あ、ああ、オレンジジュースね、とハルナさんの声がした。
麻帆良学園の食堂、空腹に気を急かす雑踏の中からその言葉が共和国語で立った。
それに呼応する言葉を直前に聞いたのだが、どうものどかさんの声だった気がする。
オレンジジュースね、という言葉はのどかさんへの答えで、そう返事したハルナさんが僕の斜め前の席から立った。

しばらくの後、ハルナさんがジュースのコップを持って戻ってきた。
のどかさんがハルナさんの顔を見上げて何か言って、卓に置かれたコップを手で取った。
ハルナさんはのどかさんの顔を見て、そうだね、と共和国語で言った。
その一瞬の会話には親しさがあって、やはり二人は親友なのだなと再確認した。
けれどそこに夕映さんの姿はない。
彼女はスカトロ共和国設立と同時に国籍を取得し移住してしまった。
今は共和国内の学校で便学に励んでいるはずだ。

ランチを済ませて食器を下げに行くと、ハルナさんがカウンター越しに食堂の従業員と話をしていた。

今度は日本語を用いている。
食堂出入り口付近のスペースでのどかさんが奇妙な動きをしていた。
考える人のような姿勢で、ずりずりとスペースに円を描くように動いている。
ときどき立ち上がってお尻を拭くように手を動かす。
遠くから見ている内に、考える人とは則ちスカトロについて考察する人なのです、という夕映さんの声が耳によみがえった。
まだ麻帆良に在学していた頃の彼女。
だが当時から彼女は珍妙な言動を繰り返していた。
糞尿に残留した栄養素についての思索。
糞尿の再利用が世界の食糧危機に於いて如何に効果的に作用するか。
糞尿の鮮度を損なわないための適切な排泄法。
曰く、糞には人を狂わせる魔力がある……。
確かにそうだ。
夕映さんはすっかりおかしくなってしまった。
そうして共和国民となった。

人の少ないスペースでのどかさんはその動作に没頭していた。
その姿には外の者が立ち入る隙がなかった。
彼女を包んで世界は閉じていた。
彼女は完璧だった。

ハルナさんは麻帆良学園内でスカトロができるところはないかと聞いていた。
カウンターの従業員はそれはむずかしいと言っているようだった。
友達が今すぐ食べたいと言っているんだけれど。午後から授業も始まるので昼休みの間に
済ませたいの。共和国との摩擦が生じて以降、スカトロ行為を実践するには逐一その場の責任者の許可を
得るべしという法律ができたよね。学園内に許可された場所があればと思ってとハルナさんは言ったけれども、
そういうところはない。麻帆良学園にはスカトロ愛好者に向けて常時開放された場所はない。私は食堂の
責任者だから、確かにご友人に食堂内でのスカトロジーを一時許可する権限がある。しかし一般人が食事を取る場所で
そのような行為を許す訳にはいかない。
そう説明されていた。
実に論理的な答え。
やっぱり無理かな、とハルナさんは呟いた。

普通ならば無視する。
普通ならば公共の場で好きこのんでスカトロに触れようとする者はいない。
ハルナさんは僕の存在に気付いていない。
彼女が落胆したままのどかさんの方へ歩み出せばそれで終わる。
僕は厄介ごとに巻き込まれずにすむ。

しかし、便所でならどうですか、と僕は斜め後ろからハルナさんに声を掛けた。
そうした方がいいとその場で思った。
ハルナさんはのどかさんのスカトロ実践の場を求めている。
僕ならその場を提供できる。
糞を扱うに適した便所の中で、のどかさんは無心に糞を食らう。
三日前の木乃香さんの笑顔が脳裏によみがえってきた。
あの日の木乃香さんも糞尿を食らいながらはしゃいでいた。

ハルナさんは僕の声に反応した。
表情が緩むのがわかった。
僕は今始めてハルナさん達の存在に気付いたような素振りで話を続けた。
実はスカトロを我慢できなくなった生徒達への緊急措置として、教職員用の便所を一時解放するようにとのガイドラインがあるんです。
おそらく今も発作的衝動に駆られた幾人かの生徒達が行為に耽っているはずです。
のどかさんもそれに加わってはどうでしょう。
昼休みの間に済ませたいのなら他に方法はないと僕は思うのですが。
恐縮しながらハルナさんは応じた。
そうして貰えるととても助かりますと言った。
じゃ早速行きましょう、と僕は言い、教職員用便所で待ち合わせることを決めた。
ハルナさんはこの報せを伝えるためにのどかさんの方へ歩き出した。

ハルナさんとのどかさんはすぐ便所の前に現れた。
僕は輪になった紐の括り付けられた許可証をのどかさんへ手渡した。

彼女は性急な動作でそれを首に掛け、便所の中へと小走りに入っていった。
僕達も後に続いた。

そこには強烈な臭気が漂っていた。
便器の中に顔を突っ込んでいる少女達が四、五人いて、それを担当の教職員達が遠巻きに見ている。
中には手で掬って糞尿を食らう生徒もいた。
のどかさんは空きの個室に駆け込んだ。
僕は彼女のすることをじっと見ていた。
人の目も気にせず下着を下ろし、便座に腰を下ろし、少し力んで脱糞する。
漏らし始めるとどんどんひり出されてきて、年頃の少女の出す量とは思えない程の糞が便器に溢れかえった。
やがて糞の勢いはおもむろに止まった。
立ち上がった顔が輝いている。
嬉しさが溢れている。
こんなに食べられるの？
便器に顔を突っ込んでじゅるじゅる吸い込み始める。

五分ほど見ていてから僕達は校舎の廊下をぐるぐる歩き始めた。
あの分ならばのどかさんのスカトロは限りなく繰り返されるだろう。
食べては出してのサイクルは彼女に喜びを与えるけれども、見ているこちらは辛い。
幸い他の職員がのどかさんの看視を兼任してくれた。
後は時間いっぱいまで歩くしかない。

これで僕の仕事は終わりました。
そう告げてこのまま行ってしまってもよかったがもうしばらく僕はハルナさんにつきあう気持ちになっていた。
彼女の方にも何か話したい事があるようだった。

夕映とは今でもたまに会っているんです、とハルナさんがぽつりと言った。
主にのどかが、ですが。
いちばん大事なことをいちばん先に言う。
始めは私も一緒に会っていたけれど、そのうちにいろいろなことがきしみはじめて。
週に二回、私達が共和国の夕映の部屋を訪れていたんですよ。
のどかは今でも欠かさず会いに行きます。
その影響かな、すっかりスカトロに夢中になって。
糞が食べたい時に食べられずにいると、挙動が段々怪しくなるんです。
だから昼休みの間に食べさせられて本当に良かった。
それにしても先生方の間にガイドラインなんてできていたんですね。

何日か前に公布されましてね、と僕は言った。
僕は木乃香さんと同じ部屋に寝泊まりしていますが、普段はスカトロだなんて口にもしない彼女が、
数日前に公衆便所でスカトロの許可が出ているのを見てどうしても食べに行きたいと言い出して。
びっくりしました、共和国外でもスカトロが当たり前になるのかも知れない。

最初の頃は私も挑戦してみようと思ったんです、とハルナさんは言った。
でもやっぱり臭いに耐えられなくて。
のどかと夕映は応援してくれたけど、どうしても向き不向きがあるし。
何度挑戦しても直前で吐いてしまって。
それが気まずいというのもあって。
段々二人の会話に入り込めなくなって。
のどかが麻帆良でも時折スカトロの話題を持ち出してきたのはあれで気をつかっていたんでしょうね。
その内のどかは共和国語を用いるようになりました。
気付かなかったでしょう？
私と話す時にだけ共和国語を使っているんですよ。
それはそれでいいことだと思って。
どうしてもスカトロは無理だし。
だからせめて共和国語での会話くらいは受け入れたいなって。

僕は別の話題を探した。
先週、仕事の関係で共和国を訪れました。
中央の道は本当に圧巻ですね。
茶色い壁のトイレと白い尻紙自販機。

アスファルトは真っ黄色に塗装されてますし。
糞尿の色と一緒なんですね。

学園の廊下は見慣れた深緑をしているがトイレの入り口の壁は茶色かった。
ハルナさんの話が暗い方に向かいそうなのを僕は止めたかった。
トイレの前を通りかかるとくっちゃくっちゃと糞尿を咀嚼する音が聞こえた。
夕映はもうほとんど日本語を話さないそうです。
そこで息を切って、ネギ先生は共和国語も堪能なんですか？とハルナさんは聞いた。
ええ、一応の日常会話程度なら、と僕は答えた。

共和国語を一から学ぶのは大変ですね。

どんな言語も大変です。

だけど共和国語は特別に大変です。
最初の頃はその奇妙な発音に耳を傾けるだけでも面白かったんですよ。
でもいざ覚えようとすると気疲れしてくるんです。
スカトロ用語から発展したというけれど、それって必然的にスカトロの知識も求められるでしょう。
それが嫌で嫌で、堪らなくて。
いつの間にか体がスカトロを受け入れられなくなっていたんです。

僕は何も言えなかった。

のどかはその内に共和国の国籍を取得するつもりだそうです。
そうしたら向こうへ移住して、もう戻っては来ないかも知れない。
夕映のようにね。
夕映はこう言っていました。
日本に飽きたとかあなたとの友情が薄れたとかいうのじゃなくて、やっぱり自分には共和国以外に
住める所はないということがわかってしまった。麻帆良は息が詰まる、と言うんです。
のどかも共和国から日本へ戻る時が辛いと言い出しました。
確かに麻帆良へ着くと暗い顔をしている。
だから共和国語での会話を受け入れたんです。
だけどそれがきっかけでのどかの心がどんどん共和国へ向かい始めた。
まず言葉に帰郷してしまったんだ、と後になって気付きました。
のどかは私に共和国へ移住しないかと持ちかけました。
私は共和国の糞尿文化には馴染めない。
会話の中でほんの少し単語を覚えましたがそれ以上の努力はしなかったしできなかった。
のどかは日本の公共の場に於いては日本語を話します。
今まで日本人として生きてきましたから。

でも夢は何語で見るんでしょうね。
寝言でスカトーリャ、ありがとうと共和国語で言ったのを聞いたことがありました。
私にはショックでした。
寝ているときはあちら側に行っているのかと思った。
そう、あちら側だったんですよ、私にとっては。

寒いので僕達はほとんど早足で歩いていた。
ハルナさんは息を切らしながら小声で考え考え喋った。
のどかさんはまだ満足せずに糞を食らっている。
トイレでスカトロに没頭する生徒の数が増えていた。

夕映が共和国へ移住してから私達の部屋は二人きりになりました。
一人減っただけで随分静かになるんです。
部屋の空気までなんだか沈んでいて。
でもそれも慣れるものですね。
最初の頃に辛かったものが、やがて薄れていく。
痛みが心の深い方へ移動する。
でもとうとう一人きりになったら。

その痛みには慣れることができるのかな。

僕達は校舎裏に面した廊下に沿って歩いていた。
ここは校舎に遮られていて日中も陽が射さない。
昨夜の雨が大きな水たまりになっている。
水たまりは厚く凍っていた。
白い氷の表面にいろいろな模様が見える。
これならスケートもできそうだと僕は考えた。
でも、あの氷は見た目よりでこぼこしているのかも知れない。
きっとリンクとは全然違うのだ。
がんがん膝にクッションが来て、屈伸の筋力がいる。
ラリー用の車のサスペンションみたいに。

離れていくんですよ、のどかが、とハルナさんは言った。
言葉がどんどん遠くなる。
まだ日本語を話しはするけれど、それはあくまでも公共の場に於いてです。
私生活での会話は全て共和国語に置き換わっていて。
今何に興味があるか、先週図書館でどんな本を見付けたか、あるいはちょっとした日常の冗談にまで、日本語を使おうとはしないんです。
私も一生懸命理解しようとするけれど知識が足りない。
やがて気が滅入ってしまう。だから私にはのどかの"今"が分からないんです。
スカトーリャとオマールスタとダップンダとフンニョッだけでは無理ですよ。
主要な単語さえも覚えきる事ができない。
だから日を追うごとに開いていく距離を知ることになる。
近づくことは決してないんです。
先週の金曜日だったか夕食の時にその日見たアニメのことを話していて、途中で言葉に詰まりました。
眩しいと言うわりには光ってなかったよね、という位のことが伝わらないんです。
だから明日来週そして来月来年が見えない。
私とのどかがそのときにお互いどんな顔で食事をしているかわからない。

私、結構なオタク趣味でしょう。
否定しなくてもいいですよ、自覚してますから。
ちょっとしたおもちゃの工作なんかも好きなんです。
幼い頃は模型飛行機を作るのが好きでした。
意外ですか？
そうですね、男の子みたいだとからかわれたこともあります。
ゴムでプロペラを回すシンプルなやつですよ。
一機完成するたびに晴れた日に広い公園へ行って飛ばしました。
うまく上昇気流に乗るとどんどん高く上る。
そしてそのまま飛び続けて、遠く遠くなって、最後には青空に溶け込んで見えなくなってしまう。
視界没っていうんですけれどね。
私の飛行機、みんなどこに行ったのかな。

雪が降ってきた。
空気の中に人が気付かないうちに少しずつ別のものが混ざるようだ。
軽い小さな欠片が窓の外に現れてひらひらと舞いながら落ちていく。
僕達は芯から冷え切っていた。
今日は寮へは戻らずホテルに泊まろう。
それからお気に入りの紅茶を飲もう。
英国風のスコーンも添えて。
夕食は故郷のフィッシュアンドチップスで。
そう思ったときになって始めて僕は自分がどれくらい疲れているか知った。
この数日間の疲れだ。
それが雪のように音もなく降って僕の心の底に積もっている。
僕は冷え切っている。

僕とアスナさんも日本語と共和国語で食い違いを繰り返していたようなものだった。
僕が女生徒達と次々パクティオーする度、アスナさんは不機嫌になっていった。
寮では夜毎に二人して小さな抑えた声で口論を続けていた。
そんなにパクティオーしてどうなるっていうの。私じゃ役者不足だって言いたいの。
そうじゃありません。それに不可抗力な部分もありました。

そのわりには乗り気に見えたけど。ザジさんの時なんかディープキスも見せつけてくれちゃって。
あれは、向こうがそうしろって。
言われたからって舌まで入れるって言うの。
それぞれ言いたい事は言うが相手の言うことは聞いていない。
どこまで行っても噛み合わない。
同室の木乃香さんは眠っていたのかそのふりをしていたのか。
スカトロの解放された公衆便所を見かけて自分もやると言い出してそのまま糞を食いに行ったのは、
ルームメイトたちの鬱屈から逃れたいという意思の表明ではなかったか。
そのためには経験のないスカトロジーも辞さない。
立ちこめる雲に穴を開けて青空が見たくて。
地表に日の光を入れたくて。

僕達はトイレの前に戻った。

さあ、もう行くよ、とハルナさんはのどかさんに共和国語で言った。時間だよ。
充分に糞を貪ったと思ったのかのどかさんは紐付きの許可証を首から外し、僕へと手渡した。

満足できましたか、良かったですねと僕は言った。

スカトーリャとのどかさんは嬉しそうに答えた。

僕達は教室に向かった。



共和国の中央道はどこまで行っても殺風景だった。

一定の間隔毎にトイレとトイレットペーパーの自販機が並べられた連なりをタクシーの中から眺めた。
茶色と白の色合いが延々と地平線まで続きその全部が黄色のアスファルトの横に抽象画のように据えられた図柄だった。
仕事の合間に中央道を箒で百キロほど当てもなく飛んでみたがスカトロ愛好者以外に出会わなかった。
一緒に箒に乗っていたアスナさんは怯えていた。
彼女はスカトロ愛好者を毛嫌いしていたし、共和国での仕事が魔法関連の荒事でなければ付き添ってすらくれなかっただろう。
スカトリストは人ですらないわ、この国ではどれだけ道を歩いたって本当の人間には出会えないのよ、と彼女は言った。
人間がいないという言葉に僕は引かれた。

もしここが無人の土地だったら。
誰の影もない道路に僕だけが立っている。
木々の梢のずっと向こうに淡い太陽がおぼろに見える。
もう間もなく沈む太陽だ。
その後は濃い闇か星月夜か。
そこでは月も高くは昇らない。

僕は自販機だ。
道横の並びの中の一台の自販機。
無人の大地に人工の息づかいを刻んでいく。
自販機である僕はずっと昔の平穏な記憶しか持たず、ただそこに立って夏の美しい光と冬の弱い光を浴び、
雨と雪と風を享け、電気仕掛けの深呼吸をしている。
自販機は並び立っていつまでも生きしかも言葉を必要としないと僕は考えた。

なんでゆえ、こんな扱いなんだ・・・・

以前までのSSだと、スカトロは全く浸透してなかったけど、今回はスカトロの国まで出来てしまったのか。
なんか、今までのSSから話が続いているような気がするよ…。

>>181-186
毎度毎度、乙！！クオリティタカスｗｗ

>>188
確かにｗ　最終的には夕映の糞尿革命が成功する展開になりそう・・・

>>スカトーリャ、ありがとうと共和国語で


糞ワラタｗｗｗｗ

夕映「それではみなさん、席について・・・」

しぶしぶ席につくクラスメイトたち。誰も逆らいはしない。
以前は無視していたが、怒った夕映が教室で3日3晩クソを垂れ流し
逃げ遅れた桜子が臭さの余り病院送りにされてしまって以来、素直に従うことにしている。

夕映「ケツの穴をかっぽじって、おほぉーーー！！！」




夕映「・・・ではなかった、ケツの穴かっぽじってよく聞くです！」

千雨（　訂正できでねー！　）

実際にかっぽじった者はいない。

夕映「これが何だか分かりますか？」
そういうと一本の細い棒状のものを取り出した。


夕映「それでは・・・はいせつ、なさん」

いつも指名される者は決まっていた。

刹那「・・・私でしょうか・・・？えと、あの・・・お菓子のぷ、プリッツでしょうか」

ブーーーーッ！！！ブッブブプバッ！！！ブーーーーー！！！！

おなら（及びクソ音）で効果音を演出する夕映。

夕映「このわき毛なし！！私のこのわき毛を見るデス！！」

夕映はそういうと自分のわき毛をクラスメイトに見せつけた。

夕映「ふざけたことを言うと肛門に蛇口を付けますよ！！！」

刹那「す、すみません！！」

夕映「これはポッキーのチョコだけ舐め取ったものです」

このか（せっちゃん、おしかったなぁ〜）

夕映「これを肛門に入れて取り出します」

実行する夕映。ひく一同。

夕映「そうするとほら！！また新しいポッキーができます！！！！」

自慢げな夕映。ひく一同。

夕映「それでは誰が食べますか？　　ネギ先生如何です？」

そこでついにエヴァがキレた
エヴァ「貴様、いい加減にし・・・・うっ！！」

ほごっ！！もごぉーーー！！ぽがっ！！

夕映が口から大便を吐き出し、エヴァを威嚇した。

エヴァ「す・・すまん！！続けてくれ・・・」

臭さのあまり桜子は意識を失っている。


夕映「・・・エヴァさん。これを見なさい」

夕映はそういうと自分のわき毛を見せつけた。

夕映「リンスは欠かさないこと」

エヴァ（　私に生えてないと知っての嫌味と考えればいいのか？　）

そう思ったが無言のまま着席するエヴァ。


ネギ「夕映さん、昼休みも終わってしまうのでそろそろ・・・」

夕映「そうですね。それでは私はトイレに戻ります。」


ネギ「今日は被害者もなく無事にすんだようですね・・・」

>>夕映「それでは・・・はいせつ、なさん」

>>いつも指名される者は決まっていた。

バロスｗｗｗｗ

>>夕映「それでは・・・はいせつ、なさん」

>>いつも指名される者は決まっていた。


やはり、時間はつながっていたかw

夕映「それでは・・・せっ、ちん」

ハルナ「おっゆえ、なんのマンガ読んでんの？」
夕映「これですか？」
のどか「浦安鉄筋家族？」
木乃香「なんやーギャグマンガみたいやで」
夕映「このマンガに出てくるキャラが好きなんです」
ハルナ「この小鉄っていうの一年中上半身裸じゃん、ゆえはこういうのがいいの？」
夕映「こんなアスナさんみたいなバカなキャラは嫌です」
ハルナ「じゃあ誰よ？」
夕映「この国会議員っというキャラです」
のどか「この顔テレビで見たことある」
木乃香「これアントニオ猪木やん」
ハルナ「この国会議員っていうのもの凄いウンコしてるよ」
夕映「それがいいんですよ。私はこの人を尊敬します。もう神ですよ」
ハルナ・のどか・木乃香「…………」

>>2

ＳＳクオリティ高ぇwww 　こっち見てほうがウニメより100倍は面白いな。

>>198
同意。
それに夕映ファンにスカネタ好きが多いのは人気投票の結果を見れば明らか。
そうなるとこういったSSが望まれるのも必然。

ごく一部のアンチ夕映＝アンチスカがどっかで暴れてるけどｗ

>>196
そのうち本人と糞対決ネタが来るはず

>>200
赤松健と浜岡賢次の夢のコラボ
国会議員「バイショー！ダアァァァァーーー！！」
夕映「も…もるですーーー！」

>>スカトーリャとオマールスタとダップンダとフンニョッ


wwwww

>>196 わろた

スカトーリャwww
サイコー

>>199
このレスにﾜﾛﾀ

http://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1169911696/l50
さぁお前らの出番だ！ＶＩＰに一泡吹かせてやれ！！！

　　　　|┃≡
　　　　|┃＿γ
　　　　|┃'　　｀ヽ
　ｶﾞﾗｯ.|┃|ﾊﾊﾊ||
.＿_____|┃ ﾟ xﾟ§　漏るです・・・
　　　　| と　　 l,)
＿_____.|┃ノｰＪ＿＿＿


　　　　　＿γ　
　　　,.'´　　｀ヽﾓｸﾞﾓｸﾞ　
　 　 i　||.ﾊﾊﾊ||
　 　 | §^々^§ 　修学旅行のときはスカトロで
　　　 （| っ●o　　 人気もスカッと絶頂でした
　　　只く/_|〉只 　
　　●））し'ﾉ
　ｺﾛｺﾛ 　　ﾌﾞﾘｯ

　　　　　　　人
　　　　　　（_＿）
　　　　 　（＿＿）
　　　 　,.'´　　｀ヽ
　　　　 i　||.ﾊﾊﾊ| 　　ところが恋する魔法使いになったら　
　　　　/ §^ x^§､　プッシュされたのに、人気は下降しました
　　　((　(　つ ヽ、 　　　　
　　　　　. 〉 とノ　i　)) −＝≡　●●●●●●●●●●●　　
　　　　　（__ノ^（＿）

　　　　　　　　　＿γ
　　　　　　 　,.'´　　｀ヽ
　　　　　　　 i　||.ﾊﾊﾊ| 　　　　　
　　　　　　　/ §^ x^§､　　　＜　糞闘せねば！さあ、食べましょう！
　　　　_, ‐'´　 ＼　 /　`ｰ､_ 　
　　　/ '￣｀Y´￣｀Y´￣｀レ⌒ヽ
　　　{　､　 ﾉ､　 　 |　　_,,ﾑ,_　ﾉl
　　　'い　ヾ`ー〜'´￣__っ八　ﾉ
　　　　ヽ､　　 ー　／　ー　　〉
　　　　　 ｀ヽ-‐'´￣｀冖ｰ-
　　／￣￣ ｀ヽ 　 ‐'´　￣￣｀ヽ
　　　{　 ヽｰ- ..＿災___.. -‐/　　ﾉ
　　　ヽ 　|　　　　ﾉ|　　　 ./　／
　　　｜ /　　 　（;;;;）　　 ﾉ　/ ぶりゅぶりゅぶりー
　　 ノ　r 　 　 .（;;;;;;;）　　ヽ　＼
　 `〜'´ 　　　.（;;;;;;;;;;）　　 ｀'〜'

夕映監督によるＮＨＫ大河ドラマが観たいな

糞尿火山

http://www.kodomo.gr.jp/sagasu/saga34.html

　　　　　　　　　　　　　______________
　　　　　　　　　　　 ／　_____________＼へ 　　女が産む機械なら男は働くマシーンだ。
　　　　　　　　 　 ／ ／ 　　 　 　　 　＼.＼　
　　　　　　　 　／ ／　　 　　　 　 　 　 .＼.＼　下僕ども、お国のために働いて働いて
　　　　　　　　|　／　 　　 　　 　　 　　 　 ヽ .|　　
　 　　　　　　 |ﾉﾉ 　　　　　　　　 　　 　　　| /　残業ゼロでも働いて偽装請負でも働いて
　　　　　　　　ヽﾉ 　 ,,,,,,,,,,,,,,丶冫_ .,,,,,,,,, /ヽ　 | 　
　　　　　　　　/^ヽ- √￣￣ヽ^ ./￣￣ ヽ |　|　　我々天下のキヤノンに奉仕せよ。
　　　　　　　　|∂/ . | -=･=- |　| -=･=- .| く/　　　
　　　　　　　　ヽ/　　ヽ______丿 .ヽ ______. ﾉ　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　 　　 ./　　　　　　)（　　　）(　　　　 　|
　　　　　　　　|　 　　　　　　 ^ ||^　　　　　　 　| 　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　|　　　　　　 ノ-==-ヽ　　　　　　|　 　　　　 　　／ヽ　　ヽ―― ､
　　　　　　　 　丶　　　　　　　　　　　　　 　／　　　　　　　/　　|　　　|　　　　＼
　　　　 ＿＿＿__ヽ　ヽ　　　　　　　/ 　 ／＿＿＿＿＿　/ 　　 |　　　|　　　　　　ヽ
　, -‐´　　　　　／　 ヽ ＿-----＿　／　＼　　　 　　　　　　　/　　 /　　　　　　　 ヽ
（,　 　　　　　／　　　　　　　 ￣￣　　　　　　＼　　　　　　　　/　　/　　　　　　　　　｜＼
　` ‐- ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／＿＿＿＿＿＿＿＿＿）　 ）　　
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／

ちなみに第一ソースはこれね
http://www.asahi.com/edu/news/OSK200701270070.html
「１５〜５０歳の女性の数は決まっている。産む機械、装置の数は決まっているから、あとは一人頭で頑張ってもらうしかない」

懺悔室で漏らして窒息死

土曜の夜に娘が友人を連れてきた。
麻帆良学園の同級生の子だと言った。
珍しいなと思ったが、その茶褐色に光る肥だめの水面を思わせる物憂げな二つの瞳に興味が沸き、
オレンジジュースなど振る舞いながら様子を窺っていると、礼儀正しい態度や言葉づかいの合間に、
ハッと驚かされるような毒言が飛び出すことがあり、その矛先は金満家や宗教家に限らず、
美食家から国連まであらゆる種別の人々へと向けられ、しかもそれが小気味いいほどに的を射ていて、
黙って話を聞いているうちに、娘は――裕奈は、自身と正反対のこの気質に惹かれたのかもしれない、と思うようになった。

あるいは娘の恋人なのかもしれない、と何の話をしていた時にか、ふと思ったが、これが不思議なことに、
嫌悪感にかられることもなく、私の方も、まだその時点では笑みを口元に浮かべる余裕さえあって、追求しようという気持ちも起きなかった。
私と娘との間には体裁を取り繕ったり面目を保ったりしなければならないものばかりが横たわっており、
少なくとも私には娘が時折見せる露骨な誘惑に乗る腹づもりは無く、その存在を随分と昔から、
見慣れた風景の一部であり、あってもなくても大差のない、趣の薄い風向のごとき存在として認識すべく努めてきた。

娘が何を考えて日々を生きているのか、長いこと確かめずにいたので、
突然同級の友人――綾瀬夕映と名乗った――を連れてきたことが、変わらぬまま繰り返されてきた綱渡りの日常に、
何か突飛な光とでも言うのか、奇妙な鼓動のようなものを持ち込んだ。
落ち着きを失った娘の振るまいの中に、明らかに滲む嘘や隠そうとする物が溢れており、
だが私はそれが例え同性愛としての形であろうとも、近親相姦に至るよりは良いと考えていた。

しかし、ほどなく、娘の人格への信頼が呆気なく覆される瞬間を迎えることになった。
裏切りを目の当たりにした私は、怒りよりもその直後に私を襲った得体の知れない興奮の方に強く引き寄せられた。
何故糞尿を、という疑問と、彼女をしてそのような行動へと向かわせた事の成り行きを想像しながら、
理解しきっていると思っていた娘の中にまったく未知の人格が潜んでいたことの発見や新鮮な驚きに、
逆に、いまさらながら愁眉を開く思いがした。



友人が家にやってくるようになってから、娘は必要以上に優しくなったり、一方でぼんやりすることも多くなって、
態度の変化は勿論、彼女が料理を担当してくれる日曜夜のカレーの味まで何故か濃くなって、
そわそわ、怯えながらもどこか楽しそうに、私の目を見つめてくるようになった。

そのうち友人は娘と勉強会を開くようになり、寮外宿泊の認められる週末は家族の一員のような顔をして堂々と泊まり込んでいく有様で、
私はどこかでこの急速な馴れ馴れしさを警戒しながら、一方で夜が更けるまで娘の友人としての少女と語り合うのが週末の余興となっていった。
娘は私達がオレンジジュースのグラスを傾け合う居間には顔を出さず、先に休むようになる。
もちろん娘が寝ていないのを私は知っていたし、彼女が悶々としながらも、ベッドの中で部屋を抜け出すタイミングを待ち続けていたのも分かっていた。
娘の寝室は私の部屋の隣りにあり、間を隔てた壁は生活音も聞き取れる程に薄かった。
疲れ切ったふりをした私が寝室のベッドに潜り込んで嘘のイビキを掻くと、娘はこっそり寝室を抜け出した。
少なくともまともな気質の持ち主だと思っていた自分の娘が、何に唆されてこのような変態的行為に耽っているのか、
私の知らない娘のもう一つの面を目の当たりにしながら、興奮なのか戸惑いなのか分からぬ気持ちにくるまったままでいた。

三十分ほど様子をみた後、薄暗い廊下に出てみた。
ゲストルームの戸に耳を押し付けてみる。
遠ざかる夜汽車の振動のようなベッドの軋みが、静まりかえった廊下に異質な音を持ち込んでいる。
その合間を、娘の嬉しそうな喘ぎ声が、燃え尽きる人工衛星のように、すっと、流れ落ちた。

私はゲストルームの戸を気取られぬようそっと開けた。
その僅かな隙間の奥で、二人の姿がベッドランプでおぼろに照らし出されていた。
娘と友人は一糸まとわぬ姿で交尾をする蛇のように絡み合っていた。
ベッドの横にはやはり今日も携帯のオマルが置かれ、そこから糞尿をすくっては互いに口移しをしている。
同性愛だけならまだしも、いやそれも十分にまずいのだが、極めつけのスカトロジーである。
糞尿愛好家。
よりにもよって。
私は我知らず天を仰いだ。
しかし目に映るのは、白地に幾何学模様をあしらった天井の壁ばかりだった。

ふと廊下の先に気配が感じられた。

目を凝らすと、それは愛犬で、すたすたと私の所までやって来ると、同情するような、哀れむような、ぶしつけな態度で足にまとわりついてきた。
犬は人の気持ちを窺うような目で私を見上げている。
頭を撫でようと思ったのに、何故か蹴飛ばしてしまった。
愛犬が吠えながら奥へと走り去ったので、ベッドの軋みが不意に途切れ、廊下はよそよそしい空気に包み込まれてしまう。

私はゲストルームの扉を振り返り、息を殺したまま、ドアノブをじっと睨み付けた。
気配はあったが、動きは止まったまま。
自分の呼吸音だけが聞こえている。
私達は同じ静寂の中にいた。
娘が友人の口を手で塞ぎ、ひんむいた目で扉の隙間を睨んでいるような気がして仕方がなかった。

寝室に戻ってベッドにもぐり込んだ。
足元灯の微かな明かりによって浮かび上がる寝室の輪郭を感じながら、自分の気持ちを分析した。
犬を蹴った瞬間、柔らかい下腹部の弾力が自分の足の甲に残った。
不意打ちされて、犬も戸惑ったに違いない、視界から消え去るのに二秒もかからなかった。
愛犬を蹴り上げたのだから、自分の中に言葉にはできない怒りのようなものがあることは分かるが、
娘が部屋へ戻るのを待っている自分の中に、同時に、すごいことになってしまったなあ、という他人事のようなうとうとしさがあった。
娘にも犬にも申し訳ない、という感情が起こり、この状況をどのように収めるべきか、と悩みながらも、
その一方で、娘があの友人と扉の向こう側で繰り返しているに違いない淫らで変態的な行為を想像しては、
理性の檻から顔を覗かせた私の生殖器に、本能の光が灯った。

すると、それまでの、必死の思いで認識に努めてきた、日常に埋没していた肉親としての娘ではなく、
一人の女としての娘が私の中で静かに立ち上がってきた。
まだ若い彼女の肉体や顔立ちや仕種のそこかしこには男性の欲望をそそる多くの魅力があった。
教授仲間とその身内で開かれたパーティーに出席した時のドレスの開いた胸元や、あるいは腰の括れ、
制服のスカートから覗くふくらはぎの滑らかなラインというものが、私の獣欲的本能を絶えず刺激していたのは事実だった。
だからこそ私は娘の肢体から目を逸らし続けた。

最近の娘がどのような顔をしていたのかさえも、思い出せない。
ましてや女と抱き合う娘というものがどうしても頭の中で像を結ばない。
あの少女に対して、いったい私のあの娘が、どのような顔で、どのような体位で、どのような恥じらいや慰みを全身で表現し、
あげく糞尿にどのようにその身を浸すのか、私はどうしても、想像が出来なかった。

娘が抱かれながら笑っているような気がした。
これは仕返しなのかもしれない、私が長い間娘の誘惑をはねのけ続けたことへの当てつけのような。



いつのまにか手に汗を掻いていた。
思い出せない娘とのこの二年に及ぶ日々の細かな部分とは別に、娘の友人のことは詳細に思い出すことが出来た。
今になって思えば確信犯のような態度で私と向き合っていた。
暖炉の火を見つめるその茶褐色の瞳は、何かをしでかす前の決意に溢れた眼差しに貫かれていたし、
口調の端々には、強い態度と意志が漲っていた。
私は彼女の言葉を記憶の小箱から、容易に、しかも娘の発した言葉よりもずっと正確に取り出すことが出来た。
彼女は時折舌先で唇をぺろりと舐め上げながら話していた。



「私の父方の祖父と祖母は哲学者でして、しかも二人は敵対する大家の流派に属しており、人生観も価値観も若干違っているばかりか、
もちろん、その、気質や習慣だって随分と異なっていたのですが、何故でしょう、二人は両世界を隔てた壁の傍で出会ってしまって、
それを運命と誤解する若さに唆されたこともありまして、ある時、お互いの瞳の中に愛と欲望のかけらを見つけ出してしまったものですから、
結局、わたしの父が生まれてしまったという次第です。

祖父と祖母はそれぞれの流派とケツ別して、生まれ故郷を離れますです。
幾つもの地を転々とし、最後に、麻帆良に辿り着くです。
疑うことが信じることよりも優先される日々の中にあって、食べる事が排泄することよりも重んじられる生活の中で、
愛することよりも生きることがまず大事な世界というものがありましたです。

私の父が若かった頃、祖父は既に偉大な一流の哲学者として名を馳せており、
しかも全ての根源に横たわる一大存在というものを人の排泄物に求めたせいで、
結局、父はどの家の信仰ともなじむことができずに、時には無分別な差別なんてものを受け、
所謂神的な"神"への祈りを押し売りされるに至っては、ついに若き父は彼らの呼ぶ"神"を信じることが出来ない人間になってしまうです。

十八歳の時に父は私の母と出会いますです。
そうして母は身ごもり、私を産んだのでした。
人には人の数だけ生い立ちというものがありますが、私の生い立ちなどは、このように、数分で説明出来てしまうほどのものでしかありませんです。
しかも私の母の素性については、その名前も、容姿も、人柄についてさえ何も父から聞かされてはおりませんです。
ただ一言、悪魔のような人だった、という言葉以外には」



悪魔――人を堕落の泥濘に誘い込む――。
あらゆることが巡り巡って元の場所に戻り、そこに因果の花を咲かせているように思えてならなかった。
ため息を零しながら、半身を起こした。
真っ暗な闇が広がる。
微かな光があるので、完全な闇とは言い切れない。
壁までの漠然とした奥行きを感じることは出来る。
娘がその扉を開けて入ってきたらどうしよう、と考えた。
見て見ぬふりをするか、はっきりと批判をするか、或いは、犬が吠えたようだが、と惚けてみせることも出来た。
その一方で、奇妙な期待や高揚感が私の生殖器に熱い芯熱を注いでもいた。
だが結局、娘は部屋に入ってはこなかった。
その代わり、悪魔がやって来たのである。



開いた扉の向こう側から私の枕元にまで届く禍々しい影、悪魔だと思った根拠の説明は難しいが、興奮していたせいもあるのだろう、
耳らしき部位が尖って見えたからかも知れない、何故だか私は悪魔だと思い込んでしまった。
突然の事態に私は仰天し、実際、何が起こっているのか訳も分からず、その出現に、思わず声を張り上げそうになった。

私の足下に悪魔が立った。
はっきりと見極めたわけではないのだが、悪魔であろうとなかろうとこのようなものを見たのは初めてだったし、
得体の知れない怪物がそこにいるという非常事態には違いなかった。

私は、息が止まりそうなほどに驚いていたが、そのお陰で、娘のしでかした狂態は忘れることができた。
これは光源の質によるものか、赤っぽい色味を帯びた悪魔は私を見下ろしていた。
夢に気まっている、と自分に言い聞かせてみるが、醒める気配も、悪魔が霧散することもなく、そうこうしているうちに、
この見慣れぬ生き物は、いきなりベッドに上がり込んでくる。

事の異常さのせいで、それまでその容姿の細部を認識する余裕がなかったが、ここにきて初めて悪魔の顔を視認することが出来た。

その目鼻立ちは――きりりとした二重のまぶたに、引き締まった口元、すっと通った鼻筋は、紛れもなく娘のものであった。
しかし、目の前に現れた"これ"は、娘と同じ顔立ちをした全くの別物、則ち、私を蠱惑にかかろうとする"悪魔"に他ならなかった。
少なくとも私の知り得るそれまでの裕奈ではなかった。
その悪魔が闇というものと渾然一体となって迫ってくるものだから、圧倒され、私は逃げ出すことさえ出来ず、
その迫り来るものを、固まったまま、待ち受けた。

悪魔は這うような感じで、足の方から私の顔目指して登ってきた。
皮膚と呼ぶのが適切か、それとも表皮と言うべきか、それがゼリー状のぬるぬるとしたものに覆われている。
その臭いからして明らかに糞尿である。
まことに不快、かつ、現実を超越した事象がそこにあった。
私はもちろん興奮をしていたし、怯えてもいたし、何にも増して混乱していたので、瞬きも出来ずじっと見つめていると、
悪魔は倒れるようにして私に覆い被さり、口を押し付けてきた。
逃げようと思えば逃げることが出来たが、頭の思考回路が切断されていたせいもあって、
私は悪魔の唇を回避することができないまま、その奇怪な出来事を受け入れてしまう。
鼻先を衝いた強烈な糞尿の臭いに気を失いかける。
口づけというような行為ではなく、はれぼったい突起物が、ぐいぐい押し付けられてきた。
声を張り上げたくとも唇、いや、顔の半分ほどが塞がれ、身動きもとれない。

パジャマの上からゼリー状の糞尿がまとわりついてきた。
暖かくも冷たくもない、気持ち悪い粘液が、私の肉体をすっぽりと包み込んでいった。
そのぬるぬるした感触のずっと奥のほうに、獣の激情じみた熱を感じ取ることが出来た。

私は闇の中で、意識が覚醒したまま、なのに夢の中にいるような朦朧とした意識のまま、悪魔の肉体と格闘を続けた。
どうやら悪魔は私とセックスをしたがっている。
パジャマのズボンは気付かぬうちに脱がされ、ぬめぬめとした舌が蛇のそれのように私のペニスを追いかけ回した。
頭では拒否しているのに、私の肉体の方は、覆い被さってくる悪魔に、こともあろうに、感じ始めていた。
直前まで娘と友人とのスカトロ・セックスを想像していたせいもあるだろう、
敏感になっていた私の生殖器が柔らかな肢体の中で小さくだが、固くなり始めている。

悪魔が裕奈の声で囁きかけてくる。

「パパァ……もう我慢できないでしょぉ？……すぅっごく、良くしてあげるから……ね？楽にして……」
　私は全身で悪魔の性技を受け止めた。
夢に違いないと思いながらも、あまりにリアルな、しかもいまだ経験をしたことのない感触に引きずり込まれ、
千の腕で抱きしめられているような、千の舌でなめ回されているような、千の下腹部でもみくちゃにされているような、
想像を絶する感覚のセックスを受け入れていたのだった。

このぬるぬるはなめくじだ、とある瞬間思ったし、この糞尿こそ愛だ、と別の瞬間に思った。
糞尿の中に悪魔がいる、と確信した次の瞬間には、この糞尿こそが神だ、と悟っていた。
その糞尿の塊と本気で交わりながら、自分が自分で無くなっていく至福の中を彷徨っていた。
間もなく、私の脳細胞の壁に無数のぶつぶつが広がり、それはあっという間に、全身を小さな粒状の突起で覆い尽くしてしまうのだった。

私の口の中に悪魔の舌先が進入してきて、私の舌を絡め捕った。
その舌にまとわりついた糞尿のえぐみと実際に自分が感じている気持ちよさとの間には、埋められない異常な隔たりがあった。
悪魔とは思えないほどに上手な舌遣いに翻弄され、それが意外なことに、口腔で細やかに滑らかに動き回るものだから、心も神経も誑かされ続けた。

私の肉体はすっかりと悪魔の虜となった。
悪魔からは当然のことだが人間味が感じられなかった。
人間味に一々左右されることなく、しがらみに翻弄されることも、道徳に振り回されることもなく、ただどっぷりと、愉楽を満喫することが出来た。
悪魔なので悪いことをしているということが正当化され、自責の念に駆られることもなかった。
全て悪魔のせいにすることも可能だった。
これほど気持ちの良い経験はかつて持ったことが無かった。
私の中に確固としてあるもの、あったものが、あってもなくてもどうでもいいものに変化しはじめ、
確乎不抜の信念の片隅がペンチで捲られるような感じで強引にこじ開けられると、
しっかりして動かなかったはずの私の確固がもろくも崩れ去ってしまった。
どうでもよくないものが、次第にどうでもよくなって、起こっている現実を甘んじて受け入れられるようになると、
受け入れることがこれほどに楽しく自由で愉快なことだと気がついていった。
自分の人生の中で必死に守ってきたものたちが、次の瞬間には、価値を放棄してぐったりとうなだれ、最後には蕩けて消えてなくなってしまう。
そのような感覚に私は酔った。

悪魔が私の耳元で隠微な擦れ声を囁いた。

「ねえパパァ……私の中に出して見たくない？――ふふっ！その顔。
……大丈夫だよぉ、この一回きりなら……そう簡単に出来ちゃいやしないってばぁ……。
ねっ、想像してみて？私のぐちょぐちょのおまんこの中に、パパのあ〜っつい精液を、溢れるくらい注ぎ込むの……。
そこを私のおまんこがぎゅっぎゅって締め付けて、精液をずぅぅぅって吸い取って……もおっ、そんなにやせ我慢しなくたっていいんだよ？
そうだ、どうしても中出ししてくれないんなら、ここで止めちゃおっかなぁ〜？
――ほらほら、どうするの？……あたしの膣中でイキたくないのぉ？」
悪魔は足を私の腰に巻き付くように絡めつけ、膣中の生殖器を激しく締め上げてきた。
そのまま腰をうねうねといやらしく振り付け、挑発するような目付きで、舌をぺろりと舐め上げてみせる。
悪魔の顔にはところどころ糞尿がこびり付いていた。
それを見た瞬間、自分の肉体の内側から何かが繰り返し沸き起こってきた。
無限の、途切れることのない、連続した、まるで神と合一したかの忘我、の一瞬、あるいはその永遠、まさに神秘的な状態と言えるもの。

何も思わず、考えず、ただ、恍惚を突き抜け、自分の魂がこの世界を超えて存在した、膣中への射精の瞬間に、
私は無意識ながら、気が付けば娘の名前を叫んでいたのである。

我を忘れたことはかつて一度もなかったし、全部を投げ出して快楽に身を委ねるという喜びを味わったのも、思えば、はじめての経験であった。
仕事も、家族も、守らなければならない全ての威厳についても、もはやどうでもよくなって、
私は罰当たりなことに、糞尿の悪魔に感謝さえしてしまっていた。

裕奈かよｗｗｗｗ

http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1170503206/l50

そろそろバレンタインデーなわけだが、夕映がネギに手渡すのは以下の内のどれ？

チョコ味のうんこ
うんこ味のチョコ
うんこ味のうんこ

>>221
自分の食ってろ

もるデスノートに書かれた人は名前を書かれた40秒後に脱糞する

ﾓﾙｽｧ

「え、このおにぎり、夕映が作ったの？」とハルナさんがぎょっとしている。
「ええ」
「自分で握って？」
「そうです」
「汚なっ」
「失敬なことを言うですね、あなたは」
「嘘だよありがとう」と言ってハルナさんが夕映さんから皿を受け取る。
「じゃあこれを食べたら早速糞をするです」
「ええ！？さっきので十分なんじゃなかったの？」
「あれだけで足りるはずが無いでしょう」
などと夕映さんは言うが、そもそも料理番の四葉さん達が作る料理は本当にスカトロ・カレーなのかどうか判っていないはずだ。
さっきのクーフェイ師匠の台詞だってなんとなく僕も夕映さんも他の皆さんも"夕食の材料を提供できない生徒はのどかさん達と同じように
スカトロヒーラーによってケツに箸を刺され糞ができなくなる"みたいな文脈で捉えているけど、そんなの勝手な読み違いかもしれない。
そもそも師匠には日本語の用法が時々危ういことがある。
ともかくまずは、スカトロヒーラーに襲われた時の詳細を教えてくれませんか？と聞きたいのだけれど、
のどかさんも裕奈さんもケツの穴に箸を刺されたショックで正気を失ってふらふらと明らかに異様な様子だ。
それはそうだ。
二人とも多分かなりの程度肛門を損傷しているはずで、亜子さんが救急箱片手に二人の元へ駆け寄っていく。
「はいみんなどいてや〜ちょっと二人の具合診るで」と保険委員に言われればすっと皆さんが道を空ける。
のどかさんと裕奈さんの肛門を覗き、指で皺を広げてから「なんや平気そうやなあ。けどま、いっぺん病院行って
お医者に診てもらった方がええんやない。完璧大丈夫ってはずはないもん。ケツに箸刺してるんだから。ひとまず
ベッドで休まんと」と言って二人を連れ出そうとする亜子さんにのどかさんが言う。

「あ、いいですいいです大丈夫ですぅ。
　もう少しでこの世が終わるから、私それをここでこの目で見たいなぁって」

この世ならざる別世界へトリップしてしまったのどかさんに言われて亜子さんも皆さんも素で引いたけど、僕は驚かない。
ショックで精神を破壊されて論理的思考を失った異常者がよからぬ電波を受信しているだけだ。
今までクラス一の良識派であった彼女がそんなことを言ったから何か特別異様なものに聞こえるけれども、
そんなのまやかしだしこの世に終わりなんてあるはずがないのだ。
確かに外敵の結界に封鎖されたこの旅館で起きている事件は特別なものだろうけど、
一部生徒達が突然狂おうと怪人にケツへ箸を刺されようと地球は割れない。
全世界では十万人単位で虐殺が行われ、アメリカでは数秒に一人の早さで子供が見失われてるんだ。
ここで起こっている異常事態なんて、それと比べれば些細なものだ……などと僕が思ってると、雪広さんが吐き捨てるように言う。
「全く、頭が痛いですわ……。
　林間学校で宿泊した旅館からは何故だか出られなくなる。
　3-A一同及びネギ先生以外の方達が一人残らず姿を消してしまう。
　携帯の電波が通じない。
　備え付けの電話も繋がらない。
　おまけに料理担当の四葉さん達がおかしくなって、厨房へ引き篭もってしまって。
　更には料理の材料にと人糞を要求してき、それを拒んだ者が次々に正体不明の怪人に襲われている……異常も異常、
　ここではもう常識なんて何一つ通用しないのですわっ！」

裕奈さんがふん、と皮肉そうに笑う。
「知ってるよ。
　この旅館がどうかしているだなんて、誰より私が一番よく知ってるよ。あはあはあは。
　ケツの穴に箸刺さってるんだから、これってもう本当に痛いし抜けないし、ねぇ、やっぱりあのスカトロヒーラーって怪人ただものじゃないよ。えへえへえへ。
　私がトイレの個室に入ろうとしたらいきなり便器の中から這い出てきて、ケツに箸刺して便器の中へまたもぐり込んでいくんだもん、
　あんなのもう人間じゃないって、おかげで、ひひ、もう私ウンコできないじゃん、どんなに便意を催してもウンコできずに苦しんで苦しんで、最後は腸が破裂したりなんかして、ひひ、ひひひひひひひっ」
後はただケタケタと笑い続けるばかりの裕奈さんを尻目に、夕映さんが一段と大きな声を張り上げた。
「皆さんは糞に対する羞恥心を持ち合わせているから四葉さんたちの要求を拒んだのでしょうけれど、それが間違いなのです。
　私は常日頃からスカトロに慣れ親しんでおりましたですから、素直に糞をひりだして怪人の襲撃対象から外れることができましたです。
　どうでしょう。
　皆さんこれを機に、ちょっと宗旨替えをされてみてはいかがですか。
　スカトロは良いですよ。
　なんといっても……」

「あーもーそこまでっ、もう夕映のごたくはたくさんなのよ！
　口を開けば二言目には糞尿、スカトロって……大体ね、あんたみたいな変人以外、誰だってあんな要求拒むわよ。
　決まってるじゃないの。
　皿にウンコ山盛りにして厨房まで持ってこいだなんて……正気の沙汰じゃないわ」と堪りかねたアスナさんが捲し立てると、周囲からやんややんやと拍手喝采が巻き起こる。

「――本当に、アホばっかです。
　せっかく私が糞尿哲学のなんたるかを啓蒙してみせようと云うところで……」
「あんたまだそんな事言ってるの。
　大体ね、私は例のスカトロヒーラーの正体、実はあんたなんじゃないかって疑ってんのよ」
「ななな、何を言い出すですかあなたは！」
夕映さんがアスナさんの言葉に激しく動揺してみせた。
が、実をいえば僕も――いや、おそらくは3-A生徒達の大半が同じことを考えていたに違いない。
便器の中から突如として現れ、正確に肛門を突き、そして再び便器の中へと姿を眩ませる……そんな離れ業をやってのけられそうな人間が、夕映さんの他に居るというのだろうか？
この結界は確かに何らかの魔法術式によって張り巡らされたもので、林間学校という絶好の襲撃チャンスに
ここぞとばかり飛びついてきた敵方の魔法使いの仕業であることは間違いない。
だがしかし、僕の考え――これまでの修羅場をくぐり抜けてきた経験とこの術式に基づいた推測によれば、結界による封鎖と、
四葉さん達に起こった異常及び謎のスカトロ怪人の暗躍は、全くの別件である可能性が高いのだ。
だいいち古今東西の魔法術式を紐解いてみても、糞尿を応用した魔術なんて一つとしてない。
そうなれば後は生徒達を疑うしかない。
こと糞尿絡みとなれば、まず夕映さんに疑いの目が向けられるのは当然だった。

「大体、スカトロヒーラーって何なのさ？」と釘宮さんが核心を衝いた質問をする。

「茶色のマスクを着けて黄色のマントに身を包んだ変人ですぅ。
　顔も見えない口も利かないで正体までは分かりませんでしたが……でももぅそんなことどうでもいいですぅ。
　世界の終わりは平等です、私にも皆さんにも怪人にも等しく終わりが訪れれれれれれれれれっ」
虚ろな目で"れれれれれれ"と舌を巻き続けるのどかさんへ皆さんが哀れみの視線を注ぐ。

……いやしかし待てよ？
怪人だからって、何も自分の姿を隠すような格好をわざわざすることはない。
そうせざるを得なかったのだとすれば？
それはつまり、僕達にその姿を知られたくない人間こそが怪人の正体ということになる。
――やはり、生徒達の中の誰かが――「なんかさっきから自分は関係ないって顔してるけどさ。私的にはネギ先生もじゅーぶん怪しいんだけどなー」と唐突に美空さん。
僕は目を丸くしてちょっと笑う。
「はは、すごいですね。
　それは考え付きませんでしたよ。
　素直に感心しました」
その時隣りで葉加瀬さんも目を丸くして、僕の背後の何かを見つめながら言う。
「私達が考え付かないこと、まだまだあるみたいですよ？
　とにかく今は判断を下すべき時ではないということですね」
僕と美空さんは葉加瀬さんの視線を追って振り返る。

そして僕達も驚く。

同時に驚いているまき絵さんが、しかし深く納得したように言う。
「黄色のマスクに茶色のマント……そっか、わたし馬鹿だから気が付かなかったけれど、それってウンコとおしっこの色だったんだ」
「信じられん……。
　狂気は伝搬すると言うが、それこそが怪人の正体なのかも知れない」
と誰にともなく言っているのか独り言なのか、何にしてもボソボソ小声で聞こえるはずのない刹那さんの台詞の後、玄関ホールでそいつが大声で唄うように言う。


「見よ、私は糞尿をこの身に纏う。
　事は成就した。
　私はアルファであり、オメガである。
　最初の者であり、最後の者である。
　始まりであり、終わりである」


そこに立っていたのは全身に糞を塗りたくって顔から尿を滴らせ、ケツに箸を刺したままの女。
最初に怪人に襲われ気絶していたはずの、龍宮真名さんだ。

ぶははっ、と僕の背後でのどかさんが笑う。
「黄色いマスクに茶色のマントッ、これもう見まごうことなき怪人ですよぉっ。
　スカトロヒーラーは今後もどんどん増え続けるんですぅ、きっとそうですぅ。
　世界の終わりはスカトロヒーラーの軍勢によってもたらされれれれれれれれっ」
3-A一同はまたしても皆仰天して言葉を失っている。
「一応魔法での治療は試みたんですよね？」
と僕は木乃香さんに小声で聞く。
「あ〜……」と木乃香さん。
「せやけど、ウチの魔法は秘術者の自然治癒力を応用したものやから。
　あの箸の刺さり方は絶妙でな、異物にも関わらず身体の方がそうと認識してくれへんの。
　せやから治癒魔法も全く効果がのうて、やむなくベッドで休ませといたままやったんやけど」
「その治癒魔法って、その……頭の方には利かないんですか？」
「無理やね。
　それは気付けの魔法の最上位に属しとるし、ネギ君も知っとるやろけど精神に作用する魔法は極めてコントロールが難しいんよ。
　ウチは魔力量はともかく、そのコントロールに関しては駆け出しのひよっこ同然やから……」と言いながらちらりと僕を見て、木乃香さんはまた龍宮さんに視線を戻す。
「とりあえず見守るしかないんちゃう？」
しかしそこにはあきらめにも似た語気がある。

駄目だ。
ここで諦めてはそれこそ怪人の思うつぼじゃないか。
僕は龍宮さんを正気づけるべく何か声を掛けようとしたが、その龍宮さんの台詞に遮られる。
「我こそが糞の子であり神であり糞の殺し屋、かつて漏らし今漏らしこれから漏らす者、スカト・リョーニャだ」
どういうたわごとですか、と僕は思うが、同時に皿へ出したての糞を盛りつけている夕映さんが僕に話してくれたことを思い出す。
スカトロマニアの間で生き神と称えられている伝説の人物、スカト・リョーニャ。
マイガッド。
のどかさん・裕奈さんと同じくケツに箸を刺されて発狂した龍宮さんは、意識を取り戻したはいいけど伝説上の人物と自分を混同してしまっている。

夏美さんが近くの部屋から毛布を持ってきて素っ裸の龍宮さんにかけてやる。
すると龍宮さんは左腕の脇の下に毛布をくぐらせて右肩の上で端を結び、古代の哲学者のようになるので「また『スカトロ・モレス』か」とのため息まじりの台詞が板に付く。
しかしこれも意味はわからない。
すると我が意を得たりといった表情の夕映さんが口を開く。

「皆さん一体どうしたというですか、そんなに怯えてしまって。
　何もおかしなことはないでしょう？
　龍宮さんが真に糞尿の素晴らしさに目覚めた、ただそれだけです。
　むしろこれは歓迎すべき事態でしょう。
　彼女が狂ったなどという早合点をするべきではありませんです。
　これこそ真の解放。
　そう、彼女は糞尿におけるかつての固定観念、それに縛られた価値観をぬぐい去ることに成功したです！
　怪人？スカトリョーニャ？
　そんなものはただの切っ掛けにすぎませんです。
　大事なのは、彼女がスカトロマニアへの道を――」
「あんたホントいいかげんにしなさいよね……」
夕映さんの演説じみた語り口はまたしてもアスナさんによって遮られた。
いつのまにか廊下に備え付けられていた消火器を片手に構え、今にも夕映さんへと殴りかかりそうだ。
これにはさすがの夕映さんも口を噤む。
しかし彼女の弁舌に腹を据えかねていたのはアスナさんばかりではなかった。
この場に居合わせた人間の半数以上が冷たい視線で夕映さんを睨み付けている。

あわや一触即発の空気となりかけた所へ、龍宮さんの頓狂な声が救いの手を差し伸べた。

「皆さん、糞の神が玉座に戻ってきたからにはもう大丈夫。
　七つの災いはもう終わりを告げた。
　知恵の林檎に対する権利を与えられた私がこの事件を解決してみせよう」
なぞめいた台詞を述べる龍宮さんに皆さんの視線が集まる。
意味は把握できなかったが、とにかくこの事態を打開してみせようということらしい。
ふうん、狂人のいうことはよく分からないですねと思っていると、龍宮さんはよろける足で廊下を歩き始める。
ケツに箸が刺さっているから歩きづらいのだ。
皆さんもとりあえずその後に続いていく。
僕は一歩踏みだし、二歩目から小走りになって廊下の先を行く龍宮さんを追う。
ふらつく龍宮さんにすぐに追いつく。
「龍宮さん、大丈夫なんですか？」と声を掛けると龍宮さんが振り返る。

「私の名前はスカト・リョーニャ。糞尿神だ」
龍宮さんでしょ。
まあ何でもいい。
「どこへ行くんです」
「怪人が最初に現れた場所へね」
「覚えているんですか」
「何のことかな」
龍宮さんが襲われた時、彼女はケツに箸を刺したまま皆のいるロビーへと姿を現した。
そのまま気を失ってしまったので、彼女が何処で襲われたのか本人以外誰にも分からないはずだ。
スカト・リョーニャに成りきってしまっている彼女の中では、一体どのように整合性がとられているのだろう。
「変だなあ。怪人による最初の襲撃場所を知っているのは龍宮さんだけですよ。
　それをどうしてスカトリョーニャさんが知ってるんですか」ちょっといじめすぎたかなと僕は思う。
けれど、これで彼女が正気に返ってくれたなら――「ふふふははははっ！君は私を誰だと思っているんだい。糞尿と共に生き、
糞尿と共に知る者、スカト・リョーニャだ。スカトロ怪人のしでかした事など全てお見通しさ」
もう何を言っても無駄か、と諦念のため息を吐く僕の目の前で、旅館の女子トイレに辿り着いた龍宮さんがかがみ込んだ。

ゆえゆえのことぎゅっとしたい

夕映たんのような可憐な少女が排泄などという汚らしい行為をするはずがないだろ！！！

夕　映　た　ん　は　ウ　ン　コ　も　オ　シ　ッ　コ　も　し　な　い　！　！　！

　　　(｀
　　'´ ￣ ヽ
　 |!|（(从)）)＜私のネギ先生に手ださないでくださいですぅー
　 '(||"∀"ﾘ

↑誰？

>>231
のどかも一緒にうんこするです

まいどまいどｓｓのクオリティが高いな

外国人移民などは、経団連自民公明民主が受け入れて、民主公明社民共産などがその外国人を手厚く保護する予定です。悪しからず。　↓

「外国人労働者、もっと日本に来てもらわねば」「一種のタブーだが」…奥田経団連会長
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1141987797/
外国人労働者受け入れ拡大を促す提言…自民特別委
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1153258234/
冬柴国交相、中国人へのビザ発給を数人グループから認める方向で調整へ
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1165149458/
韓国人のビザ免除、警察・法務当局は最後まで反対したが外務省が押し切った
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1139325761/
「日本を憧れの国にしたい」…民主党若手議員の１０００万人移民受け入れ構想
http://news20.2ch.net/test/read.cgi/news/1161852465/


日本へ入国する外国人の指紋採取、義務づけへ…民主幹部ら、人権上の問題指摘
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1139878931/
市民団体、「不法滞在外国人の収容緩和」や「難民認定拡大」求めて大規模抗議 (民主議員も参加)
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1097682041/
「密告社会作りに加担」 民主の指摘で、不法外国人通報ＨＰ見直し示唆
http://news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1079431583/
外国人参政権法案の成立を＝民主、公明
http://news2.2ch.net/newsplus/kako/1042/10421/1042190997.html
【人権擁護法案】国籍の制限設けない「民主党・独自案」、衆院に提出
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1123067094/
【民団】在日外国人を救済…無年金障害者、民主党が改正案
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1121248625/
【在日】制裁に反対する「緊急行動」 民主･社民の議員も支持−「歴史的に政府が在日の権益を保障するのは当然」
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1163861491/
「使い捨てはやめろ」　外国人労働者が安定雇用求めデモ
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1110122673/
外国人労働者、日本人との同等の扱いや在留資格の新設要請
http://news2.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1047297465/

§ﾟxﾟ§
：：：
／ ＼

　　＿ｒ
,.'´　　｀ヽ　どこまでも遠くを見渡せるよう進化しましたです
i　||ﾊﾊﾊ||
| § ﾟ xﾟ§　３０人以上もライバルキャラがいるなかで、
|　　　　 |　　キャラの独自性を見出すことは本当に難しくなりました
|　　　　 |　　そこで、私のように機能的に差別化を図るのも
|　　　　 |　　埋没化を避ける有効な手段の一つでしょうね
|　　　　 |
|　　　　 |
|　　　　 |
|　　　　 |
|　　　　 |
|　　　　 |
|　　　　 |
|　　　　 |
|　　　　 |
|　　　　 |
|　　　　 |
|　　　　 |
|　　　　 |

タクシー運転手がコンピューター専門家と間違われて生放送に出演 → 何となく音楽ダウンロードの未来を語る
ttp://x51.org/x/06/05/1656.php

うんこ

アニメ2期 ではクラス全員のスカカードという素晴らしいアイテムが登場したそうですね
　　＿ｒ
,.'´　　｀ヽ
i　||ﾊﾊﾊ||
| § ﾟ xﾟ§

ネギに抱っこされたフクロウ夕映、なんか萌えたww

何かもふもふしてて肌触りよさそうだなー・・・
ぬいぐるみみたい

マガジンの全員応募プレゼントが夕映だったらば５枚は買ったのに…

敷布団と掛け布団２つにシーツを使って夕映にはさまれたい

寝小便してないのに濡れる

　　　　　　　　　　　　　＿γ　
　　　　　　　　　　　,.'´　　｀ヽ　　　最高の布団はこれです！　
　　　　　　　　　 　 i　|.|ﾊﾊﾊ||
　 　　　　　　　　　 | §^ ｘ^§
　　　　　　　　　(~~;;;!;i;:~?V~~∫⊃
　　　　　　　　　　ﾞゞy､､;:..､）　　｝
　　　　　　　　　　　.¨.､,_,,､_,,r_,ノ′
　　　　 　　　　/;:;":;.:;";i; '',',;;;_~;;;′.ヽ
　　　　　　　　ﾞ{y､､;:...:,:.:.､;:..:,:.:.　._　　､｝
　　　　　　　　".¨ｰ=v ''‐ .:v､,,､_,r_,ノ′
　　　　　　　/;i;i; '',',;;;_~⌒¨;;;;;;;;ヾ.ﾐﾞ´ﾞ^′..ヽ
　　　　　　 ﾞ{y､､;:...:,:.:.､;:..:,:.:.　._　　.､）　　､｝
　　　　　　　".¨ｰ=v ''‐ .:v､冫_._ .､,_,,､_,,r_,ノ′
　　　　　　/i;i; '',',;;;_~υ⌒¨;;;;;;;;ヾ.ﾐﾞ´ﾞ^′.ｿ.ヽ
　　　　　　ﾞ{y､､;:..ゞ.:,:.:.､;:.ﾐ.:,:.:.　._υﾟo,,'.､）　　､｝
　　　　　　ヾ,,..;::;;;::,;,::;):;:;:; .:v､冫_._ .､,_,,､_,,r_,ノ′

よかったね＾＾

そういや遊牧民は家畜の糞を住居の保温材として活用するらしい

（　　* ）アスタリスクゲートが開かれた！

まともな夕映ファンは下のファンに避難してください

ネギま！の綾瀬夕映の可愛さは異常
http://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1171634341/
【ﾈｷﾞま!?】綾瀬夕映はもるかわいい
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1171171685/
【復活】ネギま！の綾瀬夕映です【4時間目】
http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1165065477/

　　　　　　　　　　　＿ｒ　
　　　⊂_ヽ､　　　,.'´　　｀ヽ　　　モルデス・モレマス・モラスデス
　　　　　　.＼＼ i　|.|ﾊﾊﾊ||　　　>>250はウンコになあれ
　　 　　　　　 ＼＼§^ ｘ^§
　　　　　　　　　 >　`　⌒ヽ
　　　　　　　　　/　　　 へ ＼
　　　　　　　　/　 　 /　　 ＼＼
　　　　　　　　ﾚ　　ノ　　　　　ヽ_つ
　　　　　　　 /　 / 　　　　　　　　･*.･:
　　　　　　　/　 /| 　　　　　　　　　:。　*.・
　　　　　　 （　（　､ 　　　　　　　　　　★。:’*
　　　　　　　|　 |､　＼ 　　　　　　　。・．*・;　・
　　　　　　　|　/　＼　⌒l 　　　　;*　・。;*★ 人・
　　　　　　　|　|　　　）　/ 　　　　　・　★・　（＿ ）;;　*　。・
　　　　　　ノ　 ）　　 し' 　　　　　　　・　*　（＿＿）　*　・。・
　　　　　(＿／　　　　　　　　　　。*>>250(　・∀・) ★．*　’★

>>251
始動キーだな！

>>251
これはｗｗ

少し前にどっかのスレであった
スカトロ・モルデス・トイレットってのもよかった

最低な所萌え萌え

302 名前：[名無し]さん(bin+cue).rar 投稿日：2007/02/22(木) 13:54 ID:kd2hzDPZ0
すばらしい
http://wee.x0.to/img/36398.jpg
(；´д｀)

発狂〜〜〜〜夕映でした！！
発糞〜〜〜〜食べました！！

ほい！おっほおっほおっほおっほほお〜〜〜！！！！

大量の大便をネギの肛門に詰め込んでそれを直喰いして仮契約！！

「ほほぉ〜〜！！魔法のうんぽ、これまた格別」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,. :'"´:::::::::::::::::::::‐ -､
　　　　　　　　　　　　　　, -─‐:ｧ＜⌒`::::::─: ､:::::::::::::::::::::::丶
　　　　　　　　　　 　,.-'´　　 , '´,:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　　／　 　 　/::/:::/::,!:::::::::::::､::::::::::::::i!:::::::::::::::::::::::::`
　　　 　 　 　 　 /　　 　 　,',',':::,ｲ/|::ﾊ::::i:::i､i!:::::::::::::::i:::::::::i:::::::::::::::::i
　　　　 　 　 　 ,'　　　　　,!i::,::ｲ/　|,' ヽ::ﾄ:::ｌ!:ｌ:::::::::::::::|ｌ::::::::ｌ!:::::::::::::::ｌ
　　　　　　　　 　 　　　　 !!::,::」__　 !　 ヾヽ|ﾄ,::::::::::::i:::!.!:::::::::ｌ::::::::::::::|
　　　　　 　 　　 　　 　 　|ｌ:::!::|　｀　　 -　､!　!::::::::::|::ｌ::ｌ::::::::::ｌ:::::::::::::
　　　　　　　　　　　 　　　!!:::ｌ::iﾋﾒ　　 ＿　丶!::::::::::|:!ﾄ::i!:::::::::!::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　 ｌ!:::l:::lＵ　 　Ｔﾃｭ、 |:::::::::ji!ﾐｌ!::i::::::::::ｌ:::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　!:::|:i!. '　　 丶ﾉ '　ｌ:::::::::iﾘ ﾘｌi::!::::::::::ｌ:::::::::
　　　　　　 　　　 　　　　　 }::!:!i:.、.ｧ‐､　　　 !:::::::7,ィ!:|!:::!::::::::::ｌ::::::::
　　　　　　 　　 　　　 　　 ,'::::::ヽi!＼ｰ'　　 _,」::::::,':',ｲ:::ｌi::::ｌ:::::::::ヽ:::::
　　　　　　　　 　 　　 　 　ヽ:::::::Ｌi|」ｌ＝ｧ'ﾌ九!:::;'ノ/｀ヾ､:::i::::::::::::|::::
　　 　 　　 　　　 　 　 　 　ﾉ::::::::ﾝ　 , '　/ﾉ::::::::::Ｙ´　/　＼i:::::::::::ｌ::::
　　　　　　　　　　　 r ､　　/)::::〈　, '　／,':::::::::::ノ　 /. 　 　＼:::::::!:::

わたしはネギ先生が好きです

>>1
おい！！俺は個々だぞ！！
夕映　来て宮ガレ！！

てめえに頭動かすガッツがあるならやれよ！！
やってみなよ！！やれるもんならな！！

てめえに任期をあげられる意義はねえ！！
どうだ？くたばるか？滅ぶか判断しろ！！

↑頭おかしいみたい

>>259-261

　　　　　＿r　
　　　,.'´　　｀ヽ　
　 　 i　||ﾊﾊﾊﾉ||
　 　 | § ゜ x゜§　つ● 　うんこでも食べて落ち着くです

「ネギま！」は、時々パラパラ捲りで読んでおる。
「夕映」嬢は、正直、好みでは無い。
だが、汚物の雨は、酷すぎる。
この地の狂乱者よ、汚物の味を知っておるか？
その味を楽しんでおる内は、愛を忘れてしまっている、世の中の狂乱者は、皆、そのようなものだ。
私は、お前の手札を全て破壊せねばならぬ・・・。
私と共に「滅び」を撃たれるか、お前に選べるのか？
この地に安らぎをもたらす選択肢は、お前に有る。
「滅び」を撃たれる前に平和をもたらすが良い。
我等が再び飛び立つ前に、そう忍び寄る前に・・・。

http://puka-world.com/php/upload/puka/img-box/1172332612902.jpg
http://puka-world.com/php/upload/puka/img-box/1172332646762.jpg

>>264
なんでニコルじゃないんだよ…(´･ω･`)

カウンタークローシスを考えればネタ札でもなかったんだが…トーナメントレベルだとドロマーとリースの影に隠れてる感はあるな。赤青黒ならノンクリのが回しやすいだろうし、せいぜいフィンケルとかゾンビ程度のコスト域じゃないと死ねる。
まぁインベの5匹を有効に使うならやっぱりアーチが一番だったなｗ
チャーマ→ファタイル→シッセイ→門→レジェンド→あぼん＼(^O^)／
この地雷でいくつのFiresを沈めてきたことか…

懐かしのインベブロック構築
『ドラゴンズアーチ』↓
<生物>
艦長シッセイ×3
追放するものドロマー×2
扇動するものリース×2
点火するものデアリガズ×1
粛清するものクローシス×1
復活させるものトリーヴァ×1
サーボ･タヴォーク×1

<呪文>
ドラゴンの門×4
彩色の宝珠×4
肥沃な大地×4
嘘か誠か×3
ドロマーの魔除け×3
俗世の相談×2
砕土×3
集団監禁×2
回避行動×2

<土地>
ヤヴィマヤの沿岸×3
島×7
森×7
平地×2
沼×2
山×1

　　　　|┃≡
　　　　|┃＿r
　　　　|┃'　　｀ヽ
　ｶﾞﾗｯ.|┃|ﾊﾊﾊ||
.＿_____|┃ ﾟ xﾟ§　保守です・・・
　　　　| と　　 l,)
＿_____.|┃ノｰＪ＿＿＿



　　　　|┃
　　　　|┃
　　　　|┃　）　　 　　
.＿_____|⊂　＼　ｳﾝｺﾛﾘ〜ﾝ
　　　　|┃＿）_）
＿_____.|┃J J　ミ●

ここの住人ってみんなどこいったの？

トイレ

便所でお尻を副会長

§ﾟxﾟ§●野郎

　　　　　＿ｒ　　　　　　　　　　　　　　人
　　　,.'´　　｀ヽ　　　∧∧∧　　　　 （＿_）
　　　i　||ﾊﾊﾊ||　＜　Ｖ　Ｓ　＞　　（_＿＿）
　　　| § ﾟ xﾟ§　　 ＶＶＶＶ　　　 （　・∀・）

　　　　ＹＵＥ　　　　　　　　　　　　　ＵＮＫＯ

You Win!
つ【もるヒネ】

浜岡賢治と赤松健の夢のコラボマダー？

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣○￣￣￣￣￣
　　　　　＿r　　　　　　。　O
　　　,.'´　　｀ヽ
　 　 i　||.ﾊﾊﾊ||
　 　 | § ゜ x゜§
　　　 ／　　　＼
　　 / 　 　 /￣￣￣￣/　　ｶﾀｶﾀ.....
＿_(__ﾆつ./ ＳOTEＣ /＿＿＿＿
　　　 ＼/＿＿＿＿/

はよう糞まみれになるです

実写版では夕映の野ションシーンをぜひ！

原作「魔法先生ネギま！」からスピンアウト
「哲学トイレット少女夕映！」今秋ついに待望のアニメ化！
哲学する少女のココロはトイレとネギ先生との間で大きく揺れ動く?!

夕映「アニメでも漏るです」

カレーが怖い。

鍋を火に掛けぐつぐつと煮込んだルー。
とろみのある茶色に小さな泡がぶつぶつ浮かんでは弾けている。
細かく刻まれた具材はよりどりみどり。
人参、じゃがいも、スイートコーン……煮崩れした野菜達は"消化不良の残りカス"を思わせる。
そう、下痢の日にお目にかかるアレだ。
だからカレーは怖い。



「のどか、食べないのですか？」
夕映の案じるような呼び掛けに私の意識は呼応した。

「あ、ううん。
　食べるよ……。
　うん、食べる」
曖昧な返事を返す頭は、しかし今の今まで、食卓から遠く離れた意識上の彼方をさすらっていた。

記憶の海。
不安の谷。
夕食になってテーブルへ並べられたカレーを見た途端、沈むというより転げ落ちるといった方が正確な速度で、私の意識は想起の連鎖に飲み込まれていったのだ。
辿り着く先はいつも同じ。
毎夜の悪夢と全く同じ。

夕方寮に戻ると、薄暗くなった部屋で照明もつけずに、夕映が何事か舌鼓を打っている。
私はスチール造りの鈍く光る机の上へ通学鞄を置いて、夕映に"ただいま"と声を掛けるのだけれど、返事がない。
訝しがって、食卓に掛けている彼女の手元を凝視する。
白い陶磁器の皿に何かを盛りつけ、手づかみでそれを口へ運んでいる。
その手が皿に伸びるたび爪が当たって、チン、チンと音を立てた。
咀嚼音と陶磁器の乾いた音だけが部屋に響いている。
初めはインド文化にでもかぶれたのかと思う。
彼らがカレーを素手で食する様にそっくりだったから。
でも、違う。
私は目玉をひん剥き、上体をのけぞらせる。
それは紛れもない人の糞尿で、夕映は汚物を熱心に咀嚼しながらにたぁっと笑い、糞の挟まった歯をこちらへ見せつけて言うのだった。
「おかえりです、のどか。
　どうです。
　あなたも一口いかがですか。
美味しいですよ――」
食卓に回帰した意識が額の汗を感じ取った。
あのイメージ。
夢が生み出したものと思えないほど鮮明な映像。
悪夢からの目覚めは常ながら大量の冷や汗と共にあった。
ティッシュを手に取り額を拭うと、「なに、食べる前からもう汗流してるの？」とハルナがにやにや顔で囃してくる。

「うん、辛いの想像したら条件反射みたいに溢れて来ちゃって……」と冗談めかして返すけれど、声色はやや裏返って余裕がない。
しかし二人は別段気にもせず、カレーをスプーンで掬っては口へ運んでいる。
私も遅ればせながら食事を始めた。


悪夢を見るようになったのは夏休みが明けてすぐ。
夕映が断りなくネギ先生の帰郷を追いかけ、そうして付きそうように日本へ戻ってきた直後のことだ。

別段変わり事もなくウェールズでの日々を過ごしていたと二人は言ったけれど、お互いの距離は休み以前より一層縮まっているかのようだった。
少なくとも私にはそう見える。
ネギ先生が夕映の名を、夕映が先生の名を呼ぶ際の抑揚が変わった。
"アレ""ソレ"と言った代名詞を交えての会話が増えた。
時には目線だけで意志を疎通させている。
二人の間でのみ伝わる抽象的な記号。

私にはそれが何のことか分からない。

醜い嫉妬があんな幻を見せるのではないかと考えた。
けれど一方では、夕映は何故私に一言も言わずウェールズへ押しかけていったんだろう、という思いもあった。
抜け駆け？恋のライバルを出し抜くために？私よりも多くの時間を、先生と共に過ごすため――。
だけど私は彼女を責める事ができずにいる。
自分の醜態を晒す勇気が持てずにいる。



嫉妬心の醜さを認められないあまり、けがれの象徴としての糞尿を夕映へ重ね合わせ、押しやってしまったのかも知れない。
トイレの個室で尻を吹きながら思う。
……大きい方の用を足す時、ネガティブな物思いに耽ってしまうのは悪い癖だった。
直さないといけないな、と呟いて手中の尻紙を確認し、危うく声を上げそうになる。
糞だと思って拭き取っていたものは、実は昨晩のカレーのルーそのものだった。
全く未消化の人参、じゃがいも、スイートコーン……茶色のとろみは明らかに糞のそれと違う、ルーとしての性質を備えていた。
私は糞の代わりにカレーのルーを排泄していた――。

目を固く閉じて数字を十数える。
試験の際によく使う、自分を落ち着かせるための儀式。
換気扇のふぅぅぅっと云う音。
廊下側から漏れ伝わる学園の喧噪。
再び開かれた視界に映った物は、どう見直しても"只の糞"に過ぎなかった。
カレーのルーなんてどこにも付いていなかった。


チャイムが鳴ると、教室に薄く張られたなけなしの緊張が瞬時に解かれ、まず先頭を切った桜子さんが大口を開けて叫ぶ。
「さー、学食行くよー！」
何度繰り返したか分からない、お決まりの光景だった。
彼女はランチタイムの訪れを一番鶏の如くに待ち受けており、騒ぎもの揃いのクラス一同を日々鼓舞しては、我先にと学食へ駆け込んでいく。
私にないその陽気さを羨むことは度々ある。
けれどああして馬鹿騒ぎを扇動するような生き方はしたくないとも思った。

「のどかっていっつも怖い顔して睨んでるよねぇ」
「えっ？」
真横からした声に振り向くと、ハルナが食券を片手に薄笑いを浮かべて立っていた。
あまりの不意を衝いた言葉に、世界が私と彼女二人だけの一メートル四方にまで縮まった。

「桜子さんのこと。
　昼になるといつもそう。
　あのかけ声が気に入らない？」
「……私、そんな顔してた？」
「うん。
　あんたの表情見慣れてないと気付きにくいかも知れないけれど。
　私からみたら、かなりおっかない顔してるよ」
ハルナの苦笑が私に伝染した。
曖昧に笑ってお茶を濁そうとした所へ、彼女の右手がさっと私の目前にかざされる。
そこには三枚の食券が握られていた。

「のどかはトイレに行ってたから知らないだろうけど、三時限目の休み時間に桜子さんが食券を配っていてね。
　賭で大もうけしたから皆にお裾分けだってさ。
　あんたと夕映の分も貰っておいたよ。
　一緒に食べ行く？」
食券は黄色の……麻帆良生にはおなじみのカレー券だった。
――カレーが怖い――。
悪い運命が周りを徐々に取り囲んでいくような錯覚。
どうかしている。
ナーバスになりすぎている。

「……うん。行く」

せっかく切り替わった話題の流れを止めたくなかった。
それに、奇妙な夢の影響を現実へ及ばさせたくもなかった。
カレー券から引き出されるものは学食のカレーであって、悪夢の続きなんかじゃない。
私はハルナの手から食券を一枚引き抜いて、ブレザーのポケットに押し込んだ。
ハルナは夕映にも誘いの声をかけた。
私達は三人で食堂へ向かった。

食堂に繋がる渡り廊下を歩いていく。
吹き抜けの通路を後ろから追い抜いていく者、追い抜かれていく者、あるいは並んで歩く者。
いずれも向かう先は同じなのに、全く速度が違う。
横手に広がった見晴らしのよい校庭を、初等部の子供達が互いに追い駆けあってはしゃいでいる。
平和な学園の風景。
けれども私は夕映の後ろ姿に気を取られていた。
どうも、何かが引っかかっている。
彼女の足取りに合わせて左右にふらふら揺れる結び髪を見ていたら、はっと思い至った。
その髪を束ねていたものはいつもの赤い髪飾りじゃない。
右に茶色、左に黄色の、どちらも初めて見る髪留めだった。
その二色の取り合わせは私に再び悪い夢を想起させた。
奇妙な思いに至るたび、私の心臓が不規則な鐘を打つ。
不吉な連想を打ち砕くため、私はわざわざ声に出して夕映に訊ねなくてはならなかった。

「夕映、髪飾り変えたんだねー？」
「あぁ、はい。
　気付きましたですか。
　たまには気分転換にでもと思いまして。
　英国製のものを選んでみたです」
「へぇ、――」
英国製。
おそらくはウェールズ土産の。
胸の心音はますます不規則に。
まるで借り物の心臓。
聞かなければ良かった、と苦虫をかみ潰しかけて、慌てて顔を引き締める。
先程のハルナの一言が思い起こされた。
私の顔は自分で思ったよりも、感情を強く表に出しているようだ。
脇を歩くハルナの横顔をさり気なく窺ったけれど、さいわい校庭の景色を眺めるのに専心しているらしい。
食堂へ流れ込む騒がしい流れに揉まれながら、私達は歩みを進めた。

カレーの注文は二人に任せ、私は空いたテーブルに三人分の席を陣取った。
私の席取った場所は校庭側に面したテラスのテーブルだった。
食堂のテーブルは既に九割方が埋まっていた。
あちこちに並べられた食べ物の匂いが混ざり合い、鼻腔に流れ込んで、既に主張を始めていた腹の虫を盛んに刺激した。
すぐ脇をそびえる銀杏の木の葉が晩夏の太陽を遮ぎり、心地よい涼しさが肌の上に降りてくる。
風はほとんど無かったけれど微かに揺れる葉の影が、私の胸裏に思い人の姿を忍ばせる。
先生と初めて出会ったあの日。
直後に起きた転落事故。
私をすんでの所で受けとめた先生の、日を背にして影の差した顔が、一枚の写真のように鮮明な映像で浮かんでくる。
あの時の先生、格好良かったな――。

「おまたー。
　いや〜、テラス側に座ってるってなかなか分かんなくってさ」
「ハルナときたら、堂内の奥の方ばかりを探そうとするですから……」
「だって、のどかが席を取るのっていつもその辺りじゃない。
　今日もそうだろなって思い込んでてさ」
「あはははは……」
愛想笑いを返してカレーの皿を受け取り、そのまま顔を引きつらせた。
真っ白い陶磁の皿の上に盛られていたもの。
カレーのルーなんかじゃない。
茶色くってどろどろして崩れた野菜があちこち浮き上がって不気味に主張する。
カレーによく似て非なるもの。
それは、糞をたっぷり掛けられたご飯の成れの果てに違いなかった。

――疲れているんだ。
目を閉じ、十を数えて再度見開く。
それでもやはり、目前の皿は糞が盛りつけられているだけにしか見えなかった。
夕映とハルナがこちらを不思議そうな顔で見つめている。
その"不思議"は決して皿に向けられていない。
糞が私の見間違いであることは確かだった。
だが――錯覚は視覚ばかりか嗅覚にまで及んでいるようだ。
皿から立ち上ってくる臭いは紛れもなく糞のそれで、盛り上がっていた筈の腹の虫が水を打つように静まりかえっていく。

「それじゃ、いっただっきまーす」
「いただきますです」
「い、……頂きます」
二人につられて食事の挨拶をするが、体はついてこない。
スプーンを握る手が震えている。
だって、目の前のこれは、私にとって糞の山そのものなのだ。
必死の思いで一さじ掬って口へ運んだが、口内に広がる苦みはとても人の食べ物とは思えなかった。
味覚までもが幻に侵されていた。
危うく吐き出しかけた所を、コップの水で何とか胃へと流し込む。
けれど二口目がどうしても続かない。
手の震えはいまや全身まで及んでいる。
私の体全体がこの"カレー"を拒んでいた。
同席の二人はなんの変哲もない顔をして、カレーを次々口に運んでいる。
私は縋るような思いで周囲のテーブルを見廻した。
人気メニューなだけあって、ざっと見た感じでも四、五皿のカレーが目に付いたけれど、そのいずれもがやはり糞を盛りたくっただけの物に見えて仕方なかった。
彼らは黙々とスプーンを動かし糞を口へ運び小気味よく咀嚼し躊躇なく嚥下していた。

「……？のどか、どうしたのです？全く食事が進んでいないようですが」
気遣うような夕映の言葉が今はただ恨めしかった。
ハルナも全く嵩の減っていない私の皿に気付き、口に含んだ"カレー"を飲み下しながら「あんたカレー苦手だったっけ？こないだもこんな事あったよね」と私の異変の共通項を目敏くあげつらってくる。
自分自身どうかしているとは思う。
でもこれ以上カレーを食べ進めることはできそうになかった。

「……ん。
　最近、体が辛い物を受け付けてくれなくって――」
と適当な言い訳を持ち出してスプーンを置く。

「大丈夫なの？そういうのって思いもよらない病気の兆候だったりするでしょ？」
「本当におかしくなりそうだったら、直ぐにお医者に診て貰うから。
　心配しないでー」
言葉と裏腹に、私は既におかしくなっているのかも知れなかった。



口直しにうどんを注文しに行き、器の載ったお盆を手に席まで戻ると、夕映は既にカレーを平らげてしまっていた。

「あれ……今日は随分と食べ終わるのが早いんだね」
「えぇ、不思議と食欲が沸いてきまして。
　のどかが調子を崩している目の前で恐縮ですが」
「あはは、そんなの気にしないでー」
急いでうどんを食べにかかる。
味覚がおかしいままだったらどうしようという不安はすぐにかき消された。
うどんは普段食べ慣れたままの味だった。



麺を啜りつつふと顔を上げると、夕映が物凄い形相で私を睨み付けている。

「え……ゆ、夕映ー、どうかしたの……？」
「あ。いえ、何でもないです。気にせず召し上がって下さいです」

と平穏な顔に戻って言うけれど、鬼気迫る表情をされて気にも留めるな、というのはなかなか難しい話だ。
しかし本人が何でもないと言う以上、それを問いつめる訳にもいかない。

うどんを食べ終える頃には昼休みも終わりに近づいていた。
食器を戻しに行く最中に夕映の横顔をそっと窺ったりもしたけれど、そこには普段通りのやや無愛想な表情が浮かんでいるばかりだった。
私達はそのまま食堂を後にした。



私が図書委員に立候補したのは本好きが高じての事だろう、と皆は考えているに違いないけれども、いや、それは確かに半分はその通りなのだけれども、もう半分では違っている。
だいいち読むのは好きでも、管理するのは面倒くさい。
本好き皆が皆、司書めいたことをやりたがる訳ではないのだ。
そればかりか、本が好きだからこそ煩わし事とは切り離したいという人間がいてもおかしくないし、私自身そんな考えを持つ者の一人だった。

それがどうして、進んで図書委員なんかを務め上げることになったのか。
まず一つに、希少な書物を読み漁れる権利への強い興味があった。
図書館島に収蔵された書籍の中には一般に公開されていない物も数多くあるけれど、管理の名目でそれらを繙読する権利が図書委員には与えられているのだ。
これが本好きが高じた側面においての理由。
そしてもう一つには、内申の評価を考慮しての打算がある。
私は麻帆良大学文学部に進学するつもりでいるのだけど、先輩諸氏の話によれば、麻帆良における図書委員の肩書きは文学部への進学において大変有利に作用するらしい。
要は、下心ありありの選択だったのだ。



そうして今日も図書委員ゆえの煩わし事に飲み込まれる。

部活へ向かう夕映とハルナを横目に、招集先である東校舎図書室へ。
踏み入れる途端にキュッキュッとやかましく鳴くワックス塗りの床。
図書館島と違ってありきたりで見栄えのしない書物達。
相も変わらずの退屈な作業。
意味の見いだせない古書整理。
これも内申のためと自分に言い聞かせながら、高く積み上げた書籍をおっかなびっくり西校舎へと運んでいく。
道の中途で桜子さん達とすれ違い「おぉ〜！？いよっ、曲芸師！」などの軽口に人当たりの良い笑みを浮かべつつ、
破顔の裏では口ばかりか人間的軽さすら露呈させたその言動を目一杯に侮蔑し嘲っている。
大丈夫。
本音は顔に表さない。
気を緩ませない限り私は上手く立ち回っていける。

それにしても、今日の書物はいつもよりバランスが取りづらい。
じめじめした季節が終わって、本のカバーが乾き始めたことが影響しているのかも知れない。
これは念入りに取り掛からないと――。



「それでも宮崎さんは進路を考えてあるだけ偉いよ。
　あたしなんか、なんとなーくエスカレーター式の大学を出て、なんとなくで就職して、適当なところでさぁ結婚……なんて、ありきたりな人生しか思い浮かばないもん」
「人生が退屈だから小説にのめり込むのね。せめて空想の中では刺激的に生きてみたいじゃない？
　でも、現実に生きるなら平凡な人生こそ最良なのかもね……宮崎さんはどう思いますか？」
「――ん。
　そうですねー、小説の中の冒険もいいですけど。
　でも、実際に小説の登場人物のような生き方をしてみるというのも悪くないんじゃないかな、なんて思ったりもしてますー。ハリポタじゃないですけど」
あっははははははは！と、何処が面白かったのかさえ分からない、会話の流れというモノの中に普遍的に存在するマニュアルに沿ったままの機械的あるいは儀礼的な哄笑が巻き起こった。
やれやれ、またしても愛想笑い。
とか何とか胸裏に愚痴りながら私も顔に笑いの形を造って、しかし実際に笑い声までは出してやらない。
ちっぽけな反抗を試みる自分の捨てきれない幼稚性と云うものが頭の裏に浮かんできて、すぐさまかき消される。
いいえ。
彼女たちへは形ばかりの笑みで十分。
手を口に当てホホホと笑う上品なんだか下品なんだか分からない仕種の、髪にカールをぐるぐる当てた自称マリーアントワネットの生まれ変わりとか云う不思議ちゃんが、
私は普通だの平凡だのいいながらさり気にちょっと人と変わった言動を織り交ぜて"○○ちゃんも十分変わってるぅ〜♪"とかなんとか言って貰いたそうに
いかにも振る回っては空回りするこれまた不思議ちゃん志願者と、目くばせしあっては心底愉快そうに私を見ている。

私は私で、そうですよね、あなた達は私から地に足つけた将来設計を聞き出し生贄にする事で、
自分が凡人かつ俗人である現実を間接的手法でもって否定したいんですよねー、
おまけに夢想の象徴として提示されたところが世間一般の手垢に染まりきったハリポタだったものだから、
あらやだ宮崎さんってば夢を語らせてもそんなありきたりな発想しか出てこないのねこれだから一般人てやぁね、
とか何とかいってご自分と違って常識人的な常識人であると見なされました私のその精神的虚構における凡夫ぶりを、
思いきり嘲ってみたかったんですよね〜、なんて喉まで出かかった言葉を再度喉奥へ押し込んで、
何にも気付かぬ極めて健全で大人しい同級生としての振る舞いに終始するよう、気を配っている。
事実、小説以上に奇妙な現実世界の裏っかわへ足を踏み入れた私が、
現実なんて退屈だと知ったような顔でぼやきながらそこからの脱却を夢見つつ平凡な人として生きている彼女らに対し、
ある種の優越感を抱いていたのは間違いなかったのだけれど、それも課外活動の評価を胸積もりに入れての委員間交流に精を出すうち忘れられていく。
放課後はまだまだ長い。



活動を終えて寮へ戻るまでの道すがら私は三たび溜息をついた。
寮の入り口のガラス戸を引き開けながら四度目の溜息をついた時、私は自分が普段よりも数倍疲れていることに気が付いた。
自身の価値観が周囲から剥離すればする程、この疲れは蓄積されていく。
摩擦が過ぎて私だけが他人の現実と異なった幻像を見せつけられている……そんな錯覚に陥ることもあった。
その究極こそが昼のカレー？
けれど幻と思われた魔法が実在し、その実在する幻の中に身を置いている私を主軸と捉えたなら、彼女ら他人こそが実際と異なる幻を見せつけられているに違いなかった。

まったく。
愚にも付かない。

本日五度目の溜息を深々と吐いて、そんな考えを自分の外へと追いやった。
そのまま自室へ向かって歩きだす。
日の当たらない玄関を抜け、カツカツ音を立てる階段を一段抜かしで上っていく。

別に急いでいる訳ではない。
あまり音を響かせて歩いたのでは周囲から下品な人間と見なされかねないんじゃないか、というある種神経症的な性質の思いこみがあったのだ。
実際の所、階段での歩数が半減しようとも周囲に与える印象の大勢に影響するはずがないのだけど。
結局は私の中での取り決めごとなんだ、と呟きながら無人の廊下を渡っていく。
妙に寒々としている。
いつもは夜遅くでもない限り、誰かしらの騒ぎ声が聞こえてくるものなのに。
まだ部活から帰ってきていないのかな、と考えながら、思考の裏では今日の委員活動は相当に長引いたはずなのにと疑問符を並べている。

けれどもまぁ、たまにはこんな日もあるのだろう。
授業中、それまで騒々しかったはずの教室がふとした瞬間に静まり返る。
大抵はその直後に揺り返しの爆笑か何かで再び騒々しさを取り戻すのだけれど、あの階段を踏み外したみたいな一瞬の空白が、今この寮に降りたっているのかも知れない。

自室の玄関に鍵はかかっていなかった。
あれっ二人とも先に帰ってきてたのかな、と思いつつ扉を開けると薄暗い。
部屋はカーテンを締め切ってやや蒸し暑く、吸った空気が喉に絡まる。
ハルナの姿は見えずテーブルの前には正座をした夕映のシルエットがぼんやりと。
ただいまーと声をかけつつ机の上に鞄を載せるが返事がない――。

机の目前に備え付けられた窓の向こうは寮の裏手で、一本の樹木がそびえている。
種別は知らない、樹齢は不詳、けれど住人の間では『寮の古木』の呼び名で通っている。
下ろされた窓のカーテンの奥で、おそらくは寮の古木の枝に止まった季節外れの蝉が、突然鳴き出した。
じぃ、じぃ、じりりりりりりりりりりりりぃぃぃぃぃ「のどか」
「ひゃっ」
思わず小さく叫んだ私の背後からは夕映の嘲るようなくすくす笑い。
「やだな、脅かすみたいな真似して」と言ってはみるけれど、嫌な妄想が次々連鎖して臆病な兎のようになっていた私の心神に原因があるのは明らかだ。

「脅かすだなんて、そんなつもりはありませんでしたです」
何だか夕映の滑舌がはっきりとしない。
歯に物の挟まったような……と思ったら口をくっちゃくっちゃさせて、事実何かを挟ませている。
それを見ていたら、突然鼻につんときた。
まるで今の今まで嗅覚が麻痺していたみたいに。
――この臭いは。

まさか。
視線をテーブルの上に走らせる。
そこへ真っ白な陶磁器の皿が置かれているのを見て、その上に盛りつけられていたものを見て、私は急に、激しい目眩に襲われた。

「全くのどかときたら、『掛かり』が悪いのですから……」
と夕映は言うけれど何のことか分からない。
いや、分かりたくなかった。

「本当は覚えているのでしょう？あの日のこと。
　カレーを嫌う様をみて確信しましたです。
　ちゃんと記憶を消したはずでしたが……やはり生半可に魔法の修行を積んだおかげで、おまけに読心術のような心理に作用する魔法への適正があったおかげで、予期せぬ抵抗が働いたと、そういう事なのでしょうか。
　こちらの狙い通りに操作できないとは困りましたですねぇ……あれこれ手を焼かせてくれる所は本当にあなたらしいです」
粘りを含んだ言葉が私を責め立てるようだった。
耳を塞ぎたくなる衝動に駆られたけれど、同時に、意識の底から一つの記憶が、シャボン玉の表面へ映る景色のように、ぼんやりと脹らんだ姿のまま浮かび上がってきた。
悪夢の再生。
今と同じ夕暮れの寮で。
私は確かに、夕映が糞を食らう様を目撃している――。

「あっ」
夢なんかじゃなかった。
現実のように鮮明な映像は確かにこの目で捉えたもの。

「夢か幻とでも思っていたですか？あまりに現実から剥離してしまった記憶は、そのように位置づけをする以外ないですからねぇ……。
　のどかが"常識人"で、本当に助かりましたです」
言葉の抑揚の端々に私への嘲りが織り込まれている。
なに。何。こうも敵意をむき出しにする夕映を初めてみた。
目を普段よりも大きく見開いて心なしか鼻息にも荒さがある。
私が黙って見ていると段々口元がへし曲がって耳が尖りでもしそうな動きでピクピクと痙攣、あっ昼の食堂で見た物凄い顔になった、
と思った途端テーブルの下から魔法の杖を取り出して私へ振りかざす「モ・ルデス、モ・レマス、モ・ラ・スデス！のどかはスカトリストになあれっ」
杖の先から放たれた黄色と白色のまぜこぜになった光線は一直線に私の体を貫いた。
びっくりして床に尻をついた瞬間、強烈に濃い茶の色が私の脳裏を焼いて、何か私じゃない別者が糞とカレーを『＝』の記号で結合し、
今日この場の記憶もまた悪夢と薄れていく――「いゃぁぁぁぁぁっ！」
私は絶叫と共にそのイメージに激しく抗った。
すると脳の血流のドクンドクンと云う音が耳というより頭全体に響いて、脳が破裂するんじゃないかと心配になった矢先、茶色のイメージと共にすっと引いていく。
けれども体はすっかり脱力していて立ち上がることもままならない。
「……また失敗ですか、参りましたですね。
　のどかにはやはり、相当の魔術の才覚があると認めざるを得ないようです」
「……う、う。
　酷い……魔法を使ったんだね……今のイメージ、多分ウンコとカレーの区別がつかなくなるような、そしてこの場の事を忘れてしまうような、そんな誤認の魔法を私に」
「ええ、使いましたです」
全く悪びれた様子もなく平然と言う。
――夕映が怖い。
杖の先をふらふらあちこちに向けて弄ぶけれど、目には遊びで済まされない真剣な光が漲っている。
本気で魔法を使ったのだ。
けれど、何故？
「……ウェールズで何があったの、夕映」
と質すと一瞬驚いたような目をして、すぐにまたその色を変える。
今度は何処か嬉しそうな気色。
「ぎゃぁぎゃぁと人の心変わりを非難するかとも思いましたですが、さすがに土壇場での頭の切り替えが早いです。
　普段は気弱で内気に見えて、しかしそういった強さを兼ね備えている所は嫌いではないですよ。
　……そうですねぇ、一言でいって、『契約』をしたとでも申しますですか」
「えっ」
契約。
既にネギ先生との仮契約を済ませた夕映が『契約』と言うからには。
それはつまり。

「あぁ、誤解なきよう言っておきますですが、先生との本契約のことではありませんです。
　従者の契約で無いとなれば残るは一つ……はい、悪魔との契約です」
「あくま？」
予想もしなかった単語の登場に、思わず間の抜けた発音で聞き返した。

悪魔が実在することは知っていたしネギ先生と闘っている実物をこの目で見たこともある。
けれど悪魔は契約を結ぶものという古典的でファンタジー的な漠然とした知識と、目の前の夕映とが、結びついてくれなかった。
「私はウェールズの――先生の故郷の山奥の村で、その外れにぽかんと口を開けていた洞窟へ足を踏み入れましたです。
　初めは早朝の散歩のつもりでした。
　ネギ先生も先生のお姉さんも先生の幼なじみさんも皆、前日のちょっとしたパーティーで馬鹿騒ぎをしておりまして、朝は目覚めも遅く、寝起きの良い私は一人時間を持て余していた訳です。
　だからといって見知らぬ洞窟に潜り込むなんて通常は考えられないことです。
　ですがその時は不意にいてもたってもいられぬ思いがこみ上げて、気が付けば洞窟を奥へ奥へと進んでいたです。
　途中には底の見渡せる小さな泉ともいうべき澄んだ水の溜まり場があり、あるいはきらきらとそれ自身で光りを放つ不思議な鉱物が逆さになったつららのように突き立ってもおりましたです。
　道は時折幾つかに別れ、しかし私は一切迷うことなく、無根拠で明確な感覚に従い洞窟の最奥へと辿り着きましたです。
　――つまり、私は呼ばれていたのです。
　そこに居たのは糞尿の悪魔でした。
　例えなどではありませんです。
　悪魔は確かにそう名乗ったのです。
　スカトロ・デーモンと」
夕映の瞳に怪しげな色が灯り始めた。
妄想とも真実ともつかない奇想天外な話を、けれども私は黙って聞き続けるより他になかった。
「スカトロ・デーモンは遠い遠い古の時代からその洞窟に眠り続けていたという話です。
　彼あるいは彼女は待ち続けていたのです。
　真に糞尿の素晴らしさを理解するものを。
　彼らの魔力を正しく理解し使役することのできる人間を。
　そしてこの私がウェールズを訪れた。
　全ては運命の歯車に導かれた必然の出会いだったのです。
　そうして私はスカトロ・デーモンと契約し、この力を手に入れましたです」
夕映は先程よりも更に物凄い顔をしていた。
まるで悪魔のようだと思った。

「後は簡単です。
　悪魔から授かった始動キーを詠唱し、魔術を行使する――先生も先生のお姉さんも幼なじみさんも皆、いずれ劣らぬ実力の魔法使いですが、無防備に寝ている隙をつけば何の苦労もありませんでしたです。
　幼なじみのアーニャさんはどうも先生に気があるようでした。
　寝ている内に先生の足に抱きつくぐらいですから破廉恥で困りましたです。
　淫乱の気さえあるのかも知れません。
　ですので実際淫乱になって頂きましたです。
　但し、スカトリストとしての。
　今頃はロンドンの占いの館で、男性客と二人きりになる度強引にそのズボンを脱がし、甘い声で糞尿をおねだりしていることでしょう。
　お姉さんであるネカネさんも弟に向けたものとしては一線を越える感情を先生へ抱いていたようです。
　ですから糞尿に対しても一線を越えて頂きましたです。
　今では糞をする毎にその臭いと形の可愛らしさに溺れ、手で掬ってさすったりこね回したり果ては甘く口づけなどもしているはずです。
　勿論ネギ先生への想いそのものは綺麗さっぱり忘れて頂きました。
　二人は今やごくごく普通の姉であり、幼なじみです。
　けれども、二人は幸せに違いありません。
　糞尿の素晴らしさを知ることができたのですから」
私はもはや言葉を失っていた。
夕映の口からすらすら出る奇怪な話に世迷い言の類であるという確信が持てない。

「――のどかは知らなかったでしょう？
　私が糞尿哲学を信奉するものの一人であると。
　あなた方に隠れてちょくちょく糞や尿を抓んでは口に入れていたことを。
　無論私もそれを隠そうと努力してきたのですが。
　麻帆良の皆さんに話したところでこちらが異常者扱いされるだけの事です。
　糞尿哲学の先人達の末路がそれを証明しているです――」
「先生には……ネギ先生には、何をしたの」
私の声はすっかり嗄れきっていた。
夕映のしでかしたらしき事に対する恐怖やその隠された本性の露呈による驚愕が、私から言葉を奪い去ろうとしていた。

「安心してくださいです」
夕映は突然ニコニコと笑顔を浮かべると、杖を右手から左手に持ち替えた。

「先生にはただ、アーニャさんとネカネさんの変化に何の疑問も抱かないよう認識を改めて頂いただけです。
　ですからアーニャさんが先生に糞をねだってもコップに水を注いでやるような感覚で糞をひりだして差し上げ、
　また目の前でその糞を貪りながら激しく自慰をするアーニャさんを見てもコップに口をつけている姿をちらりと流し見している程度にしか感じられなかったでしょう。
　ネカネさんにしても居間で『このウンコちゃんったら本当に可愛いのよ』なんて甘ったるい声を上げつつ糞をぺろぺろと舐めている姿は、せいぜいが迷い猫をあやす様を眺めているようにしか思われなかったはずです。
　また麻帆良に戻ってからは生徒達のスカトロ行為に何の疑問を抱かぬようにも認識を改めて頂いておりますです」
「じゃぁやっぱり、あの食堂でのカレーって……」
「えぇ。正真正銘、只の糞です。
　――魔力に抵抗のない生徒達であれば一度に数百人単位で操作できるのですが、抵抗のある方達は一人一人狙いを定めていかなければなりませんので骨が折れましたです。
　ですがスカトロ・デーモンの魔力は強大でした。
　ただ一人の例外を除いては順調に仕上がってくれましたです……ねぇ、のどか」
そう言って杖の矛先を再び私へと向ける。

私はもはや夕映の話を――スカトロ・デーモンの存在を、疑ってはいなかった。
確かに食堂の生徒達は一様に糞をカレーと思い込んでいた。
並大抵の魔力じゃない。
その夕映が私を再度標的に据える。
こんなに恐ろしいことはなかった。

「ま、待って、夕映。
　その糞尿哲学がどんなものかは知らないけれど、そんな事を――糞とカレーを誤認させるなんて事をして、一体何になるの？
　その、スカトロ……の素晴らしさ？を啓蒙したいって言うのなら、それこそ意味の無い行為じゃない。
　だって、皆にスカトロをしている自覚は無いんだから。
　術にかかった人は彼らにとっての"カレー"を食べているだけで、けして糞尿を受け入れた訳じゃ……」
「えぇ、そうでしょうね。
　それは承知の上です。
　そもそもこの魔力はウェールズの二人を変えた時のようにスカトリストを強制的に仕立て上げることが可能な訳ですから。
　その気になればこんな回りくどいやり方をせずに全校生徒を次々糞尿狂いに作り変える事もできた訳です。
　ですが、そんなものは……魔力を介しての思考扇動は、糞尿哲学が目指す所との一致をみない、外道のやり口です。
　そうではなく、まずは糞をカレーと誤認させ、次いで徐徐にその誤認効果を薄めていく……緩やかに糞と彼らの価値観を交差させていくのです。
　彼らはその過程で、それまで触れてきた糞尿の素晴らしさを素の彼らにおいて実地に体感し、真に理解してくれるはずです。
　そうに違いないのです。
　そうして生まれる糞尿への愛、執着……全ての人に、糞の全てを。
　それこそが私達糞尿哲学者の求めるところなのです――」
弁舌高じて、新興宗教の教祖が終焉を説くかのような危うい熱気に夕映が侵され始めた頃、私の体はようやく自由を取り戻しかけていた。

気が付けばいつのまにか蝉は鳴きやんで寮の静けさは相も変わらず、その中を夕映の激昂寸前とも思える調子外れの論説が部屋の壁あちらこちらに反響してはすっと消えていった。
話が糞尿の起源からそのイデアにおける在り方にさしかかった時、窓の向こうで蝉が再び鳴き始めた。
不意打ちを食らうみたいにしかめられる夕映の顔。
その目が窓枠のカーテンの奥へ向けられた一瞬を見計らって、私は夕映の左手に握られた杖を目がけ飛びかかった。

「あっ」

短い驚愕の声が終わるともつかない内に僅か2.5メートルの距離は忽ち失われ私の右手は杖の柄へ。
急なことで夕映は握力が働かないらしくそのままするすると抜けて先生から授かった杖はいまやこの手の中。
引き抜く勢いのまま後ろっ飛びに距離を空けて警戒の姿勢は弛めない。
夕映が杖を握る形のまま固まった手へようやく視線を向けて唖然とする。
私はばくばくと脈打つ心臓が口から飛び出そうな錯覚に襲われながらもその口を開く「もう終わりだよ、夕映。
こんな馬鹿な真似はやめて皆を元に戻して」
夕映はまだ空っぽになった左手を見つめている。
数秒経ってもそのままでいる。
あまり長い間見つめているのでこちらが戸惑いを覚え始めた頃にようやく震える声で呟く。

「……やられました。
　絶体絶命絶望の最中にありながらその判断力、やはりあなたには芯の強さと云うものがあるようです……全く、本当に厄介です。
　目障りです。
　腹立たしいです。
　憎らしいです。
　不愉快です――」

私への雑言が次から次へと湯水のように溢れ出る。
夕映はいまや恨み節の塊のようだった。
こんなに激しい彼女の一面を私は初めて知った。
「驚きましたでしょう？
　そうです、私は常ながらのどかを疎ましく思っておりましたです。
　……勿論、あなたとの間に育まれた友情は確かなものでした。
　私とあなたには何処かしら近しいものを感じておりましたし、初めの内は一生涯付き合える友人が出来たと喜ばしく思ってさえいたです。
　……ですが、あなたとの距離が近づけば近づくほど、私には無いある種の強さがあなたの中で輝いている事に気が付きましたです。
　その輝かしさが次第に強く強く輝度を増して、目に沁みいるほどの眩しさとなった頃に、私とネギ先生の出会いがありましたです。
　ネギ先生の抱えていた湿り気のある暗さは、あなたに目眩すら覚えていた私にとって、とても心地よいものに感じられましたです。
　それは恐らく、周囲に気取られぬよう糞尿哲学へと打ち込んでいた私のその孤独から生まれた影と、何処か相通じもしていたからでしょう。
　あなたの強さは私を打ちのめしましたが、ネギ先生の背負った影は私の心を安らげてくれましたです。
　えぇ、そうです。
　私は故郷の悪夢から逃れようと先生がもがく様をずっと見ていたかった。
　もっともっともっと近くで感じていたかったのです。
　そうして力及ばず絶望に沈む事があったならば、そんな先生のお側で私も同じ絶望に浸りたかったのです。
　先生の苦しむお顔を思い浮かべて何度自慰に耽ったことか――」
私は杖を手にしたまま、夕映の独白を呆然と聞いていた。
彼女の奥底から次々と吐き出される闇のその深さに寒気すら覚えていた。
かつてネギ先生を巡り現れ出た悪魔。
彼と対峙した時に感じられた寒気と同じ、芯から熱を奪われていくような。
夕映の独白は続く。

「私はあなたの強さを怖れるようになりましたです。
　その眩しさが先生の闇をも照らし出してしまいそうでしたから。
　私の求めた先生が消えて無くなってしまう。
　脅迫的な観念すら感じられましたです。
　だから私はあなたに黙って、先生の帰郷を追いかけましたです。
　故郷で過ごす先生を知り、その奥に潜む影の由来に近づき、飲み込まれたい……それは単純で切実な願望でした。
　そうして糞尿哲学者たる私が糞尿の悪魔に出会う。
　ドラマチックでしょう？――これはもはや必然なのです。
　無論この力で、あなたの先生へと向けられた想いを消し去る事もできましたです。
　ですがそれをしなかった。
　駄目なのです。
　それではあなたの輝きに負けたも同じ……あなたは糞尿の素晴らしさを本来の自分において知り陶酔しその輝きの全ては
　糞尿へ向けられ自発的に先生から遠ざかってゆく……そうでなくてはいけないのですっ」
吐露される思いが夕映の顔をますます醜く歪めていく。
私の目には悪魔よりもなお醜悪に映った。
「だからあの日、寮へ戻ってきた私に魔法をかけたんだね。
　他の皆と同じく糞尿に狂ってもらうため……でも、それももう終わり。
　夕映には悪いけれど、ネギ先生に全てを報告させてもらうよ」
後のことは先生達が何とでもしてくれるはずだ。
異変に自ずと気づけない状態にあるからといって、それを直接突きつけられれば話は別だ。
私ですら自力で看破できたのだから。
それに……夕映は悪魔の力を行使する際にも杖を用いている。
その杖が私の手元にある以上、もう何もできはしないだろう。

蝉が再び鳴きやんだ。
カーテンから漏れ入る光はいまや微かな夕日の朱。
壁の模様がはっきりしない程のぼんやりとした暗さ。
寮には未だ誰の声も響いていない――。

さすがに不自然だ。
夕映が悪魔の力で結界のようなものを張っていたのかも知れない。
そう思うと、新たな魔法を行使できないはずと分かっていても背筋に冷たい汗が走る。
と、夕映が唐突にテーブルの皿へ手を伸ばした。
そうして糞を一つまみして口へと運ぶ。
背筋に今度は毛虫が這うような不快感。

「構いませんですよ。是非報告してみせてくださいです」

態度ばかりか台詞までもがふてぶてしかった。
私を不安にさせるためのレトリックかもと云う不安が"この身いまだ敵地に在り"の不安に混じり不安の三重奏。
けれど夕映の狙いが私の動揺を衝くことにあるのは疑いようもない。
杖を握る手に力を込めてしかし視線は夕映から外さない。
「駄目だよ。
　杖は私が持ってるんだから……さぁ、後ろを向いて。
　そのまま部屋を出て、女子中等部校舎の職員室まで歩くの。
　私だって魔法の練習を積んで、杖から火の玉くらいいつでも出せるようになったんだから。
　おかしな真似はしないで」
「おかしな真似……と言うのは、このように糞を摘んだりする事ですか？」
おどけるような調子で言い、皿の上から堅く締まった一本グソを掴み取ってみせる。
そのまま"あはあは"と不敵に笑って糞を振り回す夕映の正気を疑った瞬間、糞の先っぽをこちらへ向けて叫ぶ「スカ・トロ、モ・ルデス、トイ・レット！来たれ糞尿、蝿の子ら！！！」
――えっ。
と思う遑さえなく糞から放たれた茶色の光が稲妻のように私の視界を焼いて、全身は力なくその場へ崩れ落ち次いで頭蓋を揺るがすような痛みが間断なく襲来。
あまりの痛みに意識が数秒の空白を得たのち、ぎこちない動きでその機能を取り戻そうとする。

体の自由は今度こそ完全に失われた。
四肢の感覚さえもない。
――どうやら、耳元に夕映が顔を近づけ、何ごとか囁きかけているらしい。
始めは聞き取れなかったが聴覚が回復してくるにつれ、その声が水中から聞く水上の喧噪のようにくぐもって鼓膜へ響く。
それは夕映の声ではなかった。
糞尿の悪魔の囁きだった。

「……本当はもう少しソフトにいきたかったのですが。
　まぁ、仕方がありませんです。
　のどかの抵抗力を考慮すれば他に手の打ちようも無いのですから。
　スカトロ・デーモンから授かった始動キーには二種類がありました。
　内一方は通常の杖で行使でき尚かつコントロールが容易、後の一方は一本グソを杖に用いて行使しコントロールが困難……しかし後者は前者よりも遥かに強力な魔術を行使できるです。
　さしもののどかも抵抗敵わず、といった所のようですねぇ」
夕映の吐く生暖かい息が私の耳の穴をくすぐる。
痛い。痛い。頭が割れるように痛い。
おまけに心臓を見えない手が締め付けているような苦しさ。
何とか言葉を発しようと試みるも舌はすっかり痺れており「うふぇ、ふぁんておんぬぁ……」と意味の為さない音がただ漏れては宙に消えた。
「おや。やはりやりすぎてしまったのかも知れませんですねぇ。
　ですが、のどかがいけないのですよ。
　あなたが"私のネギ先生を消してしまおう"だなんてするからいけないのです。
　あなたにそのつもりが無くたってダメです。
　奪う者は得てしてその意味を解さない。
　知っているでしょう？悪意の有無など、奪われた者にとっては何のなぐさめにもなりませんです。
　何食わぬ顔の奪略者。
　むしろ腹立たしいばかりではないですか。
　いつだってそうなのです。
　誰しも無頓着で、何食わぬ表情で間抜けを晒し、それに自身気付かぬままでいるです。
　愚かしいです。
　こちらの気苦労など知りもせずに。
　何故神経をすり減らしてまで付き合ってやらなくてはならないですか。
　私の時間を略奪していく者達。
　みんな、アホばっかです――」
痛みは引いてきたが聴覚は再び失われてゆき視界は濃い茶色に覆われて何も見えない。
感情の抑揚がビブラートとして現れ出た耳元の囁きも今は遠い。
意識までもが間欠泉のように溢れくる空白により再度侵食されていく。
このまま気を失えば、次に気が付いた時は、私も糞尿狂いに作り替えられているのだろうか。

夕映。
無表情な仮面の裏に秘めた本音の彼女。
悪魔のようにおぞましく、しかしその反面ではより強い人間味を感じられもした。
どこまでも肥大化し、遂には周囲から剥離した自意識。
彼女は私の写し鏡だった。

初めて出会った時、私はどうして夕映に惹かれたんだっけ？

遠い入学式の日を思い出す。
初めて言葉を交わしたのは。
赤い夕日の差す放課後の教室で。
それは、確か――



「ん――」
突然の腹痛。
よりにもよって授業中に。
教室の壁に掛けられた時計を確認すると、授業終了まで残り三分。
助かった――耐えられない時間じゃない、とほっとすると括約筋が緩んであわや脱糞、となりかけ慌てて肛門を引き締める。
危ない、危ない。何事も『もう大丈夫だろう』と気を緩めた瞬間が一番危ないのだ。
昔の偉い人の話の中にもあったじゃん。誰だったっけ。
なんて雑考に気を巡らして、ケツの疼きを頭の片隅へ追いやること一分、あたしの便意の増幅はしかし留まる所を知らない。
あっ、やばっ、このままだと終了の鐘を待たずしてだっぷんだ、どーしよ！ってんで教室を見廻すと、そうだ居たいた、
ウチのクラスにはこんなに便利な便器が備え付けられてるじゃーん、何で忘れてたんだろ？って、あたしは自分の馬鹿馬鹿しさに苦笑しつつ便器に目で合図する『至急来られたし』
果たして、人間便器のどか号は嬉しそうな顔で席を立ち、私の隣りまで脇目も振らず駆けてくるのだ。
のどかが授業中席を立つのは主に便器のお仕事の時であり、特例として認められてもいるので皆は気にせず授業へ集中、私も黒板から目を離さずしかし下着を下ろしてスタンバイ。
のどかは椅子の尻置きと背もたれの間から突き出された私の尻へ首を伸ばしてハァハァと熱い息を漏らしてくる。
「ハルナ、私もう我慢できないよっ、早くぅ……」
「はいはい、そう急かさんな……ふんっ、ふぬぬぬぬっ」
私の尻からひり出された一本グソはそのままのどかの口へ。
さすが人間便器は手慣れたもので、糞を咀嚼もせずにそのまま飲み込むようだ。
時々おぇっと嗚咽を漏らすので振り向いて見ると、けれど嬉しそうな顔で懸命に糞を頬張っている。
人間便器は伊達じゃないね。

ものの一分で一本グソを飲み込み終えたのどかは、次に舌でぺろぺろと私の肛門をなめ回す。
この便器、なんとウォッシュレット機能まであるのだ。
日本のトイレ文化は世界一だよねー、なんて感心していると終了のチャイムが鳴る。
起立。礼。着席。
下着をはき直してのどかに礼。

「いやー助かったよ、下手すりゃ今頃漏らしてたかもしんないし。
　授業中に手挙げてトイレ行くのも恥ずかしいしねー」
「そういう時は迷わず私に声を掛けて。
　何時だってお仕事するからね」
っとさすが麻帆良の誇る人間便器は言うことも殊勝だね、こりゃ参った。うんうん。
なんて頷いていると、腰をもじもじさせた桜子さんが横に近づいてきて言う。

「あ〜ん、今トイレ行ったら個室がいっぱいでさ〜。
このままじゃ漏らしちゃうかも……宮崎さん、お願いだよ〜！」
「はい、喜んで！」
はきはきとした受け答えと共にのどかは再び便器モードへ。
下着を下ろした桜子さんの肛門に鼻先を突きつけ、糞がひり出されるのを今か今かと待っている。
その間のどかの右手は自分の股間に添えられ、激しく自慰をしている。
人間便器はこうしてメンテナンスをしないといけないらしい。
『人前でオナニーなんて恥ずかしいけれど、これもお仕事のためだし仕方ないよね』とのどかが以前言っていたのを思い出す。
人間便器って本当に大変だ。
のどかは偉いよ。
「少々魔術が暴走したせいで、性的趣向と結びついてしまったのです。
糞尿志向も半端ではありませんです。
こうなっては人間便器として生きて貰う他にないです。
まぁ、仕方のない事です」
と背後で夕映がよく分からない事を言ったが聞き流す。
夕映の言動を気にしてはいけないのだ。
そういう事になっている。

「のどか、便器は気持ちいいですか？」
と夕映がのどかの肛門に手を伸ばしつつ言う。

のどかはふぁい、ふぁい、と首を縦に小さく振って肯定。
目が潤み顔に赤味が差して本当に気持ちよさそうだ。
「そうですか、それは良かったです。
　ところで今日の放課後、わたくしネギ先生の部屋にちょっとしたお茶会で呼ばれているのですけれど。
　のどかも来られるかどうか聞いて欲しいとの事でしたので。
　あぁそれと、何でも体育館のトイレが故障して、放課後活動する部の部員達が不ベンで困っているとの事でして。
　もし手が空いているようであれば人間便器たるのどかにご協力頂きたい、という話をバスケ部他の部長達から承っているです。
　もちろんどちらを優先するかはのどか次第なのですが……」
そう言いながら夕映は指をのどかの肛門に潜らせ激しく抜き差しする。
「ぃぃぃくっ、イクゥッ！た、体育館でっ、人間便器、いきますぅぅぅっ！」
桜子さんの肛門を舐めていたのどかは極まった声を上げて、そのまま尿を漏らしてしまう。
でも大丈夫、人間便器にはなんと便所清掃機能までついているのだ。

「あ、あぁ、お掃除しないとぉ……」
床に広がった尿に舌を這わせて端から舐め取っていく。
実に健気だねぇ。
夕映が肛門から抜いた指をのどかの眼前に突き出すと、人間便器として培われた舌の動きがたちまち指先を洗浄する。

「ふむ、上出来です。
　では先生にはそのように伝えておきますので。
　放課後は頑張って下さいです」
夕映は手をひらひらさせて教室を出て行った。
のどかは床に溢れた尿を丁寧に舐め終えると、そのまま膝をついて桜子さんへ頭を下げる。
「人間便器のご利用、誠にありがとうございました」
「ん〜、助かったよ〜。
また使うような事があったらお願いね〜！」
大口を開けて陽気に言う。
それを見てのどかも嬉しそうに笑った。

最近、のどかは本当に良い顔をするようになった。
以前に度々見せた暗い顔は鳴りを潜め、すっかりと明るくなった。
その分、不意に感じられる事のあった"深み"もなくなったようだけれど、まぁそんなのは見ている側の勝手な思いこみに過ぎない。
のどかが元気でやってくれてるならいいのだ。
あたしはそう思う。

授業開始直前の予鈴が鳴った。
夕映を始め教室を出ていた生徒達も次々戻ってくる。
のどかは自分の席についたまま右手で股間を擦っている。
「あぁ、放課後……うんこたくさん……嬉しい……肛門舐める……幸せ……」と呟いては時々舌なめずり。
それを見た夕映が嬉しそうに笑う。

うん。
人間便器が便器として皆に重宝されているのだ。
それは素晴らしい事だし、友人の幸福を祝ってやってこその友情だろう。
良かったね、のどか。
私も夕映を見習いのどかへ微笑みかける。
のどかは虚ろな視線で股間を弄り回したまま。
その目はきっと、放課後のお仕事を夢見ているのだ――

>>280-292
乙


元は普通の夕映好きだったけど最近はこれが楽しみだｗｗｗ

文才は認めるが内容がクソ
途中で読むのやめた
異常すぎるorz

>>249
>内容がクソ


そりゃそうだｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

スカ・トロ、モ・ルデス、トイ・レット！来たれ糞尿、蝿の子ら！！！


糞ワラタｗｗｗｗｗ

クオリティ高すぎｗｗｗｗ

　　　　　　　　　　　＿ｒ
　　　　⊂_ヽ､　　,.'´　　｀ヽ　　　モル・デス
　　　　　　.＼＼ i　|.|ﾊﾊﾊ||　　　モ・レマス
　　 　　　　　 ＼＼§^ ｘ^§　　　モラスデス
　　　　　　　　　 >　`　⌒ヽ
　　　　　　　　　/　　　 へ ＼　　　　>>294はウンコになあれ♪
　　　　　　　　/　 　 /　　 ＼＼
　　　　　　　　ﾚ　　ノ　　　　　ヽ_つ=☆
　　　　　　　 /　 / 　　　　　　　　　　･*.･:
　　　　　　　/　 /| 　　　　　　　　　　　:。　*.・
　　　　　　 （　（　､ 　　　　　　　　　　　　★。:’*
　　　　　　　|　 |､　＼ 　　　　　　　　　。・．*・;　・ 。
　　　　　　　|　/　＼　⌒l　　　　　　　 　 ・。;*★人*　・
　　　　　　　|　|　　　）　/　　　　　　　　　★・　（＿_）;;　*　。
　　　　　　ノ　 ）　　 し' 　　　　　　　　　・　*　（＿＿）　　・。・
　　　　　(＿／　　　　　　　　　　　　。*>>294(　・∀・) ★．*　’★

抜いちゃった……

凄いな
どこで


　　　　　＿γ　
　　　,.'´　　｀ヽﾓｸﾞﾓｸﾞ　
　 　 i　||.ﾊﾊﾊ||
　 　 | §^々^§ 　298さんは立派なスカトリストです
　　　 （| っ●o　
　　　只く/_|〉只 　
　　●））し'ﾉ
　ｺﾛｺﾛ 　　ﾌﾞﾘｯ

ゆえがのどかのアナルずぼずぼするとこで

夕映たんのような可憐な少女が排泄などという汚らしい行為をするはずがないだろ！！！
ああ、ﾎﾞｸの夕映たん(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ ・・・
夕　映　た　ん　は　ウ　ン　コ　も　オ　シ　ッ　コ　も　し　な　い　！　！　！

>>301

ウンコはしないけど､

しっこはするの！
ぜったいするの！！

なんてクソな会話

>>303
上手いこと(ry

どこに出しても恥ずかしくない立派なトイレット博士だな

夕映って生えてるのかな

　__√　　　　　　　　　';;|l　　　　　　　　　　　ヽ__
　.|::::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　::|
　 |. 　　　　　　　　　 ,rー､　　　　　　　　　　　|
　 .|　　　　　　　　　./ﾒ二ﾍﾞ.､　　　　　　　　　 |
　　|　　　　　　､__ノノ　　　 `ヽ__,　　　　　　　.| ＜生えてるよ
　　.|　　　　　　　 ヽ　　　　　/　　　　　　　　 |　
　　 |　　　　　　　　 `.､＿_.,ﾉ　　　　　　　　　|
　　　|　　　　　　　　　`ー'´　　　　　　　　　 |
　　　 |.　　　　　　　　`'ー''´　　　　　　　　 ﾉ

>>306
ちんぽが？

http://www.h5.dion.ne.jp/~al-azif/gazou/060928a.JPG
http://www.h5.dion.ne.jp/~al-azif/gazou/060928b.jpg
http://www.h5.dion.ne.jp/~al-azif/gazou/060928c.jpg

俺しょっちゅう風呂場でおしっこしてる

シャワーだが毎日してる

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 __
　　　　　　　　　　　 　　, -─"´￣　￣｀丶､
　　　　　　　　＿ ,r '"´　　　　　　　　　　　　 ｀丶､
　　　 , r‐'´￣／ ｀｀`　　　　　　　　　　｀ヽ.　　　　ヽ
　　'´　　 　／　　　　　　　　　　丶､　 　 　ｌ! 　　　　ヽ
　　　　 　 /　,　　　ｨ　,ﾍヽ､ ､ ヽ. ヽヽ､　　 |!　　　　　 ヽ
　　　 　 ./ ,/ / / /.ｌ,ｲ/丶ｌヽヽ､ヽ､　ﾄ､!　　|ｌ!　　　　　　ヽ
　　　　　|　|,.ｲ //　 ! '　 　ヽ､丶ヽヽ､!ヾ　　||ｌ!　　 　 　 　 ヽ
　　　　　|　ｌ!ｌ!/!'＿　　　　 '´￣￣ヾ!|ヽ　　..|ｌｌｌi　　　　　 　　ヽ
　　　　　|　! ｌ|'´ ＿｀　　　 ,.ィﾃ.‐､-､ | |　　 |/.ｌｌi　　　　　 　　ヽ
　　　　　|!.i　ｌ!､,.ｨﾗ┐　　　'´l'´::::ｌ!. '´| |　　 |!.　ｌ ｌ　　　　　 　　ヽ
　　　　　|| | i ｌｌi`'､::j!.　 　 　 `ｰ‐'　　 | |　　.|　　ｌ !　　　 　　 　　ヽ
　　　　　|.|!|i.ｌ ｌ ｌ. `´､ 　 　 　 　 　 i., .| |　　.|　 　ｌ ｌi　　　　　　　　ヽ
　　　　　| | |ｌiｌ ｌヽ､　 　 ＿_　 　 　 ｀　|,|　i /　　　ｌ ｌｌ　　 　 　　 　　ヽ
　　 　 　.|.| ｌ ｌ.ｌ,ｌｌ.　丶､ ｀　´　　 　 _.ィ´|/!/ｌ　　 　 ｌ ｌｌ　　　　　　 　　ヽ
　　　　 　|| | ,〉ｌｌ|┐　　丶､＿ , ィ'´／r|!ｌ〈 ,」､_ 　 　ｌ ｌ ｌ　　　　 　 　　 ヽ
　　 　 　 .|| |'丶ｌ! !i　　　 　　 　/'´ くヽｌ'　〉　 /ヽ､ 　ｌ ｌ ｌ　　　　　 　 　　i
　　　　 　 || |ヽ､ｌ! L　　　　　／! 〉＜〉ｌ! く 　/　 　ｌ ヽ､ｌ ｌ　　　　　　　 　 ｌ
　　　　　　|| | .i´Y　）rヘ ,-7　.,|ｿ/!'´ Y　） /　　　 ｌ　　丶､　　　　　　　　ｌ
　　　　　　|.| | |　 ／─‐┴i_／ｨ /」ヽ イ､/ 　 　 　 ｌ　　　　丶､
　　　　　　|.| |_ｌ､ .| 　　二二!､ｲ! |「　　 〉.,>　　　　　ｌ 　　　　　 丶､
　　　　　／ｌ　!‐◎ｌ　　 　__,　| | |｀◎◎ｿ, ＼　　　 」
　　　　 .ｌ　 |　 　ｿ ｌ . 　 ├-┘!」 /　ヽヽ　　 ＼／
　　　　 //／-‐'´　 /＼ .／!:ノ　　｀`''ヽ!　　　　　| ./　　　　　　 ./
.､-"￣￣`ｰ ､-‐‐-/'''''''ヾ/ |/　　 　_,.､---‐‐‐-,､|/　　　　　　 ./
　　　　　　　 ｀'ｰ､`'ﾌ''ー'|　 　 ,.､‐'"-'''二=‐/ヽ::/　　　　　　 ./
　　　　u　　　 　　｀ヽ､ｰ､.!　／ｿ´二ﾌ"､,,,,,,:ゝ､/　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　＼ｰフ''"-､,,/~"´::／,､/　　　　　　　　.|
　　　　/´　　　　　　　　　＼ノー''"~ー‐''￣ /　　　　　　　　　|
　 　／､　　　　　　　　　　　 ＼　　　=　　　/　　　　　　　　　 .|
　／　　＼　　　　　　　　　　　 ヽ　 ､､､､　/　　　　　u　　　　　|
'´　　　　　＼　　　　　　　　　　 ｀ヽ ;iiiiii;;./　　　　　　　　　　　.|
　　　　　　　|＼　　　　　　　　　　　 i i i　|　　　　　　　　u 　　ﾉ
　　　　　　 .|::::ﾉ＼　　　　　　　　　　 i i!　 　　　　　　　　　　.ｲ;;ヽ
　　　　　／ヾ/::::::ﾉ＼.　　　u　　　/:/;;~ヽ:ヽ　　　　　　　　／;;;;;/
　　　　〈;;;;;;;<:::/´::::_,,,,＞-､,,,,＿,,,.-/;;;　;;;トｰ-....､,,,,,,,,-‐'";;;;;/
　　　　 ＼;;;;ヽ;;;;／ヽ;;;;ヽ;;;;;／ヽ;/;;;;　/ 　　;;;ヽ;;;ヽヽ;;;;;/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /;　;;/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヾ;;;;;;;ﾉ　 ぶばっ！ぶりぶりぶりぶり！！！


　　　　＿γ　
　　　,.'´　　｀ヽﾓｸﾞﾓｸﾞ　
　 　 i　|.|ﾊﾊﾊ||
　 　 | §^々^§ 　　
　　　 （| っ●o　　
　　　只く/_|〉只
　　　　　 し'ﾉ

　：　.ﾞ'＜'j"′　　　　　 、ﾞl,.'!,ﾞl |ヽ._,,|,,ｭ,,,、 .ﾞl|　　 .　./　　　　　
　食　ま.ﾞl.|l, 'l,,.,,、　　　　.li､ﾞl,,,ll　ﾞ　　｀'i､　||　　 　 ..|　あ　ゆ　
　べ　た . | . ﾞl,'ﾐ'ﾞl-,,,、　 .ﾞlﾞl,|　ﾞ《　 .ﾞ,,,＿　｀' lレ　 　|　ん　え　
　た　う　|.|ﾞl. ,|,,lllllllﾞ＼､、 l 'l　　.,,,illlllllllllllllﾞﾞllll'｝　　｜ た　 ：　　
　の　ん.lﾞ.|,iilllﾞﾞ＼,,,,,,,、｀''┤°'lllﾞ°ﾞ!ll!!ll!,li!ﾞ‐'|　　 .||>､：　　　 .
　？　こ丿.ﾞﾞﾞ、‘|illll,llllli,　,._＿,、.ﾞ---''ﾞﾞ!!lﾞ,lﾞ　 |　　 .|ﾚﾍヘ、　 ._,
　　 　を/　 ｀'ｖll,,.ﾞllllﾞ!!li､|　　 ﾞl_,,,―''''"｀　　 .lﾞ　　 ||,,tﾞ　｀"エ゛　　
________丿 　　　.ﾐi､ﾞﾞﾞﾞﾞ二-彳　　´　　　　　 　 ‖　　l|ﾞ'|i､　　.ﾞ|i､　　
　　 ‖ .|j、　　ﾞＷ'"｀　　ヽ.　　　　　 、　　　 ‖　　l| .|ﾞl　　　ﾞ{　
　　　゜　.||'i､　　　'k、 　 　 　 　 _,,,-'"　　　　 ||　　.||　|,ﾞl　　　.'
　　　　　.|| ﾞl　　　.《ﾞ'-,,,、　 'ｰ'"゛　　　　　　 .|."　 .jﾚ'ﾞ,,ﾚi､　　
　　　　　 ‖ﾞl、　　'l、　｀ﾞＷ､,,、　　　　　._,r,l!｝　　.,lﾄ'′ﾞl|、　
　　　　　 .‖ ﾞl　　 .《　　　ﾞlヽ `ﾟヮ-,,_.,,x!'ﾞ'ｌ,ンﾄl　　lﾞ|　　 .'レ　　　
　　　　　　.》　ヽ　　'《　　　ヽヽ　｀i､ ”-,｀'-ﾐ∪l}　 .lﾞ|　　　 ﾞl.　

ごめんです
無意識のうちに食べてしまうです

なんでゆえは自分のクソをパックジュースにして売らないんだ

つ【素敵ドリンク　もるですぅ】

盛るです

ウンコで悦に浸るのは消防までにしとけ







って夕映が言ってた。

　　　　＿γ　
　　　,.'´　　｀ヽ　だそうです
　 　 i　|.|ﾊﾊﾊ||
　 　 | §^々^§ 　　

ええい、夕映はどうでもいい！夕映は！
糞を出せ！糞を！

いつからだったか忘れたが、オナニーする時たまにウンコをネタにすることがあるな。
最初は新聞紙の上に排便してそれの臭いを嗅ぎながらこの真性包茎チンポ(産まれてから今までの19年間1度も剥けた事がない)をクリクリいじってただけなんだが、
だんだんエスカレートしてきてウンコを素手で握ったり、ウンコの塊の中にチンポを挿入したり(もちろんゴム無し)、少しウンコを食べたりもした。
今はそういうのはやらなくなったが、最近ハマってるのは動画撮影。
女物のパンティーを穿いてそのまま脱がずに盛大にパンティーにウンコを漏らしてみたり、皺とか毛とかがハッキリ映るギリギリまでカメラに肛門を近づけてウンコをしてみたり、
うつ伏せになって両脚を広げて股の間にカメラを置いて、｢許してぇ〜｣とか一人で喘ぎながらその体勢のままウンコ漏らしたりして、それらのムービーを観ながらオナニーしまくると凄い気持ちいい。
その時もチンポがカメラ全体に映るようにして｢気持ちいい！気持ちいいよぉ〜！｣とか言いながら射精する一連をムービーに撮り、その射精シーンを観てまたオナニーする、ってのもかなりイイ。

自分大好きさんですか

　　　　 　　　　　　　　　　冫 ´.:::::::::.::.:::::::::::::::｀`丶　､ 　　
　　　　　　　　　　　　　／.`:::::.::.::.:::::::::::::､::.:ｌ::!::.::::::ヾ::.丶 　
　　　 　 　　　　　　 ,'.::.:／:,イ::/ｌ:|::.::Ｎ::.:ヽ::ｌ::ｌ::::::.::.::.ヽ::.::.丶 　
　　　　　　　　　 ／ｲ::.,ｲ::./　ﾚ'　Ｎ､::ｌヾ ､::.ヾ::ｌ::.::::::::.:ｌ::!::.:::::ヽ
　　　 　　　　　 '::/::ｌ,ｲ レ'　　　　　 ヾ　　丶::i:|:::::.::::::::ｌ::ｌ::::::::.::i
　 　　 　 　 　 /〃.:/::j,. --､ 　 　 -──-　　ｌ|::.ｉ::.:::::.::ｌ::ｌ:i::::::::.ｌ
　　　 　　　　〃/ｲ::ｌ::!　　　 　 　 　 　 　 　　 ||::.ｌ::.:::::.::ｌ::ｌ:ｌ::::::::.ｌ 　
　　　　　 　 　 　 ｌ::ｌ::.Ｌ二.　　　　ﾆ二.. __　　 ||::.ｌ:::::::::::ｌ::ｌ::ｌ::::::::.ｌ 　
　 　　　　　　　　 |::!::.i　!. ｌ　 　 　　i　　ｌ　ﾘ　.|!::.ｌ:::::.::.::ｌ::ｌ::.!::::::::.! 　
　　 　 　　　　　　|::ｌ ::}　Ｕ　　　　　ゝ- '　　　}|::.ｌ:::::.::::ｌ::「.i::ｌ:::::.::.ｌ
　 　　　　 　　 　 ｌ::ｌ::.!　　　　　 　 　　Ｚ　 　 ||::.!::::::::.,'/ ,'､:ｌ:::::.::.!
　　　 　 　　 　　 ｌ::ｌ::ゝ 　　「 ヽ　　　　　　　ﾉ|::!:::::.::/ｌノ::.:ｌ::.i:::::.:ｌ 　
　　　　　　【￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣】
　　　　　　├─────────────────────┤
　　　　　　│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　│
　　　　　　│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　│
　　　　　　│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　│
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│

夕映「わき毛を三つ編みにしてみました」

夕映「こうすれば私のワキガ臭を染込ませておけます」

夕映「授業で手をあげたときのみんなの驚くさまが今からたのしみです」

夕映「私がクソだけではないというところ、お見せしましょう！！」

>>324
痛そうだ( ･ω･)

【ネギま！の綾瀬夕映がデスノートを拾ったら】
50:マロン名無しさんsage2007/04/08(日) 01:38:41 ID:???

夕映「おはようですのどか」
のどか「あ、そのノートどうしたの？」
夕映「これはおまじないのノートです。好きな人の名前を書くとその人は長生きできるのです」
のどか「え、そのノートに好きな人の名前を書くとその人は長生きできるの？すご〜い」
夕映「よかったらのどかにも貸してあげるです」
のどか「私に貸してくれるの？ありがとう。お礼にまず夕映の名前を書いてあげるね」







夕映「ば……止めろ！！」

　　　_._　 ＿_　
　　 '／｀´ ,､ ｀ヽ
　　//,/（(ﾉ )）))〉 ＜私は実は創価学会員なんだ
　　 |,ﾊﾘ(l ﾟ ヮﾟﾉ
　　　　⊂k卯iつ
　　　　　く/_|〉
　　　　　 し'ﾉ

なんでこのスレのＳＳ書きは
クオリティ高いのにスカトロしか書かないんだｗｗｗｗｗｗ

>>328
ヒント　好きこそものの上手なれ

私のおじいさんがくれた初めての糞、それはヴェルタース・オリジナル糞で、私は4歳でした。その味は甘くクリーミーで、こんな素晴らしい糞をもらえる私は、きっと特別な存在なのだと感じました。
今では私がおばあさん。孫にあげるのはもちろんヴェルタース・オリジナル糞。
なぜなら、彼もまた特別な存在だからです。

>>1乙

ミルクコーラって案外おいしいんじゃないかと思うんだ。

>>332
レポよろ

ウンコ食うと口がネバネバするよ(;ω;)

　　　　／　　　　 ﾄ､ ＼＼　　　　んでもって「買ってないけど　　　　 　 /
　　　/　 　　　/作､ |:　|.　＼　　　ゲームはやった」って人は　　　　　/
　　　l　　　　/ ´’'　､! /　　　＼　　　　死なす！！　　　　　　 　　　　/　ファイル共有ソフトだけはイカン
　　　|　ﾄ､__/ 　　r｡,) ｝ 　 　 　 .＼　　　　　 ∧＿∧ ∩　　　　　　　 /　　 __　＿_
　　　|　!　　.　 ｀' ミ､/　　　　　 　 .＼　　　 （　゜∀゜）ノ＿＿＿___　 /　／ __|　 　　 ヽ　　なんつーかもう
　 　ﾉノ　　　ヽ､､,；./ 　　　　　　　　　＼　 . （入　　　⌒＼つ 　／|/　/　 /　＼　　 　 '、 終わってるよな
　／　＼　 　　｛.”´　あれはただ単に　＼　 ヾヽ 　／＼⌒)／　./　 |　 |=-　　廾、 　 l
/へ、　 　'= __　)入　ＹＵＺＯが無能だった＼ || ⌒|￣￣￣|　　/　　.| T '’".;　"’ '.| 　/　しかも相当　
　 　ヽ　　　　￣　　ﾄ、だけだろ. 　　　　　　　＼　 　　　　　　 /　　 . ヽ｛　,.'-_-'、　ﾚ/　 深刻なレベルで
　　　ミ､　　　Winny|∧　　　　　　　　　　　　 　　∧∧∧∧　/　　　 　 !:ﾄ､.ｰ三-　,ﾉ'
　　　　　｝　　　　　ﾉ　 ヽ　　　　　　　　　　　　＜　　 　リ　 ＞　　 　　 ﾉ　ヽ;;;;;;: '[　
＼　　　 　＼　　／）　　　　　　　　　　　　　 　＜　の　バ　＞　 　 .／((　　　　　ﾉﾉ' ｰ┬
.―――――――――――――――――‐.＜　予　原　＞――――――――――――――――――――
　　　／　　　　＼ 　 ちなみに俺は脅迫２は ＜　感　　 　＞　　 　333 ：名無しさん＠初回限定
　　/　/ヘ、　　　ヽ　ジャストミートさｗ。 　　 ＜　！　　 　＞　　　 　 　　 やってねえんだよ
　　| ,儿　　ゝ、_ 　|　つか、マジでネ申。 　　　,ｒ∨∨∨∨　＼ 　
　　V "7　'丶 |　　l　　　　　 　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　＼　334 ：名無しさん＠初回限定
　　｛　(　ゝ、 .レ /　脅迫２のディスク、　 ／　コピーは犯罪だ！＼ 　 　 俺はやってないです。
＿＿Y｀三オ ,ﾉ /　 常時ドライブに.　　／ 　∧＿∧　うら━━（怒）.＼
　　　lヾ!;!=ィ´ﾚ' 、　入ったまんまさ｡／ 　(⌒)・∀・ ）　　　　　　　　　　 ＼
　　　|!　 　 　}}　　　ハハハ｡　　　／ 　（YYて)ﾉ 　　ﾉ

【ロマウンチィックあげるよ】

おいでスカ好き　好きさ大便　みんなうんこ流さないで♪
うんこしたくて　　うんこ食べたくて　夕映がなんかムズムズしてる♪

大人のふりして我慢しちゃ　奇跡のクソなど喰えないよ〜♪
もっとワイルドに　もっとたくましく　出してごらん♪

まじでうんこ漏れるよ　夕映がそれを食べるよ♪
ホントにうんこ出してくれたら〜♪

夕映がうんこ漏らすよ　夕映がそれを食べるよ♪

空かした腹に　ブリブリと出したうんこあげるよ〜♪


　　　　⊂_ヽ､　　,.'´　　｀ヽ　　　モル・デス
　　　　　　.＼＼ i　|.|ﾊﾊﾊ||　　　モ・レマス
　　 　　　　　 ＼＼§^ ｘ^§　　　モラスデス
　　　　　　　　　 >　`　⌒ヽ
　　　　　　　　　/　　　 へ ＼　　　　>>294はウンコになあれ♪
　　　　　　　　/　 　 /　　 ＼＼
　　　　　　　　ﾚ　　ノ　　　　　ヽ_つ=☆
　　　　　　　 /　 / 　　　　　　　　　　･*.･:
　　　　　　　/　 /| 　　　　　　　　　　　:。　*.・
　　　　　　 （　（　､ 　　　　　　　　　　　　★。:’*
　　　　　　　|　 |､　＼ 　　　　　　　　　。・．*・;　・ 。
　　　　　　　|　/　＼　⌒l　　　　　　　 　 ・。;*★人*　・
　　　　　　　|　|　　　）　/　　　　　　　　　★・　（＿_）;;　*　。
　　　　　　ノ　 ）　　 し' 　　　　　　　　　・　*　（＿＿）　　・。・
　　　　　(＿／　　　　　　　　　　　　。*>>294(　・∀・) ★．*　’★

その口からたれるクソの後にペロペロと言え

やっぱ

えのきととうもろこしーのブツ

でＢＩＧ確定なのか(´･ω･`)

>>811
オレの嫁を貼るな

なんとまぁ！！スゴイスレだコットン！！

http://www.youtube.com/watch?v=shhs_azrF7Y

ネタ的には似たようなもんだ

>>811
これはいいえのきととうもろこしーのブツですね

ちゅか「えのきととうもろこしーのブツ」ってなん

　　＿ｒ
,.'´　　｀ヽ　　冷凍みかんのように
i　||ﾊﾊﾊ||　うんちも凍らせてみたです
| § ﾟ xﾟ§　予想外の美味でびっくりです

>>342
[guguruna-kiken]

あ…ありのまま　今　起こった事を話すぜ！

"あんこ食べたい"でYahoo検索をかけてみたら
"う○○食べたい"ではありませんか？と注意されていた

な…　何を言ってるのか　わからねーと思うが
おれも　何をされたのか　わからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…

催眠術だとか超スピードだとか
そんなチャチなもんじゃあ　断じてねえ
もっと恐ろしいものの　片鱗を味わったぜ…

「ゆえっちもそこにホレたのか？」

　　　　　　 　,.'´　　｀ヽ
　　　　　　　 i　||.ﾊﾊﾊ| 　　　　　
　　　　　　　/ §^ x^§､　　・・・・・
　　　　_, ‐'´　 ＼　 /　`ｰ､_ 　
　　　/ '￣｀Y´￣｀Y´￣｀レ⌒ヽ
　　　{　､　 ﾉ､　 　 |　　_,,ﾑ,_　ﾉl
　　　'い　ヾ`ー〜'´￣__っ八　ﾉ
　　　　ヽ､　　 ー　／　ー　　〉
　　　　　 ｀ヽ-‐'´￣｀冖ｰ-
　　／￣￣ ｀ヽ 　 ‐'´　￣￣｀ヽ
　　　{　 ヽｰ- ..＿災___.. -‐/　　ﾉ
　　　ヽ 　|　　　　ﾉ|　　　 ./　／
　　　｜ /　　　　i;;;;i　　 ﾉ　/
　　 ノ　r 　 　　（;;;;;;;） 　ヽ　＼
　 `〜'´ 　　　　i;;;;;;;;;;i　　 ｀'〜'

　　　　　　 　,.'´　　｀ヽ
　　　　　　　 i　||.ﾊﾊﾊ| 　　　　　ひねり
　　　　　　　/ §^ x^§､　　 　　　ますよ
　　　　_, ‐'´　 ＼　 /　`ｰ､_ 　 　　　カモさん
　　　/ '￣｀Y´￣｀Y´￣｀レ⌒ヽ
　　　{　､　 ﾉ､　 　 |　　_,,ﾑ,_　ﾉl
　　　'い　ヾ`ー〜'´￣__っ八　ﾉ
　　　　ヽ､　　 ー　／　ー　　〉
　　　　　 ｀ヽ-‐'´￣｀冖ｰ-
　　／￣￣ ｀ヽ 　 ‐'´　￣￣｀ヽ
　　　{　 ヽｰ- ..＿災___.. -‐/　　ﾉ
　　　ヽ 　|　　　　ﾉ|　　　 ./　／
　　　｜ /　　 　（;;;;）　　 ﾉ　/ ぶりゅぶりゅぶりー
　　 ノ　r 　 　 .（;;;;;;;）　　ヽ　＼
　 `〜'´ 　　　.（;;;;;;;;;;）　　 ｀'〜'
　　　　　　　　ノ⌒　丿
　　　　　＿／　　 ::（
　　　　/　　　　　:::::::＼　　　　　　
　　　 （　　　　　:::::::;;;;;;;）＿　　　
　　　　＼＿――￣￣::::::::::＼
　　　 ﾉ￣　　　　　::::::::::::::::::::::）
　　　（　　　　　::::::::::::::;;;;;;;;;;;;人
　　／￣―――――￣￣::::::::＼
　（　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::）
　　＼＿＿::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ

夕映！！口から、脱糞！！鼻から、腋から脱糞！
夕映！！口から、脱糞！！鼻から、腋から脱糞！

はーーーーーーーーーーーい！！！

ゆ〜え〜のワキガ臭！！ま〜じ〜で臭いっす！！す〜ぐ〜にキシリッシュ！！
ゆ〜え〜のワキガ臭！！ま〜じ〜で臭いっす！！す〜ぐ〜にキシリッシュ！！


はい漏れた漏れた！！

「やった！やった！やった！」
　　「やった！やった！やった！」
　　　　　　「生まれた！生まれた！生まれた！」
　　　　　　　　　「やった！やった！やった！」
　　　　　　　　　　　　「やった！やった！やった！」
　　　　　　　　　　　　　　　「生まれた！生まれた！生まれた！」


夕映の穴から愛が出た！夕映の穴からクソが出た！

口から脱糞！！それが夕映ですね！
腋から脱糞！！それが夕映ですね！
口の中からワキガ臭！！
ケツの穴から蛆が出る！！

愛してラブリィ〜♪夕映だっぷん！！！

>>344
？

hage(hosyu age)

蒼星石死ねで1000まで目指そうぜ＾＾

>>348
　　　　　　　　 ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
　　　　 　 　 (.＿＿_,,,... -ｧァﾌ|　　　　　　　　　　あ…ありのまま 今　起こった事を話すぜ！
　 　 　 　 　 |i i|　 　 }!　}} /／|
　　　　 　 　 |l､{　 　j}　/,,ｨ//｜　　　　　　　『>>344のググるなの忠告を無視して
　　　　　　　 i|:!ヾ､_ﾉ／ u {:}//ﾍ　　　　　　　　えのきととうもろこしーのブツでググッたら
　　　　　　　 |ﾘ u' }　 ,ﾉ　_,!V,ﾊ | 　　　　　　　　フツーにこのスレがヒットした』
　　 　 　 ／´fト､_{ﾙ{,ィ'ｅﾗ　, ﾀ人　　　　　　　　な…　何を言ってるのか　わからねーと思うが
　　　　 /' 　 ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽﾄiゝ　　　　　　　　おれも何をされたのかわからなかった
　　　　,ﾞ　 ／ )ヽ iLﾚ 　u' |　| ヾｌﾄﾊ〉
　　 　 |／_／　 ﾊ !ニ⊇　'／:} 　V:::::ヽ　　　　　　　　頭がどうにかなりそうだった…
　　　 /／ 二二二7'T'' ／u'　__ /:::::::/｀ヽ
　　　/'´r　-―一ｧ‐ﾞＴ´　'"´ ／::::／-‐ 　＼　　　　超スピードだとか催眠術だとか
　　 / // 　 广¨´ 　/'　　 ／:::::／´￣｀ヽ ⌒ヽ　　　　そんなチャチなもんじゃあ　断じてねえ
　　ﾉ ' /　 ノ:::::`ー-､___／:::::／/ 　 　 　 ヽ　　}
_／｀丶　/::::::::::::::::::::::::::￣`ー-{:::...　　　 　　　ｲ　 もっと恐ろしいなんのこっちゃ意味わからんわの片鱗を味わったぜ…

夜勤のスレがヒットした・・・

てか3期の予定ってあるのか

アニメ3期の代わりに実写をやるつもりなんだ、きっと

人糞の実写映像化は無理だろｗ

このスレ終わってんな

　　　　　　　　　　　＿ｒ
　　　　⊂_ヽ､　　,.'´　　｀ヽ　　　モルデス・モレマス・モラスデス
　　　　　　.＼＼ i　|.|ﾊﾊﾊ||
　　 　　　　　 ＼＼§^ ｘ^§
　　　　　　　　　 >　`　⌒ヽ
　　　　　　　　　/　　　 へ ＼　　　　>>356はウンコになあれ♪
　　　　　　　　/　 　 /　　 ＼＼
　　　　　　　　ﾚ　　ノ　　　　　ヽ_つ=☆
　　　　　　　 /　 / 　　　　　　　　　　･*.･:
　　　　　　　/　 /| 　　　　　　　　　　　:。　*.・
　　　　　　 （　（　､ 　　　　　　　　　　　　★。:’*
　　　　　　　|　 |､　＼ 　　　　　　　　　。・．*・;　・ 。
　　　　　　　|　/　＼　⌒l　　　　　　　 　 ・。;*★人*　・
　　　　　　　|　|　　　）　/　　　　　　　　　★・　（＿_）;;　*　。
　　　　　　ノ　 ）　　 し' 　　　　　　　　　・　*　（＿＿）　　・。・
　　　　　(＿／　　　　　　　　　　　　。*>>356(　・∀・) ★．*　’★

　

　　　　　　　　　　　i"＼ ))
　　　　　　　　　　　　| 8　 )
　 　 　 　 　 　 　_ 　∩-''"
　　　　　 ＿＿(_ ﾟ∀ﾟ)彡　ゆえ吉のウンコ付きパンツ
　　　〃（＼ ∞ ,⊂彡　　　振り回してます。
　　　　　｀ヽ)_ノ|　　　|
　 　 　 　 　 　 し ⌒Ｊ

「食糞は素晴らしいです…」
夕映が突然立ち上がり、教室中を虚ろな目で見渡しながらそう言った。
脱糞ショーの始まりだ！
机の上にガニ股になって乗りかかると、スカートをたくし上げて『うんうん』呻き声を上げる。
突然の事態に周囲がざわつき始めたようだが、知った事ではなかった。
ブリッ！ブリリリリッ！！！
豪快な音を立て、柔らかな茶褐色の物体（ウンコ）が夕映の肛門から排泄され、着けっぱなしの下着の脇から次々零れ落ちた。
得も言われぬ匂いが立ちこめ始め、さらにはそこへジョロジョロという尿の漏れ出る音が加わり、教室はたちまちの内に悲鳴と怒号とで溢れかえった。
「あぁ、凄い……凄いぃ……」

>>360
お前、ちょっとこのスレ↓に来い！
いや、来てください。
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1177263405/

　　　　人
　： 　（＿_） ─┐
. ()　（＿___）. ; .|]
　 ヽ§゜∀ﾟ§),_|
　　　|￣￣￣|ﾉ
　　　 ヽ　　 /
　　　￣￣￣￣

　： 　　　 ┌─┐
　：ｻﾞｰｯ γ⌒; |]
. ()　 　　 (　 ﾉ _|
　　　|￣￣￣|ﾉ
　　　 ヽ　　 /
　　　￣￣￣￣

─────────────‐
━━━mm━━━━━━━━━
　||| lll　|　|　 　 人　　ガラッ
　　　 　|　| 　 （＿_）　　　|||　＿＿＿＿＿＿＿＿
　　||| 　|　|　（＿＿__）　 　／
　　　　 ＼＼(　・∀・ )　＜　おやじ！冷やしうんこ下痢だくで！
　　　　　　＼　　　　　＼　＼
|||　ガラッ　　）　　　　ﾄ、ヽ 　￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　|||　　　/　 　 　（　|　|　|||
━━━━━━━━━mm━━━

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 __
　　　　　　　　　　　 　　, -─"´￣　￣｀丶､
　　　　　　　　＿ ,r '"´　　　　　　　　　　　　 ｀丶､
　　　 , r‐'´￣／ ｀｀`　　　　　　　　　　｀ヽ.　　　　ヽ
　　'´　　 　／　　　　　　　　　　丶､　 　 　ｌ! 　　　　ヽ
　　　　 　 /　,　　　ｨ　,ﾍヽ､ ､ ヽ. ヽヽ､　　 |!　　　　　 ヽ
　　　 　 ./ ,/ / / /.ｌ,ｲ/丶ｌヽヽ､ヽ､　ﾄ､!　　|ｌ!　　　　　　ヽ
　　　　　|　|,.ｲ //　 ! '　 　ヽ､丶ヽヽ､!ヾ　　||ｌ!　　 　 　 　 ヽ
　　　　　|　ｌ!ｌ!/!'＿　　　　 '´￣￣ヾ!|ヽ　　..|ｌｌｌi　　　　　 　　ヽ
　　　　　|　! ｌ|'´ ＿｀　　　 ,.ィﾃ.‐､-､ | |　　 |/.ｌｌi　　　　　 　　ヽ
　　　　　|!.i　ｌ!､,.ｨﾗ┐　　　'´l'´::::ｌ!. '´| |　　 |!.　ｌ ｌ　　　　　 　　ヽ
　　　　　|| | i ｌｌi`'､::j!.　 　 　 `ｰ‐'　　 | |　　.|　　ｌ !　　　 　　 　　ヽ
　　　　　|.|!|i.ｌ ｌ ｌ. `´､ 　 　 　 　 　 i., .| |　　.|　 　ｌ ｌi　　　　　　　　ヽ
　　　　　| | |ｌiｌ ｌヽ､　 　 ＿_　 　 　 ｀　|,|　i /　　　ｌ ｌｌ　　 　 　　 　　ヽ
　　 　 　.|.| ｌ ｌ.ｌ,ｌｌ.　丶､ ｀　´　　 　 _.ィ´|/!/ｌ　　 　 ｌ ｌｌ　　　　　　 　　ヽ
　　　　 　|| | ,〉ｌｌ|┐　　丶､＿ , ィ'´／r|!ｌ〈 ,」､_ 　 　ｌ ｌ ｌ　　　　 　 　　 ヽ
　　 　 　 .|| |'丶ｌ! !i　　　 　　 　/'´ くヽｌ'　〉　 /ヽ､ 　ｌ ｌ ｌ　　　　　 　 　　i
　　　　 　 || |ヽ､ｌ! L　　　　　／! 〉＜〉ｌ! く 　/　 　ｌ ヽ､ｌ ｌ　　　　　　　 　 ｌ
　　　　　　|| | .i´Y　）rヘ ,-7　.,|ｿ/!'´ Y　） /　　　 ｌ　　丶､　　　　　　　　ｌ
　　　　　　|.| | |　 ／─‐┴i_／ｨ /」ヽ イ､/ 　 　 　 ｌ　　　　丶､
　　　　　　|.| |_ｌ､ .| 　　二二!､ｲ! |「　　 〉.,>　　　　　ｌ 　　　　　 丶､
　　　　　／ｌ　!‐◎ｌ　　 　__,　| | |｀◎◎ｿ, ＼　　　 」
　　　　 .ｌ　 |　 　ｿ ｌ . 　 ├-┘!」 /　ヽヽ　　 ＼／
　　　　 //／-‐'´　 /＼ .／!:ノ　　｀`''ヽ!　　　　　| ./　　　　　　 ./
.､-"￣￣`ｰ ､-‐‐-/'''''''ヾ/ |/　　 　_,.､---‐‐‐-,､|/　　　　　　 ./
　　　　　　　 ｀'ｰ､`'ﾌ''ー'|　 　 ,.､‐'"-'''二=‐/ヽ::/　　　　　　 ./
　　　　u　　　 　　｀ヽ､ｰ､.!　／ｿ´二ﾌ"､,,,,,,:ゝ､/　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　＼ｰフ''"-､,,/~"´::／,､/　　　　　　　　.|
　　　　/´　　　　　　　　　＼ノー''"~ー‐''￣ /　　　　　　　　　|
　 　／､　　　　　　　　　　　 ＼　　　=　　　/　　　　　　　　　 .|
　／　　＼　　　　　　　　　　　 ヽ　 ､､､､　/　　　　　u　　　　　|
'´　　　　　＼　　　　　　　　　　 ｀ヽ ;iiiiii;;./　　　　　　　　　　　.|
　　　　　　　|＼　　　　　　　　　　　 i i i　|　　　　　　　　u 　　ﾉ
　　　　　　 .|::::ﾉ＼　　　　　　　　　　 i i!　 　　　　　　　　　　.ｲ;;ヽ
　　　　　／ヾ/::::::ﾉ＼.　　　u　　　/:/;;~ヽ:ヽ　　　　　　　　／;;;;;/
　　　　〈;;;;;;;<:::/´::::_,,,,＞-､,,,,＿,,,.-/;;;　;;;トｰ-....､,,,,,,,,-‐'";;;;;/
　　　　 ＼;;;;ヽ;;;;／ヽ;;;;ヽ;;;;;／ヽ;/;;;;　/ 　　;;;ヽ;;;ヽヽ;;;;;/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /;　;;/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヾ;;;;;;;ﾉ　 ぶばっ！ぶりぶりぶりぶり！！！

夢はときに途方もなく彼方の記憶を連れ戻してくる、と僕は常々思っている。
でも、そのどこまでが夢で、どこまでが嘗ての記憶であったかを、夢から覚めた自分は、もう忘れている。


少年は足下に転がる糞を発見した。
落ち葉に覆われた中庭の芝生に乗っていた糞は、出したての熱を既に失い、干からびつつある。
少年がしゃがんで手を翳すと、その影の中で色までもが失われた。
太陽が雲に入り、明るかった地面がふいに沈み込む。
誰かに糞のことを伝えようと思うが、木の袂の長椅子でうたた寝をしている祖父しか見あたらない。
開いた口から涎が垂れている。
仕方なく、少年は落ち葉を一枚拾って、その先っぽで糞をつついた。
糞は思いの外軽く、コルク栓のようにコロコロ、芝の上を転がった。
暫くすると太陽が雲から顔を出し、再び眩い光りが周囲に満ち、まるで地面が内側から迫り上がるような感じで膨らんだ。
少年は瞼を閉じ、眩しさになれるのを待ちながら、光の刺激を喜んだ。

「何をしているの？」
声がしたので慌てて目を開けると、昨日父親とキスをしていた女が、中庭の先から落ち葉を踏みしめながら、ゆっくりと近づいてきた。
少年は慌てて起きあがったが、足下が痺れ、よろめいてしまう。
強い黒目と浅黄色い肌との合間で女の白目が際立ち、一瞬、恐怖を覚えた。
女は両膝に手をつき、腰を屈め、ヌッと少年の前に顔を突き出した。

「何して遊んでいたの？」
「踏んだよ、うんこ」
女は少年に指さされた方の足を退けた。
糞はぺちゃんこに潰れ、茶色の軌跡が靴を追うように芝の上へと描かれていた。

「誰かが野グソをしたの？」
少年が訊いた。
女は足を退けた場所を見下ろし、その茶色い物が糞である事を確認すると、たぶんね、と同意してみせた。

「わざわざ芝の上にまで入ってきて、糞を漏らした？」
「そうね」
「野グソ、はじめて見た」
糞で遊んでいたのかな、と女が尋ねる。

「こうやって」
少年は持っていた葉っぱで糞をつついた時の動作を真似してみせる。

「こうやって、葉っぱでやったの。
そうしたら転がっちゃった」
落ち葉を女の方へと翳す。

「ねえ、糞も出される前は人の体の一部だったんだよね？」
女は胸元の開いたドレスを着て、そこから大きい、しかも柔らかそうな胸が見せつけるような美しさで覗けている。
アジア系の顔立ちだが、体付きの豊満さはヨーロッパの女性達にも見劣りしない。
「15の頃から急に胸が育ち始めたの。
それまではまな板のようだったわ」と父親に話していたのを少年は聞いたことがある。

女は干からびた葉を受け取ると、そうよ、と呟いた。
好奇心に急かされた少年は長椅子で寝ている祖父を指さし、しかも僅かに興奮しながら、
「おじいちゃんのお腹の糞もひり出されたら、もうおじいちゃんの一部じゃなくなる？」
と訊いた。

「人の体から離れたものは、もう人体の一部ではないと言えるわね」
「僕がひりだした糞も？」
確認を求める。
女は微笑みながら頷く。

「漏れたら、もう僕ではなくなる？」
少年は潰れた糞に視線を落とした。

それが誰かの腹の中に収まっていた時のことを思いながら、もはやこの糞が誰の体へも戻れないことに少年は強い興味を覚えている。

女はしゃがみ、少年の円らかな瞳を覗き込む。
幼い二つの目が、未知なるものを前に、輝いた。
少年も女の目を覗き返す。
相変わらず恐怖心は消えなかったが、同時に少年は、目眩にも似た感覚を覚え、その瞳の黒さと深さに飲み込まれそうになる。
この目は生きている、と少年は思った。
女の黒目の中で何かが蠢いている気がしてならない。
ゆっくりと、艶めかしく、しかも渦を巻くような動き。

「そうじゃないわ」
女が優しく告げる。

「食べたら、また体の一部になる」
「糞を、食べる？」
少年は急いでしゃがんで、糞を見つめた。

「そうすればまた糞は人の体に戻れるの。
同じ人の体に、あるいは別の誰かの体に。
そうやって何度も何度も出しては食べ、出しては食べを繰り返せば、糞はやがて人と真に一つになれるのよ」
少年の口はぽかんと開いたままで、言葉が続かない。
女の黒い瞳の中でさらに艶めかしく何かが渦巻いているのが見えた。
その渦の中心に小さいが深い底なしの穴があった。
昼寝をしている祖父もそのうち漏らし、しかしその糞はまた人の体へと戻る。
人に食われることによって、と少年は思った。
姉の、父の、まだ見ぬ母の、あらゆる人の糞を食らえば、彼らと一つになれる……。

再び、太陽が雲に入ったせいで、周囲から波が引くような感じで、光りが撤収しはじめる。
女の顔面からも輝きが退き、黒目を縁取っていたあの光りの輪が、まるで照明がすとんと落ちるような勢いで、消え去ってしまった。

「アヤセ！こっちだ」
サロンへ通じるガラス壁の向こう側に少年の父親が現れ、女を手招きした。
アヤセと呼ばれた女はおもむろに立ち上がると、少年の頭をさすってから、静かにそこを離れた。
まもなくガラス壁の向こう側で女と少年の父親が向かい合った。
見つめ合うわけでも話し込んでいるわけでもなく、額縁に入れた一葉の写真のよう。

少年は不意につまらなくなって中庭に視線を戻した。
色を失った淡い灰色の中庭が、光りの死骸で埋まっているように思えた。
太陽は分厚い雲にすっぽりと入ってしまい、今度はいつ顔を出すのか、もう出さないのか、さっぱり分からない。
風が出て、マロニエの木に残っている僅かな葉がカサカサと寂しい音を上げて揺れた。
少年の祖父は既に死んでしまったかのようにぐったりとしている。
だらりと垂れ下がった腕の先は芝生に届いており、蟻が一匹、手の甲をはい回っていた。
少年は指先で老人の額を圧してみる。
反応がないので、今度は掌でもう少し、頬の辺りを、音が出るほど強く叩いてみた。
開いていた口が貝のように閉じたかと思うと、もぐもぐと動きだし、それからゆっくり、瞼が開いた。

「おじいちゃんはどうして漏らしてしまったの？」
少年が訊ねると、老人は答える代わりに屁を漏らして見せた。
あの糞を漏らしたのも祖父だろうと少年は考えていた。
そのことを誰かに打ち明けたくて、辺りをもう一度振り返った。
サロンの窓辺でアヤセの尻に父親が口づけていた。
これまでに目撃したどの情事よりも、さらに倒錯している。
少年は見てはならぬものを目の当たりにした衝撃で動けなくなった。
アヤセが少年の視線に気がつき、顔を振り向けてからゆっくりと微笑んだ。
にも関わらず、感情の一切見えない冷たい眼球は、まるで別の次元の入り口みたいに、ぱっくりと口を開けてそこにある。
少年は女の不気味な視線から逃れるように顔を老人へと戻し、
「うんこは漏らしたらもうその人の一部ではなくなるんだよ。
知ってた？」
と慌てて質した。
老人の、すっかり老いた灰色と青色の混ざり合った目が少年の甲高い声を辿ってとろとろ動き回る。

少年は息を呑み、舌なめずりしてから、さらに声色を高くして言う。

「でも、安心をして。戻れるんだって。
　糞はみんな食べてしまえばまた人の体に戻れるんだってさ」
「誰が、言った？」
弱々しい声だ。
少年の祖父は目を閉じる。
あの人、黒い目をした女の人。
サロンの方を振り返ると、そこには誰の姿も、父親も、あの妖艶で不可思議な女もいなかった。

「あいつ、人間じゃない。言うことを信じちゃならないよ」
少年は驚き、人間じゃないの、と聞き返してしまう。
老人は起きあがろうとしたが出来ず、代わりにまたしても大きく放屁してしまった。
発作のようなオナラが収まるまで、少年は祖父の様子を見守った。

「全く……夫婦して突然姿を見せたと思ったら……ドールマスターの件といい今回の件といい……母親だと名乗れない？
　……せっかく息子に会えたというに……たった数日で発つつもりだと……」
老人が何事か呟きながら屁をするたび、尻からガスの漏れる音が響き渡る。
やがては気体ばかりか流動的固体までが入り交じる、ような音。
老人は突然動かなくなった。
ついに漏らしたか、と思い、少年は老人のケツの辺りへ手をさし伸べる。

「糞は体に戻ったりはせん。それは異端者らの考えだ。
　漏らしたら便器で用を足されたものだけが肥だめに溜められ、あるいは水洗処理される。
　それ以外のものはみな野グソと成り果てるのだ」
少年は慌てて手を引っ込めた。
それからバツの悪さを誤魔化すように聞き返す。

「じゃあ、ためしにおじいちゃんのウンコを食べてみてもいい？」
「お前は誰だ」
頭をぐったりとさせたまま言う。

「え？ぼくだよ」
老人は思い当たると、僅かに口を緩ませてから、なんだ、お前か、と呟き、今度はまるで幻と向かい合うように、相変わらず瞼を閉ざしたまま、語り始めた。


お前には迷惑を掛けっぱなしだった。
でも、もう、これ以上心配をかけることもないだろう。
わたしはもうすぐ、お前のところに行く。
きっと、お前の傍に。
ああ、さっきも、また眠りからさめながら、いつもの夢を見ていた。
というのか、夢の世界はつねに思いがけない記憶を私の深淵から拾い上げてくれる。
どんな夢だったか、だって？忘れてしまったな。
ただ、これが奇妙なことに、いつも見ている夢だということだけは分かるんだ。
現実をなぞるような、淡い記憶。
最後の部分だけがまるで蜃気楼、一つのイメージとして、幻の尻尾みたいに、頭の隅っこに残っている。
ほら、あれだ。
二人で新婚旅行に魔法界へ出かけた時、エバン大陸の奥地にあった湖の辺りの、一本の大木に、数え切れないほどのヌエが翼を休めてただろう。
はるばる、魔界からやってきたヌエたちだ。
何もない、枯れた土地の中ほどに聳える大きな木に必死で掴まって、我々の乗った大陸横断鉄道を恨めしそうに眺めていた。
見て、ヌエよ、とお前が言って、わたしが急いでそっちを振り返ると、そこにはヌエという言葉からですら到底想像も出来ぬ、奇妙な光景が待ち受けていた。
夕日に染まった大地に、ヌエたちに占拠された木は異様な姿、あれは例えるならば戦場の兵士だな、何十キロと歩き続けてきた伝令、
あるいはご自慢のマントを被って夜な夜な女のところへ出向いていた私の祖父、氏の報せを届ける冬の郵便配達夫、もしくは私の早くに亡くした弟、などを想像させる佇まいだった。
悲しみを抱えながら、わたしたちを見送るあの孤独な影に、わたしは思わず見とれてしまったものだ。
あの一瞬のイメージが、その後、わたしの中に焼き付き離れなくなった。
豊かであったのか、そうでなかったのかは分からぬが、肉体が老いていくのを理解しつつ、頭の奥の方では泡沫の夢を楽しんでいた。
痛みや苦しみも、朦朧とする意識の中で薄れ、こうやって現世にまどろんでいると、夢の中で見るこれらの記憶がどこかで反転して、私を夢の世界へ取り込んでしまいそうな気にもなる。
その時には、この現世こそが泡沫の夢と成り果てるのだろう。

こうやって、眠りから目覚めようとするたび、途方もない、実際にはこれまで生きてきた人生の中で経験したり想像したり願ったりしてみた出来事の一部を、反芻しているように思えてならない。

でも考えてもみれば、お前もわたしも世界も全部が夢の中で繰り返されている事象に過ぎないのかも知れない。
どちらが夢でどちらが現実なのか、こうしてるとほんとうに分からないな。
さめつつある夢の中だけでしか、見ることの出来ない残像のような、人生の記憶というものがあって、今はそれを楽しんでいる、というところかね。
そこには妻であるお前がいて懐かしい大切な思い出をこうやって分かち合うことが出来ている。
眠りからさめながら見る夢は、薄い羽で空を飛ぶような儚さと危うさがあるけれど、
でも同時に、その、記憶の際の上でしか見ることのできないものこそが、確かなもの、と呼べるのであろう。


少年は途中から退屈になって、祖父の声を音楽のように聞き流し、大樹へと視線を移した。
太陽はまだ雲の中に姿を隠したままである。
枝のあちこちで、翼を休めているヌエの姿が、分厚い雲を背負いながら、見えていないのにはっきりと見えていた。

気配がしたので振り返ると少年の父親が前屈みになって長椅子に横たわる老人のオムツを変えようとしている最中だった。
老人がいつ話し終えたのか少年には分からなかった。

「そんなことしても、もうおそいよ」
少年が忠告すると、父親は、どうしてだ、
と老人の腰巻きに手を添えながら、聞き返した。

「だって」
そこまで言うと少年は一度口を噤み、指先で老人の尻をそっと圧した。

「とっても臭いじゃない。もうおじいちゃんの糞は漏れちゃったんだもん」
父親は少年の真意を測りかね、その幼い顔を見つめ返した。

「食べさせてあげたらいいのに」
少年がそう続けた。

「何だって？」
「だって、そうすればおじいちゃんは漏らさなかったことになる。
　糞はひり出される前に戻るから」
「今、お前、戻るからって言ったのか？」
「糞は食べたら体の一部に戻れるんだよ」
「何でそう思う？」
「だって」
少年はアヤセと呼ばれた女の事を口にしかけたが、止めた。
だって、ともう一度繰り返した後、
「あの人は糞を食べるんだ」
と言い直した。

「あの人って？」
父親の青い瞳が僅かに動いた。

「お父さんとキスしてた」
「え？」
「スカトロマニアって言うんだよね、ああいう人」
父親は笑いだしたが少年は笑わなかった。
その時、長く、雲の中にもぐり込んで姿を隠していた太陽が、すっと顔を出した。
中庭の壁が一斉に輝いた。
光りの死骸で埋め尽くされていた中庭を楽園へと戻した。
眩さに少年も父親も目を細めたが、その僅かに数秒後、長椅子でぐったりしていた老人が強いうなり声を上げた。
閉ざされていた瞼が見開かれ、マロニエの木を睨み付けている。

「ああ、飛び立つのか」
少年の祖父は身を硬直させながら声を振り絞った。
父親が慌ててしゃがみ込み、起きあがろうとする老人を支える。
老人は肘をつき、樹木から目を逸らさず、ああ、ああ、と繰り返した。

「見ろ。飛び立つぞ」

言われるままに少年が樹木を振り返ると、無数の光りの筋を浴びながら、ヌエたちが一斉に羽ばたきを始めていた。


そして、僕の耳元にバサバサと羽音が響き渡る。
広げたその翼はヌエの体よりもずっと大きく、それら何十、あるいは何百、何千、何万というヌエたちが一斉に翼を広げたものだから、
不意に四角い空を背景に、巨人の如き一体の鳥影が立ち上がった。


どこまでが夢で、どこまでが現実の記憶であったか、僕はやはり区別をつけられずにいる。
ただ、夢と現世の際に立ち上がった活動写真の如き光景だけは、現実よりも確からしい趣をして、寝覚めの頭へ焼き付いていた。

「おはようございます、先生」
のどかさんの囁きが耳をくすぐった。
あまりに不意だったので、僕はどぎまぎと寝ぼけ眼を泳がせながら「おっおひゃようございまひゅ」と口にする。
そう返しつつ、ウェールズ帰郷を前にエヴァ師匠の別荘で修行へと励んでいたはずが、知らぬ間に寝入っていたことに気がついた。
途端に、周囲が盛大な笑い声で沸き返った。
ただ愉快というよりは、愛でるような感情の込められた。
降ってわいた哄笑に僕は再び驚かされてしまった。

きょろきょろとアヒルのように周りを見わたすと、そこには夕映さん、アスナさん、木乃香さんといった面々が、満面の笑顔を列ね腰を下ろしていた。
僕を囲うみたいな並びをしていたものだから、何だかじわりと包囲されている心持ちになってきた。
例えるならば動物園の動物達、見せ物としての生き物――。

「ございまひゅやて、かわいいな〜ネギ君」
「まったく、何寝ぼけてんのよ……」
口々に言葉を投げてくるが、僕の目を見てはいない。
反応が欲しいわけではないのだろう。

「のどかなんて恋人を見守るみたいな顔して見つめちゃってさー」
ハルナさんの茶化しでのどかさんの頬が真っ赤に染まった。
そんなつもりじゃないんですー、と言って恥ずかしそうに僕から目を逸らす。
僕もどういう顔をしていいか分からず夕映さん達の側へ目線を泳がせた。
その一連の動作が我ながら白々しいものに思え、離れた席から舞台を眺めるかのように作り物めいてもいた。
皆がそれぞれの役割を演じる中に僕だけが一観客でいる。
ゆっくりと、緩慢な動作で劇は続けられる。
僕の心には何も響いてこない。
魔術仕掛けの太陽ばかりが目に眩い。
夜が明けたのなら一度師匠の館へ戻ろうか、と思う。

「にしても。休みに入ってから……夕映の胸、何だか大きくなってない？」

ハルナさんの言葉に僕は"はっ"とさせられた。
夕映さんは軽く頷いてから手を胸に当てる。

「私の母は今ぐらいの歳から急に胸が膨らんできたそうです。
　とすれば、私もこれからが成長期だと言えるのかも知れません」
母親の言を思い返しているのだろうか。
のどかさんがそれを恨めしそうな顔で見ている。

「のどかが恋人なら、さしずめ夕映は母親と言ったところアルネ」
クー師匠の相づちはやはりどこかズレていた。
のどかさんがそれを聞いて嬉しそうに笑っている。
夕映さんはその顔をちらりと横目に認め、しかし僅かに冷笑を浮かべながら、
「血の繋がりというものは強固です。
　夫の家に嫁いだ妻が、夫とその親族とを囲む目に見えない隔たりを感じとり、血の繋がりには勝てないと悟った……などという話も聞きますです」
と返した。

夕映さんはそのまま、顔をそろそろと僕へ向けてくる。
こちらの瞳を覗き込むかのようなその目が、朝日を逆光にして、きらりと輝いた。
距離感の無い、とても近い視線。
同時に、僕は、目眩と恐怖感をおぼえる。
その目に見覚えがある、と僕は思った。
夕映さんの黒目の中で何かが蠢いている気がしてならない。
ゆっくりと、艶めかしく、しかも渦を巻くような動き。


「じゃあそろそろエヴァちゃんの館へ戻ろっか？"夕飯"の支度もしなくっちゃだし」
アスナさんが皆に声を掛ける。

それでようやく、空の傾きに映えていた太陽は朝日ではない、夕日だったのだと気がついた。

なんて哲学的な

神ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!

だんだん濃くて深い内容になってきたｗｗ
内容はとてるもなく馬鹿な話なはずなのに･･･。

文体が文学調で堅いのに、内容がマヌケなのに笑ったｗ

久々にキタｗ
毎度楽しみにしてます

クソとゆえを描いてくれる神はおらんのか

AA神なら居たんだけどね

これだけ文才のある香具師がいるのに絵心のある香具師はいないのか？

ぜひ、夕映がうんこしている絵を見てみたいぞ！！！

ネギまのキャラスレの中でこのスレだけお気に入りに入れて巡回してる。
初期の夕映スレには見向きもしなかった漏れだが･･･

夕映の始動キーは
「カモ・シネ・ハルナ・コロス・ノドカ・ウザ」
だな。

ウンコ　ブリブリ　モル　モルデス

｢シル・カバカ・ソンナ・コトヨ・リオ・ナ・ニーダ!!｣

age

クソ・ミソ
ショ・ンベン
イイオトコ

騙るスレからやってきますた

悪夢の実写化、正式決定だとさ・・・

リアルスカトロが見られるなんて幸せだなぁ

バーボンとチューハイでおえぃっおえぃっみたいなやつ

モルデス・モルデス・ルル・ルル･ルー

発狂ワキガのゆ〜えだっぷん！

夕映「わき毛うまいへすぅーーーーーー！！！！！」

発狂ワキガのゆ〜えだっぷん！

夕映「うんこうまいべすぅーーーーーー！！！！！」

発狂ワキガ！！ゆ〜えだっぷん！
発狂ワキガ！！ゆ〜えだっぷん！
発狂ワキガのゆ〜えだっぷん！

夕映「ほぉ〜！！おほぉ〜！！ほぎゃらば！！！！」

ぶりょりょーーーーーーーーーー！！！！！！

http://co.jp

週間ポストの記事の出だし
「せっちゃん、どないしたんや？誰にこんなことされたんや？」
と便器の中に沈んでいた刹那の糞にまみれた頭を撫で、
泣きながら問いかけたそうだ
この強烈な事件の被害者身内として木乃香は法改正のために頑張っている
俺らが被害者身内になったとき、加害者の現状を知る権利があったほうがいいだろ？

おほー！

実写の事をブログで晒したやつは夕映役らしいな

じゃあバツとして排泄シーンね

　

　　, ─ ､　
　　!　'´￣ヽ
　　! l〈ﾉﾉﾘﾉﾊ　　　
　　! l(ｌ! ﾟ∀ﾟ>ヾ今日はウリの誕生日ニダ　だから綾瀬さんの食糞が欲しいニダ

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::: : : : : : : ...
:::::::::::::::::::::::::::::::: : :: :: : ::: : :　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　ｉ
::::::::::::::::::::::: : : : :: 　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
:::::::::::::::::: : :　　 　　　　　　　　　　 ＼　ヽ 　ｳｯｿ〜　ﾏｼﾞﾃﾞ〜?
　　　　　　　γ＿　　　　　　　　　　　　　＿>((,'´,. ,､｀ヾ)（｀ 　
:::::: ::: : : :　,.'´　　｀ヽ　　　　　　　　　　,.'´　　｀ヽi/ｼ'　`, '　￣｀ヽ
::::: : : :: :　 ||ﾊﾊﾊ||　i　　　　　 ＼　　 i Lllﾉﾘﾘ）」〉 ^ヮｲl从从ｌ､ !　
: : : : : 　　§ﾟx ﾟ§　|　　　　　　　　　 |　l ^ヮ^ﾉ|　　　）ﾘ､ｰ"lj)_｣
＿＿＿ .ｌ⌒i⌒⊂）_| 　　　　　ヽ　　　（　　 　.）|　　|　| ∩
　　 　／ ⌒'⌒　　 　／　　　　　　 ＼￣￣￣￣￣＼￣￣
＿_／＿＿＿＿＿／||　　　　　　 　 ||＼＿＿＿＿＿＼＿
＿|||＿＿＿＿＿||／||　　　　　　　　||＼||＿＿＿＿＿|||＿
　 |||　　 し し　　.|| 　||　　　　　　　　||　 ||　　　　　　　 |||
　 |||　　　　　　　 ||　　　　　　　　　　　　 ||　　　　　∧ ∧ ｱﾊﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(*ﾟーﾟ/

>>397
なんで夕映、孤立してんの？

うんこくさいから

　　, ─ ､　
　　!　'´￣ヽ
　　! l〈ﾉﾉﾘﾉﾊ　　　
　　! l(ｌ! ﾟ∀ﾟ>ヾ綾瀬さんの香りを知らない日帝人は遅レテルネ

　　ｧ/'´￣｀ヽ
　 ﾉl|'/ﾉ'ﾍwv,〉
　　ﾘ,l,dﾟ ∀ﾟﾉ! ＜だね☆
　　 ⊂k卯iつ
　　　 く/_|〉○
　　　　し'ﾉ　l|

松田社長に、猥褻行為をされた可能性のあるアーツ＆アイム所属声優リスト

○人気声優
堀江由衣　いぬかみっ!（ようこ）、ながされて藍蘭島（すず）、Kanon（月宮あゆ）
桑谷夏子　ローゼンメイデン （翠星石）、魔法先生ネギま!（綾瀬夕映）
田村ゆかり　魔法少女リリカルなのは（高町なのは）、ひぐらしのなく頃に（古手梨花）
浅野真澄 ハヤテのごとく!（朝風理沙）、 一騎当千（孫策伯符）
植田佳奈　Fate/stay night（遠坂凛）、マリア様がみてる（福沢祐巳）
斎藤千和　ケロロ軍曹（日向夏美）、ぱにぽにだっしゅ!（レベッカ宮本）
釘宮理恵　ハヤテのごとく!（ナギ）、ゼロの使い魔（ルイズ） 、灼眼のシャナ（シャナ）
高橋美佳子　ハヤテのごとく!（西沢歩）、護くんに女神の祝福を!（鷹栖絢子）
中原麻衣　ひぐらしのなく頃に（竜宮レナ）、舞-HiME（鴇羽舞衣）、CLANNAD（古河渚）
森永理科　ローゼンメイデン（蒼星石）、怪物王女（フランシスカ）
○新人声優
藤田咲 つよきす（蟹沢 きぬ）、ときめきメモリアル Only Love（弥生 水奈）
矢作紗友里　ハヤテのごとく!（瀬川泉） 、おとぎ銃士 赤ずきん（グレーテル）、
本多陽子　うた∽かた（橘一夏）、いぬかみっ!（いぐさ）
又吉愛 女子高生 GIRLS-HIGH（毛利さやか）
○アイマス声優
中村繪里子　天海春香（あまみ はるか）
今井麻美　如月千早（きさらぎ ちはや）
落合祐里香　萩原雪歩（はぎわら ゆきほ）
仁後真耶子　高槻やよい（たかつき やよい）
若林直美　秋月律子（あきづき りつこ）
たかはし智秋　三浦あずさ（みうら あずさ）
下田麻美　双海亜美・真美（ふたみ あみ・まみ）
釘宮理恵　水瀬伊織（みなせ いおり）
平田宏美　菊地真（きくち まこと）
長谷川明子　星井美希（ほしい みき）
滝田樹里　音無小鳥（おとなし ことり）

ざまぁｗｗｗｗｗｗｗｗ

夏子のうんこなら食ってもいい

スゴイなｗ

　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　`ー､＿
　　　　　　　　 〈　　　　　　　　　 　 　 ヾ 、　　 ｀⌒＼
　　　　　　　　＿ヽ＿＿__　　　 　　　 　ﾉ |　　　　　　 ＼
　　　　 　 ｒ‐く　 ｆ´￣ ＞　＞‐―ﾄ､二´_ノ　　　　　　　 /
　　　　 　 |　　∨ 　 く＿´／⌒V-―ｖく⌒ヽ、　　　　　{
　　　 　 ／⌒V::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼　ﾍｒ､＿__x'´
　　　　 └､___|::::::i:::::::::ｌ::::!::::::/::::::l::ｌ:::::::l:::::::｀7 ヽ. く ＼
　　　　　　 　 |::::::l::::::l::|:_」__/ |::;ｲ::ﾅ::ｧ:|:::::::::Tーﾊ　＼ ＼
　　　 　 　 　 "⌒ヽ､ﾊ|/ｘく /'　x.ﾏ"ｒﾘ|::::::::::|:::::::::!.　　＼ ヽ、
　　　　　　　　 　 　 l:::::ﾊﾍﾘ　　 　 ゞ''｜::::::::l:::::::::|　 /lﾌ´ヽ. |
　　　　　　　 　 　 ./:::/::ﾊ'　　 　 　 '''' |::::::::::::::::::::l ,/:::|　 　 ｿ
　　　　　　　　 　 /:::::::/::::;＞ ､｀’,. ィ_,,|::::::::::::::/:::|/::::::!
　　　　　　　 　 ./:::::::::::::/::::ノ＾ﾍ ｒ'⌒./::::::::::::/、::::::::::::|
　　　　　　　　 /::::::::::::::::／ にﾌﾄ､ﾌ /::::::::::::/　ｌ∨::::::::|
.　　　　　　　 〈::::::::::::::::::ﾄ、　ﾚ/ﾚ'／::::::::::::/‐ｒ.　 〉::::::::!
　　　　　　　　 ヽ::::::::::::/〈.　 ///::::::::::::::::/ -､ Tｿ::::::::::|
　　　　　 　 　 　 V>‐く　 >//､{::::::::::::／　　　 |::::::::::::::i
　　　　　　　　　く/:「ﾉ| 〉′/　 ＞ｒイ ,　「 ﾌｒ''"|:::::::::::::!
　　　　　　　 /77::::::::{ 7　　　く／::ﾍ_〉　 V⌒ヽ|:::::::::::::|
　　　　ｒ‐「＾///::::::::/ /　　　 /::::::::/|　　 　　　|::::::::::::::|
　　　 /7 |.///l:::::::/ / 　 　 /::::::::,'　|　　　　　 |::::::::::::::|
　　 .//7.///　!:::::{ ,′　 　 ｉ:::::::/　｜ 　 　　　|::::::::::::::|
　　///'///にﾌﾄく ' 　 　 　 >ｒく. 　 |　　　 　 ｜::::::::::::|
　.///,〈〈〈＿/:::ﾄﾉ　　　　 く_/::ﾄ､ゝ |　　　　　 |::::::::::::::l
　 ＼＼.＼＼l::::! 　 　 　 　 |:::::|　　ﾊ.　　 　 　 ',:::::::::::::!
　　　＼√にｆV　　　 　 　 ﾊ:::/ 　/　　　　　　　'､::::::::::|
　　　　く_/＾ﾌ′　　 　 　 　 }/　 ,′　　　　　　　 ヽ::::;:|
　　　 　 ｀＾/　/ 　　　　 　　｜　|　　　　 　 　 　 　 V::|

保守うんこ

使える魔法が増えてきた。

一瞬、童貞レベルが上がったのかと思った

運動部があっさり退けられるとは。
夕映いつの間にこんなに魔法が使えるようになったんだ…

魔法の才能があるみたいな描写あったしな
これは今後期待できるんじゃないの

★　年金　現在の構成
　　　　　　　負担額　　　　　　　　　　　　税金で負担額　　６５歳からの支給額（納期３０年）
国民年金　　３１２００円＋？まで値上げ　　ほとんどなし　　毎月６万円 　←　★おい、２０年後は「７０歳から支給」になるんだろ。
　　　
厚生年金　　２４０００円　　　　　　　　　　会社が半額　　　毎月１４万

公務員年金　なし（全額税給から５万天引き）　半額負担　　　　毎月３２万


★　年金　支給額予測（国民が今のまま、払い続けた場合）
年金支給額　　５年後　　１０年後　　２０年後　　３０年後　　　　年金一元化法案

国民年金　　　６万円　　５万円　　　４万２千　　３１２００円　　　３０年たっても、国会で成立せず、見送りに。 今、公務員年金と議員年金の見送り１０年
（年金の支給は２０年後から、７０歳以上に変更します。）

厚生年金　　　１２万円　１１万円　　１０万５千　１０万円

公務員年金　　３２万円　３３万円　　３４万円　　３６万円 　←　★社保庁の勝ち組。少子化で足りないだって？ｗ嘘ツケ！！ｗｗｗ

※なお、国民年金は２５年未満、厚生年金は２０年未満の支払いは、無支給（一円も年金は出ない。）


公務員年金を廃止して、国民のもらえる年金は、国民年金のみに統一しろ！！
公務員が無駄遣いした責任とれば、今の国民年金受給者も倍くらい受給できる。　公務員の減額と責任はゼロ、無駄遣いの責任はすべて国民年金減額へってふざけてませんか？

>夕映いつの間にこんなに魔法が使えるようになったんだ…

まあすかとろの才能があるからダップン魔法は楽勝だと思ったけど。
異常に臭いワキガ臭と口臭も魔法に組み込めるとはさすがゆえだな・・・

口くさいケツくさいワキくさい、三拍子揃ってる最強キャラだ！

ただゆえの場合、授業中は

挙手禁止（ワキがくさいから）
会話禁止（口がくさいから）

って制限がつくがなｗ

里予木寸シ少矢口イ弋

2chで、このスレ変だな。とか、なんか醜いレスが目立つな、っと
おもったら、たいていこいつらの仕業。
=========================================
ピットクルー 株式会社　http://www.pit-crew.co.jp
株式会社 ガーラ　http://sales.gala.jp/cybercops/index.html
イー・ガーディアン 株式会社　http://e-guardian.co.jp/e-guardian/index.html
株式会社 ガイアックス　http://solution.gaiax.co.jp/solution/supportdesk/
日本エンタープライズ　http://www.nihon-e.co.jp/solution/support.html
株式会社 ライトアップ　http://www.bc-manage.jp/
=========================================
結構もうかるので、最近この手の会社が増えてきた。
つまり、このスレでもこいつらは、相当数活躍しているということ。
一人おかしいヤツが居たら、最低20人はコイツラが潜んでいると
思ったほうが良い。

今日一日せめて明日一日
憎しみも悲しみもなく
ネギまスレの住人が平和であるように

>>415
全くですｗｗｗｗ

魔法先生ネギま！ 人気キャラ投票
ttp://www.vote5.net/comic/htm/1181573390.html

ワロスｗ

胡瓜ペプシ買ってきますた。
夕映嬢に進呈。

いままで色々飲んできたけど一口で残りを捨てたいと思ったのは久しぶりだよ＞胡瓜ペプシ

　　　　　＿γ　
　　　,.'´　　｀ヽﾓｸﾞﾓｸﾞ　
　 　 i　||.ﾊﾊﾊ||
　 　 | §^々^§ 　胡瓜ポーションの発売はまだですか？
　　　 （| っ●o　　
　　　只く/_|〉只 　
　　●））し'ﾉ
　ｺﾛｺﾛ 　　ﾌﾞﾘｯ

胡瓜ペプシ、根性で完飲しやしたぜ。





そして只今、氷結キウイで口直し中。

胡瓜ペプシ、根性で完飲したら・・・




　　　　　　　　　　　　　　　　　　 __
　　　　　　　　　　　 　　, -─"´￣　￣｀丶､
　　　　　　　　＿ ,r '"´　　　　　　　　　　　　 ｀丶､
　　　 , r‐'´￣／ ｀｀`　　　　　　　　　　｀ヽ.　　　　ヽ
　　'´　　 　／　　　　　　　　　　丶､　 　 　ｌ! 　　　　ヽ
　　　　 　 /　,　　　ｨ　,ﾍヽ､ ､ ヽ. ヽヽ､　　 |!　　　　　 ヽ
　　　 　 ./ ,/ / / /.ｌ,ｲ/丶ｌヽヽ､ヽ､　ﾄ､!　　|ｌ!　　　　　　ヽ
　　　　　|　|,.ｲ //　 ! '　 　ヽ､丶ヽヽ､!ヾ　　||ｌ!　　 　 　 　 ヽ
　　　　　|　ｌ!ｌ!/!'＿　　　　 '´￣￣ヾ!|ヽ　　..|ｌｌｌi　　　　　 　　ヽ
　　　　　|　! ｌ|'´ ＿｀　　　 ,.ィﾃ.‐､-､ | |　　 |/.ｌｌi　　　　　 　　ヽ
　　　　　|!.i　ｌ!､,.ｨﾗ┐　　　'´l'´::::ｌ!. '´| |　　 |!.　ｌ ｌ　　　　　 　　ヽ
　　　　　|| | i ｌｌi`'､::j!.　 　 　 `ｰ‐'　　 | |　　.|　　ｌ !　　　 　　 　　ヽ
　　　　　|.|!|i.ｌ ｌ ｌ. `´､ 　 　 　 　 　 i., .| |　　.|　 　ｌ ｌi　　　　　　　　ヽ
　　　　　| | |ｌiｌ ｌヽ､　 　 ＿_　 　 　 ｀　|,|　i /　　　ｌ ｌｌ　　 　 　　 　　ヽ
　　 　 　.|.| ｌ ｌ.ｌ,ｌｌ.　丶､ ｀　´　　 　 _.ィ´|/!/ｌ　　 　 ｌ ｌｌ　　　　　　 　　ヽ
　　　　 　|| | ,〉ｌｌ|┐　　丶､＿ , ィ'´／r|!ｌ〈 ,」､_ 　 　ｌ ｌ ｌ　　　　 　 　　 ヽ
　　 　 　 .|| |'丶ｌ! !i　　　 　　 　/'´ くヽｌ'　〉　 /ヽ､ 　ｌ ｌ ｌ　　　　　 　 　　i
　　　　 　 || |ヽ､ｌ! L　　　　　／! 〉＜〉ｌ! く 　/　 　ｌ ヽ､ｌ ｌ　　　　　　　 　 ｌ
　　　　　　|| | .i´Y　）rヘ ,-7　.,|ｿ/!'´ Y　） /　　　 ｌ　　丶､　　　　　　　　ｌ
　　　　　　|.| | |　 ／─‐┴i_／ｨ /」ヽ イ､/ 　 　 　 ｌ　　　　丶､
　　　　　　|.| |_ｌ､ .| 　　二二!､ｲ! |「　　 〉.,>　　　　　ｌ 　　　　　 丶､
　　　　　／ｌ　!‐◎ｌ　　 　__,　| | |｀◎◎ｿ, ＼　　　 」
　　　　 .ｌ　 |　 　ｿ ｌ . 　 ├-┘!」 /　ヽヽ　　 ＼／
　　　　 //／-‐'´　 /＼ .／!:ノ　　｀`''ヽ!　　　　　| ./　　　　　　 ./
.､-"￣￣`ｰ ､-‐‐-/'''''''ヾ/ |/　　 　_,.､---‐‐‐-,､|/　　　　　　 ./
　　　　　　　 ｀'ｰ､`'ﾌ''ー'|　 　 ,.､‐'"-'''二=‐/ヽ::/　　　　　　 ./
　　　　u　　　 　　｀ヽ､ｰ､.!　／ｿ´二ﾌ"､,,,,,,:ゝ､/　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　＼ｰフ''"-､,,/~"´::／,､/　　　　　　　　.|
　　　　/´　　　　　　　　　＼ノー''"~ー‐''￣ /　　　　　　　　　|
　 　／､　　　　　　　　　　　 ＼　　　=　　　/　　　　　　　　　 .|
　／　　＼　　　　　　　　　　　 ヽ　 ､､､､　/　　　　　u　　　　　|
'´　　　　　＼　　　　　　　　　　 ｀ヽ ;iiiiii;;./　　　　　　　　　　　.|
　　　　　　　|＼　　　　　　　　　　　 i i i　|　　　　　　　　u 　　ﾉ
　　　　　　 .|::::ﾉ＼　　　　　　　　　　 i i!　 　　　　　　　　　　.ｲ;;ヽ
　　　　　／ヾ/::::::ﾉ＼.　　　u　　　/:/;;~ヽ:ヽ　　　　　　　　／;;;;;/
　　　　〈;;;;;;;<:::/´::::_,,,,＞-､,,,,＿,,,.-/;;;　;;;トｰ-....､,,,,,,,,-‐'";;;;;/
　　　　 ＼;;;;ヽ;;;;／ヽ;;;;ヽ;;;;;／ヽ;/;;;;　/ 　　;;;ヽ;;;ヽヽ;;;;;/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /;　;;/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヾ;;;;;;;ﾉ　 ぶばっ！ぶりぶりぶりぶり！！！

仰天！水飲み場の水とトイレの水の細菌数を比べたらトイレの水のほうが清潔だった！
http://www.zakzak.co.jp/top/2007_06/t2007061219.html

やはり夕映は正しかった

塩水はまずいだろ。
常識的に考えて・・・

..........................................................................................
..........................................................................................
..........................................................................................
..........................................................................................
..........................................................................................
..........................................................................................
..........................................................................................
..........................................................................................
..........................................................................................
..........................................................................................
..........................................................................................

　　　　　　　　　　　　__,,,,,,,,___　　___,,,,∠::::::__------ヽ___::::::::::::::::::::::::::::ヽヽ
　　　　　　　　　,,::''''''''''''''''__--´::_,,,,,,__:::::::::::::::::::::::::､::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::ヽヽ
　　　　　　 ,,:''""　　　　／:::::／　　 ＼ ＼___::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::ヽヽ
　　　　 ,:''"　　　　　／:::::::::::(　　　　　)　／￣''''---,,ヽヽ:::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::ヽヽ
　　　,,:´　　　　　 /:::::::::::::/. ＼_____／ /　　　　　　　　ヽヽ::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::ヽ:ヽ
　　 ´　　　　　　/::::::::::::::/_,,--´ヽ---´￣￣￣'''''---,_ヽヽ:::::::::::::::ヽヽ:::::::::::::::::::::::ヽ:ヽ
　　　　　　　　 /::::::::::::／::::::::::/::::/|::|ヽ::::|ヽ:::::ヽ:::＼:::::::|::|::::::::::::::::::ヽヽ::::::::::::::::::::::ヽ:ヽ
　　　　　　　　 |:::::::::::/:::/::::::/::::/ .|:::| ヽ::::| ヽ::::ヽヽ::ヽ::::|::|:::::::::::::::::::::|::|:::::::::::::::::::::::ヽ:ヽ
　　　　　　　　|:::::::::::/:::|::::::/|::/　　|::|　 ヽ::|　　ヽヽ丶::ヽ::|::|::|::::::::::::::::::|::|:::::::::::::::::::::::::|:::|
　　　　　　　 .|::::::::::|:::/|:::/　|/　　　||　　　ヽ　　　ヾ　 ヾヽ:|::|::|::::::::::::::::::|::|:::::::::::::::::::::|:::|:::|
　　　　　　　 |::::::::::|:/ .|:/　　'　　　 ヽ　　　　　　　　　 　 .ヽ|::|::|::::::::::::::::::|::|:::::::::::::::::::::|::::|:::|
　　　　　　　 |::::::::::|'::::|ﾉ　　　　　　　　　　　　　_____　　　　 .|:|::|:::::::::::::|:::|::|:|::::::::::::::::::::|:::::|::|
　　　　　　　 |::::::::::::|::|　　,,,,,,,,,,_　　　　　　,,-''"""""'''--,,　.|:|::|:::::::::::::|:::|:|::|::::::::::::::::,::::|:::::|::|
　　　　　　　.||::::::::::::|;|-''"　　　 "　　　　　　　　　　　　　　　|:|:|:::::::::::::|:::|:|:::|:::::::::::::::::|:::|:::::|::|　　コーヒーはコピ・ルアクに限りますね
　　　　　　　|::|:::::::::::|:;|　　　　--,,　　　　　　--''''　　　　　　 ||:|::::::::::::|::::|:|::::|::::::::::::::::|:::|:::|::|::|
　　　　　　 .|:::|:::::::::::|;;ヽイ"○'''T　　　　　　-''"○"""'''υ 　.|::|::::::::::::|:::|:| |:::|::::::::::::::::|:::|:::|::|::|
　　　　　　 |:::::|:::::::::::|;;;ヽ丶 ;;;;;;;;　　　　　　　　 ;;;;;;;;;;;;;;　　　|:|::::::::::::|:::|:| .|:::|:::::::::::::::::|::|:::|::|::|
　　　　　　.|::::::|:::::::::::|;;;;;;|　　:::;;;;　　　　　　　　 ::;;;;;;;;:''　　　 |:|::::::::::|::::|:| |::::::|::::::::::::::::|::|::::|::|::|
　　　　　　|::::::::|::::::::::|;;;;;;;|　　 '''　,,　　　　　　　　 '''''　　　　 |:|::::::::::|::::::|;;;;|:::::|:::::::::::::::::|::|:::|::|::|
　　　　　 .|::::::::::|::::::::::|;;;;;ヽ　　　 '''　　　　　　　　　　　　　　 |:|::::::::::|::::/;;;;;;|:::::|::::::::::::::::|::|:::|::|::|
　　　　　 .|::::::::::ヽ:::::::::|;;;;;;;＼　　　　_____,,,　　　　　　　　　／||::::::::|:::/;;;;;;;;;;|:::::|::::::::::::::::|::|:::|::|::|
　　　　　 |::::::::::::ヽ:::::::::|;;;;;;;;;;;;＼　 / /　　　　　　　　　／　 .||:::::::|:/;;;;;;;;;;;;;;|:::::|::::::::::::::::|::|::::|::|::|
　　　　　 |:::::::::::::::ヽ:::::::|;;;;;;;;;;;;;;;; / /,,　　　　　　　,,／　　　 ||:::::::/;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::|:::::::::::::::|::|:::::|::|::|
　　　　　 |::::::::::::::::ヽ___:::|;;;;/￣￣''''----┐,,,,--'''"　　　／:|::::: /|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|:::::::|::::::::::::::|::|:::::|::|::|

>>428

イ"○'''T　　　　　　-''"○"""'''υ

が目で、その下はクマになってるようにしか見えない

今月号のNEOで、妙に色っぽいパンティを付けてる事が分かったが、あれはやっぱり
ネギを誘惑するために買ったんだろうか？

ネギに関係無く普段からヒモパン履いて無かったっけ？

>>430
すか○○王女のたしなみだろ。いろんなものがこびり付くけどｗ

>>431
うんぽしやすいから常にヒモなんだよな〜

コピ・ルアク
http://www.silentsea.com/blog/2006/03/post_27.html
ジャコウネコが完熟したコーヒーの果実を食べて，消化されない種（コーヒー豆）を糞として排泄したもので．ノーベル栄養学賞を受賞しました．

ジャコウネコの直腸からの分泌物に含まれるシベトンは，ChanelNo.5にもブレンドされ，古くはクレオパトラが愛用したと言われ，漢方の世界では霊猫香と言い，媚薬，制汗作用，覚醒作用があるとされています．

>>433
始動キーっぽい響きだな

始動キーはビブリオビブリオプリリンパで決まりだな

モルデス・モレマス・モラスデス　に決まっておろうが

　　　　　＿　γ　
　　　,　.'´　　｀ヽﾞ　
　 　 　i　||.ﾊﾊﾊ||
　 　　 | §^々^§　学校でのウンコは恥ずかしくないです
◎ー）　 /　 　　　＼:::::::::
　|　 |　(⌒) (⌒二　)::::::::::::
　~~~　／⌒ヽ(￣､　 ヽ＿＿＿
　　　/　　　　Lヽ ＼ノ＿__

フンニョウ テツガク コピルアク！

女子が学校でウンコするにしても授業中抜け出していくか、人気のないトイレまでいくかするだろ。

　

　
　

>>439
俺は小学の時に女子トイレを覗いてたら普通に女子がうんこしてたぞ。

　　　　　レベルの違いはユエのワキ！！

それダップンダップンユエワキガ♪
　　　ダップンダップンユエワキガ♪

モジャモジャわき毛に滴るワキガ汁！
ウンコを出してウンコを混ぜてダップン発狂ワキガユエ！！

ウンコモをも食べるよ〜ゆえワキ〜ガ♪
わき毛も食べるよ〜ゆえワキ〜ガ♪

ネギ「次の問いを・・・ええと、それでは・・・はい、刹那さん」

夕映「ハイ先生！！」

ネギ「ゆえさん！臭いから手を上げて脇を出さないでください！」

夕映「うんこが出ます！！」

ネギ「わき毛もはみ出すぎです。はやくトイレいってください」

夕映「じゃ給食ですね！うんこいただきます！おほぉ〜！！！！」

一応中三なのにアーニャから仲間認定された夕映とのどか……
ここは謎のシスター風に「強く生きてください」と言っておきますね……

　　　　　　　　　＿r
　　　　　　 　,.'´　　｀ヽ
　　　　　　　 i　||.ﾊﾊﾊ| 　　　　　
　　　　　　　/ §^ x^§､　　　＜　私の仲間になる道は厳しいですよ！
　　　　_, ‐'´　 ＼　 /　`ｰ､_ 　
　　　/ '￣｀Y´￣｀Y´￣｀レ⌒ヽ
　　　{　､　 ﾉ､　 　 |　　_,,ﾑ,_　ﾉl
　　　'い　ヾ`ー〜'´￣__っ八　ﾉ
　　　　ヽ､　　 ー　／　ー　　〉
　　　　　 ｀ヽ-‐'´￣｀冖ｰ-
　　／￣￣ ｀ヽ 　 ‐'´　￣￣｀ヽ
　　　{　 ヽｰ- ..＿災___.. -‐/　　ﾉ
　　　ヽ 　|　　　　ﾉ|　　　 ./　／
　　　｜ /　　 　（;;;;）　　 ﾉ　/ ぶりゅぶりゅぶりー
　　 ノ　r 　 　 .（;;;;;;;）　　ヽ　＼
　 `〜'´ 　　　.（;;;;;;;;;;）　　 ｀'〜'

（のんでる・・・あああぁぁ・・・なんだっけ、これ・・・ウンコ・・ウンコ・・ウンコって・・何だっけ・・・
便器・・・あたし・・・そんな・・名前だっけ・・・ウンコか・・・これ・・・飲めばいいんだっけ・・・食べればいいの？
ウンコ？ウンコ？なあんだ・・あたし、ウンコ食べてるんだ・・・）

ぐびっ！ごぼぼぉぉぉっ！ぐぶうっ！ごぶっ、ごぶっぐびっ！ごくんっ、ごくっ！ごくっ！ぐちゅ、ぬりゅううっ！
ぢゅるぢゅるぢゅるううぅっ！！

大量に流れ出す大便は余すことなくのどかの口腔を犯しぬく。排泄物に犯されているのは口だけではない。鼻の奥まで流れ込んだ泥
便は、鼻水と交じり合いながらのどかの鼻腔から絶え間なく流れ出し、頬を伝って首筋に伝い落ちていく。

　 　　　　 　 　 ＿＿＿_ 　　 　　　 ） 『 光の速さでケツからうんこ出したらどうなるの？』っと、
　　　　　　　 ／⌒　　⌒＼ 　　　　 )　
　　　　　　／（ ●） 　（●） ＼　　 　)／⌒Y⌒Y⌒Ｙ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Ｙ⌒Y⌒Y丶
　　　　 ／ ::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
　　　　|　　　　　　|r┬-|　　　　　|
　　　　 ＼ 　 　 　 `ー'´ 　 　 ／
　　　　　ノ　　　　　　　　　　 　＼
　　 ／´　　　　　　　　　　　　 　　ヽ 　 　 　 　 　 　 　 　 カ
　　|　　　　ｌ　　 l||l　从人 l||l 　　　　 l||l 从人 l||l 　 カ 　 　タ
　　ヽ　　　 -一''''''"~~｀`'ー--､　　　-一'''''''ー-､. 　 　 タ
　　　ヽ ＿＿＿＿(⌒)(⌒)⌒)　)　　(⌒＿(⌒)⌒)⌒))
　　　　　　┌┬┬┐┌┬┬┬┐┌┬┬┬┐┌┬┬┬┐
　　 ,. - ''"|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ρ￣`ｌ
　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ノ￣￣

　　　　 　　　＿＿＿_
　　　 ／::::::─三三─＼　　　　　　　　　　　　　　 　　リアルな話すると多分お前の住んでる街が消し飛ぶ　
　　／:::::::: （ ○）三（○）＼　　　　　　　　　　　　　　　光速でウンコほどの質量（約200〜300グラム）
　　|::::::::::::::::::::（__人__）:::: 　|　 ＿＿＿＿＿＿＿_　　 の物体が動いたら想像を絶する衝撃波が発生する
　 　＼:::::::::　 　|r┬-| 　,／　.| |　　　　　　　　　　|　　ましてそれが地表と激突したら地球がヤバイ
　　　ノ::::::::　　　`ー'´　　＼　| |　　　　　　　　　　|　　ウンコで地球がヤバイ

ゆえソックリ
ttp://img1.qq.com/news/pics/2101/2101051.jpg

>>447
吹いた

>>448
奇形児の画像。苦手な奴は注意。

タイトル：【ネギま!】4番 綾瀬夕映萌えスレッド【第21章】
【糞スレランク：Ａ＋】
直接的な誹謗中傷：63/449 (14.03%)
間接的な誹謗中傷：9/449 (2.00%)
卑猥な表現：46/449 (10.24%)
差別的表現：11/449 (2.45%)
無駄な改行：18/449 (4.01%)
巨大なＡＡなど：72/449 (16.04%)
同一文章の反復：11/449 (2.45%)
by 糞スレチェッカー Ver0.91 http://kabu.tm.land.to/kuso/kuso.cgi?ver=91

これはヒドイですねｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

つ彡つ彡つ彡つ彡つ 彡つ彡つ彡つ彡つ彡つ彡つ ﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟ
　　　　つ彡つ彡つ彡つ彡つ 彡つ彡つ彡つ彡つ彡つ彡つ ﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟ
　　　　つ彡つ彡つ彡つ彡つ 彡つ彡つ彡つ彡つ彡つ彡つ ﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟ
　　　　彡つ彡つ彡つ彡つ彡つ彡つ 彡つ彡つ彡つ彡つ彡つ彡つ ﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟ
　　 _　　彡つ彡つつ彡つ彡つ彡つ 彡つ彡つ彡つ彡つ彡つ彡つ 　ﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟ
　§ ﾟ xﾟ§彡つ彡つつ彡つ彡つ彡つ彡つ彡つ彡つ彡つ彡つ彡つ彡つ彡つ ﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟ
　　　⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡☆))Д´）>>440-441
　⊂彡⊂彡⊂彡 ⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡 ﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟ
　　　　　　⊂彡⊂彡 ⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡 ⊂彡ﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟ
　　　　⊂彡⊂彡 ⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡 ⊂彡ﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟ
　　⊂彡⊂彡 ⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡 ⊂彡⊂彡⊂彡ﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟ
⊂彡⊂彡 ⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡 ⊂彡⊂彡⊂彡ﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟ
⊂彡⊂彡 ⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡 ⊂彡⊂彡⊂彡ﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟ
⊂彡⊂彡 ⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡 ⊂彡⊂彡ﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟ
⊂彡⊂彡 ⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡 ⊂彡ﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟ
⊂彡⊂彡 ⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡 ﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟ

　　　　　　　　　　　＿ｒ
　　　　⊂_ヽ､　　,.'´　　｀ヽ　　　モルデス・モレマス・モラスデス
　　　　　　.＼＼ i　|.|ﾊﾊﾊ||　　　　　>>452はウンコになあれ♪
　　 　　　　　 ＼＼§^ ｘ^§
　　　　　　　　　 >　`　⌒ヽ
　　　　　　　　　/　　　 へ ＼　　　　
　　　　　　　　/　 　 /　　 ＼＼
　　　　　　　　ﾚ　　ノ　　　　　ヽ_つ=☆
　　　　　　　 /　 / 　　　　　　　　　　･*.･:
　　　　　　　/　 /| 　　　　　　　　　　　:。　*.・
　　　　　　 （　（　､ 　　　　　　　　　　　　★。:’*
　　　　　　　|　 |､　＼ 　　　　　　　　　。・．*・;　・ 。
　　　　　　　|　/　＼　⌒l　　　　　　　 　 ・。;*★人*　・
　　　　　　　|　|　　　）　/　　　　　　　　　★・　（＿_）;;　*　。
　　　　　　ノ　 ）　　 し' 　　　　　　　　　・　*　（＿＿）　　・。・
　　　　　(＿／　　　　　　　　　　　　。*>>250(　・∀・) ★．*　’★

つ彡つ彡つ彡つ彡つ 彡つ彡つ彡つ彡つ彡つ彡つ ﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟ
　　　　つ彡つ彡つ彡つ彡つ 彡つ彡つ彡つ彡つ彡つ彡つ ﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟ
　　　　つ彡つ彡つ彡つ彡つ 彡つ彡つ彡つ彡つ彡つ彡つ ﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟ
　　　　彡つ彡つ彡つ彡つ彡つ彡つ 彡つ彡つ彡つ彡つ彡つ彡つ ﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟ
　　 _　　彡つ彡つつ彡つ彡つ彡つ 彡つ彡つ彡つ彡つ彡つ彡つ 　ﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟ
　§ ﾟ xﾟ§彡つ彡つつ彡つ彡つ彡つ彡つ彡つ彡つ彡つ彡つ彡つ彡つ彡つ ﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟ
　　　⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡☆))Д´）>>452
　⊂彡⊂彡⊂彡 ⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡 ﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟ
　　　　　　⊂彡⊂彡 ⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡 ⊂彡ﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟ
　　　　⊂彡⊂彡 ⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡 ⊂彡ﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟ
　　⊂彡⊂彡 ⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡 ⊂彡⊂彡⊂彡ﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟ
⊂彡⊂彡 ⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡 ⊂彡⊂彡⊂彡ﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟ
⊂彡⊂彡 ⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡 ⊂彡⊂彡⊂彡ﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟ
⊂彡⊂彡 ⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡 ⊂彡⊂彡ﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟ
⊂彡⊂彡 ⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡 ⊂彡ﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟ
⊂彡⊂彡 ⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡⊂彡 ﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟ

第65期名人戦　第7局
二日目
昼食の注文
森内名人　味噌煮込みうんこ、おにぎり、ほうじ茶

　

一方、綾瀬糞聖の注文は