【根拠ある】デスノートのキャラを冷静に語るスレ2【考察で】
>>1乙華麗
じゃとりあえずネタフリ。
大場は林檎が重要だとしてるけど、どういう事だと思う?
「リュークは林檎の赤に人間の生命を無意識に感じて〜」
というくだりが意外過ぎで、ここだけは「へえ?」と驚いた。
探した。
「リュークは林檎の赤に〜」は、死神コンプリートファイルだよな。13巻P42の。
P181〜182あたりの対談読むと、色的に似合うとかそんなんで決めたような事言ってる。
13巻は編集と大場と小畑の意見が入り交じってるから、とりあえず両作者の直接意見と、
編集が二次的に解釈した部分を分けた方がいいんじゃないかな。
パラメータとかどう考えてもネタだろアレ。
キャラが好きなものとかは13巻にあたって大場が適当に決めた部分もあるっぽい
気がするが、そこに根拠はない。
>>3 1さん乙です。手間とらせてすみません。
林檎に深い意味は無いにしても、
リュークは日本で林檎に出会い
シドウはアメリカでチョコに出会う。
何となく面白い対比と思った。
あと日本の林檎って
特別甘くてジューシーというイメージがある。
自分がアメリカの田舎で食った林檎は酸っぱくて小さくて
調理用って感じだった。
世界中の林檎事情はわからないが
実はリュークは林檎狙いで日本に来たんじゃないかとか
大場の思惑とは別に深読みしてみる……。
漏れもネタフリ。
年表でミサが倉庫一年後、2/14に死亡となっているが、
普通に「寿命」で死んだ可能性もあると思う。
二回も取引したわけだし。
自殺するなら魅上のように月の死を知ったすぐ後に死ぬはず。
一年後も間が空くのは意味が無く不自然です。(ニア風)
>>5 いや、ミサの寿命はそんなに短くないです。
(それについては各所でさんざん説明されていると思うのでここでは省略)
しかも大場が13巻のP200で「たぶん自殺」と言っているので自殺という結論でよいのでは?
月が死んだ当初は「捜査中に行方不明になった」と聞かされていて、1年後に
(大場によると松田あたりから)死んだという真実を知らされ、自殺したということであれば
別に不自然ではないですし。
それと軽く突っ込んでおくと、魅上は自殺したわけではないです…
ねえ…自殺は寿命にはならないの?
デスノートで殺されるのでなければ、どういう死に方でも寿命は寿命だと思うんだけど…
それとも、デスノートに関わったから寿命とは関係なしに死ぬのが効いてるの?
>>7 普通は自殺でも寿命になるけど、ミサの場合はノートに関わったので関係ない
今朝方本スレがそれでもめてたよね
>>8 そうなんだ…本スレは流れ早いので、最近追ってませんでした。
じゃあ、デスノートに関わったら寿命は自分で決められるんですね…ある程度は。
>>8 本スレ読んだけど、ミサがノートに関わったことが原因じゃなくて、
月がデスノートで殺されたことが原因って結論でなかったかい?
>>9 寿命を自分で決められるというとちょっと違うかな?
デスノが人間界にあることで、本来の寿命前に
死んでしまう人がでてきてしまうということでしょう
>>10 同じことでしょ
そもそもノートに関わらなきゃ月に会うこともなかったし
混乱を避ける為に最初に書いておくけど、本スレで話題になっていたのは
「人間界にデスノートがあることである人間の人生が変わり、
デスノートに書かれなくとも本来の寿命の前に死んでしまうことはある。
それがどんな死に方であろうと、その場合、やはり死神の目には
縮んだ寿命でなく本来の寿命が見えることになる」
というルール。
どこにも「デスノートに関わったものの寿命は変わる」とは書かれていない。
「人間界にデスノートがあること」が、寿命前に死ぬ人が出てくる理由ってこと。
13巻で、メロのとった行動の意味書いてありましたっけ?
それじゃあ、ミサが死んだのは寿命かもしれないし、そうじゃないかもしれないということ?
…頭こんがらがってきたorz
大場が後追い自殺って明言してたやん
ミサはライトがいないと生きる意味がないから絶望して死んだと
それはそうと、死ぬまでのミサは扱いはどうなっていたんだろう。
仮にも元キラ。
ニアのやり方から言って、お咎めなしは無いだろう。
魅上のように捕まえられたか、常時監視付きの釈放ってところか。
ミサは本能のところでは勘が鋭そうなところがあったし、月の死後
1年もあの本部の連中の嘘を疑問に思わないのは不自然に思える。
月の発言でミサが第2のキラだってハッキリわかった時点で、
ミサを放置出来ないだろうし、本部とは何かしら接点あると思うので
その間に月の事バレないなんてあり得ないのではと思うし。
そう言う意味では自殺だとしたら、あのタイミングでは遅い気がする。
大場の発言は確定事項ではないみたいだし、大場自身なんかいい加減っぽいから
自分はミサの死はちょっと追求したい気がする。
寿命かどうかとはまた別の話だけど。
原作者が考えるのめんどくさがってるのをどうやって追求するの?
例えば
直後に聞いて自殺未遂
自殺の恐れがあるので病院に通院、または入院
治療も終わり落ちついたように見えたが発作的に・・
とかなんとでも解釈出来るし
あるサイトで2011年は2010年の間違いじゃないかって説があった
もうこの際中の人の事を考えるのやめませんか?
「つぐみがこう言ってるからこうなんだ」って言って
議論や思考を止めたくないから
13巻で色々断定するのよしたんだと思うんだけど。
……でもミサの死については
つぐみのインタビューしか手がかりが無いので、追求は難しいと思う。
作中で何度も「ミサは月がいないと生きていけない」と言われてるからそれが真実なんだろう
もとからミサは自分のも含めて命を重く見れない子だから結構アッサリ自殺しちゃうんじゃないかな
「世の中より月が好き」なくらいだし、月のいない世の中に生きてても仕方ないと思う
>もうこの際中の人の事を考えるのやめませんか?
そんな事したら、根拠ある考察どころか
ただの思い込み披露大会になりゃしないか
本スレ同様、ちょっとここも混乱気味なので整理。
本スレでの議論の発端は「ミサはレムの死によってその寿命を授かり、
かなりの高齢まで生きるはずだったのに20代で死んだ。
それはニアがノートに書いたからではないか」という人が出てきたこと。
一応確認しておくと、デスノの中でいう「寿命」は、自然死する日のことではないよね。
ミサの最初の寿命が「ストーカーに刺されて死ぬ日」であったように、
「最初から決まっている死ぬ運命の日」のこと。
だからミサの自殺が運命で決まっていたことなのであれば
ミサの自殺は「寿命」といえる。
なので
>>13のルールの解釈を「デスノートに関わった者は寿命が変わる」
と勘違いした人が「ミサはデスノートに関わったので寿命が縮んだのだろう」と主張。
つまり問題とされていたのはミサが自殺したのかそうでないのかではなく、
ミサの自殺は自分の意志(運命=寿命)か、ニアがノートに書いたせいなのかということ。
でも結局
>>13のルールは「デスノートが人間界にあることで寿命前に死ぬ人もいる」
という意味だということに落ち着き、ニアがノートに書いたのかどうかは
特定できないよね、という結論に至った。
そういういことなので、ミサが自殺したということについては議論する必要はないかと。
なんといっても大場がそう言ってるんだしね。
25 :
名無しかわいいよ名無し:2006/10/17(火) 09:29:53 ID:mfJGy+PM
いかにもな自殺というより、絶望して街をフラフラ彷徨ってる内に
車に轢かれたとか、そんなイメージだな。
それじゃ、アニメのOPみたいだけど。
自殺ってうつ状態から少し立ち直った頃が危ないんだよね
ニアがってのは無いと思うがw
終盤のミサへの無関心プリからと
ミサを許さないにしても
証拠をあげて牢にぶちこむだろうと思う。
そもそもミサが第二キラだっていうはっきりした証拠あるの?
月がばらしたぐらいしか思い当たらないのだが。
ミサ本人も記憶がなくなってるし。
ミサを利用していた月も死んだし、ミサ自身では殺人とかしそうもなさそうだし、
監視くらいで終わりそうなんじゃない?
それなら
>>25あたりの死に方が妥当だと思うけど。
13巻読んでみた感想
大場にとっては月以外のキャラは
「月が新世界の神を目指し後一息で頂点を極めながらいかに惨めな最期を遂げるか」
のコマでしかなく
後はただ展開や話のスパイスの都合として徐々にキャラが固められて行った感じ
だから月が絡まないお話の
他のキャラのことなんて全然考えてないと思う
Lも当初は月と同じく非コマのつもりはずだったが
展開と辻褄を合わせてるうちにコマにするしかなくなってリタイア
松田
「弱いものの大便者、等身大の私達。私も弱い(&やさしい)人間だから共感」風だったのに
結局流行り物に弱いお調子者設定でなんでもありの便利キャラ扱い
結局
ミサはミカミ、高田が現れた時点でコマとしてはすでに死んでいた
持て余してしまったと思う
しかし全く触れないのもなんとなく不自然だし
一応ノート殺人しちゃってたんで生き残るのもあれだし
一年後のバレンタインに自殺でいいか、、、
ニアがノート使った説も
まぁその方が辻褄会いそうだなぁ、、、
月のことだから本部のノート摩り替えていて
実は本物何処かに隠している
にすればまたみんな議論してくれるんだろうなあ、、、
と思いました
>>31 バロスw
>>30 まぁそれを言っちゃったら月も
「新世界の神を目指し後一息で頂点を極めながら惨めな最期を遂げる人間の話」
の主人公というコマとして使われたにすぎないわけで。
さすがに自分の生み出したものへの愛着はあると思うが、
ただキャラクター<<<<<ストーリーなんだろうな
好きな漫画は『デスノート』だしw
いい加減というよりは
ほぼ予定通りに終わらせた話に余分なものを付け足したり考えるたりするのは
大場的に何か違うと思ったんじゃないか、と思った
>>32 だから、肝心なところははぐらかすような答えだったんだろうね。
13巻を読んで、ニアに対する考えがかなり変わった。
ニアの、捜査員にキラ捜査に命をかけさせる態度は本気だったんだなと。
「おまえだってわかっているはずだ。罪人じゃなくても…」
という月の発言はニアにとって意外と的を得ていたのかもしれん。
「僕はLの性格を知っている。自分は助かろうとするに決まってる」が真実だったように。
メロはマフィアの命はノートの実験として使っており
こういった考え方はワイミーズ、というか天才Lの考え方を継承しているのだろう、と考える。
しかしメロは結局は、夜神総一郎やハル・リドナーら
「キラという天才に対して命がけで戦う凡人たち」の側の人間だったんじゃないかな。
だから最後に命をかけて高田の護衛をするハルを助けるためにああしたような気がする。
根拠は単に、双眼鏡で高田の護衛をするハルをアップで見ていたということだけだが。
一方ニアにとってハルは自分から命を懸けており問題ない要員だったが
メロは好きだったので命を懸けた行為は大いに問題だった。
ゆえにニアはそのメロの意思を汲み、ノートで確実にハルたちを助け
そのあとみんな解雇、指人形も自分とメロの以外は破棄して
ずっと指人形で遊び続けているんじゃないかと。
ただメロのニアへの感情は「好きな子に意地悪する」といういう一文よりも
「嫌いなもの 自分より優れたもの」というプロフィールの方と理解している。
自分にはメロは、最後にワイミーズの考え方から、そしてニアから
永遠に離れることで、キラにも彼らにも一矢報いた印象だった
大場にとってキャラはコマ説同意。
つか大場にとっては当然の事て感じなんだろうね。
あとワイミーズって確かに手段選ばずが基本の印象だが
ニアは実質的にLの後継者として活動始めたのたったの僅か13歳からだろ?
好きだったのか嫌いだったのかはわからんが
「超えられない存在」としてLにそれなりに敬意をはらっていたのは事実で
その「簡単にやられちゃうはずがないL」がやられちゃって
13歳の自分が急遽後継として後を追う事になり
(ほんとはもっとワイミーズでダラダラしてたかったんじゃない?)
キラという存在に相当気を引き締めていかな殺されるなと脅威を感じ取ったんだろ。
おまけに、実は非行動派の自分が密かに頼りにしていたメロにも去られ
(ニアはメロと協力してキラを追うというロジャーの提案を拒否はしていなかった)
顔には出さないが死に物狂いだったんじゃないのかな。
対キラ戦は探偵業としても初陣だったわけだし。
まあ
メロニアはLを結して超えては行けない設定だしな
>>35 対・キラ戦は、キラを捕まえようとする行為自体が誰にとっても命がけだった。
ニアに限らず
キラを追うものみんな死に物狂いだったと考える。
実は松田もそうだと考えていたが、これは大場の発言で変わってしまった。
ゆえに大場のキャラはコマ(駒?)説には同意するが、ただ
ニアの、キラを追う同志たちの命に対する考え方(態度・発言)は、
作品できちんと描かれていた。
にも係わらず、個人的にニア寄りだったために
自分から進んで自分のいいように誤解していただけだった。自分の場合
ん…ま、自分の意見も随分ニア寄りかなとは思うんだけどね。
ニアが、というより対キラには誰でもあのぐらいの覚悟がないと勝てないと
かなり最初の部分でニアは覚悟してたんじゃないかなと。
だから性格の悪さを更に剥き出しにしてw頑張ったと。
でもそういう事はSPKの人間は少なくともニア同様覚悟していたのでは。
それと「指人形はニアメロ以外は捨てちゃった」ってのは
あんまり本気で捉えない方がいいと思う。
あの「リュークの観察日記」とやらは編集が考えたほとんどネタだと思うので。
ニアがLの事嫌いってのも作画担当の小畑がそう思ったというだけで
大場はそうは考えてなかったようだし。
メロ>Lだろうとは思う
まずLにはそんなに会ったこともないだろうし
メロは同じ施設で育った兄弟みたいなものだし
まして命を借りにしてしまったわけだし
ニアにとってメロはLも超えてナンバー1になった
これは13巻に関係なくいえる
>>38 しかしそうすると、作画の小畑が同様にニアはメロを好きだと考えていただけ、とも取れてしまう。
ニアはメロが好き、という根拠は小畑のこの発言だけが根拠になっているのだから
大場にはニアはメロが「好き」という趣旨の発言はない。
「好き」は受け入れて「嫌い」は単なる個人の考えだ、というのも都合がいいように思う
自分はニアをこういう風に思っていたい、というキャラ支持ならアリだが。
そもそも小畑は人物の表情や行動を描く絵師で、彼らの生みの親の一人だし。
だから描くときに彼らがどう考えているか、その想いをこめて表情や行動を描く。
読者はそれを読み取っているわけで
つまり絵師の思いは、やはり内容であり、作品の一部であり…じゃなくて
やっぱり作品そのものだと思う、マンガは特に。
きついことを言って申し訳ないが
>>38でのレスは
「自分に都合のいいものは受け入れる」「そうでないものは受け取らない」
と、いう姿勢に見える。
ニアが好きな方とお見受けしたが、ニア実は悪だった、酷い!!と言っているんじゃない。
ただ自分はカン違いをしていた、それがわかったというだけの話。
絵師の思いが作品そのものってのは違うと思うが。
もちろん小畑の解釈でキャラの表情や演出にも関係するから、作品の一部ではあるけど。
キャラクターの性格に関しては、大場が13巻で明言していないものは例え作者の1人である小畑
の意見であっても、作品そのものにはならないと思うよ。
自由軒のカレーはやっぱり美味しいですね。
ドライカレーそのまま食べてもいいけれど
卵と混ぜた時に混ぜ具合によって、味を変えられるのも良い。
昔を知らないけれど、昔ながらの味らしい。
今は昔の洋食屋の雰囲気を楽しみながらすごす感じかな?
名物カレーもいいけれど、他の定職や一品料理もいいですよ。
大阪にしか店はないですけど、大阪に行ったらいつも寄って
楽しんでます。
小畑が言ってる「ニアはメロが好き」と、「ニアはLが嫌い」発言は
大場が認めていない限りは、あまり議論の前提にはしたくない
個人的には、
ニアはLのこと尊敬はしてるがそう好きでもない
メロのことも役に立つ幼馴染という以外の思い入れはない
そういう風に見えてたし、今さら実は好きとか嫌いとか言われてもちょっとなぁ
大場が言うなら素直に認められるけど
解釈は自分以外の読者(作画者含め)にすべて丸投げらしいので
これからもそう思うことにするつもり
>「自分に都合のいいものは受け入れる」「そうでないものは受け取らない」
>と、いう姿勢に見える。
40だって同じに見えるけどね。
45 :
38:2006/10/18(水) 09:53:44 ID:mdgVxgpo
ニアがメロ好きなのは
大場が最初ネームを
「メロようこそ」じゃなくて「メロおかえり」にしようとしてたとか
最後の「二人なら超えられる」発言とか
最後のシーンでニアが板チョコかじってたとか
そういう所で何となく感じられるんだけどね。
しかし「ニアはLが嫌い」は小畑の発言のみで
大場は「そう思ってたんですか?」と受け流しただけだったので
あんまり自分としてはそうだったんだと思えない。
ニアが育った環境から考えて「メロ>L」だとは思うけど。
そもそもニアが「L嫌い」とはっきり言えるほどのストーリーの経緯って
作中には全然出てこなかったし。
>>44 作中で理解できるものは受け入れらるが、
理解できないものは受け入れられない と、いう姿勢なんだろ
>>45 「ニアはLが嫌い」発言に関しても45の前半と同じようなことが言えるかも
ニアがL嫌いなのは
ニアが当初Lのことを「ただの敗者」とぶったぎった挙句
Lパズルを引っくり返して呆れたような表情浮かべてたあたりから
何となく感じられるんだけどね。
俺は嫌いというよりはあまりL個人に興味がない程度だと思ってるが
ニアが相沢呼び寄せて「L尊敬してる」とほざいた時は唐突すぎて
絶対演技だと思ってた その後その尊敬が本物らしいとわかるまでえらい時間かかった
小畑氏がニアはLが嫌いと判断し、ずっとそう思ったまま
彼の表情を書き続けていたとしたら、
読者にもそう伝わってしまって
>>46みたいに受け止める人がいたって
しょうがない。
Lの場合、大場氏と小畑氏の感性の差がうまく化学反応を起こして
キャラクターの魅力となっていった感じがあるが、
ニアの場合はうまく行かなかったのかもしれない。
ニアに魅力がないという意味ではないが、
少なくとも本心のわかりにくいキャラクターだと思ってる人は多いようだし。
そう考えると、なんかすごい。
これが一人で(大場と小畑の両方の力を併せ持つという意味で)創られた作品だったら、
>>48で言われてるような化学反応は起こりえないってことだよね。
デスノート読むまでは正直、原作つきの漫画家ってちょっと下に見てたんだけど、
小畑の「絵に集中できた」発言を見てからは、下に見ることはなくなった。
それどころか、二人で二人以上の仕事が出来てた。
それと、そういうのを感じ取ってハマっていった読者も凄い。
ちょっと目から鱗な気分。
>>46 「ただの敗者」パズルバラバラは、
「手強い敵ではあってもきっと今回もやってくれる」と密かに信じてたLが
意外にもあっさり殺されて(と、ニアは感じたんじゃ)
ニアにしてみれば、ものすごいショックだったんじゃないかなと思ったんだけどね。
もうこうなって来ると各人の受け止め方の違いとしか言い様がなくなってくるが。
ニアって本当に無表情で感情が読みにくいキャラだが
SPKがやられた時にもブロックバラバラやってたように見えたし
(それともあれは人が倒れた時の振動でそうなったのだろうか?)
物凄くショックな時はああいう風な感情表現しかできないのかな、と。
嫌いというよりL個人にはそんなに興味無いというのには同意。
L個人に興味を持てるほど
多くの時間は一緒に過ごしていなかったのではないだろうか。
ただ、それでもやっぱりLという存在を認め、
基本的に尊敬はしてるんじゃないかと思ってるが。
ただ、人前でLを尊敬していて云々というのは一種の方便でいっているのだろうが。
ニアの場合、
Lのように原作者と作画家の化学反応がうまく行かなかったというのにも同意。
>>50 まるっと同意。
ここはスレ住人の化学反応が上手くいってて面白。
>ただ、人前でLを尊敬していて云々というのは一種の方便でいっているのだろうが。
ニア自身は相沢を篭絡するための詭弁なんだと思いながらも
実は本音を語っちゃったというか、ニア本人にも嘘か真実かわからない言葉だったのかもな
あの時、言葉に出して初めてLをほんとに尊敬してたことに気づいたのかもしれん
月の「バカヤロー」ばりにわかりにくいな、ニアの感情は
ニアは一番コマキャラっぽかった
ストーリーを進めるためだけのキャラというかんじで
容姿含めた設定も一番漫画くさくて一番作り物臭い。
何か一人だけ浮いてるような感じだった。個人的には
ニアの勘に触る一言集で
発言順の一番最初のセリフになる
「・・・・ただの敗者」シーンについて
「なんで死んだの!」とロジャーに掴みかかるメロに対し
ニアのあの身も蓋もないセリフ
しかもメロにしてもLの死を悲しみ激昂するとかじゃなく
「ニアと僕どっちを選んでいたの?」とあくまでもニアとのTOP争いの方を優先
この場面で大場が見せたかったのは
感情的なメロと冷静なニアの対比と2人の優劣関係のみ
だと思いました
で私としては
>>46とは違い呆れたというよりはしょぼくれた表情に見える
心中は「やっぱり死んじゃったら元も子もないよね・・・」かなと
小畑氏がこんな初期の段階からニアを嫌な奴風に書いていたとは思えない
今
>>54を見てて思ったんだけど
まだ初期の方だから「癖のあるキャラですよ」ってのを
見せたかったのもあるんじゃないか
あそこで普通に「なんで死んじゃったんだよ」とか
「そんな…Lが…」とか普通にショック受けてるようじゃ
ただでさえLなんて濃いキャラの後で印象が薄すぎる。
敢えて敗者呼ばわりしたりすることで
なんか違うなと読者に思わせられるし
後から実はあの発言はあまりにショックうけてたからでした、
とかなんとでも補えるし。
56 :
名無しかわいいよ名無し:2006/10/19(木) 07:13:04 ID:oj9kX3T7
自分は、ニアはLのこと 嫌いでもないし、尊敬もしていたと思う。
相沢にいった「唯一の尊敬できるうんぬん」のせりふは本心だとも思った
なぜなら、ニアはLのロゴ入りミルクパズルを愛用してたし。
嫌いだったり興味なかったりしたらそんなの使わない。だから死んだのはくやしかったのだとおもうけど
あのパズルはニアお得意のハンドメイドかしら?
「あのLがそういったんなら決まりですけどね」のセリフは、
Lの実力に対して無条件に肯定してる→そんなに尊敬してるんだ〜と素直に受け取ってたよ
みんなそんなに難しく考えて読んでるのか?
あと「それはLのやりかたではない、Lが浮かばれません」って台詞、あれが大きかったな
あれ、SPK内の会話だから騙す必要ないし SPKの彼らがモチベーション上がるわけでもないし
本心をめったに見せないキャラが、思わず見せちゃったみたいなシーンかと
よく言われることだが、アヤナミタイプだよな ニアって
俺はニアからLへの尊敬なり好意なりがないと
逆にニアがキラと直接対決した動機がわからないんだが
だって「世界平和のために」とか言って戦うニアはうさんくさすぎる…
自分なりの正義ってのもあるんだろうが
どうしてそういう正義の定義付けをしたかってのは
個人的な遺恨(Lの死)が関係してると考えた方がしっくりくるな
ニアは最初から嫌な奴キャラというよりも、
描いて行くうちにだんだんとそうなっていった、
みたく13巻に書いてなかったっけ?
私も、ニアはLの事全面肯定していたかどうかはともかく、
かなり認めていたし、尊敬していたと思う。理由は56さん57さんと大体同じ。
もしニアがLに何らかの引っ掛かりを感じていたとしたら
絶対越えられない、凄い存在、でもいつか越えたい!と頑張っていたのに
(ニアはワイミーズトップだったので越える目標はLしかいない)
ある日突然いきなり若くして死んじゃって、何でだよ〜とかそういう感じかな?
そう考えると、ニアってなかなか面倒くさい男だな
>>58 ニアはL以上にキラを嫌っているふしが伺えるから
Lの遺恨云々よりは、倉庫で月に反論したように
キラが独善的な正義を世界中に押し付けてる状態が許せなかっただけなんちゃう?
もしLが生きててキラ放置を決めてもニアはキラに挑む気がするよ
>>61 ニアの年を考えると、若いな…フッとか言いたくなりそうな。
そうなると幕の「Lの弔い合戦のつもりなら〜」云々に対する微妙な間は何だって話になるよな
まったくネイトさんは難しいキャラだ
いや、やっぱ遺恨つか
よくも私達ワイミーズメムバに対してここまでやってくれましたね的なものを感じるが。
(それってやっぱ遺恨だけど…)
キラそのものも嫌いそうだが。(イタイ奴が嫌いなんじゃ?)
ほら、ニアって無茶苦茶プライド高いじゃん。
>>61とLがらみと両方だ思う
>>64 そうかな
無駄なプライドは逆に皆無というイメージだ
自分がニアがプライド高いって思うのってコラのLMN会議中読んだせいかな。
あれで最後にニアがデスノを使わない方法で勝ったのはおまぬけさんとか
故Lが言ってたもんだからw
>>66 を責めるわけじゃないが
結構2次配布やネット等の他者の見解で
印象が変わるっていうのはあるよね
特にニアはわかりにくい上
意図的か出来なかったのかわからないけど
公で全く心情を補完されていない
(page62.でメロのことに触れているのが最初で最期?)
逆にメロはよくわからなかったけど
あの小説でなんだか理解できた、好感持てた
って人は少なくないと思う
原作の情報のみで語リ合うのが作者を含め難しくなってるのかもしれないね
>>61 >もしLが生きててキラ放置を決めても
それはLじゃない。
と言うか普通に考えて両方だろう。キラの思考が受け付けない、かつLのことがあったから相乗効果。
まあ最初のゲーム云々も本音で、捜査過程においてLの行動を調べて意見を変えたとかでも補完出来るが。
>>68のいうような相乗効果ってのに同意
13才のときからキラを追い始めて、決着時には19才だろ?
ちょうど思春期の時期だから、ニアみたいに感情表現が下手な性格って
けっこう普通にいないか? もちろんキャラを立たせるためにデフォルメされているが
いま思い出したけど「〜確たる証拠を突き付けている!」のときは
思った以上にLを殺したキラに対して怒りがあったのか〜と受け取ってた自分がいる
あれ、めずらしくニアが感情をあらわにした表情だよな
なんだっけ、作画的にもニアに集中線を使ってるし…そういう効果出してたな 小畑も
最初の設定では、ニアは別にLを尊敬はしてなかったように感じる。
一種のLファンのご機嫌取りだと思って自分は読んでいた。
最初の一言でLが大好きな小畑の機嫌を損ねてしまった感じがする。>>ニア
それでどうせメロは好きなくせにーっていってるように感じた、自分は。
>>69 あのシーン、小畑どんな気持ちで描いたんだろう?
連スマ。あと、まあ二人の後継者がLの事を語らないのもなんなんで、
ニアに「尊敬してる」とメロの分も言わせた感じ。
(メロがLを語ってる描写が無いため)
ニアメロどっちもLの凄さは認めているが、人間的に好きな風には見えなかった
いや、交流が無かったイメージだが・・・
子供がヒーローに憧れてる感じで、ニアメロも『世界の切り札』のLに憧れてるのかと思ってた。
じゃないとわざわざミルクパズルに『L』ってのは入ってないかなぁと。
まさかワイミーズハウスの備品にはLの紋章(?)を入れてるわけじゃないよねww
だからニアはLを尊敬してるし、メロのことを好き(家族感覚で?)、と。
個人的にニアの感情を開拓したのは
キラ(夜神月)
だと思っている
キラが絡むこと以外で感情的になるニアは見たことない。
「Lが浮かばれない」発言も
月と会談を交わしたあとだったし
ニアは「好き」より「嫌い」のほうで、感情が生きるキャラクターだと思う
>>74そういう解釈もあるわけか
>>76違う、Lオタ激怒セリフと言えばコレ
「パズルは解かなければ、ゲームは負ければただの歯医者」
自分はLオタでも無いし
ただの演出だと思ったからなんともおもわんかった。
が小畑とLオタはこいつムカつくって……思ったんじゃない?
>>74 ボケたばあちゃんが、心配事出来た時にボケが軽くなるのと一緒かな。
どの感情や要因でも、不必要なものは無いんだなぁと思った。
>>77 小畑ってその辺の単純なLオタと同レベルなの?
ボケた婆ちゃんて・・・
ニアは怒りは直情的に、
それ以外の感情は・・・・であらわすキャラだと思う
例.「超えられなくとも・・・」っていってるシーンとかな
いつもと違う感じ
>>79一緒かどうかは知らないが小畑だって人間だ、あるんじゃないかと
「ニアはLが嫌い」と「小畑はニアがムカつく」ってのが
混同されてる流れになってる。
本スレでも結構言われてたな
8巻の変なわたあめ髪がまるで修正されなかったのは、マジで小畑の私怨だったんじゃないかーとか
冗談半分だけどな
確かに13巻からははっちゃけた少し幼稚な印象を受けたが
まあLが嫌いでメロが好きなんて解釈は
極端かつ単純すぎるとは思うわ小畑は。悪いが私怨も交ざってるとしか思えない
しかし作者の片割れは言うから妙に影響力はある
片割れは×
片割れが〇
小畑も「ニアの内面がわからん!」と迷ってたんかもね
てかニアがLを嫌いってのは確定じゃなくて
あくまで小畑は大場のネームを見て描いてるうちに
そう思うようになったってことだろ?あの大場の反応からしても
大場はそんな風には考えていなかったっぽいし。
小畑は最初の、ニアがLを敗者といったりしたあたりを
そのまんまに受け取ってそう感じたのかね?
大場は多分そんなつもりじゃなかったんだろうけど。
ニアがLを嫌ってるようにみえたつーと原因としてその辺りしか思い浮かばない。
でもだとすると小畑はやや単純すぎるように思える。
Lを敗者呼びあたりもあるかもしれないけど、
キラを捕らえることがNMの競争種目の一つ
みたいになってたからってのもあるかもしれない
あと、ニアがLを敗者呼びしたのは
Lの最期がクレイジー野郎の手によりってのに
興醒めか呆れたかしたかもしれん(後づけかな?)
当初思い描いていたクールな大人っぽいキャラとイメージ違うし
動きが無いのでどうしても小道具に頼るしかなく構成を考えるのに手間取る
スタッフに描かせてはいるが流石にサイコロの時は職場の雰囲気が悪くなった
それにメロみたいに描いてて楽しい服を着てるわけでもなく
表情も変化が少なく難しくてつまらんわりにネーム多くてめんどいんだよーーー!
とかはではないよなぁ・・・
>>34いまさらだが………
メロの行動てリドナーを
助けるためだったの???
つぐみも小畑も理解できないような難しい話すんなよw
今更だが、何故ニアは最初のキャラでいかなかったんだろうか?
何故ショタ化したんだろうか?
ああ予想かスマソ
そういえばメロの死んだ理由も話上の都合で
メロの心情は語られてなかったから
>>91 キャラの魅力は違えど、大場も小畑もニアをどこまでもLの後継者として描いていたんじゃないかな
大場は積み上げ癖などでLの幼稚さを引き継がせたつもりらしいが、
ニアが幼稚のイメージは小畑の中で徐々に固まっていったと13巻に書いてある
初期のビジュアルだとまんまLみたいだから外見もより幼くしたのではないかと
作画に関して言えば小畑の中で
Lの存在が大きすぎてLであってLにあらず、でもLに似てしまうジレンマは感じたなー
尚かつニアはL同様、心情を殆ど描かれていないので…小畑もいろいろ迷走してそうだ
94 :
名無しかわいいよ名無し:2006/10/21(土) 20:35:06 ID:/8UjfIFr
関係ないがここは腐がいなくて落ち着くなぁ…
さっき興味本位で銀魂アンチスレみてきたから………
いるでしょ
わきまえているだけ
本スレに
「Lがワタリに敬語を使ってないのは
Lとワタリの性格設定ミス
又はワタリはLの単なる部下であって 育ての親ではないという証拠」とか
言ってたのがいたけど、そんな事はないだろって思った。
LもL以外のキャラもどういう人間だかほとんど説明されていないが
Lがワタリに敬語使ってないというのは
唯一Lの人間的な側面を描写している点だと思っていたのだが。
そこまで一人ではっきり言い切った人はいなかったよーな…
色々皆で言い合う中そんな意見もぽつぽつ出てきてただけで
育ての親ではない「証拠」までいくと変だけど
逆にじゃあ育ての親もしくはそれに近しい人物かっつーと違う気もする。
絶対違うってわけでもないけど。
あと別にLの人間的な側面を表しているとは思わなかった。
単純に、敬語を使うべき相手でもないだけじゃね?
そもそもLは頭の中じゃ常に初期から変わらず
呼び捨て、敬語なしなんだし
ていうか正直どうとでもとれる。
単なる部下だから敬語じゃないともいえるし
寧ろ近しい人物だからこそ敬語ではないともいえる
判断できるほどワタリとLの間柄の描写はされてないし
多分大場が考えてない。
>>93初期の方がにてないと思っていたわ…ビジュアル
まあ人それぞれか
>>96 Lがワタリに敬語使わないのは単に付き合いも長いし信頼もあるし
仲間というか身内意識からかと何となく思ってた。
ただ、Lはワタリに全く敬語を使ってないわけじゃない。時々敬語になってる。
だから何となく親とかそういうイメージは湧かなかったのかなあという気もする。
Lとワタリ
単に主人と執事っぽい設定だけだと・・・
そして話が進んで発明王でお金持ちで施設も作ってしまいました
ワタリは才能ある腰の低い人だったなあ。
102 :
名無しかわいいよ名無し:2006/10/22(日) 10:26:41 ID:+Nuk4/1+
ロジャーは子供嫌いだと聞いて飛んできました
>>102 たぶんワタリと仲が良くて、彼にワイミーズハウスの管理依頼されたときに
断れなかったのかもしれん。
こればっかりは資料少なすぎて妄想の域を出ないんだけどね。
ロジャーは運営管理だけ担当して、
子供の世話は保母さんとか雇ってたから大して問題なかったんじゃないかと
>>101 西尾の小説を鵜呑みにした場合かなり怖い人になるけどね
後付けでも作中でワタリが大発明家の金持ちで
ワイミーズ他の養護施設を経営していたと言うことが
わざわざ明かされたという事は
Lもそこで育ったって考えた方が自然だよね。
ニアメロもそこで後継者として育ったという設定になってるし
確か本スレではワタリがワイミーズハウスを作ったのは
Lの助手になった後で、
助手になってからからLの後継を作ろうとしたんだとか言ってるのもいたけど。
ロジャーが子供嫌いというのは大場や小畑がはっきり言ってる訳でもないし
13巻のネタっぽいページでちらっと書かれてるだけなので
あんまり本気で受け止めなくてもいいのでは。
別にわざわざ明かされたからLもそこで育った
とは限らん…つーかなんでそこがつながるのかわからん…
別に否定したい訳でも無いが、自然でも何でもない。
単にニアメロ設定出す為に出てきただけっしょ。
本スレでワイミーズハウスがLの後にできた説は
アレじゃね?西尾小説の影響じゃね
あと、ワイミーズハウスが「Lの跡継ぎ」という印象が強いから
何となくLの後にできた感がする
自分は本スレで語られるまで
Lは普通にワイミーズではないと思っていた。
ただあの若さであの立場を得るには
それこそ少年時代から活躍してないとムリだろうし
そうなると普通の家庭に育ったとは思いにくい
それが13巻の74Pの真相17に
「Lといいニアといい、ワイミーズハウス出身者には〜」
ていっているんだよね
このコーナーは一応大場つぐみ先生が自ら解説となってる
ちなみにキャラデータ等特に断りのないコーナーは
構成・執筆、樹想社等だと思うのでネタ半分でいいかと・・・
あっ!そうだったっけ!…読み流していた。
Lがワイミーズハウス出身だとしたら出自データがバレそうなもんだがな。
ニアメロ見る限りそこまで管理徹底してるとは思えん。
あと、Lの専属執事みたくなって他の子供はロジャーまかせってのも
Lがあそこで育ったんならちょっと違和感あるなあ。
112 :
名無しかわいいよ名無し:2006/10/22(日) 18:41:55 ID:+Nuk4/1+
>マット:本名はマイル・ジーヴァス、ワーミーズハウスのNo.3
www
bQとbRの間が僅差だったらすごいな。
マットは何に秀でてたんだろ?
テトリス
さすがにないな。
普通の兄ちゃんぽかったからなぁ。
機械、工学系?
コンピューターに強そうじゃない?ハッキングとか得意そう。
ジェバンニはニアのこと嫌いだったのかな?
理不尽な上司が嫌いって書いてあるし…
全般的にSPKの心情がわからん
ニアって上司だったのか…
あんな子供の部下だなんてかわいそうだね
マットで根拠ある考察はスナイダ−以上に難しそうだ
>>118 上司では無いにしても命令を受けて動いていたわけで…
あんな真摯にニアの理不尽な指令を遂行してたのに
ニアを信頼してた描写もないし
個人として嫌いってわけでもないと思うけどね
近所の子供だったらどうとも思わないんじゃ?
前スレで「本人として面白いと思って言ったのかもしれない」とか
書いてる人がいたなw
本を作った人は間違いなく面白いと思って書いてるw
いや、だからあれはネタなんで本気に受け止めるべきではないかと。
大場が名前出して語ったんならともかく。
仮にそうであった所で、本編のストーリーには何の関係もないし。
だから、精々受け止めるとしたら
121さんが書いてるように(前スレの人のように)
「本人が面白いと思っていったのかも」程度かと。
ロジャーの子供嫌いも同様。
言わば、デスノの登場人物が全部ドラマの役者さんだったら、みたいなものでは。
しかしニアの嫌いなものがキラというのはマジくさい
ミサの嫌いなものが「月の敵」とか
>>123 「マジくさい」の意味がわからない。
大場の設定じゃないかっていう意味?
>>116はスナイダーに愛される。
>>124 真面目に考えているんじゃないか、ということ
キャラも作った人も。
>>125 真面目に受け取っていいのではないかってこと、と言い直したほうがいいか
主役級だし。
ネタだろうと、作者には通してるだろうし
作者がおkだしてる時点で公式であり…
でもとってもネタくさい
見たまんまな
LMNの好きなものとか・・・だれでも思いつきそうだし
大体デスノでキャラの好き嫌い関係いるんかw
体重身長ならまだともかく
好き嫌いはネタ以外の何物でもないよな。
笑わせたかったんだろうとしか思えない……。
大場もそれ以外の関係者も。
身長体重設定もたいがいだが・・・
まあそうなんだけどね
それを言うなら架空のキャラの時点で…ってなるからw
そこを承知の上でああだこうだ考えるのがこのスレの趣旨なんだし
敢えてああだこうだと言おうではないか
>>127それ言ったら西尾の小説も立派な公式になっちまうぞ
まあ好き嫌いはマジになるほどのもんじゃなく
ふーん……ですます程度じゃないか?面白味も無かった
そしてやっぱりガリばかりだった……
>>132 ただああだこうだ考えるって言っても
例えば前スレの月の「バカヤロー」涙については語れても
マット、ロジャー、良チン、スナイダーについての
根拠ある考察は出来ないだろう
>>133 そのうち映画も
でもそんな事言い出したら
ある種一番の公式は「正解は何も無い」だぞ
正解は…MU…
レイが登場していたころ、本スレだかバレスレだかで
出世できなそう ヒラ とか言われてたが
好きなもの嫌いなものをみて案外そんな感じかもと思った
自分は 「松田説」支持派なんですけど。ニアはノートが偽の可能性も考え、ミカミも操ったと。
根拠・・・11巻「色々」でレスたーが「これなら上手くいく」といったときニアは「・・・」
「このままでは上手くいきません」といいたかったのでは
敵をあざむくにはまず味方からってことで、ノートが偽の可能性は誰にもいわなかった、と。
策を進めるあたりは「・・・・・・・・」が多いし。
月が無策でニアの策に乗ってくる、とニアが考えていたとすると、やはり ニアは
「おまぬけさん」すぎます。
(小畑氏も13巻で一番頭がいいのは「ニア・・ずるいから」といってる。)
別に小畑のコメントはそれと全然関係ないだろ……
ずるいから賢いってわからんし
つぐみいわく設定上Lが一番賢くなきゃならんらしいから
Lが一番頭いいんだよ。きっと
13巻で大場が「高田が死ぬまで気付いてなかった」
みたいなこと言ってなかった?
今手元にないんで不確かだけど
>>138 「〜といいたかったのでは」は根拠じゃなくて推測じゃないの?ネタ元わかんないし…
ちなみに、13巻73ページの真相16にはこう書いてるよ
「ニアはノートに死神が憑いていないといけないルールは知らないし、
さらにこの時点で魅上がもっているノートが偽者だという事も知りません」
同じ場所のイラストコメントにはこうも書いてあった
「ニアの知るルールの多くは月が教えたもの。不利は否めない」
これだと、けっこう早い段階から月の策に陥ってしまってたんだなニアは…
最終的にメロや魅上などの不確定要素で翻ったけど
で、つぐみとしては、松田説は読者に丸投げです。
「あくまでもどちらとも取れる内容で、真相は決めていません。」だと。
13巻198ページだね。
決めてるけど言わないんだろう
>>143お前はエスパーなのかと
決まって無いし答えは読者の中にしかないんだから
使ったと思うヤツはそれが答えだろ
使ってないというヤツはソレが答え
いや、決めてないんじゃね
>>30みたいな感じっしょ、たぶん
>>30もエスパーっぽいよなあ・・・
「〜でしかなく」とか勝手に断定して結論を誘導するのは問題だな
まあ・・・少なくとも松田説に限っては、
つぐみ自身が「真相は決めてません」って13巻ではっきり言ってんだから、
ここで考察するのは無駄じゃね?
使った説も使ってない説も1読者の答えでしかないんだからさ
この松田説ネタ、前スレから何度もループするからいいかげん打ち止めにしたいね
しかし
「ニアはノートを使ったか?使ってないのか?」
13巻を読んで
大場にとっては、読者に一番考えて欲しい問題は
それなんだなと思った
142が言うように13巻「真相16」の説を読めば自ずと納得できると思うんだが
しかし実際真相はあるはずなんだ
どちらとも取れる、ということではなく…
実は13巻が出た今、一番聞いてみたいのは
「使ってない派」の意見かな
>>149自分はどっちでもいい派だからなあ、まあ一番は
>>この松田説ネタ、前スレから何度も
ループするからいいかげん打ち止めにしたいね
に同意・・・ごめんね
あと善悪討論も。
つぐみとしては「真相はない」「どうとでもお好きなように」なんじゃね?
自分としても「使ってない」とは考えたいけどね。
>>147 >大場にとっては、読者に一番考えて欲しい問題は
>それなんだなと思った
それはまず無いだろ……
幕が事実上最終回みたいなもんだって言ってるし
つまり幕以降はオマケで、月のフォローとも無様の極地な皮肉にもとれるしってのと同じで
まあ月が好きな松田のように思いたい人は勝手にどうぞってノリだと思うがね
>>149 使ってない派だが、いつかの本スレと同じ答えしか返さないがいいのか?
ってその場にいなかった可能性のが大きいか…まあどっちでもいいや
さて、使っていない根拠としてL側は
「万が一相手が冤罪だった場合、責任ある立場の自分が死を持ってして償う」
と言った、キラとは絶対的に一線を画した私刑すら行わないと言うのがある。
それは真実の証明の難しさと、死刑時に生まれる責任の重さを示しているものだろう。
ニアが「L」ではなく「Lのやり方」を引き継いだ以上
倉庫以前からノートで操って殺すことで何とかするなんてことはまずない。
状況証拠が揃った、なら月が捕まった時と同じであり、「この状況ならどう見てもコイツ犯人」
でL側を独断の死刑に踏み切らせていいと大場が思っているのなら月の時にやっているはずである。
しかし「物的証拠も揃った状態」「死刑を執行して間違っていたら自分が死んで責任をとる」と言った条件をつけてさえ
それをやらないからこそL側はL側なのであり、キラを追うのであり対立するわけだ。
そうでないのならば月とミサはあの時に死んで話は終わった。
それでいて話を続けLのやり方を引き継ぐと言わせておきながら照を殺したとすると、物語の統合性がとれなくなる。
「何だ、最終的にそうするんだったら結局あの時に殺しておけば良かったって話じゃ」
と言うことになり、話全体がグダグダに見えてしまう。
それでも構わないのなら使った説支持もまあ……アリじゃないか?
理詰めで考察すると使った可能性が高くなっていくんだよね
>>153 自分もその辺り同意だから、使ってない派なんだけど
使っていないとすると、Lの座を引き継いだ人間としてはあまりにマヌケな策だし
使ったとすると、「Lのやり方を引き継いだ」みたいな点で矛盾する。さっさとやっとけとよ思うし
どうとでも取れるというよりは、どちらを取っても矛盾は生じるから決定出来ないって
大場の大人の事情なんじゃないかってとこに行き着いてしまう。
大した考察になってないな。スマソ
>>156 >Lの座を引き継いだ人間としてはあまりにマヌケな策
それは策単体がどうのと言う話であって「矛盾」ではない気がするが?
と言うか手元に単行本なくて良くわからないんだが、
マヌケと言うのは「運に頼った綱渡り的な」と言う意味か?
それだったら月もやっているし別に話に齟齬が生まれることも無いような…
>>147 何の根拠でどこから出てきたんだそれは…
13巻で一番言いたいことがニアのノート使用有無だなんて…器ちっちぇーな、デスノはwww
まあ、実際はこんなもんみたいだ
つ13巻69ページ
(DEATH NOTE を通して表現したかったテーマはありますか?に対して)
「特にありません。強いてテーマをつけるのであれば
"人間はいつか必ず死ぬし、死んだら生き返らない"
だから生きてる間は頑張りましょう…と」
>>150 同意
次スレがあればテンプレに入れたいね
「松田説」「善悪論」はここではパスとか、本スレ誘導とか
善悪論やイデオロギー的な意図についても、
連載初期から書かないと決めてたと大場氏も言ってるし(13巻69ページ)
>>155 詳しく書くとスレ違いになる
理屈を書けば、キャラの話から離れるし
キャラの話をすれば根拠は薄くなるし
なんかやめとこうみたいな空気だし
5レス以下にできるなら書いてもいい。
161の意見が既出か受け売りなら
わかりやすいとこのアドレスでも貼ってくれ。
既出というか当時も言ってたことなんだけどね
まず自分が「使ったのかも」と思ったのは照の現れたタイミングがよすぎたこと
ニアが「30分待て」といってほぼそのとおりに現れた
これは連載中は「漫画的演出」として見逃していたんだが、
「時間の指定がしてあった」となるととたんに理屈が通る
(照が倉庫に入ってきたのは1:30を過ぎてからなんだけど
13巻に中の会話を聞いていたとあったので、これまた筋が通ることに)
つまりあの30分はノートの効力を確かめるための時間
証拠の件なんだけど、ノートが本物なら、照は時間通りに現れる=黒
ノートが偽物=白なら、多分、細工に気付いて現場に来ない、
or気付かなくても時間通りに現れる
これが「理屈」のほうの意見
あと、13巻を読めば、記憶が残る問題とか、照の死には「不審な点も」とコメントしてあったり
どうも使用説を裏付けるような書かれ方をされている、という印象を受けた
あと、ニアのとった策を見る限り「なるべく全員助かるように」と考えてある
「私たちが死ねばキラの勝ち」と言っていたし、
たとえ証拠を挙げても、殺されたら負け。
まして自分以外、それも日本捜査本部を巻き込んでしまったら、
それは指導者としての自分の責任が果たせなかったことになり、
キラに勝ったとはいえない
キャラの感情の件
これまた当時言っていたことで恐縮なんだけど
「Lのやり方で」とニアがいったあと、メロが死んだ
このままニアがやり方にこだわっていたら、
危うく他のメンバーを巻き添えにしてしまうところだった
ニアにとってはまさそれを「思い知らされた」といえる
それでも考えを曲げず「やり方」にこだわることが、賢いといえるかどうか。
それとますます根拠薄なんだけど、「Lのやりかた」にこだわってる人が
果たして「Lを超えた」と発言できるかな?
だからといって、別に「ニアは絶対ノートを使った」と言い張るつもりもない
ただ、理屈は通る、あとはニアしだいだと。
あ、ごめん
>>163の
>気付かなくても時間通りに現れる は、
「約束の時間通り」ってことね
つまり1:00。
単にミカミ到着の時間を計算しただけじゃないの?
月が「時間稼ぎ、ニアは尾行が無くなってから動くことも考え逆算してる」って解説してるし
それにきっかり30分じゃなく「30分以上」って松田さんが言ってるよ
>>166 月が「時間稼ぎ、ニアは尾行が無くなってから動くことも考え逆算してる」
読者を騙すミスディレクションとも取れる
>それにきっかり30分じゃなく「30分以上」って松田さんが言ってるよ
この件は
>>165に書いてるけど、照は外でしばらく一堂の話を聞いていた
ま、ここで論争はしないってば
上のはあくまで意見だよ
>>164 根拠薄、と自分で言ってることに対して
レスするのもどうかと思うんだけど一つだけ。
>それとますます根拠薄なんだけど、「Lのやりかた」にこだわってる人が
>果たして「Lを超えた」と発言できるかな?
こだわっているからこそ「超えた」と発言出来るんじゃないか。
というか、そうでなければ「超えた」と発言しても
説得力がないと思う。「自分は同じやり方でやって、
Lが出来なかったことを成し遂げた」って意味で
「超えた」と発言しているんだろうし。
ニアは「わかっていたんです、私はLを越えられないこと…」って言ってなかったか?
あくまでメロと「ふたりならLに並ぶ、ふたりならLを超えることができる」でしょ?
自分ひとりなら力不足だと自覚しているわけでしょ?
>>168はここ読んでる?
いや、もちろんメロと二人で超えられた、っていうのは
わかってるよ。自分一人じゃ無理だったって言ってるのは。
ただ、「ニアがノートを使ったんじゃないか」という
推測をする時に、あくまでも「Lのやり方」にこだわっていた
ニアが「Lのやらなかったノートを使って相手を操る」ていう
ことをやったらおかしいんじゃないかな、って思ったんだよ。
Lのやらなかったことをやったのに「Lのやり方」で
(メロと二人で)「超えた」って言ってるんだとしたら
それは「超えた」ってことにはならないだろう、って。
Lと違うやり方だったのなら、Lに「勝った」ことにはなっても
Lを「超えた」ことにはならないと思った。
だから自分はニアはノートは使ってないと思ってた。
>>169 実力の話じゃなくて、やり方の話じゃないのか。
「Aのやり方じゃAを超えられない」ってよくある考え方と思うんだが
あるね。
無理やり気味だがキャラの話にしてみようか。
「Lを引き継いだ人間としてマヌケな策」を取った事前提に書くけど
ニアはこの時18歳で、Lに比べて若い。
荒削りというか、一か八か的な策を取ったとしても
18という年齢を考えると不思議じゃないんじゃないか…?
ニアのストレートな物言いも無鉄砲さを表現していると思う。
でもLもその頃からLやってたんじゃないのか?
>>175 Lが18の頃見た事あんのかw
Lも年月を重ねてああいう性格(慎重な感じ)になったんじゃないの?
いや見たこと無いけど
別にLが尊敬されてるのは
あの瞬間のLだけじゃないっしょ?
長年Lやっててそれが尊敬されてるんだから
「Lを引き継いだ人間としてマヌケな策」みたいなことは
若いときでもやらなかったんじゃないのか?てこと
ていうかそもそもこのマンガで年が若いからどうこうって考えるのも
なんかナンセンスな気がするんだけど
誰でも最初は完璧にはできないと思うけど……。
Lは何年(何件)もかかって築いた信頼関係があるから、
全世界の警察を動かせるまでになった、と解釈してる。
例えば物凄い難しい迷宮入りとかの事件を一件解決しただけで
全世界の警察を動かせる権限は得られないだろうし。
179 :
名無しかわいいよ名無し:2006/10/26(木) 13:03:33 ID:SmwNei4I
>>174 対面時はたしか17歳。
俺は
>>163-164に同意。
自分は始め使って無い派だったけど、此処の話聴いてて一番つじつまの通るのは倉庫での鍵になる魅上を操って確実にキラを抑える事だと思うようになったよ。
確実に勝つ方法が見えてるのにわざわざ一か八かの策なんて採らないと思う。
キラを捕える為に犠牲になった人もいる訳だし、思い入れのある知人も亡くした訳だし。
ココで誰も操らずに綺麗な策を採ることは犠牲になった人に対してもキラと戦ってきた人にとっても失礼に価する事だと自分は思う。
個人的に魅上に手を下してた方がまだ人間らしいし好感が持てる。
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結局、ニアは最初一人ではLを越えることが出来なかったけど、
Lのやり方を無視した何でも有りのメロのやり方を見て、
そのメロのやり方も取り入れて、ノートを使ったから、キラに勝てたって事ですか?
それで「二人なら…」の台詞に到達すると。
>>178 つってもその「最初」がLが18の頃かどーかわからんしなあ
西尾設定使っちゃうなら18の頃にゃもうかなり成熟してただろうし
つうか寧ろLという存在を認めてもらうには最初は肝心だし
24のLから見て18のLがやや総合的に劣る面があったとしても
「Lを引き継いだ人間としてマヌケな策」をやっちまうほどでもないんじゃね
それこそそんな波がある奴には信頼してもらえんしょ
つか月も最初は17だったしなぁ
ともかく年齢は関係ないつーか年齢からそういう判断を下すのは
やっぱりナンセンスでは
つーか一行目とその後のつながりがわからん
自分は
・ニアは17歳と若いし、無鉄砲な性格なんじゃないかな
と言いたかった。
・Lが18の頃の事は考察できない。
自分なりに整理してみたらこうなった。
論点不明の無駄な言葉を書きすぎて
訳わからなくなってたよ、ごめん。
引っ掻き回してすまんかった。
間違ってたら言ってくれ。
>確実に勝つ方法が見えてるのにわざわざ一か八かの策なんて採らないと思う。
>キラを捕える為に犠牲になった人もいる訳だし、思い入れのある知人も亡くした訳だし。
>ココで誰も操らずに綺麗な策を採ることは犠牲になった人に対してもキラと戦ってきた人にとっても失礼に価する事だと自分は思う。
>個人的に魅上に手を下してた方がまだ人間らしいし好感が持てる。
それは逆に今までそのやり方で出た犠牲に対する侮辱だろ。特にLに対する侮辱だ。
尊敬なんて嘘だってことになる。
要するにそれだったら月とミサをあの時点で殺しておけと、
そういう事になるわけなんだよループだけれど。
けれどそれは違うだろ。
「被害者のために刑罰確定前に独断で犯罪者を殺す」じゃあ話にならない。
それを肯定する人間がキラを憎悪するなんてことはない。矛盾する。
対立するための理由を失ってどうするんだと言う話になるわけだ。
Lのやり方と言っても、そのLだって実際に死刑囚でノートを試そうとしたり、リンドの事例もある。
犠牲を出さないで勝とうなんて初めから考えてなかった。
多くのまだ死ぬ予定の立ってない自由な人命を一人でも多く救うことを念頭に置いていたと自分は思うんだ。
だから、そういう意味ではニアのやり方はLの意思を継いでると言えるんじゃないかな。
>>186 法によって死刑が確定した人間と
法でまだ裁かれてない人間を殺すのは違うんじゃないか。
繰り返しになってしまうがもしそれでいいのなら、
ミサ監禁時にミサを殺しても構わないという理屈になる。
でもLは少なくとも一度はちゃんと法で
裁かれたであろう犯罪者で試そうとしてるから、
ニアが照をノートで操ったのだとしたら
意思を継いでるとは言い難いと思うんだけど。
>>186がいいたいのは
L(竜崎)のやり方そのものが別に綺麗で正当であるわけでは無いって事じゃ?
監禁に盗聴盗撮も必要ならばあっさりする。けして綺麗な方法じゃないよな
ああ変な空欄が・・・スマソ
私の意見は「Lのやり方にこだわってちゃ勝てなかった(のかも)」
だからその辺の議論はパス
割り込みすまんが
>>164はひとつの説としては納得できる
>>163はちょっと無理やりすぎな気がする
(断っておくけどノート使ってた方が”まだ”矛盾が少ない派です)
まずあの倉庫の中での会話が鉄の扉越しに聞こえるかどうか
(13巻では、会話を覗いてたとなっているが
ここですでに作画と矛盾点。扉が開く描写は名前を書く直前
この倉庫の壁に小さな穴があいていた可能性より、大場(&編集?)さんの後付けいい訳ってのがしっくりくる?)
そして、ニアがそこまで詳細に操れることを知っていたのかも疑問
でもって
>>164を仮説としてノートを書いていたとしたら
「みかみてる、何の疑いも無くノートを持ち13時にYB倉庫に到着。
約30分待機後、キラの指示通りに行動。その10日後発狂死」
、、なんかめんどくさい
ごめん
>でもって
>>164を仮説としてノートを書いていたとしたら は
でもって
>>163を仮説としてノートを書いていたとしたら ね
>>192 >約30分待機後
何でこれを書く必要があるの?
「13時30分到着」でいい
ノートが本物=魅上は黒=1:30に来る それまでなにしてるかは知らん
私の書き方がわかりにくかったのは申し訳ない
寝起きだったんで
>>194 >つまりあの30分はノートの効力を確かめるための時間
が
1時〜1時30分を指してて
その間でノートの効力を試していた説かと思ったので
>>186 >>189 「司法取引」と「私刑」を混同してはいけないし、監禁盗撮は「刑罰」ではなく「捜査方法」。
更に言えば「綺麗で正当」と言うものの定義が定まっておらず、何を持って正当とするのかが曖昧。
必然だったので行った、は正当ではないのか?
>>191 やり方を継ぐと言うのは真っ赤な方便だったと言う説か?
パスも何もこちらの主要な根拠はこれなのだからこれについて話してもらわないと困る。
物理的に可能かどうかの検証はあまり意味があるようには思えない。
何故なら「それを行う動機」が無いのならば結果もなく、
無根拠にいきなり不自然な行動をとったことになりキャラクターの崩壊に繋がるからだ。
>>196 >やり方を継ぐと言うのは真っ赤な方便だったと言う説か?
ちゃうよ。「勝てないと思い直した」
詳しくは
>>164
>>197 つまり「あれも嘘じゃなかったけど、最終的にLのやり方は継がなかった」と言うことか?
>たとえ証拠を挙げても、殺されたら負け。
>まして自分以外、それも日本捜査本部を巻き込んでしまったら、
>それは指導者としての自分の責任が果たせなかったことになり、
>キラに勝ったとはいえない
殺される=負けと言う認識の有無か。
Lにはそれは無かったが、ニアには当初あったからその流れで「殺されなければそれでいい」と?
なら誰にも言わずこそこそする必要はない。「Lのやり方とは違うが魅上をノートで操ってみんなを助けた」
と公言すればいい話だ。それで誰かが反発しようと
「しかし生き残ったのだから、勝ったと言うこと」と繋げればいい。黙っている必要など欠片も存在しない。
>それでも考えを曲げず「やり方」にこだわることが、賢いといえるかどうか。
しかしその時点で対立する理由はなくなっているな。
間接的にキラを容認しているんだから、今までのやり方でキラと対立した全ての人間に対して間違っていると言っているようなものだ。
>>198 別に言いふらす必要もないし。
いいことではない、やむをえないことという認識
>しかしその時点で対立する理由はなくなっているな。
>間接的にキラを容認しているんだから、今までのやり方でキラと対立した全ての人間に対して間違っていると
>言っているようなものだ。
極端じゃないですかね?
ニアの思想は「白か黒か」で分けるものではなくて、
「白も黒も灰もあり。そのどこを選ぶかはその人が決めること
キラはひとつの基準を押し付けるから悪」
ではなかったか?
上のほうは正直これ以上はニアに聞かないとわからない。
しかし下はニアがはっきり言ってるぞ
>別に言いふらす必要もないし。
>いいことではない、やむをえないことという認識
ニアってそんな他人の顔を伺いながら隠し事をするようなキャラだったっけか?
>極端じゃないですかね?
>ニアの思想は「白か黒か」で分けるものではなくて、
>「白も黒も灰もあり。そのどこを選ぶかはその人が決めること
>キラはひとつの基準を押し付けるから悪」
>ではなかったか?
いや、関連性が全くわからない。何が極端なんだ?
照を殺したとすると今までのLのやり方を否定したことになる、と言うことがイコールになるのは前提でいいんだな?
白も黒も灰も全く関係なく、その事実に対しての意見が欲しいところなんだが。
>>200 君は二元論者だね
>何が極端なんだ?
>>キラと対立した全ての人間に対して間違っていると言っているようなもの
これがちょっと大げさだから極端と書いた
>>間接的にキラを容認しているんだから
あの世界の中には「キラ思想」と「Lのやり方」しか存在しないのかね?
Lのやり方の限界を知ることとキラ思想を認めることはイコールではないよ
>他人の顔を伺いながら
私はそんなことを書いてるか?
>照を殺したとすると今までのLのやり方を否定したことになる、と言うことがイコールになるのは前提でいいんだな?
また二元論。
全面否定する必要もない。「他にやりようはある」ってところじゃないか
「いいことではない、やむをえないことという認識があるから
言いふらさない」というのは、顔色を伺う事になると思う。
でもこれは
>>199の書き方が悪かっただけであって、
実際はそういう描写は一切無い。
なので、売り言葉に買い言葉でいちいち
細かい事に突っかかるのは止めまいか。
自分が言うのも何だが、論点が不明になるだけだから。
>君は二元論者だね
レッテル貼りはいいから簡潔に質問に答えて欲しい。
>いいことではない、やむをえないことという認識
いいことではないのなら、やらない。
いいことだと思えば、やる。
やむをえなくないと言うことは、いいことではない。やらない。
やむをえないと言うことは、いいこと。やる。黙っている必要なし。
ってキャラだよな?
「いいことじゃないけれど、やむをえないから、やる。それでいて自分がやったと言うことは隠す」
それはキラ。
被害者の数を減らすためと言うのならば月も照も倉庫前にただ殺してしまえば良かっただけ。
だから繰り返しになるが結局Lは月とミサをあの時点で殺せば良かったと言うことになる。
Lの立場から「万が一間違っていたら自分が責任を取って死ぬ」とするのなら確かに容認されるだろう。
実際真実はもっと複雑で、あの時点で二人を殺してもキラがいなくなるわけではないから「間違い」と言うことにされたかもしれないけれどな。
独断での刑執行の恐ろしさはそこにある。
「Lのやり方を継ぐ」と言った時点で既にキラの犠牲者は大量に出ているのに
自分の周囲が殺されただけでその大量の犠牲では変えなかった考えを変え、
「被害者のために犯罪者を直接殺す」と言うキラと同じ方法をとりそれを隠すことが勝利だと考えるならば浅はかとしか思えない。
そんなものは勝利ではない。生き残っただけだ。最初からそうしろよ、と言うだけの話だ。
>>203 ちょwwww
落ち着けwww
書いてないだけで実は
レスターあたりには公言してるかもよ?wwwww
>>いいことではない、やむをえないことという認識
これは私の願望だったね
人を殺すことを進んでやってほしくはないってこと
根拠ある考察からははずれますね。失礼。
(だから最初にそう書いて逃げてるw)
>被害者の数を減らすためと言うのならば月も照も倉庫前にただ殺してしまえば良かっただけ。
まだ別のキラがいるかもしれないとかいってなかったっけ?
>そんなものは勝利ではない。
それはあなたの思想でしょ。
「キラの殺しを止める」これがニアの考える勝利。
もうきりがないし
これ以上は本当にニアに聞かなきゃわからん!
>>205 qbBK3P0+さんがみんなに隠さず話すことという意味で書いてんのかと
勘違いしてたw
もう一回書いとくが絶対使ったに決まってるって言い張るつもりもないからこの辺にしとく
(逃げ)
qbBK3P0+さんがみんなに隠さず話すことという意味で書いてんのかと
(私が)勘違いしてたw
ってことね
qbBK3P0+さんごめんね
>>206 >まだ別のキラがいるかもしれないとかいってなかったっけ?
単行本手元にないからわからんが、それが殺さない理由になるか?
>それはあなたの思想でしょ。
>「キラの殺しを止める」これがニアの考える勝利。
だったら容疑確定の時点で片っ端から殺せば良い。確実だし迅速。
11巻p36に
「xの他にyやzが存在し
裁きが止まらない可能性も0ではない」
また、月と魅上を殺しても
「xキラを殺した事で裁きが止まったという見方もできる」ので
殺さないというニアのセリフがある。
ついでに書くと、その次のセリフで
事後承諾的なやり方は私やLのやり方ではない
と言っているよ。
>>208 11巻34pね
そのあとLのやり方云々の話になって、
「100%の証拠を挙げる」という。
「証拠を挙げる」事までやめたわけではない
211 :
名無しかわいいよ名無し:2006/10/26(木) 22:59:35 ID:sDGNiqTE
>>209 なるほど。
読んでいる時は気付かなかったが、Lの置かれた状況とオーバーラップさせて描かれたシーンだったんだな。
>>210 証拠を挙げるのは何故だ?
証拠があるのならそれは正当な確保と言うことになるからだろう?
正当にこだわるのなら何故魅上を殺す?
矛盾が生まれるわけだよ。
>>212 >>163>>165 >証拠の件なんだけど、ノートが本物なら、照は(指定した)時間通り(1:30)に現れる=黒
>ノートが偽物=白なら、多分、細工に気付いて現場に来ない、
>or気付かなくても(約束した)時間通り(1:00)に現れる
その件はもう終わってると思ってたけど
しんど…
>>212 >>209の続きから引用。
「ですからLキラ、Xキラを殺すとしても…
その時は、目の前に100%の確たる証拠を突きつけ
負けを認めさせ、その惨めさを存分に味あわせてからです。
その前に殺すなんてとんでもありません。
よって100%の証拠を挙げる手段を取る」
cB6uEO5zさんは朝から頑張ってるからねw
ごめんね、でもその説明わかりにくいwwww
>証拠の件なんだけど、ノートが本物なら、照は(指定した)時間通り(1:30)に現れる=黒
>ノートが偽物=白なら、多分、細工に気付いて現場に来ない、
>or気付かなくても(約束した)時間通り(1:00)に現れる
いや真剣に、このレスと今の流れに何の関係があるんだ?
倉庫は全く関係ない時点での話してるよな?
「証拠を挙げようと言う意志」の存在を確認した上で
「何故挙げようとするのか」と言う疑問を挙げた時に
「正当な確保にこだわっているから」と言う結論が導き出される、
と言うことだよな?流れ間違ってないよな?
>>216 証拠を挙げたい理由は
負けを認めさせ、その惨めさを存分に味あわせたいからだと思います。
皆さん長々やってごめんね
>>191 >「Lのやり方にこだわってちゃ勝てなかった(のかも)」
を
「Lのやり方(だけ)にこだわってちゃ勝てなかった(のかも)」にかえるわ
>>215 ごめんね
引用ありがとう
>>216 >負けを認めさせ、その惨めさを存分に味あわせてからです。
>>217 それで同時に事後承諾はしないって言ってるんだろ?
つまりその時点ではLのやり方を変えよう、と言うような意志は感じられていないってことか。
今気付いた。
cB6uEO5zさんとqbBK3P0+さんは
最後に奇跡を起こして眠りに着いたんですね…w
考察スレだけど、今日は自分にとって祭でした。
もう最後のほうぐだぐだだったけどw
まだおきてるよw
グダグダだったのはわたしのほうだけね
>191以降は高みの見物を決めるつもりだったんだが…w
いや、皆さん頭いいね
qbBK3P0+さん、4YUQI8Aeさん
相手してくれてありがとうね
いつまでつづくんだろこのループ話題…
使った使ってないかどちらかでFAにするまで討論なんだろうか
しかし今他に持ってくるネタが無いので
見てるしかないか…
全ての出来事は思いつき、思い違い、偶然の産物ってことで
いいんじゃないか・・・・
でわでわ次の話題
7巻150ページ 子供たちがロジャーの前を駆け抜けていくコマ
メロは男の子の髪をひっぱりながらも視線は部屋の中のニアに
後で気づいたとき感動した。
メロにとってニアは どうにも目に入ってしまう大きな存在。というのが分かった
二人の登場シーンも良かった メロのボールぶつけ ニアの一人で白パズル間ん中から組み
その後の二人の進む道の象徴みたいだったな
他に絵からキャラこうさとできるとこありますか?
>>224 なるほど、台詞なしの絵から考察か
面白そうだな
終盤月の目の光がなくなっていること
スタンダードだけど。
Lの座り方は胎児のポーズと似ている。
これは防御したい、守って欲しいというような
不安な気持ちの時に出る仕草の一つなんだけど、
顔をまだ出してない時はやってない。
日本捜査本部に顔を出す事になって
いくらか不安な気持ちが表れてるんだなと思った。
(実際は制作側の事情みたいだけど、
ここはあえて上記のような考察にしてみた)
反対にマフィア時代のメロの座り方は
開放的というか、腕や足を広げている事が多い。
これは攻撃的な心理の表れで、
更には自分のテリトリーの確保という意味にもなる。
ソファの背もたれに座ったり、テーブルに足を乗せたり
過剰な程「自分はここにいる」とアピールしているシーンが見受けられる。
メロは偉そうにしてるけど、本当は不安なんだなと感じた。
Lが死んだ時のコミックス7巻の表紙がまさにそれ。
後ろの白薔薇だとか、十字架…
小畑は深い意味で描いている訳ではないのかもしれないけど。
Lの飛びぬけた頭脳や正体不明な事を考えると
やっぱ一種の「聖性」みたいなものを感じてしまうんだけどな。
イメージカラーが黄金色だとか。
これって萌えとかそういう感情とは別だと思うんだけど。
7巻の拍子は逆さまに描くことによって
「死」を表現したって書いてあったね。画集に。
絵って描く人の深層心理が表れるっていうからね…
プロだから計算もあるだろうけれど、その狙ってるところ以外の部分とか。
心理学を勉強してたらともかく、感性で描いてるところもあるだろうから、
その辺読み取れたら面白いだろうね。
自分も探してみようっと。
>>229 ああー、なるほど、ねえ…。
そうか、結構いろんな説明がなされている訳ね。
それにしても、あんな表情して「死」って何とも言えんわ。
画集高いみたいだけど、買った方がいいかなあ…。
自分は買ってよかったな、とは思ったよ。
だけど、たしかに値段は高いから「どうぞどうぞ」とは
さすがに薦められないが。
233 :
名無しかわいいよ名無し:2006/10/27(金) 18:27:16 ID:Rob6/ciK
http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/boxing/1160582720/150 庵谷夫婦お気に入りの店。ここに行けば会えるかも(^〜^)
・TUTAYA武蔵小金井店(小金井市貫井北町2−11−3)
旦那の「方針」で、旧作半額のときしか借りないらしいw 映画好きだからコダワリがあるんだねw
(府中店も利用するかもしれないが、毎水曜日が旧作半額デーなので、こちらの店舗を利用すると思うw)
・大勝軒小金井店(小金井市貫井南2−16−12)
夫婦そろってよく行くんだそうで。旦那はラーメンが大好物。
・リトルクリスマス(府中市白糸台1-3-1)
洋食屋。クリスマスに予約して、夫妻で料理を楽しんだとか。
ちなみに妻はハンバーグが好物。ピザじゃないぞw
逆さまに描くことによって「死」を表現したって…、
7巻表紙ってそうじゃなくても棺にしか見えない
12巻の表紙ってなんだろ
燃え尽きたとか無を表してるとかいわれてたけど
物語が終わり、伝説と化したことを表現
ねーよwww
12巻の表紙にはLがいるんだよね。
「無色透明」は月のテーマカラーでもあるそうだが…。
12巻は白っぽいけど透明ではないよな。
透明にすると絵が見えなくなってしまうし
>>238 透明にしたら、中身が見えるとでもいうのかwww
>>239 今気付いたけどただのビニールカバーじゃんそれ…
つ月と高田の筆跡が非常に似ている件について
それは解釈とはまた少し違う話のような気がする
大学時代付き合っていた時に
「夜神君たら字もキレイで素敵、お手本にしましょう!」
とか。
高田さんはドリーム入りやすいタイプみたいだし。
>>235 ラストの“かくして、デスノートの「この話」は終了”という言葉から、
12巻表紙は「この話の象徴的な石像」と考える事ができると思う。
土台と思われる部分に「DEATH NOTE」と彫られている事が
俯瞰していた者が「作成した」という感じを強くする。
>>243 違うと思う。
下手くそなとこだけそっくりだから…w
「る」と「ん」の癖が強くて、下手っぴw
月が高田が密会してた場面で、二人は朝まで
一緒のようだった。盗撮・盗聴されながらセクース
してたのだろうか。
同僚監視の前では抵抗があるだろうが、やらないと
高田が不審に思うだろうし・・・
やってただろう。そうでないと不自然だ。
朝まで一緒に添い寝はないだろう?ww
夜神くんは高貴な男性だから
そういう俗っぽいことはしません。
じゃないか?w
「Lのテーマカラーは金」なのは、
単に「Lって貧相だから後ろを派手な色で飾り立ててやらないと」だったのね…。
「金」という色に色々想像したのだが、そんな真相だったとは。
ただ、Lの顔は非美形ではあっても地味ではないと思うのだが…
インパクト大だよ、あの顔は。
ライトと並んでいてもインパクトの点だけは見劣りしない。
>>250 「飾り立ててやらないと」って、誰がどこで言ってたんだ?
にしても最近の流れ、前スレの初期と似てるな。
混沌としてる。
過疎よりまし、と思ってたらいいか?
>>251 えーと、小畑氏が画集でそう言ってると又聞きしたのだが、間違い?
間違いだったらすまん。
16 :名無し募集中。。。 :2006/10/28(土) 00:19:00.89 O
さゆ→左右
ミサ→右左
ライト→右
L→左
>>250 Lは「角度によって美形」として描かれたらしいから、非美形と言うことではないな。
実際目のインパクトが強いだけで目鼻立ちは良いし。
と言うか、その理由だと「イメージカラー」とは言わない。
イメージカラーと言うのはその人間自身であって、キャラとは分離した事柄に関して使用される言葉ではないよ。
小畑の日本語が不自由と言うことになってしまう…
2巻表紙のLに対してのコメント
「豪華なものにかこまれてると貧相なLに面白みがでるのでは」
小畑氏がLのイラストを書く時に決めてるイメージカラーが金
「貧相だから金で派手に〜」とはどこにも載ってないが、何故金なのかの理由も特に載っていない
ちなみに月が無職透明、ミサが黒ピンク
256 :
255:2006/10/28(土) 10:46:05 ID:ZvbeGMqz
ライトめんご
×無職透明
○無色透明
>>255 ああ、貧相って言うのは有り得ないガリ的体重設定の外見のことかw
細くしときゃいいってもんでもないだろうに…
ま、キャラクターのイメージって言うのは外見だけでは成り立たないし
Lヲタ小畑曰く「外見と内面のギャップ」がいいらしいからその総合的なカラーってのが妥当だろうな
角度によってかっこいいっていうのは
顔じゃなくて雰囲気が格好良いって事じゃないのか?
それはどうかしらんが、
Lは別に目がぎょろ目なだけで造形的には
わりと美形だが、でもそれは小畑絵だからなのか
そういう設定なのか判断し辛いな…
……なんかLオタ臭いな
ここんとこの流れ
リドナーのシャワーシーンと、それを平然と見ていたメロについて
2人はそういう関係だったということか
それとも2人共裸ごときでは動揺しないのか
どっち?
>>261 メロはあの爆破で去勢されちまったので
裸見てもなんとも思わなかったんです。
なるほどそういう事か。
「無職透明」不覚にも吹いたw
>>262 根拠ある考察スレなんだから
あんまネタ臭くすんな。
って、おまいのIDvipだから今日一日は無理そうだな
下半身スレにいけば?
体の関係とか言うからおかしくなるんだろ。
二人は想いあっていたと思う。
メロがニア撃とうとした時リドナが体張って止めたのは
ニアを殺させたら誰よりメロが傷つくってわかってるから
そうしたんだと思った。
まぁ、そこまでは行かなくても、ハルはメロに何か思うところがあったのかもしれないね。
火口に殺された大切な人に似てるとか。
>>261 ネタ臭くないレスをすると・・・
メロにすればリドナーは銃を構えて警戒しなければならない相手なの
だから、裸になったからといって動揺するような素振りは見せられない。
リドナーはあえて見てる前でシャワー浴びることで余裕を見せた?かな。
体の関係がなくてもあの場面でメロが平然としてるのも不自然じゃないだろ。
つーか冷静に語るスレで○オタ臭いとかレッテル出し始めたらキリ無いっつーの
どんな意見かで何オタなのか大体わかっていて、その上で知らないふりして進めているのがこのスレなんだからさ
自分のレスに突っ込まれないだけありがたいと思ってもらわないと
>>270 まあ、何オタがいてもいいんだが
何か●●はこうなんだからとか繰り返し主張してきたら萌スレと比べてしまった。
過敏になって悪かった。別にアンチじゃない
メロとリドナーに
そういう関係ではないと自分は
見ていた。「私は別にいいわよ(略)嫌いじゃないし」
良い仲なら今更そんな事は言わないだろう。
余裕のある大人の女だろうと。興味はあるっぽかったが
メロも、この女は何を考えているんだ?と訝しく思っていた風にもみえたし
自分の考えだけど
13巻の年表を見たんだが、
11/11にメロはアジト爆破→負傷し、11/19にSPKを訪れている
で、ハルに会ったのはその1週間前…てことは、11/12〜13だろ?
正直、火傷の痛みで身体の関係とか無理だと思うが…火傷経験者いたら教えてちょ
ハルはヨツバキラのために復讐前提の設定らしいから、
唯一デスノートの本物を知っているメロは貴重な情報源だろうし、
>>269のいうように、お互い駆け引きしてるような感じなんじゃないか?
メロの銃からニアをかばったのは、ハルの台詞そのまんまで
ハル個人の仇である「キラが喜ぶ」のは嫌だった…と 捕まえるのも難しくなるし
11月19日、リドナーがSPKから帰宅する前に
スカートに着替えてるのは何でだろう?
自分は
>>267の意見を書いた者なので一応断っておくと、
メロとデートする為とはさすがに思ってない。
むしろ「ただの駆け引き」という意見で納得している。
普通に普段着に着替えたんだと思う
つまらない答でごめんよ
別に深い意味で言ったんじゃないんだけどなー>体。
お互い、一人前としてやってるんだし、
そんな関係ありだろうとなしだろうと、油断して相手に寝首かかれるタマでも
ないだろうが。
むしろそういう部分で牽制しあってたようにも感じる。
>>274 いや「意味はない」って
このスレで言って欲しかっただけだから、それでいい(´・ω・`)
>>272 メロにしたらキラに名前を知られた時点で、いつノートに名前書かれる状況に陥るかわからなかった。
つまり、ゆっくり痛みが治まったりするのを待つ余裕なんてもちろんない。
ゆえに、どういう状況であろうと、あの時痛みを感じてる暇は無い…麻酔かなんかで痛みを紛らわしていた
というのはどうだろうか。
負傷してすぐに動ける(まぁ無理やり動いてるだろうけど)程度の火傷なら、それでいけそう?
…と、ちょっとやかんに指当たっただけで痛くて動けない自分が言うのもなんですが。
9巻のp.164で月が
(Lの後継者か…Lより酷い…)って思ってるのは、なぜ?
追い詰められて、ニア=Lの後継者=Lと同等orそれ以上、と
月が自覚したと言うこと?
急に後継者と意識したのと、「酷い」ってのが違和感なんですけど…。
最初に読んだときは気にならなかったけど、読みなおして気になってきたから、ただの日本語の問題?
流れ切ってごめんなさい。
>>278 ニアのやり方・挑発の仕方はLよりも悪辣だから
Lはポーカーフェイスを保ちながらジワジワ探りを入れるタイプ
ニアは悪意を包み隠さずぶつけることで相手の失策を狙うタイプ
>>279 なるほど。気付かなかった。
悪意か…確かにw
Lより直情的って事なんじゃないの?
ニアの推理が、「むっおかしい…こうであるに違いない」
全て推理通りなのが萎える
最後は最後で編集部の意向?でニアの勝ちなんだろうけど
作者のさじ加減一つでどうとでも出来るよね
「そう来ると思ってたよ」これ最後に言わせた方が勝ちなんだから
将棋みてーだな
月の「僕になら出来る」
の可能性がいかに低かろうと出来てしまうのと同じだなw
ついでに月が死ぬ結末だけは当初の予定通り変えませんでしたって大場が言ってる。
あれが色々な圧力を受けながらも大場が書きたかったことなんだろうな……
「幕」が実質最終回らしいし。その後は蛇足だな。
推理というよりストーリーテーラー扱いじゃないの?
>>272 高校生の時、片足に大火傷を負ったことがある。
2日間くらい痛みと高熱にうなされ、1週間はちゃんと立てなかったなぁ。
メロの場合、火傷がどの程度の範囲だったんだろね。
最後は最後で編集部の意向?
いいやつぐみの。
Lと松田くらい読解力に差がありそうな人が入り乱れてカオス
>>288 カオスがオカスに見えてワロタ。
おまいは本当に漫画読んだのか、と突っ込みたくなる書き込みも多いが
おまいはレス読んでるのか、と問い詰めたくなる事が多いこの頃だな
わざわざそういうレスするなら
おまいはアホかといってくれ。
高田「ぬわーーーーーーーーっ」
>>272です レスくれてる住民いたんだな d!
>>277 皮膚の痛みって麻酔は効くのかな?でも麻酔って切れた時が一番痛いよな
それでも精神的には余裕もないし無理しそうな気はする メロの一本気な性格では
>>286 そうだ、火傷ってひどいと発熱するんだよな…
今になって思い出したけど、皮膚弱いせいで日焼けで背中が火傷状になって、
熱出したことあったよ自分も!Tシャツの布地さえ擦れて激痛かった
あまりに熱くて痛くて水風呂につかったまま寝てたよ…
メロの火傷の範囲は、10巻131ページの扉絵が一番わかりやすいかなと思う
コレ見ると、顔・首に肩までケロイド状なんだな 背中はわからんが
正直、自分はハルと寝てようが寝てまいがどちらでもいいんだが
もし肉体関係あったとしたら、ハルとしても情報を引き出すための駆け引きな気がする
復讐に燃えてるなら手段を選ばないかもな ハルのやり方見てると
(それがメロに利くかどうかはまた別問題だが…利きそうにねーなー)
9巻の「チキンどころかウジ虫以下です」とか
10巻の「さっき優秀と言ってましたが、
それは成績でただの馬鹿ってことですよね」とか
「顔を出し、キラに意見すると言うことが
どういうことなのか分かっているのか?この馬鹿女」とか
ニアって、けっこう毒舌だよね。
でも的を射てはいるね。
ニアの毒舌は、
キラ信者やキラに屈した人にのみ向けられてる。
13巻の「嫌いなもの:キラ」には、それで納得した。
ニアは人が自分の意思で行動することを重要視してると思う
部下を動かす時も、他人に協力を求める時も常に相手に選ばせてるし
その際もメリットデメリットをちゃんと提示してる
だから他人を思うままに操ろうとするキラが嫌いだし、あっさり操られる人間も嫌いなんだろう
ニア自身も自分がLやワタリが用意した道をそのまま歩んでることへの自己嫌悪があるんじゃないかな
>>296 もしそうなら、とっくに候補者レースから離脱してると思うが
ニアは操られてLを継いだわけではないだろうし、やりたくなければやらないタイプに見える
Lを継いだのは自分の意思でしょう
kjaskjfk
rl:welw;qe
dfas:s:df;:
rwer;r;
f;:f;:f;
rwe:]r;we:r;qwe
f;ffqwer;we:r
でも小さいときから「Lを継ぐ」と植え込まれたから
そういう価値観になっているのだろうとは思う。
てかなんで「ワタリを継ぐ」じゃないのかね。
Lと彼らじゃ歳近すぎ
もしもLやニアみたいな人と結婚したら、
こっそりヘソクリを隠したり浮気したり、できないね。
Lは案外、情に弱いとこあるから
(さくらTVの事件の時に宇生田が殺された時、けっこう凹んでたし)
追い詰めるような尋問はしなそうだけど、
気位高くて極悪なニアはしそう。
「よく言いますね。浮気してるくせに」
「……こいつ白々と……(ペキッ)」
みたいなカンジで心理合戦の毎日が。
↑
釣りかネタか本気か
2ch馴れしてない私にとって
どう突っ込んでいやらわからん不気味なれす
>>299 確かにLの年齢を考えると後継を育てるのは気が早いね
ただL並みの天才って10年に1人レベルだろうから善は急げで教育システムを整えたのかも
そういう場を作っておけば安心だし、優秀な子はLのサポートをさせられる
…Lとワイミーズ軍団が完成してたらキラ居なくても犯罪は減ったような
Lはもっと年齢いってると思ってたよ。28ぐらい。
で、ニアメロは本気でLの息子かと思ってた。
そういう方が面白かったんじゃないかと考えたりする。
>>299 様々な才能のある子を集めて英才教育をしていたみたいだから、
最初から“L候補”として集められているわけではないのでは?
・ロジャーがニアとメロにしかLの死を知らせていない事
・2番が二人で継ぐことを拒否した時に、3番目の候補者がいなかった事
(マットは3番目に優秀だがL候補ではない)
Lとしてのセンスと資質のある子を“L候補”としていただけで、
中には“ワタリ候補”もいたんじゃないかと思う
ワタリのスペックを見るとこちらもかなりレベルは高そうだけど
ワタリは優秀すぎるw
ワタリこそ、一番のスペックが欲しい。
Lの要求を予測力もいるだろうし、Lの要求にはなんでも応じる力も要る…
そうか、わがままな人にはワタリは出来ないか。
ニアはとりあえず絶対ワタリは無理だし
メロもワタリにつくには勝手に動きすぎる印象がある
マットは爪が甘いのでダメ
マットがもうちょい成長して、
あのツメの甘さを克服したら、
次期ワタリになれると思ってた
65才くらいになったら、詰めの甘さも克服できてるんじゃない?死んじゃったけど。
マットがワタリ役になったら、常にメロと行動を共にしたがりそうだ…
>>305 同意。
画家になったリンダのように、
人並み以上に頭がきれ、
またある方面で突出した才能を持った子供たちを集めてるんじゃないかナ?
もともとの目的はL後継者の養成だったかもしれないけど。
でもLにしろワタリにしろ、何人いてもいいんじゃない?
継ぐ継がないとかじゃなくて、
Lと同時に第二のL、第三のLが活躍しててもまったく問題ない。
そして各活躍したものは、年収の何%かをワイミーズに収めて、ホクホクなロジャー。
やっぱ黒いなワイミーズ。
継ぐ継がないとかじゃなくてもいいけど
第二のLだの何だのいくつもでてきたら
それはそれで問題あるんじゃないの?なんかそんなに
探偵乱立されても……権力が分散して弱くなるだけじゃね?
継がずとも、皆で一緒にLやりゃいいだけじゃね?
>>315 すみません、権力って例えばどんなですか?
ただの探偵に何の権力があるんですか。
政権握るわけじゃないし、
Lにしろワタリにしろ何人いたって問題無いと思う。
でもだからって何人もそれだけの才能を持った人間が
ワイミーズで発掘できるとは限らない。
そんなに突っ込まれるとアレだけどうーん
まあそもそもLって「ただの探偵」じゃねーじゃん。
世界の警察動かせるんだから少なくともそれだけの権力はあるっしょ
てかまあLが何人いてもさして重大な問題はないかもしれんが
メリットも特にないと思う。
それよりひとかたまりになって捜査するほうがいいんじゃないの?
って事かな。言いたいのは。
あんまり似たレベルの奴が何人いても上手く行きそうに
ない気がするが……Lってのはずば抜けて凄い探偵が
一人つっぱしって活躍してるからこそこう、世界の切り札に
なりえるんであって、(まあコイルとかもいるがちょっとタイプが違うし)
あんまりそういう謎の探偵が数人いても
それだけそれぞれの価値ってやっぱ薄まるんじゃないの
心理的にも。どうせ出身が同じとこならわざわざ散らばる必要もない。
固まって組織だった方が色々力も影響力もでかくなる。
わざわざ何人ものLを作る必要性が感じられない。
と思っただけ。ごめんあんま考えてない
>>317 コナンで、探偵が集まって推理大会とかするようなもんかな?
それだと自分はすごく萎えた。
>>317 何人もLになれるような人材は生まれない、と言いたい。
最近、「根拠ある」っていうのが無くなってきたね。
>>319 な、何前提を覆すような事言ってんの……?
別にその意見自体には特に反対しないけど
それはまた別の話じゃねーか
失礼ですが
>>177は
>>321さんと同じ方ですか?
違ったらすみません、気になったので。
それから前提と言うなら
このスレは「キャラについて語るスレ」なので
探偵の権力が云々てのは別のスレでする話じゃないですか?
ミサは月に愛されてると本当に思っていたかについて。
女優って人の表情や仕草から気持ちを汲み取り学び、
そこから自分なりに役を演じ、表現していくものだと思うんだけど
二部ではハリウッドに行くほどの女優になっていたミサが
月の露骨な八つ当たりやスルーっぷりを目の当たりにして
愛されてると思うほどバカだったのかな?
解釈とか色々聞かせて欲しい。
恋は盲目
324に一票
じゃもう一つ話題提供。
カルスナイダーが手錠されてたのは
デスノートで操られてアジトをバラしたせいか
死神の目になったからか?
補足。
カルスナイダーは1987年頃からロッドロスの下で活動しているから
14歳の頃からの付き合いという事になる。
死神の目になったせいで手錠かけられていたとしたら
長い付き合いの割りに信頼されてなさ過ぎるし不自然かと思ったんだが
操られた事がわかっていると仮定したら
また操られて何をするかわからないし、
即殺される可能性の方が高いかなと思った。
>>322 ?違うし、その話題とは別話題だから関係ないと思うのだが
大体それは別にスレ違いじゃないっしょ?
キャラ考察の一環でそういう話が出てきただけで。
こっちが前提というのは、そもそも
>>312で
「Lにしろワタリにしろ何人もいてもいいんじゃないか
第二のL、第三のLがいても問題ない」という辺りに
「でもどうせならばそうやって分散するよりLの下で
一組織みたいな形で動いた方がよくないか、第二のLとか
やると力も分散してしまいそうだし」という事を言っただけ。
だからもともとそういうLになるような人材が生まれた場合、の話を
しているわけで、その流れで突然
>>319のような事を言われても
はぁそうですか、としか言いようがないわけです。それも
「そもそもLになれるような人材は生まれないのでは?」ならまだしも
「〜と言いたい」と言ってる辺り、最初からそれを主張していたようだし。
もっと違う事を言っているんだ!という事なのかもしれないけど
それならもう少し分かりやすく書いてくれや。
>>326 目を持ったからメロが架けさせたんじゃない?
>>323 ミサも、月が自分を好き
とは思ってないんじゃないかね。
「自分を好きにしてみせる自信はある」といってたから、
これからでしょ。
今は、自分の好きな人にあえるだけで幸せと考えてるんじゃない?
ミサは高田なんかよりは大人だと思うけどね
>>323 自分に都合よく考えたいのではないかと
前スレで書いた
>>323 ミサは最初に月に「利用されてもいい」というようなこと言ってるし、
純粋に愛されてるわけじゃなく、利用されてるんだということを
わかった上で月の側にいるんじゃないかな。
本当に愛されていると思っていたら、「ミサの勝ち」という言い方もしないような気がする。
「でもミサ愛されてるし」みたいな無根拠のモノローグがあったような気がするんだが?
第2部になってからの所有権放棄シーンで、
「これがライトの願ってくれるミサの幸せ。ライトありがとう」
とか思ってピースしてるのに、
顔は不自然にこわばってたよね。
あれを見て、
「本当はライトの愛情が信じられないのに、無理に自分に言い聞かせている」
ってことの表現だと思った。
つまりミサは道具扱いされてることには気づいてるけど認めたくなくて、
気づかないふりを(自分自身にも)しているんだと思ったがどうだろ。
多分
>>331と同意見だと思う。
いや、それはないだろう
「やったー勝ったーユリとかシホとかエミとかに」のギャグ顔に嘘は見えない
と言うかそういう嘘は基本的に見破られるタイプの人間
と言うか、むしろ月の嘘を察知出来るようならば
自分の行為(殺人・脅迫・ストーカー・暴走・粘着)が嫌われる原因になっていることにも気付くはずでは?
察知できているのならば、それを改めないのはおかしい。
高田もミサも月に愛されてると勘違いしてたと思う
自信があるゆえに勘違い、のパターン
ネタ振りしてもいいかな?前スレに出てたらごめん
自分はレムの行動がわからないな。
どうしてミサにあそこまでしてあげたんだろう?
ミサにあげたノートはジェラスのだから、レムはミサに憑く必要ないんだよな?
自分だったらノート渡して事情だけ説明してさっさと死神界に帰ってる
時々は気になって見守るかも知れないけど、あそこまで色々やってあげないと思う
最初はレムがミサにほれてたのかと思ったけど、レムは女だったし。
339 :
sage:2006/11/06(月) 02:34:20 ID:emxXznRO
>>338ジェラスが死んだ後レムが拾ったから持ち主はレムになったんじゃない?
ルールにもそう書いてあるし。
ミサを守るのは意地みたいなものだって言ってたけど・・・
13巻でレムの好きなものが愛情だったのは関係あるかな?
13巻のプロフはちょっとネタなところあるかもしれないけどレムの愛情はいいなって思った。
千年から言われている事。
恋は盲目。
レムはメスなんだが…
私も以前同じ疑問をどこかに書いたら簡単に母性本能とかで片付けられてしまった。
しかし、女の私から言わせて頂けば
母性本能なんてものはそんなに簡単に誰彼にも無差別に発揮できるものではないと
思うのだがね。
それだけ犠牲的精神みたいなものが伴うので
誰彼ともなく発動させてたら身が持たんのよ。
男とか、女でもあまりに若いとその辺想像はつかないのかな?
レムは死神であって、死神にはオスメスがあっても形だけのもので
生殖行為があるわけではないし
人間と死神では種?も違うし。
>>341になんとなく同意。
あまり原作に描かれてないから、根拠ある考察ができないけど、
レムの好きなもの=愛情 だとすると、
「ジェラスがミサに向けていた愛情」に好感を持って、
ジェラス亡き後、ジェラスの遺志を継ぐような気持ちで、
ミサを守っていたのかも、と
>>338を読んで思った。
あとは、ミサがライトに向けていた愛情を
守ってあげたかったとかもありかなあ。
「私の意地みたいなもの」は、十中八九
レム→ジェラスの感情の意地ってものじゃないかな?
目の前でジェラスが死んで受けた感情がそのまま「ジェラスが助けたミサを助ける」
と言う意地みたいなもんになったと思ってたけど
そうじゃないと「お前に私は殺せない」と言う台詞に代表されるように
相手が自分を殺そうとしていることを熟知しながら庇ったり出来ないんじゃないかと…
344 :
338:2006/11/07(火) 00:32:01 ID:hVV/zi9g
レスd
私も実は>>342-
>>343のように考えてた。
根拠ある考察は難しいけど、推測でいいならきっとこれが一番近い答えだよね
同じ考えの人がいて良かった。すっきりしました。
レムは「どんなことがあってもミサを守る」と決めて、その信念を貫いた結果
死んだんだと解釈してた。
損得よりも信念が大事っていう価値観の人、いるよね。
だから命を懸けてミサを守ったというよりは、命を懸けて自分の信念を守ったんだって思ってた。
ミサに情が移ってたのは間違いないだろうけど、命を懸けるほどの愛情だったのか?という点には
疑問が残るので、上記のような解釈の方が納得できる気がする。
概ね同意。
でも>>342-
>>345のような推測が的を得てるとすると、
レムの庇護の対象はミサでなくても構わなかったってことなのかな。
ジェラスが思いを寄せていたのが他の人間だったら、
その人間を同じように守ったんだろうか。
ミサは関西人なのに何で関西弁を話さない設定だったんだろう?
関西弁で話してくれた方が、可愛さうpだと思うのだが。
京都弁は上品だよね…
つぐみが京都の人じゃないからぼろ出さないように、と思うけど
何故京都なんだろう? 照も。
>348
京都弁だったらなお更可愛かったのに・・・
照は京都出身じゃなかったら東大にいってしまう。
そうすると年齢的に月と時代がかぶる・・・とか。
照は京都出身とは言い切れないと思う
大学と現住所が京都であるってだけで
照って「〜どす」とか変な喋り方にあうと思う
スレ違いかw
相沢が実力行使に出なかった謎について。
Lのやり方でやろうと言うニアと違ってキラ事件を止めるのが目的のはずの相沢は二アの都合にあわせる事無く
独断でライトを監禁とか極端な話刺すとかしてもおかしく無いのにどうしてニアの言う事や方針に従ったままなのだろうか。
Lの目の下が黒いのは、睡眠不足によるクマですか?
>>355 監禁しようとした途端にキラに殺されて終わりですが
>>355 相沢が実力行使しなかったのは
相沢が警察だからというのが一番の理由だと思う。
キラの裁きを止めるのが目的、というよりは
警察として捜査し逮捕する事が目的のはず。
独断で監禁したりするのは只の犯罪にしかならない。
更に、日本捜査本部として証拠を挙げられない以上は
ニアに従うしか道は無かったんじゃないか?
ニアって三神をノートで殺したのですか?
12巻今読んで分からなかった
>>355 Xキラ(魅上)の存在があったからじゃね?
あの時の相沢はXキラの正体を知らないし、ニアが魅上と特定したことも知らない。
月と連絡取れなくなったら何するかわからないし、監視しているしかなかったのでは。
いや、>358に同意。
要は、相沢は法の枠外から外れたことはできないと。
証拠を押さえたわけでもないし。
>>363 こういうのって、相沢自身が警察の人間だからなのかな、
それとも総一郎の意思を継いでるつもりなのかな?
>>364 性格的なものなのでは?
警察やめるかやめないかの時も他のなんとかなるさな本部員にたいして
将来設計とか考えて迷ってた堅実な性格みたいだし
あんな髪型だけど
366 :
名無しかわいいよ名無し:2006/11/10(金) 16:12:46 ID:sUpbHkB4
>>364 なるほど、総一郎の意志を継いだという考え方もできるんだな。
でも自分はやっぱり、相沢が警察という組織に属する一人の人間だから
そうしたのだと思う。
ちょっとずれるけど
松田は総一郎をとても慕っていた感じだから
「意志を継ぎたい」と考えるかもしれないけど
相沢は上司として尊敬しているという程度で
それ以上の感情は無いように思えるんだよね。
月の末路が、神と思い上がった冷酷無比な大量殺戮者である事は
間違いないと思うけど、もしデスノートと関わらなかったら月はどんな
人生を歩んでいただろう。
記憶を失っていた時の言行は、かなり品行方正だったし、あれだけ
歪みまくっていた目付きや表情も完璧に矯正されていたので、
父親の後を追って警視庁に入って将来的には警視総監まで上り
詰めて、世界平和に貢献していたかもしれない。
善良な人間が手に余る強大な力を手に入れ悪人へと変貌し、
やがて身を滅ぼすという筋書きは有り触れすぎているけど、
案外デスノートの一番の被害者はライト本人だったのかもね。
>>367 デスノートを拾う前は「善良な人間」とはいいきれないんじゃないか?
別に悪人でもないけど、人前では品行方正で
内面では"こんなやつら死んだ方がいい"・・・みたいな
善悪どちらに転ぶかわからないような普通の人間だったじゃん
きっかけ(デスノート)次第で善より悪の方を発露させたんだから
100%被害者とは言えないと思う
デスノートはおそらくその人間のいびつな部分を引きずり出す
Lがテストをしたがったのも、
謎を解明したがる彼の性分が出てきたのかもしれない
総一郎や他の捜査本部員が歪まなかったのは
そういうイビツな部分がなかったから
証明に必要だったからだろ?
性分ではなく、必要だから。そうでないのなら捜査員の反発を買ってまでそんな不合理なことはしない
それにLがしようとしたのはテストではなく司法取引
捜査本部が保身と感情論のために歪んでいるんじゃないかね
>>369 日本捜査本部が歪まなかったのはそれ以前に考えが甘かったからでは。
自分の家族が容疑かけられてるのに捜査から抜けない。
信頼する上司の息子を疑うなんてと何も考えずに反対。
こういう彼らじゃね・・・。
と思ったけど訂正。370に同意。
日本捜査本部のイビツな部分だよ、と言いたかったのです。
間違えた。スマソ。
>デスノートはおそらくその人間のいびつな部分を引きずり出す
多分違うと思うよ
いびつにならずに普通に捨てるとか封印するとかできる人間もいるだろう
「デスノートが人間の歪な部分を引き出す」というと
まるでデスノートにそういう力が込められてるみたいで
ファンタジーな設定に聞こえるから
>>373は多分違うと思うって言ったんだと思うんだが
「自分の好きなように人を殺せる道具」には
使うか使わないか選ぶ事こそできるけど
人生の中で「人を殺す」という選択肢があったら
結局歪な部分(欲望)を引き出される事になってしまうかなと思う。
ただ結局月がデスノートを使い続けたのは
シブタクみたいな死刑にはならない人間を殺したけど
自分は間違ってない、自分は正しいと思いたかったからだと思う。
「じゃぁシブタクみたいのはどんどん殺し、
世界を良くして僕が神になれば、シブタクは死んで当然て事になるじゃん!」
と決心したみたいな感じがした。
377 :
373:2006/11/13(月) 18:17:43 ID:iWmrURJj
>>376どうも
そういうことです
極端に言えば
>>369の説は
ノートから特殊な電磁波とか呪いの念のようなものが出て
人々に影響与えるているみたい(例・天狗の仕業じゃ〜)っぽく聞こえたので
ノートの力で歪むのは権力、地位、金で歪むのと同じと捉えているので違うと思った
Lや日本捜査部がいびつか否かは知らないけど
あれは彼等の素だと思うよ
日本捜査本部の奴らは
ノートを自分の物にできるわけじゃなかった状況も関係あると思う。
正義に燃え、命懸けで捜査すると決めた者同士が集まった事で
結束が強まり気持ちが強くなったとも考えられる。
個人としてノートを拾っていたら
彼らも欲望に駆られ、人を殺していた可能性もあるんじゃないか?
>彼らも欲望に駆られ、人を殺していた可能性もあるんじゃないか?
松田なんか使っちゃいそうだよなー(そして言い訳もしまくりそうで最悪)
夜神父は結局使わなくて自分が死んだ(脅しに使うのはどうかと思ったが)
結局その人次第なんだよな
「ロード。オブ・ザ・リング」みたいな指輪の魔力とは違って強制力はない
>ノートの力で歪むのは権力、地位、金で歪むのと同じと捉えているので
自分もそう思う 目の前にある誘惑に打ち勝てるかどうかってところで
月はまず自分自身に負けたんだなと思う
>>367 月もノート拾ったことによる被害者ではあるよね。
1番かどうかは疑問だが。
月はミサや高田に愛されていたが愛することを知らず、
他人は全て敵or利用するために存在してるかのようで。
不要になったらあっさり殺す。
そんな生き方が幸せなわけない。
リューくも「死神に憑かれた人間は、普通は不幸になる」と言ってたしね。
月は「じゃあリュー区は普通じゃない方のパターンを見れるよ」と言ってたけど
やっぱり、月も普通の方のパターンになっちゃったんだよね。
>>379 松田アンチはこの場ではやめよう。てか松田普通に使わないと思うが。
夜神パパは中二の時なら月と同じこと考えて使っちゃいそう。
382 :
名無しかわいいよ名無し:2006/11/14(火) 16:59:08 ID:Q67i1J98
ミサの真相知りたい人多いから真相言って欲しかったな・・・
ニア、メロの存在が微妙すぎたかな? ミサの出番あったっけ? 8巻から?
>>382 感想も微妙にスレ違い
二部アンチも別スレへ
>>381 松田が好きってわけじゃないけど
彼は使わないイメージが強い。なんだか作中で松田はキラ思想寄りみたいな事言われていたが
彼は本当キラ思想寄りってほど寄りなのか………?
キラを捕まえるという立場の中で、キラ思想に共感しているという点がより強くそう見える原因なんでしょう
Lや夜神父は立場上、性格上、本来の考え方により、キラに共感はしないだろうし
他の捜査員ももちろん、万が一共感したとして、立場上それを口にしてはいけないと分かってる
その辺が松田は未熟というか、思ったことをポンと口に出してしまうからそう見られる
言ってることは一般人レベルだから、信者だの言われるほど寄っては無いんだろうけどね
そこを人間らしいと言われずに「松田ウゼェ」と言われてしまうのは、まあご愛嬌
物語的には、松田のようなキャラがいた方が、月寄りの読者受けがいいとか…ってことはなかったの?
連載当時を知らないからその辺知りたい。
>>380 被害者ではないだろう。
ノートにはそういう魔力があった訳じゃなく使うのはその人の自由だったんだから。
377が言うように地位や金、権力みたいなもので、それで歪むかどうかはその人自身。
ノートに出会わずに普通に警察官になっててもあのままの性格ではいずれは他のものが
引き金になって汚職官僚とかになってるかもと考えられる。
>>387 月が将来汚職官僚になるかどうかは関係ないぞ。
デスノートを拾った事で月の人生が大きく変わったのは事実。
17歳の高校生が突然「人を殺す道具」を与えられた事だけ考えたら
少しくらいは同情の余地があるし
被害者という位置付けも完全否定できないと思うよ。
残忍極まりない、死刑で当然の加害者なのは変わらないけど。
Lの本名なに?
初心者スレ教えて下さい。
ありがとう
>>388 被害者というよりは自分の欲望に負けた哀しい奴という立場かなと。
汚職官僚が、金に目が眩んだのと同じような位置づけでさ。
誰も包丁が家にあるからって人を殺そうとはしないだろう?
確かにノートは魅惑的な力があったのだろうけれども。
被害者というと月がああなったのはノートのせい、という感じに聞こえるから。
使ってしまうと余計はまりやすい
ギャンブルみたいなもの
>>394 月は、高校生のころだが、
人間として人間のためにノートを使ってるんだって
言ってたよ。
そのころは純粋に、世の中を良くしようと
思ってたんじゃないの。
官僚も初めは正義感にもえて、世のために働こうと・・・
でも金の魔力にだんだん歪み、堕落していくのと一緒かも。(違うか?)
月も高校生のころはカワイイ顔してたもんナ。
12巻のころはすっかり歪みきった悪人顔。
>>396 あれは純粋な気持ちからじゃないと思うな。
最初にリュークに『退屈だったから』と言ってるしさ。
退屈している時にそういう力を持ったノートを拾った。
そのノートを使ってみたいけど理由がない。
そこで考え付いた理由、『あいつらなら殺してもいいんじゃないか』。
その後はそこから色々考えたみたいだけど。
月はそんなに純粋じゃない、ちょっと要領のいい優等生ぐらいだと思う。
だから白月の頃が理解できなくなるんだけどさ。。。
あれはまた別人格に見えるんだよねー。
白月のときが異様に良い子になったのは
「退屈」から解放されたからじゃないのかな。
「キラ」という「悪」を捕まえる、という大義名分を
掲げられて退屈な生活とはさよならした。
だから、本来の月は白月みたいな感じかもしれないけど
退屈に感じてしまい始めた辺りから変わっていったのかもね。
なんて思った。
白月の時には、キラという具体的な悪が存在したから、
余計に月の正義感な部分が表に出てた気がする。
悪い言い方をするなら、正義の味方やってる自分に酔ってしまうタイプなのかもな
普通に高校生やってたら正義だの悪だの語る機会ないだろうけど
キラを追うあの状況なら、完全に正義の味方やってられるからな
401 :
名無しかわいいよ名無し:2006/11/15(水) 15:42:32 ID:p9NhbV/g
ミサが一年間どうしてたんだ? 普通、疑うだろこんなに月いなかったら
>>401 何せ連載終了後に自殺しているから
根拠もくそも無くてすまんが
例えば、半年間何の疑いも持たず月の帰りを待ち続ける。
後の半年間で疑い濃くしていき、松田を問い詰めて…とか
カウンセリングを受け立ち直りかけていたが
突然…とか何とでも考えられる。
ミサを連載終了後に死に追いやったのは
「祈る少女はミサですか?」
「デスノート使ったのにミサだけお咎め無しですか?」etc・・・
の読者の声の悪寒・・・
なんか月萌えが沸いてるな
上の方のレスか?
月アンチかと思ったんだが萌えなのか
月に同情しきってる奴が月萌えだと思う。
同情の余地は無いというのが一般論な気がする
同情しきってる人たちで萌えスレが30近くまで
伸びるんだからすごいな
L萌えだけど、月を「同情の余地は無い」とバッサリ
切ることは出来ない自分がいる。
冷酷無比な凶悪犯罪者(のくせに少年だからとか精神不安定でとか何だとかで
罪に問われない者・全く反省してない者)は死ねばいいと思うから。
でも月は、罪が軽い者や罪のない者まで、ためらいもなく殺してきた。
だから同情しきることは出来ないけど。
それに・・・Lを死に追いやったのは許せん。
・ネタやキャラ萌え・アンチは各該当スレでよろしく。
というわけでハウス
410 :
名無しかわいいよ名無し:2006/11/16(木) 15:38:14 ID:/Mq5YhGF
ミサの登場少なくなってったね。
4巻ぐらいの時と顔が微妙に違うような。
ミサは初登場時〜第2のキラとしてつかまって、
拘束されて記憶が飛ぶまでのころが可愛かった。
あとは、どんどん可愛くなくなっていった。
記憶が飛んでからは「ストーカーさんやめなさい」とか
1人で喋っていてうるさいし。
元の性格は、多分こっちだったんだろうけど。
412 :
名無しかわいいよ名無し:2006/11/16(木) 15:49:47 ID:/Mq5YhGF
たしかに。
可愛さがなくなり、性格も微妙だった。
作者が書きやすかったからかな? 顔が前のほうが良かった
13巻によると小畑は描いてて振り回される感じだったらしいけど
ミサが第2のきら容疑で逮捕された時、ひたすら黙秘して、
拘束されてることに対しても文句も言わなかったけど、
それって第2のきらだと認めてるってことだよね。
無関係(を、装いたい)なら
「何するんですか?私は何も知りません。
こんなことしていいと思ってるんですか?放して下さい」
くらい言うよね。言わなきゃおかしい。
あんなひどい拘束を黙って受け入れてる時点で、
私は第2のきらですと言ってる。
13巻に載ってる4コマで海水浴と同棲中(?)の話にかけてのミサのグラフィックの劣化が凄い。
その時、小畑がミサに対してどのような感情を抱いていたかが手に取るように分かる。
読んでて、小畑はL派
つぐみは月派 な気がしてた。そんな印象。
おまえら本当に13巻よんだのか?
あと感想のみとかはスレ違いだろ
>>411
418 :
名無しかわいいよ名無し:2006/11/17(金) 01:37:04 ID:DGz1SUym
あげとく
どうでもいい話しするけど、ミサって月の為なら
なんでもするって言ったじゃん?死ねるって言ったじゃん?
ならもし月が
「清美に負けたくなかったらミサも勉強して東大入れ。」
とか言ったらミサは死ぬ気で勉強して東大入れたと思う?どう思う?
根性はあると思うんだよね〜ミサ。
>>419 なんでミサスレとか本スレで聞かないんだ…
わざわざ考察スレに書きこんだって無意味なのに
つ「根拠ある考察」をモットーに、デスノキャラを掘り下げてみましょう。
ということでネタふり
メロって死ぬ前にノートのすり替え知っててもおかしくないような気がするんだがどう思う?
1巻P30のノート未記載ルールについて関係するんだが…
理由は「シドウがノートを取り戻したくてずっとそばから離れなかった」ことをメロは経験してるから
これはメロしか知らないし ニアは月から聞いた限られたルールしか知らない
で、ハルから「ノートに自分の名前を書かせる(=ノート偽造)」を電話で聞いたとき、
「ノート偽造できるほど死神が不在だったのかよ」って考えたら…あれ?みたいな
ついでにいうと、ここの部分って
9巻P15で、リュークが1度に2人の人間(=2冊のノート)に憑いてることになるよな?
もしそうならなんか反則というかご都合主義というか…まあ死神だからしょうがないのかw
>>421 シドウは監視カメラ代わりに外で見張りをしていた事があるから
「いつもノートを見張ってるわけじゃない」とメロは思うんじゃないか?
あと、話ズレるが
死神は人間に渡したノートが偽物に替えられたらわかるんだろうか…?
2冊のノートに憑く場合のルールが無いのは
単純に前例が無いという事なんだろう。
ノートを人間に渡した場合のルールがかなり細かく決められてるのは
以前にその事で問題が起きたからだと考えられる。
リュークが帰った数年後あたりに
また色々ルールが加えられてるんじゃないかとか自分は思ってるんだが…w
423 :
名無しかわいいよ名無し:2006/11/17(金) 11:12:32 ID:zNCzgLFz
>>417 感想のみじゃないよ。
ミサは最初に記憶が飛ぶまでと飛んでからじゃ
ずいぶん性格が違う。
何でか分からないけど。
で、どっちが本当のミサかと言うと、やっぱり飛んでからの
方かと思う。
飛んでからは、それまでの、行動的ではあるけれどちょっとおとなしくて
可愛らしい感じがなくなってしまったから。
根拠ないから感想だけって言われるんじゃないのか?
可愛い可愛くないってのも何を基準に言ってるのかわからない
ちなみに俺はとても可愛いとは思えなかったが
アイドル設定の容姿が前提でも性格が自己中心すぎて
(両親が殺人被害者なのに自分も警官とか殺害したし)
自分の主観じゃなく他の住民にもわかるように
具体的にこのシーンが…とか書いて質問したら?
426 :
名無しかわいいよ名無し:2006/11/17(金) 15:48:32 ID:mJBS9yJ1
ミサは4巻はよかったけど、5巻から微妙になった。
月の想いが変わんないのも可哀想だが、死神に取り付かれたせいか。
だから聞いてないって、感想は
>>424 ゆとり教育乙としか…
>>421 メロがシドウといたときにどこまでルールを聞いたかにもよるし、
SPKの能力を知っていれば、ノート偽造時の死神の有無に関して、疑問はもたなそうだ。
>1巻P30のノート未記載ルールについて関係するんだが…
参照ページ間違ってないか?
Lが何故可愛いと言われているのかを
人間心理に詳しいヤツ誰か教えてくれ。
L、可愛いと言われているの?
431 :
名無しかわいいよ名無し:2006/11/17(金) 20:17:27 ID:AU8KKpTW
Lは俗にいうキモ可愛いじゃないか?
甘いもの食べるからだろ
やーさんが犬に赤ちゃん言葉使ってるのを見て
すごーくいいヤツに思えちゃう不思議と同じ
>>421です
帰ってきたら、自分の考察が本スレでネタになっててびっくらこいたwww
昔、某所で落とした内容なんだが…ついでに全部書いてみる
@考察スタート
メロがハルにニア情報をリークするように電話
「ノートに名前をかかせることで直接(対決)だと…」
「俺がやるしかないな」
→ニアと比べて、俺(メロ)しかできないことがあるのか?
→じゃあ、俺(メロ)しか知らないノートについての事実を知ってるのか?
Aニアと比べて、メロしか知らないノートの事実って何?
・ノート記載のルール(メロはシドウのノートを見て、ニアは二代目Lから、7巻P50〜P53の内容)
・嘘ルールの存在(メロはシドウから、ニアはメロから)
・死神の目の取引(メロはシドウから、ニアは相沢から)
・シドウがノートを取り戻したくてずっと一緒にいたこと(メロしか知らない)
>これはメロしか知らないし ニアは月から聞いた限られたルールしか知らない
これは13巻73ページの「真相16」にも書かれてた
>シドウは監視カメラ代わりに外で見張りをしていた事があるから
同じ敷地内で建物の外ってだけじゃなかったっけ?ノートからそう離れていないと思ってたよ
>参照ページ間違ってないか?
今、7〜12巻は友達に貸してて確かめられん すまん
ノートを持ってる限り死神が憑くって掟だったと思ったんだが、ページ勘違いしたかな…
B上記Aを整理する
ニアが知らず、メロが知っているノートのルールは?
→シドウがノートから離れなかったこと=死神はノートに憑いて離れないんだな
メロ「掟だかなんだか知らないが、こいつはノートが無いと帰れないみたいだ」
→死神ってのは、ノートを返してもらわないと帰れないんだな?
→「2冊取ったら1冊やるよ」
→シドウ「すごい こいつについていこう」ww
(手元にコミクスないんでうろ覚えだが、こんな感じだったよな?)
C高田誘拐を考えた動機は?
上記ABを考えると、SPKがつかまされたのは偽ノート
→本物ノートは別にあり、ニアの策が見抜かれている?
→自分の名前をおとりにするニアの策だと、ニアが死ぬ&キラの勝ち
→このことを推測できるのは、シドウを知ってる俺(メロ)だけ?
→メロは2代目L=キラってことは確証もってない&照=Xキラってことは知らない
高田がキラの代弁者ってことは知ってる(TVでわかる)
→キラに迫るには、高田をどうかするしかないか…攫って吐かせるか
(番外)心理的な動機は原作ではまったく触れてないので不明
とりあえずキラには勝ちたいだろう
13巻208ページでは、メロとニアは物心ついたときからワイミーズで一緒だったらしいから、
家族的な情くらいは昔はあったかもしれないなとは個人的に思った
で、成長するにしたがって(主にメロが)ライバル心むき出しで仲たがいしたと
ニアは9巻page.77「利用」を読む限りでは、メロの実力を誉めて認めてるしな
(原作のセリフが嘘とか言い出すとキリないんで、そういうのは各アンチスレでよろ)
少年漫画でよくある、愛憎入り乱れたライバル関係なんじゃないの?
「あいつは俺が認めたライバルだ!汚い手で勝ったんじゃ意味がねぇ!」みたいなwww
以上 スレ消費スマソ
>>429 どっかで誰かが言ってたけど
ギャップの賜物ではないか
>>434 コミクスなくてもここまで覚えてるのに敬意を表す。
>ノートを持ってる限り死神が憑くって掟だったと思ったんだが、ページ勘違いしたかな…
1巻の130ページだと確認した。ありがとう。
>→シドウがノートから離れなかったこと=死神はノートに憑いて離れないんだな
> メロ「掟だかなんだか知らないが、こいつはノートが無いと帰れないみたいだ」
>→死神ってのは、ノートを返してもらわないと帰れないんだな?
page.70身震のやりとりかw
正しくは、
メロ「ノートを取り戻しに来てると考えていいだろう。取り戻すなら俺たちを殺せばいいはずだが、掟なのかなんなのか、殺しはできないようだ」
なので、突き詰めて考えれば、「所有者に死神が憑いていなければならない」と予想はつくが…
>>422の線を踏まえると、この要因だけでメロが偽ノートの可能性を読んでいるとは断定できない。
>>429 月に比べて柔和で童顔だからじゃないか?
Lっぽい顔は断然女に多い。男はだいたい芋っぽい。
>>431 アンガールズみたいってことか?
並べてみるとLの方が遥かにまともに見える。
Lが柔和で童顔で女顔ってどこがですか?
24歳相応の顔でしょうに…ちゃんと男の顔だし目開いてるが目つき悪いが
まあ、Lオタに対する質問だから
>>440でいいのか?この返答・・・
Lかわいいってのは多分・・・179もある細身の男が
猫背で菓子食って指咥えたりする奇妙さを個性的だと(キモ)可愛いとか
ギャップだろうよ
まあLに限らず月ニアメロミサ魅上松田その他も可愛いなんて
全然思わないけどね、見た目も性格も
どいつもコイツもキモイだがそこがいいって話
とりあえず心理とかじゃなく
人それぞれみたいよ…
キャラに関する可愛いだの可哀想だのはキャラスレでやったらいいんじゃないかな
「どいつもこいつもキモいがそこがいい」なんて、「ああそう、いや別にそう思わないけど」ぐらいしか返事の仕様がないし
あと●●の所はおもしろくなかったがーとか
●●はこうであるべきとか主張も入らないと思う
しかしメロが高田誘拐した際に自分の顔を見せているのは
疑問だ…
本名はもうバレているとわかっているわけで
(確かにメロの考え=『カル・スナイダーを操って』
メロの本名は、すでにキラ側にバレてるとメロも考えられるはず)
なんであそこで高田に顔をさらしたのか?
キラにノートを使わせる作戦にしても
高田の名前を書かせようとしたのではなく、自分の命を使った、ということではないかなあ
覆面付けてたら怪しすぎて護衛のふりが出来ない
本名はキラに協力してた日本捜査部に知られてる
(ごめん”メロの考え=『カル・スナイダーを操って』”ってあったっけ?)
結果的には自分の命を使ったことになるけど
メロってそんな奴だっけ?
西尾メロになるとそうかもしれないけど・・
そもそも漫画ではあの特攻の(メロの心情)具体的な意味が全く語られてないので
ニア側が本物のノートの存在に気がつ為の展開として必要だったとしか言いようがないなぁ
しかもニアが自力で見つけちゃったら単体でL越えの恐れと
メロ存在理由が無くなるという大変なことになってしまうかも
・
メロはカルスナイダーが操られてた事は気付いてないんじゃないか?
>>327にも書いてあるけど
操られてるとわかってたら手錠かけるより殺す方が確実だし、迷わずそうするだろ。
高田に顔を晒したのはノートに書かせる隙を与えない自信があったからだろう。
ノートを持っていても身包みはがせば問題無いと考えていたんじゃないか。
だからメロはまさか自分が死ぬとは思ってもみなかったのだと俺は思う。
スナイダーを操って?
ってセリフありましたよ
>>448 すみません、確認不足でした。
どの辺でそのセリフありましたか?
page73の63pにあります
>>450 サンクス。確認した。
総一郎が「お前の名前はミハエルケール」と宣言した事で
メロはスナイダーが操られていたと考えたんだな。
Lが人気があるのはやっぱギャップがあるからでしょ。
顔見せ前は普通の男前のように思わせといて実は…
一見挙動不審のキモメンのように見えて実は…とかいろいろ。
見た通りの人間じゃないし、ミステリアスだから。
あとはまあ、顔がカエルみたいだったり、いつも敬語使ってたり
お菓子大好きだったり、ああ見えて急にいじけたり拗ねたりとか
そういう愛嬌?もあるだろうけど。
補足で書けば
一見町人の遊び人にしか見えないのに実は北町奉行だったり
一見越後の縮緬問屋にしか見えないのに水戸藩主だったり
そういうのが伝統的に受けるってのもあるかも。
原作読む限りでは、アジトにいたときのメロって
ノートの切れ端で殺せることは知らなかったんじゃないのか?
シドウのノートの検分でそういう描写はなかったと思うんだが
で、自分の顔を知った総一郎は死んだし、
ワイミーズ時代の写真はニアが処分したと知っている だから大丈夫だと
しかし、リンダの似顔絵の存在はニアもメロも知らないよな?
ということは…メロとしては、顔を知らなければ(本名だけでは)殺されないと考えた上で、
高田は身包み剥がした(少なくともノートみたいな大きな物は確実に奪った)ので、
やはりメロは殺されるとは思ってなかったんじゃないかな
この場合のメロの想定外の敗因は、
1.ノートの切れ端で殺せることを知らなかった
2.リンダの似顔絵からメロだと推察されてしまった
・・・だと思ったが、どうだろう?
>しかし、リンダの似顔絵の存在はニアもメロも知らないよな?
総一郎が何故自分がメロとわかったのかって件については
どう判断したのかな?
>ということは…メロとしては、顔を知らなければ(本名だけでは)殺されないと考えた上で、
ココ紛らわしいんで補足
メロとしては、高田に対して、自分がメロだとわからなければ顔を見せたって殺されない…という意味です
>>455 声を何度も聞いているからでは。
本名もMで始まってるから怪しいし。
>>457 それだと、憶測でメロを判断することにならない?
ましてや総一郎。なるべくメロ本人と断定できるほどの証拠(この場合は似顔絵)が
無いと…間違いで人が死ぬのは嫌がりそう。
なんか…なんで見落としていたんだろう、くやしい
どっちにしても高田がXキラに殺される可能性は高いよね…
でもニアの考えでは、そのころはノートはまだ本物の紙を使ってるはず
だから照のノートが偽者である証拠にはならない
高田=Xキラ、とメロは思ったのかな
>>458 メロが、「なぜ総一郎は自分がメロだとわかったのか」と考えるんだろう、という意味です
>しかし、リンダの似顔絵の存在はニアもメロも知らないよな?
ニアは知ってますよん
で
>>454 >メロとしては、顔を知らなければ(本名だけでは)殺されないと考えた上で、
これはどうなのかな
高田に顔見せた時点で死ぬ覚悟だったと思うんだけど
メロが要注意人物だっていう情報は高田は知っていたと
考えるのが自然だし
メロ
キラとつながっているこの女、俺がこうしなければ・・・
俺がやるしかないな・・・
ニア
(自分等がニセノートに細工してたこと)
そこまで考えが及んでいたとは思えません・・・
(略)・・・しかしメロの行動はそれだけじゃない・・・
ハル
メロはわかっていたのかもしれない・・・
う〜ん・・メロの行動の真意はさっぱりわかりません
ただあそこで死ぬとは考えてなかったとは思うというのには同意
>>454の1とまさかあんなところに切れ端隠してるとは・・だろうね
>>455 >>454です 今コミクスが手元にないんで時系列を間違っているのかもしれないが…
月および日本捜査本部にリンダの似顔絵が手に入ったのは、アジト突入の前じゃなかったっけ?
だとしたら、当時のメロは火傷を負う前なので、かなり似顔絵に近い面差しだと思う
それで確認できたんじゃないかと…間違えてたらすまん コミクスさえあればいま確認するんだが…!
>>460 ニア知ってるんだ?
どの巻のどのページの描写だっけ?見落としてたかな
>>461 総一郎が死んだら、キラサイドにはメロの顔を知ってる人間はいないよな?
(似顔絵のことはメロは知らない…ということが前提だが)
デスノートで人を殺す必須条件は2点で、「1.本名」と「2.本人の顔の認識」が必要で、
メロの場合は2番が欠けているから 一か八か勝負に出たんじゃないかと思ったよ
アジト爆破で総一郎に両方知られた時でも諦めずに駆け引きしたし
予測のつかない行動する性格だし…
あ 勘違いしてた、俺?
>メロが、「なぜ総一郎は自分がメロだとわかったのか」と考えるんだろう、という意味です
総一郎がじゃなくて、メロからの視点って意味か…
貸したコミクスが戻ってこないとコマとか台詞とか確認できん…保留でお願いww
>>464 いえ、わかりづらい書き方ですいませんでした
>>463 460さんじゃないですが
10巻16ページの1コマめのニアの台詞で
「ワイミーズハウスから私の似顔絵は日本捜査本部に渡っています」と言ってます
9巻で、ニアとメロが再会して銃を突きつけられた時、ニアの「私を
撃ちたければ撃って下さい」という台詞は、どういうつもりだったんだ
ろう。「撃てるものなら撃ってみろ」という挑発だったのか?
メロなら本当に撃ちそうだけど、大丈夫だと踏んでいたのか?
ニアはメロが撃たないと確信してたんじゃないか。
メロを全般に信用してる。
行動に敬意を表す、意味のない嘘はつかない、等
二人が死ぬ事はメリットにならないとメロならわかる、自制できるはずだ、と
その事をハルさんに説明させる為の前振りの台詞かも。
根拠無しの感想だが五分五分だったと思ってる
ニアってかなり慎重なタイプだよね?
「私は怖いので外に出ません」と言った後に、あの台詞だったから
珍しいな、と思った。もし撃たれてもメロならその時は仕方ない、と
いう気持ちもどこかにあったのかな。
五分五分だったんじゃね
page79「メロが私を殺そうとする事もない・・・が可能性は0ではない・・・」
って言ってるし
自分もメロが撃たないと確信してるっぽいと思った
総一郎との時も思ったけどメロはなんだかんだで撃たないタイプだと自分は感じた
あとは演出的な理由もあって撃たない
しかし落ち着けーって言ってる割に、ニアが一番メロを怒らす発言をしちゃってるあたりニアって、
案外ズレてんのかも……
>>473 >案外ズレてんのかも
実は久々にメロに会えて、チョット嬉しかったのかもしれない。
見方によっては、はしゃいで毒舌が炸裂したようにも見える。
案外ズレた発言は、他のSPKに対しても結構見受けられるよ
どんな非常事態でも毒舌は常に健在だからなニアは
毒舌とか嫌味とかそんなつもりは無いけど
素直に言うとこうなっちゃう?…みたいな感じ
>>385風にいうと
そこを「子供だから素直なんだよ」と言われずに「ニアってムカつく」と言われてしまうのは
まあご愛嬌…かな?
自分も
ニアはメロが撃たないと確信しているから
「撃ちたければ撃ってください」と、言ったのだと思っていたが
ニアがメロを好きだったとすれば少し変わる
ニアにしてみれば、あのときだけが心中できるチャンスだったのかなと
もうこの時、いずれ道は違えることがニアはわかっていたんじゃないかと
心中はちょっと「好き」の意味が飛躍しすぎかと思うが…
ニアはLと違って他力本願と言われてるがあくまで勝つために顔を出さないだけで
本当はLと同じようにニアも命がけであるという描写にも見える
じゃあ心中じゃなくて「一緒に死ねるとしたら」でもいいが
「メロがいろいろやってくれたおかげで」
というニアの台詞はメロの性格を的確によんでる
この台詞にメロは怒ってニアに銃を向けるわけで
わざわざここでこんな事を言うのは
メロに殺されるなら仕方ない、と考えたんじゃないかと考える。
この先も、メロはいろいろやってくれることも
行き着くところは結局同じではないことも
ニアは読めてしまってるんだなと思えた
心中とか一緒に死ねるとか・・・結局同じ意味じゃ・・・
ニアは自分の元に結局メロは最後まで返ってはこないと分かっていたような気がするが。
メロの性格や性質的なものも、自分をどうう思っているかも。だから
>>479の後半に同意
てかどこと無くニアってメロを自分の元に置いて置きたかった?
ような気がするんだよな・・・反面、好きにやらせてあげてるけど
あのどっちでもいいような「うん、そうだね」とか
薄っぺらいと言われた「二人なら〜」とか・・・逆にその素っ気無さが
(だからニアは実はかわい気ある子なんだよ!と言いたい訳では別にない)
メロが誰を助けるためにああいう行動をしたのかも・・・メロの心情的な理由も
結局わからんかったし13巻
心情的な物を考察すると妄想入ってるといわれそうな悪寒
>>478 同意。普通にそう思ってた。
>>479 ニアはメロを好きなのかなぁ・・・という小畑談の一行にとらわれすぎ
「メロがいろいろやってくれたおかげで」
あそこは表情を描写されていないので、
ニアがどういう意図で言ってるのかわからないけど
素直に思ったことを口にしただけなんじゃないかな?
卑屈になってるメロは「嫌味か!」と受け取った
メロのニアに向ける感情を考えると言うべきではなかったのかもしれんが
メロは「撃たない」のではなく「撃てない」とニアは踏んでるから
ハルも言ってるがメロが撃てば、SPKはメロを撃つ→メロは死ぬ
あの状況では、メロは撃てないはず。
もしくはニア殺しても無意味だと気付くだろう…
メロを怒らせるようなニアの言動は、罪のないSPKメンバーを殺したメロへのあてつけもあったと思う。最初からロジャーの言う通りに手を組んでいればメロも犯罪者にならずにすんだのにとか。ニアのメロに対する思いもいろいろと複雑だろう。
でもメロは、きれいなやり方を好むニアと手段を選ばないせっかちな自分が組んでもうまくいかないという判断でワイミを出たんだと思う。
最後にチョコを食べるニアの絵は二人の愛憎が浄化された感じでいい。
うむ
チョコ演出は、自分に無い部分をニアが欲してる
という現れだと思った
最後のチョコ食べは「浄化」だけじゃ言い切れない何かどす黒いものを感じたなぁ。
ニアがメロの強行的スタンスを取り込んだ、という暗示
その可能性をにおわせる画と受け取っていた。
実際ノートを使ったかどうかは上でも議論が続いてるし、つぐみさんもはっきり答えてないみたいだけどね
487 :
名無しかわいいよ名無し:2006/11/24(金) 16:24:12 ID:xC8ettMR
どうやってもLの魅力には勝てないなぁ・・・・
そうですね^^
えーと・・・キモイのはスルーでおk?
確かにあれは暗示なのかもしれないね・・・
感動的にしようならニアにチョコを食わせるんじゃなくて
メロの墓参りとかなはずだし
どうやってもLの魅力には勝てないなぁ・・・・
>>483 メロが二人で継ぐ事を拒否した理由は、やり方の相違ではなくニアを一人で越える為。
最後に、多少感情の変化はあったにせよ、最初の目的はキラを捕まえる事でニアより、
優れているのだと知らしめる為だったと思うが。その為には手段を選んでいられなかった。
ニアがこだわったやり方は、人を殺すか殺さないかではなく
証拠をあげる事。
殺さずに現行犯で捕まえる事。
最終的に自白させる事。
そしてこれがニアの言うLのやり方ではなかったか?
そこに至るまでは、ニアも時には強引で非情で決して小奇麗ではなかったと思うが。
それともメロが綺麗だと誤解していたのか?
最後のチョコはメロと二人でキラ逮捕をしたのだという象徴的な描写にすぎないと思う
だからと言ってニアがノートを使っていないとは言わない。読者が好きに判断すればいい。
>>最初の目的はキラを捕まえる事でニアより、
優れているのだと知らしめる為だったと思うが
でも自分が捕まえる為にという行動だとしたら
あのときの行動は不自然すぎやしないか?
「俺がこうしなければ・・・」とか
確か命がけだったみたいな事は書いてなかったか?13巻・・・
それ以外の意見にはほぼ同意
これの本当に理由が知りたかったんだが
その辺は大場さんにもわからんかも
最低限の辻褄とどうにでもとれるセリフさえあればなんとでもなりそうで乗り切って
とりあえず本筋(大筋)さえ押さえられれば後は読者まかせ
悪く言えば丸投げ
>>492 チョコを齧る音を聞かせるなど、ニアにわざと自分を誇示するような事をしてた
少なくとも最初は、キラをニアより先に捕まえる事しか頭に無かっただろ
あの時の行動は、ニアの作戦を聞いてメロに何かしらの変化が生まれたのだと思ってる
キラの裁きが浸透した二部の世界で、「殺し」を手段とするかどうかは
ニアにとって大事なことだと思うけどな。
>>496 そう。大事なことだ。
×人を殺すか殺さないかではなく
○犠牲を出すか出さないか・・・ということだろう
>>421 今日姉に貸していた13巻を強引に取り返してきたw
ニアは「死神はノートについていなくてはいけない」とは知らない
(だからキラ側の偽ノート作戦にだまされた)と大場がコメントしてるね
未熟な状態からスタートしたニアメロの成長が二部の見所のひとつかと思ってたもんだから。
ニアが法で裁かれていない者を犠牲にする手段を取ると容易に想像できるなら
>>486の見方はやはりくだらないでしょうな。
>>499 486の見方は面白いと思うが、
ニアが法で裁かれていない者を犠牲にする手段を取ると容易に想像できるからではない。
メロの強行的スタンスをニアが取り込む事は成長ではないだろう。
成長ではなく難しい方法からの離脱・逃走だな。
信念も曲がったことになる。
皆さんのメロに対するイメージって一体w
取り込んだと言うか一度だけメロの代わりをしたという
とり方もできるか、とふと思った
どの道ニアはノートをもう燃やした
自分も含めて誰にも使わせないつもりだからだろう
もともとニアはメロが犯罪行為で得た情報の横取りも辞さない人じゃないか
Lにしても非公開の死刑囚抱えるような国と取引したり、裁判前のミサを拉致監禁したり
重要なのは綺麗に勝つというよりキラを完全敗北させることだと思う
拉致監禁盗撮も目星がついたらかまわないLと
犯罪行為で情報を得るメロと
それをのうのうと横取りするニアと
まあ、この主人公の敵役としてふさわしいんじゃないか?
綺麗の定義も定めずに使用するものじゃないよ
司法取引も拘束も当然と言うか当たり前の処置に過ぎないのに
何をそんなに悪いことのようにあげつらっているのかもわからないしなあ……
誰が綺麗だとか悪くないとか
信念がどうのこうのだとかはもうスレ違いになってるような気が
するが
キャラへの感情がはいるんじゃないの?みんな。
善悪討論や松田説はもうキリが無いし
いいだしても仕方ないだろ
キャラクターのモノローグもセリフもどこまで本気なのか
わからん漫画なのに
モノローグは本気と考えていいのでは?
忘れがちだがLは、ICPOとかFBIとかからの信用はあるが
立場は一応一般人になるんだよな?
いや、一般じゃないかも知れないが少なくとも警察機関の所属じゃないわけだし。
その立場で拘束盗撮何でもありってのは
当たり前の処置というよりはやむを得ないから不問というだけのイメージがあるんだが。
で、警察所属じゃないから無茶も出来ると。
Lはやっぱりえげつない事も必要なら平気でやる、という位置づけのような気がする。
えげつない事も必要なら
平気でやるというのは
ほぼメイン全員に共通する
原作読んだ時、ラストの松田説は単に展開のアラをフォローするための
つぐみの言い逃れだと思っていた。月敗北シナリオをノートの
すり替えにつぐすり替えのトリックで行くと決めたもののどうにも
アラが出る、が他の展開が思いつかず、最後にニアノート使用の仮説を
提示することでカバーし、ご想像におまかせしますENDにした。
作者は正直、照の処遇に困ったんだろう。
主犯の月が罪を償う事なくポックリ死んでるのに照が生涯幽閉
では不公平感出るからね、照が都合良く死んでも不自然じゃない展開に
ニアノート使用説は便利だった。 結論を曖昧にしておく事で余韻を
持たせたし、「予測できるものならしてみろ」と読者を煽っていた
漫画の最終回にして永遠に解かれない謎を読者にプレゼントしていった。
上手いやり方だと思ったよ。クリエーターとして一度しか使えない手
だけどね。
511 :
510:2006/11/28(火) 15:24:47 ID:K31gFIW0
つぐみはノート使用説に真偽は決めていないって13巻で言ってるけど
まあ、実際は決めてるよなあーW。
自分はやっぱりノート使用はなかった派。理由は
・松田説は後で出てきた割には説得力が弱い事。
・月も言ってるように勝ち方にこだわらないなら月と照を暗殺が一番。
・ノートを使ったものは不幸になるというリュークの言葉どうり
使用者は皆、悲惨な最期を遂げているが、ニアは最終回で悠々生活してる
描写があった事。(最終回後自殺のミサは描写はされていない。)
これだけ主要キャラが死んだ話で最終回まで生き延びたキャラを見ると
やっぱ生きててなんぼなあーと思う。デスノートはテーマとかは
単純な話なんだけど、色々考察が出来るところがいい。またこんな漫画
出てきて欲しいな。その時は週刊で追いたい。コミックス派だった
んでネタバレいやでネット見てなかったんだけど、過去ログみると
盛り上がってて素直にうらやましい。
>ラストの松田説は単に展開のアラをフォローするためのつぐみの言い逃れだと思っていた。
あ〜、なんか俺も似たような感じ受けたかも
俺の場合はジェバンニ一晩説のせいかなと思った
一晩で偽造したことは、作者は具体的に方法論まで考えてなかった気がしないか?
コマ追っても読者相手にフラグを立ててるようなひっかけもないようだし
作者的には何の思い入れも無くさらっとながすところだったんだけど
2chで検証までされて異様に盛り上がってしまったので、引っ込みつかなくなったとwww
あとは
>>510の「作者は正直〜」以降と同じ考えかな
実際、原作のニアの台詞を特に疑わずに読めばノート未使用だ
またノート使用を疑ったとしても、原作からは具体的な証拠を示すコマも出ないんだよな・・・
このスレで上がった使用説は、ただの推測または「ニアの性格ならやる」的な情緒的な主張ばかりだし
ま、あと井出に「おまえのは推理じゃなく願望なんだよ」と言われてる これが実際の結末じゃないかと思う
>アラが出る〜
13巻200ページでは、つぐみ自身がサユ・幸子・ミサについては状況的に書けなかったと言っている
そういう意味では、最終回108話目はアラも抜けも多そうだよな
個人的には107話で終わったほうが逆にクールで良かった気もする
108話は蛇足感を感じた 妙に説明的だったからかな?まあ、あくまで個人的意見なのでヨロ
まだ未使用とか夢見てる奴がいるのかよ
完全な複製なんてできるか?
ニアだけじゃないSPKや捜査本部の命がかかってんだぞ
動かざる事山の如しで常に慎重なニアが
照が試す&気づくことを予想出来ない訳ないだろ
なによりニア自身も言っている
「(殺すとしても)目の前に100%の確たる証拠を突きつけ
負けを認めさせその惨めさを存分に味あわせてからです」
つぐみの都合って行ったら
>>511 >・月も言ってるように勝ち方にこだわらないなら月と照を暗殺が一番。
だって
>>513 >「(殺すとしても)目の前に100%の確たる証拠を突きつけ
>負けを認めさせその惨めさを存分に味あわせてからです」
にしても
「話が終わるから」になるじゃないかw
お互いにいいっこなしでしょ
>>512 >「「おまえのは推理じゃなく願望なんだよ」
これ誘導説のほうじゃないかな
妙に感情的な奴が出たな・・・
2ch初心者?キャラアンチ?どちらにしても場違い・スレ違いだな
>完全な複製なんてできるか?
だからそれがつぐみの単なる展開のアラではないか?…と問題提起しているのだが
>またノート使用を疑ったとしても、原作からは具体的な証拠を示すコマも出ないんだよな・・・
ということで、根拠となるような具体的なアクションがあったところを教えてくれ
あったら俺もなるほどと感心できるよ 13巻でも結局解けずに疑問が残ってるしな
(ある意味、原作者自身が疑問残した…ってことで、これ以上不毛な論議かもな もう止めようかな)
「〜なんてできるか?」「〜訳ないだろ?」って一個人の決め付けは、ホントやめてくれよな・・・
論理的思考で具体的な根拠よろしく!
516 :
名無しかわいいよ名無し:2006/11/28(火) 17:14:13 ID:o61upl+9
しかしだ、照が死んだ時には照はノートに関する記憶を失っていたので、
発狂する理由が今ひとつ無いんだよ。
このことから考えると、ニア殺害説が有力になると思う。
あと、
>>515。根拠となるような具体的アクションなどある訳無いだろ。
登場人物の性格や心理を分析してみんなで考えあうことが求められてんだよ。
>>513が感情的なのは確か
異義を唱えるなら下だけの分でいいだろ
夢みてるヤツがいるのかよ〜とか余計な一言はアンチスレで言え
それにノート松田説の話は、大分前に打ち止めしたはずだが
ニアのアンチスレなら落ちたよ
あと、使用説推してる人がアンチとは限らないよ
>>516 同意。
使用した可能性がある。でも使用しなかった可能性もある。
こっちが絶対と言い切るのはおかしい。
それに「自分の考えは正しいからこっちの意見が絶対!」という意見より
「こっちの方が自然」という言い方のほうが説得力あるしね。
あと突然本題に戻るけど、
照は潔癖症なので、扱いによっては発狂する可能性は考えられると思う。
かなり精神脆そうだし。
>>516 それが死に繋がるかどうかはわからんが
倉庫で神=月の悲惨な姿を見て絶望したってのは考えられないかな?
倉庫に乗り込んできた時のハイテンションさや
ノートを持つ前まで熱狂的信者っぷりをみれば
今までの人生観や価値観を根底から覆されて発狂ってのはありうるかと
ニアノートはループ
使わなかったら松田に言わせた以上
>>513の理由でニア大場か決定
そしてノート使用してもおかしなところがいろいろ出てきてしまうんだよね
例えばニア特性牢獄に閉じ込めとけばうやむやにできたのにに
なぜ倉庫から10日後に死亡日を指定したのか・・・?など・・・
脳内で話の整合性だけを追求していったらハル黒幕説とかの方がしっくりしたりする
しかし漫画的に意味不明なので却下みたいな・・・
>>520 メロの高田誘拐行為を誘導したのはニアでもノートでもなく
ハルじゃないかって説?
(説って言っても本スレで華麗にスルーされてたけど)
>>516 ミサがライトを想う気持ちが消えていなかった様に
照がライトを神と崇める気持ちが消えてないのなら十分あり得るかもね。
しかも気持ちのみ残り、デスノの記憶がなくなるなら
自分が死ぬほど心酔してた神は到底自分の考えていた器ではなく
自分は利用され裏切られたって記憶のみ残るだろうし、
人より真面目に生きてきたぶん結構衝撃かもしれない。
523 :
522:2006/11/28(火) 20:15:21 ID:Twf4eXfx
>>516 >照はノートに関する記憶を失っていたので
これ確定なの?
>>524 ノートが消失した場合所有者の記憶はどうなるのかって
以前にもぶつかったんだがちゃんとルールとしては記されてなかったような気がする。
ただ13巻の161ページcase7でそれに関連するような記述がある。
「ちなみにこの時ノートの所有者はニアではなく魅上。
つまりノートを使っていても、ニアは記憶も保っているはず。」
もしニアが所有者だったら記憶が消えてる、と言ってるようにとれるんだが…。
ノート使用に関しては
ニアを「信念の人」とするか「実際家」ととるかの違いのように思えてきた
信念云々じゃなくて
どう感じるかだろう?
>>508 >Lはやっぱりえげつない事も必要なら平気でやる、という位置づけのような気がする。
うん、だからつまりそれは「必要なこと」「やむを得ない」であるから別に「えげつない」とは思わないんだよなあ
効果的な代案も出さないで無茶だの何だの言っても所詮ただの感情論に過ぎないと思うし…
ハンターでも同じようなことを言っていた人間いたっけ
>>528 528が「えげつない」と感じるか感じないかは単なるいちファンの意見であって、根拠とは言わないかと思う。
大場つぐみ自身が、Lは必要に迫れれなくともバンバン嘘を吐く男である事を明確にしている以上
「必要なこと」「やむを得ないこと」だからLが仕方なしに色んな人を試していた、とは考えにくい。
事実騙す必要のない人間まで騙す事あるしね。
まあでも気持ちは分かる。自分もLがそうだったらいいな、とは思う。
でも1〜13巻を平等な目で見たら、やっぱり「必要なこと」じゃないのに試すシーンもあるし
結構えげつないこともしてる。まあこれはLだけにいえる事ではないが。
考察ではなく、「きっとこうだよ」というファン心理で語るならこのスレよりLスレが向いてるかと思う。
つーかニアがノートに書くのも「必要な事」でいいと思うよ
それがえげつないかどうかはL同様主観の問題
>>529の冷静で大人な対応に脱帽
>>530 信念とか言いだしてLのやり方云々に話が言っちゃうから
なんかムッと来る人がいるんでは?
ここはノート使用説の否か否かと考えるんであって
ノートを使ったor使ってないニアに対して
自分がどう思うかを言う場所ではない
否ばっかりだ、ごめん
ここはキャラスレなのでキャラの性格や考え方について考えることになる
そうすると「各自がそのキャラをどう解釈しているか」が絡むので
その人の感覚が入ってしまいがちになるんだろう
>>533 「各自がそのキャラをどう解釈しているか」というのは「個人的イメージから仮説を組み立てている」状態。
それはファンが作る同人的なストーリーの一種であって「考察」ではない。
ここで本来なされるべき「考察」というのは、キャラのデータや公式設定のみから得られる情報だけを元に
できる限り自然な仮説を組み立てて提示する事じゃないかな。
ただ性格や考え方を語るだけなら各萌えスレやアンチスレがある
このスレは
>>1に書いてあるとおり「根拠ある」考察がテーマだから、それは大前提だよな
>>529 いつ誰が無根拠に「きっとこうだよ」と言ったのかはわからないが、
「必要に迫れなくともバンバン嘘をつく」?「Lは嘘つき」と言う発言なら見たが、大場ってそんなこと言っていたっけか?
>でも1〜13巻を平等な目で見たら、やっぱり「必要なこと」じゃないのに試すシーンもあるし
>結構えげつないこともしてる。
抽象的過ぎるよ。具体例を出してから「平等な目」って使おうぜ
とても平等には見えないよ
>>534 それが理想なんだけど難しいね
それが主観だ、っていう自覚がないまま根拠にしてしまうこともある
自分もここで話し合ってるうちに主観だったと気づいたってことがあったし
せめて気付いたら即そう認めようと思う
ジェバンニはFBI出身って言われてることが多いけど確定なんですか?
>>538 確か13巻でつぐみが「FBIの若手のホープ」という設定だと語っていた
FBIって書いてなくない?
CIAって感じはしないな
感じの話だけど
レスターは軍人出身じゃないか?
と言う説を聞いたことがあるが………
レスターは特殊部隊の隊長だから
公にできない立場っていうやつだな
銃ホルダー(というのかな?)をアジト(?)でも身に付けてたり、
がっしりした体つきをしてたり、
軍人説はかなり説得力あるかもしれん。
これは「根拠」といえるのかな?
リアルでアメリカの特殊部隊とかは軍人上がりが多そうな・・・
ていうかある程度の訓練受けている元軍人だらけな悪寒
日本より軍人が身近そうだし
ニアの本名のネイトとライトが似てるのは単なる偶然かと思って
たんだけど、Lの本名までローライトってあきらかに意図があるよな
…「イト」がある…って駄洒落って事でFA?
酢入りですの
549 :
名無しかわいいよ名無し:2006/12/03(日) 18:24:51 ID:+BQRJfNb
>>547 大場の事だから明らかに意図があるんじゃね?でFA。
ついでに他にも名前が似てるキャラいるぞ
>>547 ニアはともかく
ライトとローライトは関係あるだろうな
コンピューター関係はFBIに限らず、どこの組織でも必要とされてるからなあ
どうなんだろう
ノート偽造や、筆跡模写、金庫あけとかってスパイぽいというか、諜報工作ぽい感じもした
だからCIAかとも思ったけど
他の組織でもそういう技術に長けてるエージェントはいるだろうから何とも言えないけど…どうなんだろうね
リアルCIAのスパイ活動というか諜報工作って身分を偽りつつ
他国(敵国?)の情報源の人をうまく勧誘米側に買収して
いろいろ聞き出すのがほとんどみたいよ
金庫開けとかはしないと思う
リュークのライトへの協力は一応それぞれ理由があって、
@レイ・ペンバーの尾行を教える←自分(リューク)が気になるから
A盗聴器の場所を教える←そのままだとリンゴが食べられないから
Bキラの使いとして日本捜査陣にノートを渡す←シドウのこと黙ってた詫び
と、この三つはまぁいいんだが、
13日の嘘ルールを書くのは、追い詰められたライトを助ける完全な無償協力で納得いかんな。
面白い展開が見れそうだからって理由がアリなら、他にも色々協力したっていいことになっちゃうだろ。
ニアってLというより、むしろ月に似てないかな?と、いうか
この2人が大場の分身なのかなと感じてしまう。
インドア派のインテリって所とか。
で、自分にないものを持ったLが気になったりこだわったり
するんじゃないかと。
L月ニアが性質的に似ていてメロが異色
戦法はL月メロが泣かせて見せようホトトギス
でニアが泣くまで待とう(ry(前スレより)
>>510 私は松田説はアラをごまかすためとは全く思っていない。
当時は、最終回の松田の説がなければ「ニア勝利の美しい話」で終わったのに
いらんことを言いやがって…て感じたけど
特に松田の第二説は、読者の立場からは全く想像できなかった。
そして「月くんが好きだったろう」という伊出の台詞により
月を好きだったけど追い込んで撃ってしまった愚かな松田と
メロを好きだったけど問題解決のために利用して賢いニア
の鏡のような対比の構図が浮かび上がることにちょっと感動した
グチグチ言い続ける松田とチョコを食べるニアの根底は同じなのかーと
メロ誘導説に関しては13巻で「ニアは偽のノートに騙されていた」って
書いてあったから、なさそう
ラストあたりは最終回からネームを切っていったらしいから
書いてるうちに変わっていったのかもしれない
559 :
・・・:2006/12/04(月) 20:33:10 ID:JK34LWrh
>>510の
>>漫画の最終回にして永遠に解かれない謎を読者にプレゼントしていった。
上手いやり方だと思ったよ。クリエーターとして一度しか使えない手
だけどね。
はつぐみは間違いなく狙っていると思うよ
ニアがノートを使ったか使ってないかに関わらず
メロ誘導説はニアが誰も居ない所でマズーって顔してんのと
リドナーに全力で「ええから止めろ」と言ってる様子から
無いと思ってる人が多いような気がする
>そして「月くんが好きだったろう」という伊出の台詞により
これはそのまんま、「月が好きだった読者へのフォローだとあからさまに示した」
でいいと思うけれども……
大場は「無様に終わっても良かった」けれど「月を応援した人もいると思って」書いたんだから、
この台詞は正にそのまんまの意味なのでは?
「月を応援している人」とやらがいなかったら最後は真っ暗なあのシーンで終わっていたんじゃないか?
「その後」なんて出して要点が分散し過ぎてぐだぐだになるよりも、そっちのが衝撃的で印象に残る終わり方だったと思うけれどな〜
561 :
名無しかわいいよ名無し:2006/12/04(月) 23:50:22 ID:Rq32f8bR
>>554 >13日の嘘ルールを書くのは、追い詰められたライトを助ける完全な無償協力で納得いかんな。
同意同意
でもこれやんないとL抹殺と第二部突入できないから
大人の事情でこうなった(リュークが書いた)と思うことにしてる。無理無理・・・
562 :
561:2006/12/04(月) 23:53:31 ID:Rq32f8bR
あ、根拠ないどころかただの感想ですまん 消えます
映画ではレムが書くんだっけ
なるほど、レムに書かせたのだったら、まだ納得できたな。
565 :
名無しかわいいよ名無し:2006/12/07(木) 04:31:37 ID:zBh97bjd
リュークは気まぐれだからな。
最後もその時の気分でライトを殺した。
レムは本来エサであるはずのミサに入れあげて命まで落としたのに
リュークはあれだけ月と一緒にいても月を救おうとしなかった・・・。
個人的に、レムはぎりぎりまで悩んだ末
ミサを安楽死させて自分は帰るとか(当然月は破滅)しても面白かったと思う。
レムの、ある種母性的な愛情ではミサを殺せないのでは。
他の人間がどうなろうと、我が子だけは盲目的に守ろうとするタイプなのでは。
レムには人が人を殺すという悲しみというか
倫理的な部分は理解できないんだろうな。
そうでなければ人を殺すしかできないノートを自分の可愛い子に渡すわけない。
>>566 人間の倫理観に気付き心を痛めたレムが
これ以上ミサに人を殺させるわけにはいかないとか言って
ミサを安楽死させるっていう展開は面白そうだ。
>>567 私もレムは母性だと思った。わが子の幸せを常に考えてる
母性と言うより………
好きな人間には優しく嫌いな人間には厳しい
最初月への殺意バリバリだったし
それはMISAを利用してるだけだからよ
572 :
名無しかわいいよ名無し:2006/12/13(水) 23:08:15 ID:30T4uzGi
保守上げ
考察というか質問なんだけど、Lの車の運転手って、あれワタリなの?
ワタリは多忙だから違うと思う。
運転手は「この若造いったい・・・?」とか思ってるだろうw
575 :
名無しかわいいよ名無し:2006/12/14(木) 14:04:10 ID:17MFYtXN
最後の対面決戦で魅上は本物と偽のノートがいくらいたちごっこになるか分からないと判断して、本物を前から切り取っておくべきだったと思う。
いや、普通ライトがそう指示すべきだった。
尾行にきずいていたなら、いつまた本物にきずかれすりかえられるかはわかったはず。
作者は最後の詰めに甘さが出てしまったと思う。
漫画は完璧に作れるはずは無いが、それだけすごい作品だったから、完璧を求めてしまう。
いつかまた、この2人のコラボを期待したい。
>>575 本物のノートを切り取らずに最後の決戦に向かったのは
月の「幼稚で負けず嫌いな性格」をよく表していると思ったけどな
月は自分が裏の裏まで読めているから絶対に勝つ自信があった
だから魅上にノートの切れ端を持たせなかったんだと思うし
南空の時もレイの時も倉庫の時も黙ってりゃいいものを自分から
勝利宣言する
自分がキラだと本当は言いたくてしかたない幼稚な性格がよく出ている
このスレ本スレよりも熱くていいね
>>577 本スレも良い時は良いんだが、ネタも多いからな
>>559 「ええから止めろ」しかし…
だったら何故ニアは、キラ本人にはメロが高田を誘拐したことを教えたんだ?
どんな手を使うかわからないのに・・・
だから「どんな手を使うかわからない」それが目的だとしか思えない
あとレムが母性という意見があったが、自分は汚いやつにしか見えない。
ミサのために『金に汚そうな奴』を捜して火口を選んでおいて
「人間というのは実に醜い…」
ってあんた、金が欲しくて働きながら客を軽蔑するソープ嬢ですか
自分の子を守る為に他人の子を殺す
母性の典型じゃんか
いやいや
レムは死神だから、人間を殺す事とか、お気に入りがあるとか
それは別になんとも思わないけど
人間(月)に「金に汚そうな奴に渡せ」て言われてそのとおりにして
そのとおりの人間に幻滅する、ってのは身勝手というかアホな気がする
しかしそう考えるとやっぱり月は頭はいいが冷酷無残だな。
金に汚い人間に憑かせることで、レムのミサへの愛情をより膨らませ、それを利用してる。
>>579 メロが高田を誘拐したことをニアが月に言わなかったらどうなってたの?
真面目にわからない
>>582 言ったら高田とメロが危ないのはわかるだろ
>言わなかったらどうなってたの?
自分達だけでメロと高田を追えばいい、全力で。
特に、キラに知られる前に
5年前の似顔絵だけで、一瞬でメロだと見抜いた高田は凄過ぎる
しかもフルフェイスのメット被ってたのに
15〜20歳って、男が一番成長して顔形が変わる時期なのに
>>583 松田が言ってた意味がやっとわかった…
(今までわかったようなふりをしてましたすみません)
合ってるかどうかはともかくとして、
なんでそうなるのかという理屈がわかってなかった
>>583 じゃあ
13巻で「ニアは偽のノートに騙されていた」って
いうのは?
予定していた倉庫対決に持ち込む為に
月に不審がられるとまずいんで
高田誘拐に自分は関係無いってのを
強調したかっただけじゃないの?
月なら誘拐犯=メロかニア、あるいは共謀と睨んでくるのと予測して
>>583 高田誘拐ニュースはTVで流されていたし
護衛も警察も追ってたからメロが犯人ってのはすぐばれるよ
自分たちっていってもジェバンニは京都だしハルは護衛チームだし
レスターとニアだけじゃどうしようもない
>>584 高田の荷物を処分するときに運送屋に変装していたから
ヘルメットを取ってたと思うが。
>>588 ヘルメットしたままの状態で「この人の顔は…ミハエルケール!」って気付いてた
ハルに「メロを止めろ」と言ったのは
高田から魅上に辿りつき、自分達の名前を書かせる策を台無しにされたら困るからだよな。
高田も魅上について「T」としか知らないわけだが
万が一メロが魅上に辿り着いたら
「魅上がキラでした」でキラ事件は解決とされてしまい
月の尻尾が掴めなくなる。
月に「メロが誘拐しました」と報告し、更に「こちらも全力で追います」と宣言したのは
「高田を殺せ」という誘導のように思える。
ニアにしてみればメロが魅上に辿りついてしまう前に高田が消えればいいだけだから。
メロが死ぬとは思ってなかったんじゃないだろうか…。
591 :
名無しかわいいよ名無し:2006/12/16(土) 16:03:36 ID:sJ0Xbr11
メロは高田をさらって何をするつもりだったのでしょう…
「俺がこうしなければ…」の…は何が言いたかったのでしょう…
突然ですみませんがどなたか教えてください。
メロが死んだ理由は考察するとキリがないというか
見解が人それぞれだけど、
自分はただの演出で殺された気がした。
死ぬつもりだったにしてはメロらしくないし
マットを巻き込む理由がわからない
証拠をつかむつもりだったにしては迂闊すぎるし
うーん
>ただの演出で殺された気がした。
同意 13巻読んでもそう思う
伏線に使えると思ったって話だったね
しかし最低限の言い訳くらいは作ってもよかったと思う…
>>586 あの特集ページは、扉に小さい文字で米印付で
※データは編集部調べです
てなことが書いてあります
編集部だろうが公式は公式、と思うかもしれないが
「つぐみが『編集はLのセリフを
「間違っていなかった。が、ここは負けだ」
と思っているようですがうんぬん」
さて、この編集者は正しいと思う?
ちなみに
ルールから検証するページの
『松田の推理も的外れではない?』
(ニアが使った可能性もある)
て、書いてあるページには注意書きはない
>>596 「気付いてなかった」と言ったのはつぐみ
>>586 >騙されていた
>>597 >気づいてなかった
どっちやねん いや調べればはっきりするか
>>591 メロは、ニアがキラと直接対決して、ノートに名前を書かせるつもりだと
いうことをハルから聞いて、魅上のもつノートが偽である可能性に気づいた。
というのは、そんな見え見えの対決にキラがのってくるのはおかしいと
思ったから。キラなら、ニアがノートに細工してくることを予期して、
前もって偽のノートに細工させるようしむけると考えた。
で、キラと魅上の連絡手段だった高田をさらって、二人の連絡を絶って、
魅上が本物ノートを使わざるをえない状況を作った(高田を殺すため)。
もちろんキラが、隠し持っていた切れ端で高田を殺すかもしれないけど、
それよりキラと連絡がとれない魅上が焦って、独断で本物ノートを
使うにちがいないと踏んだのでは。(実際、キラも魅上も高田の名を
書いて殺そうとした)
つまりメロは、魅上に張り付いてるニア側に、本物ノートの存在を知らせる
ために、高田を誘拐したと思われる。
ハルに一言言えばすんだのかも? とも思うが
ニアとはそこまで手を組みたくなかったのかなぁ・・・
600 :
599:2006/12/17(日) 00:04:16 ID:0IRwL9rc
言わずもがなだけど、偽ノートを持った魅上の代理で
犯罪者を裁いていた高田が誘拐されれば、裁きが止まるので、
魅上が本物ノート使って自分で裁きをする必要もでてくるしね。
>>599 それなら、どうしてメロはわざわざ顔が透けて見えるメットをかぶり
しかもその後で高田に顔をさらすような真似をしたんだ?
そして何故ニアは、わざわざキラに
「高田を誘拐したのはメロ」だと教えてしまったんだ?
これ何度目のループ?
603 :
599:2006/12/17(日) 00:32:47 ID:0IRwL9rc
>>601 ニアが教えたのはあまり意味がないと思うな
ニアは倉庫対決を予定通りしたいから、自分がさらったとは
思われたくないし、キラもニアが今更かきまわすとは
思ってないし。そしたらメロしかいないよね。
護衛にハルがいるのは知られてるんだから、わからない
とかいって隠すのもへんだし。
メロが顔をさらしたのは私も不思議。
高田が切れ端を下着に仕込んでたとか、顔を知ってた可能性を
考えてなかったとしか思えない。悔しいけど、迂闊だったかも
604 :
599:2006/12/17(日) 00:56:21 ID:0IRwL9rc
あれ、でもハルがニアに
「しかしメロに魅上のことはいってません」と言ってるなぁ
これが嘘でないのなら、全部撤回しないとorz
ごめんもう一回考えてみる
連投スマソ
>>598 73p下段
『ニアはノートに死神がずっとついていなくてはいけないことを知らないし
さらにこの時点で魅上が持っているノートが偽物だということも知りません。
だからすっかり魅上の演技に騙され(略)』
>>604 1・魅上の個人情報は話していなかった
2・Xキラをそのまま高田だと思った
…あたりかな?
>>605 ありがとうー!!
1.なら、Xキラの存在は教えても、魅上の個人情報は教えなかった
ということで、ハルの発言は意味が通るから、
メロは魅上に手を出して、元祖キラ逮捕のチャンスをぶちこわすんでなく、
ニアが見落としてるかもしれないノートの正偽を確かめる方向に動いた、
と考えてもいいよね?
607 :
606:2006/12/17(日) 02:19:37 ID:0IRwL9rc
初心者の自分が考察スレに偉そうにカキコして、
しかも自己ループして、たたかれるの覚悟でいたのに
>>605さんのような優しい方にレス頂けて
とても嬉しかったです。今後はもっと頑張って見落としのない
考察に励みます。お休みなさい・・・
だいたいいつもニアの話になるとスレがのびる件
12巻119ページの
我々がノートに細工をし〜そこまで考えが及んでいたとは思えません
というニアのセリフは?実際はメロはそこまで考えていたってことですか?
2009年の3月12日にSPK創設なのに
実際に動き出したのは約半年後
これって行動力の問題じゃなく
単にずぼらなだけの印象が・・・
(タキムラ誘拐の新聞の日付が2005年4月4日なのには目を瞑る・・・)
↑13巻読んで>ニアの話ね
612 :
591:2006/12/17(日) 22:31:08 ID:f51jx+xA
今まで何度も話されていた話題に
またループさせてしまったのに
丁寧なご返答ありがとうございます。
とても参考になります。
ノートの細工まではニアの言うように気付いてないだろ…。
仮にも、メロはいつも二番という設定だし、毎回一番だったニアが
見破れなかったノートの細工をメロが感付いていたとは思えない。
それに、命を賭けるほどお人好しな性格でもないだろ。
純粋にニアに勝つためにとった行動だと思うんだけど…。
なぜそう思うのか考察かけば?
615 :
293:2006/12/18(月) 00:39:32 ID:IjZzEMeF
>>613 うーん・・・
ニアの台詞の前にハルが「メロにはわかっていたのかも」
と言ってるよね。
メロと直接話したハルがそう感じたのだから、可能性は
あると思うんだ。
どちらにしろ、ニアもハルも推測で言ってることだから、
答えは出てないんだけれども。
もしメロがニアに勝つためだけに高田をさらったのなら、
さらってどうするつもりだったのかなぁ・・・
高田が口封じにキラに殺されることは目に見えてるから、
とりあえずニアの作戦を邪魔しつつ、キラの手駒を
減らしてやれって感じ?
でもこれだとあんまりな気がする。
ノートに書かせて対決 それで勝つには、
ニア側はノートに細工するしかない。
そんな場に出て行こうというキラ側は、当然、
偽ノートに細工させるようしむける。
ニアはずっと魅上を見張ってたから、魅上の演技にだまされたけれど、
メロのほうがよけいな情報がないぶん、上のような単純な真実が
クリアに見えたのかもしれない。
ただ、もしメロが偽ノートに気づいていたとしても、
メロが高田をXキラだと考え、ノートが怪しい以上、対決自体を
ぶち壊してやれ、と思って動いたのか、
ハルからもう一人のXキラが存在することだけは聞いていて、
対決は邪魔せず、もしノートが偽ならニア側にバレるように
しむけたのか、
これに関しては根拠ある考察は不可能だけれども。
616 :
615:2006/12/18(月) 00:43:16 ID:IjZzEMeF
書き込んでびっくり、ものすごい長文でした。
しかも名前のとこ293って、なぜか関係ないアンカー
ついてました。お詫び&訂正させてください。
ごめんなさい。
頭が松田波の自分には
演出も結果も
ニアに協力してやったようにしか
見えないんだよね
ニアを助けてやる事で
俺が勝ったって言いたかったのかと思ったが
命がけの理由が分からない…
メロの台詞ばっかりが頭よぎるし…
やるしかないなとこうしなければ
後ろ盾も手駒も何もない状態で、動けるのは自分とマットだけで、
それでもキラに勝たせるわけにはいかなかった。
考えるより先に行動する性格のようだから、自分がやらなければ、
と決断したら、命の心配より目的達成しか考えてなかったと思う。
ただ切れ端の隠し場所に関しては認識が甘かったとしか・・。
高田に毛布なんか渡さず
容赦なく身ぐるみはいでしまえばよかったのにね。
そんな愚かなキャラってことでもいいじゃん。
愚かさが好きだ。
>>613 一番二番って言っても総合点だからね
ニアとしてはメロなら自分が気付かないようなところに気付くかも、
と思って、ハルに情報を流させていたんだろうから。
メロがひがむほど、ニアのほうはメロが自分に劣るとは
思ってなかったんじゃないかな
そしてそれは多分事実。
メロもニアも、ノートが切れ端でも使えるって知らんかったんだよな。
だから、メロは高田に殺されたし、
ニアもノートが偽物って可能性に魅上が動くまで気づけんかった。
自分がニアに勝ちたいのはもちろんだが、
それ以前にキラが勝ってしまっては本末転倒
賢いメロはニアへの対抗心で目を曇らせることなく、
優先順位をきちんと把握していた
ということだと思ってます
つまり陰ながらニアに助力したのだと
>620
そこらへんのこと随所にあらわれてるね。
最後のコマのチョコ食べや、メロようこそ発言や、
遡れば ロジャーが「どうだろう2人で」言ったときも、「そうだね」
って言ったとこからも。
つまり纏めてみたら
「お前を負かすのはこの俺なんだからキラなんかに殺させてたまるかよ」
って考えもできる訳か
これだとなんかメロがやたらツンデレっぽいが……
台詞と演出には結び付くような気がする
再開シーンとも
切れ端はしらないとはいえ高田を脱がさなかったのはやさしいとか甘いとかじゃなく
賢いメロとは言えない
アレはボディチェックですら全然ないからな
少年誌のつごうか
>>622 その辺がよく分からん
ニアがキラに負けても
自分がキラに勝てさえばいいんでないの?と思うが
なんでだろうね
それはちょっと考えた
ニアとSPKと日本捜査本部が全部キラに殺られてから、
メロが倉庫に乗り込んでキラと魅上を殺して終了とかね・・
可能かもしれないが、メロがそこまで冷徹で
ニアやハルを見殺しにしといて最後に勝利を一人占めして満足するとは
考えにくいんだな・・・これは私見だけど
628 :
名無しかわいいよ名無し:2006/12/18(月) 15:57:09 ID:wusgycgU
>>626 ニアをメロが撃とうとしてリドナーが止めたときの彼女のセリフが当たってるんでは?
>>627 少年誌的にちょっとね…
ニアがやられて、メロが敵討ちみたいに
出てくるならまだあるかもしれないけど
>>628 ハルがメロに影響を与えた可能性はあるな
>>620 同意
再開した時に、ニアはすんなりとメロの言うことを信じた。それでメロは
ニアが自分を認めているとわかったんだと思える。
そうなれば、元々情のあるメロだから、ちょっと協力みたいな形になっても
キラを倒そうと思えたのかもしれないし。
模木をSPKに送り込んだ時点で、
協力体制の片鱗は伺えると思うよ
>>628 リドナーは確信をついたが
メロに影響を与えた?のは
総一郎のような気がする
ハルは、メロに協力したのは最初は金目的だったのかね。
後では本当に執着してるように見えたけど。
なんで金?
キラ逮捕の為にでしょ
>>633 13巻によるとキラに親しい人間を殺されたからと書いてあるよ
ハルは実質ナオミの意思を継いだキャラ設定だったのかな
本編ではそういうの一切ナシだったからよかったけど、
私怨の為に動くハルの過去とか番外であったら読みたい
635
きっと殺された人は、なんとなくメロに似てたんだよ
キラに親しい人間を殺されたからって事は、その親しい友人は凶悪犯だったって事か
それとも初期にキラが殺した、来日した12人のFBI捜査官の中にいたって事か
ハルの殺された親しい人間はヨツバキラの犠牲になったんじゃなかったっけ?
ヨツバにとって邪魔な企業の人間だったんじゃない?
ヨツバキラに殺されたんだよ
会社にとって邪魔な人を操って殺していたりしたから
そこで巻き込まれたんじゃないのかな
ヨツバのライバル会社に恋人でもいたのかな
メロにも復讐という面があるから同志という感じだね
お互い男女の感情抜きで関わり合ってるしね
メロは復讐と言う動機はあったっけ?
復讐という動機はやっかいだから、って台詞があっただけ。
特に思わせぶりな表情もなく、深読みしようと思えばできるが、
個人的にメロの動機がLの復讐とかだとはあんまり思えんかった。
復讐>一番なら最初からニアと手を組みゃいいのにと思っちゃうから。
643 :
640:2006/12/21(木) 09:28:06 ID:b8TjmxvA
あ、動機の一部に復讐という面もある、
という意味でした
でもいわれてみれば復讐面ってどこにも書いてなかったですね
Lが死んだときのメロの怒りを見て、
一番になる願望に加え、Lを倒したキラに対する一種の復讐心も
芽生えたように捉えていたけれど、
それは単に「Lを超える」という意味で、
やっぱり、一番になる、がすべてだといわれれば
根拠ある反論はできないし
メロに対する個人的願望が入っちゃってたかな・・・
あのシーンは
怒りより驚きともとれるからね
興奮してたとこでニアの冷めたセリフが入り
クールダウン直後「でLは僕とニアのどっち?」だったし
ほんとに一瞬だったけど、
でもLの死に感情見せたのはメロだけでしたよね
日本捜査本部もロジャーも困惑しただけ。
あ、ライトは悔しがったっけ、演技で。
メロの動機がLの復讐という解釈は、Lファンかメロファンか、
ワイミーズの絆を信じたい人の願望っぽい感じがする。
原作ではメロ→Lの直接の描写はほとんどなかったし、
小説に至っては、作者が自分の最萌えキャラ・Lを自己投影キャラ・メロを使って
思う存分褒めちぎってみましたw臭まる出しだから参考にならん(ていうか、したくない)
したくないというのは冷静スレ的にどうなのか
ワイミーズの絆はあれば良いとは思うが
Lが死んだと聞かされた時にメロは「あのLがやられるなんて馬鹿な!」
って感じで怒ってるようには全然見えなかったが…
次の台詞がああだし
その場で一番リアクションがあるキャラだったが
西尾小説設定については
「小説では」という注釈をつければおkという事になった筈だが
冷静スレにおける「根拠」としては信用薄いし、挙げにくいってのが実情かな?
ニアも月もメロの行動は、予想外だそうな
誘拐にミサイル使うとは普通誰も考えないしな
>>645 携帯Lタイマー(?)が切れた直後のロジャーの表情は無念という感じに見えた
ワタリが死んでLから連絡が無いって事で覚悟は決めていたのだろう
年齢もあるし責任者として1ヶ月黙って連絡待った後の感情表現ならあんなものかと
ニアにしても倉庫で自分の名前を書かれそうな時でもあれなんだから
目をむいたりパズルバラバラにしてはまた組みたてたりの描写は
なんらかの感情はあったのかもともとれる
日本捜査部にいたっては現場にいたし自分等も殺されるかもで
(月に誘導されたのもあって)それどころじゃない
一日も早くキラを捕まえなければ…となるのは仕方が無いだろう
別にメロに復讐の動機が無いと言うわけではないが
特にメロだけがLの死に感化されてたとは原作からあまり感じられなかったなぁ
654 :
名無しかわいいよ名無し:2006/12/21(木) 21:56:58 ID:pI14bV6R
│ あれ? |
| もう勝負 |
| ついちゃった |
| ……… |
└────┐┌───┘
∨
, ィ ノ!
,/ /:::::! }! /::l
i、 j:{/::::::::レ/ '":::::::l ,.ィ
}:::Y::::::::::::::::::::::::::::::j/:::/
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Y_ __ j_;;;:::::::::::::::::::::∠ノ_,ノム‐ '"/ ̄\
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ヽ' / ̄/:ヾ二 // ハ:::::::::::::::::::ヽ::::::::::\::\::::\ \
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄丁
>>653 L死後、ロジャーの携帯画面に「20d 15h 46m 54s」と表示されている。
松田のセリフ「竜崎が密葬されて10日…」というところから
タイマーは30日に設定されてると思われる。
>>655 thx
何?この意味不な数字
とかおもてたスマソ
普通に見て直ぐに分かるじゃん>残り20日15時間 46分 54秒
タイトルだって文字通り「零」なんだから
自分は655だが
>>653を見て原作を見直すまでは24時間設定だと思い込んでた
結局じゃあ誰もLの死を本当の意味でというか、悲しがった人っていないんじゃ
ワイミーズ辺りの人間も「惜しい人を亡くした」的リアクションだし
悲しがるという感情表現がそもそもデスノートに似つかわしくない。
そういう表現はLに限らず誰が死んでも切り捨ててきたんだから。
ねえ・・・本スレどこ?
>>660 ウエットな部分は皆無で淡々と進めていったよね。
パパが死んだときの葬式や妻娘の悲しむ場面もスルーだし。
Lの死を悲しむ程深く付き合った人間がいたかどうかつー事もあるんじゃないか?
ロジャーやニアメロは「世界の名探偵L」として顔をあわせた事はあるかもしれないが、
それでも何日も一緒にいたわけじゃないだろうし
何よりL自身が、関わりをもった人間(捜査本部やワイミの人間)に対して
本気で向き合わなかったんじゃないかと思う。
もしかしてアニメのLの声上手いのかと思えてきた。
周りの反応が頷けてしまえるような・・
>>664 確かに。つぐみの方針ってだけじゃなく生前の人間関係が
あくまでも「探偵として」で成り立っていたのかもな。
もしかするとLのあのナリも
必要以上に関わろうと思われないようにあえて異様に装っていたんだろうか。
…あれは単に無頓着なだけかw
ナリに気を遣うのも「人と向き合う」の一部だからな
Lが関心あるのはあくまで「事件」「謎」で、周囲の人間はあくまで
その登場人物に過ぎなかったのかもしれないと思う事がある。
探偵Lではない生身の「エル・ローライト」個人って存在してたんだろうかみたいな。
結局は小畑さんがLの服をちゃんと考えてなかったから
無頓着になってしまったってことみたいだから(画集で言ってたので)
深読みしなくてもいいんじゃない?
まあそりゃそうだけど、
そういうメタ的なこと言い出すと漫画について語る系スレは
全滅です
キャラ考察スレなので深いのはいいんじゃないかな
萌え的にならなければその方が面白いし
服装もキャラの性質を表すものだと思うよ
Lは靴下がキライな位なのでスーツとかかしこまった服装は
考えられないのだろう。首の辺りもゆったりしてて、綿素材で…
てなかんじで試行錯誤の上出来上がっていったのではないか。
ジャージとかじゃなくてジーンズなところは少ししゃれっ気も
あるのでしょう。PCもMACだったし、ちょっとした
こだわりはありそう。
そういえばアニメLのマックのデスクトップはデフォ設定のじゃないってレス見たな。
私はマックじゃないから分からんが壁紙が違ったらしい。
アニメでの話だから根拠に入れていいかどうかは怪しいが
何事にも無頓着なわけではなく拘るところは拘るってことなんだろうか。
674 :
名無しかわいいよ名無し:2006/12/28(木) 00:45:04 ID:I1ccEENL
ジェバ →レイ
ハル →ナオミ
レスター→総一郎
ニア →L
月ってモテる設定だが、月自身ってあんまり女性に興味なさげ
っていうか…相手してやってるんだって感じだが
ノート疲労前から複数の女の子と付き合っていたんだよな?
キラだから利用するため女性関係広かったんじゃなくて
>>675 付き合ってたというかみんなと仲良しって感じだったんじゃないか?
彼女っつーよりガールフレンド的な感じで
でも基本的に自分以外見下してるよな。自分にお熱な女は特に
手錠生活時代の白月は絶対他人を見下したりしない人だったね。
そういや高田と照るも他人見下してるね。
見下してないと犯罪者を一方的に殺すのを支持はできないとは思うけど。
ニアのラストのお面演出はどうみても浦沢を意識したものだよな
浦沢?
殺風景な倉庫を格好よく見せるための演出じゃない?
テルは他人を見下すと言うよりも、弱い者苛めする奴が嫌いだったんだろう
小学校時代のテルは、別に苛めっ子以外の同級生を馬鹿にはしていなかったみたいだし
それがエスカレートしちゃってああ言う独善的になっちゃったんだろうね
自分の中の価値判断をきっちり固定しすぎなんだよ
これこれこうでなければならない!だけが絶対で
これも有るけど、あれも有り、とはならなかったのがテルの悲劇
・・・自分にもこういうところがあるので胸が痛い・・・
テルの場合は「この母親は間違ってる」と『存在を否定』したら
本当に死なれてしまった恐ろしさが狂った原因では?
「お母さんなんかしんじゃえ」て思ったところ、本当に死んでしまった感じ
シブタクの死に贖罪として悪人の名を書き続け
何のお咎めもないとわかるや
キラキラと眩しいお目々で狂っていった月と同じくテルにも
自分のせいで人が死んだことに対する必死の正当化を感じる
照はあまりに正義感が強すぎ、正しい事に潔癖すぎで
ああなっちゃったって感じだが(だから悪以外は見下しはしない)
月はそうでもないっぽいんだよな
照ほど潔癖でもないつーか。もともと「こんな世の中
間違ってる」とは思いつつも「でも仕方ないか」とかいう
諦めも多少知っているからこそ退屈さを感じているし他人も結構見下す。
白月のときは結構照よりな気もするけど
あれはノート拾う前の月じゃないんだよな明らかに
拾う前月と黒月は気本的に根っこが同じだが
白月だけ明らかに異様だった。あれは不自然すぎる。
白月はノートという道具がなかったから人畜無害だっただけで
根は黒月だったはずだと思うんだが…
白月はLと総一郎を足して2で割ったような人間になっている。
照がああなったのは、元々の性格+母子家庭ってのも大きかったんじゃマイカ
学校で友達がいなくて、当然母親は働いて家でも話し相手がいない母1人子1人じゃ
裕福で余裕のある月と違って精神的な逃げ場が無い
でも月があの母親や友達と話す事で
精神的に少しでも救われてたなんてなさそうだが…
軽く見下してるだろ。
>>686 それ母子家庭とか関係ないじゃん
>学校で友達がいなくて
母子家庭カワイソス妄想やめて
母子家庭の子が友達いないなんて誰も言ってないべ
照個人の性格の事を言ったのに
え、魅上って友達いないの?
いじめられてたことを言ってるんだろう
あぁなるほど
693 :
名無しかわいいよ名無し:2006/12/30(土) 16:15:00 ID:PHf4VdLm
>>660 死んで一番悲しがられたのって
ウキタさんだねw
694 :
名無しかわいいよ名無し:2006/12/30(土) 16:22:42 ID:PHf4VdLm
>>660 死んで一番悲しがられたのって
ウキタさんだねw
初めてこのスレきたけどお前らすごいな
デスノが奥深いのか住人が賢いのかは分からんが感動した
もう一度デスノ読み返してくる
何千人も(何万人?)殺した筈なのに
幸子さんは自分の息子の表情や性格の変化に、少しも気が付かなかったのだろうか
黒月から白月になった瞬間に、赤の他人のLがモニター越しで気が付いたと言うのに
18年間も一つ屋根の下で生活していた実の母親が分らないってのはアリなのか
>>684 状況のせいもあるんじゃないかな
白月はキラを追うっていう明らかに正義な立場に居たから
無意識に脳内補正が入って良い子ちゃんを演じていたのでは
あの記憶なくした白月が
いい子ちゃん演技してる…と?
それは考えにくいと思うが
総一郎も幸子も親としては残念ながら愚かだと思う。
月が成績よいからって何でも買い与えたり
いろいろナメてるの(親のことすら)見抜けなかったり。
月は「持たざる者」の気持ちのまったく分からない子に育ったし、
意見のゴリ押しも平気だし、なんというかもう躾が最悪だと思う。
あんまり月と対話してなかったんじゃないか?
「成績いいし反抗しないしうちの子最高!」って感じに見える。
さゆはまともだけど・・・。
もともとの性格の差と、男の子女の子の育てられ方の差もあったと思う
いやー、大半の親は実際あんなもんだろ。
そういう意味じゃリアル。愚かというか、可もなく不可もなくだと思うべ
漫画だと親子だからなんでも分かるとかいう描写多いけど
実際は親だからって別に何があるわけでもない。
サユは、二番目の子だし自由奔放に育ったという感じだ
(表面的には)いいお兄ちゃんもいて、正義感の強い父
母親の教育欲?は兄に向いて満足してる感じだから
妹の方は割りと自由だし、色々いい条件が重なったんだろう
月は子供の時から賢かったんだろうから早々に
何からも一歩引いた感じになっちゃったんじゃないか
親からも友達からも先生からも何もかもから
だからこそ退屈だったんだろうけど
>>702 月がああいう子なら、粧裕は普通なら劣等感溢れて非行に走ってるパターンだよね…
「お兄ちゃんは出来る子だけど、私はダメな子」みたいな
704 :
名無しかわいいよ名無し:2006/12/31(日) 10:33:35 ID:YXAh255z
男の子だったらそうかもね。
女の子だし、
親も、兄が完璧すぎで手がかからなかったぶん、
かえってかわいかったんじゃない?
親が比較しなければ子供は劣等感もたないよ
うむ
皆から愛情受けてたんだなサユは。
ていうか上が出来る人だと必ずしも
下がコンプ抱くわけじゃない
コンプになるのは、周りが「お兄ちゃんはこんなに
スゴイのにあなたは」とか比べる場合か、
単純に上が嫌いなのに自分よりできる奴だった場合
とかだと思う。そういうのが無ければ寧ろ、
頼りになるお兄ちゃんとして普通に慕われる。
異性だったら尚更そうだろうな。
まあでも結果的にそのお兄ちゃんのせいで破滅するんだが
月は社会的制裁を受けなかったので(個人的にこれ不満だ)
さゆは破滅までは行ってないかと。
「正義の」父と兄が急死して不幸気分いっぱいなのは間違いないけど。あと誘拐。
もし月がキラなのが明るみに出たら、信者とアンチに家に押しかけられて
もみくちゃになって圧死してそう。
キラの妹として有名になってしまったら生き地獄だね
>>696 世界的名探偵という超人設定のLと
良くも悪くも一般人の幸子を同列に考えるのは酷なんじゃないか。
黒月から白月への変化に気が付いたのって結局Lだけだったはずだし
気が付かないのが普通なんだと思う。
白から黒へは、試行錯誤しながら徐々になってったからね。
受験とか、親的にはそっちに関心がいってただろうし。
Lは最初から黒月しか知らなくて、それが観察している
最中に一瞬で白に変貌したのだから、
明らかに印象が変わったと感じたのだろう
松田は、竜崎も総一郎も裏切って死なせておいて、
涙の演技をしたライトをどうして好きだったといえるんだろう
竜崎が真相に迫っていたのに、ライトとミサの潔白を主張して
解放し監視もつけさせず、そのせいで殺された竜崎に、
悪かったという思いは少しもないのだろうか
相沢や模木もそうだけど。
最後に「ライト君が好きだったろう」と問われて
否定しない松田が、どうにも理解できない
そらお前、逆だろう。
松田は月が好きだったから疑いたくない心理が働いていたはず。
もともと好感を持っていた相手だから憎みきれず擁護してしまうんだろう。
月とミサの潔白に関してはあの時点ではそれなりに潔白の根拠が成立してしまっていた。
好意的にみている相手に、あれだけの根拠があれば潔白と主張するのはおかしい話じゃない。
監視をつけさせないのも元々監視に積極的じゃなかった捜査本部なら当たり前。
捜査本部がLの足枷になってたのは確かだろうが
そのせいで殺されたとまで言うのは主観入り過ぎちゃいないか。
ここってどうしても感情的なヤツ表れるよな……
冷静に語るスレだから…
理解っていうか、松田はそういうキャラなんだよ。
その時その時の流れで感情がころころ変わる。
ある意味一番リアルなんじゃないか?
ドラマで悪役見ては腹が立ち、その悪役に悲しい過去が
とか言われると途端に同情するようなそういうキャラ
あと松田含む捜査本部に関してはその点で本スレ等で
もう何百回も批判されてるよ。
まあ漫画的には、捜査本部がLの足ひっぱってくれないと
月がすぐに捕まっちゃうからなぁ。ある意味仕方ない。
普通にやってたら、死神と化した人間には
勝てないってことじゃないかな
デスノは感情の描写部分が最小限に排除されてるという印象。
12巻の最後にでてきた女の人って誰なの?
キラ信者
そか。とくに深い意味合いはないんだな。
マジ質問だったのか……
え?もしかしてかなり恥ずかしい質問でした?
昨日全巻一気読みしたものなので、、
スレ汚しごめんなさい
キラ信者の美少女が1pまるまるだったことに意味を見出せない。
あれが本当にサユだったら1p使う意義あるけど。
ただの可愛い子だし。
小畑先生がきれいな絵で終わりたかったから
>月とミサの潔白に関してはあの時点ではそれなりに潔白の根拠が成立してしまっていた。
>好意的にみている相手に、あれだけの根拠があれば潔白と主張するのはおかしい話じゃない。
>監視をつけさせないのも元々監視に積極的じゃなかった捜査本部なら当たり前。
誰が相手であろうと、アリバイは崩すことを前提にと行動しなければならない
何故なら本部は月とミサの弁護士ではなく、容疑者に対して罪を立証しなければならない側なのだから
そのことを忘れたような感情的な行動は客観的には褒められたものではない
つまりは私情私怨私事と言うことになるからな。批判は当然だと思うね
夜神父はそのあたり自覚的だったなあ…
まあ自覚しつつ止められないのが親としての感情ってことなんだろうな
と言うことを本スレで何度も言った気がするけれどまあ、一応
月を撃った松田の心理はどんなだったんだろうか。
普通に刑事してるけど、やっぱりときどき思い出しては
さいなまれたりしているんだろうか。
結構しんどいんじゃないかなぁ。
別に松田アンチじゃないが
その時は本気でつらかったりするだろうが
次の瞬間ケロっとしてヘラヘラしてるのが松田
>>714の言うとおりだと思うよ
ちっ、すっかり騙されていたぜ…で感想終わりか
だとしたら松田… その性格ある意味うらやましいぜ
うーん。夜神局長のことかなり慕っていたからそんな簡単か?と思ったけど
そういうヤツか、松田は。っていうか多くの人はそうだよね。じゃないと生きていけないよな。
自分が松田の立場なら劣等感で月の事嫌いになりそうな所だが、
松田はいろんな意味で純粋だなーと思いました。
731 :
714:2007/01/04(木) 23:08:20 ID:4vLyEDep
松田は子供なんだよ
それも高校生とかじゃなく小学生っぽい子供さ。
嬉しかったらはしゃぐし、悲しかったら泣くし、っていう。
月はなんか外面いいから好きだなって思ったけど
でも本当は嫌な人だったから嫌いになって怒りました、
でもそしたら死ぬっていうから、今度は悲しくなりました。
でも一年ほどたってみると怒りとか忘れてやっぱり好きでした、と。
夜神局長はなんかカッコイイから好き。
ミサミサは可愛いから好きだし可愛いから多分犯人じゃないと思う。
月はあんなにいい人だから多分犯人じゃないと思う。
相沢さんは時々怒るからちょっと嫌だ。
模木さんは怒らないけど何も話さないからつまんない。
Lの言ってることはわからない。
そういう子供な思考回路。頭脳は子供、身体は大人だね
あクッキー食ってたごめん
>>731 ・・・そうやって書くと最悪だな。
間違ってはないけど、ちょっと捉え方が極端すぎないか?
いや別に俺は松田を最悪な人間とは思わないよ。
子供っぽいんだからある意味純粋なんだろうな。
悪く言うと単純。
松田はテレビにすぐ影響されそうなタイプとは思うが
正直、キラに同意した演説だけは自分の中で納得いかなかった
が、もしかしてあれは
「アメリカという強大国が認めたから自分も認める」
というノリだったのだろうか?
ある意味非常に優れた人物といえるんじゃないかな。
恐怖とか負の感情から離れたところに心をおいておける能力。
本当に一般的な庶民代表なんだと思うな
松田みたいないいかげんさとか単純さって誰にでもあるし
そういうのを良くも悪くもストレートに表現するキャラだから
身近に感じたり最悪に感じたりするんじゃないかな
小畑も自分に似てるとこあるから苦手とか言ってたし
変に信念に凝り固まっているよりは
よほど柔軟性のある生き方が出来るけど
傍から見るとちょっと馬鹿でイライラするタイプか
刑事でそれは向いていないのではないかな?
柔軟性があるのは結構だが
何事も疑ってかからないといけない職業だろうに
商売人向けかな
保父さんに向いてそう。ネタじゃなくて。
松田は単純すぎるけど決して悪人ではなくて、
命かけてキラに立ち向かう度胸もあるしそれなりに立派かと。
議論をdぎってすまんが
アメリカが屈した時の月の言葉
「しかしきっとキラもわかっているんだ。自分がやっていることが悪だということを
しかし自分が犠牲になってでも世の中を変える…それがキラの選んだ真の正義………」
は本心なのかな?それとも詭弁?
読み直してみると、月の言葉とニアの
「私もあなたと同じです。自分が正しいと思う事を信じ正義とする」
がちょっとダブったもので
>>740 あんまり深く考えてはいないのかもね…命がけ
>>741 キラとしての自分に酔った発言に思える。
自分の正当化。
しかし松田はいい年して失言・放言が多過ぎる
微笑ましい失言もあるが、笑えないのも多い
妻子のいる相沢の目の前で負け犬だの、危篤状態の夜神がいる病室内で
妻子を米国に呼んで間に合うかどうかだの
考えなしの人。
でも根本は素直で明るいので、人から許されるタイプ。
いるとウザイがいないとナンカモノタリナイ・・・というか。
一番人間味があるとか言うには極端すぎる、松田…
松田は普通のリーマンとして生活して酒飲んで頭にネクタイ巻いてる図の方が似合うよ。
いや、実際にいたら許され「ない」タイプだと思うよ
なんつーか普通にイタい。あの年で
あの空気の読めなさは最早犯罪的。
根が明るいというより、単純で考えなしの子供なだけ。
上からも下からも同僚からもウザがられる典型的タイプ。
でも本人は馬鹿だから(ある意味羨ましいが)
嫌われてる事にも気付かない、そんなタイプ。
>>748 たしかに最終話で出て来た後輩らしき奴は本気で松田のことうざがってそうだったよねw
松田は死んだほうがよかったのかな・・・
>>741 >>743 月は退屈からシブタクを殺し、罪滅ぼしのために悪人の名を書いていった、と思うんだ。
だがリューク(死神)は罪を与えず、そのために月は狂った。
そして自分を正当化するため、自分を悪と呼び対立する存在、Lを消した。
それから月にとって絶対的な存在・父。
その父を失い、ついに世界からキラが認められた存在になった、そのときに次の発言をする。
「キラもほんとはわかってるんだ 自分が悪だということを」
この言葉には月の理性を感じる。
ようやく世界に認められたその時、
どうにでも旨く言いくるめられる相手に対して
キラ(自分)を悪と認める発言をしたのは、月の本心でもあったのだと思う。
死神も世界も、自分の行いを認めてはいけないと知ってるような言葉。
しかし月はもう「捕まれば悪 捕まらなければ正義」として突き進むしかなかったんじゃないか?
月が罪滅ぼしのために…てのはないだろーw
自分は『神』という考え前提にやったことだし。
日本捜査本部は一応キラ=悪として動いてるから
『キラは正義だ!』ってやるのは無理がある。
だけど自分=キラを正当化させなければならない、
そういうふうに誘導しなければならない。
その挙句にでた説だと思うんだが。
それに月は明らかに対Lとのゲームとして途中から楽しんでたしね。
そういう意味では『捕まれば悪…』てのは合ってると思うけど。
神になるって言ったのは一応リュークが来たあとだな
>>752 日本捜査本部に対してキラを正当化させたり、誘導する必要があるか?
どうにでも言いくるめられる相手、更に言えば最終的には殺す相手、だぞ?
そもそも結局は誘導出来なかったじゃないか。
故にあれは月の本音でもある、と考える
>>751 逆に捕らえたな
世界がいよいよキラ寄りになり心に少し余裕が出て
客観的に自分を振り返る事が出来たんだと思う
”僕のやっている事は正しい、間違ってない、このまま突き進めば世間はついてくる”
と己を再確認し最後の仕上げに向けての決意表明だと感じた
>>741 本心とか欺瞞とか以前に、単に「あの場にいる夜神月」としての
言葉、ってだけでそれ以上の意味は無いと思う。
ていうかそもそも、悪も正義も相対的なものだから
「本当は悪だとわかっているけど敢えて自分が犠牲になって世を変える
それが真の正義だと思ってる」っていう言葉自体正直意味が分からん。
本当の正義とか真の正義なんて存在するわけないのに
単に月の正義がLからみりゃ悪、Lの正義は月から見りゃ悪
になったりするだけの話なのに
だからあの言葉はなんかこうアホな捜査本部に向けてそれっぽく
発しただけの言葉に過ぎないと思う。あの捜査本部は
月がもっともらしい事言えば全てマンセーだし。
自分で考えをまとめなおしてみたのではないか
>>756 法に触れるという観点からすれば殺人は悪だとわかっているが、それでも世の中を
変えるために必要なことはするというのが自分の正義、という意味だと思う
つまり「悪」と「正義」を反対の意味で使っているわけではないので、意味がわからなくはない
あの場にいる夜神月としての言葉というだけのこと、という意見には同意だが
キラを追う夜神月を演じるための発言とはいえ、その内容はキラとしての本心なのではないかと
>>741は訊いているのではないのかな
なんかすごいな、みんな・・・俺馬鹿だからよく分からん・・・
じゃあ
>>758までの流れを誰か頭のいいやつ、2行でまとめてくれ
無
理
>>758 うーん…それは物語の流れ的にそうかとは思ったけど
ちょっと月の言葉だとそうなりにくい気がするんだけどな
なんか悪だとわかってて〜な辺りが違和感
あくまで法に触れるという観点からすれば悪だけど、
みたいなニュアンスが月の言葉からは感じられん
マジで悪だと思ってるけどそれでも、みたいなニュアンスで聞こえるから
変な感じがする。変に重い感じ。それに加え「真の正義」とか。
なんかこれじゃ絶対的なそういう何かがあるけど
敢えて逆らってる、みたいな感じに聞こえてそこが微妙に違和感
あ、あと741がそれを聞いてるのはわかるけど
そこまで深くないんじゃないかって事。
本当に単に「夜神月」としての言葉以上のものはないというか。
本心とかどの台詞にもいつも絡んでくる訳じゃないし
いつも深く考える訳じゃないし。
という意味だったんだけど。
月は「自分が犠牲にならなきゃ・・・」みたいな面もあるけれど、
「神になりたい」意思が表に出ちゃってると思う。
結局俗物。
三上以外あちら側は俗物だと思う。三上はまあ変に高潔すぎるが。
最近のニュース見ても思うが、陰惨さに捕らわれるか
加害者の事情にも目がゆくか
の気もする。
第1話のノートを拾った初日に、「精神を犠牲にしてでもやらなきゃいけない」って独白してるけど
この場合の精神ってのは罪悪感だと思うが、自分の手を直接血で染めてはいないから
5日後には「神になる」発言をしちゃってるんだよね
殺し過ぎて感覚が麻痺しちゃったんだろうな
月は第一日目、シブタクを殺した後に
「こんな恐ろしいノート…」と、一旦は思うがしかし
「誰かがやらなければ」と悪人の名前を書き続けた。
五日目リュークが来た。「待っていたよ」と月。魂をとられるかと思いきや
「俺はお前に何もしない」
ここで月はなぜ、ノートに音原田やシブタクの名を書いたのか本当のことを言う。
「退屈だったから」
月もシブタクが死んだ後布団で震えていたが
「なぜ自分は名前を書いてしまったんだろう?」と自問自答したと思う
その答えが「退屈」だからこそ、贖罪として悪人の名前を書き続けていった。
これが月の心情ではないかな?
月が「神になる」と狂ったのは、
『「人を殺すのは悪いことだとわかっている。なのに
自分が人を殺したことになんのお咎めもなし。
つまり神なんてどこにもいない』
からじゃないのか?
それで「天国も地獄もないんだろう?」なわけか
なんか月を美化してない?
最初のころの月の話なら分かる
あくまでちょっと調子こいてるだけのお坊ちゃんだから。
それが堕ちていく過程の物語だから
そのはじめを考えればそんなところだと思う
>>765 魅上は生活態度は折り目正し過ぎるが精神性は俗物極まりないよ
キラ信者で高潔なのは最後に出て来た女の子くらいかな
モブだから結局個人の詳細ははわからないんだが
まぁ神になるっていうとすごい電波に聞こえるし実際段々そうなってくんだけど
月は殺しちゃった以上今の法律では犯罪者なわけで
犯罪者でなくなるには世界に新しいルールを作らなきゃいけない
そのルールを決めるものを「神」と表現したんじゃないかな
Lもキラが殺人犯だから捕まえに出てきたっていうよりは
誰かの独断のルールなんて絶対阻止しなきゃいけないから出てきたって感じがする
最初は恐怖・畏怖→すぐに万能感→あとはずーっと無感覚・強迫観念
クールでスマートに見えてたけどかなり早い段階から
月はイっちゃってように思う。頭だけ勝手に動いてて。
あといまさらなんですが電波ってキ○ガイのことだよねぇ?
なんで電波っていうのかえ??
>>767 そもそも月は元々神は信じていないタイプだろう、日本人だし世の中腐ってるとか言っているし
と言うか神を信じていたのに自分を裁きにやって来なかったから云々なんてガラじゃないと思う
そういう人間性を持っていたとしたら、腐った人間が自分の思うままに正しく死なない時点で神はいないと結論づけているはず
>>772 シブタクを殺した時点で自分が「腐っている人間」の仲間入りしたことを認めたくなかったわけだな
何せ「殺すほどの人間じゃない(=言い訳がきかない=腐った犯罪者の仲間入り)」としっかり自覚した後
その後それを「自分は特別な人間(=神)だから」と言うトンデモ理論で正当化したわけだから
ノートを拾った後発生するルートとして
・信じてもらえるか否かは別として全部を警察なり父親なりに話して自首する
・ノートを畏怖し、燃やすか捨てるかしてもう使わない(作中で中学生未満の子供がとるであろうと言われていた選択肢)
・こっそり自分の不利益になる人間を殺す(作中で大人がとるであろうと言われていた選択肢)
・自己正当化の果てに選民思想にとりつかれ、人間の命の取捨選択を勝手に行い革命ごっこ(月が選んだ道)
で、ニアは「私利私欲の人間(火口等)の方がまだ理解できる」と言っていたんだっけ?
まあそういう人間は大体「何故自分の正しさがわからないのか」とはならないからな…
問い詰められたら逃げるか開き直るか、と言ったところだろう
月はあの最後の演説でドン引きされたにもかかわらずまだ「言ってもわからぬ馬鹿ばかり」みたいなことを考えていたと思うが、
そのあたりが肥大したプライドと正当化意識の果てみたいなもんかな
「悪だとわかっているが正義だ」と言う矛盾は簡単に飲み込めるだろう
「自分は正しく、よって捕まったり処刑されたりするいわれはない」と言うのが主旨で、最終的に承諾してもらいたい内容なわけで、それ以外は全部蛇足に過ぎないわけだから
本当に悪だとわかっているのならば自分擁護のための演説なんてせずに大人しく捕まっているはずだからな
最終結論は「自分は正しい」。ここは動かない。だから誰も「悪だとわかっている」に反応しない
最終結論が動かない限り、結局は自分が悪だと真には理解していないと言うことだからな
>>773 基地外=電波を受信しているような言動=電波
まあまあ、とりあえず落ち着いて「冷静に」語ろう
ちょーっとアンチ月気味に暴走してないか?w
>>775 別にそんな気は無かったが、例えばどのあたりがそう見えたんだ?
777ゲトー
>>776 >>775じゃないが、月の最終的な結末から
最初からあんな考え方の人間だったんだと決めちゃってないか?
デスノートは普通の人間がノートで狂っていく様を書いた話だと思う
だから狂った末の演説を元に月を最初から電波でトンデモ理論をする人間だとすると
作者が目指した話のテーマとズレてしまうんじゃないかと思う
まぁどう読むかは読者の勝手だけどな
>777
横からすまない
デスノートは普通の人間がノートで狂っていく様を書いた話、なのかどうかは知らない
そういう要素もあるだろうけど、自分はそれをメインには見ていなかった
ただ、月は十分普通の人間だしノートで狂っていったとは思う
で、最後の狂った末の演説も十分普通の人間の範囲内じゃないかと思う
独裁者や怪しい教祖のありがちな結末だよね
「普通の人間」は範囲広い
「普通の人間」一人一人に個性がある
ヒマで物好きで好奇心が無かったらノートなんて拾わないし使わないだろう
あんなノート使うにも大真面目に万が一を考える性格じゃなかったら、
最初に書く名前は身近な人間とかただの有名人だったろう
実践派のマッチョな正義漢だったら、シブタクには(それまでしてきたのと同じように)
直接口頭注意、従わない場合は鉄拳制裁をしただろう。
他人に対してやたら批判的でなければ、自分の欠点に普段から思いが至っていれば、
「どいつもこいつも殺したほうが世の中の為」なんて考えないだろう
月と違うタイプの「普通の人間」だったら、話が始まらなかったり、
つまんない方向に転がってたかもね
だらだら書いたけど、月はああいう人間だったからこそ
最期の狂った演説もあったし、それは普通の範囲だ
普通の人間って結構トンデモなんだって言いたい
2ちゃん見てればそんなことわかるだろw
ここに熱心に書き込みをしてる人たちは、オウム事件の時何歳だったのかな?
>741 に対して、いろいろな意見が出てるね
いろいろに読ませるつぐみはうまいね
自分が思ったのは、やっちゃった後の人間の意識はやる前の人間とは違ってくる、ってこと
やっちゃった人間てのは、猟奇殺人鬼でもオリンピック金メダリストでも、
その時代に普通に生きて年寄りになった凡人でも、
要するにもうそこを生きてしまった人間
現実だったら、力、責任、影響力って努力や年齢や、
何だかんだに伴って少しずつ獲得してくもので、
力を使ったらその結果について多少なりとも考えたり感じたりすることになる。
良くも悪くもそれが成長ということで。
自分のしてきたことを考えたてみて不本意だったり辛ければ、
我慢する、グチをこぼす、自分で自分の意識に蓋をしてもう考えない感じない、
無理やり正当化する、もう後戻りはできないとより一層覚悟を決める、
いろいろ選択肢はあるだろう
でも不本意だろうがシテヤッタリだろうが、やってしまった事実は変わらない
あれこれ考えても過去は変えられない
もしかしたらちょっと離れた気持ちも起こるかもしれない
本当にあれを全部自分がしたのか、
本当に自分に起こったことだったのか的な
現実には有り得ない力を有り得ない方法で手に入れて
世界に有り得ない影響まで与えてると設定されてる漫画の主人公に
こういうことを妄想するのはアリか無しかよく分らんけど
780 :
名無しかわいいよ名無し:2007/01/08(月) 05:19:59 ID:5h4IsX7y
落ちる
とりあえず長すぎ
もうちょっと頭の中でまとめてから書けや
>>767 『人を殺すのは悪いことだとわかっている。なのに
自分が人を殺したことになんのお咎めもなし。
つまり神なんてどこにもいない』
神を信じてもなさそうな月がなぜいきなり「神になる」なのか腑に落ちたよ。
そして、倉庫のニアの言葉につながるんだな、とも。
「もし神がいて、神の教示があったとしても私は一考し
それが正しいか正しくないかは自分で決めます」
『人を殺すのは悪いことだとわかっている。なのに
自分が人を殺したことになんのお咎めもなし。
つまり神なんてどこにもいない』=だから僕が神になるんだー!(←だよね・・)
ちょっと違うと思う。上手くいえないけど
元々神など信じてなかった月が
名前を書くだけで人を殺せるノートをもたされた結果
自分はこのアイテムを持つべくして選ばれし者
そして正義のさばきが出来る唯一の人間と思い込んでしまった結果じゃないかな
>>783 >元々神など信じてなかった月が
しかし、名前を書いたら人が死ぬノートなんて超常的なものが目の前に現れたら
そういう存在を信じるだろ。
月は「このノートに名前を書いたら人が死んだ。どういう仕組みか調べてみよう」
とは思わなかったんだから。
「僕はどうなる?魂を取られるのか」
魂を取られると思っていたのは
人を殺したことに対して何か罰があるに違いない、と思っていたことだろ?
月の上の言葉からして、ノートを使った彼が神を(超常的な何かを)信じていなかったとは思えない。
人を殺した報いはあるんだ、と思っていたことになる。
確かに「待ってたよリューク」→「魂を取られるのか?」っていうのは
ノートを使うには何かの代償が必要で、しかも結構悪いことが起こると予測してた感じだな
>>783 いや、だから・・・
元々信じてなかった者が
お咎めというかリスク無しにレアアイテム手に入れたんで
自分こそが選ばれた者と判断してしまったのではないかと・・・
てか神という単語は単に
人間の範疇を超えた力を使って人間の命を奪う、
そういう超常的な力を持つ者を「神」と便宜的に表してるだけで
神になるという言葉自体にはたいした意味はないよ。
もっと言うと神になるなんて言うと漫画的に迫力出るってだけで。
月がもともと神信じてる信じてない信じるようになったとかは
滅茶苦茶どうでもいい事じゃないか?
あと別に月は「選ばれた者」と思ってはいないと思うけど。
>>787 テイラーを殺す前の台詞は
自分が選ばれた、少なくとも特別だと思い込んでる
台詞だった気がするが
なんでって世界をよくするためでしょ。月曰く。
前からくだんねー、この世界マジくだんねー
とか思ってたところになんか魔法のノートが
落ちてきたからラッキー!これで世界かえちゃえるんじゃね?
かえちゃお!かえちゃお!
それが月
ワロタ
でもそれってやぱ独善的だよね
月が世界を嘆きだしたのはノートで殺人を犯してから。
それまでは恐喝も見てみぬふりの、別に正義感の無いただの少年だった。
「世界をよくしたい」はノート使用の後付の理由だと思う。
そして、世界を改革することより「神になりたい」が一番の行動理由になってる。
月は思いっきり自分マンセーの中二病。
>>792 >世界を改革することより「神になりたい」が一番の行動理由になってる
そんな記述あったっけ?
中二病と理由後付けってのは賛成だけどさ
>>793 「新世界の神となる」の発言で充分じゃね?
普通に世の中をよくしたいだけならこんなことは言わないと思うが…
>>794 うーん確かにその発言は強く書いてあるけどさ
「そして僕は」の前も読むとやっぱり世界を良くしたいと本気っぽく言ってる
君臨欲だけが何より一番ていうよりは新世界と神と両方セットで一番でいいんじゃないか
でもそれも後付けってのは確かだと思うよ
思い込みが激しいから後付けでもその気になっちゃったんだろう
17,8歳頃なら、、何かに一旦のめり込んだときの熱って
ものすごいものがある。あったことを自分も覚えている。
三人目の名前をノートに書いたときの月は、
興奮やら恐れやら、やったるでーー!!!みたいな意気込みやらで
もうパンパンだっただろうなぁ。
世界に対する思いを語ってるのって、
あくまで第三者の目がある時であって、
それ以外は「神になる」気まんまんだから、
やっぱり月は神になる気以外あまりない人と思う。
そのあたりで三上高田ともめてくれると面白かったんだけど。
>>795 そうか?「そして僕は」の前も自分のことばかりだと思うが…
「そんな凄い奴いるわけない〜僕にならできる(=自分は凄い奴)」
「世の中に知らしめるんだ僕の存在を」
「僕が認めた真面目で心のやさしい人間だけの世界を作る」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
つまり、世の中を良くすることが最終目的なのではなく、
世の中を良くすることも自分が神となるための手段にすぎないってことさ
その「神」っていうのが
「悪いことをした人間に罰を与える存在」
ってことだろ?
月の基準では「ノートを使って人を殺すものは悪人」なんだからさ。
>>798は
月の「神になる」発言は、具体的にどんなことすると思ってるのかな?
もし良ければ聞きたい。
>月の基準では「ノートを使って人を殺すものは悪人」
これが月のオカシイところをよく表してると思うな。
自分があれだけ使っておいて、自分の都合のために他人に使わせておいて
よくこんな事言えるな、と思ったよ。
ミカミにノート渡した時、拒否したらコロスっていう脅迫文付きだったよね。
オカシイというか、つまりそれこそ
「キラもきっとわかってるんだ。自分のやってることが悪だということを」
ってことじゃないか?
この台詞が出てくるのは「世界がキラを認めたとき」であって
月自身は人を殺したことに追い詰められて狂ってるような気がするけど
この台詞のときだけは、なんだか静かで諦観している印象がある。
>>799 >月の「神になる」発言は、具体的にどんなことすると思ってるのかな?
さぁ?月が神になって具体的に何をするか本編で語っていたか?こっちが訊きたいぞ。
>>799 何度もすまん。もしかしたら何をもって月自身が神になったと自覚すると思うかと訊いてる?
それなら万人から「神」だと認められることだろう。
「世の中に知らしめるんだ僕の存在を」という発言からもそれが伺える。
自分が悪人を裁くだけでなく、それを実行している自分の存在を認めてほしいということだよな。
実行しただけで満足するのではなく、認められることまで望んでいるので
世の中を良くするのが本当の目的でないように思えるんだよね。
それとも、具体的に何をしたら神と認められるのかという質問だったのなら、
それは一般人にはできない「直接手をくださずに悪人を殺せること」だろうね。
>>803 横からスマンね
自己顕示欲がすごくあるのは確かに台詞からわかるが
神になろうとしたのは家族や何かのことを思ってのこと、と13巻でつぐみが言ってる
自惚れがあったとも言ってるけどな
でもなろうとした理由があるなら「神になる」が一番じゃないんじゃないか
この辺はキャラ解釈の違いだからいくら話し合っても動かなそうだけどね
>>803 ただその「認められる」というのがどういうことかイマイチよくわからん。
自分の姿をテレビとかにさらすつもりはないだろうし
直接手を下さずの悪人殺しはすでにやってるし
アメリカに認められることで、世の中の大半もキラ寄りになることは読めたろうし
アメリカのキラ容認発言以降の月が
「自分のやってることが悪だとわかっている」のなら
「神になる」って実は、具体的には
なんにも考えてなかったんじゃないのかな…という気がした。
2chのコテみたいなもんじゃないかなw
名前と存在が知れ渡っていてリアルでは人目に晒さない。
>>806が上手いこと言ったwwwww
顔を出さないひろゆきってとこか
>801
その部分とあのセリフをつなげるのは違うだろう。
月が悪いと思ってるのは犯罪者であれ人を殺めることに対してだろうし。
疑いを晴らす為の手段→他の人にそれをさせることに対してまで考えてるとは思えない。
それにあのセリフは『自分を犠牲にして・・・』って続くところが泣かせる話だなーって感じで
自分に酔っているように見えるし。
あほなマツダのことばにうまいことのっかってキラを持ち上げてるよな、って。
これは冷静な語りからは外れるかな。
>>808 確かにそうなるかもな
「自分を犠牲にして」なんて他でもない「自分」で言ってしまうのは
「神になる」とニヤニヤしている姿からすれば
理屈無視な自分の感情を酌んで欲しいと訴えているかのようだ
「キラは悪かもしれないが正義だ」矛盾演説後の「言ってもわからぬ馬鹿ばかり」
って台詞からすれば
結局は、自分を特別視しているに過ぎないのではないかな
A理屈では勝てないかもしれない(キラは悪かもしれない)が
B自分は自分を犠牲にして誰かを助けようとしているのだ(正義だ)
って破綻した理論が出てくるのは
理屈で勝てないから、とにかく感情任せの綺麗な言葉で自分も相手も誤魔化して何とかしようとしている印象
で、それが通じないと思考放棄の上勝手に相手を見下して精神の安定を計ろうとする、と
やっぱり棘があるな
批判は結構だが少し言葉を選んで気を使う努力をしてくれ
萌えはダメでアンチはにじみ出ても良しじゃあ公平じゃないからな
アンチはダメだけど批判はダメじゃないよ
考察に必要ならね
庇い立てしたい感じもにじみ出てるけどね
813 :
名無しかわいいよ名無し:2007/01/12(金) 12:42:06 ID:bFMunX+t
Lが常に丁寧語なのは、通常人前に姿を現さず、年齢、性別不詳にしていたので
あえてどうとでもとれる話し方としての丁寧語だと思ってました。
一人称が「私」なら男でも女でもいけるし、丁寧語じゃないと語尾とかで
男女も分かってしまうし。Lの行動言動すべて探偵Lとして成立っていると
考えていたのでこう思っていました。
みなさんはどう思っていますか
本来の言語は英語だと思います
日本語を使ってる時は習った言葉なので丁寧なんだと思います
しかし英語にも丁寧で性差の感じられない話し方はありそうなので
それもあるかもしれません
815 :
名無しかわいいよ名無し:2007/01/12(金) 13:39:02 ID:kXcOuZWQ
でも、日本語でワタリに対してぞんざいな口調のときもあったし、ミサへの
尋問では丁寧語ではなかったでしょ。日本語は丁寧語しか知らないわけでもないみたいだし。
>>812 どっちもお互い様ってことだな
どんなキャラにも贔屓や嫌悪を出さないようにする気遣いは一応あった方がいい
意見を押し付けあうスレじゃないんだからさ
>>815 その場に一番適した言葉遣いをするって感じかな
もともと品がいいというか、他人とは丁寧に話す性格なのかもしれないが
古畑任三郎みたいなもんかと
顔を出さない時の初期Lは、激昂した時は「そうじゃない!」「そんな事じゃない!」とか
丁寧語吹っ飛んでた時があったな
あれが英語かも
顔出し後も思考に集中してるとたまに敬語崩れてる
レイペンバーの時の「ファイルはどこへいった?」とかヨツバの時とか
心の中の声がそのまま出ていると見ていいんじゃないか
821 :
名無しかわいいよ名無し:2007/01/12(金) 23:11:21 ID:4/z5tMH4
2ちゃんって潰れるの?
ここで、皆の意見読むのを楽しみにしてるのに…
>>803 >神になろうとしたのは家族や何かのことを思ってのこと、と13巻でつぐみが言ってる
なんかそのつぐみの発言も後付けっぽい気がする…w
>>820 月がノート触って記憶を取り戻したとき、大声で叫んだのを
見て、「だ、大丈夫? ですか」と思わずタメ口きいてから
敬語をくっつけてたのが笑った
>>815 単純に職場だから敬語がデフォって事なんじゃないかな。
Lにとっては接する人は基本的に職場の人なわけだから。
ミサは容疑者だから丁寧に話す必要なしってところだろう。
火口をヘリから尋問する時「どうやって殺した?言うんだ!」と
タメ口だったから、最初はあれがLの声だと気が付かなかった
次のコーヒー注ぐシーンでは「言わせます」といきなり敬語になってたし
それともタメ口の方は月の声だったのか?
>>813 そもそもLは普段は別の言語だと思うが…
英語なら性別もわからんだろうし。
日本語なんてほとんど日本でしか使わないから
あんなに使ったのってキラ事件くらいなんじゃね?
どちらにせよ深い意味はないと思うけど。
社会人だったら大概丁寧語だろ。
これがタメ口だったりしたら何かあるのかとは思うけど
丁寧語だったら別に何も…普通の事じゃね?
どう思うも何もないよ
英語でも単語によって男っぽさ女っぽさはあるらしい。
聞いた話ではvery muchよりso muchを使うのは女とか。
日本から出た事ないから本当かどうかは知らんが。
スプーンとかフォークとか食器に女言葉、男言葉があるって聞いたな
そりゃ細かいとこをいえばあるのは当たり前だろ、今はそういう話じゃない
あとスプーンとかフォークとかってのは女性名詞とか男性名詞のことだろ?
それは話す側の性とは関係ないよ
>>829 いや、だからそういう単語の選び方とか文脈の組み立て方とかで
英語でも性別くらい分かるんじゃないかなって事。
まあ丁寧語なのに深い意味はないだろうというのには同意だ。
そういう単語の選び方って…
女性名詞好んで使うから女性とかじゃないぞ?全然関係ないぞ?
あと英語でもそりゃ微妙な所で「これは女性っぽい表現?」ってのは
確かにあるけど日本語ほどはっきりしてないしほとんどないし
そういうのが表れるのは日常会話やスラングがメインだから
ああいう畏まった所での喋りなら尚更ほとんど性別なんて分からないって事。
昔、なんかで読んだが「feel」は女っぽくて男は「think」を使うことが多いとか
そういうことじゃないのかな
>>831 いや、さっき例に出したveryとsoの事だよ<そういう単語
まあ英語あんまり得意じゃないのに口出してすまんかった。
日本語も敬語ならあんまり差は出ないが英語のが尚更分かりづらいかもな。
ホシュ
835 :
名無しかわいいよ名無し:2007/01/16(火) 22:42:02 ID:ToMFIlrQ
あげ
結局、ワタリと竜崎は、誰に殺されたことになってるんだろう、
日本捜査本部の見解では。
二人が死んだときはライトが、死神だろうと何であろうと
敵はとる、みたいに言って、皆も動揺してたから、
殺ったのがキラなのか死神なのかもはっきりせず、ただ自分たちが
何故助かったのか、不思議がってるだけだったような。
最後、ライトがキラだとわかったあとでも、あのときワタリを
殺せた(本名がわかった)のは、死神しかいないわけだけど、
何故死神がワタリと竜崎を?? という点は、結局謎のままで
終わってしまったのかな。
何故ライトが負けたのかは、松田がいろいろとあて推量までしてたのに、
何故竜崎が負けたのかについては・・・結局のところ誰も知らないのでは。
個人的には、ニアがリュークに聞いて、真相を知っていればいいなと思う。
今更ながら新年に全巻読んだ者です。
孤児のLは親の愛情不足が行動に現れている(指しゃぶり・L座り)が
言動や思考には現れていないように見える。
心理学っぽい立場から見て、無意識の孤独とどう折り合いをつけているのか気になる。
あと、論理的に言えないんだけど、Lは空気読むのがうますぎる。
月と出会うまでは友達がいたことない(経験値ゼロ)のに、人間関係の仕組みを全把握した上で一歩退いている感じ。
頭がよければ実現可能?
Lが孤児ってどこに書かれてる?
13巻74p上段にワイミーズハウス出身と書かれていますよ
>>839 あれは本当にそうなのかちょっと微妙な感じがするけどな。
ひとまとめにワイミーズで括られてるだけにも見えるし。
Lは友達はいなくても人付き合い自体から隔離されてたわけじゃないんじゃないの?
探偵なんて仕事、人間関係を理解出来なきゃ勤まらないだろうし
本当の意味での友達はいないが、建前上の友達付き合いの経験くらいはあるかもな。
つワタリ
>840
かなり複雑怪奇な人間関係を見ている可能性もあるよね
嘘八百かもしれないけど
「イギリスには5年ほど」いたって言ってるし
ワイミーズ以外でどんな生活してたのかも謎
ワタリが作った施設出身なら、Lよりもワタリの方が偉いと思うんだけどなあ
実はワタリが初代Lで、Lは2代目後継者って方がしっくり来るんだけど
それなら年齢的に「世界最後の切り札」って設定もあながち不自然じゃないし
施設での上下関係と仕事での上下関係は別物だよ
ワタリというキャラを演じてるんだと思う
ワイミーはLの最大のスポンサーだろうし、実際立場は上だろう
でもそれを知られるのはまずいのと、「道楽」の一環として
「執事ワタリ」というキャラをやってるんだと思う
>>837 社交性が1とは思えない程だよね。
Lとしてじゃなければ過去に人と関わる事もあったのじゃないかと思う。
それとコミュニケーションや心理学に関する本等はLは沢山読んでたりしてそうだし
洞察力も抜群だからLが探偵に必要な技術として身につけたことなのだと思ってた。
周りを自分のペースに引き込むのも得意だよね、顔初登場の時とか。
こういう事が出来ないと全世界の警察を動かすなんて無理なのかも。
社交性は低いが社交術は心得てるって事かな。
でもそのわりに捜査本部との連携はイマイチだったよな。
もっとうまく立ち回れたんじゃないかと思うんだが…
それこそ南空を舌先三寸で操った月みたいにさ。
そのへんはLなりの誠意というか礼儀だったのかね。
顔出して捜査するようになってからは何するにも一応本部の了解を得ていたのと同じで
基本的に隠し事は無しの方向でいくつもりであの態度とか。
やろうと思えば捜査本部を丸め込むのも
裏でこっそり何か仕込んだりノートテストしたりするのも出来そうなもんだが
やらなかったのもそういう事なのかなあ。
まあ単に捜査という核心部分に関わるゆえに
上っ面でごまかすにも限度があっただけかも知らんがw
日本捜査本部はSPKに比べるとプロ意識低そうだったからな〜。
「日本のエリートってあんなもんだ」っていつかの本スレで書かれてたな
終盤の相沢あたりは変わってきてるけど
操作本部の人間が月は白と思っていたのもあるかもしれないね。
捜査本部の身内を自宅に監視カメラ、盗聴器
その後あんなに監禁して追求しまくった後では、、、
やりにくかっただろうなあと思う。
一度、一人で操作するからもういいですと言ってた事もあったね。
ニアは良いなー
金撒けといえば撒くわ、金庫破りするわ、
自分たちにカメラも盗聴器もつけるわ
これで死ななければ次行きましょう、なんて
作戦にも文句一つ言わないSPKはまさに手足
非合法も物ともしないアングラ集団だから
当たり前だけど。
Lにとっては日本警察が手足どころか
手かせ足かせだったからなー
しかしSPKばりの「日本捜査本部」が描写されていても
それはそれで嫌な気がするwww
自宅フル監視やら監禁やら
裏家業色の濃い探偵であり外人であるLがやってるからまだいいようなもんで
あれを積極的に支持する「日本警察」はちょっと見たくないw
>>852 主人公の月が捜査本部メンバーが自分を信じ、Lを疑うように
仕向けたんだから、踊らされるのも仕方ないといえば仕方ないかな、
と思えるようになってきた、最近。
>>358 なんか当てつけがましい言い方だな
普通に言えばいいだろう
総一郎の存在も大きいといえる
夜神次長は部下から結構慕われていたし、息子が疑われている現状を
自分の立場から、努めて冷静に対処するように必死で耐えていた
月はそんな周りの感情も計算にいれているのも考えられると思う。
拘束の2週間後、キラの裁きがあった時、喜んで月に教えようとして
Lをイラつかせた松田の行動に現れている。
あれは総一郎の部下皆んなが思っていたでしょう。
それと反対に「Lはかなり酷い奴認定」も植えつけられたような
どこに書いていいのか分からずここに投下。
11巻のサユの成人式、どう見ても卒業式なんだが。
成人式で袴穿いてるヤツなんか女の子でいないよ。
>>858 それ思った。
普通に考えれば小畑が勘違いしたんだろうが
小畑なりに考えた未来の流行なんじゃないかと思ったよ。
そんなシーンあったっけ?>袴姿
全然記憶に無いんだが
11巻の「色々」
>>858 それと、成人式の「成」の字もな。
連載中にも言われていたが。
>>857 粧裕が誘拐された時に井出に私情を指摘された総一郎が深読み出来る反応を示した時に思ったが
死ぬ前やはりお前はキラじゃなかった良かった、と言った意味合いの台詞を口にした時に確信した
総一郎は月を親としての感情で庇ってしまったことを自覚しており、
「息子への感情で何をするかわからない」
と公言していたとおりのことをしでかしてしまっていたことも自覚していたんだろう
本当はずっと息子がキラではないかと考えていたが今更引き返せず、心苦しい思いをしていたのではないかと思う
>>849 Lが捜査本部に頼んだのが「協力」であって「自分の手足となること」ではないことを考えると、
Lは捜査本部に嘘をつくことも隠し事をすることもなく、行動にも了承を得てからだったと言うのも当然と言えば当然と言える
誠意と言う単語から浮かぶ感傷的なあれこれより「嘘は発覚すれば致命的な溝になる」と言う合理的な判断からして真っ当
容疑者相手ならまだしも協力者、それも人手不足の中の「自分を良く知らない少人数」相手にやるにはリターンが少なくリスクが高い
そしてこれを感傷的な意味の誠意や礼儀と表現しても別段嘘にはならない
Lでなくとも誠意も礼儀も尊重も基本的には自分の目的のために使役するものだし
これら二つを照合すると、日本警察捜査本部が叩かれがちなのもまあ致し方ないとも思う
個人的には「そういうキャラだ」と言う目で見ているので叩くとかは無いが
>863
伊出はあそこで総一郎に私情を指摘できる人間だったね。
Lが13日ルールを検証しようとしたとき、もし伊出がいたら支持してただろうか?
本部の連中が口を揃えて反対したのがすごく違和感ある。
もし月を庇ってのことでないなら、法に則ってルールを検証することに
何でそんなに抵抗あったんだろう?日本だって死刑実施してるのに。
電気椅子や絞首刑より心臓麻痺のほうが残酷ってこと?
ノートそのものがキモくて使うことなんか考えられない?
死刑のついでに実験、というのが人間の尊厳とかでダメ?
命を使っての実験に対する抵抗感じゃないかな
つまり伊出はワイミーズの一員かもしれないのかもしれないのかも…endless
模木は無口だけど、Lのやる事に反対した事は1度も無かった気がする
どーでもいいけど、夜神パパ達に指令出していたLは偽者かと思ってた。
2巻の顔の登場する前の場面だと背筋のびてるし座り方も別に普通だったし。
>>866 そもそも公的な責任ある立場の人間として当然の意見
>865
それは正当な理由だし、法を執行する立場の警察官は
我々一般人より考え方慎重であって欲しいと思う
その抵抗感って相沢達の中でどのくらい重いものだったんだろう?
もし絶対的なものなら、しょっぱなからリンドLテイラー使ってきたLと
協力することについてはどう考えてたんだろう?
もし相対的なものなら、「今そこまでして月を疑うことはない」
ってことだったんだろうか?
>867
反対したことが無いというより、その場にいないw
ウキタが殺されてからヨツバで辞表出すまでの間、
北川次長の家族と月の捜査してた以外は
警察庁に詰めて電話番してたとしか思えない
ホテルの捜査本部でワイワイガヤガヤのシーンでは
足だけとか後ろ姿だけの登場も無し
模木が黙ってるのは、もともと無口というだけでなく
直に経緯を見聞きしていないからというのも大きいと思う
捜査方針の連絡は受けてるだろうけど
ノートの使用に関しては、総一郎がメロの名前を書くと言っていて
結局書かなかった理由も謎なんだよな
あの装備で先頭に立って突入してて
雑魚は倒したわけだから
総一郎だって銃は撃ってると思うけど
メロが若いのと、キラを追うもの同志って意識が邪魔したんだろか
ストーリー上の都合と言ってしまえば終わるが
そう言われればそうだよね
マフィアを殺してノートを奪い返す作戦だった
でも、マフィアの大半は”キラ”が殺している
あの武装発砲はノート奪還と生き残り(含むメロ)身柄確保第一で殺すのが目的ではない
メロ(と残りの雑魚に)ノートを使うのは13日ルールのこともありあくまでも最終手段
しかもメロに渡ったノートはすでに取り戻していたので当初の目的は達成
っていったところかな
キラを捕らえようとしているのにキラの力を借りたのは
マフィアに持たす方が危険と判断したのか
キラに恐れて逆らうことが出来なかったのか
渡してしまった責任感なのか・・?
ついでに、その当時はFBI・CIAを動かせていた国家組織SPKと
競争みたいになっているのも不自然だよね
なんとなく怪しげな上、月の巧みな誘導で不信感があったからか?
普通だとへたすると国際問題になるって・・・
死刑囚を使ってノート実験する、くらいに同意できない人は
絶対キラなんて形の無い犯罪者は捕まえられないのにね。
捜査本部は良心でガチガチになって結局何もできてなかった。
>>874 >死刑囚を使ってノート実験する
これはキラ。あの場面は
>死刑因の同意を経て合法的にノートを使用させてもらう
こっち
>>873 まぁ、最初からFBIが日本に来ちゃうマンガだから、
あの世界ではLの一声で管轄なんかどうにでもなると考えるしかw
そこに目を瞑っても、ノートを確保したらメロなんかに構わず
さっさと引き上げるべきだと思うんだ
メロやマフィアの身柄確保なんて余計なことだと思うけど、
それをしたいなら、ノートを使うより銃で手足を撃つべきだ
ノート奪還前なら「銃撃戦に自信が無い」はエクスキューズになったかもだけど
奪還後にそんな素人集団が一筆必殺のノートで深追いする大義名分は何なんだ
現行犯でも緊急事態でも何でもないのに
「死刑に決まってる」人間を見つけたら
警官がその場で殺していいってことにはならない
あの世界ではOKなのか?
判決の定まった死刑囚にノート使うよりずっとまずいだろ?
↑はモノローグですから^^
けして >873 に喰ってかかっているわけでは^^
そういえば、死刑執行って、本人には当日知らされるんじゃないの?アメリカではちがうんだっけ。日にち指定されて死刑とデスノート検証の2択を選ばされた死刑囚は、複雑だったろうね
>>876 >ノートを確保したらメロなんかに構わずさっさと引き上げる
また何をしでかすかわからないから確保、場合によっては抹殺も致し方なかったのかなと
それにメロ対峙時は、総一郎はメロの指示でノート以外の武器は持っていなかった
>>873 >国家組織SPKと競争みたいになっている
ノートとキラ事件を以前から影のトップL(今は月だけど)と共に
苦節五年捜査してきた本家ってプライドもあったんだろう
>キラに恐れて逆らうことが出来ない って悲壮感は感じられない
目によって寿命が縮まる心配以外は「よし!これでノートを取り返すぞ!」って士気が上がってるとしか・・・
キラに共同する振りをしての尻尾を掴もうともしてないしなぁ
しかしメロ、突然のこととはいえ
キラがからんでるって気づいたのならマスクがなくても
その辺のパンツでも被って顔隠してたら、後に死ぬことはなかったのに
これもつぐみの計画通り?
>879
>また何をしでかすかわからないから確保、場合によっては抹殺も致し方なかったのかなと
これは完全にキラの思考法。法治国家の法執行組織のすることじゃない。
2部に入って日本側もSPKも、公権力を委託された公の組織から
私的正義を行う闇の集団に堕ちているけど、SPKにはその瞬間の意識の切り替えの描写があった。
捜査本部は月の口先で丸め込まれている描写があった。
ポリシーとかプリンシプルと無縁で、仲間内の空気に流されているだけのような
日本捜査本部には、ある意味すごくリアリティを感じるし、怖いし、嫌だ
>それにメロ対峙時は、総一郎はメロの指示でノート以外の武器は持っていなかった
メロとの対決場面ではメロが爆破スイッチを手に逆に脅しにかかってるから、
ノートはただ駆け引きの道具に使っているようにも見える。
でも、「お前が死ぬならそれで本望」と言っているし、
死ぬ前にも「殺せなかった」「すまなかった」なんて月に謝ってもいる。
結局どういうつもりだったのかは分らないけど、
もし本気で(ノートの確保と無関係に)メロを殺そうと総一郎が考えていたとしたら、
月に誑かされて気が狂ったとしか思えない。
881 :
880:2007/01/22(月) 00:44:58 ID:AanA58af
舌足らずだった
「何をしでかすかわからないから抹殺なんて
法治国家の法執行組織として日本警察のすることじゃない」
と訂正させてほしい
緊急事態、例えば人ごみでいきなり銃乱射とかだったら、
まだ犠牲者が出ていなくても確実に動きを止めるのは警察の仕事だと思う
これがCIAとかKGBだったら、何日、何週間か後に何かするだろうと
確信が持てれば誰かを抹殺するのかもしれない、よく知らないけど。
どちらの組織にも、職務の範囲があり、
きちんと状況判断、リスク評価の基準があって行動している筈。
あそこで、月はノート確保後、メロをノートで殺すつもりだったに違いないけど、
同じ意識でいたなら捜査本部は警察の仕事から足踏み外してる
賛同できるかどうかは別にして、キラの裁きもLの捜査手法も一貫していた。
だからLは第2のキラが出たとき「キラらしくない」と言ったし、
月は総一郎が狂言かましたとき「Lらしくない」と言った。
どうも捜査本部にはそういう一貫したものが見えない。
まさに何をしでかすかわからない。
それが個人的にはかなり気持ち悪い
たびたび長文すまなんだ
>>881 規則で動きが決まってるはずの日本警察が、“何をしでかすかわからない”
というのは面白い。いやまさにそうだと思う。
Lは一貫した捜査方法だったからキラを見つけることも出来たのに、
日本警察の面々はどの時点でも、自分たちがどの立ち位置に居るのかなんて
全く自覚していなかったんだろうなぁ。
結局はその警察を上手に手玉に取ることが出来たキラの方が、Lより勝ってたってことか。
手玉にとる、と言うよりは
「父……捜査本部……そうなる自信がある」(そうなる可能性が高いから、懸ける)
と言う状況判断だろう。あくまで可能性の問題であって、手玉なんてスマートなものではない。
Lのときは総一郎が生きてたからね
>857 も言ってるけど、総一郎の存在は大きい
上で議論されてるあたり読み返してみたけど
月がキラだなんて考えたくもない、ってのは
捜査本部全員の素直な気持ちだろな
そんな私情に流されて捜査されても困るんだけど
Lは下手に捜査本部と近くなったせいで、下手すると
楽しい仲良しグループの中の浮き上がったハズレモンみたいな扱いをされてる
(ニアが外から「お前らも殺されるぞ」と揺さ振りをかけたら
「仲違いを狙っている」ってどういう発想だwwwお前ら女子高生かwww)
>>878 リンドテイラーが米国人かどうかは、原作では書いてないよ
捜査本部はずいぶんな言われようですが、
悪魔的な頭脳の犯人にちゃんと騙されてくれて、
狂気の発想力の探偵の推理を読者に分るように説明してくれる、
そんなワトソン役は絶対必要です!
しかもワトソン軍団の正義感溢れるトップが犯人のパパ、
これはこの作品のキモの1つですね!
だから、捜査本部全とっかえなんてとんでもない!
総一郎の監禁前のLのセリフです
「これからどんなことになろうとも 辞職は考えないでください」
「辞めるのであれば 息子さんがキラだと確定したときにしてください」
おお〜、Lグッジョブ!
でも、お話の都合を脇に置いてみるとどうなんでしょう・・・?
Lは何故こんなことを・・・?
無理して考えてみたんですが、
どうもあまり説得力のある理由が浮かびません
皆様のご意見は?
普通に人の上に立つ者の責任と義務でしょ
「私情を挟むなんて駄目ですね」と言ってるし
2部でもLを乗っ取った月が「拳銃を奪われた警官が辞めるのと一緒」だと父親に説教してるし
で、Lは相沢には
「警察官としてキラを追う事は間違っていないが警察を辞めて家族に迷惑をかけてまでキラを追うことが正しいとは思えない」
と言っているわけだ?
総合的には「公私の区別をつけた方がいい」ってことなんだな、強制はしていないが
なるほど、Lって良識の人なんだな
しかし人間は私情を切り捨てるのは難しいから
総一郎のような立場になったら辞職が慣例になっているとも言えるんだけど。
月は監禁でボロ出さなかったから、
もし監禁前に総一郎辞職させてたらLの失策になってただろうし
監禁の後では形の上では月の容疑が薄くなったから
本ボシ挙げたがってる総一郎を捜査チームに復帰させないのも変になるし
どうしようもなかったな
結果から見るとLの死後、総一郎はキラがLの権力を簒奪するのを助けて
世界がキラの手に落ちる寸前にまで追いやっっちゃったんだけどなぁ
警官でないとき拳銃を持つのは「許されない」と拒否したのに・・・
総一郎の私情は手柄と言うより息子や自分の名誉のために発揮されていたが、
きちんと自覚はしていていけないことだとも思っていたんだな、「これは私のエゴなんだ」って
しかし止めることは出来なかった、と
>月は監禁でボロ出さなかったから、
>もし監禁前に総一郎辞職させてたらLの失策になってただろうし
いや、そもそもこの場合
私情で動いてしまうかもしれない
=警察官の立場を忘れ、月の無実を証明するためなら何でもしてしまうかもしれない
=どんな状況になっても月がキラであることを否定するかもしれない
なので、そんな状態の人間に本部の情報を持たせたまま辞職(=追放)させると
それこそ何をしでかすかわかったものじゃないからだと思う
しかし総一郎はその真意が伝わらない状態にあったようで、辞職を咎めたLに対して
「わかっている、今辞めたのでは目の前の事から逃げ出すだけだ、
私もこの目で真実を…息子の潔白を見届けたい」
とあさっての方向な返答をしている
>890
>そんな状態の人間に本部の情報を持たせたまま辞職(=追放)させると
>それこそ何をしでかすかわかったものじゃないからだと思う
この考え方面白い。漫画だしこれもアリだな
現実だったら、捜査中の事件の容疑者線上に身内が上がったのに、
引き続き捜査班に残るってやっぱアリエナイよな〜
自分が考えたのは、なかなかシッポを出さない月を身近に置いて
長期戦で監視するためにオヤジも残したとか。
公私の別よりは個人的には納得できる。
監禁で月がボロ出すとは最初から思ってなかっただろうし、
ノートとか死神の存在もまだわかってなくて、
殺しの方法も雲をつかむみたいな状態で手がかり無さすぎだったしな。
あと、もしかしたら抑止力。
オヤジがいれば、捜査班殲滅の選択肢はやはり簡単には選ばないだろうと。
総一郎の中では月=キラ濃厚だったと思う。
だが実の息子を犯罪者して認めることは親として許されない
私情を挟んで現実から目を逸らすのは正義に反している
葛藤の結果
「正義感溢れる警察・鈍感な親」を演じることにした。つまり逃げた。
そういうスタンスでいれば、自分の手で犯人を特定しなくてよい、息子を疑わずに済むし
捜査部として動くことで警察としての信念も潰れずに済む
最期の言葉は額面通りに受け取ってはだめで
真意は、「お前がキラだ」だと思う。
総一郎は最期までシラを切り通すことができなかったんだな。
ボロが出た瞬間だった
ボロが出たと言ったけど・・
親としての威厳を示し、保護者としての勤めを果たしたようにも見えた。
悪事を犯した子供を諭して謝罪させ改心させるのは親の役目。
彼の中で息子=月=キラ=犯罪者が確実なものになっていたから
道を踏み外した息子を諭すため、含みのある台詞を言ったのではないか。
「お前がキラだろう」と直接的なことを言わずとも、本人に自覚と良心があれば気付けると踏んで。
だが月は親を馬鹿にしきっていたし、良心も消え去っていたため無自覚。
あの総一郎から心の欠落した息子が育った理由が知りたい。
個人的に、総一郎は「うちの息子がキラのはずない」しか考えてなかったと思う。
理屈じゃなく、とにかく読んでてそんな印象。
成績優秀で逆らわない息子に文句無く合格点与えてるかんじ。母親も。
自分も最後の台詞は読んだままの意味だと思う
最後の台詞は息子を信頼していることを伝えているのに
息子はキラなもんだから意味が引っくり返って
キラでない息子しか受け入れられないっていう
拒絶っぽい言葉になってしまってるところがつぐみの皮肉だと思う
>>891 >この考え方面白い。漫画だしこれもアリだな
>現実だったら、捜査中の事件の容疑者線上に身内が上がったのに、
>引き続き捜査班に残るってやっぱアリエナイよな〜
そうだね、この話の中だから普通にありだしこれしかないとすら思うよ
話の大前提がファンタジーである以上、それに対応した選択肢として妥当
>自分が考えたのは、なかなかシッポを出さない月を身近に置いて
>長期戦で監視するためにオヤジも残したとか。
何故総一郎を残すことが長期の監視に繋がるんだ?
関連性が見出せないな
>あと、もしかしたら抑止力。
Lの中のキラは親でも殺す、んじゃなかったっけ?
赤の他人の偽友達Lですら、ノート放棄前後の月の性格の変化に気が付くのに
全く判ってない家族ってアホじゃないかと思った。
まー親父って元々細かい事には鈍いもんだと思うけど、あの母親ってな。
旦那と息子が死んで、その後不幸になったのは自業自得で同情の余地なし。
息子の人格変化をもっと気にして初期段階で係わってたら
キラも救われてたかもしれないのに。まー話が崩壊したかも知れんけど。
スレタイ通りすぎるwww
899 :
896:2007/01/27(土) 00:32:24 ID:1crv7ccy
>896
自分のレス読み直してみたら感じ悪かったな、ごめん
気持ちとしては、もっと前のレスで「普通に人の上に立つ者の責任と義務」とか
「公私の区別」ってあったのが、普通と言ったって現実ならアリエナイんじゃない?
という感覚があった
総一郎を監視下に置くために捜査班に置くというのは
現実で無いのは同じだろうけれど
「普通じゃない」って主張してるとこが(・∀・)イイ!と思った
漫画なんだから、普通と言いくるめるより
状況のとんでもなさを強調したほうが面白いと。
あと自分なりに月を監視下に置くためというのを考えていて
ちょっと似てるかなと思ってうれしくなって書いてしまったんだよ
>何故総一郎を残すことが長期の監視に繋がるんだ?
オヤジいなかったら月と直接接触は大学しか無かったかなと。
でも監禁の後は、総一郎達には「警察へ戻ったほうが」
「月君には私と行動を共にしてもらいます」だから、後では関係なかったな
>Lの中のキラは親でも殺す、んじゃなかったっけ?
いざとなったら、だよ
まあ自分の中のLはとにかく真実を知りたい人なんだけど
>891のLは腹黒じゃなくてすごく立派だし
何より「無理を承知で総一郎を捜査班に置く」ための理由として
強いと思うので>891案が好きだよ^^
900 :
899:2007/01/27(土) 00:33:38 ID:1crv7ccy
名前欄間違えた>891です
901 :
899:2007/01/27(土) 00:35:51 ID:1crv7ccy
ああ引用のアンカも間違ってる
もう今日は寝ますげめんなさい
ちょwwwwww
そうだな寝た方がいいなwwwwwww
心臓麻痺は痛いですか?
出目川みたいな形相になるよ
考察は本スレでやろうよぅ
>>892 >総一郎の中では月=キラ濃厚
私もそう思った
そもそも第3話の段階で気が付いていてもおかしくない
夕食の席での自分の不用意な発言の翌日から、キラが1時間おきに殺す様になったんだから
自宅を盗撮中にLが「捜査本部の状況を話した事はありませんか?」と言う質問に
総一郎は「絶対にない」と否定してはいるものの、本当は気が付いてて
隠してたんじゃないかと思うんだが
いや、無いだろ。
デスノートの存在も知らない時点からそんな考えにいきつくわけが無い。
総一郎が月がキラだと確信を持っていたのなら
やっぱり「キラを殺して自分も死ぬ」だと思うよ
ただ執拗にLが疑っていたことが小骨のように引っかかっていた
それが、最後のセリフ
「お前がキラでなくて本当に良かった」に現れたのでは?
>886
ちょっと今さらだけど並んでいる意見を読んで考えてみた
> 総一郎の監禁前のLのセリフです
> 「これからどんなことになろうとも 辞職は考えないでください」
> 「辞めるのであれば 息子さんがキラだと確定したときにしてください」
これは月の監禁が始まってすぐのときで、Lは最初から
「夜神月が 仕組んでおいたとしか考えられない どこまで計算し用意してある?」
とモノローグで言ってるから、月の策略に乗ることを警戒したんだと思う
捜査班のトップである総一郎に警察を辞めることを許し、
その後で月は白と周囲に見えるような結果になったら
ただでさえ十分でない捜査員達のLへの信頼も揺らぐし、いろいろ支障が出る
辞職ではなく、「ここに夜神さんを置かない」ことには賛成と、この時点ですでに言っている
監禁の後では正直、総一郎をもてあまし気味だったんじゃないか
もともとの大所帯から人が抜けてかろうじて残ったのが今のメンバーだから
多少頼りなくても使うしかなかった
てかワタリやアイウエや自分自身のような強いコマを持ってるLは
捜査本部にはもともと多くを期待してたわけではなかったと思う
その捜査本部が、ヨツバ編に入って正式な警察ですらなくなった
しかも、総一郎(と、その影響を受けたメンバー)は何をしでかすかわからない
ここでみんな出て行ってくれてもラッキーくらいの感じでは?
サクランボのヘタ結びとかして思い切り不真面目に見せてたしな
合理的だと思う、しかし・・・なんかちょい腹黒www
ドライではあるけれど、解雇された者の生活を一生面倒見てやる気でいたんだから
本来そこまでしてやる義理は無い訳だし
腹黒とまで言い切ってしまうのはどうかと
ん・・・ サクランボの枝結びが不真面目に見せる演技だったらちょい腹黒かなと^^
周囲は関係無く普通に食べてああだったんならドライなだけだね
Lの腹黒は探偵稼業で必要なスキルくらいに思ってるから
そういうヌアンスで読んでクレ
総一郎がキラの正体に気づいていたかどうかだけど、
自分もいつもどこかでひっかかっていたけど
最後に安心して死んだと普通に思ってた
目の取引してから、「メロ殺せ」の月のギンギンな殺気は感じてただろうし、
総一郎自身はメロ殺しにためらいがあって、
「今戻って月をこの目で見たい」と思ってたかも、と思いついた
だったら「メロ殺せなくてすまん」も、少しは納得できるかな
「お前がキラかもとちょっとでも疑ってしまって殺せなかった」ってことで
総一郎より、相沢が意識の深いところでは月=キラに気づいていながら
月のいる所でニアにはっきり言われて、聞かされた自分の身も危うくなるまでは
気がつかないことにしてヌルマ湯に浸かってたんじゃないかと思うことがある
本来なら、第2のキラの「(青山で)キラさんを見つける事が出来ました」と言う間抜けなビデオで
月=キラだと、捜査本部も気付いていなきゃいけないよなあ
>>911 >目の取引してから、「メロ殺せ」の月のギンギンな殺気は感じてただろうし、 総一郎自身はメロ殺しにためらいがあって、 「今戻って月をこの目で見たい」と思ってたかも
この考え方かなり面白い。自分も今まで、どうして総一郎がメロを殺せなかったのかが不思議だったけど、これなら納得できる。
また、『ノートを使った者は不幸になる』という決まりあるようだし、リュークが言っているように息子がキラじゃないと確信して逝けただけでも総一郎にとっては良かったと思う。
もしノートを使っていたら総一郎は死なずに、キラ(息子)の無残な姿を見る事になっていただろうから…。
>>913 総一郎が倉庫まで行っていたら、あそこで月を撃ってたのは
松田ではなく総一郎だったろうね
父がメロを殺してたら、13日後に月に殺されてます
916 :
913:2007/01/30(火) 14:34:18 ID:EYZCZM2P
>>914倉庫まで行ってたら絶対そうだな
>>915そうだった!月は総一郎が目をもった地点で総一郎の死は決めていたのか…。でも息子そしてキラである手前、捜査本部の前で「メロの名を書け」とは言えなかった。
だからこそ、総一郎が病院で危篤の時に、初めて皆の前で「メロの名を書け」と取り乱したのか…。
まぁどっちにしろ、つぐみも「親殺し」は書かないと決めていたようだし、ここで総一郎が死ぬのは避けられない運命だったんだな。
917 :
名無しかわいいよ名無し:2007/01/30(火) 14:52:49 ID:15UAGCD4
目の取引して半分になった寿命があの時なら、総一郎は取引してなくても
あのアジトで死ぬ運命だったのですよね、最初から。
自分が悪だと気づいていない
もっともドス黒い悪だ
誤爆ですか
>>893 >お前がキラだろう」と直接的なことを言わずとも、本人に自覚と良心があれば気付けると踏んで。
>だが月は親を馬鹿にしきっていたし、良心も消え去っていたため無自覚。
月が親を馬鹿にしきっていたことはないと思う
「バカヤローーー」は罵倒の言葉だしおまえのせいだろ、と突っ込みたくもなるが
しかし冷静な月らしくないこの言葉は逆に、親を馬鹿にしきっていたものとは
どうしても思えなかった。
本人に自覚と良心があれば…ってのもあやふやで他人任せだと感じる
道徳的な意見て、具体的じゃなくていいいから使い勝手がいいのかもしれないけど
取引のときに「翼だったら考えてたかも」とあれこれ熱弁をふるう月が
「そんなんあったら捕まるだろ」と冷静にリュークにつっこまれて
「今のは冗談だ」とさめた口調になるシーン見ると
実際の月はもっと幼稚で、土台無理なことを考えていてそれを実行したかったが、
人に笑われたり馬鹿にされたりするのを怖れてひたすら押し隠しているうちに
世の中を退屈だと感じるようになった、優等生のイメージがある
>>920 >実際の月はもっと幼稚で、土台無理なことを考えていてそれを実行したかったが、
>人に笑われたり馬鹿にされたりするのを怖れてひたすら押し隠しているうちに
>世の中を退屈だと感じるようになった、優等生のイメージがある
元々は好奇心の塊みたいな子どもだったのかもしれないね。
だけど優等生だと学校だけでなく家族からも思われていたので、
その枠からはみ出せなかったのかも…
デスノートでの野望を語るときの月の表情って、高校生の時なんか特に
楽しそうだった。
リュークは月のそういう話もちゃんと聴いてくれたし、周りにしていた
“優等生”の顔もリュークの前ではしなくても良かったんじゃないかな。
ひょっとしたらリュークの前でしていたような顔、親は見たことなかったかもね…
>>921 リュークは月を「性格悪い」と評していたしね
家族と一緒にいるときの月、なんかいつもつまんなさそうなんだよな
頭もいい、スポーツもできる、ルックスがよくて女にも持てる
それなのに「のび太」と同じような厭世観持ってるように見えて
リュークというタチの悪いドラえもんに
独裁者スイッチを渡されたのび太くんの話みたい
L←ひと癖もふた癖もある出来杉くん
ミサ←頭悪くて、のび太にメロメロのしずかちゃん
メロ&ニア←ジャイアンとスネ夫
そう考えるとやっぱ「デスノート」はエンターテイメントだなと
>>899 現実離れしているのは状況であって、人間の気持ちではないだろう?
腹黒い=性格悪いの定義で使っている人間が多いようだが、それもまた随分と主観的なものだよな
ちなみに腹黒いと言うのは辞書定義では
「心がねじけている、心の中に悪巧みや陰謀をもっている」と言うことになっている
呆れているにしろ試すにしろ、真っ当な理由のある思考をそう呼ぶのは違うだろ
そもそも悪巧みの「悪」の定義すら定かではないのだから
>いざとなったら、だよ
いざとならなければ父も本部殺さないだろ?実態が把握し切れていない以上リスクが大きいわけだし
で、いざとなったら父も本部も殺す。父に対する感情と本部に対する感情に差異はあれどやることは変わらない
総一郎に限った話じゃないわけだよ
腹黒いって言ったのはつぐみなんだが
どういうつもりで言ったのかはわからない
>>925 個人的に、大場は単に「腹黒=嘘つき」の定義で使用したのではないかと思う
竜崎は嘘つくのが仕事みたいなもんだろ。
ここではつぐみの腹黒って単語使ってるけど
デスノ以外だったら自分は「喰えないタヌキ」とかよく言う
腹の中が見えないってくらいの意味
単純なアホウであったり甘ちゃんな子供であったりする自分が、
相手の真意に思い至ったときギョッとするような冷徹ぶりを
「黒い」とか「喰えない」と言ってるのであって、
倫理的に問題があるとか性格悪いのとはだいぶ違う感じ
負け惜しみ程度に悪意も入ってはいるけど
自分の価値観では賞賛の言葉だな
タヌキって言っても、相手が騙すとか隠すつもりでいたのか、
自分があまりに至らなくて相手の言葉や行動を理解できないのか、
よく分らない場合も多いんだよな〜
ホシュアゲ
930 :
名無しかわいいよ名無し:2007/02/01(木) 23:13:28 ID:pLAMhoMJ
あげてない
931 :
名無しかわいいよ名無し:2007/02/02(金) 19:21:41 ID:kFJytBs8
だ〜れもいないね〜ここ
>>911 >サクランボの枝結びが不真面目に見せる演技だったらちょい腹黒かなと
>「お前がキラかもとちょっとでも疑ってしまって殺せなかった」
ああ、そういう考えはなかったなー
面白いなここ
ニアは能力があれば(実も蓋もない言い方をすれば、「使えるなら」)
人間性にはこだわらないタイプだね
メロに関しても案外そんなとこかも
それとは別に人の好き嫌いはあるのかも知れないけど
それはそれって感じで。
月のFBI殺害をLが予測した上で黙認したあたり、アメリカのあの事件を想起した。
>>933 ニアの人間性もどうかな。むしろ計算高い感じがしたよ。Lは命懸けだったから愛せたけど・・・。
メロは感情的といっても我々一般人からすれば、かなりクールだしな。
相手の人間性にこだわらないって事ね
>>933 SPKの面々見てるとそれはない
ニアがメロに意図的に情報を渡したのは
メロが独りになってからが初めてじゃなかったかな?
あなたがメロとニアをどう捉えてるかわからないけど
ニアはメロを個人的には信頼していたのかもね。社会的立場は犯罪者でも
まあ、身も蓋もない言い方をすれば、
もともと「L」は犯罪者でも使えるなら使う人達だよ。必要悪としてね。
元犯罪者を捜査員として利用するのはFBIなどでもあることだが
何人も殺した殺人犯を使うのは無理があるだろ
窃盗犯や詐欺師と殺人犯を同列に考えるなよ
>>937 ああ、そうだね。メロとアイバー達を一緒にするのは違うか。すみません。
>>936 信頼をしていないって言いたい訳じゃないよ
絶対必要とは思ってないってこと
SPKは信頼してるはず
個人的感情は今回は別の話で
>>934 うん、もっと実も蓋もなく言えば計算高い、ところがある
>>939 なるほど…メロに関してね。ニアは必要と思ってないのかな?
メロは典型的なカインコンプレックスでニアを殺しそうな勢いなのに
Lは犠牲者に対して少なくとも最低限の敬意を口に出して表しているが
(FBI12人や宇生多や白バイ隊員など)
ニアはそういうそぶりが全く無く、部下を将棋の駒程度にしか思っていない。
そのくせ殺人犯である幼馴染のメロとはなぁなぁに接してる。
世界警察の頂点であるLの後釜には不相応な気がする。
>>941 そこはやっぱりニアの幼さを表してるんじゃないかな
それに相手に有無を言わせずスッパリ切れるところがニアを月に勝たせたって気もするし
これから成長してくんだと思いたいけど、どうかなw
>>941 ほぼ同意。作者も意図的だろうけど、ニアとメロふたり合わせてL(一人前)な感じ。個人的には危険を伴う汚れ役のメロに情が移った。
デスノ読んで善悪の基準が揺らいだよ。ほとんどの人が偽善者に見える。
>>939 信頼って人間性ありきじゃない?命懸けの捜査なら尚更
自分の背中をあずけるんだから
計算高いのには同意。高くないとつとまらないだろ組織のトップは。
>>941 Lにとって日本警察・FBIとは協力関係。
ニアにとってSPKは直属の部下、という違いもあるのでは。
確かにSPKにキツイ指示するけど一応『できますか』とは聞いてるよ。
メロに対しては逆に良い意味で利用したんだと自分は思う。
ライバルとしてその力量を認めていたから、マフィア編のときみたく
月のボロを出させる相手として置いておいたと。
実際、月はメロに引っかきまわされてた感あるし。
確かにLより経験不足で幼いのは否めないけどね。
ニアって挨拶はしっかりするし、
考えのべる時も私は〜だと考えます。私は〜と思います。と
語尾につけるね。
自分自身でも傲慢なとこやキツイとこ、人付き合いの下手さを
分かってて、あれでも気を使ってるつもりのような気がする。
>>941 ちょっwニアに限らずデスノ主要キャラはみんな人を「駒」としか思ってないだろw
特にメロ。13巻で手駒とか言っちゃってるよ。
まあ月メロらへんは駒として扱ってそう。Lニアは何考えてるのかよく分からんけど
Lはワタリの死に対して結構焦ってたりするあたり、「駒」とは思ってなさそう。
ニアも悲しいっぽい描写やレスターを信頼してたり、相手の意見を聞き入れるのを見ると
「駒」とは思ってないような気がする。この子は後からいろいろ見直して長所見つかるね。
月は家族以外は駒として扱ってる感じだけど、むしろそれがいいと思うよ。
新世界の神がいちいち情に流されるような生ぬるい奴じゃやっていけないしね。
誘拐犯が地下に潜んでいた時「これは面白いですね」とか言ってて
人の命が懸かってた事件をゲームみたいに扱ってて嫌な気がしたな
一つの事に抜きん出ている、と言うのなら分るけど
あれがワイミーズで総合的にトップだったと言うのが信じられん
ここはアンチスレじゃねぇぞ
つか先入観だろほぼ
>>947 同意、デスノートのキャラはほぼ駒扱いだろ
そうやって対戦をしてるような気がする
この流れは個人的な感情入りすぎ
Lとニア比べて云々とか馬鹿すぎる
>>947 手駒発言ってあのおふざけページのだろwあれを鵜呑みにするのはどうよw
でもマフィアは完璧に手駒として使ってたと思うけどな。
SPKもあの三人残してあとは無差別に殺しちゃったし
改めて読み返すとメロもけっこうな大量殺人犯だよな
なんだこの偏ったスレは
本スレ住人のが感覚は冷静だろ
>>948 ゲーム感覚は皆そうだろ?逆に命を尊重してるキャラなんているのか?
その個人の感情的解釈の批判は考察に必要なのか?
そしてそんな文を書くと庇い立てしたい奴もでてきてクダクダだろうが
上の方の捜査本部やレムに対してもそう余計な一言どころじゃないと思うのだが
萌アンチはダメだと言ってるんだから
どちらにも気を使うよう配慮しろよ
好意や嫌悪をあからさまに表す時点で終わっとる
>>945 正論ですね。ただニアは車椅子探偵、アクション担当がメロと分化してしまった。だから自分は安全な場所にいて…って見方してしまう。どこかでニアにも命張る場面が欲しかった。
もしメロがニアとLを継ぐと決めたら
メロにもあれだけのものが与えられる…よな?
メロにもその権利はあったんだし。
メロやLは命をかけてニアはかけてないと言う人がいるようだが
自分的には三人ともなんだかんで結果重視だから。
勝つ自身があったからこその表出なんだろうと感じたが…ニアは慎重派
根拠をあげて書きなよ。話になってない。
ボスとしてイラつく気持ちはわかるけど、ニアのセリフを実際に言えば(会社の上役であっても)ほとんどの人が離れていくよ。
「あなた達の意見を聞いたところで参考程度ですので」とか。茂木への無力宣告も、うざいから手を出すなと本音まるだし。
その手の発言を幼少より聞かされていたら、どうだろう。競り合うくらいのレベルだったら「絶対こいつとは組みたくない」と思うのも、うなずける。
(だからといってメロのすべてを肯定するつもりでもない)
ニアもキラを敵に回した時点で命賭けてると思うけど。実際それでLが殺されたわけだし。
そこらへんを皆気付いてないような気がする。キラを敵に回す事自体が命賭けなんだよ。
怖くてキラ派になった国もあっただろ。もちろん月もミサも命賭けなわけだけど。
だから、どのあたりでそう思うのか具体例をあげないと。ただの個人的感情論。
逆に命がけ命がけって自分で言いまくってたくせにどうも覚悟がイマイチだったのが
日本捜査本部だよな。総一郎が死んでから相沢とかは多少意識が変わってきたって
13巻では書いてあったが…
>957
956のことならそのまま>キラを敵に回す事自体が命賭け
で合ってるんじゃないか?具体例も何も
>>956 >そこらへんを皆気付いてないような気がする
んなこたないw 自分もそう思うよ
あくまでも自分の顔は出さず慎重に周りから固めて勝負をつけたやり方を見ると、
Lがキラに近付きすぎたっていうのをちゃんと教訓にして活かしたんだろう
顔を出してないから命がけじゃないとは思わないな
あの世界でキラを捕まえようと思う事自体命賭けには同意
>>955 メロがぜったいにコイツとは組みたくないと思っているのは
ニアの発言、性格云々じゃなくて
自分より頭のいい奴と組むのも、自分だけが選ばれなかったのが嫌だからだろ。
幼少の頃からニアがメロにグチグチ言ってた描写はなくそれこそ先入観
まあニアは一般会社の上司としては向いていないとは思う
SPKやキラ捜査など特殊な環境においてのみ適応されるのかも試練
言い方はともかくあながち間違ってはいない物言いと感情的にならない対応
ドライで結果重視、FBIとかに性格向いてるかも
962 :
名無しかわいいよ名無し:2007/02/06(火) 19:45:23 ID:O5G7qd9G
963 :
名無しかわいいよ名無し:2007/02/06(火) 19:46:31 ID:O5G7qd9G
>>955 途中でおくっちゃった
茂木じゃなく相沢ですよ
誰もツッコミ入らないので
一応
>キラを捕まえようと思う事自体命賭け
おお!なるほど。言われてみればそうだね。ニアあんまり好きじゃなかったけど
かなり見直した。全然気づかなかった。好感度めちゃアップ!
月は最初命賭けっぽかったけど、死ぬのは嫌とか言ってるからよく分からんな。
なんでそんなにハイテンションなんだかよくわからんが
命賭け=死んでもいーやって事じゃないだろ
月だって死ぬのは嫌に決まってる
死ぬ覚悟と死地へ迎う覚悟が違うように
でも月は自分が負けて死ぬ場合のことを一度も考えたことがなかったと思う
その辺やっぱ覚悟足りてなかったんじゃないかなと
1話でリュークが「俺はおまえに何もしない」って言うまでは
死ぬ可能性も想像してたのかもしれないけど
>>965 死ぬのはいやだろ誰だって。
そうじゃなくて、最初リュークが初めてライトの前に姿を現した時に
魂をとられるくらいの代償があって当然だとどこか腹をくくったような感じだったのが
最後は「なんで自分が死なきゃならないんだ?」と足掻いてた。
そのギャップを964の人は言ってるのだと思うよ
>>961 自分、単なるメロアンチでしょ?
ノートに書かせる最後の一手はニアも命懸けだったと思う。けどリスクが大きい。それを悟ったメロが動いて勝率を引き上げた。最悪の場合、自分が死ぬと覚悟して(リドリーへの電話から推測)。
魅上の失態でニアは99%の勝率になった。結局、最後までニアは低リスク。
(補足として、高田の護衛でTVに顔晒させたリドリーや、魅上を追わせたジェバンニに死のリスクを負わせてる)
ニアの命懸けな部分を書いてみ。周辺のキャラより高いかどうか。納得できたら転ぶよ。
リドリーて
>968
落ち着けwなんでそんなに喧嘩腰なんだw
おまえがニアアンチなのは分かったが少なくとも自分には961がメロアンチには見えん
ここのスレでは関係ないな、それを言ったら貴方も単にここの部分に拘るって事はニアアンチでは?
リスクの大小の話をしてはいないが。命を賭けてるか賭けてないかと話だったから賭けていると言った。別に転ばなくてもいい
メロがニアのリスクを埋める為に動いたとリドナーへの電話だけで決め付けるのはどうなのかと思う
13巻、この辺のメロの心情は書かれていない。プロフの所は対決を急いで死亡みたいな事を書いてあったがな
確かにメロがニアを助けるために命賭けで行動したからメロのほうが命賭けてると自分は思ってはいないが
メロの今までの性格上、ニアを出し抜こうとして行動した可能性が高い
他キャラにリスクを背負わせているならマフィア時代のメロも同じだな
総一郎の時も自分が助かる事を計算しているうえでの行動
>>976 メロオタうぜえ。わざわざ他スレもってくんなよ。
>>968 な〜んか最近かわメロスレで見かけるような・・・。
>>976 他のメロ好きさんに迷惑かけるようなことするなよ。
それに思い切りスレ違いだし、ちゃんと住み分けてるんだから
不快ならわざわざそんなところ見るなよ。
アンチスレを引き合いにして「余りにも酷い」とかニアに対する発言も先入観入ってないとは言いきれないと思うが
それを言ったら他キャラのアンチスレは酷くはないんだ?
欲目だな
>>968 チキンレースや根性焼きではないと思う>命がけ
名前間違いすぎだし
とても冷静に読んでるようには受け取れないよ
とりあえず
>>1を読めよと言いたくなるレスはたくさんあったが
○○アンチだろ?とか喧嘩吹っかけたり
他スレ貼った奴は初めてで引いた
せっかく立ててくれたみたいだがこのスレ続きやる必要あるんだろうか…
ネタもなければアンチ萌不可というのが読めない奴ばっかり
まぁちょっとカッとなったんだろう
他スレ貼るまでは行かなくてもひどいレスは今までも結構見かけた
このスレは変なレスに萌えアンチ不可とキッチリ言えるので貴重なんだが
守れてない新規さんが多いのは確かだな
次スレは始まったばかりだし試しにテンプレを厳しくしてみるか?
キャラに対しての
可哀相と酷いとか好き、嫌いなど感想や質問されてもない希望は基本的に禁止したら?
決めても守らない人でるだろうが
あとはループネタ
もだけどね
まあ自分もえらそうにしたら?とかスマソ。
【禁止事項】
・キャラ萌え禁止(好きであっても妄想を語らない)
・キャラアンチ禁止(嫌いであっても不当に罵らない)
・他スレからの持ち込み禁止
・ただの感想(好きとか嫌いとか可哀相とか酷いとか)禁止
・それはお前の願望なんだよ的なもの禁止
・先入観、脳内設定禁止
・煽り、レッテル貼り、ケンカ禁止!
こんな感じ?ちょっと多いかな
>>986 良いと思う。
ただ他スレからの持ち込みは
本スレかどっかからまともな話が誘導されてくる可能性もあるから
禁止とまではしなくても良いんじゃないか?
とりあえず内容は他スレから以外そのままの方向で行を減らしてみた。
萌え禁止とアンチ禁止はまとめて書いた方がすっきりするかなと。
・キャラ萌え・アンチ禁止(妄想・願望を語らない/不当に罵らない)
・ただの感想(好きとか嫌いとか可哀相とか酷いとか)禁止
・先入観、脳内設定禁止
・煽り、レッテル貼り、ケンカ禁止!
スレが残りわずかだけどちょっといい?
懲りずに12巻でニア側がどう動いたのかについて。↓
「ノートに名前を書いたのが実はジェバンニ説」
メロの高田誘拐により本物のノートの存在が明らかになった時点で
ジェバンニはニアがものすごくマヌケな奴だと知り
ノートを差しかえる他にも保険が必要だと感じる。
本物のノートをニアに渡す前の差しかえ作業中にこっそりと書いた。
《魅上照 発狂死
2010年1月28日13時30分、大黒埠頭YB倉庫へ行き
自分がそこでしようと考えていた事を躊躇いなく
なにも疑わずに実行し2010年2月7日に死亡。》
死亡を2月7日にしたのは魅上と夜神月を捕まえたら投獄すると
ニアに(多分)聞いていたのでそこで発狂死なら自然と思ったから。
又は、8日以降と書いたけどノートに関係なく7日に発狂死した、でもいい。
ノートは燃やすともニアに聞いていたので問題ないと思っていた。
結局これを知っているのはジェバンニただ一人。
抜けてる点・矛盾点はありませんか?
松田説を含む「ニアが使った説」より可能性はアリじゃない?
さっそくお前テンプレ案もレスも読んでないだろ
しかもループネタ
990 :
986:2007/02/07(水) 08:22:55 ID:qXXRVZKV
>>987 おお乙!いいな
このスレ終わるくらいまで皆で微調整して新スレに貼ろう
>>988-989 ちょっとワロタw
>ジェバンニはニアがものすごくマヌケな奴だと知り
>ノートを差しかえる他にも保険が必要だと感じる。
ここがダウトかな
ジェバンニがニアをマヌケだとか思う描写は1度もないし
ニアに無断で勝手な行動を取ったこともない
しかもまったく考察に必要ない文章
刺のある発言は避けろ
考察に必要でも批判は気を使って書くべきだしな
ノートが燃えた後も効力があるのか
ノートが燃えても触ったものが死ぬ事はないのか
ジェバンニはそこまで知ってるのか?
テンプレ案、微調整してみた
・キャラ萌え・アンチは該当スレで
・ただの感想(好き、嫌い、可哀想、酷い等)は書かない
・先入観や脳内設定を前提に考察しない
・煽り、レッテル貼り、ケンカはしない
ノートを2冊とも燃やした時点での所有者は、魅上と月で良いのかな?
映画だとミサはラストで第2のキラとしての記憶を失ってたみたいだけど
漫画では燃やしても権利放棄しなければ、全員ノートの記憶は残ってるって事なのか
アンチスレ住人ばかりの考察スレ・・・(笑)
ジェバンニがそこまで気の利く人ならさっさと金庫をあけていると思う
ジェバンニがそこまで気の利く人なら御神が車内で携帯使(ry・・
埋めとく
テンプレは
>>992でいいかな
そのまま新スレに貼っておいたよ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。