CLAYMORE(クレイモア)のミリアとオフィーリアを同じ部屋に閉じこめてみました。
くだらないと言われれそうな脱力系スレですが、まあ、マターリと逝こうよ。
職人さんや絵師さんを積極果敢にお待ちしておりますです、はい。
クレイモア本編の展開がだいぶ殺伐としている中、現実から逃げ出したい方はぜひナカーマになって下さいな。
オフィーリア「あら、こんにちわ」
ミリア「あ、ああ…、久しいな…(よりによってコイツと一緒だなんて)」
オフィーリア「あなた、覚醒者みたいな匂いがするのね」
ミリア「き、気のせいだろう…(誰か、私を助けてくれ、頼む)」
オフィーリア「ふ〜ん、まあ、いいか…。あっ、そういえばさ」
ミリア「……(ヘレン助けてよヘレン)」
オフィーリア「……ねえ、聞いてる?」
ミリア「……(なんで私がこんな目に…、ひどいよ、ぐすん)」
オフィーリア「ねえ」
ミリア「なんだよ、うるさいな!」
オフィーリア「……私のこと、好き?」
ミリア(嫌いに決まってるだろう!血塗られた狂戦士め!)
オフィーリア「そうだよね、私のことなんて嫌いだよね」
ミリア(え?ちょ、ちょっと…)
オフィーリア「ご、ごめんね…、馴々しくしちゃったりしてさ…」
そう言って、部屋の隅に行き、背を向けて体育座りするオフィーリア。
ミリア「……(なんか悪いことしたな)」
急に罪悪感に駆られるミリア。
オフィーリアに歩み寄り、声をかけた。
ミリア「……今のお前のことは嫌いじゃないさ。仲良くしてくれないか?私の方からも頼むよ」
オフィーリア「……」
ミリア「……」
オフィーリア「……ありがとう」
オフィーリアはミリアにだけ聞こえる小さい声で、そう呟いたのだった。
オフィーリア(ミリア陥落〜!ふっ、ちょろいぜ!押して駄目なら引いてみるのがいいんだな!)
ミリアからは見えない顔には邪悪な笑いを浮かべるオフィーリアだった。
オフィーリア「ねえ、友達を呼んでもいいわよね?」
リガルド「こんにちは、お邪魔してます」
ミリア「もう来てるじゃん!?しかも獅子王リガルド!?」
ミリア「どうやってお前達が知り合ったんだ?」
オフィーリア「ネットよ。嗜好が似ててね。意気投合よ」
リガルド「女は切り裂くに限る」
ミリア「……(なに真顔で言ってやがるんだ、このオヤヂは)」
オフィーリア「パッて血が飛び散るところが私達は大好きなのよね〜」
リガルド「ね〜」
ミリア(恐いよぉ、この変質者共。早く助けに来てくれ、ヘレン、デネヴ)
オフィーリア「しかも、私達はやられ方まで一緒だったんだよね〜」
リガルド「主人公にバラバラにされちゃったもんね〜」
ミリア「そ、そうだったんだ…、へ〜(苦笑)」
オフィーリア「でもね、ちょっと納得いかないのはリガルド君の場合、いたぶり方が甘いってこと」
リガルド「なに?」
オフィーリア「例えば私みたいに、四肢を切断しながら、じわじわと相手に絶望を与え続けるみたいな」
リガルド「主人公相手にそれをやるのは、悪役の醍醐味だな」
オフィーリア「そうよ!それなのにリガルド君ときたら、甘すぎ!」
リガルド「面目ない」
オフィーリア「ということで、これからあんたは私のペットだから」
リガルド「え?」
ミリア「おいおい!?」
オフィーリア「私、猫好きだからさあ、ねえミリアちゃん(ニヤリ)」
ミリア「……リガルド飼ってもいいよ(なんで、私をそんな目でみるんだよ、恐いよお)」
こうして、リガルドはオフィーリアのペットになった。
オフィーリア「ねえ、ヒマ」
ミリア「リガルドと遊んでれば?」
オフィーリア「あの猫、勝手にどこかに行きやがってよ」
ミリア「へ〜(逃げたな、あいつ)」
オフィーリア「勝手に行かないように、今度、足でも切っておくか♪」
ミリア(恐いよぉ、その発想が恐いよぉ)
???「ふっ、捕まえたペットに逃げられているようじゃ、まだまだね」
オフィーリア「あっ、やっと、お友達の西野リフルちゃんが来た」
リフル「はじめまして、西野です」
ミリア「……ミリアだ(誰やねん、こいつ。どこからどうやって部屋に入ってきた?)」
リフル「実は私、鬼畜推進協会、通称KSKの会長もしております」
オフィーリア「リフルちゃんの専門は監禁・拷問なのよ、ウフフ」
ミリア(また変質者か…、オフィーリアの友達はこんなのばっかりだ)
リフル「先日も活きの良いのを三匹も捕まえてね…」
オフィーリア「うんうん」
拷問ネタで意気投合するKSKの会長と会員。
ミリア(もういやだ、こんな生活)
リフル「そういえば、ここって監禁部屋にもってこいね」
オフィーリア「そういえばそうねえ!」
リフル「都合良く、獲物もいるみたいだし」
オフィーリア「ウフフ」
ミリアが遠い目をしているすぐ傍で、リフルとオフィーリアが邪悪に笑っていた。
ダフ「きちくすいしんきょうかいのなまえだけど…」
リフル「名前がどうかしたの?」
ダフ「なんか、だれもそうよんでくれないんだよな」
リフル「そうねえ」
オフィーリア「それは困ったわね」
ミリア(つーか、いつの間に来たのお前ら!?なんでオフィーリアはびっくりしてないの?)
オフィーリア「ちなみにいつもはなんて呼ばれているの?」
ダフ「げどう」
リフル「エロかわいい」
ダフ「さいこやろー」
リフル「麗しい」
ミリア(ダフは素直な奴だな、なんか泣けてきた)
オフィーリア「ということは、略してG.E.S.U?」
リフル「なっ!!?」
ダフ「ガヘッ!!?」
ミリア(ゲスか、お前らにはピッタリの通り名だよ)
オフィーリア「……素敵、素敵よ。G・E・S・Uという甘い響き…」
リフル「そうかな?」
ダフ「わがんね」
オフィーリア「ミリアちゃんはどう思う?」
ミリア(えっ!?私にふるのは止めてくれよ)
リフル「集団戦ならナンバー1以上と言われる幻影のミリアの意見なら聞きたいわね」
ダフ「お、おれも」
ミリア(止めてよ、そういう意味不明な期待を私にするのは止めてよ)
ミリア「……GESUでいいんじゃないか?(って、言っちゃったよ、私)」
こうして、鬼畜推奨協会通称KSKはミリアの一言によって「GESU」という名称になった。
オフィーリア「ねえ、ミリアちゃん。じゃんけんしよ」
ミリア「は?まあ、別にかまわないが」
オフィーリア「じゃーんけーんぽんっ」
ミリア「ちっけった」
オフィーリアはパー。
ミリアはグー。
オフィーリア「……」
ミリア「……」
オフィーリア「……」
ミリア「……」
オフィーリア「……本物は、じゃんけん弱いし、脱いだりしないのね」
ミリア「!?」
*元ネタ:ミリア野球拳エロ
じ〜いぃぃぃぃ…
じ〜いぃぃぃぃ…
じ〜いぃぃぃぃ…
ミリア「なにしてんの?」
オフィーリア「見〜てるだ〜け〜♪」
ミリア「私をじ〜っと見るの止めて下さい」
オフィーリア「……はやい」
ミリア「なに?」
オフィーリア「ミリアちゃん、髪の毛のびるのはやい」
ミリア「そ、そう?」
オフィーリア「エロい人ほど、髪の毛のびるのがはやいらしわよ」
ミリア「へ〜」
オフィーリア「……」
ミリア「……」
オフィーリア「……」
ミリア「……」
オフィーリア「やっぱりミリアちゃんって、エロいのね」
ミリア「!?」
ミリア「おいっ、オフィーリア!」
オフィーリア「……」
ミリア「おいっ、って、あ……」
オフィーリア「……Zzz…むにゃむにゃ」
ミリア「ふふふ、寝てしまったのか。寝顔可愛いな、こいつ」
オフィーリア「……う…ミリアちゃん……むにゃ」
ミリア「お、私の夢でも見ているのかな、ふふふ」
オフィーリア「むにゃ……、あんましゃべんな、口がくせー、…Zzz……」
ミリア「えっ!?」
オフィーリア「……Zzz…むにゃむにゃ」
ミリア「口臭くてすま、すまない……ぐすっ(; ;)ぐすん」
今のところ、↑これで全部。CLAYMORE覚醒者スレより移しました。
新たな職人さん、絵師さん募集しております。
ミリア「リガルド、今日の餌をくれてやるよ」
リガルド「いじめだ、これが本当のいじめだ」
煮干しのわずかな欠片しかくれないミリアに、文句を言うリガルド。
リガルド「動物虐待って知っているかい?姉さんよお」
ミリア「じゃあ、あの狂った飼い主に餌をもらえ、私はもう知らん」
リガルド「あっ、生意気な口をきいて、すみませんでした。ごめんなさい」
オフィーリア「あら、こんにちわ、リガルドちゃん」
ギクギクッ!!
リガルド「リガルド?誰ですかな?私は通りすがりのただのぬこですよ。それでは失礼」
オフィーリア「ちょっと、こっちにおいで。イイモノあげるから。うふふ♪」
リガルド「足切断して、ゲーム始めたりしない?」
オフィーリア「早く来てくれたらしないわよ」
リガルド「ミリア……(私に万が一のことがあったら、あとは頼む)」
ミリア「早く行けば?」リガルド「ひでえ」
オフィーリア「えいっ♪」
毛を逆立てながら、しぶしぶ近づいてきたリガルドに、いきなり首輪をつけるオフィーリア。
リガルド「なに?」
オフィーリア「素敵よ、とっても素敵よ、あなた。うふふ」
そう言って、勝手に満足して、オフィーリアは去る。
リガルド「……」
ミリア「……」
リガルド「……なあ、この首輪『GESU@リガルド』って書いてあるんだけど…」
ミリア「そうか」
リガルド「……」
ミリア「……」
リガルド「これ、なんていじめ?」
ミリアはとてもじゃないが、リガルドの目を見ることができなかった。
???「をいをい、この俺様を抜きで、GESUを名乗ってくれちゃっているのは、ココかい?」
ミリア「ばっ、ばかな…、まさか…、山賊のおかしら!?なぜ、ここに…」
オフィーリア「また、変なのが来たわね」
おかしら「お・れ・の・隼・の・剣・は・無・敵・な・ん・だ・よ☆」
オフィーリア「すげ〜、無敵の隼の剣すげ〜」
ミリア「いや、全然凄くないから、ウソだからアレ」
おかしら「さすがに組織のナンバー6のミリアさんは博識だね〜。確かに俺はテレサに負けた」
オフィーリア「ちっ、だせーな」
おかしら「だがしか〜し、あれは俺様が油断していて本気じゃなかったからなんだ」
オフィーリア「じゃあ、やっぱり無敵なの?すげ〜」
ミリア「……(オフィ、感心しすぎだから)」
おかしら「じゃあ、俺をGESUの幹部に加えてくれるかな?」
オフィーリア「いいですトモ!!」
ミリア「……(もう、ダメポ)」
おかしら が仲間になった
オフィーリア「ねえ、お友達呼んでも良いかしら?」
山男「こんにちわ、お邪魔している」
ミリア「もう来てるじゃん!?しかも、お前はっ!?」
山男「人生の最後に、おいしい思いをさせてくれてありがとよ、ミリアさん」
ミリア「くっ、貴様〜」
オフィーリア「なにそれ?なにそれ?」
リフル&おかしら「詳しく!!」
ミリア(リフルとおかしらはいつの間に来てるんだよ!?)
山男説明中につき、しばらくお待ちくださいm(__)m
山男「……という訳さ、ミリアの中は気持ち良かったぜ」
オフィーリア「すげ〜、公開レイープ未遂すげ〜」
リフル「山男ちゃん、あなた、なかなかやるわね」
おかしら「ぜひ、手下に欲しい人材だ」
ミリア「……山男、てめー!!(怒)」
オフィーリア「まあまあ」(ニヤニヤ)
オフィーリア「ところで、山男君、私達に頼みたいことって何?」
山男「実はその…、俺もGESUに入れて欲しいんだ」
オフィーリア「GESUに入るには、私と西野リフルちゃんとおかしらの承認が必要ね」
リフル「まあ、そういうことね」
おかしら「当然だな」
ミリア(どうでもいい設定だな、本当にどうでもいい設定だな)
山男「で、俺は入れてもらえるのでしょうか?」
オフィーリア「GESUメンバーは、外道でエロ可愛くてさいこやろーで麗しくなくてはね」
リフル「山男は、全然麗しくないわね」
山男「おかしらだって、麗しくないだろ!!」
おかしら「うっせー」
リフル「おかしらはいいのよ、隼の剣を持っているから」
山男「じゃあ、ダフは?全然麗しくないだろ」
リフル「あ?(怒怒怒)」
山男「す、すみませんでした……」
ミリア(恐いよぉ、リフル恐いよぉ)
山男「そんな〜。俺だって、俺なりに頑張ったじゃないですか。仲間に入れてよ」
オフィーリア「う〜ん、じゃあ、ミリアちゃんが『いい』と言ったら、いいわよ」
ミリア「……ダメ(山男の顔なんて二度と見たくないもん)」
こうして、山男はミリアの私怨により仲間外れにされた。
おかしらwwwww
何か良いね、このスレ(´∀`*)ウフフ
このスレ作る必要あったのか?
誰かの批判があったわけでもないしSSだけ別にする意味がわからない
逆にこのスレの「せい」で萌えスレにネタが投下されなくなるとか本末転倒なことにもなりかねないと思うが
ネタ職人さんが建てたのかと思えばそうでもないみたいだし…
18 :
名無しかわいいよ名無し:2006/07/10(月) 07:36:53 ID:xd0UAV5H
覚醒者スレでもSSとかは好きでない人もいただろうし、長文ネタは話の流れをぶた切るから
独立させた方がヨカッタという面は確かにあると思う
他の職人さんがどう動くかは分からないけど、閉じ込めネタは、
ココに投下ということでとりあえずいいんじゃないかな?
そんなことより、スレタイにCLAYMOREやクレイモアが入ってない方が気になる
ちょくちょく来ないと、本当に落ちそうw
ほう、これはなかなか面白そうなスレでつね
まあ頑張れよミリア
>>16-17 俺と同じ気持のやつがいた…
以前コラボネタをうpさせてもらった俺としては複雑…
判決、被告は自己中心的であり身勝手で・・・
まあ、マターリと逝きましょう…
こっそり、戦地を抜け出してお祭りに行ってきました
屋台で可愛い人形が売ってあったので留守番組みのお土産に買って帰ります
ttp://up.mugitya.com/img/Lv.1_up43602.png どっちにうpするか迷ったんだが、
>>1見ると、こっちなのかな?どうだろう…
現実逃避だしな。流れを切っちまう常習犯だし、あっちは落ちることないだろうしな…うーん…
経緯はどうであれ立っちまったものは有効利用させていただきますわ
もちろん覚スレに愛がなくなったわけじゃないよ。これまでのこともあるし、まぁ、いろいろ考えてしまうわけよ
住み分け推奨派(?)の住人の言いたいことも分からんでもないし…
>>ネタ職人さん
あっちでのレス、読みました。あまり気にせずがんばって下さい
まぁ、自分もここが立って、軽くヘコんだ1人だが…
いや、ミリ姐さんとオフィさんが大好きって散々言ってて、その2人のネタが隔離されたみたいでさ…
そして更に被害妄想の強い自分は、もしかしてウザいってミリ萌えオフィ好きの自分のこと?とか思ってしまったとか、しまわないとか…
いやはや、お恥ずかしい限りです。いつも楽しませてもらっていますよ
>>覚スレ住人さん
こっちに絵を投下したのはそういうわけだから、深く考えんでください。とりあいず様子見てるだけなんで
P.S
最近、デジタル始めました。要はまだまだ修行不足といったところです
>>23 絵師さんが北〜!!GJです!
最悪の場合、自分一人で頑張るのかな〜、と思っていただけに嬉しかったですよ、本当に
修行中と言いながら、可愛い絵をいつもありがとう
癒し系の作風だから、フワ〜ンとした温かい気持ちになります
それにしても、正直なところ、
どちらに投下するかは本人の自由だと自分は思っているんですけど、
こっちに投下したりなんかして、やっぱり覚スレ住民の方に怒られちゃいませんか?(苦笑)
ぷ〜っ
オフィ「なんだ、がっかり。幻影のミリアも屁をこくのね」
ミリア「……(もう、死にたい)」
4コマ、描いてきた。デカくなっちまってスマン
ttp://up.mugitya.com/img/Lv.1_up43639.png もう、どうしたらいいか分かんね…。微妙な空気ただよいすぎで…
覚スレで「本スレでSSが(ry」とか言われてるとか聞いても、とおの昔に本スレにサヨナラした自分にゃ分からないし…
このシリーズだけを分けた意図もよく分からない…
でも、振り返って見ると確かに自分も流れ読まずうpしてきたからなぁ…
最初は「ミリ姐には白のビキニが似合う〜」とかいうレスを受けて描いてたけど、最近は描きたいものを描き倒してきたし
話の腰を折られたって思ってた住人もいたかも…とか…。まぁ、当分は様子観察だな
覚スレの流れに乗れそうな絵はあっちでも描かせてもらうし、ネタや保守絵はこっち…って感じかなぁ?
登場人物とか増やしていけば、それなりに粘れそうな気もする。ダフ戦のガラテアや獅子王戦の姐さんみたく(所詮、時間稼ぎね)
ちなみに2人の部屋の大家さんはイレーネさん
「しまった!光熱費を家賃にいれていなかった!」
「私はまだ、先月分の家賃を徴収していなかったというのか…」などなど…
力を振り絞って、とりあいず、↓こんなの作ってみたよ
まだまだ、登場人物増えるだろうけど…
登場人物紹介
ミリア
組織の元ナンバー6、リストラされたので現在はニートなはずである。
通称、『幻影のミリア』。
いじめられっ子気質のお姉さん肌。苦労人。博識だが、あまり活かされていない。
周囲にいる人が恐過ぎて、心の中でつっこむしかない、という境遇で今日も頑張っている。
オフィーリア
組織の元ナンバー4。なぜかミリアと同じ部屋に閉じ込められた。
狡猾なS属性の恐い人。称号や通り名に憧れている。秘密結社GESUの幹部。
なにかとミリアとからみたがるが、必ずしもミリアからの好感度が高い訳ではない。
言うことは言うし、基本的に変質者なくせに、なぜか友達が多い不思議な人。
リガルド
元獅子王。現在はオフィーリアの飼いぬこ。ただし、餌はミリアから貰っている。一応、GESUの一員らしい。
おかしら
山賊の頭兼GESU幹部。無敵の隼の剣を持っているだけでエライ人。
テレサには、油断したから負けた。(本人談)
西野リフル
『深淵の者』と言われるクレイモア界の三強の一人。通称『西のリフル』
GESU幹部で監禁・拷問が専門の困った人。ダフと付き合っている。
ダフ
リフルと付き合っている。素直でお茶目。げどうでさいこやろーと言われている。(本人談)
山男
ミリアに嫌われている。
こんなところでいかがかな?
>>26 長いの書いてる間に投下されてて、ビクーリしますた。GJ!!
まあ、あんまり難しく考えないほうがいいんじゃないか?
考えすぎると楽しめなくなっちゃうよ?
SSもモエ絵も好きだけど、職人さんや絵師さんが自分達でも楽しんでくれなきゃダメだよ
>>27>>28 そうですよね、自分でも楽しめようでなきゃ駄目ですよね
なんか当たり前のことだろうけど、自分も気付かされることがありましたよ
登場人物紹介作成乙です。山男ヒドスww
でも、全体的によくまとまっているんじゃないかな〜
>>26 あまり、深く考えすぎ方が、気は楽かと思いますが…
自分は単純に『閉じ込め』ネタが好きだし、あまり後先考えないで好き勝手に投下できるそうですから、
まあ少なくとも、もうしばらくはこちらに留まろうかと考えてますけど…
4コマ凄いです!!!癒されるわ〜!!!
正直、本編の展開を忘れるぐらい…、てゆーか忘れたい…orz
こういうの描くのってどれぐらい大変なのか、正直分からないですけど
自分も負けてられませんね!!
(いや、ネタ書く方が明らかに楽なのは分かってますけど…)
というわけで、投下。ところで、試しに顔文字を思いっくそ使ってみたんですが…
どうかなあコレ…
オフィ「ねえ、ミーちゃん」
ミリア「なんだ?」
オフィ「私のお友達は何人も来てくれたけど、ミーちゃんのお友達はまだ誰も来ないよね」
ミリア「ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン (た、確かに…)」
オフィ「もしかして、ミーちゃんってさあ、友達いないの?(・∀・)ニヤニヤ」
ミリア「そ、そんなことはないぞ…、ミリアーズの絆はフォーエバーだ! そのはずだ!」
オフィ「でも、誰も来ないよね。それは事実よね。だったら、闘わなきゃ、現実と」
ミリア「……(´・ω・`)ショボーン」
オフィ「ミーちゃんが一方的に友達だと思っているだけだったりして〜(ノ∀`)アチャー」
ミリア「……(´;ω;`)」
オフィ「向こうは、ミーちゃんのことをうるさい上司だと思っているだけだったりして〜(ノ∀`)アチャー」
ミリア「……(´;ω;`)グス」
オフィ「まあ、そう気を落とさないでよ。ここにいるでしょ、あなたの心の友が (*^ー゚)b」
ミリア「。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェ オフィちゃ〜ん」
ピンポ〜ン ピンポ〜ン ピンポンピンポンピンポンピンポン(しつこいチャイムの音)
ミリア「( ゚Д゚)ハッ 」
オフィ「( ゚Д゚)ハッ 」
ミリア「もしかして!? 私の友達キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!」
オフィ「私の友達かもね。つーか、高確率で私の知り合いだろうね」
ミリア「……(´;ω;`)」
バタンッ
ヘレン「姉さん、チ〜ッス(=゚ω゚)ノ」
デネヴ「仕方ないから来てやったが、客が来たら、さっさと茶を出すのが筋じゃないか?」
ミリア「.。*・゜゚・*:.。.(*゚∀゚*).。.:*・゜゚・」
オフィ「('A`)」
ミリア「久しぶりだな、生きてまた会えた・゚・(つД`)・゚・」
ヘレン「またまた〜、おおげさだな〜、姉さんは〜」
デネヴ「閉じ込められたらしいが、思ったより元気そうだな」
ワイワイ(^o^)(^O^)(^。^)ガヤガヤ
オフィ「('A`)(ちっ、ミーちゃんの心の隙に付け入る折角のチャンスだったのによ〜)」
オフィ「(とりあえず、私から話しかけてやるか…)あら、こんにちわ」
ヘレン「(゚Д゚)あ? なんだよ、姉さん。また、頭が三つ編みなのと組んでるんだな」
デネヴ「旧友と久しぶりに会えた挨拶だ。無粋な邪魔はするな」
オフィ「……(-.-#)コロシチャオウカシラ」
ヘレン「てめー、ナンバーいくつよ? 言っとくが、あたしは22でこいつは15だぜ、あ?」
オフィ「私の名はオフィーリア。ナンバーは4よ」
ヘレン「( ゚д゚)ポカーン」
デネヴ「( ゚д゚)ポカーン」
ミリア「ヒソヒソ……(お前ら、前に印を教えてやっただろうが…)」
ヘレン「じゃ、じゃあ、アレが噂の… (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
デネヴ「血塗られた凶戦士か。ま、私に言わせてもらえば、三つ編みの時点で小物感バリバリなんだが…」
オフィ「あ? なんだ、てめー。誰に向かって言ってんだ、おい」
デネヴ「すまん、聞こえないように話していたつもりだったんだが…。地声が大きいらしい…( ´,_ゝ`)」
ミリア「し、死にたいのか…、デネヴ…(そいつにだけは、喧嘩売っちゃ駄目だって…)」
オフィ「へ〜、綺麗に咲かせて見せようかしら、その子(´ー`)」
ぶち切れたオフィーリア、漣発動!!
オフィ「お願いだから、一発目で死んだりしないでね(^_^)」
それに対して、二刀を構えるデネヴ!!
デネヴ「……(こ、これは、ちょっとヤバいかも…)」
ミリア「……(ぐっ、この2人を止められるのは私しかいない…)」ウズウズ
2人が激突しようとした、まさにその時!!!!!!
ミリア「あたしのために、争うのは止めて〜!!!!!!!」
ヘレン「ちょっ、姉さん!? Σ( Д ) ゚ ゚ 」
……ミリアが2人の間に飛び込んだ。
ミリア「ぎゃ、ぐぎゃあああああ、ぐひゃ、うぎゃあああああ」パタッ
オフィ「(゚Д゚;)あ」
デネヴ「( ;゚Д゚)げ」
ヘレン「ね、姉さん…死んじゃったかも… ・゚・(つД`)・゚・」
ミリア「どうして現場に血が流れるんだあ!!」
オフィ「血が流れるだけで済んでよかったわね、ミーちゃん」
デネヴ「危うく魂まで流れ出てしまうところだったぞ」
ヘレン「姉さん、良く死ななかったね (つД`)」
ミリア「ふっ、回復力ならガラテア以上と言われているからな(←注:誰も言ってない)」
デネヴ「そうなのか?」
ヘレン「すげ〜、さすがミリア姉さんだな」
オフィ「……(はて、そんな事言われていたかしら?)」
ミリア「ふっ(`・ω・´) (得意気)」
デネヴ「それにしても、喉渇いたな。早く茶ぐらい出せよ。気が利かないな」
ヘレン「絶対にお前の方がトラブルメーカーだと思うよ、あたしは」
オフィ「仕方ないわね。お茶飲んだら、さっさと帰りなさいよ、貴方達」( ゚Д゚)⊃旦旦
デネヴ「うむ、いただこう…」
ヘレン「なんでそんなに偉そうなんですか、貴方は…」
デネヴ&ヘレン「「うおっ、あっち〜 ;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!」」
オフィ「(・∀・)ニヤニヤ」
ミリア「ところで、お前達。今日は遊びに来てくれてありがとう。泊まっていったりしないか?」
デネヴ「帰るに決まっている(即答)」
ヘレン「ああ、姉さん、今日は帰ろうと…」
ミリア「……(´;ω;`)ブワッ」
オフィ「(^_^)」
ヘレン「や、やっぱり泊まっていこうかな…」
デネヴ「そ、そうだな」
ミリア「.。*・゜゚・*:.。.(*゚∀゚*).。.:*・゜゚・」
オフィ「('A`)(私とミーちゃん2人だけの愛の愛のお部屋なのに…、邪魔なのよ…)」
……続く…か、なあ?
いつまで続くか分からないけど密かに応援しています
隔離政策っぽく立てられてしまったスレだけど萌えスレ時代からのファンなんで、頑張ってください
閉じ込めシリーズの職人さんってフリーザ様の人だよね?(多分)
前、萌えスレでやってくれたダークサイドミリえもんとクレチューのコラボみたくうまくネタを絡めてほしい…
つーか、ミリアタンと蜜柑姉さんを閉じ込めたはずなのに
フリーザ様職人とミリ萌え絵師を閉じ込めてしまったスレになっちゃってるよw
34 :
名無しかわいいよ名無し:2006/07/12(水) 00:53:05 ID:dYgGSfVz
このスレに来ると、ちょっと癒される
CLAYMOREが作品として好きだし、もちろん登場キャラ達にも惹かれている
でも、最近のあまりにも殺伐とした展開にはちょっと嫌気がさしていたから
こういうちょっとお馬鹿な妄想で息抜きするのもイイ!と思う
>>34 まったくです、救われません。 ここに来ると癒されます。
普通に、面白いと思っている>この企画
めっちゃ楽しく読ませていただきました。
ミリア萌え絵師さんもSS職人さんも超超GJ!
こういうのって才能ないとできないよー。
キャラの特長とか掴んでて本編のセリフもうまく使って
すごい巧みだなーっていつも思います。
クレイモアの娘たちがもーほんと可愛すぎて萌え狂ってしまうよ。
絵師さんが言っていた設定で、イレーネ姉さんの登場キボン
二人は1000レスになるまで解放されないのかな?
美容と健康の為にも、時々は出してあげて下さい
40 :
32の続き:2006/07/13(木) 00:13:34 ID:wvR7SrBX
というアレで、泊まっていくことになったヘレンとデネヴ
ヘレン「これでクレアがいれば、山男討伐メンバー全員集結だな」
デネヴ「だな」
ミリア「クレアといえば、あのラキとかいう少年とはどうなのかな…」
ヘレン「はあ? 姉さん…、そんなのとっくの昔に(ピ〜っ)に決まってるだろ。(/ω\)キャー言っちゃった」
デネヴ「意外と(ピピーっ)だったりしてな…ふふふ」
ミリア「お前達、言ってて恥ずかしくないのか……(//д//)カァー」
オフィ「(´・ω・`)……」←なんとなく「仲間に入〜れて」が言えないでいる。
ミリア&デネヴ&ヘレン「「「ワイワイ(^o^)(^O^)(^。^)ガヤガヤ」」」
オフィ「……(´・ω・`)ショボーン」
ミリア&デネヴ&ヘレン「「「ワイワイ(^o^)(^O^)(^。^)ガヤガヤ」」」
オフィ「┬┴┤ω・`)ミーチャン…タノシソウ……」
ミリア&デネヴ&ヘレン「「「ワイワイ(^o^)(^O^)(^。^)ガヤガヤ」」」
オフィ「┬┴┤ω;`)……」
ミリア&デネヴ&ヘレン「「「ワイワイ(^o^)(^O^)(^。^)ガヤガヤ」」」
オフィ「┬┴┤彡サッ」
ヘレン「でさー、その時、私が言ってやったわけよ、『人間だぜ、あたしら』ってな!!」
ミリア「ほう、それは良い話だな。さすがのデネヴもその口説き文句の前にはイチコロだった訳だ」
デネヴ「そ、そんなこと、あるわけないだろう、フンっ(照)」
ヘレン「照れんなよ、デネヴ」
デネヴ「……(//д//)」
ミリア「(そういえば、いつの間にかオフィの姿が見えないな…)(゚Д゚≡゚Д゚)ドコ??」
デネヴ「くっ、ヘレン、お前、後で覚えてろよ(怒)」
ヘレン「そんなに怒らなくても…」
ミリア「……(`・ω・´)」
デネヴ「大体な〜、お前はなにいきなり暴露話を始めてるんだよ!!しかも、私の!!」
ヘレン「まあまあ、いいじゃないか、姉さんなら」
ミリア「……すまない、ちょっと席をはずす。お前達はココでくつろいでいてくれ」
ヘレン「え? ああ、別にいいけど…」
デネヴ「……」
ミリア、そっと部屋の奥へ行く。
ヘレン「……トイレかな?」
デネヴ「お前はもう少し デリカスィー☆ を持て」
41 :
32の続き:2006/07/13(木) 00:16:01 ID:wvR7SrBX
……部屋の奥の隅っこの方のベットの上で丸くなってるオフィーリア。
ミリア「……オフィ」
オフィ「……………( )プイッ」
ミリア「お前も一緒に私達と話さないか? デネヴもヘレンも、本当に気の良い奴らなんだ」
オフィ「別に、私は……」
ミリア「……」
オフィ「……」
ミリア「早く行こうよ、一緒に」
オフィ「……」
ミリア「オフィちゃんが一緒にいてくれたほうが……、私はもっと嬉しいから」
オフィ「!! ミーちゃん……(´・ω・`)」
ミリア「(*^ー^*)ニッコリ」
オフィ「……(´;ω;`)ブワッ」
ミリアが、恥ずかしがるオフィーリアを連れてきて、再び4人で顔を合わせる。
ミリア「改めてちゃんと紹介すると、彼女がオフィーリア、私の同居人だ」
オフィ「ミーちゃんの友達なら、な、仲良くしてあげなくはないんだからね! ふんっ、よ、よろしくね!」
ヘレン「……あ、あたしはヘレン。さっきはいきなりごめんね、オフィ(なんか変な奴だな、コイツ…)」
デネヴ「……まあ、よろしく頼むよ(ミリアも大変だな)」
……と、場が和んだその時!!
ピンポ〜ン ピンポ〜ン ピンポンピンポンピンポンピンポン(しつこいチャイムの音)
バタンッ(勝手に扉が開く音)
耳がやたらととがった人「この部屋でぬこを飼っていると聞いたが、本当か?」
オフィ「げっ!? てめーは…」
ヘレン「( ゚д゚)ポカーン ナメック星の方ですか?」
デネヴ「ヒソヒソ……(馬鹿、耳がとがっているんだから妖精さんに決まってるだろう)」
ミリア「まさか…生きていたのか…、テレサ討伐隊の一人…、かつてのナンバー」
管 理 人 の イ レ ー ネ
(続く…のか?)
すまないですわ、最近、うっかりが激しいな
ミリア「まさか…生きていたのか…、テレサ討伐隊の一人…、かつてのナンバー2」
に脳内変換して頂けると幸いです。今、気付いたよ…orz
ちょっと、イレーネさんに高速剣で切り刻まれてくるよ
蜜柑は、それなんてツンデレ?
顔文字は好き嫌いが別れそうだけど、表現の幅が広がるみたいだし、いいんじゃないかな
ぬこが管理人さんの登場の伏線になったのは、予めかんがえてあったのならスゴス
ミリア萌え絵師さん、過去のミリア漫画を再うpしていただけませんか
ピクトのが消されてて寂しいので、また見てみたいんですが
ピンポーン、ピンポーン
イレーネ「おい居るんだろ?滞納分の家賃、もらいに来たぞ」
オフィ「やべっ!大家だ!」
ミリア「こないだ私分の家賃、渡しただろ?お前、振り込んでなかったのか?」
オフィ「んなもんパチンコに消えちまったよ」
ミリア「何!?私が4万べラー、お前が4万5千べラーで折半するって同居する時決めただろ?」
オフィ「聞き捨てならないわね。あたしが4万べラーであんたが4万5千べラーよ」
リガルド「いい加減にしろ、ミリア、オフィーリア。我々はルームメイトなんだ。ない金のことで波風を立てるな」
オフィ「ただ飯食いの大食らい猫はだまってな!」
ミリア「女に養ってもらうなんて、男として恥ずかしくないのかね?つーか人の台詞パ
くんな」
リガルド「ひ…ひどい……(クレイモアの娘っ子は恐かばい…)」
ピンポーン、ピンポーン
イレーネ「最近の小娘は大家様の取立てをスルーするのか?」
オフィ「ちっ…。今日は粘るな、大家の奴…」
リガルド「悪いがこれ以上インターホンを叩かれるわけにはいかんのでな…(近所迷惑だし)」
オフィ「あら?何か考えがあるの?リガルド君」
…ビキビキ…ゴォォオオオオオ……
ミリア「こんなトコで巨大化すんじゃねぇよ!バカ猫がっ!」
オフィ「やっぱもういい、死んで」
ミリアとオフィーリアにたこ殴りされるリガルド
リガルド「ひでぇよ、動物愛護団体に訴えてやる…」
ピンポーン、ピンポーン
イレーネ「開けてくれないと高速剣を発動しちゃうよ?お嬢ちゃん達」
ミリア「仕方がない。奥の手を使うか」
オフィ「作戦があるなら最初から言えよな。で?」
ミリア「コードネームはI・R・U・S・U…。つまり居留守だ」
リガルド(バカだ…。こいつ…)
オフィ「流石、ミリア!あたし達には考えにも浮ばない名案を平然と言ってのける!そこに痺れる!憧れるぅ!」
リガルド(うわっ、もっとバカ…)
ミリア「作戦の決行は今からだ」
おもむろに立ち上がりインターホンをとるミリア
ミリア「この家は居留守だ」
オフィ・リガルド「ド、ド低能が――――っ!!」
イレーネ「そうか。なら仕方がない。今日のところは引き上げる」
扉の向こうで、そうつぶやきイレーネは去っていった
オフィ「あらゆる幸運があたし達の味方をしたわね…」
リガルド「信じられんな…」
ミリア「うっかりの過失は私の10倍以上、詰めの甘さは相変わらずといったところか…つまりイレーネの取立ては恐れるに足らんということだ」
オフィ「なによ、やるじゃない。ごめんね、さっきはド低脳なんて言って」
ミリア「まかせろ。変態の扱いには慣れているからな」
オフィ「あら、言われてるわよ。リガルド君」
リガルド「お前のことだろ?」
オフィ「あら?何か言った?」
リガルド「何も申しておりません」
>>44 おっと、スマン
どのネタのことだろ?あったらうpするけど
過去の絵のヒドさと改めて向き合うのは…。いや、いまもアレだが…
ここも、地味に長生きするといいね
自分含めてここ立てた人と、ネタ始めた人、3人はネタ提供者いるわけだし
このキャラをこの設定で、とかいいネタあったら提供してほしいもんです
そんなバカ妄想だけでも楽しいし
全部で何人いるか知らないが、職人達が本気出せばかなりいけるだろうよ>このスレ
どいつもこいつも化け物ぞろいみたいだし、本当に芸達者だからな
猫とぬこ、大家と管理人、とか微妙に違う点もそれぞれの個性が感じられる
>>45-48 絵と文の二本立てとは…、しかも面白いし…
すげ〜よ!!GJっス!!
ヘレンたんもガラテア兄貴も、コスプレ来たわよ、コレ!!
イレーネさんはもう施設に入れるとかしないと駄目だぜ、コリャ
GESUの活動と山男再登場を手掛ける予定ですか、ふむふむ
楽しみにお待ちしてもいいですかな?
今までクレイモア本編に出てきた登場人物とかGESUネタとか
フルに使えば、相当、このスレは伸びると思います
それにまだまだ未開地を開拓できると思うしな…
シンシアとかゼルダとかエバとかジーンさんとか、ね
そういえば、2ch語使うガラテアってなんか前にあった気がするな
まあいいや、さっき言うの忘れたけど、4コマGJ!コレ楽しい!
オフィ「なんか…、内蔵食べたい」
ミリ「そうだな、夕飯はそうしよう」
オフィ「あれ?いいの?あなたは嫌がるかと思ったけど」
ミリ「だって…」
ミリ「我々は既に…、覚醒してるんだよ」
オフィ「それじゃあ、ゲームを始めましょうか」
ミリ「なにをするんだ?」
オフィ「とりあえず、私を笑わせてみて」
ミリ「は?」
オフィ「さあ、早く!!」
ミリ「アルミかんの上にある蜜柑!m9(≧∀≦)ビシッ」
オフィ「……」
ミリ「うわ〜、突然、耳が大きくなっちゃった〜♪∩С≧∀≦)∩」
オフィ「……」
ミリ「以上、です」
オフィ「……」
ミリ「……(ドキドキ)」
オフィ「……」
ミリ「……(ドキドキ)」
オフィ「なんだ、がっかり…、つまらないのね…」
λ、、、スタスタ
ミリ「……orz(もう、生きていけない)」
>>52 >>53 うおお!もうこの二人新婚夫婦みたいな雰囲気になってる!!
イイヨイイヨーニヤニヤ(´∀`*)
さてと、オラも飯喰ってくるか
どうでもいいけど、内蔵に憧れて、今夜はもつ鍋にした
同居人は、嫌がらせだと勘違いして、嘘泣きしてた
説明するのがめんどくさかったから、そのまま放置してみた
よく考えたら、思いっきりスレ違いだったorz
×内蔵→○内臓
今、気付いたよ
ジーンさんのドリルで抉られてくるよノシ
>>55 このクソ暑い日に鍋…
同居人がwww
>>47 >ミリア「まかせろ。変態の扱いには慣れているからな」
苦労が絶えないミリア姐に泣いた・゚・(つД`)・゚・全米が泣いた
イレーネ「私を知っているとはな。ふっ、さすが、組織の元ナンバー6のミリアさんは博識だねえ」
オフィ「てめーは、あの時の通り魔じゃねえか!!」
デネヴ「なんだ、通り魔の方でしたか (゜д゜)<あらやだ!」
ヘレン「通り魔キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!! 助けて、姉さ〜ん(ノ ゚Д゚)ノ」
ミリア「待て、管理人さんが通り魔というのはどういうことだ?」
デネヴ&ヘレン「詳しく!!!」
イレーネ「いや、どうでもいいから、ぬこの説明をだな…」
オフィーリア説明中につき、しばらくお待ちください m(_ _)m
オフィ「……という訳で、コイツ、いきなり現れてこの私を斬ってくれちゃったのよ(#゚Д゚)キイ〜」
ミリア「通り魔というよりも、通りすがりの正義の味方じゃないか!! カッコイイ〜(ハアト)」
ヘレン「姉さんは正義の味方に憧れているからな」
デネヴ「何かあると、いつも街の若い女性を真っ先に助けに行ってるもんな」
イレーネ「あの、ぬこのことなんですがね…」
オフィ「ちょっと、私がかわいそうだと思わないの?」
ミリア「いや〜、やっぱり、主人公のピンチを華麗に救うのが、正義の味方の醍醐味だよね〜(*´Д`) 」
ヘレン「あ〜あ、姉さんの【正義の味方萌え】が始まっちまったよ」
デネヴ「どこかの誰かさんは、正義の味方どころか、時間稼ぎしかできないんだけどな」ボソッ
ミリア「(´・ω・`)」
イレーネ「いい加減にしろ、オフィーリア、ミリア、ヘレン、デネヴ。我々は(ry」
オフィ「チーム?なにそれ?なにそれ? あたしがいれば他はいらないの。後はついでみたいのもの(・∀・)」
ミリア「オフィちゃんは、仲間の命も人の命もなんとも思わない奴だからな。つーか、管理人、それは私の台詞」
ヘレン「チームになったつもりはない! というか、このピッコロが変装している人は本当に何しに来たんだ?」
デネヴ「妖精が中に入ってる人は、たしか…、たこを飼っているのか調べに来たんじゃなかったか?」
オフィ「うちは、たこなんて飼っていませんが何か?」
イレーネ「いや、たこじゃなくて、ぬこだから」
ミリア「……(さらに、本当はぬこじゃなくて猫なんだがな)」
ヘレン「ヒソヒソ……(姉さん、ここの部屋はぬこ飼っちゃいけないのかい?)」
ミリア「知らね。なにしろ気がついたら、この部屋にいたからな…。契約とかした記憶もない」
イレーネ「この部屋は、猫の飼育は禁止だということになっているんだ」
オフィ&ミリア「工エエェェ(´д`)ェェエエ工(リガルド、やばいな…)」
管理人イレーネによって猫飼育禁止が告げられた、ちょうど、その時!
ガチャっ(扉が開く音)
リガルド「タロイモ〜」
……何も知らないリガルドが帰宅したのだった
続く☆かも
おっ!地味に栄えてきてる?よ〜し、地道に4コマうpしていくぞ
ttp://up.mugitya.com/img/Lv.1_up44024.png >>50 GESUと山男は、他職人さんへの個人的リクだったんだけど、勘違いさせてスマン
ミリ姐さんと山男を閉じ込めてみた的ネタ、ちょっと考えてたんだけど、山男が描けそうにありません…orz
山男には秋葉系のオタクなカッコさせたかったんだが…
>>58 マターリ続けていって下さい。つーか、リガルドどこ行ってたんだよ?ちゃんと帰ってくるなんて律儀な奴だ…
管理人さんに怒られそうだが、ペット増やしてしまいました
>>59 ミリえもん北ーーー∩(・∀・)∩ーーーwktk
しかも、メイド機能搭載してる〜!!
22世紀のミリ型ロボイイ!
さりげに、リガルド君がウラヤマシス…
着替えとか、お風呂とかどうしてるんだろ…
リガルド君は2人のペットだから、ミリアたんと蜜柑姉さんにはさまれ川の字になって寝ています
ついに、ぬこ追放でつか、ssの続き楽しみにしてまつ((( ;゚Д゚)))
久々に、ミリえもん━━━━━━(´∀`)━━━━━━ !!!!! ヤバイカワイスギルwww
>>59 ぐはあ(吐血)!!
ミリえもんキタキタキタ━━━━(゚∀゚;)━━━━!!!!!(*´Д`) ハアハア
素敵な4コマをdクスです〜。かわいいな〜
なんか、自分のネタが他の絵師さんや職人さんを翻弄しているようで
すみません。ごめんなさい
64 :
58の続き:2006/07/15(土) 23:29:27 ID:IEzmX1fH
ヌコ(=リガルド)「タロイモ〜、おなか減ったお ▼・ェ・▼ 」
オフィ「あ、リガルド君が帰ってきた♪ 本当に間の悪い子ね」
ヘレン「げっ! 姉さん、もしかして…、元獅子王を飼ってるの?」
デネヴ「趣味悪いな( ´,_ゝ`)」
ミリア「いや、正確に言うと、あのぬこを飼っているのはオフィーリアだよ。私に責任はないはずだよ」
ヌコ「(この耳がとがっている奴とかは誰だ?まあ、いいや…)おい、ミリア、飯」
ミリア「あ?(怒)」
ヌコ「あっ、すみません、一度言ってみたかっただけなんです。ごめんなさい ▼・ェ・;▼」
ヘレン「やっぱり、姉さんが飼ってるんじゃん! Σ (゚Д゚;)」
デネヴ「( ´,_ゝ`)」
ミリア「違うって!! おい、オフィちゃん、説明プリーズ! Σ(゚∀゚;)」
オフィ「(おもしれ〜から黙っておこう♪)いえ、私はそんなぬこは存知ませんが何か?」
ミリア「ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン(こ、この女は…)」
イレーネ「……ということは、無断でぬこを飼っていた悪い子ちゃんはお前か、ミリア」ギロリ
ミリア「いや、だから…違うって…」
イレーネ「だが、オフィーリアはああ言ってるぞ」
ミリア「あれは、オフィーリアが嘘を…」
オフィ「ひどい!えーんえーん(つд⊂)あたし嘘なんか吐いてないもん……(つ∀・ナンチャッテ」
イレーネ「オフィーリアが嘘吐くわけないじゃないか!!人のせいにするな!!」
ミリア「そ、そんな…、馬鹿な…」
ヌコ「……(なんか、よく分からないけど、ミリアが困っている???)」
ミリアがイレーネに苛められているように見えたリガルドは決断した!!
ヌコ「これ以上ミリアを苛められるわけにもいかないのでな(ふっ、助けて、餌を増やしてもらおう)」
ビキビキバキボキボキボキ………(妖力開放中)
ヘレン「げっ、なんか大きくなってるぞ。アイツ…(゚Д゚;)」
デネヴ「ちっ、あの馬鹿が」
オフィ「あ〜あ…(・∀・)ニヤニヤ(こりゃあ、管理人もさすがにリガルド追い出すわね、下手したらミリアも)」
ミリア「ちょっ、こら、お前…(これ以上、私の立場を悪くしないでくれよ……or2)」
イレーネ「(・_・)」
ミリア「……(なんか、管理人の奴がじっと見てるし。くそっ、何かいい手は…Σ(゚Д゚)ハッ)」
ミリア「ま、待て!! リガルドはぬこじゃない!! 化けぬこなんだ!!」
イレーネ「Σ (゚Д゚;)なっ、確かに!! しまった!! 見過ごしていた!!」
ミリア「Σ(゚∀゚;)……(おっ、管理人が動揺してる)」
イレーネ「化けぬこだったとは……。私はまだ、あのぬこを甘く見ていたというのか(´゚д゚`)」
ミリア「……」
イレーネ「じゃあ、飼ってもいいよ」
ミリア「今、何て言った?」
イレーネ「『あれはどうみても化けぬこだから飼ってもいいよ』という趣旨の発言をした」
ミリア「え?じゃあ、お咎め無し?てゆ〜か、飼って良かったの?(゚∀゚;)」
イレーネ「ああ、ぬこ以外なら好きに飼ってもいいんだ」
ミリア「そうなんだ…(なんで、ぬこはだめなんだろう?ん?まあ、いいや…)」
イレーネ「じゃあ、私はもう帰るからな。くたびれ損の骨折り儲けって奴だな」
λ,,,,,テクテク,,,,,
ヘレン「( ゚д゚)ポカーン」
デネヴ「( ゚д゚)ポカーン(ことわざ、間違えてる…)」
オフィ「( ゚д゚)ポカーン」
ミリア「(o^-')b」
リガルド「ふっ、私の強さにビビったか?私はGJだったんじゃね?(ふっ、流石は私。イースレイ以上)」
リガルドはぬこの姿に戻った。
オフィ「あたしの飼いぬこの分際で生意気言ってんじゃね〜よ(#‐_‐)殺すぞ?」
ヘレン「結局、お前の飼いぬこなのかよΣ (゚Д゚;)」
オフィ「ええ、そうよ♪ ね〜、リガルドちゃん」ギロリ
ヌコ「……(言えない、違うだなんて言えない。言ったら、確実に殺される)」
デネヴ「それでいいのか?リガルド。この根性無しめ!( ゚д゚)、ペッ」
ヌコ「……(そんなこと言われたって…、私だって命は惜しいのだよ…)」
ミリア「まあ、終わりよければ全て良しってことで……、ね?ね?」
ヘレン「姉さん…、本当に苦労してるみたいだな…」
デネヴ「そうだな。気の毒に…」
ミリア「……うっ( ;∀;)(分かってくれてありがとう、お前達。やっぱり親友だな…)」
オフィ「あ〜、なんかあたしもおなか減っちゃったな〜、ご飯マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン」
ヌコ「助けてやった私への食事の用意はどうした?……あっ、すいません言ってみたかっただけです」
ミリア「……(#-_-)(それに比べて、このブァカ野郎たちは…)」
……というアレで、やっと夕食
ミリア「できたぞ、ヘレン、デネヴ。ほい」つ【和食料理フルコース】
ヘレン「すげ〜、さすが姉さん! いつも、こんなの作ってんの?」
デネヴ「ふんっ、本当に美味そうだな」
ミリア「今日はお前達が来てくれたからな、腕によりをかけて作ってみたのだよ(*^ー^*)ニッコリ」
ヘレン「じゃあ、早速……、ウマー(>ω<)このみそ汁とかウマー」
デネヴ「……(゚д゚)ウマー」
ミリア「ふふっ、喜んでもらえて、嬉しいよ」
ヘレン「姉さん、これならどこにお嫁に行っても恥ずかしくないぜ」
ミリア「え? お嫁さんだなんて、そんな……(//Д//)」
ミリア&ヘレン&デネヴ「ワイワイ(^o^)(^O^)(^。^)ガヤガヤ」
一方では…
オフィ「あ、あれ? なんで、私の席には冷えたご飯一杯だけなの? しかも、これ、米というより雑穀?」
ミリア「ふふっ、だって…、オフィちゃんはさっき私に酷いことをしたよね?(^-^)」
オフィ「えっ? いや、しかし…」
ミリア「したよね?(^-^)」
オフィ「で、でもさ…」
ミリア「したよね?(^-^#)」
オフィ「は、はい…(ご飯が〜、あたしのご飯が〜)」
ヌコ「また、煮干?しかも、ちょびっとかよ」
ミリア「何か文句あるの?(^-^)」
ヌコ「いえ、ないです。ごめんなさい…」
ミリア「ふふふ、でも今日はちょっと頑張ったから、これもあげる」つ生魚
ヌコ「いや、生魚はちょっと…、できれば焼いていただきたいのですが…」
ミリア「あ?(^-^#)」
ヌコ「ナンデモナイデス」
オフィ「くそくそくそ〜、ぽんぽん減ったよ〜、ひもじいよ〜 ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ」
ヌコ「私もだ」
オフィ「ミーちゃんがご飯くれないなら、あたしにも考えがあるわよ」
ヌコ「何をする気だ?」
オフィ「うふふふ」ジロリ
ヌコ「げっ!!(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル(まさか…、私を食う気じゃ…)」
オフィ「うふふふ、宅配ピザを頼むのよ」
(続くかもしれないかもしれないのだ)
基本的にロムる人なんだが、かなり頑張っているようなので、声をかけてみる
けっこう面白いよ、ココ。少なくともクレイモア関連スレでは一番じゃないかな
密かに応援している。来るのが楽しみなスレの一つだよ
職人達乙。これからも頑張れ
正直、このスレ立った時は立てられ方がアレだったんで放置してすぐに落ちればいいと思っていた
でも、スレ立てた本人じゃないのにネタ提供者が頑張ってるし、ミリ姐もオフィさんも大好きだから自分もここにしばらく居つくことにした
今では>1にも感謝している。そしてかなり楽しんで描いている自分がいる
ttp://up.mugitya.com/img/Lv.1_up44185.png ミリ&オフィのネタスレなのにうpしたネタ5本中3本にしか登場していないオフィさんって…
このネタも当初1コマ目はミリ&オフィでいくはずだったんだけど、なんかしっくりこないというか
よからぬ詮索をしてしまいそうなんで代役を立てました
>>64-65 ピザ屋の店員で誰が来るか気になる
つーか、ミリ&オフィ+リガのイレギュラーな組み合わせの同居生活がかなりヒットしてるんだが
あと、こじんまりとしたスレだから
>>66みたいなレスは個人的にはすごくうれしい
飽きるまで描いてやる。…ネタが続けばな……
私たちも楽しんでおります。 絵師様並びに盛り上げてくれる方々には感謝してます。
いやもうネタには困らないキャラクターばかりですから本編以上に語って行きましょう。
>>67 山男……、覗いた上にフロさんに取り調べなんて、いいな〜
まあ、ほのぼのしていて良いスレなんじゃないかしらね?
二人のめちゃくちゃな同居生活がワロス感じ
ひっそりとのほほんと進行していけばいいと思うよ
オフィ「あら? ねえ、ミーちゃん、私の勝負下着知らない? レースのやつ」
ミリ「今、着けてますが何か?」
ヌコ(=リガルド)「……ハァハァ」<鼻血たらしながら
(;´Д`)ハァハァ……ガガガ…ガガ…ッ
ヌコの野郎、夢のような毎日だぜ
>>67 山男wwwおもしれ〜www
4コマ面白いです!GJです!
よ〜し、自分も負けずに(?)頑張りますよ
まあ、気軽に楽しんでいきましょうか
とりあえず、好き勝手にネタ投下しちゃいます
ヌコ(=リガルド)「ちょwwwwwww、ピザなんて駄目ですよ、オフィーリアさん 」
オフィ「あ?何でだよ」
ヌコ「……うちの家計、火の車らしいじゃないですか▼・ェ・;▼」
オフィ「なんで、てめーがそのこと知ってるんだよ。ぬこの分際で」
ヌコ「だって、ミリア姉さん、いつもぼやいてますもん、『オフィーリアが馬鹿だから、金ない』って…」
オフィ「……(そんな事言われてたんだ…(゚Д゚;))」
ヌコ「反省してくださいお▼・ェ・▼」
オフィ「……(゜д゜)カチーン…てめーもしかして…あたしの事…馬鹿な浪費家だと思っているの?」
ヌコ「うん▼・ェ・▼」キッパリ
ぶちっ!(何かが切れてしまった音)
オフィ「うふ、うふふふふふふふふ……」
ヌコ「ちょwww、オフィーリアさん?」
オフィ「うふふふふふふふふふふふ……」
ヌコ「……(げっ、目が逝っちゃってる?Σ(゚д゚|||)ガーン)」
オフィ「なんか、内臓食べたい…」つ大剣キラーン
ヌコ「えっwwwwwちょwwwwww、待ってwwwwww」
オフィ「怖がらなくてもいいのよ? 内臓食べながら、綺麗に咲かせてあげるから(*^ー^*)ニッコリ」
ヌコ「やめて〜〜〜〜!!!!!」
オフィ「飼いぬこだから食べられたりしないだろうなんて…、所詮、ぬこの愚かな幻想なのよ(*^ー^*)ニッコリ」
ヌコ「アッーーーーーー!!!!!!」
……一方
ヘレン「姉さん、あの連中はいつもああなのかい? 」
デネヴ「……」
ミリア「え? ああ、別にいつも通りだと思うが」
ヘレン&デネヴ「……(´・ω・`)」
ミリア「そんな可哀想な目で見ないでくれよ」
ヘレン&デネヴ「……(゜ー゜)(。_。)」
ミリア「視線をそらすなよ」
……というアレで、夜。布団を並べて横になる。
ヘレン「えへへへ、なんかお泊りだと思うと、ドキドキしちゃわない?」
デネヴ「……(‐_‐) 」
ミリア「ふふふふ…、電気消すぞ?(ヘレンの奴、可愛いな)」
ヘレン「そういえば、オフィーリアと獣は?」
ミリア「これ以上腹減らないうちにって、さっさと寝たようだ」
ヘレン「そっかあ、おやすみー、姉さん」
デネヴ「おやすみ」
ミリア「ふふふ、おやすみ」
ヘレン「……へへっ(-д・)」
デネヴ「……(-_-)」
ミリア「……Σ(・∀-)……ふふっ……」
ヘレン「むふふふ、……姉さん、起きてる?」ヒソヒソ
ミリア「うんwww起きてるwww」ヒソヒソ
ヘレン「なあ、そっち行ってもいい?」ヒソヒソ
ミリア「よっしゃ、こいこいwwww」ヒソヒソ
デネヴ「……(#-Д-)」
ヘレン「ねえねえ、姉さん、ぶっちゃけ、あのオフィーリアって奴のことどう思ってるんだ?」ヒソヒソ
ミリア「え?ただの困った同居人だけど?」ヒソヒソ
ヘレン「ふ〜ん、そっかあ…」ヒソヒソ
ミリア「ところでwwwwwお前wwwww好きな奴とかできた?どうなのよ、その辺?」
ヘレン「え〜、ちょwwww」
デネヴ「……('A`)」
ヘレン「そういう、姉さんの方はどうなのさwwwww」
ミリア「じ、実はね……、この前ね……(//Д//)」
ヘレン「……お?おおおお……、何かあったの」ドキドキ、ワクテカ
ミリア「……やっぱ、言えないよぅ…(/ω\)キャー」
ヘレン「え〜、ちょwwwwwそこまで言っておいて何なのよぅ、やべっ、ちょ〜気になるwww」
デネヴ「……(#-Д-)」
ミリア「……笑わない?」
ヘレン「笑わない」
ミリア「……ホントに?」
ヘレン「本当、本当、絶対に笑わないって…」
デネヴ「……まさか、あの元獅子王のことじゃないだろうな?」
ミリア「Σ (゚Д゚;)」
ヘレン「え?ちょっ、姉さん、マジかよ……相手はぬこだぜ? つーかデネヴ、起きてるなら、起きてるって言えよ」
ミリア「ち、違うよぉ、お、驚いただけ……だもん……ぐすっ」
ヘレン「げ? ちょっ…、なんで泣くの? ねえ、おい…」
デネヴ「図星か……( ̄ー ̄)ニヤリ」
ミリア「違うもんっ」
ヘレン「Σ(´∀`;)いや、ちょっ、デネヴは話をややこしくするんじゃねえよ!」
デネヴ「ミリアは誰が好きなんだ? 言ってみろ」
ミリア「え? え? え〜」
ヘレン「(´∀`;)ちょwwwwwデネヴお前、寝た振りしてやがった癖に、なに急に白熱してるんだよwww」
デネヴ「このままでは納得できん!引き下がれん!さあ、言え!」
ミリア?「私が好きなのは、漣のオフィーリア様なのだよ!!!!!」
デネヴ「( ゚д゚)ポカーン」
ヘレン「( ゚д゚)ポカーン」
ミリア「(゚Д゚≡゚д゚)エッ!? (;゚∀゚)え? ええ〜っ!? い、今の私じゃないよ!?」
デネヴ&ヘレン「……(´・∀・`)ヘー 」
ミリア「なに困ったような顔してるんだよ! ちょっ、だから、今の私じゃないんだって…」
デネヴ&ヘレン「……もう、言い訳は結構ですよ(VДV)」
ミリア「な!?」
ミリア?「私とオフィちゃんは超ラブラブなのだよ、うふふふ」
ミリア「( ゚Д゚)アアッ! お前、オフィーリア!! なに私の振りしてるんだよ!!」
オフィ「あら、ばれちゃったのね(・∀・)ニヤニヤ」
ミリア「お前、さっき寝るって言ってたじゃないか!?」
オフィ「起きちゃったのよ、あなた達があまりにもやかましくて」
ミリア&ヘレン&デネヴ「……(;´・ω・`)ウッ」
オフィ「さあ、早く寝ましょうね」
オフィ「(-_-)…」
ヘレン「(-ω-)…(ごめんね、姉さん…)」
デネヴ「(-д-)…」
ミリア「(TДT)ぐすっ……(みんな、酷いや…)」
こうして、夜はふけていったのであった……
そして翌日。ヘレンとデネヴは帰ることになった。
ヘレン「姉さん、泊めてくれてありがとう。昨夜はごめんね」
デネヴ「世話になったな。…ありがとう。楽しかったよ」
ミリア「ふんっ。帰るなら、帰りなよ ( )プイ」
ヘレン「姉さん……(すね方も可愛い(*´Д`))」
デネヴ「昨夜はすまなかったな」
ヘレン「そうだよ、デネヴ、大体お前はな〜」
デネヴ「ふんっ」
ヘレン「デネヴ、てめー! …ったく素直じゃねぇなぁ。…じゃあな、オフィ。あまり姉さんに迷惑かけんなよ。それと、何かあったときには姉さんを守ってやって欲しい。頼んだぜ、あんた強そうだからな」
オフィ「あたしは迷惑なんてかけてないわよぅ(゚ε゚ )ブツブツ」
デネヴ「別に今生の別れってわけじゃない。また会えるのに大げさだよ。ふんっ、じゃあな!」ノシ
ヘレン「ちょっ、待てよ、デネヴ。じゃあ、あたしもこれで…、姉さん、じゃあね」
ミリア「……じゃあ、な…」( )ノシ
ヘレン「姉さん……、こっち向いてくれよ (´・ω・`)」
オフィ「ほらほら、ミーちゃん、ちょっとなにしてるのよ」
ミリア「……な、なによぅ (;д;)クルッ」
デネヴ「Σ(゚∀゚;)(めっちゃ、泣いてやがる…)」
ヘレン「姉さんΣ(゚Д゚)!!」
ミリア「ぐすっ、ぐすん…、だって…、だってえ…(つД`)・゚・」
オフィ「……」
ヘレン「……姉さん(´・ω・`)」
デネヴ「…ミリア…(´・ω・`)」
オフィ「……ヘレン、デネヴ」
ヘレン「なんだよ?」
デネヴ「……」
オフィ「ほら」つ ミ【通信機】
ヘレン「なんだよ、コレ」つ【通信機】
オフィ「それ、あげるわ。GESUの会員に、今度配ろうと思っていたものなんだけどね」
デネヴ「(゚Д゚)ハァ? 」
オフィ「これがあれば、いつでもどこでも互いに連絡などができるわ。詳しくは取説読みなさい」
デネヴ「で? 」
オフィ「お馬鹿さんねえ、それがあれば、いつでもミーちゃんと話ができるじゃない」
ヘレン「Σ (゚Д゚)ハッ」
デネヴ「Σ (゚Д゚)ハッ」
オフィ「ミーちゃんはね、前にね、ミリアーズはフォーエバーだって言ってたわよ…。そういうのちょっと、羨ましい、……なんてね」
ヘレン「オフィ、あんた…」
デネヴ「……」
ミリア「オフィちゃん……(;д;`)」
オフィ「べっ、別に、勘違いしないでよね!たまたま思いついたから、それをあげただけなんだから!な、仲間に入れて欲しいだなんて思ってもいないんだからね!」
ヘレン「ツンデレかよっ!!でも、これがあれば、姉さんといつでも話せるんだよな。姉さん、これで寂しくなんかないよな?」
ミリア「う、うん……」
オフィ「ほら、ミーちゃん。別れるときは笑顔でって、昔から相場は決まってるのよ」
ミリア「う、うん。そーだね、オフィちゃん……ありがとう(´;∀⊂)ゴシゴシ」
デネヴ「ふんっ、じゃあな、ミリア。寂しくなったら電話しろよ」ノシ
ヘレン「姉さん、またね〜」ノシ
オフィ「ほら、ミーちゃん」
ミリア「ああ、きっと生きてまた会おう」ノシ
ヘレン「姉さん、それ、縁起でもないって…」ノシ
デネヴ「死亡フラグの一歩手前だぞ、まったく。ふふふ…、だが、ミリアらしい」ノシ
ミリア「ヘレン、デネヴ、また来て!!約束だよ!!」ノシ
ヘレン「分かってるよぅ、姉さん」( )ノシ
デネヴ「……ああ、約束だ」( )ノシ
ミリア「じゃあね〜!!また来てね〜!!絶対、絶対約束だからね〜!!(*^ー^*)ニッコリ」ノシ
……ミリアは2人の姿が見えなくなるまでいつまでもいつまでも手を振っていたのでした。
オフィ「……そうよ、あんたは、そうやって笑っているのが一番いいのよ」
ヘレン&デネヴお泊り編おわり
立ったばかりの頃ちょっと覗いただけでひさしぶりに来てみたら
結構頑張ってるなこのスレ
オフィ「なあ、暇じゃね?」
ヌコ(=リガルド)「そうだにゃ〜」
オフィ「……」
ヌコ「……」
オフィ「オフィエンタルリガルドで〜す!」
ヌコ「よろしく〜!」
ヌコ「オフィちゃん、いつものやったげて」
オフィ「おう、聞きたいか、俺の武勇伝」
ヌコ「その凄い武勇伝言ったげて」
オフィ「俺の伝説ベストテン」
ヌコ「レッツゴー」
オフィ「通りすがりの一般人を襲ってみました!」
ヌコ「あっさり高速剣で返り討ち!」
オフィ「武勇伝武勇伝、武勇伝でんででんでん!レッツゴー!」
オフィ「主人公を思いっきりいたぶった!」
ヌコ「あとで思いっきりリベンジされた!」
オフィ&ヌコ「武勇伝武勇伝、武勇伝でんででんでん!意味はないけど〜ムカついたから〜、イースレイの靴に〜画鋲を入れとく〜」
ミリア「……(あ゛〜、うるせ〜)」
こんな日々…
>>80 ミリアーズとても可憐だ(゚д゚)ウマー! GJですばい!
でも、こんな可憐な感じでちゃんと闘えるのだろうか…、なんか弱そうだな〜www守ってあげたいwww
いざとなったら、自分が体を張って助けに行きますよ
>>79 オフィ&ヌコ「さあ、みなさんもご一緒に〜」
ブユウデンブユウデン♪
_, | ̄|_
( ゚∀゚ ) (ロ∀ロ)
(O )o o( O)
< > < >
ブユウデンデンデデンデン♪
_, | ̄|_
┐(゚∀゚ ) (ロ∀ロ)┌
( )└ ┘( )
< \ / >
レツゴー!
( ゚д゚ ) m9( ゚д゚ )
<( )> ( )>
< \ / >
ミリア「……('A`)」
みたいな感じかな、とにかく、ワロタよww!!GJ!!!
>>59 亀レスですが…、ミリえもんがやって来た! というと、↓こんな感じだったのかな?
と妄想してみますた
オフィ「ミーちゃん! 見てみて! 落ちてたのを拾ってきたんだ! ねえ、飼ってもいいでしょう?(・∀・)」
ミリエモン「やあ、ボク、ミリえもん」
ミリア「……ヾ(- -;)コラコラ(ヲイヲイ、なんかミリえもんとか言ってるじゃんよ、コイツ…)」
オフィ「ねえ、飼ってもいいでしょう? ねえってば」
ミリア「拾ったところにこっそり置いてきなさい(#-_-)」
オフィ「え〜、やだやだ。飼うもん!」
ミリア「わがまま言うんじゃありません! すぐ世話するのに飽きちゃうんだから。
誰がリガルドに餌をやってるか分かっているの?」
オフィ「でも、さかりがついたリガルド君の為にも、飼ったほうがいいと思うの(・∀・)ニヤニヤ」
ミリア「リガルド、貴様! 恥を知れ!(#゚Д゚) ゴルァ!!」
ヌコ(=リガルド)「いや、私に言われましても…(゚Д゚;)」
ミリエモン「ボク、寂しいのもうイヤなの…(・_・)」
ミリア「うっ…」
ミリエモン「ボクのこと、キライ?(・_・)」
ミリア「うぐぐぐぐ……(その目で私を見るのは止めてくれ〜)」
オフィ「ねえ、ミーちゃん…、飼ってもいいでしょう? ねえ」
ミリア「……仕方ないな、飼っていいよ!(やれやれ、だな…)」
オフィ「やった〜! やったね〜ミリえもん! 今日から家族の一員でちゅよ〜
ミリえもんはもう本当にカワイイでちゅねぇ〜…よしよし」ナデナデツンツン( ´∀`)σ)∀`)
ミリエモン「……(#-_-)ヤメレ、……ガブッ(・w・)」
オフィ「あら?噛み付きましたねぇ〜元気でちゅねぇ〜…よ〜しよし」ナデナデツンツン( ´∀`)σ)∀`)
ミリエモン「……(#-_-)コノヤロウ、……ガブガブッ(#・w・)」
オフィ「イテテテテ!!! 噛む、そう噛むという行為ですねぇ〜、動物がこちらをですねぇ〜
警戒しているということなんですねぇ〜、でも心を開けばですねぇ〜
安心していつかは懐いてくれるという事なんですねぇ〜…よ〜しよし」ツンツン( ´∀`)σ)∀`)
ミリエモン「ガブガブッ(#・w・)ウザイ」
ミリア「ミリえもんが無茶苦茶いやがっている訳だが…」
ヌコ「駄目なムツゴロウさんだな〜」
オフィ「あ? ぬこ、なんか言ったか?(怒)」
こうして、ミリえもんが新たなペットになった、…みたいな
83 :
79:2006/07/18(火) 23:01:39 ID:aZbHH3/Q
基本的な世界観を構築していくような大作ネタはなかなか作れないし、絵もなかなか描けない
けど、まあ、79みたいな単発なら比較的手軽にできるので…、こういう参加もアリでしょうか?
ところで、いきなりミリ姐さんとオフィさんのイメージをむりやりエンジェル伝説で例えると…
ミリア→写真部部長(名前忘れた。鏑木だっけ?)
オフィ→???
オフィさんに当てはまりそうなキャラが思い浮かばないな……orz
>>80 ミリアーズ可愛いよミリアーズ
しかし、確かに、なんだか弱そうだw
リリシイ姐さんが好きだけど、こういうのもイイね
あー見えてダークサイドだからな>ミリえもん
ミリえもんはロボ娘だから捨てぬこじゃなくて不法投棄になるんだろうか・・・?
>>83 エンジェル伝説の設定がそのままクレイモアに行ってるんですよ。
クレアとラキは・・・。 金髪君2号やないか。
>>83 小ネタ歓迎。気軽に投下しておkじゃね?また〜り良スレな予感
ところでミリアたんと獅子王は何処までいっているのかね?
さあねえ、でも全然進んでないんじゃないかしらねえ
確かに、ミリアの周りの男はぬこぐらいしかいないが
クレチューの例もあるしな…
どうでもいいが、エン伝には、オフィ程ブッ壊れている奴いなかったからな
例えるのは無理じゃないかねえ?
職人さんには、おかしら再登場をキボン
ヌコ「そろそろ限界なのか?」
_「はぁはぁ・・・」
ミリア「今日も今日とて〜金がない〜♪ 組織にリストラ〜北の地でカミカゼ〜♪
でも〜ニートと言われると〜涙が出ちゃう〜♪ だって、女の子だもん♪(>ω<)」
ミリエモン「そういう歌はあまり大きな声で歌わないほうがいいよ(゚Д゚;)」
ミリア「同情するなら金をくれ」
ミリエモン「……(゚Д゚;)」
ミリア「あ〜あ、どっかに超金持ちでイケメンで優しくて私一筋で奴隷体質の白馬の王子様落ちてないかな〜
って、ありゃ、コレなんだ?」
ミリエモン「む?」
そこには、大きな文字で『ですのうと』と書かれたノートが落ちてゐた。
ミリア「あ? なんでノートが落ちてるんだ? さては、あの奴隷ぬこ、掃除さぼったな。今晩の餌抜き決定だな」
ミリエモン「それより、もしかして、これって…、まさか、あのデスノートというやつじゃ…」
ミリア「デスノート? なにそれ? また22世紀の便利グッズですか? ヘレンの伸びる服の素材みたいな」
ミリエモン「ヘレンたんの服の素材が何なのかは私にも分からないさ
で、え〜とね、確か、そのノートに名前を書き込むと、その名前の人が亡くなるという…」
ミリア「凄い! コレだよ、コレ! 遂に私の時代がキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
コレを使って、世界中の犯罪者を裁き、私が新時代の女王になるんだ!!!」
ミリエモン「……(;゚∀゚)(人間って、おもしれ〜♪)」
早速、『ですのうと』に手にとるミリア。
ミリエモン「あ、言い忘れたけど、デスノートに触ると死神が見えるらしいよ」
ミリア「へ? 死神? どこ?(゚Д゚≡゚д゚)キョロキョロ……」
???「こっちだよ」
声の方に振り返るミリア。ミリアが目にしたものは……
93 :
2:2006/07/19(水) 23:06:11 ID:eraIqGJ+
_ ィ-―ニ二 ̄ ̄二ニー- 、_
// _ ニニ―==ミ ヘ ミミヘ
// -―‐ァ=ニ ` ヾ从 ヾミ ミ ヘ
//.// __ -‐ -- ミヽ ミミ \ヽ \ ヽ
// / jヾ\ \\ヽ ヽ\ } |
//./ / / / / -=仏 \ ヘ ヘ } } .} レ
/ / / / /// -‐ ≦ l .|ヽ | | i |'ヽ
,イ / / イ / 〃 / =ミ l l i.| | | / i
/ / 〃 / / 〃 / / ィ彡 三彡 || リ レ’/ /
| { 〃 // l / / / /〃 ノ /〃 リ _,イ:::::::{
| 〃/ リ 〃 l l / / Z彡// ,ィチヾ. 〉:::.. \
|. {,イ | | | ,イ レ} /二ニ‐-、/ ノムミ=イ彡::::::... \
| lリ ! i ゞ .从 | /|ノ/ >、 /
リト《ヾ {レl |/ | い ( ハヽ /`/
l ヾ \ ゝ|小 |メリゝヾゝくメ ヽ
∨ |\久リ l | 小 \__` 、_.ノ
| 「斤仆{ 从 |レ | | | | |::`ー〈 / ヽ
川、Yヾ | トNメ, | |.乂.| :::::l /
'リ ヘ |ト从リ小ハ| 从 l:: :::::. {
| ハ小 ハ | リ l l::. ::::::::::::::::ー‐ァ-- 、__ _ノ
| | | | ト、仆y ト、 | ::. :::::::::ム
94 :
3:2006/07/19(水) 23:07:10 ID:eraIqGJ+
ミリア「うぎゃ〜! ヒ〜!! 出た〜! 死神ジーン出た〜!!」
ジーン「久しいな、ミリアヽ(´ー`)ノ 」
ミリエモン「……(;゚∀゚)(また、変なのが出てきたよ)」
ミリア「生きてまた会えなかったな、まあ別にいいけど、ジーンだし。ミリアーズじゃないし( ´,_ゝ`)」
ジーン「なに?(私はミリアーズに入れてくれないのか…(´・ω・`)ショボーン)」
ミリア「別にお前が死神しようがしてまいが、そんなことはどうでもいいのだよ( ´,_ゝ`)」
ジーン「なに?(私なんてどうでもいいのか…(´・ω・`)ショボーン)」
ミリア「問題はこのノートですよ、本物だろうな、コレ。つーか、本物じゃないと殴るよ?」
ジーン「そのノートは確かに私が落としたノートだが…」
ミリア「じゃあ、早速試してみるね?(*^ー^*)ニッコリ」
ジーン「え? あ、おい、ちょwwwww待って…(゚∀゚;)」
そこに何故か、偶然、ご都合主義的に現れたリガルド。
ヌコ(=リガルド)「なあ、ミリア姉さん、飯…」
ミリア「とりあえず、動物実験から始めるね?(*^ー^*)ニッコリ」
ヌコ「んあ? 何の話?」
ミリエモン&ジーン「だから、ちょwwwww、待てって…(゚∀゚;)」
ミリア「え〜と、とりあえず、獅子王リガルドっと…((φ(..。)カキカキ」
ミリエモン&ジーン「!?(鬼だ、コイツ…)」
続く…
>>91 すまん、かぶった…、どうしよう…
困ったな…、これ
まあ、なんだ、とにかくGJです!!4コマ楽しみにしております
AAを使ったSSとはまた斬新だなw
今度はデスノですか。だけどミリアたんはキラっていうよりエルに近いキガス。正義の味方萌えだしなw
続きワクテカしながら待ってるよ。ID共々GJ
GJ!!
でも、職人さん達が疲れないか心配。ここんとこ、毎日投下でしょ
まあ、頑張れ。密かにこっそり応援している
登場人物説明
ヘレン
ミリアーズの一員。ミリアを「姉さん」と慕っている。組織の元ナンバー22。基本的にトラブルメーカー。
ミリアと同じメイド喫茶で働いている、という説もある。
伸びる服の素材は22世紀の科学でも解明できない、と言われている。
特技のOLスマイルは、今日もどこかで覚醒者を生み出しているだろう。
デネヴ
ミリアーズの一員。組織の元ナンバー15。すぐ仲間ともめたがる困った人。二刀流。
超再生能力の持ち主なので、頭を砕かないとたぶん止まらない。
特技・華麗な悪口。誰にでも平気で悪口を言う。
イレーネ
ミリアとオフィーリアが閉じ込められている部屋の管理人(大家でもある)らしい。
「ぬこ飼育禁止」の取り締まりに来るが、リガルドは化けぬこだった。
家賃滞納の取り立てに来るが、居留守だった。
そんな屁理屈に簡単に騙されてしまう可愛い人。
特技・うっかりと高速剣。
ミリえもん
22世紀のぬこ型ロボという説が有力だが、詳細は不明。オフィーリアが飼うことにした。
ミリアそっくりで、リガルドの嫁候補らしいが、ミリアが必死の妨害工作を展開中のようだ。
フローラ
婦警役でゲスト出演。
ガラテア
熟女な女子高生として、ミリアとオフィーリアの部屋に遊びに来た。
もう年齢的に制服はだいぶヤバめ。
ジーン
編集中
とりあえず、こんなところでいかがかな?
100
>>101 いいですな〜。 いつもありがとうどざいます。
>>101 GJ!
ほう、100レス突破したか。ミリア早く出れるように頑張れよ〜
このままGESUのメンバ〜が流れ込んで来るかも・・・。
ミリア姉さん泣くだろうなあ。
泣きたいときは俺の胸をかしてやろう
とりあいず、1000レス逝ったら解放なんだよな?
_ァタンを救うのは職人のみなさんとディスプレイの前のあなた達ですーーーーー!!(オンエアバトル風)
ちょっと数日来なかっただけで
落ちてるかも、いや、まさかね〜、ハハハ…(汗
みたいな気分にさせてもらいましたよ
だから、ageるけどね
祝100レス突破!!
と言っても、今は何もネタ投下できないんですが…
>>101 オフィさん可愛いよオフィさん
髪型変えられたら、なんかドキッとした…、凄くドキッとした
癒し系の絵をありがとうございました
107 :
106:2006/07/23(日) 00:03:08 ID:XO4KfUsZ
ageるといいながら、ついいつもの癖でsageてしまった
スマソ
でも、ageる
109 :
名無しかわいいよ名無し:2006/07/23(日) 19:39:40 ID:Hilnn+Zk
ミリア「オフィちゃん、早く、早くして〜。お願いだから…、うっ、ぐ…」
オフィ「ミーちゃんはせっかちねえ…、ふふふ、せかす子は嫌われちゃうわよ」
ミリア「い、意地悪言わないでよ、ねえ…」
オフィ「ふふふ、ダメよ、あともう少し…、お預けね…」
ミリア「ああ、もう駄目…、駄目だ…、来る! 来るよ〜!! お願いだから、早く入れて〜!」
オフィ「うふふ、焦るミーちゃんも素敵…、とっても素敵よ」
ミリア「オフィちゃん…」
ヌコ「なあ、あいつらの会話ちょっとエロくないか?……ハァハァ」
ミリエモン「ただのトイレ待ちですが何か?」
ヌコ「だから、愛と想像力で補うのさ」
ミリエモン「妄想乙」
ガチャッ<トイレのドアが開いた音。
ミリア「やっと空いたのかよ、さっさと退くか死ぬかどちらかにしろ、オフィーリア」
オフィ「はいはい」
ミリア「うわっ、臭ッ!! 凄く臭ッ!! このトイレ臭うYO〜!!」
オフィ「……」
うっかりアゲてしまった、すまない
>>108 GJ!イイヨイイヨー!
そんな可愛らしい死神なら、それだけで『ですのうと』を拾う価値がありそうだ
ああ、ジーンさん愛しいよジーンさん
>>109>>110 ワロタwいつかは「トイレネタ」も来るんじゃないかと思っていたw
使い終わった後のトイレがにおうと言われた時は辛いよな、いや、もうマジでw
でも、一番ワロタのはここミリアとオフィを閉じこめたスレなのに、
ジーンさんを思いっきり可愛がるお前さんだよwww
>>108 GJ!凄くイイです!可愛いな
まあ、ジーンさんを可愛がってもいいよねw
確かにスレタイからははずれているけど、
>>108の死神さんは可愛いし
思わず、ジーンさんへの愛をぶちまけてしまったというところでw
それにしても、『デスノ』編の続きをワクテカしながら待ってますよw
良いでしょうね、ジーンさんは生き方を通してますから、とても真面目でしょう。
そんな方ですからギャグには最適なお方でしょうね。 真面目な人ほどお笑いは向いてると。
怒らすと怖いでしょうが・・・。
>>109 ミリア姐さんは美形だからトイレは行かないんだよっ!アイドルはしないのっ!
ttp://up.mugitya.com/img/Lv.1_up45499.png 別に、ミリ&オフィのネタスレだからって、そこから派生したネタキャラに萌えてはいけないというルールもないし
誰を可愛がってもいいんんじゃないだろうか。まぁ、明らかなスレ違いはアレだけど
自分としては、何人に見てもらえてるか分かんないけど、自分の描いた絵で少しでも和んでもらえるなら、うれしいことこの上ないです
特にこのスレの登場人物の死亡率高いし、心の傷を癒す手助けができたら幸いです
…まぁ、自分もここのネタで大分癒されてるんだけどね。現実は………orz
長々とスイマセン
>>114 G J !
しかし、よりにもよってトイレとは…
トイレって、朝とか忙しい時に限って重なりやすいから、大変だよね、ホント
>>114 イイヨイイヨー!
「もれちゃうから早くどいて〜」
「イ・ヤ・よ」
という感じだろうかw
オフィ「こういう事はミーちゃんにしか、あたしね、相談できないんだけど…」
ミリア「なんだ?」
オフィ「実は、あたしの知らないところで、あたしの悪口言う人がいるらしいのよ…」
ミリア「なに? それはヒドイな…(怒)」
オフィ「でしょ? それもヒドイ陰口なのよ」
ミリア「その陰口の内容を知っているのか?」
オフィ「うん」
ミリア「ヒドイ陰口とは、どういったものなんだ?」
オフィ「私のことをね…、血塗られた狂戦士だとか、仲間の命もなんとも思わないとか、言っているらしいの」
ミリア「……(汗)」
オフィ「あれ? 話を聞いて顔色が変わったわね…、陰口野郎の事知ってるのかしら…?」ニタア
ミリア「……み、ミリアは何も知らないよ〜。う、嘘じゃないよ〜(。_。)」
オフィ「私の目を見て、話してくれるかな?」
ミリア「な、何もしらないよ〜(゚_゚)」
オフィ「くすっ(まったく素直ないい子ねぇ、あたしの狙った通りの反応だもん)」
>>117 「ミリアは何も知らないよ〜」ってとぼけるミリア、カワエ〜(*´Д`)
結局、本編で何のからみもなかったのが残念だな
しかし、なんかマッタリしてていいな、このスレ
ミリア「とりあえず、動物実験から始めるね?(*^ー^*)ニッコリ」
ヌコ「んあ? 何の話?」
ミリエモン&ジーン「だから、ちょwwwww、待てって…(゚∀゚;)」
ミリア「え〜と、とりあえず、獅子王リガルドっと…((φ(..。)カキカキ」
ミリエモン&ジーン「!?(鬼だ、コイツ…)」
……しかし…
ミリア「……( ´_ゝ`)」
ミリエモン「……(;゚∀゚)」
ジーン「……(´・ω・`)」
ヌコ(=リガルド)「(゚Д゚)???」
ぬこは死ななかった。なぜか死ななかった。
ミリア「あれ? もしかして、元獅子王だから? じゃあ、元・獅子王リガルドっと…((φ(..。)カキカキ」
ミリエモン「ちょwwwミリア姉さんwwww(ガンガン書きすぎだから…)」
ジーン「……(-_-)」
ヌコ「(゚Д゚)???」
ミリア「(゚∀゚)」
ミリエモン「……(;゚∀゚)」
ヌコ「(゚Д゚)???」
ミリア「(゚A゚)」
ジーン「……(-_-)」
ヌコ「(゚Д゚)???」
ミリア「(゚Д゚)ハァ?」
ジーン「……(-_-)」
ヌコ「(゚Д゚)???」
ミリア「……( ´_ゝ`)フーン」
ミリア「……ジーン、どういうことだ? 私がまだ笑顔でいるうちに説明して欲しい(*^ー^*)」
ミリエモン(怖いよぅ、ミリア姉さんが怖いよぅ((;゚Д゚)ガクガクブルブル)
ジーン「……それは、その理由は…」
ミリア「もったいぶらないで、早く言えよ?(*^ー^*#)」
ミリエモン(ミリア姉さんの笑顔が怖いよぅ・゚・(つД`)・゚・)
ヌコ「さっきから、なんの話ですか?」
ジーン「……単純なことだ。リガルドの方が私より強いからだ」
ミリア「どこかで聞いたような設定だな、おい」
121 :
2:2006/07/25(火) 00:04:52 ID:GDPgn79I
ヌコ「あの、姉さん? さっきから宙に向かって何をブツブツ言ってるの? かなり、怖いんだけど」
ミリエモン「は? 何言ってんだよ、ぬこはよお」
ミリア「ああ、お前にはそう見えるのか…、とりあえず、このノートに触れよ」
ぬこに『ですのうと』を触らせてやりながら、今までの経緯を説明するミリア。
ミリア「ジーン、お前には失望した」
ジーン「いや、そんなこと言われましても…、今は反省している……(´・ω・`)ショボーン」
ミリエモン「Σ (゚Д゚;)いや、ジーンさんは反省する必要はまだないから」
ミリア「しかし、ジーンより弱いGESUメンバーや覚醒者なんて、なかなかいないし…
このままでは、全く使えない子だぞ、ジーンは。はっきり言って、死神のくせに弱すぎだぞ」
ヌコ「……姉さんだって、本気の私の前には時間稼ぎしかできなかったくせに」ボソッ
ミリア「あ?(怒)」
ヌコ「……ナンデモナイデス」
ミリア「ジーンじゃ、正直、おかしらにも勝てるかどうか怪しい気がする……(VДV)ジトー」
ジーン「おかしらにも負けそうでごめんなさい……(´・ω・`)ショボーン」
ミリエモン「Σ (゚Д゚;)いや、だから、ジーンさんが謝る必要はないから。
(つか、どうやってもおかしらには勝つだろ! 元ナンバー9なんだから)」
ミリア「ああ、それにしても、なんということだ……il||li_| ̄|○ il||li
せっかく、この『ですのうと』を使って、絶対正義の名の下に犯罪者・犯罪予備軍を一掃し、
清く美しく輝かしい新世界に正義の女神様として永遠に君臨しようと思っていたのに…
ついでに、組織もぐちゃぐちゃに復讐してやろうと思っていたのに…
私の人生プロジェクトはもう何もかもお終いですよ…」
ヌコ(組織への復讐はついでなんだ…)
ミリエモン(……てゆーか、人生プロジェクトって(´д`;))
ジーン「誠に申し訳ない……(´・ω・`)ショボーン」
ミリエモン「Σ (゚Д゚;)いや、だから、ジーンさんは悪くないから…」
ミリア「で? 結局、ジーンは何しにココに来たの?」
ジーン「いや、わたしのノートをミリアに使ってもらいたくて…、その、さりげなく置いてみたんだが」
ミリア「でも、おたく、使えませんよね? もう、使えない子はいらないのですよ。
もう、組織の使えない捨て駒を率いて無謀な戦いはしたくないのですよ。カミカゼは嫌なのですよ。
ピエタなんて行かないで、コタツでぬくぬくと蜜柑を食べていたかったのですよ。
PCから組織にウイルス付きの不幸のメールとかを送って、地味な嫌がらせをしたかったのですよ。
格好いい彼氏と、コタツで鍋とか仲良く分け合いながら食べたかったのですよ。
『ふ〜、ふ〜、ほら、あ〜んして』『まだ、それ、熱くない?』『大丈夫だよ、ふ〜、したから』
とか言いながら…、う、うわ〜ん。゚(゚´Д`゚)゜。、どうせ、私には彼氏いませんよ!!」
ヌコ「……( ゚д゚)ポカーン」
ジーン「何とお詫びしたらよいか……(´・ω・`)ショボーン」
ミリエモン「Σ (゚Д゚;)いや、だから、ジーンさんは(ry」
すぐに落ち込む死神と、それを宥めるミリえもん。なぜか、マジ泣きを始めたミリア。
呆れるぬこ。
……そして、この人が現れたのだった。
オフィ「あら? ミーちゃんとミリえもんとぬこで何を話しているの?」
続く…はず…
投下したのを読み直したら、だんだんミリアが原作から離れて逝っている……orz
つまり、どんどん妄想が強くなっているということか…
>>114 トイレ、乙 ←これだけだと意味分からないですね
可愛らしい絵でいいですな〜。GJですよ
まだ続くんだw
ぶっちゃけ過ぎなミリア姉さんと真面目すぎる死神ジーンさんにワロタw
それにしても、確かにミリア姉さんのキャラがどんどん濃くなってきているなwww
>だんだんミリアが原作から離れて逝っている……orz
いや、ミリアたんより獅子王の方が……
>>117 そういえば、「血塗られた狂戦士」って
一般的な通り名じゃなくて、ミリア姐さんが勝手に名付けた可能性も有るな
>>126 ちょっとえっちだけど微笑ましい感じ
それがいいね
そういえば最初は二人きりだったのが、今はもう二人+ぬこ+ロボと家族(?)も増えてきて…
なんか、いい感じだよね…
特に、ミリア姐とオフィの微妙な関係がいい!くされ縁の友達みたいな…、面白い
本編から完全に逸脱しているくせに、本編の要素を微妙に導入しているのもいい!
これからの展開に期待します
そろそろプレビュー来るけど、その時は、皆さん、覚スレの方で語らないか?
と、提案しておく
このスレは、閉じこめた二人を中心にまったりとネタ話などをするスレであって欲しいとオモ
なんか、ちょっとした秘密基地みたいな感じで、こっそりとネタ妄想話を楽しむスレであって欲しい
……という一つの意見でした
「ねぇ?おいしっ?」
「う〜ん、ちょっと甘さがひつこいかなぁ?」
「やだっ、口のまわりクリームだらけだよっ」
ttp://up.mugitya.com/img/Lv.1_up46054.png 彼氏がいないと嘆いていたミリ姐さんへ、こんな妄想
いや、彼氏じゃないけどそこいらのオスどもよりカッコいいから許して下さい
>秘密基地みたいなスレ
個人的にはマッタリ感が気に入ってるし、思う存分投下してもおkらしいので好き勝手やらせてもらってるが
自分が投下したネタでスレの息の根を止めそうでたまに少し後悔する
いや、懲りずにまた投下するんだがね。しかし休みに入ったからって絵ばっか描いとるな…
そう言えば、世間には夏休み気分が蔓延しているようだね…
休みか…、自分も休みたいな…、三月くらい
で、休みから戻ると自分の机がな(ry
>>130 ジーンさんの場合、格好いいと言うよりも、怖いであるような
なにしろ眉毛ないからね。せめて、お化粧の一環として描いて欲しいものだ
>>130 GJ!
楽しそうな二人だな〜。のほほんって感じ。
>>131 確かに、洗面後とかのすっぴんで眉毛がないのを見て驚く時あるよね。
ミリとオフィは基本的に戦士なので、化粧とかするようには思えないが、どうなんだろう?
貴族の娘にも変装できるくらいだから、技術はあるんだろうけどね。
あまり、考えたくないな、その辺りのことは…。
オフィ「_えもんちゃん、マスカラ出してよ」
_えもん「ちょっと待ってね、オフィタン。どこにしまったかな〜?」
ミリア「私のを貸そうか?」
オフィ「あんたのはいいわ。思いっきりコンビニコスメなんだもん」
_えもん「ミリアタンもちょっとは男に金かけてもらいなよ」
ミリア「(どうせ私にゃカレシいませんよ・・・orz)」
オフィーリアは化粧とか上手そうなイメージがするけど、ミリアたんは微妙だな。スッピンでいてそう
つーか、2人ともノーメイクで十分イケるよ
>>130 GJ!!!
そのジーンさんとミリアたんかなり坪入りました心臓持ってかれそうになった…●〜Σ(´Д`⊂;)
本編での事件以降ジーンさん見る事ないと思ってたから、このスレでの登場に心癒されております…
化粧…どちらかというとすっぴんであってほしい。
というか、考えた事なかったな。
オフィ「あ、ちょっと化粧くずれたからいってくる。後宜しくね♪」
ミリ「ちょっ、オフィたん!?って、ぐぎゃああああ!!」
〈お部屋の模様替え〉
タンスの移動途中にオフィが急に手を離したもんだから、一緒に担いでいたミリアの足上に直撃。
思わずうずくまるミリア。
オフィ「あら、ミーちゃん。意外にひ弱…って、ねぇ聞いてる?」
ミリ「…っくっ…ひっく…(それどころではない)」
ミリえ「ねぇオフィたん、何も今化粧直さなくても…」
オフィ「女の子たるもの、いついかなる時も身だしなみは大事よ♪」
ヌコ「つーか、あれオフィ様一人で運べたんじゃね?さすが馬鹿ぢ…おっと」
オフィ「あ?今なんつった?」
ヌコ「いえ、何でもありません。オフィ様バンザーイと申しておりました」
G「いや、ヌコは確かに馬鹿のつく力だと言ったぞ」
ヌコ「ちょっ、ジーン!?」
ミリえ「ヤバイヨヤバイヨー♪」
オフィ「ヌコの分際で…最近どうも身に余る言動が多いな」
G「どうやら私の出番のようだな。オフィたん、このノートを使え」
オフィ「あら、気が利くわね。有り難く使わせてもらうわ」
ヌコ「いっ、命だけはお助けを…っ!」
ヌ、コっと
ヌコ「って容赦なしか!?ぐぎゃあああああっ!」
「…、あれ?」
ヌコ「…おで、いきてる…?」
G「しまった、強いヌコには使えないんだったな」
オフィ・ヌコ・ミリえ「あんたはここの管理人かよ!!(うっかり具合が)」
マンション周りの草むしり中にくしゃみを連発する管理人さん。
そして、すっかり忘れられてるミリア。
…ですのネタお借りしました、お目汚しすんません
>>135 イイヨイイヨー!
これからもドシドシ面白いネタを投下してくださいな
どうでもいいことだけど、ジーンさんの頭文字ってGなの?勝手になんとなくZかと思っていた
まあ、ミリアとオフィはMとOでFAだけど
あと、自分より強いものは殺せないって、DBのシェンロンだよね?
>>133 こんな所でガッチャネタを見るとは思わなかった。
オフィさんとフロさんは外資系コスメしか使わない。
ミリアとヘレンはドメブラ愛用。
クレアはコンビニコスメ・チープコスメ中心。
ガラテアは「私の美貌は化粧で左右されるものではない」とか言って
何もしてなさそう。
一番男に金掛けてもらってるのは意外もデネヴ。
個人的にはこんなイメージ。
ガラテアこそガンガンにしてそうだけどな>メイク
寝起きの素顔がこw(ry
つーか、ちょっと住人増えてきた?俺の気のせいか勘違い?
>>136 Gが何か好きだからGにしてしまった…確かにZもあり!
ふと、Z=ズィーン?
…いえ何でもありません;
ですのネタ気に入って勢いでカキしてしまいました(パクってすいません;)
SS職人さん、絵職人さんいつも楽しみにしております(*´Д`)
お体に気をつけて頑張ってください!!
フランスのジダンは、確か、ZIDANEだったはず
とすると、ジーンはZの可能性もあるだろうさ
でも、Gの可能性も勿論ある。ぶっちゃけ、よく分かりません
>>137 自分としては、男に一番金をかけてもらっているのはヘレンじゃないか、と
あのOLスマイルは驚異。もし、上司だったら
「ヘレン君、今日の夜の予定は?」
などと、さりげなく聞いてしまいそうですよ
お化粧濃いのは絶対にガラテア兄貴だろう
歳のわりに(?)、美しくありたいと強く思っているみたいだし
ミリア「あ、オフィちゃん…(つД`)・゚・ぐすっ」
オフィ「あはっ もしかして、ミーちゃん泣いてるのかしら?」
ミリア「えっ? ううん、私は大丈夫だ、泣いてないよ(つд⊂)ゴシゴシ」
オフィ「ミーちゃん……(・_・).。oO(ミーちゃんを泣かせるなんて、許せねえな…)」
オフィ「……おい、ぬこ。ミーちゃんを泣かしたのはてめーか?(*^ー^*#)ニッコリ」
ヌコ(=リガルド)「そ、そんな、滅相もございません、閣下 Σ(||゚Д゚)ヒィィィィ 」
オフィ「じゃあ、ミリえもんの方かな?(*^ー^*#)ニッコリ」
ミリえもん「わ、私じゃないよ、ホントだよ」
ジーン「誠に申し訳なかった……(´・ω・`)ショボーン」<オフィーリアからは見えていない
オフィ「じゃあ、誰だ? あ? あたしが笑っているうちに名乗り出とけよ?(*^ー^*#)ニッコリ」
ヌコ「どう見てもミリア姉さんが自爆して泣き出したようにしか見えないのですが……(;゚∀゚)」
ミリえもん「あ、あのね…、た、たぶん…、死神のせいだと思う」
オフィ「あはっ 死神って…、ミリえもんちゃん、面白いコト言うのね…、綺麗に咲かせようかしら?(*^ー^*#)ニッコリ」
ミリえもん「ほ、本当なんですぅぅぅう!!! 私を信じてください!!!(げえっ、殺される)」
オフィ「死神なんているわけないでしょう? 大人をからかうといたぶりながら殺すわよ?」
ジーン「……私はここにいるわけだが(-_-)」<オフィーリアからは見えていない
ヌコ&ミリえもん「でも!!!死神はココにいるんです!!!信じてよ!!!(゚Д゚;)」
オフィ「そっか、2人してこうやってミーちゃんをからかって泣かしたのね? お仕置きが必要ね?」
ミリえもん「ちょっと、ミリア姉さん、なんとか言ってくださいよ。このままじゃ、マジで殺されるって…((;゚Д゚)」
ミリア「まあまあ、オフィちゃん、とりあえず、このノートに触ってみてよ」
オフィ「??? は? ま、まあ…、ミーちゃんがそう言うのなら…( ゚д゚)」
そう言って、『ですのうと』を手にとってみるオフィーリア。
ミリア「オフィちゃん、ノートに触ると死神が見えるようになるんだよ」
オフィ「あ? 死神? どこ?(゚Д゚≡゚д゚)キョロキョロ……」
ジーン「こっちだよ」
声の方に振り返るオフィーリア。オフィーリアが目にしたものは……
142 :
2/3:2006/07/28(金) 00:13:45 ID:/PYCV6Wl
_ ィ-―ニ二 ̄ ̄二ニー- 、_
// _ ニニ―==ミ ヘ ミミヘ
// -―‐ァ=ニ ` ヾ从 ヾミ ミ ヘ
//.// __ -‐ -- ミヽ ミミ \ヽ \ ヽ
// / jヾ\ \\ヽ ヽ\ } |
//./ / / / / -=仏 \ ヘ ヘ } } .} レ
/ / / / /// -‐ ≦ l .|ヽ | | i |'ヽ
,イ / / イ / 〃 / =ミ l l i.| | | / i
/ / 〃 / / 〃 / / ィ彡 三彡 || リ レ’/ /
| { 〃 // l / / / /〃 ノ /〃 リ _,イ:::::::{
| 〃/ リ 〃 l l / / Z彡// ,ィチヾ. 〉:::.. \
|. {,イ | | | ,イ レ} /二ニ‐-、/ ノムミ=イ彡::::::... \
| lリ ! i ゞ .从 | /|ノ/ >、 /
リト《ヾ {レl |/ | い ( ハヽ /`/
l ヾ \ ゝ|小 |メリゝヾゝくメ ヽ
∨ |\久リ l | 小 \__` 、_.ノ
| 「斤仆{ 从 |レ | | | | |::`ー〈 / ヽ
川、Yヾ | トNメ, | |.乂.| :::::l /
'リ ヘ |ト从リ小ハ| 从 l:: :::::. {
| ハ小 ハ | リ l l::. ::::::::::::::::ー‐ァ-- 、__ _ノ
| | | | ト、仆y ト、 | ::. :::::::::ム
143 :
3/3:2006/07/28(金) 00:14:53 ID:/PYCV6Wl
オフィ「ぎゃ〜!!! 死神来た〜!!! キタ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━!!!」
ヌコ「だから、いると言ったではないか」
オフィ「この顔…、この目つき…、まさに死神以外の何者でもないわ…」
ジーン「(´・ω・`)」
オフィ「この顔を見たら、確かにミーちゃんが泣くのも無理はないわね…、どうみても化物だもの」
ジーン「(´;ω;`)」
ヌコ「……(酷いコト言うな〜、あいかわらず)」
ミリえもん「……(ジーンも女の子だものね、そこまで言われたら傷つくわな)」
ミリア「オフィちゃん、ちょっと言いすぎよ」
ジーン「うわーん!! ミリア〜。・゚・(ノ∀`)・゚・。」
ミリア「ジーン…」ヨシヨシ( *´д)/(´д` )ゥゥ…
オフィ「……うふふふ、決めた。決めたわ(・∀・)ニヤニヤ」
ミリア「決めたって、何を?」
オフィ「死神ジーンをGESUに加えるわ!!!! m9(・∀・)ビシッ!! 」
ヌコ「……( ゚д゚)ポカーン」
ミリえもん「……( ゚д゚)ポカーン」
ミリア「………(;゚∀゚)(めちゃくちゃ強引だな)」
ジーン「え? 私の意志は?」
オフィ「栄光あるGESUの一員に選ばれたのよ? 誇りを胸に抱きなさい」
ジーン「あ、はい」
ミリア「……(-∧-;)(ついにジーンまで…、かわいそうに…、GESUなんか、私なら絶対入りたくねEEEEEE〜!!!)」
ジーン「なんで、合掌してるんだ?」
ミリア「ジーン、また生きて会おう(´・ω・`)」
ジーン「(゚Д゚)なに?(ミリア、なんで、そんな可哀想な目で私を見るんだ?)」
こうして、ジーン がGESUのなかまになった。
死神ジーン編 終わり
GESUとは恐ろしい所だ・・・。 バタリアン並みだ。
-‐  ̄ ̄
/
/
, , 、
〃 ヽ
/′ i
〃j | | i
i { ,r '´「l l <もう、カミカゼはイヤなんだよ
| ハ 〃i |j‖| つ
ttp://up.mugitya.com/img/Lv.1_up46309.png | i|} _》r'1 ル1
| }リ j/ノ | | /
| fく - ! l / /
! j/ 「}、,...._ |l ,' /
厶1 !′ト、 | /!/// } /
/ /!/{ / / '}〃 / i /
// / i7ィフフ″/}/ /
/ / 丿 ノ / 〃//! /
/ イ / ///|! / /
_エモン「なに、コレ?在りし日の姿?」
ミリア「私はまだ死んでないぞ(多分)」
オフィ「あら、コレって位牌の奥に飾る写真?」
ミリア「だからまだ死んでないって(多分だけど)」
リガルド「早くこっちへ来いよ。楽になれるぞ」
ミリア「黙れ化け猫。しばき殺すぞ」
>>145 二階級特進で、ナンバー4になる訳か・・・
って死んじゃヤダ!!
「不肖、幻影のミリア、恥ずかしながら戻ってまいしました!」
っていう展開キボン。もちろんミリアーズも連れて帰ってきとくれよぅ!!
ミリアたぁあん、死んじゃヤダァァァアア!
スマン、スレの趣旨から離れた。
>>147の2階級特進っていう返しがウケタw
俺はPCだから、どこにUPされてもいいや
オフィ「というアレで、GESUの会議を始めます(・∀・)ニヤニヤ」
リフル「いいよいいよー。早く初めちゃってよ」
ダフ「がへっ」
おかしら「俺の隼の剣は無敵なんだよ」
ヌコ「……腹が減った…(-_-)」
ジーン「……(´;ω;`)(なんで私がこんな目に…、ここにいる奴ら、怖いよ)」
ミリア「……(メ-_-)(また、この馬鹿野郎共は勝手に人の家に集まりやがって)」
オフィ「さて、とりあえず、あたしの話を聞いてね、そう、あれはつい先日にこの部屋に起こったことでした」
☆漣のオフィーリア様の可憐な回想☆
あれは昨日の夜のことだったわ、ミーちゃんとミリえもんがお風呂に入っていたときのことよ
その時、あたしは、居間で、ぬこの足を切断するゲームをしていたの
そしたら、突然背後に恐ろしい気配を感じて…、私は振り返ったの
オフィ「誰!?」
???「オホホホホ、お久しぶりですね、オフィーリアさん」
そこには謎の宇宙人が、爽やかな笑みを浮かべながら立ってゐた。
オフィ「あ? なんだ、てめー。妖気はでかすぎるから仲間じゃねぇな。通りすがりの宇宙人か!?」
???「私の戦闘力は530000です(`・ω・´) シャキーン」
オフィ「戦闘力は聞いてない」
???「(´・ω・`)」
オフィ「で? 謎の宇宙人が何しに来たの?」
???「……コレをあなたにあげます、オホホホ」つ【怪しげなクレイモア単行本全巻】
オフィ「あんましゃべんな、口がくせー」
???「(´・ω・`)」
オフィ「分かったわよ、その漫画を貰ってやるわよ、で?」
???「……GESUの活動に役立ててください、応援してますから」ニコッ
オフィ「あ? こんなのが役に立つかよ(なにこの宇宙人、笑顔がテラキモス)」
???「(´・ω・`)」
オフィ「分かったよ、今度の会議に持ってくわよ」
???「*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(*゚∀゚*)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*」
オフィ「('A`)」
☆回想おわり☆
オフィ「……という話でした。それで、これがその漫画。今、回すわね」つ【怪しげなクレイモア単行本全巻】
リフル「……(;゚∀゚)」
ダフ「……が、がへっ(゚Д゚;)(や、やばぐね? それ…)」
ジーン「……あの御方のことだ、絶対に何か仕掛けてあると思う(||゚Д゚)」
ヌコ「……腹が減った…(-_-)」
おかしら「俺の隼の剣は無敵なんだよ」
オフィ「で、みんな、どう思うかしら?」
一同「……(沈黙)」
ミリア「……私はお茶でも入れてきてやるよ
(なんか、この場にいたらメンバーじゃないのに意見言わされそうだしな…)」
λ、、、
オフィ「じゃあ、とりあえず、この漫画を読んでみましょうか」
リフル「え? まだ目を通していなかったの?」
オフィ「赤信号みんなで渡れば怖くないって言うじゃない(*^ー^*)」
リフル「そ、そうね……(;゚∀゚)」
ジーン「……(さりげなく、この品物がオフィも怖かったんだな)」
おかしら「大丈夫だ、オフィさんよ。俺の隼の剣は無敵だからな」
オフィ「ええ、頼りにしてるわよ、おかしら」
ヌコ「……(-д・)んあ? 何だ、この漫画は?ほう、我らの作品ではないですか
どれどれ、私の出ている北国シリーズでも読み直s…ぬを!?」シュン
なんと、リガルドが漫画に吸い込まれた!!!!!!!!!
一同「……Σ( Д ) ゚ ゚」
オフィ「……き、消えた…」
リフル「……どう見ても漫画に吸い込まれました。本当にありがとうございました(;゚∀゚)」
ジーン「……さよなら、リガルド。短い付き合いだったな」
ダフ「がへっ」
おかしら「何やってるんだよ、お前ら。早く助けに行くぞ!!!」<親分肌
オフィ「……でも、どうやって?」
リフル「あのぬこが読もうとしたページを読めばいいのかも…」
おかしら「そ・れ・だ!!!!! さあ、助けに行くぞ!!!」
ダフ「がへっ」
リフル「まあ、いいけど…」
オフィ「……(//Д//)(ちょwwちょっとwwwwおかしら、素敵だわwwwww)」
ジーン「……('A`)」
……そして、数分後
ミリア「すまん、待たせたな。ちょっと、お湯沸かすのに時間がかかってしまって…」
……し〜ん……
ミリア「…ん? どうしたの? …あれ? オフィちゃん? どこ?」
……し〜ん……
ミリア「何よ、隠れてんのね? まったく子どもっぽいんだから…みんな、出てこるんだ」
……し〜ん……
ミリア「ちょっと…本当に怒るぞ!! ……ねぇ、ねぇってば……、どこ行ったのよぅ…」
そこには誰もいなかった。ただ、怪しげな漫画本だけが床に散らかっていたのだった。
続く…かも…
怒濤の連日更新だって!?
しかも、ついにあの御方が北〜!!!
おいてきぼりのミリア姐さんが寂しがっている様子、モエスwww
なにこの萌えるスレw
遂にあのお方ご降臨ですか!?オールネタキャラ総出演w
さり気にジーンさんレギュラーキャラになってるし、新展開wktk
ミリアたんも萌え萌えなんだが、不覚にも親ビン肌のおかしらに軽く萌えてしまった・・・orz
オオオオオオ……オオオオオ…(吹雪の音)<原作準拠
ヌコ「( >д<)、;'.・ ィクシッ 、ぐをおお、寒い〜(((゚Д゚)))ガタガタ
てゆーか、ココは何処ですか? こ、凍える…、鼻毛も凍ってる…
コタツで丸くなりて〜よおおおおお。寒いのイヤだよ〜
……
んあ? おおっ、あんなところに人影ハケーンΣ (゚Д゚;)
お〜い、お嬢さん達…って、あっ」
ぬこ(=リガルド)は駆け出した。
???1「さがれ、さがれ、さがれ」
???2「エバ! ケイトがやられた!」
エバ「な!?」
ドガガ<攻撃された音
エバ「ルシア」
ルシアやられる
エバ「な…なんだ…、なんだこれは…
いったい…、何が起こっているというんだ…」
エバはたった一人で複数の男覚醒者達と対峙していた。
圧倒的な戦力差の前に、エバの命は風前の灯☆だった。
(ここまでか…)エバが覚悟を決めたその時…
……鼻毛まで凍らせた、みすぼらしい猫型覚醒者がエバの前に転がり込んできたのだった!
ヌコ「何が起こったのか、聞きたいのは私の方だよ……ぜぇーはぁー、ぜぇーはぁ〜(;´Д`)ハァハァ
やべっ、久しぶりにマジでダッシュしたら、足つった!!!!Σ(゚д゚|||)ガーン
ぐをおお、超痛え〜、死ぬ、この痛さ死んじゃうって…
見事だ…⊂(。。,,⊂⌒`つ≡≡≡」パタッ<倒れた
エバ「……(;゚∀゚)(何だ、コイツは…)」
ヌコ「って、倒れたら起こしてよ、冷たいな。動物に愛の手をシルブプレ(屮゚Д゚)屮」<復活
エバ「くそっ!! 敵の新手か!!」
ヌコ「えっ!? 違うよ、地味顔のねーちゃん、私はここが何処かを教えて欲しいだけだよヽ(`Д´)ノ
(つ〜か、足、マジ痛え〜)」
エバ「ふざけるな貴様!! どこからどう見ても覚醒者じゃないか!! 化物め!!(#゚Д゚)」
男覚醒者1「……おいおい、あれって、リガルドじゃねえか?」ヒソヒソ
男覚醒者2「……何やってんだ? あいつ」ヒソヒソ
男覚醒者3「……なんでここにいるの?」ヒソヒソ
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
154 :
2/3:2006/07/29(土) 23:33:16 ID:yrJJFw4r
ヌコ「えっ? 私が覚醒者に見えるのか!? よっしゃ〜、そうか、そうか
いや、最近さあ〜、なんかちゃんとした覚醒者扱いされてなくてね〜( ´Д⊂ヽ
ちょっと自信を失いかけていたところだったんだ、てへっ☆」
エバ「(゚Д゚)ハァ?(本当に何なの、こいつは…)」
ヌコ「あ、そうだ、君の名前を教えて欲しい。私の名は銀眼の獅子王・リガルド(`・ω・´)」
男覚醒者4「……やっぱ、リガルドじゃん」ヒソヒソ
男覚醒者5「……リガルドって誰だっけ」ヒソヒソ
男覚醒者6「……一応、俺らの仲間じゃね?」ヒソヒソ
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
エバ「私の名前はエバですけど…」
ヌコ「エバか…、良い名だね。ときに、地味顔のエバ嬢、ここは何処?」
エバ「北の地のピエタ近くですけど…、てゆーか、地味顔って言うな!」
ヌコ「マジ!? やべえ、ホッカイロ持って来てねえよ。霜焼けが出来てしまう(゚д゚)マズー
てゆーか、なんで私がピエタにいるの!? それが最大の謎。ねえ、どうして?」
エバ「知らね(゚听)」
ヌコ「ひどいや、エバひどいや。教えてくれないなんてひどいや。みんなのところに帰りたいよぅ」
エバ「……('A`)ナニコイツ」
ヌコ「えーんえーん(つд⊂) 帰りたいよぅ。おなか減ったよぅ」
エバ「Σ(゚∀゚ )ヒラメイタ!……ねえ、リガルド、目の前のあいつら倒したら、帰り方教えてあげる」
ヌコ「マジか!? ……私、倒します!! あの雑魚覚醒者共を倒します!!(やる気マンマン)」
男覚醒者1「あっ、リガルドが敵に寝返った」ヒソヒソ
男覚醒者2「寝返ったね」ヒソヒソ
男覚醒者3「リガルドは裏切り者だね」ヒソヒソ
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
ヌコ(……こいつら 間違いなく私の昔の部下だ… ということは ここは過去の世界か?
この面子で隊を成しているということは 最初の覚醒者狩りのチームを撃退した時なのか?
私の記憶が正しければ あの時のチームのリーダーはナンバー7・エバ
この状況と合致している…
例外は この私の存在だけか…)
エバ「ちょ、ちょっと、あんた何を考え込んでいるのよ (゚Д゚;)アセアセ」
ヌコ「ふんっ、エバ嬢、君が私の帰路を知っているはずがない」
エバ「Σ (゚Д゚;)ギクギク」
ヌコ「でも、君を助けてあげるよ(*^ー^*)ニッコリ この場面でハッタリを言える君が気に入った」
エバ「ふ、ふんっ。……な、何言ってるのよ」
男覚醒者5「リガルド…、てめー、裏切ったのか?」
ヌコ「まあね、私は昔からイースレイの奴が大嫌いでね。今度は…、敵対してみることにする」
男覚醒者6「今度?(゚Д゚)ハァ?」
ヌコ「捨て駒として扱われるのは今度は御免だ…、ということさ( ̄ー ̄)ニヤリ」
男覚醒者4「じゃあ、死ね」
一斉にぬこに飛びかかる男覚醒者達。それを見て、だが、ぬこは不敵に笑った。
155 :
3/3:2006/07/29(土) 23:34:58 ID:yrJJFw4r
オオオオオオ……オオオオオ…(吹雪の音)
おかしら「∵ゞ(≧ε≦o)ぶしぇっ! 寒い〜、めっちゃ寒い〜」
リフル「まあ、ただの人間には厳しいわよね、この吹雪」
オフィ「おかしら、大丈夫?」
おかしら「無敵だから大丈夫(*^ー゚)b」
ジーン「……(-_-)(無敵なのは、お前じゃなくて隼の剣だけだろう)」
ダフ「がへっ、は、はなげがごおっだ」
リフル「鼻水も凍ってるわよ、ダフ。汚いわね、別れるわよ」
ダフ「そ、そんなごと、いわれだっで……(´;ω;`)グスッ」
リフル「ほらほら、泣いたら、涙も凍るわよ。ふふっ(ダフかわいいわ☆ダフ)」
オフィ「ジーン、あなたは寒さとか感じないの?」
ジーン「死神だからな」
おかしら「で、ここはどこなんだ? あいつはどこにいるんだ?」
ジーン「おそらくピエタ郊外だろう、なんとなく見覚えがある」
オフィ「あのぬこの場所は…っと、どうやら、あっちみたいね(σ・∀・)σ」
おかしら「Σ (゚Д゚;)どうして分かる?」
ジーン「そっちにあの馬鹿猫の妖気とその他の幾つかの大きな妖気が感じられるからな(-_-)」
おかしら「そ、そうなんですか、流石ですね……(;゚∀゚)(この女、顔が半端なく怖い)」<ジーンには丁寧語
オフィ「あまり気が進まないけど、早く行きましょうか」ソワソワ
おかしら「……(・∀・)ニヤニヤ(そんな事を口では言ってても、本当は心配なんだな)」
ジーン「……(・∀・)ニヤニヤ(だな)」
リフル「……(・∀・)ニヤニヤ(オフィちゃん、優しいじゃない……うふふ)」
ダフ「……がへっ(・∀・)ニヤニヤ」
オフィ「ちょ、ちょっと、あなた達、なにニヤニヤしてるのよ(//Д//)!!
そんなじゃないわよっ、あたしにはね、一応、飼い主としての責任が…」
一同「……( ´_ゝ`)フーン」
オフィ「……(なんか、すごくムカつく)」
ジーン「急ごう、あの馬鹿猫、どうやらダメージを負っているらしい」
リフル「この程度の雑魚共相手にねえ…( ´,_ゝ`)プッ
獅子王とか呼ばれていても、実際はたいしたことないのね」
ダフ「おかしいな…、むがしはもっと…」
オフィ「……(今度から、もう少し餌の量を増やしたほうがいいかしら)」
おかしら「よし、いくぞ!!!」<親分肌
続く……はず…
ぬことおかしらが格好イイ!!!
エバたん、萌エスw
今回のGESUの活動のお話で、『閉じ込め』の世界が一気に広がった
凄い!凄いよ!
もう、本編でリフルやダフが出てきても、「プッ、GESUのくせにw」としか思えない・・・
ぬおぉおお!GJ!!
すっ、すげーっ!!
本編と繋がっちゃったよ!!!
ちょっとこの展開はマジで予想外だワクテカ
このままいったらジーンさんは過去の自分に遭遇したり
ぬこはいつも餌をくれるミリアたんに遭遇したりするのかな?wktk
もしやフローラ登場もあり!?
なんかこのスレ大好きになりそうなんだが
当方ミリアたんとヘレンたんが大好物なんだがここの全キャラ可愛い杉
ツンデレ蜜柑やさりげな〜く獅子王を馬鹿猫よばわりするジーンさん、ハッタリのエバ嬢萌え萌え〜
>>159 凄い、似顔絵付きなのがイイ!!GJ!!
これまでに閉じ込められている二人と二匹と一冊だね
>>159 可愛いのをありがとうございます
カラーがすごく綺麗でとてもいいです
微笑ましい
162 :
1/3:2006/07/30(日) 23:13:13 ID:/vCpanVa
〜北の地ピエタ近く・リガルド交戦中〜
ヌコ(ボロボロ)「……ぜぇ…ぜぇ…、がはっ…、くそっ、煙草は吸ってなかったんだがな…(動きが鈍くなっちまった)」
エバ「……ハァ…ハァ……、大丈夫か、リガルド」
ヌコ(ry「なあ、そのハァハァ…っていうの、ちょっとエロくないか?(;´Д`)」
エバ「よ〜し、大丈夫だ! あんたは大丈夫だ! さあ、逝ってこい!!」
ヌコ(ry「ひどいや。エバひどいや。愛情を私に、シルブプレ(屮゚Д゚)屮」
エバ「おめぇにやる愛情はねぇ」
ヌコ(ry「ガ━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン ちょww白馬の王子様みたいな活躍しているこの私に向かって」
エバ「ふんっ、どこが白馬の王子様なんだよ。ボロボロになってるじゃねーかよ…
あんた、いきなり現れて、何なんだよ! 本物の白馬の王子様はあんたと違って…
りりしくて、強くて、格好良くて……、でも、そんな奴は本当はいないんだよ!!
がんばるしかないんだよ、自分達の力で!!!
とにかく、生き残るぞ!! あんたも私も!!
うだうだ言ってないで、もっと力を出せ!!!
言いたい事は、それだけよ」
ヌコ(ry「……はいはい、分かったよ、エバ嬢ちゃん(*^ー^*)ニッコリ 君は凛々しいな」
エバ「……ふんっ(//Д//)(本当に分かってんのかな、コイツ…)」
男覚醒者1「てゆーか、こっちを無視してんなよ、っと」
どがががが!!!!<エバをかばったぬこに強打
ヌコ(ry「がはっ…、あ〜、痛かった、今のは痛かったぞおおおおおおおおお!!!!!!!
(やべ〜な〜、また足つっちゃったし、腹へって倒れそうだし、結構ダメージ受けてるし…
もう前みたく奴らの攻撃を避けられないんだよな…)」
エバ「リガルド!! 大丈夫か!?(コイツ…、私の盾に…)」
ヌコ(ry「お嬢ちゃんは、下がっていろ…」
エバ「だが、しかし!! そういうわけには!!」
男覚醒者1「……どうした? 今日のお前は弱すぎる」
男覚醒者2「まあ、それでもこちらの頭数を減らされたのは確かだ、やるねえ、獅子王」
男覚醒者3「だがもう、終わりが近い」
ヌコ(ry「終りが近いのは…、お前らなんだけどね( ̄ー ̄)ニヤリ」
男覚醒者4「戯言を…」
ヌコ(ry「あっちを見てみろ(σ・Д・)σ」
おかしら「戯言をwwwやべっ、ちょww気に入ったこの台詞www今度使おうφ(`∇´)メモメモ」
ダフ「ざれごとって、どういういみだっけ?(゚Д゚)?」
リフル「広辞苑ででも調べなさい」
オフィ「なんか、おなか減ったわね〜。ねえ、バナナ食べてもいいかしら?」
ジーン「……(-_-)(敵はみな私より強いな…、今回は出番なしってところか…)」
ヌコ(ry「ちょwwwお前ら、見てないで助けろよ」
GESU一同「え〜(なんか、もう、面倒くさい)」
ヌコ(ry「え〜、じゃねえ!!!(#゚Д゚) ゴルァ!!(怒)」
男覚醒者達「げっ! ( ̄□ ̄;)!! 」
163 :
2/3:2006/07/30(日) 23:14:16 ID:/vCpanVa
エバ「また、新手の敵か!?(`・ω・´) シャキーン」
ヌコ(ry「いや、私のナカーマだ(そのはずだ)」
エバ「本当に仲間なのか?」
ヌコ(ry「ごめん、実はあんまり自信ない(;゚∀゚)アセアセ」
男覚醒者3「な、馬鹿な…、気配はまるで…」
男覚醒者2「…あれは、もしかして西の田舎娘と元ナンバー3のダフじゃねえか?」
男覚醒者4「そ、そんな、まさか…」
突如現れた謎の一団と、その者達が放つ圧倒的な威圧感にびびる男覚醒者達。
ヌコ(ボロボロ)「皆さん、助けてください、この通りですm(_ _)m」
オフィ「え〜、イ・ヤ・よ」
ヌコ(ry「そんな!! 閣下!!」
オフィ「まあ、あんた一匹なら助けてやらないこともないけど、後ろの女は、ねえ…┐(´ー`)┌」
ヌコ(ry「このお嬢ちゃんは、ナンバー7のエバ嬢だよ」
オフィ「へ〜、シラネ(゚听) 別にそんな雑魚どうでもいいしね」
リフル「だいたいなんで、あんた、そこのクレイモア助けてんの?
私達はGESUなのよ? むしろ、いたぶってから拷問するのが筋ってものでしょう?
ボロボロにされて、必死に覚醒するまいとする健気で儚いクレイモアに
慈悲と絶望を与えてやるのがお仕事でしょう?(・∀・)ニヤニヤ」
ジーン「……orz(そ、そうだったんだ…、なんで私はそんな連中の仲間にされてるんだろう…)」
ダフ「がへっ」
おかしら「……Σ (゚Д゚;)(マジで!? 山賊以上に極悪非道じゃねえか…)」
オフィ「……女は切り裂くに限るんでしょう? フローラやウンディーネやベロニカみたいに…(・∀・)」
ヌコ(ry「……」<何も言い返せない
エバ「リガルド…、そうなのか?」
ヌコ(ry「……」
エバ「……」
ヌコ(ry「彼らの言っている事は、事実だ…」
エバ「……でも、あんたは、私の白馬の王子様なんだよ」
ヌコ(ry「……」
エバ「白馬の王子様なら私を守らなきゃ駄目だろう?」
ヌコ(ry「……そんなくさい事言って、恥ずかしくないのか?」
エバ「な、なんだよっ、別に私は、その……(//д//)カァー」
ヌコ(ry「ふふっ、エバ嬢、君が気に入ったよ……
あいつらの助けなんか借りなくても守ってみせるさ、せめて君だけは」
164 :
3/3:2006/07/30(日) 23:15:24 ID:/vCpanVa
おかしら「……おいおい、あそこでヒーローとヒロインを演じてる奴らがいるんですけど」ヒソヒソ
ダフ「がへっ(//д//)なんか、きいてるほうがて、てれるぜ」ヒソヒソ
ジーン「……(//д//)(やべっ、あの馬鹿猫、ちょっと格好いい…)」
オフィ「……('A`)(なに、このラブコメ路線)」
リフル「……('A`)(どうせ、ウチのダフはそんなクサい台詞吐けないわよ)」
おかしら「だが感動した! おい、みんな!! 俺達も助勢しようぜ!!
あいつは俺達の仲間じゃねえか!!」<親分肌
リフル「じゃあ、あんただけで助けに行きなさいよ」
オフィ「おかしらは無敵なんだから、一人でも余裕でしょう?」
おかしら「え?Σ (゚Д゚;)」
リフル「そうよ、そうよ。一人でも倒せるはずよねえ、無敵のおかしらなら(・∀・)ニヤニヤ」
オフィ「ムッテキ♪無敵♪むてきのおかしら〜♪」
おかしら「……(;゚∀゚)(おいおい、冗談言うなよ。俺様一人であんな化物達を倒せるはずねえだろ…)」
リフル「ムッテキ♪無敵♪むてきのおかしら〜♪ヽ(・Д・)ノ」
オフィ「ムッテキ♪無敵♪むてきのおかしら〜♪ヽ(゚Д゚)ノ」
おかしら「……(;゚∀゚)(こ、こいつら…)」
リフル「あらあら、どうしたの? 無敵のおかしらが止まってちゃ駄目じゃない?(・∀・)ニヤニヤ」
オフィ「……まさか、おかしら、無敵じゃないの?」
おかしら「……う、うおおお(;´Д`)ハァハァ 。は、ハラが急に痛くなってしまった…
し、しまった〜。いくら、無敵の俺様でも、こ、これでは戦うことができない…」
オフィ「え? それは大変!!」
おかしら「そこで!!! 無敵の俺様の一番弟子のダフ君!!!
無敵の俺様の代わりに、助勢に行くんだ!!!」
ダフ「へ?(゚Д゚) お、おで?」
おかしら「早く行け!!!(怒)」
ダフ「あ、わがった…」
ジーン「……( ゚д゚)ポカーン」
リフル「……( ゚д゚)ポカーン」
オフィ「そっか、腹痛じゃあ仕方ないわよね、いくら無敵のおかしらでも…
でも、あのダフが弟子だなんて、やっぱり、おかしらは無敵な人なのね(超納得)」
続く……かな…
やべぇ超モエス…いつもGJGJ!
ぬことエバたんの小さな恋のメロディ期待w
エバさん、縦読みなところがカワイイw
おかしらがミスターサタンなのがワロタwww
おかしらの無敵を信じぬくオフィが愛しい!
ぬことエバたんの絡みにキュンとしたのは私だけではないはずです。
さぁ皆さん、叫びましょう!
ぐ っ じ ょ ぶ ! ! !
>>166 縦読みは言われないと、気付かないw
シンプルに
エバ「ふんっ、どこが白馬の王子様なんだよ。ボロボロになってるじゃねーかよ…
『ありがとう』
言いたい事は、それだけよ」
ということね
>>162-164 大作、乙です
>>159 イイヨイイヨー!
カラー乙
ところで、
今夜来るはずのプレビューで、ミリア姐の生存が確認できると良いね
プレビュー来たけど、ミリアさんの生存確認できずor2
とりあえず、本編準拠の話題は覚スレでしませんか?
ミリアナンバースレだし…、それでも覚スレが好きなもので…
プレビューで、ミリアのミの字も出てね〜orz
マジかよ!
こっちはミリアーズ再登場を祈る日々が続いて、精神的に疲れてきてるんだぞ!
ミリア姐さんが出演してくれれば、こっちでも話せたのに〜
この閉じ込めスレの登場人物の死亡率高いけど、ミリア姐さんには生きていて欲しいッス
>>169-170 お前ら…
なんかうれしいこと言ってくれるじゃねぇか。(若干スレ違いだけど)
でも攻撃されるのがこわくて覚スレには書き込めないんだよぅ(ヘタレでスマソ)
ミリアーズの無事を願ってる奴がまだいてくれた事に感動〜
でも、いい感じで進んでた(と思う)ミリアたんナンバースレが……
…ゴメン、あんまりこういうの言わない方がいいね
きっとミリアーズは今頃メイド機能を搭載したミリえもんたんに介抱されてるよ
エバたん縦読みww新しい技術だw
ttp://up.mugitya.com/img/Lv.1_up47106.png って言うか、初っ端リガルドがミッチーなのにワロタ
で、エバたんに湘北ユニ着せたかったんだが、ぼちぼち高校野球も始まるし
このスレも、本編で生死不明のミリ姐たちも頑張れってことで、チア風にしてみました
どうでもいいけど、9月号のサブタイ「南の異観」ですってよ、皆のもの。また北はスルーですぜ、こりゃ
ミリアーズ生存確率は十分あると思うんだけどな。
やつらにも複線みたいなものも残っているし、
クレアの見方主要メンバーがことごとく消えるというのはあまり考えられない。
少なくともクレアのみ生き残るってのはないと思うよ。全滅もね。
…この予想が外れたら笑ってくれ
>>172 GJ!湘北ユニホームのエバ見たい!でも、七番って、リョーちんだっけ?
最近、イラストupが多いみたいですけど、四コマも密かに心待ちにしてますよ
それにしても、ここの二人はあまり真面目に閉じ込められてないよなw
一歩も外に出れないみたいな閉塞感がないからかな
>>174 ここの閉じこめの設定はあまり厳密な縛りがないからね
でもまあ、正直、曖昧なままでもイイとは思う
それでも楽しむことさえ出来れば
>>172 エバイイ! 癒される絵だ〜、本当に
個人的には、
ゴリ…ジーンさん<顔のインパクト
ミッチー…ヘレンさん<遠距離
リョータ…ミリアさん<スピード
流川…デネヴさん<態度
花道…クレアさん<主人公
かな? この置き換えはだいぶ厳しい気がするけど…
>>172 チア姿のミリアたんが拝めるとは・・・覚醒しそうだ(*´Д`)ハァハァ GJです
生存さえしてくれてるなら、それでいいかな〜
再登場してくれるのをマターリ待ってるよ
>4コマ
1発芸的な小ネタだから、思い浮ばない時は本当に思い浮かばない
番外的なの考えてたんだがね。ミリ姐&ヘレンたんのバイト日誌とか、おばさん女子高生の学園生活とか
あと、デネヴさん、登場させたりね、したかったんだが、ネタが…
代わりと言っちゃなんだが、ネタ漫画描こうとか思って挫折したやつを…
プロット段階で20P超えそうな勢いだったんで流石に…。描けねぇよ
頭に浮んだセリフをだらだら連ねてるから分かりにくいかも。読みにくかったらスマン
長文打つのがこんなに時間がかかるとは…。文書ける人すごいと思った
〜愛のファミリー劇場『桃から生まれたヌコ太郎』〜
昔々、あるところにお爺さんお婆さんが住んでいました(中略)
イレ爺(友情出演)「おや、これは大きな桃だな。フロ婆さんや」
フロ婆(特別出演)「川で拾ったんですよ、イレ爺さん。一緒に食べましょう」
イレ爺「では私が高速剣でこの桃を…」
フロ婆「いえいえ、ふつうに包丁で真っ二つに切りましょう。ええ、縦真っ二つにざっくりと(ニタリ)」
ヌコ太郎(リガルド)「おいおい、ちょっと待て!私が中でスタンばっているんだよ!お前らちゃんと台本読んで来てんのかよ!?」
身の危険を察知したヌコ太郎は桃を蹴破り出てきました
イレ爺「アドリブだよ、化けヌコくん」
フロ婆「ちっ」
ヌコ太郎「“ちっ”ってなんだよ!?“ちっ”ってのは!?」
フロ婆「目には目を、歯には歯を、真っ二つには真っ二つをbyハンムラビ法典」
ヌコ太郎「お前、私情はさむなよ?ファミリー劇場だぜ?仲良くしようよぅ〜」
フロ婆「だって、閉じ込めファミリーじゃないもん、私」
イレ爺「お前たちと馴れ合うつもりはない。家賃さえ払ってくれればそれでいい」
ヌコ太郎「そ、そんな〜!」
フロ婆「近寄るな、獣臭が移る。いいから、さっさと鬼退治行ってこいよ」
イレ爺「岡山駅でキビ団子買ってきてやったから持って行け」
ヌコ太郎「あのぅ…、管理人さん?これ広島名物もみじまんじゅうなんですけど…」
イレ爺「え?違うのか?」
フロ婆「似たようなもんだろ?さっさと逝けよ」
こうしてヌコ太郎は鬼退治へと出かけました
猿えもん(ミリえもん)「♪ヌ〜コたろさん、ヌコたろさん。お腰につけたドラ焼きを〜、ひとつ私にくださいな〜」
ヌコ太郎「すまん、もみじまんじゅうしか持ち合わせがなくてな」
猿えもん「え〜っ、ミリえもん、風月堂のドラ焼きでしか動かないよ?」
ヌコ太郎「そこをなんとか、お供についてきて下さいよ」
猿えもん「しょーがないなぁ。リガードたん、貸し1ね?」
ヌコ太郎「恩にきりやす」
こうして猿えもんが仲間になりました
ヌコ太郎(なんだ?この感覚・・・。身体に粘りつくような違和感…。身体中の細胞が警報を出している…。そんな感じだ)
犬−リア(オフィーリア)「あら、こんにちは。そちらのロボ娘はなにかしら?」
ヌコ太郎「オフィーリアさん、登場シーン間違えてますよっ!ここ、本編じゃないッスから!」
犬−リア「そうだったわね。それより何か食べるもの持ってない?なんかあたし、ずっと腹ペコなの」
ヌコ太郎「広島名物もみじまんじゅうなら」
犬−リア「できればお肉がいいな。欲を言えば柔らかくて活きがいい…。そうね、内臓系ってとこかしら?」
猿えもん「オフィたん、何度も言うけどここ本編じゃないのよ。週末みんなでバーベキューしようね」
犬−リア「ほんと!?夏はやっぱバーベキューよね!レッツ、キャンプ!」
猿えもん「ホルモンも入れとくから、今は劇に集中しようね」
ヌコ太郎「あのぅ…、犬−リアさん、ついてきてくれるかな?」
犬−リア「いいともっ!」
こうして犬−リアが仲間になりました
猿えもん「あ、ヌコ太郎さん、最後のお供が…」
ミリきじ(ミリア)「あ?なんだ?犬猿連れかよ?ヌコの親類ってわきゃないから拾ったお供かなんかか?一緒に闘わせるのか?」
ヌコ太郎「もはや自分が誰だか見失っとるな…」
猿えもん「ヘレンたんだよね、これ」
ミリきじ「3馬鹿トリオでつるんでるわりに、態度、大きいんだな。こっちは幕ソデで出番待ちさされて気が立ってるんだ」
猿えもん「今度はデネヴたんだね」
犬−リア「あなたやる気あんの?」
ミリきじ「すまん。昨夜遅くまでパブロ山ミリアーズ編、読み返してな。今、本編、大変なのよ。ヘレン〜、デネヴ〜、私ら生きているよね〜」
ヌコ太郎「現実逃避のためにも、鬼退治、トゥギャザーしようぜ」
ミリきじ「なんかもう闘うの嫌だなぁ。普通の女の子に戻りたい」
犬−リア「つべこべ言わずついてきなさいよ。あたし達はファミリーなのよ。輪を乱しちゃいけないわ」
ミリきじ「お前の口からそんなセリフ、聞けるとは思わなかったよ」
ヌコ太郎「まぁ、もみじまんじゅうでも食って元気出せよ」
ミリきじ「なんでキビ団子じゃないんだ?」
ヌコ太郎「一言でいうと“うっかり”だな」
こうしてミリきじが仲間になりました
ヌコ太郎一行は鬼が島へと続く海へとやってきました
ヌコ太郎「海、荒れてるね…」
ミリきじ「いつぞやの某スレの如く…」
犬−リア「あら、あんた根に持ってるの?額のわりに小さいのね」
ヌコ太郎「そんなことよりどうやって鬼が島まで行くかが問題だよ」
猿えもん「♪チャ〜チャラ〜チャチャラチャラ〜♪『どこでもドア〜』」
犬−リア「あら、あなた未来型のねこロボ的なこと出来たのね」
ミリきじ「効果音は間違えてるけどな。なんか発明したみたいになってるぞ」
猿えもん「それじゃあ、行こうか」
ミリきじ「あ、そのセリフ言いたかったのに」
犬−リア「あんた仕切りたがりだもんね」
ヌコ太郎「あのぅ、主役は私なんですけど…」
そんなこんなでヌコ太郎一行は鬼が島へ足を踏み入れました
ジン鬼(ジーン)「もぅ、みんな遅いよ〜。もう来ないのかと思ったよ」
ミリきじ「やっぱり鬼はお前か…」
犬−リア「なんとなく想像はついてけどね」
ヌコ太郎「まさに鬼の形相…」
ジン鬼「お前たち、相変わらず容赦ないなぁ。傷つくよ」
猿えもん「そうだよ、こんな顔でもジーンたんは女の子なんだよ?」
ヌコ太郎「さり気にお前が1番ひどいわけだが」
ジン鬼「ひどいよ、ひどいよ。だいたい何このキャスティング。いじめだよ」
犬−リア「ハマリ役じゃない?」
ジン鬼「ナンバー9退治にナンバー4と6と深淵側近の化け猫なんて、本気で潰しにかかってるじゃないか」
ミリきじ「元来、征伐とはそういうものだ」
犬−リア「あなたなら、結構いい勝負できると思うけど?あなたと目が合うと寿命が縮む気がするの」
ジン鬼「ひどいよ、私は北野くんじゃない」
猿えもん「その言い方は誠一郎たんに悪いよ」
ヌコ太郎一行は当初の目的を忘れ、鬼を交えて座談会を始めました
ミリきじ「そもそも、リガルドが主役って地点で半分は失敗だろ?」
ヌコ太郎「あっ、今更そんなこと言うわけ?桃太郎役やりたかったからってイチャモンつけんなよ」
ミリきじ「だが事実だ。私の方が正義の味方にむいている」
ヌコ太郎「恨みっこなしのジャンケンで決めただろ?お前はジャンケン弱いもんな。ビビリはビビって最初にグー出すから分かりやすいんだよ」
ミリきじ「ちょっと怒ったぞ。むこう1週間エサ抜きだ」
ヌコ太郎「外道だ…。こいつが本物の腐れ外道だ」
犬−リア「ねぇ、今度はハムレットやんない?もちろん主役は、ア・タ・シ」
ジン鬼「八木ちゃんの元ネタに戻ってどうする?」
ミリきじ「お前、また水死体になりたいのか」
ジン鬼「次あるなら、私も主役、やってみたいな…」
犬−リア「新入りのくせに生意気な」
ヌコ太郎「どこの世界にそんな悪人面の主人公がいる?お前が主役はれるのはエン伝くらいだ」
ミリきじ「だいたい何なに気に閉じ込めファミリーに加わってるの?誰も呼んでないし」
猿えもん「リガードたんとミリえもんはオフィたんに拾ってもらったけど、ジーンたんは勝手にノートに憑いて出てきただけだし」
ジン鬼「ひどい…、ちょっと言ってみただけなのに、みんなして…」
ミリきじ「ま、ふつうに考えたら主役は私で決まりだろ?」
犬−リア「あら、図々しい子ね。なぶり殺すわよ?」
ヌコ太郎「女のケンカはコワかばい…」
猿えもん「まぁね、どんなに頑張ってもミリアたんもオフィたんもジーンたんも所詮、脇役なのよ。ましてやヌコ王なんて論外なの」
ミリきじ「なに上から物言ってくれてるわけ?」
犬−リア「あら、生意気な子ね。分解するわよ?」
猿えもん「何とでもいいなよ。ミリえもんは金曜7時の全国ネットの主役だよ」
ジン鬼「それ、お前じゃないし」
ヌコ太郎「って言うか、親睦を深めるための愛のファミリー劇場だよな?それで関係に亀裂が入っちゃってるよ」
ミリきじ「馴れ合いより刺激を…って関係なんだよ。我々は」
犬−リア「それもどこかで聞いたセリフね」
リガルド「腹減ってきたし、もう終わりにしとく?」
ジーン「そうだな」
ミリア「なんか飯作るの面倒だな。出前とるか?」
ミリえもん「え、でもお金あるの?」
オフィーリア「今月も家賃踏み倒せばなんとか…」
ミリア「よし、それで行こう」
リガルド「私の分もとってくれるんだよな?」
ミリア「もちろんお前はねこまんまだ」
…愛のファミリー劇場、閉幕
>>177-181 愛のファミリー劇場、乙でした!
GJでした!面白かったですよ!!ミリアがキジですか!!
それに、オフィーリアがハムレットって…、ねえ…
なんだか、プレビュー見る限り九月号でもミリアーズがスルーされそうな感じですが
一応、九月号までで12巻収録分でしたな。今回は反省会はどうするんですか?
……などと、聞いてみたり…
というアレで…
リフル「ダフが闘うなら、私が付いていてあげなきゃ駄目でしょう(・∀ー)バチッ」
ダフ「がへっ(照)」
ヌコ「なんだ、あんたらが救援してくれるのか。正直、意外だ」
エバ「敵はあと4体です。これで4対4になる(`・ω・´)」
リフル「は? ボロボロの貴方達は邪魔だから後ろにさがりなさい。あとは私達がやるから」
男覚醒者1「なぜ、お前らがそのクレイモア達をかばうんだ…」
男覚醒者2「くそっ、何なんだよ、お前達は…」
リフル「なんだかんだと聞かれたら」
ダフ「こたえてあげるがよのなさけ」
リフル「世界の破壊を防ぐため」
ダフ「せかいのへいわをまもるため」
リフル「愛と真実の悪を貫く」
ダフ「らぶりーちゃーみーなかたきやく」
リフル「リフル」
ダフ「だふ」
リフル「銀河を駆けるGESUの2人には」
ダフ「ほわいとほーる、しろいあしたがまってるぜ」
ヌコ「にゃ〜んてな」
エバ「……(゚Д゚)(リガルドまで…)」
男覚醒者達「……(゚Д゚)ポカ〜ン」
オフィ「……素敵、素敵よ…貴方達…、決まったわ、完全に決まっているわwwww(*゚∀゚)=3ハァハァ」
ジーン「……(-_-)(何が決まってるんだ?)」
おかしら「……(;゚∀゚)(思いっきり、パクリな件…)」
リフル「よく噛めずに言えたわね、ダフ。よくやったわ。ヨシヨシ( *´д)/(´д` )ゥゥ…」
ダフ「がへっ(//Д//)」
リフル「じゃあ、さっさと尽滅しちゃおうかしら(・∀・)」
ダフ「がへっ(`・ω・´)」
184 :
2/4:2006/08/03(木) 02:08:15 ID:91poF7Q2
男覚醒者3「ふざけんな、てめーら」
男覚醒者4「殺してやる、殺してやる、殺してやる〜」
一斉に襲い掛かる男覚醒者達だったが…
ガヘッ( ○゜Д゜)━○)´Д`)・:'.アベシッ!
サヨナラッ 川゚Д゚)つ─――――――(゚д゚ )(゚д゚)( ゚д゚)・∵.ヒデブッ×3
瞬 殺 !
おかしら「ははははは、さすがは無敵の俺様の一番弟子のダフ君とそのパートナーのリフル君だな」
オフィ「……なんだ、がっかり。あの覚醒者達弱すぎね。私はもっとワクワクする狩りが好みなの。
覚醒者狩りは大好きだけど、この程度じゃ、漣を使うまでもないし」
ジーン「(-_-)(正直、私はGESUの中では、戦力外かもな…)」
ヌコ「……(;゚∀゚)(つ、強え〜)」
エバ「……(;゚∀゚)(私達があれ程苦労した相手を瞬殺ですか、そうですか)」
〜戦いの後〜
エバ「それで、あなた方は何者なのですか?」
ヌコ「白馬の王子様だ」
オフィ「↑このぬこの飼い主よ」
リフル「通りすがりのGESU会長ですが何か?」
ダフ「りふるのぱーとなー」
おかしら「ニートだ」キッパリ
ジーン「死神」<エバからは見えていない
エバ「要は、悪役ということですか?」
オフィ「まあね」キッパリ
ジーン「え〜!?ちょwww私だけは正義の味方だからwwwww(;゚∀゚)」<エバには(ry
リフル「悪役ならなんなの? もしかして私達とやろうっての?」
エバ「いえ、そんな滅相もありません(;゜д゜)(てゆーか、無茶言わないでよ)
命を助けていただき、ありがとうございました
特に…、リガルドには…、本当に…(・_・)ジー」
ヌコ「エバ…(`・ω・´)」
オフィ「ちょっと、なにそれ、なにそれ」
おかしら「うひょ〜、もしかしてラヴの予感?」
エバ「私が今生きているのは、リガルドのおかげだから」ギュウ<抱きつく
ヌコ「イテテテテ、き、傷が…」
エバ「あっ、ご、ごめん。ごめんなさい」
ヌコ「……エバ……(・д・)ジー」
エバ「……リガルド……(・_・)ジー」
オフィ「(/ω\)キャー、なんか見つめ合ってる〜」
おかしら「「(/д\)ウヒョー、もう、見てられね〜よ〜」
ジーン「……(//д//)ドキドキ(き、キスとかするのかな〜)」
リフル「あんたら、ガキ?」
いい雰囲気な2人。だが、運命は無情にも…
ジーン「……Σ(・д・)ハッ! お、おい、馬鹿猫!! お前の身体…」
ヌコ「ああ、さっきから自分でも気付いていたさ」
リフル「時間切れ、ってトコかしらね」
ぬこ(=リガルド)の身体は、うっすらと透け始めていたのだった…
185 :
3/4:2006/08/03(木) 02:09:10 ID:91poF7Q2
エバ「り、リガルド…、貴方の身体…、透けて…」
ヌコ「私はこの世界の者ではないから…、たぶん、そういうことなのだと思う」
エバ「そ、そんな…」
ヌコ「君に帰り方を聞くまでもなかった、ということかな。まあ、元の世界に帰れるかどうか分からないが」
エバ「……リガルドぉ…」
ヌコ「お別れ、だよ。魔法の時間は終わったんだ」
エバ「……(´;ω;`)」
ヌコ「エバ……、泣くなよ……」
エバ「……だって、だってぇ……、そんなのって……(つдT)グス」
ヌコ「……エバ」
エバ「……ねえ、また会えるかな?」
ヌコ「……(-Д-≡-д-)ブンブン」<無言で首を振る
エバ「そっかあ……、仕方ない、よね…」
ヌコ「……もう、本当に時間がないみたいだ」<ほとんど身体が消えかかっている
エバ「…私……、貴方のこと、忘れないから(せめて、最後は笑顔で…)」
ヌコ「ふっ、私もだよ。君の事は忘れない」
エバ「さようなら(*^ー^*)ニッコリ」
ヌコ「ああ、さようなら(*^ー^*)ニッコリ」
そして、ぬこの身体は完全に消えたのだった…
エバ「ああ…、ああああ……(つд⊂)」<泣き崩れる
おかしら「うをおおぉう、なんてかわいそうなんだよ、ぐおおう(TдT)」ズルズル
オフィ「感動的ね(TωT)」グスッ
ダフ「がへ〜(TдT)」
リフル「…………(`Λ´)」<必死に堪えている
ジーン「ふふっ、リフル、目がウルウルしてるぞ(TーT)」
リフル「ノートごと燃やされたいのかしら、あなた」
ジーン「すみませんでした」
オフィ「……ということは、私達もそろそろ消えるということかしらね」
リフル「ちゃんと元の世界に帰れるのかしら?」
ジーン「どうだろうなあ」
おかしら「まあ、どこに行っても大丈夫。だって、俺様無敵だから(*^ー゚)b 」
リフル「はいはい」
オフィ「エバとか言ったわよね、あなた。あのぬこが世話になったわね(´ー`)」
エバ「いえ、彼には私の方が世話になりました(つдT)グス」
オフィ「時間がないから、手短に話すけど…、これから白銀の王イースレイ率いる
北の覚醒者軍が南の地を目指して一斉に南下してくるわ。
あんたは西にでも、このまま逃走しなさい」
エバ「しかし…、組織を抜けるわけには」
オフィ「大丈夫、組織の方もあんた一人を追いかけてる暇なんてないし、どうせこの任務で
死んだことになるから…、ね」
リフル「西で妖気をぎりぎりまで抑えて潜伏してれば、まあ、たぶん大丈夫でしょうよ。
……私に見つからなければね( ̄ー ̄)ニヤリ」
エバ「あの、どうして、私にそこまで親切にしてくださるんですか?」
オフィ「ああ見えても、あのぬこは私達の仲間でね。だから、まあ、そういうことよ(^ー^)」
186 :
4/4:2006/08/03(木) 02:10:00 ID:91poF7Q2
〜ミリアとオフィーリアのお部屋〜
ミリア「うう……みんな、どこ行っちゃったのよぅ…、一人にしないでよぅ…(つд⊂)」グスン
シュパッ<突然ぬこが出現
ミリア「あっちょんぷりけ!(超びっくり)」
ヌコ「ここは…、そうか、帰ってきたのか…」
ミリア「帰ってきたのか、じゃねえだろ!! どこ行ってたんだ!!(#゚Д゚)」
ヌコ「ん? ミリア姉さん…、泣いてるのか?」
ミリア「な、泣いてなんかない! それより、どこに行ってきたのか答えなよ!!」
ヌコ「どうやら漫画に吸い込まれてました」
ミリア「はあ? んなわけねーだろ!! もう少しマシな嘘つきなさいよ(#゚Д゚)ザケンナ」
ヌコ「いや、本当なんだって(゚Д゚;)」
ミリア「嘘つき!!(≧д≦)」
オフィ「いえ、嘘じゃないわよん、そんでもって、そのぬこは他所の女といい感じになっていたわ(・∀・)ニヤニヤ」
ミリア「あ、オフィちゃん、おかえり!! それに他のみんなも」
ジーン「……ただいま(-_-)」
おかしら「いや〜、マジで寒かったな、あそこは。うおー、ここは暖かい(´ー`)」
リフル「ともかく、無事に帰れて、良かったわねえ」
ダフ「がへっ(・∀・)」
ミリア「……でも、良かった、帰ってきてくれて…」ボソッ
ヌコ「ん? 今、なんか言ったか?」
ミリア「てめーの餌は一週間抜きだって言ったんだよ(#゚Д゚)」
ヌコ「な、なんだって〜!!!!」
ミリア「うるせー、もう、お前とは口も利きたくない。どこか行け、そして、のたれ死ね」
ヌコ「な、なんでだよ。私が何をしたって言うんだよ?」
ミリア「あんま喋るな、口がくせー」
ヌコ「ガ━━━(゚Д゚;)━( ゚Д)━( ゚)━( )━(゚; )━(Д゚; )━(゚Д゚;)━━━ン!!!!! 」
オフィ「まあまあ、ミーちゃん、実はね…」
オフィーリア説明中につき、しばらくお待ちくださいm(_ _)m
ミリア「え〜、それって、まるで通りすがりの正義の味方じゃん!!
いいな〜!! 超いいな〜!! 私も正義の味方したかったな〜!!」
オフィ「じゃあ、私達の仲間になる?」
ミリア「それは絶対にイヤ」
オフィ「('A`)」
地味顔のエバ編 終わり
ロケッ○団だって〜!?
想定の範囲外だった。GJ!
エバ、イ`よ!
次回 ぬこ アルバイトをする
「化けぬこリガルド宅急便」
公開未定。
このスレ、クォリティータカスwwwwww
いろんな漫画の要素が混じっちゃってるよ
つーか、キャラが自由奔放に一人歩きして、もはや原作設定から遠く離れt(ry
だがそこがいい。その場所がいいッ!
検索しにくいスレタイだけど(だがそこが(ry)たまたま見つけたご新規さんとか
ちょっと除いてみた一見さんは驚くだろうね
>>190 私もたどり着いた一人です。 まったりリアル系なんですよ、ここは。
192 :
1/3:2006/08/03(木) 23:57:20 ID:91poF7Q2
……画像まとめ、ごくろうさまでした。というアレで、銀眼ちゃんねるをネタにしてみた……
オフィ「暇ね〜。今日は私のお友達も来る予定ないし、みーちゃんの友達なんて来るはずないし(・∀・)」
ミリア「ちょwww、さりげに酷いよ、オフィちゃん……orz」
オフィ「というわけで、銀眼ちゃんねる(注1)でも見ようかしらヽ(´ー`)ノ」
ミリア「銀眼ちゃんねる??? なにそれ?(゚Д゚)ハァ?」
オフィ「は? 銀眼ちゃんねる知らない人なんて存在するの?」
ミリア「知らないものは知らね(゚听)」
オフィ「じゃあ、今、接続してあげるわよ。昔、覚醒車男でも似たようなネタ出したんだけど、
私も少しは進化したのよ」
ミリア「は?」
オフィ「今のはただの独り言…」
★銀眼ちゃんねる★ クレイモア板
1:【美意識を】私はとても美しい3【大切に】(134) 2:妖魔を可憐に始末する方法を考察するスレ 15匹
目(777) 3:覚醒者ってなんですか?(2) 4:【我々は既に…】CLAYMORE覚醒者スレbU【覚醒してるんだ
よ…】(727) 5:とても恋人が欲しいお(´・ω・`)と思っているヤシの数→(958) 6:神=八木ちゃんにま
ず言っておきたい言葉は?13言目(219) 7:本編であぼんされた奴ちょっと来い19(679) 8:上手な妖力
開放の仕方(823) 9:【ぜひ土産に】自分の担当地区の名産品を語る【ドゾー】(810) 10:【リーダー必
見】使える戦士の見分け方 4人目(68) 11:ルヴルは私達に酷いことをしたよね(´;ω;`)27(333)
12:こっそり内臓を食べたい(548) 13:【目指せ】出世を目指すスレ15【ひとけた】(250) 14:こんな
クレイモアはイヤだ!(146) 15:【クレア】☆セフレ募集中☆【ウラヤマシス】(602) 16:そのうち組織を抜け
ようと思ってる奴の数→(411) 17:【今日も】気楽な覚醒者生活を語るスレ【食っちゃ寝】(624) 18:ク
レイモアでよかったこと\(^o^)/バンザーイ(38) 19:【うざい】エルミタアンチスレ4【くさい】(929)
20:【絶対】長=リムトに萌えるスレ12【忠誠】(15) 21:【組織は永久に】長=リムトに萌えるスレ11
【不滅です】(1001) 22:上手な血の匂いの落とし方について(299) 23:もっと飯を食え(12) 24:ナン
バーup↑キタ━(゚∀゚)━!!!!!(1001) 25:ヤバイ!内臓が異常にウマーな件(811) 26:ミリアとオフィーリ
アを同じ部屋に閉じ込めてみた(110) 27:テレサだが、何か聞きたいことあるか?(487) 28:今日の恋
占い▼▲inクレイモア板(541) 29:【永遠のアイドル】ちびクレアたんにハァハァするスレ47【疫病神】
(444) 30:◇年齢の悩みを打ち明けようぜ◇16(230)
(略)
609:【30番台40番台】使える戦士の見分け方 3人目【マジイラネ】(1001) 610:オサレな髪型について(11)
611:☆ルヴルの育毛観察日誌☆(872) 612:印って変えたくね?(36)
過去ログ倉庫はこちら
ミリア「……なんだ、コレは(;゚∀゚)」
オフィ「巨大掲示板群、銀眼ちゃんねる。その中のクレイモア板ね。私達に似た連中が住民やってるわ」
ミリア「住民って、何?」
オフィ「スレに書きこみする中心的な人達の総称よ(´∀`)」
ミリア「お前が何を言っているのか、全然分からない」
オフィ「半年ロムってろ(´ー`)」
ミリア「え? う、うん(ロムって何だろう?)」
オフィ「まあ、例えば、こういうスレ↓があるわけ(・∀・)」
193 :
2/3:2006/08/04(金) 00:01:06 ID:qBcuP/6s
【メガネっ娘は】CLAYMORE最萌え議論スレ【いつ来るの?】
1: 名無しさんは半人半妖:2006/6/10(土) 18:39:20
ぶっちゃけ、私が最萌えな訳だがw
519: 名無しさんは半人半妖:2006/7/17(月) 12:55:19
>>498 キモいよ
520: 名無しさんは半人半妖:2006/7/17(月) 14:39:10
だから498は荒らしなんだって、釣られてるんじゃねえよ、バカ
てゆーか、童顔こそ永遠の萌え。異議は認めない
521: 名無しさんは半人半妖:2006/7/17(月) 14:48:50
498の人気に嫉妬
522: 名無しさんは半人半妖:2006/7/17(月) 20:41:01
時代はベリーショートにクールな美人系だからな。
今更、童顔とか言ってるヤシはマジありえん。小物感バリバリだなwwwww
523: 名無しさんは半人半妖:2006/7/18(火) 00:29:04
ハイハイワロスワロス
最萌えはツインテールと決まってるんです。
ミリア「不毛な議論だな(;゚∀゚)」
オフィ「まあね(……あら? 520って…)」
お肌のトラブル相談会6
1: 名無しさんは半人半妖:2006/2/25(土) 03:01:11
貴方も私も、ついにお肌の曲がり角
いよいよドムホルンリンクルに相談ですかねえ
321: 名無しさんは半人半妖:2006/7/6(水) 23:21:35
保守
322: 名無しさんは半人半妖:2006/7/6(水) 23:31:11
>>321 早く寝ろ
夜更かしはお肌の大敵だぞ
何故こんなことを言うのかというと、夜更かしは私の美意識に反するのでな
194 :
3/3:2006/08/04(金) 00:05:49 ID:qBcuP/6s
323: 名無しさんは半人半妖:2006/7/6(水) 23:34:19
>>322 オマエモナー
324: 名無しさんは半人半妖:2006/7/7(木) 07:27:12
昨日の夜、新しく買った目薬をさしてから寝たら、今朝、目が腫れていた
今から、S製薬を殲滅してくるノシ
325: 名無しさんは半人半妖:2006/7/7(木) 07:45:24
つヒント:寝起き
326: 名無しさんは半人半妖:2006/7/7(木)07:46:57
>>324 ちょwwwww待て、うっかり早まるなよwwwww
寝起きだからだろ、たぶん。
327: 名無しさんは半人半妖:2006/7/8(金)00:21:15
このスレの奴、必死だなwwwワロスwww
328: 名無しさんは半人半妖:2006/7/8(金)03:22:17
324を通報しますた( ̄ー ̄)ニヤリ
【可愛い】ラキ君にハァハァ萌えまくるスレ9【天使】
1: 万年最下位でも主人公:2006/6/11(水) 09:12:44
このスレはラキを愛でる人の為のスレです。(*´Д`)ハァハァ
スレの中心で漲る愛を叫びまくれ!!!
ラキに関することなら雑談、相談、ひとりごと、なんでも書いてOKです。
オフ会については該当する板で相談すること。
過去ログは
>>2 711: 名無しさんは半人半妖:2006/7/15(土) 00:03:01
このスレは腐のカホリが半端じゃないですね。
特にコテハンの連中。痛すぎだから。キモイですよ。
712: 名無しさんは半人半妖:2006/7/15(土) 00:23:08
>>711大丈夫。お前も十分キモイから。
713: 可憐なラスボス候補:2006/7/15(土) 01:11:49
今日の夕食はラキ君と一緒に南蛮カレーを食べたお( ^∀^)
そして、ラキ君が使ったスプーンは私が回収したお( ^∀^)
で、今、それを舐め舐めしてるお( ^∀^)ウマー
714: 万年最下位でも主人公:2006/7/15(土)01:13:55
貴様は殺す
715: 白銀の王:2006/7/15(土)01:28:49
ラキ君の洗濯してないブリーフをヤフオクに出したら5万即決でビビッた。マジで助かったよ。今月はちょっと厳しくてね。
まあ、どうせ、買った奴はこのスレの誰かなんだろうけどさ
716: 万年最下位でも主人公:2006/7/15(土)01:30:57
どうでもいいけど、ブリーフは本物なのか?
717: 名無しさんは半人半妖:2006/7/15(土)09:14:28
ラキって誰?
ミリア「……( ゚д゚)ポカーン」
オフィ「ま、まあ、こういうスレもあるってことで(汗)」
注:実際の銀眼ちゃんねるはこんなのじゃありませんでしたので、その辺は宜しくお願いします。あくまでネタですからね
>>192-194 ワロタwwwGJ!
こんな銀眼ちゃんねるに行きて〜!!
ラキスレがいいね!こういうスレ本当にありそうだしwww
>>195 エバ嬢もいいが、イレーネさんがwww
それじゃ、バファリンじゃん
ミリえもんが実は一番可愛くかんじてしまったのは秘密
>>190 なかなか新規の職人さんが来ないのは、ネタ投下水準が高いからかな?
まあ、人もあまり多くはないと思うが(隠れ里みたいなもんだしな)
いやいや、自分のネタで他の人の作品の流れを断ち切っちゃ悪いじゃん。
ここに流れがどうこうって住人、いないと思うよ
同時進行でいろんなネタあっていいと思うし、好き勝手に投下していいんじゃないか?
そんなに人も多くないんだし、気軽にうpしてみんさい
ミリ・オフィ閉じ込めネタならキャラ設定の多少の違いも職人の個性だし
>>195 おお!湘北だ!!死守ー!!死守〜〜!!左手はそえるだけ!!
私だけですか?まだ勝てると思っているのは
私の夢は全国制覇です
↑って、ハアハア、変なスイッチが入ってしまうところでした(禿しくスレ違い)
4コマもほのぼのでとてもイイですね
テル「命を大切にしない奴は大嫌いだ!!」
リガルド「スマソorz」
と、ツンデレドラゴンなテルちゃんに代わりにリガルドを叱ってもらいますね
てゆーか、このスレ、ちょっと人が増えてきた?
どこから誘導されてるんだ? よく分からないな…
まあ、新規さんは歓迎です。マターリしていってくださいな
200
1/5過ぎたね。もっと早く落ちると言われたのを思えば、意外だったかな
>>199 覚スレから隔離っぽく立てられてしまい、潜在的に気になってた向こうの住人がちょこちょこ書き込むようになったんじゃないかなぁ?
それか、ミリア検索かけて…とか?
おれの2CHとの出会いも「クレイモア・ミリア」でぐぐって本スレ#6に飛ばされたのがきっかけだし
どちらにしろ、本当にミリアたんやクレイモアを好いている奴ばかりだろうからいい感じなんだろうね
今月も、ミリアーズ出るかどうか分からないけど、ミリアたん再登場まで1年半も待てたんだ。
生きてさえいてくれたらまた〜り待てるよ。
覚スレの方にも、192-194を投下してきた。職人の許可(?)とかは自分なので無問題。
画像まとめの管理人さんに楽しんで頂ければと思ったけど、やっぱりちょっとうざかったかも。
今はとても反省している。(´・ω・`)
>>202 なんで?単純にいいことしたと思うよ。ここのスレより覚醒者スレ向きだったと思うし。
反省しなくてもいいんじゃないか?
このスレも凄く頑張っているみたいだね。びっくりしたよ。
この調子で1000まで頑張れよ。
オフィ「あら?ミーちゃん、どうしたの?」
ミリア「今月もスルーされた…」
登場間隔が開くほど生存率が下がっていくキガス…
ミリアたぁあん…。死んじゃ嫌だよ、ミリアーズぅっ
オフィ「(・∀・)ニヤニヤ」
ミリア「……何だ?」
オフィ「……(・∀・)」つミ【9月号】
ミリア「え?」
ミリア読書中につき、しばらくお待ち下さいm(_ _)m
ミリア「こ、これは……」プルプルプル
オフィ「また、スルー。プゲラ」
ミリア「前回は『また生きて会おう』みたいな死亡フラグすれすれの台詞を言わされた挙句に一年半放置…、
今回は全滅描写の後に放置継続中というわけか…」
オフィ「いっそ、あたしたち死者軍団のナカーマになっちゃえば? 身も心も(・∀・)ニヤニヤ」
ミリア「……(怒)」イライライライラ
オフィ「あ、怒った?」
ミリア「ざけんな、ざけんな、さけんな、ざけんな」ビキビキビキ
オフィ「それ、あたしの台詞」
ミリア「諦めたらそこで試合終了ですよ」
オフィ「それ、某ケンタッキーおじさんの台詞」
ミリア「思考回路はショート寸前」
オフィ「それ、某アニメソング」
ミリア「おっす、オラ孫悟空、フリーザ〜、フリーザ〜」
オフィ「……壊れちゃった?(;゚ω゚)」
ミリア「……私は、復讐を決意した」ニヤリ
オフィ「え?」
〜その後〜
ヌコ「ちょwww私のシャンプーをボディーシャンプーと入れ替えた奴は誰だー!!!!」
ミリえもん「うげえ、このドラ焼きにわさび入れたの誰なの?酷いよ(涙目)」
リフル「私がお昼寝している間に、額に『肉』書いてくれちゃった子、私が笑っているうちに出てきた方がいいわよ(怒)」
ダフ「といれっとぺーぱーをだれかもってきてくれ、がへっ(切実)」
おかしら「俺様の隼の剣を、接着剤で全部つなげた奴は誰だ〜!!!(泣)」
ジーン「私のノートで○×ゲームをした奴は誰なんだ?」
オフィ「……え、えっと(;゚ω゚)(これはただの八つ当たりなんじゃ…)」
ミリア「なんか、内臓食べたい…」
>>205 キン肉リフル・・・
素早く描いて、幻影ダッシュなのか・・・
ミリアたん命知らずだな(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
小学生みたいなカワイイいたずら程度の八当たりがカワユス(*´Д`)
ミリアーズ生存はかなり微妙かも知れんけど
それでもミリアたんなら…ミリアたんならなんとかしてくれる…!
オフィ「ミーちゃん、ほら、もしかしたら、ガラテアちゃんが感知した妖気。
アレがミリアーズのものかもしれないかもしれないじゃない…」
ミリア「……オフィちゃん、励ましてくれてありが…」
オフィ「……なんちゃって。そんなものは所詮、弱者の愚かな幻想なのよ」
ミリア「orz」
祝・200レス突破。いろいろあって放置していた絵に色塗ってもってきました
約1ヶ月で200か…。まぁ、あと半年は遊べそうだな。ネタ持ってきてくれる方、いつも見てくれてる方、本当にありがとうございます
1年近くもミリア姐さんばっか飽きずに描いてる病気持ちだけど、相手になって差し上げて下さい
ttp://up.mugitya.com/img/Lv.1_up48106.png ミリア「黒装束の男にスカウトされた…」
オフィ「マジで!?契約金が入ったら、しばらく遊んで暮らせるわね♪」
リガルド「お前、その年でピンクのフリルとか着ちゃって恥ずかしくないのかね?」
ミリア「となりの奴は更に年増ですが何か?」
_エモン「え?でもプロフィールに女子高生って…」
ミリア「大人にはいろいろ事情があるんだよ」
オフィ「やだ!プロフィールに3サイズまで明記されてるじゃない!」
リガルド「どれどれ」
ミリア「貴様は見んでいい」
ジーン「ミリアー、げーのーかいなんてやめとけよー。スカウトが黒装束って地点で胡散臭さバリバリじゃないかー
体で仕事とってきて、落ち目になったらポイと捨てられる…そんな世界なんだよー」
_エモン(相変わらずネガティブな死神だなぁ…)
ミリア「確かに捨て駒はもうたくさんだ」
オフィ「あら?落ち目になったら脱いだらいいじゃない?GESUが全面的にバックアップするわよ?」
リガルド「では私が撮影を担当しよう」
ミリア「お前ら…人の転落人生を思い描いて愉しんでるだろ?」
>>210 可愛くていい!GJ!
この二人が本編で会う日が来るかは分からないが、ネタでは頻出だね
>>210 GJ!!かわいいよー(*´Д`)
そう言えば、以前この二人の写真集(イラスト)が出るとか出ないとかの話は……
あ、いえ何でもないです
絶対絶命の大ピンチのたびパワーアップしてきたクレアだから
今回も、ミリアーズを吸収してパワーアップして再登場が来そうでこわい…
この漫画、そういうネタの使い回し意外とあるからなぁ…
ひとつひとつ消えていく妖気も説明つくし、対プリを見据えるとクレアの大幅パワーアップは必要
北の編自体がクレアパワーアップイベントだったら、あまりにも報われないよ……orz
嫌な妄想してスマンな。
本当はミリアーズの生存を心より望んでるのに
>>213 言いたいことは分かるが、スレ違いだろう
ここは基本的にネタスレだから、単純にミリアとオフィのネタを楽しめばイイ!と思うよ
とりあえず、九月号ではスルーだったんだから、またマターリと一月待とうぜ!
まぁ、発売日直後だしいいじゃないか。
ミリアタンの無事を願うのがそこまでスレ違いってわけじゃないし、今月は出番なかったから
ネタ投下待ちで雑談するくらいいいと思うよ。
少ない住人と更に少ない職人でなんとか成り立ってるスレだからそこまで制限されると即死しそう
来月、元気な姿をみせてほしいよね、ミリアーズ。誰一人欠けることなく
まだ落ちてなかったんだwこのスレw
立った時は糞スレかと思ってたが、まぁ頑張れよ>ミリア厨
ありがとう好きだお前。だがわたしは司教厨だ。
ガチャ、バタン<オフィーリア帰宅
ヌコ「あ、おかえりんこ」オフィ「ただいまんこ(・∀・)ニヤニヤ」
ヌコ「……」
オフィ「……(・∀・)ニヤニヤ」
ヌコ「……すみませんでした」
オフィ「分かればいいのよ♪」
ヌコ(閣下にはかなわないな〜)
ガチャ、バタン<ミリア帰宅
ヌコ「あ、おかえりんこ」ミリア「ただいまんk……って、あっ!(//д//)!!」
ヌコ「……(・∀・)ニヤニヤ」
ミリア「……(//д//)カアー」
ヌコ「……(・∀・)ニヤニヤ」
ミリア「……(´;ω;`)グスッ」
ヌコ「えっ!ちょっと、なんで泣くんだよ…」
ミリア「うっさい!馬鹿!あっち行け!死んじゃえ!グスッ」
ヌコ「……」
ヌコ(???なんでやねん????)
……こうして、ぬこは一週間餌抜きになりました
220 :
1/5:2006/08/09(水) 00:08:27 ID:TE3aJspj
オフィ「ねえ、ミーちゃん、友達呼んでもいいわね?」
おかしら「こんにちは、お邪魔してます」
ミリア「……(;゚∀゚)もう来てるじゃん!?しかも、おかしら!!」
おかしら「俺の隼の剣は無敵なんだよ」
ミリア「ふ〜ん? で?(VДV)ジトー」<胡散臭いものを見る目つき
おかしら「言いたい事はそれだけでした。ごめんなさい」
ミリア「帰れ」
オフィ「Σ (゚Д゚;)ちょ、ミーちゃん、おかしらはあたしの客なのよ。勝手に帰宅を勧めないでよ」
ぴ〜んぽ〜ん、ぴ〜んぽ〜ん<チャイムの音
ミリア「Σ(゚Д゚)む? 客人か?」
オフィ「誰かしらね〜。とりあえず応対がまんどくさいから、居留守の方向でよろぴく」
ミリア「そうだな。どうせ、新聞の勧誘とか宗教の勧誘とかだろうしな。マジうざ」
オフィ「分かる分かる。つい、思わず、殺してしまいそうになるのよね〜」
ミリア「それはちょっと…」
オフィ「ああ、後片付けが面倒だものね。死体とか目撃者とかの…」
ミリア「…いや、そういう意味じゃないんだけどね」
おかしら「……(;゚∀゚)コエー」
がちゃ<勝手にドアが開く音
耳がやたらとがった人「無視するなよ、この管理人兼大家を。家賃取り立てるぞ? あ?」
ミリア「イレーネ北━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!! 通りすがりの正義の味方イレーネ」
オフィ「どうでもいいけど、不法侵入だろ? 通り魔野郎(#゚Д゚)」
イレーネ「そういうことは家賃払ってから言えよ」
オフィ「あ、生意気な口利いたりして、すみませんでした」
おかしら「……(;゚∀゚)しかし、いきなり鍵開けて入るなんて…」
イレーネ「む? そこの馬の骨は誰だ?」
ミリア「ただのニートですよ。あ、コーヒーと紅茶どちらがお好みですか?」
イレーネ「紅茶を頼む。ほ〜、もしかして、どちらかの彼氏なのか?( ̄ー ̄)ニヤリ ニートのくせに」
おかしら「嫌な笑い方だな、そんなんじゃねえよ」
オフィ「ちょっと、おかしらはニートじゃないわよ。今は住所不定無職なだけよ」
おかしら「……。・゚・(ノД`)・゚・。」
オフィ「でも、昔は山賊の親分やってただけあって、頼りがいもあるのよ」
おかしら「……(´;ω;`)オフィ」
オフィ「無敵の隼の剣も持ってるし。とにかく無敵なんだから。あたしの自慢の仲間なんだから」
おかしら「……(*´∀`*)エヘヘー」
イレーネ「隼の剣だと? そうか…、それは凄いな(てゆーか、オフィーリアの彼氏なのか?)
まあ、それはともかく…
〃∩ ∧_∧
⊂⌒(´・д・`) コウチャマダー?
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒ 」
オフィ「……チッ、通り魔風情が」ボソッ
>>218 GJ!ほのぼのしてていいなぁ…(´∀`*)
全然関係ない話なんだけど、「ベジータとLを同じ部屋に閉じ込めてみました2」ってスレがあってワロタw
222 :
2/5:2006/08/09(水) 00:09:41 ID:r2pbztyM
ミリア「隼の剣なんて、全然凄くないですから。この前、接着剤で全部繋げてやりましたから。
はい、紅茶ドゾー」つt[]
おかしら「Σ(゚д゚|||)アレはお前の仕業だったのかよ!!!」
ミリア「(∩ ゚д゚)アーアーキコエナーイ」
おかしら「ふざけんなよ!!! 見ろ、ここまで戻すのにどれだけ苦労したことか!!!」
ミリア「(∩д∩)エーエーミエナーイ」
イレーネ「おや? この漫画は、私達の作品じゃないか。どれどれ、ちょっと拝見しても…」
オフィ「ああ、それか。いいぜ( ̄ー ̄)ニヤリ」
おかしら「お、おい…。それって、もしかして…」
ミリア「あー!! イレーネ、それは駄目だ〜!!!」
イレーネ「まあまあ、かたいこと言う……ぬほっ……」
なんと、イレーネが漫画に吸い込まれた!!!
ミリア「……な、なんだって〜!!!( Д ) ゚ ゚」
オフィ「あはっ、ミーちゃんは見るの初めてだったわね(通り魔のヤロー、いい気味)」
おかしら「初めて見たときは、マジでびびるよな〜」
ミリア「って、お前ら、何をマターリしてるんだよ、どうすんだよ、この事態!!!(#゚Д゚)」
オフィ「ある程度の時間が経てば、元の世界に帰れるみたいよ」
おかしら「少なくとも前回はそうだったよな」
ミリア「それまでに死んだりしたらどうするんだ!!!Σ (゚Д゚;)」
オフィ「そんな事件は起きないんじゃない? あの通り魔なんだかんだで強いし」
おかしら「……」
ミリア「事件は会議室で起きてるんじゃない!!! 現場で起きてるんだ!!!(#゚Д゚)」
そう叫んで、イレーネが開いたページに飛び込むミリア。
おかしら「あ、青島〜!! ってパクリかよ!!」
オフィ「ミーちゃんは正義の味方なら何でも好きだからね〜。青島もパクるわよ。パクリ倒すわよ。
っていうか、アレは絶対に飛び込みたかったに違いないわね。正義の味方を演じるチャンスだし」
おかしら「で、あの人たちが飛び込んだのは何巻だ?」
オフィ「5巻。ミーちゃん初出の記念すべき巻でもあるんだけど…」
おかしら「けど?」
オフィ「かなりヤバイ巻ね。前半は絶望描写が満載。まあ、後半の山男はあの2人なら軽いでしょうけど」
おかしら「それが、あのね、思いっきり前半に飛び込んでるの、あの人達〜」
オフィ「じゃあ、あたし達も行くしかないわね…(゚д゚)マズー」
おかしら「大丈夫、俺様の隼の剣は無敵だからな(*^ー゚)b」
オフィ「うん、期待してるわね (*^ー^*)ニッコリ」
おかしら「へへっ」
223 :
3/5:2006/08/09(水) 00:11:13 ID:r2pbztyM
イレーネ「Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)こ、ここは……。馬鹿な…、私はあの部屋にいたはずなのに……。
何故、この地に……」
シュパッ<イレーネの横に、突然、ミリア出現。
ミリア「あら? ここはどこ? 私は誰? 私はミリア。通りすがりの正義の味方な可愛い女の子(゚д゚)」
イレーネ「おい、ミリアか。これは一体どういうことだ」
ミリア「あ、イレーネ。良かった。無事だったか……」
イレーネ「これは私の推測だが…、もしや我々は本編に飛ばされたのではないだろうな? (`・ω・´)」
オフィ「たぶん正解よ。やるわね、通り魔の分際で」
ミリア「室井さん!! 来てくれると思っていた」
オフィ「もう『踊る〜』はいいから」
おかしら「ヲイヲイ、俺様も来てるんだぜ。本当は俺様にも期待していたんだろう?」
ミリア「いいえ」
おかしら「そんな ひどい」
イレーネ「しかし、ということは…、やはり、ここは…」
ミリア「所謂、過去編の最後だろう? あそこでしゃがみこんでいる女の子が幼き日のクレアだ」
おかしら「ん? あの子、何か抱えて…、って、ありゃあ、もしかして…」
ミリア「かつてのナンバー1、微笑のテレサの首だ。そして、周りにあるのがイレーネ、ソフィア、ノエル
の死体だろう」
おかしら「げえっ(なんだよ、そのホラーシーンは…)」
オフィ「さすが組織のナンバー6のミリアさんは博識ねえ」
ミリア「クレアの過去は何故か機密扱いになっていたのでな、組織の弱みとの関連を疑って
一度調べてみたことがあるんだ」
イレーネ「……だいたい正解だが、一つ訂正だな」
無言でミリアの話を聞いていた、イレーネがおもむろに歩き出し…
イレーネ「私は生きていた。……おい、起きろ」
そう言って、イレーネは横たわる自分を軽く蹴った。
過去イレーネ(瀕死)「……う、ぐうう…、お前ら組織の者か?」
イレーネ「違う……( )プイ」
過去イレーネ(ry「?」
イレーネ「戦う資格がない者は…、去るがいい。生き残ることも、一つの道だ」
過去イレーネ(ry「!」
イレーネ「だが私は…、私は今度は…、戦うがな」
224 :
4/5:2006/08/09(水) 00:12:15 ID:r2pbztyM
スタスタスタ…、今度はクレアに歩み寄るイレーネ。
イレーネ「クレア…」
ちびクレア「うぐっ、うっ……テレサ〜、テレサ……( TДT)」
イレーネ「聞け!! クレア!!」
ちびクレア「Σ(;Д;)!」ビクッ
イレーネ「もしお前が戦う資格を欲するなら…、組織を利用しろ」
ちびクレア「…そ、し…き?」
イレーネ「意思なき者は何もする事がないが、力なき者もまた、何もする事ができないのだよ」
ちびクレア「(;Д;)」
イレーネ「あそこは腐ってるが、望む力を得るには適しているからな」
ちびクレア「お、おばさん…だれなの? テレサをいじめたひとたちのひとりじゃないの?(´;ω;`)」
イレーネ「(お、おばさん、だと……( ̄□ ̄;)!!)
私は…、私はね…、本当はテレサと友達になりたかった者だよ」
ちびクレア「おともだちに?」
イレーネ「ああ、かつては逃げた私だが…、今度は…、今度こそは……
出てこい、プリシラ!!!
そこにいるんだろ?」
プリシラ「ふ〜ん、これは一体どういうことなのかしら?
確かにさっき殺してあげたはずなんですけどね、イレーネさん?(・∀・)ニヤニヤ
ちゃんと左腕も付いてるし……、変ねえ。ま、いいか、もう一度、殺せば」
プリシラが姿を現した!!!
ちびクレア「あ、あいつ…、さっきとんでいったはずなのに…Σ (゚Д゚;)」
プリ「幾つかの妖気を感じたから、戻って来ちゃった。てへっ(゚∀゚)」
イレーネ「クレア、この場を離れるんだ。大丈夫、アイツはお前は狙わない。
おい、そこで倒れている奴(って昔の自分だけど)、クレアを連れてここからできるだけ離れろ。
ここは再び戦場になる」
プリ「戦場? ふふふ、一方的な虐殺の場所ではなくて?」
オフィ「あれは一本角の化物(#゚Д゚)!!!」ビキビキビキ<妖力開放&漣発動
ミリア「ば…、ばかな…、あ…、あれは…、深淵級覚醒者のプリシラ…、なぜここに…(( ;゚Д゚))ガクガクブルブル」<内股
おかしら「お、俺の隼の剣は無敵なんだよ…(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル(やべ〜、滅茶強そうだ〜)」
プリ「あら、おいしそうな男ね。私、丁度おなか減っていたの」
ビュッビュッビュッ、ガキーン、ガキーン、ドフッ<プリシラの攻撃を跳ね返すオフィーリアだが一発食らう
おかしら「オフィーリアああああ!!!!!Σ(゚д゚ )」
プリ「あら? あなた以外とやるじゃない? 少なくとも使えないあの二人の先輩達よりはね」
オフィ「あんましゃべんな、口がくせー。……ぐっ……ぐふっ(吐血)」
225 :
5/5:2006/08/09(水) 00:13:17 ID:r2pbztyM
おかしら「オフィーリアああああ!!!!!Σ(゚д゚|||)」
オフィ「うるさいわね。大丈夫よ、私ならこのぐらい大丈夫だから。心配しないで、おかしら(*^ー^*)ニッコリ」
おかしら「オフィーリア、どうして俺を庇ったりした? 俺は無敵なんだぞ? 俺なら…」
オフィ「そうね、無敵のおかしらなら…、このぐらいでやられたりしないわよね…」
おかしら「なら、どうして? どうして君が俺なんかを…(´;ω;`)」
オフィ「貴方がお兄ちゃんに似ていたから、かな…」
おかしら「……」
ミリア「オフィちゃん……」
イレーネ「……」
オフィ「今度は私がお兄ちゃんを守りたかったから、だから…」
プリ「あらあら、今ので結構効いてしまったの? 軟弱な方ねえ…。
それとね、八木氏の場合、どうでもいい男はみんな同じように顔を描くのよ。
知ってたかしら?(・∀・)ニヤニヤ」
おかしら「て、てめー……( ̄皿 ̄#) 」プルプルプル
イレーネ「おかしらっ、お前の隼の剣を私によこせ!!
ミリアっ、お前は幻影で私を援護しろ!!
オフィーリアっ、お前はさっさとその傷を癒して、私とミリアでアイツを押さえ込んでいる間に
あの奇妙な太刀筋の剣を叩き込め!!」
ミリア「しかし!! あんな化物をどうやって押さえ込む……(;゚∀゚)」
イレーネ「こうするのさ」
【本家高速剣+隼の剣】発動!!!
イレーネ「私の右腕は妖力を完全開放している。つまり、右腕だけならナンバー2の覚醒体同士で互角。
いや、実際には私がやや劣るだろうが、隼の剣の速さと威力を合わせれば……
いくら覚醒したプリシラとて、あるいは!!!!」
プリ「なるほど、ね……」
続く……とは思う…
>>220 ぬはーっ!!?
素敵すぎる投下にモロどうでもいい自分の独り言が割入ってしまい、大変申し訳ないです…ぁぁぁどうしようorz
GJです!!
>>222-225 凄いところにぶっ飛ばされたね〜、今回は。
前回はGESUフルだから余裕だったけど、今回は全滅可能性も…
つーか、ギャグからシリアスへとそのまま話が流れていくのが凄い!
続きをwktkしてますよ。GJ!
>>227 反省会キター!!!
つーか、やっぱり、現時点で反省できることは少ないよね
アリベスはベス狙われたら終わりっぽいから、組織は絶対に反省した方がいいけど…
オパーイハンターはラキだけかと思っていたのにw
え〜、つまりラキの剣の師匠はイースレイで、おっぱいハントの師匠はぬこなのだな?
しかし、ラキ以上のおっぱいハントのスキルを持っているとすると
同居しているミリアたんやオフィさんは既に・・・
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ミリアたん!ミリアたん!
⊂彡
職人GJ!!!
ミリア「一緒に閉じ込められたのも、何かの縁だろう。思えば、本編で我々のからみはない」
オフィ「どうしたの?急に」
ミリア「お互いを理解し合うには対話から。というわけで、二人だけのしゃべり場を用意した」
オフィ「ふーん。暇だから、付き合うけどね」
ミリア「暇人だな」
オフィ「そうかもね」
ミリア「そうだな」
オフィ「……」
ミリア「まず、最初の話題は、我々のクレイモア世界設定について」
オフィ「ぶっちゃけ、よく分からないのよね。大陸なんて言われてもねえ」
ミリア「47に区分されていて一地区につきクレイモア一人配置と、ヘレンは言っていたな」
オフィ「都道府県か忠臣蔵を参考にしたんじゃないの?忠臣蔵なら、あたしは堀部安兵衛かしら」
ミリア「じゃあ、私は大石で…」
オフィ「ナンバー6風情が。調子にのるなよ」
ミリア「……」
オフィ「都道府県で四番目と言うと…、神奈川ぐらいかな?」
ミリア「アリシアとベスは担当地区ないんじゃないか?とすると、私が神奈川。お前は大阪」
オフィ「なんやと?」
ミリア「だって、二番目に繰り上がるからな」
オフィ「そうやな」
ミリア「エセ関西弁はもういい。関ジャニ∞にでも教えてもらってからしゃべれ」
オフィ「CMのあの娘は私の好みじゃないわね」
ミリア「えっ、上t(ryを、そうなのか?」
オフィ「そうよ」
ミリア「そうだよな」
オフィ「だって、覚醒者の匂いが全然しそうにないんだもの」
ミリア「したら、だいぶ恐いけどな。相手は一応、アイドルだからな」
オフィ「アイドルは覚醒臭しないの?」
ミリア「しないだろうな」
オフィ「でも、貴方は覚醒者のカホリが少しするわね」
ミリア「私はアイドルじゃないからな。可愛いアイドルはしない。これでいいだろ?」
オフィ「正直、アイドルより私の方が可愛いと思うの。うふっ(はぁと)」
ミリア「……」
ミリア「脱線ついでに我々のイメージに合う芸能人を考えよう」
オフィ「ちょーだりー」
ミリア「そのノリの悪さは誰が合うかな?」
オフィ「お前、馬鹿だろ。あたしは可愛い小悪魔系で好評売り出し中なのよ」
ミリア「……とすると、スマップ中居君?」
オフィ「なんで男なのよ!!しかも30代じゃないの!!
……もしかして、貴方、綺麗に咲かされたいの?」
ミリア「すまない。最近のアイドルのことはよく知らないんだ。AV女優ならなんとか…」
オフィ「AVかよ!!」
ミリア「アダルトビデオだな。最近は専らDVDだな」
オフィ「……とにかく、最初からそういう話なら振らないでよ。頼むから」
ミリア「……頼まれた」
ミリア「最後に、ナンバーについて」
オフィ「あら、もう最後なの?」
ミリア「最後だ」
オフィ「なんだ、がっかり」
ミリア「そうか、だがあまりネタを用意して来なかったんだ」
オフィ「うっかりね」
ミリア「そういうことだ」
オフィ「……あたしがナンバー4で、貴方がナンバー6だったわよね」
ミリア「そうだったな」
オフィ「これって何が基準なの?まあ、あたしの方が貴方より強いのは確実だけど」
ミリア「だが、5のラファエラよりお前が上かは疑問だ。おそらく基準は強さ以外にもあるはずだ」
オフィ「なるほど、だからあなたが6な訳ね」
ミリア「どういう意味だ」
オフィ「正直、黒服と何回寝たの?」
ミリア「……おい、コラ」
オフィ「冗談よ」
ミリア「ヒドイ冗談だ」
オフィ「謝るわ」
ミリア「当たり前だ」
オフィ「強さ以外となると、頭の良さ、従順さ等かしら」
ミリア「統率力も重要だろう」
オフィ「よくいるのよね、リーダーぶって威張って、戦闘中なのに解説しかしない奴」
ミリア「……」
オフィ「いざ強敵が来るとビビッて内股、棒立ち。自分を守る手下が全滅してから、やっと戦う」
ミリア「……」
オフィ「あら?これって誰のことかしら?」
ミリア「……やっぱり、お前と仲良くするのは無理かも」
オフィ「諦めたらそこで試合終了ですよ」
ミリア「終了だな」
オフィ「え?これがオチなの?」
ミリア「そうだ」
オフィ「だってパクりじゃない、コレ」
ミリア「我々は既に…、終了してるんだよ…」
>>231 ミリアたんがAV女優を知っているとな、それだけでご飯三杯はい(ry
どう見てもオフィ様は、またミリアたんを覚醒させようとしています、本当にありがとうございました
>>234 ktkrフロ様超GJ、ぬこ王を吊るすミリアたんが登場するかもwww
wktkしときます。
覚スレ時代から、これだけ長期でネタ投下してくれるとは、マジでありがと〜ですお
236 :
1/2:2006/08/11(金) 23:36:19 ID:EX22GFtj
ミリア「というアレで、今日もぐだぐだ話すか。なにしろ大好評だ」
オフィ「いや、あまりレスついてないわよ?喝采を浴びてるのはあなたの脳内だけでなのよ?」
ミリア「私は現実なんか嫌いだ。本編の展開なんか嫌いだ」
オフィ「前半部はかなり危ない人の発言に聞こえるわね」
ミリア「いいんだ、このスレの主旨に沿っていればな」
オフィ「そうなの?」
ミリア「そうだ」
オフィ「そうよね」
ミリア「……」
ミリア「今後の方針だが、本編の展開についてや時事ネタや私の魅力について主に語り合いたい」
オフィ「あたしの魅力について話した方が面白いと思うわ」
ミリア「さて、さっそくだが、九月号の展開について」
オフィ「無視かよ、てめー。いい度胸ね?」
ミリア「お前の魅力は、このスレの住民なら誰でも知っているさ」
オフィ「そうなの?」
ミリア「そうだ」
オフィ「そうよね」
ミリア「……」
オフィ「九月号の何が気に入らないって…、あたしが出演してないことよ」
ミリア「私も出てないぞ」
オフィ「やっぱり、お亡くなりになられたの?」
ミリア「分からない。たぶん主人公クレアが生きてるし、クレアが生きてて私が死ぬ理由はない」
オフィ「うーん、でもあたしは容赦なくバラバラにされたからねえ」
ミリア「八木神の気分次第だな、本当に」
オフィ「本編は怪獣大戦争みたいな感じになってるわよね」
ミリア「西にリフル、東にアリシア&ベス、そして南でイースレイ対ルシエラか」
オフィ「ルシエラとラファエラはやはり姉妹なのかしら」
ミリア「姉妹でなかったら、それはそれで驚きだな」
オフィ「……イースレイがやっぱり勝つのかしらね」
ミリア「八木神は、殺す為に新キャラを出す漫画家だ、と歴史が証明している」
オフィ「所謂、北国シリーズのことね」
ミリア「ありとあらゆる幸運が瀕死の私の命をつなぎとめた」
オフィ「まだ生きていると決まった訳じゃないわよ」
ミリア「妄想を大事にしない奴なんて、大嫌いだ!」
オフィ「そうなの?」
ミリア「そうだ」
オフィ「そうよね」
ミリア「……」
237 :
2/2:2006/08/11(金) 23:38:57 ID:EX22GFtj
ミリア「さて、それでは次に登場人物について、まずは主人公の…」
オフィ「あたし、オフィーリアのことね。あたしは一本角の化け物ことプリシラに兄を殺される」
ミリア「……」
オフィ「お兄ちゃんは私を守ろうとしたけど殺されて、あたしは『小さい女の子』だから生き残った」
ミリア「……」
オフィ「そして、組織に送られて半人半妖の戦士に改造された。悲劇的な過去よね」
ミリア「……」
オフィ「いつの日か一本角の化け物を倒して仇を討てることを信じて、ひたむきに覚醒者を狩る」
ミリア「……」
オフィ「その姿はまさに主人公にふさわしいわ。素敵よ…、とっても素敵よ、あたし…」
ミリア「お〜い、帰ってこ〜い」
オフィ「……何の話だっけ?」
ミリア「クレアの話だな」
オフィ「正直、雑魚よね」
ミリア「だが、主人公補正が入ると、とても強いな。少年漫画のお約束を守っているとも言える」
オフィ「正直、疫病神よね。名探偵コナン程ではないけど」
ミリア「コナンの周りでは既に数百人が殺されている計算だからな」
オフィ「死神以外の何者でもないわよね」
ミリア「クレアといえば、無愛想だよな」
オフィ「過去編クレアと現在クレアは本当に同一人物なの?」
ミリア「色々あったんだろ」
オフィ「貴方は髪の毛の長さがいきなり変わったけど、本当に同一人物なの?」
ミリア「……色々あったのだよ」
オフィ「そうなの?」
ミリア「そうだ」
オフィ「そうよね」
ミリア「……そしてラキについて」
オフィ「なんで存在してるの?」
ミリア「いきなり存在理由か…」
オフィ「やっぱり愛玩動物なのかしら?もしくは実験動物?」
ミリア「動物から離れなさい」
オフィ「分かったわ!!非常食ね?」
ミリア「……」
オフィ「だから、プリシラやイースレイはラキを襲わないのよ。まだ非常じゃないから」
ミリア「深淵者同士の争いは十分に非常事態だがな」
オフィ「そうなの?」
ミリア「そうだ」
オフィ「そうよね」
ミリア「……」
オフィ「で?オチは?」
ミリア「そんなものはない。ぐだぐだ話すという目標を達成したことを前向きに評価しよう」
オフィ「オチがないの?なんだ、がっかり」
ミリア「要はまだまだ修業不足ということだ」
職人増えてきたみたいなんで、おれも投下しちゃいます
地道に1000目指そうな
でも、1000来たら来たでちょっと淋しい様な気も…
当面は落ちないよう頑張ろうな
オフィ「ヒマね」
ミリア「うむ」
ヌコ「シリトリでもやるか?」
ミリア「うむ。ヒマだしな」
オフィ「ただのシリトリじゃおもしろみがないから、有名人シリトリでいかない?」
ヌコ「オッケー。では、私から。まずは私のカワイイ菅野美穂ちゃんだ!」
ミリア「(-_-#)」
オフィ「何?あんたあーゆーのが好み?」
ヌコ「悪いかよ?清純派だぜ?写真集も買ったぜ?」
ミリア「不潔だ…。ヌード写真集みて悦んでいる男子なんて嫌いだ」
オフィ「あら?健全な青少年なら当然よね(・∀・)ニヤニヤ」
ミリア「私は思春期の男の子が嫌いです」
オフィ「まぁまぁ。じゃあ次、あたしね?美穂の『ほ』ね…。ほ…『ほ』りうち!」
ヌコ「誰やねん!?」
オフィ「前巨人軍の監督よ?ホクロがチャーミングで巨人を禿げ珍采配でお笑い球団にしたてあげた迷監督よ」
ヌコ「まぁ、誰だか説明出来たからよしとしようか。次、『ち』だぞ?」
ミリア「『ち』……チョコボール向井…」
オフィ・ヌコ「!!」
オフィ「誰だよ?それ?適当なこと言ってんじゃねぇぞ?」
ミリア「適当じゃないもん!チョコボールは実在するもん!」
ヌコ「オフィーリアさんに分かるように説明しなきゃな?ミリア(・∀・)ニヤニヤ」
ミリア「チョコボールは…チョコは…」
ミリアの口からチョコボール向井について語られることはなかった
>チョコボール向井
(つA`)ミリ姐
そんなミリ姐はミリ姐じゃないやー!!
でも、説明に困ってるミリ姐(*´Д`)ハァハァ
いや、俺も詳しい事は知らんが、
>>232にヒントが有る事なら判る
>>236 前の話からミリアたんがいろんなキャラのセリフぱくりまくってる件について謝罪とば(ry
女の本性は怖いな、2人ともクレアとラキがそんなに嫌いなのかw
>>240 ミリアたんがチョコボール向かいを・・・逆に考えるんだ(AAry ミリアたんが・・・
やっぱりチョコボール向井はヒドスwww
ミリアたんが暗黒面に堕ちかけているお
職人さん達はミリアたんをエロい子にする気ですか><?
大歓迎ですw
243 :
236:2006/08/12(土) 09:57:57 ID:lxVUw4dg
>>242 ミリアとオフィーリアがかなり殺伐とした感じで話すように書いたので
クレアとラキについてもかなり一方的でヒドイ感じに見えたかもしれません
しかし、あくまでネタのつもりで書いたので、質の悪いネタではありますが
どうか、寛大な解釈をお願いします
クレアとラキが嫌いとかそういうことを言いたい訳では決してないです
これがデフォになって、荒れる原因にでもなるととても困るので、念のために断っておきます
すみませんでしたm(_ _)m
>>243 起きたら、びっくりしたお
いやいやネタレスのつもりだったんだが、そんな風に思ってないよ
普段いるスレと同じ感じに投稿したからかな、ごめんよ
しばらくロムってる(;ω;)
>>244 いや、職人は声を掛けると嬉しいものだと思うよ
だから、ロムらないで、積極果敢にレス付けて下さい。このスレが落ちない為にも
ちょっと、関連スレでゴタゴタしてたみたいだから、職人も気を遣ったんでしょう
夏だからね、2ちゃんに慣れてない人も多い季節だから
職人の皆さん、GJ
個人的には、絵師さんの
>>234の4コマとか特に好きだなあ
〜激戦継続中〜
ドガガガガガガガガガッ<高速剣+隼の剣発動中
イレーネ「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!!( ̄皿 ̄#)」
プリ「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ぁ!!!」
イレーネ「……(ま…、まさか…、これほどのものとは…)」
オフィ「普通の高速剣でさえ私には視認できなかった。その上でさらに隼の剣を使っているのに…」
ミリア「……ハァ…ハァ…(´Д⊂、正義の味方も、楽じゃないな…。援護するのも一苦労だ」
オフィ「通り魔の攻撃も凄まじいけど、それを捌いてるあの化物もとんでもないわね…
あの2人、ちょっと次元が違う…(;゚∀゚)」
おかしら「……傷は大丈夫なのか」
オフィ「ええ、もう大丈夫よ。心配してくれてありがとう(*^ー^*)ニッコリ」
おかしら「……やはり、俺も戦い…(゚Д゚;)」
オフィ「あら、駄目よ。おかしらは秘密兵器なんだから、後ろでど〜んと構えてくれていればいいの(*^ー^*)」
ドガガガガガガガガガッ
イレーネ「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!!」
プリ「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ぁ!!!」
ミリア「ビキビキビキ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!! 」<幻影でイレーネを援護
おかしら「しかし…(゚Д゚;)」
オフィ「通り魔とミーちゃんとあたしは、あなたが後ろにいると思うだけで、心強いのよ。こんな感じで↓」
r、ノVV^ー八
、^':::::::::::::::::::::::^vィ 、ヽ l / ,
l..:.::::::::::::::::::::::::::::イ = =
|.:::::::::::::::::::::::::::::: | ニ= お そ -=
|:r¬‐--─勹:::::| ニ= 頭 れ =ニ
|:} __ 、._ `}f'〉n_ =- な. で -=
、、 l | /, , ,ヘ}´`'`` `´` |ノ:::|.| ヽ ニ .ら. も ニ
.ヽ ´´, ,ゝ|、 、, l|ヽ:ヽヽ } ´r : ヽ`
.ヽ し き お ニ. /|{/ :ヽ -=- ./| |.|:::::| | | ´/小ヽ`
= て っ 頭 =ニ /:.:.::ヽ、 \二/ :| |.|:::::| | /
ニ く. と な -= ヽ、:.:::::::ヽ、._、 _,ノ/.:::::| | /|
= れ.何 ら -= ヽ、:::::::::\、__/::.:.:.::.:| |' :|
ニ る と =ニ | |::::::::::::::::::::::::::お:::::::::::.:::::..Y′ ト
/, : か ヽ、 | |::::::::::::::::::::::::頭:::::::::::::::::::| '゙, .\
/ ヽ、 | |:::::::::::::::::::::::::::::::::.:::::::::::.ト、 \
/ / 小 \ r¬|ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| \
おかしら「……そのAAを使いたかっただけじゃないのか?(;゚∀゚)」
オフィ「ギクッ」
プリ「そろそろ…、かしら。イレーネさんもそっちの方も(・∀・)ニヤニヤ」
イレーネ「くっ……」ビキビキビキ(しまった 見抜かれていた! 私の高速剣の持続時間に限界があることを…)
ミリア「……」ギシッビキビキ(オフィーリアは…、オフィーリアはまだなのか…)
おかしら「おいおい、なんかあいつらの勢いが…、衰えてきたんじゃないか」
オフィ「大丈夫。間に合ったわ。攻撃型は回復に手間取るからイヤね」
ミリア「オフィちゃん……(;゚∀゚)」
オフィ「まあ、一発じゃ死なないでしょうけどね」
イレーネ「…… (`・ω・´)」
オフィ「化物風情が…、調子のってんじゃねーぞ( ̄ー ̄)ニヤリ」ヴヴヴヴ<漣発動
247 :
2/4:2006/08/13(日) 02:27:55 ID:Rz28a7by
イレーネとミリアとオフィーリアが一斉に斬りかかる!!
プリ「……なんだ…、みんな、あたしのこと殺すつもりなんだ…」
イレーネ「はぁはぁ」
プリ「でも多分、無理(・∀・)」
オフィ「くす( ̄ー ̄)」ヴヴヴヴ
プリシラの右腕がオフィーリアの漣の剣によって吹き飛んだ!!
プリ「あれ?」
オフィ「ねえ、綺麗だと思わない? 身体が裂けたり弾けたりした時だけ、周囲を彩る薔薇のような赤い色…
綺麗に咲かせてみようかしら…、あなた…(゚∀゚)ニヤニヤ」
ミリア「……(((;゚ー゚))))コワー(オフィちゃん怖え〜。小便ちびりそうだよ)」
イレーネ「……(`・ω・´)」
プリ「……ふ〜ん、やるみたいね」
本気になったプリシラの妖気が、吹き飛んだ右腕に駆け寄り接続しようとする。
オフィ「あ、そうだ。ゲームをしましょう」
プリ「へ?」
一瞬、気をとられた瞬間に、プリシラの右腕を木っ端微塵にするオフィーリア。
オフィ「残念! 利き腕を斬らせたのは失敗だったわね」
プリ「Σ(゚Д゚)ガーン!!!」
ミリア「( ゚д゚)ポカーン」
イレーネ「( ゚д゚)ポカーン」
おかしら「( ゚д゚)ポカーン」
オフィ「いい? ルールを説明するわよ。
あたし、今からあなたと闘うわ。もちろん、本気じゃないわよ。
あなたの実力に合わせた力でね。でも一分ごとにあたしは一段階ずつ力とスピードを上げていく…
そうね、多分Bん、あなたがどんなに頑張っても十分ぐらいで首が飛ぶと思うわ…」
イレーネ「……(おい、本当にアイツはそんなに強いのか? うかつだった)」ヒソヒソ
ミリア「……(どう見てもハッタリです。本当にありがとうございました)」ヒソヒソ
ヒソヒソ( ゚д゚)ヒソヒソ(゚д゚ )ヒソヒソ
オフィ「それじゃ、よーい、スタート」
プリ「ええ?ちょっ…、ゲームなんて…
へ へ|\ へ √ ̄| へ
( レ⌒) |\ ( |\)| |/~| ノ ,__√ /7 ∠、 \ . 丶\ _ __
|\_/ /へ_ \) | | | |∠ | |__ | / ! | | |_〜、 レ' レ'
\_./| |/ \ .| |( ̄ _) | ) | | i | へ_,/ ノ ,へ
/ / ̄~ヽ ヽ. | | フ ヽ、 ノ √| | ! レノ | !. \_ ー ̄_,ー~' )
/ /| | | | | |( ノ| |`、) i ノ | | \_ノ ノ / フ ! (~~_,,,,/ノ/
| | | | / / | | . し' ノ ノ | | / / | |  ̄
\\ノ | / / | |___∠-". | | ノ / ノ | /(
\_ノ_/ / (____) し' ノ/ / / | 〜-,,,__
∠-''~ ノ/ (_ノ 〜ー、、__)
」
オフィ「なんだ…、がっかり…。やっぱつまんない、もういい、死んで」ヴヴヴヴヴ<漣発動
248 :
3/4:2006/08/13(日) 02:29:56 ID:Rz28a7by
片腕だけになったプリシラに群がって襲い掛かるイレーネとミリアとオフィーリア。
イレーネ「高速で奔る無数の剣の前には全てが無意味…」<高速剣+α発動中
ミリア「一応これでも、ナンバーひとケタでな…」<幻影発動中
オフィ「少し早いけど…、一段階アーップ」<漣発動中
プリ「許さない、許さない、許さない、許さない…」
ドガガガガガガガガッ
おかしら「相手は片腕でこちらは三人がかりでも、まだ互角なのかよ……(;゚∀゚)
くそ〜、俺に、俺にも何かできる事は……Σ(゚∀゚ )ヒラメイタ!」
イレーネ「……(`・ω・´)(決め手だ、決め手が欲しい)」
ミリア「……(;゚Д゚)(後もう一押しなのに…)」
オフィ「面白ぇ…、すっげー面白ぇよ、おい(゚∀゚)」
プリ「パパヲ…、パパヲカエシテヨ…」
おかしら「…差し足、抜き足、千鳥足」ソローリ
プリ「へ?」
ミリア「……(;゚∀゚)(お、おかしら〜。何してるんだ、お前は〜)」
イレーネ(はて? 忍び足ではなかったかな? でも、千鳥足だったような気も…)
オフィ「おかしらっ!!!」
プリ「馬鹿な、妖気は何も…」
おかしら「俺・様・は・無・敵・の・人・間・な・ん・だ・よ☆」
おかしらが振り下ろした大剣がプリシラの頭に叩き込まれた!!!
プリ「…………(´゚ω。`)…………」
プリシラをたおした!!!
おかしら「( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \ 」
オフィ「凄いわ、おかしら!!!」
ミリア「想定の範囲外だ…」
イレーネ「今だ!!! プリシラに止めを!!!」
イレーネが隼の剣でプリシラに斬りつけようとしたその瞬間……シュパッ!
イレーネの姿が突然消えた。
ミリア「え?」
オフィ「時間切れ…、か。ミーちゃん、ほら、あたし達の姿も…」
ミリア「消えかかってる。って、おかしらは?」
オフィ「突然消えたり、徐々に消えたり、色々あるみたいね。おかしらも帰ったわ」
ミリア「そうか…、そうだな、正義の味方の去り方なんてそんなものだ」
オフィ「くす(・∀・)」
そして、四人の姿は完全に戦場から消えてしまったのだった。
プリ「あれ? ここはどこ? 私はダレ? 私はプリシラ?」
……記憶喪失気味のプリシラをただ一人残して。
249 :
4/4:2006/08/13(日) 02:31:25 ID:Rz28a7by
〜ミリアとオフィーリアのお部屋〜
ミリア「あ〜、もう!! もうすぐで息の根を止めることができたのに〜」
ヌコ「おい、ミリア〜
〃∩ ∧_∧
⊂⌒(´・д・`) ゴハンマダー?
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒ 」
ミリア「あ?(怒怒怒)」
ヌコ「すみません、一度言ってみたかっただけなんです。殺さないで下さいm(_ _)m」
ミリア「……でも、ちょっとだけ正義の味方になれて、ちょっと幸せだったな〜(*´∀`*)エヘヘー」
ヌコ「あの、何の話ですか?」
ミリア「てめーの餌なんざねえって話だよ!!(怒)」
オフィ「凄いわ〜!!さすが、おかしらよねえ!!」
おかしら「俺様の隼の剣は無敵なんだよ(*`∀゚)ъ そして、俺様も無敵なんだよ(*`∀゚)ъ」
ジーン「ほう…
_、_
( , ノ` )
\,; シュボッ
(),
|E|
_、_
( ,_ノ` )y━・~~~ それで?」
ミリエモン「死神たん、家の中では禁煙だよ?」
ジーン「いいんだ、いいんだ。ニヒルな喫煙キャラになってやるんだ。
そうしたら、もっと皆にかまってもらえるかもしれないだろう?」
ミリエモン「必死だなW」
オフィ「やっぱり、おかしらは無敵よねえ。何しろ、一本角の化物に会心の一撃叩き込んでやったんだから」
おかしら「あはははは、まあね。だから、俺様は無敵だって言っただろう?」
( ´∀`)σ)∀`)
ジーン「……」
ミリエモン「思いっきり、2人に無視されてるね。死神たん…」
ジーン「orz」
イレーネ「……さて、それでは、私は失礼するよ」
ミリア「あ、待ってくれ。紅茶を淹れなおすよ」
イレーネ「いや、いいんだ」
ミリア「……」
イレーネ「……」
ミリア「……」
イレーネ「……なんだ?」
ミリア「いや、何かすっきりした顔してるからさ。止めはさせなかったのに」
イレーネ「……私は、アイツの、プリシラの命をテレサから守ったことがあるんだ(4巻P164参照)
しかし、結果として、それによって私が率いていたテレサ討伐隊は壊滅し、
クレアからはテレサを奪うこととなった…
アイツを覚醒させたのは、私に責任がある。アイツはまだ子供だったのに…
しかし、私一人では、到底、覚醒したアイツには敵わない…
だからね、組織から逃亡した間にも、それなりに葛藤したさ…」
ミリア「……これでよかったのか?」
イレーネ「ふっ、さあね。だが、悪くはなかった。やり直す事はできなかったが、貴重な体験だったよ」
ミリア「……」
イレーネ「さらばだ、次に会うときは、家賃をちゃんと払ってもらうからな」
ミリア「ああ、また生きて会おう」
イレーネとプリシラと無敵の隼の剣 編 完
仙道のAAにワロタwww
全体的にGJです!!プリシラがイースレイと戦う前から記憶喪失気味になってるのか!!
秘密兵器おかしらがラブリーチャーミーwww
>AAを貼りたかっただけ
笑かすw
前半投下時に描き始めたけどダラダラ描いてて完成が遅れた『クレイモア界のうっかり美人姉妹』
「お前は私を援護しろ!【本家高速剣+隼の剣】発動!」
「馬鹿な…アレはラスボス候補のプリ子…なぜこんなところに…!」
ttp://up.mugitya.com/img/Lv.1_up49387.png イレーネさんのうっかりとミリア姐さんのうっかりが合わさって、うっかりはいつもの倍!
更にいつもの倍の物忘れと、3倍の計算ミスをやらかして、1200万うっかりパワーだ!
…もう、要介護認定うけるしかない…
>>245 確かに、声をかけられるとうれしい。ちゃんと見てくれてるってわかるし
ネタスレだけど、職人だけのためスレじゃないしね
いや、別にロムってるだけの住人がいてもいいけどね。自分のネタとかは正直、レスしにくいと思うし
ここの登場人物、死んじゃった人多いから、ちょっとでも和んでもらえたら幸いです
最近、小ネタもおもろいなw
る〜るる♪るるるる〜るる♪るるる♪る〜る〜る〜る〜る〜♪
ミリア「こんにちは。ミリアとオフィーリアの部屋です」
オフィ「今日のゲストは、組織のナンバー15、毒舌で罵られたいとM属性覚醒者に人気のデネヴちゃんです。どうぞ〜」
客「きゃ〜っ!かわい〜っ!」
「細〜いっ!」
テロップ
〜H15年7月「切り裂く者たち」でデビュー。ランクは15ながら研ぎ澄まされた毒舌には定評がある。現在、MCミリアと共に生死不明〜
デネヴ「呼ばれたはいいが、何をはなせばいいんだ?」
ミリア「とりあいずサイをふれ」
オフィ「何が出るかな♪何が出るかな♪チャチャチャチャンチャン♪チャチャチャチャ〜♪」
ミリ&オフィ「ミリえもんクエッショ〜ン♪」
デネヴ「なんか番組自体いろんなところからパクってる気がするが…」
ミリア「多分お前の勘違いか気のせいだ」
デネヴ「またパクった!」
オフィ「ミーちゃんはパクリが得意ですね」
客「そうですね!」
デネヴ「ふぅ…(溜め息)いいから続けてくれ」
ミリエモン「ベリーショートのカワいいデネヴたんに質問、いいですか〜?」
デネヴ「なかなか良く出来た可愛いマスコットキャラじゃないか(嬉)なんだ?」
ミリエモン「すぐに半乳を晒したがる、露出狂なところがあるデネブたんに質問、いいですか〜?」
デネヴ「……」
ミリエモン「自称技巧派なのにぬこに手も足も出なかった情けな〜いデネヴたんに質問、いいですか〜?」
デネヴ「おい、ポンコツ。バラしてタイムカプセルに埋めてやろうか?」
ミリア「おっ、もうこんな時間ですね。それじゃあ、お友達の紹介を」
客「え〜っ?」
「やだ〜」
デネヴ「まだ何も喋ってないぞ?一方的に胸糞悪いブサロボに罵声を浴びせられただけだ」
オフィ「でも、時間押してるのよ。仕方ないわね」
デネヴ「ちっ…」
オフィ「くすっ。もしかして、友達いないのかしら?」
デネヴ「いるよ。組織のナンバー11、ウンディーネ…」
客「きゃ〜っ!」
「うそ〜っ!」
デネヴ「筋肉バージョンだ」
客「エェェェエエェェエエエェエェ!!」
ピポパ♪トゥルルル…、ガチャッ
ウン「見てたぜ?なんだよ?客席の反応」
デネヴ「まぁ細かいこと気にするな。ミリアに変わるぞ」
ミリア「久しぶりだな、ウンディーネ」
ウン「こないだ会ったばかりじゃないか。あのビデオ、よかったぜ?やっぱ洋モノは…」
ミリア「いや、その話はまた後日改めて…っ(汗)」
オフィ「なんの話か気になるところね」
ミリア「じゃあ、ウンディーネ!明日、来てくれるかな!?」
ウン「いいとも〜っ!」
デネヴ「あらかじめアポとっているんだから、わざわざ聞く必要もないだろ?」
オフィ「それは言っちゃいけない約束よ」
ミリア「では客席アンケートといこうか」
オフィ「47人の女性客にボタンを持ってもらっているの。見事、47分の1を出すと番組特製・ミーちゃんオフィちゃんラヴリーストラップをプレゼントするわ」
デネヴ「別に欲しくないし。って言うか、それもパクるわけ?」
ミリア「ネットオークションにかけるといい値がつくぞ?マニアにはタマラ〜ンらしいからな」
デネヴ「よし。全力でとりにいく
…組織のナンバー3ガラテアを知っているか?」
オフィ「鼻持ちならない1桁ナンバーの筆頭ね」
ミリア「お前が人のこといえた義理か?」
デネヴ「決して素顔を見せないといわれる厚化粧のガラテア…奴の禁断の素顔を見たことがある奴ってのはどうだろう?」
オフィ「寝化粧まで入念にしていると噂だもんね。そんなの見た人なんているのかしら?」
ミリア「……」
デネヴ「何か知っているのか?ミリア」
ミリア「…どうやら、私はガラテアにとって一番知られたくないことを知ってしまったようだ…」
オフィ「ミーちゃん、あなたガラテアの素顔を知ってるの!?」
デネヴ「詳細PLZ」
ミリア「悪いがこれ以上は言えん。知れば引き返せないことになるからな」
デネヴ「ちっ…!もったいぶりやがって」
オフィ「客席のみんなもコレ全国ネットで流れてるって事を心してスイッチを押してね♪遠くからガラテアが観てるかも♪」
デネヴ「おい、妨害工作はやめろよ。1人くらい目撃者がいるかもしれないだろ?」
オフィ「まぁ、いいじゃない。一応警告よ。ガラテアの素顔でファイナルアンサー?」
デネヴ「……ファイナル…アンサー…(ゴクッ)」
ミリア「ではスイッチ・オン」
〜ピコピコピコ…ででん!!『0』
オフィ「残念〜っ!!」
デネヴ「おい!そこのピンクのワンピ!私と目が合った時視線をそらしただろ!?何か知ってるな!?奴の素顔、知ってるんだろう!?」
ミリア「47分の1だせなかったからって、客席にあたるなよ」
デネヴ「いや、でも確かにアイツ…!」
オフィ「仕方ないけどミーちゃんオフィちゃんラヴリーストラップは没収ね。タラッ♪タラッ♪タ〜」
デネヴ「なんだよ?!お前たち、そんなにガラテアがこわいのか!?」
オフィ「一応ナンバー3だしね」
デネヴ「まったく、あんたたちにはがっかりだよーっ!!またなっ!」
ミリア「最後の最後にあいつもパクって去っていったな」
オフィ「パクリとうっかりは伝染するらしいわよ」
ミリア「さて、もう時間だな」
オフィ「明日も『ミリアとオフィーリアの部屋』観てくれるかな?」
客「いいとも〜!!!」
ミリア「次は『_☆_☆ミリア〜』をお送りします。チャンネルはそのままで!」
オフィ「番宣は禁止よ、ミーちゃん」
何が笑ったって、
>まったく、あんたたちにはがっかりだよーっ!!またなっ!
が一番笑った。好きなんだよなぁスケバン京子w
一体いくつのパクリネタが隠れてるんだろうか・・・。
>>251 イレーネさんとミリアさんが北〜!!GJ!!
あいかわらず可愛い萌え絵ですね。癒し系な画風というか
キン肉マンネタに思わずワロタw
>>252-253 ワロタwGJですよ!!
徹子の部屋、イイとも、ミリオネア…
あんまりテレビ観ないんで全部は把握できませんがおういうのも面白い!!
ところで、今は夏ですよね。夏と言えば……怖い話といったところでしょうか
ミリアの日記
July 25, 2006
妙なノートを拾った。『ですのうと』と言うらしい。このノートである。
よく分からないが、 コレを拾ったせいで死神ジーンが見えるようになった。顔が怖すぎる。
とりあえず、今日からコレで日記をつけることにした。
July 26, 2006
ジーンに怒られた。日記に出てきたうっかり名前を出したら、その人物が死んでしまうかもしれないらしい。
しかし、我が家にはあいにくジーンより弱い奴はいないので、たぶん問題ない。
台所の下に隠れているゴキブリ。このノートは意外に便利だなあ、と思う。
August 13, 2006
ちょっとした正義の味方を演じてきた。しかし、あの漫画は危険な代物だな。
今日はイレーネがいてくれて助かった。隼の剣を持って、高速剣なんて反則じゃないか。
突然来たヘレンとデネヴに夕食を振舞った。美味しそうに食べてくれた。嬉しかった。
August 16, 2006
最近、ちょっと頭が痛い。寝不足かもしれない。
少しイライラしていたので、リガルドの餌を抜いたら、奴は少し寂しそうな目をして私を見ていた。
可哀想になったから、後でちゃんと餌をあげた。八つ当たりは良くないよな。反省。
August 21, 2006
頭がガンガンする。おかしいな。原因はなんだろうか。
オフィーリアに顔色が悪いと言われてしまった。みんなが家事を代わってくれた。
おかげで今夜はよく眠れそうだ。
AGusTo 23, 2006
頭が、われ るよう、だ。お、かしい
夜なのに、ねなくちゃ でも。
おかしい いったい、なに
AGst 27, 2006
おふろが、きもちい、い あれ
変な、におい した ようだ。 どうし て、ち
ないぞう、たべ たいです です
28
かゆい あた、ま
おふぃちゃん おいし、い
ああ、にお、い ち?
9
これ じーんが
かゆ うま
やべーっ、かなり面白いww
いつも楽しませてもらってます、皆さんGJです!!(*´Д`)ノシ
>>257 ちょ〜WWWW 戻って〜。
つ「征露丸」 ダメだったら つ「デイライト(青)」
こんなスレ出来たんだな。面白いネタスレだね。クレイモアに出てくる殆ど全キャラを愛してるから
まだ全部読んでないけど、楽しめそうだ。
フリーザ様の職人さんやミリア萌えの絵師さんとか、こっちでやってるんだな。
相変わらずGJしてるみたいだな〜。昔、覚スレでよく楽しませてもらいましたよ。
とりあえず
>>256-257 バイオハザードネタ恐えええぇ〜!!!!
確かに夏の怖い話だな。ちょっと寒気がしましたよ。
日曜日、チャイムがなったのでドアを開けると、24〜5歳くらいの綺麗な女性が、洗剤を
持って立っていた。以前、タチの悪い物売りに羽毛布団を押し売りされた経験を持つ私は、
心を鬼にして立ち向かう。敵が言葉を発する前に幻影で威嚇。先手必勝!驚き顔の女に
気を良くした私は『ビキ ビキ ビキッ ビキ』と警告音を発しながら狭い玄関で 幻影。
女が萎縮してるのを確認して『何の用だ…?一応これでもナンバー1桁でな…』と言うと
『隣に越して来た者です…』 と答える。女は洗剤を渡し疾風のように去った。
私はこんな体にした組織への謝罪と賠償とついでに復しゅ(ry
>バイオハザードネタ
元ネタが分からんかった…orz
ダメだなぁ。自分にとっての娯楽は漫画と野球メインだからな
>>260 会えてまたうれしいよ。まぁいろいろあってね…本当にいろいろと…orz
今はここで色々楽しくうpさせてもらってます
どこにいたってミリ姐さんへの愛は変わらないし、ミリ姐やミリアーズに生きてて欲しい気持ちに変わりはない
でもそんな姿勢が誰かの神経を逆撫でしたり、知らず知らずのうちに誰かを傷つけてたのかもと…
なにより自分のせいでミリア姐さんが貶められたり、他のミリ萌えさんに肩身の狭い思いさせたくなくってね
以前、萌えスレで「ミリ萌えは自分等に甘い」とかいわれたけど、その通りかもしれないけど
もう、誰も傷ついて欲しくないんだな。特に同じ様にミリ姐好きの人達には
スマン、今日でたしか萌えスレが出来て1年だったと思うので(もう昨日か)いろいろ思う事があってね
キモくなって申し訳ない
とりあいずネタを少々。長くなりそうなので続きはまたと言うことで
*今日もおバカな閉じ込めファミリー。性懲りもなくファミリー劇場第2弾を上演することにした*
ミリア「よしっ!やった!多数決で今回の主役の座を射止めたぞ!異議は認めない!」
ヌコ「畜生…ジャンケンで勝ったのは私なのに…」
ジーン「お前、物語の内容を理解してるのか?『白雪姫』だぞ?野郎の白雪などみたくはない」
ヌコ「本編で思いっきり噛ませだったからさ、なんでも主人公やってみたいのさ
カッコよく主人公に看取られ逝ったお前には、私の気持ちなんて…」
オフィ「あなたの場合、自業自得じゃないの?」
ヌコ「オマエモナー」
オフィ「んあ?なんか言ったか?オラ?」
ヌコ「何も申しておりません(汗」
_エモン「オフィたんも主役やりたかったんじゃないの?」
オフィ「そうね、でも気が変わったの。あたしにはイジメ役の方が似合うと気付いたから
継母を熱演して、白雪ミリアをコテンパンにイジメるの。おもしろいと思わない?」
ジーン「そこまでイジメ描写、あったか?>白雪姫」
オフィ「ないところはアドリブよ。そうね…
山に捨てるとか毒りんごとか、そんなちゃちなものじゃあ、断じてねぇ
本当の腐れ外道の拷問の片鱗を味わわせてやるぜ」
ミリア「……知ってるか?本当の『白雪姫』は継母への逆襲にガンガンに焼けた鉄の靴を履かせて
苦しみ悶え、踊り狂う継母の姿をみてよろこんでたらしいぞ。熱演、ヨロ」
ジーン(ミ…ミリアもS属性だったのか…)ガクブル、シラナカッタyo
_エモン「まぁまぁ、愛のファミ劇なんだからさぁ、お子様向けのマターリverでいこうよ」ジーン「そ、そうだな。極力、台本どおりにな」
オフィ「エキストラの準備は?ミリえもんちゃん」
_エモン「ばっちりだよ、オフィたん」
ミリア「それじゃあ、始めるとしようか」
〜愛のファミリー劇場『ミリ雪姫』〜
オフィ王妃(オフィーリア)「鏡よ鏡、鏡さん。この世で1番美しいのはだぁれ?」
鏡の精(ジーン)「マジレスするとガラテア。奴はMJ公式人物紹介でも美形認定受けてるからな
ま、本編でビキビキやっちゃった地点でザーボンポジ可憐にゲトなんだがなw」
オフィ妃「あら?あなた、口の利き方と態度、少し変わった?」
カガミ「だって、いつも人外生物に割り当てられるんだもん…ジーンたん、イジけちゃう」
オフィ妃「ちっ、死神風情が…。泣いても可愛くねぇよ。所詮、化け物だ」
カガミ「うわーん!ヒドイよ!『前髪下ろすと可愛いよ』って巷で大人気なのにぃっ!」
オフィ妃「はっ!大馬鹿野郎だなwたかが数レス
『前髪下ろしたジーンたん(;´Д`)ハァハァ』があっただけで大人気と思ってるなんてよ!
ま、あたしに言わせりゃ、単発IDの地点で自演臭プンプンなんだがなwww」
カガミ「な…なんで分かったんだ!?おそろしく巧妙に語感を変えて書き込んだのに…」ガビーン
オフィ妃「ざ〜んねん!強制ID表示スレに書き込んだのは失敗だったわね!
っていうか全然話が進まないじゃない!舞台監督からまきがでてるわよ」
カガミ「よし、話を元に戻そう
『この世で1番美しいのは王妃さま、あなたです』(←棒読み)」
オフィ妃「なんか鼻につく言い方ね。いやいや言ってる感がビンビンなんだけど」
カガミ「つーか、ぶっちゃけミリアのが可愛いと思う」ボソッ
オフィ妃「!!
今の、本音だったでしょ!?深○ョン並みの演技力のあんたの演技とは思えない
ナチュラルな言い回し…!今のは本音だっただろ―――っ!?
ざけんなよ、ざけんなよ、ざけんなよ…!あんなデコ助と比べられて負けるなんて…」ショボーン…orz
カガミ「あ、ほら?美の基準って人それぞれじゃないかな?王妃さま可愛いよ、王妃さま!(汗」
オフィ妃「……ホント?本当にそう思う!?」
カガミ「そう思うっ!世界の定説だ!」
オフィ妃「…ありがとう」ニッコリ
カガミ(わ…笑うと本当に可愛いかも…)ドキドキ
オフィ妃「しかーし!一瞬でも鏡の精の心を惑わしたミリ雪の奴は生かしちゃけーん!!
つーことで山男君にでも命じて、あの女を山で殺してこい!」
カガミ「王妃たま、ヒドス」
オフィ妃「何ィ!?返事は?!」
カガミ「………はい…」
可哀想なミリ雪姫は、継母の逆恨みにより山へと連れて行かれたのです
山男「ピ〜クニック♪ピ〜クニック♪ランラランララ〜ン♪」
ミリ雪(ミリア)「なんでお前が愛のファミ劇にでてくんだよ…」
山男「お宅のミリえもんちゃんに協力要請されちゃってさ、全力でこの役を演じるぜ!
見事演じきったら俺も閉じ込めスレ、レギュラー入り?!
ゆくゆくはGESU入会も認められちゃったりする?夢が膨らむ、膨らむ〜♪」
ミリ雪「(なんで山男やねん。ミリえもんの奴、脳みそついとんのか?
とりあいず当分、風月堂のドラ焼きは私1人で喰らうとするか)
あ〜、山男。君、もういいよ。ちゃんと山道に迷って小人さんたちにたすけられるから
はい、撤収、撤収!」
山男「そんな〜、気を遣わなくて結構ですよ〜。俺とミリアさんの仲じゃないですか〜
この役、最後までやり遂げますよ!
つ【台本】
なになに〜。ミリ雪ちゃん抹殺の命を受け、山に連れ出すも、失敗…
うはっ!なんかパブロン事件時の再現みたいっスね〜」
ミリ雪「……」
山男「そうそう、こんな感じの山中だったな〜」
ミリ雪(だから嫌なんだよ…)
山男「よし!公開レイープ待望論に応えまして、山男君、またまたがんばちゃいま〜す!」
ミリ雪「頑張らんでいい。殺すぞ」
山男「強がっちゃて〜。相変わらずおちゃめさんだなぁ。まぁいいでしょう、かかってきなさい
俺はあんたが力尽きるのを待てばいいだけだから」
ミリ雪「貴様、10巻読んでないだろ?私も八木ちゃんの僅かながらのご好意でパワーアップしてるんだよ
(それもリガルドの噛ませだったけどさ。ちぇ…っ。どうせミリアたんは脇役ですよ)」
山男「マジっスか!?…ハ…ハッタリじゃないっスよね?」
ミリ雪「試してみるか?お前の体でな」
山男「それはミリアさんが俺を逆レイープするってことっスか!?
ダメっス!俺・・・心の準備が…!」ドキドキ(赤面
ミリ雪「本当にぶっ殺すぞ!言っとくが、本編で死んだ奴がこのスレで死んだらもう生き返れないんだぞ!?
例えナメック星のドラゴンボールでも不可能なんだからな!」
山男「そ、そんな〜!それって本当の絶望じゃないっスか〜!?」
ミリ雪「どうする?かかってくるなら心して来い」
山男(…落ち着け、落ち着いて考えろ。ついこないだまで俺様にいいようにされていたナンバー6如きが
再登場でパワーアップ乙なんて…そんなミリア信者大喜びな展開、本当にありえるのか!?
いや、しかし奴の落ち着き…。俺様をみてガクブルしてた頃とは違う凄味があるッ!
どうする、俺?どうする…っ!?あ〜!こんなことならクレイモア単行本買っとくんだった〜!
俺っち、単行本は自分の出た巻だけ読むようと保管用に買うタイプなんだよ〜)>ナル
ミリ雪「来ないなら、私から行くぞ」
山男「待った!待ってくれ!ここは大人しく引き下がるから許してん」
ミリ雪「……分かった。でも一つだけ言っておく」
山男「な…何スか?」
ミリ雪「クレイモア1〜10巻大好評発売中だ。全巻揃えておけ
ブクオフとかで買うなよ?八木ちゃんに印税が入らないからな」
山男「…分かりやした…(どうしよう、今月ピンチなんだけどな〜。でもミリアおっかないし…)」
ミリ雪「…よし
(生理的に受け付けん山男追っ払ったし、さり気に単行本の売り上げに協力して点数稼いだし
八木ちゃんも人の心が残ってたらミリアーズあぼんはないだろう)」
こうして、計算高いミリ雪姫をおいて山男は去っていきました
>>265 恐ろしや・・・。
ここのスレ見て単行本読むから複雑だ。
ワロタw
職人の皆さん、頑張れノシ
ふだん文章のうpしないせいか、自分の文の読みにくさが…。スマン…。なんかズレまくってて
まだ、続きそうなんだが、他の人も別に気にせずネタ投下してください
とりあいず
>>265の続きを…
1人山の中で彷徨うミリ雪姫
ミリ雪「よし、今夜はこの洞窟で夜を明かす。異議は認めない
…な〜んてね。1人でなにやってんだか
しかし、野宿慣れしてるからこんな非常事態でもサバイバルしていけるな
クレイモアやっててよかった〜。さぁ寝るべ」
眠りにつくミリ雪姫にせまる7つの影
小人1(_エモン)「小人役のみなさ〜ん!こっちで〜す」
小人2(ヘレン)「うひょ〜っ!なんだかワクワクするね、こーゆーの」
小人3(デネヴ)「小人コス、なかなか似合ってるぞ。ヘレン」
ヘレン「お前もとんがり帽子がベリーショートに最高にマッチしてるぜ?デネヴ」
デネヴ「やだっ!ヘレンたらっ(照」
小人4(オカシラ)「俺の小人コスプレは無敵なんだよ」
小人5(フローラ)「また私はゲスト出演ですか…。少々疲れました」
小人6(リフル)「私をこんなチョイ役で使うなんて、これは高くつくわよ?ね?ダフ」
小人7(ダフ)「おで、このふく、ちょっときつい…」
_エモン「小人たん達は、ミリ雪姫たんをアジトに拉致るのが最初の任務だよ?おk?」
フローラ「小さなテロリスト…ってとこですか?」
ヘレン「え〜っ!?エロテロリストだって〜!?」
デネヴ「2刀流の次は、M字開脚を習得しないとならんとはな…
私に課せられた責務は重い」
ダフ「みりあの えむ は、えむじかいきゃくの えむ〜」
リフル「あら?ダフ、アルファベットのお勉強よく出来たわね。ご褒美をあげるわ
3つがいいの?3つね?このいやしんぼさん♪」
ダフ「がへっ」
こうしてミリ雪姫は7人の小人さん達に保護を受けることになりました
ミリ雪「けっ、やってらんねーぜ。来る日も来る日も雑用ばかり…
あたしゃ、飯炊きババァじゃねーんだよ。仮にも姫だぞ?今回は…
閉じ込め部屋の現実となんら変わらんじゃないか…?」
ダフ「みりあ〜、はらへった〜。めし〜」
フローラ「さっき食べたばかりですよ?ダフさん」
デネブ「燃費の悪い体だな」
ダフ「がへっ。しんちんたいしゃのかっぱつなあたま ねんぴのわるいからだ」
リフル「うまい対比ね。あなた最近冴えてるわ」
ダフ「がへっ(照」
ミリ雪「つーか、ぜんぜん小人じゃないんですけど?おたくのダフ君」
_エモン「ごめんねぇ。ミリえもんのスモールライトにも限界があるんだよぅ」
〜一方、城では〜
オフィ妃「鏡を、鏡を持って参れ!」
カガミ「お呼びですか?王妃さま」
オフィ妃「鏡よ鏡、鏡さん。この世で1番美しいのはだぁれ?」
カガミ「それはな、王妃さま
つ鏡【
ttp://akm.cx/2d2/src/1155568423618.png】
山奥の小人の家で家事手伝いやってるミリ雪姫だ」
オフィ妃「な、なんだってぇえー!?」
カガミ「ミリ雪たん(;´Д`) ハァハァ」
オフィ妃「山男の奴、いけしゃあしゃあと嘘報告をっ!!
ミリ雪、始末したって言ってたじゃん!信じてたのにぃ!」
カガミ「この際、自分の手で確実に仕留めにいった方がいいんじゃないか?
つ【リンゴ】」
オフィ妃「な…何よ?別にお腹なんて空いてないわよ」
カガミ「死神界のリンゴだ。冥土の土産・通称『リュークのリンゴ』
人間に食わすとイチコロさ」
オフィ妃「マジっスか!? でもあなた今は死神じゃなくて鏡の精だから」
カガミ「闇のアイテム、いらないのか?」
オフィ妃「仕方ないわね。もらってあげるわよ」
こうして継母は毒リンゴを手に、小人の家へと向かうのでした
〜その頃、城からも小人の家からも離れた荒野では〜
ヌコ「今度の芝居で私は『白馬に乗った王子様』をやらねばならない
悪いがその馬、もらっていくぞ」
?「ふっ…うつけたことを…。それにこの黒王号は見ての通り黒馬でな」
ヌコ「勢いでごまかすから問題はない。とりあいずお前の名をきこうか?」
ラオウ「我が名はラオウ。…いや、世紀末覇者・拳王様だ!」
ヌコ「私はリガルド。…いや、銀眼の獅子王様だ!」
ラオウ「おもしろい!リガルドとやら、俺を倒せば黒王号はくれてやる!」
ヌコ「のぞむところだ!」
ゴオォォォォォォオオオ…ビキビキ(妖力解放)
コクオウ「ヒヒ〜ン!ヒヒ~ン!」>アタフタ
ラオウ「くっ…!黒王号をこれほどおびえさせたのはお前が2人目!」
ヌコ「もらったー!!」
ザシュッ>腹を射抜く音
ヌコ「勝負…あったな…」ニヤリ
ラオウ「………
…リガルド……。ぬこでさえなければ…」
ヌコ「!!」
ラオウ「き・・・きかぬ…!きかぬのだ!!(ぶわっ」>号泣
ヌコ(な…なんで?このおっさん泣いちゃってるよ)
ラオウ「黒王号をつれていくがよい」クルッ
ヌコ「お、おい、あんた…(汗」
ラオウ「泣きたくば、泣くがよい。もう責めはせぬ」
ヌコ(いや〜、ごー泣きしてるのは、あなたなんスけど〜?)
ラオウ「体を愛えよ、ぬこ…」
何だかわけの分からないまま、バカでかい馬をゲットした王子役のリガルドはミリ雪姫のもとへと急ぐのだった
ヌコ「今行くぞ!ミリ雪〜!」
コクオウ「ぬこの分際で馬にのるな!
つーか、おかしらに馬、貸してもらえばよかっただろ!?」
ヌコ「あ!」
北斗の拳!?ラオウとトキのくだりなんて何人が知っているんだろう
凄まじいまでのキャスティングだw
原作からはだいぶ離れてきたが、ここのスレ見て本編読む人はきっと驚くだろうね
オフィ妃「あら、ミリ雪ちゃん。こんなへんぴな所にプチ家出?ママ心配したわ」
ミリ雪「よくもぬけぬけと…。貴様が山男使って私のことを始末しようとしたくせに…。
つーか、変装くらいして来い。魔女ババァのコスなんかハンズの地下1F・パーティグッズ売り場に売っているぞ?」
オフィ妃「ごめんね。パーティグッズ売り場で起こったことを、ありのまま話すわ
魔女っ子コスを買おうとしたら、セーラーを買っていた
何を言ってるか分からないかもしれないけど、あたしだって何を言ってるか分からないの
中学・高校とブレザーだったとか、夏服セーラーに透けるブラ線にフェチズムを感じるとかそんなことじゃ断じてないわ」
ミリ雪「お前、つくづく変態だよな」
オフィ「ありがとう。でもね、ミーちゃんのカードの限度額、また超えちゃって…」
ミリ雪「貴様、私が年甲斐もなくメイド喫茶で働いて稼いだ金を…っ!」
オフィ妃「残念。暗証番号をカードに書いてたのは失敗だったわね」
ミリ雪「くっ…」
オフィ妃「お詫びにこれを。ミリ雪ちゃん、リンゴ好きでしょ?」
ミリ雪「………」
オフィ妃「どうしたの?食欲ないの?」
ミリ雪「……ウサギさんに切ってくれなきゃヤダ」ボソッ
オフィ妃「え?」
ミリ雪「ミリ雪、女の子なのにリンゴを豪快に丸かじりなんてヤダ!ウサギさんに切って!」
オフィ妃「分かったわ(シャリシャリ>リンゴを切る音
あら?うまくいかないわねぇ」
ミリ雪「だ〜っ!不器用な女だな!かせっ!ウサギさんの切り方だ、覚えておけ」シャリシャリ
オフィ妃「ミーちゃん、いいお母さんになれるわね。その前に旦那探さないといけないけどw」
ミリ雪「どうせ私は彼氏いませんよ。ほっといてくれたまえ」
オフィ妃「もう、へそ曲げないでよ。はい、ウサギさんよ。あ〜んして」
ミリ雪「あ〜ん」モギュモギュ、ゴックン
オフィ妃「……」
ミリ雪「……」
ミリ雪「……………かはっ」(吐血 …バッタッ
オフィ妃「素敵。とっても素敵よ。クレイモアなら血を吐くチャンスがあれば『かはっ』と言いたいものよね?って、ねぇ、聞いてる?」
ミリ雪「………」
オフィ妃「ふっ…。くたばったか、ザマアミロ!生意気な口利くからだよ!じゃあな」
目的を果たした継母は、意気揚々と城へと帰っていきました
いつしか日が暮れ、小人達が帰ってきました
ダフ「ただいま〜。みりあ〜、めし〜」
リフル「なぁに?仕事から帰ってきたご主人様を
おかえりなさい。お風呂にする?ごはんにする?
とか言って出迎えることもできないの?気が利かないわね」
オカシラ「『それともア・タ・シ』まで言えたら合格だな」
フローラ「あら?ミリ雪さんの妖気を感じませんね」
ヘレン「あたしもだ」
デネヴ「おい!あれを見ろ!」>倒れているミリ雪姫、発見
一同「!!!」
オカシラ「きれいな顔、してるだろ?死んでるんだぜ?嘘みたいだろ?」
_エモン「上杉達也は朝倉南を愛しています」
リフル「たっちゃ〜ん!」
ダフ「みなみ〜!」
フローラ(ドゴッ>壁を風斬る音
「みなさん、脱線は程々に。まだ幕は降りてません。それでもアドリブがしたい方は、私が相手になって差し上げます」
_エモン「なっ…!(ミリアたんとオフィたんのお部屋が…!)」
オカシラ「げっ!(お、俺様の隼の剣よりちょっとスゴイかも)」
フローラ「それではミリ雪さん、続きをどうぞ」
ミリ雪「………」
フローラ「ミリ雪さん、続きを!」
デネヴ「台本では、ここでミリ雪、仮死状態ってあったぞ?ちゃんと読んできたか?」
フローラ「しまった…!私としたことが…!
……このスレに登場しだしてうっかりが感染してしまったようです…orz」
デネヴ「単なる若年性健忘症じゃないのか?」
ヘレン「若年性って具体的にいくつくらいまで?フローラは若年に入るの?」
オカシラ「ギリで入るんじゃねーのか?実際のところいくつなの?」
フローラ「女性に年を聞くのは失礼じゃありませんか?」ギロリ
オカシラ「し…失礼しました!」ガクブル
_エモン「なるほろ〜。フロたんは失礼な年なんだね」
フローラ「あんまり調子にのんなよ?風斬りの餌食になりたいのか?あ?」
_エモン「ご…ごめんなさい(涙目」ガクブル
リフル「これからの展開は?ダフ」
ダフ「おうじさまのリガルドまち」
デネヴ「そう言えばあいつ、どこに行っているんだ?」
_エモン「白馬調達に行ってるハズ」
ヘレン「遅いな」
リフル「非力でのろまじゃ、目も当てられないわね」
デネヴ「とりあいず、待つか」
ヘレン「待つしかねーよな」
ミリ雪姫を囲み、悲しみにくれる小人達。そこに黒王号に乗って、王子様は颯爽と現れました
ヌコ「待たせたな!」
一同「!!!!」
ヘレン「で…でけぇよ!その馬、でかすぎるって!」
デネヴ「私に言わせれば、白馬を探しに行って黒馬に乗って帰ってくる地点でうっかり感バリバリなんだがな」
ヌコ「やっぱダメかな?世紀末覇者と呼ばれた男の馬なんだが」
ミリ雪「ダメに決まっているだろう!王子様は白馬に乗ってくれてなきゃヤダ!」
ヘレン「姐さん、ここで起きちゃダメだろ」
ミリ雪「だって…、だって、白馬に乗ってくれてなきゃ…。お、王子様は白馬に…」グスッ
ヘレン「何で半ベソかくんだよ?もういいじゃん、馬の色くらい」
フローラ「ミリアさんは『希望を捨てず白馬に乗った王子様を待ってみる会』の会員ですからね」
デネヴ「それって、実質、会員2人じゃないのか」
ミリ雪「許されない…こんな裏切り、許されてはいけない…」ブツブツ
デネヴ「いいからもう寝ろ。話が進まん」
ヘレン「これからがウヒョ〜ないいとこなんだし」
ダフ「おれ、なまチュウみるの、はじめて(;´Д`)ハァハァ」wktk
ミリ雪「ちっ」
コクオウ「おまえも男ならバシッと決めて来い>ぬこ」
ヌコ「わかってるぜ>うま」
デネヴ「いくのか?」
ヘレン「なんだかドキドキしてきた〜っ」
ダフ「がへっ」
リフル「ガキねぇ…」クスッ
フローラ「みなさん、お静かに」
ヌコ「……」
ミリ雪「……」
一同「……」wktk
ヌコ「……」
ミリ雪「……………ぅっ」
毒リンゴを喰らって眠るミリ雪姫は「王子様」は白馬に乗ってきてくれると信じた…
だが、皮肉なことに「王子様」は「拳王様の愛馬」である「黒いデカ馬」に乗ってきたのだった…!!
予定より早く目覚めたミリ雪姫は自分が信じていた「王子様」が黒王号にまたがっていることを知るッ!
―-―-―-そして今ッ!ぬこは今ッ!!
ミリ雪「吐き気をもよおす『口臭』とはッ!前の晩にギョーザを食って歯を磨かずに寝ることだッ!!
翌日、キスシーンを演じなければならないのに……
王子様が目覚めのキスをしなければいけない『姫』に!! 殺人的な口臭でッ!!
許さねぇッ!あんたは今、再びッ!俺の心を『裏切った』ッ!」
ヘレン「自分のこと『俺』とかいってるミリア姐さんってヤダなぁ」
デネヴ「いや、ツッコミどころは別にあるだろ?」
ミリア「完璧に主役を演じきるつもりだったが予定が変わったッ!リガルドを始末するッ!今ッ!」
ヌコ「ちょwwwww」
オフィ「まったく何やってんのよ?あんたって子は」
ミリア「だが、しかし!コイツの口臭、ハンパじゃないぞ!?」
オフィ「仕方ないじゃない、覚醒者だもん>リガルド君」
ジーン「ほう。ではリフルの口も臭いわけか。可愛い顔してあの子わりと臭うもんねと♪」
リフル「あなた、また拷問にかけられたいようね。ダフ!準備して!」
ダフ「がへっ」
ジーン「じょ、冗談です、許してください」
ヌコ「ま、待てよ。王子様だぜ?今回、私はお前の王子様の役なんだから!」
ミリア「何をやったってしくじるもんなのさ。ゲス野郎はな」
リフル「あら、あなた。その発言はGESUに対する侮辱かしら?ダフ!準備して!」
ダフ「がへっ」
ぴんぽ〜ん(ガチャ>ドアを開ける音
イレーネ「おい、小娘たち。近所からうるさいと苦情がきてるぞ。…って、なんだ!?そのデカい馬は!」
コクオウ「黒王です。拳王様に捨てられて獅子王に拾われたとです…。黒王です、黒王です、こk(ry>フェイドアウト」
イレーネ「また得体の知れない動物を拾ってきたのか!?全く、お前たちという奴は…。まぁ、ぬこ以外は飼っていいんだけどね」
ヘレン「いいのかよ!?」
デネヴ「どう考えてもノーマルなぬこの方がマシだと思うが」
_エモン「それがイレーネたんのうっかりクオリティ」
オフィ「近所から苦情って、このマンション他に誰か住んでたかしら?」
ミリア「私も、閉じ込められてから我々以外誰の姿も見てないが…」
イレーネ「となりの部屋にはべジータとLが、向かいの部屋には悟空と月が、上の階にはB`zとミスチルが閉じ込められていますが何か?」
オフィ「すげぇ!何気にすげぇな!この閉じ込めマンション!」
ミリア「ミ、ミスチルだと!?サインもらいに行かなくては!」
ヘレン「果てしない闇の向こうに♪OH、手を伸ばそう」>うろ覚え
デネヴ「少しくらいはみ出したっていいさ♪OH、夢を描こう」>同上
ミリア「うむ。名曲だな。我々ミリアーズにピッタリの歌だ」
リフル「べジータとカカロットも住んでるんだ。仲間にたらしこめればイースレイに勝てるわね」
ダフ「がへっ」
ジーン「ヤバイよ〜。ミリア!私を、ノートをかくまってくれ!Lに見つかったら燃やされる!」
イレーネ「安心しろ。それぞれの閉じ込め部屋は別板だから、会うことできない(…ハズだ)」
ミリア「なんだ、つまらん。桜井さんのサイン、欲しかったのに」
リフル「がっかりね。サイヤ人たちをスカウトしたかったのに」
ジーン「…ほっ」
イレーネ「あまり口やかましく言いたくないが、夜も深いので静かにな>小娘ども」
ミリ・オフィ「は〜い」
イレーネ「返事は短く、はっきりと!」
ミリ・オフィ「はいっ!」
イレーネ「では、おやすみ」バタン>ドアを閉める音
ミリア「…あいつ、遂に家賃のことはなにも言わなくなったな」
オフィ「もはや何ヶ月、踏み倒されているか忘れてるんでしょうね」
フローラ「それより私が風斬りであけた壁の大きな穴に気が付かない方が脅威ですね」
オカシラ「この部屋出る時、敷金、かえってきそうにねぇな」
一同「……」
リフル「帰ろうか…?ダフ」
フローラ「私も帰って寝ます」
オカシラ「じゃあ、俺様も」
デネヴ「私たちもかえるとするか?ヘレン」
ヘレン「そうだね。じゃ、またね、姐さん」
ミリア「あぁ。生きてまた会おう」
こうして、親睦を深めるわけでもなく、2回目の愛のファミリー劇場の幕が下りた
力作、乙でした
ジャンプネタとミスチルにワロタw
しかし、面白いネタってなかなか難しいね
ダフ「がへっ!279げと!」
オフィ「よくやったわ!」
リフル「これでもあたしの男なのよ(得意気)」
ミリア「……(この人達どうしよう……)」
ミリア「あっ、あんな所にゴキブリが」
ミリエモン「任せて!」
ミリえもんは『ですのうと』に
「あそこのゴキブリのゴキ夫(今、命名)は、5秒後に死神に素手で潰されて死亡」
と書いた。
ジーン「ちょwww」
ミリア「残暑見舞いを出さなきゃ。しかし、こういうのの文面はちょっと堅苦しいものだな」
オフィ「でも、失礼にならないようにしなくちゃいけないしね」
リフル「あたしがダフから初めてもらった手紙は失礼だったわ」
ミリア「ほう」
リフル「汚い字で『変人になってください』て書いてあったの」
ミリア「のろけは止めて下さい」
ミリえもんwwwwwwww
ミリえもんとダフ&リフに(;´Д`)ハァハァ
〜ミリアの場合〜
トゥルルル、トゥルル…<電話の音
ミリア「はい、もしもし」
??「オレだよ、オレ」
ミリア「ああ、リガルドか…」
??「そうそう、リガルドだよ」
ミリア「なんだ?」
??「どうしよう…、実はオレ、事故起こしちゃって…」
ミリア「要はまだまだ修業不足ということだ」
??「え?ちょっ…」
ミリア「この件は上に報告しておくからな」
ガチャッ、ツー、ツー
??「……」
〜オフィーリアの場合〜
トゥルルル、トゥルル…<電話の音
オフィ「はい、もしもし♪」
??「オレだよ、オレ」
オフィ「ああ、リガルド君♪」
??「そうそう、リガルドだよ」
オフィ「な〜に?」
??「どうしよう…、実はオレ、事故起こしちゃって…」
オフィ「あは♪事故の相手は死んだのかしら?」
??「いや、示談金でいいって言ってくれて、高額なんだけど……」
オフィ「どうして、ちゃんと止めをささなかったのよ?拷問はしたの?」
??「は?止め?拷問?」
オフィ「いつも言ってるでしょ?ちゃんと四肢切断して、動けなくてしてから……」
ガチャッ、ツー、ツー
オフィ「あら?切れちゃったわ?」
285 :
名無しかわいいよ名無し:2006/08/17(木) 12:54:29 ID:9EpcR1nW
オフィ「あら?こんな所に大きな毛虫が」
ミリエモン「任せて!」
ミリえもんは『ですのうと』に
「あそこの毛虫のけむ子(今、命名)は、10秒後に死神が食べられて死亡」
と書いた。
ジーン「おいッ!(怒)」
286 :
285:2006/08/17(木) 17:42:01 ID:9EpcR1nW
×死神が食べられて
○死神に食べられて
すごいミスしたors
でも、これはこれで面白いかも…、と思ったことは秘密だ
>ミリ雪姫
凄い長編だwwwしかもクライマックス抜きで終わってるしwww
北斗出された時は今後どうしようかと思いましたが…、まとまりましたね
B’zとミスチルは意外と仲悪そうな気がする
ミリア姉さんにお疲れ様と言ってあげたいwww
ジーン「なあ、オフィーリア」
オフィ「あんましゃべんな、口がくせー」
ジーン「いきなり、その発言はどうかと思うが…、それよりお前は重要なことを忘れている」
オフィ「なによ? あたしは今忙しいのよ」
ジーン「私は死神でな。口臭なんかするはずがないんだ。つまり、お前は…」
オフィ「!?」
今更だが、このペースで行くと容量どうなるんだろう?
って、けっこうヤバイだろうと思ってるくせに、ちょっと聞いてみる
290 :
名無しかわいいよ名無し:2006/08/18(金) 01:18:47 ID:kqoVGqEU
ミリア「さて、今日もぐだぐだ話すかな」
オフィ「……」
ミリア「今日は過去編の総括をしてみようと思う」
オフィ「……」
ミリア「なんかしゃべってくれ。独りでしゃべるのは淋しいから」
オフィ「……なんで、いつもあなたが仕切っているの?あたしはナンバー4よね」
ミリア「仕切りたいのか?」
オフィ「いいえ」
ミリア「じゃあ、なんだ」
オフィ「……あたし、あなたより上官」
ミリア「過去の話だ。今、お前はニートだ。上官ではない」
オフィ「あんただって、定職についてないでしょうが!……まあ、いいわ。始めなさい」
ミリア「そうだな、ニート君」
オフィ「そうよ、ニートちゃん」
ミリア「……」
オフィ「……」
ミリア「ごほん、微笑のテレサについて」
オフィ「かなり強かったみたいね」
ミリア「新旧ナンバー2と3、4を斬り伏せていたからな」
オフィ「山賊のおかしら一味を壊滅させてたわね」
ミリア「おかしらが町を襲撃しなければ、テレサは人殺しをしなくて済んだはずだな」
オフィ「つまり、おかしらがこの物語の原点ということかしらね」
ミリア「テレサはツンデレ属性を持っていたな」
オフィ「最初にあのヤクザキックを食らったのに、それでもついていったクレアも相当ね」
ミリア「ふむ、つまり、まとめるとテレサはいつも微笑んでいたということだな」
オフィ「そうなの?」
ミリア「そうだな」
オフィ「そうかもね」
ミリア「……」
ミリア「高速剣のイレーネについて」
オフィ「うっかりさんね」
ミリア「しかし、高速剣は強力だ」
オフィ「なにしろ、全ては無意味だからね」
ミリア「あの人のうっかりの前にこそ、全ては無意味だよな」
オフィ「言うじゃない」
ミリア「たまにはね」
オフィ「クレアが沼で見せた高速剣を見るに、アレって全方位攻撃みたいね」
ミリア「発動中は絶対防御であり、攻撃力も絶大だな」
オフィ「あの通り魔には勿体ない技ね」
ミリア「お前もずたずたにされていたな」
オフィ「あれは油断してたからよ」
ミリア「そうなのか?」
オフィ「そうよ」
ミリア「そうだな」
オフィ「……」
ミリア「霊長類について」
オフィ「サルとゴリラね?」
ミリア「疾風ノエルと膂力ソフィアのことだ」
オフィ「ちょっと戦力外だったわね」
ミリア「胸のでかさは申し分なかった」
オフィ「どちらもFぐらいかしら」
ミリア「もっとあるだろう」
オフィ「あの二人のことだから、胸の大きさも張り合ってそうね」
ミリア「我々は張り合うまでもないがな。ブッwww」
オフィ「あは♪ ……ちょっと、表に出ましょうか」
ミリア「ウソです。冗談です。ごめんなさい」
オフィ「あら、あたしの大剣はいつも血に飢えているから、遠慮しなくていいのよ?」
ミリア「つまり、まとめると、ノエルとソフィアはかませだったということだな」
オフィ「そうね、二人のおかげでテレサの強さが際立ったわね」
ミリア「そして、散り方はかなりあっさりだった」
オフィ「正直、指を数本刺されただけで死ぬなんて考えられないわね」
ミリア「私なんて、リガルドに何本爪をぶちこまれたと思っているんだ」
オフィ「あなたって、本当にやられ役よねえ」
ミリア「……」
オフィ「そして、あの一本角の化け物ね」
ミリア「ラスボス候補プリシラだな」
オフィ「あくまで候補ということね」
ミリア「真のラスボスは組織の長=リムトだろうからな」
オフィ「自分に都合が良い予想するのは止めなさい」
ミリア「ばれたか」
オフィ「でも、まあ、そういう展開になったら、あなたはたぶん途中で死ぬわね」
ミリア「そして私の魂と共にクレアが…、まあ、少年漫画の王道だな」
オフィ「最近のプリシラは、無害な女ぶっていてキライだわ」
ミリア「記憶喪失か…、便利な設定だよな」
オフィ「過去編最後の悪魔っぷりに戻れば、戦いやすいんだろうけどね」
ミリア「そしたら、めちゃくちゃ強いんだろうな」
オフィ「それでも別にいいのよね。私が戦うわけじゃないし」
ミリア「戦わされる方の身にもなれ」
ミリア「最後にクレアについて」
オフィ「ああ、あの疫病神ね」
ミリア「確かに、テレサに破滅をもたらしたがな。……しかし、テレサは幸せだったと思うよ」
オフィ「そうかしらね?」
ミリア「私には、なんとなく分かる気がするんだ」
オフィ「掟に背き、組織から追われる羽目になっても?」
ミリア「テレサはクレアを守りたかったんだよ。
……そして、それはおそらく彼女の中で最も人間らしい想いだった」
オフィ「……」
ミリア「だから、彼女は最期までクレアと一緒に生きる未来の為に戦ったのさ」
オフィ「ふーん、そんなものかしらね。だったら、山賊殺した後にオルセを殺せば良かったのに」
ミリア「そうだな。お前ならそうするかもな」
オフィ「なによ、その可哀相な人を見る目付きは」
ミリア「別に」
オフィ「なんか、むかつくわね」
ミリア「……」
オフィ「で、オチは?」
ミリア「おめぇにやるオチはねぇ」
オフィ「……ごめん、よく聞こえなかったわ」
ミリア「オチは用意してなかった」
オフィ「なんだ、がっかり」
ミリア「我々は既に…、オチてるんだよ…。あっ、ちょっと、うまいこと言っちゃったかな?」
オフィ「もういい、死んで」
ミリア「ミリアーズは永久に不滅です。あの程度ではやられません」
オフィ「お前、ひょっとして、それが言いたかっただけだろ」
終わり
ミリア「容量の問題が指摘された」
オフィ「ああ、確か500ぐらいじゃなかった?」
ミリア「しかし、文章スレでいくものなのか?」
オフィ「今、250ぐらいじゃない?」
ミリア「なんだってー!!(AA略)」
ダフ「ようりょーがしんぱいだ、がへっ」
リフル「あたしはあなたの頭の容量が心配よ」
イレーネ「うかつだった!スレの活性化ばかりに気をとられて、容量の事を考えていなかった!」
イレーネ「ミリア、オフィーリア、(1000まで)いけるか?!」
オフィ「職人衆が頑張っているから落ちないとか
1000到達でミリア部屋から解放なんて、ロム専の愚かな幻想なのよ」
ミリア「みんな次スレで…また会おう」
仙道「まだまだ慌てるような容量じゃない」
r、ノVV^ー八
、^':::::::::::::::::::::::^vィ 、ヽ l / ,
l..:.::::::::::::::::::::::::::::イ = =
|.:::::::::::::::::::::::::::::: | ニ= お そ -=
|:r¬‐--─勹:::::| ニ= 頭 れ =ニ
|:} __ 、._ `}f'〉n_ =- な. で -=
、、 l | /, , ,ヘ}´`'`` `´` |ノ:::|.| ヽ ニ .ら. も ニ
.ヽ ´´, ,ゝ|、 、, l|ヽ:ヽヽ } ´r : ヽ`
.ヽ し き お ニ. /|{/ :ヽ -=- ./| |.|:::::| | | ´/小ヽ`
= て っ 頭 =ニ /:.:.::ヽ、 \二/ :| |.|:::::| | /
ニ く. と な -= ヽ、:.:::::::ヽ、._、 _,ノ/.:::::| | /|
= れ.何 ら -= ヽ、:::::::::\、__/::.:.:.:お:| |' :|
ニ る と =ニ | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::頭::::..Y′ ト
/, : か ヽ、 | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| '゙, .\
/ ヽ、 | |:::::::::::::::::::::::::::::::::.:::::::::::.ト、 \
/ / 小 \ r¬|ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| \
とりあえず、ネタ以外は基本的に一行レスを推奨といったところかな……
>>296 あたし、このスレの職人さん達スゴく好き
でも、一行レス推奨とか言いながら、仙道AA張るあなたは、もっと好き
やはり>93と>142が致命的だったか・・・
それとアドバイスするとハイパーリンクも容量に響くらしい。
なので「>>レス番号」やHPを直接貼るのは止した方がいい。
レスに対しては「>レス番号」、HPは「
ttp://アドレス」といった感じが好ましい。
たかがAA二つで致命的な訳ない。あの職人さんの長文ネタはいいの。その為(?)のスレなんだから
しかし、一行はともかく、節約は大切だな。どうせなら1000まで行かせたいし応援したい
途中で容量越えたら、ミリアたん解放失敗ってことで
次スレを立てては……?
……ダメ?
300おめ(´∀`)次スレ立ててもいい派に1
>298
スレの寿命さえも縮めるとは…
さすが死神!おれたちにできない事を平然とやってのけるッ
そこにシビ(以下節約のため省略
死神さんとミリえもんの絡みが可愛かったので2人で縁日へ行かせてみた
ttp://up.mugitya.com/img/Lv.1_up50390.png ↓以下、小ネタ
------------------------------------------------
15:30 オフィーリアとリガルド、GESUの会合に出かける
「あたしたち、食べてかえるから夕飯はいらないわ」
16:40 ジーンとミリえもんを縁日へと送り出す
「私たちだけで楽しんできていいのか?」
「お前たちには日ごろ苦労をかけているからな。存分に楽しんできてくれ」
ミリア:オフィーリアは食べて帰ると言ったが、リフルとダフの夜のムフフの邪魔をしてはならんので
そう遅くはならないだろう…
ジーンとミリえもんにはそれ相当な小遣いを持たせたから、屋台でたらふく食ってくるはずだ
だが、奴等はどいつもこいつも異常食欲者だ。帰ってきて食うものがなければ荒れるだろう…
なにか軽いもの…。そうだな、素麺なんかがいいだろう。私の夕飯もそれでいい
1人2束と考えて10束をさっとゆがく
18:30 1人ビデオ視聴会開始
『美人家庭教師・Y子〜先生、オレ我慢できないっスよ〜』
『新人ナ〜ス(ハート)病棟24時』
『☆お嬢様学校はキケンがいっぱい☆』
…の3本立てでいく。ここからは時間との勝負だ
20:50 視聴完了。速やかにリガルドのぬこ小屋の裏に隠す。万が一見つかった時のための防御策だ
21:02 余韻にひたりながらお茶にする。やはり紅茶はアールグレイ、ミルクは少し多めがいい
「ジャケットとあおり文句は月ジャン嘘予告並にあてにならんな」
21:05 4人揃って帰宅
「ただいま〜。帰りにオフィたんたちに会ったんだ」
「ミリア〜、腹減った〜。なんか食わせろ〜」
「素麺なんかどうだ?」
「「「「食う!!!!」」」」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ミリア:計算どおり!!(ニヤッ
エロビデネタに食いついてスマン
しかし、まさか容量オーバーの心配をすることになるとは…
でもね、自分はこのままでいいかと思うんだけど。職人さんたちが牽制しあってネタうp減る方がなんかさみしいし
もちろん、職人以外の人のレスが無くなるのも。まぁ、出来る節約は必要だと思うけど
特にAA使ったSSとか、個人的にすごく好きだし。ほかの人のネタもキャラのとらえ方とか表現とか面白くて好きだ
だから、>298の節約術推奨ってことで、後はこのままでいいんじゃないかな?
いや、これは作り手側の勝手な意見かも知れんが…。しかも、また長文になってしまって申し訳ない
500KBオーバーしたらイレーネAAで「限界点を超えた!!」ってのも、このスレらしくもないかな?
>302
省略しない方が節約できたんじゃ…
ダフ「がへっ、300げと」
リフル「……別れようかしら?」
ミリア「とりあえず、お前ら、帰ってくれ」
>>303 GJ!!
何だかジーンさんに光が当たってきたようで嬉しいです(´∀`)
エロビデ…誰も居ない貴重な時間を突いて…ミリアたんの苦労が伺えるw
容量を気にして節約したら、カタコトになったので普通にカキコ。
このままの流れでいいのでは?
落ちたら落ちたで、自分は第二回閉じ込めのスレ立期待します!
>93と>142については正直スマンかったです。それにしても、節約ですか…。心がけてみます。
とりあえず、ちょっと見ない間にこのスレが落ちたりしていなくて、嬉しいですよ。
>303 可愛らしい絵うpありがとうございます。心がほんわかと和みました。
ミリア「306のIDが3P……」
ジーン「ミリア、思ったことが口から出てるぞ」
>303
オフィ「コレからあなたの指紋が検出されたわ。どういうことかしら?」
ミリア「……」ガクガクブルブル
オフィ「ゲロった方が楽になれるわよ?なんでこのAVがぬこの所にあったの?」
ミリア「……」ガクガクブルブル
オフィ「……この淫乱」ボソッ
ミリア「ち、違う!違うんだ!私は違うんだ!」
オフィ「あ?」
ミリア「私はAVが好きなわけではない!あれは…、勉強!勉強なんだよ!仕事で潜入する時の為の」
オフィ「必死ねwエロ雑誌が母親に見つかった中学生かよww」
ミリア「違う、違うんだ、私は…。最初は、ほんの出来心で…。いや、私は違うんですよ、刑事さん」
オフィ「ふ〜ん、じゃあ、あの野球拳はどういうことなのかしら?」
ミリア「あ、あれは…、も、黙秘だ!黙秘する!これは組織の陰謀だ!刑事さん、信じてよぉぉぉ」
オフィ「あんましゃべんな、口がくせー」
ミリア「うっ、うう…、ぐすっ。ぐすん。うぇ、ひ、ひっく…。ぐすっ、信じてよ…」
オフィ「嘘泣き乙」
ジーン「以上、前代未聞の取り調べ室からの緊迫感溢れる中継でした」
リフル「いいよいいよー」
ダフ「がへっ」
ヌコ「ミリアの奴、私に濡れ衣を…」
おかしら「俺様のAVは無敵なんだよ」
ミリエモン「ミリアたん…」
ミリア(……うう、ごめんなさい。許して)
オフィ(あはは♪こういうの凄く楽しいwww)
なんだかんだ言って、このスレではある意味最強に近かったミリアタンが
始めて(?)窮地に立たされたのがエロビデ隠匿疑惑だなんて・・・w
ミリアタンを追い詰めるオフィ姉さんもここじゃ新鮮でいいね。
何よりエロい娘、ミリアタンが最強にいいね。ついでに野球拳最強なのもディ・モールトいい!
300レスで240KB超えか。今のペースで量産するとこのスレのXデーは650〜700あたりか・・・
いいんでない?次スレ突入も。覚醒者スレからの派生スレが妖気で満ち溢れK点超え・・・。素敵よ。
変則的ではあるが容量が470KB(数値は適当)超えたあたりで次スレテンプレ案募集みたいな感じで。
登場人物も充実してきたしキャラもいい感じに形勢されてきたんだから2部屋目逝ってもいいと思う。
職人さんも気にせずいつもの感じでネタ投下して欲しいと思う。死神AAも仙道AAもワロタしな
あのテこのテで愉しませてくれて有難いですよ、本当に。
獅子王登場時のミリアガクブルAAや獅子王AAとかあったらもっといろいろ出来て楽しそうだけどね。
・・・と、あえての長文、>309までで246KBなのだが、どうでるか・・・
300超えで、以前、このスレの登場人物紹介で編集中になっていたジーンのを・・・
ジーン・・・ミリアが拾ったデスノートにとり憑いている死神
しかし、他のメンバーが強すぎるため、今のところ死神としての機能は果たしていない
オフィーリアの独断でGESUに入会する
こんな感じでいかがかな?前、編集してくれてた人、もういないのかな?
>311まだいるよノシ。職人さん達のGJをwktkしながら待ってるよ
オフィ「ねぇ?今日はみんなでAV鑑賞会なんてどうかしら?」
ヌコ「おっ、いいね」
ミリア「え?えっ?」ドキドキ
オフィ「そうねぇ…。ミーちゃんは何がオススメ?」
ミリア「わ、私に聞かれてもっ…!(//Д//)」
ヌコ「組織のナンバー6・博識のミリアの意見を是非聞いてみたいもんだな」
ミリア「よ、よく知らないけど、よっ洋モノとか…っ///」カァーッ
オフィ「そっか…。ミリアはディズニーとか、あっちの方が好きなのね」
ヌコ「私はジプリ派」
ミリア「えっ?あのっ、え…AVの話じゃ…っ///」イッチャタヨー;
オフィ「そうよ。アニメビデオ」
ミリア「!!(//Д//)」
ヌコ「何のことだと思ってたんだ?言ってみろ(・∀・)ニヤニヤ」
オフィ「何と勘違いしていたか、ちょっと興味あるわね(・∀・)ニヤニヤ」
ミリア「いやっ、その〜///」オタオタ
ヌコ「(・∀・)ニヤニヤ」
オフィ「(・∀・)ニヤニヤ」
ミリア「え〜っと、えっとね…;」
ヌコ「(・∀・)ニヤニヤ」
オフィ「(・∀・)ニヤニヤ」
ミリア「え〜っと(//Д//)」
ヌコ「(・∀・)ニヤニヤ」
オフィ「(・∀・)ニヤニヤ」
ヌコ「(・∀・)ニヤニヤ」
オフィ「(・∀・)ニヤニヤ」
ミリア「………(´;ω;`)グズッ」
オフィ「ずるい!ミーちゃんばっかり!」
ミリア「何の話だ?」
オフィ「密かにエロい娘というキャラ付けで目立ってずるい!」
ミリア「そ、そんなことを言われても…」
オフィ「『出るオッパイは揉みこまれる』って言葉を知らないの?」
ミリア「……(知らねえよ)」
オフィ「ずるい!ずるい!ミーちゃんずるい!」
ミリア「どちらの消防ですか?」
オフィ「ずるい!ずるい!ミーちゃんずるい!」
ミリア「お前だって、GESU等で目立ってるじゃないか」
オフィ「ミーちゃんみたいなソロ活動じゃないもん」
ミリア「つまり、一人で目立てるキャラ付けが欲しいということか?」
オフィ「やっと理解してくれて嬉しいよ」
ミリア「じゃあ、簡単だ。占いをやれ」
オフィ「占いですって!?詳しく!」
ミリア「とにかく誰かを捕まえて、それらしい事を言うんだ」
オフィ「ふむふむ」
ミリア「『はっきり言うわよ』『地獄に落ちるわよ』とかな。ひたすら主張するんだ」
オフィ「……」
ミリア「さりげなく、『私の本はベストセラー』等と宣伝もしなくては駄目だ」
オフィ「……もういいわよ」
ミリア「そして、さらにだな…って、オフィちゃん?」
オフィ「ミーちゃんなんかに期待したあたしが馬鹿だったわ!もういい!自分のキャラは自分で作る」
ミリア「オフィちゃん…」
オフィ「ミーちゃんなんて、あっかんべ〜だ!」
ミリア「オフィちゃん…」
〜数日後〜
ミリア「あっ、オフィちゃん、キャラは見つらけれた?」
オフィ「え?それって何の話だっけ?」
ミリア「いや、覚えてないならいいんだ」
オフィ「ふ〜ん、じゃあ、あたし、ちょっと拷問してくるわね♪」
ミリア「ああ、夕飯までには帰れよ」
オフィ「行ってきまーす☆」
ミリア(オフィちゃんにだって、立派なキャラ付けがあるじゃないか。…『若年性健忘症』)
ミリアタンがエロいのは本編でも実証済みです
健全なる少年誌で「性的快楽と♂の性質」についてしれっと説いた女の子なのですから
317 :
その -1-:2006/08/20(日) 21:25:41 ID:OVFEUbqy
とある日の昼下がり
ミリア「あ〜もう働きたくないな…」
オフィ「イキナリ何言い出すのよ、タダでさえ食費がキツイのに」
ミリア「王子様がいないんだ…何処にも…」
オフィ「……(何を言い出すかと思えば…)」
ミリア「贅沢は言わないが、衣食住に不自由させなくて束縛しなくて文句言わないって属性は…」
オフィ「……(そんな完璧超人がいるかよ…)ミーちゃんねえ」
オフィ「貴方はそういう王子様を探してるの?」
ミリア「そりゃ〜やっぱり…」
オフィ「甘い言葉で囁いてマンションに監禁してくれる王子様なら紹介してあげるけど」
ミリア「何だそれは。 ここよりも酷いじゃないか!!」
オフィ「やっぱりメイド喫茶のバイトがマズイのね…」
ミリア「!? いきなり何を言うんだ!! これでもっ」
オフィ「童顔で永遠の17歳?」
ミリア「ぐっ」
オフィ「博識を活かしつつ、女の子らしい内股の仕草ではナンバー1以上の萌えを醸し出すと同僚に言われてると?」
ミリア「何故それを…(゚Д゚;)」
オフィ「貴方やっぱり毒されてるわ、ミーちゃんはそれで組織をリストラされたのに、又同じ事を繰り返すの?
大体メイド喫茶に来るヤロー共にチヤホヤされ過ぎて、現実の自分を見失ってるんじゃないの?
西野ちゃんから報告上がってるのよ、死神ジーン使ってね?」
ミリア「なっ何調べてるんだ(゚Д゚≡゚д゚)」
オフィ「別っつに〜、愛するミーちゃんの事をもっと知りたいし…それに愚かな幻想から醒めて打ちのめされる姿にゾクゾクしちゃうじゃない?」
ミリア「(どっ同意を求められても…(゚Д゚;)しっしかし…)」
物陰から伺う2匹?が…。
_エモン「今日のオフィたんは容赦ないね〜」
ヌコ「う〜ん、GESUの活動も最近マンネリ気味でな、たまには気分を替えようとな…」
_エモン「それでミリアたんを…(;゚∀゚)」
ヌコ「うむ、オフィーリアも前回ので味を占めたし、私もAVの濡れ衣を着せられたしな(`・ω・´#)
これで下らん幻想から醒めて我等の有り難味を感じれば…」
_エモン「…(大丈夫かな…)またエサを減らされるよ…」
あのぅ、317さんの続きはどうなってるんでしょうか。これって、続きは後日ですよね?
まさかの直書きかなあ…と思って、けっこう待ってみたのですが、
どうやら違うようなので…、自分も投下しちゃいます。邪魔しちゃったらゴメンナサイ。
自分以外の職人のみなさん、GJです! とても面白いし、楽しい。
このスレも少しずつ人が多くなってきたみたいで嬉しいです。
319 :
1/5:2006/08/20(日) 23:20:57 ID:HtxwLXeZ
……それはある晴れた日のことでございました。
ミリア「最近、運動不足だな〜(´・ω・`)」
ヌコ(=リガルド)「そういえば、最近、ちょっと太った?」
ミリア「 あ゛?(^∀^#)つ【大剣キラーン☆】」
ヌコ「嘘です。ごめんなさい。最近調子に乗ってま…くぁwせdrftgyふじこlp
……み、見事、だ…⊂(ーДー,,⊂⌒`つ」パタッ
ミリア「…ハァ…ハァ…、いい運動になったよ」
ミリえもん「……ところで、ふじこって誰?(゚∀゚)」
ミリア「どうせ、新しい女の名前だろう? けっ」
ミリえもん「ふ〜ん、リガルドたんは女たらしなんだね?(゚∀゚)」
ヌコ「……⊂(TДT,,⊂⌒`つ(全然違うから…)」
ジーン「それにしても『太った』とは、女の子に向かって、失礼なヤツだな(VДV)ジトー」<ぬこに軽蔑の眼差し
ミリア「そんな目つきのお前にも女の気持ちがわかるとは思えないけどな」
ジーン「( ・ω・)……(・ω・ )……(・ω・)……Σ(・∀・)!!もしかして私の事か!?」
ミリア「他に誰がいるんだよ、そんな目つきが悪いやつ( ゚д゚)、ペッ」
ジーン「そんな、ひどい。目つきが悪いのは私のせいじゃないのに。八つ当たりかよ…・゚・(つД`)・゚・」
ミリえもん「目つきがわるくてもいいじゃない。死神だもの。」<あいだみつを風の励まし
ミリア「死神だもの。(ノ∀`)アチャー」
ジーン「……(´;ω;`)イジメヒドス」
ミリア「それにしても、事態は深刻だ。至急、ダイエットが必要だな(`・ω・´) シャキーン」
ミリえもん「え? ダイエットするの?(;゚∀゚)」
ジーン「な、何をする気だ?(;゚∀゚)」
ミリア「運動さ。私の通り名は知っているだろう? あの有名で素敵な通り名を(*`∀゚)ъ(超得意気)」
ジーン「ああ、だいたい予想がついたよ」
ミリア「ビキビキビキ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━」<幻影中
ミリえもん「((;゜Д ゜))!! 凄い!! ミリアたんが何人も見えるよ!!」
ジーン「……(-_-)(幻影は無酸素運動なんじゃないかな…)」
ミリア「ふはははは、この華麗な動きを見切れるかな━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━」<幻影中
320 :
2/5:2006/08/20(日) 23:22:14 ID:HtxwLXeZ
ヌコ「これは…私と戦った時より遅くなっているな」
ミリえもん「いつの間に復活したの?」
ジーン「……(-_-)(ダイエットには有酸素運動の方が良かったんじゃなかったか…)」
ミリア「見ろ!そして驚け!これが幻影だ!━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━」<幻影中
ヌコ「…こんなものではなかったはずだ、幻影は」
ミリえもん「幻影って、なんで全部あんな( ゚д゚)ポカーンな顔なんだろう…」
ジーン「……(-_-)(まあ、ミリアのダイエットが成功しようがしまいが、私にはどうでもいいことだな)」
ミリア「…ハァ…ハァ…、久しぶりに幻影したらメッチャ疲れた…、くそっ、煙草は吸わなかったんだけどな…」
ヌコ「お前、動きが鈍くなってるぞ。てゆーか、それ、前に私が言った台詞じゃねえか」
ミリア「そうなのか? お前の台詞なんて(゚听)シラネ」
ヌコ「あっ、その顔、むかついた。パクリのくせに」
ミリア「お前だってパクリじゃないか」
ミリえもん「まあまあ、あとでネタ元のミッチーの所には、ボクが後でちゃんと賄賂を送っておくよ。近所だし」
ヌコ「近所なの!?」
ミリえもん「うん。【どこでもドア】を持ってるから。世界中がネクストドアなんだよ」
ジーン「それはそうと、ダイエットの効果を確かめなくていいのか?(どうせ、今ので痩せるわけないけど…)」
ミリア「そうだな。今のでだいぶ痩せただろうな〜♪(*´∀`*)エヘヘー」wktk
スキップ♪しながら体重計に向かわれるミリア嬢。そして……
ミリア「ぐぎゃあああああ!!!! ぐひゃあああああ!!!! うぎゃあああああ!!!!」<絶叫
ミリえもん「Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)なに!? 何が起こったの!?」
ジーン「……やはりな( ̄ー ̄)ニヤリ」
ヌコ「……(;゚∀゚)なんと言うか、本当に女とは思えない叫び声だな」
ミリア「ば、馬鹿な…、なぜここに、この数値が…」
ミリえもん「ねえ、大丈夫?」
ミリア「来るな!! こっちを見るな!!」
ミリえもん「ええっ!?」ビクビク
ヌコ「どうせ、減るどころか増えていたってんだろ、( ´,_ゝ`)プッ 」
ミリア「ぬこヌッコロス!!」
三 ○」 ヌッコロス!! 三 ○」 ァ'`,、'`,、
三 「/ 三 「/
三 /> 三 />
ミリアがぬこ討伐中につき、しばらくお待ちくださいm(_ _)m
321 :
3/5:2006/08/20(日) 23:23:46 ID:HtxwLXeZ
ミリア「……というアレで、また幻影を披露したいと思う。心して、観賞するように(*`∀゚)ъ」
ジーン「へいへい」
ミリア「……ノートごと刻むぞ、この駄目死神が」ボソッ
ジーン「!!(凄く傷ついたよ……(´・ω・`)ショボーン)」
ミリえもん「ねえ、リガルドたんはどこ行ったの?(・_・)」
ミリア「……とても遠い所だよ。ミリえもんはロボットだから行けないかもしれないね」
ミリえもん「(;゚∀゚)!!(殺しちゃったの!?)」
ミリア「よ〜し、いくぞ!ビキビキビキ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━」<幻影中
ジーン「あ〜あ、また始めちゃった」
ミリア「フンフンフンフン━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━」<幻影中
ミリえもん「いつまでやるのかな〜」
ミリア「痩せるまで━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━」<幻影中
ジーン「そりゃ、だいぶかかるな(゚∀゚)ニヤニヤ」
ミリア「うるせ〜━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━」<幻影中
ミリえもん「ファイト!!(≧ω≦)」
ミリア「お〜任せとけ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━」<幻影中
ジーン「今日はいつもより長く幻影しております」
ミリア「まだまだ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━」<幻影中
ミリえもん「限界点を…、超えた!?(;゚∀゚)」
ミリア「あれ〜なんか止まれない〜よ〜
━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━
━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━
━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━」<超幻影中
ジーン「げえっ(;゚∀゚)ちょwwwお前wwwwww」
ミリア「た〜す〜け〜て〜
━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━
━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━
━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━
━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━
━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━
マ〜ジ〜で〜と〜ま〜れ〜な〜く〜なっ〜た〜よ!!! ふ〜え〜ん
━━━(;∀;≡(;∀;≡;∀;)≡;∀;)━━━━
━━━(;∀;≡(;∀;≡;∀;)≡;∀;)━━━━
━━━(;∀;≡(;∀;≡;∀;)≡;∀;)━━━━
━━━(;∀;≡(;∀;≡;∀;)≡;∀;)━━━━
━━━(;∀;≡(;∀;≡;∀;)≡;∀;)━━━━
死〜ん〜じゃ〜う〜よ〜
━━━(T∀T≡(T∀T≡T∀T)≡T∀T)━━━━
━━━(T∀T≡(T∀T≡T∀T)≡T∀T)━━━━
━━━(T∀T≡(T∀T≡T∀T)≡T∀T)━━━━
━━━(T∀T≡(T∀T≡T∀T)≡T∀T)━━━━
━━━(T∀T≡(T∀T≡T∀T)≡T∀T)━━━━」<幻影無限地獄
322 :
4/5:2006/08/20(日) 23:24:37 ID:HtxwLXeZ
ジーン「( ゚д゚)ポカーン」
ミリえもん「( ゚д゚)ポカーン」
ミリア「た〜す〜け〜て〜━━━(T∀T≡(T∀T≡T∀T)≡T∀T)━━━━」<ひたすら幻影中
ジーン「……何も見なかったことにして帰らないか?」
ミリえもん「……賛成」
ミリア「ふ〜ざ〜け〜ん〜な〜━━━(T∀T≡(T∀T≡T∀T)≡T∀T)━━━━」<やっぱり幻影中
死神一匹とロボット一体と変な人イパーイが困りきっていた、その時のことでございました。
オフィ「タロイモ〜……って、何なの? この惨状(;゚∀゚)」
ジーン「救世主キタ━(゚∀゚)━(∀゚ )━(゚ )━( )━( )━( ゚)━( ゚∀)━(゚∀゚)━ !!」
オフィ「回るな、鬱陶しいわね。駄目死神風情が」
ジーン「……。・゚・(ノ∀`)・゚・。」
ミリえもん「ミリアたんのね、幻影がね、止まらなくなっちゃったの(;´Д⊂)」
ジーン「この事態はミリア自身の責任だ。我々に責任はないぞ」
オフィ「へ〜」
ミリア「た〜す〜け〜て〜━━━(T∀T≡(T∀T≡T∀T)≡T∀T)━━━━」<それでも幻影中
オフィ「とにかく、ミーちゃんを止めなくちゃね♪」
ジーン「……どうする気だ」
オフィ「簡単よ。全ての幻影を一度にぶっ飛ばすの(*^ー^*)ニッコリ」
ミリえもん「!!」
ジーン「!!(マジスか?)」
オフィ「面白ぇ…、すっげー面白ぇよ、おい。今日一日で大勢のミーちゃんを八つ裂きにできるなんてよ(・∀・)ニヤニヤ」
ミリア「や〜つ〜ざ〜き〜は〜イ〜ヤ〜━━━(T∀T≡(T∀T≡T∀T)≡T∀T)━━━━」<まだまだ幻影中
ジーン「Σ (゚Д゚;)おいおい、八つ裂きはマズイだろ」
オフィ「うふ♪ 冗談よ」
ヌコ「……私も手伝おう▼・ェ・▼」
オフィ「あら? あなたボロボロじゃない? どうしたの?」
ヌコ「な〜に、ちょっと三途の川を観光してきたところさ。再生能力全開でやっと生き物としての形を取り戻したよ」
ジーン「……(;゚∀゚)スゲエ」
ミリえもん「また生きて会えてよかった(;´Д⊂)」
オフィ「ぬこ、てめーは真ん中の10人を攻撃しろ。あたしは右の8人。ジーンとミリえもんは左の5人だ。
あたしの合図で一度にやるぞ!!!」
ミリア「い〜た〜い〜の〜は〜イ〜ヤ〜━━━(T∀T≡(T∀T≡T∀T)≡T∀T)━━━━」<どうしても幻影中
オフィ「あら? 痛いのはすぐ終わるわよ。良い子だから我慢してね?」ヴヴヴヴヴ<漣発動
ヌコ「……さっきの恨みだお▼・ェ・▼」ボソッ
ジーン「私のぐるぐる突きはちょっと痛いかもしれないが、我慢してくれ( ̄ー ̄)ニヤリ」
ミリえもん「大丈夫……出力は最小にしておくからね?」
オフィ「今よ!!! 全員突撃!!!」
323 :
5/5:2006/08/20(日) 23:25:57 ID:HtxwLXeZ
ミリア「「「ぎゃ!!! ぐぎゃああああああ!!!! うぎゃ、ぎゃああああああ!!!!」」」
オフィ「つーかまーえたー(・∀・)」
ジーン「つーかまーえたー( ̄ー ̄)ニヤリ」
ミリえもん「つーかまーえたー(・_・)」
ヌコ「手応えなし……(私が一番可能性高かったはずなのに……)」
一同「( ・ω・)……(・ω・ )……(・ω・)……Σ(・∀・)!!って、はあ!?」
ミリア「痛いよ〜」
ミリア「ざけんな、ざけんな、ざけんな、ざけんな…」
ミリア「……私は復讐を決意した」
ミリア以外「……アリエネー( Д ) ゚ ゚」
ミリア「なんだ、どうした?」
ミリア「痛かった…、今のは痛かったぞおおおおお!!!!!」
ミリア「要はまだまだ修行不足ということだ」
ミリアs「「「( ・ω・)……(・ω・ )……(・ω・)……Σ(・∀・)!!って、えええっ!?`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!」」」
一同「Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) なんじゃこりゃあアアあああああああああああああああ!!!!!!」
ミリア「お、お前は誰だ!?」
ミリア「お前こそ誰だよ!?」
ミリア「私はミリアだ!!」
ミリア「何を言っている? 私がミリアだ」
ミリア「煩いんだよ偽者共が!! 私が本物のミリアだ」
ミリア「私がミリアだよ」
オフィ「……み、ミーちゃん?(;゚∀゚)」
ミリア「なに?」
ミリア「なんだよオフィちゃん」
ミリア「オフィちゃん?」
ジーン「ミリアが三人に見えるんだけど、もしかして私は狂ってしまったのだろうか?(;゚∀゚)」
ミリえもん「安心して、ボクもだから。ロボットだから、たぶん間違いないよ( ゚д゚)」
ヌコ「……理解不能、だ………(´゚ω。`)……」
オフィ「ああん、もうややこしい(#゚Д゚)!! あんた達!! 右からミリアA、B、Cと名乗りなさい」
ミリアA「やだよ、そんなの」
ミリアB「ちょっと、私が本物だって言ってるだろう! 私は、真・ミリアだ!」
ミリアC「……私はオフィちゃんへの復讐を決意した」
……そうです、こうして、ミリア嬢は三人になってしまわれたのございます。
続く……といいなあ…
ええ話や。 続きを楽しみにしてますよ〜。
ワロタよw職人さんGJ!(節約の為に一行で)
>320
ミリア「ぐぎゃあああああ!!!! ぐひゃあああああ!!!! うぎゃあああああ!!!!」<絶叫
ミリえもん「Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)なに!? 何が起こったの!?」
ジーン「……やはりな( ̄ー ̄)ニヤリ」
ヌコ「……(;゚∀゚)なんと言うか、本当に女とは思えない叫び声だな」
ジーン「…本当に女なのかな…?」
ミリえもん「女のコでしょ?疑うことなく」
ヌコ「うーん、何か確かめる方法は…」
ミリえもん「そうだ!この書物にヒントが…!」 つ【謎の単行本】
ヌコ「なになに。うむ。修得したぞ」
ヌコ「なぁ、ミリア。お前本当に女なのか?」
ミリア「失礼な男だな。殺すぞ」
ヌコ「まぁまぁ。ちょっと確かめさせてくれ」
ミリア「?」
ヌコ 〜パンパン〜
ミリア「!!!!!(//Д//)」
ヌコ「うむ。一応女の様だ」
ミリア「ぬこヌッコロス!!///」
三 ○」 ヌッコロス!! 三 ○」 ァ'`,、'`,、
三 「/ 三 「/
三 /> 三 />
ミリアがぬこ討伐中につき、しばらくお待ちくださいm(_ _)m
パロってすまん…。
327 :
名無しかわいいよ名無し:2006/08/22(火) 00:05:11 ID:6TbJGJAz
続きまだ〜? ワクテカしながら待ってます
みんなGJだよ!
329 :
その -2-:2006/08/22(火) 01:59:00 ID:dAXPizzb
不定期まったり連載劇場(仮)
自分のエサの事に頭抱えてるヌコは置いといて…。
オフィ「私が言うのも何だけど…覚醒しちゃいなさい、別の意味で」
ミリア「なっ」
オフィ「博識がジャマして脳内世界が広がったら帰って来れなくなるわよ貴方」
ミリア「そんな…様々なシチュを想定してXXXを…(>ω<)」
オフィ「ミーちゃんねぇ、リハーサルは飽くまでリハーサルなのよ」
ミリア「何っ!!((;゜Д ゜))!!」
オフィ「王子様がいたと想定して、貴方その人が『抱かせてくれ』って言われて行動出来るの?」
ミリア「そんな!!いきなり…」
オフィ「…(隠れてAV見てる割には可愛い反応ね…)…あら?」
ガチャ バタン(ドアの音) 死神(調査員)ジーンが何やら封筒もってやってきた。
ジーン「おっ、取り込み中か?すまない。(西野)リフルから聞いてると思うが、これを…」
オフィ「いいのよ、ああこれね…。 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!! さすが義に厚い筋の通った人ね(はあと)」
ジーン「いやいや、ミリアの為だからな…道を踏み外す前に何とかしなければと思ったまでだ」
ミリア「なっ何だその封筒は? ジーン、貴様何を調べている?((;゜Д ゜))!!」
ジーン「いやなに、ミリアの目を覚ます為に強力してくれとお願いされたのだ、命令では無くて」
オフィ「それはそうと…これはマズイわねぇ、ミーちゃん?」
ジーン「そうだ、これでは店員が気の毒だ」
封筒の中に同封されていた写真を見ながらオフィーリアはサラリと言ってのける。
オフィ「これじゃ『私は痴女です』って宣伝している様なものよ、ミーちゃん?」
ジーン「うむ、この暑いのにコートに帽子と怪しいサングラスなんて…店員がスマイルしても視点が定まって無い」
ミリア「いったい何を見てるんだ?」 バッ(奪い) オフィーリアから写真を取って見てみると…。
ミリア「ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン なっ何故…これが…」 どうやらエロAV(DVD)をレジに持って行ってる状況の写真みたいだ。
ミリア「あっあの、そっその、こっこれは……」
オフィ・ジーン「…」
ミリア「…」
オフィ・ジーン「……」
ミリア「……うわ〜ン、みんな嫌いだ〜!!(泣・泣・泣)」 バタン!!(ドアの音) カンカンカン…(階段を駆ける音)
物陰から出てくる2匹?
_エモン「うっわ〜、オフィたん?」
ヌコ「さすがにやり過ぎではないか?(後で八つ当たりされるのは私なんだぞ…)」
オフィ「あら、そうかしら? これでも優しくしてあげたのよ」
_エモン・ヌコ「…(優しくか?あれで…)…」
ジーン「あれではやり過ぎと見えても仕方無いと思うが?」
オフィ「え? でも自分色に染めるには先ずズタズタにしてからが効果的なのよ?
まあ飛び出して行っちゃったけど、お腹が空いたら帰ってくるわよ。
だってミーちゃんを受け止めてあげるのは私達だけなんだから…。 うふふ……」
ジーン・_エモン・ヌコ「…(こっ怖え〜!!)…」
>319-323
ミリア分裂ネタ北〜!やべぇ、めっちゃワロタwコーラ吹きそうになったw
ダイエットする為に幻影しすぎて分裂するなんてw
アホだ。アホすぎる。だが、そこがいい!
ちょっと高校野球に夢中になっていた間にオモロすぎる投下が…
とりあいず、人様のネタに乗っかり…
ttp://up.mugitya.com/img/Lv.1_up51061.png こんなもんでいかがかな>320
いや、たいしたモンではございません。一応記念すべき(?)10本目の4コマでございます
>不定期連載劇場
不定期かよ!?w
…とツッコミを入れさせていただいたところで、両氏のハナシの続きを絵でも描きながら待っとります
オフィ「331さんのIDがMJだわ♪GJ!」
ミリア「誉め讃えるのがそこなのかよ。普通、違うだろ」
ジーン「しかし、MJは一応、掲載誌だからな。敬意を払うべきだ」
ミリア「浅田先生がページ取り杉てるから、十月号の掲載は微妙じゃないか?」
ジーン「そういえば、そうかも…」
ミリア「早くミリアーズ出せ〜」ジタバタ
オフィ「ちょっ、ミーちゃん、暴れないの!」
ソフィア「333ゲットです」
ノエル「あ?聞き捨てならねーな、あたしが333ゲットだよ」
ミリア「帰れ」
>331 GJ!とは言え、三井寿とミリえもんだけなのはどうかと…。もはやクレイモアじゃない…。
>332 10月号でクレイモアがなかったら、自分はたぶん泣くよ。
>333 ワロタよ。ソフィアとノエルが生きててくれたら…。
漫画見たときないが、こっちのミリアも可愛いなw
本編のミリアたんはカッコカワイイ
ここのミリアたんはアホカワイイ
どっちのミリアたんもエロカワイイ
来月号もミリアーズ放置かな・・・?次出てくる時が命日な気がしてならんが、
鬱妄想はやめてネタを楽しもう。職人衆、GJ
本当に癒されているよ
337 :
その -3-:2006/08/23(水) 20:40:29 ID:XrqUwCFk
不定期まったり連載劇場(仮)
(何とも言えない)写真のせいで、いたたまれなくなったミリアは…。
ミリア「ちくしょ〜みんなで笑い者にしやがって〜」(半分はそうかも)
「あっ、あれは人生の勉強なのに…あいつ等だって見てるだろっ!!」(自分を納得させています)
「くっそ〜ヌコの奴め、普段しない掃除なんてするから見付かったんだ!!」(ヌコのせいでは無いです)
「クレアなんて年下の男の子とXXXしてるかもしてんのに!!」(GESUのターゲットは貴方です)
「でも、何とかしないとムッツリスケベのエロい奴と思われてしまう…」(…コメントは控えさせて頂きます…)
勢いに任せて走っているから…ドカッ!! ?「痛っ!!このっ…前をよく見ろ!!…ん? 誰と思ったら、ミリアか?」
ミリア「あいたた…申し訳ない…、ん? デネブか?」
デネブ「全く…何を全力疾走しているんだ?」
ミリア「あ、いや…まあ色々あってな…(´・ω・`)ショボーン デネブはこれから?」
デネブ「ああ、これからちょっと人に合うのでな…」
ミリア「そうか、それはジャマしたな…ン?」
「…(上下淡いグレーのスーツ…バックなどの小物も派手さは無いが、パンプスもそうだ)…」
デネブ「(な、何だジロジロと…あっ、マズイな…)」
ミリア「…(ン? うっすらだけどマニキュアしてるぞコイツ…え〜と)…何っ!!)
デネブ「な、何だいきなり…(;゚∀゚)」
ミリア「デネブ!!貴様、何化粧してるんだ? 薄化粧だがルージュまで引いて!!」
デネブ「うっ、そりゃ旧友と会うにも…(゜ー゜) れ、礼を尽くさんとな…(。_。)」
ミリア「ヘレンといる時はジーンズにユニクロで買った安モンばっかりだろ!!」
デネブ「なっ、それはあいつとは同期だし…気心の知れた奴だから…」
ミリア「それにスーツと言えどスカート…そういや化粧含めて初めて見るぞ!!」
デネブ「いやっ、あの…その、なんだ…旧友に会うにも無粋な真似は出来んだろっ(゚Д゚;)」
ミリア「…」
デネブ「…」
ミリア「……」
デネブ「……」
ミリア「……うわ〜ン!! ちくしょ〜 デネブなんて!!デネブなんて…」
デネブ「!?」
ミリア「デネブの挨拶は毒舌と大剣(クレイモア)がデフォなのに〜」
デネブ「なっ、お、お前は何て失礼な事を!!」
ミリア「男とちちくりあってれば良いんだ〜!!」(乳繰り合う:男女が(人目をしのんで)たわむれる事)
デネブ「なっ、公衆の面前で何と言う事を!!」
ミリア「うわ〜ン、神様のバカヤロ〜!!・゚・(つД`)・゚・」 ダダダッ(あても無く駆け出す音)
デネブ「…あいつは〜。いや、しょうがないのか…周りがアレだからな…」
「かわいそうな奴だ…い、イカン、時間に遅れる!!」
逢瀬?のデネブはミリアを哀れと思いつつ、本編では得られなかった幸せの為の行動に勤しむのであった・・・。
いや〜酒が入って書くと…まあひどい。 誤字・脱字はご容赦下さい。
時事ネタも入れてまったり書きたいと思います。
デネブなの?デネヴなの?どっちなの?
>>338 顔文字の使い方がフリーザ様職人氏と同じに見えるんだけど、真似てるの?
いや、別に真似ていたらどうだとか、そういうことを言いたいわけじゃないけど…
あと、デネヴだな
続きを楽しみにしてますよ。職人の皆さん、GJ!!
ミリアたんの「ちちくりあう」が軽くヒットした
なんだかんだ言って、加速することも過疎ることもなく
マイペースにマタ〜リ逝ってるミリアたんとオフィーリアさんのお部屋が住み心地いいね
この住み心地だから2匹と一冊も住み着いてるのかw
キャラ的には奇跡の家族構成だよな。だがそこがいいそのb(ry
GJ!!
何だか、職人さんの酔いがそのままミリとデネさんに降りかかった感じでいい味でてます!
イイヨイイヨー(*´Д`)-3
ここ来るといつも笑いとキャラで癒されます、ガンガッてください!
>331
GJですよ!祝・4コマ10本目!!
いつも優しい画風でとても楽しませてもらってますよ!ありがとうございます
ミリえもんもとてもカワイイし、ミッチーもカワイイ
ここがクレイモア系で一番まったりした良い流れだよ。 他は殺伐としてるよ…。
職人GJです。 次を期待してますよ〜。
346 :
1/6:2006/08/25(金) 00:16:41 ID:/xAb/2lD
ミリア「さて」
オフィ「はい」
ミリア「今日もグダグダ語れそうだな」
オフィ「そーですねー」
ミリア「今日も東京は暑いみたいだな」
オフィ「そーですねー」
ミリア「ハイ」
チャッ、ジャジャジャ!
ミリア「面白いか?コレ」
オフィ「つかみはおk」
ミリア「……」
オフィ「……イイトモー」ボソッ
ミリア「……」
オフィ「で?」
ミリア「今日はミリアーズについて語ろうかと思う」
オフィ「つまんね」
ミリア「異議はみとめない」
オフィ「……前略、お兄ちゃん。ここに強引な人がいて私困ってるんです。また一緒に遊ぼうね…」
ミリア「電波禁止」
オフィ「……」
ミリア「……」
オフィ「まず、ミリアーズの定義がよく分からないわね」
ミリア「クレアを含めるか否か、だな?」
オフィ「あの死神ちゃんは?」
ミリア「ジーンを含める時は、どうやら半覚醒ズという呼び方が使われやすいみたいだ」
347 :
2/6:2006/08/25(金) 00:19:21 ID:/xAb/2lD
オフィ「ふーん、で、クレアは?ミリアーズに入ってるの?入ってないの?」
ミリア「はっきり言って、よく分からない。使う人間によってバラバラみたいだしな」
オフィ「ミリア、デネヴ、ヘレンは確定なのね。クレアについては文脈で判断ってコト?」
ミリア「まあ、そうだ」
オフィ「なにそれ、クレアの扱いヒドくない?」
ミリア「仕方なかったんだ。中の人だって『ねえ、それはクレア入ってるの?』って聞きたかったさ」
オフィ「なんで聞かなかったの?」
ミリア「なんか聞いちゃいけない空気が流れていた。そんな時代でした」
オフィ「時代のせいなんだ」
ミリア「いや、聞いていた猛者もいたことはいた。しかし、その時も結論は出なかった」
オフィ「ミリアーズの意味は使う人それぞれ、か。じゃあ、今日は?」
ミリア「クレアなしの方向で。三人について、でいこう。クレアは何度か語ったから」
オフィ「分かったわ」
348 :
3/6:2006/08/25(金) 00:21:10 ID:/xAb/2lD
ミリア「じゃあ、ヘレンについて」
オフィ「手元の資料によると『お調子者』って、なにこれ」
ミリア「アイツにもそんな時代がありました」
オフィ「そんな時代があったんだ」
ミリア「そして、調子にのってインドのダルシムに弟子入りしてヨガを極めた」
オフィ「だからダルシムパンチを使えるのね」
ミリア「一説には、調子にのってゴムゴムの実を食べて海賊王をやっていたという話もある」
オフィ「そういう話もあるんだ」
ミリア「というのはウソです。ごめんね。てへっ。もうウソつかないよ」
オフィ「あっ、そう」
ミリア「……ヘレンは私の妹なんだ」
オフィ「またウソついてるじゃない!舌の根も乾かぬうちに!」
ミリア「なんで分かったの!?エスパー!?」
オフィ「……」
ミリア「……」
オフィ「……」
ミリア「……慣れないことはしない方がいいな」
オフィ「……分かればいいのよ」
349 :
4/6:2006/08/25(金) 00:23:43 ID:/xAb/2lD
ミリア「デネヴについて」
オフィ「技巧派ね」
ミリア「どこが?」
オフィ「さあ?自己申告みたいよ」
ミリア「……まさか床上手か…」ゴクッ
オフィ「エロキャラ、乙」
ミリア「なんか、エロイ事を言わなきゃいけない空気があったんだ」
オフィ「知ら〜ぬ間〜に〜築い〜てた〜♪自分〜ら〜しさ〜の檻〜」
ミリア「ミスチルの『名もなき詩』?」
オフィ「あなたが自分らしさの檻の中でもがいてそうだったから、つい」
ミリア「私は別になんとも思ってないさ。私がちょっとエロいのは事実だからな」
オフィ「……(ちょっとなんだ…)」
ミリア「デネヴと言えば、やはり『超再生』」
オフィ「リモコンの再生ボタン押そうとして、録画ボタン押しちゃったことない?」
ミリア「あるある」
オフィ「ハイ!」
ミリア「あるある探検隊!あるある探検隊!って何を言わすねん!」
350 :
5/6:2006/08/25(金) 00:25:58 ID:/xAb/2lD
オフィ「デネヴのことだったわね」
ミリア「仲間ともめることが多いらしい。仲間と言っても、一般クレイモアだがな」
オフィ「つまり、かまってちゃん?
……いるのよね、わざと他人を困らせて、自分に注目集めさせようとする人」
ミリア「それって、お前じゃないか?やたらとクレアをいたぶっていたが、もしや……」
オフィ「そうなの、クレアにかまって欲しくてハアハア……、って、違うわよ!」
ミリア「近寄るなよ、レズがうつる」
オフィ「レズじゃないわよ!」
ミリア「そうなの?印の形といい、てっきり、それ系の人かと…」
オフィ「……表に出ろ」
ミリア「冗談です。ごめんなさい。すみません。命だけは勘弁して下さい」
オフィ「……」
ミリア「……」
オフィ「……デネヴについてちっとも話してないね」
ミリア「あ!」
オフィ「……」
ミリア「まあ、いいや」
351 :
6/6:2006/08/25(金) 00:29:39 ID:/xAb/2lD
ミリア「私について」
オフィ「終了」
ミリア「再開」
オフィ「なんか、いつも派手にやられてる感じ」
ミリア「ピエタでの下っぱ三人撃退戦の時の私の華麗な戦い方は?」
オフィ「カットされてたわよ」
ミリア「そうなんだよねorz。八木ちゃんヒドイ!なにか私に恨みでも?」
オフィ「公開レイープ(?)までされていたわね。やっぱり、これは八木さまのたたりかもね」
ミリア「神様、仏様、八木さま〜!!なにとぞ、なにとぞ怒りをおしずめくだされ〜!!」
オフィ「古来より神には貢ぎ物や生け贄が効果的とされているわね」
ミリア「そうか!ならば、こんなこともあろうかと…」つ【ユマの片腕】
オフィ「なにそれ」
ミリア「拾っておいたんだ。いつか使う日を夢見て。てへっ」
オフィ「お供えに部下の片腕使う奴がいるか!」
ミリア「ここにいますが何か?」
オフィ「あんたって、そういう奴よね」
ミリア「集団戦ならナンバー1以上の幻影のミリア。スピードだけなら全戦士1です。よろしく」
オフィ「でも、今はニートだろ?」
ミリア「ば、馬鹿言うなよ!ニートじゃないよ!……ふ、フリーターだよ!」
オフィ「……」
ミリア「……」
オフィ「……泣くなよ」
ミリア「……泣いてないもん!ぐすっ」
オフィ「それで、オチは?」
ミリア「このスレが落ちませんように!」
オフィ「ひょっとして、それがオチ?」
ミリア「そうだ」キッパリ
オフィ「……」
ミリア「……」
オフィ「……前略、お兄ちゃん…」
ミリア「だめだこりゃ」
描く絵のネタも、4コマもないので登場人物編集してみた
ttp://akm.cx/2d2/src/1156494500355.png 小ネタ(>349)
----------------------------------------------------
オフィ「ミーちゃん、あなたのイメージソング『名もなき詩』に決まったみたいね」
ミリア「別にエロキャラという檻のなかでもがいてはいないが…」
イレーネ「おい、小娘ども。私のイメージソングも考えてくれないか?」
オフィ「そうね…。ミスチルの『OVER』なんて素敵じゃない?」
リガルド「♪風邪がうつると、いけないからキスはしないどこって言ってた♪」
ミリア「キ…キスなんてっ…!」キャーッ///
ジーン「♪毎晩、君が眠りにつく頃、愛も変わらず電話かけてやる♪」
ミリア「うはっ。なにその白馬の王子様(;´Д`)ハァハァ」
イレーネ「ほぅ…。よく知らんがラヴソングなイメージなんだな?乙女な私にピッタリだ」
オフィ「♪顔のわりに小さな胸や♪」
ミリア「うむ、ピッタリだな」
イレーネ「……」
ジーン「落ち込むな、管理人さん。私なんか普段もっとヘコまされている」
_エモン「それでも、おかしらなら!おかしらならイレーネたんの貧乳をなんとかしてくれる…!」(仙道AA略
ミリア「何ソレ?おかしらに揉んでもらうってことか?」
オフィ「あんた天然モノのエロキャラね」
>331>352
とてもイイ感じです!!GJです!! 4コマも10作目ですか。いつも楽しませていただいてます
こんなカワエ〜ミリえもんをダークサイドに連れていけねえっス。登場人物編集乙です
>346-351
Good Job!!
∩
( ⌒) ∩_ _
/,. ノ i .,,E)
./ /" / /" .
./ / _、_ / ノ'
/ / ,_ノ` )/ /
( /
ヽ |
\ \
どうでもいい話ですが、地上波『タッチ』を観ました
達也はもっと漢らしい奴だった気がします。柏葉監督も観たかった
でも黒木さんを甲子園に連れて行くという展開はちょっと良かったかな
昔、南:フローラ、達也:テレサ、和也:クレアというキャストまで考えたんですけどね…
……リガルドは少々困っておりました。
ヌコ(=リガルド)「あのぅ、私めの餌を頂けないでしょうか、ミリア姉さん(≧ω≦)」
ミリアA「悪いが、今、昼寝中でな。また後にしてくれないか?」
ヌコ「ミリアさん、私の餌がほしいな〜、くれないかな〜、なんちゃって(≧ω≦)」
ミリアB「ミリアCに言え。私は忙しいんでな」
ヌコ「あのう、ミリアCさん、餌ちょーだい(≧ω≦)」
ミリアC「私はミリアAだが何か?」←嘘つき
ヌコ「……シクシク(´;ω;`)オナカヘッタ」
ジーン「見ていて可哀想になってきたな(;゚∀゚)」
ミリえもん「三人のミリアたんが一斉に家事を放棄したからね(´・ω・`)」
ジーン「私は死神だから困らないが…」
ミリえもん「ボクもロボットだから困らないけど…」
オフィ「ミーちゃん、ご飯マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 」
ミリアA「……(VДV)ジトー」
ミリアB「……(VДV)ジトー」
ミリアC「……(VДV)ジトー」
オフィ「ねえ、ミーちゃん…
〃∩ ∧_∧
⊂⌒(´・д・`) ゴハンマダー?
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒ 」
ミリアA「……( )プイッ」
ミリアB「……( )プイッ」
ミリアC「……( )プイッ」
オフィ「……早く飯作れよ」ボソッ
ミリアC「おい、B。思い知らせてやろう。粛清だ」
ミリアB「粛清だな、合点承知のすけ」
ミリアA「Cちゃん、頑張ってね( ̄ー ̄)ニヤリ」
ミリアC「ああ(゚∀゚)ニヤニヤ」
ミリアB「じゃあ、行くぞ……ビキビキビキ」
なんとミリアBが覚醒した!! ミリアCがミリアBと『精神の共有』をしている!! ミリアAは不敵な笑みを浮かべた!!
ミリアA「本人同士なら『精神の共有』なんて楽勝なのだよ(・∀・)クスクス。文字通り、我々は既に覚醒してるんだよ」
ミリアB「オフィちゃん、おめぇに食わせる飯はねぇ!!」
オフィ「ちょww冗談キツいってwwwwキャアアアア!!!! くそっ!何に弾かれてるんだ!! 痛ぇ!! ぐはっ」
ジーン「((;゚Д゚)ガクガクブルブル(オフィーリアがやられた!!)」
ミリえもん「(((;゜Д ゜)))ガクガクブルブル(……ミリアたん、恐ろしい子(=д=lll))」
ミリアA「ふっ、我々ミリアsに逆らうものは粛清だ、クククク、フハハハハハ。私が正義だ!!!!」
ミリアC「正義の味方万歳!! ザクとは違うのだよ、ザクとは!!」
ミリアB「俺達は強い!!(*`∀゚)ъ」
ミリア一同「ミリア万歳!! ミリアに栄光あれ!!」
……そうです、三人のミリア嬢のミリア嬢によるミリア嬢のための政治が行われていたのでございます。
355 :
2/3:2006/08/26(土) 00:38:43 ID:gTZYwUlX
……しかし、打倒ミリアsに向けて、あの秘密結社が立ち上がりました。
オフィ(ボロボロ)「……というアレで、GESU臨時会議を行います。お題は『ミリアs討伐』について」
ヌコ(ボロボロ)「助けてください!! お願いです、助けてください!!m(_ _)m」<セカチュー風に
リフル「ふーん、そりゃあ大変そうね( ´_ゝ`)」
ダフ「がへっ(・∀・)」
おかしら「俺様の隼の剣は無敵なんだよ♪(*^ー゚)b」
ジーン「……(-_-)(なんで、私はここにいるんだろう…)」
オフィ「今回は特別に助っ人も呼んでいるのよ、さあ、いらっしゃい」
,,、‐''"~ ̄  ̄``''‐、、
/ \
/ ヽ
/ ヽ
/ / ~~` '' ‐- 、、 ,,__ __ ,,..、、 -‐ '' "~~\ ヽ
| / __ 山 __ ヽ |
.| { ´ ‐- ....__ __... -‐ ` } .|
.| 〉,,・^'' - .,, ~ i ~ __,,.- ^`・、.〈 |
./ ̄| /,/~ヽ、 `'' ‐--‐ ,.| 、‐-‐'' "~ _ノ~\,ヽ | ̄ヽ
| (` | / ヽ,,_____`‐-、_、..,,___ノ八ヽ___,,.._-‐_'"´___,, ノ ヽ .|'´) |
| }.| ./' \二二・二../ ヽ / ヽ、二・二二/ 'ヽ | { |
.| //| .| / | |. \ | |ヽヽ|
.| .| | .| / | |. \ | | | .|
|ヽ.| | / .| |. ヽ .| .|./ .|
| .| | / | | ヽ | | /
.| | / .| | ヽ | | / |
.ヽ.| | / '二〈___〉二` ヽ | |./
| | `-;-′ | |
iヽ|. ,,... -‐"`‐"`'‐- 、、 |/i
| ヽ /...---‐‐‐‐‐----.ヽ / .|
| ヽ. ,, -‐ ''"~ ~"'' ‐- 、 / |
.| ヽ ! ./ .|
,,| ヽ. | ./ |、
|\. ヽ / /.|
.|. \. ヽ、____ ___/ / .|
山男「山男です。独身です。埼玉県から引っ越してきました。趣味は暗殺とあやとり。友達百人欲しいです(≧ω≦)テヘ」
リフル「('A`)……戦力外」ボソッ
ダフ「おれもそんなきがする」
おかしら「山男(゚听)イラネ。つーか、ウソ顔写真、乙」
オフィ「山男といえばミーちゃんの天敵!! 公開レイープ未遂は記憶に新しいわ。ミーちゃんの嫌がる顔を見たい!!」
山男「オレはただの嫌がらせのためかよ!!」
ヌコ「精神攻撃の一種だ」
ジーン「(そういえば、私と山男はどちらが強いのだろうか?)……おい、おかしら。このノートに『山男』と書いてくれ」つ『ですのうと』
おかしら「ん? ああ、いいですよ(あいかわらず顔が怖すぎるな、この女)φ(`∇´)カキカキ」<ジーンには敬語
しかし、山男には『ですのうと』の力が及ばなかった!!
ジーン「なに? ……私は本当に駄目死神だ(´・ω・`)ショボーン(山男より弱いなんて…、チェッ)」
おかしら「ちょっ、どうしたんですか? 元気出してくださいよ(落ち込んだ顔も怖え)」<敬語
356 :
3/3:2006/08/26(土) 00:40:51 ID:gTZYwUlX
リフル「要は、ミリアをなんとかすればいいのね?」
ヌコ「お願いします!! ミリアが俺に餌を作ってくれるようにして下さい!!」
ダフ「おれは りがるどが みりあにえさをつくってもらっていることに おどろいた」
リフル「情けない男ね( ´,_ゝ`)プッ」
ヌコ「うるさいな!! 私はミリアの飯が食いたいんだよ!!!(#`□´)ノ」
オフィ「ミーちゃんのご飯美味しいのよね…、思い出したらムカついた。あ〜、あのヤロ、絶対に飯作らせてやる!(#`Д´)」
リフル「しかし、具体的にはどうするの? 2人殺しちゃう?」
ダフ「ごうもんしちゃおっかな〜、がへっ」
おかしら「(こいつらヤベぇ〜)ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ 」
リフル「拷問♪拷問♪楽しいな〜ヽ(・Д・)ノ」
ダフ「ごうもん♪ごうもん♪うれしいな〜ヾ(゚∀゚)ノシ 」
リフル「あら、ダフ。私達もまだまだいけるわね( ´∀`)σ)∀`) 」
山男「公開レイープ楽しいな〜♪ヽ(´∀`)ノ」
ジーン「……(ノД`)シクシク(もうイヤだ、この人達と仲間なんて…)」
オフィ「まあ、死なない程度に痛めつけてやってくれればいいわよ(*^ー^*)ニッコリ」
ジーン「……(ノД`)シクシク(なにこの悪役丸出しな台詞…)」
……そして、ある日。ミリア嬢のもとにこんな手紙が届いたのでございます。
『果たし状
愛しのミリアsへ
月に代わっておしおきするから、楽しみに待っていてね(はあと)。
GESUより』
ミリアA「何だ、コレ(゚Д゚;)」
ミリアB「……(-_-)」
ミリアC「果たし状って書いてあるが?」
ミリアB「遅れてるな、Cちゃんは。ツンデレ時代の現在では、『果たし状』と書いて『ラブレター』って読むんだよ」
ミリアC「そうなのか?」
ミリアB「まず拳をぶつけ合わせて、それから人が変わったように甘えるのが、ツンデレの常套なんだよ」
ミリアC「へぇへぇへぇへぇへぇへぇ(´・∀・`)」
ミリアB「6へぇを頂きました(・∀・)」
ミリアA「……(こいつらと同じ人間なのか私は…orz)」
ミリアC「これって、宣戦布告なのかな? 何時何処で待ってればいいのかな?」
ミリアB「たぶん、いきなり奇襲してくるんじゃないかな」
ミリアC「いかにも下衆共が考えそうなことだな。くだらん」
ミリアB「俺達は…」
ミリアC「強い!!」
ミリアA「……バスケならばせめてI'llにしておけ。同じ掲載誌だったんだから」
ミリアB「アチョー…ってか。でもMJもWJも同じ集英社じゃん。たいして変わらないよ」
ミリアC「俺達は強いから大丈夫!」
ミリアA「……('A`)(激しく心配だ…)」
たぶんつづく……ハズ
職人さんたち、いつもGJです
>タッチネタ
懐かしいなwまだフローラとか生きてた時代だよね?
あまりいろんなキャラ抱えると問題出てきそうだが、暇を持て余したミリアタンたちが
家でまったりTV鑑賞とかで出しても、たまにはいいんじゃない?
あと、多分落ちることはなさそうだから、念のため9月半ばくらいまでsage進行がいいかも
ヤバい( ̄□ ̄;)!!めちゃ、ミリア萌え萌え〜してきましたよ!!ハァハァ
/ / \ ヽ 私も覚醒しかけた事がある
/ / ヽ ヽ 三度目の覚醒者狩りの最中、その相手が
/ ./ ヽ ヽ かつての友人だと知った時だ
/ ./ | ヽ
/ .:/ ! ヽ 覚醒者の手足を?ぎ取り、刃を首筋に
/ :::i | ヽ めり込ませた瞬間に、それが彼女だと
/ /::::| | / ヽ わかった
/ /.:::::| | / ヽ
./ ,:::::i -、 __, | ,イ ヽ それまで彼女は一言たりとも私の名前を
/ ,イ ::::ヽ,_ュ、\ _,,,-''' __ ! // ヽ ヽ 呼ぶ事も、元の姿になってみせる事も
./ // .::::::)ト, { うミ、 ,,/ __,ィ'b''`テ/ / / ヽ ヽ なかった
/ / / .::::::i ゝニノ`) /'、_ヾニ`'ノイ,/ / ヽ ヽ
/ ' / .::::/::::| /  ̄ '' /' ./ / ヽ ヽ その時から私は
/ .:::/::::::::l / / / / |. ヽ. ヽ こんな身体にした
/ ,イ ::::::::l / / ,イ / | ヽ i ヽ ヽ 組織への復讐を決意した
/ / / ::/::::ヽ ヽ ー ./ // / / | ヽ ゝ 弋、 ヽ
// ./ /:::::::/\ 、 / ./ / / / / | / 人 ヽ ヽヽ ヽ
/ ノ::::;ノ::::/:::\ `'`ー-- 、 // / / / / / / / ヽ ヽ ヽ ヽ
/ /::/ :::::/:::::::::::ヽ, 、;;__ ,/ / ,/ ,イ / / /ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ
// / :::/:::::::::::::::ハ __/'レ' // / / /:::::::ヽ、 ヽ ヽ ヽ
ダフ「がへっ。なんだ?これ?」
山男「ミリアたん(;´Д`)ハァハァ」
リガルド「その時から私は決意したのガイドラインだ。例えば、こんな感じで…↓」
▽・ω・▽ <私も変態プレイに目覚めかけたことがある
3人目の彼女との最中、その相手が友人の元カノだと知った時だ
彼女の手足を縛り、エロエロしてた時、たまらず彼女が友人の名を叫んだ
それまで彼女はどんなに乱れても私の以外の男の名を呼ぶ事も元カレの名を呼ぶ事もなかった
その時から私は中古品マニアを道を歩むことを決意した
山男「…ネタ的にギリギリアウトじゃないか?」
リガルド「いやぁ、ツレと同じ女を共有してると思うと変に興奮しないか?」
ダフ「おれは、りがるどが、りふるをねらっているのに、おどろいた」
リガルド「安心しろ。私にロリの気はないから(お前やイースレイじゃあるまいし)」
山男「面白そうだな。俺もやってみたい」
/ / \ ヽ 俺も発情しかけた事がある
/ / ヽ ヽ GESU入会志願の最中、その一味に
/ ./ ヽ ヽ かつてプチレイープした女を見かけた時だ
/ ./ | ヽ
/ .:/ ! ヽ スピード自慢のヤツを押さえつけて
/ :::i 山男 | ヽ 腹にベロ棒を突き刺し、ウヒャウヒャした時
/ /::::| | / ヽ これがカ・イ・カ・ンだと気付いた
/ /.:::::| | / ヽ
./ ,:::::i -、 __, | ,イ ヽ それまで俺は一度たりとも女と
/ ,イ ::::ヽ,_ュ、\ _,,,-''' __ ! // ヽ ヽ 付き合ったことも、女を買ったことも
./ // .::::::)ト, { うミ、 ,,/ __,ィ'b''`テ/ / / ヽ ヽ なかった
/ / / .::::::i ゝニノ`) /'、_ヾニ`'ノイ,/ / ヽ ヽ
/ ' / .::::/::::| /  ̄ '' /' ./ / ヽ ヽ その時から俺は
/ .:::/::::::::l / / / / |. ヽ. ヽ こんな身体にした
/ ,イ ::::::::l / / ,イ / | ヽ i ヽ ヽ ミリアへのストーキングを決意した
/ / / ::/::::ヽ ヽ ー ./ // / / | ヽ ゝ 弋、 ヽ
// ./ /:::::::/\ 、 / ./ / / / / | / 人 ヽ ヽヽ ヽ
/ ノ::::;ノ::::/:::\ `'`ー-- 、 // / / / / / / / ヽ ヽ ヽ ヽ
/ /::/ :::::/:::::::::::ヽ, 、;;__ ,/ / ,/ ,イ / / /ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ
// / :::/:::::::::::::::ハ __/'レ' // / / /:::::::ヽ、 ヽ ヽ ヽ
リガルド「……犯罪じゃないのか?レイープもストークも…」
山男「よく言うぜ。お前も爪アタックでミリアを吊るし上げた後、何しようと思ってたんだ?」コノコノー(・∀・)
ダフ「おれは、ようりょうがしんぱいされてるのに、でかいAAふたつもはることにおどろいた」
オフィ「あら?冴えない野郎が3匹たむろって何してるの?」
ダフ「みりあのがいどらいんで、あそんでた」
ミリア「なんだ?これは↑」
オフィ「まぁ!ミリアに負けず劣らぬのエロトーク。山男くん、あなたチェリーくんだったの?」
山男「は…初めてだったんっスよ!ミリアさんが手取り足取り…///」ポッ
ミリア「頬を赤らめるな!」
オフィ「リガルドくんは変態そのものね」
リガルド「たどりついた究極の女遊びと言ってくれ」
オフィ「女遊び…ね。『彼女』とか言ってお店のお姉さんのことだったらウケる」
リガルド「えっ?;(ギクッ)」
山男「何?図星なのか?流石中古品マニア!俺たちがビョーキがこわくて出入りできないお店も平然と利用する!そこにしb(ry」
リガルド「お、お前ら何言ってくれてんだよ!?ご…誤解だぁ!私は…!」シドロモドロ
ミリア「素人童貞…」ボソ
リガルド「何ぃ!!??」
ダフ「おれは、みりあが、しろーとどーてーってことばを、しってたことにおどろいた」
>ダフ「おれは、ようりょうがしんぱいされてるのに、でかいAAふたつもはることにおどろいた」
全くだ。もう300になるじゃないか。
ミリア「ふふふ、私はあることに気付いてしまったよ」
オフィ&ヌコ「詳しく!!」
ミリア「周知の通り、私は残像を残すほどのスピードを持つ」
オフィ「幻影のミリアと呼ばれる由縁ね」
ミリア「そ・し・て、コレを見てみろ」つ【エンジェル伝説】
オフィ「八木氏の昔の作品ね」
ミリア「この主人公の動きを見ろ」
ヌコ「こ、これはまさか幻影!?」
ミリア「そうだ、幻影こそは主役の証!つまり、私はCLAYMOREの主人公なんだよ!」
オフィ&ヌコ「な、なんだって〜!(AA略)」
ジーン「はいはい、そうだね。生きてるといいね、ミリアーズ」
ミリア「私は八木氏を信じている。ミリアーズは生きてるもん。いや、もうこの際、私だけ生還でいい」
ミリエモン「そんな独り善がりな主人公は認めないよ!」
オフィ「さすがアニメ全国ネットの国民的キャラ様よね」
ジーン「……本当は違うけどな」ボソッ
ミリア「なあ、ぬこ」
ヌコ(=リガルド)「なんだ?」
ミリア「(・∀・)『いっぱい』の『い』を『お』に置換して言ってみろ」
ヌコ「( ゚∀゚)おっぱい!」
ミリア「ひっかかったな! 馬鹿め」
_ ∩
ヌコ「( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!」
⊂彡
ミリア「正解はな…」
_ ∩
ヌコ「( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!」
⊂彡
ミリア「(;・∀・)おっぱお…」
_ ∩
ヌコ「( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!」
⊂彡
ミリア「あの、ちょっと…」
_ ∩
ヌコ「( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!」
⊂彡
ミリア 「……」
_ ∩
ヌコ「( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!」
⊂彡
ミリア「(//д//)……じゃ、じゃあ、ちょっとだけだよ?」ヌギヌギ
オフィ「Σ(゚Д゚;)ちょっwwwwwあんたwwwなに脱ぎだしてんのよ!!」
なんとなく脱ぎだしてしまうミリアたん萌え〜wもはや痴女だよw
安西先生…、ミリアの、ミリアのおっぱいをモミモミしたいです!!
面白い!野球拳ならナンバー1以上の萌えを発揮するとさえ言われるエロボディのミリア!
その柔らかオパーイなら是非とも揉みほぐしたい!!
369 :
その -4-:2006/08/28(月) 02:47:35 ID:N41hTLr1
不定期まったり連載劇場(仮)
海でバカヤロ〜・゚・(つД`)・゚・よろしく、当ても無く駆ける我等がミリアたんは…。
ミリア「ちくしょー、あいつめ〜(デネヴ 名前間違えてごめんね m(_ _)m)本編では男っ気なんぞ無かったのに〜」
「…恐ろしいまでに隠していたな、まさかヘレンにもいるのか? そんな、まさかな…(゚Д゚;)」
「…何故、何故!、私には!! …はぁ、疲れたなぁ…。 って、ここは何処だ?」
どうやら繁華街にまで来てしまったみたい。 …その時…。
『ぐうぅ…きゅるる…』(腹の虫)
ミリア「…腹減った…。 ああ、もう夕暮れだ…。 はぁ…何か今更帰るってもなぁ…。」
「飯でも食って時間でも潰そう…あっ!!」
「財布持って来て無い…(´・ω・`)ショボーン」
「何処かポケットに何か無いか? (ごそごそ)…レシート?『DVD 1.980円…』」
「この!!レシートまで馬鹿にしやがって!!」
「(クシャクシャ、ポイッ)どうだ!!レシートの分際で馬鹿にするからこうなるんだ!!」
空腹でイライラして物に当たってます…。
ミリア「…何やってるんだ、私は…。 それにしても((゚Д゚≡゚д゚)キョロキョロ)『ぐううぅ…きゅううぅ(強)…』」
「ちくしょ〜空腹だとやけに食い物屋が目に付くな…。 うまそうな香りしやがって…」
「…ここにこんなにいい女がいるのに声も掛けんのか…見る目の無い輩ばかりか? この町は!!」
「(今日だけは文句言わんから、誰か飯奢れ!!)」(空腹だと思考が低下するタイプみたい)
その時…。
?その1「チ〜ッス(=゚ω゚)ノ アナタハ〜カミヲシンジマスカ〜?」
?その2「そこのシャギー入ってるおぜうさん、いいねいいね、モデルって興味ある〜?」
?その3「ああ、そこの女の子さん? チョットお店の宣伝してるんだけど…エデンへ旅立ってみない〜?(貴方の支払いで)」
…怪しい宗教の勧誘・怪しいスカウトマン・怪しいホスト? が現れた!! コマンド?
ミリア(元No6)職業(元銀眼の魔女)メイド喫茶店員 →戦う
→戦う →攻撃 →技 幻影×3(幻影陣{パクリ}) →スタート!!
ミリアの先制攻撃!! →ズバッ、ドシュッ、ザンッ!!
怪しい宗教の勧誘・怪しいスカウトマン・怪しいホスト?に50パーセントのダメージを与えた!!
怪しい宗教の勧誘の攻撃!! →「ワガカミヲシンジルトシアワセニナレマスヨ〜」
怪しいスカウトマンの攻撃!! →「おぜうさん、いいねいいね、グラビアって興味ある〜?」
怪しいホスト?の攻撃!! →「ここで貴方のような女神に会えるとは〜いい酒を酌み交わしましょう(貴方の支払いで)」
ぎゃ!! ぐぎゃああ!! ぐひゃ!! ミリアに60パーセントのダメージを与えた!! コマンド?
ミリア(以下略) →逃げる →スタート!!
ミリアは逃げ出した!! →しかし、回り込まれた!!
怪しい宗教の勧誘の攻撃!! →「アナタハワガカミヲシンジルノデス!! シンジルモノハ〜コマサレルデスヨ〜」
怪しいスカウトマンの攻撃!! →「おぜうさん、いいねいいね、自分を表現って興味ある〜?」
怪しいホスト?の攻撃!! →「貴方に跪くナイト達と宴を開きましょう(貴方の支払いで)」
が、かは!! うぎゃ!! ぎゃあああ!! ミリアに100パーセントのダメージを与えた!!
ミリアは逝きました…。 (つづく…筈)
( ゚д゚)ポカーン チョット イミワカンネ-
そこらへんにいる人達の紹介1
ミリア
集団戦ならナンバー1以上で幻影のミリアと呼ばれる組織の元ナンバー6戦士。現在はフリーター。
色々ヒドイ事した組織を恨んでいるが、普段はちょっぴりエロい普通の女の子。
博識で姐御肌な指揮官タイプなはずだが、基本的にビビリ。必殺技は幻影と内股。
オフィーリア
血塗られた凶戦士と呼ばれた組織の元ナンバー4。現在はニートだが、秘密結社GESU幹部。
称号や通り名に憧れている。ドSな性格で辛辣な言葉も吐くが、友達は多い。
なぜかミリアと共に閉じ込められているが、楽しくやっている。
リガルド
銀眼の獅子王と呼ばれた元上位覚醒者。現在はオフィーリアの飼いぬこ。ただし、餌はミリアから。
ミリアーズを苦しめた往年の強さと威厳はどこへやら。だが、時々思い出したかのように輝きを放つ。
無職だが、GESU会員。オフィーリアから貰った首輪をして、今日もぶらぶらしている。
ミリえもん
たぶん未来から来たミリア型ロボット。オフィーリアに拾われて、ペットとなる。
もしかしたら、色々な意味で最強かもしれない。
ジーン
組織の元ナンバー9戦士。現在は死神だが、それはある意味昔から。ミリアが拾ったデスノートの主。
「自分より強い者は殺せない」為に、全く機能していない駄目死神。できるのは害虫駆除のみ。
顔の恐さを見込まれ、オフィーリアによってGESU入会。本人は乗り気でない。
>必殺技は幻影と内股
前者は覚醒者を殲滅し、後者は覚醒者を量産する…
ミリアたん…
そこらへんにいる人達の紹介2
(西野)リフル
CLAYMORE界三強の一角。深淵の者・西のリフルと呼ばれる。女戦士初代ナンバー1。
拉致監禁拷問が得意で、それでかつてジーンを苦しめたことも。今はGESU会長を務める。
そんな残酷な性格に反して、外見はロリ。ダフと付き合っている。
ダフ
男戦士の元ナンバー3。現在は上位覚醒者であり、リフルの相棒。
台詞は全て平仮名。脳みその新陳代謝は活発らしい。拷問が好き。話が長いとあくびする。
おかしら
かつては山賊団の頭を務めていたが、テレサにより壊滅させられた。現在はニート、GESU幹部。
無敵の隼の剣を持っているだけでエライ人。純粋な人間としてはたぶん最強クラス。
親分肌の頼れる人。オフィーリアからの信頼は篤い。
山男
昔、ミリアにエロいことした覚醒者。そのせいで、ミリアには嫌われている。GESU未加入。 ゴルゴ。
友達百人できるといいね。
>>369 むか〜しのドラクエ風? なんか懐かしい物を感じましたよ〜。
ところで続きますよね・・・?
>>375 突然リアル系になるリガルドにワロタw
しかし、あのアングルには何故か見覚えが・・・
そこらへんにいる人達の紹介3
イレーネ
高速剣のイレーネと呼ばれた組織の元ナンバー2戦士。現在は管理人兼大家。
通り魔的にオフィーリアを痛めつけ、クレアを救出した過去を持つ正義の味方。
必殺技は高速剣とうっかり。その両者ともに色々な意味で破壊力抜群。
ヘレン
ミリアーズの一人。組織の元ナンバー22戦士。トラブルメーカー。
自由自在に伸ばせる手足は使い勝手抜群。戦闘時には、いぶし銀の活躍をみせる。
ミリアを姉さんと呼び、慕っている。特技はOLスマイル。
デネヴ
ミリアーズの一人。組織の元ナンバー15戦士。自称技巧派。二刀流。仲間ともめる事が多い。
ヘレンとは同期で、親友同士。超再生能力を頼りに突っ込むという、防御型とは思えない一面を持つ。
普段の行動が、不機嫌に黙っているか悪態をつくかのほぼ二択という、恐ろしい子である。
フローラ
風斬りのフローラと呼ばれた組織の元ナンバー8戦士。現在は友情出演の形での登場が多い。
本編ではデネヴに馬鹿呼ばわりされ、獅子王リガルドに切り裂かれた。
その病的な美貌に反して、必殺技の風斬りは強力。
>375
ドアを切り裂いちゃダメえええええ!!
……フロさんの最期を思い出しました。泣きました。嘘です。ゴメンナサイ。
なにはともあれGJですよ!!面白かったです。やっぱ漫画はいいな〜、と思いました。
それとミリえもんのおっぱい揉ませて下さい。嘘です。ゴメンナサイ。
>そこらへんにいる人達の紹介
今までの情報を簡単にまとめてくれていてありがとうございます。乙です。
紹介文はI'll風じゃないんですね。とても面白いですよ。GJ!!
容量ちょっと洒落にならないな〜と思いつつ、自分は長文ネタやAAをガンガン貼る人です。
おっぱいも好きです。本当です。ゴメンナサイ。
ヌコ(=リガルド)「おっぱい!おっぱい!おっぱい!
_ ∩
( ゚∀゚)彡
( ⊂彡
.| |
.し ⌒J
おっぱい!おっぱい!おっぱい!」<欲望全開
オフィ「あんましゃべんな、口がくせー」
ヌコ「……はい、閣下」
まだまだ慌てる様な容量じゃない
楽しいネタを提供してくれればそれでいいんです。それにしてもおっぱいはいい
>375ぬこワロタよw凄い力作じゃないですか?GJ!
>379おっぱいw
ミリア「プレビューの時期が近づいてきたな」
オフィ「そうね」
ミリア「そこで、ミリアーズ生存祈願の為に、今から台詞の最後に、
『でも、ミリアーズは生きてるお?』と付けてもらう。
異議は認めない!……でも、ミリアーズは生きてるお?」
オフィ「な、なんだって〜!!でも、ミリアーズは生きてるお?」
ヌコ「あいかわらず横暴だな。でも、ミリアーズは生きてるお?」
ジーン「ちょ、お前ら、ノリノリじゃないか!!でも、ミリアーズは生きてるお?」
ミリエモン「ジーンたん、突然出てこないで。顔が怖すぎてショック死するよ。でも、ミリアーズは生きてるお?」
リフル「たぶん、はずれをひいたのは…、あなた達の方ね。でも、ミリアーズは生きてるお?」
ダフ「がへっ。でも、みりあーずはいきてるお?」
おかしら「俺様の隼の剣は無敵なんだよ。でも、ミリアーズは生きてるお?」
イレーネ「高速で奔る無数の剣の前には全ては無意味。でも、ミリアーズは生きてるお?」
ヘレン「これが本物の絶望だ。でも、ミリアーズは生きてるお?」
デネヴ「私は技巧派なんだよ。でも、ミリアーズは生きてるお?」
ミリア「みんなまた生きて会おう。でも、ミリアーズは生きてるお?」
オフィ「ミリアーズが生きているだなんてのは…、弱者の愚かな幻想なのよ。
……でも、ミリアーズは生きてるお?」
ミリア「お前たちの中で誤爆をやらかした者はいるか?」
オフィ「このスレ以外でぬこやミリえもんが通じるなんて、職人の愉快な幻想なのよ」
>382
ワロ和んだw
みんな、癒しをありがとう。本編の過酷な展開の中、実は結構このスレが支えになってます
384 :
名無しかわいいよ名無し:2006/08/30(水) 03:22:36 ID:QwGv41Bb
ときめき純情小説「リフルとダフ運命の出会い1」
「ああ、このままじゃ学校に遅刻しちゃうわ!」
リフルが急いで曲がり角をまがろうとしたその時でした
どすん!
「がへ・・・?」
「きゃあっ!ごめんなさいあたしっ・・え・・・?この筋肉・・・すてき・・。」
・・・つづかない
_ ∩
( ゚∀゚)彡 「おっぱい!おっぱい!!」
⊂彡
---------------------------------------------------------------------
ミリア「ば…ばかな…!あ…あれは…チチ王・リガルド…!なぜここに…!」ガクブル
チチ王「まずは1人」
_エモン「!?」
チチ王「悪いが、揉ませてもらうぞ」モミモミュ
_エモン「あっ…!(//Д//)」
一同「!!」
チチ王<ヒュア!ダン!!
ジーン「!!」
オフィ「死神ちゃん!!」
ジーン「来るな!ミリアを守れ!」
オフィ「!?」
ジーン「こいつは…!いいオパーイをハントする気だ!次は…!」ガッガッ…ガキ
チチ王<モミモミュ
ジーン「あっ…!(//Д//)」
オフィ「貴様ぁぁあ!!!」ドン!!
チチ王<モミモミュ
オフィ「あっ…!(//Д//)」
チチ王「オオォオオオオ!オォォオオオオオオオオオ!!」ギロッ
ミリア「!!」ガクブル<内股
チチ王<ダン!!
イレーネ<ガキィ!!!
チチ王「!」
チチ王「どいてもらおうか…!貧乳に興味はない」
イレーネ「貴様…!殺してやるッ!!」///
>>385 とても素晴らしいです。 絵師様が起こしたら面白いでしょうね。
(´;ω;)皆さんおっぱい路線まっしぐらですか、GJです!!
このマターリ感に泣けてきました
……ダフのGESUな一日……
☆朝☆
リフル「ダフ、今日はGESUの会合がオフィーリアちゃんの家であるわよ、分かってるわね?」
ダフ「がへっ!(´д`*)(ふっ、分かってるさ、愛しいリフル)」
リフル「そう、いつものその調子で頼むわよ♪(・∀・)」
○昼○
リフル「たまには、そのへんの人間を適当に攫ってきて、いたぶるというのは?」
オフィ「でも、普通の人間だとすぐに死んじゃってつまらないわよ?」
おかしら「……隼最高(;´Д`)ハァハァ」<隼の剣のお手入れ中
ジーン「……(-_-)(なんで私はここにいるんだろう…)」
ヌコ「腹減った…(´ー`)」
リフル「今、ぬこがイイコト言った! 久しぶりに内臓を食べ歩くのはどう? ダフ?」
ダフ「そ、それでいい。がへっ(´д`*)(ふぅ、リフル、僕が愛しい君の意見に反対するわけないだろう?)」
オフィ「そうねえ、見つけた人間を片っ端から殺すのもたまにはいいかもねえ」
ダフ「お、おでも、たまにはいいと、おもう(リフルの意見をなんとしても通してみせる)」
オフィ「そこの死神はどうなの?m9(・∀・)ビシッ!!」
ジーン「どうでもいいです(-_-)」
オフィ「おかしらは?m9(・∀・)ビシッ!!」
おかしら「オフィに任せる」
オフィ「じゃあ、今日は見つけた人間の内臓食べ歩きということで(゚∀゚)ニヤニヤ」
ダフ「がへっ(´д`*)(よしよし、僕の計算通りだ。まあ、当然だけどね)」
ミリア「そこの犯罪者共、さっさと帰れ」
★夜★
リフル「ふぅ、内臓美味しかったわね、ダフ」
ダフ「がへっ!(そうだったね、ハニー)」
リフル「あら? もう、二人きりだから、馬鹿のフリしなくていいわよ (*^ー^*)ニッコリ」
ダフ「じゃあ、そうさせてもらうよ、マイハニー (`・ω・´) シャキーン」
リフル「ごめんね、私の我侭でダフには馬鹿のフリしてもらって…、でもね、あたし…」
ダフ「いいんだよ、僕は気にしてないから。本当の僕をリフルだけが良く知っていてくれれば、それでいいんだ (`・ω・´)」
リフル「ダフがこんなに格好良くなければいいのにな…。それにダフはとっても優しいし、頭良いし…。
他の女の子がダフの事を好きになってしまわないかって、あたしは毎日、本当に凄く心配なんだよ?(//д//)カァー」
ダフ「ふふっ、僕が好きなのはリフルだけさ。愛してるよ、誰よりも君だけを (`・ω・´)」
リフル「あたしだって、ダフのこと、世界で一番好きだよ(*´∀`*)エヘヘー」
ダフ「知ってる…(`・ω・´)」
リフル「ダフ……(−ε−*)」ドキドキ
ダフ「リフル……(*−з−)」ドキドキ
☆ちゅ〜☆
(おしまい)
うはwwwダフが格好良い好青年だなんてwwwwwおkwww
ワロタよ!GJ!!
プレビューでミリアーズの生死が分かるといいね
>389
×プレビューでミリアーズの生死が分かるといいね
○プレビューでミリアーズの無事が分かるといいね
392 :
389:2006/08/31(木) 11:12:54 ID:ZOWnTzcr
>>391 うへっ、これは恥ずかしい
そうですね、日本語がおかしかったです。訂正ありがとう
でも、最悪の事態への覚悟ももうできてはいるんだ。いきなり、死体とか晒されてもたぶん耐えられる・・・・・・筈
プレビューでミリアーズスルーとかならまだいいんだが・・・
>388
ダフw 実は頭良かったら、凄いね!!
なんかバカップルだな〜www
>390
浴衣いいよいいよー。オフィーリアさんが綺麗系な感じがイイ!GJ!
>392
最近はプレビューや発売日が来る度に、足ガクブル心臓ボカンだよ
生きてて欲しいんだけど、山羊ちゃんだしな。怖い……orz
ミリアーズにはまだまだ頑張って欲しいんだ
シンシアやゼルダもここまで来たら、一緒に生きていて欲しいな
オフィ「あれ? ミーちゃんは? プレビューが近いってのに」
ミリエモン「どこにもいないみたい」
オフィ「どこに行ったのかしら…、あら?」
_____
/ /
/ み /
/ ん /
/ な /
/ へ /
/ /
/ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| |
| |
/  ̄ ̄ ̄ ̄ /_____
/ 私を探さないでくれ /ヽ__//
/ また / / /
/ 生きて会おう ミリア / / /
/ ____ / / /
/ / / /
/ / / /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ / /
オフィ「……」
ミリエモン「……」
オフィ「あの内股、逃げ出しやがった…」
ミリエモン「よっぽどプレビューが怖いんだね」
オフィ「でも、この文章だと…、プレビューでミリアーズが亡くなってたら、どうする気なのかしら?」
ミリエモン「ミリアたんの様子がおかしい…」
オフィ「どうしたのかしら?」
リガルド「女の子の日じゃないはずなんだが…」
オフィ「なんであんたが知ってんのよ?」
リガルド「何かしらつけいる(ry」
ジーン「今夜のプレビューが気になっているんじゃないか?」
ミリア「…ヘレンが最近呼び捨てなんだ…(´・ω・`)」
〜ミリアとオフィーリアの閉じ込めスレ誕生秘話〜
オフィ「黒服じゃねぇから、組織の野郎ってわけじゃねえな?何者だ?」
Y木「いいからついてきなさい。悪いようにはしませんよ」
オフィ「まぁ、本編じゃお役御免だし、ついてってやるか」
Y木「(クスッ)着きましたよ。中へどうぞ」
ミリア「久しぶりだな。オフィーリア」
オフィ「お前は…!」
Y木「後は頼みましたよ。ミリア」パタン<ドアの閉まる音
オフィ「ちょ…!閉じ込められちゃったわよ!?」
ミリア「言ったろ?我々は上に従うだけだよ」
オフィ「上?あの男も組織の人間なの?」
ミリア「より高次の存在だ。組織の存続も…我々の生死すら彼の気分ひとつで決まるといっても過言ではない」
オフィ「な…なんだってー!!??(AA略)」
ミリア「ペンは剣より強しとは言ったものだ」
オフィ「何者なんだ?あのカボチャ野郎は!」
ミリア「我々の世界において『神』の様な存在だ。我々を生み出し見守り…
時にほんのちょっとの奇跡を起こしてくれる…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
担当「ミリアとオフィーリアを同じ部屋に閉じ込めるなんて、おかしな事をさせますね」
Y木「絡みのなかった脇役同士にスポットを。子を想う親心みたいなもんですよ」
担当「それなのに猟奇レイープやみじん切り。我が子のように大切なんでしょう?」
Y木「私なりの愛情表現ですよ。ツンデレというヤツですかね?」
担当(親は親でも、サディスト親父というところか…)
Y木「どうしました?まだ何かありますか?」
担当「鬱展開もほどほどにね」
Y木「(フン)10月号のネームです」
担当「( Д )°°」
Y木「これでいきますよ、担当さん」
担当(まったく…。鬼畜の道だな)
>>390 GJ!
以前から拝見させてもらってましたが、レベル上がられた気がします。
ネタと関係ない話で申し訳ないっすが、大体一枚絵を描くのにどれくらい時間かけますか?
ミリアたんのッ!無事がッ!分かるまでッ!希望を持つのをッ!やめないッ!
オフィ「あら?何か言った?」
リガ「誰も何も言ってないが。空耳じゃないか?」
_エ「なに?この只ならぬ気配は・・・」
ミリア「・・・・・・・プレビュー、コウシン キターーーーー!」ボソッ
オフィ「ミ、ミーちゃん・・・?」
ミリア「ラファエラ、カイソウ キターーーーー!」ボソッ
_エ「ミ、ミリアたん・・・?」
ミリア「ミリア、コナ〜〜〜〜('A`)〜〜〜〜イ!!!!!」
_エ「まずい!妖気が暴走している!」
ジーン「ミリア!」
オフィ「(バッ)おもしろい!集団(ry」
ミリア「全国ミリアーズファンのよい子のみんなが首を長くして登場を待ってると言うのに!放置プレイ!?じらしプレイ!?なんなんだよーっ!?」
ジーン「と、とりあいず落ち着け!深呼吸して!なっ?」
ミリア「なんで?なんで?!『捩れた絆』?ミリアーズのことじゃないよね!?ヤダヤダ!みんな一緒に生きてなきゃ泣いてやる〜っ!」
リガ「やれやれ。今月もミリアが壊れる時期がやってきたか・・・」
多分、ラファエラ関連でたっぷり紙面を使った後
最後の数ページに、ちょこっとだけミリアーズ登場になる気もしないでもない
400ならミリアタン組織に復讐達成
…こんなまたーりスレで取ったってあまり意味がないんだろうけどね…
みんな粒揃いのいい娘達だけど、ミリアタンには特に頑張って欲しいんだ。可愛すぎるよ…
オフィ「ナンバーフォオオオォのあたしが400ゲットなのよ、フォオオオォ」
ミリア「いや、もう、とられてるんだがね」
結局、プレビューでミリアーズスルーだったみたいですね。
ちょっと残念だったかな。
400レスで321KBですか。約2/3を消費しましたね。
残りもまた〜りと進行できればいいなと思います。
ミリア「おい、ぬこ、餌だよ」
ヌコ「ちょwwwごちそうじゃん!?なんか良いことあったの?」
ミリア「ふん、べっつに〜♪」
ヌコ「うはっwwwww久しぶりの餌マジウマーwwwww」
ジーン「プレビュースルーがそんなに嬉しかったのかな?」
オフィ「まあ、希望を捨てずにすんだからね」
ミリア「AV新作ゲットだぜ!wktk」
>397
ttp://up.mugitya.com/img/Lv.1_up52537.jpg ↓
↓_エモン「タイムふろしき〜!」
↓
ttp://up.mugitya.com/img/Lv.1_up52539.png 若干スレ違いと思いつつ10ヶ月前の絵をリメイクしてみた
描き続けると変わるもんだな。言い訳すると上の絵も、原画はもうちょいマシなんだけど…
この絵でだいたい6〜7時間。気が短い上にせっかちなんでこれが限界。その上集中力ないし
でも、絵や使う画材によるかな?あとはテンション
成長していけてるのは、いつも見てくれてるみんなとミリア姐さんとクレイモアのキャラたちのおかげです
プレビュースルーなんて、うすうす分かっていたんだ…。待たされた方が再登場してくれた時の喜びはひとしおなんだから…(強がり)
もうネガティブ予想はしないと決めました。ここでのミリ姐のエロキャラもいたについてきたしw
エロビデをどこでゲトしてるかが疑問だが。
〜ミリアとイースレイを同じ車内に閉じ込めてみた〜
イースレイ「やぁ。おはよう。よく眠れた?」
ミリア「…あぁ。それは?」
イースレイ「深夜のサービスエリアに落ちてたんだ。路上訓練にはもってこいの頑丈な車だと思ってね」
ミリア「デコトラじゃないか。私が欲しいのは普通免許なんだが」
イースレイ「どうして普通免許なんかほしいの?」
ミリア「今のご時世、資格が銀眼の魔女だけじゃ、どこも雇ってくれなくてね
つーか、教習所に来てるヤツに今更するする質問じゃないだろ?」
イースレイ「ドライブデートで彼氏が疲れたら、運転変わってあげることも出来るしね」
ミリア「『大丈夫?運転変わるから、寝てていいよ?』『君といる時間がもったいないから起きているよ』
車でイチャイチャするのが夢なんだぁ〜?あんなコトや、そんなコト〜?」キャーッ///
イースレイ「じゃあ、そっちのレッスンもしておこうか」
ミリア「あいにく貴様は私の趣味の範疇ではなくてね」
イースレイ「残念だね
でも、免許を取るってのはそんなに簡単なことじゃないんだ
車を持つと失うものもある…。なにより、車維持のために食費さえも犠牲にしなければならないこともあるんだ
その覚悟、君にはある?」
ミリア「エーゲル係数を下げるために口減らしを行う覚悟くらいはできている」
イースレイ「いいよ。教えてあげる。僕が教えられる程度ならね」
ミリア「本当に大丈夫か?お前教官だろ?」
ミリア「何人たりとも俺の前は走らせねぇ〜!」<アクセル全開
イースレイ「いるよね。ハンドル握ると人格変わる人」
ミリア「どうだ?私の運転テク」
イースレイ「教習所の教官的にはアウト。だけど走り屋・白銀の王的には悪くはない。むしろいい」
リガルド「スピードだけなら俺といい勝負か?」
ミリア「お前、いつの間に乗り込んだんだ?」
イースレイ「やぁ。久しぶりだね、銀眼の獅子王」
リガルド「その名前は出来れば…」
ミリア「前々から思ってたけど、お前ら自分達で『〜王』とか言っちゃって恥ずかしくないのかね?」
イースレイ「全然。通り名なんて名乗った者勝ちだよ」
ミリア「世の中には通り名欲しくてシコシコ必殺技開発して頑張ってアピっても
イマイチ広まらないと嘆いている不憫なヤツもいるんだがな。
……はて?これってだれのことだったかな?」
イースレイ「それにしても本当に久しぶりだね、リガルド君。元気してた?」
リガルド「あんたに捨て駒にされて本編で木っ端微塵にされたわりには元気している
この鈴付きの『GESU@リガルド』の首輪がクレイモアの世界に生きたたったひとつの証なのさ」
ミリア「結構気に入ってるんじゃないか<首輪」
イースレイ「で、今なにやってるの?」
リガルド「コイツの家で一緒に暮らしてやっている。まぁ、保護者みたいなもんかな?」
ミリア「口減らし対象の居候の分際で口だけは達者だな。エサ抜くぞ?コラ」
リガルド「勘弁してください。
…って俺、口減らしの対象なのか!?聞いてないよ〜!」
イースレイ「何?リガルド君。君、お腹減ってるの?」
リガルド「毎日が空腹との闘いだ」
イースレイ「じゃあ、再会を祝して飯でもどう?」
リガルド「マジっスか!?流石、旦那!話が分かる!」
イースレイ「ミリアちゃんも一緒にどうだい?」
ミリア「『ミリアちゃん』は止めろ。虫唾が走る」
イースレイ「まぁまぁ。こんなにいい男のお誘い断るなんてないよ?行こうよ、ミリアちゃん」
ミリア「貴様…」
リガルド「旦那もこう言ってくれてるんだし、行こうぜ?男前2人侍らして両手に花状態じゃないか」ウラヤマシス
ミリア「悪いがどっちも圏外なんだ。行くなら2人で行ってく…」
イースレイ「おごるよ」
ミリア「行く!」<即答
イースレイ「アルフォンスに行きつけのいい店があるんだけど」
リガルド「アルフォンスか…。こっからじゃ1時間くらいかかるな」
ミリア「よし!しっかりつかまれ!30分で行くぞ!」<ギアチェンジ
イースレイ「おっ!頼もしいね」
次回予告:総隊長・敵将・実行部隊長のありえない組み合わせのぶっちゃけ暴露トーク。その時ミリアが知った真実とは…!?
パラッパラッパー二面の「ブンブンブーン♪ バンバンバーン♪」
を唄いながら乗っている3人が脳裏に見えてお茶噴いた
>404
へー、昔とはやっぱり違ってくるものなんだね。
山羊ちゃんの絵もだいぶ変わってきたし。
山男「突然ですが、俺、このスレで影薄くね?」
ミリア「時々、ネタに使ってもらえるだけでも感謝して欲しいくらいだが」
山男「イヤだイヤだ!レギャラーにしてくれなきゃ、イヤだ!」
オフィ「あんましゃべんな、口がくせー」
山男「おかしらなんかよりも俺の方が、はるかに凄いことしたのに…」
オフィ「ふーん」
ミリア「ほう?詳しく言う気か、この野郎」
山男「俺は盗みをはたらいたんだよ」
ミリア「は?(なんだ、公開レイープ未遂のことじゃねえのかよ)」
オフィ「あんたが何かを盗んだ?そんな描写なかったと思うけど?」
ミリア「山男は別に何も盗んでないだろう」
山男「い〜え、俺はとんでもないものを盗んでいきました…あなたの心です!m9(・∀・)ビシッ」
ミリア「……はい。…って、何を言わすんじゃ、おんどれ!」
>404
自分にはどちらの絵も素敵に思えるのですが…、技術的な事はよく分からないなあ。
可愛らしくて、和む絵だと思いますよ。思わず微笑んでしまうような。GJです。
>405-406
ワロタwwwGJ!暴走するミリア姐もかわいいですね。続きを楽しみにしてます。
……でも。
自分が言うのもアレなんですが、ネタ投下は完結させてからの方が良いような機がします。
読む側からすれば、やはりそれが一番良い。
>409
>山男「い〜え、俺はとんでもないものを盗んでいきました…あなたの心です!m9(・∀・)ビシッ」
>ミリア「……はい。…って、何を言わすんじゃ、おんどれ!」
これがやりたかっただけでしょうwwwwとにかくワロタよwwGJ!
ルパンは自分も好きですな。
〜ミリアとイースレイを同じ車内に閉じ込めてみたpart2〜
イースレイ「着いたね。きっちり30分。流石ミリアちゃん」ヤルー<ヘレン風
ミリア「隠れ家的でなかなかいい店だな」
イースレイ「かつての僕の部下が3人出きりもりしてるんだ」
ミリア「3人…」<嫌な予感
露出狂「おっ!イースレイの旦那にリガルドの旦那!いらっしゃ〜い<三枝風」
亀男「あれ?後ろの女の子、誰っスか?どっかで見たことが…」
早漏「あーっ!徒党組んでやってきた24人の不良少女たちの頭領!」
ミリア「やっぱりお前らか…」
イースレイ「大事なお客様だよ。ミリアちゃんに何か気の利いた飲み物を」
早漏「では、俺様オリジナルカクテルを」
ミリア「わ〜い。ミリア、チャイナブルー好き〜」<酒好き
早漏「青の液体で血を、ダークチェリーで肉を表現。当店オリジナル『妖魔の血肉』、召し上がれ」
ミリア「…他のはないのか?」
亀男「そんなカクテル女の子はひいちゃうよ。こんなのはいかがかな?」
ミリア「わぁっ。カシスヨーグルトだぁ!ミリア、カシス好き〜」
亀男「ヨーグルトの白は真っ白な雪を、カシスの赤は真っ赤な血を。当店オリジナル『ピエタの惨劇』召し上がれ」
ミリア「……」
イースレイ「まぁ、深く考えず飲もうよ」
リガルド「幻影のミリアちゃんのちょ〜っといいトコ見てみたい!
大きくイッキ!小さくイッキ!イッキイッキイッキ一騎一揆…」
イースレイ「リガルド君、君、古いよ。古の音頭だ」
ミリア「最後の方はイッキの音頭ですらなかったな。鍬とかカマとか持ち出しそうな勢いだ」
露出狂「よ〜し!場の雰囲気を盛り上げるために、ボクチン、脱ぎま〜す!」
イースレイ「よせ!汚いモノをレディに見せるな!」
ミリア「フローラチームは全員あの粗チン見せられたんだよ。心が痛む話だ」
リガルド「俺、シラフで粗チンって言う女の子初めてみたよ」
ミリア「水割りをくださ〜い♪」
早漏「いくつお持ちしやしょう?」
ミリア「涙の数だ〜け♪」
早漏「どれくらいやねん!」
ミリア「いいよ〜、ナイスツッコミ!いい奴だったんだね〜。ごめんね、問答無用に首切り落としたりして」
早漏「ごめんね?カワイ娘ちゃんに囲まれてウハウハ気分を味わって」
ミリア「キャ〜ッ!カワイ娘ちゃんなんて、ミリア照れるぅ!」
イースレイ「……」ポカーン
リガルド「すっかり出来上がってしまってるな…」
イースレイ「あ〜、リガルド君。彼女はいつもあぁなのかい?」
リガルド「エロビデ隠匿の濡れ衣を俺に着せようとしたり、気分でエサを減らしたりするけど、ここまではじけたミリアは初めて見る」
イースレイ「……」
リガルド「……」
イースレイ「飲むとウェットになるタイプよりマシさ!よ〜し、盛り上がって行こ〜!」
イースレイ「カラオケしようよ、ミリアちゃん」つ【マイク】
ミリア「6番・ミリア、歌いま〜す!」
一同「おっ、待ってました!」
ミリア「ねぇ私♪キレイでしょ♪いい女でしょ♪」
リガルド「おっ!不信の時!〜ウーマンウォーズ〜!!」<毎週ファミリーで見ている
ミリア「見かけよりも尽くすタイプよ♪」
イースレイ「尽くして尽くして捨てられて〜♪」
リガルド「旦那…。その合いの手はいかがなもんでしょ?」
イースレイ「次、白銀の王いきま〜す!」
一同「よっ!旦那!」
イースレイ「オンリーユー♪お前だけを〜♪」
ミリア「前と言わずバックもどうぞ♪」
リガルド「お前、女としてアウトだ…」
イースレイ「いや〜、今日は楽しかったよ。また遊ぼうね」
ミリア「いつの間にか夜が明けてたな」
リガルド「オールしてもビンビンだぜ。俺もまだまだ若いってことかな?」
イースレイ「メアド教えてよ。また連絡するから」
ミリア「教習所でまた会うじゃないか。でも、まあいいか」
イースレイ「あ、待ち受けミッキーマウスなんだ。可愛いね」
ミリア「着メロもミッキーのテーマだよ」<チャッチャチャー♪チャッチャチャー♪チャッチャッチャチャチャー♪
リガルド「真弓〜♪真弓〜♪ホームラン♪」
ミリア「そっちじゃねーよ。真弓のヒッティングテーマなんて知ってる奴このスレにいるかよ」
イースレイ「リガルド君、君、僕の部下だったよね?なのに君がよく分からない…」
リガルド「ケータイの待ち受けっていうと、オフィーリアさんの壁紙、お前の寝顔だったぞ、ミリア」
ミリア「!!」
イースレイ「仲良きことは美しきことかな…。だけどそれはちょっとコワイかも」
ミリア「まったくだ。酔いが一気に醒めたよ。何考えてるんだ、アイツ…」
イースレイ「それにしても、さわやかでいい朝だね」
ミリア「よし!リガルド、家までかけっこしよう」
リガルド「トラックはどうするんだ?」
ミリア「乗り捨てでいいんじゃないか?元々イースレイがパクってきたもんだし」
イースレイ「パクったんじゃないよ。サービスエリアで拾ったって言ったじゃないか」
リガルド「それって駐車してたんじゃないのか?」
ミリア「どう考えてもパクってます。本当に(ry」
リガルド「それじゃあ旦那、元気でな」
イースレイ「ああ。君も元気でね」
ミリア「ただのかけっこじゃ面白くないし、バカップルごっこしながら帰ろうか?」
リガルド「そうだな」
イースレイ「バ…カップル…ごっこ…?」
ミリア「キャハハ〜。つかまえてみなさ〜い」<幻影ダッシュ
リガルド「わはは〜。待て〜。こいつぅ」<加速中
イースレイ「…痛いな。だが流石にはやい」
―ミリアとオフィーリアのお部屋―
オフィ「ちょっと、なんの連絡もせずどこ行ってたのよ!?」
ミリア「ごめんなさい。すぐ帰るつもりが、気が付けば朝だったんだ」
ジーン「ミリアが獅子王と朝帰り…。不潔だ…」
リガルド「帰りが朝になったのは確かだが、やましい事は一切してない。そこだけは力一杯否定させてくれ」
オフィ「ホント悪い子達ね。当分ご飯抜きです」
ミリア「え?当分ご飯作らなくていいの?」
オフィ「あたしの分は作るのっ!」
_エモン「オフィたん、お腹空いてるから気が立ってるね」
ジーン「昨日の晩から何も食ってないからな」
_エモン「レトルトのカレーも温められないんじゃ、お嫁にいけないよね
ジーン「ミリアが嫁みたいなもんだろ?」
_エモン「それじゃあミリアたんもお嫁にいけないね」
ジーン「それより、内容が>406の予告と違うのは何故だ?ミリアの知った真実ってなんだよ?」
_エモン「まぁ、月ジャン嘘予告並みだということで」
ジーン「確か6日発売だったな?<月ジャン。毎月6日は私の月命日でもある」
_エモン「ジーンたん、本当にお疲れ様でした。本編でもう会えないかもだけど、ずっとここに元気でいてね」
ジーン「ミリえもん…」ジーン<駄洒落ではない
_エモン「私たち、ここからミリアーズを見守っていきましょう」
ジーン「え?それ何て僕たま?」
_エモン「ボクのミリアーズを守って・完」
ジーン「タイトル変わっとるがな!」
ミリアとオフィーリアを同じ部屋に閉じ込めてみた・番外編
『ミリアとイースレイを同じ車内に閉じ込めてみた』
――完――
タイプミスが多くてスマン…。生暖かく見守ってください
>車でイチャイチャするのが夢なんだぁ〜?あんなコトや、そんなコト〜?
↑おかしいよね。「?」はハートマーク拾って来て貼ってたんだけど…
>409
山男は本編でもここでも割りとおいしい役どころだと思うがね
何気に本編登場期間じゃリガルドより長いんじゃ…?男の美尻を初めて披露したのも彼だった
>410
自分も読み手でもあるんだけど、完結させてからの投下が望ましいかな?
他の方の完結してないSSまだあるけど、雑談しながら続き待ちも個人的には好きだから…
でも意見として、次投下する時は参考にさせていただきます。長くなって申し訳ない
>>415 ハートマークはコピペでも書けないよ。&heart;とかそんな感じだったと思う。
ハートマーク書いてあるレスにハイリン張ればなんて書いてあるか読める。
てこのスレでハイリンやっちった。ゴメン。
山男よりも、デネヴ様やヘレンたんの方が影が薄い気がする
もしかしたら、彼女達もどこかに閉じ込められているのかも
基本的にミリアたんとオフィーリアさんのネタスレだしな
でも、自由参加型のスレだから、絶妙なポジションで登場させて、住人、職人に受けたら定着するのでは?
死神さんとミリえもんは登場と同時に即レギュラーを勝ち取ったエリートだよなw
この場合、設定した職人を褒めるべきか…
ネタバレが恐くて、本スレや覚スレにはなかなか行けないんだけど、ここはほのぼのだにゃあ
暇だから、こんなの作ってみた
あ アリシアとベスは双子のおんにゃの子♪
い イースレイは白銀の王
う うっかりは程々に
え エレナしか友達いません
お お兄ちゃん、また一緒に遊ぼうね♪
か 風斬りのフローラ
き 技巧派デネヴ
く クレアは主人公
け 幻影のミリア
こ 公開レイープ(未遂)
さ 猿とゴリラの争い
し 集団戦ならナンバー1以上
す 素敵よ、とっても素敵よ、あなたたち
せ 戦士1の怪力ウンデイーネ
そ ソフィアは巨乳
た 戦いの気配を感じさせないプリシラ
ち 血塗られた狂戦士オフィーリア
つ ツンデレのヘレン
て テレサ討伐隊
と 捕われたラキは北送り
な なんか内臓食べたい
に 西の田舎娘
ぬ 沼でバラバラ
ね 寝る時は大剣で
の ノエルの曲芸
は 隼の剣は無敵なんだよ♪
ひ 美意識に反する妖力解放
ふ 双子の女神テレサとクレア
へ ヘレンの服の素材は謎
ほ ほらほら(ry
ま まさか生きていたのか高速剣のイレーネ
み ミリアの髪はすぐのびる
む 無敵のおかしら
め 目つきが悪いジーンさん
も もう戻れないところまで来てる
や 奴は長生きしすぎ
ゆ 油断大敵!
よ 妖気が感じられないラファエラ
ら ラボナの神のご加護はありませんでした
り リガルドもやっぱり捨て駒
る ルヴルのセクハラ
れ 歴代ナンバー1だよ
ろ ロリ姿のリフル
わ われわれは既に…、覚醒してるんだよ…
ネタバレ覚悟で来てみましたが、大丈夫ですね。
自分は明日の昼に読むことになりそうですよ。
>411-414
大作乙でした!GJです!ところどころでワロタw
>421-422
いろはカルタネタですね。「さ」とか「ら」にワロタw GJ!
ミリア「またミリアーズ放置か!どうなってるんだ!も〜、あったまにきた!」
オフィ「まあまあ、落ち着きなさい!便りがないのは元気な証拠よ」
ミリア「そ、そうかなあ〜」
オフィ「……なんちゃって、そんなのは愚かな弱者の幻想なのよ(・∀・)ニヤニヤ」
ミリア「orz」
オフィ「……静かになったわね」
>411-414
大作GJ!イースレイはもしかしてこのスレでは初出では?
珍しい登場人物だ
ミリ姐から便りがきました。秋はなんだか人恋しい季節だな
ttp://up.mugitya.com/img/Lv.1_up53039.png >418
デネヴさんやヘレンたんも恋しいよ。デネヴネタも考えてはいるんだけどなかなかね…
>421-422
>カルタネタ
ナイス暇つぶしw自分も「さ」と「ら」が受けたw
閉じ込めファミリーでカルタ合戦すると、おそらくミリア姐さんとリガルドの一騎打ちだろうね
イレーネさんはお手つきで即退場
「高速でほとばしるカルタとりの前に全ては無意味!」
「しまった…!お手つきの回数を計算にいれていなかった!!」
「イレーネは既に…退場してるんだよ…」
オフィ「はい、これ」つ【10月号】
ミリア「……うん」
オフィ「まあ、10月号でも華麗に無視されたわけだけど…」
ミリア「……」プルプル
オフィ「そう気を落とさないでよ」
ミリア「……」プルプルプル
オフィ「ミーちゃん??」
ミリア「……」プルプルプル
オフィ「……ちょっと、なにか言いなさいよ」
ミリア「久々のテレサたん萌え〜!!テレサかわいいよテレサ!!ハァハァ」
オフィ「……てめぇ、元気じゃねえか」
ここはいつもと変わらないね
>426 GJ!
>>426 お手つきの回数を計算に入れないイレーネワラタw
月見の季節、餅つきウサギを捕まえてきた
ttp://up.mugitya.com/img/Lv.1_up53182.png >427-428
>ここはいつもと変わらないね
まぁ、ネタスレだしね。今月号も相変わらずの展開で、クレイモアは好きなんだけど、正直つらい
まぁ、聖帝サウザー様も「愛ゆえに人は苦しまねばならん」と仰っておったしな。仕方ないさ
唯一の救いは久々に回想でテレサが出てきたことくらいじゃないかな?
自分の記憶が確かなら、このスレの元ネタ提供の職人さんテレサとクレア萌えだったはず…
それ以外の人でもうれしかった人たくさんいるんじゃないかなぁ?
やっぱり笑顔はいい。大好きな人には笑顔でいて欲しいものだ
自分が描くクレイモアの娘さんたちに笑顔が多いのはそのせいだと思う
少しスレの主旨からはなれてスマン。さて、ネタスレらしくまた何か考えてくるよ
>>430 おっ、これはいい餅つきウサギですね。
いつもあなたの描くクレイモアさん達の笑顔に癒されてきてましたよ。
あとこのスレのSSも大好きです。
今月はまさかのテレサ登場で嬉しかったです。
欲張りをいえば来月は無事ミリアーズ生還を見たいもんです。
>430 ミリア姐さんかわいい!GJ!
微笑のテレサさんも閉じ込めファミリーに加えて欲しいww
でも、デネヴさんやヘレンさんすらゲスト止まりだから、やはり難しいんでしょうね
まあ、あんまりレギュラーが増えても、まとめるのが大変そうだし
今の五人と準レギュラーのGESUを中心にネタが作られるのがイイかな
職人の皆さん、いつもご苦労さま。とても楽しませてもらってますよ
続きも粘り強く待ってま〜す
>430
ミリアさん可愛いな〜。いつも楽しい絵をありがd!GJ
イレーネ「家賃を取り立てにきたぞ。小娘ども」
ミリア「できるかな?お前に」
オフィ「粘り強く取り立てにきたら払ってくれるとか、銀行振り込みにしたらどうだろうかなんて、うっかりの愚かな幻想なのよ」
_エモン「イレーネたん、お茶ドゾー」
イレーネ「お、ミリえもん。お前は気が利くな。ドラ焼きをくれてやるよ」
_エモン「わぁ、ありがとう!イレーネたん。はんぶんコにして一緒にたべようね」
イレーネ「私はいいんだよ。お前のために買ってきたんだ。全部食べるといいよ」
_エモン「イレーネたんと一緒に食べた方がおいしいよぅ。ね?ね?一緒に食べよ?」
イレーネ「やれやれ、可愛い奴だな」
リガルド「ミリえもんの『猫かぶって可愛さでごまかす作戦』成功だな」
ミリア「まったく、骨のない」
オフィ「子供を騙すより簡単よね」
?「以前(玄関前であしらわれて撃退)よりマシになったとはいえ、まだまだかな?」
オフィ「なんだよ?てめぇは。ウェーブ頭だから本編であぼんされてることはたしかだよな」
ミリア「まさか、このスレに降臨したか!?
泣 く 子 も 黙 る 敏 腕 取 立 て 屋 の テ レ サ ! ! ! !」
ミリ&オフィvsテレ&イレ連合軍による壮絶な家賃取立てバトルがここに勃発!
↑むりやりテレサ出してみた。今は(ry
まぁ、今月は各地でテレサ祭りだろうし、ゲストキャラとして友情出演ということで
…実はこのポジションにデネヴさんをもってこようとチラリと考えていたことは秘密だ
毒舌デネヴ先生による可憐な取立て話術、とかね
でも、イレーネさんにはテレサのほうがしっくりくるよ、うん
テレサはいいねえ、八木が生み出したクレイモアの極みだよ
流石にスレ違いだろ
そうだね、ごめん
ミリア「イースレイは白銀の王」
オフィ「リガルド君は獅子王」
ミリア「男世代ナンバー3のお前にもあるのか?〜王とかいうやつ」
ダフ「がへっ。わりぃ、はなしながくてあくびでた」
ミリア「…だめだな」
オフィ「ナントカ王ってガラじゃないわね」
リフル「(ムカッ)いいわ、言ってやりなさい、ダフ!」
ダフ「遮那王・ダフ」キラーン
ミリア・オフィ「義経かよ?!」
>>438 いや、俺も言い方キツかったかも。スマンな
>>438と
>>439のやり取りに未来をみた。
きっとこれが本来の住人のあるべき姿なんだよな…、とスレ違いすまん。
テレサ&イレーネのコンビに期待してます
てか、イレーネの騙されやすさにワロタwミリえもんナイスw
>430 もう月見の季節か。ミリア絵乙!いつもGJだね!
442 :
1/2:2006/09/10(日) 00:15:55 ID:FgnjvKfl
オフィ「で?」
ミリア「いや、いきなり不機嫌に『で?』とか言われましても…」
オフィ「私を呼び出した用件は?」
ミリア「ダラダラと語らないか?」
オフィ「話題は?」
ミリア「……」つ【10月号】
オフィ「ほう、時事ネタですか、いいでしょう。左手だけでお相手しますよ」
ミリア「テガミバチ良かったよな」
オフィ「漫画がちげーよ」
ミリア「もしかして、また私が無視されたクレイモアの話?」
オフィ「当たり前でしょ、他に何を話すのよ」
ミリア「やっぱりクレイモア?」
オフィ「そうよ」
ミリア「そうだね」
オフィ「……もしかして、殺されたいの?」
ミリア「……ごめんなさい」
オフィ「とにかく、また、歴史が繰り返されたわね」
ミリア「どういう意味?」
オフィ「八木神は殺す為に新キャラを出すということよ」
ミリア「それは物騒な神様ですね」
オフィ「エレナに始まり、テレサ、ノエル、ソフィア、あたし、ジーンズ、エバ、北派遣隊、ルシエラ…」
ミリア「さりげなく自分を入れているのが哀愁感あるな」
オフィ「いずれのキャラも、どう見ても殺される為のキャラです、本当にありがとうございました」
ミリア「ルシエラはこれで退場なら、早すぎる気はするな。話のテンポは良いかもしれんが」
オフィ「エレナに比べれば、遥かにマシだけどね」
ミリア「主人公の唯一無二の親友だったのに。しかも、あの後で黒の書出てこない…」
オフィ「もうやめて、さすがにエレナが可哀相よ」
ミリア「お前がエレナの話を振ったんだろ」
443 :
2/2:2006/09/10(日) 00:18:11 ID:FgnjvKfl
オフィ「話を戻すと、ルシエラ退場で、組織、西、椅子と三大勢力の争いになったわけね」
ミリア「いわゆる三すくみだな?」
オフィ「まあね、このまま安定に向かえばね。でも、きっと、そうはならないけど」
ミリア「やはり、我々ミリアーズが今後の鍵を握っているわけだな。さすがはミリアーズ!」
オフィ「もしも生きていたら、リガルド撃破のミリアーズは第四の勢力になるかもね。でも…」
ミリア「でも?」
オフィ「全滅してそうだけどね」
ミリア「リアルな事言うなよ」
オフィ「戦わなきゃ、現実と(・∀・)ニヤニヤ」
ミリア「orz」
オフィ「まとめると、結局、いつも通りの欝展開だったね」
ミリア「ミリアーズ放置、ルシエラ死亡か。ポニーテールのテレサというサプライズもあったがね」
オフィ「で?オチは?」
ミリア「ないよ」
オフィ「またかよ」
ミリア「すまない」
オフィ「お前はすでに死んでいる」
ミリア「それなんて北斗宗家の方ですか?」
オフィ「一度言ってみたかっただけよ♪でも、いいじゃない。ミリアーズは全滅してるかもだし(・∀・)ニヤニヤ」
ミリア「くっそぅ、じゃあ、私だって言ってやる!お前はすでに死んでいる」
オフィ「orz」
ミリア「orz」
ヌコ「お前ら、何してんの?」
ヌコ「なあ」
ミリエモン「なに?」
ヌコ「その耳をちょっと触らせ…」
ミリエモン「ダメ!ゼッタイ!」
ヌコ「最後まで言ってないのに…」
ミリエモン「触っちゃダメなんだからね!」
ヌコ「……」
ミリエモン「……」
ヌコ(ダメって言われるとなおさら触りたくなるなあ〜)
ヌコ「あっ、どら焼きだ!m9(・ω・)ビシッ」
ミリエモン「えっ!?どこどこ!」
ヌコ「なんちゃって、耳にタ〜ッチ!」
なでなで
ミリエモン「あんっ」<感じている
ヌコ「えっ!?」
さらに、なでなで
ミリエモン「ひゃっ」<感じている
ヌコ「……」
ミリエモン「……」
ヌコ「もしかして、性感帯ですか?」
ミリエモン「……」
ヌコ「……」
ミリエモン「……お前はすでに死んでいる」
バキバキッウワーヤメテゴメンボキッウルセーコロスバキバキシンジャウヨーバキドカギャーボカボカ
ヌコ「……見事だ」バタッ
……その後
オフィ「ねえ、リガルド君を知らない?GESUの会合をさぼりやがったのよ」
ミリエモン「ボク、知らないよ」
オフィ「そう。あのぬこ、どこ行きやがったんだろうな」
ミリエモン「……(・∀・)」
耳で感じるミリえもんw
関係ないけど登場人物増やすのもいいけど、キャラは選んだ方がいいかもね
ここ最近の関連スレの流れで勘違いした変な人召喚しちゃうかもだし
比較大好きな人もいるようで〜たんが(ネタでも)1番みたいな流れになったら正直しんどい
オフィ「あたしも回想で出てこないかしら?」
ミリア「テレサの様な八木が生み出した至高のクレイモアなら何とかなる。だが、お前如きが回想で出てこれる可能性は0だ」
オフィ「ひどいわ!ミーちゃん!ミリアーズ全滅濃厚で気が立ってるからって当たるのはやめて!」
ミリア「我々は既に・・・捨てキャラなんだよ」
自分のもかなりギリギリだと思いつつ投下したけど、落ち着いて見てみると
自虐ネタはあまり感じが良くないかも…。これからはやっぱりちょっと控えようか…
何も考えずに笑えるようなネタが一番だなあと、よく分かった。精進します
>>443 ネタにマジレスすると第4勢力は実質一人で獅子王倒したクレアと
組織から対立フラグ立ったガラテア姉さんの妖力操作のスペシャリストコンビでしょう
〜ミリアとオフィーリアのオールナイト☆クレイモア〜
ミリア「この番組ではみんなのリクエストをお待ちしています」
オフィ「素敵な恋のエピソードと一緒にダイアルをして」
ミリア「ここでおはがきを一通。ラジオネーム恋するウサギちゃん」
オフィ「『なぜ人を好きになるとこんなにも苦しいのです?』」
ミリア「それは心が君の事、せかして蹴飛ばしているからで…」
オフィ「ねぇ、もうこの辺にしとかない?」
ミリア「う〜ん、ポルノはいい。なによりポルノ落書きというネーミングがディ・モールトイイッ!」
オフィ「ミュージックアワーはもういいから、R・N恋するウサギちゃん、匿名希望のナンバー15デネヴちゃんからの質問に答えてあげてよ」
ミリア「本名晒したらいかんだろ?」
オフィ「ウンディーネちゃんを言葉責めレイープしたくせに恋をすれば女の子なのね」
ミリア「恋するウサギちゃんって、ここ笑うトコだよなwマジ傑作なんだけどw」
オフィ「デネヴがウサギちゃん…。ププッ。ギャグだよな!ギャグで言ってるんだよな?!」
ミリア「さて、次のお手紙紹介と行くか」
オフィ「ウサギちゃんのはどうするの?」
ミリア「腹よじれるほど笑わせてもらったからもう用済みだ」
オフィ「えっと、次はR・Nおかっぱビューティーちゃんから」
ミリア「『最近私の可愛いツバメ君が帰ってこない。浮気だろうか?』」
オフィ「ババァは捨てて若くてピチピチな愛人宅に入り浸ってるわよ」
ミリア「そうだな。お前も浮気してどこかで子供作って幸せ絶頂の時『お前には子種がない』と絶望のどん底に突き落としてやれ」
オフィ「どこかで見た展開ね」
ミリア「正直女の恐ろしさに鳥肌立ったよ」
オフィ「でも愛人ちゃんにも旦那さんいるわよね?」
ミリア「旦那が幼な妻のため出稼ぎ頑張ってる時に…。流石ラスボス候補、見事な悪女っぷり」
オフィ「この際、愛人の旦那誘惑してやれば?<おかっぱビューティー」
ミリア「スワッピング…」ボソッ
オフィ「あなた、言葉に気をつけなさい。全国ミリアたん(;´Д`)ハァハァ同盟のみんなが哀しむわ。その堕ちっぷり」
ミリア「どうせ私は汚れです。本当にありがとうございました」
オフィ「まぁ、この娘は。いつからそんなひねた娘になったよの?」
ミリア「それでも白馬の王子なら…白馬に乗った王子様なら汚れの私も愛してくれる…!」
オフィ「こんな薄汚れたミリアの白馬に乗った王子様になってやってもいいって方は番組までお便りを」
ミリア「では引き続き閉じ込めスレをお楽しみください」
450 :
356の続き:2006/09/10(日) 13:33:30 ID:0jzd2Ew4
これは、
>>319-323と
>>354-356の続きとなります(ハイリンごめんなさい)
……諸事情により、いきなり後日談でございます。
ミリア「……という夢を見たんだ(;´∀`)」
オフィ「そりゃ、凄い夢を見たわね。その後はどうしたの?(*^ー^*)ニッコリ」
ミリア「GESUに月のない夜道を襲われて、ミリアBとCがリフルちゃんに一瞬で倒されて…
私も善戦したんだが、力尽きて倒れてしまって…、気がついたらベッドの上だったんだ」
オフィ「そっかあ、悪い夢を見たようね(*^ー^*)ニッコリ」
ミリえもん「リガルドたん達、どうしてそんなにボロボロなの?」
ヌコ(ボロボロ)「西のリフルとダフがいなければ、全滅していたかもしれん」
ジーン(ボロボロ)「私は死神なんだが、殺されるところだったよ(-_-)」
ミリえもん「GESUが彼女達と戦ったの?」
ヌコ(ボロボロ)「ああ、でこひろし達とな」
ジーン(ボロボロ)「ちょwwwお前さんwwwwww、まあ、奴のおでこが広い事は認めるがなw」
ヌコ(ボロボロ)「とにかく、もう二度と闘いたくないな、アイツとは」
ジーン(ボロボロ)「同感だ。私も、次はおかしらのように逃げることにする」
(*´・д・)(・д・`*)ネー
ミリえもん「仲良いね、あんたら」
リフル「ちょっと、あんた、何で逃げたのよ?(`д´#)」
ダフ「がへっ(#゚Д゚)」
おかしら「いや〜、急にポンポンが痛くなっちゃってね、アハハハハ」
リフル「あんたねえ、そんなに腹が弱いなら常に正露丸でも持ってなさいよ!!」
おかしら「そんな『アンパンマンは常に予備の自分の顔を携帯してればいいじゃん』みたいなことを言わないでよ」
リフル「あんたの言ってる事は意味分からないわよ!」
ダフ「がへっ('A`)」
おかしら「まあまあ」
ミリア「ねえ、オフィちゃん。なんか、身体中が激しく痛いんですけど…」
オフィ「ミーちゃん、落ち着いて聞いてね?
あなたはね、ちょっとした事故に巻き込まれたのよ。それで入院して、今まで意識を失っていたの」
ミリア「な、なんだってー!!(AA略)」
オフィ「悪夢を見たのも、そのせいかも」
ミリア「そ、そうだったのか…。全然、記憶に無い…」
オフィ「いいのよ。悪い事は全部忘れてしまえばいいのよ(*^ー^*)ニッコリ」
ミリア「うん(*^ー^*)ニッコリ」
……こうして、なんだか訳が分からないうちに、突然、意味不明のまま、なんとなく事件は解決したのでございます。
(ミリア分裂編 完)
↑はかなり強引なことになってしまってすみませんでした。まったくもって申し訳ないです。
いつまでも引きずる訳にもいかないので終わらせちゃいました。
次からは完結させてから投下するようにしたいと思います。
テレサ来ましたねテレサ。さっき本屋で初めて読んだ時、凄く嬉しかったなあ。……スレ違いですね。
でも、テレサとちびクレアの組み合わせがやっぱり自分は好きです。
この2人には幸せになって欲しかったな、と思います。
そんだけ。
452 :
1/9:2006/09/10(日) 13:43:45 ID:0jzd2Ew4
【ミリアとオフィーリアのお部屋】
ミリア「今日も今日とて金がない〜♪ 金がないったら金がない〜♪ 涙が出ちゃう♪ だって女の子だもん♪」
ジーン「どのくらいヤバい事になってるんだ?(-_-)」
ミリア「貯金はない、家賃は滞納。今日の食費すらない。モウダメポ('A`)」
ミリえもん「な、なんだって〜!!!(;゚∀゚)」
ミリア「……でもね、こんなこともあろうかと、私は三万円ヘソクリをしておきました。当分、それで凌げるはずです」
ジーン「流石は幻影のミリアだ!! 集団戦ではナンバー1以上なだけはある!! 素晴らしい!!」
ミリえもん「優等生!!」
ミリア「まあな( ´_ゝ`)フッ」
ミリえもん「で? そのヘソクリはどこにあるの?」
ミリア「ああ…、ちゃ〜んとこの本の間に諭吉さん達がかくれんぼしているはず……
:/\___/ヽ .
..:/'''''' '''''':::::::\:
:.| (◯), 、(◯)、..::|:
:.| " ,,ノ(、_, )ヽ、,,""..:::|: ぐ、ぐぎゃああああああ、ぎょええええええ!!!!!
:.| ´,rェェェ、` .:::::::::|:
:.\ |,r-r-| .:::::/…
:/ ヾ`ニニ´ / ̄"''''ヽ: 」
ジーン「な、なんだ…。ミリア、どうしたんだ!?Σ(゚Д゚;)」
ミリア「諭吉さんが…、福沢の諭吉さん達が…」
ミリえもん「ま、まさか…Σ(゚Д゚;)」
ミリア「……行方不明なんだorz」
ジーン&ミリえもん「な、なんだって〜!!!(;*@益@)ナンダッテー」
ジーン「レインボーブリッジを今すぐ封鎖しろ!!!」
ミリえもん「これは超法規的処置と考えていただきたい!!!」
ミリア「どこに行っちゃったんだよ〜。私の諭吉達…、帰ってきてよ…」
ジーン「どうする!?ねえ、どうするよ、俺!?
つ ライフカード【夜逃げ】【銀行強盗】【自己破産】【ぐるぐる】」
ミリえもん「ツヅク!!!」
ジーン「いや、続かなくていいよ」
ミリア「あは、あははははは…。とりあえず、ぬこの肉で3日ぐらい食い凌いで…、ロボットって齧れるのかな〜」
ミリえもん「ミリアたんが怖いこと言い始めたよ〜、うわ〜ん(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
ジーン「大丈夫よ、お母さんが守るわ。……私はどうなってもいい!!でも、せめてこの子だけはお助けください…」
ミリア「じゃあ、ノート齧るよ〜」
ジーン「齧らないで!!Σ( ̄□ ̄|||) ガビーン!」
ガチャ!!バタン!!<ドアが開く音
オフィ「タロイモ〜」
453 :
2/9:2006/09/10(日) 13:44:24 ID:0jzd2Ew4
ミリア「あっ、オフィちゃん、たいへんたいへんたいへん…('Д`*)'`ァ'`ァ」
オフィ「変態は貴方だけでもうおなか一杯よ、ミーちゃん」
ミリア「そうじゃない!! 食費がもうないんだよ!!。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン」
オフィ「な、なんだって〜!! 今、私もパチンコで三万も負けてきたところなのよ!! どうするのよ!!(;゚∀゚)」
ミリア「(゚Д゚)ハァ?パ、パチンコだあ〜? 死ね! 氏ねじゃなくて死ね!!」
ジーン「食費がないのに、パチンコやって、しかも三万負けただと!? ん? 三万?」
ミリえもん「……今、恐ろしい可能性に気がついた(;゚∀゚)」
オフィ「もう、うるさいわね!! 私が自分の金で何しようが勝手でしょう?(#゚Д゚) ゴルァ!!」
ミリア「NEETが偉そうに言うな!!! どうするんだよ!!! 明日から!!!(`д´#)」
オフィ「明日からってところが、なんかリアルね」
ジーン「おい、オフィーリア、その三万円はどうしたんだ?」
ミリえもん「まさか、この本の間に挟まったりしてなかったかな?」
オフィ「ギクギクギクギク( ̄□ ̄;)」
ジーン「……図星か?」
ミリえもん「まさか、図星なの?」
オフィ「……」
ミリえもん「オフィたん…(;゚∀゚)」
ジーン「やっぱりか。おい、ミリア(-_-)」
ミリア「ん?」
ジーン「どうやらオフィーリアが諭吉さん達を連れて行った犯人のようだ」
ミリア「な、なんだって〜!!!!!! オフィちゃんが盗んでいったのか!!!!!Σ(゚Д゚)ガーン」
オフィ「ちょっと、人聞きの悪いコト言わないで!! ち、違うの…、違うのよ…
アレはちょっと借りるだけのつもりだったのよ。すぐに増やして返すつもりだったわよ!!ヽ(`Д´)ノ」
ジーン「( ゚д゚)ポカーン」
ミリえもん「( ゚д゚)ポカーン」
ミリア「( ゚д゚)ポカーン」
オフィ「なによ! その呆れた顔は! 三万円なんてすぐに返すわよ!!ヽ(`Д´)ノ」
ジーン「三万円なんて?(゚Д゚)ハァ?」
ミリえもん「すぐに?(゚Д゚)ハァ?」
ミリア「返すわよ?(゚Д゚)ハァ?」
ジーン「今、確かにそう言ったのか? オフィーリアは」
ミリえもん「間違いなく、そう発音してたよ、オフィたんは」
ミリア「ほうほう( ´_ゝ`)フーン」
オフィ「ふんっ、返してあげるわよ。明日の18:00までにはヽ(`Д´)ノ」
ジーン「なるほど、今、丁度18:00ですからあと24時間ですねえ」
ミリえもん「そうですねえ」
ミリア「それまでに三万円返せなかったら、どうしてくれるの?」
オフィ「その時は、切腹致す!!ヽ(`Д´)ノ」
ミリア「へえ〜(・∀・)ニヤニヤ(あ〜あ、言っちゃったよ、この人)」
454 :
3/9:2006/09/10(日) 13:45:19 ID:0jzd2Ew4
【どっかの路上】
オフィ「なによなによ、あいつらのあの顔は。もう、こうなったら、さっさと金を返してやるんだから…
しかし、もう無一文だからギャンブルは無理だし…
誰かから巻き上げるか…、でも警察沙汰はちょっとイヤだしな…( ̄皿 ̄#)」ブツブツ
ヌコ(=リガルド)「あれ? 閣下じゃん。どうしたんですか? こんな所で(ノ´ー`)ノ」
オフィ「ああ、目撃者ごと消すという方法があったわね…( ̄皿 ̄#)」ブツブツ
ヌコ「あの? もしもし?」トントン
オフィ「手っ取り早く、誰か知り合いから借りるという方法も…( ̄皿 ̄#)」ブツブツ
ヌコ「お〜い、オフィーリアさ〜ん」トントン
オフィ「何だよ、うるさいなあ! ナンパしつこいんだよ! 鏡見て出直せ…って、あら? リガルド君じゃない」
ヌコ「何を考え込んで、ブツブツ言ってるんだ。かなり危ない人みたいだったよ」
オフィ「ん? ああ、大した事じゃないのよ、カモネギ君(゚∀゚)ニヤニヤ(とりあえず、コイツから有り金奪うか)」
ヌコ「えっ? カモネギ? どういうコト?(゚Д゚)ハァ?」
オフィ「あは、何でもないのよ。ところで、ココで会ったのも何かの縁。ちょっと、そこの路地裏に行きましょうか」
ヌコ「……(VДV)ジトー(怪しい、なんだかこの人、挙動不審だ。……( ゚Д゚)ハッ、ピーン!)」
オフィ「なに?」
ヌコ「あなた、本当にオフィーリアさんですか? 実は違うんじゃないですか? 別人なんだろ!!m9(・∀・)ビシッ!!
(きっと宇宙人の侵略者が化けているんだ、昨日、漫画で読んだよ、そういう話)」
オフィ「は?(゚Д゚)ハァ?」
ヌコ「本当は宇宙人だろう、お前! 分かってるんだぞ! この星を乗っ取る気だな!m9(・∀・)ビシッ!!」
オフィ「('A`)ナニコイツ」
ヌコ「ちょっとそこの建物の裏まで来い!」
オフィ「え? ああ、いいわよ(・∀・)(その方が好都合だし)」
ヌコ「やけに素直だな(…やっぱり、閣下じゃない! 大変だ!((;゜Д ゜))!!)」
オフィ「……ところでさ、ちょっとジャンプしてくれるかしら?(゚∀゚)ニヤニヤ」
ヌコ「え? ああ、いいよ」
チャリッ チャリッ<金属が擦れ合う音
オフィ「ふ〜ん、お金あるみたいじゃん、全部出してくれるかしら? 俺の金は俺のもの、お前の金は俺のもの(声:ジャイアン)」
ヌコ「 へ へ|\ へ √ ̄| へ
( レ⌒) |\ ( |\)| |/~| ノ ,__√ /7 ∠、 \ . 丶\ _ __
|\_/ /へ_ \) | | | |∠ | |__ | / ! | | |_〜、 レ' レ'
\_./| |/ \ .| |( ̄ _) | ) | | i | へ_,/ ノ ,へ
/ / ̄~ヽ ヽ. | | フ ヽ、 ノ √| | ! レノ | !. \_ ー ̄_,ー~' )
/ /| | | | | |( ノ| |`、) i ノ | | \_ノ ノ / フ ! (~~_,,,,/ノ/
| | | | / / | | . し' ノ ノ | | / / | |  ̄
\\ノ | / / | |___∠-". | | ノ / ノ | /(
\_ノ_/ / (____) し' ノ/ / / | 〜-,,,__
∠-''~ ノ/ (_ノ 〜ー、、__)」
オフィ「それは残念ねえ♪化物風情がいい気になるなよ(・∀・)」ヴヴヴヴヴヴ<漣の剣発動
ヌコ「えっ? うわっ、ちょっ、何をす…くぁWせDRFTGYふじこLP;@」
ぬこ抵抗中につき、しばらくお待ちくださいm(_ _)m
ヌコ「化物はお前の方じゃねえか…、…見事だ」ガクッ
オフィ「ハァハァ…、思ったよりも抵抗しやがって、この馬鹿ぬこが!! 飼いぬこに手を噛まれるとはまさにこの事ね」
ガッガッ<もう動かないぬこにヤクザキックを叩き込むオフィーリア
オフィ「どれどれ…ちっ、小銭ばっかりじゃねえか…、札はねえのか? 諭吉とかはどこよ?
全部で3286円だあ? 最近の小学生の方がまだ金持ってるぞ、これだからニート野郎は使えねえ(*゚д゚) 、ペッ
とりあえずこの金はあたしが有効活用してあげるから、感謝するのね(゚∀゚)ニヤニヤ」
こうして、オフィーリアは3286円を手に入れた。残り26714円。
455 :
4/9:2006/09/10(日) 13:46:18 ID:0jzd2Ew4
オフィ「う〜ん、カツアゲは思ったよりも効率悪いのかもしれないわね…メンドクセ-
やっぱり、ここはちょっと知り合いから借りるという方法でいきましょうか…
でも、結局、返さなきゃいけないのよねえ…ハァ…
まあ、いいや、とりあえずリフルちゃんのところに行こうっと…( ̄皿 ̄#)」
【リフルの棲家】
リフル「Σ(´Д`)あら、今度はとっても強そうな人が来てくれた……って、オフィちゃんだわ。ダフ!(案内してあげて)」
ダフ「がへっ(了解)」
オフィ「うわ〜、相変わらず、このお城は不気味ねえ〜。お〜い、リフルちゃ〜ん! ダフく〜ん!」
ダフ「ここだよ、がへっ」
オフィ「Σ(゚Д゚;)うわっ、いきなり背後に立たないでよ。びっくりした〜、その顔だと冗談にならない場合があるわよ?」
ダフ「il||li_| ̄|○ il||li」
オフィ「めっちゃ落ち込んでるわね…、それより、さっさとリフルちゃんに会わせてよ」
ダフ「こっちだ、ついてきて」
リフル「こんばんは、オフィちゃん。我が家へようこそ (*^ー^*)ニッコリ」
オフィ「こんばんは、リフルちゃん。早速だけど、あのね…(≧ω≦)」
リフル「お金なら貸せないわよ」
オフィ「ギクギクギクギク( ̄□ ̄;)」
リフル「やっぱり、その件で来たのね」
オフィ「ちょっとぉ、どうしてよ、どうして知ってるの?」
リフル「あなたの同居人から先程電話があってね。『返せる見込みが無いから、貸さないでくれ』だそうよ」
オフィ「返せる見込みならあるわよ!( ゚Д゚)」
リフル「どうやって返してくれるの?」
オフィ「あたしの強力なシックスセンスをもとにしたギャンブル必勝法でよ!( ゚Д゚)」
リフル「……('A`)」
ダフ「……('A`)」
オフィ「ん? なんか変なこと言ったかしら?」
リフル「……(;゚∀゚)え〜っと、働いたりはしないの?」
オフィ「
,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
/": : : : : : : : \
/-─-,,,_: : : : : : : : :\
/ '''-,,,: : : : : : : :i
/、 /: : : : : : : : i
r-、 ,,,,,,,,,,、 /: : : : : : : : : :i
L_, , 、 \: : : : : : : : :i
/●) (●> |: :__,=-、: / <働いたら 負けかなと思ってる
l イ '- |:/ tbノノ
l ,`-=-'\ `l ι';/
ヽトェ-ェェ-:) -r'
ヾ=-' / /
____ヽ::::... / ::::|
/ ̄ ::::::::::::::l `──'''' :::| 」
リフル「……('A`)」
ダフ「……('A`)」
オフィ「ん? なんか変なこと言ったかしら?」
456 :
5/9:2006/09/10(日) 13:47:37 ID:0jzd2Ew4
リフル「ま、まあいいわ。とりあえず、お金は貸せないんだけど…」
オフィ「え〜!!! ブーブー リフルチャンノ ケチンボ(・з・)」
リフル「あ?(怒)」
オフィ「ナンデモナイデス(゚Д゚;)」
リフル「お金は貸せないけど、今晩は家に泊まっていってよ。夕食をご馳走するわ (*^ー^*)ニッコリ」
オフィ「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
やった〜!! ラッキー!! お金はないし、部屋にも帰れないし、困ってたのよ〜」
……そして、
リフル「じゃあ、あたしとダフは隣の部屋で寝るからね、何かあったら、呼んでね」
ダフ「がへっ」
オフィ「ありがとう。わあ、綺麗なお部屋だわ。朝まで気持ちよく寝れそう…(*^ー゚)b グッド!!」
リフル「ウフフフ、そう言ってもらえると嬉しいわ。じゃあ、おやすみなさい (*^ー^*)ニッコリ」
オフィ「おやすみ〜(゚ー゚*)ノ゙ 」
……しかし、その夜、
|
|
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< ギシギシアンアン
|_____
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/
オフィ「……('A`)ナニコレ」
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< ギシギシアンアン
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オフィ「……('A`)ネレナイ」
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< ギシギシアンアン
|_____
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/
/
オフィ「……('A`)アサマデデスカ」
……そんでもって、朝☆
リフル「おはよう、よく眠れたかしら?(*^ー^*)ニッコリ」
オフィ「全然」
457 :
6/9:2006/09/10(日) 13:48:23 ID:0jzd2Ew4
オフィ「やべ〜な〜、タイムリミットは今日の18:00なのに、あと26714円を集めなくちゃいけないなんて…
ぐをおお、寝不足で頭痛ぇ〜。いつ寝てやがるんだ、あのバカップルはよぉ…、これだからバカップルはウラヤシス…
あ〜、もう仕方ねえな、あいつの家にでも行って金回収してくるか…( ̄皿 ̄#)」ブツブツ
【山男のおうち】
ぴ〜んぽ〜ん ぴ〜んぽ〜ん
がちゃっ <ドアが開いた音
山男「は〜い…って、( ゚Д゚)ハッ あらら、オフィさんじゃないですか、どうしてこちらに?」
オフィ「勿論、あなたをGESUにスカウトしに来たからに決まってるじゃない(*^ー^*)ニッコリ」
山男「マジですか? やった〜!! 遂に俺に時代がキタ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!! 」
オフィ「ウフフフフ(転がってんじゃねえよ、うぜえな)」
山男「じゃあ、これで俺もGESUの一員になれるんですね?ヽ(゚∀゚)ノ」
オフィ「そうよ〜ん♪ つきましては入会金26714円を頂きます」
山男「え? 入会金ですか?ヽ(゚∀゚)ノ ??! ??!」
オフィ「そうだよ。さっさと払え(屮゚Д゚)屮」
山男「26714円も?Σ(゚д゚|||)ガーン 」
オフィ「ああ」
山男「ショボーン(´・ω・`)」
オフィ「?」
山男「(´・ω:;.:... 」
オフィ「!?」
山男「(´:;....::;.:. :::;.. ... 」
オフィ「ちょっと、あんた!! なに溶けてんのよ」
山男「……ない」
オフィ「あ?」
山男「……ないんです」
オフィ「なんだと?」
山男「実はさっき家賃払ったばかりで…、給料日も一週間ぐらい先で…」
オフィ「今、いくらぐらいならあるんだよ(こんな奴でも働いてんのかよ…)」
山男「手元に5000円くらいなら…」
オフィ「全然足りてないじゃねえか。もういい、分かったから、とりあえず、それを全部出しな(屮゚Д゚)屮」
山男「しかし、そうしたら、あと一週間どうすれば…(;゜Д ゜)」
オフィ「霞でも食ってろよ(・∀・)」
山男「駄目です!! このお金をあなたにあげるわけには…」
オフィ「化物風情がいい気になるなよ(・∀・)」ヴヴヴヴヴヴ<漣の剣発動
山男「ぎゃ〜!!くぁWせDRFTGYふじこLP;@」
オフィ「弱っ!! あんた、やっぱりGESUには入れないよ、プッ」
山男「バ…バカな…、こんな奴に…、この俺が、く…、くそ…ったれ」
オフィ「どれどれ…全部で5044円だと? この貧乏人めがっ(*゚д゚) 、ペッ
とりあえずこの金はあたしが有効活用してあげるから、感謝するのね(゚∀゚)ニヤニヤ」
こうして、オフィーリアは5044円を手に入れた。残り21670円。
458 :
7/9:2006/09/10(日) 13:49:12 ID:0jzd2Ew4
オフィ「こうなれば、もはや、あの人に頼るしかないわね…
おかしら、いるかしら…( ̄皿 ̄#)」ブツブツ
【おかしらの家(ダンボール)】
オフィ「おかしら〜!! ちょっと〜、あたしだけど〜」
おかしら「よお、オフィちゃん…。今日も隼の剣は無敵なんだよ♪(*`∀゚)ъ」
オフィ「おかしら…、実はね…、あのね…」モジモジ
おかしら「……ああ、最後まで言わなくていいよ」
オフィ「え?」
おかしら「ジーンさんから聞いたよ、昨日、たまたま会ってね」
オフィ「そう、なんだ…(´・ω・`)」
おかしら「ごめんな、俺も、今は金がなくてな…
朝まで夜間工事の手伝いにいって…、これだけしかもらえなかったんだけど…
今はこれが精一杯… (*^ー^*)ニッコリ」つ【一万円札(クチャクチャ)】
オフィ「そんな… (´;ω;`)(あたしが昨日リフルちゃんの家に泊まっている間に、おかしらは…)」<感動して胸がいっぱい
おかしら「とりあえず、持っていってくれよ、はい」つ【一万円札(クチャクチャ)】
オフィ「……貰えないよ。そんなに大事なお金」
おかしら「な〜に、困った時はお互い様だろ? 同じGESUの仲間じゃないか! このぐらいさせてくれ(*´∀`*)エヘヘ」
オフィ「でも…(´;ω;`)」
おかしら「いいからいいから、遠慮なんかいらないよ、ほい (*^ー^*)ニッコリ」つ【一万円札(クチャクチャ)】
オフィ「あ、ありがとう、おかしら(´・ω・`)」
おかしら「うんうん、頑張れよ、オフィーリア」
オフィ「うん(;´∀`) 」
おかしら「じゃあな、俺、ちょっと寝るわ、ごめんな」
ごそごそ<ダンボールの家に入る音
オフィ「おかしら…、ありがとう…、でもね、これじゃあ足りないの…( TДT)」
こうして、オフィーリアは10000円を手に入れた。残り11670円。
459 :
8/9:2006/09/10(日) 13:50:06 ID:0jzd2Ew4
オフィ「あ゛〜、足りない分はどうしよ〜かな〜、げえっ、もう16:00だって!?
まずいよまずいよー、うわ〜ん、まだ18330円しかないじゃん!! どうしよう…
どうする!?ねえ、どうするよ、俺!?
つ ライフカード【パチンコ】【パチンコ】【パチンコ】【逃走】」
オフィ「やべえな、もしも、このまま三万円を用意できなかったら…((;゜Д ゜))」
【オフィーリアの想像】
オフィ「ごめんなさい、あたし、お金を用意できませんでした」
ミリア「あ? すまない、よく聞こえなかったんだがな。もう一度、言ってくれるか?」
オフィ「お金を返せません。ごめんなさい」
ミリア「ふ〜ん( ´_ゝ`)フーン 確か、返せなかったら『切腹する』と言っていた者がいたような…
あれ? これって誰のことだっけ…?」
オフィ「あ、あたしのことでございます」
ミリア「ふ〜ん、あれ? 現金三万円は?」
オフィ「ありません」
ミリア「へ〜、いい度胸だな。ね〜ちゃん。じゃあ、おたくの生命保険で返してもらおうか」
オフィ「あ〜れ〜」
○、 ガスッ
\、 ○
ヾ \)ヽ
_| ̄| <
↑オフィ ↑ミリア
オフィ「あわわわわ…、こ、殺される…(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
オフィ「うをおお、もう一勝負して勝つしかないわ!!! 大丈夫!!! あたしならやれるわ!!!
だって、あたし、やればできる子ってたしかお兄ちゃんに褒められたことあったし!!(・∀・)」
……そ・し・て
【ミリアとオフィーリアのお部屋】
オフィ「……m(_ _)m」
ミリア「いや、いきなり無言で土下座されてもな…」
ジーン「……意味は良く分かるが」
ミリえもん「オフィたん…」
オフィ「……」つ【330円】
ミリア「……( ゚д゚)ポカーン」
ジーン「……( ゚д゚)ポカーン」
ミリえもん「……( ゚д゚)ポカーン」
ミリア「お前、昨日から何をしてたの?(゚Д゚)ハァ?」
ジーン「一日でこれだけ?ハァ?(゚Д゚)y─┛~~」
ミリえもん「オフィたん…(;゚∀゚)」
オフィ「命だけは!! 命だけはお助けください!! お代官様ぁぁ!!!」
ミリア「誰がお代官やねん( ´_ゝ`)」
オフィ「そんなああああああ、マジで切腹ですか!? ハラキリですか!? 痛いのはイヤ〜!!!!(泣)」
460 :
9/9:2006/09/10(日) 13:50:57 ID:0jzd2Ew4
ミリア「……その件なら、もういいんだよ( ̄ー ̄)ニヤリ」
オフィ「へ?」
ジーン「良かったな、ハラキリしなくて済んだぞ( ̄ー ̄)ニヤリ」
オフィ「は?」
ミリえもん「オフィたん…( ̄ー ̄)ニヤリ」
オフィ「マジすか?(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?」
オフィ「よっしゃ〜!! ラッキ〜ラッキ〜!! もうけもうけ!!
いや〜、お姉さん、ちょ〜っと嫌な汗かいちゃったよ〜。お〜け〜、ノ〜プロブレムデスネ
+ +
m n _∩ + + ∩_ n m
⊂二⌒ __) + /\___/ヽ + ( _⌒二⊃
\ \ /'''''' '''''':::::::\ / /
\ \ |(●), 、(●)、.:| / /
\ \.| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::| / /
\ | ´トェェェイ` .:::::::| /
\\ |,r-r-| .:::::// <やっぱり人生バラ色!!!
\`ー `ニニ´‐―´/
/ / 」
ミリア「盛り上がってるみたいですけどね…(・∀・)」
ジーン「問題のお金はですね…(・∀・)」
ミリえもん「オフィたんの秘密の定期預金を崩してきたからね…(・∀・)」
オフィ「お〜け〜、ノ〜プロブレムデスネ……って、ええええええええああああああ!!!???」
ミリア「昨日、お前の部屋で金目のものを探したいたらな、たまたま隠してあった通帳を見つけてな(・∀・)」
ジーン「暗証番号書いた紙がすぐ傍にあったし、防犯がなってないよね?(・∀・)」
ミリえもん「というわけで、おろしてきちゃった、全額(・∀・)」
オフィ「う、嘘でしょ〜!!!!!!!ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!
(あっ、そういえば、昔、結婚資金を貯めていたんだった。忘れてた!!)」
ミリア「とりあえず、そのお金で総額48330円の借金を返済して、残りは今後の生活費に充てるからな。
……異議は認めない(゚听)」
オフィ「チョチョチョチョチョチョチョチョチョ!ちょっと待ったー!」
ミリア「……何だよ……」
オフィ「なんで借金の総額をミーちゃんが知っているの?(≧ω≦)テヘ」
ミリア「あちらをご覧下さい(σ・∀・)σビシッ」
|∀・)ジー ←ぬこ
⊂ノ
|∀・)ジー ←山男 |∀;)オフィ、オマエッテヤツハ ←おかしら
⊂ノ
オフィ「あはっ、ハロー」
ミリア「また生きて会おう」
オフィ「ちょっ、待ってよ、ミーちゃん…」
ヌコ「さっきはよくも▼・ェ・▼」
山男「やってくれましたね」
┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"
オフィ「(((( ;゚ρ゚)))アワワワワちょ、ちょっと待って、話せば分か…ぐぎゃあああくぁWせDRFTGYふじこLP;@」
(オフィーリアの奇妙な冒険編 完)
うおおおおGJ!!
リアルタイムで読んでました・・・!
すばらしいっす!!もう爆笑ww(^ω^)
何だかあったかくていいですね、もしここの閉じ込めネタのまとめ本出たら買うw
ミリアとオフィーリアの閉じ込め本
協力:閉じ込めスレ職人のみんな
監修:フリーザ作者
挿絵:ミリ萌え絵師
価格:プライス
>450-460
待ってましたw新ネタ乙!
でも、1番ワロタのは「でこひろし」・・・
思わず下らん一発芸を披露するミリアたんが脳裏をよぎった
>450-460
うわっ、大作GJです!
なんか、顔文字とAAが凄いことになっとるwww
本は難しそうだけど、まとめサイトみたいなのなら実現できるかな?
| _
|( ゚∀゚) へへへ、誰もいないな…、おっぱいするなら今のうち…
|⊂ノ
|
| _ ∩
|( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
| ⊂彡
|
|
| サッ
| ミ
|
_エモン「イレーネたん、今晩お泊まりいい?」
イレーネ「ミリえもんじゃないか。いつでも泊まっていけばいい」
_エモン「わ〜い。イレーネたん家にお泊まりだぁ」
イレーネ「よしよし。お前は可愛い奴だな(飼い主共とは大違い)」
_エモン「ねぇ、イレーネたん。絵本読んでよ」
イレーネ「なんだ?眠れないのか?仕方がないな」
_エモン「(・∀・)wktk」
イレーネ「桃太郎」
_エモン「わ〜い。ももたろさんだ」
イレーネ「昔むかしあるところにお爺さんてお婆さんが住んでいました……なっ!?」
_エモン「……」
イレーネ「お爺さんは山にしば刈りに……わっ!?」
_エモン「……」
イレーネ「お婆さんは川へ洗濯に……何っ!?」
_エモン「イレーネたん、飛び出す絵本以外のでお願いします」
イレーネ「私はまだ…飛び出す絵本を過小評価していたと言うのか…!」
>464
リガルド乙
誰もいないうちに「おっぱい」とは、見事だ
「おっぱい」して1時間いないに「あっ…(//Д//)」されなければミリア姐さんのおっぱい鷲掴み
ミリア「467げと!」
オフィ「それってキリ番とかじゃないわよね?」
ミリア「なにを言うんだ。『467』と書いて『読むな』と読む。つまり…」
オフィ「つまり?」
ミリア「私が出てない10月号なんて読むな、ということなんだよ!」
オフィ「な、なんだってー」
そんな横暴なミリアさんもイイ!
>フリーザ様職人様
テレサとチビクレア萌えならこの2人を登場させて下さい
出来ればレギュラー〜準レギュラークラスで
住人の幅もぐっと広がると思います
実質、貴方のためのスレみたいなものだから、多分反対する人はいないと思うんですが…
ものすんごい直訴だね。このスレ初だよ、そんな書き込みした人
気持ちはよくわかるぢゃない? まったり出来るスレだからいいんですね。
のんびりと待ちましょう。
472 :
469:2006/09/12(火) 08:31:09 ID:h/KvAmT8
ごめん。気を悪くしちゃったかな?
よく考えればテレサってキャラ立ちすぎてるから登場させると他を食っちゃいそうだね
その辺をあんまり考えていなかったよ
ただミリアと蜜柑じゃ住人を選ぶからイマイチ盛り上がりに欠けるっていうかネタ切れしそうで…
テレサが出てきたら新規住人も増えて、書く人も増えて過疎もなんとかなるかな…なんてね
誤解を招いたり、嫌な気分にさせたなら謝るよ。半分はこのスレを思っての発言だったと信じて下さい
>472
( ゚д゚)ポカーン
まあ、全ては職人さん次第なんだけどね
そんな事を言わなくても、あの職人さんならテレサ投入する確率高いとオモ
ただ、扱いはどうなるか予想がつかないけど。ゲストとかかもしれない
絵師さんの持ちネタのミリえもんもいるから、レギュラーになるかどうかは
たぶん、なんとなく空気読んで決まってるんじゃないのかな?
>>473 謝っている人に対してそのレスはないんじゃないかな?
テレサ萌えのいいところはすぐに謝ることができる方が多いところだと思う
みんなにこの気持ちがあればいいんだけどね
謝るくらいのことなら、書き込む前に少し考えればいいのにね。
初期からいるミリオタの戯言とか言われるかも知れんけど、なんか上から言われてるみたいで
あんまり気分良くないな。悪気はないんだと思うけど、なんかね・・・
俺もスレ汚してすいません。
来月号でミリアーズが再登場
`ーy―v―――――――――
ハ_ハ するよ!
∩゚ー゚)')
〜(__)∧ するよ!
∩ ゚∀゚)')
/ ノ
/ ,, ノ
゙、,ノ,,ノ
再登場するといいねw
死体でw
↑冗談ですよw気を悪くしたらご免なさい
ま、ネタっつーかブラックジョークと思って、謝るから許してね
480 :
その -5-:2006/09/13(水) 00:57:05 ID:jc2qgji6
不定期まったり連載劇場(仮)
?その1 その2 その3 のせいで(精神的に)逝ってしまった我等のミリアたんは…。
???「・・アや、・・リアや」
ミリア「あれっ? ここは…?(゚Д゚≡゚д゚)キョロキョロ えっ…お花畑?」
???「・・リアや、・・ミリアや」
ミリア「何だ?あそこで天使がおいでおいでしてるぞ…」
???「・・ミリアやって、話聞けや」→後ろ回し蹴り→ドカッ!!
ミリア「グワアッ!! 何すんねんって…誰だオマエ?」
???「誰って…あたしゃ神様だ (=゚ω゚)ノ」
ミリア「!? 何だって? 何故?」
???「何故って…(精神的に)逝ったのはお前さんだろうに…」
ミリア「って事は…ここは天国なのか?」
???「違う」
ミリア「何?じゃあ何処なんだ?」
???「まあ何と言うか…お前さんの精神世界って言うか、まあ深く考えるな、老けるぞ」
ミリア「なっ、ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン 我等は妖魔化するか死ぬまでこのままぢゃないのか?」
???「それは本編の設定。 ここはその呪縛からは離れてるって、そんな事よりも」
ミリア「…あっ、神様なら聞きたい事がある!!」
???「何?」
ミリア「不幸の連続で、白馬に乗った王子様も現れないんだ!! 周りにいる奴等に運気を吸われてるのかも!!」
???「かもね〜」
ミリア「何人事のように!!」
???「だって人事だモン」
ミリア「何っ、そんな、って神様だろう?」
???「ごめんごめん、君の担当のキューピットは前の仕事でミスして今謹慎中でな。 後は見習いしかいないから」
ミリア「……(;゚∀゚) そっ、そうだったのか…私のせいではなかったんだ ・゚・(つД`)・゚・」
???「取り急ぎ配属しても良いけど、見習いだから…
『白馬に乗った王子様』でなくて『箱乗りしたニート』に矢が当たるかも知んないから、お勧め出来ないなあ」
ミリア「なっ、止めてくれ、そんなの。 不幸はもう沢山だ!!」
???「まあ気長に待つんだね、ほら、言うじゃない?『人生楽ありゃ苦もあるさ〜』ってね(はあと)
それよりも目を覚ましたら早く逃げた方が良いよ、大剣振り回してたから警官がわんさと来てるよ(はあと)」
ミリア「…辛い現実だ…。 出来ればもう起きたくないが…。 本編もどうなる事やらで…」
???「う〜ん、私はコミック派だから解んないなあ」
ミリア「…お前、ホントに神様なのか?」
???「うん」
ミリア「うんって…何とかならないのか?」
???「こればっかりは作者次第(編集・出版社の都合も)だからねえ、それに自分でも言ってたぢゃない?
『死にものぐるいで強くなり…生存の道を力ずくでこじあける…』って」
ミリア「うわ〜ん!! 何とかならないの〜?」
???「分った分った、周りの警官共はこっちで始末するから」
ミリア「何て事を…お前、ホントに神様か?」
???「だから言ってるだろう。 まあ、神にも様々なのがいるけどね、ツッコミは無しよ(はあと)
じゃあもうこれ位かな、みんな〜愛してるよ〜」
ミリア「おい、神様!! あれ、あれれ? うわ〜………」
辛き現実世界へようこそ(はあと)
481 :
その -6-:2006/09/13(水) 00:58:43 ID:jc2qgji6
不定期まったり連載劇場(仮)
きっと現実世界へ帰ってくるだろう、我等がミリアたんは置いといて…。
オフィ「…ミーちゃん、帰り遅いわねえ。 何やってるのかしら?」
ヌコ「貴方は健忘症ですか?」
オフィ「あっ、何か言ったか?」
ヌコ「いえ、何も申しておりません。 でも腹減ったよ、飯はまだ〜?(´・ω・`)ショボーン」
_エモン「そうだよね〜、もう夜になるよ。 お腹減ったお…(´;ω;`)グス」
ジーン「晩飯はどうするんだ? いつもミリアが作ってただろうに」
オフィ「ちっ、しょーがねーなー…。 ごそごそ…(゚Д゚≡゚д゚)キョロキョロ おっ、あったあった」
_エモン「オフィーたん? 何探してたの?」
オフィ「ん?しょうがないからなけなしのへそくり使うわよ、たまには良いでしょ?
そうね〜ミーちゃん慰めてあげなくちゃね。 豪勢に焼肉でもやりましょうか」
ヌコ「何? そんな金があったのか?(だったら少しは餌のグレードを上げてくれも…)ブツクサ…」
ジーン「無職ではなかったのか? 抜け目無いな」
オフィ「何よ、失礼ね。 私だってやる時はやるのよ(はあと)ミーちゃんのエロDVDを内緒で売り捌いたら
何枚かレア物があったらしくてね(`・ω・´) (得意気) それ貯めてたのよ(*^ー^*)ニッコリ」
ヌコ・_エモン・ジーン「(…お前が一番鬼畜だ…)」
オフィ「あら、何か言った?」
ヌコ・_エモン・ジーン「いえ、何も申しておりません」
オフィ「じゃあ買出しに行きましょうか、ジーン、付いて来て。 ヌコはミリエモンと焼肉の準備しててね」
ヌコ「(`・ω・´)任せておけ、久しぶりに旨い物が食えるし」
_エモン「了解だお、早く帰ってきてね(*^ー^*)ニッコリ」
オフィ・ジーン「行ってくるね〜」バタン(ドアの音)
閉店間際のスーパーに到着。
オフィ「さ〜て、良いの残ってるかな〜」
ジーン「閉店間際だから結構安くなってるな…おっ、これなんかどうだ?」
オフィ「あら、だめねえ貴方。 良く見て頂戴?ドリップが出まくってるわよ。 直ぐに生臭くなってしまうわ」
ジーン「何、そういう物なのか…知らなかった」
オフィ「そんなんじゃ良いお嫁さんになれないわよ(はあと)」
ジーン「(血塗られた凶戦士のはずなのに…こういう所はかわいいんだな)…なれるのだろうか?」
オフィ「まあ、ミーちゃんみたいに『白馬に乗った王子様』に拘らなければなれるわよ」
ジーン「そうなのか?」
オフィ「そうよ」
ジーン「…今迄考えた事も無かった」
オフィ「まあ、本編でも色恋沙汰はあのおかっぱヘアーの子位だからね。 少年誌の悲しい性よ」
ジーン「他の少年誌?ではヤリまくってる描写のもあるが…」
オフィ「対象年齢層によるわね。 でも本編から開放された私達はここで人生をエンジョイしましょ」
ジーン「いいのだろうか?」
オフィ「あら、心配性ね。 楽しんだ者勝ちよ、貴方。 さあ、他のも見てみましょうか」
ジーン「(本当はとても良い奴なのではないだろうか…)」
>469>472
覚スレから派生して「すぐ落ちる」と言われたこのスレで、いまさら過疎対策や新規住民集めの為に
テレサさんやクレアさんを閉じ込めファミリーにするつもりは自分にはないですよ。
ただ、面白そうならネタにしてみるし、面白そうじゃなきゃしません。それだけです。
別にここが過疎ってもかまいません。スレの質は住民の数ではないと思ってますから。
スレタイ通りに、ミリとオフィのネタを中心にやって、それが気に入ってくれた人だけ来てくれればいいのです。
そうして集まった住民達で楽しく盛り上げていければいいと思っています。
自分にとって、スレ創立期から一緒に支えてきてくれた方々は大事ですし、増えてきた職人さんも大切です。
特に個人的には、一緒にやってきた絵師さんの考えを重要視しています。
すなわち、自分の一存で、テレサさんとクレアさんの待遇が決まるわけではないということです。
>469みたいなレスは他の職人さんや住民の方に失礼ですから、今後は注意して下さい。
久しぶりだからか、なんか色々と書いてしまった。
あまりこういうことには口を挟まないようにしているのですけど…
スレ汚しになってしまって申し訳ないです。本当にごめんなさい。
>480>481
続きをお待ちしてましたよ。長編乙です。神様って、また凄い存在が来ましたねwワロタw
>482
なんかちょっと感動した
普段はROMってばかりで、あまりレスつけないんだけど、このスレは応援してる
>480-481
おおw本当に不定期だね〜www
続き、乙かれ。GJ!
>482
基本的に禿同。
俺もそういうスタンスでいいと思う。楽しく盛り上げていきたいなw
ミリアとオフィーリアを同じ部屋に閉じ込めてみた〜星に願いを〜
朝晩冷え込んできました。みなさん、いかがお過ごしですか?
ボクらのスーパーヒロイン・ミリアたんは秋の夜長をビデオ鑑賞(notエロビデ)というベタな過ごし方をしているようですが
そこは閉じ込めファミリー、なにやら珍事件の予感が…さて?(ナレーション:ミリえもん)
ミリア「く〜っ!やっぱ変身モノのヒーローはカックイイよな〜
おぉ、あそこに光るはウルトラの星か!よし、歌うぞ!
君〜にも♪みえ〜る♪ウルトラの星〜♪遠〜く♪はな〜れて…あっ!流れ星!
今よりもっとカッコ可愛い正義の味方になれますように!」
?「その願い、叶えてたもう」ドロン
ミリア「だれだ!?」
?「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャ〜ン!」
ミリア「デ…デネヴ!?」
デネヴ?「ど〜この誰だか知〜らないけれど♪誰もがみんな知っている〜♪
白鳥座からの使者、デネヴ参上。お前、なぜ私の名を?」
ミリア「なぜって、デネヴはデネヴだろ?一緒に北の捨て駒隊結成したミリアーズの仲間じゃないか!?」
デネヴ「ミリアーズ?知らんな。私はクールビューティーな白鳥座星人だよ」
ミリア「白鳥座って複数の星の集合体じゃ…?」
デネヴ「細かいことは気にするな。それより、正義の味方、やってみないか?お前の希望する変身モノだ」
ミリア「マジっスか!?でもなんで…?」
デネヴ「実は我々の母星を滅ぼした憎き敵がこの地球に降りたったという情報をキャッチした。ぜひ、勇者様に敵を討って欲しい」
ミリア「『勇者様』…。素敵よ、とっても素敵よ。その響き(;´Д`)ハァハァ」
デネヴ「やってくれるか?勇者様」
ミリア「…で、でも、変身モノなんだよね?女の子の変身シーンって裸のフラッシュとかお約束なんだよね?
ミ…ミリアはアイドルなんだよ?ティクビなんて…ティクビなんてイヤっ!」
デネヴ「『視聴者を沸かせる』『ティクビは守る』両方やらなければならないのが正義の味方のつらいところだな。覚悟はいいか?」
ミリア「俺は出来ている」
デネヴ「ホントか!?頼んだぞ!」
ミリア「しまったー!!つい!」
デネヴ「では、このステッキを持って『イリュージョニスト ミラクルパワー メイク ア〜ップ』と唱えるんだ」
ミリア「へ、変身中はこっち見ちゃイヤだよ?」
デネヴ「安心しろ。薄目でカメラを構えて見守ってるよ」
ミリア「イ…『イリュージョニスト ミラクルパワー メイク ア〜ップ』!!」
♪チャチャン チャチャチャチャチャ♪<BGMオン☆
ミリア「ゴメンね、素直じゃなくて 閉じ込めスレなら言える
思考回路はエロス満開 エロビデ借りに行こ
ストーリーなら国産 ヤッてるトコなら洋モノ
だって童顔どうしよう ツ○ヤで押し問答
高校生には貸せません 私はもう成人
身分証明できなくて パクって幻影逃亡
出来るもんなら追いかけろ 戦士1のスピード ついてこれるか」
デネヴ「なにその犯罪ソング」
ミリア「きゃ〜っ!なにこの変身コス!?スカート丈短いよ!やだっ!パンツ見えちゃう///」
デネヴ「大丈夫だ。ブルマ搭載している」
ミリア「あ!ホントだ!これで足を上げても大丈夫!」
デネヴ「パンチラで喜ぶのは素人。ブルマからはみだしたパンティーに萌えてこそ通というものだ」ハミパン、マンセー!
ミリア「お前もなかなか変態スキルつんで来たな」デネヴ、オソロシイコ!!<姫川亜弓、白目AA略
デネヴ「はみ出し者の私は、はみ出しモノに惹かれるのさ」フッ
ミリア「とりあいず、敵の情報をくれ。なにかしらつけいる隙があるかもしれん」
デネヴ「あぁ。そうだな。私の星を殲滅したのは、おっぱい星人の王子だ」
ミリア「おっぱい星人なんていませんよ。ファンタジーやメルヘンじゃないんですから」
デネヴ「だが事実だ。星の娘たちのおっぱいを揉みほぐしだ」
ミリア「マジっスか!?思った以上の強敵のようだな」
デネヴ「武論尊なら『強敵』と書いて『とも』と呼ぶところだがな」
ミリア「この作戦、成功する確率は0だ」
デネヴ「諦めたらそこで試合終了ですよ
安心しろ。お前も変身したことで実力は上がっている。界王拳10倍にも耐えうるだろう」
ミリア「何!?本当か!?勝てる!私は今、究極の力を手に入れた!!」
―そのころおっぱい星人は―
?「やぁ、おはよう。よく眠れた?」
オッパイ星人「そ…それ…」
?「あ、これ?君を拾った街に落ちてたんだ。あの街には似つかわしくない、いいブラだと思ってね」
オッパイ星人「おっぱい星のブラ…。宇宙の彼方にあるおっぱい星のFカップのブラです」
?「そうか。君のか?とてもいいブラだ。このブラに合うおっぱいをハントできればいいね」
オッパイ星人「あ、あの、ひょっとして有名なおっぱいハンターなんですか?
いや、なんかすごいブラの扱いがソフトというか…
それでいて手つきがやらしくないっていうか、完成されてるっていうか…」
?「へぇ。昔すこしやってたんだ。すぐやめちゃったけどね」
オッパイ星人「もったいない…。
俺に、おっぱいハントを教えてくれませんか!つ…強くなりたいんです!俺!」
?「どうして強くなんかなりたいの?」
オッパイ星人「より多くのおっぱいを揉みたくて…あ、いや触るだけでもいいんだけど…
…そのためにも力が欲しいんです!」
2人「………」
?「おっぱいハントってのはそんなに簡単なものじゃないんだ。乳を揉むと失うものもある
なによりおっぱいハントのために自分の将来さえも犠牲にしなければならないことだってあるんだ。
その覚悟、君にはある?」
オッパイ星人「はい!あります!」
?「(フッ)いいよ。教えてあげるよ。君、名前はなんていうの?」
ラキ(オッパイ星人)「あ、ラキです。おっぱい星王朝の出身です」
―ミリアとオフィーリアの部屋―
オフィ「あら、ミーちゃん。そちらの女の子は何かしら?」
ミリア「白鳥座からの難民だ。私は今から彼女の敵を討ちに行く」
リガルド「白鳥座!?ギャグだよな?ギャグでいってるんだよな!?」
デネヴ「百聞は一見にしかず。勇者様、証拠、見せてやれよ。変身だ」
ミリア「イリュージョニスト ミラクルパワー メイクア〜ップ!」<ピカーッ
一同「な、なんだってー!!!!!」
オフィ「ちょっと、あんた!変身フラッシュ、モロ見えだったわよ!?お外でやっちゃいけません!!」
ミリア「でも、変身するといつもの10倍の幻影が使えるんだよ?」
オフィ「あんたって子は!強制わいせつとか、わいせつ物陳列でおまわりさんのお世話になりたいの!?」
ミリア「チン列だなんて…。ミリア、女の子だよ?」ヤダーッ///
リガルド「お前、ちょっとは女の自覚っていうか、恥じらいを持て!」
ミリア「私は女である前に正義の味方なんだよ」フッ
デネヴ「勇者様、おっぱい星人の潜伏先の情報をキャッチしたぞ」
ミリア「よし。さぁ、行くとしようか」ザッ
リガルド「…行ってしまったぞ」
オフィ「大馬鹿野郎だな。たかが変身したくらいで勝てると思ってるなんてよ」
リガルド「追っていかないのか?」
オフィ「見たくないのよ…。ミリアの勝利も敗北も…」
―おっぱい星人と師匠の隠れ家―
?「!誰か来たみたいだね」
チャッ♪チャチャチャーチャーチャ♪チャチャチャーチャーチャ♪<BGMオン☆
ミリア「闇に隠れておっぱいハンター育成とは許せない。愛と正義のミニスカート・美少女戦士、ミニスカミリア
リムトに代わってお仕置きよ!」
ラキ「もっこりちゃんキターーーーーーーーー!!!!!なかなかハントしがいのありそうなおっぱいだね!師匠!」
?「いつ何時でもおっぱいに情熱を注ぐその姿勢は素敵だけど、あのお姉さんのばあい胸より太股が神がかっているんだよ」
ラキ「おっぱい星人にとっておっぱい以外は全てが無意味…」
?「でも、あの太股間の隙間からの風景は絶景。それを堪能してくれんとばかりのミニスカ。あのシルエットはブルマ装着とみた!」
デネヴ「しまった!見抜かれていた!乳フェチと太股フェチを相手にしろというのか…!」
ミリア「恐るべきは太股フェチ…。萌えポイントであるオデコには目もくれず、スカートの中のブルマを推察するとは…って、あっ!!!」
ミリア「ばかな…!あれは教習所の教官・イースレイ!なぜここに…!」
イースレイ「チャオ。ミリアちゃん。今度コンパしようね」
ミリア「お前、太股フェチだったのか。っていうか何でおっぱい星人を匿ってるんだよ?」
イースレイ「胸は大きいほどいい…そう思ってた時期が僕にもありました」
デネヴ「お前、おっぱい星人の一味と知り合いなのか?」
ミリア「まぁな。彼はおっぱい星人じゃないよ。自動車教習所の変態教官だ」
ラキ「あのもっこりお姉さんと知り合いなんですか?」
イースレイ「まぁね。ミリアちゃんっていってね、普段はあんなカッコしてないんだけど…。どうしちゃったの?ミリアちゃん」
ミリア「デネヴが一晩でしてくれました」
デネヴ「どうだ?勝算あるか?」
ミリア「まずいな…。おっぱい星人だけなら可能性は低いなりになんとかなる。だがイースレイまで相手にしなければならんとは…」
デネヴ「そんなに強いのか?あの動く城もどきは」
ミリア「ハンパないよ。マジ、ハンパねぇ。それに…」
デネヴ「それに?」
ミリア「もうすぐ免許取れるって時に教官殴って退学とかヤだ」
デネヴ「お前それでも正義の味方か!?おっぱいハンターだぞ?女の敵なんだぞ!?」
ミリア「乳って揉まれると多少は大きくなるらしいぞ?考えようによっちゃ貧乳管理人の味方だ」
ラキ「貧乳管理人?
イレーネのことか―――――――――――っ!!!!!!!
大小関係なく揉み、めでるのが誇り高きおっぱい星人の王子たるもの!今の発言、おっぱいへの冒涜だ!」
ミリア「な、なにマジになってんだよ?」
ラキ「許せない…!全身全霊をかけてお前のおっぱいをハントする!」
イースレイ「僕も全力で支援する」
ミリア「イースレイ!貴様…!」
ドガシャアァァ!!
イースレイ「つーかまーえたー」ニタァ
ミリア「がっ!かはっ!がっ!」
デネヴ「まずい、このシチュは公開レイープへの序章!」
イースレイ「いやだな、デネヴちゃん。僕にそんな趣味はないよ。SMプレイよりおさわり痴漢プレイの方が好きさ」
デネヴ「くそっ。ミリアもこのスレで変態スキルを積んできたようだが、奴は更に上をいっている」
イースレイ「僕の場合、本編でもその変態性をいかんなく発揮してるからね。ロリコンの上に彼女は天然のストリッパー」
ミリア「どうやら、これまでか…!」
イースレイ「どうする?ラキ君。おっぱい星のブラがピッタリ合いそうなもっこりお姉さんのおっぱいの運命は文字通り君の手中にある
どうする?ラキ君、どうする? つ【さわる】【揉む】【しゃぶる】
ラキ「ツツク」ツンツン
ミリア「あっ…!(//Д//)」
デネヴ「ツツクのかよ!?」
イースレイ「見事だ」
光の中で揺れてる お前のおっぱい♪ 幻影だけを残して 闇に消えるシルエット<エンディングテーマオン☆
―次回予告―
ミリえもんです。さ〜て来週のミリ&オフィ部屋は
『ミリア、目覚める』『リガルド、シドロモドロ』『オフィーリア、始まる』の3本で〜す
ミリアとオフィーリアを同じ部屋に閉じ込めてみた〜星に願いを〜
――完――
>485-489
全米がワロタwGJ!
デネヴさんも良かったw
>421-422のかるた。2枚だけだけど
ttp://vista.xii.jp/img/vi5816087585.png ttp://vista.xii.jp/img/vi5816178559.png よ…容量が400KB目前…!!
いろいろ思うところはそれぞれあるだろうけど、全部ひっくるめてこのままでいいんじゃないかな?
このスレのレギュラー登場人物は初期(100前後)で決まっちゃた感があるけど、この先、だれが出てきてもいいだろうし
自分もかなり好き勝手にやってるし。だれかも言ってくれてたけど、楽しめばいいんだよ。作る側も見る側も
少し、閉鎖的に感じるかも知れないけど、特にご新規さんとか募集しなくてもいいというのは同意かな?
見てる人は見てるだろうし、面白いと思ったら参加したり、レスしたりで…
自分はやっぱり、殺伐としていて正直しんどいけどクレイモアという作品が好きだし
ミリ姐が好きだし、死んじゃった子もいるけど他のキャラも好きだし
このスレの船出は決して平穏なものじゃなかったかもだけど、少なくとも自分はこのスレに癒されているし
元ネタの職人さんも「その」シリーズの職人さんも、しゃべり場の職人さんも
小ネタ投下してくれる人も、みんな楽しくて続きや新作を心待ちにしてますよ。癒されます
スマン、いろいろ考えながら書いたんで文章変かも
>485-489,>491
GJ!この言葉に尽きる…。「ミ」と「リ」なら後は「ア」があれば…
>491 イイ!GJ!
良作が続くな〜
でも、もう400越えか
容量は別に気にしないでも良いでしょ、良スレはね。
次はスレタイを少し変えて『ミリアとオフィーリアと仲間達の同居スレ』とでもして
末永く愛でていけばね。
次スレの話はまだちょっと…
ネタがまだ続くか分からないしね、職人さんの判断に任せたいな
とりあえず、月ジャン10月号を購入している人は610ページをよく読むように。
昨日うpできなかった1枚。なぜか、いつものところにうpできない。まぁいいけど
ttp://vista.xii.jp/img/vi5824810007.png >492
全く何も考えずに描けそうなヤツ(描いてみたいヤツ)何枚かピックアップして描いてた
「ア」か…。アリシア(ベス)って目力の強いフランス人形なイメージがあるな
さる&ごり描くにあたって久しぶりに4巻とか見たりして。この頃の絵も実は好き。1番好きなのは6〜7巻あたりだけど
次スレは需要と供給があって立つのなら、絵でも文でも出来る限り応援するつもりだけど、これはみんなで決める問題だからね
いよいよって時にまた話し合えばいいと思う450KB〜480KBくらいで
>497
いいね〜。カルタはイイ!ノエル♪
>『白馬に乗った王子様』でなくて『箱乗りしたニート』に矢が当たるかも知んないから、お勧め出来ないなあ
こういう発想を出せるのがすごいです。 このスレの職人様には楽しませてもらってます。
500get
すいません、箱乗りって何ですか?
ダフ「がへっ、500れすめ〜」
リフル「ダフ、違うじゃない。レスの数をちゃんと数えてみなさいよ」クスッ
ダフ「本当は502だって事は僕も知ってるよ、ハニー」
リフル「!?」
オフィ「せっかく、あたしが500取ろうと思っていたのに〜、もうプンプン」
ミリア「運が悪かったな」
イレーネ「え?今度で500だろ?私もPCがあったらなんとかといったところか」
オフィ「……」
ミリア「……」
漣:それじゃあ、明日は皆で例の漫画本を使って探検をしようか
────────────────────────────────
ぬこ:賛成!
────────────────────────────────
西野:それはいいわねえ
────────────────────────────────
た”ふ:がへっ
────────────────────────────────
死神:なに?
────────────────────────────────
『山男』が入室しました
────────────────────────────────
『漣』が退室しました
────────────────────────────────
『た”ふ』の接続が中断されました
────────────────────────────────
『ぬこ』が退室しました
────────────────────────────────
『西野』が退室しました
────────────────────────────────
『死神』が退室しました
────────────────────────────────
山男:こんばんは
────────────────────────────────
『山男』が退室しました
────────────────────────────────
『漣』が入室しました
────────────────────────────────
『ぬこ』が入室しました
────────────────────────────────
『西野』が入室しました
────────────────────────────────
『死神』が入室しました
────────────────────────────────
漣:じゃあ明日はいつもの場所にいつもの時間で
────────────────────────────────
ぬこ:了解!つか、ダフがいなくね?
────────────────────────────────
西野:大丈夫、あたしの隣にいるし
────────────────────────────────
死神:がへっ←真似してみた
────────────────────────────────
西野:似てる似てる
────────────────────────────────
『山男』が入室しました
────────────────────────────────
『漣』が退室しました
────────────────────────────────
『ぬこ』が退室しました
────────────────────────────────
『西野』が退室しました
────────────────────────────────
『死神』が退室しました
────────────────────────────────
山男:こんにちは
────────────────────────────────
『山男』が退室しました
────────────────────────────────
『山男』が入室しました
────────────────────────────────
山男:がへっ
────────────────────────────────
『山男』が退室しました
────────────────────────────────
| _
|( ゚∀゚) へへへ…
|⊂ノ
|
| _ ∩
|( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
| ⊂彡
|
|
| サッ
| ミ
|
ミリア「おい、リガルド!」
オフィ「見てたわよ(・∀・)ニヤニヤ」
| _
|( ゚∀゚) てへっ
|⊂ノ
|
カタカタカタ
ミリア「……(またパソコンしてやがるな。働きもせずに)」
オフィ「ウフフ、ナルヘソ…(現代はツンデレ時代なのね。ミーちゃんには無理だわ)」
ミリア「おい、紅茶あるけど飲むか?」
オフィ「ふ、ふんッ!別に紅茶なんか飲みたくないんだからねッ!
でも、しょうがないから飲んでやってもいいわよッ」
ミリア「いや、いらないならいいよ」プイッ オフィ「……」
ミリア「美味しいな〜♪」
オフィ「あ、あのさ…」
ミリア「な〜に?飲みたいの?」
オフィ「本当はすごく…飲みたいです…」
ミリア「最初からそう言えばいいのに〜♪ハイ」
オフィ「……ごめんなさい」
ヌコ「腹減った」
ミリア「ほー」
ヌコ「ミリアの美味しい餌を食べ
ミリア「……」つ【カップヌードル】
ヌコ「……(`・ω・´)」
誰もいそうにない時間だと思ったけど、投下の時期って被りやすいのかね
>>507 ちょっと、そのオフィさんに萌えたよw
カタカタカタカタ
ミリア「……(ぬこの分際でパソコンしてやがる)」
ヌコ「ミゴトダ……(なるほど、格闘ブームの現代においては強い男がカッコイイわけか)」
ヌコ「ボコボコボコボコ」<突然覚醒
ヌコ「オオオオオオオ」<絶叫で強さアピール
ミリア「
〃∩ ∧_∧
⊂⌒(´・д・`) ウルセーヨ
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒ 」
ヌコ「……ごめんなさい」
ヌコ「俺には…もう何も残されてはいない
帰るところも…
仕える人も…
信じるものさえも…
……生まれた意味など……最初から存在しなかった……
ならば!!俺は魔王となり、自分勝手なクレイモア共にその愚かさを教えてやる!!
……今この時から俺は
リガルドちゃんなどではない…
我が名は…
魔王…」
オフィ「あら?なにやってんの?」
ヌコ「な、なんでもないです!ごめんなさい!」
オフィ「ふ〜ん、おい、まだ埃が残ってるぞ、さっさと掃除しろ」
ヌコ「おまかせあれ」ニッコリ
オフィ「あんましゃべんな、口がくせー」
ヌコ「……ぐすっ」
ミリエモン「涙の数だけ強くなれるよ(・∀・)」
週末も、みなさん乙であります!山男w
ここに来ると、安否が心配されるミリアたん(ミリアーズ)の再登場も、まったり待てます
>>511 ミリエモンの慰めてるんだかないんだかわからないフォローイイw
>>511は元ネタがあったはずだが、思い出せないんだ
515 :
514:2006/09/17(日) 22:01:55 ID:b+vgiJNk
自己解決しますた。ご迷惑をおかけしますた
どうでもいいけど、最近ミリえもんがちょっと黒くなってきた気が
オフィ・ミリア「……」
ジーン「……」
オフィ・ミリア「……」
ジーン「……」
オフィ「ジーンちゃん、なんでそんなに後ろを歩いているのかしら?」
ミリア「私達と並んで歩けるだろ?」
ジーン「え?ほ、本当にいいのか?」モジモジ
オフィ「なに恥ずかしがってんのよ」
ジーン「じ、実は…今まで対等な友達というか、そういう存在を持ったことなくて…」
ミリア「……」
オフィ「だから何なの?」
ジーン「誰かと並んで歩いたことないんだ…、いつも先頭か最後尾で歩く癖が…」
ミリア「ふ〜ん」
オフィ「なんでかしらね?ジーンちゃんはこんなにいい子なのにね」
ジーン「私は子供の頃からなぜか友達ができなくてな…」
ミリア「そうか…、だが、今は私達がいるだろ?」
オフィ「そうよそうよ、あたし達はもう友達であり仲間でもあるのよ!」
ジーン「ありがとう!なぜか友達ができない私に優しくしてくれるなんて…」
ミリエモン「ジーンたんに友達ができない理由なんて、鏡を見ればすぐに分かると思うよ(・∀・)」
ヌコ「私は今、スゴいことに気付いた!」
ヌコ「詳しく!」<自分ツッコミ
ヌコ「私が突然倒れる→人工呼吸しなきゃ→この部屋には男は私だけ→女の子と人工呼吸→最高☆
ふっふっふ、私のシナリオは完璧ですな…」
というアレで、突然倒れるぬこ!!
ヌコ「あっ、急に身体が…」バタッ
ミリア「ん?なんか、アイツ寝てるぞ?」
オフィ「じゃまくさっ」
ヌコ「……ぐすっ(ひどいや…)」
ミリエモン「諦めたらそこで試合終了ですよ(・∀・)」
ミリア「ところでさぁ、何でGESUに入りたいの?あいつら人として最低だよ?」
山男「いや…、最初は悪役として入らなければいけないという義務感みたいなのがあったんだ」
ミリア「それで?」
山男「でも、最近は純粋に仲間に入れてほしいというか…」
ミリア「だからって、仲間を選びなさいよ!」
山男「…独りはイヤなんだ…」
ミリア「…その気持ちはよく分かるよ。独りは淋しいもんね、とっても…。私もそうだったよ…」
山男「……」
ミリア「ん?」
山男「(´;ω;`)ヒックヒック…」
ミリア「をい!?」
山男「お姉ちゃん…(´;ω;`)ヤサシス…」
ミリア「泣くなよ…」
ヨシヨシ( *´д)/(´д` )ゥゥ…
山男「あ、ありがどう…ぐすっ…お姉ちゃん…」
ミリア「……(こんな奴にお姉ちゃん扱いされるのなんてイヤだ〜!!)」
ミリエモン「ミリアたんはどう見ても『NO!と言えない日本人』です。本当にありがとうございました(・∀・)」
ヌコ「私は今、スゴいことに気付いた!」
ヌコ「詳しく!」<自分ツッコミ
ヌコ「現在ミリアとミリえもんと死神は外出中だ…
つ・ま・り、この部屋は私と閣下(=オフィ)二人きりなんだよ!!」
ヌコ「な、なんだって〜!!」<自分リアクション
ヌコ「閣下は実はめちゃくちゃかわいい顔してると思うんだ…。あっ、やべっ、ドキドキ☆してきましたよ
…やるなら、今じゃね?無理矢理私の女にするチャンスじゃね?ゲヘッゲヘゲヘ…」
オフィ「えい☆」ズバッ
ヌコ「ギャ〜、見事だ!
じゃなくて、いきなり、な、なにをなさるんですか〜!!」
オフィ「四肢切断♪(*^ー^*)ニッコリ」
ヌコ「それは笑って言うコトじゃないですから!!」
オフィ「…ごめん」
ヌコ「……(かわいいから許す)」
ヌコ「オフィーリア、二人きりの今だから言える、大事な話がある!」
オフィ「(あ、あたしの名前を呼び捨てにした…ドキドキ)な、何かしら?」
ヌコ「俺は君が好きだ!」ドーン
オフィ「…あ、あたしも!」
ヌコ「オフィーリア…」
オフィ「い、今までは素直になれなくて…、でもね、あたしもずっとずっとリガルドの事が好きだった」
ヌコ「そうか…、将来、ココを出れたら、一緒に暮らさないか?」
オフィ「うん」
ヌコ「オフィーリア…」
オフィ「リガル
カタカタカタ
リフル「ねえダフ、あんたさっきからワードで何書いてんの?」
ダフ「が、がへっ?(汗)」
>>520 ちょっwwwwwダフさんwwww
そういうの書いているダフというギャップにワロタよwGJ!
ダフは、このスレで職人として書き込んでるかも知れんなw
チャットネタというか、PCシリーズのネタ、おもろいね。イイッw
ミリア「夕方もう6時をまわり〜♪閉店まで後30分足らず♪
デパートは夕飯の買い物のおば様たちでごった返す♪」<鼻歌交じりでお買い物
ミリア「は〜。いつか出会うだろう愛しのダーリンのためなら夕飯も喜んで作るのに、私は奴らの飯炊きババァじゃないんだよ」
てくてくてく<歩く音
ミリア「なんか、全部いやになってきた…」
とぼとぼ<家路をたどる足が重い音
ミリア「帰りたく…ないなぁ。……!(ハッ)えっ!ここは!? フラフラ歩いてたら知らない街に迷い込んじゃったよ〜;」コロリン<買い物袋からリンゴが落ちる音
コロコロ…<リンゴが転がる音
謎の少年「あ、落としましたよ」
ミリア「あぁ。すまん」クルッ
謎の少年(ギラッ)
ミリア「!!!!!!」ビクッ
謎の少年(ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ)
ミリア(か…覚醒者!? ばかな…!気配はまるで…!)
謎の少年(ぬっ)<手を差し伸べる音
ミリア「!」スザッ<後ずさる音
謎の少年(どうしたんだろ?すごい汗だ。お腹でも痛いのかな?)
ミリア(くっ…!銃刀法にふれるから大剣は置いてきたし…。丸腰では勝てん…!…ちっ!仕方ない!)ダッ<幻影ダッシュ
謎の少年「きえええぇえぇぇぇ!!!!」(訳:トイレなら近くの公園にありますよ!)<猛追
謎の少年「…はぁはぁ。早いなぁ。見失っちゃたよ。陸上競技の留学生かなんかかなぁ?…リンゴ…どうしよう…」
―その頃―
_エモン「もぅ。ミリアたん、どこ行っちゃたんだろう?あてもなく探すのは大変だよ。
妖気読めるんだからオフィたんかリガルドたんが探しにいけばいいのに…」パラパラ<タケコブターのまわる音
_エモン「あ!第一村人発見〜!『村やない、街やがな〜!』自己ツッコミ、乙。
ねぇねぇ、そこのお兄さ〜ん。ちょっと人探してるんだけど…」
謎の少年「え?」クルッ<振り返る音
_エモン「!!!!!!!」アングリ<顎が外れた音
_エモン(あ…悪魔…!正真正銘の…!)
謎の少年(この辺では見ない子だな。あれ?さっきの女の子によく似てる…ううん、そっくりだ)
_エモン「あ…あ…」ガクブル<涙目
謎の少年(あれれ?泣いちゃってるよ?そうか!知らない街でお姉さんとはぐれちゃって心細いんだ!)
_エモン(ミリアたん、オフィたん…こ…こわいよぅ)
謎の少年(お姉さんにリンゴ、返さないといけないし…。よし、交番に連れてってあげよう)スッ<手を差し伸べる音
_エモン「きゃ…きゃあぁぁぁぁぁあ!!!」<猛ダッシュ
謎の少年「きえぇぇぇぇぇぇぇ!!」(訳:待って、どうしたの!?お姉さんのリンゴがねっ!)
_エモン「やだぁ!追っかけてくるー!助けてぇ!ミリアたん、オフィたん、リガルドたん!」<ジーン、スルーカワイソス
謎の少年「きぇ!きぇぇぇぇえ!!!」(訳:ひょっとして日本語分からないのかな?待ってって英語でなんて言ったっけ…?)
_エモン「イレーネたん!高速剣で助けにきて!おかしらたん!伝家の宝刀、隼の剣で救ってよ!」<ジーン、スルーカワイソス
謎の少年「きえぇぇぇぇぇぇ!!」(訳:ヘイ キューティーブロンド!プリーズ ウエイト フォー ミー!)
_エモン「いやぁぁぁぁぁぁ!!」
謎の少年「(ハッ)工事現場、立ち入り禁止の看板!まずいぞ!あの子、中に入っていちゃったよ!」<猛追
ガコッ<足元が崩れる音
_エモン「きゃ…!」
謎の少年「きえぇぇぇぇ!!」<救出失敗
ガタッ…ドドドドドドドド<土砂がなだれ落ち、穴底に閉じ込められる音
_エモン「うわぁぁぁぁあん!悪魔に突き落とされたよぅ!こわいよぅ!!」
謎の少年「……」
_エモン「来ないでっ!こっち来たらひどいんだからねっ!」フーッフーッ<威嚇
謎の少年(んー、随分嫌われちゃったなぁ…。ま、子供は僕を見ると逃げるか泣くかの二者択一なんだけど)ショボーン
_エモン「とにかく、不思議なポッケでこっから逃げなきゃ!(ハッ)そうだ!四次元ポッケ洗濯中だった!」
謎の少年「………」ジーッ
_エモン「そうだ!タケコブター!…あれ?ない…!さっきのドサクサにまぎれて、どっかいっちゃたんだ!!」
謎の少年「………」ジーッ
_エモン「どうしよう…」クルッ<振り返ってみる音
謎の少年「………」ジーッ
_エモン「うわぁーん!悪魔が睨むよぅ!助けて〜!ミリアたん!オフィた〜ん!」
謎の少年「………」ショボーン
_エモン「お腹へったよ。ミリアたんのご飯が食べたいよ〜!」ゴギュルルル<腹の虫
謎の少年(そうか。お腹が減ってて心細いんだ。そうだよね。もう夕飯の時間だもんね)スッ<立ち上がる音
_エモン「え?なにっ?もしかしてミリえもん食べちゃうの?ロボ娘の肉は硬くて食べれたもんじゃないよ!」
謎の少年「……」ヌッ
_エモン「ぎょえぇぇぇぇぇ!!!」
謎の少年「はい」つ【ドラ焼き】
_エモン「!」
謎の少年(外人さんみたいだけど、あんことか大丈夫かな?もらい物で悪いけど、今。これしかないんだ)
_エモン「ふーっ、ふーっ」<威嚇
謎の少年「チッチッチッ…」
_エモン「ふーっ」バッ<ドラ焼きを奪う音
_エモン「がつがつ、むしゃむしゃ!」
謎の少年「…」
_エモン「うまーっ!」ペロペロ<指についたあんこをなめる音
謎の少年(よかった…。好きみたいだ…)
_エモン「………」ジーッ
謎の少年「…」
_エモン(よく見ると、このシト、ジーンたんほど顔、こわくないかも…)
謎の少年(落ち着いてくれたかなぁ?ここはやさしく微笑みかけよう)ニタァ
_エモン「うわーん!悪魔が不気味に笑うよぅ!ドラ焼きで太らせて食べる気だよー!助けて〜!」
謎の少年(笑顔に自信が持てないとです…)ショボーン
?「おいおい、こんなところで迷子になってたのか?」シュタッ<穴底に颯爽と飛び降りる音
_エモン「あ!リガルドたん!助けに来てくれたの!?」
リガルド「ミリアならとっくに帰ってきてるぞ?まったく何やってんだか」
_エモン「悪魔と1人果敢に戦っていたんだよ!」
リガルド「悪魔?」クルッ
謎の少年「…」
リガルド「!!(なっ!? 覚醒者?いや、妖気はまるで…!組織の黒服か!?…なぜ閉じ込めスレに…!?)」
謎の少年「あの…、その子のお家の方ですか?」
リガルド「あ…あぁ…」
謎の少年「よかったぁ(これでこの子も家に帰れるね)」
_エモン「よくないよ!リガルドたん、この悪魔がミリえもんを穴底に突き落としたんだよ!?ひどいよね!」<急に強気
リガルド(読めたぞ…。こいつ、組織にとって危険分子であるミリアを自らの手で葬りにきたんだな
ミリアとミリえもんを間違ったってとこか…。うっかりは健在だな。ここはとぼけとおした方がいい…)
謎の少年「いや、あのですね…」
リガルド「いえ、この子の勘違いでしょう。助けてくれたんですね?かわって礼を言います」
謎の少年「いえいえ。僕も驚かしちゃったみたいで…ごめんね、お嬢ちゃん」
_エモン「リガルドたん!騙されちゃダメだよ!覚醒体になってさっさとやっつけちゃってよ!」
リガルド「なにを言ってるんだ?頭でも打ったのか?
(ど低脳がー!! 黒服にオフィーリアさんたちのことバレたら、離反者として討伐隊が送られるんだよ!)」
_エモン「もう!その詰めの甘さが本編で命を落とした最大の要因でしょ!?それでも男世代ナンバー2!?」
リガルド「いいから黙れ!馬鹿ロボ!
(だから、俺が獅子王だってバレたらいい笑いモンなんだよ!小娘2人に首輪付けられ、いいようにされてるなんてさ!)」
_エモン「リガ…リガル…ドたん…」グズッ
謎の少年「ま、まぁ、2人とも落ち着いてくださいよ。とにかく、ここから出る方法を…(ハッ)」<工事中断につき長期不在の看板発見
リガルド「ん?なんて書いてんだ?これ」
_エモン「リガルドたん、読めないの?」
リガルド「日本語は話せるが読めん」
謎の少年「えっと、心配しないでください!夜間工事もあるから、そのうち関係者の人が来てくれて…」
リガルド・_エモン「……」ジーッ
_エモン「うわーん!悪魔が嘘ついてるよー!金髪ロボ娘は日本語読めないと馬鹿にしてるよー!
おっぱい大好き馬鹿ぬこと一緒にされたよー!くやしいよー!」
謎の少年(なんだ、日本語読めたんだ…)
リガルド(日本語を習得して閉じ込めスレに特攻とは、やはり、組織も抜け目ないな…)
謎の少年「とにかく、脱出方法を考えましょう」
_エモン「リガルドたんが覚醒体になってくれれば、出られるんじゃない?」
謎の少年「覚醒体?」
_エモン「ビキビキして変身するの。巨大化するから外に手が届くかも」
謎の少年「へ、変身?」
リガルド「この子は私のこと、変身モノのヒーローだと思っていてね」
謎の少年「へぇ…(なんか可愛いなぁ)」ニタァ<不敵な笑み
リガルド「(ちっ、やはりごまかせないか…)ミリえもん。お兄ちゃんの変身は特に巨大化はしないから無理なんだ」
謎の少年(え?兄妹?でも、目と髪の色が…。もしかして家庭環境が複雑なんじゃ…
そういえば、妹さんの耳の形も少し変だし、お兄さんの首輪というファッションセンスも奇抜…)ウーン
リガルド(疑ってるな…。まぁいい。とぼけ通すんだ)
_エモン「でも、リガルドたんの幻影バリの脚力があれば、絶壁も駆け上れないかなぁ?」
リガルド「お兄ちゃんの脚力なんか大した事ないよ(だー!! お前はもうしゃべらんでいい!)」
_エモン「なんでぇ?戦士最速のミリアたんとスピード勝負で勝ってたじゃん?」
リガルド「猫科最速はライオンじゃなくてチーターなんだよ。つまり、俺は水前寺清子に勝てないんだ」
謎の少年(なに言ってるんだろう?この人たち…)
リガルド「お前こそ、得意の不思議なポッケでなんとか出来ないのか?」
_エモン「四次元ポッケ洗濯中なんだよ」
リガルド「…お前のこのスレでの存在意義が分からん…。本編にでてくるわけでもないし」ヤクタタズ…
_エモン「東洋カープでいうところのミッキー君だよ。あんたこそここでの存在価値あるの?」
リガルド「俺は、人がいない時のおっぱい保守という使命を背負ってるじゃないか」
謎の少年「ここは、1人を脱出させて助けを呼びにいくって方法が1番現実的じゃないですか?」
リガルド「…そうだな(こいつ、何を考えている…?)」
_エモン「誰がいくの?」
一同「……」
リガルド「よし。悪魔君とやらに任せよう」
_エモン「!!!」
謎の少年「はい。わかりました」
_エモン(ちょっと、そんなこと言って戻ってこなかったらどうすんのさ!? 相手は悪魔なんだよ!1人だけ逃げるに決まってるじゃん!)
リガルド(帰って来ないのは計算のうちだ。こいつさえ消えれば、俺も妖力解放することも覚醒体になることも出来る)
謎の少年(女の子1人、人気のないところに放り出すわけにもいかないし、お兄さんだと僕と2人で残されてまたこの子、こわがっちゃうもんね)
リガルド「で、どうすればいいんだ?」
謎の少年「あの少し高い場所に足掛けになりそうなでっぱった岩があるでしょ?出足を補ってもらえばなんとか…」
リガルド「わかった」
_エモン(ジーッ)<疑いの眼
謎の少年「(気丈でいるようだけど、結構疲れてまいってたりするんだろうな。あの子。ここはユーモアで和んでもらおう)
I`ll be back!<タララーン♪ターンターンターンターン♪ダダンダンダダン、ダダンダンダダン」シュワチャン風
リガルド。_エモン「……」ポカーン
謎の少年「とっ、とにかくお願いします!///」カァァァッ<ハズカシス
リガルド「では、いくぞ」グッ<足を支える音
謎の少年「申し訳ありません。なんか…」
リガルド「気にするな。脱出することだけを考えろ」
_エモン「……」ジトー
リガルド「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉお!!!」ダン<出足を補う音
謎の少年「きぇぇぇぇぇぇえっ!!!!」ギュォォォォォ
ダン!ダッ!ダッ!ダッ!ダッ!<絶壁を駆け上る音
リガルド・_エモン「おぉっ!?」
謎の少年(ザンッ)<脱出成功
リガルド・_エモン「やった…!」
謎の少年「!」ガコッ<足場が崩れる音
リガルド・_エモン「ん?」
謎の少年「あ、わ、わっ!」ドカドカドカ<どんどん足場が崩れていく音
リガルド「どわぁぁぁ!」ドドドド<土砂がなだれ落ちてくる音
_エモン「きゃぁあ!」ドドドド<土砂がなだれ落ちてくる音
ドガシャァァァア!! <穴が埋めたてられた音
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
謎の少年「(ガコッ)きえぇぇぇぇぇえ!!!」ドゴォオオ<土から蘇る音
リガルド「(ボコッ)おぉぉぉぉおお!!!」ドガゴォォ<土から蘇る音
謎の少年「なんとか助かりましたね」
リガルド「あぁ。…ん?」<土砂に埋まったミリえもんのしっぽ発見
リガルド「おい、ミリえもん!大丈夫か!?」ズボッ<土から引っこ抜く音
_エモン「(ケフッ)うにゃ〜あ」
リガルド「大丈夫…みたいだな」
_エモン「大丈夫じゃないよ〜!しっぽ掴まないでよ〜!力が抜ける〜」
リガルド「それなんてサイヤ人?」
_エモン「しっぽは止めな。ボディにしな」
謎の少年「岩壁が崩れたおかげで傾斜ができてのぼれそうですね」
リガルド「帰るぞ。ミリえもん。立てるか?」スッ<手を差し伸べる音
謎の少年「あ、これ」 つ【リンゴ】
_エモン「?」
謎の少年「お姉さんが落としていったの返したくて、追いかけていたんだ」
_エモン「……」
リガルド「帰るぞ。悪いがこれ以上帰宅を遅らせるわけにはいかないんでな(晩飯がなくなるぜ)」
―ミリアとオフィーリアのお部屋―
ミリア「で?」
_エモン「だから、帰りの遅いミリアたんを探しに行って…」
リガルド「帰ってこないミリえもんを探しに行って…」
オフィ「こんな時間になってしまったと?門限破りの不良ぬこちゃんズ」
ミリア「だが、ドロだらけのいい訳にはならん!洗濯物は増えるし部屋も汚れる!!」
オフィ「ミーちゃんは軽い家事ノイローゼなのよ?あんまり仕事増やしちゃダメじゃない」
ミリア「いいからとっとと脱げ!洗濯は各自でするように!意義は認めない」
_エモン「えぇぇぇえ?!」
リガルド「えっと、俺らの着替えは…」
ミリア「んなモンねぇよ。全部洗濯中だ」
_エモン「えー!? スッポンポンはイヤ〜!ミリアた〜ん!お洋服かして〜!」
ミリア「お前に貸すお洋服はねぇ!」
_エモン「そんな〜!ミリえもん、女の子なのに〜!」
ミリア「何が女の子だ。毛もろくに生え揃ってないくせに」
_エモン「いやぁぁあ!」
リガルド「女所帯でマッパで男がうろつくってのもヤバくないか?俺の裸に欲情するなよ?」
ミリア「ポークビッツに欲情するほど飢えてはいない」
リガルド「ポーク…!見たんかい!? 俺様のシャウエッセンを!」
ミリア「何がシャウエッセンだか?ポークビッツじゃなきゃ赤ウインナーがいいトコだろ?」
リガルド「口の減らない女だな!俺のソーセージはぬこなのに馬並だぜ?」
ミリア「はいはいワロスワロス。そんなに言うならドイツ行ってソーセージ職人でも目指すがいい」
オフィ「ミリア…荒れてるわね…」
ジーン「日ごろのストレスが一気に溢れ出したってってとこか…」
_エモン「あ、そうだ。ミリアたん、コレ」 つ【リンゴ】
ミリア「なんだ?このドロで薄汚れたリンゴは」
_エモン「拾ってくれたシトがいて…。ミリアたん、リンゴ落とさなかった?」
ミリア「落としたが、こんな汚いリンゴではない。こんなリンゴじゃウサギに変身させて1っこは食べて7つサラダに飾ることができんだろ?」
_エモン「で…でも、ミリえもんはこのリンゴのせいでひどい目にあったんだよ…」
ミリア「あまり近づくな。汚れが移る」
_エモン「ひどい…」
ジーン「…ミリアのストレス緩和のためにも家事分担制をとりいれないか?」
オフィ「イヤよ。より上位ランクの者に従うのが常識でしょ?」
ジーン「お前という奴は…」
オフィ「このスレで1番最弱だから目立つかもとか、山男よりは目立ってるかもとか、ダメ死神の愚かな幻想なのよ」
ジーン「うわ〜ん。結局は私を堕としてオチにするんだな〜!?」ヒドス!
〜ミリアとオフィーリアを同じ部屋に閉じ込めてみたスレ特別製作『劇場版・ミリえもんと謎の悪魔の大冒険』〜
――完――
>523-530
北野君がきたのねw
大作乙!GJ!…がへっ
533 :
532:2006/09/18(月) 22:24:19 ID:JOC+f0Gn
534 :
1/4:2006/09/18(月) 23:44:26 ID:P8Jv6k5U
ミリえもん「たっだいま〜(・∀・)」<散歩から帰ってきた
オフィ「だからあ、やっぱり、過去を変える前に詳しい調査が必要よ!(`д´#)=3」
リフル「とは言っても、マンドクセー(^∀^#)」
ダフ「がへっ((;゜Д ゜))!!」
おかしら「俺様の隼の剣は無敵なんだよ☆(゚∀゚)ニヤニヤ」
ミリえもん「ね、ね、オフィたん。今日、ボクね…(・_・)」
ヌコ(=リガルド)「しかし、時間制限があるだろう!(;´∀`)」
ジーン「なに?(-_-)」
オフィ「ごめんねえ、ミリえもん。ちょっと、今は会議が長引いててね(゜д゜)」
リフル「やっぱり、いきなりぶっつけ本番じゃ無理があるかしら?(^∀^#)」
ミリえもん「じゃあ、リガルドたんやジーンたんも?(・_・)」
ヌコ「スマンな(´ー`)」
ジーン「……すまない(´ー`)」
ダフ「がへっ(;゚∀゚)」
オフィ「とりあえず、調査をもう少ししてみないことには!(#`Д´)ドン!!」
ミリえもん「……(´・ω・`)」
ミリア「あ〜、あの犯罪者共め。どうして家で会議なんかしやがるんだ…('A`)ブツブツ」
ミリえもん「ねえ、ミリアたん。今日ね(・_・)」
ミリア「ん? すまんな、ミリえもん。今、私は忙しくて…(;´∀`)」
オフィ「ねえ、ミーちゃん、お茶マダー?(・∀・)チンチン☆」
ミリア「はいよー!! 今、持って行く!!
あんにゃろ〜め、ただでさえ夕飯の支度が終わってないのに…('A`)ブツブツ」
ミリえもん「……ミリアたんまで…(´・ω・`)」
ミリア「ちょっと、ミリえもん! そんな所にいたら、邪魔(#`Д´)」
ミリえもん「……(´・ω・`)」
535 :
2/4:2006/09/18(月) 23:45:36 ID:P8Jv6k5U
おかしら「う〜ん、俺様の隼の剣はあいかわらず最高だな〜ヘヘヘ(*´∀`*)エヘヘー」
ミリえもん「…あ、おかしら…(・_・)」
おかしら「よお、ミリえもんちゃん(*`∀゚)ъ」
ミリえもん「…おかしらはGESUの会議はいいの?(・_・)」
おかしら「え? ああ…、難しいこと話してるからな、正直、俺様じゃあよく分からなくてね…
まあ、オフィちゃん達が良い考えを思いつくだろうし…、ここで隼の剣を磨いてるんだ…(´゚c_,゚` )」
ミリえもん「…ふ〜ん、サボりだね?(・_・)」
おかしら「ああ、サボりだな(´゚c_,゚` )」
ミリえもん「おかしらのサボリやろー(・_・)」
おかしら「うるせーヽ(`Д´)ノ」
ミリえもん「ウフフフ(≧ω≦)」
おかしら「けっ、しょうがねえじゃねえかよ…。俺、山賊あがりだから字もろくに読めないし…ブツブツ(;´Д⊂)」
ミリえもん「ねえ、おかしら〜。今晩ね、管理人さんはね、焼肉食べに行くんだって」
おかしら「管理人って誰?」
ミリえもん「イレーネさんだよ、知ってるでしょう? あの耳がやたらと尖った人」
おかしら「ああ、知ってる知ってる。前に俺の隼の剣を使った奴だな。そういや、あいつが管理人なんだっけ…
焼肉か、そいつァ、うらやましいね」
ミリえもん「ボクは、おさしみのほうがいいな」
おかしら「へー、そうなんだ」
ミリえもん「今日ね、お散歩してたらね、山男さんと会ったんだけどね。
山男さんにね、『ミリえもんはミリア姉さんに本当によく似てるな〜』って言われたんだよ」
おかしら「へー、確かによく似てるもんな」
ミリえもん「でね、山男さんがね、『もしかしたら俺とミリア姉さんの子供なのか?』とか言い出すからね。
ボクはちゃんと『違うよ』って言ったの」
おかしら「そりゃあ、違うよなあ」
ミリえもん「そしたらね、『じゃあ、お前の親は誰なんだよ?』って聞かれたから…
ボク、答えようと思ったんだけど…
なんて答えれば良いのか分からなくてね…
『教えてあげないよ、べ〜』って言って逃げてきちゃったの」
おかしら「……」
ミリえもん「ねえ、ボクは何て答えれば良かったのかな…
親って、ボクを作った人って意味でいいのかな…
でも、ボクはロボット製造の作業機械に作ってもらったはずだから…
じゃあ、ボクに親はいないのかな…」
おかしら「……(オフィちゃんやミリアちゃんは…って、言っても駄目か…、この子は賢いものな)」
536 :
3/4:2006/09/18(月) 23:46:29 ID:P8Jv6k5U
ミリえもん「ボクはそもそも『CLAYMORE』の登場キャラでもないし…
やっぱり、さ…
他のみんなとは違うよね…
ロボットだもんね…、生き物じゃないしね…」
おかしら「……(生き物ではない、という点では死神も仲間じゃねえか)」
ミリえもん「ボクはここにいていいのかな…
おかしらはどう思う? 率直な意見を聞きたいよ…」
おかしら「……いたきゃいればいいさ、いたくなきゃいなくなればいい」
ミリえもん「そっか…
おかしらなら、そんなことを言う気がした…」
おかしら「……」
ミリえもん「……」
おかしら「……泣きたい時は泣けば?」
ミリえもん「泣きたいはずなんかないでしょ…
ボクはロボットなんだよ?」
おかしら「……なあ、一つだけ聞きたいんだが」
ミリえもん「なに?」
おかしら「お前がさっきから言ってる『ロボット』って何?」
ミリえもん「え?」
おかしら「……」
ミリえもん「……プッ、ククク…、アハハハハハハハ!!!」
おかしら「??? なんか俺、変なコト聞いたか?」
ミリえもん「アハハハハ!!! いや、いいんだ。なんか、つまらないコトに拘っていたボクが馬鹿に思えただけ…」
おかしら「……」
ミリえもん「アハハハハ」
おかしら「……」
537 :
4/4:2006/09/18(月) 23:47:50 ID:P8Jv6k5U
オフィ「もう暗いのに…(゚д゚)マズー」
ミリア「ミリえもん、見つかった?(;゚∀゚)」
ジーン「駄目だ(-_-)」
ヌコ「どこ行っちゃったんだろうか(゚Д゚;)」
ミリア「とにかく手分けしてだな…( *@益@)」
オフィ「ミリえもんが行きそうなところに心当たりは?(@u@ )」
ジーン「知らん! こんな暗い時間に外に行く事も滅多にないしな(`д´#)」
オフィ「ああ、こんなことなら他のGESUのメンバーにも頼るべきだった…( ̄皿 ̄#)」
ミリえもん「ただいまァ〜(゚∀゚)ノシ」
ミリア「ミリえもん! お前、一体…」
ミリえもん「あ、ミリアたん、みんなも!」
ジーン「何してたんだ! こんな時間まで!」
ヌコ「……(-_-)」
オフィ「どこ行ってたのよ、ミリえもんちゃん( ゚,_ゝ゚)」
ミリえもん「公園でおかしらとサッカーのPKごっこだよ! ボクの勝ち!」
おかしら「よ、よお。皆さん、おそろいで」
ヌコ「おかしらてめー、ちょっと話がある! 来い!(VДV)ジトー」<軽蔑の眼差し
オフィ「おかしら…、今日、会議の途中からいなかったわね…」
おかしら「あ、ああ。ごめんな。悪かった」
ヌコ「謝って済めば、警察も司法機関もいらねえんだよ!」
ジーン「おかしら! こんな時間まで、ミリえもんを連れ回すなんて非常識だと思わないか!」
おかしら「俺が悪かった。許してくれ」
ミリえもん「おかしらは悪くないんだ! ボクが無理にお願いしたんだよ!」
ヌコ「……(-_-)」
オフィ「ミリえもんちゃん…。良かった…(´;ω;`)」
ミリア「良かったよ…。ミリえもんが無事で。それだけを本当に心配したのだよ( ;∀;)」
ミリえもん「オフィたん、ミリアたん…(・_・)」
おかしら「……」
ミリえもん「みんな、心配かけてごめんなさい!」
ヌコ「……全くだよ、こいつめ」
ジーン「無事で良かったな」
おかしら「……じゃ、俺はこのへんで…」
オフィ「あ、おかしら…」
ミリえもん「おかしら、今日はありがとう(*^ー^*)ニッコリ」
おかしら「……おう」
《ミリえもんのお悩み編 完》
538 :
4/4:2006/09/18(月) 23:56:42 ID:P8Jv6k5U
>522-530
大作GJです!エン伝からですねwwwワロタよw
ミリア姐さんはリンゴをジーンさんの為に買ってあげたのかな、と最初思いました。
死神はリンゴ好きですし。
>532-533
おおっ、カッコイイ絵を乙であります!GJですよ!
オフィさんがなんか凄い存在感だな〜w大魔王みたいだw
素敵な絵をアリガdでした!
>534-538
おかしらがカッコイイ!なんか、こういう微シリアス系もいいな〜
ミリえもん…(つДT)
>501
つ【箱乗りしたニート】
ttp://vista.xii.jp/img/vi5859481487.png 多分、こんな感じ。意味なくセーラー。授業サボってエスケープみたいなイメージで
>533
これはかなり原作に忠実なミリ姐さんとオフィーリアさんですね
いい意味でキャラ崩壊が進んできてるから、逆に新鮮。なんか自分が、描きすぎなのは分かるけど
他の方がミリ姐とかオフィさんとか描いてくれると、本当にすごくうれしい
いや。他のキャラでもうれしいんだけどね。八木が鬼だからもう、会える望みの薄いキャラもたくさんいるし…
>534-537
おかしらぁぁぁぁぁぁあ!!!
おかしらとミリえもんのやり取りにホッコリしたよ。ハートフルもイイ!
でも冒頭のGESU首脳会議が気になる…。次作のネタフリ?いや、考えすぎか…
>>540 なんか楽しそうで素敵な感じの絵だな〜!
オフィさん、そんな乗り方は危ないよ!
いつも、ほのぼの絵ありがとう。GJ!
>532-533
なんかかっこいい絵だ!いいよいいよー!グッジョブ!
>534-538
こういう温かい感じの話もいい!ほんわかするね
ミリえもん可愛い!乙です。
>540
ほのぼの絵イイ!こういうのも素敵な感じ!
ミリアさんの運転なんか、ちょっと恐いけどw
GJ!
絵師様、素晴らしい絵です。 本当に居心地のいいスレですね。
容量がここまでくるのも、ひとえに皆様の愛情が詰まってると。
>507
ミリア「オフィーリアの奴、なに見てたんだ?…エロサイト?」ワクテカ<PC履歴検索
ミリア「ふむ。時代はツンデレ…ツンデレこそ最強とな…」
山男「ちわーっす。ミ〜リアちゃ〜ん、俺とデートしない?」<ルパン風
『―山男が現れた―
つ・攻撃
・防御
・逃げる
・おまかせ
つ・攻撃→アイテム→ツンデレ』ピッ
ミリア「べ、別にアンタなんか好きじゃないんだからなっ!
でもどーしてもって言うならデートしてやってもいいんだからなっ!」
山男「………」
『―ミリアの攻撃―
・ミリアは「ツンデレ」を使った
・ミリアは攻撃の仕方を間違えている
・クリティカルヒット!山男に138のダメージを与えた
・山男はメロメロのなった 』
山男「ミ、ミ、ミ〜リアた〜ん!も、萌え〜っ(;´Д`)ハァハァ」
『ミリアのうっかりが1上がった
山男のミリア萌えが2上がった
山男の存在感が1上がった
ミリアは「山男嫌い」から「山男苦手」になった』
ちょwwwwドラクエ風味wwwwwww
だが、それがいいw
良いスレだ。残りの容量が気になるけど、大事に使われるといいな
ミリア「今月も、金がない…」
オフィ「『心配するな、金はある』…そう吹いてた頃があたしにもありました…」
『管理人が現れた!』
イレーネ「今日こそは家賃滞納分、払ってもらうぞ、小娘ども」
オフィ「家賃徴収キタ―――(・∀・)―――!!」
ミリア「総員!隊形をとれ!」
『ミリえもんの攻撃
ミリえもんは上目遣いを使った
イレーネに12のダメージ!
ジーンは「ですのうと」を使った
だがイレーネには効かなかった
リカルドは「おっぱい」を唱えた
だがイレーネには効かなかった
オフィーリアはネットをしている
ミリアの攻撃
ミリアは「内股」を使った
だがイレーネには効かなかった
リガルドは混乱した
イレーネの攻撃
イレーネは矯正ブラを使った
だが何も起こらなかった 』
『リガルドは混乱している
オフィーリアは「おっぱい」を唱えた
リガルドは正気に戻った
イレーネの攻撃
イレーネは「ドラ焼き」を使った
ミリえもんは寝返った
ジーンは仲間を呼んだ
だが誰も来なかった
ジーンに25のダメージ!
ミリアは戦略をたてている 』
『オフィーリアはトイレに立てこもった
ジーンは「ですのうと」を使った
イレーネの腸内ビフィルス菌が全滅した
イレーネに18のダメージ!
イレーネはトイレを探している
イレーネはトイレの扉を叩いた
中にだれかいるようだ
イレーネは立ち去った 』
>>547 戦闘描写なのにドラマが展開してるwwスゴスww
>>547 本気で吹き出して笑ったので、家族に白い目で見られましたww(リアルタイム)
いや〜、GJですよ!!(´∀`)b
ドラクエシリーズ好きww
ミリア「550番を確保だあ!」
オフィ「だから何?」
ミリア「……」
オフィ「……」
ミリア「……ごめん」
オフィ「謝らなくていいわよ」
551 :
501:2006/09/22(金) 21:50:43 ID:Flb7/+A8
>>540 亀ですが、絵でこたえていただけるなんて思ってもなかったです!素晴らしい絵をありがとうございます!
自分でもそろそろEDの準備を…と思ってはいるのですが、
なかなか書き進まず…、う〜ん…
>>552 そういう設定にしたからですけど、全然閉じ込められてないですねえ、この人達、ハハハハ…
GJでした! いつも、ありがとうございます〜
>552
いいよいいよーw
>553
楽しみにしてますw
ラファエラ「……555をゲットしたよ、姉さん…」
オフィ「あんた、誰? 妖気は感じられないから、一般人?」
ラファ「……これから死にゆく者に教える必要があるのか?」
オフィ「いや、あたし、もう死んでるんだけど…」
ラファ「……邪魔したな…」
ミリア「……(私はまだ生きてるんだけど)」
今までの分を読み返してみたけど、あらためて凄い量だねw
>555
ラファエラさんがキター((;゜Д ゜))!
言い忘れたけど、
>552 可憐なオフィさんに心を盗まれそうになりました♪
>>558 GJです!!!!いつも素晴らしいです。
558さんのミリアさんへの愛が伝わってきまつ。
次スレについてですが、現実的には
1 スレ立てせずにヒソーリと覚スレに合流
2 今までの設定をリセットして、新たなネタスレを立てる
3 今までの設定を受け継いだ、閉じ込めスレ2を立てる
のいずれかになると思われます。
次スレ談義にレスと容量を使うのは勿体ないのですが、避けては通れないので。
そこはかとなく「簡略に」考えをお伝え下さい。ご協力をお願いします。
>558 素敵な感じ!いいよいいよー!
個人的には立てるならこのままの設定で
良スレのままきれいに幕を引くのもいいと思う。さみしくはなるが
大好きだから、続けたいという気持ちと、少し疲れたかなという気持ちと半々かな?
>560
難しい判断ですね。難しいです。
住人の皆さんは覚スレに戻るのが良いかも知れませんね。
ただ、自分はちょっと…
>558
露出が多くてだいぶ防御力が低そうですね〜www GJですよ!!!
結局、なるようになるんじゃないかな
とりあえず、このスレを楽しもうよ
オフィ「>533さんがEDの準備をしてくれてるらしいわよ」
ヌコ「何?もう俺たちの出番は終りなの?」
ジーン「結局、山男程度しか活躍できなかった…」
オフィ「あら?ネタ的な貢献度とインパクトじゃ向こうの方が上じゃないかしら?」
ジーン「(´・ω・`)ショボーン」
_エモン「ね、ね、ミリアたん。EDってなぁに?」
ミリア「そ、そんなオトナのビョーキのことなんてミリえもんは知らなくていいの!」///
オフィ「あら。あなた、またよからぬ誤解をしてるみたいね」
ヌコ「見事だ」
設定継承なら「閉じ込め」はもういらないね
閉じ込められてないし参加人数大杉だから
567 :
名無しかわいいよ名無し:2006/09/28(木) 23:10:18 ID:e3NvHEwH
最初は閉じ込められていたんですけどね
話がどんどん広がっていったからね
もうすこしでプレビューやね
>565
いいよいいよー!
次スレはあってもなくても、個人的にはどちらもOKだよ。クレイモアが好きなのは変わらん
そろそろプレビューだけど、ミリア姐さんの出演なんて期待してないんだからねッ!
か、カンチガイしないでよねッ!と精一杯のツンデレ
いつも楽しませてもらってます。職人さんの合意が得られれば、ぜひ続けてほしいです。
ミリア「今夜、プレビュー更新だな」
オフィ「あら?まだ30日よ?」
ヌコ「9月は30日までだぞ」
オフィ「あら?そうだったかしら?」
ミリア「にしむく士(2・4・6・9・11)とおぼえるんだ」
ミリエモン「さすがミリアたんは博識だね」
オフィ「2を通り魔管理人だと考えると見事にみんな逝っちゃってるわね。なにこの呪いの数列」
ジーン「オフィーリア!6!6〜!」
ミリア「(´;ω;`)ブワッ」
ヌコ「11月号はしょぼい付録が付くらしいからヒモかけられそうだな」
ミリア「なに?ヒモとな?亀甲縛りか?」
オフィ「お〜い、ミリえもん君、ミリアちゃんの座布団2枚もっていって山男君にお茶と座布団をおだしして〜」
山男「チワッス」
ミリア「出た〜!閉じ込めスレ屈指の嫌われもの!」
オフィ「一方的に毛嫌してるのはミーちゃんだけだから」
山男「11月号は立ち読み出来ないんだな。ミリアたん出てたら買うんだけどな」
ミリア「キモイよ、山男、キモイよ」
山男「ミリアたんが出ている月ジャンはいつも買っているんだぜ?日雇い労働で稼いだ貴重な金をつぎ込んでさ」
オフィ「そんな金があるならGESUの活動資金に回しなさいよ」
山男「北の編、ミリアたんカワユかったなぁ。リガルドはせっかち過ぎていかん。もっとジラして痛めつけてよがる姿をめでるのが漢ってもんよ」
オフィ「聞いてないし。ダメだしされてるわよ?男世代、中の上程度の戦士に男世代ナンバー2が」
ヌコ「あんな変態に好かれてミリアも大変だ」
ミリア「アレに比べたらまだリガルドのほうがちょっとだけマシ。うん、ちょっとだけ」
ヌコ「ちょっとだけ…(´・ω・`)ショボーン」
男として山男と比べられて少し傷ついたぬこなのでした
>570
ワロスよwなんかまたーりとしたよ
あとちょっとでプレビューだね
南の決着ついたし、いよいよ…かな?wktk
ちょっと不安だから、姐さんにならって内股で待つぜよw
ミリア「いのちをだいじにしない奴なんて、だいっきらいだ!!」
(ああ、神様、仏様、八木様、なにとぞ、なにとぞ私を生かして下さいまし)
「神様、仏さま、八木さま」と聞くと往年の阪神の代打の神様を思い出すなw
阪神逆転Vとミリアーズ生還の確率なら、後者のほうが高いよね?ねっ!?
ミリアたん…、早く元気な顔を見せとくれよ…
ミリア「7年って…ちょっと…、待ってくれよ、八木様…」
ちょっと、どうなってんのよ、このプレビュー!
ミリアさ〜ん!
ミリア「北の戦乱から7年…」
オフィ「主人公のあの子はともかく、ミーちゃんとそのお供2匹の生存率がグッとさがったわね」
ヌコ「おいおい、オフィーリアさん。やめてやれよ。泣かれると厄介だし、怒らすとまた飯抜かれるぞ」
ミリア「随分とお年を召してしまったよ。少年誌のヒロイン的にはアウトかなぁ?でも、ミリアたんは童顔だから無問題!」
オフィ「生きてること前提っすか!?」
ヌコ「ヒロインって!?」
ジーン「ツッコミどころ満載で、もうどっから突っ込んでいいか分からない…」
ミリエモン「天然ポジティブ☆シンキング、でも、そこがいい!」
…ちょっとおまいら、見ましたか?サブタイトル「北の終焉」…。ミリアたぁぁぁぁぁああん!!!
もしや、もしやと思いつつまさか、まさかと打ち消してきたのにぃっ!!!
せめて、組織に復讐するまでは…。憎んでる組織の命に従って命を落とすなんて、やりきれん
こういう話だから、みんなバタバタ死んでいってるし、覚悟はしてたさ
ストーリー的に、作者の観点からの「捨てキャラ」は仕方ない。俺たち的には捨てキャラなんて誰一人いなかったんだから…
そう思うようにして何とか受け止めてきたのに…
あきらめたら、そこで試合終了ですよ
私だけですか?まだ勝てると思っているのは
きっとそのうち、
まさか…生きていたのか……
北の覚醒者討伐隊の一人…かつてのナンバー6
2代目うっかりの ミリア
ってなるよ^^
おいらは諦めてないよ^^
ここで色んなミリアたん達を見てこれて、何か前のショックから元気になってきたし今回のプレビュー展開も頑張れそうな気がする。
ここのスレのお陰だよ、皆ありがとう^^
450KBオーバー。次スレスレタイ案
「ミリアとオフィーリアを同じ部屋に閉じ込めてみた2部屋目」・・・伝統(?)を残して
「ミリアとオフィーリアの奇妙な同居生活〜第2部〜」・・・閉じ込められてはいないから。なぜかジョジョ風
総合的なクレイモアのネタスレにしちゃうと、萌えスレとの兼ね合いもあるし、>1さんが立てた経緯を考えると設定はこのままでいいんじゃないかと
過疎って落ちかけてもいいから続けて欲しいというのが本音かなぁ?
本編が厳しい展開なだけに、癒しを求めてしまう・・・
カタカタカタカタ
オフィ「Σ(・∀・)!! そういえば、プレビューが更新されているはずね♪」
カタカタ、カタッ
オフィ「ふむ、どうなってるのかしらね、ミーちゃんが本編復帰のかのうせ… ( Д ) ゚ ゚ ヒエエエエエ」
ミリア「なんだ、うるさいな。なんかあったのか?」
オフィ「……な、なんでもないわ…(こんなのミーちゃんが知ったら、発狂しかねないわよ)」
ミリア「ふ〜ん…(VДV)ジトー」<疑いの眼差し」
オフィ「Σ(・∀・)!!(いやいや、いずれはミーちゃんも知ること。だったら、その絶望した表情を是非見てみたい!)」
ミリア「なんだ、その表情は」
オフィ「ミーちゃん、実はね、プレビューが更新されているのよ(゚∀゚)ニヤニヤ」
ミリア「な、なんだって〜!! うぅ、なんか嫌な予感がする(゚Д゚;)」
オフィ「まあまあ、そう言わずに、闘わなきゃ現実と…、ほれほれ、この画面を見てみ」
ミリア「ふん、ま、まあそこまで言うなら、どれどれ…
( Д )
゚ ゚ 」
オフィ「きゃ〜、目が、目がああああああ!!!!!!(面白ぇ、スゲエ面白えよ、おい!)」
ミリア「ば、馬鹿な、な、なぜここで七年後なんだ… ( Д )」
オフィ「早く、早く目を入れて!」
ミリア「七年もAVを借り続けてしまったというのか…( ゚Д゚)」
オフィ「すぐに返してきなさいよ(;゚∀゚)」
ミリア「冗談だ」
オフィ「いや、貴方の場合、冗談じゃないでしょ本当のことでしょ」
ミリア「そんなことより(#`Д´)ドン!!」
オフィ「そんなことより?」
ミリア「初めてですよ・・・この私をここまでコケにしたおバカさんは・・・まさかこんな結果だとは思いませんでした・・・
ゆ・・・許さん・・・絶対に許さんぞ貴様ら!!!(#゚Д゚)」
オフィ「怒ってますねえ(゚∀゚)ニヤニヤ」
ミリア「怒ってるよ、あの御方並に怒ってるよ( ̄皿 ̄#)」
オフィ「とりあえず11月号を楽しみに待ちましょうよ(゚∀゚)ニヤニヤ」
ミリア「我が生涯に一片の悔いなし!!!!」
オフィ「いきなり死ぬつもりまんまんじゃない」
ミリア「だって、だってえ、これ、絶対に死んでるじゃん、美人薄命じゃん!
ヒロインは死んでなんぼじゃん! セカチュウだって死んだから売れたようなもんじゃん!
八木ちゃんだよ? あの八木ちゃんだよ? ミリアーズは全滅ですよ。ヒロイン・ミリアはあぼーんですよ。
慰めなんて屁のツッパリにもならないよ・゚・(つД`)・゚・ウワーン」
オフィ「諦めたらそこで試合終了ですよ?」
ミリア「安西先生、バスケがしたいです」
オフィ「とりあえず、11月号を待ちましょう。もう一度、もう一度だけ八木先生を信じるのよ。彼はいい人のはずよ」
ミリア「……う、うん。オフィちゃんがそう言うなら…(つДT)」
オフィ「そんなわけないじゃない、ミーちゃんが生きてるわけないじゃない、バーーーーーーーーカッ」
ミリア「うわ〜ん、酷いよ〜。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン」
オフィ「(・∀・)(あ〜、面白ぇ!!! ミーちゃんからかうのって本当に楽しいわ!!!)」
エンディングを書こうと思うも、なかなか書けそうにないです…
次スレの件ですが、覚スレの様子を見ると自分としては戻るのもアリかと
エンディングで締めるのはかわいそうですよ。
正直、ここが本スレみたいな物ですし。 まったりと続けて欲しいものです。
ここはキャラの開放スレかもしれませんね。
>581-582
ミリアたんと全く同じリアクションをとっちまったよ>プレビュー
リアルで1年半、作中で7年放置ですか…。ヒドス…
7年……。ヘコむな…
いいや、見所は7年後のミリアたんの髪の長さだ!
きっと、またエロ証明をしてくれるはず!
おまいら、信じて待つんだ。
ポジティブに考えると、あの新キャラが向かう集合先にはミリアーズが……!
…ないか…(´・ω・`)ミリアタン…
うろたえるな!
ミリアーズは必ず生きている!
ミリアは組織についてもっと語らなければならないよ。
「久しぶりだなみんな、生きてまた会えた」
このセリフを待ってるぜ!
ミリア「7年!?7年だと!?」
オフィ「八木ちゃん…何考えてんのよ…」
_エモン「まだまだ慌てるような年月じゃない」
リガルド「時にお前、いくつになる?」
ミリア「え゛?」
ジーン「私たちは本編であぼんされたから、そこから年はとらんが、お前の時はまだ流れてるからな」
ミリア「えっと…えっとね…。リガルドとバトった時が13歳だったからぁ…。わぁ!今年成人式だぁ!」
オフィ「さすがにそれは無理あるでしょ」
リガルド「わかったぞ!2度目の成人式!」
ミリア「ブッコロス!!」
プレビュー見てきて、正直、半泣き状態だったけど、ここ来て元気でたよ
職人のみなさん、住民のみなさん、ありがとう。よし!ネタでも考えるか!
プレビュー後
オフィ「ウフフ、これで…これでやっとミリアたんも私達の仲間入りね…♪」
ミリ「なっ、何言い出すんだ!?まだ、まだまだ決まった訳じゃないぞ!!」
ジー「こっちは楽しいぞ、ミリア…」
ミリ「うそだ!!顔が全く笑ってない!!!(不吉」
ヌコ「ま、もうこの際どっちでもいいんじゃね?w変わりあるまいに」
ミリ「うるせ−−っっっ!!!てめぇは黙ってさっさと洗濯物たたんでろっ!!」
ヌコ「……(´;ω;)」パタパタ
ミリえ「まぁ、先の見えない展開なんて今までにもよくあった事だしね〜」
リフ「そうそうw私達もどうなってるのか全く分からないけど、いつでもどこでもイチャイチャできたらそれでいいし☆ね、ダフ?」
ダフ「がへっ、りふる…(*´3`*)」
リフ「ダフ…(uεu*)」
ちゅー
ミリ「はいはいワロスワロスワロスワロスワry
(ちっ!ここぞとばかりに見せつけやがって…余所でやれバカップル風情が!!」
オフィ「ま。そうカリカリせずにマターリ待ってたら?まだ分かんないし」
ミリ「う、うむ…(ガクブル」
ジー「そうだぞ、当のミリア本人が信じなくてどうするんだ。希望を持て。さすれば道は、開かれる」
ミリ「そ、そうだな!なんか元気出てきたっ!!」
山男「そうですよミリアさん!!貴女ともあろうお方が死ぬはずもなし!
ファンクラブ第1126号のこの山男めが保証致しますぜ!!ひゃっほ〜い♪」
オカシラ「そうだ、大丈夫だぞミリア!何せ俺の隼の剣は無敵なんだよ!!」
某覚醒者1「俺ぁミリアちゃんにこっち来てもらいてぇな♪」
某覚醒者2「ケケケ、俺も♪」
某覚醒者3「また相手してくれよぉ…待ってるからよぉ」
ミリ「……(やだな、こいつらと一緒になるの」
管理人「というわけで、引き続き皆でマターリ楽しく家賃滞納。以上だ!」
ミリ「ぐはっ!!いいのかうっかり!?」
>>592 GJ!!かわいいっすよ〜(*´Д`)=з
すぐ上でプチSS書かせてもらったけど、後からもう少し言葉を選んで書けなかったのかと思い始め、後悔の念が…ごめんなさい。
ここで(次スレ?)またこれからもミリアやオフィさんや色んなキャラの話をして盛り上がっていってほしい…切実にそう思います。
>592
もう会えない人たちの中にあまり違和感なくとけこんでちゃ駄目ですよ、姐さんw
プレビュー後にはじめて来たけど、まったりしておるようですね
まだ今月号読んでないのでなんとも言えませんが、そんなヤバイのかな?
まあ、覚悟を決めて、これから本屋に逝ってくるよ。なんか緊張してきた
ミリア姐さん頑張ってくれ!
595 :
名無しかわいいよ名無し:2006/10/06(金) 19:41:01 ID:gZOtCLJP
ミリアさんの可憐な活躍はまだなのかね…
う、うーむ…
ミリアたんはポジション的にブチャラティだから、死んだとされてからが本領発揮ですよ
プリ子が光(妖気?)消えたっていってたけど、今月の謎の助っ人は妖気の質が完全に変わり
認知不能になって生きていたミリアーズだと信じている!
更に言うなら、効果線のみの登場は、幻影使いミリアたんだと思い込んでみる!
なんだかんだ言って面倒見のいいカッケー女で逝ったオフィーリアさんならこう言うだろう
「死んだら承知しないんだからね!」と!
オフィ「はい。買ってきたわよ」 つ【月ジャン11月号】
ミリア「あ〜、ビィト休載なんだぁ」
リガルド「そっちじゃないだろ?現実をみろ」
ミリア「黒ラブって面白いよね」
オフィ「いいからさっさと『北の終焉』読みやがれ!」
ミリア「ちぇっ…」シブシブ
ミリア「なっ!…一体何が起こっているんだ!?」<エバAA略
オフィ「何があったの!?ミーちゃん!」
リガルド「気を確かに持て!驚きのあまり顔が地味になってるぞ!」
ミリア「オフィちゃん!見て見て!!こいつ『秘技・影追いの剣』とかいっちゃってるよ!」
オフィ「ぐはっw7年後の戦士は必殺技を叫んじゃってるのねw」
ジーン「『秘技・ぐるぐるの剣!』」シャキーン
オフィ「『くらえ!漣の剣!』」シャキーン
ミリア「『美技・幻影!』」シャキーン
ミリ・オフィ・ジーン「カッコワリィwwwwwwwwww!!!」ワロス、ハライテェヨ!
_エモン「で、肝心のミリアたんは出てきたの」
ミリア「………」つぅぅ<涙が頬をつたう音
リガルド「どうした!?何かあったのか!?」
ミリア「今月も…スルー…」
オフィ「なによ、望みは繋がったじゃない。来月の重大発表ってなにかしら?また誰かのフィギュア化?」
ジーン「順番から言うとお前か管理人さんじゃないか?喜べ」
ミリア「お前ら私を持ち上げて叩き落そうとしてるな?そんなところ僅かな希望を与え摘み取る八木ちゃんそっくりだ」
リガルド「放置が続いてすっかりひねくれてしまったな」
_エモン「重症だね」
ミリア「なんとでも言え!ミリアーズが無事ならフィギュアにでもヌードでも何だってなってやるさ!」
―――壁の外―――
山男「聞きましたぜ。ミリアたんのヌード…」ハァハァ
ミリア「くっ、な、なんだこの新人クラリスめ…。ま、まさか、この私からヒロインの座を奪う気か…」
オフィ「いつから、あんたがヒロインになったのよ!何時何分地球が何回回った時から?」
ミリア「小学生の時とかに、よくそういう風に聞く奴いたよな」
オフィ「いたいたw」
>578
2代目うっかり襲名披露
ttp://up.mugitya.com/img/Lv.1_up56957.png -------------------------------------------------------------
ミリア「おしえてくれないか?私のうっかりはイレーネのうっかりにどれほど近づいているんだ?」
イレーネ「インパクトと味方に与えるダメージはせいぜい私の10分の1以下…
つまりお前のうっかりは天然の域を超えんというとこだ」
ミリア「くっ…」
イレーネ「まぁ、それでもお前にしてはよくやった方だ。一応ほめてやるよ。立て」ヒュア、ビリビリ<高速剣で服をやぶる音
ミリア「きゃ…きゃーっ!イレーネ、何を…っ!?」オソワレルゥ///
イレーネ「もうすでに自前の服を着ていたからな…。悪いが身包みをはがさせてもらった」パチブチッ<服を脱ぐ音
ミリア「イ、イレーネ・・・?!お前…!」
イレーネ「餞別だ。もっていけ」 つ【隠遁生活の服】
ミリア「何を言っている!?無茶だ!いい年した大人がスッポンポンでいていいはずがないだろ!?
早く服を着ろ!通報されるぞ!!」
イレーネ「うっかりそのエロい服を着れば、うっかり本編で生き残ることができるだろう。今のミリアーズには必要なもののはずだ」
ミリア「だが、イレーネ…!(チチのサイズが…)」
_エモン「ねぇ、あの2人なにやってるの?」
オフィ「しっ!見ちゃいけません!」
とりあえず今月号読んできたけど、本編より、紹介ページみたいなところにヘレンたんとデネヴさんがいなかったことが心配で…
過酷な展開の中、僅かな可能性にすがり、ツライ中にもハァハァを見出すことが、最優先事項だ
生きているに決まっているミリアーズの隠遁生活の衣装に注目だ!
ラボナの時のクレアの服や、幼少期のテレサに買ってもらった服とかの、デザイン好きだし期待してる
でも、やっぱミリ姐さんたちには組織コスが1番似合うんだけどね。線がエロくていいよ、アレ
余談だけどこの絵、完成目前でPCがトラブって最初から描き直す羽目に…。うっかりの呪いだろうか…
ミリア「600ゲット!……しようと思っていたのに。私のキリ番なのに」
オフィ「まあまあw悪魔の数字、乙ねw」
ミリア「お前だって4番じゃないか!縁起悪い」
オフィ「あたしの場合は、覚醒者狩りのエースで4番だからいいのよ」
ミリア「屁理屈言うな!」
オフィ「うるさいわよ、悪魔ちゃんwまだ666があるじゃないw」
ミリア「むっ、そうだな…。よし、頑張るぞ><」
ミリエモン「でも、666なんて不吉な数字取ったら本当に死にそうだね(・∀・)」
ミリア「……」
オフィ「新キャラのクラリスちゃん、かわいいわね」
ミリア「そうだな」
オフィ「もう、貴方用済みね」
ミリア「そんな…!」
オフィ「いいじゃない。かつて人気の頂点を極めた貴方も、過去の人。いい後継者が出来たし年寄りは引退しなきゃ」
クラリス「あ、あとはあたしにまかせてください。おばさん」
ミリア「おば…orzやっぱ若い方がいいのかな?顔もスタイルも若さも負けている私は幕引きを誤ると醜いだけかな?」
オフィ「あら、よく分かってるじゃない。」
クラリス「あ、あたし、諸行無常の響きあり…とある国の古い書物で読みました!」
オフィ「あら、ミーちゃんより博識ね♪物知りキャラも被っちゃってるし、やっぱつまんない、死んでってトコね。貴方」
ミリア「死んじゃおっかなぁ…」
ヌコ「軽いノリで死んだら痛くないぞ」
ジーン「私達と共にクレアの糧となって逝こう」
ミリア「クラリスちゃん、あとは頼んだぞ」
ミリエモン「大丈夫だよ。クラリスさんならキャラ構造ねられてるし、ミリアさんのぶんも生きてくれるよ」
これが、クラリス誕生秘話なのだった!
ミリア「あ、あれ?オフィちゃん、なぜココに?」
オフィ「……あたしがなぜここにいるのか、あんたは知っているはずだ」つ【11月号】
ミリア「み、ミリア知ーらない。知らないったら知ーらないもん」
オフィ「さあ、11月号について語ろうか」
ミリア「えー」
オフィ「えー、じゃない!」
ミリア「……」
オフィ「……」
ミリア「……もはや、これまでか」
オフィ「泣かなくてもいいじゃない」
ミリア「だって、いきなり七年後と言われて、はいそうですかなんて言えるか!」
オフィ「はい発狂w」
ミリア「しかも、なにミリアーズが初めて集まった時みたいな感じにしてやがるんだ!パクるな!」
オフィ「はい発狂w」
ミリア「最後も、私の印が入った剣が見えるじゃねえか!ざけんな!ざけんな!ざけんな!」
オフィ「はい発狂w」
ミリア「うるせー!お前から死なすぞ?あ?」
オフィ「すみません、ごめんなさい、もうしません、許して下さい」
ミリア「なにがクラリスだ!とんでもないもの盗むぞ!お前の心盗むぞ、ゴルァ!」
オフィ「あんたはルパンですか」
ミリア「と、まあ、キレやすい若者を演じてみたりする今日この頃なわけです。私は元気です」
オフィ「元気そうでなによりだわ」
ミリア「秘剣・影追い!」
オフィ「全然、秘めてなかったわよね。必殺剣とか言うならともかく。これも学力低下の影響かしら」
ミリア「なにしろ、覚醒者相手に叫んじゃうものね『秘剣・影追い』!」
オフィ「これだから最近の若いのはいかん」
ミリア「そうだな」
オフィ「そうよ」
ミリア「そうか」
オフィ「……」
ミリア「……まさか、バアさんは用済み?」
オフィ「ミリアのことかあああああああ!」
ミリア「誰がバアさんだ、ゴルァ!」
オフィ「あたし達、まだまだいけるわよね」
ミリア「たりめーだ!永遠の17才、ミリア17をなめんな!」
オフィ「……」
ミリア「……」
オフィ「言ってて、虚しくならない?」
ミリア「全然」
ミリア「クラリスなんて、どうせすぐにあぼんだな。けっ」
オフィ「ちょwwww、あんた、今、全国一億人のクラリスファンを敵にしたわよ」
ミリア「八木神が『殺す為に新キャラを出す』ことは歴史が証明している!」
オフィ「確かにねー、でもクラリスちゃんは当面の主人公なんじゃないのかしら?」
ミリア「それはないな」
オフィ「なんで?」
ミリア「だって、あのヘタレを助けたのは、どうせこの幻影のミリアだし!」
オフィ「はい発狂w」
ミリア「あの最後の大剣は死んだと見せかけて、どうせカムフラージュだし!こんなのに釣られクマー!」
オフィ「まあ、大剣は少なくとも25本以上はあったしね。残りはどこにいったのかしらね?」
ミリア「……」
オフィ「クレアが持ってれば、辻褄は合うんだけどね」
ミリア「……」
オフィ「……どうしたの?急に黙ったりして」
ミリア「分かっているさ、本当は」
オフィ「なにが?」
ミリア「私は本当に死んだのかもしれない、って」オフィ「……」
ミリア「でも、諦めたくなかった。友の仇、私自身の復讐も果たせずに死ぬなんて…」
オフィ「それは弱者の愚かなもうそ…」
ミリア「ただ、生きたかった。果たすべきことを果たしたかったから」
オフィ「……」
ミリア「死ぬわけにはいかないんだよ、死ぬわけにはいかない」
オフィ「……生きてれば、いいわね」
ミリア「うん」
オフィ「諦めたらそこで試合終了ですよ」
ミリア「うん」
オフィ「頑張れ。負けるな、頑張れ」
ミリア「うん」
オフィ「それにしても、結論はやはり後回し。年内にミリアーズの無事は分かるのかしらね」
ミリア「分かるといいけどな」
オフィ「うーん、で、オチは?」
ミリア「クラリスの色素が落ちませんでした」
オフィ「は? なにそれ、なにそれ」
ミリア「じゃ、私は帰るから」
オフィ「ちょ、マジすか!?なに、そのグダグダな終わり方」
(終)
おぉぉ。七年後の超展開が職人さんたちの創作意欲を刺激した!みんなすごいおもしろい!!w GJ
昔からの職人さんや住人さんに悪いからあんまりこんなレスでスレ汚したくないけど
ミリアたんが「全国一億のクラリスファン」を敵に回してるなら
職人気取りのクラ厨もこのスレのミリアファンを敵に回してると思うよ
少なくとも俺は気分を害された
ブラックジョークや自虐ネタがダメとか言ってるんじゃない
職人離れがこわいから本当はこんなこと言いたくはないけど…
クラリスマンセーなら覚スレがあるじゃない。わざわざミリ&オフィ使ってやらなくてもさ
負けるな頑張れ、ミリアーズ!
八木ちゃん頼むよ!
コミック派の私は クラリス=カリオストロ? ですので、全く気にしてません。
気になるのは容量が468KBって所です。
自分はクラリスネタ、クスリとも笑えないどころか憤りを感じた
更に言わせてもらえばミリア姉さんの剣なんてどこにもなかったが
北の緒戦、3体の覚醒者と対した時ビビっていたミリア姉さんの印によく似た印の剣ならみたが
>602とかはさすがにちょっとね…
しかし、投下したのが今まで、ちょくちょくちょっかい出してきた奴だろうし、スルーしようよ
剣の印は似てるというか、ほぼそのまんまだと思ったが…
べつにあそこに剣があったら死んだというわけではない、とも思うし
様々な見方があるんじゃないのかな
容量が少なくなってきたから、大事にいきましょうよ
それくらいでグダグダ言うなよ。
いつも家に引きこもってるからストレス溜まってんのかw
>>602さん
荒れそうだからも空気よんであげてください。
ミリア「…来ないんだ…」
(月ジャンに出番が)
山男「マジっスか?ヤバいんじゃないっスか?」
(ミリアが妊娠?そ、そんな、あの1回で…!)
ミリア「こんなこと、お前にしか相談できないし…」
(我が家の1人と2匹と1冊は人の不幸大好きだから)
山男「病院には行ったのかい?」
ミリア(『美容院』?あぁ、私は髪が伸びるの早いからな。なんせエロいから)
「いや、行っていないよ」
山男「俺が一緒に行ってやろうか?」
ミリア「は?何言ってんの?お前」
山男「いや、男の責任として…」ハッ
(まさか、俺の子じゃないのか!?そういやレイープしたのは2年くらい前だし…。でも…!)
ミリア「関係ないし」
(何だよ?男の責任って。カリスマ美容師もびっくりだよ)
山男(か、関係ないだと!?じゃあ、やっぱり…!!)
「確認のために聞いとくが、いつから来てないんスか?」
ミリア「えっと…たしか、リガルドとやりあった次の月くらいだから……」
山男「リカルドだとーーーーーー!?」
(よりによってぬこさんですか…。昆虫ごときが哺乳類には勝てんとです…orz)
ミリア「どうした?」
山男(ここは、最上級の笑顔で励ましてやるのが男ってもんよ)
「大丈夫っスよ。未来はあんたのもんだ。グッドラック」キラッ
ミリア(キモっ!笑顔が殺人的にキモっ!)
―――惚れた女の幸せを願うのが漢ってもんさ 山男・後日談
615 :
602:2006/10/09(月) 01:34:47 ID:uhno4lWj
>>613 空気嫁も何も、このスレのためネタ提供しただけなんだけどf^_^;
別にちょっかいとか出してないし、ネタ投下は今回がはじめてだし
おもしろくなければスルーでいいし、613さんとか607さんはよろこんでくれてるわけだし
まぁ、仕方ないか。職人が一人減ったと思ってくれ。この話はここまでな
自分で自分のこと職人って言っちゃったよw
さて、住人の雑談はもうやめてもらおう。容量が勿体ない。
容量ですか…。私だけですか?次スレ突入してもいいと思っているは
ミリ姐つ【
ttp://up.mugitya.com/img/Lv.1_up57446.png】
いろいろ意見はあるだろうけど、個人的にここの職人さんのSS好きだから、無理せず続けてほしいね
最近、絵ばっかでスマンね。自分が文書くと長くなりすぎるし、まだ今後のこと決定されてないからいろいろ迷ってるんだ
フリーザ様の方もそうだけど、「そのシリーズ」の方の続きも楽しみだしね
ミリ姐さんのこと信じてるけど、自分にはまだこのスレが必要なのかも
ミリ姐がクレア残して死んだり、ヘレンたんやデネヴさんを死なせたりしないって
あと、疑惑(?)の墓標の印なんだが、この娘のじゃないかな?立ち読みだから自信ないけど
この私がミリア姐さんの印を間違うはずがない!
ttp://up.mugitya.com/img/Lv.1_up57447.png ペンタブ買ったから、PCに直描きしてみたが汚ねー絵になってしまった…ごめんなさい
>>618 ミリアの魅力は「あの目」のとこが「あの日」に見え(ry
このスレ面白いからずっと続いて欲しい
応援してます!
ミリア萌え絵師さんはそろそろサイト構えて欲しいな
過去絵はどんどん流れてくし、海外サイトで「Unknown Fanart」とかで貼られてたりしたらかなり悲しい
>621
容量が心配される中、申し訳ないけど、ブログなら用意するけど。知識ないからホームページ作成は無理
ただ、ここにURL貼っていいのか迷うところ
以前にも転載がどうとかあったんで、考えてはいたんだけどね…。なんせ、ネット関係に疎いんで
〃〃∩ _, ,_
⊂⌒( `Д´) <新討伐隊なんてヤダヤダ!
`ヽ_つ ⊂ノ
〃〃∩ _, ,_
⊂⌒( `Д´) < ミリアーズが出なきゃヤダヤダ!
`ヽ_つ__つ
〃〃∩ _, ,_
⊂⌒( つД`) <もう待つのはヤだよ
`ヽ_ ノ ⊂ノ
∩
⊂⌒( _, ,_) ミリアたん・・・グスン・・・。
`ヽ_つ ⊂ノ
>623…と山男が申しておりました
ミリアたん…。俺もミリアーズが恋しいよ
新キャラ登場は萌えスレ的にはまつりなんだろうけど、やっぱりミリアたんがいい
突然だが、エバ編のぬこがヨカタな。また、そういうネタ待つ。
>>626 早速お気に入りにさせて戴きました。 GJ!!
時々コソーリと見に来てたんで、このスレが健在である事は知っていました。
ずっと、次スレのことで悩んでいました。ただ、やっと決心がついたので、そろそろ自分もなんかします。
そんだけです。容量削って、ごめんなさい。
>絵師さん
拝見させていただきましたよ。特にテレサが良かったです〜。ミリ姐もいいけど。
いつかも言われましたが、テレサとちびクレが自分は好きなもので。見た時は嬉しかったなあ。
って、こっちでコメントしちゃまずかったですかね。すみません。
629 :
名無しかわいいよ名無し:2006/10/15(日) 23:32:48 ID:xm8vleIy
ミリア姐さん、生きてるといいけど。頑張れ、ミリアーズ
630 :
ぬこ:2006/10/17(火) 23:53:28 ID:Qx8/GCnG
おっぱい!
で、次スレはどうなるのですか?
もう、みんなミリアたんのこと、どーでもよくなっちゃたの?
待つ身は辛いけどがんばろうよ
ミリアたんはここにもいるから、全く心配してないよ。
TVなどの役者が話の中で殺られても実際に死ぬ訳ぢゃないし。
いえ、たぶん容量節約に協力して下さっているだけだと思います。
自分、もうすこしで投下できそうなんですが…、もうちょっとかな…
容量が気になって投下するのが気まずいですよね。
635 :
名無しかわいいよ名無し:2006/10/20(金) 02:32:07 ID:WsZcX/pB
すまんが容量って何よ?
636 :
名無しかわいいよ名無し:2006/10/21(土) 01:45:09 ID:MQVZGN4N
>>635 左下に今は476KB(それ以上になるかも)ってあるでしょ?
これが500KBになると1000スレ消化しなくても終了するみたいだよ。
480KB超えたら新スレとかのルールにしたらどうでしょうか?
ヌコ「羽付きが2枚…。さては多い日だな」
ミリア「貴様、個室で何をやっているんだ?」
近く投下しますが、20KBぐらい行きそうなんで、よろしくおねがいします。
>>636 635だが遅レスすまんです。
専ブラだと表示されないんで気付かなかったし
500K云々ということも知らなかったよ。アリガトネ
641 :
1/11:2006/10/23(月) 17:05:17 ID:sdPta8Oq
オフィ「……というアレで、たまには外の町に出かけてみようと思ったわけです。……なんてな( ゚д゚)」
ミリア「(゚Д゚)ハァ? お前は誰に向かって話してんだ。こっち向いて喋れ」
ミリえもん「閉じ込められたはずなのに、堂々と出歩いてるね、ボクたち(・_・)」
オフィ「まあ、その辺の事は気にすんな。中の人も気にしてない」
ジーン「しかし、凄い人の量だな。私はことごとく無視されているが(-_-)」
ヌコ(=リガルド)「お前の場合は仕方ないだろ。死神なんだから。役に立たない死神だけど( ´,_ゝ`)プッ」
ジーン「うるさいよ、お前。グルグルでえぐるぞ?(-_-)」
ミリア「我々ファミリーが全員で出かけるなんて、珍しいな」
オフィ「うふふふ、そうだったかもね…(*^ー^*)ニッコリ」
ミリア「ところで、ココは何ていう名の町なの?」
ヌコ「……」
オフィ「うふふふ、ひ・み・つ☆(*^ー^*)ニッコリ」
ミリア「そうか、ヒミツという名前の町か。珍しい名前だな〜」
ヌコ「……( ゚д゚)ポカーン(もしかして、バカ?)」
ジーン「楽しもうか、今日は(-_-)」
ミリえもん「あ〜、あのアイスクリームいいな〜、欲しいな〜。ねえ、買って買って〜(*´∀`*)エヘヘー」
ヌコ「おっ、あの二段のやつか。しょうがないな〜、お兄さんが買ってあげようかな(゚∀゚)」
ミリえもん「早く買ってよ、おじさん(・_・)」
ヌコ「あ?(怒)(#*@益@)」
ミリえもん「わ〜、お兄さん(;゚∀゚)、優しいな〜。ボク、優しい人大好き〜。チョコレート味がいいの」
ヌコ「はははは、そうかそうか(゚∀゚)」
ミリア「……(;゚∀゚)あいつ、金なんて持ってるのかな」
オフィ「きっと持ってるんでしょ」
ジーン「あの服なんて、ミリアに似合いそうじゃないか?」
ミリア「は? お前、あんな露出度高すぎなのなんて嫌に決まってるだろう!(//Д//)」
オフィ「そうやって、心から先に老けていくのね…」
ミリア「(∩ ゚д゚)アーアーキコエナーイ」
オフィ「あ〜、耳が遠くなってる〜、老けたのね〜(・∀・)」
ミリア「んだと、コラ! 老けてる言うな。『落ち着いてる』とか言え(`д´#)」
オフィ「ちょっと、あたしに近づかないでよ、老化がうつる」
ミリア「な、なんだってー!!!!((;゜Д ゜))!!」
三 ○」 ヌッコロス!! 三 ○」 ァ'`,、'`,、
三 「/ 三 「/
三 /> 三 />
↑ミリア ↑オフィ
ジーン「元気一杯だな、あいつら…」
ヌコ「だな」
ミリえもん「まあ、ゆっくり行きましょう、ご同輩(・_・)」
ジーン「お前、本当は幾つなんだ? アイス買って貰ったりしてるけど、実はけっこういってるだろ(-_-)」
ミリえもん「あ?(怒)(@u@ #)」
ジーン「……なんれもないでふ((;゜Д ゜))」
バキッボキッドゴッ! ギャー チョット!ゲンエイナンテヒキョウヨ!ウルサイ!サザナミハツドウシテヤル!キョエー!ゲンエイ!ウヒョー!ヒデブ
ミリア「ふん、甘いよ。この組織の元bU幻影のミリアさんから逃げようだなんて」
オフィ「痛いよ〜、痛いよ〜。・゚・(ノ∀`)・゚・。」
ミリア「痛いの痛いの飛んでいけ〜、チチンプイプイのプイ」
オフィ「あんたね、人を思いっきり殴っておいて、なによそれ(;´Д⊂)」
ミリア「元はといえば、お前が悪いんだろ!ヽ(`Д´)ノ」
642 :
2/11:2006/10/23(月) 17:06:21 ID:sdPta8Oq
ジーン「 _、_
( , ノ` )
\,; シュボッ
(),
|E|
_、_
( ,_ノ` )y━・~~~ <はい、喧嘩はそこまでだ、お嬢ちゃんたち…」
ミリえもん「……(;゚∀゚)ちょ、ちょっと、歩き煙草なんてしちゃ駄目だよ、死神たん。条例違反だよ」
ジーン「( ゚Д゚)y―┛~~うるさい。誰にも見えないんだからいいだろう。しかも厳密には私は飛んでいる。飛び煙草だ」
オフィ「これが法律の抜け穴ってやつですか、分かりません><」
ジーン「ちげえよ」
ヌコ「お前、何をすってんの?」
ジーン「マルボロ。赤いやつ」
ヌコ「( ´_ゝ`)へ〜、微妙なのが好きなんだな。なんていうか、つかみどころがない感じだよな、それ」
ジーン「この味と匂いが好きなのだよ、死神的に( ̄ー ̄)ニヤリ」
ヌコ「えるしってるか、死神は、まるぼろしかすわない」
ジーン「不正解です。実は、ここに四枚目があるのです」
ヌコ「ねえよ」
ジーン「何故知っている! さてはお前がキラだな!」
ミリえもん「全年齢板で煙草の話は止めてください。デスノートネタも止めてください(;´∀`)」
ミリア「それにしても、私はこの町を知っているような気がする…」
オフィ「さて、みんなおなかが減ってきたんじゃない? そろそろお昼にしましょうか(・∀・)スンスンス-ン♪」
ミリえもん「やった〜ヽ(゚∀゚)ノ 」
オフィ「町の中央に広場があるから、そこで食べようか。サンドイッチとおにぎりもあるわよ」
ミリア「作ったのは私だ(`・ω・´) シャキーン」
オフィ「ミーちゃんが作ったものはあたしのもの、あたしが作ったものはあたしのもの(・∀・)」
ジーン「ジャイアニズム炸裂だな。私は奴の声優が代わってしまってから、あまり好きになれないが(-_-)」
ミリア「ジャイアンっていい奴じゃなかったか?」
オフィ「お涙頂戴を狙う映画の時だけは、別人じゃないかと思うくらい良い人なのよね。普段はアレだけど」
ミリえもん「そんなジャイアンで、どうもすみません」
ヌコ「なんでお前が謝ってるんだ。あ゛〜、このおかか、うめえ〜(*´д`*)ハァハァ」
ミリえもん「いや、なんとなく。てゆーか、歯に海苔付いてやんの…( ´,_ゝ`)プッ 」
ミリア「お前、その手に持ってるのは何だ?」
ヌコ「え? コーヒー牛乳だけど?」
ミリア「(゚Д゚)ハァ? たわけ! そんな組み合わせは邪道だ! おにぎり食うなら茶を飲むのが日本人だろう(#`Д´)ドン!!」
ジーン「日本人ならお茶漬けやろが!(#`Д´)ドン!!」
ヌコ「え? え? 工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工」
ミリア「例えるならコーラを飲めば必ずゲップが出てしまうように、ツナサンドには紅茶がつくものなのだよ(>∀<)」
ヌコ「は? そうなの?▼・ェ・▼」
オフィ「早くミーちゃんに紅茶を渡したげてヽ(゚ロ゚;)」
ジーン「ミリアは素直に言わないから困るな」
ミリア「おいっしい〜紅茶〜♪ 飲みたいな〜♪ 紅茶はピコ〜…ヘ(^-^ヘ)(/^-^)/」
オフィ「あら、午後の紅茶しかないわよ(・∀・)」
ミリア「なんだと!? 午後の紅茶は午前中には飲んじゃいけないんだぞ! どうしてくれるんだヽ(`Д´)ノ」
ヌコ「コーヒー牛乳でいいじゃん( ´∀`)つt[]」
ミリア「コーヒー牛乳飲むぐらいなら、ミロ飲むもん!ヽ(`Д´)ノ」
ジーン「ミロかよ!Σ (゚Д゚;)」
ミリえもん「ミリアたんはわがままだね?(・ー・)」
ジーン「あと少しで12時過ぎるから、それまで我慢しろよ」
オフィ「我慢できないのが、ミーちゃんクオリティー(ノ∀`)アチャー」
オフィ「うふふふ(・∀・)」
ヌコ「あははははは( ^∀^)」
ジーン「くくくくくく( ̄ー ̄)」
ミリえもん「あははは(*´∀`*)」
ミリア「な、なんだよー。みんなして…、酷いな〜(>∀<)」
643 :
3/11:2006/10/23(月) 17:09:56 ID:sdPta8Oq
ミリえもん「ふ〜、ボク、もうお腹一杯だよ(´ー`)」
ジーン「私は死神だから満腹なんてものはない。というか、お前、ロボットなのに、満腹って…(;゚∀゚)」
ヌコ「おいミリえもん、働かざるもの食うべからず、って言葉を知ってるか?」
オフィ「お前も知ってるなら働けよ」
ミリア「(`д´#)=3オマエモナー」
オフィ「( ・ω・)……(・ω・ )……(・ω・)……Σ(・∀・)!! あっ、あたしのことか!」
ミリア「そうだよ、ニート君」
オフィ「貴方だって定職就いてないじゃない。
てゆーか、あたし、秘密結社GESUの幹部だし。パンピーじゃないし。職とか関係ないし(・∀・)」
ヌコ「じゃあ、俺もセーフじゃない?(*`∀゚)ъ」
ジーン「私もだな(-_-)」
ミリア「黙れ、犯罪者共!(#゚Д゚)」
オフィ「いや〜ん、怒っちゃ、いや〜ん(・∀・)」
ミリア「なあ、それにしても、この道、どこかで見たような気がするんだが…」
ヌコ「……」
ミリえもん「ねえねえ、あの喫茶店に入らない?(・_・)」
ジーン「ほう、なかなかオサレな喫茶店だな、ふふふ、これは好都合だ( ̄ー ̄)」
ミリえもん「ジーン…、たん?(・_・;)」
オフィ「あら、まあ、隣の有閑マダムさん、ちょっとあちらでティーでも飲みませんか、オホホホ(・∀・)」
ヌコ「君、かわいいね。ところでちょっと話してみないか? あそこの喫茶店でщ(゚Д゚щ)」<ナンパ風
ミリア「お前ら、何のつもりだ? 死なす(沖縄方言)ぞ?」
オフィ「歩くの疲れた〜、もう歩けない〜、あんよが痛い〜 ( ´Д⊂ヽグスン」
ミリア「そんな足なら切断してしまえ( ̄皿 ̄#)」
ヌコ「疲れてないのかい、マイハニー?」
ミリア「誰がハニーじゃ、馬鹿者( ̄皿 ̄#)」
ジーン「まあまあ、ちょっと喫茶店で休むぐらいならいいじゃないか、ミリア」
ミリえもん「……」
ミリア「ま、まあ、皆がどうしても入りたいというなら…」
ミリア以外「どうしても(・∀・)」
ミリア「……」
筋肉(=ウンディーネ、店員)「何名さまですか?(^∇^)」
ミリア「2人と2匹と1冊( ̄皿 ̄#)」
筋肉「どうぞこちらへ(^∇^)」
オフィ「なんじゃあ、そりゃ。そんな答え方ありなん?」
ヌコ「しかし、あの店員、あまり動じてないぞ。しかも凄くゴツいし」
ジーン「ただのアホなんじゃないか?(-_-)」
ヌコ「つか、アレは仮の姿で、本当はなんかめさめさ可愛い気がする、あの店員('Д`*)'`ァ'`ァ」
ミリえもん「リガルドたん、死んでいいよ。てゆーか、死んじゃえよ(・∀・)」
ヌコ「え、あ、すみません」
ミリえもん「こんなに可愛いボクが近くにいるのに…、よりによって筋肉ダルマかよ…」ブツブツ
ヌコ「え?」
ミリえもん「なんでもねえよ(・∀・)」
ヌコ「ふっ、どうやらミリえもんちゃんも俺の魅力にやっと気付いたみたいだな…。まあ、俺ってモテモt」
ミリえもん「うるさいよ」
バキッ バタン
ヌコ「……」
ミリア「ミリえ、もん……(;゚∀゚)」
オフィ「怖いわね……(今更、真の実力かよ)」
(*´・д・)(・д・`*)ネー
644 :
4/11:2006/10/23(月) 17:11:01 ID:sdPta8Oq
ミリえもん「てゆーか、さっさと水持ってきなさいよ!!とろい子ね!!(#`Д´)ドン!!」
ヌコ「あの、なんで、怒ってるんすか?(;゚∀゚)」
ミリえもん「いや、なんとなく。てゆーか、水!!」
筋肉「はい、ただいま(^∇^)」つ旦 旦
ミリア「こっちにも」
オフィ「さっさとしてよ、なめてんのか、コラ」
筋肉「ただいまお持ち致しますね(^∇^)」
ジーン「…良いのだよ、もう…その必要は無い…(-_-)」つ【ガムテープ】
ペタペタペタリン☆
オフィ「…? 貴方、何をしているのかしら?」
ジーン「ちょっと、密閉ゲフンゲフン、いや、なんでもない、ちょっとぐらい死神らしいことをしておこうと思ってな?」
ミリア「みっぺー?」
ジーン「なんでもない、気にするなよ…(-_-)」
オフィ「とかいいながら、なぜに窓の隙間とかにガムテープ貼ってるの?」
ミリア「…何故だ?」
ジーン「決まってるじゃないか…漏れたら困るからな…ふふふ…(-_-)」
ミリア「な…何が?オシッコが?」
ジーン「一酸化炭素…( ̄ー ̄)」つ【練炭】
ミリア「ポーン( Д )⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒...。....。コロコロ」
オフィ「`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!! 目が、目がああああ!!! 練炭が、練炭がああああ!!!」
ジーン「ふふふ、この場で『使えない死神』の汚名を返上だ…みんなみんな死んでしまえ…これでこそ死神!」
ミリえもん「|A`)チラッ ああ…」
ヌコ「|A`)チラッ なんとなく、あの死神が突然暴走しそうな予感したんだよな…」
筋肉「ちょっ、お客さん、なに練炭炊いてやがるんですか、困るんだよ!!( ̄へ  ̄)」
ミリア「そりゃあ困るだろうな、我々も困ってるんだ!!」
オフィ「あんたは早くガムテープ剥がして来なさい、あたし達はこの死神を始末するから!!」
筋肉「へっ、ビビってんなら逃げてもいーんだぜ、お嬢ちゃんたちよ( ̄へ  ̄)。ミリさん、オフィさん、懲らしめてやりなさい!」
ミリア「ちょw どっちだよ。それと、なんで、お前が光圀なんだよ!! どちらかというと、私だろ!!(;゚∀゚)」
オフィ「そうよ、あたしはね、ミーちゃんと一緒に…
『2人はプリキュラ〜☆(・∀・)人(・∀・)』ってやりたかったのに!!(≧ω≦)」
ミリア「え〜、そっちのほうがヤダ〜('A`)」
ジーン「おいおい、お前ら、私を無視するなよ(-_-)」
筋肉「私達って損な役回りですね」
ジーン「だね」
(*´・д・)(・д・`*)ネー
ミリア「なに、和んでるんだ、コラ(;゚∀゚)」
オフィ「おい、そこのさっさと隠れた二人組。てめーらの水をさっさと練炭にかけろよ」
ミリえもん&ヌコ「「へい」」
ジャー、ジュ〜…<消化完了
ジーン「ああ、私の計画が…。たまには死神らしくこいつらを殺してみる計画が…」
ミリア「なにが計画だヽ(`Д´)ノ」
オフィ「そんなんで殺されてたまりますかよ」
筋肉「そんなことより、お客様? 営業妨害どうもありがとうございやした。警察呼んだからな」
ミリア「(≧ω≦)ふぇ?」<内股
645 :
5/11:2006/10/23(月) 17:11:47 ID:sdPta8Oq
フローラ(警察官)「で? なぜ、あんなことしたんだ? 故郷のおっかさんも泣いてるぞ? あ゛?(^∀^#)」
ミリア「だーかーらー、あれは死神がやった事で、私の責任じゃないんだよ!」
フローラ「死神…、そんなものの存在を認めろというのか…( ゚д゚)ポカーン」
ミリア「信じてくれ(;゚∀゚)」
フローラ「ごめん、無理」
シンシア(警察官)「フローラさん、事件です!! 銀行強盗です!! 男覚醒者共です!!ヽ(`Д´)ノ」
フローラ「至急レインボーブリッジを封鎖しろ!!(#`Д´)ドン!!」
シンシア「あ、はい。って、なんでやねん」
フローラ「おう、聞いてのとおりだ。姉ちゃん、もう帰っていいぞ」
ミリア「は?(;゚∀゚)」
フローラ「これから、でかいヤマを片付けなくてはならなくなった。貴方は帰れ」
ミリア「もう帰ってもいいの?((;゜Д ゜))」
フローラ「構いません。もう、あなたの相手をしている暇はありませんからね」
ミリア「じゃあ、帰るね?」
フローラ「ふふふ、今宵の大剣は血に飢えているようですね、ふふふ。今日は覚醒者共を風斬りしまくります、ふふふ(゚∀゚)ニヤニヤ」
ミリア「じゃあ、そういうことで((;゜Д ゜))(この人、ちょっとヤベーよ)」
フローラ「ええ、ご苦労様でした」
オフィ「あら、思ったよりも早く開放されたわね〜」
ミリア「とは言っても、もう夕方じゃないか。全く、酷い目に遭ったよ('A`)」
ジーン「すまなかったな(-_-)」
ミリア「本当だよ。お前のせいだぞ、この駄目死神がッヽ(`Д´)ノ」
ジーン「スマン(-_-)」
ミリア「お前が他人から見えないからって、なんで私が濡れ衣着せられなきゃいけないんだッ(゚Д゚)ゴルァ!! 」
ジーン「スマン(-_-)」
ヌコ「まあまあ、いいじゃないか。我々にとってミリア姉さんはこんな感じ↓なのだから」
r、ノVV^ー八
、^':::::::::::::::::::::::^vィ 、ヽ l / ,
l..:.::::::::::::::::::::::::::::イ = =
|.:::::::::::::::::::::::::::::: | ニ= ヤ そ -=
|:r¬‐--─勹:::::| ニ= ツ れ =ニ
|:} __ 、._ `}f'〉n_ =- な. で -=
、、 l | /, , ,ヘ}´`'`` `´` |ノ:::|.| ヽ ニ .ら. も ニ
.ヽ ´´, ,ゝ|、 、, l|ヽ:ヽヽ } ´r : ヽ`
.ヽ し き ヤ ニ. /|{/ :ヽ -=- ./| |.|:::::| | | ´/小ヽ`
= て っ ツ =ニ /:.:.::ヽ、 \二/ :| |.|:::::| | /
ニ く. と な -= ヽ、:.:::::::ヽ、._、 _,ノ/.:::::| | /|
= れ.何 ら -= ヽ、:::::::::\、__/::.:.:.::::.:| |' :|
ニ る と =ニ | |::::::::::::::::::::::::::ミリア:::::.:::::..Y′ ト
/, : か ヽ、 | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| '゙, .\
/ ヽ、 | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::.:::::::::::.ト、 \
/ / 小 \ r¬|ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| \
ミリア「お前、そのAAを貼りたかっただけだろ」
ヌコ「スラダン繋がりと言えば? ふんふんふんふん、左手はそえるだけ」
_
( ゚∀゚)
( ∩ミ
| ωつ,゙
し ⌒J
ミリア「(゚Д゚)ハァ? そんなばっちいものに左手を添えられるかよ、市ね」
オフィ「祖チン乙(ノ∀`)アチャー」
ヌコ「グス(つД`)」
ミリえもん「セクハラ乙(・∀・)」
646 :
6/11:2006/10/23(月) 17:17:03 ID:sdPta8Oq
ベロニカ(花売り)「あの、花を買っていただけませんか? 少しだけでも、どうか」
ミリえもん「へ〜、綺麗な花だね〜。蒼くて小さいけど」
オフィ「これ、なんていう花なの?(・∀・)」
ベロニカ「勿忘草、と言います。春の花なんですよ」
ヌコ「Forget me not ねえ、じゃあ、私が少し買うよ」
ベロニカ「あ、ありがとうございます(≧ω≦)」
ミリア「こらこら、そんなの買ってどうする気だよ(VДV)ジトー」
ヌコ「贈るのさ、ミリア、君にね。どうか、私のことを忘れないで下さい――、ということさ」
ミリア「ちょっ、ど、どういうつもりだよ…( )プイッ」」
ヌコ「ワスレナグサは真実の愛の象徴、なのだよ」
ミリア「え?(//Д//)!!」
ミリえもん「ボ、ボクも………一緒にプレゼントするもん!!」ダキッ
オフィ&ジーン「Σ(´∀`;)!!」
ヌコ「!!! え、ちょ、ミリえもん?」
ミリア「……(゚д゚)ポカーン」
オフィ「(/ω\)キャー オンナノアラソイ キター」
ジーン「(/д・)チラ (/д\)シュラバノ ヨカンー」
ミリえもん「ボクも、リガルドたんと一緒にお金出すから、いいでしょう?(・_・)」ギュー
ヌコ「ええっ、そ、そりゃ、構わないが…」アセアセ
オフィ「(/ω\)キャー キャー ナンカコマッテルー」
ジーン「(/д・)チラ (/д\)キャー モウミテランネ」
ヌコ「どうしよう、この事態…(//д//)ゞ」アセアセアセアセ
ミリえもん「……(・_・)」
ミリア「……(゚д゚)ポカーン」
オフィ「……じゃあ、あたし達4人からミーちゃんに贈るということで、どうかしら?(・∀・)」
ジーン「そ、そうだな…。うん、それがいいよ」
ミリア「え? なんか悪くないか、それ(´・ω・`)」
ミリえもん「ミリアたんには、ボク達いつもお世話になっているもん!(≧ω≦)」
ヌコ「そうだな…、それがいい…(くっそ〜、ちょっと今の私は格好良かったはずだったのに〜。ミリアイチコロみたいな)」
ミリア「(*´∀`*)エヘヘー、そうか、なんか嬉しいから。じゃあ、遠慮なくもらっておくか…」
ベロニカ「あ、ありがとう、こんなに買ってくれて…」
オフィ「いやいや、いいってことよ(・∀・)」
ジーン「そういや、無収入のニート君はどこから金出したんだ?」
オフィ「ふふふ、ミーちゃんの部屋のタンスの二段目に…って、あんたも無収入でしょうが」
ジーン「今、さらっとイケナイコト言ってたな、お前(-_-)」
ヌコ「まあまあ、今ココで、我が家の生計にどれほど負担をかけているか選手権でもしようじゃないか(´゚c_,゚` )」
《第6回役立たず王決定戦》
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ヌコ ミリえ ジーン オフィーリア
オフィ「てめー、ぬこ、なんだこの組み合わせは!! 死にたいのか!(#゚Д゚)ゴルァ!!」
ジーン「納得いかないぞ、これ(-_-)」
ミリえもん「まあ、確かに死神ジーンたんは役に立ってないけど…(・ー・)」
ジーン「な、なんだってー」
ヌコ「まあ、私の位置は至極真っ当な訳ですが、ミリア姉さんはどう思うよ?」
ミリア「いやいや、正しくはこんな感じ↓じゃね?(・∀・)」
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ミリえ ジーン オフィ リガルド
オフィ「ぶー、ぶー(゚ε゚)」
ミリえもん「まあ、こんなところだよね」
ジーン「むぅ、仕方あるまい(-_-)」
ヌコ「……」
647 :
7/11:2006/10/23(月) 17:18:02 ID:sdPta8Oq
ミリア「夕陽が綺麗だな〜」
オフィ「そうね、今日は楽しかったかしら、ミーちゃん?(*^ー^*)」
ミリア「うん!」
オフィ「そっか…、良かったわ…(*^ー^*)」
ヌコ「……」
ミリア「お前達、この花、わざわざありがとうな。嬉しいよ」
ジーン「……(-_-)(いやいや、どうせ、その内のほとんどはお前が稼いだ金なんだがな)」
オフィ「あら、ジーンちゃん、余計なことは言うんじゃないわよん?(・∀・)」
ミリア「……」
ヌコ「ん? ミリア姉さん、どうした?」
オフィ「ちょっ、死神〜!! あんた、ばらしたわね〜!!(`д´#)=3」
ジーン「いや、自分、なんも言ってないですから!!(;゚∀゚)」
ミリえもん「暴れないで下さい><」
ヌコ「……(;゚∀゚)」
ミリア「……」
ヌコ「どうした?」
ミリア「いや、なんでもないんだ…。ただ、ちょっと気になることがあってな…」
ヌコ「……」
ジーン「お前は死神を怒らせた!!」
オフィ「あ? 死神だろうが覚醒者だろうが、狩り倒してくれるわ!!!(#`Д´)ドン!!」
ミリえもん「も〜、ケンカやめて〜。ちょっと、リガルドたんも手伝ってよ」
ヌコ「相変わらず元気だな〜、コラコラ……(;゚∀゚)」
ミリア「……なあ、みんな…」
オフィ「ん? どしたの、ミーちゃん(*^ー^*)」
ヌコ「何だよ、姉さん」
ジーン「……」
ミリえもん「ミリア、たん…?」
ミリア「なあ、やっぱり私はこの町を知っている気がするんだ。
この町は…、この町の名は――…ピエタ――、なんだろ?」
648 :
8/11:2006/10/23(月) 17:19:02 ID:sdPta8Oq
オフィ「さて、ぼちぼち……なのかしらね…」
ヌコ(=リガルド)「そうだな、そろそろ、その刻かも…」
ジーン「早かった、早かったな〜、本当に。楽しかった時間とは早く過ぎていくものなのかもしれないな」
ミリえもん「……」
ミリア「皆、急にどうしたんだ?」
オフィ「本当は分かってるんでしょう? 貴方だって」
ヌコ「そうだな、分かってるはずだ。ミリア、他でもない君ならね」
ジーン「ミリア」
ミリえもん「……」
ミリア「皆が何を言っているのか、私には分からない」
オフィ「ここにいる貴方以外のメンバーの共通点、それは何かしらね?」
ヌコ「何故、いつも君と一緒にいたのが我々だったのか、分かっているのだろう?」
ジーン「本当だったら、もう会えないはずだった。もう二度と会うはずがなかった人たち…」
ミリえもん「決して会うことができなかった人たち……」
ミリア「そ、そんな、まさか…。しかし…」
オフィ「リフルちゃん達は特別、時々来てくれたデネヴちゃんやヘレンちゃんも…」
ヌコ「そうだね、彼女達は本物さ。だからこそ、真の意味での我々の仲間には…できなかった。するわけにはいかなかった」
ジーン「いなくなってしまった人たちは、二度と還れない。でも、生きている人とはまた会えるだろう?」
ミリえもん「……」
ミリア「……」
オフィ「引き際を見誤ると、醜くなるだけだから…」
ヌコ「だから、終わり。夢は終わるから、夢なんだよ」
ジーン「ミリア…」
ミリえもん「ミリアたん…」
「ああ、もう……充分だよ」
私の唇の隙間から、掠れた、くぐもった声が漏れた。
不明瞭なそれは、私の心の迷いのようで。
だから私は、顔を上げて、はっきりと繰り返した。
「私は幸福だったから――だから、夢はこれでおしまい」
649 :
9/11:2006/10/23(月) 17:19:39 ID:sdPta8Oq
私の言葉に、驚きの表情を浮かべる人は誰もいなくて…
温かなそれでいてどこか寂しげな笑顔を浮かべ、皆が私を見守ってくれている。
ああ、本当に、もうおしまいなんだ。
そのことを実感して、私はなんだか切なくなったけれど――…
オフィ「もう、いいのかしら?」
穏やかなオフィーリアの言葉に、私は直接答えずに、ただ首を縦に振る。
「もっと早く素直になってれば――
そうしたら、ひょっとするともっと早く、お前とは仲良くなれてたかもしれないな。
それとも、昔よりずっと険悪になってたかな?
わからない。
わからないけど――」
それでも私は。
オフィーリアの顔を正面から見据える。
オフィ「ミーちゃん…」
いつも見てきた笑顔。
だけど、それは本当は私の想い出の中だけの偶像。
「オフィーリアはね…
ナンバー4はナンバー47との覚醒者狩りの後に連絡が途絶え、消息不明。
その後、某所にて覚醒した姿となった死体を発見、回収。
しかし、覚醒したナンバー4の討伐は誰の手によるものかは不明のまま――
薄情なものだな、私は。
お前の最期についてはこの程度しか知らないんだよ。
私が組織への復讐を決意したのは、良くも悪くもお前がきっかけだったのに。
私はお前も憎んだ。だが、友を討ったのは私も同じだ。
あれから…、復讐こそが私の生きる道となった。
茨の道だが、何もない人生よりはマシだ。
何も持たなかった私に、お前は生きる目標を与えてくれた」
私は死者の顔を見つめて、言った。
「ありがとう」
650 :
10/11:
私の言葉に口を差し挟む人間はだれもいない。
淡々とただ、私は続けた。
「ぬこと、獅子王リガルドとは北の地ピエタで遭遇戦。
総隊長たる私の重傷、各隊長の戦死…、などの甚大な被害の後に
妖気を暴走させたナンバー47による単独撃破――
姿を見つけたときは足が震えたよ。
本当に強敵だった。
私の高速移動攻撃が効かないばかりか、それ以上の速度で攻撃されるとはな。
まいったよ。
ジーンはね、ナンバー9だったジーンは北の覚醒者掃討作戦に参加。
隊長として抜擢された後、戦果を挙げるも、獅子王リガルドとの戦闘中に戦闘不能。
その後、ナンバー47の妖気暴走阻止を試みて死亡――
お前は殺伐とした戦士をやらせておくには勿体ないくらい、いい奴だった。
あの戦士一の突きは頼りになったな。
半覚醒仲間としても信頼していたんだよ、本当は。
ありがとう。
ミリえもんはね、どこから来たのかも分からないし、どこに行くのかも知らない。
初めて見た時は驚いたよ。本当に私にそっくりだもんな。
組織に売られた後に生まれた妹かとも思った。
だからずっと、お前の事は妹のように思っていた。
ただただ愛しかった」
たとえ、共有する記憶が安らぎをくれるものばかりでないとしても。
憎しみ、罵り、傷つけあうことしかなかったとしても。
あの日、あのとき、彼らとともに過ごした時間は、決して無駄じゃなかったはずだから。
だから、私が今まで生きてきた時間は、無駄ではなかったよ。
ヌコ「もう、いいのだな?」
ジーン「……」
ミリえもん「頑張れ…」
オフィーリアとリガルド、ジーン、ミリえもんの顔を見渡す。
もう二度と逢えない皆の姿。
オフィ「さよならだね」
ヌコ「さらばだ」
ジーン「じゃあな」
ミリえもん「さよなら」
ああ、そうだな。そうだよね。
「さよなら」
そして、視界が暗転。