｢トーマの心臓｣キャラを語るスレ

名作だけに名キャラｲﾊﾟｰｲ

　　　　　　　ｴ〜ｲ♪　　　☆彡
　　　　　　　　　　　　　　 /　
　｀｀)　　　　　　∧_∧　 / 2 ゲット…
｀)⌒｀)　　　　　(*ﾟーﾟ)/)
　;;;⌒｀)≡≡ ⊂ 　　く
　　;;⌒｀)⌒｀)　ノ　 つつ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

2げっと

2じゃなかったお（´；ω；｀）ﾌﾞﾜｯ

ユーリ、エーリク、オスカー、トーマ。メインはこの４人だな。

やはしオスカーが良い。
訪問者も良かった。

あのー、トーマだけですか？他のキャラはだめ？

私もオスカーが断トツだけど、ワキもいいよねぇ、「トーマ」は。
大人な上級生も、妖艶な上級生も、やんちゃな同級生も、小生意気な下級生も、みんないい。

単独スレおめでとう＆おつかれー！

>>8
”妖艶な上級生”って誰誰？おせーて
八角眼鏡か？シャールか？はたまた？？

全員ホントに大好きだけど…
やっぱり熱におかされたようにオスカーが好き

　　　　　　　　　　　　　　 _　　-ー--―- .._
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　　　　　　　　　　　 〃　　　　　　　　 　 　 　 `ｰく
　　　　　　　　　 , '´　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
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　　　　　 　 　 i 、　　　　　　　　　　 （　　 ｀､ヽ　　 }ﾘ　il
　　　　　　　 （jり　　　　 ﾉ　 ,　　　　　ヽ　　 ヽﾉ　Y'　, ﾘ
　　　　　　　 ノ　　　　／　, ｲ　　 ､、　 }li　　ｉl ! ﾘ　}(（,ｲ
　　　　　　 〃 　 ,　 /　　 { {{ r（_ノﾉ　ノ人_ノﾉ〃_,ｲﾘ｀ }!
　　　　　　　t　　{､　い.ヽ.__ﾄこ._'⌒ｰ-,r_ニ.´＾tﾌ,.イt 彳
　　　　　　　 /〃 {{下､.‐'フfrrﾍ`　　 i '{�kﾀk　{{ ヽ',.イ
　　　　　　　 いヽ_ﾊ. い��ヾ:ｪﾀ.　 　 l ＾'宀'´　!ﾗく小{
　　　　　　　　｀爪_ ゝくﾍ　 ´＾　　　　|　　　　 ,ﾊ.ノノﾉ
　　　　　　　　 ｀`ヽ._ゝヘﾞ､　　　 　 _´_ 　 　 /､（し´
　　　　　　　　　　　　｀いr､＼　　 ´ー ｀　,.ｲゝｰ'´
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　　　} ヾ_ﾄ､　{　 /{ 　 /,.=､7　／ ,r_⌒/ _,ノ
　　　ヽ.　{､_） ゝ{ ﾊ_ 小tツ{,.ｲし i{t;ﾘ７ (
　　　　 ）ヽｰr{　｀7　｀ ＾｀ 　｀ 　 |｀＾ !ノ＾
　　　　｀ｰr ヽ.）,ｲし'　　　　　　　,!　/
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新スレ乙　>>1

やっぱりユーリがイイ(*´∀`)
主人公なのにまるでヒロインのような見せ方で描いた作者に完敗
しかもユーリ美しいよユーリ

>>15
良かった仲間がいて(*´∀`)
オスカー好きばっかかと思ったよ
勿論オスカーも好きなんだけどね

>>15
そうだね。あの中でヒロインっていうか姫のポジションはユーリだった。

ユリスモール
愛している

>9さん　　泣きぼくろも艶っぽいシャールのつもりだったけど、ヘニングやメガネの君にも、
それはそれなりのイロケが・・・。
でもやっぱり、手の甲にあごを乗せた悩殺ポーズ（？）を決めてたシャールが、
オスカーに襟首つかまれてオバケみたいな手してるとこがすごく好き＾＾

>>19さん
"妖艶な上級生"ていったらやっぱりシャールですよね。ごめんなさい〜。
妖艶な筈なのにエーリクやオスカーのおかげで調子狂いっぱなしな彼、
堪らなく良いですねー。いや、それともドジなのが基本形なのでしょうか？

オバケみたいな手してるとこ私も大好きです。

『ユリスモール
　でも
　それで

　生きていけるの？
　これからもずっと？
　……ひとりで…？』


↑このトーマのセリフすごい好き
真剣にじっと見つめる眼差しとか
切ない雰囲気も

みなさんの好きなシーン教えてください(*´∀｀*)

この話って未完なんだよね
最近知った

ちゃんと本来の作者が思った展開通りの終わり方が見たかった

>>22
ｴｪ-!!(゜д゜)
何それ
kwsk

『トーマの心臓』は、ちゃんと完結してるよ。

俺も初耳だな。ソースを教えてくれると嬉しい。
>>22

>>21
＞みなさんの好きなシーン教えてください(*´∀｀*)

その１：　「神さま　神さま　御手はあまりに遠い」
その２：　「このままここをおりて行ったら――
　　　　　　もう一度ぼくは天使の羽を
　　　　　　もらえるのだろうか？」

>>23-24
確かにちゃんと完結している。というかプロらしく完結させたといった方が正しい。
要するに打ち切り。それがわからないように綺麗に終わらせたのは流石としか言いようがない。

当時あまりウケが良くなくて、トーマを終わらせてポーの一族のシリーズをやれという声が高く
（作者が）不本意ながら（本当はそれなりに長編だったらしいが無理やり三分の一（？）くらいにまとめたとか）
終わらせたとか（その頃はジャンプのようにアンケート重視の雑誌だったらしい）。

皮肉にも最終回間近でだんだん人気出始めたものの、その人気が出始めたアンケートの意見が反映される前に
（普通）作家さんはすでに二回分くらい先の話を書いているもの。しかも、話数を短くしたもんだから最終話まで・・・。
で、もう終わらせるしかないというか。潔く気持ちにケリ（気分一新してポーの一族の連載を再開する決意とか）をつけたとか。

>>25
ソースは見せられないけど、近所の図書館の本に書いてあった。
萩尾さんの暴露本みたいな本だったかな？本人が語ってるやつ。
見たの数ヶ月前だからタイトルとか失念しちゃってる。ごめん。


つーか、無駄に長文でごめん。図書館でまたこの本探して来ようかな・・・。
タイトルわかったら、このスレに書きに来るよ。って、誰も興味ないかな？

>>27
おお、ありがとう。気が向いたらでいいからその本のタイトルだけでも
教えてくれるとさらに嬉しいよ。
もっとも、雑誌に連載するって概ねそういう経緯をたどるよな。

『思い出を切りぬくとき』ってエッセイ集の事かな？
それなら打ち切りになったとは書いてないよ。
最初の頃はアンケートが最悪で、打ち切りにされかけたって内容だった。

>>29
ごめん。曖昧な記憶で書いたから・・・。
そんなタイトルだったかどうかも思い出せない。

>>26
ああ、そこいいよねぇ(*´д`)
印象深くて頭に残る

>>30
まぁ、もし打ち切りであったとしても、あの作品はすごく綺麗にまとまってるし、重要な部分すべてを描ききっているのだから読者としては大満足だ
…本当に打ち切りだったとしたら悲しいけど

>>30
あんず堂から出てる『思い出を切りぬくとき』の一番最初に、
『トーマの心臓』連載当時の思い出話が載ってるのだが


『ベルサイユのばら』を読んで大興奮した担当氏が、
萩尾さんに「長期連載を一発ぶちかまそう！」と言った。
　　　　　　　　　　　　↓
萩尾さんは、『トーマの心臓』の案を出してそれが通り、連載スタート。
　　　　　　　　　　　　↓
ところがアンケートが最悪だったので、担当氏は打ち切りを切り出す。
　　　　　　　　　　　　↓
萩尾さん、ねばって抵抗。「せめて一ヶ月様子を見てくれ」と頼む。
　　　　　　　　　　　　↓
攻防戦が繰り広げられている間に、『ポーの一族』の単行本が３日で完売。
編集部はセンセーション。トーマを打ち切ってポーの続きを描いてくれと
萩尾さんに依頼。
　　　　　　　　　　　　↓
萩尾さん、その前にトーマの連載を終わらせたいと主張。
　　　　　　　　　　　　↓
だんだんアンケートも良くなり、トーマは33回目でめでたく終了。


という内容だった。でも、最初は２〜３年の連載予定だったそうだから、
萩尾さんにとっても描き足りない所はあったのかもしれん。

>>26
自分も「御手はあまりに遠い」。
そのコマに至る
ユーリの心理を雨の音にリンクさせて表してるところがすごく好き。

しかし、トーマが生きたままユーリを救う方法は本当に無かったのだろうか？
身を投げ出すことでトーマは絶大なる無償の愛をユーリに示したけれど、生きてひたすらユーリへ愛を伝え続けることもできたはず。
時間をかけるか否かの差じゃないのだろうか…
その命を投げ出す行為は家族や友人や、ユーリすらも苦しめることだとわかってるはずなのに

>>34
ユーリがユダでトーマがキリストって図式だから？
もちろんそれだけではないと思うけど
ユーリは愛を観念として捉えることができたけど
生きているトーマという対象を受け入れることができるかなあ？
また、命尽きたからこそ彼の想念が永遠になった
−汲めども尽きぬ愛でユーリを満たすことが可能となった
という気がする

天使の翼をユーリに譲るために自らの命を経ったと解釈したんだけどどうでしょうか？

×　経った　　　○　断った

打ち切りではないけど、描く予定だったものを随分カットしたそうだ。
オスカー、ユーリ、エーリクの子供時代も描くつもりだった、と聞いた。
サイフリートのシュロッターベッツでの生活も予定に入ってたって。
「訪問者」が発表になった時、ああこれのことか、と思ったよ。
ソースは２４年組の某漫画家さんちでアシさんをやってた友人の話し。

>>38
＞サイフリートのシュロッターベッツでの生活も予定に入ってたって。

うわ！　それ読みたかったなぁ…… (´・ω・｀)

オスカー×ユーリ(ｶｺｲｲ×美人)
トーマ×ユーリ(美人×美人)
ユーリ×エーリク(美人×可愛い)
サイフリート×ユーリ(危険ｶｺｲｲ×美人)
オスカー×エーリク(ｶｺｲｲ×可愛い)

どれが好き？

サイフリートってｶｺｲｲか？
自分的には
「ユーリいぢめた!!」
って感じで

>>41
や、自分も最初はサイフリート嫌いだったんだけど、何度か読んでるうちに彼にも魅力を感じたのでw…少数派かな？

>>40
掛け算は数字板でやって下さい

自分は「１１月のギムナジウム」を読んだのが小学生のときだったけど
忘れられない作品になったなあ。エーリクに生意気な態度をとるトーマ好きだった

そしてかなりしばらくしてからこの作品を知って
「１１月」と登場人物の名前はまったく同じ、人間関係と性格は違うこの作品の
再構成に悩んだ。いやオスカーは変わってないかな

再構成ではありません。どっちかといえば
トーマが先にありきです（先生の頭の中では）。

Studio Life 公演「トーマの心臓」東京楽日、“ユーリ”から萩尾先生に花束贈呈。
ちょっとお話しさせてもらったが、読者プレゼントにした扉絵はもちろんだが、予告
のカラーカットや、8月4日号の表紙になったカラー原稿とか、編集部に渡してその
まま行方不明だそうです。「あの原稿、どこに行っちゃのかしら〜」 by萩尾先生

>>46
Σ(ﾟдﾟ )　ひ、ひどす！
なくすくらいなら私にｸﾚｰ！！！

>>45
先生の中では「トーマ」が先というのはわかります
44で言っている再構成は
いち読者が「ギムナジウム」を読んだあと構成していた世界、です。

舞台には興味茄子
ただただ
ユリスモールが愛おしい

保守

トーマの世界に浸れる良い音楽とかないかな

トーマの存在感がすごい。
物語冒頭の冒頭で死んでしまうのに、みんなの心のなかで生き続け、最終的にはユーリを救済してしまうんだからなあ
でもどうしてオスカーはユーリに、トーマを忘れろなんて言ったんだろう？オスカーなら、トーマの死の理由をすぐに察してしまいそうなのに。

ユーリが罪の意識でがんじがらめになると思ったんじゃないか？オスカー
ユーリと同じ立場だったらきっと自分なら正気で生きていられないなーと思う
ﾌﾘだけでも平静な自分を維持するために莫大な力を消耗しただろうねユーリは
トーマの愛を全面的に否定する意思の力に依って自分を律してたように見える

>>50 きっとクラシックとかが合うのだろうけど・・・

自分がトーマを初めて読んだ頃、リタ　クーリッジのDon't Cry Out Loudが
はやってた。ラジオをＢＧＭに終盤の恐ろしい告白シーンを読んでた。
エーリクとユーリの一枚絵のとこで丁度サビがかかり、号泣してしまったw
それ以来この曲を自分自身のトーマの（特にラストの）ＢＧＭにしてる。
もう何年も聞いてないな・・・
歌の話は歳がばれるからやだねえw

舞台観に行ってきました。
やたらとアヴェマリアがかかってました。
ユーリがビジュアル系でした。
以上です。

ええ〜〜
ビジュアル系のユーリ？なんか混乱しそう・・・
ユーリも母親似だよね
シェリーさんて登場は少ないが
内面に激しさを秘めていそうに思える
ドイツって最近また民族主義が台頭してるよね
黒髪のギリシア系ドイツ人だったらどのくらいの風あたりなんだろう
ギリシアに地理的にも近いトルコ系とかだったら
偏見の目で大変だろうか

>>53
なるほどなあ
聴いてみたいかも

自分はシバサキコウの｢影｣がお勧め
まだ葛藤してるときのユーリって感じ

>>51
>どうしてオスカーはユーリに、トーマを忘れろなんて言ったんだろう？
オスカーは、ユーリがサイフリートの件で深く傷付き変わってしまった事を
知っていて、しかし、その事は「ユーリが自分で克服するしかない」と考え
自分から積極的に働きかけようとは思わなかった。
ただ、ユーリがこれ以上傷付く事の無い様、いつも見守っていたいと望んで
いた…。
突然のトーマの自殺（や遺書）、エーリクの存在によって、自分の手の届か
ない所で、ユーリが掻き回されたりするのが怖かったからではないのかな？

最近ジョセフ・マクマナーズって歌手を知って
リアルトーマがいたらこんな感じかなと思った。
スレ違いだったらごめん

>>58
ぐぐってみたら女の子みたいにかわいいんでびっくりした。
＞リアルトーマ　確かに・・・いけるかも。

連載当時はルネ・シマールが髪型のせいもあってトーマそっくりと言われた。

>>60
>ルネ
｢緑の屋根の家｣を歌ってた歌手だよね？男の子なのにきれいなソプラノで歌ってた
あの歌の歌詞も萩尾作品に似てるものがある気がする
ってスレ違いごめん

だれも泣かない
だれも笑わない
世界の終末に
罪人のためには