【DEA†H NO†E】さくらTVと故・出目川氏を偲ぶ【初7日】

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(ry ◆LImO8bHQ.E （旧トリ洩れ）

※※※雑談禁止※※※
雑談したい奴はバレスレでやってください！
ここは保管スレですよ！！


↓出目川

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｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｜
｜　　　出目川スレは 　 　 　 　 　 　 　 　　　　 　　　　　　　｜
｜　　　文字バレやらまとめやらを貼り付けて行く 　 　 　 　.|
｜ 　 　忙しい方や最近デスノを読み出した方に　　 　 　 　 |
｜　　　優しいスレを、　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　　　　　｜
｜　　　割りといい加減な感じでめざしています。　　　　　　｜
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｜ 　 　 　 　 　 　 　 　　 　　　 　‐十　／　l ＝ ‐┬‐ ヽ　/　　|
｜　　 　 　　　　　　　　　　　　　 (二 　＼　二)　　l. 　　V　　　|
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　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／.:.:..:..:..:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ､
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 イ.:.:.:.:.:.:.:.:.:八.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/.:.:.:.:.:.:.:.//|ハ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　j.:.:.:.:.:.:/〃!!　 ヽト､＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ﾍ.:.:.:.:/‐-- ､､ 　 ,､-‐二ミヽ.:.:.:.:.:/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 r┼〃 ニ｡ﾆヾ二7ニ｡ニ`ヽ辷:√ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 { ﾍ{{　 ｀￣ 〃⌒ｌl ｀￣ 　 jj⌒ﾘ冂} 詳細バレ師に感謝の心を忘れるな
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | 爿ヾ ===彳　　 )ヽ､____〃　　ヒ│おまいら！　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　＿| ヽ!　　　,ｨｰ`ｰ‐'─ヽ￣ 　　　ﾚ'丿　　　
　　　　　　 r─‐､＿__　--＜　 |/人_!　　 {{┬──‐‐ｯ'　　 　 ├个ﾄ､
　　　　, --ヽ､　　＼ ＼: : : : :∨/ノ ハ 　 　H´￣￣/ｿ′　　 /| ハ||:＼
　　　 〈　　 /ヽヽ＿__,　ヽ: : i: :∨　ﾉ ハ、　 ヽ二二／/　 　 / ||∧ ||┬‐`ー- ､_
　 ,;;┬‐｀ーヽﾉ_ﾉ‐┐　　 |: : ヽ: :∨ /　ハ　 `ー─‐ '′　 ／　/∧ ﾘ |: |: : :｀ー‐､`ヽ､_
　 >┴‐┬r── r┴､　 ハヽ: ヽ: ∨ /　 ﾊ＼　　＿_ ノ／ 　 ∧　V.:/ : : : : : : : : : : : : :|＼
　 {{　　　│ｉ ｉ＿」Ｌ.ノヽﾊ　 i ヽ: l : ∨　ハ!、 ` ー─'" 　 　 ∧ヽ/. : : : : : : : : : : : : : | :|　 ヽ
　 /77"´￣￣￣ 丁丁）/　 |　|: | : |ﾄ∨　 ト`ー-　＿_____,イl　{{ノ:|: :|: : : : : : : : : : :|: | :|　　ヽ
　| ∨　　　{ { {_. -┴ｧ'/　　/　|: : : |: : :＼ | ` ー──一´ノ |／: : |: :|: : : : : : : : : : :|: |/ 　 　 |

　　　　　　　　 ﾊ,,ﾊ　　
　　　　　 　 ('(ﾟ∀ﾟ∩_　おいらをどこかのスレに送って！
　　　　　　／ヽ 　 〈／＼　お別れの時にはお土産を持たせてね！
　　　　 ／|￣￣￣|.＼／
　　　 　 　| .ﾓﾂ煮..|／
　　　　　　 ￣￣￣
現在の所持品：たばこ・ライター・コーヒー・ブラックブラック・枕・ケータイ電話
睡眠薬・聖教新聞 ・ダッチワイフ・外付けSCSI340MHDD・ネットランナー4月号
TYG02・小嶋進社長・ゲルトモ・ディプスファンタジア・抵抗1kΩ(黄紫橙金)・媚薬
バーボン・リップクリーム・セガサターン・バールのような物・バイブ・50インチ液晶TV
ボンカレー（甘口）・ジローラモ・エースヘルム・ＭＡＲ全巻セット・切断済みの亀頭
東京タワーのミニチュアキーホルダー ・無償の愛・おっぱいプリン・ｲｵﾅ・電話代の請求書・ウナコーワ
NHKの請求書・かりんとう（黒糖）・新庄・コロッケそば・『森の生活』・ベルディ君・ミアキスﾀｿ・(｀〜´)
ハピマテ

即死

うんこ

前スレ落ちてる。バレあったら転載してくれ。

テンプレが間違ってるだけだと思われ
前スレ
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1141431557/l50

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　　 　 ：.　,'./ 　 　 　 i　　ヽ:.　 　ヽ:.:..　ヽ.ヽ
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　 　 　：. |i .i　i　 .i /　 ヽ ﾄ ､ ＼､:.:.:. ',:.',:.:.lヽ}
　 　 　 　|i .i　l 　:Ｎ＿, -弋　＼弌弋ナ:}:.:}
　　　　：. |i∧ ',　:{　,ｨjモﾄ　＼　 ｲjミﾄｲｲＶ　：.　　な…
　　 　 　 .|　 :ﾒヽ.', `ozＺ} 　 　　 izN｡ﾊ::{　　　　　なんなんですか？
　 　 　 ：. |　 :ヾ_! ゝ　"ﾞﾞ　　　 ' 　｀ﾞ ハ.:',　：.　　　ここ、どこですか？
　　　　　　|　 :.:_ｲ .:.ヽ. 　　(二ﾌ　, ｲ :.:.:!:.ヽ　　　　　なんであたし
　　　：.　 / rｨｲ |　:.:.ヽ: ＞r／｀＜ノ .:.::.}ヽ､＼：.　　　貼られたんですか？
　　　 　 / ∧l;l　!　:.:.:.:/／{二￣ .} ..:..::ﾘ//ハ.:＼
　：.　 ／　.{. ',ヾ､ヽi .:.:.{ ／(^｀　　|.:.:.:./／: : :.}: . ヽ.：.
　　 /　/　 ） ヽ ヾ､ヽ:.ﾊ　ﾔ{　　 ∧／.-‐'": : |:.:.　i ',
　 ./ .,ｲ　.:..}　: :＼ヾレ'ﾊ　∧__ノﾉﾊヾ､　 : : : l:.:.: .ﾊ ',
　 { /｜ .:.:ﾊ　: : :i Ｙ {ヾ｀Ｙヽﾆン'ノ}: : } : : : :/:.:.:/　}:.}
　 Ｖ　| .:.:/:.:|_,ｨ'￣　 ヽ三{　｀ー-ノ : ｲ : : :/:.:i.:{　　リ
　　　 ヽ:.:{､.:.Ｖ　　　　 : : ﾍ　　　　 : : {: : :/:.::∧|
　　　　 ヽ! ）人　　　　: : :人　 　 　 : : : / ＼!　：.
　　　　　　"　 ヽ　: : : : :/イ{　　　　　:.ノ: : : :.＼　：.
　　　　　　　：.　 ＼__／//: :＼______／: : : : : : : ヽ
　　　　　　　　　　　/　//: : :|;|: : : : : : i: : : __: : : : ',
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スレタイいいね

未来から来ました。page.107では漫画史に残る結末です。
どんな結末かは言いませんが、古本屋にデスノ10巻までを売りに行ったら
買取が10冊で200円と言われました。

文字バレ

page.106 『殺意（さつい）』

煽り『ニア達に追いつめられた月に残されたのは・・・！？』

表紙煽り『時間とは、人の生命（いのち）の残量を刻むもの。
　　　　　決して止まらない。』

月（言ってもわからぬ馬鹿ばかり・・・）
腕時計を見る月。
月（ここで殺せれば　まだ・・・　落ち着け・・・考えるんだ・・・
　　・・・・・・　ここで殺すには時間と隙・・・）
月「ニア」
ニア「！・・・・・・？」
月「おまえは最初　魅上の作った偽のノートを本物と思い細工をした。
　　そして魅上はおまえ達が作った偽のノートを掴まされた・・・・・・。
　　互いに本物だと思っていたノートが偽のノートだったという事
　　そして　その時の互いのミスは本物かどうか試せなかった事
　　では　今ここにあるノートが本物と言い切れるか？」
そう言って壁際からコツコツと歩き始める月。
ニア「！？・・・・・・」
月「今おまえが持っているノート　そして相沢が日本捜査本部から持ってきたノート
　　本物か？」
ニア（・・・・・・今度ははったりか？・・・）
相沢（・・・・・・）
月、さらに歩きながら
月「おまえにはリュｰクが見えている。ならば百歩譲って今おまえが持っている方は本物としよう
　　しかし相沢の方は僕がずっと居た本部に保管していたノート・・・すりかえは可能だ
　　もし僕がそうしていたら本物の在り処（ありか）は僕しか知らない・・・」
ニア（・・・・・・）
相沢、動揺の表情。
月「そうとも。どうせキラを倒すなら相沢の持つノートが本物かどうかを試す意味でも　僕や魅上の名前をそこへ書き込むべきだ」
そういうと月、ニアの表情を伺う。
ニア「夜神月・・・キラ・・・私はあなたを殺すつもりはありません」
月「！」
ニア「ノートが本物かどうかも今は関係ない
　　　最初から私の目的はキラを捕まえる事・・・全てが明らかになりキラが捕まればそれでいいんです
　　　いや　あなたはもう捕まったも同然ですしMr.相沢の持つノートは押収します
　　　今はそれで十分です」
みんなが見つめる中、ニア話を続ける。
ニア「そしてキラが捕まった事もノートの事も世間には公表しません
　　　ここに居る者達ならその秘密を守れると信じています
　　　あなた（キラ）は私が責任をもって誰の目も声も届かない所に死ぬまで閉じ込めます」
月（！・・・・・・やはりニアはノートを試す気も・・・僕をここで殺す気もない・・・）
ニヤリと微笑む月の口元のアップ。そして腕時計。

ニア「ノートの方は裏表紙に書いてあったという　ふたつのルール・・・
　　　13日ルールとノートが燃えたりすればそのノートに触った者が全て死ぬというルールは
　　　あなたの都合で後付けした物と考えられます
　　　そのリュｰクという死神ならあなたが捕まってからなら嘘かどうかくらい・・・
　　　もしかしたらノートが本物か偽物かも正直に教えてくれる気もします」
リュｰク「ん？まあ　いいけど・・・」
ニア「もし嘘かどうか本物かどうかわからなくても　もう絶対に人の手に渡らない様に保管するだけです
　　　今　ここで大切なのは　あなた（キラ）を捕まえる事」
月（ニア　こいつは僕を殺す気はない　それだけは確実だ・・・
　　ならばニアさえ殺してしまえば・・・残りの者は相沢の持つノートが偽だという話から　口車に乗せていけば・・・
　　時計の中の切れ端・・・　さっき見たニアの名前だけなら・・・）
時計を見る月の目のアップ。
月（時計を開けるのは上手くいけば気付かれずに・・・しかし名前を書き込むのは気付かれずには無理だろう
　　ならば　できる限り速く書き込む事　Nate River・・・2秒・・・いや1秒・・・
　　やってやる！）
月、皆に背を向けコツコツと歩きながら話す。
月「まあ　本物であれ偽物であれノートを観てみるだけでも損はないんじゃないか？」
　（この位置なら　誰にも取り押さえられる前に）
コツ…と歩みが止まる。
ニア、月のほうを見る。月、目をやや見開き時計の方へ視線を移す。
月「ノートが本物か　偽物か」しゃべりながらカチカチカチと腕時計を操作する月。
カチャっと音がして裏蓋が開く。
ニア「！」
バッと左手の時計に仕掛けられた切れ端にペンでニアの名前を書き始める月。
気付く一同。
レスターが叫ぶ「仕込んだノートだ！！」
その時、松田が床に座ったまま銃で月の右手首をかすめるようにドン！と狙い打つ。
持っていたペンは床をクルクル回りながら転がっていく。
月「ううっ・・・」
撃たれた流血の右手首を左手でかばいながら、月うずくまる。
相沢驚きながら「松田・・・」
月「ま・・・松田」よろめきながら立つ月。松田を睨む。
月「馬鹿野郎ーっ！！松田誰を撃ってる！？ふざけるなーっ！！
　　撃つなら僕以外の人間を撃て！！何やってる！？
　　松田ぁーっ！！おまえだけは理解していたはずだ　キラが正義！キラが必要！！
　　撃て！ニアを　SPKを　そして相沢達を　撃つんだ！！」
かまえた銃を月に向けたまま、松田の目からは涙あふれる。
松田「・・・・・・　な・・・何だったんだ
　　　局・・・いや次長・・・夜神次長・・・　君のお父さんだぞ・・・
　　　君のお父さんは一体何の為に・・・・・・」
月「父さん？　ああ夜神総一郎か？」
　　そうだ松田　ああいう糞真面目に正義感が強く真っ直ぐな人間が損をするんだ
　　ああいう人間が馬鹿を見る　そんな世の中でいいのか！？」
息が荒くなってくる月。ポタポタと撃たれた右手から血が垂れる。
松田「・・・・・・　父親を死に追いやって・・・話をすりか馬鹿を見たで済ませるのか・・・」
月「父のような人間が馬鹿を見ずにすむ世の中・・・世界
　　それを創る礎として夜神総一郎は死んだ
　　あいつの死を無駄にしない為にもこいつらを殺せと言っているんだ！わからないのか！！」
松田「・・・・・・　・・・・・・」泣きながら歯を食いしばる表情で月をにらむ松田。
月の右手からポタポタとたれる血。

月はその血でデスノートの切れ端にニアの本名の続きを書き始める。
驚く伊出、相沢。「血で・・・」
松田「うわあああ！」ドンドン！と月を狙撃する松田。右肩、左脇腹を撃たれのけぞり返る月。
月「うがあっ・・・」宙を舞うデスノートの切れ端。床に仰向けに倒れる月。松田がカツカツと歩み寄る。
松田「殺す・・・こいつは殺さなきゃ駄目だ」
伊出「止めろ！！松田」
相沢「早まるな」
月のノドもとへ銃口を近づける松田。
相沢・伊出「松田！」ドン！と響く銃声。
相沢達に取り押さえられる松田。発射された弾丸は、倒れている月の頭近くの床に穴を開けていた。
月「・・・・・・　く・・・」その穴を見て目を見開く月。はーっ・・・はーっ・・・とかなり息が荒い。
月「魅上！」
魅上「！」
月「何してる　助けろ　書け！　殺せーっ！！　こいつらを・・・おまえの役目だ何してる！！」
下唇を噛みながら軽蔑の表情の魅上。
魅上「書けるか・・・こんな状態で・・・ノートも偽物・・・あんたなんか神じゃない
　　　なんだこのザマは　何故私をこんな目に遭わせる　あんたは神なんかじゃない　クズだ」
月「貴様！」

ニア「わざわざ時計の中に仕込んでいたという事は　もう隠し持ってはいないでしょう」
相沢、落ちていたデスノートの切れ端を確認。
相沢「模木　伊出　キラ容疑者・・・大量殺人犯　夜神月を確保する」
伊出・模木「はい」
月「！！」
床でのたうつ月。
月「止めろ　来るなーっ！！　はーっ・・・はーっ・・・
　　み・・・ミサ　ミサはどうした！？　ミサ殺せ　こいつらを殺せーっ」
ニア「弥海砂（あまねミサ）は帝東ホテルです」
月「ホテル？　こんな時に何やってる　ミサの馬鹿が　
　　高田ー　高田はどうしたー　殺せー　書けーっ」
相沢・伊出・模木、なんとも言えない表情で月を見る。
ニア「高田清美は死にましたよ」
月「死んだ！？　だ・・・誰か　誰か・・・」
床の上でジタバタする月。
レスター「・・・ニア　終わりましたね」
ニア「はい」

月「誰か・・・こいつらを　殺せ・・・」

煽り文『無様、月！！』
次号、極限のセンターカラー『幕（まく）』！！

(ﾟД°)

読んでるときこんな表情してた。
ありえない。ひど過ぎる。
ガモウは原作から逃げたのか？

松田はキラに共感する一面があったがゆえに、
皮肉にも月を「殺さなきゃいけないどうしようもない悪」とみなしてしまったわけだな。
月は因果応報って感じ。

>>14
なんでだよｗ
ニアはムカつくし意味不明な推理力による展開だけど、今回に関してはこれ以上はないな
主人公が月のままで突き進むストーリーはもう無理だろ

誰が見ても糞展開だと思うがな。
作者がサジを投げるとこうなるんだな。悲しい。

エヴァのラスト２話を見たときと同じ気持ちになりました

つまりだ、デスノは頭脳戦をやる漫画だったんだよ。よく考えればトンデモな内容ではあるんだけどさ。
でも今の展開はもう、バカがバカをやるだけの話になってる。
こんなの面白いと思えないよ。
勝ち負けとか善悪論の問題じゃない。

この急転ぶりは、映画化を踏まえてPTA対策に出たと予想される。
おそらく第三部では正義を前面に出した構成になるのだろう。

本当に展開めちゃくちゃ
これで喜ぶのは展開や過程などどうでもいいキャラヲタやキャラアンチくらいだな

>>11-13
乙です。松田が少しカッコイイとｵﾓﾃｼﾏﾀ。

本当になんじゃこれ・・・・
言葉もないわ

月が負けてから一気に展開が糞になったな。
総一郎がメロを殺しておけばこうならなかったんだよな…。
息子のことを考えるなら殺すべきだったのに。
総一郎め〜（怒

まだ魅上の念殺しの伏線が残っている
今までに念で殺したのは7人だっけ？
ニアに監禁されても倉庫にいた全員を念で殺すぐらいわけない
第三部はミサと新世界の神魅上との対決か・・・

月「ハッ！」
ガバッ
月「夢か・・・しかしこんなことにはなり得ない。三上には切れ端を使用するよう言ってある。ニア、お前の負けだ」
極悪変顔でニヤリとする月。
大場先生の次回作にご期待ください。

ニアの幻想オチであってもニアの粗が目立つな。もうダメだなこりゃ。
三部やるなよ。これ以上の糞漫画になる事は必至だし。

まあ本当はＬ vs 月で終わるはずが無理矢理第2部やることになったんだろうし、仕方ないよ

作者から最終回の告知がないってことは第３部もあるってことか。
作者もこのまま終わらせるには惜しいと思ってるだろうし。

構想は無限にあるとか言ってたし
続けろ言われたら大場は続ける気はあるんだろうな
でも三部あったとしてもキャラは一新してほしいよ月はもういらない

「ジェバンニがやってくれました」がなければそれなりの説得力があったと思う。
ノートの偽造は流石にやりすぎ。

この展開は
「月が悪人である」ことと
「月が完璧な人間じゃない」ということを
月ヲタの読者にわからせるためだな
どっちにしろ糞だ

勝ち負け以前に、主役をここまで邪険に扱うから糞展開なわけで。
"構想は無限にある"ってのなら、もっとマシな負かし方だってあるだろうに。

幕

月が誰の目も声も届かない場所へ閉じ込められて３年。
ニア「気分はどうですか。夜神月」
月「世界はどうなっているニア？聞くまでもないか。キラがいなくなったことで犯罪率は増し、
戦争も始まったに違いない。人々はキラの復活を望んでいるだろう。ニアおまえは
僕の負けと言ったがそれは違う。僕は確かに世界を変えたんだ。犯罪もなくなり戦争もなくなった。
まさしく僕は神だった。」
ニア「夜神月。世界のことなど私の知ったことではありません。Ｌを倒したあなたに勝ってみたかった。
ただそれだけです」
月「それはエゴだ。」
ニア「そうです。エゴです。それが私にとっての正義です。」
月「話にならないな。もういい消えうせろ。」
ニア「嫌です。キラがつまかったことでＳＰＫは解散。私１人で暇なんです。」
月「クソｯ。こんなところで死ぬまでこいつの相手をしなければいけないのか。」

完

>>32
一話から絶対悪として描かれてるじゃん
今になるまでまさか正義とでも思ってた月ヲタは
今でも思ってるよ
デスノ関係なく元からキラ思想もってたような奴らばかりだろうから

>>35
だからさ、正義＝道徳的に善な立場じゃないわけだよ
「正義（せいぎ）とは、あるべき姿に社会や人間を正そうとする信念。信念である以上、個々人や社会ごとによって正義は異なり（ｒｙ」
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A3%E7%BE%A9
大学の教養過程で習わなかったか？

第1話の「選ばれし2人の死闘」という構図が崩れてからつまんなくなった

>>36
大学どころか高校で習うだろ。

>37
そういえばそんな時代あったな。鳥山明の方が全然潔いな。
所詮ガモウか

なんだよこれー
昼下がりによく放送してるなんとか殺人事件とか
せこい２時間ドラマみたいなオチだな・・・・
松田のセリフも下らなすぎ

てか>>35はさ、「絶対悪」とか時点で、想像を絶する教養の無さなわけよ。

>>36
月を悪だと言ってるんだが
なんで正義についての話にすりかえてんだ？

それと大学の〜ってｗお前は習ったことそのまま有り難く鵜呑みにし
自分の頭では何も考えられないアホなのか？

>>42
>35の正義の使い方が間違っているからじゃないかなあ

>>40
そうか？
ドラマチックでいいと思うけど。

age

要はニアがＬ程キャラ立ちしなかったのが原因だろ？
最後は「私一人では勝てませんでした」って・・・最後だけジャンプの努力・友情・勝利かよ！

>>45
一方的なジリ貧展開で、策を弄しても一矢報いることもなく、悪足掻きの果てに
醜態晒してどん底に堕ちる話のどこがドラマチックなのかと。

そうそう。
胸糞悪いだけ。

魅上の演技
ニアの闇

犯人を追う者が志半ばで倒れた後にその遺志を継ぐ者が犯人を追い詰める
この展開自体は悪くないんだが、今ひとつしっくりこない。

善悪はおのおの思うとこあるだろうけど、月は最初から
「自分ではとても賢いと思っている馬鹿」として描かれているから。
悪人を裁くのにインターネットの情報をアテにしてたこともあったし、相当の馬鹿だろ。
あと過去の恐怖政治の失敗例を知らないわけが無いのに
自分のキラによる裁きはそれとは違う！と根拠なく思ってたり、
リュークの「性格悪いのお前だけになるぞ」の返事で「僕は世界一真面目な高校生だ」と答えたり
第一話からとことん自分の客観的に評価できないキャラとして描写されてきたわけで、この結末は当然。
（そこに至るまでの展開に不満がないわけではないが）

ヒント　天才設定

馬鹿なせいで負ける結末は問題ないが
安易に発狂させたのは残念でならない
あとここまで予想の斜め下を行く低レベルな読み合い勝負だったのも尾を引いている
今週の松田魅上の描写は別に問題ないとオモ

来週の二部最終話(だと思う)まで糞だったら二部の単行本を売るか燃やす。

次のジャンプは５月８日発売なわけだが

>>48
人前では冷静な月があそこまで醜態さらすのもなかなかあり得なくて面白いし。
Lとは互角に戦った月でも、ニアの推理力＋メロの行動力のタッグには勝てなかったっていうのもいい話だと思うけどね。

誰も大筋自体は否定してないんじゃね？
実際の漫画が読んでつまらないから皆怒ってるわけで。

本物のすり替えの可能性を考えないライトと魅上
どちらかが対応策を考えていれば。。。

>>57
タッグじゃない
ニアはメロのことは視野に入れてなかったし、ニアに勝利をもたらした高田誘拐はニアの想定外
ニアの勝利はタナボタなんだよ
ニア自身言ってた通り、本来負けていた
しかも「お前の策は読めている」なんて言ってたが
ノートを差し替えただけで勝てると思っていたということは
月の策を読んでいない
月が照に書かせるとしか読んでいないわけで、しかしこんなのは策ではなく
互いに暗黙の了承事項に近いものだからこれではニアは何も考えてない馬鹿
最終決着がタナボタで決まるというのが糞
せめてタナボタでもニアが馬鹿じゃなければまだよかった

>>60
計画や準備に基づく行動の実行に不確定要素は付きものなんだよ、
今回の場合、メロによる高田の誘拐が不確定要素になってしまったって事だ
どんなにすばらしい計画を立てても不確定要素１つの発生で変更を余儀なくされたり
”有利→不利”や”不利→有利”となる形勢を変えられてしまう程怖いものなんだよ・・・・・・・・・・・・・・。

>>61
その素晴らしい計画というものが存在していなかったのがもうね
不確定要素のみで勝ったんじゃあ拍子抜けだよ
天才設定なわけでさ
まるきり読んでないのに、はっきりとお前の策は読めているなんて言ってちゃあね…

タッグってジェバンニだろ？ｗｗｗｗ
メロのおかげは誤記だってｗ
単行本で多分修正されるよｗ

>計画や準備に基づく行動の実行に不確定要素は付きもの

その不確定要素での自滅を何度繰り返したと思ってる。
次こそは、次こそは…で失敗し続けたまま終わってるんだもん。
こんな糞ストーリーは滅多にお目にかかれない。

つーか、これで映画作るるもりなのか？

メロとニアじゃなくて、ジェバンニと松田だよな、勝利の立役者。
絶対Ｌの後継者じゃねえよこの2人。

ジェバンニはワタリの後継者

880:◆XvcCOpYEZY 2006/04/22 23:44:00 Oaz0dYtn [sage]
はい、お晩です。

23号

エムゼロ（新連載巻頭カラー56P）
ワンピ
ナルト
デスノート（Ｃカラー）　←次回予告タイトル『完』
とらぶる（25P）
ブリーチ
銀魂
こち亀
村雨くん（23P）
ペンギン
リボーン
ムヒョ
ミスフル（Ｃカラー最終回）
テニプリ
アイシル
みえるひと
ボーボボ
ネウロ
ツギハギ
太臓
タカヤ
ジャガー

（休載）べしゃり

・西尾維新によるノベライズ版「デスノート」が
　8/1に発売予定


24号
（巻頭カラー）ワンピ
（Ｃカラー）村雨くん
（23P）とらぶる　エムゼロ

ではまた来月。

よりによって西尾かよ！

松田は最初期からいて局長を慕ってたからあのキレた行動っぷりも納得できる。
しかしジェバンニはいきなり出たキャラのくせにニアを逆転に導いたのが気に入らんな。

総一郎があんな死に方してなかったら、松田は切れなかったかもしれないな。
父親に対してあんな言い方をした月が許せなかったんだろ。

松田「てめーの敗因はたった一つだぜ月。たったひとつのシンプルな答えだ。てめーは俺を怒らせた」
って台詞がしっくり来た。
月は松田を単なる馬鹿として見下すんじゃなく抱き込んでおけば完全勝利だったろうに。

松田一人で何とかなる問題なのか

どうみてもMVPは一晩でやってくれたアイツ

>>69
総一郎の家庭とも一番関わってたよな

>>72
普通に無理

糞展開は否定しないが、ある種、倒叙推理漫画の宿命を感じるよ。

月が無様に負けるのは仕方がないにしても、ニアにはもう少し納得のいく勝ち方にして欲しかったよ。

>>69
自身が最も尊敬していた上司（総一朗）の価値や信念を否定されたらねぇ、
むしろ総一郎否定発言をしたのが上司の身内である月だった事がなおさらだし

20世紀少年も完結したことだしデスノーも
そろそろ終わりかな？

感情にかられて殺人に走るなんてそこらの犯罪者と変わらないわけで

あの発言のどこが総一郎否定発言なんだ？
否定してるようにも馬鹿にしてるようにも全く感じなかったが

>>80
そうだよな。殺人は計画的に遂行すべきだ。

>81
ヒント:「話をすりかえ」

80 名前：スネイク ◆iQDvti3Vag 　[sage]　投稿日：2006/04/24(月) 07:19:58 ID:rw12u+nW
簡易『幕』
Ｃカラー絵：月とその背後にリューク。周囲に日本捜査本部。SPKの面々。
煽り：ついに決着……！！
カラー裏：実写映画告知

倒れて動かない月
月（殺せ…ころ、せ……こ…せ……）
ニア「……。」
（略）
死神界？のような所にうつむきならがらたたずむ月。
リューク「クククク、月。色々と面白いものを見せてもらったよ。ひょっとしてお前ならとも思ったが、案外あっけない最期だったな。やはりデスノートを使ったヤツらは不幸になるらしい。」
月「……。」
（略）
リューク「まさか、こんな形でお前の名前を書くことになるとはな。覚えてるか？デスノートを使った者は天国にも地獄にも行くことができない。ククク、大体予想はついてただろう？」
（略）
SPKと日本捜査本部の者たちがそれぞれの日常に戻っている姿。台詞はない。
車を運転するジェバンニ、隣にリドナー。おもちゃで遊ぶニアとその後ろで画面を見つめるレスター。
家族と相沢。仕事中の松田と伊出。どこかに出掛けているミサと模木。
牢獄のような所に捕らえられている魅上。
それを何処からか見つめる月。
月「僕は……」
煽り：月は何を思う？！
次号最終話『完』

はいはいトリップが偽物

page.107 幕

ホテルの一室、レスター、ジェバンニ、ハルがパソコンや資料をダンボールに片付けている
ニア、窓際にLやキラの人形並べて外を見ている

レスター「ニア、荷物はもうほとんど…あとは…」
机の上に三冊のノート（一冊はジェバンニが作った偽物）そばに「Nate Rive」と書かれたノートの切れ端
ニア「………」
ハル「ニア……」
ジェバンニ「………」

やや時間が経って
ニア「…何処ですか？」
レスター「！？」
ニア、人形をバラバラやってから立ち上がり、
ニア「…夜神月の入院している病院は何処ですか？」
カラー終わり

総一郎の入院していた茨木病院のアップ
ベッドの上の包帯だらけの月、横には模木だけが立っている
月「……母さんは…粧裕はこの事を知っているのか？」
模木「いえ、二人への報告はしていません。粧裕さんの療養のため二人ともまだ別荘にいます。」
月、窓の外を向いて、
月「そうか…二人には悪い事をしたな……父さんが死んだのも、粧裕がああなったのも、全て僕のせいだ…この罪は…死んでも償えないだろうな………」
模木「………次長が亡くなったのはメロのせい…粧裕さんの誘拐も月君が仕向けたわけではありません……その件では月君は…」
月、模木のほうを向き直し、
月「いいよ、模木さん…ぼくはもうLじゃない……警察の人間でもない……頭のイカレたなりきり屋さ…敬語を使う相手じゃない………」
模木「………」
月「僕は………神にも……Lにも……なれなかった……」
月、ちょっと涙目
模木「………」
バッ
窓からリュークがりんごを抱えて入ってきた
リューク「ククッ、ライト〜近くにりんごの木があったぜ、りんご採り放題だ」
リューク、幸せそうな顔をして、
リューク「ライトにも一個やるよ。いわゆるお…おみ…おまい……？」
模木やや微笑んで
模木「“お見舞い”です。」
リューク「そう、お見舞いだ。……あっ模木さん初めて話しかけてくれた？クククッ」
模木ちょっと照れて、
模木「それじゃ、また来ます。」
模木、ドアを開ける
模木「！……ニア…」
月（ニア……？）
ニア「お久しぶりです、Mr.模木。そして…」
ニア、月のほうを向いて
ニア「夜神月、死神リューク」

カーテンごしに月＆リュークとニア
月、ちょっと馬鹿にしたように
月「今日は他の三人 Anthony=Carter、Stephen=Loud、Halle=Bulloはいないのか？」
ニア、人形を並べながら
ニア「さすがですね、あの一瞬で三人の本名を覚えたんですか？」
月「どれがおまえの本名かはわからないからな、ニア。しかし…」
月、リュークにもらったりんごを手にとって眺めながら
月「やっぱり本名は“Ｎ”からか、メロといいニアといい、わかりやすい奴等だ。」
ニア「………」
月「僕がおまえを殺そうとしてからもう二週間が経つ…このところ毎日のように相沢や模木達がここに来るが、もう僕の死刑の日取りは決まったのか？」
ニア「……あなたは殺しません」
月「！？」
リューク「ククッ」
ミサ人形、魅上人形アップ
ニア「現在、弥海砂は物的証拠がないためキラとしての容疑はかけられず一女優として赤丸商事のＣＭのオファーを受けています。魅上はキラ現行犯として逮捕しましたが、今はまだ日本捜査本部の監視下で謹慎中となっています。」
ニア魅上人形を伊出人形と相沢人形の間に持っていく
月「謹慎中！？魅上は…いや、僕だって、何万人もの人間を殺してきたんだぞ！？こんな野放し状態にしておいていいのか！？」
ニア「ノートは今二冊ともＳＰＫの本部にあります。」
ニアおもちゃのノートをＳＰＫ人形の前に持っていく
ニア「ですから、ノートによる殺人はもう起こりません。」
月「………」
ニア「夜神月、今までにノートを使ったことがある人間を全て教えてくれませんか？」
月「それを知ってどうする？皆殺しにするか？」
ニアちょっとあきれ顔で
ニア「だから殺さないと言っているじゃないですか。」
ニア、キラ人形に指を持っていって
ニア「ノートを使った人間には…」
キラ人形を倒して、
ニア「記憶をなくしてもらいます。」
月（！！…なぜ記憶のことを…？所有権についてはニアは……）
ニア「所有権のことは捜査本部の皆さんとリュークにいろいろ聞かせてもらいました。」
月、リュークを睨む
月（またこの死神は…）
リューク（ククッ俺は面白なことをしただけだぜ）
ニア「リュークとの話で色々なことがわかりました。そして、考え抜いた末に、この結果に達しました。」
月、りんごを一口かじって、
月「…僕と魅上、ミサだけだ。レイ＝ペンバー、火口卿介、高田清美、そしてメロこの四人はノートを使ったがもうこの世にはいない奴等だ。」
リューク（レイ＝ペンバー？あいつノート使ったっけ?）
ニア、キラミサ魅上人形を並べて
ニア「ありがとうございます。」
ニア、メロ人形を眺めて
ニア「……メロは…直接ノートは使わなかったと思います…」
月「なぜそう思う？」
ニア、ごくわずかに微笑んで
ニア「……勘です…」
月「ははっ勘か……Lもメロもニアも…ワイミーズの勘はいつも随分と鋭いな…」
ニア「褒め言葉として受け取っておきます…」

月、もう一口りんごをかじって
月「どうする？僕は今すぐ所有権を放棄すべきか？魅上が先か？」
ニア「いえ……」
ニア、キラ人形とＬ人形を近づけて
ニア「会ってもらいたい人がいます…。」

月への訪問者とは？
次号、「再開」

page.108　再開

煽り：突然の訪問者とは？
月の病室　月の横にはリューク、カーテン越しに沢山の人形とニア
月「……会わせたい人？誰だ？…ミサか？魅上か？……そうか、松田か？…あれから松田は一度もここに来ていない…僕を撃ったことを後悔しているのか？」
ニア、松田人形を持って
ニア「……Mr.松田はあの後すぐに警察をやめ、実家に戻りました。今は両親の牧場を手伝っているそうですよ。……やはり今回の事件、信じていた者の裏切り、人を撃ってしまったこと…彼の心には大きな傷を残したようです。」
月、下向いて
月「そうか……松田さんは最後まで僕を信じてくれた…キラの思想も少しだが理解してくれた……それなのに僕は………」
バックに今までの松田のカット（ニアに情報売らないから。とか、キラを悪だと思いますか？とか）
リューク（俺も松田さん気に入ってたのにな…なんてな、ククッ）
ニア「………」
月、顔を上げて
月「…それで誰なんだ？僕に会わせたい人というのは？」
ニア「…きっと懐かしく感じると思いますよ……あなたもよく知っている人です……」
月「？」
ニア「医者の話ではあなたは来週にでも外出できるそうです…Mr.相沢やMr.模木と一緒にその時にでも会いに行きましょうか……」
月「………」

一週間後、病院の前の相沢、伊出、松田、ジェバンニ、ハル
伊出「松田…仕事はいいのか？」
松田「仕事って言っても牛や豚を見てるだけっすからね。やることは全部親がやってくれるんです。…それに……」
相沢「……？」
松田「それに、月くんには何も言わずに出てったんで……しっかりけじめをつけときたいんです…」
微笑んで顔をあわせる相沢と伊出
松田「あっごめんなさい…また暗くしちゃって…変わってないっすね、僕……」
相沢「いや、いいんだそれで…月くんは決して松田のことを恨んではいないだろう…」
ハル「それに、あの時あなたがいなければ……ニアもきっとあなたに感謝していると思います。」
松田ちょっと微笑む
ジェバンニ「！皆さん、ニアと夜神月が出てきました。」
月、片腕に包帯をして模木に付き添われ、その横にニアとレスター、四人の後ろにリューク。四人が病院から出てくる。
松田「月くん……」
ニア「皆さん、お揃いのようですね。それでは、行きますか。」
ジェバンニ「それでは皆さん、あちらの車に……」
月「………」

車Ａ、運転はレスター、他ニア、月、模木、松田　車Ｂ、運転はジェバンニ、他ハル、相沢、伊出
月「ニア、会わせたい人って何処にいるんだ？もう随分走っているが…」
ニア「もう、すぐそこです。レスター、あとどれくらいですか？」
レスター「あと30分もすればつくだろう…15時前には着きそうだ。」
月「………」
松田「………月くん」
月「？」
松田「月くん………ごめん。」
月「何を謝るんですか？松田さんは僕がニアを殺そうとするのを止めたんだ…謝ることじゃない……」
松田「でも、でも僕は月くんを撃ってしまったんだ……あれからずっと考えてたんだ…あの時、月くんを止める方法は他にもあったんじゃないかって……」
月「………」
松田「でも、僕は君が次長、君のお父さんのことを…あいつとか馬鹿とか言ってるのが許せなかったんだ……」
月「……僕も…」
松田「え……」
月「僕もあれから考えてた……僕はいままでキラとして、ノートで離れたところから人を殺してきた……だから、あの時のように自ら体を張って人を殺そうとしたのはほとんど無かった……それ故に人を殺すことの…命を奪うことの罪の重さを忘れていたのかもしれない……」
月「だから…あの時松田さんに撃たれて気づいたんだ……僕は神なんかじゃない、ただの殺人鬼だって………」
ニア「………」
松田「月くん……」

教会みたいなところに車到着
ニア「お待たせしました、夜神月、Mr.松田、Mr.模木。外に出てください。」
月「ここは……？」
松田「教会…？」
ニア「ジェバンニ達も着いたようですね、皆さん行きましょう。」
もう一台から四人が出てくる　伊出とハルが話している

みんな合流して建物の中へ
月「…！」
入り口に”THE WAMMY’S CHURCHYARD”
ニア「…公には公開されていませんが、ここはワタリが創設したもう一つの建物、いわゆるワイミーズの墓場です。ワイミーズハウスで育てられた者達は皆、その生涯を終えると、ここへ連れてこられます。日本以外にも四箇所の場所にこの建物は設置されています。」
相沢「ワイミーズの者達……ということはまさか………」
ニア「ええ、初代Lも、メロ達もここに……」
月・松田・相沢・模木「！」
月（Lとメロがここに……）
ニア「LはMr.夜神には自分がワイミーズのものであることをあかしていたようです。Mr.夜神はLの死を確認したあと、死体を一ヶ月ほど病院で冷凍保存していてくれたようです。その後、ワイミーズのものがここへ…メロ達の死体も無理を言って引き取らせてもらいました。」
月・松田・相沢・模木ビックリ
月「じゃあ、会わせたい人というのは……」
ニア「ええ……さあ、着きました。」
レスター、ジェバンニ重そうな扉を開ける
ニア「ここの死体保存装置は非公開ですが、ワイミーズの優秀な医者と学者によって開発されたもので、死体の形を崩すことなく10年ほど保存することができます。Lは私達の永遠の目標……その姿はいつまでも…大切に……」
月「………」
部屋の中央に変なカプセルその中に…
月「まさか……」
竜崎の回想　“月くんは……”
相沢・模木・松田「………」
回想　“私の……”
月「本当に……」
回想　“初めての友達ですから……”
月「竜崎………」

眠ってるみたいなL、両脇にニア、月、相沢、松田、模木
部屋の隅にSPKと伊出、伊出とハルは赤くなりながら話している。
ニア「ノートの所有権を放棄すると、Lのことは忘れなくても自分が殺したことは忘れてしまう……だからせめて世界一の探偵を殺したことを、改めて思い出してください……」
月「………」
ニア「昔のあなたならこんなことなんとも思わなかったでしょう……でも……今のあなた…ノートを失いキラではなくなったあなたなら…私はあなたを信じたいと思います。」
月「……もし…もし僕がキラでなかったら……竜崎の…友達になれたかもしれなかった…」
ニア「………」
月「僕は自分の…馬鹿な目的の達成のために……竜崎を…父を…何人もの罪のない人達を利用し…殺してしまった………僕は…」
倒れこむ月　いろんな記憶と回想
リューク（クククッ、ライトでもこんな風になるんだな）

しばらくしてから
月「…ありがとう、ニア……竜崎にはもう会えないと思っていたが…キラの記憶があるうちに会えてよかった……もう大丈夫だ、ニア。所有権を放棄する覚悟はできている。…しかし…」
ニア「…？」
月「やはりキラの罪は…記憶をなくすだけでは償えないんじゃないか？他にも……僕は…」
ニア「…いえ、あなたがキラだと知っているのはここにいる皆と魅上だけ……皆さん、キラ事件の原因はなんですか？ノートです。
死神がこの世界に落としたノートが原因で、キラは生まれた…ですから、ノートを使った人間の記憶と、ノートが消えてしまえばキラはいなくなります……
キラがいなくなればこの世はまた荒れるでしょう…でも、今度は違う方法で世界を良い方向へ導きませんか？キラになれたあなたとキラを捕まえられた私達ならそれができるはずです……」
月「ニア………」
ニア「私はもう……人に死なれたくないんです………」

ニア、リュークのほうを向いて
ニア「さて、死神リューク二、三質問していいですか？」
リューク「ん？答えられる範囲でたのむぜ？ククッ」
ニア「では、ノートの所有権を捨てると無くなるのはノートを使っていた間の記憶だけで、私達のことは忘れないんですよね？」
リューク「ああ、ノートの記憶だけが消えて、他の記憶は自然な形で残る。」
ニア「ありがとうございます。それからデスノート、あれ燃やしても何もないんですよね？」
リューク「ああ、裏のルールは嘘だからな、刻んでも燃やしても誰もしなないぜ。」
ニア「それが確認できればいいです。それでは夜神月、あなたと魅上の記憶を消し…」
月「………」
ニア「ノートを燃やしこの世からキラを抹殺します。」

ついにキラ消滅！
次回、「転生」

page.109　転生

煽り：遂に……！

死神界のカット　三匹の死神
死神Ａ「なぁ、聞いたか？リュークが憑いてた人間、終わりそうなんだってよ。」
死神Ｂ「終わりそう？寿命が尽きそうって事か？ケケケケッ」
死神Ａ「いや、遂に所有権を放棄するらしい。」
死神Ｃ「いやに詳しいな？ずっと見てたのか？」
死神Ａ「見てたのは俺じゃねぇ、あいつだ。」
死神Ｂ・Ｃ「？」

死神界のマドの前
シドウ「………」
ジャスティン「…永かった戦いも遂に終わりか………」
ハハハハ…と笑いながら立ち去るジャスティン
シドウ「………」

人間界、どこかの一室
月、日捜、ニア、SPK、魅上の全十人が揃っている
ニア「それでは夜神月、魅上照、所有権を放棄し、ノートを死神に返して下さい。」
月「………」
リューク（ククッもう面白は期待できないな……）
魅上「……………」
無言でノートを差し出す魅上
リューク（ククッ、取引して寿命は短くなるし、最後には裏切られるしさんざんだったな…こいつ…）
ノートを受け取るリューク
魅上、疲れきった変な顔から最初の頃の良い顔へ
魅上「……私は………何を…？」
ニア「魅上さん、あなたには有能な検事として今の世の中についての意見を聞くためここに来てもらったんです。レスター、ジェバンニ、隣の部屋で話を聞かせてもらって下さい。」
ジェバンニ「はい、Mr.魅上こちらへ……」
魅上「………はい……？」
レスター、ジェバンニ、軽く頷いて魅上を促す。
ニア「レスターとジェバンニが魅上の記憶が消えているか、それとなく確かめてくれるでしょう。」
月「………」
ニア「そして……夜神月、あなたの番です。」
月「ああ………」
月、リュークの方を向き直り、
月「リューク、ありがとう。リュークのおかげで僕は短い間だったけど新世界を創設することができた。あの腐りきった世の中をここまで変えることができたんだ…もう面白いものは見せられないけど、今度は死神界から、僕とニアとで作っていく新しい世界を見ていてくれ……」
リューク「………」
月「ノートを手にしてから、僕は二度生まれ変わった……一度目はLが現れた時…いや、その前からだろうな…僕は“キラ”という殺人鬼になった…自分では神になったつもりでいたが、はたから見ればただの凶悪犯だったんだろう……
そして二度目は、つい一週間前の話だ………僕はニアに破れ、松田さんに撃たれ、“キラ”ではなくなった……そして気付いたんだ……自分がしてきた事、沢山の命を奪った事の罪の重さに……
自分勝手な理由をつけて、人を殺してきた事の非道さに……父さんが死んだときに気付くべきだったんだ…。」
ニア「………」
松田「………」
リューク「………」

月「ノート…いや、リュークのおかげで僕は生まれ変わる事ができた。二度もだ。だから……リューク、死神界を生まれ変わらせてやれよ……自分が退屈する暇も無いくらい、一生懸命に…死神達を変えてやるんだ。僕を変え、人間界を変えたリュークだ。きっとできる。」
リューク「………」
月「所有権を放棄したら、僕はノートの事も、リュークの事も忘れてしまうだろう……でも、僕の人生を変えてくれた奴がいた事は…僕の始めてのパートナーのことは……記憶の奥底に…いつまでも残しておくよ……いや、残しておかなきゃいけないんだ……。」
リューク（ライト………）
月「ノートを渡す前に……これを…死神界に帰ったら食べられなくなるだろ？」
月、ポケットからりんごを取り出し、リュークに渡す
リューク「…ライト………」
月「それじゃあリューク、今度こそ本当にさよならだ。死神界に帰ったら、レムの墓参りにでも行ってくれよ……ミサは必ず幸せにすると…レムに伝えてくれ………」
月、ノートを差し出しながら
月「楽しかったよ………リューク。」
リューク、りんご片手に月をじっと見ながら
リューク「ライト……俺はライトの味方でもLやニアの味方でもない…だからどっちが正しいとかどっちが間違ってるとか…俺にとってはどうでもいい話だ……でも……」
月「……？」
リューク「キラだったライトも…今のライトも………かっこよかったと思うぜ？」
月「リューク……」
リューク「ククッ、なんてな。新世界…頑張れよ、死神界からシドウと見てるぜ。」
リューク、月からノートを受け取る
月「リュー………」
月、スッと倒れこむ　あわてて模木が支える
ニア「！………」
リューク「ククッ、記憶が無くなったショックが強すぎたようだな……大丈夫、死にゃあしないぜ。」
模木、月をベッドへ　ニア、リュークへ近づき
ニア「リューク、ノートを渡してもらえますか？」
リューク「ああ、俺は自分のノートさえあればいいからな。この二冊は好きにすればいい。」
リューク、ニアにノートを渡す
リューク「俺はそのノートの最後を見届けなければならないからな、もう少しここにいさせてもらうぜ、ククッ」
ドアを開けてレスター、ジェバンニが入ってくる
レスター「ニア、確かに魅上の記憶はなくなっていた。」
ジェバンニ「確認が済んだので言われた通り、家に帰ってもらいました。」
ニア「二人とも、お疲れ様です。それでは……」
リューク、相沢、松田、伊出、模木、レスター、ジェバンニ、ハル、皆ニアを見つめている

ニア「ノートを燃やし、“キラ”を葬ります。」

二冊のノートに火をつけ、灰皿の上に投げ捨てるニア
燃えていくノートを皆が見つめている
リューク「……ノートの最後は見届けたんで、俺はもう帰るぜ。クククッ」
ニア「はい、ありがとうございました。お元気で。」
リューク、翼を広げて窓から外へ飛び立っていく

リュークが去ったあとの部屋、灰皿の上には灰が積もっている
ニア「人間界にあった二冊の殺人ノート…DEATH NOTEはすべて燃え尽きました。そして………」

ニア「キラはいなくなりました………」

相沢「………終わったか…」
伊出「ああ……」
松田「……これで次長も…」
ニア「ええ……夜神次長も、Lも、メロ達も、この事件で犠牲になった人達皆が……皆さん報われたと思いますよ。」

数日後……

とある田舎の牧場
松田父「おい、桃太！なにボーっとしておる！さっさと仕事をせんか！！」
松田「え………あ……うん」
松田父「しっかり返事をせんか！！！」
松田の父はかつて自分が警察署長だったコネで松田（桃太）を警察に入れたのに、松田が警察を辞めてしまったので、ずっと怒っているのだ
松田（月くん…ニア……みんな……元気かな？）
松田父「桃太ぁ！！！！！」
松田「わぁっ、はいはいっ」

枯れ木だらけの公園　少女が走りまわってる
由美「パパー、来て来てーっ、どんぐりいっぱいあったよーっ」
相沢「ああ、わかった。今行くぞー」
恵利子「あなた、どうしたの？急に公園に行こうなんて……」
相沢、恵利子が小さな女の子と手をつないで歩いている
相沢「いや、大きな事件が片付いたんでな、たまにはみんなで遊ぼうと思ってな……」
恵利子「変ねぇ、昔はそんな事言わないで仕事一筋だったのに……この子も大きくなってきたんだから、もっと働いてもらうわよ。」
恵利子、手をつないでいるもう一人の娘を見ながら微笑む
相沢「ああ、由美もこの子も元気な子になるようにどんどん働いてどんどん稼いでくるからな！」
恵利子「フフッ…稼ぐだなんて……」
由美「パパーーッ！はーーーやーーーくーーー！！！」

機械的な部屋の中
レスター「Mr.模木、ジェバンニ、昨夜頼んだ青井物産、大友銀行の全社員リストだが…できれば明後日までに……」
模木「青井物産全社員リスト、もう出来上がっています。」
ジェバンニ「大友銀行のリストも既に完成しています。」
模木、ジェバンニ顔をあわせてニヤッとする
レスター「…………」

ショッピングモールを歩く伊出とハル
ハル「必要なものはほとんど買いましたね……あとは…」
伊出「………ハルさん……………」
ハル「はい………？」
伊出赤くなりながら
伊出「今度……ご両親に挨拶しておきたいんですが……」
ハル、ちょっと驚いた顔のあと、ニコッとして
ハル「…ええ……来週あたりどうでしょう？」
伊出「……はい！」

おもちゃだらけでごちゃごちゃしたホテルの一室
中央にしゃがんでいるニア、その脇に開いた新聞が落ちている
新聞『有能検事、魅上照　難解といわれた極悪事件の裁判に、遂に勝訴！！』
　　『帰ってきたハリウッド女優、ミサミサ！　映画史上過去最大の超大作に挑戦！！』
ニア（L……メロ……マット……全て終わりました…あなた達と…沢山の人の協力のおかげです……しかし…）
ニア、新聞を裏返す
新聞『増加する犯罪！　キラは何処へ！？』
ニア（しかし、犯罪は急激に増加してしまった……私は…間違っていたんでしょうか……）

ここから先の『』は空耳っぽいものでおねがいします

L『あなたらしくありませんね……ニア…』
ニア（！……L？）
ワタリ『私の孤児院ではそんな弱い子を育てた覚えはありませんが…？』
メロ『まったくだ……いつもの冷酷なおまえは何処へ行ったんだ?』
マット『俺たちワイミーズにとってお前はLの次に憧れの存在だったんだぜ？そんな弱音は聞きたくないね……』
ニア（！！……ワタリ？……メロ？………マット？）
L『あなたの活躍はずっと見させてもらっていました……あなたは無駄な命を消す事なくキラをこの世から消し去ったんですよ…？もっと誇らしくしたらどうですか？』
メロ『後から考えてみたら夜神月も…弥も…魅上も…みんなノートの犠牲者だったんだよな……』
マット『ホント、おまえはすごいぜ？やっぱり一番だな、メロにはできねぇよ。』
メロ『！…マット……』
ニア（……………）
L『犯罪が増えてしまったんなら、減らせばいい。そうでしょう？あなたは月くんと約束したはずです…あなたならできるはずです……人を殺さず…ノートを使わず…平和な新世界を作る事が………』
ワタリ『ええ、Lの言うとおりです……ワイミーズハウスの優等生のあなたなら、必ずできると私は確信しています…』
メロ『一度も俺が勝てなかったおまえなら……できる…いや、必ずやるんだ。わかったな？できなかったら俺がおまえを殺しにいくぞ？じゃないと死んでも死に切れん。』
マット『頑張れよ？ゲームが無いからやることがなくて暇なんだよ……もっかいおまえの活躍見させてもらうぜ？』
ニア（L…ワタリ…メロ…マット……）
ワタリ『L、メロ、マット…そろそろ……』
L『楽しみにしてますよ………あなたと月くんの作り出す新世界………ずっと……見ていますからね……』
マット『元気でな、ニア！死神に殺されんじゃねーぞ！！』
メロ『………………………じゃあな、ニア。』
ニア「！……皆さん、待ってくだ…」
L『応援してますよ…………………ニア……………』
ニア「……………L……」
ニア（私は……必ず作ります………平和な……新世界を……………）

夜神家
幸子「ライトー？起きてるのー？今日はお父さんのお墓参りでしょー？早く降りてきなさーい。」
月、布団の中で動かない
月（………？…なんで母さんが？………そうか…父さんの墓参りに行くから実家に帰ってきたんだっけ？）
ドアをノックする音
粧裕「お兄ちゃん？起きてるんでしょ？お母さん怒ってるから早く降りてきてね〜。」
粧裕は誘拐事件のショックからはもうとっくに立ち直って今はもうすっかり元気だ
月「ん………あぁ…」
月、ベッドから起き上がる
月（七時か…………）
月、着替え始める
月（キラ事件が解決してからもう二週間……昨日はニアや捜査本部のみんなと凶悪犯罪についてさんざん討論したんだっけ……やっぱり犯罪を減らすのは難しいか…）
月、少し考え込む
月（ニアは僕に教えてくれないが………キラは僕だったんじゃないか？竜崎が言ってたように記憶が無くなっているんじゃないか？………）
月（……………………いや、僕はキラじゃない。…絶対だ。僕がキラなら、なぜ父さんまで殺す？キラは本当の悪だ………僕がキラだなんて考えていては駄目だ…そんなんじゃ犯罪は減らせない………）
幸子「ライトーーー！早くしなさーい！」
月「あぁ、ごめん！すぐ行くよ！」
月、ドアノブに手をかけようとしたとき、昨日まで机の上に無かったものに気付き、机の前へ
月（…………りんご？）
幸子「ライトーーーーーーー！！！！！」
月「ごめん！今行くよ！」
月、急いで降りていく

月の部屋の机の上には、下手な字で“アバヨ”と彫られたりんごが、朝日をうけて光っていた………



「完」

ハルの透き通るような白い肌に触れると、まで読んだ

アバヨ　まで読んだ

名前欄の□まで読んだ

ハルを夜襲　まで読んだ

まあ嘘バレのわりには頑張ってるが保管スレに貼るな、帰れ

面白かった

ここまで行くと単なる二次創作だな

さて、本編は確実にこれより斜め下を行く展開になるわけだが。

二次創作を基にした
三次創作のような気もしないでもない

白湯たんの誘拐が何かと気になった。

全然つまらん市ね

pagedown連打してもまだ続いてやがるからNGIDで透明あぼーん

この期に及んでもクウォリティの高い嘘バレが書けるのか。
大したもんだ。

ていうかなんでここまで頑張って嘘バレを書いたのか気になる。

頭のおかしいやつはいるもんだな

創作乙。

>>96
>アバヨ　まで読んだ
って、ほぼ全部読んでんじゃん！！

ライトが死神になって終わり

それじゃ、やることは今と変わらないね

絶対にありえない超糞展開なので妄想として斜め読みしてたが途中で放棄した。
そういうのは自分のサイトかブログかチラシの裏にでも書け。

ここは保管スレだ。ああいうのは荒らしと変わらん。読んでないけど。

↑未だにっつーか、今更っつーか

おまえ達いちゃもんつけてるけど結局全部読んでんだろ？
最近のデスノが糞だから今までのコミック売るとか、 〜まで読んだとか途中で読むの放棄したとかそれこそここに書き込むようなことじゃないだろ！

>>116
便所の裏の落書きみたいなもんだろ。
俺も、この糞展開に参ったので、デスノート全巻燃やしてやった。
まだ腹の虫が治まらないので、アマゾンで全巻×10冊買って全部燃やす！

>>117
僕も燃やしたいですけど、アマゾンは遠すぎて行けないですぅ〜〜〜(>_<)

>>118
……………………。

>>118
そのアマゾンじゃねーよ！！！
ﾊﾞｶﾔﾛｰ！！！

一週間後、ニアはＬの名で各国首脳・治安機関の長にキラの逮捕・殺害を報告する。世間には秘密
捜査本部には、世間は色々あるだろうがいずれ正常化するだろうとかなんとか

照は取り調べられた上で所有権放棄。照は脅されていたということにして普通の生活に戻す
照所持のノートは焼却。海砂は証拠が無いから特にお咎めなし
月の処理をどうするか→月とニアの問答。月は海砂みたくしばりつけられている

ニアはノートがあるからこそキラは存在できる。ノートがなければ無力と言う。月を殺すことには興味ない
死ぬまで監禁して死にそうになったら全力で助ける。自殺は勝手だがその時も全力で助ける。死なせない
ニアは、月にとって無力化された上でニアに生かされ続けることは最大限の屈辱であろうと述べる。月同意

でもニアは所有権放棄をしてキラとしての記憶を失えば、監視つきだが家族との生活を認めると言う
月は苦笑して、バカバカしいＬの復讐をしたり罪を償わせたりするのが普通でそんな甘い話があるわけがない
バカにしているんだろ、とか言う
ニアはそれを否定して、自分は復讐するつもりはない。Ｌの後を継いでキラを逮捕することが目的だった
それと償いってなんです？仮に償うとすれば月はつぐないきれない罪をおかしているから、
自分が罰を与えたところでそれは何の意味もなさないし、各国に言ってもキラの力を利用しようとバカなことになるだけ
また結局は復讐や「裁き」で殺すなどすればキラと同じになるから、それはしないと述べる

月は冷めた表情でニアにお前とは永遠に考え方があうことはないなという。
ニアもまた月と考え方が同じにはなりたくない、でも他のことであうところはあるかもしれませんねと言う
そして月に所有権を放棄するかしないか、選択を迫る

次号「完」

117-120
ハゲワロスｗ

>>121
これはマジバレ？

俺もアマゾン行きたいな

>>121
マジバレっぽいな。
最近は斜め後ろな展開が本バレの時が多いから。

>>117-118,120
自演じゃねーかｗ

それも含めてハゲワロスｗ

＞ニアはＬの名で各国首脳・治安機関の長にキラの逮捕・殺害を報告する

この一行読んだだけで嘘だとわからない奴は今週のジャンプ読んでないのか？
ニア「キラが捕まったこともノートのことも世間には公表しません」

世間には秘密

117 ：スネイク ◆HEBIexeNqc ：2006/04/25(火) 22:25:41 ID:R62eJV//
page.107『幕』果てし無い簡易

表紙リューク
煽り文　『人間は面白い』

（略）
月「リュークこいつ等の名前を書け」
リューク「ああ書こう」
（略）
リューク「いや死ぬのは月お前だ（略）
　　　　　どう切り抜けるか少しは期待したが俺に縋る様じゃな・・・
　　　　　お前は終わりだ（略）
　　　　　結構長い間互いの退屈しのぎになったじゃないか
　　　　　色々面白かったぜ（略）
　　　　　牢獄に入れられたんじゃいつ死ぬか分らない
　　　　　待ってるのも面倒・・・終わりだ　お前はここで死ぬ」

リューク『夜神月』と書いた自分のノートを見せる

回想
月「天国へも地獄へも行けない、つまりどっちも無いって事か」

松田「月くん・・・」
相沢「やめろ松田　今度は同情か？」

月（死ぬ　後数秒で　いやだ、死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない）

リューク「天国も地獄も無い　生前何をしようが
　　　　　死んだ奴の行くところは同じ　死は平等だ」

月「うわーっ　死にたくない！！　逝きたくないー」
ドクン
月「ち　ちくしょう・・・」

人間は、いつか必ず死ぬ。死んだ後に行くところは無である。

次号『完』

巻末予告『キラ事件決着。その後の世界はどうなった！？』

で、これは本バレなの？

本物
つかバレスレ行けばわかるだろ

散々予想されてきたリュークが月の名前を書くというオチになったか。

だって第一話でリュークが「お前が死ぬときは俺がノートにお前の名前を書くことになるが…」
って言ってたじゃん

リュークマジいらねえ

>>133
それは死にゆく時に書くぞって意味で
殺すって意味ではないだろう
ノート使った人間を死ぬまで見届けるという掟があるから

>>135
だよな、おれもおもった

もう第３部なんてないんだろうな。
まあまあ面白かったね。

一部のレムがＬを殺す前ぐらいからやり直そうぜ大場。
しかし結局効力を持つノートは六冊までとか、インディアン風死神とかの設定は扱いきれなかったようだな。

つか、もうやる気ないだろう

ライトの最後が延々と無様すぎてなんだかなぁ。

>>138
名前書き間違えたらとかそこら辺の設定は、登場人物の血液型や誕生日の設定つけるようなレベルのお遊びじゃね

しかしなんか
最近は来たバレの中で一番酷いのが本物
なんだもんな。orz

>>129って本物のバレ？

869 名前： スネイク ◆HEBIexeNqc [sage] 投稿日： 2006/04/25(火) 22:03:59 ID:R62eJV//
小畑健画集絶賛発売中

2006.8.01　アナザーノート小説『ロサンゼルスBB連続殺人事件』発売
Ｌの伝説を見る！！

> アナザーノート小説『ロサンゼルスBB連続殺人事件』発売
スネーク！スネェェーク！ｍｊｋぁぁぁぁぁ

月が負けるまでの展開を粗無しでかいてくれりゃあな。
負けるのは良かったけど、これじゃあ無理しすぎだよ。

page.107『幕』　センターカラー
月、どこか病室のようなところベットに寝ている。ベットの横にはリュ−クがいる。
眼は真直ぐ上を見ていて、穏やかな表情。
ベットの上から見た月の画。背景にペンバー、ナオミなどキラの殺してきた人達、ノートに名前を書き込んでいる時の月の画など。
月の目のアップ。さっきの穏やかな顔とは一変して上目使いの恐い顔。
カラーページ終了。
煽り；暗い穴から見る終焉は・・・
SPK本部　ＳＰＫと日本捜査本部の全員。
相沢・松田・伊出・模木、驚愕の顔。
相沢・伊出「そ　それはどういうことだ！？」
ニア「だから先ほども言ったように夜神月は解放します」
松田、椅子から立ち上がり「馬鹿な！！相手は数え切れないほどの人間を殺した大量殺人犯なんだぞ！それを野放しにするっていうのか！？」
ニア、冷静に「野放しではありません　先ほども言いましたが彼には今まで通りＬとして動いてもらい我々とともに事件の解決に・・・」
松田「相手は僕達を騙して６年間キラであり続けた夜神月なんだぞ！！あげくにＬの権限まで！とても正気だとは・・・」
相沢、松田を手で制して「ニア　確かに松田の言う通りだ　夜神月はキラ　解放すればどうなるか　あなたも解ってるはずだ」
ニア「・・・・・」
ニア「Ｍｒ．相沢　皆さん　夜神月がＬと一緒に火口を追っていた時のことを覚えていますか？」
相沢「・・・覚えているが」
ニア「ではその時の夜神月を覚えていますか？」
相沢「？・・・あぁ　覚えている」相沢、少し顔が恐い。
ニア「私はその時のことはよく知りませんが　その時　あなた方はＬと行動をともにしている夜神月を信用し　彼についていった・・・そうですね？」
相沢「・・・そうだ　あの時我々は夜神月を信用し彼についていっていた」
ニア「では少なくともその時の彼は　あなた方には信用するにたる人物に見えていた・・・そうですね？」
相沢「・・・その通りだ」
ニア「つまり夜・・・」
相沢、ニアの言葉を遮り「が」
相沢「あれは俺達を騙すための演技だった」
ニア「・・・違います」
相沢、松田「！？」
ニア「あれはノートを持つ前の夜神月・・・つまり　Ｍｒ．夜神総一郎の息子としての夜神月です」
日本捜査本部一同「！！」
相沢「どういうことだ！？」
ニアの顔半分。その半分から回想シーン。
ニア、レスター、リュ−クの三人。
ニア「死神・・・いやリュ−ク　つまりノートの所有者はノートを持っていない状態で　自分に所有権のあるノートの所有権を放棄した時点でノートを使っていた時の記憶を失う・・・そういうことですか？」

ニア、手にりんごを持っている。
リュ−ク「・・・そういうことになるな」
ニア(・・・・・・)
ニア「分かりました　ありがとうございました」
ニア、リュ−クにりんごを渡す。
リュ−ク、〜♪と顔の横にだしながらりんごを受け取り食べ始める。
ニア「・・・・・」
ニア、横目でリュ−クを見ながら「リュ−ク」
リュ−ク、りんごを食べ終わってから「ん？」
ニア「Ｌとともに火口を追っていた時の夜神月はノートの所有権を捨てて　キラだった時の記憶がなかった・・・そうですね？」
リュ−ク「クク・・・すごいな　その通りだ」
ニア「そうなると夜神月は　ノートの所有権を捨てたのはＬを騙すためだったが　火口を追っている時の夜神月は演技ではなかった？」
リュ−ク「クク・・・そうだ」
ニア(・・・・・・)
ニア「レスター　夜神月を解放します」
ニアの後ろのリュ−ク「ウホッ」、レスター「！！」
回想終了。
日本捜査本部一同、皆驚愕の顔。
ニア「つまり夜神月にはノートの所有権を放棄させ　Ｌとしてキラが消えた後の世界の犯罪の抑止力になってもらうということです」
松田「し　しかし一度キラを正義と考え　キラになった人間なんだ　もう一度何かの拍子に・・・」
ニア「もし夜神月がキラとしての記憶も　ノートも持たないで　キラを正義とし　キラになろうとすると私が判断したら　その時は本当に私が夜神月を死ぬまで閉じ込めます」
相沢「・・・・・」松田「・・・し　しかし」
ニア「夜神月はＬと同等の思考力を持っています　これからの世界では彼は力になります　それに・・・」
ニア「夜神月に今までの罪を少しでも償わせるのだとしたら　幽閉して余生を送らせるのではなく　キラが消えたこれからの世界のために尽力させるべき・・・私の考えはそんなところです」
相沢「・・・わかった」
松田「相沢さん！？」伊出「相沢！？」模木、一筋汗を流しながら無言。
相沢「・・・しかし条件がある・・・もしあなたが彼を信用できると判断しても　我々が信用できないと判断したら　その時は・・・」
ニア「・・・わかりました」
それから一年後
日本捜査本部
ガチャ　月がドアを開けて中に入る描写。月の顔は影になって見えない。
松田、椅子に倒して体に毛布をかけていたが、月が入ってきたことに気付き、起き上がってあくび。
松田、あくびのあとの涙目で笑顔。「おはよー月君　昨夜連絡があって例の事件　Ｌとしての月君の指示で解決したらしいですよ」
月、笑顔。「それはよかった　それなら今から次の事件に取り掛かれますね」
松田「はは・・・僕　夜勤明けなんだけど・・・」
月の後ろから、相沢、伊出、模木が入ってくる。
相沢、笑顔「おはよう　月君早いな」
月「おはようございます　相沢さん　伊出さん　模木さん」
月の横からのアップ。月、笑顔。「今日も頑張りましょう！！」
煽り；キラ消滅！！世界は・・・　次号page.108『月(ライト)』

page.108『月(ライト)』
煽り；世界は・・・・
ＳＰＫ本部　二ア、レスター、ジェバンニの三人
レスター、モニターを見ながら「ニア」
ニア、キラ人形をブロックで作った牢に入れながら「はい」
レスター「やはりキラが消えて　世界の犯罪は一気に増加したな　先月の犯罪発生件数の統計は　キラが現れる以前の三倍を超えた」
ニア「そうでしょうね・・・皆　キラに抑えつけられて隠れていた臆病者のチキン犯罪者達です・・・キラが捕まれば　世界の犯罪は増加する・・・以前から予想できていたことです」
ジェバンニ「しかし　これは予想の範囲を超えている　これでは・・・」
ニア、魅上人形をキラ人形の隣に入れながら「そうですね・・・キラによって表面上は犯罪は減ったように見えていましたが　いや実際減ってはいたんでしょう　しかし人間の中に悪は根強く残っていた・・・ということでしょうね　これは」
レスター、ジェバンニ顔が暗い。
ニア「レスター指揮官　ジェバンニ　我々が正義かどうかはこれから決まるんです」
レスター、ジェバンニ「！」
ニア、キラ・魅上人形を牢から出しながら「我々はキラを悪と言い　キラを捕まえました　それなのに犯罪は減らず　むしろ増加していくようであれば　我々は口だけの人間で　キラは正義だったことになります」
レスター・ジェバンニ「・・・・」
ニア「だから私は諦めません」
レスター・ジェバンニ、少しハッとしたような表情。
ニア「私は今でもキラを正義だなんて思ってませんし　諦める気もありません　そして私は正義になります」
レスター・ジェバンニ、笑顔。
レスター「あぁ　そうだな」
ジェバンニ、少し気付いたように「！・・・そういえば　今日リドナーは・・・？」
ニア「今日は彼女は休暇です　私が許可しました」

どこかの墓地の描写
洋風の墓地の前にハルが立っている。
墓には『Mihael Keehl』と彫ってある。
ハル、持っていた花束と板チョコ一枚を墓の前に置いて、無言で踵を返し、歩き出す。

日本捜査本部　全員。
松田、パソコンの画面を見ながら「はぁ〜　また・・・　最近　捕まえても捕まえてもきりがないっすね〜」
月「そうですね　犯罪の発生件数はキラが現れる前のおよそ三倍・・・でもだからこそ僕達は頑張らなければならないんです・・・死んだ父のためにも・・・」
松田、悲しげに月を見つめながら無言。
相沢「そうだな月君・・・キラのいない犯罪のない世界　次長が・・・君のお父さんが望んでいたものだ」
月、しっかりとした目で、「はい・・・・」
相沢「月君　あとは俺たちでやるから　今日はもう・・・」

111 名前： スネイク ◆HEBIexeNqc [sage] 投稿日： 2006/04/26(水) 18:11:04 ID:VEayEpI2
DEATH NOTE 11巻　『同心』
カバー色：赤茶（？）　表紙：魅上照（眼鏡装着）&リューク　背表紙：死神
収録：page.98『全員』まで10話分
帯文：『考えなければ答えは出ない。』

HOW TO USE IT
LX 死神が人間界にデスノートを持ち込み人間に所有権を与えたものの、
　　その人間が気に入らない等の理由から、
　　その人間を自分のノートで殺す事は一向に構わない。
（略）
LX�W　人間界にデスノートを持ち込んだ死神が死神界へ戻っていいのは
　　1.人間界に持ち込んだノートの最初の所有者となった人間の最期を見届け
　　　自分のノートにその人間の名前を書いた時
（略）
2.3.4の場合でも自分が最初に譲渡した人間の死は、
死神界からでも確認し自分のノートに書き込む義務がある。


116 名前： スネイク ◆HEBIexeNqc [sage] 投稿日： 2006/04/26(水) 18:12:17 ID:VEayEpI2
次巻　『それぞれの行動の果てに・・・。』
2006年7月発売

以上です

130 名前： スネイク ◆HEBIexeNqc [sage] 投稿日： 2006/04/26(水) 18:14:37 ID:VEayEpI2
LX�Wはリュークが月を殺す時に説明します。
そもそも第一話目にリュークが言った事ですが

嘘バレはどこかにブログでも作って、そちらに書けよ。
保管庫にまで書かなくていいだろ？
リンクしてやるからさ。

松田「あっ　今日は次長の・・・」
月「すみません　ありがとうございます　父もきっと喜びます」
相沢、笑顔で「そうだな」
月、椅子の背もたれに掛かっていたスーツの上着を持ちながら「皆さん　お疲れ様でした」
伊出「お疲れ」、笑顔で「おつかれ〜」
その背後で月が出て行ったドアが閉まる。
松田、悲しげな顔で「本当にあの月君がキラだったんでしょうか」
一同、無言。
松田、少し力を込めて「僕は・・・信じられない・・・あの月君がキラだったなんて・・・」
伊出「松田・・・」
松田「それに今の月君は　自分が次長を死に追いやったことも・・・」
相沢「あぁ　覚えていない　いや知らない・・・」
相沢「夜神月は純粋すぎたのかもしれない・・・だからノートの力に負けた・・・」
一同「・・・・」
相沢、モニターまで歩いていき、マイクのスイッチを入れる。
松田「？」
相沢「日本捜査本部の相沢だが　ニアと話がしたい」
ＳＰＫ
ジェバンニ「Ｍｒ．相沢からです」
ニア、ジェバンニからマイクを受け取る。
日本捜査本部
ニアの声『ニアです・・・お久ぶりです　Ｍｒ．相沢　どうしました？』
相沢「ニア　あなたの言う通りだった」
相沢「今の夜神月は信用できる　我々は彼と行動する」
ニア、キラの人形を摘みながら「そうですか」
相沢「魅上はどうしてる？彼はノートを手にする前からキラを崇拝していた　やはり一生・・・」
ニアの声『いえ　彼には今ここで働いてもらっています』
松田「ここって・・・」
ニア、魅上人形を摘みながら「彼には今　ＳＰＫで事件の解決に協力してもらっています　ノートの所有権も放棄させました　
一生閉じ込める気もありません　ただキラの必要を叫ぶ声が大きい今は　彼を外に出すのは危険です　ですから　しばらくはここにいてもらうことになると思います」
相沢、笑顔「そうか・・・」
ニアの声『それに・・・』
相沢「？」
パソコンに向かっている魅上の描写。周囲に書類が山積みになっている。
ニア「今ここで一番優秀なのは彼・・・」
背後からニアを見つめるレスターとジェバンニの描写。無表情。背景が真黒。
ニア「・・・冗談です」

松田「はは・・・あっちの様子が目にうかぶような・・・」
ニア「皆さん」
一同、顔を上げる。
ニア「我々が正義か試されるのはこれからです　ですから・・・」
松田「？」
ニアのアップ。無表情。「これからもよろしくお願いします」
相沢、松田笑顔。相沢「あぁ」松田「こちらこそ」
全員の笑顔のアップ。一コマずつ。

月の部屋
月、机に突っ伏して、頭を抱えている。(相沢さん達は僕に何かを隠している・・・それに僕が父のことを言った時の松田さんの反応・・・)
月の顔のアップ。苦しげ。(キラが消えてから・・・くそっ・・・僕の考えすぎか？)
月「今考えても無駄なことだ・・・それより今日は父さんの・・・」
月、何気なく引き出しに目を向ける。
月(・・・そういえば机の中の日記・・・)
月、一番上の引き出しを開け、底にボールペンを差し込む。「ふふ・・・懐かしいな」
月、引き出しの二重底の仕掛けを開ける。
「！！」
中には・・・・・
月「・・・・・・黒いノート・・・・・」
月、ノートを手に取る。
「！！」月の叫び顔。声はなし。
月の後ろからの描写。月の背後にリュ−クの足。
月のアップ。黒い笑顔。「クク・・・久しぶりだな　リュ−ク　レムのノートにお前が憑いているとは思わなかったよ」
リュ−ク「クク・・・まさか本当にあのノートがニセモノだとはな・・・」
月「相沢が捜査本部に保管してあるノートを二アに渡し　切れ端の効力の検証される可能性を考えた念のためだったんだが・・・それがこんな風に役に立つとは・・・・ふふっ」
月、追い詰められている時の描写を顔半分に浮かべながら、「本当であれば　あの時に相沢に僕の名前をノートに書かせ　
行方の分からない本物のノートの存在を明らかにして　ノートの在り処を唯一知る僕を絶対に殺せない状況を作った上で　二アの名前を時計の仕込みに書くつもりだった」
リュ−ク「クク・・・なるほどな」
月「それにしても竜崎のアイバー・ウエディといい　二アも使えるものならキラまでもか・・・くく・・・笑えるよ・・・」
リュ−ク「クク・・・月　やっぱりお前は最高だぜ」
リュ−ク「で　どうするんだ・・・ここであいつを殺すのか？」
月「いや　それは出来ない　僕を解放するからには　二アもそれなりの保険をかけているだろう」
リュ−ク「・・・たしかに・・・」
月「今　僕が二アを殺せば　また僕は捕まり　それこそ今度は死ぬまで塀の中さ・・・それに・・・」
リュ−ク「？」
月「少しだけ疲れた・・・」
リュ−ク「！」
月「だから少しだけニアに時間をやることにしたよ」
リュ−ク「時間？」
月「クク・・・ニア　お前がどこまでやれるか　少しの間見ていてやるよ」
リュ−ク「・・・」
月、立ち上がり部屋を出ながら(だが　もし何年経っても犯罪が減少しなかったら・・・)
月、階段を降りながら(その時は・・・)
月、リビングのドアを開け「ミサ　サユ　母さん　今から父さんの墓参りに行こう」
家族がリビングを出てきて玄関に向かって歩き出し、月もそれに続く。
リュークは、後ろで一人棒立ちしている。
月、振り向き「何やってるんだ？リュ−ク」
リュ−ク「えっ」
月「行くよ！！リュ−ク」
リュ−ク(死神が墓参り・・・・)
まぁ　これもまた面白っ！だ
月が玄関を出る描写。(その時は・・・・)
一ページ丸ごと。
不適に笑う月。背後にリュ−ク。
月；僕は　もう一度キラになる
煽り；キラ消えず・・・　　　DEATHNOTE(完)

186 名前： スネイク ◆HEBIexeNqc [sage乙レス禁止で] 投稿日： 2006/04/26(水) 18:24:14 ID:VEayEpI2
バレですが書いた事以上の内容は特に無いんです。
月がリュークに頼む
リュークがお断りして月の名前を書く
月がリュークに「助からないのか？」とか訊く
月死亡

以上です。では

なんだと思ったら前に他のサイトに張ってあった嘘バレか。
つまらん自己満足に浸るなとは言わんからネタバレスレとかで我慢しとけ。

なんで大場はそこいらの嘘バレ以下のクォリティのものしか書かんのだ。

嘘張ってるやつはただの荒らしだな
いい加減お前以外の誰も楽しんでねぇのに気付けよ

でもこの嘘バレけっこーよくできてない？？
自分は月擁護派ではないが、このどっちにも平等？なラストもイイ！
今の展開よかよっぽど。

実写映画やるのに、何で今こんな終わらせ方するんだ？

49 ：いちおう文字バレ ：2006/04/26(水) 17:35:37 ID:vjZpymU0
117 名前：スネイク ◆HEBIexeNqc [sage] 投稿日：2006/04/25(火) 22:25:41 ID:R62eJV//
page.107『幕』果てし無い簡易

表紙リューク
煽り文　『人間は面白い』

（略）
月「リュークこいつ等の名前を書け」
リューク「ああ書こう」
（略）
リューク「いや死ぬのは月お前だ（略）
　　　　　どう切り抜けるか少しは期待したが俺に縋る様じゃな・・・
　　　　　お前は終わりだ（略）
　　　　　結構長い間互いの退屈しのぎになったじゃないか
　　　　　色々面白かったぜ（略）
　　　　　牢獄に入れられたんじゃいつ死ぬか分らない
　　　　　待ってるのも面倒・・・終わりだ　お前はここで死ぬ」

リューク『夜神月』と書いた自分のノートを見せる

回想
月「天国へも地獄へも行けない、つまりどっちも無いって事か」

松田「月くん・・・」
相沢「やめろ松田　今度は同情か？」

月（死ぬ　後数秒で　いやだ、死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない）

リューク「天国も地獄も無い　生前何をしようが
　　　　　死んだ奴の行くところは同じ　死は平等だ」

月「うわーっ　死にたくない！！　逝きたくないー」
ドクン
月「ち　ちくしょう・・・」

最終ページ見開き
月「計画通り！」

人間は、いつか必ず死ぬ。死んだ後に行くところは無である。
次号『完』

巻末予告『キラ事件決着。その後の世界はどうなった！？』

粧裕「だ・・・めっ・・・お兄ちゃんっ・・・ぁ」
まで読んだ

死ねよ→ ID:F/DTua3j

>>153
ここまで来ると、単なる荒しだな。
回線切って死ね。テメーに創作の才能ねえよ。死ね。マジ死ね。

長いだけだな。

氏ねﾊｹﾞ

200 ：名無しさんの次レスにご期待下さい ：2006/04/26(水) 22:10:07 ID:OYsTb7di
page.107『幕』後編

月「！」
リューク「なぜ死なない！」
ニア「だからノートを差し替えたから死なないと言ったじゃないですか」
リューク「いや、ちょ、おま・・・おま・・・」
お前が差し替えたのは、偽のノートと魅上のノート・・・
ニア「私が差しかえたと言ったのは、実はリュークのノートに対してもだったんです。」
「キラを殺させないためには、この差し替えが間に合うかどうかがポイントでした。偽ノートの一部と、本物の全体とで２回経験しているとはいえ、一晩でリュークの死神文字まで書き写すのは難しかったと思います。しかし、ジェバンニは間に合うと即答してくれました。」
回想シーン
ニア「本物はここにあります」
リューク「あり・・・ありえない」
リューク「うぐ〜っ・・・、俺は新世界の（死）神だ！」
ドスっ・・・相沢の懐から、本部のノートを奪い取るリューク
リューク「ニア、俺の勝ちだ」
『夜神月』と書いたノートを月とニアに見せる
リューク「なぜ死なない！」
相沢「じゃあ、まさかこの本部のノートも・・・」
ニア「私が差しかえたと言ったのは、実は本部のノートに対してもだったんです。」
「キラを殺させないためには、この差し替えが間に合うかどうかがポイントでした。偽ノートの一部と、本物の全体と、リュークのノートで３回経験していたので、書き込みのない本部ノートの複製は簡単でした。なので、ジェバンニは一晩で間に合うと即答してくれました。」
回想シーン
ニア「本物はここにあります」
リューク「あり・・・ありえない」

ジェバンニ「それくらいで驚かないで下さい。そのときついでに一晩で死神大王のノートもすり替えておきました。本物はここにあります。」
ニア「２人は私が責任を持って、誰の目にも届かないところに一生閉じこめておきます」
煽り文　『まだシドウがいる！』
次号　page.108『増刷』

↑これが一番ワロス

>>165みたいな展開なら、超展開でも許してしまうぞw
ここまでぶっ飛ぶなら、もう何も言うことはない

ジェバンニこそ新世界の神だな

本ﾊﾞﾚ以外がどうしてもはりたいなら>>165みたいなのにしてほしいよな。
ﾊﾝﾀﾊﾞﾚのﾎﾞﾉﾊﾞﾚやﾓﾀﾘｹﾊﾞﾚみたいに。

最後の計画通りって…あれ？

つーかスネイクって何者だよwwwwwwwww
せっかく嘘バレ作ったのに10日以上前に本バレとかバレ内容含めてありえねwwwwwwwwwwwww

あれ？

リュークの「牢獄に入れられたんじゃいつ死ぬか分からない」って


リュークにはとりあえず月の寿命は見えてるんじゃ…

全ページ絵バレきてるぞ
見開きドアップでの月の死体はキツイな・・・

絵バレを見たが、ページが少ないな。
しかも見開きとか、大ゴマばっかり。
無理やり水増しした感じだ。

煽り：狂乱の月！

相沢「月くん おとなしくするんだ さもないと出血で」
月「く 来るな こ…殺せ 誰か こいつらを殺せ―――っ」

地面にはいつくばって叫ぶ月。

月「はー… はー… ！」

その月の前に立ちはだかるリューク。

表紙：人間は、面白い。

月「リューク はー… はー…
そうだ リューク 書け おまえのノートに こいつらの名前を おまえが書くんだ」
一同「！」
ニア（……………………）
月「書け リューク 早く！ はー… はー…」
相沢・伊出「や 止めろ リューク」

銃を取り出し、リュークに向けて構える二人。

ニア「大丈夫です」
月「！」
ニア「その死神（リューク）が頼まれて 私達の名前を書く様なら
　　　最初から キラ 夜神月は そうしていればいいわけですから
　　　リュークは そういう手伝いは しないという事です」


月「た…頼む リューク もう おまえしかいないんだ 書いてくれ！！ はー… はー…」

眼を妖しく光らせたまま、月を見下ろすリューク。デスノートとペンを取り出す。

リューク「ああ…… 書こう」
相沢「！」
伊出「な」
月「リューク」

驚愕の表情の相沢・伊出・模木。口の端を歪めてほくそ笑む月。無表情のニア。

相沢・伊出「止めろ」

ドン、ドン、ドンと立て続けにリュークに向けて発砲。
ビシッ、ビシ、バシ、バシッ、バシッ。弾丸はリュークをすり抜け、後ろの壁を穿つ。
リュークは何事もなかったかのようにノートに名前を書き続けている。

リューク「すまない 俺は死神だから そんなものでは殺せないし
　　　　　 俺の持つ物（ノート）も 俺の意思でしか 人間界のものは触れない」
月「くっ はは は は は は はー… はー…」

月「ざぁまぁーみろ ニア おまえは僕を とっとと殺すしかなかったって事さ
　　はー… はー… はー…
　　しかし リュークが 名前を書くと言った以上 もう誰にも止められない
　　手遅れだ おまえらは必ず死ぬ！」

邪悪な笑みを浮かべ、床に伏したまま勝ち誇る月。

リューク「いや 死ぬのはライト おまえだ」
月「！？ リューク おまえ…」

リュークのノートに、「夜神月」の名前が書かれようとしている。
既に苗字は書き終わっており、「月」の一画目を書き終えたところ。

月「ば…止めろ！」

眼を大きく見開いて、必死にリュークを止めようと、飛びかかる月。
しかし、月もリュークの身体をすり抜け、無様に転ぶ。

リューク「どう見ても おまえの負けだ ライト
　　　　　 ここをどう切り抜けるか 少しは期待したが 俺にすがる様じゃな… おまえは終わりだ」
月「！…… はー… はー…」
リューク「結構 長い間 互いの退屈しのぎになったじゃないか 色々面白かったぜ」
ノートの「夜神月」と書き終えたその頁を見せ付けるリューク。

月「し…死ぬのか！？ 僕は死ぬのか！！」

血まみれで床に這いつくばったまま、絶望の表情でリュークを見上げる月。

リューク「そうだ 40秒で 心臓麻痺 もう決まりだ」
月「し…死ぬ …い や…やだ 死にたくない
　　死にたくない ふざけるな 止めろ 死にたくない」

這いずってリュークに近寄っていき、すがり付く月。
今度はリュークに触れることができている。

リューク「みっともないぞ ライト いや おまえらしくない」
月「はー… はー…」

リューク「最初に言ったはずだ おまえが死んだ時 俺が おまえの名前を
　　　　　 俺のノートに書く事になると これは ノートを人間界に持ち込んだ死神と
　　　　　 そのノートを最初に手にした人間との間に できる掟だ
　　　　　 牢獄に入れられたんじゃ いつ死ぬか わからない
　　　　　 待っているのも面倒だ もう おまえは終わりだ ここで死ね」

月「い いやだ 死にたくない 牢獄もいやだ！！ はー… はー…
　　何とかしろ 何か手はあるんだろ リューク！！」

リューク「一度 デスノートに名前を書き込まれた者の死は
　　　　　 どんな事をしても取り消せない おまえが一番よく知ってるはずだ
　　　　　 さよならだ 夜神月」

月の必死の訴えを、無慈悲に切り捨て、死刑宣告を言い放つリューク。

無言のまま二人のやりとりを見守る一同。

松田「………」
松田「月くん………」
相沢「！松田 止めろ 今度は同情か？」
松田「………………」

立ち上がり、憐れみの表情で月に歩み寄ろうとする松田。それを制止する相沢。

月（死ぬ あと数秒で いやだ死にたくない 死にたくない 死にたくない）

ここでリュークと月が出逢った頃の回想。

リューク「デスノートを使った人間が 天国や地獄に行けると思うな 死んでからのお楽しみだ」
月「天国へも地獄へも行けない… それだけでわかったよリューク」
リューク「ん？ 何がだ？」
月「単に天国も地獄もないって事だろ？」
リューク「！ ………………」
リューク「おまえには本当に驚かされるな 人間って奴は皆
　　　　　天国や地獄の存在を本気で信じ切っていると思っていたが
　　　　　ああ お前の言う通り
　　　　　天国も地獄もない 生前 何をしようが 死んだ奴のいくところは同じ
　　　　　死 は 平 等 だ」

回想終了。

月（いやだ 逝きたくない！！）
月「うわ――――――っ 死にたくない！逝きたくない――――――」

最期に滂沱し、叫喚する月。

ド ク ン

次の瞬間、死――心臓麻痺が訪れる。
ズル… リュークにすがり付いていた体勢から床に仰向けに崩れ落ちる月。

月「ち」
月「ちくしょう…………」

血にまみれ、敗北の表情を浮かべたまま、倒れた月の顔色が変色していく。

最後のページは真っ黒で、煽りの文字だけ。

煽り：人間は、いつか必ず死ぬ。 死んだ後にいくところは、無である。

次号、「完」！！

以上です。

一気にB級漫画化したな

訂正する場合その箇所に二つの傍線を引く、ってルールがあったよな？
それを使ったんだろ大場、ははは…

>>178
B級どころじゃねぇ。んなもん、"一晩でやってくれました"あたりで既にC級入りだ。
つーか、リュークの言動に大場のやる気のなさが露骨に顕れている。
糞展開だけじゃ飽き足らず、とことん最悪を目指しているのか。
小畑もこんなのに付き合わされて災難だったな。



いっそのこと、最終話は冨樫もびっくりの落書きでいっちゃえ。

Lが死んで以降もどこかで持ち直すだろうと信じてたのに、まさか奈落に落ちるとは。

主人公に安易に改心させてハッピーエンド、にしなかった所は良かったと思う。
ここまでの展開はともかく締め方としては妥当。

183に同。

しかし悪なら悪の美学を通してほしいと思わないか？
これじゃあ、敢えてニアのための捨石になったメロの死に様の方がまだ格好いいよ。

俺も183に賛同

まあ盤石な地位の月を負けさせるには、こんな無理矢理な感じでないと無理かもな

>>183
妥当？
そうか？
この展開が考え得るあらゆる可能性の中で最も妥当なのか？
もっと最適な終わり方が可能だったと思うが。

>リューク「みっともないぞ ライト いや おまえらしくない」

これだよ
これが全てを表してる
負けて死ぬのはかまわないが、月らしく負けて死んでほしかった

締めの展開は最初から決めてたって大場言ってなかったっけ？

おめーら雑談スレいけよ
もうすぐ終わるからって自分ルールほざいてんじゃねーよ
雑談に嘘バレにウザくてかなわん
ここは文字バレの保管庫だ

韓国語版
ttp://blog.naver.com/fantasy1900/10003762614

「もっと最適な終り方」がどういうのを想定してるか知らないが、
デスノの話の骨格は
「おごり高ぶった人間がその報いで酷い目に遭う」
という、割とオーソドックスなもの。
ラストで悲惨な目に遭わないと話が終らない。
(もしくは酷い目にあった後改心して許されるパターン)

>もっと最適な終り方

万策尽きて開き直った月が高笑いしながらリュークに
「これ以上はないほど楽しめただろ、リューク？」
「そうだな」
「さよならだ、リューク」
とか言って、リュークが月の名前をノートに書く。
月はそれを受け入れる。（プライドの高さ故、無様な姿をこれ以上晒さない為）

…みたいな「月らしい」イメージで終わってくれたらなーと思っていた。
まあバレのような終わり方でもいいんだけどね。月オタだけど受け入れるよorz

>「おごり高ぶった人間がその報いで酷い目に遭う」

だからと言って謙虚で真面目な人間が報われるというわけでもないがな
まさに死は平等

完全に作者がサジを投げた感じの進行だったな。だから荒れてんじゃないの。
作者の都合というよりは大人の事情かもしれんがな。
映画なんてなければよかったのかもね。

前作のヒカ碁と言い、大人の事情で、とんでもない終わり方が続くな。
小畑、本当に原作に恵まれない人だと思うよ。

>>193
月はとことん傲慢だし最後まで諦めない人間だからそんな達観はしないと思うけど。

しかし、予想を覆してくれるのがデスノートのおもしろさだったのに、
最後は予定調和のようだった。
つまらない。

それともラストで何か展開があるのかな？

>>196
いや、原作者に恵まれないも何も小畑だって漫画家の端くれなんだから、本来なら自分でストーリーを考えなきゃ…。
ヒカ碁もデスノも、小畑が描かなきゃここまでウケなかっただろうし、結局のところ持ちつ持たれつだよ。
原作者だけを一方的に責めちゃいけないよ。

>>198
それはなんか違うだろ
作者と原作者の力関係にも左右するし
ジャンプなんかそこに編集の力も加わるわけだ
一概にそうとは言えない

どうでもいいが、雑談は本スレかﾈﾀﾊﾞﾚでやりな

ノリ的には、どこぞの伊藤カイジと似ているんだな。
策略が不確定要素で崩れて敗色濃厚になると急にヘタレ化するあたりが。
しかし、カイジの場合はそこからさらに二転させて終わりを引き締めているわけで。
このへんが明暗を分ける要因だ。

手塚漫画の三杉だなガモウ…。

厨が多い事は分かってはいたが・・・・・・・・、
月スレといい、月アンチスレといい漫画系板住人は厨ばかりだな

ジェバンニがやってくれました。

全ての原因はこれだろ？
松田の反逆やリュークが月にトドメを刺すのはまだ納得できるよ。

だな

一晩でなんでもやってくれるジェバンニのせいで一気にクソ漫画になった

どうせ敗北エンドなら第一部でＬに負けさせときゃよかったじゃん。
結局Ｌも月もどっちも勝ったわけじゃなく、別の奴が漁夫の利で勝利なんてさ。

Ｌが死んだ時にもう、この漫画も死んだんだなぁ。

>>206
漁夫の利ってのはなんか違う気がする。
「キラ=月」と「月を否定する人間たち」の戦いだったわけで、
Lが勝とうがニアが勝とうが相沢が勝とうが、とにかく誰かが月に勝つことが重要で、
「誰が勝ったか」はあんまり重要じゃない。

第1話から見ても「月とＬ、選ばれた2人の死闘」という構成だし。

>>196
むしろ原作に恵まれてるんじゃないか？
ヒカ碁は言うまでもなく大ヒット
デスノも大がつくかは分からんが、2ch人気と現実の人気がある程度比例してるヒット作

もちろん小畑絵で売れた部分もあるだろうが、2作品連続で当たる人なんてほとんどいない

Drスランプとドラゴンボールみたいなもんか

>>209
いや、ヒカ碁よりデスノの方が売れているよ。

しかしどちらにしても、終わり方が大いに叩かれている。
2chでもそれ以外のところでも。
まあ、デスノは完結までまだあともう少しあるし、2ch以外では次号の内容を知る人も
多くないから、断言はできないけどね。

「終わり良ければ全て良し」という言葉もあるように、それまでの展開がぱっとしなくても
終わり方が良かったせいで名作扱いされるものも少なくない。
反対に連載中はどんなに名作と讃えられても、終わり方がひどかったせいで、叩かれる作品もあるってことだ。

ｼﾞｬﾝﾌﾟといえどもこれだけ売れたら大ﾋｯﾄだよ。
ほったゆみの二作目もｺｹたじゃないか。
音楽の世界でも一発屋が多いように、連続で売れるなんてことはほとんどない。

>>211
むしろ2部だけで考えると、それまでの展開がいまいちだったのが、
ラストで強烈にメッセージ性を押し出すことでなんとか形にしたって感じ。

>>210
あるいはキャッツアイとシティーハンター

>>201
作画：小畑
原作：福本伸行(or富樫)
でやれば最強。

確かに冨樫の伏線の張りかたと福本の心理描写と小畑の絵が合わされば最強かもな。

あ

完のバレみたけどいる？

負け方に粗が無く、完璧に頭でニアが月を上まれば文句無し。このラストも妥当。
でも、粗が目立ち過ぎで一気に糞漫画化。映画前に打ち切りで終了。
三部さすがに無いよな？

>>218
よろ。

あの場でタイミングとってました〜とかでなければヨロピコ。

>>220
775 ：名無しさんの次レスにご期待下さい ：2006/04/28(金) 12:03:39 ID:IQ6pwaAB
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader146895.jpg

> ID:oLus//40
二度と来んなヴォケ

＞222
よくできてんじゃん

何週間前のコラだよ

>>211
むしろ有志達が作ったコラがネット上で話題になったせいだろ？

>>222
これはこれでクウォリティ高いな。
本物のクウォリティは、これがレジスタンスラインになるのか。

クオリティでいいじゃん

>>219
結果的に相沢の寝返りで、月の情報だだ漏れになっての勝利だもんなぁ。
デスノート・死神の存在を知らないまま、自分の推理力だけで追い詰めていったＬと全然違う。

662 ：名無しさんの次レスにご期待下さい ：2006/04/28(金) 23:42:45 ID:BuZCM1Nb
月は確かに死んだ・・・
その後、リュークの了解を得て２冊のノートを燃やし始めるニア。
そこでおもむろに話し始めるリューク。
「デスノート、切れ端が燃える分には問題ないが、ノート本体が燃えた場合どうなると思う？」
「これは所有者にも言ってはいけないルールだった。だが、もういいだろう」
「ノートが燃やされた場合、所有者は自動的に死ぬ」
「月が死んだ今、そのノートの所有権は最後にもっていたニア、あんただ」
驚愕する一同。火を消そうとするが間に合わず、ニア心臓発作で死亡。
同時刻、一緒に燃やされたノートの結果、ミサ死亡。
リュークの内心（本当は月が家の机に発火装置しかけたときから、いつ燃えるか楽しみにしてたんだけどな）
「人間ってのは実に面白いねぇ。特に月といるのは退屈しなかったよ。さて、これで俺は帰るとしよう」
リュークの態度に激昂する松田。
「死神・・・お前が一番悪いんじゃないか！」
「違うな。一番悪いのはお前達人間そのものだ」飛び立つリューク。
場面切り替わってどこかの家。TVでアメリカによりキラ事件は容疑者死亡、その後裁きが無くなったことから
キラ事件は解決した、との報道がされている。
『何故キラの正体を明かさないのかが疑問ですね』
コメンテーターの台詞を聞きながら誰かが毒づく。
「フン、死神の存在を公表できるわけないからな」
卓上にはノートの一部が見える。
「さて、あっちのキラはどうやら本当に居なくなったみたいだ。派手にやりすぎるからそうなる。
こっちは今までどおり好きに使わせてもらうか」
謎の男のシルエットで第二部完

なにそのwktk

ミサ所有権ねーし

所有者
　↓　　
一度でも所有権を持った者

魅上はセーフなのか？

リュークがリュークらしくない口調なのが×

やはり >>222 はクォリティが高い

THE　ENDのデザイン文字が秀逸

>>222
3人目は美空ナオミじゃないよ・・・
(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ

ほとんど心臓麻痺だから、さほど苦しみはないだろうな。

>>222はコラなんだ。凄いね。
言われてみて、服が違っているのを確認して初めて気が付いた。

またきっと本物はあれよりつまらな(ry

今一歩まで犯人を追い詰めながらも
計略や凶行によって倒れた優れた先人の遺志を継いだ者が(たいてい能力などは先人に劣る設定)
紆余曲折を経て犯人を押さえる構図はいいんだけどね。

>>188
キラらしくはないが月らしいとは思った。
魅上の「神じゃない！」発言やキラの思想を否定できなかった松田の寝返りも全て夜神月≠キラを示すためにあったんだろ。
終わり方は良かったと思う。

まぁやっぱりジェパｎ（ｒｙ

ニアの勝因

・相沢の寝返り
・一晩でやるジョバンニ

あんまり言うと、単行本では
一晩から三日に直されてしまうﾖｶｰﾝ。
「一晩でやってくれました」はインパクトあるセリフなんだけどなぁ。
「ハヤテのごとく！」ではさっそく
「一晩で出来ることと出来ないことがある」
なんてセリフをヒロインに言わせたし。

>>242
どんな優秀な者でも脚光を浴びると後から志の低い後
追い者がやって来て質が低下し荒れ果てていく

>>230
その嘘バレ、嫌いじゃないよ。
でも月編が終わったらもう読む気せんな。

>>240
服は違って当然
葬式の時に着替えさせる

>>240
コマごとに違うってこと。

自己レスしちゃった。
>>259は>>248へのレス。

しかもまた間違えてるし。

>>245
一晩が三日になったところで、ぶっちゃけありえない行動で話をブチ壊すことに違いはないから。

リンダが1日でやってくれました。とか、それくらい開き直れ

89 ： ◆XvcCOpYEZY ：2006/04/30(日) 11:37:02 ID:dPC/t6lN
来ちゃたわ。

24号

ワンピ（巻頭カラー）
ブリーチ
銀魂
ナルト
デスノート（終）
ペンギン
とらぶる（23P）
アイシル
リボーン
エムゼロ（23P）
村雨くん（Ｃカラー）
ムヒョ
ネウロ
こち亀
テニプリ
ボーボボ
太臓
みえるひと
べしゃり
ツギハギ
タカヤ
ジャガー

・デスノート関連
　・日本テレビ系でテレビアニメ化
　・今冬ゲーム化
　・トリビュートアルバム6月発売

25号
（巻頭カラー）アイシル
（Ｃカラー）とらぶる

打ち切り！？

Ｃカラーですらないのか・・・まぁ、面白かったよ。出目川。

打ち切りにしては、ずいぶん長いことグダグダやってたもんだ。
単行本最終巻の2/3が糞展開で埋まるわけか。ﾋﾄﾞｽ

三部無しか。違う雑誌でやるとかは結局ガセか。
まぁ糞展開で終わらせてるから、三部もやる気ねぇんだろうな。

ジェバンニが偽ノートを一晩なんてのも有り得ないけど、
そのノートと本物を簡単にすり替えられて、切れ端も使わないのはもっと有り得ない。

やっぱ第三部は無しか
まあ今のクオリティで続けても傷口を広げるだけだしな
初期の頃は神漫画だと思うこともあったんだが・・・

一部前半は確かに神漫画。
まず、ミサが現れたあたりからクタクタになり始めた。
でもその後の戦略がいい感じで、火口あぼーんぐらいまではしっかりまとまってた。
ラストは仕掛けが大掛かりな割に地味な終わり方とは思ったが。

二部は始まってからずっとクタクタだったね。策が土壇場でコケてばっかのワンパターンっぷり。
でもその時はどこかで逆転があるのだろうと期待してたんで。
そんなわけで、まさか最後の最後までコケ続けるとは思わなかった。
その上で半狂乱入って恥の上塗りになったのだから、始末におえない。

月の半狂乱は期待してたから結果的には大満足だけどな。
2部はあんま面白くなかったには同意。

月が惨めに負けて終わり。
松田に殺される。
という２点が当たっちゃってがっかり。
まあ展開はしょうがない。
ニアにがもっと説得力と魅力があれば
もう少しおもしろかったんじゃないかな。
あれじゃＬの劣化コピー。

Lはすごかったんだなーとしみじみ思っただけだった

終盤はミサのキャラがまったく活用されず、ほとんど蚊帳の外だったことからも
（というかミサの存在を持て余してた感じ）原作者のやる気の無さが窺える。

第三部

ニアがアルツハイマーになって、自分の葬式として
ＳＰＫのメンバー、松田たち一人一人と最後の対話を交わす
そして最後リュークとの対話を終えたニアは自殺装置
マーシトロンを作動っ・・・

一命を取り留められるも半身不随となったライトは、
ミサとともに暮らし療養、子供ももうけている。
ミサが静かに語りながら、匙でライトの口元にスープを運ぶ食事風景。
ライトは沈黙。
ミサ「あらお帰り、Ｌ」
遊びにいっていたのか。やんちゃそうな、小さな男の子が駆け寄ってくる・・・

だから妄想厨は自分でブログ作ってそこでやれや

つーかべしゃりももうすぐ打ち切り？

もう少ししたら、懐かし漫画板落ちするわけだね。

もう、「完」バレまで来てるのか！
早ェエエ！

なわけない

ここ保管スレなのに　最近嘘バレも貼られるようになったね

ミサの寿命が半分の半分になった事に
まったく触れなかったな
何かの複線かと思ったんだが

>>272
レムの自殺でミサの寿命のびたじゃん。

あーそうか
じゃあこのエピソード自体いらないんじゃ？

ロケットでつきぬけろ！

932 ：名無しさんの次レスにご期待下さい ：2006/05/01(月) 17:01:13 ID:yhHc0bwT
page108「完」

魅上「クソ……クソ……こんな筈じゃ無かった……
　　　　あの男が真に神であるならば、あの程度の局面は切り抜けられる筈だった
　　　　それがよりにもよって死神に頼り、殺されるとは……期待はずれも良い所…」
ニア「！！　レスター、魅上を拘束してくｄ」
魅上「Halle Bullook、松田桃太、模木完造、相沢周市…正義を開始せよ」
松田がジェバンニの手首を撃って銃をハネ飛ばし、松田自身の銃を魅上に投げ渡す
残り三人がレスターを押さえ込む
ニア「この状況……先にノート…いや切れ端に書いていた……と言う事は……」
魅上「そう、お前の推理も夜神月の失敗も、全て私が仕組んだ事
　　　　夜神月にこのような状況を切り抜けるだけの能力が有るかどうかを試したのだが、
　　　　とんだ買いかぶりだったようだ」
リューク（月はコイツの本音を知らずに死ねただけでもまだ幸せか……）
ニア、俯いて震えている
魅上「やっと人らしい感情を見せたじゃあないか？　その震えは何だ？　恐怖か？　怒りか？」
ニア「Mr相沢と約束していたんです、誰ひとり死なせずに決着をつけると」
魅上「白々しいなNate River、
　　　　お前が本当にキラを滅したいと思うならば、すぐにでも二冊のノートを燃やすべきだった　偽ルールなぞ関係なくだ
　　　　それをしなかったという事は、お前は万一にも死ぬ気が無かった、という事
　　　　そして、万一にも死ぬ気が無いならば……
　　　　ここにいる人間、つまり自分の顔と名前を知っている者を生かしておく筈がない、違うか？」
ニア「………ええ　ですから
　　　決着をつけるまでは皆生かしておいてやるつもりでした」
魅上「ははは！　流石だな！
　　　　初めからその本性を見せていたなら、夜神月もお前を侮る事はなかったろうに
　　　　まあいい、何にせよここでＬは死に　今日の夜にはそのニュースが世界中を駆けめぐる
　　　　そしてキラの世界は完成する」
魅上「伊出英基……正義を執行せよ」

次号「肉弾」

つまんねｗ

なんで皆肉弾が大好きなんだよｗ
そのうちデスノは肉弾が無かったから駄作！とか言い出す奴が出そうだな

デスノは肉弾が無かったから駄作！

「完」で（終）なんだから、せめて終わらせてくれよぅ

大場つぐみ先生の次回作にご期待下さい！(社交辞令)

打ち切りは次回作にご期待下さい
完結は応援ありがとうございました

どっちなんだろうな

207 名前：スネイク ◆HEBIexeNqc [sage] 投稿日：2006/05/1(月) 22:25:41 ID:jm2jeJV//
page.108『完』簡易

・表紙月とニア
煽り文　『キラの死・・・・そして世界は・・』

略
リューク『月とは長いつきあいだった。（略）
せめて最後の願いだけは叶えてやろう』
（略
ニア『！！』
松田『まさか！』
相沢『やめろ！！！』
（略）

リューク『どうせお前は二度とノートが出回らないよう焼いたりするつもりなんだろ。
それじゃあ俺としては
おもしろくないんだ。
じゃあな』

ひたすら名前を書き続けるリューク。

必死で銃を撃つSPKと松田、相沢。
諦めたかのように
ただじっと眺めるニア
（略）
5
4
3
2
1
見開き真っ白


場所変わり
どこか外国の町
一人の青年が黒ノートを拾う。
表紙をめくる


見開き
【このノートに名前を書かれた人間は死ぬ。】


リューク『今度はどんな退屈しのぎになるか楽しみだ・ｸｸｸｸ

これが本バレなら三部に突入か？
しかし松田リュークと仲良しだったのに躊躇なく撃つんだな。

>>283
んなこたぁない

嘘バレじゃん
まだスネイクきてないよ

じゃ、◆HEBIexeNqcは？
鳥漏れ？

>>286
本文中にならどうとでも書けるだろ

完が>>282のような内容なら終り方だったら俺は納得するけどな

デスノートに触れた者、デスノート・死神の存在を知る者
その全員死ねばキラは永久に神として残るだろうし
月がしてきたことも無駄ではなかったと言えると思う

http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1146492643/150
これが最終回？

>>289
うぜえ

見開き真っ白で原稿料とったら世界初の快挙。やったぜ小畑。

97 ：名無しさんの次レスにご期待下さい ：2006/05/02(火) 03:39:15 ID:3jYmEKrA
http://ranobe.sakuratan.com/up/src/up104153.jpg

さっきのスレで出したデスノコラなんだけど、ちょっと後半変えてみました
ヒマな人ﾁﾛﾘと見てください。

見開き真っ黒とか多いと思うが。
ドラゴンヘッドの最後真っ黒連発じゃなかったか？


関係ないけど見開き真っ白のジグソーパズルが難しい(・ω・`)

本当に関係ない

>>288
いや、ここ最近の展開を見る限り作者の姿勢としては、
月のやってることは（本人は良いことのつもりでも）悪いことですよー、なわけだから
「月=キラのやってきたことは完全に無駄でした」
で締めないとおかしくなるんでは。

>>295
姿勢としてはっつーか、明らかにその通りなんだがな

moon-light legend 総集編＾＾

http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1146551703
>624>626>628>635>639>644>647>651>652
>656>658>662>668>673>676>681>684

>>297
引用の仕方がヘタクソすぎて見る気にもならん

ttp://moech.net/imgboard777/redirecthtm/1146567999736.htm
これはコラなのか？
死神大王がなんかしたらしいが…

>>299
小畑の絵じゃない

>>300
そうなんだよな〜
じゃパンの人みたいな絵にも見えるんだよな〜
でも小畑っぽくもみえるしな〜

　　　　　　 ゝ〃　 　 ナ　　 　 l　ｰ|‐ 　七_　 l　l　 二　 ナ ゝ　　　　　　　　i　　ヽ　|! |!
　　　　　ﾉ､_）ヽ　つ　'つ　や　ﾚ　ﾉ　　(乂 ）　 ﾉ　／し　 cト　　￣￣￣　　 ヽ　　　・ ・

昔の山岸涼子で原爆が落ちたことを見開きほとんど白（右ページ真っ白、左ページ端に女の子）で
現している漫画があった。

page.『完』
煽り;夜神月（キラ）の死、その先は・・・
仏壇の上の月の写真。
悲しげに見つめる夜神幸子。
粧裕、俯いていて表情は読めない。
松田、横から伺うように粧裕を見ている。
粧裕の顔を涙が伝う。
松田、辛そうに目を逸らし俯く。
《略》
粧裕、思い詰めた表情で机に座っている。（警察はお兄ちゃんは　捜査中に銃殺されたと言った・・・確かにお兄ちゃんの体には銃弾のものらしい傷があった・・・）
粧裕のアップ（撃たれたお兄ちゃんを　後から駆け付けた松田さん達が見つけた・・・そして発見されたお兄ちゃんはすでに息がなかった・・・）
粧裕の横からのアップ（おかしい・・・確かにお兄ちゃんは重傷だったけど　弾はどれも急所を外している・・・相当手遅れでないかぎりは致命的にはなりえない・・・）
粧裕（それに　あのお兄ちゃんが一人で行動して　相手に撃たれるような無茶をするだろうか？・・・するはずない・・・それに後から駆け付けて来た松田さん達は無傷・・・）
粧裕、少し攻撃的な顔。（あの人達は何か隠してる・・・）
《略》
夜神家玄関
松田「それに月君を撃ったのは　紛れもなく僕です！！」
伊出「松田！」
《略》
粧裕、二階の月の部屋から松田達を見ている。
粧裕、驚愕の顔。（お兄ちゃんを撃った？）
《略》
ニア「Ｍｒ．相沢　日本捜査本部が保管していたノートは偽物です」
相沢「！！　偽物！？・・・試したということか？」
ニア「いえ　試す必要はありません　あなた方の保管していたノートは　地球上にある何の変哲もないただの紙で出来ていました」
相沢、愕然。「！！」
《略》
机に座り、驚いた顔でデスノートを手にしている粧裕の描写。
その粧裕の後ろからの描写。粧裕の背後にリュークの足。
粧裕のアップ。上目使いの攻撃的な顔。
煽り；キラ事件完結！だが粧裕が手にしたのは・・・
二部完結！！『ＤＥＡＴＨ　ＮＯＴＥ』第３部は２００６年８月よりスタート！！だそうです。
ちなみに松田は粧裕と結婚します・・・

３０点

２点

しかしその30点や2点を繰り出すのが今のつぐみ

サユなんかがやったところで即逮捕。
もしくは無理にサユを勝たせる為に今度はサユが超能力発揮。

引き篭もりのカスバレネットデビュー糞ウザい

ネタにマジレスカコイイ

一応サユは情緒不安定になったとか描かれてたから
今まで考えればこれぐらいの強引さ程度ならいけなくもないけどな。

粧裕ノートスタートか
どうせ展開はクソだし、それはそれでアリだな

どれがマジバレなの？

一番ひどいやつ

バレまだ？

>ちなみに松田は粧裕と結婚します・・・
まちがい。英雄になった松田は弱みを握ったいきおいで粧裕を犯し続けます。
幸子は宗教にはまります。そこで＿＿＿＿の出番になります。

ごめん。誤爆。ここ出目川じゃねーか。すみませんでした。

リューク「なぁ監督、家に誰もいないようだし、久しぶりに二人でマリ
　　　　　オゴルフしない？」
岡田監督「............」
リューク「?」
監督ベッドに座り込む
リューク「なあ監督、マリオゴルフやろうぜ」
岡田監督「............」
リューク「.........聞いてる？」
監督、無言のまま棚からジャージを出して着て、家を出る
リューク「どこ行くんだ？監督」
岡田監督「............」
リューク「おい監督、さっきから俺を無視しやがって　怒るぞ」
岡田監督「（さすがにワイのジャージには盗聴器は付いてへんな）
　　　　　リューク、ワイの部屋に監視カメラか盗聴器、いやどうせ
　　　　　なら両方やろ......仕掛けられとる可能性があるわ。」
リューク「えっ？.......だから話しかけても喋らなかったのか...」
岡田監督「そや」
リューク「あれ？でもドアに紙切れ挟まっていたじゃないか」
岡田監督「あの紙はワイが部屋に誰か入ったか確かめてると思わせる
　　　　　フェイクや。」
監督、勝利インタビューの時のように右手で首を触りながら
岡田監督「実際はまず　ヨシノブ」
リューク「ヨシノブ？」
岡田監督「あのドアノブは、ドアを閉めると水平になる位置に
　　　　　自然に上がりそれ以上は上がらへん。ワイはいつも
　　　　　ドアを閉めた後わざと一番上まで上がった位置から
　　　　　また５ミリ程下げてんのや。つまりドアを開けようと
　　　　　ノブを下げる前に一度上げてみて上がらんかったら、
　　　　　誰かが部屋に入った可能性があるというワケや。」
リューク「（確かにさっきヨシノブって.....）」
岡田監督「ただ　それだけやったら人が入ったと決めつけられへん。
　　　　　せやからウインナーも仕掛けておいたんや。」
リューク「ウインナー？」
岡田監督「ドアには蝶番という金具が付いとるんや。ドアを閉めた後
　　　　　蝶番の上に外からはほとんど見えん程度に、ドアを開けると　　　　　折れる角度でウインナーを挟んどった。ドアを開ければ必ず
　　　　　ウインナーは折れる。今までは自分で食べてから入っとった
　　　　　が、今日は食べられとった....。」
リューク「.......ああ　あれか　やってたな」
岡田監督「ドアノブ　ウインナー。誰かが入ったことはまず
　　　　　間違いあらへん。間違いないんや。」
リューク「奥さんじゃないのか」
岡田監督「............多分そうやわ。」

番外編　終

空振りノート

リューク「それにしても、ずいぶん名前かいたな。」
岡田監督「もちろんワイも最初は信じんかった。せやけど、そのノートには監督なら誰もが一度は試しとうなる魔力がある。」
（回想）
巨人戦初回表　先頭バッター鈴木の打席
監督、ノートに鈴木と書く
解説「三振〜！井川、まずは先頭の鈴木を抑えました。」
岡田監督「！！！」
解説「あ〜、岡田監督もビックリしてます。すごいチェンジアップでしたからね〜。」
福本「今日はいいかもしらんね、井川。」
岡田「一人じゃわからへん...偶然って事も....。」

９回表　神６−０巨　ツーアウトランナー無し
打席に代打清水

解説「さあ、今日はこの井川が信じられないピッチング！！なんとここまで打者２６人すべてを空振り三振に抑えています！！この清水を抑えたら完全試合はもちろん、三振なら前代未聞の全員三振試合になります！！！！」
福本「ゾクゾクしてきたね。」

監督、震える手でノートに清水と書く

解説「からぶりさんし〜〜〜〜〜ん！！！！なんと！なんと井川！！打者２７人を全て空振り三振に抑えて完全試合を達成しました！！！」
福本「夢を見てるようやね。」

岡田監督「！！き......決まりや！！！空振りノート...本物や！！」

解説「ああ〜〜岡田監督もビックリしてます！！」
福本「そりゃこんなんビックリするでしょう。」

岡田監督「に...２７人を空振り三振にした....ワイが.....どうする....こ、こんな恐ろしいノート...いや....空振りさせても構わん奴らやないか....。しかし２７人連続ならどうや？？なんぼ何でも不自然やぞ....。........。違う...いつも思ってた事やないか。」

《今年の巨人は強い、強すぎる》

岡田監督「で...できるんや....このノートがあれば...問題は....」

《投手の年俸！！》

岡田「うちは阪神や。どっかみたいに金はない・・無理か。いっそ
巨人オーナーにに5億くらいで売ってワシは引退・・・いや・・でもこんなんできるのはワイしかおらへん。ワイが阪神を優勝に導くんや！！」


監督室

リューク「満足してるようだな。」
岡田「！！！！！！」
リューク「俺はリューク死神だ。」
岡田「し・・・死神・・」
リューク「驚いてるようだな。お前が持ってるのは空振り三振ノートだ」
岡田「・・・・し、にがみ・・フッ待ってたでリューク」

バッ！！！！ノートを見せる。

リューク「ほ〜お前ほどノートに書き込みしたのは始めてだぜ」
岡田「井川安藤オクスプリング全部三進ショーや。初めはさすがに使ううんこわかったわ。3ｋｇほどやせてもたがな。」
リューク「でもこんなことしたらお前野球界がつまらなくなるんじゃないか？？」
岡田「なんでやねん。変なことゆうやんけ。リューク。ワイは日本一の野球選手やがな」

岡田「ほんでワイは野球界の神になるんや！！！！！」


リューク「野球界ておもしろ！！！！」


最悪は進化する。


次号「原」

シネや

ガヤガヤ・・・・・・・・・・
野球連盟緊急会議
落合「おかしいな。おかしいな。」
ブラウン「ウチ・・ワガ・・チーマ・・チームも
ハンシンカテナイ・・バカリ・・・」
岡田「いやいや、それはうちの投手陣はキャンプからいい
ピッチングしてたからな。ハハハハハ」
原「・・・・ジャイアンツ愛の私のチームなんか三連戦でボールに
あたったのは矢野のチップだけだからね・・」
岡田「うちはやっぱ巨人戦には燃えるからな〜」
・・・・・・・・・おまえには一年目でやめてもらう・・
堀内に戻して弱小にしてから滅多打ちにしたるんや・・・
伊藤「うちの西武は交流戦前やのに阪神には三連敗覚悟やから
　若手だしてあげてくれて松坂とかがいいはじめてますね・・」
岡田「ハハハ。このままいってくれたらいいんやけどな〜」
原　　　おかしい・・・ドーピングか？いや・・薬はすぐ反応がでる・・ここは・・・試してみるか・・・
巨人阪神4回戦
原「いいか？・今日は負ける。ワザと。」
一同「！！！！！！！！」
小久保「それはファンが・・・・できません・・」
原「一試合勝っても優勝できなくちゃ意味がない。優勝の為に
わがジャイアンツがあるんだ。あまりにも阪神の投手はおかしい。
だからここはチャンスを作ってそのチャンスがきたバッターは絶対に振るな。打とうとするフリをしろ。その役目が小久保だ」
一同「？？？？？」
アナウンサー「さあ、9回の裏2-0阪神リードはわずか二点。
阪神先発の杉山は三振14個の快投ですがこの9回につかまりかけています！！！2アウトランナー2.3塁。バッターは清水。」
アナ「おっと！！！ここで原監督うごきます。代打に今日スタメンをはずれている小久保です！！大きな歓声が沸きあがります！！！！」
ワーワーワーワーワーワー
岡田「小久保か・・なんで好調をはずしたかとおもてたけど・・
ここでつこてきたか・・・やけど残念や。」
回想
原「小久保今日ベンチスタートでいく」
�A丘「！！！！！おかしいでしょ！！！小久保さんは6番うってるけど4番以上の働きをしています！！！！外すなら僕もでません！！
こんなの愛なんかじゃない！！！」
原「まあ、聞いてくれ。阪神はおかしい。あんな野球絶対に無理だ。
それで調べました。そしたら相手がチャンスでの三振率は約87パーだった。」
一同「！！すごい・・」
原「いや・・それが負けた横浜の佐伯が4ボールかと思ったら
勝手に手がでてしまった。広島のあの天才前田もゆっているんだ。
これはおかしいとおもわないか？？？だから・・チャンスでうちにくるとみせかけて一回もバットを振らない。ありえない話だが何かつかめるかもしれない・・・」
高橋「それで何もつかめなかったら・・・」
原「ここでユニホームを脱ぐ・・・・」
一同「！！！！！！」
小久保「わかりました・・そこまでゆうんなら・・・」
回想終わり
さあ2ストライク3ボール小久保はまだ一球も手をだしていません！！！
振りかぶってなげた！！！！
小久保「手はださない・・・・え？？？？？」
空振りサンシーン！！！！見事完封勝利の阪神開幕18連勝です！
原「ニヤッ」
原は気づいた？？次回「馬鹿」

page3. 「駆引」
煽り「恐怖の三振ノート！！原は気づいたのか！？」
小久保「私は監督の指示通り、振らないつもりでした。しかし体が勝手に・・・」
原「これで決まりだな。通常では考えられない。しかし阪神は相手を自由なときに
三振にさせることができる。そう考えるしかないんだ。この阪神の異常な快進撃は・・
問題はどうやってやっているかだ。三振させる超能力者か？一体・・」
高橋（やはり監督は凄い。あの１打席で阪神のおかしさを証明した！）
岡田（昨晩の巨人戦、小久保の使い方はおかしかったで。あんなに好調な小久保を
先発させないはずがないんや。まさか、原は気がついたんか？いや、そんなはずは・・
しかし念には念を押しておくべきやな。一応試してみるか・・）
「おい、猪川、あとで監督室に来い」
監督室
猪川「・・・そんなこと、できません。」
岡田「やるんや。大丈夫や。わいの予想通りなら、負けはせんで責任はわいがとる」
次の日・・
解説「おーーっと、これはどうしたことか、猪川、完封を目の前にしてコントロール
が定まりません！！２アウトから三連続フォアボール！！２アウト満塁！！
リードは１点ですから、ヒットでサヨナラの可能性も出てきました」
コール「代打、小久保！背番号・・」
岡田（予想通りや）
解説「猪川、振りかぶって第一球投げましたー！おっと、ど真ん中ゆるいストレートです！
江川さん、これはどういうことでしょうか？」
江川「うーん、すっぽけたんでしょうかねえ。しかし阪神は小久保が見逃してくれて
ラッキーでしたね。小久保はプロならあれは打たないとダメでしょう。」
原（どういうことだ？大丈夫、必ずつかってくるはず。）
小久保（監督の言うとおりに。手を出してはダメだ。）
〜回想〜
小久保「一体どうしたら？？」
原「まずは手段を知ることだ。何試合か落としても構わない。明日も小久保、頼んだぞ。」
小久保「分かりました」
〜回想終〜
解説「二球目のボールも見逃しました。小久保、もうあとがありません。さあ、三球目、振りかぶってなげたー！！」
原（さあ、こい！！）
岡田（フフフ、馬鹿め）
解説「み、見逃し三振〜！！！小久保、最後も絶好球を逃しました！！試合終了。
１−０で阪神猪川またも完封勝利です。」
小久保＆原（な！！）
原（どうなってる！？使ってこないはずがない。まさか、感づかれたのか？予想以上に手強いな。
小久保はもう阪神に染まっているということも考えられる・・）
岡田「猪川、よくやった。言った通りやったろ。」
（ふはは、これで向こうは今以上に混乱するで。野球界の神に逆らうからや！！）
煽り「恐るべき知略！！」
次号page4「放出」

岡田の戦略恐るべし・・・原は？？
煽り　野球ておもしろ！！！！
アナ「原監督今日の敗戦はどうおもわれますか？」
原「最後の回がポイントでしょうね。小久保は手のマメでスタメンを
外しましたがあそこで使ったからには初級からいってほしかったですね。切り替えて明日からまたがんばります。」
アナ「ありがとうございました。」
監督室テレビの前の岡田。
岡田「・・・・原はこうゆって揺さぶりかけてまへんてか？？
わらけてくるわ。こんなアホみてたら。これはノートや！！
証拠はワイからでーへんしこのノートからしかでんのや！！
これからは来年お更新時期にどんどん選手を放出させる。
年俸少ない選手でもぶっちぎり首位にたてるんやからな・・」
原監督室
小久保「・・あの・・」
原「わかってる。わかってる。代打をお前にしてんは三振率が一番少ない選手。あとは相手への思考を促すため。それと信頼でえらんのだから。」
小久保「はい・・でも・・どうするんですか？これから・・」
原「証拠はないけどわざわざ満塁にする前に向こうは三振とらせればゲームは終わってたはず。ワザと満塁にした。をそこで気づくべき
だった・・でも僕が見ていたのは小久保だけじゃない。
向こうのベンチも見ていたんだ。それに小久保の見逃し三振も計算
に入ってた。」
小久保「・・・え？？」
原「むこうも馬鹿じゃない。何回も同じ手はくわないだろう。
そこまでわかってるなら代打人をこちらは変えるべき。まず右の投手に
右に小久保より清水とかを使ってもおかしくないだろう？
あえて小久保おまえを使いづけた。」
小久保「いってることがよくわかりまん・・」
原「相手は小久保ばかり使うのはおかしいと思う。相手は気づかれたと悟り隠す方法は見逃しの三振。しかも小久保でだ。
代打を使わすにはチャンスを与えないといけない。つまりはあの投手もグルになっていた可能性が高い。相手の思うような展開にさしておいて私は違うとこを見ていました」
小久保「！！！・・・・相手ベンチ・・・」
原「正解。やるならば絶対に何か動く。1回目の検証と今日の違い。
チャンスのことは同じだったが今日と検証の日の違いは・・
1回目は岡田監督がピンチなのにベンチ裏にさがりました。今日は・・笑いながらすわってました。ピンチの時にベンチ裏にさがる人なんか
いません。現に他の選手は総立ちでしたから。ましては監督です。つまりは・・・何か・・何か裏にある。」
小久保「・・・知っても・・・知ってもどうしようもないですよ・・」
原「裏に下がるとゆうことは何か必要なのです。その何かさえつかめたらこっちのものです。教えてあげましょう。正義は必ず勝つとゆうことを。」
小久保「はい！！！この人は・・すごい。」
原上をいく！！！次号「阪神

デスノのアニメってＮＡＮＡやってるピエロが版権取ったんしょ？

だったら何なんだ？？

書くなら責任以て最終回まで書けや

>>324
続きは？

何だか空気読めない奴がいるな

多分子供が自分のノートに友達の名前や死因を書くいじめが発生して即PTAの
苦情が原因で終わりそうやるなら深夜だな。

>自分のノートに友達の名前や死因を書くいじめ

これはいじめなのか

むしろいじめられてるのでは

＞324
toranoteの続きを・・頼む。

いらねーよバカ。

それ言い掛かりだろ
その手のいじめなんか昔からあるじゃん
嫌いな奴のノートに○○死ねとか書いたり
紙切れに○月○日○○死亡とか書いてそいつの机の中に入れたり

>>330
中国か韓国かでそんなんあったな

文房具店で黒くて「DEATHNOTE」と書かれたノート売ったらそういう事があったと

そういうニュースあったね

中国語では「死亡筆記」と書くらしいが。

>>326
１ヶ月くらい前にデスノネタバレスレにこの事書き込んだのに
釣りだと思われてスルー
ちなみにＤグレも秋頃にアニメ化するんだけどこれも信じてもらえなかった
なぜ知ってるかと言うと知人にアニメ関係者がいるから。

以上。

だったら何なんだ？？

だったら何なんだ??

>>265
ベルセルクの盗作はいかんぞ。

>>341
だからそう言うときのツッコミは「なにそのベルセルク？ｗ」かと。

阪神ファンかつデスノスキーな漏れはＴＯＲＡＮＯＴＥ楽しみにしてたりする。
>>324続きキボン

野球大嫌いでデスノファンのおれは別に見たくない

おもしろ！

>>343
が見えない

完　限りなき簡易

(煽り)夜神月、死す…
月の死体を見つめる全員のコマからスタート
ニア、相沢、松田の月とキラ思想に関するまとめみたいな話(略)

ニアがノートを処分するという話になると突然倒れる
SPKも次々と。相沢達が振り返ると名前を書き込むリュークの姿が。

「月…せめて最後の願いだけはかなえてやろう。ノートが処分されると俺も困るしな。」

拳銃を撃つが既に弾切れ。捜査本部全員心臓麻痺。
「まあ、撃たれたところで俺は死なないけど…」

顔を上げる照。目の前にリュークの姿が。
「照、お前はキラの後を継ぐんだろ？」

またもや照が否定し、削除を願ったもの…その全員が消えた。

「あ、貴方が神だったのか…」
「ん？まあ一応神だけど…」
「おお、神仰せの通りに」
「…まあいいか。これからよろしく」

煽り　世界は死神の手で踊り続ける…
大事そうに二つのノートを抱え倉庫を去る照とそれについていくリュークの後姿でEND。

続きがありそうな終わりだな

なんでみんな倉庫のシーンから始めるんだ？
オレは次の話はそこから半年後とか一年後とかそこら辺から始まると思ってるんだが

>>349
意外な盲点だったわ。
ありがちなのに気づかんかった。

>>339-340
アニメ業界の事はなんでも聞いてくれ
分かる限り話そう


以上。

>>351
京アニはあんだけ枚数使える費用をどうやって捻出してるの？

m

本人が業界関係者ってわけじゃないのに聞きたいことなんかないし。
気になるならVIPでスレ立ててこい。
「友達がアニメ業界人だけど何か質問ある？」ってスレタイで

>>354
そもそも誰も聞きたいことなんかないから、結果は同じだろうけどな。
虎の威を借る奴の話なんか興味ネーヨ

むしろその友達が立てれ

もうダラダラ続けなくていいと思うんだが。
ニアの完全勝利でキラが滅び、世界は平和になりました・・・
っていうラストがいい。

http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1146110526

page,108「完」
扉絵・Ｌとライト（背景は真っ黒）
柱：死に逝く先は『無』。

テロップ：薄れ行く意識の中･･･
ライト（僕は･･･死ぬのか･･････ 今まで裁いてきた者達と同じように･･････）
今まで裁いてきたシーンが出てくる（シブタクとか）←見開き
そしてＬの姿（←全身）←１ページ分
ライト（･･･････････Ｌ･･･）
ここでＬの死に顔アップ←１ページ分
ライト（！･･･････）
ここで今度はＬ死亡時の悪顔ライトのアップ←１ページ分
ライト（！！･･･････）
真っ暗で中央にかすかな白がある（光？）←１ページ分
ライト（･････････････････････もしかして･･･僕は････ 本当に･･･間違って････いたのか････）
真っ黒←１ページ分
ライト（やはり････････人間は･･･愚かだ―――――）

ＹＢ倉庫内
静寂
一同「･･･････････」
ライトの死体を見つめている。
松田「･････こ こんなのってありかよ･･････」
相沢「･･････････」
相沢ライトのそばに行き、目を閉じさせる。
松田「次長に･･･なんて･･･ なんて伝えればいいんだ−ッ！！」
泣きながら地面を叩く松田
伊出「松田･････」
止める伊出と模木
松田「はぁ･･･はぁ･･･はぁ･･･はぁ･････････」
相沢「ニア･･･これで本当に終わったんだな･･･」
ニア「はい･･･････望んだ形ではありませんが 一応キラ事件は解決しました」
相沢「････････リューク」
リューク「ん？」
相沢「このノートの今の所有者は誰だ･･･」
リューク「ライトが死んだから･･･お前ということになるな」
相沢「やはりそうか･･･」
ニア「････････Ｍｒ,相沢 いますぐここで所有権を放棄すると 後々面倒なことになりますし あなたに聞きたいこともありますので とりあえず一緒に来てもらえませんか？」
相沢「･･･いいだろう」
相沢、ライトの死体を見る
相沢「･･････ライト君の遺体だが･･･伊出と模木の二人で家族の元に連れて行ってくれ そして２人に『キラを捕まえる代償にライト君は死んだ しかし詳しいことは話せない』と伝えるんだ 弥にはその後･･･」
伊出「･･･わかった」
模擬うなずく
相沢「きつい仕事だと思うが ･･･頼んだぞ」
そこで松田、立ち上がる
松田「･･･････僕も････僕も行きます」
伊出「松田･････無理をするな」
松田「お願いします･･･」
涙を拭いて相沢を見る
相沢「････････････」
松田「････････････」
相沢「･･･勝手にしろ」
伊出「！ 相沢････」

やりとりを見ているニア
ニア「････････」
レスター「ニア」
ニア、レスターのほうを振り向く。魅上がうなだれている
ニア「ああ そうでしたね 後は魅上をどうするかですが･･･ それは･･･」
相沢「そちらはニアたちに全て任せる ･･･それでいいか？」
みんなうなずく
相沢「では頼む」
ニア「ありがとうございます」
魅上は無表情
ニアはリュークを見て
ニア「死神リューク あなたにもまだ聞きたいことがあります 一緒に来てもらえませんか？」
リューク「？････ おかしな質問だな･･････ 第一 俺は所有権持ってるやつに憑かなきゃいけないんだぞ」
ニア「･･････････････････私たちをいまここで皆殺しにするほうがあなたにとっては好都合のはずではないですか･･････？」
一同「！」
一同凍りつく
リューク「････････くくくっ そんなこと言う割には凄く冷静だな」
ニア、リュークを見つめる
ニア「答えてください」
リューク「確かに俺はノートを返してもらい 死神界に帰るつもりだ････ となるとお前がいう通り 皆殺しにする方が好都合―――」
一同「･････････」
リューク「だが安心しろ」
一同「？」
リューク「死神は別に殺すのが大好きとかそういう性格は持ち合わせていない････それにお前らのおかげで随分な退屈しのぎになったしな････しばらくはこっちに居てやるよ」
ほっとする一同
リューク「もちろんちょっとした条件はあるがな」
ニア「条件？」

車の中のカット
ニアの隣に相沢が座っている
リュークは林檎を食べている
ニア「おそらく２〜３ヶ月もすれば 確実に犯罪は増加するでしょう」
相沢「ああ」
ニア「これからお互い忙しくなりますね」
相沢「そうだな」
すこし沈黙
ニア「･･･････Ｍｒ相沢」
相沢「なんだ？」
ニア「･･･Ｌとワタリの遺体は･･･どのように･･･」
相沢「！ ･･････････････ワタリは何とか身元が判明し 家族の元に送った････ しかしＬのほうはいくら調べても身元が一切わからず ･･･仕方なく密葬することになった」
ニア「そうですか････････」
相沢「･･･････････密葬した場所だが―――」
ニア「いえ 言わなくて結構です」
相沢「！」
ニア「今はまだ･･･」
相沢「･･･････････」
ニア「私の力がＬに並ぶまでは･･････行くつもりはありませんから･･･」
相沢「････わかった」
ニア「･･････････････」
ニア（メロ そのときは･･･････）
窓の外を見つめるニア

【ニアの予想通り キラ消滅から２ヶ月たつと犯罪数は飛躍的に増えていった それはキラ誕生前の五倍以上にも上った】

【ニアはキラ事件解決の後 すぐさまＬの名を継ぎ この飛躍的に増えた犯罪数の沈静化に努めた そして十年後にはキラ誕生前と同レベルまで引き下げることに成功する】

【さらにニアはキラ事件の教訓を生かし 警察の捜査の権限を広げることに加え 署外での活動は原則偽名で行うことなどを提案　再び起こるかもしれない第二のキラ事件への対策を進めた】

ＩＣＰＯのマーク
【２０１０年８月１０日 ＩＣＰＯは〔『キラ』という言葉は世界に恐怖心を与える〕として『キラ』の存在をこの世から抹消する方針を決議 すぐさま各国の警察がキラ関係の情報などを完全に報道規制し
警察自身もキラに関する資料は必要最小限以外処分し始めた そして 表の社会から『キラ』という言葉は完全に消えることとなる】

インターネットの画面
【しかしそれらのさまざまな規制にも拘らず インターネットには『キラ』に関する憶測や情報が氾濫していく】

死神界のシーン
【リュークの行動は死神界に波紋を与え 退屈しのぎにリューク真似をして人間界にノートを落とす死神が数匹出てくることとなるが数人の所有者は使用後すぐに怖くなり所有権を放棄
また使用し続ける所有者も自分の私利私欲を満たすのみにノートを使うので死神はほとんど退屈しのぎにはならないという例がほとんどだった そういうこともあり
しばらくすると死神界からそのような行動をする死神はいなくなった――】

２０１０年２月２７日　弥 海砂
月の死後 すぐさま芸能界を完全引退 そして月の後を追う形で 自殺

２０１６年１月２０日　松田桃太　
銀行強盗事件の指揮を取る最中に犯人による銃撃を受け その数日後死亡

２０１９年１２月２５日　ハル＝リドナー 本名ハル＝ブルーク
同日　　　　　ステファン＝ジェバンニ 本名ステファン＝ロード
ニューヨークの地下鉄テロに巻き込まれ 死亡

２０３６年９月１８日　伊出英基　
通勤途中に反対斜線をはみ出した対向車と正面衝突し 事故死

２０３９年４月１１日　相沢周一　
過労による突然死　

２０４５年１０月３０日　アンソニー＝レスター 本名アンソニー＝カーター
永眠

２０５１年１１月２日　模木完造　
肺癌により死亡

２０ＸＸ年ＸＸ月ＸＸ日　魅上　照
キラ事件解決の後 行方不明に

【そしてキラ事件解決から ちょうど５０年後の２０６０年１月２８日―】
東京？の街の風景
巨大スクリーン（Ｌ対キラの初対決が行われたのと同じ？）に速報ニュース
画面はどこかの駅の入り口と思われる場所を映している。
アナウンサー「速報ニュースをお伝えします 本日１９時２５分ごろ新宿駅近くで銀行強盗が発生 逃走に失敗した犯人たちが新宿駅に逃げ込み 構内に居た市民数十名が人質状態となっています犯人たちは４人組
現在も警察を相手取り銃撃戦を繰り広げている模様 確認が取れている被害の状況は負傷者８名 そしてそのうち重傷者２名とのことです また主犯の男の名前は 恐山 乱太郎３５歳 無職と判明！」
画面に男の顔が映し出される。
そしていきなり、どこかの薄暗い部屋らしきところのシーンへ。チェスの描写。次に表彰やトロフィのたくさんある描写。
時計の描写。時計《１９：４８：１１》
一人の男が椅子に座わっている。テレビはつけているが見ていない。代わりに机の上を見つめている。
男（････････････）
テレビからの音声《しかし ほかのメンバーの詳細は未だ判明してりません････》
男（････････今から五十年前････確かに『キラ』という大量殺人犯は存在した･････ それは真実･････さらに･･･世界はその存在を隠そうとしている･･･････これもまた真実････････）
テレビからの音声《犯人たちは人質の解放と引き換えに逃走用の車を要求しているようですが 警察はこの要求に応じるのでしょうか？》
男（一部ネット上では未だに信者が存在する･･･
こいつらによると『キラ』は犯罪者を次々に心臓麻痺にしていったという･･････）
男（そう･･･まるで神が悪を裁くように･･･････ しかしその裁きも５０年前の今日から急に途絶えている････････キラは捕まったのか････ それとも･･･････）

時計《１９：４８：５１》
テレビからの音声《ザワザワ･････》
男（きっと････『キラ』は悪人のまったくいない平和な世界を創設するのが夢だったのだろう･･････世界中の悪を根絶やしにすることで平和な世界を･････････）
テレビからの音声《あっ･･･市民が駅から数十名出てきました･･･》
男（まったく････馬鹿げている････････）
テレビからの音声《 そして 今犯人と思われる男３人を拘束して警官が出てきました！ 事件は解決した模様です！しかし･･････主犯の男の姿がありませんッ･･･》
男（････････けれど その気持ちはわからなくもない･･････････）
テレビからの音声《･･･犯人死亡！！ 犯人死亡！！ 犯人は駅構内で死亡したとの情報が今入りました！！》
男（『キラ』･･･）
テレビからの音声《ですが死因は不明とのことです！！》
男（退屈しのぎに アンタの夢を叶えてやるよ･････････）
テレビからの音声《し しかし 犯人がいきなり死亡する例は 本日これで２件目です ･･･一体どういうことなのでしょうか？》
男（･･････････････）
テレビからの音声《偶然とはとても････》
男「そう･･･ 偶然じゃないさ･･･」
テレビからの音声《まるで ･････か 神の裁きのよう―――》
男はテレビを切る
男「くくくっ･･･････」
ノートアップ。ノートには２人の名前が書かれている
男「このノートがあれば―――」
男はノートを閉じる。
男「最高のゲームが出来そうだ･･･」
ノートの表紙。『ＤＥＡＴＨ ＮＯＴＥ』の文字が。
テロップ：最悪再び･･･！！

page,108「完」//終わり
【ご愛読ありがとうございました。
さだはる先生の次回作にご期待ください。】

つまんね

う、嘘バレか！？
１番最後まで普通に信じてたよ

普通すぎる。
今のつぐみは、我々の予想の斜め下の作品しか作れなくなっているはずだ。

無難に終わるとこんな感じだな
いろいろつっこみどころはあるけど

90点
ふつうの漫画ならこんな感じだろうね
だが普通すぎるもっとダークな感じがいい

もしかしたら【完】とか煽っといて実は終わらないんじゃない？

映画になったし
まだまだ売れそうな漫画を
あの悪名高いジャンプが終わらせるわけない

終わることと引き換えに映画やらゲームやら色々とメディア展開させたのだと思うけど

かなり信じたぞ

てゆーヵぁ

これー

本バレじゃぁーん？

バヵじゃなーぁぃ？

ぁはは？

おそらく大場は続きがありそうな終わり方はしない
と、思ってたんだけどな。
どんな終わり方であろうと蜜柑よりはましであってほしい

これウソバレだよね？
レベル低すぎる

てゆーヵぁ

これー

本バレじゃぁーん？

バヵじゃなーぁぃ？

ぁはは？

本バレっていってる奴スレを荒らすなよ

とりあえずさぁ、これより斜め下を行く展開なのは間違いないから。
単行本では我慢から先の話を書き直してほしい。

我慢って何だっけ？

耐え忍ぶこと？

え、いや…。

>>381-383
ｗｗｗ
「我慢」は倉庫で勝利を確信した月が笑いを我慢

まあこんな感じで無難に終わらせたほうがいいだろうな

ここ5〜6週、その無難路線さえ捨てて斜め下だったからなぁ…

ばれまだ？

完バレ貼ったら雑談スレにしていいんだよね

何を今更

キラはニアに完敗しました。
そしてデスノートも処分され、死神は元の世界に帰りました。

人々は突然殺される恐怖から開放されて
怯える事のない平和な世の中が訪れましたとさ。

「完」バレ
煽り：　吉良事件粘着！
　　　その後の世界はどうなった！？

ばれはまだなんかああああああああああああああああああああああ

>人々は突然殺される恐怖から開放されて
>怯える事のない平和な世の中が訪れましたとさ。

突然殺されるのは犯罪に絡んだヤツだけだろうに。
弱者が怯える、弱肉強食の世の中が暫く訪れるのサ。

Ｌに宣戦布告されてカッとなって(タイラーを)殺したり、ヨツバ全員殺したり、勝手な行動した出目川を殺したり、
どう見ても恐怖の独裁者による言論統制だが。
キラを批判したくても、少しでもキラに逆らったり、キラにとって邪魔な存在なら殺される。
キラに賛同しても、キラの気に入る行動をしなけりゃ殺される。
普通の生活送ってても、誰かに「こいつは悪人だ」と顔写真つきでデマを流されたら、たちまち死の危険にさらされる。
キラ本人はそんな恐怖の現状に全く気付かず、「善人は喜んでるに違いない！」とご満悦。

こんな世界、どう考えてもなくなった方が平和。

たかが漫画一つにそこまで熱くなれるなんて素敵ね

ヨツバを殺したのはキラ情報を漏らさないため、
出目川はキラの品位をさげないため。

>>395
そういう冷笑的なキミには何か熱くなれるものがあるのかね？
漫画だからと頭ポカンとさせてDQN風に読むより、熱くなって読んだ方が面白いし、脳みそにも良い。

ニアが犯罪者に殺されてその瞬間吉良の必要性に気付くとかがいい

キラアンチって簡単に釣れるな

バレを張らないことこそ悪

つかなんで雑談すんの？>>1-2は法螺ですか？

バレ師が1行づつ貼っても600レスは埋まらないと思う

>>394
タイラーって誰だよ

無責任艦長

完

捜査本部にいる相沢、伊出、模木。目の前にはリューク。ノートを持っている

リューク「さあ、それじゃあ始めようか」

リューク、伊出にノートを手渡す
伊出、相沢と顔を見合わせ頷いた後、リュークにノートを返す

伊出「所有権を放棄する」

相沢、窓の外を見る
窓の外から相沢の姿、後方で模木が同じ作業をしている

相沢「……」
リューク「相沢、次はお前だ」
相沢「……リューク、最後に聞きたい」
リューク「？なんだ？」
相沢「これはすべて、本当にお前の暇つぶしだったのか？」
リューク「ん…まあ半分そうだな」
相沢（………）
相沢「松田は屋上だ。…ノートを」

アングル、捜査本部の機材

相沢「所有権を放棄する」
相沢（我々人間は彼らの暇つぶしにすら抵抗できない……。しかし、それでも……）

空。そして屋上で手すりに伏し虚ろな目をする松田。その後ろにリュークが来る

リューク「松田。あとはお前だけだ」
松田「…リューク…」

松田、ノートを手に取り、少し考えて開く。中には犯罪者の名前がびっしり書かれてある

松田（……）
松田「…月くんはどんな思いでこれを書いていたんだろう…」
リューク「さあな。あいつは死んだんだ、考えても仕方ないだろ」
松田「……」

風に吹かれてページがパラパラとめくれる

松田「…リューク、みんなはもう所有権を放棄したのか？」
リューク「ああ」
松田「……」
松田「じゃあもうノートの記憶は無いんだよな。月くんも次長も、みんなの中ではただの殉職…」

松田、パタンとノートを閉じる

ワイミーズで積み木をするニア
別室にロジャーとレスター

ロジャー「本当に助かったよレスターくん」
レスター「いえ、私は役目を果たしたまでです。本当につらかったのはニアのはず」
ロジャー「……しかし君たちは勝った。その事を誇りに思いなさい」
レスター「はい」

ニアが積み木をしている横にテレビ。ニアがテレビに気づく

ニア「…？」
アナウンサー「今日午前10時前、日本とアメリカ、ロシア、フランスの４ヶ国で、犯罪者51人がほぼ同時に死亡しました。〜〜〜〜」
ニア「！………」

ニア、驚き、険しい表情。そこへレスターが来る

レスター「ニア、私はもう行くが…」
ニア「レスター指揮官、これを」

レスターテレビを見る

レスター「ニア……これは……」
ニア「………すぐに日本捜査本部へ連絡を取ってください」
ニア（……キラ…？）

鳴り響く捜査本部の電話
その部屋で死んでいる、相沢、伊出、模木

エレベーターの中
松田とリューク

リューク「本当にいいのか？」
松田「ああ。……月くんの目指した新世界……それ自体は間違っていないと思うんだ。それが……僕の正義だ」
リューク（やっぱ人間って、面白！）
松田「銘柄はなんでもいいの？」
リューク「ああ、食えればいい」

エレベーターが開く

ニアとレスター、松田、ハル、ジェバンニ、それぞれのその時

町の雑踏に消える松田


ご愛読ありがとうございました（完）

ニアも殺すでしょ

一瞬

ご愛読ありがとうございました（笑）

に見えた

桃太じゃなくてアフラだったら神になれたんだけどね。

2点

月は結局レイやナオミや高田らが不幸に命を奪われたと言う矛盾を弁明出来てない。
所詮は死神のアイテムで恐怖政治を目指したただの人殺しでしかない。
ニアにもっとここをちゃんと論破してほしかったな。どっちが上とか互いの正義じゃなく、
きちんと月が間違ってる事をもっとズバッと。

もっとちゃんときちんともっとズバッと

ニアにはニアの正義がある
レイやナオミや高田なんか知ったことか

いや、それ以前に詳細は全く知らないだろう。
特にレイやナオミの件は。
ニアが詳しく調べたのは火口事件以降。
Ｌすらレイ・ナオミの事件の詳細は知らない。

最近尻子でねーな

407はマジなのか？
嘘バレなら確実に本バレはこの斜め下を行く展開なのは間違いない。

どんなに上手いバレでもキラがいなくなったとの世界とやらが描かれてないから嘘なんだよな

171 名前：スネイク ◆HEBIexeNqc 　[sage]　投稿日：2006/05/09(火) 18:16:23 ID:vltPZxDw
日付に間違いあるかも

コナミデジタルエンタテイメントよりゲーム2006冬発売
12巻　7月4日発売
DVD『DEATH　NOTE 』証言〜Beginning of Movie〜　5月24日レンタル開始
トリビュートアルバム『DEATH NOTE TRIBUTE / Various Artists』
15組のアーティストが参加　6月21日発売
サントラ『SOUND of DEATH NOTE』　6月17日発売
挿入歌『真夏の夜のユメ』スガシカオ　6月21日発売
更なる秘密企画進行中

次号から　DEATH NEWS
次は映画情報
オリジナルキャラ詩織役の人のインタビュー
小畑健描き下ろし詩織イラスト

181 名前：スネイク ◆HEBIexeNqc 　[sage]　投稿日：2006/05/09(火) 18:17:29 ID:vltPZxDw
時間が無いです
＿|￣|○CD焼かせて下さい

218 名前：スネイク ◆HEBIexeNqc 　[sage]　投稿日：2006/05/09(火) 18:21:05 ID:vltPZxDw
>>211
小一時間ほどで済みます

270 名前：スネイク ◆HEBIexeNqc 　[sage]　投稿日：2006/05/09(火) 18:24:48 ID:vltPZxDw
最初の書き込みで名前欄消した筈だったのですが入ってました。
それがそもそもの間違いです。すみませんでした

467 名前：スネイク ◆HEBIexeNqc 　[sage]　投稿日：2006/05/09(火) 18:35:58 ID:vltPZxDw
バレは多少あります
が、CD複数枚処理しなければならないで待って下さい

巻頭カラーに藤原竜也インタビュー
好きなキャラ出目川
page.108　『完』　全21ページ
柱文　キラ事件は終わり・・・
表紙　リンゴ　
表紙文　『赤は、生命の色。』

948 名前：スネイク ◆HEBIexeNqc [sage] 投稿日：2006/05/09(火) 18:59:36 ID:vltPZxDw
2011年1月28日
歩いている松田と伊出
『キラが休んでいるだけだと信じてやまない人」』が発生
キラ出現前の世界に戻っている。
ワタリとなったロジャーから、次長となった相沢に連絡。
Ｌとなったニア（板チョコを食べおもちゃで遊んでいる）が捜査協力して欲しいと。
ニアが相沢に「ＹＢ倉庫で麻薬取引がある」
相沢から伊出に連絡。車に乗り警察へ行く2人。
（略）
松田「山本、こんな会議に参加できるとは出世したな
　　　　この事件終わったら飲みに付き合えよ」
山本「勘弁してくださいよ松田さん」
Ｌから通信
松田「はいはい　どーぞー」
「松田　真面目に聞け」
（略）

ご愛読ありがとうございました。
大場つぐみ、小畑健、両先生の次回作にご期待下さい

約2年半、ご愛読本当にありがとうございました
また次回作でお会いしましょう　健

>420
これ本バレ？
山本って月の高校の同級生の山元？

スネイクのバレだからほぼ確実だと思う。山本は不明

407 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい[sage] 投稿日：2006/05/09(火) 19:16:21 ID:oA3JMUWx
>>383
無理して略の部分書かなくてもいいけど、結局その部分は面白いの、どうなの
425 名前：スネイク ◆HEBIexeNqc [sage] 投稿日：2006/05/09(火) 19:16:55 ID:vltPZxDw
>>407
面白くないです
439 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい[sage] 投稿日：2006/05/09(火) 19:17:33 ID:3SNK7spO
>>425
ミサや照のその後はないのかい？
467 名前：スネイク ◆HEBIexeNqc [sage] 投稿日：2006/05/09(火) 19:18:18 ID:vltPZxDw
>>439
ミサは存在自体スルー
照は獄中発狂死

525 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい[sage] 投稿日：2006/05/09(火) 19:20:22 ID:YdbiPnqv
>515
リュークは？
560 名前：スネイク ◆HEBIexeNqc [sage] 投稿日：2006/05/09(火) 19:21:09 ID:vltPZxDw
>>525
帰った。そしてスルー

561 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい[sage] 投稿日：2006/05/09(火) 19:21:12 ID:9hVnS4cM
>>515
さゆと幸子は？
586 名前：スネイク ◆HEBIexeNqc [sage] 投稿日：2006/05/09(火) 19:22:14 ID:vltPZxDw
>>561
ス

729 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい[sage] 投稿日：2006/05/09(火) 19:26:42 ID:r0qAbdp+
＞スネイク
最終ページは何で〆るの？
ニア？松田？
769 名前：スネイク ◆HEBIexeNqc [sage] 投稿日：2006/05/09(火) 19:28:18 ID:vltPZxDw
>>729
映画等の告知

ショックで四十秒後に心臓麻痺起こしそうです

ソース
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1147165245/948

http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1147168040/467

http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1147168040/560

http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1147168040/586

斜め下どころか直角下のクオリティの低い最終回のようです。

112 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい[] 投稿日：2006/05/09(火) 19:38:30 ID:cPT15qE5
スネイク乙。大体これでOK？


ニア→L。日本捜査本部と良好関係

ロジャー→ワタリ

相沢→次長

伊出→相沢と一緒

模木→山本と相沢と警察にいる

松田→山本という部下を持つ

魅上→獄中発狂死

ミサ→スルー

白湯と母→スルー

リューク→飛んで帰宅後スルー
268 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい[sage] 投稿日：2006/05/09(火) 19:45:01 ID:vltPZxDw
>>107
後お願いしてもよろしい訳無いですよね・・・
>>112
OK
伊出模木松田は警察です
>>138-139>>153-154
貴女方、凄過ぎですよ

落ちます

すげー最悪な終わり方だな・・・

案の定、最後までやる気なしモードか。

2部やった意味まるでなし

わざわざ書く意味が無いエピローグだ…。
ミサもリュークもその後が書かれないラストって何なんだよ。

ｷｬﾗ板の照スレから転載

322 スネイク ◆HEBIexeNqc sage 2006/05/09(火) 19:25:41 ID:jhP9PhtH
松田が
『魅上照　ノートを偽と疑う事も本物かどうか試す事もなく
　2010年1月28日ＹＢ倉庫に13時30分に来てその10日後発狂して死亡』
とニアが書いたんじゃないかと推理
324 名無しかわいいよ名無し sage 2006/05/09(火) 19:36:20 ID:LiCNkR5P
>>322
発狂のシーンはありましたか？
ヨツバの時みたいに文字だけの事後報告だけじゃありませんか？

325 スネイク ◆HEBIexeNqc sage 2006/05/09(火) 19:38:30 ID:jhP9PhtH
あります
それにあくまで「ニアがノートに書いたのではないか」は松田の推理ですし・・・
照の新絵はありませぬ
326 スネイク ◆HEBIexeNqc sage 2006/05/09(火) 19:39:18 ID:jhP9PhtH
あ、解り辛い
発狂シーンはないです
事後報告だけであります

>>431
コミックス7巻で買うの止めた漏れは勝ち組。

ここんとこず〜っとそうだったから今更言うのもなんだが・・・・・・嘘バレの方が100倍面白いな・・・

>>434
俺がいた！！

尻切れトンボでないだけ某漫画よりはマシ。
つか割と本気で、あんだけたっぷりコマ割いて渾身の死に描写してもらった月は
主人公としては幸せな方だと思う。

なんていうか、後日談があと数話分欲しかったなーと思う。
幸子とか粧裕とかミサとか…。
捜査本部よりむしろそっちが気になってたのだ。

死神の世界で死神達が、その後のうわさ話をしてるシーンとかあっても
面白かったのにさ。

粧裕が最後に出たのは成人式の1コマか…

>>439
やっぱあれ粧裕なん？

逆転なしなら「答」で終わって良かったのに。
月をどれだけ惨めにしようと「ジェバンニが一晩（ｒｙ」の不自然さは消えないぞ、つぐみ。

倉庫で合うと約束したときお互いの考えは読んでいるって事だったが
月：ニアはノートをすり返る。がだノートは偽者（・∀・）

ニアは月の何を読んでいたんだ？
偽ノートはメロが動かなきゃ分からんかったし

あの場で書かせること

>442
照の几帳面さから28日以降の分を偽物に取替え、ノートに名前を書かせるって策。
メロの件があったからジェバンニに一晩でやらせて勝利したってだけ。

要するにニアは裏の裏をかくような策は何も考えてなかったてことか

壮大な釣りだよねこれ

















釣りだと言ってくれ　＿|￣|○

http://up2.viploader.net/pic2/src/viploaderf41606.jpg
右のキャラ誰？

ミサに一票

主人公が最終話に出ないとはｗ
ノートの記憶は全員持ってるのかな

>>447
＞小畑健描き下ろし詩織イラスト

これじゃね？

大場＝ガモウとか、Ｌの本名とか、死神大王とか出ないまま最終回にすんのかよ。

スネイクが略したところが神展開なんだと最後の悪あがきをしてみる。

>>447
本気で誰だ？詩織をまさか今更本編には入れてこないだろ…。
というか、全く関係ない死者に祈りを捧げる第三者とかじゃないのか？

いやほんと最悪な最後だな。
ミサ、夜神家族のその後が一番見たかったのに。

月「ち、ちくしょう」
ドクン
死んだところにあるのは無である。
DEATH NOTE 完

のほうがまだいいんじゃねーの？

>>454
その後に
リュークが飛び去る描写などのそれぞれのその後の絵に
世界がどうなったかのモノローグを入れて、計3〜4ページにして完でよかったんじゃねーの

裸でＡＩＲの放送を待つ月が良かったな

なんか夢も希望もなく現実を突き付けて終わったな。

メロ対総一郎のときがピークだったかな…

>>437
21世紀少年のことかーーーーーーーーー！！

しまった20世紀の間違い＿|￣|○

続きは映画でね★

最後にｗｋｄｋしたのは高様とやった回か「外にいる者、ノートに名前を書いたんですか？」の回。

相沢「お前、月君のこと好きだったんだろ？」
松田「・・・・・・」
相沢「俺じゃあ月君の代わりになれないか？」
松田「アッー」

全くどうしようもねえ糞展開だな

ヨツバ編のかっこいい出目川を返せ

結局『肉弾』は無しか・・・

松田「ニアがジェバンニにすりかえさせて　本物は自分達が持ってたわけで
　　　『魅上照　ノートを偽と疑うことも本物かどうか試す事もなく
　　　　2010年1月28日ＹＢ倉庫に13時30分に来てその十日後発狂して死亡』
　　　　とか書いたに決まってますよ」

>>466訂正
ニア（あいつ）がジェバンニにすりかえさせて

松田「山本（魅上）」　
山本「えっ？　またっすか･･･　勘弁してくださいよ･･･　松田さん･･･」

なにこれー
途中で中の人変わったのか？
ホントにこれが最初から考えてたオチなのか？

レムがＬを殺したときから偽物に入れ代わってて、たまに神展開のときだけ本物が担当してる。

実は最初は原作者はガモウじゃなかったのに、二部からガモウに代わった。

ジェバンニが一晩で中の人を入れ替えたんだよ

最後見開きのページ、死神の目の少女は何を祈っているんだろう？

>>472
あれ、コラだよ

>>473
>447

ライトは新世界の神になれなかったけど
両手に杭を脇腹には槍を刺され絶命しキリストになれた

十二使徒
相沢　伊出　模木　松田　魅上　弥　高田
ニア　レスター　ハル　ジェバンニ　メロ

>巻頭カラーに藤原竜也インタビュー
>好きなキャラ出目川

これに一番驚いた

>>476
ｍｚｄ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!11111111111111

子を持つ親としては、こういう展開でホッとしてるよ。
悪が栄えるような内容は読ませたくないからな。

所詮少年ジャンプなんだから、こういう糞展開になるんだな。
もうジャンプ卒業するよ。

>>478
犯罪者は悪じゃないのか？

>>478
体罰反対派だろあんた

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　い,r',.ィ"　　　 ゝ､,,＿/　　　　　　ヽ-r''"　　　　 ＼丶ヽ　　/l　　　'i
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　l　 ',　　　　　　　 ノ/ヽ､、　　,,. -‐ '"人丶、　　　　　　　ﾉi　l　 / l,
　!　　丶､　＿ ,, ィ"/　 丶｀` '' ― ''"　　丶ﾐ、 ＿＿ ,, ィ"　ヽj_,/　 ヽ

何この続きそうなラスト

早速AAできとるww

相沢が出世してるところは気に食わんが、松田はちょっとだけよかった気がする。
月がキラとして父親を裏切り続けていた事は許せないけど、それでも月には誰にも負けて欲しくなかったって松田の矛盾した考え方が面白い。
でもまあ、全体的に見たら微妙な最終回だったけどな。

>>それでも月には誰にも負けて欲しくなかった

それは違うと思うがw　月は死ぬべきだし許せないとは思っているが、
死にたくないと必死に懇願する姿を直に見て、いたたまれなくなったんだろう。
コロコロ変わるヤツだとも取れるが
この松田の心情ってのはストレートというか、わかるものがある。

詳細文字誰かお願いします

『一年後　２０１１年１月２８日』　←ビル群
車が走っている様子が書かれているコマ
街中を歩く松田と伊出　２人とも難しそうな顔
その後ろに女子高生と男
女子高生たち「もー　受験勉強ばっかウザー　誰か飲みに行かなーい？」
　　　　　　　「いくいくーっ」
　　　　　　　「アタシもー」
男「なんだようちのジジィー　迎えに来てねーじゃん」　←鞄を地面に叩きつけてる
伊出「まだ「キラは休んでいるだけ」と信じてやまない人間もいる様だが　すっかりキラが現れる前の世界に戻ったな」
歩く松田と伊出（手前）の横顔　松田は目を閉じている
その後ろではバイクにのってはっちゃけてる若人たちエンジン音と音楽と「ギャハハハ」とやかましい
伊出「………いい加減やる気だせよ松田」
松田「………………」
ほとんど前のコマと同じ様子の２人
松田「わかってはいるんですけど情けないことにいまだに本当にこれでよかったのか？と時々考えてしまうんです」
伊出「よかったに決まってるじゃないか」
松田の靴が見える
伊出「でなければ我々は何の為に闘ったのかわからない」
松田「…………そうですけど…………」
目を閉じて言う伊出に、それでも納得できていない様子の松田
いきなり場面が飛んで、警視庁国家公安委員会
相沢の座るデスク（えらい人に座るデスク、たぶん次長？）携帯電話に「ピピピ」と電話が入る
ロジャー「ワタリです　Ｌからですが繋いでよろしいでしょうか？」
モニターだらけの部屋で端末をいじりながら電話で話すのはなんとロジャー　うそーん…
相沢「（Ｌ…）はい　大丈夫です」　
ニア「Mr.相沢　唐突で申し訳ないのですが私が独自に半年追ってきた犯罪グループが三日後に日本で麻薬取引（パーティー）をします
　　　そこを押さえるのに力をお貸し頂けないでしょうか？」
ニア、足の踏み場も無いくらいの量のおもちゃに囲まれて寝そべってる
左手にはロボットのおもちゃ、そして右手には板チョコを…　そのチョコを「パキ」と食べている
伊出のポケットから「ピピピ」と携帯の音　おそろいの着信音…ふたりはアイイデマックスハート（偶然です）
伊出「相沢だ」　携帯の画面を見る伊出、さらにその伊出を見る松田
伊出「１月３１日にＹＢ倉庫（イエローボックス）で大きな麻薬取引？」
松田（ＹＢ倉庫…）
伊出「そんな情報一体何処から？」　伊出、口元アップ
電話の向こうの相沢「Ｌだ」
伊出「Ｌか……」
松田（……………………）　ちょっと険しい顔の松田
伊出「うむ　わかった」　２人の足
伊出、ピッと携帯を切る
伊出「Ｌが半年以上追ってきたシンジケートだそうだＬを交え２１時から打ち合わせしたいと」
松田「……　Ｌ…　ＹＢ倉庫」
停めていた車（路駐？）の前
松田「あの日からちょうど一年の今日にこんな話ってこれも何かの因縁すかね………」
伊出「…………そうだな」　車のドアを開ける伊出

松田「はぁーっ　Ｌの指揮かー　やる気しないなー」　運転席に乗り込んでドアを閉める松田
伊出「松田」　
松田「だって　ニア（あいつ）絶対魅上を殺してますよ」　
シートベルトを閉めながら諌めるように言う伊出と、不満タラタラっぽい松田
伊出「またおまえのその説か…　「絶対」とは言い切れないだろ」
松田「いや　この推理は絶対ですって」
呆れた様子の伊出と、人差し指をたてて断言する松田
松田「魅上はあの十日後獄中で発狂して死んでるんですよ」　厳しい顔つきの松田のアップ
松田「一年前（あのとき）あの場に魅上が持ってきたノートが偽物だったって事は
　　　ニア（あいつ）がジェバンニにすりかえさせて本物は自分たちが持ってたわけで
　　　「魅上照　ノートを偽と疑う事も本物かどうか試すこともなく２０１０年１がつ２８日ＹＢ倉庫に１３時３０分に来て
　　　　をの十日後発狂して死亡」　とか書いたに決ってますよ」
松田らしからぬ長セリフのバックに魅上とノートを胸元から出すニアの回想と、ノートに何かを書いている様子が描かれている
伊出「ニアは魅上は機転がきくとも言っていたし月くんが魅上にノートを試してから来いと言っていたと考えていたら…………」
松田「それを阻止する為にそう記したに違いないっすよ
　　　そうした時点で決して偽と見破られないし　魅上の行動の全てを制限できるんですから」
セリフのバックにデスノートが描かれている
伊出「…まあ　もしその説が当たっていたとしても　もうノートはないんだ　証拠はない」
松田「それがまたこの推理の裏付けになるじゃないっすか！」
手前の運転席に松田、奥の助手席に伊出
松田「あの時リュークに１３日のルールと　ノートを燃やしたりしたら触っていた者は死ぬってルールは嘘だと聞いた途端二冊ともニアが燃やしたんすよ
　　　あれは魅上の事を書いた証拠の隠滅…　普通怖くて燃やせないっすよ…」
セリフのバックに燃えるノートの回想

伊出「………魅上を操っていたかどうか…連絡が取れない状態であったとはいで月くんにはどっちかわかっていたのかもな…」
松田「いや操ってますって」
手前に伊出　身を乗り出して言う松田
伊出「今俺の言える確かの事は…　ニアも言ってた通りあのノートは…」　どこか遠くを見ているような伊出　
伊出「史上最悪・最強の殺人兵器だ」　信号機と、その奥にあるビル、夜空に浮かぶ月
松田「でも伊出さん　もしかしたらニア（あいつ）は魅上が持ち歩いていた偽のノートに細工した時
　　　既に偽と考えていたんじゃないかと思えるんすよ」
伊出「ん？それは親説だな」
車のエンジンがかかったらしく、マフラーからブオッと音が
松田「いいっすか　ニアはリドナーとメロの繋がりを知っていた　リドナーを通して自分にとって都合のいい情報だけをメロに流させる
　　　そうする事でメロが動くと読んでいた　いや　動かしたんです」
車が動き出す、でも効果音は「ザッ」……何故…
松田「メロが動けば偽のノートである事がわかる　そこまでいかなくても何かヒントを得ることができるという読みです」
運転する松田の横顔
松田と伊出「………………」「………………」　走る車の様子
伊出「いくらなんでもそれは考えすぎだ…　１月２８日を提案してきたのはニアなんだぞ」
松田「だからこそニアの先を越す為にメロが動くんじゃないっすか」
助手席の窓の外から見た車内見た車内の様子　手前に伊出、奥に松田
松田「それでメロが動かなければ…　メロが動いていても何も進展しなければ…………
　　　「やっぱり２８日は止めました」…………ニアが言いそうなことじゃないっすか」　松田の斜め横顔
伊出「……松田　考え過ぎだ……　いや…」　フロントガラスのむこうから見える伊出の顔
伊出「おまえの推理は推理じゃなく…」
松田「推理じゃなく？」
２人の乗っている車が走る様子が上方から描かれている
伊出「願望なんだよ」
松田「願望？」
助手席の窓の外から見た車内　窓の外を見ながらいう伊出、横目でそんな伊出を見る松田…ってワキ見運転……っ
伊出「そうだ…願望だ」　流れる街並みの風景
松田「……………………」　松田の横顔
伊出「月くんはキラだが…」　伊出のアップ　でもあんまりうれしくないよ…
伊出「おまえ　月くんを好きだったろう？」
松田「……………」
なぜか鼻から下しか描かれてない伊出（顔の上部分は影になってる）とハッとした顔の松田
妙にキラキラ乙女な松田のアップ

伊出「さっきも言ったがこれでよかった事は間違いないんだ」
松田「どうして伊出さんはそうはっきり言い切れるんすか」　車から出る伊出（手前）と松田（奥）
伊出「……………」
松田「いや…すいません…　キラ社会と今の社会を天秤にかけてる僕が歪んでいるって事はわかってるんですが…」
斜め後ろからのショットだから表情はイマイチ読めない伊出と、少し気まずそうな松田
伊出「いや　俺個人はおまえが歪んでいるとは思ってないし　ニアが正義だとはっきり言えもしない
　　　俺が「これでよかった」と言い切っていいるのは…　あそこでニアが負けていたら」　伊出の横顔のアップ　口元はフキダシに隠れてる
伊出「俺達は今生きていない　そういう事だ」
建物（警視庁かな？）に向かって歩いていく伊出の後姿　そのさらに後ろ（画的には手前）に松田の後姿
松田「…………それを言っちゃったら…………」　目を閉じている松田
松田「そうっすね」　歯を見せて苦笑いする松田
模木「お疲れ様です」
メガネ「お疲れ様です」
松田「おーっ山本　こんな会議に参加できる様になったとはおまえも出世したな」
部屋の中、奥の机に相沢が碇ゲンドウ座り　相沢が座る机の前に模木と見も知らぬメガネ男（松田のセリフから察するに山本）
松田、両手の親指をたててメガネを冷やかす　その隣に伊出
松田「この事件（ヤマ）が終わったら飲み付き合えよ山本…」
メガ…じゃなくて山本「えっ？またっすか…　勘弁してくださいよ…松田さん…」
山本の肩をガキっとやる松田と、顔を歪めて笑う山本
ニア「Ｌです　皆さん揃った様ですね」
目を閉じている相沢　その後ろのモニターの画面が映り、そこからニアの声が
モニターに映るのは「Ｎ」ではなく「Ｌ」の文字……
ニア「では　早速詳しい状況をお話したいと思います」
松田「はいはいどーぞー」
？？「松田真面目に聞けっ」
「Ｌ」のモニターに集中線　１巻のＬの宣戦布告の「さあ私を殺してみろ」と同じ様な感じ
松田を怒っているのは…うーん…多分伊出？相沢は夜神パパポストだから怒鳴ったりはしなさそう
警視庁（たぶん）と、その上空に浮かぶ月
更に場所はぶっ飛んで、どこかの山　空には月
山道に点々とある光
山道を歩く大勢の人間、光の正体はその人たちが持っている明かり（蝋燭）
さらに歩く人々、全員白い装束、白いフードをかぶっている　ホラー
見開きで白い軍団　爺さん婆さんから赤ん坊まで
怖い
今度は１ページ丸々
白軍団が道を明けて、その中央を一人歩く人物が
その人が進む先は小さな丘（みたいなもの、よくわかりません……）
手にしていた蝋燭を地面に置く
燃えている蝋燭の画
謎の人物「キラ様」
両手を組んで、祈りを捧げている様　フードから長いストレートの髪が見える　どうやら若い女性
空に浮かぶ月

どっかのシャーマンと遊戯よりはマシだと思うな。

これで終わりです。
なんともいえない終わり方だよ。
松田は月を撃ったけど、少し好感を持てたよ。

>>487
お前、バレ読んでないだろ？

結局あれはラストの伏線じゃなかったか

結局これって投げっぱなしエンドじゃん。
あれだけ関わってて月、Ｌと一緒にフィギャーまで出して
Ｌの死に間接的な影響のあるミサのその後が無しってどういう頭してんだよ。よく編集がＯK出したな。

>>487
ひょっとして今週号だけで感想を言ってるの？
来週号のバレを読めば感想が変わると思うのだが

文字バレを見て、超糞だと思っていたニアの策が
許容範囲になってきた。
ジェバンニ一晩という最低を先に見せられると、ちょっと盛り返しただけで納得してしまうという…
これがあのありえない「一晩」発言の狙いだったのかつぐみ


いややっぱりそれは買いかぶりすぎだな

とりあえず伊出や松田が、ニアを「正義」とは思ってないんでホッとした。

487じゃないけど、
「負けて欲しくなかった」はなんとなく違うと思う。
松田が月に感じてたのは、「友愛」とか「親愛」のようなもので、
「崇拝」や「憧れ」とは違うだろうから。

松田は月を好きだったから、ニアを悪く言うことで
月を「擁護」したかったんだと思う。

ライトはニアにノートを試せばよかったと大見得を切りながら
ノートを試された場合の策を用意していなかった

諸君らが愛した夜神月は死んだ、何故だ！

>>501
それには同意
総一郎の件で激情に駆られて月を撃ってしまったけど、
松田自身は月がキラだろうと好きだから擁護したんだろうな

ただ、>>487の同情して考えを変えたとかとは違うでしょ
コロコロ変わるとかじゃなく松田は最初から最後まで夜神親子が好きだったんだと思うよ

これならジェバンニの再現度合いも適当で問題ないし
後は魅上のセキュリティ意識と月のｼｮﾎﾞ策ﾌﾟｷﾞｬｰｗくらいで済むな
不確定すぎると叩かれた月の所有権放棄の時もモノローグでフォローしてた気がするけど
今回もそんな感じで印象は多少良くなった

>>503
>松田は最初から最後まで夜神親子が好きだったんだと思うよ

すまん、夜神幸子と読んでしまった…

白湯と見せかけて実はﾏﾏﾝ狙いだったのかよ松田orz

しかしジェバンニは今でも自分の偽造の出来が良かったからだと思ってそうだ


うわジェバンニが一晩でヒーローからピエロに

ロングストレートの人は生きてたナオミだよ。これはガチです。
なんかなー、このラストでよかったのは松田だけじゃないか？あとはだめぽ
一年ぐらいしたら月一でいいからジャンプ以外の圧力が少ない雑誌でデスノ2やってほしいな。

最大の功労者であるジェバンニがひとコマもでないとはどういうことだ

結局つぐみの言い訳三昧のラストだったか
ガモウにしちゃよくがんばったよ

八月号のウルトラジャンプにデスノが11月からスタートって書いてあるのは既出？

スネークはさも中身なしの糞であるかのようにバレしてたが
実際は一晩の真相あり、松田の複雑な心境ありで、かなり読みごたえのある最終回だった。
わざとそういう部分を(略)で隠してたのはスネークの思いやり？

そういうことだスネイク

>>511
ソースきぼん

月「・・・・僕も想像だにしなかったが、だからこそこんな時を迎えなくてはならない事も覚悟していた」

松「え？・・ライトくん？？」

月「・・・僕の完全敗北さ、この時点で全てにおいて僕の存在価値もないし害でしかない」

ニア以下全員「・・・・・」

月「・・・長く話ても仕方が無いなリューク、本当の別れの時がきたようだ・・僕は約束を守る」

リ「クク、流石のライトもここまできちゃどうにもならないって訳か？少しは期待したんだが・・
　　まぁケッコー長い間楽しませて貰ったぜ」

リ「いやでもこんな時まで冷静でいられるオマエはヤッパ大したもんだと思うぜ？やはり
　　最高のヤツと出会えたって・・人間界じゃこういうのが正しいのか？思うな。ではさらばだライト。」

　　カリカリカリ（夜神月）デスノートに名前を書くリューク

月「すまないねリューク、まぁ少しでも褒めてもらえるとは思わなかったが」

松「ちょ・・・何を？ライトく」相沢に肩を叩かれる
相「やめておけ、今度は擁護するつもりなか？」

ニア以下全員「・・・・・」

リ「・・・これで本当にお別れだな、当分死神界での話題に窮屈しなくてすみそうだ」

月「僕は僕のしてきた事に後悔は無い、今となっては仕方がないがこれこそが正しい
　　事だと今でも自負できる、確かに多大な犠牲はあったがそれを信じてここまでこれた。
　　それだけで十分！！」　天に向かい手を広げライト総立ちしながら絶叫する

　　　40秒経過　　　ライトは死に体が崩れ落ちる。

リ「じゃあな・・・・・ライト」

松「うわーーーーーーーーー！！！！！

本バレ以下の糞バレなんて貼るな

残念ながらもう、このスレの意義は無いな

>>517!!
止めろ今度は同情か？

ｳﾒ

さみしくなるな

>>504
確かに魅上が操られてならジェバンニ一晩とかの矛盾は解決するが
ニアが死刑囚以外にノート使ったってことはキラと同じってことだよな？
キラと同じことをしたならLの後継者と名乗る資格すらなくなる
ニアの正義って一体なんなんだ

Ｌは非情な作戦を取ろうとして責められたりした時、不貞腐れたような顔したり動揺したり
愛嬌があったが、ニアは心底計算高くて冷酷なんだとｵﾓ。

>>521
ニアは「私も貴方と同じです。自分が正義だと思ったことをします」と言ってた。
本人も本質的には月と同じだと分かってたんだろう。

両者の違いだが、
月は自分の殺人が全く悪いことだと思ってもいないのに対し、
ニアは悪いことだと自覚していながらあえてやった、そんな感じだな。

やはり私は(大場はガモウだったという考えにおいて)…間違っていなかった…が……ま……

やっぱり照を操ってたか。多少は粗が無くなったが、
月が照に切れ端を使わせなかったのが未だに納得できないな。
使わせるように指示してたけど、三上が切れ端を使わなかった事で
月が「三上、何故切れ端を使わない？まさかノートで操られて？」くらいまで考えてたらまだ良かった。
高田に切れ端だけ持たせ、照に裁きをさせる。
偽ノートは作らず本物ノートに細工をさせる。
もしくは外見は偽で中身は本物ノートのページにすれば、押収されても問題無い。
本番は本物の切れ端を使い、書いたら即食べて証拠隠滅。
これならノートを試されても大丈夫だし、切れ端を照に持たせてたら、
高田を殺す時もその場で殺せて怪しまれなかった。
ニアは切れ端の可能性に気付いたのにも関わらず全く無視の策…。
やっぱ無理矢理月を負けにさせた感じだな。月にはいくらでも勝てる策は立てれた。

書いたことでFAか
どっちも矛盾が出てくるだろうに

>>525
ライトは魅上が裏切った可能性を考慮していたのに
操られている可能性を見逃すことはありえない

魅上　偽ノートを持って来て、10日後に獄中で発狂死
夜神　オナニー演説をして、20日後に獄中のトイレでオ○○の最中○○○と叫びながら
自分のち○○を食いちぎり窒息死
とかノートに書いてあったんだろう

あそこで殺したのはリュークのやさしさから
どうせ隠しルールで死神が書けば先に書かれたデスノートの記述を無効化できるとかあるんでしょ
それにリュークはライトの寿命が見えているのに
「牢獄に入れられたんじゃいつ死ぬか分らない
待ってるのも面倒・・・終わりだ　お前はここで死ぬ」
こんなこと言うのもおかしい

月はニアについて「Lより甘ちゃん」という先入観にこり固まってたからな。
さんざんモノローグで「お前は甘い」を繰り返してたし。
Lがノートを試すのを躊躇していた以上、ニアがあっさり使ってしまう可能性を全く考えてなかったように見える。
「月らしくない」と言われてもそれは今だから言える結果論で、
実際松田が言い出すまで、月がニアのノート使用を想定すらしないのを不自然だって指摘した奴ほとんど皆無だったろ。

そうなんか？
月は、ニアがノートを使う可能性も一応は想定したが、ニアの正義感・信念からして、
ノートを使わずに挑んでくると確信していたんじゃないのか？

だから、ニアのノートすり替え作戦に敢えて乗じた上で、
偽ノートをつかませるという作戦に出たんだと思うだが。

ニアがノートを試し、使用する可能性が相当程度あると月が考えていたなら、
そもそもすり替え作戦に乗じてなかったと思う。

>>522
二アの言動はまるで機械そのものだな

>>489-492
乙完です

>>523
それむしろ逆じゃね？
月が以前言ってた「キラも本当は自分が悪だとわかっている」云々のくだりから
月は自分のやってることが悪だと思ってると思われる。
だが、ニアは勝つために必要だからやっただけで悪だとは思ってもいなさそう。
本物のノートを銀行から回収した時点でニアの敗北がないのはほぼ確定だった。
殺さなきゃ自分達が殺されるから仕方なかったという意見もあったけど、
殺されないようにするためだけなら日程を変更すれば照と連絡のとれない月が
ニア達の本名を知る手段はなくなる。
そうせずに散々「悪」扱いしたキラと同じことして勝利しておいて
ニアは平然とLの座に納まってる。
自分が悪いことしたなんて思ってたら尊敬するLの名は継がないだろう。

月は「殺人」を悪や犯罪だって事は自覚してるよな
それを自覚したうえで、自分が殺人を犯して悪になってでも
世界を変えるってのが月の正義だろ

メロが暴れてた件について、ニアは異様なまでに擁護してたしな。
とりあえず、正義と善悪は別物ってことで。

>>533
月は他人が行う殺人は悪でも自分がやれば正義になるとか思ってそうだけどな。
常に自分だけ特別なとこに置きたがるとこがガキくさくて面白かった。

>>535
月にとって他人がやろうが自分がやろうが殺人は悪で犯罪
それによって世界が自分の思い描く世界に近づくかどうかが問題

善悪って概念は、絶対的な真理に照らして考える訳にはいかない以上、
他者に対して、その行為が有益かどうかで考えるしかないのでは？
もともと善悪なんて人間の創り出した概念だし、それでよいと思う。
そう考えるとやはりライトが善で、ニアがエゴイスティックな悪である。

>>537
馬鹿。。。。

>>537真面目に狂信者って恐いな('A`)

暇つぶしテニヌで
月→ハゲベ
ニア→蟹
Ｌ→ヅラ
メロ→赤目

こんな感じで

要するに>>537みたいなのが最終回の白い集団みたいになるわけかw

最終回バレ見たけど、なんだかなあ。
「キラが滅んで世界は平和になりました。
犯罪者だからって殺していくのは悪いことです」
みたいなメッセージをしっかりと残して欲しかった。

これは子供に読ませたくないな。

天才の合理主義に任せておけば世界は安心っていう>>537のような考えが
ベトナム戦争でアメリカを泥沼に追い込んだわけだ．

悪い，あげちまった．ノートで削除してくれ．

キラシステムが
「善悪の判断をたった一人の主観に委ねている」という問題について
もっとはっきり描写して欲しかったね。

http://game9.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1147379756/583
なんで　こんな板で　デスノの噺になるんだよ＾＾

>>541
上には反対（そんなことするくらいなら最初から打ち切れ）だが下には同意
要するにジャンプでやるべきじゃない漫画だった

>>544
同意

>>541
「犯罪者だからって殺していくのは悪いことです」
というのは月の惨めな最期で充分表現されていると思う

「キラが滅んで世界は平和になりました」
は、キラがいた世界で犯罪が減り、戦争がなくなったことを考えれば
そんなメッセージが出されると期待する方がおかしい

>これは子供に読ませたくないな

うちは子供に読ませているが、内容について子供と話すことによって
親が何を正しいと考えているかは伝えられていると思う
マンガだけ与えて放っておくような態度の方が親として問題がある

デスノの終わり方に関しては、どんな理由があろうと人を殺してはいけないので
キラは滅んだが、優しい人間だけの社会を作りたいという思いに共感する人は
たくさんいるのだということをラストで表現しているのだと話したい

優しい人間だけの世界を作りたい→優しくない人間は皆殺し

理想は正しくても手段が間違っていたわけだな。
さらに月の場合は「そのやり方間違ってる」と批判した人間まで
馬鹿にして殺していったわけだ。

所詮はただの快楽殺人ですよ

>>548
月は小林よしのり言うところの「純粋まっすぐ君」だったって事だろう。
そして歴史を顧みれば、理想主義者ほど大量粛清をやる。

月は犯罪に怯える一般人を救う、理想社会の実現という大義名分を持っていたから
一応は「正義の為に」行動していたが
対してニアは知的ゲームとして犯罪と戦う、自分の知能の優位性の証明が目的であって
社会的弱者救済などには興味が無いと思う。

>>549
ただの漫画ですよwwwwwwwwwwwwww

http://game9.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1147379756/636

漫画を鵜呑みにするような人間にどうこういったって仕方がない。
そんな奴はどんな理由でも犯罪犯すよ。

どこで漫画を鵜呑みにしてると思ったんだろうなｗ

コバァになるやつこそが世の中の奴隷なんだ！
僕は断じて、そんなことはしない！

僕は…


新世界の神になる！！！


って白月顔アップで終わってほしかった。

この漫画を鵜呑みにしても、ナイフ振り回したり首絞めたりは無いわな

伊出「………魅上を操っていたかどうか…連絡が取れない状態であったとはいで月くんにはどっちかわかっていたのかもな…」

どういう意味？
１）月は魅上が操られていないとわかっていた
２）月は魅上が操られているとわかっていた

１）月は魅上が操られていないとわかっていた

>>558
ということは

たまたま、ライト魅上の死亡指定時刻死因が一致していて
たまたま、魅上が非常事態用の予備の切れ端を隠していなくて
たまたま、魅上が旧式の貸金庫に預けていて
たまたま、魅上が銀行の貸金庫の鍵を持ち歩いていて
たまたま、ジェバンニが1日でノートを完璧に複製する能力を持っていて
たまたま、魅上が当日ノートの確認を怠り
たまたま、ライトはニアがノートを確認して本物を得ていた場合の対策を立ててないくて
たまたま、ライトが異常に早い勝利宣言をして、言い逃れできなくなり
たまたま、ニアはライトを自白されることに成功した

ありえないぐらい‘たまたま’が重なった
ニアは運が異常に良いラッキーマンだった
ってことですね

たまたまたまたまって
そんくらい重なったっていいじゃないですか古畑さん〜!!!!

たまたまが重なっていいのは8回までだぞ

「おれは偶然も2つまでは許すことにしてるんだ」

1228
サユリ

バレー、バレー
来週のバレはまだかー！！！

>>564
DL６号事件を忘れるな

だっけ？

「まさかオウムを調教しなおしたのか？」

「ジェバンニが一晩でやってくれました。」

どっちがすごい？

オウムを一晩で調教しなおしたジェバンニがすごい

>>558
そのセリフ、深い意味は無いかと。
「操られていたかどうか、本当の事はもうわからないが、彼ほどの天才なら(文字通り「どちらか」)わかっていたのかも」

「我々にはわからない＝彼はわかっていたのかも」
故人の天才性を称え、偲んでいる、というだけのイチ描写だと思われ。

深読みしようとするといろいろ破綻が出てくる場面だけど、ﾃﾞｽﾉはそういう所かなり多い気がする。

月 　 「命が惜しかったら、貴様に魅上を操らせたりするものか」
ニア 「なんだと？」
月 　 「情けないLの後継者と戦って勝つ意味があるのか？しかし、これはナンセンスだ」
ニア 「馬鹿にして。そうやって貴様は、永遠に他人を見下すことしかしないんだ」

「ジェバンニは伊達じゃない!!」

　　　　　　　　 　,r'三ミｒ＝ ､
　　　　　　　　　彡 '"　ミヾ､ミ　､　、
　　　　　　　,rイ　′　　`ヽ､'　、| ミヽ
　　　　　　 ﾉ| ﾘ　　　　　　　ヽ'､ミ| |ミ',
　　　　　　从ﾉ,,ｒ-､　　,ｨ=‐-､ |　i'|ﾘ.　|!
　　　　　,ｲノi| -ｴｱi　 ｌ: -iコゝ川ｌ　|ヾ;|
　　　　ノ斥ノ|　　~ｌ　 ｌ::　 ⌒　人ﾜ !卞 、
　　　仆'ソi ｌi|　　 ､'__ ゞ､　　　ノイ ｌヽ､　）
　　　冫X＾Ｎ､ヽ　ノ小ヽ　　　ｒ 'ル､ヽ､＼ヾ､
　　　 ｙ＾ＮＺ＾Ｎ'､'"￣￣`　,,ﾉｲﾉズ､ヽ＼ヽノ
　　　　　ﾉ川リ¬ｎ、　　　イソ'⌒`ヽ ､）乃
　　　　　　　ヽノ　 /`'''　'"　　　　　　　`ｒ、
　　　　　,､-‐'゛ 　/　　　　　　　　　　　ノ　＼
　　　 ／,,,､π'''"＾"'ｧ､,,,,　　　　　 　／　　 　 ＼
　　／'"　 ﾉﾉ　　　//　　"' -､　 ／　　　　　　　ヽ

　　　　　　　バレ・マダー[Barre Madder]
　　　　　　　（1556〜1583　アメリカ）

>>558
「殺意」にて、ニアがノートを持ってることが分かった後
月が「やはり　ニアは僕を殺す気もノートを試すつもりもない」
と考えてる描写をさしているのかなと思った
井出に言わせたのは作者の「ここ読んで!!」という意図？と深読み

>>569
改行読み辛いが同意
完は総じて女々しい所が多いからな
・・・だったら初めから殺すなと（ry

＞ノートを試すつもりもない
これまで試さなかったように、これからもノートを試すつもりはない


１）ライトが馬鹿だった場合：ニアが魅上を操った可能性は残る

２）ライトが馬鹿じゃなかった場合：操っていた可能性はない
漫画では描かれなかったなんらかの状況で100%操られていないと判断した

３）ライトが疑えないように操られていた場合：当然魅上も操っていた

１）だとライトは馬鹿ということになる
２）だと>>560にあるようにニアに都合の良い偶然が重なりおまけに魅上が馬鹿だった
運が良かったニアが勝ち、運の無かったライトが負けたということになる
３）だと掟破りの隠しルールが必要で超ご都合主義漫画になる

>>565
>>572
デスノは終わりましたよ。

いつ!?

そおいやここにお礼するの忘れてた

詳細書いたりコピペしてくれたりした方々今まで乙でした。
助かりました有り難うございました

俺もお礼。
おかげで糞漫画買わずに済みました。バレだけで十分だった。

私も毎日見てたんでバレありがとでした

一冊２００円で売れたよ。
ありがとう。

ウチの近所じゃもう100円に下がってる。
映画公開近くになったらまた高騰するかな？

ここのバレとデスノコラのおかげで楽しめました。ありがとう。

集英社に何回か苦情を送った甲斐があったよ。
子供が読むべき漫画じゃないしな。

アニメ始まるって本当？

>>585
だとしたらどうする？殺すか？

Lに負けて死ぬならまだ納得もいったんだが…

ジェバンニがやってくれなければまだ納得がいったんだが・・・

Last2-3頁は、欧米では
駄便血コード並に陰毛裸留として非難されただらう！

まあ色々あったけど、嘘バレ多すぎだな。
本誌にも嘘バレ載っちゃうくらいだしな。
で、本バレまだ？

え？ダビンチコードって背徳的なの？

キリスト教徒から見ればな

>589
確かにアニメ版とか実写版で、あの最終シーンを
そのまんま映像化してキリスト教圏に輸出すると
大排斥運動が起こって、商売上　大損する恐れあり！

それ以前に、一神教においては関係無い奴が神を名乗ること自体NG

あれはキラ教という信仰宗教だから問題ない

>>593
（　＾ω＾）
本気で思ってるの？

毎週このスレッドの文字バレを読むのが楽しみだったのに、
最近は物足りないなぁ。
過去の文字バレを保管している場所ってあるの？

>>597
あるあ・・ねーよｗｗｗっｗｗｗｗｗｗ

真面目に言っているのか>>596（１０巻のメロ風に）

>>593
おいおいｗｗｗ
中世の異境狩りの時代じゃ有るまい。
非キリスト教的色合いの強い日本のアニメや漫画は向こうでもふつうに人気有るし、
サブカル程度で大排斥運動が起こるわけないだろｗｗｗｗｗｗっｗ
ｗｗｗ

カードの絵柄に燃える五芒星があるからけしからんとか、
白魔法で蘇生させるのはけしからんとか言って改訂させるような
経済大国が太平洋の反対側にある件について。

>>601
大排斥運動が起こったの？

その大排斥運動を回避するために改訂を余儀なくされたわけだが。
それとも、君は実際に事件が起こらなきゃ納得できないタイプ？

>>603
へ〜そうなんだ。
アニメやコミック程度で大排斥運動が起こる（と本気で心配される）とは知らなかったよ。
それほどに日本のアニメやコミックが社会に影響力があるって事だよね。
エヴァとかも危なそうだね。

韓国ではキャプテン翼のチームマークが韓国旗に換えられてるって聞いて、
まあ、韓国ならわかるなあとおもてたけど、メリケンでも起こるんだ。

中学校って今休みなの？

まあ、大ヒットしたダヴィンチコードでさえも、工作員による妨害はあったものの、
大排斥運動なんて起こらなかったしな。
漫画で起こせたらそれは、それで凄いよ。

デスニュースってのが今あるらしいけど、やっぱりたいした事書いてない？

過疎

Page108　完

ライトがリュークに殺されたあの日から一年
キラの恐怖政治がなくなり世界はだらけ始めた
犯罪を起こしてもキラに裁かれないため

そのことに松田は疑問に思う
これなら月が目指した世界のほうがいいのではと

その疑念から、ニアへの不信を募らせる
三神は事件の十日後に獄中で発狂して死亡した
これに三神はニアがデスノートで操っていたのではないかと
月すらもデスノートに書いたのでないかと

そんな推測を伊出と話し合っていた
そんな中、新L（ニア）より捜査の協力要請がきた
麻薬集団の検挙に協力してほしいと
場所はライトが死んだ、倉庫だった。しかも時間はちょうど一年
その場に捜査本部を集めて、デスノートで抹殺を実施するニア
松田のように推測するものを生かしておくはずもなかった

場所が変わって荒廃した山になる
キラを崇拝する集団たちが山頂を目指す
その集団を中心に現れる女性（夜神サユ）
父と兄の死のショックにより髪の色まで脱色していた
その眼には死神の眼をやどして

夜の月に神を崇めるかのように

「キラ様・・・」

完


確定事項

�@ニアはデスノートで魅上を操作した（このことはSPKに内密）
�Aニアはデスノートでジェバンニらを操作した（デスノートの複製等、SPKは事件後全員抹殺）
�BSPKを全員抹殺したため、新Lの地位を築く土台として捜査本部を利用（確立後は捜査本部とワイミーズ出身者を完全削除）
�Cミサミサは既に死亡している（ライトがデスノートで削除・Page104参照・ニアも倉庫に入る前にデスノートでミサを削除しようとした）
�Dニアは、取得したノートをキラ派の集団（最後に登場した集団）に渡す。頭脳合戦するため（一人でL越えのため）
�E最後に登場する女性（夜神サユ）は、デスノート、死神の眼を得ている（父と兄の死にショックにより脱色した・死に疑問を抱くようになる）
�Fライトもデスノートに書かれ、踊らされた。すべてはニアが用意した舞台（ライトに惨めな最後を遂げるようかつ捜査本部を利用するため仕組む）
�G死神大王＝リューク（堕落した死神界はニア・リュークにより大部分を削除）
�Hデスノート最終巻にはニアがデスノートに書いた内容が収録される。

↑何これ？

>>610
同意。一体何の事？

>>609
>>482が粧裕なの？

>>610
禿同 全く意味がわからんw

>>613
同意。ほんとに意味がわからん。

>>610
詳細文字バレは>>489-492だよね？何なんだろうね>>609は。

>609
キラ原理主義者の妄想に過ぎない！

>>609
ここはひどいインターネットですね

どっちにしろ白湯たん(;´Д｀)ﾊｧﾊｧでFA？

倉庫内での月とニアのやりとりの裏側はアニメで補完される模様

終わった漫画をアニメ化って…

>>620
つ「アニメオリジナル展開」

ホント>>610の言ってる事は的を得てるよな
>>609
脳内乙

>小説　「ロサンゼルスＢＢ連続殺人事件」　 
>_________________________________________________________________________________＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 
>
>メイン捜査官（主役）ショウコ・マキ（美空ナオミ）＆　ハル・リドナー 
>
>メイスン長官　　　　　　（言う事を聞かない行動的な主役２人に手を焼く上司） 
>ジョン・マッケンロー　　（主役２人から手柄を奪おうとするイジワル役） 
>レスター　　　　　　　　（別部署だが事件に巻き込まれる。今回はチョイ役。最後に出世する） 
>ジェバンニ　　　　　　　（まってましたの鑑識出身の若き複製の達人。今回もラスト近辺でぶちかます） 
>
>レイ・ペンパー　　　　（事件には直接関わらないが最後にショウコの窮地を救い、出会う） 
>
>ワタリ　　　　　　　　　（おなじみワタリ。ＦＢＩに指令を出しつつ影でアイウェも動かし 
>　　　　　　　　　　　　　更にお菓子の買出し、狙撃と今回も多忙） 
>アイバー　　　　　　　（詐欺師。Ｌからの命令でＦＢＩの動きを影で支援） 
>ウェディ　　　　　　　　（泥棒。同じくＬの命令で今回も大胆な潜入を試みる） 
>
>ニア＆メロ　　　　　　（ワイミーズにＬが戻ったときチョイ役で登場。どっちも小生意気なガキだが 
>　　　　　　　　　　　　　Ｌにやりこめられるという見せ所あり） 
>
>Ｌ　　　　　　　　　　（おなじみ変態。そんなに出番が多いわけではないが 
>　　　　　　　　　　　　声だけでＦＢＩに指示を出しつつ、ひとりで暇なので、ほとんど 
>　　　　　　　　　　　　最初から最後までほとんど買ったばかりのヘリを操縦を練習してる） 
>_______________________________________________________________________________＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 


これのソース知ってる人はいますか？
バレスレのログがまだhtmlになってないや

>>609の口が臭い件。（´・ω・｀）

＞バレスレのログがまだhtmlになってないや

●買うかにくちゃんねる行かない限りいつまで経ってもhtmlになんかならないよ

確信犯の誤用への突っ込みと同じく、何の捻りも無い突っ込みを一つ言わせてくれ

>>622
的は得るものじゃない射るものだ

その中身が疑問文1つじゃ射てもなさげ。

ゆとり教育の成果だろうね

>>622
日本語がんばって＞＜

ttp://www.yomiuri.co.jp/wcup2006/results/groupleague.htm

映画見てきた

もうジャンプを買わなくてもイイのか

>>625
混同してた
にくちゃんにも無いんだ

　　　　ｎ
　　　／ニヽ
　＿/⌒Y⌒Y⌒ヽ＿
γ厂| (｡)〈ﾟﾉ |ヽヽ
|ｉ {　　=　　| i i
|｜ ヽ_人_人　| | {
| ヽ　|`ー―ケ′| ｜
|jjJ　ヽ＿_ノ　 iﾘﾉ

指人形は照も入れるべきだろ、と思った。

それには同意だが、なぜそれを今ここに書くのかが謎

出目川の下の名前、裕志だったのか…

仁じゃなかったか？

映画の後編では裕志になっているらしい

流行語大賞月間ランキング

《2006年6月末〆》


1.こんにちワン・ツー

2.ジェバる

3.デスノート

4.シンドラー

5.急にボールが来たから

6.クロサギ

7.YOUTUBE

8.チラ見せ

9.週末セレブ

10.ダンドリ。


2位！！！！そして3位デスノート！！！

12巻を買う気がなかったけど追加ルールを見たかったから友達に借りた。
そうしたらなんか13巻発売の予告があったからちょっと救われた気がする。

ジェバンニなら一晩で一位にしてくれるからｗ