「ガンスリンガー・ガール」ハァハァスレ ＠＋２

●前スレ
「ガンスリンガー・ガール」ハァハァスレ ＠＋１
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1099215397/

●関連スレ

相田裕「GUNSLINGER GIRL」＃48 (漫画板)
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/comic/1143038494/l50
GUNSLINGER GIRL ガンスリンガー・ガール 43挺目(アニメ2板)
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1142044635/
「ガンスリンガー・ガール」ハァハァスレ ＠＋１(漫画キャラ板）
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1099215397/
【薬物】GUNSLINGER GIRLスレ　6挺目【人体改造】(半角二次元板)
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1120434525/
ガンスリンガーガール ３人目の義体（エロパロ板）
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1115286133/
GUNSLINGER GIRL VIII(キャラネタ板)
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1136807796/
【義体】ガンスリンガーガールPart.5【少女】(家庭用ゲーム板）
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/famicom/1137577070/

まりすみぜく

●関連サイト
JEWEL BOX (相田裕公式サイト。現在休止中。各種情報やイラストは不定期に更新)
ttp://www.remus.dti.ne.jp/~jewelbox/

GUNSLINGER GIRL.‐二次創作物無断転載倉庫（まとめサイト）
http://tokyo.cool.ne.jp/gunslinger-girl/

メディアワークス「GUNSLINGER GIRL」専用サイト
http://www.mediaworks.co.jp/d_original/gunslinger/index.php
TVA「GUNSLINGER GIRL」公式サイト
http://www.gunslingergirl.com/
北米版アニメ公式サイト（トレーラー有り）
http://www.gunslingergirl.tv/
イタリア版アニメ配給会社サイト（トレーラー有り）
http://www.shinvision.com/news/news_vox.cfm?NewsID=316
ゲーム公式サイト
ttp://www.dimps.co.jp/gunslingergirl/index.html
イメージアルバム公式サイト
http://www.gunslingergirl.com/poca/

MEDIA GUN DATA BASE（作品中に使用された銃器の解説あり）
ttp://mgdb.main.jp/pukiwiki/index.php?%A5%AC%A5%F3%A5%B9%A5%EA%A5%F3%A5%AC%A1%BC%20%A5%AC%A1%BC%A5%EB
GUNSLINGER GIRL 同盟（用語辞典等）
ttp://www43.tok2.com/home/nekomachi/
ONE MORE DAY（ファンサイト。同人含む書籍情報・用語解説等データベース有り）
ttp://page.freett.com/onemoreday/index.htm
ガンスリンガー・ガール板
ttp://so.la/gunslingergirl/
がんすり保育園
ttp://inpot55.hp.infoseek.co.jp/
天麩羅 ◆Y1O4vBmYRc氏のサイト（今は無きサバゲ板のまとめサイト）
ttp://www.geocities.jp/p_g_k_com/gunsli_top.html

ガンスリンガー・ガール達に(;´Д｀)ﾊｧﾊｧするスレです。
(;´Д｀)ﾊｧﾊｧと言いながら実質のＳＳスレだったのですが。

→アニメの方は一旦、収束したので漫画サロンに移転、
その後、漫画キャラに移転させられました。

●サロン＆試し書きの場
ＧunslingerＧirl ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ･ｶﾞｰﾙＳＳ書きの控え室　２
ttp://www.moebbs.com/test/read.cgi/gunslingergirl/1095225218/

●昼鳥テンプレ

　　　　　　　　　　　　　　_　V 　　　　　　　　　　　　∩＿＿＿∩
　　　 ∧昼∧　　　 ,ﾍ.´　 ｀ヽﾍ　　　　　　　　　　　 | ノ　　　　　 ヽ
　　　（　´_ゝ`）　　　!〈(ﾊヽ)ヾｌ |　　　　　　　　　　　/　　●　　　● | 　　　　　　　　　　　　　　　　　　(⌒―⌒)
　　 ／　　　＼　　　| l､ﾟ- ﾟ ﾉ ! |　,､＿,､ 　　　　　 |　　　　( _●_)　 ミ　　　　　　　　　　　　 〇＿〇　（ﾟ (ｴ)ﾟ*）
　　/　　 　/￣￣￣￣/.lY|,） | |　ｌﾟ(･)ﾟ ｌ　,､＿,､　彡､　　　|∪|　　､｀＼∩＿∩ (⌒-‐-⌒) ( ´･(ｪ)･)　⊂)夲!つ
＿_(__ﾆつ/　 FMV　 /<ﾉj|ｊ,〉 ﾘi　lつﾞ"/) ｌﾟ(･)ﾟ ｌ (ﾟ(Å)ﾟ)っ （´(Å)｀;;） （；・(ｴ)・） （　・(,ｪ)・） ( つ旦O　 く/_|j〉
　　　 ＼/＿＿＿＿/￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

「ガンスリンガー・ガール」ハァハァスレ ＠＋２
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1145293079/l50

>>1
乙カレー

あ、いつの間にか立ってる。
>>1
有難う御座います！

>1　の関連スレを見て気がついた。
　
ガンスリのスレってこんなにたくさんあったのか、、、。
知らなんだ……。
再度>>1殿、感謝！

馬鹿に次スレ立つのが早いと思たら５１２ＫＢ越えだったんか。
>>1ご苦労様であった。

それにしても職人さん焦らすなー。
焦らすって事は結末が洒落にならんのかな？

ガンスリ最近古本屋でやたら見掛けるな。
ローゼンは在庫薄なのになー。。。

>>前スレ799続き

息が切れる、体が重たい、頭の中が粟立つ……。
アルコールが回りきった体は、まるで自分の物ではない様だ。

別荘に戻った俺は、迷わず車のキーを手にとった。
今すぐ､公社へ帰らなければいけない気がする。
何のために？ ……そんな事は俺にも分からん。考える事すら今は面倒だ。

時計を見ると、十一時を少し回った所だ。まだ最終のフェリーに間に合う。
少ない荷物をまとめ、俺は急いでガレージに向かった。
素早く行動している筈なのだが、どうにも視界が緩慢で、まるでスローを見ている様だ。
その上、思考に体がついて来ない。途中、階段で足がもつれ、もんどり打つ。
起き上がろうとすると、足首に激痛が走った。どうやら捻ってしまった様だ。
悲鳴にならない声を飲み込みつつ、俺は車に乗り込んだ。


……その後の事は、正直、よく覚えていない。どうにも記憶が断片的だ。
最終のフェリーに乗って本土へ渡り、デルソーレ（高速）を北上した筈だが、
起きていたのか、寝ていたのか、……それすら分からない。
ただ、夢を見ていたような気がする。……遠い昔の夢を。


『 ……やっと起きたか 』

『 ？？…………ここは？ 』
『 社会福祉公社、お前の仕事場だ 』
『 社会福祉……公社？ 』
『 そうだ、今日からお前はここの一員だ 』

『 ……俺の名前が分かるな？ リコ 』
『 はい、ジャンさん 』
『 よし、……どうだ？ 体の調子は、ちゃんと動くか？ 』
『 えっ？ 体？ …………………あっ、あの、ジャンさん………… 』
『 どうした、リコ 』
『 ……動きます……… 』
『 なに？ 聞こえないぞ 』
『 体が、……体が自由に動きます！！！ 』
『 …………当然だ 』
『 体が……動く……… 』

『 ………明日から訓練だ。今日はよく休んでおけ 』
『 ……………… 』
『 リコ、聞いているのか、返事をしろ 』
『 えっ？ あっ、はい。……分かりました、ジャンさん 』
『 …………… 』

……あの時、リコは何時までも自分を体を確認していた。
自由に動く体に戸惑っていたのだろう、無理もない話だ。

ふと気が付くと、車内にはラジオが大音量で響いていた。我に帰り、電源を切る。
外を見回すと、東の空が白んでいるのが分かる。……夜明けが近いようだ。
窓を開け、外の風を入れる。冷たい風が頬を打ち、心地良い。

流れゆく道路表示を横目で確認し、俺は次のインターで高速を降りた。
そこは、既にローマだった。

-----------------------------------------------------

>>9

焦らしてるつもりは無いんですけど、
多少中膨れしたもんで、そのせいですね。
結末は、洒落にはなる予定です。

次の投稿で最終回にするつもりです。
すいませんが2−3日、時間を下さい。
一気に書き上げて落とします。

>>前スレ788

そう、消去法でマルコーになりました。
他の担当官はこういう時に役立たずです。

>>前スレ789

自分も、担当官ではマルコーがお気に入りですね。
理由は担当官の中で数少ない、というより唯一の常識人だから（笑）

>>1 にGJ!
>>11 にGJ!
そして、このスレが落ちたりしませんように。

スレ維持あげ。
また時期を見て鳥蛭噺を書きたいとおもいます。＞ネタはある。

>>13
マルコーってハードボイルドな感じでカッコイイよね！
重いストーリーだけど楽しんで見てるよ。
>>15
ビーチェ噺もよろすく。

ビーチェ初登場の時犯人の股倉に顔突っ込んでしつこく匂い嗅いでた姿に爆笑した。

つまり犬なんだよ。
お楽しみの後は魚の腐ったような饐えたスメルがする。
人間にとっては不快な異臭、それが犬にはたまらないわけだ。

>>17
コミックス４巻８１頁の最後のコマだな？
確かに拘束したテロリストの珍々あたりに顔を埋めてる様に見える。
何時も澄ました表情なのに下品な娘だ。
>>18
犬ワロタｗ昔見た素敵な相棒って刑事とブス犬映画の主人公トム・ハンクスのセリフ
「俺の股を嗅ぐな！」
を思い出した。
確かに犬って人間の股を嗅ぎたがるんだよなぁ。
って事は同じく犬的性格を持つリコも股を嗅ぎたがるのかな？

>>13
職人さんが書き込まないとすぐにスレが瀕死状態になりますなぁｗ
困ったものです。
職人さんはベルナルドをどう評価しとりますか？
俺は、担当奸の中では最も性格が良さそうに見えるのですが。
多少お調子者っぽいですが陽性で陰が無さそうだしね。
ビーチェも大事に扱われている様です。
ただ贈り物をしたりとかの濃やかな気遣いは全く無いでしょうが。
ビーチェがどことなくベルナルドを冷たく軽蔑し、馬鹿にしている雰囲気が有り、俺的には結構気になる兄妹です。
で、いずれ職人の気が向いたらこの二人を主役にして一発長編頼んます。
今の話なんですが、
正攻法で来るか変化球で来るかオチを楽しみに待ってます。
俺としては正攻法で重厚な結末を期待したいのですが、
スレ住人が怒り狂う様なマヌケなオチも読んでみたい気もｗ

>>15
最近影が薄い裏主人公のトリ・ヒルですが、俺の最も好きな兄妹なので新作期待してますよ。
トリの存在を疎ましくなった冷酷なヒルシャーなんて妄想もしてます。

ここらで住人集めにスレタイに相応しいエロネタを一丁俺が書くか。
爆裂クンニ有りアナルセックス有り縛り有り顔射有り浣腸有り妊娠有り堕胎有りの生臭くも過激に弩スケベな奴を。
重厚な話、美しい話やハイセンスなユーモア話はまともな職人さん達に任せて、俺は吐き気を催す様な夢も希望も無いエロを追求するとしよう。

>>11続き

夜が明け切るちょうどその頃、俺は自宅に着いた。
あのまま公社へ向かう事も考えたが、こんな格好で行くのも憚られる。
シャワーを浴び、服を替えるくらいはしたい。

ガレージに車を止め、外に出る。酷く痛むものの、足取りはちゃんとしている。
どうやら、酔いは覚めたようだ。

鍵を開け、部屋に入る。荷物を置くと、電話の表示が赤く光るのに気が付いた。
……留守番電話にメッセージがあるようだ。一瞬、俺は躊躇したが、迷っても仕方ない。
俺は、ゆっくりとボタンを押した。無機質な電子音が響く。

「 ﾒｯｾｰｼﾞｦ ｻｲｾｲｼﾏｽ ｲｯｹﾝﾒﾉ ﾒｯｾｰｼﾞ ･･････ﾋﾟｰｰｯ! 」

　……お休みのところすいません、フェッロです。先程、技術部から連絡がありました。
　リコが激しい疼痛を訴えているので、モルヒネを投与したいとのことです。
　しかしそうしますと、リコが昏睡状態となる可能性が高いものですから、
　ジャンさんの許可が必要ではないのかと思いまして……。
　……ご連絡お願いいたします、失礼しました……、

「 ﾆｹﾝﾒﾉ ﾒｯｾｰｼﾞ ･･････ﾋﾟｰｰｯ! 」　　　　　

　度々申し訳ありません、フェッロです。連絡をいただけませんでしたので、
　……出すぎた真似かとは思いましたが、マルコーさんと課長に相談した結果、
　モルヒネ投与の許可を出させていただきました。一応ご報告をと……
　……失礼します、カチャリ、

「 ｼｶﾞﾂ ﾖｳｶ ｺﾞｺﾞ ｻﾝｼﾞ ﾆｼﾞｭｳｺﾞﾌﾝ｣

4月8日、……昨日の事だ。予想通り、リコの容態が急変したということか。
……いや、違うな、、恐らくは技術部の連中が、故意に急変“させた”のだろう。
リコは最低でも一月位持つ…… 技術部はそう言っていたが、「意識が持つ」とは
一言も言わなかった。実際、義体の意識など無い方が、この手の実験には便利な筈だ。
ベルゴンツィの奴なら、その程度の事はやりかねん。

……結局、メッセージは全てフェッロからだった。
「リコが死にそうだ」……その一言こそ無いものの、フェッロの慌てぶりは異常だ。
ある時は興奮気味に、またある時は、泣きそうな声で、俺に連絡する様に求める。
とてもあの冷静なフェッロとは思えない。常に冷静な奴だと思っていたが、俺の買いかぶりか。

留守電を聞き終え、ソファーに腰掛ける。煙に火をつけると、どっと体に疲れが出てきた。
どうやら、リコはまだ無事のようだ。安堵、と言うわけではないが、多少安心する。
結局、急いでシチリアから戻る必要は無かったと言う事だ。酔っていたといえ、あの時の
俺は異常だった。我を失い、義体の心配をして慌てるなど、俺らしくもない……。

煙の火をもみ消し、俺はバスルームへ向かった。

---------------------------------------------------------------

ｻﾞｱｱｱｱｱｱｧｧｧｧｧｧ･････････

シャワーが体を打つ感触が、とても心地よい。水が全てを洗い流してくれるようだ。
しかし、心地よいと同時に、体のあちこちに鈍い痛みが走り始める。
転んだ際にできたものだろう、体中、打ち身や擦り傷だらけだ。
酔っている時には全く気がつかなかったが……。

シャワーを終え、鏡に向かう。……自分の顔を見ると、無精髭だらけだ。
フォームを塗り、剃刀を当てる。すると今度は、顎に痛みが走った。驚き、手を止める。
……どうやら剃刀の刃が、髭を巻き込んだらしい。手にとって見ると、刃がサビ付いている。
俺は強く舌打ちをし、刃をゴミ箱へと放り込んだ。棚を見回し、代わりの刃を探す。
しかし、替え刃が見つからない。洗面台、戸棚、……何所にも……何所にも見当たらない。
仕方なく俺は、ゴミ箱に捨てた刃を、再び取り出した。……サビ付き、寿命を終えた刃を。

ふと突然、俺は考え込む……

刃を代えれば、剃刀は生まれ変わる。……まるで新品のように。
しかし、……俺はどうだ？ 代わりを見つけられるだろうか？ ……リコの代わりを。
……もし仮に見つけたとして、前と同じように振舞えるだろうか？

……いや、そうでなければいけない。……それが俺たちの仕事だ。

義体は道具だ。それ以上でも、……それ以下でもない。
必要に応じて新しく調達し、不要になれば当然、廃棄するものだ。
……俺は間違っていない、……俺は間違っていない。

バスルームを出て、俺は体を引きずりながらソファーへ向かう。
すると、腰をかけると同時に、再び電話が光っている事に気がついた。

……またフェッロの奴か。

ここまで来ると、まるでストーカーだ。朝方と言うのに、非常識きわまりない。
痛む体に鞭を打ち、俺は立ち上がった。……電話に手を伸ばす。

「 ﾒｯｾｰｼﾞｦ ｻｲｾｲｼﾏｽ ｲｯｹﾝﾒﾉ ﾒｯｾｰｼﾞ ･･････ﾋﾟｰｰｯ! 」

　………………………………………………………
　………………………………………………………
　………………………………………………………

無言メッセージと思い、停止ボタンを押そうとしたその時、ジョゼの声が続いた。

　………………………………………………………
　……………………………兄さん？………僕だ、ジョゼだよ。

　………兄さん……なあ、兄さん……聞いてるんだろう？
　………なぜ電話を取ってくれないんだい？ 兄さん………
　………今ね、技術部の病棟から電話してるんだ。隣にマルコーもいる……

　……たった今ね、リコが息を引き取ったよ…………

　鎮痛剤を打ってあるから、痛みはないはずだけど、随分とうなされていた……。
「すみません、すみません」って、……何度もそう繰り返していた………。

　でもね、今はもう、本当に安らかな顔で眠ってるよ、まるで笑ってるみたいだ。

　………フェッロがね、今、課長のところへ報告に行ってるんだ。　
　………彼女、顔をしわくちゃにして泣いてたよ………。

　僕らもこれから課長の所へ行って来る………。
　もしこのメッセージを聞いたのなら、すぐに公社へ来てくれ、頼む、兄さん、、。

｢ ｼｶﾞﾂ ｺｺﾉｶ ｺﾞｾﾞﾝﾖｼﾞ ｻﾝｼﾞｭｳﾆﾌﾝ … ﾖｳｹﾝﾊ ｲｼﾞｮｳﾃﾞｽ ･･････ﾋﾟｰｰｯ! 」


午前4時半……つい、先程の事だ。俺がシャワーを浴びている、その最中の事だ。

受話器を取り、急いで公社の番号を打ち込もうとしたが、考え直す。
もう死んだというなら、ことさら急いでも仕方ない。
いまさら電話しても、……それは意味を持たない。

体を冷ました後、俺はベッドへと向かった。……少し仮眠を取りたい。
この一日、色々な事があったので、さすがに俺も疲れている。
……少しだけ、少しだけ、休ませて貰おう。

ベッドに倒れこむと、体中がきしんだ。腕、肩、背中、足首、……まるで、体中の関節がサビ付いた様だ。
俺はベッドの中、痛む所をひとつずつ、丁寧に確認した。外傷はないか、……そして、自由に動くか……
……そう、それはまるでリコの様に。……新しい体に戸惑った、……あの日のリコの様に。

「リコ、よく休め…… もう、お前の体は自由だ……」

嗚咽が漏れるのを我慢しながら、……俺は、そう呟いた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おしまい

後書き

苦手なシリアス系を、初めて長編（のつもり）として手がけたにしては、まずまずの出来だと思います。
ただ、部分部分のはともかくとしても、全体の完成度はいまいちでしょうかね。
調子に乗って話を広げすぎた（ベルゴンツィを出してみたり、無理してシチリアに連れてったり）せいで、
後半の詰めに大きな問題を残してしまいました。……反省しきりです。
短編ならともかく長編の場合、最初に全体のイメージや設定をちゃんとしないと後で苦労すると言う事が
良く分かりましたよ。訂正したい所、言い訳したい所は山ほどあるのですが、キリがないので止めときます。

とりあえずバッドエンディングを希望していた人、すいません。

>>15 22 殿
期待します！

>>20
ベルナルドですかー、う〜ん。前スレでも出てましたが
「判断不能」っていうのが正直な感想ですかねー。
そのせいで、ベルナルド＆ビーチェ組はどうもいじくるのが苦手です。
ただ、イタリア人らしいイタリア人、って感じはしますよね。
つーか、他の担当官がイタリア人らしくないと言ってしまえばそれまでですけど。

さて、とりあえず肩の荷が下りたので、しばらく休筆させて下さい。正直、またもやオーバーヒートです。
と言っても、スレが落ちない程度には賑わしに来ますけどね。

他の職人様方、長きにわたって場を独占してしまい、すいませんでした。

ご苦労様。そしてGJ。
正直もっと独占してほしいので、気が向いたらカムヒアー。

>>27
お疲れ様です。
シミジミとした結末に泣けました。
あまり残酷になり過ぎなくて俺的にはホッとしてます。
頭のメンテナンスをなるべく速く済まして帰って来て下さい。
そしてまた傑作駄作を遠慮なく連発して下さい。
楽しみに待ってます。

>>22
＞爆裂クンニ有りアナルセックス有り縛り有り顔射有り浣腸有り妊娠有り堕胎有りの生臭くも過激に弩スケベな奴を。



いりません。氏んで下さい（＾＾）

ＳＳ倉庫が更新されないのはなぜ？

管理人がさぼっているからだろう

>>27
全米が泣いた。感動した。漏れのイメージするジャン山にぴったし！
クールで冷酷に見えて以外と気が小さいジャンに萌えますた。
職人さんの早期復活を希望します。

>>30
それもあり。

エルザ　「これだけはこの場でお答えいたします」
フェッロ「なにかしら」
エルザ　「今後何があっても、私はあなたの妹になるつもりはありません。
　　　　あなた以外の誰であっても同じです。
　　　　私とフラテッロになるのは、ラウーロさんただ一人です」

ヒント：ロサ・カニーナ

>>35
百合ですか？

百合ではあるが、むしろ、能登かわいいよ能登。

分からん。

ガンスリ と マリみて の両方見てる人が思ったより少ないみたいで
うっかり転載されないように ネタばらし。

マリア様がみてる ロサ・カニーナ 99ページの
藤堂志摩子と蟹名静の会話をほとんどそのまま。
アニメでは、藤堂志摩子を 能登麻美子、蟹名静を りの が演じていました。

両方好きだと変かな?

別に変じゃないと思うよ
そういうネタページも有ったし

”ガンスリンガースール”で検索すると吉
大元のサイトは移転したのに、ｆｃ2に
なぜかこのページだけ残ってる。謎ｗ

百合漬けにﾜﾛﾀｗ

アンチスレにまた幼女虐待がどうのと分からんちんが出没し始めたけど、ガンスリはロリペドを超えた所にあるのだよ。
薔薇と比較する椰子もなんだかなぁ。
ペドが見て萌え楽しい漫画だってのは理解出来るけど、むしろガンスリは俺の大好きな昔のジョージ秋山と同じ匂いがするのだ。
ちょっと胃に来そうなあの感じが素敵。
子供が読んでトラウマになる漫画という意味でも似てる。
まあ人間の醜さに乾杯。
ついでに職人さんage！

ジョージ秋山か……なんか納得。

いい加減スレ違いなのは承知しつつ、>>43でレスつけちゃったから、ここで補足するね。
少し考えたのだけど、ガンスリは秋山ジョージの作品程、胃が痛くなるわけではない。
自分としては、石森章太郎の一部の作品（佐武と市捕物控えとか、マタギ）や松本大洋と
同じ臭いを感じますね。両者に共通するのは「作者の意図なんて、分かる人間にだけ、分かりゃいいのだ」
と言ったひねくれた感じ。特に前者は時代考証がしっかりしている上、痛烈な社会風刺を込めているから
特にガンスリと同じ臭いを感じる。

まあ、作品の捕らえ方は個人の自由ですし、他人が口を出す物ではないんですけど。

こんな俺って、ひねくれ者でしょうか？

>>44
義体とデロリンマンが似てるのを認めんとは
確かにひねくれ者だな

>>義体とデロリンマンが似てるのを認めんとは
似ている事は認めてるよｗ
いやね、44で言いたかったのはさ、秋山ジョージはどちらかと言うと
漫画界において新境地を作りたいがために色々と主張をし、頑張ったけど、
相田なんかは「結局は読者の民度だよ」位に、投げやりな感じがすると言うこと。
まあ、時代的な背景があるのかもしれない。

つーか、このスレ、職人来ないね。無月氏とか、他スレでいいSS落としてるのになー。
専用色氏も他スレで作品落として叩かれてたけど、まさかこのまま逃走する訳じゃあるまいよなｗ

こっちは書いて貰ってる立場なんだから、叩く奴等はどいつもこいつもどうしようもない奴だが、
職人諸氏の、軽薄なギャグと安易なエロネタで逃げようとする姿勢も良くない。
原作の展開が遅いからその穴埋め的な骨太な作品を真面目な住人は求めているのだからな。
ギャグやエロネタがウケる為には非常に高度な技術が必要なのだ。
お笑いは難しい。
それに住人が多くないとギャグネタは浮いてしまって恥ずかしい。
「ギャグ作品は」、職人諸氏が心に傷を負わない為にも「ヨイショ要員が居ない過疎スレでは出さない方が賢明だろう」。
この間の専用色氏の「作品よりも叩かれている姿が面白い」なんて悲しい話じゃないか。
先程述べたが職人諸氏は、原作者がパクリに走るか話を先回りされて展開に困り、ノイローゼに陥る様な力強い作品を作るのに心掛けるが一番無難ではないだろうか。
最後に。
真のＳＳスレは此処だ。
此処以外に投稿した職人氏は認知したくない。

石森章太郎・・・ジョージ秋山・・・うーん・・・
やっぱりガンスリは「暗黒面が発動した手塚治虫的」だと思う。
ガンスリに一番雰囲気が近い手塚作品は「ＭＷ」かな？

>>47の此処以外に投稿したＳＳ職人は認知しないって発言は取り消す。
ガンスリファンの共通した気持ち「ガンスリスレは各スレ併せて全部で一本」で別に一々独立している訳でもないって基本を忘れていた。
不適切な発言を謹んでお詫びしたい。

それ以前に何様が偉そうな事を言われそうだがｗ

「ガンスリスレは荒れ難い」
その伝説をせめて此処では守って行きたいもんだ。
でもスレが荒れないのは平均年齢が高い証拠なんだけどねｗ

>>51
オマイが居るウチはちょっと無理。

空気が変わることを祈って久しぶりに投下。


「がんスリンガーが、ある」　■男たちの憂鬱■

【○/×】　アマデオは正直者

アマデオがジョルジョと駅で地下鉄を待っている最中、
財布を落としたことに気がついた。
アマデオ「黒革の財布を落とした、大変なことに免許証は
　　　　　おろか名前を書いたものが一切入って無い。
　　　　　一緒に探してくれ」
探し回ったが見つからない、最後に鉄道警察に行ったら二
つ財布が届けられているという。
鉄道警察「どちらも黒い革の財布な上、二つとも名前がわ
　　　　　からないんですよ。
　　　　　ただ一方は空っぽなんですがね、もう一方は
　　　　　５００ユーロも入ってるんです」
アマデオ「からっぽの方だ、ああ、まさしく俺が落とした
　　　　　財布だ」

帰り道、笑顔で地下鉄に乗り込んだアマデオに感心した顔
でジョルジョが言った。
ジョルジ「良く正直に答えたな、５００ユーロだぜ?」
アマデオ「勿論、この財布は１０００ユーロもしたんだ」

【○/×】　英雄になり損ねた男

課員が取り囲む中、テロリストが女性を人質に連れて廃
アパートに立てこもった。
ジョゼ　「人質を離せ!」
テロリス「うるせえ、だったら代わりをよこしやがれ」
下手に動けば人質に危害が及びかねない、ところが突然
後ろから現れたジョルジョが一目犯人を見るなり吠えた。
ジョルジ「みんな、構わねえから取り押さえろ。
　　　　　脅しても無駄だ、その拳銃には弾がない」
テロリス「な、何を言う!?」
ジョルジ「悪いが職業柄その銃は見飽きている、これは
　　　　　事実だ、お前はもうお終いだ」
ずいと進んだジョルジョは怯える事無く強盗を一気にねじ
り上げる。
次々とテロリストに駆け寄る課員達、果たして彼の手の拳
銃に弾は無かった。
狂喜してジョルジョを出迎えるジャン。
ジャン　「驚いたな、良く見破った!。」
ジョルジョは銃を取り上げて一言。

ジョルジ「俺も驚きました。
　　　　　電車に置き忘れたと思ったらこんな奴に拾われて
　　　　　たなんて」

【○/×】ヒルシャーの憂鬱

ロベルタ検事をテロリストから守るため、ヒルシャーとアレッサ
ンドロは義体と共にホテルで警護をすることになった。
トリエラに変装を施したサンドロはヒルシャーに義体の話へ水を
向ける。
サンドロ「ああいう時はもっと褒めないと、女の子はあんなとき
　　　　　大人っぽいって褒めてもらいたいんだから。
　　　　　子供は大人に反発しながらも憧れるもんだ」
ヒルシャ「知ったような事をいうな、義体はずっと繊細だし」
ちらりとトリエラを見るとヒルシャーは訥々と語り出す。
ヒルシャ「僕と彼女の関係は複雑なんだ」
サンドラ「ほう?」
ヒルシャ「半年前のことだ、たまたま出先で彼女から小銭を借り
　　　　　たことがある、そのときに証文の代わりに肩たたき券
　　　　　を２枚書かされた、一枚２０回」
サンドラ「?、はあ」
ヒルシャ「そうしたらその肩たたき券が変動日利最大０．３％の
　　　　　証券として同室のクラエスという子に１年の期限付き
　　　　　で貸与されて」
ソファから興味津々とばかりに身を乗り出す。
サンドラ「ふむふむ?」
ヒルシャ「そこから別室のリコやヘンリエッタやアンジェリカ達
　　　　　に家庭菜園のハーブ収穫の日給として分割されて支払
　　　　　われ、そこから又日利で利子がふくらみ、公社中の少
　　　　　女達の間で食券やお金代わりとしてオークション、転
　　　　　売、あげくは僕の名義でトリエラが勝手に複数代理契
　　　　　約と分割貸与を繰り返し、もう少女達の間で権利関係が
　　　　　複雑になって取り返そうにも何がなにやら・・・」
サンドロは苦笑してソファに身を沈める。
サンドロ「放っておけばいいじゃないですか」
滲む冷や汗、ポケットからハンカチを取り出し額を覆う。
ヒルシャ「今では肩たたきの総額が１３万７千７百６２回を超えた。
　　　　　僕は一生かかっても払えない負債を抱えることに、ううっ」

　　　　　−そのころ、隣のテーブルでひそひそと・・・。−

トリエラ「「１０ヒルシャー肩たたき券」と「１ジョゼプレゼント券」でクラ
　　　　　エスの菜園で取れたハーブ１０ケースとフルーツケーキ、ワンホ
　　　　　ールと交換しない?。」
ぺトラ　「えー?、レート低いです、せめて「１プリシッラコーディネート券」
　　　　　もつけて欲しいですよ。
　　　　　ジョゼさん風邪引いてダウンしているから「１ジョゼプレゼント券」
　　　　　は値が下がってます。」

サンドロ「・・・・・・あいつら;」

【○/×】　そうとは限らない。

アレッサンドロはぺトラを鏡台の前に座らせ彼女の目元や頬に筆を走らせる。
サンドロ「人は８割方髪型と化粧でいくらでも印象を操作できる。
　　　　　例えば、だ、ほれ、大人しくしてろ・・・
　　　　　終わった、鏡を見てみろ」
ぺトラ　「・・・ああっ、すっごい子供っぽーい、サンドロ様凄いです。」
サンドロ「勿論若くするだけじゃない、お次は・・・よし、今度はどうだ?。
　　　　「・・・・男・・・私・・・鏡の中に男の人が・・?」
サンドロ「惚けた顔するな、その男前はお前だ、元に戻してやる、今度は
　　　　　こうだ」
ぺトラ　うわぁああ、美人・・・・・大人っぽーい・・私じゃない。
　　　　　本当に凄いです、サンドロ様の化粧は」
サンドロ「はは」
ぺトラ　サンドロ様みたいな男前でこんな技術があったらもてるでしょーねー」
サンドロ「んー?、・・・・・別にそうとは限らん」
ぺトラ　えー?、またまた。」
サンドロ「・・・」
ぺトラ　「　?　」
サンドロ「昔、あんまり美人にし過ぎて、化粧をした瞬間他の男に彼女を取ら
　　　　　れた奴がいてな、勿論俺じゃないが」
サンドロ「サンドロ様!、筆が「の」の字を!?、私の頬に「の」の字を!?」

おわり、

昔と違って投稿できる場所が減ったね。

ＧＪ！

コミック派なので、6巻以降の展開がさっぱり分からんよー。残念だ……ｗ

久しぶりに覗いてみる。。。。
……スレが荒れていると聞いたのだが
どうやら見当違いだったようだ。

この程度なら、前々回に比べれば別に問題ないよねえ？


>>47
>職人諸氏は、原作者がパクリに走るか話を先回りされて展開に困り、
>ノイローゼに陥る様な力強い作品を作るのに心掛けるが一番無難ではないだろうか。

うーん？
書きたい衝動には駆られるが。。。。
「話の先回り」をやったら作者以外にも困る人が大勢出てくるからやらない。

内部情報の流出で真っ先に疑われるのは関係者だから。
これからの展開を知ってても自分だけで秘匿するよ。
まだＳＳには書かないし、発表するときはサイトでまとめて出すつもり。

第一、読者には単行本派もいることだしネタばれしたら面白くなくなるじゃないですかあ？


>>53−57
「クラエソの日記作者」さんＧＪ！
（もし違ってたらごめんなさいぃいいいぃぃ！）

>>60
よくわかったですね、おひさ。

>>61殿
ファンなら文章の癖で分かるもんです。
かく言う自分も、一目で分かったもんねｗ

>>62
専用色さん久方振りです。
他スレで叩かれて散々でしたね？ｗ
気にせずこっちでの新作もお願いします。

>>62　おひさ、如何お過ごしですか?

叩かれたんですか?w
ま、人も鉄も叩かれるうちが華です、見所があるのだから。
私みたいにあきらめられて適当にスルーされるようなもの
書く様になっちゃ駄目ですよw

もやすみ。

にゃあ

>>62-63殿
お久し振りです。他スレで叩かれたの、皆さんご存知でしたか（笑）
まあ、わざわざ叩かれるために他スレへ出張した様なもんなんで、大した傷は負ってませんよ（ｗ
ただ、このまま逃走しちゃおっかなーーと思ったのは事実。
前の作品を終えたときには、頭の中がガンスリで飽和状態になってしまい、
「んもうガンスリの無い世界に行きたい！！」と正直思いました。
一日中SSの展開ばかり考えてしまって、精神衛生上良くないこと極まりないもんで。

まあ、止めるつもりは無いので、ゆっくり復帰します。

補足

>>43氏
「佐武と市捕物控え」とは、これまた渋いですね〜〜。
この前までCATVのどこかでアニメ版を放送してましたよね。

>>44
>作者がノイローゼに陥る様な力強い作品を）
2chのSS書きごときにそれを期待するのは酷な気がしますけどねー。
SS書き自身がノイローゼになってしまうような……。

>スレが荒れないのは平均年齢が高い証拠なんだけどねｗ
当方20台後半なのですが……もしかして若手に入る？

ﾉｼ漏れ40代

俺は３０代前半
しがない独身サラリーマン
転職するなら二課の義体担当官
まあ俺がガンスリファンの平均像ってところかな？

ﾉｼ 漏れも３０代

漏れは２８歳

中年ガンスリ廃人
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

もうすぐ43歳になります。
結婚はしていません。
ガンスリに出会ってからSSを書くようになってしまいました。
もうだめかもしれんね。

>>73
何か書いて。

むむっ（｀´）死の臭い！（｀´）

すまないねえ。
連休中あまり無為に過ごせなかったので充電不足。
誰か書いて。

バイオハザード４クリアしたら復帰します。
先週買って、それ以来はまっているので（笑）

>>76-77
このスレは職人さん頼みだから宜しくｗ

（;｀´）死臭！

>>79
まあまあ。過去の推移を見たら、１ヶ月とか投稿の無い事もあったわけだし、
気長に保守っときましょうよ。

新刊は当分先、アニメもやらんじゃ寂れるのが当然だよねｗ

義体の等身や容姿を変えた相田にみんな裏切られた気持ちなんだろう。
かく言う俺もそうだ。

エリザヴェータ登場前と登場後は、別の作品だと思えばすっきりしないかな?
ガンスリはもう連載が終了していて、今やっているのは別の作品。

あるいは
>義体の等身や容姿を変えた
これがネタにならないかなと思っている。
背が伸びたり、胸がふくらんだりすれば、女の子としては色々思う事もあるだろうし
それが担当官の好みでそうなったのかと思えば、ねえ。

>>83
義体が思春期真っ只中に入ったなりのストーリを描いてくれるなら
それはそれで良いけれども、、、
人格崩壊一歩寸前(つーか既に完全崩壊済み？)のリコが思春期に入ったからって別段どうもない気もする。
ネタといえば相田が童貞卒業したからあんな画風になったって説は
極めて有力だと思ったりする。

その時ビアンキが歩いていたのは、義体棟から菜園へと繋がる道の途中だった。
道といっても、木々に覆われていて狭く、滅多な事では人は通らない。
一人きりになりたい大人や、菜園への近道に使う少女以外は。


「やあ、クラエスがそんなに慌てているなんて何かあったのかな？」
突然視界に飛び込んできて、バツが悪そうにしている少女に声をかけた。
いつも落ち着いている彼女は、今はこちらが気の毒に成る程うろたえている。

「いえ、少し急いでいたんです。前も見ずにぶつかって、すみませんでした」
大切そうに抱えた袋と、そこから零れ落ちた薬剤の小瓶。
はて、今日のクラエスは、午後は検査ではなかっただろうか？
「落としたよ。…ラベルがないね」
これは何だい？と暗に問いかけると、意外にも彼女はすぐに答えた。

「用意してくれた人がいるんです。いい栄養剤がなくて困っていたので、急ごうと」
「特別に、調合してくれたのかもしれないね」
小瓶にはそれぞれ蓋に番号が書かれていた。おおかた、ペンで印を付けたのだろう。
「…やはり、ビアンキ先生もそう思いますか？」


その、クラエスの言葉を聞いた瞬間といったら！！

「誰だかわからないけど、親切な人もいるものだね」
必死に笑いをかみ殺し、しかしあの偏屈そうな男の顔が頭に浮かんでどうしようもない。
―書庫に、取り扱いのメモと一緒に袋があって…
そう、微笑みながら言うクラエスには申し訳ないが、純粋に事態を面白がっている自分がいた。

「無事に収穫が出来たら、そっとおすそ分けしてあげるといいね」
「はい、そのつもりです」

去っていく少女の後姿と、あの研究室にこもりきりの男の組み合わせがおかしく、
ついには吹き出してしまった。
いつもしかめ面で、ガラス越しにしか見ていないんじゃなかったのか。
あるいは、データをとる為のサンプルだとしか。

「まったく、器用なのか不器用なのかわからないなぁ」

本人に訊いてみようか、と。ビアンキは足取り軽く、小道を抜けて行った。

>>85一応ここで終わりです

「そう彼はいつか」


季節は覚えていない。小雨、もしくは曇り空だったと思う。
気付けば、私はそこに居た。頭の中には既に様々な情報が入っている。
公社、任務、義体、銃器、それらに関するあらゆる事柄。
私のするべき事は決まっていた。公社が…担当官のラウーロさんが命じるままに、
動くこと。ラウーロさんが、命じるままに。



咲く花も頬を撫でる風も確かなものなのに、全てが遮られているように不透明。
モノクロの世界に紛れ込んだように、息苦しさも感じた。
ラウーロさんの数歩後を、彼の背中を見つめながら歩く。私用の外出許可を貰って、
連れ出されたのだ。
研ぎ澄まされた意識が何かを訴える。他に人影もない公園で、体が強張る。
ラウーロさんから、意識を外せなかった。

「あぁ〜、俺苦手なんだよな。名付けるったって、センスないって笑われるのも…」
ラウーロさんは呟く。私は返事をしない。黙って歩き、周りを警戒しているだけだった。

「なぁ、名前決めなきゃなんねーんだけど希望とか……義体にそんなもんある訳ねぇか」
突然勢い良く振り向いたと思うと、矢継ぎ早に質問をされ、すぐにラウーロさん自身に
よって結論は出されてしまった。そしてスタスタと大人の歩幅で歩き出してしまう。
影のように付き従うには、足を速めなければならなかった。

「エルザ…うん、悪くないな。エルザ…エルザ・デ・シーカ！」
ラウーロさんの独り言はようやく終わり、ゆっくりと歩みは止まる。
振り返り、今度はきちんと向かい合った。ラウーロさんは、私の眼をじっと見る。

「エルザ・デ・シーカ」
その声を耳が捉えた瞬間、背筋に得体の知れない何かが走った。

続

「お前の名は、エルザ・デ・シーカ」
ラウーロさんはそう宣言すると、くるりと背を向け、陽気に鼻歌を口ずさみながら
駐車場へと進路を変えた。
追いかけなくては、と頭では分かっているのに、激しい感情の揺れが体中を駆け巡り
上手く走る事が出来ない。
指先は震え、ようやく僅かに開いた唇で

「エルザ…エルザ・デ・シーカ」

何度も呟く。
その度に、瞳にはむせ返るような色彩が飛び込み、風が木々を揺らす音が聴こえた。
遠ざかってしまった背を追いながら、ああ私はやっと生まれたのだと思った。
何者でもない私が、私として生まれたのだ。

ラウーロさん、ラウーロさん、ラウーロさん…
胸が軋んで、眩暈がする。それでも、土を蹴りながら心でその名を繰り返す。
私をくれた人。私が私である証をくれた人―
義体の私は長くない。しかし、持てる全てを彼に捧げよう。
強く決意すると、何故だか涙がこぼれた。その一筋の涙を、慌てて右手の甲で拭う。



あの日が何時だったのか分からない。けれど、そう彼はいつか、私に私というものをくれた。



了

投下のタイミングを待つうちに時間が過ぎてしまいました。
前スレ後半からいろいろな作品を拝見できてうれしいです。

>>85-89
Special乙。
感想はよく読んで後ほど書きまふ。

>85
ツンデレ医師というものがあるとは思い至らなかったよ。
その手があったか、という意味で。
>87,88
その気持が 100%化学合成 されたものかと思うと、
また切ないものがある。

　------ テスト de 公社 8(オリガ) ------

　朝早くからデスクに向かうオリガ、なんとも難しい顔をしている。
オリガは先月、課長から義体に創作文学（ポエム等）を教える様に頼まれた。
創作文学だったら、普通のテストと違って決まった答えが無い。これなら簡単だろう……
そう思って気軽に引き受けたオリガだったが、いざ授業をしてみると頭の痛いことばかりだ。
今、彼女のデスクには、義体から提出された詩（？）が山積みにされている。
これに評価をつけないといけないのだが……、オリガにはそれがどうしてもできないでいた。

　ため息をつくオリガ、するとそこにジョゼとプリシッラ、マルコーの三人がやって来た。

プリシッ　「あれーー？オリガさん、こんなに早くどうしたんですーー？」
オリガ　　「ああ、プリシッラかい……。いやね、講義の課題でちょっと……」
プリシッ　「あっ、創作文学ですよね〜〜！ みんな楽しみにしてるんですよ〜〜！」
ジョゼ　　「優秀な作品は廊下に張り出そうって課長が言っていたけど、本当かい？」
オリガ　　「ええ、そうなんですけど……困った事になりまして……」
プリシッ　「？？」
マルコー「どうしたんだ？オリガ」
オリガ　　「いや、見てもらえれば分かりますよ……」
ジョゼ　　「おや？ 選考前に僕らが見てもいいのかい？」
オリガ　　「ええ、この三人ならいいですよ。ただし他言無用でお願いしますね……」

　三人は解答用紙を手に取った。
　課題は、ジャパニーズポエムについての代物だった。

【課題】身近に起こった事を題材に、俳句（五七五）もしくは短歌（五七五七七）を作りましょう。
　　　　その際、季語を使ったり、韻を踏ませる事が出来たら、もっとよいです。
　　　　また、その歌を作る時に、何を感じて、何を表現したかったのかも、できれば説明して下さい。
　　　　よく出来た作品は、公社内の廊下に掲示されるそうです。みんな頑張りましょう。

プリシッ「俳句に短歌！？ すっごぉーーぉい！」
ジョゼ　「えらくハイセンスな課題だね、オリガ」
オリガ　「はぁ……。でも、義体の方がもっとハイセンスですよ……とにかく見てください」
マルコー「どれ、それじゃ見せて貰おう……」

　作文用紙に目を走らせる三人……

エッタの俳句　：　ジョゼ山や　ああジョゼ山や　ジョゼ山や

リコの俳句　　：　気をつけろ　ギタイは急に　止まれない

エルザの俳句　：　鳴かぬなら　泣かせてやろう　ホトトギス

ぺトラの短歌　：　中庭に　そこら転がる犬のフン　フンでみてから青ざめてみる

　　　　【説明】この前、中庭でサンドロ様が犬の糞を踏んでしまいました。
　　　　　　　　そのときのサンドロ様を表現したつもりです。
　　　　　　　　韻をフンでみたつもりですが、どうでしょうか。

クラエスの俳句：　性教育　講師が一番　興奮し

　　　　【説明】先日の保健体育の授業で赤面したヒルシャーさんを表現したつもりです。
　　　　　　　　“コウ”の部分で韻を踏ませてみましたが、どうでしょうか？

プリシッ　「……ぷぷぷっ！」
ジョゼ　　「これは……確かにすごいセンスだね……」
プリシッ　「でも、これを廊下に掲示するとなるとちょっと……」
オリガ　　「そうなんですよ……、ヒルシャーさんとサンドロさんが可哀想でして……」
マルコー「それはいいとしても、トリエラとクラエスが喧嘩するぞ？これは……」
プリシッ　「う〜ん……」

　無言で顔を見合わせる四人、しかし誰も“ラウーロの身に迫る危険”について
　気がつかないのであった……。

　嗚呼、可哀相なラウーロ……。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おしまい

しばらく書いてなかったら、筆力が相当落ちてしまったようだ……orz

専用色さんこんばんわ。

そんな事無いですよー。良い仕事ですよー。
特に初めての短歌を字余りで作っちゃうロシア人とか。

ものすごく下品なネタを思いついたのだけど、ここに書いていい？方向としては、>>22氏の言うところの

>>爆裂クンニ有りアナルセックス有り縛り有り顔射有り浣腸有り妊娠有り堕胎有りの生臭くも過激に弩スケベな奴を。

に近いものになりそうな気も多少、するのだが。

>>1

>>98
いや、エロパロって感じでもなさそうなんだけどさ……。

中学生に見せて大丈夫なものはここで、
そうでないものは、エロパロスレへ、
食事中に見ない方がいいものは、、、ここなのか?

実際に書いてみたらそこまで下品ではなかったので、ここに投稿。
中学生が見ても大丈夫かと言われると……微妙な気もするけど。

------- 担当官が風邪をひいたら……（マルコーの場合）-------

ﾍﾟｯ ﾎﾟｯ ﾊﾟｯ ﾋﾟｯ ﾍﾟｯ ･･････ ﾄｩﾙﾙﾙﾙｰ･･･ ﾄｩﾙﾙﾙﾙｰ･･･ ﾄｩﾙﾙ ｶﾞﾁｬ

フェッロ　「はい、社会福祉公社です」
マルコー　「ああ、本部二課のマルコーだが、……その声はフェッロか？」
フェッロ　「ええそうですけど……どうしました？ マルコーさん」
マルコー　「いや、それがどうやら風邪をひいたみたいでな、熱が下がらない。
　　　　　　……悪いが今日は休むとロレンツォ課長に伝えてくれないか」
フェッロ　「それは大変ですね、……分かりました、課長には後で私から伝えておきます。
　　　　　　しかしそうしますと、午後に予定されていたアンジェの訓練もキャンセル
　　　　　　ですよね……、アンジェリカには何をやる様に指示しますか？」
マルコー　「ああ、そうだな……自分でお伽話でも考えるように言ってくれないか。
　　　　　　俺も注射は嫌いだから、今度俺が風邪をひいた時は、アンジェのお話を聞きながら
　　　　　　ビアンキに注射をしてもらうよって……アンジェにはそう伝えてくれ」
フェッロ　「分かりました、失礼します……ｶﾞﾁｬﾘ」

---------- 4時間後 ----------

ピンポーン！

部屋のチャイムが鳴った。誰かが来た様だ。
ベッドから起き上がり、ドアへと向かうマルコー。……体が熱っぽい。
ドアを開けると、そこにはアンジェとビアンキがいた。

マルコー　「アンジェ？それにビアンキも……、一体どうしたんだ？」
アンジェ　「マルコーさん、お話ができました！ぜひ聞いてください！！」
マルコー　「は？ ……何の事だ？」
ビアンキ　「お前が、注射を打ってもらいたがっているって、フェッロからそう聞いたんだよ。
　　　　　　だから午前中、大急ぎでアンジェとお話を考えて来たって訳さ……」
マルコー　「ああ、そういう事か。いや、俺は別に、注射をして欲しいって言った覚えはないが……
　　　　　　……まあいいか、栄養剤でも打ったほうが風邪も早く治るかもしれんしな」

二人を家の中へ招き入れるマルコー、彼とて注射は嫌いだが、せっかくアンジェがお話まで作って
来たというのだ、ここで追い返すのも大人気がない。マルコーは二人を客間に案内し、自分は
ベッドへと戻って寝転んだ。

マルコー　「すまんが俺は病人だ、何か飲みたいなら自分で勝手にやってくれ」
ビアンキ　「そんな事を気にする必要は無いさ、俺たちは……」
アンジェ　「そうです！マルコーさんにお注射をするためにきたんです！」
マルコー　「そうか、すまんな……」
ビアンキ　「それじゃあ、まず診察するから下着だけになってくれ、マルコー」
マルコー　「なに？ ……何故下着だけになる必要があるんだ？」
ビアンキ　「マルコー、アンジェの前だからって恥ずかしがるなよ」
マルコー　「いや、しかしそうは言ってもだな……」
アンジェ　「マルコーさん、私なら大丈夫です。後ろを向いてますから」
ビアンキ　「ほれほれ、脱いだ脱いだ！」

あれよあれよという間にパンツ一丁に剥かれてしまったマルコー。
ベッドに仰向けになり、ビアンキの診察を受ける事に。

ビアンキ　「アンジェ、マルコーが恥ずかしがるから、絶対にこっちを向いちゃダメだぞ」
アンジェ　「はい、ドットーレ・ビアンキ」

ビアンキは聴診器を持ち、マルコーの胸に手を乗せた。ヒヤリとした感触に、マルコーは思わず息を呑む。

ビアンキ　「よし、息を吸って……今度は吐いて……」
マルコー　「………………。」
ビアンキ　「マルコー、ここを押した時に、どこか痛んだりするか」
マルコー　「いや、何ともない」
ビアンキ　「では、ここは？」
マルコー　「何ともないな」
ビアンキ　「ふ〜〜む……どうやらただの風邪のようだな。咳は無いようだが、熱は？」
マルコー　「朝方に計ったら、39度1分あったよ。多分まだ下がってないと思うが」
ビアンキ　「39度か……やはり注射したほうがいいみたいだな。……アンジェ！」
アンジェ　「なんですか？ ドットーレ・ビアンキ」
ビアンキ　「マルコーに注射するから、お話の用意をしてくれ！」
アンジェ　「はい！！！」

マルコーが目をやると、アンジェは小さなポシェットの中から一冊のノートを取り出した。
反対側を向いているので表情こそよく分からないが、明るい声がアンジェの気持ちを代弁している。
するとビアンキが、マルコー耳元でささやいた。

ビアンキ　「マルコー、パンツを脱いでうつぶせになれ」
マルコー　「あ？ ……なんだと？？？」
ビアンキ　「解熱剤を直腸注入するんだよ。……騒ぐとアンジェに見られるから、注意しろよ」
マルコー　「おい、冗談じゃないぞ。いくら何でも……」
ビアンキ　「アンジェがあんなに喜んでるというのに、それを突き放す気か！マルコー！」
マルコー　「分かった、分かったよ。頼むから大きな声を出さないでくれ、頭に響く」

高熱でぼーっとする頭では、反論する気にもならない。マルコーは仕方なくパンツを下ろし、
うつぶせになった。自分のケツをビアンキの目の前にさらし、恥ずかしさのあまり目を開けても
いられない。「なぜ俺がこんな目に…」とマルコーが思っていると、アンジェがお話をし始めた。

アンジェ　「それじゃマルコーさん、始めますね……

　　　　『 むかしむかしあるところに、アニキの国がありました。その国にはアニキの大好きな
　　　　　王子様がいて、毎日アニキばかり食べていました。ところがその国には、ムキムキマッチョの
　　　　　真性のアニキが、たった一人しかいなかったので………… 』

目をつぶりながら注射を待つマルコー、ここまでアンジェの話に静かに耳を傾けていたが、
あまりに意味不明な内容に思わず考え込んだ。……アニキ？ ……ムキムキマッチョ？？

マルコー　「おいアンジェ、アニキの国って一体……お前、何の話をしてるんだ？？」

思わず顔を上げるマルコー、ふと背後を振り向くとなぜかそこには……


　　　　　　全　裸　の　ビ　ア　ン　キ　が　い　た　！！！


マルコー　「ちょちょ、ちょっと待てビアンキ。おおおお前、ままままさか……」
ビアンキ　「注射をするから騒ぐなよ、マルコー」
マルコー　「ぐわっ！やめっ、ビア、てめっ、がっ……んぎゃぁぁぁーーーー！！！！!」

---------- 10分後 ----------

ビアンキ　「ふぅ、……最高に美味しかったよ、アニキ」
マルコー　「……………………。」
ビアンキ　「さて、俺たちはそろそろ帰るよ。お大事にな、マルコー」
マルコー　「……………………。」

声を出す気力も残っていないマルコーだったが、そこへアンジェが優しく声をかけた。

アンジェ　「マルコーさん、私の作ったお話……どうでした？」
マルコー　「……………………。」
アンジェ　「続きは、次のお注射の時までにかんがえておきますね」
マルコー　「いらんわぁあ！ このボケェェェェエ！！！！！」

ニコニコと微笑むこの可愛らしい義体に、アンジェリカ（天使）と名付けた事を、
心から悔やむマルコーなのであった……

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おしまい

なんだ女性に見せても大丈夫な上品で優雅なエロスじゃないか。
俺はまた汚物てんこもりのスカトロ大作かと思ったぞ？＞専用色氏

保守

ほしゅ

逃げたサンドロを駅で発見。

「ジャンさん、あれは何をしているのですか?」
「カップルを装った監視、のようだな」
「私は、あのような訓練をしたことがありません」
「…、必要が無いからな」
これで納得してくれたのか、駅の中の人々に興味が向いたらしく、あちこち見回すリコ。
「ジャンさん、あれもカップルですか?」
「リコ、指さすんじゃない」

同じ頃。

「ジョゼさん、あれは何をしているのですか?」
「カップルを装った監視、のようだな」
「……」
顔を赤くして、時々期待するような目でこっちを見ている。
俺にどうしろと言うのだ。
また、あれをやるか。
「おうし座のアルデバランはオレンジ色の1等星で、
アルデバランというのは、したがうもの、という意味だ。
これはプレアデス星団の後に続いて昇ってくるのでそんな名前に…」

あり？誰もいなくなったの？このスレ

･･･どうやら書き手が休憩中の模様。。。。

>>108
スレ主の代わりにＧＪ！

http://u-maker.com/view.php?id=24727

とりあえず↑であそべ･･･。。。。

ヒルシャーさん、と、いつものこちらを伺うような声音で呼ばれる。
返事をするのに間が空いた。
何を考える必要がある？義体と担当官だろう。
確かに私は、彼女との関係を良好に…などと、くだらないことを意識していた。
今思い返せば、実にくだらない。
築きあげなければならない関係は「義体と担当官」であって、
個人同士の親密さではない。

周りを見る。どの義体も素直だ。
己の感情に素直であったり、己の存在意義に素直であったり。
それすらも紛い物かも知れないのに、事実それしかない彼女たちは
義体であることに疑問を持たない。今実在する体と意識が全てなのだ。
担当官の名を呼ぶ度に、複雑な顔をする義体はいない。
「義体と担当官」「義体としての自分」について悩み、顔色を伺う義体などいない。
私の義体だけだろう。

義体には人格や個性は無いなどと、馬鹿げた事を言うつもりはない。
だが、些か参っている。私と彼女はどこから間違ったのだろう。
今では、その責めるような、困ったような、戸惑うような…。
視線を向けられただけで、心がスッと冷めるのが自分でも分かる。
会話が面倒な方向へ向かうと、わざと相手を苛立たせ、
切り上げてしまう自分がいる。

情熱はあったのだ。担当官として、義体を指導した。
一人の人格と向き合い、自分も戸惑い、悩み、
ついには担当官であることに疑問を持ってしまった。
今も、私の在り方は間違っているのかも知れない。
その不安定な空気を察して立ち回ろうとする彼女の存在も、私を追い詰める。

ヒルシャーさん、と、今日も私の義体はその揺れる眼差しで私を見つめる。
彼女が悪いわけではない。
最初に、間違えたのだ。間違いを正せないから、どんどん拗れていったのだ。


「なんだい、トリエラ」
以前よりも、さらに作り物めいた顔で私は微笑む。
そして、それに気付いた彼女は少し俯きながら用件を述べる。
私たちの仕事は、表面上上手くいっている。私たちが上手くいかないだけだ。


君を、嫌いになりそうだよ、トリエラ。
そして、そんな自分が何よりも嫌いだ。



終わり

>>22
＞トリの存在を疎ましくなった冷酷なヒルシャーなんて妄想もしてます。
を更に妄想してみた。訳分からなくなってたらすまない。
トリに疲れて段々と疎ましくなり、そんな自分の言動にも嫌気が差している
昼書いてみた。

・・・なんか義体に撃たれる前に自分で首吊っちゃいそうな蛭。

その前にビアンキに呼ばれて指導されるだろうけど
色々とね、そんな気持を忘れてしまうように。
うふ、うふ、うふふふふ

http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1150710814/-100

【国際】 「世界コスプレサミット」など、フランスで"日本のオタク文化"が人気
1 ：☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ ＠☆ばぐ太☆φ ★ ：2006/06/19(月) 18:53:34 ID:???0
★フランスでオタク文化が人気

・「オタク文化」と呼ばれることもある日本の漫画やアニメ、コスプレなどの人気が
　フランスで拡大中だ。日本のサブカルチャーを集める「ジャパンエキスポ」がパリ
　郊外で７年前からほぼ年に１度のペースで開催され、今年は７月７日から３日間の
　日程で過去最高の６万人の入場を見込む。

　フランスは世界で最も早く日本のアニメが紹介された国の一つとされ、世界有数の
　漫画市場。エキスポ関係者によると、コスプレ人口も増加中で、パリ近郊だけで
　約２５００人を数える。

　エキスポの入場者は第１回の３２００人から年々増加。今年は、名古屋市で８月に
　開かれる「世界コスプレサミット２００６」のフランス予選を行うほか、日本のプロレスも
　紹介する。
　２日にパリで開かれたイベント前の記者会見には百人近くが参加。同席した在フランス
　日本大使館の山田文比古公使は「日本の外務大臣が会見してもこんなに多くは
　集まらない」と苦笑した。

　エキスポの広報担当を務めるピエールイブ・ドゥブルトゥさんは、日本のサブカルチャー
　人気は「既に流行の域を超えた」と強調。「漫画が火付け役となり、日本文化には真に
　魅力的で面白い何かがあるということにフランス人が気付いたのだと思う」と解説した。
　http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20060619-OHT1T00121.htm

※関連スレ
・【社会】 「ゲ、ゲ、ゲゲゲゲぬー」 アメリカ人"オタク"ツアー、東京国際アニメフェアへ
　http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1143448465/
・【社会】 「東京へ行くというだけで、友達に嫉妬される」 "マンガ修行"で、ウィーンの２０歳女性来日★２
　http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1147709672/
・【調査】 "コスプレも人気" 日本の漫画「好き」…１０代や女性で高い割合（中国）
　http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1147657979/

フロレンスと潜入捜査

リコには
カードキャプターさくらのコスプレｷﾎﾞﾝ
鉄鍋兄ちゃんは・・・どうしたもんだろう
段ボール被って”ＧＵＮＤＡＭ”とかして欲しいんだが。

さらに、もう一人の蘊蓄を垂れる会計士かと思ったら
担当官のリクルートだったりして。
「自分の新しい職場で教官が不足していまして」てね

七巻まだー？

カラーイラストが可愛いのだったらいいなぁ

と、表紙に何も期待していないというのは、何なんだろうね。

言って置くが、
「思わず抱きすくめたくなる程可愛らしい童女」が、軍用兵器を用いて人間を日常的に何の罪悪感も無く簡単に殺す「異常性満点の描写」が無くなれば、ガンスリンガーガールの存在価値など無に等しいのだぞ？
「エロシーン無しで」もあれだけ「変態的エロス」を感じさせたのに、
一体どうしてしまったのだ相田は。
欧米マーケットを意識し過ぎてこうなったのか？
捨て置けそんな物。
犯罪漫画家で結構ではないか。
根本的な話、ガンスリンガーガールは常に「触法の香り」がせねばならんのだよ。
幼女スナッフビデオ
幼女輪姦
幼女虐待
近い将来の死を理不尽に確約された幼女の日常
そして、、、
少年ファンが読めばトラウマ間違い無しの、無情非情な結末
それら出版禁止的要素が背景に淡く匂いながら、静かに物語が展開して行く、
このトキメキ感。
もっと無惨に、もっと哀れにとファンの要求を限りなくサディスティックにエスカレートさせる、
この人物設定。
それを全て捨てろと？
なあ相田君、
君は全て捨てるつもりかい？
我々にもそれを全部捨てろと強要するつもりかい？
まぁ漫画が危機的状況なので今回はこの漫画に対する本心も交えてレスさせて貰った。

変態野郎氏ねとか書くなよ？
いいか？
この漫画に関わる者、全て変態だ！！！
相田もだ。
担当編集者もだ。
掲載誌もだ。
出版社もだ。
俺もだ。
君もだ。
このスレもだ。
この掲示板もだ。
どいつもこいつも皆変態だ！！！！！！

ＧＪ！

相田は別方向を目指して、元いた所には帰って来ないと洩れは思っていまつ。
仕方が無いので読みたい話を自分で作ろうかと思っていまつ。
アンジェ×マルコーとかトリエラの初出演AVにかかわる話とか脳内で醗酵中でつ。

編集の人へ
相田の立ち去った後に需要だけが残りました。2匹目のどじょうは狙えると思いますが。

>>124-126
相田ちんは女の子をちゃんと女の子らしく描きながらハードボイルドさせる事が出来る
類い稀な才能の持ち主だったんだけどねー
少女のしぐさや少女の心の動きをあれだけリアルにしっかり描ける人って少なくとも男の漫画家では珍しいと思うよ
カワイイ絵が描けてもしぐさとかの表現が意外と他の作家はなんだよね
相田ちんはいつも少女を執拗に舐めるように観察してたんだろうねｗｗｗ
それでテーマはテロと復讐なんだから
ああこの人少女が本当に大好きなんだなーって感じたｗ
でももうダメなのかな？相田ちん・・・

とりあえずストーリー展開が、煮詰まっているようなので
（もはや同人版のネタは尽きている）
古我氏に復帰キボン。。。。

アシスタントを募集しても縁故採用ばっかりで新鮮味が無い。
絵柄を変えるのなら同人誌で読者の評価を受けてからでも遅くは無かったのに。
（ﾀﾞﾒｰｼﾞｱﾙﾊﾞﾑは黒歴史）

同人誌から商業誌連載、アニメ化、ゲームとＤＶＤの抱き合わせ販売。
もう行き着くところまで行ったと思うが、まだ残っている分野というと
１８禁ＰＣ版ゲームとノベライズぐらいでは？

不可解だが、ただ単に優秀な書き手が現れないのが問題なのか小説化の話は出てないな。
相田ﾀｿが厳密な設定資料の下地を構築してから漫画を描いてるのかわからんけど、
ノベライズとかドラマＣＤに関してはまだまだ先の話になるのでは？
少なくともアニメ二期分くらいの話数を原作で確保したぐらいじゃ駄目だろう。

連載が終了する第１２巻あたりまで単行本が出たらあるいは･･･。

http://kantei.am/2563/

銃器類の精密な描写云々とほざいてる奴は
おのれの本心から逃げているのだ

>>130
嫌いじゃないけど
もはやｽﾍﾟｼｬﾙﾜﾝﾊﾟﾀｰﾝの展開、
エロや萌えには食傷気味。。。。
ょぅιﾞょ･ﾂﾝﾃﾞﾚ･眼鏡っ子さえ飽きてしまった。

いまのｶﾞﾝｽﾘにはﾐｽﾃﾘｰ分が足りない。
ｽﾄｲｯｸとｽﾘﾙ・ｻｽﾍﾟﾝｽも必要。

相田ﾀｿ、絵柄を３･４巻の頃に戻してください。
義体の身長が伸びるのは、内部骨格諸々を交換したからなんだと脳内補完いたしますが、
せめて”１期生”の進級式（手術シーン）とか描いて下さい。
「永遠の少女」だと思ってたおにゃのこたちが成長するのは構わないから
せめて変身する過程とか経緯も見せてくださいな。

おながいしまつ。

>>131
手術シーン・・・
ソフトな‘グロ’もガンスリには大事な要素だよね。

てゆーか、そろそろセックルシーンの一つも入れてみたら？相田ﾀｿ。

1話のおっかないトリエラはどこに行ってしまったのだろうか
ヘンリエッタと死体の数を競っていた頃の。

オートでドラムマガジン付きのショットガンを持たせてあげたい。

オートでドラムマガジン付きの「ショットガン」って…

オートというとＳＰＡＳ１５とかサイガじゃないの？
でもドラム弾倉付きのは知らないなあ。

MG3だかMG42だかは、もう使わないのかな
課長に怒られて封印した、とかだったら笑えるんだけど

ジャンさん、誰もいません

我々は何処に行くのか・・・

職人さんがいっせいに撤収したようなので、そろそろ書くべきか？


いやいや、もう少し内容を煮詰めて書き溜めてからにするべ。。。。

何もかも相田が悪い
需要があるならきっちり供給しろよ

とりあえずトリエラがいれば俺はそれでいい

もしピーノが復活してリコと一騎打ちになった時、
ピーノがリコの隙を突いてふざけてキスしたらリコはどんな反応をするだろうな？
俺の予想。
思考停止して固まる

リコ冷静に金的蹴り

「蹴り」より「握り」

リコならピーノを相手にしてもトリエラほど苦戦しなかっただろうな。
リコには戦う時に余分な人間の感情など無いからね。
油断とか怒りとか緊張感とか不安感とか恐怖とかとは無縁の子だから。
まさに義体最強のアルティメットデストロイヤー。

もしエミリオが復活してリコと一騎打ちになった時、
エミリオがリコの隙を突いて首筋にキスしたらリコはどんな反応をするだろうな？
俺の予想。
リコが半不死になる

エミリオ、どうやって復活した

>146
リコのそういう所が裏目に出て、相手の考えている事が理解できなくて
苦戦することもあるかも。
フェイントやわざと隙を見せて誘い込んだりするような手を使う相手、
たとえばピーノとか。

良くも悪くもよく訓練されてて応用力はなさそうだな。マニュアル外のことにはうまく対応できなそう。

あの、、、ご無沙汰しております……。
ネタが完全に尽きており、現在、書くに書けません……。
笑いの神にも見放されている模様……。
書きたい欲求はあるんですけど……。

PS.保守してくださる方々、本当にありがとう御座います。┏○ﾍﾟｺﾘ

>>150やっとかめだなも。
ガンスリの死に水を取らなきゃならないから気長に行こう。

>>147
リコの首筋にキスする時どんな香りがするんだろうな？
義体の中では一番コロンとは無縁そうだから、なんか汗臭そう。

だがそれがいい。

リコたん舐め回したい

そんな事より、ビーチェを出せ。

>>150
専用色さん久しぶりです。保管庫で過去の専用色さんの作品読み直して見ましたが、やっぱり面白いですね。
というか読めばすぐ専用色さん作だなってわかる個性がありますよ。

もちろんスベったのもありますけどｗ
とにかく新シリーズ開始待ってますんでよろしく。

貼ってあるの見掛けたことないんだが、

ビーチェたんのＡＡってありましたっけ？

専用色さんの連発まだー？

だめだこりゃ

どの子がいいとか選べないから全員もらってく

>>158
残念ながら無い袖は振れないのだよ、ワトスン君。

専用色を誉めると自作自演と勘違いされる確率が非常に高いｗ
まあ専用色の作品は当たり外れの差が大きいからそれだけ叩かれやすくもあるけど。
ところで脇の下を舐めたら一番うまそうな義体と言えば当然リコだよな？

うぅ胃が痛ぇ。。。
とうとう来月号以降の新エピソードで義体の一人が死ぬらしいぜ。
ガセであって欲しい。
あぁ・・・

>>162氏
>専用色を誉めると自作自演と勘違いされる確率が非常に高いｗ

そうなの？

……というか、今までに70本以上のSSを書いてきたけど、
誉められた事なんてそう何度も無いような気がしますが……。

それと、当たり外れが大きいと感ずるならば、どれが「当たり」で
どれが「ハズレ」だったかのか教えてもらえると非常に助かるんですけど。
感想が無いと、いいのか悪いのかサッパリ分からないんで、是非後学のために。
自分ではどれも面白いつもりで書いてるんだけどな〜〜（＾＾）

みんなかわいい

第一印象でリコがいいなぁと思って
その後みんないいなぁと

エッタかわいいよエッタ

>>162
>ところで脇の下を舐めたら一番うまそうな義体と言えば当然リコだよな？

はっはっは。

いまさら何わかりきったことを仰いますやら。
答えは「眼鏡をラバロさんから拝領する前のクラエスたん」に決まってるじゃないですか！？


>>163
それは、、、、やはり…………アンジェリカ？

専用色さん自らが登場するＳＳをきぼんぬ
当然リアルな人柄で
役どころはトリエラに見事撲殺される変態テロリストあたりですか？ｗ

なんか久々にアニメ版も見たくなってきた

今日７巻買って読んだ。クラエススキーな俺は嬉しい！
ｷﾀｧｧｧ(ﾟ∀ﾟ)ｧ( ﾟ∀)ｧ( ﾟ)ｧ( )ｧ(｀ )ﾊｧ(Д｀)ﾊｧ(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

ペトラとクラエス好きの俺には大満足な展開だった
ペトラAAでも作ろうかと考えたほどだ

ペトラはいっしょけんめいな所が可愛いな
糞ビッチファッションとのギャップがおもろい。

7巻早く読みてえ

ぶさけんな━━━━━━━━！！！なんだよあの表紙絵は！！！
どこのお姐さまなんだよバカヤローヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧﾝ
死んだぁあああぁぁぁぁあ！！！！！！！！！

母さん・・・僕のロリ義体はゐったゐ何処ゑ逝ったのでせうね・・・

>>163
心配せんでも義体が死ぬ前に漫画が死んどるわい。
これがホントの

>>176-178
真性ロリペドﾊｹｰﾝ!!
でもエッタやリコやアンジェの話はこれから出ないのか？
それはそれで何とも寂しい・・・

７巻で担当官がペトラにディープキスと上着脱がせてブラ越しにオパーイ愛撫をぶちかましてる(と思われる)シーンがあったね。
ジョゼ・エッタやヒルトリに置き換えて考えてみるとあの二人凄い事やってんなー
簡単に壁を越えちゃったところを見るといずれセックルシーンもあるかな？
でも最近のガンスリって心理描写が甘いというか浅くなった気がする
なんか物語に勢いと緊張がなくなったんだよな。

ペトラに…っていうかトリエラのおっぱいには触れているよね。
俺はペトラと他の義体とのからみがもっと見たいなぁ。
義体棟での日常とかさ。楽しみにとっておいたケーキを勝手に
食べちゃって喧嘩とかになったりしないかしら。

……新人が現れても定期的に投稿する書き手がおらんと
このｽﾚは死んでしまうな。。。。


どーしたものかな？

>>181
七巻のＰ１４８とＰ１４９のとこじゃないの？描写がペッティングっぽい。

お化粧というキーワードにﾄﾞｷﾄﾞｷしてるｴｯﾀが可愛かったので飛んできますた

ただでさえ日本人臭かったのだが、新デザインになってからのクラエスとアンジェリカは、顔立ちが益々日本人ぽくなったな？
大変良い事である。
私は毛唐が大嫌いだからな。
特に自他ともに認める世界最弱国民のイタリア人が嫌いなのだが、
(だから義体も恐らく弱いのではないか？と推測出来る。根拠はどうせイタリア人が作った物だから、
イタリア人より強ければ良い程度の考えで製作したのだろう。イタリア対テロ部隊のレベルの低さに訓練留学した我が国のＳＡＴ精鋭が呆れてしまったとの情報もあるが、
それは未確認。少なくともリコ辺りは柔道三段でキック経験ありの私に掛かれば、
数秒でオグリッシュ状態になるのは目に見えている。なにしろ私は日本人なのだ。メイドイン・イタリアに敗北する様なヤワな氏素性ではない)

まぁそれはともかく、
待望して久しい日本人義体を作者は全く登場させる気配も見せぬ故、
(国賊とは敢えて呼ばない、作者には作者の事情があるのだろう)
クラエスとアンジェリカを日本人だと思って私は読んでいる。
名前も勝手に変更させて頂いた。
クラエス→京子
アンジェリカ→深雪
出来れば君達も今後はそう呼んで欲しいものだ。
尚、本物の日本人義体が

トリエラの弱さはどうだ？呆れて物も言えん。。。
やはり所詮はイタリア製、酒と飯と女とサッカーの事しか頭に無い、ニヤケたキザなイタリア男相手には通用しても、
日本男子には通用せぬだろう。
トリエラが何処の馬の骨か分からぬ部隊の未熟者にワンレッグタックルをキメてテイクダウンを獲るのに、一体何コマを要しているのか？
遅い！絶対的に遅いのだ！！！
あれでは幼女殺しの変態金髪ナイフガキに苦戦する訳である。
私ならばあの未熟者にもろ手刈りをキメるのに一コマもいらぬだろう。
トリエラ不様さは更に続く。
声ばかり威勢の良い、首から頭にかけてのシルエットがペニスに酷似した隊長らしき偽筋肉の肥満男に、
あんな単純な奇襲を食らって倒されるとは。。。
油断以前の問題だ。
私ならば、あの陰茎が何やら話掛けて来た時点で、あの者の右脚の膝の内側にローキックを打ち込んで先制している。
当然だ。
トリエラにとって(私にとっても)あの肥満は上官でも何でもない、別組織の人間だ。
それが明らかに挑発な言葉を浴びせ掛けて来ている。
遠慮は無用。
戦場である。そこになおれ。
どうせイタリア人、後は肘を顎の先端に掠らせれば即座に夢の中、
哀れなものだ。

>>185>>186のおじさん、どこを縦読みするん？

>>185
ちょっと待て！マカロニ野郎は11人までなら
無類の強さを誇る場合があるんだぞｗｗｗ

>>185
美しいデザインの戦艦一つ見てもイタリア人が弱いのは分かります。
でもイタリア料理は世界一ですよ？
あなただってパスタくらい食べるでしょう？
>>188
１１人から増えても減っても最強から最弱方向に逆戻りするような、、、

最近単行本でガンスリ読みはじめたけど、割りと面白いね、これ。

ペトラとサンドロ様と、
トリエラとヒルシャー、
クラエスとジャンさんが、私は気にいった。

もっと活躍して欲しい。

>>190
ｴｯﾀが入っていないようなので、俺が貰っていきますね

>>190
ﾘｺは俺がもらっていきますね。

>>190
じゃ、アンジェはもらってくな。

それでは…ク、クラエスを頂戴しまっす！

あれ？



間違えて眼鏡のオバサンを攫ってしまったようです。。。。

じゃビーチェたんは俺のものということで…。

>>185-189
こんなに弱かったんだね
↓
負けたい支配者にお薦めのヘタレな軍隊イタリア軍
・飛行機、戦車装備の最新部隊なら大丈夫だろうと思っていたら槍やマスケット銃装備のエチオピア軍にぼろ負けした
・補給拠点から数百キロの砂漠でイタリア兵が水を大量に使ってパスタをゆでていた
・ローマ空港がガス欠したので調べてみると燃料管理部門が無かった
・連合国へヒトラーに便乗して宣戦した、というか宣戦した後から作戦とかを計画する
・イギリス軍兵士がイタリア軍に捕虜にされ、将校も「兵卒も」全員フルコースを振舞われた
・中東戦争中乗っていた戦車を休憩の間に泥棒に盗まれた。
・神のご加護がある教会に火薬を置けば安全だろうと思ったら、雷の落ちた場所が教会の尖塔だった
・男性の9/10がナンパ常習者。しかも「命を賭けるときは惚れた女を守るときだけだ！」という民族気質から「隊長ほど危ない」
・「眠い夜中に攻めてくるわけがない」といって見張りを置かなかった部隊がその晩不意をつかれて投降していた

最強の軍隊ヘタリア軍２
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1153111890/

ああ、そういや、最近のガンスリって毒が無くなって来てるよね・・・。
ちょい、サミシス・・・。

検事の姐さんに、萌え（´ー`)

上のほうで、誰か、相田は手塚治虫の路線だってたけども、
この人、宮崎駿路線じゃネ？
「少女を限界まで追い詰め、ストーリーを展開する。」ってあたり・・・。
どう、思うよ？

相田ﾀﾝの「少女を限界まで追い詰め」悲劇性を強調する手法は、
あんまり良く知らんけど宮崎ﾊﾟﾔｵとは路線がちょっと違うと思う。

特にストーリー展開に於いて顕著だ。
ｶﾞﾝｽﾘだけじゃなくＢＳＦでも相田ﾀﾝは少女群像劇を淡々と描くし、
謎めいた曖昧さを残すやり方を好んでやってきた。
（５・６巻以降スタイルが絵柄と同様変わったように感じるが……。。。。）



まあ趣旨とはあまり関係ないが、
主人公を虐める手法は漫画だと絵で表現する分、「４」とか「２」ぐらいでいいが、
小説だと目盛りいっぱいの「１０」虐めないとお話が際立たないな。

イタリア人は素晴らしい

単行本派なんで今時点の内容に追いついてないけど、
ペトラ編？になってからは「今にも壊れちゃう」って悲哀がないのがｼｮﾎﾞｰﾝ

やっぱり”少女に与えられたのは大きな銃と小さな幸せ”感が漂ってくれないといかん
今の状態じゃ、一風変わった先輩刑事に指導されるルーキーみたいな感じだもの

ということで、どうも作品的に用済みになってるエッタは戴いていきますね

ストーリーに関しては相田ﾀｿよりも古我ﾀｿのほうが重要度は高かったような。。。。



……ということでアウローラたんは貰っておく

変な声を出すな変態度もめ。

…というわけでプリシッラちゃんはもらっておく。
7巻のプリシッラちゃん可愛いよプリシッラちゃん。

日曜日は猫と一緒にグラタンをつくるんだ！



…というわけでチェック模様エプロンのフェッロさんは俺のもの

最近読み始めたんだけど、
ジョゼさんはどうしてあんなキモいの？！

あと、何巻かで、ジャンさんが「あいつがああなったのは俺のせいだ」って言ってたけど、何かやっちゃったの？


教えてロリな人。

何をやってしまったかは、語られていない。
これはロリな人に聞くより、ジャン/ジョゼ/ハァハァな人にお願いするべき質問。

アンチらしき人が現れるとレスが伸びるな？おまいらｗ

同じ意見の住人と馴れ合っても面白くないしね。。。。

自作自演でスレが伸びるよりマシだよ。
異なる考えを知っておくのも大事なことさ。

そういえばアニメの二期はもうありえませんか、
お日様が西から昇るくらいありえませんか？

>>207
トン。
そうかあ〜
やっぱ語られてないのか。

ペトラが出てきてから、割りと普通な感じの話になって来てたから、そんな禁断ぽい話の流れがこれからあるんだろうか…？！いや…特に禁断ぽくもないの…か？

ペトラと言えば、中の人の話も、もっと読みたかったな。

>210
OVAとか映画も

>>212

同時上映
『ぼくのリコ』
ttp://www.pico.bz/top.html

イタリア人最弱説に賛成。
>>187>>188
ジュリアーノジェンマを見てみろ、あいつが強そうに見えるかよ？そりゃチンケなテロ組織に苦戦する訳だ。
何考えてイタリアなんぞを舞台にしたんだ？あの変態は。

>あの変態は
>チンケなテロ組織に苦戦
して、おにゃのこが血を流すのがいいと思ったんでしょう

はぁ、うちにもヘンリエッタ一人廻してもらえませんかね

「あんたにも渡さないよ>>216」

伊、小型ヨットで太平洋横断(共同通信)

http://newsflash.nifty.com/news/ta/ta__kyodo_20060812ta007.htm

義体の肉体的魅力について近日公開。
体臭・感度・肌の感触・舌触りなどを独自の視点で徹底分析。
愛撫に耐えかねて失禁するのは誰？などや、
長時間クンニをした場合のそれぞれの反応などについても産婦人科のガマ先生が懇切丁寧にお答えします。
乞うご期待。

☆義体になるぞーっ!!☆

義体技師「義体に、なるぞーっ!!」

ヘンリエッタ「義体に、なるぞーっ!!」
アンジェリカ「義体に、なるぞーっ!!」
トリエラ「義体に、なるぞーっ!!」
クラエス「義体に、なるぞーっ!!」
ぺトラ「義体に、なるぞーっ!!」
リコ「義体に、なるぞーっ!!」
ピノ「義体に、なるぞーっ!!」

義体技師「義体に、なるぞーっ!!」

ヘンリエッタ「義体に、なるぞーっ!!」
アンジェリカ「義体に、なるぞーっ!!」
トリエラ「義体に、なるぞーっ!!」
クラエス「義体に、なるぞーっ!!」
ぺトラ「義体に、なるぞーっ!!」
リコ「義体に、なるぞーっ!!」
ピノ「義体に、なるぞーっ!!」

義体技師「義体に、なるぞーっ!!」

ヘンリエッタ「義体に、なるぞーっ!!」
アンジェリカ「義体に、なるぞーっ!!」
トリエラ「義体に、なるぞーっ!!」
クラエス「義体に、なるぞーっ!!」
ぺトラ「義体に、なるぞーっ!!」
リコ「義体に、なるぞーっ!!」
ピノ「義体に、なるぞーっ!!」

ジョゼ「裸体に、なるぞーっ!!」
義体技師「!?」

ヘンリエッタ「裸体に、なるぞーっ!!」
アンジェリカ「裸体に、なるぞーっ!!」
トリエラ「裸体に、なるぞーっ!!」
クラエス「裸体に、なるぞーっ!!」
ぺトラ「裸体に、なるぞーっ!!」
リコ「裸体に、なるぞーっ!!」
ピノ「裸体に、なるぞーっ!!」

ジャン「裸体に、なるぞーっ!!」
義体技師「……あ、あの？」

ヘンリエッタ「裸体に、なるぞーっ!!」
アンジェリカ「裸体に、なるぞーっ!!」
トリエラ「裸体に、なるぞーっ!!」
クラエス「裸体に、なるぞーっ!!」
ぺトラ「裸体に、なるぞーっ!!」
リコ「裸体に、なるぞーっ!!」
ピノ「裸体に、なるぞーっ!!」

担当官一同＆プリシッラ「裸体に、なるぞーっ!!」
義体技師「……(しーん)」

ヘンリエッタ「裸体に、なるぞーっ!!」
アンジェリカ「裸体に、なるぞーっ!!」
トリエラ「裸体に、なるぞーっ!!」
クラエス「裸体に、なるぞーっ!!」
ぺトラ「裸体に、なるぞーっ!!」
リコ「裸体に、なるぞーっ!!」
ピノ「裸体に、なるぞーっ!!」

こうして少女たちは、みんな裸体になった!!　(了)

エルザ「らっ、ラウーロさんっ！　私だって大丈夫ですから！」

ラウーロ「あ"？　なんのことだよ」

エルザ「わたし、ラウーロさんの命令なら裸体でもなんでもっ!」

ラウーロ「……エルザ、悪ノリと品性下劣は俺が最も嫌う罪だ。気を付けェ!歯ぁ喰いしばれオラァ!!」

ラウーロさんの拳骨が私の顔を打ち付けるたびに、お星様が綺麗に光るの。
こんな特別の修正をしてもらえる私は、きっとラウーロさんの特別な存在だと思うわ。

ベルナルド「裸体に、なるぞーっ!!」
ベアトリーチェ「…………」（無表情のまま先を進む）

ベルナルド「…ビーチェ、返事は？」
ベアトリーチェ「…………」（案の定聞いていない）

ベルナルド「さあ、もう一度やってみるんだビーチェ！」
ベアトリーチェ「…………」（明後日の方角を見ている）

ベルナルド「裸体に、なるぞーっ!!!!」
ベアトリーチェ「…………」（眠たげに、かつ面倒くさそうに）
ベアトリーチェ「…………」（やっと視線を合わせてくる）
ベアトリーチェ「…………」（軽蔑のまなざしで冷ややかに）

ベルナルド「裸体に、なるぞーっっっ!!!!!!」
ベアトリーチェ「…………」（そのまま放置してテクテク歩いていく）



義体が担当官の命令を遵守するとは限らない。。。。

>>220と>>221を読み返してみて

やっといま気がついたんだが、

義体少女たちにピーノが混じってないか？

イタリア人と朝鮮人の共通点を挙げよ

>>226
それ間違い。。。。

共通項は「半島」で「へたれ」ぐらい。
（味方にすると戦争で負けるとか）
あと文化の成熟度では比較にならないから、
民族性ではむしろオランダ人のほうが朝鮮人に近い。

ほっしゅ！

アンジェリカをともよちゃんと命名します

専用色さんに「大場政夫対義体」をリクエストします

もし女の子と、その担当官が泊まる事になったとする。
そこで、シャワーを浴びたばかりのバスタオル一枚だけの女の子が、
担当官に抱きついたとして、この時、何もしないというのは男としてどうかと思う。
さらに女の子にたいして大変失礼な事のはずである。

何もしてない訳ないよな

担当官選考にはロリ嗜好の有無も調べるだろう
おまえらみんな失格ｗ
俺はリコに手を出そうとは思わない
手を出すのはフェッロだけ

俺はフェッロとエッタ、どっちでも行ける

そういう行動を決意させた女の子の気持も考えてあげないと

あまりにも、きっぱりと断るとラウーロみたいに…

公社ＶＳ亀田史郎のＳＳお願いします。

>>235
誰に頼んでいるの？

>>231

そ こ で 手 を 出 さ な い フ ラ グ ク ラ ッ シ ャ ー の ヒ ル シ ャ ー

ブ ン む く れ て も 納 得 し て し ま う ト リ エ ラ

蛭シャーって熊の着ぐるみ着たら変貌しそうだな
頭だけ熊で下半身ｴﾚｸﾄしてる蛭シャーさんが、、、すごく、、、みたいです

むしろ全身タイツ

sageるな。落ちる。

支援age

保守

モジモジ君なヒルシャー・・・・いやーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

age相田はダミー

支援age

age

【前座試合
１８歳未満お断り２０分一本勝負・ＦＡ映像ルール】
ビーチェ
対
ヘンリー塚本
【対抗戦
公社ＶＳチャンピオンクラブ三分１２Ｒ・ＵＦＣルール】
◆先鋒戦
ヘンリエッタ
対
輪島公一
◆次鋒戦
リコ
対
ガッツ石松
◆中堅戦
アンジェリカ
対
ファイティング原田
◆副将戦
ペトルーシュカ
対
亀田興毅
◆大将戦
トリエラ
対
大場政夫
【スペシャルマッチ
担当官対プロレス時間無制限一本勝負PRIDEルール・ハンディキャップマッチ】
ジャン
ジョゼ
ヒルシャー
マルコー
サンドロ
対
アンドレ・ザ・ジャイアント
【メインイベント
美少女対鬼畜・時間無制限日本刀デスマッチ・野試合ルール】
クラエス
対
岩本虎眼先生

会場┃さいたまスーパーアリーナ
日時┃平成十八年九月三十日
主催┃名無しさん＠専用色

スプーは出ませんか

>>247
↑
専用色さんこれもう書き始めてるの？

一戦一戦すべて小説にするつもりですか？

アンドレ・ザ・ジャイアントって最近見ないね・・・

「 夏休みの思い出 」　　エルザ・デ・シーカ

今年の夏休みはとても充実したものでした。
なんと言っても休み中ずーっと、ラウーロさんと一緒にいられたからです。
夏休みが始まるとすぐに、ラウーロさんは私をキャンプ場に連れて行ってくれました。
場所はよく分かりませんでしたが、砂漠がたくさんある所です。

キャンプ場に着くとラウーロさんは私にモデルガンを渡し、「ゲームをして遊ぼう」と言いました。
なんでも、砂漠の向こうから兵隊の格好をした人が来るので、それを狙撃するゲームだそうです。
「何人倒せるか競争だぞ」とラウーロさんが言うので、私はとても張り切ってしまいました。

ゲームはとても楽しいものでした。それに、一人倒すごとにラウーロさんがほめてくれるんです。
たまにヘリコプターがやって来て、ロケットやクラスター弾を撃って来ました。
そんな時、ラウーロさんはゲームを休憩していましたが、私は一人で熱中してしまいました。

キャンプは40日もの間、続きました。
その間ずーっと、ラウーロさんと同じテントで食事をし、同じテントで寝ました。
シャワーが無いので、体中が汗臭くなってしまいましたが、そんな私をラウーロさんは
「いい子だね」とほめてくれました。とてもうれしかったです。

でも、ある日突然、ゲームが中止になってしまいました。
ラウーロさんに聞くと、誰かえらい外国の人が、このゲームを禁止したらしいんです。
私はとてもくやしかったです。ラウーロさんもくやしそうでした。
とても面白いゲームだったので、また来年もラウーロさんとこのキャンプに来たいです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おわり
--------------------------------------------------------------

ロレンツ 「ラウーロ、エルザのこの作文なんだがな、何だこれは？どこに行ってたんだ？」
ラウーロ 「はぁ、今年の夏は金がなかったので……」
ロレンツ 「……ので？」
ラウーロ 「エルザと一緒に、レバノンに行ってきました」
ロレンツ 「レバノン！？ まさかお前ら……」
ラウーロ 「はぁ、実はちょっと出稼ぎに……」
ロレンツ 「…………(ﾉД`)」

おいおい、よりにもよってヒズボラ側かよ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おしまい

「 夏休みの思い出 」　　ヘンリエッタ

今年の夏休みはとても楽しかったです。
特にジョゼさんと一緒に行ったニッポンへの旅行は、一生の思い出です。

ニッポンでは、いろいろと珍しいものがありました。特に印象に残ったのはホテルです。

ニッポンのホテルでは、チェックインするとすぐに洋服を脱いで、バスローブに着替えます。
「 バスローブの下は、下着をつけないほうが便利だよ 」とジョゼさんが言うので、
私も下着を全て脱いでからローブを着ました。夏なので寒くはありませんでしたが、
なんだかスースーするし、恥ずかしいし、変な気分でした。

着替えたら、すぐにお風呂に入る様、ジョゼさんに言われました。本当はジョゼさんと一緒に
入りたかったのですが、恥ずかしかったので別々にです。
ホテルのお風呂はとても豪華でした。でも、周りがガラス張りなので、私の裸が外から
見えてしまい、ちょっとだけ恥ずかしかったです。

このホテルには結局３泊もしました。その間中、ずっとジョゼさんは
私をかわいがってくれました。とてもうれしかったです。
でも、３日もこのホテルに泊まっていたので、最後の日には
体中が変な臭いになってしまい、とっても困りました。

また来年も、ジョゼさんとこのホテルに来たいです　　　　おわり

-----------------------------------------------------------

ジョルジ 「おい、エッタちゃんの作文読んだか？」
アマデオ 「ああ、読んだ。ジョゼさんがついにエッタちゃんに手を出したらしいな」
プリシッ 「私もそれ読んだ！ あれってやっぱり…………だよね？」
ジョルジ 「だろ？ しかしジョゼさんもやるよなぁ」
アマデオ 「ラブホに３連泊とはな、……やりまくったんだろうなぁ」
ジョルジ 「だろうな。体中が変な臭いになるくらいだもんなぁ……」
プリシッ 「エッタもエッタよね〜〜、“また来たい”なんてさらっと言っちゃって〜〜……」


草津の露天風呂に行っただけなのに、誤解されるジョゼとヘンリエッタであった……。
でもジョゼさんよ、いくら浴衣の下とは言え、ぱんちゅは省略しないぜ。　　　　　　　　　　おしまい

萌えＢＢＳ >> ガンスリンガー・ガール板
ＧunslingerＧirl ｶﾞﾝｽﾘﾝｶﾞｰ･ｶﾞｰﾙＳＳ書きの控え室　２全レス表示 最新50 [レス 1-100 101-200 201-300 301-400 ] スレ内検索
351 名前：社会福祉名無しさん [2006/09/02(土) 22:47 ID:34l0Xk8M]

「 夏休みの思い出 」　　アンジェリカ























-----------------------------------------------------------





アンジェにこの宿題は酷だったようだ。　　　　　
おしまい

「 夏休みの思い出 」　　アンジェリカ

























-----------------------------------------------------------




アンジェにこの宿題は酷だったようだ。　
　　　 　おしまい

ありゃ、ダブっちゃった。すまん

アンジェが書き込んだのかと思ったよｗ

>>252
死にますた

間違い>>251
死にますた

------ 対決 de 公社 2 （ クラエス vs 亀田一族 )　------


亀田側リングサイド

かめだ（こ）「わいらのきょうのあいてはだれや？ おやじ」
かめだ（し）「なんでもなぁ、いたりあからきたおじょうちゃんらしいでぇ」
かめだ（だ）「なんや、こどもあいてかいな〜〜、ほんまわらわせるで」
かめだ（か）「いたりあにはなぁ、ようじょをかいぞうしてたたかわせるのが、いまはやっとるらしいんや」
かめだ（こ）「こりゃ、なかせないようにきをつけないかんなぁ〜〜」


一方、公社サイド

クラエス　「…………ジャンさん、一体これ↑はどこの言葉ですか？」
ジャン　　「およそそうは聞こえないが……どうやら日本語のようだな」
クラエス　「でも、日本語って確か、カンジを使う言葉じゃありませんでしたっけ？」
ジャン　　「それは一般的な話だろう。考えてもみろ、あの連中にそんな高度な記号が使えると思うか？」
クラエス　「それもそうですね、カタカナすら使えてませんしね……」

ジャン　　「いいかクラエス、人間相手ならともかく、こんな連中と戦っても
　　　　　　我々には何もメリットが無い。1Rで、……いや10秒で確実に駆除して来い」
クラエス　「いいんですか？ 動物愛護法に抵触したりしませんか？」
ジャン　　「構わん。どうせ脊髄反射だけで生きている下等生物だ」
クラエス　「分かりました、行ってきます」

　試合開始 --- 試合終了（10R判定、クラエスの辛勝）


ジャン　　「ご苦労だったな、クラエス。……疲れたか？」
クラエス　「いえ、大丈夫です」
ジャン　　「……10秒で倒せなどと無理を言ってすまなかったな。私は少々彼らを見くびっていたようだ」
クラエス　「そうですね……こんなに銃を連射したのは私も初めてだと思います」
ジャン　　「うむ、原型を失っても動き続けるとは、すさまじい生命力だ」
クラエス　「結局、あれは何だったんでしょうか？」
ジャン　　「うむ……詳しい事は分からんが、脳や神経を破壊し、原型を留めぬまで破壊してもなお
　　　　　　活動していたからな、恐らくは単細胞生物、バクテリアのたぐいなのかも知れん」
クラエス　「そうですか……。ところで彼らの死体、これからどうするんですか？」
ジャン　　「あそこまで破壊されては復元もできん。……豚のエサぐらいにしかなるまい」
クラエス　「そうですか……」


翌日、イタリア中の豚が下痢を起こしたという…………　　　　　　おしまい

筆者は、亀田一族が虫唾が走るくらい嫌いなので、こういう扱いにさせていただきました。
亀田ファンの人、ごめんね。

次はセコンド役のジョゼ山を挑発した亀猿を
エッタが締め上げて泣きいれさせるヤツでお願いしますｗｗｗ

いくらエッタでも高田総統にはかなわんだろう

ageだ

担当官が人質に取られて、仕方なくテロリストに奉仕する二次創作物が読みたい

奉仕って掃除をしたり料理をしたりすることだよなぁ。

頑張って料理を作るヘンリエッタ。出来た料理は見栄えが良かったが…。

んなわけねーだろ

ガンスリは死んだ
作者自ら殺したのだ
もう二度と蘇る事は無いだろう

ソフィアは死んだ
ジャンと婚約していた女性だ
どんな人であったのかは、作中では語られていないので

小柄でボーイッシュな女性で貧乳であった
可能性は否定できない

>>270
そしてジャンが浮気すると、ジャンにまたがってごめんなさいするまで殴り続ける女性だった

生真面目なジャンは浮気はしないと思う。むしろ、

ジャンが仕事を優先してデートをキャンセル
その当日、仕事の話をしながら婦人警官と遅い夕食をとっている所をソフィアに見られる
ソフィアがジャンの部屋に来て、巨乳もののHビデオを発見

こんなところか

ああ、うちの兄ちゃん『SMスナイパー』とか、俺の部屋に隠すんだ
彼女にはばれない

ジャンがそういう奴だったら
万華鏡の回に、えらいことになってたよね

ttp://ecole-movie.jp/

age

ヘンリエッタだって
ttp://cnn.co.jp/usa/CNN200609240006.html

ローゼンメイデン７巻出たな。
ガンスリも７巻ローゼンも７巻。
萌えマンガ最強決定戦もいよいよ白熱して来たようだ。
若干ガンスリ形勢不利か？

外務大臣が後ろ盾のローゼンに対抗するには、
宮様あたりに、お力を頂くしかないか

ガンスリ一押しの宮様とか、危険思想では？

鯰で有名な今話題の宮様はガンスリ読んでそう
あのお顔はそんな感じ

久しぶりにノワールを見たら、霧香がリコに見えて
ちょっと幸せだった

原作のリコの背が高くなったせいで
色が違う以外あまり違和感がない

ホ

ッ

ヘ

し

ゅ

り

こ

「リコ」を出すの早すぎ。。。。

バンダイCHで、『かしまし』みたら、
『とまり』チャンが『とりえら』ちゃんに見えたよ。

>>290
同志よ！

クラエスのおっぱい吸いたいなぁ

妊娠しないと、おっぱいは出ません

ふぅ…何か書き物でも作ろうかしら。

だいぶ更新が途絶えていたのとＳＳが少しは投稿されるようになったので、
「ガンスリンガー・ガール板＠萌えＢＢＳ・雑談スレッド」で管理人にお願いしようと思ったら…、


「人が多すぎてアクセスできないかそんなファイル無いです。。」って……。


いったいどうしちゃったんだろうな？

板は健在ですね、URLが変わったのかな？
ttp://so.la/gunslingergirl/

もじらだとスレッド一覧から開こうとすると「人が多すぎ…」が出ますね

萌えBBSは2ちゃんねる用の専用ブラウザも使えるのがあります。
書き込んだ時少し挙動が変だけど、Navi2ch で読み書きできました。

管理人様、更新ご苦労様です。
今後もよろしくお願いしますね。。。。

　┌─────────────―┐
　│:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　│　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　│::::::::::::::::::::::::::::llllllllllllll:::::::::::::::::::::::::::::　│　|　私はアニメはガンスリ一筋なんですが
　│::::::::::::::::::::::::::lllllllllllllllll::::::::::::::::::::::::::::　│＜　今のガンスリの魅力はなんと言っても
　│:::::::::::::::::::::::llllllllllllllllllll::::::::::::::::::::::::::::　│　|　アンジェリカの人柄ですね。もっと出すべきです。
　│:::::::::::::::::::lllllllllllllllllllllllllllllll:::::::::::::::::::::　│　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　│:::::::::::::::::::::::::::lllllllllllllll:::::::::::::::::::::::::::::　│
　├──────────────┤
　│　　.＼￣￣￣￣￣￣￣￣　＼..　　│　※ﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰ保護のため、音声は変えてあります。
　│　　　||＼＿＿＿＿＿＿＿＿__＼. 　|
　│　　　||＼|| .熱烈なｶﾞﾝｽﾘFan.||.￣ 　|
　│　　　||　 || ￣￣￣￣￣￣￣ ||. 　 　|
　◎.　　 　 　|| 　 　 　 　　　　　　.||.　　 ◎
　　　　　　.　 　 　 　 ＿,,
　　　　　　　　　　.;´,-‐∞ヽ、
　　　　　　　　　Σ i　j jﾉj｀ｌ!iﾘ　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　 　　　　 ﾉ,(l| ﾟ дﾟﾉ| 　＜　ア！
　　　　　　　 　. （⊂iｊ」iYLijつ　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿
.　　　　 ／:::::::::::::::::く/|:ilゝ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／
　　　 ／──────────────／ 　　
　　／　　||＼　＿＿＿＿＿＿＿ ＼　　　／
.　'|`　　　||＼|| .熱烈なｶﾞﾝｽﾘFan||￣　　' | ` ﾊﾟｷｯ
　│　　　||　 ||.￣￣￣￣ ￣￣￣|| . 　 　 | 　　　　　　　　
　◎.　　 　 　||.　 　 　 　 　 　 　　||..　　　◎

w

なんだかんだ言って、アンジェリカも長生きだよな。

「おとボク」に、容姿が似たようなキャラがいるんだけど、気のせい？

しかし性格は正反対の希ガス

一年近く前にも、似たようなシチュエーションを前スレに投下したのですが、
お目汚し失礼いたします。

「お泊りの夜」


トリエラとヒルシャーは、フィレンツェでのテロリスト殲滅作戦で出張した。

アジトの襲撃は、簡単に終わった。

最近は、他のフラテッロも参加する大規模な作戦行動が多く、
担当官組と義体組とに分かれて宿泊することが常であったのだが、
今日は、単独行動だったので、トリエラ・ヒルシャー組は久々に同室にお泊りである。

ホテルの部屋に落ち着いた二人。
夜も更けてきた。


低い声で、トリエラが声をかけてきた。

「あ、あの、ヒルシャーさん。」
「ん、どうした。」

「なんだか、眠れないんです。少し手を握っていてもらえませんか？」
「ああ、いいぞ」

私は、トリエラのベッドの横に椅子を据え、
腰掛けて、トリエラが毛布から差し出した手を握った。

「おやすみなさい・・・」
「ああ、おやすみ・・・・・・」

トリエラは、少し恥ずかしそうに微笑んで、目を閉じた。
私もそれに微笑み返して、トリエラを見つめる。

・・・
ピノッキオとの死闘に勝利したトリエラを私は感極まって抱きしめた。

あれから、トリエラの私に対する態度が少し変わったように思う。

私に対していつも、妙に取り澄ました態度を見せていた彼女は、あれから
時折私に甘えて、普通の子供のようなスキンシップを求めてくるようになった。

私はそれに対して、けっしていやな感情は持たなかった。
自然に家族のような気安さで接しようとしてくるトリエラに対して
むしろ、心を通わせることができてほっとしているのだ。

（しかし、それでも、プリシッラに言わせると私は『鈍感男』なのだそうだ）

そんなことを考えながら私はトリエラの手を握ってじっとしていた。
ふと横を見ると、
トリエラは、もうスースーと寝息を立てている。

（眠れないといってた割には寝つきがいいんだな。さてと、）

トリエラの右手から私は手を抜こうとした。

「んっ？」

トリエラは寝ているはずなのに、手を握り返して離すまいとする。

（しようがないな。）

少し苦笑して、もうしばらく、そのままでいることにする。

（小鳥は、眠って筋肉が弛緩すると、人間とは逆に、物をつかむように指が締まるとかいうけど。）

などと取り留めの無いことを考えながら、トリエラに目をやる。

トリエラの寝顔は、可愛い。
以前、私に良く見せていた、ぶすっとした表情は微塵も見られない。

義体たちは、寝ている間に夢を見て、涙を流すという。
以前、足を交換する手術のとき、トリエラは、
「お母さんの夢をみたんです」
と言っていた。
けっして悲しい夢ではなく、嬉しい夢だったのだろうが、
現実に母親が居ない彼女の境遇を考えると、身につまされるものがある。

義体である彼女の将来を考えると、憂鬱になるのだが、
せめて今だけでも彼女の家族、父として、兄として
幸せを与えてやりたいと願う。

　先日、サンドロの手で化粧を施され変装させられた彼女は
ドキッとするほど美しかった。大人の女性だった。
（身勝手な）『大人』に反発していた彼女だったが、
彼女が成長したときには、あれほど美しく魅惑的になるのだろう。

「ううーん」
と、トリエラが寝返りをうった。
一瞬、繋いでいた手が引っ張られたが、
トリエラの手は緩まり、握られていた手が離される。

「うぅーん。ヒルシャーのばかぁ・・・」

やれやれ、どんな夢を観ているのやら。
そろそろ、私も寝るとしよう。
報告書は、公社に帰ってからだな。

「おやすみ、トリエラ」


＜了＞

>>305「ピノッキオとの死闘」以後のロベルタ検事を護衛する任務の頃の話なら、
>>304の「フィレンツェでのテロリスト殲滅作戦」というのは何？

>>307
すみません、あまりに長期間寝かせていたネタだったので、
時期／設定はあまり考えてません。(・・・汗）
前のお泊りの話がヴェネチアだったので、今度はフィレンツェもよいかなと。

　　　　　　　　　　 　 ＿,,
　　　　 　　　　　.;´,-‐∞ヽ、
　　　　　 _／⌒`i　j jﾉj｀ｌ!iﾘ
　　　　ノ;;;::::::;;;~,　(l| ﾟ ｰﾟﾉ|　　あ…もうこんな時間。起きなきゃ。
　　 (二(ヽ:::::;:;ﾉ ,ﾉ二二)
　　　　　￣￣￣


　　　／￣￣￣＼
　　　|　　ｸﾞｷｯ　　|
　　　＼＿　 ＿／
　　　　　　|/
　　　　　　　　　 　 ＿,,
　
　　　　　　　　　
.;´,-‐∞ヽ、
　　　　　 _／⌒i　j jﾉj｀ｌ!iﾘ
　　　　ノ;;;::::::;;;~　(l| ﾟ ｰﾟﾉ|　　　ん…っ…
　　　 (ヽ:::::;:;ﾉ ,ﾉ　　つ_つ
　　 (二ヽ二／二二二)


　　　　　　　　　 　 ＿,,
　
　　　　　　　　　
.;´,-‐∞ヽ、
　　　　　 _／⌒i　j jﾉj｀ｌ!iﾘ
　　　　ノ;;;::::::;;;~　(l| ﾟ ｰﾟﾉ|　　　……
　　　 (ヽ:::::;:;ﾉ ,ﾉ　　つ_つ
　　 (二ヽ二／二二二)

　　　　　　　　　　 　 ＿,,
　　　　 　　　　　.;´,-‐∞ヽ、
　　　　　 _／⌒`i　j jﾉj｀ｌ!iﾘ
　　　　ノ;;;::::::;;;~,　(l| ﾟ ｰﾟﾉ|　　あ…もうこんな時間。起きなきゃ。
　　 (二(ヽ:::::;:;ﾉ ,ﾉ二二)
　　　　　￣￣￣


　　　／￣￣￣＼
　　　|　　ｸﾞｷｯ　　|
　　　＼＿　 ＿／
　　　　　　|/
　　　　　　　　　 　 ＿,,
　
　　　　　　　　　
.;´,-‐∞ヽ、
　　　　　 _／⌒i　j jﾉj｀ｌ!iﾘ
　　　　ノ;;;::::::;;;~　(l| ﾟ ｰﾟﾉ|　　　ん…っ…
　　　 (ヽ:::::;:;ﾉ ,ﾉ　　つ_つ
　　 (二ヽ二／二二二)


　　　　　　　　　 　 ＿,,
　
　　　　　　　　　
.;´,-‐∞ヽ、
　　　　　 _／⌒i　j jﾉj｀ｌ!iﾘ
　　　　ノ;;;::::::;;;~　(l| ﾟ ｰﾟﾉ|　　　……
　　　 (ヽ:::::;:;ﾉ ,ﾉ　　つ_つ
　　 (二ヽ二／二二二)

エロＳＳの書き手は定期的に湧くけど
パロディやシリアスの職人さんは来ないなぁ。


電撃大王の連載も話題が少ないし
アンソロジーコミックスとか刊行しないかな？

実は、ジャンとジョゼはシスコンだった…
妹の名前が（エンリカ）
ジャン
エンリカの男名が
エンリコ→リコ

ジョゼ
エンリカの英語読みは→ヘンリエッタ

新キャラの
ｻﾝﾄﾞﾛとﾍﾟﾄﾙｰｼｭｶ（ﾍﾟﾄﾗ）
の声優を考えてみた、
ｻﾝﾄﾞﾛ：藤原啓治
ﾍﾟﾄﾙｰｼｭｶ（ﾍﾟﾄﾗ）：名塚佳織か豊口めぐみ

進行遅いし義体が可愛くなくなったし

終末呼吸！

週刊連載じゃなけりゃこんなもんさ

人大杉

専ブラ導入せんと駄目だな

「ガンスリンガー・ガール」ハァハァスレ ＠＋１
http://2ch.pop.tc/log/06/10/10/1821/1099215397.html

成長しないままが一番良かった

やっと絵柄が安定してきたので現状でも良いと思う。

それでも５巻への評価は最悪だが。。。。

８巻まだー？

今回は合計８０枚ぐらいは加筆することになると予想されているので
途中休載をはさんで８巻の刊行は来年の春頃になると思われます。。。。

なお表紙を飾るキャラは現時点では不明とのことです。
（７巻を踏襲して２人描くのかもしれません）

ひとおおすぎ

FOX ★、「人大杉」を何とかしれ…！

保守あげ