【ハヤテ】マリアさんの実年齢を考えるスレ

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180名無しかわいいよ名無し
作中でもあまり語られないマリアさんの過去。
サンタコスの時に「赤き不遇の衣装」となっていたからその人生は波乱に満ちていたのだと思う。

おそらく作中ではシリアスになりすぎて語られないだろうし、
語られるという事はマリアさんフラグでファイナルフラグでオーマイガ!だろう。

そんなこんなで俺はマリアさんの過去を妄想してきたわけだが、
過去を詮索しすぎるとマリアさんの年齢に触れて黒服の大男たちに連れ去られるわけだよ。
そうなる前にこのスレの識者達に俺の妄想を伝えておきたい。


捨て子を拾った三千院の若夫婦(ナギの両親)。
実の子のように愛され育てられるがナギの生誕により話は動き出す。

白皇でどんなに優秀であっても「ナギの支え」であって、マリアが何かする事に期待しているのではない。
それでいてナギはその頃のマリアと比べて目も当てられない有様。でもナギが主役でマリアは脇役。
次第にマリアはナギの存在を邪魔だと思うようになり憎しみを増長させていった。

そして次の転機が訪れる。マリアを助けた若夫婦が、ナギの両親が事故死したのだ。
命の恩人が死んだが、同時に邪魔者がいなくなったという喜びもあり素直に悲しめないマリア。
そんな時、ナギの部屋からマリアを呼ぶ泣き声が。一緒に寝る人がいなくなってパニックに陥っていた。

ナギ「マリアお姉ちゃんはずっとここにいるよね?私を置いていなくならないよね?」
ナギ「マリアお姉ちゃんがいなくなったら…私は一人ぼっちになっちゃうよ…」
マリア(嫉妬してたはずなのに…邪魔だと思ってたはずなのに…)
マリア(私を私としてみてくれる人は…こんなに傍にいたんですね…)

マリア「大丈夫。ナギが友達いっぱい作って、恋愛とかいっぱいして、共に歩むその人を見つけるまで…」
マリア「私はずっとあなたの傍にいてあなたを支えてあげますから。」