【一体どこから?】武装錬金総合萌えスレ57【あの惑星から】
6 :
名無しかわいいよ名無し:2005/11/15(火) 00:18:09 ID:Iti1BrWA
ここでもちんぽ
゙i l. だ ど
は 新 ir‐'´ ̄`゙`'ー.|
ス l:::::::: ,. '"´ ゙̄! い う
? .レ l:::: / '、 .
/::. l ヽ
/::::::. ', `'ァ---‐'"
ー-、、. .-‐'"::::::::::::::.ヽ
.l :::::::::::::::::::○`'ー 、
', ::::::::::::::::::::::::::::::.〈 ノ!
'、 :::::::::::::::、-一'"ヽ 、___, ' i
ヽ ::::::::::::::::::`::::"::::::::::::: /
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/ i ::::::::::::::: /l ',';. `''ー-、
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/ ..::i.::::: ';:::`ァ::::ヾ」:i.:::::';:::人 |:: i::::::/:::
/ .:::::::::l.::::::、';:::':::l::.';::::l ::::: }:(::::)|: i::/:/
. /_ :::::::::::::l.:::::l: iヾ:::l:::::';:| :::::/::(::::)|i:/ '":::::::::
.ヽ.ヾ::::::::::::::::ヽ.:|::.|:::.ヾ::::::゙| :::/::::::Y::l´ ̄ ̄ ̄
蝶ちんぽ
蝶乙!
あと さげ
,rー-r'`ヾ´ ̄ ̄``ー-、
/ ∧ }ソ /ヽ ヽ、ヽ\
/ リ /ミト、i|/r'ヽjト、 } |! }、
/ t/`゙"`ヽ'´"゙'l| i! | l i|
/ i| {レ,' _i| |、i| } l
{ |! || {'´ ̄` ´ リ リ| |} |
|l {| i | | - - !| ソr lr、 i|
|| |;i ハト ! ̄`  ̄ ̄|ハ ノ|)ノ !|
|ん ソ| , } |´ |
>>1蝶乙ですわー
|r´ヾ-| ヽ、 ` / r'l| |!
|! /``´`ヽ、/レ'゙"イ | {
} ( ( の) )) | ト、l| |
|ノ `//-- ' / | ヽ| l|、
リ kニ" 'ヽ / ィ|\r-、 |}
{ ト- /``ヽ、 k' 〉レ´ `ヽ
_,に` / \rリ/ノ |
,イ´ `´ { | / {、 !
/ li L_ レ | |
/ ヽ、 / `l }| } /
{ ``ー- '--ー| | / /
ヽ } |、/ /
ブラボーと千歳さんの込み入った過去などはもう描かれないのかしらん?
なんで御姉様口調になってるんだ?
出来る事なら10巻で補完していただきたいですわねー
このスレでお姉さん(お義姉さん)と言えば斗貴子さん。
すなわち・・・
千歳とブラボーの込み入った過去を、十巻でぶちまけろ!
命令形で。
まてまて桜花さんも正真正銘のお姉さんですよ
え?立場的には千歳さんも含まれるって?
いえいえあの人はおば
円山姐さんも仲間に入れてあげてください
俺は円山姉さん以外は認めない
>>19 ふつつかものですがどうぞよろしくお願いします
>>20 へ へ|\ へ √ ̄| へ
( レ⌒) |\ ( |\)| |/~| ノ ,__√ /7 ∠、 \ . 丶\ _ __
|\_/ /へ_ \) | | | |∠ | |__ | / ! | | |_〜、 レ' レ'
\_./| |/ \ .| |( ̄ _) | ) | | i | へ_,/ ノ ,へ
/ / ̄~ヽ ヽ. | | フ ヽ、 ノ √| | ! レノ | !. \_ ー ̄_,ー~' )
/ /| | | | | |( ノ| |`、) i ノ | | \_ノ ノ / フ ! (~~_,,,,/ノ/
| | | | / / | | . し' ノ ノ | | / / | |  ̄
\\ノ | / / | |___∠-". | | ノ / ノ | /(
\_ノ_/ / (____) し' ノ/ / / | 〜-,,,__
∠-''~ ___,.. -─‐- .、 ノ/ (_ノ 〜ー、、__)
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
/:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
!:.:l:.|:.:/:.:.;.:.:.:.:.:.:ヽ:\:.:.:l:.:.:.:',
l:!:l:.:|:.:/_/_、:.:ト、:.:,;,;,__\:!:.:.:l:l
!l:.l:.:|ィ:/ ヾヽ\:.:ヽ`、|:.:.:.l:.!
|:l:.l:.:レ,r=== ` r==ミ:!:.:.i:l:.l
|:l:.l:l.:!⊂⊃ ⊂⊃|:.:.l:.l:.|
l:.l:.l:l:ハ ┌───┐ j:.:.l:.l!:.|
ノ:.ト;l:.!:.lヽ 、 ̄ ̄ ̄/ ,イ!:.l:.,'l:.l、
,':.:.l:.:ヽ!:.l:./:>、ヽ-- ´イ、:/:.:l:/:.l:.l丶
!:.:ハ:.:.:.>〈´ヽl ` ´ ノV:.l:.:〃!:.l:.',:.ヽ
ノ:V:.:l.:/l:.:.lヽ \_/ /:.:l:/:メ;l:.:.l:.:l:.:.|
斗貴子さんが、かつて任務完了ボーナスという名目でカズキにしていた膝枕。
ホントはこの頃からカズキへの恋心が芽生え始めていて、我慢できずに思わず行動に移してしまったんだと思うんだ。
任務終わったらお別れのつもりだったはずだから、何はともあれカズキへの感謝と
そして斗貴子さん自身がカズキを忘れないように、(自分としてはかなり大胆な行動である)膝枕をしてあげる事で
カズキの事を自分の中にいい思い出として残しておきたかったのかなと。
そんなあの頃の膝枕も、それはそれで甘酸っぱくて辛抱たまらんわけだが
晴れてバカップルとなった今、あの二人がもう一度膝枕をしたら…と考えるのも悪くない。
戦いを離れた、日常の穏やかで平和な、二人だけの時間…見てみたいものだと思う。
要は膝枕バンザイ、って事だ
ホムンクルス化のタイムリミットが午前零時で、解毒剤を使って
すぐカズキのところへ向かったみたいだから、カズキが目覚めるまでの
結構な時間を膝枕してあげてたんだよな
終電過ぎてると思うんだが、タクシーでいったんだろうか。
金持ちだよな斗貴子さん。(我ながらピントがずれています)
>>25 バルスカダッシュではないかと。
埼玉県ということは東京ほど電車網が発達しているわけでも無いし、同じ市内ということだからそれほど距離も無い。
かつ目撃者の居ない深夜ということであれば、徒歩や自転車より相当早いバルスカダッシュを使用した可能性が高い。
夜の町をひた走るタカアシガニか蜘蛛の如きシルエット。ちょっと不気味だが、中身はときゅめく乙女なのだ。
いやごめんなさい不気味ってのは言いすぎ亜qwせdrftgyときこlp;@:
銀成市に新たな都市伝説が生まれた瞬間ですね
ちょwwwwwwトリビアwwwwww
頑張れ中村君
>>31 なるほど!さっそく俺も先輩にメールを送ってみよう
件名: おーい
本文: ここにいるよ
よし、送信!!
ドキドキ…
ピロリン♪
返信キタ━━(゚∀゚)━━ッ!!
件名: failure notice
本文: 指定された宛先 "
[email protected]" は見つかりませんでした。
この間教えてくれたメアドはガセだったんか… orz
とうとう来たぞ!ヴィクターの時代がッ!
うん、そう。
クラッシックパンツか…,ええい素直に『ふんどし』と連呼すれば良いではないか!
ええい,この どしどしふんどし め…!
詳しく
今週のトリビア
三越ではふんどしをクラシックパンツとして売っている
トリビアの種ぇ〜
失恋した女性の心をゲットするメールは
件名: おーい
本文: ここにいるよ
今週じゃなくて、半年ぐらい前のトリビアのおさらいというか
ネタ切れ間近で必死だなというか>クラシックパンツ
>トリビアの種
さっそく剛太が斗貴子さんに送ったところ、タイトルで迷惑メールと思われ速攻で削除される・・・そんな情景が頭をよぎりました(´・ω・`)
前すれアンケート集計
千歳 34
斗貴子 50
アレク 1
円山 10
戦部 18
根来 6
ヴィクター 10
カズキ 18
毒島 32
ちーちん 9
ブラボー 5
ブラボーの死んだ部下 4
火渡 3
桜花 5
剛太 1
犬 1
ミサイルランチャーの人 5
潜水艦の人 3
某病院の医師看護師 1
1 TQN
2 毒島
3 千歳
4 カズキ ・ 戦部
5 円山 ・ ヴィクター
6 ちーちん
7 根来
8 ブラボー ・ ミサイルランチャーの人 ・ 桜花
9 ブラボーの氏んだ部下
10 火渡 ・ 潜水艦の人
11 アレク ・ 剛太 ・ 犬 ・ 某病院の医師看護士
…かな?
集計乙〜
「萌える戦士」は戦団3人娘がトップ3ですか。
4位は突撃槍と十文字槍の槍コンビだ。
…きっと毒島さんは「娘」だよね?ね?
いよいよピリオドまであと1ヵ月。
和月センセもそろそろ原稿を書き終える頃かな?
…そう思うと、寂しさもありますなぁ
一方で、コミックスでの書き足しが相当あるのではないか、
…と期待してたりする
47 :
名無しかわいいよ名無し:2005/11/18(金) 03:18:35 ID:jXkTkbaf
東洲斎写楽と和月伸宏
48 :
名無しかわいいよ名無し:2005/11/18(金) 03:32:25 ID:jXkTkbaf
は天才
劇場版 武装錬金〜バロンの秘密
劇場版 武装錬金〜101個目の核金
今日はとくに冷え込む一日になりそうだから
ホットココアを用意してちーちんの帰りを待つとするか
>>52 ムーンならロシアンティーの方が喜ぶだろうな
ついでにボルシチとピロシキを・・・
俺はヒャッホウ鍋の材料用意して金城さんの帰りを待つかな
>>56 体が芯から暖まりそうなイメージだ>ヒャッホウ鍋
美味しさのあまり、慌てて舌まで噛みそうな鍋
昨日某サイトで公開されてる待ち受けに変えたんだけど
携帯開けるたびに今日はニヤニヤ(・∀・)しっぱなしだったよ…
「だから? それで?」としか言えない程のチラシの裏っぷりをありがとう
再会したら「1分間」とかじゃ全然足りないだろうなー。
などとニヤニヤ妄想しつつ寝るぜ
レッツトトカルチョ
「再会したらどのくらいの時間補い合うのか?」
俺は30分以上1時間未満と見た。
ヤングジャンプに「武装錬金 〜SAGA〜」が短期連載されると見た。
会えなかった時間と同じ時間補い合う
死が二人を別つまで
カズキが帰還したら搾り尽くされそうだな。これはドレインしないと保たない。
・・・ザシュ
放っておくと多分人類が死滅してもずっと補い合ってるよ、このバカップルは。
止めるには義妹に
壁|∀・)ミタヨー
とやってもらうしかないな。
斗貴子さんとの感動のストロベリな再会も待ち遠しいが
蝶野の場合はどう反応するのか気になる
目を濁らせてネチネチガミガミ嫌味を言ったり嘲笑したりするが
実は嬉しくてたまらんとかだろうか
いきなりニアデスハピネスの蝶の群れを小1時間ほどカズキに
けしかけたりするのだろうか
きっと、さらに際どい新コスチュームでお出迎えだな
あの夏の日の水着を越える露出度となると…
股間に蝶を一匹貼り付けるしかなくなるんじゃないか?
しかも何か動くんだよその蝶が。見てる側はハラハラさせながらも目が離せなくなるという寸法だぜ!
「あぁ!」
「危ない!」
「うまい!」
の繰り返しになるわけだな。
新白核金は何番目の核金をベースに?
>>72 「ふ、ふん!俺は貴様の心配なぞまったくしていなかたからな!」
とかいってそっぽ向いたりします
ツンデレモエス
ツン
「謝るなよ 偽善者」
「お前とはいずれ必ず決着をつける」
デレ
「その名で呼んでいいのは武藤カズキだけだ」
「少し…嬉しいかな」
流石はパピヨン、武装錬金の裏ヒロインなだけあるぜ。
どうせ剣心VS斉藤みたいな感じになるんだろ
それだけは勘弁してほしい…
さて、今夜もカズトキは一緒にTV…のはずがなにかおかしいようで…
斗「さて、もうすぐK1の中継開始だな。」
カ「うん、斗貴子さんTVつけるね。」
カ「…?あれ?」
斗「どうした?」
カ「TVついたんだけど、チャンネルがNHK教育から変わらない…電源も切れないし…故障かな?」
斗「なんだろうな?これはK1ではなくNHK教育を見ろということか…仕方無い。とりあえずNHK教育を見よう。」
カ「斗貴子さんがいいならオレはそれでいいよ。」
…
……
………
カ「ねえ、斗貴子さんこれって…」
斗「………(//^//)」
〜30分後〜
カ「…普通にチャンネル変わるね。電源も切られるし。」
斗「何だったんだろうな…」
カ「でもやっぱりNHK教育は勉強になるね。」
斗「それはつまり……!!?(//^//)」
ちなみにこのTVに対する細工は妹ズが発案し、六升が実行したそうな。
そして赤馬さんの反応は
「フン、月でのたれ死になりゃあよかったものを…」
しかしその日何故か毒島さんに焼肉をおごってあげる火渡
この頃にはとっくに身篭ってたんで実に参こザシュザシュザシュザシュザシュ!!
ランク王国見てた人はおらんのか。
テレビであれやこれや見られましたよ。
>>85 見逃したorz
全国ネットで補ってましたか?
当然のように補い合ってますた。
スキャンダルをも恐れない公開苺です
まさか最終回のラストカット?(゜д゜)
89 :
1/2:2005/11/20(日) 10:24:36 ID:0yI/etAE
いきなり某エロゲのネタをやりたくなったので考えなしにやる
薄暗い廃工場の中で、オレは彼女と出合った。
「キミの名前ってナニ?」
「……すまん言い忘れてた いいか私の名前は―――」
「そしてその子は私達の娘 ヴィクトリアです」
「フン 言われたコトはやったわよ あとは勝手にどうぞ」
「ムトウ カズキ」
「女性陣はこっちでお茶でもして帰りましょうか ね?」
「ホントだ お兄ちゃんにカノジョー!」
「俺を蝶野攻爵と呼ぶんじゃない!
その名で呼んでいいのは武藤カズキだけだ!」
「この前戦った人と同じとは思えない」
「やっぱりまっぴーのお兄さんだ」
「善でも 悪でも 最後まで貫き通せた信念に偽りなどは何一つない」
「実はこの銀成市今年に入ってからの行方不明者数が
全国平均のなんと二倍にもなっているという―――」
「なんだかちょっと 本格的に恐くなってきちゃったね」
――日常に忍び寄る危機
「構わないって どの道 教師達にもこの状況は把握出来ていないんだ」
「いざって時は俺達が力になるから安心しな」
「正直恐いけど逃げる時間ぐらいは稼げると思うよ」
――交叉する異形と異形
「ホウ これはこれは
エレガントなホムンクルスもいたもんだ」
「なんだ 錬金の戦士にもちゃんとわかる奴もいるじゃないか」
「追ってくるものは迎え撃つが一番」
「しからば存分に戦える場に移ろう」
――"錬金術"と"戦い"の世界は口を開け
「キミは私をバカにしてるのか 何の話だ?」
「いや 夏休みにみんなで海に行く話」
――補い合った勇気を糧に
「それは人の闘争本能に依って作動する戦う力!」
「掌握!決意!そして咆哮!!その名称――」
「武 装 錬 金!!」
――オレは戦う
90 :
2/2:2005/11/20(日) 10:25:15 ID:0yI/etAE
「一度ホムンクルスに殺され
戦士・斗貴子の手によって蘇った彼の命は在ってはならない
武藤カズキを再殺せよ」
「今はまだ諦めない!」
「…オマエの全力 しかと受け止めた オレも全力で応えよう… いくぞ!」
「が… あ」
――戦いの果てに
「でもこんな大勢で押しかけるなんて いったい何の用?」
「お前たちの目的はヴィクターを元の人間に戻すことか?」
「察しがいいコね ええ その通りよ」
「その"手段"を使えばまとめて解決出来ー―」
「甘いわね錬金術がそんな簡単にみんなを幸せにすると思う?」
――何があるのか
「錬金の戦士もホムンクルスも 錬金術が生み出したモノは全て必ず始末をつける
錬金術の全てがオレの敵だ」
「戦えヴィクター!」
「ヴィクターIIIが第一から第二段階に進行していた様にコイツも次に進行していた…!」
「ヴィクター第三段階!!」
「今やこの地球上においてヴィクターの使えるエネルギーは!無尽蔵!!」
「白い核鉄は完成し次第差し上げます これをどの様に扱うかは
カズキ君 キミが決めて」
「ゴメン斗貴子さん その約束守れない」
――守りたい人々の為に、オレは戦う
『武装錬金ピリオド』Coming Soon!!
あの二人には、エスイーエックスレスなんてぇもんは存在しません。
むしろ前戯レス
えー、おまいらエロスは程ほどに。
いや、前戯も後戯もちゃんとやるだろう。
問題は余韻でイチャイチャしてるうちに次の試合が始まってしまうから、どれが前だか後だかわけわかめ。
これがホントの「エンドレス」
おあとがよろしいようd― ザシュザシュザシュ!!
返事がない
ただの屍のようだ
バラバラに吹っ飛んじまってる。ミンチよりひどいぜ。
TQNは花も恥らう乙女の方とは違ってエロくないと信じてたのに…
カズキの部屋でカズキにもらったミネラルウォーターに媚薬がしこんであった
斗貴子 ドクンドクン・・・何?この感じ?
カズキ どしたの?
斗貴子が脱ぎ出す
カズキ ちょ斗貴子さんなにしてるの!
斗貴子 君も物分かりが悪いな
2人 ドゥドゥッピドゥ!
これを考えたのは妹ズで媚薬を作ったのは六舛。
スパルタン ストロベリー エロス
┣━━━━━━━╋━━━━━━━┫
( ( ((↑
/⌒⌒ヽて _z-ル>て
| /ノノ そ < //ノそ
\i"'ヽ||ノ ヘWヘ*ノ
おまいらエロスはほどほどに。
斗貴子さんの性感帯は 顔のキズ!
ザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュ ウギャーーーー
雉も鳴かずば撃たれまいに・・・ところで、超星艦隊セイザーXを音読みしてくれないか毒島さん
愛情は別にして、毒島たんは性的には積極的ではなさそうだ。
そんな毒島タンにおねだりさせようとあの手この手の火渡。主に焼肉。
しかし結局我慢がきかなくて襲っちゃう火渡。
個人的には動物型よりも虫型のホムンクルスが何か嫌だなぁと思った。
クモとかムカデとかハチとかサソリとか毒の有る奴は特に。
まだゴリラとかの方が良い。殴られたら痛くて死ぬが。
蟻型ホムンクルス…
サンダー!
転がりながら戦うカズキに空を飛んで戦う斗貴子さんか
いま足ケガしてるんだが、松葉杖ってつらいな…
体が自由にならずうんざりしているブラボーさん
そんなブラボーが無理に動き回ろうとしたりため息をついたりするたび、
千歳さんはバールでどついたり
あるいは元気をだしてもらうため補ってあげたり色々サービスを…
更にケガが増えるように見えるのは気のせいですか
「カズキったらまた怪我を…全く、無茶ばかりするんだから…」
「とか言って斗貴子さん、お兄ちゃんの看病で側にいられるから少し嬉しいんじゃないの〜?」
「う…そ、そんなことは…(///)」
「あ〜!斗貴子さん顔赤〜い!」
「だ…だからといって私はカズキに怪我をして欲しい訳じゃないぞ?」
「うんうん、お兄ちゃんの怪我が治ったらデートとかするんだもんね〜」
「こ、こら!あんまりからかうんじゃない!(///)」
でももうすっかり公認になってしまったので否定とかしなくなっちゃう斗貴子さん。
ところで火渡は怪我とかあんまりしないんだろうか?
救急グッズを持ってそわそわしてる毒島さんが見えるんだが
おーまひろ、どこか行くの?
うん、岡倉先輩に屋上に来てって言われたの。
・・・何!
>>111 そういえば、ゴータがクビをぶった切った場面があったが、
あれの説明、あったっけ?
民明書房ならきっと上手く説明してくれる文献があるはずなんだが…
火炎は切っても切っても切れないからな
同化すれば怪我しない。
ただし核金が無かったら死んでたな ガクブル
普通の攻撃が通じないのはいいとして、逆に水や消火剤をかけられると
火渡様は消えてしまうんでしょうか?
ナパーム弾の火はそう簡単に消えなかったような
火が全部消えちゃうと死ぬって書いてあったな。
やばくなると毒島さんがガスで助けてくれるんじゃなかろうか。
それも1つの一心同体だな
もっとエロいキャラが欲しかったな
乱菊さんみたいに
カズキ「全神経が肩に集中してるっす…つーか肩が俺っす(*´Д`)」
つまり毒島たんの武器はもっとも身近な猛毒、酸素かっ!
火渡の炎の温度は5100度だっけ。綺麗な色の炎かもしれんなぁ
攻撃される方はたまらんけどな!
料理や風呂炊きの際に火の心配しなくていいというメリットもあるのう
>>125 酸素濃度100%では炎が爆発してしまいますわ〜
毒島と火渡のタッグは錬金本部の資金面を圧迫
経理 プロパンガス使いすぎですよ!
いや、むしろ逆に電気(火力発電)とガスを売って、戦団の財政基盤を支えてるんだ。
火渡様は照星さんにHAHAHAされて特製の発電所(通称:ボイラーバロン)に放り込まれ
首都圏を中心に原発3基分の電力を供給しており、
毒島タンはちょうど内職で薔薇の造花を作るような感じで
毎晩せっせとボンベに愛とプロパンを込めてるんだよ。
ディープブレッシングはATでいくべきだったな
ATは魚雷装備、瞬間移動能力、飛行能力の追加
船首にドリルがついて名前も轟天号に!
ところで、来週は武藤クンの誕生日なんですが
みなさんはどんなプレゼントを差し上げますか?
私ですか?
私は武藤クンの部屋にお邪魔して、
大好物のカレーを食べてもらおうと思ってますのよ!
つ【みんながいる平和な日常】
その「みんな」が、核鉄心臓になるよりちょっとだけ人数が多いといいなあ。
なる「前」より…だった。すまん。
ちーちんに薬膳カレー作ってほしい
>>137 それはヴィク嬢のことか、それとも新しいいのtザシュ
>>134 発売前のとっこさんフィギャーをプレゼントする為に今から発売元に忍び込んできますよ!!
……ってよくよく考えたら、わざわざお人形さんあげなくてもすでに本物が(ry
でも、とっこさんフィギャー貰ったらそれはそれで喜びそうだなぁ
とっこさんと一悶着も二悶着もありそうだけど…
お誕生日くらいはカズキとまっぴーと親父さんとお袋さん、
家族水いらずでゆっくり楽しく食事でもさせてあげたい
だが既にとっこさんも家族ですわ〜
海外勤務の両親から
「アフリカのある部族に伝わる獲物を必ず仕留める事の出来る魔法の投石器」
が今年の誕生日プレゼントとして贈られてきたりするカズキ。
去年は「メキシコの昔話に出て来る魔女を撃退する首飾りと鉄製のネズミ仮面」。
カズキの部屋の物置はそんな怪しげなアイテムでいっぱい。
俺はカズキとTQNの愛のメモリーを編集したビデオレターを贈ろうと思ってたんだが…
…このバカップル四十六時中ストロベリっててまるで編集の必要がなかった。
偶然にも誕生日に、まるで示し合わせたかのように
みんなから斗貴子さんフィギャーを貰い、一挙にハーレム状態になるカズキ。
それに嫉妬していいやらなにやら、もう訳がわからなくなる斗貴子さん
戦闘とかでよく破けたりボロボロになる学ランの予備用を1年分とかどうだ
モチロン、六枡から「温泉ご招待券(青汁ドリンクサービス券付き)」をプレゼントされますよ?
なぜか、まっぴーから「温泉ご招待券(バストアップ体操しおり付き)」を「いらないからトキコさんにあげる」ともらうTQN。
そして・・・
仲居さん「あらあら、二名様ご到着ですわね。こちらがお部屋の鍵になっております。」
つ[963号室]鍵(※鍵は一つだけ)
K&T「「は、謀られたーっ!!!」」
>(バストアップ体操しおり付き)を「いらないからトキコさんにあげる」
微妙にけんか売ってないか?
まひろなら許されそうだが桜花なら大変なことになりそうだ。
やっぱ核鉄型のバースデイケーキだろう
六角形だから食べる時ナイフで分けやすいという利点がある
5/23 早坂 5/26 ブヒ朗 6/26 パピヨン 6/28 バタフライ 7/27 戦部
8/7 斗貴子 8/8 岡倉 9/14 大浜 9/30 ヴィクター 10/10 ブラボー 11/9 鉛筆
****12/1 武藤カズキ****
/⌒⌒ヽ
| /ノノハリ /レ-z
`、||、゚ ^゚ノlタンジョウビ 「ヘlヘlv >
⊂》),ヽ†/《つ タノシミニシテクレタマエ カズキ (Д` 9v トキコサン、ナンデチノニオイガシテルノ?
<_i_L|_7 ハ963ハ
し'(_) (OUUつ
1/10 鷲尾 1/13 沙織 1/25 六舛 2/2 ムーン 2/29 まひろ
3/7 犬飼3/21 陣内 4/4 円山 4/19 剛太 4/21 金城 4/28 若宮
v
(
∩/_, ,_\
⊂⌒(Φ∀Φ ) <パーティーヨウノトリヲサバイテルダケダゼ
`ヽ_つ ⊂ノ
>>151 その表にぼちぼちアレクさんと火渡も足したって下さい
勤労感謝の日といえども、錬金戦団の事後処理班に休みはない
今日もどこかで現場の後始末に汗を流すのだ
誰かさんがやたらブチ撒けたがるからな
なんとなく武装錬金大戦
No001 津村斗貴子(R)
所属 錬金戦団
コスト 2.0
特技 勇猛
武力7 知力7
計略 臓物をぶち撒けろ! 必要士気6
自身の武力が大幅にあがる。ただし効果が終わると撤退する
・錬金戦団の狂戦士。ホムンクルスを殺すことに悦びを見出している。
今日も町を徘徊してはホムンクルスをサーチアンドデストロイ。
「脳漿をぶち撒けろ!」
No002 津村斗貴子(SR)
所属 フリー
コスト 3.0
特技 魅力 伏兵 勇猛
武力8 知力10
計略 補う 必要士気6
ある特定人物の武力が大幅に上がる
・カズキを守護する戦乙女。彼に仇なすものはすべて彼女の刃の錆となる
「君が死ぬ時が、私が死ぬ時だ!」
No003 武藤カズキ(C)
所属 錬金戦団
コスト 1.5
特技 魅力 復活
武力5 知力3
計略 W武装錬金 必要士気6
自身の武力が2倍になる
・青汁好きな普通の高校生だったが、ある事件に巻き込まれ、錬金の戦士に。
超がつくほどのお人よしだが、それが彼の魅力である
「通信空手が役に立つなんて・・・」
No004 武藤カズキ(SR)
所属 フリー
コスト 3.0
特技 伏兵 復活 魅力 勇猛
武力10 知力10
計略 ヴィクター化 必要士気12
自身の武力と知力が大幅に上がり、範囲内の敵および味方の武力と知力を大幅に下げる
・黒核鉄の力により覚醒したカズキの姿。人間でもホムンクルスでもない、それらを超越した第3の存在。
戦団の追っ手を振り払いながら、人間に戻るすべを捜す
「ごめん、斗貴子さん」
便乗して武装錬金・ザ・ギャザリングを書こうと思ったが
主要キャラが全員黒くなってしまうことに気がついた
>>152 オーケイ、誕生日リスト改訂版作ったよ
5/23 早坂 5/26 ブヒ朗 6/26 パピヨン 6/28 バタフライ 7/27 戦部 8/6 火渡
8/7 斗貴子 8/8 岡倉 9/14 大浜 9/30 ヴィクター 10/10 ブラボー 11/9 鉛筆
****12/1 武藤カズキ****
: : : : : : : : : : : : : : : : : :l ', : : : l!/
\: : : : :\: : : : : : : : : l: :l!: : : /
ヽヽヽ;; : \\: : : : : : :l: : :l: : /
':、ll\ヾ''-、::ヽ\: : : : : l: :l!: : l
.、ヽ|i|i|`'''-、"''=、: : : : l:l::l::l!: ::l
`'ゞ'`´ ̄~``''-、: : :l.l l: :川/
|i|.l{ }!、l l: : : ::/
i|i.ヾ;、 ,ノll', l l: : :/
"ミ;、 .l彡|i|iヽ',.', :l! なのにお兄ちゃんがいないーーーー!
──┐. l! .l .人'::':l!
-----l l! l し .,ヒ_ヽ,::l,
;;;;;;;;;;;;;;l l! .l ,´ _ハ ::i,
;;;;;;;;; ;;;;l l l ./ -''l 'i,::',.,
';';;;;;'; ;;;l! l l ,/l::l!:l::l:l::l: : l:( ヽ
.l.l l.ll.lllリ .l ,ソ::l: ::l::川: : : :}::ヽ(
.' ' !ll ll l! l ,/|||: : ::l.l l/::,'::,: :l!: : :ト,
l/'''l::ll::l: : j lノ,〃l/ :j :川 l \
12/22 根来 1/10 鷲尾 1/13 沙織 1/25 六舛 2/2 ムーン 2/2 アレキさん
2/29 まひろ 3/7 犬飼 3/21 陣内 4/4 円山 4/19 剛太 4/21 金城 4/28 若宮
ムーンとアレキサンドリアさんが同じ日生まれ、斗貴子さんと赤馬さんが1日違いなのには改めてびっくり
ムーンフェイスの人間時代も何か想像つかないなぁ
まさかずっとあの顔だったとか
言われてみれば斗貴子さんと火渡って、似てるかもなあ。
敵に対して容赦ないってところが。
きっと恋に対しても容赦ないんだよ
岡倉もかなw
昔ヤンだったようだし、敵に容赦ない男だったのかも知れん。
ひそかに根来の誕生日も追加されているなw
流石はNINJA、隠密行動の達人だぜ
調子に乗って第2弾
No005 蝶野攻爵(UC)
所属 フリー
コスト 1.0
特技 伏兵 魅力
武力1 知力9
計略 パミィ〜♪ 必要士気6
範囲内の敵の武力と移動力を下げる
・ホムンクルスになるため独学でホムンクルスの研究をし、非人道な実験を繰り返す天才。
天才だが、病弱ゆえに親にも見捨てられている。
「お前、偽善者だな」
No006 パピヨン(R)
所属 フリー
コスト 1.5
特技 伏兵 魅力
武力3 知力9
計略 ニアデスハピネス 必要士気7
範囲内の敵にダメージを与える
・人間蝶野攻爵が生まれ変わった姿。不完全に進化したゆえ、病気は治っていない。
カズキと決着をつけるため、彼を生暖かく見守っている。
「俺の名前を呼んでいいのは武藤カズキだけだ」
うざかったらもうやめる。
ロッてり屋のバイト娘も、今日ぐらいはお休み貰えただろうか
>>160 再殺部隊が戦いを楽しむような連中として描かれてるから目立たないけど、
改めて見ると同じ錬金の戦士相手にためらいなく攻撃する
斗貴子さんって主人公側の人間としてはかなりやばいよな。
剛太はカズキとの絡みで考える描写があるのに…
>>165 客商売は勤労感謝の日なんて関係ありません、ただの混む休日です(´・ω・)
そしてそれぞれ100個ハンバーガーを注文した
そして材料が切れた
そして顔に傷のある少女が持ち込んだ何かの肉が、新たな材料となった
蝶野のお屋敷で起こった集団失踪事件なんて、
銀成市における都市伝説の格好のネタになるだろうなー
夜の山道を駆けおりる、女の子をオンブした血まみれの高校生とかだと
立派な怪談になるし
爆爵、パピヨン、ブラボー、ヴィクター、etc…
ずいぶん怪人が多いとこだな、銀成市
すごいハト胸のハトをトリビアで見たんだ
品種改良の賜物らしい。
ちょっと使用済みカプセルを改良して………あっ t
>>166 わかる。
もし俺が上官なら「こいつ、危険だ…」っつって、戦団内粛清の
対象にしてしまうかもしれん(^^;
>>166 恋は盲目
……3、4巻を見ると特に関係なかった
カズキとの新婚旅行でイギリスに来た斗貴子さん。
とはいえホムンクルスとの戦いに明け暮れていたせいで英語は
まるっきり喋れません。
しかし男らしい斗貴子さんは津村流英会話で無理矢理押し通すのです。
入国係「What is your stay purpose?」
斗貴子「斎藤寝具」
入国係「sightseeing? OK.」
カズキ「すごいや、斗貴子さん! 英語もバッチリなんだね!」
斗貴子「当たり前だ」
つまりはバカップルというコトですね?
ありがとうござ
空耳アワーみたいだw
和 パパおそいねぇ…
斗 うん、勤労感謝の日だと言っても戦団の任務に休日も何もないからな
和 “きんろーかんしゃ”って何?
斗 そうだな…和斗は毎日お腹いっぱいご飯を食べられるだろう?
和 うん!
斗 それはパパが毎日お仕事を頑張ってお給料を貰ってきてくれるからなんだ
だから、今日はパパみたいに仕事を頑張ってる人達にありがとうって言う日なんだよ
和 そっかぁ。じゃあボク、パパがかえってきたらいっぱい“かんしゃ”するね
斗 あ、いや…パパへの“感謝”はママがたっぷりしておくから、和斗は早く寝なさい(///)
>181 勤労感謝の日なのにパパは休めないって事だなw
そういえば来週か再来週あたりには
そろそろ赤マル冬号の告知とか出て来るかな?
おそらくはその辺だろうね
2号が12日だから、3・4が合併号となって、赤丸は26日か?
今週のチャンピオンのプレゼント欄見て、色々な意味で惜しいと思った。
ビクターとビクトリアか…
今さらだけど、火渡の好きなものと嫌いなものの両方に
不条理があってワロタ。なんて不条理なヤツだ。
>>184 >ビクターとビクトリアか…
俺がいる
さらにコープスブライドでエンバーミング要素まで揃ってるね
マフラー出したらなんとなく浮かんだ萌え妄想。
だめだ、日常生活にまで侵食してきてるよorz
街中で二人でひとつのマフラーを巻いているツンツン頭と
おかっぱの高校生カップルを見かけた毒島タン。
仲睦まじい様子に羨ましくなってしまったので、長ーいマフラーを購入して
ドキドキプシュ〜と期待して火渡様にお願いしてみた、が…
毒「………」
火「…何がしたいんだテメーは」
頭のてっぺんがようやく火渡様の胸くらいな毒島タン。
そんな二人だと距離がありすぎてギャグにしかならない。
火「って、マフラーなんてマスクしてんだから必要ないだろうが」
毒「で、でも〜〜〜」(涙目)
火「これで我慢しとけ」グイッ
肩を抱く要領で首に腕を回す火渡様。
毒「…はい(///)」プシュ〜
火渡と毒島は身長差が結構あるから
マフラーは長い奴じゃないと大変だよな
そういえば火渡は上手く火炎同化を調節して湯たんぽみたいな
丁度良い温度に体温あげる事できないかな
毒島さんは火渡様に毎年マフラーを編んであげているんですが
その都度咥えタバコで焦げ穴を空けられて困ってるんですよ
今年はどんな柄にしようかウキウキしながら困ってましたけど
円山姐さんなんかセーター編んでますよ!
柄は…
「ぼくは負け犬」
きっと年下の彼にプレゼントですね…
>>188 あ れ は タ バ コ な の か ?
タバコのようなもの、だろう。(じゃあ何なのさと聞かれると困る)
火渡専用のバーナーといったところだろう
武装中だから吐き出す呼吸が可燃性ガスw
有害だから消却処理してる
それじゃ火渡りが武装中はキスできないじゃん
ああ、それでガスマスク…
「り」がついてた。燃されて来る…
六枡によれば、あれはタバコではなくて綿アメである可能性も否定できないそうだ
少年誌でタバコなんか吸っちゃいけません!お仕置きです!
と言うわけで火渡が吸ってるのはアレと一緒だよ、ほら。
某アニメの、先っぽにうにょうにょした物体がくっついた…
乾燥うどんの可能性もある。
実はチョーク
ドカベンの岩鬼みたいな感じだと拙者は推測する次第>火渡のくわえてる棒
あんなに燃えさかってるから鞘部分は金属だな
やっぱり金属筒か。
やはり可燃性ガスを燃やしてる。
今月号のHJもTQN載ってた
なんか前のサンプルより今回の
販売用サンプルのポーズが良くなってるように思えるのは気のせいか
先月の持ってないから比較できないけど
>>197 ガウンかよ(違ったらスマソ)
若本ヴォイスの火渡なんて想像したくねえw
若本ヴォイスは戦部のが相応しい。
酔いつぶれて「つれねぇなぁ円山ちゃんよぉ」とクダを巻かねば。
若本はニコラエフだって言ってんだろ
…しとくよ。
サザエさんのタマみたいに
声の出演
火渡 ????
と謎にしてみるのも一興
斗貴子さんって中国の女武将姿が似合いそうだ
花木蘭くらいしかしらんけど…
フィギャーの発売日が楽しみっス
自分へのクリスマスプレゼントっス
明日も仕事っス
頑張るっス
↑剛太か!?w
爆爵が錬金術に興味をもった理由って何だったんだろうなぁ。
ヴィクターに出会う前からすでに独学で研究はしてた様だし。
蝶野みたいに何か大病を患っていた訳でもなさそうだ。
人間以上の存在への憧れとかかな。
飽くなき研究意欲を満たすために不老不死が欲しかったのか。
まぁ最大の謎は何故に白タイツとマントなのかという事なのだが
漢の生き様に理由などないのだよ。
金持ちの道楽だよ
ファッションも、バーバリーとかのブランド物はとっくに
通り越しちゃってるんだよきっと
むかしむかし、あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。
おじいさんは山にしばかれに、おばあさんは川にせんたくに行きました。
いつものようにおばあさんが洗い物をしていると、川上から大きな苺(!)が流れてきました。
おばあさんはさっそくおじいさんと二人で食べようと、家に持ち帰りました。
おじいさんがやっとの思いで帰還すると、まってましたとばかりにおばあさんは苺を割ろうとしました。
するとどうでしょう、中からは「なにをかくそう!」が口ぐせの男の子と女の子が出てきたではありませんか。
老夫婦は男の子に「かずき」、女の子に「まひろ」と名付け大切にそだてました。
そして月日は流れ、かずきはたくましく立派になりました。
もうおわかりですね?
そうです、かずきは鬼ヶ島へ鬼たいじへいくことになったのです。
ただし、かずきはひょうたんに青汁をたずさえて旅にでたのです。
スカウトされたおともはみんな苦い顔をしていました。
いぬかい、さるわたり、そして「むーん」な顔をした“きじん”がおともになりました。
さすがのきじんも、青汁には苦い顔。
しかしなんとか鬼ヶ島へたどりついた一行は、島に巣くう「斗鬼」をまのあたりにするのでした。
「ブチマケロ〜!」
ようしゃない斗鬼は、目つぶしや4本のカマでかずきをおそいます。
しかし、かずきがまんめんのえみを斗鬼に差し向けると、鬼は動けなくなってしまうのです。
かずきは、斗鬼をとりこにしてしまいました。
それどころか、斗鬼はいつまでもかずきから離れようとしません。
こうして村に平和がもどったのでした。
いぬかい「ぼくたちはどうなったの?」
サルワタリナツカシスwwwwww
鷲尾、猿渡、レイビーズで桃太郎に近いチーム編成が出来るな
>おじいさんは山にしばかれに
謎多き武藤父の性癖がかいま見れたようだw
>>209 とっこさんは 西太后 でええやん。武将ちゃうけど。
あのバカップル…2週連続で公共の電波で補い合いやがったッ…!
補いシーンで視聴者が油断しているところに蝶野の股間アップを
どぉんと炸裂させたらお茶の間の話題をきっと独占
バイト夜勤で補いシーンをまた見逃した俺が来ましたよorz
昨日からグ○コロが俺を殺しそうな勢いで売れてるんだが
これでロッテリや店員さんの負担を軽減させてると想像したら(*´∀`)ウフフ…アハハ…
よっしゃ、今日の昼メシはハンバーガーに決めた
さすがに100個は頼まないが
>>225 俺も見てないが、土曜深夜の「ランク王国」という番組のその週売れた本の紹介で「補ってる」カットが流されたんじゃないかと思う
さて、冬も厳しくなってまいりまして防寒具が役立つ季節ですね
ここでクエスチョン。このマフラーは誰の持ち物でしょう?
[{}{}{}{}{}{}{}{}{}{}{}{}{}{]
[{}{}{}{}{}{}{}{}{}{}{}{}{}{]
|}{}{}{|
|}愛{|
|,,,,,,,|
>>226 バスターバロン
ロボットだってマフラーしてもいいじゃない
>226
カズキの…ではなくて、正確にはまだ斗貴子さんのモノ!
春先、学校でヴィクターと闘った際にカズキのマイマフラーは破損。
ピリオド後、おそらくバルスカあたりで編んではみたけれど、
カズキに渡すタイミングがなかなかつかめなくて、
愛情だけがはてしなく蓄積されている状態…といったところだろうか?
パピヨンのマフラーかもしれんぞ
パンツ一丁じゃさすがにこの季節は冷えるからな
マフラーで寒さをしのぐのだろう
根来のにきまってるじゃん
根来のは破れたからな、また自分の髪を編みこみながら
一から作り直したのかと思うと切なくも笑える。
>>229 パピは現在は素敵スーツが標準装備だからパンティー一丁じゃない。
そこで犬飼と言ってみる。
奴はヨン様にちょっと似てるし。
まあ、個人的には
>>228希望。
寒さをしのぐ為ではなく、「上手く隠す」ために
戦部が愛用しているマフラーという説をとなえてみる
関係ないが小さく「南無阿弥陀仏」と字を編み込まれたマフラーを
俺のお爺ちゃんは持っていた。
>>226 防人のだな
リンゴウサギできるほど器用なんだからマフラーも編めるでしょ
>千歳さん
ちょっと待て、デカデカと愛と書かれたマフラーをかけて
一番威風堂々としていそうなキャラといえば照星さんだろう
漏れはリーゼントに巻きつけて使うモノかとオモタ。『愛』の一文字も欲しいとの願掛けかなぁ…と。
238 :
名無しかわいいよ名無し:2005/11/27(日) 23:53:16 ID:Ap80i0Cg
l;;llllll||lll从从WWWl||ll,,ツ从ツツノlイノ'彡ヽ
イ从、从从从从从ll|| |リ从////ノノ彡;j
jl从从从从;;;;;;;;;;;;从;;;;;/;;;;;;;;;、、、;;-ー、イ彡:}
(ミミ;;ッ''"゙ ̄ '、::::゙`゙''ー、/"´::: :::: |;;;;;彡|
}ミミ;;;} ::: {:: ゙:::::、::: :::ィ ,,:::: };;;;イ;;l
jミミ;;;;} ::: ヽ::::ミヽ:: | ノ W:: |;;;;彡:|
}ミ;;;;;;} ::: ヾ {:::::ミ ヽ j イ|从 ":::: };;;;;;彡{
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{;;;;リ:レ彡"三三ミヽ,,リ{{,,ノ;;;;ィ≦==ミ'" |;;〉l.|
l"';;;l ゙'''<<~(::) >>::)-ら::ィ'ー゙-゙,,彡゙ .:|;l"lリ
|l ';;', ::: ー` ̄:::::::ミ}゙'~}彡ィ""´ .:::lリノ/
l'、〈;', ::: :::::::t、,j iノ:::、::.. ..::::lー'/
,、,,,/| ヽヽ,,', ::.、 :::::(゙゙( ),、)、ヽ::. イ ::::l_ノ
)ヽ"´ ''''"レl_ヽ,,,', ヾ'ー、:::;r'"`' ゙'';;"" ゙l| ::j ::: |: l,,,,
゙''(,l ', l| リ {"ィr''''' ーー''ijツヽ l| :" l |',`ヽ,
き 利 (l :'、 `',. 'l| |;;゙゙゙゙"""´ー、;;| ノ: / /リヽ \
. く い Z::::ヽ '、 ゙'t;ヽ ` ´ ノ;;リ ,r' // |
な. た >; :::ヽ ::ヽミニニニ彡'" , ':::::// |
┃ ふ フヽ ::\ : ミー―― "ノ , ':::: //: |
┃ う }ヽヽ :::::\::( ̄ ̄ ̄ /:::://: |
┃ な }| ヽヽ :::::`'-、竺;;ニィ':::// | l
// 口 (: | ヽ ヽ :::: ::::::... ::// | |
) ・・. を ( | ヽ ヽ:: ::::::... // リ. |
つ、 r、{ | ヽ ヽ // / |
ヽ '´ | ヽ ヽ // / |
240 :
名無しかわいいよ名無し:2005/11/28(月) 00:05:16 ID:rci0Egms
8 8 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ・。・)< うっきゃああああああああああああああああああ
( )| あいなのだぁ〜!生きていい!
| | | \ ______
(__)_)
今パッと「無限増殖まひろ」というワードが浮かんできたのでメモって出かけてきますね
冬の赤マルまだですか?
>>241 よし、俺がみんなまとめて面倒みる事を決意
>>241を見て浮かんだのが「卓上斗貴子さん」……(ナゼ?)
ちょっと遠くにあるお醤油とかを取ってくれるのだろうか…
醤油差しをぶちまけてくれます
>244
バルスカで醤油差しを取ろうとして、おもいっきり醤油をブチ撒ける卓上斗貴子さんが脳裡に浮かぶのだが。
爪切りちーちん
ホチキス根来
あれ?どこ行った?
燃料がないからみんな妄想に走ってるね
戦士ヘビイチゴ氏とか、SS職人も最近見ない・・・
>>250 スランプなんだよ
そういう自分がそうなんだがorz
ここ一ヶ月タイピングの手が進まない 助けてくれ
そのSS職人としては(自分で名乗るのもおこがましい話だが)、
「SSどうなんだろうか? 喜ばれるんだろうか?」という感じで
なかなか投下に踏み切れないのです。
剛太×まひろSSなんて、カズトキ主流のこのスレでは自分ぐらいしか
興味持ってる奴いないんじゃないだろうか、みたいな。
えーと、言うと袋叩きに遭いそうで何時も口をつぐんでいるロム専ですが、
カズトキ以外も読みたいです。
カズトキだけが錬金萌えじゃないし、個人的には大歓迎
結構頻繁に職人さんが投下してた時期あったんだが歓迎されてた
私も読みたい
喜びます
久々にSS投下の予感!
少年漫画板のSSスレに一つ…
260 :
252:2005/11/29(火) 00:11:22 ID:IyzQzhsJ
では、ごく近いうちに投下します
>>258 うむ、確かにそれもSSだ。土星人?の出て来るテレビCMが子供心に恐かった。
来週か再来週にはピリオドの予告とか載りはじめるかな
久々にSS保管庫などを覗いてみたけど、相当凄いな。本編とか全然関係ないような出来事とかも平気で絡めて萌えたりしてるしw
何かオリンピックとかでも萌えてる始末だ。職人の引き出しの多さに驚いた、ていうか笑ったw
要はネタなんてその気になればいくらでも作れるんだな、って事よね。明日の新聞からとかでも探せるかも…やってみるかな。
>>250 何しろピリオドまで間が開くもんだから錬金について妄想する時間が減っちゃって減っちゃって。
ボヤーッとしたアイデアとしてはちーさーまっぴーの出会いとか、
ママチャリでリハビリするブラボーとかヒャッホウ!3分クッキングとか
色々浮かんでは来るんだけどしっかりまとめる時間がナサス
最近HPも人がこねぇんでピリオドの妄想SSできたら
エロパロ板の方のスレに投下しようとは思ってる
バカ和月のせいでみんなが発狂しそうです。
ムーンフェイスは何であんなに増えるんだ。
「色んな私を見て欲しい」という闘争本能の具現化が
あのサテライト30という事なのだろうか。
というかそれは闘争本能なのか難しいところだ。
初期の頃に頻繁に種まきとゆーかネタフリはしてたんだが、後半になると他の職人の
レベルが たけーたけー…ってんで、ROM専門に徹した香具師がココに一人…
赤マル、また俺のいる地方は入荷遅れるんだろうなぁ…、と
気の早い心配をしてみる11月の夜
>>268 元気出してよ。君は一人じゃないよ(´・ω・`)つ(´・ω・`)
発売日に都会に出てくればいいんじゃね?
と無責任な発言をしてみる
徳島には『十八女』と書いて『さかり』と読ます土地があるそうな。で、名産品は苺だそうな。
つまり苺なTQNは18歳になるとカズキ相手にさかる
グシャ
ハ?何ふざけたこと言ってんのお前?
斗貴子さんが今の時点ではまだカズキに盛ってないとでも言
>>271 『十六女』と書いて『いろつき』と読ませる姓もあるそうだが3人娘はとっくに色付いているのに18になるTQNは
ブシュ
住民がもの凄い勢いで消えていく・・・ッ!
カズキがもうちょっと大人びていたら確実に不純異性交遊してたなTQNと
・・・否定はしないのか
>>269 ありがとう。一緒に赤マル発売日当日になったら
部屋のカレンダーを体育座りしつつ見つめよう
単行本も2〜3日遅れが基本だから俺の地方は困る。
起きよ!物流革命!
赤丸もそうだけど、今の俺はとっさんフィギャーのために起き、
とっこさんフィギャーのために飯を食い、とっこさんフィギャーのために仕事行ってます
年末にむけてどんどん忙しくなっていくけど、頑張るぞー!
…つかフィギャー買うのって初めてなんだけど、予約とかなしに買えるもんなのかなぁ?
>>277 俺も初めてだけどオンライン予約したよ
早めに買うって意思表示しとけばカズキフィギュアが出る確率も…
>>278 あ〜なるほど〜
確実にフィギャーをゲットする為だけではなく、そういうふうにユーザーの意思を販売元に伝える効果もあるのかぁ…
確かにカズキフィギャーも欲しいなぁ
カズキも欲しいってのはもちろんだけど、カズキンにしろとっこさんにしろ、一人で置いときたくないっつーか…。カズキンととっこさんは二人で一組だからなぁ
TQNフィギュア、陣内の手足のパーツつき(バルスカに装着する為のもの)
とかだったら凄いな
斗鬼子さんかわいいよ斗鬼子さん
字がッ!違和感なしッ!
新ライダー?
ここでオレが頑張ってネタをひとつ
カズキ [オレは今まで他人に借りというものを作らずに生きていた]
斗貴子 「新しい命大事に扱いなさい」
カズキ 「何━━━━━━━ッ!!!」
[オレが生まれて初めて他人に作った借りは
『命の恩人』というヘビーウェイトなものでした]
斗貴子 「大丈夫か?」
━━━━━━━━━
カズキ 「戦えってあんな怪物とどうやって!?」
斗貴子 「武装錬金で」
カズキ 「いや無理だよ!現にオレ殺され…」
斗貴子 「だってそりゃアレだろう
キミは一般人だし
私は錬金の戦士だし…」
カズキ 「・・・」(ウァ―ー イタタタ――――
デンパさんだった―――!!!)
━━━━━━━━━
カズキ 「お礼させて下さい!助けてもらった」
斗貴子 「じゃあ私に恋をさせてくれないか」
カズキ 「…はい」
[裏山のオバケ工場
ここから僕らの恋が始まる]
良ければもうちょい書きたいです。
「武装錬金」、それは一人の少年が様々な(変わった)人と出会い、
戦い、そして成長してゆく物語である 〜ムーンフェイス回想録より〜
ブソレンの単行本は帯もちゃんと大事に取ってある
こだわり派の俺。
いよいよ明日か…
今から誕生日祝いの準備にいくぜ
ケーキの予約は済ませたか?
斗貴子さんに許可は?
飾った部屋でクラッカー構えてカズキの歓迎をする心の準備はOK?
>>288 二人きりで誕生日を迎える気満々の斗貴子さんが許可をくれるわけな
まひろに斗貴子さんを足止めしてくれるように頼むんだ!
291 :
カルマ:2005/11/30(水) 18:17:51 ID:GiPcLRS4
―――始まりはいつだっただろうか。武藤カズキという少年が非情の力で死んだときだったか、
それともヴィクター=パワードという戦士が非情の力を手にした時だったか…
おそらくはそれよりも遥か以前、人間という生き物がこの世に誕生したその瞬間だろう。
かつてから人間は己の欲望のため互いに傷つけ、殺し合い、強大な地位を永遠のモノにしようと錬金術を編み出した。
そして今現在、小さな小さな歯車を狂わした少年と、悲しみの中で生きる少女が出会ったのだ。
292 :
カルマ:2005/11/30(水) 18:19:54 ID:GiPcLRS4
心臓は止まった。止まったはずであった。巨大な化け物から見知らぬ少女を助けるために、身を差し出したのだから。
一度、俺の存在が無くなった世界。そして今、新たにオレの存在が出来上がったセカイ。
セカイは争いと死にまみれ、いっそ生き返らなければと思うこともあった。
それでも再び与えられた居場所、永遠の暗闇とは違う有限の陽だまり。
こんどこそは奪われまいと、そして、死と隣り合わせの世界を知らない
人々を守ろうと俺は誓い、オレは決意したのだ。
これまでオレはどれだけの敵を屠ってきたのか。
死を運搬する異形となったモノたちも、かつては俺たちと同じだったはずだ。
ああ、そうだ。オレは皆を死から守っている。そして代わりに、
死に捕まってもなお生にしがみつくモノたちを闇に突き落としてきた。
―――オレモ、彼ラト同ジナノニ―――
オレは、今まで俺が汚さず保ってきたこの手がひどく汚れて見えた。いや、事実汚れているのだろう。
オレは戦うことで、蘇った自分の居場所を確認してきた。
他者の命を奪い、自分はその分生きていける。オレのおこなっていることは彼らのやっていたことと何が違うというのだろうか。
俺は、皆を守るために戦うと誓った。
それなのにオレは「皆を守る」という名目で自分のために戦っている。
オレは皆を守る、そしたら誰が俺を守る?
俺の誓いの記憶は、オレの脳の遥か最奥に封じられてしまったようだ。
そしてここに同類がもう一人。異端の力で蘇り、戦うことでしか自分の存在を確認できない男。
彼もまた、無いはずの心臓からオレと同じ鼓動を響かせる錬金術の被害者。非常に…
―――不快だ。彼はオレと同じ居場所を必要とする男、一人分の陽だまりには一人しか入れない。
それなのに、彼がオレを阻もうとしている。いや、オレが彼の居場所を侵略しようとしているのか。
どちらにせよ、存在が続く限りお互いがお互いを邪魔に思うことは道理である。
果たして、どちらがこの呪われた居場所にふさわしいのか…
293 :
カルマ:2005/11/30(水) 18:21:45 ID:GiPcLRS4
辺りを覆う漆黒、遥か先に見える青く青く輝くガラス玉のような惑星。
かつて闇に飲み込まれ、ヒカリから遠ざかった俺たちには丁度いい決戦場だ。
目が眩むほどの舞台照明に照らされた白銀の大地は、非常に冷たかった。
「勝っても負けても、お前はもう生きて帰るコトは出来ない。……その覚悟、一体どこから……?」
最後の戦いの前の、ただ一度きりの問いかけ。オレはこの時一つのことに気付く。
―――まるで鏡。この男は鏡に映ったオレだ。互いに背負った宿命を知るための、己に己の現実を突きつけるための。
思い出した。オレが心の底に沈めた、脳の奥に封じ込めた俺の誓いを。
忘れていた俺の誇り、戦いの理由、それを思い出し、オレは彼の問いかけに答えることが出来た。
「もちろん!あの惑星から。」
オレは俺の思いを言葉にして伝える。この言葉の意味をどのように受け取ったのか、彼の目の色が変わった。
―――これは鏡。前に立てば自分の姿を見つめなおすことの出来るモノ。彼の戦う本当の理由と、オレの戦う本当の理由が重なり揺れる。
そして決戦、鏡の自分を倒して今までのオレじゃないオレに十字架を突き立てて、お互いの宿命に決着をつける。
そして俺たちは向かう。唯一つの終焉へと、唯一つの安らぎの場所へと、そして唯一つの…愛するヒトの元へと。
〜fin〜
>>291 >>292 >>293 今年6月の劇的なサッカー試合の夜の前後に ‘ヴィクター&カズキ&TQN’関係の秀作が沢山投下されていた事を印象深く思い出しました。
心の中をよく見つめてくれて創作してくれてるのが重みでわかる力作!をありがとうございます。
和月センセイも最初からこのように筋道立てて心の動きを描き表すことをしていてくれたなら打ち切りにならなかったのにと思うと急に寂しくなってきました。
でも強くthanksです。
>>291-293 久々のSS、グッジョブ
やっぱりヴィクターは、ありうる未来の形の一つなんだな
・・・・・・・・・・・・いかん、不意に赤外套の英霊を思い出してしまった
。 ☆◎。o.:O☆οo.
。 ◇ /⌒⌒ヽO。○: 。
。:゜◎:| /ノノハリ☆。∂:o゜
/ 。○。`、||*゚ー゚ノlO◇。☆
/ ◎| ̄ ̄∪ ̄∪ ̄ ̄ ̄|:◎:
/ ☆。|..Happy Birth Day!! |☆
▼ 。○..io.。◇.☆_KAZUKI_| 。.:
∠▲―――――☆ :∂io☆ ゜◎∂:.
カズキ誕生日おめでとう!!!
ジャスト0時に書き込もうとしてたのに、サロンの方に落としちゃったorz
誤爆ってほどじゃないからいいけどさ
,、- ''' ````'''‐ 、,
,r<`∴ ∵∴∵∴::: \,
.,イ `''`´``'''‐‐‐ '''``ヽ∴':、
/:l! --- ,入
./:: ,r ー─‐一 .l∴!
.l: {ヽ,. __,.r__,i_,ひ .!l, }∴!
.l / _,/:::::::::::::::'-ニ=lf'''''''''''‐-z=l∵! おめでとう
rl,r''"l:::::::::::::::ノ !l::::::::::::::::ス,_l, ,l
ヘl ,、`---=く .l `-、:::::ノ 'l-、
(l`、,.///´l -、 ',⌒ト、 /// .K'j
l .l! z-z--、,`''''´ `__ , .、- ',l/l
入' ',  ̄ ̄ ~フ .l /''´
'´ハ '七''''''' ‐ 、, / ,/!,
:{ '‐二ニニ''"´ ' .l::`'‐,
::ト:、 、 、_ _,, ,rl::::::::l`'‐、,
:::i, .\, '、''‐‐ニニニj ,、-'/:::::::::l!:::::::::::`'‐、,
カズキおめん
おまいは俺がこの漫画を好きな理由の半分を占めているよ
>>294 サッカー試合の前後の数日間の確認をしてきた俺が来ましたよ。
勝利の予感とその余波で熱い文章を読み返して胸が熱くなった。
>>293 あなたもあの日あの時優秀作を投稿してくれた!、一目見て判った!。
本格派の内容に脱帽。思わず唸って黙ってしまった、
真剣そのものの両雄の気持ちがゆっくりと確実に伝わるようでGJ .。
そうヴィクターがこういう台詞と性格を普段から現していて
その後のああいう展開であれば悲壮と感動のオンパレードで踊り狂えたはずだった。
和月はもう寝てるんだろうな。
PS どうも誰も書き込まないと思っていたらカズキンの誕生日の瞬間を狙ってたのね。
カズキ誕生日おめ。これで3回目だから現実なら20歳か。
成人した彼奴はどうなってるだろうか…
少しだけ早かった甘いケーキの口直しに、コーヒーを淹れる。
そして淡い期待を胸に、マグカップを二つ並べる。
(来るかな、それとももう寝ちゃった?)
マチビトはコイビトでタイセツナヒト。
今日は誕生日でたった今、日付が変わったばかり。
12月1日、特別な日。
いつも先行く彼女に少しだけ追いつける日。
先程から忙しそうに携帯がピリリと音を立て続けている。
これはこれで嬉しいけれども…本当に欲しいのは液晶越しの言葉ではなくて。
(声が聴きたいな…)
コンコンと扉をたたく音がひどく勝手な思考を遮る。
「どうぞ」
淡い期待が現実のものとなる。
「夜分遅くにすまない。どうしてもキミに伝えたいことがあってな…」
それはあくまで建前であって、用件が何であるかもわかっている。
斗貴子は部屋をくるりと見回すと不自然に二つある、まだ湯気の立つマグカップの存在に気づいた。
「コーヒーか。眠れなくなるぞ」
「でも斗貴子さんは夜更かしに付き合ってくれるんでしょ」
「…またキミはそんなことを言う…」
「今夜は特別だからね」
「それじゃ…改めて」
ハイ、とカズキから手渡されマグカップが斗貴子の手に収まる。
「誕生日おめでとう、カズキ」
SS一番乗り。カズキン、おたおめ!
(ちなみに珈琲女は実在する喫茶店名から拝借しました)
カズキン誕生日おめでとう!
ちょっと遅れてもいいからちゃんと帰って来て
斗貴子さんと皆とお祝いしなさい。しないとお仕置きです。
>301
本日最初のストロベリー以心伝心GJ!
コーヒーが苺味のような気がします。怖。
エロパロ板のスレにも書いたんだけど、やっぱりこっちで聞いてみる
ピリオドの妄想SSここに投下していい?
前編がたぶん6,7レス分ぐらいあって、後編がまだ書いてないとこなんだけど
_,. -−--−- 、
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l:::::il::::::::ilハ:::!ァl=|ミl/ |/テァ=l=l:|l:l|l::::::::::|!:|
|::::l|::::::::l| ソ'ゞ‐'‐′ __ ゞ‐'‐ |!l|:l|:::::::::l|:|
l:i::l|:::::::lハ - ‐ '' ´ ̄` '' ‐ - ! /l|::::::::l|:j
l:!i:l!::::::l|`'、 .;. /‐'l|:::::::ll/
l! l:l:::::::ll:::/\ -‐-- /、::::ll:::::::j!
l:l::::::ll/ \ ,.イ ',::ll:::::/ 誕生日プレゼントは―――私自身だ
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ヾ;::l|_,.−‐‐ノコ ,l、_ ll|:/
_,, -'ヾ!..:..:.:゙く { ヽ┐`j/、
,.-=<..:..:..:..:.ヽ..:..:..:.ヽ _,.- 'T"Tヽ、 .l:..:/:..:..丶、
/,r‐‐ .、`ヽ、.:.:.:.::::::::::..゙、;_;_;_」 |_;_;_゙y'..:::::.:.:..:..:...` 、,_
/′ l、\ ヽ::::::::::::::::::..゙、_, __/..::::::::::.:.:.:.:.:.:.//
/ l l \ヽ、::::::::::::::..l:::::| |::::/..::::::::::::::::::_,-'./ ヽ
/ 、 |l l\ヽ、:::::::::::..l:::| |:/.:::::::::::_,,.-''_,.ィ" ',
/ ゙、 | ヽ、ヽ `' 、`''−、.!| l':,.−'' _,.−' / j l
/ l ヽ | \ ` ̄´"''‐、j|_/∠ ̄ー−' / / l|
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/ >'´ ̄´__,ノ ´' 、゙、 | l | l i } / l l |
/ / ∠、 ´"'' − ,,_ ´"' 、| l | ノ |./ / ト、 l \
/ ,/| ヽ、,_ ´"''‐、,,ヽ、 |、 l!/ _,.-'"/ / /
// |::::| ‐、,_ >,、__ ´"' ヽ|_ヽ_|_f`'ー - 、く / / \
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| V l:::::ヽ−'/⌒' 、;:;:;:;} `ー(__,、- \-、─−‐‐\
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| >‐' / / `フ / }:::::| |
l / _,/ / ヽ‐'T' ‐‐'「ヽ、/::::::l /
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l:::::il::::::::ilハ:::!ァl=|ミl/ |/テァ=l=l:|l:l|l::::::::::|!:|
|::::l|::::::::l| ソ'ゞ‐'‐′ __ ゞ‐'‐ |!l|:l|:::::::::l|:|
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l:!i:l!::::::l|`'、 .;. /‐'l|:::::::ll/
l! l:l:::::::ll:::/\ -‐-- /、::::ll:::::::j!
l:l::::::ll/ \ ,.イ ',::ll:::::/ フッ、冗談だ…どうした?その慌てようは
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ヾ;::l|_,.−‐‐ノコ ,l、_ ll|:/
_,, -'ヾ!..:..:.:゙く { ヽ┐`j/、
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/′ l、\ ヽ::::::::::::::::::..゙、_, __/..::::::::::.:.:.:.:.:.:.//
/ l l \ヽ、::::::::::::::..l:::::| |::::/..::::::::::::::::::_,-'./ ヽ
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/ l ヽ | \ ` ̄´"''‐、j|_/∠ ̄ー−' / / l|
>>304 いいんじゃね?と無責任にいってみる
ほのぼの板から来ました
カズキ誕生日オメ!!!
5/23 早坂 5/26 ブヒ朗 6/26 パピヨン 6/28 バタフライ 7/27 戦部 8/6 火渡
8/7 斗貴子 8/8 岡倉 9/14 大浜 9/30 ヴィクター 10/10 ブラボー 11/9 鉛筆
****12/1 武藤カズキ****
: : : : : : : : : : : : : : : : : :l ', : : : l!/
\: : : : :\: : : : : : : : : l: :l!: : : /
ヽヽヽ;; : \\: : : : : : :l: : :l: : /
':、ll\ヾ''-、::ヽ\: : : : : l: :l!: : l
.、ヽ|i|i|`'''-、"''=、: : : : l:l::l::l!: ::l
`'ゞ'`´ ̄~``''-、: : :l.l l: :川/
|i|.l{ }!、l l: : : ::/
i|i.ヾ;、 ,ノll', l l: : :/
"ミ;、 .l彡|i|iヽ',.', :l! なのにお兄ちゃんがいないーーーー!
──┐. l! .l .人'::':l!
-----l l! l し .,ヒ_ヽ,::l,
;;;;;;;;;;;;;;l l! .l ,´ _ハ ::i,
;;;;;;;;; ;;;;l l l ./ -''l 'i,::',.,
';';;;;;'; ;;;l! l l ,/l::l!:l::l:l::l: : l:( ヽ
.l.l l.ll.lllリ .l ,ソ::l: ::l::川: : : :}::ヽ(
.' ' !ll ll l! l ,/|||: : ::l.l l/::,'::,: :l!: : :ト,
l/'''l::ll::l: : j lノ,〃l/ :j :川 l \
12/22 根来 1/10 鷲尾 1/13 沙織 1/25 六舛 2/2 ムーン 2/2 アレキさん
2/29 まひろ 3/7 犬飼 3/21 陣内 4/4 円山 4/19 剛太 4/21 金城 4/28 若宮
ブラボー よー赤馬!
火渡 防人、俺をその名で呼ぶな。
ブラボー 何いってんだ おまえの本名じゃないか
火渡 その名は7年前に捨てた
ブラボー おまえもかよ!
ハッピーバースデイカズキン
早く本編でも十八歳になって、TQNを娶って安心させてくれ。
カズキン誕生日おめっとさん
まずはさっさと地球に帰ってこいや
話はそれからだ
カズキン誕生日おめでとう
主役のいない誕生パーティーなんて哀しすぎるぜ
早くおうちに帰っておいで〜
みんな待ってるぞ〜
happy birth day kazuki !!
誕生日のプレゼント、好きな物をえらぶがいいさ
つ【逆刃刀】
つ【無限刃】
つ【バルキリースカート(戦乙女付き)】
ヒント:銃刀法違反
カズキン誕生日おめでとさん。
俺からのプレゼントを受け取ってくれ。
つ【婚姻届け(妻の欄は記入済)】
トトカルチョ・>314は誰だ!?
1.変装&男装の斗貴子さん
2.変装&男装の桜花先輩
3.変装パピヨン
変装パピヨンって、普段から変装みたいな珍奇な格好してるから
なんか想像つかなボシュウウウアチチチチ!!!
カズキ誕生日おめ。これで「Hでキレイなお姉さん」を堂々と読めるように
なったか〜?
317 :
幻実の手紙:2005/12/01(木) 18:51:19 ID:2qn/33IZ
カズキへ
キミが月へと任務に出てからもう何日が過ぎたんだろうな。カズキ、キミは元気か?私は元気にやっている。
地球からヴィクターがいなくなってから、戦団のほうにも色々動きがあったからここに書いておこう。
対ヴィクター戦で、世界各地の戦士が日本に集まっていたのは知っているな?
その隙をついて、戦団本部地下牢に隔離されていたムーンフェイスが脱獄した。
逃げたといっても核鉄は持っていないし、修復も完全ではないからこれは大した問題ではない。
それと、パピヨンもまた行方をくらました。奴の錬金術の技術・武装錬金の強力さは戦団のデータベースでも
【危険度A+】に指定されてるから、こっちは一応重大事件といったところか。
…まぁ今までの行動を見ているとそんな大事でもない気はするけど、次にキミがパピヨンと会うときには
きっと今までと比べ物にならないほどの強敵になっているだろうから心してくれ。
上二つの事件が相まって、集結していた戦士たちはみんなそれぞれの持ち場に戻った。
以前からヴィクター追跡に当たっていた戦士も散らばってホムンクルスの殲滅に当たっているから、
世界各地でのホムンクルスの被害が減少している。
これで平和な世界、私達みたいな戦士が必要じゃない日が来るのももうすぐかもしれないな。
ああ、それとこれは余談なんだが、先日私はヴィクター戦の功績がなんたらかんたらで小隊長に昇進した。
次に合うとき、カズキには私のことを「斗貴子上官」とでも呼んでもらおうか…いや、冗談だ。
318 :
幻実の手紙:2005/12/01(木) 18:52:56 ID:2qn/33IZ
キミの妹や友達も、とても元気だ。むしろ元気イッパイすぎて困るくらいだ。…ま、高校生はこのくらいが
丁度良いのかもしれないな。でも、まひろちゃんに関しては「やたらめったら飛びつくな」とだけコメントしておこう。
キミがいなくなってから症状(?)がひどくなっている。だれか彼女を窘められる人が居ればいいんだけどね。
「元気」といえば戦士長の退院が7日後に決まった。退院祝いに皆で何か買おうということになったんだが、
「青汁DX一年分」は流石にないなと思った。いや、キミは喜びそうだが…
そういえば、秋水が学校に戻ってきたみたいだぞ。聞いた話によると彼が戻ってきて剣道部は初の全国優勝を果たしたとか。
…きっと秋水は出席日数足りなくて留年するだろうから、うちの剣道部は来年も安泰だな(笑)
まだまだ書き足りないけど、だいぶ長くなってしまったからこの辺りでペンを置こう。
次の便りを楽しみにしていてくれ。それと返事、待ってるから。
最後になるが、カズキ…私はキミが大好きだ。
11月30日 トキコ
319 :
幻実の手紙:2005/12/01(木) 18:54:10 ID:2qn/33IZ
…ようやく書き終えた。切手も、宛先も無い、決して届くはずの無い手紙。
この惑星から姿を消した、最愛のヒトへと贈る言葉。
何故こんな事をしてしまったのか。なんとも愚かで未練がましい、私らしくない事を。
別に出しに行くわけでもないというのに、誤字が無いか、文法がおかしくないか何度も何度も読み返し確認してしまう。
その度に、自分の弱さを嫌というほどに真正面から叩きつけられる。
「はは…は…」
とてもちっぽけで、弱い自分に向けての嘲笑。
しばらくして、目元から大量の体液が溢れ出していることに気が付いた。
インクが滲んでしまわないように、手紙を離れたところに置いてその液体を拭う。なんて…
―――なんて無様なんだろう。
私は手紙を二つに折り、自分の机の奥にしまい込んだ。もう二度と、自分の弱さを自分に見せないように。
冷たい風が部屋いっぱいに流れてくる。どうやら窓を開けたままにしていたらしい。たなびくカーテンをよけて、
私は窓の方へと歩いていく。時間は既に午後10時をまわったところであろう。全体を暗幕に包まれた寄宿舎は、静かに息を潜めている。
空を見上げると、沢山の星たちに囲まれた、金色に輝く月を見つけた。
「キレイだ…」
その月は、沢山の笑顔に囲まれた、私の愛するヒトを思わせるまるいまるい月であった。
…もしも、この世に神様が居るとするのならば、どうか神様、カズキを、私の愛するヒトをここに…
320 :
幻実の手紙:2005/12/01(木) 18:55:53 ID:2qn/33IZ
「コン、コン」
部屋いっぱいに響くノックの音。まさか…本当に…
急いで音のする方へと向かい、鍵をはずして扉を開いた。
開かれた視界の先には、ジャージ姿でガタイのいい体育教師が立っている。
「津村、消灯時間過ぎてんだからさっさと寝ろよ。」
いかにもめんどくさげに教師は話し掛けてくる。
「はい、すみません…オヤスミナサイ、先生。」
私は扉を閉めて、ベッドの上へふらふらと倒れこんだ。“空に向かって祈ったら願いが叶う”そんなウマい話が
あるとは思っていないが、それでも一瞬信じ込んでしまった自分が恥ずかしくて思わず赤面してしまう。
「…もういい!もう寝る!!」
一人で自分自信に怒りながら布団を頭の上からかぶってしまった。意識はゆっくりと、夢の中へ落ちて行く。
最近、私は「夢」というものが大好きになった。
現実では会えなくても、夢の中では彼に会えるのだから…
目の前には一人の少年が立っている。私よりも背が高くて、髪の毛をツンツンと立てた少年が朝日を背中にして、
私の部屋の真ん中に。
…ああ、わかっている。コレは夢。だって、どんなに近寄っても、どんなに手を伸ばしても、彼に届くことは無いのだから。
それはまるで、雨上がりにほんの少しの間だけ現れる虹のようであった。
321 :
幻実の手紙:2005/12/01(木) 18:58:12 ID:2qn/33IZ
枕もとの時計が鳴る。うるさいそれを手で押さえつけ、ゆっくりとベッドの上に起き上がる。
ホラ、さっきの影はやっぱり夢だった。目を開きさえしなければ、何度でも映し出すことの出来る心の虚像。
あの夢が永遠に続けばいいのにと、少しがっかりとした面持ちで瞼を開いた。12月1日の朝、私の両目が最初に
捉えたもの、それは夢の中にあらわれたあの少年だった。
「うそ…夢じゃない…」
彼に聞こえるかどうかというなんとも細々とした声で呟いた。それに気付いた少年は、太陽を背にしてこちらへと振り返る。
「だいぶ遅くなってゴメン…でもちゃんと帰ってきたから。…ただいま、斗貴子さん。」
朝日にも負けないくらい、元気に満ち溢れた眩しい笑顔。朝も早いせいか、その輝きが目に染みる。
たくさん言いたいことはあったはずなのに、彼を見た瞬間すべてが吹き飛んでしまった。
―――やっぱり私には、カズキが必要なんだ…
頭の中のことがどうしても言葉になって出てきてくれない。…まぁこれは手紙として残っていることだし、後で渡すとしよう。
それよりも今は、なにより彼に言わなければならない事がある。私は自分が出来る最高の笑顔を彼に向けてこう言う。
「ご苦労様。…おかえり、カズキ…」
〜fin〜
>>317-319 グハッ、切な過ぎるぜチクショウ・・・やはりカズキには意地でも帰還してもらわねば・・・
この際タイムスリップで過去の地球に送られそのあと数万年寝ていたとかでもいいからさァ
(ガオガイガーの超竜神もしくは漫画版スクライドのカズマが如くに)
そういえばまだ言ってなかったな
「武藤カズキ、誕生日おめでとう」
・・・なんで番号間違えるかなァ
正:
>>317-321 ちょっくら月までぶっ飛ばされてきます。様子見もかねて
一番守りたいあの人も、おまいの事を一番守りたいと思ってるんだから
早く帰ってきなさいな。
連載開始から早いもんで、もう3年近くのつきあいだ
おまいが犠牲になったり我慢したりする結末は嫌なんで
これ以上ないハッピーエンドを祈りつつ
祝・誕生日
304です。流れに乗って投下いたします。
時は8月31日―― 夏休み最後の日。
「先輩…どう?」
扉を開け、寄宿舎の斗貴子の部屋へと剛太が入る。
中の人物は問いに答えるコトも、そちらに目を向けるコトも無く、下を向いてベッドに座っていた。
「…何も食べてないじゃないですか」
食器を下げに来た剛太だったが、それにはまだ何も手がつけられていなかった。
「いい…いらない」
口を開いても、小声で覇気の無い音をつぶやくだけ…
「そうはいっても、もう3日ですよ? 何も食べてないんでしょ? このままじゃ…」
「いいんだ…別に、死んだって構わない」
「!!」
「いやむしろ…もうこのまま、死なせてくれ…」
「何…言ってるんすか…先輩」
突然の言葉に剛太は驚愕し、斗貴子に歩み寄る。
「冗談でしょ!?」
肩に手をかけて顔を上げさせる、目と目が合わさった。
「冗談ではない」
目と口の両方から同時に返事は帰って来た。
その目はもう、生きてはいなかった…
「お前も知っているだろう?
私とカズキは一心同体、あの子が死ぬ時が、私の死ぬ時…」
斗貴子は続ける。
「そんな約束、アイツから破ったんじゃないですか!」
「そうだ、その通りだ…
じゃあ…私はどうすればいい?」
「え…?」
「私はこれからどうすればいいんだ? 剛太…教えてくれないか?」
決してふざけているわけではなく、真剣にそれを自分に聞いている…そう剛太は感じた。
「何度振り返っても、何度思い返しても、私はあの子に対しての罪しか無いんだ
全て…私のせいなんだ
私が巻き込んだからなんだ、私と出会ってしまったから…あの子は…」
「先輩…」
「ヴィクターと共に月に行くコトも
あの子にとって酷すぎる決断を迫られるコトも
目の前で大切な人を失いかけるコトも
その大切な人と本気で戦わねばならないコトも
いつ命を狙われるとも解らない逃避行をするコトも!」
次々と斗貴子の脳裏に浮かぶ、カズキにとっての辛かったコト。
口調は強まり、悲痛の叫びへと変わっていく。
「自ら親しき者達の生命を吸うコトも!
人間では無い物へと姿を変えるコトも!
戦いの世界に来るコトも!
優しき心を傷つけられるコトも!
そもそも最初に、命を失うコトだってなかったんだ!!」
「先輩! 落ち着いて…ゆっくりでいいから…」
「はぁ……はぁ……
ほら…全部、私のせいだろう?
だから私も、その罪を償うべく…死ぬしかないだろう?
それしかすべきことはないだろう?」
「先輩、それ…本気で言ってるんだよね」
「ああ…」
「そう……」
剛太は斗貴子の肩から手を離し、スッと立ち上がったと思うと、
思いっきり斗貴子の頬を殴打した。
「…っ! 何を…!」
「先輩…先輩は何にも解っちゃいない」
「何だと…!?」
「その一心同体の誓いっての、アイツへの罪の意識だけで誓った物じゃないだろ…?
先輩がアイツを好きだったから、誓ったコトなんだろ?」
「そんなコト、自分で解っている」
「好きだった…愛していたアイツがいなくなっちゃったから
先輩は死にたくなったんでしょ?」
「……確かにそれもあるかもしれない、だが罪があるのも事実だ
剛太、私が一体何を解っていないと言うんだ…?
「じゃあ、アイツは…武藤カズキは何でヴィクターと共に月へ行ったの?」
「みんなを守るため、そのためにあの子一人が犠牲となったんだ」
「みんなを守るため…確かにそうなんだろうな
じゃあさ、アイツが一番守りたかったのは、誰だったと思う?」
「え…?」
「先輩だよ…アイツが一番守りたかったのは先輩なんだよ、
アイツにとっても先輩は一番大好きな、一番大切な人なんだよ!
こんなコト…俺に言わせないでくれよ…
だからあいつは、誓いを破って月に行ったんだ
先輩には、生きていて欲しかったんだ…!」
「剛…太……」
いつのまにか、互いに涙が流れていた。
「すまなかった」
やがて沈黙を破り、斗貴子が口を開いた。その目はもう、息を吹き返していた。
「…いいよ、謝らなくても
俺だってさ、アイツには敵わないけど先輩のためならなんだってするさ
……それ、温め直してくるよ」
「ありがとう…本当に、ありがとう」
「どれもこれもお安い御用だって
それにさ…アイツが死んだって、決まったわけじゃない」
「…そうだな、あの子がいつ帰ってきてもいいようにしておかないとな」
微かではあるが、斗貴子の顔には再び笑みが戻った。
「ふう…」
扉を閉めると、剛太は溜め息をもらした。
(つくづく損な役回りだよなぁ…俺って)
「ごーちん? どうしたの溜め息ついちゃって、斗貴子さんは大丈夫?」
「うおっ!?」
角からひょっこりとまひろが現れた。
「なんだお前か…
大丈夫、先輩はもう心配ねぇよ」
「そっか、よかったよかった」
「…………」
「ん? どったの?」
「お前もさ、無理すんじゃねぇぞ
考えたら俺達よりずっとずっと長いだろ? アイツと一緒にいた時間はさ」
「そんなコト…関係ないよ
お兄ちゃんが一番好きなのは斗貴子さんで、
斗貴子さんが一番好き…なのは……お兄ちゃん…なんだから…」
「だから、無理すんなって
……俺の胸でもよかったら、いつでも貸すから」
直後、張り詰めていた糸が切れたかの様に、まひろは剛太の胸へ顔をうずめる。
ずっとこらえていたものは遂に言葉と共に溢れ出した。
「会いたい…会いたい…会いたいよ……」
「そうだな やっぱ…まずは一発ブン殴ってやんねぇとな」
「そうだね…『なんで斗貴子さんを泣かしたのよっ!』ってしっかり怒らないとね…」
「ああ…」
「会いたいよ…帰ってこないなら、こっちから会いにいってやるんだから…」
「そうだな」
剛太の右手が、優しく頭を包み込む。
「行きたい…会いに行きたい…」
その時だった。
剛太の胸ポケットの上に置かれていたまひろの手から、強い光が発せられた。
「これ…は…!?」
そして、遡るコト3日。月面にて二人の男が対峙していた。
(――あの日から…
あの日から今日まで本当に色々とあったけど 今はもう楽しかったコトしか思い出せないや………)
次々とカズキの脳裏に浮かぶのは楽しかったコト。
微かに笑みを浮かべて、ヴィクターへと立ち向かう。
胸にある想いはただ一つ守りたい人達が…一番、守りたい人がいる…
(この少年――…)
「うおおおおぉっ!!」
激しくぶつかり合う、突撃槍と大戦斧。
「成る程… やはりココでは、
周りの空気を打撃点へ収束させるフェイタルアトラクションの特性も役に立たないか」
「そんなコト、知ったこっちゃない!
オレはお前を倒して、みんなを守るんだ!!」
「…落ち着け、少年
こうなった以上、俺達が戦うコトになんの意味がある」
「え…?」
「むしろ、俺達は似た存在 戦団によって全てを壊された、同じ境遇を持つ被害者…」
「…………」
「少年よ、キミの話を聞かせてくれ
俺と同じ境遇にありながら、何故キミはそれでもなお、人々のために戦えるのだ?
キミが錬金術の世界へ足を踏み入れるコトになってから、
見てきたコト、感じたコトを聞かせてほしい」
「ヴィクター…」
カズキはゆっくりと話し出す。錬金術と出会ってから今までにあったコトを全て。
振り返るように、懐かしむように…
「やはり、キミは…」
カズキが話し終えると、ずっと黙って聞いていたヴィクターは口を開く。
「どこか、昔の俺と似ている
俺も昔はキミの様に、人々を守りたいという思いと共に錬金術の力を使っていた」
「じゃあ…なぜ?」
カズキの問いに、ヴィクターも話し出す。自分の怒りの根源、錬金術を滅ぼすと決めた出来事を…
「そうか…だから…
アレクさんが言ってたんだ、ヴィクトリアはホムンクルスになった理由を話そうとしないって」
「あの時の俺の怒りは
それまでに錬金術の力でしてきたコトを根底から覆してしまった」
「その怒りは、今も…?」
「無論
もし地球に戻れたならば、また俺は戦団とホムンクルスを全て滅ぼすために動く」
(だがそれも…この場所、そして胸に埋まっている白色の核鉄の力でおそらくは……)
「少年よ、例えばの話だが…
もしキミだけ地球に帰れたとして、俺の代わりに錬金術を滅ぼしてくれと言われたら…どうする?」
「断る」
即答だった。
「必ず人間に戻って、またこの力でみんなの為に戦う、斗貴子さんと…仲間達と共に
今だってその気持ちは変わらない」
「そうか…そうだろうな」
ヴィクターの口元には微かな笑みがあった。
「お前が地球に戻ろうとするなら、俺も全力で戦う
みんなを守るために」
「強いなキミは、真っ直ぐで…自分に正直で…」
観念したといった感じで、ヴィクターは仰向けに後ろに倒れる。
「ゆっくり…しようか
色々あったんだ、疲れているだろう… 俺も…疲れた」
「……そうだね」
舞台は再び地球へ、夏休みの最終日からは少し日が経っていた。
「ったく…なんで俺が操縦なんだ? これは俺のじゃないってのに…」
「文句言わないの、防人君 あの子じゃまだ無理に決まってるじゃない」
「それに…大人数だな」
「仕方が無いわ、これから私達がしようとしているコトは、
逆に最悪の結果を招いてしまうかもしれないでしょ?」
「そのための準備…か
ま、俺はカズキを信じてるけどな」
「その結果が最良…だけど……」
「…………」
ブラボーも頭ではわかっている、二人が戦ったとしてどっちに分があるか。
「私達も、100年前と似たコトをせざるを得なかった」
「説得しただけなのだろう?」
「でも彼女を利用しようとしているのに変わりはないわ」
「そう気に病むな
それに…お前が考えている以上の最良の結果になるかもしれないぞ?」
「え?」
(なぁ…カズキ、お前の真っ直ぐな想いならヴィクターの心さえも…)
「先輩…やっぱりアイツが心配?」
「ああ…それに無事だとしても、またすぐお別れなんだ…」
「もー、元気出してよ斗貴子さん
お兄ちゃんも言ってたでしょ、長いお別れだけど必ず帰ってくるって」
剛太の横にいたまひろが励ます。
「ちょっと一人じゃ帰れないとこまでいっちゃったから、迎えに行くだけじゃない」
「そうだな…うん、私がカズキを信じてないとな」
「そーそー」
「キミも強いな、やはりあの子の妹だ」
「単に能天気なだけじゃねーの?」
「あー、ひどいよごーちん!」
「その呼び方やめろって! どっかの似非キューピーからも言われてんだぞ」
「いいじゃん、ごーちんはごーちんなんだから ねー斗貴子さん?」
「そうだぞ剛太、愛されている証拠だ」
『愛…!?』
「ちょ、ちょ…なに言い出すんすか先輩!」
「な、なにいってんのよ斗貴子さん!!」
二人ともだが、特にまひろが心を見透かされたかのように慌てふためく。
「おや? 半分冗談だったんだがな そうかそうか…」
「と、とにかく出発しよう! ほら、斗貴子さんが合図して」
「…よし、行くぞ! カズキを迎えに!」
宇宙船(スペースシップ)の武装錬金 フューチャーホープ 出航!!
長くなりましたがこれにて前編終わりです。
9巻のライナーノートの伏線も参考に書いてみたけど…果たしてピリオドはどうなることやら
ヨン様はまだ出てこなかったけど後編で出てくる予定、読んでくださった方ありがとうございます。
>325-330
おー、力作GJです!今日はいろんな人のSS読めて嬉しいぜニョホホ
なんかますますピリオド待ち遠しくなる
カズキン誕生日おめ。
悪戦苦闘しながら40スレ目を立ててから一年か・・・早いもんだ。
良作を投下してくれる苺農家の職人さんには感謝感激デス。
カズキ誕生日おめ!
帰ってきたら、斗貴子さんと存分にストロベリーの達人っぷりを発揮してくれよ。
武藤君には銀成学園購買部から青汁DXを1年分プレゼント…と書いてて
1年分ってどれくらいだろうと想像し恐くなってしまった。軽トラ一台くらい?
岡倉はやはり「Hでキレイなお姉さん」の特別限定増刊号みたいなのを
贈ったりするのかな。いや、貴重だから貸すだけかも知れないがw
すべりこみだがカズキ誕生日おめでとう。
君のひたむきな意志がいつか必ず報われることを信じてるよ
>>334 500mlパックを1日1本だとして大体180リットルかな
つまり浴槽1杯分の青汁…
>浴槽1杯分の青汁
なんかもう「沼」って感じですな
>浴槽1杯分の青汁
「斗貴子さんも入りなよー」
「……断る」
駆け込みセーフ!それでは一言。
カズキン誕生日おめでとう!はやく地球に帰ってこーい!
>浴槽1杯分の青汁
肌すべすべになりそう・人生何事も経験
→入ってみたい
と思ったのは私だけかそうかorz
ところで毎日青汁飲んでるせいか最近味覚がおかしくなってきたんだが
駆け込みギリ狙いでカズキおめでとう!
>>339 よし、明日からおやつにはハバネロと青汁だ
味覚をさらに暴走させるべし
そして日付けが変わったなぞ気にもせず
カズキ誕生日おめ!
342 :
姉と妹その1:2005/12/02(金) 00:15:06 ID:gL1ZUD02
いやっほ〜い♪カズキン誕生日祭り便乗♪
いえね、日付は変わっちゃったけど、昔、鼻の頭に傷のある偉い人が言ってましたよ。
「私がいいと言うまでカズキの誕生日祭りだ」
と…。んなもんで、カズキン誕生日おめでとうSS行きます。
ヴィクターとの最終戦以降、斗貴子は多忙を極めていた。
総力を投じた一大決戦で、戦団は貴重な人材や資金を多く失ってしまった為、実働要員である斗貴子もまた、通常ならばやらない残務処理や事務仕事に追われているのだ。
しかし、今回に限ってはそれが救いになってもいた。
ヴィクターとの最終決戦―――そこで失われた一人の戦士。
その戦士の不在は斗貴子の戦意はおろか戦士としての存在意義すらも揺るがすような大きすぎるほどの喪失であったが、目の前の仕事に追われてる間はその事を忘れられはしないまでも、一時的に逃避する事はできたからだ。
そういった姿勢は今までの斗貴子の中には決して存在しないものだったが、今はそれに縋らざるをえない斗貴子だった。
銀成学園の寄宿舎の一室。帰る主を失った部屋。そこに今、斗貴子は居る。
任務の為に通う事になった高校。仮初のクラスメイト達。次の任務までの一時的な学園生活。いずれ終わりを告げる日常。
……のはずだった。
しかし、今の斗貴子にとってここでの生活はまぎれもない日常。クラスメイトや後輩との関係は決して仮初のものなのではない。そして本来なら無縁のはずのそれらの世界と斗貴子を結びつけたのは、他でもない彼だった。
ベッドに腰掛けそっとシーツをなぞる。…ぬくもりが残っているはずもない。
彼がこの部屋に戻らなくなって幾日が経ったのだろう。本当ははっきり分かっているが、改めて確認するのが怖い。ついこの間のようでもあり、遥か遠い昔のようでもある。
「……斗貴子さん?」
不意に名前を呼ばれ、もの思いにふけっていた斗貴子はハッと我に返った。
声のしたほうを振り返ると、半分ほど開いた扉から少女が――まひろが部屋の中をのぞきこむようにして立っていた。その気配にも足音にもまったく気がつかなかった。以前の斗貴子ならば有り得ない事だ。
「どうしたの〜、明かりもつけないで」
普段と変わらぬ態度で部屋に入ってくるまひろ。その言葉通り、外はすでに暗くなり始めている。
しかし、今の斗貴子にはそんな事は少しも気にもならない。まひろもまた、言葉とは裏腹に部屋の電気を点けようとはしなかった。
「…お兄ちゃんのこと考えてたの?」
「あ…あぁ……」
並ぶようにして斗貴子の横に腰をおろしたまひろが問い掛けてくる。その覗きこむような視線を避けるかのように俯くと、斗貴子は曖昧な言葉を返した。
彼を戦いの世界に巻き込んだのは斗貴子だ。その事を斗貴子はずっと悔いていた。
それだけではない。もし、あの時、彼と出会わなければ…。もし、あの時、彼に核金を埋めこまなければ…。もし、あの時、彼の手を離さなければ……。数々の悔恨が今も斗貴子の胸を蝕んでいる。
343 :
姉と妹その2:2005/12/02(金) 00:18:07 ID:gL1ZUD02
どうして―――
どうしてあの手を離してしまったのだろう…。
決して離さないと言ったあの手を、どうして離してしまったのだろう……。
斗貴子は覚悟をしていた。彼の家族や友人に、自分の行いを責められる覚悟を。
どんな罵倒も恨み言も甘んじて受けよう。彼らにはその権利があり、自分にはその義務がある。全ての元凶は自分なのだから。
…しかし、彼の家族も友人も後輩も、誰一人として斗貴子を責めたりはしなかった。
それどころか、今目の前に居る少女は、ヴィクターとの決戦の顛末を聞いた後でなお、「お義姉ちゃんを泣かせるなんて許せない!」と、斗貴子を気遣い、恨み言どころか涙すら見せなかったのだ。
本当ならば今も、たった一人の兄と離れ離れになってしまった少女を慰めなければいけないのだろう。しかし、置かれた状況を考えると、どんな言葉も気休めにすらならない。
例え見え透いていようとも、今この場でなに一つ言えないでいる自分を斗貴子は心底情けなく思った。
「大丈夫だよ」
二の句をつなげないでいる斗貴子に、まひろは逆に励ますかのように明るい声で言った。
「だって、私のお兄ちゃんだもん」
そう言って屈託なく笑う。
「私のお兄ちゃんは好きな人を悲しませるような事は絶対にしないよ。だから、大丈夫。お兄ちゃんはきっと…ううん、絶対、斗貴子さんの所に帰ってくるよ」
(あぁ…)
斗貴子の心に暖かい感情が広がる。この娘(こ)は…とても強くて、とても優しい…。
不安もあるだろう。恐怖も寂しさも哀しさもあるだろう。なのに、それを他人(ひと)には悟られないように、嘘偽りのない言葉で、この娘はこうして微笑むのだ。
斗貴子の身体が、心が、自然と動いた。傍らに座るまひろの頭に、己の手をそっと乗せる。
「斗貴子…さん?」
不思議そうなまひろの表情(かお)。斗貴子はそんな少女をいとおしく思いながら、優しくまひろの頭を撫でた。
「あっ…」
髪をすくように撫でる度、まひろの身体から力が抜けていくのが、掌を通して斗貴子にも伝わる。先程の言葉が嘘ではないとしても、年端もいかない少女が一人で抱え込むにしては、現状はあまりに過酷で厳しすぎる。
「そうだな…きっと大丈夫だ」
その張り詰めていた心をほぐすかのように、斗貴子は優しくまひろの頭を撫でる。
「私の………私の好きになった人だ。私の好きになった人は、大切な妹や友人や後輩を悲しませるような事は絶対にしない。だから、大丈夫だ。きっと…いや、絶対帰ってくるよ。私達みんなの所へ」
「……っ!」
それまで抑えていた様々な感情が、ここに来て一気に表に出たのか、まひろは飛び込むようにして斗貴子の胸に顔を埋めた。
「…うん……うんっ…!」
その返事がくぐもっていたのは、顔を押し付けている為だけではないだろう。頬を伝った雫が斗貴子の胸元を濡らす。
斗貴子は母親が赤ん坊を抱くかのようにまひろの頭を抱きかかえると、窓の外に視線を向け、虚空に青白く輝く月に語りかけた。
(…そうだろう…カズキ………)
……。
……。
……。
Σ(゚□゚;)誕生日関係ねぇーーーーーっ!!!
カズキン誕生日おめでとう♪とか言っといて、カズキ出てこないじゃん!!暗いじゃん!!湿っぽいじゃん!!せっかくの誕生日に水を差したじゃん!!
てか、こんなん書いておきながらなんですけど、ピリオドはファイナルからそんなに時間経ってないと思うんですよね。ファイナル直後から始まるんじゃないかなぁ〜って予想。
後ね、斗貴子さんのカズキへの贖罪の気持ち。それはファイナル以前にカズキから答え出てるような気もすんですよ。つかね、これの前にそれがらみで一本かこうかと思ったんだけど、ネタがまとまんなくてなんかこんな感じに…。
あ〜…なんかもう色々とすんません。全ての人にごめんなさい。
日付変更後だけどおめでとう、武藤。
今月、いよいよ雑誌上では完結すると思うと淋しいけれど、
相も変わらず萌えていきましょ!
でも、コミックス描きおろしがある気がしてしょうがないんだな。
計算上50ページくらい真の最終回がありそうで
>>343 乙。良かったぞ。
FINALの締めが悲しいとこで終わってるから、どうしても
流れが切なくなっちまうのは仕方ないよな
ピリオドはそういうのが一気に昇華されるようなハッピーストーリーに
なるのを信じてるぜ
しかし60Pとかでも全然物足りないのは必至だよな
特に月からの帰還〜再会、人間に戻る(っつーか絶対戻れ)、
パピとの絡みまで描くならコミックスあと1巻分くらい欲しいよ
346 :
名無しかわいいよ名無し:2005/12/02(金) 04:25:33 ID:Prq7o4NV
>>285 良いとも、良いとも。俺好みのSSで続きが楽しみだ。最近は豊作だねえ。
ところでまひろと剛太っていうのはなんかなあ・・・
いやだって、不健康だよ、残り者同士でなんて・・・
夜勤明けの俺からカズキへお誕生日おめでとうだぜ
そろそろバイクの免許でも取ってTQN乗っけて
銀成峠(あるのか知らんけどw)をかっ飛ばすのも良いと
思うのだがどうか。自転車も青春バカップルぽくて良いが。
>>347 ♪カントリーロード この道〜 ずっと〜 行けば〜〜
あるいは歌詞に関して直球で
♪この長い長い下り坂を〜 君を自転車の後ろに乗せて〜
♪ブレーキいっぱい握り締めて〜 ゆっくり〜ゆっくり〜下ってく〜〜〜
カズキは核鉄人間だから「心臓やぶりの坂」とかでも
きっと大丈夫…
大丈夫かな…?
ま、ちょと覚悟はしておけ
俺の家に伝わる占いでは、赤マル冬号の発売日は
05年12月15日から06年1月15日の間になるであろう、と出た。
何かの参考になれば幸いだ。
>>350 12月15〜18日に出てくれれば,俺的には嬉しいんだけどな〜。
>>352 その時期には月刊週刊の合同誌が出るから、それはない。
ていうか、週刊本誌にはそっちの宣伝しかないんだよ。激しく不安。
>>350に従って一月十五日とかかな。
もしかしたら年末の合併号じゃなくて
年始の合併号休みの時という可能性はあるかも
>>345 暖かいお言葉どーもデス
徒然なるままに書いたらこんなんなっちゃいました
んでも、やっぱストロベリでなきゃ!と思って、ネタ用意してたんだけど
思いがけない残業で今日はもう時間がねーのす
なんつったって師走だもんね
あ〜忙しい忙しい♪
……ほんと忙しいよう。・゚・(ノД`)・゚・。
俺の武装錬金の特性がドッペルゲンガーとかだったらなぁ……はぅ…
>>355 乙
ドッペルゲンガーと言うのは、貴方のかわりに飯食って休む生き物と
相場が決まってるのであんまり期待すんな。
>>355 つ【サテライト30】
たしか夏の赤マルの発売日は、錬金8巻の帯で予告されていたよね
9巻の帯では言及されてなかったから、1月の早い時期に冬号、ってのも
あり得るかもしれないと思った
コミックス1巻から読み返したら、なんかますます錬金好きになっちゃった
アイ アム 末期
今のカズキが人間と第三の存在の中間に位置する生物だとすると
パピヨンも半分人間、半分ホムンクルスみたいな存在なのかな?と妄想
>>359 ぐぉ。こんなにたくさん並ぶと美味しそうとかじゃなくて
ただ圧倒されるのみだ
テンチョーーー!
w
>>359 同業者としてガクブルの極みだ((((;゚Д゚))))
厨房の混乱が目に浮かぶ…
そういえば俺ハンバーガーが65円だった時期に20個ぐらい頼んだ覚えがあるな。
店員さんがトレー一杯のハンバーガーを席まで持って来てくれた時はなんか感動した。
そういや太&細はドリンク無しでバーガー100個パクついてた様な…
いや、まてよ
大食いという面でみればバーガー100個よりドリンク100杯のほうが
キツイか…?
自分は飲み物が無いとバーガー、ポテトは食べにくいナリ
>>364 ドリンク100杯飲むと血液のナトリウム濃度が下がって死に至る
塩分が多いハンバーガーとドリンクは補い合って食べるのが蝶オススメ
パピヨンもバーガーは美味しそうに食べてる描写あったなぁ
なんでも血のしたたるよな美味しさだとか
それはお前の血の味だw
バーガーバーガー言われても
カズトキが放課後マックでストロベリってるとこしか浮かばないから困る
そういう時は、マックではなくロッてり屋を利用してこその「武装錬金」でしょう
もう条件反射で「テンチョー!!」って泣き叫ばれるかも知れないが
>368-369
バイト少女が泣き叫んで店長呼ばなきゃならんくらいの事をおっぱじめるのか。
>>370 こんな感じですか?
「おいしいね、斗貴子さん」
「そうだな…ん?カズキ、ほっぺに何か付いてるぞ?」
「え?どっち?」
「こっちだ」チュッ
「と、斗貴子さん…(///)」
「ふふっ。取れたぞ、カズキ…(///)」
イチャイチャイチャ…イチャイチャイチャ…イチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャ…
「…テンチョー!」
「どうした、大きな声で」
「またストロベリってます、あの客!」
「そうだな、今日は三三七拍子か」
「…落ち着いてますね」
「慣れたよ。はは」
自嘲気味に笑うテンチョーの顔には、すっかり諦めの色が浮かんでいた。
カズキが帰還してからというもの、毎週のように一緒の時間を作っているストロベリーズ。
中でもロッテリやはオキニのデートスポットに認定されたらしく、毎週のように訪れては愛を確認し合っていた。
「…でも、このままじゃあのカップルの周りの席が使い物にならなくなっちゃいますよ」
「確かに、何があったか知らないが相当ラブラブだな」
「空気の色が変わるんですよ、濃い桃色に…この前ハンバーガー持って行ったら、足下が見えなくてつまづきそうになりました」
「そこまでストロベリーなのか」
「はい」
周辺空気の色素にすら影響を与えるとは、恐るべし苺源地の濃度。苺マグニチュードは9.63と推定される。
「…よし。私に考えがある」
「テンチョー?」
ギラリ、とテンチョーの目が光った。
冴えない男と思いきや、彼もまたこの数ヶ月で、ありとあらゆる変態に散々揉まれて成長していた。
その瞳には不屈の闘志が燃えている。バイト少女は、初めてこの一瞬テンチョーを頼もしいと思った。
〜翌週〜
「いらっしゃいませー」
シュッ 、と開いたドアから入ってきたのは例のバカップル。
今日はお姫様抱っこでのご入店…相変わらずのバカップルだ。むしろもうバカだ。
すっかり有名になってしまったのか、他の客など席を立って店を変えようとしている始末だ。
おのれ超天然営業妨害カップルめ…しかし…今日は我等に秘策あり、だ。見ておれバカップル!
「じゃあこれで」
「かしこまりました。ラブバーガーセットツープリーズ!」
『OK、LBS2!』
「お煙草はお吸いになられますか?」
「いいえ」
「では、禁煙席へご案内致します。…それと…」
「?」
途中まではいつものやり取り。だが、今日はここからが違う…
厨房からはテンチョーが『GO』のサイン…!今!この時が勝負!と息を呑むバイト少女!
「…ストロベリーはいかがなさいますか?」
「なっ!?(///)」
バイト少女の予想外の一言にたじろぐバカップルの片割れ(戦乙女)。
見れば店の一角には「ストロベリー専用」と書かれた席が。新設したらしい。
(ふふ、こんな恥ずかしい仕打ち、常人なら耐えられない…そしてここまでされたら他の席ではイチャつけない!
さぁ、座れるものなら座って御覧なさい!出来ないのなら店を移るがいいわ!さぁ…さぁ!!)
「じゃあそこで。斗貴子さんもいいでしょ?」(にっこり)
「…カ、カズキがそう言うなら…(///)」
「こちらへどうぞ!ご案内致します!!」
一瞬で負けを認め、瞬時に笑顔で応対した彼女もまた、アルバイトとして著しく成長していたと言えよう。
まだまだバカップルの壁は高かった。
厨房裏では負けを認めたテンチョーが、清々しい表情でホットミルクと青汁(L)を拵えていた。
(今日の青汁は…ハハ、少し緑が目に沁みるな…)
頑張れテンチョー。負けるなバイト少女。
ろってりや銀成駅前店の明日は果てなく、そしてまだ先が見えない。
※そしてアルバイトは常時募集中です。助けて下さい(テンチョーより)
>>371-372 フォォォォオ!何たる甘さ!何たる重苺!!
テンチョー&バイト少女、ガンガレばきっと黒桜やタレ目の人が代わりに二人へちょっかい出してくれるようになるさ・・・
それはそうとお久しぶりでございます
ヘビイチゴ氏キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!
全編何処つっこんでいいかわからんくらいのストロベリっぷりだけど
>今日はお姫様抱っこでのご入店…相変わらずのバカップルだ。むしろもうバカだ。
なんだよもう、「選手入場です!」っアナウンスとスポットライト当てたいくらいだw
ああもう絵がまざまざと浮かんじまったよwww
戦士・ヘビイチゴキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!
一住民の何気ない発言に反応して即効激甘SS書けるのまじスゴス
内容も蝶GJ!!!!!
>苺マグニチュードは9.63と推定される。
ちょっw高過ぎww
>清々しい表情でホットミルクと青汁(L)を拵えていた。
青汁(L)は彼と全身コートの人用の新メニューっすか?
ヘビイチゴ氏GJ!
もうこうなったらロッテリや銀成駅前店は、ストロベリー専用隔離ルームを作ればいいじゃないかな。
一番隅のペア席をベニヤ板とかで囲み隔離、苺濃度を上げすぎて視界を遮らないように排気も完備。
ただ、周りから見えない分より過激なストロベリー行為に及ぶ可能性も否定できないな…
冬休み。ほとんどの生徒は寄宿舎から実家に帰る。しかし斗貴子さんは帰る場所がないので寄宿舎で
冬休みを過ごす。といっても暇なのでカズキの部屋に入り浸りですが。
流石に年末年始は部活も無く、大概の生徒は実家に帰る。ということは寄宿舎にいるのは
斗貴子さんとカズキ?とブラボーのみ。でもってブラボーが戦団に報告をしに行ったら・・・。
カズキの部屋でカズ斗貴のクチビルが近づく・・・
バーン!お兄ちゃんスキー楽しかっ・・・キャー
苺M 7.2 と推定
誕生日から3日が過ぎた今日、カズキは自分の部屋の隅にまだ手をつけてないプレゼントの箱を発見。
丁寧な包装にリボンをあしらったそれには、小さなメッセージカードが添えられている。
「…なんだろ?これ。」
とりあえずメッセージカードの内容を見るカズキ。
【誕生日おめでとう、コレを使って楽しんでください。】
コレだけでは中身が何なのかはわからない。とりあえず娯楽目的のものだということだけは推測できた。
リボンをはずし、包装紙を丁寧にはがしていくと、中から出てきた白い箱。その箱を開けると…
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0002U3GK4/249-3527348-4705924 「…」
品物を見た後、無言で携帯電話を手に取るカズキ。
「…もしもし、斗貴子さん?今から俺の部屋来れる?」
苺警報発令、苺警報発令、銀成高校寄宿舎武藤カズキの部屋の苺濃度が急激に上昇する恐れあり。
付近の住民は必要最低限の荷物を持ってただちに避難すること。
月から帰って、エネルギードレインはなくなったはずなのに・・・
何だか周囲への被害は拡大して無いか!?w
エネルギーを放出して周りのやる気をドレインするぞ!
381 :
名無しかわいいよ名無し:2005/12/04(日) 18:28:37 ID:DKzz4wtK
382 :
名無しかわいいよ名無し:2005/12/04(日) 18:32:43 ID:DKzz4wtK
そろそろみんなの大好きなアレの季節だよね…
そう…【ヒャッホウ鍋】の…
誰も
>>378のツイスターゲームに突っ込まないのか!?
まず間違いなくプレイヤーが「くんずほぐれず」する伝説のゲームなんだぞ!!
合法的に体密着できるんだぞ・・・・・・おや、黒桜とタレ目がなにやらテンション上がってるみたいですね
戦士・ヘビイチゴ氏は,そろそろ…
戦士長・ヘビイチゴ
と呼ばれてもいいのでは? …と思う晩秋の夜。
確かにそうですね・・・
戦士・ヘビイチゴ、今後戦士長・ヘビイチゴと名のることを許可します!
チクショウ羨ましいぜ
あのコート着てロッテリア入れるなんて…
住民に聞こう。
他に個人サイトの管理人等で戦士長に任命出来そうな方はいる?
個人的にはあま○まの管理人さんは良いと思う……。
住人:平戦士、 SS職人や萌絵師:戦士長
>>389 なぜそこで個人サイトの管理人が出てくるのか小一時(ry
迷惑かかるだけだから名前出すな。
赤丸の発売日、出たな。
>>350の占いの一日違いwなので、俺は必死に早売りの店を探して
占いを当てる事にしようと思う。
やっぱ年内には新作にめぐり逢えなかったか。
>>391 だね
まぁNAVIランキング上位の古参の管理人さん達は
誰もがよくやってくれてると思う
巻頭65Pか、FINALとまったく同じだな
10巻は書き下ろしと読みきり一つかエンバと弥彦の逆刃刀両方載るってことになるかな
395 :
390:2005/12/04(日) 22:46:45 ID:HOX9N/ey
スマン、ここでの経歴が浅いもんでつい……これからは気をつける……。
396 :
389:2005/12/04(日) 22:49:07 ID:HOX9N/ey
390じゃねえよ389だよ……何してんだ自分_| ̄|○
ちょっとブチ撒けられてくる
>>396 効率的にブチ撒けられたいのなら,例の呪文を唱えることをお勧めする。
その呪文とは 『斗貴子さんひ
バルス
でイメージ検索すると斗貴子さんが始めの方に出てくるね
>>398 試しにやってみたが,1番目がパズーとシータが「バルス」って言う画が,二人ともムスカの顔に
コラされてるヤツが出たwww
斗貴子さんは,16番目に出てきた。
完結編の載る赤マル発売日が決まった事に、
嬉しいのが半分、何か寂しいのが半分という
複雑な気分の月曜の朝
まぁ2003年の夏から始まって、はや2年半。
けっこう長い付き合いになってきたと思いまする。
ところで、フィギュアを購入された諸氏はぜひともリポートを!
バルスカの付け根の先とか、気になっ
>>400 えっと、何日?
ちょっと訳合ってジャンプが手に入らなかったもんで。
年明けて、1/16の予定らしいよ
和月先生が、じっくりと腰を据えて、全ての伏線を完全に解決できるよう努力してくれている結果として
発売予定日が伸びたのならば、これほど嬉しいことはないのだが、恐らくそうではないのが感じられるだけに不安だ。
1月16日…
116…
イイロク、で「良い六枡」の日と覚えておくぜ!
これなら発売日をうっかり忘れねぇぜ!ヒャッホウ!
>>406 おお、バルスカも装備してる
ポーズを再現できるのが良いね
戦士長>406、ブラボーっす!
>>406 いや、遜色はないですぞ。次はマスターバタフライで一つ。
さ〜てと、ボチボチ寝なければ…
今日は休みだったけど、明日からまた仕事
年末に向けてどんどん忙しくなっていくけど、とっこさんフィギャーの為に頑張るぞぉ〜
/:::::::::::::::::::. .:..:: ::::::::::.::::::::::::::::::::::::ヽ
/:: .:. . .::ハ::::::. .::. . |:::: : ::: :!: .:::. ::::.:::::ヽ
i::: :..:.:.:.::l l:::::::.::::.:: |: : : ::|:. :: .:::: ::::::::゙:,
!::.::|l:.:::::| i::li:::::|i:::..|: : .: ::|::: : ::::. :::::::::::i ここは
>>415の日記帳じゃない
. ',:::|!:.:.:::i リ_l斗'i:::|: :::.:: :::l:: :: .::.::.:::|:::::::| 私とカズキが今日もいかにストロベリったかを留めておく場所だ
i::|:::.:.:!〉 ペ:::ノフ'| :::::::::::|:::::::::|:::::::|:::::::| 理解したら
>>406は早急にカズキのフィギュアを製作し
i.l:::::/``ヽ、 `" '| :::::::::::! ::::::::!::::::i::::::: 私の隣に並べるように
i.:::::ヽ ``' | ::::::::::i:::i::::::l:::::/:::::::i
!:::::::いー、 |::::::::::/:/::::/:::/;:-‐''′
!::::::ハ ̄ |::::::::/:. -‐''i"
|:::/ ヽ -一'i::::::/:/ | /レ-z_
|/ !:::/''′ ヽ___ 「ヘlヘlv >
,.へ<!/ ,. -‐''"´:::::::::::\ (´∀` 9v <トキコサーン、オフロワイタヨー
417 :
415:2005/12/06(火) 01:45:27 ID:bDtPbtWp
>>416 すっ、すいませんお代官様っ!
フィギャーは製作できないけど、今度カズトキのストロベリSSを上納しますので、ご勘弁下さいっ!!
| !::::i ! i::! i:::! i:! l i::! !:::! ! !::! !:::!
| !:::::! ! i::i i::ト i:! l !::! |ヽ:!| !i::i !::!
| !:::::', ! i:::! !:!ヽ !: !i:::i | 〉! !|!:! !::! l十土 ー 七
| !:::ト::', i l:ト! l|- 、_ ト.!l:::レl´_,|イ ! !:i !:i 丁寸 ━- ノ
! i::::::!',:', ! l!-! lL.._ l`! l !|/lイtッ |ノ | i:::! ト ! ロl | | L
!i::::ハ:! i:', iト、! iヒッ`トl、l i K l|--<ト`| i:::i / ヽ 力 」 人 cト
li::/ ハ! !ヽ V7ヽ- ヘ「 l| | ヽ! |! l/|!:i/ /⊥ ⊥ 、、 ‐┐
リへ ヽト、ヽ ', ! リ i lリ /l/ `cト | 二 ‐'
\ ヽ', ヽ! -/ /ノ ‐┐、 /⊥ X
`T^ヽ _,. -r‐' / へ` `ノ `ー
| ` 、 ー'‐‐ '’ / 十, -、 、l オ
| ヽ 丶、  ̄´ / イ ノ ノレ
| ゛、 丶、 / L /
/ ヽ `7ニ゜ cト /|
/´"' ., / \
/- ., ´' , ヽ 〈 ` ‐- .,,__
/ ´' , ヽ \ _,. `ヽ、
/´"' ., __´'_,___ヽ_` / ̄ `ヽ、
/‐ ., ヽ ヽ `ヽ`! ヽ  ̄`ヽ、 `ヽ、
/ ´' , ヽ __' 、 ‐ヽ
419 :
名無しかわいいよ名無し:2005/12/06(火) 05:03:59 ID:1KozB5Je
流れぶった切りでSS投下しますね。
とりあえず前編、平井堅のある歌をモチーフにしてます。
カズキが月から帰ってきて、二週間後ぐらいの話です。
後始末やカズキの検査など、様々な面倒事を終え、
今日は久しぶりに二人だけで給水塔の上に。
しかし、何故だか二人は話し合うことも無く、
寄り添いあって座りながらただ青空を見上げている。
武藤カズキは、地球に帰ってから妹や友人達に聞かされた
話を思い出していた。それによると、斗貴子さんはロクに
食事も摂らず、部屋にこもり、ベッドに腰掛て、
ただ空を見上げるばかりだったらしい。
―――俺、情けないなぁ。
斗貴子さんとの約束破ってまで斗貴子さんを悲しませて。
俺が月に行ってる間、斗貴子さんの目に映る青空には、
悲しみの雨が滲んでいたんだろう。
もしそれが俺だったら…斗貴子さんと笑い合えた日を、
必死で思い出そうとしてるだろうな。
そして、そんな風に肩を落とした斗貴子さんを見たら、
きっと俺なら無理にでも連れ出しただろうなぁ。
カズキは、心の中でだけ苦笑する。
でも、悩んでる斗貴子さん連れ出して、救われてるのは
……俺の方なんだろうな。
そこまで考えた時、ふと、斗貴子の手が
カズキの目にはいってきた。
戦士とは思えない程細く、優しい手。
自分の無骨な手とは、似ても似つかない。
斗貴子さんのその強くて優しい手なら、きっと、
虹だって掴める。出来ない事なんて、無いよ。
何故か、そう思った。
それと同時に、言い知れない不安がよぎった。
今、斗貴子さんと一緒にいられるのは、
何だかんだ言っても「任務だから」なんじゃないか。
パピヨン、LXEと続いて自分自身の変化、
すべてが繋がっているから斗貴子さんは
俺の隣にいてくれるだけなんじゃないかと。
斗貴子さんは錬金の戦士だ。任務があれば、必ず銀成を離れる時が来る。
その時は………その後は………。
そうなったら、斗貴子さんはいつか俺の事忘れてしまうのかな?
そのときは、斗貴子さんに手を振って、ちゃんと、笑ってられるかな?
もしかして、斗貴子さんも、隣でそんな事思ったりしてるのかな?
その時、また、斗貴子の手が目に付いた。
420 :
名無しかわいいよ名無し:2005/12/06(火) 05:44:58 ID:1KozB5Je
中編です。
津村斗貴子は青空を見上げ、過去に耽っていた。
―――こうして、青空を見上げていると、嫌でも思い出す。
ニュートンアップル女学院に潜入した時の事を。
任務とは言え、誰といても一人ぼっちだった。
しょうがないと言えばしょうがない。
真一文字に刻まれた顔の傷をみれば、誰だって不気味がる。
それでも、あからさまな反応には、心中で唇を噛み締めた。
そんな時は、いつも学校の屋上で一人、
同じ空を何も言わずに見上げていた。
正直にその時の心情を吐露するなら、泣いていたのだ。
心の中だけで、一人。
でも、カズキ。
斗貴子はチラリと横に座るカズキの手をみる。
大きく、力強い手。
自分の華奢な手とは違う、他人を守るためにあるような手。
君といれば、涙もこの傷さえも宝物になる、そんな気がする。
君だけに、私の事を、伝えたい………。
でも。
私は、キミから多くのものを奪った。
キミは最早、錬金の戦士として成熟をはじめている。
普通の高校生だったのに、だ。
目標だって、夢だってあったろうに、私はその全てを潰した。
もし、このままキミが完璧に戦士への道を歩むというなら、
いつかキミは君の夢を忘れてしまうのだろうか?
その時は、瞳を逸らさずに、キミと向き合っていられるだろうか?
斗貴子は、自責の念にかられ、答えの無い自問をする。
なぁ、こんな私は、キミのために何ができるんだ?
この言葉にならない思い、どうすればいいんだ………
意図せず、カズキの手をまた見ていた。
あの時、離さなければ良かったと何度悔いたかもしれない、
カズキの手。
全く何も考えず、その手を握ろうとした。
421 :
名無しかわいいよ名無し:2005/12/06(火) 06:47:05 ID:1KozB5Je
すいません、後編(その一)です……
「うわぁっ!?」
「うひゃあ!?」
二人してその場を飛びのいた。
「きゅ、きゅ、急に握ってきたらびっくりするだろう!!
握る前に一言言わないか!」
「とっ斗貴子さんこそ!あんまり唐突で、おどろいたよ!!」
要するに、お互いがお互い、全く同時に手を握ろうとしたのだ。
自分が握ったはずなのに相手からも握っている、という状況に驚いたのだ。
「全く…心臓に悪いだろう!」
「だから、斗貴子さんもだって!!」
二人とも、そこまで言って立ち上がった。
「でも、斗貴子さん、なんで急に俺の手握ろうとしたの?」
「う…」
答えにつまる。顔もなんだか赤くなる。
斗貴子にしてみれば、完全に無意識で握ろうとしていたのだから。
「き、キミこそなんであんな突然…」
「いや、別に理由は無いんだけど……握りたかったから、かなあ?」
「何だそれは……」
「……………」
「……………」
嫌な間が流れる。切り出したのは、斗貴子だ。
「……カズキ」「…何?」
「その、なんというか…改めて…キミに言っておきたいことがある」
強い意志の宿る斗貴子の目に、カズキはゴクリとつばを飲む。
「それは…わ、私が…キミを、好きだって事だ。」
ああ、とうとう言ってしまった。
イヤ、構わないのだと斗貴子は自分に言い聞かせる。カズキとはもう、
キスをしたり出来る仲なのだから。吐き出すように斗貴子は続ける。
「例えこれからキミがどんな事になっても、
錬金の戦士として戦っても、私はキミの側にいる!
それが出来ないときは、片時もキミを『忘れない』!…絶対に!!」
カズキは、頭を殴られた様な衝撃を受けた。
斗貴子さんが、俺の事好きだって、言ってくれた。
そして、俺の心の中の疑問にも、答えてくれた。
―――片時もキミを『忘れない』
その言葉が、カズキの耳を木霊する。カズキは、斗貴子の肩を掴んだ。
「…斗貴子さん。」「…何だ。」
「俺も、斗貴子さんの事、好きだよ。
誰よりも、ずっと。」
422 :
名無しかわいいよ名無し:2005/12/06(火) 06:49:26 ID:1KozB5Je
ホントのラスト、後編(その二)です。
その言葉を聞いた瞬間、斗貴子の胸は、驚きと喜びで満たされた。
確かに、傍目から見れば彼氏・彼女の関係には成っているものの、
お互い声にだして、相手に伝えるのは初めてだったからだ。
「本当に、この世界の誰よりも斗貴子さんの事好きなんだ。だから―――」
カズキの顔は、ほんのり赤い。きっと私の顔も、赤いんだろうな。
そんなことを考えながら、斗貴子もその先を促した。
「だから―――?」
「斗貴子さんの言った通り、『ずっと、俺の側にいてよ』。
ただ、それだけでいいから。斗貴子さんが側にいてくれるだけで、
俺、勇気が湧いてくる、そんな気がするんだ!!」
『ずっと、俺の側にいてよ』だって?本当に、それだけでいいのか?
それで、君の心は満たされるのか?………そうなら勿論、そうするとも!
「自分から手を離して月に行ってしまった癖に、随分都合のいい
お願いだな。」
「え、あ、いや、その、それはその…」
「ふふ、冗談だ。」
斗貴子は、笑っていた。斗貴子の笑顔を見て、カズキも笑い出す。
そして、斗貴子に語りかける。
「斗貴子さん?」「なんだ?」
「今、足りないもの、何か…ある?」「ハァ?……!!」
カズキが何を言わんとしているか、斗貴子が分かるには数秒かかった。
そういえば、自分の両肩にはカズキの手がのったままだ。
思わず少し吹き出して、こう言った。
「バカだな…正直に、何をしたいか言え。」「え…いいの?」
「キミは私の事が好きで、私はキミの事が好きなんだ。
…ためらう事なんて、無いだろう?」
斗貴子はそう言ってカズキに向かって微笑む。
やっぱり、お互いの顔は赤いままだけど。
「じゃあ……キス…して、いいかな…?」
「ああ…キミとなら、いくらでも」
何も言わなくても、隣り合うだけで。
てのひらが、重なった。
想いが、重なった。
そして今、唇も
―――重なった。 了
早朝からこの高濃度、目覚ましのブラックコーヒーすら甘く感じるほどだ…
渾身の自作フィギャ−を完成させた人もいるようだし、
おまいらの萌鉄は強力ですね
いよいよ赤丸の発売日も決まったんだな
近所のコンビニに今度こそ入荷しますように
これは朝からなかなかの優良苺が投下されていましたな。作者様GJ!
ところでよくアイスとかで苺+練乳の組み合わせはエロスい。というのが過去にあったが、さっきスーパーで「これもエロスい!!」と思って買った…
http://g.pic.to/5b0lz 末期だな…
いい感じに脳みそ溶けてるな
>>428 「乳」という文字が大写しになっとる…「乳」が大写し……大きい乳………巨乳…
430 :
406:2005/12/06(火) 22:14:28 ID:ADnuWzr9
いやーよかった!ウケてよかった!
とりあえず赤マル発売までにはカズキを作れたらいいなーと思っとります。
/レ-z_
「ヘlヘlv >
(´∀` 9v <トキコサン マッテテネー
>430昨日見逃しちまったOTL どうか再チャンスを・・・
おい
>>429、何てこと言うんだ!
違うんです俺はただ上のほうの〜永遠の組み合わせ〜ってのが
二人にぴったりだなぁって思って写しただけで
あてつけとかじゃなくて…うわあああぁザシュザシュグシャ
433 :
406:2005/12/07(水) 00:45:13 ID:m0nB++8t
見れない(;´Д`)
くぁ〜〜〜どうやったら見られるんだ!
あ、「サムネイル画像を保存→拡大」でようやく見れた・・・スゴッ(゚Д゚;;)!
カズキ作製ガンバレ〜〜
今、俺の胸を斗貴子さんがよぎった
403で見れない・・・。誰かどうすればいいのか教えて・・・。
439 :
名無しかわいいよ名無し:2005/12/07(水) 05:34:17 ID:FTJdXZcl
>>419〜422
う〜ん、趣味じゃないなあ。
目の濁った斗貴子さんが読みたいよう。
核鉄アンダーザハートさんの続編はまだか
>>440 ・他の作品を持ち出して「趣味じゃない」などと言うのは、その作品の作者に対する配慮が足りない
・自分で書こうとしないで一方的にねだるばかりで、書き手に対する配慮が足りない
・sageていない
そういうわけでキミは失礼だ。一回まっぴー団に枕でおしおきされてきなさい
頭を冷やしたら自分で書けばいい
そしてキミの次は俺が枕でおしおきされたい。ボフボフシテー…ハァハァ
441 :
440:2005/12/07(水) 07:47:24 ID:YmRpf2ll
>>439でした。言うだけ言っておいてアンカーミス…orz
スク水着て大浜の前に飛び出してきます
ふと気になって確認したんだが、大戦士長の髪の毛って
ひそかにカールしてるんだね
ちょっと昔の少女漫画に出てきそうな感じの巻きっぷりですわよ
食べ物イチゴ系まだ便乗OK?
小梅ちゃんシリーズの期間限定で小雪っつーのがでてるんだが、
パッケージがおかっぱで和服なんだ。しかもイチゴ味なんだ!
TQNに見えて大変なんだ!(俺の脳内が!)
>ふと気になって確認したんだが、大戦士長の髪の毛って
>ひそかにカールしてるんだね
毒島たんが同じ髪型だったら…
トリアの管みたいにいっぱいついてたら…
ダメだ、どうやっても見れない・・。
>>406さんの画像見れた人 どうやったら見られるのか教えて・・。 リンク先にとんでもアクセス拒否される・・。
446 :
406:2005/12/07(水) 19:19:49 ID:WjehcJcg
>>446 見れた見れた見れた!!すげえバルスカすげえ!!
パンツ見えないのもすげえw!!
激しくGJ!!!
>>444 なんとなく毒島さんの髪型は三つ編みな感じでお願いしたい12月の夜
ウェーブかかってる髪型で!
450 :
445:2005/12/07(水) 22:56:18 ID:sBhhAeh+
>>406さん 無事見せさていただきました!お手数おかけして申し訳ございませんでした。 いやぁ凄い! この調子でカズキの方も是非頑張ってください! 本当に有難うございました!
451 :
445:2005/12/07(水) 22:58:02 ID:sBhhAeh+
なんか改行おかしい・・。見辛かったらごめんなさい。
>451
ドンマイw
おまいらの中で、ワッキー先生に年賀状送るツワモノいるか?
いるならまかり間違ってもこのスレのアドレスをハガキに載せるなんてことするなよ。
ハガキが集英社にチェックされてお偉いさんがそのアドレスを発見&このスレ観覧、
俺たちの武装錬金にたいする愛情の深さに感動して連載復活…なんてことはまずないから。
年賀状の季節ももうすぐなんだよなー。なんか時間経つの早いよー。
ファンレター出そうと思って忘れてたなぁ
レボの公式からファンメールは送ったんだが
年賀状の前に、クリスマスに向けて明日プレゼントを買いに行きますよ
カズキは今ちょっと月まで出張中だけど、本来ならカズトキもお互いのプレゼントを選んでる頃かな…(´ー`)
銀成学園の寄宿舎でのクリスマスパーティー…盛り上がるだろうなぁ…
美味しそうなご馳走にキャンドル。キレイに飾り付けられた部屋でのにぎやかなプレゼント交換会…
そして………ミニスカサンタまひろん!続けて、ミニスカサンタさーちん!!もひとつどっこい、ミニスカサンタちーちん!!!そこでトドメのミニスカサンタ斗貴子さんっっ!!!!(*゚∀゚)=3ハァハァ
……コホン…。あ〜…しかし、クリスマスに大晦日、年越しに初詣と、年末年始はストロベリイベントに事欠かないなぁ
あまりのストロベリさに、苺も走り出す苺走とはよく言ったもんだぜい
ミニスカサンタ斗貴子さん………
貴様!この胸のときめきをどうしてくれるッ(;´д`)
ミニスカサンタまっぴー………
貴様!この胸の高鳴りをどうしてくれるッ(*´Д`)ハァハァハァ
ビキニパンツサンタパピ………
貴様!この股間の高鳴りをどうしてくれるッ(*´Д`)ハァハァハァ
そう
全裸パンツ戦部………
貴様!この頭のモヤモヤをどうしてくれるッ(*´Д`)ハァハァハァ
ふんどしツリーヴィクター………
貴様!この尻の食い込みをどうしてくれるッ(*´Д`)ハァハァハァ
461 :
439:2005/12/08(木) 06:33:55 ID:uNaiYb32
・・・ネチケット、という奴か。
銀成学園の女子の制服って、なんというかこう、趣味全開って感じだな
なんだあのフリフリは!肩のところのほわほわ膨らみ具合とか!
でっかいリボンみたいなのも腰のとこに!けしからん!学校GJ!
>>459 異議あり!
「全裸」なのに「パンツ」をはいているとは矛盾している!
「全裸」なのに「パンツ」をはいている、確かに一見矛盾しているように見える。
だが、ここは発想を転換するんだ!
つまりパンツを穿いている全裸とはどのような状況かを考えれば自ずと答えは出る!
確かに股間を隠しては全裸とは言わないが、普段隠していない場所を隠し、
それ以外全裸ならそれは全裸と呼んでも良いはずだ。
手袋以外一切衣服を身に付けていなければ、それは全裸と呼んでも差し支えはあるまい?
そしてパンツを身に付けるのに適し、かつ普段は隠していない場所・・・
そう、戦部はパンツを穿いていたんじゃなく、顔に被っていたんだよ!!
スケルトンタイプなんだよ、きっと
絶対的にやばいが…
ええい、いずれにせよ男の全裸など嬉しくないわ
さっきリアル斗貴子さんが出てたが傷が無かった
>>464 よくわかったな。
実は戦部の父は錬金の戦士、母はSMの女王様だったのだ。
ホムンクルスの潜んでいた風俗店への出入りの際に二人は出会い、そして戦部が産まれた。
彼の身体には父の熱い戦士の血と、母の濃ゆい変態の血が流れている。
> 実は戦部の父は錬金の戦士、母はSMの女王様だったのだ。
ええい、夫婦揃って国勢調査の職業欄に
記入しにくいジャンルの仕事に就きやがって
困ったもんだ
フオォォォォォ!
みんな表にちゃんと職業持ってるよ
ブラボーはちゃんと寮の管理人という職業が
斗貴子さんには生徒という職業が
千歳さんには少女(?)にして刺客という職業が
バタフライは…バタフライは……
五年ごとに微妙に生年月日偽ってんのかなあ……
そういえば、LXEはわりと優雅そうな洋館(?)をアジトにしてたなぁ。
あれはバタ爺さんの持ち家だったのか、信奉者が用意したものだったのか。
ブラボーが派手にぶっ壊してしまったが…w もったいなーい
>>470 バルスカも腕章も無かったな、ありゃあだめだ
いまドラクエのプレイ中なんだけど、
とっきゅんの職業を何にしようか
かれこれ一時間近く悩んでる。
武道家っぽいけど戦士のような
魔法使いもアリかな?
さすがに僧侶は無いか…。
チキチキチキチキ…
カズキより素早く手数に勝るところを強調→武闘家
やっぱり錬金の戦士だしはやぶさのけん装備したらバルスカっぽくね?→戦士
おかっぱ!おかっぱ!→魔法使い
斗貴子さんにも無垢で清楚なロングのころもあったさ…→僧侶
ウィザードリィなら忍者で決まりなんだが。
モンスター側だったら、イメージが合うやつが結構いるんだけどなぁ
父上、先立つ不幸をお許し下さザシュ
たとえば6本腕(4本だったかうろ覚え)某ガイコツ剣士みたいな?
赤マルはいつですか?
>>485 このスレを上から順に読めばいいと思うよ
5 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2005/12/09(金) 00:01:48 ID:QzLUqW4C0
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`);:'∵ `;:';:し' ,;;;;;;;;;
,.,;:'(;:,,(.;:;,.,⌒;:;):;:⌒;:,.,,、;;;;;;;;` り;:;'’ ;:;人_,ィ ;;;
ど (;:,.⌒;:,.;:';:(;:,.;:(;;:⌒;:,.;:(;:,.´;::,.,;;;;;ソ;;:;:,. ,.;:∴;:(´;;;;
明 う (;:,.,⌒;:ソ,,.,.;:(;:,.;:(;;:⌒;:.;:;),.':, ̄"~⌒`=':;ー:;':;;⌒~ ̄
る だ (;:,.(;,.';:⌒:;,.;:';:⌒;:,`);:,;:.,. ` ヾ;、 ’,.:;(;:
く ,、-ー-、 ー''(:,.;:('⌒;:,.';:(´;;,.l| ̄ ̄ ̄ ̄| |l ̄ノ;:(、,.;l
な ,r'"´ ̄`ヾ、. | |l 、:;ト从[il | |l ソ;:;''"゙';:(
ろ つ リ ,,, ニ ,,,_ ヾト、 | |l ヾJ;;':' l|,;:';,.゙;;:, | |l从;:,’ ;:て
う た ,ハ ^7 ,^ !.:..\ | |l り∴; l| ;:,.:;;:' O) | ` ̄ ̄ ̄
? /.:.:.V,r''''''ゞyイ.:.:.:.:..ヽ. | |l ソ;:';:;’ [il |
ノ.:!:.:.:.:`ゞ-<7.:〉.:.:.:i.:.:} |_|l从';;;、_l|____|_____
6 名前: 水先案名無い人 投稿日: 2005/12/09(金) 02:32:07 ID:jT0ZNUYh0
これはひどい
488 :
2-1:2005/12/10(土) 02:15:06 ID:FIOB7+kr
かつてDr.バタフライの所有していた秘密の隠れ家。
そこは今ではパピヨンのアジト兼研究所として使われている。
夜。
ヴィクトリアがマグカップを手に居間へ入ると、珍しくパピヨンがソファーでくつろいでいた。
蝶柄の寝間着の上から紫のガウンを纏い、頭にはナイトキャップ。
「もう、きょうの研究は終わりなの?」
少女の声に、テレビのニュースを興味無さげに眺めていたパピヨンがチラリと視線を向けた。
ヴィクトリアは白地にピンクの水玉パジャマ。風呂上がりらしく、金色の髪がほんのり湿っている。
「実験の反応待ちだ。明日の朝までかかりそうでな」
とりあえず今はする事がない、と答えて肘掛に頬杖をつく。
「…………ふーん……」
適当な相槌を打って、両手で持ったマグカップに口を付けた。甘い湯気の香るホットチョコレート。
こくん、と一口味わってから、パタパタとパピヨンに近付いていく。
そして男の両足の間に割り込むと、ちょこんと同じソファーに腰を下ろした。
「……なんの真似だ」
片眉を吊り上げ(マスクで見えないが)、不機嫌そうにパピヨンが口を開く。
「私もテレビ見たい」
「隣のソファーで見ろ!」
「この席がベストポジションなの」
言い返しながら、ヴィクトリアがミニテーブルの上のチャンネルを手に取った。
ニュース画面が切り替わる。
「おい!?」「寝る前に暗い話題なんて見るものじゃないわ」
テレビに映るのは、昨今ブームの魔法使い少年の物語。まだ序盤らしい。
「なんだ、いま劇場で上映中じゃないのか?」
「映画館でやってるのは4作目。これは2作目よ」
それきり、ヴィクトリアは一言も喋らず画面を食い入るように見つめている。
成り行き上、パピヨンも仕方なく映画に目を遣った。ふと、甘い香りが鼻をくすぐる。
「…ココアか」
「あげない」
画面から目を離さず即答するヴィクトリア。
「そんな格好だと湯冷めするぞ」
「ここ、あったかいから平気」
ふわり、と少女の背中がパピヨンに凭れる。
そこでまた会話が途切れた。
ヴィクトリアは余程この映画がお気に入りらしい。目は画面に釘付けだ。
(そういえば、原作者もイギリス人だったか?)
パピヨンが、あやふやな記憶を思い起こしてみる。
489 :
2-2:2005/12/10(土) 02:17:13 ID:FIOB7+kr
「そんなにこの映画が好きなのか」
「…………」
無言で頷く。
「なら、ロードショーも見に行くか」
「え?」
初めて少女が振り返った。
「現金な奴め」「う、うるさい!(///)」
顔を赤らめて少しだけ怒った振りをしてみせ、それからヴィクトリアが不思議そうに尋ねる。
「でも、いいの? 研究を放っておいて」
「特別サービスだ。その気があるなら日曜の予定は空けておけ」
「………………考えとく」
それだけ答えて、少女はまた画面に目を戻した。
パピヨンはあくびを噛み殺しながら、箒に乗っての空中チェイスをぼんやり眺める。
色々あったものの、この手の映画の定石通り最後は大団円。
「やれやれ、ようやく終わったか。お前もさっさと自分の部屋に戻って寝ろ」
パピヨンが腕を広げて伸びをしながら言った。が、ヴィクトリアは、じっとしたまま動かない。
「?」
妙に思って覗き込むと
すう…………すう…………
穏やかな寝息。
「……人に付き合わせておいて先に寝るとはな……」
マスクの上から額に指を当て、パピヨンが湧き上がる怒りをぐっと抑える。
「ええい、面倒かけおって!」
手に包み込んだままのマグカップを取り上げ、少女の身体を抱きかかえる。取り敢えず彼女の寝室に
放り込んでおこうと思ったところで、重要な事に気が付いた。
「くそ、避難壕への入り方を聞き出しておくべきだった」
仮に避難壕に入ったところで、彼女の部屋など知っていよう筈もない。ダンジョンで迷子になるのは
ゴメンだった。
「…………結局こうなるのか」
無防備な寝顔を見下ろし、溜息を一つ。
ヴィクトリアを肩に担ぎ直して居間のドアを開け、パピヨンは自分の寝室へと向かった。
(Good night. Have a good dream.)
>488-489
パピヨンGJ!
うおおお!激しくGJ!!
SS内容も、言葉使いも、ここは親切で思いやり有るスレで心が休まるよ。
>>488-489 貴方の優しさを隠した偽悪ぶりに感激です。お見事!。
「ひ…ひとおもいにサンライトハートで…やってくれ」
NO NO NO NO…
「モ…モーターギア?」
NO NO NO NO…
「バ…バルスカですかあああ〜」
YES YES YES YES…
「もしかして「ブチ撒け」ですかーッ!!」
YES YES YES YES…
“OH MY GOD”
494 :
名無しかわいいよ名無し:2005/12/10(土) 22:48:08 ID:KuGUBhTO
>>481 全裸が最強なんだねハァハァ(*´Д`)
スマソageてもうた
一方その頃
「なんだ、いま劇場で上映中じゃないのか?」
「映画館でやってるのは4作目。これは2作目だよ」
/⌒⌒ヽ _z-ル>
| /ノノハリ <vlヘlヘ7
`、||、゚ ^゚ノl vc ´∀`)
__ノつ日と)._ハつ日と)___
/ \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____\
.<\※ \______|i\___ヽ.
.ヽ\ ※ ※ ※|i i|.====B|i.ヽ
\`ー──-.|\.|___|__◎_|_i‐>
 ̄ ̄ ̄ ̄| .| ̄ ̄ ̄ ̄|
\| テレビ台 |〜
「斗貴子さん、ロードショー見に行かない?日曜空いてる?」
「…考えておく(///)」
あらあらw
>>488-489 (*´Д`)あふぅ、GJ
いいなあこの二人
しかしなんだな、パピヨンの股間を包んでるものがあのオシャレなパンツだと思うと足の間に割り込むのは勇気が要るなw
錬金戦団もグループ分けというか、分派させちゃえばいいのだ
錬金戦団ism、錬金戦団MISSION、錬金戦団GRABAKAみたいに
そうすれば競争意識が生まれて、より強い戦士が育つと思うのだ
民営化?
一人暮らしで風邪引いたーお脳が揺れてるー
きっとおとなしく寝てればナースまっぴーが看病しにくるはずだ(*´∀`)
>501は女医斗貴子さんに開腹されたようです。
錬金戦団 苺派
じゃあ俺は巨乳保健医桜花さんに回復してもらうかな。
>504
ネット繋いでないで寝てなさい。悪化したら皆が悲しむんだから。
…と、斗貴子氏の扮装をした戦部氏が行っておりました
気が付けばパピスレ、毒島さんスレ、秋水スレとかが落ちてるな
現存してるのは「桜花」「まひろ」「ヴィクトリア」の3人か・・・
え?桜花って普通に胸でかくね?
でかいね。
某快楽殺人者とは比較にならないくらいデカイ。
>>499 亀だが突っ込ませてくれ
このスレの住人がパンクラスなんて知ってるわけねーだろw
>>511 いえ、知っていましたよ。
再殺部隊はそれぞれ個性的な容姿で印象に残る面々が多いのだから、派閥抗争みたいな内部対立をさせても面白かったに違いないです。
和月先生がストーリー展開にもう少し余裕を持ってアイディアを出してくれていたならばよかったのだけど。残念。
魅力的な6体のフィギュアセットを見せられるだけみたいになったのは本当に惜しいです。
戦部さんなんかはプロレスでも食ってけそうだなぁ。三沢さんのエルボーくらってもすぐ修復できるし。
他にも
リングを華麗に飛び回るルチャドール・パピヨンとか
とっこさんと桜花先輩の意地をかけた泥レス対決とか
金城さん&陣内のタッグマッチとか
謎のマスクマン・ブラボーとか
空中秋水チョップとか
三沢さんのタイガードライバーの推進力なら
カズキを月から地球に送り返せる
この流れでいくとカズキは将来ハ…
なんでもない
>>515 いくら三沢さんでも宇宙空間はつらいのでは…w
赤マルジャンプ発売は来年かよorz...
しかも1月中旬orz...
普通に学校始まってるよorz...
見方を変えれば、来月半ばには確実に赤マルを手に入れられる、という事だわさ
今度は雑誌の表紙をどどーんと独占して欲しいものだ
赤マル、去年もこんなに遅かったっけ?
12月中には出てた気がするんだけど…
>>520 例年はクリスマス前後なんだけど今年は変な増刊出るからその影響かと
カード目当てに3冊買ったらその予告のってて驚いたよ
後は待つのみ…後一ヶ月(´・ω・)
そういえば武装錬金が打ち切られてその代わりに増えた漫画って何?
>>524 カイン、タカヤ、切法師
切法師は1巻買ったんだがいつのまにか打ちきられてたようだ('A`)
>>522 おお、いよいよ来たねぇ。シビれるぜ。
煽り文も「ピリオド」に絡めているのねw
巻頭Cで65P。続きがやっと読める嬉しさと、結末への不安というか
心配がせめぎあうカオスな心境だぜ。幸せな再会を祈願しつつ待つ
ループしかかってる話題だが、
赤丸『ピリオド』65P、革命『エンバーミング』47P、
あと『逆刃刀』を加えても10巻はまだ150P程度だ…。
恒例のおまけ入れてもコミックス分には足らないなぁ。
31Pの読み切りで200Pくらいか。
ピリオドの続きがある…?
やけに薄い単行本が出るよ
どう見ても武装錬金を装った短編集です
本当にありがとうございました
そこで北陸幽霊小話でも載せて和月短編集みたいな10巻を出す
和月先生、お願いですから真のエンディングを描き下ろしてくださいorz
まあ書き下ろしいっぱいが妥当な所かな?
外伝みたいな感じで彼らの日常を描いてほしい…ラブ米でも私は一向に構いません…いや、むしろ拙者は
ピリオド妄想SSの後編書けたので数レスお借りして投下します。
どうでもいい方は飛ばすかNGNAME放りこむかお願いします。
あーピリオド待ちきれねぇぜちくしょう(´・ω・)
「わーすごいね、どんどん月が大きくなってく」
「とてつもない速度ってコトだな」
「まさかまひろちゃんがこんな武装錬金を生み出すとは…」
(おそらくはあの時の武藤に会いたいという気持ち…
心からの強い願いが、初めての武装で具現化されたって所か)
「あ、もう着きそうだよ」
「ものの1時間たらずか……
ってちょっとまて!!」
「ほへ?」
「!! そうか!
これだけの速度、すぐに止まれるわけがない 戦士長!」
「とっくにエンジン切ってるよ!
このままじゃ激突だ、全員衝撃に備えろ!」
「備えろったって…外は宇宙空間だぞ、どっか損傷でもしたら…!」
そんなコトを言っている間に、フューチャーホープは激しい轟音と共に月面に降り立ち……激突した。
「……みんな、無事か…?」
「…そのようだ、外壁にも破損は無い」
「へっ
おめぇらアレ見てもそんな悠長なコトぬかせるか?」
窓の外を見ていた火渡が目にしたものは……
皆が一斉にそちらを向く。
『ヴィクター!!』
覚悟はしていた、していたはずだが…
やはりそれでも、その存在を確認するコトは各々の希望を奪い去り…一気に落胆へと突き落とす。
「カズキは…? カズキは…どこだ?」
「先輩…」
信じていたから…信じていればいるほど、それだけショックは大きくなる。
「総員、手はず通りに」
照星は淡々と指示を続ける。
その間、ヴィクターはじっと立ったまま宇宙船の方を見つめていた、戦団の動きを確認するように…
やがて、艦橋の前方にヴィクターにとって懐かしき最愛の二人…その一人が現れた。
「ヴィクトリア…」
「パパ…」
二人は見つめ合う、ただ…見つめ合う。
100年の空白を埋めるように…互いの意思を確認し合うように…
「ヴィクトリア、彼の説得をお願いします」
沈黙を破り、照星があらかじめ交わしてあった約束の行使を促す。
「…何を言ってるの?」
「ヴィクトリア?」
「あなた達、まさか本気で私がパパを説得すると思っていたの?」
「やはりか…」
さきほどから事態を静観していたパピヨンが、不意に口を開く。
「女学院でのそいつの言葉を忘れたか?
錬金術の全てを憎んでるような奴が、何故戦団に大人しく従う
その逆…ヴィクターと同じ様に錬金術を全て滅ぼそうと思うのが必然」
「あら、あなたはよくわかってるじゃない」
「よくわかってる?
ちょっと考えれば至極当然のコト」
「そう…私が一緒に来たのはパパに会いたかったから、ただそれだけ…」
「変わらんな、お前達は…!!」
低く、威圧するような声が船内に響く。
「100年前と何も変わらん…
もしこういう事態になっても、ヴィクトリアがいる以上攻撃できまいと踏んでいたのだろう
だが…」
躊躇は無い、気迫と共にヴィクターは大戦斧を形作る。
「怒りしかない…怒りしか込み上げてこない!!」
「そうよパパ…私達の幸せを壊した錬金術の力、全て滅ぼして!」
「総員…戦闘配備」
照星がバスターバロンを発動させようとしたその時…!
「ヴィクタアアアアァァァァァァァッ!!!」
天より声響く…そして、閃光と共に舞い降りる。
「カズキ!?」
「来たか、少年」
「生きてた…カズキが、生きてた…」
斗貴子にはその事実だけで十分だった。
「カズキっ!」
いてもたってもいられず、艦橋から身を乗り出す勢いで声を発する。
「斗貴子さん…………ゴメン」
「いいんだ…謝るな」
「必ず守るから」
「…ああ!」
交わす言葉は短い。だがそれだけで、カズキは強さを…勇気をもらえる。
「少年よ、やはり俺とキミは戦う他ないのか…」
「お前がみんなを滅ぼすというのなら、
俺はみんなを守る、それだけだっ!!」
激闘は始まる。互いに譲れない想いがあるから…
外は宇宙空間…そうでなかったとしても、他の戦士が入りこむ余地など無い
激しい…互いに全力を出し尽くしての戦い。
(パパ…)
「本当にこれでいいのか?」
戦いを見ているヴィクトリアに、パピヨンが後ろから声をかける。
「どういう意味よ」
「そのままだ、本当にお前はこうなるコトを望んだのか?」
「…………」
「お前の本当の望みは違うだろう?
大好きなパパとまた…」
「やめてっ!」
「…図星か?」
「しょうがないじゃない!
私がそう言ったって、パパの憎しみはおさまらないわ!
だったら…」
「だったら潔く共に死のうと思ったわけか」
「…………」
「アレを見てもまだそんなコトが言えるか?」
「え…?」
互角の勝負が続いているかと思いきや、意外なコトにヴィクターが追い込まれていた。
「くっ…」
(やはり、効いている…胸中の白色の核鉄…!)
「ヴィクター…」
(おかしい…確かにオレも前の時より強くなってると思うけど…
これは…ヴィクターが弱くなってる?)
「…少年よ、トドメを刺せ」
「待って!!」
決着が付くかと思われたその時、ヴィクトリアは咄嗟に叫んだ。
「ヴィクトリア…?」
「パパ…もうやめて
こんなことしたって…死んだ人達は…ママは帰ってこないのよ
ママだって…口には出さなかったけど、きっとパパにこんなこと辞めて欲しくて
白い核鉄を作ったのよ…」
「負けそうになった途端それか?
そして機を見て…」
「違うわよ! そんなんじゃない!!
アンタがさっき言った通りよ! 100年…100年も会えなかったのよ!
ずっと…寂しかったんだからっ…! やっぱり…一人でなんて生きていけない…」
溜めこんでいた願い…想い…全て吐き出した。
「そうだ、それでいい」
「…へ?」
「ようやく素直になったな」
そう言うとパピヨンは微かではあるが笑みまで見せた。
彼らしからぬ言動と行動であったが、もちろん他に目的があるにはあった。
だがそれでも、その行動に一番違和感を感じていたのは他ならぬパピヨン自身だった。
「無理だ…ヴィクトリア」
「パパ…」
「いまさらその様なコトは出来ぬ
俺は錬金術を全て滅ぼそうと決心したんだ、口惜しいが力及ばず果てるなら仕方がない
さぁ少年よ、トドメを刺してくれ…」
「…ごめん」
カズキは歩み寄るが、突撃槍は使わず腹を殴って気絶させた。
「パピヨン、頼んでおいた冬眠フラスコ 持ってきてるのか?」
「ああ お前を迎えに行くから持ってついて来てくれと頼まれた」
「そうか、白い核鉄の方も、頼む…!」
「約束だからな、もちろん果たそう お前こそ約束を守れよ」
「わかってる…
大戦士長、もうヴィクターに黒い核鉄の力はほとんどありません
このままだとここで人間に戻ってしまいます
だから、そこに収容を…」
「…いいでしょう」
「いいんですか照星サン?
船内で暴れ出さない保証なんてないんですよ?」
「大丈夫でしょう…
それに、あの家族の幸せを取り戻すことが唯一我々に出来る罪滅ぼしだと思います」
かくして、カズキと斗貴子達は無事再会を果たす。
だがそれも、ゆっくり語り合う時間は無く、抱きしめ合うことすら危険が伴ってしまう…
とても再会と言えるものではなかった。
カズキはすぐに、フラスコへ入ろうとする。
「待ってくれ、カズキ 少しだけ…」
「斗貴子さん…」
「さよならは言わないからな
前にキミが言った通り、少し長いお別れというだけなんだから」
「うん」
「それと…その……
最後に…えっと……キミを忘れないように…!」
言葉を紡ぐのがもどかしくなったのか、
そこまで言うと斗貴子はカズキの背中に手を回し、迷うコト無く唇を重ね合わせる。
奪われる時間を埋めるかの様な、熱く甘いキス…
少ししてカズキは斗貴子を引き離そうとするが、
斗貴子はまるで生命をカズキに分け与えるかのごとく、絡みついて離そうとしない。
やがて、斗貴子は意識を失い、カズキの手から崩れ落ちた。
「先輩!」
「斗貴子さん!」
剛太とまひろが駆け寄る。カズキは後ろを向くと、今度こそフラスコへ入ろうとする。
「お兄ちゃん! 必ず、帰ってくるよね…!?」
「ああ! 行ってくる…!」
「うん…行ってらっしゃい!」
まひろから、斗貴子の代わりにその言葉を受け取るとカズキは深い眠りへとついた…
「考えてみれば…」
倒れている斗貴子を運ぼうとする剛太とまひろの元に、ブラボーが歩み寄る。
「斗貴子にとって、ホムンクルスを光から闇へと誘った者とするなら…
カズキはその真逆、闇から光へと導いた者…
ホムンクルスを憎む気持ちを超えるほど、失いたくない気持ちが大きかったのだろう…」
「幸せ者だね、お兄ちゃんは」
「全くだ、俺の目の前で見せ付けやがって…」
「すねないのごーちん 後であれよりすごいコト、私がしてあげるから」
「な、な、な、なにいってんだおまえ!」
「やれやれ……さて、後は…」
ブラボーは溜め息をつきつつ、現時点での最後の問題をどうするか、思案を巡らせ出した。
「…う………」
「パパ! 気がついた?」
「ここは…?」
「まだ宇宙船の中よ、今地球に向かってる」
「そうか、俺は……人間に戻ったのか…」
「そうよ だからもう、戦わなくたって…」
「いや…いまさら後戻りなど出来ない」
「もうやめてよ…! ママだってパパにそんなコト望んでない!」
「ああ、そうだろうな… だがそれでも、俺は止まらない
この力はけっして人々に幸せなどもたらしはしないのだから…」
「うーん、それはどうかな?」
廊下で立ち聞きでもしていたのか、パピヨンがズカズカと入ってきた。
「パピヨン! アンタ何しに来たのよ!?」
「まぁそう邪険にするな」
せっかく100年振りの親子再会だというのに、お構いなしだ。オマケに偉そうだ。
「俺は錬金術の力を手に入れてからというもの、凄く幸せだぞ」
「お前のコトもあの少年から聞いているぞ
そのためにお前は何人の人間を犠牲にしたんだ?」
「人間だった時で19人、最初にホムンクルスになって食らったのが20人
全て蝶野功爵を必要としなかった者達だ」
「それだけの犠牲の上に生きて、よく平気でいられるな」
「構わないさ、自分が生きるためだ
お前はどうなんだ? 自分のエゴのために、何人の命を奪ってきた?」
「エゴだと…!」
「そうだ、特に100年立った今の錬金の戦士など
お前の復讐とは何の関係も無い
何が正義で何が悪と言うつもりはないが、お前も自分のエゴで他人の命を奪っている」
「復讐では無い! 不幸しかもたらなさない力を浄化するだけだ!」
「だからその考え方がエゴだと言ってる! 俺はこの力を不幸と思ったコトは一度もない!」
「…埒があかんな
で、お前は俺に何の用だ?」
少し興奮しすぎたなと思いながら、パピヨンはここに来た用件を話し出す。
「単刀直入に言おう
白い核鉄を作る為に手を貸せ」
「…何? あれはアレクが作ったものでは…」
「そうだ、だから実際にそれが埋めこまれているお前の協力が欲しい
そこの小娘、お前も一緒にだ」
「ふざけないで、何勝手に決めてんのよ!」
「いいのか?
そうすれば、お前のパパはとりあえず戦うコトはないのだぞ?」
「!!」
「よかろう…
正し、戦団の人間の俺への接触はしないという条件でだ」
「パパ!? …いいの?」
「あの少年をどうにかしてやりたいのは俺も同じだ
それに…ママの分までヴィクトリアとの時間を取りもどさなきゃな」
「パパ…!」
その目は怒りに震える戦士ではなく、一人の父親のものだった。
>>537と
>>538の間が抜けてた…
二人共顔を真っ赤にして言うものだから端から見てるとたまったものではない。
さしずめバカップル2号か…
と入ります(´・ω・)
そして、それから十四ヶ月後――――
「久しぶりだな、パピヨン」
夜中、懐かしき銀製学園の屋上 星空の下で斗貴子とパピヨンは再会する。
「…なるほど、あれの上に武藤カズキがいるわけだな」
「ああ、私の特等席だ」
「そして、貴様等の初めての場所か」
「!! ………見ていたのか?」
「もちろん(はぁと)」
たまらず斗貴子は顔を赤らめる。
「やれやれ、接吻を見られたくらいでそうも照れるか…」
「せ、接吻とか言うな!」
「ハイハイ」
「うぅぅ……」
「そんなコトより ほれ、約束の物」
パピヨンからLXXナンバーの白い核鉄が手渡される。
「本物の70番から作った物だ
今度こそ本当に、それで貴様が奴に新しい命を与えるコトになるわけだな」
「ああ……ありがとう 本当に感謝している」
「もう一つあるだろ?」
「ふっ…すまないな、さぞ邪魔だっただろう」
「全くだ、あの六枡とかいうの以外は糞の役にもたちはしない
いくら戦団の者は駄目だと言ってもだな…」
「仕方がなかろう、皆本気でカズキを助けたいのだから
……ヴィクターの様子は?」
「親バカっていうのはああいうのを言うんだろうな…
安心しろ、何か思う所もあるのだろう 娘と二人でこれからも仲良くやってくぞ、あれは」
「…そうなのか?」
「ああ」
斗貴子は、一介のパパになってるヴィクターがちょっと想像できなかった。
「それと 貴様はやはり、カズキと決着をつける気なのか?」
「さぁて…どうだろうね」
「?」
「気づかないか? 俺はもうホムンクルスではなくなっている」
「!!」
(じゃあ…あの時から人食い衝動が薄まってたのは…)
「元々不完全なホムンクルスだったからな、徐々にだが戻っていたのだろう」
「でも、病気はまだ残っているのだろう? 人間のままだとお前…」
「それも、余った核鉄を埋めこんだら解決できた」
「パピヨン…?」
「元を辿れば、病気を克服して自分が生き延びるためにホムンクルスになった それだけのコトだ
人間に戻ったなら、アイツと決着をつける意味もない、そうだろう?」
「ふふっ…何かお前らしくないな」
「そうだな…そこんとこだが、自分でもよくわからん」
「きっと、まひろちゃん達と過ごすコトで今まで知らなかった
人間のぬくもりとやらが判ったんじゃないか?」
「何を戯言を…」
「だが、賢いお前がそれに気づいてないわけない」
「………ま、せっかく手に入れた命だ 人生は長い、楽しんでいくさ」
そう告げると、羽根を広げて蝶々の妖精さんは飛び立っていった。
(みんな…それぞれの未来に向かって、飛び立ったんだな…)
そして夜が明け、最後の二人の飛び立ちの時…
フラスコを開け、眠っているカズキに白い核鉄を埋めこむ。
数秒の内に赤銅色は消え 目覚め、立ちあがった。
「斗貴子さん…」
「カズキ…」
「ただいま」
「おかえりなさい!」
未来の始まりを告げる言葉…
一年と二ヶ月後の「オカエリナサイ」
これで終わりです。読んでくださった方ありがとうございます。
もう連載が終わって半年以上なのにまだまだ熱が冷めてないのに自分で驚き。
それぞれの日常か…
カズキの日常…いつものメンバーとわいわい。とっこさんとストロベリー。
とっこさんの日常…カズキとストロベリー。少しずつ皆ととけ込んでわいわい。
パピヨンの日常…エレガントスーツで街をぶらぶら。職務質問される。無視。
剛太の日常…とっこさんをストーキング。現行犯逮捕。実刑判決。
ブラボーの日常…特売品を追い求め、日夜ママチャリで駆け回る。
千歳さんの日常…ちゃっかり宿直室で留守番。コスプレ衣装を自作。
岡倉の日常…道行くお姉さんをチェック。
大浜の日常…ラジオのネタを書く。
六舛の日常…一人怪しい動き。
まひろの日常…ちーちんさーちゃんと買い物。
さーちゃんの日常…小学生に間違えられてマジ泣き。
ちーちんの日常…さーちゃんを慰める。母性本能発動。
桜花先輩の日常…とっこさんをからかいに行く。たまに返り討ちにあう。
秋水の日常…階段から落ちる。秋水死亡。
火渡隊長の日常…たまの休みに毒島さんと夢のネズミランドへ。
毒島さんの日常…夢の国に大興奮。隊長にソフトクリームを買ってもらう。
犬飼さんの日常…眼鏡を新調する。
円山姐さんの日常…なんとなく犬飼について行く。
戦部さんの日常…激戦。
根来さんの日常…家の中でマリオカート三昧。
照星さんの日常…バスターバロンが車庫に入らず四苦八苦。
ヴィッキーの日常…スカパーでプレミアリーグ観戦。試合が終わると時折寂しくて涙が出る。
久々だがまだまだ好調みたいだぜ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \ / \
>>534から
>>540 短編というより中篇という規模の力作!、堪能させて貰いました。
思えば週刊連載終了から7ヶ月、赤丸から4ヶ月も経ったのですね。
貴方の思い入れの強さが感じられたことも何だかとても嬉しい気持ちです。
深夜に渇きを癒してもらえてありがとうございます。
おはようおまいら!ヘソ出して寝てしまってお腹の調子が悪いぜ。
>540 力作SS、乙です。熱意が伝わってきて良いなと思ったよ。
いよいよピリオドの予告も出始めたね。お二人さんの幸せな再会を熱烈希望。
薄い10巻でFAですよ
漫画業界にはよくあることだし
厚さは薄くてもかまわんさ。
それを補って有り余るほどの苺分が盛り込まれているならば……!
背表紙にまで苺分を盛り込んだ結果厚みが必要になって
必然的にぶ厚い最終巻ですよ
どうせなら、足りないページ全部フリートークと未紹介のキャラ解説と設定資料で埋めるのはどうだろう?
ナルトだのアイシールドだの、設定資料だけで一冊単行本出しちゃう例が多いんだし。
個人的には963あたりがくさいかな…と思ってる
製作協力に小説家がいるんだから30pくらいの短編を入れる時間的余裕はあったはずなんだが
>>547 それは単なるファンブックじゃん
そういうのは人気のある作品に許されるものだぜorz
>>547 4コマも。
某スレイヤーズみたく超巨大ライナーノートとかは…賛否両論か。
武装の短編がいくつかあったらいいな。
危険な殺人者震洋、ムーンの正体、理科室人形状態で笑って走り回る
戦部、バブルゲイジによる学園ラブコメ、剛太とまひろのあれやこれや
照星部隊の過去と未来、ヴィクターとバタフライの出会い、生かせそうな
没ネタは結構ある。
1Pあたりのコマの密度を凝縮して、虫メガネで鑑賞して楽しむ
10巻とかどうだ。1Pあたりにつき怒濤のボリューム、約500コマ!
これなら伏線消化の完遂はもちろん全登場キャラのフォロー、そして
充実した後日談まで網羅できますよ
収録内容はファイナルのラスト直後から始まり、カズトキの二人に
初めての孫が誕生するまで。あと、銀成市の地下に謎のピラミッドが。
オマケ要素は照星さんが長寿記録でギネスに載る話。
足りないページは「のんのんじーEX」方式で。
>>552 素直にノベライズ化でもしたほうが効率的
>>銀成市の地下に謎のピラミッドが。
YAIBAかよ!
つまり今度の敵は地底人なワケか
というかさ
和月に直接連絡取ることって不可能?
ええい、心配ばかりさせる困った子猫ちゃんみたいな漫画だぜぃ
>>558 あんな漫画書くんだからロクに読んでないだろうけど
むしろ自己が確立できてないから、ファンレターやらアンケの評判やらを気にしすぎて
右往左往した揚げ句にあぼーんという可能性の方が高いんじゃないか?
気にすんなってほうが無理だろ
絵はうまいのにストーリー能力無いからな
黒崎氏はさらに馬鹿
/⌒⌒ヽ
| /ノノ
\i"'ヽ||ノ 私とカズキのラブラブをもっと前面に出してれば、
y二/《_). ウチキリナドニハ…ハナシベタノボンビャクガ…
/_i_L|_7_)
/⌒⌒ヽ
| /ノノハリ
`、||、゚д゚ノ|
y二/《_).
/_i_L|_7_)
時々アンチ臭い流れになるね、このスレ
>564 ストーリーより、キャラが好きって人が大多数だからな
スレ論議では萌えにくい
>>563 こっち見んなw
と、つっこむべきなのか?
そういえば、そろそろフィギュアのほうの正式発売日とかも発表されるころかな?
ジャンプの漫画みんな平等に2年連載にすればいいんだよ
おもしろいのもツマランのもみんな強制的に2年は連載。
そして強制的に2年で打ち切り。
売れる漫画に連載も必要なし!
自費出版でやれや
>>534to
>>540 ジーンと来る名ラストじゃないか!!。ここまで補筆完成させてくれたことと喜ばせてくれたことにお礼を言いたい。
余裕があれば又何か投稿して欲しい。
それにしても
これまでの【】武装錬金萌えスレ【】全57巻を読んできて、熱くなったりこみ上げたり笑えたりで原作を更に十倍も楽しめるようになった。
批判はあるにしても、どこより真摯なこのスレに投稿してくれた全ての創作者にもお礼を言いたい。
>>569 確かに・・・一理あるかもしれない。
打ち切り制度は雑誌の質の維持という+もあるが、作家を混乱させ一風変わった作品の実験を赦さないという弊害もあるからなあ。
日本漫画文化の、量ではない質の充実のため、そろそろ私達は「打ち切りの時代」と決別するべきなのかもしれない・・・。
今のジャンプの人気順位ってどんななってる?
週刊少年漫画板の打ち切りスレが詳しい
そろそろ板違いになってきた、かな?
>>572 クマー
打ち切りなくしたらそれこそ糞みたいな漫画が溢れて漫画業界崩壊する。
ジャンプで問題なのは異常なアンケ偏重主義と強引な引き延ばしによる質の低下。
ネタにマジレスカコワルイ('A`)
>>576 一応クマーってつけたけど('A`)ダメ?
>>578 19日くらいかぁ。バルスカの出来とか良さそうだけど
原作と同じくポキリと折れやすそうな感じだから取り扱いには
注意したほうがよさそうかな
>>576 カコワルイって書く奴がカコワルイ件について
ねんがんの 武装錬金クリアファイル をてにいれたぞ!
>>581 ニア ころしてでもうばいとる
…と思ったがそれって1話見開きの?
斗貴子さんフィギュアのレビューがアキバ人ブログに出てたが
見た限りバルスカは外れないっぽい(外れても窪みが出来そう)
ま、改造用に何体か予約してるけど…カズキ出ないのかなぁ
フィギュア、バルスカ部分の材質はプラスチックとかなのかな?
ある程度の頑丈さがあった方がいいなぁ。
>>553 亀だが、まさかこのスレでその名を見るとは思わんかったw
斗貴子先輩はホントにいい人ですよネ…
あの娘はいいスパルタンになりますよ。エロい。
俺斗貴子先輩と結婚する。ガチで。
オイオイそりゃあオメー無理だよ
見りゃあわかるだろ?戦士斗貴子はカズキにゾッコンLOVE。
それでも〜〜俺は〜〜斗貴子先輩と〜〜結婚するの〜〜ッ
斗貴子先輩とーッ 結婚がーッ してえーーッ してえーーーッ!!
斗貴子先輩と斗貴子先輩と斗貴子先輩と結婚結婚結婚結婚
結婚ッ結婚ッ結婚ッ結婚がしてぇーーッ!!
一ツだけ方法があるぞ剛太よ
マジで!?
斗貴子先輩はカズキにゾッコンラブ…
しかしホレカズキさえいなくなれば…ホレ?ん?
カズキの野郎ーーー!!ブッ殺してやるーー!!
ヤッヂマイナーー!!
さっそく核鉄持ってキャプテンブラボーについてきまス
行ってらっしゃい
>>584 そういえば、こういうフィギュアって完成した状態で発売されるのかな?
プラモデルみたいに自分で組み立てる訳ではないのかな。
フィギュアって今回初めて買うからそのあたりがわからない。
>>591 だいたいは完成してるよ
組み立て式ならそう書いてあるし
それにしてもそう難しいわけじゃない
このレスから
>>600までで斗貴子さんの1日完成
AM6:00 目覚めがやたらいい斗貴子さん起床
一伸びしたらあっという間に制服に着替える
特訓疲れで目覚めの悪いカズキを起床時間の10分前に起こしに行く
AM8:00 4バカ+3人娘と賑やかに登校。
斗貴子さんちょっとだけ後ろ気味
カズキもそれにつられて後ろ気味
それを先を歩く岡倉達に気付かれて冷やかされる二人
いつのまにか頭上にゴゼン様もあらわれて仲間に加わる
バルキリースカートが時々唸りをあげゴゼンを襲いつつも一同、学校へ到着。
AM10:00〜
体育の授業 女子は水泳
クラスメイト達の発育の良さにため息ひとつ。
ここでも冷やかされる
校庭でサッカーをする男子の中にカズキを発見。
一生懸命走り回るカズキをしばしの間眺めているとまたも冷やかされる。
AM11:00〜
美術の授業。男女ペアになってお互いの顔をスケッチ。
当然カズキとペアになり案の定冷やかされる。
例の濃ゆいタッチの絵を描いてしまい、斗貴子さんにボコられるカズキ。
そのまま痴話喧嘩に縺れ込み、またしても冷やかされる。
AM11:50〜
お昼休み開始とともに、示し合わせたかのような同時ダッシュで教室を離脱する二人。
ほぼ入れ違いにまひろ一行が到達するも、遭遇適わず。
屋上は給水塔の下でこっそりと二人っきりランチタイムを楽しむも、御前様に発見され結局冷やかされる。
校庭にいた生徒たちが、屋上で御前さまが騒いでるのをみて
給水塔にまた例のふたりがいることを知ってわいわい冷やかし始める
昼食時間を慌てて終了
PM2:00〜
英語の授業。予習は万全、 得意な科目なので余裕の微笑み。
「トムはホムンクルスなので彼の臓物をブチ撒けました」くらいの
英会話ならスラスラと喋られる。居眠りしてるカズキを教師が起こそうと
した際に寝言で自分の名を呼ばれ、教師とクラスメイト全員から英語で冷やかされる
PM3:30
授業終了。
カズキが生徒会の月例会に出席する為、
「早坂桜花には気をつけろ!何かあったらすぐに叫べ!」
と注意を促してカズキを送り出す。
結局心配で生徒会室の前で一人待ちこがれる姿を
通りかかったクラスメートや先生に目撃され冷やかされる
PM 7:30
予想外にエキサイトした月例会が終了
4時間もカズキを待っていた斗貴子さんを
生徒会員、部活で残ってた生徒及び先生、警備員、用務員がよってたかって冷やかす
お月様がみてる
PM 9:00〜
今日も皆に冷やかされてばかりの毎日だった。
これではいけない。錬金の戦士としての緊張感が失われてしまう。
何よりカズキは後輩の戦士であって、別にそんな関係じゃ・・・(///)
と、とにかくカズキはもう一度気を引き締める必要がある。
昨日より特訓を過酷なものにしよう。
PM 12:00
昨日より殺気がこもった特訓でボロボロのカズキ。
肩を貸して部屋に連れて行く斗貴子さん。
カズキは部屋についた途端ベッドに倒れこみ熟睡。
「全くこのコときたら…」寝顔を見て微笑む斗貴子さん。
寝返りをうったカズキの背中が少しだけ懐かしくなって、
「少しだけ…」と背中に寄りそって添い寝しているうちに、
暖かい背中がとても心地よくなってきて…
おやすみなさい 斗貴子さん またあした
おお、ホントに
>>600まででうまくまとまったな
みんなGJ!
学校にいる人は二人を冷やかすのが日課になってるのかw
赤マルまであと一ヶ月くらいだね
内容がとても気になって仕方ない
魂の状態でもいいから、アレクさんと再会を果たして欲しいなぁ…>ヴィクター
大体そんな感じではないかと想像でいったのでは?。
死ぬコトのどこに幸せがあるって誰かが言ってました
アレクさん(つД`)
600までのウルトラSS!、書いている人はそれぞれ別人かもしれないが
久し振りに会った友人の日常を知って元気だったことが判った時のような嬉しさだった。
こんな話がもっと投稿されたら幸せ。
それならお前が書けと言われるだろうけど、
元になる話が毎週あった頃に、頻繁に投稿していたようには想像力が働かなくてどうしても書くことが出来ない。
皆そうなんだろうか。
仕方ないけど、そうなんだよな
単純に時間が無いってのもあるけれど
ttp://jump.shueisha.co.jp/renkin/ ジャンプ公式サイトもついに未完のままでおわるのだろうか?。
和月もファンも共に改めた方が良いことは多々あったけれど
何か編集部が作品とその読者を徐々に大事にしなくなってきているのを感じる。
上のアンダーコンストラクションを見る度に嫌な気分になる。
>>609 話の取っ掛かりが無くなるとSSを創りたくても一歩踏み出す気分になれないんだよね。
連載が終わった漫画が急速に感心を持たれなくなり忘れ去られていくというのはこういう事かもしれない。
ふとイメージが湧いてキーボードに向かいたくなることが少なくなってきたのは自分でも寂しい気分だよ。
それでも武装錬金とそのキャラが好きだという気持ちははっきりと持っているけどね。
>>612 単に当時のやり方ですべての漫画にサイトの枠とって
人気出てきたらつくるってだけじゃん>錬金サイト
打ち切られたのに今更何を期待しているんだ
さすがにどうかと思うぞ
それより次回作だよ次回作
あと編集部というのは基本人気作品しか相手にしない(仕事として)
サイト云々はともかくとして、ジャンプ編集部の問題はもっと別のところにあると思うぞ。
昔からそうだが、作品を大事にしてないのは確かだろうし。
あとは持って行きたがる方向性の偏ってるとことか。
>>612 公式サイトは作りあげるつもりがないんなら早く消して欲しいね。
作者への嫌がらせだったならまぁいいとして、ファンから見て楽しいものじゃない。
だいたいカズキが全然似ていない!。
おはようおまいら
まぁ、過ぎてしまった事を振り返ってみても寂しくなりがちだし、
それでも「あと一回」武装の本編を読めるってことは、やっぱ嬉しい事だし
その分だけ幸せなんだ、と読み手としては思う
しかし雪降る季節は俺にはこたえるぜ
寒くて指がよう動かんというか、SSも絵もかきにくいw
でも何か投下できたらな、と思いつつ頑張ってみる
>>616 確かに週刊打ち切り後に2回も書き足ししてくれるのは
稀に見るほど読者へ誠意を示しているのかも知れない。
ピリオドで終わると思っていたらファイナル。
2度あることは3度有るというから
3回目が有るかもしれない。
そんな風に考える今日この頃。
突然のように寒くなってきたから
どうか無理しないで。
>>616 >>617 うちとこも今日は特別寒そうス。つか吹雪いてマス
みんなも風邪には気をつけて欲しいス
って言ってる俺がちょっと風邪気味っぽいんだけど…('A`)
寒さが厳しいこんな季節には、ちーちんと二人、帰路の途中のコンビニで買った一つの肉まんを、公園のベンチにでも二人並んで座って食べたいね
「半分こしましょう」なんて言いつつ、二つに割った肉まんは明かに俺のほうが大きくてさ
俺が「あれ?大きさ偏ってない?」なんつーと、「あの…その…私、今、ダ、ダイエットしてるから…」なんて、相手に大きいほう食べさせてあげようっていう気持ちがミエミエのちーちんを
その気持ちをいじらしく想いながらも、「え?全然そんなことないじゃん。どこに肉付いてるっていうの?」なんてセクシャルハラスメントな質問で耳まで真っ赤にさせたいよね、うん、うん
………さて、出掛けるか('A`)
>>619 アツアツの肉まんの湯気でくもってしまった
眼鏡のせいで視界が悪くなり、たまたま道に落ちていたバナナの皮に
うっかり足をとられて転びそうになるちーちんを優しくささえる俺
そんな夢を今夜みてみたいものだ
来年にはウルジャンで和斗とヴィクトリアが主役の武装錬金だっしゅが・・・・
和「あぁ!ヴィクトリアオメガかわいい!」
ヴィ「はなせ!年上だぞ、ホムンクルスだぞ!」
実際、ヴィクトリアってホム化時点での人間年齢?って
何歳くらいだったんだろうねぇ。12〜14歳くらいだろうか?
ヴィッキーかw
>>623 いくら西洋人とはいえ、それくらいじゃないと高校生と騙るのは無理があるな
いや、時には冗談かってくらい発育がいいのもいるけどね(東西問わず)
さすがにそんな例外と設定されてるわけじゃなかろうし
>619
貴方の優しさに慰められた
サンクス
>時には冗談かってくらい発育がいいのもいるけどね(東西問わず)
/⌒⌒ヽ
| /ノノ
\i"'ヽ||ノ ‥‥。
y二/《_)
/_i_L|_7_)
>>627 まだ成長期じゃん。
いざとなればカズキに手伝って貰えばいいし
630 :
617:2005/12/18(日) 20:58:09 ID:/GPeU5wr
>>618 すみません、物思いに耽りながら書いたので順序間違えてしまったんです。
でも御指摘ありがとうございました。
>>621 アツアツの肉まんの湯気でくもってしまった
眼鏡のせいで視界が悪くなり、たまたま道に落ちていたバナナの皮に
うっかり足をとられて転んでしまったちーちんを優しくオンブして帰る途中
「…背中…大きいんですね…」「え?なにか言った?」「いえ、なにも…(///)」
というお約束をかますのは俺
>>627 乳房は揉まれ方次第で大きくもなり形も良くなる。
二人だけに営みの成果が最もはっきり出る分野なのだ。
つまりカズキンの努力と精進でどのような成果も…。
カズキンはまさにTQNの「未来の希望」というわけだな
>>631 自販機のHOTコーヒーを寒そうにしてるちーちんのほっぺに
あてて「キャッ」と驚かせるのは俺だ
大事なのは大きさじゃなくて形と収まりのよさなんですよと力説したい
皆がちーちんばかり構っているころ
コタツでさーちゃんとみかんを食べてて
コタツの下で足の裏をさーちゃんに足指でくすぐられて
いたずらっぽく「エヘヘ…」と微笑みかけられるのは俺
おまいらの煩悩は除夜の鐘でも浄化できそうにないですね
鐘の音は108回じゃ足りないだろうw
>>635 そもそも鐘の音ごときで浄化されるようなやわな煩悩ではない。
しかし、ピリオドの1/16というタイミング・・・
今のうちに平穏なクリスマス&正月を妄想&SS執筆しとけということでしょうか・・・
>637
バレンタインは!!バレンタインは許されないのですか!?
フランケンシュタインなら
10巻に載ると思うよ
銀成市の今年のクリスマスは
雪だけではなくチャフや黒色火薬が舞い降る聖夜になるという話を
通りすがりの老紳士から聞いたぞ
>>641 ヒャッホウがウサギさんを持ってやってくる。
>>641 今年のクリスマスは、カレシが月に行ってしまい一人寂しい某女子高生のせいで
黒いクリスマスになります。
ザクリ!グサリ!ドチャリ!町は一瞬にして血に染まり…
>黒いクリスマス
鐘のかわりに肋骨とかが折れる音が鳴り響きそうな聖夜ですね
本編の主な舞台だった「銀成市」って何かいわくありげなネーミング
をしてるけど、やっぱ錬金術にちなんだ由来とか設定してたのかなぁ
錬金術は、他の物質を金に変えるための術だから
金に成りえず銀に成ったとかか?
賢者の石一歩手前の黒い核鉄のように。
あてずっぽうだけど銀が成ったら金になる(将棋)から銀成市だったりして
>>646 うん、なんかそんな感じとか。
主人公カズキの住む街であると同時にラスボスであるヴィクターの
眠る街でもあったから(もちろんライバル蝶野も含めて)
創作上、ガチの設定では無くて遊びだったとしても、錬金術にからめた
ネーミングだったのかな?って。
そういえば、
銀成学園制服の腕章にあるマークはたしか「ヘルメスの杖」か何かだったっけ。
病院も「サンジェルマン」とか名付けてるし、銀成市自体にも何か設定が
あったのかもなぁ、とハァハァ妄想してみたり。
>>647 それもあり得るかもなぁw
うさぎおいしい彼の山
ウホッ!
>>650 うさぎ追いし〜彼の山〜♪
それを聞くと故郷を思い出してがっくり膝を突き涙ぐみバトルどころでなくなる鷲尾。
そんな場面があるかも知れない。
ちなみにヴィクターならイギリス古謡のグリーンスリーブス。
フィギュアって店によって発売日バラバラ?
21日に発送とメールがあった
俺んとこまだ連絡こないや('A`)
さみしいのでうさみみまっぴーを膝枕して耳掃除でもするか
きれいにした後耳にフッと息吹きかけて震えるまっぴーで遊ぼう
>654は知らない。いや、知ってはいけないのだ。
そのまっぴーは寂しがりやの根来の変装だという事を…。
さて俺はさーちゃんと卓球でもして遊ぶか
ラリーしながらラブリーなさーちゃんのおさげがブラリーブラリー
なんちゃってな
>>655は知らない。いや、知ってはいけないのだ。
そのさーちゃんは結び目を変えた戦部だということを…
>>656 今日のさーちゃんはまるで野武士のように凛々しいなと思ってたら
そんなカラクリがあったとは、不覚。
このスレ1月までもつかな
【この戦いに】武装錬金総合萌えスレ58【終止符を撃つ】
急にペースアップしてきたから、これなら十分にもつと思う。
ジャンプの冬の赤マル予告とかをみると
なんかソワソワしてくるなぁw
来月16日かぁ。
連載予告の時のという懐かしいカットだったな
しかしまああの時の少年が今は月ですよ
成長したけど中身はほとんど変わってないよなぁ
そう、すべてのドラマの始まりは
巳田先生に命じられた罰の草むしりから始まった…(ちょっと違う)
さて、俺はお前らが一人で寂しく過ごしてる間に
ちーちんの買って来てくれた和菓子を食べながら
こないだ借りたホラー映画を二人で見とくか
時々、悲鳴をあげて抱きついてくるのが何ともキュート
665 :
名無しかわいいよ名無し:2005/12/20(火) 21:26:42 ID:WBeeU2oz
クリスマスとか正月とかどーでもいい。
早く読みたい。
恐らくマッピーは巳田蛇に呑まれた時、頭を打ってバカに、いや、躁状態になったと思う。
>>664 そなたはアリスインワンダーランドの影響下にあるぞよ
>>668 マジか?
何か素敵な付けヒゲを装着してるとは思ったが
そういう罠だったのか……無念……
─この通り
>>664は既に、
>>667と自分の区別もつかない
精神地獄に陥っている。
もはやこのレスもキチンと届いているかどうか。
>>669 おそらく
>>668は幻想の森のなかを
付けヒゲ装着したちーちんを追いかけている最中なのだろう
恐るべきはドクトルの武装錬金よ
ちーちんと一緒に雪見大福たべたい
673 :
連レススマソ:2005/12/20(火) 23:11:28 ID:9A0ZOYo8
今より6割増しくらいバカ、いや躁状態だったらもっと萌えてたかも
常時グルグル目みたいな
週末、雪が降り積もったら、何か錬金キャラに似せた雪ダルマでもつくろうかな
体型的には初登場時の円山がつくりやすいね(あの風船怪人モードの奴)
675 :
666:2005/12/20(火) 23:55:02 ID:ohHnMlfs
>>672 >>673 冒頭直後だけ、まひろは兄を気使う知的な面を見せるけれど、そこ以外は天真爛漫過ぎ。
でもそこが好いところ。お節介な妹役でなくて本当に良かった。
反対に津村斗貴子は冒頭だけしおらしい言葉使いと態度を取る。しかし、それも何となく好い。
違和感なくその後に繋がっているあたり、何だかんだ言ってもやはり作者の画力の高さを感じるね。
やってきました忘年会の時期。
再殺部隊の面々は、倫太郎を幹事に円山さん紹介の居酒屋で開催。
「ほぅ、カニ鍋とは張り込んだな」
漂う煮えた蟹の匂いに相好を崩す戦部。
「フフフ。ここは最近アタシが開拓したお店の中では一番のアタリよ。
魚介系がホント美味しいんだから」
茶碗蒸しの海老を笑顔で頬張る円山の隣では、鍋奉行と化した根来が黙々と各人の器に取り分ける。
「…………カニ鍋か……」
くたくたと湯気を立てる鍋を、火渡は腕を組みつつ憮然として見下ろしていた。
「どうなさいました、火渡さま?」
酌をしようとビール瓶を傾けかけた格好のまま、不思議そうに毒島が尋ねた。
「……なに、カニ鍋にはちっとばかり苦い思い出があってな。いや、蟹が悪い訳じゃねぇが」
毒島に気付いた火渡がコップを手に取る。
こぽこぽこぽ。しょわわわわ……
毒島の注いだビールを一息に呷って、また視線を鍋に戻した。
「そう、あれは俺がまだ照星部隊にいた頃……」
* * *
当時も戦団の忘年会にカニ鍋が出た。
まだ若手とはいえ抜群の戦闘力でそこそこ知られた照星部隊の面々も、お偉いさんに交じって忘年会の
末席に参加していた。
思えば、あの頃から千歳は防人にべったりだった。
当然のように防人の隣に寄り添ってアイツの為に黙々とカニの身をほじっては
『はい、防人くん。召し上がれ』
『ふふ、防人くんてお酒強いのね。はい、もう一杯どうぞ』
なんて、かいがいしく防人の世話を焼いていた。
『千歳、お前も一杯』
『え? だけど私、未成年だし……。で、でも防人くんがそう言うなら……(////)』
職場の忘年会でイチャついてんじゃねぇ!
俺はそんな二人を横目に見ながら、酔っ払った照星サンから大して面白くもない人生論やら結婚観やら
延々と聞かされ……。嫌な酒ほど酔いが回るのが早いってのはホントだなぁ、
とかしみじみ思ったもんだ。
んで、その後俺は二次会に引っ張り回されて、翌日は二日酔いと寝不足で朝から最悪だったってのに
あいつらはちゃっかりと一次会で場を抜け出して……
* * *
「妙にすっきりした顔で出勤してきた防人を見た時には、マジで殺してやろうかと思ったぜ」
「はぁ、そうなんですか(ムキムキ、ホジホジ)……。はい火渡さま、いっぱい取れましたぁ」
「おう」
当然のように毒島から小鉢を受け取り、出汁の染みたカニ肉をむしゃむしゃ平らげる。
「くそ、今思い出しても腹が立つ!」
「……お前も人のことは言えんだろう」
枡酒片手に呆れ顔の戦部。
「ちょっとぉ、幹事! ビール切れてるわよぉ」
「拙者は梅割りを。ニンニン」
武装錬金キャラには不思議に庶民的な雰囲気がよく似合うみたいな。
キャラクターがファンそれぞれの頭の中で勝手に動き出すような
そーしないではいられない釣り込まれるような人懐っこさはこの作の一番の特徴ですね。
>>676 こっちまで熱いものが食べたくなるようなアットホームの雰囲気が好きです。
GJ
>>676 ホノボノ感がいい。
どうして和月センセイはもっと彼らを羽ばたかせてくれなかったんだろうと愚痴を一言。
人格を感じさせるように活動させてくれなかったんだろうと愚痴を二言。
オレならもっと上手く活躍させることが出来たぞと愚痴三言。
>>677 個性的で心に残るキャラ創りにかけて和月センセイは間違いなくトップクラス!。
だが出すタイミングと演出の失敗で輝けなかったと愚痴四言。
おやすみ、又明日。
>>676 再殺部隊のSSステキ!
特に倫太郎のセリフがないところとか。
>>676 再殺チームの和むSS GJ
12月もラストスパート、忘年会の時期だよな
このスレで催されるのは煩悩会だけどな!
>>675 いや、「長いお別れ」をさりげなく言い換えたりとか、そういう事ができるところとかを見ると
決してお脳がゆれてるコなんかではないんだなぁと思ったね。
ま、それはそれとして煩悩会の出し物の準備をしなくちゃな。
今年は秘蔵のDVD「お姉様のドキドキバールレッスン」でもお披露目するとしようか。
フィギュアの代引き来たけど
昨日財布落として受け取れなかったよorz
畜生明日こそ…
そろそろ俺の家にも届くはず
今年の煩悩会はみんなフィギュア持参しようぜ
古い話題かもしれませんが
メガ家のサイトに第一弾って書いてあるんですが
シリーズ化決定してるんですか?
してるんなら購入を考えてるんですか
TQNふぃぎゅあの売れ行きが良ければ、しりぃず化もやぶさかでは無い…
人形屋の思惑としては、そんな感じでござろうか。拙者の推測でござる。
>>685 今のところは社交辞令だろうな
売れ行きがよければ出るかも
フィギュア系サイト巡回したけど
結構買う予定の人いたな
ひぎゃーを手にとって空けた人はまだいない?
自分も今日到着でしたが、代引きでしたので持って帰られちゃった。
今日の再配達は時間切れだし、明日だなー。
おまいら、TQNは白だぞ
品名 エクセレントモデル 武装錬金 津村斗貴子 完成品フィギュア メガハウス版
商品コード HOB-FIG-2912
メーカー メガハウス
発売日 05年12月下旬
シリーズ名 エクセレントモデル
原作名 武装錬金
解説 約1/8スケール(180ミリ)
バルキリースカートは可動式で再現 <<<<<
バルスカであんなことやこんなことができるのですね。
斗貴子さんキタ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!!
箱のセロテープ剥がすの怖い(*´Д`)ハァハァ
パンtザシュ
胸がnザシュ
というわけで神棚に祭ってみた(*´Д`*)ハァハァ
俺んとこにも来たぁ!
銀と紫と白の組み合わせっていいなぁ。
白って服の色ですよ?
ええい、おまいらフィギュアが届いてまず確認するのは
バルキリーじゃないほうのスカートかよ!w
しかしこうして実際のフィギュアを飾ってみて思うのは、
やっぱカズキも横に並べてニヤニヤしたいぜ。メーカーさんぜひご検討を。
雪のせいでとっきゅんこねええええええ!!
実は昼前に届いたが、置く場所と埃を考えると怖くて箱に入ったままなTQN
なんかもう感無量だわ
ただちょっとバルスカの一本にこすったような後があってorz
これぞまさしく「箱入り娘」…いや「箱入り戦乙女」ですな
羨ましいけどカズキが出るまで我慢する(´・ω・)ス
やっぱり二人は一心同体がいい(´・ω・)ス
>>698 >(´・ω・)ス
これ、かわいい
気に入った(´・ω・)ス
ミサワソス(´・ω・)
ネオス(´・ω・)
ろくま(´□ω□)ス
_z-ル>
<vlヘlヘ7
サロンの隠れ家スレ落ちてた vc´・ω・)ス
_z-ル>
<vlヘlヘ7
マジっ vc´・ω・)スか!?
誰も言わないかもしれないから言っておく
ハッピーバースデー根来
キサマ!いつのまに一つ年を取った!?
無論貴殿の気(ry
誕生日おめでとうネゴロ(´・ω・)
忍おめ!
おはようおまいら 今日って寒いしー風もつよいしー臨死の恍惚みたいな?
ものすげぇ冷え込んできて、まだ朝だというのに活動限界が近いですよ。
TQNフィギュアが寂しそうなんでサンライトハートメタルしおりを持たせてみようかな
そういや家のサンライトしおりどこいったかな・・・・
ヒャッホウ!雪で休講になっちゃったぜ!
久々に種でも撒いてみるぜ!
ブ「えー今日は雪の影響で交通機関がストップしたり通学路が危険な状態なので
臨時休校にすると学校側から連絡が入った」
さ&ま「キャッホー!!」
ち「ちょっと!二人とも不謹慎よ」
岡「すげぇ雪だもんなぁ」
六「この状況だと仕方ないな」
大「これだけ積もるのも珍しいねぇ」
カ「斗貴子さん、ほら」
斗「うひゃあ!?い、いきなり雪を頬に当てるな!!」
ブ「あーそこ、あんまりストロベリらないように」
千「防人くん、まだ何か伝えたい事があるんじゃない?」
ブ「うむ。ついてはせっかくの機会だから皆で雪合戦でも や ら な い か ?」
さ「雪合戦ー!」
ま「やるー!」
カ「何を隠そ(ry」
ブ「よーしそれじゃあチーム分けするぞー」
続きは考えてないぜ!
カ:何を隠そう俺は雪合戦の達じ―どわっ!?
岡:ハハハ、油断してるからだ
カ:やったな!
ワーワー
カ:いてっ!
ワーワー
カ:ぐはっ!
斗:おいおい、当たりまくりじゃないか。達人はどうした?
カ:ごめん斗貴―!!ぶはっ!
ま:あっ…
気がついちゃった
お兄ちゃんは私や斗貴子さんやさーちゃんやちーちんに当たりそうになると
わざとその前に飛び出してるんだ
お兄ちゃんらしいな…
でも…
私だけにその優しさを向けてくれたらいいのにな…
………
ま:これでもくらえっ!
カ:ま、まひろ〜〜!?
ブラボーが投げる雪玉って、一般人が被弾したら大変な事になるんじゃないか?w
カズキなら何とか耐えるかもしれんが(瀕死になるけど)
_______
ブ「戦士カズキ!俺の渾身の一撃を受けてみろ!ハァアアアッ!」
ブラボーの手のひらにあった雪玉が
彼の神速の手さばきにより一瞬で雪ダルマのサイズへ
千「防人君、ファイアー!」
ブ「ぬぅうぅぅうんッ…!!」
耳をつんざく轟音と共に放たれた雪玉(ラージサイズ)は
弾道上の積雪を竜巻のごとく吹き飛ばしながらカズキへとHIT
爆風?で雪まみれになるまひろ達。消えたカズキ。
さっきまでカズキが立っていた場所には、斗貴子さんから前夜貰った
手編みのマフラーが落ちていたのだった…
※30分後、銀成市郊外の森よりカズキ帰還、雪合戦に再合流。
なんとなく雪ダルマにホム素体をぶっ込んでみる蝶野
少しがっくりする蝶野
>>716 ハマーの頭に木の葉乗っけて「変化!」ってやるやつ思い出した
雪景色は大好きだが、そのなかを歩いて帰路につくのは
寒くてつらくてたまらん。
でもロッテリ屋のあの娘と一緒ならきっと平気なのに
嗚呼。
雪でTQNコネー
695 名前:名無しかわいいよ名無し 投稿日:2005/12/21(水) 21:10:34 lxBzp7d6
雪のせいでとっきゅんこねええええええ!!
を書いたものですが
今日も雪でとっきゅんこねえええええええええええええええ!!
>>721 今のうちに妄想を溜め込んでおくチャンスだ!
>>721はまだ知らない
これより後、草木も眠る丑三つ時に、
>>721の家の玄関にとっきゅんフィギュアがチキチキ音を鳴らしながら…
「悪い子はいねが!」「泣く子はいねが!」
姿は見えないが誕生日おめでとうNINJA
根来は雪の中にも潜れるんだろうか。
もしできるなら雪が溶ければ根来消滅?
まぁとにかく誕生日オメ
>>721 ワタシTQN
イマアナタノウシロニイルノ…
怪談ですかいw
>>696 > ただちょっとバルスカの一本にこすったような後があってorz
きっと配送前に箱から抜け出してたんだよ。
そして夜な夜なブチ撒けを……
>>727 マジか((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
まあ結局メガハウスに送って交換してもらうことにしたよ
しばしの別れだTQN
>>728 たぶん次はバルスカになんか赤いものがついてくるよ
根来忍者にハッピーバースデーと言っておこうか
・・・「大摩のガロ」で四貫目に倒されてたのはもしやご先祖ですか?
部屋の窓から伺える外界は雪一色、そんな冬の朝
「核鉄が展開したときのカタチって、雪の結晶にちょっと似てるね」
膝枕をしてくれてるTQNに、そんなことをつぶやいてみるカズキン。
コポコポと沸き立つフラスコとやかんから出る湯気で窓も曇るどこかの研究室
「どんぐりを溜め込むリスの頬袋に似ていますね、創造主」
素敵スーツの股間部分に小道具を収納していくパピヨンを見ながら
そんなことをつぶやく鷲尾。
もうすぐクリスマスですなぁ
ねんがんの 武装錬金マグカップとTQNが とどいたぞ!
ブチまけてでも うばいとる
ちょ、バルスカ折れた(´・ω・)
@米粒
Aボンド
Bあきらめる
セロハンテープでなんとか応急処置した
カズキが無いので寂しいからマグカップのカズキンと並べてみた
しかしバルスカの再現度が凄い、いじるだけで楽しいよ
バルスカの素材ってどんな感じなの?
バルスカのアームとか取り扱いは注意したほうが良さそうだね
バルスカだけは箱から出せない
もしや原作の脆さも再現してるのか?
>>734 ネットで見たけど、バルスカ折れてる人意外にいるっぽいよ
だれかフィギィアうpして
特に下方向かr・・・
テキトーにニュースサイトからリンクしてけば見れるよ
ところでやけにスカートがカクカク動くんだけど
もしかして外れる?
それは罠で起爆スイッチに繋がっているよ
外したら爆発する
フィギャー売れるかちょと心配・・・
アキバのアソビットでもヨドバシでもたっぷりあったが・・・まあまだ発売日だし、な
>>741 結構レビューしてるサイトあるから自分で探せ
オッスおまいらごきげんよう
ちょっと早いが替え歌いきます
元歌は「恋人がサンタクロース」
昔 蝶々マスクの おにいさんは
クリスマスの日 私に云った
今夜 0時になれば サンタが家にやって来る
ちがうよ それは絵本だけのおはなし
そういう私にウィンクして
でもね 大人になれば お前もわかる そのうちに
恋人がサンタクロース
ブチ撒けるサンタクロース バルスカ光らせて
恋人がサンタクロース
目潰しのサンタクロース 地獄絵図を描く
あれから いくつ冬がめぐり来たでしょう
今もあの人 思い出すけど
ある日闇の果てへと サンタがつれて行ったきり
そうよ 明日になれば 私もきっと分かるはず
恋人がサンタクロース
ブチ撒けるサンタクロース バルスカ唸らせて
恋人がサンタクロース
嬉しげにサンタクロース 腕も脚も刻む
恋人がサンタクロース
鉄壁のサンタクロース パンチラとは無縁
恋人がサンタクロース
血に飢えたサンタクロース 私の家に来る
>>747 労作だったでしょ!?。
とっても面白かった。
思わずメロディーに合わせて歌ってしまった。
>>736 >カズキが無いので寂しいからマグカップのカズキンと並べてみた
TQNが届いたら同じことしようと思ってたw
ところで昨日は鍋ではないがカニを食った。
食べながら
>>676を思い出してニヤニヤしていたのは秘密だ!
もちろん俺には毒島タンはいないから自分でむいたさ('A`)
カニは地球に息づく生命のなかでも素晴らしいものの一つだ(美味しいから)
おはようおまいら なんか各地で雪がすごいね
おまいらの住んでるとこ大丈夫か?
しかし冷え込むなぁ。旧サンライトハートの飾り布で暖まりたいものだ
>>752 いや、それ喰らうと体が蒸発してしまうから勘弁w
寒さをしのげそうな武装錬金、飾り布の他にはシルバースキンくらいかなぁ。
つ【黒色火薬】
飾り布で寒風摩擦
つ【アンダーグラウンドサーチライト】
斗貴子さんが我が家にもキター!
って、ダンボールにデカデカと「武装錬金 津村斗貴子」と…
このダンボールも宝物にする
当初同時期の予約でこよりっていう巫女フィギュアがあった
こよりの販売は1月に延びたんだが、正解だったと思う
だって、巨乳フィgtyときこlp;
空に近い空間にTQNを置いてたら地震で落ちそうになった、あぶねぇ(´・ω・)
折れちゃったバルスカはもう交換不可能?
もう一つ買えw
金属パーツに改造だ!
関節がチキチキ鳴るバルスカホスィ
どうも我が家の飼い猫がTQNフィギュアに興味を覚えたようだ
メタルしおりに引き続き、コレクションに加えようと企んでいるのか
今夜あたり、その猫とフィギャーがフュージョンしてえらいことになるよ
ネコミミ小型TQNの誕生か
ネコミミか…(;^ω^)ハァハァ
>>763 ぬこたん、命を粗末にしちゃいけないよぬこたん
ぬこのおしりつっついた香具師?
雪ダルマでアフン円山さんをつくろうとしたけど
失敗してできそこないのドラえもんみたいになったイブの夜
顔変わったなワロスwwwww
>>770 二人のやりとりにワラタ
おぉ、良いじゃん。マッチョな感じが新鮮だw
ボディをちょっと調整できたらバッチリだと思った。
こうしてみるとやっぱ二人揃うのが自然にみえるね。
サンライトハートとか、残りの部分の仕上げも期待してるよ〜
_.. ―ー ..,、
,/゛.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:``'''ー ,、
/.:.:._,,.:.:.:.:.:.:.:,_.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`' ,
,ン'"゛ ``'ー、,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
/ _______ .\..:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/ ,..Nぃwi::::::::::::`゙ヽ、、 \.:.:.:`:、.:ヽ メリークリスマス
l .,/:::|⌒ |/l:::/:::/:iN'゙'' 、,, ゙',.:.:|.:.:.:.:.:ヽ 俺のちーちん
lWVl::::| |!_|/_|/-|M NハWi゙', .l/.:.:.:.:.:.:.ヽ
|Nハ!:::|一' r r代T::::i|:::::l|::::::', l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l.
|i::::::l:NTハ.!⌒ヽ ニ゙|l:::l|:::::i|:::::::l! 丿.:.:.:.:.:.:.:.:.:',
i!::::lト 二ノj /// |l:::i|:::::l|:::::/`'l`.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!
i!::::il:i///` |l:::l|::::j|:::/ ' ,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
i!:::il::lヽ、 ─ ,|!::儿rハ/ .ヽ.:.:.:.:.:.:.:.│
ヽ{ヽ!ヽ> ┬ ''´ |┐ ,/'゙゙"⌒ ゙ヽ
.ノフ ,r‐''" ̄ ´"''7z、-−- 、 ',
_,. - ¬-r77ニ‐、{ /‐- 、__ / 丶、 ノ'
r ' ´ /'´///}三ソ777‐、 ̄/ \
|ヽ / /// /77 ///  ̄ / ∠,
」 i、 / //// / ! / // / __/
丿 ヽ/ /// / l / // /_/ ,/ \
/^ / // 7‐/ j / // / ̄/ _,-'\ _,r'
/ / // /  ̄ ̄/ // く _,,-'' _,、‐'^く
/ / // / ,,. / // Y"_,、‐'" \
/ /、_ // / 〃 / // |ヾ、_,>、 \
/ / ヽ ´"''ー' 〃 '"´ ̄ ̄´~"''−、_ | \ \
/ ニニ=> \ / 〃 /\ | )∠、 i
\  ̄ > ,ノ /' / \| ( ̄r−' /
\ \ } い、 / ,.ィ" ̄ ̄ ̄ ̄`> / /
\ \ 〉 ヽ  ̄}¬ / ) _,. -― / / /
ぬおおおおおおおおおおおお!!!!!!!
俺のもんだあああああぁぁぁ!!!!!!!
クリスマスイヴ、夢見る子供んが枕元に掛けた靴下に血も滴るモツを詰め込んできた斗貴子さんタ
最後の仕事は気になる男の子カズキくんのお部屋
カズキ君が眼を覚ますと横には靴下を片方だけ履いた女の子が眠っていましたとさ
そんな白昼夢ザシュ
>夢見る子供んが枕元に掛けた靴下に血も滴るモツを詰め込んで
子供はトラウマ確実だな…w
サンタの赤衣装は北欧神話のオーディン(主神・戦の神)で、敵の返り血で真っ赤だから
人目を忍ぶのが本来の姿…なんて説を地でいっとるw
赤い斗貴子サンタは通常の三倍
・・・血に飢えているザシュ
バルスカ一本ぽっきり折れた orz
さすがTQNフィギュア、脆さまで再現されてるぜ!
明日もう一体買ってきますね。
>782 ついでに折れたバルスカで、ヴィクター戦や鷲尾戦を再現だ!
>>770 これならば膝枕シーンも再現できるではないか!
頑張っているおまいに俺が褒美をあたえよう
さぁ、目を閉じてつまさき立つがよい…(´3`)
>782 今思い出したけど、屋上で抱きついた時もバルスカ折れてたね
つまりバルスカが折れると斗貴子さんはデレデレ乙女になると、そういう事だな
〜バルスカ時〜
「臓物をブチ撒けろ!!」
〜非バルスカ時〜
「これじゃ臓物がブチ撒けられない…カズキ…」
あんまり変わらないw
クリスマス記念にSS書いてます…。
日付過ぎるかもしれませんが、
一時間以内には投下します。
駄文で良ければ見てやって下さい。
790 :
747:2005/12/25(日) 23:39:18 ID:b3Gq7GtI
>>789 エロスはないのであしからず。
では、突発的妄想クリスマスSS投下。
「斗貴子さん、クリスマスパーティ楽しかった?」
カズキと斗貴子はいつものように、彼の部屋でベッドに座り談笑していた。
ふいに投げかけられた質問に、斗貴子は軽く驚いたが、直ぐにいつもの調子で返事を返す。
「ああ、とても楽しかったぞ。こんなにクリスマスを楽しく過ごせたのは何年ぶりか分からない」
「そう? それは良かった」
「普段から思うんだが、随分と唐突に物を言うな、君は」
楽しかった―その言葉は決して嘘ではない。
錬金の戦士になってから、まともにクリスマスを祝うことのなかった斗貴子にとって、近年では最高のクリスマスとも言えた。
「何を思ってそんなことを聞いたのか知らないが、私は満足してるぞ?」
満足―その言葉には明確な嘘が含まれている。
クリスマスパーティは、確かに楽しかった。
まひろ達3人には、様々な種類の菓子類を貰った。
大浜は、救急箱をくれた。
任務で怪我を負った時に、使えということらしい。
岡倉には、インスタントラーメンの類を貰った。
某有名店の、なかなか手に入らない物だと言っていた。
六舛からは、何処から手に入れたのだろうか、問い詰めたくなるような宝石類。
こんな風に誰かから、プレゼントを貰うなどといったことが、今までではありえないことだった。
だが―――
「ん…それなら良いけど…」
「…ところで君は、何か忘れてないか?」
「え? いや、別に」
「そうか…」
カズキからのプレゼントは、なかった。
斗貴子が彼へのプレゼントに選んだのは、マフラー。
かつてL・X・Eとの死闘の際、カズキは生徒達に、正体がバレないよう突撃槍の飾り布を、マフラーのようにして顔を覆っていたことがあった。
その時の飾り布が、彼にひどく似合っていたことを、思い出したため、マフラーに決めた。
「斗貴子さんがくれたマフラー、凄く暖かそうだね」
ふいに、投げかけられた言葉に、考えていたことを見透かされた気がして、慌てた調子で声を返した。
「べ、別にそんなことはないと思うぞ!」
「でも、生地も良さそうだし、作りも良さそうじゃない?」
「…手編みじゃなくて悪かったな…」
「いや、そういう意味じゃないよ? 言い方が悪かったかな?」
カズキは苦笑を浮かべていた。
そう、彼にあげたマフラーは、既製品であって手編みではない。
もとより、そういった年頃の女の子らしい趣味に欠ける斗貴子には、手編みなど無理だった。
「斗貴子さんが、俺のことを色々考えてくれて、しっかり選んでくれたって事実が凄い嬉しい」
「…君がそう言ってくれるなら、私もきちんと品定めした甲斐があった」
嬉しい言葉だ。
だが、今はそんなことよりも他に、聞きたいことがあるのだ。
パーティの時にも問うたが、彼は言葉を濁すだけだった。
「カ、カズキ…その…」
「ん、何?」
「君は…私に…そのプ、プレゼントとか…は…」
「あぁ、そのこと」
「…い、いや…その…ないなら別に…」
「心配しなくても、ちゃんとあるよ」
ふいに、彼が近づいてきて、あっという間に抱きすくめられていた。
「カ、カズキ!?」
「あの時……」
顔を赤くして狼狽する斗貴子をよそに、カズキは言葉を紡ぎ始めた。
その表情には先程まではなかった、悲しげな色が浮かんでいる。
「…俺は…あの時…ヴィクターとの決戦の時…斗貴子さんを裏切った」
「カズキ…それは…」
「それは俺が…皆を…斗貴子さんを…死なせたくなかったからだ」
「でも、それは傲慢だった」
「皆のお陰でここに戻って来れたけど、色んな人から罵倒されたよ」
「…蝶野はあれからしばらく…今でもネチネチ言って来るし、剛太には本気で殴られた」
「でも…斗貴子さんを見た時、他のどんな人に、どんな反応をされた時よりも、比べ物にならない程、心が痛かった」
「斗貴子さんの眼、俺を視界に捉えるまで、まるで生気がなかった」
「斗貴子さんの眼の周り、涙の跡で腫れてた」
「久しぶりに抱きしめた体は、今まで以上に痩せてた」
「俺は心底自分を呪ったよ」
カズキは一気に、どこか自嘲気味に語った。
斗貴子は内心驚いていた。
まさか、今でもそれ程気にしていたとは…。
…斗貴子の動揺をよそにカズキは言葉を続ける。
「だからこそ、俺は決めたんだ」
「もう、この人を…俺の一番大事な人を悲しませたりしない」
「もう絶対に、泣かせたりしない…一生…守るって…」
「海豚海岸でも『一心同体』だって約束した」
「でも、今回はあの約束とは違う」
カズキは、一呼吸おいて再び言葉を紡ぐ。
「俺の全てを賭けて誓う」
「もう二度と、繋いだ手を離さない」
「もう決して、1人にしない」
「俺が、斗貴子さんを…ここまで弱くした」
「俺が…斗貴子さんを…幸せにする…」
「今から約一年後の…12月1日は俺の誕生日なんだ」
「そうすれば、俺は18歳になる…結婚だって出来る…」
「だから、高校を卒業したら…俺と結婚してください」
「これが、俺が斗貴子さんに出来る…一番のプレゼントです」
斗貴子は、なかなか言葉を発せなかった。
声を出そうとも、掠れてしまい、言葉にならなかった。
溢れる涙で、さぞかし顔はボロボロだろう。
辛うじて…ただ一言は言えた。
「………は……い…………」
窓の外では雪がキラキラと舞っている。
鮮やかに美しく、儚い……。
そう、今日はホワイトクリスマス。
雪の輝きは今、至福の時を迎えた、2人を祝福するかのようだった…。
〜fin〜
以上、駄文をお届けしました。
見習いなだけに腐れシリアスです…ヘタレですいません_| ̄|○
もっとマシなものになる様に精進します…でもこれが最後かも…。
取り敢えず、現在の目標は一人前の戦士として認められることです。
GJ!>戦士見習いU
大丈夫、まだ25日の25時だ!クリスマスの聖夜にふさわしい暖かな逸品だった
ありがとう戦士U
これで 任 務 完 了 だ
>>794 あなたの温かく穏やかな思いのたけが伝わってくるような感動的な秀作だと思いました。
本当にありがとうございます。
それにしても、ここは本当に思いやりに溢れた桃源郷のようなスレだ。
ここが在って本当によかった。
おはようおまいら 良い感じなSSきてるね
夜勤終わってバイクで帰宅途中コケて
鼻血を出したバッドクリスマスな俺もおかげで癒されたよ
もうすぐ大晦日だねぇ。早い…
>>798 看護の達人まひろタンに治療してもらえ。
神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!
ジャンプの赤マル予告をみるのが週の楽しみのひとつになってる俺
もう〜いくつ寝ると〜お正月〜
やけに過疎ってるが、住民は皆忙しいのだろうか?
せっかく、こんな良質のSSが投下されたというのに……。
今週は忙しさのピークを迎えるからねぇ。
おかっぱ頭のTさんも猫の手も借りたいほどブチ撒けるのに忙しいと
愚痴をこぼすくらいだ。
忙しいかって……?
クリリンのことか…?
クリリンのことかーーーーーっ!!
……
………
すいません、錯乱気味です
年末の忙しさはほんと地獄だ
なにがクリスマスだっ、なにが大晦日だっ!!
んなもんこちとら関係ねっー!!
…あ〜マッピー・さーちん・ちーちんの銀成3人娘とUNOでもやってのんべんだらりと過ごしたい
あ〜ごめん、さーちん。ドルツー出しちゃったよ
でも、これも勝負の厳しさだから……え?みんなもドルツーもってたの?
俺の8枚取り?ああ、そう……
うふふ、あはは…。・゚・(ノ∀`)・゚・。
今のいままでドローツーと思ってた
ドローじゃないの?
遊戯王でもカード取るときにドローって言ってたし
カードゲーマーの俺が来ましたよ
ドローで正解だがこれ以上
>>804をブチ撒けないでやってくれ
俺もクリスマス正月と夜勤で
>>804の気もちが良くわかる
…あ、ちーちん桃鉄の途中でほっぽり出してゴメンゴメン
夜勤といえば、ファーストフード店の店員さんは、
大晦日とかはスタッフみんなで年越しそばを食べたりとかはするのだろうか。
いや、おそらくそんな暇は無いとは思うがw
ロッテリ屋のあの娘のために、いまからそばの仕込みを始めますよ
ぺったん ぺったん ぺったんこ
>>803 パピヨン
「成程 お前のことは嫌いだが
クリスマスを信じる純真な俺としてはプレゼントをやらんでもないぞ」
つ"猫型"。
今朝「さぁ〜て、そろそろ仕事に行かなくては」と思ってるところに会社から電話がかかってきて
「もう出勤時間過ぎてるんだけど…」と言われて、驚いて時計を見ると
出勤時間を30分も過ぎていたのは、ヴァルキリースカート・ザ・ワールドに
時間をブチ撒けられたからに違いない。きっとそうに違いない。
困るよ、斗貴子さぁ〜ん
………orz
時間をブチ撒けるって表現がすごく気に入ったw
デートの時間にカズキがなかなか来なくて時間をブチ撒けてるTQNとか思い浮かぶんだがw
その表現。
T「来る」
ポキリ
T「来ない」
ポキリ
T「来る」
ポキリ
T「来ない…」
ポキリ
ブ「戦士・トキコよ。日々鍛錬を欠かさず指先をも鍛え上げたその心意気、見上げたもの
だとは思う。
思うが…武装錬金を花占い代わりに折るのはどうかと思うぞ。それでも世界に
100と存在しな…
T (ジ ロ リ)
黙りこむブラボー
花房のメカメカしい眼球をブチ抜くぐらいだから、
T氏の指先はかなりの凶器だと思われ。
コンクリートも破壊できる可能性を否定できぬ
ちーちん、まっぴー、さーちゃんのために
湯たんぽにお湯をいれながら優雅にカキコ
ところで、フィギュアのスカートの下はどうなってましたか?
や
答えを聞く前にブチ撒けられたか・・・
安心しろ、予想通りだ。多分
>>815 花房戦の時にガードレールを蹴りで拉げさせたりもしてるな
・・・というか、錬金の戦士は皆人外の身体能力
ホムンクルスは銃も効かない程の強度なのだが武装に攻撃能力の無いはずのブラボーや戦部の攻撃力は・・・
そんな人外の戦闘力を持つ錬金の戦士(女)に
肋骨の隙間から入れられた貫手で
肺を強打された男子高校生のK君(この時はまだ一般人)
ブラボーのシルバースキンはパワーアシスト機能も密かに
あるんじゃないかと推測してみる
それでもあの身体能力は化物の領域ではあるがw
>>817 こらこら、やめなさい戦士・斗貴子
いいですか?
臓物をブチ撒けて良い相手はホムンクルス共と信奉者共だけです
>>821 ぶち撒けは生態
意志で止められる物じゃあない
>>822 今止めたければ…か、カズキを早く持ってくるんだ!!
>>821 _ ∩
( ゚∀゚)彡 見敵臓散(サーチ・アンド・ブチマケ)!
( ⊂彡 見敵臓散(サーチ・アンド・ブチマケ)!!
| |
し ⌒J
>>821 斗貴子さんや剛太が幼少期を過ごした養護施設の優しい神父様キタ━━━━(゚д゚;)━━━━!!!!
そうかこんな人に育てられたせいで斗貴子さんはあんな狂b
ザシュザシュ……チキチキチキチキ
ドカカッ……シィッイイイィィィ
アサー!
おはようおまいら
そして、おやすみ
>>825…。
どうも斗貴子さんにハマってからというもの
おかっぱ〜ショートで中性的な言葉遣いの17〜18歳好きという偏った属性がついたようだ
パンプキンシザーズのアリス少尉とかサイカチの師匠とか
ただどっちも斗貴子さんと違ってしっかり乳がうあhdふげd
おーい,いくら年の瀬だからって,そんなに死に急ぐなよ〜
萌えスレには【除夜の鎌】という行事がある
それは大晦日の深夜、遠くで鳴り響く鐘の音にあわせて
煩悩に悩む108人のスレ住人を処刑鎌でブチ撒けるというもの
今年の除夜の鎌は
>>827の臓物で幕をあける予定だとか
それなりに健康になったからって
初詣にチャレンジしないでください・・・・
29(木)
30(金)
31(土)
1(日)
2(月)
3(火)
4(水)
5(木)
6(金)
7(土)
8(日)
9(月)
10(火)
11(水)
12(木)
13(金)
14(土)
15(日)
16(月)キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
こう見るともうすぐだな
俺は半分バイト入ってるからTQNが時間をブチ撒けるかのごとくすぐ過ぎそう
29(木)
30(金)
31(土)
1(日)
2(月)
3(火)
4(水)
5(木)
6(金)
7(土)
8(日)
9(月)
10(火)
11(水)
12(木)
13(金)
14(土)
15(日)
16(月)コネ━━━━━━(゚д゚)━━━━━━!!!
17(火)
18(水)キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
頼むから近所の本屋に入荷しますように
赤丸探しに
真夏の本屋巡礼の旅は結構つらかったですようorz
俺は最近核鉄を与えられたばかりの新米戦士。
特訓の末に特定の相手を二人まで閉じ込められる武装錬金を編み出した。
中にはふかふかのダブルベッドにテレビにバスルーム、電気ガス水道も完備で電話一本で出前も取れる、いたれりつくせりの武装錬金だ。
閉じ込めたまま掌サイズに圧縮でき、持ち運びも自由にもかかわらず、中の人間には影響はないので
敵を傷付けずに捕獲するにはもってこいの武装錬金と言えよう…
出来たばかりで名前はまだないが、俺はこの能力で戦団の重要ポストに成り上がってやるぜ!
…なんて新米らしく意気込んでみたはいいが、さっきから一人の先輩戦士(♀)がもう一人の先輩戦士(♂)を連れて
俺の武装錬金の中に居座ってしまってるので困っています。
早く出てってくれないと他のターゲットを捕獲出来ないから次の任務に支障が出ると何度も言ってるんですが、その先輩(♀)が
『延長よろしく』
の一点張り。人の武装錬金を何だと思ってるんですか。
しまいに
『キミの武装錬金の名前、“ホーム・スウィート・ホーム”でどうだ?』
とか言ってくる始末。止めて下さい、住む気マンマンじゃないですか。
…ってハッキリ言いたいけれど、先輩(♀)の得意技が「貫手」と「目潰し」と聞いているので怖くて言えません。誰か助けて下さい
それなんてミスター・プレジデント?
>>835 武装錬金が空かないならW武装錬金すればいいじゃない
838 :
835:2005/12/29(木) 01:16:38 ID:ARbqxdjk
>>837 俺の特性でW武装錬金しても間取りが広くなるだけなんで逆効果っぽいです
>838
その場合、敵が2体以上の場合、新米戦士には荷が重い敵でも何とかできるぞ。
いいか、まづ♂の方を問答無用で敵の一体と入れ替えで取り替えるんだ。出てきた戦士には
「先輩、助けて下さい!」と泣き付けば必ず助けてくれる。核鉄を所持しているか否かのの心配は無用だ。
もう片方、君の武装錬金内部だが…心配ない。耳を当てて聞いてみよう…
「くぅっ…いい所だったのに…貴様は、貴様は!貴様はぁっ!!こっ…のっ…ブチマケロおぉぉっぉぉっ!!」
ただし、余り長い間♂と♀を離しておくと君の武装錬金が崩壊の危険がある。重要なのは時間だ。注意されたし。
おはようおまいら
住み心地の良い武装錬金を先輩二人に不法占拠された戦士がいるのかw
>>830 祈る神が居ないだろう 願い事はあるだろうがw
誰もいない…投下するなら今の内だ…。
時々――俺は思う。
俺はきっと――世界一の幸せ者で、同時に世界一の愚か者なんだって――。
銀成学園高校寄宿舎の一室――俺の部屋だ。
ベッドの中で、俺の腕を枕に、安らかに寝息を立てている少女。
彼女は俺の最愛の人――津村斗貴子。
傍から見れば、年頃の男女が1つのベッドにいる怪しい光景だ。
だが、俺は1度も斗貴子さんに、手を出したことはない…いや、キスぐらいはあるけど。
それ以上は一度たりともなかった。
斗貴子さんが、俺と一緒に寝るようになったのは、俺が月から帰還して、5日後ぐらいだったと思う。
ある日、斗貴子さんが、終身時間の少し前に、俺の部屋を訪ねて来た。
こんな時間に俺の部屋に来た――という事実に俺は驚いた。
もしかしたら――妙な考えが頭をよぎり、すぐに打ち消した。
斗貴子さんは奥手だし、何か用があるんだろう――そう思った。
だから俺は問いかけた。
「どうかした?」
その問いに答えた、斗貴子さんの言葉は衝撃的だった。
「私と…一緒に…寝てほしいんだ…」
…は? 俺はしばし固まった。
そして若干の時間を経て、再起動を果たした。
「え!? ちょっ!? 何言って…」
俺の言葉はそこで途切れた。
その瞬間に、俺は幾つものおかしな点に気づいたから。
斗貴子さんの体は、小刻みに震えていた。
その目には、間違いなく涙の後があった。
いつもは凛々しい表情を浮かべる顔に、今は暗い影と、若干の不安が浮かんでいた。
その原因はおそらく――いや、間違いなく。
「分かった…良いよ」
俺には、その申し出を断ることは無理だった。
少し前まで、俺の前で震えていた斗貴子さん。
今はベッドで、俺の腕の中に収まり、スヤスヤと寝ている。
先程まで、不安そうだった、表情は穏やかになっていた。
シャンプーの良い香りが鼻腔をくすぐる。
でも、手を出すことはしない。
俺も彼女もそれを望んでないから。
(……ん……?)
気がついたら、どうやら少し眠っていたらしい。
夢に見たのは、あの日のことだった。
俺が初めて、斗貴子さんと一緒に朝を迎えた日のこと。
あの日、斗貴子さんが俺と寝たいと言い出した理由。
それは分かっていたが、後日本人に聞いた。
そして完璧と言って良いほど、俺の予想通りだった。
「カズキが、またいなくなる不安に駆られたんだ」
「どうしようもなく…怖かった」
「一人では…寝れなかった」
「どうしても…カズキの傍にいたかった…」
その言葉を聞いた俺の心には、喜びと後悔の相反する感情が沸いてきた。
そして、こう思った。
(俺は…世界一の幸せ者で、同時に世界一の愚か者だ…)
腕の中の彼女がピクリと動いた。
外を見ると、日差しが飛び込んでくる。
もう、朝なのか…。
そろそろ、彼女を起こす時間だ。
皆が起きる前に、早く戻るように言わないといけない。
名残惜しいが、俺は彼女に、出来るだけ優しく声をかけた。
彼女が俺の存在を感じれるように。
「斗貴子さん、起きて…朝だよ…」
〜fin〜
以上です。
あ〜っはっは、全っ然文章が上達しない…orz
ちょっと書けなかった裏設定。
何故このことが周囲にバレてないか。
友人達にはバレてます、このこと。
因みに、問題にならないのは、管理人がブラボーだからです。
彼は既に戦士としても復帰してます。
でもって、カズキが月に消えて、戻るまでの斗貴子さんの変わり様が、
余りに酷かった為、敢えて何も口出ししません。
時間軸はカズキが月到達後、およそ一ヶ月で帰還。
それまで、斗貴子さんは睡眠薬で無理矢理寝るようにしてました。
…裏設定とは呼べないな…こういうの…。
>845
GJ!こういう乙女乙女している斗貴子さんもいいよね〜。
きっと次は生活道具を持ち込んで来るんだろうなぁ…
そしてそのままカズキの部屋に居着くんだろうなぁ…
良かったよん。乙です。
TQNは寝起きは良い方なのか悪い方なのかで起こすときの危険度変わってくるな
優しく起こさなかったら目潰しとか飛んできそうだもんなぁw
月から帰ってきたカズキは何か変な必殺技とか会得してそうな。
悩殺ムーンライトカズキキッスとか。
感想ありがとうございます。
やっぱし、文章下手なんで誤解が起きてるなぁ…。
もうちょい補足です。
>次は生活用具を〜
ここですが、斗貴子さんは週の半分はカズキと一緒に寝ます。
生活用品は自室です、枕はカズキの腕です。
ただし、最近は毎日にすべきか考え中のようです。
>優しく起こさないと〜
斗貴子さんはカズキと寝る際は、
必ず良い夢を見てるので寝起きも良いのです。
月といえば、我らがムーンフェイスたんは戦団での捕虜待遇は
どんなもんだろう?ホムでも破れない頑丈な牢獄で
レクター博士みたく拘束衣に
くるまれてボーッとしてるんだろうか
今、ものすごい勢いで出してくれと懇願してるよ
「私が行かず誰が行くと言うのですッッッ」
ルナール=ニコラエフなるロシア人?がいかにして人間をやめホムンクルスと
なり故郷を離れて日本へと辿り着いたのか4コマ漫画で描いて頂戴ワッキー
さてもう年の暮れです
イヴとクリスマスをブラボーにすっぽかされた千歳さんは
コタツで何を思っているのでしょう…
サンタの格好をして準備万端
戦団施設にプレゼント配りに行こうとするブラボー
止められ涙
そんな悲しい出来事もあったんです 許してあげてください
コタツを囲んで、良い感じに焼けた餅を砂糖醤油で美味しくいただく千歳さんと
ブラボー IN 寄宿舎管理人室とか妄想した
餅は海苔巻いて食べるのも美味しいのう
目の前は海。ただそれは、皆の連想する海とは異なる景色。
視界の奥に見えるのは果てしない空や水平線などではなく奈落
を連想させる、ひたすらに深い蒼。
ここは瀬戸内海の海底に存在する錬金戦団の基地である。こ
の俺、武藤カズキは一週間ほど前ようやくヴィクターとの戦い
に終止符を打ちこの惑星に帰ってくることが出来た。地球の大
地を踏みしめた時の感覚、斗貴子さんや皆の笑顔は今でも鮮明
に思い出せる。
戦いが終わって、現在俺は錬金戦団の保護観察を受けている。
具体的な理由は解らないけど、ヴィクターとの激しい戦いの影
響なのか、それとも地球と月の往復の際に黒い核鉄の多大なエ
ネルギーを使用したからなのか、武藤カズキは黒い核鉄の力を
コントロール出来るようになったらしい。
戦団曰く、『黒い核鉄の能力制御は長い錬金術の歴史の中で
も前例が無い。よって、その安全性が確認されるまで【戦士・
武藤カズキ】を錬金戦団の権限の元ここに保護する』とかなん
とか。
能力制御実証検査とか色々やらされてはいるけど、追われて
いた時に比べると遥かに状況は良いし、夏休み明けにはちゃん
と学校にも行かせてくれるとも言っていた。何より、毎日斗貴
子さんと顔をあわせられるんだからこれらのことはガマンしよ
うと思う。
午前の検査が終わり今は昼食の時間、俺は斗貴子さんといっ
しょにお昼ごはんを食べている。
「…というわけなんだ。困ったもんだな、アノ子も。」
「へぇ〜、岡倉がそんなことを…。まさかそこで爪楊枝をそん
な風に使うとは思わなかったよ。」
「私もあれには驚いた。爪楊枝をそう使った後で今度は洗濯バ
サミだ。アノ発想力をもっと他のことに生かせば良いのにな。」
かつてのような、平和でいて当たり前な日常。一週間前まで自
分が生きるか死ぬかの戦場を駆けていたなんて夢にも思えない。
自分の今の幸福をかみしめていると、俺の真上のスピーカー
からサイレンの音が鳴り出した。
「緊急招集、次に名を呼ばれる戦士は至急第5会議室まで。戦士…」
不吉の予感、戦いの予兆、それらのものが手に取るように感じら
れる。おそらく…
「…武藤カズキ、津村斗貴子…」
やはり、俺たちの名前も呼ばれる。緊急招集、それは困難な任務
の象徴。カラダの奥底から湧き上がる様々な感情…恐怖、不安、
そして僅かの悦び…。久しぶりの戦いの気配に俺の体は大きく震
え上がった。
「…行こうか、カズキ。」
「うん、行こう!」
広い部屋に並んだ横長の机と椅子、そして前の方にはホワイト
ボードと、髭を生やした上官と思しき人が居る。俺と斗貴子さん
は前の方の席に並んで座った。少し話をしようかと横を向いたが、
斗貴子さんの表情はすでに「津村斗貴子」のものから「戦士・津村
斗貴子」のものへと変わっていた。それを見て俺も同様に自分の
気を引き締めなおす。
会議室の扉が閉まる。どうやらこれから任務の説明が始まるよ
うだ。髭の上官は大きく咳払いをすると、よく響く大きな声で説
明を開始した。
「えー、始めに任務の概要を説明させて貰おう。内容自体は単純、
四人一組のグループで調査・諜報活動を行って貰う。今回の任務
はかなり大掛かりなものとなるだろうから心して聞いてくれ。七
日前、エジプトのカイロで人外の手によるものと思われる遺体が
発見された。被害者の女性は死亡する直前まで普通に生活をして
いたが、発見された当時、体内の血液のほぼ全てを損失しており、
その遺体はミイラ化していたとのこと。事件を受け、事前に派遣
していた先鋒部隊との連絡も昨日の午前十時を持ってとれなくな
った。今日集まって貰った君達には後続部隊として、先鋒部隊の
安否の確認及び事件の調査をして貰いたい。派遣方式は先程言っ
た通り四人一組でA、B、C、Dの四班に分ける。A班をまず最初に派
遣し、連絡が途絶えたところでB班、C班と順に派遣していく。
…ここまでで何か質問がある戦士は?」
後ろの方で、誰かが立ち上がった音がした。
「対象のホムンクルスの特徴などは何か無いのですか?」
「今の所は無いが…状況から推測するに、人型である可能性は低い
だろう。何らかの吸血動物……例えばコウモリなどの動物型では
無いかと思われる。我々はコイツのことを『dead into oblivion』
…頭文字を取って『DIO』と呼んでいる。…ほかに質問は?無いの
ならグループ編成を発表する。A班…」
死地へと赴く戦士達の名前が呼び上げられていく。調査隊とは名ば
かりの生贄たち…。きっと彼らは、自分達が戦団の捨て駒であるこ
となどまったく知りはしないのだろう。…いや、知らないほうが良
いのかもしれない。正義を信じる戦士は、戦団深部の深い闇など…
会議が終わり、俺と斗貴子さんは先程の食堂まで戻ってきた。俺
はB班の所属、斗貴子さんもB班で、あとの二人はゴウタに秋水先輩。
メンバーが全員知り合いなので大分気軽にやれそうだ。もっともAグ
ループが任務を遂行すれば何をするわけでもなくこのグループは解
散なのだが…
「…まったく、宇宙から戻ってきたばかりのカズキに新しい任務だ
なんて、戦団ももう少し気を使えば良いのに…」
斗貴子さんが不機嫌そうな顔をしながらブツブツ不平をこぼしている。
「まぁまぁ、A班の人たちで事が足りれば俺たちに順番はまわってこ
ないんだしさ。」
「…キミはA班だけで片付くと思っているのか?派遣された先鋒部隊は、
戦士長・キャプテンブラボーを含む精鋭部隊。それが連絡すら出来な
い状態になったんだ、A班だけで片がつくとは思えないな。すぐにで
も私達の番はやってくるぞ。」
「…うん、そうだね。」
そんなこと、初めからわかっている。そもそも部隊が一つ潰されたの
に相手が動物型なんて明らかに不自然だ。間違いなく人間型、しかも
錬金術に精通した何者かが関わっていることだろう。どれほどの期間
が空くかは知らないが、俺たちの順番は確実にまわってくる。最強の
盾、シルバースキンの力を持ってしても封じ切れない相手にどう立ち
向かうべきなのだろうか…?
武藤カズキは、『DIO』に対して数奇な運命を感じずにはいられなかった。
To be continued...
これはまた荒木テイストなSSが…w
先が分からない、
面白そうなSSが来ましたねぇ。
俺も頑張ろ……。
単行本読み返してて思ったけど、バタフライの武装錬金って
頑張れば街ひとつを機能マヒに陥れることできるよね
爺ちゃん、やるじゃねぇか
俺いつかSRCでジョジョとるろ剣と錬金、他にも色々混ぜて話作ろうと思ってたんだ
このスレには萌えと煩悩が溢れている
抱えきれない花束のように
「錬金」の雑誌切り抜き分、コミックスにすべて収録された事だし
処分しようかな、と思ったが何か捨てられないなぁ。連載時の思い出というか
愛着みたいなのがあって惜しい気もする。
う〜〜〜〜〜む、……。残すかw
毎年この時期は似たような事やってるなぁ俺‥。
>>864 パピvs戦部のとこだけ俺にくれwww
あそこだけ間違えて捨ててもうた・・・
866 :
名無しかわいいよ名無し:2005/12/30(金) 15:40:36 ID:ZRBRA5fe
>武藤の奇妙な錬金
DIOかっ!!!
時を止める武装錬金VSヴィクター3・・・・
これまた凄まじいバトルになりそうな予感だ。GJ。
明日は大晦日かぁ。なんか飛ぶように過ぎて行った一年だったぜぃ。
連載が終わったのは4月頃なのに
それでも武装のコトは去年並みに頭の中の割合を占めていたよ
まったくだ。
ほとんど毎日武装錬金関係のもの見てたよ
俺は誇張抜きでこの一年、毎日欠かさずこのスレ見てた。
それって武装錬金のこと考えない日は無かったってことだよなww
うはww蝶やべえwww
俺はSS職人になるべきか悩みに悩んで…クリスマスに処女作投下。
SSを書いたのは武装錬金が初めてです。
っていうか、武装錬金以外は無理です、絶対書けません。
毎日このスレだけは見ていた。
このスレだけは期待を裏切らないでくれたからだ。
他の武装スレが大荒れになるか過疎って行くかのどちらかだったのにここだけは常に真面目で丁寧だった。
大勢のSS職人様に心から御礼を言わせて欲しいです。
今年一年本当にお世話になりました。
出来れば来年も宜しくお願い致します。
おはようおまいら。振り返ってみるとあっという間の一年だったね。
やっぱ今年印象に深かったのは、
・4月の連載終了
…悲しかったけど、同時にこの漫画愛されてるなーと強く感じた出来事だった
「BOY MEETS〜」のカズキ独白場面はこの漫画のなかで一番グッときたなぁ
・JSSに武装&るろ剣参戦
…まさかまさかのサプライズw オンブのコマにニヤニヤした
・武装錬金ファイナル(9巻)
…萌えて燃えて切なくて悲しい。ハッピーエンドを信じてピリオド待ちます
・とっこさんフィギャー
…鉄壁の向こう側を(ry
このスレには今年もお世話になったぜ。来年もよろしくおまいら
そして和月には言い尽くせない程にサンクス。
ムーンフェイス×30がいたら年末の大掃除も楽だろうなとしみじみ思う
再殺部隊の大掃除・・・なんかみんなボーボー燃えてます。
戦部さん服きてください
いまごろ大掃除ですか再殺の皆様。
俺はもうあきらめたからしないけど。
今年一年も本当にありがとう、このスレ。
来年も宜しく。
この一言を言うためだけにパソに電源入れたぜ!
じゃまた俗世間に戻る。
大掃除してたらアンケ用に買った切手が出て来た
ちょいと感慨深いものがあるなぁ
大掃除してたら夏の赤丸2冊目が出て来た。
一冊目は表紙とカラーページ切り取ったからなぁ。
>>870 俺も初代スレから家を空けた日以外毎日だwww死ぬるwww
さてと、ロッテリやのライバル店に年越しの仕事行くか
これもバイト子さんの負担を減らすためだ…
〜コマーシャル〜
「何を隠そう! 俺は蕎麦打ちの達人だああぁっ!! ――ブラボー!」
「続きは任せろ、戦士・カズキ! 千切り・ブラボチョップ!! ――戦士長・火渡!」
「ったく、普通にコンロ使え普通に。理不尽に俺を使うな」
「家庭用では、たっぷりの湯を沸かすのに火力が足らんのだ」
「そうかよ。――ほら、上がったぜ」
コシのある食感、つるっとした咽喉越し。鼻孔をくすぐる、新鮮な香り。
厳選された素材をふんだんに用い、匠の技で仕上げた究極の一品。
年越しには、錬金戦団・男蕎麦。ただいま出前受付中!
ご注文は、今すぐ!
「貴様、いつの間に平らげた!?」
「無論、貴殿の気付かぬうちに」
猛烈に蕎麦を食いたくなってきたじゃないか
ヒャッホウそば一丁ください
ストロベリーズや3バカやまっぴー達も年越しソバ食うんだろうなぁ
戦部は「ソバのようなもの」を食うんだろうな
蕎麦型ホムンクルス
紅白歌合戦
【紅組】
武藤まひろ「私のお義姉ちゃん」
【白組】
坂口照星「飛べ!バスターバロン」
【青組】
円山円「さそり座の女」
つ【漢組】
戦部「負けたら喰らうぞヒャッホウ」
【銀組】
蝶野爆爵「孫」
>>879 こういった職場では「年越しバーガー」みたいなものを
店員さんは食べるんだろうか
>>888 「孫よ お前は役立たず 哀れだから保護してやろう」みたいな感じで
家族および家系の絆っぽいのを聴く者に訴える歌です
なんでこんなに可愛いのかよぉ
彼という名の宝物
【黒組】
千歳「時をかける少女」
客席ではハッピ(シルバースキンAT)を着たブラボーが
ペンライトのようなものを振って応援
千歳はセーラー服と機関銃じゃないの?
斗貴子氏は?
ブチ撒け〜ブチ撒け〜ブチマケイェイ!
「セーラー服とバールのようなもの」とか。
除夜の鐘でも浄化できない煩悩と共に新たなる年へとはばたくぜ
おまいら、よいお年を!
来年もよろしく
よいお年を、来年もこのスレが平和で楽しいモノになりますように
あぁ、除夜の鐘が聞こえてきた・・・ホムンクルスの断末魔とか混じってねぇだろうな(汗
それじゃ、同士戦士たちよ、よいお年を
おまいらあけおめ。
SS書いてたら年が明けてるというこの切なさorz
いいさいいさ、俺は武装錬金とこのスレが大好きだからな!!
あけましてオメデトウ!
今年も妄想全快でいくぜ!
みんなパッピーニューイヤー!
昨年はたくさんの萌えをありがとう。今年もよろしくな!
>>899 それでこそ萌戦士の鑑だ!!
おめでとう!
今年も武装錬金に変わらぬ愛を
パッピーニューイヤー
今年もよろしく頼むぜヒャッホウ!
「あけましておめでとう。今年もよろしくね」
「正月から青汁とは、キミもよほど好きなんだな」
/⌒⌒ヽ _z-ル>
| /ノノハリ <vlヘlヘ7
`、||、゚ ^゚ノl vc ´∀`)
__ノつ日と)._ハつ日と)___
/ \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____\
.<\※ \______|i\___ヽ.
.ヽ\ ※ ※ ※|i i|.====B|i.ヽ
\`ー──-.|\.|___|__◎_|_i‐>
 ̄ ̄ ̄ ̄| .| ̄ ̄ ̄ ̄|
\| テレビ台 |〜
※スレ住人の皆さんあけましておめでとうございます
あけでとう!!
門松忘れてた。ついでに俺もおみくじしとこう。
(~ヽ
|ヽJ
| (~ヽ
(~ヽー|ヽJ
|ヽJ | |
| | |―|
<三三三三>◎ .| /ノノハリ ◎<三三三三>
│ `、||、゚ ^゚ノ| │
◎ ミUミソ彡ミつ ◎
\ 》======《 /
◎ ◎ |_|_|_|_|_|_◎ ◎
/ \ >H H< / \
<三三三三>◎ ◎ U U ◎ ◎<三三三三>
('A`)
遅ればせながらおめでとうございます。
武装錬金への愛と萌えは衰えることをしりません。
凶
↑これはきっと、
>>839の斗貴子さんだ。
ところであけましておめでとう。
門松は 冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし 一休
ということでブラックユーモアにすらなれない罰当たりなネタを一つ
斗貴子「カズキ・・・早く帰ってきてくれ・・・・・・もう君の写真を見続けるだけの日々は辛いんだ・・・
そうだ、味気ないから余計辛いんだな・・・よし、この写真にリボンを飾ろう
中央に君が写ってるから、邪魔にならないよう、こう枠に対してハの字型に・・・うん、これで良い
しかしリボンだけというのも寂しいか・・・よし、花もいっぱい飾ろう
こっちには明かりや柱も持ってきて、ついでにお香や食べ物も・・・・・・・・・・・・あれ?
┗0=============0┛
\===========[_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_]===========/
/三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三\
0 │ |∞∞∞ |::|∞∞田田∞∞|::|∞∞∞ | ::| 0
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ii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|l ○ ● ∫∬∫∬ ● ○ ii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|li
....○○ ●● iiiii iii ii iiii ●● ○○
....[ ̄ ̄] [ ̄ ̄] ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄) .[ ̄ ̄] [ ̄ ̄]
.....|_○_| .|_○_| |_____| ..|_○_| .|_○_|
な ん で こ う な る ! ! !」
ザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュ
・・・ダメだ、このまま寝ようと思ったが良心の呵責が・・・明るい未来予想図で贖罪となるだろうか・・・・・・orz
_,. -‐
_,,... -一 '''´:::::/ |
\ :::::::::::::::::::::/.,_ | ハッピーニューイヤー!!
_,. -一''`::\ :::::::::::::::::::::::::::``丶、 \_ __ ___
-=ニ;::::::::::、─一 :::::::::::::::::. ::::::::::::::::::ヽ |/ V
/::: .::::::::ヽ ::::::::::.. :: :: ::::. :::::::::::::::::::\
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./:::::::::.: .: .:..:.:::::::〉 :::::::::|..:.::..:;::.. : :. :::::::::',``ヽ
/:::,ィ::::::l: .::::::ム!:::l、ヽ:::::::|゙、::::::ト;::.:. :.. :.:...::::::::', _,,.. -- 、-─‐-- 、
//!:::::::l:.:::::/ニ」ムヽ ゙、::::|!_゙、:::l=、::::. ::l:::::::::::::::', ,.::'´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::`丶、
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'´、.,_l丶、 ,.、::'lヾ、l ` l::::l:::::::l::l」::l=l/ミ!'l ゙、!z=:lニ!カl::::::l::::l:::::|
,、r‐''⌒v‐、 / 7 `ー '´ r‐''''´| ,.. !::::l:::::::l:lヽゞ,;;::ノヾ ,'/´!,;;;:ノ/ |::::::l::::l:::::!
r‐' i !-‐'''''´`丶、./ l _,.!-‐''''´ l :::l:::::::ハ `  ̄_,,..-─- . `  ̄ !:::::l::::l::::,'
゙、 ゙、 ,. l_ノ `丶、 ,..イ-'´ ',:::l:::::::l ゙、 ̄ 、 `  ̄ .!:::::l:::l:::/
,r '´ ` `´`''′ l‐--l、. ゙、:l:::::::l:::゙、 ,.─ 、 イ::::::l:::l:/
./ ヽ l ̄ ̄ l ゙、l:::::::lr‐'\ '、___ノ /`!:::::l:/'′
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/ ヽ ! | | ::::::::! .| l ゙、::|:::::::「ノ ヽ、 l::/ ,' / ``i_
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/ l | :.:.! l ト,\::::::::::::::!-┘└-、::/::::::::::::::::::::: ̄`>ヽ
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../ / | :.:.| l' !', \\::::|::::! |:,:'::::::::::::::::,. -‐'´,. -'´ _ヽ
日付けが変わって2006年になったと同時に、
今年最初の勇気の補い合いをしたんだろうなバカップルめ。
お正月といえば餅つき。
海をも割る手刀を繰り出す男、キャプテンブラボーの
餅つきは凄い事になりそうだ。
「ふ。匠の技を見せて差し上げます――武装錬金! バスターバロン!!
HAHAHAHA――!!」
ペッタンペッタン
「ちなみに、はっ! 合いの手は、っと! この戦士長、よっ!
キャプテン・ブラボーが、ほっ! 務める、それっ!」
「というより、万一を考えたら務まる相手はキミくらいしかいないんですけどね」
あけましておめでとうございますおまいら
お正月といえば「カルタ取り」「凧上げ」「羽根つき」「書き初め」
「福笑い」「お年玉」etc…和むイベントが多いですな
気合いの入った振袖姿の津村氏に武藤殿も「うっとり」でしょうな
あけおめ〜。今年もよろしくお願いします。
>>915 なんでも斗貴子さんのスタイルは和服向きらしいし、桜花先輩やまっぴーなんて目じゃないよね。
やったじゃん、斗貴子さん!
あれ?斗貴子さん?
わざわざ新年のご挨拶に来てくれたのですか?
え?違う?ブチ撒け始め???
それって、なn
ストロベリーズの運勢は
撒けましておめでとう
今年はカズキと斗貴子さんと皆に幸が多い年でありますように」
>>890 本当はいけないけどどん兵衛を差し入れてもらったよ
どん兵衛は美味しいぜヒャッホウ ハッピィ ニュウ イヤー!!
親戚の子からきた年賀状に、蝶々の形をした凧をあげる子供の絵が
描いてあるのをみて、パピヨンが持ってそうな凧だなぁとふと思った。
初夢って大晦日に見た夢の事だっけ?
オレは武装錬金の10巻を読む夢を見たぞ!
なんか、オマケページに大人になったカズトキの絵が描かれてた。
ウェーブのかかった髪の斗貴子さんに(*´Д`)ハァハァ
今日は武装錬金の夢を見れて新年早々幸せな1日だなぁ。
(´∀`)
>>920 なんか妙にリアルな夢だなw
お雑煮やおせち料理をみると正月が来たんだなーとしみじみ思う
見た目も華やかな日本の正月料理の数々は、きっとイギリス生まれの
ヴィクター一家には新鮮だろう
>>921 えぇ!今日だったのか…。( ̄口 ̄ )!
また見なくちゃ!
>>922 確かに妙にリアルな夢だったなぁ…。
ちなみにカズキはオールバックの男前ですた。
1/2の夜じゃなかったっけか>>初夢
12/31〜1/2までの間に見た
一番いい夢を初夢ってことにしたらどうだ
「なんで年明けそうそうおまえらと飲まなきゃなんねーんだよ」
「いーじゃない、忘年会できなかったんだからさぁ」
ここは錬金戦団東京本部ちかくの居酒屋。その一角を占拠しているなんだか異様なグループがあった。
「はい、火渡様。お注ぎします〜」
「ケッ……おう」
「ほらほら、毒島ちゃんも飲んで飲んで!」
「いえ、私未成年ですから…」
「んもう、そんなの気にすることない…って戦部!ツマミが逃げてるわよ!」
「ああ、悪い」
テーブルの隅でもぞもぞ動く物体があった。よく見るとイイダコのホムンクルスだった。
「コイツに飲ませたって面白いことねえぞ」
「またまた〜隊長。そんなこと言ったってごまかされないわよw
ほーら、毒島ちゃんハイ♪」
「ええええええぇ」
………
「(////)………zzz」
「ウッソー、ひとくちで撃沈!?」
「ほらな」
「なーんだツマンナーイ。あ、店員さん芋焼酎追加ね」
ガバッ
「ひわたりさまぁ〜〜〜〜〜〜〜」ンチュ〜〜〜〜〜〜〜
「( ゚д゚)ポカーン 」
プハッ
「ほら、いい加減にしろ」
「ん〜〜ひわたりさま〜もっと〜〜〜」
「ったく、帰ってからにしとけって。
言ったろ?俺以外には面白いことねえって」
「…ハイハイハイ。わかりましたよ('A`)」
カランコロン
「ありがとうございましたー!」
「なによ、ノロケただけじゃない!ムカつくわねー!! あれ? 戦部は?」
「あんな小物じゃ物足りないってホムンクルス探しに行ったよ」
「根来は?(最初からいなかったけど)」
ニュッ
突然テーブルから刃物の切っ先とグラスが突き出てきた。
グラスには髪の毛のようなものが巻きついていて気持が悪いので
触りたくないから直接酒を注ぐと無言のままひっこんだ。
「あーもう、どいつもコイツも!今日はとことん付き合ってもらうわよ!犬飼!!」
(なんで僕ばっかり……)
そんなこんなの再殺部隊のお正月
根来は亜空間で飲むのが趣味なのか…w
大晦日、元旦となんやかんやで全然書き込めなかったorz
遅ればせながら、萌戦士の皆さん明けましておめでとうございます。
えぇ、もちろん羽根突きの罰ゲームの墨で真っ黒になったまっぴーの
顏を優しく拭いてあげるのは今年も俺の役目ですよ?
12月31日 夜
「…年月の流れを意識するなんて、何十年振りだろう」
銀成市中心部に近いビル群の一画、街の明かりを見下ろしながら彼女は独り呟いた。
いや、「彼女」というのは正確ではない。
それは齢百歳を数える年経たホムンクルス、半不死の肉体に縛られた少女の魂の残滓。
「───‥‥‥」
地を這う人々の姿はそこからはひどく矮小に見えて、それでいて悲しいほど強くヴィクトリアを誘った。
遥か昔に彼女が失ったもの、二度と戻らないと知りながら求め続けてきたものがそこにはあった。
「おや、お嬢さん。君も一年を締めくくる月夜の散歩かい?」
「──! あなたは?」
みじんの気配も感じさせることなく、男は隣のビルの屋上に降り立っていた。
「むぅん、これは失礼した。私はルナール=ニコラエフ、今は“ムーンフェイス”で通っている」
「あなたも人間型ね。わたしに何か用でも?」
これだけ言ってヴィクトリアは自分の鈍さを呪った。
深夜ながら衰えぬ人出に浮かれた空気。今ホムンクルスが出歩く理由は一つしかない。
「むん、心配には及ばない。友人が私を連れ出すのに大分危ない橋を渡ってね。
派手な行動は慎めと言っている。…今“食事”をする気はないさ」
ヴィクトリアの脳裏を微かに蝶仮面の「友人」の面影がよぎる。
この未知の男の立ち位置を定めるキーワード。LXE・戦団・蝶仮面・ヴィクター…
「それで、ならどうしたの」「人間たちを見ていたのかな」
彼女の問いをごく自然に流し男は下界に目を落とす。
「うらやましいかな、彼等が─『ラグナグの不死人』を知っているかね」
「…ガリヴァー旅行記?」
小人国リリパット、巨人国プロブディンナグ、天空の国ラピュータを経てガリヴァーが訪ねたラグナグ国。
この国にはまれに生まれつき不死を約束された証のアザを持つ赤子が生まれる。
彼らは年老いても決して死ぬことはなく、過去に囚われて現在を認識できなくなり
若者が人生を楽しむのを妬み老人が死を迎えるのを羨むという。
「何が、言いたいの」
自分の横顔(としか形容しようがない)を見据えるヴィクトリアにムーンフェイスは言葉を継ぐ。
「私はこうして他人の生を眺めるのが嫌いじゃない。
目的に向かってそのためだけに進むのもいいし、それを横目で見守るのもまた一興さ」
「ずいぶんお喋りね。おまけに悪趣味」「むぅん、そう言われると悲しい」
「ムン、ではお詫びにこれなど」
ビルの間を越えて包みを投げてよこす。
「何?」
「ソバ粉のブリヌイ、私の故国の品さ」
私がこの時期これを作ろうとするといつも親友が勝手に生地を持っていってしまったものだ。
なんでも日本人はこいつは細切りにして食わねばならぬと決めているそうでね。
本気で憤っているような口調がおかしくて、ヴィクトリアは軽く表情をほころばせた。
遠くから歓声が聞こえてくる。向かいのビルに据えられたデジタル時計が0時を指した。
「スノーヴィム ゴーダム!(あけまして、おめでとう)」
皆々様方 謹賀新年
今年が皆様にとって昨年よりも更に好い年になりますように。
>>931までの3つ
あなたは何時かのムーンフェイス物を得意とされる方ですね。
あなたの手にかかると、ムーンが味のある名バイプレイヤーに変貌するのを感激して読んでいます。
今回はヴィクトリアとの悲哀感溢れる短編で新年の不思議な寂しさの中で物思いに耽らせて頂きました。
和月先生にもムーンフェイスにこんな役どころを与えてくれていたならばよかったのに。
どうかまた投稿して下さい。
>928
こちらこそあけましておめでとうなのだが、その役目は 俺 の も の だ。
君は震洋が町内であつめてきた古鉛筆を、彼と一緒に再生する作業をするんだ。
>929-931
GJ。ムーンたんが良い味だしてるな
彼の故国の正月はどんな感じだったんだろう
>>932 何かあなたいつも感想書いてくれてて、言葉を尽して書き手を持ち上げてくれてるけど
いつも「和月先生も〜たらよかったのに」とか言ってさりげなく和月を責めるような余計な一言入れてるよな。
見ていて気分のいいものじゃない、と思うのは俺だけか?作品誉めるなら別にそんな事言う必要ないんじゃない?
小言になってしまった、失礼しました。そろそろ次スレのスレタイ決める時期かな。
今のペースなら、次スレは970くらいで立てても良いかも。
「新春カルタとり大会」もお正月イベントのお約束
錬金カルタとか楽しいじゃないか
「ろ」…老頭児(ロートル)は縁側で茶でも啜ってろ
照「HAHAHAHAHAHAH!!!」
ゴスゴスゴスゴス
火「ぐあ!詠んだのは毒島だろうが!なんで俺を…」
ゴスゴスゴスゴス
火「……ぐぅ…」
/ ,.l `ヽ、` ‐- 、 ー---------------一 、 - " 、- " L \
./ / .l セ z 、、`" ‐- 、_ _ .、 -‐ ',,ニ、-,=i'"´ ! ヽ \
./ ./ /l! .K ̄ヾ三ケ ‐---z、 ___ ,、-- ‐セ三ク`" ラ .lヽ.ヽ /
/ " .//l 'ミ、_ __,、彡"´ .゙ミ 、 ,オ .l`ヽ .! {
,、 -‐ '1 ヽ ヽ | 弋 ミ三ニ=''イ‐'ソ lヽヾ ミニ==彡/ | " ノ |
>>930 r:ソ ヽ l ∧ ト、ヽ ./ /⌒ヽ .l ヾ、.  ̄ / イ .∧ .| / { 出番か?ヒャッホウ!!
/ ./ \l/-ヾ, .| ヽゝ ./.,、-" :::l ヽ l // l .ハ l / {
「l / ,.t, ヽ '、 | "´ ,:::l 入! .'" l /  ̄.!レ' z、l
l/ / i, /i\_t、.!,r=‐- ,, :::」 r' " __, l ,〃 ,.く" i .|
{ < i, / l::::::::l.lヾj,i r=‐-、_ 、_ ヽ、, ,r' _,、、,_.!レ/''''" ヽ ト 、 ぃ
:i i / l:::::::l!.lヽ, `ヽjYl!T ‐ニ=─--- ニ ----‐‐、ニ‐t'"Yツ " /j l::: ヽ .l,-、ト、, l
_:::::l ∨,、-='" ̄l!ヽ:ヽ, ヽj!l∧  ̄ ̄ ̄ ̄ ```’'´ ハ.l l/ // i:: ,レ" l!l;;;;;;ヾ
=/ ̄"'==''"ニ--==tr''゙l! ヽ:::\ 'j-! V^'√' 〜ヘ,/ .l / /∠__> '",-v='"/;;;;;;;;
.ヽ、__、-='"´ l l,,┴-、, \ ヽ.,・__,______,,,,_,;,,_,ノ /::::〃 ,r=i ll! ら;;;;;;;;
~ `Y弋:ヽ _,,、、-‐ '" ^  ̄>> ヽ::\ 、,_______,....、- /:/ リ"'=√ ,ll!.,lリ .l;;;;;;;;;;;;
,,rへ=‐' "_ 、 -t‐''''""''<'" ヽ:::\ ー──---一`~ ./::::/ " ,ll! ll} 弋;;;;;;;;;;;;;
.<,_,、- 'ヘ, .ヽ ヽ ヾ;,ヽ::::ヽ /:::::::/.,t 〃 ツ /;;;;;;;;;;;;;;;
" ̄lヽ::::: ヽ ヽ ヽ、 l::,'、::::::`ヽ、、 ____ ,、-'::::::::::::f/::l `ツ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
金城さんじゃないか
その大きな手は餅つきの時に大変便利だぜ
木臼ごとツブされるぞ。防空壕の武装錬金を臼代わりに使うとしよう。
ちなみにモチを返す役は下部は亜空間忍者と、上は水分補充担当はアリスインワンダーランドで。
あと、戦士長にもお出まし願おうか。
次スレでいよいよ雑誌上での最終話か。
それに相応しいテンプレってなんだろう?
912 名前: 名無しかわいいよ名無し [sage] 投稿日: 2005/10/06(木) 20:36:30 ID:OHmtcHGW
【ファイナルの向こう】武装錬金総合萌えスレ56【ピリオドで再会!】
冬の赤マルはきっと幸せな「おかえりなさい」になると願って
913 名前: 名無しかわいいよ名無し [sage] 投稿日: 2005/10/06(木) 20:51:00 ID:geYSNIVb
【ファイナルの向こう】武装錬金総合萌えスレ56【ピリオドで再会!】
これいいなぁと思うけど、ここ一ヶ月消費だから、
できれば赤マルに合わせて57か58でこれ使って欲しい。
というレスが55スレであって、いいなぁと思っていたので
【ファイナルの向こう】武装錬金総合萌えスレ58【ピリオドで再会!】
に一票で。願!再会!
次スレ立てはいまの進行具合なら960か、970あたりが良いんじゃないかな。
>>940 良い感じだね。字数は大丈夫かな?
今月はいよいよ「ピリオド」出るんだね。嬉しいけど、ちょっと寂しさもあるなぁ
942 :
932:2006/01/02(月) 23:11:04 ID:Yx/nDibH
>>934 御不快な気持ちにさせてしまったみたいで御免なさい。
率直な気持ちだったのですが、言葉が足りませんでした。。
和月先生には感謝の気持ちこそあっても、
批判する気持ちも、まして貶す気持ちは全くなかったのです。
これからは気をつけるように努めていきます。
御指摘本当にありがとうございました。
まぁ、ちょっぴり肩の力を抜きつつマターリいこうぜぃ。
お正月だし酒でも一杯キュッとやって身も心もポカポカになろう。
そこでコイツの出番さ。
つ【ヴィクター酒】
ヴィクターが100年浸かってた修復フラスコの水…いやいや
イギリス直輸入の熟成に熟成をかさねた銘酒。
ささ、キューッと、一気に…
944 :
929:2006/01/02(月) 23:56:25 ID:JRoXZecc
>>942 やりきれない気持ちはわかりますが、一番悔しいのは和月先生自身でしょうしね。
でもまっさきに私の駄文を読んで感想を書いてくれたのはすごく嬉しかったですよ。
なお以前ムーンフェイスものを投下してくれた職人さんとは別人です。
あの作品の雰囲気が好きで、だいぶ意識しました。
>>942 別に文句とかじゃないし、人それぞれだとも思うんだけど
くだけ過ぎなのはなれなれしいくてアレだけど、礼儀正し過ぎるのもそれはそれで堅苦しくて息苦しいんじゃないかなぁ〜?と思ったり
>>943さんの言うように、のんびり気楽にマターリしようよ
てなわけで、
>>943さん。一杯頂きます
…コクコクコク
……っく〜〜〜っ!五臓六腑に染み渡る〜〜〜っ!!
まぁ、さっきブチ撒けられて臓物ないんですけどね…('A`)
ヴィクター酒を飲みながらヒャッホウ鍋に舌鼓を打つ
かたわらには・・・・('A`)マダナニモイッテマセンヨトキコサン
丁寧に感想書いてくれてる所、
便乗かつ追い討ちの様で申し訳ないのだが、
「以前〇〇を書いた方ですよね」
のフレーズも多用してるよね。
今回の様に別人の場合もあるし、
前の作品に絡めて感想書くと(今回はそうでもないけど)
結局その前回の作品とキャラにしか興味がないようにも読めるから、
作者の同定とかは詮索しないほうがいいのでは、と思う次第。
おはようおまいら
文章による気持ちの表現って結構むずかしいよね
(俺も思わぬ誤解を生んでしまった経験あり。)
読み込んでくれた上で丁寧な感想をかいてくれてると思うし、
(俺も含めて)いろいろ模索しつつ、マターリ楽しんでいきましょう>942さん
________
正月といえば振り袖姿 振り袖姿といえば帯
帯といえばクルクルとほどいて「あ〜〜れ〜〜〜」
斗「よいではないか 減るものではなし」
カ「い、いけません どうかおゆるしを」
正月はいいねえ
【赤マルで貫け!】武装錬金総合萌えスレ58【キミと私の武装錬金】
立ててくる
なんかアドレス凄くなったわ
1136255555
次スレ乙です。
お正月といえば初詣だけど、
銀成市には神社とかあったかな?
誰もいない…
ストロベるなら 今のうち…
/⌒⌒ヽ /レ-z
| /ノノハリ 「ヘlヘlv >
`、||、゚ ^゚ノ| (゚ー゚ 9v
ノ ハ †ハ ハ963ハ
くOUUつ ⊂UUO)
みんなが次スレで乙してる隙に…
すとろ-べる【ストロべる】動詞(自他五段)@イチャイチャするの意。A2人っきりで話をするの意。
動詞かw
さて、いつものスレ消化企画だが今回はどうする?
過去に投下された中で心に残ったSSを紹介していって、今後の投下の活性化を狙うというのはどうか
>>959 その必要はないよ
1月16日に巨大な燃料が投下される
いや、原作という最高級のSSのネタが入る事も投下の活性化には繋がるのは確かだけど
自分の書いた作品を再評価してもらえる、というのも書き手にとってモチベーションが上がる事に繋がるかな…と思ったんだ
>>959 賛成。
個人的には、昔話シリーズが好きだった。
秋水の浦島太郎とか竹取のパピなとか。
過去SSのプレイバックも良いね。あと思ったけど、SS投下してみたいけど
初めてだしなかなか踏み出すキッカケが…という人がいたら、ここで発表してみる
のも良いかも。
初めてじゃなくても季節のイベントにあわせて書いてたSSが間に合わなくて
泣く泣くお蔵入り…wな人が発表できたりとか。
SS以外でも、
原作で好きな話を3つ挙げてみる、とか
「ピリオド」への思いや期待をマターリ語るのも良いね。
そういうのも交えつつ、みたいな感じで。
関係ないが今日食べたモチ、妙に酸っぱかったな…大丈夫だろか。
その酸っぱい餅は斗貴子さんとか千歳さんにあげるといいとおもうよ
酸っぱいものが食べたいだろうから
SSってショートストーリーの略?
セイント☆セイヤの略
勿論シルバースキンだ
>>965 @ショートストーリー
Aサイドストーリー
Bストロベリーストーリー
Bですね
SS…好き好きさーちゃんの略だろう?
さーちゃんとなべ焼きうどんを食べながらカキコ
971 :
932:2006/01/04(水) 01:18:24 ID:D4jNRbQS
>>944 929さん
わざわざ御返事ありがとうございます。
そして、勝手な思い込みをしてしまってすみませんでした。
>>945 御親切本当にありがとうございます。
穏やかに気分を心がけます。
>>947 御指摘本当にありがとうございました。
>>948 優しいお言葉本当にありがとうございます。
仰るとおりマタ〜リした気分がどんな事にでも
大切なことなんですね。
スレ違いすみません。
おはようおまいら
もう4日なんだね。正月ってあっという間だよ…。
何となく思ったけど「サンライトハート」「バルキリースカート」
「シルバースキン」とかって競走馬の名前にしても良い感じだね。
あと「スベスベトキコサン」とか「アサマデヒザマクラ」とかどうだ。
SS…すなわちストロベリーセックス!
…え?やだなぁ、斗貴子さん。これ平井堅の歌のタイトルで
ザシュ
SSとは、「スマート過ぎる」の略だッ!
いやだから胸とかそういう話じゃなくて斗k
ドシュ
おまえの頭はセックスばっかりかよ
今年も忙しい年になりそうですね斗貴子さんw
新年早々回りは赤色に染まった雪ばかりですなw
新年そうそう雪と鮮血での紅白でつかw
SS…
カ「それにしても寒くない?」
斗「そうか?しっかりコートも羽織っているし大丈夫だろう?」
カ「スカートしか穿かないから、少し気になってね」
斗「戦士として仕方ないんだ、装着部分が部分だからな…」
カ「そうだ!せめて上だけでも」
マフラーを一緒に巻く
という一連の会話のどれかの略ですか?
>>980 「そろそろ籍を入れようか」の略でもあります
>>980 倖田來未流のエロカワイイコスチュームどうよ?
足首まであるパンツなんだけどバルスカの為に太もも部に穴が開いてる。