↓
2 :
名無しかわいいよ名無し:2005/08/23(火) 23:58:46 ID:nrNTH7Ov
2
3 :
名無しかわいいよ名無し:2005/08/23(火) 23:59:07 ID:cG6fKd9+
キタコレ!
3
5 :
4様だった:2005/08/24(水) 00:00:04 ID:9wr7Av5b
うわ。失敗するとマジでかっこわりーな。
>>1ありがとう。
6 :
名無しかわいいよ名無し:2005/08/24(水) 00:00:12 ID:vMjNJKH6
キ…キタコレ!!
7 :
オナリケ◇ghKJ87ji:2005/08/24(水) 00:00:14 ID:CgYthknn
何打このスレは?
くぁwせdrftgyふじこlp;@:「」
やっほーい!!!
ついに出来ましたよ!!
これで心置き無くたつきたんハァハァ
できるわけだ。
>>1乙、超乙!!!
9 :
名無しかわいいよ名無し:2005/08/24(水) 00:05:59 ID:qhjvPaPo
今週号、最終ページ1コマ目に木によたれかかってる、たつきタンハァハァ
やっと個スレが…!>1乙カレー
これで心置きな(ry
とりあえず、ストーカー伏線を活かしてほしい…
正直、今の展開なら無くてもよかったじゃないかってばよ。
あと、また織姫に護られる展開だったのがなぁ…。
たつきと織姫のコンビも嫌いじゃないが、たつきとルキアのコンビも
見てみたい俺ガイル。
42話の扉のたつきたん乳首たってるよハァハァ
ナッパが近づいた時、『メリッ』て音がしたけど…破水ですか
もうすぐナッパスレと詫助応援スレに追い付く
即死回避は何レスまで必要だっけ?
10じゃなかったか?
いつしかの虚が生徒操ってこいつをレイプしてれば神だった
コイツハっきり言ってエロカワイイぞ?
マジアニメで抜いた漏れガイルw
主人公と幼馴染なんだし立場的にはかなりおいしいはず。
22 :
名無しかわいいよ名無し:2005/08/24(水) 18:08:41 ID:YqJdjgfp
なんだかんだ言ってたつきが一番ヒロインぽいよな
テラカワイス
ボーイッシュ娘テラモエス
その内たつきにもチャドや織姫みたいな能力が開花するのをキボン(しかも今度は織姫のピンチ時に)
なんか霊見え出したりとかして微妙に特別扱いだし
まあ所詮ヤムチャポジションだしな
正直、たつきが能力開花しても
織姫の引き立て役になる未来しか見えないんだよなぁ。
日常側で頑張って欲しかったけど
結局、ヒロインは織姫だから無理ポ。
27 :
名無しかわいいよ名無し:2005/08/25(木) 02:37:47 ID:zCyrZfuH
ツンデレ・オサナナジミと最強のポジションにいながら のサブキャラに甘んじているところがモエス。
28 :
名無しかわいいよ名無し:2005/08/26(金) 01:55:53 ID:65gFSvPN
たつきたんは守られる側のままがいいなage
一護と背中合わせて共闘するシーンが見てみたい…
というか、たつきってツンデレなのか?
ツンデレちゃうわw
\:::::::::::::`:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
__ ヽ\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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,.-'´_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:イ::::::::::::::::::/ヽ::::::::::
 ̄ ̄./:::::::::::::::::::::::::::::::::/ ./::::::::// ヽ::::::::
/::::_::::::::::::::::::://`ヽ/::::/イ ___ヽ::::::
/'´/:::::::::::::/r',ニミ-、// ''´,... __ `i::::
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/'"´ ./:/:イ =ゝ‐┴ i r':::::} ゙ !:::
ハイ::| , ! `¨ー j/
ヘハ /ケ/
}`i /シ:::
//::\ ´ ̄`ヽ /::ト、ヽ
/./:;ィ:::|\ /::::ハ:l
〃 l/.| `ヽ、 , .'´/:::::::{ |!
l!爪 .`ー‐'´ {:::|ヽ::!
,ノl \ /|ヽ ヽ
_, - '´/ l ``ァ--=、´ .ト,. \
__, - '´ / .l /::::冂::::\ l l `ヽ、
連載5年目にしてやっと立ったか!
たつきキタコレ(゚∀゚)
>>1乙
何回か立ってたけど死神界で現世組になっちゃってネタがなくて落ちたんじゃなかったっけ。
これから活躍の予感、たつき時代キタコレ(゚∀゚)
単行本にのってないたつき+イチゴのストーリーがスキだ。「ゲームはまだ私のほーが強い」ってやつ。テラモエス
>>33 でも川´⊇`)がコミックスには載せないことを断言してるわけだよ。
やっぱり番外だからかなorz
それとも、織姫のヒロイン度を下げないため?
36 :
名無しかわいいよ名無し:2005/08/26(金) 20:00:55 ID:65gFSvPN
川´⊇`)<後者だよ
最悪じゃんw オサレな理由ww
普通の女友達と二人でゲーセンになんか行かない。
………俺だけか………?
いくだろw
彼女でない女と二人でいって何するんだ……orz
雑談になりそうだからもうやめとこうこの話。決して俺が鬱になるからじゃなくて。
いくだろw
>>38 まぁたつきは男勝りなとこあるし、織姫は天然だし行くんじゃね?
それにたつきは空手の関係で男友達多そう。
44 :
名無しかわいいよ名無し:2005/08/27(土) 22:01:38 ID:ezd9Gzer
たつきかわいいよたつきage
45 :
名無しかわいいよ名無し:2005/08/27(土) 22:02:55 ID:D/dD/S/L
川´⊇`)
47 :
名無しかわいいよ名無し:2005/08/28(日) 18:50:00 ID:HWMheIMT
なんか兄貴に食われて、たつきたんが正ヒロインになればよかったんだよ
こらこら、親友叩きはいかんぜよ
>>47 ほんにそうぜよ。たつき好きだが はイラネ
織姫と竜貴の関係を好きな人もいるんだから
織姫叩きはいかんぜよ。
アンチ織姫スレに行くぜよ。
たつきたんテラカワイス
ぜよ
竜貴
漢字でもカッコイイ
一護とペアの扉絵が2回有ったし、
単行本には収録され無いけど赤丸の読み切りも有ったし、
新章に入ってからはストーカー伏線もあったから、
心の何処かで竜貴がヒロインになることも有り得るんじゃないかと思ってた。
でも、今週号を読んで、それは100%無い事に気が付いた。
キーキャラ化はありそうだけど。
一護を拒絶するような役回りにはならんでおくれよ
たつきはそんな子じゃないよ
たつきも強くなるよ苺並に
たつき可愛いたつき可愛いたつき可愛い
骨折すら伏線だと思ったのに…
腕の骨折にかこつけておにゃのこらしく
一護に甘えるたつきたんもみたかったよ、俺は。
ツンデレクオリティw
何か本スレでたつきたんがオナニーマニアになってる件について
オナニストは久保だ
>63
二人はそういう関係じゃないからw
ましてや、織姫の前じゃ絶対やらんやろ。
でも、竜貴→一護が発動しないかなー。とか思った事は何度かある。
ラブ米好きでスマそ。
レズの眼鏡ッコ(名前忘れた…orz)が織姫にちょっかい出すと
絶対タツキタソ出てくるから、タツキタソ→織姫なんだと思い込んでたんだけど。
というかそこはかとなくクボテンテーの意思を感じるが…。
たつきは一護も織姫も大切だから
二人をくっつけようとしてるんだと思う。
やっぱり一護は好きなんだろうなー
いい子だたつきたん
>>68 千鶴
りょう?だっけ?はいただいた! たつきと
一護を織姫をくっつけた後、
何故か虚脱感に襲われて戸惑うたつきタン。モエス
>>72 テラモエスだが、そんなのかわいそすぎて駄目だ……orz
74 :
名無しかわいいよ名無し:2005/08/31(水) 21:34:12 ID:YUZY7+4A
来週の扉にたつきタソも水着で登場age
でも絶対引き立て役になってるよな…。
いいんだよ、たつきタソ水着みれるんだから。
五巻以来のエロ度を期待してワクテカしてよっと
三角関係になんねーかなー。
友情と恋愛の狭間で揺れるたつきタンを見たい
織姫と一護をくっつけるために、一護にいろいろちょっかいかけてたら
一護はたつきタソのこと好きになっちまってたつきタソもまんざらでもないみたいなのキボン
うしとら
>>79 それを散々言われたから、我らがたつきタソの出番は減ったんではなかろうか……と被害妄想してみる。
>>79NGワードだな。
俺たちはうしとら読んでるわけじゃない、と逃避しておこう
82 :
名無しかわいいよ名無し:2005/09/03(土) 01:22:18 ID:GU5VD7GC
>>65のせいでたつきタンが独りで切なくいたしてる所を想像してしまって
萌え死にしそうな俺が来ましたよと
一護と織姫をくっつけた後、
独り切なく自慰で心のモヤモヤを解消するたつきタン
「ハァ・・はぁ・・一護ぉ・あっ・・いち・・ごぉ・・あぁぁっ」
テ ラ モ エ ス
たつきはくっつけ後も良い事したなぁと空手に励む事のできる子だと思う。
本気で一護思う描写があるとしたらくっついてくれないと報われないが・・・
幼馴染テラモエス
「ハァ・・はぁ・・うしおぉ・あっ・・うし・・おぉ・・あぁぁっ」
>>86 ・・・・・やめろというのに
アンチか?アンチなのか?
なんで空手にしたんかなあ
柔道とかキックとか流行りの総合とかにしたらかぶんなかったのに
"強さ"が一番表現しやすい武道だからじゃないかな。
見る側にもなじみやすいイメージがあると思う。
キャラ被ったのも偶然に近いと思うんだけど・・・
実際読み比べてみると全然似てないし
主人公の幼馴染で井上という親友がいるだけだからな。
幼馴染・黒髪・短髪、強気とかも被ってるな。
ま、正ヒロインかサブかの違いがあるからいいんじゃね
>>93 これから正ヒロインになるという伏線ならパクりでもいい
95 :
名無しかわいいよ名無し:2005/09/04(日) 18:26:55 ID:2qsNq/c8
うわっ、せっかく水着が来たのに過疎ってるなぁ。
ま、無理も無いか。引き立て役にもなってなかったからなぁ。
七緒やネムに比べたらマシだけど、ネタにもならないのが口惜しい…。
でも判決いいよな
l
竜貴カワイイヨ竜貴
節目の100GET
100いった━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!
たつきかわいすぎるよたつき
104 :
名無しかわいいよ名無し:2005/09/08(木) 00:29:24 ID:pgMV1Gj1
来てていいんだよwここは全年齢なんだから。
早く元気になって、たつき。
俺的には、たつき×織姫が好きなんだが…
たつきが、織姫のピンチに力が覚醒して対ホロウに加わるとか考えるのって…
夢見すぎか…?оrz
しかし、いまさら覚醒したところで…orz
覚醒しなくてもいいから目立ってくれ
じゃあ、能力予想でもしてみる?
あの車谷とかいうのから死神の能力受け取って(ry
・・・・いや、これは無いだろうな
鰤の展開の遅さは本当にどうにかならんのか・・・後何週たつきを見れないんだろう
水着半ケツはルキアに持ってかれちゃったって感じだし
織姫まで怪我したら、たつきタンが誰からも心配されなくなっちゃうじゃないか。
酷いよ苦勃起orz
ていうか、ヤミーとウルキだけで昏倒したんだから、
一護、浦原、夜一まで集まったら、たつき霊圧で潰れてね?
ヤミーと戦闘終了後、死んでなかった事を夜一に買われそのまま修行
能力ゲトというありきたりな流れで
ちょwwwまてwwwアンチが立ってるwwwwwwww
115 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 22:57:12 ID:BcFq8zKE
そんだけ存在感がでたってことだろage
ずっと放置プレイですがな
あと一ヶ月くらいできっと活躍!
関係ないがエロパロ板の鰤保管庫にあったたつきタソのSSの一番下の奴読んで萌えた俺は負け組ですか
>>118 ナカーマ(・∀・)人(・∀・)
俺たちは負け組みなんかじゃないさ
俺は上から5番目が好きだなあ
というか、今の展開ならストーカー伏線いらなかった希ガス。
帯人思わせぶりだよ帯人orz
たつきタソ…………なんで放置なんだ………
出番あれだけかよ。
空手部の連中死んでんじゃないのか?
てっきり俺はたつきがヴァイザード化すると思ってたんだが・・・
最近やたら絡んでくるし
死神でもないたつきがヴァイザードしても、しょーもないよーな。
死神達の転入でこのままフェードアウトかな、
こんなんだったら、あまり絡んでほしくなかったなぁ…。
再登場大活躍すると思ったのに・・・
でもまだ希望は捨てない。
もしかしたらあの後夜一さん達と修行の約束交わしてたり
こっそり強くなって一護や織姫助けたり
そんな展開を師匠ヨロシク
たつきは車谷が見える程の霊力があるんだから浦原&夜一が拾うんじゃないw
まぁ車谷は冗談としてもかれこれ3〜4回はたつきの霊力について描いてるから何か起きてほしいよな
この作者は常に読者の斜め上を行こうとするからなぁ
市丸あたりに拉致られ洗脳&能力開花
一護と血みどろの死闘を繰り広げて最終的にあぼーんとか
嫌だよそんなの・・・
それでもいいや、一護の心に傷として強く残るだろうから。なんちてな。
たつき、織姫も一護もスルーだったな。
何らかの説明ぐらいは受けたのだろうか。
同門の連中も複数人死んでるだろうに、結構ドライだな。
説明受けてるなら色々ショックなところもあるだろうし
同門あぼーんは記憶から消されてるかもしれない。
一護どころか織姫までスルーとなるとかなり悩んでるクサス・・・
これが能力開花のきっかけかもしれん。
たつき、
織姫が大怪我しているのにシカトとはへタレすぎだよ!Σ( ̄□ ̄||)
このままフェードアウトは勘弁な…
まぁ、複雑なんだろ。霊力の強くなってる竜貴に記憶操作が効くか解らんし、
5日も経ってるから同門が死んでることも知ってるだろうし、
織姫がどうして怪我したかも予想できてんのかもしれんし。
何より、描写が少なすぎてなぁ…。
というか、このまま一護・織姫と距離を置いてフェードアウトしそうで怖いよ…
マジ勘弁
135 :
名無しかわいいよ名無し:2005/09/23(金) 14:35:55 ID:fAbfGU3E
ほす
136 :
名無しかわいいよ名無し:2005/09/25(日) 09:18:55 ID:pKxewvlj
織姫が大事だから このまま消えます
137 :
名無しかわいいよ名無し:2005/09/25(日) 18:55:43 ID:b+qtrCs9
ストーップ!!!
教室の隅、自分の席から肘をついて織姫たちを眺めてた。
いつからアタシこんな風になっちゃったんだろ。
いつからアイツらあんな遠くなっちゃったんだろ。
本当は訊きたいことたくさんあるのに。言いたいことたくさんあるのに。
(はぁ、最近ずっとこんな調子だな…)
でも今日は、何だか空気が違った。
それは凄く突然で…
見たこともないおかしな集団。ハゲに子供、イレズミに・・・女子?生。
どうやら皆一護の知り合いみたいで。アイツ一体どんな夏休み過ごしてたんだ?
でももっと突然だったのは・・・・その後。
窓に立つ女の子。その子はどこか頭の隅にひどく響いて。
あれ、どっかで見たことあったかな・・・これじゃアタシ一護と一緒じゃないか。
懐かしいような、新しいような。
そんなこと考えてるうちにその子はいきなり一護をどついて。
一護が、倒れた。だけど、そんなことはどうでもよくて。そこにはいつの間にかもう一人。
まるで侍かなんかみたいな一護。何かが頭の中で繋がった気がした。
どこか懐かしい女の子。
変な格好した一護。
私・・・知ってる・・・?心がもやもやする。
そんな私のことなんかお構い無しに物事は進むみたいで。
一護を引きずってその子は走っていく。
あ、この光景も見たことあるな・・・・
嵐の過ぎ去った後みたいに静かになった教室で、アタシは独りで眼を閉じた。
いろんなことが頭の中に、バラバラのパズルみたいに浮かんでくる。
ひとつひとつ丁寧にそれを組み合わせていったんだ。
そしたら、さっきの気分が嘘みたいにハッキリ思い出してきた。
そうだ・・朽木さん・・・・それに・・・この間の夜のこと。
先輩たちが突然倒れて・・・不気味な二人組・・助けに来てくれたのは・・・・・一護。
あの時、凄く怖くて、死ぬかと思った。
茶渡くんも織姫も大変なことになってて・・・・・でも、アイツが来た時、不思議と安心した。
アイツが来たからってあんなのに歯が立つ訳ないのに、
なんとなく背中を見たらもう大丈夫だ・ってそう思った。
何で忘れてたんだろ、こんな大事なこと。
あ、二人が帰ってきた。
織姫も朽木さん見て嬉しそうに喋ってる。やっぱり覚えてたんだ。
そんな光景をやっぱり教室の隅から眺めてた。
私・・・・遠いな・・・・・・・・
朽木さんに引っ張られた一護がいつもより眉間に皺寄せてた。元気な証拠だ。
そういえばアイツ、ここんとこ元気無かったの、朽木さんがいなかったから?
・・・・やっぱりアイツ朽木さんのこと好きなのかな。
「俺はお前を護る!」
・・・・アレ?いきなり織姫に告白ですか?
けどそれともなんか違う気がしないでもないような・・・
流石に驚くわ、アタシだって。流れが分かんない。
でも・・
・・・・凄く嬉しそうだな。
おめでと、ヒメ。
アタシはずっとこうなることを応援してたわけで、まぁめでたしめでたしって所なのかな。
それでもアタシはやっぱり教室の隅から眺めてるだけで、
・・・・・・あー!!もう、ハッキリ言う。
正直あんまり嬉しさを感じられない。他人事っていうか、なんていうか。
当然織姫のこと嫌いになった訳じゃないし、これで良かったんだともおもうんだけど。
さっきよりもっと、心がもやもやする。
よくわかんないけど、こんなアタシ・・・・・やだ。
・・・うん。嬉しい、嬉しいんだ今アタシは。突然すぎて実感湧かないだけ。
そう、そうなんだよ。
ひろげた気持ちを無理矢理全部しまいこんで、放課後アタシは早めに帰ることにした。
今日は調子悪いや。
いつもより早足で道を歩く。
さっきから何故か頭にこびりついて離れない一護の告白?シーンを振り払うみたいに。
アタシ、やっぱ変だわ。熱でもあんのかな?
それともああいう場面って初めてみたから、それで舞い上がっちゃってるだけなのかな?
・・・・多分、違う。
アタシも気付いてるんだ、きっと。
だけど、そんなの、そんなの・・・・・・ダメだ。
誰かに責められるみたいに胸が痛む。いや、責めてるのは自分かもしれない。
苦しいよ・・・・・・・・
「たつきちゃーん!!」
遠くからアタシを呼ぶ声が聞こえる。この声は、絶対あの子。
どうしよう、どんな顔してればいいのさ。
それでも振り返らない訳にはいかなくて。
「どしたの、そんなに慌てて?」
精一杯の笑顔。でもきっと凄くぎこちない笑顔。
息を切らして、ここまでずっと走ってきたの?
こんなアタシの為に?
それだけでもうなんか負けちゃった感じ。何に負けたのかなんて知らないけど。
「たつきちゃん、最近元気無さそうだったから・・・どうかしたのかと思って。
今日も先に帰っちゃうし。」
「そう?別になんともないわよ。ただ、今日はちょっと一人で帰りたかっただけ。
ゴメンね、何も言わずに。」
ううん、いいの。って首を横に振る姿がどことなく幸せそうだった。
嬉しかったんだろな、昼のこと。
「そんなことよかアンタさ、今日一護についに告られたでしょ?良かったじゃんか、このー!顔がにやけてるよっ♪」
なんて織姫捕まえて肘を軽く押し付けてみる。
「えぇっ、違うよぉ!!アレはぁ・・・」
顔真っ赤にしちゃって。
この時漸くやっぱりこうなって良かったんだって思えた。
アタシがこのもやもやを隠しちゃえばいいだけ。そのうち忘れる。
そう、それだけ。
「・・・・今日はね?黒崎君が久しぶりに笑ってくれたから。」
はい?
「ずっと調子悪そうだったんだよ、黒崎君も。」
『も』って、アタシだけじゃなくってことか。
うん、それは知ってる。
「それで、今日は朽木さんも来てくれて、黒崎君も元気になって。
それが凄く嬉しかったの。」
「『俺はお前を護る!!』は?嬉しくないの?」
下向いた織姫の顔を覗きこむみたいにして訊いてみた。
何かアタシやけになってないかな?
あ、でも・・・遠くない。
久しぶりだな、こういうの。
「アレは・・・そういう意味じゃないの。ちょっと色々あってね。」
珍しく詳しいこと言おうとしない織姫。でも嘘はついてないなって感じ。
「ふーん・・・・変なの。」
つまんない、なんて顔しながら。
本当は鍵かけようとしたドアから何かが飛び出てきそうで。
鼓動がどんどん速くなった。
それからアタシたちは少しの間どっちも口を開かないでただ歩いてた。
アタシはもう半分訳もわからないまま心臓バクバク。
やばいよ、この空気・・・・と思ったその時。
「それにね?
黒崎君のことは好きなんだけど・・・」
一瞬胸を棘に刺された気がしたけど、そんな自分は居ちゃダメ。絶対にダメ。
すぐにまた押し込める。
「けど?」
「私、たつきちゃんのことも好き。
それで・・・・黒崎君も好きなの。」
アタシは純粋にあの子が何が言いたいのかわからなかった。
というか言葉が曖昧で、どうとでも取れる。
あぁ、日本語ってこれだからキライなのよね。
「・・あのっ、だからね?たつきちゃんは、昔からずっと一緒で、
その・・頼もしいお姉ちゃんみたいな存在だったの。」
そうでしょうよ、アタシだってアンタのこと
手のかかる妹みたいなもんだって思ってる。
「で、黒崎君はね?・・・・お兄ちゃんなの。」
・・・・・お兄ちゃん・・・?
「アンタ、それってさ。」
「うん。恋人とかじゃなくて、家族っていうか・・・」
そっか。そうだったんだ。
でも、それって凄く必然的なことかも。あの子はそういう環境で今まで生きてきたんだもんね。
「だから・・・・ゴメンね?今まで色々協力してもらったりしちゃったし・・・」
「そんなことはアンタは気にしなくていーの。」
くしゃくしゃってあの子の綺麗な髪を撫でる。
「えへへ・・・」
何だか少しホッとした。
それは織姫が一護を男として〜とかじゃなくて
織姫がアタシらと居ることで少しは幸せになってくれるのがわかったから。
だから、どちらにせよあの気持ちはもうしまったままにしよう。
まだ痛む胸、これからも苦しい日が続くかもしれないけど。
「・・・あとね?」
・・・まだ話しにくいことがあるみたいな顔。
「ん?」
「こんなこと言うのって凄く生意気で、厚かましい気がするんだけど・・・」
何だい何だい、お姉ちゃんが何でも聞いてあげるよ。
「私の黒崎君『好き』、と
たつきちゃんの黒崎君『好き』は違うと思うの。」
心臓が、止まった気がした。
「な!!!な、何言ってんの!!アタシはアイツなんか別にどんな『好き』でもないわよ!!!」
もう、アタシ今顔真っ赤。絶対に。
胸の痛みがどんどん酷くなる。張り裂けそうってこういう気分なのかな。
「嘘ばっかり♪私にはわかるよ。」
どうした、アタシ。
すぐに否定しなよ、何食わぬ顔でさ。
ただ普通に何でもない、って。好きじゃない、って。
でも・・・・うまく喋れない。
結局、今週も描写なし。周りの人間が死んだり、
自身も死にかけたり、一護が死神能力持ってること知ったり、
護ってきた織姫に護られて、しかも織姫大けがしてるし、
心理的に一番辛いのは竜貴だろうに、酷いよ師匠。
織姫みたいに4週出ずっぱりみたいな悪目立ちはいらないから、
せめて一話、いや、2ページ、むしろ2コマでもいいから竜貴の心理描写を…。
コミックス派の人間なんですけど、
上に出ているストーカー伏線って何のこと?
教室を出た平子(新キャラ)と一護の揉め事を
竜貴が意味深な目で見つめていた事。
この後、本スレにて竜貴が一護の後を追って見つめ続けるネタ(嘘バレ)が投下され、
転じてストーカー伏線と一部で呼ばれている。実際、伏線でもなんでもない可能性が高い。
>>148 ちょwwwwwその嘘バレ書いたの俺なんだがwwww
覚えてる奴いたのかw
ちなみに言わせて貰えば俺の嘘バレの前からストーカーって呼ばれてたけどな
そうだっけ?
まぁ、それだけアンタの嘘バレが印象強かったのよw
もうストーカーでも何でもいいから広げた風呂敷そのままにするなよ・・・たつきたんを出せっ。
いっそ平子に拉致られればいい
>>153 今週のバレ、キマスタ・・・・('A`)
今までもさ、織姫>たつきって発言はケイゴやコンもしてるし、
たつきも「アンタならもっと上の〜」って台詞があるから、
鰤世界で織姫>たつきってのは決定事項だとは思っていた。
でも、出番も活躍もない(もっとも、たつきが活躍した事なんてないけどさorz)
時に幼馴染の妹から言われると結構きつい。直接言われて無いからまだマシだけど。
能力を開花しなかったおかげで、戦闘力的にも織姫>たつきは確定してるし、
何だか、もうこれから活躍は無い、と止め刺された感じだよ。
実際、これから能力開花して活躍しても、チャドや織姫が歯が立たなかった以上、
それはそれで不自然だし、どうせ結局は織姫に護られるに決まってる。
抹消されたキャラ(国枝、マハナ、みちる)に比べればマシかもしれんが、
抹消されたほうが落とされる事も無くて幸せだったかもしれない。
織姫が活躍するのは、主人公に片想いという少年漫画では強いアドバンテージを持っているから
仕方ないとは思うけど、これ以上織姫の引き立て役にはしないでくれorz
スレ汚しスマソ。
この放置は、きっと後で大活躍する布石なんだ。
そう思わないと、辛すぎる。
「あたしはもう一護の事全然分からないしついていけないけど、織姫の事…よろしくね…」
だったら自分のブリーチは終わる。
私のブリーチも終わる。
>>156 言われてみれば、中途半端な気もする。
最初読んだときは特に気にしなかったけど。
>「あたしはもう一護の事全然分からないしついていけないけど、織姫の事…よろしくね…」
何この超有り得そうな展開('A`)
一護にどんどん距離を感じるたつきが描かれていた(赤丸だけど)から
本当にこうなりそう…。師匠の庇護も、読者の人気も、マンセーキャラも無いから、
何時消されてもおかしくないし、どうせコミックス表紙も飾れてないし…。
コミックスの表紙を飾れることはもうない気がする
まだ表紙になってない登場人物多いし、表紙になるほど
活躍もしてないorz
19巻は卍解一護だっけ。
20巻はオールバック藍染かな。
21巻は平子かウルキオラ、もしくは織姫の再臨かもしれない。
絶対無理だな('A`)
織姫の再臨だけは勘弁
たつきは再度アランカルに遭遇しその影響を受け能力を開花させます。
その能力は足。世界を縮めてしまう驚異の足です。
どんな足だよw
エロい体になってきてるよ
ここの住人が何人いるか知らんが(3人くらいか?)、人気投票出したか?
俺は一票だけだけど出したよ、竜貴の場合いつ消されてもおかしくないから。
ところでさ、アランカル襲撃時の役割って、
竜貴と夏梨入れ替えたほうがしっくり来ないか?
竜貴は一護の死神化見てたし、
夏梨と観音寺の繋がりは単行本でしか描かれてないからちと苦しいやろ。
何で空手部があんな場所にいたのか理由解らんし、
友達と遊んでいた夏梨が巻き込まれた方がまだ解るんだが。
同門皆殺しの割には竜貴の反応も淡白だし、
まぁ、愚痴っても仕方ないけど。
>>167 3人はないと思う。
自分はコミックス派で人気投票知ったのは期限過ぎた後だったので
投票してない。たつきに出したかったorz
俺は結果、ヒロインになると思う。通して見るとそんな風に思える。
今
>>169がいいこと言った。
ポジテブに行こうぜポジテブに。
どこを見たら結果的にヒロインになれると思うのか解らんが
心の隅っこで祈っておこう。
まぁ好きなら好きでいいんじゃない
173 :
名無しかわいいよ名無し:2005/10/02(日) 17:17:42 ID:JPUgaAnK
たつきがんがれ
超がんがれ
たつきってツン?
176 :
名無しかわいいよ名無し:2005/10/03(月) 00:08:49 ID:KI8kVOGr
ツンなうえに自分の部屋で一人の時は一護に超デレデレです。
ぅをい。
空鶴と似てるんだから、もっとボインがよかった
帰り道って一人で歩くと広く見えるなぁ。多分他に注意が向く対象がないからかな。
いつも姫と一緒に帰ってるけど、何でかな。
今日は一人で帰りたいんだよな。
そんなこと考えて、何気なく前を見たら。
居た。
アイツが居た、アイツも一人だった。
手の平にイヤな汗を感じた。
近づいて、話しかけようかな。
できない。
自分から近寄れない。
振り返ったり、しないかな。
なぁこっち見てくれよ。
アタシのこと見てくれよ。
ドコ見てるのか教えてくれよ。
アンタ達に何があったか全然わからないし、多分理解もできないと思う。
けどさ、どうしたらいいかわかんないんだ。
胃まで痛んできそうで、泣きそうだ。
「一護」
「一護」
必死で呼んでみたけど、思ったより喉は動いてくれなくて。
歩いてるアイツの耳には届いてなかった。
足が震えてきた、一歩も前に出ない、でっかい釘でも打ち付けられたみたいだ。
そんな足をから目を放して前を見た。
でもアイツはどんどん進んでて、もう見えなくなってた。
一瞬居なくなったのかと思うくらい。
視界からアイツが消えた時、アタシは自分が死んでしまったんじゃないかと錯覚してしまった。
今夜は、きっと眠れない。
>>179 切なくGJ!
もすかすてこないだのチラシの裏なら・・・の人でつか?これあれの続きなの?
GJなのだが、唐突過ぎて甜菜物かと思ったぞ。
唐突で失礼
チラシの人とは関係ないんだ
なんかこう…書きたくなったんだ…
先週の事で恐縮だが、一護と死神達の教室でのやり取りの時、
たつきは教室にいるはずだよな?でも、一切描写なし。
ルキアが一護の魂抜いたりしてるにも関わらず、描写なし。
何か凄く不自然を感じるのだが。たつきは何のリアクションも無しという事ですか。
何か、師匠が意図的に出番なくしてる様にしか思えないっス…orz
逆転ホームランへの布石だと信じたい…。
師匠て飽き症なんじゃないか?
その時だけ何となく気に入ったキャラだけ使うとか
たつきという存在を師匠が忘れてないか不安orz
>>179,182
乙&GJ!!
空手の練習が終わった後でこっそり一護の胴着着てたりしたら…
い、いやこんなの竜貴らしくないよなぁ…
>>186 馬鹿野郎・・・・・・想像したら
あまりのギャップと可愛さに萌えちまっただろうが。
らしくないってかキ(ry
せめて、練習終わって家に帰った後、ベッドで一人汗をな(ry
同級生のキャラが数人消されたから、次は竜貴が…。
そんなの嫌ですよ、師匠。竜貴にも幸福なENDを与えておくれ。
「じゃ、たつきちゃん、また明日ね〜っ!!」
そう言ってまた走ってっちゃった。
「あ!ち、ちょっと待ちなさいよ!織姫!!」
・・・・もう見えない。
(たつきちゃんの黒崎君『好き』は違うと思うの)
あのコ・・・・気付いてたんだ。アタシ自身も気付いてなかったのに。
・・・・・ハァ。
これからどうしよ。まっすぐ帰っても・・・なんだかなァ・・・
初めてだな、こんなの。いろんな色の気持ちが複雑に絡み合って、何も考えたくない。
アタシがこんなに悩んでるってのに、空は相変わらず雲ひとつない綺麗なオレンジ色で。
ふとまるでアイツの頭みたい、なんて思ったのは
さすがに自分でも恥ずかしかったからすぐに忘れた。
でも、さっきから真っ赤なままの顔を紛れさせるにはぴったりな色。
アタシの足は行く当てもなく体を運んでいく。ふらふら、ぶらぶら。
あの時何を考えてたか、なんて少しも覚えてない。
気が付けば、アタシの前に見覚えのある光景。
昔、アイツとよく来た河原。ケンカした後とか、暇な時とか。
別に話したりとかするわけでもなく、寝転んでアイス食べながらぼーっと空を眺めてた、そんな河原。
「なつかしいな・・・・」
ゆっくりと土手に降りて、いつも寝転んでた草むらの同じ場所に座って、空を見上げた。
少し、落ち着いたかな。
懐かしさからくるのか、独りの時間ができたからなのかわからないけど、
柔らかいような、温かいような、安心に似たそんな気持ち。
風が心地いいや・・・・
一回大きく深呼吸して、伸びをして、背中を地面に預けた。角度が開けて、目に映るのは一面の夕焼け空。
・・・・・・・・のはずだったんだけど。
そこには何故か同じオレンジ色した髪。いい加減見飽きた眉間のシワ。
「よう、何やってんだ、こんなトコで。」
毎度毎度、ほんっ━━━━━━━━━━とに
タイミング悪いのよ、アンタはさ。
なんでいっつもそうやって、アタシの都合の悪い時に都合の悪い所にいるワケ?
せっかく平常を取り戻してたアタシの心臓は、また馬鹿みたいに速く脈打ち始める。
とりあえず一呼吸置いて、冷めた感じ装っとかなきゃ。目線を地面にそらす。
「別に。なんもないわよ。」
・・・・・うわ、もうサイアク。声裏返ってるよ。不様すぎ。
「ぷ・・・ぷははは!!!ドコがなんもないんだよ!声裏返りまくりじゃねえか!!」
「ウルサイな!!何だっていいだろ!?」
「あァ!?」
「やんのか!?」
あぁ、もうダメ。なんでこうなっちゃうかな。
いつもの河原、いつものケンカ。
・・・・・・・ただ。
いつもと違ったのはその後で。
いつもならそっぽを向いて、喋らなくなるはずのアンタが
ふぅ、って一息ついてすっごい穏やかな顔してアタシを見てる。意味分かんない。
「・・・・な、何よ?」
あんまりにも予想外だったもんだから、また声裏返っちゃって。
「少しは出たみたいだな、元気。」
はい?
「ここんとこエラいおとなしかったからよ、調子ワリィのかと思ったけど、
案外元気そうで安心した。」
「何よ・・・・それ。アタシは・・・・・普段通りだっての。」
心配してくれてたんだ。
すごく長いキョリがあって、アタシが眺めてるだけだと思ったのに。
アンタも、ちゃんと見ててくれたんだって解っただけで、
アタシの胸はどんどん熱くなっていく。
「ならいいけどよ。お前は昔っから自分の健康管理はからきし適当だからな。
あんまり無茶するなよ?」
アンタはいつもそう。こんな時に限って、一番優しいの。
ズルイよ、ねぇ。
「・・・・なぁ、やっぱお前調子悪いんじゃねぇか?顔赤いぞ?」
少し怪訝な顔付きで、こっちに一歩、二歩。
アタシの顔は、もう夕焼けよりも赤くなってるみたいだ。
うつ向いて、言葉に詰まってるうちに、一護との距離は
もう互いに腕を伸ばさなくても届くくらいに近くなってて。
大きくて、でもきれいな手がアタシの額にそっと触れる。
あ・・・・・
すごく・・・・・あったかい・・・・・・・
「別に・・・・熱があるってほどじゃねえな。」
覗きこんでくるその顔の近さが、その手から伝わる温度が。その立ち振る舞いひとつひとつが。
アタシの心のなかでアンタの居場所を一気に拡げてくの。
もう、あれこれ考えるの面倒だな・・・・・
とすっ
「!!!オ、オイ!!?た、たたたたたつき!???」
アンタのことが、好き。
他の誰よりも、好き。
すごくすごく、好き。
今はまだ絶対アタシからは言えないけど。
体重を全部預けて寄りかかる。
背中に回した腕から、中学の時より随分逞しくなってるのがわかる。
アイツの胸に顔をくっつけて、絶対アイツに表情なんか見せてやんないんだ。
だって多分アタシ今すっごい幸せそうな顔してる。
直接伝わるアイツの鼓動。アタシと同じくらい速くなってて、少し可愛くなった。
「・・・・・・たつき?」
今アイツがどんな顔してるのか知らないけど、きっとすごく情けない顔。
「・・・・・もう少し。」
「は!?」
ほんのちょっとだけ、腕をきつくしめた。
「・・・もうちょっと・・・このまま。」
何言ってんだろ、アタシ。
いつからこんな弱くなっちゃったんだろ。
全部アンタのせいだ。責任とりなさいよね。
「・・・・・ああ。」
「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」
とても長い沈黙。
でもそこには息苦しさは全然無くて。
ずっと続けばいいとおもった。
手をぶらりと下げたままにしておくのも微妙で、
とかアイツなりに考えたんだろね。
少ししたらアタシの背中と頭の後ろに腕回して、ゆっくりともっとくっつくように、引き寄せてくれた。
それとも・・・・・・アイツもそうしたかったのかな、なんて自惚れてみたりもした。
アタシ 今 一護が側にいるって感じてられる もう 遠くない
「・・・・ありがと。」
「・・・・・・・おう。」
「・・・・アタシ帰るわ。また、明日ね。」
「あ、待てよ!」
「何。」
このこと朽木さんに言うな、とか?
心配しなくたってアンタに迷惑なんかかけないって。
「・・・もう遅いだろ?だから、その、家まで送ってってやるよ。」
やっぱりアンタはズルイ。
そうやっていつもアタシが困るように事を進めるんだから。
嬉しくて、ただほんとに嬉しくて、泣きそうになった。
ねぇ、いいの?
期待しちゃうよ、アタシ?
川沿いの遊歩道、街灯に二つの影が映し出されて。
今は何食わぬ顔で並んで歩いてるけど、明日一護とどんな顔して会えばいいんだろ。
でも、そんなのいくら考えたって分からない。
ただひとつ分かってるのは
明日もきっと晴れるってこと。
FIN
チラシの裏キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
最近の展開への愚痴の方が、スレ汚しなんだから気にするなw
貴重なたつき萌え分を補給させて貰って、とても嬉しいよ。
GJ!
ところで「チラシの裏」てのはどういう意味なんだい?
勉強不足で申し訳ない
ここでは、たつき⇒一護はガチ?根拠は?
萌えスレで根拠とか聞くなやw
>>189-194 超ウルトラGJ!!
前回同様、たつきの心理描写が上手い!
なんつか読んでてどきどきする。いやもう最高でした。
>>196 チラシの裏とは、「ここはお前の日記帳じゃないんだ。
チラシの裏にでも書いてろ」ということで、スレに私事を書くなということ。
まあ、この場合は違うが。
なるほど
ありがとう
ここはバレ無しかどうか知らんから
少し行間開けて叫ばしてもらう
たつきたん復活の兆しキタ―――(゚∀゚)―――!!!
夜中にちょっと幸せになれた…
月曜楽しみ
チラシの裏マジでGJ!!
超萌えた!このたつきタン可愛すぎる!!
>>201 まだ読んでねぇ…orz
たつきタン復活の兆しってことで期待しながらダッシュでコンビニ行って来る。
>>203 201は今週の話じゃなくて来週なのでは
>>204 兆しでもいいから見たかったんだ
でも見に行ってよかった。たつきタン出てなかったけどエロい身体…
でも男は気付かないw
>>206 俺たちが気付いている、それだけで十分ジャマイカ
練習が忙しくなると柔道着を着ながら授業受けてるんだろうな。
空手じゃなかったっけ?
空手だよ
211 :
名無しかわいいよ名無し:2005/10/07(金) 06:33:57 ID:u7MYgohS
空手の胴着の方が柔道着より随分薄いんだな、これが。
へー、同じものだと思ってた。
ひとつ勉強になったよ、サンクス
ていうか誰か【青い鳥はもう飛ばない】を実際に聞いてみた香具師はいないのか?
音源手に入らん。
「たつきちゃん」
「あ、何?」
「もう、やっぱり疲れた顔してるよ」
聞くと朝から織姫は何度も話しかけてくれてたみたいで、アタシは全然反応してなかったらしい。
そっか、やっぱり寝てないとダメだ、生活リズム狂っちゃったかな。
なんとか授業中は集中できてるんだけど休み時間になるとぼーっとしてるみたい。
「織姫ごめん、授業まで眠るから始まったら起こしてくんない?」
「あ…うん、たつきちゃん無理しないでね」
「だいじょーぶ、ただの寝不足だからさ、じゃおやすみ」
「うん」
しばらく織姫は側にいてくれて、静かに席を離れて賑やかな方に向かっていった。
向こうには、アイツが居るんだろうな。
今日は教室入って一度もアイツを見てない、ていうより自分で意識して見ないようにしてるんだけど。
きっと会った途端変な顔してなんにも言えなくなるから。
そんな顔見られたらアイツに何か言われるかもしれない。
もしそうなったら、何だかわからないけど、ため込んでるいろんな物と一緒に壊れそうな気がする。
泣き出すかもしれない。
だからリズム狂っててもちょうどいいかな、寝るの口実にしてれば顔も合わないだろうし。
第一あの中に入ってけそうにないや。
川´⊇`)<俺がGJだと言っている。
本誌に竜貴キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
次に出るのは一ヵ月後くらいかなぁ。
ワクテカしてよう。
GJだけど、ぶつ切り投下はイラつく
申し訳ない。
続き書けるかと思ってやってみたんだ、次はもうちょっと頑張ってみる。
↑期待。
頑張れ〜
ていうかたつきのふとももだけで今週のジャンプ買う価値があると思った。
千鶴も言ってたがやっぱ美人だなたつき。
>>214 いいね〜。次も楽しみにしてます。
今週のジャンプ、期待しちゃいかんと思いつつ今後に期待してしまうよおお。
224 :
名無しかわいいよ名無し:2005/10/08(土) 23:06:55 ID:DdHLSZ9J
たつきかわいいよたつき
今週たつきに目覚めました(*´Д`*)
この展開だったらさすがに放置しっ放しはないだろ。
たつきになんらかのアクションがあるはず。
……と思いたい。
>>222 禿同。たつきタソの太もも…ハァハァ
フェミの田島先生や辻本被告にウケそうなキャラだな。
俺は大嫌いだが
嫌いなら来るなよ
>>213 前ロダを適当に見てたら
何故かうpしてあったのでありがたく頂戴した
「有沢たつきテーマ曲」って題名に書いてあったのに
ここのスレ用じゃなかったんだな…
切なくていい曲だ、たつきには青空が似合うな
ロックミュージカルて…
たつきかわいいよたつき
物憂げな竜貴タン凄い美人。
青い鳥はもう飛ばない、歌詞だけ確認できたけど
今はただ「さよなら」と
これが一護や織姫との別離を示していないことを祈る
たつきって昔いたtrfってグループのボーカルに似てる。結構ファンだったw
似てる、か…?
髪型がショートなだけじゃねぇかw
今SS編終わってから最近までの話が単行本化したら、
たつきの表紙率高いんじゃないか…と自分を元気付けた
その際には何卒マボロシの短編を収録してくだせぇ、旦那様
>>238 あれ昔、本スレでうpあったよな。俺取り逃がしたけどさ。
今になって後悔orz
水色の短編は収録して、何でたつきの短編が(ry
ここの住人は一体どこのシーンで初めてたつきたんに萌えたんだ?
ちなみに俺は一巻の「バッカじゃないの!」 からだな
>>238 リアルで買って、さっき探してみたら切り抜いて大切に保管してた。
かなり自分を褒めてやりたい。
師匠も「単行本に載せるかは未定だから買っとけ」みたいなこと言ってたもんな。
>>241 初登場時、一護からカバンで頭叩かれてたのが初萌え。
しかも幼馴染!でボルテージ上がった。
>>242 うp!うp!確か載せるかどうか〜じゃなくて載せるつもりはありませんだった気ガス。
あとカバンで殴られたとこもイイ!
俺は赤丸の読みきりでキュンときたな。
ブリーチもSS行くまでは流し読みだったし。
でも、当時金欠だったから赤丸買ってないorz。
昔、本スレでうpしてくれた人ありがとう。
そういえば、竜貴のが織姫より背低いんだよな。
ちょっと以外で萌えス。
単行本じゃなくて短編集みたいなので出すつもりなんじゃあないだろうか〜と最近思ってるんだが、ただそれだとホントにうしとら…
師匠は読み切りをゾンピパウダーの単行本に詰めてるから短編集は出なさげ。
いやBLEACHになってからも結構短編気味の多いから、将来的にさ
どんだけ待てばええねんw
5年後ぐらいだな
やはりたつきは「アイツなんか……でも…」とか思いながら、気づくと一護のこと考えて割と幸せな葛藤の中で手淫をしてたりする、はず。
なんで何時もオナニーマニアにされるのだろうか ハァハァ
そんなたつきタソも萌エス。
たつき萌え
半角二次板の鰤の乳ランクの絵のたつきタソも萌えた。
俺はムキムキ過ぎて駄目だった。
マッチョ絵はよくてもマッチョ化は受付ない…。
たつきのエロ絵ってほとんどないんだから、
普通に描いてもらいたいよ。
スレンダーが魅力のたつきです
>>257 カラーのがいくつかバージョンあって、あんまり筋肉強調してないのがあった。
>>258 まったくその通りだ
一巻で織姫に押し倒す〜とか言ってたのはきっと自分の願望で、それを悟られないために乳の方に話に持っていったんだ、きっと。
とかなんとか。
やっぱ幼馴染萌えが多いのかな?
自分は黒髪ショート勝気で男勝り美人がストライクしました。
しかも幼馴染み(*´Д`*)たつきタンハァハァ
>>260 たつたあれだけのセリフからそこまで妄想しちまうなんてマジで頭狂ってるな。
お前は俺か。
自分は織姫との友情関係に萌えを感じましてたつき好きに
なりました。一護との幼馴染関係も好きだけど、一番はこれかな。
「あんまり遠くに行っちゃだめだよ」でやられました
大胆恋愛アドバイスするのに
ほっペにキッスで教室めちゃくちゃにする竜貴タン萌え
なんというか、たつきが今のこの不遇な立場になってからより好きになってるんだが…
『より好きになる』でいいんだよな?
不遇の立場だと応援したくなるからね。
ところで、ここはバレなしだよね?
あぁごめんわかりにくかったな。
あとその応援というか、なんだ…届きそうにない想いに切なく身を焦がしてる姿が良い〜みたいなので。
いや勿論応援してるんだ、ただなんなら泣き顔も見たいくらいの、なんつーか変だが…とにかく好きには変わりないんだぁ。
おかしな長文すまん。
あとバレについてはどうなんだろう、わからん。
切な系が好きだと言うのはよく解ったw
たつき、これからどうなるんだろ…
大丈夫さ、死神の一護が見えてたならさすがに放置ってこともないはずさ。
いや確かに師匠のやることだから心配ではあるが…
イチタツの望みは……
…あ、なんでもないです、忘れてください…
イチタツは…親友と師匠が頑張るだろうからムリポ
能力覚醒してSSに行ってれば、今とは違ったんだろうなぁ。
人気投票8位だった頃が懐かしい…。前回は20だっけ?
うはw30位以下ケテーイwwwwwwwww…orz
8位だったから、25.2も描いてくれたんだろうし、
師匠にとっては本当にファンサービスにすぎなかったのかな、
ハローハローみたいなオサレさもないし…
とにかく、たつきガンガレ、超がんがれ
二二二二二二l | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| たつき!たつき!!
| | ♪ _________ ♪ | ∧_∧ さっさと登場!!しばくぞッッ!!!!
| | |◎□◎|. | <`Д´ >つ─◎
| | /´ ̄ ̄ ̄ ̄/⌒ヽ.| /´ ̄し' ̄し' \ ///.
 ̄ ̄| | | ̄ ̄ ̄| 、_人_ / 彡 ◎ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | | _) ◎彡.| | ハ゛ン
| | | | ´`Y´ .| | ハ゛ン
t______t,,ノ t_______t,ノ
!Σ(゚∀゚)たつき?
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━?
例のごとくに行間あけて叫ぶ。
たつきたん逃げて!超逃げて!!!
バレの内容書き込まれたし、解禁でいいよな?
たつきピーンチ!
誰か護りに行ってくれ、能力ない竜貴じゃ一瞬で喰われちゃうよ…。
幼馴染でも親友でも死神でもいいからー!
たつき死ぬのかな・・・
ばばばばかな事を言うな!
開花の時だよ…今こそ!
師匠はたつきも気に入ってると思うんだけどな…
死んでSSに行って死神になって再登場。師匠ならやりかねん・・・
ここで死んだら洒落にならん。
魂魄まで食べられて消滅しちゃうよ。
死神達も破面襲来に気付いてないみたいだし、
頼りは浦原達だけ…?頼りにならねぇorz
>280
俺は気に入ってるとは思わない。
読み切りにはいなかったキャラだし、
現世に残留組だったしな…。
あぁ・・・・なんだよこの鬱展開。
たつきの番外編読んだときには
学校帰りに人いないのを入念に確認してから顔真っ赤にして一護と手繋いで歩くたつきたんを拝める日が来るかも・・・
とか思ってたのに。
ツンデレは嫌いか、師匠・・・
期待したら裏切られる事は、
もう何回もやられて嫌と言うほど解っているんだが、
竜貴の窮地を一護がカッコよく救って、
幼馴染クオリティが炸裂する展開を願う自分がいる。
いや、レンジでもハゲでもナルでもげた帽子でもいいから
助けてくださいorz
助かるなら良いけど、
またヒメの引き立て役ならうんざりかも…
助かるなら良いけどね…。
カッコイイたつきタン見たいな
確かに、織姫護られる展開はお腹いっぱい。
ここまで放置プレイされて死んじまったらたつき良いとこ無しだな。
それは勘弁願いたい。
かといって織姫が助けに来るのもちょっと・・・
一護のことでいっぱいいっぱいになってる織姫に助けられても薄っぺらい感じ拭えないだろ
個人的には一護かSS側の誰かが助けに来てくれるのキボン
前者なら言うこと無し
一護は織姫より先にたつきたんを護ってやれよ。
たぶん、一護は竜貴の霊圧が高くなってる事に気付いてない。
竜貴に代行章が見えたのだって、代行証の故障を疑ってたからな。
だから、もし一護がグリム特戦隊が霊圧の高い奴を襲ってる事に気付いても、
竜貴(及びケイゴ)のことはスルーすると思う。
「護ります」宣言の後だから意識は織姫の方に行くだろうし、
師匠の事だから織姫のピンチにサッと一護が登場して
「護るって言ったろ」「黒崎君…v」な展開になるに決まってる。
つーか、まず一護は家族を護らなくちゃいけないし、
さっさと親父もカミングアウトしろ!
あ〜 今日も萌えるなチクショウ
たつきタンの絵描いてる人少ない(´・ω・`)
俺はSS編前の頃、物語が進むにつれて織姫は一護との埋めようが無い
距離感に気づき、「黒崎君は・・・あたし達とはちがうんだよね・・・」
みたいな台詞はいてヒロインレース脱落、身近で手頃なメガネあたりで
手を打つ、っちゅう展開を予想していたんだが・・・・・
脱落どころかこの数週ゲーム差ガンガンつけて首位独走!
っていうか竜貴がまさにその状態に腰までつかってるぅぅぅ(泣)
まだだ!まだプレーオ(ry
たつきが、織姫に一護の過去を伝えて
織姫の魅力を引き立てるために生まれたキャラだと思えば
今の不遇を納得することは出来るよ。
戦わなきゃ、現実と。
あと2、3号でどうなるかは見えてくるかもね。
頑張れ、たつき。頼むぜ師匠。
たつき死なないでたつき
297 :
名無しかわいいよ名無し:2005/10/16(日) 16:36:07 ID:bjoso4kw BE:169704285-#
キモイから死んでたつき
たつきがんばれ!ウトゥ展開に負けるな
あ〜あ、またチラシの裏来ねぇかな。
本誌の鬱を吹き飛ばしてほすぃ。
小説キボン
小説だったらチラシの裏の一護視点の話を読みたい
たつき視点のSSの話は多いけど、一護視点の話って少ないからなぁ
あと何気に
>>179>>214の話の続きも待っている
↑間違えた…orz
×たつき視点のSSの話は
○たつき視点の話は
たつきの一護に対する感情は、
本人も目をそらしてる恋愛感情と読み取れなくも無いけど、
一護が竜貴をどう思っているのかは、作中でも余り触れられていない、
てかただの幼馴染としか思ってないだろうから、結構難しそう。
一護に恋愛感情を捏造するわけにもいかんからな。
>>303 繋がりの深さは一番だと思うんだけど。
家族の域に達してる。
てか、そーゆー役どころのハズだろこの位置は…ルキ恋しかり…
いいなー、あのヘタレは。
自分は恋愛感情でもオケーなんだけどw
でも幼馴染としてでも全然構わない・・・つーかかなり萌え
たつきを大事な人として認識している一護を見たい
あと一護に限らず、他のキャラがたつきをどう思っているのかも気になるw
>>292 ちょwおまえ
それじゃまんまフラウ某だぞw
とあるキャラを「某フラウに似てる」と発言したら
「『ぼうふら』と一緒にするんじゃねーよ!」と言われた事を思い出した。
アニメって基本的にはしょりすぎて好きじゃないんだけど、
花とホロウのときはたつきの顔がすごいヨカッタんだね
凛々しい顔も泣いてる顔もたつきカッコカワエエよ
こう鬱展開が続くとよかった頃のばかり見てしまう俺・・・
アニメのたつきはちょっとだけ優遇されてる気がする。
今のEDに出てるし(SS編だから出番が皆無に等しいのに)
あと、自分的に声優の野田順子さんの声が好きなのでお得感がある。
野田順は嫌いじゃあないんだが、少したつきのイメージとは違うような気がすんだよなぁ
優遇も何も、他の現世キャラと同じ扱いだろーがw<ED
ケイゴとか水色とか千鶴とか出てたっけ?
みちるや国枝やマハナも出てる罠
314 :
309:2005/10/17(月) 21:27:05 ID:62Oj437x
ほんとに!?うわ、素で誤爆しました…
たつきにボコボコにされたいorz
むしろ撲殺されたいorz
たつきは案外冷遇されてる今のままの方が良いのかもしれんなぁ
下手に師匠の手が加わって掘り下げられない方がキャラが崩れなくて良い印象のままでいられるような。
いや、単なるグチなんだがこうでも思わなきゃあ…
頼むよホント、少しは成長してくれよ久保。
平子と一護のやり取りを見つめる竜貴を見て、
これは面白く関わってくれる!と期待したが、
結局、普通に部活参加して破面騒動巻き込まれただけだったから、
苦勃起には何の期待も出来なくなった。
殺されなけりゃいいや。
志波空鶴と被ってる気がするんだけど気のせい?
空鶴が隻腕だったのと同じ方の腕怪我してたし。
ちょっとかぶるなー
まぁ俺は空鶴も好きだから無問題
おっぱいが違うから無問題
スレンダーが魅力のたつきです
Cには見えないのがたつきの魅力です。
まぁ、確かにCってそんなに大きく見えあwせsでdrf
ずっと思ってた事を言ってみる。
おおざっぱに言うと、
一護=海燕 、 たつき=空鶴 。
海燕と空鶴は兄妹だから似てない事も無いと思う。っつーワケで、
海燕≒≒空鶴 …ってことは、 一護≒≒空鶴 。
ってことで、 一護≒≒たつき 。
……って結果になったんだけど……。
やっぱ海燕≒空鶴で間違ったかな?
ずっと思ってたことを言ってみる。
鰤の今までで一番好きな扉絵は一護とたつきたんがアイス食ってるやつだ。
そんな扉絵あったっけ?
あったよ。
オレは中学生?のたつきと一護がボロボロになりながら
背中合わせで座ってる扉絵が好き
てかあれ何なんだ?二人でガチンコバトル繰り広げたのか?
バトルっていうよりはケンカなんじゃないか?
ケンカするほど仲がいいと
俺はてっきり、2人で不良グループと戦った後かと思ったよ。
>>329に一票。
さすがの幼馴染クオリティでも男女であそこまでのケンカはしないだろ
一護はたつきといえども女を本気で殴ったりしなさそうだ
勝ってからはたつきと組み手をしなくなったことが如実に物語ってる
中二までは一護の方が強かったんだよな確か
しかし不良グループ〜となるとなんかチャドと被るな
本編では一護がそんな感じのこと言ってるっぽいけど、番外編ではたつきが
中2で一護に初めて組手で負けた時
それから一度もあたしと試合をしてくれなくなったこと
と語っているので、中2まではたつきの方が強かったんじゃないかと思う
一護に負けて、そっから組み手はしないままたつきの方が強くなったんじゃなかろうか?
どの辺で一護が中二まで〜て判断したかは知らんけど
いや、でも番外編の記憶もかすかになってきてるからな…わかんねぇや
でも中二で初めて負けたのか?三巻の過去話あたりで一護が一本とったとか言ってたような、一本と負けとで違うんかしら?
3巻19話
一護(9歳)「こないだ一本とったよっ!」
番外編3ページ
たつき「中2で一護に初めて組手で負けた時」
あれだ、2本先取で勝ちなんだよ、たぶん。
一護がたつきとの空手語ってるのはSS界入って最初の頃にあるはず。
9巻の岩鷲との殴り合いで語ってるな
一護「これでも中学までは、たつきより強かったんだぜ!空手!」
中2での一勝を契機に、一護の方が強くなったのかもしれん。
でも、高校入って一護は空手辞めて、たつきはインハイで準優勝したから、
「中学まではたつきより強かった」と。
「おい・・・・本当にウチに来るのかよ・・・・・」
帰り道。
「当たり前ではないか!こちらとて遊びに来たのではないのだぞ?迅速な行動がとれねば意味がないだろう!」
・・・確かに、筋は通ってるけどよ・・・・・
馬鹿みたいに青い空の下、大きく肩を落として溜め息をつく。
またあのドラえもん生活かよ・・・・・
いや、ドラえもんならまだいい。アレは家族公認だもんな。
以前ルキアをかくまっていた時の緊張感は思い出しただけで頭痛がする。
そんな俺の横で奴はシレッとしてやがる。何が仕事だ、顔が観光モードじゃねえか。
・・・・・・悪夢が・・・・また・・・・
そう
あの夜から5日━━━━━それは突然で。
『私の心の中にあるお前はそういう奴だ!!!!』
でも、おかげで目は覚めた。もう、迷わねえんだ。
「おい、聞いておるのか貴様!」
ルキアが何かわめいている。
・・・・・布袋屋?・・・・白玉あんみつ?
やっぱり観光じゃねえか・・・・・・・
そもそも、あんな老舗の和菓子屋なんて高校生の財布の手に負えるもんじゃねえ。
まだどら焼きの方が安上がりだ。やっぱり居候ならドラえもんに限るな・・・
これから起こるであろう災難に、また深く溜め息をついて空を見上げた。
お、とりあえずここまで?
━━━━━━━そういえば。
こんな溜め息をたつきがこのところよくついていたことを思い出す。
・・・・・あいつ・・・最近元気ねぇよな・・・・
いっつも一人で窓の外ばっか見てるし。
何があったかなんて知りはしない、けれどあいつが破面(だっけ?)に襲われたこともあってか何となく責任を感じた。
・・・・まぁ、記憶は消しといた、とは言ってたけどな・・・・裏原さん。
どちらにしても、あんなに凹んだたつきを見るのは本当に久しぶりで。
それがすごく印象に残ってた。
そんなことを考えながらいつもの角を右に曲がる。その時だった。
ごちん、と言う鈍い音。遅れてやってくる激しい頭の痛み。倒れゆく俺。景色が一回転する。
「━━━!!!!!?」
「ご、ごめんなさい!あたし、トロくて・・・・・って、あれ?黒崎・・くん?」
・・・・・・・ご機嫌麗しゅう・・・井上・・・・
前にも一度頭突きを喰らったことがあるが、なんでこいつの頭はこんなに固いのだろう。破面もびっくりな霊圧硬度だ。
「だ、大丈夫・・・?」
本当は随分と痛いんだけど、平気な顔をしてゆっくりと起き上がる。
「あぁ、なんともねー。」
ところで、何をそんなに急いでるんだろう。今日は特にお笑いのTVはないハズ。
俺は訊いてみた。
「何だか急いでたみたいだけどよ、どうかし・・・」
「あっ━━!!!!」
突然叫ぶ井上。何か思い出したのか。まぁ、何にせよ俺の話なんか聞いちゃいねぇってのはよくわかった。
さっきから振り回されっぱなしの俺を、横のチビが嘲笑ってやがる。
でも、気にせずに俺は続けた。
「・・・どうかしたか?」
ちょうど良かった、と言って井上はこっちを見る。
「・・・・最近ね?・・・・・たつきちゃんが元気なくて。」
おう、それは知ってる。
「私も色々してみて、大分笑ってくれるようになったんだけど・・・やっぱり私だけじゃだめみたい・・・」
情けないような、悲しいような、そんな顔をしていた。
いつの間にかオレンジ色に染まった空気が俺たちの髪を揺らす。
「・・・それでね?黒崎くんにも手伝って欲しくて・・・」
・・・・やっぱり、俺は馬鹿だな。もう何も傷付けないつもりでいたのに。
何となく立ち入りがたい、ただそんだけで、一番大事な奴から少し距離を置いてしまっていたんだ。
あいつが何を悩んでんのか知らねぇ。俺と全く関係ないことかも知れねぇ。
でも俺はあいつの支えくらいにはなってやりてぇんだ。
これは、六年前のあの日に決めたこと。
━━━━おふくろが死んで、俺は不思議な気分のなかにいた。
当然悲しいし、辛いはずたけど、涙は少しも出なかった。
自分でもよくわからない真っ暗な迷路のなかをさ迷っているような。
その中では何もかもがどうでもよくて、
でも俺はこの出口のない迷路を歩き続けるんだということだけはハッキリと解った。
そうやって、学校も行かないであの河原をうろうろしていた。
そんなどうしようもねぇ俺を あいつは一発ブン殴った。思いっきり、思いっきり。
すげぇ痛くて、声をあげてわんわん泣いたのを今でも覚えてる。
一回泣いちまうと、悲しい気持ちが押さえきれなくなって。痛みが引いても俺はずっと泣き続けた。
でも、泣き終わったら随分スッキリして、気付いたら迷路の外にいたんだ。
でもやっぱりまだ俺は人と普通に話したり、笑ったり出来なくて、ずっと黙っていた。
その時、あいつは何も言わないけどずっと隣にいてくれたんだ。
慰めたりするわけでもない、元気づけたりするわけでもない。ただ黙って隣に座ってるだけ。
あいつなりに、自分が立ち入って何とかなることじゃないってわかってたんだと思う。
けれど、それだけで俺は救われた気がした。
もしかしたら、あの時あいつがああしてくれなきゃ、俺はまだあの息苦しい迷路の中にいたかもしれない。
だから、俺は決めたんだ。俺もあいつの支えになってやりたい、って。
あいつが俺にしてくれたように。
「おい、ルキア!お前ちょっと先帰ってろ!!」
気付けば俺は走り出してた。今あいつがどこにいるかもわからないのに。
「な、無茶を言うな!!」
すまねぇ。放っておいて。
「帰ろっか。朽木さん。」
「え!?・・・あ・・うん。」
状況の呑み込めないルキアを引っ張っていく井上に、ありがとうと呟く。
かなり小さな声で、聞こえるはずもないのに、あっちにも聞こえてるような気がした。
うおおおおおおおGJ
とりあえず走った。思いっきり、思いっきり。
あいつがどこにいるかなんか知らねぇ。けど、何となく行く先はあの河原。
よく二人で過ごしたあの場所。俺が支えられた場所。
道のりは体が覚えている。
ここを左に、そんでまっすぐ。視界が開けたら、遊歩道を橋に向かって進む。
息をするのも忘れて、走った。
━━━━━━ほら、いた。
神妙な面持ちっていうのかね、ああいうの。似合わねえよ、お前には。
走ってきたのがどうも恥ずかしくて、息を整えるように深呼吸した。
ゆっくりとたつきの座っている土手を歩いていく。
「よう、何やってんだ、こんなトコで。」
随分びっくりしてるな。
何でここにいるのがわかったのか、って言いたげな顔。
奇遇だな、俺もわかんねぇよ。
「な、何でもないわよ。」
「ぷ・・・・ぷははは!!!どこが何でもないんだよ、思いきり声裏返ってんじゃねえか!!!」
冷静なフリしたいんだな。心配かけたくねえのかよ。
でも、そんなの俺はいらない。だから、わざとにバカ笑いしてみせた。
「う、ウルサイな!何だっていいだろ!」
よくねえよ。
「あァ!?」
「やんのか!?」
はいはい、いつもの展開。何回目だよ、こんなの。お互い飽きねぇな。
でも、お前が少しはこんなバカやる元気があるのはわかったよ。
「・・・・な、何よ?」
「少しは出たみたいだな、元気。」
・・・・・ここ一番の驚きを見せますね、有沢さん。
そんなに俺が人の心配するのが驚きですか?
「ここんとこエラいおとなしかったからよ、調子ワリィのかと思ったけど、
案外元気そうで安心した。」
あらら、下向いちまったよ。
「何よ・・・・それ。アタシは・・・・・普段通りだっての。」
「ならいいけどよ。お前は昔っから自分の健康管理はからきし適当だからな。
あんまり無茶するなよ?」
あいつは黙ったまんま。何かマズイことでもいっちまったかな、俺・・・・・・
その時、また心地よい風が吹いた。
たつきの顔を隠してた髪の毛が揺れて、その奥がちらっと見える。
「・・・・なぁ、やっぱお前調子悪いんじゃねぇか?顔赤いぞ?」
風邪でもひいたから元気がなかったのかもしれない。
だったらこんなとこでフラフラしてねえで家帰って寝てた方がいい。
近寄って、額に手を当ててみる。
たつきは一向に口を開こうとしない。でも、言いたいことがあるような顔をしていた。
「別に・・・・熱があるってほどじゃねえな。」
とすっ
━━━━━え?
寄りかかってくる重み。
背中にまわされた腕。
伝わる温もり。
あまりに唐突な出来事に、頭がそれを理解するのに時間がかかった。
俺は今、あいつに抱きつかれている。
「!!!オ、オイ!!?た、たたたたたつき!???」
顔までしっかり俺の胸にくっつけて。
つまずいた、とかフラついた、とか、そんなのではないことは明白で。
・・・・心臓の音・・・・あいつにも聞かれてんだろうな。
それは当然俺がここまで走ってきたから高鳴っているのではなくて。
でも仕方ねえじゃねえか、こんなの。
未だに何故こんなことになってるのか呑み込めてない俺は、ふと鼓動がひとつでないことに気付く。
・・・・あ・・・たつきの、か・・・
体が密着してるんだから当たり前と言えば当たり前だ。
たつきの心臓も同じくらい速く動いていた。
「・・・・・・たつき?」
恐る恐る声をかけてみる。
「・・・・・もう少し。」
「は!?」
何が?
「・・・もうちょっと・・・このまま。」
少し、まわされた腕がきつくなる。
「・・・・・ああ。」
━━━━━きっと、言葉はいらない、そう思った。
俺には今あいつの真意なんかわからないし、これからもそうかもしれない。
でも、ただひとつ確かなのは『あいつが今こうしていたい』ってことで。
それだけ分かってれば充分だと。
あいつが俺にしてくれたように
あいつが必要とする時に黙って側にいてやれるのだから、それでいいと。
そう思った。
「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」
まるで時間が止まったみたいに静かになる世界。
聴こえるのはお互いの鼓動だけ。
感じるのはお互いがそこにいるという温もりだけ。
体験したことのない、不思議な世界だった。
俺が俺じゃない、正確に言えば俺が俺だけじゃない、そんな感覚。
やがて二つの心音が重なって、一つになっていく。
そんな世界の中で俺は、やっぱりたつきを護りたいんだ、って再確認した。
自然と腕がたつきの背中と頭をまわる。
・・・俺はここにいる、そんな言葉の代わりだったのかもしれない。
どれくらい経ったか、たつきがゆっくりと離れた。
そこはさっきまでと何も変わらない河原で。
ただ、落ちかけた夕陽がさらに傾いて、山の向こうに姿を隠し始めていた
「・・・・ありがと。」
「・・・・・・・おう。」
「・・・・アタシ帰るわ。また、明日ね。」
夕陽のせいか、そう微笑むたつきの顔がすごく淋しそうに見えた。
「あ、待てよ!」
「何。」
何、って言われてもな。何で声かけたか俺でもわかんねえんだ。
「・・・もう遅いだろ?だから、その、家まで送ってってやるよ。」
まだそんな時間でもねえじゃねえだろ。
自分で言っといてもう少しマシなことを言えないのかと突っ込みたくなる。
川沿いの遊歩道、街灯に二つの影が映し出されて。
今は何食わぬ顔で並んで歩いてるけど、明日たつきとどんな顔して会えばいいんだよ。
でも、これでよかったんだよな。あいつのこと、少しは支えてやれたよな。
あ・・・・・・ルキア置いてきたまんまだ。
また何か愚痴言われるよ・・・・・めんどくせぇ・・・・・
━━━━━俺がたつきに対する自分の本当の気持ちに気付くのはもっとずっと後のことで。
その時は明日の天気なんか気にしながら、どうでもいいこと考えてたんだ。
FIN
チラシの裏キタ━━━━━ (゚∀゚)━━━━━!!!
乙&GJです!!しかも一護サイド!
リクしたの自分だが、思ってた以上のモノが投下された・・・やっぱ職人さんはすごいな
幼馴染クオリティは最高だと改めて実感した(*´Д`)ハァハァ
原作の織姫もこれくらいたつきを心配して欲しいよ・・・orz
どう見てもチラシの裏です。
ありがとうございました。
BLOOD+の主人公がたつきタンに見えてしょうがありません(*´Д`)
ルキアスレでもそんな話でてたな
チラシの裏の人乙&GJ!
たつきと一護の関係は漫画ではあんまり描写ないけど、
お互いにこれくらい大切に思っていればいいな。
>>349 その作品の主人公と同じように覚醒して敵をばっさばっさと切り捨てて
いって欲しいな。空手も捨てがたいが。
チラシの裏キテタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!乙&GJ!!
前のたつきたん側の奴と併せて読んだら二倍(´д`)ハァハァしますた。
一番ヤバいグリムジョーと我等が竜貴タンがスルーされている件について
頼むから一護の進化の踏み台として殺すのだけは辞めて欲しい(TдT)
一護はディロイ瞬殺して助けに行くんだよね?
殺されて一護が落ち込んで、それを織姫が慰めて二人は急接近!
まで想像しておく。
たつきがグリムに襲われるとしても、
一護はたつきの事ぜんぜん気にかけてないから
たぶん助けにはいかないんだろうなぁ。
頼みの綱は一心、織姫、石田あたりか。
リョジュークされるのだ
360 :
359:2005/10/24(月) 18:43:35 ID:tKK6VkyD
ID変わってた……orz
たつきを見てるとムラムラします
正直、スルーされるよりは
グリムジョーに襲われた方がいいよな。
>>351 斬拳走鬼のうちの「拳」(白打?)があるじゃない。これなら
空手の下地がおおいに役立つはずだ
覚醒して夜一さんあたりに指導してもらうって流れにならんもんかなあ・・・
SSに行かなかったから、たつき萌え以外は今更だろうな<たつきの戦闘員入り
今日の死神図鑑ゴールデンで
虚退治する観音寺達を覗く車谷が出てたから
たつきが出てくると思ったのに、スタッフの莫迦ァー!
たまたまアニメ再放送やってて、見てたら改造魂魄のトコだった
ほっぺにチューされて暴れまくるたつきタンに(*´Д`)ハァハァ
どうしてくれるんだ、こんな夜中に萌えちまっただろ!
ほっぺにチューはしっかり描いてくれないと困るよな全く
2ページ使って表情の変化を詳しく描写してくれないとな
丸々1話使っても良い
じゃあジャンプ二冊分
つかぬことを聞くんだが、鰤のSS保管庫てどこから入ればいいの?
ネタバレ注意
来週のヤム茶のセリフを聞くと、
たつきたんも似たような事言って離れていきそうで怖いorz
茶はぱわーうpの布石と捉える事も出来るが
たつきは「遠くに行かないでね」があるから、
似た台詞吐いたら完璧離脱だろうな。
とりあえず、今のところは
>>59を信じるしかないな。
こんな時間にレスなんかしてる場合か!!
…ん、俺? 俺はたつきに萌えるあまり早起きしたニートさ!!!!
前に希望があったからたつきタソの読み切りうpしようかと思ってるんだが
漫画をうpする際の注意事項とかあったら誰か教えてくれ
初心者な上小心者でスマソ・・・orz
頼むから日曜日まで待って
うpしてくれるならネ申なのでなんでもいいっす
注意とかあんのかな?自分うpとかしたことないからわかんねっす
いつまでも待ってる、ただ俺も日曜がいい…
平日に帰ってきたらもううpされてて
取り逃したってのは勘弁したいんだ
じゃあ日曜日うpするよ
時間はいつになるかわからんけど・・・
俺は需要側だから偉そうなことは言えないんだが
夕方に・・・・・・・・サザエさんの時間くらいに・・・・・・・・・・
すいませんごめんなさい調子のってました気になさらないでくださいorz
B L O O D の こ と か !
BLOODは土曜だが
もう三日目か、さすがにこのままじゃダメかも。
練習にも身が入らないし、第一体が保たない。
織姫は、やっぱり気にしてないわけないし、聞かないでいてくれてるんだろうな。
それにアイツは、一護は、アタシのこと変だとか思ってるかな。
授業以外ほとんど寝てたら誰だって変だと思うかな。
今は考えてもしょうがないや。
さて、
次何だったかなぁ、
そうだ現国、
あれ、
教科書無いな、
もう忘れっぽくもなってきてる、
越智先生、
まぁバレなきゃいいや、
ああ、
今日の授業忙しいなぁ、
ちょっと目離しただけで黒板埋まってるし、
先生の言ってる内容も頭に入んない、
おや、
チャイム鳴ってるよ、
さっき始まったのに、
もう終わりだ、
変だなぁ、
次は、
あぁもうお昼だ、
あんまり食欲沸いてこないな、
「たつきちゃーん、おべんと食べよ」
織姫、
「あれ?ねぇたつきちゃん」
ごめんね、
今日食欲無くてさ、
「ねぇ聞こえてる?たつきちゃんてば」
聞こえてる、
でも返事する気力がない、
何でかな、
織姫の方に体が向かない、
体が動か、
ない、
あ、
ぁ、
「あったつきちゃん?大丈夫?たつ、」
ぁ──
急に静かになってきたなぁ──
───朝、かな。
でも目覚まし時計で起きてないってことは寝坊かな。
じゃあ今日はもう学校休もう、疲れてるし。
ん?
でも、違うなぁ。
なんか違う、なんだろう。
そうだ、コレ家のベッドじゃないよ、それにアタシの部屋はこんな薬みたいな匂いもしてない。
まるで、保健室みたいだ。
それで、今自分がどうなってるかわかった。
時計を見るともう放課後だった。
でもまあ放課後で良かったかな、今なら多分みんな帰っちゃってるだろうし、なんか気恥ずかしいんだよなぁこういう時って。
案の定教室には誰も居なくて安心した。
すぐに帰るつもりだったのに、ちょっとイスに座ったら気が抜けた。
うーん、まだだるいな。
帰る気おきない、ちょっと眠ったくらいじゃダメか。
机に寝そべった、こんなことしたらまた眠くなるのはわかってたんだけど。
ついうとうとして、放課後の教室が静かすぎたせいかもしれないけど、ゆっくり睡魔が襲ってきた。
だから教室に入ってくる人影には全然気づかなかった。
ましてや今日の日直が誰かなんて、知りもしなかったんだ。
「ん、まだ誰か残ってんのか。って、ああ?なんだ戻ってたのかよお前」
なんか、聞いたことある声。
続きキター!乙です!
でもまた続きが気になってしまった・・・orz
師匠のハ゛か
うpキタ?
うおおおおおお!ネ申、d!
やっと見れたよずっと見たかったよ、たつき!
悔しいが師匠のこういう心理描写が好きでたまらない
幼なじみって設定に改めて萌える(決してくっつく・くっつかないではなく)
本編でも早く出てきて一護とまた話してほしいもんだ
ネ申キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
d!!!100万回保存した!!
超GJ!!!!!
うおおおおおおおおおおお!!!!!!!GJ!!!!!!!!!!!
キテタ━━━( ゚∀゚)━━━!!!!
神よありがとう!!!画質もいいしたつきはかわいいし(;´Д`)ハァハァ
gj
>>392 GJ!!!
ありがとう、心の底からありがとう。
>>392見たら最終兵器彼女の主人公の幼なじみを
唐突に思い出した
アケミだっけ?たつきと同じ感じがする
しらん
不吉な!
つ俺たちの心のなかに
やだよ、そんなの。
>>393-400 喜んでもらえて良かったよ
これで一層たつきタソ萌えしてくれれば何より
にしてもこの話のたつきタソ本当美人だよな〜
神が降臨してたのか・・・・不覚。
川´⊇`)<つまり、たつきはあの時から半分虚化なんですよ。オサレデショ
たつきのヒロイン化を信じて鰤を読んでたのに、
師匠の莫迦
こ、これは…!
>>412 キ・・・・
キリキリマイ!キリキリマイ!
キリキリマイ!キリキリマイ!
>412
即保存!即保存!
あせdrftgyふじこ(ry
age
いってきます
>>416 テラモエス!!!
たつきタソハァハァ度が一気にあがりますた。続きが待てなくなりますた。
教えてくれたおまいはいいやつだと思いますた。
保守
保守
↑の誰かまたうpしてください><
保守
最初から読み返してみたが、一護に対して単なる友人以上の感情を持ってそうなのに
常に織姫優先の行動を取っているところがたまらん
容姿や言動で隠れているせいかあまり言われないが、けなげさを実感する
ししょーこんなにおいしいポジションのキャラを放置すんなよ・・・
>>423 禿同
でも師匠はししょうじゃなくせんせいと読むべし
リアルでいたらすごく損する性格だと思う
美人で気立てもいいのに、腕っ節や気の強さから何かと誤解されがちのような
報われんよたつき・・・orz
思ってみりゃ、見せ場みたいなものとは、まだ無縁なんだよな。
脇役だから当たり前といえば当たり前なのだが、
織姫覚醒のきっかけになった事が、見せ場といえば見せ場か。
じゃあ今度は織姫に踏み台になってもらって能力覚醒話を
ほしゅ
今度は雨竜の踏み台になりそうで…いかんな、どうしてもネガティブに…
雨竜はないだろ、接点ないし(なくても師匠は絡ませそうだが)。
たつきピンチに、義骸乱菊を撥ね退けた織姫が颯爽と登場!
織姫がパワーアップして窮状回避と予想する。
たつきが能力覚醒しても、ルキアの始解みたいに浮きそうだしね。
ストレイト=クーガー並に世界を縮めてくれるさ。彼女は
たつきとセックルしたい…
それは是非お願いしたいな
グリムが竜貴の所へ行ったら…と怯えていたが、
いざ巻き込まれないとわかると寂しいな。
( ^ω^)
保守
少しでもパワーがあるやつは狩れ!!byジョー様
たつきヤバいんじゃないの?大丈夫か?
たつきたんつきあってください
グリムジョー⇒一護・ルキア
ディ・ロイ⇒あぼん
シャウロン⇒日番谷
アキーム⇒乱菊
エドラド⇒一角(弓親・啓吾)
イールフォルト⇒恋次
って展開だから、今のところ安全。
いきなり平子、ひよ里にヤられるとかいう急展開無いよな…
もういくらでも不安要素が沸いてくる、頼むぞ師匠!
>>429 その展開だけはやめてほしいな
たつきのフォローもないまま織姫と接触されても
織姫のパワーアップシーンだけに利用される使い捨てキャラになってしまう
やるなら、ケイゴみたいに接点のなかった死神と関わらせることで
多少なりともキャラを立たせてほしい
今一番欲しいのは、今までの友人達が違う世界に行っちゃったりして
疎外感を味わった&兄弟子達殺されたたつきの心のフォローだ
『いきなり次回予告』で遊んでたらこんなん出たw
幼なじみ竜貴と対決をする事になった!
しかし竜貴は空手を習っているのでこっちが超不利!!
その日の為に一護は恐るべき秘技を生み出した!!!
一護「いっくぞぉ〜〜俺のミラクル必殺秘技……!!」
竜貴「何をやっても同じ事よ…!」
一護「ハイパーレボリューションパンツめくり〜〜〜!!!!!!」
竜貴「!!!!!!」
織姫です、次回は「ネーミングセンス皆無、一護の逃亡」です。
次回は僕の誕生日ですので休止します。
パンツめくるのかw
むしろ
「アンタさぁ、いまさらアタシのパンツ見て楽しい?」
ぐらいのリアクションが欲しい
でも内心、自分に興味をもたれてることに喜んでるはず
たつきには能力開花してほしくないんだが…。
誰かさんのようにに世界観から外れた能力を付けられたら…。
このタイミングで能力開花して破面等に対向できたら
チャドの立つ瀬がないし、ルキアみたいに強過ぎ萎えが起こるよ。
だから、能力開花は無し。
ん?師匠だと『だから能力開花は有り』になるのかしら。
織姫とコンビ組む感じの能力ならまぁ・・・ね
自分は織姫と組むよりルキアと組んだたつきが見たい。
二人して苺その他男共のケツを叩いて欲しいw
織姫一人で攻・守・癒が揃ってるし、
爆散した椿鬼の代わりに攻を担当しても、
織姫のオプションみたいで微妙だなぁ…。
織姫と組むのは嫌だし
一人で活躍できるぐらい強くされても萎える。
ユズ・カリンあたりと組んで、戦闘能力はないけどなにかのキーになる役になってほしいな
家族に近いポジションを生かす方向で
>>445-446の流れテラモエス。
たつきは能力なしで、一護が守ればいいよ。
でも、能力なしでフェードアウトよりはまだインフレのがましだな。
ていうかストーカー伏線はどうなった!
川´⊇`)<ああ、そんなのあったね(笑
(‘A')))))))=〇)⊇`),・;',・'
竜貴に何か死んだ死神が乗り移っててたまに出てきて相手を倒すとかでいいよ
ハァハァ
一番ヤバそうなグリムジョーがたつきに向かってる!どうなる!?
ってハラハラしてた頃が懐かしい。
まさか普通にスルーされるとは・・・・・
師匠のこういう展開にはいい加減慣れたと思ってたのに、舞い上がっち
まった自分が恥ずかしい・・・・・
たぶん、このスレの住人の大多数が舞い上がっていた、気にするな。
今の展開から絡むのは無理が有るからなぁ、
ぶっちゃけグリムに襲われてh(ry
一護とルキアがグリムジョー撃退
→グリム、逃走途中にエネルギー補給のためたつきを狙う
→怒った一護の手であぼん
てな展開にならないかな
たつきヒロイン化のフラグだな。
たつきなんかどうでもいいだろ
どうでもよくない香具師がこのスレの住人です
素晴らしい
>>464にはたつきタソからのハイキック(パンチラ付き)が進呈されます。
467 :
名無しかわいいよ名無し:2005/11/15(火) 07:42:30 ID:JlsdabJl
たつきがソウルソサエティに行かなかった事がいまだに納得いかんぞゴルァ
て、ゆう方挙手
ここに1人
なんで友達になったばかりの奴2人が行くのに幼なじみが行かんのじゃゴルァ
行かなかったせいで人気も下がり、出番も減らされていくのかと思うと口惜しい。
第一回の人気投票で上位だったから、赤丸の読み切りも有ったのだろうし。
もしかして師匠、「単行本載せない」っていうのは、
「編集のプッシュで描かされただけで、俺が描きたかった訳じゃないから載せない」
って事じゃないよな。頼むよ師匠。
俺のいとこの名前もたつきだが、男な件についてorz
知るか
…まぁ、どんまいだな
あれ?たつきって今どこにいるんだっけ?家?
>>474 ちょwwちがwwwそれ偽者www
だってたつきたん今俺の部屋で鉄拳やってるもん
それチャドじゃね?
たつきは自室で鬱モード。
すでにグリムに喰われ(ry
グリム「さっき喰らった女も・・・」
苺「――たつき!?てめぇ!!」
苺、新たな力覚醒!
川´⊇`)<うん、アリかな、そういうのも。
川´⊇`)<たつき?ああ、そんなのいたね(笑
になりそうな悪寒。
>>480 それは無い・・・と信じたい。
ケイゴも出てきたし・・・
あとスルーされてるのたつきだけだぞw
石田とかヴァイザードは論外だが
>>479 幽遊白書外伝でそんな話あったな、飛影と蔵馬のやつ
結局女の子は無事だったんだが
襲われた時の記憶と共に、蔵馬に対して抱いていた好意まで消された OTL
あ、いやほら作品が違うからさ・・・・・ねえ?
>>483 おお!これは素晴らしい!
たつき可愛い・・・。美人でもあるよな。
アニメ見てない自分には宝っす
dクス!
しかし愛の力で人力保存完了 とてもよいものだった
487 :
名無しかわいいよ名無し:2005/11/19(土) 21:39:42 ID:EzMW7sHg
あげ
現世に来て出番が増えるかと思えば
慢性的なたつき不足ですよ
そんな
>>488にはエロパロスレにたつきたんが来たってことを伝えてやりたい
鰤ゲーが幾ら出ても
たつきがいないので購買意欲が湧きません
あるあるw
あるよねw
隠しキャラで出んかな…
一応空手の心得もあるし、ちょっとでいいから出してくれ
希望を持たせてくれ
たまにはカラーのたつきが見たい。
同じ現世組なのに井上との扱いの差は一体なんなんだよ。
まああっちはヒロインだからね
でもヒロインの親友という立場からも外れてきてるよたつき・・・
セツナス・・・orz
ヒロインったってSSに行ったか行かなかったかの差でしかないじゃないか・・・
それにたつきはヒロインの親友として設定されてたわけじゃないぞ
ヒーローの幼なじみで出てきたんだ
最初は織姫がたつきの親友って立場じゃなかったっけ?
織姫は嫌いではないがたつきが最初から織姫の付属であったような言い方は激しく違和感
>>496 織姫の付属品だなんて全く思っていないが、
そう思わせたならスマンかった
ただヒーローの幼馴染かつヒロインの親友という立場なら
もう少しそのおいしい設定を活かして欲しいという切なる願いな訳で
つまりあれだ、織姫がどうとかヒロインがどうとかじゃなくて
結局みんなたつきタン(´д`;)ハァハァなんだよな。
とりあえずまず登場してほしくて
願わくば赤マルの時みたいにかわいいたつきタンを見たいなっていう
そう。
織姫やヒロイン問題はどうでもいいのだ。
たつきタソ出ろ出ろ出ろ出ろォォ!!
つうか出るよね?
伏線あったんだし、ケイゴがもう出てんだから
今の破面とのバトルが終わるまでには絶対に出るよね?
出ないと思う。今からじゃ巻き込まれようが無い。
たぶん、周囲の変化に取り残されて
一護や織姫から遠ざかる展開かと。
これからの出番も、あの師匠の発言を考えるとなぁ。
野田さんの「六花で出番増やして」ってのも、
たつきの出番が減るからの発言かと。
野田って声優だろ?
アニメってSS編終わった後も決定してんの?
浅野も一角戦の直前で出てきたんだし、他の破面戦の直前で
たつきに触れられてもおかしくないと思うがな。
グリムジョーたちを連れ戻しに来た破面が偶然散歩中の竜貴見つけて襲うとかでいいからさ
果たしてたつきは散歩できるぐらい回復してるんだろうか・・・
偶然を装ってたつきの部屋に忍び込み・・
ギュって抱きしめるの
川´⊇`)<もっとギュッてして?
( `・ω・´)))))))=◯)`⊇゚)・;'
占いって、キライなのよね。すごい無責任で。
━━━━━━今日は朝からツイてなかった。
目覚まし時計の電池が切れてて危うく遅刻寸前。
アタシはいつものように朝ごはん食べながらテレビを見る
・・・・・・・・・・・・・・なんて悠長なことしてられなかった。
天気予報だけでも見ようと思って、チラッとテレビをつける。
でも、やってたのは星占いで。
・・・・・・・・・蟹座、12位。
朝からこんなの見せられたら一日のやる気を全部削がれてしまう。
はぁ、とため息ついてたら左上の時計表示は容赦なく8:00を回った。
慌てて身支度。何故か手袋だけが見当たらなかったけど、仕方ないから諦めて家を出た。
なんとか、始業ベル前に教室についてホッとしてるアタシの横で千鶴たちの声。
「今日寒いよね〜!」
「最低気温7℃。午後からもそんな上がらないって。朝テレビで言ってた。」
「マジ?あー、マフラーとか手袋とかしてきてよかったー。」
「しかも雨、降るんでしょ?」
「らしいねー。」
・・・・・・・・・・・・・・やっぱ、ツイてないわ。
そして、あのくだらない占いのせいで天気予報を見逃したアタシは
今こうして降りだした雨に濡れながら雨宿りする場所探して走ってるってワケ。
学校出る時は降ってなかったのに・・・・・・・・タイミング最悪。
まだ家までは結構あるし、このまま走って帰るのはツラい。
雨はアタシを馬鹿にしてるみたいに激しくなっていく。
もう冬だから、雨粒も随分冷たくて、ただでさえ防寒具を忘れたアタシにはそれは酷くこたえた。
この辺りはコンビニもない。
必死に探してるけど、民家ばかりなのは毎日この道通ってるアタシが一番よく知ってた。
・・・・・・・・・・・・・・あ、そういえば。
アタシはふとある場所を思い出した。それは小学校の時空手の帰りに寄ってた駄菓子屋だった。
あそこなら雨宿りできるはず。
いつもの帰路を左にそれて、滑る足元に気を付けながら走っていく。
地面には水溜まりができ始めていた。
雨は冷たいのを通り越してもう痛い。早く、屋根の下に逃げたかった。
もうすぐそこに見えた軒下に向かって、アタシはスピードを上げた。
あれ、先客?
そこには、すでに一人の人影。アタシにはそれが誰なのか、すぐにわかった。
そう、あれは・・・・・・・・・・一護。
「・・・・・・・・オス。」
声を掛けると、アッチも気が付いて。
「・・・・おう。」
アイツの隣に立って、制服の雨粒を払う。
でもいくら防水加工だからって、こんだけ濡れれば染み込む訳で。
「・・・・・お前も傘、忘れたのか。」
「じゃなきゃこんなトコにいるワケないでしょ?」
お互いそっけない会話。
あの河原での出来事から、三週間が経っていた。
アタシたちは別に何の変わりもなく毎日を過ごしている。
強いてひとつ変わったとすれば━━━━━━
アイツの姿を見かける度に、アタシの胸がきゅっと悲鳴をあげるようになったこと。
それは今までみたいに曖昧なものじゃなくて、ハッキリと自覚できて。
それは今までみたいに微かなものじゃなくて、日に日にひどくなっていって。
でも、どうすることもできないし、とりあえず今みたいに何にもないフリしてやり過ごしている。
チラシの裏キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!
また投下されるとは思ってなかったから嬉しすぎる!
乙&GJです!
続き楽しみにしてます〜
だから、書き溜めてからキチッと完結させて投下してくれよ。
>>511 まあまあ
気持ちはわかるが投下してくれるだけありがたいじゃないか
たつきってなんとなく、敵(ウルキオラ)とかと絡んで
展開するパターンな希ガス。
ブ、ブルマになると…?
たつきのブルマー(゚∀゚)!
「じろじろ見んな」
(。A。)たまらーん!!!!
「今日は寝過ごしちまってな。朝、天気予報見てるヒマなかったんだよ。」
・・・・・・・?
「しかも代わりに占いやってて、蟹座最下位。」
・・・・・・・それ、どこかで聞いた話。
「まぁ、別にああいうのは信じてないからいいんだけど、こういう日は流石に腹立つよな。」
・・・・・・・そういえばコイツも占いキライなんだっけ。
「まったく今日は朝からツイてねぇや。」
・・・・・・・ソーデスネ。
寝坊。天気予報。占い。雨宿り。
今日のアタシたちは同じ道を辿って来たようで。こういうこともあるもんだ。
ただひとつ違うのは、一護はちゃんと手袋してたってこと。
まぁ、こんだけ寒けりゃ当たり前か。
雨足は強くなる一方。
どうやらアタシはもう少しこうやってここで立ち往生するしかないみたい。
吐いた息の白さに、季節の過ぎ去る速さを見つけた。
「懐かしいな・・・・こうやってここで雨宿りすんのも。」
一護の口からも同じ白さの息。
「・・・・・・・そういえば。」
二人で道場通ってた頃は、雨が降るたんびにここで雨宿りした。
もうその時には、一護のお母さんはいなくなってて、普段はアイツは一人で家に帰った。
けど、こんな風に雨の降る日はアタシと一緒にこの屋根の下。
ウチのお母さんが迎えにくるまでくだらない話して暇つぶして。
あの頃はまだこの駄菓子屋も営業してたから、いっつも何か買って食べてた。
「・・・・・・変わったよな・・・・あの頃と、何もかも。」
「何よ・・・・・急に真面目に語っちゃってさ。ガラじゃないっつーの。」
アタシは鼻で笑う。
こうやって喧嘩売ってないと、マトモに喋れないくらい緊張しちゃうから。
ふと左を向いたら一護はバツが悪そうに頭を掻いてた。
「・・・・・・・・悪かったな。」
冷たい風が刺すように吹いて、アタシは思わず身震いする。
手袋を忘れたせいで、手がかじかんでて感覚がない。
「さむ・・・・・・・。」
「一段と冷えてきたな・・・・・コーヒーでも飲むか?」
もう駄菓子屋はやってないけど、店の前の自販機だけはまだ動いてる。
寒さをしのぐには持ってこい。
「アタシ、ミルクティーね。」
「・・・・・・奢るなんて言ってねぇぞ。」
そう言いながらアンタは2つボタンを押す。いつもアタシにはお金払わせない。
ほれ、と投げられた缶。
「熱っ!!」
手が冷たくなってたせいで、缶が落としそうになるほど熱く感じた。
ていうか、熱くて持てない。
左右の手で交互に持ち変えてたら、急に缶がアタシの手からなくなって。
代わりに一対の白い手袋が手にのせられた。
「缶も持てねぇんじゃどうしようもないだろ?」
「でも・・・・」
「俺はもういいから・・・・・・ほら、はめてろ。」
呆れたような、無愛想な、でも━━━━━━━━どこか優しい、声。
「・・・・・・・・・・うん。」
一護の手袋は案の定アタシには少し大きくて、指の先が余った。
さっきまで一護がつけてたのが、柔らかい温もりを通して伝わってくる。
もう、缶を持っても大丈夫だった。
一護が立ってるのが疲れたって愚痴って
地べたに座って自販機にもたれかかったからアタシも隣に座る。
二人でコーヒーと紅茶をすすりながら、雨の音に耳を傾けた。
ちょうど腰を下ろした今の視点は、子供の頃のそれに近い。
「一番変わったのは・・・・・・・・・アンタだよ。」
ふと口を開いたアタシに、一護は首をかしげる。
「は?」
「・・・・・・・・・さっきの話の続き。」
少し間を置いて、ああ、と頷く。
「俺、そんなに変わったか?」
アンタは変わった。
すぐにアタシより身長が高くなって。
いつのまにか笑顔を見せなくなって。
そして、どんどん背中が大きくなっていく。
「変わってないのはアタシだけ。」
前に進めてないのはアタシだけ。
「ダメだな・・・・・・アタシ。」
「━━━━━ダメじゃねえよ。」
一護が缶を置いて呟いた。
「お前はすごいよ。」
「・・・・・・・・・・どういう意味よ。」
「・・・・・・・・・最近俺さ、時々すげぇ不安になることがあるんだ。」
うつむいた顔からは、憂いのようなものが見えた気がした。
「周りがどんどん変わっていって、いろんなものなくして、自分も変わっていく。」
アタシは黙って話を聞く。
「そんで・・・・これでよかったのか、とか後悔しないのか、とか考えてるとワケわかんなくなって。
どうしようもなくなる。」
「・・・・・・・うん。」
「そんな時にこうやってお前といると落ち着くんだよ。」
「何よ・・・・・・・・それ。」
お前といると落ち着く
その言葉は正直すごく嬉しくて、でも恥ずかしくて、下向いて顔を隠した。
「お前は強いからさ・・・・・あ、物理的にだけじゃなくて精神的にも。」
一護は慌てて補足する。
「それ見てると悩んでた自分がちっぽけに見えるんだ。」
アタシは強くなんかない。
アタシは弱くて、臆病で━━━━━━
「お前は自分で思ってるより立派だって。」
「そんなことない。」
アタシは下向いたまま。
「俺がそんなことあるって言ってんだからあんだよ!」
意味分かんない。
でも、少しホッとした。
何の確証もないアイツの言葉が、今は何よりも信じられる。
「意味分かんなくてもいいんだよ。そう思っとけ。だから、ダメとか言うな。」
「・・・・・・うん。」
ありがとう。
一言そう言いたかったけど、言葉が喉につまって頷くのが精一杯だった。
またアタシたちは喋るのをやめて、雨の音の中に紛れていく。
一体いつになったら止むんだろ。
ぼーっと、焦点をあわせないで向かい側の塀を眺める。
無機質な時間。
アタシはぼんやりとさっきの会話を反芻した。
一護の一言一言が、ゆっくりと時間をかけてアタシを蝕んでいく。
もう、本当に自分でも驚く程に。
このことを誰かに打ち明けられたらどれだけ楽だろう。
でも、今は生憎アタシの隣にはアイツしかいない。
「あ・・・・・・。」
ふと、目をやると一護は微かな寝息をたてていた。
・・・・・・・疲れてたのかな。
カクン、カクンと歪なリズムで上下する顔をアタシはそっと覗きこむ。
一護の無防備な寝顔を不覚にも可愛いとか思ってしまった。
どうかしてるわ、アタシ。
寒さも忘れてじっと一護を見つめる。
コイツの顔がこんなに近いのは、こんなに長い間一緒にいて今が初めて。
・・・・・・・・・。
アタシたちはただの幼馴染みで、それ以上でも以下でもなくて。
アタシが今頭に描いた行為は、その関係をバラバラに崩してしまうのはわかってる。
だけど、アタシは━━━━━━━━━
金縛りにあったみたいに体の自由がきかなくなって。
そして、自然と一護に寄り添っていく。
ごめん、一護。でも、抑えられないみたい。
ゼロになる、二人の距離、ゆっくりと目を瞑って。
そっと、唇と唇を重ねた。
「・・・・・・・・・・・・。」
初めてのキスは、なんだか柔らかくて、あったかくて・・・・・・・・すごく気持ちよかった。
頭の奥で何か熱いものが溶けるように広がる感じ。
ほんのちょっと苦かったのは、きっと一護の飲んでたコーヒーのせい。
一護が起きないように、そっと離れる。
一護は何も変わらない寝顔ですやすやと眠っている。
それを見てると、罪悪感の混じった切なさで胸がいっぱいになった。
雨は、いつのまにか止んでいた。
静かな空気に軒先から滴る水滴の音が響く。
ふと我に帰るとひどく寒くなってきた。
あ、コイツこのままだと風邪引くわ。起こしてやんないと。
少し名残り惜しい気がしたけれど、一度深呼吸をして一護の肩を揺する。
一護が起きたら、アタシはいつものアタシに戻る。
そう自分に言い聞かせるように心の中で呟いた。
「おい、起きなよ、一護!」
よし、いつも通り。
一護が少し嫌そうな顔をして、唸り声をあげる。
「ん・・・・・あぁ・・・・寝ちまってたか・・・俺。」
「もう雨止んだから、さっさと帰るぞ。」
アタシがせかしてんのに、アンタは大きな欠伸して。
「ちょっと待てよ・・・・・今何時だ?」
ほんっとスットロいわね。
「何時だっていいでしょー・・・・が・・・・・」
呆れた顔して振り返ったアタシは、見てしまった。
腕時計を見るためにかざされた、さっきまでずっとポケットに入れてた一護の手が
いつもは明るい肌色した、血色のいい手が
真っ白になって、小刻みに震えているのを。
アタシのせいだ。
アタシが手袋忘れてきたから。
こんな日だから寒くないワケないのに、アンタは絶対にそんなこと口にださないから。
アタシとしゃべってる間も、ずっとポケットの中に震えた手を隠してたの?
寒いのに我慢して、平気なフリして隠してたの?
アタシは知ってる。
アンタは興味ないフリしてても、本当は誰よりも困ってる人に敏感なことを。
アタシは知ってる。
アンタはそのくせ、自分が困ることにとんと無頓着なことを。
だから余計と、心が痛んだ。
本当にアンタって損な生き方しかできないね。
抑えているというよりは欠落しているに近い自己主張とわがままという感情。
それは、幼い時に母親を亡くした後遺症として、アンタにのしかかる。
「アンタ・・・・手。」
そんな一護は見てられなくて、手袋を外して返す。
「・・・ん?あぁ・・・いいって・・・・こんぐらい何でもねー。」
よくない。何でもなくない。
「嘘、寒いくせに!」
一護は大きな声に驚いて、半歩後ろに下がった。
そして、少し間を置いて喋りだす。
「お前・・・・・昔っから寒いと手、荒れるだろ。女なんだから、そういうの気ィ使え。だから、お前してろ。」
何で、そんなこと覚えててくれるの?
アンタは誰にでもそうなんだろうけど、アタシは誰にでもそんな風にされる訳じゃないんだから。
一護の優しさとその裏に隠れてる哀しさが同時にアタシの中にこみあげて。
結構ぐっと来ちゃったじゃない。今まで通りって決めたのに。
「お、おい、どうした?」
一護は急に黙りこんだアタシに慌てている。
「・・・・・・・・・・・ばか。」
「・・・・・ハァ?」
「と、とにかく!アタシは手袋いらないからね!」
わざとに思いっきり一護に手袋を投げつけた。
「んだよ、人が親切にしてやってんだから受けとれっての!」
「うるさい!」
すぐに帰ってくる手袋をまた投げ返す。
「素直じゃねえな。」
「どっちがよ!」
いつのまにかキャッチボールみたいになって、ポンポン飛んでいく。
こんなことしたいワケじゃないのに・・・・・
「あー!!ラチがあかねぇ!!」
それは十何回目かにアタシのとこに手袋が戻ってきた時。
「・・・・・・・おい、片っぽ貸せ。」
「・・・・・へ?」
一護はアタシの手から右手用だけ取り上げて、自分に。
それで、もう片方を強引にアタシの左手にはめた。
「ちょっと、何よ!」
そう怒鳴った時には、もうアタシの右手はアイツの左手にしっかりと捕まっていて。
・・・・・・・・・アレ、何コレ?
もう、右手はアイツのポケットの中。
頭がぐるぐる回って、状況理解に苦しむアタシ。
「・・・・・な、何してんのよ!!」
顔がかぁーっと熱くなった。
とっさに手を離そうとしたけど、一護の手はそれを許してくれない。
「・・・・・・これなら文句ねぇだろ。」
言ってる本人も随分と照れてるみたいだけど。
でも、「ありまくりよ!」ってぶん殴ってやろうとしたら━━━━━━━
アイツの手がすごく冷たくて、がたがた震えてるのを感じて、いたたまれなくなった。
「・・・・・・・・・・・・・うん。」
二人で手を繋いで歩く。
アタシも一護も、ろくに目も合わせられない。
鼓動がひどく高まる。こんなのこないだの河原以来。
ポケットの中の一護の手はだいぶ温もりを取り戻してきていて、
それには何となくホッとしたけど。
雨上がりのコンクリートに、二人分の微かに水を含んだ足音がこだまする。
足元を見てたら、一護が歩幅をアタシに合わせてくれてて。
今まで通りって決めたのに。
やっぱりアタシ、ただの幼馴染みじゃイヤ。
一護の手を一度ほどいて、指を絡めてきつく握り直す。
離したくないから。側にいたいから。
でも何だか恥ずかしくて、照れ隠しに意味のない憎まれ口を叩いてみる。
「こんなの誰かに見られたら、確実に誤解されるわね。いい迷惑よ。」
そう言いながら、さっきの口喧嘩で一護に言われた言葉を思い出した。
『素直じゃねえな。』━━━━━━本当にそうよね。自分でもイヤになる。
「・・・・・・・すまん。」
少し声のトーンを落として、一護はアタシの手を離そうとする。
自分が言ってしまったことのひどさに気付いた時、一瞬温もりが途切れて。
それだけで怖かった。もう二度と一護が戻ってこない気さえした。
慌てて一護の手を捕まえて、ポケットの中に引き戻す。
「仕方ないでしょ、寒いんだから!」
バカなのはアタシの方だ。
好き。
その二文字が言葉にできなくて、アンタもアタシも傷つけて。
「・・・・・・・・・なぁ。」
おもむろに一護が口を開いた。
「・・・・・・・ん?」
アタシの中の天邪鬼を必死で抑えて返事をする。
「その・・・・・・・ありがとな。俺、心配してくれて。」
「・・・・・・・・・・・・・ん。」
軽く頷く。
ありがとな、なんて言われてすごく嬉しいのに、またこれが精一杯。
ありがとう、はこっちのセリフだっての。
・・・・・・・・・・・・でも。
アンタがアタシを温めてくれて、アタシがアンタを温めてあげる。
まるでそのポケットの中の手みたいに。
そういうの、悪くないんじゃない?
言えない気持ちの代わりに手をぎゅっと握りしめる。
その度に握りかえしてくれるのが心地よくて、何度も何度も、確かめるように。
「ねぇ・・・・・・・一護?」
「何だよ。」
「・・・・・・・・何でもない。」
「意味わかんねぇ。」
「意味わかんなくてもいいの。アンタもさっき自分で言ってたじゃない。」
「・・・・・・・・そうだけどよ。」
顔をしかめる一護と目があって、ふとアイツの唇の感触が蘇ってきた。
思わず真っ赤になった顔をそむける。
今日は朝からツイてなかった。
でも、すごくいい一日になった。
それも天気予報が占いのせいでみれなかったおかげで。なんだか皮肉な感じがしたけど気にしない。
・・・・・・・・・・・あれ?
そういえば・・・・・・
【↓蟹座 12位↓】
今日は何をやってもツイてない日になりそう。
でももしかしたら意外なところで気になるあの人と進展があるかも?
復運カラー:白
復運アイテム:手袋
・・・・・・・・・珍しく当たってんじゃない。ていうか、一護の奴しっかり占い信じてんじゃないの。
何だかおかしくって、声を出して笑った。
「何だよ急に、気持ちワリィな・・・・・。」
「アンタが悪いの。」
「・・・・・・・?」
怪訝な顔の一護に肩を寄せてくっつける。
「お、オイ・・・・・!!」
「・・・・・・・・仕方ないでしょ、寒いんだから。」
「・・・・・・・・・フン。」
今日はとても寒いけど、アンタと一緒ならこんなにあったかい。
だから、アタシがいつか素直になれる日まで、隣は開けときなさいよね。
FIN
うひょー赤マル番外編みたいな雰囲気でいいな
GJ!!
GJ、いい竜貴分補給になりました。
しかし、この竜貴は織姫が一護を好きなこと忘れてるな。
親友と恋愛で葛藤する竜貴も読んでみたいのだが、
そこまで求めちゃ駄目だよな。
本誌にも竜貴が出ますよーに。
凄く良いふいんきの小説ですね。
>>526 チラシの裏の二人はいい雰囲気だし、このままの設定でいいと思われ
もし葛藤を書くんだったらチラシとは別のお話でキボン
でもカワイイたつきタソを読めるならチラシの裏なまま葛藤してくれても一向に構わないww
とりあえず職人様乙&GJでした!
幼馴染だけどそれだけでもない感じがすごくよかったです!
・・・それにしても苺、もったいないことしたなw
チラシの裏って全部続いてんだろ?
おまいら、
>>138-144が葛藤回避の理由の話ジャマイカ?と言ってみる。
>>526 たつきスレでまで織姫の恋愛物を書かなくていい・・・
ああ、チラシの裏は連作だったか。すっかり、以前の話を忘れてたw
織姫の恋愛感情はガチだと思ってるから、頭の中で削除してたのかな。
横恋慕する自分に自己嫌悪みたいなのも、切なくてイイんだけどなぁ。
532 :
名無しかわいいよ名無し:2005/12/01(木) 12:11:00 ID:3dBil/8f
ほっしゅ
竜貴の設定
・主人公の幼馴染
・ヒロインの親友
・空手強い
・絵上手い
・霊感ある
作者が忘れてそうな設定
・絵上手い
・存在
(ノд`)
535 :
名無しかわいいよ名無し:2005/12/02(金) 15:16:50 ID:nc6arxmY
たつきの設定
・主人公の幼馴染
・ヒロインの親友
・空手強い
・絵上手い
・霊感ある
・男っぽいけど近くで見ると実はかわいい
・竜貴という字がかわいくないから普段はひらがなを使う
・発音のアクセントは前(葉月と同じ)
・一応Cカップ
etc・・・・・
作者の覚えている設定
川´⊇`;)<・・・・・・・名前は聞いたことあるけど・・・・・顔は思い出せない。
('A`)
実はたつきがもうちょっと貧乳だったら良かったな
と思ってる奴挙手 ノ
ノシ
Bくらいが好き
たつきだったらまな板でもかまわん
そんで織姫のと自分のを比べて内心しょんぼりするたつき
あぁ…なんか…
しょんばりたつき…
(ノ∀`*)
間違えた…
しょんぼりだった…
実はCくらいあるのが一番嬉しい俺はマイノリティ?
元からたつきタソハァハァで、まな板でもそこは妥協しようと思ってたら
ラジコンと五巻の乳首勃ちでキター(゚∀゚)━━━━━ってなった。
高校入ってから急に大きくなってきて戸惑うたつきタソ萌え(ノ∀`*)
織姫に一護の過去を話す回の時に
けっこう胸大きく描かれてたんだけどな。
サンタの格好してたやつ?
>>544 トンクス。萌え死んできました。
>>545 本当だ・・・・たつきたん(ノ∀`*)モエモエ
たつきぐらいのが揉むこともできるし垂れもしないし
一番いいんだよ
理想のおわん型ってやつだ
たつきタソを後ろから抱きしめて
おわん型を揉み揉みしたい
その後ぶん殴られるのを承知の上でか!
ぶん殴られたい
乳首をいじめるとおとなしくなります
感じやすいたつきタソ(*´Д`)ハァハァ
オナニー好きとか乳首弱いとか
何でこのスレでたつきタソはムッツリ設定なんだよw
そうでもせんとこの乾きは
どっちかっていうとオナニー好きより
自分の女っぽさに戸惑ってるタイプのたつきタンが好きだなあ
高校に入って急に胸でかくなってどうしたらいいのかと思ってるような
ボーイッシュな女子によくいるタイプ
まあオナニー好きはネタとしても、何かコンプレックス的なものは抱えてそうだよな
お笑い第二世代に頻出した、「ボケだけ売れてツッコミ行方不明」状態だ。
561 :
名無しかわいいよ名無し:2005/12/06(火) 16:57:16 ID:njlQgs+e
前から思ってたんだけど
ストUに出てくるマコトってキャラがたつきにそっくりだよな
空手少女だし
sage忘れスマソ
しばらく留守にしてたら続きうpされてた
今更だけどチラシの裏GJ!
このまま初エチーまで続けば言うことはない
h
565 :
名無しかわいいよ名無し:2005/12/08(木) 18:47:27 ID:faj5TMUc
ほっしゅん☆
それにしてもたつきたんはかわいいですね
と言ったら殴られました
たつきかわいいよたつき
今更だがちょい上のまことに、てのは少し分かる
あとストUでなくVだがね
>>568 あ、そうだったっけ?
っつーか、2月発売のキャラブックにたつきタソの赤マル番外編が載るにちげぇねぇ!
と今からワクテカしてるの俺だけ?
おぉ良いことを聞いた
希望は持てそうだな
キャラブックなんて、どうせ死神と織姫ばっかりなんだ。
と思ってた方が、万が一、番外編が載ってたり
たつきの扱いが大きかった時に嬉しい気がする。
赤マルのたつきタソは最後のページで一護にパンツ見られてるよな、絶対。
むしろ自分から見せてたくらいでも過言ではない。
>>572 赤マル最後から2コマ目、
一護の顔とたつきのスカートの距離近すぎ!とオモタ。
あんな近くでたつきタソの生足見れるなんて一護ウラヤマシス
これが幼馴染クオリティか・・・
<幼馴染クオリティ
正にそれだな…
たつきも確信犯で、一護に見せにいってたんだよ
故意なのを悟られないよう自然を装って
ほしゅ
たつき分が足りないナリ〜'A`
いつものことナリ
たつきかわいいよたつき
580 :
名無しかわいいよ名無し:2005/12/13(火) 17:36:13 ID:4Xu/1Ty4
川´⊇`)<たつき?三年は出さないよ
酷いよ御大。・゚・(´Д`)・゚・。
洒落にならんわ。
さて、21巻でやっと単行本復帰だな。
表紙になってくれねーかなー。
逆襲の藍染とか平子とかいるから無理か。
583 :
チラシの裏:2005/12/14(水) 07:20:12 ID:bADmBlzQ
遅レスだけど
>>563 ここは全年齢なのでHまでは書かないよ、と言ってみる。
代わりと言っては何だが
エロパロスレで「211」って名前で投下してるからそれで妥協してください。
チラシの裏の続き、とは言わないけどまぁ設定は似たようなもん。
あっちの前スレの911に誰かがまとめてくれてまつ。
ただ、クオリティが低いというのは否めんけどな。
エロって書き方わからんよorz
やっぱ同じ人だったのかw
な、なんだってー
俺もオモタw同じ人w
ウルキオラ×たつき とか
やべぇ
犯られんのかよ
どうも薄幸だなたつき
>>583-586 気付かなかったの俺だけかよ(´・ω・`)))))=〇)'⊇`)・;'・,'
590 :
名無しかわいいよ名無し:2005/12/18(日) 00:26:43 ID:39RFggRK
たつき分を……………
たつきたんは何処に行っちゃったの(´;ω;`)
空手の練習にいったんだよ
ちょっと長めのな
何か死んだみたいな言い方だな
さっさと浦原が出てきて破面全滅させて
たつき編(コミックス五冊分)に入ればいいのに。
そして正ヒロインになればいいのに。
険しく遠い理想だな
たつきにスポットライトあたってもどうせ半話くらいで、
途中から織姫にライト奪われる悪寒。
所詮メインヒロインの引き立て役
エロパロにきてますよぅ
メインとかヒロインとかここではどうでもいい話
このスレの中ではたつきタソがメイン及びヒロインであることに代わりない
人気投票、たつきは何位になったかな。
今後の出番に影響するなら、
せめて30位以内にはなってて欲しい。
バレきてんのかなぁ
たつきどうだったんだろ。
犯されてるよ
犯されててもいいよ、頼むから出してくれ師匠
もう元気なたつきたんは見れないのですか(´;ω;`)
キャラブックに載るという、
『ルキアに出会う前の一護の話』に少しでも出てればいいな、と。
まぁ、どうせ織姫が出張るのだろうけど。
人気投票…
>>609 見ていない俺は何もみていないネムが入ってないこともみていないし
ましてやたつきが30位以内に入ってないなんてこと亜qw瀬drfgtyふじこlp;:@」「
血を吐きそうだ…
同じく影の薄いチャボでも30以内なのに…………
これがSSメンバークオリティかorz
ああああああああああらhんぐれ39pm−45tgmq−ヴぁf9kgbにmhw
サンタさんたつきにいい夢見せてあげてください
「ちょっ、ちょっと!!押さないでってば!!!」
「オイ!お前ら悪ノリしすぎだ!!」
アタシは一護とキスしようとしている。………いや、させられようとしてる。
二人とも羽交い締めにされて無理矢理背中を押されて、只今鼻と鼻のキョリ10cm。
何でこんな状況に追い込まれちゃってるのか。問題はソコ、よね。
「忘年会ィ?」
「んー…ていうよりはクリスマスパーティ的な感じ?」
発端は三日前、2学期最後の日。
アタシはいつものように皆と昼ごはんを食べていた。
「何かさ、浅野がね?小島のマンションなら親いないし、遅くまで騒げるからって。」
「たつきも来るよね?」
「んー、行く。多分。」
アタシは特に何も考えずに話を聞いていて、特に何も考えずに返事をした。
………そう、問題なのはここから。
アタシは渡された地図を頼りに、特に何も考えずにマンションについた。
そして、特に何も考えずにインターホンを押した。
ガチャリ、とドアが開く音。
「…………お前も来たのか。」
「…………そ。呼ばれたから。」
━━━━━出てきたのは一護で。
その時のアタシにはすごく予想外だったけど、よく考えたら至極当然なのよね。
企画が浅野で、場所は小島くん家。
なら、一護が来ない訳なんかないんだ。
正直、少し気まずかった。
ちゃんと言葉をかわしたのは、手を繋いで帰った日以来。
あれから何となく恥ずかしくて、照れ臭くて、なるべく顔を合わせない様にしてたから。
多分、あっちもそうなのかな……
すぐに背を向けてリビングへ戻る一護が、どことなくぎこちない気がした。
アタシはその背中を見つめながら黙って後をついていった。
「あ、きたきた!」
「遅いよー、たつきー!」
「今年一年、お疲れーぃ!!」
一回全員で乾杯してからは、男は男、女は女で固まって好き勝手にしだした。
これならアイツとは顔を合わせずに済む。
ちょっと胸をなで下ろしたアタシは
まだこの先起こることなんてこれっぽっちも知りもしなかった。
男連中で話してる一護を横目でたまに見遣りながら、アタシは織姫の話を聞いていた。
こないだ、UFOを見たんだって。
「……でね?焼きイモ売ってたの!」
「……………宇宙人が?」
「そうそう!不思議だよね!」
…………アタシはアンタの頭の中の方が不思議だわ。
そんなバカみたいな話をして、バカみたいに笑って。
そんでバカみたいにさっきまでの一護との気まずさも忘れて時間を過ごした。
どれくらいかたってから、千鶴がぽつんと一言こぼした。
「なーんかなー………」
「……?」
アタシには千鶴が何を考えてんのかわかんなかった。
まぁ、でもたいしたことではないんだろうって漠然と思ってた。
「なぁーんかイマイチ盛り上がりに欠けるのよねぇー?」
何気無い一言。でもこれが、今日を左右する一言。
「……何よ、盛り上がりって。」
「もっとこう……口では恥ずかしくて言えないような……」
「…………死ね。」
そんなやりとりが元で、みんなでインディアンポーカーをやることになった。
……もちろん罰ゲーム付き。
最後まで負け残った二人はキス?完全にバカげてるわよ。
普段なら、ここらへんで暴れてでも止めてたかもしんない。
でも
この日のアタシは
どうしようもないくらい抜けてて
どうしようもないくらい無防備で
時、既に遅し、ってやつ。………ええ、負けましたとも。
「…………冗談でしょ(だろ)……?」
ちょうど真向かいでアタシと同じくカード持ったまま固まってる奴約1名。
何でよりによって。
今ここで…………一護と。
他の奴とならいいって訳ではないし、かと言って一護とならしたいっていうことも………無い。
いや、確かにそりゃアタシは……
でもコレってそういう問題じゃない。
「ちょっ、ちょっと!!押さないでってば!!!」
「オイ!お前ら悪ノリしすぎだ!!」
二人とも羽交い締めにされて無理矢理背中を押されて。
「離してって……みんな!!」
「おい、チャド!見てねぇで止めろよ!」
一護の叫ぶ声に、あ、茶渡くんなら止めてくれそう
……なんて淡い期待を抱いたアタシがバカだった。
「ム……………?」
テレビ横のソファに倒れこんでいる巨体はまるで動かない。
「……!!チャド、てめぇ酒飲んだろ!!」
「勢いでさっきチャドのコップに混ぜといたぜ!」
腹立つくらいのしてやったり顔。
浅野は一護より一護んトコのオヤジに似てる。…………ノリとか。
「でも意外だよね。チャドがお酒だめだなんて。」
「てめぇら……………後で殺す……」
「ヤダァ……コロスって言ったわよ!」
「怖いわねー浅野さん!」
「「ねー!」」
完全に男子二人は一護をオモチャにしている。
何だか一護が毎日不機嫌な理由がわからないでもない気がした。
そうやってる間にも二人のキョリはジリジリと狭まっていく。
ああ……アタシたち、このまましちゃうのかな………
アタシたちは初めてじゃない。あの時の感覚が頭をよぎった。でも、アイツは知らない。
だから、実質初めての……キス。
一護の顔があの時みたいに近づいて、でも前と違うのはアイツも起きてる、ってこと。
無理に押されて、鼻が不意に擦れあう。お互いの息が微かに聞こえる。
いつしかアイツも真剣な顔つきになって、こっちを見つめていた。
アタシたちの視線はピッタリ重なって、離れない。
アタシ、何か……変な気持ちになっちゃうよ……?
鼓動はどんどんうるさくなって、周りの連中にも聞こえてる気さえした。
もう……いいよね……?
ゆっくりと目を閉じて、少し顎を上げた。
一護……………
でも、いつまでたっても伝わってこない感触。
……………?
恐る恐る目を開けると、丁度一護がキレて浅野たちを振り払った所だった。
「だァーーーッ!!いい加減にしろ!!」
そのままアイツは一人でベランダに出てしまった。
「何だー、つまんねぇの!」
「ま、こうなるだろうとは思ってたけどね。」
みんなは何事もなかったかのようにもとの場所に戻る。
…………好き勝手言ってくれるわね。じゃあやらすなっつーの。
とは言え、一応流れに身を任せちゃったアタシとしては
助かったような、肩透かしをくらったような。
そんな手持ち不沙汰な気分でボーッと立ってたら千鶴が近づいてきて、そっと耳打ち。
「………あんた、今その気になってたでしょ。」
「!!!!」
━━━━━バレてた。
あまりにも突然のことで、一瞬驚いてしまった。
必死で平静を装おったけど、もう遅い。
「な、何バカなコト言ってんのよ!そんな訳ないでしょ!」
「いいのよ?隠さなくたって。」
「黙れ!!!」
ついクセでみぞおちに正拳。
「相変わらず………ナイスツッコミ……」
…………だから突きだっての。
とりあえず深呼吸したら、急に出ていった一護のことが気になった。
アイツ、怒ってるかな…………
やっぱり今日のアタシはどこか抜けてて、無防備で。
特に話すこともないのにフラフラとベランダに出てしまった。
「………よ。」
「………ん?……お前か。」
何の気なしに横に並んで一緒に空を眺める。
このあたりも最近は灯りが増えて、その分だけ星の数が減っていた。
今では寂しくオリオン座だけが残っている。
「……酷い目にあったね。」
「……ああ。」
「……みんな調子良すぎなのよ。」
「……ああ。」
はい、おしまい。もう話題空っぽ。
何でアタシたちの会話ってこんなに味気無いのかな。
しかもお互い次の話題を探そうとしないから、だんまり決めこんで。
「……アタシさ。あのままキスしちゃうのかな、って思ってた。」
━━━なに言ってんだアタシ。
「……あ?」
「別に………アンタとなら、そんなに嫌じゃないし………さ」
━━━え…?ホントになに言ってんだろアタシ
でも、言葉は止まらない。
「好きだ嫌いだじゃなくて…………その場の雰囲気とかってあるじゃない?」
「…………お前も酔ってんのか?」
「……そうかも。」
違う。お酒なんか飲んでない。
でも、何か別のものに━━それが何なのかはわからないけれど━━酔ってるのかもしれない。
「だからさ、アタシが言いたいのは
アンタ今誰か好きなコいるんじゃないかってこと。」
ひじで一護の脇腹をからかうようにつつく。
「…………何でそうなるんだよ。」
思ったより、ドライな反応。なんか、つまんない。
「だーかーら!彼女いるからアタシとすんの嫌だったのかなーって。」
「お前……大丈夫か?」
………全然大丈夫じゃない。
そんなこと自分でも考えもしなかったけど
心のどっかできっと、アタシ若干ショックだったんだ。
一護が逃げたこと。本気で嫌がったこと。
「あー……アタシ何か変だわ、今日。あんま気にしないで。」
もうここにいるのも辛い。
一護に背を向けて部屋に戻ろうとした時だった。
「…………いるよ。」
「…………え?」
「…………好きなやつ。彼女じゃねぇけど。」
すごく重たくて
すごく硬いものが
すごく高いところから
頭のてっぺんに墜ちてきた。
それを聞いただけで、アタシの中の何かが千々に砕けた気がした。
「あ……そう!アタシの勘すごいじゃん!?」
「……ああ。」
こんなに笑うのが苦しいことってない。
こんなに涙を堪えたことってない。
結局アタシ独り舞い上がってただけなんだ。
最近一護が妙に優しい気がしたのも、『幼馴染み』として心配してくれてただけ。
それをアタシは勝手に勘違いして…………
アタシ…………バカみたいだ。
もう一度アイツに背を向けて、窓に手をかける。
もう振り向けない。
暗くてもわかるくらい目に溜ってる涙を見られてしまうから。
もう笑っていられないから。
こうなるのはわかってたこと。アタシが悪いんだ。
何度もそう言い聞かせた。
「………だからよ、好きなやつとのそういうのは……
ああいうフザケ半分な感じじゃなくて、もっと大事にしたかったんだ。」
━━━━何言ってんの、アイツ。意味が、わからない。
アタシのぐちゃぐちゃの思考回路をいろんなものが駆け巡って、でも答えはでなくて。
思いがけず訊いてしまった。
「…………どういう意味……なの?」
「…………そういう意味だよ。」
喉の奥から、いろんな感情が溢れでてきそうになって、抑えきれなくなって…………
一護に抱きついた。顔をアイツの胸にうずめて。思いっきり泣いた。
アイツはしっかりアタシを包んでくれた。
「それじゃわか…ない…しょ……ばか!!」
「……ああ。」
「本気で……アタシでいい…の?」
「……お前がよければ。」
「いいに決まってんでしょ………ばかぁ!!」
「……馬鹿で悪かったな。」
「……悪くないわよ……ばか。」
ゆっくり顔を上げて、一護を見る。アイツは無邪気に笑ってくれた。
久しぶりに見た笑顔は…………とても優しかった。
「好きだ。……ちゃんと伝えたからな。」
「……うん。アタシも………好き。」
そっと目を閉じて、顎を少し上げて。
ひとつになる、アタシたちのせかい。
一護のぬくもりが、気持ちが、すべてが伝わってきて。
頭の奥がぽーってなって、これが幸せなんだ、って思った。
きっと一護も同じだって、そんな気がした。
「………なぁ、たつき?」
「…………何よ。」
「そ、そろそろ離れねぇか?
………向こうから連中が思いっきり見てんだが。」
「…………やだ。」
「でもよ……」
「…………まだ。」
「…………写メ撮りだしたぞ。」
「………うるさい。」
「………………はい。」
これは、アタシを泣かせた罰。
これは、アタシを受け止めてくれたお礼。
今までありがとう
そして
これからもよろしくね?
FIN
>>615-620 GGGGGJJJJJ!!!!!!!!!!!!!!
たつきよかったねたつき。・゚・(ノД`)・゚・。
というかFINALって・・・・寂しい!
せめてクリスマスくらいたつきたんにいい思いしてほしいので投下。
これで一応このチラシの裏はいっぱいになりました。
新しいチラシが郵便受けに入ってた時はまた違うシチュで投下させて頂くか知りません。
最後に、こんなん読んでくれたヤシみんなにトンクス。
うわぁぁん寂しい〜・・・今までGJでした!
また思いついたときにでも書いてください。待ってます。
裸で。
つ□
たつきいい夢見れたみたいだな…
こんないいチラシの裏は見たことが無い
たつきたん良かったね…。・゚・(ノД`)・゚・。
これは良いクリスマスプレゼントとサンタクロースですね
苦勃起はまだしも、編集が怖い。
人気低いキャラにいいエピが作られても
人気高いキャラ用に作り変えさせたりするらしいから。
檜佐木が13位とかで、どの層が熱いかは解ってるんだが、
アンケや人気投票出す層に媚を売るからなぁ、ジャンプは…。
628 :
名無しかわいいよ名無し:2005/12/26(月) 21:58:09 ID:EnmzPGmb
ほっしゅ
ヾ(*´∀`*)ノエロパロ
来とりますな
631 :
名無しかわいいよ名無し:2005/12/29(木) 17:10:58 ID:ln5U3jGW
たつきかわいいよたつき
キッズステーション再放送ありがとう!
こっちは映らねぇよ…
いいなぁおい…
(^ω^;)
出番が潰されません様に
(´・ω・`)たつきかわいいがな
ほしゅ
乙
639 :
名無しかわいいよ名無し:2005/12/31(土) 11:37:26 ID:rsGsZWxx
>>639 腐ったもんを張り付けんじゃNEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!
もう幾つ寝るとたつきの活躍が拝めますか
今年も終わりですね。
来年こそはたつきタンにスポットが当たりますように。
鬱スポットは勘弁だけどなw
鬱でもいいからたつきたんに会いたいです(´;ω;`)
振袖姿のたつきを想像してみた。
萌えた。師匠描いてくれねーかなぁ。
織姫ならはりきって描くんだろうなぁorz
>>644 いいね〜w
でもピンでは無理だろうからまた前みたいに、
女性キャラ総出演にしてみんなの振袖姿を描く
というのが一番可能性があるんだろうな
頼むよ師匠。
明けましておめでとうございます
たつきタンの活躍を見れるのをこのスレ一同、心よりお待ちしております。
あけましておめでとうございます。
たつきタソにも、スレのヤシにらも今年も良い年でありますように。
アニメのたつきは可愛いなあ
今年のたつきタンの運勢
可愛いたつきにお年玉
15、グリムの話からこの騒ぎの元が自分だと知る→なんだかんだで15がグリム倒す(激しく虚化)→死神現世居座る→啓吾大迷惑で15にグチグチ文句言う
→虚化のことで15機嫌悪くて激しく喧嘩→啓吾一時的に15を避ける(水色も無理矢理)
→チャド、石田いない→井上二人を心配して様子見に行く→15孤立→平子再登場、お前のせいでみんなが傷つく、と責める
→15が俺はやっぱみんなとは違うのかと絶望、これ以上周りに迷惑かけないように仮面の軍勢についていこうと考える
→ずっと心配してたたつきたんがみんなの前から黙って消えようとする15を説得して止めるフラグ成立(゚∀゚)!!!
みたいな展開に…………………ならねぇよなorz
>チャド、石田いない→井上二人を心配して様子見に行く
これがちょっと無理矢理だな。
乱菊に後押しされた織姫は一護の傍から離れんと思う。
>ずっと心配してたたつきたんがみんなの前から黙って消えようとする15を説得して止める
一護が離れていく度に寂しさ感じてた竜貴だからこそだな。
惜しむらくは、あの外伝が単行本収録されないおかげで公式と言い切れないのが…。
一護引き止めも、おそらくは織姫がやるんだろうなorz
>>652を読んで少し希望の光が見えて、そのまま
>>653に目をやって絶望のどん底まで落とされた俺ザンギエフ
たつきにスクリューパイルドライバーくらいたい
もっとたつきの出番増やせ!
本スレで話題が花言葉になってたから、竜貴の誕生花と花言葉も調べてみた。
複数あるのは、取り扱う場所で誕生花が全然違うから。
7月17日の誕生花
バラ(白)…尊敬、私はあなたにふさわしい
きぼうし…冷静
ワックスフラワー…かわいらしさ、まだ気づかれない長所
>>657 GJ!たつき全部似合う言葉だよたつき
ていうかさ、新年早々赤マル特別編を読みなおしてたら、最後から四コマ目のたつきたんに激しく萌えた。
多分今までのたつきたんの登場コマの中で一番萌えた。同志は挙手ノシ
最後から4コマ目の詳細おしえて
ノ
この時のたつき、めちゃめちゃ美人だよな。
>>659 母親が亡くなったときの事を少し吹っ切ることができた一護の横顔を
見つめるたつきの顔が最後から四コマ目。
その赤マルっていつの?
いつの赤マルのおしえてください
2003春だ。
少しは自分で調べなよ
>>663 確かに。
でもちゃんと教えてやるおまいは優しいな。
そーいや赤マル前にうpしてくれた神がいたな・・・
良質のSSやgifアニメも投下されてるし、ここはかなりの良スレだな。
こんなに愛されてるのに、師匠の構想に反の合わないたつきたん……(´・ω・`)テラカワイソス
だから愛されるのかもな…
師匠はこの番外編を単行本に載せないでしょうね。。。てことはもう2度と見れないのか・・・
見たこと無いやつどのくらいいるの?
ノシ
このスレでも2,3度うpされてるから
見たことない奴なんていないと思っていた。
ファン人口少ないしな。
どなたかうpしてくださる神はおりませんか?
あんまり甘やかしたくない
どうかお願いします・・
この読切が今後の鰤に絡む可能性は0だから読む必要ないよ
自分は違う理由で載せられない気がします。
詳しくは言わない
>>675 何だよ、気になるなww
あの話はなかったことにしたいとか、師匠の中でもう完結しちゃったとかではないの?
織姫贔屓だし。
>>676 別キャラのそういう話はやめよう
荒れる原因になる
たつきタソ出てきて欲しい気持ちは山々だが、
今の展開で出てきたら少し怖い感じも否めない
マターリたつきタソ萌えしてられるのはあんま出番がないからとも思う
ああジレンマ・・・orz
>>677 あぁ、スマソ。別にそういう他意はないんだけど、確かに荒れる原因になってからでは遅いしな。
やっぱり
>>652の考えた様に話が進んでくれれば一番…………無いかOTL
>>672 荒れたらスマソ
甘やかしたくないという気持ちは分かるよ
頼めば何でもやってくれると勘違いされるのは御免だ
でも、漏れはここでうpに会えたから、あの読み切りが読めた
あの時ネ 申がうpしてくれなかったら未だ読めなかったかもしれん
だから読んでないヤシラの気持ちも分かる(´・ω・`)
なら君が神になればいい
名無しに受けた恩は名無しに返すのだ
本当に感謝です!確かに可愛い!
>>679-682 感動した!w
682良かったな、心優しいネ申と可愛いたつきタソに出会えて
赤マル、個人的には2ページ目の最後から3コマ目にハァハァした
何がって苺とたつきのこのガタイの差!
肩も腕も腰もたつきタソ華奢杉・・・(*´Д`)ハァハァ
こんなに華奢で全国で2番目に強い女子高生なんて反則だよ
なんて良スレなんだ
ここは素晴らしいインターネッツですね
687 :
681:2006/01/07(土) 08:30:45 ID:zebsnZTA
喜んでもらえた様で良かったよ
>>680が言っているようにこのスレに恩返しが出来て漏れも嬉しいよ
これでマターリとたつき萌えしておくれ
2月に出る鰤オフィシャルブックに
コミックス未収録の番外編をもれなく完全収録してくれるらしいから
たつきの話も収録されるよな、信じていいんだよな。
サンタコスのたつきテラカワイス
そう信じよう
番外編早くでないかな〜
とりあえず、たつきの胸が本当にCか確かめてきます
阻止
どこか、特別な日。
それは、アタシたちが勝手におもいこんでいるだけで、他の日となんら変わりのない、日付。
『a plain day between birthdays』
「たつきちゃん、はいどうぞ!」
そう言って織姫は満面の笑みと共に小包をたつきに差し出した。
それは、蝉の鳴き声がようやく耳に馴染み出した、そんなある晴れた日の午後だった。
たつきは暑さにだれる脳のキーを回してエンジンをかける。視線をそらし頭の隅々まで思考を巡らせていく。
『一体この包みは何なのだろうか』
何かを買ってきてくれと頼んだ覚えはない。何かを貸した覚えもない。
まぁ、自分は物事をなんでも覚えている方ではないし、むしろ逆だ。ついにたつきはそれを言い訳に考えるのをやめた。
それで今まで問題なく過ごしてきたし、これからもそうなるだろうとたつきは信じているからだ。
それよりも、自分のなんらかの反応を期待して包みを差し出したままの織姫をこれ以上待たせてはいけない気がした。
「………何だっけ」
悪気はあるんだよ、でも仕方ない、そういったニュアンスを含むその言葉が織姫の目を丸くさせる。
「誕生日……だよね?」
━━━━ああ、そうか。そうだった。たつきは懐かしい友人と再会したような気持ちになった。もう、そんな時期だ。
「……三日早いよ?」
それでもたつきはまるで初めからわかっていたように受け答えた。特に意味はないのだろう。
「うん、でもね?昨日買ったらなんか嬉しくなっちゃって、早く渡したかったの」
「……開けていい?」
「うん、気に入ってくれるかな……」
薄い青の包み紙を丁寧にはがして中身を取り出すと、赤い皮のブレスレットだった。
細身で、加工で光沢をなくしてあるところが控え目だったので、たつきはすぐにそれを気に入った。着けてみて、自分でも似合うなと内心思った。
「ありがと。すごくいいよ、コレ」
たつきは満面の笑みを織姫に返した。贈り物はどんなものでも嬉しいが、やはり好みの物を貰うと特に嬉しいものだ。
「よかったあ……喜んでくれて」
織姫はホッとした様子で胸をなで下ろす。そして、それと同時にあることを思い出した。
上機嫌のたつきに織姫はそのあることを訊いてみることにした。
「……あのさ、黒崎くんって、どういうのが好みなのかな」
「………はい?」
たつきは止まった脳を起こした。また予想だにしない言葉を聞かされて、混乱してしまう。
「ほら、黒崎くんもたつきちゃんと誕生日二日違いでしょ?だから……」
たつきは、今度はすぐに話を読めた。バラバラの点を繋ぐと、ちゃんとした絵になるように、ハッキリと。
「あいつは別にそこら辺の石コロでも喜ぶよ?」
きっと、こう言えば織姫は慌てるんだろうか。そういう織姫は見ていて飽きない。たつきはそう思いながら悪戯な横目で織姫を見る。
「そんなぁ……石なんかあげられないよぅ……たつきちゃんのいじわる…」
本気で困っている織姫に些かやりすぎたかと思う反面、あまりに予想通りの反応に思わずたつきは吹き出してしまった。
「ハハ、ゴメンゴメン。でもさ、アイツなら本当なんでも喜ぶわよ?」
「うーん…………ところでたつきちゃんは何にしたの?」
「ハイ、これ。僕とケイゴから」
「ム………これは…………俺からだ」
渡された二つの箱に一護は眉をひそめた。
「………何だ?」
「うぉぉい!!俺らの友を祝う気持ちがわからんかァイチゴぉぉう!!」
一護は、ものすごい勢いで迫って来たものすごいテンションの啓吾をブロックする。
もう慣れたことだ、と思いながら足の裏で彼の顔を止める。
「明日、誕生日だよね?」
「…………忘れてた」
自分らしい、と言えば、自分らしい。だがあまり若者らしくはない。一護はそう感じた。
中身はトリコロールカラーのリストバンドとシルバーアクセだった。
「サンキューな」
一護は棒読みで呟いた。
一護はすぐそばで鼻を抑えてころがっている誰かとは対照的に、あまり感情を表に出す方ではない。
だから、そんなそっけない言葉を口にしても内心では泣くほど喜んでいる。
それを周りはわかっているから、あえてもうそのことについては何も言わなかった。
水色は、ここでもうひとつの本題を切り出す。
「ところでさ、女子連中から有沢さんの誕生日プレゼントを男子もなんかひとつ用意しろって脅されてるんだけど」
「…………それじゃプレゼントじゃねえよ」
そう反論した一護にも逆らう権利は、ない。このクラスは至って女尊男卑だ。
強制的に徴収されるのならば、それはプレゼントととは呼ばないだろう。
けれど、プレゼントと"呼ばさせられる"のなら、それは強制的にプレゼントである。
「とりあえずさ、一護に選んでもらっていい?」
「…………何で」
「……いちいち説明は必要?」
「……………」
そりゃあ、一番付き合いは長い、認めよう。だけどそれはマズイぜ?
だってそれじゃあ、さっきの俺へのプレゼントが安っぽくなっちまう。
まるで、めんどくさい仕事を押し付けた罪滅ぼしみてぇな、俺に有無を言わせねえための間に合わせみてぇな。
俺のさっきまでの感動と喜びを汚さないでくれ。
そう一護は心の中で叫んだ。けれど。彼は、感情を表に出す方では、ない。
「……わかったよ」
「………ハァ」
一護とたつきは、それぞれの自室で、それぞれのベッドに寝転がって、ため息をついた。
もう夕方だと言うのにまだ外は馬鹿みたいに明るくて、何だか腹が立った。
今まで11年間、それは不思議なことに一度もなかったことだった。それどころか、お互いおめでとうの一言を言った記憶もない。
冷めたガキだったな、と二人は自分を笑った。
「ええ!!!あげたことないの!!!?一回も!!?」
たつきは昼間の会話を思い出した。
「……そんな驚かなくても」
「だって、そんなの絶対変だよ……?」
そうなのだろうか。たつきにはわからなかった。でも、そうなのだろう。
そして、騒ぐ織姫に気圧されて、つい言ってしまった。
「……わかったわかった!何かあげりゃいいんでしょ、何か」
「…………どーしよ」
「…………どーすっかな」
見つめた天井に、答えが書いてあればよかったのだけれど、と二人は思った。
けれど生憎二人の部屋の天井は、そんなに便利ではなくて。むしろ冷たく二人を突き放した。
天井は言う。
「自分で考えなよ。お互い良く知った仲じゃんか」
たつきは答える。
「それでわかるならあんたには訊かない」
天井は言う。
「自分で考えろよ。お互い良く知った仲だろ?」
一護は答える。
「それでわかるならお前には訊かない」
二人はそのまま天井と会話を続けた。
進まない話と見つからない答えは、二人をうとうとさせるのが得意だった。
時間の流れもわからなくなって、二人は吸い込まれるように意識を失った。
7月15日。日曜日。
今日で16だ。
日付が変わって、急に身長が伸びただろうか。顔が変わっただろうか。名前は、性格は、髪の色は、足のサイズは、好みの雑誌は。
一護は自分に関する総てを細かく調べ上げたが、寝起きで目がしょぼくれていること以外は昨日までと全くと言っていい程同じ自分を確認しただけだった。
結局そうなのだ、と一護は思った。
自分は常に変わっていって、それは目に見えない。
誕生日は自分達の都合で定めているもので、大して意味はない。一日ずれようが、二日ずれようが、何の問題もなく世界は回る。
よって、7月15日は意味のない日である。
それは毎年一護を落胆させた。
一護は7月15日が好きだった。おそらく、一年の中で一番。だから、何か意味のある日であって欲しかったのだ。
馬鹿らしい話だが、毎年今年こそは何か変わってくれる、今年こそは自分にとって何か意味のある誕生日を迎えられる、と期待していた。
祝ってもらえるのは嬉しいけれど、どこか寂しい。そんな、日曜日。
たつきは昼過ぎに目を醒ました。変な態勢のまま寝てしまったせいか、右腕が痺れる。
今日は、一護の誕生日。特に、意味はない。
珍しく長く寝たから頭がぐらぐらする。でも、部活はある。
誕生日プレゼントを考えなくてはいけないので、部活を休ませて下さい。
そう言って休ませてもらえるんなら喜んで考えるんだけどな、とたつきは思った。特に、意味はない。
そして荷物をまとめて家を出るけれど、どこか落ち着かない。そんな、日曜日。
夜、二人は昨日と同じ様にベッドに寝そべり、天井と会話をして、吸い込まれるように意識を失った。
そして、7月16日。放課後。
「ゲーセン行くよ、一護」
たつきはその日初めて彼に話しかけた。そして、一瞬嫌そうな顔をした一護に構わず、背を向けてさっさと一人先に教室を出る。
嫌なら来なくていい、むしろ、来ない方がありがたい。
何せ渡すものなんか何もない。だから、せめてゲーセンで少し奢ってやろうとたつきは思った。
だから、来ない方がありがたい。
でも、たつきは一護は必ず追いかけて来ることもわかっていた。
「おい、待てって!」
二人は、お互いに何でこんなに気まずいのかわからずに、でも自分から話しかけたら負けのような気がして、黙っていつものゲームセンターにたどりついた。
こんなことってあるの?
たつきのポケットは空だった。鞄の中にも、財布はない。…………忘れた。
呆然とするたつきの横で、一護が両替機に千円札を突っ込む。
少し間を置いて落ちてくる小銭を荒っぽく掴むと、たつきの手をとってそれを握らせた。
「………忘れたんだろ?」
「………何で決めつけんのよ」
たつきは変につっかかってみた。特に意味は、ない。
「持ってんのか?」
「………持って………ないけど」
「…………ちゃんと返せよ」
「…………うん」
たつきは知っていた。
多分お金を返す時には一護は「そんな前のことは忘れた」と言う。
結局奢るつもりが、奢られて。でも、まぁこんなものかとたつきは対戦台で一護と向かいあった。
何回か勝負をする。たつきが次の100円を投入する頃にはもう一護は500円を消費していた。
「………結局よぉ、何にも変わんねえんだよな。意味なんか、ねぇんだよな」
うるさいゲーセン、機械の向こう側で一護がそう呟いたような気がした。
「………何の話ー!?」
たつきはそう切り返したけれど、声は騒音に紛れてしまって会話は途切れた。
たつきはそれが何となく気になってしまって、気付いたら100円玉がもうなくなっていた。
二人は帰り道、いつものようにアイスを買って公園に寄った。
錆びた遊具の縁に腰をかけて、アイスの棒をくわえる。
たつきがふと一護を見ると、夕日が当たった横顔はひどく寂しそうに映った。
それを見ているといつのまにか自分まで悲しくなりそうだった。
「…………おめでと」
たつきは、その言葉を初めて目の前にいる親友に言った。それが、少しでも気分を和らげることを祈って。
「……何だよ、急に」
「……………たんじょーび」
「…………ああ、どうも」
そう言う一護が光の加減で、少し、ほんの少し笑ったように見えて、たつきはホッとする。
「今日はさ……誰の誕生日でもないけど、アンタとアタシの産まれた日の丁度真ん中」
「……………?」
「そんで、アタシがアンタに初めておめでとうって言った日」
「………何だよ急に」
一護が寝転ぶと同時に、たつきは立ち上がって一護を見下ろす。
「ほら、できたじゃん、意味。変わったでしょ?今までと」
「……………!」
一護は驚いた。自分の考えを知らぬ間に見透かされていたことに。そして、同時に嬉しかった。彼女が教えてくれたことが。特別な日を作ってくれたことが。
一年の中で、こんな日は他に、ない。
「自分で作ればいいじゃない、意味も、変化も」
たつきは自分にもいい聞かせるように言った。
「そんで、ずっと忘れないこと。アタシも覚えててやるから」
そう、アタシたちはこれでいい。物なんかより、もっと、アタシにしかあげられないモノ。
特別な日、特別な意味、特別な時間。今までで最高のプレゼントだな、と一護は思った。
「…………そうだな」
一護が今度はしっかりと、笑った。たつきが手を差し延べて、一護も起き上がる。
「だからさ、アタシにも特別な日、ちょうだい?」
「………おう」
「そんで、忘れずに覚えといて」
「………おう」
柔らかい風が、二人の髪の毛を撫でるように通り過ぎた。
雲ひとつ無い空を見上げる二人の顔付きは確かに一歩成長して、大人びて見えた。
「…………あ」
「…………どうした?」
ふと、口から棒を取り出したたつきがその先に視線を落とした。
「………アタリだ」
初めてだった。いつも一護ばかりアタリでたつきはハズレだった。
「へぇ、お前がアタリ」
珍しそうに覗きこむ一護を見て、たつきはあることを思いついて口の端を持ち上げた。
「……コレやるよ、たんじょーびプレゼント!」
「おう……って、えぇぇ!!!!?」
一護の顔が真っ赤に染まるのを見て、コイツの反応も織姫と同じくらい面白いな、とたつきは心の底から笑った。
「その代わり借金チャラね。早く交換してきなよ」
「…………」
顔をしかめてアタリ棒を凝視する一護の耳元に、たつきはわざとに悪戯っぽく囁いた。
「………舐めるなよ?」
「!!!?だ、誰が!!冗談じゃねぇ!!!」
もう一護は顔から湯気が出そうだ。
「ハハハ、どうだかね?」
たつきはまたからかうようにそう言って走り出した。「アタシ、もう帰るねー!」
一護はしばらく悪態をついていたが、たつきが角を曲がって見えなくなる前に彼女を呼びとめた。
「………たつき!」
「んー?」
「……今日はありがとな。それから…………おめでとう!」
「………バーカ、まだアタシは誕生日じゃないよ!」
たつきは心からのありがとうを込めて、そう答えてまた走り出した。
どこか、特別な日。
それは、アタシたちが勝手におもいこんでいるだけで、他の日となんら変わりのない、日付。
でも、何よりも、特別な日。
FIN
こないだ終わらせたばっかだし、当分ここでは名無ししてようと思ったんだけど、最近の良スレぶりについ書いてしまいますた。
見苦しかったらスマソがスルーして。年賀ハガキが余ったもんでw
あと、設定は今までのやつと一切関係無しってことで。
もっとたつきの出番増やして欲しいもんだ
>701
GJ!誕生日にいい物読ませていただきました
>>701 乙そしてGJ!!
最高の年賀状ですた!
改めて互いの誕生日意識する幼馴染に禿萌した・・・
>>701 GJ!そしてありがとうありがとう!なんだこのかわいい話はー!たつき萌えー!
GJ!
あなたの書くたつきたんはかわいさ二割増だ
たつきことが頭から離れません!
ここの住人だと舐めてしまうのだろうなw
むしろ家宝にします
良スレです。
>>712 おお、このたつき美人だなー
ところで
>>664が言ってるgifアニメってどんな?
誰か詳細キボンヌ
とうとう復帰ですか!
たつきの髪形理吉に似てんな…
それにしてもかわカッコいいなぁたつき(*´Д`)
>>713 コンin苺がたつきにキスしたあと、その事実に気付くまでのgifアニメ。
当時俺が本編でたつきたんがキスされた前後が描かれてないことにキレてたら
神様が授けて下さったやつだからよく覚えている。
楽しみだ!
俺と同じ名前だ(´・ω・`)
護廷十三隊占いというものを見つけた
たつきのデータ入力してやってみた
どうやらたつきに合うのは2番隊らしいが
刑軍のあの衣装きてるたつきを一瞬想像してしまった(*´Д`)
(*´Д`)
たつきたんおやすみなさい
722 :
名無しかわいいよ名無し:2006/01/12(木) 01:39:13 ID:9Uq1vjkr
>>716 情報dクス!
ああ、それすごい見たかった…orz
本当に神が多いなこのスレは
良スレだな
たつきたん………かぁいいよたつきたん……
ふと、思いたって漫画・ゲームの自分の好きな女キャラを列挙してみた。
BLEACH:言わずと知れたたつきタソ
るろ剣:操
エアギア:ミカン姉
天上天下:真夜
ラブひな:きつね
FF7:ユフィ
FF8:セルフィ
FF10:リュック
・ショートヘア基本
・性格明るいor男勝り
・主人公とは好意の有無に関わらず死んでもくっつかない
ここらへんに萌えるんだろうか……ただ正直三つ目は地雷だよな……orz
もしかしてこのスレには他にも好みの似たような香具師がいるのだろうか?チラシの裏で申し訳ないけども。
・ショートヘア基本
・性格明るいor男勝り
この属性持ちの娘って、主人公に好意を抱いてもくっつかない場合が多いよな。
大抵、主人公は女の子女の子した娘とくっついちゃってさ。
ま、たつきの場合それ以前なんだけどな(苦笑
もうちょい恋愛に絡めば人気もあがるのだろうか。
けど、一護とのサバサバとしてる様でそうじゃない幼馴染関係が
他になくてイイ感じなんだが、うーんジレンマ。
師匠が描く訳ないし取り越し苦労ですかそうですかorz
たつきアニメ復帰ですな
最初のころはブリーチのヒロインはたつきかと思ってたが見事に脇役の脇役だったな
たとえBLEACHでは人気投票で30位にも入れない脇役でも
このスレでは、たつきのみがヒロイン。
言ってて悲しくなったorz
いいんだ、今から活躍しても多方面からやっかまれるだけだもん。
ssには井上よりたつきに行って欲しかった・・・
連投スマソ。だがエロパロに小ネタが来ているようだ
たつきたんにボコられたい
たつきタンのをツンツン( ´∀`)σしたい
千鶴のエロいコメントに反応してるたつき可愛いな(*´Д`)
問題
>>739がツンツンしたかったのは?
1.ほっぺ
2.乳首
3.実はツンツンじゃなくてチンチンしたかった
4.俺がツンツンしたい
ファイナルアンサーで
アニメ復帰効果で人気が出ることに期待!
たつきは空手着の下にはきっとスパッツを着用してるはず、とか言ってみる日曜の午後
(;^ω^)ハァハァハァハァ
>>744 昔空手やってた時、胴着の下にアンダーシャツはみんな着てたけど、スパッツは穿かない罠。
KOFのユリじゃあるまいし。
いや、いいんだ。
わかってるんだそんなことは。
ただちょっと言ってみたかっただけさ…
しかしユリのあれはスパッツだったんだな、タイツかと思ってた
赤マルに載る一護とたつきのショートは、単行本収録の予定は今の所ありません。
たつき好きな人はゼヒここで読んどいて下さい
>>748 俺たちには
その「今のところ」は二年前だと言うことを祈ることしか…………(´・ω・`)
師匠たつき嫌いなのかなorz
>>750 師匠は本当はたつきの事が大好きだけど
優しくするとひいきしちゃうからわざと冷たくしてるんだよ 多分orz
師匠ツンデレwwwwwwww
ツンデレ師匠ワロスwwww
じゃあ蔑ろにされてるのは逆転ホームランへの布石だな。
まったく、師匠は人を驚かすのが好きなんだなぁ。
川〃`⊇´〃)<べ、別にツンデレじゃないやい!
4期EDでたつきを5秒くらい使ってくれたから忘れてないだろう
師匠は有沢のことを忘れているのでは?
と思う瞬間が最近多い・・・
死神やホロウが見えるようになったのに何も名しだもんな
同じようなケイゴは禿にからまれたのに・・・
とっておきがあるのだと信じるのだ
最初の頃なんて井上と同じくらいでてたのになあ
消された同級生よりはマシだと思いましょう
761 :
名無しかわいいよ名無し:2006/01/16(月) 23:17:58 ID:rygYBdEr
たつきかぁわいいぃよたつき
よしアニメ復帰だ
でねーよ
間に合ったー
765 :
名無しかわいいよ名無し:2006/01/17(火) 19:58:12 ID:aPhp7LCC
エンディングのアニメーションってBLACK CATのぱくりっぽくねーか?
たつき観れて満足。虚見えなくされたのが気になったが。
後半は消すか。次回は出るかな。
>>763 おもいっきり出てましたが何か?
アニメGJ!
さぁこれで後半年はたつきを見れないわけだが
本誌にまったく顔を見せないSS編を乗り切った我等に半年くらい(ry
つ本誌
…………結局出ないけどね
今日のたつきはめっちゃ輝いてた。
例えホロウが見えなくなってても、
あのたつきが拝めただけで俺は幸せ。
美人だった…(´∀`*)
たつきってホロウ見えたっけ?
>>772 作画の人なんて毎回違うからそら違うでしょ、元がかなり独特な絵だし
>>773 初期のチャドじゃないけど、薄っすらだけど何かいるな程度なら見えてたはず
>>772 作画以前に原作自体、昔とかなり絵変わってるし
「見えてない」って描写もなかったとこみると、その辺りには触れるなと集英社からチェック入ったんじゃないか?
つまり今後の布石なんだよ!!
そういや、代行証の絡みはカットだったな。
原作の流れに戻す時にやってくれるよね。
アニメ見れる奴いいな………
俺んトコなんかやってるけど遅れてるし、木曜四時からという微妙な時間帯だし………
しかもビデオ撮ってもどうせみる暇ねぇし………
そこでおまいらに聞きたいんだけどアニメのたつきたんの声ってかわいい?美声を披露したらスカウトされるくらいかわいい?
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!??
DSのゲームでたつき隠しキャラ確定みたいね
780 :
名無しかわいいよ名無し:2006/01/19(木) 07:11:11 ID:Cn2R/AFF
師匠見直した。
人気投票30位以内に入ってなかったのにもかかわらず
早速来週登場ですよおまいら。
マジ嬉しい。
最後の日の目かもしれんから気合入れて欲しい
たつきたんかわいいよたつきたん
すっかり物陰が似合う様になったたつきたん。一護のとこにいるなんて神すぎ。
でも死なないでね(´Д`;)
俺はたつきのお陰で鰤にハマった
なんか本スレでたつきたつき騒いでるヤシがいるけど、
あんまりやりすぎると叩かれるから本スレでは黙ってた方がよくね?
いや、テンション上がるのは非常に同感なんだけどな。
たつきが来週のジャンプで復活しますね。
うれし
>784
同感、悪目立ちしてるよな、アレ。
無用なアンチを生み出す前に悟ってほしいものだ。
今日、古本屋に行ったら、鰤カードゲームの
たつきのカードがバラ売りされてたので買ってしまった。
アニメ絵だけどカッコ可愛いよ、たつき。
>>784 本スレじゃなくエロパロでも悪目立ちしているような気がする・・・
たつきのクレクレがすごい多い
噛み付いてくる香具師も出てきたし
マターリたつき萌えしたい自分としては少し控えてほしい orz
礼儀正しく裸に正座で少ない出番をワクテカしてるのがたつきたんスレ住人の良いところなんだから
他の板で騒ぐのはみんなやめようぜ、知らず知らずのうちに迷惑になるし。
俺らが叩かれるだけでなくたつきたんまで叩かれるようになるから。
師匠の冷遇にどうしても耐えられなくなったらここで叫べばいい。
ここならみんなで慰めてやれるし。
もし騒いで、それが叩かれてアンチが沸き出したら唯一のたつきたん萌えが許されている共同スペースが荒れる。そんな日にゃ俺は泣くよ。泣き続けるよ。
おとなしくたつきたんにマターリと萌えてるのが一番幸せジャマイカ。
長文スマソ。
>>788 アンチが悪意を持って騒いでるだけなんじゃないの?
一時期アンチスレあったし
その可能性もあるが、空気読めない真性って可能性もあるしな
然るべき対応はしておくべきさ
師匠、あんたを信じ続けて良かった
その台詞を言うのはまだ早い
あの師匠の事だ
俺たちの予想の斜め上を行く展開になるかもしれん
とはいえ、やっぱり出番があると嬉しいのは確かだけどなw
今後の活躍を暖かく見守りましょう
794 :
名無しかわいいよ名無し:2006/01/20(金) 21:27:47 ID:npYd9/AV
たつきが殺されて苺覚醒とかいう展開だったらどうしよう
それはそれであり。悲しいけど。
でもその後あっさり織姫にとって変わられると orz
たつきたんがんがって生き延びて!
俺もなんとか明日のセンターをがんがって生き延びるから。
たつきが一護達を拒絶展開とかやられたらきついなぁ。
>>794 たつき殺される→ソウルソサエティへ→たつき霊力あり→死神学校へ
つまり・・・・・・・・・
>>798 それはなんかありそう、たつきの目はどう見ても畏怖だし
801 :
名無しかわいいよ名無し:2006/01/20(金) 22:18:03 ID:oGl5q9Ua
たつき以外の空手部って死んだんだっけ?
その辺の心情あまり描かれてないな
>>801-
>>802 ありがとうな……おまいらと同じたつきたん好きでよかった(つДT)
あとスレ違いでごめんよ。
じゃ、行ってきますノシ
805 :
名無しかわいいよ名無し:2006/01/21(土) 17:03:51 ID:Pkm0cwyG
来週アニメ出るかな
>>804 センターおつかれ!明日もなんかな?とにかくがんばれ!
808 :
804:2006/01/22(日) 16:01:47 ID:bIuFRqyG
>>807 なんとか生きて帰ってこれますた(´Д`;)
応援してくれてほんとにdくす。
今週号のジャンプにたつき1コマしかうつってないや
1コマでも写ればいいと思いましょう
811 :
名無しかわいいよ名無し:2006/01/23(月) 06:41:51 ID:N9tIM5qj
あぁ今読んだ、登場はうれしいがなんか死ぬか苺たちを避けるような状況になりそう orz
イメージソングの詞を読んだ時から
そんな予感はしていたがorz
どんな詞??
「もう青い鳥は飛ばない 色づくだけ」でググって
今週は1コマだけだけど非常によろしかった
それにしてもCには見えないなあホント
Cなんてそんなもんだよ
一応C、だからな。
超ギリギリなんだよきっと。
ちょっと見栄をはってみるたつきタソも(ノ∀`*)モエ-
ジャンプの水着特集の時も背向けてたしね
あんたのせいで滅茶苦茶よ、とかいちごに言ったりしないかな、たつきタン
あんたのせいで私の気持ちは滅茶苦茶よ、責任とって安心させてよ
なんの漫画だw
だがカワイイ(*´Д`*)ハァハァ
地方でアニメ見れないんだが今回出た?
824 :
名無しかわいいよ名無し:2006/01/24(火) 20:09:03 ID:Xunh16uQ
オリジナルから二回
凄くよろしいな
おお!ナイスアングルだ
微妙な顔の失恋と目が合ってしまったw
こっち見んなw
たつきも失恋のこと見える“はず”なんだよな。
オリストスタッフ、たつきの設定わかってて改変してるんかなぁ。
個人的な意見を言わしてもらえば
チャド逃走等の伏線から
一護が自分一人で皆を守らなくてはという意識を持っている
→虚化進行、バイザードとアランカルの台頭→悩み増加→でも俺が守らなきゃ………→精神体力ともに衰弱
ここでたつきタソ→あんたはもっとみんなに頼っていい、ひとりで抱え込むなと諭すor慰める→一護復活
って展開なら大日本久保教に入教する
たつきと苺は家が近いらしいね
アニメオリストのたつきは恋次も見えないし織姫が消えても記憶操作
されるがまま、ちずるとかその他大勢と同じ扱いになってる・・・
出てくるだけまだいいか・・・。
現世といったらたつきって感じなのになぁ
見えるようになったのってヤミーたちが来たときからじゃなかったっけ
>832
虚はそうかもしれんが、死神ははっきり見えるはず。
夏休み中、車谷に声を掛けてたからね。
あ
やっと次週でるのか
たつきですね
たつきの為だけに買うにはでかい出費だなぁ、どうしようか
師匠はやっぱり師匠でしたねorz
843 :
名無しかわいいよ名無し:2006/01/27(金) 19:12:10 ID:QrHpAw+G
↑
意味深だな。どういう意味???
てか、もしネタバレとかならあんまり速く書かれると
凹む。もうすこし、待ってくれ orz
DSの鰤買った人、たつきのレポよかったら頼む。
たつきは隠しキャラのようです。
いかん 弱キャラのたつきしか想像出来ない
実際、最弱クラスらしいな。
空手が得意なだけの少女が
死神連中の中で強くても困るけど。
必殺技の内容とか希望。
ハッハー、ソフト買ってきたzeeeee!!
で、DS本体は何処に売ってるんだい? ('A`)
('A`)
真面目な話、今DS本体何処にも在庫ねえよ・・・
頭のトレニング恐るべし!
851 :
名無しかわいいよ名無し:2006/01/27(金) 23:25:24 ID:U5psRYbz
有沢たつき
必殺技 真空飛び膝蹴り
正拳突き
ドラゴンバズーカ
超必殺技A ドラゴンミサイル
たぶん、たつき=竜貴だからドラゴン。
原作で覚醒する日は近いかも。
ド、ラ…?
何だろう、胃が…胃がキリキリと…
>>851 ドラゴンバズーカはサッカーと野球を合わせたなんたらってのをやったときのじゃないか?
たつきが「ドラゴンバズーカー!!」とか言いながらサッカーボール蹴ってたような。
じゃあ、死神めがけてサッカーボールが飛んでくるのかw
苺と背を向け合ってる扉絵が一番イイな
856 :
名無しかわいいよ名無し:2006/01/28(土) 15:16:55 ID:w4PgwgET
DSは、本体のある部分が作れなくって
製作開始は未定になってるらしいぞ。
・・・・・・・ショックorz
>>856 そんな話は初めて聞くが。
つーか、なぜこのスレに書くんだ
858 :
名無しかわいいよ名無し:2006/01/28(土) 22:37:02 ID:w4PgwgET
いや、すまん!!
上にDSがないって書いてたからつい。
俺はゲハ板の住人でもあるが聞いたこと無いぞ
少し調べたり聞いたりしてみたが何も出てこなかった
デマや噂程度の話なら書き込むのはヤメレ
まあ、落ち着け
それよりたつきたんの話をしようぜ
なんかまた放置されそうだな
ジャンプ買ってきたけど、たつき放置じゃねえかよ!
たつきは1コマ出たら一ヶ月は放置されると思いましょう。
どうせ今回だって意味深に見せただけで何にもないんだ。
まぁ学校で一護or織姫に真相を尋ねるみたいな感じが妥当……だろうか?
いやいや、再来週はすぐに登場だろ。側まで来てんだから。
角からひょっこりたつきたんが出てきて
「一護……………」
「たつき!おまえ、どうしてここに……………!!」
ってなるよ。絶対。多分。おそらく。もしかしたら。
866 :
名無しかわいいよ名無し:2006/01/29(日) 19:45:51 ID:k//y6z7n
俺もそうであると信じたいな。
たつきがDSに登場したのも何かの予告であるといいな。
ケイゴも覚醒しちゃったらもう訳分からん。
オサレにも限界がある。
867 :
名無しかわいいよ名無し:2006/01/29(日) 19:52:07 ID:XdAJinUU
>>866 水色はどうなるんだろう
将来的には一護・雨竜・チャド・織姫以外にも
たつき・ケイゴ・水色の運命も変わってしまうって
昔の単行本に描いてあった気がするんだが
868 :
名無しかわいいよ名無し:2006/01/29(日) 20:11:09 ID:k//y6z7n
それは何巻?
4巻だな。
870 :
名無しかわいいよ名無し:2006/01/29(日) 20:23:55 ID:k//y6z7n
水色まで入っちゃうと、やっぱり参戦というよりは理解者的なポジションになるのかな。
それはいただけないなー。
最初の方は本スレでたつき人気だったのにな
872 :
名無しかわいいよ名無し:2006/01/29(日) 20:39:21 ID:k//y6z7n
きっとTITEの 好きのせいだな。
織姫との関係に萌えてる人もいるだろうから とか使うなよ。
むしろ理解者ポジションよりは拒絶ポジションになりそう。
たつき達は拒絶したけど、織姫は深い愛で受け入れるわ、
って展開にするんじゃね、師匠なら。
たつきの情は海より深かった筈なのに・・・
あとこのスレなるべく下げていかね?
ネタバレが嫌で水曜から退避してたのにスルーかよ…orz
女口説くのがどうでもよくなってる阿含に笑った。
態度変わりすぎだw
板違い
うわ、誤爆ごめん。
879 :
名無しかわいいよ名無し:2006/01/30(月) 19:54:11 ID:DHlPHdbp
来週アニメ出番なさそう
本誌だけでなくアニメまでもか…orz
まぁ、先週本紙やらゲームやらで盛り上がれたんだから良しとしようぜ。
NDS鰤の公式サイトのキャラクター紹介に、たつきが追加されたね
しかし、もう少し可愛らしく描いてくれてもいいやないか。
そういう点では一応師匠が一番たつきを美人に描いてくれてんだよね
来週アニメにたつきクルー
885 :
名無しかわいいよ名無し:2006/01/31(火) 20:01:01 ID:8V1xg4xr
おお、アニメに出るのか
たつきってこんな横顔だったっけ・・
888 :
名無しかわいいよ名無し:2006/02/01(水) 20:46:53 ID:mmWT7iOY
ちょっとな…
出るだけ喜べ
本誌に比べれば出るだけマシ…………orz
そうですな
んだv( ̄ー ̄)v
嘘と解っていても心が踊ってしまう。
落胆するのは解っているのに。
前半のころは良かったな・・
舞台が現世のうちに一花頼むよ
オフィシャルキャラブックに赤丸の読み切りがのってたから
ついつい買ってしまった
たつきたんキタ━━(・∀・)━━
高松どこにも売ってないお………orz
900
もうすぐ次スレか
赤丸載ったのか、よかった
赤丸が掲載された事でファンが増えると嬉しい。
いくら何でも30以下はヤバい。
まあ長い間出てなかったから30以下は妥当だな
キャラブック出たのに過疎ってるな
どマイナーだからね
たつきのイラストがあるのは嬉しいんだが…ただそれと同時に見方によればイヤな予感もする絵だな
大分昔に描かれたサインらしいから
何の伏線でもない、ただのサービスかと。
おぉ、そーゆーことなら安心
カッコカワイイな
たつきカワイイな。カワイイよたつき
キャラブック買ったお^^
たつきたん好きにはあの色紙はたまらないお^^
914 :
名無しかわいいよ名無し:2006/02/05(日) 16:23:50 ID:d9QjKBMV
カワイイな
たつきは前から結構好きだったがキャラ本買ったら一番好きになった。
>>915 よく来たな、新たなる同志よ(`・ω・´)
キャラ本に一番好きにさせる様な所あったっけ?
キャラブックに収録された事で、
25.2がアニメ化される可能性も0ではなくなったかな。
DVDのおまけ的な感じででたりしないだろうか
あるならば死神図鑑ゴールデンでだろうな
あんなにも近くにいたのに当然のようにスルーされている…
これが鰤クオリティかorz
25.2は昔の話だから今出るかなぁ
ネタがなくなったらやってくれる!
と思いたい…。
本誌で放置プレイが始まったので
キャラブックで繋ごうと思ったけれど、長くは持ちそうにないよ。
たつき分を……たつき分を……(´д`;)
次のアニメには出るみたい。
それでたつき分を補充だ!
前は24週放置か、
今度はどれくらい放置されるんだろう。
野田順子はたつきの事どう思ってるんだろうか
仕事減って嘆いてるよ
狛村隊長をマフラーにするとは思わなんだ
しかし最近アニメにも、ジャンプにも復活したからあれだけども、
完全にたつきたんが出てなかった時期を過ごせていた自分が今は信じられない。
あの頃はどうやって繋いでたんだろ。もう絶対無理ぽ。
去年の声優イベントの打ち上げに師匠も出席したらしいのだが、
野田順子に「誰だこいつ?」という顔をされて相当落ち込んだらしいw
それをアフレコの見学に行ったとき、野田とプライベートでも仲がよい
松岡由貴に言って、松岡が野田に伝えたら、「確かにしたかも。
アフレコに全然行ってないから、顔をスッカリ忘れてた」って言ってた
ワロスwww
orz
たつきたん消されちゃった
たつきたん(;´д`)ハアハア
へぇ2人はプライベートでもアニメでも仲良いのか
>>931 昔はみんなで励ましあってたじゃねーかw
神が番外編うpしてくれたり。単行本の数少ないたつきシーンをネタに盛り上がったり。
たつきに求めるべきは胸ではなーい
>>937 たつきタソがいっぱい・・・(*´Д`)
胸に関しては、たつきタソには巨乳より美乳を求めているから問題はない
たつきだけさらわれればよかったのに
941 :
名無しかわいいよ名無し:2006/02/08(水) 15:13:59 ID:1co4u46n
そのほうが萌だったな
PS2のRPGには出ないのかなぁ。
NPCででも出てれば買うかもしれんのに…。
来週は本誌に出てくれるかなぁ
また放置でしょうねたぶん
出番があっても物陰から見つめるだけに100ペソ
たつきメインの話は一生ありませんかそうですか
じゃあ俺にどう生きろと?
25.2を何度も反芻して生`。
まぁ、ちょこちょこ出してくれてるんだから
メイン張る話も何時かドーンとやってくれるよ。
牛歩だから何年後になるか解らんけど。
それでも駄目なら
このスレを
>>1から読みなおして暇潰せばいい
人気投票の結果が判るのは22巻以降だそうな。
理由は解るが、えらく待たされるんだなぁ。
もっとも、結果が怖いから、お蔵入りしてくれても構わんが。
たつきの死神姿イイネ
カワイイヨ
最近思うんだけどさ………織姫が何かほんとにうしとらの某誰かさんみたいな立場になってきたよな……
肝心のその誰かさんの親友ポジションはルキアなんだけど………………orz
こう言っちゃ何だが、
SS編で長期放置されたし、
人気も低いし、カラーには何時もいないし、
誰もたつきの事気に掛けてくれないしorz、
物語への影響度はほぼ0なんだから、
過度な期待はしない方がいいと思うぞ。
舞台が現世に移って本誌に登場する率は上がってるんだから、
死神好きの人たちよりは恵まれてると思わなきゃ。
954 :
カレンダーの裏orz:2006/02/11(土) 01:39:54 ID:Pu89068y
誰かが空から降ってきた。
2月14日、乙女が菓子に想いを籠める日。
それなのに、確かに乙女の一人はずのたつきは、不機嫌なのを隠そうともせずに大股で校内を歩いていた。
たつきが不機嫌なのには、三つの理由がある。
一つ目は校内を包むバレンタイン独特の浮き足立った雰囲気。
・・・こういう女の子女の子したのほんとは嫌いなんだよなぁ。
二つ目は鞄の中に隠した手作りのチョコレート。
・・・なんであたしが菓子屋の巨大宣伝なんかに踊らされなきゃなんないの。
そして最後の理由は、そのチョコを渡す相手が見当たらない事。
・・・誰にも見つからないように、朝のうちに渡しておきたかったのに。
「一護のやつ!…、んもぉ一体どこにいんだぁ?。」
一護の居そうな所は粗方探し終えて、最後の望みを託して駐輪場に居るたつき。
しかし、一護の姿はどこにも見当たらない。
たつきは朝の内にチョコレートを渡すのは諦めて校舎の外壁に背を預けた。
「くっ…やっぱ、慣れない事はするもんじゃないっ…。」
発端は単なる思い付きだった。
数日前、スーパーのバレンタインコーナーで見かけた楽しそうにチョコレートを選ぶ女の子。
それを見て、昔、一護にチョコレートをあげた時の事を思い出した。
そのときは特に深い意味なんてない。
けれど、今は…今はどうせなら、一番に渡したい。
「折角、最初に渡そうと思ったのに。あのおひさま頭…」
思わずついた溜息が白く濁って舞い上がる。
たつきはなんとなくそれを目で追って空を見上げた。
すると、激しく回転しながら空から落下してくる物体が目に入る。
955 :
カレンダーの裏orz:2006/02/11(土) 01:41:51 ID:Pu89068y
「な?」
それは狙ったかのように正確にたつき目掛けて降ってきた。
いつものたつきなら造作もなく避けただろう。
しかし、一瞬目に映ったオレンジ色がたつきの足を地面に縛り付けたのだ。
「・・・い、ちご?・・っっ、あっ、うわっ!」
ドッ!!
たつきはソレの直撃を受け、その場に倒れて動かなくなる。
落ちてきた物体はゆっくりと立ち上がり、何回か目を擦った後に絶叫した。
「うをををいっ!や、やっべ!やっべ!コイツ、有沢、…あっ、たつきだっ!!」
落下してきたのは一護ではなく、一護に入ったコンだった。
コンは自分が踏んづけた物が一護の身近な者だと気付き、慌てて抱き起こす。
「し、死んでねぇよな・・?つうか、なんでこんなとこいんだよ!?」
「コンっ!!てめぇ、なにやってやがる!!!」
すっかり動揺したコンがたつきの口元に耳を近づけていると、死神化した一護が先ほどのコンと同じく校舎の上から降りてくる。
「一護悪い!こいつ有沢…だよな?踏んじまった!」
「馬鹿野郎!なにやってやがんだ!!」
「うわーん!!オレが悪いのかよぉ!!まさか今頃、こんなとこに人がいるとは思わなかったんだ!」
眉間にいつもよりもかなり深い皺を作った一護に脅えて、涙目になるコン。
その姿を見るとまるで『自分』が悪いことをして怯えているようで、とやかく責めるのが嫌になる。
「ちっ!しゃーねぇ。変われコン!」
一護はコンと即座に入れ替わる。
956 :
カレンダーの裏orz:2006/02/11(土) 01:47:38 ID:YxXVumQW
いつの間にか後ろに立っていたルキアが指差し、叫んだ。
「どこへ行く、一護っ!虚に付けれられた傷が残ったままではないか!」
「こんくらい平気だ。…お前さきに教室戻っていいぞ。あと、越智さんに俺は 急に倒れた有沢に付き添っている っつっといてくれ」
その言葉にルキアは一瞬何か考えて、何故か急に耳まで真っ赤にして俯いた。
「・・・ふん、仕方がないな。今回だけだぞ?」
「へーいへい。」
振り向きもせず、たつきを抱えたまま器用に手を振る一護。
「アー、コホン……一護。」
先ほどとはトーンの違う声で呼びかけるルキアを一護は訝しげに肩越しに見る。
「なんだよ?」
するとルキアはそっぽを向いてボソッと言った。
「ぞ、存分に楽しめ。」
「…っ!な…っっなんて事口走ってんだてめぇ!!」
数十分後、保健室。
「・・・左之介っ今だ足を狙え!!」
・・・ん、あれ?天井・・・?
たつきは意味不明な言葉を叫んで目覚めた。
すると少し離れた場所からガタンっ!と何かがぶつかるような音。
「おう、もう起きたのか。やっぱ丈夫に出来てんなぁ、お前。」
先ほどの音から少し間を置いて、一護が後ろ頭を抑えながらベッドの周りを囲む白いカーテンを開けて入ってきた。
さっきのは、変わった寝言に驚いて頭を打った音だと、たつきは気付かないが…。
一護はたつきの寝ているベッドのすぐ横に椅子を引っ張ってきて腰かける。
「あ、一護?」
「おう」
たつきは無言で一護に向かって手を伸ばした。
「な、なんだよ?」
少し躊躇しながらも、その手を取る一護。
「本物・・・だよね?」
「なに言ってんだ・・・?お前、どっか壊れたか?」
「あんたが空から降ってきて・・・」
「!!」
・・・こいつ、オレの死神姿が見えてる!? と、たつきの言葉に一護は狼狽する。
「…なんかそんなんではじまる夢をみたんだ」
「ああ、夢か!そう夢だよなっ、ははっ・・て大体、なんで俺が降ってくんだよっ!」
「で、それからK腕の試合を最前列で見てさ………?あれ、ねぇ、あたしどうしてここにいんの?」
と、これは一護も予想していた質問。
「いや、お前が裏庭に倒れてたから俺が運んできた。」
一護はあらかじめ用意していた口実をそのまま唇に乗せた。
「そう…?」
まだ納得のいかない様子のたつき。
しかし、すぐに当初の目的を思い出して一護に鞄を取るように言った。
957 :
カレンダーの裏orz:2006/02/11(土) 01:59:31 ID:StVB8HGb
・・・今なら、渡せるかも。
「? あっ!あーぁ…」
たつきは鞄からチョコレートの入った赤い箱を出したが、それを手に取ると眉を顰めて開放し始めた。
「なんだよそれ?」
「・・・割れてる」
蓋を開けてみると、中には直径15センチほどの丸いチョコレート。
それは無残にも三つに割れていた。
「チョコか?」
「うん…」
たつきは溜息を付いて答えた。
数日前から悩み抜いて持ってきたチョコレート。
やっと渡せるという矢先にそれが割れていたのだから、ショックも大きい。
「いや、うんじゃなくてよ。」
「 なに? 」
「 なんだ、俺にくれるんじゃねぇのか? ・・・期待した 」
一護はバツが悪そうに目を逸らして言う。
コレが自分の物ではないのなら、たつきは他の誰かのために持ってきた事になる。
そう考えて、内心は複雑だ。
そんな一護の思いに気付きもせず、投げやりにたつきが言う。
「あんたにあげるために持ってきたのよ」
「はぁ?じゃあ、なんでくれねぇんだよ?」
「・・・割れてるから」
そう言って視線をチョコレートに落とす。
「 くっ・・・。 」
突然、一護は体をくの字に曲げて声を押し殺して笑い出した。
「・・なんだよっ!」
「いや、お前が可愛い事、言いやがるからよ。ツボに入った・・・。」
一護がそう言うと、たつきの顔に一瞬にして赤みが差す。
「・・・っ!?だっ、だったら普通同情するような目でみるとか、なんか…
…そーゆーよなリアクションだろ!なんで、笑い堪えてんだよっ!!」
「いや悪ぃ…くっくっ…」
悪いといいながらもだらしなくにやけた顔はそのままで、一護はたつきに向かって手を出す。
「とにかく、それくれよ」
「だから割れてるってば!」
「関係ねぇよ。チョコなんてどんな形してても一緒だろ?」
口調こそ偉そうだが、まるですがるような瞳。
「な?」
お預けを命じられた子犬のように 小さく乞う一護。
「・・・・」
しかたなくたつきは折れた。 何も言わずにチョコレートを渡した。
「サンキュな、たつき。」
「・・・どういたしまして。」
「っかし、懐かしいな お前にチョコ貰うの小学校ん時以来だぜ。」
と、一護がかけらを頬張りながら言う。
「・・っ!」
あの事を一護も覚えていた、それはたつきの機嫌を直すのには充分だった。
...orn すまん、開会式目当てで起きてるもんだから…
>>954-957 ちょwこれ見たことあるぞw
転載はいかんよ
スレを盛り上げようとしてくれたのは嬉しいが転載はやっちゃダメだって
>>957乙
バレンタインネタもアリだな。
チラシの裏の人……とは別人だよね?
960 :
959:2006/02/11(土) 02:22:03 ID:7rCQcbC+
って転載かよw
どっかで読んだ展開だと思ったが、やっぱりかw
そろそろ、次スレについて話し合わないか。
まさか次スレまでいけるとはなぁ、少しだが追い風も連載見てると感じるし喜ばしいことだ
スレタイをオサレにしようというのかね
つ【立てっ】BLEACHの有沢たつきたんスレ二本目【ゲーセン行くぞっ】
たつきの名セリフってなんだろ??
【遠くに行っちゃ】BLEACH有沢たつきスレ2本目【ダメだよ】
ネタバレとかsage進行についてはどうする?
空鶴を始めて見たとき、たつきだと思ったのは俺だけ?
968 :
名無しかわいいよ名無し:2006/02/11(土) 12:10:31 ID:MqrIyHfS
たつきを見た時 ヒロインはこれだと思ったのはあたしだけ?
スレ立てる人はたつきのAAも貼ってくれよな
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ハイ::| , ! `¨ー j/
ヘハ /ケ/
}`i /シ:::
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〃 l/.| `ヽ、 , .'´/:::::::{ |!
l!爪 .`ー‐'´ {:::|ヽ::!
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_, - '´/ l ``ァ--=、´ .ト,. \
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初めたつきを見た時 男かととんだ勘違いをしちゃった…
不甲斐無い自分に致死量一歩手前の毒薬を下さいorz
つ [ウェルタースオリジナル]
よし、腕出せ
注射してやるよ
空気を
安楽死じゃねぇか
やっぱたつきタンの突きで逝けたら本望だなorz
どうせならたつきたんのキスで逝きたい
キスと見せかけて頭突きで逝かされてもいいや
このM共めが!
来週のジャンプにたつきは出るだろうか…明日ジャンプ買うのが鬱だったり…orz
たつきが出てるかどうかのバレって落としたほうがいい?
自分は大丈夫だよ
他の人がネタバレ嫌だたら無理だよね…orz
だからネタバレ等についてどうするか話し合おうって言ってたのに。
ネタバレする時は嫌ネタバレ派に告知してからすればいいんじゃね。
とりあえずネタバレはその方向で。
次スレは
>>990頼む。スレタイは任せまつ。
たつきはPRIDEのリングにあがりたいんだろうか
バーリトゥードチャンプが先
最新号のジャンプに一コマ出てたけど前にくらべて顔変わったなあ〜
だんだん男っぽくなってきてる
980突破すると落ちやすくなるのです
た
つ
き
は
さ
い
こ
う
で
す
!
1000!!
携帯でこのスレ立てた漏れがゲト―
たつきと住人に幸あれ!!!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。