普通の話のラスト近辺の展開ではお互いの今の関係を壊したくなくて
お互い一歩を踏み出すことに躊躇する描写になるわけだ
だけど何時までもその二人の関係が続くことはないという思いを抱かせる事件が起こる
まぁここが一番の山場ですな、作り手側の見せ所ですわ
そこでお互い本当の自分の気持ちに気付くわけやね
だけど二人はすれ違う、ここがラストの障害なわけよ
ここの描き方や台詞回しで作者の優劣が決まるわけやね
今のままの関係でいられたらという気持ちと今の関係のままじゃいられないという現実
そして二人は…
ちゅう感じになりますな
だがありえないほど薄っぺらなとってつけたような西野エンドになって満足かと
まぁ満足なんやろな
アホアホどもはレベル低いし
河下は俺が打ち殺す