ほいでは打ちます
初めてなので不手際あるかもしれません
柱:ノートは魅上へ。もう何も知らないミサ・・・
ミサ「モッチーまだぁ〜〜?」
模擬「はい ただいま」
ホテルのような部屋に模擬とミサ 机の上には豪華な食事が並んでいる
ミサ「モッチ」
模擬「はい」
ミサ「料理も上手だし何でもしてくれてミサ幸せだけどもう五日よ?」
模擬「はい」
ミサ「これ ライトに秘密なんでしょ 秘密だからこそ24時間一緒ってミサ的にまずい気がしてきたんだけど」
模擬「はい?」
ミサが食事をしている机の下には盗聴器がしかけられている
盗聴器でミサの会話をアジトらしき場所で聞くメロ
ミサ「いくらライトがミサを愛してて信じててもモッチーと五日も同じ屋根の下で寝てるって知ったら浮気したって思うじゃん」
模擬「・・・・・はい・・」
メロ(・・・・この天然の馬鹿女が第二のキラ?・・・しかし模擬がこの女と一緒に居る理由が他にあるとも思えない・・)
メロのパソコンには モデル MISA☆紹介ページ が開かれている
メロ(確かに両親を殺した強盗をキラが殺したという過去とキラを崇拝している様な発言も出てきたが第二のキラなら逆にそんな発言は避けるはずこの女がノートで人をころしているとは到底思えないが・・)
(いや 目をもっていればそれだけで価値があるという事か?・・それにしてもこんな女をキラが使うとは・・)
携帯電話で仲間に電話をかけるメロ
メロ「マット そっちはどうだ?」
マット「どうもこうもない」
マットと呼ばれる男は月達のアジトを見張っている 部屋には無数のパソコンや望遠鏡の数々
マット「全く動きなしだ 今のところ食料なども店に配達させ相沢もその後にはいった日本人も一歩も外に出ていない 出ていないからこそここが捜査の拠点とも思えるが・・ 全く動かないものを見続けるというのは暇すぎる」
メロ「そう言うな こっちも同じようなもの それにそっちにLが居れば相沢にSPKの尾行がついて場所が割れたと考え移動する可能性は十分ある よく見てないとごまかされるぞ」
マット「だったら代わってくれよ そっちの方が可愛い女の声を盗み聞きできるだけまだマシだ」
メロ(・・・ニアも特に動いている様子はない・・また俺が弥や相沢達の所へノートを取りに直接動くとでも思っているのか?・・どちらにしろ模擬が弥についてる今動くべきではないが・・)
タイトル:黒と黒は混ざっても黒。しかし、確実に密度は増している