298 :
躁←:
ニア「エエ…」
メロ「俺達が会った死神に聞いた話だが…いくつかのルールは嘘のルールらしいその死神の話だと、他の死神が面白がって勝手に作ったのだろうと言っていたが」(実際は、13日のルールとノートの扱いに対するルールだけだが)
チョコをなめる
ニア(…死神…嘘のルール……)
メロ「話がずれたなLの対策だったか…」
ニア「……………」
メロ「……………」
話終わった(?)
ニア「ありがとうございますメロ…お陰で二代目Lがキラの確率が14%にあがりました」
レスター?「…どういう事だニア?」
ニア「死神の存在…嘘のルール…」
席を立ちプラモが並んでる所に座るニア
ニア「何故二代目は死神の存在を我々に言わなかったのでしょう?」
ジェパンニ「言っても信じて貰えないからでは?」
ニア「そうかもしれません…だけど私には何かまずい事があってそれで言えなかった…いや言わなかった気がするんです」
リドナー「どういう事?」
ニア「Lが死神と遭遇した場合そのノートに書かれているというルールについては全て聞くと思いますその際嘘のルールについて死神は何も言わなかったのか…?」
メロ「もしかしたらルールを書いたのはその死神かもしれない…」
ニア「ハイ確かにその通りですだが…やはり何かがひっかかる」
プラモに手を伸ばすニア
再び遊びだす
ニア「そのルールを書いたのが…書かせたのがキラだったら?そして火口逮捕後二代目LとLそしてその死神が一緒にいた…」
プラモをおとし壊す
メロ「だったら何か?その死神はキラ側についてるって事か?」
ニア「そうですねそうなりますそしてその死神はまだ日本警察側にいるこれは絶対です」
レスター「何故そういいきれる?」
メロ「死神の目の事だろう…夜神が俺の名前を呼んだ時調べはついてると言っていたがあれは間違いなく死神の目によるものだ」
ニア「そうでしょうねワイミーズハウスの出身者の全ての情報はありませんから」
ニア(やはり二代目がキラなのか?叩けば叩く程証拠が出てくる…)
月「ミサ…」
ファッション誌を寝転びながら見てたはファッション誌を捨て月に飛び付く
ミサ「おかえり月〜」
月「実はミサにやって欲しい事がある」
ミサ「エ?またキラのお仕事?」
月「ああそうだ再びさくらTVにビデオを送って欲しい」
ミサ「いいよ…日本もキラに賛成しなさいって脅しちゃうんだね」