297 :
躁←:
いつのまにかチョコの紙をやぶり一口かじるメロ(ニアはノートの嘘のルールを信じてる…しかもそれを教えたのは二代目L…そして夜神総一郎…)
メロ「ニア…お前は死神を信じるか?」
ニア「?」
メロ「二代目Lがノートを奪還した最初の日…いや、それより少し前に俺は死神に会っている」
ニア(………………!)
レスター「何を馬鹿な」
相変わらず銃を握ってるレスター
メロ「…」
ニア「…メロいいですか?」
メロ「?」
ニア「その死神、ノートに触ったら見えるといった類のものでは?」
メロ「俺達の場合は違ったが実際はそうらしい」
ニア(…やはり)「実は最初にキラ事件について調べた時、捜査員二人がノートに触れた瞬間錯乱したかの様に叫びだしたそうですそしてその捜査員はノートに触れたら見えると言っていた…」
メロ「………ニア、お前はノートにルールがある事を知っているか?」
ニア「エエ…」
メロ「俺達が会った死神に聞いた話だが…いくつかのルールは嘘のルールらしいその死神の話だと、他の死神が面白がって勝手に作ったのだろうと言っていたが」(実際は、13日のルールとノートの扱いに対するルールだけだが)