【ネギま!】4番 綾瀬夕映萌えスレッド【第15章】
「ネギ先生は私だけのものです…!」
夕映にかつての親友としての面影はどこにも無かった。
そこに居たのは、ただ獲物を手中に収めんと欲する一匹の
「泥棒猫」であった。
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'´  ̄ ヽ
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'(|#"Д"リ 「夕映…私達、もう友達なんかじゃない…!!!」
のどかの決死の思いを込めた宣戦布告を、夕映は鼻でせせら笑う。
「はん、望むところです…なんならネギ先生に直接聞いてみるですか?
私とのどか、どっちを選ぶですか?って」
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'´  ̄ ヽ
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'(||" 3 "リ 「それこそ望むところですぅ」
のどかと夕映には、互いに確信があった。
"ネギ先生は自分こそを選んでくれるはずだ"、と…。
ガチャッ
「ネギ先生、御邪魔するで………は?」
二人がネギの部屋の扉を開けた先に広がっていた光景は、思いもよらないものであった。
「あん、ネギくぅん、イイ、いいよっ!!!」
「あっぁっあっあっハルナさん、そんな…あぅっ!」
ピュピュッ
裸で絡みあうネギとハルナは同時に絶頂を迎え、ピクピクとその腰をひくつかせている。
「ハ、ハルナ…何してるですか…」
「…え?っきゃぁぁぁっ!!!なんであんた達がここにいるのよ!」
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'(|#"Д"リ 「それはこっちのセリフですぅ!」
「あ、あの、これは、その…」
しどろもどろに言い訳しようとするネギを制し、代わってハルナが口を開く。
「見ての通りよ…悪いけど、ネギ君は私が貰ったから。
お互いに初めても捧げちゃったし…ね」
「な、なんて真似を…」
夕映は怒りのあまりに頭が焼け付きそうだった。
夕映「この…泥棒猫がっっ!」
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'(|#"Д"リ 「おまえもな!」
夕映、遊びに行く前におしっこして行きなさいね。
さっきトイレ前で夕映に在った。
トイレには掃除中の看板出してきたんだが…フッフッフ…