西野つかさを応援するスレ Part139@いちご100%

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227名無しさん ◆dcq9ntPhlE
復活と言うことで

第160話 それぞれの聖なる夜

言い争う真中とつかさ。
真中はとりあえずファミレスにでもと言うが、つかさはそーゆー気分になれないから帰ろうと言い出す。
つかさを送る真中だが何故か隣に寄る事も出来ず後ろから歩くだけだった。

つかさの家に到着。
つかさ、いきなりキスしようかと言い出す。
真中はそれこそ、そーゆー気分じゃない・・・だろ?と言うがつかさは
「そーゆー気分じゃないからしてみたいんだ」
「いいよ、あたしからするから・・・目閉じて」
キスする二人
「・・・ね、留学までにあと何回キスできるかな」
「だからっ、ちゃんと大事にしてよね!」
笑顔で家に入るつかさ。
真中、自分のことしか考えてなかった事に気づく。
プレゼントも渡せなく、郵便受けに入れて帰る。

クリスマスで東城の本の発売日。
東城は弟と一緒に自分の本の売れ行き具合を見に来ていた。
一気に5冊買う奴を見て驚く東城、それは天地だった。
天地、弟を彼氏とまだ思っていたが誤解がとける。
天地に押し切られ喫茶店に入る東城
(弟はまた彼氏の振りをしようとして東城に怒られそうになって逃げた)

二人で受験や小説の事話す中、東城は知ってる人にアドバイスもらえることになったと話す。
真中の事とあっさり気づく天地は、そういうのはよくないと言い出す。
真中の事を意識して小説を書く、真中好みの題材を選び、真中好みに話を運んで・・・
いりいろなジャンルの小説を書ける可能性があるかもしれないのにと天地。
世界に発信する小説を一人のために書こうなんてプロにあるまじき考えだと思う。

「恋を選んで夢を諦める人生なんて歩んでほしくない」
「僕ならどちらかを選ばざるを得ない恋愛なんて君にはさせない!」

自分だって東城の良さに気づいてあげられる自信はある。
たまたま先に真中と出合っただけ。
東城に眼鏡を外させる天地。
前がぼやけみえない東城にキスしようとする天地。
それに気づいて天地を押しのけ逃げ出す東城。

「待ってよ、ねえ」
「ごめんね、綾さんが傷つくとは思ったんだけど」
「君の中の真中を消せたらって思って…」

(怖かった)
(天地くんがどれだけあたしのためを思ってくれてるのかはわかる)
(わかるんだけどでも、でも)
(真中くん、あたしはあなたのことしか・・・)

で、引き
復活記念で時間あったんで詳しく書いてみた。