>>637 了解
乾「蓮二、五千円貸してくれないか」
柳「なんでだ?」
乾「欲しいゲームがあるんだ」
柳「そんな理由か…。じゃ、駄目だ」
乾「蓮二、小学生の時に、こんな約束をしたのを覚えているか?」
子乾「きょうじゅ、きょうじゅ!」
子柳「うっせぇなー、なんだよ博士?」
子乾「もしさ、将来俺たちが戦うことになったらさ、どっちが勝つのかな?」
子柳「それは俺に決まってんだろ!」
子乾「どうしてだよー、データー上では決まってなんかねーよぅ…」
子柳「でも、今の実力なら、98%位の確率で俺が勝つぜ?」
子乾「じゃあさ、俺が勝ったら何してくれる?」
子柳「博士が勝ったらー…『ひゃくまんえん』やるよ!」
子乾「ほんとにー?ほんとに『ひゃくまんえん』だよー?」
子柳「ああ!ただ、次に戦った時限定だぞ!」
子乾「やったー!ひゃくまんえんだからね!」
子柳「オッケー!ひゃっくまんえーん!」
子乾「約束だからなー!」
子柳「なー!」
乾「…ああ、五千円じゃない、百万円だった。
ということで、百万円くれ」
柳「 嫌 だ 」
最後の部分は「百万円くr「 嫌 だ 」」
って即返答する感じだったw