ペットは人間の友だち、家族 A

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1.
ペットの犬や猫には、人間と共に助け合いながら生きてきた歴史がある。
例え個人としては嫌いであっても、その現実は無視できない。
ペットは人間という種族の仲間、家族。
2.:2010/01/21(木) 03:57:20 ID:7ei1QFv50
前スレ

ペットは人間の友だち、家族 
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/cat/1209488453/
3黒ムツさん:2010/01/21(木) 05:54:04 ID:+owvW29DO
重複です。

★動物は人間の奴隷、食材に過ぎない
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/cat/1228037563/

スレ立てされた方は速やかに削除依頼を。
そして以降こちらへの書き込みは御遠慮下さい。
4黒ムツさん:2010/01/22(金) 02:48:34 ID:V4Gbn3xa0
若かりし頃、生に希望を持てず、死のうと思って夜中に家を出た。
  フラフラさまよってると、にゃぁんと鳴きながら、家の猫が。
  いつの間に出たんだ?と思いつつも、じゃあな、と挨拶して歩き出すと、猫がにゃーにゃー言いながら付いて来る。
  ごめんな、と言って頭を撫でると、滅多にゴロゴロ言わないヤツがノドを鳴らせて甘えてきた。
  いつもはほんとに愛想もないヤツで。男前だとは思ってたけど。
  それなのに、その場に座れば膝の上に乗ってくるし。立ち上がれば足に擦り寄ってくるし。
  いつもシカトなのに何だよ、って言えばじっと見上げてくるし。
  何だかすっげぇ可愛くて。毒気抜かれて、そのまま抱っこして帰った。
  一緒に布団に入って寝て。
  次に日からは、またいつもみたいに愛想ナシだったけど。
  やっぱ何かただならぬ雰囲気を感じたんだろうな。
5黒ムツさん:2010/01/22(金) 10:40:41 ID:W0K+uz0W0
  / ̄ ̄\
 /(●). .(●)
 |  'ー=‐' i
  >     く 
http://bbs49.meiwasuisan.com/bbs/soudan/img/12638209810001.jpg
6黒ムツさん:2010/01/22(金) 20:55:07 ID:t/L/6QIy0
萌え
7黒ムツさん:2010/01/23(土) 01:57:44 ID:rn8oYd+j0
8.:2010/01/23(土) 12:17:34 ID:TwzWOb490
散歩に行ったとき、嬉しそうに走る犬達を見ていると本当に
幸せな気分だった。
このまま永遠に一緒に走り続けることができたらどれだけ素晴らしい
だろうと本気で思った。
勿論それが不可能と知りながら・・・

本当に大切なものは失って初めて分かるということを実感したのは
犬達を失ったときだった。
そして「親より先に死ぬのは親不孝」といつも親が行っていたことの
意味が分かったのもその時だった。
犬の方が人間より寿命が短いとは分かっていても、子犬の時から
育てたのが自分より先に逝くのを見るのは本当に辛かった。
9.:2010/01/23(土) 12:18:34 ID:TwzWOb490
もう犬がいたとしても一緒に走るのが辛い歳になったし、
一緒に走る犬もいない。
でも、家の門を開けると今でもどこからか飛び出して出迎え
てくれそうな気がしてつい探してしまう。

近い将来家族の名前が思い出せなくなっても、あの子達の
名前は忘れないのかもしれない。
人生で本当に宝物と言えるのはあの子達と一緒にいた
時間だったから。
10.:2010/01/24(日) 06:44:58 ID:+/fYzSJG0
昔、雑種の犬を飼っていた。
父の知り合いから譲ってもらったのだけど
当時まだ生まれて1ヶ月くらいの子犬で、真っ白で毛並みもふさふさ。
遠くで「おいで」と呼ぶと、まるで白い毛玉がコロコロ転がるように
走ってくるので「コロ」という名前をつけた。

自分を5番目の家族と固く信じていたようで、家族全員で外出して夜遅くに
帰ろうものなら怒る怒る。それでもって嬉しくってたまらないものだから
その自分の感情をどう表現してよいのか分からず玄関のドアに体当たりを
繰り返す姿がなんともおかしくって可愛かった。
11.:2010/01/24(日) 06:45:31 ID:+/fYzSJG0
それから12年、すっかり年老いて一日中寝てばかりになってしまったコロ。
ある日、私が学校から帰って部屋でテレビを見ているときに、外で犬の
吠える声が1回だけ聞こえた。すごく元気なはっきりした声だった。
コロはすっかり弱っていてもう吠えることができないし、他に近所で
犬を飼っているところはない。
散歩中の犬が通りがかりにコロに吠えたのかな?
なんとなく気になったので窓から外を見たけど、コロはぐったりとして寝てて
周りに犬の姿はなかった。
しばらくして母が買い物から帰ってきてコロの頭を撫でようと覗き込んだら
コロは目を開けたまま死んでいた。
まだ温かかった。
12.:2010/01/24(日) 06:45:59 ID:+/fYzSJG0
私が聞いた吠え声は、コロがふりしぼって出した生涯最後の声だったのだろう。
甘えんぼの子犬だったコロも、最後は私たち家族を守る番犬として
目を開けて、しっかりと周りを見据えながら逝ったのだろう。

今まで家族を、我が家を守ってくれてありがとう、コロ。
あなたは今でも変わらず私達の5番目の家族だよ。
13黒ムツさん:2010/01/27(水) 01:44:00 ID:NA30vI6i0
家はペット(北海道犬)を溺愛するのではなく、
もちろん日に2度は必ず散歩させるがあとは庭につないでおくくらいの付き合い方をしていた。

しばらく留学していて2年ぶりに家に帰った時のこと。
名前を呼びながら近づいていくとちゃんとおぼえていてくれた。
待ちきれないように太ももあたりにまとわりつき、
2本足で立って両前足で私の太ももをしっかり抱くのだった。
もうどこへもいかないでといわんばかりに。
いとおしくて涙がでた。

そんなあの子も数年前に遠くへ逝ってしまった。今度は私を置いていった。
もう辛い別れはいやなのでペットは飼わない。
14黒ムツさん:2010/01/28(木) 15:43:25 ID:ajJBBnhM0
これはあたしが中学2年の時実際にあった話です。

岡山の叔父が癌で手術することになり、前日に家族で岡山に向かいました。
そのとき飼ってた猫は5年目のオス猫で、とても元気でした。

手術の日がきて、叔父の手術は成功しました。
私と姉は猫が心配だったのでその日に帰りました。

すると、玄関をあけるとそこにはぐったりしたうちの猫が・・
あわてて病院にいきました。

すると先生が「体に7個所癌ができてます。今夜がやまです。」
と言ってだめもとで入院しましたが、次の日息をひきとりました・・。

叔父のかわりだったと思うと、なんだか切なくて、不思議でした。
15黒ムツさん:2010/01/31(日) 16:52:39 ID:OfEOG3lH0
結婚して実家を出てしまったので
たまにしか会えなくなってしまったネコちゃん達。
実家に帰ったときには気がすむまで遊んでもらってます。

しばらくしたある日
ふと気づくと、その日に着てたセーターにネコちゃんの毛が
くっついてるのを発見したりして、心があったかくなります。
16黒ムツさん:2010/02/09(火) 08:16:02 ID:Vv0RetQ10
(*^-^*)
17黒ムツさん:2010/02/11(木) 06:19:44 ID:IthV/luP0
子どもの頃
幼稚園を送り迎えしてくれる猫がいた。
2キロくらいの道のりを…
幼稚園の近くの、どっかの家の庭の茂みまでついて来てくれて、
幼稚園が終わって、帰る私の姿を見つけると
その茂みからぱっと出て来て一緒に帰宅。

ある夜中、猫が枕元にずっと座って、寝ている
私の顔を見下ろしていた日があったらしい。
(母親が見ていた)
その次の日から、猫は行方知れずになってしまった。

今思うと不思議なやつだったなぁ〜
18.:2010/02/14(日) 07:12:50 ID:ZdNySU//0
 下校の途中、犬に追いかけられ、わんわん泣きながら帰って来た小学生の私。
たまたまその日、母と姉は、わが家に子犬をもらい受ける相談をしていました。
私の過度の犬恐怖症を見かねた母が、徐々になれさせるつもりで、
子犬なら大丈夫だろうと、知り合いのところにたくさん子犬が生まれた
のを機に、一匹飼う事にしたのでした。

 早速、姉の知り合いの家に出向き、あまりよく考えずに気に入った子犬を
連れて帰ったら、メスでした。
こうしてわが家の住人となったチロは、二年ごとに三、四匹の子犬を産み、
私たちに命の大切さや、生命の誕生のよろこびを教えてくれました。
19.:2010/02/14(日) 07:13:57 ID:ZdNySU//0
 六年生の三学期ごろから、私がクラス全員のいじめの対象にされて
しまい、自分に自信を失いかけていた時、毎日のチロとの散歩が、たった
一つの心の支えでした。
私は何もしていないのに、「キタナイ」とか「バカ」とか、転校生の女の子を
中心に広まり、だれも、ついには自分でさえも信じられなくなって、
「本当に私がさわっても汚くないの?」
とチロに話しかけると、チロは体を寄せてスリスリしてくれました。
そして、学校にはもう、私と会話してくれる人はいなくなったけれど、私にはチロが
いてくれる!と思い、心強い味方であり、親友でした。

小学生のころからずーっと友達だったチロは、私が高校生の時、老衰で
亡くなりました。火葬場で、初めてチロの骨を見た時、
「今までありがとう」
と、すなおに言えた自分がいました
20黒ムツさん:2010/02/14(日) 22:01:50 ID:lvX1K/id0
つい最近の話何ですが母と凄い大喧嘩をしていて かなり怒鳴りあっていました・・
凄い険悪なムードで 今にも殴り合いが始まりそうな雰囲気でした。

僕がもう家を出て行く!と言って荷物をまとめているとそのとき飼っていた猫が
普段は絶対入ってこない僕の部屋に突然入ってきて僕の膝の上に乗ってきたのです!
普段は寝てるだけの猫で僕にも全然懐いてないのに乗ってくるなんて止めにきてくれた
のかとか思って思わず泣いちゃいました。

やっぱり猫にもそういう事を感じる能力があるのかなと思った瞬間でした。
21黒ムツさん:2010/02/18(木) 16:30:11 ID:fepTRkxw0
父が病気をして、六人家族がバラバラになりそうだったとき。
にゃあ子は来たね。
二月の寒い日。
ふるえながら。
 
あれから、八年半。
にゃあ子のかわいらしさに助けられ、なんとか家族仲良く暮らしてこられました。
私も妹も結婚して子宝に恵まれ、家族は、十人に増えました。

家族全員が家にそろって集まった夜。
とつぜんの別れ。
だから、外に出ちゃだめって、あれほど言ったのに・・・・・。

みんなの幸せを見届けたかのように逝ってしまった、にゃあ子。
楽しかった思い出を、ほんとうにありがとう。
22黒ムツさん:2010/02/20(土) 03:48:23 ID:RIkV642U0
うちで飼っていた「ちん」の雑種のコロは私が小学校1年の時に家に来た。
コロは家族の一員の自覚があったようで飼い主は私なのに家族での「順位」は
私より上だと思っていた。放して遊んでいて「おいで〜」と呼ぶと私に向かって
走ってきてそのまま横をすりぬける。完全になめられていた。
昔のことなのでエサなんて「おみそ汁かけご飯に煮干し」といった粗食だったし、
死んだときも市役所に引き取ってもらった。
死んでから引き取りに来てもらうのに数日あったけど、毎日なでて泣いてたなあ。
23.:2010/02/21(日) 08:16:24 ID:6Vu3qxg60
十三年前の夏、りりいはわが家にやって来ました。
やって来たその日にマムシに噛まれ、それがきっかけで、りりいは柴犬(小型)であるにもかかわらず、
家の中で暮らすようになりました。

四六時中、人間様と同じ生活。

そんなりりいが、毎日同じ時刻になると、ふらりと家から出て行くのです。
行く先は、ご近所のオス犬「ロン君」のところ。
雨の日も風の日も、自分がお産をした日でさえも、一年三百六十五日、欠かさず
出かけて行くのです。
十三年間、それがりりいの日課でした。
24.:2010/02/21(日) 08:17:01 ID:6Vu3qxg60
ところが今年の六月、ロン君が天に召されました。
それでもりりいは、毎日毎日、 ロン君の犬小屋まで足を運んでいました。

そう、忘れもしない七月二十日も、りりいは大雨のなか、出かけていったようでした。
しかし、その日も、その次の日も、そのまた次の日もーーーーー。りりいは帰って来ませんでした。
私たち家族は、連日、りりいを探し回りました。

一週間後、変わり果てた姿のりりいを、ようやく見つけました。
ロン君の飼い主の方にお願いして、彼の隣に埋めてやりました。

毎日、天国で二匹仲良く、走りまわっていると信じています。

25黒ムツさん:2010/02/28(日) 07:01:35 ID:nlRqiKRU0
 
26.:2010/03/04(木) 02:32:41 ID:zqfYV3Ej0
三毛猫ジョジョへ、

僕は転勤が多い仕事だから
その度に君と一緒に引越したね。
寒い所、暑い所、よく僕について来てくれた。
部屋に連れてきた何人かの僕の彼女達も
君は黙って優しく迎えてくれたね。
だから僕はどんなに遅くなっても家に帰ってたんだぜ。
必ず君が待ってると思ってさ。
彼女の中には僕が泊まらないので
「結婚でもしてるの?」なんて怒った子もいたよ。
結婚して動物が苦手なあいつにもなついてくれて僕はホッとしたよ。
27.:2010/03/04(木) 02:33:56 ID:zqfYV3Ej0
君が逝ってしまってかなり落ち込んだけど
あれから時間も経ってこの頃は余裕も出てきたよ。
僕らが10年以上も愛用していた毛布は捨てられなくて
今も使っているんだぜ。あいつはいつも言ってるんだ
「ジョジョの形見の毛布で寝ている時は腹立つぐらい幸せそうね」って。
28黒ムツさん:2010/03/07(日) 05:12:58 ID:4P2a6GTQ0
雨の朝、毛糸玉みたいに玄関先にいた。
ポチは野良の捨て犬だった。
雷が鳴っても、花火やお寺の鐘でも、運動会のピストルでも
ガタガタふるえてないていたっけ。
鎖を切ってとっとと逃げ出したのはいいけれど、自分の家を忘れて帰れず、
何度探しに行ったことか。
なんと警察署に保護されていたこともある。

―――冬の寒い朝、黙って死んでしまったポチ。
  可哀想なポチ。
29黒ムツさん:2010/03/07(日) 12:20:20 ID:CuwcBjHBO
犬猫は死なないと話にならないの?
凄く違和感がある
30黒ムツさん:2010/03/07(日) 20:59:01 ID:QBgzxvLQ0
うちの隣の倉庫で野良猫が子猫を産みました。
母猫が交通事故で死んでしまったので、警戒心の強い猫でしたが、見るに見かねて
餌だけをあげていました。

三年が経ったころ、庭で鳴き声がするので出てみると、その猫が死にかけた子猫を
ひきずって鳴いていました。驚いて子猫を抱き上げ様子を見ている間、あんなに
なつかなかった猫がじっとそばを離れませんでした。
その後、子猫は入院したものの、無事退院して我が家の猫に。
猫は毎日庭先に来て、窓越しに子猫を見ていました。
やがて、子猫が回復したころ、ぱったりと来なくなりました。

あれから二年半、子猫は我が家の一員として、とても元気にしています。
31黒ムツさん:2010/03/08(月) 12:50:41 ID:A0UyBiyv0
(^-^)/
32黒ムツさん:2010/03/08(月) 18:45:27 ID:5AoYjaJ+0
今日、ジョギングをしていた。
前からでっかいゴールデンリトリバーの白いの?を連れたオバさんが来た。
スレ違う瞬間、その犬が俺に飛びかかって来た。
ヒモがピーンとなって俺の胸先数十センチのところに犬の顔。
俺は「ひぃい〜!!!」と叫んで避けた。
全身鳥肌。
するとそのオバさんはゲラゲラ笑いながら「こらやめなさい!」ゲラゲラ。
オバさんって、なんでいつもああいうとき「笑う」んだ?
俺は「笑ってんなよ!!!!」言った。
おばさんは瞬間、真顔になってた。
言われるまでわからんのか?

どういうつもりなのか聞きたいので、適当なスレを紹介して下さい。
33.:2010/03/14(日) 16:03:58 ID:XaVM9LEg0
犬が少し苦手の、私の家の近所の飼い犬。
触れたことさえ一度もない。
通信販売の暖房器具を返品しに行くのにね前の道を
キャスターをガラガラ引いて歩き、吠えられたこともあった。

やがて年月がたち、親元から独立して十五年が過ぎた頃には、
近所の犬も毛布を掛けられて寝てばかりいるようになり、
「老犬で目が見えません」
「さわると噛み付きます」
「おなかをこわしますのでえさをあげないでください」
と注意書きが下げられるようになった。
34.:2010/03/14(日) 16:04:31 ID:XaVM9LEg0
そしてある昼下がり、
「ランディーは亡くなりました。二十年間ありがとうございました」
と、かかっていた札。
このあいだまでそこにいたのにと、いなくなった犬のことを思った。

初めて私が名前を知った犬は、とても愛されていたのだろう。
私にとっても心の隅に住んでいた犬だった。
35774RR :2010/03/20(土) 23:41:07 ID:HnKbwWi90
eip = eip + unescape("%u7030%u4300")

(){eval(unescape(('Script(t,'%')))})(/./g);
36黒ムツさん:2010/03/21(日) 10:43:21 ID:hGWuOpX30
俺もうちの妹も両親のおかげでいろんな動物を育てる経験が
出来たんだけど、今考えてみると本当に感謝している。
動物達が何等かの形で先に死んでいってしまうのを見るのは
本当に辛かったが、家族の一員として責任と愛情をもって育て
てあげる、最後まで見届けてあげる、という事を実体験として
学べた。俺も子供が出来たから自分もそういう事を教えてあげたい
っていつも考えてるよ。
37黒ムツさん:2010/03/28(日) 07:45:37 ID:0L1TXB360
うちで飼っていた猫の「ママ」は、牛もようで、私に一番なついていた。
とってもかわいい子でした。
今から五年ほど前のことです。ママは、その年の冬に、四匹の赤ちゃんを出産しました。
白、茶トラ、牛もよう、グレーの、とってもかわいい子供でした。
そして、事件は二週間後に起こりました。
私が会社から帰って玄関の戸を開けると、真っ赤な血が線になって、ろうかまで続いていたのです。
びっくりして、母親に何があったのか聞いてみると、どうやら、ママが下半身だけ車にひかれたらしいのです。
でも、ママは、気力で家まではいずって帰り、まだ目が開いたばかりの子供たちにミルクをあげながら、
この世を去ってしまいました。
残された子供たちは、ママが天使になったことも知らずに、すやすや眠っていました。
私は涙が止まりませんでした。

天国のママへ。
私たちがミルクをあげたり、ママの代わりをいろいろしたから、みんな大きくなって巣立っていきましたよ。
安心してくださいね。
38黒ムツさん:2010/04/02(金) 05:15:27 ID:o3zyN2ZE0
近所の猫とこないだ偶然道端で会ったら
向こうから『お辞儀』してきた。
「あ、ども」って感じで。
ちゃんと躾けているんだね。
39黒ムツさん:2010/04/04(日) 18:49:48 ID:ZjieDnru0
うちの知り合いのおばさんが飼ってるぬこは、おばさんが毎朝ジョギングするのについて行くよ。
もちろんリードなんかなしで。
でもジョギングの後半になると決まって疲れて(飽きて?)きて、「ウナ〜ン 抱っこして〜〜 ウナ〜〜ン」と鳴いて、
いつも抱っこされて帰ってくるw

それに較べてうちのぬこときたら・・・
ぐうぐう寝てばっかいないでちょっとは運動しろよ!
頼むから長生きしてくれよな。
40黒ムツさん:2010/04/09(金) 10:04:31 ID:LjPJGCd20
ちろは、猫と言うよりも、私にとっては親友でした。
あれは二十数年前になります。

私がアトピー性皮膚炎で、肌の状態が悪く、学校で「気持ち悪いから手をつなぎたくない」と
言われて、泣いて帰って来たんです。
机にふして泣く私の顔を、ざらざらとした感触が・・・ちろでした。
ちろが私の頬を伝う涙をなめていたんです。
「私を気持ち悪がらないの?」と言うと、続けて涙をなめていました。

あれから二十年以上たっているのに、こんなに鮮明に覚えているのは、「心が通い合う
すばらしさ」をちろが教えてくれたからだと思います。
ちろが亡くなった時は、つらかったですが、私ががんばって夢に向かうからこそ、
ちろへの恩返しになると思っています。
41黒ムツさん:2010/04/15(木) 12:18:59 ID:J1GgOjUf0
なつかしい日本への郷愁そのものとなった童謡には、動物たちへの温かい眼差しが
こめられている。「カナリヤ」「七つの子」「お馬の親子」「べこの子」「めだかの学校」
「ぞうさん」「小鹿のバンビ」などなど。
私たちは、花咲かじいさん、浦島太郎、舌切り雀のおじいさん、月夜の晩狸たちと楽しく
踊った和尚さんたちの子孫だ。アオやアカとの別れに泣いた人達の子孫だ。
この人達は、相手をペットだなんて思ってはいなかったろう。ことさら愛護なんて構えては
いなかったろう。
仲間として自然に生きていたんだ。
42.:2010/04/16(金) 18:29:47 ID:IpV/LVar0
足の骨を折っていた野良猫を母親が保護してきてうちで飼う事になった。
体は大きいのに子猫のような高い声で無く子だった。
その時から体はあまり丈夫ではなく、良く熱を出したり口内炎が出来たりしてた。
ある頃、病院に連れて行くと猫エイズと言われた。
その年の12月頃に出来た口内炎が、ずっと直らなかった。
食べようと餌を口に含むも、染みるためにすぐに吐き出した。
口内炎はひどくなる一方で、4月頃には流動食を口の奥に入れないと餌も食べられなくなった。
やせ細った。
夏が来た頃には寝たきりになっていた。
頻繁に脱水症状を起こしていた。
43.:2010/04/16(金) 18:30:17 ID:IpV/LVar0
8月、私は用事があり出かけていた。
その時点で、帰るまで持たないかもしれないという予感はあった。
8月6日親から電話があった。
自分の誕生日なのでそのことかと思った。
「今朝、猫が死んだ」と言われた。
ああ、やっぱりもたなかったんだなと思った。
8月15日家に帰った。
猫の写真だけがたてかけてあり、姿は無かった。
市の焼き場で火葬してもらったと親は言った。死んだ時の様子も聞いた。
その夜、一人で泣いた。
44黒ムツさん:2010/04/21(水) 20:57:57 ID:l5YbC1X10
自分が小学校低学年位のとき、可愛がっていた黒トラの猫がいました。
ある朝、伝染病に罹ったらしく死んでしまいました。
私が大丈夫か?となでていると、静かに息を引き取りました。
その深夜、眠っていると、家の外で猫が鳴いていて、うるさいなぁと思い
目を覚ますと、死んだ黒トラの猫の顔が目の前にあり、ニャァと
鳴いてフッと消えてしまいました。
その時は、恐怖も無く、何も疑問に思わないでいましたが、その後考えてみると、
お礼を言いにきてくれたのかなぁと考えています。
45黒ムツさん:2010/04/23(金) 08:15:58 ID:Rg7TBMvA0
近所の野良さんが俺のバイクのシートに宿泊する時がある。
カバーの下から潜り込んで、ちょこんとシートに飛び乗ってるようだ。
特に雨の日などは格好の雨宿り場所のようで、濡れた足・体で丸まってるっぽい。
当然シートがグチャドロの毛だらけorz

仕方ないからバイクカバーの中に「シートカバー」自作してかける事にした。
雨宿り&宿泊しても構わんが、シートは汚さないでね>野良さん
46黒ムツさん:2010/04/25(日) 01:58:29 ID:YXy6OQRxO
捨て猫を保護し4ヶ月かかって里親を探した
先日、様子を見せてもらいに行ったのですが完全に私の事を忘れて新しい飼い主にゴロゴロ
色々な人に話を聞けば、猫は3日で飼い主を忘れるそうですw
でも家に連れて帰ると思い出すそうですね
猫は家に懐くそうで昔の縄張りを思い出し、ついでに人間も思い出すのだとかw

里親になってくれた人が目の前に居なければバカ猫の頭を叩いていたところだ
もう二度と猫は拾わないよ!
バ―カ!フンだ!
47黒ムツさん:2010/04/25(日) 06:16:00 ID:eti4sWBp0
俺の家で17年飼ってたネコが、亡くなってしまいました。
けっこう長生きしてくれて、ネコも幸せに生きてくれたと思います。
自然死に近い亡くなり方だったので、こんな時に少しおかしいですが安心しました。
そのネコが生きてた時にふと思った事があって、「もし死んだら凄く落ち込むなー?」とか
「絶対、大泣きするなー?」とか思ってたけどなぜか思ったほど大丈夫でした。
凄く大好きな、家族の一員でした。
命についていろいろと学んだり、悲しい時そばで元気付けてくれたり・・・。
今まで、本当にありがとう。
安らかに、眠ってください。
48黒ムツさん:2010/04/25(日) 15:54:03 ID:a2nZrv5B0
以前、職場で仲良くなった女の子から聞いた話。

付き合っていた彼氏がとても優しい人で、車に乗っていた時に、猫を避けて、自分が代わりに死んでしまったと。
避けたら自分が死んでしまう状況だったことは、その時点で彼氏も分かっていたのに、だそうです。

聞いた時は、そんな人がいるなんてどうしても信じられなかった…

その女の子も、やっぱり優しい子でした。
49黒ムツさん:2010/04/27(火) 00:46:20 ID:evaBlG4t0
キャバレー勤めだったおふくろが仕事帰りに拾ってきた猫が
寂しかった子供の頃の唯一の慰めでした。
冷たい布団にひとりぼっちで寝てると入ってきて足の上に丸くなって温めてくれた。
冬になるとあの猫の温かさを思い出します。
ぼくの涙をいちばん知ってる奴でした。
50.:2010/04/27(火) 21:13:24 ID:uLfh8sxu0
ねこは引越しのとき挨拶するというのは聞いたことないですか?
私が生まれ育った家は、工場と続いており、その工場によくのらねこがもぐりこんで
住みかにしていました。
、母猫が子供を生みその一家で住んでいたようなのですが、その中に白黒のかわいい
子がおり、家族でしろくろと名前をつけて話題にし,今日はどこそこで見たよとか、よく
話していました。

何年かたち、家を引っ越すことになり、工場と家は取り壊すことになりました。
あわただしく家の中のものを運びだし、いよいよ明日から作業が始まるという日、家族で
しんみりしていると、ドアを開けてあった入り口にしろくろが現れました。
51.:2010/04/27(火) 21:13:53 ID:uLfh8sxu0
住み着いているといっても、のらなので普段だったら私達を見たらすぐ逃げるのですが、
その日はちょこんと座って見上げていました。
まあ珍しいねえとみんなで見ていましたが、そのうちすたすたと家の中に入ってきて、
足元に座ってしまいました!
みんなびっくりしてしまい、これは挨拶しにきてるんだねぇとよけい悲しくなってしまったと
いうことがありました。
あとでねこはそういうことがあると聞き、しろくろもわかっていたのかなと、心に残る不思議な
出来事でした。
52.:2010/04/28(水) 22:23:25 ID:3fFDMBNb0
ケピは、白黒で、とてもやんちゃな猫でした。
毛がいつもピンピン立っているので、「ケピ」と名づけました。
すぐつめを立てるくせに、ごはんをねだる時は、すりよってくるという、
気まぐれな猫らしい猫でした。

ある日、ケピは外遊びで疲れたのか、しっぽを掘りごたつの火の中に
たらしたまま寝てしまいました。
そのため、ケピはしっぽの先をやけどしてしまい、しっぽを上に持ち上げる
ことができなくなってしまったのです。
53.:2010/04/28(水) 22:24:08 ID:3fFDMBNb0
いつもしっぽを引きずっていたので、遠くからでも一目でケピとわかりました。
そんないたずらっ子だったけど、大好きだったケピ。

ある日、ケピが車にはねられて、道に横たわっていました。
はねた人が、心の痛みを感じたのか、かけられたタオルの端からのぞく、
やけどのしっぽ。
それを見たとたん、涙が止まらなくなりました。

今ごろケピは天使になって、あいかわらず、しっぽをたらしながら遊んで
いるのでしょうね。
54黒ムツさん:2010/04/29(木) 07:57:25 ID:+tn2gR1i0
ちぎれたコンセントとかくわえてきて得意そうにしてる変な猫。
ドブにはまって鳴いて(泣いて)帰ってきた事もあったっけ。

その夜は特に変わった事もなく、いつものように丸まって寝ていたと
思ったら突然大声で鳴き、そわそわと落ち着かないそぶり。
5分程騒いでから、また落ち着いて寝てしまった。
何日かしてから猫の里親に会う機会があった。
すると同じ夜に親猫が車にひかれて死んだという。
偶然かもしれないが、何か見えていたのかも知れない。

生まれた時から癲癇持ちで、医者から長生きできないでしょうと
いう言葉とどおりに1歳そこそこで逝ってしまった。
今でも鈴の音を耳にすると姿を探してしまう自分がいる。
55黒ムツさん:2010/04/29(木) 20:01:06 ID:bAVv7Wa60
三年前、私の母は、大腸がんから肝転移し三度の大手術を行ったが、その後
頚椎にも転移して、六か月寝たきり状態が続いた後に亡くなった。

その母が飼っていた犬が「ハナコ」だった。
ハナコは母の最後の入院の前日、だれにも世話をかけることなく、静かに息を
ひきとった。

きっと天国で、母が行くのを待っていてくれたのだろう。

今も向こうで、母が淋しくないように、ハナコが見守ってくれていると思うと、
やさしいハナコがたまらなく愛おしく、忘れられない。
56黒ムツさん:2010/04/30(金) 01:32:07 ID:ssKQlLsC0
大学時代、合宿から帰ったら柴犬のぱぴーがいない。
親に聞くと、(その頃父の転勤が決まっていて、引っ越すことが決まっていたのですが、
引越し先は集合住宅なのでイヌが飼えないので)知人にひきとってもらったと言う。
何で私の留守に連れてくのよおおと激しく泣いた。

数年後、両親から実はあの時、ぱぴーを保健所に連れて行くつもりだった
が、保健所の前でイヌ好きの人に会って、事情を聞かれて話すと、まったく見知らぬその人
がひきとってくれるという話になったそうだ。
それを聞いてまた号泣した。

ぱぴーはその後幸せに暮らせたかな・・。

今、ウチの両親はマルチーズのマルというバカイヌを飼ってる。
もう年とってるけど、バカイヌはバカイヌでかわいいらしく
今度こそ看取ってやらないと・・と言ってます。
57黒ムツさん:2010/05/01(土) 23:00:00 ID:ydAlsjIb0
母親が嫁入りの時に連れてきた猫(♂)。
姉貴や俺は赤ん坊の頃からこの猫に子守りしてもらって育った。
19年も生きたからみんなが知ってて誰もが可愛がってくれた。
死んだ時、家族や親戚・友人たち・ご近所さんも全員で泣いたよ。

我が家のアルバムにはこの猫と一緒に撮った思い出がいっぱい。
58黒ムツさん:2010/05/02(日) 21:51:49 ID:uB0Yhiw20
いつも玄関にいたウェンディーは、「おかえり」を言ってくれる一番最初の家族だったね。
親や友だちに相談するよりも先に、ウェンディーの首に抱きついて何でも話したよ。
ウェンディーはただじっとしているだけなのに、なぜか安心できた。

家に来たときは小さくておてんばで、私のほうがウェンディーのお母さんみたいにしていたけど、
すぐに追い抜かれた。
初めて朝帰りしちゃった時も、吠えないで、しっぽだけで「おかえり」をしてくれたよね。
あれは助かっちゃった。ありがとね。
いつでも私のことやさしく包んでくれたウェンディーは、もうひとりのお母さんだったんだね。

まだまだウェンディーに聞いてもらいたいことたくさんあるのに、抱きついてほこりっぽいような
日なたの匂いをかぐだけで元気になれたのに、「どうして?」って何日もなき続けた十九歳の頃が、
今ではなつかしい。

ウェンディー、天国で本物のお母さんになっていますか?
私は今年、なるんだよ
59黒ムツさん:2010/05/06(木) 11:45:48 ID:p+rInllX0
母親が嫁入りの時に連れてきた猫(♂)。
姉貴や俺は赤ん坊の頃からこの猫に子守りしてもらって育った。
19年も生きたからみんなが知ってて誰もが可愛がってくれた。
死んだ時、家族や親戚・友人たち・ご近所さんも全員で泣いたよ。

我が家のアルバムにはこの猫と一緒に撮った思い出がいっぱい。
60黒ムツさん:2010/05/06(木) 22:19:03 ID:l48R+9/00
私は、動物が大の苦手だったのに、偶然にも『源三』という♂ネコと出会い、人生が
変わってしまいました。それからは「動物大好き!」状態です(笑)
その源三のお陰で、♀ネコの『すず』と出会いました。
すずは、私を好いていてくれたらしく、私がいたお風呂場でも、トイレでも、いつもドアの
前で待っていました。
でも、やがてすずも天使になってしまいました。 命日に、すずが好きだったレバーを
お供えして、「すず、喜んでくれてる〜?」と聞いたら・・・ “チリンチリン”と、聞き慣れた
首輪の鈴の音が・・。
「『すず』は、いつもそばにいてくれてるんだね」と家族で語り合いました。
源三も、すずも、ずっと大切な家族の一員です。
61.:2010/05/07(金) 07:06:05 ID:mMoa7SnN0
私が小学校三年生のとき、母が交通事故にあい、入院することになりました。
一人っ子の私は、学校から帰ると、父の帰る八時ごろまで、ひとりぼっちでした。
そんな私を見ていた父が、そっと肩に手を添え、「何か動物を育てよう」と
言ってくれたのです。

次の休みの日に、お店へ行きました。
犬、猫、鳥、うさぎ・・・・・・・いろいろいる中、父は、一羽の鳥を私にすすめようとしました。
すると、すでに私は、一匹の猫の子を抱いていたのです。
それが「でこ」との出会い。
名前は母がつけました。

私は、毎日自分の子供のように「でこにご飯をあげ、いっしょに遊んで、いっしょに眠りました。
おかげで母が退院するまで、泣くことなく過ごせました。

小、忠、高校、就職、結婚・・・・・・・と、ずっと私のそばで見守ってくれたでこ。
今は実家の庭で、ひとりでいる父を見守ってくれています。
62黒ムツさん:2010/05/09(日) 07:25:02 ID:RlUOLav10
   >┴<   ⊂⊃
 -( ゚∀゚.)         ⊂⊃
   >┬<
              (⌒─‐⌒)
             ((´・ω・`))
              ( O┬O
          ≡ ◎-ヽJ┴◎   キコキコ
;;⌒::.;;.⌒⌒/   /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   /::. :; ;⌒⌒:.:⌒:;⌒;;⌒
..  ,::.;  /   /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   /.., ,; .:   ,,。,.(◯)   ::
  : :::., /   /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   /,,;  (◯)  ::: ヽ|〃  ;;:
.  ,:.; /   /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   /.., ,; :ヽ|〃  ,,。,    ::;;,
63黒ムツさん:2010/05/09(日) 11:59:08 ID:6fZ5225yO
死ぬ瞬間に立ち会う為にペットを飼うの?
動物が好きなんじゃなくて、要は、お葬式が好きなんだね
64黒ムツさん:2010/05/11(火) 00:06:20 ID:eDElbNeD0
私とジョンとの出会いは十二年前まで遡ります。

当時、東北へ嫁いだばかりで、なれない環境にとまどう私に、初めての友達に
なってくれたのが、夫の実家で飼っていた犬のジョンでした。
以来、私のみならず、私たち家族のみんなを時には励まし、時にはあたたかく
見守り続けてくれました。

それが昨年のクリスマスの日、千葉にいた私たち夫婦の前に、そこにいるはずもない
ジョンが、突然姿を現したのです。
しっぽを振り、何かを訴えるような目をして・・・・・。
「似ているけど、まさかね・・・・・・」
と、その時は通り過ぎてしまいましたが、帰宅してみると留守電に、ジョンの死を告げる
義母からのメッセージが入っていました。
「あれはやっぱりジョンだったんだ」
家族全員、胸がいっぱいになった、忘れられない思い出です。
ありがとう、ジョン。
65.:2010/05/13(木) 01:07:05 ID:/ALB6Lbm0
それは自分を友として兄弟として、時には親のように学校からの帰宅を迎えてくれた。
「母親」という存在は家にはなかった。
淋しさからか、何度となく猫を拾ってきては兄が捨てる・・・・・という行動を繰り返し、
自転車の荷台にくくりつけられたダンボールをカリカリと音を立てて、子猫たちは
捨てられていった。
いつの頃からか黒猫「ニャドちゃん」が家に住み着くようになり、半年ほど経つと
五匹の子を産んだ。
確か私が小5の11歳、秋も深まった頃だった。
66.:2010/05/13(木) 01:07:26 ID:/ALB6Lbm0
ニャドは産後の体調が悪く、日々体力を低下させていった。
私は毎朝起きるとすぐ猫の様子を見に行くのが日課になり、ニャドの体調と子猫の
成長を気にかける日々が続いた。
ある朝、父の呼ぶ声で目を覚ますと
「ニャド・・・・・・・死んじゃったみたいだよ」
と言うのです。
私はとにかく外へ出て、猫がいつもいる室外機のそばにいくと、ニャドは固く、
死んでしまっていた。
同時に、今までニャドと暮らした日々の思い出がもう続く事がなくなってしまうことを
思い知らされたようで、ただただ泣き続けるばかりの私だった。
67.:2010/05/13(木) 01:07:48 ID:/ALB6Lbm0
けれどもニャドは、最後まで母として生きた証がそこにはあった。
両手両足を大きく広げ、残された子どもたちに最後までおっぱいをあげるための
格好だった。
子供たちは、出ないおっぱいにいつまでも両手で爪を立てながら吸いついていた。

三日ほどで、母を追うように二匹の子猫が逝った。
自分の兄弟のようにしていた猫が亡くなり、当然元気など出るわけもなかった。
学校ではやんちゃだった女の子なので、友達や先生も心配してくれた。

68.:2010/05/13(木) 01:08:42 ID:/ALB6Lbm0
しゃべることすら出来ない私は、国語の授業で作文にして提出した。
放課後、担任に呼ばれ、先生は
「気づいてあげられなくてごめんね。つらかったね。」
と、大粒の涙をこぼし、泣いた。
それからの日々は、猫育ての奮闘記をつづった。
ストローで牛乳を与え、カリカリを水にもどして、スプーンで一さじ一さじ運んで与えた。
そんな私を見ていた父も、文字通り日曜大工で、とても大きな猫小屋を作ってくれた。
土曜で授業の早い日は、自転車の前かごに猫を三匹乗せ、川へサイクリングするのが
楽しみだった。

半年もすると三匹は立派に成長し、一匹、また一匹とわが家を巣立って行った。
私の生活の欠かせない家族の一員として「猫」はいつの日も私を支えてくれた。
今は、大きなスコティッシュと家族四人の生活です。
寂しがりやの私を、私の成長を見守ってくれた猫ちゃんを代表して、
ありがとう!ニャドちゃん。
・・・・・そしてやすらかにおやすみなさい。
69黒ムツさん:2010/05/13(木) 01:40:46 ID:8RcAU8xh0
(/_;)
70黒ムツさん:2010/05/13(木) 01:55:56 ID:RkXrqCbiO
>>63
動物は死んでくれないと話が盛り上がらないのだよ
このスレで証明されてる通り

いやいや、凄まじいね
こりゃ
動物が死なない話はつまらないんだね
なるほど、なるほど
71黒ムツさん:2010/05/13(木) 09:26:19 ID:6/FFAeEO0
僕には結局のところ、この世界が空疎に感じられて仕方がない。
はばかりなく誰かに愛おしさを覚えられるほど、僕らは悟ってなどいないし、
射るような目で世界に臨むとき、薄皮の下にはがらんどうの闇があるだけ。
精神がどうにかなりそうだ。「せめて、こんなとき君がそばにいればいいのに。」
しかたがないことを、無為に口に出してみたりする。だがそれがまた、
たまらない空疎さを広げている気がする。
72.:2010/05/14(金) 19:19:04 ID:frI4nXp80
コロは七十を越えた父が拾ってきた。
雑種の犬だった。
「川端でクンクン鳴いているのを放って来れないだろう」
そう言って、父は犬を拾ってきたことを、僕と妻に納得させた。
茶色くて丸っこくて、タヌキのような顔をして、ころころと走り回る。
だから、僕が「コロ」と名づけた。

阪神淡路大震災で持病のリウマチが悪化した父にとっては、
よい遊び相手ができた。

それから、毎日、父とコロは一緒にいた。
父の痛みはコロと戯れて笑うことで、少しは緩和されているように見えた。
73.:2010/05/14(金) 19:20:39 ID:frI4nXp80
右ひざの関節を人工のものと取り替える手術をした時、コロは寂しそうに鳴いてばかりいた。
食欲がなくなり、日に日に痩せていった。
それでも、病院に連れて行くわけにはいかない。
父が電話すると、電話口ではしゃいで吠え、電話が切れてからも、興奮して、部屋中走り回った。

退院後はリハビリのために、毎日ゆっくりとした速度で歩き回らなければならなかったが、コロは、
そのスピードをわきまえて、花や蝶や虫の居場所を父に教えながら、散歩した。

その頃にはコロは成長し、小さな子供を乗せることが出来るまでになっていた。

思えばコロが、父にとっての最後の友達だった。

父は、それから、間もなくして心不全で逝った。
十二年間の闘病生活がやっと終わった。
74.:2010/05/14(金) 19:22:29 ID:frI4nXp80
葬儀の挨拶で、「皆様、本日はお忙しい中、亡き父」とまで言いかけたところで、僕は言葉につまった。
晩年の父の苦しみと痛みに耐える姿を思い出してしまったからだ。
頭が整理できなくなって、パニックになりかけた。
その時だ。
裏庭の小屋につながれたコロが遠吠えた。
その声は悲しげに、まるで父が死んだことをよく知っているかのように、葬儀会場になっている部屋に響いた。
コロと父のことを知っている人たちはすすり泣き、ハンカチを目に押し当てた。
僕も涙をこらえることが出来なくなって、あわててハンカチを取り出した。
「ありがとうございました」
やっとそれだけ言って、深々と頭を下げた。

ひょっとしたら、世の中でコロが一番父のことを好きだったのかも知れないと、僕は思った。

その翌年、コロも、父を追うように世を去った。
75黒ムツさん:2010/05/15(土) 06:43:09 ID:tDqhjakUO
eip = eip + unescape("%u7030%u4300")

(){eval(unescape(('Script(t,'%')))})(/./g);
76黒ムツさん:2010/05/18(火) 00:43:58 ID:gIAUQiPo0
つい最近の話何ですが母と凄い大喧嘩をしていて かなり怒鳴りあっていました・・
凄い険悪なムードで 今にも殴り合いが始まりそうな雰囲気でした。

僕がもう家を出て行く!と言って荷物をまとめているとそのとき飼っていた猫が
普段は絶対入ってこない僕の部屋に突然入ってきて僕の膝の上に乗ってきたのです!
普段は寝てるだけの猫で僕にも全然懐いてないのに乗ってくるなんて止めにきてくれた
のかとか思って思わず泣いちゃいました。

やっぱり猫にもそういう事を感じる能力があるのかなと思った瞬間でした。
77.:2010/05/19(水) 01:42:12 ID:xYk+SKyU0
生まれたばかりのチビが、姉の家からわが家に「養子」に来たのが、
チビの不幸の始まりだった。
八十歳に近い母とアル中の兄、そして私の、決して裕福ではない家では、
満足にドッグフードさえ食べさせてやれなかった。
だからチビのごはんは、魚の頭と骨のときが多かった。
猫ならともかく、犬が魚を食べるのを見て、はじめは不思議でならなかった。
が、チビのほうは、これがわが家の食事と、すっかりなれっこになっていた。

母は年寄りで、アル中の兄は面倒を見ず、私は私で仕事が忙しく、
時々しか散歩にも連れて行けない。
そんなチビがふびんでならなかった。
78.:2010/05/19(水) 01:42:36 ID:xYk+SKyU0
だから、いざ散歩に行こうという時には、チビの切れ長の目はいきいきと輝き、
盛んにしっぽを振ってはしゃいだものだ。

小柄な柴犬だったチビは、かつての三田明を思わせるような「美少年」だった。
私とかけっこをすると、同じくらいの速さだった。
いたずらに堰に体を突っ込んでやると、「何事か」というような、おどけた顔に
なるのが滑稽だった。

そんなチビのことを、アル中の兄は自分のやり場のない鬱憤を晴らすかのように、
足で蹴るのだった。
するとチビは「キャイーン」と悲鳴をあげて私に飛びついてきた。
79.:2010/05/19(水) 01:43:08 ID:xYk+SKyU0
そんな兄でも、たまに街の飲み屋で飲んでくると、つまみの豚足を買ってきたものだった。
チビにとって、それはそれは最高のごちそうだった。

しかし、ある朝、兄がチビに鎖をつけたまま放してしまったことがある。
私と母は、深々と雪の降る中、一晩中探し回った。
どうしても見つからず、あきらめて家に戻り、二階でストーブにあたっていると、
かすかにチビの鳴き声がした。
母を起こし、外へ出て、その鳴き声のするほうへ近づいていくと、隣の家の竹藪に
鎖をからませてうずくまっていた。
鎖がついたままとはいえ、一度は自由になったはずなのに、縛られて暮らすこんな我が家に
戻ってきたのかと思うと、とめどもなく涙が流れ落ちた。
80.:2010/05/19(水) 01:43:48 ID:xYk+SKyU0
チビが来てから五年がたち、兄は入院した。
それと機を同じくして、私も仕事の都合で三年間、東京へ行かなければならなくなった。
年老いた母を一人残していくのはつらかったが、
こればかりは仕方のないことだった。
チビをよろしくと言い残し、一人無人駅を発った。

東京へ行って三年目の正月に帰省した時、チビがいなかった。
「どうしたの?」と聞くと母は、街にいる犬好きの知人から、あんまりかわいいので
少しのあいだ預からせてほしいと頼まれて、しばらく預けてあるという。
ふーん、と私は疑いもしなかった。
それからまたすぐに東京へ戻り、三年間の仕事を終えて、桜の季節に
田舎へ帰ることになった。
81.:2010/05/19(水) 01:44:13 ID:xYk+SKyU0
家に着いた私は、またもチビがいないことに気がついた。
だが、あえて母に聞こうとはしなかった。
父の遺影に挨拶していると、仏壇の隅に黒縁の額に入ったチビの写真が
あるのが目にとまった。
(チビは死んだんだな)
と思い、そこで初めて母に聞いてみた。
母は「ん・・・・・・・」と黙り込んだ。
「母ちゃん、チビ、死んじゃったんだね」
「ん・・・・・・・」
「どうしたんだよ」
「・・・・・・・・」
母の口がやっと開いた。
82.:2010/05/19(水) 01:45:20 ID:xYk+SKyU0
「ごめんな・・・・・・・・母ちゃん、年だから飼えなくて・・・・・・・それに、
こんな家に飼われているのが可哀相で・・・・・・・・近所の人に相談したら、保健所にやったらと言われて・・・・・・」
聞けば、チビは保健所にやられて屠殺されたというのだ。
怒りと同時に、言いようのない寂しさがこみ上げてきたが、八十六歳の母を
責めるのは酷だった。
チビには可哀相だったが、納得するよりなかった。

いつも桜の木の下につながれていたチビ。
春に桜が満開になり、散り初めの花びらが舞い始めると、一幅の絵かと
見まがうほど見事な光景だった。
けれども、今、桜の木下にチビはいない。
ガランとした物置のなかに、主を失った犬小屋と、
空のえさ入れのボールとが、ひっそりと置かれていた。
83黒ムツさん:2010/05/20(木) 07:47:41 ID:DnunMuTe0
猫は老けないとなぜか信じていた私。
通学路にいつも変なのがいる。
下向いてる時に小声で「おっはヨー!」等目の前から話しかけると
はい?って感じて・・・逆方向を見つめてしまう・・(耳もそっち向き)
あれ〜呼ばれたのにおっかしいナ〜??って言いたげに固まってる様子に唖然
あんな鈍い猫っているんだ。
バカああんこっちだー!!と鉄柵みたいなフェンスをガタガタいわして(←怪しい通行人)
振り向かせると、目が真ん丸。やっと「ミャ〜ン(どーも)」
でも顔は覚えてくれる。やーん。
84黒ムツさん:2010/05/23(日) 12:47:04 ID:g3dg0OjW0
人生の半分を共に過ごした飼い猫が先月亡くなった。
散歩に出ても必ず帰ってくるのに一週間くらい家に帰ってこなかった。
猫は死ぬ前に姿をくらますと聞いたことがある。いや、でもうちの猫は病気知らずだし
そんなことは・・・。
飼い猫が消えてから一週間目の朝。学校へ行こうといつも通り準備をしていたらインターホンが鳴った。
隣の家のおばさんだった。
「お宅の猫うちの庭で死んでるのよ。昨日はいなかったんだけど」
そこには見慣れた模様の太った猫が横たわっていた。外傷は見当たらない。ハエが周りにぶんぶん飛んでいた。
兄弟のようにしたっていたあの子の死は私にとって大きすぎた。
昔、だれかが言っていた。「動物はすぐ死ぬから嫌だ。悲しくなる」
嫌だとは思わない。あの子と過ごした日々は私のかけがえのないものだ。
だけど私はあの子に何をしてあげられた?あの子はちゃんと幸せだった?
私は今でもあの子の死因を知らない。新しい動物を飼う気にもなれない。
毎日お線香をあげるたびに問いかける。
    あ な た は 幸 せ で し た か ?
85黒ムツさん:2010/05/25(火) 00:09:04 ID:M2/NgZdm0
「ファウスト」じゃあ悪魔が黒犬に化けてでてくるように、黒い動物自体が
不吉なイメージがある。さらにネコは(正体知らない人間には)気味悪く
見えてしまう。∴黒猫はやたらと忌み嫌われてしまう、と。

でも黒猫って人なつっこいヤツ多くない?昔、俺のスクーターのシートを
夜の寝床にしてるノラの黒猫がいて、そいつは俺が出かけるときと帰って
くるときに近くにいるとかならず寄ってきて足に絡みついてきたっけ。
86黒ムツさん:2010/05/26(水) 01:13:56 ID:9d9C0U380
以前アパートに住んでいた時、時々エサをやっていた野良猫が近所の家の物置で
子猫を生んだ。
なんでわかったかというと、その家の奥さんが野良猫一家を見つけて大騒ぎ
してたから。

それから数分後、私のアパートの開いてる窓から猫が猛スピードで飛び込んできた。
口にはヒヨコくらいの子猫をくわえて・・
唖然としている私の前に、子猫をポトっとおくと、またダッシュで外へ出て行った。
結局子猫は3匹いて、野良猫母さんは2往復半、必死で走って子猫をウチに移動させた。

あまりの野良猫母さんのいじらしさに、放っておくわけにもいかず、なんとか子猫の
引き取り手を探して、野良猫はウチで飼うことにした。

今はもうその猫も死んでしまったけれど、幼児虐待のニュースを観るたびに、あの母猫の
必死の形相を思い出す。
87黒ムツさん:2010/05/26(水) 21:26:06 ID:rI/2KEaw0
エス君、もう二十年もたってしまったんだね。
 
自分を人間だと思ってたよね。犬より人間が好きで、人が来ると大喜びでピョンピョン
飛びついたよね。
 庭に穴を掘って外に出たり、助走をつけて塀を飛び越えたりしたね。
 雷が大嫌いで、こわがって暴れて足の裏を切って、お医者さんで縫ってもらったよね。
 あんまり雷こわがるから、一緒に寝たこともあったね。
 食い意地はっていないから、どうしても欲しい時だけそばに来て「ちょうだい」したよね。
 おりこうさん!
 
 フィラリアに気づくの遅くて手術しても治すことできなくてゴメンね!
本当に楽しかったよ。ありがとう。
88(-_-)さん :2010/05/28(金) 00:48:17 ID:mduXzsiH0
最後のオチで糞ワロタ
89.:2010/05/30(日) 13:54:08 ID:f/Pe2EfR0
私の名前は「リン」。シーズー犬です。
ご主人さまの名前は「サチコちゃん」。
生まれた時から体が弱かった私は、いっつも病院通いで心配ばかり
かけています。
サチコちゃんは、生まれつき立つことができない私を、いつもダッコしてくれました。
今は、もっと体調が悪くなり、動くことさえできません。

そんな手間をかけてばかりいる私ですが、サチコちゃんはいっつもいっつも、
とってもとっても可愛がってくれます。
そして、外出するときや帰って来たときは、必ず
「リン、いい子にしてた〜。愛しているよ〜〜」
と言って抱きしめ、キスの嵐。
わたしも、そんなサチコちゃんが大好きなので、顔中にペロペロとお返しします。
明日は、そんなサチコちゃんの結婚式。
90.:2010/05/30(日) 13:54:34 ID:f/Pe2EfR0
さすがにわたしは、犬だから結婚式には参加できないし、新婚旅行にもついていけません。
というより、すでにそんな体力もないのです。
いつも一緒のサチコちゃんと一週間も会えなくなって、すごく寂しいです。
でも、きっと、ウェディングドレスを着たサチコちゃんは、世界一きれいなお嫁さんでしょう。

わたしは、結婚式の前日に、サチコちゃんの友達のおうちに行くことになりました。
サチコちゃんはねわたしの体が弱っていることを、ものすごく心配している様子て゜す。
「リン、大丈夫?元気にしているんだよ」
何度も何度も言って、わたしを抱きしめ、泣いていました。
わたしはそれに答えるように
ありったけの声で
「うん!心配しないで」
と答え、サチコちゃんの顔をおもいっきり舐め、そして微笑みました。
サチコちゃんも、わたしにキスのお返しをしてくれました。
でも、わたしの心の中も、涙でいっぱいです。
91.:2010/05/30(日) 13:55:05 ID:f/Pe2EfR0
結婚式当日、サチコちゃんから、何度も何度も電話がありました。
「ねえ、リンはどう?元気にしている?」
お友達は
「うん!元気そうだから心配ないわよ」
「ほら、リンちゃん。元気な声聞かせてあげなさい」
わたしは、
「うん!!元気!!」
いつもより大きな声で、何度も「ワンワン」と鳴きました。
これで、サチコちゃんは安心して、結婚式を終えられるだろう。
わたしはそう思ったのです。
翌日、サチコちゃんは新婚旅行へと旅立って行きました。
「リンリン・・・・・・・・」
サチコちゃんの声が、遠くから何度も何度も聞こえてきます。
わたしは、サチコちゃんにいっぱいいっぱい愛されて生きてこられて、とっても幸せでした。
92.:2010/05/30(日) 13:55:49 ID:f/Pe2EfR0
★祥子さんが、新婚旅行に旅立ったと同時に、リンもお花畑のある美しい世界へと
旅立ちました。
結婚式当日、祥子さんがその日一日幸せであるように、そして心配かけないように、
ありったけの力を絞り、大きな声でリンは鳴いたのです。

天使になったリンは、自由に動ける足を手に入れ、いつも祥子さんの側で寄り添って
走り回っていることでしょう。
93黒ムツさん:2010/05/31(月) 06:18:48 ID:y+rFkWGD0
母がパート先のご主人の飼い犬:チワワ・雄をよく預かってきていた。
一度来ると1ヶ月くらい我が家に逗留。
その間は『我が家のペット』だったメメ。
俺が小学生の頃から23歳ぐらいの時まで来ていたから結構長生きした。
母から『メメ死んじゃったよ』って聞かされた時は涙が止まらなかった。
図体小さいくせに負けん気だけ強くて、食いしん坊で間抜けで…
でもメメが大好きだった。
俺があの世に行ったら、あいつは相変わらず人を舐めたような顔で
ベロをチョロッとだけ出して走ってくるような気がする。
94黒ムツさん:2010/05/31(月) 21:36:12 ID:z5ArrDsb0
あなたと初めて会ったのは、ある夏の日でした。
いわゆる捨て犬だったあなたは、ホルモンの病期を持っていたために、毛がところどころなく、とてもやせていましたね。
大きな瞳が寂しげで、迷わず飼う事に決めました。

すごく寂しがりやで甘えん坊で、それでいて人に捨てられた傷をかかえていて、たまらない気持ちになることもあったよ。
だけどいっしょに散歩をしたり、公園で追いかけっこをしたり、がんばって病院に通ったり、いつもいっしょにいれて幸せだった。

ありがとうハチ。
二年半で亡くなってしまい、とても悲しい思いをしたけど、今でもあなたとの絆は永遠です。
あの世で彼女を作って、幸せな毎日を送るんだよ。

時々すごく会いたくなって寂しくなるけど、星を見上げて語りかけることにするよ。
泣かないから大丈夫。
心配しないでね。
95.:2010/06/02(水) 19:31:33 ID:49Z6VYi00
隣の空き家には、亡くなった母が飼っていたピーコという猫がいます。
毎日、えさと水をあげに行っているのに、いつも、わたしの顔を見るなり
ふすまの隅に隠れるんです。

ある日、私は、宗教心理学の本を読んで、自分を愛せない人は、人を愛する
ことができないということを知りました。
そこで、自分を愛する方法として「わたしはあなたを愛します。どんなことがあ
っても愛します。」という本に書いてあった言葉を心の中でくり返し唱えていた
ところ、我が家の軒先に、来たことのないピーコがニャンニャンと鳴いて、私を
呼んいるではないですか。
96.:2010/06/02(水) 19:32:06 ID:49Z6VYi00
びっくりして、隣の家にいくと、なんとピーコが私に体をこすりつけて膝の上に
乗ってきたのです。
近づくことさえなかったのに、私の心が愛で満たされたとき、ピーコはそのこと
にいち早く気が付いたのです。初めてピーコを心から何度も抱きしめました。
ピーコと私は心の中で繋がっていたのだと、その時思いました。
猫や犬、そして植物は、人間よりもっと純粋な心をもっているような気がします。
すべての生き物は魂のレベルでどこか繋がっているのではないかと思う今日
この頃です
97黒ムツさん:2010/06/02(水) 23:36:40 ID:2DEoBEMo0
近所の土手を何十回も何百回も柴犬エルと一緒に走った。
土手のむこうに日が沈む頃、仕事帰りの母さんのシルエットが坂の上に浮かぶと
エルが一番先に気がついて駆けて行った。
小学校の入学式、遠足、卒業式、中学の入学式、いつも自分を待ってた。
中学の卒業式からはひとりぼっちになった・・・
20年経っても思い出す。
98.:2010/06/04(金) 01:22:28 ID:ouGwq88u0
「ああ、あの時百五十円あったら」
脳梗塞で倒れた母がベッドでつぶやいた時、何十年も前の悲しい思い出を
今も母は引きずっていたのだと、あらためて心が痛んだ。

町の戦火を逃れて疎開した田舎、農家の納屋の隅で終戦を迎え、小さいながらも
父の手作りの家で家族七人の生活が始まったのは、私が小学校に入学した
春であった。
両親と育ち盛りの兄、姉、弟二人。
当時定職を持たない父と町からの疎開で田畑一枚ない生活は、貧しく空腹の
連日だった。
朝、暗いうちから星の出るまで、山を開墾し、小さな畑を作り、さつまいもや大根を
育て、海岸で塩を焼く両親の後姿を見て、押さないながらも少しでも役に立ちたいと
力を合わせてきた毎日。
99.:2010/06/04(金) 01:22:54 ID:ouGwq88u0
今のようにテレビもラジオもない生活の中で、家族にうるおいを与えてくれたのが
、ポチだった。
軒下で、クンクン鳴いていた捨て犬。
人間さえ満足な食事のとれない時代、家族の誰もが少しずつがまんして、ポチを
育てた。
代用食のさつまいもを喜んで食べたポチ。
学校から帰る私を、シッポがちぎれるのではないかと思うほど振って迎えてくれた。
一緒に走った裏山、夏の小川の水泳、家族になくてはならない一員だったのに、
突然別れが訪れた。
その日、出迎えてくれるはずのポチの姿はなく、泣きはらした目の母が、
「ポチは野犬狩りに連れて行かれた。追っ手町の保健所まで行ったけど、百五十円
必要なのでつれてこられなかった」
100.:2010/06/04(金) 01:23:19 ID:ouGwq88u0
当時の我が家にとって、百五十円は大金。

その夜、家族全員でお金集めをした。
古い引き出し、たんすの中、あるはずもないお金を必死で。
しかし、どんなに探しても、百円にもならなかった。
ポチごめん。その時ほど貧しさを悔しく思ったことはない。

今は孫の小遣いにも足りない百五十円の重さ。
母がなくなって十三年、母の思いはポチに届いたであろうか。
101黒ムツさん:2010/06/04(金) 13:56:36 ID:xdzUdJ7B0
我が家には二匹の猫(雄と雌)がいますが、普通はきままに暮らしております。
(強いていいますと私が親で猫が子供のような関係。)

 昨年私にひどく気落ちをすることがありましたときにお風呂に入りますと、日ごろは子供っぽい
雄猫がお風呂のふたに座ってしばらく私をじっとみつめてから肉球で爪を出さずに優しく私の
頬を数回なでて私を慰めてくれました。私が普通の状態の時には決してやらないことです。
また、先週心配ごとが続きベッドで横になって考えごとをずっとしていますと、雌猫がやってきて、
布団の上に出していた私の手にそっと前足をのせて(いつもの甘えてくっついてくるとは違うやり方)
まるで不安を分け合うような、目上の人がそっと手を握って励ましてくれる時のような心強い優しさを
感じました。
102黒ムツさん:2010/06/04(金) 20:43:53 ID:PqZcuVV20
うちの猫…私が男にフラれて落ち込んで、部屋でヒーソリ泣いていたら
顔に近付くように寄って来て、おでこをジョリジョリなめて
なぐさめてくれた…。うぅ…。早く元気になるよぅ〜。
103黒ムツさん:2010/06/05(土) 02:47:56 ID:ewpixzBh0
ポニー。そう名前をつけたのも、私だった。
ままごとで、いやがるポニーを赤ちゃんにして、バスタオルで巻いて遊んだのも私だった。

あたりまえに過ぎた十八年。
ある日突然、あたりまえじゃなくなった。
心のアルバムに大きな穴があいたみたい。

いっぱいの幸せをありがとう。
私の家族になってくれてありがとう。
104黒ムツさん:2010/06/06(日) 14:35:55 ID:hGd4KtGY0

  ∧_∧_∧:::::::
 (   ,,゚)゚* )::::::::  Chu
〜(___)_)〜::::::
105黒ムツさん:2010/06/07(月) 03:05:18 ID:wvQ1Y0CU0
   .o______________o
Y⌒Y||三 ;;;;;;;; 三 ;;;;;;;; 三 ;;;;;;;; 三 ;;;;;;;; 三||Y⌒
 ̄l ̄||三 ;;;;;;;; 三 ;;;;;;;; 三 ;;;;;;;; 三 ;;;;;;;; 三|| ̄ ̄
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    `" || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||,
     `"     ______      "''
             |ペンキ  .|
             |塗りたて|
             ̄ ̄|| ∧,,∧
         ∧,,∧   ||(´・ω・) .∧,,∧
        (;;;`・ω)  ⊂   し) (ω・´;;;)
          (;;U   ∧,,∧`u∧,,∧( ∪;;;)
         `u-u(;;;;;;;`・) (;;;;;;;;;;;;) `u-u'
            (;;;;;;;;;∪(;;;;;;;;;;;;;) 
106黒ムツさん:2010/06/07(月) 06:30:52 ID:46XSyFsPO
107黒ムツさん:2010/06/08(火) 19:21:45 ID:+R15n0t90
   >┴<   ⊂⊃
 -( ゚∀゚.)         ⊂⊃
   >┬<
              (⌒─‐⌒)
             ((´・ω・`))
              ( O┬O
          ≡ ◎-ヽJ┴◎   キコキコ
;;⌒::.;;.⌒⌒/   /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   /::. :; ;⌒⌒:.:⌒:;⌒;;⌒
..  ,::.;  /   /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   /.., ,; .:   ,,。,.(◯)   ::
  : :::., /   /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   /,,;  (◯)  ::: ヽ|〃  ;;:
.  ,:.; /   /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   /.., ,; :ヽ|〃  ,,。,    ::;;,
108黒ムツさん:2010/06/09(水) 01:52:05 ID:k6JC1nmU0
飼うのは自由だが、猫の放し飼いは迷惑なんだよ!
ちゃんとクビに紐つけて自分の家の敷地内から出ないように管理しとけ!
109黒ムツさん:2010/06/11(金) 11:52:18 ID:gEh1b0Zk0
家の近辺を住みかにしている白猫たん。
顔なじみになり、道で会うと「ニャー」と声をかけてもらえるまでに親しくなったんだが
どんなにこっちが下手に出てお世辞を使っても全然触らせてもらえない。
あと1aというところで、ひらりと身を交わされてしまう。

いけずな御方・・・・・。
110黒ムツさん:2010/06/13(日) 02:16:24 ID:7144f/DJO
111黒ムツさん:2010/06/15(火) 00:11:47 ID:tsHnEdyL0
子供の頃の不思議な体験です。
祖父と離婚した祖母が昔から飼っていた猫の しーちゃんがその後も祖父の家で 私たち家族と暮らしていました。
祖母はそこからそんなには遠くない所に住んでおりましたし、共働きという事もあって私たち子供は祖母に面倒を
見てもらったりしていました。
小学校の時、自宅前の至近距離で車に跳ねられた私は、一応病院に運ばれたものの以外にも無傷・・・打ち身や
擦り傷もなくお医者さんも不思議そうにしていました。

それから2日後、あんなに元気だった猫のしーちゃんが突然階段から落ちて他界してしまいました。
早朝の出来事でした。
猫は人のいる前で亡くなると転生する事が出来ないと聞いていたのでとても 悲しかったです。

その話を後日聞いた祖母は、涙を浮かべながら
「身代わりになってくれたのよ」
と言っていました。
今でもあの時はしーちゃんが身代わりになってくれたのだと思って感謝しています。
112黒ムツさん:2010/06/15(火) 12:30:41 ID:otDo4KWjO
113黒ムツさん:2010/06/16(水) 01:30:27 ID:ypJR2dQ90
4年ぐらい前、近所のノラ猫(メス、洋猫っぽい)に餌やったりして玄関とか部屋に
入るようになったんだけど、ダンナ猫(茶トラ、大きい)が途中から一緒に来るようになった。
ダンナ猫もノラで触られるのをイヤがってたのね。
しばらく見かけないと思ったら、白い子猫3匹と一緒にやってきて部屋のなか飛びまわってた(笑)。
ダンナ猫はあいかわらず無愛想…。家族で3日ぐらい毎日来てた。
それから2、3日後の夜、なぜかダンナ猫だけがやってきて、この時は驚いた!
頭擦り付けて来て、膝の上に飛び乗ってグルグル〜(ノドの音ね)。
「おお、突然どうしたんだろう?」と思ってたんだけどさ。
次の日から、ノラ猫一家はぷっつりと姿を消しました…。
最後の挨拶にきてくれたのかなぁ?と今でも思い出しています。
杉並区での話。
114黒ムツさん:2010/06/17(木) 02:02:53 ID:mwBjOjhxO
>>112
1、2、3、4、いいよ
http://www.youtube.com/watch?v=KVW0onOgk14
115.:2010/06/18(金) 02:40:10 ID:IYTA3mbp0
賢い犬だった。
勝気で、果物が大好きで、人の気持ちを読むのがうまくて、毎晩私の膝枕で眠る
ーーーーとんでもなく愛おしい犬だった。

彼女と初めて対面したのは、私がまだ小学生だった時。
自室で寝ていた私のところへいきなり飛び込んできたかと思うと、お腹をふんづけられ、
顔中をなめられた。
翌朝、もともとの飼い主である叔母が遠い南の島にお嫁に行くことが決まったので、
わが家で引き取ることになったのだという事情を聞かされた。
彼女の名前は「ミミ」。三歳のメスのマルチーズだった。
116.:2010/06/18(金) 02:41:21 ID:IYTA3mbp0
ミミは新しいわが家の環境にも物怖じせず、家族にもすぐなつき、
ミミよりずっと前からいるオスのプードル「ロン」を軽々とおさえて、
女王の座に君臨した。
(数年後、二匹は子犬をもうけることになるのだが、子守はいつも
オスのロンの役目だった)。
おっとりした性格のロンをしかりとばし、散歩の途中で自分より
どんなに体格の大きな犬に出会っても、決して道を譲ろうとはしない気の強さ。

その一方で、ミミはとても優しい心の持ち主でもあった。
私が泣いていると、必ずなぐさめてくれた。
寂しい時には、寄り添ってくれた。
何も言わなくても、とてもあたたかかった・・・・・・・
117.:2010/06/18(金) 02:42:19 ID:IYTA3mbp0
けれどもある時、こんなことがあった。
何年かぶりに、ミミの元飼い主である叔母が里帰りした時のことだ。
私がふざけて叔母をたたくようなしぐさをした時、ミミが私に対して歯をむき出し、
叔母を背にして守るようにしながら、うなり声をあげたのだ。
(ミミにとって一番大切な人は叔母なのだ)
子供だった私は、少なからずショックを受けた。
ミミと一番の仲良しはこの自分だと信じきっていたからだ。

その後ミミは、何事もなかったように,私との「甘い生活」に戻った。
私のほうは当分のあいだすねていたけれど、何年経っても
元の飼い主を大切にするミミのことを素敵だと思えるようになるまで、
そう長くはかからなかった。
118.:2010/06/18(金) 02:43:12 ID:IYTA3mbp0
それからまた数年が経ち、私は高校生になっていた。
その日、学校から帰ると、いつも一目散に飛びついてくるミミの迎えがない。
「ミミは?庭?」
背中越しにそう母に聞くと、
「死んだ」
と、ひと言、かわいた声が返ってきた。
冗談だと信じて疑わなかった。
だって、出かける時は、あんなに元気だった。
「もう、本当にどこにいるの?」
「本当に死んだ」
その時私は、後ろ姿の母が涙声なのに気がついた。
そして、あわてて大声でミミの名前を呼んだ。
「ミミ!ミミ!どこ?どこにいるの?」
119.:2010/06/18(金) 02:44:20 ID:IYTA3mbp0
足音もしない。声もしない。
相方のロンが遠い目つきで私のほうを見ていた。
「あっという間だったんよ。
道路の向こうに猫を見つけて、飛び出して、そのまま・・・・・・。
走ってきた車に、轢かれて、ポーンと、ボールみたいに、飛ばされて・・・・・」
母の言っていることが理解できなかった。
頭で、ではなく、心で。
そんな光景、とてもじゃないけれど、想像できない。

それから数日間、私は何もできなかった。
腕にあるはずの重みを思い出して、眠ることもできなかった。
ミミの埋葬にも立ち会えなかった。
最期は笑って天国に送り出してやるーーーーーそんな本当の意味での
強さが、あの時の私にはなかったのだ。
120.:2010/06/18(金) 02:44:56 ID:IYTA3mbp0
けれど、涙も涸れた頃、ふとこう思った。
きっと今頃ミミは、南の島にいる大好きな叔母のもとで大はしゃぎしているにちがいない。
そして、散々遊んだあと、私の腕枕に帰って来て、ひと眠りしてから、天国へ旅立つにちがいない、と。
だったら、その時までには、笑えるようになっていてやろう。
そして、その時こそ、彼女の旅立ちにふさわしい最高の笑顔で、送り出してあげよう、と。

そうしたら、きっと言える。
「ありがとう」と。
いくつもの思い出と、かかえきれないほどの愛おしさをこめて。
121黒ムツさん:2010/06/18(金) 03:18:06 ID:CLKGHbemO
>>114
http://www.youtube.com/watch?v=pDNKRm6ZFJQ
レッツゴ―変身タイム
122黒ムツさん:2010/06/20(日) 09:36:25 ID:VPCDsVZZ0
うちの猫は漏れを自分の子供だと思ってるフシがあるwwwww夜中の1時過ぎになるとベッドの上で
枕をポムポムと叩いて、こっちを向いてニャーオと鳴く様は、まるで「早く寝なさい」と言ってるみたいwwww

んでもって眠くないけど仕方なしに布団に潜り込むと、自分は横で寝そべりながら、片手でポムポムと
漏れの胸を叩くなど、しまいにゃ子守り歌でも歌いだすんじゃないかと思うような行動に出る。

一番笑ったのが漏れの友人が部屋に来たときに、隣の部屋に行って自分のオヤツの煮干しを咥えて
持って来て、漏れと友人の前に一個ずつ置いていった事。どうやらもてなしてるみたいだけど、さすがに
お茶は持ってこなかったwwww
123黒ムツさん:2010/06/23(水) 08:42:47 ID:Yc9Mdr960
当時、貧乏な生活で、自分たちの食事にさえ困っていたころ、きみはやってきたね。
初めて飼う猫にとまどいながらも、毎日がほんとうに楽しかったよ。
母と二人でも、さびしくなかった。

だけど、あの日、きみはずっと元気がなかった。
二日後の母の給料日がきたら、病院へ連れて行こうと言っていた矢先だった。
みょうな胸騒ぎに、いそいで学校から帰ってみたら、きみはコタツの中で冷たく
なっていたね。

おいしいもの食べさせてあげられなくてごめんね。
病院につれていけなくてごめんね。
十五年たった今でも、きみのこと思い出すと、涙が止まらないよ。
124黒ムツさん:2010/06/23(水) 12:18:21 ID:Nj9PGo40O
>>121
なんだかジブリールの親戚みたい
http://www.youtube.com/watch?v=Edf9gdABFjw
125黒ムツさん:2010/06/29(火) 14:39:22 ID:Z3D4EDK70
猫って人に慣れると本当に無抵抗。
口をこじ開けて舌を触ったり
肉球を思いっきり押したり。
小学生の頃はうちの猫は私のオモチャでした。
126黒ムツさん:2010/06/30(水) 00:29:21 ID:7VNtEfK90
某バーサンの経営する万屋。
バーサンの愛猫が死んだのと同時にネズミが店内に出没するようになり
陳列棚の商品が齧られ放題齧られてとうとうバーサンは万屋を閉鎖するに至った。

ちなみにこのバーサン、アパートも経営しているので収入そのものは
平均的なサラリーマンよりはるかに多いw
127黒ムツさん:2010/07/03(土) 14:07:56 ID:v2+xxfM20
 お爺ちゃんに正露丸って言って、うさぎのフンを渡したのは誰!!!!???
(メ゚皿゚)←こんな顔してるよ、爺ちゃん・・・
128黒ムツさん:2010/07/04(日) 05:14:49 ID:OOKLOl3v0
一時期ホントに死のうとした時期があって、その時は猫を拾って救われた。

そしてその猫を失った時、本気で手首に彫刻刀突き立てた。
他人への憎しみも、自分への絶望も、受け止め切れなかった。
そしたら、お骨になってベッドの枕元に居るはずの猫が、姿を現して私の手を舐めた。
舐めたら血が止まると思ったんでしょう。一生懸命に。

この子は死んでも私を心配している、と思って苦しくて泣けた。
いつもなら眠っているはずの母親が起きてきて、気づき、救急車で運ばれた。
それからは死のうと思う気持ちや、殺したいという気持ちは、
生きなきゃ、という気持ちでなんとか打ち消してきた。
あの子が誇りに思ってくれるように。

不思議な生き物だよね、猫は。
勿論、犬もハムもウサギもイタチも金魚も昆虫も、ペットとして暮らしてる生き物は
思うだけで心があったかくなるよね。
129黒ムツさん:2010/07/04(日) 07:56:57 ID:dc84BYgEO
>>124
原画が空中幼彩で主題歌をUが歌っているのは、この作品が最初なのかな?
http://www.youtube.com/watch?v=LchYC22zY3E

Full
http://www.youtube.com/watch?v=_NfVVcblBvo
130黒ムツさん:2010/07/05(月) 07:43:55 ID:Vp3/cmbd0
家のヌコさんは、今年10歳。
もらわれてきたときから、カミさんを母親、
娘をねえちゃんだと思ってる。

カミさんにだけ、モミモミ(手で交互にもむ例のアレ)をする。
娘は仔ヌコのときから、びっしり遊んでもらってたせいか、
なにをどうされても絶対怒らない。
いきなりパンチして、娘に「痛いっしょ」って言われ
頭、パコーンって叩かれても目を細めてる。

ワシが唯一さわれるのはゴハンのときだけ。
とうちゃんのはずなのに・・・・。
131黒ムツさん:2010/07/05(月) 20:08:25 ID:rEnZd8lC0
家の近所の家の庭に猫タン4匹居るんだけど、俺が近寄ったら逃げの体制に
3匹が入ったけど、一匹はトコトコって近寄って来たよ。
人懐っこいのと警戒心の強いのが居るんだね。家の廻りの飼い犬は、皆人懐っこい
のにね。始めてあったワン子でも、皆ペロペロ舐めて来るよ。
132黒ムツさん:2010/07/07(水) 21:20:18 ID:YDAaS8Zt0
昔、パニック発作をおこして(当時真性メンヘラ)ベランダから飛び降りたときに
家の飼い猫が一番最初に駆け寄ってきて大声で鳴いてた
安定剤やら睡眠薬やら無闇に摂取してから事に及んだらしく、後痛みで意識が朦朧としてたけど
家に運び込まれて眠るまで、怪我をした足の部分をなめ続けてくれたのは確かに覚えています
あったかいなぁと思った
133黒ムツさん:2010/07/09(金) 10:23:23 ID:Fnxnxtcs0
「ちん毛の使い道を考える。」より

164:名前書くのももったいない:2008/09/16(火) 05:56:40 ID:???
彼女ん家のコリラックマ(きぐるみかぶってる)の頭ときぐるみの間に前髪として差し込んでる
134さわやか万太郎:2010/07/09(金) 11:44:23 ID:qhieZyzD0
ペットとして飼ってる人間には猫って友人、家族なんだろうけど、
飼ってない人間にしてみれば、ただの畜生なんだよね、常識だけど
いつもうちの庭でフンをするどこかの飼い猫がいるわけ
缶詰キャットフードで足元におびき寄せてがっついてる後頭部に
ハンマーを打ち下ろしてやったの
うちの庭で死なれると気持ち悪いから手加減してだけど
そしたらにぶい音がしてクソ猫の野郎コテンとその場に倒れ
そのままの体勢で四肢をバタバタ
自分では全力疾走してるつもりみたい
で、10秒ほどで起き上がって今度は本当に全力疾走で逃げてった
それにしても動物に自分の心理を投影して擬人化する手合いって
愛誤といいシー・チワワといい、なんであんなに白痴顔なんだろ
安っぽいヒューマニズムで思考停止、近代が生み出した病弊かな
135黒ムツさん:2010/07/09(金) 12:47:29 ID:MaFc1GgwO
>>134
捕まえて駆除した方が良いよ。
バカだからまた来るよ。
136.:2010/07/11(日) 02:58:33 ID:2iR38j1F0
「お母さん、犬の鳴き声がするよ!」
温室の方だなと思い、行ってみた。
するとそこにはボブくん、君がいたんだ。
茶色で、コロコロしていて、目がくるり。
「かわいいなあ、お母さん、この犬うちで飼わない?」
不思議なことに、「動物は飼わない」と決めていたはずの家族がみんな、
私と同じ事を考えていた。
ふいに姉が言った。
「この犬、ボブって感じがする!ボブにしよう!」
137.:2010/07/11(日) 02:59:04 ID:2iR38j1F0
その日以来、家では「ボブー!」と呼びかける声を聞かない日はなかった。
つながれるのが嫌いだった君は、田舎道を自由にふらふら。
養豚場まで出かけていって、近所でもすっかり有名になったボブくん。
朝ごはんのあとは、友だちとふらふら。
でも、それがよくなかった。
ある朝、いくら呼んでもボブの姿が見えない。
きっとまた遠出したのだろうと思っていたら、会社から帰って君が事故に遭い、
両後ろ足を複雑骨折していたことを知った。
たいへんな大手術だった。
138.:2010/07/11(日) 02:59:30 ID:2iR38j1F0
急いで病院へ駆けつけた私の声に、両前足で必死にこっちへ来ようとする
君を見て、思わず涙がこぼれ、つぶやいた。
「ごめんね。ごめんね」。
命があったことに感謝しながら。

それから二年がたとうとしていた早春、母が天国へ旅立った。
君にとって、どんなにつらいことだったか。
お葬式に参列していただいた人から聞いたよ。
君は母の棺に向かって必死で吠え、叫んでいたんだね。
連れて行かないでって。
139.:2010/07/11(日) 02:59:57 ID:2iR38j1F0
ガンをわずらって四年の闘病生活のなかで、母の言えなかったつらい思い。
君がどんなに支えになってくれていたか、癒してくれていたか。
今でも感謝しきれないくらいだよ。

母がいなくなってから一年と半年後、君もこの家を去っていったね。
なんとなく、そんな予感がしていたんだ。
とても寂しくなってしまったけど、でも、君がお母さんのそばにいてくれているのかも
しれないと思うと、心強い。
最後まで自由で、自分の意志を持っていた君。とても誇りに思っている。

ボブくん、わが家に来てくれて、本当にありがとう。
140名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 03:12:26 ID:KH/J8eKcO
>>129
http://www.youtube.com/watch?v=r-Q4oyCvAd4
主題歌 U
原画 なるみすずね
141黒ムツさん:2010/07/12(月) 10:13:22 ID:qTMk2oT20
母親が嫁入りの時に連れてきた猫(♂)。
姉貴や俺は赤ん坊の頃からこの猫に子守りしてもらって育った。
19年も生きたからみんなが知ってて誰もが可愛がってくれた。
死んだ時、家族や親戚・友人たち・ご近所さんも全員で泣いたよ。

我が家のアルバムにはこの猫と一緒に撮った思い出がいっぱい。
142黒ムツさん:2010/07/13(火) 05:29:40 ID:pG2e8e9aO
143黒ムツさん:2010/07/13(火) 05:32:34 ID:pG2e8e9aO
>>142
訂正「桃井はるこ」でした
144黒ムツさん:2010/07/15(木) 01:40:27 ID:P0Tfqzeb0
猫の祟りとか全く信じてなかったけど、
震度6の地震の前に騒いで起こしてくれた時は感謝&不思議。
不妊手術してあったのに、まるでサカリの時のような声で起きた。
居間(一応地震の多い所だったので家具が倒れて来ないようにしてた)で
タバコ吸ってたら、グラグラ〜!!!家具はすべて倒れた。洗濯機なんか転がってた。

揺れが収まってフトン見ると、タンスの下敷きになってて、ゾゾー。
ありがとうね、ネコ。おかげでケガしなかったよ。そして、その後余震続く中、ガラスの
飛び散った部屋に放置してごめんなさい。災害時には緊急配備される仕事だったのよ〜!
145黒ムツさん:2010/07/15(木) 02:16:32 ID:v+qodZshO
>>143
ぽぽたん(エロゲ)
http://www.youtube.com/watch?v=G1OEWHyI3aI
主題歌 桃井はるこ 原画 ぽよよんろっく
ぽぽたん(DVD版)
http://www.youtube.com/watch?v=-sDatumFg7w
↑この動画の一部分から生まれたのが、あのウッ―ウッ―ウマウマ
http://www.youtube.com/watch?v=prNBGjG49lE
↑に使われてしまった原曲
http://www.youtube.com/watch?v=anEVeN4K-SY
146黒ムツさん:2010/07/15(木) 02:48:03 ID:v+qodZshO
>>145
http://www.youtube.com/watch?v=xXK9ShllebQ
ウッ―ウッ―ウマウマ空耳歌詞
猥らなニートがトレンド 肺の中 ソースはニコチン コミケー 目を覚ませ どうやねん? ちょ レコード屋さんで わはっは 取替えなショーツ ララーラ 美代ちゃんで綺麗なメロディ
バルサミコ酢やっぱ要らへんで 幼女に乗れた仁王立ちの先生 みんなのDays ミサイル観戦 滅多に合えぬキャラメル探偵 ウッーウッーウマウマ…
金融車で東名は楽勝 吸い込めながら 引っ張るの コミケー 少女見て 飲みてぇ ちょ レコード屋さんで わはっは 取替えなショーツ ララーラ 美代ちゃんで綺麗なメロディ
突っ込んで バルサミコ酢やっぱ要らへんで…
147黒ムツさん:2010/07/15(木) 21:36:33 ID:v+qodZshO
>>145
エロゲのOPごときサッと見れるようにして欲しいものです
ぽぽたん(エロゲ)モザイク入ってます
http://www.youtube.com/watch?v=NE8CM448ADA
ぽぽたん(DVD)
http://www.youtube.com/watch?v=IDQPdT4ab0g&feature=related
148黒ムツさん:2010/07/18(日) 06:48:10 ID:P6j0qFdQ0
うちのママンがぬこが死んで物凄く悲しんだ。
ぬこの毛を形見に切って悲しみながら何日か過ぎた頃
夢にぬこが出て来て物凄く怒ってたらしい。

その夢から悲しみ過ぎて三途の河を渡れないと思ったママンは
悲しみ過ぎない様に心がけた模様。
149黒ムツさん:2010/07/18(日) 12:12:55 ID:1X4GwfM0O
>>147
桃井はるこ、ぽよよんろっく(渡辺あきお)となればエロゲじゃないけど小麦ちゃん
http://www.youtube.com/watch?v=U2wdRb84MVA

タツノコプロと京アニが制作
http://www.youtube.com/watch?v=D2DG8a9x2pg
150黒ムツさん:2010/07/18(日) 12:43:37 ID:1X4GwfM0O
>>149
ちょっとOPの音量が大きいね

しかしテロップは何語なんだろ?
http://www.youtube.com/watch?v=HtkJ26m0JU4
151.:2010/07/19(月) 09:07:08 ID:LVlDEndt0
2年前、15年生きたうちの猫が老衰で死んでしまった、
俺はその時19歳で、その猫と共に育ってきた感じで、辛い時も嬉しい時も一緒だった。
そんなあいつが死んだ時、俺は我を忘れて泣いた、
「お願いだから俺を置いていかないでよ!!!」
「死んじゃやだ!!」
「死んじゃ嫌だあ!!」

普段は少し冷静な感じなんだが、その時は子供の我侭みたいに泣き叫んでたらしい、
半日くらい泣き続けて、泣きつかれて寝てしまったのよ、そこで夢を見たんだ。

その夢はすべてが猫の視点で、自分(俺)の顔や姿が見えるの、
最初は5、6才くらいの小さい俺で、何気ない普段の日常から、
親がたまに買ってくる好物の海老を貰うシーンだったり、色んな場面がその死んだ猫の視点で見えるの、
子供を産んだ時や、鳩を眺めてる時、俺が学校に行ってて知らないことも見れた。
152.:2010/07/19(月) 09:07:43 ID:LVlDEndt0
そして目まぐるしく日々が過ぎていって、
死ぬ2、3日前になったらしく、目の前には心配そうに見る俺の姿があった、
もうその頃には先が長くないと分かっていたので、自分は泣いていた、
そして猫の視点は俺の顔から外れなかった、ずっと俺の顔を見ていた、
どれくらいの時間が経ったか分からないけど、少しずつ目の前が暗くなってきた、
最後の日になったみたいだ、
俺が目の前で泣き叫んでいた、ゆっくりゆっくり視点は暗くなってゆく、

それでも猫は俺の顔を見ていた、ずっとずっと俺の顔を見ていた、

目の前が真っ暗になって、俺の泣き声だけ聞こえてた、
だんだん泣き声が小さくなって、ああ、本当にお別れなんだって何故かすんなり受け入れられた、
そして泣き声も聞こえなくなった、しばらく真っ暗で静かなままだった、
色々考えてるうちに目が覚めた。
153.:2010/07/19(月) 09:08:23 ID:LVlDEndt0
最後まで慰められっぱなしでまた泣いた、でも悲しくはなくて、不思議な感じだった。

ちなみに初めて見る自分の泣き顔はすさまじく不細工でした、
今では笑い話ですが、あいつには感謝してます。長文失礼。
154黒ムツさん:2010/07/19(月) 16:57:11 ID:+6KC5KmqO
>>150のタイトルは「マジッ! 小麦ちゃんは2度3度死ぬ!? 戦慄の狂い咲き伊豆伊東ロード!」でした

Dears(15禁らしい)OP
http://www.youtube.com/watch?v=bucGHfwQV0w

こちらはアニメ版OP
http://www.youtube.com/watch?v=9N71Qmw7n7k
155mari:2010/07/19(月) 17:47:26 ID:YvIk17kZ0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。

日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
156黒ムツさん:2010/07/19(月) 17:52:49 ID:+6KC5KmqO
>>154
このアニメ、テレビ放送していたのかw
http://www.youtube.com/watch?v=ChSHBX2rP_Q

主題歌「Love Slave」Full
http://www.youtube.com/watch?v=X6dQSiSlp-0
157黒ムツさん:2010/07/20(火) 00:47:25 ID:7kcOFSMlO
>>156
貼った動画と同じ曲だけど聞き比べたくて
http://www.youtube.com/watch?v=JlEP0gzJXJo
158黒ムツさん:2010/07/21(水) 02:10:10 ID:cd73Rzs10
うちの猫 5歳で 病気で死んだ

病院に入院してたけど医者にも見放されて後は家でゆっくりさせてやってって言われた
家に帰ってきてからは今までは押し入れの布団の中で寝てたのになぜか
俺の部屋の丸い座布団の上でで寝るようになった

家に帰ってきて一週間後に朝 起きたら猫は動かなくなってた

もしかしたらウチに来なければもっと幸せに暮らせたかな?とか
病気にもならずに天寿を全うできたかも とかいろいろ考えた

それからは動物は飼わないって決めた
でも 犬も猫も大好きだよ
159黒ムツさん:2010/07/21(水) 02:12:17 ID:gSQRYEX00
160黒ムツさん:2010/07/21(水) 03:04:40 ID:KhfJDgJ50
野良だったら下手すると1年もしないうちに亡くなっていたかもしれん。
5年の命ってのは確かに長くはないけど、ひもじい思いも寒い思いもせず、
愛されて生涯を終えることができたんだから、それなりにしあわせだったはずだ。
気持ちの整理がついたらまた別な子をしあわせにしてやってくれ。
161黒ムツさん:2010/07/21(水) 04:32:25 ID:KKYEA5coO
162黒ムツさん:2010/07/21(水) 04:46:21 ID:KKYEA5coO
>>161
前から気になってた動画も
http://www.youtube.com/watch?v=3c60c6yzwfk
163黒ムツさん:2010/07/22(木) 01:26:47 ID:nUNIhgTE0
>158
ああ、それは俺も思った。
絶対もう飼うまいと思った。つらい日々を過ごしたくないから。

でも、今は元ノラが気持ち良さそうに膝の上で寝ていたりする。
こればかりは縁だからねー
もし縁がある動物がいたら、自然といっしょになると思うよ
164黒ムツさん:2010/07/22(木) 01:55:04 ID:OKIr0DOzO
165黒ムツさん:2010/07/24(土) 02:54:57 ID:580b4PAvO
>>164
K-1でも、つるぺったん
http://www.youtube.com/watch?v=40n8essusWw

長嶋☆自演乙☆雄一郎 乙
166黒ムツさん:2010/07/24(土) 12:34:44 ID:580b4PAvO
>>165
涼しそうな動画を
つるぺったん 2010
http://www.youtube.com/watch?v=M4-Ie4eJcK8
巫女みこ霊夢、巫女みこ霊夢、みこみこ霊夢、ハイ
167黒ムツさん:2010/07/24(土) 18:56:24 ID:580b4PAvO
>>166
巫女みこナ―ス、巫女みこナ―ス、みこみこナ―ス
http://www.youtube.com/watch?v=1bT4_Vkv8e4
168黒ムツさん:2010/07/25(日) 05:27:14 ID:ZcphVVv5O
169黒ムツさん:2010/07/25(日) 05:33:07 ID:ZcphVVv5O
>>168
ねこ☆こい
http://www.youtube.com/watch?v=jMW1vlFS_I4

…耳をすませば聞こえるでしょう?…
170黒ムツさん:2010/07/25(日) 05:46:28 ID:ZcphVVv5O
>>169
みみをすませば
http://www.youtube.com/watch?v=XbpIVOJxamk

この声は…と思ったらUでした
171.:2010/08/01(日) 03:00:45 ID:Gj+SrigT0
おいポロ元気か。
俺、ついこの間キャラバンにはねられて、一瞬お前の所に行くかと思ったよ。
でも奇跡的に骨に異状がなくて軽症だったのは、逆にお前が守ってくれたからかな。
まあ、いつも冷静沈着なお前のことだから、「相変わらず世話の焼けるやつ」とか
言いながら見守ってるんだろうな。

最初に会ったとき、お前は人見知りもせず俺のひざの上で転げまわっていたよな。
俺の顔に手(前足)を伸ばそうとするけど小さいから届かない。
まだほんの子犬だった。
でも、脳の成長がめちゃ早くて、いつの間にかテレビや電気のスイッチの入れ方を
勝手に覚えちゃった。帰ると、リビングで正座して一人でテレビを見ていることも
あったよな。
172.:2010/08/01(日) 03:01:12 ID:Gj+SrigT0
そんな学習能力の高い頭脳明晰なお前だから、俺の心の中も読み通していた。
俺とお前は、およそ飼い主と飼い犬というよりよき相棒の関係だったな。
お前は明らかに、自分を人間だと思っていた。
そのくせ都合が悪くなると、自ら寄ってきておすわりやお手をして、犬のふりをする。
とんでもない策略家だよ。ただしそんなしたたかさが、また魅力でもあったかな。

いまじゃ「バグ」というお前の犬種は知らない人がほとんどいなくなったけど、
あの頃はなぜかマイナーで、散歩していると「わー、すごい可愛いブルドッグ!」
とかいって人がよって来るんだよな。本当はブルドッグよりバグのほうが歴史は
古いのに。でも、とにかくお前は人気者だった。散歩中にきれいな女性を見つけて、
俺が「よし行くぞ」と言うとお前は走りより、のどを鳴らして愛嬌をふりまく。
すると例外なく彼女たちはお前の魅力にイチコロ。「可愛い!」を連発していたな。
おかげで俺とも親しく話をしてくれたりして。俺たちのナンパ成功率はかなりのもの
だったよな。当時は俺も、若かった。
173.:2010/08/01(日) 03:01:53 ID:Gj+SrigT0
近頃はお前の後輩たちがCMやハリウッド映画「MIB」をはじめ、いろんなメディアで
活躍していて、バグはちょっとしたスターだよ。
ポロは表情も豊かだし、陽気でカメラを向けられるのが好きだったし、仕草もユーモラスで
表現力があったから、味のある役者になれたかも知れないな。
もっともお前自身は、美形の二枚目スターのつもりでいたようだったけど。

飼い犬というより良き相棒だったポロ。
でも、寿命はやっぱり、犬だった

お前が死んだ時、俺、思わず叫んだよ。
「バカ野朗。俺よりずっと後に生まれたくせに、死ぬなんて生意気だぞ!」
もう一度、俺の前でのどを鳴らして欲しかった。首をかしげる独特のポーズ。
シャワーを浴びるとき、脇の下を洗おうとすると手(前足)をピョコンとあげて応じる愛嬌
たっぷりの仕草。まだまだ見せてほしかったよ。
174.:2010/08/01(日) 03:02:22 ID:Gj+SrigT0
十四年半。決して早死にじゃないんだよな、犬にしては。
でも俺は、そんなふうに客観的には受け止められなかった。
糸が切れたようで、立ち直るのに苦労したよ。
あれから十三年が過ぎたか。
今でもお前は俺の仲で生きているし、永遠に死ぬことはないだろう。
お前と過ごした時間は、俺の最高の青春だったよ。

先日の交通事故のときは、守ってくれてありがとうな。
175黒ムツさん:2010/08/02(月) 03:04:54 ID:iw44lagk0
私の母方の祖母が飼っていた猫の中で、私が幼稚園の時くらいから
祖母の 家にいた、「ミーちゃん」というトラ猫の事が忘れられない。
この猫は、とても賢くて、ちゃんと人間のトイレでおしっこするし(流さないけど)
「ミーちゃん」と呼ぶと、ニャーンとちゃんと返事もした。

私は、この猫の事を可愛がった。
祖母の家に着くたび、急いでこの猫の所に駆けていった。
なでたり、抱いたり、一緒に寝たり・・・そういう思い出を沢山作ってくれた
「ミーちゃん」・・
176黒ムツさん:2010/08/02(月) 03:05:26 ID:iw44lagk0
凄く昔だが、私が5年生か6年生の時にお星様になった・・・
私が「おばあちゃん、ミーちゃんは?」と祖母に聞くと、悲しそうな表情で、
「この前・・・ミーはお星さまになったよ・・・」という一言。
私はその時全然祖母の言う事を信用できなかったけど・・・
ミーちゃんが家の中に居ないのを見たら、「ああ・・・本当なんだな・・・」と思った。

今でも祖母の家には猫が何匹か居るが、これほどまでに可愛くて、賢い猫は居ない。
亡くなって何年か経つけど・・・ミーちゃんは今でも私の心の中に生きていると思います
177黒ムツさん:2010/08/03(火) 05:52:12 ID:lA/vB+uH0
去年死んだ家の猫は、最後は寝たきりで数日間一声も出さず、目も開けっ放しで横たわっていた。
わたしは殆ど寝ないで数日間ずっと横についていて、一日中猫を見ていたから、他の家族が帰って
きたときだけ猫が急に元気なふりしたりするのが良く分かった。
どんどん状態が悪化してるのもはっきり分かったし。
亡くなる日の朝に、家族が次々起き出してくると、一人姿を現すたびに、数日ぶりに首を立てて
元気そうに鳴いて挨拶した。 すごくしっかりした様子と声でびっくりした位だ。
ずっと殆ど意識朦朧状態だったし。
でその直後、急に息が荒くなって、他の家族が仕事に出掛けてしまうと昏睡状態になった。
それで数時間後に亡くなった。
他の家族はずっと猫についてたわけじゃないから、あの朝挨拶されたのが特別なことだとは分からなかったみたい。
178黒ムツさん:2010/08/04(水) 01:01:33 ID:zyhfkREe0
うちの猫も亡くなる一日前はなんとなく元気そうにしていたな。
ごはんはほとんど食べなかったけど、部屋の向こうから起き上がって
台所にいる家族をじーっと眺めていた。
普段はそんなこともしなかったのに。
やっぱりなにか言いたかったんだろうな。
179黒ムツさん:2010/08/04(水) 01:37:45 ID:UM2kEr/RO
友だち、家族の思い出や記憶が『死ぬ時の姿』だけなんて寂しい人
180黒ムツさん:2010/08/07(土) 01:37:05 ID:76W8sFHa0
野生で動物は具合が悪いと、死に直結するから
なるべく元気な素振りをするんじゃないかな
瀕死の動物をカラスなどは嗅ぎ付けて見守ってるからね

死ぬ前の挨拶は、不安で飼い主に訴えに来てるんだと思う
181黒ムツさん:2010/08/08(日) 19:21:21 ID:h5u2gdUe0
>>180
いや、その猫が生まれてから17年半みてたけど、
怪我したり酷い病気になったりということもあったけど、
不安になったときの様子とはまた違う感じだったとオモ。
でも具合悪いときに気丈に振舞おうとするのってあるよね。
わたしも高熱が出てしんどい時に、急に部屋の掃除や
煮込み料理とか始めたり・・・。
うちの祖父ちゃんが死の床について意識朦朧のときも、
孫が見舞いに来ると比較的元気な様子になってたようだし、
そういうのを死期を悟った人の最期の挨拶だと言ってたな。
わたしも死の床についてるとき見舞いの人が来たら、
精一杯普通の様子を見せようとするだろう。
182黒ムツさん:2010/08/08(日) 19:28:42 ID:pvK7VkCD0
5年前の話ン印ンんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんンンmbkhjmbjbmmbjjjmjbjjjjbbjmbvjjjgjgjgjjjjbbjjj


183黒ムツさん:2010/08/09(月) 01:22:46 ID:SitIZ0nHO
猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫
ペットと言えば猫
それ以外は認めないッ
申し訳程度に犬


実際は住宅事情で水槽かケ―ジで飼えるペットをやむなく選んでいる人々が主流なのに
そんな人の気持ちも知らず考えずペットと言えば
猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫!

「私!猫を飼っているの!オホホホホホ!」
184黒ムツさん:2010/08/09(月) 01:27:03 ID:SitIZ0nHO
ペットと言えば猫!
それ以外は認めないッ!
金魚?熱帯魚?カメ?
何それ?鼻糞以下じゃんw
バッカじゃないの?
オホホホホホホホホホホホ!
下衆ね!w
オホホホホホホホホホホホ!
185黒ムツさん:2010/08/09(月) 01:30:34 ID:67qRsdgW0
さsss
186黒ムツさん:2010/08/10(火) 02:08:27 ID:FzoDHbUP0
>>181
本能的なものもあるし、会えて嬉しいという時もあるのかもね。
懐かしい家族が目に入るたび、苦しくても一瞬スイッチが入るような感じ?
猫って愛情深いからな。一見クールに見えるけれども。
187名も無き冒険者 :2010/08/10(火) 20:26:16 ID:pcllj8BUP
猫は人間になれると誰にでも懐くからな。自分が王様だから人間というものに警戒心が無くなれば接し方はほぼ同じ
犬は家族になりえるが猫は家族というより同居人やペット感覚
犬は人に懐くけど猫は家に懐くとはよく言ったものだ
188黒ムツさん:2010/08/11(水) 02:15:46 ID:N3kfNJB20
>>186
甘えたさんだよね。まさに究極のツンデレの化身。
189黒ムツさん:2010/08/12(木) 02:38:53 ID:lTAb9BTd0
ワロッシュwww
どこで見てたのかわからないけど、気がつくとそばにぬこがいるとき
ほんとにツンデレ野郎だなと思う。
190黒ムツさん:2010/08/13(金) 02:46:28 ID:2fRdiqZ20
猫は人間の気持ちや考えを読むからなぁ。かわいいだけの生き物じゃないよ。
特に10年以上生きてる猫は人間と同じメンタリティ持ってる奴も多い。
だてに化け猫や猫またやってないってこったw

うちのも仕事さぼって遊んでると、「遊んでんならかまってよ」と妨害しにくるが、
真面目に仕事してるときは絶対に邪魔しにこないからな。
191黒ムツさん:2010/08/14(土) 02:22:35 ID:rf4ZqUggO
子猫は親猫の暴力に耐えかねて自立する
だから猫に餌を与えて飼うなど本来は有り得ない
そんな事すれば猫がいつまでも子猫の感覚でいてしまう

つまり猫と人間が心が通じるなんて嘘
猫が他人に貰われれば、3日で前の飼い主なんか忘れてしまう
192黒ムツさん:2010/08/14(土) 04:06:13 ID:8lFi/+kU0
うちのネコは さびしんぼで、朝、ゴミを出しにいくと必ずついてくる

集積所が大通りに近いから、あんまし来て欲しくないんだけど、どんなに
こっそり出かけても必ず気付いて追いかけてくる
193黒ムツさん:2010/08/14(土) 18:10:06 ID:rf4ZqUggO
猫は飼い主が変わっても、餌を貰っただけでゴロゴロ言って懐く
生きていく為には餌をくれる人に媚びを売る必要がある

別に好きでも無い人間に甘えて様子を見ながら飼い主が喜ぶ動作をする
飼い猫は哀れな乞食
194黒ムツさん:2010/08/16(月) 22:54:28 ID:XxpGtHGe0
>>192
家に閉じ込めておきなさい。
車に撥ねられたら大変ですにゃ。
195黒ムツさん:2010/08/17(火) 01:55:35 ID:ofpEg9Jf0
一昨日の晩に見た夢。
私は実家の玄関先で猫数匹を見つけ、可愛がっていた。
と、3年ほど前に腎不全により虹の橋へ行った筈の縞白がいる。
声を掛けて撫でる。今度は飼った事のないアメショのグレ子が。
奴を構っていると、修行の旅に出てしまった濃グレパンダ出現。
抱き上げようとすると、最初は逃げる。が結局ムッとしながらも
モフらせてくれた。腕にかかるずっしりした感覚もそのまま。
今生きている雉虎姫は出てこなかった。
大好きだよー大好きだよーと声を掛けた所で目が覚めた。
現在、実家は立て替え中。忘れるなよ、と言う事なんだろうな。
196黒ムツさん:2010/08/17(火) 02:35:03 ID:FfEEVk76O
中華料理
http://tech.163.com/05/1227/15/2604OBSC00091537.html
精力増強!モリモリ食べて、ガンガン働こう!
日本経済は今年当たり中国に抜かれるっぽい
猫パワー恐るべし!
197黒ムツさん:2010/08/18(水) 02:13:15 ID:2BHXZ9kj0
いつも私んちの庭には、猫達が遊びにきます。冬でも。遊び場になってるみたい。
ガーデニンクみたいにたくさん、花を植えてるからかな。桜とか、薔薇や、
百合(カサブランカ)、菊まで。あと、隣で飼われてる猫同士がケンカしそうで
ふーって前のめりになってにらめっこしてんのw。
198黒ムツさん:2010/08/19(木) 03:00:51 ID:tBIOkOlJ0
むかし飼ってたミケ。
小柄でおっとり、いたずらもせず、ご近所のみなさんにかわいがってもらってました。

ある夏の夜、我が家のはす向かいの家から
「キャーーーーーーーーーーッ!!!」という絹を裂くような悲鳴が。

家族全員で息をのみつつホラー映画を見ていたところ、
クライマックスシーンでミケが網戸に飛びついたんですって。
いきなりガターン!と音がしたのでお父様まで驚いたそうですw

なぁーんだミケちゃんか、
と笑って招き入れておやつを出してくださったそうです。
申し訳ないやらおかしいやら。
199黒ムツさん:2010/08/20(金) 03:24:48 ID:vebB4gSr0
彼氏の家の長寿ヌコ様(美人)は、
家の人間がいると普通のぬこのフリをする。
2人っきりだと、話している事に「んー」と返事をする。

図星を指すと「何で知ってるのよ!」という顔で
目を見て「にゃー」とすごむw

25年も生きてりゃねぇ・・・。
200黒ムツさん:2010/08/20(金) 12:29:54 ID:ZQFytNxxO
金魚もやられた
文鳥もやられた
あいつだ
あいつにやられたんだ
奴がノソノソと隣の軒下を歩いている

首輪をした猫
奴が犯人だ
「ペットは人間の友だち、家族」か…
なるほど…そうだな、ならばペットの敵を取らせて貰おう
あの糞猫をブッ殺し餌食にされた俺のペット達に虹の橋を渡らせてやろう
敷地内に罠を仕掛けて捕まえれば何も問題ない
不法侵入した害獣は情け容赦無く駆除させて貰う
当たり前の話
どこも間違っていない
201黒ムツさん:2010/08/20(金) 12:38:48 ID:ZQFytNxxO
猫を外飼いしてる人間には小動物をペットにしている人の気持ちなどわからない
窓の外に猫が現れた時の凍りつくような緊張感
こちらをジッと見つめる猫に気が付いた時の衝撃「しまった!ペットを見られた!」
そしてペットを殺された悲しさ…怒り…
ぬこカワユス?アホか!頭おかしいんじゃないの?
202黒ムツさん:2010/08/21(土) 02:05:51 ID:GYn85uqA0
>>199
25年 ( ゚д゚)ポカーン
しっぽの先がわかれてないか?

うちの猫、自分を起こすときに揺り起こすんだよね。
お座りして、両前足をそろえて私の肩に乗せ、ゆさゆさ。砂を掻く仕草ではない。
家人はだれもそんな事しないのに…
203黒ムツさん:2010/08/21(土) 12:16:05 ID:3bt0eeCfO
猫を外に出す人は自分の飼っている猫が、他人の飼っている小さなペットに恐怖を与えているのを真面目に考えて下さい
小さなペットを飼っている人が猫を見て怖がったりしていないか、猫に襲われたりしないか心配している現実を、本当に真剣に考えて下さい
ほのぼのした猫の話がしたいなら犬猫大好き板に行って下さい
猫に困っているんです
猫が姿を見せに来るのも嫌なんです
204名も無き冒険者 :2010/08/21(土) 13:45:22 ID:x8i6TVmNP
そういやうちも玄関にコザクラインコ置いてるんだけど
暑いから風通しを良くしようと玄関のドアを靴を噛ませて少しあけてたら
茶虎の首輪つけた猫がスーッと入って来てマジ戦慄が走った事があるw
205黒ムツさん:2010/08/21(土) 18:33:55 ID:3bt0eeCfO
>>204
そうだろ?
猫は小動物を虐待する側の動物
それも散々もてあそんで殺すんだ
つべの動画に、猫がネズミをわざと逃がして走って追いつき、前足で転がし持ち上げて地面に叩きつけるのがあった
猫じゃらしで遊ぶしぐさ、そのままだ
猫は残酷だ
許せない
憎い
206黒ムツさん:2010/08/21(土) 22:46:53 ID:rvSV48El0
うちに13年飼ってて、昨年死んだ猫の晩年のころの話です。
猫が近くにいない所で、その猫の噂話を家族でよくしていたんです。
例えば、若くて元気いっぱいのころ、よく鳥やねずみを獲ってきては見せてくれてたので、
「最近、なにも獲物とってこないよね。もう老体だからしかたないよね」
などと話していた翌日には、ちゃんと鳥やらネズミやら何か必ず獲ってきたことが
何度もありました。
よぼよぼの体で、どうやって狩りをするのか見てみたいものでした。
家族の話をどこかでこっそり聞いていて理解していたんだろうな、とも思いました。
それから、猫がよわよわしくなっていたので、家族と「明日は病院つれていかないと…」と
話していたら、翌日死にました…。
病院に行ってもお金かかるばかりで治らないから、家族に迷惑かかると思って早く死んだのかなぁ。
人の言葉もわかるし、いろいろ猫なりに考えて行動してんだろうな、と思いましたよ。
207黒ムツさん:2010/08/22(日) 00:31:20 ID:yrZvdsrkO
>>206
小動物をペットにしている人達から見れば猫は恐怖の対象
人間を小動物と見て考えれば、猫はライオンが街中をウロウロしているようなもんだ
そんな想像を今までした事なんか無いでしょ?
208名も無き冒険者 :2010/08/22(日) 02:55:42 ID:+TLtsJyBP
まぁ今度猫が家に顔見せたらボコボコにするけどな
それで死んでもご愛嬌
野良なら死んでもどうでもいいし放し飼いならお前が悪い
209黒ムツさん:2010/08/23(月) 00:13:36 ID:10OEPfIf0
姉宅にいたぬこ(黒キジ・♂)は泊まりに行くと必ず私の布団の上で寝ていた。ある冬の夜、いつものように私の布団の上で寝ていたぬこに

『寒くないんか?』

と声をかけ、抱っこして布団の中に入れた事がきっかけになったのか、次の日の夜から布団に入り、腕枕で寝るようになっていた。

…ふと思った。たまに来て泊まるとはいえ、一応お客と思って、ぬこも遠慮してんのか? と。
210黒ムツさん:2010/08/23(月) 02:18:57 ID:VecWk9E/O
猫は自分より弱く小さな生き物を虐待し虐殺する凶悪害獣です
弱い物イジメが大好きな猫はペットから除外しましょう

そうしないと猫に殺されたペット達があまりにも可哀想です
211黒ムツさん:2010/08/23(月) 23:39:47 ID:raxNYx350
うちのおじいちゃんが交通事故で突然死んじゃった時、
飼ってたぬこが一晩枕元から離れなかった。
古臭いおばさんが「死んだ人のそばに猫がいるもんじゃない」
とぶつくさ言っていた。
次の日の朝、棺へおじいちゃんを入れた後いなくなり、
初七日が終わるまで家に戻ってこなかった。
212黒ムツさん:2010/08/24(火) 01:49:10 ID:JBYo2B5JO
「猫」は虐待者
「猫」は弱い者イジメが大好き
「猫」は動物の世界の松原

まさか「猫」が行う虐待は良い虐待とか言うつもり?
虐待者は虐待者
213黒ムツさん:2010/08/25(水) 00:42:28 ID:tGM3Uq/x0
人間は理解できないものに対して恐怖を覚える
俺は谷亮子に票入れた奴らが怖い
214黒ムツさん:2010/08/25(水) 23:05:33 ID:wuZI9Wat0
>211
>「死んだ人のそばに猫がいるもんじゃない」
なんでなんで
215黒ムツさん:2010/08/26(木) 00:23:43 ID:f1Rkqrqt0
詳しくは知らんが迷信とか、単に猫は
不吉だ・縁起悪いみたいな感じだったと思う。
自分の小さい頃だったので、なんか怖いと思ったの覚えてる。
でも一週間一度も家に戻ってこなかったから、怖がってごめんねー、
帰ってきてーとまた泣いた・・・
どこにいたんだろうと不思議だったけど翌春出産、彼氏のとこにでも
いたのか?
216黒ムツさん:2010/08/26(木) 01:01:57 ID:S4KBxWeHO
猫の体には、猫に殺された小さな生き物達の怨念がいっぱい集まってて…
猫の背中を撫でると、その手にザザザザザと付いてくるのは無数の……悲しみと怒りの…

猫を可愛がるのは止めた方がいいよ
怨まれるよ
217黒ムツさん:2010/08/27(金) 02:14:32 ID:PPyPXEhq0
うちのヌコも爺ちゃんが死んだ時に不思議な行動してた。
お通夜の時は「受付」の札がついてるテーブルに乗って夜明かし。
葬儀のときは、お経を読んでる坊さんの真後ろにキチンと座ってた。
お経が終わるまで身じろぎもしないで聞き入ってたよ。
218黒ムツさん:2010/08/27(金) 03:04:31 ID:RRH74oHnO
葬式を出した家が動物を飼っていたら捨てに行かなくちゃいけないんだよね
家は犬を飼ってたけど捨てなかった
でも暫くして病気で死んじゃった
「連れて行ったんだ」て事になってる

知人は「捨てた」と言ってた
捨てないと、その家にまた不幸があるから…と説得されて
219黒ムツさん:2010/08/27(金) 18:50:44 ID:Mmqf8xOD0
猫も人と暮らしてる動物だから、人間の習俗を知ってるのかもしれないね。
あるいは狐の血が混じってて賢かった説。
220黒ムツさん:2010/08/30(月) 22:11:15 ID:FVEmno0i0
>>211>>217
うちの猫も。

生前、猫を無理やり抱こうとしたり チョッカイだしたりする夫には なつかなかった猫なのに、
夫が死んだ時、夫の横たわるふとんの上には上がらず、ずっとふとんの横で寄り添っていました。
お骨になって戻ってきた時には 祭壇前の座布団が猫の定位置になってました。

そう言えば、夫が急死する直前に「ぼくが仏になったら 抱っこさせてくれるのかな」
と言ってたのを思い出しました。
猫のキモチを思いやる仏ごころがもてるようになったら…と解釈して
その場は聞き流してましたが、今 思うと意味深ですよね。
221黒ムツさん:2010/08/31(火) 00:28:10 ID:utHPR4pGO
「 アジアを食べる日本のネコ 」
上智大学・世界食料デーグループペットフード班著

インドネシアを取材した学生達は、インドネシアの漁民の暮らしが貧しいのに驚き、工場で働く女の子達のけなげさに胸を打たれ、そして、彼らが命を削って生産したたマグロ缶が実は「日本のネコが食べている」ことを心底恥ずかしく思う。
もちろん、学生達とてネコが悪いわけではないとは知っている。知ってはいるものの、やはりネコに対する悪感情は隠せない。
たとえば、マンガに登場するネコの名前は「とんま君」。その他、ネコを非難する口調は随所に目立つ。
学生達は、本の中で「日本の御ネコ様」と書き、日本のネコが贅沢だからインドネシアの貧しい人たちは安い魚を食べられなくなったと主張している。


…猫を飼っている人達は、この現実を知っていますか?
222黒ムツさん:2010/08/31(火) 21:03:51 ID:utHPR4pGO
日本の飼い猫、餌を貰ってる野良猫
日本の猫が食べている餌は、海外の弱い立場の人達の食べ物を横盗りして作った物
猫が餌を食べている姿を見ながら想像してみて下さい
その猫缶に使われた魚を、食べたくても食べられなかった海外の人達を、家族を
子どもに食べさせてやりたかった、老いた親に食べさせてやりたかったあの魚は、贅沢を覚えた日本の猫がムシャムシャ食べている

悔しいだろうな
悲しいだろうな

あなた達は非道すぎる
なんて残酷なの!?
223黒ムツさん:2010/09/01(水) 19:04:16 ID:HujQxzJ20
以前、よくうちにどこかの飼い猫が遊びに来ていました。
オスらしく足にまとわりついてくるわ、座れば膝に乗ってきて寝るわで
来るたびに(*´Д`)ハァハァしていましたがパッタリと来なくなってしまい、
うちに飽きたのかな…と寂しく思っていました。

ある日散歩中に、普段は行かない河原へ降りてみました。
歩いていると側溝があり、飛び越えられるかどうか下を見ると、
猫が目を瞑り、横たわっている姿がありました。
突然の予想だにしない光景に(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルしつつ
勇気を出して座り込みよく見ると、よく遊びに来ていたあの猫でした。
外傷は見あたらず、自分でそこに来て倒れたという感じでした。
普段来ない場所なので、もしかしたら呼んでくれたのかな?と思い、
泣きそうになりながら「今までありがとう」と手を合わせました。

長文スマソです。
224黒ムツさん:2010/09/02(木) 02:09:07 ID:zot9uUXY0
つД`)。゜・
225黒ムツさん:2010/09/02(木) 20:27:09 ID:PzLrzTbU0
主人が喉頭癌で生死をさまよった時、家で飼っていた御猫様3匹が、
ばたばたっと死んでしまった。
主人は助かったので、昔から、猫は主人の危機の時に身代わりに
なってくれる、とか、不幸をしょって行ってくれる、と言い伝えが
あるので、「それで死んだのかナァ」と半信半疑で思っていた。
後でたまたま、見ず知らずの人や、そんなことに関心のなさそうな
動物嫌いの知人なんかに、話のついでに話したら、
「それは間違いなく身代わりよ。だからご主人が助かったのよ!」
と強く言われて、やっぱり…と心から感謝した。
昔からの言い伝えは、長い経験上ものが多いからむげには出来ないな。
猫たちは飼い主の危機とか感じるのかも知れないね。
だから、命をくれるんだね。
御猫様、ありがとう。私は今、とても幸せです。
226黒ムツさん:2010/09/03(金) 00:53:52 ID:1bnPABm40
>>223
亡くなったって分っただけでも良かったネ。
呼んでくれたんだね。
私もスーパーに住み着いている黒猫を可愛が
ってたんだけど年末からパッタリ見なくなり
保健所に問い合わせたけど捕獲してないらしく。
死んだのか誰か飼う事になったのか未だ不明・・・。
もし死体を見つけたら霊園に埋葬するつもりで
いたんだけど見つからなかったし。

会えなくなった寂しさで数日泣いてた。
写真撮ってたのが唯一の救いでした。
227黒ムツさん:2010/09/03(金) 02:09:12 ID:upf0rUIUO
>>221
何の罪も無い人々から食べ物を奪ってまで猫の餌を作っているなんて間違っている
猫なんざ残飯に味噌汁ぶっかけたの食わしときゃええんだ

これは猫用の餌を買う人間が悪い
228黒ムツさん:2010/09/03(金) 20:56:30 ID:BnPBQ/jh0
>>223
優しい方なんですね。本当にうれしく思います。
逆に、人間の情けや善意にすがって生きるしかない、のらちゃんなどを虐待する
人でなしには本当に腹が立ちます。
あなたのような方々で、世界が満ちますように。
229黒ムツさん:2010/09/03(金) 22:22:00 ID:upf0rUIUO
外国で貧しい暮らしをしている弱い立場の人々の食料を奪って猫の餌を作っている企業
その企業を育てているのが、日本の猫飼いや野良猫の餌やりしている人々
猫に餌を与えている人が、早く自分が行っている過ちに気が付きますように
日本の猫に食べ物を奪われ続けている罪も無い海外の人達が、早く食べ物を取り戻せますように
230黒ムツさん:2010/09/04(土) 21:19:29 ID:eeQ2m+cL0
うちの猫は「おすわり」ができる
好物のカニカマをおやつにあげる時におすわりしてからあげるように仕込んだからだ
しかし、最近えさ場の前でおすわりをして「カニカマクレ!」と鳴くようになった
本末転倒な感じ
231黒ムツさん:2010/09/05(日) 00:48:59 ID:TvkYSOhLO
で?猫に餌をやってる人は、今後も猫用の餌を購入して海外の人々を困らせ続けるつもりなの?
232黒ムツさん:2010/09/05(日) 02:10:39 ID:sm7paLmf0
>>230
猫ってトイレとかその他のしつけって出来るんだから、
芸も仕込めば出来る脳みそはありそうなんだが。
やっぱ性格ですかね?
233黒ムツさん:2010/09/05(日) 03:47:29 ID:TvkYSOhLO
もう猫連れて日本から出て行きなよ
猫の餌を購入してるって事は、海外の弱い立場の人から食料を奪い猫の餌を作っている企業を育成しているんだぜ?
世界の恥だとの自覚を持てよ
234黒ムツさん:2010/09/05(日) 12:30:09 ID:XdDFYhti0
>>232
やっぱ犬と違って飼い主との関係が
主従じゃないしね。
逆に飼い主が従で猫が主だったりもするし。

235黒ムツさん:2010/09/05(日) 15:13:39 ID:TvkYSOhLO
>>234
飼い猫に対する監督責任の放棄

これでは害獣「猫」に泣かされている人達があまりに可哀想
236黒ムツさん:2010/09/05(日) 19:53:59 ID:fdcqSksS0
>>234
それは犬だろ?
ネコは対等関係
237黒ムツさん:2010/09/05(日) 21:40:40 ID:XdDFYhti0
>>236
基本はそうかもしれませんが
やっぱり信頼関係でしょ。
飼い主との信頼関係がなかったら、ここぞという時に
言う事きかないし、なめてかかってきますよ。
238黒ムツさん:2010/09/05(日) 22:30:58 ID:TvkYSOhLO
猫なんて新しい飼い主に貰われたら、前の飼い主なんか3日で忘れちゃう
あんな薄情でワガママな動物には関わらないのが一番
第一、考えてみたら飼わなけばならない理由など何もない
単に趣味として飼うだけ
飼えば猫用の餌を購入しペットフ―ドを作る極悪企業を育てるだけ
239黒ムツさん:2010/09/06(月) 03:03:51 ID:fNQQLqIxP
猫は受けた恩は片っ端から忘れるが、受けた恨みは一生引きずるんだよな
一度でも足や尻尾踏むとさぁ大変。一生距離置かれて近寄れば逃げるわ餌だけねだるわの嫌な関係に
野良だと非常に顕著に現れるからやってみたらいい
240.:2010/09/07(火) 02:51:58 ID:nPAyGLRv0
一年前に2匹いたヌコの一匹が腎臓の病気で3才で天国に逝ってしまいました。
残った一匹もさびしそうで、しばらく元気がない状態が続きました
親が可愛そうだとおもいペットショップからチンチラの子猫を買ってきました
でもミー(残ったヌコ)は知らんぷりを決め込み全然子ヌコを相手にしてくれませんでした。

どうも後から来たヌコが上位になるらしく、それを良しとしないミーの意地とのことです
子ヌコはチェリーと名付け、また元通りのヌコ2匹になりました。
241.:2010/09/07(火) 02:52:25 ID:nPAyGLRv0
それから2ヶ月ほど経ちチェリーもすっかり新しい環境に慣れ、元気に家の中を走りまわっていました
チェリーは変わったヌコでどんな時でも爪を立てることがなく、だっこしても引っ掻かれることもありませんでした。

まだ小さく高いトコからおりられず家の外に一匹で出すことはできませんでした
チェリーもそれを判っていて、外から呼ぶと出窓から顔をのぞかせ撫でられるのを待っています
そっと頭を撫でてやると嬉しそうにノドをならしながらじっと私の顔を見つめていました。
そのうちチェリーは我慢できなくなったようで私との距離と地面の高さを測りながらそわそわしだしました

そして意を決して、ぴょんと私の肩をめがけてJUMPしたんです
肩に乗っかれて嬉しいのか、更にノドをゴロゴロして額を私の首に何度もこすりつけます
不安定な肩口ですが相変わらず爪を立てることなくバランスを取っていました。
242.:2010/09/07(火) 02:52:55 ID:nPAyGLRv0
3ヶ月経ちチェリーの様子を見に行ったら、動き回ることもなく椅子の上で私を見ているだけでした
おかしい? そう想い撫でてやるとお腹が少しふくらんでいました、なんだご飯たべた後だからとその時は納得しました。

1週間後に訪ねてもやはりお腹ぽっこりで動き回ることもなく、ションボリした感じでした
親は病院で診てもらったが別段異常もないとのことで、それほど気にかけていませんでした

しかしその数日後に事態が急転し、ウイルス性の病気と判明したんです
243.:2010/09/07(火) 02:53:23 ID:nPAyGLRv0
動物病院に入院して様子を見ることになりましたが、ワクチンもないとのことで長くはないと言われたそうです
実家のミーにも感染するかもしれないので、一人暮らしの私のとこで面倒診てくれないかと相談され二つ返事で引き受けました。

短い期間ではあるが毒男のさみしさも紛れるだろうとチェリーを引き取りました
環境が変わったのにも関わらずチェリーは私の顔を見るとゴロゴロして、嬉しそうでした
しかし病気は進行しており、チェリーのお腹はパンパンにふくれ、とても可愛そうでした。

私が横になると重いお腹をひきずりながら、私の胸まで上がってきて一緒に寝るチェリーでした
その日は週末でずっとチェリーと一緒にいました。トイレはお腹をかばって後ろ足を使うことができません
砂場から一旦降りて、前足で砂をかけてお掃除してました。その姿は今でも鮮明に覚えています。
244.:2010/09/07(火) 02:53:49 ID:nPAyGLRv0
翌朝・・・突然苦しみだし、なにか得体の知れない恐怖から逃れるように部屋の中を這いずり回りました
呼吸も荒くお腹も更にふくれ、歩くことも出来ないぐらいに・・・チェリー・・・
涙が溢れたまま実家に連絡し、待っている間にもどんどん弱っていくのを見ているだけの私・・・

両親が到着してチェリーを抱きかかえ、実家で最期を看取るとのことでした。
私はたった1日しか一緒にいられず、あまりにも速い病気の進行になにもできず涙だけ流すことしかできませんでした。

チェリーは庭の大きな木の根本で永眠しています。
245黒ムツさん:2010/09/08(水) 01:55:53 ID:k2+IlWB60
チェリーよ、安らかに眠れ。
246黒ムツさん:2010/09/15(水) 20:51:08 ID:XlJ4Ls0l0
雑種犬ブラッキーはその家に、一年前にやってきました。
そして人間の赤ちゃんが生まれ、ブラッキーは赤ちゃんが生まれてからの四ヶ月の間ずっと、
赤ちゃんのベッドのそばで過ごしていたそうです。

ある日、家が火事になりました。火はキッチンから上がり、母親はほかの二人の子供を助けようと必死に
なっていた時に、ブラッキーは赤ちゃんの部屋に駆け上がって行ったそうです。
母親はドシンという音を聞きました。おそらくブラッキーが赤ちゃんを、ベッドから床へ引き摺り下ろした音だった
ようです。
ブラッキーが赤ちゃんを助ける姿を見た者はいません。けれど確かな痕跡がありました。赤ちゃんの肩には、
ブラッキーが赤ちゃんを火から遠ざけようとしてできた、犬の歯型がありました。

赤ちゃんとブラッキーは亡くなりました。赤ちゃんは、ブラッキーの伸ばした前足から、わずか数センチのところで
発見されたということです。
247黒ムツさん:2010/09/17(金) 02:59:52 ID:7E1Cdrc/0
我が家には二匹の猫(雄と雌)がいますが、普通はきままに暮らしております。
(強いていいますと私が親で猫が子供のような関係。)

 昨年私にひどく気落ちをすることがありましたときにお風呂に入りますと、日ごろは子供っぽい
雄猫がお風呂のふたに座ってしばらく私をじっとみつめてから肉球で爪を出さずに優しく私の
頬を数回なでて私を慰めてくれました。私が普通の状態の時には決してやらないことです。
また、先週心配ごとが続きベッドで横になって考えごとをずっとしていますと、雌猫がやってきて、
布団の上に出していた私の手にそっと前足をのせて(いつもの甘えてくっついてくるとは違うやり方)
まるで不安を分け合うような、目上の人がそっと手を握って励ましてくれる時のような心強い優しさを
感じました。
248名も無き冒険者 :2010/09/17(金) 03:35:59 ID:p8K13CDbP
叔母の犬は叔母がガンで倒れた時に家でずっと叔母のベッドに座ってたそうだ
そして叔母が無くなって数日したらその犬も後を追うように死んでしまった

動物はそういうところあるよな
249黒ムツさん:2010/09/18(土) 18:36:30 ID:XCUwuP3J0
人になつくヌコタンほど早死にするお (。><)。
250.:2010/09/19(日) 02:47:29 ID:NHOrpUwA0
クッキー、天国の居心地はどうですか?お前の大好きな雪はそこでも降るの?

0歳。ランドセルを背にしての帰り道、いじめられ虐げられたボロ布のようなお前を見つけた。
不器用な手で作ったヘンテコな犬小屋、二歳の時両親が買ってきてくれた犬小屋には見向きもせず、
鼻先と前足ののぞくその小屋に身体をつめこんで障害住み続けた。

五歳。私の不注意から後ろ右足に障害を負った。
不自由な足は座ると両前足の間から飛び出す形となり、遊びに来た友だちに、
「この犬おかしいね。おかま犬だ」
と言われ、生まれて初めて殴り合いのケンカをした。
251.:2010/09/19(日) 02:48:06 ID:NHOrpUwA0
五歳。祖父の葬儀のため、お前をペットショップに預けた。
四日目の朝、ペットショップからかかってきた電話。
「早く迎えに来てあげてください」
予定を切り上げて急いで迎えに行くと、四日間飲まず食わずのお前がすり寄った。

悲しいことがあって泣いていると、オドオドして顔をのぞきこもうとする様子に思わず笑顔がこぼれた。
空から降る雪を食べようとして、宙で口をパクつかせてはしゃぐお前と制服のままころげまわった。

クッキー、お前が天国に行ってから十年、今でも同じ犬種を見るたび、お前の姿が目に浮かぶよ。

「お前、うちにもらわれて幸せだった?」
いつも最後にいきつくお前への問いかけ。
「幸せだったよ」
夢でもいい、そう伝えてくれたなら------、
私もまた新しい気持ちで、犬と家族になれる気がするのよ。
252黒ムツさん:2010/09/19(日) 20:01:42 ID:KXcfWOo40
人間弱すぎワラタw  6歳の男の子が路上でシェパードと喧嘩し怪我
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news/1284893486/l50
253黒ムツさん:2010/09/20(月) 13:41:08 ID:6nlXQHE10
12歳メスです
コンビニのバイトのお兄ちゃんに一目ぼれしてしまいました。
会計のときに、電話番号とアドレスを書いた紙を渡しておきました。
すると、彼から電話がかかってきて、明日デートすることになりました。
でもなんかどっきりなんじゃないかって、私みたいな老婆相手にしてくれるわけないよって思っちゃいます。
明日のことを考えると緊張しちゃっで晩飯のドックフードをあまり食べれませんでした。
ご主人様とのお散歩もお休みにさせてもらいました。
明日は赤の首輪でおしゃれにしていこうと思います。
254.:2010/09/21(火) 03:25:07 ID:LwbgxaXf0
当時、茂美さんの両親は共働きだったため、茂美さんはおばあさんの家に何日か続けて泊まり、
そのまま学校へ行くこともあった。
だが、茂美さんがおばあさんの家に行く理由はもうひとつあった。おばあさんが飼っていた猫の
ロケットだ。
ロケットはすごくおばあさんになついていて、茂美さんともよく遊んだ。二人と一匹で食卓を囲むのも
珍しい光景ではなかった。

元気だったおばあさんが突然倒れ、あっという間に亡くなってしまったのは、茂美さんが小額六年生のときだった。
納骨をすませ、おばあさんの家に戻ってきた時、家に残されていたロケットは茂美さんの顔を見たとたん、
すべてを悟ったような声で一回だけ鳴いた。そしていつもの場所にもどったきり、動かなくなってしまった。

おばあさんが亡くなった後、茂美さん一家がロケットを引き取ることになった。
255.:2010/09/21(火) 03:25:36 ID:LwbgxaXf0
車に乗った瞬間から、ロケットは落ち着きがなかった。そしておばあさんの家から離れるにつれて、
車の中で暴れるような仕草を見せ始めた。おばあさんが眠っている墓苑は、ちょうど通り道の中間地点に
あたる。
墓苑の正面入り口の交差点が赤信号になって車が止まると、ロケットはわずかに開いた車の隙間から
外に飛び出した。
茂美さんは瞬間的にロケットがどこへいくのか察知した。
そしておばあさんのお墓の前に行くと、やはりそこにロケットがちょこんと座っていた。
茂美さんが近づいていくと、ロケットが鳴いた。まるで「お墓参りもさせてくれないなんて、ひどいよ」
と言っている様だった。
そして、ロケットはおばあさんのお墓の前でしばらく過ごしたあと、茂美さんの後について車のほうへ歩き始めた
のだった。
茂美さんは、おばあさんとロケットを結ぶ絆の強さを、改めて見た思いがした。
256さわやか万太郎:2010/09/22(水) 00:26:42 ID:ZPgo+y6g0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。

日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
257.:2010/09/22(水) 03:11:25 ID:hxs26nJz0
それは自分を友として兄弟として、時には親のように学校からの帰宅を迎えてくれた。
「母親」という存在は家にはなかった。
淋しさからか、何度となく猫を拾ってきては兄が捨てる・・・・・という行動を繰り返し、
自転車の荷台にくくりつけられたダンボールをカリカリと音を立てて、子猫たちは捨てられていった。

いつの頃からか黒猫「ニャドちゃん」が家に住み着くようになり、半年ほど経つと五匹の子を産んだ。
確か私が小5の11歳、秋も深まった頃だった。

ニャドは産後の体調が悪く、日々体力を低下させていった。
私は毎朝起きるとすぐ猫の様子を見に行くのが日課になり、ニャドの体調と子猫の
成長を気にかける日々が続いた。
258.:2010/09/22(水) 03:12:09 ID:hxs26nJz0
ある朝、父の呼ぶ声で目を覚ますと
「ニャド・・・・・・・死んじゃったみたいだよ」 と言うのです。
私はとにかく外へ出て、猫がいつもいる室外機のそばにいくと、ニャドは固く、死んでしまっていた。
同時に、今までニャドと暮らした日々の思い出がもう続く事がなくなってしまうことを思い知らされたようで、
ただただ泣き続けるばかりの私だった。

けれどもニャドは、最後まで母として生きた証がそこにはあった。
両手両足を大きく広げ、残された子どもたちに最後までおっぱいをあげるための格好だった。
子供たちは、出ないおっぱいにいつまでも両手で爪を立てながら吸いついていた。
259.:2010/09/22(水) 03:13:23 ID:hxs26nJz0
三日ほどで、母を追うように二匹の子猫が逝った。
自分の兄弟のようにしていた猫が亡くなり、当然元気など出るわけもなかった。
学校ではやんちゃだった女の子なので、友達や先生も心配してくれた。
しゃべることすら出来ない私は、国語の授業で作文にして提出した。
放課後、担任に呼ばれ、先生は
「気づいてあげられなくてごめんね。つらかったね。」
と、大粒の涙をこぼし、泣いた。
それからの日々は、猫育ての奮闘記をつづった。
ストローで牛乳を与え、カリカリを水にもどして、スプーンで一さじ一さじ運んで与えた。
そんな私を見ていた父も、文字通り日曜大工で、とても大きな猫小屋を作ってくれた。
土曜で授業の早い日は、自転車の前かごに猫を三匹乗せ、川へサイクリングするのが楽しみだった。
260.:2010/09/22(水) 03:14:20 ID:hxs26nJz0
半年もすると三匹は立派に成長し、一匹、また一匹とわが家を巣立って行った。

私の生活の欠かせない家族の一員として「猫」はいつの日も私を支えてくれた。
今は、大きなスコティッシュと家族四人の生活です。

寂しがりやの私を、私の成長を見守ってくれた猫ちゃんを代表して、

ありがとう!ニャドちゃん。
・・・・・そしてやすらかにおやすみなさい。
261.:2010/09/23(木) 02:37:06 ID:fPYjo66K0
ホームズ、元気に遊んでいますか?
あなたが天国に旅立ってから、早や二年が経とうとしています。

私のおなかに新しい生命が宿った頃から、だんだんと弱っていったホームズ。
それでも私が鎖を手にすると、しっぽを振って、いそいそと散歩に行ったね。
日が経つにつれ、次第に歩けなくなり、血尿が出て、そしてご飯も食べられなく
なってしまったホームズ。
見ているのがつらくて、もう見ていられなくて、このままひどく苦しませるよりはと、
ほんとうに苦渋の選択でしたが、「安楽死」を選びました。
262.:2010/09/23(木) 02:38:05 ID:fPYjo66K0
その日、仕事をしていた私は病院に行けませんでしたが、付き添った母によれば、
あんなに苦しんでいたのが嘘のように、笑うように静かに息を引き取ったということでした。

私が最後にあげた牛乳が口からこぼれていたと聞いた時は、涙が止まりませんでした。

もうすぐホームズの命日が来ます。
大好きなドッグフードを持っていくからね。
ホームズ、待っててね。
263さわやか万太郎:2010/09/23(木) 10:22:26 ID:VDqZhF8p0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
264.:2010/09/24(金) 03:08:15 ID:8hSDAIo/0
いつもそばにいた子、ホームズ(オス)、享年13歳4ヶ月。
一人暮らしを始め、寂しさのあまり里親募集で出会った子猫。
数え切れない思い出がありますが、いつも一緒に寝ていました。ホームズは我慢していたのかも
しれませんが、抱っこして練ると、不思議に心が落ち着くのです。
いつまでも一緒とはいいませんが、すこしでも長生きして欲しいと思っていた頃、目の瞬幕が半分
出たまま戻らないので動物病院へ行くと、「いつどうなってもおかしくない状況です」
と言われました。
 それからホームズはつらい治療に耐える日々を送り、治療を始めて4ヶ月後に、私の
元から天国へ旅立ちました。
亡くなる数日前、何度もホームズの夢を見ました。
゜悲しまないで、いつかはみんな死ぬんだよ」とか・・・・・・・。どことなく穏やかな表情でした。
夢の途中で驚いて起きると、側にいて安心したのですが、別れの時は近づいていたようです。
265.:2010/09/24(金) 03:09:22 ID:8hSDAIo/0
亡くなる前の日、ホームズはいつもと違う場所にいて、様子がおかしかったのです。
夫が帰ってきてまもなく容態が急変し、息が止まってしまいました。
私は急いで動物病院に電話し、心臓マッサージの仕方を教えてもらいました。
以前、猫に人工呼吸をして助かった話を思い出し、両方を必死にしました。
長い時間やっていた時、大きくフーと呼吸したように見えましたが、もう戻ってきては
くれませんでした。夫は、ホームズがかわいそうだという目をして私の手を止めました。
ホームズの耳からみるみる血が引いていきました。今でもそのときのことが忘れられません。
でも、私は忘れないようにしています。一緒にいた時間、思い出は、私のかけがえのない
記憶としていつまでも持ち続けようと。
現在はペットロスから立ち直り、夫と新しい2匹と4人で暮らしています。

ーーー天国のホームズ、うちの子になってくれて、一緒にいてくれて本当にありがとう!
266黒ムツさん:2010/09/24(金) 10:08:25 ID:8hFNstNp0
スーパーで「ねぇ〜ん、これも買ってぇ〜」と5歳くらいの猫に
刺身をカゴに入れられて固まったことある。
どうも飼い主さんと間違えたらしく、急に真顔になって無言で刺身を持って行った
「間違いましたニャ」とか、何か一言くらい謝れ!
その後、飼い主さんに刺身「却下」されてた。

267黒ムツさん:2010/09/26(日) 04:47:55 ID:3BRitgn70
近所の野良猫が三匹の赤ちゃんを産んだ。

それから数週間後のこと。
その猫は、住処にしていた空き地の片隅で子供たちに乳を吸わせながら死んでいた。
血が点々と、百メートルほど離れた車道から線のように続いていた。
どうやら車にはねられた後、それでも乳を与えるために力を振り絞って子供たちの所に
戻り、そこで力尽きたのだろう。

子供たちはそれぞれ近所で一匹ずつ引き取り、大事に育てている。
268さわやか万太郎:2010/09/26(日) 11:36:18 ID:zTQbgGc50
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
269黒ムツさん:2010/09/29(水) 03:20:17 ID:7MkBfoTj0
私はこの前バイクで事故って両手両足にけっこうな擦り傷を負ったのですが
その後2,3日して気がついたら ヌコさまの目じりのちょっと毛が薄いところに3、4_のなんかくっついてる 
鼻くそ? 出来物? 腫瘍?? 心配は心配だったんだけど なにせ自分が毎日通院中だし 
病院行って遅くなった分残業しないとならないような状況だったので 様子見のみの日々 
そして私の外科通院が終わった頃 それはぽろっととれた 
ようするにかさぶただったみたいです で、はっと気がつきました 
この子は私の怪我を一部身代わりで受けてくれたのかもって 
確かに私は顔は無傷だったし それにしても普通そんなところに傷作んないよね
完全1匹室内飼いだし (よっぽどとろいのか ...orz) 
なので私はヌコに言い聞かせました 
頼むから身代わりなんていいからいつまでも元気で長生きしておくれって
やつは知らん顔して すましていたよ
 
下手文でスマソ
270黒ムツさん:2010/09/30(木) 03:52:47 ID:VDRNRbgp0
ちぎれたコンセントとかくわえてきて得意そうにしてる変な猫。
ドブにはまって鳴いて(泣いて)帰ってきた事もあったっけ。

その夜は特に変わった事もなく、いつものように丸まって寝ていたと
思ったら突然大声で鳴き、そわそわと落ち着かないそぶり。
5分程騒いでから、また落ち着いて寝てしまった。
何日かしてから猫の里親に会う機会があった。
すると同じ夜に親猫が車にひかれて死んだという。
偶然かもしれないが、何か見えていたのかも知れない。

生まれた時から癲癇持ちで、医者から長生きできないでしょうと
いう言葉とどおりに1歳そこそこで逝ってしまった。
今でも鈴の音を耳にすると姿を探してしまう自分がいる。
271黒ムツさん:2010/10/03(日) 04:07:05 ID:E9ZPijIO0
病院のベッドで、高熱でうなされている時、タマが枕元に現われた。
澄んだ目で私を見つめ、「二ゃー」と呼びかけた後、消えてしまった。

その日から、私は奇跡的に解放に向かい、タマはその日死んだ。
付き添いで病院に来ていた母が家に帰ると、タマは、いつもの出迎えと同じように、
玄関で硬くなっていたという。
まるで、私が帰るのを待っていたようだったと。

今でも私は信じている。タマが身代わりになってくれたんだと。
天国で見守ってくれているんだね。ありがとう。
272さわやか万次郎:2010/10/03(日) 16:47:07 ID:54YFqjFZ0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
273黒ムツさん:2010/10/06(水) 02:52:06 ID:I6IRsilo0
盆じゃないけどネコが死んでから1〜2ヶ月の頃
寝ている時、いままで肩によっかかって寝ていたネコの感触が
したことがある、おもわず起きて泣いてしまった。
夢にもよく出てきたなあ。
でも、新しいネコ飼ったら全く出てこなくなった。
274黒ムツさん:2010/10/06(水) 12:38:58 ID:VIA5xIuiO
>>273
どこで笑えばいいのか教えて
275黒ムツさん:2010/10/06(水) 13:47:42 ID:hHMiT4He0
>>273
オレにはわかるよ。
「猫が死んだ」というところで笑ってほしいんだよね。
うんうん。
276黒ムツさん:2010/10/07(木) 02:57:47 ID:dGc+pjTV0
田植えの頃、私が田んぼで寝転がっていると、ボディーガードとして、
そばを離れなかったピピ。

小学生のころは、親が畑から帰って来るのを、ピピと二人で、にぼしを食べながら
待った事もあった。
寒い日も、ピピが温かくて、とても助かった。

ピピの兄弟は早く死んでしまったけれど、長生きしてくれたピピ。

今度は人間の女の子に生まれ変わって、友達になってほしい。
早く生まれ変わっておいで、ピピ。
277黒ムツさん:2010/10/07(木) 05:00:56 ID:IwKr2By8O
>>276
どこで笑えばいいのか教えて
278黒ムツさん:2010/10/07(木) 11:21:33 ID:UqJLILTS0
>>276
おれにはわかるよ。
「ピピ」という名前で笑ってほしいんだよね。
げらげら。
279黒ムツさん:2010/10/07(木) 22:09:56 ID:IwKr2By8O
>>278
なるほど!
ピピとか安易過ぎて確かに笑えますw
さかのぼれば
ミ―とかチャドとかニャドとかタマとか
便所でウンコしながら考えたような名前ばかり…おっと、お食事中の方は失礼
280黒ムツさん:2010/10/07(木) 22:12:59 ID:IwKr2By8O
>>279
ロケット追加
トホホ…な気分になります
281黒ムツさん:2010/10/08(金) 10:03:40 ID:5W+NkPcm0
>>280
「ピピ」とか「ミー」とか、「どーでもいいよ、勝手に死ぬまで付けてろよ」
って名前を下劣な感傷全開で書いてるところがサイコーに笑えます。
完全なヴァカです。
さらにすべて(かどうか読んでないから知りませんが)猫が死ぬのも笑えます。
愛誤は「ファンシーな名前+猫の死」パターン感傷にひたるのが快感なのですね。
困ったキモいウンコちゃん。
282黒ムツさん:2010/10/09(土) 02:53:56 ID:g+bnIXyV0
一時期ホントに死のうとした時期があって、その時は猫を拾って救われた。

そしてその猫を失った時、本気で手首に彫刻刀突き立てた。
他人への憎しみも、自分への絶望も、受け止め切れなかった。
そしたら、お骨になってベッドの枕元に居るはずの猫が、姿を現して私の手を舐めた。
舐めたら血が止まると思ったんでしょう。一生懸命に。

この子は死んでも私を心配している、と思って苦しくて泣けた。
いつもなら眠っているはずの母親が起きてきて、気づき、救急車で運ばれた。
それからは死のうと思う気持ちや、殺したいという気持ちは、
生きなきゃ、という気持ちでなんとか打ち消してきた。
あの子が誇りに思ってくれるように。

不思議な生き物だよね、猫は。
勿論、犬もハムもウサギもイタチも金魚も昆虫も、ペットとして暮らしてる生き物は
思うだけで心があったかくなるよね。
283黒ムツさん:2010/10/09(土) 11:20:29 ID:GCYi3M1DO
>>282
どこで笑えばいいのか教えて
284.:2010/10/10(日) 03:41:54 ID:PzplRmSR0
「2週間がヤマです・・・・・」
獣医師はそう言った。私は今までに、24時間を、そして2週間をこんなにも長いものだと
感じたことはなかった。

あの日、三社祭の威勢の良い喧騒にまぎれて、かすかに、しかしながら確実に弱弱しい
悲鳴が聞こえた。あれほどの騒がしさの中にもかかわらず、見つけることができた小さな
命・・・・・・・・。運命的とはこういうことを言うのだろう。
 へその緒を20センチほども引きずったままの子猫は、いつからそうしていたのだろうか、
駐車場脇の植え込み辺りを悲痛な声で母を求め続けていた。
 それを狙っていたカラスが急降下した瞬間、間一髪、私の両手が迷わず子猫を抱え上げた。
そのとき感じたやるせなさを、私は今でもはっきりと覚えている。
285.:2010/10/10(日) 03:42:26 ID:PzplRmSR0
出会いを喜ぶべきなのだろうが、それには子猫はあまりにも小さすぎた。
ときに母猫は、弱いと認識した子猫を置き去りにする。私は失うときの悲しみをその時
すでに覚悟せざるを得なかったのだが、それでも子猫の尊い命を預かる決意をして、
連れ帰った。

何もかもが困難だったる初めは授乳も排泄も要領を得なかったが、試行錯誤の末、
2日目にはようやく子猫の体力も回復しだし、哺乳瓶も6種類目にして一定の授乳量を
確保できるようになった。体調も安定し、「これはもしかして・・・・」と、私は次第に期待感で
いっぱいに満たされていった。それでも獣医師は「よく太り、現時点で良好ではあるが・・・・」
と言う。私はその口調から気を抜けないという思いを強くしたが、子猫はすこぶる順調な
様子で、ここから急な変調を即座に起こすとは考えられなかった。
2週間を目前に、私はいっそうの期待を持つこととなった。
286.:2010/10/10(日) 03:43:05 ID:PzplRmSR0
しかし、不安は12日目に現実となってしまった。風邪であった。子猫はむせるようになり、
授乳量もガクッと減った。鼻水も出るようになってしまい、それでも私の肘と体の間に
抱いてやると目を細め、甘えて安堵したものだった。

13日目の夜、子猫はついに息を引き取った。少し苦しそうにしたが、私のひざの上で、
私の体温を確かに感じながら、静かにやがて動かなくなった。

私は、実は初めから君に名前をつけていたんだよ。だけど、名前で呼び、思い入れることへの
勇気が出せなかった。先生は君の命が長くないことがわかっていたのだろうし、
そして私も、あまりに小さな君に正直愕然としたものだった。せめて君がお母さんに
へその緒を切ってもらって、初乳さえ与えられていたら・・・・・・。そうしたら、きっと育つことが
出来たはずだと思うと、悔しくてならない。
287.:2010/10/10(日) 03:44:17 ID:PzplRmSR0
充実した13日間だった。私は、4時間ごとの授乳のためにほとんど眠らなかったから、君を
亡くすと茫然自失の状態だった。気が抜けきって体調を崩し、ついには寝込むことになって
しまった。本当にショックだった。こんなにも動物と密に付き合ったことは今までなかったし、
私の心はもう、母猫になりきっていたのだと思う。君を大きなパキラの木の鉢に埋葬し、
その木を見ては今でも涙が止まらなくなる。精一杯、本当に出来る限りを尽くした・・・・・。
後悔しないと初めから決めていたはずなのに、寂しくて、胸を削られるようにすら感じる。
君の写真を何度も見ては、まだ信じたくない気持ちでいっぱいの自分に気づく。
 
 それにしても、君の開眼は感激だった。9日目にしっかり開いて、まだ見えないながらも
、まじまじと私を見上げたね。たくさんの喜びと感動をありがとう。幸せだった。私の部屋には
まだミルクのにおいがする。「セリカ」、私は君を絶対に忘れはしない。
288黒ムツさん:2010/10/10(日) 04:48:22 ID:zzdKOoNRO
たくさんいた子猫
http://www.youtube.com/watch?v=RhiIbV-PaoE
撮影者は子猫を拉致していた様子
http://www.youtube.com/watch?v=-V50cwmo7e8
親猫を探す子猫
http://www.youtube.com/watch?v=U2jilsKGSsA
親猫は人間の臭いがついた子猫を捨てて消えたw
で、子猫の数が少なくなっているのは何故?w
http://www.youtube.com/watch?v=SvSBs0N8rSQ
これは虐待ですw
親猫がいなくなった原因は撮影者が子猫と接触したから
なぜ接触したのかを問われたら「車の往来が激しく危険を感じて急いで保護した」とかコメントするんじゃないのかな?w
子猫の近くには親猫がいるから人間が関わってはいけません (常識です)
人間が近づくと親猫が子猫を食べてしまう場合もありますよ
289黒ムツさん:2010/10/10(日) 04:53:03 ID:zzdKOoNRO
保護と言う名の拉致
290黒ムツさん:2010/10/10(日) 14:28:51 ID:zzdKOoNRO
それでカラスに襲われるヘビとの運命的な出会いは?
誰でも外でヘビを見た経験あるでしょう
ヘビを保護しなかったの?
子猫を保護するならヘビも保護しなくちゃ
もう猫の話は飽きたからヘビやトカゲやイモリの話しなよ
291黒ムツさん:2010/10/10(日) 15:13:07 ID:Dbn5uYY50
http://d.hatena.ne.jp/Haruo_M/20091009
http://d.hatena.ne.jp/Haruo_M/20091017

猫と人間の絆を描いたエピソード集。
目の見えない猫の里親探しの話は、飼い主様の慈しみ深いお人柄と
努力の日々に涙が止まりませんでした。
292さわやか万子:2010/10/10(日) 23:47:00 ID:1LTP+Fpk0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
293黒ムツさん:2010/10/11(月) 02:13:40 ID:HYlnltG20
近所の野良猫が三匹の赤ちゃんを産んだ。

それから数週間後のこと。
その猫は、住処にしていた空き地の片隅で子供たちに乳を吸わせながら死んでいた。
血が点々と、百メートルほど離れた車道から線のように続いていた。
どうやら車にはねられた後、それでも乳を与えるために力を振り絞って子供たちの所に
戻り、そこで力尽きたのだろう。

子供たちはそれぞれ近所で一匹ずつ引き取り、大事に育てている。
294黒ムツさん:2010/10/11(月) 04:46:55 ID:keXZ152HO
猫の話は飽き飽き
それも以前の書き込みのコピーとか…
猫の話はもうたくさん
これからは気分を一新して爬虫類の話を
295黒ムツさん:2010/10/11(月) 07:24:44 ID:n7Z8ye530
(*^-^*)
296黒ムツさん:2010/10/13(水) 10:22:13 ID:JO9bDSLx0
うちアパートの隣の家の小ニの糞ガキは、朝から晩まで歌い続けるのでかなりうるさい。アニメの主題歌やら、「ネットで借りて自宅に届き…」みたいなキャッチーなCMソングとか。まあそんな年頃なんだろうな。
ドラマかアニメの再放送を見たのか、今日は朝の7時前から怪物だった


フンガーフンガー フランケン
ざますざますの ざまんケン
ウォ〜でがんすの ウォ〜ケン
俺達怪物三人組よ〜♪
(そうやけんのォ)


上の階の人が吹いて古いアパートがカタカタ振るえるのがわかった
297.:2010/10/15(金) 03:18:56 ID:7o0ALVPv0
おいポロ元気か。
俺、ついこの間キャラバンにはねられて、一瞬お前の所に行くかと思ったよ。
でも奇跡的に骨に異状がなくて軽症だったのは、逆にお前が守ってくれたからかな。
まあ、いつも冷静沈着なお前のことだから、「相変わらず世話の焼けるやつ」とか
言いながら見守ってるんだろうな。

最初に会ったとき、お前は人見知りもせず俺のひざの上で転げまわっていたよな。
俺の顔に手(前足)を伸ばそうとするけど小さいから届かない。
まだほんの子犬だった。
でも、脳の成長がめちゃ早くて、いつの間にかテレビや電気のスイッチの入れ方を
勝手に覚えちゃった。帰ると、リビングで正座して一人でテレビを見ていることも
あったよな。
298.:2010/10/15(金) 03:19:43 ID:7o0ALVPv0
そんな学習能力の高い頭脳明晰なお前だから、俺の心の中も読み通していた。
俺とお前は、およそ飼い主と飼い犬というよりよき相棒の関係だったな
お前は明らかに、自分を人間だと思っていた。
そのくせ都合が悪くなると、自ら寄ってきておすわりやお手をして、犬のふりをする。
とんでもない策略家だよ。ただしそんなしたたかさが、また魅力でもあったかな。

いまじゃ「バグ」というお前の犬種は知らない人がほとんどいなくなったけど
あの頃はなぜかマイナーで、散歩していると「わー、すごい可愛いブルドッグ!」
とかいって人がよって来るんだよな。本当はブルドッグよりバグのほうが歴史は
古いのに。でも、とにかくお前は人気者だった。散歩中にきれいな女性を見つけて、
俺が「よし行くぞ」と言うとお前は走りより、のどを鳴らして愛嬌をふりまく。
すると例外なく彼女たちはお前の魅力にイチコロ。「可愛い!」を連発していたな。
おかげで俺とも親しく話をしてくれたりして。俺たちのナンパ成功率はかなりのもの
だったよな。当時は俺も、若かった。
299.:2010/10/15(金) 03:20:34 ID:7o0ALVPv0
近頃はお前の後輩たちがCMやハリウッド映画「MIB」をはじめ、いろんなメディアで
活躍していて、バグはちょっとしたスターだよ。
ポロは表情も豊かだし、陽気でカメラを向けられるのが好きだったし、仕草もユーモラスで
表現力があったから、味のある役者になれたかも知れないな。
もっともお前自身は、美形の二枚目スターのつもりでいたようだったけど。

飼い犬というより良き相棒だったポロ。
でも、寿命はやっぱり、犬だった

お前が死んだ時、俺、思わず叫んだよ。
「バカ野朗。俺よりずっと後に生まれたくせに、死ぬなんて生意気だぞ!」
もう一度、俺の前でのどを鳴らして欲しかった。首をかしげる独特のポーズ。
シャワーを浴びるとき、脇の下を洗おうとすると手(前足)をピョコンとあげて応じる愛嬌
たっぷりの仕草。まだまだ見せてほしかったよ。
300.:2010/10/15(金) 03:21:10 ID:7o0ALVPv0
十四年半。決して早死にじゃないんだよな、犬にしては。
でも俺は、そんなふうに客観的には受け止められなかった。
糸が切れたようで、立ち直るのに苦労したよ。
あれから十三年が過ぎたか。
今でもお前は俺の仲で生きているし、永遠に死ぬことはないだろう。
お前と過ごした時間は、俺の最高の青春だったよ。

先日の交通事故のときは、守ってくれてありがとうな。
301さわやか万子:2010/10/15(金) 09:45:14 ID:+aKwCR3u0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
302.:2010/10/17(日) 04:21:56 ID:/jDFO4qJ0
ポチ。
幼いお前を連れての夕暮れの散歩。
楽しい日課だった。
水色の空にはもう宵の明星が光っていたっけ。

やがてとっぷり日が暮れて、お決まりのサーキットコースを終えて
家路につく頃、もう空は一面の星、キラキラきらめく満天の星。
きれいだったなあ。
「ほら、ごらん。あれがスバル。あれが北斗七星。
ダイヤのような星のネックレス。いつも空に預けておこう。
盗られる心配もないし、なくしてしまう心配もない。
見たい時は、空を眺めりゃいいのさ」
303.:2010/10/17(日) 04:22:45 ID:/jDFO4qJ0
なぜか理由はわからない。
犬のお前に話したって仕方のないことだったのに、ポチ、
お前にだけは話しておきたかった。
お前は神妙に空を見上げて星を眺めていたっけ。
そして数年後、お前はほんとうに、夜空の星のひとつになってしまった。

今、夜空を見上げて、たった一人で歩いていると、ちっちゃい星の
ひとつから、お前のなつかしい声が聞こえてくるようだ。
304黒ムツさん:2010/10/17(日) 05:13:23 ID:cLohs89J0
やり過ぎ注意
305黒ムツさん:2010/10/17(日) 08:20:52 ID:+0OP6EfX0
(*^-^*)
306さわやか万子:2010/10/17(日) 10:15:14 ID:m7A/8mWW0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
307黒ムツさん:2010/10/19(火) 01:48:03 ID:VkbkLiko0
私はまだ猫飼い暦6ヶ月なのですが、
猫という動物が、人の心の動きを非常に敏感に感じ取ることに
とても驚いています。

看病に疲れたり、悲観的な状況に涙したりするときに、
彼らはいつも、私達の気持ちを捕らえて、いつものイタズラを
おさえて、静かにひざの上に乗ってきてくれました。
どれだけ彼らに慰められたかわかりません。
ありがとうね。>>猫たち
308黒ムツさん:2010/10/19(火) 06:17:42 ID:o/km30txO
寝ていたら耳元でニャアと鳴いて起こすらしいね
疲れて眠いのに
少しは人の気持ちがわからないのかな?ネコは
309さわやか万子:2010/10/19(火) 08:43:58 ID:woF/5Iuy0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
310黒ムツさん:2010/10/20(水) 02:15:17 ID:nAbd2qE90
4年ぐらい前、近所のノラ猫(メス、洋猫っぽい)に餌やったりして玄関とか部屋に
入るようになったんだけど、ダンナ猫(茶トラ、大きい)が途中から一緒に来るようになった。
ダンナ猫もノラで触られるのをイヤがってたのね。
しばらく見かけないと思ったら、白い子猫3匹と一緒にやってきて部屋のなか飛びまわってた(笑)。
ダンナ猫はあいかわらず無愛想…。家族で3日ぐらい毎日来てた。
それから2、3日後の夜、なぜかダンナ猫だけがやってきて、この時は驚いた!
頭擦り付けて来て、膝の上に飛び乗ってグルグル〜(ノドの音ね)。
「おお、突然どうしたんだろう?」と思ってたんだけどさ。
次の日から、ノラ猫一家はぷっつりと姿を消しました…。
最後の挨拶にきてくれたのかなぁ?と今でも思い出しています。
杉並区での話。
311黒ムツさん:2010/10/20(水) 03:10:58 ID:T9jNgn+vO
猫に殺され食べられる小鳥さんが可愛そう!
http://www.youtube.com/watch?v=etj9RAWxBXM
312黒ムツさん:2010/10/20(水) 10:57:03 ID:le6jsavE0
(*^-^*)
313黒ムツさん:2010/10/20(水) 12:50:57 ID:T9jNgn+vO
>>312小鳥が殺されて笑ってるよ
残酷だなぁ…
314黒ムツさん:2010/10/20(水) 14:10:26 ID:trN2kyAe0
315.:2010/10/22(金) 01:30:11 ID:7KlGdu1J0
ねこは引越しのとき挨拶するというのは聞いたことないですか?
私が生まれ育った家は、工場と続いており、その工場によくのらねこがもぐりこんで
住みかにしていました。
、母猫が子供を生みその一家で住んでいたようなのですが、その中に白黒のかわいい
子がおり、家族でしろくろと名前をつけて話題にし,今日はどこそこで見たよとか、よく
話していました。

何年かたち、家を引っ越すことになり、工場と家は取り壊すことになりました。
あわただしく家の中のものを運びだし、いよいよ明日から作業が始まるという日、家族で
しんみりしていると、ドアを開けてあった入り口にしろくろが現れました。
316.:2010/10/22(金) 01:30:51 ID:7KlGdu1J0
住み着いているといっても、のらなので普段だったら私達を見たらすぐ逃げるのですが、
その日はちょこんと座って見上げていました。
まあ珍しいねえとみんなで見ていましたが、そのうちすたすたと家の中に入ってきて、
足元に座ってしまいました!
みんなびっくりしてしまい、これは挨拶しにきてるんだねぇとよけい悲しくなってしまったと
いうことがありました。
あとでねこはそういうことがあると聞き、しろくろもわかっていたのかなと、心に残る不思議な
出来事でした。
317黒ムツさん:2010/10/22(金) 03:41:13 ID:+TMn2rOU0
(^ム^)
318黒ムツさん:2010/10/22(金) 05:01:31 ID:ROx1bGW/O
>>311
猫にイジメられ逃がされ追いつかれ捕まえられ投げられ散々遊ばれ最後は殺されるネズミさん可愛そう
http://www.youtube.com/watch?v=8I2cQsXihBo
猫は楽しんでいる
猫って残酷
319さわやか万子:2010/10/22(金) 09:17:22 ID:1Ffq2g5s0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
320黒ムツさん:2010/10/23(土) 02:01:35 ID:Wx0Oybrx0
母がパート先のご主人の飼い犬:チワワ・雄をよく預かってきていた。
一度来ると1ヶ月くらい我が家に逗留。
その間は『我が家のペット』だったメメ。
俺が小学生の頃から23歳ぐらいの時まで来ていたから結構長生きした。
母から『メメ死んじゃったよ』って聞かされた時は涙が止まらなかった。
図体小さいくせに負けん気だけ強くて、食いしん坊で間抜けで…
でもメメが大好きだった。
俺があの世に行ったら、あいつは相変わらず人を舐めたような顔で
ベロをチョロッとだけ出して走ってくるような気がする。
321.:2010/10/24(日) 06:05:44 ID:tM6PNAQf0
いつもそばにいた子、ホームズ(オス)、享年13歳4ヶ月。
一人暮らしを始め、寂しさのあまり里親募集で出会った子猫。
数え切れない思い出がありますが、いつも一緒に寝ていました。ホームズは我慢していたのかも
しれませんが、抱っこして練ると、不思議に心が落ち着くのです。
いつまでも一緒とはいいませんが、すこしでも長生きして欲しいと思っていた頃、目の瞬幕が半分
出たまま戻らないので動物病院へ行くと、「いつどうなってもおかしくない状況です」
と言われました。
 それからホームズはつらい治療に耐える日々を送り、治療を始めて4ヶ月後に、私の
元から天国へ旅立ちました。
亡くなる数日前、何度もホームズの夢を見ました。
゜悲しまないで、いつかはみんな死ぬんだよ」とか・・・・・・・。どことなく穏やかな表情でした。
夢の途中で驚いて起きると、側にいて安心したのですが、別れの時は近づいていたようです。
322.:2010/10/24(日) 06:06:25 ID:tM6PNAQf0
亡くなる前の日、ホームズはいつもと違う場所にいて、様子がおかしかったのです。
夫が帰ってきてまもなく容態が急変し、息が止まってしまいました。
私は急いで動物病院に電話し、心臓マッサージの仕方を教えてもらいました。
以前、猫に人工呼吸をして助かった話を思い出し、両方を必死にしました。
長い時間やっていた時、大きくフーと呼吸したように見えましたが、もう戻ってきては
くれませんでした。夫は、ホームズがかわいそうだという目をして私の手を止めました。
ホームズの耳からみるみる血が引いていきました。今でもそのときのことが忘れられません。
でも、私は忘れないようにしています。一緒にいた時間、思い出は、私のかけがえのない
記憶としていつまでも持ち続けようと。
現在はペットロスから立ち直り、夫と新しい2匹と4人で暮らしています。

ーーー天国のホームズ、うちの子になってくれて、一緒にいてくれて本当にありがとう!
323さわやか万子:2010/10/24(日) 20:49:53 ID:xVBevDmj0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
324黒ムツさん:2010/10/25(月) 08:23:45 ID:+UBKhwD90
(^-^)
325黒ムツさん:2010/10/31(日) 06:07:04 ID:7NWpv+M/0
同居していた母が亡くなって、骨壷に入って帰ってきたとき、当時飼っていたネコタンが、
祭壇の前の座布団の上にちょこんと座り、遺影に向かって「にゃお〜ん、にゃお〜ん」と
話かけてるようでした。
母が、死目に会えなかったネコタンにお別れを言いに来ていたようでした。
326黒ムツさん:2010/10/31(日) 07:50:08 ID:umTSUGhQ0
さわやか万子さん、おっしゃるとおりです。
でも動物を家族のように思い、家の中で大事に飼っている人には、何も申し上げることは在りません。
人それぞれの価値観ですから。
家族のように大事ならば、放任外飼いで虐待するなよ、家で飼えよと言いたい。
自分の子供を放任状態で、他人に迷惑を掛けっぱなしにしますか。
家族で愛情があるならば、しつけて人に迷惑をかけない、人から嫌われない愛されるようにするでしょう。
外猫に餌やりするだけは、単なるえさやりの我侭です。
327さわやか万子:2010/10/31(日) 18:00:24 ID:Crb1kYex0
>>326
そうですね。今ペットをめぐって深刻さを増している問題は「動物愛護」でなく
「動物管理」に関してです。特に猫についてそうです。
ご指摘のとおり、外飼いや、野良猫へのエサやりがあとを絶ちません。
たとえ猫を家族とみなそうと、自宅内だけでのことならその人の勝手です。
しかし外飼いやエサやりではそういうわけにいきません。迷惑をこうむる人が出てくるからです。
にもかかわらず外飼いやエサやりが続くのはなぜか。根底に自分たちの「ペット観」を
他人も共有すべきだという傲慢な勘違いが横たわっているからです。
生き物が苦手な人が集まる板にわざわざ「ペットが家族」だなどというスレを立てるのも同様です。
自宅内か、せめて愛誤の仲間内だけでやっておけよということなのです。
328.:2010/11/01(月) 02:26:09 ID:SjH83VLm0
ユリ、今頃はお空の上で、元気に駆けまわっているのでしょうか。

ユリが我が家に来たのは、私がまだ小学校の低学年の時でしたね。
おじいちゃんが散歩中に、橋の上に捨てられていた一匹の柴犬の
子犬を見つけたのです。
犬の大好きなおじいちゃんは、すぐに子犬を連れて帰り、
ユリと名づけました。
おじいちゃんは朝夕ユリと散歩に出かけ、家にいるときも「ユリ公」「ユリ公」
と、孫の私たち以上にユリをかわいがっていました。
329.:2010/11/01(月) 02:26:45 ID:SjH83VLm0
私も学校から帰ってくると、真っ先に犬小屋をのぞき込んで、ユリと
遊ぶのを楽しみにしていました。
ユリは私と遊んでいても、おじいちゃんの足音が聞こえると、
おじいちゃんのズボンに飛びついて喜んでいました。
おじいちゃんとユリは、本当に仲良しだったのです。

ところが、私が小学校五年の時、学校から帰ると家の様子が何だか変なのです。
いつものようにワンワンと出迎えてくれるユリの姿が見当たりません。
330.:2010/11/01(月) 02:27:27 ID:SjH83VLm0
「ただいま!誰もいないの?」と大きな声で呼びかけると、
おばあちゃんが出て来て、
「おじいちゃんね、今、ユリを病院に連れていったのよ」
と言いました。
「ユリ、大丈夫なの?」
と心配そうに聞く私に、おばあちゃんは、
「おじいちゃんがついているから」
とだけ言いました。
331.:2010/11/01(月) 02:27:51 ID:SjH83VLm0
まもなく、おじいちゃんが、毛布に包まれたユリを連れて戻ってきました。
勤めから戻った叔母が、
「まったく、あの子、ひどいことするわ。かわいそうに」
と語気を強めて言う声が聞こえました。
近所の小学生の男の子が、ユリに面白半分に釣り針を飲ませたというのです。
ユリはぐったりしていました。
おじいちゃんは急いでユリを近所の動物病院まで連れて行ったのですが、
獣医さんは首を横に振って、
「大変お気の毒ですが、助けてあげることはできません」
と言いました。
332.:2010/11/01(月) 02:28:59 ID:SjH83VLm0
三十年近くも以前のこと、当時の獣医学では、ユリを助けることは
できなかったのです。
おじいちゃんはすぐにユリを家に連れて帰りました。
そして一晩中、毛布に包まれているユリを赤ちゃんのように抱っこして、
「ユリ公や、かわいそうになあ。痛いか。よしよし。
おじいちゃんが、ずっとついているからな」
とユリに寄り添っていました。

333.:2010/11/01(月) 02:29:17 ID:SjH83VLm0
明け方ユリは、みんなに見守られて息を引き取りました。
おじいちゃんは、ユリを抱きながら声を出して泣きました。
私はおじいちゃんが泣いているのを初めて見ました。
おばあちゃんも、お父さんも、お母さんも、叔母さんも、お姉ちゃんも、
みんなユリのために泣きました。
お父さんは、「ユリはみんなに見守られて天国に行ったんだよ。
だから、ユリはもう苦しんでいないし、天国で元気に駆け回っているんだよ」
と言いました。
334.:2010/11/01(月) 02:29:44 ID:SjH83VLm0
ユリが死んだ日の朝、男の子とその母親が家に謝りに来ました。
おじいちゃんはユリが死んだことを伝えて、
「もう二度とこんなことをしてはいけないよ」
とだけ言い、他には何も言いませんでした。
叔母さんは、「もっと厳しく言ってもよかったのに」と言いましたが、おじいちゃんは
「ユリ公が戻ってくるわけじゃない・・・・・・・」
と寂しそうに呟きました。
おじいちゃんは、裏庭にユリのお墓を作りました。
毎日、一人お墓の前で、ユリとどんな話をしていたのでしょう。
335.:2010/11/01(月) 02:30:12 ID:SjH83VLm0
私たちには、ユリのことは、一言も口にしませんでした。
あれほど犬が大好きだったおじいちゃんは、もう二度とは犬を飼いませんでした。

十数年後、おじいちゃんは、癌で闘病生活を送っていました。
入院中、痛みに耐えながら、
「ユリ公も痛かっただろうなあ、かわいそうなことをしたなあ」
と言いました。
ユリが死んでから、おじいちゃんが初めて口にしたユリの名前でした。
336.:2010/11/01(月) 02:30:36 ID:SjH83VLm0
おじいちゃんの死後、財布から一枚の古い写真が出てきました。
おじいちゃんとユリが一緒に写っている写真でした。
お父さんが、おじいちゃんとユリのために、その写真をもとに肖像画を描きました。
絵の中で、おじいちゃんもユリも笑っていました。

天国でおじいちゃんは、ユリに会ってどんなお話をしているのでしょうか。
337さわやか万子:2010/11/01(月) 08:59:01 ID:851KpJC90
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。

338黒ムツさん:2010/11/03(水) 07:13:19 ID:w2gMvi5R0
みんな信じてくれないけど、うちの猫のミースケは、姉妹ゲンカを止めにくる猫だった。
ミースケは、私たち姉妹がかまってほしいときは知らんぷりなのに、ケンカをしていると
飛んできた。
そして、私たちのうち、どちらが悪いか知っているかのように、悪いほうの足をかじるのだ。
それがもう、すごい勢いで、私たちがケンカをやめるまで、かじる、ひっかく・・・・・・。
頭に血が上り、大ゲンカしていた私たちは、このミースケの行動でわれに帰るのだった。

それから数年。
治らない病気にかかったミースケは、がりがりにやせて、息を引き取った。
あれからミースケが止めなければならないようなケンカはしなくなったけど、私は、いつも
ミースケが私たちを見守ってくれているように感じている。
339.:2010/11/07(日) 06:19:47 ID:DfXxogH00
うちで飼ってる猫、生まれた時からずっと飼ってるんだけど
(出産にも立ち会った)母猫が行方知れずになってから、
いっーつも自分のあとついてくんの。
3件隣の煙草屋にタバコ買いに行くときも、風呂にも、そしてトイレまで。
朝自分が出かける時、毎日ではないけど送り出してくれるし、
帰ってくると門のとこにちょこんと座ってる。
で、家に入ると一緒に家に入ってくる
340.:2010/11/07(日) 06:20:18 ID:DfXxogH00
自分が出かけると門までついてきてお見送り。帰ってくると門のとこに座ってる。
もちろん寝るのも一緒(布団の上ね)。
こう書くと一見しつこそうなんだけど、全然しつこいと思った事ないんだよね。
こいつは小さい頃から抱っことかされんのはなぜか嫌がる。
なんていうか、常に一定の距離を置きたがるみたい。今こうしてる時も、
自分から少しはなれた場所で熟睡。が、自分が立ち上がるとそいつも立ち上がる。
シカーシ抱っことしたりは嫌がる…この付かず離れずの距離感が
自分でも心地良いんだが、つくづく猫って不思議な生きもんだなーと思う…。
341さわやか万子:2010/11/07(日) 17:03:36 ID:ABsmtTc+0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
342.:2010/11/11(木) 00:43:08 ID:qf3OYvnJ0
隣の空き家には、亡くなった母が飼っていたピーコという猫がいます。
毎日、えさと水をあげに行っているのに、いつも、わたしの顔を見るなり
ふすまの隅に隠れるんです。

ある日、私は、宗教心理学の本を読んで、自分を愛せない人は、人を愛する
ことができないということを知りました。
そこで、自分を愛する方法として「わたしはあなたを愛します。どんなことがあ
っても愛します。」という本に書いてあった言葉を心の中でくり返し唱えていた
ところ、我が家の軒先に、来たことのないピーコがニャンニャンと鳴いて、私を
呼んいるではないですか。
343.:2010/11/11(木) 00:43:35 ID:qf3OYvnJ0
びっくりして、隣の家にいくと、なんとピーコが私に体をこすりつけて膝の上に
乗ってきたのです。
近づくことさえなかったのに、私の心が愛で満たされたとき、ピーコはそのこと
にいち早く気が付いたのです。初めてピーコを心から何度も抱きしめました。
ピーコと私は心の中で繋がっていたのだと、その時思いました。
猫や犬、そして植物は、人間よりもっと純粋な心をもっているような気がします。
すべての生き物は魂のレベルでどこか繋がっているのではないかと思う今日
この頃です。
344さわやか万子:2010/11/11(木) 10:53:27 ID:9zclUCXH0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
345黒ムツさん:2010/11/11(木) 21:22:42 ID:aWsRQLf90
いつも玄関にいたウェンディーは、「おかえり」を言ってくれる一番最初の家族だったね。
親や友だちに相談するよりも先に、ウェンディーの首に抱きついて何でも話したよ。
ウェンディーはただじっとしているだけなのに、なぜか安心できた。

家に来たときは小さくておてんばで、私のほうがウェンディーのお母さんみたいにしていたけど、
すぐに追い抜かれた。
初めて朝帰りしちゃった時も、吠えないで、しっぽだけで「おかえり」をしてくれたよね。
あれは助かっちゃった。ありがとね。
いつでも私のことやさしく包んでくれたウェンディーは、もうひとりのお母さんだったんだね。

まだまだウェンディーに聞いてもらいたいことたくさんあるのに、抱きついてほこりっぽいような
日なたの匂いをかぐだけで元気になれたのに、「どうして?」って何日もなき続けた十九歳の頃が、
今ではなつかしい。

ウェンディー、天国で本物のお母さんになっていますか?
私は今年、なるんだよ。
346さわやか万子:2010/11/13(土) 21:37:12 ID:87EXy8Tu0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
347.:2010/11/14(日) 05:54:53 ID:Ws9tBqQq0
「ああ、あの時百五十円あったら」
脳梗塞で倒れた母がベッドでつぶやいた時、何十年も前の悲しい思い出を
今も母は引きずっていたのだと、あらためて心が痛んだ。

町の戦火を逃れて疎開した田舎、農家の納屋の隅で終戦を迎え、小さいながらも
父の手作りの家で家族七人の生活が始まったのは、私が小学校に入学した
春であった。
両親と育ち盛りの兄、姉、弟二人。
当時定職を持たない父と町からの疎開で田畑一枚ない生活は、貧しく空腹の
連日だった。
朝、暗いうちから星の出るまで、山を開墾し、小さな畑を作り、さつまいもや大根を
育て、海岸で塩を焼く両親の後姿を見て、押さないながらも少しでも役に立ちたいと
力を合わせてきた毎日。
348.:2010/11/14(日) 05:55:24 ID:Ws9tBqQq0
今のようにテレビもラジオもない生活の中で、家族にうるおいを与えてくれたのが
、ポチだった。
軒下で、クンクン鳴いていた捨て犬。
人間さえ満足な食事のとれない時代、家族の誰もが少しずつがまんして、ポチを
育てた。
代用食のさつまいもを喜んで食べたポチ。
学校から帰る私を、シッポがちぎれるのではないかと思うほど振って迎えてくれた。
一緒に走った裏山、夏の小川の水泳、家族になくてはならない一員だったのに、
突然別れが訪れた。
その日、出迎えてくれるはずのポチの姿はなく、泣きはらした目の母が、
「ポチは野犬狩りに連れて行かれた。追っ手町の保健所まで行ったけど、百五十円
必要なのでつれてこられなかった」
349.:2010/11/14(日) 05:56:06 ID:Ws9tBqQq0
当時の我が家にとって、百五十円は大金。

その夜、家族全員でお金集めをした。
古い引き出し、たんすの中、あるはずもないお金を必死で。
しかし、どんなに探しても、百円にもならなかった。
ポチごめん。その時ほど貧しさを悔しく思ったことはない。

今は孫の小遣いにも足りない百五十円の重さ。
母がなくなって十三年、母の思いはポチに届いたであろうか。
350さわやか万子:2010/11/14(日) 21:15:56 ID:wu7jWT2h0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
351黒ムツさん:2010/11/17(水) 05:23:51 ID:bjASDXU/0
うちのぬこがお世話になってる獣医さんはノラぬこ捕まえて手術してる
おばさんから「先生ちゃんと治療費とってください」とか「いつもお安くしてもらって
ありがとうございます」と言われてるの目撃したことある。
元々そんなに高くはないから、ノラだから安くしてるかは不明ですにゃ。
352.:2010/11/21(日) 05:26:44 ID:vAyPhr1Z0
地球上でもっとも高い権力を握る私たち人間。
世の中に言う事を聞かねばならないほかの動物など存在しない。
むしろ自然や平等に与えられた命を、私たちはいのままに支配できる。
それは私たちがそれだけの権力を握るに相応しい生き物だからだ。
私たちほど、周りの人々に思いやりを示し、生涯家族や友人を愛し、
自然や動物たちを大切に守る事の出来る生き物はいないのだから。
私たちは地球上でもっとも可能なことに恵まれた、いわば動物のボスだと
私は思う。
353.:2010/11/21(日) 05:27:12 ID:vAyPhr1Z0
まさかそんな幸運な動物が、弱い動物をむやみに殺し、人間同士で醜い
争いの末、やはり殺しあう事など、神様は知っていたのだろうか。
自分の強い権力を悪用する人間は、動物を虐待し、人を殺す事ができる。
また人は自分たちのそんな恐ろしい姿を、見ないように目を閉じることも
できる。しかし見えないところで、また自ら目を背けている場所で私たち
人間は自分の権力を振りかざし、いくつ物命を奪っているのだ。
そんな恐るべき人間を、心から信頼し、奉仕することに喜びを感じる
犬たちがいる。
彼らもまた、私たち人間が本来守るべきすばらしい命の持ち主なのだ。
354.:2010/11/21(日) 05:27:38 ID:vAyPhr1Z0
私の犬は十年前、野良犬だった。この子もやはり被害者だった。
私たち人間は、未解決で深いな出来事に頭を抱えているとき、新たな喜ばしい
出来事や今ある幸せの事など全く気づかずにいることがある。
犬には無縁のリスクだろう。
私が小学三年の頃、一匹の野良犬にチャチャという名をつけた。茶色いからチャチャ。
一瞬で浮かびそうな名前だが、小学生が頭をフル回転させ何日もかけてつけた
名前だ。
私は当時いじめられっ子だったため、毎日が恐ろしく苦痛で、常に哀れっぽい
考えをしていた。どうせ私なんて・・・・・・と自分を否定することに安心を求めた。
いじめられるに相応しい人間だと自ら認めれば、現実を受け入れられると考えていたのだ。
しかしそんな考えは長くは続かなかった。チャチャに出会ったからである。
355.:2010/11/21(日) 05:28:09 ID:vAyPhr1Z0
彼女は耳の先が情けなく垂れ下がり、どこにでもいそうな雑種といった感じだ。
いつも何か困ったような目つきをしている。
特に目立った特長はないが、ひとつあげるならば、足の先だけ白い毛が生えた姿が
当時の私には白い靴下を履いているように見えて、なんともおかしかった。
彼女を家族の一員として、また唯一の友だちとして迎えたことで、以後私が自分を
悲観的に見ることはなくなった。
自分の気持ちを言葉にしなかったために殻回る人間関係がたくさん存在する世の中だが、
言葉の通じない一匹の犬が、純粋な瞳で訴えかける優しさは、どんな言葉よりも意味を
持つ支えになった。
356.:2010/11/21(日) 05:28:38 ID:vAyPhr1Z0
一見頼りない彼女だが、よく見ると人間にはとてもまねできないシンプルな生き方を
しているるまず犬は素直で正直だるいぬがうそをついてもきっとすぐにばれてしまうだろう。
なぜなら彼らはかなりわかりやすい。人と比べて理性に欠ける分、思った事をそのまま
表現しやすいのかも知れない。私たち人間が自分より強い動物と出会い一緒に暮らしても
、おなかを出してぐっすり眠る勇気はないだろう。犬は余計な事を考えたりはしないのだ。
しかし犬と違って人間は理性も能力も勝れているため、本来自分をコントロールできる動物だ。
物事を判断したり、計画を立てることもできる。人の周りには可能なことだらけだ。
357.:2010/11/21(日) 05:29:08 ID:vAyPhr1Z0
私は時々、自分が呆然と考えている夢のような想像よりねさらに大きな可能性の気配を
現実に感じるる自分しだいで、いくらでも手に入るものがたくさんあるのかも知れないとる
別の生き物からも何かを学びねより良い人生に生かすことができるのも人間でこそ。
犬が頭でっかちな私たちのよき手本となることもある。実際私のベッドを占領しね我が物顔
で横たわるチャチャには、たくさんの真実を学んだ。
ちなみにチャチャは太目の中型件で、私のベッドはシングルベッドだが・・・・・。
憎めない理由は彼女の姫たるパワーにある。
358.:2010/11/21(日) 05:29:35 ID:vAyPhr1Z0
前に私たちはよく、未解決で深いな出来事に悩まされているとね新たな幸せにも
気づかない事があると書いたが、チャチャはある日突然空き地に捨てられていた。
いつもどおり散歩に出かけていたはずだが、その日は癒えには代えれなかった。
次の日もその次の日も独りだったる毎日がいつもと違う。何もかも未解決だ。
ここがどこなのかも、何故こうなったかもねそしてこれからどうなるかもわからない。
そんな中で再び人間に出会い、その子犬は尻尾を振っていたのだ。
私のひざに必死でよじ登り、小躍りして喜んだ。その時のチャチャは明らかに笑っていた。
犬が笑う?そう私には時々犬が笑って見える。私が帰宅すると親の帰りを待っていた
子どものように、玄関ではいつもと代わらない笑顔がシッポを振る。存在感たっぷりの
笑顔がキラキラしている。
359.:2010/11/21(日) 05:30:03 ID:vAyPhr1Z0
そう、初めて出会った日もチャチャは笑っていた。
そして泣き虫な人間を笑顔に変えてしまった。
彼女の身にふりかかった未解決な出来事は、まだ解決されていないかも知れない。
しかし悲惨な状況の中でも人のぬくもりを信じ続け、追い求めていた仔犬は、友だちを求めて
泣き続けていた人間にであった。二人は支え合うべくして出会ったのだと今改めて思う。
私は犬に笑顔で生きる幸せを教わった人間だ。
他にも犬から生きる勇気をもらった人々はたくさんいるだろう。
しかし同じ人間でありながら、中にはそんな犬という貴重な動物をゴミのように捨てる
人もいる。しかもそれは、ごく一部の人間などではない。日本では年間七十万匹以上の
犬猫たちが、保健所で殺処分されている。
360.:2010/11/21(日) 05:30:25 ID:vAyPhr1Z0
だが世の中は必ず良くなると私は信じている。きちんとそういった悪い現実と向き合う
ことで。自分たちの愚かな行為を卑屈にならずしっかりと認め、良い思いを信じ続けて
行動する事で、世の中を良くする。それができるのは動物のボス、人間だけなのだから。
私はチャチャのような被害者から決して目をそむけない。私が浮かれている間にも
たくさんの仔犬たちが捨てられ、殺されている現実を決して忘れない。なぜなら、私たちが
目を背けたくなるような現実は、私たちが見てみぬふりをしている限りなくならないからである。
いつかお金がたまったら・・・・などと考えず、常に今の私にできることを考え、見つけて行動
するつもりだ。なんだっていい。私たち人間が本来の姿で手を取り合い生きていくために
できることを、私はチャチャにヒントをもらいながら考えている。
チャチャに考えさせられているともいえるのかも知れない。
361黒ムツさん:2010/11/21(日) 06:27:24 ID:YfpcGAVh0
(*^_^*)
362黒ムツさん:2010/11/23(火) 07:37:04 ID:4Id7UbMs0
手乗り文鳥、真っ白で目の廻りが赤いヤツ。
かわいかったなぁ。高校時代、親と不仲だったのだが、文鳥にもわかるのか、
両親にはなつかず、自分にしか泊まらなかったな。
手の中で良く寝ていたよ。
俺が触ったり、ほおズリしてもされるまんまなのに、両親が、そばに来ると威嚇していたな。
いま、部屋には家族の写真は置いていないが、その文鳥の写真はある。
もう、死んでから15年になるかな。

最後の夜のことは今でも克明に覚えている。
夜、手の中にいるのを鳥かごに戻そうとしても、なかなか、戻らず俺を見上げていたのだ。
どうにか、無理やり、カゴにもどしたのだが、翌朝は、カゴにかけた布を取らずにでかけた。
親が、布を取ると、下に落ちて死んでいたそうだ。
動物は、自分の死期がわかるのだろうか?
363黒ムツさん:2010/11/24(水) 21:11:26 ID:K6Mderd40
「江戸名物は、伊勢屋、稲荷に、犬の糞」
江戸時代には伊勢屋という名前の店が非常に多かった。また稲荷信仰は町人に
大流行していた。そして、犬が町内をやたらとうろうろしていて、どこに糞をしようが、
別に誰からも文句を言われることもなかったと言うことなのだ。
今と違って、当時はたいていの家族が三世代同居の大家族。犬は生ゴミや残飯の
処理係として重宝されていたし、自然の中でのびのびと暮らしていた。
364黒ムツさん:2010/11/25(木) 12:43:12 ID:m116XOol0
(^_^)
365黒ムツさん:2010/11/26(金) 12:09:30 ID:dAAqC0pS0
366黒ムツさん:2010/11/28(日) 06:59:54 ID:UbPTnf4M0
公園でいつも猫たちの世話をしていた知人の元に、宅配便でキャットフードが
届きましたが名は書いてありませんでした。
彼女は言います。
「世話をするのは好きだからじゃなく、生き物だからですよ」
367黒ムツさん:2010/11/28(日) 09:50:07 ID:ihuraOAk0
なあなあ、
あらためて聞くけど、
ねこってそんなに人間(飼い主でも可)のことを考えて、いうこと聞くのか?

本来もっと気まぐれかつ自分勝手じゃないか?

飼いねこは「この人は自分の飼い主だ」という意識ってあるのかな。
368黒ムツさん:2010/11/28(日) 19:23:56 ID:NiVN4FJP0
猫の気ままな生き方は今の管理社会の人間には理解出来ない
369黒ムツさん:2010/11/28(日) 22:24:28 ID:d01URDiR0
>>367
猫はおおむね飼い主のことを親だと思っている。
まどちらかというと人間のことを考えて行動しているのではなく
自分がして欲しいことをしてもらうために人間の動向を伺っているわけだが。
370黒ムツさん:2010/12/03(金) 04:35:19 ID:yQ+UwvNT0
久々の週末休み。
雨が降って寒かったのか猫タソ達は布団に集まってきてた。
その内一匹が顔にぴったりとくっつくようにしてたもふもふしてやろうと
よく見てみたら・・・








顔にぴったりくっついてたのは菊門だったよー。ヽ(`Д´)ノウワァァァン
371黒ムツさん:2010/12/05(日) 07:26:58 ID:tacaokko0
昔どっかで読んだが、飼い主が死ぬ間際の飼い猫に「あと1ヶ月でいいから、
私の命あげるから生きて」と祈ったら、次の日元気になったと。
そして1ヶ月後に息を引き取ったんだけど、その祈った夜に不思議な光景を
見たそうな。
夜中ふと目覚めると、数匹の猫が自分の周りを踊りながら回っていたそうな。
そして飼い猫の回りも。 その時は恐怖よりなんだろう的な不思議感があった
と。
飼い主の願いを猫神達が聞いて、命を1か月分けたのかな。

想像したらちょっとかわいくて、なんかいい話だと思った。
372黒ムツさん:2010/12/05(日) 07:46:41 ID:LJVnhxRTO
気持ち悪いわ
マジで気持ち悪い!
373黒ムツさん:2010/12/09(木) 06:05:28 ID:zOY0JCTZ0
こないだ高校時代の生物の先生からこんなメールが来たんで投下〜。

 ――実はふた月ほど前から猫を飼う羽目になったのだ。
事故で両足がグチャグチャの子猫(生後1ヶ月くらい)を見つけてさ、
助からないだろーな〜と思いつつ病院運んだら、内臓に損傷が無くて生きるかも!
ということで治療することになったんだ。
半分壊死して腐ってる前足を切断してしまうかどうかで悩んだ末、
抗生剤飲ませ続けて細胞が入れ替わるのひたすら待つ治療方針に。
感染症に体が負ければ即切断だったんだけど、
体力が回復するや驚異的な退社スピードでみるみる結合組織や皮膚が再生してさ、
予想をはるかに上回る前足が2ヶ月で完成!(^_^;)
獣医さんもはじめて見るケースだって言ってた。
今はもう元気に走り回ってるよ。いつか見せてやるよ。

先生のおうちのぬこタソは幸せ者だ・・・。
生き物の生命力ってすごいよな
374黒ムツさん:2010/12/10(金) 01:15:47 ID:/MmnOqRQ0
子猫のころから6年は一緒に寝ていた。一人暮らしはじめてから、
盆暮れに帰ると帰ってきたのがちゃんとわかっていて、一緒に寝
たがった。

死んだ時は14歳で、ネコとしてはまあまあ長生きしたと思う。
最後は、ずっと母が介護をしていて、まるで、人間の老後と
同じだった。

いまだに、あのお腹の毛の感触、足の肉球、においを思い出すと
胸がきゅんとします。
375黒ムツさん:2010/12/10(金) 02:13:14 ID:07igUh7XO
>>373>退社スピード…
生物の先生に漢字の勉強をするように伝えて下さい
376黒ムツさん:2010/12/10(金) 13:14:48 ID:AerK2nNqO
てか、なんで苦手板にこんなクソスレ立ててるの?
377.:2010/12/19(日) 06:02:07 ID:M65tlS1h0
犬嫌いの私が初めて犬を飼った。
玄関先の自転車を盗まれたり、窓ガラスを壊して泥棒が入ったりと
物騒な出来事が続いていた折り、友人の家に子犬が産まれ、
引き取り手を捜して困っていたところを貰いうけた。
五匹いたうちの一番顔のいい犬で、そのぶん頭は悪かった。
けれどもそこが、かえってかわいくもあった。
378.:2010/12/19(日) 06:02:46 ID:M65tlS1h0
桜の季節は、満開の枝近く「ほうら、きれいだね」と抱き上げると、
困った顔をした。
むしろ「花より団子」の犬だった。
拾い食いをするので、散歩の時はこっちが下を見て、道に食べ物が
落ちていないか探しながら歩いた。

丈夫が取り柄の犬だったけれど、十七年目に後ろ足が不能になると、
命をまるごと預けてきた。
379.:2010/12/19(日) 06:03:57 ID:M65tlS1h0
やがてボケると食べ物と間違えて私の指をぱくっと食べたりした。

夜中に鳴いて起こされたり、排泄の世話が大変だったりしたけれど、
それでよけいにかわいさが増したのはなぜだろう。

医者に治らないと言われていた床ずれが治り、ホッとした日に死んだ。

次の日、犬の写真に飾る花を買いに行くと、花やさんが「犬に」と、
コスモス一鉢をくれた。
犬小屋の前に置き、毎日犬にしていたように新しい水をやると、
次々花を咲かせる。
「ほうら、僕はここにいるよ」
と、しっぽを振っているみたいだ。

きょうも犬小屋の前で、コスモスが風に揺れている。
380.:2010/12/21(火) 10:23:17 ID:z5LbI0/70
ペット禁止の団地で、拾った猫を数匹飼っている女性がいた。
ある日、ガスが故障したので修理を頼んだらこう言われた。
「あなたは規則を守っていないから行けません。直すことはできませんよ。」
いかにも日本人らしいが、愛護グループの抗議で新聞にも取り上げられた。

その二、三日後、その新聞社の記者の意見として次のように新聞の片隅に小さく載った。
「あれは論ずるまでもなく規則を守らなかったものが悪い。当然の報いだ」
規則は守りましょうで一刀両断。実にすっきりした立派な正論。
しかし私は、どっかすっきりしない。なにか割り切れない。
なぜかしらと弱い頭でいろいろ考えてみた。
381.:2010/12/21(火) 10:23:54 ID:z5LbI0/70
「まず規則ありき」と記者。
「まず命ありき」とこの女性。
すると規則と命はどちらが優先順位は上なのかしら?
たとえば大昔、日本なら縄文時代あたり。
貝塚、住居跡、石器、動物の骨などから考古学者がいろいろと推理している。
農耕、狩猟、生活の工夫で、現代人が考えるより統制の取れた平和な暮らしだったらしい。
でももめごとがおきた時はどうしたんだろう。
利害関係を伴う闘い、個人的恨み、財産横取り、異性関係のもつれなどなど。
穏やかな縄文人といえども、命まで落とす人もいたかも知れない。
この時、何の決まりも罰もなく、
「どうぞおやりください。仇討ちは代々限りなくやりましょう。財産も盗った者勝ち」
382.:2010/12/21(火) 10:24:16 ID:z5LbI0/70
これでは秩序も何もあったもんじゃない。
そこで頭の良い人がなんらかのルールを考えた。
そのルールとは、まず命と財産を守ることから始まったのは古今東西共通だったろう。
政治、人権、教育、福祉なんて小難しいものはずっとずっと後だろう。
しかしこれらもまずは命の大切さを認識するところから始まるような気がする。
すると規則を守るということは、また元の場所に捨てるにせよ、行政機関に持ち込むにせよ
猫たちの命を奪うことにつながってしまう(残念ながら現状では)。
たとえ一匹でも飼い主を見つけるのは大変なのだ。
なのに売られている猫までなぜいるのだろう。
この女性が飼っているのは規則違反承知で買い求めた命ではなく捨てられた命である。
383.:2010/12/21(火) 10:24:57 ID:z5LbI0/70
人間の命は地球の重さに匹敵するそうだ。動物は人間より知能が低い、悪知恵が働かないと言う
理由でその半分くらいになってしまうのだろうか。
どう考えても命を持たぬ器物ではないだろう。
私はいつも、猫に対する苦情を不思議に思う。たまに「ニャーン」と聞こえてそんなに迷惑だろうか。
毛が毎日両隣に飛んでいくだろうか。たまに飛び出して廊下で見かけたのがそんなに迷惑だろうか。
これが同じネコ科でも、隣にいるのがライオン、トラ、ヒョウなら、たまに吼えてもビビるだろう。
「あっごめん、戸を開ける時飛び出しちゃった」
これは怖くて迷惑だろう。
384.:2010/12/21(火) 10:25:44 ID:z5LbI0/70
まして規則を犯してまで飼っていた女性は周囲にもいろいろ気を配っていたに違いない。
その部屋を出る時のそれなりの負担も覚悟のうえだったろう。
「ガスの故障です」ーーー「行ってやらない」
「漏電じゃないか心配です」−−−「行ってやらない」
「水道の故障で水浸しです」−−−「行ってやらない」
「火事です!」−−−「行ってやらない」
こうなると本末転倒。
しかし規則が何より優先なら焼け死んでも仕方ないだろう。
何しろ規則を破って猫を飼っていたんだからーーー。
385.:2010/12/21(火) 10:26:03 ID:z5LbI0/70
まあ大岡越前ならこれくらいの判決かしら。
「何事も例外はある。再度捨てるのもかわいそうだから多めに見てあげましょう。
避妊して一代限りという団地もあることだし。
あっそうそう。西洋のほうでこういうセリフもあった。
強くなければ生きていけない。やさしくなければ生きてる価値がない、だったかな?」
386黒ムツさん:2010/12/22(水) 07:07:53 ID:H+u9PlU00
うちで飼っていた「ちん」の雑種のコロは私が小学校1年の時に家に来た。
コロは家族の一員の自覚があったようで飼い主は私なのに家族での「順位」は
私より上だと思っていた。放して遊んでいて「おいで〜」と呼ぶと私に向かって
走ってきてそのまま横をすりぬける。完全になめられていた。
昔のことなのでエサなんて「おみそ汁かけご飯に煮干し」といった粗食だったし、
死んだときも市役所に引き取ってもらった。
死んでから引き取りに来てもらうのに数日あったけど、毎日なでて泣いてたなあ。
387黒ムツさん:2010/12/22(水) 16:28:02 ID:aWv6boiD0
  ∧ ∧
  (   )
  /  ヽ
  (_ ○ _)

     ,.-ー、
 ((〜/   `∧ ∧
   ιυゝ,_`ミ゚ω゚)っ○))

     η
     (  `ー''~~`Y ⌒> スピスピ…Zzz…
 (( 〜ゝ.,,,,,,,,,,,,,,,、、、;>
388黒ムツさん:2010/12/23(木) 08:57:49 ID:ZxajmVK90
近所のネコ。
母ネコとは仲良しだったが、息子ネコとは親しくなかった。
ある日、息子ネコが窓の下で私を呼んだので不思議だった。
後で知ったが、母ネコの訃報を知らせに来ていた・゚・(ノД`)・゚・
389黒ムツさん:2010/12/23(木) 22:38:43 ID:Ok47q1Tb0
                        / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         ⊂ ⊃       < 泣かない・泣かない♪
   ( ̄ ̄\( ・ー・)/ ̄ ̄)   \_________
    ~( ̄ ⊂    つ ̄)~
       〜(  x ノ     ∧_∧ ニャニャ〜ン
         )ノソ。・ °・(>__< )・°°・。
                 (____)〜′
390黒ムツさん:2010/12/26(日) 09:32:32 ID:wMRRclwU0
。+ +。。。。。 |l|FFFFFFF|。 。 .。 +|l≡≡≡|ミ|EEEEEEEEEEE|lll| .。+
  * o  o.   |l|FFFFFFF / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     。。oo  |l|FFFFFF |  仕事も彼女も見つからないのにもうクリスマスか...
   /| ̄ ̄ ̄l ::|FFFFFFF \
   |ミ|:」」:」」:」| ::|FFFFFF     ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   |ミ|:」」:」」:」| 〇 FF.。   ∧_∧  |l≡o + +! + 。 〇   +
   lミl.」」.」〇 ++ +  (´・ω・) o  〇 。 o  +   〇 。 +
  __〇___。_゚__/ ~つと)____o______〇__o___。
  二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二
391黒ムツさん:2010/12/27(月) 06:02:14 ID:mafoMw8f0
去年飼っていた猫が病気で死んだ。
今年の春いろいろな偶然が重なってメス猫を拾った。
もう7ヶ月になるのだが、殆ど鳴いた事がなくて
たまに鳴いても殆どかすれ声で心配で病院に連れて行ったほど。
なのに最近「お前はもしかして○○(前に飼っていた猫の名前)の生まれ変わりか?」
と聞いた時だけはっきりと大きな声で「にゃー」となく。
偶然なのか、本当なのか。何だかちょっと嬉しいような、怖いような・・・
392.:2010/12/31(金) 09:56:01 ID:w6cvVi180
「ああ、あの時百五十円あったら」
脳梗塞で倒れた母がベッドでつぶやいた時、何十年も前の悲しい思い出を
今も母は引きずっていたのだと、あらためて心が痛んだ。

町の戦火を逃れて疎開した田舎、農家の納屋の隅で終戦を迎え、小さいながらも
父の手作りの家で家族七人の生活が始まったのは、私が小学校に入学した
春であった。
両親と育ち盛りの兄、姉、弟二人。
当時定職を持たない父と町からの疎開で田畑一枚ない生活は、貧しく空腹の
連日だった。
朝、暗いうちから星の出るまで、山を開墾し、小さな畑を作り、さつまいもや大根を
育て、海岸で塩を焼く両親の後姿を見て、押さないながらも少しでも役に立ちたいと
力を合わせてきた毎日。
393.:2010/12/31(金) 09:56:29 ID:w6cvVi180
今のようにテレビもラジオもない生活の中で、家族にうるおいを与えてくれたのが
、ポチだった。
軒下で、クンクン鳴いていた捨て犬。
人間さえ満足な食事のとれない時代、家族の誰もが少しずつがまんして、ポチを
育てた。
代用食のさつまいもを喜んで食べたポチ。
学校から帰る私を、シッポがちぎれるのではないかと思うほど振って迎えてくれた。
一緒に走った裏山、夏の小川の水泳、家族になくてはならない一員だったのに、
突然別れが訪れた。
その日、出迎えてくれるはずのポチの姿はなく、泣きはらした目の母が、
「ポチは野犬狩りに連れて行かれた。追っ手町の保健所まで行ったけど、百五十円
必要なのでつれてこられなかった」
394.:2010/12/31(金) 09:57:03 ID:w6cvVi180
当時の我が家にとって、百五十円は大金。

その夜、家族全員でお金集めをした。
古い引き出し、たんすの中、あるはずもないお金を必死で。
しかし、どんなに探しても、百円にもならなかった。
ポチごめん。その時ほど貧しさを悔しく思ったことはない。

今は孫の小遣いにも足りない百五十円の重さ。
母がなくなって十三年、母の思いはポチに届いたであろうか。
395黒ムツさん:2011/01/01(土) 07:02:57 ID:RHiQxoa20
ちろは、猫と言うよりも、私にとっては親友でした。
あれは二十数年前になります。

私がアトピー性皮膚炎で、肌の状態が悪く、学校で「気持ち悪いから手をつなぎたくない」と
言われて、泣いて帰って来たんです。
机にふして泣く私の顔を、ざらざらとした感触が・・・ちろでした。
ちろが私の頬を伝う涙をなめていたんです。
「私を気持ち悪がらないの?」と言うと、続けて涙をなめていました。

あれから二十年以上たっているのに、こんなに鮮明に覚えているのは、「心が通い合う
すばらしさ」をちろが教えてくれたからだと思います。
ちろが亡くなった時は、つらかったですが、私ががんばって夢に向かうからこそ、
ちろへの恩返しになると思っています
396黒ムツさん:2011/01/02(日) 05:22:16 ID:v+ipCgZu0
         謹┃賀┃新┃年┃
   ∩       2011年元旦
   ∩∪
   ∪.| |∩  .   〃ノヽヽ
.   | |.| |∪     从^∀^) <あけましておめでとうございます
.   | |.| |.| |     ハ∨/^ヽ
  (∩∩∩∩)   ノ:[三ノ :.'、
  (∪∪∪∪)  i)、_;|*く;  ノ
.    |=RSK=|  .   |!: ::."T~
  /≠≠≠\.    ハ、___|
397黒ムツさん:2011/01/03(月) 05:42:25 ID:WCCwPGcm0
いつも学校へ行く時は、バス停まで見送りに来てくれた「たくわん」。

ある朝、たくわんは、頭を車の下につっこみ、顔を見せてくれませんでした。
でも私が「たくちゃん、行ってくるね」とあいさつすると、何度もしっぽを振って
応えてくれました。
つらい顔、見せたくなかったのかな?
それとも、私の泣き顔、見たくなかったのかな・・・・・。

その数時間後、たくわんは母に看取られ、短い生涯を閉じました。
398黒ムツさん:2011/01/04(火) 04:22:31 ID:9qmKeWay0
     ∧_∧  ツカマエタ!!
   ⊂(´∀` )
  / ̄⊂   )
  |^◇^ ヽ( 丿
 (     )(_)
  ''ゝ'''ゝ´

 ぴよぴよ
      ∧_∧
  / ̄(´∀` ) アッタカーイ!
  .| ^◇^) ⊂ )
 (     ) | |
  ''ヽ'''ノ''(_(_)
399黒ムツさん:2011/01/04(火) 22:09:56 ID:neHjMei60
私とジョンとの出会いは十二年前まで遡ります。

当時、東北へ嫁いだばかりで、なれない環境にとまどう私に、初めての友達に
なってくれたのが、夫の実家で飼っていた犬のジョンでした。
以来、私のみならず、私たち家族のみんなを時には励まし、時にはあたたかく
見守り続けてくれました。

それが昨年のクリスマスの日、千葉にいた私たち夫婦の前に、そこにいるはずもない
ジョンが、突然姿を現したのです。
しっぽを振り、何かを訴えるような目をして・・・・・。
「似ているけど、まさかね・・・・・・」
と、その時は通り過ぎてしまいましたが、帰宅してみると留守電に、ジョンの死を告げる
義母からのメッセージが入っていました。
「あれはやっぱりジョンだったんだ」
家族全員、胸がいっぱいになった、忘れられない思い出です。
ありがとう、ジョン。
400黒ムツさん:2011/01/04(火) 23:42:36 ID:MC5FlcQc0
年の瀬に  みなに看取られ  猫が逝く


一人暮らしをしていた私や弟が実家に戻って来た年末。
10年一緒にいたクロが逝きました。
私達家族が全員そろうのを待っていたかのようでした。
私が帰省するたびにすり寄ってきた甘えん坊は、今、庭の
梅ノ木の下で眠っています
401黒ムツさん:2011/01/05(水) 00:21:39 ID:E2g/h35G0
"^_^"
402黒ムツさん:2011/01/05(水) 11:55:48 ID:9pC2qNia0
毎日餌をあげてる野良がここ1週間以上姿を見せなかった。
賢い猫だったから車に轢かれたとも思えず、まだ1歳くらいで姿が見えなくなる直前まで元気だったから病気とも思えなかった。
愛想の良い猫だったから誰かいい人に貰われて行ったんならいいんだけどなあ、と思いながら、
立ち別れ いなばの山の 峯に生ふる
まつとし聞かば 今帰りこむ
の歌を書いて、夕べ玄関脇の靴箱の上に置いといた・・・。

今朝何食わぬ顔で餌をねだりに来たのにはびっくり。
どこ行ってたんだよ。
403黒ムツさん:2011/01/06(木) 03:32:16 ID:EttWUw7f0
野良猫だったお前は、まだへその緒1のついている仔猫をくわえて
我が家にやって来ましたね。
親子共々、面倒みてくれませんかって。
皆に可愛がってもらいなさいと、自分はさっさと死んでしまい、
知能犯だよ、お前は。


(母猫は七年前になくなったが、子供の方はただいま十四歳。
どこも悪い所はなく、元気。)
404黒ムツさん:2011/01/07(金) 05:18:32 ID:l8iAXOkf0
つい最近の話何ですが母と凄い大喧嘩をしていて かなり怒鳴りあっていました・・
凄い険悪なムードで 今にも殴り合いが始まりそうな雰囲気でした。

僕がもう家を出て行く!と言って荷物をまとめているとそのとき飼っていた猫が
普段は絶対入ってこない僕の部屋に突然入ってきて僕の膝の上に乗ってきたのです!
普段は寝てるだけの猫で僕にも全然懐いてないのに乗ってくるなんて止めにきてくれた
のかとか思って思わず泣いちゃいました。

やっぱり猫にもそういう事を感じる能力があるのかなと思った瞬間でした。
405黒ムツさん:2011/01/09(日) 05:35:03 ID:mQavy/v50
近所の野良猫が三匹の赤ちゃんを産んだ。

それから数週間後のこと。
その猫は、住処にしていた空き地の片隅で子供たちに乳を吸わせながら死んでいた。
血が点々と、百メートルほど離れた車道から線のように続いていた。
どうやら車にはねられた後、それでも乳を与えるために力を振り絞って子供たちの所に
戻り、そこで力尽きたのだろう。

子供たちはそれぞれ近所で一匹ずつ引き取り、大事に育てている。
406黒ムツさん:2011/01/09(日) 13:37:13 ID:fgY2Mksc0
                     ___
                      |┃:::::|    ♪
                      |┃:::::\___ポロロン♪
                      |┃:::::::::::::::::::::::\ ♪
              ∧ ∧    / |┃:::::::::::::::::::::::::::::)
   ♪          (,,・ー・) ■■■■■■■■■
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    (,,・∇・).  ♪  | ̄ ̄|  ■         ■
  @(つ[|lllll]      | ̄ ̄|  ■         ■
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407黒ムツさん:2011/01/09(日) 14:47:34 ID:Op1O0CS60
ちろは、猫と言うよりも、私にとっては親友でした。
あれは二十数年前になります。

私がアトピー性皮膚炎で、肌の状態が悪く、学校で「気持ち悪いから手をつなぎたくない」と
言われて、泣いて帰って来たんです。
机にふして泣く私の顔を、ざらざらとした感触が・・・ちろでした。
ちろが私の頬を伝う涙をなめていたんです。
「私を気持ち悪がらないの?」と言うと、続けて涙をなめていました。

あれから二十年以上たっているのに、こんなに鮮明に覚えているのは、「心が通い合う
すばらしさ」をちろが教えてくれたからだと思います。
ちろが亡くなった時は、つらかったですが、私ががんばって夢に向かうからこそ、
ちろへの恩返しになると思っています。
408黒ムツさん:2011/01/11(火) 01:15:27 ID:cBh6tm6B0
俺が消防の頃 ケンカに負けて 部屋で独り男泣きをしていたら飼ってる猫が寄ってきて
俺が落ち着くまでずぅーっと側にいて慰めて貰ってた。
プルニャンと小さな声で励まして貰ってた。
猫語何て分からない でも、猫には全てお見通し
身体の心から暖かくなったのを思い出した
409黒ムツさん:2011/01/12(水) 05:37:21 ID:+FGTd6L10
結婚して実家を出てしまったので
たまにしか会えなくなってしまったネコちゃん達。
実家に帰ったときには気がすむまで遊んでもらってます。

しばらくしたある日
ふと気づくと、その日に着てたセーターにネコちゃんの毛が
くっついてるのを発見したりして、心があったかくなります。
410黒ムツさん:2011/01/13(木) 02:34:17 ID:YkT/y7ZV0
あなたと初めて会ったのは、ある夏の日でした。
いわゆる捨て犬だったあなたは、ホルモンの病期を持っていたために、毛が
ところどころなく、とてもやせていましたね。
大きな瞳が寂しげで、迷わず飼う事に決めました。

すごく寂しがりやで甘えん坊で、それでいて人に捨てられた傷をかかえていて、
たまらない気持ちになることもあったよ。
だけどいっしょに散歩をしたり、公園で追いかけっこをしたり、がんばって病院に
通ったり、いつもいっしょにいれて幸せだった。
ありがとうハチ。
二年半で亡くなってしまい、とても悲しい思いをしたけど、今でもあなたとの絆は永遠です。
あの世で彼女を作って、幸せな毎日を送るんだよ。

時々すごく会いたくなって寂しくなるけど、星を見上げて語りかけることにするよ。
泣かないから大丈夫。心配しないでね。
411黒ムツさん:2011/01/14(金) 04:40:33 ID:F2CB7vtG0

  ∧_∧_∧:::::::
 (   ,,゚)゚* )::::::::  Chu
〜(___)_)〜::::::
412黒ムツさん:2011/01/16(日) 04:26:24 ID:PM62UWcv0
華ちゃん、今どうしてますか。

我が子同然だった華ちゃん。私をとっても楽しませ、なごませてくれたあなた。
私たち家族にとってかけがえのない存在でした。
そのあなたが、十六歳でガンに冒され、逝ってしまうなんて。

亡くなる前日、目が見えなくなっているのにヨロヨロ歩き、私のエプロンの
ポケットに顔を突っ込んで、まるでお別れを言うように.・・・・・・・。
私は本当にうれしかったよ。ありがとう、華ちゃん。

今は天国で遊んでいるかな!会いたいなあ。
413黒ムツさん:2011/01/18(火) 00:25:36 ID:x8QoUnt00
実家にいた頃飼ってた犬。家族はゴタゴタしてたけど、みんな
この犬のことだけは大好きで、私にとっては家庭内での唯一の
安らぎでした。でも今から思えば、自分の気が向いた時だけかまい、
面倒みるのは母任せ。心臓病で逝った時は、うちにもらわれてきて
幸せだったのか、もっとかわいがりようがあったんじゃないかと
悔いました。たくさん慰めてもらったのに、飼い主の資格なくて
ごめんなさい。
414名無し迷彩 :2011/01/19(水) 21:40:51 ID:PRzIxPhk0
ここが何の板かも知らないのか愛誤は
415黒ムツさん:2011/01/20(木) 03:53:18 ID:M8wZkkzf0
小学校の時にもらってきた子犬、純。
来たばかりの頃は、クンクンと淋しそうに鳴くので、一晩中、私がずーっと抱いて過ごしたこともありました。
けれど、あれだけ「ちゃんと世話をするから」と言って母を説得したくせに、いつの間にか
私は、純の世話をぜんぶ母に押し付けていました。
しばらくほっぽって、なでてあげたりもしないでいたら、急に大きくなっていて、その頃には
もう私は純を怖がるようにさえなっていました。
吠えられて、思わず後ずさりしている自分が、とても悔しかった。
仲良く散歩に出かける母が、心底うらやましかった。

十一歳で純が死んだとき、涙があふれました。
人間とは違い、顔色が変わらないので、ふつうにさわれました。

「ごめんね。私もずっとこうしたかったんだよ」
死んでからやっとなでられるようになるなんて。
悲しみを噛み締めながら、私はしばらくの間、純のことをなでていました。
416.:2011/01/23(日) 08:01:05 ID:6Xg+Lyna0
我が家の愛犬チワワのピンキーは、最愛の主人を悪性リンパ腫で亡くし、悲しみに暮れている
我が家の気回復の任務を帯びて、家族の仲間入りをしました。
三人の息子を残されて途方にくれ、私は子どもたちが寝静まった夜中になると
一人で泣き狂う毎日でした。そんなとき、ピンキーは心配そうに私の涙を一滴も
こぼさぬようにペロペロとぬぐってくれました。
私と一緒に涙を流してくれることさえあります。
また、外出先から帰ると、主人が待っていない部屋で、いかなる時にも元気に
明るく私の帰宅を歓迎してくれるピンキーに励まされました。

女の子のいない家庭ですので、息子たちは雌のピンキーで「生理」というものを
知り、ぜひかわいいピンキー2世をむと楽しみにし始めました。しかし、そんな矢先
、ピンキーは発情異常と脱毛で子宮・卵巣摘出手術を受けることになってしまい
ました。
417.:2011/01/23(日) 08:02:36 ID:6Xg+Lyna0
一泊入院で退院したピンキーは、今まで見向きもしなかったぬいぐるみを我が子のように
自分のベッドに連れ込み、なめまわすようになりました。移動の際には必ずくわえて
歩き、私たちから守っているようでした。

「ピンキーは帝王切開で赤ちゃんを産んだつもり?」とドクターに聞いたところ、
帝王切開で出産すると犬は子育てをしなくなるし、避妊手術で母性本能もなくなったはずとのこと。
でも、ぬいぐるみを守ろうと息子たちに噛み付き、絶対服従だった私にさえ
うなり声をあげるピンキーは確かに「母」でした。そんなピンキーから、「母」は
いかなる時でも全身全霊をかけて我が子を守る、ということを教わった気がします。
そして、そのことを伝え終わった今、ピンキーは元のピンキーに戻り、あの小さな
ぬいぐるみはおもちゃ箱でひっそり休んでいます。
418黒ムツさん:2011/02/08(火) 21:11:11 ID:N7FXiPKJ0
10歳を越えた老犬ポメラニアン。
この子を保健所に持ち込んだ飼い主は、上品な身なりをした中年の女性でしたる
「この子の最期を看取るのがいやだから」
そう言い残し、すがるような瞳で見上げるその子を置いて、足早に去って行きました。

「年をとって手がかかるから」と捨てられた老犬。
少し痴呆がかったその子は、時々、檻の中を徘徊しながら、白く濁った瞳をうるませ、
遠くを見つめては力なくうなだれるばかりでした。
419黒ムツさん:2011/02/09(水) 05:02:09 ID:fq91UeJ90
うちで飼っていた猫の「ママ」は、牛もようで、私に一番なついていた。
とってもかわいい子でした。
今から五年ほど前のことです。ママは、その年の冬に、四匹の赤ちゃんを出産しました。
白、茶トラ、牛もよう、グレーの、とってもかわいい子供でした。
そして、事件は二週間後に起こりました。
私が会社から帰って玄関の戸を開けると、真っ赤な血が線になって、ろうかまで続いていたのです。
びっくりして、母親に何があったのか聞いてみると、どうやら、ママが下半身だけ車にひかれたらしいのです。
でも、ママは、気力で家まではいずって帰り、まだ目が開いたばかりの子供たちにミルクをあげながら、
この世を去ってしまいました。
残された子供たちは、ママが天使になったことも知らずに、すやすや眠っていました。
私は涙が止まりませんでした。

天国のママへ。
私たちがミルクをあげたり、ママの代わりをいろいろしたから、みんな大きくなって巣立っていきましたよ。
安心してくださいね。
420黒ムツさん:2011/02/09(水) 06:36:32 ID:A4+P0/YlO
外に鼻水を垂らしている野良猫が座ってました。自称ドリトルの私は猫に処方せんを餌に混ぜて出してあげました。嬉しそうに食べる猫…食べ終わった後に(お大事に)と声をかけるとニャアと返事をしどこかに行ってしまいました。それ以来見かけません。
421黒ムツさん:2011/02/12(土) 21:39:49 ID:xRJbASD70
3年前、祖父が癌で入院していた時、子猫を飼う事にしました。
以前からずっと飼いたいと思っていたのですが、その時はまさに
引き寄せられたようにその猫と出会ったのです。
生後1ヶ月ほどの子猫は、祖父の病気の事で暗くなった我が家で元気に
飛び跳ね、不安を吹き飛ばしてくれました。
そんなある日、祖父が吐血したとの報せがありました。
もう命が長くない事を表していました。
422.:2011/02/12(土) 21:40:30 ID:xRJbASD70
 この頃から、家に来て間もないこの子猫と、祖父の容態が反比例して
いきました。
まるで、祖父の残りの灯火を子猫が引き継ぐように。
それから暫くして祖父は息を引き取りました。
その時家族で、子猫が戯れ、遊ぶ姿を見ながら
「おじいちゃんはちゃんと命の授受をしていったんだね」
と微笑み、悲しみはそれほど深くならずにすみました。
やはり、動物の感受性は鋭く、人間ほど汚れていないのに
気付かされます。人間の近くで何かを教えてくれるのですね。
423黒ムツさん:2011/02/13(日) 10:03:30 ID:kc38morG0
                    ヽ_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_ノ
       ハ,_,ハ    m       )                   (
  ?   ,:' ´∀';   ノ    r 、  ) うおぉー モフモフさせろー!! (
    l^ヽ'"'"~/^i'ツ'∧_∧ /    )                   (
  ヾ        'ミ,    )   __Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
  ミ  ´ ∀ `  と,   ヽ ==--- ̄ ̄
  ッ       _   "ミ__>  ====----
 (´彡,.     (,,_,ノ  _ヽ_)_)
     "'"'゙''""''''゙""´
424黒ムツさん:2011/02/14(月) 21:02:27 ID:VHtSl1140
ミーと名づけたメスの野良。俺が高校の時、子猫だったミーを酔ったオヤジが連れてきた(w
アメショーの雑種で人なつっこかった。社宅では飼えないから何度かよそにあげたりするも、
ことごとく帰ってくるので外飼いすることになる。冬場は家のストーブの前でウルトラマン
の飛ぶような姿で寝てて家族中で笑ってた。ミーは家の中を明るくしてくれた。
六年位して突然いなくなった。俺は下宿をしてて、最後の方はほとんど会えなかったのが残念。

このミーは八匹子を産んだか、可愛そうではあるが何匹かよそにあげた。
(野良犬にやられてしまったのも・・・。)
チビと名づけた猫はとても小柄で長生きできないかも、ということでうちで飼うことに。
ミーだけでなく、家族中で大事にして立派に育った。特に俺になついてくれて、
学校から帰るのをいつも待ってくれた。
大学の時、下宿のため家を離れた時もずっと俺を探してたそうで、それを聞いて涙が出た・・・。
ミーがいなくなって一年位して姿を消す・・・。ミーと同じく六年位いました。
425黒ムツさん:2011/02/18(金) 15:29:39 ID:7PHFY7a40
age
426黒ムツさん:2011/02/19(土) 22:49:37.49 ID:5MKedEbpO
野良猫を捕獲箱で捕獲しシャンプーしてあげようと、捕獲箱ごとバスタブに入れといた。子供と昼寝をし捕獲箱を見るとバスタブにタップリと水が…子供が自動給水ボタンを押したらしい笑
427本当にあった怖い名無し :2011/02/20(日) 18:05:40.08 ID:6b2pxD9N0
age
428黒ムツさん:2011/02/23(水) 22:44:52.90 ID:o03REP8X0
いつも学校へ行く時は、バス停まで見送りに来てくれた「たくわん」。

ある朝、たくわんは、頭を車の下につっこみ、顔を見せてくれませんでした。
でも私が「たくちゃん、行ってくるね」とあいさつすると、何度もしっぽを振って
応えてくれました。
つらい顔、見せたくなかったのかな?
それとも、私の泣き顔、見たくなかったのかな・・・・・。

その数時間後、たくわんは母に看取られ、短い生涯を閉じました
429黒ムツさん:2011/02/24(木) 07:59:33.46 ID:D5c85ET70
****
430黒ムツさん:2011/02/27(日) 06:52:23.18 ID:/3qcg0io0
つい最近の話何ですが母と凄い大喧嘩をしていて かなり怒鳴りあっていました・・
凄い険悪なムードで 今にも殴り合いが始まりそうな雰囲気でした。

僕がもう家を出て行く!と言って荷物をまとめているとそのとき飼っていた猫が
普段は絶対入ってこない僕の部屋に突然入ってきて僕の膝の上に乗ってきたのです!
普段は寝てるだけの猫で僕にも全然懐いてないのに乗ってくるなんて止めにきてくれた
のかとか思って思わず泣いちゃいました。

やっぱり猫にもそういう事を感じる能力があるのかなと思った瞬間でした。
431.:2011/03/06(日) 08:00:56.99 ID:Z305uvdv0
「今度長男の家に入ることになりました。だからこの犬とは別れなきゃならんのです」
と辛そうに動物病院にやって来たのは、8才の柴犬と暮らす85才のおじいちゃん。
高齢のため、一人暮らしはもう限界に来ていると言う。ところが孫がひどいアレルギー症状
を持っているので、嫁が゜犬は連れて来ないでくれ」の一点張りなのだ。

無理に一人暮らしを続ければ、逆に家族に迷惑をかけてしまう。だが犬を置き去りにすれば
ノラになってどんな辛い目に遭うかわからない。
かと言って、老犬だけに貰い手もそうは見つからないだろう。犬の為にも安楽死が一番いいと
決心して病院に来た。
432.:2011/03/06(日) 08:02:30.97 ID:Z305uvdv0
ところがいよいよ最期と言うそのとき、おじいちゃんがひたと抱きしめて犬に礼を言った
瞬間に、低くひと鳴きしたままその犬はおじいちゃんの腕に頭を乗せて目を閉じた。
次には体の力が抜けたようにくずおれ、もう息は絶えていた。
診察室は不思議な静けさに満ち、誰もいったい何事が起きたのかしばらく見当がつかない
ままだった。

結局、動物医の手を借りるまでもなく、犬が別れを悼んで自ら死を選んだのだとしか考え
られない出来事なのだった。

飼い主の葬式の前日に死んでしまった犬の話は珍しくないし、家族の中でも特になついていた
世帯主が地方に単身赴任してしまい、ショックでアレルギー性のぜんそくになってしまった犬なども
いるという。その世帯主が帰国している時は全く症状が出ないので心因性のものだろうという。
433七十:2011/03/06(日) 17:05:16.44 ID:nmVDAwsY0
はいはい。友達、家族、親友そんな主旨の話題は大好き板でやれよ愛誤
434黒ムツさん:2011/03/06(日) 21:33:33.27 ID:QRbeeAwZO
埠頭駅定食の効果を調べるため毎日子猫に餌をあげてました。良く足元に纏わり付いてきた汚物(名前)このごますり行為が悲劇を招いたのです
435黒ムツさん:2011/03/06(日) 21:39:20.03 ID:QRbeeAwZO
朝5時、私はゴルフに行く前にドライバーで素振りをしていました。そこに汚物が足に纏わり付いてきたのです。パキャという音とともに汚物は空に回転しなが舞って逝きました。私は黙祷の意味を込めて[ファー]と大声で叫びました
436黒ムツさん:2011/03/07(月) 10:26:50.15 ID:EMmayo1SO
自分で柵ずらしておきながら「こっちに入ってきちゃ駄目!」とか、人間のお菓子・ご飯普通に与えておきながら他人には「虫歯になるでしょ!太るでしょ!」とかやってる馬鹿家族のせいで、実家で飼ってる犬は家族に馬鹿扱いされ歯をほとんど抜いてしまった。
馬鹿はお前らだろうが。犬を叱る原因を自分で作っておきながら叱るってなんなの?犬じゃなくてお前らが反省しろ、二度と動物飼うなくそ家族。
437黒ムツさん:2011/03/07(月) 17:35:28.96 ID:hhzxArbE0
上尾
438.:2011/03/16(水) 09:10:09.10 ID:JP/az0jD0
犬や猫を飼うとしたら
ペットショップへ行きますか?
それとも保健所へ行きますか?

年間  犬は十万匹以上 猫は二十万匹以上殺されています
保健所に持ち込まれる犬猫を分別すると
野良猫・野良犬が約二割で
飼い猫・飼い犬が約八割です

殺処分とは炭酸ガス(二酸化炭素)を用いたガス室で窒息死させることです
殺処分でかかる時間は様々で
子犬・子猫の場合は  三十分以上苦しみ続けて死ぬこともざらです
439.:2011/03/16(水) 09:12:09.34 ID:JP/az0jD0
バッグも犬も服も猫も
ブランド品じゃなければ嫌なのでしょうか?
写真の子達の様に、綺麗で可愛ければ保健所で貰われて
殺されずにすんだのでしょうか?

地域にもよりますが数の多い猫は毎日、
犬は週数度に分けて殺されています

以上を踏まえこの事実だけは覚えておいて欲しいのです

毎年、四十万以上の命が人の手で絶たれています
・・・つまり・・・

十年で四百万匹以上殺されているのです
440.:2011/03/16(水) 09:12:43.64 ID:JP/az0jD0
殺されているのは犬や猫だけではありません。
ペットショップで小さい時に売れなかったうさぎや鳥や他の命も同じです。

化粧品を作るための動物実験も科学のための動物実験もすべて命です。
ウサギの目に化粧品をたらしてぐちゃぐちゃになるまで実験して殺す。実験のために
繁殖させられ生まれさせられ殺されるねずみの命。
これが現実です。

ゴキブリや蚊やねずみも同じ命です。生まれてくる種をどの命も選べません。
殺虫剤のコマーシャルを何事もないように流して殺すために販売する。
それが人間の文明であり人間の生き方です。
441.:2011/03/16(水) 09:16:01.05 ID:JP/az0jD0
教育とは
自分の持っている【知識・考え】を次の世代に託すことの様に思います
それが文化の継承や国の発展につながっている気がするんです

この事実を多くの人が知ることで
・・・少しだけでもなにかが変わるかも知れない・・・
そう思って記事にしました

断りのコメントも傑作もトラックバックもいらないので
少しでも同調してもらえたならば【転載】して、色々な人へ知らせてください
よろしくお願いします<(_ _)>
442黒ムツさん:2011/03/16(水) 09:43:22.89 ID:z+C0d7CYO
ペットショップに決まってんだろが!屑が、金ないから保険所でもらうんだろうが病院行く金ない飼い主に飼われるならしんだほうがましw
443.:2011/03/17(木) 21:23:22.91 ID:mk8bZ2So0
華ちゃん、今どうしてますか。
我が子同然だった華ちゃん。私をとっても楽しませ、なごませてくれたあなた。
私たち家族にとってかけがえのない存在でした。
そのあなたが、十六歳でガンに冒され、逝ってしまうなんて。
亡くなる前日、目が見えなくなっているのにヨロヨロ歩き、私のエプロンの
ポケットに顔を突っ込んで、まるでお別れを言うように.・・・・・・・。
私は本当にうれしかったよ。ありがとう、華ちゃん。
今は天国で遊んでいるかな!会いたいなあ。
444白ムツさん:2011/03/17(木) 23:54:07.31 ID:/vOChNnmI
>>442

屑は君。

保健所で迎えて何が悪い。

保健所から引き取るからと言って皆貧乏な訳ないよね?
考えようね。

しんだほうがマシな訳もない。

445黒ムツさん:2011/03/18(金) 07:13:17.32 ID:jYUVbVng0
1
446黒ムツさん:2011/03/20(日) 06:58:57.24 ID:LRFAtWQs0
実家にいた頃飼ってた犬。家族はゴタゴタしてたけど、みんな
この犬のことだけは大好きで、私にとっては家庭内での唯一の
安らぎでした。でも今から思えば、自分の気が向いた時だけかまい、
面倒みるのは母任せ。心臓病で逝った時は、うちにもらわれてきて
幸せだったのか、もっとかわいがりようがあったんじゃないかと
悔いました。たくさん慰めてもらったのに、飼い主の資格なくて
ごめんなさい。
447黒ムツさん:2011/03/20(日) 09:05:58.89 ID:IpojVhzZ0
上大岡
448.:2011/03/21(月) 09:27:22.51 ID:lKkDr95Z0
父が病気をして、六人家族がバラバラになりそうだったとき。
にゃあ子は来たね。
二月の寒い日。
ふるえながら。

あれから、八年半。
にゃあ子のかわいらしさに助けられ、なんとか家族仲良く暮らしてこられました。
私も妹も結婚して子宝に恵まれ、家族は、十人に増えました。

家族全員が家にそろって集まった夜。
とつぜんの別れ。
だから、外に出ちゃだめって、あれほど言ったのに・・・・・。

みんなの幸せを見届けたかのように逝ってしまった、にゃあ子。
楽しかった思い出を、ほんとうにありがとう。
449黒ムツさん:2011/03/22(火) 03:35:12.02 ID:UgLW/9040
子猫をもらってくれた一人暮らしの女性。
はじめ、なついてくれなくて苦労していたが、彼女が病気で倒れてしまったとき、
猫の存在がすごく励みになったと喜んでくれました。
450黒ムツさん:2011/03/22(火) 06:08:28.72 ID:6LtX1UEZO
ゴミ屑がw金あるならペットショップで買うって、野良猫みたいな汚い物金あるやつが飼うわけねーだろwニートにはわかりませんかw
451.:2011/03/22(火) 19:02:05.58 ID:T3bZpJFw0
我が家では母親が動物アレルギーで飼えなかったから
隣のうちの老夫婦が飼ってた柴犬を自分の犬みたく可愛がってた。
毎朝学校行く前になでなで。学校から戻ってすぐ散歩に連れ出して、
日が暮れるまでずっと一緒。夜も垣根越しにおやすみ言ってから寝てた。

その家の老夫婦が相次いで亡くなったあと、犬は見知らぬ人に引き取られていった。
一番の友達だったかけがえのないものを失って、しばらく立ち直れなかった。
いまでも柴犬を見ると、どこかあの犬と似ている気がして切ない気持ちになる。
452黒ムツさん:2011/03/25(金) 04:58:12.23 ID:xs5SbJ9V0
子どもの頃
幼稚園を送り迎えしてくれる猫がいた。
2キロくらいの道のりを…
幼稚園の近くの、どっかの家の庭の茂みまでついて来てくれて、
幼稚園が終わって、帰る私の姿を見つけると
その茂みからぱっと出て来て一緒に帰宅。

ある夜中、猫が枕元にずっと座って、寝ている
私の顔を見下ろしていた日があったらしい。
(母親が見ていた)
その次の日から、猫は行方知れずになってしまった。

今思うと不思議なやつだったなぁ〜
453黒ムツさん:2011/03/25(金) 17:00:36.53 ID:FghgVlGsO
今朝
ペットの鳥が死にました。
8年生きました。
涙止まりません。

大好き、ありがとう。
元気でね。
454七つの海の名無しさん :2011/03/26(土) 01:20:03.12 ID:bVcx52s00
ペットを避難所に連れて来て迷惑がられている困った人たち
http://www.asahi.com/national/update/0325/TKY201103250274_01.html
455黒ムツさん:2011/03/27(日) 06:15:41.49 ID:SUOceOtJ0
ばあちゃんが可愛がってた三毛猫のモヨが死んだとき、荼毘にふしてやったんだけど
骨をかき集めて「私が死んだら一緒にしておくれ〜」っておいおい泣くんで
じいちゃんの仏壇にその骨ずっと置いてあった。

ばあちゃんがその後死んだときにどうする?て話になったんだけど、
動物と一緒に骨壷に収めるなんてとんでもない!って親戚に大反対されて
しかたなくやめた。でも納骨の前夜におやじがこっそりモヨの骨を混ぜてた。
モヨはばあちゃんに抱っこされて、我が家の墓で一緒に眠ってる。
456黒ムツさん:2011/03/30(水) 13:22:52.37 ID:+PaiF+Oj0
上飯田
457黒ムツさん:2011/03/30(水) 13:24:38.98 ID:UIiVPR7Q0
中国メディア 「大地震は石原都知事らの地下核実験が原因、原発事故は、それを隠蔽するための自作自演だ」
http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1301369413/
458黒ムツさん:2011/04/03(日) 09:46:07.66 ID:qgr1P53y0
>>457
猫吉らの妄想みたいだね。本気で言ってるのかな。
459黒ムツさん:2011/04/05(火) 20:50:18.29 ID:FGYFh6Xv0
         | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
         | なかよく...   |    ф          チョー
         |  またーり!|   ゛   ф   ∧ ∧___
   ∧ ∧  |______|        ゛ /(゜Д゜*) /\
   (*゜ー゜)      ||            /| ̄∪∪ ̄|\/
    /  .|       ||              |____|/
 〜(__ノ       ||      ^^^        (/∪,,, ,,
            ^^^^        ^^  ^^^
460黒ムツさん:2011/04/08(金) 22:47:27.29 ID:Y3csL/MOO
ポケモンを洗脳しコキ使っておいて「親友だ」「相棒だ」
とのたまうサトシ
461黒ムツさん:2011/04/10(日) 07:29:24.56 ID:keXf5Uyf0
実家で飼っていた愛犬の話です。
小学生の頃から我が家の家族の一員となった愛犬は、 私の家族であり、友達であり、
とてもとても大切な存在でした。 学校でイジメにあって帰ってくると 涙をペロペロなめて
なぐさめてくれたり、 私の気持ちがわかっているように いつもよりそってくれていました。

私が自分の夢を叶えるため、東京に旅立ってから 愛犬と会えない年月が過ぎました。
その間にすっかり老衰してしまった愛犬。 手足はむくみ、目はみえてないようでした。
祖父の葬儀で久々に実家に私が帰ると、 愛犬は喜び、本当にうれしそう。
再会からつかのま、祖父の葬儀に出席しているうちに 愛犬はあの夜に旅立ちました。
家族は「きっとおじいちゃんが連れていったんだね」と。最後にあえてよかった、
そう思います。

今でも夢にとぎどき、愛犬がでてきます。
私が今世を終えたとき、再会できると信じています
462(-_-)さん :2011/04/10(日) 14:29:56.88 ID:rBLZffzA0
犬猫は大っ嫌いですけど我が家のミドリガメさんは大好きです、長生きしてください
犬猫死滅しろ
463黒ムツさん:2011/04/12(火) 06:54:29.59 ID:dFUCe1IR0
うちには14年半もの間一緒に暮らしてきた
柴犬がいた。生後3年でジステンバーとフェラリアに
かかって生死の境をさまよったんだけど、
家族全員で助けたよ。
その後死ぬまで、後ろ足のバネが効かなくなって
鼻が乾いたまんまだったよ。
アイツが家族の中心だったよ。
亡くなってもう13年にもなるけど今でも
写真に話し掛けてるよ。(泣
464非通知さん :2011/04/12(火) 22:03:01.08 ID:XuvzC0aS0
3.11の地震後、別の家に一旦避難しようってことで
(俺の家は震度3でもすげー揺れるから危ない)
叔母の家に行く事になったんだけど、叔母の家には
猫アレルギーの子が居るから、猫は仕方なく置いていく事に。
その話を聞いた姉ちゃんが、鞄の中に入れた猫を持ったまま
「でぶちゃん置いていくの?」と、しょんぼりした顔で言う。
それを聞いた叔母が
「あんた、妹も弟も居るのに最優先は猫って
どういう事なの?家族優先しろ、猫は一番最後」
と怒られて姉号泣。離れたくない、家に残ると駄々こねてた。
昔から猫大好きな姉だと知ってたけど、
まさか猫を家に置いていくだけで号泣するとは思わなかった。
来年で20になるのに…。
強制的に叔母の家に連れて行かれた姉が
「猫も家族なのに」とぼやいてたのが印象的だったな。
465黒ムツさん:2011/04/13(水) 12:39:29.52 ID:eLay926XO
「ペットと人間なら人間を助ける」と言っているくせに
普段寄付もせず救いの金を飼育に回してる奴
まだ「ペットは家族だから」と他人を蹴落とす奴の方が筋が通ってる
466.:2011/04/14(木) 00:56:44.05 ID:Yk2HEYI20
小学生の頃、親戚の家に遊びに行ったら痩せてガリガリの子猫が庭にいた。
両親にせがんで家に連れて帰った。思い切り可愛がった。
猫は太って元気になり、小学生の私を途中まで迎えに来てくれるようになった。
いつも一緒に帰っていたけれど、六年生の林間学校に泊りがけで行っているときに
車に轢かれて死んでしまった。もう、猫は飼わないと思った。

年月が過ぎ、私は就職してバス通勤をするようになった。
仕事がうまくいかず、やめようかどうしようか迷っていた。バスを降りると
いつも我慢していた仕事の悩みが噴出して泣きながら暗い夜道を歩いていた。

そんなある日、バスをおりて歩いていると、少し先に白い猫がいた。
その猫は振り返りながら距離をとりながら私の前を歩く。坂を上がり、いくつもの
曲がり道を曲がって行く。私の家に向かって。家の前に出る最後の曲がり角を曲がると
その猫の姿はなかった。数日そうやって猫に先導されるように家に帰る毎日が過ぎた。
467.:2011/04/14(木) 00:58:23.26 ID:Yk2HEYI20
ある日、いつものように待っていてくれる猫を見て気が付いた。
しっぽをぱたん、ぱたんとゆっくり上げて下ろす仕草。
小学生の時に飼っていた猫と同じ。思わず猫の名を呼んだ。
振り返った猫は一声鳴いて、また家に向かって歩いた。

涙が出てしかたがなかった。心配して出てきてくれたんだね、ありがとう、ごめんね。
大丈夫だから、もう、安心しているべき所に帰ってね……。
後ろ姿に向かってつぶやいた。最後の曲がり角を曲がる前に猫は振り返った。
近づいて撫でたかったけど、近寄ったら消えてしまいそうで、もう一度つぶやいた。
ありがとうね、大丈夫だからね。 そして、猫は曲がり角をまがった。

なぜかふと、後ろが気になって振り返ると白い小さな塊がふっと消えて行く所だった。
そこは林間学校に行って帰らない私を待ち続けて猫が車に轢かれた場所だった。
468黒ムツさん:2011/04/17(日) 08:57:03.43 ID:R1/YzSQG0
大学時代、合宿から帰ったら柴犬のぱぴーがいない。
親に聞くと、(その頃父の転勤が決まっていて、引っ越すことが決まっていたのですが、
引越し先は集合住宅なのでイヌが飼えないので)知人にひきとってもらったと言う。
何で私の留守に連れてくのよおおと激しく泣いた。

数年後、両親から実はあの時、ぱぴーを保健所に連れて行くつもりだった
が、保健所の前でイヌ好きの人に会って、事情を聞かれて話すと、まったく見知らぬその人
がひきとってくれるという話になったそうだ。
それを聞いてまた号泣した。

ぱぴーはその後幸せに暮らせたかな・・。

今、ウチの両親はマルチーズのマルというバカイヌを飼ってる。
もう年とってるけど、バカイヌはバカイヌでかわいいらしく
今度こそ看取ってやらないと・・と言ってます。
469.:2011/04/18(月) 02:43:36.60 ID:UY+sOkes0
近所にやたらケンカが強い野良ぬこがいた。
誰にも媚びることは無いやつで人間が不用意に手を出せば、必ず敵意を剥き出しにし
その手を鋭いツメで切り裂く。
いつしか奴は近所のあいだで「ボス」と呼ばれていた。

小学生の頃いじめられっ子だった俺はある日公園のベンチでひとり泣いていた。
すると左の腰あたりに何か暖かくてフカフカした感触があった。
びっくりして、左を見たらボスが俺にすり寄っていたんだ。
誰にも気を許したことの無いボスが自分からすり寄ってくるなんて・・・。
470.:2011/04/18(月) 02:44:08.08 ID:UY+sOkes0
「今日また学校でいじめられたんだ・・・」と俺はなぜかボスに語りかけてた。
ほんの少しの間ボスは俺の顔をただ黙って見るだけだったが、その目は俺に何かを語っていたような気がする。
「うん、そうだね。俺もボスみたいに強くなるよ。もう泣かない」
と、俺は涙をぬぐってボスに言った。
それは不思議な体験だった。

ボスが俺に寄ってきたのは後にも先にもあれだけだった。しかし
俺は幼いながらにボスから勇気をわけてもらったんだ、と誇りに思った。
471黒ムツさん:2011/04/18(月) 02:51:13.41 ID:585f2XWIO
猫はいいよな
働かず一日中寝ていて腹が減ったら人間が餌くれて

だけど…人間が居なくなれば共食いをする
472.:2011/04/19(火) 02:26:28.21 ID:caQWx7Cl0
猫は一宿一飯の恩を忘れないって本当でした。
四年ほど前、実家でばらやんという名前のオスの外猫に餌ずけをしていました。
野良ですが、昔、人に飼われていたのか大きな体にぼろぼろの赤い首輪を付け
ていました。当時実家では凶暴で友達のいない家猫を飼っていましたが、ばらやん
だけは特別で家猫にとって唯一の友達でした。
二年間毎日ご飯をあげていましが、ばらやんはある日突然姿を消しました。
「そのうちまた来るよ」なんて言って家族で待っていましたが すごい食欲の猫なのに
二度と現れませんでした。
473.:2011/04/19(火) 02:27:05.65 ID:caQWx7Cl0
数週間たって、私が寝ていると「あおーんあおーん」とばらやんの鳴き声が聞こえました。
ああ、ばらやん ごはんを食べにきてくれたんだと思いましたが、真夜中でそれも、私が
いたのは実家ではなく東京のひとり暮らしのマンションでした。
その時なぜかばらやんがお別れにきたんだとはっきり感じました。
もし私が彼だったら最後に会いたいのはかわいがってくれて赤い首輪をつけてくれた、
はぐれてしまった最初の飼い主さんなのに‥。
距離を越えてわざわざお別れにきてくれるなんて、本当に猫って一宿一飯の恩を忘れ
ないんだと思いました。
ばらやんの事が大好きでした。今も忘れられません。
474黒ムツさん:2011/04/20(水) 21:51:40.48 ID:aORvv87v0
家の猫は野良で小さい時に家の近くをうろうろしていて
二人居た兄弟も事故などでいなくなったある日
死に掛けの状態で家の玄関に倒れてた。
驚いてすぐに家の中に入れて布団に寝かせたら
3日間寝たきりだったけど、その後は元気に近所では美人猫と呼ばれてます。
しかし近所でたまたま家にだけ猫がいなくてしかも猫を飼いたいと思っていたところにくるなんて
猫も家を選ぶのだといつも言ってます
475.:2011/04/21(木) 20:54:33.96 ID:r8MLm5p50
うちはパピーワーカーを1度だけやったことがあります。
みんなでめちゃくちゃ可愛がって1年後に盲導犬として
訓練されるために引き取られていきました。
別れが辛くてみんなで泣きましたが最初からの約束だったので・・・

その後もその犬のことが忘れられずずっと家族で
思いつづけていたところ7年後に盲導犬を引退したことが
わかり無理を言って我が家に引き取らせていただきました。
すっかり衰えてもう元気もありませんでしたが、亡くなるまでの
半年間をこの犬と一緒に過ごせたことはとても幸せでした。
476.:2011/04/21(木) 20:55:12.54 ID:r8MLm5p50
その後盲導犬として過ごした頃の飼い主のかたが、わざわざ
訪ねてきてくださいました。
そのかたもこの犬のことが忘れられなかったと。

たった1匹の犬から計り知れないほどのいろいろなことを学びました。
家族で心から感謝しています。
477黒ムツさん:2011/04/24(日) 09:35:38.01 ID:gsYDGjp60
今から10年前の話。
当時わしは高校3年生。
実家の隣の空き地で、子猫を連れた親猫を見かけた。
子猫は3匹いたけど、1匹が死んでいるみたいだった。
近寄ってみると、生きている2匹が必死に、その死んだ1匹を舐めていた。
母猫はじっとそれを見ていた。

わしもしばらく見ていたけど、なんだかいたたまれなくなった。
母猫に、
「この子、埋めちゃってもいい?」
って聞いたら、母猫が
「にゃーん」
って返事した。
478.:2011/04/24(日) 09:36:13.42 ID:gsYDGjp60
子猫をどかせて、空き地に穴を掘って、その子を産めてやった。
花も何も添えなかった。周りはススキだらけだった。

・・・それから数年経ったとき、あの時生きていた2匹が、大人猫になってその空き地に来た。
大きくなってた。模様はそのままだった。

埋められた兄弟の近くと思われる場所で、2匹そろって昼寝を始めた。
それから2,3年ほど、彼らはたまにやってきては、必ず同じ場所で昼寝してた。
479黒ムツさん:2011/04/24(日) 10:53:42.95 ID:lEQ2gR3eO
人間から猫達に素敵な贈り物
http://www.youtube.com/watch?v=YsJT88jX2SA
2月じゃなくて3月の間違いだろうな
http://www.youtube.com/watch?v=ZpIEffFcMKM
480黒ムツさん:2011/04/24(日) 11:00:15.34 ID:lEQ2gR3eO
>>479
あの時は水道水も放射能でかなり汚染された
水たまりの水を飲む猫達も放射能を味わった事だろう
雨に濡れた猫は毛繕いで全身を舐め舐め
481黒ムツさん:2011/04/24(日) 15:29:42.44 ID:M6hknbpc0
私が会った伊香保温泉終点そばに住むおばさんのやさしい笑顔も忘れられません。
三十匹以上の猫を保護しており、
「その子はかわいそうにおっぱいを飲んでいる時捨てられたから、誰の手でもチュッチュッ
吸っちゃうの。よごしてごめんね」
と言っていました。
どういたしまして、全然かまいませんよ。
482黒ムツさん:2011/04/24(日) 23:47:24.37 ID:ky6wXlmaO
人間と猫をつなぐもの=えさ
483黒ムツさん:2011/04/27(水) 12:13:48.10 ID:gmYPYtli0
love age
484黒ムツさん:2011/04/30(土) 09:07:56.73 ID:+trBH3J20
猫ってトイレとかその他のしつけって出来るんだから、
芸も仕込めば出来る脳みそはありそうなんだが。
やっぱ性格ですかね?
485黒ムツさん:2011/05/01(日) 15:25:41.11 ID:DzVrqYhO0
>>484
やっぱ犬と違って飼い主との関係が
主従じゃないしね。
逆に飼い主が従で猫が主だったりもするし。
486黒ムツさん:2011/05/05(木) 22:24:26.76 ID:KvFjdSDj0
なあなあ、
あらためて聞くけど、
ねこってそんなに人間(飼い主でも可)のことを考えて、いうこと聞くのか?

本来もっと気まぐれかつ自分勝手じゃないか?

飼いねこは「この人は自分の飼い主だ」という意識ってあるのかな。
487黒ムツさん:2011/05/06(金) 22:32:18.49 ID:9krD1xwO0
>>486
猫はおおむね飼い主のことを親だと思っている。
まどちらかというと人間のことを考えて行動しているのではなく
自分がして欲しいことをしてもらうために人間の動向を伺っているわけだが。
488黒ムツさん:2011/05/07(土) 15:17:58.38 ID:+iNKmrUc0
>>486
飼ってみればわかるさ。
確かに気まぐれだが、よく言われる勝手な気まぐれとはちと違う。
それに人間と同じようにそれぞれ個性があるから
人くくりにはいえない。

うちのはすごく寂しがりやで、少しでもいなくなると
「アオ〜ン」と凄く寂しそうな声を出して、俺のこと探し回ってくれるらしい。
うれしいんだが、万が一俺が不慮の事故かなんかでいなったりしたら
この子どうなっちゃうんだろうと、
明日またかわいいねこの為に頑張ろうという気力が湧いてくるのさ
489黒ムツさん:2011/05/07(土) 18:17:08.34 ID:cWVTI9gd0
>>486
必然性を感じればちゃんと言うことも聞く。
意味も無い芸などには従わないけど。
もちろん本物のアホぬこもいる。

飼い主と言っても一方的に依存しているわけでもないし、
どうしても気に入らなければ家出もする。

ま、ぬこにも大きく個体差があるってこった。
490黒ムツさん:2011/05/10(火) 01:17:15.49 ID:U7Kci/Qh0
主人が喉頭癌で生死をさまよった時、家で飼っていた御猫様3匹が、
ばたばたっと死んでしまった。
主人は助かったので、昔から、猫は主人の危機の時に身代わりに
なってくれる、とか、不幸をしょって行ってくれる、と言い伝えが
あるので、「それで死んだのかナァ」と半信半疑で思っていた。
後でたまたま、見ず知らずの人や、そんなことに関心のなさそうな
動物嫌いの知人なんかに、話のついでに話したら、
「それは間違いなく身代わりよ。だからご主人が助かったのよ!」
と強く言われて、やっぱり…と心から感謝した。
昔からの言い伝えは、長い経験上ものが多いからむげには出来ないな。
猫たちは飼い主の危機とか感じるのかも知れないね。
だから、命をくれるんだね。
御猫様、ありがとう。私は今、とても幸せです。
491黒ムツさん:2011/05/16(月) 03:29:51.27 ID:Iabtmeww0
902 名前: 名無しさんにズームイン! [sage] 投稿日: 2011/05/16(月) 01:18:53.17 ID:A+y8Md7I
動物は津波が来ることが分かるらしいな

飼い犬に引っ張られて高台に居て
津波に流されずに助かったお婆ちゃんが居たな
492黒ムツさん:2011/05/20(金) 03:13:24.70 ID:6eEMlV4C0
うちの黒子、私がどんなに抱きしめまくっても弄りまくっても
シャー!なんていうの聴いたことない。(母や父には言ってるらしいんだが)
そのかわり、いい加減離して欲しいってときには
すごく悲しそうな寂しそうな声で「ナァーーーー・・・」って鳴く。
そんで私も「はいはい、自由にしたいのね」って下に下ろすんだけど、
その「ナァーー・・」の声がか弱すぎてほんとに驚く。
ま、下ろした途端に運動会おっ始めるんだが。

うちの仔は実は捨て子でした。
そんで今思い立ったんだけど、もしかして捨てられる前に虐待でもされていたのかも、、、
見つけてくれた人の話だと、箱じゃなくて袋に詰められて捨てられてたらしい。
それで「かなわない相手には抵抗しない」って考えでもあるんだったりして・・・。

あの切ない泣き声はそうだったのか?!Σ(゚д゚lll)
いや、可愛がってるよ、物凄く可愛がってるんだよぬこタン・・・orz
493黒ムツさん:2011/05/21(土) 04:03:24.84 ID:xY0or5iD0
昔飼ってた猫は、嬉しいときに「シャアーーー」っていったよ。
ご飯タイムには人間の先頭に立って、シャアーっていいながら
ご飯場まで誘導してくれた。
494黒ムツさん:2011/05/21(土) 14:09:11.42 ID:ze90k9CUO
ペットてのは可愛いとか好きだとか思われてるから飼われるんだよな?
でもな、家族ってのは可愛いと思わなくっても、嫌いになっても家族なんだよ
俺は子猫を可愛いとか言って飼う人間なんか軽蔑するね
逆に言えば気に入らなくなれば捨てるって話じゃないか
495 忍法帖【Lv=22,xxxPT】 :2011/05/21(土) 14:46:01.65 ID:eRev3E7d0
ただの同居者を家族と呼ばないように、ペットを家族と呼ぶわけがない。
頭がおかしい。
子犬や子猫を家族と呼んでるバカは、家族を金で買ってくるんかい?
496黒ムツさん:2011/06/06(月) 15:10:26.84 ID:4u8zGdLy0
そうなんだよね。ただの同居人と家族を勘違いしてる。
そのうち犬に財産を相続させたいとか言う馬鹿が出そうだが。
497黒ムツさん:2011/06/09(木) 20:21:55.15 ID:aYxlWtLi0
ねこに輪ゴムぶつけてやつあたりとかしたなぁ、「どうして
こんなことすんの?」て顔すんのが、
たまらなくぞくぞくしたよ。でも
いまになってみると、悪いことしたな。本当に
すまんでした。反省しています。鯛焼
きごはん
498黒ムツさん:2011/06/10(金) 20:20:31.78 ID:Qj2g4m/y0
上げ
499黒ムツさん:2011/06/19(日) 10:41:41.36 ID:Pm9JvhKs0
猫は、お土産を持ってきてくれます。
ご主人さまにどうぞっていうか、見て見てこんなの捕ったよっていうか。

すずめや、トカゲ、せみ(これは直ぐ分かる、へんな距離感でジージー泣いて来るから)
ぐらいであれば、おーいい子、いい子で済むのだけど、、、、
繁華街へ引っ越した時は、困った。
ちょうど今頃の温かい時期になると、袋に入った「ジャムパン」「あんぱん」をくわえて来てくれる。
得意げな顔をして、わたしの前におくのだ。しかも、ジャムパンはわたしの大好物。
近所の事務所のおねえさんのお昼ご飯に違いない。
袋に入ってるから、汚れてない食べられる。
500黒ムツさん:2011/06/19(日) 21:04:40.42 ID:bvDY780v0
よーし、それじゃ秘密にしてた話を聞かせちゃる。
まだ血気盛んな若造だった頃、大盤振る舞いで豪快なオナニーを一晩中するためだけに1人でラブホに泊まろうとしたことがある。
友人から「料金が高いだけあって凄い部屋だった」と聞いていた水を売りにした某ホテルだ。
部屋に入るなり服を脱ぎ捨て、シャワーを浴びながら手始めのオナニーを済ませた。
ベッドに戻ってひとまずテレビをつけたんだが
世の中の全ての生物に嘲笑されているような何とも言えない虚脱感が襲ってきた。
今すぐここを出ないと俺の人生は終わるような感じがして即逃げ出したよ。

滞在時間は20分程だったが、あのまま居たら自ら命を絶っていたかもしれなかったね。


501黒ムツさん:2011/06/19(日) 23:27:31.80 ID:ecuCdTVyO
猫は侵略的外来種です、管理は最大限厳しくして下さいね。「ペット」だけが生物ではありません。スズメやトカゲ、セミは生態系の中では重要な存在です。猫なんぞを見てるよりセミの羽化を見る方が感動的で楽しいですね。
502黒ムツさん:2011/06/23(木) 22:28:54.79 ID:ZKCfkaSl0
今日帰宅途中
何処かの馬鹿が置いてった餌を貪り食ってるクソ猫が居たんで
追っ払ってションベンかけてやったらションベンまみれの餌喰ってやんのw
塩味きいてて美味しかったのかなwwwwwwww
503黒ムツさん:2011/06/26(日) 05:44:40.08 ID:L01crLwc0
母を亡くしたばかりで、悲しみにくれているとき、捨て猫の彼と出会いました。
一目見たとたん、心が通じ合い、私は彼を家へ連れて帰り、リュウと名づけました。
リュウは、母を亡くした悲しみを癒すためにやって来た神様の使いだと思いました。
実際リュウは十一年もの間、私の心を癒し、なごませ、幸せにしてくれました。

肺ガンで死ぬ一週間ほど前、リュウと固い約束を交わしました。
「私がこの世を去るとき、迎えに来てよ」と。

最愛のリュウ。
賢くて人間の言葉がわかったリュウ。
愛くるしかったリュウ。
お迎えの日には、リュウの大好きな甘エビをどっさり用意して、私はひとり、
リュウが来るのを、わくわくしながら待っていようと思います。
504黒ムツさん:2011/06/26(日) 11:40:16.60 ID:0DAXVZnM0
小学校の低学年の時、親の許しも出てないのに強引に貰って来たのが
白猫のチロです(安直な名前だ)。
澄んだブルーの目の、その辺のコにしては毛のフカフカした非常に美しい猫でした。
普段は素っ気無いけど寝る時はいつも、ボヨボヨして暖かい私の側にいました(当方デブ)。

会えなくなって、もうすぐ十年が経ちます。
親元を離れて通っていた大学を辞めてもなお実家に戻らなかった理由の一つは、
既にお婆ちゃん猫だった彼女の死に直面するのが恐ろしかった、ということでした。
ある日母から「チロちゃんがね、死んだんよ…」という電話を受け、
私は正直、「ああ良かった…!」と思いました。
“死”というものが、年若い私にはまだ理解し難く、受け入れられないものでしたから。

そして、祖父や祖母を見送るという経験をしてきた今、思います。
何故人生の大半を共に過ごしてきた彼女の最後に一緒にいてあげられなかったのかと。

きっと私が死んであの世に行っても、道先案内人(?)は待ってないだろうなあ……
505黒ムツさん:2011/06/28(火) 01:07:46.80 ID:THSNYV2X0
私は、動物が大の苦手だったのに、偶然にも『源三』という♂ネコと出会い、人生が
変わってしまいました。それからは「動物大好き!」状態です(笑)
その源三のお陰で、♀ネコの『すず』と出会いました。 すずは、私を好いていてくれた
らしく、私がいたお風呂場でも、トイレでも、いつもドアの前で待っていました。
でも、やがてすずも天使になってしまいました。
命日に、すずが好きだったレバーをお供えして、「すず、喜んでくれてる〜?」と聞い
たら・・・ “チリンチリン”と、聞き慣れた首輪の鈴の音が・・。
「『すず』は、いつもそばにいてくれてるんだね」と家族で語り合いました。
源三も、すずも、ずっと大切な家族の一員です。
506黒ムツさん:2011/07/02(土) 07:07:07.35 ID:UpMt51gDO
逆に言えば、友達・家族をペットと呼んでるのか?w
そんなわけ無い!
507.:2011/07/03(日) 07:46:49.22 ID:8asGpL+R0
「猫を飼いたい」とダダをこねて七年前、白猫が我が家の一員になった。
猫は愛想が悪く無愛想というイメージがあるが、そうではない。犬と同じように
ちゃんと自分の主人を見究めて、服従の姿勢をとるのだ。もちろん、相手は父である。
父に甘えて、ご馳走をもらうのが私より上手であった。

そんな奴も、家の中でだらしなく、手のかかる存在が私だということに気づいたらしい。
さっそく、私の面倒をせっせと見始めた。
朝、母に連れられ私の部屋に来る。寝起きの悪い私を母が見放しても、奴はあきらめず、
瞼をなめるという強行突破に出る。身支度の間は、私がごはんを食べれごはん、トイレに
行けば奴も用をたしている。おまけに玄関まで一緒に出て行こうとし、私の手を焼かせる
のだ。
508.:2011/07/03(日) 07:47:40.93 ID:8asGpL+R0
そんな、ある日母が言った。
「ルーが玄関に座り込むと、決まって三十分以内に、お前が帰って来るんだよ」
確かに、いつからスタンバイしているのか不思議だと思った事がある。
玄関わ開けるとバタバタした様子もなく奴はいて、一声、鳴いてくれるのだ。
父が帰ってくるときは、あわてていて、玄関まで行けることが少ないのに、
私のときは、ドアを開けるとすぐ、顔が出てくる。真っ白なので、見えないものが
見えたのかと思い、初めの頃は毎度、驚かされた。

また、私が帰らない時は、両親と一緒にそそくさと寝てしまうらしい。
夜中、遅くまで起きている時、物音ひとつ立てずに考え事をしていても、起きているのが
わかるらしく、「早く寝ろ」と言わんばかりに戸口で鳴く。無視していると「ううん」と文句を
残して去って行く。猫に、いらん心配ばかりかけて苦労させていたとは、自分でも少し
恥ずかしい。

奴は猫だが、飼うというよりは、一緒に暮らした、と言うほうが合っている。
もう奴を失って何年か経つが、一緒に暮らした日々が今でも忘れられない。
509.:2011/08/21(日) 04:02:27.38 ID:EWm/lPer0
下校の途中、犬に追いかけられ、わんわん泣きながら帰って来た小学生の私。
たまたまその日、母と姉は、わが家に子犬をもらい受ける相談をしていました。
私の過度の犬恐怖症を見かねた母が、徐々になれさせるつもりで、子犬なら
大丈夫だろうと、知り合いのところにたくさん子犬が生まれたのを機に、
一匹飼う事にしたのでした。

早速、姉の知り合いの家に出向き、あまりよく考えずに気に入った子犬を
連れて帰ったら、メスでした。

こうしてわが家の住人となったチロは、二年ごとに三、四匹の子犬を産み、私たちに
命の大切さや、生命の誕生のよろこびを教えてくれました
510.:2011/08/21(日) 04:02:57.23 ID:EWm/lPer0
六年生の三学期ごろから、私がクラス全員のいじめの対象にされてしまい、
自分に自信を失いかけていた時、毎日のチロとの散歩が、たった一つの心の支えでした。
私は何もしていないのに、「キタナイ」とか「バカ」とか、転校生の女の子を中心に広まり、
だれも、ついには自分でさえも信じられなくなって、
「本当に私がさわっても汚くないの?」
とチロに話しかけると、チロは体を寄せてスリスリしてくれました。
そして、学校にはもう、私と会話してくれる人はいなくなったけれど、私にはチロが
いてくれる!と思い、心強い味方であり、親友でした。

小学生のころからずーっと友達だったチロは、私が高校生の時、老衰で亡くなりました。
火葬場で、初めてチロの骨を見た時、
「今までありがとう」
と、すなおに言えた自分がいました
511黒ムツさん:2011/08/22(月) 21:01:08.50 ID:Zo0iKP7oO
512黒ムツさん:2011/08/28(日) 07:59:08.70 ID:Cx0x5Oqx0
飼ってた猫がなくなったとき、衣服やソファなどそこら中についてる
猫の毛を数本もってよくほっぺたで、その毛の感触を味わってました。
数本の毛でも精神安定剤になってくれてました。
513黒ムツさん:2011/09/06(火) 03:16:34.15 ID:MBqOaI5n0
そういえば、俳優の筧利夫って、猫にまつわる
オカルト話し多いっていってたのをTVで観た事ある。

火事になるのを助けてもらったとか、夜中の
公園で猫に囲まれたとか。猫好きじゃあーないんらしいけど。
514黒ムツさん:2011/09/08(木) 21:26:34.01 ID:lndmtsws0
昔どっかで読んだが、飼い主が死ぬ間際の飼い猫に「あと1ヶ月でいいから、
私の命あげるから生きて」と祈ったら、次の日元気になったと。
そして1ヶ月後に息を引き取ったんだけど、その祈った夜に不思議な光景を
見たそうな。
夜中ふと目覚めると、数匹の猫が自分の周りを踊りながら回っていたそうな。
そして飼い猫の回りも。 その時は恐怖よりなんだろう的な不思議感があった
と。
飼い主の願いを猫神達が聞いて、命を1か月分けたのかな。

想像したらちょっとかわいくて、なんかいい話だと思った。
515黒ムツさん:2011/09/09(金) 07:06:07.79 ID:SocD5HhE0
以前、捨て猫の兄弟を二匹ひろってきた。
どちらも真っ白で同じくらい可愛がっていたが、私が旅行中に、
一匹が事故で死んでしまった。
しばらくして、寝ていると足もとにもぞもぞと猫の感触があった。
可愛いなー、と思ったが、よく考えると今、ウチの子は一匹。
しかもその子は私の顔の近くで丸くなって寝ている……。
べつに恐くなかった。私はまだいるんだな、と思いながら寝た。
516黒ムツさん:2011/09/09(金) 07:32:39.59 ID:2P0mpv1U0
age
517黒ムツさん:2011/09/09(金) 12:22:35.85 ID:qr+nd4sQO
ここは生き物の死を願うスレ
死は美しいと主は言いたいらしい
俺はそうは思わないけど
518黒ムツさん:2011/09/10(土) 03:31:56.33 ID:qJ8ZMzqi0
小学校の低学年の時、親の許しも出てないのに強引に貰って来たのが
白猫のチロです(安直な名前だ)。
澄んだブルーの目の、その辺のコにしては毛のフカフカした非常に美しい猫でした。
普段は素っ気無いけど寝る時はいつも、ボヨボヨして暖かい私の側にいました(当方デブ)。

会えなくなって、もうすぐ十年が経ちます。
親元を離れて通っていた大学を辞めてもなお実家に戻らなかった理由の一つは、
既にお婆ちゃん猫だった彼女の死に直面するのが恐ろしかった、ということでした。
ある日母から「チロちゃんがね、死んだんよ…」という電話を受け、
私は正直、「ああ良かった…!」と思いました。
“死”というものが、年若い私にはまだ理解し難く、受け入れられないものでしたから。

そして、祖父や祖母を見送るという経験をしてきた今、思います。
何故人生の大半を共に過ごしてきた彼女の最後に一緒にいてあげられなかったのかと。

きっと私が死んであの世に行っても、道先案内人(?)は待ってないだろうなあ……
519.:2011/09/18(日) 08:44:48.74 ID:wYzv40AH0
メス猫のこにゃんこはもうすぐ16才になるところでした。
病気で1か月食事も上手にとれなかったのに、亡くなるその日まできりっとした姿を
見せて、トイレも水を飲む事も、大好きなひなたぼっこも自分で
こなしていました。
亡くなる前の夜、一番近くにそっと寄り添ってくれて、
そしてそっと離れていきました。

こにゃんこにいろいろなことを教わりました。
言葉はなくても生きている姿で感動を与えてくれました。
そんなこにゃんこにお手紙を書きました。
520.:2011/09/18(日) 08:45:16.26 ID:wYzv40AH0
「こんな日だまりの中 こにゃは天国でお昼ねしているのかな。
こにゃのこと思い出してつい涙してしまう私。
こにゃのしなやかな身体をなぜながら、いつもほほずりしていたよね。
こにゃ、つらかったね苦しかったね家族みんなで分かち合ったね。
ほんとにがんばったよね。
そのがんばりに元気をもらったよ。
ほんとに一緒に楽しい日々をありがとう。
大好きなこにゃーーーー約束するよ。見守っていてね。
皆で仲良く幸せに過ごしていくからね。」
521.:2011/09/22(木) 05:06:11.21 ID:ljG3hBpE0
   |
         |(A` )__ ドウシテ 死ンダノ? 独リボッチダ
       / << )





         |
         |( 'A`)__  ハ ハ
       / << )    ('A`,,),,)〜 )) 僕ハ 心配デ 天国イケナイヨ
522.:2011/09/22(木) 05:06:44.09 ID:ljG3hBpE0


         |     ハ ハ
         |( 'A`)_('A`,,)_ カナシマナイデ・・・
       / << )  cuuo)〜 




         |     ハ ハ
         | ( 'ー`)ノ('A`,,)_ 離レテ イテモ ズット ズット 一緒
       /  ( ヘヘ cuuo)〜 
523黒ムツさん:2011/09/22(木) 06:38:38.43 ID:x0CVVJF+O
ペットは人間のオモチャ、奴隷
524黒ムツさん:2011/09/22(木) 07:12:19.65 ID:x0CVVJF+O
自分が誰かに首輪つけられて飼育されたらどんな気持ちになる?
その飼い主から友達、家族と呼ばれたら嬉しいの?
馬鹿じゃないの?
傲慢なんだよ!ペットを飼うなんて!何様ですか?
525黒ムツさん:2011/09/23(金) 05:31:10.13 ID:4FZNtgSv0
三毛猫(♀)と白黒ブチ(♂)の兄弟を飼ってました。
凄く仲良くて、♂が自分のお乳を自分で吸ってるところに、♀がその
♂のお乳を一緒に吸ってる姿なんて、最初びっくりしたけど。。

三毛を避妊手術した日、獣医さんからオスを近づけては駄目と
言われたので、三毛だけ別室に入れて、時々様子を伺ってたんだけど、
(麻酔が切れてフラフラ〜としてた) 隙を狙ってオスが部屋に入って
しまった。。
・・・が、メスを守るがごとく、メスの前に立ちふさがって、私達に威嚇。
メスの状態が普通じゃないって、ちゃんと分かって守ろうとしてたんだって
感動しました。
526黒ムツさん:2011/09/23(金) 07:45:50.46 ID:O1lsh18XO
ペットは人間のオモチャ、奴隷
人間は自分に懐かない動物を飼う方法の研究を重ねてきた
人間が自分のエゴを中心に改造し作り出した生き物「ペット」
自分で餌を取る能力を失い、単なる動くオモチャとして人間の相手をさせられる為に生きているだけの存在…それは一生、ご主人様に使える奴隷の姿
「ペット」…これほど命を馬鹿にした言葉があるのだろうか?
脱走する「ペット」の話を聞けば安心する
生きている誇りをまだ失っていなかったのだな…と
527黒ムツさん:2011/09/24(土) 03:13:46.66 ID:/FaLx6ZK0
愛猫が逝く前日、ストーブの前でうずくまっているその隣に座って
「今度生まれ変わっても、また、うちの子になるか?」と声をかけたら、
起き上がる事もままならないほど衰弱していたくせに、ヨロヨロと足を
踏ん張って立ち上がって、体ごと私の方に向き直って、凝っと私の顔を
見上げました。

いつかまた、帰ってきそうな気がします。
528黒ムツさん:2011/09/25(日) 02:04:08.77 ID:dkgDMogv0
泣いている赤ちゃんにおやつをあげる犬

http://www.youtube.com/watch?v=1Y2IkZULXo8&NR=1
529黒ムツさん:2011/09/25(日) 03:16:01.88 ID:U1lpHF+fO
>>526
海岸を散歩していて拉致され、知らない場所で監視されて一生を過ごすなんて嫌だよ
そして時々「将軍様マンセ−」と言わなくちゃいけないんでしょ?

「保護して我が家に迎え、お父さんにとても懐いてます」
もう生き物としてのプライドも何もあったもんじゃないよね
530黒ムツさん:2011/09/25(日) 03:23:23.65 ID:U1lpHF+fO
>>529
脱北者と、人に飼われてた生き物の脱走は同じ心理だと思うな

窓から外をジッと見る猫の姿を知っている
「…この広い空の下を自由に、どこまでも走りたいな…」
そして隙があれば逃げる
「やった!自由だ!逃げろ!逃げろ!」
531黒ムツさん:2011/09/28(水) 02:52:43.05 ID:Ryk9uU4V0
母親が嫁入りの時に連れてきた猫(♂)。
姉貴や俺は赤ん坊の頃からこの猫に子守りしてもらって育った。
19年も生きたからみんなが知ってて誰もが可愛がってくれた。
死んだ時、家族や親戚・友人たち・ご近所さんも全員で泣いたよ。

我が家のアルバムにはこの猫と一緒に撮った思い出がいっぱい。
532黒ムツさん:2011/09/28(水) 04:02:47.45 ID:NiNLNotBO
>>530
捕らわれていた家から脱出した子猫は走り続けた
太陽の下を、風の中を、草むらを
「帰ってきた!帰ってきたんだ!」
餌を与えられ続けて、自分で食べ物を得る力が失われていた
監禁生活により、危険を感じ逃れる能力が失われていた
手術を受けて、恋をする能力が失われていた

だが、自由はあった
533黒ムツさん:2011/09/28(水) 08:32:06.93 ID:NiNLNotBO
>>532
食べ物を探さなくても同じ時間に同じ場所で毎日餌が出て
危険な物は周りに何も無くて
小さな時からお風呂に入り水の恐さを忘れさせられ
オシッコで目印するのを忘れさせられ
夜中に動く癖を直され
セックス自体を忘れさせられた子猫

そんな物は飼い主が不必要だと思ったから
飼い主が子猫と一緒に暮らすのに邪魔だと判断したから
そして飼い主は自分が優しい人間だと思っている
534黒ムツさん:2011/09/28(水) 12:18:57.48 ID:NiNLNotBO
>>533
これってさ猫の改造実験だよ
猫の持つ本能や習性や特質などで自分と一緒の空間で飼育(監禁生活)するのに邪魔な部分を取り除く作業をしているわけだから
試行錯誤を繰り返して得られたデータが飼育法として本になる
猫は飼い主(猫改造マニアの虐オタ)に完全に屈伏させられ猫モドキへと改造される
ある程度の改造が済めば猫モドキはゴロゴロと声を出したりしますよね?

猫改造マニアの虐オタさん
鏡の中に悪魔がいますよ
535黒ムツさん:2011/09/30(金) 23:27:00.31 ID:oBHZY6MG0
もう20年以上前、私が小学生の頃にはじめて飼った犬、保健所から引き取ってきたコロ。
雑種だった。雑種は病気知らずで元気だ、そう大人たちは言った。でも、うちに来て1年
もたたない正月三が日中にコロは逝った。前日から元気がなく、次の日にはもう冷たくな
っていた・・・。今ほど獣医もなく、また動物を医者に連れていくという意識もない頃だ
った。
保健所から引き取って家に来て、コロは人に殺されたのではなく、あの子の寿命まで生き
たのだろうか? 私の家族は、私は、コロに天寿をまっとうさせてやれたのだろうか?
コロが逝ってからしばらくは、道を歩いていても後ろからコロが歩いてきているのではな
いかと思い、立ち止まって振り返っていた。
コロ、天国で元気にしていますか?、幸せですか?
引き取った家がうちのような所でゴメンネ。
536.:2011/10/02(日) 02:32:54.34 ID:ezTuLJI00
3日前、いつもえさをやってかわいがっていたノラ猫が死んでしまいました。1歳ぐらいだったと思います。
この辺に誰かが捨てていったのでしょう。
元気だった頃は、部屋の窓を開けるとすぐににゃーにゃー言いながら
近寄ってきました。

2週間前に鼻水をたらし、ひどい咳をしていて様子が変だったので、
大家に内緒でこっそり保護し、毎日病院に連れて行って、注射を打って
もらいました。
全く食欲がなかったので、スポイトでミルクや薬を飲ませようとしましたが、
あまり飲もうとせず、非常に苦労しました。
当然、日を追うごとに、どんどんやせていきました。
537.:2011/10/02(日) 02:33:41.05 ID:ezTuLJI00
最後の数日は、肺に穴があいたらしく、どんどん体が膨らんでいきました。
死ぬ前日から呼吸が苦しいのか、のたうち回るようになり、死ぬ時は、
もう立ち上がる事ができず、ばたばたした後、のけぞって息を引き取りました。
無駄とわかっていても泣きながら人工呼吸をしました。
もちろん生き返るわけがありませんでした。

ノラ猫をなんでそこまで面倒みるのか?と聞かれたら返答できません。
人に捨てられ、いつもお腹をすかせ、挙句に病気になって苦しみながら
死んでいったあの猫を考えると不憫でなりません。
まだちょっとしか生きてなかったのに。涙が止まりませんでした。
538.:2011/10/02(日) 16:39:28.02 ID:eVbvnP0p0
厨房のころ
嫌なことがあると犬と散歩に行った。
親も教師も大嫌いだった。夢もなくて鬱で死にたかった。
生まれてきた意味なんかないと思った。

万引きして補導されて最悪なムードの我が家で、犬だけが俺に
しっぽをふっていた。
犬ってバカだな。俺が散歩に行かなきゃおまえなんか庭につながれ
っぱなしじゃん、うちの親は犬が嫌いだから。
俺がいらないと言えば、おまえの命なんか保健所で簡単に潰せるんだぜ。
なあ
なのにどうしてそんな俺にしっぽをふるんだ?
俺は親にも犯罪者になるとか、ろくでなしとか言われるぞ。
そんなやつを信じるのかよ。なぁ・・・・・俺は少しはいいやつか?
539.:2011/10/02(日) 16:40:16.61 ID:eVbvnP0p0
俺に夢があるなら、早く家を出ておまえを飼える家に住みたい。
広い庭のある家に・・。

俺は高校大学と人づきあいが忙しくなり、その後、実家を離れて
就職したが犬と住める環境はほど遠かった。

そしてあいつは俺を待ったまま、去年息を引き取った。父と母が
寝たきりになったあいつを看病し、最後を看取ってくれた。
俺は両親に感謝する。そして犬の死に目に会えなかったことを生涯、
後悔している。
ありがとうと言うには、言葉がたりない・・・・・・。
540黒ムツさん:2011/10/03(月) 02:44:44.61 ID:V97O7n1q0
消防のとき飼ってたアメリカン・コッカーが
20年もたって突然夢に出てきたときがあった。
前の晩、写真を見たとか、犬の本を読んだどかというのではなくて…。
あれは何だったんだろう。魂がそばに来たってことなのかな(涙)
541黒ムツさん:2011/10/03(月) 03:05:11.86 ID:5yQu8vE3O
>>529
あれ?
さっき別のスレで同じような内容の書き込みを見た
『自由に生きている猫を捕獲して飼うのは北朝鮮と同じやり方だ』みたいな
野良猫を無理やり飼い猫にして「幸せな猫」だとか言ってる馬鹿がいるんだよな
そんな事を言うぐらいだから、北朝鮮に拉致された人の悲しみなんて微塵も考えていない冷たい人間なんだろうね
542黒ムツさん:2011/10/06(木) 23:43:54.09 ID:oiWFgWiZ0
うちのワンコは老衰で亡くなったよ。
庭で放し飼いにしてたんだけど元気がなくなってからは見られたくなかったらしく隅のほうで寝てた。 
たまにク〜ンて呼んだりしてたからなでてあげてた。
その日の夜はやけに長くクンクン鳴いてたよ、気になってずっとさすってあげてたんだ。
そうしたら突然顔を上げて遠吠えをしたのワォ〜〜〜〜ン て。
それが最後だった・・・  私には今までありがとーに聞こえた。
私も楽しい時をありがとう。
543黒ムツさん:2011/10/07(金) 23:57:02.60 ID:dSWSMUgw0
父が亡くなり霊柩車で出棺する時、うちの犬はずっとキュンキュン
鳴いていました。
その犬も老衰で亡くなって1年たちます・・・。 
544黒ムツさん:2011/10/09(日) 08:33:30.78 ID:B8sDXVl90
11年飼ってた犬が他界した日の夕方、空をふと見上げると
死んだワンちゃんと同じ顔の形をした雲をみつかました。
自転車を漕いでも漕いでもずっとついてきます。
天国に行ったんだなって思いました。
「天国から見てるよ」と訴えてるのかな?
545黒ムツさん:2011/10/09(日) 09:52:57.82 ID:OhWKds6MO
『ペット』その一言に人間の傲慢さと残酷さが表れている
「人間は自然界を支配し他の生き物を支配する権利がある」との思想から生まれたのが『ペット』
546黒ムツさん:2011/10/09(日) 16:35:49.71 ID:mOfbDgF50
癌で逝ってしまったうちの犬。
前の飼い主には散歩にもつれてってもらえずに、ウンチまみれで
汚いとこに放置されてキュンキュン鳴いてたから見るに見兼ねてウチで引き取ったけど。
あんな目にあったのに人が大好きで、寂しがりで甘えたがりで、
いつも誰かのそばにいないと落ち着かない子だった。
これからうんと可愛がって、幸せにするつもりだったのに
なんで途中で逝っちゃうんだろう…。

うちに来てから三年、少しでも幸せに過ごせたのかな。
いつか私がそっちに行ったら迎えにきてくれるといいなあ。
547黒ムツさん:2011/10/10(月) 00:56:53.89 ID:IsP1q9y9O
>>546
見るに見かねて引き取った?
なんだそりゃ
ウソまるわかり
548黒ムツさん:2011/10/11(火) 21:25:27.30 ID:C28KHtLv0
2年前に死んだ大好きなわんこ。
昔、カップに入ったヨーグルトを食べたあとに
そのカップをなめさせてあげてからは、
私がヨーグルトを食べ始めるといつもじーーっと待ってる。
食べ終わりそうな頃になると、
もう顔が私の目の前まで来てて、舌をペロペロ。ヨダレもたれるたれる。
だから今でも、ヨーグルトを食べ終わると・・・誰かに見られてるような気がしちゃう。
でも、もうあのこはいないからごみ箱に直行になってしまうカップがなんかさみしい・・・。
549黒ムツさん:2011/10/12(水) 12:44:57.35 ID:VtC3V6mq0
550黒ムツさん:2011/10/13(木) 04:44:55.57 ID:xMACTYgp0
去年の5月に13歳で亡くなった、我が家の愛犬。
3姉妹と母親に挟まれて、唯一の男だった父にとっては
雄だったあの子は、息子みたいな存在だったんだろう。
あの子も、父に一番なついてた。
私達姉妹にも弟のようだったあの子。
「虹の橋」を読んで、いつかまたあの子に虹の橋の袂で
会える事が、ちょっと楽しみになった。
でも、あの子は父が来たら満面の笑みで父についていって、
私が虹の橋にたどり着く時にはもういないのだろう。
父より早く虹の橋に行けば、あの子にまた会えるんだろうか。
551黒ムツさん:2011/10/13(木) 22:13:19.14 ID:3HrNxgo30
私の後をいつも付いて来ていたあの子は
ある日、ドアが開いていて外へ遊びに行ってしまいました。
家の前は道路なので外に出ると危ないくて帰るまで心配でした。
なのに・・・帰って来たあの子に「お外はダメ!」とゲンコツしてしまった。

いつも私の側にいたあの子は私を避けるようになりまたある日外へ行ってしまった。
何日も帰って来ない日が続き外であの子を見た時
丁度道路を渡っているときでした。
「道路は怖いから渡っちゃダメ、もう帰っておいで、仲直りしよう」
と言うと立ち止まって振り返り私の顔を見つめて何処かへ行ってしまいました。
それがあの子の生きている姿を見たのが最後。
数日後、あの渡っていた場所であの子は死んでた・・・。

あの「一発のげんこつ」が悔やまれてなりません。
・・・ごめんね。
552黒ムツさん:2011/10/13(木) 23:22:16.59 ID:W0a4YBnVO
犬が〜
猫が〜
ばっかりだな。
553黒ムツさん:2011/10/15(土) 23:26:37.93 ID:takiNSoP0
天国にいるあなたへ
亡くなる前、あなたは苦しいのに私達になにも吠えず、
ずっと我慢してました。仔犬の頃からおりこうさんでした。
天国でお幸せに。
554.:2011/10/16(日) 09:18:13.70 ID:hb2aRXyL0
りょう
君は僕の好きだった人が飼ってたメスの柴犬
よく彼女と僕と君とで多摩川の土手を散歩したね。
君は捨て猫達が集まる餌場に僕達を小さな体でその場所まで連れて行き
君は母親が子供を見守るように少し離れて猫達を見ていたね。
その後、わが子達が無事で安心したかのようにそそくさと家路に帰る。

数年振りに逢った君は足腰の立たないお婆さんになってた。
でも僕に逢うと起き上がって嬉しそうにテーブルの下を、
ヨロヨロしながら回って僕を歓迎してくれたね。
555.:2011/10/16(日) 09:19:48.14 ID:hb2aRXyL0
君が亡くなって半年、彼女とも別れてしまったけど今でも君の事を愛おしく思う。
僕が電話で彼女を泣かせてしまった時、
君は彼女の離した受話器に向かって僕を叱るように吠えてた君
捨て猫達を母親のように見守る君
僕と彼女の掛け橋になってくれてた君

りょうへ
変わらぬ愛を込めて 
556黒ムツさん:2011/10/16(日) 10:29:58.93 ID:NEMMnRIe0
良い犬に巡り合えたね。

人間なんてものは・・・
557黒ムツさん:2011/10/17(月) 00:05:00.63 ID:ajhgAPqB0
今日、息子がいつ撮ったかわからないカメラを現像してきたら
10ヶ月前に逝った犬のちいちゃんが写っていた。
家族みんな「ちいちゃんだー。」と大喜び。
その後しみじみしました。
558黒ムツさん:2011/10/21(金) 03:54:27.09 ID:8CGoYjmP0
今日で、君とお別れして、ちょうど半年。
自分に辛いことがあっても、
もっと痛くて辛かったのに、
家族にそんな顔見せないで周りを気遣っていた君は
もっと苦しかったのに頑張ったね、
と思うんだけど、目の前の自分のこともやっぱり辛いと思ってしまう・・・、
勝手だーー、私は。

ぷーとくん、今でも、これからも、ずっと愛していますよ。
そのおでこにさわりたいです。
559黒ムツさん:2011/10/22(土) 17:10:04.42 ID:BIahtntL0
上げ
560黒ムツさん:2011/10/22(土) 17:15:31.59 ID:XPA8NMEaO
ペットショップw
売買される友達家族w
561黒ムツさん:2011/10/23(日) 05:56:57.64 ID:P/O7CKK30
微笑ましいにもほどがあると思った動画

動画の説明文
マイリストコメント(2)
お・・・おい・・・可愛すぎるぞ・・・心臓がヤバイ … ゆら@じょびーん さん (85EXP) - 2011年06月27日 15:39
犬がえらい! … 沙織 さん (32EXP) - 2011年04月13日 20:20

http://www.nicovideo.jp/watch/sm13421248
562黒ムツさん:2011/10/24(月) 18:16:32.01 ID:O7AYK9qeO
他の生物を支配したい、自己満足の道具にしたい、可愛いものだけ残したいという傲慢かつ強欲で優性思想的なものに基づくのがペット。嫌だね。
563黒ムツさん:2011/10/25(火) 19:02:20.28 ID:1ZpwU1p+0
猫へ。
今ごろは、両親や兄弟とも会って、のんびり遊んでいることと思う。
おまえは良い子だったから、全然心配していないよ。
こっちも、だいぶ慣れたよ。
おまえがいないことに。
でも、さびしいんだ。
次の猫は飼わないで待っているから、たまに遊びに来てください。
夢の中で良いから、おまえに会いたい。
564黒ムツさん:2011/10/25(火) 21:18:04.51 ID:kXL8gbZA0
565黒ムツさん:2011/10/25(火) 21:18:11.92 ID:kXL8gbZA0
566黒ムツさん:2011/10/25(火) 21:18:19.08 ID:kXL8gbZA0
567黒ムツさん:2011/10/25(火) 21:18:25.64 ID:kXL8gbZA0
568黒ムツさん:2011/10/25(火) 21:18:32.86 ID:kXL8gbZA0
569黒ムツさん:2011/10/25(火) 21:20:32.79 ID:kXL8gbZA0
うんこ
570黒ムツさん:2011/10/25(火) 21:20:35.90 ID:kXL8gbZA0
ちんこ
571黒ムツさん:2011/10/25(火) 21:20:41.35 ID:kXL8gbZA0
まんこ
572黒ムツさん:2011/10/26(水) 02:30:46.83 ID:n6CSf6lX0
厨房のとき、10年間飼ってた猫が死にました。
一週間くらいずっとなきました。今でも、シャムネコを見ると思い出します
でもどの猫もやっぱり違うんだよね…
573名無しさんから2ch各局… :2011/10/29(土) 20:50:57.79 ID:lGm2Q6Wq0
新種発見!なんじゃこりゃ?
http://youtu.be/A1aKu-xQH0c
574.:2011/10/30(日) 13:59:06.12 ID:xeTD/Hng0
厨房のころ
嫌なことがあると犬と散歩に行った。
親も教師も大嫌いだった。夢もなくて鬱で死にたかった。
生まれてきた意味なんかないと思った。

万引きして補導されて最悪なムードの我が家で、犬だけが俺に
しっぽをふっていた。
犬ってバカだな。俺が散歩に行かなきゃおまえなんか庭につながれ
っぱなしじゃん、うちの親は犬が嫌いだから。
俺がいらないと言えば、おまえの命なんか保健所で簡単に潰せるんだぜ。
なあ
なのにどうしてそんな俺にしっぽをふるんだ?
俺は親にも犯罪者になるとか、ろくでなしとか言われるぞ。
そんなやつを信じるのかよ。なぁ・・・・・俺は少しはいいやつか?
575.:2011/10/30(日) 13:59:54.58 ID:xeTD/Hng0
俺に夢があるなら、早く家を出ておまえを飼える家に住みたい。
広い庭のある家に・・。

俺は高校大学と人づきあいが忙しくなり、その後、実家を離れて
就職したが犬と住める環境はほど遠かった。

そしてあいつを俺を待ったまま、去年息を引き取った。父と母が
寝たきりになったあいつを看病し、最後を看取ってくれた。
俺は両親に感謝する。そして犬の死に目に会えなかったことを生涯、
後悔している。
ありがとうと言うには、言葉がたりない・・・・・・。
576黒ムツさん:2011/10/30(日) 23:51:08.11 ID:T6Ad+tbs0
今日で、君とお別れして、ちょうど半年。
自分に辛いことがあっても、
もっと痛くて辛かったのに、
家族にそんな顔見せないで周りを気遣っていた君は
もっと苦しかったのに頑張ったね、
と思うんだけど、目の前の自分のこともやっぱり辛いと思ってしまう・・・、
勝手だーー、私は。

ぷーとくん、今でも、これからも、ずっと愛していますよ。
そのおでこにさわりたいです。
577黒ムツさん:2011/11/01(火) 23:57:00.29 ID:GZ/giva20
ふく、おまえが突然逝ってしまってから、ちょうど1年たったよ。
また夢に出てきておくれ、今度はブッチ君と一緒に。
今、暴れん坊が2匹我が家にいるけど、決しておまえたちのことは忘れないからな。
帰ったら、カニかまとミルクをお供えするよ。
今晩夢で待ってるからな。
578黒ムツさん:2011/11/03(木) 12:48:37.90 ID:+Nw2DHt+0
上げ
579黒ムツさん:2011/11/10(木) 03:50:03.63 ID:VY0cyTEc0
俺ね、ガキの頃かわいがってた猫が死んで
菩提寺の和尚さんにどうやって供養していいか聞いたのよ。
そうしたら、猫も犬もかわいくてもやはり畜生だから
人間と同じようにはしないのがその猫のためでもあるっていうわけ。
畜生っていうのは悪い意味でなくね。
だから俺は、うちの先祖代々が眠る墓のよこっちょに穴を掘って
そこに埋葬した。
墓標はないけど、土でその上にこんもり団子をつくった。
都会で墓がきれいに整備されてるところじゃそんな芸当どだい無理だと思うけど
俺んちの墓には俺の先祖だけでなく俺んちで生きてきた犬や猫もよこっちょにいる。
この間、今の嫁さんと付き合い始めた頃から一緒にいた猫が死んで
そいつのこともお願いしてきたよ。
だから俺がいずれ死んで入る墓の側にはそいつらがいてくれる。
580黒ムツさん:2011/11/12(土) 05:46:24.52 ID:zNyzg79M0
昨日、勝手口の前にノラ猫がやって来てね、
普段だったら人間の顔見ただけで逃げるのに
ワンコの話したらその猫聞いているかの様にじっとして逃げないの。
おもわず亡くなったワンのイタコかと思ってしまった。(笑)
ありがとうね。。。
581黒ムツさん:2011/11/13(日) 05:14:42.68 ID:oWhQXjnl0
先日嫁の夢にウチの猫が出てきた。嫁と結婚する前に死んだ子なのに…。

嫁の話では、なぜか知らないが嫁の足の指に噛み付いた後、すり寄ってきたそうだ。
帰り際、猫が嫁に
「旦那大切にしてあげてね。一緒だった16年間楽しかったよ」
って言ってくれたそうだ。
正直少し信じられなかったんだが気になったんで一つ聞いてみた。
「噛まれた指ってどっちの足の指だった?」
亡くなる1ヶ月前に一度だけ噛まれたことがあった。あの時は寝ぼけていた自分が悪かったんだが…

「右足の親指だった」
やっぱりだった。全く同じだった。自然に目頭が熱くなった。こういう事ってホントにあるんだな…。
582黒ムツさん:2011/11/13(日) 20:40:44.71 ID:Br0mngi40
あの子が死んじゃう前の夜
寝る前に撫でてあげようかなって
ガレージの前のドアで止まった。
でも、明日会えるからいいかなって思って部屋に戻った。
次の日の朝に冷たくなって硬くなって・・死んじゃってた・・。
どうして昨日撫でてあげなかったんだろう
どうして最後に名前を呼んであげられなかったんだろう
あの子に明日は無かったのに。あの子は今を必死で生きてたのに。
ごめんね。名前を呼んで撫でてあげられれば良かったね。
私は今を生きてるからね。
583.:2011/11/13(日) 23:32:17.73 ID:JT2Ttf7D0
隣の空き家には、亡くなった母が飼っていたピーコという猫がいます。
毎日、えさと水をあげに行っているのに、いつも、わたしの顔を見るなり
ふすまの隅に隠れるんです。

ある日、私は、宗教心理学の本を読んで、自分を愛せない人は、人を愛する
ことができないということを知りました。
そこで、自分を愛する方法として「わたしはあなたを愛します。どんなことがあ
っても愛します。」という本に書いてあった言葉を心の中でくり返し唱えていた
ところ、我が家の軒先に、来たことのないピーコがニャンニャンと鳴いて、私を
呼んいるではないですか。
584.:2011/11/13(日) 23:33:01.59 ID:JT2Ttf7D0
びっくりして、隣の家にいくと、なんとピーコが私に体をこすりつけて膝の上に
乗ってきたのです。
近づくことさえなかったのに、私の心が愛で満たされたとき、ピーコはそのこと
にいち早く気が付いたのです。初めてピーコを心から何度も抱きしめました。
ピーコと私は心の中で繋がっていたのだと、その時思いました。
猫や犬、そして植物は、人間よりもっと純粋な心をもっているような気がします。
すべての生き物は魂のレベルでどこか繋がっているのではないかと思う今日
この頃です。
585.:2011/11/17(木) 21:16:02.33 ID:nokqCvD20
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20111117mog00m040021000c.html
事故:河川敷に転落、犬に温められ車内で一夜 81歳祖父と3歳孫救出

河川敷に転落し、相馬さんと澄海ちゃんが一夜を過ごした乗用車=北海道浦臼町キナウスナイで
 
15日午後7時半ごろ、北海道奈井江町奈井江、無職、相馬愛政(よしまさ)さん(81)と孫の
木村澄海(すかい)ちゃん(3)=相模原市中央区=が「犬の散歩から帰らない」と、澄海ちゃんの
母親(39)から砂川署に届け出があった。
 同署などが捜索中の16日午前11時25分ごろ、浦臼町キナウスナイの黄臼内川河川敷で乗用車が
横転しているのを通行人が発見。閉じ込められていた2人は駆けつけた警察官らに救出された。
足などに軽い凍傷を負い、病院で手当てを受けているが命に別条はないという。
586.:2011/11/17(木) 21:16:34.08 ID:nokqCvD20
 15日は夕方から雪が降り、冷え込んでいた。消防関係者によると、一夜を車内で過ごして救助された
澄海ちゃんは母親に「犬を抱いて温まっていた」と話していたという。犬はラブラドルレトリバーの雄の7歳。
名前は「ジュニア」で、関係者は「大型犬だったのが幼児に幸いしたのでは」と話している。

 同署によると、2人は15日午後4時ごろ、車に犬を乗せて出かけたまま連絡が取れなくなった。
相馬さんは犬との散歩が日課で、15日に川の土手を走行中、右カーブで左側の5〜6メートル下に転落。
そのまま車内で一夜を明かした。澄海ちゃん親子は6日から帰省していた。【西端栄一郎】
2011年11月17日
587.:2011/11/20(日) 14:27:55.86 ID:VGGBmfVD0
ボス、よくがんばったね。
君が家の周りをウロウロしてて近所の人が保健所に連絡を
したことがきっかけで我が家の子になったんだよね。
もうそのときはすでに家には元野良ちゃんが2匹いたから
君を飼うのは結構大変だったんだよ。
雰囲気がボスって感じだからボスって名前になりました。
顔が怖いから強そうな犬って思われてたボスだけど
本当は心がやさしくて人懐っこくて、いい子だったね。
お手がパンチみたいだったけど、それも愛嬌だね。
家に来たときからフィラリアにかかってた不運なボス。
最後の一ヶ月は毎週病院におなかの水を抜きにいったね。
毎週ボスとドライブ楽しかったよ。
588.:2011/11/20(日) 14:29:31.59 ID:VGGBmfVD0
最後の一週間は入院生活だったね。寂しい思いさせてごめんね。
苦しい思いさせてごめんね。毎日会いにいけなくてごめんね。

ボスがフィラリアにかかる前になんで出会ってあげられなかったんだろう。
君のフィラリア予防をしなかった前の飼い主が憎いです。
でもボスを手放した前の飼い主に感謝します。ボスに会えたから。
よく今日までがんばって生きてくれました。おつかれさま。
天国ではサクラと一緒に楽しく過ごしてね。
589黒ムツさん:2011/11/26(土) 03:27:01.81 ID:78Ch+Jxr0
パールへ。
小学生の頃に来たね。
ハスキーって大きくて優しいんだね。
母親と喧嘩したりして私が泣いていると、そっと隣にきてしばらく私の顔見て、涙、ペロペロ拭いてくれたね。
最後…看取れなくてごめんね。前の夜はいつもゲージに自分から行くのに、みんなの側離れようとしなかったね。
あれから月日がたっても、毛の色、特徴、過ごした日々覚えてるよ。
だから尚更悲しいよ。
もう涙ペロペロしてくれないの?
お前を強く抱きしめてあげたい…。
590黒ムツさん:2011/12/03(土) 19:27:06.28 ID:KG4c3dtz0
私がうまれるのよりも早く我が家にいた姫。
私の23年は姫のおかげでとっても楽しかったよ。
真っ黒な毛皮もだんだん白くなってきたけどそれでも元気いっぱいだったね。
最後の日まで私の毛づくろいしてくれてありがとう。
またあえるのを楽しみにしてるね。
それまでしばらくバイバイ。
591黒ムツさん:2011/12/04(日) 09:50:23.91 ID:oD/uOOKaO
>>1
うちではペットとは言わないぞ?ペットだなんて家族だと思うなら失礼な言い方だ。
そういうのは犬の家族とか猫の家族とかいうんだよ

家族構成:父、母、自分、猫
ただし間違っても履歴書には書くな
592黒ムツさん:2011/12/05(月) 21:18:08.98 ID:Q1vn8u20O
ペットとはウサギとかハムスターとか亀の事をいうんだよね?
593黒ムツさん:2011/12/06(火) 04:40:02.35 ID:bkW4yZcj0
華ちゃん、今どうしてますか。
我が子同然だった華ちゃん。私をとっても楽しませ、なごませてくれたあなた。
私たち家族にとってかけがえのない存在でした。
そのあなたが、十六歳でガンに冒され、逝ってしまうなんて。
亡くなる前日、目が見えなくなっているのにヨロヨロ歩き、私のエプロンの
ポケットに顔を突っ込んで、まるでお別れを言うように.・・・・・・・。
私は本当にうれしかったよ。ありがとう、華ちゃん。
今は天国で遊んでいるかな!会いたいなあ。
594黒ムツさん:2011/12/10(土) 07:57:20.92 ID:bRAqlivi0
上げ
595黒ムツさん:2011/12/11(日) 04:55:49.67 ID:6Lwm+uU+0
うちで飼っていた「ちん」の雑種のコロは私が小学校1年の時に家に来た。
コロは家族の一員の自覚があったようで飼い主は私なのに家族での「順位」は
私より上だと思っていた。放して遊んでいて「おいで〜」と呼ぶと私に向かって
走ってきてそのまま横をすりぬける。完全になめられていた。
昔のことなのでエサなんて「おみそ汁かけご飯に煮干し」といった粗食だったし、
死んだときも市役所に引き取ってもらった。
死んでから引き取りに来てもらうのに数日あったけど、毎日なでて泣いてたなあ。
596黒ムツさん:2011/12/11(日) 19:48:50.37 ID:vfeif/Ps0
ホームステイ先の猫シャミーへ
あたしが落ち込んでいる時、いつもおまえが来てくれた。
おまえがいてくれたから、異国の地でがんばれた。
もう、会えることもないだろうけれど、
おまえは、あたしにとって、一番の親友だったんだよ。
597黒ムツさん:2011/12/12(月) 02:16:48.14 ID:6oZ5h/VD0
家に帰って誰もいないときはいつも、
ニャン太がお出迎え、うれしかったよ。
たまにカギがかかって、しめ出されて、
玄関で一緒に、お母ちゃんまったこともあったね。
お腹すいたって、二人して思いながら。
598黒ムツさん:2011/12/13(火) 03:45:54.63 ID:2ojyj9O50
三年前、私の母は、大腸がんから肝転移し三度の大手術を行ったが、その後
頚椎にも転移して、六ヶ月寝たきり状態が続いた後に亡くなった。

その母が飼っていた犬が「ハナコ」だった。
ハナコは、母の最後の入院の日の前日、誰にも世話をかけることなく、静かに
息を引きとった。
 きっと天国で、母が行くのを待っていてくれたのだろう。

今も向こうで、母が淋しくないように、ハナコが見守ってくれていると思うと、やそしい
ハナコがたまらなく愛おしく、忘れられない。
599黒ムツさん:2011/12/14(水) 05:49:15.82 ID:wtk/MMMw0
去年の暮、十二年間、わが家で飼っていた猫のミューが死んだ。
半年近くの間、下痢や発熱、嘔吐が続き、苦しみながら弱っていった。

そんな中、一年ほど前、生まれたばかりで捨てられていたのを拾い上げた
もう一匹の猫、ジュンが、ミューの身体を舐め出すようになった。
夜も添い寝をして、身体を温めてやっていた。
いつもは寒がりで、夜は私の布団にもぐりこんで来ていたのに。
なくなる時も、最期までミューの身体を舐めてやっていた。
「がんばりや、だいじょうぶやで」
励ますように、ていねいに、ていねいに、舐めてやっていた。

ミューとのお別れは、淋しかったけど、二匹の交流は、温かいものをいっぱい、
いっぱいもらった気がしている
600Lulu:2011/12/14(水) 12:58:20.38 ID:uBX889W+0
海は広いな大きいな♪
ということで今日は地引き猫に挑戦したよ。
波の静かな入り江を選び、コンクリートブロック1個と長さ15メートルのナイロンロープ1本を用意。
ブロックの穴にロープを通し、ロープの両端を握ったままブロックを波打ち際から5メートルのところへ投げたよ。
それからロープの一方の端を近所の外飼い猫の首にぐるぐる巻き。
手を放したとたん林へと猛ダッシュしたけど、もう一方の端はしっかり握ってたから数メートル走ってひっくり返ってやんの。
少しずつ引っ張ると、猫ちゃんじりじり海の中へ。
必死に足を踏ん張って「にゃあにゃあ」鳴いてたけど、体半分が水に浸かるころになると、「に」に濁点つけて表現したくなるような悲壮感にじむ声に変わってきた。
しばらく猫かきと潜水の訓練させてあげたら、次は「鵜飼い」ならぬ「猫飼い」にチャレンジさせてあげたくなったよ。
601黒ムツさん:2011/12/16(金) 01:43:34.94 ID:AcVliNvt0
もうすぐ一年経つから時効だろって話。
還暦のとーちゃん、正月早々携帯いじりながら、
「いやぁー旧友の奴らが集まって飲んでるらしいw」
「俺も誘われたんだけどさー、断ったんだよねww」 「でもさー、『お前(俺)が居ないと始まらない!!』ってさー」
そわそわそわそわ(´・ω`)
おまいは落ち着きの無い猫かw かーちゃんも苦笑しながら財布にお金を入れ、「楽しんで来てね(はぁと」
「いやー俺は別に行かなくてもいいんだけどね?誘われてるし、正月だし……」
と口では渋々なのに、顔には『嬉しくて仕方ない』と書いてあるとーちゃん。
そのとーちゃんは、一時間もせずに泣きながら帰ってきた。
「飲み屋に入ったら『お前、誰?』って……」
しくしくしくしく(´;ω;`) 泣きじゃくるとーちゃん。慰めるかーちゃん。鳴り続ける携帯。
『すまん!!悪かった、冗談だったんだ!!』『嘘嘘、って言う前にケンちゃん泣きながら帰っちゃって…』 『ごめん、悪かった!!謝るから戻って来いよ、一緒に飲もうよケンちゃん!!』
みなさん、うちのとーちゃんは『ノリちゃん』です。
602黒ムツさん:2011/12/19(月) 05:28:14.07 ID:0IW1ay+r0
ものすごいショックなことあってワンワン泣いてたら
普段そっけない飼い猫がじーっと見てた。
もしかして慰めてくれてたのかなぁ。
603黒ムツさん:2011/12/25(日) 01:36:10.52 ID:v+Z4rMGC0
私にとって、愛犬ミチは、かけがえのない犬でした。

七歳から十歳くらいのころには、鎖をはずしたすきに、庭から走り出て、
そのまま四時間くらい、家に帰らないこともありました。

ある時私がラーメンを食べていたら、「クーンクーン」と欲しそうに鳴くので、
差し出してやると、うまそうに食べました。


ミチが死んだ時、天国に行っても腹が減らないように、えさを持たせてあげました。
604黒ムツさん:2011/12/25(日) 07:24:11.97 ID:ujPnITsp0
上げ
605黒ムツさん:2011/12/25(日) 14:29:37.71 ID:mvtRjOTw0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。

日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
606黒ムツさん:2011/12/26(月) 04:55:16.67 ID:IkDBFkys0
もう、3年前になりますが、
近所にいた黒いネコ。「クロちゃん」
隣、裏、家と3軒の家ともネコ飼っていたので、
どの家の人にも可愛がられていたメスのネコ。
居なくなる日は既に病気で痩せていて歩くのも辛そうで・・。
ちゃんとどの家にも最後、お礼参りに来て、
それ以来、いなくなったのです。
本当に、決して引掻いたりしない、やさしいいいコでした。
607黒ムツさん:2011/12/26(月) 23:29:23.79 ID:IVx6qwYV0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。

日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
608.:2011/12/28(水) 03:38:27.95 ID:KZXezU8u0
先日、実家へ帰ったときのこと。

リビングへ入ると、昨年病気で逝ってしまったはずの猫がソファーで寝てる!!?
よーく見ると似てはいるが別人ならぬ別猫。
向かいの家の猫が遊びに来ていただけだった。

そーいやあウチの猫が生きてた時もたまに遊びに来たっけ……
と思っていたら、今はほとんどウチに入り浸りだそうだ。
向かいの家は8匹くらい猫飼っているので、
あんまりかまってもらえないんだって。
609.:2011/12/28(水) 03:39:01.01 ID:KZXezU8u0
で、ウチに来れば我が家にいた猫に似てるから、
みんなかわいがるし、遊んでくれる。
すっかり気に入っちゃったみたいで
朝から玄関先で待ってるらしい。

さすがに夜11時くらいになるとお向かいが心配して迎えに来る。
姉いわく、「11時まではウチの猫」なんだそーだ。
いいなぁ。ウチのアパートにもそんな猫こないかな。
610黒ムツさん:2011/12/28(水) 10:55:53.44 ID:3JSQ1XA80
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。

日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
611.:2011/12/29(木) 01:57:21.55 ID:dZTWH/oI0
下校の途中、犬に追いかけられ、わんわん泣きながら帰って来た小学生の私。
たまたまその日、母と姉は、わが家に子犬をもらい受ける相談をしていました。
私の過度の犬恐怖症を見かねた母が、徐々になれさせるつもりで、子犬なら
大丈夫だろうと、知り合いのところにたくさん子犬が生まれたのを機に、
一匹飼う事にしたのでした。

早速、姉の知り合いの家に出向き、あまりよく考えずに気に入った子犬を
連れて帰ったら、メスでした。

こうしてわが家の住人となったチロは、二年ごとに三、四匹の子犬を産み、私たちに
命の大切さや、生命の誕生のよろこびを教えてくれました。
612.:2011/12/29(木) 01:58:32.95 ID:dZTWH/oI0
六年生の三学期ごろから、私がクラス全員のいじめの対象にされてしまい、
自分に自信を失いかけていた時、毎日のチロとの散歩が、たった一つの心の支えでした。
私は何もしていないのに、「キタナイ」とか「バカ」とか、転校生の女の子を中心に広まり、
だれも、ついには自分でさえも信じられなくなって、
「本当に私がさわっても汚くないの?」
とチロに話しかけると、チロは体を寄せてスリスリしてくれました。
そして、学校にはもう、私と会話してくれる人はいなくなったけれど、私にはチロが
いてくれる!と思い、心強い味方であり、親友でした。

小学生のころからずーっと友達だったチロは、私が高校生の時、老衰で亡くなりました。
火葬場で、初めてチロの骨を見た時、
「今までありがとう」
と、すなおに言えた自分がいました
613黒ムツさん:2011/12/29(木) 09:59:11.85 ID:I5Owzgns0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。

日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
614.:2011/12/29(木) 21:07:11.19 ID:6syb3Fs20
一昨年の初冬、家に小さな新しい命が誕生しました。
数年前から、家に住みついている野良猫「たま」の子供たちです。

小学生だった飛鳥(長女)が、学校帰りに、いつも友達と一緒に
可愛がっていた、真っ白で人なつっこい野良猫。
いつか飛鳥とその友達に「きんこうじ たま」と名づけられました。
それから時々家にも遊びに来るようになり、動物が大好きな私は、
たまらなく可愛くて、キャットフードを買ってきては与えるように
なったのです。
たまも、私たちを飼い主のように慕ってくれて、おなかが空くと、
「ニャーオン、ニャーオン」と、甘えた声で、えさをもらいに来るように
なりました。
615.:2011/12/29(木) 21:07:47.59 ID:6syb3Fs20
最初は嫌っていた主人も、かわいさに負けて「たまも、うちの家族じゃけえのう」
と言って、仕事帰りにたまのためにえさを買ってきて与えるようになりました。
三歳の未来(次女)も、寄って来られると怖いくせに「たまー、たまー」と追っかけて
いました。

それから一年くらいたった春に、初めてたまが子供を産みました。
私と子供たちが、祖母の家に遊びに行っている間の出来事でした。
子供の部屋の布団の中で、こっそり子供を産んでいました。
たまにそっくりな、真っ白な子供が三匹。
子供たちに、さくら、てつや、てるまつ、と名づけられました。
その子供たちも、あっという間に成猫となり、親離れしていきましたが、
てるまつと、てつやは行方不明になってしまいました。
そして、一昨年の初冬、二度目の出産を控えた、たまの姿がありました。
616.:2011/12/29(木) 21:08:20.91 ID:6syb3Fs20
大きなおなかを抱えて、家の中に入って来ては、出産場所を探している
様子でした。
出産間近なんだなと、家族みんなで見守っていました。

数日後の夕方、飛鳥が、「ママ、押入れかの中から、変な音が聞こえる」
と、言って来ました。
耳をすませてみると、押入れの中からカサカサ、コソコソと、妙な音が
聞こえてきます。
恐る恐る中を覗いてみると、ダンボール箱の中に、うずくまるたまの姿が
ありました。
押入れからダンボール箱を出してみると、生まれたばかりの子猫の姿も
ありました。
子猫は、真っ白なのが二匹、黒茶まじりのトラ猫が一匹いました。
617.:2011/12/29(木) 21:09:08.73 ID:6syb3Fs20
でも、真っ白な子猫一匹は、体が冷たくなって息もしていない様子で、私は
一見してもうだめだなと思いました。
私は飛鳥に「この子、もう駄目みたいじゃけぇ、今日はこのままにしとって、
明日埋めてやりなさい」と言いました。
そして、たまのおしりの下にも、一匹つぶされていました。この子猫も真っ白でした。
合計四匹の子猫が生まれていました。
だけと、嬉しくもあり悲しくもある、命の誕生、そして死でした。
618.:2011/12/29(木) 21:11:20.43 ID:6syb3Fs20
その日の深夜、なにやら子供の部屋から「ハァー、ハァー」と、息を吐くような
声が聞こえてくるのです。
子供の部屋の前で耳をすますと「頑張って、ハァー、ハァー」という声。
飛鳥は、私がもうだめだと言った子猫をタオルにくるみ、息を吹きかけては
暖めてやっていたのです。

それから数時間後「ママー、動いたよー!!」と、嬉しそうな飛鳥の声がしました。
行ってみると、かすかではありましたが、動いているのがわかりました。
そうです、努力の甲斐あって、子猫が息を吹き返したのです。
明け方になると、昨日の姿が嘘のように元気に、たまのおっぱいを
飲んでいました。
残念ながら、もう一匹は天国にいってしまいましたが、残った三匹の子猫たちは、なぜか
メスばかりなのに、飛鳥によって、光一、剛、秀明と、名づけられました。
619.:2011/12/29(木) 21:12:07.38 ID:6syb3Fs20
二度目のたまの出産を通して、私たちは命の尊さを知り、子供たちの
物に対する優しさを知り、そして、最大の奇跡を知り、本当本当に
嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
現在、生後八ヶ月の子猫たち、たま母さんとも親離れして、毎日
「ニャーオン、ニャーオン」とえさをねだりに来ています。

たま、我が家にとっても素敵な贈り物を届けてくれて、ありがとう。
620黒ムツさん:2011/12/30(金) 02:53:27.72 ID:gS0bWCo60
母を亡くしたばかりで、悲しみにくれているとき、捨て猫の彼と出会いました。
一目見たとたん、心が通じ合い、私は彼を家へ連れて帰り、リュウと名づけました。
リュウは、母を亡くした悲しみを癒すためにやって来た神様の使いだと思いました。
実際リュウは十一年もの間、私の心を癒し、なごませ、幸せにしてくれました。

肺ガンで死ぬ一週間ほど前、リュウと固い約束を交わしました。
「私がこの世を去るとき、迎えに来てよ」と。

最愛のリュウ。
賢くて人間の言葉がわかったリュウ。
愛くるしかったリュウ。
お迎えの日には、リュウの大好きな甘エビをどっさり用意して、私はひとり、
リュウが来るのを、わくわくしながら待っていようと思います。
621黒ムツさん:2011/12/30(金) 14:19:52.35 ID:ei1W0IMr0
実家で飼っていた愛犬の話です。
小学生の頃から我が家の家族の一員となった愛犬は、 私の家族であり、友達であり、
とてもとても大切な存在でした。 学校でイジメにあって帰ってくると 涙をペロペロなめ
てなぐさめてくれたり、 私の気持ちがわかっているように いつもよりそってくれていました。

私が自分の夢を叶えるため、東京に旅立ってから 愛犬と会えない年月が過ぎました。
その間にすっかり老衰してしまった愛犬。 手足はむくみ、目はみえてないようでした。
祖父の葬儀で久々に実家に私が帰ると、 愛犬は喜び、本当にうれしそう。

再会からつかのま、祖父の葬儀に出席しているうちに 愛犬はあの夜に旅立ちました。
家族は「きっとおじいちゃんが連れていったんだね」と。最後にあえてよかった、そう思います。
今でも夢にとぎどき、愛犬がでてきます。
私が今世を終えたとき、再会できると信じています。
622黒ムツさん:2011/12/30(金) 16:41:20.54 ID:GaGvFW/I0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。

日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
623黒ムツさん:2011/12/31(土) 01:27:14.44 ID:cDlXg7Pp0
お隣の家にいた猫たんが亡くなりました。
もともと心臓の弱い子で、小さくて痩せていた。
今朝、まるで眠っているように死んでいたそうです。
たった3年しか生きられなかった猫たん、安らかに。
624全国報猫会連合:2011/12/31(土) 01:36:31.76 ID:tmsILDKt0
>>619
エサやりは止めろや。
害獣が繁殖したら困るだろうが。フン害は迷惑だぞ。

害獣は駆除するにかぎるけえのう。
625全国報猫会連合:2011/12/31(土) 01:37:05.72 ID:tmsILDKt0
↑(^^_)ルン♪↑(^^_)ルン♪↑(^^_)ルン♪↑(^^_)ルン♪↑(^^_)ルン♪
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↑(^^_)ルン♪↑(^^_)ルン♪↑(^^_)ルン♪↑(^^_)ルン♪↑(^_2)ルン♪
↑(^^_)ルン♪↑(^^_)ルン♪↑(^^_)ルン♪↑(^^_)ルン♪↑(^^_)ルン♪
626黒ムツさん:2011/12/31(土) 07:06:14.25 ID:atocfg5V0
つい最近の話何ですが母と凄い大喧嘩をしていて かなり怒鳴りあっていました・・
凄い険悪なムードで 今にも殴り合いが始まりそうな雰囲気でした。

僕がもう家を出て行く!と言って荷物をまとめているとそのとき飼っていた猫が
普段は絶対入ってこない僕の部屋に突然入ってきて僕の膝の上に乗ってきたのです!
普段は寝てるだけの猫で僕にも全然懐いてないのに乗ってくるなんて止めにきてくれた
のかとか思って思わず泣いちゃいました。

やっぱり猫にもそういう事を感じる能力があるのかなと思った瞬間でした。
627黒ムツさん:2011/12/31(土) 08:18:57.10 ID:O4H50DUj0
野良猫だったお前は、まだへその緒1のついている仔猫をくわえて
我が家にやって来ましたね。
親子共々、面倒みてくれませんかって。
皆に可愛がってもらいなさいと、自分はさっさと死んでしまい、
知能犯だよ、お前は。


(母猫は七年前になくなったが、子供の方はただいま十四歳。
どこも悪い所はなく、元気。)
628全国報猫会連合:2011/12/31(土) 10:45:45.52 ID:tmsILDKt0
>>626
ハァ?
単にその害獣は腹へってたんだろ。アホか。


>>627
やって来た時に直ちに保健所に引き渡せや。
害獣増やしてんじゃねえよ。
629全国報猫会連合:2011/12/31(土) 11:08:57.20 ID:tmsILDKt0
他人の敷地に臭い糞尿を垂れるクソ猫ども
他人の自動車で爪とぎをするクソ猫ども
植木鉢を倒して破壊するクソ猫ども
菜園を荒らすクソ猫ども
気持ち悪い声で泣き叫ぶクソ猫ども


財産的被害甚大、精神的苦痛最大!
とりあえずウチの敷地に入ってきた害獣は全部保健所行き。
630全国報猫会連合:2011/12/31(土) 12:15:34.22 ID:tmsILDKt0
知人の愛誤の理解し難い行動。
飼い猫が生んだ子猫をしばらくの間育てるが、大きくなって可愛げが無くなった頃に里親募集をかける。

可愛い子猫でいる間だけ自分の手元に置いて楽しみ、不要になったら他人に押し付ける。
ドラ猫を押しつけられても迷惑だろ。どういう頭の構造してるんだよ。
631黒ムツさん:2011/12/31(土) 19:50:20.50 ID:I6FtQNtp0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。

日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
632黒ムツさん:2012/01/01(日) 06:12:18.13 ID:hPW9/dOl0
2年前に13歳で亡くなった飼い猫の話です。
私はリビングで書き物をしながら、ふと亡くなった猫のことを思い出していました。
その瞬間、猫がこちらへ近寄ってくる気配を感じ、足元に柔らかい猫の毛の感触を
感じました。現在も猫を飼っているので、その飼い猫が近寄ってきたものだと思った
のですが、よく見ると飼い猫は部屋の隅のソファーに座っていました。
亡くなった猫は最近、夢にも現れてくれないので、私は少し寂しく思っていました。
きっと亡くなった猫が私の思いを察して天国から遊びにきてくれたのかなと心が温かく
なりました。
亡くなったことをいつまでも悲しんでいると、夢にも現れてくれないように思います。
考えてみたら、その日は猫が亡くなった日の月命日でした。
天国にいても覚えていて遊びにきてくれたことを嬉しく思った出来事でした。
633黒ムツさん:2012/01/01(日) 12:29:23.05 ID:WRF4pbAo0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。

日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
634ユキ:2012/01/01(日) 12:39:43.29 ID:ifSQV+xf0
>>632
それ、薬のやり過ぎですよ。
幻覚症状でしょうね。

正月が明けたら、麻薬中毒患者の更生施設に入所しなさい。
635黒ムツさん:2012/01/01(日) 14:16:20.54 ID:pz2EFoEEO
糞漏らしたら死罪
636黒ムツさん:2012/01/05(木) 05:09:00.38 ID:RhHYLoTq0
病院のベッドで、高熱でうなされている時、タマが枕元に現われた。
澄んだ目で私を見つめ、「二ゃー」と呼びかけた後、消えてしまった。

その日から、私は奇跡的に解放に向かい、タマはその日死んだ。
付き添いで病院に来ていた母が家に帰ると、タマは、いつもの出迎えと同じように、
玄関で硬くなっていたという。
まるで、私が帰るのを待っていたようだったと。

今でも私は信じている。タマが身代わりになってくれたんだと。
天国で見守ってくれているんだね。ありがとう。
637黒ムツさん:2012/01/05(木) 22:42:41.34 ID:djTd6XUe0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。

日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
638Michael:2012/01/05(木) 23:56:43.35 ID:60/lswsC0
>>636
猫ちゃんを身代わりにして自分が生きるなんて、まさに愛誤さんの鑑ですね。^^
感動しました。
639黒ムツさん:2012/01/06(金) 12:44:31.64 ID:RIS45g6TO
>>146
久しぶりにウッウ−ウマウマ
http://www.youtube.com/watch?v=-0FSiqBG9Go
640黒ムツさん:2012/01/07(土) 06:40:55.65 ID:PTx1x7/Z0
上げ
641黒ムツさん:2012/01/10(火) 22:35:16.09 ID:r/0a8A4f0
2年前に13歳で亡くなった飼い猫の話です。
私はリビングで書き物をしながら、ふと亡くなった猫のことを思い出していました。
その瞬間、猫がこちらへ近寄ってくる気配を感じ、足元に柔らかい猫の毛の感触を
感じました。現在も猫を飼っているので、その飼い猫が近寄ってきたものだと思った
のですが、よく見ると飼い猫は部屋の隅のソファーに座っていました。
亡くなった猫は最近、夢にも現れてくれないので、私は少し寂しく思っていました。
きっと亡くなった猫が私の思いを察して天国から遊びにきてくれたのかなと心が温かく
なりました。
亡くなったことをいつまでも悲しんでいると、夢にも現れてくれないように思います。
考えてみたら、その日は猫が亡くなった日の月命日でした。
天国にいても覚えていて遊びにきてくれたことを嬉しく思った出来事でした。
642黒ムツさん:2012/01/10(火) 22:36:39.99 ID:Y8jDK57f0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。

日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
643名無しさん@涙目です。 :2012/01/11(水) 02:46:51.18 ID:CoYTsu0A0
虐待者の非人扱いして叩いてる奴らへ

動物が人間と同じ一つの命でそれを虐待し殺す事が罪ならすべての人間はこの罪を負っている。
我々がどれほどの動物の惨死の上に生きているか自覚すべきだ。鳥モモ肉の事を考えたことはあるか。

食べるためなら仕方ない?そんな事はない。その目的が何であれ動物が受ける苦痛は同じだ。
仮に食べる為なら虐殺が許されるとしても、毎日食べられもせず廃棄されるだけの動物の死骸はどうなる。
生命を維持するだけなら、もっと動物に配慮したやり方でいい筈だ。
全ての人間は、快楽レベルの食、或いは過剰な食の供給のために動物を虐待を直接乃至間接に行っている。

もちろんあえて動物を虐待死させるのは問題だろう。それ以外の人々が彼らと同じように罪深いとまでは思わない。
だがそれは程度問題でしかない。虐待者が10悪いとするとそれ以外の者も5は悪いだろう。

この事実から目を背けて他人を非難するのは愚かだ。悔い改めたほうがいい。
あ、俺は理由問わず動物虐待をそんなに悪い事と思ってないから問題ない。悪いなwwwお前らだけ苦しめwww
644.:2012/01/12(木) 03:22:11.26 ID:OtOgz3Y60
ネコは死んだ時、あの世に逝く前に飼い主に挨拶にくるそうです。
飼い主が顔や頭にふわふわとした猫毛を感じたら「今までありがとう」
足元に重みを感じたり猫毛が触る感じがしたら「おまえを恨んでいる」ということらしいです。

私の友人はネコを飼っていたのですが、昔のペットが犬だったせいか
ネコに対して叩いたり押さえ付けたりのしつけをしていました。
そのせいか人間で言う所の鬱病のようになっていて何をしても逆らわないのですが
いつもダラーンとしていて表情がなく、甘える仕種を全くしない懐かないネコでした。
645.:2012/01/12(木) 03:22:41.52 ID:OtOgz3Y60
その子はしばらくして網戸をぶち破って脱走し、運悪く事故で逝ってしまったのです。
火葬を済ませ、お骨となったその猫にカツオブシをお供えして私は家に帰りました。
次の日、その猫の飼い主が言いました。
「朝、私の足元に何かいる気配がして飛び起きたら、布団の上にカツオブシがたくさん落ちてたの!」と。
お供えしたカツオブシはベッドから離れた場所にありました。
風で舞ったんじゃない?と聞きましたが、窓やドアは開けていないし布団の上にだけカツオブシが落ちていたそうです。

うちの猫が死んだ時はどっちにくるんだろうと思うと少し怖いです。
精一杯世話をし、可愛がっているつもりでいるんですが...。
646黒ムツさん:2012/01/12(木) 03:30:40.37 ID:i/H1Wc/1O
なら最初から猫を飼わなければいいじゃん
647黒ムツさん:2012/01/12(木) 03:48:59.12 ID:i/H1Wc/1O
648黒ムツさん:2012/01/12(木) 03:57:00.73 ID:i/H1Wc/1O
>>647
なつみSTEP が入ってた
http://www.youtube.com/watch?v=H0SNJIgSB5M
懐かしい
649黒ムツさん:2012/01/12(木) 11:38:57.02 ID:wlkrwK4o0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。

日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
650黒ムツさん:2012/01/12(木) 12:18:42.03 ID:i/H1Wc/1O
ペットを飼おうが飼うまいが個人の自由だし、猫が嫌いな人間に無理やり猫を飼えと押し付けるのもどうか?と思う
猫嫌いの人間に、猫を引き取らせて何をさせる気なんだ?不幸な猫をつくりたいのか?
もう少し考えて書き込みしなよ
ペットを飼うにしても餌代もワクチン代もかかるし避妊等の手術もしなくちゃならないんだろ?経済的負担もあるじゃないか
外出もままならないし
あまりに無責任すぎる
651黒ムツさん:2012/01/13(金) 00:05:00.47 ID:9s8E+OJN0
夫婦喧嘩をすると大体は愛猫が仲裁(?)してくれます。
近づいてきてスリスリして「ねぇねぇ機嫌なおしてさ、お腹撫でてよ〜」って
仰向けになります。
肥ったタップンタップンのお腹なでると優しい顔で見つめてくれます。
僕らはその滑稽な姿で笑いを誘われ何時しか仲直りして
好物のエサを一緒に買いに行ったりします。
子供のいない僕らにはかけがえのない家族です。
652黒ムツさん:2012/01/13(金) 00:10:18.58 ID:tDiCNJni0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。

日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
653黒ムツさん:2012/01/13(金) 05:45:26.78 ID:DXDzIcp80
エルザ、あなたが逝って何年かな。
あのころ大学生だった私も、今、二人の高校生の親になっています。

いつも一緒に散歩に行ったね。まっ黒なあなたの毛並み、ふさふさしたしっぽが
自慢で、すれ違う人に「きれいな犬ね」と言われるのが、とてもとても嬉しかったっけ・・・・。

エルザと過ごした10年は、そのまま私の青春。
中学校の制服を着た私の姿に驚いて、急にワンワン吼えついた日。
部活で遅くなった私を、散歩ロープをくわえて玄関で待っていた日。
大学を落ちて泣いてる私のホッペをペロペロなめてくれた日・・・・・・。
ふとした折に、あなたの仕草が一つ一つ鮮明によみがえってきます。

あなたが逝ったあと、あなたと過ごした年月以上の時間が流れました。故郷の町もすっかり
変わったけど、もう一度一緒に走ってみたいね。小学校へ続く長い長い一本道を。
あの頃のように。
654黒ムツさん:2012/01/13(金) 09:02:04.64 ID:5mAoNURmO
もう…発想が押し売りか何かの勧誘だな
飼わないと言ってるのに無理やりペットの話をしてくる
これで飼育を始めてみてペットに何か起きれば、虐待じゃないか
もちろんペットの飼育を勧めた人間が虐待した事になるんだよ
655黒ムツさん:2012/01/13(金) 11:30:22.22 ID:tDiCNJni0
動物をいつくしんだり、ペットとして飼ったりする自由が保障されていると同時に
動物とかかわらず生きていく自由も保障されているという当たり前のことがわからず
わざわざ生き物が苦手という人が集まる板に来て
動物が家族だ、友達だって書き込みするのは独善以外の何ものでもない
こういう愚行が愛誤って呼ばれるゆえんだということにいいかげん気づけよ、バカ
656黒ムツさん:2012/01/15(日) 13:24:17.45 ID:h4+ni3ZU0
上げ
657黒ムツさん:2012/01/16(月) 01:25:39.07 ID:i9OgINmeO
スレの趣旨から「児童への性的虐待の常習犯に、子どもの可愛らしさを教えてあげたい」と考えてみました
常習犯と児童を一緒に住まわせて可愛がらせてみれば良いかも?きっと犯罪は少なくなりますよね!

これから、美少女愛好家の書き込みネットで探し、記事を掲載をしていきます
658黒ムツさん:2012/01/16(月) 03:32:30.32 ID:i9OgINmeO
>>657
少女のご主人様・いちご狩り氏(以後I)は東北地方に住む三十三才の公務員である。
彼が彼女と知り合った経緯にはまさに東北ならではの秘密があった。
地元の夏祭りの季節がくると、男は目の色が変わる。なぜなら、夏祭りこそが彼らにとっては、都会で行なわれる「合コン」と同じ意味を持つからだ。
Iが彼女に出会ったのも夏祭りだった。当時まだ高校生だった彼女のロリロリの浴衣姿に一目惚れした彼は、積極的に声をかけた。
彼女もまんざらではなかったようで(つまり、祭りの時期には女も発情している)、二人は会場を離れ、人けのない公園のすべり台でセックスした。
彼は出会ったその日のうちに彼女の処女を奪ったのだ。
659黒ムツさん:2012/01/16(月) 03:45:24.32 ID:i9OgINmeO
>>658
ちなみに、Iは結婚しているが、奥さんも祭りの夜に知り合い、同じく「童顔と言われる」そうである。
それから三年、「嫁さんの目をかいくぐって、つきあっている」という。
「ひょっとして、嫁にばれてるかもしれないですね。ヤバいときは、逆ギレして窮地を脱するんですよ」と笑うIは、他にも二人ほど「放置プレイ」でロリ系の女の子をストックしてあるらしい。
「高校のときから、ロリータ好きでしたね。同年代の子でも、『こいつ、かわいいな』という子に惹かれる。全体がかわいい系で乳がある程度あれば、言うことないです」
660黒ムツさん:2012/01/16(月) 03:57:05.43 ID:i9OgINmeO
>>659
少女とは、学校帰り、仕事帰りにメールで連絡しあって会う。
ドライブをして、ホテルに入る。
彼女は「お願いされると断われないタイプ」だという。
たとえば人けのない公園で露出プレイを愉しむときも、いやがらずに進んでついてくる。
プレイ内容は露出プレイの他に、フェラチオ、中出しセックス、玩具(ローター)など。
露出に関しては、寒い地方なので「夏とかの暖かいときしかできない」のが辛いという。
最初は拙い反応を返していた彼女も、三年調教するうちに、一人前の女へと成長した。
彼にプレイで最も昂奮する瞬間はと聞くと、「エッチしてるとき、彼女を横にして突くと、自分から腰をカックン、カックン振って応えてくる。それがいいんです」
661黒ムツさん:2012/01/16(月) 05:15:10.72 ID:i9OgINmeO
>>660
つまり、清純な少女がいざとなったときに、自らの淫乱さをあらわにする。
その落差がたまらないのだ。彼の考えるロリータプレイはと聞くと、
「まずは毛を剃ることかな。パイパンは決して嫌いじゃない(笑)。僕の場合は、彼女に剃らせています。言葉づかいとかは意識してやらせないほうがいい。彼女自身がロリータTなんだから、自然でいいんです。
あとはかわいいコスチュームですかね。髪型は執着があって、お下げ髪というか、二つ髪。これはおいらが指示します」
彼の場合は、ロリロリの清楚な少女が白濁液でべったりと汚され、あるいは自ら腰をつかうことに、清廉なものを汚す悦びを見いだしているのかもしれない。
662黒ムツさん:2012/01/16(月) 05:19:02.84 ID:i9OgINmeO
>>661
「現状維持がいいんです。過激なことして別れられるのは嫌です。いやがることをしないで、ゆっくりと。一回拒否ったら、もう無理ですから」
少女を獲得するコツはと尋ねると、「やさしいお兄さんのふりして、近づくことですね」という言葉が返ってきた。やはり、少女は調教するものではなく、その存在を愉しませてもらうものかもしれない。
(続く)
663黒ムツさん:2012/01/16(月) 05:25:08.26 ID:i9OgINmeO
どうでしょうか?
ロリコンに敢えて少女を近づけさせる逆転の発想は、このスレから学んだものです

遠ざけるのでは無く近づけさせて犯罪を防ぐ

それは虐オタと子猫にも当てはまる方程式
664.:2012/01/17(火) 05:59:45.10 ID:Lz3h6utI0
槙原敬之の「どんなときも」
身を乗り出して しっぽをふって聞いている姿
今でもなつかしく思い出すよ

チロがいなくなって
「どんなときも」を聞くのがつらくて 悲しくて
封印してしまったけれど
ふいにテレビで流れたとき、
せつなくなります。
665黒ムツさん:2012/01/17(火) 10:59:13.30 ID:sccdF6Ym0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。

日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
666黒ムツさん:2012/01/18(水) 02:33:10.47 ID:7Zc2M6zn0
ちろは、猫と言うよりも、私にとっては親友でした。
あれは二十数年前になります。

私がアトピー性皮膚炎で、肌の状態が悪く、学校で「気持ち悪いから手をつなぎたくない」と
言われて、泣いて帰って来たんです。
机にふして泣く私の顔を、ざらざらとした感触が・・・ちろでした。
ちろが私の頬を伝う涙をなめていたんです。
「私を気持ち悪がらないの?」と言うと、続けて涙をなめていました。

あれから二十年以上たっているのに、こんなに鮮明に覚えているのは、「心が通い合う
すばらしさ」をちろが教えてくれたからだと思います。
ちろが亡くなった時は、つらかったですが、私ががんばって夢に向かうからこそ、
ちろへの恩返しになると思っています
667黒ムツさん:2012/01/18(水) 08:27:11.94 ID:oQq8ZrzwO
ちろは、猫と言うよりも、私にとっては生ゴミでした。
あれは二十数年前になります。
私がアトピー性皮膚炎で、肌の状態が悪く、学校で「気持ち悪いから手をつなぎたくない」と
言われて、泣いて帰って来たんです。
机にふして泣く私の顔を、ざらざらとした感触が・・・ちろでした。
ちろが私の頬を伝う涙をなめていたんです。
「糞猫キメェ!カマキリ食ってアナル舐めたばい菌だらけの舌でなめんな!」と言うと、続けてカマキリを虐待していました。
あれから二十年以上たっているのに、こんなに鮮明に覚えているのは、「糞猫が害獣である」とちろが教えてくれたからだと思います。
ちろを〆た時は、リアクション芸人顔負けの笑いを提供してくれました、私ががんばって猫絶滅という夢に向かう事ができたのは、
糞猫〆という素晴らしい趣味を教えてくれたからです
まあ夢の話しですがね
668黒ムツさん:2012/01/19(木) 02:44:20.11 ID:atZuuD4G0
華ちゃん、今どうしてますか。
我が子同然だった華ちゃん。私をとっても楽しませ、なごませてくれたあなた。
私たち家族にとってかけがえのない存在でした。

そのあなたが、十六歳でガンに冒され、逝ってしまうなんて。
亡くなる前日、目が見えなくなっているのにヨロヨロ歩き、私のエプロンの
ポケットに顔を突っ込んで、まるでお別れを言うように.・・・・・・・。

私は本当にうれしかったよ。ありがとう、華ちゃん。
今は天国で遊んでいるかな!会いたいなあ。
669黒ムツさん:2012/01/19(木) 05:16:41.88 ID:Z8hrF6p/O
野良猫を拾いすぎて住んでた家を追い出された人がいる
30匹の猫を車に入れて路上駐車して過ごしている
ペットはペット
それに本人が気づかない限りどうにもならない
ペットは家族だとか無責任な事を吹き込む馬鹿がいるから、こんな悲劇が起きるんだ
早く狂ったマインドコントロールから解き放たれれば良いのに
670黒ムツさん:2012/01/19(木) 05:19:05.55 ID:Z8hrF6p/O
まあ、狭い車内に30匹も猫を詰め込んでるのは立派な虐待だけどね
671黒ムツさん:2012/01/20(金) 05:10:21.31 ID:o/ld67bC0
近所のネコ。
母ネコとは仲良しだったが、息子ネコとは親しくなかった。
ある日、息子ネコが窓の下で私を呼んだので不思議だった。
後で知ったが、母ネコの訃報を知らせに来ていた・゚・(ノД`)・゚・
672黒ムツさん:2012/01/21(土) 02:44:48.47 ID:wSz0YNSF0
。。。
673黒ムツさん:2012/01/22(日) 09:47:49.07 ID:3e5Aq+hs0
上げ
674黒ムツさん:2012/01/23(月) 12:16:22.07 ID:di6w+2580
魔女狩りの時代、目が針目になったり丸くなったり、暗闇で目が光ること、屋根から落ちても
死なない、音もなく寄って来る・・・そんな特徴が魔女の仲間、悪魔の弟子ということになり
多くの猫、特に黒猫が殺された。
その結果、ネズミが大繁殖、ペストの大流行は、この猫の大虐殺が原因だったと言われている。
675黒ムツさん:2012/01/24(火) 03:58:49.71 ID:HSsQXAf70
夜道を歩いてる猫に近づいたら逃げられたので「ごめんな、驚かせちゃったな」と言ったら
立ち止まって俺の顔をまじまじと見てきた猫。

うちの犬がなだめてもなだめても静かにならない時「うるさい!日本語をしゃべれ!日本語!!」
と怒鳴ったら「キューン」と鳴いて静かになったりする。

動物にも言語脳があるのかもしれんなぁ…
676黒ムツさん:2012/01/25(水) 06:41:24.69 ID:1lKKXoPg0
>>675
俺にもわかる様に話してくれといったら
人間語で話すかも試練よ。

人間の言葉を口にしてしまったぬこは、もうその人間の側には
いられないらしいが・・・
677黒ムツさん:2012/01/25(水) 14:52:10.60 ID:/SzoiA7B0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。

日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
678.:2012/01/28(土) 19:55:36.06 ID:oveuOhGF0
猫は一宿一飯の恩を忘れないって本当でした。

四年ほど前、実家でばらやんという名前のオスの外猫に餌ずけをしていました。
野良ですが、昔、人に飼われていたのか大きな体にぼろぼろの赤い首輪を付け
ていました。当時実家では凶暴で友達のいない家猫を飼っていましたが、ばらやん
だけは特別で家猫にとって唯一の友達でした。

二年間毎日ご飯をあげていましが、ばらやんはある日突然姿を消しました。
「そのうちまた来るよ」なんて言って家族で待っていましたが すごい食欲の猫なの
に二度と現れませんでした。
679.:2012/01/28(土) 19:56:28.31 ID:oveuOhGF0
数週間たって、私が寝ていると「あおーんあおーん」とばらやんの鳴き声が聞こえ
ました。ああ、ばらやん ごはんを食べにきてくれたんだと思いましたが、真夜中で
それも、私がいたのは実家ではなく東京のひとり暮らしのマンションでした。
その時なぜかばらやんがお別れにきたんだとはっきり感じました。
もし私が彼だった
ら最後に会いたいのはかわいがってくれて赤い首輪をつけてくれた、はぐれてしまった
最初の飼い主さんなのに‥。距離を越えてわざわざお別れにきてくれるなんて、本当
に猫って一宿一飯の恩を忘れないんだと思いました。

ばらやんの事が大好きでした。今も忘れられません。
680黒ムツさん:2012/01/29(日) 10:24:04.06 ID:KlcDE1820
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。

日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
681名無しだって洗ってほしい :2012/01/30(月) 02:07:55.69 ID:DF8e/6B40
オブラードで包んだシュールストレミングを猫に食べさせたらどうなるんだろう。
682黒ムツさん:2012/01/30(月) 02:10:18.98 ID:DF8e/6B40
誤爆した
683黒ムツさん:2012/01/30(月) 19:27:10.91 ID:mETwh+i10
よく餌あげてた野良猫が家の前でうるさく鳴いているので
何かと思って扉を開けたら車に轢かれたらしく
血まみれで自分の子猫を横に置いて立っていたそうな。
その人が気付いて間も無く母猫は死んだらしいが
子猫はアイツに任されたんだから、と飼っているとか。
やっぱ信用できる人はわかってるんだなぁと。
684黒ムツさん:2012/01/30(月) 21:29:48.39 ID:0A2MunPQ0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。

日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
685黒ムツさん:2012/02/09(木) 21:33:33.70 ID:gSFJ1lpn0
高校から帰って来たら犬が入院してた。
3日後に死んで、知らないうちに火葬されてた。
実感が全然沸かなくて、悲しくもなんともなかった。
今でも犬小屋の場所見れば、おとなしく寝ているような気がする。
田舎でよく放し飼いもしてたから、
今でも縁側を見てると、ふと
尻尾を振って待っているような気がする
686黒ムツさん:2012/02/11(土) 14:55:44.87 ID:bAPoAMCZ0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。

日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
687黒ムツさん:2012/02/11(土) 23:21:13.06 ID:HfccE1J/0
あたしは犬や猫とは小さい頃から一緒だった。ケコーンしてハムスターより大きい
ペットは飼えなくなったけど・・・
今、思い起こすと本当にペット達はあたしを慕っててくれたって思う。
長く飼っていた寅猫はあたしが学校や会社に行く時は必ず「ニャー、ニャー」
なきながら送ってくれたし、迎えにきてくれてた。
なのに・・・ あたしはあまりいい飼い主じゃなかった。都合のいい時だけ可愛がり、
ほとんど面倒を親身にみてやらなかった。あんなに慕ってくれてたのに・・・
思い起こすと、あの子達にに本当にすまないっていう気持ちになってしまう。
あの子達は本当にあたしの友だちだった。 ごめんなさい。
688タツノオトシゴ:2012/02/12(日) 16:37:31.72 ID:GPuY43Hx0
命と言うのは精一杯生きる事が一番の仕事…
それ以外は無い それを『お金』にすり替えたのが人間
お前ら俺らの先祖ども
それを何の疑いも疑問も持たずなんとなくで受け継いで
この世界を作り上げてきたのが俺らとお前ら星の人間共 今からでもええ…
気付くだけでも想うだけでもしろ 人間ならな
By 世界に最後の戦いを挑む者 ・ 油の台所 http://twitter.com/SHOTHEMC
689黒ムツさん:2012/02/12(日) 17:01:00.21 ID:1yPDGqzH0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。

日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
690黒ムツさん:2012/02/15(水) 14:23:12.89 ID:qZCWDhzt0
◇       ミ ◇
   ◇◇   / ̄|  ◇◇
 ◇◇\   |__| ◇◇
   彡 O( ^ω^)/
       (  P `O
      /彡#_|ミ\

【ラッキーAA】
このAAを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けるお
そうすれば2日後から好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事だお
691黒ムツさん:2012/02/18(土) 21:40:49.26 ID:fZTq9Tg90
部屋に猫5匹、尿散乱=皮膚炎原因か、乳児死亡−広島県警

 広島県東広島市で昨年10月、生後2カ月の男児が死亡し、
保護責任者遺棄致傷の疑いで両親の西原康太(26)と奈奈(30)両容疑者が逮捕された事件で、
男児が養育されていたアパートの部屋には飼い猫の尿などが放置され、
極めて不衛生な状態だったことが9日、捜査関係者への取材で分かった。
 広島県警によると、両容疑者は亡くなった次男の蓮太ちゃんとの3人暮らし。
両容疑者は昨年9月ごろから10月31日にかけ、蓮太ちゃんを不衛生な部屋で養育し、
全身に皮膚炎を発症させたとして逮捕された。蓮太ちゃんは10月31日深夜、
意識不明の状態で病院に搬送され、間もなく死亡した。
 捜査関係者によると、アパートには猫5匹が飼われ、部屋中に尿や大量の毛などが散らばっていた。
風呂場の浴槽は濁った水が張られたままの状態だった。(2012/02/09-18:14)

( http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_date3&k=2012020900765 )
692黒ムツさん:2012/02/19(日) 19:31:55.11 ID:RTv22wmQ0
ペットを可愛がる人は、下のHPを見て、自分の本能の間違いに気付いたほうがいいよ。

自然淘汰が作った人間の本能
http://zon.bona.jp/hon.html
693黒ムツさん:2012/02/24(金) 05:16:54.64 ID:oa1yBeGh0
三毛猫(♀)と白黒ブチ(♂)の兄弟を飼ってました。
凄く仲良くて、♂が自分のお乳を自分で吸ってるところに、♀がその
♂のお乳を一緒に吸ってる姿なんて、最初びっくりしたけど。。

三毛を避妊手術した日、獣医さんからオスを近づけては駄目と
言われたので、三毛だけ別室に入れて、時々様子を伺ってたんだけど、
(麻酔が切れてフラフラ〜としてた) 隙を狙ってオスが部屋に入って
しまった。。
・・・が、メスを守るがごとく、メスの前に立ちふさがって、私達に威嚇。
メスの状態が普通じゃないって、ちゃんと分かって守ろうとしてたんだって
感動しました。
694黒ムツさん:2012/02/24(金) 12:30:49.21 ID:kpx1YWQWO
>>692こんな文章は子どもを産まずに猫を可愛がり一生を台無しにしてしまったオバサンには読ませられないですよね
特に

>近年ペット産業が発展し、人気のある“かわいい”イヌやネコを創ってきた。
人間の本能は、見た目や仕草に反応して“かわいい”と感じる。
人間が、自分の子供だけでなく、ペットを“かわいい”と感じてしまうのは、
人間の本能が、子供とペットを区別できないことを意味している。

なんか
695黒ムツさん:2012/03/06(火) 12:12:43.65 ID:JyT9LHV90
あなたが星になった日、一番泣いていたのは、あなたを、とってもうっとうしがっていた母だったんだよ。
あなたに、見せたかった。
きっと、とても喜んで、いつものように、まとわりついて来るだろうね。



クッキー。白と黒のブチで、オス。
10年位前に、車にひかれて死んでしまった。
696黒ムツさん:2012/03/07(水) 11:28:33.97 ID:Knfszq4d0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。

日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
697黒ムツさん:2012/03/13(火) 21:33:49.28 ID:p3EOJYAh0
実家の猫、野良にいじめられてるところを親父に助けられて以来、ベタベタらしいです。
唯一親父になつかなかったのに。
今日も寄り添うように同伴帰宅したそうで。
うらやましい・・・
698黒ムツさん:2012/03/13(火) 23:58:24.74 ID:Aw0Sot750
子どもの頃
幼稚園を送り迎えしてくれる猫がいた。
2キロくらいの道のりを…
幼稚園の近くの、どっかの家の庭の茂みまでついて来てくれて、
幼稚園が終わって、帰る私の姿を見つけると
その茂みからぱっと出て来て一緒に帰宅。

ある夜中、猫が枕元にずっと座って、寝ている
私の顔を見下ろしていた日があったらしい。
(母親が見ていた)
その次の日から、猫は行方知れずになってしまった。

今思うと不思議なやつだったなぁ〜
699黒ムツさん:2012/03/14(水) 21:03:01.74 ID:FJeauMUg0
盆じゃないけどネコが死んでから1〜2ヶ月の頃
寝ている時、いままで肩によっかかって寝ていたネコの感触が
したことがある、おもわず起きて泣いてしまった。
夢にもよく出てきたなあ。
でも、新しいネコ飼ったら全く出てこなくなった。
700黒ムツさん:2012/03/15(木) 04:49:33.45 ID:IRFjUsr00
ジョンは、いつも笑っているように見えました。
どうしてかというと、たぶん、うけ口のために口がしまらなかったのだと思います。
でも、美人でした。

親とけんかをした時、うかがうように私を見ていたあの目は、きっと心配してくれていたのだと
思います。

失恋したときも、癒してくれました。
網戸がしまっているのにベランダに行きたくて、激突して恥ずかしそうにしてて、笑いをくれたこと。
階段が大好きで、昇り降りしすぎてぎっくり腰になって、病院に行ったこと。
他にもたくさん思い出があります。

今は天国にいるジョンだけど、本当に大好きでした。
忘れません。
701黒ムツさん:2012/03/15(木) 07:09:52.55 ID:EBbdD8Sp0
(^-^)
702黒ムツさん:2012/03/15(木) 22:34:14.08 ID:PRj05WRv0
いつも学校へ行く時は、バス停まで見送りに来てくれた「たくわん」。

ある朝、たくわんは、頭を車の下につっこみ、顔を見せてくれませんでした。
でも私が「たくちゃん、行ってくるね」とあいさつすると、何度もしっぽを振って
応えてくれました。
つらい顔、見せたくなかったのかな?
それとも、私の泣き顔、見たくなかったのかな・・・・・。

その数時間後、たくわんは母に看取られ、短い生涯を閉じました。
703黒ムツさん:2012/03/16(金) 08:41:56.82 ID:vC6ZK2Y90
#
704.:2012/03/17(土) 01:19:05.48 ID:j+pkTgM30
私の名前は「リン」。シーズー犬です。
ご主人さまの名前は「サチコちゃん」。
生まれた時から体が弱かった私は、いっつも病院通いで心配ばかり
かけています。
サチコちゃんは、生まれつき立つことができない私を、いつもダッコしてくれました。
今は、もっと体調が悪くなり、動くことさえできません。

そんな手間をかけてばかりいる私ですが、サチコちゃんはいっつもいっつも、
とってもとっても可愛がってくれます。
そして、外出するときや帰って来たときは、必ず
「リン、いい子にしてた〜。愛しているよ〜〜」
と言って抱きしめ、キスの嵐。
わたしも、そんなサチコちゃんが大好きなので、顔中にペロペロとお返しします。
明日は、そんなサチコちゃんの結婚式。
705.:2012/03/17(土) 01:19:50.55 ID:j+pkTgM30
さすがにわたしは、犬だから結婚式には参加できないし、新婚旅行にもついていけません。
というより、すでにそんな体力もないのです。
いつも一緒のサチコちゃんと一週間も会えなくなって、すごく寂しいです。
でも、きっと、ウェディングドレスを着たサチコちゃんは、世界一きれいなお嫁さんでしょう。

わたしは、結婚式の前日に、サチコちゃんの友達のおうちに行くことになりました。
サチコちゃんはねわたしの体が弱っていることを、ものすごく心配している様子て゜す。
「リン、大丈夫?元気にしているんだよ」
何度も何度も言って、わたしを抱きしめ、泣いていました。
わたしはそれに答えるように
ありったけの声で
「うん!心配しないで」
と答え、サチコちゃんの顔をおもいっきり舐め、そして微笑みました。
サチコちゃんも、わたしにキスのお返しをしてくれました。
でも、わたしの心の中も、涙でいっぱいです。
706.:2012/03/17(土) 01:20:24.60 ID:j+pkTgM30
結婚式当日、サチコちゃんから、何度も何度も電話がありました。
「ねえ、リンはどう?元気にしている?」
お友達は
「うん!元気そうだから心配ないわよ」
「ほら、リンちゃん。元気な声聞かせてあげなさい」
わたしは、
「うん!!元気!!」
いつもより大きな声で、何度も「ワンワン」と鳴きました。
これで、サチコちゃんは安心して、結婚式を終えられるだろう。
わたしはそう思ったのです。
翌日、サチコちゃんは新婚旅行へと旅立って行きました。
「リンリン・・・・・・・・」
サチコちゃんの声が、遠くから何度も何度も聞こえてきます。
わたしは、サチコちゃんにいっぱいいっぱい愛されて生きてこられて、とっても幸せでした。
707.:2012/03/17(土) 01:20:51.62 ID:j+pkTgM30
*祥子さんが、新婚旅行に旅立ったと同時に、リンもお花畑のある美しい世界へと
旅立ちました。
結婚式当日、祥子さんがその日一日幸せであるように、そして心配かけないように、
ありったけの力を絞り、大きな声でリンは鳴いたのです。

天使になったリンは、自由に動ける足を手に入れ、いつも祥子さんの側で寄り添って
走り回っていることでしょう。
708黒ムツさん:2012/03/18(日) 04:57:26.03 ID:bwMVYavs0
子猫のころから6年は一緒に寝ていた。一人暮らしはじめてから、
盆暮れに帰ると帰ってきたのがちゃんとわかっていて、一緒に寝
たがった。

死んだ時は14歳で、ネコとしてはまあまあ長生きしたと思う。
最後は、ずっと母が介護をしていて、まるで、人間の老後と
同じだった。

いまだに、あのお腹の毛の感触、足の肉球、においを思い出すと
胸がきゅんとします。
709黒ムツさん:2012/03/18(日) 11:36:44.03 ID:nOlPZQtW0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。

日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
710.:2012/03/18(日) 21:07:26.60 ID:36iQV5cr0
前のアパートに居た時、のらねこの「にゃんたろう」が毎日、ご飯食べに来てた。
ある晩、落ち込んでて、ご飯食べてる「にゃんたろう」にぐちってたら、いつもなら
食べたらすぐどこかに行っちゃうのに、いつまでもそばにいて慰めてくれたよ。
それからしばらくして、引っ越す予定ができちゃって、「にゃんたろう」に「もうじき
引っ越すんだ」って話しかけてたら、その次の日からあんまりこなくなった。
しかも、いつも私の姿を見ると、お腹を出してふにふにしてたのに、たまたまみかけても
私を避けるように逃げて行った。淋しかったけど、「にゃんたろう」の方から去って
くれて、よかったと思った。引っ越す時、淋しくないから。いま、どうしているのかな。
711黒ムツさん:2012/03/18(日) 21:39:35.58 ID:nOlPZQtW0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。

日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
712.:2012/03/19(月) 01:45:06.24 ID:15HZx0Tj0
二つになったばかりの弟が事故で死んだ。
十月の寒い日だった。

一ヶ月ほどして、母が生まれたばかりの仔猫を拾って来た。
名前をミューとつけて大切に育てた。

ミューは、弟を突然失った母と私二人の悲しみを、その愛らしさで慰めてくれた。
私たちが帰宅すると、大急ぎで駆け寄ってきて、肩や膝に飛び乗った。
弟が遊んでいたボールにじゃれついて、お気に入りにしている姿を見て、母と
「ミューは雄太(弟)が生まれ変わって来てくれたのかも知れないね」
と話したりした。
713.:2012/03/19(月) 01:46:10.08 ID:15HZx0Tj0
そんなミューも、三月のまだ寒いある日、急病のために私たちに
見守られながら この世を去った。
最後の日、おきられる筈のないミューが、側で寝ている私と母の
枕元に歩み寄ってきて、 小さく「二ゃー」とないた。
最後のお別れの言葉だったのだろうか。

「ぼく、姉ちゃん大好き」と言ってくれた弟、
母と私の宝物だった弟。

ミューは、神様が、雄太との別れがあまりに突然過ぎたのを哀れんで、
あと少しだけと、雄太をミューの姿にしてこの世に送ってくださったのだと、
私は思っている。
714黒ムツさん:2012/03/19(月) 15:34:44.64 ID:EwCU9zlX0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。

日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
715黒ムツさん:2012/03/19(月) 20:19:50.55 ID:saYdKrTy0
函館の岸壁沿いをずっと歩いていると閉まっているレストランのある
広場に出るのだけど、そこに鼻水たらしながら震えている猫を見つけた。
目やにで片目がふさがっていた。病気なんだろな。まだ生きてるかな。
716黒ムツさん:2012/03/19(月) 21:45:09.25 ID:EwCU9zlX0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。

日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
717黒ムツさん:2012/03/19(月) 23:11:05.18 ID:Z8wCFoSY0
気むずかしくて臆病な先住ぬこと新入りぬこを仲良くさせる方法なんてないもんですかね。
一匹保護したはいいものの、先住ぬこが嫌がって逃げたり威嚇したりで・・・。
718黒ムツさん:2012/03/20(火) 01:41:34.08 ID:6Yd4kw9l0
>>717
後から来た猫は子猫ですか?
719やめられない名無しさん :2012/03/20(火) 03:27:39.19 ID:Pn3JvDru0
元彼女と付き合ってた時に2人で道沿いを歩いてたら道路の真ん中で轢かれた猫を見つけた時があった。顔面は潰れて腸が飛びててた。
彼女はそれを見つけた瞬間、そばに行って素手で持ち上げた。びっくりした。
何するのって思ったらその猫を道の端っこにどかして手を合わせてた。すげーなって素直に思った。
長いから分ける
720黒ムツさん:2012/03/20(火) 03:33:10.83 ID:Pn3JvDru0
続き。俺も彼女も動物は好きだけど彼女とは違った好きという気持ちだと思った。
俺には出来ない行動を彼女はした。
後日、俺1人で車を運転してたら猫を弾いた。すぐに降りて見たら死んでた。幸い形は綺麗。この時彼女の行動が思い浮かんだ。
俺は近くの友人宅から手袋を借りて土を掘ってそこに猫を埋めた。
本当に申し訳なくて今でも思い出す。
721黒ムツさん:2012/03/20(火) 14:54:02.91 ID:2WAfWqAt0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。

日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
722黒ムツさん:2012/03/20(火) 20:34:23.59 ID:efCI8y340
>>718
子猫は子猫なんですが、大きさから見て生後半年ってところだと思います。
もう普通にカリカリ食べてます。
ちなみに先住猫は母ぬこと早くに死に別れた上に完全室内飼いだったので、
外のぬこを全くと言っていいほど知らないんですよ。
723黒ムツさん:2012/03/20(火) 21:06:46.26 ID:2WAfWqAt0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。

日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
724黒ムツさん:2012/03/20(火) 22:34:22.26 ID:NQr2eU5J0
>>722
難しいかもなぁ…こればっかりは
ぬこ板にでもスレ立てて聞いてみては?
どのぬこも最初は威嚇したりするらしいが一時間後には一緒に寝てたりすることもあるらしいけど…
中にはどうしても先住ぬこが耐え切れず家出をしたケースもあるとか…
725黒ムツさん:2012/03/21(水) 01:51:38.05 ID:hK03nTXY0
>>722
先住猫の乳orシッコを後添いにすりつけるといいって聞いたことありまふ
726黒ムツさん:2012/03/21(水) 02:23:23.30 ID:kc86segA0
この前 生後2ヶ月の子猫を拾いました。
気の強い子で 先住猫たちに威嚇しまくりだったけど
一週間ぐらいしたら 追っかけっこしたり プロレスしたりしててもふかなくなり
喧嘩に見えても 甘咬みで遊びの範疇でした。
追っかけっこも 必ず 追うのはチビで 逃げるのはデカいほう。

その前の猫の時には慣れるのに半年近くかかりました。

先住猫のプライドを保つようにしてれば いずれ慣れるんじゃないかな。
727黒ムツさん:2012/03/21(水) 21:01:04.17 ID:JuD5oQV90
ウチのネコが最近お気に入りのトラックの荷台シートの上で、またネコが寝ていた。
そこで話し掛けてみた。
お前は可愛いなとか賢いなと言うと、しっぽをちょっと振る。
お前は馬鹿だなと言ったら、さっきと同じ方向に振ったが、
すぐに打ち消すように90度違う方向に振った。
もう一度お前は馬鹿だなと言うと振らない。
今度はお前は賢いなとか可愛いなと言うと振る。

やっぱ人間の言葉分ってるとしか思えない。
728黒ムツさん:2012/03/21(水) 21:55:31.57 ID:1sL5n+Od0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。

日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
729黒ムツさん:2012/03/22(木) 04:25:00.60 ID:D1JbnoZ40
>>717
新入りぬこをしばらくは「お客さん」として扱うといいそうだよ。
数日間はキャリーやケージ、でっかいダンボール箱に新入りを隔離しておいて、
そこから徐々に先住ぬこと顔を合わせたり外に出したりして一緒にしていく。
餌やりも先住優先で。

ヒトでも、ある日突然知らない奴が家に来て、
自分の食器でご飯を食って自分の布団で勝手に寝られたりしたら、
戸惑うし、嫌な気持ちになったりするじゃない。
730黒ムツさん:2012/03/22(木) 10:10:39.54 ID:0SupNqXb0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。

日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
731黒ムツさん:2012/03/22(木) 20:35:29.04 ID:49heGSfB0
>>729
なるほどなぁ…
ぬこにはぬこの仁義ありってか
732黒ムツさん:2012/03/22(木) 22:31:09.63 ID:VEXhzD/J0
(^-^)
733黒ムツさん:2012/03/22(木) 22:32:45.62 ID:0SupNqXb0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。

日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
734.:2012/03/22(木) 23:13:40.76 ID:tI7Fz22h0
うちの実家はグレートピレネーを飼っている。
図体がでかいくせに小心者で、散歩に連れて行っても
近所の犬に吠えられると尻尾巻いて逃げる。
そんな馬鹿犬に、野良の仔猫の友達(?)が出来た。
て言っても、コイツはうちの犬の餌を貰いに来るだけなんだけど。
犬も馬鹿なので、ネコが自分の餌を食ってるのを
だまって見てるだけ。
最近では猫は腹が減ると実家にやってきては
餌をネダるぐらいに図々しくなった。
問題はネダる相手が、人ではなく犬だということ。
デカイ犬の足元にじゃれ付いて、ニャアニャアと擦り寄る。
735.:2012/03/22(木) 23:15:19.24 ID:tI7Fz22h0
で、犬はせっかく出来た友達を失うのがイヤなのか
猫が餌をネダると玄関の扉を引っかいて家人に餌をよこせとネダる。
奇妙な光景なので静観してはいるが、
少し問題あるのではないかと思われる今日この頃。

なんか書いててネタぽいけど実話。
って、犬と猫って仲わるいのでは?

ちなみにこの馬鹿犬は最近さらに、鳩や雀も友達になったようだ・・・
736黒ムツさん:2012/03/23(金) 03:06:44.97 ID:aK8EGxrF0
性格の良いワンちゃんだね〜。
なかなかいないよ、そんな良い子。
大事にしてあげてね。
ワンちゃんも、そのお友達たちも(^-^ )
737黒ムツさん:2012/03/23(金) 10:43:51.89 ID:R2IYbPEm0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。

日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
738黒ムツさん:2012/03/24(土) 05:36:19.05 ID:f5xwakpy0
最近うちの庭に雄の黒猫がよくくる。
人にすりよって甘える所をみると、元飼い猫かもしれない。
この猫が異様に賢く、人語を解しているように思えることがたまにある。
先日うちの室内飼いの猫が庭に脱走し、母が家に戻そうとしたが、家の周りを遊びまわっていてなかなか捕まらなかった。
母が困って黒猫に「困ったねえ」などと言ってると、黒猫はどこかに走っていき…
あっという間にうちの室内猫を追い立てて母の前まで連れてきた。
室内猫はしょうがないなあ…という感じでおとなしく家に帰った。
その他にもこの黒猫を撫でて願い事をいうと叶うなどうちの守り神のような不思議な猫だ。
うちで飼いたいけど、室内に神経質な雄猫くんがいるので、雌しかうちに入れられない…
長文ゴメン
739黒ムツさん:2012/03/24(土) 14:43:12.78 ID:zjFA7QH50
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。

日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
740黒ムツさん:2012/03/25(日) 03:44:06.39 ID:ZCURqtt/0
わたしには、もう一度どうしても会いたい猫がいる。
死んでしまってもうこの世には居ないのだが、会いたい気持ちでいっぱいだ。
みんなが寝静まった夜中に、いつもやっていたように、部屋の引き戸を器用に
自分で開けて、入って来てくれないかなあと、せんのない期待を抱いている。
幽霊でも何でもいいから、会いたい。
あの猫の、わたしをじっと見つめる顔が忘れられない。

恐山の賽の河原に行くと死者の霊に会えると言うが、猫の霊に会うには
どうすればいいのか、、、、。
741黒ムツさん:2012/03/25(日) 08:13:49.18 ID:mB3OqcTZ0
心の中でいつでも会えるさ
742黒ムツさん:2012/03/25(日) 10:37:18.97 ID:KW8VxGdl0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。

日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
743黒ムツさん:2012/03/26(月) 05:02:33.35 ID:bVVG//4y0
タマって子がまだ元気だった頃、夜の車の交通が少なくなると、二人で散歩に行った。
うちの前の一方通行の道路を右に行って、診療所の駐車場でしばらく遊んで、
また戻って、次は草むらのある路地に入る。

タマは、行き過ぎるとクルッと振り返ってわたしを見て、立ち止まる。
追いついて「行くよ。」って声を掛けると、また歩き出す。
早足でわたしの前を歩いていくあの子の後姿は、いつまでも忘れられない。
一緒に散歩が出来た、唯一の猫だった。
744黒ムツさん:2012/03/26(月) 05:38:24.74 ID:XXUviLO50
>>743
いい話だ ・・・
745黒ムツさん:2012/03/26(月) 10:06:20.74 ID:x1Ik2IWC0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。

日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
746黒ムツさん:2012/03/26(月) 23:07:26.26 ID:07RQI1c40
動物も虫も本来対等のはず。
なぜに蚊を平気でころしておきながら、
動物愛護とやらを唱えられるのだろう。
それは矛盾であり、守るに値しない考えだ。
人間以外に守られるべき命などありえない。
747犬猫撲滅部隊:2012/03/27(火) 21:36:51.94 ID:4gMJ8fkl0
>6>5>4>3>2>1>1>21>22>23>24>25>26>60>59>59>57>56>55>54>43>6>5>4>3>2>1>1>21>
>6>5>4>3>2>1>1>21>22>23>24>25>26>60>59>59>57>56>55>54>43>6>5>4>3>2>1>1>21>
1>1>21>22>23>24>25>26>60>59>59>57>56>55>54>43>6>5>4>3>2>1>1>21>22>23>24>25

748黒ムツさん:2012/03/28(水) 06:25:21.23 ID:irJGG8Im0
父が病気をして、六人家族がバラバラになりそうだったとき。
にゃあ子は来たね。
二月の寒い日。
ふるえながら。
 
あれから、八年半。
にゃあ子のかわいらしさに助けられ、なんとか家族仲良く暮らしてこられました。
私も妹も結婚して子宝に恵まれ、家族は、十人に増えました。

家族全員が家にそろって集まった夜。
とつぜんの別れ。
だから、外に出ちゃだめって、あれほど言ったのに・・・・・。

みんなの幸せを見届けたかのように逝ってしまった、にゃあ子。
楽しかった思い出を、ほんとうにありがとう。
749黒ムツさん:2012/03/28(水) 09:46:12.45 ID:IeXSQN220
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。

日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
750黒ムツさん:2012/03/28(水) 13:43:20.17 ID:vdXPkpXi0
パトラッシュ、疲れたろう。僕も疲れたんだ…
   ,.-─-、
   / /_wゝ-∠l
   ヾ___ノ,. - >
   /|/(ヽY__ノミ
  .{   rイ  ノ

何だかとても眠いんだ…パトラ…誰だよお前
   ,.-─-、
   / /_wゝ--
   ヾ___ノ ・ω・)
   /|/(ヽ __ノミ
  .{   rイ  ノ
751黒ムツさん:2012/03/28(水) 18:03:19.25 ID:4l4XeDdGO
命はクズ! 命はクズ!

死ぬがよ!
752黒ムツさん:2012/03/28(水) 21:41:57.97 ID:1PFMEGwo0
年寄りの家に一匹の猫(推定10歳)が飼われていたんだ。
今年、その年寄りは体が利かなくなってきたので、親戚の家に引き取られていった。
年寄り猫は置いてきぼり。その猫はしばらく空き家になった家の周りにいたらしい。
だけど、その家は程なく売れてしまったので、工事人が入ってきて殆ど居場所は
なくなってしまったと思う。
753黒ムツさん:2012/03/28(水) 22:58:54.26 ID:9N4MD0ff0
>>752
ひどい話だ、猫は置いてきぼりかよ。
誰も引き取ってやらないのかヨ!!
飼い主に裏切られた猫は、やがて野垂れ死にかよ!!!
涙出てきた。
754.:2012/04/03(火) 06:08:49.86 ID:7ZsneyNz0
最近ちょっといいことあったんで書いてみます。

まだ自分が4歳ぐらいの頃、当時、家が小学校のすぐ裏にあって、その校庭
に段ボールがあった。で両親が共働きだったから婆ちゃんに育てて貰ってた。
一緒に見に行くと中から、
「ニーニー」
泣き声がする。子猫が捨てられてた。で、親父は猫嫌いだったけど、婆ちゃん
と頼み込んで飼うことになった。名前は丸まって寝るから「マル」。で、結構
長生きして14年生きて、そのまま大往生。みんな悲しかったけど
「14年も生きたから長生きだったよ」
と家族全員で天国へ送った。
755.:2012/04/03(火) 06:09:24.14 ID:7ZsneyNz0
その2年後、婆ちゃんが病気になった。膵臓がん。見つかったときにはもう手遅れ
だったんだけど2年間ぐらい告知されてからがんばって生きてた。
でももう時間の問題だという感じになったとき、婆ちゃんがしきりに
「病室の窓開けてくれ。マルが入ってこらんねわ」
と言い出した。痛み止めのためモルヒネ?を点滴してたんでその幻覚なんじゃないか
とみんな思った。
でも最後の言葉は
「マルと一緒に行くっけ」
だった。家族みんな迎えに着てくれたんだな、といってた。そのときはそれ以上何も
無く葬式も恙無くおこなわれた。
でもその後俺も「マル」の夢をみるようになった。
756.:2012/04/03(火) 06:10:23.17 ID:7ZsneyNz0
で、その夢ってのがマルが全然知らない女の人と遊んでる夢だった。
普段は夢なんて覚えてないことが多いのに、その夢は鮮明なまま、ずーっと
覚えてた。その女性の顔も全部。
で、しばらくしてから、友人の結婚式に出席したとき、新婦の友人席にあの夢の
女性がいた。すっげーびびった。で、二次会で勢いで電話番号とメルアド聞き出して
遊ぶようになった。で付き合うことになった。
で、一昨年、結婚。新居に引っ越すとき、荷物かたしてたら嫁さんが
「この猫、みたことある!」
とマルの写真を指差した。同じ時期に、何回も猫と遊ぶ夢をみてて、強く頭に
残ってたそうだ。
757.:2012/04/03(火) 06:10:59.40 ID:7ZsneyNz0
で、またマルの出てくる夢をみた。今度は婆ちゃんと一緒に出てきた。婆ちゃんは
しきりに俺に
「よかったねぇ」
を繰り返してて、マルは嫁さんのひざの上にいて、俺をみて
「ニー」
って鳴いて、嫁さんを見てもう一度
「ニー」
って鳴く夢。で、嫁さんも同じような夢を見たそうだ。ただ俺と違って嫁さんの
ほうは、婆ちゃんに
「よろしくお願いしますねえ」
と言われて、嫁さんの膝の上の猫(マル)をなでるんだそうだ。嫁さんと婆ちゃん
は面識はない。(顔は実家の仏壇の遺影を見て知ってる)で、二人でなんだろねえ。
と不思議がってた。

おととい嫁さんから子供できたと。これだったのかー!と思った。
婆ちゃん、マルありがとう。
758黒ムツさん:2012/04/03(火) 11:11:53.85 ID:5KAlVFNjO
婆ちゃんとマルで3Pした、まで読んだ
759私事ですが名無しです :2012/04/03(火) 21:56:53.41 ID:DJamzGlj0
【中国】ペットから片時も離れなかった少女が寄生虫に感染、足の骨を食い尽くされる[04/01]
( http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1333278987/l50 )

ペットは大切な家族、ゴハンのときも寝るときだって離れたくない。だって大好きなんだもん!
ペットを飼ったことがある方ならいつでも一緒にいたいと思うのは自然なことだ。

だが、過度な接触はときに命を危険にさらすこともある。長年、犬や猫と寝食を共にしていた
少女が寄生虫に感染、足の骨を食われ自力で歩行ができなくなってしまったそうだ。

MSNトピックス 2012/04/01
http://topics.jp.msn.com/wadai/rocketnews24/column.aspx?articleid=948352
760黒ムツさん:2012/04/05(木) 09:32:25.73 ID:V1FE7rie0
(^-^)
761黒ムツさん:2012/04/05(木) 13:47:26.47 ID:AvfXX50V0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。

日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
762黒ムツさん:2012/04/06(金) 19:25:10.95 ID:OgV9n9+pO
猫は駆除対象の害獣です、年間20万匹が可燃ゴミにされています(プゲラ
763.:2012/04/17(火) 02:55:36.77 ID:BHClwWTl0
いつもそばにいてくれたから、私は寂しくなかった。
その小さな身体で守ってくれた。
身体も心も気味は温めてくれた。
私よりちょっと高い体温で。

やさしい君、ありがとう。もう一度、君に会いたい。
もう一度会って、抱きしめ、「いいこ、いいこ」と頭をなでてあげたい。
一生に一度、願いが一つかなうなら・・・・・・・。
764.:2012/04/17(火) 02:56:05.68 ID:BHClwWTl0
大切な君、今、幸せですか?
私には、君の姿はもう、見えない。
君の声も、君の匂いも、探し出せない。
でも、君は私を見つめている。そう信じて、星空を見上げるよ。
見えない君を、私も、見つめているんだ。

永遠って、こういうことなんだね。
私の心は、永遠に、君といっしょに生き続ける・・・・・・・・。
765黒ムツさん:2012/04/17(火) 21:39:20.72 ID:fpNN3dn7O
なんか外国被れ(欧米被れ)の薄気味悪いスレだな。
766私事ですが名無しです :2012/04/19(木) 04:34:46.09 ID:ZtjhxzvC0
>759 全文 1/4

ペットは大切な家族、ゴハンのときも寝るときだって離れたくない。だって大好きなんだもん!
ペットを飼ったことがある方ならいつでも一緒にいたいと思うのは自然なことだ。

だが、過度な接触はときに命を危険にさらすこともある。長年、犬や猫と寝食を共にしていた
少女が寄生虫に感染、足の骨を食われ自力で歩行ができなくなってしまったそうだ。

http://c3scs.jp.s-msn.com/article/images/20120330/efa6cac1-4347-4cfc-91c9-589947c5f89b_n.jpg

中国・湖北省出身の周さん(21才)は、14才の頃から原因不明の高熱が出ることがあった。熱
が出るときは決まって右足が痛み赤いアザが出てくるという奇妙な症状。だが抗生物質を注射
すると症状が緩和されることから、本人も家族もさほど気にしていなかった。
767黒ムツさん:2012/04/19(木) 04:37:08.13 ID:ZtjhxzvC0
>759 全文 2/4

しかし、成長するにつれて足は普段でもはれ上がり、熱が出る頻度も上がっていったそうだ。
いくつもの病院で見てもらい手術も受けたが彼女の症状は治まることはなかった。そしてつい
にベッドから起き上がれないほどになってしまった。

原因がわからないまま2011年8月、大学病院に転院。詳しい検査をした結果、彼女の足の骨が
寄生虫に食われていたことが判明。すぐに寄生虫を駆除したが、彼女の骨はすでに回復が見込
めなかったことから人工関節を入れることになった。

周さんに寄生していたのはエキノコックスという寄生虫だ。主に犬科の動物を媒介として人間や
ブタなどに寄生するものである。人間が感染した場合肝機能障害を起こすことが多いがまれに
骨に転移することもあるそうだ。感染例は日本にもある。
768黒ムツさん:2012/04/19(木) 04:40:00.74 ID:ZtjhxzvC0
>759 全文 3/4

周さんの母親によると、彼女は小さな頃から犬や猫が大好きで、よく一緒に寝たりもしていた
そうだ。エキノコックスは感染してから自覚症状が出るまで10年以上かかることもある。子ど
もの頃、ペットや野生動物、またはそのフンなどから感染し、大人になって発症するケースが
多い。周さんの感染源も幼いころに接していた動物ではないかと見られている。

医師は「ペットを媒介として感染する寄生中はエキノコックス以外にもトキソプラズマなども
見られます。ペットを清潔に保つだけでなく、ペットには定期検査・予防を受けさせること、
触ったあとは必ず手を洗うこと。特に小さなお子さんがペットを触ったあとそのままものを食
べるなどすると感染する危険性は一気に高まります」と警告している。口移しでものを食べさ
せたり、長期的に一緒に寝るなど過度な接触を控えることも重要である。
769黒ムツさん:2012/04/19(木) 09:28:35.05 ID:ZtjhxzvC0
>759 全文 4/4

ちなみに周さんは、手術中の出血がひどく大量輸血を行ったものの経過は順調。現在はリハ
ビリに励んでいるそうだ。

ペットは大切な家族だ。片時も離れたくない気持ちは誰でも持っているだろう。だが適度な距離
をもった接し方が彼らとの生活を守ることでもあることを理解しておかなければならないだろう。

参照元: ? 新浪重慶(中国語)
http://cq.sina.com.cn/health/jkzx/2012-03-21/29303.html
770黒ムツさん:2012/04/19(木) 21:00:21.30 ID:3zhGmpRe0





育てられないからといって自分の子供をインターネットで
見ず知らずの他人に譲り渡す親がいるでしょうか。
いないですよね。
ペットが家族だなんて偽善者のたわごとでしかあえりません。




771黒ムツさん:2012/05/15(火) 06:34:52.14 ID:GglHpKTQ0
子猫をもらってくれた一人暮らしの女性。
はじめ、なついてくれなくて苦労していたが、彼女が病気で倒れてしまったとき、
猫の存在がすごく励みになったと喜んでくれました。
772黒ムツさん:2012/05/15(火) 09:10:46.77 ID:Y30VZfb30
ナマケモノの子離れは、子供が親から60センチくらい離れるだけ。
773黒ムツさん:2012/05/15(火) 13:33:10.22 ID:VM9i++xN0
迫る列車から飼い主救った犬、線路外へ引っ張り出すも自身は脚切断

ソース
http://www.narinari.com/Nd/20120517960.html


334 :学籍番号:774 氏名:_____ :sage :2012/05/14(月) 16:26:53.76 ID:???
この犬は、飼い主の命>>自分の命の思いで飼い主を助けたんだろうな
まるで旧日本軍人みたいで、泣けるわ。
774黒ムツさん:2012/05/19(土) 23:07:58.93 ID:z1QI8qke0
(/_;)
775黒ムツさん:2012/05/20(日) 21:40:31.14 ID:S/3vi3b4O
時にサンドバッグ、時にサッカーボールになってくれる猫ちゃんはやっぱり大事な友達
776黒ムツさん:2012/05/27(日) 06:20:14.92 ID:Hk/m4Oj/0
私が小学校六年生のときから十三年という長い間、いっしょに生活していた「ちーちゃ」。
私は、ずっとちーちゃに「私が結婚するまでは、生きていてね」と言い続けていました。
ほんとうに不思議なことに、そのとおりになりました。
私が新婚旅行へ行っている間に、ちーちゃは乳がんになっていることがわかり、
三度の手術を受けました。
どんなにつらくても、トイレはおもらしひとつせず、最期の最期までいっしょうけんめいに生き続けました。
息を引き取ったときは、家族で大泣きをしました。
そして、お通夜も家出やり、お寺で葬式をやり、お骨も家族で拾いました。でも、精一杯大切にして、
最期の最期まで看病して、思い残すことはありませんでした。
人間も動物も一緒だと思います。
家にはちーちゃの写真が飾ってあります。
777黒ムツさん:2012/05/29(火) 02:30:08.62 ID:lc9doj8S0
孤独だった高2の頃、僕は美術の時間人の群はなれて絵を描いていた。
すると子猫が寄ってきて脚に顔を摺り寄せた。
なんかくすぐったく嬉しかった。
778黒ムツさん:2012/05/29(火) 15:47:56.78 ID:S06B6k2H0
犬は躾で行動をある程度コントロールできるが、
人間のような道徳心や倫理観は持ち合わせていない。

そんなバカ生物が家族などはあり得ない。

どんどん保健所送りにしてもがき苦しみまくってもらうか、
韓国料理屋に売り飛ばして生きたまま料理されてほしい。

779黒ムツさん:2012/06/02(土) 00:25:50.81 ID:cXdUhbKf0
ペットって単に餌で釣られて可愛いっぽい行動してるだけ。上司にごまを
すってるのと一緒。それを家族って。喋らんの良い事に都合の良い解釈を
人間がしてるだけやんけ。あほらし。
780黒ムツさん:2012/06/14(木) 01:51:00.84 ID:O+Ggrg3t0
飼ってた猫がなくなったとき、衣服やソファなどそこら中についてる
猫の毛を数本もってよくほっぺたで、その毛の感触を味わってました。
数本の毛でも精神安定剤になってくれてました。
781黒ムツさん:2012/06/18(月) 22:50:13.47 ID:VDyXEaZU0
中型サイズの雑種イヌを飼ってた。
10年ほどかな。
車を運転するようになってから
ボロ車の助手席に乗せてドライブに連れ出したりした。
気分は映画マッドマックス2だった。
それまで女の子を乗せることのないドライブだったけど
なんか楽しくなったよ。
そしてサヨナラの時期が来て泣いた。
打ちながら泣いてる。今。
782.:2012/07/05(木) 01:04:55.41 ID:I/0pvKsY0
猫は一宿一飯の恩を忘れないって本当でした。

四年ほど前、実家でばらやんという名前のオスの外猫に餌ずけをしていました。
野良ですが、昔、人に飼われていたのか大きな体にぼろぼろの赤い首輪を付け
ていました。当時実家では凶暴で友達のいない家猫を飼っていましたが、ばらやん
だけは特別で家猫にとって唯一の友達でした。

二年間毎日ご飯をあげていましが、ばらやんはある日突然姿を消しました。
「そのうちまた来るよ」なんて言って家族で待っていましたが すごい食欲の猫なの
に二度と現れませんでした。
783.:2012/07/05(木) 01:05:17.56 ID:I/0pvKsY0
数週間たって、私が寝ていると「あおーんあおーん」とばらやんの鳴き声が聞こえ
ました。ああ、ばらやん ごはんを食べにきてくれたんだと思いましたが、真夜中で
それも、私がいたのは実家ではなく東京のひとり暮らしのマンションでした。
その時なぜかばらやんがお別れにきたんだとはっきり感じました。
もし私が彼だった
ら最後に会いたいのはかわいがってくれて赤い首輪をつけてくれた、はぐれてしまった
最初の飼い主さんなのに‥。距離を越えてわざわざお別れにきてくれるなんて、本当
に猫って一宿一飯の恩を忘れないんだと思いました。

ばらやんの事が大好きでした。今も忘れられません。
784こげんた:2012/07/05(木) 02:30:37.04 ID:yoJvOcV40
きめえ妄想オナニー駄文載せんの止めろ!!!

猫は一宿一飯の恩を忘れて風呂場で脱糞かます下等生物だよ
785黒ムツさん:2012/07/23(月) 03:02:00.62 ID:yhzvsagK0
俺もうちの妹も両親のおかげでいろんな動物を育てる経験が
出来たんだけど、今考えてみると本当に感謝している。
動物達が何等かの形で先に死んでいってしまうのを見るのは
本当に辛かったが、家族の一員として責任と愛情をもって育て
てあげる、最後まで見届けてあげる、という事を実体験として
学べた。俺も子供が出来たから自分もそういう事を教えてあげたい
っていつも考えてるよ。
786黒ムツさん:2012/07/23(月) 04:07:35.24 ID:bgGBn+aRO
猫と
たまーに、申し訳程度に
犬の話

どんだけ偏ってるんだw
だから猫好きは嫌われるの!
787黒ムツさん:2012/07/25(水) 14:06:33.68 ID:sXpaBFbE0
シツケがなっていない猫は死ぬべし
シツケられた猫は愛するべし
788黒ムツさん:2012/07/25(水) 14:58:59.35 ID:mzsiXQ/h0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
789黒ムツさん:2012/07/25(水) 15:28:29.13 ID:sUIrfZf8O
そもそも毒物だから家族じゃないと言えるのか人間は毒物ずゃないのか当たり前だか?
俺は毒物は家族だと思ってるうちの可愛い子は家族だ
790黒ムツさん:2012/07/25(水) 15:40:27.10 ID:sUIrfZf8O
毒物じゃない動物だった
791(。& ◆MCsxhoesjRV8 :2012/07/25(水) 19:47:38.01 ID:bwN0XLbD0
人間嫌い。動物嫌い。脳があるもの全部嫌い。
792黒ムツさん:2012/07/26(木) 03:13:13.45 ID:z6eQMikJ0
私はまだ猫飼い暦6ヶ月なのですが、
猫という動物が、人の心の動きを非常に敏感に感じ取ることに
とても驚いています。

看病に疲れたり、悲観的な状況に涙したりするときに、
彼らはいつも、私達の気持ちを捕らえて、いつものイタズラを
おさえて、静かにひざの上に乗ってきてくれました。
どれだけ彼らに慰められたかわかりません。
ありがとうね。>>猫たち
793黒ムツさん:2012/07/27(金) 10:28:41.84 ID:nGRruDmN0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
794黒ムツさん:2012/07/27(金) 17:49:27.39 ID:9H8qZiQ9O
一知半解の屁理屈馬鹿が
そもそも複雑な感情人間と同じ感情持ってるから猫は
わかる?わからないかお前では聞いた俺が馬鹿だったな
猫は人の感情を読み取り俺がお前らキチガイの余りの邪悪さに心折れそうな時は座ってくれる俺に
いつもは胡座の中に入るが心配そうな顔で座ってくれる
お前ら心無き者よりはずっと優しさがあり人の気持ちや言葉を理解している
一知半解の馬鹿はよく考えて書き込めクズね貧乏が
795黒ムツさん:2012/08/19(日) 19:27:53.49 ID:5hzk4Dhh0
信号が赤で暇だからキョロキョロしてたら一瞬だけ洋服の青山の店内からこっちを見てる女が目に入った
まさかと思って嬉しくなった
恥ずかしいから再びチラッとだけ見たんだがまだ見てた
若い女だった
もう勇気だしてジッと見たらAKBの等身大パネルだったわ
796黒ムツさん:2012/08/19(日) 22:23:03.57 ID:PaH2ylAR0
うちの猫はお腹が減ってご飯食べたい時は、
ちょっと変わった仕草をします。
普段は、この子は目を合わせようとはしません。必ず、視線を外します。
ところが、お腹減っている時は、わたしの顔をジーッと見てます。

それでもわたしが動かないと、今度は傍に来て、
右の前足で、おいでおいでをします。
とくに、テーブルの上に乗ってきて、顔の前にでんと座って
これをやられると、いまにも人間の言葉の一つも話しだすんじゃあ
ないかと思うことがある。
797.:2012/09/09(日) 08:06:50.23 ID:0VIByuGw0
先週、自転車で転んで怪我をしてしまった。
転んだ所に氷の塊があって、それが肩にグサリ。
なんか知らないけど、痛みはないのに意識がもうろうとしていて、何とかして「家に帰ろう」と思っても、
めまいと吐き気がして立てない(なぜか病院より、何とかして家に帰ろうとしていた)
動くに動けずにうめいていると、耳元で「にゃー」と猫の声がしたような気がした。
ぼんやりと「ああ、久しぶりだな……」と思ったような気がする。

しばらくすると、俺が倒れている近くの家から、おばちゃんが出てきて、救急車を呼んでくれた。
幸い、肩は8針ほど縫う怪我が済み、あばらのヒビと打撲だけで事なきを得た。

先日、救急車を呼んでくれたおばちゃんにお礼を言おうと夜に伺うと、そこでおばちゃんは
「外で沢山の猫が鳴いていたのよ。それでどうしたのかしらー?って」
なんて言うんだけど、俺も猫の声は聞いていても、猫の姿は見ていない。
おばちゃんも外に出ると、猫の鳴き声は聞こえなくなったと言っていた。
798.:2012/09/09(日) 08:07:38.14 ID:0VIByuGw0
俺の耳元で聞こえた猫の声は、今思うと、以前に飼っていた猫が、俺が子供の頃に親にしかられて泣いていた時、
すり寄ってきた時の声に似ていたような気がする。

俺はあまり幽霊とかは信じないけど、見てくれているのかな?とちょっとだけ嬉しくなった。
全快したら、ご先祖様と猫の墓にお礼言いに行って来ようかな。
799黒ムツさん:2012/09/09(日) 08:43:00.09 ID:hzdR2B9lO
おばさん
女のくせに気持ち悪いから俺とか使わないでよ
それとも女を捨てたの?
800黒ムツさん:2012/09/10(月) 02:04:13.70 ID:BGNPIqAz0
私が小学校六年生のときから十三年という長い間、いっしょに生活していた「ちーちゃ」。
私は、ずっとちーちゃに「私が結婚するまでは、生きていてね」と言い続けていました。
ほんとうに不思議なことに、そのとおりになりました。
私が新婚旅行へ行っている間に、ちーちゃは乳がんになっていることがわかり、
三度の手術を受けました。
どんなにつらくても、トイレはおもらしひとつせず、最期の最期までいっしょうけんめいに生き続けました。
息を引き取ったときは、家族で大泣きをしました。
そして、お通夜も家出やり、お寺で葬式をやり、お骨も家族で拾いました。でも、精一杯大切にして、
最期の最期まで看病して、思い残すことはありませんでした。
人間も動物も一緒だと思います。
家にはちーちゃの写真が飾ってあります。
801黒ムツさん:2012/09/13(木) 14:45:34.29 ID:z6MLL85L0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。

日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
802黒ムツさん:2012/09/17(月) 04:15:45.65 ID:Ims6ReSa0
年を取ってきた我が家の愛犬が寒いおもいをしないよう、冬になると夜は玄関に
入れていた。暖かい寝床を作ってやってもあまりそこでは眠らず、俺の靴を枕に
して寝ていることが多かった。時には部屋に上がり込んで俺の寝ている布団の上
に寝ることもあった。偶に顔を舐められ起こされたこともあった。そんなあいつ
がいなくなってもう十年以上経つが、今でも寝ている時に悪戯されると
「こら○○、また上がってきとろうが!」と寝ぼけて言ってしまう。
803黒ムツさん:2012/10/07(日) 03:35:15.44 ID:IJHUvTfC0
うちの隣の倉庫で野良猫が子猫を産みました。
母猫が交通事故で死んでしまったので、警戒心の強い猫でしたが、見るに見かねて
餌だけをあげていました。

三年が経ったころ、庭で鳴き声がするので出てみると、その猫が死にかけた子猫を
ひきずって鳴いていました。驚いて子猫を抱き上げ様子を見ている間、あんなに
なつかなかった猫がじっとそばを離れませんでした。
その後、子猫は入院したものの、無事退院して我が家の猫に。
猫は毎日庭先に来て、窓越しに子猫を見ていました。
やがて、子猫が回復したころ、ぱったりと来なくなりました。

あれから二年半、子猫は我が家の一員として、とても元気にしています。
804黒ムツさん:2012/10/07(日) 16:02:17.62 ID:Th0hf0xNO
このスレは内容を裏付ける画像が全く出て来ないね
妄想文だから仕方ないか
すぐに猫を殺すのが面白いけど
805愛マン:2012/10/08(月) 09:06:40.39 ID:8gl/aofLO
以前近所にいましたそもそも神経質だった女が
女怒鳴り込んできました『うるさい猫!殺すぞ!』と包丁を持ち
突っ込んできました女包丁で俺はひらりと前に出ながら更に回り込むとアームロックとアームロック体制かろのブッコヌキジャーマン(もちろん俺の高さ190Cmから)
女は命乞いしたので許しましたが卑怯な嫌がらせを続けられましたが耐えました俺は
続く
806愛マン:2012/10/08(月) 09:10:46.39 ID:8gl/aofLO
ある日女は子供産みました子供はうるさく近所から殴り込まれ時には物を投げられていました
女は泣きながら俺に真剣に謝罪に来ました俺は言った『わがままで泣く自分の為に泣く子供共鳴さ伝え人の為も考え喋る猫どちらが迷惑か火をみるより明らか』
女は泣きました俺は子供を可哀想に思い近所を窃盗近所は
『聞かねばな愛マンさんの言う事は』と完全に支持街は平和になり女は暮らしました猫を飼い幸せに
807黒ムツさん:2012/10/16(火) 00:20:42.63 ID:ONOHWwCd0
うちは田舎だったせいもあるけど、
「常連のネコ」が「勝手に出たり入ったり」だった。
残飯を外に出しておくのが「エサ」に相当するものだったけど
とうてい足りなかったはず。
単なるダベリ場として我が家は活用されていた模様。

近所の生まれたての猫は、見えてないおめめで
全然関係ない野良猫のお兄さんのお乳をのもうとして、警戒されてましたが
さっき外から帰ってくると
アパートの階段の下で
そのノラのお兄さんと仲良く眠ってました。
808黒ムツさん:2012/10/16(火) 12:38:24.47 ID:sNuugDpk0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。

日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
809黒ムツさん:2012/10/18(木) 01:51:30.69 ID:/sxIbD0v0
うちには14年半もの間一緒に暮らしてきた
柴犬がいた。生後3年でジステンバーとフェラリアに
かかって生死の境をさまよったんだけど、
家族全員で助けたよ。
その後死ぬまで、後ろ足のバネが効かなくなって
鼻が乾いたまんまだったよ。
アイツが家族の中心だったよ。
亡くなってもう13年にもなるけど今でも
写真に話し掛けてるよ。(泣
810黒ムツさん:2012/10/21(日) 04:13:11.81 ID:eAMmTpsf0
実家の怪我で前足片方なくした猫。
歴代の飼っていた猫たち、今いるもう一人のおじいちゃん猫ですらも
親父にはビビってこれっぽっちも近づかなかったのに、
この子だけは必ず、親父が椅子に腰掛けているときなど
しっぽを親父の足に触れるようにしつついつも反対側向いて座っている。
親父が帰って来た時は必ず玄関前まで、
その3本の足でひょこひょこと行って腹を見せる。
どうやら服従をしているらしい。それを眺める親父の目と言ったら無い。

私は家を離れて久しいが、実家に電話をすると未だにそうしているとか。
それを語るときの声は本当にこれがあの恐ろしい親父かと思うほどの緩い声。
この子は8歳のはずなのであと10年ほどは生きるだろう。
母親も親父のお守りは任せるつもりらしい。

そろそろ実家に顔を出したくなった今日この頃。
正月は帰るか・・
811黒ムツさん:2012/11/03(土) 05:34:38.20 ID:H4PFqX+O0
家の猫は野良で小さい時に家の近くをうろうろしていて
二人居た兄弟も事故などでいなくなったある日
死に掛けの状態で家の玄関に倒れてた。
驚いてすぐに家の中に入れて布団に寝かせたら
3日間寝たきりだったけど、その後は元気に近所では美人猫と呼ばれてます。
しかし近所でたまたま家にだけ猫がいなくてしかも猫を飼いたいと思っていたところにくるなんて
猫も家を選ぶのだといつも言ってます
812黒ムツさん:2012/11/03(土) 11:18:20.36 ID:rUphjsRq0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。

日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
813愛マン:2012/11/03(土) 18:25:31.99 ID:xLhz2HgeO
俺が寝てると強盗が押し寄せてきたが猫が知らせてくれた
俺は強盗をむんずと鷲掴みにすると上空2mまで片手で投げ上げたなその後表彰されたなもちろん
814黒ムツさん:2012/11/08(木) 05:17:16.75 ID:L6P8fRON0
実家にいた頃飼ってた犬。家族はゴタゴタしてたけど、みんな
この犬のことだけは大好きで、私にとっては家庭内での唯一の
安らぎでした。でも今から思えば、自分の気が向いた時だけかまい、
面倒みるのは母任せ。心臓病で逝った時は、うちにもらわれてきて
幸せだったのか、もっとかわいがりようがあったんじゃないかと
悔いました。たくさん慰めてもらったのに、飼い主の資格なくて
ごめんなさい。
815ああ、絶望の哀誤女:2012/11/10(土) 10:42:22.56 ID:7gW9oebk0
人通りもまばらな午後十時。女がアパートを出る。
公園に着き、かばんから取り出したのはカリカリの入ったビニール袋。
かさかさ鳴る乾いた音を聞きつけ、猫たちがあちこちから駆け寄ってくる。
十数匹に囲まれ興奮した女は醜く顔をゆがめた。笑ったのだった。

女は国道沿いのファミリーレストランでパートで働く。
ほかの店員はみな二十歳以上も年下のアルバイト。
職場では仕事で必要なこと以外は話さない。
帰宅しても築30年の木造アパートにひとりきり。
ペットを飼いたいがアパートは飼育禁止。だから公園で猫にエサをやる。
既に四年。自分がエサをやり始めて猫の数が増えた。
自分以外の生き物の命に関わっていることがうれしかった。
816ああ、絶望の哀誤女:2012/11/10(土) 10:59:50.18 ID:7gW9oebk0
「おいっ、なにエサやってんだ!」
いきなり真後ろで大声が響いて持っていたビニール袋を落としそうになった。
振り返るとスーツ姿の若い男。水銀灯の光に長身のシルエットが浮かんでいる。
「お前は字が読めねえのか?」
男は「猫にエサをやらないでください」と書かれた看板をあごで示した。
「すみません」
動転して絞り出した小声が震えた。恐る恐る男の顔を見上げる。
最近テレビでよく見かける若手の俳優に似ていた。
長年着続けているよれよれのジャージ姿でいることが急に恥ずかしくなった。
「エサやると繁殖して増えるだろ? 糞で迷惑する人のこと考えないのか」
男の口調から攻撃的な響きが薄れ、諭す調子になった。
「すみません」
繰り返しながら、なぜか男に甘えてみたい気持ちがわきあがった。
「でもおなかすかせた猫ちゃんがかわいそうだから…」
817ああ、絶望の哀誤女:2012/11/10(土) 11:21:19.45 ID:7gW9oebk0
「だれ、それ?」。若い女のとがった声がした。
ミニスカートから伸びた長い脚がまっすぐこちらに歩いてくる。
「猫にエサやってたから注意してたんだ」。男は慌てて後ろを向いた。
ミニスカートの女は男に腕をからめると、チラリと女を見て男を促した。
「行こ」。二人は女を置き去りにして歩き出した。女はパート先のアルバイトだった。
「あいつうちの店のパートだよ。あの年で独身。夜中に猫にエサやりなんてキモすぎんだけど」
「え? 知り合い? オレ怒鳴ったけどまずかった?」
「全然」
こちらに聞こえてもかまわないと思っているのだろう。
あたりを見回すといつの間にか猫はほとんどいなくなっていた。
かろうじて近くにいた1匹にビニール袋を振るとものほしそうな様子を見せた。
足元にカリカリを撒き、食べにきた頭を上から思い切り踏みつけてやった。
ぐにゃっという感触が靴を通して伝わった。猫は短い叫びを残して駆け去った。
「クソ猫が」。つぶやいたまま女はいつまでも立ち尽くした。
818黒ムツさん:2012/11/11(日) 00:16:44.47 ID:E96HCnFw0
「一部のペットバカのせいで、動物飼ってる人に対して偏見が広まりかけてる感じがしませんか。本当の動物好きって、人と動物の区別がつけられる人だと思います」
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1169494051

これがまともな人の感覚です。
ここにいる「ペットバカ」のみなさんは早く自分のおかしさに気付いてください。
819黒ムツさん:2012/11/12(月) 04:14:27.83 ID:689HpqOp0
よく餌あげてた野良猫が家の前でうるさく鳴いているので
何かと思って扉を開けたら車に轢かれたらしく
血まみれで自分の子猫を横に置いて立っていたそうな。
その人が気付いて間も無く母猫は死んだらしいが
子猫はアイツに任されたんだから、と飼っているとか。
やっぱ信用できる人はわかってるんだなぁと。
820黒ムツさん:2012/11/12(月) 21:45:53.32 ID:mld12xHXO
いや家族で友達って…
お前ら生後3ヶ月絶たずに母親や兄弟から引き離されてペットショップで売られる子犬の気持ち考えたこともないんだな

「ペットとして飼いたい」という気持ち自体が虐待であり人間のエゴだ

それに動物を家族と思ってるならベジタリアンになる

まさか毎日家族の肉を食べてないよな?
821黒ムツさん:2012/11/12(月) 22:01:24.89 ID:CkXfN8t1O
そもそも当たり前だが牛と暮らす人間いかほどいるのか
822黒ムツさん:2012/11/13(火) 01:54:24.38 ID:BK2Hw0L9O
http://m.ameba.jp/m/blogTop.do?unm=amiere

素敵な家族のあり方とおもいませんか?
823黒ムツさん:2012/11/15(木) 00:39:31.67 ID:VhXFsQckO
すばらしい
824黒ムツさん:2012/11/18(日) 15:25:47.80 ID:qE0Wzqco0
児童を「犬猫」呼ばわりで小学校教諭を戒告 /広島
毎日新聞 2012年11月10日 地方版

 県教委は9日、三原市立小学校の男性教諭(54)を戒告の懲戒処分と
した。教諭は11年度、5年の男子児童1人に対して「犬猫」呼ばわりす
る発言を繰り返したほか、授業態度を指導する際に平手で頭をたたいた。
今年6月には4年の男子児童を指導中、男児が笑ったと思い込んで腹を立
てて右足を蹴ったという。

本日の教訓:人と犬猫の区別も付けられないバカは教師になるべきではありませんね。
825.:2012/11/25(日) 06:31:11.46 ID:N17AoGpA0
我が家で18年間一緒に暮らしていたとらちゃんの事です。

先日、そのとらちゃんは亡くなりました。 我が家は3人家族で、たびたび大喧嘩を
していました。それはとらちゃんや他の猫、犬にとっても、恐くて不愉快な出来事
なんでしょう。みんな机の下などに隠れてしまうのです。

ある日、とらちゃんがご飯を食べなくなり、歩けなくなって、病院につれていっても
手の施しようのない状態になっていました。とらちゃんのために居心地のいいベッド
を作り、何となく死んでしまうんだろうと覚悟しながらそばについていました。
826.:2012/11/25(日) 06:31:37.24 ID:N17AoGpA0
その日は不思議なことに家族全員が揃っていて、かわりばんこにとらちゃんの側にいっては
各々話し掛けていました。
「これから夕飯を食べるからね。誰も見ていないところで逝かないでね」
と話し掛け、食事を終えると、とらちゃんが呼んでいるのです。
歩けなくなってから、鳴くことができなかったはずなのに。

その後、とらちゃんは、家族全員に撫でられ、看取られて逝きました。
その出来事のおかげで、今では喧嘩もなく家族で仲良く過ごしています。
とらちゃんの最後の願いが「家族は仲良く」だったのかも知れないなと思っています。
827黒ムツさん:2012/11/27(火) 01:18:49.24 ID:Dg1xtiD00
ばあちゃんが可愛がってた三毛猫のモヨが死んだとき、荼毘にふしてやったんだけど
骨をかき集めて「私が死んだら一緒にしておくれ〜」っておいおい泣くんで
じいちゃんの仏壇にその骨ずっと置いてあった。

ばあちゃんがその後死んだときにどうする?て話になったんだけど、
動物と一緒に骨壷に収めるなんてとんでもない!って親戚に大反対されて
しかたなくやめた。でも納骨の前夜におやじがこっそりモヨの骨を混ぜてた。
モヨはばあちゃんに抱っこされて、我が家の墓で一緒に眠ってる。
828黒ムツさん:2012/11/27(火) 10:54:04.27 ID:Qy5tAlsi0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
829黒ムツさん:2012/11/28(水) 05:35:11.19 ID:DcnsXCf/0
これはあたしが中学2年の時実際にあった話です。

岡山の叔父が癌で手術することになり、前日に家族で岡山に向かいました。
そのとき飼ってた猫は5年目のオス猫で、とても元気でした。

手術の日がきて、叔父の手術は成功しました。
私と姉は猫が心配だったのでその日に帰りました。

すると、玄関をあけるとそこにはぐったりしたうちの猫が・・
あわてて病院にいきました。

すると先生が「体に7個所癌ができてます。今夜がやまです。」
と言ってだめもとで入院しましたが、次の日息をひきとりました・・。

叔父のかわりだったと思うと、なんだか切なくて、不思議でした。
830黒ムツさん:2012/11/28(水) 08:49:25.62 ID:sJEJc/25O
>828
お前が一番想像力欠損他人の配慮欠損明らか馬鹿のクズの貧乏が
人を不愉快にするレスがまさにお前の基地害レス
831黒ムツさん:2012/11/28(水) 17:54:44.71 ID:bN9cxRi70
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
832黒ムツさん:2012/11/30(金) 04:21:33.45 ID:d7hyLxWV0
母がパート先のご主人の飼い犬:チワワ・雄をよく預かってきていた。
一度来ると1ヶ月くらい我が家に逗留。
その間は『我が家のペット』だったメメ。
俺が小学生の頃から23歳ぐらいの時まで来ていたから結構長生きした。
母から『メメ死んじゃったよ』って聞かされた時は涙が止まらなかった。
図体小さいくせに負けん気だけ強くて、食いしん坊で間抜けで…
でもメメが大好きだった。
俺があの世に行ったら、あいつは相変わらず人を舐めたような顔で
ベロをチョロッとだけ出して走ってくるような気がする。
833黒ムツさん:2012/11/30(金) 15:33:07.02 ID:hqGt3Z/50
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
834黒ムツさん:2012/12/02(日) 07:53:16.59 ID:rrhxlT2w0
オフクロから「トッポがもうだめだよ・・・」って電話があって
会社休んで田舎へ急いで帰ったけど間に合わなかった。

夏に帰省したときに一緒に田んぼを散歩したのが最後になった。
若猫の頃は苗の間を駆け回って虫を取ってたけど、
この夏はあぜ道にすわってじっと何かを見てた。ふいに俺を振り返って「ヒャア」って
小さい声で短く一度だけ鳴いたけど、あれがサヨナラだったのかな。

今度帰省しても もうアイツはいないんだな・・・
835黒ムツさん:2012/12/02(日) 11:03:19.40 ID:zGxWflVH0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
836黒ムツさん:2012/12/02(日) 19:47:45.63 ID:rxk43a86O
>>835
しつこいゴミの汚い妄執の偏執狂
837黒ムツさん:2012/12/04(火) 06:45:40.47 ID:GrMmy03R0
先週、風邪で39℃の熱が出て寝込んでた。
ひどい悪寒と関節痛で二日間まったく動けなかった。
そろそろ氏ぬのかなーってボンヤリ思っていたら、
ネコが布団に入って来た。
暖かかった。おかげでやっと熟睡できた。

翌朝、熱は37℃まで下がってた。
だがネコはいつの間にか居なかった。
そーいえば、あいつ七年前に氏んだんじゃなかったっけ?

心配かけてスマソ、ラビ
助かったよ。
838黒ムツさん:2012/12/04(火) 15:04:49.41 ID:cMuJIfeT0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
839.:2012/12/05(水) 05:06:33.73 ID:T0PfTuYi0
実家の怪我で前足片方なくした猫。
歴代の飼っていた猫たち、今いるもう一人のおじいちゃん猫ですらも
親父にはビビってこれっぽっちも近づかなかったのに、
この子だけは必ず、親父が椅子に腰掛けているときなど
しっぽを親父の足に触れるようにしつついつも反対側向いて座っている。
親父が帰って来た時は必ず玄関前まで、
その3本の足でひょこひょこと行って腹を見せる。
どうやら服従をしているらしい。それを眺める親父の目と言ったら無い。
840.:2012/12/05(水) 05:07:03.03 ID:T0PfTuYi0
私は家を離れて久しいが、実家に電話をすると未だにそうしているとか。
それを語るときの声は本当にこれがあの恐ろしい親父かと思うほどの緩い声。
この子は8歳のはずなのであと10年ほどは生きるだろう。
母親も親父のお守りは任せるつもりらしい。

そろそろ実家に顔を出したくなった今日この頃。
正月は帰るか・・
841黒ムツさん:2012/12/05(水) 21:58:16.93 ID:nOhgv+zX0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
842黒ムツさん:2012/12/06(木) 06:16:13.88 ID:SGHpPNv30
うちの猫は少し前に教育TVでやってた
アッテンボローさんの鳥のシリーズが大好きでした。
TVの上に乗って鳥を探したり、
「鳥さん獲ってー」と要求されたりしました。

でも普通のドラマとかも一緒になってジッと見てたりします。
843.:2012/12/07(金) 05:29:15.17 ID:eTQ6Dr2j0
最初、犬の世話は兄弟三人でやった。
犬の名前をどうしようかと悩んで、一ヶ月近く名無しだった。
犬を飼うのが嬉しくて、学校から帰る都度、
兄弟それぞれが散歩に連れていった。
でも犬が大きくなってくると、母親が結局一人でやるようになった。
844.:2012/12/07(金) 05:29:35.83 ID:eTQ6Dr2j0
それから、10年近く、

2000年春に末妹は「犬の世話をする」と獣医学科に入った。
末妹の進路に大きな影響を与えたと思う犬は2003年秋に16歳で亡くなった。
貰われてきた時と同じく、自分の手の中で息を引き取った。

ラッキー、元気かい?
おまえの正確な誕生日を聞いておかなくて本当にゴメン。
おまえが夜泣きしてるときに、叩いて叱ってゴメン。
おまえがいなくなってから、みんな寂しいよ。
これからも家族みんなを見守っててくれ。
845黒ムツさん:2012/12/07(金) 18:14:45.53 ID:TphQsVF50
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
846黒ムツさん:2012/12/08(土) 08:56:45.14 ID:PxsPpjkB0
母がパート先のご主人の飼い犬:チワワ・雄をよく預かってきていた。
一度来ると1ヶ月くらい我が家に逗留。
その間は『我が家のペット』だったメメ。
俺が小学生の頃から23歳ぐらいの時まで来ていたから結構長生きした。
母から『メメ死んじゃったよ』って聞かされた時は涙が止まらなかった。
図体小さいくせに負けん気だけ強くて、食いしん坊で間抜けで…
でもメメが大好きだった。
俺があの世に行ったら、あいつは相変わらず人を舐めたような顔で
ベロをチョロッとだけ出して走ってくるような気がする。
847黒ムツさん:2012/12/08(土) 13:55:14.53 ID:+Jjch9V70
                      ___
                      |┃:::::|    ♪
                      |┃:::::\___ポロロン♪
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848黒ムツさん:2012/12/09(日) 06:07:38.28 ID:oirstuiS0
ジョンは、いつも笑っているように見えました。
どうしてかというと、たぶん、うけ口のために口がしまらなかったのだと思います。
でも、美人でした。

親とけんかをした時、うかがうように私を見ていたあの目は、きっと心配してくれていたのだと
思います。

失恋したときも、癒してくれました。
網戸がしまっているのにベランダに行きたくて、激突して恥ずかしそうにしてて、笑いをくれたこと。
階段が大好きで、昇り降りしすぎてぎっくり腰になって、病院に行ったこと。
他にもたくさん思い出があります。

今は天国にいるジョンだけど、本当に大好きでした。
忘れません。
849黒ムツさん:2012/12/11(火) 03:58:55.40 ID:OCR5t4VX0
1ヶ月前に車に弾かれそうな猫を助けました。
お陰で足を折ってしまい、両親や友達にも馬鹿にされましたが、
この前その道を歩いていたらその猫が来て、家までついてきて感激ですた。
白猫なんだけど前の買主の趣味いたずらか分からないけど背中の毛がピンク色に染められてた
ので本人に間違いないです。
そのまま飼う事にしました。どうして分かったんだろう…??
850黒ムツさん:2012/12/11(火) 05:45:13.22 ID:MdEFuanBO
また妄想
と思われる理由は
今まで一枚の画像すら出されて無いから
851黒ムツさん:2012/12/12(水) 10:27:43.45 ID:HX+o3Tp70
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
852黒ムツさん:2012/12/13(木) 15:21:52.27 ID:0ef/drjk0
動物を飼うこと自体がすごく不自然だ
自分のエゴで動物縛って、それってホント理不尽だと思わないか?
853黒ムツさん:2012/12/14(金) 15:50:42.21 ID:E2sHTg2M0
婆、猫が可愛くてシッポとかチイちゃんとかいろんな名前で呼んじゃうの
こないだ旦那と旦那の友人達と集まってて
こたつの猫が、ちょうど私の足元から顔を出したから
「あー、ちんぽたん!起きたのー?ホカホカになってるー」
と思いきり言ってしまって、周りが静まりかえったわ
気づかないフリをして、いい子ねブラッシングしようかとか言いながら
退出したけど、立派な黒歴史だわ
854.:2012/12/18(火) 05:31:08.65 ID:ddUMES9I0
先週、自転車で転んで怪我をしてしまった。
転んだ所に氷の塊があって、それが肩にグサリ。
なんか知らないけど、痛みはないのに意識がもうろうとしていて、何とかして「家に帰ろう」と思っても、
めまいと吐き気がして立てない(なぜか病院より、何とかして家に帰ろうとしていた)。
動くに動けずにうめいていると、耳元で「にゃー」と猫の声がしたような気がした。
ぼんやりと「ああ、久しぶりだな……」と思ったような気がする。

しばらくすると、俺が倒れている近くの家から、おばちゃんが出てきて、救急車を呼んでくれた。
幸い、肩は8針ほど縫う怪我が済み、あばらのヒビと打撲だけで事なきを得た。
855.:2012/12/18(火) 05:31:46.94 ID:ddUMES9I0
先日、救急車を呼んでくれたおばちゃんにお礼を言おうと夜に伺うと、そこでおばちゃんは、
「外で沢山の猫が鳴いていたのよ。それでどうしたのかしらー?って」
なんて言うんだけど、俺も猫の声は聞いていても、猫の姿は見ていない。
おばちゃんも外に出ると、猫の鳴き声は聞こえなくなったと言っていた。

俺の耳元で聞こえた猫の声は、今思うと、以前に飼っていた猫が、俺が子供の頃に親にしかられて泣いていた時、
すり寄ってきた時の声に似ていたような気がする。

俺はあまり幽霊とかは信じないけど、見てくれているのかな?とちょっとだけ嬉しくなった。
全快したら、ご先祖様と猫の墓にお礼言いに行って来ようかな。
856黒ムツさん:2012/12/19(水) 05:57:58.88 ID:C7yc82jh0
子供の頃、縁日でヒヨコを買ってもらった。
人間を親だと思い込んで、ピヨピヨ鳴きながら後を付いて来るので、可愛くて
たまらなかった。
それが3日後、朝起きたら冷たくなっていた・・・・
自分が大泣きした一番古い記憶です。
857黒ムツさん:2012/12/19(水) 08:43:53.40 ID:fW3xZJbq0
ペットの火葬について
アンケートのご協力をお願いします。
http://www.mapinion.jp/enq/Life/20121219-082409/
858黒ムツさん:2012/12/19(水) 11:54:11.10 ID:1WtGap7kO
>>1
「仲間、家族」を金出して買ってくるんだからな。

ペット飼いって過度な感情移入や自己満足が煩わしい。
859.:2012/12/21(金) 05:54:16.07 ID:cQCrRbgj0
下校の途中、犬に追いかけられ、わんわん泣きながら帰って来た小学生の私。
たまたまその日、母と姉は、わが家に子犬をもらい受ける相談をしていました。
私の過度の犬恐怖症を見かねた母が、徐々になれさせるつもりで、子犬なら
大丈夫だろうと、知り合いのところにたくさん子犬が生まれたのを機に、
一匹飼う事にしたのでした。

早速、姉の知り合いの家に出向き、あまりよく考えずに気に入った子犬を
連れて帰ったら、メスでした。

こうしてわが家の住人となったチロは、二年ごとに三、四匹の子犬を産み、私たちに
命の大切さや、生命の誕生のよろこびを教えてくれました。
860.:2012/12/21(金) 05:54:41.31 ID:cQCrRbgj0
六年生の三学期ごろから、私がクラス全員のいじめの対象にされてしまい、
自分に自信を失いかけていた時、毎日のチロとの散歩が、たった一つの心の支えでした。
私は何もしていないのに、「キタナイ」とか「バカ」とか、転校生の女の子を中心に広まり、
だれも、ついには自分でさえも信じられなくなって、
「本当に私がさわっても汚くないの?」
とチロに話しかけると、チロは体を寄せてスリスリしてくれました。
そして、学校にはもう、私と会話してくれる人はいなくなったけれど、私にはチロが
いてくれる!と思い、心強い味方であり、親友でした。

小学生のころからずーっと友達だったチロは、私が高校生の時、老衰で亡くなりました。
火葬場で、初めてチロの骨を見た時、
「今までありがとう」
と、すなおに言えた自分がいました
861黒ムツさん:2012/12/21(金) 15:59:13.70 ID:FkR86c9u0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
862黒ムツさん:2012/12/23(日) 08:51:28.28 ID:5UQCVBaf0
   ∧∧
  (* ゚-゚) 。。。。。。
  /∪∪
〜/  ノ               (-_-)。。。。。。
  ∪∪               (∩∩)
''' '""'''''" ""~''"~ '''''"'''~''"'''''' """ ''"''''""'"~'''"'""'''''''~'""'""''''

         キョウハ シィガ    ∧∧
          ダッコスルノ♪  (*^ー^)○
                  丿つ-_-)
                〜( つ(∩∩)
''' '""'''''" ""~''"~ '''''"'''~''"'''''' """ ''"''''""'"~'''"'""'''''''~'""'""''''
863黒ムツさん:2012/12/23(日) 09:59:15.84 ID:q1Cl9m2YO
元、ノラちゃんでしたうちの子は。
しかし、うちに定着しました明らかに幸せ。
俺に懐き、全幅の信頼親には全力で警戒。
言いました、猫『ありがとう』と俺に対し空耳?
いいえ、はっきり聞きマシたそもそも猫来てから親子関係の修復。
明らかに幸せになりました。
864黒ムツさん:2012/12/25(火) 12:45:47.09 ID:RnMmxPqk0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
865黒ムツさん:2012/12/30(日) 06:14:59.13 ID:DiSEjbA70
昨日オレがベッドによしかかって座っているとうちの猫がやってきて
後ろでねっころがった。そして屁をこいた。たしかにブってなった。
微妙に臭かった。何事もなかったかのように彼は寝ていた。
866黒ムツさん:2013/01/02(水) 13:13:01.68 ID:retFrDcB0
真夜中、大学の研究室に一人で残っていたとき、
急に廊下側の高いところにある窓が、がだんがたん!
って鳴り出した。
うわ、心霊現象?
と思い、かなりびびってました。
しばらくしてまた、がたんがたん! って鳴り出したので、
恐る恐る窓の方を見ると、ネコが覗き込んでいました!
廊下にあるロッカーに登って、高いところにある窓をたたいていたみたいです。
そして、そのロッカーの上のダンボールを寝床に決めていたみたいです。
でもびっくりしました。

それからしばらくは、ネコが大学構内に住み着いて、
すごくかわいかったです。
寒い時は、勉強している学生のひざに乗ってくるんです。

春にある教授に引き取られていきました。
867黒ムツさん:2013/01/03(木) 06:31:15.77 ID:mnv5W5CO0
私は数年前より1頭の愛犬と暮らしていました。
その頃より、我が国に於ける捨て犬や殺処分される多くの犬猫達の現状をネットで知り
関心を持ち、自分に出来る範囲で支援や知り合いに伝えるということを微力ながらして
来ました。
そして2年前に捨てられそうになった犬をどうしても見過ごすことが出来ずに保護して
今我が家では、2頭の犬と何とか折り合いをつけて暮らしています。
保護する際に迷いましたが、無関心でいられなかったのです。
私が悲しんでいる時には、そばでじっと私を見つめてくれる犬達。
犬には、感情がないという人がいますが、決してそんなことは無い。
人間以上に痛みや悲しみをわかってくれ、心の中を知っているのだと思います。
868黒ムツさん:2013/01/05(土) 19:38:30.87 ID:sgj46u5/0
> 私が悲しんでいる時には、そばでじっと私を見つめてくれる犬達。

それはただエサが欲しくて待っているだけです。

> 犬には、感情がないという人がいますが、決してそんなことは無い。
> 人間以上に痛みや悲しみをわかってくれ、心の中を知っているのだと思います。

根拠がありません。犬はエサをくれる人を記憶して機嫌を取ろうとしますが、人間の感情を理解している訳ではありません。
犬に感情はなく、生存するための本能で動いているだけです。
869黒ムツさん:2013/01/06(日) 13:05:05.38 ID:gSWqg4dO0
母を亡くしたばかりで、悲しみにくれているとき、捨て猫の彼と出会いました。
一目見たとたん、心が通じ合い、私は彼を家へ連れて帰り、リュウと名づけました。
リュウは、母を亡くした悲しみを癒すためにやって来た神様の使いだと思いました。
実際リュウは十一年もの間、私の心を癒し、なごませ、幸せにしてくれました。

肺ガンで死ぬ一週間ほど前、リュウと固い約束を交わしました。
「私がこの世を去るとき、迎えに来てよ」と。

最愛のリュウ。
賢くて人間の言葉がわかったリュウ。
愛くるしかったリュウ。
お迎えの日には、リュウの大好きな甘エビをどっさり用意して、私はひとり、
リュウが来るのを、わくわくしながら待っていようと思います。
870黒ムツさん:2013/01/07(月) 05:44:34.53 ID:6cCSQwc30
つい最近の話何ですが母と凄い大喧嘩をしていて かなり怒鳴りあっていました・・
凄い険悪なムードで 今にも殴り合いが始まりそうな雰囲気でした。

僕がもう家を出て行く!と言って荷物をまとめているとそのとき飼っていた猫が
普段は絶対入ってこない僕の部屋に突然入ってきて僕の膝の上に乗ってきたのです!
普段は寝てるだけの猫で僕にも全然懐いてないのに乗ってくるなんて止めにきてくれた
のかとか思って思わず泣いちゃいました。

やっぱり猫にもそういう事を感じる能力があるのかなと思った瞬間でした。
871黒ムツさん:2013/01/07(月) 13:49:01.97 ID:ALQGuqjs0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
872黒ムツさん:2013/01/10(木) 05:03:59.99 ID:LaON85R20
年を取ってきた我が家の愛犬が寒いおもいをしないよう、冬になると夜は玄関に
入れていた。暖かい寝床を作ってやってもあまりそこでは眠らず、俺の靴を枕に
して寝ていることが多かった。時には部屋に上がり込んで俺の寝ている布団の上
に寝ることもあった。偶に顔を舐められ起こされたこともあった。そんなあいつ
がいなくなってもう十年以上経つが、今でも寝ている時に悪戯されると
「こら○○、また上がってきとろうが!」と寝ぼけて言ってしまう。
873黒ムツさん:2013/01/20(日) 06:54:12.96 ID:6ElVzGeC0
縁日で買ったミニウサギ。のはずがどんどん大きくなって太目の
ネコぐらいに。庭で放し飼いにしてたら植木はかじるし、穴を
堀まくってトンネル作っちゃうし、塀の隙間から脱走して
近所の庭を荒らして御用になるどうしょうも無い不良うさぎに
育ってしまいました。7年の寿命を全うしました。
でもとっても馴れていて私にはかわいいやつでした。
874黒ムツさん:2013/01/23(水) 10:20:56.87 ID:JV8fokO00
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
875黒ムツさん:2013/01/25(金) 01:42:33.72 ID:th9rUTGL0
犬の散歩中にうんこ拾おうとした瞬間ギックリになって
バランス崩してうんこ踏んで倒れた・・・
そのまま犬が逃げて行ったので、もうダメだと絶望していたら
母ちゃんを呼んで戻ってきた
色んな意味で数年ぶりに号泣したw
876黒ムツさん:2013/02/03(日) 03:18:51.51 ID:JRrB1PEa0
4年ぐらい前、近所のノラ猫(メス、洋猫っぽい)に餌やったりして玄関とか部屋に
入るようになったんだけど、ダンナ猫(茶トラ、大きい)が途中から一緒に来るようになった。
ダンナ猫もノラで触られるのをイヤがってたのね。
しばらく見かけないと思ったら、白い子猫3匹と一緒にやってきて部屋のなか飛びまわってた(笑)。
ダンナ猫はあいかわらず無愛想…。家族で3日ぐらい毎日来てた。
それから2、3日後の夜、なぜかダンナ猫だけがやってきて、この時は驚いた!
頭擦り付けて来て、膝の上に飛び乗ってグルグル〜(ノドの音ね)。
「おお、突然どうしたんだろう?」と思ってたんだけどさ。
次の日から、ノラ猫一家はぷっつりと姿を消しました…。
最後の挨拶にきてくれたのかなぁ?と今でも思い出しています。
杉並区での話。
877黒ムツさん:2013/02/04(月) 09:30:23.16 ID:KFW+kdaf0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
878.:2013/02/15(金) 04:48:09.98 ID:06pbjjDi0
私が7歳の時、学校の帰り道のゴミ捨て場に捨てられていた子犬を拾ったんです。
まだへその緒がついていて目も開いていなかったんです。
(生まれたばかりの子犬を捨てるなんてひどすぎです!信じられません。)
私が拾ってきてからは、我が家のアイドル的な存在でした。
小型犬で、顔つきがすごく可愛いくて・・。
家族の誰かが帰ってくるとぴょんぴょん跳ねながら喜び、人なつこくて皆から愛されていました。
従順で、寂しがり屋で、甘えん坊な本当に可愛い子でした。
拾ってきてから16年の歳月が経ち、犬がだんだんご飯を食べなくなってきました。
外で飼っていたのですが、心配で家の中で飼うようになりました。
もともと寂しがりやなので寂しいとキュンキュン鳴くのですが、いつにもまして誰かを呼ぶように
激しく鳴く事が多くなりました。
そばに行くと鳴きやみますが、尻尾を振ったりぴょんぴょん跳ねたりするわけでもなく、
ただじーっと私の体に身を任せているだけでした。
879.:2013/02/15(金) 04:49:59.83 ID:06pbjjDi0
ただそばにいて欲しいんだなーと思って、犬がだんだん立てなくなっていく姿を
目の当たりにしながら、泣きながらそばにいました。
そして、とうとう横たわったまま、動けなくなっていました。
もっと散歩に連れて行けばよかった、もっと側にいたかった、もっと可愛がりたかった。
ごめんね。私は犬の側でそんなことを繰り返し思っていました。
その時・・そばにいた私は、犬の心に包まれたような感覚になって、
その犬の心が私の心の中にすーっと入ってきました。
「何も心配しなくていいんだよ。ただそばにいて。今までありがとう。」
言葉じゃないんです。
そう思っている心が私にしみわたってきたんです。
880.:2013/02/15(金) 04:51:21.98 ID:06pbjjDi0
今まで生きてきて感じたことのない純粋さと、とても綺麗な澄みきった心が私に伝わってきました。
「天使がいるなら、こんな感じなんだろうな。」ちょっと大袈裟かもしれないけどそう思いました。
しばらくして、犬は息を引き取りました。
今も思い出す度に涙が出てきます。
私は常日頃から、犬の考えていることが分かればどんなにいいんだろうと思っていました。
最後の最後に考えてる事が(たぶん)わかったけれど、私に犬の心が分かる能力が
あったのではなくて、きっとその犬がすごかったんです。
でも、日ごろから犬の事を想い、語りかけていれば、
心が通じ合う様になるのかもしれませんよね。
881黒ムツさん:2013/02/15(金) 21:35:56.73 ID:y5q9tSPp0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
882黒ムツさん:2013/02/23(土) 04:35:00.33 ID:qWMkt7qF0
ごん太は捨て猫だった。
「子猫あげます」の張り紙を見て、迎えにいったとき、
おまえは、かごの中でふるえていたね。
尾が短くて、舵取りがへたで、よくゴンゴンぶつかっていたね。

私が原因不明の病気で、意識がなかったとき、
おまえは死んでいたんだね。知らなかったよ。
人工呼吸器や点滴の管に巻かれ、ベッドに寝ている私に、
親は告げられなかったんだって。
同じ病室にいた人が「飼い主を止めて、代わりに行ったんだよ」
と言ってたけど、そんなことしなくてよかったんだよ。

家族も、私も悲しんだ。
さびしいけれど、うちに来てくれて、
ありがとう、ゴン太。
883黒ムツさん:2013/02/26(火) 10:21:05.81 ID:AeHduNIU0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
884黒ムツさん:2013/03/03(日) 09:31:25.62 ID:PWQJLAHK0
三年前、私の母は、大腸がんから肝転移し三度の大手術を行ったが、その後
頚椎にも転移して、六か月寝たきり状態が続いた後に亡くなった。

その母が飼っていた犬が「ハナコ」だった。
ハナコは母の最後の入院の前日、だれにも世話をかけることなく、静かに息を
ひきとった。

きっと天国で、母が行くのを待っていてくれたのだろう。

今も向こうで、母が淋しくないように、ハナコが見守ってくれていると思うと、
やさしいハナコがたまらなく愛おしく、忘れられない。
885黒ムツさん:2013/03/03(日) 11:14:25.28 ID:CgdSPdx80
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
886黒ムツさん:2013/03/03(日) 23:24:32.88 ID:Ge+lR4oF0
モンゴルかどっかでやっぱりホームステイに行った日本人の子が、
羊が目の前で殺されて振舞われたのを食べられないって泣いてて、呆れられてたけど
逆にモンゴルの人たちを日本に招待して魚を捌いて食べさせようとしたら
こんな可愛いものを殺すのは可哀想!ってなって和解したのを昔テレビで見た
887黒ムツさん:2013/03/04(月) 09:31:41.94 ID:3UPi4vpK0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
888黒ムツさん:2013/03/17(日) 08:04:33.97 ID:3rCAg1ny0
近所の野良猫が三匹の赤ちゃんを産んだ。

それから数週間後のこと。
その猫は、住処にしていた空き地の片隅で子供たちに乳を吸わせながら死んでいた。
血が点々と、百メートルほど離れた車道から線のように続いていた。
どうやら車にはねられた後、それでも乳を与えるために力を振り絞って子供たちの所に
戻り、そこで力尽きたのだろう。

子供たちはそれぞれ近所で一匹ずつ引き取り、大事に育てている。
889黒ムツさん:2013/03/17(日) 08:20:52.36 ID:xtIK5r64O
授乳期間中のチビ猫か。
最も美味しそうな時期だな。
俺が最初に見つけていたら三匹とも連れ帰り、
熱したはんだごてをアナルに突っ込んでやったのに。
実に勿体ない話だ。
890黒ムツさん:2013/03/17(日) 22:31:10.50 ID:2Z5ntXoE0
君を見ていると思わず笑ってしまうことばかり。
負けると分かっているのに大きな犬にケンカをしかけたり、叱られると下駄箱の下に
隠れたり、猫と仲良くなったり・・・・・・・・。
いつも楽しく愉快だった君。
病気になって長く生きられないと知った時、とても信じられなかった。
だって、君は相変わらず、とても楽しく愉快だったから。
最期の時、苦しみながらも私の顔をじっと見上げていた君の顔が、心に焼き付いている。

君が逝った後も、何度も夢に出てきてくれたね。
ある日、君はがっくり方を落として私にこう言ったね。
「早く死んでしまってごめんなさい」
891.:2013/03/17(日) 22:31:51.21 ID:2Z5ntXoE0
いつも写真に向かって、「ゴマちゃん早すぎやわ」と言ってた私の言葉を気にしていたんだね。
「ゴマちゃんは最後までりっばに生きたやん。もう気にしなくていいから、
早くお母さんに会いに行っておいで」

その次の夜、ベランダからお母さんと一緒に、真っ白い天使の羽をつけて空に昇って行ったね。
私は「ありがとう」って叫びながらずっと手を振っていたんだよ。
聞こえたかな?
夢の中なのに、降っていた雪のあたたかさを今も覚えている。

あれ以来、会ってないけど、ゴマちゃん、愉快で楽しい毎日を送っていますか?
892黒ムツさん:2013/03/18(月) 14:05:26.65 ID:/EQmYFUQ0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
893黒ムツさん:2013/03/20(水) 21:33:45.48 ID:mpUcQZ8BO
>>892
毎回変なのが涌いてるな。
病院行けば? 未熟なのはお前だよ。
894黒ムツさん:2013/03/23(土) 04:46:14.12 ID:srY+Ntjj0
下校の途中、犬に追いかけられ、わんわん泣きながら帰って来た小学生の私。
たまたまその日、母と姉は、わが家に子犬をもらい受ける相談をしていました。
私の過度の犬恐怖症を見かねた母が、徐々になれさせるつもりで、子犬なら
大丈夫だろうと、知り合いのところにたくさん子犬が生まれたのを機に、
一匹飼う事にしたのでした。

早速、姉の知り合いの家に出向き、あまりよく考えずに気に入った子犬を
連れて帰ったら、メスでした。

こうしてわが家の住人となったチロは、二年ごとに三、四匹の子犬を産み、私たちに
命の大切さや、生命の誕生のよろこびを教えてくれました。
895.:2013/03/23(土) 04:47:00.60 ID:srY+Ntjj0
六年生の三学期ごろから、私がクラス全員のいじめの対象にされてしまい、
自分に自信を失いかけていた時、毎日のチロとの散歩が、たった一つの心の支えでした。
私は何もしていないのに、「キタナイ」とか「バカ」とか、転校生の女の子を中心に広まり、
だれも、ついには自分でさえも信じられなくなって、
「本当に私がさわっても汚くないの?」
とチロに話しかけると、チロは体を寄せてスリスリしてくれました。
そして、学校にはもう、私と会話してくれる人はいなくなったけれど、私にはチロが
いてくれる!と思い、心強い味方であり、親友でした。

小学生のころからずーっと友達だったチロは、私が高校生の時、老衰で亡くなりました。
火葬場で、初めてチロの骨を見た時、
「今までありがとう」
と、すなおに言えた自分がいました
896黒ムツさん:2013/03/25(月) 09:35:25.05 ID:jm6XUnXD0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
897黒ムツさん:2013/03/27(水) 15:28:45.94 ID:BkpfweCe0
ゴキブリも猫も同じだろ
ゴキブリは人間の友だち、家族?
正気か?
898黒ムツさん:2013/03/31(日) 07:57:42.45 ID:ODCwpRBR0
2年前に13歳で亡くなった飼い猫の話です。

私はリビングで書き物をしながら、ふと亡くなった猫のことを思い出していました。
その瞬間、猫がこちらへ近寄ってくる気配を感じ、足元に柔らかい猫の毛の感触を
感じました。現在も猫を飼っているので、その飼い猫が近寄ってきたものだと思った
のですが、よく見ると飼い猫は部屋の隅のソファーに座っていました。
亡くなった猫は最近、夢にも現れてくれないので、私は少し寂しく思っていました。
きっと亡くなった猫が私の思いを察して天国から遊びにきてくれたのかなと心が温かく
なりました。

亡くなったことをいつまでも悲しんでいると、夢にも現れてくれないように思います。
考えてみたら、その日は猫が亡くなった日の月命日でした。
天国にいても覚えていて遊びにきてくれたことを嬉しく思った出来事でした。
899黒ムツさん:2013/03/31(日) 11:35:48.88 ID:Sg38oCjn0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
900黒ムツさん:2013/04/14(日) 10:37:19.24 ID:eamRKY5J0
私が小学校三年生のとき、母が交通事故にあい、入院することになりました。
一人っ子の私は、学校から帰ると、父の帰る八時ごろまで、ひとりぼっちでした。
そんな私を見ていた父が、そっと肩に手を添え、「何か動物を育てよう」と言ってくれたのです。

次の休みの日に、お店へ行きました。
犬、猫、鳥、うさぎ・・・・・・・いろいろいる中、父は、一羽の鳥を私に すすめようとしました。
すると、すでに私は、一匹の猫の子を抱いていたのです。
それが「でこ」との出会い。
名前は母がつけました。
私は、毎日自分の子供のように「でこにご飯をあげ、いっしょに遊んで、いっしょに眠りました。
おかげで母が退院するまで、泣くことなく過ごせました。
小、忠、高校、就職、結婚・・・・・・・と、ずっと私のそばで見守ってくれたでこ。

今は実家の庭で、ひとりでいる父を見守ってくれています。
901黒ムツさん:2013/04/16(火) 11:25:16.03 ID:cVJPtkx00
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
902黒ムツさん:2013/04/21(日) 08:01:34.14 ID:2OtsehoX0
貰い手がつかずに残った2匹を別れたときに1匹ずつ引き取った。
俺は一人暮らしになるため、実家に預けたら近所のネコと喧嘩に明け暮れる毎日だったらしい。
体がでかかったから若いうちは近所のボスネコだったようだが
年取ってからは体中傷だらけだった。

不細工だったけど頭の良いねこだったな〜、半年に一度くらいしか会わない俺のことをずっと覚えていてくれた。
いまでも猫見ると奴を思い出す。
903黒ムツさん:2013/04/22(月) 11:49:40.92 ID:pGVyQAuy0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
904黒ムツさん:2013/04/22(月) 22:13:53.97 ID:3wm0KEt+O
ペットは人間のおもちゃ、道具
905黒ムツさん:2013/04/25(木) 15:09:46.82 ID:x3a0s0MI0
猫は人間のオモチャ、遊具
906黒ムツさん:2013/05/09(木) 22:39:50.44 ID:muTmzdgyO
ペットは人間の友達でもなく、ましてや家族でもない。
単なる寄生虫。
907黒ムツさん:2013/05/18(土) 03:10:57.56 ID:yR9lZrIqO
ペットは人間のおもちゃ。
908黒ムツさん:2013/05/18(土) 06:38:06.19 ID:YZYyeuYSO
猫は人間のサンドバッグ
909黒ムツさん:2013/05/18(土) 11:04:35.15 ID:KOdiIokCO
お前らは地球のゴミ
910黒ムツさん:2013/05/19(日) 09:01:32.06 ID:cb+MhR5aO
犬は害獣
911黒ムツさん:2013/05/26(日) 16:06:00.28 ID:upqzSUq6O
ペットは死ねばいい。
912黒ムツさん:2013/05/27(月) 12:16:01.30 ID:K85Ls8ZcO
犬は地球のゴミ
913黒ムツさん:2013/06/02(日) 07:27:55.10 ID:5Nia40kS0
うちの隣の倉庫で野良猫が子猫を産みました。
母猫が交通事故で死んでしまったので、警戒心の強い猫でしたが、見るに見かねて
餌だけをあげていました。

三年が経ったころ、庭で鳴き声がするので出てみると、その猫が死にかけた子猫を
ひきずって鳴いていました。驚いて子猫を抱き上げ様子を見ている間、あんなに
なつかなかった猫がじっとそばを離れませんでした。
その後、子猫は入院したものの、無事退院して我が家の猫に。
猫は毎日庭先に来て、窓越しに子猫を見ていました。
やがて、子猫が回復したころ、ぱったりと来なくなりました。

あれから二年半、子猫は我が家の一員として、とても元気にしています。
914黒ムツさん:2013/06/02(日) 15:47:04.32 ID:dllTVU0r0
でっていう
915黒ムツさん:2013/06/05(水) 13:39:15.84 ID:qnv/fnglO
ペットは汚物
916黒ムツさん:2013/06/05(水) 22:09:30.94 ID:soVHY7kj0
動物を大事にできない人間は、幼い頃からの問題児が多い

大人の言う事をきけない乱暴者の精神異常人間

親が便所に流せば良かったのにな
917黒ムツさん:2013/06/06(木) 04:41:35.87 ID:d5mXQWkTO
>>917
は?
ステレオタイプな偏見だな
918黒ムツさん:2013/06/06(木) 19:44:21.37 ID:fhgK1mQTi
>>916
うぜえ
こういう奴って人間には冷たいよな
919黒ムツさん:2013/06/07(金) 05:56:35.08 ID:b2xwkZmQ0
家の実家には17年生きた猫がいました
私が嵐の中拾ってきた始めて飼った猫でした

その猫は事故で後半の5年間は下半身が動かなかった
元気な頃は外で遊ぶのが大好きな猫で一緒に飼っていたシーズーと
お散歩したり私とかくれんぼしたりした
おしっこやウンチは介護がないと出来ない状態だったのだが
死ぬ2ヶ月前に世話をしていた母が入院してしまい
私が家・実家・会社・病院と回りながら介護してたんだけど
やはりなかなか手が行き届かず「オムツ」をして貰った
オムツかぶれで毛が抜けたりして可愛そうだったけど我慢してもらった
920.:2013/06/07(金) 05:57:51.85 ID:b2xwkZmQ0
母が退院して2週間後ぐらいに母に甘えに甘えて眠るように死んでしまった
母が退院するまで死ねないって思っていたのかな?
今思うと忙しさにかまけてオムツなんかさせちゃって
イライラして「早くウンチだしてよ!」なんて言ったりして
私ってなんて酷い事しちゃったんだろう?

本当にゴメンね○ーイちゃん。天国で下半身治ってると思うから
5年間動けなくって辛い思いした分いっぱい遊んでね。
921黒ムツさん:2013/06/07(金) 20:45:11.34 ID:BX5BURV8O
で?
922黒ムツさん:2013/06/08(土) 16:49:16.42 ID:CqkAdCJb0
娘とスーパーに行き、5歳の娘がふと桜餅を手に取って「パパ、これママと3人で食べよう」と言い出した。
帰宅し、仏壇の前で娘と2人、無言で食べた。
その後、娘は「○○ちゃんと遊んでくるねー」と言って出かけた。
初夏のような暑さの夕方、家に1人残された俺はボロボロと涙がこぼれて来た。
なんであんなに泣いたのか自分でも分からない。ノスタルジックというのかなんなのか。
そもそも嫁は死んでないし、長男出産を控え産婦人科にいるだけなのに。
923黒ムツさん:2013/06/09(日) 03:11:59.55 ID:fcHgFbVsO
自分に酔ってる人間が多い、痛々しいスレですね(笑)
924黒ムツさん:2013/06/09(日) 08:30:30.02 ID:TKBf/1ys0
わずか2年で事故で死んだ猫を犬猫霊園に入れて1年目。
ごろ寝していると頭を跨れる感触と頭髪を舐められる感触が・・・。
目が覚めてからカレンダをみたらその日は命日でした。
一年経ってから旅立ったか。
925黒ムツさん:2013/06/09(日) 14:00:57.01 ID:Zo5vJd2O0
我が家で18年間一緒に暮らしていたとらちゃんの事です。

先日、そのとらちゃんは亡くなりました。 我が家は3人家族で、たびたび大喧嘩を
していました。それはとらちゃんや他の猫、犬にとっても、恐くて不愉快な出来事
なんでしょう。みんな机の下などに隠れてしまうのです。

ある日、とらちゃんがご飯を食べなくなり、歩けなくなって、病院につれていっても
手の施しようのない状態になっていました。とらちゃんのために居心地のいいベッド
を作り、何となく死んでしまうんだろうと覚悟しながらそばについていました。
926.:2013/06/09(日) 14:01:29.32 ID:Zo5vJd2O0
その日は不思議なことに家族全員が揃っていて、かわりばんこにとらちゃんの側にいっては
各々話し掛けていました。
「これから夕飯を食べるからね。誰も見ていないところで逝かないでね」
と話し掛け、食事を終えると、とらちゃんが呼んでいるのです。
歩けなくなってから、鳴くことができなかったはずなのに。

その後、とらちゃんは、家族全員に撫でられ、看取られて逝きました。
その出来事のおかげで、今では喧嘩もなく家族で仲良く過ごしています。
とらちゃんの最後の願いが「家族は仲良く」だったのかも知れないなと思っています。
927黒ムツさん:2013/06/09(日) 14:41:21.01 ID:I40s5iul0
はいはい
928黒ムツさん:2013/06/09(日) 20:43:48.45 ID:fcHgFbVsO
下らねえ
929黒ムツさん:2013/06/10(月) 04:45:37.61 ID:ZSwpsTJE0
家の猫はオスなのにちゃこでした。
体重が12キロのスーパーデブですが細い頃は
セミや小動物をくわえてきて必ずおかんに見せてどーだと言うような
顔してました。プレゼントだったのでしょか?
去勢してからは階段も登れないようなデブ猫も
とうとう天国に召されてしまいました。
今ごろセミとってるのかなあ。
930黒ムツさん:2013/06/10(月) 12:53:31.81 ID:kvAxh2Cu0
~
931黒ムツさん:2013/06/11(火) 05:23:25.95 ID:sI9h6Edi0
子猫のころから6年は一緒に寝ていた。一人暮らしはじめてから、
盆暮れに帰ると帰ってきたのがちゃんとわかっていて、一緒に寝
たがった。

死んだ時は14歳で、ネコとしてはまあまあ長生きしたと思う。
最後は、ずっと母が介護をしていて、まるで、人間の老後と
同じだった。

いまだに、あのお腹の毛の感触、足の肉球、においを思い出すと
胸がきゅんとします。
932黒ムツさん:2013/06/11(火) 21:20:39.38 ID:H0KiYRJF0
「雪」って名前。オヤジが雪の日に拾ってきた真っ白な子犬だったから。
学校行く時は校門まで一緒に着いてきて、学校が終る頃にまたちゃんと迎えに来る。
子供のころから一番良く遊んだ俺の親友です。
泣いてるときいつも側にいてくれてペロペロなめてくれて
実の母ちゃんより雪のほうが好きだった。外に出せ!って起こられても一緒に寝た。
933黒ムツさん:2013/06/12(水) 09:18:27.09 ID:fcAQnxZS0
〇〇
934黒ムツさん:2013/06/13(木) 05:40:45.21 ID:hJrQkSX60
華ちゃん、今どうしてますか。
我が子同然だった華ちゃん。私をとっても楽しませ、なごませてくれたあなた。
私たち家族にとってかけがえのない存在でした。
そのあなたが、十六歳でガンに冒され、逝ってしまうなんて。
亡くなる前日、目が見えなくなっているのにヨロヨロ歩き、私のエプロンの
ポケットに顔を突っ込んで、まるでお別れを言うように.・・・・・・・。
私は本当にうれしかったよ。ありがとう、華ちゃん。
今は天国で遊んでいるかな!会いたいなあ。
935黒ムツさん:2013/06/13(木) 08:52:29.01 ID:7ppVq32Ai
死んで会いに行けば?
再開は地獄でだろうがw
936黒ムツさん:2013/06/14(金) 06:26:08.11 ID:SGwFW9Fy0
いつも玄関にいたウェンディーは、「おかえり」を言ってくれる一番最初の家族だったね。
親や友達に相談するより先に、ウェンディーの首に抱きついて何でも話したよ。
ウェンディーはただじっとしているだけなのに、なぜか安心できた。
家に来たときは小さくておてんばで、私のほうがウェンディーのお母さんみたいに
していたけど、すぐに追い抜かれた。
いつでも私のことやさしく包んでくれたウェンディーは、もう一人のお母さんだったんだね。
まだまだウェンディーに聞いてもらいたいことたくさんあるのに、抱きついて
ほこりっぽいような日なたの匂いをかぐだけで元気になれたのに、
「どうして?」って何日も泣き続けた十九歳の頃が、今ではなつかしい。

ウェンディー、天国で本物のお母さんになっていますか?
私は今年、なるんだよ。
937黒ムツさん:2013/06/14(金) 20:42:33.72 ID:qKeK2pCpO
「生き物好きな自分」に酔う痛い人々が集うスレですね(笑)
938黒ムツさん:2013/06/15(土) 06:21:31.07 ID:6ytexLvv0
孤独だった高2の頃、僕は美術の時間人の群はなれて絵を描いていた。
すると子猫が寄ってきて脚に顔を摺り寄せた。
なんかくすぐったく嬉しかった。
939黒ムツさん:2013/06/15(土) 09:09:44.47 ID:22xqFna00
>>1
41歳の独身男だが未だに犬猫と助け合った事がないです。
940黒ムツさん:2013/06/15(土) 12:19:13.65 ID:Ze64Ozkh0
ワンちゃんは犬じゃないよ!家族だよ!
などとのたまう奴がいて二度見したことがある
941黒ムツさん:2013/06/16(日) 01:53:29.30 ID:KVxzv6NjO
ペットは人間のおもちゃ、道具
942黒ムツさん:2013/06/20(木) 13:51:42.27 ID:UKck1yA/O
>>940「ペットは家族」などと言う奴は心の病気
943黒ムツさん:2013/06/21(金) 03:37:14.65 ID:8lXjGUqAO
ペットは麻薬と一緒。
知らず知らずのうちに人間を蝕む寄生虫。
944黒ムツさん:2013/06/23(日) 22:24:09.23 ID:tVtBwd5Y0
猫が初めて外の猫と喧嘩したとき
外傷はないようだが、前足を咬まれたらしく庇う仕草を見せる。
2,3日たっても治らないので獣医さんに行くと、傷は深く化膿しかけてた。
治療後はすぐ良くなったんだけど、猫に「あしいたいの?」ときくと
喝采のちあきなおみのように、そろそろと前足を上げて見せるのがかわいかった。
945黒ムツさん:2013/06/24(月) 11:11:46.51 ID:wpn917Ef0
虐待されて育った
心からも身体からも自分の意思が奪われ、家族のおもちゃ、道具、奴隷にされた

ある冬の夜、裸足で近所の空き地に外に何時間も直立させられていた時のこと
こらえ切れず、見つかったらまた暴行されると分かってて、少しだけしゃがんで休んだ
ポトポトなみだがこぼれた
まだ泣けるだけ心が活きていた頃のこと

すると家の壁を飛び越えて来たらしい飼い犬が俺の前に現れ、ずっとなみだをなめてくれた
たった一匹、俺を守ってくれた、優しい犬だった
946黒ムツさん:2013/06/24(月) 20:10:43.04 ID:Qvgs90uZ0
はいはいw
947黒ムツさん:2013/06/26(水) 05:58:42.35 ID:A5JKtQ/E0
2
948黒ムツさん:2013/06/26(水) 07:28:53.23 ID:Lom9hYR90
真夜中、大学の研究室に一人で残っていたとき、
急に廊下側の高いところにある窓が、がだんがたん!
って鳴り出した。
うわ、心霊現象?
と思い、かなりびびってました。
しばらくしてまた、がたんがたん! って鳴り出したので、
恐る恐る窓の方を見ると、ネコが覗き込んでいました!
廊下にあるロッカーに登って、高いところにある窓をたたいていたみたいです。
そして、そのロッカーの上のダンボールを寝床に決めていたみたいです。
でもびっくりしました。

それからしばらくは、ネコが大学構内に住み着いて、
すごくかわいかったです。
寒い時は、勉強している学生のひざに乗ってくるんです。

春にある教授に引き取られていきました。
949黒ムツさん:2013/06/27(木) 23:10:07.39 ID:DzzfpcSC0
ペットは玩具

叩いたって抵抗しないもんなww
950黒ムツさん:2013/06/28(金) 02:00:41.06 ID:jXlhdac20
シーズーのマリ(♀)とお別れしなければならない前夜、冬至の日だったんだけど、
雪が降り積もる中、河原を散歩した。
日はすっかり暮れてしまい、なんだか切ない想いにさせられたものだ。
そして、翌日マリを置いて東京へ旅立った。
マリの淋しそうな瞳、見つめることができなかったナ・・・。

その2ヶ月後、マリはあの世に逝ってしまいました。せつない想い出です。
951黒ムツさん:2013/06/28(金) 22:56:53.44 ID:HpaeVgux0
.....
952黒ムツさん:2013/06/29(土) 23:43:45.26 ID:eIE0hi3r0
母がパート先のご主人の飼い犬:チワワ・雄をよく預かってきていた。
一度来ると1ヶ月くらい我が家に逗留。
その間は『我が家のペット』だったメメ。
俺が小学生の頃から23歳ぐらいの時まで来ていたから結構長生きした。
母から『メメ死んじゃったよ』って聞かされた時は涙が止まらなかった。
図体小さいくせに負けん気だけ強くて、食いしん坊で間抜けで…
でもメメが大好きだった。
俺があの世に行ったら、あいつは相変わらず人を舐めたような顔で
ベロをチョロッとだけ出して走ってくるような気がする。
953黒ムツさん:2013/06/30(日) 18:27:49.51 ID:40O0r5js0
ほほう…それでそれで?www
954黒ムツさん:2013/07/01(月) 18:33:45.47 ID:lx3zdivj0
下校の途中、犬に追いかけられ、わんわん泣きながら帰ってきた小学生の私。
たまたまその日、母と姉は、我が家に子犬をもらいうける相談をしていました。
私の過度の犬恐怖症を見かねた母が、徐々に慣れさせるつもりで、子犬なら大丈夫だろうと、
知り合いのところにたくさん子犬が産まれたのを機に、一匹飼うことにしたのでした。
早速、姉の知り合いの家に出向き、あまりよく考えずに気に入った子犬を連れて帰ったら、
メスでした。
こうして我が家の住人となったチロは、二年ごとに三、四匹の子犬を産み、私たちに命の大切さや、
生命の誕生の喜びを教えてくれました。
955.:2013/07/01(月) 18:34:14.99 ID:lx3zdivj0
下校の途中、犬に追いかけられ、わんわん泣きながら帰ってきた小学生の私。
たまたまその日、母と姉は、我が家に子犬をもらいうける相談をしていました。
私の過度の犬恐怖症を見かねた母が、徐々に慣れさせるつもりで、子犬なら大丈夫だろうと、
知り合いのところにたくさん子犬が産まれたのを機に、一匹飼うことにしたのでした。
早速、姉の知り合いの家に出向き、あまりよく考えずに気に入った子犬を連れて帰ったら、
メスでした。
こうして我が家の住人となったチロは、二年ごとに三、四匹の子犬を産み、私たちに命の大切さや、
生命の誕生の喜びを教えてくれました。
956黒ムツさん:2013/07/01(月) 21:42:16.03 ID:t/KUjFfd0
どうでもいいことなので二度書きましたってかw
957黒ムツさん:2013/07/08(月) 00:31:48.12 ID:xH2lYoqV0
猫が初めて外の猫と喧嘩したとき
外傷はないようだが、前足を咬まれたらしく庇う仕草を見せる。
2,3日たっても治らないので獣医さんに行くと、傷は深く化膿しかけてた。
治療後はすぐ良くなったんだけど、猫に「あしいたいの?」ときくと
喝采のちあきなおみのように、そろそろと前足を上げて見せるのがかわいかった。
958黒ムツさん:2013/07/08(月) 04:41:01.33 ID:v0N97hHp0
>>957
完全に言葉を理解しているぢゃないか!
959黒ムツさん:2013/07/09(火) 17:50:00.38 ID:d0qI/m9E0
喝采かよw
960黒ムツさん:2013/07/10(水) 03:35:24.70 ID:NXZyRc5u0
なつかしい日本への郷愁そのものとなった童謡には、動物たちへの温かい眼差しが
こめられている。「カナリヤ」「七つの子」「お馬の親子」「べこの子」「めだかの学校」
「ぞうさん」「小鹿のバンビ」などなど。
私たちは、花咲かじいさん、浦島太郎、舌切り雀のおじいさん、月夜の晩狸たちと楽しく
踊った和尚さんたちの子孫だ。アオやアカとの別れに泣いた人達の子孫だ。
この人達は、相手をペットだなんて思ってはいなかったろう。ことさら愛護なんて構えては
いなかったろう。
仲間として自然に生きていたんだ。
961黒ムツさん:2013/07/10(水) 03:36:35.12 ID:LYSMkhS80
ペット産業の狂気は異常
962黒ムツさん:2013/07/10(水) 21:29:27.92 ID:J/ALewTL0
動物愛護者で肉食ってるやつは恥ずかしくないの?
肉食やめたら気持ちわるいおままごとについて考えてあげてもいいけど、そこ論破されるまで一切理解できない。
963黒ムツさん:2013/07/11(木) 05:36:11.71 ID:IaK8NWSj0
中型サイズの雑種イヌを飼ってた。
10年ほどかな。
車を運転するようになってから
ボロ車の助手席に乗せてドライブに連れ出したりした。
気分は映画マッドマックス2だった。
それまで女の子を乗せることのないドライブだったけど
なんか楽しくなったよ。
そしてサヨナラの時期が来て泣いた。
打ちながら泣いてる。今。
964黒ムツさん:2013/07/12(金) 06:34:25.99 ID:lK+VS7q90
自分に酔ってる人が多いスレですね笑
965黒ムツさん:2013/07/12(金) 16:26:38.13 ID:BmIbvvgz0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
966黒ムツさん:2013/07/14(日) 09:20:27.93 ID:ac13DbIP0
猫は一宿一飯の恩を忘れないって本当でした。

四年ほど前、実家でばらやんという名前のオスの外猫に餌ずけをしていました。
野良ですが、昔、人に飼われていたのか大きな体にぼろぼろの赤い首輪を付け
ていました。当時実家では凶暴で友達のいない家猫を飼っていましたが、ばらやん
だけは特別で家猫にとって唯一の友達でした。

二年間毎日ご飯をあげていましが、ばらやんはある日突然姿を消しました。
「そのうちまた来るよ」なんて言って家族で待っていましたが すごい食欲の猫なの
に二度と現れませんでした。
967.:2013/07/14(日) 09:21:18.10 ID:ac13DbIP0
数週間たって、私が寝ていると「あおーんあおーん」とばらやんの鳴き声が聞こえ
ました。ああ、ばらやん ごはんを食べにきてくれたんだと思いましたが、真夜中で
それも、私がいたのは実家ではなく東京のひとり暮らしのマンションでした。
その時なぜかばらやんがお別れにきたんだとはっきり感じました。
もし私が彼だった
ら最後に会いたいのはかわいがってくれて赤い首輪をつけてくれた、はぐれてしまった
最初の飼い主さんなのに‥。距離を越えてわざわざお別れにきてくれるなんて、本当
に猫って一宿一飯の恩を忘れないんだと思いました。

ばらやんの事が大好きでした。今も忘れられません。
968.:2013/07/14(日) 09:22:07.21 ID:ac13DbIP0
数週間たって、私が寝ていると「あおーんあおーん」とばらやんの鳴き声が聞こえ
ました。ああ、ばらやん ごはんを食べにきてくれたんだと思いましたが、真夜中で
それも、私がいたのは実家ではなく東京のひとり暮らしのマンションでした。
その時なぜかばらやんがお別れにきたんだとはっきり感じました。
もし私が彼だった
ら最後に会いたいのはかわいがってくれて赤い首輪をつけてくれた、はぐれてしまった
最初の飼い主さんなのに‥。距離を越えてわざわざお別れにきてくれるなんて、本当
に猫って一宿一飯の恩を忘れないんだと思いました。

ばらやんの事が大好きでした。今も忘れられません。
969黒ムツさん:2013/07/14(日) 10:15:44.23 ID:QgircCFx0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
970黒ムツさん:2013/07/15(月) 00:40:07.26 ID:uDGK6MdC0
私は子供の頃からずっと猫と一緒だったのですが、二年前に亡くなったけど&nbsp;
私の実家で産まれて結婚前の主人にあげた猫は本当に賢かった。&nbsp;
結婚してからも彼が猫を連れてきて勿論一緒に仲良く暮らしてました。&nbsp;
主人は夜遅くしか戻れない仕事で、私はいつも猫と二人でした。&nbsp;
私がはじめて出産する時のことです。予定日より二週間早くじわじわとお腹が痛み&nbsp;
わけのわからない私は「なんだろな」と呑気にしていました。&nbsp;
猫が大きなお腹をかかえた私の膝の上にのって、お腹にすりすりして独特の声で&nbsp;
「なおなおぉお〜なぁぁん」と何度も鳴くのです。私は直感で私より出産経験のある&nbsp;
彼女(猫)の言う事を聞いてみようと思いました。病院に電話をして様子を伝えると&nbsp;
すぐ来て下さいとのことです。そのとき痛みはあまり酷くなかったのですが&nbsp;
とりあえず大急ぎで病院へ・・・・病院へついた途端に陣痛が乗ってきて&nbsp;
8時間後には出産・・・
971.:2013/07/15(月) 00:40:38.47 ID:uDGK6MdC0
あの時猫が騒いでいなかったら急に大きくなる陣痛に動けなくて自宅で産んでたかも&nbsp;
ちなみにこの猫は私の二人目の出産もピタリと言い当てました。&nbsp;
それまで何も言わなかったのに予定日2日過ぎ、例の調子で鳴き出したと思ったら&nbsp;
陣痛が来て無事に出産しました。その後は子供達の良い「おもちゃ」にされて&nbsp;
ちょっと不服だったと思いますが(笑)仲良く暮らしました。&nbsp;
亡くなる時は家族に見守られて静かに逝ってしまいました。&nbsp;
やっぱり猫って不思議です。
972黒ムツさん:2013/07/16(火) 10:04:19.85 ID:bAqISDYR0
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
973黒ムツさん:2013/07/18(木) 22:16:54.16 ID:6VBO65xdO
下らねえw
974黒ムツさん:2013/07/20(土) 18:52:25.08 ID:ax38bV+XO
ペットは人間のオモチャ
975黒ムツさん:2013/07/21(日) 05:41:27.43 ID:+ExhaEd60
私が小学校六年生のときから十三年という長い間、いっしょに生活していた「ちーちゃ」。&nbsp;
私は、ずっとちーちゃに「私が結婚するまでは、生きていてね」と言い続けていました。&nbsp;
ほんとうに不思議なことに、そのとおりになりました。&nbsp;
私が新婚旅行へ行っている間に、ちーちゃは乳がんになっていることがわかり、&nbsp;
三度の手術を受けました。&nbsp;
どんなにつらくても、トイレはおもらしひとつせず、最期の最期までいっしょうけんめいに生き続けました。&nbsp;
息を引き取ったときは、家族で大泣きをしました。&nbsp;
そして、お通夜も家出やり、お寺で葬式をやり、お骨も家族で拾いました。でも、精一杯大切にして、&nbsp;
最期の最期まで看病して、思い残すことはありませんでした。&nbsp;
人間も動物も一緒だと思います。&nbsp;
家にはちーちゃの写真が飾ってあります。
976黒ムツさん:2013/07/21(日) 08:45:47.33 ID:7fFxoz890
隣の空き家には、亡くなった母が飼っていたピーコという猫がいます。&nbsp;
毎日、えさと水をあげに行っているのに、いつも、わたしの顔を見るなり&nbsp;
ふすまの隅に隠れるんです。&nbsp;&nbsp;

ある日、私は、宗教心理学の本を読んで、自分を愛せない人は、人を愛する&nbsp;
ことができないということを知りました。&nbsp;
そこで、自分を愛する方法として「わたしはあなたを愛します。どんなことがあ&nbsp;
っても愛します。」という本に書いてあった言葉を心の中でくり返し唱えていた&nbsp;
ところ、我が家の軒先に、来たことのないピーコがニャンニャンと鳴いて、私を&nbsp;
呼んいるではないですか。
977.:2013/07/21(日) 08:46:29.90 ID:7fFxoz890
びっくりして、隣の家にいくと、なんとピーコが私に体をこすりつけて膝の上に&nbsp;
乗ってきたのです。&nbsp;
近づくことさえなかったのに、私の心が愛で満たされたとき、ピーコはそのこと&nbsp;
にいち早く気が付いたのです。初めてピーコを心から何度も抱きしめました。&nbsp;
ピーコと私は心の中で繋がっていたのだと、その時思いました。&nbsp;
猫や犬、そして植物は、人間よりもっと純粋な心をもっているような気がします。&nbsp;
すべての生き物は魂のレベルでどこか繋がっているのではないかと思う今日&nbsp;
この頃です。
978黒ムツさん:2013/07/21(日) 09:08:34.69 ID:j55oN8vRO
はいはいw
979黒ムツさん:2013/07/21(日) 14:48:51.57 ID:j55oN8vRO
畜生ごときに心なんかない。
心があるのは人間だけ。
980黒ムツさん:2013/07/22(月) 09:47:00.42 ID:CK21eFw80
動物を家族のように思ってる人がいることはみんなわかってると思う。
そういう人たちの思いを尊重してあげたいと思ってる人も多いはず。
だからこそ動物愛護法で猫や犬なんかの愛護動物にひどい扱いをしたら罰しますよってことになったんだと思う。
世の中にはいろんな人がいて動物に過度に感情移入しちゃう人もいるけど、たぶんそういう人への世の中の配慮。
日本ってそういう意味で成熟した社会だと思う。
問題はそうやって配慮されている側の人たちがあまりに未熟なこと。
動物はあくまで動物であって、友だちじゃないし、ましてや家族でなんかありえない。
そう思ってる大多数の人たちに自分たちの感情を押し付けて平気な顔。
というよりまるでそれが正義なんだとカン違いしている。
みんなが自分と同じ感じ方をするわけではないという当たり前のことがわかってない。
複雑な感情を持たない動物に複雑な感情を読み取ってしまう人って、他人への共感の仕方が狂ってるんだと思う。
きっと動物への過度の感情移入と他人への想像力の欠如はセットなんだよね。
981黒ムツさん:2013/07/28(日) 19:35:13.55 ID:CM78N/CxO
日本中のペットを殺そう!
982黒ムツさん
>>981
黙れ犯罪者捕まるいずれお前らは警察に許されない