>>105 おお、まともなレスが。だが、
少し長くなるよ。
猫を飼っていたのは、ちょうど15年前までの話だな。
結婚したのは10年前だから、嫁さんはまったく猫は知らないわけだ。
部屋で生まれちゃったのは学生時代。27年前だ。
アパートだったが、親猫があまりに可哀想だったんで大家には内緒で飼い始めた。内蔵が肋骨の間に
ズレ込んでいて、肺が1/4しか機能してなかったのさ。内蔵がないのでお腹は骨と皮だけ。
少しでも戻せないかと、毎日タテ抱っこしてやっていたら、なんとお腹が膨らんできた。
おお、何とかなるもんだなぁと思っていたら・・・・・・妊娠していたってワケだ。
産む場所探しているウチに出ちゃったみたいで、朝起きたら枕元をへその緒で子猫引きずりながら
うろついていた。たまげたね。
その後は、満足に乳も出ないモンだからミルクやったり大変。平行して、タウン誌にもらい手探し。
友人にももらってもらい、子猫はやっとはけた。親猫は、その後また悪いクセが出て目の明いていない
子犬を拾ってきちまった時に、驚いて出て行ってそれっきりだ。