288 :
花咲か名無しさん :
漢方薬にトウゴマってのがある。
経口摂取するのではなく、足の裏に貼る古くからある民間療法なのだが、これは普通に手に入るのです。
どうやら猛毒のリシンを多く含んでいるようで、害獣駆除に使えないか実験してみようかと思います。
トウゴマ(唐胡麻、学名:Ricinus communis)は、トウダイグサ科トウゴマ属の多年草。別名、ヒマ(蓖麻)。
種子から得られる油はひまし油(蓖麻子油)として広く使われており、また種にはリシン(ricin)という毒タンパク質がある。
学名のRicinusはラテン語でダニを意味しており、その名のとおり果実は模様と出っ張りのためダニに似ている。
トウゴマは栽培品種が多くあり、その植生や形態は個体によって大きく変化し、あるものは多年生で小さな木になるが、
あるものは非常に小さく一年生である。
葉の形や色も多様であり、育種家によって分類され観葉植物用に栽培されている。
リシン(Ricin)は、トウゴマ(ヒマ)の種子から抽出されるタンパク質である。
猛毒であり、人体における推定の最低致死量は体重1kgあたり0.03mg。
毒作用は服用の10時間後程度。